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HTML化した人:lain.
【新規参加者】ここだけファンタジー世界part16【常時募集中】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/19(日) 21:50:13.05 ID:CowRgRwo
ようこそVIPの町へ
ここはモンスターがたくさん出るから気をつけるんだぞ
来たれ冒険者、かかって来いモンスター共!
皆の書き込みでストーリーが進みます

[ルール]
名前欄に自分の名前と職業を入力しましょう
例:【村人(名前)@魔法使い(職業)】

キャラになりきりましょう
職業を変えるときはあらかじめ周りと相談しておきましょう
武器、装備等は自由です(ただしパワーバランスは計画的に)
魔王、モンスターも大歓迎です
空気を読むことを心掛けましょう
戦闘中、攻撃の結果を確定する描写は受け手の負担になるのでお控え下さい

[新規の方へ]
※新規参戦する場合、まずギルドカードを書いてから参戦をお願いします※

わからないことがあれば気軽に聞いてください
キャラとして初めて書き込むときにはギルドカードで自己紹介をしてください

<自己紹介用ギルドカード>
【名前】
【職業】
【性別】
【容姿】
【主武器、魔法】
【自己紹介文】

避難所
(PC用) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/
(携帯用)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/internet/3072/
物語の打ち合わせや相談などはここでどうぞ

まとめwiki
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/

過去ログまとめ
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/pages/38.html

次スレは>>980がお願いします
2 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:02:52.18 ID:8h8Bg62o
>>1
//乙
3 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:04:16.88 ID:tidkgawo
//>>1
4 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:06:30.84 ID:vcYCd4Qo
>>1
//乙
前スレ>>998
共和国でテロ行為があったと聞いたのでな・・・
そのテロリストが帝国軍を名乗っていたと言うじゃないか・・・
5 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:07:00.68 ID:YHSCiFY0
/>>1

前スレ>>999
本当、運が無いぜ
なんで妙に乗り気なんだよww
6 :???2009/04/19(日) 22:08:22.95 ID:zfmCJmE0
>>1
//乙

>>997
おや、皇帝陛下直々に…こんな所まで何の用です?

>>998
フフッ…ハハハッ…
【目元に手をあて、馬鹿にしたように笑う】

これはこれは…
後に無くなる街を復興とは、恐れ入る……フフ…
7 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:09:37.66 ID:8h8Bg62o
前スレ>>1000

「バーバラズ・マニュスクリプト・・・君のおばあさんの本だね」

 地下は被害がなかったようだ。
 おかげで、薬の材料とか書物とかは無事に残されていたみたいだ。
 書物が貴重だとか無粋を言うつもりは無い。
 ララの思い出と研鑽がちゃんと形として残っていた事に安堵した。

【この書物を狙う相手から護るはずが、結局は全く関係の無い方向から戦争がララの元にやってきたわけだ。やるせないな】
8 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:11:03.14 ID:C9L3GQ20
/>>1

>>5
残念ね…いつか素敵な出会いがあるわよ。
で?どうするの?
9 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:12:08.87 ID:tidkgawo
>>4
で、皇帝さんが直々にいらっしゃったって訳かい
護衛とかは付けてないのか?危ないだろう

>>6
後になくなる街?ふぅん・・・誰かさんが壊しに来るってかい
それはなんとも物騒な話で
俺はそんなこと気にしないけどな、たとえ壊れると分かってても直すさ
10 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 22:12:45.13 ID:2ws6zkDO
「…………大惨事……に……参上…………的な……」
街に一人の女が現れる。
腕や肩や胸、各所を細いベルトで締めた黒いワンピースドレスを着た女は、何かを探すように街を歩く。
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/19(日) 22:12:58.72 ID:CowRgRwo
>>7
【頷いているのだろう、わずかに頭が前後に動く】
12 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:13:01.71 ID:YHSCiFY0
>>8
ここで働く気ないか?
性どr……兵員として
13 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:14:15.38 ID:vcYCd4Qo
>>6
この町に帝国軍を名乗るテロリストが現れたと聞いたのでな・・・
全く,不名誉だとは思わんか?
>>9
護衛が無くとも,武器はある。
14 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:17:23.59 ID:8h8Bg62o
>>13
////////////////

「父様、あのクソアマの魂をそばに感じるぞ?くっくっくっく、ご苦労な事だな」

 まあ、自分達に関係がなければどうでもいい。

///////////////

>>11
「・・・・・・・・・そうだ、ララ。そろそろ食事にしないか。お腹もすいているだろうし準備をするよ」

【腹が減ってはなんとやらだ。食べるという事は生きること。食事は大切だ】
15 :???2009/04/19(日) 22:18:07.27 ID:zfmCJmE0
>>9
実に結構な志を持っているようで…フフ…
この街に残るのなら、いずれまたお会いすることもあるでしょう…

フフ…では、これで失礼…
【紳士然とした風に頭を下げ、歩き去っていく】

>>13
フフ…それはそれは…
実に不名誉極まりないことですね…

【何かを知っているのだろう、男は不快な笑みを浮かべている】
16 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:18:57.49 ID:tidkgawo
>>13
なるほどな・・・自分の身は自分で守る、確かにそっちの方がよっぽど安心できる
それほどあんたは強いって事か

>>15
・・・・・なんだったんだ、あいつ
よくわからんな
17 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:19:14.71 ID:C9L3GQ20
>>12
それは断りたいわね…人間って人同士で戦うのでしょ?そんなの興味ないわ。
そうねぇ…私が興味あるのは…
18 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:19:56.62 ID:YHSCiFY0
>>17
この世界の場合魔物とかとも戦うけどな
お前が興味あるのは……なんだ?
19 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 22:20:38.35 ID:2ws6zkDO
「師姉……の、忘れ形見…………どこに……いる……?」
魔女は歩く。
軈て一つの家の前に立つ。
「…………バーバラの……物の……気配…………」
20 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:24:25.13 ID:vcYCd4Qo
>>16
試してみるか?私が強いかどうか・・・
21 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:24:53.87 ID:C9L3GQ20
>>18
人って戦いしか頭に無いのね…
興味があるのは…ね…
【突然アバカンの手をとり指に噛みつく】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/19(日) 22:25:11.31 ID:CowRgRwo
>>14
【何も答えない】
【放っておくと、食事すら取らないことになるかもしれない】
23 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:27:01.99 ID:tidkgawo
>>20
皇帝さんと一戦交えるってかい?いやいや、俺が勝てるわけ無いだろう

【わざとらしくため息をつく】

それに、あんたは皇帝なわけだし
戦いを吹っかけるって言うのも喜ばれる行為ではないと思うぜ?
24 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:28:19.83 ID:8h8Bg62o
>>22
「う〜ん、さてと、取りあえず台所に行こうか」

 ララの移動を促して食卓に座らせる。
 しばらくして、くつくつとポテトスープが煮えていく音が聞こえ始めた。
 テーブルにはちょうどいいサイズに切られた小麦パンとハムとサラダが乗っている。

「♪〜♪〜」

>>19
////////////////

「父様、妙な魂が外におる・・・なんだ?常のニンゲンと違うな」

 モルガナはヘキサのソウルを察知していた。

////////////////
25 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:28:23.80 ID:YHSCiFY0
>>21
いって!おい!何いきなり噛み付いてんだ!
26 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:32:13.75 ID:C9L3GQ20
>>25
【噛みつき、切れた傷口から少量の血を吸う】

ふふ、なかなか美味ねぇ…
私が興味あるのはねぇ…血よ。特に美味しいの。
27 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 22:33:31.29 ID:2ws6zkDO
>>24
「……三人……いる…………?」
ノック、ノック。
――ノックを二回。
「…………いや」
三度目のノック。
28 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:36:13.74 ID:YHSCiFY0
>>26
お前、吸血鬼かなんかか?
29 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:37:19.42 ID:vcYCd4Qo
>>23
そうか・・・その為に来たわけでも無いしな・・・
30 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:38:31.52 ID:C9L3GQ20
>>28
そ、よくお分かりで。
本当はうまく釣って血を全部頂こうとも思ったけど。悪運はあるのかしら。
31 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 22:38:47.95 ID:tidkgawo
>>29
そうそう、それが一番さ
・・・ところで、これからあんたはどうするんだ?街でも見て回るのかい?
32 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:39:42.39 ID:YHSCiFY0
>>30
[ピーーー]気だったのかよ
メシュリエもこんな感じだよなあ……
33 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:40:39.91 ID:8h8Bg62o
>>27
 ドアを開ける。おや、どこかで見たような・・・

「やあ、たしかアシュレイヴの医務室ですれ違いましたよね。
 あの時は、ロクに挨拶も出来ずにすみませんでした。
 ユーキ・オサフネ。錬金術師です。よろしく」

【魔女・・・か?もし、本を狙ってやってきたのなら厄介な事になるな・・・】

///////////////////

「・・・剣征殿でもおぼろげにしか分からぬ妾を察知するか?
 くっくっくっく、これは、また、面白い客人が来たものよ」

///////////////////

 家の中には“二人”しかいなかった。姿隠しが使われている様子も無い。
34 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:43:49.11 ID:C9L3GQ20
>>32
[ピーーー]どころかねぇ…一生私の下僕になれたわよ?
しかしあまり驚かないのね…少しつまらないわ…
35 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 22:44:59.77 ID:CowRgRwo
//しまった、ずっと名前が消えてた!

>>32
あらぁ、呼んだかしら?

……ま♥ イイ感じですこと【声がちょっと冷たい】
36 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:46:58.59 ID:YHSCiFY0
>>34
こんだけ騒動に巻き込まれりゃ大したことには驚かないさ
下僕かよ……
>>35
誤解だよ……尋問してただけだ、尋問
37 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 22:47:23.36 ID:2ws6zkDO
>>33
「おはようこんばんわはじめましてはじめましてはじめましてはじめまして。今日は寒い夏の日ですね。淀む世界は回る回る廻り回って空転無散」
十二個の瞳がユーキを見る。
「腐肉腐汁汚泥が空から零れ落ちる堕ちる墜ちる。指一本。それと首。残して残して残して磔になる」



――――ノックの音。

扉は閉まっていた。

「ごめんください…………的な……開けて……的な……サムシング…………」
38 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:52:06.81 ID:C9L3GQ20
>>35
あら、どちら様?

>>36
そ、
じゃあ、これでも驚かない?
【喉元に鋭い爪を突きつける】
39 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 22:52:07.29 ID:CowRgRwo
>>36
別にあたし、あなたを独り占めしようなんて思ってやしないんだから、構わないけど?

あ、でも、そのせいであたしの分の血が減っちゃったら、
誰か別の人を見つけなくちゃいけなくなるけどねー?
40 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 22:53:22.84 ID:8h8Bg62o
>>37

「・・・・・・・・・ 」

 バン!!と無言でドアを閉めた。
 そして、ノックが聞こえるが先ほどの様子からも相手は明らかに不審者だ。

「やれやれ、この季節はああいうのが出没するからやだねぇ」

 さて、と。おなべの具合はっと。

【名も名乗らずにイチナリ電波飛ばす女に構いたくないだろ常識的に考えて】

//////////////

「しばらく、表で反省せよ。」

//////////////
41 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 22:55:31.02 ID:YHSCiFY0
>>38
蛇だよ、蛇
爪ぇ〜?そりゃさすがにすこし驚いた

>>39
なんで俺の周りには恐ろしい女しか寄り付かないんだ全く...
42 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 22:57:37.62 ID:vcYCd4Qo
>>31
そのつもりだが・・・
貴様はどうするのだ?
43 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 22:59:32.67 ID:C9L3GQ20
>>41
まあ蛇ね…なんだ…魔族とも仲良しなのね。
そうじゃないでしょ?一突きで死ぬわよ?
44 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 23:00:20.07 ID:2ws6zkDO
>>40
「開けて…………的な……バーバラの孫に……用がある……ていうか、私何も言ってない…………」
【震える舌。シーラカンスを飲み干した】
――――ノックノック。
「私は…………バーバラ師姉の……妹弟子…………ヘキサ……魔女術の大家として…………結構有名…………」
【震える舌。電話ボックスが水槽代わり】
「…………開けて……的な…………」
――――ノックノック
【畸形の魚が泳いでた】
45 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:00:19.81 ID:CowRgRwo
>>38
今、アバカンが言ってた「メシュリエ」よ
あんたがアバカンの血を吸うのを止めはしないけど、
最低限、あたしの獲物をダメにすることだけはよしてくんないかしら?
46 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 23:02:00.86 ID:tidkgawo
>>42
俺か・・・うーん
俺もこの街に着たばかりだしな・・・そうだ、あんたと一緒に街を回ってもいいかい?
いやならいいんだが、どうだ?
47 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:03:30.59 ID:YHSCiFY0
>>43
そりゃあいい武器になるな……
やっぱここで働けよ
48 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 23:03:53.82 ID:CowRgRwo
>>40
ねえ……
ユーキさんは、人間って、どう思う?

ルルが、人間なんて野蛮な生き物だ、って言ってたの
ユーキさんは、人間って、どんな生き物だと思う?
49 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 23:07:45.52 ID:8h8Bg62o
>>44

 扉を開ける。ものすげ〜怪訝な目で自称バーバラの妹弟子とやらを見る錬金術師。

「えっと、まず、今、あなたの言うララはここにいますが・・・」

 中に入れる。大丈夫・・・と思いたい。あからさまに怪しいが。

「どういう用件なんです?」

/////////////////////

「う〜む、妾にも理解困難な言動が目立つな?あの暇人―いや暇神も大概であったが・・・・」

/////////////////////


>>48
「人間・・・か。そうだね。他の生物と比較するなら・・・ヒマな生き物かな」

【ララの問いに答える(レス後に言葉の意味を話します)】
50 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:07:45.91 ID:YHSCiFY0
>>45
獲物言うな
命の恩人だってのに……
51 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:09:56.08 ID:CowRgRwo
>>50
そんなことはわかってるわよぉ
そういう言い方しないと、この子にわかって貰えないじゃない
52 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 23:10:05.75 ID:C9L3GQ20
>>45
そ、
別に良いわよ、こんな奴一匹。
貴女の獲物ね…失礼したかしら?

>>47
変わった人ねぇ…
嫌よ、アンタらが私の部下になるならいいわよ?
53 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 23:12:28.70 ID:2ws6zkDO
>>49
「私と共に来るか……聞きに……来た…………」
【にゃあと泣く】
「……バーバラには…………恩が……ある…………」
【緑の卵。鶏、鶏】
「…………失礼な……人…………問題があるのは…………私じゃなくて……君…………」
54 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:13:31.79 ID:YHSCiFY0
>>51
え?もしかして嫉妬?wwwwww
>>52
なんでだよ…
じゃあ同等の立場ってのはどうだ?
報酬は血で
55 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:15:50.69 ID:CowRgRwo
>>52
いえ、ご理解いただけただけで十分嬉しいわ【満面のビジネススマイル】

>>54
あら、あたしを他の男に取られたくないとか言ってた人が、
よくもまあそんなことをいえるものねwwwwww
56 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:17:36.93 ID:YHSCiFY0
>>55
お前なんか変なフェロモンみたいのだしてんじゃねえだろうな
57 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 23:17:45.14 ID:CowRgRwo
>>49
ヒマ……?
でも人間は皆、あくせく働いているのよ?
そしてその成果を、戦争は簡単に奪ってしまう……
58 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 23:18:38.69 ID:C9L3GQ20
>>54
駄目駄目、理屈じゃないの。私の気分。

>>55
でーも彼の血なかなか美味なのよね〜
【笑いを交えて】
59 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 23:19:02.90 ID:vcYCd4Qo
>>46
ふっ・・・この私が旅人風情と・・・
ま,まぁ構わないが・・・
だが勘違いするな・・・私は貴様の相手をしてやるだけだ・・・
決して,話し相手が欲しいとか一緒に廻る相手が欲しかったとかそう言うわけでは無いぞ!!
60 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:21:40.27 ID:YHSCiFY0
>>58
そうかよ
まあお茶でも飲みながらゆっくりするか
61 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 23:21:52.93 ID:8h8Bg62o
>>53
「まあ、とりあえず入ってくれ。僕のほうがララと今、大事な話があるからね」

【とりあえず、入室をうながす】

>>57

 ルルの言葉がそのまま受け止められているな・・・これは・・・危険な発想だ。

「説明する前にちょっとだけ話をさせてくれるかい?

 君とルルが大切な友人だったのは知っている。
 だけど、その言葉を安易には飲み込まないで欲しい。
 確かにルルが人間は野蛮と言ったのも一面を表してはいるんだろうね。
 だけど、僕らは人間だ。ルルとは違う。もしかしたら君の友人を侮辱する事になるかもしれないが言うよ。

 僕が知る限り、違う種を完全に理解するのは不可能だし無理だ。
 だから、僕らにもルルが理解らないし、ルルも人間を分かっていたなんでことはありえない。
 相手を自分という“種”の物差しで把握する気になるのはあってはいけないことさ。

 まずはコレを前提に聞いて欲しい。納得はしなくてもかまわない」
62 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:24:01.19 ID:CowRgRwo
>>56
あなたの勉強が足りないだけよww 女の

>>58
あら、初めて気があったわ
素敵な人でしょ?ww
63 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 23:24:52.01 ID:2ws6zkDO
>>61
「なら…………君から……伝えて…………私は外で……待ってる……」
【軋む音】
言うと、家の外に出る
64 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:27:15.09 ID:YHSCiFY0
>>62
血の味で人を判断するなよwwwwww
65 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 23:28:04.38 ID:C9L3GQ20
>>60
あら?もう一杯頂けて?

>>62
そうね…不思議ね…まあ先客がいたのは私に運がなかったのかしらね…
66 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 23:29:11.75 ID:CowRgRwo
>>61
【じっと話を聞き入っている】

>>63
【一目見たバーバラの孫は、かつてのバーバラの姿によく似ている】
【そして、魔女術のあり方について自問して苦悩していた、かつての彼女にも】
67 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:29:20.98 ID:YHSCiFY0
>>65
ああ、うんどうぞ
68 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 23:32:40.17 ID:8h8Bg62o
>>66

「人間が国を守るのは自分自身が滅びたくないから。
 人間が何かを攻撃するのは自らの証と血と望みのため。
 人間自身の心には人間個人の満足があるだけさ。

 だけど、それでいいし、それが全てだと思う。
 人間の物差しを使って人間自身を蔑んだって不毛なだけだし意味は無いよ。
 自分自身を愛せないで何かを愛するなんて不可能だからね。
 だから、そんな悲しい事をいうのはおやめ」

 そして、言葉を続ける。

「だけど、そんな人間にも他の種の違った最大の取り得がある。ヒマな動物ってトコロだ」
69 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:35:02.09 ID:CowRgRwo
>>64
心外ね、それがなくてもあなたはいい男よ?
有能で、部下思いで頼り甲斐があって、それでいて抜けてるところもあって

>>65
あら、節操さえ持ってくれれば、“共有”したって構わないのよ?
むしろアバカンも、その方が嬉しいに違いないわ
貴女も“いい女”ですからね
70 :ヘキサ@魔女2009/04/19(日) 23:36:12.52 ID:2ws6zkDO
>>66
「――――…………」
何の感慨か。
「……懐かしい」
家の外で呟いた。
71 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:36:18.51 ID:YHSCiFY0
>>69
うまいこと言いやがって
72 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 23:38:06.52 ID:CowRgRwo
>>68
それは…本気で言っているの?
その結果自分達が滅んでも、それでいいの……?
73 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 23:38:40.35 ID:C9L3GQ20
>>97
世も末ね…
【お茶を啜りながら】
今度会ったらアンタと私は敵同士かもしれないわよ?

>>69
あらどうも。優しいのね。好きよ。優しい方は。
まあ機会があったら甘えさせてもらうわよ。
74 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:39:31.66 ID:YHSCiFY0
>>73
なんで敵同士なんだよ
75 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/19(日) 23:44:04.38 ID:8h8Bg62o
>>72

「滅びないさ。これは断言してもいい。
 人間という種は自分が滅びつくすまでは至らない。
 他の生物が滅んだら悲しいから他の生き物を守るし、
 自分自身が滅びたくないから環境を守るのが人間だよ?
 そんな、人間が自分達を滅ぼしつくすなんてありえないさ・・・」

「だけど、僕は何も、人間に絶望なんてしちゃいない」

「・・・たとえば道で出会って知り合いになった生き物がふと見ると死んでいた。
 そういう時に悲しい気持ちになれるのは人間が心にヒマ(余裕)のある生き物だからだ。

 こころにヒマ(余裕)のある生物。これは素晴らしいことさ。最大の資質だ。
 生きるという目的以外に感情を沢山もてるんだからね。
 
 これが、僕の人間の定義さ。

 さっきも言ったが、君という人間の物差しで人間を蔑むのはおやめ。それは只の驕りだよ」
76 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 23:47:16.13 ID:tidkgawo
>>59
そうなのか・・・でも俺は話し相手ができてうれしいけどな

【僅かに微笑む】

さて・・・あ、そういえば・・・
あんたは皇帝という立場、俺はただの旅人
立場上やはり敬語を使ったほうがいいか?
77 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 23:49:21.93 ID:vcYCd4Qo
>>76
ふっ・・・普通に友人と話してるつもりで話せば良いさ
私に仕えてるわけでも無いんだ・・・楽に話せばいい
78 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/19(日) 23:49:38.38 ID:CowRgRwo
>>73
あたしたちも、次会った時には敵同士かもしれないけれどね
まあ、そうでないうちは仲良くやった方が得策だわ

じゃ、あたしはこの辺でお暇するわ、お二人とも仲良くやってねぇ〜ノシ

【アバカンには釘を刺すような視線を、
 シーリンには後はお任せ、というような視線を送る】
79 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 23:51:31.80 ID:tidkgawo
>>77
それもそうだな
じゃあ、どこから回ろうか
・・・あぁ、言い忘れていたが俺の名前はニルスだ
よろしく頼む
80 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/19(日) 23:55:00.83 ID:C9L3GQ20
>>74
…………………内緒にしておくわ。

>>78
ならべく夜道には気をつけなさいよ。ふふ
81 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/19(日) 23:55:12.11 ID:CowRgRwo
>>75
そう……

【そのまま口をつむぐ】
【ユーキの話を咀嚼しているのだろう、顎に手をあて、考え込む】
82 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/19(日) 23:56:10.40 ID:vcYCd4Qo
>>79
この町は初めてでな・・・
行き先はニルスに任せても良いか?
83 :ニルス@???[sage]:2009/04/19(日) 23:57:52.86 ID:tidkgawo
>>82
え、俺?
いやな・・・実は俺もこの町は初めてなんだ
さて一体どうしたもんか・・・うーむ
84 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/19(日) 23:58:05.39 ID:YHSCiFY0
>>78
仲良くするか……
>>80
なんだよ秘密って

しかし今日は南方連合来て初日だから疲れたぜ
俺はここへんで寝ることにするぜ

//寝る
また明日ー
85 :メシュリエ@ラミア[sage]:2009/04/20(月) 00:00:28.38 ID:8slKdWYo
>>80
暗いところは得意なのよ、あたしには熱が見えるから
【手を振りながら去っていく】

//>>84おやすみー
86 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:00:42.74 ID:mx.UMWYo
>>81
ララの肩に手を当てる。

「君はルルが死んだ時、とても悲しかった。それは君が人間だからだ。
 何かのために、悲しんだり喜んだりできる生き物が僕ら人間だ。
 自分以外の何かに心を寄せる事のできるヒマ(余裕)のある僕等が
 ただ、野蛮で滅ぼしあうだけの生き物であるはずがないよ。

 だから・・・そんな人間を否定するような悲しい事を考えないくれ」
87 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/20(月) 00:01:01.27 ID:3XNhyfs0
>>84
あらあらおやすみなさい。
寝込み…はいいわ。安心して。

//おやすみなさい。乙でした
88 :ララ?@ぷち魔女[sage]:2009/04/20(月) 00:09:20.44 ID:8slKdWYo
>>86
言うじゃないかい、錬金術師
【ララの声が、少女の高いものから、落ち着いた低いそれへと変わる】
だがね、人というのはね、多くの悲しみも喜びも越えてくると、
段々とそんなものは失ってゆくのさ
……いや、慣れちまうって言った方がいいのかね?

【同時に、家の外にいたヘキサは、ララの気配が一瞬にして変質したことに気づく】
89 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:13:33.49 ID:mx.UMWYo
>>88

「貴女は誰だ?いや、そんな事はどうでもいい。
 多くの悲しみも喜びも越えてくると、失っていく?
 それはありえない。ただ、あきらめて手放していくだけでしょう?自分自身で・・・!!

 貴女の身勝手な諦念にララを巻き込むな!!」
90 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:14:04.63 ID:b01I9E6o
そうだ・・・誰かに案内してもらうか
えーっと・・・あ、ちょっといいか?
/
あいあい?なんでしょーか
/
すまないが、俺とこの人はこの街に着たばかりなんだ
悪いが案内を頼めないだろうか
/
おっけー、いいですよん
じゃーまずどこにいこうかな〜
91 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 00:15:01.51 ID:I4Jj.gDO
>>88
「…………人の心は消耗する……」
気が付けば、ヘキサが居た。
「……久しぶり、姉さん」
92 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:18:27.56 ID:mx.UMWYo
>>88
///////////////////

「バーバラか。貴様が何を思ってノコノコ現れたかは知らぬ。
 しかし、父様はララという幼子とコミュニケーションをとっておった。
 今の貴様は、無粋極まりなし!!ただの闖入者よ!!去ねい!!」

///////////////////
93 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:18:55.60 ID:1N/u41Yo
>>90
この町の生き残りか?
帝国軍を名乗る者がこの町でテロ行為を行ったと聞いてな・・・
94 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:24:13.24 ID:b01I9E6o
>>93
そうそう、そのときは此処の町の人は避難所に退避してたみたいだけどね
なんでも・・・なんだっけ、確かせんのーがうんたらかんたら
あたしもあんまりおぼえてないや!

ってか、この街ってあんまり案内するところ無いんだよねー・・・
取り敢えず適当にぶらぶら歩く?
/
俺は一向に構わないが
シェリーはどうする?
95 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 00:25:02.76 ID:I4Jj.gDO
>>92
「意を……察しろ…………多くの視点が、必要……」
ぼそりと呟く。
「……知る必要が…………ある。偽善と独善は耳に甘い……だが…………絶対たる真理とは……為り得ない」
呟きは続く。
「……頭ごなしに……否定を……口にした時点で…………独善に……なる。…………他者の話を聞く事もせず、自らの意を話すのも……同じ」
96 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:25:56.35 ID:1N/u41Yo
>>94
私も構わないが・・・
97 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:28:28.69 ID:b01I9E6o
>>96
よーし、それじゃあ出発〜

【ずんずんと歩き出す】
/
ふぅ・・・なんだか随分とにぎやかなやつに話しかけちまったみたいだな
まあいい、行こうぜ

【歩き出すルリについていく】
98 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:28:31.11 ID:mx.UMWYo
>>95
「分かっていますよ!!だからこそ、僕は僕の言葉を言う必要があるんです。
 諦めて磨耗するなんて事に対抗しなくてはならないんです」

//中の人へのレスはヤバいっすorz
99 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 00:28:37.95 ID:8slKdWYo
>>89
確かに、お前さんの言うとおりだよ
いくら歳をとっても、悲しみを失うことなんてできなかったさ
何も感じることができなくなれば、どれだけよかったことか
けれど喜びには、否応なしに鈍くなっていくんだよ
あたしは、それが怖かったんだよ

【今まであけることのできなかった4冊目の写本が開き、ユーキの前に現れる】

>>91
まさかお前さんの前に、またこうしてバーバラとして現れるとは思わなかったねえ
どうだい、変わりはないかえ?
100 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:31:03.87 ID:mx.UMWYo

 絶対の真理なんて存在しない事は分かりきっている。
 たとえ、あったとしてもそこまでに届く物差しを自分は持っていない。

 だからこそ、人は意見をぶつけ合い、そこに何かを見出そうとする。
 そして、そのためには言葉は必要だ。反論と考証と、応答が。

 それが、コミュニケーションだ。
101 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:31:07.24 ID:1N/u41Yo
>>97
なかなか面白そうな奴じゃないか・・・
102 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:32:48.18 ID:mx.UMWYo
>>99
 開いた写本に目をやる。

【そこに書かれていたのは・・・・】
103 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 00:36:40.96 ID:I4Jj.gDO
>>98
「だからこそ、知るべき。何もかもを否定した先には自分を肯定する自分しか残らない」
呟く。
「聞かずに拒絶する事は己の可能性を奪う」
//ごめ、ユーキへのレスのつもりだったorz

>>99
「私もまた会えるとは思わなかった。でも良かった。私は変わりない」
104 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:38:13.01 ID:mx.UMWYo
>>95
/////////////

「分かっておらぬのは貴様のほうよ・・・・。
 明らかに上から者を見ている者らしい戯言をえらそうに吐く物だ。
 それでは何にも響かぬ。ただの説教の押し付け。
 最も、それは妾も対して変わらんがな・・・」

/////////////
105 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:40:00.32 ID:b01I9E6o
>>101
まぁ、確かにそうだがな

【歩いていくと、やけに綺麗な建物が目に付く】
/
・・・?何かこの家だけやけに綺麗だなぁ
すごい違和感・・・
/
・・・どうする?調べたりするのか?
106 :モルガナ@“憑神”[sage]:2009/04/20(月) 00:40:55.57 ID:mx.UMWYo
人は正論だけでは動かぬ。暇な生き物だからな。

言葉には響く熱がいるのだよ。

それを失って冷たい妾たちが何を言おうとそれは雑音ほどの価値も無い。
107 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 00:41:29.14 ID:8slKdWYo
>>102
【4冊目の本は、バーバラの日記のような体裁になっていた】
【魔女として生命の神秘に触れ続けたことによる、自身の精神の変質への苦悩と、】
【何か非常に高度な、生命と精神に関する術式が書かれている】
【恐らくは、肉体から失われた年齢を取り戻す術と、新たな精神を擬似的に生み出す術だろう】

【尤も、術式の詳細は、己の理解から全体を再構成できぬほど記憶に残らない】
【内容そのものに魔‎力があるのか、脳が内容を理解するのを妨げるのだ】

ララはね……あたしの使った、最後の術の産物なんだよ
そして、あたし自身から失われゆく人間としての尊厳への、最後の抵抗だったのさ
108 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:42:04.76 ID:1N/u41Yo
>>105
生き残りがいるかも知れない・・・
109 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:44:12.31 ID:b01I9E6o
>>108
そうだな、これだけ傷ひとつなくきれいなんだ
おそらく何かの術式でもかけてあったんだろ

【ドアの前にたち、ノックをする】

すまない、誰か居ないかー?
110 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 00:47:28.72 ID:8slKdWYo
>>103
変わらぬか……あたしも、変わりたくなどなかったものだねぇ
尤も、そのために自ら変質を選ぶなんて、おかしな話よ

>>109
おっと、だれか来たようだね、こいつは仕舞わせてもらうよ
【本を閉じ、再び膝の上に置く】
111 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 00:47:54.72 ID:mx.UMWYo
>>107
「ララは・・・バーバラ・・・か」

 こんな残酷な事があるか?
 尊厳への抵抗―エゴで生み出されて・・・こんな・・・

「擬似的・・・冗談じゃない、ララはララだ!!
 薬を作るのに一生懸命で、僕が来た時に泣きついてきて、
 友達が死んだ時に泣いたのがララという一個人だ。
 だから・・・だから・・・産物なんていうな・・・・」

【真実がどうあれララという尊厳を守らなければ】
112 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:50:11.62 ID:1N/u41Yo
>>109
妙な気配がする・・・
>>110
・・・?取り込み中だったか?
113 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 00:53:30.42 ID:b01I9E6o
>>110
あ、誰か生き残りの人いるっぽいね
しかも気配から察するに多数・・・4人くらい?

>>112
まー取り敢えず中に入ってみようよ
/
そうだな
入るぞー!

【呼びかけてから、ドアノブを捻る】
114 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 00:53:54.69 ID:I4Jj.gDO
>>110
「……矛盾した思考と行動を行える事も、ヒトだけが持ち得るもの」
ぼそりと呟く。
「私からすれば……姉さんも変わらない。私にとって姉さんは、姉さんのまま」
115 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 00:59:51.05 ID:1N/u41Yo
>>113
この家は一体・・・
それにさっきの妙な気配は一体・・・?
【ニルスたちに着いていく】
116 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 01:02:08.12 ID:8slKdWYo
>>111
あんたが、それほどまでにララのことを想ってくれるのは、嬉しいねぇ
確かにララは、あたしが、昔の自分を元に生み出した、擬似人格さ
けれどあんたと同様あたしにとっても、ララは本当の孫のようなものなのさ
ララの無邪気な喜怒哀楽が、あたしを慰めてくれていたよ
祖母が、孫が悲劇を前にして心を病むのを、見逃しておけるかい?

>>112
なあに、ただ恥かしい昔話をしておるだけよ
つまらない話だが、聞いていくかい?
117 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:02:32.95 ID:mx.UMWYo
>>113>>115
///////////

「チッ・・・メスブタ共とその他のご到着か・・・ノコノコを何をしに来た?」

//////////
118 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:05:28.35 ID:mx.UMWYo
>>116
「・・・ララの健気な感情は僕も何度も救われています。
 だとしたら・・・貴女は磨耗しつくしてなんかいない・・・。
 ちゃんと、ララを想えるのだから・・・そうでしょう?」

【泣いているような喜んでいるような左右非対称表情を見せた】
119 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:06:30.21 ID:1N/u41Yo
>>117
雌豚とは・・・
ふっ,失礼だな・・・
帝国軍を名乗る者がこの町でテロ行為を行っていたと聞いてな・・・
120 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:07:32.15 ID:mx.UMWYo
>>119
//ユーキの中の人の感想だから聞こえない事にしてやって。ゴメゾ
121 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:08:30.06 ID:1N/u41Yo
>>120
//了解。失礼
122 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 01:11:22.35 ID:I4Jj.gDO
ララの家の前に立つ二人の前に現れる。
「……今…………取り込み中……空気読め……的な……サムシング……」
ぼそぼそ。
「中では……ウルュイと、カハシタヤが……ユョシカナルンクルンムンヌガしてるから…………すげー……忙しい…………的な……」
123 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:12:58.20 ID:mx.UMWYo
>>119
「帝国を語る者ねぇ・・・」

 なんで、ここに皇帝が?――ちょっと、仕掛けるか?

「ならば、黄金郷のトリスメギストスが目撃されているのはどういうことですか?」
124 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:14:02.62 ID:mx.UMWYo
//>>123キャンセル。用意してたのを間違って投下しちまったorz
125 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 01:14:25.22 ID:b01I9E6o
>>116
・・・?

【ドアを開けた先に居るララ(バーバラ)達を見つける】
/
わ、結構人居るね・・・
ユーキまで居るし
/
知り合いなのか?
/
や、まあちょっとね

>>122
え?うるゅい?かはし・・・たや?
よくわかんないけど、お取り込み中なの?
126 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:17:39.68 ID:1N/u41Yo
>>116
ふっ・・・どちらでも・・・
>>122
取り込み中だったか・・・
だが,お前の言ってる事がよくわからん・・・
127 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 01:18:43.30 ID:I4Jj.gDO
>>125
「いえーあ…………ヤバイ……忙しい……チャベェって感じ…………具体的には……」
ぼそぼそ
「……東京フレンドパークのラストで……ゲストの投げたダーツが……関口宏の眉間にささった位には……パジェロのかわりに……メッシュ……的な……忙しさ……」
128 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 01:20:44.18 ID:b01I9E6o
>>127
な・・・なんていうか、分かりそうで分からないって言うか
具体的の内容がいまいち分からないというか
とにかく忙しいって言うのは分かったんだけど
129 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 01:21:28.79 ID:I4Jj.gDO
>>126
「とにかく……忙しい……マジチャベェ……的な……レベルの忙しさ……」
130 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 01:23:39.95 ID:I4Jj.gDO
>>128
「だから…………とにかく忙しい……もう、凄く忙しい……私も行かなきゃいけない的な……」
ぼそぼそ


131 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:23:46.86 ID:1N/u41Yo
>>129
忙しいのはわかった・・・
だが,何故わからん事をいちいち・・・
それでは言いたい事が伝わりにくいであろう・・・
132 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 01:26:46.57 ID:b01I9E6o
>>130
そうなんだ・・・で、どーする?
このまま別のところいく?

【シェリーに問いかける】
133 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 01:27:28.94 ID:8slKdWYo
>>118
……あんたの言うとおりだよ
あんたはよく物事を考えているよ、試すようなマネをしてすまなんだね
さすがはあたしの孫が認めた師匠だよ

けれど、これだけは覚えておおき
さっきあんたは、結局は人は自分達を滅ぼせないと言ったけれど、
学問が進めば、たった1つの過ちが、止める間もなく全てを失わせることもあるかもしれないよ
そして錬金術も魔女術も、“根源”を探索する学問という意味ではそれに最も近い立場にある
実際にどうなるかは置いておいても、あるがままに任せるだけじゃあいけないよ
まあ、あんたには大丈夫だろうけどね
134 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:28:01.85 ID:1N/u41Yo
>>132
他に行く宛てはあるのか?
135 :ヘキサ@魔女2009/04/20(月) 01:28:17.31 ID:I4Jj.gDO
>>131
「それは…………オブラート……私も忙しい…………終電大丈夫? 的な意味……」

>>132
「できればもっと早く察して欲しかった……」
136 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 01:29:38.68 ID:b01I9E6o
>>134
・・・ごめん、無い

【申し訳なさそうに言う】

>>135
はい・・・本当に申し訳ない
137 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:35:14.06 ID:1N/u41Yo
>>136
まぁ良い・・・この家,妙に気にかかるが・・・
何処に行こうか・・・
【家を出る】
138 :ニルス@???/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/20(月) 01:37:32.54 ID:b01I9E6o
>>137
行く当てないけどね・・・まーぶらぶらと歩きますかな
139 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 01:41:37.03 ID:1N/u41Yo
>>138
そうだな・・・
140 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 01:42:20.19 ID:mx.UMWYo
>>133
「・・・肝に銘じておきます」

 力への責任。探求者がよく放棄するモノ。
 現に、自分の師匠は人間を極める事を追い求め狂気に奔った。

【バーバラの忠告を真摯に受け止めた】
141 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 01:54:14.57 ID:8slKdWYo
>>140
是非、そうしておくれ

じゃあ、あたしはまた隠遁するとするかね
ララの心は……今回のことだけは、あたしが介入して乗り越えさせることにするよ
そうでもしないと、本当に壊れてしまいそうだからね

ララのことは、正体を知った今後も、それをおくびにも出さずに愛してくれるかね?
142 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 02:03:59.33 ID:mx.UMWYo
>>141
「はい・・・僕は・・・ララの先生なんですから」

【学者然とした笑みを浮かべて礼をとった。
 かつて、偉大なる魔女だった女性に。そして、ララを愛してくれていた彼女の祖母に】


///////////////

「のう、バーバラよ。主に妾の声が聞こえるかは分からぬが・・・まあ、いつもの独り言だ」

 煙管を吹く。煙は黄金の粒子となり消えた。

「神ある世において神に対抗しようとする求道が、意思が、克己心が遂には一柱の邪神を生んだ。
 皮肉な物よ。神に対抗するために真理・進歩・進化・発見・発明という信仰を創りあげたはずの結果が
 よりによって新たな神を生み出したのだからな。
 ・・・そして、人に鋳造されし神は聖なる神にはなれなんだのだ・・・。
 くそ、妾自身が貴様の懸念の証明になりかねんとはな・・・」

///////////////

【最後の独り言はバーバラに届きます。返事するもしないもバーバラ次第】
143 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 02:09:55.88 ID:mx.UMWYo
//>>142
//ちょっと捕捉で。中の人を生み出したのは多くの人々という解釈でお願いします。
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 02:11:50.66 ID:N67Fvsoo
う懇願した。 823 盲人の手を取り,村の外に連れ出した。彼の両目につばをかけ,

むちむちの肉たちは、ぷるんぷるん!と、たくましくダイナミックに揺れ躍お

629 ヨハネの弟子たちはこのことを聞くと,やって来て彼の死体を引き取り,それを

ふふもうこんな事は終わりだお前に目上の人間に対する態度ってのを

こ、これなら見えるバッチリ見えるぞ

その時の感触を思い出し、肉棒がグンと力を増す。

て,彼のもとに集まった。 72 さて,彼らは,弟子たちのうちのある者たちが,汚れ

人はエリヤだと言った。他の者たちは,預言者たちの一人のような預言者だと

ことを知っていて,彼を恐れ,保護したからである。彼の言うことに耳を傾ける時,

ははっ真奈美ってっ可愛いなっこんな可愛い妹を持ってっ俺
            
145 :ララ=バーバラ[sage]:2009/04/20(月) 02:12:45.91 ID:8slKdWYo
>>142
それを聞いて、安心したよ

あと、ララのことをかわいがってくれるのもいいが、
お前さんの“娘”さんも、かわいがっておやりよ?

