ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:09:24.91 ID:MkeSSgVK0<>遅くなったがメリクリ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482844164
<>ゆかり「二人きりの朝」マキ「初めて朝」
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:13:18.65 ID:MkeSSgVK0<> クリスマス、それは恋人たちにとっては忘れられない日
それは、私たちにとっても例外ではなかった
初めての告白、初めての恋人、初めてのキス
そして...初めてのH///
初めてだらけの夜を抜けたら、新しい朝が待っていた
初めての、二人で迎える朝
一人が二組なのではない、「二人」で迎える朝だった <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:18:52.65 ID:MkeSSgVK0<> 朝 マキの部屋のベットにて
チュンチュンチュン
マキ(うーん...朝か...まだ眠い...)モゾモゾ
ムニッ
「んっ//」
マキ「ん?」パサッ
ゆかり「マキ...さん」全裸
マキ「・・・」
マキ「!!?」 <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:31:59.44 ID:MkeSSgVK0<> マキ(え!?これは?朝チュッ....)
マキ(あー...そういえば、昨日)
テーブルに置いてある自分が送ったお揃いのネックレスを眺めると、傍らで寝ているゆかりの頭を撫でた
マキ(これで私たちもカップルかぁ...長かったなあ..)
マキ「・・・」フフッ
ナデナデ
ゆかり「んん...」 <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:39:13.13 ID:MkeSSgVK0<> マキ(いやー///昨日のゆかりんは淫れてたなー///)ニヤニヤ
ゆかり「スースー...」
マキ「・・・」ムラムラ
マキ(いやいや、私は何を考えているんだ、せっかく付き合えたんだしそんな嫌われるような事)
マキ(それに、起きてるときにすればいいじゃん)
ゆかり「ん...」ハラリ
マキ「・・・」
マキ(あー....ゆかりんの体ってHだなー)
<>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:46:30.98 ID:MkeSSgVK0<> マキ(HHHHHHHHHHH)
ゆかり「ん...むにゃむにゃ」
マキ(そもそも、裸で寝てるのが悪いんじゃないかな?)
マキ(というか、付き合ってるんだし良いよね?)ムラムラ
ゆかり「マキ...さん...」
マキ「」
ススススー ツー
ゆかり「あっ///....」
ムニムニムニ
マキ(可愛い///) <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:54:29.93 ID:MkeSSgVK0<> クリュクリュ
ゆかり「んん...///」
マキ(もっと、もっと...)
ツー
ピタッ
マキ「・・・」
マキ(いやいや...これは...)
ボフッ ゴソゴソ
マキ(そうだよね...) <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 22:59:43.87 ID:MkeSSgVK0<> マキ(私はゆかりんが好き...だから)
マキ(私だけの好きを押し付けちゃ...)
ギュッ
マキ「ごめんね...ゆかりん」
ゆかり「そうですね」
マキ「!?」
ゆかり「ここまでやったのに、途中で止めるなんて、『ごめんなさい』ですよね」
マキ「」ダラダラ
ゆかり「マキさん」
マキ「はい!!」
ゆかり「今夜は寝かせませんよ?」
マキ「はい...」 <>
ixItZzdx0<><>2016/12/27(火) 23:04:49.67 ID:MkeSSgVK0<> 二人になった私たちは同じ部屋で朝を迎えた
そこには私の思ってるより壁はないのかもしれない
終わり <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/12/27(火) 23:20:02.87 ID:YXbEMUIFo<> ゆかりの胸は壁だけどな乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/12/28(水) 01:18:56.07 ID:N0RyNC+b0<> ゆかりは結構大きいよ 何より形が良い <>