無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【新規参加者】ここだけファンタジー世界part15【募集中】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/15(水) 23:47:14.80 ID:2P1NsIIo
ようこそVIPの町へ
ここはモンスターがたくさん出るから気をつけるんだぞ
来たれ冒険者、かかって来いモンスター共!
皆の書き込みでストーリーが進みます

[ルール]
名前欄に自分の名前と職業を入力しましょう
例:【村人(名前)@魔法使い(職業)】

キャラになりきりましょう
職業を変えるときはあらかじめ周りと相談しておきましょう
武器、装備等は自由です(ただしパワーバランスは計画的に)
魔王、モンスターも大歓迎です
空気を読むことを心掛けましょう
戦闘中、攻撃の結果を確定する描写は受け手の負担になるのでお控え下さい

[新規の方へ]
※新規参戦する場合、まずギルドカードを書いてから参戦をお願いします※
わからないことがあれば気軽に聞いてください
キャラとして初めて書き込むときにはギルドカードで自己紹介をしてください

<自己紹介用ギルドカード>
【名前】
【職業】
【性別】
【容姿】
【主武器、魔法】
【自己紹介文】

避難所
(PC用) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/
(携帯用)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/internet/3072/
物語の打ち合わせや相談などはここでどうぞ

まとめwiki
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/

part5 http://ex14.vip2ch.com/part4vip/kako/1237/12370/1237027101.html
Part6 http://ex14.vip2ch.com/part4vip/kako/1237/12373/1237375535.html
Part7 http://ex14.vip2ch.com/part4vip/kako/1237/12376/1237613206.html
Part8 http://ex14.vip2ch.com/part4vip/kako/1237/12375/1237738046.html
Part9 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1238079318/
Part10 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1238258792/
Part11 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1238497306/
Part12 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1238777207/
Part13 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1239108452/
Part14 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1239439557/
次スレは>>980がお願いします
2 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 00:21:11.21 ID:AcUdyfQo
>>1
//乙

「♪〜♪」

 鼻歌を歌いながら猫の目に入ってくる錬金術師。
 ステップは軽やかでとても上機嫌だ。

「しっかし、マリーのあの反応だと、思ったより変な物を精製しちゃったのかなあ?」

/////////////////////

「くっくっくっくっく、素晴らしき発明は中々理解されぬものよ」

////////////////////

【おや、ヴァリー&ロディン発見】
3 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:21:47.96 ID:anUkaMoo
前スレ>>999

何か凄い音がしましたが、何かありましたか!?
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/16(木) 00:22:20.21 ID:PyPkwESO
//>>1乙ですー
5 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 00:23:56.77 ID:f7I96MSO
//>>1

前スレ
>>1000
魔法ですよ、魔法

【苦笑する】

錬金術?
ユーキさんやアバカンさんと一緒ですね……
6 :アスト@剣士2009/04/16(木) 00:24:29.39 ID:0RmQjFw0
>>1
//乙

>>999
爆発音…!?
ルリの奴、無事なんだろうな…

【そこでルリが戻ってくる】

…っと、大丈夫だったか?
7 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 00:26:37.31 ID:pzKmLHIo
//>>1乙ー

>>3
ん?あーいや、ちょっとねー
レーザーを出す機械があったから壊してきちゃった!

【あっけらかん】

>>6
だいじょぶじょぶっ
まあこれでひとまずは安心?でも・・・

【少し考え込むようにして】

・・・あたしが行ったのは手前のほうだけだし、奥に進むにつれて、たぶんさらに強力な罠とかが出てくると思う
けっこうここ、やばいかもねー・・・
8 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 00:27:45.19 ID:V6fgRgDO
//>>1乙!

>>2
「あれ。ユーキ。体は大丈夫――みたいね」
ユーキに気付き、手を挙げる。
「機嫌良さそうだけどなんか良い事あった?」

>>5
「あ、ユーキ知ってるんだ。あいつと同じ所に在籍してたのよ」
荷物の包装を取り、てきぱきと組み立てていく。
「ホントはここの自室で実験したいんだけどね、流石に不味いじゃない? 爆発とかしたらさ」
9 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 00:28:21.15 ID:gM9.bC2o
//>>1
>>7
油断できませんわね
10 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:30:10.56 ID:anUkaMoo
>>7
壊した……ですか?
ああ、なんて事を! もしかしたら、貴重な装置だったかもしれないのに!

……いえ、まあ安全のためには仕方ないでしょう
とりあえず、そこまでは安全なわけですね? そこまで進みましょうか
11 :アスト@剣士2009/04/16(木) 00:30:50.98 ID:0RmQjFw0
>>7
レーザーを出す機械、か…
【僅かに考え込むような仕草をとった後、剣に手をかけ…】

……さて、じゃあそろそろ本腰を入れて進むとしようか
12 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 00:31:32.45 ID:pzKmLHIo
>>9
うん、
皆、注意しながら進まないとね

>>10
う・・・ごめんなさい
その分、あなたの安全はあたしが保障するよ・・・多分

>>11
そうしようか・・・皆くれぐれも気をつけてね
13 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 00:32:28.02 ID:f7I96MSO
>>2
あら、ユーキさん

>>8
へえ………

【苦笑しながら】

まあ、確かに
爆発されたら私も困りますし
14 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 00:32:36.60 ID:AcUdyfQo
>>5>>8
「やあ、二人とも。実は実験がうまくいってね。ヒヒイロカネを基にして新しい物質を錬成できたんだ」

 そういって、印を仕込んだ袋から鉱石を取り出す。

「ヒヒイロカネの性質変化を目指して見たんだけどね」

 僅かに蒼みがかった鉱石だが、霊的に優れていれば纏っている瘴気を感じられるだろう。

「地獄の焔を使ったのが良かったのか悪かったのか、どうも妙な性質になったみたいなんだ」

【造れるとは解って錬成しても、どのような代物になるかまでは大して考えていなかったという事だ】
15 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:36:37.43 ID:anUkaMoo
〜ルリの壊した装置付近〜

【金属製の扉が、固く閉じている】
【扉の脇には、恐らく扉を開閉するための装置だろう、機械の箱が取り付けられている】
【先に進むには、この装置を操作するか、扉を壊すしかなさそうだ】

ふむふむ……【装置の文字を見ながら】
どうやら、ここを開くには特別な鍵が必要そうですね
ただ、生憎私はそれを持っていませんが……
どなたか、私の調査が終わったら、力ずくで構わないので扉を開いてくれませんか?
【言うと、周囲の現在の状態をノートにメモし始める】
16 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 00:37:21.39 ID:f7I96MSO
>>14

『(へー、面白いことになってるね)』

【ヒヒイロカネをじっと見つめる】

…………どんな性質に?
17 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 00:38:11.50 ID:V6fgRgDO
>>13
「でしょー? もし爆発して追い出されでもしたら一大事よ」
おどけるように肩を竦める。
「弁償しなきゃいけないし、逃げようものならここの聖騎士さんとか追って来そうだし」

>>14
「…………新物質? 錬成物質典で調べた? 調べたのよねきっと。抜かりないだろうし」
はあ、と溜め息をつく。
「これだから天才は……で、どんなのが出来たのよ」
18 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 00:39:47.14 ID:gM9.bC2o
>>15
壊しても構いませんの?
19 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 00:40:39.77 ID:pzKmLHIo
>>15
ん・・・あー、あたしはさっき偵察やったし、ここは他の人に任せるよ・・・うん

【内心、やりたくてうずうずしている】
20 :アスト@剣士2009/04/16(木) 00:41:49.28 ID:0RmQjFw0
>>15
オーケー…
それでいいんなら、いくらでもやれるぜ

【そう言って剣を抜き、魔翌力を溜めている】
21 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 00:43:24.65 ID:AcUdyfQo
>>16>>17
「見たところ、周囲を霊的によくない状況に出来るみたいだね」

 精霊を感じられる存在には鉱石を中心に霊質が悪くなっていっているのが見える。

「硬度はヒヒイロカネより落ちてしまったけど何かの応用できそうな気もするんだ」

 不気味な鉱石をポーンポーンと片手で弄びながら説明。

【明らかに呪いアイテムと化していないか?貴重なヒヒイロカネが(ry】
22 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:45:35.33 ID:anUkaMoo
>>18
本当は、もっと調査をしてあける方法を見つけたいところだけど……
この際、仕方ないよ
きっと、同じような扉は他にもあると信じることにするさ

>>20
おおっ、やってくれ!
23 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 00:46:04.66 ID:f7I96MSO
>>17
ハハハ、確かにアレクサさんならそうですね

【クスクスと楽しそうに笑う】

>>21
『(僕的には凄く好きな石なんだけどね)』
(怨霊だからね……)
『(側にあるだけでパワーも強くなるみたいだ)』

【ぐらり、と一瞬ロディンの体が揺れる】

『…………ユーキ、それ、貸して』
24 :アスト@剣士2009/04/16(木) 00:48:05.02 ID:0RmQjFw0
>>22
了解っと…!

……いくぜッ!!

『ライトニング』!!
【巨大な雷が、扉を突き破らんと襲い掛かる!】
25 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 00:49:07.21 ID:gM9.bC2o
>>22
わかりましたわ・・・
秘術“ブラッディショット”!!
【魔法弾が扉に襲い掛かる】
26 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 00:51:30.83 ID:V6fgRgDO
>>21
問答無用で黒球をユーキに投げつける。
「あんたそんな物騒なもん持って来んじゃないわよ! ――で」
なんだかんだ言っても、
「霊的状況の悪化ってのは具体的的にはなに? 質量はヒヒイロカネと変わらない? 加工とか合金化は出来そう?」
興味はあるらしい。
――ヴァレリアの魔法的素質はお世辞にも高いとは言えない為、悪い予感などは感じていないようだ。

>>23
「へえ、アレクサって言うんだ。彼、異端審問武官でしょ? 何でこんなところに――――」
そこでロディンがふらふらと鉱石に近付いたのに気付く。
「ちょ、ちょっとちょっと! どうしたのよ?」
27 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:51:43.22 ID:anUkaMoo
>>24
【が、雷は、扉の表面で弾けるように散ってしまう】

今の魔‎力は、私の目測だとかなりのもののはず……
それで傷一つつけられないとは、何て物質だ!
28 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 00:54:14.82 ID:anUkaMoo
>>25
【アストの雷と同様、弾かれてしまう】

これでもダメとは……これは、日を改めて準備をした方がいいのだろうか……
29 :アスト@剣士2009/04/16(木) 00:54:31.14 ID:0RmQjFw0
>>27
なっ…!?

あれで破れないのかよ…?
くっそ…どうすっかな…

【何か扉を破る方法はないかと観察している】
30 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 00:55:28.96 ID:f7I96MSO
>>26
『なにが?』

【きょとんとしている】
【その声はロディンのものだが、なぜかうっすらと、だがはっきりと「別のもの」の声が乗せられている】
31 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 00:56:46.56 ID:AcUdyfQo
>>21
『エデンの好みなのかい?』

 そう念話をしてから、鉱石を渡す。

>>26
 黒玉を錬成した泡でふわふわと浮かせながら、

「加工は問題なさそうだ。だけど、僕の見た感じだと合金化は逆に質を下げかねないな」

 しかし、いつまでも、コレとかヒヒイロカネから〜とかは呼びにくくてしょうがないな。

「もしコレに名称をつけるならそうだね・・・」

 そういえば、マリーがこれの事を死に銀とか言っていたな。
 確か太古の伝承で持ち主の生命を喰らう対魔金属の名前が確か・・・
 現存はしていないというか実在するのかも不明だけど、何ならそれにあやかって――

「オイルーン(死を呼ぶ銀)なんてどうかな?」
32 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 00:58:42.31 ID:gM9.bC2o
>>28
開ける方法がある筈ですわ
何か,心当たりはありませんの?
33 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 01:00:31.27 ID:f7I96MSO
>>31
『念話じゃなくていいよ』

【オイルーンを手にとると、先程よりもはっきりとロディンの声の上に別の声が重なる】

『ふうん……オイルーン、ね……』
『好みっていうか、これがあると僕のパワーが……』

【オイルーンを手に持ち体から魔翌力を放つと、強力な魔翌力がいっきに吹き出る】

『強化されるみたいだ』
34 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:00:34.58 ID:V6fgRgDO
>>30
「な、何がって様子が変よ明らかに! 声も!」

>>31
「伝承にあやかるのは結構だけど名前が不吉よ。……まあ、それっぽいけどね」
黒球が受け止められたのにさして気にした様子は無い。
「ま、良いんじゃない? ……用途は考えてるの?」
35 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 01:02:32.66 ID:anUkaMoo
>>29
【よく見ると、全く傷ついていないわけではない】
【攻撃を受けた場所がうっすらと変質している】
【恐らく、攻撃に対応して、それを打ち消すように相転移を起こしたのだろう】

これは…面白いものを発見なさったようですね
こんな物質は見たことがない!【メモメモ】

>>32
もしかすると、相転移を起こした瞬間に逆の属性のエネルギーをぶつければ、
再度相転移を起こす前に壊せるかもしれない……
36 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 01:04:18.84 ID:f7I96MSO
>>34
『声? …………ああ』

【自分の声に気付く】

『オイルーンの影響で僕の力が強まってるせいだよ、多分』
『これより強力なオイルーンだったら、ロディンの精神乗っとれるんじゃないかな』
(冗談キツイよエデン……)
37 :アスト@剣士2009/04/16(木) 01:05:28.79 ID:0RmQjFw0
>>35
【変質した場所を触りながら…】

なるほどね…
……ソニア、お前は何属性が使える?
38 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 01:07:01.59 ID:pzKmLHIo
>>35
うーん・・・成程ね
さて、どうしましょうか・・・

【アストとソニアのほうを見る】
39 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 01:07:49.82 ID:AcUdyfQo
>>33
////////////////////

「きひひひひいひひ、亡霊には瘴気が馴染むらしいな」

///////////////////

「ふぅん、中々興味深い性質だね」

 その様子を見ている。

「しかし君の様子からすると、逆に普通の人間が持つのって危ないのかい?」

【まさか、そんなところまで架空の金属と同じ設定なのか?(YESです)】


>>34
「それがまだサッパリさ。精錬の段階で性質をもうちょっとずらせる可能性もあるしね」

///////////////////

「くっくっくっく、確かにこのままでは精霊にまで嫌われてしまうのでな。
 流石に精霊と神々を両方敵にまわすのも父様に悪い・・・くっくっくっくっく・・・。
 父様はとてもユニークなお人だ。きっとうまくやるであろう」

//////////////////
40 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 01:10:09.90 ID:gM9.bC2o
>>37
基本属性は一応使えますわ
41 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:10:39.86 ID:V6fgRgDO
>>36
「あー……ごめんちょっと待って。あんたはロディンじゃないの? 憑いてるとかそんな感じ?」

>>39
「ふうん……でも錬成元がヒヒイロカネでしょ? ヒヒイロカネはまだ残ってるの?」
42 :アスト@剣士2009/04/16(木) 01:12:44.04 ID:0RmQjFw0
>>38
要は相転移中に逆属性で攻めれば、弱点をつけるってことだろ?
なら、攻撃のタイミングを合わせればいいだけだ

>>40
よし…
……それなら、ソニアが氷で俺が炎ってのはどうだ?

俺がタイミングを合わせるから、先に攻撃を撃ってくれ
43 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 01:13:57.54 ID:pzKmLHIo
>>42
なるほどねー・・・ま、あたしは見物してるとしますかなー
44 :ロディン@占い師2009/04/16(木) 01:14:38.79 ID:f7I96MSO
>>39
『かもね』

【あまり興味はなさそうだ】
【オイルーンを眺めるばかりだったが、ふとユーキの方をじっと見る】

『…………』

>>41
『御名答、おねーさん勘いいでしょ』

【にやりと笑う】

『僕はエデン、よろしくね』
45 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 01:16:04.89 ID:AcUdyfQo
>>41
「もちろん、全部、コレに変わったよ!!(エッヘン)」

 大威張りである。

【貴重で色々と応用の利くヒヒイロカネが、途轍もなく扱いにくそうな呪いアイテムに費やされましたww
 良識人からは、宝石とゴミを交換したように感じられるでしょうなww】

>>44
「んっ、どうしたんだい?ロディ―じゃなかったエデン」

【首をかしげる】
46 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 01:16:06.94 ID:gM9.bC2o
>>42
わかりましたわ
“ブリザード”
【氷属性を帯びた魔法弾が扉に襲い掛かる】
47 :アスト@剣士2009/04/16(木) 01:17:24.03 ID:0RmQjFw0
>>46
…ッ…!

『フレイム』!!
【ソニアの攻撃を追うように、宙を舞う炎を放つ!】

(これで、いけるか…?)
48 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 01:17:54.63 ID:anUkaMoo
>>46>>47
しかし、私の計算では、この物質が再度相転移するまでにかかる時間は、
恐らくはたったの数十ミリ秒ほど
その間に、全く同じ場所に別の術を当てるなんて、
理論上はありえても狙ってできるものでは……

【ズドン、という音と共に、扉に、人1人がギリギリと折れる程度の穴が開く】

ありゃー……【一発で成功した2人に呆れる】
49 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:19:59.75 ID:V6fgRgDO
>>44
「別に良くも無いわよ。あの話振りなら誰だって分かるわ」
ひらひらと手を振る。
「よろしくね、エデン。あたしはヴァレリアよ」

>>45
「あんた馬鹿でしょ!」
問答無用のツッコミ(黒球投擲)
「普通再実験出来るように残しておくでしょうが……! ……もう。馬鹿過ぎて何も言えないわよ」
はあ、と溜め息。
「ああ、そういえば実験は宿屋の自室で?」
50 :アスト@剣士2009/04/16(木) 01:21:04.19 ID:0RmQjFw0
>>48
…っと、上手くいったみてーだな…
【キィンと音を響かせ、剣を鞘に収める】

さて、先に進むか体勢を立て直すか…どうする?
51 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 01:21:41.49 ID:pzKmLHIo
>>48
わはー・・・

【扉の穴を見て呆然とする】

すごい・・・ね
とりあえず、誰かまた偵察に行く?
52 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 01:25:15.68 ID:gM9.bC2o
>>48
この町の戦士はみんなで協力し合って,戦ってますのよ?
これぐらいは朝飯前ですわ
53 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 01:26:30.61 ID:AcUdyfQo
>>49
「いてっ!!」

 爆発はしなかったが頭にゴンと黒球がぶつかった。
 むう、結構硬いな。

「一発勝負の集中力が欲しかったのさ。錬成には精神面も作用するからね」

 それは事実である。細やかな調整が必要な錬成ほど集中がモノをいう。

「宿屋?いや、今は錬金工房に出来る屋敷を買って暮らしているんだけど」

【錬金具を錬成して好事家に気に入られたり、お得意様を作ったりしている。商売繁盛、素晴らしい】
54 :ハインリヒ@学者[sage]:2009/04/16(木) 01:27:25.39 ID:anUkaMoo
【扉の奥は、小部屋になっている】
【入口以外に、扉が3ヵ所。左、右、正面の壁に1つずつある】
【そしてそれ以上に興味深いことに、この部屋の中央には、ひときわ大きな装置がある】
【たくさんの、文字の書かれたボタンが並んだ装置――恐らく入力装置だろう――と、】
【空中に向けた、幅の広いレンズがついた装置が幾つか】

すまないが、私はしばらくこの部屋で調査を続けようと思う
この装置は恐らく、何らかの制御システムじゃないかという気がする
もしかしたら、この装置を調べれば、扉を壊さずにあけるヒントがあるかもしれない
55 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:29:35.58 ID:V6fgRgDO
>>53
「……そうだけどさあ、フツー事後策考えるでしょ? フツー……」
これだから天才は……とかなんとか。ブチブチと。
「……屋敷? へえ……空き部屋はある?」
56 :アスト@剣士2009/04/16(木) 01:30:41.88 ID:0RmQjFw0
>>54
オーケー、なら俺たちはしばらく外で待機してるよ
調査が終わったら、また呼んでくれ
57 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 01:33:19.43 ID:pzKmLHIo
>>54
うん、じゃあ待ってるよ
・・・待ってる間暇だなぁ
58 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 01:34:48.33 ID:AcUdyfQo
>>55
「ない、NO、満席、ダメ」

 嫌なヨカ〜ンがひしひし感じられる。
 我が魅惑のプライベート空間が、今、闖入者によって汚されようとしている!!
 断固阻止せねば、人類に未来なし(ちょっと混乱

【ヤバイヤバイヤバイ、言うんじゃなかっ言うんじゃ(ry】
59 :ソニア@魔術師[sage]:2009/04/16(木) 01:37:28.83 ID:gM9.bC2o
>>54
気をつけてくださいね・・・
60 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:40:49.09 ID:V6fgRgDO
>>58
「あはん? そう、残念だナア……」
にやー、と。チェシャ猫の笑み。
「最近家屋が突然爆発する異常現象が頻発してるみたいだけど、あたしがいれば守れると思うんだけどナァ……?」
にやーり。
「まあ、しょうがないわよねえ……」
速い話が爆破するぞ、と言う事。
――――こと小ずるい事に関しては天才的な彼女は策士。ドジも踏まなければ足跡を残す事も無いだろう。
どちらにしても魅惑のプライベート空間の危機である。
61 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 01:49:09.22 ID:AcUdyfQo
>>60
////////////////////

「父様、聞こえぬだろうが一応こういう時の言葉を述べておく。――アキラメ ガ カンヨウ」

 娘までサジを投げてます。本当にありがとうございました。

///////////////////

「ああ、なんて事だ・・・僕の暮らしが・・・」

 こりゃもう駄目か?いや、一応抵抗を・・・どうしよ。

「あっと、ほら。君だって僕なんかと一つ屋根の下なんてご免だろう?
 僕は自分で見ても生活無能力者な面があるし、屋敷も結構汚いし・・・」

【飯作るのはうまい男です。屋敷が散らかっているのはマジです】
62 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 01:54:41.40 ID:V6fgRgDO
>>61
「別に構わないわよ? 黄金郷時代はあの人に家事任されてたし、南連軍時代はは勿論、身の回り位一人で出来ないと話にならないし」
うんうん、と頷く。
「何も問題は無いわよねえ?」
63 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 02:05:50.03 ID:AcUdyfQo
>>62
「はあ〜。盛大な溜め息」

 頭をかく。もう観念した。くそっ。

「家賃はコレくらいで。部屋は倉庫にしているトコロ以外好きに使ってくれ・・・」

 家賃はリーズナブル。この辺で妙な計を巡らせる気は無い。
 どっと疲れた。

////////////////////

「くっくっくっく、してやられたな。しかし、妾もあまり悪く無い気分だ。
 ――昔のようにといったところか?ヴァリー・・・?ふむ?」

////////////////////
64 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 02:11:10.95 ID:V6fgRgDO
>>63
「ちょっとちょっと。前提がおかしいわよ? あたしは家屋が突然爆破する現象からあんたを守ろうっていうのよ?」
にやー。
「ていうかあたしとあんたの仲じゃないのよう。昔みたいに、ねー?」
性質の悪いチェシャ猫が、そこに居た。
65 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 02:20:53.65 ID:AcUdyfQo
>>64
「ははは、屋敷ごと吹き飛ばすのは勘弁してくれよ?」

 もう、ヤケだ。オイルーンを持つ手をヒラヒラと仰いで現実を受け入れた。

//////////////////////

「しかし、この娘、父様を男のカテゴリに含めておらぬのか?
 間違いがあっても知らぬぞ・・・?父様もいったい何を考えているのやら・・・」

//////////////////////
66 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 02:25:57.85 ID:V6fgRgDO
>>65
「はいはい。じゃあ家賃0ね。早速案内してくれる?」
にんまりと笑う
67 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 02:33:41.95 ID:AcUdyfQo
>>66
「家賃・・ゼロねぇ」

 マジですか、この女。

「もし、それが本気なら時々は手を貸してくれよ?」

 まあ、人手が増えるのはありがたいことだ。
 しかし、マイスターとしては彼女は爆弾以外はどうなんだ?

【工房に案内した】

 街の区画でも比較的被害の少なかった場所。
 それなりにいい立地条件の屋敷だった。
 しかし、外は綺麗だったが中に入る生活無能力者にふさわしい散らかりようであった。
 しかも、オイルーン錬成の影響で屋敷自体が微妙に呪われていやがる。

「じゃあ、まずは片付けを手伝ってもらおうかな?」

 そういうわけで新しい住人が加わったというわけだ。ちゃんちゃん。

//そろそろ眠いのでサラバですノシ
68 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/16(木) 02:43:33.03 ID:V6fgRgDO
>>67
「あはん? 別に良いわよー?」
爆発物を扱うのは攻撃と金策の手段としてであり、彼女の錬金術師としての本質はエネルギー。
それ以外の分野では並程度だがエネルギーを扱う物品ならば、並の錬金術師の追随を許さない程の腕前はある。

「…………何か嫌な感じなんだけど」
屋敷に入り一言。
「はいはい、それじゃさっさと片付けますか」
//おつつー。私も落ちます
69 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 19:14:52.37 ID:PyPkwESO
[中央広場―――]

【人々のざわめく声が、広場を満たす】

【円を描くように群がる民衆】

【その中心に、黒い柄の槍が一本と、血まみれの男が一人、横たわっている】
70 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 19:17:52.90 ID:V6fgRgDO
>>69
「……――丈夫ですか!」
群衆を掻き分け、白金の聖騎士が現れる。
聖騎士は血まみれの男の側に膝付いた。
「大丈夫ですか! 意識はありますか!」
71 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 19:29:51.81 ID:B/8w5yIo
>>69
…?
(何かあったのかな……。)
【円の中心へと近付くべく民衆の中を潜り抜ける】
……!だ、大丈夫ですか!?
【慌てて倒れている男へ近付く】
72 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 19:32:55.90 ID:PyPkwESO
>>70
う……
【うっすらと目を開ける】
あ……アレ…クサか……? 久しぶり…だな。
【かすれた声で】

>>71
キョウも……か。なんでも……ない。
【腕から赤い液体がぽたりと落ちる】
73 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/16(木) 19:36:10.16 ID:pzKmLHIo
>>72

・・・・・?

【横たわっているエレフを見つけると、人ごみを掻き分けながら近寄る】
74 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 19:36:44.20 ID:V6fgRgDO
>>71
「キョウさん! 水を持ってきて下さい!」

>>72
「意識はありますね、今から治癒をします。あまり喋らないで……!」
言うが否や聖癒の詠唱に入る。
「“不滅の主、悠久の王、天翔ける星捕うる御方、至高き御名と大いなる御手によりて傷付く者病める者の苦しみを拭い去り給え”――――」
負傷部に添えた手から淡やかな光が漏れ出し、傷口の治癒を促す。
75 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 19:37:10.83 ID:B/8w5yIo
>>72
…え…?エレフさん……?
な、何でもない訳って…そんな訳ないでしょう!こ、こんな…血塗れで…。
【そーっとエレフの体から目を逸らす】
び、病院……
76 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 19:41:01.70 ID:V6fgRgDO
>>73
エレフに治癒を施すアレクサの姿があった。

>>75
「体を動かす前に止血しなければ危険です! 傷口を消毒します、水を!」
77 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/16(木) 19:42:15.57 ID:pzKmLHIo
>>76
・・・エレフ・・・?それに、アレクサ・・・
これは一体・・・?
78 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 19:43:16.22 ID:B/8w5yIo
>>74>>76
あ、ああは、、はいっ!!
【急いで近くの建物に駆け込み水を貰ってくる】
…も、持ってきました……。
【アレクサに水の入った瓶を渡す】
79 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 19:43:37.13 ID:PyPkwESO
>>73
よぉ…ユウヌ……今日は……あの女…と、一緒じゃ…ないのか……?

>>75
病院は……いい。俺は…大丈夫……だ。

>>74
【魔法をかけられる。が、どうしたことか】
【赤い血の「ような」液体は流れ続ける】
すまん……ありが…とう
【礼を言いつつ、気付かれぬようゆっくりと、腰に手を伸ばす―――】
80 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 19:49:24.57 ID:V6fgRgDO
>>77
「ユウヌさん! ――分かりません。何か布を持ってませんか?」

>>78
「ありがとうございます! “至貴き御方、至高なる主の御名に於いて汝聖浄なるべし”!」
キョウから水を受けとると、聖別の聖魔法を詠唱。浄化効果を付加する。

>>79
(っ……! 呪いの傷か!)
心中で呟く。
「――動かないで! ちょっと染みますが我慢して下さい!」
取り敢えずは傷口の消毒だけでも――アレクサは聖別により浄化効果を付加した水を傷口へとかけ流す。
81 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/16(木) 19:51:58.69 ID:pzKmLHIo
>>79
・・・あぁ
(・・・何か、様子が変だな・・・)

【訝しげに、エレフから流れ出す血のような液体を見る】

>>80
ん・・・ここに

【ポーチから白い布切れを取り出す】
82 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 19:53:53.33 ID:B/8w5yIo
>>79
で、ですが…
>>80
…………。
【アレクサがエレフの治療をしているのを不安げに見守る】
83 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 19:57:31.66 ID:PyPkwESO
>>81
そう……か。

【ふっ、とため息をひとつ】

…………なら良かった

【ぽつりと呟いた】

>>82
いい……って言ってんだ………大丈夫だ。

【一瞬キョウを睨みつけ、すぐに視線を逸らす】

>>80
【腰に忍ばせたナイフを握りしめる】

…………。

【チラリとアレクサへ目をやる】

……ありがとう。

【そう呟きながらナイフを振る―――アレクサの顔面目掛けて】
84 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 20:00:36.47 ID:V6fgRgDO
>>81
「借りますよ! 後で弁償しますから!」
ひったくるように受け取る。
恐らくは傷口の止血に使うのだろう。

>>82
「キョウさん、度々申し訳ありませんが周りの人払いを。彼の傷は呪いの傷である可能性があります」
治療を施しながら言う。
「一般の皆さんにまで何かが感染したら、被害が広がりますから」

>>83
「ユウヌさんから布を借りました。今、止血を――――」
その鋭利な切先は
 
 
晴天の蒼空を/アレクサの瞳を


深々と突き刺した。

ぐらりと。
聖騎士は体勢を崩し――その場に倒れる。
85 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 20:03:09.31 ID:B/8w5yIo
>>83
……分かりました…。
【諦めたように後ろに向く】
>>84
了解でs……?
【アレクサが倒れた音に気付き、アレクサの方を見る】
……何が…あったんです…か…?
【呆然とアレクサの方を見ている】
86 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/16(木) 20:03:40.57 ID:pzKmLHIo
>>83
・・・・・・
/
ユウヌー!呼んだー!?

【遠くからルリが駆けて来る】

>>84
どうしたの・・・ってちょ・・・

【近くに来ると、アレクサに刺さったナイフを見て呆然とする】

これって・・・ユウヌ・・・
/
・・・・・・
87 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 20:07:57.67 ID:V6fgRgDO
>>85>>86
うつ伏せに倒れた聖騎士の顔の辺りから、命の赤が流れ出る。
聖騎士は動かず、今や池となった自らの命の中に沈んでいた。
88 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 20:09:48.02 ID:PyPkwESO
>>84
【突き刺したナイフを残したまま、ゆっくりと立ち上がる】

【返り血を浴びたその顔には、何の感情も込められておらず、ただ地面に倒れたアレクサを見つめている】

>>85
【アレクサから視線を外し、転がっている槍の方へ歩み寄る】

【柄を掴み、槍を持ち上げると、先端の刃を見る】

>>86
……なんだ、結局来たのか。

【冷たい目を二人へ向け、体の周りでぐるぐると槍を回す】

>>84-86
……悪いな。俺はお前らを―――

【構える】

―――殺さなきゃいけなくなった。
89 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 20:14:09.07 ID:pzKmLHIo
>>87
・・・・・・・

【鎌を取り出す】
/
とりあえず治療だけど・・・どうしてこんなことに・・・

>>88
・・・はぁ?
意味が分かんない、どうしていきなりそうなるのよ・・・ったく、面倒だなぁ
/
お前が俺達を[ピーーー]つもりなら・・・容赦はしないが
90 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 20:14:39.48 ID:B/8w5yIo
>>87
…アレクサさん…?……。
(…返事が……っ…。)
>>88
……という事はエレフさんがやったんですね……。
【エレフを睨む】
どうして……どうしてこんな事をっ…!
91 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 20:17:43.26 ID:V6fgRgDO
>>88>>89>>90
――返事などある筈も無く。
何故なら“深く”突き刺さったそのナイフの切先は――――。
92 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 20:21:49.29 ID:PyPkwESO
>>89
ハッ……その気でやってもらった方がこっちもやりやすいってもんだぜ……

【冷笑を浮かべる】

>>90
…………。

【無言のまま瞳を閉じる。今は話すつもりはないようだ】

【そして槍を振り上げ、ゆっくりと目を開ける】

>>89-91
【高々と掲げた槍を、勢い良く振り下ろす】

【槍は地に深々と突き刺さる】

『地裂槍!』

【キョウ達の足元から無数の槍が襲い掛かる】

[全体攻撃]
93 :アレクサ@――2009/04/16(木) 20:25:49.73 ID:V6fgRgDO
>>92
物言わぬ体が回避など出来よう筈も無く。
大地から突き出した無数の槍は、鎧が覆わぬ体の各所に突き刺さり貫通する。
94 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 20:27:30.81 ID:pzKmLHIo
>>91
【アレクサの近くに屈みこむ】

・・・かなり深く刺さってる
手早く処置しないと、生命に関わる・・・
/
それどころじゃないけどな・・・

>>92
【ルリの手を引き、空中に高く飛び上がる】
【が、落ちることなくそのまま滞空している】

・・・殺 すのは寝覚めが悪いな・・・
/
何ユウヌらしくないことを・・・こうなったら殺 すでしょ、ふつー

>>93
あ、やば、置いてきちゃった

【いつもと変わらぬ口調で言う】
95 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 20:31:10.73 ID:B/8w5yIo
>>92
!!
【高く跳び、槍を避けた後、槍の無い地面へ着地する】
…分かりました……それならこっちだって…。
【薙刀を具現化させエレフに向かい構える】
>>93
(…あ、アレクサさん……っ…。)
96 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 20:32:14.42 ID:wbMCnZU0
住民からの通報で駆けつけてみりゃ一体何の騒ぎだこりゃ!
【庸兵団を引き連れている】
97 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 20:37:01.76 ID:PyPkwESO
>>94
……本気でやってくれるんだったよな?

【いつの間にか二人の目の前へ】

【下から突き上げる形で槍の一撃を放つ】

>>95
【地面から突き出た槍が地上へ浮かび上がり、ふよふよと宙を漂う】

【全ての刃がキョウに向けられ―――一斉に襲い掛かった】

>>93
【槍がアレクサの手足を貫き、体の自由を奪う】
98 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 20:39:54.21 ID:V6fgRgDO
>>94>>95>>97
鍛え抜かれた体には余程大量の血が詰まっていたらしい。
身動き出来ぬ体、開いた穴から冗談の様に大量の血を噴き出していた。
99 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 20:41:20.93 ID:PyPkwESO
>>96
……よぉアバカン…どうしたよ、そんなに兵士連れてきて……

【背を向けたまま言葉をかける】
100 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 20:43:04.75 ID:wbMCnZU0
>>99
戦闘が起こったって通報があったんで駆けつけたんだよ
一体何が……?
101 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 20:43:29.24 ID:pzKmLHIo
>>96
知らないよー!
なんか急にこいつが殺 すとか何とか・・・

>>97
【アバカンの方に気をとられ、一瞬反応が遅れる】

あ、やっべ・・・

【ユウヌはすでに避けていたが、ルリは少し遅れたせいか右肩を掠る】

うっひゃー・・・
/
本気・・・?それは、殺 す本気か?
それとも、倒す本気か?
102 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 20:45:09.02 ID:B/8w5yIo
>>97
………。
【キョウの前の地面が盛り上がり壁となって槍を防ぐ】
…こっちもいきますよ……。
【槍が止んだのを確認するとエレフへと薙刀で切りかかる】
103 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 20:50:31.28 ID:wbMCnZU0
>>101
大丈夫か?というかアレクサ瀕死じゃねえか!
衛生兵!
104 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 20:51:06.05 ID:PyPkwESO
>>98
【一本の槍がゆっくりと近づいて来る】

【槍はアレクサの胸の部分―――心臓の真上で動きを止めた】

>>101
……っ!

【一瞬、顔に迷いが浮かぶ】

……当然、殺 す本気…だ。

【軽く空を蹴り、地面に着地する】

>>100
【顔だけを、アバカンへ向ける】

見ての通り……だ。アンタも、命が惜しけりゃ……

【こちらに向かってくるキョウへ顔を向けて】

……今すぐここから立ち去れ。

>>102
【槍の長いリーチを生かし、薙刀の攻撃範囲に入る前に、槍を突き出す】

【速い。が、避けきれないわけではない】
105 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 20:52:25.89 ID:wbMCnZU0
>>104
いや、お前は治安維持活動の「邪魔」になるからな
排除させてもらうよ
【10人ほどの兵士が銃を向ける】
ファイアー!
106 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 20:53:13.45 ID:QXFQjSso
【戦闘地域から少し離れたところ、空がぐんと伸び千切れ、影が落ちる】
ククク……ククハハハハハ……

          サイコウ
善い……! 『最興』のショーとはまだ遠いが……
舞台を彩る色は、常に、赤……ククククッ……!!

あの男、さあ、あの男だ……貴様の演舞が、我が舞台を彩る……ウククッ。
【遠くでエレフを『鑑賞』し、低くおぞましい笑いを響かせる】
107 :アレクサ@――2009/04/16(木) 20:54:25.09 ID:V6fgRgDO
>>104
抗し得る力など有る筈も無い。
血に濡れた沈黙が槍を迎える。
108 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 20:56:06.39 ID:B/8w5yIo
>>104
……っ…!
【咄嗟に避ける動作をとるが槍が腕に掠る】
…でもっ……!
【腕の傷を気に掛けず薙刀を突き出す】
109 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 20:56:10.46 ID:gM9.bC2o
【屋根の上からレティシアがエレフ達の様子を見下すかの如く眺めている】
このやり方は魔法公国ね・・・
共和国との関係を維持しつつ,中立国家である共和国の領地に兵を差し向ける為にあいつらの身内を・・・
あのやり方・・・気に入らないわ・・・
110 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 20:59:56.13 ID:pzKmLHIo
>>104
・・・・・・ふむ

【鎌を構えず、ルリの腕を握っている手に力を入れる】
/
ふぇ?
/
・・・剣、構えておけ
よ・・・っと!

【そのまま、片手でルリをエレフに向かって思い切り投げる】
/
ぎゃああああぁぁぁぁ!?

【剣の切っ先をエレフに向けたまま飛んでくる】
111 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 21:00:21.48 ID:AcUdyfQo
>>107
トラップ『プレスウォール』

【アレクサと槍の中間に壁が出現】

「やれやれ、騒ぎを聞きつけてみれば酷い事になっているな・・・」

 遅ればせながら錬金術師到着。

112 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 21:06:49.96 ID:PyPkwESO
>>107
【槍が徐々に上昇】

【ヒュッ、と風を切る音をたてながら、心臓目掛けて槍が降下する―――】
>>111
【しかし、槍は壁に弾かれ、地面に転がった】

>>108
……!

【槍を引き、もう一本、忍ばせていたナイフを投げつけながら距離を取る】

>>106
【黒い柄の槍がドクン、と鼓動する】

(………? 今のは……?)

>>110
あ?

【飛んでくる少女を見据え、微笑を浮かべる】

フン……こんな遅い攻撃が通用するかよ!

【跳躍しようと足に力を込め―――】
>>105

【そこへ銃弾が襲い掛かる】

【しかし慌てた様子もなく、銃弾を見つめる】

【前傾姿勢を取り、低く構える】

『……刹那』

【―――ふわり、と砂埃が舞う。既に男の姿は無い】

【音も風も、気配すら感じさせぬ"刹那"の動き】

【左右上下、どこを向いても男の姿は見られない。何故なら―――既に、アバカンの背後に立っているのだから】
113 :アレクサ@――2009/04/16(木) 21:09:37.01 ID:V6fgRgDO
心臓を槍で貫くと云う行為も、
槍を防ぐと云う行為も。
――――意味が無い。


鼓動は既に失われていた。
114 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 21:10:46.11 ID:wbMCnZU0
>>112
クソ!消えた!?
撃ち方やめ!撃ち方やめ!
どこだ……!うしr……
115 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 21:12:49.40 ID:pzKmLHIo
>>112
うぎゃー!

【剣を片手に持ち替え、もう片方の手で地面に触れる】
【そのまま、バック転をして態勢を立て直す】

あっぶないなぁ・・・もー、なにすんのさ!
/
・・・・気が変わった
ルリ、本気で頑張れ

【手をひらひらと振り、空中に座る(空気椅子みたいな感じで)】
/
結局あたしに任せっきり!?ひどいやひどいや!
116 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 21:15:09.83 ID:B/8w5yIo
>>112
……!!
【ギリギリの所で薙刀でナイフを弾く】
……これはエレフさんに返……!?
【ナイフを拾い、エレフが居た所を見るがそこにエレフの姿は無かった】
………
【周りを見渡す】
117 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 21:15:40.80 ID:QXFQjSso
>>112
ククク……死という容器、いわばステージでありセット……
そこに何を詰め込むか……全ての事象が彩る舞台……
さあ、貴様の絵筆を借りよう……少しだけ、ここに

『凄惨』を加える……ククク……
【手が空間に影の糸を引き、中指の先をその槍を向ける】

ギャ
ギャギャギャギャィイイイイイイイイイイィィィィィィ.....
【槍が微かに響かせる気味の悪い音、柄の脈動はさらに震えを増す】
118 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 21:16:08.24 ID:AcUdyfQo
>>112
「間一髪・・・いや、間反発ってトコロか・・・!!」


>>113
 アレクサの容態、どう贔屓目に見ても危険だ。と、いうより――

「くそ、冗談じゃない!!」

 鎧をムリヤリ引っぺがす。!
 失った血は増血剤を身体に直接埋め込む!!

トラップ『スパークロッド』

 心臓に電撃衝撃を叩き込む!!

「時間が経っていないなら・・・戻って来い!!」

【緊急心臓マッサージ中】
119 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 21:21:17.33 ID:PyPkwESO
>>113
【地面に転がる槍は、命尽きたように風化し、風と共に消え去った】

>>114
らあっ!