【それだけ言うと、ララ=バーバラは一度深く瞼を閉じる】

……そうですよね、逃げるのはいつだってできますものね!

【いつもの“ララ”が、戻ってきたようだ】
146 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 02:17:44.23 ID:mx.UMWYo
>>145
「あ・・ははは・・ララだ!!ララ!!」

 ララを抱き寄せる。ユーキは涙をポロポロと流していた。

「ぐ・・・グ・・はははは、格好がつかないな・・・ははは」

【ララの身体を抱きながら涙をこぼし続けている】

/////////////////

「・・・最後に味な土産を・・・大魔女殿も存外甘い人よ」

 娘さんを大切に・・か。いつかは気づいてもらえるのだろうか・・・

////////////////
147 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/20(月) 02:20:14.33 ID:8slKdWYo
>>146
ええっ!? ど…どうしたんですかいきなり……!?!?

あの……何だかわからないけど、ごめんなさい……
148 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 02:26:30.98 ID:mx.UMWYo
>>147
「ごめんよ、なんでもない・・・なんでもないんだ・・・」

 涙を溜めた目尻を拭った。

「・・・おっと、食事の用意をしていたんだけど、ポテトスープが冷めてしまったね。
 用意するから、先に小麦パンとサラダをお食べ」

 まだ、少し涙をこぼしながら笑顔を向けて食事を促した。

【食事の用意をしたままだった。お腹もすいているだろう】

//ラライベントはとりあえずコレでおk?
149 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/20(月) 02:29:49.82 ID:8slKdWYo
//>>148おk、お付き合いありがと
150 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 02:31:30.28 ID:mx.UMWYo
>>149

//了解、ありがとうございました。

 こうして、街の奇妙な一日は終わりを告げたのでした。チャンチャン。

【本日のイベントを終了】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 03:03:08.30 ID:4VJwGXUo
興奮が冷めると、また罪悪感が押し寄せる。

いんだ俺、お前に夢中なんだよぉ

真奈美の体を存分に味わいたい、その思いで頭が一杯だったのである。

ああ!!

うぅっ、うっ

五千人の男たちであった。

だからもっとしていいんだまだ俺の怒りは治まっていないんだから

その事に気を良くした司郎は、自由になった両手でさらに揉み込んでいった。

話しているうちに、自分が何やら嫌な人間に思えてうんざりしてくる。

で、何かが胎動している。
         
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 04:11:08.86 ID:ACHvnOwo


られた場所を見ていた。

妹は驚いているようだ。

正直になれよっ

感じてる感じてるんだ

ん真奈美としちゃったよ

や、止めてぇっそれだけはお願い、謝るから私もやりすぎたよぉ

笑みを漏らす。

ちを満ち足らせなさい。子供たちのパンを取って犬たちに投げ与えるのはふさわしく

妹を襲ってから忘れることのできなかったセックスの味。
                
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 05:01:24.88 ID:MMblxXMo
1524 彼をはりつけにしてから,だれが何を取るかくじを引いて,互いにその外衣を

掴んでみる。



多分、何を言っても無視するという意思表示なのだろう。

今の司郎の頭には、妹に仕返しをし、兄としての威厳を取り戻すことしかなか



やっ、はぅっ、あっ、ああんっはっ、あっ、やんっこ、こんなのぉ、

518 彼が舟に乗り込んでいると,悪霊たちに取りつかれていた人が,共にいさせて欲



妹は胸を両腕で隠すようにしながら、いつもと違う兄の様子に驚いた表情を浮
             
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 06:32:56.82 ID:5l0pWVYo
ていく。

水の流れる音が止まり、風呂場のドアが開く。



こんなに気持ちのいいことっしてもらってるくせにっ何言ってるんだ

本来は強姦したのだから司郎が悪いのは当然である。

妹の秘所から愛液が流れ出ているのだ。

い落としなさい。はっきりとあなた方に告げる。裁きの日には,ソドムとゴモラのほ

覆ってこぶしで殴り,預言しろ!と言い始めた。役人たちも彼を平手で打った。

泣きそうな表情で妹が声をかけてくる。

妹は司郎を苦しめることで、恨みを晴らそうとしているのだ。
                 
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 07:21:07.34 ID:zs435sIo
その間も乳房を揉むことをやめない。

されるためなのだ。

だが肉体の快感を表すかの様に、秘所からはトロトロと愛液が染み出してきて

真奈美ぃっ真奈美ぃっ

否定しようとしてできなくなっている妹に苦笑する。

彼はイエスに言った,わたしの名前はレギオンだ。わたしたちは大勢だからだ。

1432 彼らはゲツセマネという名の場所にやって来た。彼は弟子たちに言った,わ

に対して哀れみを抱く。彼らはもう三日もわたしと共にいるのに,食べる物を何も持

呆れた様に言いながら、妹は近くによって場所を示す。

金払えってことかよ
                
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 08:08:21.11 ID:oKWElQko


インフレーション宇宙!晴れ上がる!マ○コで宇宙もう一個作っちゃうよおおお

老いることのない体。自在に姿を変えることのできる体。カンタンにはもはや死

だが司郎はその様子を知る事ができなかった。



ははっ感じやすいんだな

官能の熱いたぎりが媚声となって、大きく開いた唇から、狂乱のごとく洩れ噴い

で彼の後ろに近づき,その衣に触った。 528 というのは,彼女は,あの方の衣に

だが司郎はかまわず背後から手を回すと乳房をキツク揉んでいった。

まさか再び妹とするとは思わなかった。
                
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 08:56:55.91 ID:TVJ6L/Yo
うおっこんなのっ止められるかぁっ出すぞっ俺は出すっ

に,あなた方はそこで彼を見るだろうと告げなさい。

た。 628 そして,大皿に彼の首を載せて持って来て,それを乙女に与え,乙女はそ

妹が悲観的になったら辛いが、怒っているというのはある意味元気である証拠

ってしまっているのを見た。

なかなかいい態度だね。じゃあ、まずは部屋の掃除でもしてもらおうかなぁ

86 彼は地面に座るよう群衆に命じ,七つのパンを取った。感謝をささげてからそれ

そして神との最終合一。究極融合。超合体――娘は神を呑み込み、あるいは神に

あれから自分の部屋に戻った司郎は、これからどうすべきか悩んでいた。

ってゆく。さらなる重厚な世界へと広がる巨大な神の感覚の豊かさは――無限を
                
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 09:46:26.50 ID:Qmw4p02o
妄想の中でさんざんしてきた行為がグルグルと頭の中を駆け巡る。

うっもう駄目だっ出るぞっ、真奈美ぃっお前の中にっ出すぞ

時刻も遅くなった時,弟子たちが彼のもとに来て,こう言った。ここは寂しい場所



お父さんたちに、あっ言うよ、ああんっ帰ってきたら、やんっ言

1460 大祭司が真ん中に立ってイエスに尋ねた,何も答えないのか。これらの者た



3 最高法院の有力な議員であるアリマタヤのヨセフがやって来た。彼自身も神の王国



官能の熱いたぎりが媚声となって、大きく開いた唇から、狂乱のごとく洩れ噴い
              
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 12:08:25.70 ID:vffJrdIo
824 目を上げて言った,人が見えます。木のようなものが歩き回っているのが見え

越えた無限。



る。灰になる。いや、灰になることすらも許されない

わ、分かった

司郎はバスタオルを床に敷くと、その上に妹を横たえた。

612 彼らは出て行って,人々が悔い改めるために宣教した。 613 彼らは多くの悪霊

部屋のドアが開く。

司郎は部屋でオナニーをしていた。


           
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 16:05:01.35 ID:VK5lwUIo
飛ぶわ!と、軽く意識し、そう思った瞬間には、引力の束縛を逃れて、勝手に足

手のひらから伝わってくる感触は、今までに経験した事のないたまらない快感だった。



代はしるしを求めるのか。本当にはっきりとあなた方に告げるが,この世代には何の

ふんっそんなんで許してもらえると思わないでよね父さんたちには言わないけど、

く。膣壁が愛液を狂い噴いた。

魂は死ぬほどに深く悲しんでいる。ここにとどまって,見張っていなさい。

妹の様子を見ると、顔を上気させ、満足した様な表情をしている。

ネの首を持って来るように命じた。そこで護衛兵は出て行き,ろうやで彼の首をはね

妹が苦悶の表情を浮かべているのが意識の片隅に見える。
           
161 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 19:16:02.42 ID:I4Jj.gDO
荷造りは終えた。この街を出よう。
次は何処か、私に似合いの所に行こう。分に不相応だったのだ。元々。
「…………」
猫の目から出て、虚ろな街並を見る。
溜め息も出て来なかった。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 19:30:23.45 ID:tsYmUfAo
>>94
それからそうねぇ、お兄ちゃんのお小遣い、これから全部私に頂戴
ネルギー塊の激光と化し、衛星を破壊しまくりながら

その瞬間、えも言われぬいい匂いが漂ってきた。

59 イエスは彼に尋ねた,あなたの名前は何か。
エスは,彼を群衆から離して一人にし,その両耳に自分の指を差し入れ,つばをかけ
よぉっはぅっ、あっ、いやぁんっ
717 彼が群衆から離れて家の中に入ると,弟子たちはこのたとえについて彼に尋ねた
は何も持って行かないようにと命じた。すなわち,パンも,袋も,財布の中のお金も
ユダヤ人の王という罪状書きが記されていた。 1527 彼と共に二人の強盗をはり
いいセックスの溶鉱炉だ。どろどろの熱い攪拌器か
                 
163 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 19:35:00.34 ID:mFNVnDw0
この要塞に対空砲装備したいな
164 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 20:27:23.32 ID:lebbAhU0
>>163
「どうした?考え事か?」
【遠くからハンクが歩いてくる】
165 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 20:30:20.99 ID:mFNVnDw0
>>164
ん?ああ、この要塞の防空体制はどうなってる?
166 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 20:39:45.08 ID:lebbAhU0
>>165
「ふむ・・・」
【あごに手を当てる】
「口で言うより目で見たほうがわかりやすいだろう、案内するから付いてきてくれ」
【アバカンを連れ要塞を案内する】
167 :子狐2009/04/20(月) 20:44:07.08 ID:9kKlrsSO
>>165
【小さな子狐がアバカン達の方へ歩いてくる】
【その子狐はぴたりとアバカン達の目の前で足を止めると、ぽんっとその姿を紙に変えた】

「皆さんへ

こんにちは。
いきなりで申し訳ありませんが、私、しばらく封印都市のウェルシュさんの元で修業をすることにしました。宿の店はたたんであります。
また戻ってくる時は必ず、もっと強くなって戻ってきます。
では、またいつか

P.S.封印都市に来ることがあれば遊びに来て下さい。それと、ディースちゃんをくれぐれもよろしくお願いします^^

ロディンより」

【ひらひらと、紙が地面に落ちた】
168 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 20:44:17.02 ID:mFNVnDw0
>>166
ああ、分かった
169 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 20:45:35.00 ID:mFNVnDw0
>>167
ロディン?
そうか……封印都市のほうに行ったか
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/20(月) 20:54:26.84 ID:m.6XPlI0
【要塞に数機の軽戦車が迫る】
【それらは正面前に止まり、中から数人の男達が降りてきた】
やあやあやあ待たせたなっ!
反乱軍のっお通りだっ!
旦那っ弾薬買わないかいっ!?
【男達は踊っている】
171 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 20:56:39.33 ID:mFNVnDw0
>>170
反乱軍?
172 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 21:01:17.71 ID:lebbAhU0
>>170
「なんだあいつらは・・・。」
【頭に手を置きため息を1つ】
「おい・・・追い払え」
【近くの兵士に命令する】
173 :反乱軍2009/04/20(月) 21:01:30.31 ID:m.6XPlI0
>>171
そうよっ俺たちゃ反乱軍っ!
にっくき魔法公国とっついでに他の国もっ!
いつかぶっ飛ばしてふっ飛ばしてぬっ飛ばすっ!
メタルボディが我が家の反乱軍っ!
おいちゃん見ない顔だねっ要塞の人っ!?
【男達は踊りながらアバカンを見ている】
174 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 21:04:19.05 ID:mFNVnDw0
>>172
まあ話を聞こう
>>173
テロリストか?
……俺が言うのもへんだが
昨日からこの要塞の人間だ
175 :反乱軍2009/04/20(月) 21:04:31.89 ID:m.6XPlI0
>>172
おうおうおうっそりゃ酷いんじゃないのっ!?
お墨付きだよっ商売だよっ!
【男達は南方連合加盟勢力を証明する書類を掲げて踊っている】
176 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 21:09:38.73 ID:lebbAhU0
>>175
「だからといって何事も力で精するわけにもいかんだろ・・・まったく自分がどうこう出来る問題じゃないか・・・?」
【ハンクは兵士でありながら穏健派?らしい】
177 :反乱軍2009/04/20(月) 21:15:13.84 ID:m.6XPlI0
>>174
流れ者だねっ!
テロリストでもトスリロテでも構わないっ!
買うんだったら色つけとくよっ流れ者さんっ!
【男達は踊りながら荷物を降ろす】
【銃弾が入ったケースのようだ】
>>176
戦うつもりはないさっ!
作りすぎたから売り歩いてるんだよっ!
【男達は歯を輝かせて踊っている】
178 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 21:24:44.51 ID:mFNVnDw0
>>177
何の弾薬だ?
7.62mmか?5.56mmか?
179 :反乱軍2009/04/20(月) 21:30:01.08 ID:m.6XPlI0
>>178
大きさは自分で見て選んでくれよっ!
ゴム弾はこっち、散弾はこっちに入ってるよっ!
【男達はケースをいそいそと並べる】
【種類別、口径別に並べたようだ】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/20(月) 21:31:46.66 ID:Qmw4p02o

!お尻もお口も肛門も性器も同時に犯られる!百億トンの精液!!犯される
まだ両親は家に帰っていないが、それもいつまでか分からない。
に引いて行った。祭司長たちと長老たちと律法学者たち全員が集まって来た。
に思い当たった時,彼は泣き悲しんだ。
そうだっ俺はっしてるぞっ
司郎は、機会があれば復讐をしてやろうと思っていた。
                   
181 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 21:33:57.90 ID:mx.UMWYo
「っと・・・!!」

 いつもの通り泡にぶつかり街に到着。
 街がこんななので外で商売をするしかないのだが・・・

「カタパルトで移動には困らないけど拠点はどうしようかな・・・・」

 う〜ん、と悩む。
182 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 21:36:23.77 ID:lebbAhU0
>>179
「しかし・・・随分と作ったんだな・・・。」
【呆れながらも商品にめを通す】
183 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 21:36:32.12 ID:mFNVnDw0
>>179
すごいな……
ちょっと改良すれば撃てる様なものじゃないか
訓練用に買ってみるか
184 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 21:37:09.87 ID:I4Jj.gDO
>>181
「あ、ユーキ」
荷物を持った赤毛の女が駆け寄る。
「この前はありがと。宿まで運んでくれたの、あんたでしょ?」
185 :反乱軍2009/04/20(月) 21:41:11.35 ID:m.6XPlI0
>>182
残った分は使うのさっ!
旦那方には世話になってるからねっ安くしとくよっ!
【親指で輪を作りながら男達は踊る】
>>183
毎度っ毎度っ毎度っ!
【男達は何らかの不可解なポーズを取っている】
186 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 21:42:24.89 ID:lebbAhU0
>>183
「弾を買うんだったら領収書頼むぞ 軍の経費で買うことになるんだから」
【金を落として反乱軍を黙らせようとする魂胆】
187 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 21:47:10.58 ID:mx.UMWYo
>>184
「・・・宿まで運んだのはユウヌ。
 僕がしたことはその後のの君の看病だよ。
 全く・・・ようやく起きたかと思えば何処かにいくのかい?」

『――――』

 ヴァリーの目に変なものが見える。
 ユーキの傍に浮いている妙な女性。
 蜂蜜色の髪を後ろにまとめ、金の刺繍が入った漆黒のドレスを纏っている。
 目は橙色に輝き、顔つきは目が覚めるほどの美人だが何処か酷薄な印象も与える。
 それが、煙管を吹かし黄金の煙をふきだしている。
 その存在は半透明で肌を透かして向こう側が見える。

【ついに妙なものが見え始めたヴァリーですww】
188 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 21:47:19.00 ID:mFNVnDw0
>>185
じゃあとりあえず2000発ほど
>>186
ああ、そうか……
すまん、領収書を頼む
189 :反乱軍2009/04/20(月) 21:56:03.24 ID:m.6XPlI0
>>188
領収書ねっ!
踏み倒すわけないねっいいよっ!
サインよろしくねっ!
【男達は領収書を取り出して手渡した】
【弾薬の入ったケースを踊りながら差し出す】
190 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 21:59:28.20 ID:1N/u41Yo
【黒く美しい鎧に身を包んだ女性が街中を歩いている】
レティシアやガルドから聞いた話では,多くの戦士がこの町を守っていると言う・・・
守っているのがあの傭兵団だけでは無いとは・・・
だがその戦士達が見当たらん・・・これではこの町に足を運んだ意味が無い・・・
191 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 22:09:40.10 ID:mFNVnDw0
>>189
なんで踊ってるんだ?
じゃあ納品よろしく
192 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 22:11:14.86 ID:I4Jj.gDO
>>187
「そっか、どっちにしろありがと。……うん。行くわ。商売も出来ないし、それにもう、疲れ――……」
目をこすり。
「…………」
溜め息と共に眉間に手を当てた。
「……疲れたから。幻覚が見えるし」
193 :反乱軍2009/04/20(月) 22:16:17.98 ID:m.6XPlI0
>>191
なんだ踊っているのかだってっ!?
君も軍人ならわかるだろうっ!
訓練だよっ訓練なんだよっ訓練中なんだよっ!
魔法が使えないからねっ差を埋めるために体を鍛えてるのさっ!
毎度ありっまた来るよっ!
【領収書を受け取り、ケースを運び込んでいく】
【それが終わると三角形の軽戦車に乗り込み去っていった】
194 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 22:16:40.24 ID:lebbAhU0
>>191
「はぁ・・・。傭兵団用に武器庫作った方がいいか?」
【領収書を近くの兵士に渡す】
「これで大佐に説教確定だ・・・あ 若白髪・・・。」
【頭を掻いてその中の白髪を抜く】
195 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 22:22:17.28 ID:mx.UMWYo
>>192
「・・・・・・ヴァリー。多くは言わないよ。
 疲れて休むのはちゃんとした選択さ。だから、その事をとやかく言う気は無いさ。
 だけど、いつかは否応なく立ち向かわなくちゃいけないときが来る。
 その時には疲れが取れてちゃ〜んと立てる足を持っておかなくちゃね」

【のんびりと言う。いつもどおりの声音で】


//////////////////

「くっくっく、バーバラに“認識”してもらったおかげか、
 貴様には妾の姿が見えるようになったか。もともと、波長も合っていたしな。
 まあ、声は聞こえまい。基底現実の可聴域では・・・な」

 存在は観察してもらい始めて意味があるとするならば
 こうして、娘にも何らかの変化があるのは必然だったろう。

//////////////////

『―――』

【何かキーンという音が微かに響くだけだ】
196 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 22:35:54.94 ID:I4Jj.gDO
>>195
「……疲れたのよ、何もかも。再起するなんて御免だわ。何かに脅えて生きるなんてもう沢山」
ふ、と陰鬱な溜め息を漏らす。
「土台分不相応だったのよ、あたしが夢を追って生きるなんて。夢を見すぎてたのね。これからはすっぱり諦めて隠居するわ」
言い終えると不快そうに眉をしかめる。
「ああ、もう。耳鳴りまでしてきた……」
197 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 22:37:20.71 ID:mFNVnDw0
>>193
それが訓練か……ご苦労さん
>>194
頼めるのであれば頼みたいね
198 :ロイ@元兵士【安全第一】2009/04/20(月) 22:38:38.47 ID:lebbAhU0
>>196
【安全第一のヘルメットを被り肩につるはしを担いだロイがやってくる】
「おいすユーキ 少佐も具合よさ・・・そうじゃないみたいですが?」
【ヴァレリアの様子を心配している】
199 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 22:41:08.92 ID:1N/u41Yo
>>196
おい,そこの者・・・
私は帝政プロイセキアのシェリーと申す者
この町にプロイセキアを名乗るテロリストが入ったと聞いて駆けつけたのだが・・・
200 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 22:42:46.39 ID:lebbAhU0
>>197
「ちょっと今から反省文書いとこうかな・・・要望書も書いとくよ」
【どうにでもなれといった笑み】
201 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 22:48:30.70 ID:mFNVnDw0
>>200
その分戦力になるからwwwwww
それと最近考えてるのは暗殺部隊というか……特殊部隊の結成を考えてるんだよ
目立たないように目標を排除、ばれないうちに撤退ってのを
202 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 22:51:01.63 ID:I4Jj.gDO
>>198
「あ、ロイ。この前はお疲れ。……ちょっと疲れててね」
ひらひらと手を振る。
 
>>199
「――――事実よ」
応ずるのすら面倒臭い、とでも言うように気だるげな表情。
「ああ、ちょっと違うかしら。……いずれにせよプロイセキアのせいでこの街が壊滅したのは本当だけど」

203 :ユーキ@錬金術師[saga]:2009/04/20(月) 22:52:20.11 ID:mx.UMWYo
>>196
「・・・以前、知り合いに言われた言葉あるんだ。
 ちょっと、ミスをして落ち込んでいる時にね。

 “結果は重要だが結果論は下らない事だ。
 諦めは可能性を殺す。一度の失敗は百の成功の前には
 詰まらない誤差でしかない”

 ってね。」

 そのまま言葉を続ける。

「それを全て鵜呑みにしているワケじゃないけど真実の一旦だとは思う。
 そして、今の君がなんと言おうと、僕は僕の知るヴァレリア・ラウロックが
 こんなことで全ての可能性を失うとは認めないよ。

 全てを込めたはずの剣が届かなかったから?仇に命を救われたから?
 剣は鍛えなおす事が出来るし、情けだろうが玩具だろうが生き残れたならチャンスはある。

 ・・・僕は戦う。トラップを鍛え抜いて・・・必ず教授の心臓を突く。
 だけど、その時、君がいてくれないと・・・その・・・困るんだ。
 ・・・・駄目だな。最後が格好つかないや・・・・」

>>199
(おいおい、冗談だろう。なんでこの人がこんなトコロにいるんだ?)
204 :ロイ@元兵士【安全第一】2009/04/20(月) 22:54:32.72 ID:lebbAhU0
>>199
(この前の何とかカイザー・・・何の用だ?)
「まったくですよ 何故帝国がこのような片田舎を狙うんだか・・・ブッチャケ迷惑でしかない」
【手をひらひらと振りながら(皇帝の出方をみている)】
205 :ロイ@元兵士【安全第一】2009/04/20(月) 22:59:26.52 ID:lebbAhU0
>>203
「いい言葉だな・・・」
【ヴァレリアの方を向く】
「自分はこの街に着てから嫌というほど挫折を味わいました 魔法は使えない 身体能力も並 アンデッドになっても体をコントロールできない
でも諦めなかったから教授にも向かっていけた まあ結果は・・・。
少佐は自分が持ってない特殊な能力と知恵がある だからもうちょっと踏ん張ってみましょうよ」
206 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 23:02:15.46 ID:1N/u41Yo
>>202
不愉快だな・・・プロイセキアは誇り高き覇権国家だ
中立国家襲撃と言う不名誉に加え,更には無抵抗な町の住民に対する殺生を行う等・・・
我が帝国軍のする事では無い・・・
(それとも・・・既にばれていたのか?)
プロイセキアの所為と言うなら,証拠が欲しい者だな・・・
>>203
(この男は・・・レティシアから話は聞いていたが・・・ふっ,このような所に・・・)
>>204
お前は・・・?我が騎士と戦っていたな・・・
襲ったのは帝国を名乗るテロリストだ・・・
私はその誤解を解きに来たのだ。
207 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 23:04:37.94 ID:mx.UMWYo
>>206
「黄金郷の賢人トリスメギストス―」

 まずはそれだけを告げる。

「僕らの前に現れて。ご丁寧に自己紹介とレキシントン傭兵団の団長を操っていた事をペラペラと話していましたよ。
 黄金郷は帝国の機関。これでも、帝国は無関係となると正直、統制能力を疑わざるを得ませんが?」

 証人もは大勢。何せ、彼は去り際に大声で黄金郷を語っている。

【帝国府でも制御困難な爺さんが勝手をやらかしていました。ご愁傷様ww】
208 :ロイ@元兵士【安全第一】2009/04/20(月) 23:08:12.91 ID:lebbAhU0
>>206
「ふぅ〜ん・・・・・。」
【意味深な頷き方】
「・・・・・じゃああの『教授』とか言う黄金郷から来た人はなんでやってきたのかな・・・っと」
【そっぽを向いて独り言を言うように】
「ついでに大尉をつかっていいデータが取れたとかも言ってたな〜」
【さらに続ける】
209 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 23:11:25.81 ID:I4Jj.gDO
>>203
「結果は出たわよ。疲労と絶望と全てが無駄だったって結果が」
ユーキから視線を外す。
「……あたしを高く買ってくれるのは嬉しいけどね。もう、関わり合いになりたくないのよ」
遠く遠く何かを見る。
「チャンスを得た? 可能性はある? だからなに。あたしはもう何も求めてない。知らないわよ、そんな事」
 
>>205
「は? なにを踏ん張るのよ。費用対効果……この場合は疲労対効果かしら? 釣り合ってないわ」
頭を振る。
「疲れたのよ。平穏に生きたいの」
 
>>206
「は? 証拠? あんたお味噌入ってる? 理解してないんじゃないの?」
はあ、と溜め息を吐く。
「なんであたしがあんたに証拠出さなきゃいけないのよ。帝国じゃないと主張するあんたが証拠を提示するべきでしょ。そんな事もわからないの? 馬鹿?」
 
210 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 23:13:24.71 ID:lebbAhU0
>>201
「それはいいけどちゃんと大佐の許可をとってくれよ・・・自分は大佐の所に行ってくる」
【また1つため息を吐くとどこかに行ってしまった】
211 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 23:15:12.99 ID:mFNVnDw0
>>210
ああ、頼むよ
212 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 23:20:17.48 ID:mx.UMWYo
>>209
「・・・今の君がヴァレリア・ラウロックを否定したいように、
 僕はヴァレリア・ラウロックを肯定したいだけさ。―君を信じている。
 これほど身勝手なエゴイズムもあったものじゃないかもしれないけど
 ・・・うん、僕は君を信じている」

【伝えたい事は全てだ。これを咀嚼して考察に達するも、全てを閉じるのも後は彼女次第だ。
 そして、ユーキは必ずヴァリーが自らの足で立ち上がる事を信じている。
 信じるという事は依存ではない。相手の行動と意思を信じ抜くことだ。
 それで、結果が伴わなければ、それは自分の責任だ。それでいいと思う】
213 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 23:20:35.93 ID:1N/u41Yo
>>207
(やはりばれていたか・・・あのじじいめ・・・余計な事を!!)
>>208
ふっ・・・貴様も秘密を知っていたか・・・
>>209
失礼した・・・我々の秘密が既にばれていたらしい

フフッ・・・アッハハハハハ!!
【女は不気味に笑い出す】
これで・・・これで貴様等を生かしておく理由は無くなったな・・・
(これで奴等と戦う理由が出来るな・・・。部下達の評判を聞いたので剣を交えて欲しいなどと・・・恥ずかしくて言えんからな・・・)
214 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 23:23:47.86 ID:1N/u41Yo
【シェリーが呪文を唱えると空から巨大な円盤のような物が飛んでくる】
これは私が所有する闘技場だ・・・
この町の破壊を望まないのであれば案内するが・・・
215 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/20(月) 23:26:18.56 ID:lebbAhU0
>>209
「つまり・・・逃げるわけだ」
>>208のポーズのまま】
「あ〜あ あんなに戦闘中啖呵切ってた『少尉』がこんなコンジョ無しだったとは・・・敬語使うの馬鹿らしくなった」
【とりあえずプライド傷つける作戦】
216 :ロイ@元兵士2009/04/20(月) 23:30:45.85 ID:lebbAhU0
>>215
//すまん 名前直すの間違えたorz
217 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 23:33:13.67 ID:I4Jj.gDO
>>212
「……そう。ごめん、でもそれは無理。悪いけど諦めた方が良いわ」
ふ、と笑う。皇帝を見て。
「こういう馬鹿とやりあうなんて御免よ。娼婦の方がまだマシ。……自治都市にはこういう馬鹿もいないだろうし、アシュレイヴに行くわ」

>>213>>214
「……馬鹿じゃないの。一人遊びならよそでやりなさいよ」

>>215
「あっそ。じゃあ敬語使うの止めれば良いじゃない」
218 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/20(月) 23:36:49.47 ID:mx.UMWYo
>>214

「・・・・・・ああ、頼むよ」

 これ以上、国家の勝手で街に爪痕をつけられてたまるか。

/////////////////////////

「くっくっく、何とも発情しきった雌よ。それに――どうやら貴様の剣は妾を殺したがっているようだしなぁ」

 皇帝の聖剣“ワルキューレ”が憑神を察知して鳴動しているのが理解る。
 鞘から脱け出して今にもこちらを貫かんと向かってきそうだ。

/////////////////////////

【決闘を受諾する。そうせねば街がどうなるか知れたものではない】

//中の人の描写はワルキューレが真なる聖剣の場合のものなので
//もし、設定上、何か違えば無視して結構です。


>>217
「それじゃあ、行って来るよ。・・・またね」

 さよならではなくまたね・・だ。必ず再会する事を信じて。

【泣き言など肯定するわけにはいかない。信じぬくさ】
219 :ロイ@元兵士2009/04/20(月) 23:38:14.43 ID:lebbAhU0
>>214
「いいんじゃない? これ以上破壊されたら街にトドメをさしかねん」
>>217
【ため息を1つ ヤレヤレといった表情でユーキを見る」
220 :ロイ@元兵士2009/04/20(月) 23:43:44.20 ID:lebbAhU0
>>219
「じゃあ戦闘・・・と行きたいところだが・・・。」
【門下生が恨めしそうな目で睨みつけている】
「すまん・・・街の復旧に戻らなくてはならない 失礼〜」
【門下生の所に歩いていってしまった】
221 :ヴァレリア@機巧剣士2009/04/20(月) 23:44:29.22 ID:I4Jj.gDO
>>218
「――うん、さよなら」
言って、歩き出す。

>>219
「……はあ」
その顔を見て頭が痛いと云うように溜め息を一つ。女は街を後にした。
222 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/20(月) 23:45:43.42 ID:mFNVnDw0
対空砲ないと不安だ……
【要塞の前を歩いている】


//
ロイさん12時まで絡めないだろうか
223 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/20(月) 23:59:08.82 ID:1N/u41Yo
>>218
ふっ・・・
【ユーキとシェリーが光に包み込まれ二人は円盤の上と運び込まれる】
ここが私の所有する闘技場だ・・・
【円盤の上は名の通り闘技場のような創りとなっているが,観客席には人が一切いない・・・】
これで,私と二人っきりだ・・・誰も邪魔するものはいない・・・
貴様とはゆっくり話したいが・・・ここは剣を交える場所だ・・・

【女が剣を抜き剣先は空を向いている】
戦乙女よ・・・我に加護を!!
224 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 00:21:46.26 ID:Vkjct8co
>>223
「おっと、戦場にあっても会話は大事ですよ」

 一旦、機先を反らす必要がある。

「貴女は皇帝という身でありながら戦場の前に立つのを好むようだ。
 そのような覇気のある方だからこそお願いがあります」

ここで、言葉を切る。これは必要な事だ。

「僕が貴女認められる何かを示す。あるいは貴女を不幸にも殺害した場合、
 他の者への追求はしないでいただきたい。皇帝(カイザー)シェリー・ベルンハルトの名にかけてね」

 あまりにも不遜な態度、しかし、そうでもなければ皇帝の覇気に飲み込まれる。
 もし、この制約がなされた場合は、皇帝の名は卑劣者の代名詞となるだろう。
 もっとも、そんなこと知らぬと言われればそれまでだし、そもそも皇帝には受諾する必然など無い。

【彼女の覇気と矜持を見ての提案だ】

//皇帝だったら、数年前の帝国で起こった災厄。
//帝国の兵と民を死と恐怖に沈めた凶龍への討伐で、
//多くの屍を踏み越えて最後に凶龍を討ったのは
//教授(トリスメギストス)とその弟子(ユーキ)だと知っているかもしれません。(ユーキの過去)
225 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 00:28:06.31 ID:kUUnJIDO
>>223
「さて――――お手並み拝見と行きましょうか」

>>224
「この前は情けない姿をお見せしたので――」
にこりと笑う。
「名誉を挽回させて頂きますよ」
226 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 00:30:34.34 ID:Vkjct8co
>>225
 闘技場に転送する際に紛れ込んできたと思えば、
 どうやら、協力してくれる気らしい。

「はは、聖気と瘴気の組み合わせか。歴史家が聞いたらなんと言うだろうね」

【いつもの笑みを浮かべた】

//聖騎士の介入は大丈夫なのかな?
227 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 00:37:19.52 ID:kUUnJIDO
>>226
「さあ、此処で彼女を殺害してしまったら歴史に名を残すのは確定でしょうけれど」
くすりと笑う。
「何れにせよ歴史家の仕事は歴史家に任せましょう。私達は私達の成すべき事を」

//屁理屈こねこねは超得意……ではなく、理由は確り考えてありますぜ
228 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 00:38:12.79 ID:Dxk6HUEo
>>224
ふっ,ならば話しながら戦うとしようか・・・
だが・・・まずは私に勝ってみせよ・・・要求の話はそれからだ・・・
【そう言うとシェリーの剣が輝き,魔法弾がユーキを囲うように現れ,それらがユーキに襲い掛かる】

あぁ,そうそう・・・
貴様,黄金郷の関係者だな?
凶龍討伐の件・・・大儀であったな・・・
>>225
聖騎士殿・・・
あの件は我が兵の行動に寄るもの・・・
私が人事管理を行ったゆえだ・・・
ふっ・・・黄金郷と言い,ヴァルキュリウル軍と言い,自由な組織が多くてな・・・

>>226
//おkです
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 00:48:17.95 ID:XMSAPUso
>>158
ぎた。視覚だけでなく、精神でも知覚できた。恐るべき霊力の圧倒的な、桁違い

から確かめると,ピラトは死体をヨセフに与えた。 1546 彼は亜麻布を買い,イエス
            
230 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 00:48:45.16 ID:Vkjct8co
>>228
「そうですか!!」

 左袖を捲る。現れたるは深青の篭手。

「オイルーンの篭手、悪食の力を見せてくれ!!」

 篭手から瘴気が発せられいユーキの周囲に在る魔翌力を食いつぶして行く。
 そして――

「――!!」

 左腕を振りぬくと魔法弾は魔翌力を食い尽くされ消滅した。

「凶龍は僕の大切な子の命を奪った、ただの敵討ちに貴女から賞賛されるいわれはない・・・」

 生半可な牽制程度での魔翌力では話にならない。オイルーンの篭手はかなりの魔法防御力を誇る。

 トラップ『オオタライ』
 トラップ『バナナノカワ』

 トラップ『ペンチュラム』錬成準備

【皇帝に頭上に大きなタライが落ちできて、さらに回避ポイントにバナナの皮を仕掛ける】
231 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 00:57:17.03 ID:kUUnJIDO
>>228
「誤解を恐れず奏上仕りますれば、」
神聖大剣の柄を引く。白光の刀身の鋭利な煌めきと共に瞠目し、アレクサは言葉を紡ぐ。
「臣下臣民を掌握出来ぬは官制を持たぬ不知、或いは王権官吏への不届威かと存じます」
――――そして、疾駆。

>>230ユーキと連携】
ユーキが設置した上方と下方のトラップ。成すべき事は潰し。
タライが落ちるのにタイミングを合わせ、横軸の攻撃を掛けんとアレクサは神聖大剣を振り被る。
最後の踏み込みから体を滑らせるように重心を移動し、
「――――はっ!」
痛烈に横薙へ払う。
232 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 01:09:04.67 ID:Dxk6HUEo
>>230
ふっ・・・それでも貴様は我が帝国を守ったのだ・・・
私は貴様に感謝しなければならない・・・
黄金郷・・・いや,プロイセキアの勇者よ・・・

だが・・・
【落ちてくるタライを見上げ・・・】
これに当たれば屈辱的だな・・・だが・・・
【剣でタライを受け流しながら,バナナの皮を見つめる】
ふっ,こいつを避けようとして,そいつに足を踏み入れればもっと屈辱的だな・・・
>>231
ふっ・・・良い連携だ。
【バナナを見つめたままアレクサの横薙を盾で防ぐ】
だが,惜しかったな・・・ライトニング!!
【盾から電撃が放たれる】
233 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 01:14:37.54 ID:Vkjct8co
>>232

「させるか!!」

 トラップ『スパークロッド』

 地に突き立ったスパークロッドが皇帝の電撃と干渉し、アレクサに向けられたはずの威力を打ち消しあう。

【アレクサへの援護だ】

「なら、コレなら当たっても屈辱ではないでしょう!!」

 トラップ『ペンテュラム』錬成

 吊り大刃が出現。凄まじい勢いで皇帝に迫る。
 しかも、先ほどのようなタライとはワケが違う。人間の頭蓋など容易く叩き割るトラップだ。
 さらに、コレだけで終わりではない。

 トラップ『プレスウォール』錬成

 さらに攻勢壁2枚展開。皇帝を左右から押しつぶすべく音速で迫る!!

【横の動きを封じる壁と一直線に向かう刃の組み合わせだ】
234 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 01:26:59.95 ID:kUUnJIDO
>>232
「“主を讃え、主を誉めよ。主を畏れ、主を崇めよ。不遜なる者、傲慢なる者、敵対する者、主の栄光なる盾を前に汝の刃は朽ち果てる”――――」
聖盾の詠唱を即座に完了させると、アレクサの周囲に薄く輝く半球状の聖魔法が展開された。
「申し訳ありません、ユーキさん。攻め手に集中して頂いて結構ですよ」
果たして放たれた雷は聖盾に向かうが堅固なそれを突き破る事は出来ず、力を失って露散する。
「聖騎士と云うのは聖魔法に熟達してなくてはなりませんので」
>>233ユーキと連携】
盾に圧しつけられた神聖大剣“神威齎らす聖戦”の曇りなき刀身が白熱していた。
「上方、横方と来たら」
アレクサはユーキの発動したトラップを鑑がみて次撃に移る。
――――神聖大剣の刀身は聖魔法と聖属性の魔翌力の結晶。
刀身へと自身の魔翌力を通せば結晶は元の形に戻る。
「奥行きですね。――“爆ぜろ”」
起きたのは聖熱という原始的な聖魔法。但し威力の桁が違う。
聖熱は周囲の空気を強烈に燃焼させる。――――早い話が爆発を起こす。
それも、霊的威力もある聖属性の爆発を。
アレクサはユーキのトラップと併せ、隙無き攻め手を紡ぐ。
235 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 01:39:33.62 ID:Dxk6HUEo
>>233
後ろががら空きだぞ?
【バックステップでトラップを避け・・・】
>>234
【更に爆撃もバックステップで避ける】
面白い・・・実に面白いぞ!!

ふっ・・・私も魔法で対抗しよう・・・
【盾から無数の魔法弾を放ち・・・それらはアレクサは闘技場のいたるところに留まる】
エクスプロージョン!!
【それらは爆発を起こし,爆風がアレクサとユーキに襲い掛かる】
236 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 01:43:30.47 ID:Vkjct8co
>>235

 高密度の魔翌力爆風。これは篭手でも防げない規模だ!!

