◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:14:47.97 ID:zLjfoBDo0<>キャラ崩壊注意
書き溜めなし注意
その他二次創作に関する諸注意 <>後藤ふたり(1x歳)「お姉ちゃん、大好きだよ」
◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:17:25.68 ID:zLjfoBDo0<>
後藤ふたり(1x歳)「ただいまー」
ガラッ
ぼっち(2x歳)「ふ、ふたり……。おかえり……」
ふたり「うん、ただいまお姉ちゃん」ストッ
ダキッ
ぼっち「ふたり、制服汚れちゃう……」
ふたり「もー、そんなこと言わないでよ」
ぼっち「だ、だって、わたし、ずっと、これ、着てて……」
ふたり「……すぅぅうう、はぁー……すぅー……三日くらい?」
ぼっち「よ、四日」カアァァ//////
ふたり「恥ずかしがるくらいなら……」
ふたり「……いや、それが出来ないんだよね。勉強したんだよ、わたし」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:18:48.17 ID:zLjfoBDo0<>
ぼっち「……? ごめん……」
ふたり「んーん、謝らなくていいの。お姉ちゃんは悪くないんだよ」
ぼっち「ふたり…………」
ふたり「……ねぇお姉ちゃん、今日は何してたの?」
ぼっち「えっ、あっ、えっと……」
ふたり「起きたとこ?」
ぼっち「……うん」
ふたり「朝ごはんは食べた?」
ぼっち「……食べた」
ふたり「美味しかった?」
ぼっち「うん」
ふたり「お姉ちゃん、最近食欲戻ってきたよね」
ぼっち「……ごめん」
ふたり「謝らなくていいよ。寧ろ良いことなんだよ? いっぱい食べて、げん——」
ふたり「(あれ、たしか“頑張れ”はダメなんだよね。“元気になって”はいいのかな?)」
ふたり「——ううん、なんでもない」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:19:50.77 ID:zLjfoBDo0<>
ぼっち「……?」
ふたり「気にしないで」
ぼっち「う、うん、わかった」
ふたり「……お姉ちゃん」
ぼっち「なぁに、ふたり」
ふたり「大好き」
ぼっち「ふぇええええっ!?」
ふたり「ふふ、そんなにびっくりする? いつも言ってるのに」
ぼっち「だ、だって、こんな、耳元でっ」
ふたり「〜♪」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:20:26.68 ID:zLjfoBDo0<>
ぼっち「あ゛」
ふたり「?」
ぼっち「……ふたり、離れて」
ふたり「なんで?」
ぼっち「ぅ……お姉ちゃん、汗かいちゃった」
ふたり「照れてくれたんだ?」
ぼっち「も、もう、早く離れてっ」
ふたり「いーーーーやっ」
ぼっち「ふたりっ」
ふたり「ってか、今更じゃない?」
ぼっち「う……」
ふたり「それに、汗かいてるお姉ちゃんも好きだよ?」
ぼっち「〜〜////」
ふたり「……ねぇ、キスしていい?」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:21:32.77 ID:zLjfoBDo0<>
ぼっち「だ、ダメ」
ふたり「え〜?」
ぼっち「は、はみがき、してなくて……」
ふたり「わたしもしてない」
ぼっち「そういうことじゃなくて……」
ふたり「おんなじだよ?」
ぼっち「ぁぅ……」
ふたり「じゃあ、するね」
ぼっち「ぇぁ…………ん」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:23:28.79 ID:zLjfoBDo0<>
ふたり「はむ、ん、ちゅ、ちゅうっ、ぺろ」
ぼっち「ん、ぺろ、む、ちゅ」
ふたり「じゅる、ごく、れろ、ぺろ、ちゅー……」
「「ぷはっ」」
ふたり「からあげ♡」
ぼっち「だから言ったのに……」
ふたり「朝には無かったから、お母さん、お姉ちゃんのために作ったんだね」
ぼっち「ぁ…………」
ふたり「お姉ちゃん、ちゃんと愛されてるんだよ?」
ぼっち「そう、かな……」
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◆vVOjebR9BA<>saga<>2023/02/13(月) 00:29:14.88 ID:zLjfoBDo0<>
ふたり「そうだよ。もちろん、わたしも……」
ぼっち「ふたり…………」
ふたり「……じゃ、お母さん達が帰ってくる前に、しよっか?」
ぼっち「……! ……わかった」
ふたり「ふふ、お姉ちゃん、最近断らなくなったよね」
ぼっち「ぇ……嫌がった方が……良かっ、た?」
ふたり「んーん、嬉しいの」
ぼっち「そっか。良かった」
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