【後ろを振り向きかけたアバカンの頭部に、槍の一撃を放つ】

>>117
【槍の鼓動が高まり、ドクンドクンと脈打つ度に魔翌力が放出される】
>>115-116
【槍の影がすうっ、地面から浮き上がる】

【影が分裂し、三本の槍が作り出された】

【一本はユウヌへ。一本はルリへ。一本はキョウへ向かって飛んでゆく】
120 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 21:22:32.49 ID:wbMCnZU0
>>119
くっっそ!!!
【咄嗟に手を伸ばし防ぐ】
【槍は腕を貫通する】
ああ!くそ!
121 :アレクサ@――2009/04/16(木) 21:24:15.99 ID:V6fgRgDO
>>118
脳まで達していたナイフ。多過ぎた出血。
電流を受ける。心臓は動かない。
蘇生活動。胸を押すと云う動作。
胸が押される度に、体中に開いた穴から押し出される様に血が噴き出た。

ただ――――
戻って来いと云う其の言葉に。
戻って来いと云う其の意思に。

左手の刻印が明滅する。
122 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 21:25:51.80 ID:QXFQjSso
>>119
ククク……どうにも……
一対多では、見栄えが悪いからな……ククク……それは無粋だ……

……。
【満足げに笑い声をあげた後、静かに戦闘に近づく】
123 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 21:26:01.42 ID:pzKmLHIo
>>119
うえぇ!?何なのもう次から次へとー!

【剣で槍を防ぐ】
/
・・・・む

【取り出した鎌を一振り、すると槍はボロボロと崩れ落ちる】
124 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 21:28:09.74 ID:B/8w5yIo
>>119
…!は、速い……!!
【咄嗟に防御魔法を張るが、少し遅かったため防御結界に槍が突き刺さってる状態になる】
……ギリギリ…セーフ…かな…
125 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 21:29:34.34 ID:gM9.bC2o
【レティシアが飛び降り,エレフ達に近づく】
>>119
フフ・・・しばらく見ない間に変わったわね・・・
魔法公国の犬に成り下がったのかしら・・・
ミーシャが悲しむわよ?
126 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 21:31:08.79 ID:AcUdyfQo
>>121
////////////////

「コヤツ・・・本来ならば妾たちとは完全に敵対する。しかし・・・
 ・・・くっそ、父様が戻って来いと言っておるのだ!!」

///////////////

錬金治療薬をムリヤリぶっかける!!
出血した分もどんどん増血剤を埋め込む。

「戻って来い――戻って来い!!くそ、もうあんなのは沢山だ!!」

【スパークロッドを継続。刻印など意識にも入っていない】
127 :アスト@剣士2009/04/16(木) 21:33:28.29 ID:0RmQjFw0
>>119>>122
【荒れる戦場の中、上空からアストが舞い降りる】

俺のいない間に、随分と好き勝手やってくれたみたいじゃねーか…

……どういうつもりだ、エレフ…!!

【腰から剣を抜き放ち、その剣先を相手に向ける】
128 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 21:35:10.59 ID:PyPkwESO
>>120
【槍を引き抜き、もう一度放とうと身構えるが―――】
>>122
…………!

【全身黒ずくめのその姿が目に入り、一瞬動きが止まる】

……

【が、すぐに前を向くと、足に力を込めた】

【アバカンの頭上を飛び越え、ルリへと向かう】

>>123
【一気にルリの目前へ】

【槍を突き出そうと腕を引く】

>>124
【刺さった影がくねくねと動き回り、結界を破ろうと激しくもがく】


//>>125>>127
//すみません、少し待ってくださいね;
129 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 21:39:10.08 ID:QXFQjSso
>>127
ほう……クク。
【黒い影が揺らめき歩を止める】
また面白い役者が来たものだ……クク、魅せてもらおうか……。
【剣のリーチにちょうど入らないほどの距離をとる】
130 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 21:39:51.05 ID:pzKmLHIo
>>128
っ!

【エレフが槍を突き出すより早く、後ろに回りこみ剣を横に振りかぶる】
131 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 21:40:41.21 ID:B/8w5yIo
>>128
………。
【横から刺さっている槍の柄を強く掴む】
132 :アレクサ@――2009/04/16(木) 21:40:45.17 ID:V6fgRgDO
>>126
体に熱は戻らない。
死んでいるのだから。

――――刻印の明滅は弱々しい。



////////////////////////////////////////////////

多くの者の求めにこそ“  ”は立つ。
如何なる物語、如何なる伝承如何なる伝説。
その全てに共通する。
――――多くの希求によって“  ”は来たる。
其れこそ“  ”が“  ”たる証。

――――さる逸話。
////////////////////////////////////////////////
133 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 21:42:08.44 ID:wbMCnZU0
>>128
クソッタレ!左腕が動かん!
134 :アスト@剣士2009/04/16(木) 21:45:58.79 ID:0RmQjFw0
>>129
【エレフに目線を向けながらも、その黒い影に気付く】

…ッ…あいつは…!

【そしてニッと自信と覚悟の笑みを浮かべ、ティガーの方へ向き直る】

ハッ…久しぶりだな…
……今日は一体何の用だ?
135 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 21:49:56.27 ID:PyPkwESO
>>130
(これは……まずいな)

【すう、と瞳を閉じ、全身の力を抜いた】

『揺葉演舞』

【静かに呟くと、風に煽られるように体が揺れる】

【それは風に揺れる一枚の木葉。何人にも捕らえられぬ軽やかな身のこなし】

【踊るように攻撃を回避すると、ふわりと跳躍した】

【両者の間に数メートルの距離が開く】

>>131
【影は動きを止め―――やがて消滅した】

>>125
【小さな笑みを浮かべながら】

……あいつが悲しむか? あれだけ俺のことを嫌ってるあいつが?

……それに――――いや、なんでもねぇ。

あんたも、死にたくないなら離れな……

>>127
……今それを聞いて、どうするつもりだ?

【冷たい目でアストを見据え】

どうもこうも、俺はお前達を[ピーーー]つもり、だ。

>>133
【ちら、とアバカンを見る】

……悪いことはいわねぇ。今すぐ退け。
136 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 21:52:07.51 ID:wbMCnZU0
>>135
バカ言うな
退かんぞ、俺は退かん
137 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 21:52:19.80 ID:QXFQjSso
>>134
用など、本来無い……ただ……ククッ
【落命の証・赤、煌めく刃の銀、笑みの中に敵意を混ぜたその青】

 随 分 と 善 い 光 景 じ ゃ な い か ?

【楽しい見世物を見るように、残虐性を含んだ嘲笑を浮かべる】
138 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 21:52:27.60 ID:pzKmLHIo
>>135
・・・ふぅん
その動き方、面白いね
さて・・・どーしよっかな

【距離を保ちつつ隙を伺う】

//急いで風呂入ってきます・・・
139 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 21:53:35.26 ID:AcUdyfQo
>>132
////////////////////////////

「クソが!!天からロクでもねぇ戯言を降らしてんじゃねぇ!!何様のつもりだ!!」

 ここにあらぬ声に苛立ちをぶつける。

///////////////////////////

「戻れ!!戻れ!!」

 解っている事がある。生物的にはもはや助かる見込みは無い。
 今、それでも、魂の尾がかろうじて切れていないのは――あきらめの悪いヤツがいるから!?

(考えろ、彼の資質、まだ出来ること)

>>136>>138>>134>>131



「全員、アレクサの蘇生を念じてくれ!!時間がもう無い!!」



140 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 22:00:27.77 ID:B/8w5yIo
>>135
……。
【防御魔法を解く】
…エレフさん、これが…『別件』なんですか…?
あの時…約束した時言ってた……。
【下を向く】
>>139
……!
(…アレクサさん…戻ってきてくださいっ……)
141 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:01:51.93 ID:0RmQjFw0
>>135
…ッ…一体どうしちまったんだよ、エレフ…!!

(こっちの事態も尋常じゃねーが…)
【チラッと、仲間たちを見る】

(ここは、あいつらに任せとけば大丈夫だ…
……だけど、あの男だけは…!)

>>139
…ったく、なにいつまでも寝てんだよ……アレクサ!!
ここはお前たちに任せたぜ!!

>>137
【そして、アストは一人ティガーの元へ進む…】

……お前だけは、絶対に行かせるわけにはいかねーよな…!!
142 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 22:03:40.82 ID:wbMCnZU0
>>139
アレクサはその程度じゃ死なんだろ
143 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 22:06:31.92 ID:pzKmLHIo
>>139
(アレクサさん・・・貴方は、こんな所で倒れるべき人間じゃない!)
/
(・・・生きろ、それだけだ)
144 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 22:08:33.77 ID:QXFQjSso
>>139
……なるほど、英雄……クククッ。
【血の海に横たわる姿を見て呟き】
>>141
死に急ぐ……というわけでは無いな……ククク。
ならば見せろ、貴様の剣……その腕、如何に斬ることを知ったか……。
【空間がノイズのように引き伸ばされ、黒い刀を出現させる】
光を斬り影を貫く、貴様の剣は……果たして、彩の剣か……クククッ。
【鞘を構える】
145 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 22:08:38.08 ID:PyPkwESO
>>141
……別に俺はどうもしてないぜ? 元々、お前達と深い関わりを持った覚えもない。

【ティガーに向かうアストを目で追い】

……いつ敵になったって、おかしくはない。

【呟いた】

>>140
【目を伏せる】

……さあ、な。そうかもしれないし、ちがうかもしれない。

【やはり答える気は無い】

>>138
……こないのなら、こっちから行くぜ

//いってらっさい

>>136
そうか――――残念だ。

【次の瞬間、男の姿は消える】

>>136>>138>>140
【ずらりと整列した槍を踊らせ、矛先を地に向けた】

【す、と槍が一斉に引き―――】

―――『雷神槍!』

【空を蹴る】

【天を裂く雷の速度、鋼をも貫く尖鋭の槍】

【双方を携えて、"稲妻"は落ちる―――】

[全体攻撃]
//上空から大量の槍で突く攻撃です
146 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 22:12:42.77 ID:wbMCnZU0
>>145
ジュラルミンの盾持ってきといてよかった!
全員防御しろ!
【盾を上に向けて防御する】
147 :アレクサ@“英雄”2009/04/16(木) 22:15:01.50 ID:V6fgRgDO
英雄とは求められし者。
 
英雄は多くの者の声を聞き、
英雄は多くの者の嘆きに応え、
英雄は多くの者の願いを受け、
英雄は多くの者の望みを刻み、

魔王を暴君を戦禍を災いを悲哀を憤怒を此の世総ての残酷を――――
――――討ち倒す。
 
 
「あ、ア。あ、ぁ、あ――――…………」
死体等其処には無い。
死体で有る筈が得ない。
――――アレクサの体から巨大な光柱が天へと向かい立ち上って屹立する。
「あ、あ、あ。あ、ああああああああああああああ――――――!!」
絶叫は力に満ちて木霊する。

光が晴れる。
叫びは消える。

「――――」

両の足は地に立ち、真白き翼は光を湛え、金の瞳は陽光に煌めく。

――――かくて英雄は此処に有り。
148 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:15:08.11 ID:0RmQjFw0
>>144
あっちはあいつらに任せとけば大丈夫だ…

だけどな…
……お前を行かせたら、皆殺されちまう…!

…だから、俺はお前から目を離さない!!

【そして剣先を相手に向け、ニッと自信あり気な笑みを浮かべる】

覚悟しろよ……この前のようにはいかないぜッ!!
149 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 22:16:42.82 ID:B/8w5yIo
>>145
……っ…!
【咄嗟に防御魔法を張る】
(さっき使ったばかりだから…長くはっ……。)
>>147
(…アレクサさん…!良かった……)
150 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 22:17:57.15 ID:pzKmLHIo
>>145
――っ!!

【轟く稲妻に目を見張り、とっさに地を蹴る】
【が、何本かは掠り、服がところどころ破ける】

うわっとと・・・
・・・すごいね、槍ってこんなこともできるんだ・・・知らなかったよ
まだまだヒトには進化の可能性があるんだなー・・・はぁ

【誰にも聞こえない声でぼそぼそと呟く】
/
>>147
【表情を変えず、唯真っ直ぐに空からその"英雄"の姿を捉える】
151 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 22:18:25.45 ID:wbMCnZU0
>>147
なんだ?生き返った!?
てかこっちもやばいけど
出血多量的な意味で
152 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 22:21:04.83 ID:QXFQjSso
>>148
随分と……クククク……善い評価をしてもらっているようだ。
それとも自らを過小評価しているのか……あまり善いことではない。

だが貴様らが俺を斬る――なるほど、困難だな……。
【影がおぼろげに揺れ、アストの気配から外れ】

ククク……!
【右から唐竹、漆黒の刀を抜刀し上から振り下ろす】
153 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 22:23:11.81 ID:AcUdyfQo
>>147
/////////////////

「き・・・きひひひひひ。やったぜ。しかし、今の昴気は参ったな。
 父様も大分、妾に馴染んでいるから・・・くそったれが・・・」

////////////////

「やあ、全く・・・死んだら取り返しがつかないんだから―もっと―」

――ドサリ 

 光が止んだとき、ユーキがアレクサの眼前で倒れた。

【勇者の奇跡を間近で浴びちまった。大ダメージだ】
154 :アレクサ@“英雄”2009/04/16(木) 22:26:05.11 ID:V6fgRgDO
>>145
声が響いた。
数多の声が、複数の声が。
「“至高き処の神の栄光。其れは剣に光を齎らし、心に鎧を齎らす。主を讃え、主を誉めよ。主を畏れ、主を崇めよ。不遜なる者、傲慢なる者、敵対する者、汝の刃は主の大いなる栄光の許には塵と知れ”」
アレクサの周囲に輝く光の障壁が半球状に展開される。
「“主なる神、天上の王、全能の父なる神。主なる神、神の仔羊、神の御子。此の世の罪を取り除き給いしもの、我を憐れみ給え。此の世の罪を取り除き給いしもの、我の願いを聞き入れ給え。神帝の右に座し給うもの、我を守り給え”」
ぎしりと軋む音。アレクサの身体自体が作り変えられ筋組織が骨格が強化される。
「“貴方こそが聖なるもの、貴方こそが主。貴方こそが崇高なるもの、偉大なる神。聖霊と共に、父なる神の栄光の許に。仇為す者から我を守り給え”」
周囲の大気がアレクサを中心に渦巻き、魔翌力が取り込まれる。
「"我は神帝第一の剣にして天穣に燃ゆる裁定の劫火。我は神帝第一の盾にして深淵に光る断罪の白雷。審判は此処に下される。不遜なる者、傲慢なる者、敵対する者、須く怯え須く脅されよ。須く畏れ須く討ち倒されよ。汝の死は此処に在る"」
――――神聖大剣が光を纏い威光を示すが如く巨大に。

「――――打ち払え」

一閃が千を為し万を為す。
雷神の怒りが如き光槍の奔流を神聖大剣から発生した光の刃が迎撃する。
アレクサと、

>>153
ユーキを守るように。
155 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 22:26:10.22 ID:PyPkwESO
>>146>>149
【衝突、衝突、衝突―――】

【幾度となく衝突が繰り返され、高い強度を誇る盾と、魔翌力によって強化された結界が悲鳴を上げる】

【凄まじい威力に、盾、そして結界が砕けそうになるが―――】

……やめだ。

【槍の軍勢が消滅】

>>146>>149>>150
『雷神槍』は……「最後」には相応しくねぇ。

【三人を見据える】

【その目は、先程までの冷たいものではなく―――いつも通りの、一人の戦士としての、誇り高き輝きを放っていた】

……見せろよ。お前達の「全力」を。

//ラストアタックどぞ。
156 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:26:28.20 ID:0RmQjFw0
>>152
【瞬間的にフッと身を引き、攻撃を剣で受け止める】

【その動きは、ティガーの華麗なる剣技にも匹敵する…!】

……ハァッ…!!

【そして捌ききり、カウンターで横薙ぎの一閃を放つ!】
157 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 22:28:06.24 ID:wbMCnZU0
>>155
じゃあ、くたばれ
【片手でXR-1レーザーライフルを撃つ】
158 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 22:33:56.96 ID:QXFQjSso
>>156
…………
【刀を返し横薙ぎの剣を、脇腹に剣の腹がめり込むところで止める】

……ククッ! 素晴らしい……! 経験、か……? それとも才か?
どちらにしろ、その剣その腕…さらに斬ることを覚えたか……ウクク。
【剣を弾き返し、影が、一歩後ろに……『退いた』】
159 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 22:34:49.27 ID:B/8w5yIo
>>155
……では…いきます……と言いたい所ですが、もう全力を出せる程力が残ってません…
【力なく微笑む】
…でも…良かったぁ……まだ、その目が残っていて…。
【エレフの目を見据える】
160 :アレクサ@“英雄”2009/04/16(木) 22:38:12.90 ID:V6fgRgDO
「――――“罪人よ贖え。神は汝を見捨て給うた”」
 
玲瓏な声は神覈を宿す。
 

「――――“真白き焔は天聖の劫火。須く悉く塵に帰せ”」
 
神聖大剣を軸に真白き劫火が立ち上がる。
 
「輝く剣は断罪の刃。須く悉く死に絶えよ」
 
劫火の中から輝く剣が無数に無数に顕現する。
 
「――――“祈れ。汝が終焉は此処に在り”」
 
神聖大剣が、最早果て無き光の柱と化した神聖大剣が振り下ろされる。
纏う劫火が顕現された光の刃が一斉に、神覈の具現と成った真白き極大の光の奔流が――――

――――エレフを呑み込まんと放たれた。
161 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 22:39:07.74 ID:pzKmLHIo
>>155
【エレフの言葉に、ピクリと反応する】

・・・・・・全力、いいよ
これやると・・・ちょっとまずいけど、ね

【足元に魔方陣が出現すると、ルリの周りを黒いオーラが纏う】

全力でやるの、多分これだけかも・・・

【髪を結っていたリボンは解け、目と髪の色――すべてが、闇に包まれる】

・・・・いくよ

【剣を上へと上げ、そして・・・振り下ろす】
【振り下ろされた剣からは、巨大な闇の龍が姿を現し・・・エレフを呑み込むかの勢いで向かっていく】
162 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:41:06.13 ID:0RmQjFw0
>>158
……!
【すぐに剣を返し、その目線でティガーの動きを追う】

【さらに右足で一歩踏み込み、刀の間合いの内に潜り込む…!】
【そして…】

…ハアァァァッ!!

『マッハスラッシュ』!!
【その至近距離から、神速の剣で斬りかかる!】
163 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 22:45:12.44 ID:QXFQjSso
>>162
【すぐさま抜き身の刀を納刀、上体を反らす】

ッ……!
【だがやはり、この至近距離。神速の剣には反応しきることは不可】
【剣は胸を横一文字に切り裂き、刃先5cmを赤い血で濡らす】
164 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 22:47:04.04 ID:PyPkwESO
>>159
……それも…いいだろう。次は――

――いや、「次」は無い、か……。

>>157>>160>>161
―――がぁぁぁああああああぁぁぁぁああああああああああああああ!

【咆哮。大気がビリビリと震えを上げる】

【男の背に魔翌力が集中】

【魔翌力は渦を巻きながら、形を変えていく】

―――がぁぁああああああああああ!
―――グォォオオオオオオオオオオ!

【男の咆哮に重なり響く、竜の雄叫び】

【背中の魔翌力は、やがて一対の翼を作り上げた】

……それが、お前達の「全力」だな?

【二枚の翼は炎のような赤色に染まり、翼爪がギラリと光る】

【槍の柄を握りしめ、身構える】

―――『飛竜槍!』

【翼を目一杯広げ、地を蹴り、飛行する】

【風を受け、徐々に徐々に速度を増して行く】

―――はぁぁぁああああああ!
―――ギァァァアアアアアア!

【最高速度に達した"竜"の翼が空を切り、超スピードで相手に迫る】

【槍が鋭く輝き―――全てを超越した速度と、男の全身全霊を込めた一撃が、今――――――放たれた】

【激突。「光線」と、「光」と、「闇の龍」と】

【膨大なエネルギー同士の衝突により、轟音と光が、街全体を包み込む】


【光が消える―――】




【広場の隅。気を失った男が、血を流しながら倒れている】
165 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:48:54.17 ID:0RmQjFw0
>>163
【その攻撃のヒットの瞬間には、すでにアストは次なる攻撃の準備を終えている…!】

『ダブルエッジ』!!
【そして一気に畳み掛けるかの如く、強力な2連撃を打ち込む!】
166 :アレクサ@聖騎士2009/04/16(木) 22:49:37.20 ID:V6fgRgDO
>>164
「――――…………」
光が消える。
翼が消える。
役目を果たした英雄は倒れ、そこには死体ではなく聖騎士の姿が在った。
167 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 22:51:42.70 ID:pzKmLHIo
>>164
・・・っ

【ぐらり、と体が傾く】

やっぱり・・・人間の体で使うのは・・・無理があったかなぁ

【そのまま、ゆっくりと倒れる】
/
・・・・・
【結末を、翡翠色の瞳で見つめる】
168 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 22:52:27.54 ID:QXFQjSso
>>165
ぐッ……!
【肉体を斬られる衝撃、体を引き、軽減しようとするも切られ】
…ク……ククッ……
【胴3か所から血を流し、よろめいて後ろに下がっていく】
169 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 22:52:27.61 ID:wbMCnZU0
>>164
やったか……
残念だったな
170 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/16(木) 22:54:43.64 ID:AcUdyfQo
>>166
///////////////

「暴れるだけ暴れやがって・・!!クソ、やべえぞ!!父様!!」

///////////////

「―――」

【光気を無防備に浴びすぎた。ぶっ倒れている】
171 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 22:54:45.76 ID:B/8w5yIo
>>164
……っ…!
【光に驚き目を手で覆る】
………
【光が消え、目を開ける】
………!エレフさん!
【エレフのもとへ走る】
172 :アスト@剣士2009/04/16(木) 22:56:37.01 ID:0RmQjFw0
>>168
まだだッ…!!
【剣を下段に構え、さらに相手へ駆け寄る】

ハアァァッ…!!

【そして円を描くような縦一閃】
【走りながらのスピードを生かし、正面からティガーへ斬りかかる!】
173 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:00:32.62 ID:PyPkwESO
>>171
う……
【うっすらと目を開ける】
(俺の負け、か……)
>>166
【上半身だけを起こし、アレクサを見つめる】
ち……あんたが復活してなけりゃあ、勝てたのにな……
【悔しさを目に浮かべ、苦笑する】
>>167
(あいつの技……まだ「全力」じゃあねぇ……)
【ユウヌと>>169アバカンを見据え】
……殺せよ。俺はお前達を殺 すつもりで勝負した。俺はそれに負けた。
……生きてちゃいけない。
174 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 23:01:39.82 ID:QXFQjSso
>>172
ク……クッ……

クックククククク……!
【刀に手を触れ――】
シィンッ!
【――るか否かの柄のブレ、刀身の鞘走り、目にもとまらぬ抜刀は】

焦るな……? クク……。
【相手の『切っ先』と自分の『切っ先』、1ミリもないその部分を上から右逆手に当て、剣を止める】
175 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:03:04.13 ID:wbMCnZU0
>>173
ふん
【拳銃を頭に突きつける】
本当にいいんだな?
176 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 23:03:18.16 ID:pzKmLHIo
>>173
残念だが――

【瞼を閉じて】

ルリは、お前を殺 すつもりはなく、倒すつもりでやっていた
その意思は踏みにじれん、よってお断りさせてもらおう
177 :アスト@剣士2009/04/16(木) 23:04:29.07 ID:0RmQjFw0
>>174
…ッ…
【止められた剣を返し、すぐに間合いをとる】

ハッ…そうこなくっちゃな
【そして再び剣を構え直し、迷いなき瞳で相手の様子を見据えている】
178 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:05:28.45 ID:B/8w5yIo
>>173
良かった…生きてて……。
【安心した表情でエレフを見る】
>>175
…!やめてください!アバカンさん!
【銃口を逸らそうとアバカンの手を掴む】
179 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 23:06:39.44 ID:gM9.bC2o
>>173
見てたわよ,エレフ・・・
貴方を差し向けたのは魔法公国かしら・・・
気に入らないわね。魔法公国の犬に成り下がるなんて・・・
ミーシャが悲しむわよ
【エレフを見下すかのごとく眺めている】
180 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:07:09.40 ID:PyPkwESO
>>176
……そうか。なら…
>>175
【アバカンへ目線を移し】
いいさ。早くその引き金を引け。

>>178
……安心してもいいのか? お前の命を狙った奴なんだぞ?

俺を生かしておく理由なんて無いだろうが。
181 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:07:40.91 ID:wbMCnZU0
>>178
断る
【今までに無い眼光の鋭さで睨みつける】
182 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:10:16.04 ID:PyPkwESO
>>179
正確には「帝国と魔法公国の犬」…だ。

…ミーシャは…………
【す、と目を伏せる】
183 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:11:54.65 ID:B/8w5yIo
>>180
…でも、自分は生きてます…。
……それに、約束を守ってくれるまで、死んでもらう訳には行きませんからっ…。
>>181
………。
【臆する事無くアバカンの事を睨む】
184 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 23:12:38.25 ID:gM9.bC2o
>>182
誇り高き帝国が魔法公国なんかと・・・気に入らないわ
(裏切り者は・・・私とシドだけで十分なのに・・・)
185 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 23:13:14.69 ID:pzKmLHIo
>>180
【答え終わった後、我関せずと言うように口を噤んだ】
186 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 23:15:08.13 ID:QXFQjSso
>>177
その剣……実に善い、迷いの無い筋、それは並の修練で付くものではない。
だが、次の階段……ククク……貴様に上がれるか……?
【刀を引き、納刀。帽子を押さえて位置を直し、流す血はもはや止まり】

思考さえ極限まで削るか、思考も極限まで増幅させる……
俺は前者、それしか無かったから……と言うのは、いささか言い訳じみたものか…? クク…。
【刀を抜刀し、振り終える――。疑いたくなるほどの剣速は、衝撃波も音すら無く】
【いつのまにか切り裂かれた石の地面が、建物の壁が、アストのエクスカリバーを模して飛びかかる】
187 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:17:56.40 ID:wbMCnZU0
>>180
じゃあな
【引き金を引こうとするが】
>>183
文句あるのか?
【銃口をキョウに向ける】
188 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:21:09.99 ID:B/8w5yIo
>>187
…無かったらこんな事してませんよ。
【アバカンの手を掴み銃口を空に向ける】
189 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:21:25.50 ID:PyPkwESO
>>183
約束……
(まだ……まともに話してなかったか……)
【迷いの表情に】

>>184
けっ……誇り高い…ねぇ。俺はあんなトコの命令には従いたくないがな。
(いや…もう……従っちまってるが)

>>185
>>185アバカンへ目を向け】
……アバカンがぐずぐずしてっからよ…ユウヌ、お前が俺を殺せよ。
190 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 23:24:16.81 ID:pzKmLHIo
>>189
・・・さっきも言った、「断る」と
俺は無益な殺生は嫌いでな
死にたいのなら、自害を選ぶことだ
191 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:24:18.08 ID:wbMCnZU0
>>188
おい、こりゃなんの冗談だ?
こいつが死にたがってんだ
望み通りにしてやんなきゃな
192 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:27:20.03 ID:PyPkwESO
>>190
……残念。今の俺は槍どころかナイフも掴めねぇよ。自害なんざできない。
まあ、お前が嫌なら仕方ねぇ……

>>191
(待つしかない、か……)
193 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 23:28:13.39 ID:gM9.bC2o
>>189
確かに今の帝国には誇りを失い,下賎な独裁国家に成り下がっているわ
でも私はかつて帝国に忠誠を誓った戦士・・・
プロイセキア帝国の誇りを取り戻してみせる・・・
その為にあいつらと敵対したんだもの・・・
194 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:29:39.78 ID:B/8w5yIo
>>189
…はい、約束です……。
【振り向きエレフの顔を見る】
>>191
貴方こそ何の冗談ですか…!
…兄弟を…家族を引き裂くなんて…絶対に…許される事じゃありません…!
195 :アスト@剣士2009/04/16(木) 23:32:28.92 ID:0RmQjFw0
>>186
【その一瞬、様々な記憶がアストの頭の中を駆け巡る】
【GF・ティガー、剣征帝、様々な強者との戦い】
【そして自分の力の足りなさに、失ってしまった命のことを…】

(俺はこんなんじゃ駄目だ…
……力が欲しい…!)

(もう二度と失わないために、守り抜くために…!!)

【そして…】
【アストの願い、その気持ちに応えるように……内なる魔翌力が解放される…!!】


――『ラグナレム』――!!

【瞬間、アストの瞳がエメラルドの如く輝き始め、その身からもそれと同色の魔翌力を放ち始める】

【空間を埋め尽くす聖なる魔翌力、その存在感は“伝説の勇者”にも匹敵する…!!】

……

【そして静かに剣を振り上げ、口を開く…】

……いくぜッ!!

【もはや目視さえも許さぬ光速の斬撃が、相手の一撃を打ち砕かんと襲い掛かるッ!!】
196 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:32:40.94 ID:wbMCnZU0
>>192
待ってろ
いま楽にしてやる
>>194
俺の知ったこっちゃない
殺しに来たって事は死ぬ覚悟が出来てるって事だろ?
197 :エレフ@槍使い2009/04/16(木) 23:34:18.54 ID:PyPkwESO
>>193
……随分とでけぇことをやろうとしてんのな。
【自分の腕に目をやり】
俺なんか――ガキ一人守るので精一杯なのにな。
【独り言を漏らした】

>>194
はぁ……相変わらず……
【半分は呆れ、半分は尊敬の表情でキョウを見つめる】

>>196
(約束、か―――どう、しような……)
198 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/16(木) 23:37:37.34 ID:V6fgRgDO
二人の剣士が紡ぐ血戦の舞台を俯瞰する者が居た。
渡る風に燃え上がるのは暁天の彩を湛えた長髪。
剣の閃きを見据えるのは灼陽に煌めく至貴き瞳。
風に靡く漆黒の長衣の裾を払い、僅かに濡れた薄桜の唇が柔らかに動く。
「――獣か人か。思考と理性とを捨て感性の獣と為るか。思考と理性とを担い信念の人と為るか」
妖艶に彩られた微笑は彼等が愛しい、彼等が恋しいと言うが如く。灼陽の瞳は情欲すら宿して濡れる。
「ああ――……武勇を選んだか。力を欲したか」
199 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:37:53.99 ID:B/8w5yIo
>>196
…それは自分には分かりません。
……でも、今のエレフさんは迷ってます!
>>197
どう言われようと関係ないですっ…。
200 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:38:46.42 ID:wbMCnZU0
>>196
死ぬ準備をしろ
>>199
てめえも死ぬか?
201 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 23:41:57.11 ID:gM9.bC2o
>>197
精一杯・・・それで良いのよ
自分が今やりたいことに,命を賭けて一生懸命になればいい・・・
私も,そうだから・・・
・・・・・さて・・・
>>199
>>200
なにやってるの?
仲間同士で・・・アレンが悲しむわよ?
【剣を抜く】
202 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 23:43:41.63 ID:QXFQjSso
>>195
【石のエクスカリバーは魔翌力に触れ、音も無く砕かれる】
斬る人、剣士の道……なんと永劫到達し得ぬ道よ。
俗にいうドロステ……ふむ、あれは向こうの世界の言葉か……ククッ。


少しだけ――



光断つ『タキオン』の剣、魅せよう――
【瞬間、男の姿に張り付いた影が黒から灰色、少し薄れて】

――思考停止の快楽、最も陳腐で、最も闇に近い剣技。それは――
【男の魔翌力、威圧感、冷えた不気味な雰囲気、全て……『消える』】


 『 斬 る 』 た だ 、 そ れ。
【魔翌力を持った聖なる剣撃が、黒い刃をすり抜け――ティガーは、刀を剣撃に掲げたままそこに立っていた】
203 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:44:53.71 ID:B/8w5yIo
>>200
…死にませんし殺させません。
>>201
…自分はエレフさんを殺させないだけです。
204 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/16(木) 23:50:22.97 ID:wbMCnZU0
>>201
黙れクソアマ
>>203
なぜそこまで肩入れする
手を離せ
【今更だが刺された腕からは大量の血が流れ出ている】
そこをどけ
205 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/16(木) 23:51:16.81 ID:pzKmLHIo
・・・・さて、と

【ルリを担いで、その場を後にする】

//寝ます、乙でした
206 :アスト@剣士2009/04/16(木) 23:52:10.46 ID:0RmQjFw0
>>202
【自身から溢れる、聖なる魔翌力を眺めている】

(何だ、この感覚は…
……だけど……)

【静かに剣先を相手に向け、その瞳でティガーを見据える】

(……感じる…!)

【ヒュンと衣の擦れるような音とともに、アストがその場から消える】
【そこにはエメラルドに輝く魔翌力のみが残されている…】

【そして…】

…ッ…!

【瞬く間に相手の背後から現れ、光速の一閃を放つ!】
207 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/16(木) 23:54:21.85 ID:gM9.bC2o
>>203
あらそう・・・でもエレフを差し向けたのは魔法公国よ?
それでもあいつを守る気?
>>204
【蛇腹剣を鞭状に延ばし,地面に叩きつける】
あら,聞き取れなかったわ,なんて言ったの?
返答次第じゃ容赦しないわよ?
208 :GF・ティガー@???2009/04/16(木) 23:57:40.14 ID:QXFQjSso
>>206
【消えた存在感、魔翌力、それは……】

「「クククッ……!」」
【二倍。ティガーが一瞬で二人に増え、そしてまたも、今度は二人の存在が消える】

【一閃は空を切り、その場にティガーは――】

「「クク……これが……」」
【またも二人、同じ姿が剣を振った後に現れ、途中まで同じセリフを言って】


――俺の 『斬る』 だ……ククククッ……。


【一人が霧散、残ったティガーは相変わらず影を纏った姿を変えず、不気味に笑う】
209 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/16(木) 23:59:15.54 ID:GhTSHX.o
【広場への道の一本から、駆け抜ける影が現れる】

>>200
――そこまでにしてもらおう、か。

【エレフをかばうようにして、アバカンの前に立ちふさがる】
210 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/16(木) 23:59:36.54 ID:B/8w5yIo
>>204
目の前で人を殺されそうな時、止めに入るのがそんなに変な事ですか?
…どきません。…今は傷を治し、休んだ方がいいと思いますよ。
>>207
……っ…やっぱり公国や帝国が関係してたんですかっ…。
…それでも…自分は守ります!!
【レティシアを見詰める、その目には信念が宿ってる】
211 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 00:00:22.46 ID:WdO14QDO
ああ、と。
白皙の美貌を悦楽に歪め、真紅の女は、戦の女神は熱に浮かされたか喘ぐ様に吐息を漏らす。
「――――ああ、獣よ。お前は虚無か。何も持たないが故に其処迄到達し高みを臨むか」
愛しげに呟くは吐息混じりの称賛の言葉。
無いが故の強さ。持たないが故の強さ。弱者故の強さ。虚無で在るが故の強さ。孤高で在るが故の強さ。
負で在るが故の強さ。――正と為れば弱くなってしまう、強さ。
「お前は一体何れだけの物を差し出した? 如何なる悲劇、亦欲求が、お前を冷たく鍛え上げた?」
そして亦、吐息が漏れる。
「ああ、人よ。お前の意思が心地良い。諦めぬ不屈の魂が向かう先を見せてくれ。果て無き成長を見せてくれ」
瞳は熱に浮かされた侭。
「人よ、如何する? 如何抗し得る?」
212 :エレフ@槍使い2009/04/17(金) 00:01:09.95 ID:qS0DigSO
>>209

お前……!
【トウヤの背中を見つめる】
213 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 00:01:32.57 ID:6SQW3N.0
>>207
黙れクソアマと言ったんだ
>>210
おかしいね……裏切り者を助けるとは……へn……
【いきなり気絶し、倒れる】


//寝るお休み
214 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:03:43.13 ID:LAumfvAo
/////////////

「これ造っておいて良かったぜ全く。瘴気は身に心地よいな。父様、そろそろ起きれるであろう?」

////////////

 倒れているユーキの左腕。
 深青の光沢を持つ篭手が瘴気を発する。
 それにユーキの身体は包まれ、徐々に体組織が活性化。ダメージを回復していった。

「う・・ん・・・」

 気絶状態から目を覚ました。
 眼前には倒れ付した聖騎士。怪我が全て快復しているようだ。
 よかった。読みが当たった。

 そして――アバカンがエレフに銃を突きつけ、キョウとレティシアが庇う形で立っているのに気づいた。
 さらに、石晶軍のトウヤって人までいる。ヤレヤレ、なんというカオス。

>>213
 アバカンが倒れる。こりゃ、また救急役かな。
215 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/17(金) 00:04:07.40 ID:i1jF1CYo
>>209
……?トウヤさん…?
>>213
(……ほっ…。)
【安心したような表情をしその場に腰をおろす】
216 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/17(金) 00:04:57.85 ID:oy9btUEo
>>209
あら,石晶軍の魔法使いがなんのよう?
>>210
あら,私の時とは違うのね・・・
>>213
・・・・・・気に入らないわ・・・・・
//お休み
217 :アスト@剣士2009/04/17(金) 00:08:19.17 ID:XZXxuA.0
>>208
【その神の所業ともいえる動きに動揺もせず、ただ相手の存在を感じている…】

……

【そして剣を横に構え直し、その場で魔翌力を溜め始める】

【アストの瞳に迷いはなく、ただ一点…“GF・ティガー”の姿のみを捉えている…!】
218 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:08:53.46 ID:LAumfvAo
>>215
「キョウ、大丈夫かい?」
【イキナリ地面に座り込んだキョウを心配した】

>>216
「君は・・・今回の一件は帝国・・・ってワケじゃなさそうだね」

【アバカンに駆け寄ろうとしています】
219 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/17(金) 00:10:23.53 ID:80TXxYIo
>>212
>>216
…魔法公国の名の元にエレフ殿の救出に来た。
エレフ殿はここで死ぬには惜しい存在、またエレフ殿自身もここで死ぬわけには行かぬだろう?

>>213
…倒れた、か。
(アバカン殿…確か傭兵だったな)
(交渉次第では…戦力となるかもしれぬな)

【連れて行くため、アバカンを抱えようとする】

>>215
キョウ殿か…久しぶりだな。
…だが、このとおりだ。またすぐ別れることになる、な。
220 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/17(金) 00:14:16.03 ID:i1jF1CYo
>>216
ははは…エレフさんとは約束がありますから…w
…何で、今自分の事攻撃しないんですか…?次会う時は敵同士って言ってたのに…。
>>218
安心したらなんか力が抜けてしまって…大丈夫ですよ…!
【ユーキの顔を見て微笑む】
>>219
……??…それは…残念です…。
221 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:17:24.52 ID:LAumfvAo
>>219
「ちょっと待った。君達の事情はしらないが・・・彼を死なせる気が無いなら持っていってくれ」

 今回の件。どう見ても裏がある。このままエレフを死なせるのは良くない気がした。
 ならば、手を打っておくべきだろう。

【錬金治癒薬を渡した。(魔法での回復と併用できる)】

>>220
「集中が切れたんだろうね。無茶は良くないよ。はい、栄養剤」

【栄養剤を渡した】
222 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/17(金) 00:18:25.02 ID:oy9btUEo
>>218
帝国も絡んでるわ。魔法公国と帝国は裏で手を結んでるの・・・
気に入らないけど・・・
>>219
ちっ・・・エレフを魔法公国に渡すわけにはいかないわ
【鞭状に伸びた剣の先がトウヤに向く】
>>220
フフ・・・今はエレフと戦って疲れたでしょう?
今度,万全な状態で遊びましょうね・・・
223 :GF・ティガー@???2009/04/17(金) 00:19:15.18 ID:bkiRwCEo
>>217
ふん……
【刃の先が黒い影の線を引きながら、同じく黒の鞘に納刀される】

天賦の才か……。
いずれ災厄と共に会おう。その時は…………そうだな。
【腰を曲げ、帽子を深く被り、ゆらりともう一方の手でアストを指さす】



俺に『攻撃』させてみろ……クククハハハハハッ……!!



【高く笑い声をあげた後、踵を返してアストに背を向け、歩いて去っていく】
224 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/17(金) 00:21:03.46 ID:i1jF1CYo
>>221
いえ、大丈夫です。宿に戻って寝ればこんなの治りますから…。
【栄養剤を返した】
>>222
…遊びで戦いたくは無いのですが…。
……でも、今はその気遣いに感謝です…。
【ゆっくり頭を下げる】
225 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:23:35.59 ID:LAumfvAo
>>222
「気に入らないけど・・・か。中々複雑なスタンスだね」

【非道をしりつつ忠を尽くす。共感はできないが頭ごなしに否定する気はない】

>>224
「んっ、そうかい」

【本人の状態を確認。まあ、これなら自力回復できそうだ】
226 :アスト@剣士2009/04/17(金) 00:24:11.88 ID:XZXxuA.0
>>223
(終わった、のか…?)

【アストの瞳の色が元に戻り、その身から放たれ続けていた魔翌力も消える】

……

【全ての魔翌力を解放したアストの肉体は限界を超え、すでに力は残っていない…】

【そして意識を失い、その場に倒れ伏せた】
227 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/17(金) 00:26:16.62 ID:80TXxYIo
>>220
残念、か…。
そうだな、実に「残念」だ。

>>221
お主は確か…。
今の立場は違えど、私もエレフ殿と仲間として行動したこともある身。
悪いようにはせぬ、さ。
【治療薬を受け取る】

>>222
…タクティクス、C-6。
【石の魔法弾を作り上げ、鞭剣をはじき、進路を変える】

誤解しないでもらいたい。
私の目的はあくまで救出。奪取ではない。
帝国の者が直接回収するというのであれば、それで構わぬよ。
護衛は…いらないようだな。ならばこれだけ託しておこうか。

【先ほどの治療薬をレティシアに託す】
228 :GF・ティガー@???2009/04/17(金) 00:27:21.69 ID:bkiRwCEo
>>226

クク……!
【くるり】
【アストが倒れた瞬間、ティガーが踵を返し戻ってくるではないか!!】
【そしてアストに近づき――……!!!!!】





道を、間違えた……。



【アストをスルーし逆方向の街道を歩いて去っていきました。ごく平和に】
229 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 00:30:13.21 ID:WdO14QDO
>>226
獣が通り過ぎた後。
真紅の髪眼の女がアストの前に立つ。
「――意識はあるか?」
無いだろう事は分かっていた。
されど、若干の期待を込めて。
女は問うた。
230 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/17(金) 00:31:45.67 ID:oy9btUEo
>>224
フフ・・・敵に情けをかけられ感謝したらだめよ?
屈辱的と思いなさい。
>>225
・・・・・・・
>>227
ちっ・・・気に入らないわ
【剣を収め,エレフを抱きかかえる】
231 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/17(金) 00:34:15.45 ID:i1jF1CYo
>>225
せっかくの気遣いを…すみません!
【頭を下げる】
>>230
……それでも、助かったのは事実ですから…w


…自分は宿に戻ります…。それでは!…。
(……久しぶりにぐっすり眠れそうです…。)
【少々ふらつきながらも一歩ずつ確実に宿のある方向へと歩いていった】
232 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:35:58.87 ID:LAumfvAo
>>230
「やれやれ、国家間って奴は嫌だねぇ。エレフを死なせる気が無いなら薬を使ってやってくれよ」
(彼女が“そういう人間”である事を信じるか・・)

【アバカンの肩の怪我を治療中】
233 :アスト@剣士2009/04/17(金) 00:36:04.07 ID:XZXxuA.0
>>229
【アストの意識は失われていた、筈だったが…】

…ッ…!
【途端にアストの右腕が動き、剣征帝の腕を掴む】

待てよ……まだ、戦いは終わってねーぞ…!!