「アレクサ!!祭器錬成に入る。防御を頼むよ!!―Dark illusion」

【聖騎士の力を意思を信じる!!】

 ユーキの両眼が橙色に輝き右腕から膨大な錬成陣が展開する。
 それは、皇帝の天空闘技場を完全に覆い尽くし、世界を改竄する。

― 贄抉りし告死杭、恍惚の果てに踊り狂ふ。穢れ血よ咎の報いを甘受せよ ―

//////////////////////

「バーバラが妾を認識したおかげで瘴気が強くなっておる。
 今なら、コレのほか、後一回はダークイリュージョンが使用できるぞ!!」

 モルガナの瘴気が増している。神は知覚されてこそ神。
 少なくとも、彼女はそう定義している。だからこそ、彼女の力は増している。

「あのメスブタ・・・皇帝ってのは伊達じゃねぇな・・・。魂がシャレにならねぇ・・・。
 念のため取って置きも造っておくか。前に見た伝承で・・・きひひ、想像力って奴は時に面白い結果を生むではないか。
 
 さぁさ、妾の忠実なるペットよ。災厄の蛇にして狂おしき獣よ」

//////////////////////

 キキキキキキ――

 不気味な音を立てながら中空に七本の杭が構成されてゆく。
 最も負担なく錬成できるが、祭器が強力な呪物であることに変わりなし!!

「Barrage to Hell 」"煉獄の七杭"

 そして、あまりに美しく、なおかつ禍々し過ぎる蒼の杭が七つ出現した。
 邪悪なる瘴気は渦となり杭の危険性を世界に訴える。

【ユーキの周囲に祭器“杭”が錬成された】
【祭器に対しては対魔法防御・対属性を否定する特性が付与されます】
【祭器“杭”は20320514/100秒が経過するまで錬成不可能となります】

//ラストショットにあらず

【――モルガナは祭器“鍵”を誕生させた!!】
237 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 01:58:38.89 ID:kUUnJIDO
>>235
「先程私は至近距離で比較的大きな爆発を起こした訳ですが――――」
眼前に在るプロイセキアの君臨者がバックステップを打つとほぼ同時にアレクサは踏み込んでいた。
「何故私に被害が無いかと言いますと、聖盾で防いでいたからです」
後退と前進では後者の方が早い。人は海老や其れに類する生物では無いのだから。
下段に神聖大剣提げ持つアレクサは間合いに入り踏み込むと同時に全身の並列運動を行う。
即ち其れは、全身で神聖大剣を振るうと云う事。
「――――流石にこれだけの爆発を受けると衝撃がキツイですが」
アレクサの周囲を覆う半球――聖盾は爆風を受ける度に揺らぐ用に波紋を浮かべる。
「貴方の近くまで踏み込めば話は別でしょう。貴方自身が爆発に巻き込まれる訳には行かないでしょうから」

>>236ユーキに援護】
「お任せ下さい」
踏み込み乍ら紡ぐは聖魔法の言葉。
「“我が足許に五芒星焔を上げ、我が天上に六芒星輝けり。我至高き御方の御名許に膝付き乞い願う。我等を禍いから守り給え。我等に悪しき者に屈さぬ心を授け給え”――――」
聖護の聖魔法が発動。特殊な力場が展開され、それはユーキへと向かう爆発の指向性をそらす。
「それと、牽制も」
踏み込み乍らの詠唱を終えた先には皇帝。
全身運動が産み出した強烈な運動エネルギーを乗せる神聖大剣が、軌跡に白光を残して皇帝へと其の刃を閃かせた。
238 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 02:05:47.47 ID:Vkjct8co
>>237
「・・・やっぱり判断力があるね。彼は」

 ユーキ自身には神の祝福も奇跡もありえない。
 そう規定されてしまっている。だからこそ、アレクサはユーキの“周囲”を対象とした術を使ってくれた。
 周囲の力場が爆発を逸らしてくれる。見事な連携だ。

////////////////////

「英雄殿はなかなかどうして戦い慣れておるわ。
 ま、あの者ゆえに先日のような(エレフの件)遅れをとることもあるのだろうがな」

///////////////////
239 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 02:10:12.56 ID:Dxk6HUEo
>>236
この祭器・・・ふっ,これでは防御ができんな・・・
だが,私の盾は主を守るためだけの物では無いぞ!!
守る事が封じられたならば,攻めるだけだ!!
【盾から無属性の魔法弾を放ち,ユーキを狙う】
>>237
【魔法弾を撃ち終えると,アレクサを見つめる】
ふっ・・・私も聖なる剣で応えるとしよう・・・
【皇帝は背中から黒い翼を生やし,それを羽ばたかせながら剣を構え・・・】
戦乙女よ・・・我に力を!!
【皇帝の持つ光り輝く聖剣がアレクサを向かい打つ】
240 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 02:22:25.52 ID:Dxk6HUEo
>>239
//攻撃を受ける描写が伝わりにくいかったかも
//襲い掛かるアレクサに対して正面から突っ込むって事で
//余計わかりにくいかもしれない・・・orz
241 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 02:22:46.65 ID:Vkjct8co
>>239

 全てを威圧する皇帝たる力に満たされた魔法弾が迫る。
 凄まじい威力に空気が振るえ、肌が泡立つ。
 もし、当たれば人間の肉体など容易く消滅させるだろう。

「煉獄の七杭、罪を求め・・・本能のままに喰らい尽くせ!!」

 まず、4つの杭が強大な魔翌力弾を突き抉る。
 煉獄の七杭は全てがオイルーンの性質を持つ対魔祭器でもある。
 しかし、皇帝の放つ魔翌力はそのような性質をも喰らいかねぬ牙を秘めていた。

「グ・・・ウウウウウ!!」

 杭が魔翌力を受け止め拮抗する。

【4つの杭が魔翌力を押しとどめている状況】

////////////////////

「きひひひひひひひ!!売女が!!貫いて!抉って!股から口まで貫通してやらぁぁぁぁ!!!」

////////////////////

【3つの杭が攻勢に移り、音速を突破し、誘導弾が如く皇帝に迫る。】
【煉獄の七杭:魔翌力減衰属性+追尾属性】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 02:29:50.03 ID:vDhyo02o
らに逆らっているために,彼らがこぎ悩んでいるのを見ると,夜の第四時ごろ,海の
自然と体が震え始める。
いやっああっ止め、あぅっお兄ちゃん止めてぇっ
                 
243 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 02:36:53.44 ID:kUUnJIDO
>>239
「――――」
神聖王国聖騎士は其の強さで栄名を響かせる。
ならば其の強さとは何か。
鍛え抜かれた体と剣術の技量ではない。神官司祭を越える聖魔法の技量でもない。
――――防御を聖盾に任せる事による、全力を傾けた攻勢だ。
 
――――皇帝が狙い通り強烈な力を持って自らの剣でアレクサ迎えた。
それは聖盾を突き破る威力を持ってアレクサの肩へと斬り込まれる。
「ぐッ……」
苦悶の表情。聖盾で威力が減衰されていなければ、下手打ち、両断されていたかもしれない。
だが、攻勢は解かない。
「……お忘れですか? 私が先程行った事を」
先程アレクサは神聖大剣で聖熱の魔法による爆発を起こした。
――――聖騎士の攻勢は剣だけでは防ぎ切れず、魔法だけでも防げ切れず。
それが、聖騎士の栄称を轟かす最要因。
「――――“爆ぜろ”」
神聖大剣を皇帝に向け、一節の詠唱。
其れだけで先程と同じ聖熱による爆轟が神聖大剣を基点に起きる。
「爆轟、と云うのは爆発の燃焼速度が音速を越えた時に起きる現象です」
ぎちり、と肩にめり込む剣を受けながら、アレクサは言葉を紡ぐ。
「回避するにはこの至近距離から爆発範囲外へ燃焼速度よりも早く抜けなければなりません。……尤も、人間が生身で音速など出したら即座に五体が吹き飛びますがね……!」
244 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 02:56:31.50 ID:Dxk6HUEo
>>239
【皇帝の放った魔法弾が杭を前に消え行く】
ふっ・・・なかなか楽しかったぞ?
【皇帝の目付きが変わり,全身から大きな殺気を放ち・・・】
ふっ・・・
【皇帝に襲い掛かる魔法弾も皇帝が放つ独特の魔翌力を前に留まる】
>>243
【爆風の先には,結界を張り無傷で立ち尽くす皇帝の姿が・・・】
ふっ,回避できないのなら,耐えるまでだ・・・

私も第二の女帝として,剣征帝と比べられる程の者。実力も人望も遠く及ばないがな・・・
あくどい政治や口先だけで人の上に立ったわけでは無いぞ!!
【皇帝が呪文を唱えると,闘技場を囲むように魔法陣が出現しそれらから巨大な刃が現れ,それらがアレクサとユーキ襲い掛かる】
//今回のラストアタックです。ごめんなさい,明日早いんでorz
245 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 03:00:23.87 ID:Vkjct8co
>>244
//すみません。ちょっとここで今日は一旦セーブでいいでつか?
//もう、これ以上は自分も仕事がヤバス
246 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 03:06:50.23 ID:kUUnJIDO
//同じく、次回持ち越しを希望させて貰います
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 03:59:58.98 ID:y60FAK2o
快感が体を動かしたのか、いつの間にか妹の脚が腰に絡みついている。
な、あんっこんなのぉっあっ、あっ、ああっ私、あんっもう駄目ぇ、
快感が体を動かしたのか、いつの間にか妹の脚が腰に絡みついている。
妹は手で頭を離そうとする。
いいや、終わりだ
と言っている。 712 こうして,あなた方はもはや,その者が自分の父や母に何もし


星と大地と、海と水と空と大気とも、融け合う。母なる大自然との合一であった
に違いないと思ったのだ。
ボンヤリとした声で妹が尋ねてくる。
と言っている。 712 こうして,あなた方はもはや,その者が自分の父や母に何もし
            
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 05:26:01.47 ID:7zXnbTQo
>>114
1535 そばに立っていた者たちの何人かは,それを聞いて,見ろ,エリヤを呼んで
快感が体を動かしたのか、いつの間にか妹の脚が腰に絡みついている。
妹は何も言ってこない。
ようだったので,彼らに対して哀れみを抱き,彼らに多くの事柄を教え始めた。 635

51 彼らは海の向こう岸に着き,ゲラサ人たちの地方に入った。 52 彼が舟から出て
胸を揉んでみたい

む。握り締める。いや、片手では到底掴み切れない
十四歳の少年にとってはそれだけで十分だった。
だからもっとしていいんだまだ俺の怒りは治まっていないんだから
ははっ真奈美ってっ可愛いなっこんな可愛い妹を持ってっ俺は幸せだっ
              
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 06:48:45.97 ID:R.z3lwEo
を、男が女を、埋うづめるように――濡れ熱する牝の性孔に、神の逸物の先
その女体を、影とも光ともつかぬものが包んだ。
で二つに裂けた。 1539 彼に向かい合って立っていた百人隊長は,彼がこのように叫
653 彼らは海を渡り,ゲネサレトの地に着き,岸に舟をつないだ。 654 彼らが舟か
それで彼は言った,バプテスマを施す人ヨハネが死んだ者たちの中から生き返った
で彼の後ろに近づき,その衣に触った。 528 というのは,彼女は,あの方の衣に
さきほどまでの強圧な態度はどこへやら、妹は涙を浮かべながら必死に懇願してくる。
股間の一物はすでに嫌というほど硬くなっており、先漏れの液がダラダラとたれている。
                   
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 08:22:54.60 ID:EdSlvU.o
だったのだ。
彼はイエスに言った,わたしの名前はレギオンだ。わたしたちは大勢だからだ。
だったのだ。
時間が経った事で少しでも怒りが治まっていることを願いながらドアをノックする。
を転がしておいた。 1547 マリア・マグダレネとヨセの母マリアは,イエスの横たえ
810 すぐに彼は弟子たちと共に舟に乗り,ダルマヌタ地域に入った。 811 ファリサ
ああもっと見たい
                 
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 10:24:29.33 ID:NOTFNI6o
やはり反応はない。
!お尻もお口も肛門も性器も同時に犯られる!百億トンの精液!!犯される
に答えて言った,お前たちはユダヤ人の王を釈放して欲しいのか。 1510 祭司長

女が泣いて喜ぶというのを友人から聞いていた司郎は、そこに舌を絡ませた。
822 彼はベツサイダに着いた。人々が盲人を彼のもとに連れて来て,触ってくれるよ
気持ち良かったか?
来ると,すぐに汚れた霊に取りつかれた男が墓場から出て来て彼に出会った。 53 こ
                
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 12:05:44.20 ID:c9FFdeEo
>>220
グンっと力を取り戻した肉棒に励まされる様に、司郎は妹の体をあお向けにした。
エスは,彼を群衆から離して一人にし,その両耳に自分の指を差し入れ,つばをかけ
ていた。 56 彼は,遠くからイエスを見ると,走って来ておじぎをし, 57 そして

た右に、といった具合に両方の乳首を忙しく吸いたてていく。
3 この人は大工ではないか。マリアの息子で,ヤコブ,ヨセ,ユダ,シモンの兄弟で
激しく擦れ合う肉と肉が快感を呼び起こしていく。
あっ、あっ、ああっあんっ、あんっ、ああんっ
810 すぐに彼は弟子たちと共に舟に乗り,ダルマヌタ地域に入った。 811 ファリサ
なぁに言ってるんだよぉこんなに気持ちのいいこと、
そうやって否定する妹をいつか屈服させ、自分とするのが気持ちいいのだと認

            
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/21(火) 13:50:06.50 ID:u/VlGP2o
上を歩いて彼らに近づき,そのそばを通り過ぎようとした。 649 しかし彼らは,彼
妹の絶頂に合わせて精を放つ。
怒りに染まっているその顔に、思わず動きを止めてしまう。
816 彼らは互いに論じ合って言った,これは,我々がパンを持っていないからだ
に対して哀れみを抱く。彼らはもう三日もわたしと共にいるのに,食べる物を何も持
た。圧倒の量感を、娼婦のごとき淫らな肉体を、揺す
そうなったらこのまま家にいるのに耐えられるとは思えない。
。 718 彼は彼らに言った,あなた方も,これほどまでに理解力がないのか。すべ
こ、これだよぉこの気持ち良さたまらないぃ
         
254 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:06:55.18 ID:HpQbXpU0
依頼来ないな
255 :男@???2009/04/21(火) 20:19:13.41 ID:nABFihY0
>>254
「大変だ〜〜〜〜〜!!」
【要塞のところに一人の男が慌ててやってくる】
「助けてくれ!!村が・・・村が・・!!」
【門番と押し問答している】
256 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:21:40.67 ID:HpQbXpU0
>>255
?落ち着け
何があったんだ?
257 :男@???/ハンク南方連合警備隊2009/04/21(火) 20:25:48.74 ID:nABFihY0
>>256
「助けてくれ!!村が 村が山賊に襲われているんだ!! このままじゃ村は全滅だ!!頼む!!」
【アバカンにすがりつくそして騒ぎを聞きつけたハンクが現れる】
ハンク:「どうした 何の騒ぎだ!!」
258 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:27:45.02 ID:HpQbXpU0
>>257
依頼だ依頼だ!
よっしゃ!諸君!久々の仕事だ
さっさと討伐するぞ!
「イエッサー!」

山賊だとよ
259 :男@???/ハンク南方連合警備隊2009/04/21(火) 20:31:47.80 ID:nABFihY0
>>258
ハンク「ちょ・・・大佐の指示無しに動くつもりか!? 目立つ事をするなと釘を刺されているだろ!?」
【それを聞いた男がハンクの足にしがみつく】
男:「そんな・・・俺達を見殺しにするつもりか!? 頼む!!ちょっとでいい!! 力を貸してくれ!!」
ハンク:「おい!!離せ!!」
【男と押し問答中】
260 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:32:21.79 ID:HpQbXpU0
>>259
まあ落ち着けよ
ばれずに動けばいいんだろ?
261 :男@???/ハンク南方連合警備隊2009/04/21(火) 20:36:13.86 ID:nABFihY0
>>260
【男の顔を手で押しながら】
ハンク:「はぁ・・・。 これで便所掃除一週間追加だ・・・。」
【心底疲れた様子で男を引き剥がすと後ろを向く】
ハンク:「おい!! 騒ぎは気のせいだ!!持ち場にもどれ」
【周りの兵士を散らせる】
262 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:40:17.75 ID:HpQbXpU0
>>261
少人数で殲滅してくる
心配するなwwwwww
2小隊で行かせるか
【合計8人】
メインウェポン、サブウェポン共にサプレッサー装着!
顔を見られないようにフルフェイスマスクをつけろ!
徒歩で移動!
【行く気満々】
263 :男@???/ハンク南方連合警備隊2009/04/21(火) 20:46:42.95 ID:nABFihY0
>>262
ハンク:「はぁ・・・。また白髪・・・。」
【若白髪を抜きながらハンクが要塞の中へ入っていく】
男:「アリガトウございます!! 村はこっちです」
【アバカンたちを案内しようとする】
264 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:48:37.90 ID:HpQbXpU0
>>263
【案内されながら】
山賊の人数と武装は?
265 :男@???2009/04/21(火) 20:52:28.54 ID:nABFihY0
>>264
「正確な数はわかりません 奴らいきなりやってきて仲間を殺し始めたんだ!!」
【恐怖に震えている】
「村はもうすぐです・・・ああ・・・!!あいつら村に火をつけやがった!!」
【前方に黒煙が上がっている】
266 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 20:53:56.37 ID:HpQbXpU0
>>265
よっしゃ急ごう!
アルファは左翼から展開しろ
ブラボーは俺について右翼から
挟撃するぞ
267 :2009/04/21(火) 20:59:29.29 ID:nABFihY0
>>266
【村では20人規模の山賊が村人を襲っていた】
【山賊たちは村に火を放ち村人を追い掛け回す】
山賊A:「金目のものと食料・女を全て運び出せ!!!」
【山賊たちは皆剣や弓などを持っている】
268 :ニルス@???[sage]:2009/04/21(火) 20:59:44.92 ID:xLCg7Lko
ふあ・・・ぁ

【町外れ、一人大欠伸をする男】

ここは静かだな・・・あまり人もいないし
こういうところでのんびりするって言うのもたまには良いもんだ

【道場を横目に見る】

あれは・・・広場に何かあるな
戦闘の指南所ってところか

【興味がなさそうに目を逸らし、また欠伸をひとつ】

んー・・・暇だな
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/21(火) 21:01:12.12 ID:K0ykNSU0
【ゴールドマン道場の裏手から怪物が現れた】
【鋭い眼光と同じく鋭い牙が生え】
【その手にはこん棒が握られており、地面をどすどすと叩きながら歩き回っている】
ヴォー!
【イノシシの形をした怪物達は大きく吠えた】
270 :ニルス@???[sage]:2009/04/21(火) 21:03:52.39 ID:xLCg7Lko
>>269
なんだあれ・・・!?
どーやら、宥められるような怪物じゃなさそうだな・・・

【警戒し、いつでも来て良いように構える(とはいっても剣は構えない)】
271 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:03:59.00 ID:nABFihY0
>>268
【ジャージの門下生が外に集まっている 一人の門下生が他の門下生に指示を出している】
「A班は市場 B班が住宅街 C班は町の復旧に励んでくれ」
「装備は通常道理木剣のみとする 各自出発!!」
【指示を出していた男以外が街に向かって歩いていく】
272 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:07:55.31 ID:nABFihY0
>>269
「何だアイツは!!おい!!緊急集合!!戻れ!!」
【最初の門下生が街に向かった門下生を呼び戻す】
「全員戦闘装備 真剣持って来い!!」
【まわりがあわただしくなる】
273 :怪物2009/04/21(火) 21:09:24.07 ID:K0ykNSU0
>>270
ヴォー!
【イノシシの怪物達はニルスに気付いたようだ】
【その内の1匹が、ニルスに向かってこん棒を振り上げた】
>>272
ヴァー!
【怪物達が門下生に気付いていないようだ】
【道場を壊そうとしている】
274 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:11:50.83 ID:HpQbXpU0
>>267
【開いている家屋に密かに入っていく】
【無線機】
<<アルファ、本体から離れている後方の3人をやれ>>
<<了解>>
【消音機を装着したM4A1カービン銃が山賊に発砲される】
275 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:12:30.31 ID:nABFihY0
>>273
「くッ・・・師範とは連絡が取れないのか!? とにかく俺が行く!!皆待機!! 隙をうかがって全員で叩くぞ!!」
【門下生の一人がモンスターに突っ込んでいく】
276 :ニルス@???[sage]:2009/04/21(火) 21:14:42.00 ID:xLCg7Lko
>>273
っう!

【振り下ろされる前に後ろへ飛び退く】

ちっ・・・厄介だな

【呪文を唱えると、耳のピアスが光り、全身が淡い光に包まれる】

よし・・・いけっ!

【そのまま、怪物に小さな火球を数発投げつける】
277 :山賊2009/04/21(火) 21:15:46.45 ID:nABFihY0
>>274
【撃たれた山賊が悲鳴を上げて倒れる】
「バットが撃たれた!!敵はドコだ!!」
【山賊たちはアバカンたちにまだ気が付いていない】
278 :怪物2009/04/21(火) 21:16:16.43 ID:K0ykNSU0
>>275
ヴォー!
【1匹の怪物がジョニーに気付いた】
【雄叫びを上げている】
>>276
ヴォォー!
【怪物の片目と胴体に火球が命中した】
【怪物は苦しそうに呻いている】
279 :ニルス@???[sage]:2009/04/21(火) 21:17:44.88 ID:xLCg7Lko
>>278
よし!このまま・・・!

【片手を上に掲げると、大きめの火球が頭の上に作られていく】
【どうやら、少し時間がかかるようだ】
280 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:19:30.02 ID:HpQbXpU0
>>277
<<移動する、見つかるなよ>>
<<了解しました>>
ザー
<<ブラボー、狙撃ポイントにつきました、いつでも撃てます>>
<<よし、ファイアファイア>>
【アルファが索敵している山賊4人に発砲する】
【ブラボーが狙撃銃で3人の頭を吹き飛ばす】
<<ヘッドショット、ヒット>>
<<ナイスショットだ>>
281 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:20:12.07 ID:nABFihY0
>>278
「道場をやらせるか!!」
【円形の盾を構えながら右手のロングソードを振り下ろす】
282 :怪物2009/04/21(火) 21:21:59.52 ID:K0ykNSU0
>>279
ヴォー!ヴォー!
【仲間の異変に気付いたのか、もう1匹の怪物がニルスの方向を向いた】
【片目をやられた怪物はこん棒をでたらめに振り回しながら近づいていく】
>>281
ヴァァー!
【怪物の胴体に切り傷が生まれた】
【その怪物はよろめいて後退し、ジョニーへ向けて突進した】
283 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:24:49.01 ID:xLCg7Lko
>>282
ぐっ・・・まずい!

【作っていた火球を中断、とっさに双剣を抜く】
【そのとたん、双剣を炎が包む】

さあ、きやがれ!
284 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:26:03.04 ID:nABFihY0
>>280
【山賊たちは混乱している あちこちから声が聞こえる】
「逃げるな!! 敵を探せ!!」
「話と違うぞ!!」
「何か動いたぞ!!」
「お前が確かめて来い!!」
【移動する部隊に気付いたのか一人の男が近づいてくる】
285 :怪物2009/04/21(火) 21:28:46.26 ID:K0ykNSU0
>>283
【怪物はニルスに届く距離まで近づきながらこん棒を振り回している】
【もう1匹の怪物はゆっくりと歩いている】
286 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:29:20.63 ID:HpQbXpU0
>>284
<<隊長、ばれたみたいです>>
<<お前ら減給な。ナイフで殺れ>>
<<……了解しました>>
【部隊がいたと思われた場所は暗がりでよく見えない】
287 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:30:14.03 ID:nABFihY0
>>282
【盾で突進をガードするも後ろに跳ね飛ばされる】
「クッ・・!! 突撃ぃ!!」
【ジョニーが突っ込んだ隙に数人が魔物の周りに展開していた 西洋槍(円錐形のヤツ)を手に突撃をかける】
288 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:31:08.48 ID:xLCg7Lko
>>285
【とっさに横に跳ぶ】

食らえ!

【両方の剣でそのまま怪物に斬りかかる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/21(火) 21:31:39.21 ID:nABFihY0
>>284
名前間違い 山賊です
290 :怪物2009/04/21(火) 21:34:56.11 ID:K0ykNSU0
>>287
ヴァー!
【何匹もの怪物に槍が突き刺さる】
【ニルスに迫っていた怪物を含めた数匹が倒れ、残りは門下生と戦い始めた】
【ジョニーを跳ね飛ばした怪物はジョニーを睨みつけている】
>>288
ヴォォー!
【怪物の胴体が十字に裂かれこん棒を取り落とす】
【よろめいた怪物はニルスを睨み、突進した】
291 :山賊2009/04/21(火) 21:35:34.60 ID:nABFihY0
>>286
【山賊が家の中を覗くも暗くてよく見えない】
「・・・?」
【無用心に家の中に入り込む】
292 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:37:16.71 ID:HpQbXpU0
>>291
【突然口を押さえられ、首筋をナイフで切られる】
<<追っ手をやりました>>
<<了解,引き続き移動しろ>>
<<了解>>
〜ブラボー〜
<<ヘッドショットエイム……ファイア>>
293 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:37:36.14 ID:xLCg7Lko
>>290
うおっ、やっべ・・・

【慌てて剣を落とす】

しまっ・・・!

【無防備になったニルスに突進が命中、少し後ろに仰け反る】

294 :怪物2009/04/21(火) 21:41:34.14 ID:K0ykNSU0
>>293
ヴォー!
【怪物は剣の手前で大きく吠えている】
295 :山賊2009/04/21(火) 21:42:25.72 ID:nABFihY0
>>292
【一人の山賊が異変に気付く】
「くっそ〜これでも食らえ!!」
【両手を前方にかざすと両手の間に火球が生まれる】
「飛んでけ!!」
【直径30センチほどの火球が家に向かって飛んでいく】
296 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:43:29.84 ID:xLCg7Lko
>>294
へっ・・・別に剣くらいなくたって!

【そのまま手を横に突き出すと、火球ができる】
【先ほどより少し大きめのその火球を、剣の手前の怪物に飛ばす】
297 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:44:56.08 ID:HpQbXpU0
>>295
<<敵の攻撃!>>
<<撃ち返すな、その家屋から退避しろ>>
<<し、しかし……>>
<<俺が仕留める>>
【レーザーライフルを構える】
ヘッドショットエイム……ファイア!
【熱線が山賊に飛んでいく】
298 :ジョニー@門下生2009/04/21(火) 21:45:56.32 ID:nABFihY0
>>290
「槍隊は後ろに下がって剣に持ち替えろ その間他のやつらは魔物を食い止めろ!!」
>>291
【ロングソードを持った男が5人ニルスの元に駆けつける】
門下生:「大丈夫か!? 援護する」
【ジョニーは立ち上がりもう一度剣を振りかざす】
299 :怪物2009/04/21(火) 21:48:27.22 ID:K0ykNSU0
>>296
ヴァァー!
【火球は顔に直撃し、怪物はずしんと地面を震わせて倒れた】
>>298
ヴォー!
【3匹の怪物がニルスと門下生達に立ちはだかる】
【ジョニーに力尽きた怪物が倒れかかっていく】
300 :山賊2009/04/21(火) 21:49:45.10 ID:nABFihY0
>>297
【山賊の火球が家を吹き飛ばすがレーザーに貫かれ絶命する】
「撤退だ〜!!みんな逃げろ〜!!」
【半分ほどに減った山賊たちが森の中に消えていく】
301 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:50:40.03 ID:xLCg7Lko
>>298
恩に切るぜ!

>>299
まだこんなにいるのかよ・・・ったく、面倒だな

【牽制として小さな火球を何発も怪物たちの足元に放つ】
【その間に、怪物たちの後ろにある双剣を取りに行こうとする】
302 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 21:51:36.29 ID:HpQbXpU0
>>300
<<撤退していきます>>
<<逃がすな、殲滅しろ>>
<<了解>>
【逃げ出した山賊の目の前にブラボーが現れ、発砲する】
【恐らく逃げることは出来ないだろう】
303 :怪物2009/04/21(火) 21:53:42.31 ID:K0ykNSU0
>>301
ヴォ・・・
【怪物達は火球に怯んでいる】
304 :門下生2009/04/21(火) 21:59:20.00 ID:nABFihY0
>>301
【男達が盾で攻撃を防ぎながら魔物を押し戻そうとする】
ジョニー:「こ・・・こっちにく・・・ぅわぁぁ!!」
【ジョニーが押しつぶされる 命に別状はなさそうだが動けない】
〜一方〜
ロイ:「なんだと!? 何故すぐ呼びに来ない!!」
門下生:「無茶言わないでください いつもどこかに消えるのはどっちですか!?」
ロイ:「・・・おっけい すぐ行く」
【ロイが空中を駆けていく】
305 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 21:59:47.29 ID:xLCg7Lko
>>303
よっしゃぁ!

【双剣を手に取り、しまう】

戦闘にはあまり使わないが・・・無いと落ち着かないんだよな

【手を前に翳すと、手の平から怪物に向かって火炎放射が噴出す】
306 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 22:01:50.27 ID:xLCg7Lko
>>304
おい!そこのあんた、大丈夫か!?

【ジョニーを押しつぶしている怪物に向かって、火球を放つ】
307 :怪物2009/04/21(火) 22:03:07.42 ID:K0ykNSU0
>>304
ヴァー!
【怪物は門下生と戦っている】
>>305
ヴァァー!
【2匹の怪物が火だるまになりもがく】
【1匹の怪物が炎を突き抜けて突進してきた】
308 :門下生2009/04/21(火) 22:04:29.05 ID:nABFihY0
>>302
【山賊に容赦ない銃弾が飛んでくる】
「親分は!? 話が違うといわなかったのか!?」
「今報告に行ったらバレルだろうが!!」
「まあいいさ 『アレ』があればあいつらだって・・・グァぁ!!」
【山賊たちはその数を減らしながらもバラバラに分かれて森の中に消えていく】
309 :怪物2009/04/21(火) 22:07:08.18 ID:K0ykNSU0
>>306
【怪物はのたうち回ってジョニーから離れ】
【やがて香ばしい匂いと共に動かなくなった】
310 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 22:09:30.23 ID:HpQbXpU0
>>308
<<追撃は不可能です>>
<<了解、引き揚げるぞ!>>
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/21(火) 22:09:42.78 ID:nABFihY0
>>308
ごめんなさいorz
門下生⇒山賊
312 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 22:09:50.66 ID:xLCg7Lko
>>307
ちいっ!

【火で槍を形成、突進してくる怪物目掛けて投げつける】
313 :怪物2009/04/21(火) 22:13:16.73 ID:K0ykNSU0
>>311
//名前を門下生/山賊にするとやりやすいかも・・・
>>312
ヴァ・・・
【火の槍は怪物の喉笛を貫き、血を流しながら失速して転がった】
314 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 22:14:36.62 ID:xLCg7Lko
>>313
止めだ!

【転がっている怪物の上に無数の火球が出現、襲い掛かる】
315 :2009/04/21(火) 22:15:14.68 ID:nABFihY0
>>310
男「兵士様〜アリガトウございました〜〜〜!!!」
【帰ろうとするアバカンたちを案内してた男が小隊を呼び止める】
男「あなた達は村の恩人です!! どうかお礼をさせてください!!」
316 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 22:16:15.16 ID:HpQbXpU0
>>315
い、いやあ……そろそろ帰らないと……やばいんだけど……
(ここで面が割れちゃ意味がない……)
317 :怪物2009/04/21(火) 22:17:56.14 ID:K0ykNSU0
>>314
ヴァァー!
【火球は他の怪物にも降りかかり、燃え上がる】
【やがて全ての怪物は動かなくなった】
【道場の周辺に焦げた匂いが立ちこめている】
318 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 22:18:06.97 ID:nABFihY0
〜道場〜
【上空の点が道場に向かって落ちていき 一人の男が魔物に突っ込んでいく】
「こんなロ〜〜〜〜!!」
【ロイが魔物の1匹にハルバートを振り下ろす】
319 :怪物2009/04/21(火) 22:20:11.47 ID:K0ykNSU0
>>318
ヴォー!
【残っていた怪物に一筋の線が走った】
【それを最後に、怪物達は今度こそ全滅した】
320 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 22:20:32.45 ID:xLCg7Lko
>>317
やれやれ・・・何とか終わったか

【腰に手を当て、ため息をつく】

>>318
うわっとと!?なんだいきなり空から・・・
321 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 22:22:25.83 ID:nABFihY0
>>318
「・・とと・・・遅かったか・・・。怪我したヤツは何人だ〜?」
【敵が殲滅してた事にちょっと不満げだが門下生に指示を出している】
322 :???2009/04/21(火) 22:27:01.89 ID:nABFihY0
〜森の中〜
【森の中村から少し離れた場所に黒い棒を円形に並べた機械が鎮座している】
???:「ふっふっふ・・・。」
【機械が日光を浴びてキラリと光るがアバカンからは離れているため見えていない】
男:「そういわずに・・・ゆっくりしていってください」
【男はそういってアバカンたちを引きとめようとする】
323 :ニルス@魔法剣士[sage]:2009/04/21(火) 22:28:32.47 ID:xLCg7Lko
>>321
おい、ちょっとそこのお前・・・さっきの怪物はなんだったんだ?
いきなり出てきたと思ったら襲い掛かってきやがって・・・
324 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 22:29:23.74 ID:HpQbXpU0
>>322
いや、本当に帰らないと大佐に怒られちゃうから……
まあでも少しなら……
アルファ、ブラボー警戒に当たってくれ
325 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 22:29:44.07 ID:Vkjct8co
>>244
 周囲を囲むかのような剣群の生成。
 いつかの剣征帝の技に似ている。しかし――

「・・・・・・・・・」

(危機・・・なんだよね。間違いなく・・だけど・・・ああ、自分はどうしてこういう性質なのだろう・・・言ってやれ!!)

「皇帝・・・貴女に申し上げたい。剣征帝と自らを比較するような言は貴女の口からは二度と発してはならない!!
 それは、皇帝たる貴女だからこそを信奉し、忠誠を誓う者達への侮辱に繋がるからだ!!

 皇帝とは頂に立つ者!!貴女は第二の女帝ではなく唯一のシェリー・ベルンハルトとして振舞わなければならない義務がある!!」

 そこまで言い終えるとアレクサに目をやり・・・

「やれやれ、我ながら厄介な性分だよ・・・」

【そう言いながら攻撃にまわしていた杭を全て己の下に収斂させる。
 ユーキの周囲を杭が高速回転し防御壁として刃を防がんとする】
326 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 22:30:07.63 ID:nABFihY0
>>320
「ん?」
【ニルスに気付く】
「やぁ 門下生が世話になったな 俺はロイ・ゴールドマン ここでこいつらに剣を教えている」
【ハルバートを肩に担ぐと親指で道場を指す】
【門下生は負傷者の手当てを始めたようだ】
327 :ニルス@魔法剣士/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/21(火) 22:33:48.74 ID:xLCg7Lko
>>326
ふぅん・・・あ、俺はニルスだ
道場をやっているのか
/
あーあ・・・暇だなぁ

【遠くから人影がゆっくりと近づいてくる】
328 :???2009/04/21(火) 22:35:45.21 ID:nABFihY0
>>324
「なんと頼もしい・・・アリガトウございます」
【村の人間達が口々にお礼を言ってくる その中の一人が一瞬ニヤリと嫌な笑みを浮かべた】
329 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 22:37:10.99 ID:HpQbXpU0
>>328
……!?まだテロリストが残ってる?
330 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 22:39:27.35 ID:kUUnJIDO
>>244
「神と比肩されるとは、流石ですね……!」
戦情の貌の侭言葉を紡ぎ、剣群からユーキの近くへと一足跳びに後退する。

>>325
「加えるならば貴方の性質も厄介ですね。迂濶に聖魔法を使うと支援処か逆効果ですから」
言い乍ら先程展開した聖陣による力場を操作し、刃の進む指向性を可能な限りそらす。
当然そらしきれない物もあるが、其処は聖騎士。伊達に剣術を学んだ訳ではない。
「ふ、っ! はあ!」
回る様な動作で神聖大剣を振り回し、されど確実に自分に迫る刃を弾き、余力でユーキに向かう物を弾く。
無数ではないと云うのが幸いした。巨大なだけなら斬戟からの聖熱による爆発で粗方弾く事が出来る。
331 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生2009/04/21(火) 22:39:40.69 ID:nABFihY0
>>327
【ルリに気付く】
「ルリじゃないか 珍しいなこんなところまで」
/
「師範 けが人の治療及び搬送終わりました」
/
「ん ご苦労 警備は他のものに任せてお前も休め」
332 :ニルス@魔法剣士/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/21(火) 22:40:40.33 ID:xLCg7Lko
>>331
お、ロイじゃん
やっほー

【手を振りながら駆けてくる】
/
ん・・・?あいつは確か・・・
333 :???2009/04/21(火) 22:43:55.02 ID:nABFihY0
>>329
「気付かれた!?」
「構わん 撃て」
「あの反乱軍から買ったこいつが火を噴くわけですねwwwwww」
【村から少し離れた場所に鎮座してあったガトリング砲(クランクを回す旧式のヤツ)がアバカンたち鉄の雨を降らせる!!】
334 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 22:49:16.80 ID:HpQbXpU0
>>333
全員伏せろ!
【数名被弾するが、死亡者は居ない】
あんな旧式のもので勝ったつもりでいやがるな
少し教育してやるか
【M60軽機関銃を設置し600発の7.62mm弾をばら撒き始める】
【連射速度はガトリングとは比べ物にならない550発/分】
現代兵器をなめるな
335 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 22:50:25.16 ID:nABFihY0
>>332
「おまえさんルリと知り合いか? まあいい」
【ルリを見て】
「一人か フィアンセのユウヌはどうした?」
336 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 22:52:28.58 ID:Vkjct8co
>>330
///////////////////

「あ・・・あの奇跡は不意打ちだったのがいけないだけだぞ。
 死体がイキナリあんな神気を発しおって・・・。
 妾は別に聖魔法が害になるといううわけではない。・・・まあ、全く恩恵には預かれぬのだが・・・」

///////////////////

【ちょっとした反論。まあ、中の人の独り言と思ってやってください】
337 :ニルス@魔法剣士/ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/21(火) 22:55:59.82 ID:xLCg7Lko
>>335
ユウヌ?ユウヌならまだ寝てたっけな・・・
/
ま、俺はそろそろ行くか
じゃあな

【立ち去る】
338 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 22:56:18.83 ID:Dxk6HUEo
>>325
ふっ・・・頂に立ってもなお,尊敬する者はいるものだ。何かを目指さなければ,強くはなれない・・・
【ユーキを狙う刃は防御壁を前に留まっている】
>>330
爆発で防ぐとは・・・詰めが甘かったか・・・
【アレクサを狙う刃も爆発によりその場で留まる】

なかなか・・・楽しめたぞ。
魔法剣“Empress Judgment”
【二人の戦士を前に留まった刃から光を放ち,その光は闘技場を覆いつくす】
次は戦場で会おうぞ・・・
【光はやがて,魔翌力となり二人の戦士を焼き尽くさんと襲い掛かる】
339 :???2009/04/21(火) 22:58:04.41 ID:nABFihY0
>>334
「何だあの兵器は!!」
「ダメだ!!性能が違いすぎる!!ぎゃぁああぁ・・・・。」
【ガトリング砲を撃っていた山賊が蜂の巣になる】
〜村〜
「合図だ!!いけぇ〜〜〜ぇぇぇえ!!?」
【ガトリングを合図にそこにいた村人全員が懐から剣を取り出しアバカンたちに襲いかかろうとするも軽機関銃に驚き逃げ出す】
男:「え?ちょ・・・待って!!」
【案内してた男が逃げおくれたようだ】
340 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 23:01:27.93 ID:HpQbXpU0
>>339
村ぐるみで嵌めようとしてたのか
全員、構え……

ファイア

って俺が命令したらあんたは蜂の巣になるぞ
なにか言う事は?
【フルフェイスマスクをしているため顔は分からない】
341 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 23:05:46.83 ID:Vkjct8co
>>338
「ならば・・・その意思は自らの心中にのみしまっておく事ですね・・・。
 その向上心までも否定するつもりは僕はありませんから」

 ユーキを護る様に囲っていた七杭が罅割れ、黒色の光を放ってゆく。

/////////////////////

「煉獄の七杭――内在せし罪を解き放て――ギルティ・ブレイク!!」

/////////////////////

 七杭が割れると同時に黒き光が開放され、アレクサとユーキに群がる膨大な皇帝の魔翌力と激突する。

「――!!」

 皇帝の覇気と憑神の幻想が互いを喰らい合い消失していく。

【Empress Judgmentと煉獄の七杭が互いの威力を相[ピーーー]る】

342 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 23:07:26.42 ID:nABFihY0
>>337
「おう 世話になった 今度『猫の目』ってぇ宿屋に遊びに来い 何かご馳走してやるぜ」
【ニルスに手を振る】
「ああ・・・そうそう 町の復興にちょっと特産品?見たいなのを考えてみたんだがちょっと見てみないか?」
【ルリにアドバイスをもらおうと思っているらしい】
343 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 23:14:00.26 ID:kUUnJIDO
>>338
「っ、これは――――」
拙い。そう思ったが、

>>341
「……助かりました、ね」
ユーキによる相殺が行われ、事無きを得る。
アレクサはユーキの前に立って盾役を引き受け、相殺しきれなかった分の魔翌力を聖盾により防御する。
344 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/21(火) 23:15:26.73 ID:xLCg7Lko
>>342
ふーん・・・特産品ねぇ
なになに、どんなの?

