以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:15:34.36 ID:R8C3bxpFO<>スクールアイドル同好会の部室
璃奈「……」
璃奈の顔面には、無数の切り傷が付いていた。
栞子「酷い……誰にやられたのですか？」
璃奈「……転んだ」
栞子「は？」
璃奈「階段で……」
栞子「切り傷ですよ？本当ですか？」
璃奈「……」
愛「答えてよ！」
璃奈「嫌……」
愛「何で！？」
璃奈「大丈夫だから……愛さんは、何もしないで……」
愛は、璃奈の顔面に平手打ちを食らわせた。
璃奈「痛っ……」
愛「大丈夫じゃない！」
栞子「そこまでです」
愛「うっ、うっ……」
栞子「璃奈さん……あなたのことは、必ず生徒会と同好会が守ります……私達は、犯人を絶対に許しません……」
栞子は、退室した。<>愛「りなりー！どうしたのその顔！？」
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:19:07.45 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈「……」
愛「……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:26:15.03 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈「あ、愛さん……さっきの……」
愛「良い演技だったよりなりーｗｗしおってぃー騙しちゃったねｗｗ」
璃奈（平手打ちするなんて聞いてない……）
愛「あなたのことは、必ず生徒会と同好会が守りますキリッｗｗプークスクスｗｗ犯人は、同好会の中にいますよしおってぃーさんｗｗ」
愛は、璃奈のけつを蹴飛ばした。
璃奈「あうっ……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:29:14.41 ID:R8C3bxpFO<> 愛「おらっ！一発じゃ足りないのかい！二発目をおかわりしたい！」
愛は、倒れた璃奈の顔面を蹴飛ばした。
璃奈「ぶごっ！」
愛「あっ、部室で出血させちゃった！掃除しなきゃ！りなりーハンカチ貸して！」
璃奈「うぅ……」
愛「ハ ン カ チ ！ ！ ！」
璃奈「ひっ」
璃奈は、愛にハンカチを貸した。
愛「早くしないと同好会の中に犯人がいるって思われちゃう」
かすみ「……愛先輩！何してるんですか！？」
その時、かすみが入室した。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:30:49.76 ID:R8C3bxpFO<> 愛「うわっ！びっくりした！」
かすみ「血がたくさん出てます……」
愛「……」
かすみ「愛先輩……」
愛「あはは……」
かすみ「りな子……」
璃奈「……」
かすみ「ハンカチ貸して……」
璃奈「ハ、ハンカチは」
かすみ「ハ ン カ チ ！ ！ ！」
愛「かすみん、ハンカチならここにあるよ」
かすみ「チッ、早く言えよ！可愛くない声出しちゃったじゃん！」
かすみは、璃奈の腹を蹴飛ばした。
璃奈「ぐはぁ！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:34:32.54 ID:R8C3bxpFO<> 愛「かすみん！出血させないでよ！」
かすみ「あっ！ヤバい！」
愛「蹴るなら外でやって！」
かすみ「分かってますよ！おらぁ！こっち来いや！」
かすみは、璃奈の髪を引っ張りながら退室した。
璃奈「痛いよぉ……うぅ……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:36:17.45 ID:R8C3bxpFO<> 女子トイレ
かすみ「りな子のせいで先輩に怒られちゃったじゃん！」
璃奈「ご、ごめんなさい……」
かすみ「ストレス溜まったから殴らせて！」
璃奈「イヤッ」
かすみは、璃奈の顔面に向かって右ストレートを放った。璃奈は、璃奈ちゃんボードで防いだ。
かすみ「邪魔」
かすみは、璃奈ちゃんボードを奪った。
璃奈「返して」
かすみ「ポイッ」
かすみは、璃奈ちゃんボードを便器の底に突っ込んだ。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:38:39.86 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈「あっ……」
かすみ「ごめんごめんｗｗ手が滑っちゃったｗｗかすみんそんなつもりじゃなかったのにｗｗ」
璃奈「……」
かすみ「せいやっ！」
かすみは、璃奈の頭をぶん殴った。
璃奈「ぎゃばっ！」
かすみ「ぎゃばっｗｗあはははは！ｗｗ面白〜い！ｗｗ」
璃奈「！？」
かすみは、璃奈の頭を掴んで便器の底に突っ込んだ。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:40:15.84 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈「ばばっ！」
かすみ「璃奈ちゃんボード返したよ！ｗｗトイレ付きだけどね！ｗｗ」
璃奈「んー！んー！げぼっごぼっ！」
かすみ「日本語でおｋ！ｗｗ」
璃奈「がばごぼげべがばぶばばばばぶばば！」
かすみ「あはははははははは！」
璃奈「ぶべっばっばばっ！」
彼方「……隣がうるさいな〜、彼方ちゃん眠れないよ〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:42:26.98 ID:R8C3bxpFO<> 数日前
璃奈「はあ、はあ、はあ……」
璃奈は、[田島「チ○コ破裂するっ！」]していた。
璃奈「ハアハアハアハアハアハアハアハア……」
かすみ「りな子……何してるの？」
璃奈「ハアハア……あ」
愛「ここ、部室だよ？」
スクールアイドル同好会の部室で……。
愛「……それ、愛さんの衣装のスパッツ」
かすみ「えっ！？」
璃奈「ご、ごめんなさい……」
かすみ「うわぁ〜キモッ」
愛「……最悪」
その日から璃奈の地獄は、始まった。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:45:34.19 ID:R8C3bxpFO<> 顔を切られた。
服を脱がされた。
下着姿を撮られた。
水をかけられた。