って、あれ…?

【ゆっくりと周囲を見回し、状況を確認している】
234 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/17(金) 00:36:34.62 ID:80TXxYIo
>>230
気に入らなくて結構。今の私は公国の兵なのだから。
気に入られる行動をしなければならない理由が無い、のさ。

(さて、アバカン殿は一度公国へ運ぶか…)
(とは言え、魔法は使えぬ者。帝国へ行くことになりそうだ…が)

【アバカンを抱え、去る】
235 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 00:40:42.36 ID:WdO14QDO
>>233
「ふふ――流石だ」
嬉しそうに微笑み、そして己の腕を掴んだアストの腕を振り払う。
「自分で立ちなさい。人の手を借りなければ立てない程君は弱くない」
言って、視線をティガーの進んだ方へと投げかける。
「獣は行ったよ。然し戦いは終わってない。――勝敗はついてないからね」
236 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/17(金) 00:41:29.49 ID:80TXxYIo
>>234
//>>232に抵触するのでアバカンを連れて行く描写はキャンセルします
237 :アスト@剣士2009/04/17(金) 00:46:00.78 ID:XZXxuA.0
>>235
剣征帝…!?

…ッ…言われるまでもねーよ…
【腕を振り払われた後、自力でゆっくりと立ち上がる】

【そして意識を失いその場に落としていた剣を拾い上げ、鞘に収める】

……あいつとの戦いを見てたのか?
238 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/17(金) 00:48:10.50 ID:oy9btUEo
>>231
おやすみ・・・また会いましょうね
>>232
わかってるわよ
>>234
また会いましょう・・・
【エレフに治療薬を与える。そして・・・】

(魔法公国・・・どうして帝国はあんな国家と・・・)
【光に包まれテレポートする】
239 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 00:48:35.14 ID:WdO14QDO
>>237
「おやおや、嫌われたものだね」
薄桜の唇が柔らかに動き、白皙の美貌に苦笑が浮かぶ。
肩を竦めると、真紅の髪がさらりと揺れた。
「――ああ、見ていたよ。良い戦いだった」
240 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:50:56.97 ID:LAumfvAo
>>234
//この描写を有効としてつじつまを合わせます。

>>238
//アバカンを浚うイベントが発生しなかったのでこっちで帳尻を合わせます。
241 :アスト@剣士2009/04/17(金) 00:53:19.06 ID:XZXxuA.0
>>239
……
【自分の右手を見ながら、戦いの記憶をゆっくりと思い出している】

(あの感覚…あれが“力”か……)

(反射と思考が融合し、体がそれに付いてくる…
……相手の存在を、はっきりと感じることができた…)
242 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 00:59:36.34 ID:LAumfvAo
>>234
/////////////////

「!?――父様!!」

/////////////////

 突然の事だった。目の前が真っ白に染まって何も見えなくなる。

「しまった!!クッ!!」

 強制的な負傷の回復による疲労が注意力を奪っていた。対応できなかったのだ。
 耳に詠唱らしき声が入る。転移呪文。しかし、何故このような・・・何かを手に入れるため?不味い!!

【視力が回復したとき・・・トウヤとアバカンの姿は掻き消えていた。完全にしてやられた】

「まいったな・・・無事だといいが・・・」
243 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 01:00:10.43 ID:WdO14QDO
>>241
「――――言う事が有るならば」
微笑みが消える。周囲を震わせる神覈。女の眼差しは力に満ち、闘争の亜神が其処に居た。
「君は才能に研鑽が追い付いて居ない。爆発的な力を秘めているが、それを現出させる迄の遊びが有る」
灼陽の瞳がアストを捉える。
「君は研鑽を多く積んで来たのだろう? 誇れる位には。然し未だ足りていない。才能が大き過ぎる。才能に研鑽が釣り合っていない」
断ずる。
「あの獣は到達している。才能を研鑽と虚無とで磨き上げた。だが君には其れが無い。才能が有れば大成出来るというのは間違いだ。大きな才能ほど発現により大きな研鑽を要する」
244 :アスト@剣士2009/04/17(金) 01:06:22.13 ID:XZXxuA.0
>>243
研鑽、努力…か
【眺めていた右手を強く握り、剣征帝の前へ突き出す】

……サンキュー、道は見えた

……いつか、必ずあんたも超えてみせる…!!

ハッ…覚悟しとけよ
【ニッと力強い笑みを浮かべながら、しっかりと剣征帝の目を見返した】
245 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 01:11:30.58 ID:WdO14QDO
>>244
「ふふ、好い瞳だ」
己の握り拳をアストの其れに当てる。
鮮やかな笑みを浮かべて。
「――――興味が湧いた。私と共にアシュレイヴに来る気は無いか? 彼処ならば生と死の境界線の上で闘える。血戦と、死闘な元で研鑽を積める」
246 :アスト@剣士2009/04/17(金) 01:15:35.57 ID:XZXxuA.0
>>245
アシュレイヴ…?
【手を口に当て、若干考え込むような仕草をとった後…】

……いいぜ、望むところだ

俺はまだまだ、強くなりたい…!
247 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 01:21:26.47 ID:WdO14QDO
>>246
「ふふ、そうか」
女の笑い声と共に、彼女の背後から巨大な白狼が現れる。
「“闘技都市”。“闘争の都”――――アシュレイヴ」
巨大な白狼は女の元に立ち、其の身を屈める。
「乗れ。君は明日から闘技場で闘う事になる」
真紅の髪眼の女は白狼の背に乗り、女神の如く言葉を断ずる。
248 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 01:25:53.02 ID:LAumfvAo
「とりあえず、奇跡とやらは成ったわけだし・・・よいしょっと」

 アレクサの身体を背負う。結構重い。
 しかし、もう外傷は無いようだ。よかった。

「全く、神聖大剣をしっかり見せてでもくれなきゃ割に合わないな・・・重い」

 それでもなんとか。彼を宿のベットに寝かせた。枕元に一枚の紙を残して。

---------------------------
アレクサ殿   請求書

錬金治療薬×10・・・50,000エルス
錬金増血剤×20・・・20,000エルス
蘇生治療・・・30,000エルス

合計:100,000エルス

支払いヨロシク m9(^Д^)
---------------------------

//これにて終了。おやす〜ノシ
249 :アスト@剣士2009/04/17(金) 01:29:58.37 ID:XZXxuA.0
>>247
【白狼の上に乗る】

(闘技都市…俺がさらに強くなる道が、そこにある…!)

ハッ…待ってろよ…!
250 :夜刀神蔡生@“剣征帝”2009/04/17(金) 01:36:19.95 ID:WdO14QDO
>>249
白狼は天翔ける。
其の背に“闘争の女神”と“勇者へと至る者”を乗せて。

向かうは闘技都市アシュレイヴ。
 
――――“敗者は死して灰となり、勝者は勇者と称えられる”――――
 
生と死、勝利と敗北の交差する其の都で、アストは何を得るのか。

//これでハケるという感じで。
//これ以降、避難所で言って下さればいつでも戦闘を提供します
251 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 21:11:33.79 ID:WdO14QDO
「〜♪」
調子外れの鼻歌を機嫌良さ気に響かせ乍ら、赤毛の女が街を歩く。
252 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 21:13:46.42 ID:6SQW3N.0
爆破ポイントはこことここ……
あとは猫の目か……
253 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 21:15:13.95 ID:WdO14QDO
>>252
「……なにやってんのよ、あんた」
254 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 21:19:06.50 ID:LAumfvAo
アザミ茶を飲んでいる。コートの隙間から覗いているのは蒼く輝く篭手。
オイルーンを精錬したものだ。

「間直で聖騎士の奇跡を目撃するなんて貴重な体験を出来たのはいいけど・・・」

【う〜ん、と、うなっている】
255 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 21:21:12.82 ID:6SQW3N.0
>>253
ふん……
256 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 21:23:12.99 ID:WdO14QDO
>>255
「…………」
――女にでも振られたのかしら?
ヴァレリアは肩を竦めてアバカンから離れた。 
 
>>254
「――あら? ユーキ」
手を振り乍らユーキの居る所へと歩いて行く。
「どうしたのよ、具合悪そうだけど」
257 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 21:27:28.70 ID:LAumfvAo
>>256
「ああ、ヴァリーか・・・」

 たしかにあまり調子が良くなさそうである。

「この前、英雄の奇跡って奴を目撃したんだけどね・・・
 なんというか、奇跡の光って人間にダメージを与えるものなのかい?」
258 :アスト@剣士2009/04/17(金) 21:29:53.32 ID:5lheVFY0
【アシュレイヴ】

【腕の伸ばしながら、アストが宿から出てくる】

いーい天気だ…
【ニッと笑い、空へ向かって拳を突き上げる】

今日から闘技場での戦いが始まる……俺が次の階段へのぼる、その第一歩だ…!
259 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 21:31:28.81 ID:WdO14QDO
>>257
「……なんでまた……いや、そんな事は無いと思うけど」
うーん、と考える仕草。
「もしかしてまたあんたの体質関係なんじゃないの?」
260 :アシュレイヴ2009/04/17(金) 21:32:49.52 ID:WdO14QDO
>>258

――――闘技都市アシュレイヴ。

宿を出て広がったのは整えられた街並と、そして活気に溢れる数多の人々。
露店を見れば冒険者らしい女が、怪しげな店主からアクセサリを安く買おうと交渉し。
簡素なテーブルと椅子とを並べた屋台では、剣を腰に吊った剣士や、老齢のドワーフ、魔導衣を羽織ったエルフが酒を片手に騒がしく笑い合い。
威勢の良い宿屋の店主が道行く冒険者達に声をかけ。
騎士らしい青年が、はしゃぐ子供の憧れの眼差しに頭を撫でて応じ。
昔気質の武器職人に、若い冒険者が安くしてくれよと悪態をつき。
道化師のパフォーマンスが道行く人々の視線を集め。
――――誰もが夢と希望、そして“熱”を持っていた。

此処は闘争の都アシュレイヴ。
実力が有れば金も権力も女も名誉も、全てが手に入る街。
誰しもに挑戦する権利が、チャンスが与えられている。
故に此処は平等。実力さえあれば欲する物が手に入る。
培った力を競い、勝者となれば産まれも性別も種族も関係なく。

故に人々は戦い続ける。
農業漁業畜産業者は最善を目指しより美味く、より見映えの良く、より高値が付くように。
商人は最高を目指してより安く、より質の良い品とサービス、より人気が出るように。
闘技者は最強を目指してより強く、より気高く、より美しく、より強さと栄光を手に入れようと。
為政者は最大を目指してより良く、より人々の役に立つように、より人気と権力を持てるように。
 
――――帝国が戦争しそう? 何言ってやがる。こっちは毎日が戦争だ!
――――家が貧しくて売られてきた? 良かったじゃない。人気が出れば家に仕送りだって出来るわよ!
――――公国民が圧政に苦しんでる? 知るかそんなの。苦しいなら戦って革命すりゃあ良い!
――――差別を受けてきただって? 安心しなよ。ここじゃ実力がありゃあヒーローだ!
――――仕事が無くて悩んだ末にここに来た? おいおいあんた、今日からはどの仕事を選ぶか悩む事になっちまうぜ!
――――なに? 負けただって? 挑戦したんだから良いじゃねえか! ここじゃ真の敗者は尻尾巻いて逃げるクソだよ!

街のあちこちからそんな声。
――――これがアシュレイヴ。
闘争の都。
261 :アスト@剣士2009/04/17(金) 21:36:02.93 ID:5lheVFY0
>>260
【闘技場へ向かい、道の真ん中を歩いている】

(へぇ…確かに活気はあるな…
それに、強い奴も多そうだ…)
262 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 21:38:25.29 ID:6SQW3N.0
後は狙撃ポイントの確保……
これでつぶせる……
263 :マリー@不明2009/04/17(金) 21:38:32.87 ID:OdKTHIQo
【一人。】

【異臭を放つバスケット片手に、猫の目を前に、一人だ。】


アスト〜・・・・どこ行ったの〜・・・・・。
【半泣きで一人とぼとぼ、メイド服の子供が歩いている】
264 :眼鏡の男2009/04/17(金) 21:39:38.74 ID:WdO14QDO
>>261
「おっと、君がアスト君かな?」
巨大な円形闘技場の入口に立ったアストに、声をかける眼鏡の男。
265 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 21:41:15.84 ID:LAumfvAo
>>259
「流石にそう思えるようになってきたよ。さらに、極めつけはコレさ・・・」

 左腕のコートを捲り、篭手を見せる。
 吸い込まれるように美しい光沢を帯びた深青の篭手。
 しかし、錬金術師ならばその美しさに潜む禍々しさを感じ取れるはずだ。

「この前、見せたオイルーンを精製したんだけど、どうにも思った以上に危険な呪物になってしまってね。
 多分、着けているだけで瘴気に生命力を蝕まれて早死には確実だろうね」

 精製の際に瘴気を変性したので、どうにか火・土・闇の精霊の恩恵は失わずに済みそうだ。
 しかし、やはり完全とはいかず、特に瘴気を厭う霊質の風・水・光の精霊に対しては
 これを装備している限り、恩恵などは望むべくも無いだろう。

【平気な顔をして洒落になっていないことを言っている】
266 :アスト@剣士2009/04/17(金) 21:41:47.61 ID:5lheVFY0
>>264
【男に気付き、ハッと顔を向ける】

ん、そうですけど…
267 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 21:44:05.21 ID:WdO14QDO
>>265
「なにやってんのよあんたは!」
問答無用のツッコミ(黒球投擲)。
「外しなさいよさっさと。見なくても分かるじゃないの! 明らかにヤバいわよそれ!」
268 :眼鏡の男2009/04/17(金) 21:47:41.80 ID:WdO14QDO
>>266
「あの方から紹介を受けてね。予定を組まなければいけないんだ」
書類とペンとを渡す。
「今からでも大丈夫だが、観光やら何やら、やりたいことは色々あるだろう。その書類に名前と、いつなら闘技場に参加出来るかを書いてくれ」
269 :アスト@剣士2009/04/17(金) 21:55:23.20 ID:5lheVFY0
>>268
んーっと…
【僅かに考え込むような姿勢をとり…】

(しばらくはここの様子も見て回りたいし、午後の参加にしとくかな…)

【その旨を書き込む】
270 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 21:55:38.31 ID:LAumfvAo
>>267
 黒弾を頭に受ける。しかし、全く動じていない。と、いうか反応していない。

「平気なんだ・・・」

 ボソりとそうつぶやいた。

「いや、平気どころじゃない。僕が倒れた時コイツは瘴気で無理矢理僕の傷を塞いだ。
 もちろん、回復魔法じゃないから体力はゴッソリと持っていかれたけどね。
 瘴気が逆に作用している。・・・ははは、異端審問官にバレてたらどうなることやら」

 前々から神の恩恵を受けられないとかおかしい事尽くめだったがいよいよ決定的だ。

「どうやら、今までの事全部、僕を繋がっている何かの仕業らしいね。
 変なペナルティと妙な加護を与えてくれているみたいだ」

 瞳に恐怖は無い。あるのは探究心のみだ。


////////////////////////

「きひひひひ、オイルーン。予想以上にいいモノになったものよ。
 よし、妾も父様との記念を残すぞ。さぁさ、死を呼ぶ銀より生まれよ。大罪を示す七つの杭よ、我が下僕よ―」

////////////////////////

【現状を把握しました。祭器“杭”が誕生しました】
271 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 21:56:05.57 ID:P49DEj20
【町の喧噪の中で大男が顔をきょろきょろさせて突っ立っている】
んん!?ここはどこだー!
【アシュレイヴに迷い込んでしまったようだ】
272 :眼鏡の男2009/04/17(金) 21:58:31.53 ID:WdO14QDO
>>269
「はい、ありがとう」
書類を受けとる。
「じゃあ、観光かな? 此処は他の街とは違うから気を付けて。それでは、良い観光を」
273 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:01:20.07 ID:5lheVFY0
>>272
…っと、どうも
じゃあ午後にまた来ます

>>271
さて、どうすっかな…
【街を眺めながら歩いている途中…】

(ん、あのオッサン…ヨンか?
何でアシュレイヴにいるんだ…?)
274 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 22:02:42.12 ID:WdO14QDO
>>270
「……確かに其れは可笑しいわね。それじゃあまるっきり魔人か何かじゃない」
瞳は真剣そのものだった。
「……何か現状に対する策はあるの?」
275 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:03:00.45 ID:P49DEj20
>>272-273
お!?おー兄ちゃん!ここで何してんだ!?
【ふたりを見つけて叫びながら手を振る】
276 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:05:31.58 ID:5lheVFY0
>>275
俺はもちろん闘技場に出ようと思ってるんだけど、そういうあんたこそ何でここに…?
277 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 22:07:55.88 ID:LAumfvAo
>>274
「・・・・・・・・・」

 目を伏せて篭手をコートに隠す。
 そして、真剣な目でヴァリーを見やる。
 緊張感が空気を張り詰めさせる。

 そして――

「何にも無い。どうしよう・・・」

【あ、ヤメて。石投げないで、イヤンww】
278 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:09:19.51 ID:P49DEj20
>>276
闘技場?俺は、天気がいいんで散歩してるんだ!
【ガハハと笑う】
279 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:11:54.00 ID:5lheVFY0
>>278
散歩、でここまで来たのか…!?
【驚くと同時に呆れる】
280 :マリー@不明2009/04/17(金) 22:12:14.58 ID:OdKTHIQo
>>277
クッキーのお兄ちゃーーーん!!
【泣きながらくねくね体を捻らせてマリーが走ってくる】

アストがアストがアストがいなくなっちゃったよ〜〜〜!!
【バスケットからは以前より醜悪な異臭。
 にも関わらず鳥がクッキーをつつこうと後ろから列を為して飛んでくる】
281 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 22:12:41.41 ID:WdO14QDO
>>277
「…………」
無言で黒球投擲。しかも鉄片を封入し殺傷力を上げたタイプの粗悪品らしく、トゲトゲした鉄片が球体のあちこちから飛び出ていた。
「ごめん、一言だけ言わせて」
ヴァレリアはユーキの耳元に唇を近付ける。
「あんた馬鹿でしょなに考えてんのよって何も考えて無いでしょ――――ッ!」
282 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:17:22.49 ID:P49DEj20
>>279
おう!途中で親切な馬車のおっさんに会ってよ!
金ぴかの金がないって言ったら、銀ぴかの金を払ったら乗せてくれたんだ!
それで全部使っちまったけどな!ガハハ!
【しぼんだ財布をぶらぶらさせて笑っている】
//いわゆる詐欺です(笑)
283 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:18:46.02 ID:5lheVFY0
>>282
全部って、一体いくら払ったんだよ…w

それで、あんたはこれからどうするつもりなんだ?
284 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:22:17.04 ID:P49DEj20
>>283
んー!金がないと飯が食えないからなー!
どうしよう!困ったぜ!
【ガハハと笑って頭を掻く】
285 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 22:26:02.18 ID:LAumfvAo
>>281
「おっと・・・!!」

 右手で受け止める。やばい、トゲトゲ手のひらがイタいww
 そして、間髪入れずに耳元で大声が発せられた。うるさい事この上ない。

「うわっ!!ったく痛いじゃないか」

 耳鳴りを起こした耳を擦りながら、

「まあ、あえて呪いの武具を身につけて戦ったという黒騎士の例もあるし、
 奇跡と異端審問にさえ気をつければいいんじゃないかと思うんだけど・・・。
 元々、精霊とも神様とも縁は薄かったしね。気長に付き合って研究していくさ」

 結構、楽観的だったりする。

「あと、この篭手も僕が身につけている間はおとなしいけど、
 工房に置いている時とかに無断で触っちゃだめだよ。
 君には危険だろうからね」

//////////////////////

「ははは、父様らしい。ヴァリー気をつけよ。
 安易に触れれば死の秒読みが刻まれる事になるぞ」

//////////////////////

>>280
「うわ、マリーかい?よしよし泣かないでって・・・」

【鳥の行列さんがww】

「ちょっとゴメンよ」

【もったいないけど、バスケットを少し離れた位置に置いてみた】
286 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:26:03.93 ID:5lheVFY0
>>284
んー、なら闘技場でも出て稼いでみればいいんじゃないか?
せっかくのアシュレイヴだしな
287 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 22:27:49.39 ID:6SQW3N.0
【猫の目の裏庭】
……これで俺に大金が転がり込んでくるって訳だ……
288 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:31:09.87 ID:P49DEj20
>>286
おう!ここはアシュレイヴっつー町なのか!
せっかくならそうすっかな!兄ちゃんも行くのか!?
【首を傾げて】
289 :マリー@不明2009/04/17(金) 22:31:41.83 ID:OdKTHIQo
>>285
あー! あー・・・・・

【ヴァラタタタタタタッ!! マシンガンの咆哮に近似した殺到、突撃の音が鳴る。
 バスケットはボロボロの布切れになり、ガソリンのような滑った光を放つクッキーは
 ひとつ残らず鳥たちに奪われ、羽ばたき去っていく……】

クッキーもいなくなっちゃった・・・。
【悲しそうに遠く羽ばたいていく鳥を見つめる】
290 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 22:33:13.81 ID:WdO14QDO
>>285
「イタイのはあんたの頭ン中よ……全く」
はあ、と溜め息を吐く。
「研究、か。……あたしからするとその籠手にも興味が有るんだけど残念ね」
エネルギーが研究のメインテーマの彼女からすると、籠手は絶好の研究対象だった。
「ああ、そう言えば飛空艇用の魔翌力蓄積機と魔翌力炉を買ったの。あたしが居ない間に館に届いたら、庭にでも置いといて」
291 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:34:06.42 ID:5lheVFY0
>>288
あぁ、俺はそのためにここまで来たんだからな

俺はまだまだ強くなる……そのための第一歩だ!
【力強い笑みを浮かべる】
292 :ロディン@占い師2009/04/17(金) 22:34:40.44 ID:vDSTCISO
>>287
昨日はいろいろあったみたいね……
『(タイミングが悪かったね)』
私、なんで封印都市なんかに……いや、ウェルシュさんに呼ばれてたんだけど……

【裏庭に入ってくる】


アバカンさん、何してるんですか?
293 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/17(金) 22:36:26.55 ID:6SQW3N.0
>>292
ロディンか
俺に大金が転がり込んでくる細工をな
294 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:38:10.67 ID:P49DEj20
>>291
兄ちゃん強くなるのか!楽しみだぜ!
【ニヤッと笑い】
じゃー行くか!?どこだ!?
【肩をばしばしと叩く】
295 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 22:43:57.75 ID:LAumfvAo
>>289
「鳥さん達に大人気だったみたいだね。食べてみたかったけど仕方ないね」

のほほん、と、呟く。

「ところで、アストがいなくなったって君はそれじゃあ今、一人なのかい?」

【なんてこったい。子供をおいて蒸発とは・・・】

>>290
「ははは・・・手厳しいね。蓄積機と炉か。相変わらず動きが早いね」

 ユーキは日用品全般から薬、錬金具を主に錬成している。
 エネルギーについても、レーザーライフルなんて代物を造れる技量はあるが、
 爆発物(薬品である程度は補っているが)や大掛かりな動力などにはあまり適正はなかった。
 ついでに、宝石関連も苦手である。

//ここで一旦、マリーをアストにちゃんと話させるためにアシュレイヴに連れて行ったほうがいいかなぁ?
//ヴァレリアの中の人の判断も扇ぎたいトコロです
296 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:46:28.41 ID:5lheVFY0
>>294
よし、行くか…!
【そう言って、パンと自分の手を合わせる】
297 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 22:50:05.46 ID:WdO14QDO
>>295
「圧縮炉を作りたいのよね。魔翌力ってエネルギーを物質化寸前にまで圧縮して、それを運用。中々でしょ?」
ことエネルギーに関しては彼女はプロフェッショナル。
「魔翌力炉を小型化するってのも悪くないし」
//良いんじゃないかな? けど、避難所で密に打ち合わせするべきだと思う
298 :マリー@不明2009/04/17(金) 22:51:28.24 ID:OdKTHIQo
>>295
うん・・・・なんかみんなボクが通ると鳴き出してこわかった。
【涙目の半分はそれも原因なのだろう】

ユーキ。アストがどっかいっちゃった・・・。
【潤んだ瞳でユーキの顔を見据える。手は所在なさげにスカートの端を掴んで】
299 :眼鏡の男2009/04/17(金) 22:54:23.56 ID:WdO14QDO
闘技場へ向かったアストとヨンに、眼鏡の男が気付く。
「おや、アストくんと……知り合いかな。観光は良いのかい?」
300 :アスト@剣士2009/04/17(金) 22:57:11.44 ID:5lheVFY0
>>299
ええ、もう終わりました

…っと彼も闘技場に参加したいみたいなんですけど、大丈夫ですか?
301 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 22:58:43.45 ID:P49DEj20
>>299
うん?なんだ、兄ちゃん!?兄ちゃんの友達か!?
【アストと眼鏡の男を交互に見比べて】
302 :眼鏡の男2009/04/17(金) 22:59:06.66 ID:WdO14QDO
>>300
「ああ、良いけど――」
タイムテーブルを確認する。
「今参加すると君と戦う事になるけど、良いのかな?」
303 :眼鏡の男2009/04/17(金) 23:00:26.44 ID:WdO14QDO
>>301
「はは、僕はここの受付だよ。はい、この紙に名前を書いてくれるかな。闘技場に参加するんだろう?」
304 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:00:28.06 ID:5lheVFY0
>>302
…っ…いきなりヨンとか…

ハッ…俺は構わないぜ
【ニッと笑い、ヨンを見る】
305 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:03:41.71 ID:P49DEj20
>>303
名前か!?名前は書けるぞ!
【紙いっぱいを使って汚らしい文字を書く】
>>304
なんだ、兄ちゃんとやるのか!?楽しみだな!
【ガハハと笑い返す】
306 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 23:05:00.40 ID:LAumfvAo
>>298
「全く・・・こんな子供を放っておいて何処で遊び歩いているのやら・・・」

 頭を抱える。無責任ここに極まれりだ。

「よし、僕も一緒にさがしてあげるよ」
(アシュレイヴへの納品は・・・ま、あとは持っていくだけだし期間もまだ余裕あるしね)

>>297
「昨日だけど何か手がかりになる情報は入っていないかい?」

 基本的に子供に甘い男である。
 もしかしたら、かつて失ったモノを投影しているのかもしれない。

【空飛ぶ狼を目撃&剣征帝以外も乗っていたかもな情報があれば察しがつきます】
307 :眼鏡の男2009/04/17(金) 23:07:50.59 ID:WdO14QDO
>>304>>305
「分かった。じゃあこの書類を読んで、」
差し出された書類には次の旨が書かれていた。
・負傷の際には医療司祭による治癒が行われるが、万一死亡しても闘技場側に責任は無い。
・闘技場内で行われる戦闘は賭博の対象となる。
・戦闘終了後、相応のファイトマネーが払われる。
「了解したらサインをお願い」

308 :マリー@不明2009/04/17(金) 23:08:16.87 ID:OdKTHIQo
>>306
ホント!?
【笑顔がさらに輝き、ユーキに抱きつく】
アリガト! お礼にクッキーたくさん焼いてあげる!
309 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:11:27.78 ID:5lheVFY0
>>307
【サラッと目を通してサインする】

さて、行くか…
【首をパキパキと鳴らしながら、場内へ向かって歩いていく】
310 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 23:12:37.81 ID:WdO14QDO
>>306
「そういえば昨日の戦いの後、亜神とアスト?とか言う剣士が白い狼に乗ってどっかに行ったらしいわよ」
なにかを思い出すように視線を上に遣り。
「向かう先はまあ、アシュレイヴでしょうね。亜神が一緒に居たんだし、間違い無いでしょう。……ていうかここ、亜神来るのね……」
311 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:13:17.00 ID:P49DEj20
>>307
あー読めねえけどわかった!これでいいのか!?
【先ほどと同じく紙いっぱいに文字を書く】
//内容は理解できませんが、闘ったらお金がもらえるのは聞いているので
312 :眼鏡の男2009/04/17(金) 23:17:39.79 ID:WdO14QDO
>>309>>311
「よし、と。ここから入って西側にある闘技場にどうぞ」
超巨大円形闘技場の中に、普通規模の円形闘技場が複数存在している。
「二人が入場し次第、始めてくれて構わないよ」
開け放たれた巨大な門を手で示し、
「さあ、頑張って」
313 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:19:06.64 ID:P49DEj20
>>312
でっけーなー!?
【その大きさに驚きながら門をくぐる】
314 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 23:19:29.30 ID:LAumfvAo
>>308
 ヴァリーから情報を聞いて、

「よし、それじゃあアシュレイヴには用事もあるし、一緒に来るかい?」

【工房に荷物を取りに行って、その後、アシュレイヴに向かいます】

>>310
「サツキさんは中々の暇人としても有名だからね」

 肩をすくめながら言う。

「と、言う事はアシュレイヴか・・・うん、ついでもあるしいいかな。
 ちょっと、行ってくるよ。アスト―この子の保護者に文句の一つも言ってやりにね」
315 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:19:42.93 ID:5lheVFY0
>>312
よっと…
【場内へ入り、準備運動をしている】

さぁ、準備オーケーだ

いつでもいいぜ…!
【腰から剣を抜き放ち、その剣先をヨンへ向ける】
316 :マリー@不明2009/04/17(金) 23:22:15.76 ID:OdKTHIQo
>>314
いっきまーす!
【挙手っ!】
それじゃ、私も用意しよーっと。
【荷物の用意をしに宿へ戻る。まだバスケットがあるようで。】
//次レスではもう荷物用意して飛ばされる準備よしってことで・・
317 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:24:04.00 ID:P49DEj20
>>315
よーし、俺も準備したぞ!
【両手に巻かれた包帯を解く】
いっぱいやろうぜ!兄ちゃん!
【ニヤッと笑いかけ、アストへ向けて走り出す】
おりゃ!
【軽く跳びはねて右の拳を突き出した】
318 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/17(金) 23:26:01.43 ID:WdO14QDO
>>314
「……まあ永く生きてりゃ暇にもなるでしょうね。――ん。分かったわ。あたしは屋敷に戻っとくわ」
ひらひらと手を振りその場を後にする
319 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:26:58.03 ID:5lheVFY0
>>317
よっ…と!
【トンと軽く横に跳び、その拳を避ける】

【そして攻撃後の隙を狙い…】

『ダブルエッジ』!!
【強力な2連撃を打ち込む!】
320 :実況者2009/04/17(金) 23:31:28.01 ID:WdO14QDO
「――さあて始まりしたアシュレイヴ第八闘技場! 自由闘技戦!」
「本日の対戦カードは以前“剣征帝”相手に善戦した剣士アストと、筋骨隆々、謎のおっさんヨン!」

>>319
「先手を取ったのは剣士アスト! 続け様に放たれる二連の剣閃がヨンに迫る――ッ!」
321 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:32:18.74 ID:P49DEj20
>>319
うわっ!?
【着地して身を異様に低く屈ませる】
【一撃目は避けたが二撃目が右腕をかすめる】
あっぶねえ!
【軽快なステップを踏んでアストに向かい直った】
322 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 23:32:52.89 ID:LAumfvAo
>>316
 屋敷に戻って支度を整えた。道具袋には錬金具に酒を詰め込んでいる。
 広範囲に商売を展開できるのだ。トラップ様様である。

「ちょっと、最初はビックリするけど、なれれば結構快適な旅になるよ」

 流石に距離があるので食料も持っていく。
 飲料水が入った皮袋にサンドイッチ、菓子パンに塩と砂糖。
 片道、二人分は十分に補える量だ。帰りはアシュレイヴで買っていけばいい。

「よ〜し、それじゃあ出発だ!!いくよ、マリー」

////////////////

「お〜!!」
娘も上機嫌で手を上げる。空中ハイキングは大好きだ。

///////////////
323 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:35:22.24 ID:5lheVFY0
>>321
【その動きを目線で追い、さらに右足で一歩踏み込む】

…さぁ、休む暇は与えないぜ!

『ハイドスタッブ』!!
【そして地面を強く蹴り、相手を下から突上げるような一閃を打ち込む!】
324 :マリー@不明2009/04/17(金) 23:38:03.27 ID:OdKTHIQo
>>322
おー! 行くぞー!
【マリーがユーキの背中に張り付く】
【相変わらずバスケットからは何かの異臭】
325 :解説者2009/04/17(金) 23:38:12.59 ID:WdO14QDO
>>321
「おおっと格闘家ヨンが二連撃を異様な体の柔らかさと鋭い反射神経を使って見事に回避――!」
「しかし攻めあぐねているのか? アストの様子を見る!」

>>323
「――対するアストは追撃の手を緩めない! 下段から上段へ鋭く昇り突き上げる一撃がヨンに迫る――!」
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/17(金) 23:40:26.72 ID:P49DEj20
>>323
速いな!?でも・・・・
【後方へ跳んで避けながら】
あの兄ちゃんよりは遅いぜ!
【急に前進して剣の側面を強く蹴りつけ、そのまま一回転して蹴りかかる】
327 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 23:41:24.75 ID:LAumfvAo
>>324
トラップ『カタパルト』

 ばびゅ〜ん。と、二人の身体は撃ち出され、点となった。
 そして、途中で降りてご飯を食べたり、鳥の群れと並行して戯れたりと
 中々楽しい空中旅行を満喫した。そして――

「んっ、見えたね。マリー降りるよ」

 トラップ『マジックバブル』

 泡がボヨヨンと二人の身体を受け止める。
 そして遂に、剣征の加護受けしアシュレイヴに到着した。

【時系列?なにそれ美味しいの?(・ 3・)】


//闘技場に行く理由が欲しいところですね
328 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:43:50.52 ID:5lheVFY0
>>426
くっ…!
【左腕でガードするが、その衝撃で僅かに後ろへ押される】

ハッ…やるじゃねーか…!
【そして剣を構えなおし、再びヨンに向き直る】

【その剣には徐々に魔翌力を溜めているようだ】
329 :実況者2009/04/17(金) 23:46:02.77 ID:WdO14QDO
>>326
「これは巧い! アストの剣の腹に右足で蹴りを叩き払うと同時に一回転! 遠心力を味方につけての本命の蹴りがアストに迫る! 剣は弾かれた果たしてアストはこれをどう躱すのか!?」

>>328
「おおっと流石にこれは躱せない! 僅かによろけながらも体勢を立て直し剣を構え直す! 何かを溜めているような気配が有りますが……?」

「――解説はまだ? あ、そう。早くね」
330 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:46:05.72 ID:P49DEj20
>>328
んん?なんだ!?
【不思議そうにそれを見つめている】
331 :マリー@不明2009/04/17(金) 23:47:00.13 ID:OdKTHIQo
>>327
うはははーっ!

【アシュレイヴに近づいた低空のところで、目が青くなる】
……いた!
【着地してすぐユーキを揺さぶる】
いたいた! いたよ! 今!
332 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:50:25.38 ID:5lheVFY0
>>330
【静かにヨンを見据えている、そして…】

……さぁ、いくぜッ!!

『ソニックウェイブ』!!
【まずはヨンへ向かって斬撃を飛ばし…】

『マッハスラッシュ』!!
【それを追うように、神速の剣で斬りかかる!】

【避けなければ二発の攻撃が入り、避けても後続の一発が追うという二段構えの攻撃だ】
333 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/17(金) 23:51:13.14 ID:LAumfvAo
>>331
「んっ、いたって何処に?」

///////////////////

「ほう・・流石に良き眼をしておるな。くっくっく―」

///////////////////

 マリーの指差す方向。あるのは闘技場。

「闘技場か。らしいといっちゃらしいけど、う〜ん」

【子供の情操教育には問題ないか?いや、経験は重要だけど・・・】

//ここで、子供をまっすぐ闘技場に連れて行ったら人格的に問題ありなのでフォローをばww
334 :実況者2009/04/17(金) 23:52:34.79 ID:WdO14QDO
>>330
「――――ン何故追撃しないッ! このおっさん実は技巧派に見せてやっぱり馬鹿なのか?」
「それとも剣士相手に後の先を渡すことを警戒したのか? とにかくヨン選手は動かない!」
 
>>332
「おおっと魔翌力による二段構えの攻撃だ! 魔翌力により剣圧を飛ばし――――更に突進からの一撃を狙う!」
335 :ヨン@格闘家2009/04/17(金) 23:55:26.03 ID:P49DEj20
>>332
うっ!危ねー!
【横に回転して紙一重で斬撃を避ける】
うおっ!?
【しかし接近しているアストに気付かず、胸を切り裂かれる】
いってえ!なんだ今の!?
【片膝をついて胸を押さえる】
336 :マリー@不明2009/04/17(金) 23:57:09.89 ID:OdKTHIQo
>>333
ユーキ、ユーキしょーねん。
【真摯な眼差し】

連れてってくれないとクッキー焼いてボクの身体にくっつけて
鳥の巣にだいびんぐしちゃいます。

さー! アストに会わせるか、ボクをとりのすではちのすか!
どっち!?
【眼差しとは裏腹に言ってることは自殺未遂。ダーティすぎます】
337 :アスト@剣士2009/04/17(金) 23:58:42.97 ID:5lheVFY0
>>335
もらった…!

【軽く跳躍し、片膝をついたヨン目掛けて剣を突き付ける】
【そして…】

『バウンド』!!

【その至近距離から、魔法弾を放つ!】
338 :実況者2009/04/18(土) 00:00:18.58 ID:id0oy.DO
>>335
「流石にこれは躱せない! しかし膝をついたのは不味過ぎる! これでは回避動作が難しいが……!」

>>337
「流石にこの隙を逃す筈が無い! 剣士アスト、魔法弾による追撃を放つ!」
339 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:02:52.36 ID:QJlrwCg0
>>337
ぐああっ!
【腕でガードするが吹き飛ばされ】
魔法か!こりゃ強えー!
【嬉しそうに笑ってアストを見る】
おし!こっからはこれ使うぜ!
【ばっと右の手のひらを突き出すと、みるみる傷が癒えていく】
340 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 00:03:14.33 ID:L8PNZBMo
>>336
「わかった、わかった。ったく鳥葬なんて冗談じゃない」

 しぶしぶと闘技場にマリーを連れて行った。
 そしたら、やけに盛り上がっているので見てみたら――無責任剣士発見m9(^Д^)

「ホントにいたね、マリー。さてと、こうなりゃ二人の健闘を期待しようかな」

【座れる場所に腰を下ろしてマリーにローストビーフサンドイッチを渡してあげた】

>>335>>337
「しかし闘技場とは・・・なんというか戦士だねぇ。しかし、なんでヨンまでいるんだ?」

 子供を宿に一人きりにして戦いに興じている・・・か。
 よし、これが終わったら、絶対にタライとバナナノカワをお見舞いしてやろう、うん。

【説教がてらに、剣士として恥ずかしい事極まりないドリフをリアルでさせちゃる】


>>338
「いつから、アシュレイヴの闘技はやかましい解説を容認したんだか・・・。
 暇人殿(剣征帝)が関わっていたしりてなぁ・・・」

【イメージが覆された・・・ま、楽しくはあるしいいんだけどねww】
341 :アスト@剣士2009/04/18(土) 00:06:20.20 ID:9Ti0ZYg0
>>339
【着地して、ヨンへ向き直る】

何だ…?
傷が治った、のか…?

【そして剣を構えなおし、ニヤッと笑う】

ハッ…望むところだ!!
342 :マリー@不明2009/04/18(土) 00:07:41.81 ID:t4Jjcpko
>>340
さっすがユーキ。
【満足げに袖を引っ張って歩いていく】

おー・・・・アスト、戦ってる・・・・・
【惚けた、じっと見つめるその瞳は】
キュイッ
【小さな音を立てて蛍光ピンクに光る】
343 :実況者2009/04/18(土) 00:08:27.09 ID:id0oy.DO
>>339
「――――しかし! しかしその図体は伊達じゃない! 凄まじい耐久力! 加えてこれは――自己再生能力か!」
「このけむくじゃらのおっさんは一体何者なんだァ――!?」

>>341
「これに対し剣士アストは余裕の表情! 流石神を相手に善戦するだけはあります!」


>>340
「自由闘技は賭博と大衆娯楽の提供がメインですから! 大闘技場でやれないのが残念ですッ!」
344 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:11:40.79 ID:QJlrwCg0
>>341
こんなに早く使うのは兄ちゃんが初めてだぜ!
楽しい!楽しいな!楽しくって、楽しくって・・・
【斬られた傷は塞がったが両腕から黒い血がぼたぼたと地面に落ちて血溜まりを作る】
【血液はやがて鱗になり、腕と足に纏わりついた】
もっともっともっとやりたくなるぜー!
【その場で足踏みして楽しくて仕方がないといった表情で叫んで姿を消す】
【次の瞬間、アストの目の前に巨大な背中が現れた】
345 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 00:13:45.48 ID:L8PNZBMo
>>342
 目さどくその様子を伺っていた。今までにもある程度の情報は耳にしている。

(この子は・・・魔法人形?ゴーレム?そもそも魂はあるのだろうか・・・)

 不明点が多すぎる。只一つ分かっている事は・・・

(僕はこの子を友人と思っているって事だな)

>>343
「適材適所ってやつか、何ともこの都市らしいね」


//風呂はいってきまー
346 :アスト@剣士2009/04/18(土) 00:15:58.12 ID:9Ti0ZYg0
>>344
なっ…!?
【すぐに振り返り、ステップで距離をとる】

(何だ、今のスピードは…?
正面からはまずいか…なら…!)