【興味津々】
345 :男@山賊2009/04/21(火) 23:16:23.63 ID:nABFihY0
>>340
ご・・・・ごめんなさい・・・。
【とある建物から血のにおいが漂ってくる】
346 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 23:19:03.59 ID:HpQbXpU0
>>345
血の匂い?
アルファ、見て来い

さて、理由を話してもらおうか
347 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/21(火) 23:22:51.43 ID:Dxk6HUEo
>>341
【光が消えた先には皇帝が余裕を持った表情で二人を眺めている】
ふっ・・・これを防ぐか・・・
>>343
見事だ・・・聖騎士殿・・・

もう,満足した・・・ここでお前たちを[ピーーー]のは余りにも惜しい。
今日はここまでにしよう。神聖王国の聖騎士殿,黄金郷の勇者殿・・・
次は戦場で会いたいものだな・・・
【二人は光に包まれ,二人は街に降りる】
//戦闘終了です。本当は昨日で終わらせるつもりだったので
348 :ロイ@元兵士2009/04/21(火) 23:24:34.43 ID:nABFihY0
>>344
「まあちょっと中入りなよ」
【道場に案内する】
「門下生の中に染物をやっているやつがいてね・・・。」
【テーブルに黒い反物を乗せる 光沢のある黒に金糸を編みこんだ作りだ】
「これを使ってね ちょっと高級感ある服とか仕立ててみたら結構いい感じになるんじゃないかと思っているんだ」
//吉岡染めでググッて見たんだけどいい画像が無かったorz
349 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 23:25:43.61 ID:kUUnJIDO
>>347
「っ――――ここ、は」
気が付けば、街。
「……戻ってきたみたいですね。やれやれ」
350 :ルリ@怨霊管理人[sage]:2009/04/21(火) 23:28:17.53 ID:xLCg7Lko
>>348
なるほどね・・・確かにこれならいい感じかも
服かぁ・・・いいじゃんいいじゃん、これなら売れるよきっと!
一応ユウヌの意見も聞いておこうかなー・・・

//急いで風呂入ってきます
351 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/21(火) 23:32:32.15 ID:Vkjct8co
>>349

「ふう・・・」

 地に降り立ち、息を吐く。

/////////////////////

「ちっ、結局は底を見せず仕舞いか。折角、術を組んだ“鍵”を使う機会がなかったではないか・・・。
 父様、残りのダークイリュージョンは二つ。“煙管”と“碑文”だ。“時計”はすでに出来ておるからな。
 これ以上むやみに造り過ぎると祭器の格を下げかねぬ」

 “煙管”と“碑文”は今はまだ錬成できない。クリアせねばならない条件があるのだ。

/////////////////////

「アレクサ。もしかしたら彼女は、証人をうんぬんじゃなくて、何かを確かめたくてここに来たのかもしれないね・・・。
 んっ?ところで皇帝と聖騎士が刃を交えてしまったけど、国家的な問題になりはしないのかい?」

【闘いの余韻を感じながら聖騎士に問う】
352 :男@山賊2009/04/21(火) 23:34:03.67 ID:nABFihY0
>>346
【アルファの視線の先には夥しい数の死体】
男:「は・・・話します・・・。」

目的:要塞陥落の下準備
理由:商売(略奪)の邪魔
作戦内容
1つの村を襲撃・皆殺し そこに山賊本体を置き囮の山賊に襲われるフリをする
囮が敵を殲滅できれば良し 出来なければ敵等なところで撤退
その後油断した敵戦力に反乱軍から買ったガトリング砲を掃射 後に本体による敵戦力殲滅

「・・・です・・・お・・・おれは乗り気じゃなかったんだ・・・おれは・・・!!」
【言い訳を始める】
353 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 23:35:51.26 ID:HpQbXpU0
>>352
言い訳はよろしい
要塞まで連行する

<<う、こいつはひでえ……>>
<<まるでナム(ベトナム)だ……>>
354 :男@山賊2009/04/21(火) 23:41:15.13 ID:nABFihY0
>>353
「・・・・・・・・・。」
【観念したらしい おとなしくアバカンについていく】
355 :アレクサ@聖騎士2009/04/21(火) 23:42:49.33 ID:kUUnJIDO
>>351
「聖騎士たる者が貴婦人の招待を断るなど礼に反します故」
おどけるように言う。
「ましてや相手は国家元首。一介の騎士たる私が断る事など出来ませんよ」
肩を竦め、
「それに気まぐれより出た戯れと言えどお誘いはお誘い。神聖王国の騎士として外交を鑑がみ、お受けしなければなりません。何か問題がありますか?」
笑いながら尋ねた。
356 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/21(火) 23:48:52.85 ID:HpQbXpU0
>>354
手の込んだやりかたしやがって
【手錠をかけ、連れて行く】
357 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 00:03:10.26 ID:zVZdn5co
>>355
「はっはっは、なるほど。それが世を渡っていくコツってやつか」

 アレクサの言に愉快そうに笑う。

「まあ、実際のところ、彼女の気質を鑑みるに自分から招待した私事で問題に発展させるというのはないだろうね。
 これは僕の勘に過ぎないんだけど・・・さ」

【ひらひらと手を仰ぎながら言う】
358 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 00:03:51.73 ID:64X9Fw60
>>356
〜要塞〜
「やっと来たか・・・・どうだった?」
【疲れた様子で聞いてくる】
359 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 00:06:20.48 ID:I6VVd.U0
>>358
大手柄さ
要塞陥落を画策してたテロリスト集団を壊滅状態にしてやった
何人か逃がしちまったが、こっちにも捕虜がいる
俺は疲れたから自室で休む事にする
こいつの尋問は頼んだ
【男を引き渡す】
360 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 00:12:04.54 ID:64X9Fw60
>>359
「わかった 今日のところは牢屋にぶち込んどいて尋問は明日にしよう お疲れ様」
【男を地下に連れて行く】
361 :アレクサ@聖騎士2009/04/22(水) 00:16:04.51 ID:qCiDngDO
>>357
「兄が神聖王国で要職に就いているからか、屁理屈を巧く練る骨が知らず知らず身についてしまいましてね?」
おどけるように笑ってみせる。
「ええ、まず無いでしょうね。そうでなくとも政治的に問題にする訳には行かないでしょう」
顎に手を当て、思案の色。
「一連の事件で国際社会上の立場を悪くしたのに、神聖王国を動かせば、神聖王国と繋がり深い国も動かしてしまいますから」
何処か冷えた笑みを浮かべる。
「……多数の人種を結束する為に宗教の力を借りてる国などが、ね」
362 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 00:25:41.10 ID:zVZdn5co
>>361
「おっと、怖い怖い。これ以上はしがない一般人の僕は聞かないほうが良さそうだ。
 ま、帝国も流石に全てを敵には回したくないだろうね。たとえ兵が精強無比だとしても限度がある」

 実際にこの前の帝国軍は並々ならぬ錬度と意思を兼ね備えていた。
 全く、帝国は数だけなんて呆けた風聞を流しているのは何処のアホタレなのやら。

/////////////////

「人心を束ねる手段に宗教を使うものは珍しくない。
 それを知らず熱狂し、遂には凶行に走る奴らと、手段と目的が知らずに摩り替わる輩もまた・・・な」

////////////////

「それじゃあ。僕も流石に疲れたし宿に戻るよ。
 ありがとう。君のおかげで助かった。礼を言うよ」

//それでは今日はこの辺で。オソマツさまでしたノシ
363 :アレクサ@聖騎士2009/04/22(水) 00:34:21.28 ID:qCiDngDO
>>362
「帝国軍は数が多く質も良い。実に大国、覇権国家らしいですが、覇権国家らしく権威が集中していますからね」
「帝国軍の弱点は其処です。一般兵に比べ将兵が少ない。四方八方から攻められるのは他国よりも苦手でしょう」
「おっと――それではまた。私こそ助かりましたよ、ユーキさん」
364 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:24:45.91 ID:I6VVd.U0
尋問はどうなったかなーっと
365 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 21:26:32.84 ID:64X9Fw60
>>364
「ああ アバカン探していたよ」
【ハンクがアバカンに近づく】
366 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:28:43.84 ID:I6VVd.U0
>>365
どうした?
何か有力な情報でもつかめたか?
367 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 21:29:52.44 ID:64X9Fw60
>>366
「いや それとはちがくてナ・・・大佐が呼んでいるんだ ちょっと来てくれ」
368 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 21:30:48.68 ID:qCiDngDO
「お、アバカン。ちょっと来い。ハンクもだ」
手招きをしながら二人を呼ぶ。
369 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:32:22.41 ID:I6VVd.U0
>>367
まさかばれた?
>>368
あ、どうも大佐……
370 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 21:33:49.30 ID:64X9Fw60
>>368
「さっき言っていた話というのはナンでしょうか?」
【ザイードに近づく】
371 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 21:40:14.50 ID:qCiDngDO
>>369>>370
「おう。昨日はご苦労だったな。片目は瞠っておいてやる」
シガーケースから葉巻きを取り出す。
「お前ら共和国のヴェリアプルまで行って来い。神聖王国への医療司祭派遣要請が通ったんでな」
葉巻を吸いながら言う。
「任務は医療司祭30人の身柄引き受けだ。来週の頭に来るらしいから、今から行って待っておけ。質問は?」
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/22(水) 21:42:19.34 ID:u1KG1kwo
あっ、そんなの、はぅっいいわけ、あっないじゃない、ああんっ
バタつかせても、ただもう蕩けるだけ。人の形を失うほど、快楽は凄まじい。ボ

なにボーっとしてるのっ、早くしてよっ
だからもっとしていいんだまだ俺の怒りは治まっていないんだから
85 彼は彼らに言った,あなた方はパンを幾つ持っているのか。
それが凄まじい快感を司郎にもたらした。
妹はすでに兄の行為を否定するのを忘れたのか、頭を左右に振って髪を振り乱
隠れたり現れたりする裸体がまるで誘うように見え、司郎は抑えられない自分を感じ始めた。
というよりそういったこと自体を知らなかった。
             
373 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:42:20.55 ID:I6VVd.U0
>>371
共和国のヴェリアプル……だと?
374 :ハンク@南方連合警備隊2009/04/22(水) 21:43:54.76 ID:64X9Fw60
>>371
「自分はいいとしてアバカンを共和国に入れるのはどうかと思うのですが・・・。」
【アバカンが起こした事件について気にしている】
375 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 21:49:20.22 ID:qCiDngDO
>>373
「ああ、そうだ。お前にとっちゃ遣り辛いだろうが、あそこらの地理に明るいのはお前だけだ」
煙を吐く。
「――良いか。お前は兵士だ。それも優秀な兵士だ。私情くらい殺してみせろ。任せて良いな?」
 
>>374
「仕方あるまい。あそこらの地理に明るいのはアバカンだけだ。それと」
砂色の瞳がハンクを見る。
「過去がどうだろうと関係無い。アバカンは俺の部下であり俺の部隊の仲間だ。違うか? 仲間と認めた以上、俺は任務を平等に振り分ける」
376 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 21:52:28.67 ID:64X9Fw60
>>375
「は・・・その通りであります」
【敬礼】
「自分からはもう質問はありません」
377 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:53:07.98 ID:I6VVd.U0
>>375
ああ、まあそうだよな……
今から出発か?
378 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 21:57:37.67 ID:qCiDngDO
>>376>>377
「良し。準備が出来次第行って来い。多人数で行くと住民を不安にさせる。アバカンは部下を連れていくなら最小限にしろ」
379 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 21:59:21.28 ID:I6VVd.U0
>>378
今回は連れて行くのは4人だけにするか
航空機の使用許可を
380 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 22:02:45.85 ID:qCiDngDO
>>379
「航空機は許可しない。目立ち過ぎるからな。……と言いたいが、まあ今回は特別だ。許可しよう」
381 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:07:15.03 ID:I6VVd.U0
>>380
さすが大佐!
よし、じゃあ早速準備に取り掛かる
382 :ザイード@南合軍将校2009/04/22(水) 22:08:23.82 ID:qCiDngDO
>>381
「おう、気張って来いよ」
うむと頷き、その場を後にした。
383 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:08:43.99 ID:64X9Fw60
>>380
「わかりました・・・準備いたします・・・。」
【航空機と聞いてハンクの顔が若干青ざめる】
384 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:11:11.56 ID:I6VVd.U0
>>382
ああ、任せてくれ
>>383
どうした?二日酔いか?
385 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:12:47.31 ID:64X9Fw60
>>384
「いや・・・その・・・。」

「高いトコが・・・。」
【小声で】
386 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:14:30.06 ID:I6VVd.U0
>>385
高所恐怖症か?
軍人がそんなんでどうするんだよ
さっさと行くぞ
【既にヘリのメインローターは唸りを上げている】
ほら、乗った乗った
387 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 22:14:31.67 ID:qCiDngDO
倭国風の意匠をした独特の黒い上衣に、雲灰色の羽織をゆったりと着た人物が街をゆるりと歩いていた。
左腰に大小揃いの二刀。頭の高い位置で一つに纏めた鴉羽色の長い髪が、足取りに合わせ僅かに揺れる。
388 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 22:17:01.94 ID:64X9Fw60
〜町〜
【町興しの打ち合わせを終えたロイが通りを歩いている】
「あ〜あ・・・っととりあえず反物の具体的なデザイン早く決めないとナ・・・。」
【伸びをしながら歩いている】
389 :女@???2009/04/22(水) 22:17:52.51 ID:5EQw2Zw0
この家も・・・どうなってんだいこの町は
【白い民族衣装(ポンチョ)で身を包んだ女が空き家から出てきた】
390 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:19:11.42 ID:64X9Fw60
>>386
「そうは言ってもダナ・・・いや・・・ちょっと心の準備が・・・。」
【青い顔でヘリに押し込まれる】
391 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 22:19:29.68 ID:qCiDngDO
>>388
この辺りでは見かけない人物が、興味深げに周囲を見回しながら歩いてくる。
392 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 22:21:11.81 ID:zVZdn5co
 今日も猫の目でアザミ茶を一杯。
 この宿は、どうにか主人も無事で損壊も軽微であった。
 錬金術で家屋を直してあげた際にはとても喜ばれ、
 それ以来、酒や飲み物。食事の料金を安くしてもらえている。
 お客もあれ以来減り続きなのに剛毅な事だ。
 まあ、折角の好意を無碍にするほど野暮でもないし甘えさせていただこうと思う。

「やっぱり、アバカンには怒り心頭だったな〜」

 自分の宿に爆弾が仕掛けられていたのだ。
 怒らないほうがどうかしている。

【のほほんと猫の目で食事中】

>>388

「やあ、ロイ。こんにちわ」

【アザミ茶を片手に昼の挨拶】
393 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:22:03.53 ID:I6VVd.U0
>>390
<<ルート1オールグリーン>>
<<離陸を許可する>>
<<了解管制塔、コブラ1テイクオフ>>

【機体は垂直に離陸し高度を2000m程度まで上げる】
【レパヴリアに向かって濃緑色の機体は飛びはじめる】
もう飛んだぞ
394 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/22(水) 22:24:23.98 ID:VZDmujIo
【一人の女性が街を歩いている】
【その女性は長く黒い髪を持ち,白く美しき体をしている】
【その頭は漆黒の兜を被っており,その体は漆黒の鎧に覆われている】
>>388
おい,ロイ・ゴールドマンと言う兵士を知らないか?
この街の復興の為に組織規模で働いていると聞いたが・・・
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/22(水) 22:25:27.66 ID:64X9Fw60
>>392
「オイ〜ッス 今日もアザミ茶が美味しいなってか?」
【軽く手を上げて会釈】
「仕事は終わったのか?こっちは町興しの会議が終わったところだよ」
>>391を視線の端で捕らえながら】
(こんな時期に流れ者・・・珍しいというかなんと言うか・・・?)
396 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 22:27:20.07 ID:64X9Fw60
//>>395名前入れ忘れたorz
>>394
【特に驚きもせず】
「そのゴールドマンってのは自分ですよミス・皇帝」
397 :想夜@殺戮家[sage]:2009/04/22(水) 22:29:41.58 ID:qCiDngDO
>>395
ロイの意識が自分に向いたのに気付き、男とも女ともつかぬ中性的な美貌の人物は笑顔を浮かべてロイに振り向いた。
「おやまあ、どうかしましたか?」
鴉羽色の髪が揺れる。可笑しげな響きを載せた声は男にしては高く、女にしては低い、

398 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 22:33:06.44 ID:zVZdn5co
>>395
「ここのところは家屋の修繕ばっかりだよ。
 まあ、ほとんどの人はこの街を見限ってしまったから
 ほったらかしの瓦礫の中に綺麗な家が立ってても違和感が出るばかりだけどね・・・」

【街の状況は本当に良くない。人間が住まなければ物資があろうが家があろうが関係ない】


>>397
(へぇ、倭国の伝統服・・・意外とこの街にも新顔がくるんだなぁ・・・)

//////////////

「この感じ・・・男だが・・・なんだぁ?えらく赤黒いソウルの色をしてやがる・・・」

//////////////
399 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 22:33:22.81 ID:64X9Fw60
>>397
【今度は想夜を視界の中心でとらえ】
「ああ・・・いやこれといって用があったわけじゃござんせん」
【頭をかきながら】
「少し前にこの町はちょっとした騒動でこんな有様でね」
【周りを見渡す】
「今旅行者が来るってのがちょっと珍しかったんだ」
400 :女@???2009/04/22(水) 22:35:34.15 ID:5EQw2Zw0
人?
おうい、町の人でやんすか?
【青色の肌の女が想夜達に声をかける】
401 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:36:09.38 ID:I6VVd.U0
【街の上空からバラララララ……という音が聞こえてくる】
LZはやはり……庸兵団跡地かな……
402 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:37:15.85 ID:64X9Fw60
>>393
【真っ青になっている すでに意識が無いようだ】
403 :主人@猫の目[sage]:2009/04/22(水) 22:39:45.51 ID:zVZdn5co
>>401
 猫の目の主人が凄い剣幕で外に飛び出す。

「失せやがれ!!飛空艇なんぞ見たくもない!!あのクズ傭兵を思い出す!!」

 届くはずもないフライパンやらフォークやらを投げまくる
404 :想夜@殺戮家[sage]:2009/04/22(水) 22:40:56.57 ID:qCiDngDO
>>398
くるりとユーキを振り向く。
「珍しいでしょう? 倭国風の服。アシュレイヴで売ってたんですが、気に入ってしまいましてねえ」
黒耀の瞳は昏さを湛えて。
揺れた鴉羽色の髪。――嗅覚では感じられぬ血臭がふわりと広がる。

>>399
「そうですねえ。まあ、人の無い街を見に来る物好きも居るんですよ」
長い睫を愉快げにしばたき、樟りと口許に手を当てて笑う。
何処か妖しげな、色香。
「そんな貴方は此処の人ですか? 何をなさっているのです?」
405 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:42:16.21 ID:64X9Fw60
>>401
【上空を見上げる】
「アレは・・・大尉か? まずいな・・・今あそこに降りたら親父さんが狂っちゃうよ」
406 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 22:43:16.09 ID:qCiDngDO
>>400
「ああ〜っと、街の人は此方ですよ」
ユーキとロイを手で示す
407 :ハンク@南方連合警備隊[sage]:2009/04/22(水) 22:46:31.36 ID:64X9Fw60
>>404
「俺はロイ・ゴールドマン 生まれは北東金属王国 でもいまはここで道場を開いている」
【血の臭いを感じ取るも特にモーションは起こさない だが余裕の表れでの無いようだ】
408 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 22:47:37.67 ID:zVZdn5co
>>404
「ああ、あの国の文化は独特だからね。惹かれる人間も多いと聞いているよ。
 ユーキ・オサフネ。今、この街でちょっとした復旧に従事している錬金術師さ。よろしく」

(まずいな・・・。こういう手合いは――)

/////////////////////

「刀の腐臭も只事ではない。只の殺しじゃここまで業は染みつかぬ。警戒は怠るなよ、父様」

////////////////////

>>400
「んっ?僕は一応、街の人―になるのかな?ユーキ・オサフネだ。よろしく」

【気さくに挨拶】
409 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 22:50:33.11 ID:64X9Fw60
>>407
//たびたびすみませんorz
410 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:51:12.01 ID:I6VVd.U0
>>403
猫の目の隣に隣接している庸兵団跡地にヘリが降下する
「周囲の警戒!確保!」
「この街にまた戻ってくるとはな……」
411 :女@???[sage]:2009/04/22(水) 22:51:44.76 ID:5EQw2Zw0
>>406
すまんでやんす・・・っとと、殿方だらけですかい
【急停止して一歩下がると鈴の音がちりんと鳴る】
>>408
この町は墓地かなんかかい?だぁれもいやしない
ま、それは置いとこう。各々方、絵はいかがでやんすか?
【筆と紙を取り出して言う】
412 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 22:53:17.24 ID:RPXSQlso
>>410
【騒ぎを聞きつける】

アバ…カン……さん……?
413 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 22:54:07.86 ID:64X9Fw60
>>411
「はぁ・・・ちょっといろいろありまして・・・てか・・・絵?」
【紙を覗きこむ】
414 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 22:54:15.68 ID:./wXL6Y0
暑いわね…
【ローブを着ながらいつものお散歩(?)中】
415 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:55:16.89 ID:I6VVd.U0
>>412
【声に反応し銃を向けるが】
ララか……
416 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/22(水) 22:55:33.96 ID:VZDmujIo
>>396
お前がロイか。失礼した・・・
【そう言うと彼女はその場で跪く】
先の襲撃事件・・・これは黄金郷によるもの。
全ては私が人事管理を怠ったゆえにある
お詫び申し上げる・・・
【彼女は両手で大金の入った袋をロイに渡す】
ここに1000万エルスある・・・
少ないがこれを町の復興に使っていただきたい・・・
417 :街の住人@ヴェリアプル[sage]:2009/04/22(水) 22:56:58.64 ID:zVZdn5co
>>410
 街の住人は積極的に傭兵達に危害を加えるような事はしなかった。
 しかし、向ける眼差しは冷たく、軽蔑と憎悪に満ちている。

 すでに以前まで、傭兵団を温かく迎えていた街ではない。
 彼らにしてみれば傭兵団は土壇場で凶行に奔った鬼畜の群れなのだから。
418 :???2009/04/22(水) 22:57:15.62 ID:KVx2kuw0
>>414
【白銀の髪を肩の辺りまで伸ばし、白いロングコートを着た男がその様子を眺めている】

おやおや、フフフ…
こんな所で人ならざる者を見かけるとは、珍しいですね…フフ…
419 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 22:58:15.26 ID:RPXSQlso
>>415
あの……今まで、どうして…たんですか……?
あの後……全然見かけなくなって……
420 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 22:58:22.28 ID:qCiDngDO
>>407
「おやまあ、道場を」
昏い黒耀の瞳が僅かに見開かれ、笑顔が微かな歪さを孕んで深められる。
「お強いんですねえ」
白い手がさらりと左腰の刀の柄をさらりと撫でた。
「――――ああ、忘れてました。橘と言います。しがない剣術家などを細々と」
一転。歪な笑みは消える。
然し嗅覚では感じ得ぬ血臭は徐々に徐々に強く、それはねっとりとした質感と甘さを持って強くなる。
 
>>408
「そう云われると倭国人として嬉しいですねえ。おやまあ、錬金術師さんですか」
ほうほう、と優美な曲線を描く顎を興味深げに頷かせる。
「凄いですねえ……ああ、橘といいます。錬金術師さんに名乗れる程じゃあないですが、剣術家をしています」
にこりと笑って見せる。
――――笑顔と云う、顔面の筋肉の動き。

>>411
「おやまあ、絵描きさんですか?」
興味深げに黒耀の瞳を向ける。
421 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 22:58:52.41 ID:I6VVd.U0
>>417
やっぱりそういう反応だよな
だが、気にする事はない
俺たちは俺たちの任務を遂行するまでだ
422 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:00:32.65 ID:zVZdn5co
>>416
「皇帝(カイザー)か。・・・レティシアやガルドって人まで動かしていたのに・・・」

 アバカンの洗脳の件を承知していたのは間違いない。
 口封じにも動いている。どこまでが彼女に真意なのか分かりかねるな・・・
423 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:00:49.38 ID:64X9Fw60
>>416
「んっん〜♪」
【肯定とも否定とも取れる返事をするがその手は袋をつかむ】
「それじゃあ遠慮なく 町のために使わせてもうよ ちょうど銀行と話し合いをしなきゃいけなかったんだ でも礼は言わないよ」
【顔にはいつもの笑みであり 本心は見えてない】
424 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:01:10.43 ID:I6VVd.U0
>>419
ちょっと野暮用で南方連合にな……
425 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:04:45.90 ID:./wXL6Y0
>>418
あらあら〜?
【首を傾げた動作をして】

バレのたかしら?ふふ…感の鋭い子ね〜
426 :女@???[sage]:2009/04/22(水) 23:05:07.37 ID:5EQw2Zw0
>>410
なんだいありゃあ?
【警戒している】
>>413
あっし、こう見えても絵描きでござんす
【片手を挙げて仰々しく頭を下げる】
根無し草でございやす。似顔絵風景なんでもござれ
1枚105エルスでやんす
【木の腕輪をからんと鳴らして指で丸を作る】
>>420
東西南北津々浦々、とまではいかんでやんすが
【団子髪に刺さったかんざしをくいと直し】
この藍雲咲次郎。"空筆の咲次郎"でちっとは名が通っておりやす
【紫色のほどよく長い髪を風に揺らせながら言う】
427 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:06:15.04 ID:I6VVd.U0
>>426
新顔も来てるみたいだな
428 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 23:07:13.35 ID:RPXSQlso
>>424
野暮用……?
街が、こんなに大変な時に……野暮用?
429 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:07:15.41 ID:64X9Fw60
>>420
「ユーキ君これもっといて大事なお金だから」
【ユーキに金の入った袋を放る】
「ふぅん・・・。橘さん・・・確か・・・『壊す』剣をお持ちの傭兵とお見受けしますが・・・。」
【まだモーションは起こさない】
430 :???2009/04/22(水) 23:09:08.22 ID:KVx2kuw0
>>425
フフフ…こう見えて、私もそれなりに地位のある人間ですからね…
【おどけたような仕草を見せる】

フフ…それで貴方のような方がこんな所まで…どうしたのです?
431 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:09:24.23 ID:I6VVd.U0
>>428
あー、そうそう野暮用
まあこうして帰ってきたんだ、気にするな
【戻ってきた割には部下も車両も極端に少ない、というか1機と4人しかない】
(本当は任務終わったら南方連合に戻るけどな)
432 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/22(水) 23:09:32.82 ID:VZDmujIo
>>422
【彼女は頭を上げ・・・】
お前は・・・ふっ,私とて頭を下げることもあるさ・・・
私の部下には自由な奴が多くてな・・・
他国に迷惑をかけることがあればこうして頭を下げに行ってるのさ・・・
>>423
受け取ってくれるか・・・
この金を街の復興に使って頂ける事を祈る
433 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:11:36.40 ID:zVZdn5co
>>419
「やあ、アバカン。久しぶりだね・・・」

 周りに目をやりながら、

「今の街はこんな感じさ。君の事情も伝わってはいるんだけど・・・。
 やっぱり、魔法にも何にも関わっていない人たちからすれば
 洗脳って言ってもパッとイメージが涌かないものでね・・・」

【この状況は仕方のないことなのだ。街の人にはアバカンを責める資格がある】

>>421
「君は倭国の出身か。どうりでよく着こなせていると思ったよ」

(この笑顔――まるで、能面と話しているみたいだな。やれやれ・・・)

>>429
「はいはい」

【袋を受け取る】

>>428
「ララ」

 ララの肩に手を置く。アバカンの言が無神経なのはいつもの事だがちょっとタイミングが悪すぎる。
434 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:11:37.32 ID:./wXL6Y0
>>430
なるほど…興味深いわね…うふふ…
【うれしそうな声で】

退屈つぶし…あとは…珍味探しかしら?私が此処に居ちゃおかしい?
435 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/22(水) 23:12:51.23 ID:5EQw2Zw0
>>427
むっ・・・この町にはをのこが多いでごぜぇますな
【警戒している】
>>423
あのお人は、何やら危うい雰囲気でやんすね・・・
【とても警戒している】
436 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:13:11.35 ID:zVZdn5co
//アンカーズレまくりorz

>>419>>431
>>421>>420
437 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:13:29.65 ID:64X9Fw60
>>432
「まあ皇帝さんがわざわざ出向いてくれたんだ 普通なら側近辺りに持ってこさせるのに・・・ね」
【視線は想夜に向けたまま】
「まあやってみますわ 今度ここの名産にしようと想ってる反物が出来たら道場名義で郵送させてもらいますよ」
438 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:13:51.23 ID:I6VVd.U0
>>433
ああ、やっぱり集まっちまうか……
439 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:14:55.57 ID:I6VVd.U0
>>435
日本人か?
440 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 23:15:29.28 ID:RPXSQlso
>>433
ユーキ……さん?
441 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:16:16.87 ID:zVZdn5co
>>432
「皇帝自ら玉体を運んでですか・・・」

 少し気になる。確かに黄金郷は帝国府の干渉を受け付けていない。
 しかし、それにしてもここのところの帝国は動きすぎだ。

【彼女の言を信じるとなると、彼女は帝国を統制し切れていないことになるが?】
442 :???2009/04/22(水) 23:16:35.83 ID:KVx2kuw0
>>434
いえいえ、別に…
【不快な笑みを見せながら】

(南方連合にヴァンパイヤ……さして気に留める必要もない、か…)
443 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 23:17:06.37 ID:qCiDngDO
>>426
「おやまあ、倭国人でしたか。同郷ですねえ」
ゆるりと笑みを浮かべる。
「橘と言います。剣術家などを少々」

>>429
「はあ、壊す剣ですか。可笑しな話ですねえ……」
ゆるゆると白い手が愛しげに柄を撫でる。
ロイから視線を外し、刀を見る瞳には、表情には、陶酔に似た色が有った。
「剣とは斬るものでしょう? 壊すものじゃあ無いですよ。しがない剣術家にもその位は分かります」
女の肌に触れるような指の動きは愛撫のそれに似て。
「――人違いでしょう」

>>433
「馴れ親しんだ物ですからねえ……故郷を離れたからと言って、抜けるものではありませんし」
にこりと笑う。
「ああ、すいません。倭装には馴れても笑うのには馴れなくて。無愛想よりはマシと思ってくれれば」
察したらしく、申し訳無さそうに小さく頭を下げる。
444 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:20:56.02 ID:./wXL6Y0
>>442
……一噛みしてあげましょうか?
【冗談にも聞こえるが…】

まあ昼間は変な事しないわよ…眠いたいし…
445 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:21:20.31 ID:zVZdn5co
>>440
「アバカンのことは・・・納得しろとは言わないけど・・・もう、街の話は聞いているだろう?
 アレは全部、本当のことなんだ。だけど、彼も任務とかがなければこの街に近づきはしなかっただろうさ。
 だから・・・堪えてあげてはくれないかな・・・」

【アバカンが街を爆撃した事。そして殆ど信じられていないが洗脳されていた事。全てが本当だ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/22(水) 23:22:04.96 ID:p6m5ge.o
>>273
こ、これが初めてみる女の秘所。

こんな気持ちのいいことっ兄妹だからってっしないの勿体なくないかっ?
お前が黙っていてくれればそれが避けられるんだよだからな、
方ははりつけにされたナザレ人イエスを探している。彼は起こされた。ここにはいな
創造もできるんだろうけど、それにも増して超々破壊的な神娘になっちゃった

ああっ!あっ、ああんっあっ、そこぉっいいっ、ああんっ
さらに腰の動きが早くなっていく。
                
447 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:22:24.80 ID:64X9Fw60
>>443
「だよな〜おかしいよな〜金属王国の辺境警備隊にいたとき仲間からそう聞いたんだがそんな剣あるわけ無いよな〜」
【顔には未だ笑顔 そして視線を外さす非常にゆっくりとした動作で想夜の周りを反時計回りに歩きだす】
448 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/22(水) 23:22:42.11 ID:5EQw2Zw0
>>439
むむっ、確かにあっしのおとっつぁんは日本人でごぜぇやした
【青色の顔を曇らせる】
けれどもおっかさんはこの世界のお人。あっしもここの生まれでやんす
【道草を抜いて口にくわえながら】
>>443
何やら懐かしい匂いがすると思やぁ同郷でござんしたか
あっしは武芸はからっきしで。細々したもんは得意なんでやんすがね
どうです、一枚
【筆を器用にくるくると回している】
449 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:23:36.26 ID:I6VVd.U0
>>445
おい、もうやめてくれ
任務が終わったらさっさとこの街を出て行くから

>>448
こっちにきた日本人がいるって事か……
450 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/22(水) 23:24:23.48 ID:VZDmujIo
>>437
ふっ・・・私の側近がどんな奴か知ってて言っているのか?
レティシアやガルドを謝罪にいかせるわけにはいかない・・・
>>441
・・・・・・・
(ふっ・・・私を疑っているか。)
451 :???2009/04/22(水) 23:24:53.81 ID:KVx2kuw0
>>444
フフ…やめておきなさい…
……かないませんよ、私には…

【冷たい声で断ずる】
452 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 23:25:41.81 ID:RPXSQlso
>>445
やっぱり……全部、本当だったんですね……

でも……それならそれで……、何で、
アバカンさんは…誤魔化そうとするんですか……?
それに、今更……こんな風に堂々と……
453 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:27:39.52 ID:zVZdn5co
>>448
「倭国の画家さんか・・・。
 そうだ、難しい注文で恐縮だけど、あそこの山をなるだけ雄雄しい感じで描いてもらえるかい?
 今、この街には、絵のような彩も必要だからね」

【猫の目の親父さんにプレゼントしてやろう。彼はここから見える山が好きだと言っていた】
454 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:28:08.23 ID:./wXL6Y0
>>451
……アンタ今度から夜道に気を付けなさいよ…
味は良さそうだけど…残念だわ…

生きのよい事ね…
455 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:28:49.99 ID:I6VVd.U0
>>452
そりゃあ気まずいからなあ
あとは移動手段がこれしかないから嫌でも目立つんだよ
爆撃したのは洗脳されてたとしても悪かったと思ってるすまん
456 :???2009/04/22(水) 23:30:02.91 ID:KVx2kuw0
>>454
フフッ…ハハハッ…
【相手を馬鹿にしたように笑い】

これはこれは、ご忠告をどうも…フフ…
457 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 23:30:11.47 ID:qCiDngDO
>>447
「何かの間違いでしょう」
柄を見る白皙の美貌は髪に隠されて見えない。
半時計周りに歩むロイに、何処か苦笑地味た声を漏らした。
「怖いので止めて頂けませんか? 道場主をやっているような方には、敵いませんから」
困ったような声色。
――――僅かに、口許だけが歪に笑みを作っていた。
血臭が強く強く――――。

>>448
「ああ、それなら――」
ふと言いかけるが、ユーキが注文したのを見て、言葉尻を潰す。
「お仕事が入ったようですよ?」

458 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 23:32:55.12 ID:RPXSQlso
>>455
へぇ……気まずいのに、戻って来れたんですね
移動手段って、別に足だってあるじゃあないですか

それに……傭兵団って、正規軍と違って、
できない仕事は受けなくてもいいんじゃないんですか?
459 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:33:40.57 ID:./wXL6Y0
>>456
いちいち小馬鹿にしてくるわね…ふふ…

もう少し優しくできなくて?嫌われやすいわよ?
460 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/22(水) 23:34:14.33 ID:5EQw2Zw0
>>448
お前さんもそうでごぜぇますか
ま、昔のことでやんす
それよりも絵はいかがでやんすか?
【手提げかばんからパレットを取り出す】
>>452
顔、その顔
描きたくねぇ顔でやんす
【苦々しげに顔を背けた】
>>457
毎度ありがとうごぜぇやす
【嬉しそうに頭を下げ】
>>453
お安い御用でごぜぇます
ちっと待っていらしてくだせぇ
【小瓶と絵の具を取り出してパレットに色を作り、目にも止まらぬ早さで山を描き上げた】
【丁寧に描き込まれた山は青空に映え、悠然とした存在感を放っている】
出来たでやんすよ
【一息ついて山が描かれた紙を渡す】
461 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:35:37.76 ID:64X9Fw60
>>457
「おやおやこれはすみません ちょっと・・・ね」
【想夜の右斜め前 想夜から見て10時の位置で歩みを止める】
「ならば・・・いかがいたしましょうか?」
462 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:38:00.07 ID:zVZdn5co
>>458
(これ以上は・・・無理に圧し止めるより、ララの好きにさせたほうがいいか・・・)

【ララの怒りは正当なモノだ。現にものすご〜く怒ってる。まあ、仕方ないか】

>>460
「・・・・・・いいね」

 にやりと笑う。錬金術師としても個人としても、こういう職人芸には敬意を払う。

「しかし、随分と変わったタッチの絵を描くね。こrも倭国の技なのかい?」
463 :???2009/04/22(水) 23:38:08.84 ID:KVx2kuw0
>>459
私は嫌われるのが仕事ですから…フフフ…
【尚もシーリンを小馬鹿にするように笑い】

フフ…人を忌み嫌うその眼差し、美しいですね…
464 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 23:39:10.11 ID:qCiDngDO
>>461
「如何しますと聞かれても……」
困ったような音色。
表情は見えない。
「……困るんですがねえ……」
何処か、嘲笑地味た響きが乗っていた。
465 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:41:09.36 ID:./wXL6Y0
>>463
そ、お仕事に真面目な人は好きよ。
【冷静を保って】

あら誉められた?どうも。ふふ…
466 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/22(水) 23:41:35.62 ID:VZDmujIo
>>455
お前は・・・?
ふっ,テロリストよ・・・何故この街に戻ってきた。
>>458
君は,この街の者か・・・
私はプロイセキア帝国のシェリーと申す者
この襲撃事件は黄金郷によるもの・・・
私が人事管理を怠ったゆえに,中立国家襲撃と言った事件が起きた・・・
責任は私にある・・・この者を責めないで頂きたい・・・
それに・・・彼はこの町の治安を守っていたのだろう?
467 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:42:21.67 ID:64X9Fw60
>>464
「・・・。」
【言葉は返さず 極自然な様子で一歩 想夜に近づいてみる】

【気が付けばロイの顔から笑みが消えていた】
468 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:43:03.82 ID:I6VVd.U0
>>458
どんだけ離れてると思ってんだよ
雇われてる上官からの命令だ
これはさすがにむ「NO」とはいえない
469 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/22(水) 23:43:49.13 ID:5EQw2Zw0
>>462
歯がゆいでやんすな。ま、お代(105エルス)は負けませんがね
【くわえた草を上下に揺らし】
あっしは見ての通りの"青人"でやんす
ちっとばかし指が動かしやすいだけでごぜぇますよ
【青色の額を掻く】
・・・しかし、物騒でやんすな
【皇帝やアバカン達を見て】
470 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 23:48:22.58 ID:qCiDngDO
>>467
「怖いなあ……どうしました?」
尋ねる声。柄をやわやわと撫でる白い手は其の侭に。
「何とか言ってくれないと……其れに、この場所だと拙いんじゃないんですかねえ……?」
471 :クライス@氷魔道士2009/04/22(水) 23:48:58.45 ID:KVx2kuw0
>>465
フフ…さて、それでは私もそろそろ“仕事”に向かうとしましょうかね…
【男の右手が薄っすらと氷気を纏う】

私は“氷結のクライス”…プロイセキア帝国の軍人です…
以後お見知りおきを…フフフ…

【紳士然とした風に、軽く頭を下げる】
472 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/22(水) 23:50:57.47 ID:RPXSQlso
>>466
皇帝……? うそ、そんな人がこんなところにいるわけ、ないじゃない……
仮に、本当だとしても、そんな口先だけの謝罪があっても、何にもならないわ……

>>468
そういう…そういう問題じゃないんです!
473 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:51:55.49 ID:zVZdn5co
>>466
(何もかもを黄金郷に着せるつもりらしいけど・・・大丈夫なのか?
 まあ、賢人達は皇帝の意などどうでもいいと考えているのは間違いないけどさ・・・)

【やはり、見えてこない。襲撃したりララに頭を下げたり・・・矛盾の人だ】

>>469
「うん、このデキなら安いくらいだ」

 料金を手渡す。

「最近までは愉快な街だったんだけどね。今じゃご覧のとおりの荒れっぷりさ。
 ところで“青人”って聞きなれない単語だね。もしよければ教えてくれないか?」

/////////////////////

「山の絵だ!!キラキラではないか!!この者、いい腕をしておる!!」

 モルガナは絵を見てはしゃぎっ放しだ。

/////////////////////

>>467>>470
「・・・君もロイも“そういう気”なら見えないところでやってくれ。
 子供もいるし、只でさえ人心は不安定なんだ。余計な厄介事は望まないだろう?」

【これ以上、街をすり減らすのはカンベン願いたい】
474 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:53:24.64 ID:64X9Fw60
>>470
「さぁ・・・て・・・ねぇ・・・。」
【さらにもう一歩】
「隣はいつも模擬戦かましてた駐屯地跡だし・・・ちょっとはみ出してもいいんじゃぁ・・・ねぇの?」
【そして剣の間合いギリギリ(と思われる)まで近づく】
「ユーキ・大尉・ララ・ついでにミス・皇帝」
【4人に話しかけ注意を呼びかける】
475 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/22(水) 23:53:29.71 ID:./wXL6Y0
>>471
クライスね…記憶の片隅に置いとくわ…私はシーリン。忘れていいわ…

あ、そうだわ…お仕事の前に教えてくれない?なにか旅行したらいい場所ないかしら?