教科書と璃奈ちゃんボードを捨てられた。
二人の前で放尿させられた。
何度も殴られ、蹴られた。
璃奈（愛さんのスパッツをオカズにした私が悪い……これは、罰……これは……ば……）
かすみ「ぎゃああああああああ！」
璃奈「！？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:48:05.59 ID:R8C3bxpFO<> 彼方「何してるの〜？」
璃奈「……彼方さん」
彼方は、かすみの髪を引っ張りながら質問した。
かすみ「彼方先輩！痛いから離して下さい！」
彼方「……璃奈ちゃ〜ん」
璃奈「？」
彼方「退いて〜」
かすみ「聞こえないんですか！？」
彼方「いじめはぁ〜」
かすみ「！？」
彼方は、かすみの頭を便器の底に向かって叩き付けた。
かすみ「ぶばぁ！」
彼方「駄目だよ〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:50:16.44 ID:R8C3bxpFO<> 彼方は、便器の底にはまってるかすみの頭を押さえ付けた。
かすみ「ばばばべんばい！ばべべぶばばい！」
彼方「日本語でおｋ〜ｗｗ」
璃奈「……」
彼方「璃奈ちゃんもやる〜？」
かすみ「ばぶべべ！びぶ！ぼぼばべぶ！」
璃奈「やる」
かすみ「！？」
彼方「一緒にいじめっ子を退治しよ〜」
璃奈「おー」
璃奈もかすみの頭を押さえ付けた。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:51:53.66 ID:R8C3bxpFO<> 彼方「おらおらおらぁ〜、これが璃奈ちゃんの苦しみだぜ〜」
璃奈「もう我慢しない……」
かすみ（殺される……かすみん殺されちゃう！）
彼方「がは……」
璃奈「ひっ……」
かすみ（……ん？）
璃奈「ぐふっ」
かすみ（……二人の手が離れた）
愛「はあ、はあ、大丈夫！？生きてる！？」
かすみ「愛先輩！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:53:36.53 ID:R8C3bxpFO<> 愛「愛さんが来たよ！ハアハア……」
かすみ「あ、有が」
愛「ハアハアハアハアハアハアハアハア……」
かすみ「？」
愛「退いて！漏れる！」
かすみ「うわあっ！えっ！？」
愛「ごめん！今うんこしてるから愛さん動けない！」
かすみ「えーっ！？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 22:58:25.37 ID:R8C3bxpFO<> 愛「ふう、間に合った……」
かすみ「……！？」
璃奈「……」
彼方「……」
二人は、トイレブラシを装備した。
かすみ「ひ、ひ、ひいいいい！」
彼方「ぶっ殺してやるぜ〜」
璃奈「死んで」
かすみ「ごめんなさああああああああい！」
愛「静かにしてよ！うんこ投げ付けるよ！」
彼方と璃奈は、かすみをトイレブラシで何度も殴り、愛の顔面にうんこを投げ付けた。
かすみ愛「も、もうしません……」
こうしていじめは、無くなった。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:00:40.87 ID:R8C3bxpFO<> 彼方「……」
璃奈「……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:02:55.98 ID:R8C3bxpFO<> 彼方「傷、見せて〜」
璃奈は、服をたくし上げた。
彼方「酷い傷跡……何で我慢してたの？」
璃奈「……」
彼方「璃奈ちゃんがやった事は、彼方ちゃんも最低だと思う……でもこれは、やりすぎだよ〜」
璃奈「……」
彼方「彼方ちゃんならこうするな〜」
璃奈「えっ？」
彼方は、璃奈の口にキスをした。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:05:09.79 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈（え？え？え？）
彼方「……」
璃奈（彼方さん？何で？）
彼方「……」
璃奈（あっ……）
彼方は、キスをしながら璃奈を押し倒した。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:07:49.98 ID:R8C3bxpFO<> 璃奈（あんっ）
彼方は、仰向けになった璃奈の左胸を右手で揉み、左手で璃奈のスカートをめくった。キスをしながら。
璃奈（私……今……）
彼方は、璃奈のパンツの中に手を入れてまんまんを弄った。キスをしながら。
璃奈（彼方さんにいじめられてる……） <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:15:21.07 ID:R8C3bxpFO<> 彼方「……」
璃奈「んっ、ん」
彼方は、璃奈の口の中に舌を入れた。
璃奈（でも……これは……良いいじめだ……）
璃奈の傷付いた心が少しだけ癒えた。
璃奈（有難う彼方さん……）
歩夢「……部室で何してるの？」
璃奈彼方「！？」
せつ菜「あなた達は、最低です！！！！！」
地獄は、続く。
完 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:17:11.05 ID:R8C3bxpFO<> あとがき
現実に璃奈がいたら絶対いじめられる。現実は非情である。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:19:32.77 ID:N9yc3+PSO<> https://i.imgur.com/6ijX0tW.jpg <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<><>2023/03/09(木) 23:24:32.90 ID:N9yc3+PSO<> SSの感想・SSと関係ない書き込み・意味不明な書き込みは無視します。
※感想は最後まで読んでから書いて下さい。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします<>sage saga<>2023/03/10(金) 23:38:30.65 ID:7Xs7rpSs0<> 真っ当な出版社から出された本百万冊読んでから死ね <>