『フレイム』!!
【ヨンを狙い、宙を舞う炎を放つ!】

【さらに自身は、その影に身を隠すように走り始める】
347 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:19:35.26 ID:QJlrwCg0
>>346
おわっ!いけね、靴はいたまんまだった!
【勢い余って転び、その拍子に靴が脱げる】
【そしてその上を炎が通りすぎた所で起き上がった】
ん!?まっすぐ来たか!そーいうの好きだぜ兄ちゃん!
【ニヤッと笑って素早く屈み、跳び上がってアッパーを繰り出す】
348 :マリー@不明2009/04/18(土) 00:22:55.23 ID:t4Jjcpko
>>345
・・・・・・
(記録中...魔法、王国式...)
【試合が終わるまでじーっと見ているだろう】
/はいー
349 :アスト@剣士2009/04/18(土) 00:26:16.02 ID:9Ti0ZYg0
>>347
【炎が過ぎ去る】
【しかし、その後ろにアストの姿はなかった!】

……バーカ、こっちだよ

【アストは炎に隠れ、上空高くへ跳び上がっていたのだ】
【当然ヨンの拳は空を切り、そこへアストが落下してくる】

ハアァァァッ…!!

『スタンバッシュ』!!

【そのまま相手を狙い、ガードさえ崩す強力な一撃を打ち込む!】
【降下のスピードも合わさり、その威力は倍増する…!】
350 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:30:52.57 ID:QJlrwCg0
>>349
ぐわっ!?
【咄嗟に上を向いて左腕を盾にするが、腕を剣が貫く】
いでえーっ!やったなー!
【右腕でアストの肩を掴んでのけ反り、強烈な頭突きを行う】
351 :アスト@剣士2009/04/18(土) 00:36:16.34 ID:9Ti0ZYg0
>>350
…ッ…!?
【咄嗟に左腕で受け止めるが、大きく吹き飛ばされる】

…ってて…
【地面をすべり落ちるアスト】
352 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:40:16.24 ID:QJlrwCg0
>>351
まだだぜー!
【滑るように地面を走って急接近する】
いくぜ、兄ちゃん!
【左足を軸にしてアストの動きを追いながら、蹴撃の乱打を浴びせかかる】
353 :アスト@剣士2009/04/18(土) 00:43:34.34 ID:9Ti0ZYg0
>>352
くっ…!
【すぐに起き上がって、蹴撃を剣で受け流していくが…】

…ッ…かはっ…!

【その内の一発が腹部に直撃、よろめきながら後ずさる】
354 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 00:48:21.13 ID:L8PNZBMo
>>352>>353

「もぐもぐ・・・うんコショウを効かせたのは正解だったね」

【サンドイッチ片手に観戦中】

//////////////

「ブーッ!ブーッ!もっと臓物とか見せろ〜ツマんねーぞ〜」

ブーイングを飛ばしていた。

/////////////

355 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 00:49:32.38 ID:QJlrwCg0
>>353
そこまでだ!兄ちゃん!
【気付けば、もう背後にスペースがない】
【淵まで追いやられていたのだ】
うおおおおおおおおーっ!
【右腕をぐるんぐるん振り回しながら接近していく】
356 :娼婦2009/04/18(土) 00:54:10.24 ID:id0oy.DO
「お兄さーん、飲み物はいかがー?」
やけに露出度の高い服を着た女が声をかける。
「エールから四大精霊酒、色々あるわよぉ?」
どうやら娼婦のようである。
主に夜に仕事をする彼女たち。昼間は商店と契約を結んで売り子を。
その商店も闘技場に商売料として金を払い、アシュレイヴの財政を助けている。
アシュレイヴは中々上手く回っているようだ
357 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 00:58:54.07 ID:L8PNZBMo
>>356
「そうだね、黒ビールを。蜂蜜と卵を加えた奴ね」

 人の活気に溢れている。混沌の中に逞しいしたたかさがある。
 なるほど、剣征帝の執心も理解できるな。
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/18(土) 01:00:16.13 ID:tG2w.IDO
参加可能ですか?
359 :アスト@剣士2009/04/18(土) 01:02:30.27 ID:9Ti0ZYg0
>>355
…ッ…しまった…!

【絶体絶命の状況】
【しかし、アストは覚悟を決めたような笑みを浮かべ…】

(こうなったら、“アレ”をやるしかない…!
昨日の感覚を思い出せ……体の中から魔翌力を爆発させるような感じだ…)

【ゆっくりと精神を統一し始める…】
【そしてアストに眠る、内なる魔翌力が解放された…!!】


――『ラグナレム』――!!

【瞬間、アストの瞳がエメラルドの様に輝き始め、その身からもそれと同色の魔翌力を放ち放ち始める!】

【空間を埋め尽くす聖なる魔翌力…その存在感はまさに、“伝説の勇者”の如く…!!】

……

【アストは不敵な笑みを浮かべ、ゆっくりと剣を構え直す…】

……さぁ、いくぜッ!!

【そして、もはや目視さえ許さぬ光速の一閃がヨンへと襲い掛かったッ!!】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/18(土) 01:05:17.33 ID:L8PNZBMo
>>358
//新規さんでしたら、まずは自己紹介用ギルドカードでキャラクタ設定

<自己紹介用ギルドカード>
【名前】
【職業】
【性別】
【容姿】
【主武器、魔法】
【自己紹介文】

↓キャラ登録はこちらで行っています。(サンプルとして参考にもなるとおもいます)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/1235659729/

↓公式設定(世界観)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/1236613989/
361 :アスト@剣士2009/04/18(土) 01:05:48.13 ID:9Ti0ZYg0
>>358
//新規の方ですか?
もちろん大丈夫ですよー
何か質問等があれば、テンプレにある避難所までどうぞ
362 :娼婦2009/04/18(土) 01:08:53.16 ID:id0oy.DO
>>358
//詳しくは避難所へ。歓迎ッ


>>357
「はいはあい。ちょっと待ってね」
注文の品を手早く渡す。
――質が良いらしく、ある種の爽快感すら感じさせるホップの弾ける香りがふわりと広がる。
「はいどうぞ、90エルスになるわ」
363 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 01:09:13.06 ID:QJlrwCg0
>>359
【ズバッと小気味の良い音をたててヨンの腹部が大きく切り裂かれる】
【降り注ぐ血によってアストの顔は赤くなり、更に大きな影によって黒く染まっていく】
づよいな、にいぢゃん
【口元から大量の血を滴らせながらも辛うじて倒れていない】
【そして振り回していた右手を、躊躇なくアストの顔面へと吸い込ませた】
364 :アスト@剣士2009/04/18(土) 01:14:03.17 ID:9Ti0ZYg0
>>363
……
【ヨンの動きを、しっかりとその目で捉えている】
【そして…】

(……見える…!)

【ヒュンと衣の擦れるような音と共に、アストがその場から“消える”…】

【そして瞬く間にヨンの背後から現れ、光速の一閃を打ち込む!】
365 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 01:17:09.83 ID:L8PNZBMo
>>362
「うん、美味しいね」

 美味い酒はいいモノだ。苦味とコクがコショウを効かせたサンドイッチとよく合う。

「はい、お釣りはいいや。いい酒飲んでいるのに無粋は嫌だからね」

【銅貨一枚ピンと渡した】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/18(土) 01:17:54.02 ID:tG2w.IDO
【名前】ユウタ
職業 魔法使い
性別 男
見た目 黒いローブをきたイケメンな奴
主武器魔法 なし 回復
自己紹介分
よろしく〇
367 :娼婦2009/04/18(土) 01:24:15.56 ID:id0oy.DO
>>865
「あら、ありがと」
言いつつ素早くお釣りを渡す。
「値段を安く設定してるのは名前を覚えて貰うためなのよ。お金の代わりに名前を覚えてね? お酒なら飲み倒れ巨竜商会まで。それじゃあね?」
言って去って行く。
――釣り銭の下には一枚の紙。
そこにはたった今去って行った娼婦のものらしい名前と、所属している娼館の名前が書いてあった。
368 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 01:24:41.43 ID:QJlrwCg0
>>364
ぐああああっ!!
【腰を大きく切られ、その場に両膝をつく】
ゲホッ、づよい、づよいなにいぢゃん・・・
【呆然としながらも口を動かして】
もっと、だだがいだい・・・
【溢れ出す赤い血が黒く染まる】
モッド、ダダガイダイ・・・
【むくりと起き上がりアストの方を向く】
【流れる血はどんどんその量を増やし、今や闘技場の地面のほとんどを埋め尽くしている】
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
【会場全域に大きな振動が伝わる】
【ヨンの体が真っ黒に染まり、黒い瞳は白くなって縦に割れ】
【殺気を視線に乗せてアストを見つめた】
//暴走しました
369 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 01:30:06.19 ID:L8PNZBMo
>>367
///////////////

「あの雌が!!父様になんてものを渡しておるのだ!!」
じたんだじたんだ

///////////////

「やれやれ、ホントに逞しいね」

【目を通して、肩を竦めた】

>>368
「おいおい、この場合はここの流儀ってどうなっているのかな?」

【まあ、暴走だと捉えないといったところだろうか?ここの流儀なら気づいても継続させるか?】
370 :アスト@剣士2009/04/18(土) 01:35:00.00 ID:9Ti0ZYg0
>>368
……
【顔に付いた返り血を拭いながら、その瞳でヨンを見据えている…】

(力の暴走、か…
やけになっちゃ、勝負は終わりだ…)

【そして、再びその場から消えるアスト】
【エメラルドに輝く魔翌力を残しながら、場内を縦横無尽に駆け巡る…!!】

【その目にもとまらぬスピードは、さらにさらに加速していき…】

ハアァァァッ…!!

【究極の速度で、正面からヨンへ突撃していく!!】


……いくぜッ!!

『サンダーブレイク』!!!

【そして雷を纏った剣で、凄まじい一撃を打ち込む!】

【それは文字通り、“稲妻”の如き速度と威力をともないながら…!!】
371 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 01:41:32.29 ID:QJlrwCg0
>>370
【剣が突き刺さる直前に体を沈ませ回転させる】
【まるで蛇のようにアストの腕に絡みつき、口を大きく開けた】
【そこには本来あるはずのない牙が生え並んでおり、先端からは黒い血が滴っている】
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
【耳が張り裂けんばかりの声量で吠えて肩に噛みつく】
372 :アスト@剣士2009/04/18(土) 01:53:47.73 ID:9Ti0ZYg0
>>371
…ッ…!

【瞬時にその場から消え、再び距離をおいた地点に現れる】
【そのアストの肩からは、大量に血が流れている…】

ハァ…ハァ…

【必要以上に息のあがっているアスト…】
【ラグナレムによる限界を超えた力に、体が追いついていないようだ】

(…くっそ……限界か…)

【そしてアストの瞳の色が元に戻り、その身から放たれ続けていた魔翌力も消える】

……っ…

【アストは完全に意識を失い、その場に倒れ伏せた】
373 :マリー@不明2009/04/18(土) 01:56:11.67 ID:t4Jjcpko
・・・・うあおー・・・。
【感嘆の息を吐いた後、戦闘から目を背け客席を見渡す】
キュイッ
【目が普通の黒い瞳に戻る】
374 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 01:57:59.82 ID:QJlrwCg0
>>372
【地面に這いつくばって追い、気を失ったアストの体を絡みついて締め上げる】
【口を大きく開き・・・】
【締めつけが解かれ、数分間黒い血を吐き続けると】
【そのまま動かなくなった】
375 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 01:59:10.53 ID:L8PNZBMo
>>371>>372
「勝負はついた・・・が大丈夫か?」

>>373
「随分と夢中になっていたね。はいジュースだよ」

【ライムジュースを手渡した】
376 :マリー@不明2009/04/18(土) 02:01:32.84 ID:t4Jjcpko
>>375
あ、ユーキ。ありがと!
【ライムジュースを受け取って膝に置き、軽く頭を下げる】

拍手しとこ。
【ぺち、ぺち、ぺち、一人の拍手がアストとヨンに向けられる】
377 :白銀の騎士2009/04/18(土) 02:01:52.99 ID:id0oy.DO
>>372>>374
白銀に輝く鎧を着込んだ騎士が数名の従者らしき者達を引き連れて現れる。
それぞれが二人の意識の有無を確認作業を開始した。
378 :アスト@剣士2009/04/18(土) 02:05:49.29 ID:9Ti0ZYg0
>>377
……

【返答がない】
【完全に意識を失っているようだ】
379 :ヨン@格闘家2009/04/18(土) 02:08:04.82 ID:QJlrwCg0
>>377
【脈が非常に弱くなっている】
【顔色も悪く、意識は全くない】
380 :裁定官2009/04/18(土) 02:14:47.44 ID:id0oy.DO
「この勝負、引き分けとする」
白銀の騎士――裁定官が勝敗を判定する。
「但し、ヨン選手を優勢と判断し、賭博上に於いてはヨン選手を勝者として処理を行う」
 
 
>>378>>379
意識が無い事を確認すると、従者達はアストとヨンを担架に乗せて医療室に運ぶ。
二人は医療室のベッドに寝かされ、即座に医療司祭や医術師達による治癒魔法がかけられた。
381 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 02:15:13.28 ID:L8PNZBMo
>>377>>378>>379
「やれやれ、ちょっと凄惨なモノになっちゃったな・・・」

 それでも周りから拍手は沸き起こる。
 最後のヨンの暴走も術なにかとして捉えられいていたようだ。
 もちろん、無責任と責めるのは筋違いなのだろうが。

>>376
「さて、アストは見事重症患者となったみたいだ。医務室にお見舞いにいこうか」

//アシュレイヴの中の人に医療or医務室描写してもらうと助かるっす。
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/18(土) 02:16:16.05 ID:L8PNZBMo
>>381
//流石、抜かりねぇww
383 :マリー@不明2009/04/18(土) 02:22:10.92 ID:t4Jjcpko
>>381
うん、そうだねぇ〜。
【アストが目の前で血まみれ、気絶、医務室に搬送・・・】

【にも関わらず、楽しそうにユーキを急かし、背中をせっつく】
ほら、早くー!
【心配や、不安・・・・何も無い。楽しそうな笑顔のまま。】
384 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 02:29:28.23 ID:L8PNZBMo
>>383
「一人にされて泣いていたり、今の状況で平然としていたり・・・ふむ・・」

 情緒を持っていないわけじゃないみたいだが・・・判断材料が少なすぎるな。

////////////////////

「きひひひいひひ、最後は結構楽しかったぜぇ。
 どうせならもうちょっと締め付けて胴体を真っ二つにしてほしかったがなぁ」

 邪悪な笑みを張り付かせながら穢れた言葉を発した。

///////////////////

【医務室に到着】

//中のメンツに意識回復していてもらえると嬉しい。
385 :マリー@不明2009/04/18(土) 02:31:44.92 ID:t4Jjcpko
>>384
・・・? どかした? ほらほら急ぐぅー♪
【ユーキと一緒に医務室のドアを開く】
アストー! 元気ー?
386 :アスト@剣士2009/04/18(土) 02:41:27.41 ID:9Ti0ZYg0
>>384>>385
【ゆっくりと目を覚まし、体を起こす】

…っと、マリーか…?
それにユーキも…何でここに…?
387 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 02:44:28.51 ID:L8PNZBMo
>>386
「僕はともかくマリーか?・・か」

 オシオキ確定。

トラップ『タライ』

【アストの頭上にタライが急降下だ!!】
388 :アスト@剣士2009/04/18(土) 02:47:27.08 ID:9Ti0ZYg0
>>387
なっ…!?
【直撃】

【頭を抑えながら、ユーキを睨む】

…ってて…この野郎…!
いきなり何しやがる…!!
389 :マリー@不明2009/04/18(土) 02:49:40.66 ID:t4Jjcpko
>>386
アスト! アストいいなぁー・・・ボクも戦いたいよ。

あ、そうそう。
【2代目バスケットに手を突っ込み、何かを取り出す】
はいクッキー! コレ渡しにはるばるうみこえやまこえだよぅ!

【まあ、一応は説明をしなければならない。それはまずクッキーではない。
 金属光沢を放つ黒い装甲は、所々赤紫が混じり、ぴきぴきと内部でひとりでに軋む音。
 以前に比べ肥大化した手のひら大、厚さ1cmの円盤はずっしりと重量があり、
 匂いは湿布にハッカ、ラベンダー、焼けたゴムの匂い、食虫植物のような甘い芳香を放つ】

ほとんど鳥に食べられちゃったけど、これは残ってたの!

【なにより恐ろしいのは、人によって食べると結構ハマる辺りである】
390 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 02:55:53.86 ID:L8PNZBMo
>>388
「僕が何をするじゃなくて、君が何をしなかったか、だ。
 マリーは街での生活に君を頼っていたんだよ?それを放っておいて。
 闘技都市で――大方強くなれるって理由でサツキさんにでも誘われたんだろうけどね」

 ここで、一拍開けて、

「一言くらいマリーに声をかける時間は会ったんじゃないか?
 他人に目を向けないで一途に求めるのも強さの一つではあるけど・・・さ。説教はこんなところだ」
391 :アスト@剣士2009/04/18(土) 02:56:10.81 ID:9Ti0ZYg0
>>389
【恐ろしい物を見たような顔でそれを眺める】
これを、食わすのか…?

今まさに死にそうだった俺に食わすのか…?
392 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:00:14.31 ID:9Ti0ZYg0
>>390
……
(心の底から忘れてた…)

いや、確かにそれは悪かった…
……だけど、あの宿には他の仲間もいっぱいいるだろ?

何でわざわざ、こんな所まで俺を…
393 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:00:27.21 ID:t4Jjcpko
>>391
食べるの!
【有無を言わさぬ言葉遣い、その後、笑顔は崩さないまま】

それに死にそうって・・・・もう、アストったら。
死んでも死ななくても、楽しいたたかいでしょ?
【たたかいがだいすき
 いつか言った、マリーの言葉。】
394 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 03:06:00.04 ID:L8PNZBMo
>>392
「君は君が思っている以上に誰かに気にかけてもらっているってことさ。
 自分を何処かで過小評価しようとするのは悪い癖だよ」

【それを幸運と思うか、しがらみと厭うかはアスト次第だけどね】

>>393
「そうだ。はるばる来たんだからね。食べるんだ」

ニヤニヤと邪悪なる援護射撃ww
395 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:09:24.09 ID:9Ti0ZYg0
>>393
戦いを楽しいと思えるのは強い奴か悪い奴か、だよ…
【軽く息をつき】

食うのか、これを…
【未だためらっている】

>>394
……

【自分でも気付いていなかった、アストの心の弱さ…】
【それを見てみないフリをして、いつも上ばかり目指していたこと…】

そっか…
……サンキュー、ユーキ
396 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:12:02.32 ID:id0oy.DO
医療室へと入る女が一人。
腕や肩、胸元や腹部など様々な所を細いベルトで締めた丈の短い黒のワンピースドレスを着ている。
足元は編み上げのロングブーツを穿いた、白色の髪の女性。
「怪我人……出たと…………聞いて…………参上……した的な……ノリで……お呼ばれ……薬持ってきた……かも……?」
抑揚に乏しい声でぼそぼそと呟き、アストへと近付く。
397 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:13:33.54 ID:t4Jjcpko
>>395
じゃあマリーはつよいー!?
【円盤投げの円盤なのかクッキーなのかを無理やり握らせる】
ほら、早く食べないとさめちゃうよっ!
【微妙にぬくい。】
398 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 03:13:43.43 ID:L8PNZBMo
>>395
「まっ、一応、年長者(28歳)だからね。
 それじゃあ、僕は商品の納品にいってくるけど、
 今度こそマリーとはちゃんと話し合うんだよ。それじゃ」

 そういって、錬金術師はこの場を去っていった。

//では、今日はこれにてノシ
399 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:14:14.94 ID:9Ti0ZYg0
>>396
(こわっ…)

あ、あぁ…サンキュー…
毒リンゴじゃないようで何よりだよ…w
400 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:15:41.01 ID:t4Jjcpko
>>396
おお、かっこいーっす・・・・・。
【特異な服装を見てぼそりとメイド服】
401 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:16:43.38 ID:9Ti0ZYg0
>>398
……おう
【片手をあげ、軽く微笑み返す】

//お疲れ

>>397
【意を決し、それを食べ始める】

…あれ…?
意外にうまい、かも…
402 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:20:06.06 ID:t4Jjcpko
>>401
いがいにたぁーしつれーなアストだ!

うん、アスト・・・・ボク、今度、とうぎじょーに出るよ。
【その様子を微笑んで眺め、ごく自然な流れで呟く】
403 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:21:19.62 ID:id0oy.DO
>>399
「私の薬……よく効く…………そんな噂が無きにしも…………非ずだと良いな的なノリ……」
顔色の悪い若い女性はぼそぼそと言いながら、瓶に入った液体の薬を差し出す。
――――瓶には燦然と輝くドクロマーク。
「これ飲む…………よく効く……色んな意味で…………」
 
>>400
「キミ……センス良い…………この服はいわゆるゴスロリパンク…………」
ぼそぼそと呟く。
「……一般的に普通の服を着ても…………似合わないブス女が……特殊な趣味の男でいいから……モテたくて……着る服…………」
ぼそぼそぼそぼそ。
「……でも…………それなりに容姿が整った女が着ると…………ギャップとか付加価値的に……可愛く見える……服…………」
404 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:21:52.72 ID:9Ti0ZYg0
>>402
【黙々と食べ続けている】

そうか、まぁ勝手にしろよ…
【冗談だと思っているらしく、適当に言葉を返している】
405 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:24:59.86 ID:9Ti0ZYg0
>>403
【ドクロマークを見て、ぎょっとした表情になる】

(そうか…
形を変えた、毒リンゴだったんだな…)
406 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:27:39.85 ID:id0oy.DO
>>405
「さあ……飲む…………飲めば生命力がみなぎる……かもしれない…………でも精力は確実にみなぎる…………」
ぼそぼそ。
「通称……瓶々液…………汁でも可……」

407 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:29:43.93 ID:9Ti0ZYg0
>>406
いや、それならこれはあんたが飲むべきだよ…
見るからに生命力なさそうだしな…w

【苦笑いしながら、瓶を返す】
408 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:29:46.01 ID:t4Jjcpko
>>403
なるほどー・・・・どこで買えますか。
よかったらこの紙にメモを・・・・・
【身を乗り出し真剣に尋ね、紙切れとホテルから取ってきたペン、インクを差し出す】
>>404
うん! イロイロ思い出してきたんだ・・・・・本当にイロイロ。
ガンバるから見にきてね!
【ぐっとガッツポーズ】

うー、むふふ・・・・またクッキーつーくろっと。
【食べっぷりを見て頬を赤く染める】
409 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:31:47.29 ID:9Ti0ZYg0
>>408
ふーん…
【適当に聞いている】

…で、お前はいつ街へ帰るんだ?
410 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:34:58.50 ID:id0oy.DO
>>407
「……そうか……口移しか…………」
瓶を受けとる。
「……変態め…………とんだワガママ……ボーイだな的な……ノリ……」

>>408
「…………私の店で……売ってるかも……的な……サムシング…………」
ぼそぼそ
「……店の名前…………ヘキサの魔法屋…………色々売ってる……」
411 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:36:38.52 ID:9Ti0ZYg0
>>410
ちょっ…待て!
いつ俺がそんなことを言った…!

【瓶を取り返す】

じゃあ、うん…後で飲んどくよ
【愛想笑い】
412 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:36:51.23 ID:t4Jjcpko
>>409
・・・・いつかなぁ・・・・・?
でも、楽しかったらここにすんじゃおうかな。
【ベッドの端っこに肘をつく】
しばらくはここにいようと思ってまーす。
だってこの街・・・楽しそうじゃない? すぅぅっっごく!
>>410
今度いきます!
【ぱっと明るい顔を近づける】
ヘキサの魔法屋、ヘキサの魔法屋・・・・・よしおぼえた。
413 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:39:43.13 ID:9Ti0ZYg0
>>412
へぇー…
…って、お前どこに住むつもりなんだ…?
414 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:42:05.81 ID:id0oy.DO
>>411
「……“剣征帝”からの紹介で来た…………確り見届けないと……彼女の名誉に傷がつく…………」
ぼそぼそ
「……ていうか、私が殺される…………これ、彼女からの手紙…………読め……」
手紙を差し出す。
綺麗な筆跡で
『何を考えているか分からない上に怪しい子だが腕は確かだ。初の闘技戦、ご苦労』
と書かれていた。


>>412
「おお……久々の……客じゃー…………的な……ノリ……」
ぼそぼそ
「……けど……うちの店……かなり高い…………金大丈夫…………?」
415 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:47:20.50 ID:t4Jjcpko
>>413
イロイロ思い出したけど・・・・コキョーは分かんない。
だから、おカネ稼いで、どこか借りたり、泊まったり。

どーだー! これでも考えること、オトナでしょー!
【にこにこ】
>>414
ダイジョーブ! ボクのクッキーはオイシいんだよ!
この前、仲良くなったヒトにあげたらねー、可笑しいんだー。
「なんでもあげるから早くクッキーをくれ、死んでしまいそうだ」だってー♪
だから、クッキーを売ればすぐだよ! きっと!
【世間はそれをオクスリと言うとか。そんなことは意に介さず希望に目を輝かせる】
416 :アスト@剣士2009/04/18(土) 03:51:15.08 ID:9Ti0ZYg0
>>414
剣征帝の…!?
【手紙を受け取って読む】

…っ…確かなんだろうな…
【再び瓶を眺めながら…】

(…ったく、今日は厄日だな…
これがラスボス、か…w)

【覚悟を決め、いよいよそれを飲み始める】

>>415
【やれやれといった顔になり…】

(つっても、こんな子供が一人で稼げる場なんてねーよなぁ…
はぁ…仕方ないか…)

それで、しばらくはこの街に残りたいんだっけか…
仕方ねーな…どうせ今日の宿をとる金だってないんだろ?
417 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 03:54:58.72 ID:id0oy.DO
>>415
「……おお……君……才能がある…………魔女的な……」
ぼそぼそ
「……因みに…………闘技場で実力が認められれば…………宿屋がただで泊めてくれたり……する…………」
ぼそぼそ
「強い奴を泊めてる事は…………宿屋にとって……高いステイタスに……なる的な……感じ……」

>>416
「……彼女とは…………アシュレイヴ成立以来の……友人的な…………サムシング……」
アシュレイヴの成立は今から300年程前である。
アストがその薬を飲むと、自分自身がはっきりと自覚出来るほど自然治癒力が高まる。
「後遺症も無い…………魔女の薬……効き目は凄い…………」
418 :マリー@不明2009/04/18(土) 03:58:08.86 ID:t4Jjcpko
>>416
もちろんさー!!
【胸を張る文無しメイド】
>>417
うーむ・・・・せいぜんは魔女だったのかー・・・?
【生前て。顎に手をやる】
おー、ちょっと狙ってみようかな、とうぎじょー! 頑張るぞー!
419 :アスト@剣士2009/04/18(土) 04:01:55.98 ID:9Ti0ZYg0
>>417
お前らに常識は通じないみたいだな…w

【そして薬を飲み干すと、体に力が漲ってくるのを感じる】
へぇ…確かに効果はあるみたいだ…
…ありがとな

>>418
仕方ねーな…今日は俺の宿に泊めてやるから、近いうちに街へ戻れよな
あそこなら治安もいいし、助けてくれる仲間もたくさんいるからさ
420 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 04:07:53.94 ID:id0oy.DO
>>418
「闘技場で勝てば……色々有利…………行き着けの飲み屋なんかが有れば……安くなる…………」
闘技場で有名になった者がお得意様になると、飲み屋が“闘技者○○行き着けの店”と名乗る事が出来る。
世の中ギブ&テイクだ。
「頑張れ…………応援する的な……サムシング…………」

>>419
「彼女は亜神……私は純血の魔女…………因みに純潔の魔女でもある……」
恥ずかしがる様な仕草を見せるが、わざとらしい上に無表情。
「……今回は……無料…………効き目を知ってもらうための……サービス…………次からは……金取る…………」
421 :マリー@不明2009/04/18(土) 04:10:55.62 ID:t4Jjcpko
>>420
よーっしゃー! 小麦粉とか安く買えるさむしんぐ!
あ、さむしんぐって何ですか的なさむしんぐー!
【拳を突き上げて、もう勝った後のように喜んでいる】
それじゃ、応援ヨロシクオネガイシマス!
>>419
あいあいさー!
【額にびしっ!と敬礼の指を添える】
その時には、きっとたっくさん戦っちゃって、アストくらい強くなってるかも!
それじゃ!

【ようやく医務室から騒がしい笑顔が去り、
 マリーが宿屋の場所を聞き忘れたと気付くのはもっと後。】
422 :アスト@剣士2009/04/18(土) 04:14:23.27 ID:9Ti0ZYg0
>>420
ん、そっか…
まぁ、何にせよありがとうな…大分調子も良くなったよ

>>421
さてと、俺もそろそろ帰るかな…

【そして額に手の甲を当てながら、医務室を出て行く】

(まだ頭がガンガンするな…
あの技は強力だけど、この反動が厄介だ……これから慣れていかないとな…)

//これで落ちます
お疲れ様でした
423 :ヘキサ@魔女2009/04/18(土) 04:17:47.76 ID:id0oy.DO
>>421
「…………おおう……またね……的なカウタラロエオヨエオ・テイヤッエリマ・リヤユヨェイヤ・アウェユヤシタユエヨ……」
ふりふりと手を振り、見送った。

>>422
「……おおう……さらば少年……的な…………ズグダンズンブングン…………」
ぼそぼそ言って、医療室から出て行った
424 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 16:43:28.84 ID:L8PNZBMo
【夜】

 アシュレイヴの夜の闇は暗い。闘争の都市。徹底した実力主義。
 そのなかにあっては、這い回るように生きる存在がいないわけがない。

「約束のマヒロン、引き綱の粉、トロイヤの丸薬だ」

 ユーキの声。周りにはいかにもカタギに見えない輩が数人。

「流石はミスター。素晴らしいクオリティだ」
「どうも・・・。それじゃあ、お代を頂戴しようかな・・・」

 一人が黒いケースをユーキの前で開く。が、入っていたのは金ではなかった。

「デキはいいぜ。捌きかたで約束のカネの倍にはなる」
「・・・あ〜やだやだ。素人の依頼なんてのを引き受けたら案の定コレだ。何処をどうやったらカネが麻薬と摩り替わるんだか」

 取り出した錬金薬を阿片にかける。阿片は強酸によってブスブスと煙をたてて消失していく。

「テメエ、何をす・・・」

 トラップ『アロースリット』

 突如現れた矢に頭部を貫通されリーダーと思わしき男は絶命した。

 トラップ『メガバズソー』

 すぐさま現れたノコギリがその場にいた全員を寸断する。抵抗の暇など与えない。血と腸の内容物の臭いが鼻についた。

「ヒ・・・ヒィ・・・助け・・・」

/////////////

「ダ〜メ。くっくっく、妾の胃袋へようこそ。歓迎するぜぇ・・・。きひひひひひ」

/////////////

 頭をガシリと掴むと回転し続けるノコギリ刃に近づけ――嫌な音と悲鳴と振動が腕に伝わった。
 死体の処理はメイデンハッグにさせる。鉄の乙女なら血と肉をキレイに処理してくれるだろう。

【アシュレイヴの夜にあった、ほんの些細な一幕であった。】
425 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 20:32:25.91 ID:yCeqBPM0
【街が見渡せる建物の屋上】
1人……2人……3人…4人……
【狙撃銃で町の住民を狙撃していく】
【撃たれたものは頭を吹き飛ばされ、原型を留めていない】
426 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:36:46.94 ID:id0oy.DO
「――――」
非常事態。
行動は早かった。
黒球をあちこちに投擲しながら、建物の陰に隠れてどこかを目指す
427 :マリー@不明2009/04/18(土) 20:36:48.49 ID:MtyR/SUo
【アシュレイヴ宿屋前】
うーふふー。
ありがとーお姉さん! 宿屋のきっちん貸してもらって!
お陰でクッキーやけましたぁ〜! ごそごそ

よし、たくさん売るぞう!
【アシュレイヴに小さなクッキー屋が誕生した。・・かもしれない。】
428 :石晶軍2009/04/18(土) 20:36:50.49 ID:QJlrwCg0
「こちらへ避難して下さい!」
「早く来い、死にたいのか!?」
【石晶軍が恐怖に包まれた町民達を誘導している】
「よりによって頭か・・・」
【撃たれた者を治癒魔法使いが治療するが難航しているようだ】
429 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:40:01.93 ID:id0oy.DO
>>428
「石晶軍……? 丁度良いわ。被害者が出たポイントを全部を教えて」
430 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 20:40:54.04 ID:yCeqBPM0
>>426
隠れたか……
>>428
【石晶軍の将兵も狙撃されていく】
これで俺の懐は暖かくなると……
431 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 20:41:00.76 ID:L8PNZBMo
>>427
「やあ、マリー。僕はそろそろ街に帰るけど君はしばらくここに残るのかい?」

 朝のあいさつである。

【いつもよりコートに炊いている香が若干強い(>>424血の臭いなんて残っていないだろうな?)】
432 :石晶軍2009/04/18(土) 20:43:15.36 ID:QJlrwCg0
>>429
あんたは・・・流れ者か何かか
【青年の魔法使いは訝しげにヴァレリアを見る】
大通り周辺を手当たり次第だ・・・ちょっとしたテロだな
【ため息をついて答える】
433 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:44:30.29 ID:id0oy.DO
>>430
投擲された黒球が一斉に爆発する。
それは街路を破壊し砂塵を高く濃く巻き上げ、視界を封じる。
(――……恐らくはアバカンの仕業、ならば)
砂塵に紛れヴァレリアはある場所に進む。
――――そこはレキシントン傭兵団の本拠。
434 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:45:59.85 ID:id0oy.DO
>>432
「全部教えなさい! 相手の位置と射程を割り出すのに必要なのよ!」
435 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 20:46:07.91 ID:yCeqBPM0
>>433
【建物などは残っているが兵員、車両、航空機は全て消えていた】
帝国に基地移しといてよかったぜ……しかし、砂埃か……
436 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:48:43.69 ID:id0oy.DO
>>435
「ちっ……抜け目無いわね」
悪態をつきながら大量の黒球をレキシントン傭兵団の施設に投げ込み、起爆。
「……さて、次は」
女は風上へと移動する。
437 :石晶軍2009/04/18(土) 20:49:42.47 ID:QJlrwCg0
>>430
「ぐあっ!」
「ヘイトが撃たれたぞ!」
「チッ、当然のようにうちの奴らも狙いに含まれるか・・・」
『隊員は3人以上の陣形を組むように』
【灰色のローブの集団が家屋の影に潜んで発射元を探している】
>>434
「数が多すぎるんだよ!今わかってるのはこれだけ・・・くっ!」
【腕を打ち抜かれるが、被害者の簡易地図を手渡す】
438 :マリー@不明2009/04/18(土) 20:49:55.59 ID:MtyR/SUo
>>431
うん! もうすこしここで遊んでたいんだぁー♪
【クッキーが入ったバスケットから、黒いモノを取り出す】

【面倒なので一言。黒い砲丸である。】

はいコレ、お礼のクッキーだよ。
でも気をつけてね? さっきもう一回焼こうとして火ぃつけたら、
黒い粉が爆発してあたりが見えなくなっちゃったから。
【煙幕ボムクッキー・・・を笑顔で渡す】
439 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 20:53:03.05 ID:yCeqBPM0
>>436
俺も移動しよう……
ダミーを置いて……と
【今まで居た場所にダミー人形と模造銃を設置する】
【遠くから見ればそこから狙撃しているように見えるだろう】

>>437
【次の瞬間、ヘイトの頭に7.62mmNATO弾が秒速868mの速さで向かっていく】
さっさとくたばりな
440 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:53:46.89 ID:id0oy.DO
>>437
頭の中に地図を描き、被害者が多い場所を望める高い建物をいくつかピックアップ。
更に他の場所で出た負傷者の位置から考え、張本人の居るであろう場所を絞り込む。
「……よし、ありがと。……固まってると危ないわよ?」
441 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 20:54:09.81 ID:L8PNZBMo
>>438
「うん、わかった。それじゃあ、アストと仲良くね。
 あと、必ず寝る前に歯を磨くこと。火の元には気をつけること。いいね?それじゃ」

 煙幕クッキーを受け取って袋にしまう。

 トラップ『カタパルト』

////////////////

「じゃ〜な、コムスメ。あ〜ばよ」

////////////////

【ばびゅーんと、飛んでいって空に消えた】

 この時は、到着したら街に異変が起こっていたなど想像していなかった。
442 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 20:56:21.14 ID:id0oy.DO
>>439
「……射撃音が消えた」
呟く。
「移動したわね」
即座に判断し、風上にある小高い丘に立つ。
「…………」
木の陰に隠れながら何かを待つ。
443 :マリー@不明2009/04/18(土) 20:57:28.28 ID:MtyR/SUo
>>441
はいはーい!
【手を振る】

ん〜・・・それじゃ、余ったクッキーを売っちゃおうかぁーっ!
【アシュレイヴの街を一人歩いていく】
444 :石晶軍2009/04/18(土) 20:58:18.59 ID:QJlrwCg0
>>439
【頭を撃ち抜かれて倒れるヘイト】
「防御魔法を張れ!」
「避難所へ急げ!」
【町民を護衛しながら結界魔法が施されている避難所へ急ぐ灰色の小集団達】
>>440
「けっ、好きでやってじゃねぇよ」
【防御魔法で町民の盾になりながら移動していった】
445 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 20:59:27.90 ID:yCeqBPM0
>>442
【しかし、また同じ方向から銃声がする】
【ラジカセで録音した音を流しているようだが、そう簡単には分からないだろう】
こういうところがぬかってんだよな……俺
サプレッサー(消音器)つきのVSS使うか
446 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:04:34.86 ID:yCeqBPM0
>>444
無駄だよ……側面だけ守ってたって足元にも注意しなきゃな……
【街道に埋めた地雷を一人の兵士が踏む】
【地雷は目の前まで浮き上がり、爆発】
447 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 21:07:14.17 ID:id0oy.DO
>>445
「……あら、音が続いてるわね」
暫しの思考。
(巻き上げた爆煙で視界の悪い中断続的に射撃? ――有り得ないわね)
ブラフと判断。
…………初速が音速を遥かに越えて強い衝撃波を発生させるVSSにはサプレッサーの効果が薄い。
「――――いずれにせよ、暫くは待ちね」
手に握った黒球。
――――それは徐々に小さくなっていく。

>>446
「……ポップアップタイプの地下設置爆弾。成程ね」
448 :石晶軍2009/04/18(土) 21:08:07.99 ID:QJlrwCg0
>>446
「わあっ!」
「地雷!?畜生、南方連合の奴ら!?」
「下手に動くな!浮翌遊魔法を使える者はおらんか!?」
【いくつかの小隊は動きあぐねているようだ】
449 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:14:16.19 ID:yCeqBPM0
>>447
さすがヴァレリアだな、ひっかからないか……
しかし、VSSの性能なめちゃいかんぜ…
こいつは400mの距離で完全消音した状態で防弾チョッキ撃ちぬけるんだからな
手に手榴弾?狙撃してみるか?いや、どうするか
とりあえず移動しよう
【さっきの場所から300mほど北上】
>>448
痛快だな……
ふっ飛ばしてやるか
アルファ3、投下投下
【突如F-35が上空に飛来、小隊が固まっている部分に2000ポンド爆弾が投下される】
【F-35はすぐさま飛び去った】
450 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 21:14:42.44 ID:9Ti0ZYg0
【倉庫の屋根の上から、ガルドが街の様子を見回している】

ヒャハハハァ…!!
派手にやってるみてェだなァ…!!?

あの槍使いは役に立たなかったみてェだし、期待してるぜェ…!!
451 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/18(土) 21:18:07.10 ID:/XETefEo
>>450
フフ・・・今回は石晶軍が共和国の味方をしているみたいよ?
石晶軍は個人的に気に入らないわ・・・
今ここで石晶軍を叩いても魔法公国に告げ口する人は誰もいないけど・・・どうする?
452 :石晶軍2009/04/18(土) 21:20:07.72 ID:QJlrwCg0
>>449
「来るよ、合わせて!」
「うるせぇ勝手にやれ!」
【ゴムのような壁と大きな網が発生し、爆弾を町の遥か遠くまで弾き飛ばす】
「さぁ、急げ!」
【多くの小隊と町民は避難所へ逃げ延びたようだ】
453 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 21:21:32.07 ID:id0oy.DO
>>449
「…………よし」
いくつかの黒球がその手から消える。
――――バッグから取り出した瓶の中に液体が満たされて行く。
「さて、そろそろかしら」
ヴァレリアは隙無く建物の陰から陰へと移動し、ある建物を目指す。
454 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 21:21:45.00 ID:9Ti0ZYg0
>>451
あァ…!?
レティシアかァ…ヒャハハッ!!!

んなもん、決まってんだろォ…!!?

まとめて叩き潰すだけだァ…この俺様にたてつく奴はなァ!!!??
455 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:27:15.16 ID:yCeqBPM0
>>452
アルファ3、避難所を爆撃しろ
座標はXX°XX'XX.XX"……

>>453
【その建物に向け、構える】
さあ上って来い……来た時がお前の最後かもしれん
456 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 21:28:00.60 ID:L8PNZBMo
 カタパルトを何度も使い順調に街への帰路についていた。しかし――

////////////////////

「なんだぁ?妙な勢いで魂の数が減っておらぬか?」

////////////////////

「おいおい、イキナリ凄い事になっているなぁ」

 地雷の爆音を聞いて異変を察知。

【直接街に降りるのは危険と判断。手前で落下する】

>>449
「戦闘機・・・アバカンか?」

 空中に飛来している戦闘機を確認。どうにも状況が読めない。
 いつもどおり、街を防衛していると考えたいが、
 石晶軍に浚われたあと、何食わぬ顔で戻ってきたから妙でもあった・・・
 アバカンが敵か味方か判断しにくいな・・・

//共和国と帝国ってもう戦争の状態なのかな?ここのところ派手に動きすぎるww
457 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/18(土) 21:29:07.99 ID:/XETefEo
>>454
フフ・・・油断しちゃダメよ?
気に入らないけど・・・あいつらは本当に強いわ
458 :石晶軍2009/04/18(土) 21:32:44.33 ID:QJlrwCg0
>>455
「死んだら減給だとさ」
「畜生、割に合わない商売を選んじまった」
「私は避難してるからあんた達は戦ってなさいよ」
「貴様もやれ!」
【多重に張られた結界魔法で爆撃を防いでいる】
459 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 21:33:11.70 ID:id0oy.DO
>>456
「ユーキ! 良い所に来たわね!」

>>452
「住民の避難を完了させて! 早く!」

>>455
ヴァレリアは移動に時間をかけている。
到着にはまだ時間がかかるようだ。
460 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:35:21.41 ID:yCeqBPM0
>>458
【しかし高威力の爆弾、貫通力の高い機関砲弾などを連続で打ち込まれれば破られるのは目に見えている】
461 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 21:37:10.43 ID:9Ti0ZYg0
>>457
ヒャッハハハハハァ!!!