//
地名だしてくれたらそこ移動場所にする予定ですので
476 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/22(水) 23:53:34.04 ID:I6VVd.U0
>>466
またあんたか
任務だよ、任務

>>472
じゃあどういう問題だ?
言ってみろよ
477 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/22(水) 23:55:00.33 ID:64X9Fw60
>>474
「スマンな・・・ユーキ・・・。」
(相手が動いてくれそうに無いんだよ・・・。)
478 :想夜@殺戮家2009/04/22(水) 23:56:44.38 ID:qCiDngDO
>>473
「ああ、すいません……ちょっと困ってます」
困惑した様な声色。
想夜は何もしていない。断っている。
――――其れは事実。

>>474
「周りに迷惑がかかりますし……立ち合うならせめて貴方の道場が良いと思うんですがねえ……」
顔を上げる。困った様に笑う。
「立ち合いなら、普通にお付き合いさせて貰いますよ。御期待に添えるかは分かりませんが」
479 :クライス@氷魔道士2009/04/22(水) 23:58:22.88 ID:KVx2kuw0
>>475
フフ…旅行、ですか…
【僅かに思案するような仕草を見せ】

それならば、“アシュレイヴ”という街などはどうでしょう…?
戦いで栄えた闘技都市です…貴女のような気性の荒い方には良い街でしょう…フフ…
480 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/22(水) 23:59:08.51 ID:zVZdn5co
>>478
「・・・漏れているんだよ」

///////////

「ああ、濃密にな・・・」

//////////

【一言だけ言った。意味は通じていると思う。】
481 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/22(水) 23:59:25.43 ID:5EQw2Zw0
>>473
ま、毎度あり
【ぎこちない手つきで受け取る】
はあ、そいで空き家だらけだってんですかい
いい風が吹く町だってのに勿体ない・・・
お前さん青人を知らんでやんすか?
白人、黒人、黄人、そりゃもう多くの肌色がありやすが、
中でも青人は小手先が器用な由緒正しき人種でやんす
・・・ま、その代わり身は弱く寿命も短い
あっしもあと何年生きられることやら
【かんざしに垂れる鈴がちりんと揺れた】
【曇る顔は、黙っていると美人とも醜女ともとれる不思議な顔つきだ】
482 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 00:00:19.92 ID:XZCOAGEo
>>476
どういう…問題って……【みるみる顔が青ざめていく】

もう、知らない!

【踵を返し、去ってゆく】
【その途中で、駐屯所の外に積み上がっていた、かつて納入した薬の箱を蹴り飛ばす】

【が、何も起こらない】

【もう一度、目一杯蹴飛ばして箱を崩した後、ふらふらと去りゆく】
483 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 00:00:20.36 ID:xNkfO7A0
>>478
「そ・・・よかった」
【想夜の前を横切りながら】
「付いてきてくれ まちの外れに俺の道場がある そこなら大丈夫だろ」
【そのまま歩き出す】
「しかし・・・『まだ』見詰め合ってるだけなのになんで『立会い』って言葉が出てくるんだろね」
【独り言のように】
484 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/23(木) 00:01:47.02 ID:MkEf8qM0
>>479
アシュレイヴね〜参考にするわ…ありがとう〜
【ローブを羽織り直す】

気象が荒いとは…失礼ね…
まあいいわ。お仕事がんばって。
485 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:02:12.54 ID:1VUIso.0
>>482
そういや薬を納品してたんだっけ?
今じゃもう何の価値もないガラクタか……
486 :クライス@氷魔道士2009/04/23(木) 00:03:23.95 ID:xNwkDFo0
>>484
フフ…どうも…
では、失礼させていただきます…

【クライスは踵を返し、その場を歩き去っていった】
487 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 00:04:56.67 ID:fJK81Vwo
>>472
そうか・・・だが出来る限りの復興活動はさせて頂く
よろしいか?
>>473
(襲撃後も共和国との関係を保つ為,襲撃事件の罪を全てレキシントンの男に着せようとしたが黄金郷の賢人が真相を吐き捨て失敗した・・・)
(それを予想し,私が直々にこの街の関係者に頭を下げに来たが・・・)
(この男は私を警戒しているようだ・・・ふっ,流石は黄金郷の男と言ったところか・・・)
>>476
そうか・・・もうこの街を襲わないでくれよ?
488 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 00:05:05.17 ID:RXxHcQDO
>>480
「おやまあ……其れはどうもすいません」
重ねられた血臭は無意識の内に其の場に広がる。
態と出している訳では無い。――血臭が消える。意識して消したのだろう。

>>483
「挑発の動き位は分かりますよ。間合いを計っていた事も。一応は剣術家ですからねえ」
困った様に笑い乍ら、後に着いていく。
489 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:06:01.23 ID:1VUIso.0
>>482
帰る場所はあるのか?
>>487
帝国の人間が何言ってんだよ
490 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 00:06:31.08 ID:XZCOAGEo
>>485
わあああーーーーーん!
【その言葉を聞いて、張り裂けんばかりの大声で、人目も憚らず泣き始める】

うわーーーーーーんん!!!
491 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/23(木) 00:06:59.46 ID:MkEf8qM0
さて…行きましょうか…
あっちかしら…
【くるりと方向を変え、アシュレイヴと呼ばれる都市の方へ歩きだした】
492 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:08:46.76 ID:1VUIso.0
>>490
うわ……いや悪かった
本当に悪かった、だから泣き止んでくれよ
493 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 00:09:13.57 ID:0Rqu5RYo
>>481
「青人か。いや〜僕の知らない事もまだまだ多いなぁ」

(いい風・・か。僕らには無い認識が出来るのかもしれないな。)

 彼(彼女?)を同情はしない。それは青人に対する侮辱になりかねないからだ。
 素直に絵の腕と、この人の生き方を賞賛しようと思う。

//////////////

「妾はまた、お前の絵が見たいぞ!!お前の絵は好きだ」

 モルガナは、咲次郎の絵がすっかり気に入ってしまった。
 惜しむらくは、この賛辞が誰の耳にも届かない事だが。

//////////////

「うん、ありがとう。親父さんもきっと喜ぶよ。さて――」

>>482
 去っていくララを見やり、

「それじゃあ、慌しいけど失礼するよ。またいい絵が出来たら見せてくれ」

【そう言葉を残して、ユーキはララを追っていった】
494 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:10:00.50 ID:WvelusMo
煩いな・・・一体何の騒ぎだ

【不機嫌そうな顔をして歩いてくる】
495 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 00:11:26.03 ID:xNkfO7A0
>>488
【返事は返さず肩をすくめるのみ】
「ユーキ・・・。いや・・・。」
【ララをどうしていいかわからずそのまま歩いて行ってしまう】
〜ゴールドマン道場〜
【今日は休みのため道場には誰一人いなかった】
「・・・。」
【言葉は発さず体を想夜に向ける ハルバートには まだ触れてない】
496 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 00:12:02.56 ID:0Rqu5RYo
>>492
「・・・流石に無神経が過ぎるね」

 トラップ『タライ』錬成

【アバカンにタライが急降下。ララへの暴言オシオキ補正で三つ連続投下だ】
497 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:12:41.65 ID:1VUIso.0
>>496
あ!
い!
て!
ユーキのトラップだなこりゃ……
498 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 00:12:47.06 ID:fJK81Vwo
>>489
失礼だな・・・私は貴様の行いに対し責任を取り,こうして謝罪に来ているのだ・・・
>>490の姿を見て】
きっ貴様!!かよわき少女を泣かすとはなんと言う男!!
貴様には誇りと言うものが無いのか!!
499 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:12:58.25 ID:o48TInk0
>>493
世界は途方もなく広く、まだまだあっしが知らない景色だらけでやんす
【嬉しそうに微笑んで】
をのこってのは不器用でやんすね・・・
応援してるでやんすよ
【筆を取り出して去りゆくユーキの背中を素早く描き】
【そっとかばんにしまった】
500 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:14:45.87 ID:1VUIso.0
>>498
国のトップじゃなくてもいいだろ
使者とか……
いや、これはそのさすがに無神経すぎた
501 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 00:14:50.60 ID:RXxHcQDO
>>495
「人払いは――出来ているみたいですねえ……」
左足を前に一歩踏み出し腰を落とす。
左真半身の構え。
「ああ、此の立ち合いの内容は他言しないで下さいね、お願いしますよ」
502 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:15:22.59 ID:o48TInk0
>>494
おや、まだ他にも人が居るでやんすか
そこのお前さん、絵はいかがですかい?
【ユウヌを見つけて声をかける】
【民族衣装が風に揺れた】
503 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:17:32.43 ID:WvelusMo
>>502
・・・絵?

【怪訝そうな顔をして咲次郎の民族衣装を見る】

いや・・・俺は遠慮しておこう
そういうものには疎いんでな
504 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 00:23:39.74 ID:xNkfO7A0
>>521
「・・・。」
【返事はせずハルバートを構える】
「・・ゥゥゥ・・・。」
【闘志がみなぎり周りの景色が陽炎の如く歪むも 仕掛けず 出方を伺っている】
505 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:25:33.95 ID:o48TInk0
>>503
とほほ、一刀両断でやんすね
【困った顔で肩を竦める】
そいじゃあ銭金の話しは無しとしやしょう
お坊っちゃん、もしや"大鎌のユウヌ"じゃねぇですかい?
【茶色の瞳がじっとユウヌを見据えている】
506 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:27:06.51 ID:WvelusMo
>>505
・・・?何だその名前
確かに俺はユウヌだが・・・それがどうかしたか?
507 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:31:08.20 ID:o48TInk0
>>506
こりゃまた、びっくり仰天でごぜぇますなぁ
申し遅れやした。あっしは藍雲咲次郎
"空筆の咲次郎"の名であっちこっちをふらつく根無し草でやんす
お噂はかねがね聞いておりやした・・・
【尊敬の眼差しを向けて】
子供たぁ眉唾もんだと信じちゃおりやせんでしたが、まさか本当とは・・・
しっかし、何の因果でこんな辺鄙な町にお住まいで?
【くわえた草を垂らして問う】
508 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 00:32:35.03 ID:RXxHcQDO
>>504
――――ゆらり、と。
一歩踏み込む。
構えは変わらず右真半身。左腰に吊った打刀拵えの太刀の柄を右手で握り、左手は鯉口の許を掴み懐へと引き寄せる。
きしりきしりと何かが軋む。
ふわりひわりと何かが薫る。
其れは気配。其れは血臭。
其れは数多の屍を積み上げ踏み砕き越えて来た者だけが持ち得る、深い業に瞳を閉ざし、心に昏さを持つ者だけが放ち得る――――

――――濃密な、死の気配。
 
抜き討ちの構えの侭、想夜は瞑目して不動。
509 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 00:33:47.91 ID:fJK81Vwo
>>500
私の側近に謝罪に行かせろと言うのか?
レティシアやガルドに・・・それに使者を遣うより私が出向いた方が誠意が伝わると思ってな・・・
510 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:34:50.99 ID:WvelusMo
>>507
噂・・・いつの間に俺の名がそんなに・・・はぁ

【深く溜息をついて顔に手を当てる】

・・・・・まぁ、特に理由は無いが
愉快なヤツがこの町には数多いるんでな
面白半分、というわけだ
511 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:36:37.07 ID:1VUIso.0
>>509
そうかよ
地球に一度帰ってみてえな…
512 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 00:38:05.81 ID:xNkfO7A0
>>508
「・・・っ!!」
【先に動く 先ほど計った間合いを頼りに大きく踏み込み相手のレンジ外からハルバートを体の中心線を狙い真っ直ぐに突き出す】
513 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:38:40.11 ID:o48TInk0
>>510
さっすが、言うことがちげぇますなぁ
【頷くとちりんちりんと鈴が鳴り】
ま、ま、そう気を落とさずに
ってぇことはここが呪われた町ってのも事実なんですかい?
【良からぬ噂も流れているようだ】
//勝手に知名度上げてすみません〜
514 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 00:41:15.47 ID:0Rqu5RYo
>>490
「ララ、あのアホ傭兵(アバカン)にはしっかりオシオキしといたよ」

 全く、アバカンも子供に言う言葉じゃないだろ。

////////////////////

「な、泣くでない。こ・・・こういうときはどうしたものか。・・・ええい、思い浮かばん!!」

 モルガナも結構一杯一杯だったりする。

///////////////////

【ララをあやしている。実は結構必死だ】
515 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:42:43.46 ID:WvelusMo
>>513
呪われた・・・?いや、無いとは思うが
大方、ここに住んでる人間が恨まれすぎてるだけだろう
そのとばっちりを食らってるということか
516 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 00:44:56.20 ID:RXxHcQDO
>>512
 
 
 
――――かたり。
 
 
 
想夜は刀を鞘に納める。
継いで、金属と金属がぶつかり合う硬質な音が響き渡った。
ハルバートの軌跡は狙った想夜の中心線から僅かに外され、想夜には当たらない。
――――鞘に刀を“納めた”想夜は変わらず不動。
瞑目し、抜刀の構え其の侭に。
517 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:48:54.79 ID:o48TInk0
>>515
ははあ、さっきのお方(皇帝)といいをのこ(アバカン)といい・・・
あくのある連中が集まる町でござんすねぇ
【感心しながら呆れている】
ようし、決めやした!
あっしもこの町に住まわせて貰いやす!よろしくでやんす!
【びくびくしながら片手を差し出した】
518 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 00:49:51.86 ID:1VUIso.0
野営地に戻るか……
519 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 00:50:53.01 ID:WvelusMo
>>517
・・・ああ、よろしく

【なぜびくびくしているのか分からないまま片手を差し出し、握手をする】
520 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 00:53:10.54 ID:XZCOAGEo
>>514
私……迷惑だったのかな……?
頼まれて、お薬作って、
それだけじゃなくて、いろんな新しい工夫とかしてみたりして、
それでも私……迷惑だったのかな……?
521 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 00:54:15.32 ID:xNkfO7A0
>>516
「・・・!! 何故抜いた剣をまたしまうのか知らんが・・・これなら!?」
【闘志が赤みを帯びると少しだけ跳躍】
「・・・月閃歩行!! 後に月閃龍脚!!」
【空を蹴り正に一足飛びで間合いを詰めるといつも空を蹴るための鋭い蹴りを顔面にめり込ませようと伸ばしてくる】
522 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 00:54:51.50 ID:o48TInk0
>>519
幸い、雨風凌げる場所はあちこちにありやすからね
あ、あっし、恥ずかしながら実はをのこが苦手でごぜぇまして・・・
触れるだけでも悪寒が・・・悪寒が・・・あら?
【握手する】
治ったでやんすかね。不思議でござんす
【疑問を浮べながらユウヌを見つめて】
523 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 01:01:34.13 ID:0Rqu5RYo
>>520
「そんなわけ無い。君は君の仕事を精一杯やっていたし、
 あれは、単にアバカンが無神経で粗野なだけだ。
 君の薬は何処にだしても恥ずかしくない出来だ。それは僕が保障する。

 君のお薬を受け取るお客さん達だって太鼓判を押していたろう。君は自分に自信を持っていい」

///////////////////////

「あ〜の〜く〜そ〜傭兵!!やはり、あの時、焼き尽くしておくべきであったか!?」

 娘もご立腹モ〜ドww

//////////////////////

【迷惑なんてありえない。ララは悪くないだろJK】
524 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 01:02:33.44 ID:WvelusMo
>>522
さてな・・・俺に治す力とかは無いと思うが

【少し眉を潜める】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/23(木) 01:03:51.34 ID:g9bv32co
>>311

どうなんだろうか。
そう言い放つ妹の顔は、教科書で見た般若の面ソックリだった。
それは神に捧げる肉感であった。
まるで妹を支配している様な感覚が湧き起こり、興奮した司郎は焦らすという
もとに来た。 634 イエスは出て来て,大群衆を目にし,彼らが羊飼いのいない羊の
とどまりなさい。 611 だれかがあなた方を受け入れず,あなた方の言うことに耳を
神へと変身、転生しちゃったみたい。
            
526 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 01:03:52.06 ID:RXxHcQDO
>>521
「――――また、やる為ですよ」

――――かたり、かたり。

鞘に納める音が二度響く。
蹴撃に二度の峰当てを加え軌道を逸らすと、矢張り刀は鞘に納められていた。

――――かたりかたりかたりかたり
 
逸らすのではない本命の追撃。納刀音だけが響く。
 
――――かたかたかたかたかたかたかたかた
 
其れは次第に速さを増して行く。
尋常ではない。鞘から僅かに刃を引いて鞘に戻すだけにしか見えぬ其の速度は最早神速と云うに他は無い。
 
――――かかかかかかかかかかかかかかかかかかかか――――

軈て、
 
――――かたり。
 
静寂。
音が止んだ。ロイに向かい放たれたのは怒濤たる斬戟の嵐。
其れは縦横無尽に駆け巡る暴風であり、触れる悉皆全てを切り裂き閉じ込める檻。
狂乱怒濤たる無数に無数を重ねた斬戟の嵐が、ロイを襲う――――
527 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 01:08:57.90 ID:o48TInk0
>>524
はて・・・ま、それは置いとくでやんす
【ごそごそと手提げかばんの中から水の入った小瓶を取り出し】
つまんねぇもんながらお近づきの印しでやんす。受け取っておくんなせぇ
しばらくはもつ筈でやんす
【紫色の団子髪を揺らして差し出す】
528 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 01:10:41.75 ID:WvelusMo
>>527
・・・・?何だこれは・・・?

【小瓶を受け取り、それを眺める】
529 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 01:12:03.75 ID:XZCOAGEo
>>523
一生懸命やったって……私はそれを、あの人に届けられなかったんです……
ユーキさんや、他の人に認めてもらっても、それじゃあダメなんです……
530 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 01:16:21.71 ID:xNkfO7A0
>>526
「!!!! チィ!!」
【ハルバートを振り回し また鎧の右腕で受け流し残りは上空へ緊急避難してかわす】
【だが全てをかわしきれず受けた斬撃は3つ 腕・脇腹・顔】
「・・・ふっ・・!!」
【そしてその全てが瞬く間に塞がる】
「舐めちゃぁいかんね あの場で蹴りは無かったよ・・・。」

【腕に力を込めると辺りの闘志が移動し拳に集まっていく】
「新作お披露目・・・食らえ!!」
【突進 片手でハルバートを想夜に向けて突き出す より濃い赤をまとった剛の穂先が想夜に食いつかんと伸びていく】
531 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 01:16:59.35 ID:o48TInk0
>>528
信用できる筋から仕入れた"雨瓶"でごぜぇます
1日きっちり6杯分の水が、その中に貯まるってぇ仕組みだそうで
ちっと買いすぎちまったもんでね、何かのお役に立つかもしれやせん
期限が過ぎりゃあただの泥水しか湧きやせんが
【人差し指を立てて説明する】
532 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 01:20:08.14 ID:0Rqu5RYo
>>529

 幼い――

 そう断じるのは容易いだろう。
 己の全てを賭けても届かないなんて事例は生きていけば山ほどある。
 しかし、彼女の健気な感情は尊重されるべきものであるのまた事実なのだ。

「うん。ララ自身はそう思っているのか。
 ――なら、相手にそれを届けるにはどうしたらいいかも分かっているね?」

 失敗は研鑽を生み、成功へと繋がる。心が折れない限りは。
533 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 01:29:01.57 ID:RXxHcQDO
>>530
突き出される闘志の鋒。
対する想夜は地に向けて潜ろうとするかの様に腰から上体を倒し膝を曲げ、四足の獣の如く地に伏せる様にして其れを躱す。
刹那想夜の左手が動く。抜かれたのは左腰の大小、小の小太刀。
抜き様に沈めた体を急激に起こし、ハルバートの長い柄の、鋒に近い部分に棟を当てる様にして搗ち上げる。
「長柄武器は柄が命ですよ?」
言いしな右腕を体に巻き付ける様に左腰へと伸ばす。先には大小揃えの二刀の大、打刀拵えの太刀。
「――――は」
小さなあ発掛の声と同時。宛らでんでん太鼓の様に巻き付けた腕を引き戻す。
柄は握られ腕の延長線上には戦太刀。引き戻す動きは其の侭右へと薙ぎ払う斬戟に代わり、ロイの下段、膝へと閃く。
534 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/23(木) 01:29:22.65 ID:WvelusMo
>>531
ふむ・・・中々に不可思議な代物だな
まあ、大事に使わせてもらうことにしよう
俺はそろそろ帰るとしよう・・・ではな

【咲次郎に背を向けると、歩き出した】

//落ちます、お疲れ様でした
535 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 01:33:26.58 ID:XZCOAGEo
>>532
ごめんなさい……でも私、もうあの人と上手くやってける自信ない……
【力なく首を振る】
536 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 01:33:55.88 ID:o48TInk0
>>534
へぇ、今後ともよろしくでやんす
・・・あらら、行っちまった。ま、ここならいつでも会えるやな
鎌を見たかったんでやんすがねぇ
【鈴の音をちりんちりんと鳴らしながら、適当な空き家へ入っていった】
//こちらも落ちますね。ありがとうございました
537 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 01:45:41.70 ID:xNkfO7A0
>>533
「ですよね〜!!! そのぐらいわかっているさ!!」
【打ち上げられたハルバートはあっさりと手から離れ宙を舞う そして自由になった両腕は左腰の二振りの剣へ 
右手に長剣「クラナサクス」左手にサーベルを握るとそのどちらの斬撃を受け止める】

「さらに加速!!」
【まず想夜の目の前の空を蹴り一端間合いを外すと左手のサーベルを鞘に戻す】
【そして上空を駆けハルバートをキャッチ そのまま宙に三角を描くように空中から想夜を強襲】
「烈火!! 霧雨!!」
【両の腕が見えなくなるほどの速度を持って想夜の体に赤き刺突の雨を降らせる】
「さらに加速!!」
【さらに加速した刺突が想夜ばかりかその周りの空間をも飲み込まんと広がっていく】
538 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/23(木) 01:49:21.39 ID:0Rqu5RYo
>>535
「うん・・・まあ、流石にアレはね。僕も正直呆れているよ・・・」

 どちらにせよ今は時間が必要だな。
 今後、ララがアバカンに心を開くものか不透明になってきたが。

(ア〜バ〜カ〜ン〜・・・もっと、タライを追加すればよかったな!!)

///////////////////

「ぬぅぅ、複雑だのう・・・」

 ユーキの深部からひょっこりと顔を出す。
 蜂蜜色の髪に橙色の瞳。黒い豪奢なドレスに金の刺繍が入っている。モルガナの身姿だ。
 娘はバーバラに認識してもらってから、外界に顔を出せるようになった。
 もっとも、よほど波長の合うものにしか認識はされないし、何に触れられるわけでもないし、
 ユーキから半径三メートルほども離れられないのだが。

「たしか、昔、父様は・・・えい!!」

 ララを抱き寄せる格好をとる。すり抜けるし感触はゼロだが。

//////////////////

「まあ、まずはご飯を食べて、授業をしながら考えようか・・・」

 う〜んと頭を悩ませながらララと帰路につく事にした。

//今日はこれにて寝ますノシ
539 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 01:50:52.85 ID:XZCOAGEo
>>538
はい……

//おやすみなさい
540 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 01:55:43.63 ID:RXxHcQDO
>>537
「良い剣持ってますねえ……」
呟き、ロイが空中から刺突の雨を降らせると同時。
想夜は両膝の力を抜く。
――――瞬間的な其の動作。
地に立つ躰を支える膝の力が抜けた事で、支えを失った躰は一刹那――極短時間極短距離――地に向けて自由落下を開始する。
自由落下する上躰。足場に掛る体重は果てしなく零に近い。
――――質量は重力下でも無重力下でも変わらない。然し重量は完全な無重量下では零になる。
上体が堕ちる其の一刹那、彼女の躰は無重力下と同様に、重量が零になっていた。
――――其の一刹那を逃がさない。
足裏を地に添わせる様につけて滑らない様に摩擦して足場を掴み、己の躰を前へと引きずり出す。
重量を零にした体重を、重力に逆らう事無く前に進む縮地の究極、膝抜き。
――――空間が歪む様な幻視。
――――姿が消えた様な錯覚。
赤雨をくぐり抜ける有り得ざる速度は神速を遥かに越えて魔速を突破し絶速に至る。
「おやまあ、掠りましたか。良い腕をしてますねえ」
声が響いたのはロイの背後。
――――ロイの背中に、強烈な斬戟が袈裟に迫る。
541 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 02:12:37.67 ID:xNkfO7A0
>>540
「・・・・なっ・・・・!!?」
【空を蹴り水の中に飛び込むように地面に突っ込み回避しようとするも背中に斬撃を受ける】
「チィ・・・!!」
【前回り受身で衝撃を緩和 そのまま前進し間合いを外すと想夜に向き直りハルバートを構える】

「ふぅ・・・・速いねぇ・・・でも 負 け て な い ぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
【雄たけびと同時に全身から真紅の闘志が吹き出ると共に背中の傷が消える】
「・・・っ!!!!」
【不意にロイの姿が消える 非常識ともいえる身体能力で強制的に絶速の境地へ迫ると想夜の背後へ】
【そして自分がやられた袈裟の斬撃をそっくりそのまま想夜に与えんと大上段に構えたハルバートを振り下ろす】
542 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 02:29:27.41 ID:RXxHcQDO
>>541
「――――神征橘、弐の型」
振り向き様、大上段から降り下ろされる袈裟の斬戟に合わせ、右腕で逆手に握り直した太刀を左薙に払って其の軌道を巧みに逸らす。
左薙に払う勢いを其の侭に、想夜は腰を落として鋭く体を一回転させた。
「ふっ――――」
回転から放たれるのは遠心力を味方につけた周し大薙。ロイの胴を目掛けて太刀が鋭利な光を虚空に引いて軌跡を描く。
振り払いの勢いを殺さず手首を返して順手に持ち替え、刃を翻して振り戻す。
回し大薙に続くは腰から上体を捻る様にして放たれる強烈な逆袈裟。
空かさず太刀を振り戻す。其れと同時に動いたのは左腕に持つ小太刀。
上体を捻って袈裟に振り戻すと共に、正拳突きを放つが如く小太刀による刺突を放つ。
刺突した刀身を想夜は左上段に引き戻した。刹那右手に握る太刀を左斬り上げに閃かせ、其の侭左上段に振り抜いた。
「――――散華朱刻」
左上段に構えた二刀がゆらりと動く。肘、肩、腕。斬戟の要たる全ての部位を同時に動かし瞬きの内に加速。
「――――はっ!」
叩き付ける様な激烈たる二刀逆袈裟が、此れで締めと云わんばかりにロイへと放たれた。
543 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 19:03:02.96 ID:xNkfO7A0
>>542
ロイに襲い掛かる二振りの刀 しかしその目に映るは>>540の景色
その耳を駆け抜けるはかつて辺境警備隊にいた頃の教官の声
事あるごとに聞かされた教え

『・・・我ら辺境警備隊は巡回に出ると数ヶ月は戻ってこれない よって警備中に起こるトラブルは全て自分で処理しなくてはいけない』
『だから使えるものは何でも使え!! それが例え相手の何かでも!!』
【刀がロイに迫る】
まるで役者が台本片手に殺陣を練習するように
まるで芸者が師匠の前で舞を踊るように
【刀がロイの体に触れる】
今しがた想夜がやったように両膝の力を完全に抜く
そして訪れる刹那の自由落下  零になる重量  そして・・・。
「いっけぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
超が付くぐらい強靭な脚力が重量の無い体を後方に打ち出す それは縮地の究極 そして先ほどロイの背後を易々と取った 《膝抜き》

刀はロイの肩を浅く撫でるが食い込ませるには至らなかった
そしてロイは進行方向に設置されていた木人人形に激突し大きくバランスを崩すも間合いを外す事に成功し体制を立て直す

「・・・ったく い〜い技じゃないの」
【のんびりとした口調で言葉を発する】
「もらうぜこの技 後でゆっくりと自分のものにするとしよう」
【未だ抜刀状態にあった右手の長剣を鞘に戻す】
544 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 19:20:00.32 ID:RXxHcQDO
>>543
「おやまあ、筋が良いですねえ……」
僅かな驚きを男にしてはやや高く、女にしてはやや低い其の声色に滲ませた。
担ぐが如く太刀の棟を肩に載せ、肩を叩く様に上下にとんとんと動かしてみせる。
「然し要点は掴めていても細点はまだまだ、と云った所ですか」
渡る風に鴉羽色の髪を僅かに揺らし、優美な曲線を描く顎に白い指先を当てる。
「でも此れじゃあ、どちらが道場主か分かりませんねえ……」
くすくすと笑い、ロイを見遣る。
545 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 19:47:47.26 ID:xNkfO7A0
>>544
「まあいいじゃないの それに俺は別にこの街で一番強いわけじゃない ただ一番習うのに適した剣術を使っているだけだ 後アンタの実力も俺より上だろうさ」
【口の端を僅かに上げて笑みを浮かべる】
「っと・・・そうだ 今ちょっと思いついた技があるんだ ちょっと試させてもらうよ」
【相手の了承を聞かず 口から息を吐き出す 長く 細く 】
【そして噴出していた闘志が濃度はそのままに少しずつ小さくなる】
546 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 19:55:12.93 ID:RXxHcQDO
>>545
「おや、そうですか。では折角ですので此方も一つ見せましょう」
左足を前に一歩。右足を僅かに引き、左手の小太刀を鞘に納める。
右腕と其れが握る太刀はだらりと自然体に下ろされ、想夜は迎える様に黒耀の瞳でロイを見る。
「――――破壊の剣技を」
547 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 20:22:16.42 ID:xNkfO7A0
>>546
「・・・・・。」
【未だに息を出し続ける 全ての空気を吐き出すように】
(イメージしろ 空気の入ってこない密室で火が燃え続けた上体で急に新鮮な酸素が入ってきた場合火は爆発するように大きく燃え広がる・・・これすなわち!!】
「・・・・ヒュッ!!!!!」

限界まで酸素を吐き出された状態でも滾っていた闘志が飲み込むように体内に取り込まれた酸素を得て爆発的にに活性化 本物の炎すらも凌駕するほどの熱量を持った闘志がロイを包み込む
その熱
その姿
その炎に大気が 建物が 樹木が 己の体が喉も裂けよと悲鳴を上げる

「いっくぜぇぇぇぇ………!!!!!」
その炎を纏いし者が空高く跳ねると空に連続して蹴りを入れ不規則な軌道を描きながら加速
それはまるで鏡を跳ねる光 全てを燃やし尽くす滅びの赤
それが今 想夜に向かって伸びてくる
「ロイ・ゴールドマンが必殺!!!!」

「       月閃!!!!!!                業火!!!!!          」

「天 覇 絶槍ォォォォォォォオオオオオオオ!!!!!!!!!」

その身に赤き濁流を従え 構えたハルバートは真っ直ぐ想夜を睨みつけ まるで空飛ぶ円盤の如く不規則な軌道を描いたロイが絶速をも超えた神速で想夜に接近する 

想夜を貫き通し
燃やしつくし
この世から消滅させんとハルバートを突き出す
548 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 20:38:23.42 ID:o48TInk0
んん〜ん〜んん〜♪
【鼻歌まじりに空き家からひょこりと出る人影がひとつ】
さぁて、こんなもんでやんすかねぇ
【両手をぱしぱしと合わせて満足げに立っている】
549 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 20:41:26.16 ID:1VUIso.0
この街では軍人の顔しか見せないぞ俺は
550 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 20:44:17.99 ID:o48TInk0
>>549
おんや、ぶつぶつとどうしたんでやんすか?
【アバカンに気付き声をかける】
551 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 20:44:55.12 ID:fJK81Vwo
>>549
どうしたレキシントンの者よ・・・
町民に頭を下げ,素直になれば良いんだ・・・
ふっ,素直に言いたい事を言えず自分に意地を張る事を世間ではツンデレと言うそうだぞ?
お前はその類じゃ無いのか?
552 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 20:45:38.68 ID:YwliKRso
>>548
…あ!あの空き家も人が入ったんですか〜…ふふふ、何だか感慨深い物を感じますね…!
【空き家と咲次郎の方を見ている】
553 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 20:47:39.98 ID:o48TInk0
>>551
ひゃあ、いつの間に居られたんでごぜぇますか
【驚いて尻餅をついてしまう】
【鈴の音がちりんと鳴った】
>>552
こ、こりゃ低いとこから失礼しやす
【焦りながら頭を下げる】
554 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 20:48:56.24 ID:1VUIso.0
>>550
なんでもありません
お気になさらずに
>>551
お言葉ですが陛下
我が軍の情報網によると貴女もその「ツンデレ」という部類に属するのではないでしょうか
555 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 20:54:04.29 ID:YwliKRso
>>553
あ、いえいえ!自分も高いとは言えませんから…
【かえすように頭を下げる】
>>554
(…あ、アバカンさんだ……)
【気まずそうにチラチラとアバカンの方を見る】
556 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 20:55:58.72 ID:1VUIso.0
>>555
何か用件が?
自分程度の者で出来るものであればお引き受けしますが
557 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 20:57:33.97 ID:o48TInk0
>>554
へぇ、どうも取り込み中でござんすな
【立ち上がり服の汚れを払う】
>>555
こりゃどうもご丁寧に・・・
あっしは藍雲咲次郎。流れ流れてこの町へやってきたしがない絵描きでやんす
【胸に右手を当てて言う】
【腕輪がからんと鳴った】
558 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 21:00:12.09 ID:RXxHcQDO
>>547
ロイが迫る。其の姿は最早不死を誇る灼熱の鳳。膨大な熱量で大気を燃焼させ乍ら迫る大いなる焔鳥。
天翔ける軌跡が焔と為って其の悉くを燃やし尽し、討ち滅ぼさんと其の鋒が刺し迫る。
 
――――然し想夜はくすりと笑う。
都合が良いと。
何の問題も有りはしないと。
剣術は後先の優を尊しとする。相手が先に仕掛けて来た。一体其処に何の問題が有るのだろうか。
 
肉薄するロイに対し、想夜は瞑目して相対する。
す、と――――。
短く鋭くそして深い呼吸音。
刹那の間に整えられる呼吸。臍より下の下腹部に力を溜めて腹腔内圧を急激に上昇、丹田に暴力的な激烈に過ぎる圧力を蓄える。
鼓動する心臓に呼応する様に胸を開いて息吹を行い、大量の空気を肺に溜め込み躰に取り込む。
――――一連の動作を完了させる迄掛った時間は瞬き一つにすら満たぬ。
後は息を吐き出すだけで体腔内圧は解放されて、其の華奢な躰が激烈たる破壊の化身へと変わる。
想夜は太刀を振り被る。
ロイは燃焼し肉薄する。
其のハルバートの鋒が、振り下ろされた想夜の太刀と、
 
激突。

――――其の一刹那を更に分割し、仮想される時の最小単位。
切り取られた其の瞬間。
太刀とハルバートが強烈な速度で激突した其の瞬間。
二つの得物、二つの物質は互い掛けられる力に依って完全に潰し合い、物質の須く持つ衝撃に対し加えられる力に対し反発する力が零と成る。
切り取られた此の刹那、次の瞬間に移った瞬間、速度で優るロイに依って弾き飛ばされるのは必定。
 
――――故に此の一刹那を逃さない。
反発する力が零となる此の刹那。
ハルバートと太刀とが仁くぶつかり有った其の刹那。
――――最も力が伝わり易い、此の一刹那を。
 
 
――――槌を用いて板に釘を打ち込む。其の場合、時として打ち込んでいた釘の先が固い節や以前に打ち込んで有った釘の頭に当たり、進行を止められる事がある。
そうした時、例え槌が一キロに満たずとも、仮令子供が打ち込んでいたとしても、釘の頭が潰れ半ばから折れる事がある。
たった一キロにも満たぬ槌を落としただけなのに、止められ、物質の持つ力に反発する力が失われていただけで数十キロ、或いは数百キロを越える荷重を掛けたと同じ力が掛けられる。
 
 
此れこそが破壊の剣技。
ハルバートと太刀が衝突し、互いの反発する力が零になった一刹那に、力を加える。
 
――――先程、呼吸法で溜めた激烈に過ぎる暴力を。
559 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 21:00:49.47 ID:RXxHcQDO
 
「は――――ッ!」
 
息が吐かれた。溜め込まれた強大に過ぎる力が華奢な其の躰から解放される。
其の解放された力を用いて、太刀をハルバートに向けて“押し込んだ”。
 

力が伝わる。反発する力を失った物質など、例え子供の力を用いたとしても容易く破られ壊れ去る。
其れなのに関わらず、解き放たれたのは強大に過ぎる絶対の暴力。
 
物質を浸透し内部から破壊する其の力が、太刀を伝わりハルバートを伝わる。
 
ロイの速度、力に依って生じる威力を利用し其れに想夜の威力を上乗せし、物質の抵抗を零にして返す破壊の剣技、其の本懐が。
――――ロイへと、迫る。
560 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 21:02:20.70 ID:fJK81Vwo
>>553
ふっ,失礼した・・・
そなた,この町のものでは無いな?倭国の者か?
私はプロイセキアのシェリー・ベルンハルトだ・・・
>>554
なんと,私がか!?
その情報網,信用できるのか?
>>555
お前は・・・この街のものか?
この街の襲撃事件は黄金郷による洗脳術によるもの
私が人事管理を怠ったゆえの過ちだ・・・
責任は私にある・・・
どうかこの者を責めないで頂きたい・・・
561 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:03:52.47 ID:1VUIso.0
>>557
それほどでもありませんが
>>560
恐らく貴女は自覚がないのだと思われます
562 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:06:04.66 ID:YwliKRso
>>556
い、いえ!な、なんでもないです……。
(…やっぱりあれ…本当なのでしょうか…街の襲撃…。)
>>557
ジローさんですね!自分はキョウと申します!
絵描きさんですか…旅をしながら…という事は風景画等ですか?
【腕輪が鳴ったのに気付き、腕輪を見る】
>>560
あ、は、はい……洗脳…そういう事でしたか…。
……はっ!え、ええと貴方は…?
563 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:07:29.37 ID:1VUIso.0
>>562
襲撃の事でしたら本当のことです
お騒がせして申し訳ありませんでした
564 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 21:10:15.40 ID:o48TInk0
>>560
こ、こ、皇帝!?
【慌てて後ずさる】
こ、こりゃ失敬
あっしは藍雲咲次郎。人呼んで"空筆の咲次郎"と申しやす
しがない流れ者の絵描きでごぜぇます
【落ち着かない様子で衣服を正している】
>>561
や、や、しかしぷろいせきあの・・・
【動揺しているようだ】
>>562
こほん、きょうでござんすね。よろしくでやんすよ
風景似顔絵、なんだかわからないもんや肖像画までなんでもござれ
1枚105エルスでやんす
【空色の筆を取り出して誇らしげにしている】
565 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:11:53.79 ID:1VUIso.0
>>564
帝国の皇帝だからと他の人間と区別していいのでしょうか?
566 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 21:15:04.92 ID:fJK81Vwo
>>561
そうか・・・
だが,なんだその口調は・・・?
>>562
申し遅れた・・・
私はプロイセキアのシェリー・ベルンハルトと申すもの・・・
そなたは?
>>564
ふっ,ここでは只の旅人だ・・・
普通に話せば良い・・・
567 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 21:15:19.14 ID:xNkfO7A0
>>559
「………!!!!!?????」
決して油断していたわけではない だがハルバートを受けられてもそのまま押し切る自信があった 
だがその力は今ロイに向かって襲い掛かる

