以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 00:37:40.83 ID:NY6SJe/q0<>わかば「ケムリクサを探して歩いてたら・・・」
わかば「珍しい物を見つけました」
わかば「何だろこれ・・・ペラペラしてるけど、ケムリクサじゃなさそう」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
わかば「こ、これは・・・」
わかば「りんさん達みたいな子達が・・・服を着ていない・・・」<>【ケムリクサ】わかば「とんでもないものを見つけてしまった」
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 00:42:47.86 ID:NY6SJe/q0<> わかば「何でしょう、これを見ていると・・・」
わかば「何かこう、熱くなってくるような・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
わかば「これがりんさん達の言う毒なんでしょうか」
わかば「もう少し調べてみる必要がありそうですね」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 06:22:08.02 ID:NY6SJe/q0<> りん「おい！何やってるんだ、行くぞ」
わかば「は、はい！」ﾀﾀﾀ･･･
りん「別に置いて行ってもいいんだがな」
わかば「そ、そんなぁ〜」
わかば（これはりんさん達には見せない方がよさそうですね） <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 21:04:36.70 ID:NY6SJe/q0<> りん「姉さん、待たせた」
わかば「すみません・・・」
りつ「大丈夫にゃ、じゃあ出発するにゃ」
りん「わかった」
りなっち「んん？わかば様子がおかしいのな、どうしたのな？」
わかば「い、いや別に・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 22:34:29.44 ID:NY6SJe/q0<> 〜電車の中〜
わかば（さて、さっきのを・・・）ｺﾞｿｺﾞｿ
りなじ「んー？わかばなにしてるのなー？」
わかば「わっ！な、なんでもないですよ！」
りなよ「なにか隠してるな？あやしいんだな！」
わかば「だからなんでもないですってば！」
わかば（皆さんが起きてるときは見るのやめよう・・・） <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/15(金) 23:33:33.36 ID:NY6SJe/q0<> 〜数時間後〜
りつ「それじゃ今日はこの辺で休むにゃ」
りん「わかった」
りなっち「おやすみなさいなのな！」
わかば「おやすみなさい」
zzz･･･
わかば「・・・・・」ﾊﾟﾁ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 00:45:08.39 ID:6L1CPDWP0<> わかば「・・・皆寝静まりましたね」
わかば「では早速これを・・・」ﾍﾟﾗ
わかば「おお・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
わかば「なぜこんな肌色な絵で胸のあたりが熱くなるんだろう・・・」
わかば「もしりんさん達がこんな格好をしてたら・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>sage<>2019/02/16(土) 01:08:34.83 ID:FtCwh9/Do<> さては……毒じゃな？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 07:35:33.93 ID:6L1CPDWP0<> りん「私が何だって？」
わかば「わっ！りんさん、起きてたんですか？」
りん「お前の様子がおかしかったからな、見張らせてもらった」
わかば「はぁ・・・」
りん「それは何だ？何を見ている？」
わかば「こ、これは・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 09:33:28.71 ID:6L1CPDWP0<> りん「ケムリクサではないようだが、見せてみろ」
わかば「だ、ダメです！」
りん「いいから見せろ！」ﾄﾞｶッ
わかば「ぐはっ！」ﾎﾟﾛッ
りん「どれどれ・・・」ﾍﾟﾗ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 15:02:37.55 ID:6L1CPDWP0<> わかば「だ、ダメです・・・」
りん「・・・・・」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
わかば「ああ・・・」
りん「これ一体なんだ？服を着てないヒトが写っているようだが」
わかば「え？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 16:03:43.07 ID:6L1CPDWP0<> わかば「それだけですか？」
りん「他に何を言えというんだ」
わかば「い、いえ・・・」
りん「だったらこれは何なんだ・・・明日姉さん達にも見せてみるか」
わかば「え・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 19:02:53.93 ID:6L1CPDWP0<> 〜翌朝〜
りん「というわけで、わかばがこんな物を隠し持っていた」
りつ「へぇ〜」
りなじ「それは何なんだな？」
わかば「・・・///」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 21:03:30.57 ID:6L1CPDWP0<> りん「詳しくはわからないが、全身肌色のヒトが写っている」
りなよ「はだいろー？」
りつ「どういう事だにゃ？」
りん「で、これをわかばに見せると・・・」ｽッ
わかば「ひゃっ！」ﾋﾞｸﾝ
りなっち「おおっ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 21:26:51.50 ID:6L1CPDWP0<> りつ「これはまさか・・・」
りん「ああ、どうやらこれはわかばのみを毒にするもののようだ」
わかば「そ、そうなんですか・・・？」
りん「つまりこれを解明すればこの毒の原因がわかるかもしれない」
りなじ「流石りんねえねは目の付け所がちがうな！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 21:32:31.41 ID:6L1CPDWP0<> りなよ「でもそんなことしなくてもりなちゃんが脱げばいい話だと思うな！」ﾇｷﾞッ
わかば「ちょ、ちょっとやめてください！」
りなっち「ほらりんねえねも！」
りん「いや、ダメだ・・・」
りつ「どうしたにゃ？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 21:37:42.96 ID:6L1CPDWP0<> りん「私がそれをやってしまうと、毒がさらに悪化してしまう気がする///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
りつ「確かににゃ・・・」
わかば「ホッ・・・」
りん「・・・・・」
ﾊﾞｷｨ!
わかば「いたっ！何で殴るんですか！？」
りん「なんとなくだ」
その語、例のモノ（エロ本）は捨てられ、しばらく2人は毒で苦しんでいたのでした・・・
〜おわり〜
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>saga<>2019/02/16(土) 21:38:23.24 ID:6L1CPDWP0<> 以上になります <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>sage<>2019/02/16(土) 21:41:15.53 ID:20DISJkR0<> なんか中途半端で終わったな
山も谷もなしな感じで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>sage<>2019/02/16(土) 23:51:33.07 ID:FtCwh9/Do<> えぇ終わるのか……（困惑） <>