関係ねェなァ…!?
強い敵なら、なおさらやりがいもあるってもんだァ…!!?

ヒャハハハッ!!

さーて、そろそろ仕事をしに行くとしようかァ…!?
【軍服の袖を捲くり、屋根から飛び降りる】

ヒャハハッ!!
またなァ…レティシアァ!!?

【小規模な爆発と共に、ガルドがその場から消え去る】
462 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:39:14.49 ID:yCeqBPM0
>>459
時間がかかってるな……
ブービートラップを仕掛けておくか?いや、時間が足りないな
場所を移動しよう
【更に北上する】
463 :石晶軍2009/04/18(土) 21:40:21.75 ID:QJlrwCg0
>>459
「住民は全て避難させた」
「あんたも何とかして逃げろよー」
【残った石晶軍も避難所へ逃げていった】
>>460
『防ぎ切るのは無理ですね』
「隊長、あれやりますわ」
『よろしく頼むね』
【避難所が唐突に浮き上がって動き、攻撃を避け始める】
464 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 21:41:16.93 ID:L8PNZBMo
>>459
 地を走って街に入る。民衆はパニック状態。こりゃ酷い。

「やあ、ヴァリー何だか凄いことになっているみたいだけど・・・」

 //アバカンが敵になっている事を聞いたことにします。

「?・・・どういう理由なのやら」

【状況をいぶかしんでいる】
465 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/18(土) 21:43:07.76 ID:/XETefEo
>>461
私も,そろそろ行かないとね・・・
【屋根から飛び降り・・・】

共和国の戦士よ!!この町でシドが死んだ!!シドは南方連合を守る為に命を張って戦ったのだ!!
我らもここでそれぞれの想いの為に命を張って戦おうではないか!!これは弔い戦だ!!
【町全体にレティシアの声が響き渡る】
466 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:45:30.36 ID:yCeqBPM0
>>463
『建物が浮いてる?後ろについてミサイルを撃ち込む!』
【戦闘機が2000mほどの距離をとって避難所の後ろにつく】
『ロックオン……FOX2!』
【対魔法用AAMが発射される】
467 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 21:46:14.24 ID:id0oy.DO
>>463
「はっ……上等よ……! お疲れ様! 後はあたし達にまかせなさい!」

>>464
「……この前あたしと戦った時、最後に見せたアレは使えるわよね?」
言いながら走る。
向かう先は屋敷。
468 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 21:49:02.95 ID:L8PNZBMo
>>465
「勝手な事を・・・彼は只の自己満足で死んだだけだろうに・・・・」

 シドの生き方は賞賛されるべきものではなく、
 愚か者として歴史書に断罪される所業と考える。

>>467
「燭台か。だけどアレは短時間しか使用できないし範囲もそれほど広くないからね」

 燭台―灼熱サーカスならばアバカンの攻撃手段の殆どを無効化できる。
 しかし、それも近づいてからでなければならない。

【ヴァリーに追従して屋敷へ】
469 :男@???2009/04/18(土) 21:49:28.17 ID:erSPhqo0
「なんだ・・・?いったい何がおきている!?」
【フード付きのマントを羽織った男が待街の通りを走っている】
【フードを被っているので顔は見えていない】
470 :男@???2009/04/18(土) 21:51:05.92 ID:erSPhqo0
>>648
【ユーキを見つけ声をかける】
「ユーキ!! オイ!! これはいったい何の騒ぎだ!」
471 :石晶軍2009/04/18(土) 21:51:11.32 ID:QJlrwCg0
>>464
//住民はほぼ全員避難しました〜
>>465
「チッ、例の襲撃と同一勢力・・・帝国軍か」
『停戦協定もあります。様子を見ましょう』
【石晶軍は様子を見ているようだ】
>>466
「避けろ!」
「わかってるよ!」
【急移動してミサイルの軌道上から外れる】
472 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:52:54.02 ID:yCeqBPM0
>>471
【だがミサイルは魔翌力を追って追いかけてくる】
【燃料が切れるのと着弾するの、はたしてどちらが早いのか】
473 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 21:53:46.92 ID:L8PNZBMo
>>470
「君は・・・アバカンが敵に回って絶賛大虐殺中だ。
 僕らに協力するならついてきてくれ!!」

【彼が戻ってきたのか・・・】
474 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:54:10.39 ID:yCeqBPM0
>>471
【ミサイルは魔翌力を追って音速以上の速さでついてくる】
【着弾するのとミサイルの燃料が切れるの、どちらが早いだろうか】
475 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 21:54:18.78 ID:id0oy.DO
>>468
「この街はもう駄目ね。……屋敷も無くなるかもよ」
ふう、と溜め息。
「アレ……私がバックアップしてこの街一つカバーできない?」
エネルギー処理、制御。
彼女はエネルギーのプロフェッショナル。
476 :石晶軍2009/04/18(土) 21:56:46.18 ID:QJlrwCg0
>>472
「噛んだ!舌噛んだ!」
「そのまま死んじまえ!」
「破壊します」
【稲妻と炎がミサイルへ向けて飛んでゆく】
477 :男@???2009/04/18(土) 21:58:19.16 ID:erSPhqo0
>>473
「何だと!?大尉が!?チィ!!」
【マントを脱ぎ捨てるとそこにはどこかで見た事のある目つきの悪い顔】
「わかった なにかあったら遠慮なく言ってくれ!!力になるぞ!!」
【さなかに背負ったハルバートを手にする】
478 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 21:59:30.64 ID:yCeqBPM0
>>476
【ミサイルは間近まで迫っている】
【ここで爆発すれば少なからず被害は出るだろう】
479 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 21:59:45.42 ID:erSPhqo0
>>477
//ロイが仲間になった
あとさなか×
  背中〇
480 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 21:59:47.91 ID:L8PNZBMo
>>475
/////////////////

「不可能だ。ダークイリュージョンは妾が創り出した新術。
 必要なるは膨大なる瘴気と妾の力と父様自身の錬成。
 ニンゲンが手を貸して都合よくどうこうなる代物ではない」

////////////////

「あの術は・・・君でも無理だ。特殊すぎる」

【そうそう、うまくできれば苦労は無い】

>>477
「ああ。“ロイ”!!頼りにさせてもらうよ!!」
481 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 22:01:40.90 ID:/XETefEo
>>468
気に入らないわ・・・
あいつは南方を守る為に戦った,誇り高き男よ。それが理解出来ないなんて・・・
>>471
石晶軍か・・・
フフ・・・停戦協定とは言え,私が襲撃しても魔法公国や帝国に告げ口をする人はいないわよ?
もし襲ったとしても証拠が無いでしょ?

さてと・・・伏兵前へ!!
【レティシアとガルドがいた建物の扉が開き,女戦士の軍隊が出てくる】
誰が私たち“ヴァルキュリウル軍”の相手をしてくれるのかしら・・・
482 :石晶軍2009/04/18(土) 22:01:42.27 ID:QJlrwCg0
>>478
「ちょっと、間に合わないよ!」
「防御早く!」
【綿のような防御魔法が避難所を包み込む】
483 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:02:09.42 ID:erSPhqo0
>>480
「それで何よ 今どこに向かってんの」
【ユーキに付いていく】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/18(土) 22:03:10.37 ID:ZZfadygo
>>478
【不意に強力な魔翌力を帯びた一本の矢がミサイルのそばを通り過ぎる】
485 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:03:54.91 ID:id0oy.DO
>>480
「む……ならしょうがないわね。あたしも主線で制御に回らないと」
彼女自身、彼女の作った燃焼物質を、燃焼を操作出来る。
言うが否や屋敷へと飛び込み、暫くして戻ってきた。
「さて、行くわよ。……準備は出来た。後はあのボケを吹っ飛ばすだけ」
486 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:05:33.18 ID:L8PNZBMo
>>483
「ヴァリーに聞いてくれ。彼女は元軍人のプロフェッショナル。なにか公算があるんだろうさ」

【後ろを振り返り説明】
487 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:05:50.33 ID:yCeqBPM0
>>484
【ミサイルはそちらの矢に反応し機動を逸らし爆発する】
488 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:07:25.26 ID:L8PNZBMo
>>487
「矢・・・石晶軍の彼か?」

【ミサイルと矢が衝突する様子を見ていた】
489 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:08:29.14 ID:yCeqBPM0
>>484
【ミサイルはその魔翌力に反応し軌道をそらす。そして爆発四散】
490 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:08:34.35 ID:erSPhqo0
>>485
「おっけいユーキ 俺も元軍人だったんだ。馬が合うといいな」
【ヴァレリアに声をかける】
「俺は元辺境警備隊ロイ・ゴールドマンだユーキの頼みでアンタを援護するよろしく頼むぞ」 
491 :石晶軍2009/04/18(土) 22:09:57.61 ID:QJlrwCg0
>>487
「どうした?」
「あれはトウヤの矢じゃないか」
「あの子、逃げ遅れたの?」
【爆風を防いでいる】
>>484
『おや、トウヤ君。すまないが今は忙しいのでね。なんとか逃げて下さい』
【トウヤに気付いた隊長が上空から叫んだ】
492 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:12:25.16 ID:L8PNZBMo
>>485>>490
「二人ともコレを持っていてくれ」

 液体の入ったフラスコをそれぞれ手渡す。
 少しずつ、何らかの気体を吐き出しているようだ。

「彼が僕の作ったレーザーライフルを運用している場合、
 狙撃されればそれで終わりだ。これはレーザーへの拡散物質。
 距離が離れていればレーザーを拡散させられる」

【ただし、至近では防げないから気をつけてくれ】
493 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:12:39.73 ID:yCeqBPM0
>>491
『残弾ゼロ!基地に帰還します!』
【F-35は飛び去っていった】
494 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 22:15:58.81 ID:ZZfadygo
>>491
【避難所より現れる】
隊長殿よ。
相手のミサイルが魔翌力を追尾するものであれば、破壊するより反らすべきだ。
避難所を守る事が最優先であるならなおさらだ。

>>493
(アレは…見たことの無い機械)
(機械と言えば…まさか…?)
495 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:16:03.46 ID:erSPhqo0
>>492
「れーざー? まあいい、とりあえずそれはいらない」
【フラスコを受け取ろうとしない】
「詳しい話は後でするが俺に大尉の攻撃は通用しないんだ」
【意味深な笑みを浮かべる】
496 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:18:04.40 ID:yCeqBPM0
XR-1を使うか……
あとはVSS,M24、中距離用にM4A1、近距離用にUZI,SPAS12
これだけあれば……おっと、後はクレイモアにポップアップの地雷、手榴弾か
これで準備万端だ
497 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:18:07.79 ID:id0oy.DO
>>490
「南方連合軍第七戦特殊略部隊元隊長、ヴァレリア・ラウロック元小佐。技官階級は小尉だけどね」
走りながら言う。
「これからはあたしの指揮に従って。これからアバカンと接敵する。貴方は彼からあたし達二人を何があっても守る。出来る? 出来るなら復唱しなさい」

>>492
「分かったわ。……さて、行くわよ二人とも!」
フラスコを受取り、黒球をところどころに落としながらアバカンがいるであろう場所へと走る。
498 :石晶軍2009/04/18(土) 22:20:18.24 ID:QJlrwCg0
>>493
「隊長、敵が消えたっす」
『地雷が残っている可能性がありますので、現状維持』
「誰だよこんな奴を隊長にしたのは・・・」
【避難所は浮 遊し続けている】
>>494
「いいぞー!もっと言ってやれ新入り!」
「貴様ら、報告しておくぞ」
『操作系の魔法使いは浮 遊に魔 力を使用しています。今、動けるのは貴方だけですよ』
『つまり、遊撃隊員も貴方だけです』
【隊長は頭を下にして肩を竦めた】
499 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:21:28.98 ID:erSPhqo0
>>497
「了解です少尉 自分の階級は伍長です 好きなように使ってください」
【警備隊式の敬礼 ヴァレリアについていく】
500 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:21:34.33 ID:L8PNZBMo
>>495
「そうなのかい?・・・君に何か勝算があるなら頼りにさせてもらうよ」

【シニカルな笑みを浮かべる。驕りでこのような事を吐く人物ではないとロイを信用した証だ】

>>497
「ははは、中々サマになっているじゃないか」

【軍人としてのヴァリーのギャップに笑う。なんともむず痒い気分だ】

>>494
「アバカンを浚ったとおもったらコレか?あとで彼とは話をつけなきゃいけないな・・・」

【虐殺させるつもりで、僕の前からさらったのかと疑う。トウヤの立ち位置がみえてこない】
501 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:26:09.71 ID:id0oy.DO
>>499
「命令は理解した? なら復唱!」

>>500
「はいはい。どうせ似合っていませんよ」
ふん、とむくれてみせる。
「あんたはアレを即座に出せるようにスタンバイしてて。頼むわよ?」
502 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:27:38.09 ID:erSPhqo0
>>501
「はっ!!これより少尉の指揮下にはいります!!」
【もう一回敬礼】
503 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 22:27:43.49 ID:ZZfadygo
>>498
そうか…了解した。
敵はどの方向にいるか、情報を持っている者はいるか?
504 :石晶軍2009/04/18(土) 22:30:20.97 ID:QJlrwCg0
>>503
「目星はついてる」
「途中で旅人らしき女が向かった方角に推測を混ぜたものだが・・・」
「行く気か?トウヤ」
【隊員のひとりが地図を描いてトウヤに手渡す】
505 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/18(土) 22:31:38.60 ID:hA.aUZMo
【鍋から煮込んでいたガーゼを取り出して、1つ1つ丁寧に袋に入れる】

よし、今度の納品分のお薬でーきたっ♪
はやくアバカンさんに届けてこないと!

【荷物を担いで、いそいそと街中にくり出す】
506 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:32:19.27 ID:L8PNZBMo
>>501
//////////////////

「まかせよ、燭台の錬成は貴様も知ってのとおり短縮も可能だ。
 妾としたらこういうときは、自鳴琴か杭で派手にいきたいがなぁ・・・くっくっく」

//////////////////

「ああ、大丈夫さ」

 コートを捲り左腕の篭手を見せる。

「祭器錬成・・・燭台に必要な瘴気は十分だよ。
 本当はトラップを使いつづけなきゃいけないんだけどね。
 ・・・なんで、僕はこんな事を知っているんだ?まあ、いいか」

【今はそれどころではない】

>>502
「ははは、君のほうはサマになっているね」
507 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:32:51.38 ID:yCeqBPM0
さあ、来てみろ野郎共!
現代兵器を散々馬鹿にしやがって!
508 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:36:46.61 ID:id0oy.DO
>>502
「技官階級で呼ぶとか舐めてんのあんた? まあ良いけど。武官としては少佐よあたしは」

>>506
「よし、――頼むわよ?」

>>507
アバカンを発見した刹那黒球を投げつける。
刹那の間に其れは爆発し、大量の鉄片と衝撃波をまき散らす。
509 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:37:02.95 ID:erSPhqo0
>>506
「だろ? ここに来たときなんか全身にこれと同じもの着てたんだぜww今思えばドコに戦争しに行くんだっていうのwwww」
【右手の鎧のパーツを上げながら】
510 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:39:43.93 ID:yCeqBPM0
>>508
【瞬時に伏せて、衝撃波と破片から身を守る】
【3人の足元にはホップアップ式の地雷とクレイモアが設置してある】
爆破!
【クレイモアが遠隔操作で爆破される】
511 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:40:15.66 ID:erSPhqo0
>>508
「申し訳ありません少佐」
>>507
「大尉・・・残念ですが・・・本気で生かせて頂きます!!」
【闘志が体から噴出し周りの景色が陽炎のように歪む】
512 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 22:40:41.96 ID:ZZfadygo
>>504
ああ…行って来る。
(もしアバカン殿だとしたら…)
(まさかいきなりここまでしてくるとは…)
(…いや、傭兵とはそういうものだ、な)

【苦笑しつつ、地図を受け取りその方向へ向かう】
513 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:42:56.58 ID:id0oy.DO
>>510
「ユーキッ!」
ヴァレリアは叫ぶ。
彼女は何もしない。――ユーキがやってくれる筈だから。
だからこそ彼女は次の手に移れる。
即座にアバカンへの間合いを詰め、片刃剣の切先をアバカンに向ける。
「――動くな。動いた瞬間この剣をお前に向けて爆破させる」
514 :石晶軍2009/04/18(土) 22:43:22.98 ID:QJlrwCg0
>>512
「物好きな奴だよ、全く」
「いや、うちの軍にまともな奴は居ないか・・・」
【隊員はその姿を静かに見守っていた】
515 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:44:34.34 ID:erSPhqo0
>>510
クソ!!
【3人の前に出て爆発から二人を守ろうとする】
516 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:45:24.08 ID:yCeqBPM0
>>511
きやがれ、伍長!
>>513
おっと、お前も動かない方がいい
なんでって俺が腹に銃を突きつけてるんだからな
【見ると、銃口が密着している】
517 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:45:42.82 ID:L8PNZBMo
>>511

トラップ『スプリングフロア』

 爆破の瞬間、地面が急速に跳ね飛び、身体を宙に飛ばす。
 そのまま、アバカンを捉えた!!

トラップ『スパークロッド』発動
トラップ『プッシュウォール』錬成開始

【アバカンの傍に雷撃を帯びた杖が出現。放電を開始】
518 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:47:12.94 ID:L8PNZBMo
>>513
スプリングフロアでヴァリーも飛ばす。
それで、爆破を避け、一気にアバカンの傍へと距離を詰めさせた。
519 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:48:24.28 ID:id0oy.DO
>>516
「あはん? 上等よ。言っとくけどあたしは思うだけで爆破出来る。引金を引かなきゃいけないあんたより確実に早い」
刹那、アバカンの鼻先につきつけられた黒い刃が衝撃と熱を撒き散らして爆発する。
熱と衝撃によりフォローは万全。
520 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:48:43.61 ID:L8PNZBMo
//燭台は今使うと不味いですか?

//効果:一定空間内の全炎(火薬も)支配できる
521 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 22:50:19.21 ID:erSPhqo0
>>515
「大尉ぃぃぃ〜〜〜〜〜!!」
【爆風の中まったく無傷のロイが突っ込んでくる】
522 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:52:13.17 ID:yCeqBPM0
>>518
てめえもくるんじゃねえ!
【マインスロアー(時限式爆薬を打ち出す銃)を打ち込む】
>>519
うぜええ!てめえら!なんだってんだ!俺の立場弱すぎる!つまらん!つまらん!
【衝撃波を受けるも、引き金を引く】
【そしてヴァレリアの足元を回し蹴りで掬う】
523 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 22:55:40.63 ID:/XETefEo
【レティシアが女戦士の軍を率いてアバカンのもとへ到着する】
苦戦してるようね,アバカン・・・
手伝ってあげても良いわよ?
524 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 22:56:05.23 ID:L8PNZBMo
>>522
「・・・なんだ?」

 様子が変だ?彼はここまで狭量な男だったか?

【スパークロッドを発動、電撃がアバカンを襲う】
525 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:56:15.59 ID:yCeqBPM0
>>523
援軍感謝する!手伝ってくれ!
526 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:58:24.09 ID:yCeqBPM0
>>524
ふざけるな……!
【避雷針で回避する】
【マインスロアーの爆薬が炸裂し、ユーキを爆風に巻き込む】
527 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/18(土) 22:58:33.82 ID:MLb/ueso
【猫の目、裏庭にて】

何か大変なことになってるね・・・まぁあたしは自分が安全ならそれでいいや
・・・ユウヌ、どったの?
/
・・・・・・いや、何か・・・

【目を閉じて神経を集中させる】
528 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 22:59:17.88 ID:id0oy.DO
>>522
熱と爆風を受けた事により揺らされたアバカンの体がまともに狙いをつけられる訳が無い。
「知らないわよそんな事! あんた自分が何やったか分かってんでしょうね! 壊滅よ壊滅!」
払われる足。だがバランスは崩さず剣先をアバカンに向ける。
――――また、爆発。

>>524
「……ユーキ、状況次第だけど、あたしが次にあんたの名前を呼んだら、アレを頼むわ。あたし達に炎が来ないように、ね」


529 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 22:59:30.71 ID:yCeqBPM0
>>527
ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピ……
530 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:01:27.01 ID:yCeqBPM0
>>528
知るかよ!金がもらえりゃ命令どおりに動く!それが傭兵ってもんだろ!
【後ろに下がりなんとか爆発を避ける】
【レーザーライフルを撃つ】
食らえええ!
531 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 23:02:38.41 ID:/XETefEo
>>525
フフ・・・町の戦士を裏切り,無抵抗な町民に対する殺生を行う不名誉に加え・・・
クソアマ呼ばわりした私に援護を求めるとは・・・
「ふっ・・・戦士としての誇りが感じられんな・・・ついてくる兵士もどうかしてるな」
【レティシアの部下の女兵士が皮肉っぽく言うと,他の女兵士もクスクスと笑い出す】

さぁ,私達の相手をする者・・・出てきなさい!!
532 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:03:37.29 ID:L8PNZBMo

「ここだ!!Dark illusion―」

 右手から膨大な錬成陣が展開される。
 それは空間全体を覆い、基底現実の理を大幅に書き換えていく。

― 黒血に錆びし燭台、咎の死蝋を掲げん。狂爛と腐敗の導なさん穢れの焔 ―

 空間が悲鳴をあげ、炎熱地獄が錬成される。
 そして、太陽は姿を消し、交換したかのように黒い焔を灯らせる燭台が中空に出現する。
 地は溢れ出る焔に焼かれひび割れてゆく。

>>528
「了解だ!!」

////////////////

「きひひひひひ、貴様こそしくじるなよ?」

////////////////
533 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:04:13.01 ID:L8PNZBMo
//>>532キャンセル!!ま〜ち〜が〜え〜た〜!!
534 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:05:15.00 ID:yCeqBPM0
>>531
昨日の敵は今日の友って言うだろ?
それに"今は"帝国所属だ

>>532
またミリタリーバランスの崩れるものを!
535 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:05:21.70 ID:L8PNZBMo
>>526
「君とはいい友人になれたと思っていたけど、
 ・・・帝国と契約・・・?随分とワリに合わない事をしているね」

 プッシュウォールを爆風を防ぐ。

>>530>531
トラップ『メイデンハッグ』

 邪悪なる鉄の乙女を錬成。地を這いながら敵に喰らいつかんと迫る。
 //呪い属性・自動追尾付加

 【複数の鉄の乙女がガリガリと音を鳴らしてアバカンとレティシアに迫る】

>>528
「了解だ!!」

////////////////

「きひひひひひ、貴様こそしくじるなよ?」

////////////////
536 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:05:56.33 ID:erSPhqo0
>>523
「クッ・・・援軍か!! ならば!!」
【ハルバートをレティシアに向ける】
「少佐!! 自分は敵援軍を叩きます」
【レティシア達に向かっていく】
537 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:08:17.85 ID:yCeqBPM0
>>535
その分金をもらってるんでね
友人には変わりない、ただ今回は敵同士って言うだけさ
【メイデンハッグが這ってくる道には地雷が仕掛けてある】
538 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:09:19.59 ID:id0oy.DO
>>530
レーザーライフルはユーキから渡されたフラスコから立ち上る気体によって威力を軽減される。
しかしそれでも高い威力が幾らか軽減されただけ。
「ぐっ……!」
腹部を貫通。しかし女は倒れない。
「あっそう……ならば……傭兵らしく死になさい!」
放たれたのは先程と同じ黒球。
――――爆発物なのだろう。
539 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 23:10:52.28 ID:/XETefEo
>>534
都合が良いわね・・・気に入らないわ・・・
何故,帝国に着いたのは知らないけど・・・私たちの足を引っ張ることはしないでね
>>535
・・・!!弓兵部隊・・・迎撃せよ
【女兵士軍が弓矢を使い鉄の乙女へ迎撃を試みる】
>>536
フフ・・・貴方が私の相手?
面白そうね・・・
【蛇腹剣を鞭状に延ばす】
遊んであげるわ!!
【鞭状に延びた剣がロイに襲い掛かる】
540 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:11:10.94 ID:yCeqBPM0
>>538
俺はまだ死なない
地球に帰るまでな
【黒球に9mmパラベラム弾を撃ち込む】
541 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:12:15.95 ID:erSPhqo0
>>538
「少佐!!・・・っ!!『ライフアップ』」
【ヴァレリアに初級の回復呪文・・・回復量は低い】
542 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:12:20.03 ID:yCeqBPM0
>>539
都合がいいほうにつく
傭兵だからな
543 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:14:36.94 ID:erSPhqo0
>>539
「舐めるなよ・・・お譲ちゃん!!」
【少し横に移動して剣を回避 そのまま突進してハルバートを突き出す】
544 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/18(土) 23:15:22.17 ID:MLb/ueso
>>529
・・・・?何の音よ

【音がするほうに近づく】
/
【壁際においてあるゴミ箱をどかす】

・・・爆弾だな、しかも時限式・・・
/
ば、爆弾!?どーすんのよ、早く何とかしないと・・・
/
以前、本で読んだことがある
この線のどちらかを切ればいいらしいが・・・

【ユウヌの指差すほうには赤い線と青い線がある】
/
じゃ、じゃあ早く切らないと・・・ってどっちよ!?
/
早く切らないと爆発するだけだ
・・・・・・勘で切るか
/
ちょ、ちょっとー!?

【爆弾の前に屈みこんでナイフを取り出すと、配線のほうに近づけていく】
【そして、一本の線を切る。切ったのは――青】
545 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:16:59.95 ID:yCeqBPM0
>>544
ピッ……ピッ…ピッ…ピッ…ピッ……カチッ
546 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 23:17:33.56 ID:ZZfadygo
>>542
――良いことを言う。

【トウヤが戦場へ現れる】

だが、これが主の選択なのか?アバカン殿。
547 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:18:11.27 ID:L8PNZBMo
>>537>>540
 爆薬の威力は強烈だ。鉄の乙女は衝撃で弾きとばされ、空で霧散した。

「シニカルだね。全く・・・。それでは何故、非戦闘員まで巻き込んだ!!
 戦場の掟を介さないのか君は!!」

 なんとも妙な話になってきた。
 傭兵らしいといえばそれまでだが彼は一般市民を巻き込んだ。
 それも、作戦上仕方ないというより率先して殺しにかかった。
 許される所業ではない。

トラップ『コンフュースガス』

【混乱ガスがアバカンのみを覆おうと接近する】


>>539
鉄が弓矢を弾き飛ばす。生半可な威力では止められない。強い衝撃なり威力なりが必要だ。
548 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:18:40.86 ID:yCeqBPM0
>>546
てめえがこの話吹っかけてきて今更何抜かしやがる
金が有ればあるところへつく
それが傭兵だろ?
549 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:19:19.42 ID:id0oy.DO
>>541
「あんたはあんたの成すべき事をしなさいッ! 兵士でしょう! 回復しろなんて命令はしていない! あたしに構わず――あんたはあんたの仕事に集中しなさいッ!」

>>540
「――――かかったわね!」
爆発物。
彼女の技能は“燃焼物質を生成し、それを支配する”。
黒球は銃弾に打ち砕かれて粉ごなになる。
――――粉ごなになって降り注いだそれら全てが、“爆発物”。
砕かれた黒球が一斉に爆発。起爆点が複数となり、面を制圧する立体的な爆発がまきおこる。

550 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 23:19:47.82 ID:9Ti0ZYg0
【派手な大爆発と共に、ガルドが一同の前に現れる】

ヒャーッハハハハハハハァ!!!!

ご機嫌麗しゅうウゥゥゥ!!!???
矮小市民どもォ!!!

たった今ァ、テメーら全員のあの世逝きが決定したァ…!!!

ヒャハハハッ!!
本気でいくぜェ…!!

錬成ッ…!!

『ウォリアーゴーレム×10』!!!
【自分を囲むように、巨大な戦闘ゴーレムを10体錬成する】
551 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:20:18.44 ID:L8PNZBMo
>>546
「君は・・・僕の前からアバカンをさらったのはコレをさせるためだったのか!?」

【トウヤの立ち居地を確認したい】
552 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:20:54.26 ID:yCeqBPM0
>>547
帝国の命令だよ
殲滅せよってな
だから殺した、殺して……殺して殺して殺して殺して殺しつくしてやろうと思ったんだよ
それ以外にまだ理由が聞きたいか?
553 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:22:32.92 ID:yCeqBPM0
>>549
【腕に、顔に、足に破片が降り注ぐ】
【だが、まだ倒れていない】
いってなあ……コンチクショウ……
554 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/18(土) 23:23:09.69 ID:MLb/ueso
>>545
っ・・・
/
・・・・・止まったか

【ナイフをしまう】
/
な、なんとかなったぁ〜
/
・・・さて、部屋に戻るか
/
ちょっとまった

【ユウヌの首元を掴む】
/
何だ・・・面倒なのは却下だ
/
だめ、ユウヌに拒否権なし
さ、表で暴れてる奴ら蹴散らしに行くよ
/
嫌だ、面倒だ・・・

【愚痴を言いながらもルリに引きずられて、猫の目を出る】
555 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:23:25.04 ID:erSPhqo0
>>548
「例えそうだとしても非戦闘員に攻撃を仕掛けるなんて・・・!!」
【怒りを押し殺した声】
「アバカン!! 貴様それでも軍に属していた事があるのか!!」
【どうやら大尉と呼ぶのはやめたようだ】
556 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 23:24:17.14 ID:ZZfadygo
>>548
それを確認したかった、のさ。
そう。プライドと金、どちらを優先したのか、な。

>>551
主は…。
そうだな。半分は正解、半分は違う、と言うべきかな。

//一呼吸置いて(レス待って)次で答えます
557 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:24:54.48 ID:L8PNZBMo
>>552
「?・・・なんだ?随分と同じような事をしつこく言うね・・・」

【迫るコンフューズガスが気管に入れば、エライコトになります】
558 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:25:54.55 ID:yCeqBPM0
>>555
元米海兵隊第1海兵師団所属
階級は大尉であります

一般市民がどうした?
559 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:28:14.66 ID:yCeqBPM0
>>556
海兵隊を辞めたときにプライドなんてもんは捨ててきた
傭兵で金を稼ごうって思ってな
>>557
だからなんだっていうんだ
……化学兵器か
【防毒マスクをつける】
560 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 23:28:43.00 ID:/XETefEo
>>543
甘いわね・・・・
【蛇腹剣を剣状に戻し地面に突き刺し,剣が地面に埋まる】
後ろよ?
【地面から鞭状の刃が現れ,ロイの後ろから襲い掛かる】
>>547
ちっ・・・弓矢ではダメね・・・
【更に鞭状の刃は鉄の乙女の近くにも現れ・・・】
エクスプロージョン!!
【刃が爆発し,爆風が鉄の乙女に襲い掛かる】

我が刃よ・・・咲き乱れよ!!
561 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:29:30.78 ID:id0oy.DO
>>553
「投降しなさい。なんて――今更よね」
間合いを詰め、重厚な片刃剣をアバカンへと振り降ろす。

562 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:31:09.31 ID:yCeqBPM0
>>561
どいつもこいつもうざってんだよ……
【人の力とは思えない力で銃で刀を受け止める】
563 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:31:34.07 ID:erSPhqo0
>>558
「・・・っ!!その海兵隊ってのは本当にたちの悪い集まりなんだな・・・。」
【怒りで周りの闘志がより一層濃くなる】
「お前・・・海兵隊ってのはただのテロ組織なんじゃないのか?
それとも・・・全てアンタの思い込みか?」
564 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 23:32:16.05 ID:9Ti0ZYg0
>>556
ヒャハハハハァ!!

よそ見してる暇があんのかァ…!!?
【1体のゴーレムがトウヤに殴りかかる】
565 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:33:01.73 ID:L8PNZBMo
>>559
流石に気管に入る事を前提としたガスなのでマスクは有効な防御となった。

>>560
鉄の乙女の防御をはるかに上回る魔法剣が繰り出される。
絡め取られ、爆砕し、粉々に砕け散る。
高レベルの威力と精密さが、レディシアの技量を物語っていた。
566 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:33:03.28 ID:yCeqBPM0
>>563
黙れ……マリーンを馬鹿にすんじゃねえよ
クソッタレの伍長が……
567 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 23:34:40.45 ID:ZZfadygo
>>556続き
アバカン殿は傭兵として金で動いていた。
だからアバカン殿のため、選択肢を広げる手伝いをしたに過ぎない。

…その結果が虐殺行為だとは予想できなかったよ。
だから半分正解で半分違う、ということだ。

>>559
…それでいい。
これで同じ金で動いているもの同士、心置きなく戦える。

【弓を構える】
【しかし>>564に気づき、ゴーレムへ向けて矢を撃つ】
568 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:35:14.09 ID:erSPhqo0
>>560
(これは・・・いけるか?)
【剣がロイの心臓を貫く】
「がはぁ・・・!!お・・・の・・・れ・・・」
【レティシアの前で悔しそうな表情で倒れる】
「・・・・・・」
【ロイはピクリともしない】
//()の中は心の声でお願いします
569 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:37:18.31 ID:id0oy.DO
>>562
「……かかった」
ぼそりと呟く。
交戦した最初(>>519)。彼女の剣は爆発を起こした。
アバカンは剣を受け止めた。この至近距離が狙い。
「爆ぜろ!」
刹那剣の刃が爆発を引き起こす。
570 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:37:32.29 ID:L8PNZBMo
>>566
「・・・・・・・・・」

 おかしい。言動が彼自身の内面を刺激するような形で発せられている。
 何だ?違和感が残る。

>>563
「ロイ!!確認だ!!君は僕より彼との付き合いが長い!!
 君の知るアバカンという男は平然とこういう事をしたり、
 コンプレックスを戦場でばら撒くような男だったか!?」

>>567
「なるほど・・・じゃあ、とりあえず“今回は”君は味方と勘定していいね」
571 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 23:40:36.32 ID:/XETefEo
>>565
・・・・これで終わりでは無さそうね・・・・
>>568
フフ・・・この程度かしら・・・

敵軍に告ぐ!!貴様らの力はその程度か!!
その絆は飾りか!!
【裏庭中にレティシアの声が響き渡る】
572 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 23:40:57.70 ID:9Ti0ZYg0
>>567
ヒャッハハハハハァ!!
んなもん、俺のゴーレムには効かねェよォ…!!?

【矢が直撃するも、それを無視してゴーレムは突撃する】

【さらに先ほど錬成したゴーレムの内の2体が現れ…】

ヒャッハハハァ…潰れろォ!!

【合計3体のゴーレムで、同時にトウヤを押し潰さんと襲い掛かる!】
573 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:41:06.70 ID:yCeqBPM0
>>569
【腕が使い物になるが、それでも大して何も感じてない様子】
うぜえんだよ……
【目にも留まらぬ速さで拳銃の引き金を連続して引く】
【15発の9mm弾が連続して撃ちだされる】

>>570
全員………くたばれ……
574 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:43:59.25 ID:yCeqBPM0
//>>573
訂正
腕が使い物になるが×
腕が使い物にならなくなるが○
575 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:44:21.35 ID:L8PNZBMo
(状況を読め・・・ミスると取り返しのつかないことになる)

>>573
「ヴァリー!!」

 トラップ『プッシュウォール』!!

 壁が出現して割り込み、銃弾を防ぐ。

「ヴァリー、アバカンの様子が変だ!!強化されているかもしれない!!」
576 :ロイ@元兵士2009/04/18(土) 23:45:11.95 ID:erSPhqo0
>>571
「・・・っ!!!」
【心臓を貫かれたはずのロイが突如上半身を起こすと左手で腰のサーベルを逆手で抜刀するとレティシアをアッパーの要領で切り上げる】
577 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:47:20.21 ID:id0oy.DO
>>573>>575
「っ……ありがと、助かるわ。……分かった。まずは無力化しましょう。他の部隊ごとね」
ユーキに向かって話をしながら、ヴァレリアは頃合いを見計らう。
578 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:50:32.22 ID:L8PNZBMo
>>577
「ああ、いつでもだ・・・ヴァリー。彼がもし・・・」

 もし、今、・・・正気じゃないとしたら・・・・

「僕にはこういう状況をみてほくそ笑んでいるだろう人物に、心当たりがある――」

【一人の老紳士の顔が脳裏に浮かんだ】
579 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/18(土) 23:50:33.32 ID:ZZfadygo
>>570
ああ…なぜなら今は石晶軍所属トウヤではなく――

――トウヤ・アンゼリカとしてここに立っている

それに、向こうはもう私を敵と認識したようだし、な。

>>572
タクティクス、D-2。
【魔翌力増強の魔法を自分にかけ、3本の矢を左手に持ち、投げる】
【それぞれの矢は魔翌力を帯び、1本ずつゴーレムへと向かう】

――F-2によるC-5!
【トウヤの手から矢へ向かい、電撃が飛んでいく】
【電撃を受けた矢は自身の魔翌力でそれを増幅し、強力な電撃となって3体のゴーレムへ向かう】
580 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:51:22.87 ID:yCeqBPM0
>>575>>577
死n……時間だ……
【ヘリのエンジン音が聞こえてくる】
581 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/18(土) 23:56:31.33 ID:id0oy.DO
>>578
「ッ……あの、クソが……」
ぎちり、と悔しそうに呟き――――
「先ずは……先ずは! この状況を打開するわよ!」
 
 
――――――――――――――――――――――――
(>>447>>453)
ヴァレリアの手から消えた黒球。
彼女の技能は“燃焼物質を生成し、それを支配する”。
黒球は消えた。然し燃焼物質は――――消えていない。
其れは気体になっていた。
ヴァレリアが立っていたのは風上。(>>442)
気体となった燃焼物質は風に乗り街をかけ巡る。

(>>459)
更にヴァレリアは移動に時間をかけ過ぎていた。
なぜか? ――それは街の各所に黒球を設置していたから。置くだけ。
“置くだけ”だ。時間などさしてかからない。
更に(>>497)来る途中に爆発物を落としまくった。
 
「ユーキ!」
それは合図。信頼する彼への合図。
 
――――刹那それらが一斉に爆発する。
身構える暇も無い。
住民の避難は完了している。建造物は爆撃により殆んど崩壊している。故に爆発は広がり易い。
大気が地面が一斉に爆ぜる。
大規模な前準備によって行われたそれは個人規模に収まらず、戦術、戦略規模の超爆発。


大規模過ぎる熱と衝撃波と爆風とが、解放された――――
582 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/18(土) 23:59:10.30 ID:L8PNZBMo
>>571>>572>>576>>579>>580>>581
「Dark illusion―」

 ユーキの瞳が橙色に輝き、右手から膨大な錬成陣が展開される。
 積層型錬成陣。それは空間全体を覆い、基底現実の理を大幅に書き換えていく。

― 黒血に錆びし燭台、咎の死蝋を掲げん。狂爛と腐敗の導なさん穢れの焔 ―

 空間が悲鳴をあげ、炎熱地獄が錬成される。全ての景色が一変する。
 そして、太陽は姿を消し、交換したかのように黒い焔を灯らせる燭台が中空に出現する。
 地は溢れ出る焔に焼かれひび割れてゆく。

「Hell Circus」"焦熱サーカス"

【対魔法防御・対属性を否定する特性が与えられます】
【燭台は終了後、20320514/100秒が経過するまで錬成不可能となります】
【焔を使用した全ての現象が錬成者の支配権におかれます】

 理(コトワリ)の書き換え。地獄への連結。人の業にあらず。之、異能なり。

//////////////////////////

「きひひひひひ、炎熱地獄へのアクセス完了。基底現実の浸食―ハッキングも上々だ。
 我が――憑神モルガナの名において、幻想が現実を蹂躙する!!
 きひひひひひひひ、くけけけけけけけけけけけけけけけけけ――」

/////////////////////////


//某伝記ゲームでいう、固有結界です。
583 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/18(土) 23:59:14.25 ID:9Ti0ZYg0
>>579
あァ…!!?
【トウヤの攻撃は次々にゴーレムの体を削り落としていくが…】

ヒャハハッ!!
それが、どうしたアァァァ!!??
【ゴーレムはなおも特攻、そして…】

ハハハッ…ぶっ飛べェ!!
【そのゴーレムたちは、3体同時に“自爆”する…!】
【凄まじい爆発が、トウヤへ襲い掛かる】

【そして、残りの7体のゴーレムを自身の周囲に展開していく】


>>581
あァ…!!?
【そこでヴァレリアの攻撃が襲い掛かり…】

チィッ……クソがァ!!!

【展開したゴーレムたちで防御】

【何とか直撃は防ぎきるが、ゴーレムは全て崩れ去る】
584 :レティシア@鞭剣使い/“ヴァルキュリウル軍”[sage]:2009/04/18(土) 23:59:16.91 ID:/XETefEo
>>576
うっ・・・
【かろうじて攻撃をかわすが服に当たり,胸が露出する】
・・・・!!
【胸を手で隠しながら】
気に入らないわ・・・
>>581
・・・!!
【爆発に巻き込まれ・・・】
全軍無事か!!
【一部の兵士が負傷しているが,全滅とは行かないようである】
585 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/18(土) 23:59:20.41 ID:yCeqBPM0
>>581
!?くっそったれ!
『こちら、ブラボー3!大規模な爆発を確認!近づけない!』
586 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:03:06.93 ID:ETrFc7U0
>>584
「おや?行動が早すぎたか?」
【何事もなかったかのように起き上がるがそのとき爆発が起きる】
「ちょ・・・」
【軽く巻き込まれる】
587 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 00:08:37.05 ID:tidkgawo
>>581
うわっ!?
何この爆発!?