「・・・・・・・・・げふっ・・・・・。」
膨大な衝撃にロイの内臓のことごとくは潰され 口からは夥しい量の血があふれ出る がロイの体はすでに死している 今は力尽きているが すぐに回復できるだろう

「さぁ・・・って ゴホッ 結構自信のある技だったんだが・・・こうもあっさり返されるとはね・・・本当にこの世は嫌になる」

戦えないまでも立っていた方が良さそうだ 何故かはわからないがそう思えた
「それで? こっちは結構限界だが・・・まだやるんかい・・・?」
568 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:17:46.38 ID:1VUIso.0
>>566
自分とこの街はもう何の関わりもない
私事を挟むのは軍人としてあるまじき行為と再認識させられましたので
自分はこの街にある任務を達成するために来ただけ

そういうことです
569 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:18:21.86 ID:YwliKRso
>>563
…お騒がせ…?…人が死んだんですよ…何人も…
(…でも、洗脳されていた……でも、それでは済まない……)
【悲しげにアバカンを見る】
>>564
…はい!よろしくお願いします!
おぉ〜…何だか風格…?がありますっ!
…105エルス……。
【服の中に手を入れ、探る】
………!…お財布…忘れた…!?
>>566
……帝国の人…ですか。
…自分はキョウと申します。
570 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:20:22.29 ID:1VUIso.0
>>569
ええ、申し訳ない
しかし、自分にできる事は何もないであります
571 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 21:21:55.83 ID:o48TInk0
>>565
肝が座ってござんすねぇ・・・
【感心している】
>>566
へ、へぇ。ご容赦ありがたき・・・
ゆうぬのことといい、この町はとんでもないでやんす・・・
【頭を下げつつ最後は小声で呟いて】
>>569
あらら、おっちょこちょいでやんすねぇ
なぁに一回くらいつけておいて結構でごぜぇますよ
【にこりと微笑んで道具を出す】
似顔絵でやんすか?それとも、風景でも?
【小瓶に筆をちょんと浸している】
572 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 21:23:25.68 ID:RXxHcQDO
>>567
「其れは違いますねえ……相性が良いだけですよ」
後一瞬。
後一瞬押しきられていたら――――危なかった。
紙一重。仁しく紙一重の攻防だった。
「貴方は良くも悪くも力技ですからねえ……此方の剣技の様に、相手の力を利用するタイプの者からすれば、相性の良い。過去にもそんな経験有りませんか?」
刀を鞘に納め、静かにロイを見る。
「ふふふ〜止めませんよ? こんな戦い、止める何て勿体無いですから」
残心を終える。構えを解く。笑顔すら浮かべて。
「ですから……そうですねえ。力技ではない、純粋な技を、術理を貴方が修得したら続きをやりましょう」
573 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:27:53.92 ID:YwliKRso
>>570
…自分に謝る事が出来るのなら…いえ、もういいです。
>>571
…お、オッチョコチョイじゃっ!今回はたまたまですっ…。
……じ、じゃあ似顔絵でお願いします……お金は次会った時に払いますっ!
574 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:30:47.47 ID:1VUIso.0
>>571
権力には屈しないタチなんですよ
まあ金には屈しますがねwwwwww
>>573
そうですか、申し訳ありません
【軽く敬礼をする】
【今までの知っているアバカンではないのは明らか】
575 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 21:35:59.24 ID:o48TInk0
>>573
ふっふ、わかったでやんすよ
【軽く笑うと青色の瞼を閉じる】
さぁてと
【ぱっと目を開けたと思えば、流れるような動きで筆を動かしていく】
ふぅ、お待たせでござんす
【雲を背景にしてキョウの首から上の絵を描き上げた】
>>574
宵越しの金は持たねぇなんてお人もいやすが、
銭は大事でやんすからねぇ
あんさん、わかっていらっしゃる
【深く頷いて】
576 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 21:36:06.84 ID:xNkfO7A0
>>572
「・・・フッ・・・確かに 覚えは山ほど・・・ってね」
少し体が楽になったのだろうか 今はしっかりと大地を踏みしめている

「脳筋野郎も少しは学をつけなければね・・・わかった まあ何とかしてみるとしよう…自分のためにも」
ロイが膨大という言葉ですら生ぬるいほどの闘志を出したため何事かと人が集まり始めている
577 :シェリー@皇帝[sage]:2009/04/23(木) 21:40:30.37 ID:fJK81Vwo
>>568
そうか・・・
>>569
キョウ・・・そうか,君が・・・
レティシアから話は聞いている・・・
次は戦場で会いたいものだな・・・

【シェリー達が話していると街の上空に帝国の国章が描かれた飛行船が現れ,そこから声が響き渡る】
「陛下!!そろそろ帝都に・・・!!」
ふっ・・・迎えが来たようだな・・・
また会おう!!
【背中から黒い翼を生やし,それを羽ばたかせながら飛行船へ乗り込む】
【飛行船は帝都の方角へと飛んでいった】
578 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:41:31.28 ID:YwliKRso
>>574
(……洗脳、まだ解けてないのでしょうか…。)
>>575
…!!い、いえ待ってなんか…
(は、早い…!)
【絵を見詰める】
これが、自分……!
579 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:42:05.35 ID:1VUIso.0
>>577
総員!捧げ銃!
580 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 21:43:33.12 ID:RXxHcQDO
>>576
「おやまあ……人が集まって来ちゃいましたねえ」
ふう、と溜め息を一つ。
「今回の事は他言無用に願いますよ? ああ、アシュレイヴを生活拠点にしてますので、ご用が有ればそちらまでどうぞ〜」
言って、ロイに背を向ける。
581 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:46:13.40 ID:YwliKRso
>>577
…類は友を呼ぶ、ですか…。
【飛んでいった船をただただ見ている】
582 :藍雲咲次郎@画家2009/04/23(木) 21:46:38.46 ID:o48TInk0
>>577
忙しないお人でやんすねぇ・・・
【その姿を見送って】
>>578
きょうには流れる白い雲のような、
ゆったりとしていてその実、仰天するような大きさを隠し持つ印象を持ったでやんす
【その様子を微笑んで見ている】
583 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 21:48:06.29 ID:xNkfO7A0
>>580
「アシュレイブはこれから商談に行く場所でね・・・案外再開はすぐに来るだろうが 再戦はもうちょっと先になるかもナ・・・」
門下生が何事かと心配してくるが適当にあしらう
「さて・・・っと一端宿に戻ろうかな・・・。」
そしてゆっくりと宿に向かって歩き出す 悔しくないわけではなかったが なんとなく気分は良かった
584 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 21:52:30.73 ID:YwliKRso
>>582
…そ、そんな!い、言い過ぎ…?ですっ!
【慌てて手を振りながら否定する】
じ、自分は決してそんな大それた人間では……
585 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/23(木) 21:54:29.85 ID:1VUIso.0
総員、持ち場にもどれ
はやく医療司祭来ないだろうか……



//新キャラを街に試験的に出す
 誰か絡んでくれると嬉しい
586 :想夜@殺戮家2009/04/23(木) 21:55:28.88 ID:RXxHcQDO
>>583
「おやまあ、そうでしたか。ではまた――何れ」
一言して其の場を去る。
何事も無かったかのように、かすれるような足取りで。
587 :???@???[sage]:2009/04/23(木) 22:01:07.42 ID:1VUIso.0
ここが噂に聞いてた街か!
まるで廃墟みたいな町だな!……廃墟……
【黒のタンクトップにカーゴパンツらしき物を履いた男が町に入る】
なんだここ?ゴーストタウン?
588 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:02:02.76 ID:o48TInk0
>>584
ははっ、あっしは感じたままを言っただけでやんすよ
【民族衣装が風に揺れる】
来て間も無いなれど、この町が少しだけわかったでやんす
ここは面白い町でやんすね
【風に揺られてかんざしから垂れた鈴がちりんと鳴った】
>>585
//どうぞ、どうぞ
589 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:05:33.58 ID:YwliKRso
>>587
…ん?旅人さんでしょうか…?
>>588
う、うぅ…そうですか……
【照れながらもどこか嬉しそうに言う】
…今はこんな状況ですけど…活気があっていい街ですよっ!
590 :???@???[sage]:2009/04/23(木) 22:07:22.02 ID:1VUIso.0
>>589
あ!人がいたぞ!
そこの美人さん!ここってレパヴリアって町であってるよね?
591 :????/????[sage]:2009/04/23(木) 22:07:56.97 ID:fJK81Vwo
【飛行船が去って行った時,一人の男と一人の女が現れる・・・】
【その男は黒い鎧に身を包み,黒い兜で顔全体を覆っており,顔を確認する事が出来ない】
【女も黒いローブのフードを被り,顔を覆っているため,素顔を確認する事が出来ない】

久しぶりに帰ってきたな・・・
/
えぇ・・・この街も随分,変わりましたわ・・・
592 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:09:54.16 ID:o48TInk0
>>587
むむっまたをのこでやんすか
あっしらはれっきとした人でござんすよ
【やや警戒して男に声をかける】
>>589
えぇ、えぇ、あっしも人肌脱がせて貰いやすよ
当分は長居するつもりでやんす
細かい仕事なら任せておくんなせぇ
【筆をしまいながら】
>>591
次から次へと、忙しないでやんすなぁ
【呆れたように男女を見る】
593 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 22:10:53.35 ID:xNkfO7A0
>>589
「そしてこれからはより活気のある街に生まれ変わる・・・予定の街ってことさ」
少々くたびれた様子のロイが歩いてくる
「おいっすキョウ・・・超久しぶり」
いつものように軽く手を上げて会釈をする
594 :???@???[sage]:2009/04/23(木) 22:11:28.52 ID:1VUIso.0
>>592
また男に間違われた……死にたい
595 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:14:35.86 ID:o48TInk0
>>593
あれまあ、まだやってたんでやんすか
【驚いている】
>>594
をなごでやんすか?こりゃ、どうも失礼したでやんす
あっしは"空筆の咲次郎"。お前さんの名前は?
596 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:16:18.64 ID:YwliKRso
>>590
…い、いいきなりなんですかっ!?
た、多分合ってますけど…
>>591
…ん?また旅人さんでしょうか…?
>>592
…!あ、ありがとうございますっ!サキジローさんっ!
【深々と頭を下げる】
>>593
…?…!ロイさんっ!…超お久しぶりです!
……はいっ!その予定の…街ですっ!
597 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:17:03.82 ID:1VUIso.0
>>595
絵描き?ふーん……
あたしはフランチェスカ!だけどフィルって呼ばれる事が多いよ!
何でだろうね!
598 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:18:14.28 ID:1VUIso.0
>>596
ここってなんか珍しい鍵とか曰くつきの鍵とかないの!?
てかなんでこんな寂れてんの?戦争?
599 :????/????[sage]:2009/04/23(木) 22:19:02.34 ID:fJK81Vwo
>>592
お前は新しくこの街に来た者か?
/
>>596
キョウ・・・久しぶりですわね
この街も,随分変わりましたわね・・・
600 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 22:20:17.66 ID:xNkfO7A0
>>591
「その声はどっかで聞いたことがあるよ〜?」
顔を向けずに話しかける
「間違ってたらスマンが・・・今日はいつもの素敵メイクじゃないのかえ?」
601 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:20:47.81 ID:o48TInk0
>>596
咲次郎(さくじろう)でやんすが・・・ま、そのお言葉に免じて良しとしやしょう
>>597
ふぅむ?とにかくふぃるでやんすね、以後よろしくでやんす
一枚、どうでやんす?105エルスでごぜぇます
【くいと手で丸を作る】
>>599
えぇ、来たばかりでやんす
絵描きの咲次郎でごぜぇます。以後見知りおきを
【頭を下げる】
602 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:23:16.89 ID:1VUIso.0
>>601
105エルス?
どんくらいが105エルス?
ハイレリア群島諸国から来たからここの通貨とか慣れてないんだよね〜
これくらいかな?
【財布から2000エルスほどを取り出す】
603 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:23:32.98 ID:YwliKRso
>>598
…鍵、ですか…?さぁ…自分は知らないですねぇ…
……それに近いようなもの…?です…。
>>599
え…!?え、えっと…もしかして…
…アレンさんとソニアさんっ!?
>>601
…あっ!す、すみません…サクジローさんっ…
604 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:26:03.60 ID:1VUIso.0
>>603
なんだよー
ここにも鍵ないのかー
605 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:27:08.79 ID:o48TInk0
>>602
はいれりあ?はるばるご苦労でやんすねぇ
さ、何かご所望はごぜぇますかい?
【きっちり1895エルス分返して筆を取り出す】
>>603
ぷっ、本当に面白いでやんすねきょうは
【思わず口元を押さえて吹き出した】
606 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/23(木) 22:28:40.85 ID:xNkfO7A0
>>598
「だったらここじゃなく真っ直ぐ封印都市いきゃあいいのに」
苦笑しながら
「あそこは戦神が封印されてる迷宮があるよ〜っとこうしてられねぇんだった・・・。」
そういうといったん宿の中に消える
607 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:32:28.14 ID:YwliKRso
>>605
そ、そこっ!面白がらないっ!笑わない!ですっ!
……ま、間違えた自分が悪いですがっ…。
【恥ずかしさからか顔が赤くなってる】
608 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/23(木) 22:33:15.70 ID:fJK81Vwo
【男は黒い兜を取り,咲次郎達に素顔を見せる】
【その男は白く長い髪を持った男】
【女もフードを取り,口に覆った布を外し素顔を見せる】
【その女は,黒く長い髪を持った女性】
>>601
そうか・・・俺の名はアレン。よろしく頼む・・・
/
ソニアですわ・・・
/
>>603
ふっ・・・少しの間,修行に行ってた・・・
/
でも,この街も変わりましたわね・・・
それに,先ほどこの街から帝国の飛行船が飛び去って行きましたが・・・
ここに誰かいましたの?
609 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:33:34.43 ID:1VUIso.0
>>605
そんなに少ないもんなんだ……
じゃあなんていうか女っぽく書いてよ!
610 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 22:37:27.72 ID:xNkfO7A0
>>607
「まあ落ち着けよキョウ」
またロイが歩いてくる がその風貌はストライプの入ったスーツに革靴 手にはアタッシュケースとなにやら紙に包まれた何か そして目には伊達メガネ
非常にフォーマルないでたちだが目つきが悪い上にアゴヒゲをはやしたロイが着るとそれはどう見てもヤクザにしか見えない
611 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:38:23.45 ID:1VUIso.0
>>610
誰?ヤのつく人?
612 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:39:21.08 ID:o48TInk0
>>607
はっは、可愛い・・・おっと、まさか・・・
いやいや、そんなはずないでやんすね
【フィルの件もあってか、何やら葛藤している】
>>608
あっしが言うのも変かもしれやせんが、珍しい方々でやんすなぁ
【青色の瞼を見開く】
>>609
それじゃ遠慮なく・・・
【物凄い勢いで筆を動かしつつ、時折フィルを見て】
こんなもんでどうでございやしょう?
【葦の長い草花を背景に、麗しいという言葉が似合いそうな似顔絵を渡した】
613 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 22:41:11.18 ID:xNkfO7A0
>>611
「さっき会っただろうが自己紹介まだだけどさ」
すねたように口を尖らせる
「俺はロイ この街で道場を開いているんだ」
にこやかに挨拶
614 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:41:42.98 ID:YwliKRso
>>608
修行、ですか……おかえりなさいっ!お二人供っ!
【二人の顔を見て微笑む】
…あ、プロイセキア帝国のシェリーさん、と言う方がさっきまで…
>>610
じ、自分は落ち……!?み、見ない間に…その…貫禄…?が…
【ちょっと目が泳いでいる】
>>612
か、かわ……?…どうかなされたんですか…?
【心配そうにサクジローの顔を見る】
615 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:42:22.32 ID:1VUIso.0
>>612
こ、これが私?
ひゃっほおおおおおう!
616 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 22:44:36.15 ID:xNkfO7A0
>>614
「何か言ったかニィチャン あ?」
何だか腹が立ったのでヤクザの振りをしてみた
がはっきり言って似合いすぎていて洒落になってない
617 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:45:16.64 ID:o48TInk0
>>614
や、や、何でもございやせんとも!
【妙に慌てながら否定している】
【気を遣おうとして失敗したようだ】
>>615
気に入ったようでなによりでやんす
【にこりと微笑む】
618 :フィル@???[sage]:2009/04/23(木) 22:47:38.92 ID:1VUIso.0
>>613
ロイさんね……あんさん軍人か?
私はフランチェスカ!フィルでいいよ!

>>617
すごいすごい!もっと書いて!
619 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 22:51:19.00 ID:xNkfO7A0
>>618
「まあね ちょっと前まで金属王国で辺境警備隊をやってた事もあったさ」
キョウにすごむのを辞めていつもの笑みを浮かべる
「フィルさん・・・ねヨロシク」
軽く手を上げて会釈をする
620 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 22:52:01.36 ID:YwliKRso
>>616
い、いえ…何も…言ってないです…
(…ロイさんに一体なにが……!?)
>>617
……?…ふふっw変なサクジローさんです…w
【微笑みながらサクジローを見る】
621 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 22:55:16.65 ID:o48TInk0
>>618
お代さえ頂戴できりゃ、何枚でも書きますとも。それっ!
【集中して一気に描く】
これでよござんすか?
【艶めかしい肢体を露わにしたフィルの絵を見せる】
>>620
ははは、こりゃ一本取られやしたなぁ
ところできょうは特技はありやすか?
どうも、ただならぬ気配がするでやんす
【団子髪に手をやって声をあげ、キョウを見つめる】
622 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 22:55:39.93 ID:1VUIso.0
>>619
じゃあさ、何か武器買わない?
火薬から大剣まで何でもござれだよ!
623 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 22:56:54.17 ID:1VUIso.0
>>621
っこれは……フヒヒヒヒヒ……
【鼻血が出ている】
624 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 22:57:19.72 ID:xNkfO7A0
>>620
「キョウ 落ち着けちょっと商談に言ってくるだけさ」
凄むのを辞める
「ちょっとうちの門下生が染物をやっていてね 今からアシュレイブにいるデザイナーに売り込んでくるのさ」
脇に抱えた紙の包みの中身を見せる 中には艶のあるシックな色合いの反物
「これをこの町の名産品にしてそれを足がかりに町の復興の足がかりに出来ないかって思ってね」
625 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/23(木) 22:59:09.76 ID:fJK81Vwo
>>612
ふっ・・・この街には変わった奴等が集まる・・・
俺達も例外では無い・・・
>>614
プロイセキアのシェリー・・・
シェリー・ベルンハルトか!!
/
彼女は帝政プロイセキアの皇帝ですわ
626 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 22:59:53.93 ID:XZCOAGEo
こそ〜り……
【物陰から、周囲の様子を伺いながら進む少女が一人】
627 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:01:03.77 ID:YwliKRso
>>621
へ…?特技ですか…?
…んー…そうですね…強いて言うのであれば運動、でしょうか…
…それでも少し普通の人より出来るだけですが…
ただならぬ気配なんて…そんなそんなですw
>>624
そ、そうだったんですか…そうならそうともう少し早く…
……でも、頑張ってきてくださいっ!街の、為にもっ!
628 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 23:01:49.87 ID:xNkfO7A0
>>622
「残念ながらこれからアシュレイブにいかなっくっちゃならない」
残念そうに
「もしこの街にいるんだったら道場に少しいい剣を揃えたいんだ 物によっちゃ高く買うよ?」
首をかしげながら言う
629 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:02:08.93 ID:o48TInk0
>>623
お代を忘れて貰っちゃ困るでござんす
・・・お前さん、本当にをなごでやんすか?
【訝しげにフィルを見つめる】
【鈴の音がちりんと響いた】
>>625
ははぁ、そうでござんすか・・・
【興味深げにアレンをじっと見ている】
>>626
おや、この前の娘っこじゃないでやんすか
こっちへおいでなせぇ
【手招きしている】
630 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:04:22.48 ID:1VUIso.0
>>628
品揃えには自信がありますよ!旦那!
道場って事は訓練用のこのサーベルなんてどう?
装飾は全くついてないけど使い様によっては実戦でも使える優れものさ!
装飾がついてるのは大体ナマクラやインチキ物が多いから気をつけたほうがいいよ!
631 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:04:57.80 ID:YwliKRso
>>625
…え!?こ、皇帝ですか!?
そ、そんな人と自分……
>>626
あ、ララさん!
【小さく手を振る】
632 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:05:03.84 ID:XZCOAGEo
>>629
【突然声をかけられて】
ひゃあ!!

【恐る恐る、振り返り……】
【声の主が、アバカンでないことを確認して胸をなでおろす】


あ…あの……

昨日の、見てました……?【もじもじ】
633 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 23:06:27.31 ID:xNkfO7A0
>>627
「それじゃぁ言ってくるよ」
短く言うと腰を落とし上空高く舞い上がるとそのまま空を蹴りアシュレイブへ向かっていった
//地域スレにいってきま〜す
634 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:06:54.38 ID:1VUIso.0
>>629
失礼な!女ですよ!
>>632
む?うわお!
635 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/23(木) 23:10:17.97 ID:xNkfO7A0
>>630
「またこんどなぁぁぁぁぁ・・・・・。」
上空からそう叫びながら飛んでいった
636 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:11:32.40 ID:o48TInk0
>>627
ふむふむ、しかし、それにしては・・・
もしや、魔 法か錬金術でも嗜んでおりやすね?
【キョウをじっと見つめ】
>>632
あっしは何も見てやせんよ
それより一枚、絵はいかがでやんすか?
【にこりと微笑みかける】
//途中まで(ユーキさんが追いかけるまで)しか見てないです
>>633
//行ってらっしゃいませ
>>634
むむっ・・・そうでやんすか
【疑いの目を向けている】
637 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:13:53.12 ID:YwliKRso
>>633
……いってらっしゃいです!
【アシュレイブへ向かったロイを見送る】
//いってらっしゃい!
>>636
あ、一応魔術師……です!
…まだまだ見習で駄目駄目ですが…
【俯く】
638 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:14:29.90 ID:XZCOAGEo
>>631
キョウさん……アバカンさんと、ケンカしちゃった……

>>636
絵? どんなのが、あるんですか?
639 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:14:50.01 ID:1VUIso.0
>>636
やっぱり髪伸ばした方がいいのかな……
640 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/23(木) 23:15:13.94 ID:fJK81Vwo
>>625
ふっ・・・見つめていても何も出ないぞ?
>>631
あの女はシェリー・ベルンハルトとしか名乗らないからな・・・
>>632
ララ,久しぶりだな・・・
/
・・・・・・・
641 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:16:25.62 ID:1VUIso.0
>>638
アバカンってあのアバカン?
>>640
カップルなの?
642 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:19:27.22 ID:XZCOAGEo
>>640
アレンさん…ソニアさん……
お二人がいない間、いろいろあったんですよ……

>>641
あの、ってのがどのアバカンさんのことだか知らないけど……
お知り合いですか?
643 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:20:14.55 ID:1VUIso.0
>>642
いやーにゃはははは
お得意さんだったからさー
最近はぱったり来なくなったけど
644 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:20:48.94 ID:YwliKRso
>>638
……街の事が原因、ですか…?
>>640
謝っていたので帝国の関係者とは分かったのですが…まさか皇帝だったなんて…
645 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:24:30.08 ID:o48TInk0
>>637
やはりそうでやんすか
腕を磨くには同業の師を見つけるのが手っ取り早いでやんすよ
あっしも旅すがら出会った師匠に稽古をつけて貰いやした
【目を細めて答える】
>>638
大方は何でも描けるでやんす
【仰々しく頭を下げる】
ふぅむ、気分転換なら心の絵を描きやしょうか?
雄々しい心、死 んだ心・・・あっしが知るものしか描けやせんがね
【筆をくるりと一回転させて】
>>639
長いと、それなりに面倒でござんす
【肩を竦める】
>>640
お前さんなかなか男前だねぇ
をのこにしとくにゃ勿体ないくらいさ
【にっこりと微笑んだ】
646 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:25:58.57 ID:1VUIso.0
>>645
そうだよねー
647 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:28:24.79 ID:XZCOAGEo
>>643
お得意さん……かぁ……【ため息】
私も、そうだと思ってたんだけどな……

>>644
それもあるけど、もっと違うこと……
【昨日の出来事を思い出し、一瞬暗い表情になる】
【が、すぐに明るい表情を作り、】
ううん、キョウさんは気にしなくていいことなの、だから気にしないで!

>>645
じゃあ、1枚お願いしちゃおうかしら!
648 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:29:40.16 ID:1VUIso.0
>>647
何か作ってたの?
649 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:31:45.45 ID:XZCOAGEo
>>648
うん……お薬
相場の倍出すから、って言われて気合入れて作ってたんだけど……

ガラクタって、言われちゃった
650 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:35:22.09 ID:YwliKRso
>>645
師……習ってもお金あまり払えないですし…う〜ん…今は独学あるのみっ!ですっ!
……いい御師匠さんと出会ったんですねっ!凄い上手ですし、絵っ!
>>647
違うこと…?…んー…アバカンさんとなると心当たりが多くて…
……では、一言だけ!ララさんもあまりアバカンさんの事、気にしすぎないっ!です!
(…無理に話してもらうよりは、見守る事も……。)
651 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:35:36.50 ID:o48TInk0
>>646
自分が好きな髪形が一番でやんすよ
【頷いている】
【ちりんちりんと鈴が鳴った】
>>647
毎度あり、そうでやんすねぇ・・・
【考え込んでいたがやがて描き始め、あっという間に描きあげる】
どうでござんしょ?
【それは渦を巻いて上昇していく海流のような絵だった】
【最初は小さな流れだったが、上部に近づくにつれて少しずつ勢いが増している】
【やがて最上部になると他の海流と交じり合い、大きな渦になって海面に顔を出している】
652 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:40:30.33 ID:1VUIso.0
>>649
ガラクタ?そういう人だからかな?
それとも他に理由が?
>>651
そうだね!
ん?その鈴は?
653 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/23(木) 23:41:14.58 ID:fJK81Vwo
>>642
そうか・・・
俺達がここに残っていれば・・・
/
もう誰にも,この街を襲わせませんわ・・・
/
>>644
ふっ・・・皇帝自ら謝りに着たか・・・
/
彼女は第二の女帝として剣征帝と比べられるほどの実力をお持ちですわ
戦場にも足を踏み入れる人ゆえ,油断はなりませんわよ?
654 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:42:45.51 ID:o48TInk0
>>650
ふふっ、なんだか照れ臭いでやんす
旅を続けりゃ自然と路銀が尽きてくるもんざんすがね、
世の中には懐の広い方もいるもんでやんす
遠出しないならば・・・神聖大国や、魔法公国のお人を捕まえてみてはどうでやんしょ?
【筆を小瓶に浸しながら言う】
>>652
これでやんすか?
音色に聞き惚れやしてね、つい買ってしまったんでやんす
【くるりと後ろを向いて、鈴のついたかんざしを見せる】
655 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:44:28.78 ID:1VUIso.0
>>654
綺麗だねー……
それどこに売ってたの?
656 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/23(木) 23:44:48.39 ID:XZCOAGEo
>>650
心当たり多すぎって;
言われてみると、確かに……あれとか…これとか……
ああもう、何だかもうあんな人どうでもいいや!

>>651
何の絵かしら……よくわからないけど、幻想的……
これ、何か特別な意味とかある絵なんですか?

>>652
言われた時はものすごく落ち込んだけど……
もう、そういう人だってことにすることにしました
657 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:47:34.92 ID:1VUIso.0
>>656
前見て生きようよ!
人生山あり谷ありだし!
ほら笑って!
658 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/23(木) 23:51:24.01 ID:o48TInk0
>>655
神聖大国か、南方連合あたりでやしたかねぇ
昔のことで余り覚えてないでやんす
【困ったように答える】
>>656
意味かどうかはわかりやせんが・・・
この心を持ったお方は初め孤独でおられやしたが、
徐々に仲間と巡り合い葛藤や悲しみを乗り越え、
最後は多くのお人と手を取り合って、大きな渦潮のように荒々しく一生を終えやした
これは、そんな心を描いたんでやんす
【一息ついて筆をしまう】
【民族衣装がばさりと風に揺らめいた】
659 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/23(木) 23:52:17.52 ID:1VUIso.0
>>658
神聖大国!?
しまったー!昨日まで滞在してたのに〜!
660 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/23(木) 23:52:55.99 ID:YwliKRso
>>654
照れる事無いですよっ!本当にお上手ですからっ…!
はははwそういう人に出会えるといいのですが…w
……いえ、自分は旅に出る訳には…。
【遠くを見ている】
>>656
ふふふっ…wそれでいいんですよっ!
661 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:00:44.78 ID:pGtuyzQo
>>657
ふぇっ!?
【突然両の口元を上に引っ張られて、目を白黒させる】

ぷっ……うふふ、あはははは……
も〜、突然何ですか、も〜ww

>>658
【しげしげと絵を見つめ】
はー……【うっとりと、ため息】

あ、見とれてる場合じゃなかった、お代は、いくらですか?

>>660
うん、ほんと、もう気にしませんっ!
662 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:03:15.65 ID:sPyld560
>>660
・・・理由がおありでござんすね、なぁに、何もおっしゃらねぇでくだせぇ
ただし、生涯そうしているつもりならば間違いだと言っておきやしょう
知らない文化や生き様、景色を知るということは生きる糧となり得やす
ま、幸い・・・そんなお方が身近にいるみたいでやんすがね
【ちらりとフィルを見て答える】
>>659
ちとお固いものの、また行きたい国でござんすな
また見つけたら買っておきやすよ
>>661
ふっふ、子供の心は透き通る青空のようでござんすな
お代は105エルス。なけりゃつけといて下さいな
【微笑みながらもお代は請求するのであった】
663 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:04:07.41 ID:AuiamjQ0
>>661
にゃはははは!それで良し!
それにしても、この国に来てから全然武器が売れないよ〜……
664 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:06:14.02 ID:AuiamjQ0
>>662
やった!ありがとう!
あなた倭国出身?
665 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/24(金) 00:09:14.48 ID:V8JEefwo
>>661
(…ふふっ…wもう大丈夫そうですね……)
>>662
……すみません。
…いつになるか分からないけど、自分は待ち続けなきゃいけませんからっ…。
…この街には色んな人が居ますし、来ますからね!日々勉強って感じですっ!
666 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:11:12.37 ID:sPyld560
>>664
その通りでやんすが・・・
どうしてこうも容易くわかるのざんしょ
【不思議そうな表情で】
>>665
謝ることないでやんす
そのひた向きさ、好ましい限りでござんすよ
【羨ましげにキョウを見つめている】
【木の腕輪がからんと鳴った】
667 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:11:26.16 ID:pGtuyzQo
>>662
ええっ!? そんなに安くて、いいんですか?
その金額じゃ、材料費を除いたらほとんど残らないような気も……

外国……かぁ
私もお婆さまみたいに、いろんなところに行ってみたいなぁ……

>>663
武器……かぁ……【複雑な表情】
668 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:13:31.78 ID:AuiamjQ0
>>666
世界中を駆け回ってるからね!
倭国の人ってすごいよね!私が売った武器を小型化、軽量化して次訪れた時には
私に売り込むんだもん!おもしろい!

>>667
武器が嫌い?
669 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:20:10.64 ID:sPyld560
>>667
絵を描くと腕が上がりやすから、勉強代を差し引いてこの位でござんすよ
生活費は別に稼いでやんす。川がありゃあ魚も釣れやすし、
野菜は育てりゃいくらでも作れるでござんす
母国は農業が盛んでござんすからね
【紫の髪を風にそよがせて】
他国は危険だと思ってやしたが、ここに比べりゃ平和なもんでやんす
【肩を竦める】
>>668
随分と詳しいでやんすね
一時期は物騒な集団ものさばってたようでやんすが、近ごろはのんびりしたもんでやんす
【筆をしまいながら】
670 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:20:24.02 ID:pGtuyzQo
>>668
嫌いっていうか……この町の人は皆、もう戦争なんてうんざりよ……
671 :キョウ@魔術師見習[sage]:2009/04/24(金) 00:21:28.48 ID:V8JEefwo
>>666
…そんな……でも、ありがとうございます…!
【咲次郎の顔を見て微笑む】


…あ!もうこんな時間…行かなければっ!
いきなりすみませんっ!またねー!です!
【手を振りながら慌てて走っていいく】
672 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:24:35.78 ID:AuiamjQ0
>>669
倭国の人間は優秀だよ!
特に機械に関してはね!
>>670
ふーん……でも世界は戦争によって平和を成り立たせている
そう思わないかね?可愛いお嬢さん!
673 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:25:21.92 ID:pGtuyzQo
>>669
へぇ……道理で安いと思った……

あのっ、旅人の人なら、宿とかもう決めてありますか?
よかったら、私の家に来ませんか?
お料理とかは得意なんでご馳走しますから、旅の話とか聞きたいな
いろいろあったせいで、何だか一人になるのが寂しくて……

>>671
またね〜ノシ
674 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:29:44.79 ID:sPyld560
>>671
清々しいお人でやんすね・・・
いつでも来てくんなせぇ、茶菓子でも用意しときやすんで
【片手を上げて見送る】
>>672
南方連合にゃ敵いませんぜ
それにしても・・・
【フィルの言動を見てますます性別に疑いを残している】
>>673
適当な空き家に荷物を置いただけでやんすねぇ
それならお安い御用でやんす。早速、必要な物をまとめておきやしょう
あっしも料理は得意でやんすよ・・・母国のもんばかりでごぜぇますが
この国の料理も知りたいでやんす。教えてくれやすか?
【にこりと微笑んで家の中の荷物をまとめにかかる】
675 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:31:25.72 ID:AuiamjQ0
>>674
なんですか〜?
あ、私は正真正銘女ですって!
やっぱり髪伸ばす!
676 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:35:31.52 ID:pGtuyzQo
>>672
それはそうだけど……こんなに頻繁に被害に遭うんだもの、もうやめて欲しいわ

>>674
倭国の方、でしたっけ?
私も、倭国の料理作ってみたい!
677 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:37:27.07 ID:sPyld560
>>676
お待たせでやんす
そうでござんす。漁業が盛んでやんしてね・・・
【手提げ袋一杯に荷物を入れて家から出てきた】
>>675
むむむ、髪が長いをのこも居りやすからねぇ
【唸っている】
678 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 00:41:43.87 ID:AuiamjQ0
>>676
ここは特異な人間が集まってるみたいだし致し方ないんじゃないかな?

私も倭国の料理食べたいな!ミソスープとか漬物とか!
私も泊めて!ね?はい!決まり〜!

>>677
この顔見てよ!どう見ても女でしょ!お・ん・な!
【中性的な顔で正直どちらかよく分からない】
もういいヤ!ララの家でご飯食べる!

//寝る
お疲れー
679 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 00:49:34.85 ID:pGtuyzQo
>>677
漁業が盛ん、ってことは、新鮮なお魚が手に入るの?
この辺りだと、新鮮なまま手に入るお魚は少ないから、
どうしても魔法で鮮度を保ったものになってお値段が張るの……

>>678
え? え??
……もう、強引だなぁ……
ま、いいけど
//おやすみなさいー
680 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 00:55:49.08 ID:sPyld560
>>678
む、む、む・・・
ま、後々わかりやしょうが・・・
【とても悩んでいるようだ】
//おやすみなさい
>>679
肉よりも魚が多いくらいでやんす。他には穀物やら野菜やら・・・
海老で鯛を釣る、という言葉がございやす
新鮮な魚が食いたけりゃ、釣りをするのが手っ取り早いでござんすよ
さ、行きやしょうか。どちらでやんすか?
【ララ宅へ向けて歩き出した】
681 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 01:00:24.73 ID:pGtuyzQo
>>680
あ、こっちです
ちょっとわかりにくいところにありますけど……
【段々細くなる路地を、ひょいひょいと曲がりながら進む】

……はぁ、いつ見ても堪えるな、この崩れかけた街並み……
682 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 01:07:40.75 ID:sPyld560
>>681
っとと、なかなか複雑でござんすね
【つまづきながらも追いかける】
こちらも複雑な事情があるようでやんすが・・・
諦めないお人が残っていりゃあ、どうとでもなるもんでやんす
僅かなれどあっしもお手伝いしやすよ・・・おっと
【壁を避けると鈴がちりんと鳴る】
683 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 01:16:37.12 ID:pGtuyzQo
>>682
だ、大丈夫ですか!?

これでもかなり、復興が進んだんですけどね、皆さんのおかげで
建築屋の社長さんなんて、この機会にもっと素晴らしい街にしてやる、なんて言っちゃって

あ、見えてきましたよ、ほらあそこ
684 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 01:24:14.73 ID:sPyld560
>>683
心配ご無用でござんす
山もあるようで、来るのはそう難しくなかったでやんすからな
何か名物でもありゃ活気づきそうなもんですが・・・
ほほうあの家でやんすか
その、情けないでござんすが息が上がってしまいやして
お先に服を洗って構いやせんか?
【肩で息をしながら民族衣装を脱ぐ】
【汗で火照った水色の肩と胸が見えた】
685 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 01:29:28.84 ID:pGtuyzQo
>>684
あ、はい! こっちに井戸がありますから、使ってください!
その間私、お料理の準備してますね!

(あれ……あの青いのって、倭国の、下着……?)
686 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/24(金) 01:31:45.33 ID:sPyld560
>>685
恩に着るでやんす
【服を脱いで洗い始めた】
//ここらで切りますか?
//ちなみに全身青い肌です
687 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/24(金) 01:34:49.91 ID:pGtuyzQo
>>686
(あれ、違う……どうなってるんだろ……?)

(はっ! こんなにじっと見てたら失礼じゃない!)
(さてと、お料理お料理!)

//切りましょうか
688 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 19:37:59.78 ID:AuiamjQ0
おろろろろろろろ……
焼酎とか言うの飲みすぎちゃった……
689 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 20:24:55.51 ID:8VE4ejU0
>>688
「そこの君〜足取りがおぼついてないよ〜」
アシュレイブにて仕事を終えたロイが戻ってきた(未だヤクザスタイル)
690 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 20:26:32.98 ID:AuiamjQ0
>>689
あれ?昨日のヤのつく人?
691 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 20:31:18.36 ID:8VE4ejU0
>>690
「・・・あ゛? 何だ? え?」
昨日に引き続きヤクザと言われ 腹が立ったのでヤクザのまね
元々悪い目つきをさらに悪くしフィルを睨む
692 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 20:33:04.92 ID:AuiamjQ0
>>691
全然迫力たんないよ!
いい?ヤクザってのはね「いつでもコンクリ詰めにして湾に沈めてやるぞ!」
って迫力で来なきゃ!

君のはただの不良だよ?
693 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 20:35:46.18 ID:8VE4ejU0
>>692
「いや・・・知るか つかヤクザと違うし」
軽く引きながら言う
「昨日もあったんだから名前で呼べって」
694 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 20:37:09.70 ID:AuiamjQ0
>>693
そんな引かないでくれよー
一応お客さんにヤクザさんも居るからつい、ね

ロイだっけ?
695 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 20:40:06.16 ID:8VE4ejU0
>>694
「こぇぇなぁオイ・・・まあいいや つか最初から名前で呼べよ・・・それで? 何してんの・・・って酒クサ!!」
そこでさらに引く
696 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 20:42:19.00 ID:AuiamjQ0
>>695
いや〜昨日ララの家で倭国の食べ物食べたんだけど
焼酎がおいしくてついつい飲みすぎちゃったんだよね!
にゃははははは
697 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 20:51:53.46 ID:8VE4ejU0
>>696
「はぁ・・・まだ二日酔いにすらなってねぇ 腹に酒が残っていやがる・・・。」
心底うんざりした様子で頭を抱えている
「大丈夫かよ・・・吐くなよ?」
698 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 20:55:27.70 ID:AuiamjQ0
>>697
だーいじょぶ大丈夫!
モーマンタイ!
私の驚異的な胃袋がすぐにでも消化してくれるさ!
699 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:04:49.65 ID:/gwzBwwo
【歩きながら分厚い本を読んでいる】
700 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 21:06:45.25 ID:AuiamjQ0
>>699
それ何の本?
701 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:07:50.99 ID:8VE4ejU0
>>698-699
「ならばいいけどさ 気持ち悪ければ宿屋に案内するよ」
フィルを心配しながらもユウヌに気付く
「お〜い ユ〜ヌ ぶつかるぞ〜」
ユウヌの前方には街灯が立っている
702 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:11:50.38 ID:/gwzBwwo
>>700
ん・・・?

【フィルの声に顔を上げた瞬間】

>>701
んがっ・・・!

【ちょうどよく街頭にぶつかる】
703 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:12:18.47 ID:/ndKPsw0
あらあら…変な場所に来たものね…
【空から降りてきて、羽をしまう】

ああぁ…もう痛いわね…
【ため息をついている】
704 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 21:13:03.09 ID:AuiamjQ0
>>701
うん!全然問題なし!
>>702
クスッ、アハハハハハハ!
705 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:13:52.73 ID:AuiamjQ0
/>>703
何故お前がここに
706 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:15:48.38 ID:8VE4ejU0
>>702
「あ〜あ〜 大丈夫かよまったく・・・。」
ユウヌに近づく
「・・・っとどちらさんだい?
>>703に声をかける
707 :シーリン@中の人[sage]:2009/04/24(金) 21:16:15.50 ID:/ndKPsw0
>>705
//場所間違えた…
>>703は忘れてくださいorz
708 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:16:41.59 ID:/gwzBwwo
>>704
【フィルの方を睨む】

・・・・何だ

>>703
・・・・・・?あれは・・・ヴァンパイア?

>>706
大丈夫だ・・・

【といいつつ鼻をさする】
709 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:17:02.29 ID:AuiamjQ0
>>707
//いや、今はアバカンも街に居るのでシーリンが町に降りてきた事に驚愕してるみたいな感じで
710 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:17:58.50 ID:AuiamjQ0
>>708
いやぁ!おもしろい人だなと思って!
名前は!?
711 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:19:35.44 ID:8VE4ejU0
>>708
「ヤレヤレ・・・ライフアップ」
ユウヌに回復呪文 初級のものだがこのぐらいならば問題ないハズである
712 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:20:54.14 ID:/gwzBwwo
>>710
・・・・ユウヌ

>>711
ん・・・すまんな
713 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:21:29.58 ID:AuiamjQ0
>
714 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 21:22:15.26 ID:AuiamjQ0
>>712
ユウヌか!よろしく!
私はフランチェスカだよ、フィルって呼んどくれ!
715 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:24:45.20 ID:/ndKPsw0
>>709
//すいません。ちょっと混乱してるのでorz
このまま続けて問題ないですか?
716 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:24:48.15 ID:8VE4ejU0
>>712
「礼には及ばんよ それよりむこうでは腹いっぱい飯は食えたか?」
717 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 21:25:38.28 ID:AuiamjQ0
>>715
//おk〜
718 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:26:13.65 ID:/gwzBwwo
>>714
・・・・よろしく

>>716
・・・・・・・

【無言でコクり、と頷く】
719 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:29:22.10 ID:/ndKPsw0
>>705
ふふ…何故かしらね…

>>706
ええ?答える義理はないわ〜

>>708
あらあらヴァンパイアね〜…ふふ…
720 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:30:54.98 ID:AuiamjQ0
>>718
元気だしなよ!

/
>>719
南方連合からここまで来たのか
721 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:33:11.64 ID:8VE4ejU0
>>718
「それはよかった でもユウヌといいルリといい仕事してなさそうなのになんで金持ってんだ? どっかから生えてくるんか?」
腰に手を当てて聞いてみる
>>705
「大尉 お知り合いですか?」
722 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:35:49.10 ID:AuiamjQ0
/>>721
吸われた
723 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:36:27.73 ID:/gwzBwwo
>>719
【目の前のヴァンパイアにあまり興味を持っていないようだ】

>>720
む・・・貴様に言われる筋合いは無い

>>721
んー・・・
いつもルリが持ってきているから知らん
724 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:40:15.73 ID:AuiamjQ0
>>723
いや、まあごめん
ところでその本何?
725 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:40:17.93 ID:/ndKPsw0
>>720
ん?まあいろいろ寄り道はしたわよ〜
てかアンタこそこんな所にいたのね。

>>723
あらあら〜?
もしも〜し。こんにちは〜。
726 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:41:01.25 ID:8VE4ejU0
>>723
「お前・・・それヒモっていうんだぞ? ちょっとは自分で稼げ 本当に仕事って知ってるのか?」
とても呆れたように言うと何か思いついたように
「そういえばルリが来たのって俺の少し後だよな? それ以前はどうやっていたんだ?」
>>722
「大尉 吸われたって・・・!!?」
727 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:41:26.94 ID:AuiamjQ0
/>>725
任務でな仕方なくだな
728 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:42:03.10 ID:AuiamjQ0
/>>726
血を吸われたんだよ、血を
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/04/24(金) 21:42:41.94 ID:sPyld560
【魔法の国クリアーストーンの大都市、ストーンヘッド】
【中心部に浮かぶ大地はアップタウンと呼ばれており】
【貴族や軍人が集まっている】
【その中でも一際大きくそびえ立つ城"ストーンキャッスル"】
【ヴェリアプルへ派遣されていた石晶隊の分隊は、招集され城の前にたむろしていた】
「やっと帰ってこれましたね」
「あんな場所、二度とごめんだぜ」
「手当てつくと良いな」
【隊員はそれぞれ自分勝手に喋り合っていた】
730 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:45:34.17 ID:/gwzBwwo
>>724
・・・・・・

【本を閉じる】

存在の、定義

>>725
何だ・・・

【鬱陶しそうにする】

>>726
・・・・・・・

【目を逸らす】
731 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/24(金) 21:46:46.91 ID:b33tL3Mo
>>729
【召集された者達の輪の中で、付かず離れず微妙な位置で佇んでいる】

(凄惨な事件だった…)
(それでも私に出来ることは、共和国で出会った者達の無事を祈るだけ…)

やるせないな…
【ぼそりと呟く】
732 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:47:04.93 ID:8VE4ejU0
>>728
「・・・・・・・・・。」
絶句したように固まるといきなり紙に何かを書き始める
[内容]
大尉の浮気を発見してしまいました!! 指示をお願いします!!

「・・・これでよし・・・っと 大尉 ちょっと郵便局行ってきます」
といって歩き出そうとする
733 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:48:19.42 ID:/ndKPsw0
>>727
真面目ねぇ…ま、仕事なら仕方がないわね。頑張って。

>>730
あらあら…つきあい悪いわね…私嫌われたかしら?
【小首を傾げて】
734 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:49:15.69 ID:AuiamjQ0
>>730
存在の定義?そんなもの定義づけてどうするの?
まぁどうでもいいや!お兄さん!武器に興味ないかい!?
735 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:51:42.20 ID:AuiamjQ0
/>>732
果たして世界中を駆け回っているユナにその手紙が届くかな?
>>733
仕事か……
736 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:53:25.48 ID:8VE4ejU0
>>730
「まあ 深くは聞かねぇけどよ あんまりルリに負担かけるなよ」
ユウヌの頭に軽く手をのせる
「仕事やる気になったら何か紹介してやるから」
737 :クリアーストーン[sage]:2009/04/24(金) 21:55:40.44 ID:sPyld560
>>731
『諸君、ご苦労。各自、働きに応じた手当てが出る。それと・・・』
『トウヤ隊員は副隊長に昇進だ。任命場で大公様が待っておられる』
「マジかよ!トウヤすげぇな」
「今の副隊長よりはマシよね」
「確かに」
「貴様ら・・・」
【大臣はそう告げて城内に姿を消した】
738 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 21:55:43.48 ID:/gwzBwwo
>>733
・・・・そういうわけではないんだがな

>>734
ない

【きっぱり】

>>736
・・・っ!

【頭に手を乗せられ、軽く驚く】

・・・・ありがとう
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/04/24(金) 21:56:06.55 ID:uW4QOeko
…♪
【公園のベンチに座り無表情でソフトクリームを舐めている黒いフードを被った少女】
【手には何処か禍々しい雰囲気をかもし出している紫色のグローブを着けている】
740 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:57:43.02 ID:AuiamjQ0
>>738
そ、そんなきっぱりと言わないで……
結構傷つきやすいのに……
死にたい……
741 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 21:57:48.06 ID:8VE4ejU0
>>735
「昨日アシュレイブで会いました あの人の事だからきっと今頃試合でもやってる事でしょう」
【にこやかに】
「そういえば温泉での一件も報告しときましたよ」
742 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 21:58:26.03 ID:/ndKPsw0
>>735
仕事よ。私は良く解らないけど。

>>738
じゃあもう少し優しくしてくれてもいいじゃない?
ふぅーん、冷たいのね…
743 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 21:59:12.65 ID:AuiamjQ0
/>>741
余計な事をしてくれたな、伍長……
でも、そうかあいつは無事か
744 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:00:31.22 ID:AuiamjQ0
/>>742
早く南方連合に戻りたいぜ
仕事なんかやめて
だけど金の方が大事だよな
745 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/24(金) 22:01:38.47 ID:b33tL3Mo
>>737
【祝福の言葉をくれた隊員に】
ありがとう…。

(こだわるわけではない、が…)
(立場が上がればできることも増える、受け取っておこう…)

【任命場へ向かう】

――トウヤ・アンゼリカ、参りました。
746 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:02:35.56 ID:/gwzBwwo
>>739
・・・・・?

>>740
俺には・・・

【鎌を取り出す】

これで、十分だ

>>742
・・・・いつもこんな感じなんだが
747 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 22:02:52.46 ID:s4RWY5Qo
【一人の男が街を歩いている】
【その男は漆黒の鎧を身に纏い,白く長い髪をしている】
/
【一人の女が街を歩いている】
【その女は漆黒のローブを身に纏い,黒く長い髪をしている】
748 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:03:41.69 ID:uW4QOeko
>>746
【まだ気づいていない】
749 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:03:58.46 ID:AuiamjQ0
>>739
その毒々しい色のアイスは一体?
まさか、毒薬!?
>>746
鎌かー!確かに身近にある刃物の一つではある!
でも、近接戦闘じゃ大振りになって不利にならない?
750 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 22:06:37.56 ID:/ndKPsw0
>>744
人って大変ね…
ふふ…私にはお金はただの紙切れよ?
でもまあ…貴方には大切なのね…働くのはお金のため?

>>746
冷たい性格なのね…
もっと元気だしたら?暗く見えるわよ…
751 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:07:20.68 ID:/gwzBwwo
>>749
・・・・・魔法が、ある

【ポーチから緑のガラス玉を取り出す】
752 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 22:07:49.14 ID:8VE4ejU0
>>749-748
「ンなわけあるか アレはチョコ味だな」
同じくディースの方を見る
753 :シャミノス@大公[sage]:2009/04/24(金) 22:08:10.98 ID:sPyld560
>>745
【トウヤが任命場に向かうまでに海水に濡れたり爆発音や人の呻き声が聞こえたが、無事到着したようだ】
任務
『共和国の件、大義であったと殿は申しておられる!』
【やけに大きな広間で、大公と猿の杖は浮翌遊しながらトウヤを出迎えた】
報告
『隊長から報告は受けた。しかし、お主の口からも報告をして欲しいと申しておられる!』
真実
『包み隠さず、ありのままを述べよと申されている!』
754 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:08:22.22 ID:AuiamjQ0
>>751
なるほど魔法か!
私も魔法かどうか知らないけどなんか使えるよ!
【鍵の束を取り出す】
/>>750
金が欲しいから傭兵やってるんだ
755 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:12:36.93 ID:/gwzBwwo
>>750
・・・・直すつもりは無い

>>754
鍵・・・?
・・・・・・・

【じーっと鍵を見つめる】
756 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:13:30.01 ID:uW4QOeko
>>749>>752
…?
【流石に気づき其方を向く】
757 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:13:50.08 ID:AuiamjQ0
>>755
そう!鍵!
興味ある?興味ある!?
758 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/24(金) 22:17:25.73 ID:b33tL3Mo
>>753
ありがたき幸せ。
しかし、私が行ったのは、避難所破壊の危機を回避したに過ぎませぬ。

――主犯を退けたのは、共和国の者達です故。
759 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 22:18:29.20 ID:/ndKPsw0
>>754
変わってるわね…
普通ならそこは「大切なものを守る」とか「戦いが好きだ」とか言うと思ってたわ…
兵隊さんって給料よさそうね〜

>>755
ふふ…変な人。でも好きよ。変な人は。
760 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:18:42.86 ID:/gwzBwwo
>>757
・・・・いや、特には

【何かを諦めたように目を離す】
761 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 22:20:09.30 ID:8VE4ejU0
>>756
【見ていたディースがこちらを向いたのでとりあえずて手を振ってみる】
【ついでにユウヌの頭に乗せていた手を動かし 頭を撫でてみる】
762 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:21:51.09 ID:/gwzBwwo
>>759
・・・変で悪かったな

>>761
・・・っ!?

【びくりと肩を弾ませるが、そのまま何も言わず動かない】
763 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:22:28.03 ID:AuiamjQ0
>>756
あなたもこの街の住人!?
初めまして!ところで武器に興味ない!?
>>760
えーつまんなーい!
そんな事いって実は興味あるんでしょ〜?クックッ

/>>759
金があれば大体の事はどうにかなるからな
普通の仕事からみりゃ確かにいいかもしれんが装備品やらなんやらの調達でほとんどは流れていくよ
764 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:24:00.78 ID:uW4QOeko
>>761>>762>>763

【手を振り返すが】

え?…え?…
【凄いペースで問いかけられオロオロ】
765 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:24:43.16 ID:AuiamjQ0
>>764
私はフランチェスカ!
武器商人をやってるの!あなたの名前は!?
766 :シーリン@ヴァンパイヤ[sage]:2009/04/24(金) 22:26:18.53 ID:/ndKPsw0
>>762
悪くないわよ。誉めてあげたのよ?
個性的だってね、不快に聞こえたかしら?

>>763
ふふふ…やっぱり大変なのね〜
まあ、私には関係ことだからね〜
767 :シャミノス@大公[sage]:2009/04/24(金) 22:26:54.19 ID:sPyld560
>>758
『殿、やはりあの町は・・・』
【大公は表情を変えず俯いていたが、やがて顔を上げ】
任命
『他の者より耳に入ったかもしれぬが、改めて、お主を石晶軍第7分隊の副隊長に任命すると申しておられる!』
密命
『そして、他言無用の密命を下すと、殿は申している!』
【上から降りてきた任命状の他に、ひとつの小箱がトウヤの前に滞空する】
【その中にはやや大きいながらも装飾され文字が刻まれた指輪と】
【一枚の指令状が入っている】
【そこにはヴェリアプルへの偵察と、町民の護衛の旨が記されていた】
『なお、これは強制ではない。功績を重ねたいのならば実行するがいい!』
【猿の杖はキーキーと喋っている】
768 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:27:47.88 ID:/gwzBwwo
>>763
・・・・・ない・・・

>>766
そういうわけではないが・・・まぁ自分が変ということは自覚している
769 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:28:55.04 ID:uW4QOeko
>>765
え、あ、…うぅ…
【訳が分からずパニック】
770 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:29:18.18 ID:AuiamjQ0
>>768
少しくらい興味もってくれたっていいじゃない……
泣きたくなっちゃう
771 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:30:14.92 ID:AuiamjQ0
>>769
落ち着け私!
あなたの名前は?
【ニコッと微笑む】
772 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 22:31:01.37 ID:8VE4ejU0
>>763-764
「とりあえず 落ち着けフィル」
フィルを落ち着かせる
「お前さん・・・。確かロディンの手紙に書いてあったディース・・・だったっけ?始めましてか?俺はロイだ ヨロシク」
【以前ユウヌの頭を撫でながら】
773 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:31:55.58 ID:/gwzBwwo
>>770
いや・・・興味はあるがな・・・
それは貴様が持っているべきものだ・・・
・・・誰かに見せびらかすようなものではない

>>772
【顔を真っ赤にし、プルプルと震えている】
774 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 22:34:23.16 ID:s4RWY5Qo
>>763
ようアバカン,久しぶりだな・・・
/
お元気でしたか?
775 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:34:37.59 ID:uW4QOeko
>>771>>772
…そう…
【頷く】
776 :シーリン@中の人[sage]:2009/04/24(金) 22:35:49.16 ID:/ndKPsw0
>>768
ふふふふ…やっぱ変な人。でも愉快な人ね…
じゃ、私は少し所用があるからおいとまするわね。また今度あったら何か話してね。
777 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:38:14.37 ID:/gwzBwwo
>>776
【こく、と頷いた】
778 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:40:02.81 ID:AuiamjQ0
>>773
なんでなんで〜?
まあ見ててよ!
「全知全能なる神よ!我が願いに答えそなたの番犬を我に与えよ!」
【鍵を向けたその先が光だし、ゲートのようなものが開く】
【そこから出てきたのは……】
クゥ〜ン……

>>775
ソウって言う名前!?

/>>774
よう、久しぶりだな二人とも
779 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 22:40:21.29 ID:8VE4ejU0
>>773
【ディースに気を取れられていてユウヌの様子に気付いていない そして手も止めない】
>>774
「おいっす〜お二人さん今日もおあついねぇ〜」
【仲睦まじい二人に声をかける】
780 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/24(金) 22:41:01.96 ID:b33tL3Mo
>>767
これは…。
【その指令で全て見透かされていたことに気づく】

お気遣い、痛み入ります。
しかし私は――もちろんヴェリアプルも気がかりなのですが――まだここで学びたき事も多くあります。

そこで厚かましき願いであることは承知の上ですが。
この任務、信頼の置ける者を一人補助に頂きたく存じます。

――クリアーストーンにて学ぶ事と、ヴェリアプルの様子を知る事の両立ができるよう、に。
781 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:42:22.91 ID:/gwzBwwo
>>778
・・・あまり使うものではないぞ・・・

>>779
っ・・・・・

【顔が真っ赤】
782 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:43:00.82 ID:AuiamjQ0
>>781
なんでなんで!?可愛いじゃん!この仔!
783 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:43:54.37 ID:uW4QOeko
>>778
…ディース…
784 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:44:31.49 ID:AuiamjQ0
>>783
ディース!?
いやはや!可愛いな!
785 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 22:44:54.92 ID:s4RWY5Qo
>>778
聞いたぞ?この街の事件・・・
それで南方に逃げたそうじゃないか・・・
/
>>779
あら,お久しぶりですわ
786 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 22:46:32.54 ID:AuiamjQ0
/>>785
仕方ない事さ
この街にはもういられないんだから
787 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:50:35.91 ID:/gwzBwwo
>>782
そうではなくて・・・まぁ、いいか・・・
788 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 22:50:42.14 ID:8VE4ejU0
>>785
「大変だったんだよ〜まあ大尉よりその後のほうが・・・だけど ってぇ・・・。」
【ココで初めて>>781に気付く】
「どうしたユウヌ 顔真っ赤じゃないか」
【どうやら頭を撫でている事が原因とは思っていないようだ】
789 :シャミノス@大公[sage]:2009/04/24(金) 22:50:48.08 ID:sPyld560
>>780
許可
『いいだろう、だが信頼できる者はお主が直接、部下から選ぶがよいと申しておられる!』
指輪
『そして、それは"魔波の指輪"である。親指に嵌めて魔翌力を込める事により、
その量に応じた衝撃波が発生する。有効に扱うがよいと申している!』
所用
『殿はお忙しい。これにて任命を終える!では、よろしく頼むぞ』
「承知致しました」
【大公が去ると、その場に影武者が現れた】
「やれやれ、大公様は忘れっぽいな」
「副隊長以上は無限図書館への出入りが自由になっている。好きなときに行くといいよ」
【影武者は困り顔で椅子に座った】
790 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:55:12.79 ID:uW4QOeko
>>784
…ありがと…
【相変わらず無表情】
791 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 22:56:05.48 ID:/gwzBwwo
>>788
うっさい・・・なんでも、ない・・・

【少し涙目】
792 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 22:57:10.73 ID:AuiamjQ0
>>787
いいじゃん!ねえ、ガルム?
「クゥ〜ン」
>>790
仕事か何かやってるの!?
793 :トウヤ@石晶軍魔法使い[sage]:2009/04/24(金) 22:58:08.00 ID:b33tL3Mo
>>789
ありがたき幸せ。
公国のため、尽力致すことを誓います。

【場を離れる】

(この指輪に…無限図書館、か)
(久しぶりに研究者としての腕を振るえる機会が来るかも知れぬな)
794 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 22:59:41.83 ID:uW4QOeko
>>792
…死刑執行人…
795 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:00:47.57 ID:8VE4ejU0
>>791
「・・・。」
【返答に困ってる】
「あ・・・えーっと・・・やめた方がいいのか?」
796 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:01:14.51 ID:AuiamjQ0
>>794
へえぇこれはまた興味深いお仕事……!
797 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:01:37.44 ID:/gwzBwwo
>>795
・・・・・・・
【少し考え込んだ後】
【頷いた】
798 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:02:42.00 ID:uW4QOeko
>>796
そう…かな…?
799 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:03:24.78 ID:AuiamjQ0
>>798
そうだよ!
で、死刑執行にはどんな武器を使ってるのかな!?
800 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:08:04.98 ID:8VE4ejU0
>>797
「そか・・・気付かんでスマンなぁ・・・。」
【ココでやっとユウヌの頭から手を離す
801 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:09:33.73 ID:uW4QOeko
>>799
…企業秘密…
802 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:09:54.05 ID:/gwzBwwo
>>800
【手が離れた瞬間、地面にへたへたと力なく座り込む】

っ・・・はぁ・・・
803 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:10:32.72 ID:AuiamjQ0
>>801
それは残念
これからの納入品リストの作成に参考にしようと思ったのに
804 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:11:37.36 ID:uW4QOeko
>>803

【少女の着けているグローブから何処か禍々しい空気が流れている】
805 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:13:00.08 ID:AuiamjQ0
>>804
ムム!?もしやそのグローブが武器だったりする!?
806 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 23:13:22.47 ID:s4RWY5Qo
>>786
黄金郷のじじいに洗脳されていたらしいな・・・
ふっ,南方でも頑張れよ?
807 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:13:29.20 ID:uW4QOeko
>>805
これは…私以外使えない…
808 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:14:12.06 ID:8VE4ejU0
>>802
「おい・・・大丈夫か?」
【いつもとは段違いに様子がおかしいユウヌを心配する】
>>803
「ああ・・・そういえば武器についてなんだが・・・」
【そういえば昨日は品を見ないままアシュレイブへ行ってしまった事を思い出す】
809 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:14:29.02 ID:AuiamjQ0
>>807
オーダーメイドかー!
いいね!個性的な武器だと思うよ!

/>>806
ああ、たまには遊びに来てくれよ
810 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:15:02.90 ID:/gwzBwwo
>>808
だ・・・じょぶ・・・

【顔が真っ赤、明らかに大丈夫ではなさそうだ】
811 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:15:56.78 ID:AuiamjQ0
>>808
お!この町で始めての商談相手かな!?
じゃあちょっと待っててくおくれ!
着替えてくるよ!
【空き家の中にかばんを持って入っていく】
//風呂入ってくる
812 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:16:41.05 ID:uW4QOeko
>>809
…?…
813 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:22:45.97 ID:8VE4ejU0
>>810
「まあ・・・とりあえず立てよ」
【ユウヌを立たせようとする そのときロイの手がユウヌの脇腹を鷲掴みにする】
814 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:23:40.69 ID:/gwzBwwo
>>813
・・・っ!?!?

【立ち上がろうとするが、脇腹を掴まれロイの方によろける】
815 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 23:27:04.56 ID:s4RWY5Qo
>>809
当たり前だ
お前は俺がこの街に来て最初に出会った仲間なんだ・・・
816 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:27:19.47 ID:8VE4ejU0
>>814
「・・!!おい 大丈夫か?」
【自分に倒れ掛かってくるユウヌを立たせようと両脇腹をつかんだ手に少しだけ力を入れる】
【本人にその気は無いが結果ユウヌの脇をくすぐることになってしまった】
817 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:28:29.27 ID:AuiamjQ0
>>812
個性は大切だ!
【そこにはスーツを着たフィルの姿が】
>>816
お待たせしましたお客様
818 :ディース@死刑執行人2009/04/24(金) 23:30:52.77 ID:uW4QOeko
>>817
/すいません、非常に申し訳ないですが眠気が…
これで失礼させてもらいます…orz
819 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:32:08.94 ID:AuiamjQ0
//>>818
把握
お疲れー
820 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 23:32:47.80 ID:s4RWY5Qo
>>818
//乙でした
821 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:35:27.00 ID:8VE4ejU0
>>817
「とりあえず昨日言っていたサーベルを見せてもらおう 話はそれからだ」
【ユウヌを立たせながらだが その目は商談の時の鋭い目になる】
822 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:38:05.44 ID:/gwzBwwo
>>816
・・・っん!

【声を必死に我慢するが少し出る】
823 :ココ@剣士2009/04/24(金) 23:39:40.88 ID:YDR3lQSO
【赤毛の少女がずるずると剣を引きずりながら歩いている】

(くそ……この前のバカ(アスト)……)
(絶対ボコボコにしてやる!)

【上着を握りしめながらふと顔を上げると、足を止める】

…………ここ、どこだ?
824 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:40:35.97 ID:AuiamjQ0
>>821
サーベルですね
承知しました
【昨日見せたサーベルを取り出す】
こちらがサンプルになります
道場と言う事は訓練用の物が必要になるわけです
こちらのサーベルは貴族や王族が好んで使うような装飾は全くついておりませんが
汎用性に富み、尚且つ頑丈でそう簡単に折れたりしません
それになんといっても値段が安く、使いやすい
使い様によっては実戦にも使えます
どうでしょう?
825 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 23:41:30.18 ID:AuiamjQ0
>>823
(なんだこのガキ?)
【タバコを吸いながらココを見下ろす】
826 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 23:43:06.31 ID:s4RWY5Qo
>>823
ん?始めてみる顔だな・・・
827 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:44:02.71 ID:8VE4ejU0
>>822
「・・・!」
【ユウヌの本当の性別を知っているだけに声で頬が赤くなる そしてユウヌがおかしい理由に気が付く】
>>824
「悪い ちょっとだけ待っててくれ すぐ戻る」
【慌てながらユウヌをディースの座っていたベンチに連れて行く】
828 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:45:40.72 ID:AuiamjQ0
>>827
畏まりました

(ユウヌだっけ?あの人感じてんのかな?面白いwwwwww)
829 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:45:44.23 ID:/gwzBwwo
>>827
っは・・・・・う・・・

【顔は真っ赤、少し涙目になっている】
830 :ココ@剣士2009/04/24(金) 23:46:20.31 ID:YDR3lQSO
>>825
……またボーッとしてたのか、俺……
アシュレイヴに帰れるかな……

【肩を落としながらとぼとぼ歩くが、アバカンの視線に気付き睨みながら見上げる】

おっ、おいそこのお前!
人を見下ろすなっ、バカ!

【アバカンを指差し叫ぶ】
831 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 23:46:38.48 ID:AuiamjQ0
>>815
嬉しいね
832 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 23:47:36.92 ID:AuiamjQ0
>>830
ここはガキが来るような所じゃないぞ?
それにお前の方が身長が低いからな、自然と見下ろす形になるんだよ
833 :ココ@剣士2009/04/24(金) 23:49:35.52 ID:YDR3lQSO
>>826
こっち見るな!

【アレンとソニアに向かって叫ぶ】

>>832
うるさいバーカ!
俺はガキじゃない! ココ・シュカーだっ!

【指した指をぶんぶん振る】

ここどこだ! アシュレイヴに案内しろ!
834 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 23:51:17.63 ID:AuiamjQ0
>>833
ココ・シュガー?
お菓子みたいな名前だなwwwwwwww
ここは……レパヴリアだ
そしてアシュレイヴはここから200kmぐらい離れたところだ
835 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:51:57.92 ID:8VE4ejU0
>>829
【ユウヌをベンチに座らせると超神速をもって近くの売店に向かい 戻ってくるとベンチによく冷えたオレンジジュース(徳用)を置く】
「とりあえずこれでも飲んで落ち着いてろ いいか?」
【ユウヌから離れるとフィルのところへ】
>>828
「いやぁすみません ではちょっとサンプルをお借りいたします」
【そういうとサーベルを手に取り素振りしてみる】
836 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/24(金) 23:54:28.69 ID:AuiamjQ0
>>835
どうです?使いやすいでしょう?
【営業スマイルを顔に貼り付ける】
【中々美人に見えるはず】
837 :ココ@剣士2009/04/24(金) 23:55:17.71 ID:YDR3lQSO
>>834
黙れ! バーカバーカ!
バー…………レパヴリア?

【聞いたことのない地名を聞き動きを止める】

に、200km……?
俺、そんなに歩いてきたのか……
838 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/24(金) 23:55:35.16 ID:s4RWY5Qo
>>833
失礼な奴だな・・・
839 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/24(金) 23:55:55.82 ID:/gwzBwwo
>>835
                     ....
【小さく頷き、オレンジジュースをゆっくり飲み始める】
840 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/24(金) 23:58:00.81 ID:AuiamjQ0
>>837
歩いてきた!?
馬鹿なのはお前なんじゃないのか……?
841 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/24(金) 23:59:53.47 ID:8VE4ejU0
>>836
「ん・・・ちょっと軽い気もするがいい剣だ きっと他の品もいいのをそろえてる事だろう」
【少し考えた後】
「とりあえず今ある武器はみんなくたびれているからな・・・メモの容易を 今から言う武器をそろえてくれ 質によっちゃぁ今後も贔屓にさせてもらうよ」
842 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:00:30.94 ID:7eOFFkSO
>>838
うるさい! あっち行け!

【べっと舌を出す】

>>840
うっ、うるさい! バーカ!
ボーッとしてたらここまで来てたんだよ!

【上着を握り絞めた手を振り回す】

(それもこれも全部あいつのせいだ!)
843 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:00:57.68 ID:HR53Vxo0
>>841
それは良かった
【ニコニコ】
分かりました、いつでもどうぞ?
844 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:03:22.79 ID:HR53Vxo0
//>>843
名前ミス

>>842
まあそう怒るなって
あれ?それアストがいつも着てる上着じゃないか?
845 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:05:35.98 ID:3xSUFCIo
>>842
・・・・・・・
/
>>843
あら,そう言えば・・・
846 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:06:17.33 ID:3xSUFCIo
//>>845
//安価ミス>>844です
847 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:07:23.24 ID:7eOFFkSO
>>844-845
【ぴくりと反応する】

……………お前ら、あのバカ知ってるのか?

【驚いた顔でアバカン達を見る】
848 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:08:30.12 ID:HR53Vxo0
>>847
馬鹿はないだろう?
知ってるも何も俺とそこにいるアレン、そしてアストは一番最初に出会ったメンバーだ
849 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:10:21.46 ID:Wqr9YhY0
>>843
「まずはこれと同じサーベルを100振り 1m未満のロングソード 装飾の少ないやつをもう100振り 3mクラスの西洋槍15本 パルチザン10本 あと矢を練習用に1000本 実践用に3000本 用意してくれ ・・・最近山賊やら盗賊やらで戦闘続きで武器が結構くたびれてんだ。
これでいくらになるかな?」
【ユウヌを心配するようにチラ見しながら】
850 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:13:57.09 ID:Wqr9YhY0
>>847
「・・・?誰かと思えばいつぞやのちびっ子剣士じゃないか 何故こんなところに?」
851 :ユウヌ@旅人[sage]:2009/04/25(土) 00:14:15.55 ID:Z4hh/YIo
>>849
【ジュースを飲み終え、ベンチに横たわりすやすやと寝息を立てている】
852 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:14:22.39 ID:3xSUFCIo
>>847
あいつに会ったのか?
ふっ,アシュレイヴにいるとは聞いていたが・・・
お前も見たところ剣士のようだが・・・
アストとはもう戦ったか?
853 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:19:17.84 ID:7eOFFkSO
>>848
…………あんなやつバカで充分だ!

【ぶんぶんと頭を振ってアバカンを睨む】

あいつは俺がボコボコにするんだ!

>>850
あっ……お前、この前の……!

【ぎっと睨む】

>>852
【ぴくりと反応しわなわなと震え出す】

うっ……うるさいうるさいうるさいっ!
魔法なんて卑怯だ!

【アレン達に向かって指を差しぶんぶんと振る】
854 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 00:21:29.42 ID:HR53Vxo0
フフッ、お買い上げありがとうございます
サーベル5000エルス×100
ロングソード9300エルス×100
西洋槍4600エルス×15
パルチザン10000エルス×10
矢(訓練用)100エルス×1000
矢(実戦用)300エルス×3000

合計204万9000エルスになります
855 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:22:45.92 ID:HR53Vxo0
//>>854>>849に向けて

>>853
見れば見るほどガキっぽいな
856 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:25:20.06 ID:Wqr9YhY0
>>853
【茶化すように】
「おお…怖い怖い なあアンタ もし同じ魔法使わ無い格闘家辺りがアンタに
『剣なんて卑怯だ 拳で戦え!!』って言ってきたらお前さん拳で戦うのかい?」
首元をかきながら
「お前さんの言ってる事は所詮わがままだ 戦闘家なら相手がどんな手段を使ってきても大丈夫なようにしな」
857 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:27:47.67 ID:7eOFFkSO
>>855
うるさいうるさい!

【はーはーと息を荒げ、上着を握りしめる】

(あんなやつ……!)

>>856


【ぐっと声を詰まらせる】

…………うるさい! わかってるんだよそんなこと位……!
858 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:28:51.08 ID:3xSUFCIo
>>853
ふっ,あいつの強さは魔法だけじゃ無いぞ?
強さを求めるがゆえの向上心・・・
自分を負かした者に対してリベンジを誓うと言う闘争心・・・
/
貴女にもありますか?
強さを求める心・・・
859 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:30:57.27 ID:HR53Vxo0
>>857
安心しろ、俺も魔法なんか使えないから
その分努力するんだな
あれ?俺使えたっけ?
860 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:33:00.23 ID:Wqr9YhY0
>>854
【アタッシュケースを開けるが・・・。】
「おっと・・・手持ちが足りない」
【アタッシュケースを閉じると懐からペンと小切手を取り出す】
「♪〜・・・っと ハイ」
【小切手には金額が書かれてあった 名義には『ゴールドマン道場』】
「そこの通りを曲がったトコにある銀行で換金してくれ ブツは道場まで届けてくれるのか?」
【町を指差しながら説明と質問をする】
861 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 00:34:45.42 ID:HR53Vxo0
>>860
ええ、分かりました
私兵に届けさせましょう
862 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:35:05.51 ID:7eOFFkSO
>>858
うるさい! 当たり前だ!
俺は強くなる為にアシュレイヴにいたんだ!
絶対にあのバカをボコボコにしてやる!

【悔しそうに唇を噛む】

>>859
……どっちだよ……

【むっとした表情を見せる】
【少し落ち着いたようだ】
863 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:37:10.97 ID:HR53Vxo0
>>862
俺の魔法は実戦じゃ役立たずに等しいから
使えないさwwwwww銃なら誰にも負けないがな
864 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:41:13.91 ID:7eOFFkSO
>>863
銃……

【アバカンをじっと見る】

(魔法が使えなくても、戦ってるやつはたくさんいるんだ……)
(それなのに、俺……)

【上着をぎゅうっと握る】
865 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:42:39.57 ID:HR53Vxo0
>>864
この銃いいだろー?俺のお気に入り
どうした?そんなに見つめて
顔になんかついてるか?
866 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:42:58.61 ID:3xSUFCIo
>>862
そうか・・・
ここは強い戦士,才能を持った戦士を引き込む街だ・・・
ふっ,お前もこの街に来たってことは只者では無いと言う事か・・・
867 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:45:15.76 ID:Wqr9YhY0
>>861
「あいよ じゃあヨロシク」
868 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:45:55.28 ID:HR53Vxo0
>>867
納品までには2ヶ月ほどかかりますがよろしいですね?
869 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:46:16.02 ID:HR53Vxo0
//
>>868
またしても名前ミス
870 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:46:40.92 ID:7eOFFkSO
>>865
なっ、なんでもない

【ぷいと視線を逸らす】
【ゆんゆんとアホ毛が揺れている】

>>866
…………ふ、ふん! そんなの迷信だろ!
俺は、まだまだ弱い……

【地面を睨みつける】

だから、強くなるんだ!
871 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:47:56.18 ID:Wqr9YhY0
>>864
「まあ・・・あまり思いつめない事も必要だ 煮詰まったままじゃ勝利を掴み取るアイデアは生まれんよ」
872 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 00:48:15.34 ID:HR53Vxo0
>>870
なんだこのアホ毛?
おもしろいな
【触る】
873 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:50:11.15 ID:3xSUFCIo
>>870
ふっ,それもそうだな・・・
だが・・・アストはこの街で色んな奴等と出会い,戦って来た事によって今の力を手に入れたんだ・・・
お前もその向上心や闘争心があれば・・・
874 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 00:51:50.47 ID:Wqr9YhY0
>>868
「おっけい まあそんなにせかす事は無いからいいやつを頼むよ」
>>870
「ん・・・がんばれよ」
何か懐かしむように
875 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 00:53:06.74 ID:HR53Vxo0
>>874
最高の物を納品して見せます
では
【スーツを脱ぐ】
やっぱこっちの格好の方がいいよね!
876 :ココ@剣士2009/04/25(土) 00:56:44.69 ID:7eOFFkSO
>>872
っ、あ、だめ!

【かくんと膝がおれかける】

ぁう……そ、そこは触っちゃだめえ……

>>873
俺はあのバカを絶対倒すんだ!

【半分聞いていない】

>>874
ふん、バカに言われなくてもわかってるんだよ! バーカ!

【べっと舌を出す】
877 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 00:58:19.36 ID:HR53Vxo0
>>876
あれ?もしかして弱点?
こいつは面白い!
【更にいじる】
878 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 00:58:33.16 ID:3xSUFCIo
>>876
ふっ・・・その闘争心さえあればいつかは・・・
/
アレン?彼女,話を聞いてませんわよ?
879 :ロイ@ヤクザ?[sage]:2009/04/25(土) 01:06:04.98 ID:Wqr9YhY0
「さてとっと・・・。」
【ベンチで眠っているユウヌをお姫様抱っこ】
>>878
「そういえば2人とも鍛錬の旅に出てたんだってな 実は俺もなんだ 今度手合わせ願いたいねぇ・・・おれはユウヌを宿に届けて寝るよ 商談でアシュレイブ行ったりして疲れたんだ」
【そういうとロイは歩いていってしまった】
//寝ます オヤスミ〜
880 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:06:35.47 ID:UzKlS9E0
ふぁ〜あよく寝たでやんす
おやま、皆さんお集まりでござんすね
【丸眼鏡を直しながらココ達がいる場所へ現れる】
881 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 01:07:03.94 ID:HR53Vxo0
>>879
//乙
882 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:08:09.54 ID:olsjKfwo
「理の外にいる者・・・と、なるとサツキさんか?
 いや、でも、もう少し自力での考察が必要だし・・・」

 ブツブツと難しい事を考えながら錬金術師が歩いている。

>>880
「や、咲さん、こんばんわ」

【ひょいと手を上げる】
883 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:09:13.64 ID:7eOFFkSO
>>877
やっ……だめ、だめぇ……

【涙目で頬は上気し、荒い吐息を吐いている】
【震えながらアバカンを上目使いでみる】

も、やだ……お願い……

【そういう趣味があれば、とてつもなくそそる光景である】

>>878
【さらに話を聞いていない】
【これは>>877のせい】

>>879
//お疲れ様でした
884 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:11:28.36 ID:olsjKfwo
>>883
「・・・・あの毛をちょん切ったらどうなるんだろう・・・」

【ボソりと恐ろしい事をつぶやいた】
885 :アバカン@傭兵[sage]:2009/04/25(土) 01:12:10.26 ID:HR53Vxo0
>>883
あれ?こいつ何歳だよ?
やめたやめた
お前、このアホ毛から鍛錬しなおせよ
魔法なんか使わなくても充分戦えるから頑張れよ
さてと、なにやら武器商人が来ていると聞いたのでちょっと寄ってから野営地に戻るか
じゃあな、アホ毛……じゃなかったココ
886 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:12:11.35 ID:UzKlS9E0
>>879
//おやすみなさい
>>882
おや、えぇと確か・・・
【手を上げかけて考え込む】
まだ名を聞いてございやせんでしたかね?
【小首を傾げて問う】
【鈴の音がちりんと鳴った】
887 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:16:08.43 ID:7eOFFkSO
>>884
【へたりと地面に座りこみ震えている】

>>885
ア、アホ毛っていうな……!