【宿から出た二人は、強烈な爆風に襲われる】
【―が、とっさに展開させたユウヌの結界のおかげで巻き添えは免れた】

ふー・・・危なかったよ
さんきゅーユウヌ
/
・・・・・

【あからさまに不機嫌な顔をしている】
588 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:09:52.35 ID:2ws6zkDO
>>582
「取り敢えず……他の部隊にも打撃を与えられたわね……」
ほう、と一息。
「――――使えるものは使っちゃて構わないよ?」
589 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 00:11:28.46 ID:8h8Bg62o
>>583>>584>>585

///////////////////////

「妾の制御下にあるかぎり、焔は消えぬ。貴様らを追い続ける。くたばって魂をよこしやがれーーーっ!!」

///////////////////////

【膨大な爆熱が消えぬところか指向性を持って襲い掛かってくる】

//焔の支配権が今のユーキにあります。
590 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 00:14:03.79 ID:nn8JlpIo
>>583
自爆、だと!?
くっ、E-3!
【ローブが冷気を帯び、爆発の熱を相[ピーーー]る】
【しかし爆風は相殺できず吹き飛ばされる】

…E-4!

【弓が風を帯びる】
【その弓を後ろに出すと、風が地面方向へ巻き起こり衝撃を緩和する】

(さて…どう動くべきか…)
591 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:14:17.84 ID:YHSCiFY0
>>589
プロイセキア帝国!万歳!……俺もここまでか……
592 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:15:41.50 ID:ETrFc7U0
>>584
「まったく・・・女性ってのは厄介だな!!」
【全身に大火傷を負ったロイが先ほどとは比べ物にならないぐらいの速度で接近しハルバートを振り下ろす】
593 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/19(日) 00:19:26.78 ID:WymNE2.0
>>589
ヒャッハハハハハァ!!!
さっきの攻撃はテメーらの仕業かァ…!!?

ヒャハハッ!!
上等だァ…この俺様に喧嘩を売ったことを、あの世で後悔させてやるよォ!!!

超錬成ッ…!!

『ゴーレムドラゴン』!!!

【地面から巨竜型のゴーレムを錬成し、その上に飛び乗る】

ヒャッハハハハァ!!

炎には炎だァ…喰らいやがれェ!!
【ドラゴンの口から炎の息が放たれ、爆熱を相殺せんと襲い掛かる!】

>>590
ヒャハハハァ!!

テメーも逃がさないぜェ!!?
【次いで、ドラゴンの炎はトウヤを狙う】
594 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 00:22:19.04 ID:8h8Bg62o
>>591
////////////////

「くけけけけけけけ、魂一個ゲットーーーっ!!」

///////////////

「――彼は・・・友達なんだ。頼むよ・・・」

 友人を失いたくなかった。飛行船や戦闘機、現代兵器を教えてくれたし
 お得意様だし、同じニホン人の血も持っている。
 洗脳されたまま、死ぬなんて終わり方をさせたくなかった。

////////////////

「・・・・・・願わずとも良い。妾は父様だけの味方だからな」

///////////////

【焔がアバカンを包む直前に弾けた。衝撃は襲い掛かるが当たっても死にはしないだろう】


>>583
//////////////////

「甘いわ!!今、“この場の焔は全て妾の制御下にある”のだぞ!!
 自分の炎に焼かれて死ぬがよい!!」

/////////////////

【吐き出した焔が反転し、逆にガルドに襲い掛かる】
595 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:24:20.06 ID:YHSCiFY0
>>594
結局地球には戻れずじまい……
【目を閉じる】
俺は……死んだのか?
596 :レティシア@鞭剣使い[sage]:2009/04/19(日) 00:25:57.90 ID:vcYCd4Qo
>>589
くそっ・・・全軍退け!!後は私がやるわ!!
【レティシアの部下の女兵士が光に包まれテレポートする】
・・・・・ぐっ!!
【焔に巻き込まれ,服が焼け落ち,半裸状態になる】
本当に気に入らないわ・・・
>>592
【胸を手で隠しながら攻撃をかわし,サマーソルトキックを試みる】
597 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:27:15.70 ID:2ws6zkDO
>>595
「っ、たく……」
がしがしと赤毛を掻く。
「馬鹿なことしたわよね、あんたも」
後はユーキに任せれば良い。そう思ってアバカンの隣に座る。
「……どうすんのよ、あんたもう共和国にはいられないわよ?」
598 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:28:27.94 ID:YHSCiFY0
>>597
俺は一体何をしたんだ?この惨状は?
【記憶が無いようだ】
599 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/19(日) 00:30:08.16 ID:WymNE2.0
>>594
ヒャッハハハハハァ!!!

そうかよオォォォ…!!!?
【反転した炎がドラゴンごとガルドを襲い、大ダメージを負った筈だが…】

【その中からなおも飛び出し、ユーキへ特攻する】

ヒャハハッ…俺にはそんな攻撃効かねェんだァ…!!
何でか分かるかァ…!!?

【そしてゴーレムの爪で相手を切り裂かんとする】
600 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:30:12.36 ID:ETrFc7U0
>>596
「目の保養だなオイ!!」
【キックが直撃するもまったく意に介せず両手で構えたハルバートの柄をフックを打つ要領で叩きつけようとする】
601 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:30:59.00 ID:2ws6zkDO
>>598
「はあ……ここに来て解けたのかしら」
溜め息。
「あんた、共和国を襲ったのよ。この街は今日、壊滅したわ」
真相を話す。
「……もう街に人が戻る事はないでしょうね」
602 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 00:32:46.21 ID:nn8JlpIo
>>581
(これほどの爆発が…来ない?これは一体…)

>>582
>>593
>>594

なるほど…理の支配か。
(私や姉様の庭のようなもの、か)

ならば…ただ反射では面白くないだろう。
味付けをしてみようではないか…C-10!
【本来ならば地面からツララ状の岩が生える魔法】
【が、反射している炎へ向けて魔法を撃つことで、五行相生により炎の力がそのまま土の力となりガルドへ襲い掛かる】
603 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:33:55.02 ID:YHSCiFY0
>>601
ふーん……記憶が断片的にあるんだが……
やっぱり壊滅したのか
この街も終わりか
604 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 00:35:04.17 ID:8h8Bg62o
>>596
///////////////////

「チィ、しぶてぇがかまってらんねぇ」

 焦熱サーカスは制御が難しい。あまり並列制御は好ましくない。

「そこの男(ロイ)にまかせるが得策か・・・」

///////////////////

>>599
/////////////////

「マズイ・・・今の父様は動けぬ!!」

 焦熱サーカスの最大の欠点。錬成者自身が焔以外では無防備になること!!

////////////////

>>601
『父様を助けよ!!・・・ヴァリー・・・お姉ちゃん!!』

 憑神の―本来は聞こえるはずの無い声が響いた。

【攻撃喰らえばユーキはアウトです】
605 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:36:50.36 ID:2ws6zkDO
>>603
「そ。終わり終わり。願いましてはぜーんぶご破算。死者も多数。もう駄目ね」
溜め息と共に寝転がる。
「……アシュレイヴか封印都市か……どっかに移住しようかしら。……あんたはどうすんの? 共和国と帝国、どっちからも狙われるわよ」
606 :レティシア@鞭剣使い(半裸状態)[sage]:2009/04/19(日) 00:38:22.12 ID:vcYCd4Qo
>>600
遅いわね・・・
【攻撃をかわし・・・】
>>603
あら,アバカンの洗脳が解けたようね・・・
行ってあげたら?仲間だったんでしょ?
607 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:39:03.03 ID:2ws6zkDO
>>604
「っ、間に合え――――!」
刹那の間に駆け出し、押し倒すようにガルドの攻撃からユーキをかばう。
「――――…………」
608 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:39:29.25 ID:YHSCiFY0
>>605
そうだよな
【今までのような元気がまるで無い】
南方連合にでも行こうかな
そこでまた基地を造って、庸兵団を再開させるか
609 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:42:24.62 ID:ETrFc7U0
>>606
「せんの?」
【目が点になり頭には?マークが浮かぶ】
「・・・ん」
【ハルバートを構えたまま後ろに下がり 剣のレンジ外に出るとアバカンの元に駆けていく(大火傷のまま)】
610 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:44:43.83 ID:2ws6zkDO
>>608
アバカンと話していた女は其処に居なかった。
――――引き倒されたトウヤの上に。
彼女は居た。

611 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:45:27.89 ID:ETrFc7U0
>>604
「ってぇ・・・!!」
【ユーキの盾になろうと体を炎とユーキの前に出そうとする】
612 :ヴァレリア2009/04/19(日) 00:45:42.12 ID:2ws6zkDO
>>610
//トウヤじゃなくユーキだorz
613 :レティシア@鞭剣使い(半裸状態)[sage]:2009/04/19(日) 00:47:48.54 ID:vcYCd4Qo
>>609
それで良いのよ・・・
【剣を収め,アバカンの下へ】
>>608
洗脳が解けたのね・・・
フフ・・・良い仲間を持ったじゃない・・・
もう,私たちの下についちゃダメよ?
614 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:47:58.63 ID:YHSCiFY0
>>610
行動早いなおい……
しかし、俺はここにいちゃいけない人間なのかもしれないな
消える事にするか
615 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:48:43.78 ID:YHSCiFY0
>>613
ああ、そうだな……
【タバコをふかしながら】
616 :ガルド@ゴーレム使い2009/04/19(日) 00:49:46.80 ID:WymNE2.0
>>602
ヒャッハハハハハァ…!!?
【攻撃はガルドに直撃、しかし…】

ヒャハハッ…いてェいてェ…
【その余裕そうな表情は崩さない】

>>604>>607
【そして攻撃を防ぎきった二人と、アバカンがやられたことを確認して…】

(チィッ…この戦闘は俺らの負けってわけかァ…
ヒャハハッ…まァいい、楽しみは後にとっとくってのも悪くねェ…)

【大爆発と共に、ガルドとゴーレムはその場から消え去った】
617 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 00:54:25.22 ID:ETrFc7U0
>>610
「間に合わなかったか・・・!!少佐!!ユーキ!!無事か!?」
【二人の救助を開始する(大火傷を負い明らかに重症人)】
618 :レティシア@鞭剣使い(半裸状態)[sage]:2009/04/19(日) 00:56:12.93 ID:vcYCd4Qo
>>615
あぁそれから・・・
この町で最初に出会い,共に戦ったのがアバカンとアストだって,アレンが行ってたわ
洗脳が解けたら,それだけを貴方に言おうと思ってたの・・・
【レティシアが光に包まれテレポートする】
619 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 00:56:25.52 ID:2ws6zkDO
>>617
「上官に不遜な口利いてんじゃないわよ……あたしは無事。……よく分かんないけどあんたも無事みたいね」
620 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 00:57:19.34 ID:YHSCiFY0
>>618
ああ、そうかい……
621 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 00:58:38.89 ID:nn8JlpIo
>>616
(消えた…か)
(アバカン殿も洗脳されていただけで本心ではなかった…罪は消えぬだろう、が)


さて…。
そろそろここを離れ、石晶軍のトウヤへと戻らなければならない、な。
【誰かに言うというわけでもなくつぶやき、質疑の有無を確認している】
622 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 01:00:55.51 ID:8h8Bg62o
>>617
「・・・・・・・・・」

//////////////////

「父様は大馬鹿者だ。――瞬間、無理に爆風を起こして攻撃を緩和させた。貴様らのために―妾の予測を超えてな。
 そんな業・・・耐えられるはずがなかろうに。妾のミスだ・・・こう動く人だと分かっておったはずなのに・・・」

/////////////////

【生命力の消耗により心臓が止まっています】
623 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:03:30.75 ID:2ws6zkDO
>>622
「ユーキッ!」
即座に蘇生活動を開始する。
「ユーキ……ユーキッ! あん、た! こんなとこで死ぬなんて! 許さないわよ!」
――――泣きながら
624 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 01:04:01.07 ID:ETrFc7U0
>>622
「・・・少佐!!」
【異常に気付いたようだ】
「ライフアップ!!・・・ええぃ回復量が少なすぎる!!」
【回復魔法をかけるも事態は改善されない 心臓マッサージを開始する】
625 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:04:44.21 ID:YHSCiFY0
>>622-623
【その様子を見て】
どけ、ヴァレリア
AED食らわす
626 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 01:06:19.14 ID:nn8JlpIo
>>622
――!
(今回は助けられた身、この借りは返さなければ…)
【呪文詠唱を始める】
627 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:08:56.53 ID:2ws6zkDO
>>625
「――――頼むわよ!」
628 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 01:09:39.52 ID:8h8Bg62o
>>623>>624>>625>>626

///////////////

「死なせぬ・・・死なせぬよ。・・・外傷はあまり無いなら・・・いける!!
 さぁさ、死を呼ぶ銀よ。人喰らいし瘴気よ。我が父の心の臓に染み込み躍動させよ」

 ・・・・コートの内側に仕込んだ印が邪魔をしている。

「くそぉ・・・肝心なところで・・・不味い・・・魂が持たぬ!!」

//////////////

 左腕の篭手が瘴気を発し始める。
 常人の生命では耐えられないほどの密度で。
 もし、近づけば死は免れない。

 “生の理から外れたものしか近づけない!!”

【瘴気に包まれたコートを捲ると強制修復開始。】
629 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:11:26.56 ID:YHSCiFY0
>>627
どうやら、自己修復してるみたいだぞ……>>628
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/19(日) 01:12:59.67 ID:8h8Bg62o
>>629
//出来ていない。コートを捲る誰かがいないと助かりませぬ。
631 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:14:13.77 ID:ETrFc7U0
>>628
「ぅお・・・これしき!!」
【瘴気に一瞬ひるむも回復魔法を唱えながら心臓マッサージを再開する」
//ロイはすでに死人なので瘴気の効果は無効?
632 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:15:15.90 ID:YHSCiFY0
ああ、コートが邪魔になってんのか
まあ死んでもいいや
【捲りにいく】
>>630
サーセン
633 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:17:51.04 ID:2ws6zkDO
>>628
「――――ユー、キ」
それでも、せめて手を握りたくて。
しかし、出来なくて。
無力感を噛み締めながら、近付いて。
634 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 01:18:00.27 ID:8h8Bg62o
>>631
心臓マッサージは効果が無い。
しかし、唯一近づくことの出来るロイならできることがある。

////////////////////////

「貴様・・・魂が。これなら瘴気も関係ない。コートだ。篭手を隠すコートを捲れ!!」

///////////////////////
635 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 01:19:15.58 ID:nn8JlpIo
>>628
…。
【異変に気づき、詠唱を中断する】
636 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:22:23.66 ID:ETrFc7U0
>>632
「大尉!!アンタは下がってろ!!」
【大声をあげアバカンを止める】
>>634
(・・・?何か聞こえた?まあいい・・・!!)
【本来聞こえないはずの何かを感じ取り篭手を隠すコートを捲ろうとする】
637 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:24:25.76 ID:YHSCiFY0
>>636
いや、せめてもの謝罪に
638 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 01:26:58.22 ID:8h8Bg62o
>>636
 左腕のコートが捲られる。
 袖の内側には印がびっしりと書き込まれている。
 篭手の危険性を抑えるためのものだ。

 オイルーンの篭手。死を呼ぶ銀で造られた魔翌力喰いの呪物。
 しかし、彼女の加護により、彼自身に対してはその性質を逆転させる。

/////////////////

「瘴気・・・入った!!強制修復開始!!」

/////////////////

 篭手から立ち上った瘴気が心臓に入り込み、内側から強制的に脈動をあげさせる。

「・・・・・・ゴフ・・・ゴホ!!」

 血を吐き出しながらも・・・蘇生した。

>>633
「・・・・・・やあ、ヴァリー。・・・泣いてちゃ駄目だよ・・・次は誰に虐められ・・・」

>>632
「あ・・・」

>>635
「・・・・・・・・・」
 生命を喰らう瘴気で蘇生。あまりにも異常な光景だ。

>>636
「・・・・・・・・・」

【蘇生したものの強制的なものなので意識は混濁している】
639 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:28:48.39 ID:ETrFc7U0
>>637
「うっせぇ黙れ!!逃げてんじゃねぇ!!!!せんのーだか何だかしらねぇが罪償う気があるんなら死ぬんじゃねぇ!!」
【コートに悪戦苦闘】
「ここはこのロイ・ゴールドマンにまかせちゃぁ・・・くれませんかね!?」
640 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:32:04.41 ID:ETrFc7U0
>>638
「・・・っとぉ・・・ユーキ 無事か?」
【回復魔法をかけたいところだが魔翌力が残っていない】
641 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:32:08.38 ID:2ws6zkDO
>>638
「あんたよ……ばか」
呟くように言って、ユーキを抱き締める。
何も言えなかった。安堵や歓喜や、色々な色々な感情が内混ぜになって。
何も言えなかった。
642 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:34:23.52 ID:YHSCiFY0
>>638
生きてるか?
>>639
言うようになったな……ああ、任せるよ
643 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 01:40:25.98 ID:nn8JlpIo
>>638
【その異常な蘇生方法に、言葉がでない】

…なかなかに『面白い』能力を持っているようだな。
644 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 01:41:28.51 ID:8h8Bg62o
>>641
「・・・・・・・・・んっ、ははっ、おかしいな。なんで僕は君を泣かせているんだ・・・全く、進歩が無いな。
ヴァリー、大丈夫さ。君が言う天才はこんなところで死にはしないよ・・・」

 混濁した意識がはっきりしてきた。

>>640
「君は・・・ありがとう。どうやら命の恩人みたいだね・・・」

 詳細は解らないがそう思える。微かに笑みを浮かべて礼を述べた。

>>643
「ははは・・面白い・・・か。意外と気が合うかもしれないな」



 そして――

>>642
「アバカン・・・どうやら正気に戻ったみたいだね。教授も存外テキトーだな。
 やれやれ・・・友人との喧嘩ってのは・・・次は普通に酒場で酔ってやりたいものだね・・・・」

【しかし、やはり負担も大きく、気絶した】
645 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:42:34.86 ID:ETrFc7U0
>>641
「ははっ・・・ヨカッタヨカッタ・・・。」
【地面にあぐらを掻いて微笑んでいる】
646 :シャミノス@大公/石晶軍2009/04/19(日) 01:45:11.58 ID:c4Rnj6c0
「終わったみたいだ」
「そうだね」
【避難所が元の位置に着陸する】
「あれは何だ?」
【見上げた空から大量の影が町に迫っていた】
/
【空から民家を乗せた巨大な鳥が群れになって飛んでいる】
復旧
『襲撃されたと聞いて仕方なくやってきた、と殿は申されておる!』
『石晶軍は撤退せよ!』
【一際大きな鳥に乗った大公。その手に持った猿の杖が叫ぶ】
【鳥達はやがて町の至る所へ着陸した】
/
「またあの馬鹿殿か・・・」
『不本意ですが国へ帰りましょう』
【石晶軍は苦い顔で撤退していく】
647 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:45:13.30 ID:2ws6zkDO
>>644
「…………」
無言のまま涙を流して、
感情のままに振るまって、
やがて体力を使い果たし、女も意識を手放した。
648 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 01:49:29.59 ID:8h8Bg62o
>>647>>645>>642>>643


 ぱち、ぱち、ぱち・・・

 全員の背後から突然拍手の音が聞こえる。
 整えられた白い髭に片眼鏡。パーグス・アウラートゥスのトリスメギストス。
 通称、【教授】

「素晴らしい、キミタチ全員の力が多くの奇跡を起こした。
 アバカン君を弄り回した甲斐があったというものだ」

 にこやかな笑み。演技などはしていない。
 彼は心の底から賞賛している。

「そして、私の愛弟子も救ってくれた。感謝に絶えない。心からお礼を言うよ」

【老紳士は礼儀正しく頭を下げた】
649 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/19(日) 01:50:50.50 ID:nn8JlpIo
>>646
…どうやら命令のようだ。
申し訳ないが、私は撤退させてもらうよ。



…次に出逢う時に敵対していないことを祈ろう。

【そしてこの場を去る】
650 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:52:38.75 ID:ETrFc7U0
>>648
【教授の方を向くとゆっくりと立ち上がる】
「どっこいしょ・・・っとあんた・・・何者だ? 大尉を・・・?・・・ッ!!」
【怒りの表情を浮かべると体の火傷が治っていく】
651 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 01:52:52.24 ID:2ws6zkDO
>>648
「――……お前が、」
伏せた顔が上げられる。
「お前が、」
立ち上がる。重厚な片刃剣、その黒き刃が白熱する。
「お前がぁぁああああ――――ッ!!」
激昂の継に愛剣ガインスレイザを振りかざし、憎悪の対象へと切りかかった
652 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 01:55:45.47 ID:YHSCiFY0
>>648
あんたか……
653 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 01:56:02.56 ID:ETrFc7U0
>>651
「ぁぁぁぁああああああ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
【長剣を抜くとヴァレリアを援護するように剣を教授に向かって突き出す】
654 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 01:59:15.60 ID:8h8Bg62o
>>652
「しかし、随分と人間を廃棄するのがうまい。流石は、軍人だ。見事な手並みだったよ。
 それなのに、魔法にコンプレックスとは・・・まあ、おかげで脳への介入は容易かったかね」

>>650
「君はどうやらずいぶんと特異な性質をしているみたいだね。
 どうだい?人類の未来のために黄金郷のモルモットになるというのは?
 我々は心から君を歓迎するよ」

>>651
「やあ、ヴァレリア君。そんな顔は君には似合わないよ。
 ユーキが助かったときの君は美しい顔だった」

 錬成『装飾銃』

【片腕の銃で斬激を受け止めようとする//ヤバイ特性アリ】

>>653

 錬成『装飾銃』

古風な装飾を施された銃がもう一丁出現。

【もうひとつの銃で斬激を受け止めようとする//ヤバイ特性アリ】
655 :シャミノス@大公2009/04/19(日) 01:59:36.39 ID:c4Rnj6c0
『我らも戻りますか、殿』
不服
『共和国のお偉い方にまで怒られますぞ』
面倒
【大公は騒動を横目にひっそりと去っていった】
656 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 02:07:00.27 ID:ETrFc7U0
>>654
【教授の申し出に対し】
「嫌じゃボケぇぇぇぇぇぇぇぇ」
【思いっきり拒絶すると銃ごと教授を切り捨てんとする】
657 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 02:09:26.12 ID:2ws6zkDO
>>654
「お前が、」
白熱する黒き刃。
其れは燃焼している訳では無い。
「お前が全ての根元よ! お前が、お前が――――!」
黒刃は最早個体ではなかった。液体ではなかった。気体ではなかった。
「お前があたしの“牙”を練り上げたッ!」
黒き刃は燃焼物質。それが今電離・イオン化していた。
今や黒き刃は炎でも水でも土でも風でもない。
高温の熱プラズマ。ありとあらゆる物質を融解・蒸発させる“エネルギー”。
女は錬成した燃焼物質を触媒に励起。魔法処理により電磁場を形成して封止、刀身と化す。
――――それが振り下ろされる。彼女の全力にして全研究の集大成。
周辺の大気を悉く燃焼させ、ありとあらゆる物質を断つ刃が振り下ろされる。
――――正気を失った、激励の侭に。
658 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:13:21.46 ID:8h8Bg62o
>>657
「刀身に君の感情がこもっている。素晴らしい。
 しかし、残念だったね。さて、君自身の感情が君にぶつかるわけだが
 ・・・生き残ってくれたまえよ」

 攻撃を受け止めた瞬間、全ての攻勢要素が銃に吸い取られていく。
 衝撃・爆熱・エネルギーの全てが吸収され取り込まれる。
 ヴァレリアの意思などなるで無関係に。そして――

 ズズズ・・・ジジッジジイジジジ――ドンッ!!!!

【吸収した威力を含めた射撃は放たれる!!小口径では考えられない規模の衝撃が空気を振るわせた】


>>656
「ふむ・・それは残念。ああ、何故私は交渉が下手なのだろうか・・」

 本気で嘆いている。そして、銃身で剣戟を受け止めた。
 奇妙な感触である。銃身に触れた瞬間、全ての運動エネルギーが奪われ、
 衝撃も何もなく・・・ただ、刃は止まった。

 ドンッ!!

【剣戟の衝撃を付加した銃弾が光速で放たれた】
659 :ロイ@元兵士(大火傷)2009/04/19(日) 02:16:58.22 ID:ETrFc7U0
>>658
「・・・!!?」
【ヴァレリアの攻撃のトバッチリで大火傷を負いさらに銃弾が左肩を根元からもぎ取るも
教授の攻撃からヴァレリアを守らんと動こうとする】
660 :マリー@不明2009/04/19(日) 02:20:21.17 ID:V.pihHco
【アシュレイヴ、それは自由な商売、闘争の街】
・・・はい、ありがとーございましたー。

うーん、今日一日でこんなに売れるとはー!
【クッキー入りバスケットの中身は結構なお金に変わっていた。
 それを明るい顔で眺めている】
661 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:21:34.07 ID:8h8Bg62o


 爆熱が肌を焼く衝撃の中――

「ヴァレリア君、ちょっと派手過ぎる。しかも、力あるゆえ、複雑ゆえに構造が脆弱だ。
 私は周囲を燃やし尽くしたり荒野にしたりなど望まない。あくまで、スマートにいきたいものだね」

 彼には、大破壊を起こす力などないし、理(コトワリ)を書き換えるなんて異能も無い。
 魔術で空を駆けたり、膨大な魔翌力で敵を討つワケでもない。
 ただ、シンプルに錬成した銃器を使うだけだ。ごくごくシンプルに。

 それが――教授。
662 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 02:26:10.52 ID:2ws6zkDO
>>658
「舐めんじゃ――ないわよ!」
此処に来ての、策。
電磁場で封止した数万ケルビンにも及ぶ熱。
攻性云々以前に、それは純粋なエネルギー。
吸収を感じた瞬間封止を解く。
「吹ッ……飛べぇぇええええ――――!」
封止が解かれた瞬間に指向性を操作。
強烈なエネルギーが解放され、周辺の大気が爆熱となって憎悪の対象へと収束する。

――――然し、此処迄だった。
所詮は最後の意地。
ヴァレリアは銃口から放たれた威力を前に、血を撒き散らして倒れ果てた。
663 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 02:30:50.50 ID:ETrFc7U0
>>662
「少佐!!・・・キサマぁぁぁぁぁああ!!!!」
【全身の闘志が赤みを帯びロイの全身を包む 左腕がない状態でハルバートを構え教授を睨みつける】
664 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 02:31:04.08 ID:tidkgawo
>>661
いやー・・・あれだね、錬金ってすごいね

【どこからともなく現れる二人】

未知が未知を呼ぶって感じでさ
まだまだこれは調べがいがあるねぇ
/
・・・・・

【教授達に近づいていく】

>>662
【多量の血を撒き散らすヴァレリアを前にしても、眉一つ動かさない】
665 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 02:35:40.32 ID:2ws6zkDO
>>660
「…………売り切れ……超ショック……なんですけど……的な……」
ぼそぼそと呟く魔女が一匹
666 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:35:59.36 ID:8h8Bg62o
>>662
「いいね、こういう若者とのコミュニケーションは老骨にはいい刺激になる。さて――」

 錬成『散弾銃』

 古風に装飾された連式の散弾銃から散弾が放たれる。
 そして、放たれた純粋エネルギーにぶつかり、両者は一瞬で霧散した。ただ、それだけ―

「うん、ギリギリの判断力。そして、今の攻撃。素晴らしいデータだった。さて、これはお礼だよ」

 薬品を取り出しヴァレリアにかける。それだけで、負傷がみるみるうちに癒されていく。

>>663
「素晴らしい、こういうのはワクワクするね」

>>664
「おや、怨霊集合体か。残念、君は明らかに私の敵だ、ごきげんよう」

 ドンッ!!

【イキナリ、ルリに向かって銃弾は放たれた】
667 :マリー@不明2009/04/19(日) 02:37:04.48 ID:V.pihHco
>>665
おー?
なになに、欲しかったですかー! クッキー!
【バスケットの中身をじゃらじゃら、跳ねる】
668 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 02:37:37.98 ID:ETrFc7U0
>>664
「・・・オイ・・・ユウヌ・・・ルリ・・・。」
【目だけ動かし2人を見る】
「悪いが・・・少佐を安全なところに・・・。」
【闘志はさらに大きくなっていく】
669 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 02:40:44.42 ID:2ws6zkDO
>>666
「お前なんかに……生かされるくらいなら……ッ」
憎悪は何よりも濃かった。
何よりも優先させる程に。
何よりも何よりも何よりも何よりも。
「……――ッ!」
――――命よりも。

女は舌を自ら噛み千切る。

無様だ。策士など此処には居なかった。ぼろ切れよりも惨めな憎悪に取り憑かれた馬鹿な女しか居なかった。
670 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 02:42:09.01 ID:ETrFc7U0
>>666
「・・・・っぅぅぅ!!!!」
【今まで立っていた場所に大きなクレーターを作ると今までのロイとは比べ物にならないくらい素早く教授の横を駆け抜けながらハルバートを真横に薙ぐ】
671 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 02:44:51.98 ID:2ws6zkDO
>>667
「欲しかった…………的な……サムシング……」
ぼそぼそ。
「それと……忠告…………身を守る力があるなら……良い……けど無いなら…………かもにされる……」
勝手に商売を、と難癖をつける輩も多い。
――――それすらも自由。
「……そういう時は闘技場参加者と…………知り合いとか……友人という事を……言うと…………良い……的な……エヴリリトルシング…………」
672 :マリー@不明2009/04/19(日) 02:47:15.98 ID:V.pihHco
>>671
うーん・・・・じゃあ今度つくったらあげるよ!
これだけあればザイリョウはたくさん買えるもん!
【にっこり】
うーん・・・・ダイジョブだと思うよ? マリーつよいもん!
トウギジョーにも明日あたり出ようと思ってるんだー。
【腕を円を描くように回す】
673 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:48:17.46 ID:8h8Bg62o
>>669
「ノンノン、それは良くない」

 薬に何かが混じっていたのだろう。噛み切ろうにも顎に力が入らないはずだ。

「君の命も意思も、我々、黄金郷の管理下にある。勝手に捨ててもらっちゃこまるね。
 もっと、自分を大切にしなさい」

 最後の馬鹿な意地さえ蹂躙する所業。
 それを笑顔で言ってのけた。

【オマエ ノ イシ ナド ドウデモイイ】


>>670
「健全な精神は健全な肉体に宿る。これでも“それなりに”鍛えているのでね。
 しかし――これは・・・素晴らしい!!!」

 強烈な勢いで放たれたハルバートをふたつの装飾銃で受け止める。
 そのまますぐに銃撃をせず――

【凄まじい跳躍力だけで宙を飛ぶ。魔翌力など全く介在していない】
674 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 02:49:06.95 ID:tidkgawo
>>666
ん?いやいや、あたしはただ怨霊を管理しているわけであって、集合体ではないのです

【しゃべりながら、銃弾をすれすれで避ける】

別に、戦いーとかそういうつもりで来た訳じゃないって

>>668
しょーさ?あぁ、そこの人かぁ

【倒れているヴァレリアを見る】

何、なんかあったの?

>>669
ありゃ・・・なんか舌噛んじゃったけど
どーすんの?治す?

【ヴァレリアの近くに屈みこむ】
675 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 02:50:23.70 ID:2ws6zkDO
>>672
「なら……良い……よい……よいよい…………よよいのよい……」
ぼそぼそ
「…………この街は自由で平等……誰にでもチャンスが与えられる…………でも、それで発生する責任は……全て自分が持たなければいけない…………」
ぼそぼそ。
「……ここで暮らすなら…………知っとくべき……あとクッキー……予約したい…………」
676 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:51:17.78 ID:8h8Bg62o
>>674
「ふむ・・・観察者というわけか。ならヴァレリアの介抱をお願いするよ。
 これ以上、私からは手を出さない事を誓おう」

【中空で伝えた】
677 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 02:52:03.87 ID:ETrFc7U0
>>673
「素晴らしい素晴らしいかそらどぅも〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
【教授の脇を通り過ぎるとさらにクレーターを作り教授に向けて跳躍する】
678 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/19(日) 02:54:52.59 ID:2ws6zkDO
>>673
「――――……」
絶望した。
あたしは、無力だ。

ひたひたと心に檻が、澱が作られる。
何も出来やしない。
ああ、滑稽だ。滑稽で滑稽で滑稽で――――

気付かぬ侭に女は薄い笑みを浮かべていた。
色無き彩無き心無き笑みが。
679 :教授@錬金術師(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 02:55:01.26 ID:8h8Bg62o
>>677
「ハッハッハッハ、熱いね。その熱気。いい躍動だ」

 ハルバ−トの衝撃を吸収した銃弾を次々に撃つ。
 一発に全てを込める事も何発にも分けることも自由自在だ。

【迫るロイに銃弾の雨が襲い掛かる<抑止目的、勢いを[ピーーー]ため】
680 :マリー@不明2009/04/19(日) 02:55:11.58 ID:V.pihHco
>>675
わおー・・・・いいくにだね!
【にやにや】
うん、えーと・・・・・・ヘキサの魔法屋さん!
ちゃんと出来たらうりますよー、オショーバイですからね!

あ、そうそう・・・・えっと、これ。
【バスケットを開く。中には大体10000エルス(15000円くらい?)】
681 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 02:59:07.67 ID:2ws6zkDO
>>680
「……そう…………良い都……アシュレイヴいいとこ一度はおいで……的な…………」
ぼそぼそ。
「……闘う意思ある者にとって……ここは理想郷…………おお、一万エルス……一杯稼いだ…………的な……」
682 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:03:01.55 ID:2ws6zkDO
>>680
「……そう…………良い都市……アシュレイヴいいとこ一度はおいで……的な…………」
ぼそぼそ。
「……進む意思ある者にとって……ここは理想郷…………おお、一万エルス……一杯稼いだ…………」
683 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:03:38.04 ID:V.pihHco
>>681
あのね! あのね!
これで服欲しいの! ヘキサのゴスロリパンツ!
【肝心なところは間違える】
684 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 03:04:45.88 ID:tidkgawo
>>676
おっけー、いいともいいとも
そんじゃ、どっか安全なところで休ませてこようかな

【片手でヴァレリアを担ぐ】

というわけでユウヌ、お留守番よろしくー

【担いだまま何処かへ走り去る】
/
・・・・・・・
(何をしろと)
685 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:07:57.61 ID:2ws6zkDO
>>683
「…………おお……私のぱんつが欲しいのか……」
するするとその場で脱ぐ。ぱんつを。
「一万エルスに…………なる……」
…………確かにそのぱんつは黒いフリルがたっぷりと使われているゴスロリ風だった。
686 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:09:27.95 ID:V.pihHco
>>685
ふあおっ!? 違うよ!
ヘキサのパンツじゃなくて、ヘキサのゴスロリパン・・・・ツ・・・・・
あれ?
【?マーク乱れ飛ぶ】
687 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 03:09:53.68 ID:ETrFc7U0
>>679
(これが・・・旅の中で手に入れた力!!『名前のある技』)
「・・・っ!!『月閃歩行』!!!!」
【何もない空(空気の壁)を蹴りロイの体が横に移動する】
「い く ぞ オラァァァァァァァァァ!!!!!」
【そのまま何度も空を蹴り空飛ぶ円盤の如く不規則な軌道を描きながら銃弾を避け教授にハルバートを振り下ろす】
688 :教授@錬金術士(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 03:12:41.27 ID:8h8Bg62o
>>684
「はっはっは・・・麗しい友情だね」

 二人の関係に笑みを浮かべた。


>>687
「素晴らしい・・・君のその姿はまるで古の軍神のようだ!!君には敬意を払おう!!」

 銃弾を易々と回避して接近するその姿・威容・速度・力!!なんと見事な個体か!!
 興奮と感動で大きな声を張り上げる。そして――

 ドブシャ!!

【教授の身体がハルバートによって寸断された。・・・・・・・・・?】
689 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:12:46.67 ID:2ws6zkDO
>>686
「む…………違った……か……的な…………」
するするとぱんつをはく。
「…………ああ、もしかして……この服……? ゴスロリパンク的な……?」
690 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 03:14:14.29 ID:tidkgawo
>>688
・・・・・はぁ

【置いて行かれ、何をして良いのやらさっぱり見当がつかない】
【とりあえず、教授を見てため息をついてみる】
691 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:14:41.03 ID:V.pihHco
>>689
そうそれ! ゴスロリパンt・・・ク!
【ヘキサを指さしぱあっと笑顔】
それください! 10000エルスで足りなかったら、トウギジョで稼ぐから!
692 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:18:54.18 ID:2ws6zkDO
>>691
「……この服…………実はかなり高い……私の手縫い…………魔女術使いまくり的な……」
ぼそぼそ
「……対熱対衝撃対魔法に加え……抵抗力と魔翌力上がる…………しかも破けても再生する……超便利……だから、超高い…………」
ぼそぼそ
「…………桁が二つつけて……材料買えるレベル…………」
ぼそぼそ
693 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:21:11.61 ID:V.pihHco
>>692
う・・・・・・うわおー・・・・・・

沢山クッキー作るのとトウギジョとどっちが稼げるかな・・?
【頭の中で想像できない。点になった目で尋ねる】
694 :教授@錬金術士(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 03:22:54.00 ID:8h8Bg62o
>>
 背後に気配と影あり――

「空気中の気体を集めて錬成・・・こうやってレンズを造れるわけだ。なかなかうまいものだろう?
 いや、今のは凄まじかった、。あと僅かでも遅れていれば私は天に召されていただろうね」

【背後からニヤケた声が聞こえます】
695 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 03:23:42.63 ID:ETrFc7U0
>>688
「・・・・・?」
【教授を切れたことに自分自身が驚きながらそのまま地上に落ちて行き・・・。】
「・・!!・・・!!!!・・・がっはぁ・・・!!」
【受身も取らず地面に直撃 数回バウンドしてようやく止まる】
「・・・教授・・・どうなった・・・?」
【仰向けのまま教授を見る】
696 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:24:19.81 ID:2ws6zkDO
>>693
「仕方ないから……こうしよ…………」
ぼそぼそ
「普通の素材で……同じデザインの偽物の服作る…………お金が出来たら……偽物と……本物を交換する…………これでどうよねーちゃん……的な…………」
697 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 03:26:45.94 ID:ETrFc7U0
>>694
「・・・!?」
【教授を発見しよろよろと立ち上がる】
「ぅぅぅぅぅぁぁあああああ・・・!!!」
【全身から赤き闘志を出すも今ひとつ勢いがない】
698 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:27:20.06 ID:V.pihHco
>>696
ないすあいであだぜネーチャン!
【ぐっと親指を突き立てる】
それじゃあ、お願いします! 作ってください!
スリーサイズは・・・・・あ。

うん、サイズはテキトーに作っちゃってください・・・。
【バスケットからお金を取り出し渡す】
699 :教授@錬金術士(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 03:30:18.04 ID:8h8Bg62o
>>697
「着地はもっとスマートに決めないとね」

 倒れふすロイを睥睨する。そして、

「君の力もそろそろ限界だろう、無理は良くない」

 立ち上がったロイをみやる。限界は明らかだ。先ほどまでの勢いが見る影も無い。

 ドン!!

【脚に向かって銃弾を撃ちだした】
700 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:31:25.80 ID:2ws6zkDO
>>698
「待て待て……生き急ぐな…………デザインはどうする……」
金を返す。まだ受け取れないと言いたいらしい。
「私と同じので良いのか……それともそのメイド服を…………私風にアレンジ……するのか……的な…………でも色は黒で決定」
701 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:35:01.79 ID:V.pihHco
>>700
しゅってしてぱーんっ! すらっ! っていうカンジ。
ヘキサに似てるやつがいいかな!
なんていうのかな、セクシーな・・・・・でも胸はできるだけ隠してね?
【自分の胸を触る。ぺったんぺったん】
702 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 03:35:48.12 ID:ETrFc7U0
>>699
「グゥ!!・・・・あ゛・・・」
【右足の膝から下が吹き飛ぶ バランスを失い倒れそうになるもハルバートにすがって持ち直す】

「き さ ま ぁぁああっぁあぁああぁあぁぁぁああぁああ!!!!!!」
【命を削らんばかりに今日一番の闘志がロイを包む】
703 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:37:11.94 ID:2ws6zkDO
>>701
「…………把握……した……プロデザイナー魂にかけて……作る…………」
ぼそぼそと燃えるヘキサ(職業:魔女)
「…………子供出来たみたいで……地味に嬉しい…………的な……」
704 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:39:19.73 ID:V.pihHco
>>703
さっすがぷろでざいなー! (ってなに?)
お菓子作ってさしいれるよ! ガンバって!
【とりあえず褒めてすり寄る】
705 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:40:54.21 ID:2ws6zkDO
>>704
「おお…………それがあれば……後百年は戦える…………」
ひょいとマリーを抱える。
「じゃあ……一緒に行く…………」
706 :教授@錬金術士(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 03:41:47.84 ID:8h8Bg62o
>>702
「ははは・・・今の君にはこちらが効果的かな」

 錬成『散弾銃』

 ドゴン!!