【涙目でアバカンを睨む】
888 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:16:57.31 ID:olsjKfwo
>>886
「おっと、ゴメンよ。君の事はララから聞いていたけど、そういえば、名は名乗っていなかったね。ユーキ・オサフネ、錬金術師だ」

【オサフネとは変わった姓である】
889 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:18:36.32 ID:olsjKfwo
>>887
「昨日の試合は見ていたよ。アスト相手によく頑張ってたね」

【ちなみにアストの勝ちに金貨3枚賭けていますたww】
890 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:20:10.77 ID:UzKlS9E0
>>887
あらら、そちらさん新顔でござんすね?
起きられるでやんすか?
【ココに気付き青い細腕を差し出す】
>>888
お気になされますない
錬金術、そらたまげたもんでやんすなぁ・・・
いやいや、それよりもおさふね、おさふね・・・母国に居そうな名でやんす
【身を屈ませながら不思議そうな表情を浮べる】
891 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:23:21.64 ID:olsjKfwo
>>890
「ああ、祖父が異世界のニホンって処の出身だったんだ」

 ユーキの祖父は零戦のパイロットだった。
 世界規模の大戦の最中にコチラに迷い込んでしまったらしい。

【倭国風にいえば、オサフネ=長船となるのだろう】
892 :ココ@剣士[sage]:2009/04/25(土) 01:23:59.89 ID:7eOFFkSO
>>889
……?

【座り込んだままユーキを見上げる】

…………うるさい、ばか
あんなやつ……あっ、あれ!

【きょろきょろと辺りを見回し、何かを探している】

>>890
いっ、いらない
一人で起きられる!

【よろよろと立ち上がる】
893 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:26:26.56 ID:olsjKfwo
>>892
「?・・・どうしたんだい」

【何かを探している様子が気になった】
894 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:29:10.24 ID:UzKlS9E0
>>891
なんとまあ、あっしのおとっつぁんも日本で生まれ育ったんでござんすよ
長船、でやんすか。情緒のある名でござんすね
【感慨深げに答えた】
>>892
あらあら、そうでござんすか
どうやらお一人で来られたご様子。何かお力になれりゃあこれ幸いでごぜぇます
申し送れやした。あっしは咲次郎。しがない絵描きでございやす
【ぺこりと頭を下げる】
895 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:31:04.83 ID:7eOFFkSO
>>893
あっ、あった!

【地面に落ちている上着を拾う】

……はあ……

【心なしかホッとしているようだ】

>>894
絵描き?

【ぴくんとアホ毛が揺れる】

…………俺は、ココ・シュカーだ
お前、絵、描くのか
896 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:34:56.53 ID:UzKlS9E0
>>895
えぇえぇ、全国を渡り歩いて早数年
人の絵、空の絵、獣から怪物まで、大抵の絵は描いてきやした
一枚、いかがでやんす?105エルスで
【眼鏡をくいと直した】
897 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 01:34:58.46 ID:3xSUFCIo
>>894
よう咲次郎。
この街には慣れたか?
898 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:35:34.06 ID:olsjKfwo
>>894
「それは奇遇ですね。いや〜世の中って奴は面白いものだなぁ」

 同じく感慨深げに頷く。
 倭国人に近しいと思われることは何度もあったが、
 実際に、ニホン人の血を引いていると思われる人と出合ったのは
 アバカンに続きまだ、二人目だからだ。

>>895
「・・・アストの上着かな?ハハッ大切にしているのかな。
 たしか、ココだったね?僕はユーキ。錬金術師をやっている。よろしく」

【気さくに挨拶をする】
899 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:38:51.14 ID:olsjKfwo
>>897
「やっ、久しぶりだね二人とも」

 そういえば、この二人とはどういうわけか接点が薄い。
 同じ帝国出身だし、凶龍事件の時も何らかのカタチで関わっていた可能性はあるはずなのだが・・・。

【妙に間が悪いというか何というかだ・・・】
900 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:39:11.89 ID:UzKlS9E0
>>897
あっ、こりゃどうも。あれんさんでございやしたかね?
お陰さんで、勝手がわかってきやした
ち、ちとお仕事に集中しやすんで・・・
【ぼうっとアレンを見つめて、急に顔を横に背けた】
>>898
そ、そうでござんすねぇ
ゆうきも、ぶらり旅でここまでやって来たんで?
【頬だけが水色に染まっているが、いつも通り会話する】
901 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:39:55.65 ID:7eOFFkSO
>>896
…………

【小さく頭をふる】

いい、いらない

>>898
ちっ、違う!
大切にしてるわけあるか! バーカ!

【顔を赤くして反論】
【上着を握り絞めている】

れっ、錬金術?
お前も魔法使いか!

【指を差して叫ぶ】
902 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:43:52.67 ID:UzKlS9E0
>>901
ははぁ、そうでやんすか。残念でござんす
【持っていた筆とパレットを片づける】
903 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 01:44:36.18 ID:3xSUFCIo
>>900
そうか・・・
仕事・・・絵描きをやっているらしいな・・・
904 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 01:47:51.78 ID:UzKlS9E0
>>903
へぇ、お恥ずかしながら仕事が今無くなったとこで・・・
よ、よろしけりゃあれんさん一枚いかがでやんすか?
【やや俯きながら筆を見せる】
905 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:50:20.20 ID:7eOFFkSO
>>902
……ん

【はあ、とため息をつく】

(105エルスも払ったら、今日は飯にありつけなくなる……)
906 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 01:54:03.60 ID:3xSUFCIo
>>904
良いのか?
ソニア・・・一緒に描いてもらおう
/
あら,よろしいんですの?
907 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 01:55:10.18 ID:olsjKfwo
>>900
「僕の場合はちょっと黄金郷に粛清されかけてね・・・。
 まあ、向こうも本腰じゃ無かったからぶらり旅で間違いはないんだけどさ」

 意外とハードな人生を送っていたりする。

「でも、個人的には錬金都市を抜け出して正解だったと思っているよ。
 ただ書物から知識として知る事と、実際に触れて体験する事の違いを思い知らされたからね・・・」

【異なる文化や風景を体験する旅を送ってきたのだ】

「それで、まあ、色々あってこの街におちついて商売を始めてね。
 粛清も成り行きで解除されたみたいだし気楽にやってはいたんだ。
 もっとも、前の事件で街がこの有様だから、商売を外に広げざるを得なくなっているけどね」

>>901
「魔法とはちょっと違うかな?」

 トラップ『バナナノカワ』錬成

【地面に突如、バナナの皮が出現】

「魔法・・魔翌力を媒介に精霊に干渉する術と、錬成・・・人間自身の知識を顕在化する術って違いだけど・・・分かりにくいかな?」

【分からない者には、どちらも似たような現象だと思い込まれるのが常である】

>>905
 様子を見て、

「・・・そうだな。錬金術の分かりやすい例として・・・はい」

 アップルパイとミートバイを袋から出す。

「こんな食事を作るのも錬金の技さ。まあ、何でもかんでもに手をつけている学問って思ってくれればいいよ」

【お近づきの印と食料を渡す】
908 :ココ@剣士2009/04/25(土) 01:59:48.14 ID:7eOFFkSO
>>907
【突如出てきたバナナの皮を見て一瞬怯む】

まっ、魔法じゃないのか? これが、錬金術?
あ…………

【アップルパイとミートパイを受け取る】

……んっ

【ぷいっとそっぽを向きパイを口に含む】
909 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 02:01:54.00 ID:olsjKfwo
>>908
【ユーキの錬金術(?)の食料は味は最強レベルだったりする】
910 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:02:56.77 ID:UzKlS9E0
>>905
んっ?そのため息は見て見ぬ振りはできやせんな
何かお困りでしょう、言ってごらんなさい
【眼鏡の奥の茶色い瞳がきらりと光る】
>>906
え、えぇ、おふたりでどうぞどうぞ
お代は頂きやすがね・・・
【やや顔が曇るがパレットに色を乗せて】
【アレンは煌めく赤星を背景に、ソニアは杖を背景に】
【それぞれ輝かしく、艶やかに描かれた】
お待たせしやした
【一息ついて絵を差し出す】
>>907
黄金卿に・・・そりゃ、よく生き残れやしたなぁ
【目を見開いて驚いている】
千と聞くより一と見る方がわかりやすいでやんすからね・・・
あっしはこの町、気に入ったでやんす
少しずつ賑やかにしていきやしょう
【赤裸々に語るユーキに好感を覚え、にこりと微笑む】
911 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 02:05:20.62 ID:3xSUFCIo
>>910
良い絵だ。大切にさせてもらおう
/
えぇ・・・ありがとうございます
えぇと・・・おいくらでした?
912 :ココ@剣士2009/04/25(土) 02:06:53.16 ID:7eOFFkSO
>>909
…………!

【パイを口に含んだココの顔がぱっと明るくなる】

(おいしい……!)
(こんなにおいしいの久しぶりに食べた……!)

>>910
えっ、なっ、なんでもない!

【ぶんぶんと首を振る】
913 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:10:14.67 ID:UzKlS9E0
>>911
105エルスでやんす
その・・・失礼でやんすが、おふたりはどういったご関係で?
【そわそわしながら】
>>912
ふぅむ、娘さん、もし泊まる所が決まってないならうちに来やせんか?
ふたりきりが不安なら、ららの家に行けば、きっと喜んでくれるでやんす
【その様子を見てなんとなく察する】
914 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 02:12:42.16 ID:3xSUFCIo
>>913
あぁ,恋人だ・・・
/
えぇ・・・
915 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 02:14:56.19 ID:olsjKfwo
>>910
「ああ、ありがとう」

【咲次郎の好意を感じてこちらも笑みを浮かべた】


///////////////////

「よろしく、頼むぞ!!妾はお前の絵が大好きだからな」

 モルガナもにこやかに笑みを浮かべている。

【ユーキには何故か独り分以上の気配が加わっている。(咲次郎の感覚ならば分かる)】

///////////////////


>>912
「ははは」

 自分の食事で喜んでもらえるのはいい事だ。
 昔、女の子をどうにか喜ばせようと必死で覚えたのだ。

【ココを見つめている。と、いうよりココを介して別の何かを懐かしんでいる目を向けている】

>>914
「断言かい?」

【あまりにハッキリとというので、感心半分・呆れ半分といったところだ】
916 :ココ@剣士2009/04/25(土) 02:18:28.17 ID:7eOFFkSO
>>913
いっ、いいのか?
でも……

【少し緊張した面持ちになる】

…………お前ら、そのララとかいう奴も、魔法、使えるのか?

>>915
…………なっ、なんだよ、見るなよ!

【パイを飲み込んでからユーキを見る】

言っておくが、俺はおいしいなんて一言も言ってないからな!
917 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:20:15.37 ID:UzKlS9E0
>>914
こい・・・びと・・・
【代金を取り落として呆然とする】
は、はは、そ、そうでやんすか
こりゃ、失礼しやした
【急に笑顔になり落としたお金を拾う】
>>915
や、礼を言われるこたぁ・・・
【気配を感じ取り頭の中で疑問を浮べる】
あっしの勘違いかもしれやせんが、錬金術ってぇのは極めると、
分身するんでやんすか?
【好奇心を押さえ切れず、疑問を口にした】
>>916
そうでやんすねぇ・・・
【考え込む】
料理を魔 法と呼ぶなら、なかなか達者な魔 法使いでやんすね
【ふっと笑みをこぼした】
918 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 02:22:48.76 ID:3xSUFCIo
>>917
悪いな,ソニアとは地獄の果てまで一緒だと誓ったんだ・・・
919 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:26:53.90 ID:UzKlS9E0
>>918
地獄の果てまで、でやんすか・・・
なら、まだまだわからないでやんすね
【右手で眼鏡を直し、にこりと微笑んだ】
【木の腕輪がからんと鳴る】
920 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 02:27:02.30 ID:olsjKfwo
>>916
「それじゃあ、美味しくなかったのかい?」

【一言も言っていない=不味いでは無い事は分かっている。自分の料理には自信がある(エッヘン)】

>>917
「ははは・・・確かに錬金術師には考えすぎて分裂症になったり精神崩壊する人も珍しくないけど、僕は今のところそんな・・・」

 ここで、一旦、考え込んで、

「・・・いや、僕の場合は何かに取り憑かれている見たいなんだ。だからきっと、それの気配なのかもね」

////////////////

「と、と、と、取り憑いているだと!?父様ぁ・・・確かに間違ってはおらぬかも知れぬが
 もう少し、優しく表現してくれよぉ・・・ぐすん」

 ベソをかきはじめた。

【気配は咲次郎からすれば何とも賑やかしく感じられる】

////////////////
921 :ココ@剣士2009/04/25(土) 02:32:00.52 ID:7eOFFkSO
>>917
…………

【つられて少し頬を緩めるが、すぐに戻る】

でっ、でも、俺がいっても迷惑だろ?

>>920
うるさい!
ま、まずくは……なかった、けど……ブツブツ

【そっぽを向きつつ、ぶつぶつと何かをいいながら残りのパイを食べる】
922 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:36:10.94 ID:UzKlS9E0
>>920
悪霊の類いでやんすか。通りを真っ直ぐ、五番目の角を曲がった場所に
お払い屋があったでござんすよ
【通りを指差す】
【心中では悪霊とは違うような気配を感じつつ】
>>921
あっしも同じ事を思ったんでやんすがね
結果はこの通りでやんす
いやいや、こりゃ誘いじゃございやせんな
あっしからのお願いでやんす
あの子はきっと今、何よりも必要なのは友達でやんす
一緒に来て下さいやせんか?
【風に民族衣装をそよがせて、茶色の瞳をココに向ける】
923 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 02:36:49.89 ID:3xSUFCIo
>>919
・・・・・
/
あら,アレンに手を出せば・・・フフフ
【ソニアは不気味に笑っている】
924 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 02:37:05.29 ID:FUilwwwo
【買い物がてら通りかかる】
>>917
あ、咲次郎さ〜ん!
食材買い足したから、今日は別のお料理がつくれますよ〜♪
925 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:40:38.71 ID:UzKlS9E0
>>923
・・・くっついてるだけじゃ見えてこないもんがあるんでござんすよ
【爽やかな笑みを返して】
>>924
おやおや、噂をすればなんとやらでやんすね
このお人がらら、この娘さん、今晩ららの家に連れていってよござんすか?
行くあてがないようでやして
【ララに気付いて片手を上げ、ココを紹介した】
926 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 02:46:40.19 ID:olsjKfwo
>>922
「お祓いはいいや。取り憑いている何かに僕はかなり助けられているみたいだからね」

/////////////////

「そ〜だ、そ〜だ。妾は娘として父様を助けておる。すごかろう」

 あっさりと機嫌を直すと得意げに胸を張った。

/////////////////

【とても、賑やかしい。それに咲次郎なら感覚だけで何となくこの妙な気配の絵が描ける気がする。
 実は、咲次郎とモルガナの波長はかなり相性がいいのだ】

//中の人=モルガナの外見はギルドカードに記載。

>>923
「アレン・・・もしかしなくても尻にしかれているのかい?」

>>924
「やあ、ララ」

 道具袋から幾つかの薬品の材料を取り出す。

「はい、アシュレイヴのお土産だよ」

【ガッシュの木片と質のいいオニワライダケを渡した】
927 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 02:49:00.32 ID:3xSUFCIo
>>924
ララ・・・
買い物に行ってたのか・・・
>>925
そうか・・・
俺はソニアと何百年と一緒にいるが・・・ふっ,それでも見えないものか・・・
>>926
何か言ったか?
928 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 02:49:18.44 ID:FUilwwwo
>>925
その子ですか?
ええ、もちろん!

私はララ、よろしくね!

>>926
わあ……私、ちょうどこれ欲しかったんです!
どこに行けば手に入るかって悩んでて……
ありがとうございます!!
929 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 02:54:15.32 ID:UzKlS9E0
>>926
む、む、む・・・ってぇこたぁあっしがとち狂っちまったんじゃなさそうでござんすね
よろしけりゃあ"それ"を絵にしやすが、どうしやす?
【目を擦ってモルガナを見ながら】
>>927
をなごってぇのはをのことは違いやすからねぇ
例え長い間ずっと一緒でも、や、一緒だったからこそ、気付かないもんもありやしょう
変わるもんもね
【目を細めて、最後は聞こえるかどうかの大きさで呟いた】
>>928
そりゃ良かった。どうも訳ありのようでござんしてね
【ココを引っ張る】
930 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 03:02:26.63 ID:olsjKfwo
>>927
「いや・・・なんでもないよ」

/////////////////

「何百年もの生か・・・。面白いものだな」

////////////////

「・・・この前、皇帝と戦ってみたよ。肩書きだけの人ではないと聞いてはいたが・・・流石に強かった。
 そして・・・彼女が無条件に君の忠誠が得られぬほど愚鈍には僕には思えなかった」

【アレンの事情が気になっている】


>>928
「また、人が増えるね・・・」

【居候が増える。新しい人が増える。破壊されつくした街にもまだ希望が持てるかもしれないと思える】


>>929
////////////////////

「貴様も妾が視認できるのか!?ははは、よい・・・父様に喜ばれる絵を頼む!!」

 半透明の女性が嬉しそうに宙を舞っている。

/////////////////////

『―――』

 咲次郎にはモルガナの言葉はキーンと微かなノイズに感じられた。
 流石に可聴域を越えすぎているのだ。

「・・・本当かい!?頼むよ」

 ユーキにしてみたら正体不明の何かへの手がかりのチャンスでもある。

【当然了承した】
931 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 03:04:03.73 ID:FUilwwwo
>>927
ええ、ちょっと食材を買い足しに
折角ですし、食べに来ます?

>>929
訳……?
ううん、そういう人にこそおいしいお料理を食べてもらわなきゃ!

>>930
……ですね
ちょっと、安請け合いしすぎてるかな……?
932 :アレン@騎士/ソニア@魔術師[sage]:2009/04/25(土) 03:09:38.22 ID:3xSUFCIo
>>930
ふっ・・・皇帝と戦ったのか・・・
確かにあの女帝は強い・・・
だが,この街を襲った帝国軍に忠誠を誓うつもりは無い・・・
/
その通りですわ。
933 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 03:14:29.11 ID:UzKlS9E0
>>930
ちと耳鳴りが・・・よし、それではお時間を頂戴致しやす
【形が無いものを感じ取りながら描く絵は、通常とは違い高い集中力を求められるようだ】
【しばらく沈黙していたが、やがて一気に筆を縦横無尽に動かして】
【血塗られた熊の縫い包みを背景に、金の刺繍をした漆黒のドレスを身に纏い】
【手には黄金の煙管。三つ編みの蜂蜜色の髪をなびかせて、橙色の瞳をした少女が描かれる】
【全体的に悪い印象だが、誰が見ても文句のつけどころがないような美女であった】
こりゃあ、我ながら細かく描けたでやんす
【その明確さに咲太郎自身も驚いている】
>>931
その通りでやんすな。そうだ、今日は肉じゃがでも作りやしょうか
【無邪気なララを見ると自然に頬がほころぶ】
934 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 03:24:33.12 ID:olsjKfwo
>>930
「そんなわけないさ。たくさんの出会いと経験は必ず君の力になるよ。
 君だって賑やかなほうが好きだろう?料理なら僕も手伝うからさ」

【彼女のせんせーとしてララの度量を全面的に肯定します】

「でも、食費や家賃をしっかり取るのは忘れずにね」

【守銭奴とも噂されるイタズラっぽい妙な笑みを向けた】

>>932
 たしかに今の帝国はかなり酷いやり方で拡大政策を行っている。
 それに覇気を感じ忠を尽くす者も居れば、その逆もまたしかり。
 彼らはきっと後者だったのだろう。

「ん・・・わかったよ」


>>933
「・・・これが、僕と繋がっている何か・・・か」

 恐ろしい印象であり、間違いなく美人であり、そして――

(似ている!?まさか・・・ね)

 ユーキの養女の面影があった。

////////////////

「妾だ・・・妾だ!!父様に妾の姿が見てもらえた!!・・・ようやくだ・・・ようやく・・・」

 ぽろぽろと涙を零しながら、

「青い者よ。妾は悪神なれど感謝を知る。・・・ありがとう」

////////////////

「・・・ありがとう」

 半ば考え込みながら咲次郎に料金を手渡し、

「ははっ、やっぱり出会いは重要だね」

【学者然とした笑みを向けた】

//三つ編み巻きは三つ編みを後頭部にくくりつけて纏めているので髪はなびかないのでご注意をば
935 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 03:29:16.18 ID:olsjKfwo
//>>930>>931の間違いorz/
936 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 03:29:41.22 ID:UzKlS9E0
>>934
長年この商売をやっていやすが、その言葉に勝るお返しはありやせん
あっしこそ、いい絵を描かせてもらってありがとうでござんすよ
【にこりと微笑んで、しかし料金はきっちり受け取る】
//重ねてすみません;
//煙管の煙で覆われた〜という感じで修正ということで・・・
937 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 03:32:12.06 ID:FUilwwwo
>>933
肉とじゃがいも……シチューみたいなものかしら?
教えて教えて!

>>934
あっ……
ほ、ほら! いろんな旅の話を聞かせてもらってるんだから、それがお代よ!
938 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 03:35:31.05 ID:UzKlS9E0
>>937
ふっふ、あっしの得意料理のひとつでやしてね
役者も揃いやしたし、そろそろ行きやしょうか?
【道具をしまって髪を風になびかせ】
【ちりんちりんと軽快な音が鳴らしながら】
939 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 03:38:16.32 ID:olsjKfwo
>>937
「ははは・・・」

【なんとな〜く自分が俗な生き物に思えてしまった。反省である】

>>938
「肉じゃがか。僕もレシピに加えたいな。うん、それじゃあいこうか」

//煙管から出るのは煙ではなく金色の粒子なので、金色の粒子に覆われた〜に脳内変換ww
940 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 03:41:48.33 ID:FUilwwwo
>>938-939
ええ、じゃあ行きましょう
941 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:07:11.54 ID:HR53Vxo0
今日もいい天気だメシウマ!
942 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:14:33.76 ID:olsjKfwo
>>941
(女性?しかし、胸が無いし・・・まあ、いいか)

 ベーコンを焼いて卵を乗せている。

「アザミ茶と紅茶、好きなほうを選んでくれよ」

【食事を飲み物を出している】
943 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:16:30.83 ID:HR53Vxo0
>>942
誰だい君!?
944 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:19:13.63 ID:olsjKfwo
>>943
「誰だい君って、ここ(ララの家)の家主の先生をやってる人間さ。
 ユーキ・オサフネ。錬金術師。話はララから聞いているよ、フランチェスカ」

【テーブルに食事を置きながら自己紹介】
945 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:20:03.45 ID:HR53Vxo0
>>944
ユーキか!よろしくね!
フィルでいいよ!フィルで!
946 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 13:24:43.81 ID:Wqr9YhY0
>>944
「おはよ〜ユーキ」
いつもの服装に戻ったロイが声をかける
>>945
「おはよ〜」
ついでにフィルにも声をかける
947 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:26:08.65 ID:HR53Vxo0
>>946
おはよう!ロイ!
948 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:27:15.96 ID:olsjKfwo
>>945
「フィルか。よろしくね」

 挨拶をしてベーコンエッグをぱくり。
 うん、我ながら素晴らしい出来だ。

「たしか、ロイが言うには武器商だったね?・・・僕にも今すぐ注文は可能かい?」

【欲しいものがあるようだ】

>>946
「やあ、ロイ。おはよう。君も朝食を食べていくかい?」

 テーブルには程よく焦げて食欲をそそる香りを放つベーコンと色鮮やかなサラダが乗っている。

【料理スキルの高い錬金術師です】
949 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 13:27:15.99 ID:FUilwwwo
【いろいろ終えて、厨房から出てくる】
あれ…ロイさんも来てたんですか?
950 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:28:58.14 ID:HR53Vxo0
>>948
そう、ハイレリアでは結構名の通った武器商人さ!
お父様のおかげでもあるけどね!
欲しいものがあるのかい?
951 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 13:32:24.88 ID:Wqr9YhY0
>>949
「ああ・・・気が付いたらココにいたんだ」
【後頭部を掻きながら微笑んでいる】
「細かい事は気にしちゃダメなんだぜ!」
【意味も無く親指を上に上げる】
>>948
「これはうまそうだ いいんならもらうよ」
【席に着くとハンカチを首元にはさむ】
952 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 13:34:00.16 ID:FUilwwwo
>>951
き…気がついたらって;
酔っ払って覚えてないとかじゃあ……
953 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:36:00.74 ID:olsjKfwo
>>949
「ララ、パンはもう焼けたかい?」

 朝食を先にとりながらのほほんと挨拶。
 手にはアザミ茶を煎れたカップ。

【いっつも、アザミ茶ばかりを飲んでいる】

>>950
「それじゃあ、投げナイフと指向性ある爆薬。
 スパイク(鉄針をスプリングで飛ばす仕掛け武器)が欲しいんだけど。
 ま、まずは品質を見てからだね」

【仮にも錬金術師。モノの品質にはとても厳しかったりする】

>>951
「ああ、どんどん食べてくれ。それが作った人間に対するマナーってやつさ」

【のんびりとそう言うと、ロイの皿に食材を盛った】
954 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 13:39:05.19 ID:FUilwwwo
>>953
ええ、ほら!
【手には、香ばしい、きつね色のちょうどいい焦げ目のついたパン】

でもロイさんの分……
955 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:39:38.32 ID:olsjKfwo
//指向性のある爆薬は描写不足。
//ようは、紐を引くと前方にだけ爆炎が噴出す爆薬箱と思っていただければ。
956 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 13:39:51.35 ID:UzKlS9E0
ふぁ、あっしとしたことが寝すぎたでやんす
おんや、騒がしいでござんすね
【寝室からひょこひょこと歩いてくる】
957 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 13:40:09.56 ID:Wqr9YhY0
>>953
「それじゃあ遠慮なく頂きます」
【焼けたベーコンを先に食べ始める】
>>952
「まあ細かい事は気にしない気にしない」
【朗らかな笑みを浮かべたまま食事をしている】
958 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:41:41.66 ID:HR53Vxo0
>>953
投げナイフに指向性のある爆薬、そしてスパイクですか
少々お待ちください
【いつの間にかスーツに着替えたフィルがいた】
【雰囲気もさっきまでの子供っぽさはない】
投げナイフは投げるのが目的であれば倭国の武器「クナイ」などどうでしょう?
指向性のある爆薬はそうですね、ある傭兵から教えてもらったものを元に作った「クレイモア」
スパイクなら手首に装着するタイプがお勧めですが
959 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 13:42:23.80 ID:HR53Vxo0
>>955
//クレイモアしか思い浮かばなかった
960 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:51:13.23 ID:olsjKfwo
>>958
「クナイは僕には少し重いな。持つところは無くて刃だけがついているヤツがいい。
 前提としては、錬金薬を塗って使いたいからね。
 クレイモアか。手に持って使用できるヤツはあるかい?
 スパイクは手首の装着型でいいよ。あとはデキの問題さ。
 あと、スパイクにアンカーを一緒に取り付けておく事はできるかい。
 アンカーの先端に薬品散布の仕掛けがあればなおいい」

【次々と細かく注文をつけていく。互いにプロだ。変な妥協は無用というものだろう】

>>956
「やあ、咲さん。おはよう。昨日は肉じゃがのレシピをありがとうございます。おかげで、レパートリーが増えた」

【実は醤油がなかったので、実際の肉じゃがとは若干違う味付けになったのだが、それはご愛嬌というものだ】
961 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 13:58:41.99 ID:olsjKfwo
>>954
「まあ、本人が気にしていないみたいだし別にいいんじゃないか?」

>>957ロイもすでにガツガツと食べ始めているしね】

962 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 13:59:21.65 ID:UzKlS9E0
>>960
おはようでござんす。いやいや、呑み込みが早くて教えやすかったでやんすよ
【寝ぼけ眼で手をひらひらさせる】
【いつの間にかいつもの衣服に着替え終えていた】
963 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 14:01:38.91 ID:FUilwwwo
>>961
い…いいのかなー……ま、いっか

>>962
そういえばその青い化粧、いつもしてるんですね
寝てるときもしてたんですか?
964 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 14:02:29.23 ID:Wqr9YhY0
>>961
「こっちは食わせてもらってる身だからそこまで気をつかわなくったって大丈夫だよ〜」
【まったく問題なさそうだ】
965 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:03:14.43 ID:HR53Vxo0
>>960
刃のみですか、ならこれはどうです?
【本当に刃しかない物を見せてきた】

爆薬のみでお買い上げになるのでしたら
こちらの可塑性爆薬のコンポジション、もしくはセムテックスですかね
これなら煮ても焼いても信管がなければ起爆する事はありませんから、安全性も抜群です
それに形も自由自在に変えられるのでどんな状況、場所でも使えますよ

スパイクはこちらのチタニウム合金製の物がいいと思います
軽量かつ長持ち、安定性抜群です
アンカーの事ですが、鉄針の内部に薬品を注入し、刺さると同時に内部が噴出される物であれば製作可能です
966 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 14:07:38.24 ID:UzKlS9E0
>>963
化粧?あぁ、言ってなかったでやんすね
これを見ておくんなさい
【自分の頭をこんこんと叩き、ララに向かって軽く口を開ける】
【白い歯と、真っ青な舌がある口内が見えた】
あっしは生まれつき肌が青い"青人"なんでやんす
【口を閉じて】
967 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 14:09:41.60 ID:olsjKfwo
>>965
「投げナイフはコレでOKだよ。うん、軽い・・・いいね」

 ナイフを手に持って軽く振る。問題はなさそうだ。デキもいい。

「ああ、それでいいよ。モノさえあれば後の加工はコチラでやれる。
 爆薬はできるだけ質のいいヤツを頼む」

 いい爆薬さえ手に入ればOKだ。

「スパイクとアンカーは一緒に取り付けるけど別々の機能を持たせたいんだ。
 スパイクの鉄針は仕掛け無しで硬度を重視したい。
 アンカーの方は、その気になれば周辺に薬品をばら撒けるタイプが理想だ」

【ナイフについてはクリア。後はデキのいい爆薬とスパイク&アンカーについてだ。
 しかし、何という注文の多い客だろうww】
968 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 14:11:14.57 ID:Wqr9YhY0
>>966
「ああ ど〜もいつぞやの絵描きさん 先に頂いてるよ〜」
【今度はサラダに手をつけながら咲次郎に声をかける】
969 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 14:15:24.75 ID:FUilwwwo
>>966
わわっ! びっくりした!
話には聞いていたけど、もっと違う青を想像してたから……
もしかしてその髪の色も、青人だと染めなくてもそういう色なんですか?
970 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 14:18:40.29 ID:UzKlS9E0
>>968
あらま、こないだの・・・名は何でござんしたかね?
いい食いっぷりでやんすなぁ
【感心したようにロイを見て】
>>969
驚かせてしまったでやんすか、ごめんでやんす
そうでやんすよ。処によっちゃ気味悪がられるんで、かつらは手放せないでやんすが
【手提げかばんから黒髪長髪のかつらを取りだしてひょいひょいと持ち上げる】
971 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:19:14.77 ID:HR53Vxo0
>>967
可塑性爆薬(プラスチック爆薬)はこの世界のどんな携行爆薬よりも
強力且つ安全かと、魔法を除けばこれ以上質のいい爆薬なんて見つかるのでしょうか?

ではスパイクの鉄針の方は硬度重視という事でセラミックスの脆性を補ったオリジナルのもので作らせていただきます

アンカーの方はすこし難しいですね……
では、アンカーのところどころに極小の穴を開け、アンカー内に流し込んである薬品を霧状に散布するというものでどうでしょう?
972 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 14:22:39.90 ID:olsjKfwo
>>971
「OKそれでいこう。スパイクの納期はいつくらいになるのかな。あと、お代はいくらだい?」

 スパイクに関してはかなりの工程が必要に思えた。
 早いほどいいのだが無理は言うまい。

【内容に満足した】
973 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 14:24:52.94 ID:Wqr9YhY0
>>970
「・・・っんく」
【ほおばったレタスを飲み込むと自己紹介を始める】
「俺はロイ・ゴールドマン 生まれは金属王国だが今はココで道場を開いている」
【歯を見せて笑っている】
「よかったら絵描きさんの名前も教えて欲しい」
【この男は肌が青いことをさして気にかけていないようだ リオンと初対面の最自分が龍族であるといわれても特に気にしていないあたり
外見上の偏見は無いらしい】
974 :ララ@ぷち魔女[sage]:2009/04/25(土) 14:27:18.28 ID:FUilwwwo
>>970
こちらこそ、驚いたりしてごめんなさい……

あら? 外に誰かいるわ
誰かしら?
975 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:27:38.86 ID:HR53Vxo0
>>972
満足していただけたようでこちらとしても嬉しい限りです

投げナイフ(チタン合金製)10本 33000エルス
可塑性爆薬セムテックス1000g 25000エルス
スパイク(鉄針)10本 7000エルス
アンカー(特別仕様)150000エルス

投げナイフとアンカーは少々値が張りますがよろしいですか?
976 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 14:30:45.64 ID:FUilwwwo
【コン、コン、コン、と扉をノック】
こちらは、ララさんのお宅でよろしいですか?
977 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:30:50.72 ID:HR53Vxo0
//>>975
投げナイフ10本じゃなくて5本で33000エルスにしといてくれ
978 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 14:31:22.76 ID:UzKlS9E0
>>973
こりゃ申し送れやした。あっしは藍雲咲次郎。"空筆の咲次郎"とも呼ばれていやす
れあめたるきんぐだむでやんすか。長らくお世話になった土地でござんす
【懐かしそうに頬を緩ませて】
ごおるどってこたぁ名家のお生まれでやんすかね?
いやいや師範代ってぇ実力で証明は充分でござんすね。よろしくでやんす
【手は差し出しかけて引っ込め、頭を下げる】
>>974
あっしからすりゃあ、驚かない方が変わりもんでやんすよ・・・おっと、すいやせん
【ロイに再び頭を下げて】
なんでござぜぇやしょう?
【興味深げに外を見つめて】
979 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 14:32:56.44 ID:olsjKfwo
>>975
「OK」

 あっさりと言い値を支払う。
 こういう商売は金払いのいい客として認識されるのも必要な事だ。

「品質もいい。ミスフランチェスカ・・・貴女も一流のプロのようだ」

 そして、商談が終わると、

「ふぅ、いやいや、随分と雰囲気が変わるから驚いたよ、フィル」

【コチラもいつもどおりのノホホン学者の顔に戻った】

>>974>>976
「・・・・・・・・・ララ、僕が出るよ。あと、ちょっと奥に入っていてくれないか?」

 なんとなくだが、警戒する。
980 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:36:43.09 ID:HR53Vxo0
>>979
お買い上げありがとうございます
納品はアンカーのみ2ヶ月ほどかかりますが、それ以外の物は2週間ほどで納品できます
今後ともご贔屓に

【スーツの上を脱ぐ】
【すると黒いタンクトップになる】
いやー!にゃははは!お父様に「商売する時ぐらいはしっかりしなさい」って言われてたからね!
981 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 14:37:13.94 ID:FUilwwwo
>>979
【出てきた男を見て】
おやあ……ララさんは女性だと聞いていたのですが、家を間違えましたかね??
【しきりに、手元のメモと周囲を見比べ、首をかしげる】
982 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 14:42:02.95 ID:Wqr9YhY0
>>978
「いやぁ ただのしがない鉱山夫の家系さ 
あの町は貴金属の町だからただの平民がシルバーだのプラチナだの大層なファミリーネーム引っさげている事が多いのさ」
【ここでちょうど食事が終わった】

>>976
【気付いてはいるがモーションは起こさない】
983 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 14:44:23.54 ID:QbuxWcDO
>>981
「僕はララの保護者みたいなものさ。
さて、ここには薬品でも買いにきたのかい?」

【怪しいと思っている】
984 :藍雲咲次郎@画家[sage]:2009/04/25(土) 14:47:02.52 ID:UzKlS9E0
>>981
ふぅむ
【様子を見ている】
>>982
鉱山夫?それにしちゃあ妙な気配が・・・
や、何でもありやせん
【闘気を感じるも、疑うのも失礼だと判断したようだ】
985 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 14:48:16.53 ID:FUilwwwo
>>983
保護者の、方ですか……【また首をかしげる】
実は、この手紙をご本人に直接届けるように、と言付かっておりまして
【ララ宛の手紙を見せる】
【裏には、クリアーストーンの大学院の印章】
986 :アレクサ@聖騎士2009/04/25(土) 14:51:28.72 ID:2UUR9oDO
白金の聖騎士は街を歩いていた。
かしゃりかしゃりと脚甲の音を石畳に響かせ、聖騎士は進む
987 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:51:42.13 ID:HR53Vxo0
(誰かお客さん来てるみたいだし、いつまでもお邪魔するわけには行かないからそろそろ出よう)

ララ!泊めてくれてありがとうね!また遊びに来るかも!
じゃあね!
>>985の横を通りララの家から飛び出す】
988 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 14:53:01.98 ID:QbuxWcDO
>>985
(何時かは来そうな気がしたが…)

「大学院か。…単刀直入に聞きましょう。“図書館”がらみですか?」

【封筒にどんな術が込められているか知れたものじゃないと警戒】
989 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 14:53:33.57 ID:Wqr9YhY0
>>984
「んっん〜♪」
【返事なのかすら不明な一言】
(おっと闘志が漏れてた いけませんね〜)
【どうやら外の男に警戒するあまり闘志が出ていたらしい
いつもの笑みのまま闘志を意識して抑える】
990 :アレクサ@聖騎士2009/04/25(土) 14:55:58.15 ID:2UUR9oDO
>>987
「――おや?」
歩みを止めてフィルを見る。
彼処は確か、ララさんの家だった筈――――
その様な事を一瞬考え、友達だろうかと小さく首を傾げた。
991 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 14:59:10.10 ID:HR53Vxo0
>>990
ん?聖騎士さん?
【即座に営業スマイルを顔に貼り付け】
いつも贔屓にしてもらってます
【フランチェスカのパイプは神聖大国の上層部までも繋がっている】
992 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 14:59:33.89 ID:FUilwwwo
>>988
具体的な話は、こちらの手紙にありますので……
私には、あなたに話してよいものかどうか、判断がつきませんのでね
【中間管理職的な悲哀もちらほらと見せるが、決して昼行灯というわけでもなさそうに見える】

//次スレ
//http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1240638736/
993 :ロイ@元兵士[sage]:2009/04/25(土) 15:01:27.15 ID:Wqr9YhY0
>>988
「ユーキ ナンだったら俺が手紙開けようか?」
【手紙に警戒しているユーキを心配して声をかける】
994 :アレクサ@聖騎士2009/04/25(土) 15:05:08.01 ID:2UUR9oDO
>>991
「おや、ハイレリアの……お久しぶりです」
親しげな笑みを浮かべて頭を下げる。
「ここにはお仕事ですか?」
995 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 15:08:04.51 ID:FUilwwwo
>>993
いやはや、ご本人以外に見せるわけにはいきませんので、申し訳ない
しかし、罠などはかけていないことだけは誓いましょう
内容を見るのでなければ、魔法的な調査をしていただいても問題ありませんから
996 :フィル@武器商人[sage]:2009/04/25(土) 15:08:16.39 ID:HR53Vxo0
>>994
お久しぶりですアレクサさん
ええ、まあ
神聖大国での仕事が一段落しましたので
【相変わらず営業スマイル】

アレクサさんもお仕事でこちらに?
997 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 15:08:48.18 ID:olsjKfwo
>>992
「んっ、そうかい?それじゃあ受け取るよ」

>>993
「いや、ロイ・・・多分、大丈夫だ」

 “左手”で手紙を受け取った瞬間、オイルーンの篭手が怪しく光沢を放つ。
 大抵の呪はこれで跡形もなく吹き飛ぶ。
 さらに錬成陣で手紙をサーチ。強力な呪が仕込まれていないか探る。

【目茶目茶、警戒しながら手紙を受け取った。無限図書館を怪しんでいるのだ】
998 :グンター@魔道師[sage]:2009/04/25(土) 15:13:43.76 ID:FUilwwwo
>>997
【魔法的な罠は、なさそうに思える】
【1つだけ、魔法がかかっていたが、外部からの内容の読み取りを妨害するだけのようだ】

ご信用いただければ、幸いなんですがねぇ……
999 :アレクサ@聖騎士2009/04/25(土) 15:15:26.66 ID:2UUR9oDO
>>996
「おや、そうでしたか。少し故有って私も暫く此処に滞在してますね。理由は異端審問部の仕事……と言えば分かって下さるでしょう」
少しだけ申し訳無さそうに笑う。
「北方戦役の時にはお世話になりましたね。今回の神聖王国での仕事というのは、矢張り残党狩り用の兵器を?」

1000 :ユーキ@錬金術師[sage]:2009/04/25(土) 15:16:25.67 ID:olsjKfwo
>>998
「分かりました。ララには僕から必ず渡しておきます。
 すみませんが、大学院が絡んでいる以上、それが手紙を受け取る最低限の条件になります。
 ご了承いただきたい」
1001 :1001Over 1000 Thread

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