【強力なストッピングパワー(エネルギーも闘気も停滞させる)を持つ散弾がロイを襲う】
707 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:42:32.07 ID:V.pihHco
>>705
わーい・・・・ひゃおっ!
【持ち上げられる】
うん、それじゃいこーじゃーないかー!!
708 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:44:41.76 ID:2ws6zkDO
>>707
暫く歩き、何処か奇妙な立たずまいの店が立ち並ぶ界隈を通る。
「ここが……通称魔法街…………魔法屋とか……魔法の品物打ってるお店が…………沢山ある……」
ぼそぼそといいながら更に歩く
709 :ロイ@元兵士(大怪我)2009/04/19(日) 03:44:57.37 ID:ETrFc7U0
>>706
【教授の下へ跳躍し空を蹴ろうとするもそこに脚は無く散弾をモロに浴びる】
「・・・・・・・・・・・。」
【地面に墜落しそのまま動かなくなる 心臓が動いていないだけに安否は不明】
710 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 03:47:06.32 ID:tidkgawo
>>709
・・・ここまで、だな
しかしまぁ・・・よくもこんなになるまで戦うものだ

【倒れているロイにゆっくりと歩み寄る】
711 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:47:49.56 ID:V.pihHco
>>708
なんだかアヤシーところに来ましたねー・・・・。
なんか・・・・うん・・・・?
【腕の中でもぞもぞ】
ちょっとくすぐったい感じするよー・・・ここ。
【普段魔翌力を身近に持つ人だけが分かる、微量な魔翌力がマリーの身体から漏れている】
712 :教授@錬金術士(賢人)[sage]:2009/04/19(日) 03:48:28.18 ID:8h8Bg62o
>>709

「ふう・・・中々素晴らしいひと時だった。おっと、そろそろお茶の時間でね。これで失礼するよ」

 ロイの様子を確認し、優雅に帽子を被る。
 外傷に良く効く錬金薬をロイにかける。
 生命力に頼らず無理矢理修復させるタイプだ。モノのように。

「君はまだまだ強くなれる。その力をどんどん高めていきたまえ。
 我々に貴重なデータを提供するモルモットとしてね・・・ははは、期待させてもらうよ」

【ココデ ショウメツ ナド サセテハ モッタイナイ】

>>690
 ゆっくりと、そして、整然とユウヌの傍まで歩いてきて、

「彼を頼む。君がいて助かったよ。安静に出来る場所に運んでおいてくれたまえ」

 老紳士は笑顔でユウヌにロイを任せた。


-------------------------------

 そして、全員に対して――

「では、さらばだ諸君!!今回の件は実に有意義なデータが取れた!!
 我々、黄金郷はこの街の復興に影ながらも全力で支援する事を誓おう!!」

 帝国にあっても黄金郷にはかなり自由な裁量権がある。
 もちろん、あからさまにやるわけでないが、発覚しても帝国府からは黙認される公算が大だ。
 支援は、隠密裏に――尚且つ効果的に行われるであろう。

【そうして、教授は歩いて―何らの魔術を使うこともなく徒歩で去っていった】
【各々の矜持も、意思も、何もかもを蹂躙しつくして・・・】
713 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:50:00.27 ID:2ws6zkDO
>>711
「おお……マリーがおもらし的な…………やーいやーい……」
ぼそぼそ話しぼそぼそ歩き、軈て一つの店の前に。
「着いた……ここが私の店……ヘキサの魔法屋…………」
714 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:51:34.72 ID:V.pihHco
>>713
してないよー!
【ムキになってばたばた、店の前に辿り着くと】
おー! ついたぞー!
【降りようと足をのばす】
715 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:53:31.02 ID:2ws6zkDO
>>714
マリーを降ろし店の中に招き入れる。
怪しく気持悪い品が大量に立ち並ぶ――いかにも魔女の店といった感じの店。
「お茶を……入れる…………そこのソファにでも……座ると良い……的な」
716 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:55:15.41 ID:V.pihHco
>>715
はいはいよー!
【ソファにお尻からダイブ、店を見回す】
ヘキサ、ホントに・・・・・

ぷろでざいなーっぽいね!
【魔女とは思わないらしい。目の色を赤や青に変化させて観察中】
717 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 03:57:12.99 ID:2ws6zkDO
>>716





『ひぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!』
ソファが大絶叫。
718 :マリー@不明2009/04/19(日) 03:58:53.32 ID:V.pihHco
>>717
ひぎゃああああああああああああああああああ!!!
【ソファから飛び退く】

う・・・うあー・・・・・・・こわ・・・・
【そろそろと近づきつま先でつつく】
719 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 03:58:58.80 ID:tidkgawo
>>712
・・・・・

【歩き去っていく老紳士を無言で見送る】
【そして、倒れているロイを見下ろす】

・・・・・・・・

【無言のまま、ロイに治癒魔法をかけようとする】
720 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:00:51.97 ID:2ws6zkDO
>>718
『ひひぃぃ……ひぃい…………』
ソファは何かに脅えるように声を漏らす。

「……お茶持ってきた…………どうした……的な……?」
そこに魔女がお茶を持って現れる
721 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:02:10.39 ID:V.pihHco
>>720
めためたこわいです、これ・・・。
【心底びびった顔を振り向かせる】
722 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:05:11.67 ID:2ws6zkDO
>>721
「そうか…………ちょっと待つ……」
ヘキサが頷き、ソファに顔を近付ける。
「駄目……今の貴方は…………ソファー……だから……ソファらしくしてくれないと……困る…………」
『ひッ………………』
ソファ(?)はおとなしくなった
「これで……大丈夫…………的な……」
723 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:07:05.26 ID:V.pihHco
>>722
そ、そうなの?

あの・・・・・・しっつれいしまー・・・。
【そろりそろり、おっかなびっくりで座る】
724 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 04:07:12.13 ID:ETrFc7U0
>>719
【顔をユウヌに背けたまま】
「待て・・・俺に・・魔法は・・・効かない・・・あとで・・自力でくっつけるから・・・。」
【鼻をすする】
「うでと・・・あじ・・・がいしゅ・・・しといて・・・。」
【鼻を垂らしながら泣いている様だ】
「あと・・・・遅れた・・・けど・・・久しぶり・・・・タダイマ・・・・。」
【まだ回復が追いついておらず 動かない体を横たえ ひたすら泣きじゃくっていた】
725 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:10:33.93 ID:2ws6zkDO
>>723
『ひぎっ……………………』
ギリギリセーフ。
「さ、お茶飲む…………」
ことん、とお茶を出す。
どろりとした赤い液体だ。

マリーに出されたお茶(?)『ヨシコ……ヨシコぉ…………』
ヘキサ用のお茶『寒い……寒いぃ…………ああ、あぁあ……』
726 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:12:41.78 ID:V.pihHco
>>725
お、おーう・・・。
【濃厚な赤い液体に口をつけ、少し飲みくだす】

えっと、で、服は・・・。
727 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 04:13:20.43 ID:tidkgawo
>>724
【遠くにあった足と腕を拾って、戻ってくる】

・・・・・・・・おかえり

【ロイの近くに屈み込み、頭をぽんぽんと軽く叩く】

・・・・・・・・・・

【暫くそうした後、ロイを負ぶさると何処かへ去っていった】
728 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:14:38.16 ID:2ws6zkDO
>>726
マリーのお腹の中から声が聞こえる。
『ヨシコ…………ああぁ、ヨシコぉ……』

「服は……これ…………」
す、と箱を出す。
中に入っているらしい。
729 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:15:58.29 ID:V.pihHco
>>728
(すんごい怖いです・・・・)
【冷や汗が一筋】

おおーっ! まさかのもう出来てる!?
【すばやく箱を手に取る】
730 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:18:21.08 ID:2ws6zkDO
>>729
「プロの……デザイナー……だもの……的な…………」

箱の中にはしっかりと服が入っていた。
幸いにも喋らないようだ。
731 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:20:30.71 ID:V.pihHco
>>730
おおー! カッコいいよ! カッコいいよヘキサ!
ぜったい着る! トウギジョで着て戦うよーぉー♪
【箱を開けて中の服を取り出す。黒が基調の服を摘みあげて興奮気味】
732 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:25:44.23 ID:2ws6zkDO
>>731
「良かった……良かった…………因みに……」
『寒い、寒、さ、寒い……』
ごくりとお茶を一口。
「その服着て闘うと……私の客だと分かる…………もしかしたら威圧効果が…………あるかも的な……」
ヘキサはアシュレイヴに於いて実力が認められた者の一人。
色々な意味で有名なのだ。特にこの店に入ったものは一生忘れられないだろう。
「……君が…………それ着て頑張る……店と私のギルドの宣伝になる…………超頑張れ…………」
『寒い、さ、さむ……ああ。あ、ぁああ!』
733 :マリー@不明2009/04/19(日) 04:28:55.03 ID:V.pihHco
>>732
ほほー、万能ですわねオクサマ・・・・すんすん。
【なぜか服の匂いを嗅いでいる】

それじゃ、今日はもう寝るよ!
あしたもしかしたら出てるから、応援よろしくーねっ!
【バスケットからお金を全部取り出して置き、箱を抱えて店から出ていく】
734 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 04:30:47.44 ID:2ws6zkDO
>>733
「おおう……頑張れ的な…………おや、す。みー……」
ぼそぼそと呟く。
ヘキサの魔法屋は今日も絶賛開店中――――……。
735 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:23:22.88 ID:YHSCiFY0
全隊整列!
736 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:25:19.69 ID:2ws6zkDO
「――……」
崩壊した街並を見ながら騎士は進む。
焼け焦げた全ては何処か悪夢にも似て。
737 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:29:52.89 ID:YHSCiFY0
【戦車、装甲車、トラック、ジープが合計30台行軍している】
この街にはもう居れないよな……
【先頭車両にアバカンが乗っている】
738 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:31:20.20 ID:2ws6zkDO
>>737
先頭車両の前に聖騎士が立つ。
「おや、アバカンさん。どちらまで?」
739 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:32:30.02 ID:YHSCiFY0
>>738
急に飛び出すな
あぶねえじゃねえか
ちょっと南方連合までな……
740 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:35:04.33 ID:2ws6zkDO
>>739
「ああ、成程。丁度良い、私も乗せて頂けますか? シドさんの墓を南方に作りに行った時に忘れものをしましつね」
741 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:36:20.21 ID:YHSCiFY0
>>740
え?乗るのかよ……
742 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:38:37.63 ID:2ws6zkDO
>>741
「まあまあ、良いじゃないですか」
言いながらそそくさと乗り込む。
「さ、行きましょう」
743 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 13:38:45.06 ID:ETrFc7U0
>>741
大尉おはようございます
【昨日ひたすら泣きはらしたので目が真っ赤】
それと聖騎士様お久しぶりです
744 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:39:44.73 ID:YHSCiFY0
>>742
乗るなら後ろの兵員トラックにだな……もう遅いか
745 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:40:46.49 ID:YHSCiFY0
>>743
あ、ああ伍長
(やはりこれだけの大移動じゃ隠密にとはいかないな
 0300時に出発したのに)
746 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:41:32.54 ID:2ws6zkDO
>>743
「おや、ロイさん。お久しぶりです」

>>744
「その通りです。護衛位の役には立ちますよ?」
747 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 13:42:24.26 ID:ETrFc7U0
>>745
どこに行くか知りませんが失礼します
【有無を言わせずジープに乗り込む】
748 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:45:20.60 ID:YHSCiFY0
>>746>>747
南方連合に行くんだぞ?



そして帰ってこな……
749 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:47:13.81 ID:2ws6zkDO
>>747
「――おや、ロイさんも」
楽しげにくすりと笑う。
「南方連合に行くみたいです。――暑苦しい男三人旅ですね?」

>>748
「帰ってくるも何も、帰る場所なんて無いでしょう」
街は壊れたのだ。
――――致命的な程に。
「……ですので、新しい根倉を探す。傭兵としては普通でしょう」
750 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:50:33.44 ID:YHSCiFY0
>>749
そうだな
おっと、河か……
751 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 13:51:03.93 ID:ETrFc7U0
>>748
すみませんが自分はただの見送りです
昨日の戦闘で自分の力にはまだ改良する点が見つかったのでどこか静かなところで腕を磨こうと思います。

その後は適当に決めようかと 共和国に戻るのも 南方へ行くのも
752 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:54:24.41 ID:YHSCiFY0
>>751
そうかよ
ま、好きにするんだな
架橋部隊!さっさと橋かけろ!
753 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 13:54:50.59 ID:2ws6zkDO
>>750
「ま、なるようになる。逆に言えばなるようにしかなりませんが」
己の掌を開きそれを見る。
「風任せ、というのも悪くありませんよ」

>>751
「おや、そうでしたか」
ふむ、と頷く。
「静かな所、ですか。北方はどうです? 神聖王国は中々静かで良い所ですよ」
754 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 13:57:12.54 ID:ETrFc7U0
>>753
実は今まで北東の故郷のレアメタル・キングダムの山脈で修行していたのです
ですから今度は環境を変えてみようと思っています
755 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 13:59:18.35 ID:YHSCiFY0
>>753
俺一人ならな
だが、部下が300人もいる
なるようになるとはいかないさ
橋架かったみたいだ、出発するぞ
756 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:02:51.94 ID:2ws6zkDO
>>754
「ああ、成程……私の故郷と近いですね」
頷く。
「こちらに戻った後は、矢張り道場を?」

>>755
「そう肩に力を入れ過ぎてはいけませんよ。力みは時として命取りになりますから、ね」
流れる景色を見ながら。
「Take it easy、ってヤツですかね」
757 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:06:56.54 ID:ETrFc7U0
>>756
「そうですね・・・そうしてみます
自分を慕ってくれている奴らもいるみたいですから」

>>754
「大尉・・・その・・・昨日はすみませんでした・・・頭に血が上っていて・・・その・・・。」
【海兵隊の時の暴言を気にしている】
758 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:08:31.10 ID:YHSCiFY0
>>756
帝国と共和国を敵に回して胃が痛いんだ

>>757
暴言?おまえ、マリーに暴言吐いたのか?
【襲撃当時の記憶が無い】
759 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:10:41.42 ID:2ws6zkDO
>>757
「ありがたい話じゃないですか。……帰る所がある、というのは」

>>758
「街一つ壊滅、ですからね。……仕方無いでしょう」
760 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:10:41.96 ID:ETrFc7U0
>>758
「え?いや・・・覚えていないのでしたらそれでいいんです」
761 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:11:52.64 ID:YHSCiFY0
>>759
爆撃したらしいな俺
なんてあほな事を
>>760
762 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:16:42.04 ID:2ws6zkDO
>>761
「全くです。――いつぞやのシドさん以上ですよ」
ふ、と小さく息を吐いて。
「聖騎士としては貴方の身柄を共和国に引き渡すべき、なんでしょうね」
763 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:16:58.76 ID:ETrFc7U0
>>761
「この話はもう終わりにしましょう」
>>759
「街自体は共和国・魔法国・そして秘密裏に黄金郷が支援してくれていますから復旧はすぐです・・・が人の心はどこまで戻るやら・・・。」
764 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:17:47.97 ID:YHSCiFY0
>>762
お縄を頂戴ってか?
そう簡単にいくもんかね
後ろの奴らもいるし
765 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:21:31.51 ID:ETrFc7U0
>>762
「シド・・・あの時は援軍に行けずすみませんでした
人里には全然降りてこなかったので全てが終わってから事を知ったのです」
//シド襲撃についてはすでに知っているという事でお願いします
766 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:22:21.28 ID:2ws6zkDO
>>763
「復興は人が集まって、ですからね。街並みが戻っただけでは復旧、としか言えません」
ふう、と溜め息。
「まず戻らないでしょうね。何度も何度も襲撃されて壊滅した街に戻るなんて、先ずありえないでしょう」

>>764
「そうするつもりならとっくにやってます」
肩を竦める。
「生憎普通の聖騎士じゃないんですよ、私は。貴方を捕まえるのは他の方にお任せしますよ」
767 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:24:15.05 ID:ETrFc7U0
>>764
「しかし共和国側が逮捕状はおろか何の音沙汰も無いのは何故でしょうか?
どこか他の国が圧力をかけているとか・・・?」
768 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:27:23.29 ID:YHSCiFY0
>>766
捕まるつもりは無いね……

>>767
隠蔽したいんじゃないか?ある意味異常な奴らが集まってた街が壊滅したとすれば
戦争が始まったっておかしくない
769 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:30:14.90 ID:2ws6zkDO
>>768
「アバカンさん、堅くなりましたね?」
不満そうに声を漏らす。
「冗談ですよ」
770 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:31:44.00 ID:YHSCiFY0
>>769
こっちに来てからいろんなことがありすぎなんだよ
771 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 14:32:44.53 ID:8h8Bg62o
>>769>>770>>767
 遠方からなにやら黒い点がこちらに向かってくる。
 それは、みるみるうちに輪郭をはっきりさせていく。人だ。
 このような大雑把な移動法をするのは――

「ちょっと、水臭いんじゃかないか?」

 トラップ『マジックバブル』錬成

 ジープに泡が出現、そこに突っ込むように錬金術師参上。
 昨日は死にかけていたが、具合はもういいようだ。

/////////////////

「回復力は折り紙つきよ。くっくっくっく」

////////////////
772 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:33:54.93 ID:YHSCiFY0
>>771
どいつもこいつもいきなり現れやがって!
運転するこっちのみにもなれってんだ!
773 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:35:12.64 ID:ETrFc7U0
>>768
「なるほど・・・異常か まあみんな集まればちょっとやそっとの軍隊じゃ太刀打ちできなさそうですからね」
【バスケットを取り出す】
「時間も食料もありませんでしたのでたいしたものは出来ませんでしたがよければどうぞ」
【バスケットの中身はサンドイッチ】
774 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:36:59.48 ID:2ws6zkDO
>>770
「ナーバスにもなる、と言ったところですか」

>>771
「おや、ユーキさん。この間はありがとうございます。10万エルスは届きましたか?」
775 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:37:19.74 ID:YHSCiFY0
>>773
ああ、飯か……
だが、部下が食べてないのに食べるのは引ける
今は遠慮しておくよ
【かなり疲労が溜まっているようだ】
776 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:38:43.48 ID:ETrFc7U0
>>771
「元気だなォィ 昨日心停止してたヤツがピンボールごっこかよ」
【あきれている】
777 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:39:32.31 ID:YHSCiFY0
>>774
ストレスだって溜まるさ
778 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 14:40:53.00 ID:8h8Bg62o
>>772

「やあ、アバカン。やっぱり去るんだね」

 これは仕方の無いことだ。そうは思うが名残惜しいもの事実である。

>>776
「ははは、手厳しいね。――ロイ、事情は聞いた。僕が間の悪いことに気絶している時に教授が来たんだってね・・・」

 教授がおめおめとやってきていた事は聞いた。
 その闘いとそして、結末までも。

>>774
「やあ、アレクサ。ああ、ちゃ〜んと届いていたよ。さすがに律儀で助かる。
 この前、アシュレイヴに行ったときには金の代わりに阿片を渡されたりしたからね。
 やっぱり商売をするなら誠実な人とが一番さ」

 請求額は10万エルス。生命の値段としては破格だろう?
 だから、超A級守銭奴などというレッテルはいい迷惑であ〜る(笑)
779 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:41:37.02 ID:YHSCiFY0
>>778
残れる訳ないだろ
780 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:44:28.21 ID:ETrFc7U0
>>778
「まあね・・・結局あのオッサンに一発かちこましてやれなかったばかりか腕と足をもがれたよ 相手が悪かったが・・・やっぱり悔しいものだ」
【表情には出していない】
781 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 14:47:24.20 ID:2ws6zkDO
>>777
「ストレスが溜るだけマシですよ。溜めたくても溜められない方が昨日は沢山出ましたから」

>>778
「ははは、ユーキさん、それは取引相手から侮られた貴方が悪い」
愉快そうに笑う。
「あそこはああいう所ですから。チンピラみたいですが、実力をひけらかす事も大切なんですよ」

穏やかな口振り。
この口振りのおかげでアレクサは古泉古泉言われガチホモ扱いすら時として受ける。
それに比べればまだマシだと言えるだろう(笑)
782 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:48:34.66 ID:YHSCiFY0
>>781
そんなもんか……
しかし、妙に静かだな
783 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 14:55:15.84 ID:8h8Bg62o
>>779
「うん・・・そうだね」

 それにしても、このような事態になるとは想像していなかった。
 ついこの前まで、普通にパチパチ水やお酒アメについて話していたんだぞ?

「・・・まあ、見送りくらいはさせてくれてもいいだろう?」

/////////////////////

「父様はほんに甘いお人よ」

/////////////////////

>>780
「戦ったのなら、もう解っているだろうけど、教授は殆どの攻撃を無効化できる。
 そのうえ、身体能力もデタラメだ。彼の錬金術師としてのテーマは“人間を極める”ことだからね」

 己の研鑽で魔術に対抗する。人間の上位種に肉体と錬成銃で立ち向かう。
 それに全てをかけてきた人間だ。その実力は――体験のとおりだ。

>>781
「ああ、全くそのとおりだよ」

/////////////////

「まあ、そやつらは当然、妾の胃袋で消化されたがな。きひひひひひ」

/////////////////

「――君だったら昨日の件もかなり耳に入っているんじゃないか。えっと―その・・・」

 瘴気で蘇生、奇跡で負傷、しかも呪いの呪物を平然と着けている。
 異端審問的には大丈夫か心配になる。でも、アレクサとは戦いたくない。
 あの時、せっかく助けられた知人と殺し合いなんていやだ。
784 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 14:58:09.71 ID:YHSCiFY0
>>783
できれば今までの仲間とは顔を合わせることなく南方に行きたかったけどな……
785 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 14:59:25.09 ID:ETrFc7U0
>>783
「だったら俺の体はさぞ魅力的なんだろ〜な〜戦闘中も素晴らしいとか行ってたもん」
【面白くなさそうに】
「俺狙われるのかな・・・カンベン・・・。」
786 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:01:39.03 ID:tidkgawo
いや〜しっかし・・・
/
狭い

【座席の間からひょっこりと顔を出す二人】
/
何でこんなに人いるの?狭いしキツイし苦しいし
/
面倒臭い
787 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 15:02:42.17 ID:ETrFc7U0
>>786
「・・・・・・・・・。」
【目が点になっている】
788 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 15:03:22.61 ID:2ws6zkDO
>>782
「生きているだけマシです。……確かに静かですね。嵐の前のなんとやら、じゃなければ良いのですが」

>>783
「ええ、勿論聞いてますよ」
くすりと笑う。
「――聖主教における異端というのは、心を捨て、情を持たないという事です。他者を踏み潰したり自分の為に不正をしたり」
目を閉じて言葉を紡ぐ。
「……聖主は嘗て人の為に戦いました。異端とは――人でありながら人の社会に存在してはいけない、人の社会に存在出来ない者をさします」
蒼い瞳がユーキを捉える。
「――――問いましょう。貴方は人の社会に存在出来ない者ですか?」
789 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:04:15.73 ID:YHSCiFY0
>>786
どこから湧いてきた
790 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:06:19.46 ID:tidkgawo
>>787
ん?どーしたのさ、そんな鴨が水鉄砲食らったような顔して
/
鳩が豆鉄砲だ
/
そう、そーとも言う
・・・あたしたち、何か変なことした?

>>789
いや、ここから

【下を指差す】

実はですね・・・久しぶりに転移魔法使ったら
目標地点と座標がずれていたのかちょーど此処に来ちゃいましてねぇ
すごい偶然だね!

【白々しい】
791 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:06:27.20 ID:YHSCiFY0
>>788
帝国軍とか共和国軍が奇襲してきたりしてなwwwwwwww


冗談であって欲しいな
792 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:07:03.39 ID:YHSCiFY0
>>790
そうかー、このジープの中狭いよなー
793 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:09:14.04 ID:tidkgawo
>>792
偶然!偶然だってば!
別にアバカンの気配を察知してなんか興味が沸いたから見に行こうかなって思ったりとか
そんなこと絶対ないから!大丈夫!
/
・・・・・・・・馬鹿か
794 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:10:04.30 ID:YHSCiFY0
>>793
墓穴掘ってどうするんだよ
ちょっと待ってろ
ジープとトラック乗り換えてくるから
795 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 15:11:36.62 ID:ETrFc7U0
>>790
「明らかに定員オーバーだろ・・・・はぁ・・・。」
【座席が狭くなったので最後部・積んであるタイヤの上に移動する】
「ああ・・・ユウヌ これの中身消しといて 誰も食わないから」
【ユウヌにバスケットを見せる】
796 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:13:22.26 ID:tidkgawo
>>794
やははは・・・いや〜面目ない

【悪びれた様子は無い】
/
>>795
・・・・・消す?
食えば良いのか?

【次の瞬間、バスケットの中身は消えていた】

・・・うまいな
797 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 15:13:24.30 ID:8h8Bg62o
>>784
「それが水臭いっていうんだよ。君は帝国に握られた凶器の役割をしてしまったけど、それは君の意思じゃなかった。
 たぶん、そんな風には誰もが割り切れるワケじゃないだろうけど、な。
 だけど、少なくとも僕はそう考えて納得している。だから、見送りくらいさせてくれよ。友達だろう?」

>>785
「それは、解らないさ。気まぐれな人だからね。
 あえて予測するなら狙うっていっても敵対しない限りはそれなりに平穏には暮らせるはずだ。
 まあ、君が何らかの成長するたびに彼のノートに詳細が記されるだろうけどね」

 ようするに世界という籠のなかで観察されたモルモット。――考えただけでイヤになるな。

>>788
「僕は商売をして、友人を酒を飲んで、研究にいそしむ人間さ。
 心を捨てるなんてありえないね。コミュニケーションは力が僕の信条なんだからね」

【の〜んびりと、問いに応える】

/////////////////

「この男、随分と面白い解釈をするものよ。
 貴様らの考えているほど、神とやらは寛大でも寛容でもないのだがな・・・
 ――いや、信仰こそが神を形作るとするならば。あるいはいつか・・・」

 考え込み始めた。

/////////////////

>>786
「やや、どっから涌いて出たんだ?」

【びっくりして、思わずごきぶり扱いwwサーセンww】
798 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:15:31.85 ID:YHSCiFY0
>>796
ったく……ほら、変えてきたから乗れ
>>797
友達……ね
799 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:17:26.81 ID:tidkgawo
>>797
なにさ、人を虫みたいに・・・
いいもん、ユーキには教えないもーん

【拗ねる。まるで子供のようだ】

>>798
お、さんきゅーさんきゅー
800 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 15:17:44.99 ID:2ws6zkDO
>>791
「そこに帝国に荷担した南方連合軍が入ったら完璧ですねwwwwwwwwwwww」
「…………全く笑えませんが」

>>797
「それなら私が狩る必要はありませんね」
くすりと笑う。
「外部から見ると中々面白い教義というか……異端の概念でしょう? 聖主は元は人でしたから、この様に定めたようです」
801 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 15:20:14.95 ID:ETrFc7U0
>>798
「まあいいじゃないですか大尉を慕ってくれるんですから」
【乗り換え中】
「まあ元気出しましょうよ」
802 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 15:24:47.26 ID:8h8Bg62o
>>799
「いや、すまなかった。悪いと思っている。反省しているよ」

【流石に女の子をゴキブリ扱いは不味かった。素直に謝る】

>>800
「いい概念だね。・・・そんな風に多くが解釈できたら歴史で流れた血はどれだけ減っていたことか・・・」

 神の概念は時に排他と弾圧と虐殺を生んできた。それは歴史が証明している。

「うん、機会があれば、神聖国に一度は行ってみようかな。聖なる酒にも興味があるしね」

/////////////////

「やめてくれ〜。聖なる酒なんて苦いだけだぞ。妾は苦酒はいやだ」

 だだをこね始めた。

/////////////////
803 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 15:24:48.70 ID:YHSCiFY0
>>799
これならまだ乗れるな
>>800
やめてくれ
冗談に聞こえなくなってきた
>>801
そうだな……
804 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 15:29:19.56 ID:2ws6zkDO
>>802
「そこが聖主教の魅力、なのかもしれませんね。サーガとしても面白いですから」
「はは、聖精酒ですか。神聖王国に来たら奢らせて頂きますよ」

>>803
「そうですね、やめましょう。何だか私も悪い予感がしてきました」
805 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:29:27.55 ID:tidkgawo
>>802
むー・・・ならいいけどさっ

>>803
あたしやっぱり狭いところより広いところのほうがスキだな〜
/
・・・・

【乗り換える】
806 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 15:32:35.25 ID:8h8Bg62o
>>804
「ああ、頼むよ」

【学者然とした笑みを浮かべた】

>>805
「ははは。ところで、ルリ。さっき教えないとかどうとかいっていたけどどういうことだい?」

【頭の上にクエスチョンマークが点灯】
807 :部隊員@最後尾[sage]:2009/04/19(日) 15:32:38.57 ID:YHSCiFY0
隊長車が騒がしいな
また、いつもの連中が乗ってるのか?
まったk……ん?
あ!あれは!
【無線機を取り、先頭車に向けて交信】
こ、こちらタンゴ!敵襲でs……うわああああああ!
【トラックが爆発を起こす】
808 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 15:33:08.70 ID:ETrFc7U0
>>805
「そういえばルリ 少佐の様子はどうだった?」
【心配するように】
「少佐・・・心身ともにボロボロみたいだったけど・・・。」
809 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 15:37:50.22 ID:tidkgawo
>>806
んー?だってさっき「どこから沸いて出た」って聞いてきたんじゃん
まあ此処から沸いてきたんだけどね〜

【下を指差す】
/
>>807
・・・・・・・・面倒だな

【爆発音を聞いても興味が沸かないようだ】
/
>>808
ん・・・今はぐっすり寝てるよ
まるで死んでるみたいに
ちゃんと生きてるから、大丈夫だけどね・・・
どーやら、敵に情けをかけられたのが悔しかったみたいねぇ

【はあ、とため息をつく】
810 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 15:40:03.92 ID:8h8Bg62o
>>809
「・・・・・・・・・なんとも、まあ」

 省スペースにも程がある。
 どうやったんだ?興味は尽きない。

>>807
「やれやれ、またもや一大事・・か」
811 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 15:42:44.65 ID:ETrFc7U0
>>810
「まあ・・・上手い具合に組み合わさってってかww・・・や〜れやれ・・・」
【ハルバートを担ぐ】
812 :部隊員@最後尾[sage]:2009/04/19(日) 15:43:52.08 ID:YHSCiFY0
敵が見当たらない!どこに居るんだ!
て、展開しろ!車列をまもr……
813 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:13:58.69 ID:8h8Bg62o
>>812
 黒づくめの軽鎧を着た兵士たちが素早い動きで傭兵をかく乱する。
 その立ち振る舞いからも帝国の錬度がうかがい知れた

「前方クリア。これより殲滅戦を開始する。大砲―前へ」

 強大な大砲の群れが素早く展開される。
 重装兵も準備完了だ。


「撃てーーーーーっ!!」

【ドンドンと雷鳴の如き音と衝撃が一帯を覆った】
814 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:16:54.89 ID:YHSCiFY0
>>813
くそ!砲撃だ!
全員耳塞いで伏せろ!!
砲撃が止んだ後、ナナヨン(戦車)は敵砲兵陣地に105mm榴弾をお見舞いしてやれ!
815 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:17:15.40 ID:8h8Bg62o

 爆風。爆熱が一帯を包み込む。
 先ほどまでの静けさは吹きとばされ、
 ここに新たな戦場が出現した。

【帝国正規部隊・・・難易度:高】
816 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 16:20:18.48 ID:ETrFc7U0
>>815
「まったく・・・日ごろの行いが悪かったか・・・?」
【ハルバートを構える】
「貴様ら・・・帝国軍だな? こんなところまでなんの用か」
817 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 16:21:25.17 ID:tidkgawo
>>815
え?何あいつらどちらさん?
何か厄介ごとに巻き込まれたような気が・・・
/
・・・はぁ
818 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:21:46.93 ID:YHSCiFY0
>>815
くそ!もう静かにしといてくれよ!
【74式戦車の主砲が火を吹き、105mm砲弾が飛んでくる】
819 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:23:33.09 ID:8h8Bg62o
>>818
「敵は強力な火器を有している!!錬金鋼障壁を展開。備えろ」

 ザザザザザザ―!!

 砲兵たちの前に壁が次々と張られている。
 仕掛けスイッチを押すとバシャリと一気に壁が広がった。
 幾つかは間に合わずに流弾を浴びるが多くは障壁に守られる。

「砲は撃ち続けろ!!しかる後、突入に移行する!!」

【ドンドンドンと腹に響く音がなり続ける】

>>816
【現在、話のできる距離と状況にあらず】
820 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:25:31.21 ID:YHSCiFY0
>>819
弾幕を張れ!敵を寄せ付けるな!
遠距離ならこっちが有利だ!
【30台弱のジープやトラックから機関銃が火を吹く】
821 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 16:25:42.61 ID:8h8Bg62o
>>817>>816>>818
「帝国の・・・しかも正規軍だね。
 どうやら、彼らはここで傭兵団をつぶしたいらしい」

 正規軍とはいえ一枚岩ではない。
 レティシアや教授とは別のルートだとおもわれる。

【考えられる推測を皆に話す】
822 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 16:27:45.97 ID:ETrFc7U0
>>819
「まったく辺りが五月蝿くて話も出来ん」
【闘志が立ち上る】
「ちょっと・・・話聞けやぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
【先手必勝 一人敵陣に突っ込んでいく】
823 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 16:29:43.35 ID:tidkgawo
>>821
てーこく?
・・・・・・

【ユウヌに耳打ち】

ねぇねぇ、てーこくって何?(ボソボソ)
/
知るか(ボソボソ)
824 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:30:06.61 ID:8h8Bg62o
>>820
「ちぃ、やはり銃器では不利というものか、ならば――魔法兵、前へ!!」

 現代兵器の火力とマトモにやりあうのは危険と判断しパターンを変える。
 陣形が即座に入れ替わり障壁の隙間から魔法兵達の印が紡ぎだされる。
 光が収束し、形を成してゆく。光波攻撃呪文だ。

【魔法攻撃スタンバイ!威力:高、危険】
825 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:33:16.75 ID:8h8Bg62o
>>822
「敵が一人で突っ込んできます!!」

 この世界においては一騎駆けをするのは精兵と相場は決まっている。

「重装兵、前へ。敵の戦力は危険と判断!!用心して事にあたれ」

【重装兵達がロイを迎えうたんと陣形を張った】
826 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:33:51.97 ID:YHSCiFY0
>>824
くそ!射線に居るやつは退避しろ!車両は放棄して構わん!
レーザーライフルで呪文言ってるやつを撃ち抜く!
827 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 16:35:27.65 ID:tidkgawo
>>824
ん、魔法攻撃か・・・めんどっちいなぁ
/
・・・・・・・・

【結界を張るための呪文を詠唱し始める】
828 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 16:36:14.18 ID:8h8Bg62o
>>826
「アバカン!!撃てる時間は短いと考えるんだ!!
 長くなればは光波障壁を張られる!!」

【状況を把握しながらアバカンにアドバイス】
829 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:37:40.23 ID:8h8Bg62o
>>827
「やめろ!!複数の貫通属性光波呪文なんだぞ!!貫かれたいのか!!」

【無謀にも程がある。流石に叫ぶようにして怒声を上げた】
830 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:38:15.71 ID:YHSCiFY0
>>828
了解……って!全員ヘルメットかぶってくれよ!
チャンスを窺う……
831 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:38:17.48 ID:8h8Bg62o
//>>829はユーキでorz(ハンドル間違えた)
832 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 16:38:45.12 ID:ETrFc7U0
>>825
「邪魔」
【短く言い放つと闘志が赤くなる】
「出し惜しみ無しだ!! 月閃歩行!!」
【天高く飛び上がると空を蹴り 重装兵を飛び越え後衛から先に叩こうとする】
833 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 16:41:36.62 ID:tidkgawo
>>829
貫通属性?まじですかー・・・
こうなったら本体叩くしかないでしょ、ねえユウヌ
/
行って来い
お前一人でな
/
ひどっ!?まあいいや、そいじゃいこうかな

【呪文を詠唱、魔方陣から剣を出す】
834 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:46:00.90 ID:8h8Bg62o
>>826
「てーーーーーーッ!!」

 膨大な質量の光波の群れが一気に襲い掛かる。
 ジープを打ち壊し、逃げ遅れた兵員を焼き払い、凄まじい勢いで疾駆した!!
 集団連携による威力の相乗効果も手伝ったのだ。

>>832
「しまった!!抜かれたぞ!!」

 後衛の部隊が凄まじい勢いで疾駆するロイになぎ払われる。

「帝国騎士隊に守らせろ」

 後衛が蹂躙されていく中、一際、洗練された鎧と雰囲気を纏ったもの達が駆けつけてきた。

【ロイを囲むつもりだ】

>>833
 ギリギリのところで頭を下げたルリの頭上を一条の光が過ぎ去った。
 練り上げる寸前の結界は紙のように貫通された。
 まともに受けていればジ・エンドだったろう。
835 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 16:47:17.55 ID:2ws6zkDO
「“主を讃え、主を誉めよ。主を畏れ、主を崇めよ。不遜なる者、傲慢なる者、敵対する者、主の栄光なる盾を前に汝の刃は朽ち果てる”――――」
聖盾の詠唱を終えた瞬間、半球状の光の障壁がアレクサの周囲を覆う。
「…………やれやれ」
小さく呟くと帝国兵へと歩みを進める。
「――――私は神聖王国聖騎士! 貴卿らの攻撃行為は神聖王国に対する攻撃行為と同義! 貴卿らが今すぐ攻撃を停止しなければこの事を本国へと報告する!」
叫びながら進む。もはやこれは外交問題だ。
836 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 16:47:37.21 ID:8h8Bg62o
>>830
「ロイが中に入った―今なら・・・アバカン!!」

【これは好機だ!】
837 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:48:09.55 ID:YHSCiFY0
>>834
クソったれ!
よし……!ヘッドショットエイム……ファイア!
【熱線が放たれる】
838 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:49:57.51 ID:8h8Bg62o
>>835
「我々は任務のためにここにいる!!
 今回の事に神聖国が介入する必然は無い!!
 貴様が、神聖王国騎士ならば、ここは静観してもらいたい!!」
839 :????[sage]:2009/04/19(日) 16:49:59.66 ID:vcYCd4Qo
戦場にて―――
「見つけた・・・」
美しく,黒い鎧に身を包んだ女性が戦闘の様子を眺めている
>>835
「神聖王国?ふっ・・・我々が戦場で武器を捨てるのは敗北を認めた時だけだ・・・」
840 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 16:50:59.84 ID:ETrFc7U0
>>834
「いいね〜対多数戦闘・・・辺境警備隊を思い出す!!」
【騎士隊を完全に無視 さらに後衛部隊を薙ぎ倒しにかかる】

>>833
「ゆ〜ぬ〜!!!!!!!」
【敵陣から馬鹿でかい声が聞こえる】
「てめぇサンドイッチ食ったろ〜が!! 食ったら働け!!」
【ユウヌを戦闘に引きずり込もうという魂胆】
841 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 16:53:51.91 ID:tidkgawo
>>834
うわ、やっべー・・・
何かやる気がでない・・・もーやだ
/
・・・・・・
/
>>840
サンドイッチィ!?あんたいつの間にそんなもの食べて〜!!

【ユウヌの肩を掴んで前後に揺らす】
/
わ、わかった・・・働くから、まず手を離せ
/
じゃ、とっとと行ってらっしゃい!
/
はぁ・・・

【ため息をつきながら鎌を取り出す】
【そのまま、敵陣にゆっくり歩みを進めていく】
842 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 16:54:00.56 ID:2ws6zkDO
>>838
「これは神聖王国に対する明らかな敵対行為! 静観を提案するならば武器を納める事が先と知れ!」

>>839
「――――やれやれ、厄介な事になりましたね」
843 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 16:55:44.64 ID:8h8Bg62o
>>837
 熱線が強大な威力を伴って疾駆する。次々を魔法兵達が貫かれていく。
 ロイの突入の間隙を突かれたかたちだ。

「く・・・対応が遅れた!!被害を出したか・・・光波攻撃・・・ならば!!」

【瞬間、蹂躙されていた帝国兵達の体にキラキラと何かが帯び始めた】

>>840
「流石に強い・・・が・・・後続に何も残していないと思うか?予備重装兵、前へ」

【後続を護るように重装兵が展開される】
844 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:55:49.15 ID:YHSCiFY0
>>839
誰だあいつ
845 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:57:36.20 ID:YHSCiFY0
>>843
光ってる!?まあいい!
今のうちだ!どんどん撃ちこめ!
【機関銃が戦車砲がアサルトライフルが火を吹く】
846 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 16:58:38.38 ID:8h8Bg62o
>>844
「!?・・・アバカン、レーザーは止めろ。障壁が―」

【ヤバイことになります】
847 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 16:59:00.78 ID:vcYCd4Qo
>>842
「ふっ・・・神聖王国の騎士なら私が誰かおわかりだろう。私は帝政プロイセキアのシェリーだ・・・」
>>844
「お前は・・・?ふっ,共和国へのテロ行為・・・大儀であったな・・・」
女は見下すような目をしている
848 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 16:59:36.19 ID:YHSCiFY0
>>846
レーザーの連射速度じゃ勝手に止まるよ
その代わり実弾で
849 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:01:03.96 ID:YHSCiFY0
>>847
おい、テロって言うな
てめえの仲間のせいで……
850 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 17:01:44.14 ID:ETrFc7U0
>>843
「邪魔だなぁオラぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
【より一層濃い闘志を纏い重装兵にハルバートを振り下ろす】
851 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 17:03:19.16 ID:2ws6zkDO
>>847
「皇帝陛下につきましてはご機嫌麗しく」
跪く。
「我が神聖王国と帝国の両国を憂いて奏上つかまつる。直今、攻撃行為を停止して頂きたい。我等聖騎士に対して攻撃する事は神聖王国に対する明らかな敵対行為故」
852 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:04:19.21 ID:8h8Bg62o
>>848
 それでも、タイミングの遅れた射手が放てしまったレーザーは光に弾き返されそれを真っ直ぐに射抜く。
 さらに実弾についても、鋼障壁を完全に展開された今のなってはイマイチ効き目が薄い。

>>847
「マインカイザー!!このような場所に御身を運ばれるとは」

>>850
 ガイン!!と強い衝撃ははっして・・・受け止められる!!

「蛮行が過ぎたな!!死ぬがいい!!」

 重装兵たちのハルバート(西洋風)がロイに向けられる。
 そして、帝国騎士も間も無く駆けつける。
 多勢に無勢。しかも、雑魚ではない。
853 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:06:48.51 ID:YHSCiFY0
>>852
跳ね返した!?
【跳ね返った光線は射手を直撃、射手は消滅した】
くそ!撃ち方やめ!撃ち方やめ!
854 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:06:57.01 ID:tidkgawo
>>847
?だれだろあの人・・・
/
>>852
・・・・

【重装兵達に向かって走っていく】
855 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:07:56.07 ID:vcYCd4Qo
>>849
「洗脳され,町を襲ったのは貴様が未熟だからだ・・・」
>>851
女は戦闘中の戦士達を眺めている
「神聖王国であるお前は解放するとしよう。だが,あいつらは神聖王国では無いだろう・・・」
剣を抜き
「それとも神聖王国は,共和国を襲ったテロリストも雇うのか?」
女はクスクスと笑っている
856 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:09:30.41 ID:YHSCiFY0
>>855
未熟?ふざけんな
洗脳からどう逃れろと?常識的に考えて無理だろ
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/19(日) 17:09:56.50 ID:ETrFc7U0
>>852
「ヤッベェ・・・!!」
【慌てた(演技)様子で目の前の兵士に再度ハルバートを打ち付ける】
858 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:12:38.10 ID:vcYCd4Qo
>>852
「ふっ・・・大儀である」
859 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:13:27.16 ID:8h8Bg62o
>>854
「子供・・・いや、油断は禁物!!相手を勇者と認め敬意を払い剣を突き立てろ!!」

 ザザザっと巨体に似合わぬ素早さで重装兵が立ち並ぶ。

【一切の油断を排してユウヌに最大限の警戒を持って陣形をはる。迎え撃つ気だ】

>>857
「ムン!!フン!!」

 重装兵達が連携してロイを囲む。
 合わせたハルバートが鳴るたびに衝撃がロイに襲い掛かる。

【間も無く、帝国騎士が到着】
860 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:14:51.19 ID:vcYCd4Qo
>>856
「洗脳から逃れられないのは意思が弱いからだ・・・」
見下した目をしながら
「それとも,破壊を楽しむのが貴様の本能だったか?アッハハハハ!!」
女は不気味に笑っている
861 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 17:15:46.65 ID:2ws6zkDO
>>855
「陛下。彼等は私に向けても攻撃を行いました。此は最早敵対行為以外の何物でもありますまい」
跪いた侭言葉を紡ぐ。
「此の侭私を解放したとて無意味。何もしていない神聖王国の騎士の象徴たる聖騎士に一国家の元首の元に攻撃行為が行われたと知れ渡れば、国際社会上で帝国は孤立を与儀なくされる筈」
「神聖王国の号令の元、過去白代に渡り虐げられた各国が足並みを揃え、覇権の簒奪に動きましょうぞ。帝国を真に愛するならば、此処はお退き願いたい」
862 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 17:16:38.92 ID:ETrFc7U0
>>859
(さぁってやるか!!アンデッド流不意打ち術!!)
「・・・っやば!!」
【衝撃に負け(たふり)ロイに大きな隙が出来る】
863 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:17:03.42 ID:tidkgawo
>>859
こどっ・・・

【ユウヌの中で何かが切れる】

・・・・・・・・

【重装兵の目の前からユウヌが消える】
【そして、突然後ろから現れたかと思うと兵達に向かって勢いよく斬りつけようとする】
864 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:17:12.01 ID:YHSCiFY0
>>860
確かに破壊するのは楽しいさ
いやでもこれとそれとは別の話だろ








このツンデレが……(小声で)
865 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:22:10.11 ID:8h8Bg62o
>>862
 ついに帝国騎士が到着。

「我が錬成により祝福されし剣を受けるがいい!!」

 美しい光沢を放つ剣を片手にロイに止めを刺さんとする

【敵が到着ですww】

>>863
 ガイン!!衝撃。

「瞬歩か、どちらにせよ、さっきの男(ロイ)程ではない。構えていればな・・・ムン!!」

【強力なハルバートの追撃が次々に襲い来る】
866 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 17:23:19.26 ID:8h8Bg62o
>>864

「飛べ!!ユウヌ!!」

 トラップ『クエイクボム』錬成

 突如、地が大きく揺れ、重装兵たちはバランスを失う。

【陣形にスキマが出来た。ジャンプが成立していればチャンスだ!!】
867 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:25:50.61 ID:vcYCd4Qo
>>861
驚いたような目をしながら
「貴様に攻撃を?それは失礼した・・・」
女はニヤリと笑い
「だが,もう私が止められる状況でもあるまい。奴らは誇り高き者ばかりでな・・・その誇りを踏みにじるわけにもいくまい」
>>864
女はアバカンを見ながら
「何か言ったか?」
868 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:25:58.26 ID:tidkgawo
>>865
・・・・・

【襲い来るハルバートに反応して構える】

>>866
・・・!


【ユーキの声を聞きとっさにジャンプする】
【そのまま、落ちながら兵達に鎌を振り下ろす】
869 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:26:47.85 ID:YHSCiFY0
>>867
いんや、なんでもない



さて、俺らはこの隙に南方連合に逃げ延びるか
870 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 17:27:46.06 ID:ETrFc7U0
>>865
【騎士の剣がロイの体に食い込む】
「・・・!!・・・(かかった!!)」
【その瞬間メキリと自身が悲鳴を上げるぐらい全身に力を込めめり込んだ剣を固定 右手でサーベルを抜刀すると騎士の首めがけ剣を突き出す】
871 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 17:31:39.40 ID:2ws6zkDO
>>867
「不当なる戦いに誇り等存在しませぬ。――――陛下。兵を下げて頂けないのならば私は神聖王国に事態を伝えなくてはなりませぬ」
そうなれば動くだろう。
不動を貫きし北の大国が。神の名の元に結束した数多の騎士を退き連れて、帝国へと。
「陛下。慎重にご決断なさいませ。陛下の先程の言葉は神聖王国に対する宣戦布告と同義でございます」
872 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:32:14.60 ID:8h8Bg62o
>>866
 ガスン、と装甲の隙間にユウヌの刃が突きたてられ重装兵が次々と絶命する。
 しかし、立て直す速度も一流である。
 間も無く、生き残った兵達は再び陣形を整えるであろう。

【帝国正規軍の錬度を見さらせww】

>>870
「貴様・・・ニンゲンか?」

 ロイに食い込んだ刃の傷が泡と立てて蒸発し始めた。それが徐々にだが広がっていく。

「グッ!!」

 騎士も膂力でロイのサーベルを持った腕を掴み耐える。

【刺さっているのは危険な剣です。用心してください】
873 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:34:26.01 ID:tidkgawo
>>872
【まだ倒れていたり、立て直しきれていない兵たちに突っ込み、容赦なく鎌を横に薙ぐ】
874 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:36:56.15 ID:8h8Bg62o
>>873
「それ以上はさせぬ!!」

 こちらにも帝国騎士が到着。

「我が剣よ、風の刃を・・・ムン!!」

【真空斬撃がユウヌに迫る】
875 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 17:37:58.28 ID:ETrFc7U0
>>872
「おや? ちょっと油断したか」
【体の回復速度を調整 広がる傷に対応する】
「ならば・・・月閃歩行!!」
【サーベルを手放すと空をかけるための蹴りを腹に放つ】
//回復速度を上げると傷の治りが早くなるが体力の削られ方が大きくなる】
876 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:40:42.08 ID:vcYCd4Qo
>>871
「ふっ・・・撤退命令だけは出してやろう・・・だがそれでも兵士が引かなかった場合・・・そうだな,そのまま宣戦布告でもしようか・・・」
目付きが鋭くなり
「だが勘違いするな。これは我が帝国を守るための行為だ!!貴様等を助けるためでは無いぞ!!」
「それに私は帝国軍の手助けに来たのだ!!貴様等を助ける為に兵士たちに撤退命令を出しに来たわけじゃないぞ!!」
>>872
「全軍に告ぐ!!これ以上の行いは神聖王国への宣戦布告とみなすそうだ!!全軍,撤退せよ!!」
877 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:41:43.59 ID:tidkgawo
>>874
・・・・!

【重装兵に気をとられていたためか、反応が遅れる】
【避けようとするが、斬撃をもろにくらい右腕の肉を切られる】

・・・・・・っ

【帝国騎士の方が危険と判断、直ぐに騎士へ向かって鎌を振りかぶる】
878 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:46:07.10 ID:8h8Bg62o
>>875
「先ほどの術か!!面白い!!我が剣と忠誠にかけてお相手しよう!!」

 速度が速すぎる・・・これでは捉えきれない。ならば・・・

 剣を中心に赤い光が徐々に広がっていく。

「我が奥義を受けよ!!!――ショック!!」

 赤い光が膨大に広がり周囲に広がっていく。

【ショック―帝国流剣術。光・雷属性(範囲攻撃)威力:高】

 ム、撤退だと・・もう、撃ってしまったぞ。


>>877
 強い衝撃を剛剣で受け止める。腕にユウヌの力と意志が伝わるかのような痺れが奔った。

「いい斬撃だ。帝国の兵士以外ならば今ので終わっていたろうな。しかし―!!」

 ここで撤退の合図を聞いて剣を引く。


>>876
「マインカイザー・・・了解しました。全軍戦闘行動を止め!!」

//ロイ君の分だけはちょっと間に合いませんだということで
879 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 17:48:38.74 ID:tidkgawo
>>878
・・・・・・ふん
行くならとっとと行け、俺は腹が減った

【鎌をしまう】
【そして、右腕の切り口を見る】

・・・・・いいか

【治療しようとはしない】
880 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 17:50:46.06 ID:YHSCiFY0
【戦場から20km程はなれた地点】
〜庸兵団車列〜

皆置いてきたけど、まああの連中なら大丈夫だろ
よし!南方連合にむけて全速前進!

881 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 17:51:43.61 ID:ETrFc7U0
>>878
「ぁぁぁぁああああああああ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
【ショックが直撃するも両手でハルバートを構え回復速度を最大+月閃歩行の高速移動で相手の攻撃にやられる前にハルバートを突き刺そうとする】
882 :アレクサ@聖騎士2009/04/19(日) 17:54:33.96 ID:2ws6zkDO
>>876
「ありがとうございます、陛下」
ふ、と呟く。

「――やれやれ、何とかなりましたね」
883 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 17:57:05.22 ID:vcYCd4Qo
>>878
戦場の様子を見ながら
「一部,間に合わなかった者もいるようだな・・・」
>>882
「聖騎士殿,すまない・・・一部,間に合わなかった者がいたようだ・・・」
頭を下げ
「私がもう少し早く命令を出していれ・・・!!」
頭を上げ
「撤退命令が間に合わなかったのは,貴様の交渉が遅れた所為だ!!」
884 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 17:57:14.41 ID:8h8Bg62o
>>881
「ムゥゥゥゥ!!グッ!!」

 ハルバートは帝国騎士の錬金鎧を貫通し肩を抉っていた。
 もし・・・ショックを放たなければ頭蓋を割られていたであろう。

「戦闘中止命令が出た。ここまでのようだ。強き戦士よ。良き死合いであった」

 剣を収め、帝国式の礼をとる。勇者への最大限の敬意だ。

「また、いずれ戦場であおう。勇者よ」

 そうして、彼は兵を退かせロイに背を向けた。

【やろうとおもえば、今なら油断を突いた不意打ちもできるかもしれませんが?】
885 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 18:02:55.56 ID:ETrFc7U0
>>884
「・・・フン」
【ハルバートを収めると警備隊式敬礼をとる】
「やンなっちゃうな・・・井の中の蛙どころの騒ぎじゃないぜ」
【ハルバートを肩に担ぎユウヌたちの所に歩いていきながらシェリー(>>883)を見て】
「何あれ・・・超ヘリクツwwwwww」
【呆れながらの笑み】
886 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 18:03:43.51 ID:8h8Bg62o
>>883
 先ほどのロイと戦っていた帝国騎士が皇帝を前に跪く。

「剣を退くのが遅れました。どのような罰もお受けいたします」

 皇帝への絶対的忠誠を誓った帝国騎士達。
 その忠誠と力量が、今日の支配体制を支えている。
887 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 18:09:30.10 ID:vcYCd4Qo
>>886
「ふっ・・・撤退が遅れたのは私が命令を出すのが遅れた所為だ」

「此度は,大儀であった・・・」
跪く兵士の肩を叩き
「顔を上げ,帝都に戻れ・・・」
888 :帝国兵@帝国軍[sage]:2009/04/19(日) 18:13:46.24 ID:8h8Bg62o
>>887
「ハッ、マインカイザー。全兵――帝都へ!!」

 全員が負傷兵や死者を素早く回収し、退いていく。
 整然と、乱れなく、帝国の忠実なる兵士としての誇りを放ちながら。

【帝国兵は退却した。イベント:帝国正規軍の襲来END】
889 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 18:15:34.39 ID:ETrFc7U0
>>887
「なんだ・・・いい人じゃないか・・・。」
【シェリーから目を離すとユウヌ(>>879)の元へ】
「やあユウヌ 援護ご苦労wwwwww」
(何かのときに保険かけといてよかったwwwwww)
【邪悪な笑みを浮かべている】
890 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 18:18:10.27 ID:tidkgawo
>>889
黙れ
ついでにしね

【あからさまに不機嫌な様子】
891 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 18:19:11.55 ID:8h8Bg62o
>>889

「帝国の正規兵か・・・。やっぱりそこらのモノとはデキが違うね」

 ロイに向き直り、

「帝国騎士は一騎当千だ。それと互角以上に戦ったんだから凄いよ」

【ロイの実力を褒め称えた】
892 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 18:20:04.74 ID:ETrFc7U0
>>890
「はっはっはwwwwww そう言われてももう死んでるしwwwwwwww」
【ユウヌの肩をポンポンと叩く】
893 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 18:22:39.83 ID:tidkgawo
>>892
・・・・・・・

【揚げ足を取られてさらに不機嫌になる】
【こうなったら食べ物でも直らない】
894 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 18:25:01.44 ID:ETrFc7U0
>>891
「あんなんじゃダメさ アレじゃ剣征帝にも教授にも届かない」
【ユウヌをいじりながらユーキに顔だけ向けて話しかける】
「もっと月閃歩行を有効活用せねばな」
【ニヤリと笑うもその目には強い意志が感じられる・・・がユウヌをいじりながらなので説得力0】
895 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 18:29:25.49 ID:8h8Bg62o
>>894
「ははは、頑張ってくれよ」

 ユウヌをいじる様子を微笑ましく見ながら、

「それじゃあ、どさくさにアバカンも行ってしまったみたいだし・・・かえろっか」

【地形が大分変わってしまった場所で、の〜んびりとのたまった】

//いったん、落ちます。乙カレー様です。
896 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 18:30:40.14 ID:tidkgawo
>>894
・・・ええい、耳を触るな、耳を・・・・っ

【耳が弱いようです】

>>895
おい・・・見てないで何とかしろ
897 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 18:36:09.19 ID:YHSCiFY0
こっから向こうが南方連合か……
898 :ロイ@元兵士2009/04/19(日) 18:38:32.26 ID:ETrFc7U0
>>896
「はっはっはwwwwさてとっと」
【ユウヌの両肩に手を置く】
「俺はそろそろ行くとするよ 今度街に着いたらまた上手いもの作ってやるから機嫌直せ そいじゃあ・・・またな」
【ニヤリと笑うと両手を離しユウヌから離れる そしてルリに笑いながら話しかける】
「それじゃあユウヌの機嫌直しといてくれwwwwwwじゃあな」
【ハルバートを肩に担ぐと歩いていってしまった】
899 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/19(日) 18:39:55.67 ID:tidkgawo
>>898
むー・・・
/
ったく・・・苦労するのはあたしなんだからね
まーいいや、じゃねー

【歩いていったロイに向かって手を振る】
900 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 18:41:49.94 ID:ETrFc7U0
>>897
「とまれぇ〜〜〜〜!!」
【数人の警備隊らしき鎧姿の男達がアバカンたちの行く手を阻む】
「ここから先は南方連合の領土だ!!貴様らは何者だ!!」
901 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 18:44:38.71 ID:YHSCiFY0
>>900
警備隊?未開拓の地って聞いてたけど国境警備隊が居るのか……
ああ、俺たちこういうものだけど
【レキシントン傭兵団の証明書を見せる】
【アバカンに続いてる車両や着ている迷彩服などを見て警備隊はどう思うだろうか】
902 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 18:52:15.19 ID:ETrFc7U0
>>901
「レキントン傭兵団?ちょっと待て 今確認を取る」
【警備隊の中の一人が駐屯地に走っていく】
警備隊A「しかしなんなんだあの奇妙な一団は?」
警備隊B「随分奇抜な格好・・・しかしアレは森の中での偽装なのでは?」
警備隊C「お前は考えすぎなのだよ きっとこけおどしさ」

【警備隊の小声が聞こえてくる】
903 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 18:53:44.93 ID:YHSCiFY0
>>902
おーい?まだかー?

【兵員に向かって】
各員、武装点検
904 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 18:56:19.24 ID:2ws6zkDO
「どうかしたかね……まあ、聞くまでも無いだろうが」
高官らしい軍服を着た男が現れる。
905 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 18:58:18.72 ID:ETrFc7U0
>>904
「将校に敬礼!!」
【警備隊の人間が現れた男に敬礼をする】
906 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 18:58:34.02 ID:YHSCiFY0
>>904
あんた、ここの責任者か?
907 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:01:34.20 ID:2ws6zkDO
>>905
「一応言っておこう。アレフ・ザイード大佐だ。職務ご苦労」

>>906
「臨時だがね。さて、南方連合に入国したいようだが何故だ? すまんがこの情勢だ、色々答えて貰うよ」
908 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:03:51.81 ID:YHSCiFY0
>>907
あんた大佐か……
【海兵隊式の敬礼を軽くする】
その、なんていうか、南方連合で俺らを雇ってもらえないだろうか?
909 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:08:36.13 ID:2ws6zkDO
>>908
「唐突だな。レキシントン傭兵団だろう? 噂は聞いてる。昨日起きた事と、先程起きた事も」
男は溜め息を一つして、アバカンに向き直る。
「南方連合は巨大だ。それも複数の国家で成り立っている。すまないが……国が直接君達を雇う事は無いだろうな」
申し訳無さそうに言う。
「共和国の一つの街を壊滅させ、しかも帝国からの追っ手がかけられている。……自分でも、厳しい立場だと分かっているだろう?」
910 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 19:12:11.32 ID:ETrFc7U0
>>909
警備隊A「そういうことだ さっさと帰れ!!」
【警備隊の一人がしゃしゃり出る】
911 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:13:12.53 ID:2ws6zkDO
>>910
「まあそう邪険にするな。悪い奴らじゃ無さそうだしな」
912 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 19:14:23.51 ID:ETrFc7U0
>>911
警備隊A「はっ しかし・・・。」
【どうやらこの男 傭兵が嫌いなようだ】
913 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:15:26.74 ID:YHSCiFY0
>>909
情報回るの早いな
……なら、どんな辺境の地でもいい
土地だけでも貰えないか?

>>910
【こちらも隊員の一人がでてくる】
あ?まだ隊長が話してるだろ?邪魔すんじゃねえよ
914 :南方連合警備隊A2009/04/19(日) 19:19:55.34 ID:ETrFc7U0
>>913
「なんだとこの流れ者風情が!」
【一触即発の雰囲気をかもし出す】
915 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:20:57.39 ID:2ws6zkDO
>>912
「まあ気持ちは分からなくも無い。傭兵は俺たちが必死で守ってる町の治安を悉く悪化させる、躾の悪い犬ころみたいな連中が多いからな」
こめかみをトントンと叩く。
「しかし下手に扱えば野盗になる狂犬病持ちが多い。邪険に扱うわけには行かんだろう」

>>913
「まあ待て。国家が直接雇うのは無理だと言っただけだろうが」
シニカルに笑う。
「俺が直接雇う分には何の問題も無い。……違うか?」
916 :アバカン@傭兵/部隊員[sage]:2009/04/19(日) 19:21:46.06 ID:YHSCiFY0
/>>914
なんだとぉ〜?時代遅れの装備してるくせによ!


そこらへんにしとけ
ここまで来て戦闘なんかしてたら意味無い
/
しかし、隊長……
/
やめろといってるんだ
営倉にぶち込むぞ
917 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:22:47.87 ID:YHSCiFY0
>>915
どこ行っても傭兵は嫌われもんだな
【苦笑する】
……あんたが雇ってくれんのか?
918 :南方連合警備隊A2009/04/19(日) 19:24:25.12 ID:ETrFc7U0
>>916
「フン・・・!!」
【勝ち誇った笑みをするも】
>>915
「な・・・?大佐!! よろしいのですか!?」
【まったく予期せぬ発言に同様する】
919 :南方連合警備隊A2009/04/19(日) 19:25:04.68 ID:ETrFc7U0
>>918
//同様× 動揺〇
920 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:30:29.27 ID:2ws6zkDO
>>917
「仕方あるまい? 馬鹿なヤツが多いのも事実だ。……全く頭の痛い話だな」
こめかみをトントンと撫でる。
「どうやら俺は制服組(文官の事)から嫌われているらしくてな。落ちる様な評判なんぞとっくの昔に犬に食われて今じゃ干からびたクソになっている」
シニカルな笑みを浮かべる。
「今更の心配事と言えば部隊の事とクソが毎日詰まらず出るかって事くらいだ。別に構わんよ」

>>918
「理想だけじゃ飯は食えん。序でに言うなら美味い酒も飲めんし女も抱けん。清濁飲み込むくらいの度量がなけりゃ、守りたいものも守れんよ」
ふ、と溜め息をつく。
「お前もいつか分かるさ」
921 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:32:48.88 ID:YHSCiFY0
>>920
俺もキャリア組は嫌いだ
戦場のことを何も分かっちゃいない
クソは毎日出さなきゃ毒だ

じゃあ、あんたが今日から新しい雇い主って事だな
よろしく頼むよ
922 :南方連合警備隊A2009/04/19(日) 19:32:49.92 ID:ETrFc7U0
>>920
「は・・・わかりました・・・。」
【憮然とした顔で敬礼をする この男の傭兵嫌いは筋金入りらしい】
923 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:39:02.80 ID:2ws6zkDO
>>921
「まあ待て。まだ雇うと言った訳じゃない。こちらの条件が呑めなけりゃアウトだ」
こめかみをトントンと叩きながら言う。
「一つ目、目立つ様な航空機は全面的に禁止だ。周辺諸国にバレたら面倒だからな」
「二つ目、俺の指揮下に入って貰う。早い話が俺の部隊と同じ仕事をお前さん達にやって貰うって事だな」
「三つ目。目立つ事はするな。……ああ、最後に一つ」
シニカルに笑う。
「酒が飲めんヤツはお断りだ」

>>922
「ま、若い内は何でも出来るさ。若い内はな」
924 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:41:49.37 ID:YHSCiFY0
>>923
航空機が使えない?
目立たなけりゃいいんだな?
ああ、あんたの指揮下には入るさ
もう目立つのはこりごりさ

酒?全然大丈夫だ
925 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:43:46.75 ID:2ws6zkDO
>>924
「よし。それなら良い。仲良く手ェ繋いでやって行こうじゃないか」
笑って手を差し出す。
「で、お前さんの名前は?」
926 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:45:34.54 ID:YHSCiFY0
>>925
【手を握り返す】
俺はアバカンだ、よろしくな
927 :ザイード@南合軍将校2009/04/19(日) 19:49:29.98 ID:2ws6zkDO
>>926
「おいおい俺は上官だぞ? しかも四十過ぎたおっさんだ。もうちょいマシな口の利き方は出来んのか?」
肩を竦めて笑う。
「ま、堅苦しいのよりは万倍マシだが。……この先を南に暫く行った所に俺の部隊の要塞がある。この書類を――――」
さらさらと紙に文字を書いて渡す。
「――――見せれば仲間として受け入れられるだろうな。行ってこい」
928 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:51:13.02 ID:YHSCiFY0
>>927
……失礼しました、大佐殿
要塞か……ありがとう、見せてくるよ


よし!全部隊!前進!
929 :南方連合警備隊2009/04/19(日) 19:52:09.22 ID:ETrFc7U0
【警備隊Aがものすごい憎悪の眼差しを送っていたが他の警備隊が付き添い基地に連れて行く】

警備隊B「もしよろしければ自分が案内いたしましょうか?」
【この男は傭兵に対し嫌な感情を持っていないようだ】
930 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 19:53:41.53 ID:YHSCiFY0
>>929
頼めるか?
お願いするよ

貴官の名前と階級は?
931 :マリー@不明2009/04/19(日) 20:02:25.88 ID:5cGyKqAo
ふっふっふ・・・・・さあ。今日こそ。

トウギジョでたたかっちゃうぞー!
【笑顔でばんざい、両手を振り上げる姿は、いつものメイド服では無い
 黒を基調とした丈の短いワンピースドレス、腕や胸、足の各所に細いベルトが巻かれ
 足元はメイド服のときと同じ、黒いシックな革靴】
932 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:03:24.44 ID:ETrFc7U0
>>930
「自分はハンク・ロイ・ゴードン准尉であります 親しい仲のやつからはロイと・・・Aのヤツのことはすみませんでした」
【ため息をつく その姿はドコと無しにロイ・ゴールドマンに似ている】
「あいつもあの毛嫌いがなければいいやつなのですが・・・。」
【この男はどうやら警備隊のリーダー格のようだ】
933 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:04:35.24 ID:YHSCiFY0
>>932
気にしないでくれ、准尉
ロイに似てるな……あ、ゴールドマンのほう
934 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:10:18.19 ID:ETrFc7U0
>>933
「は・・・?何のことでしょうか?」
【この男は共和国のロイの事は知らないらしい】
「・・・まあこれからは同士なので仲良くやりましょう」
【Aに喧嘩売ってきた隊員に声をかける】
「またAが何か言ってきたら遠慮なく報告してくれ あいつの傭兵嫌いは今に始まったわけじゃないけっこう問題になっていてな・・・。」
935 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:11:40.38 ID:YHSCiFY0
>>934
知らないのか、ならいい
よろしく頼むよ
しかし、なんであいつは傭兵嫌いなんだ?
/
了解しました!准尉殿!
936 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:18:36.69 ID:ETrFc7U0
>>934
【隊員の返事に微笑みながら1つ頷く】
【頭をかきながら】
「あいつ・・・実家が食堂をやっていたのですが村を守っていた傭兵がひどいやつらでして・・・毎日酒を飲んでは暴れられていたらしいのです。」
【ため息を1つ】
「しかもそれで仕事はちゃんとこなしていたものですから連合軍もあまり口が出せない・・・。だからアイツは傭兵が嫌いなのです」
937 :ヨン@格闘家2009/04/19(日) 20:21:15.85 ID:c4Rnj6c0
>>931
あー!嬢ちゃんどーしてここにいるんだ!?
【包帯ぐるぐる巻きの大男が歩いてくる】
938 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:21:19.47 ID:YHSCiFY0
>>936
……傭兵ってのは元々盗賊やら強盗やらからなった奴が多いからな
仕方ない事だ
だが、安心しろ
俺たちはそんな事はしないさ
939 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 20:29:13.66 ID:8h8Bg62o
【街】

 深刻な傷跡がそこかしこに見受けられる。
 噂では、すでに膨大な支援物資が運び込まれているらしいが
 矢継ぎ早に行われた襲撃の数々に人々の心は疲れきり街から離れて行く。

 ――この街は呪われている。

 このような風評まで出てくる始末だ。
 こうして、多くの才能と興味深い人々が揃ったにぎやかな街は色あせていく。
 傷が癒え、再び活力を取り戻すのにどれくらいの時が必要になるのだろうか・・・
 それは、今はまだ、見当もつかない。

「ふぅ・・・これからどうしたものかな・・・」

【のほほんとした雰囲気でボロボロの街を練り歩いている】
940 :???@???[sage]:2009/04/19(日) 20:29:24.01 ID:tidkgawo
【町に到着、あたりを見渡す】

なんだ、この状況は・・・

【キョロキョロしながら町を歩く】
941 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:31:32.09 ID:ETrFc7U0
>>938
「あなた達がきっかけになってAの傭兵嫌いが治ればいいのですが・・・。」
【要塞の前に着く】
「ここが大佐の言っていた要塞です 車両は中庭に止めてください」
【見張りの人間に声をかける】
「ハンク・ロイ・ゴードン准尉だ!! これより我等の同士となる者たちを連れてきた!!」
【アバカンに手を差し出すと】
「アバカン 書類を貸してくれ」 
942 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 20:31:52.44 ID:CowRgRwo
>>939
【その中で、呆然としている少女が一人】
943 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:32:55.92 ID:YHSCiFY0
>>941
要塞ってこれか……
ああ、ほら書類


車両は中庭に止めろ!
944 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 20:34:13.41 ID:8h8Bg62o
>>940
「おや、君は今町に着いたところなのかい?」

【キョロキョロとしている人物に気さくに声をかけた】

>>942
「ララ・・・大丈夫かい」

【ゾンビの時に酷い目にあって次はコレだ。心配である】
945 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 20:36:27.51 ID:CowRgRwo
>>944
……して……
どうして、こんなことになっちゃったんでしょうね……
【かすれた声で、返事をする】
946 :???@???[sage]:2009/04/19(日) 20:37:00.09 ID:tidkgawo
>>944
ああ、そうなんだ
いろんなところを旅していてな・・・ついさっきこの町に着たばかりなんだが
この状況はいったいどうなっているんだ?何かに襲撃されたとかなのか?

>>942
・・・・・?
947 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:39:07.38 ID:ETrFc7U0
>>941
【正門が開きレキントン傭兵団が中に入っていく】
「調理班!!傭兵団の分の食事も用意しておけ!!上等な肉を使えよ!!」
「雑務班!!使っていない部屋を一流のホテル並みに掃除しておけ!!」
「書紀班!!今すぐ傭兵団の名簿を作れ!!終わったら大佐に報告しとけ!!」
【辺りの警備隊に指示を飛ばす】
948 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 20:41:02.42 ID:8h8Bg62o
>>946
「帝国の強襲。一般にはテロとも報じられているけどね。
 おかげでこの通り、街は活力を失ってどんどん人がいなくなっている。
 随分と、タイミングの悪い時に来たね。ユーキ・オサフネ。錬金術師だ」

【名を名乗って手を差し出す】

>>945
「どうして・・か。アバカンが・・・いや、大人の・・・国家の都合って奴さ。いやだね。
 ・・・ララ、これからどうする。ここに残る人もいるし離れていく人もいる」

【アバカンが操られて引き起こしたとは言いたくない。彼は強制的に帝国の凶器にされていたのだから】
949 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 20:42:53.69 ID:CowRgRwo
>>946
【気づいてはいるようだが、ただただうつろな目線を向ける】

>>948
アバカン……さん……?
950 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:43:22.81 ID:YHSCiFY0
>>947
ほほー……さすがあの大佐の部下ってだけあるな……
こっちも負けてられんな

第1、第2小隊は要塞周辺の警戒に当たれ!
第3、第4及び第5小隊は車両の移動及び、中庭周辺の警備及び車両の点検!
その他は各自武器のチェックしとけ!この要塞ホテルを守れるようにな!
951 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 20:44:48.45 ID:C9L3GQ20
>>943
【近くを全身ローブの人が通る】
952 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:45:55.68 ID:YHSCiFY0
>>951
お前、一般人か?
【肩に手をかける】
953 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 20:47:02.73 ID:tidkgawo
>>948
そうだったのか・・・いや、随分と厄介だな
ユーキか、俺はニルス、よろしくたのむ

【手を出して握手する】

>>949
【ララに聞こえないよう小声で】

彼女・・・一体どうしたんだ?
954 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 20:48:34.32 ID:8h8Bg62o
>>949
「・・・いや、それは今はいいこどだ。それよりk、僕は君の今後が心配だ。
 でも、僕からは君の選択を強制はできない。もちろん助力は惜しまないけどね」

【誰もが、今の状況を把握してこれからの生活の選択をしなければならないのだ。
 今回の襲撃は街の全員にこれからについての選択を強いることになった】

>>953
「君だったら愛着のある故郷がこうなってしまって平然と出来るかい?」

【ララの様子はごく当たり前のことで、これだけ街を愛していた証明だ】
955 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 20:50:32.10 ID:tidkgawo
>>954
俺だったら・・・

【少し黙り込む】

・・・平然と、とまでは行かないな
にショックは受けるさ、だが、流石にここまでは行かないな
よほど彼女はこの街が好きだったんだろうな
956 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 20:51:36.32 ID:C9L3GQ20
>>952
おやおや〜?
いきなり失礼ですわね。それはどのような意味かしら〜?
【そのままの体制。やや気の抜けた声】
957 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:53:26.47 ID:ETrFc7U0
>>956
「アンタこの要塞の人間じゃないな・・・何者だ」
【アバカンに何かを報告しようとやってきたハンクが警戒している】
958 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 20:54:29.57 ID:CowRgRwo
>>954
……?
【ユーキの言葉を、理解している様子はない】
【今のララからは、言葉の意味を考える気力すら失われているのではなかろうか?】
959 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 20:54:30.91 ID:YHSCiFY0
>>956
ここ一応軍事施設なんだが?
一般人が入れるような場所じゃないぞ?
>>957
准尉、下がっていろ
960 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 20:57:36.52 ID:8h8Bg62o
>>955>>958
「・・・・・・僕はしばらくこの子と一緒にいなくてはならないみたいだ。
 僕の旧友も今、この街で寝込んでいるみたいだからね。
 ・・・ニルス、だったね。君はどうする。なんだったら僕の錬成で目的地まで送ってあげてもいいけど」
961 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/19(日) 20:58:32.83 ID:ETrFc7U0
>>959
「・・・わかった・・・頼むぞアバカン 自分は要塞に戻って他の兵士に戦闘態勢をとらせる」
【ハンクが要塞に走っていく】
962 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 20:59:55.79 ID:C9L3GQ20
>>957
何者かねぇ…絶世の美女ということにしておいてくれないかしら?
【クスクス、と笑みの混じった言い方で】

>>959
えーと…お散歩してたら…ねぇ?
【冗談ぽく】
963 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 21:01:26.31 ID:tidkgawo
>>960
あーいや、それはいい
特に目的地も無いしな・・・
何かの縁だし、もしよかったら復興作業を手伝おうと思っている
964 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:01:29.75 ID:YHSCiFY0
>>962
まずそのローブを脱げ
武器を所持してないか確かめさせてもらう
965 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:06:34.21 ID:C9L3GQ20
>>964
えー?
それはちょっと困るわよ…そうねぇ…
静かな部屋でお茶とか出してくれたら考えてもいいわよ〜
966 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 21:06:52.11 ID:8h8Bg62o
>>963
「うん、わかった。今は人手がいるだろうからね。よろしく頼むよ」
967 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:08:22.62 ID:YHSCiFY0
>>961
ああ、頼んだぞ
>>965
お前の立場は今「不審者」なんだぞ?
武器を所持してなかったら茶ぐらい出してやってもいいぞ
968 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 21:11:49.32 ID:CowRgRwo
>>960>>963
【しばらく2人の方をじっと見つめていたかと思うと、
 ふらふらと、自宅の方角に向かって歩いてゆく】

//ララ宅の被害状況について、とくに指定があったらヨロ>アバカン他
969 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:13:00.22 ID:C9L3GQ20
>>967
不審者ねぇ…私そんなに不審かしら?
まあいいわ。お茶は頂きたいし。
ただせめて日陰に移してくれないかしら〜?日光苦手なのよ。
970 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:13:56.29 ID:YHSCiFY0
//>>968
爆撃しちゃったからよくて半壊、悪くてクレーターが出来てます
971 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:14:53.14 ID:YHSCiFY0
>>969
日陰?なら建物に入れ
そこで尋問する
972 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 21:15:05.02 ID:8h8Bg62o
>>968
【黙ってついていっている】
973 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:18:42.28 ID:C9L3GQ20
>>971
お役人さん真面目ねぇ…
そんなことより私と楽しいことしなぃ?
【その気はなさそうな口調、建物の方へ歩く】
974 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 21:22:26.01 ID:CowRgRwo
//>>970
//街外れの方だし、被害は少なめでいいよね?
//ララ宅自体が目標になったりしてなければ

>>972
【半ば瓦礫に埋もれた道を、何も言わず進んでいく】
【時々、壊れて落ちている店の看板を、じっと見つめることがある】
975 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:25:29.62 ID:YHSCiFY0
>>973
俺は軍人だよ
クソ役人と一緒にするな
【建物の中に入る】
よし、ローブ脱げ
976 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 21:28:37.89 ID:8h8Bg62o
>>974
「・・・・・・・・・」

 ちなみに錬金工房は無茶苦茶だ。うん、大赤字。
 そして、ヴァリーは今、宿に休ませている。

【ついていっている】
977 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:31:01.66 ID:YHSCiFY0
//>>974
じゃあ半壊ぐらいで
978 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:33:24.55 ID:C9L3GQ20
>>975
そ、軍人さんは乱暴なのね。
【ローブを脱ぐと中から一匹コウモリが飛び出た
中の女性はやけに白い肌に白い髪、黒いドレスに身を包んでいた】

さて、お茶でも頂けるかしら?
979 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:35:09.17 ID:YHSCiFY0
>>978
コウモリ?武器は……無いな
じゃあ、ほらよお茶だ
【お茶を差し出す】
なぜこんなところに入ってきた?
980 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 21:36:51.47 ID:CowRgRwo
>>976
【そして天井の一部が崩れた家の中、
 既に瓦礫を取り除いてあるテーブルの一角に座り込む】
【崩れた壁からは、瓦礫に埋まった厨房の様子が見て取れる】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/19(日) 21:38:23.01 ID:C9L3GQ20
>>979
【コウモリは女性の肩に止まった】

あら有り難う。お茶は素晴らしいわ…人類最高の発明かしら?
【一口お茶に口をつけて】
そうねぇ…散歩してたらここに来た。じゃ駄目かしら?
982 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:41:25.16 ID:YHSCiFY0
>>981
俺はコーヒー派だ
それ以外に理由があるんだろ?
変に逸らすより喋った方が楽だぞ
983 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 21:43:38.83 ID:8h8Bg62o
>>980
「さて・・・と」

 ララの家の床に手を触れる。

//////////////////

「娘よ。父様とはよくここで薬について話したものだな。
 おかげで、この家の構造は覚えておる。
 ・・・コレくらいしかできんのだ。これくらいしか・・・な」

//////////////////

 パァ・・・と家全体に錬成陣が書き込まれる。
 瓦礫が分解し・・・元ある場所で再構成される。
 少しずつ、少しずつ、破壊の後は消えて家が家たる姿を取り戻してゆく。

【素材はあるのだ。修復錬成をしている】
984 :???2009/04/19(日) 21:44:06.16 ID:zfmCJmE0
【銀の髪を肩のあたりまで伸ばし、白いロングコートを着た男が街を眺めている】

(フフ…どうやら戦果は上々のようですね…
この様子なら、本格的に交戦の始まる日も遠くはなさそうだ…)
985 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:45:31.60 ID:C9L3GQ20
>>982
コーヒは駄目よ。眠れなくなるわ…ふぁ〜
【眠そうに欠伸して】
本当にお散歩よ。まぁ…乱暴な軍人さんは信じてくれないかしらね?
【クスクスといった笑いを含めて】
986 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 21:45:44.52 ID:tidkgawo
>>984
・・・・・?
あんたも、この町に着いたばかりなのか?

【話しかける。少しだけ警戒しているようだ】
987 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 21:49:34.85 ID:vcYCd4Qo
【空を飛んでいる飛空挺の甲板から一人の女性が黒い翼を羽ばたかせ街中に飛び降りてくる】
この町か・・・
988 :???2009/04/19(日) 21:49:59.27 ID:zfmCJmE0
>>986
【ニルスに気付き、興味なさそうに顔を向ける】

おや、貴方もこの街の人間というわけではなさそうですね…
……こんな共和国の辺境の地まで、一体何の用です?
989 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:49:57.17 ID:YHSCiFY0
>>985
コーヒーは目が覚めるもんだろ
変な奴だ

……分かったよ、散歩ってことにしとくよ
で?これからどうするんだ?
990 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 21:52:40.75 ID:tidkgawo
>>987
ん・・・?何かまた不思議なヤツが来たな

>>988
いや、俺は旅をしていただけさ
言うなれば・・・そう、自分探しの旅とでも言うかな

【格好付けて言ってみるが、傍から見ればただの変な人】
991 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 21:53:14.55 ID:C9L3GQ20
>>989
そう?興味ないわ〜私にとってはどうでも良いこと。

あら、優しいのね。好きよ。優しい方。
そうね…考えてないわ。なんなら私と楽しい事する?
992 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 21:54:21.90 ID:CowRgRwo
//次スレ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1240145413/

>>983
【じっと、その様子を眺めている】
【が、しばらくすると、先程まで瓦礫に埋もれていた、地下に続く階段へと向かう】
993 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 21:55:54.58 ID:tidkgawo
>>992
//乙
994 :???2009/04/19(日) 21:57:41.16 ID:zfmCJmE0
>>990
ほう、それならば早くこの街から去った方がいい…
貴方がまだ、無事に旅を続けたいと思うのならね…フフ…

【意味あり気な微笑を浮かべる】
【その表情は、挑発しているようにも見える】
995 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 21:58:45.30 ID:8h8Bg62o
>>992
 しばらくすると、家は完全に修復されていた。

「ふぅ・・・」

 息を吐くとララの姿が無い事に気づく。
 少し探すと、地下への階段が見て取れた。
 ここに降りていったのだろうか?

【地下に続く階段を下りてみる】
996 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 21:59:57.99 ID:YHSCiFY0
>>991
俺によりつく女は下品なのが多いなまったく……
ヤるか?wwwwwwww

/>>992
997 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:01:17.20 ID:vcYCd4Qo
>>992
//乙
>>990
ふっ・・・港の検問を避けるため,海路では無く空路を使ってみた
私の名はシェリー・ベルンハルト。帝政プロイセキアの皇帝だ・・・
お前はこの町の者か?
998 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:03:04.47 ID:tidkgawo
>>994
どういうことだ?
それに、俺はとある人物に「この街の復興を手伝う」って約束しちまったからなぁ・・・
今此処を去るわけには行かないんだ

【挑発に乗ることなく、あくまで冷静に答える】

>>997
皇帝・・・?皇帝さんが何の用だい
俺はただの旅人さ
999 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:03:40.65 ID:C9L3GQ20
>>996
あらあら運がないのね。ご愁傷様。
いいわよ別に。
1000 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 22:03:41.19 ID:CowRgRwo
>>995
【食材や様々な薬品、資料などの並んだ、薄暗く涼しい地下室】
【その中でララは一人、椅子に座って手元の本を眺めている】
【手にしているのは、バーバラの遺した、4冊の本】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★Powered By VIP Service
ポケモンダイパプの過去ログのまとめが見つからない通りすがりのポケモントレーナーだ @ 2009/04/21(火) 18:09:46.80 ID:ZKBSnk2o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1240304986/

よみよみジェネレーター 17th Bomb @ 2009/04/21(火) 17:40:59.13 ID:TPpl27co
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1240303259/

なんか最近この板に変な嵐がいるよな @ 2009/04/21(火) 17:25:47.51 ID:c8QyQrYo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1240302347/

独占スイッチがおしり @ 2009/04/21(火) 17:02:00.93
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1240300920/

独歩スイッチを押した @ 2009/04/21(火) 16:46:31.29
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1240299991/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/




Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari