以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:20:59.21 ID:PWWPpUc0<>規制がかかったので、VIPからこちらに移転
あちらでの、長期に渡る保守に感謝＆反省

頭の中では、第一部までは完結しているので
中途半端にせず全部投下させていただきたい<>女「・・・・（ぼそぼそ・・・） 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:21:31.75 ID:PWWPpUc0<>女友「あんたのこと、好きだって」
男「えっ？」
女友「あんたと付き合いたいんだってさ、この娘が」
男「えぇっ！？」

女「・・・（ぼそぼそ・・・）」
女友「うんうん」
女「・・・（ぼそ・・・ぼそぼそ・・・）」
女友「あー、なるほど」
男「？？」
女友「明日、一緒に買い物に行こう、だってさ」
男「えぇーッ！？」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:22:39.88 ID:PWWPpUc0<>男「はぁ・・・なんだったんだ、あれ」

男「すごいことになってしまった・・・」

男「あのおとなしい女さんに告白された・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

男「女友さん越しに」
男友「おーす、どうした？」
男「あっ！男友ッ！」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:24:23.99 ID:PWWPpUc0<>男友「あー、なるほど」
男「な？こんなのおかしいよな？」
男友「いや、そうは思わない」
男「エッ！？」
男友「これは全く新しい恋愛の形だ」

男友「付き合ってみろよ。女友っていう第三者を挟んだ恋愛」

男友「女は、新しい恋愛のスタイルを提唱してるんだよ。その身を以ってな」

男友「この恋が上手くいけば、逆にお前らみたいなカップルが増えるだろうさ」
男「なるほど・・・お前、今日なんかかっこいいな」
男友「いつも、の間違いだろ？そんなことより・・・いつもの、頼むぜ」
男「あ、あぁ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:25:23.45 ID:PWWPpUc0<>ﾝｸﾞﾝｸﾞ、ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
男友「あぁ、いいぞ・・・」
ﾝｯｸﾞﾝｯｸﾞ、ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ
男友「ふふ・・・なんだ、興奮してるのか？」
ﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
男友「女に告白されて、興奮してんだろ。なぁ、そうだろッ？」
ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ
男友「あんな鶏ガラみたいな女の、どこが良いんだ？あぁ！？」
ﾝｸﾞｯﾝｸﾞｯ･･･！
ﾋﾞｭﾙｯ！ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭ〜
ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ･･･
男友「はぁ・・・はぁ・・・」
男「ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ・・・ジュル・・・」
男友「あぁ、今日のは良かったぞ。日毎に上手になっていくな」
男「そう、かな・・・ﾌｷﾌｷ」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:26:20.65 ID:PWWPpUc0<>女友「で、返事は？
男「う、うん・・・いいよ、付き合うよ」
女友「ほんとにー！？ありがとー＾＾！」
男「わっ！わっ！抱きつくなよ」
女友「もー、あの娘、ずっと悩んでたんだから」
男「そう、なの？」
女友「そうよ。去年の冬ごろから、ずーっと」
男「・・・」
女友「で、やっと勇気が出たと思ったら「友ちゃん、手伝って〜」だもん！笑っちゃうよね」
男「あ、あぁ・・・」
女友「でも良かったー、男くんがＯＫしてくれて＾＾　もしＮＯだったら、あの娘どうなってたか・・・」
男「えっ？」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:27:30.95 ID:PWWPpUc0<>女友「あの娘、夏でもずっと長袖じゃない？」
男「う、うん。ずっと変だと思ってたんだけど」
女友「あれ、リスカ隠しなの。すごいのよ？あの娘の腕」
男「・・・え？」
女友「今年の、春くらいからかな。キミ、年下の彼女がいたでしょ？」
男「あ、あぁ、いたよ。中学の後輩で・・・すぐ別れちゃったけど」

男「え？でも、リスカって、なに？まさか、女さん・・・」
女友「そうよ。キミに彼女がいるって知って、あの娘おかしくなったんだから」
男「な、なに、それ・・・」
女友「毎晩、手首切ったり、生ゴミ頭からかぶったり、大声出しながら外歩き回ったり」
男「な・・・なに・・・なんで・・・」
女友「そりゃ好きな人に彼女がいたら不安になるでしょ！」
男「け、けど・・・え・・・？」
女友「だからキミに振られたら、あの娘ほんとに死んじゃうんじゃないかと思って・・・」
男「・・・」
女友「まぁ、切り札は用意してたんだけどね」
男「・・・？」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:28:25.13 ID:PWWPpUc0<>母「おかえりー」
男「・・・ただいま」
母「？どうしたの・・・？元気ないわねぇ」
男「べつに・・・」

男「・・・？誰か来てるの？」
母「えっ？えぇ・・・ちょっとね。ママの昔の同級生よ」
男「ふぅん・・・（チッ、またか）」

男「今日、夕飯いらないから」
母「え？どうして？」
男「具合悪いんだ。もう寝るから、起こさないで」
母「・・・えぇ、分かったわ。どこか痛いの？お薬、飲む？」
男「いらない・・・」
母「そう・・・」
男「（親父、早く帰ってこないかな・・・）」

ﾊﾞﾀﾝｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:29:29.83 ID:PWWPpUc0<>謎男（息子さん？）
母（えぇ、でも何だか具合が悪いみたい）
謎男（フフ・・・病気の息子をほったらかして、悪い母親だ）
母（やだ、いじわる言わないで・・・。それよりも続き、ね？）
謎男（フフフ、涼子は本当に好き者だな・・・）
母（こんな風にしたのは、どこの誰だっけ・・・？）
謎男（フッ、まぁいいさ・・・さぁ、脱ぎな）

男「全部聴こえてんぞ、ババァ・・・」

男「まぁ、いいや。それより・・・」

ｶﾞﾀｯ、ｺﾞｿｺﾞｿ･･･
ﾊﾟｻｯ･･･ﾊﾟｻｯ･･･

ｻﾗｻﾗ･･･
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:30:40.28 ID:PWWPpUc0<>男「ハァ・・・ハァ・・・」ﾊﾞｻｯ、ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ

男「えっと、ストローどこだっけ？」

男「あった」

ｽｯ･･･

男「あぁ・・・」

男「あぁああぁあぁあ・・・」

男「・・・」

男「主よ、あなたのいつくしみに感謝してこの食事をいただきます。ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください。」

男「・・・」

男「Ａｍｅｎ」

ｽｯ

男「ｽﾞゥｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｩー・・・」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:31:39.79 ID:PWWPpUc0<>男「んッッッ！ングゥッ・・・！ハァッ・・・ハァッ・・・」

ズズゥー・・・

男「はぁ・・・はぁ・・・ウフゥ・・・ハァ・・・」

ズズッ、ズッ！スウゥゥ・・・

男「アッ！アッ！アア！はぁははははぁ・・・」

スウゥー、スウゥー

男「あは、あはは、ぁあは、ああぁはぁははぁ」

スゥー、スススゥ・・・

男「あはあはあはあはあはあはああはは・・・！」

ｽﾋﾟｰｯ、ｽﾋﾟｰｯ

男「あはぁ・・・オッ、オエッ！」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:32:49.10 ID:PWWPpUc0<>男「あは、ぁはは・・・ハァ・・・ハァ・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」ｶﾀｯ、ﾊﾟｺﾊﾟｺ

男「主よ、感謝のうちにこの食事を終わります。あなたの慈（いつく）しみを忘れず、全ての人の幸せを祈りながら。わたしたちの主イエス･キリストによって。」

男「・・・」

男「Ａｍｅｎ」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:33:51.67 ID:PWWPpUc0<>男「おはよう」
男友「よう、おはよう」

男友「で、どうだった？ちゃんと返事したか？」
男「あぁ、ちゃんと女友さん越しにね」
男友「そっか、やっぱそうじゃないとな。ハハハ」

男友「？？どうした？元気ないな」
男「えっ？」
男友「女はもうお前の彼女なんだぞ？もっと嬉しそうな顔しろよ」
男「あ、あぁ。もちろん嬉しいよ。今日は、ちょっと体調が悪くて・・・」
男友「おいおい、何だぁ？女のこと妄想して、長風呂でもしてたか？」
男「そ、そんなんじゃねーよっ・・・」
男友「ハハハ、可愛い奴だな。お前は・・・」
チュッ
男「んむっ！？」
男友「本当に、可愛いよ。男・・・ﾁｭｳ、ﾁｭｩｩｩｩ」
男「んっ・・・！んぅ・・・」

男「やっ、やめろって！」
男友「ハハッ、何だよ」
男「人前でするなって、い、いつも言ってるだろ・・・」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:34:59.20 ID:PWWPpUc0<>男「お、俺、ちょっと職員室に行かなきゃいけないから・・・」
男友「そっか。じゃあ先に行ってるぞ」
男「おう・・・」

ﾄｺﾄｺﾄｺ

男「はぁ・・・」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・

男「し、失礼、します」
先生「遅い」
男「（やっべ、機嫌悪い・・・）す、すみません。あの・・・」
先生「やかましい！さっさと入らんか！」
男「うわっ！ご、ごめんなさい・・・！」
先生「この！グズが！」
ﾄﾞｶﾞｯ！ﾄﾞｺﾞｯ！ﾊﾞｷｯ！ｸﾞｼｬｯ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:35:54.71 ID:PWWPpUc0<>先生「この！この！」
男「ごっ、ごめんなさい！ごめんなさい・・・！」

ﾊﾞｷﾞｯ、ﾊﾞｷﾞｯ、ｸﾞｼｬ、ｸﾞｼｬｯ！

先生「お前！」ｸﾞｼｬ　先生「最近！」ｸﾞｷｯ　先生「調子に！」ｹﾞｼｯ　先生「乗っ取るんじゃ！」ｶﾞｽｯ　先生「ないかぁ！？」ｶﾞｼｯ！

男「ごめん、なさい・・・ごめんなさ・・・」
先生「ﾍﾟｯ・・・！」ﾋﾞﾁｬｯ
男「うっ・・・」
先生「オラ、もう行っていいぞ」
男「は、はい・・・」
先生「さっさと立たんか！HRに遅れるぞ！」ｶﾞｼｯ！ｸﾞｲｯ・・・
男「ご、ごめんなさい・・・」
先生「謝る暇があったらさっさと歩け！」
男「はっ、はい・・・」

男「し、失礼します・・」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
先生「チッ」
男「・・・」

ﾀｯﾀｯﾀｯ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:36:45.31 ID:PWWPpUc0<>ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

男「痛てて・・・」
女友「男くん！」
男「う、うわっ！」
女「・・・」
女「・・・（ぼそぼそ）」
女友「うんうん」
男「（ま、またか・・・）」
女友「今日は天気がいいから屋上で食べよう、だって」
男「あ、うん（そんなことかよ・・・）」
女「・・・///」
女友「ほらっ、隠れてないで！渡すもの、あるんでしょう？」
男「えっ？渡すもの？」
女「・・・」ｽｯ
男「え？もしかして、弁当・・・？俺に？」
女「ｺｸｯ、ｺｸｯ・・・」
女友「他に誰に作るのよ」
男「う、うん。・・・」

男「あ！ありがと・・・いや、俺こんなの初めてだから、なんか分かんなくって」

男「でも、マジで嬉しいよ。ありがとう！」

女「・・・」

女「////」
女友「うわっ、２人ともまっ赤だよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/11(土) 22:36:46.16 ID:J.C2X16o<>移転する必要あったのか？
このスレ(´･ω･`)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:37:37.55 ID:PWWPpUc0<>男「もぐもぐ・・・」
女「・・・」
男「うん！うまい！」
女「・・・！」
女友「やったじゃん！女！美味しいってさ」
女「・・・///」
男「（さすがにそれは聞こえたんじゃ・・・）」
女「・・・」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

女「・・・」ｽｯ
男「？」
女友「お茶もどうぞ、だってさ」
男「あ、なるほど・・・。いただきます」
女「・・・」ﾄﾞｳｿﾞ
男「ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ・・・あー、おいしい」
女友「やったじゃん！女！また美味しいってさ」
男「（さっきも言ったじゃん・・・）」

DQN「オイ、お前ら何やってんだヨ！？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:38:44.38 ID:PWWPpUc0<>>>17
規制を食らって、向こう（VIP）に投下できなくなったので

向こうに行って、ちょっと知らせてきてくれるとすごく嬉しい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:40:30.80 ID:PWWPpUc0<>男「DQN・・・」
DQN「ぎゃははは！オメー、なに女２人はべらかしてんだよ！？」
ギャル男「なにこいつ、マジウケんだけどｗｗｗｗｗｗ」
DQN「コレってアレ？手作り弁当とかいうヤツ？うっわ、痛てーｗｗｗｗｗｗクソ痛てーわコイツらｗｗ」
ギャル男「ちょｗｗｗｗｗｗパネェｗｗｗｗｗｗダセェｗｗｗｗｗｗ」
女友「ちょっとアンタたち！何なのよ、あっち行ってよ！」
DQN[はぁ？何だオメー、犯っちまうぞ！」
ギャル男「ちょｗｗｗｗｗｗこの娘泣きそーなんですけどｗｗｗｗｗｗダイジョウブデチュカー？」
女「・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
男「もういいだろ、あっち行けよ」
DQN「アァ？あんだとコラァ！？」ｶﾞｼｯ
男「やめろよっ・・・」
番長「おい、行くぞ」

DQN「あっ、番くん！」
ギャル男「BANくん、ﾁｮﾘｰｯｽｗｗｗｗｗｗ」
番長「そんなくだらねぇ奴らほっとけ、下行くぞ」
ギャル男「ﾁｮｲｰｯｽｗｗｗｗｗｗ」
DQN「チッ、覚えとけよテメェ」ﾊﾞｯ
男「・・・」

ｽﾀｽﾀｽﾀ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:41:54.44 ID:PWWPpUc0<>女友「もー、びっくりしたねぇ、女」
女「・・・」
男「大丈夫だった？どっか触られなかった？」
女「・・・」ﾌﾙﾌﾙ
男「そっか。よかった」
女友「もぉ、あいつら最悪！あんな不良が我が物顔して歩くなんて、おかしよね！？」
女「・・・」
男「・・・」
女友「男くんもそう思うよね！？」
男「えっ！？あ、あぁ、そうだな・・・」
女友「でも女！もう大丈夫だよ。これからはこの男くんが守ってくれるから！」

女友「ねっ？」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
男「痛って・・・（痛い！痛い！背中は、やめて・・・）ま、まぁね・・・」
女「・・・///」
男「（女友が守った方が強いと思うけど・・・）もう、あんなことさせないからな。女」
女「////」
男「（うわ、耳まで赤くなった。エビみたい・・・）」
女友「うわ！耳まで赤くなってる！なんか煮たエビみたいになってるよ！」
女「・・・！？///」
女友「ほら、あんたヤバいって！あははは・・・！」
女「・・・！」
女友「あはは・・・ウソウソ、冗談だってば・・・」
男「ははは・・・」

男「（なんか、いいな。こういうのも・・・）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:42:52.57 ID:PWWPpUc0<>男「そ、それで・・・一緒に、屋上で弁当食べて・・・」
ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎ、ﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ
男「うっ・・・それで、DQNたちが、寄って来て、胸ぐら掴まれて・・・」
ﾁｭｩ､ﾁｭｩ…
男友「どのくらい？」
男「えっ・・・？」
男友「どのくらい掴まれた？」
男「どのくらい、って・・・ちょっと乱暴に、こう、引き寄せるみたいに」
男友「・・・」

ﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ
男「それで、そ、それで・・・」
ﾝｸﾞｯﾝｸﾞｯ、ﾁｭﾊﾟｯﾁｭﾊﾟｯ
男「教室・・・戻って・・・あぁ・・・」
ﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯﾊﾟ
男「そ、それ・・・あぁッ！！」

男「ウゥッ！うくぅ・・・」
ﾋﾞｭﾙｯ、ﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞﾁｭッ
ｺﾞｸｯ、ｺﾞｸｯ
ｸﾞﾁｭ･･･ﾆﾁｬ･･･
男「あぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
男友「はなひて」
男「はぁ・・・えっ・・・？」
男友「あはま、はなひて（頭、離して）」
男「あっ、あぁ・・・ごめん」
男友「ゲホッ、ゲホッ・・・！ったく、相変わらずだな、その癖」
男「わりぃ・・」
男友「まぁ、いいけど・・・あー、顎疲れた・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:43:52.29 ID:PWWPpUc0<>男友「女色に耽るのもいいけど、中間テストがあるの、忘れんなよ」
男「誰が耽ってるんだよ・・・分かってるよ」ｶﾁｬｶﾁｬ…ｼﾞｰ
男友「本当か？授業中もずっと目が虚ろだし、ぼーっとしてるし」
男「そんなこと、ないよ。てか、授業中まで俺のこと見んなよな・・・」
男友「はは、どうして？飼い主がペットを気にかけたら悪いのか？」
男「ペットって・・・」
男友「まぁ、とりあえず赤点は取るなよ。今日も図書館に寄っていくのか？」
男「あぁ、返さなきゃいけない本があるから。何冊か借りたいのもあるし・・・先に帰っててくれ」
男友「おう、じゃあな・・・」
男「うっ・・・やめろよ」
男友「ははは・・・」
男「ったく・・・」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬ
男「・・・」

男「すみませ〜ん・・・」
眼鏡「あ、はい・・・」
男「・・・」
眼鏡「あ・・・」

眼鏡「今日は、遅かったのね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:44:49.81 ID:PWWPpUc0<>男「・・・先生は？」
眼鏡「もう帰った。先輩が１人残ってるだけ」
男「そっか・・・」

眼鏡「ハイ、これ」
男「おう・・・」ﾊﾞｻｯ、ｺｿｺｿ
眼鏡「お金は？」
男「あるよ。ちょっと待て・・・」ﾊﾞｯ、ｻｻｯ
眼鏡「今日は、もっとあるけど？」
男「いいよ、持ち合わせ無いから。ほら」ﾊﾟｻｯ
眼鏡「はい、毎度あり」
男「はぁ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/11(土) 22:45:03.86 ID:J.C2X16o<>>>19
いや、特に面白くもないので向こうで誰かが知っても誰も興味無いと思う。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:45:05.55 ID:PWWPpUc0<>男「これさぁ、純度下がってない？」
眼鏡「え？そんなハズないけど」
男「最近なんか効きが悪いんだよな・・・持続時間も短いし」
眼鏡「私に言われても、どうしようもないよ」
男「はぁ・・・」
眼鏡「ちょっとやりすぎなんじゃない？最近、唇の色、悪いよ？」
男「えぇ？そうかな・・・」
眼鏡「そうだよ。毎日やってると、体が慣れてきて感覚がバカになるんだって」
男「そこまでたくさんやってねぇよ・・・まぁいいわ。来週も取りにくるから」
眼鏡「お待ちしておりま〜す・・・」
男「じゃあな・・・」

男「あ、あと、これ返却で」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:46:17.79 ID:PWWPpUc0<>男「ただいま〜」
謎男「あっ、お、おかえり・・・早かったんだねぇ」
男「（同級生さんか・・・）はぁ、どうも。あの、母は？」
謎男「あ、お母さんはね、今ちょっとお風呂に入ってるよ。うん、シャワーだね・・・」
男「（マジかよ・・・）そうですか・・・」
謎男「うん・・・」
男「・・・」
謎男「・・・」
男「自分、上にいますんで」
謎男「えっ？あ、あぁ、うん、伝えておくよ！」
男「あと、それと」

男「今日は父が帰るって、伝えておいてください」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:47:17.81 ID:PWWPpUc0<>男「おかえり、親父」
母「おかえりなさい、あなた」
父「あぁ、ただいま」

母「出張、ご苦労様でした。でも、またすぐ行っちゃうんでしょう？」
父「あぁ、今度は高知だ。明日の夕方には立たなきゃいけない」
男「・・・」
父「ただいま、武彦」
男「おかえり・・・」
母「先に、お風呂にする？それとも、お食事？」
父「じゃあ先に飯にしようかな・・・こっちに着いてから何にも食べてないんだ」

父「武彦も、一緒に食うか？」
男「俺はいいよ。先に食べたから・・・」
父「そうか」
母「この子ったら、待ちきれなくって１人で食べちゃったんですよ。お父さんが帰るまで待ちなさい、って言ったのに・・・」
父「まぁ、かまわないさ。食べ盛りだからな」
男「じゃあ、俺上に行ってるから「
父「あぁ」

ﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

ﾊﾞﾀﾝ

男「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:48:13.01 ID:PWWPpUc0<>母（あぁ・・・！あぁ、あなた・・・！いいッ、いいわッ！）
父（久しぶりだから堪らんだろう、えぇ？ほらっ、ほらっ）
母（あぁんっ！あぁ・・・だ、だめ・・・あたし・・・）
父（俺がいない間に、男を連れ込んだり、ウッ・・・してないだろうなぁ？）
母（んんぅっ・・・！し、してないわっ・・・そんなこと・・・）

母（ほっ、ほんとうよ・・・あなた・・・涼子は、涼子は、あなただけの牝犬ですぅっ・・・）
父（ははっ、そうだ、ちゃんと覚えてるじゃないか・・・20年前と何も変わってないな、お前は！）
母（はぁ・・・はぁ・・・いいわぁ、あなたぁ・・・もっと、もっと突いてぇ・・・！！）


男「・・・」

男「筒抜けだっつーの・・・」

ｶﾞﾁｬ･･･

男「・・・？」

男「終わったのかな・・・」

男「・・・」

ｶﾞﾁｬ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:49:06.13 ID:PWWPpUc0<>父「ふう・・・」ｶﾗﾝ･･･

男「親父・・・」
父「おぉ、武彦。まだ起きてたのか」
男「うん、ちょっと話したい事があって」
父「うん、どうした」
男「いろいろだよ・・・いろいろ・・・」
父「そんなことよりお前、唇の色が悪いぞ」
男「えっ？そ、そう・・・？」
父「貧血なんじゃないのか？大丈夫か？」
男「う、うん、全然平気だよ・・・」
父「そうか・・・」

父「で、話ってなんだ？」
男「うん、実は・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:50:12.69 ID:PWWPpUc0<>男「おはよう！」
男友「ふあぁ、おはよう・・・なんだ、今日はえらい機嫌がいいな」
男「あぁ、ちょっとな」
男友「ふーん、まぁ、いいけど・・・今日、お前の苦手な世界史と数学だぞ？勉強してきたか？」
男「あぁ、それは大丈夫だよ」
男友「本当か？なんだよ、その自信は・・・」
男「まぁ、いいんだ、そんなこと！さぁ、早く行こうぜ」
男友「はいはい・・・」

男友「今日も職員室に寄っていくのか？」
男「いや、今日は・・・」

男「うん、ちょっと寄っていくよ。先にに行っててくれ」
男友「分かった。早くしろよ」
男「おう・・・」

男「・・・」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

ﾊﾞｷﾞｯ、ｺﾞｷｯ、ｸﾞｼｬｯ、ｸﾞｼｬｯ

男「・・・」

先生「（オラ！この屑！できそこない！落ちこぼれ！[ﾋﾟｰｰｰ]！死んじまえ！！）」　ﾊﾞｷｯ、ﾊﾞｷｯ

男「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:51:05.47 ID:PWWPpUc0<>ｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・
地味「・・・」
男「おい、大丈夫か？」
地味「ひぃっ！？」
男「違う、俺だよ・・・。おい、お前、それ・・・」
地味「あ、あぁ、大丈夫だよ」
男「お前、顔やられてるじゃん・・・どうすんだよ、それ」
地味「分かんないよ。今日はちょっと機嫌悪くて・・・」
男「いつもは顔狙わないのに・・・」
地味「顔に傷があったら怪しまれるからね・・・」
男「だけど、お前・・・これ」
地味「痛ててっ・・・」
男「あぁ、悪い・・・ホラ、大丈夫か。歩けるかよ」
地味「うん、ありがとう・・・」

男「とりあえず、昨日の帰り道でコケたって言っとけ」
地味「うん・・・でも、僕バス通学だから・・・」
男「じゃあバスが揺れてそのときコケたって言え」
地味「うん・・・」
男「とにかく本当のことは喋るな。絶対に言うなよ。いいな？」
地味「うん、分かってる。それだけは言わないよ・・・」
男「いいな、絶対だぞ。絶対言うなよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:52:31.28 ID:PWWPpUc0<>男「じゃあ、あと行けるか？」
地味「うん、ありがとう。男くん」

男「はぁ・・・」
女友「おっす！」
男「うわっ・・・！」
女友「おはよ」
男「お、おはよう・・・」
女友「ねぇ、さっきの。隣のクラスの地味くんだよね？キミ、仲良かったっけ？」
男「えっ・・・？あ、いや、なんかアイツ、バスの中でコケた、とか言ってたからさ」
女友「えー、何それ。超おっちょこちょいじゃんｗｗ」
男「はは、本当だよな・・・」
男友「おーっす、何話してんだ？」
男「うわっ！」
女友「あ、男友くん。うぃっす」
男友「ウッス、女友」
男「はっ、離せよ！」
男友「なぁ男、俺思ったんだけどさ、お前女と話してるより女友と話してる事の方が多いんじゃね？」
女友「えー、そんなことないよー」
男「（いや、あきらかにそうだけど・・・）だ、だから、抱きつくなって！」
男友「なぁ、今度２人っきりになってみたらどうだ？男と女で」
女友「おっ！それいいねぇ！あの娘がちゃんと話せるかどうか不安だけど・・・」
男「（ちゃんと話してるとこなんて見たこと無いぞ・・・）」
男友「おっし、じゃあ決定！男！今日は女と２人だけでメシ食え！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:53:28.69 ID:PWWPpUc0<>男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「あ、あのさ・・・」
女「・・・？」
男「今日の弁当も、、お、美味しいよ」
女「・・・///」
男「あはは、ほんとほんと」
女「////」
男「はは・・・」

男友「どうなんだ、アレ？会話できてるのか？」
女友「できてる、できてる！すごいよ！男くん」
男友「あれでか・・・全く分からん。ただ頷いてるだけじゃね？」
女友「頷かせるだけでもすごいんだって！あの娘とコミュニケーションとるのが、どれだけ難しいか」
男友「そうなのか・・・じゃあ、お前はかなりすごいんだな」
女友「ふふん、まぁね」
男友「しっかし女って痩せてるよな。身長は普通なのに、かなり細いよな」
女友「そうだよー、スタイルいいよね。でもちょっと痩せすぎなんだよね。今、34ｋｇしかないから」
男友「・・・」

男友「え？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:54:24.95 ID:PWWPpUc0<>男「マジかよ・・・」
男友「あぁ、しかもまだ減ってんだと」
男「なんでそんなに・・・」
男友「さぁな、ただ女友が言うには・・・

女友「あの娘、昔は普通に45ｋｇくらいあったんだよね。それでも十分細かったけど」

女友「で、この高校入って男くんのことが好きになってから、「ダイエットする」って言い始めたの。そんな必要全然ないのにね」

女友「で、サプリメントと水だけで生活するようになったの」

女友「家でごはん出されても、怒って逆上して、テーブルごとひっくり返しちゃうんだって。窓から投げたり、床に叩きつけたり」

女友「あの娘曰く、リスカも断食も「ぜんぶ男くんのため」なんだって・・・すごいよね＾＾　恋の力って・・・」

男友「・・・だとさ」
男「・・・」
男友「なぁ、どう思う？」
男「ちょっと、やばいな・・・」
男友「ちょっと、じゃないだろ、どう見ても。それに・・・」
男「けど、なるようにしか、ならないよ」
男友「え・・・？」
男「『人生、なるようにしかならない』！だから、自分の思った通りに生きてみるんだ」
男友「おい、お前、どうしたんだよ」
男「昨夜、ちょっとあってな、いろいろ吹っ切れたんだ。で、ちょっと流れに身を任せてみようかな、って思って」
男友「男・・・」
男「このままもうちょっと、女がどんな人間か見極めてみるよ。それまでは、女の抱えてる暗い部分も含めて、女全体を見て行こうと思う」
男友「そ、そうか・・・まぁ、お前がそれでいいなら、俺はいいんだけど」

男友「（あぁ、いいか・・・コイツがいい、って言うなら。でも、１つ引っ掛かる・・・）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:55:39.46 ID:PWWPpUc0<>ｶｻｯ、ｻﾗｻﾗ

ｽｳｩー…

男「ンッ！んふぅ・・・んはぁ・・・」

ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩーｯ

男「ゴホッ！ゲホッ！あぁああぁ・・・あはぁぁ・・・・」

男「んはははぁああぁ・・・あはあはあは・・・！ｹﾞｯ！ｹﾞｯ！」

ｺﾝｺﾝ
母「武くん、入るわよ？
男「！！」

ｶﾞｻｯ！ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻｯ、ｶﾞｯ

男「な、何だよ・・・」
母「？どうしたのよ、慌てちゃって」
男「べ、別に・・・」
母「やぁだ、あなた・・・上半身裸で、何してるの？」
男「何でもないってば・・・（裸じゃなきゃ気持ちよくないんだよ・・・）」
母「まぁ、いいけど・・・。お夕飯、できたわよ。降りてらっしゃい」
男「あぁ、すぐ行くよ」

ﾊﾞﾀﾝｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:56:44.59 ID:PWWPpUc0<>男「ごちそうさま」
母「はい。食器は水に浸けておいてね」
男「はいはい」
母「今、テスト期間なんでしょう？あんまりインターネットばっかりしてちゃダメよ」
男「分かってるって・・・」

ﾄｺﾄｺﾄｺ

ﾄﾞｻｯ
男「ふぅ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 22:58:05.86 ID:PWWPpUc0<>男「・・・」

男「・・・」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…

ｼｺｼｺ
男「はぁ・・・」

ｼｺｼｺｼｺ
男「はぁ・・・はぁ・・・」

ｼｺｼｺｼｺｼｺ…

男「一日の働きを終えたわたしに、やすらかな憩いの時を与えてくださる神よ、あなたに祈り、感謝します。」
男「きょう一日、わたしを支えてくれた多くの人たちにたくさんの恵みをお与えください。」
男「わたしの思い、ことば、おこない、おこたりによって、あなたを悲しませたことがあれば、どうかおゆるしください。」
男「明日はもっと良く生きることができますように。悲しみや苦しみの中にある人たちを、はぁ・・・助けてください。」
男「わたしが幸福の中にあっても、困っている人たち・・・を・・・・忘れることが、あ、ありま・・・ッ！ウゥッ！」

ﾋﾞｭｯ、ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ･･･

ﾍﾞｯﾄﾘ
男「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

男「・・・」

男「Ａｍｅｎ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　序章・完<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/11(土) 23:13:48.43 ID:u.R2jAwo<>こっち来てたのか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:15:43.44 ID:50W5GqAo<>パー速に来てしまったか…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:16:02.11 ID:PWWPpUc0<>>>39
規制を食らって書き込めなくなった
こっちで続きを書かせてもらおうと思う

ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:17:08.59 ID:PWWPpUc0<>DQN「あー？全然足んねぇんだよボケッ！」
中学生「ひっ、ひぃっ！ごめんなさい・・・」
DQN「ゴメンナサイじゃねーよボケ」

ｶﾞｽｯ、ﾎﾞｶｯ、ﾊﾞｷｯ、ﾄﾞｺﾞｯ
中学生「うげぇっ・・・！オエェ・・・」
DQN[うえ、きったねーｗｗｗｗｗｗ吐きやがったｗｗｗｗｗｗオラ、もう一発！」

ﾎﾞｽｯ！
中学生「ゲボォッ・・・！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾎﾞﾁｬ
DQN「うっわ、おもしれーｗｗｗｗｗｗ」ﾄﾞｺﾞォッ、ｽﾞﾄﾞｯ、ﾎﾞｺｯ、ｷﾞﾁｬｯ、ｸﾞﾁｬｯ、ﾒｷｮｯ、ｸﾞﾁｮｯ、ｺﾞｷｮｯ

DQN「オイ、明日はぜってー５万持って来いよ」
中学生「ウゲッ・・・うえぇ・・・」
DQN[チッ、分かってんのかよ。まぁ、いいや。パチンコ行こ」



DQN「あーあ、今日どこの台、座っかなぁ・・・んっ？」
ｶﾞﾊﾞｯ！！
DQN「ンンッ・・・ッッ！！？？」
ｻﾞｻﾞｯ、ｶﾞｯ、ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ…

DQN「オイッ、コラァ！んむっ・・・テッ、テメ誰だよッ！ウッ・・・何すん・・・ッ！」

・・・・・・ｻｸｯ

DQN「・・・ッ！？！？！？！？」

・・・・ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾎﾞﾁｬ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:17:34.08 ID:45MOhUoo<>絶対最後まで書けよな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:18:17.71 ID:PWWPpUc0<>DQN「ンンンッ・・・・！！？？」

ﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀ･･･

DQN「んーっ！んーっ！？？」
??「・・・」

ｻｯｸ、ｻｯｸ、ｻｯｸ、ｻｯｸｯ、ｻｯｸ、ｻｯｸ
DQN「うはぁ・・・ッ！へあぁあぁぁあぁああ！！！」
??「・・・」

ｻﾁｭｳｯ、ｸﾁｬｯ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ、ｸｯﾁｬ
DQN「やっ、やらﾞぁああぁぁ・・・ッ！いﾞだいﾞいﾞだいﾞいﾞだいﾞいぃぃぃぃいいいぃ！！！！」
??「・・・」

ｸﾁｬｯ、ﾋﾞﾁｬｯ、ﾋﾞﾁｬｯ、ｸﾞﾁｬｯ…
DQN「いっ、いやらぁ・・・ッ！いっ、いやぁ・・・やらぁあぁぁ・・・いだいいぃぃ・・・いだいいいぃぃ・・・」
??「・・・」

DQN「なっ、なんでぇ・・・なんでぇぇええぇぇ・・・？」
??「・・・」
DQN「ｳｯ、ウウゥゥウ・・・フゥゥ・・・フゥ〜・・・」
??｢・・・」
DQN「・・・」
??「・・・」

??「・・・」
ｶﾁｬｶﾁｬ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:19:22.58 ID:PWWPpUc0<>「えー、マジ！？」
「マジマジ！昨日の夜だって。もうメッタ刺しだったんだって！」
「喧嘩？」
「違うみたい、なんか路地裏でそのまま放置されてたんだって」
「うえぇー、きめぇ・・・」
「あいつ、変な奴らとつるんでたからなぁ」
「オイ！さっき駐車場の所にパトカー来てたぞ！」
「マジかよ！マジかよ！」
「見に行こ！」

男「なんだか騒がしいなぁ」
男友「おっす、男・・・」
男「おぉ、おっす」
男友「なぁ、お前聴いたか？」
男「いや、まだなんにも・・・なんかあったの？」

男友「DQNが殺されたんだよ」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・え？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:20:15.25 ID:PWWPpUc0<>男友「昨夜、『水曜どうでしょう』見終わってそろそろ寝るかな、と思ってる時にテロップが流れたんだよ」
男「・・・」
男友「そしたら、この近くで男子高校生が殺されたって言うじゃん。で、同い年だったから、もしかしたらお前かと思ったんだ」
男「なんで俺なんだよ・・・」
男友「お前、DQNと昨日モメてただろ？それで報復されたのかと思って、死ぬほど心配したんだぞ」
男「そ、その時間は祈・・・め、メシ食ってたよ・・・」
男友「ならいいんだ・・・。で、テロップに名前が出たんだ。どっかで見たことある名前だと思って眺めてたら・・・」
男「・・・」
男友「・・・」
男「・・・」
男友「・・・」



男「マジかよ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:21:08.46 ID:PWWPpUc0<>男友「すげぇよな、俺らの周りで、しかもクラスメイトが殺されたんだぞ」
男「なんか、よく分かんないな・・・」
男友「あぁ、俺もぜんぜん実感湧かないよ。けど事実なんだよ」
男「・・・」
男友「もうDQNと二度と会うことはないんだぜ」
男「あ、あぁ・・・そりゃそうだろうよ」
男友「ふふふ・・・」
男「な、なんだよ・・・何がおかしいんだよ」
男友「いや、怯えてんのかな、って思って・・・」
男「あ、あたりまえだろ！犯人はまだ捕まってないんだろ・・・」
男友「あぁ・・・。あ、もしかして、犯人お前なんじゃね？」
男「はぁ！？そんなわけないだろっ・・・」
男友「本当か？なんか今日のお前、血の匂いがするぞ？」

ｸﾝｸﾝ、ｽﾝｽﾝ
男「おっ、おい！やめろって・・・嗅ぐなよっ」
男友「ほら、この辺とか・・・返り血の匂いが」
ｸﾝｸﾝ、ｽﾘｽﾘ…
男「だっ、だからやめろって・・・あんまくっつくなよ・・・っ」
男友「ふふ・・・嫌がんなよ」
ｸﾝｸﾝ…
男「へ、変なとこ、嗅ぐなよ・・・」



ｶﾞﾗｯ
担任「はーい、着席ーッ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:23:48.89 ID:PWWPpUc0<>担任「えー・・・みんな、もう知ってるかな。知ってるな・・・DQNが昨夜死体で発見された」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
ｻﾞﾜｻﾞﾜ、ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
担任「ハイ、静かに。みんなクラスメイトが亡くなって、悲しいと思う。すごく辛いと思う。先生もそれは同じだ」
男「（悲しんでる奴？いるのか・・・？番長もギャル男も、何かしれっとしてる・・・）」
担任「・・・しかし、残された僕たちには、しなくてはならない事がある。そう『犯人探し』だ！」
男「・・・？」
担任「えー、今から名前を呼ぶものは、ＨＲの後で面談室に来るように」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
ｻﾞﾜｻﾞﾜ、ﾋｿﾋｿ…
担任「しずかにっ！えー、まず番長、ヒップホッパー、男・・・あと、ギャル男」

ギャル男「ハァ？何で俺だしッ！？俺カンケーねぇしｗｗｗｗｗｗありえなくね？ｗｗｗｗｗｗ困んだけどｗｗｗｗｗｗ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:24:44.52 ID:PWWPpUc0<>男「・・・」
番長「・・・」
担任「そうは言っても、お前DQNと友達だったじゃないか」

ﾋｿﾋｿ…
ｿｳﾀﾞﾖﾅ…
ｳﾝ、ｲﾂﾓｱｿﾝﾃﾞﾀ、ﾂﾙﾝﾃﾞﾀ…
ギャル男「ハァ？？何言ってんのコイツ？マジウケんだけどｗｗｗｗｗｗあんなヤツ、ダチでもなんでもねーよっ！てか俺犯人じゃねーしッ！」
担任「し、しかし・・・」
ギャル男「てかマジでウゼーんだけど、事情聴取とか・・・アイツが勝手に死んだんだろ？マジめんどくせー・・・」
担任「ちょ、ちょっと話を聞くだけだから・・・」
ギャル男「いや、だーかーら！それがウゼーっつってんのｗｗｗｗｗｗ分かってる？マッポに話すことなんもねーしｗｗｗｗｗｗてかまずDQNって誰？って感じｗｗｗｗｗｗぎゃははは」
女友「あんた、最低」
ギャル男「・・・アアァッ？」
女友「友達が死んだんだよ？アイツ、もう戻ってこないんだよっ！？なのに、なのに好き勝手なことばっかり・・・
ギャル男「ハアアァァ！！？つかオメーにカンケーねぇんですけどｗｗｗｗｗｗてか何焦っちゃってんのｗｗｗｗｗｗﾌﾟｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗお前が犯人なんじゃねーのかよｗｗｗｗｗｗ」
女友「・・・馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけど、そこまで馬鹿だったのね・・・なんか可哀想ね、アンタ」
ギャル男「アァッ！？さっきから何つっかかってきてんだオメーッ！！犯っちまうぞコラァ！」
担任「おっ、おい！やめないかっ・・・！」
ギャル男「うっせーよ！コイツに言えよッ！コイツが先に・・・」
番長「やめろ」
ギャル男「・・・ッ！？」
女友「・・・？」
担任「・・・」

ギャル男「・・・ﾁｮﾘｯｽ」
ｶﾞﾀｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:25:49.35 ID:PWWPpUc0<>男「はぁ・・・緊張した・・・」
男友「おぉ！いたいた！オイッ、どうだった？」
男「あ、おう・・・なんとか普通に、家でメシ食ってたって信じてもらえたよ」
男友「そうか・・・よかったなぁ」
男「なんだよ、心配してくれたのか・・・」
男友「まぁな、大事なペットが檻に入れられたら嫌だからな」
男「はいはい・・・」

女友「あっ！男くん！」
男「あ、女友だ」
男友「今朝の英雄だな」
女「・・・」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

男友「女も、だいぶ絞られたみたいだな・・・」
女友「うん・・・でも担当してくれたのが婦警さんだったから、そんなに厳しくはなかったみたい」
女「・・・」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
男「（元気ないな・・・）」
女友「それより隣の部屋の、刑事さんと不良の怒鳴り声がすごく怖かったみたいで・・・」
男友「あー、そっちか・・・不良ども、かなり気が立ってたみたいだからな」
女「・・・」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…
男「（えっと・・・）も、もう、大丈夫だからな・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「・・・！？」
男「もう怖くないからな・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「・・・///」



女友「DQNが死んで本当に悲しんでるの人って、この学校にいるのかな・・・」
男友「さぁ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/11(土) 23:26:24.46 ID:5PMjccAo<>がんがれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:26:47.81 ID:PWWPpUc0<>男友「今日は、女と一緒に昼食わなくてもいいのか？」
男「あぁ、なんかお腹痛いって、保健室行ったよ」
男友「そっか。あの細っこい体にあのストレスは、堪えるだろうな・・・」
男「今日は早退した方がいいかも、って言ったんだけど・・・」

ヒップホッパー「Ｙo！」

ﾊﾞｺｯ！ｶﾗｶﾗｶﾗﾝｯ…
男「！？」
男友「！？」
ギャル男「ｷﾞｬﾊﾊﾊｗｗｗｗｗｗ弁当吹っ飛んでやがんのｗｗｗｗｗｗ」
ヒップホッパー「Ｙo、オメーら何が可笑しいんだＹｏ？DQNのことディスってんのか？ﾒｰﾝ？」
男友「あっち行けよ、バンダナ[ピザ]」
ギャル男「アァ？テメ、立場分かってんのかよ？」
ヒップホッパー「オメーらが昨日DQNと揉めてたってのは知ってんだＹo、じゃあオメーらが犯人だろうがＹo」
男友「はぁ？」
ヒップホッパー「んなことどうでもイイんだＹo！！なんでテメェらのとばっちりでコッチまでマッポに絡まれなきゃいけねーＮo？」
ギャル男「ヒップくん、切れっとマジ手ェつけれねーからｗｗｗｗｗｗオマエラご愁傷様ｗｗｗｗｗｗ」
ヒップホッパー「いいからちっとツラ貸せﾒｰﾝ」
男友「おう、上等だろうが。下、降りろや」
男「オッ、おいっ・・・！」
男友「いいから、お前はココにいろ」
男「だ、だめだって・・・！やめろってば・・・」
男友「大丈夫だって。英語、赤点のくせにＢ−Ｂｏｙ気取ったこんなアホに、俺が負けるわけねーだろｗｗｗｗｗｗ」
ヒップホッパー「・・・ッ！！」
ギャル男「（チョッ・・・ヒップくんﾊﾟﾈｪ・・・）」
ヒップホッパー「おっ・・・おまっ・・・おまっ・・・ふざけん・・・ッッ！！」

番長「おい」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:27:49.10 ID:PWWPpUc0<>男「・・・？」
男友「・・・」
ヒップホッパー「・・・あっ」
ギャル男「番くん、ﾁｮﾘｯｽｗｗｗｗｗｗ」

番長「・・・」ﾁﾗｯ
男「・・・」

番長「行くぞ」
ギャル男「ﾁｮｲｯｽｗｗｗｗｗｗ」
ヒップホッパー「・・・」

ヒップホッパー「・・・ﾎﾞｿｯ（テメ、覚えとけよ・・・）」
男友「はいはいｗｗ」
男「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:28:54.13 ID:PWWPpUc0<>男友「ケッ、何だよ。あいつら、まさに金魚の糞だな」
男「もういいって・・・お前、挑発しすぎなんだよ・・・」
男友「喧嘩売ってきたのは向こうだろ」
男「それでも、危ないだろ」

男「・・・でも、頼もしかったよ。ありがとな」
男友「当然だろ？なんたってお前のパパだからな・・・」
ﾁｭｯ…
男友「んっ・・・？」
男「ごめん、シたくなった・・・」
男友「なんだよ、珍しいな・・・」
男「なぁ、いいだろ・・・？」
男友「いいけど、誰か来るぞ・・・？」
男「いいだろ、べつに・・・」

ｼﾞｨｰｯ・・・ﾌﾞﾙﾝｯ

男「ハハ、もうこんなになってるじゃんか・・・」
男友「お前と一緒にいるときは、いつもこうだよ」
男「ヘンタイ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/11(土) 23:29:17.09 ID:w.qHZkEo<>がんばれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:29:41.11 ID:PWWPpUc0<>あむっ・・・ｼﾞｭｯﾎﾟ、ｼﾞｭｯﾎﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ
男友「あぁ・・・」

ﾝｸﾞｯ、ﾝｸﾞｯ…ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ…
男友「ハァ・・・ハァ・・・いいぞ・・・」

ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ…ｺﾘｯ、ｺﾘｯ
男友「そう、もっと・・・喉に、カリッ、って・・・引っかけるみたいに・・・」

ｺﾞｯﾌﾟ、ｺﾞｯﾌﾟ・・・ｵｴｯ
男友「いいッ！いいぞッ・・・出るッ、あぁ、出るぞッッ！」
男「・・・」
ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ、ｼﾞｭｯﾎﾟ、ｼﾞｭｯﾎﾟ



ｼﾞｭｯﾊﾟ、ｼﾞｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ…ｼﾞｭﾎﾟ、ｼﾞｭﾎﾟ、ｼﾞｭﾎﾟ､ｼﾞｭﾎﾟ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ﾋﾞｭﾙｯ・・・ﾋﾞｸﾝｯ、ﾋﾞｸﾝｯ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ｺﾞｸﾝｯ、ｺﾞｸｯ、ｺﾞｸｯ・・・・・ｵｴｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:30:47.54 ID:PWWPpUc0<>男「はぁ、今日も疲れた・・・」

男「ただいまぁ」
母「ちょっと！どういうことなのよっ！！」
男「・・・！？」
母「あっ、ちょっ、ちょっと待って・・・」

男「（電話中か・・・）」
母「お、おかえりなさい・・・遅かったのね」
男「うん、ちょっと・・・どうかしたの？」
母「えっ？あっ、なっ、なんでも、ないわ・・・大丈夫よ。大丈夫」
男「そう・・・」
母「そう言えば武くん。学校、大丈夫だった？同級生の子が・・・」
男「あぁ、刑事さんが来てて、いろいろ聞かれたよ。でも大丈夫だった」
母「そう・・・ならいいんだけど」

母「・・・」
男「電話、いいの・・・？」
母「えっ・・・？あ、こ、これ？あ、あはは・・・いいのよ。大丈夫」
男「・・・」
母「そんなことより、ご飯どうする？」
男「いいよ、先に風呂に入るから」
母「そう・・・タオル、出しておくわね」

男「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:31:58.33 ID:PWWPpUc0<>母（ちょっと、本当なの！？ちゃんと調べたの？）
母（こっちは大金を払ってるんですからね！適当なことを言ってもらったら、困るわ！）
母（違う違う！そうじゃないわ！・・・そう、そうよ。当り前じゃない！）
母（もう・・・何よ。どうなってるのよ・・・それじゃあ、私の一体何なの・・・？）
母（彼にとって、私は一体何だったのよッッッ！！？？）
母（許さない・・・ッッ！！愛してたのにッ！ずっと愛してたのにいぃぃッッッ！！）
母（いいわッ！今から行くから！高知、だったわね。今から行って、問い詰めてくるからッッ！！）

ｼｬｱｧｧｰ…
男「相当、怒ってるな・・・」

ｼｬｶｼｬｶ、ｼｬｶｼｬｶ
男「あんなに激昂した母さんを見るのは久しぶりだ」

ｺﾞｼｺﾞｼ、ｺﾞｼｺﾞｼ
男「親父が余所で女を作ったとき以来だ・・・」

ｱﾜｱﾜ、ｱﾜｱﾜ
男「よそで女・・・かなり昔だったな・・・」

ﾌﾞｸﾌﾞｸ…ｼﾞｬｰｯ
男「・・・」

ｼｬｰｯ
男「・・・」

ｷｭｯ
男「親父、まさかっ・・・！？」
母「武くんッッッ！！」
ﾊﾞﾀﾝｯ！！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:32:59.87 ID:PWWPpUc0<>男「わっ！わっ！何だよ、急に開けるなよっ・・・！」
母「ごめんなさい・・・。でも、急ぎの用なの」

母「・・・」

母「武くん、立派になったわね。ママ、すごく嬉しいわ」
男「ど、どこ見てるんだよ・・・。早く閉めてよ」
母「それだけ立派だったら、もう１人でも大丈夫よね」
男「えっ・・・？」
母「ママ、ちょっと武雅くんに、パパに会いに行ってくるわ」
男「（うわ、本気かよ・・・）そ、そう・・・でも、高知県だよ？」
母「いいの。ママの知り合いの人が、チケット取ってくれたから」
男「（鬼みたいな顔してる・・・いつもボーッとしてんのに）母さん、目が怖いよ・・・」
母「しばらく留守にするけど、その間いい子にしててね。戸棚にお金は入れておいたから」
男「しばらくって、どのくらい・・・？」
母「分かんない・・・まーくんと話がつくまでね」
男「（うわっ、久しぶりに聞いた・・・まーくん・・・）そ、そう・・・気をつけてね」
母「ありがとう。あと、１つだけお約束して・・・」
男「な、何・・・？」

ｽﾞｶｽﾞｶｽﾞｶ
男「わっ、わっ！は、入ってくんなよ！」
母「いいこと。武くん？」

ｶﾞｼｯ！
男「痛ッッ・・・！か、母さん、痛いって・・・」
母「お母さんがいない間に・・・」

母「絶ッッッッッ対に　　　　　この家にッッッ　　　　　『女』をッッ　入れないでッッッッ！！！！！！！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:33:52.37 ID:PWWPpUc0<>ﾌｷﾌｷ…
男「ふぅ・・・」

男「今日は金曜の夜だ。身を清めとかないと」

男「・・・」

男「しかし、これからしばらく家に１人っきり、っていうのは都合がいいかもしれない・・・」

男「今夜は『ミサ』だ」

男「ちょっと盛大に、リビングでやってみよう・・・」

ｶﾞﾁｬｯ、ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
男「ここだったら、月も見えるし、土の匂いも感じる」

男「はは・・・なんかテンション上がるな・・・」

男「よし、準備だ・・・」

ﾄｺﾄｺﾄｺ
男「・・・」

男「フフフ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:34:44.56 ID:PWWPpUc0<>男「蝋燭よし、水よし、布よし、聖痕よし・・・」

男「聖体、よし・・・」

ｻﾗｻﾗｻﾗ…
ｻﾗｻﾗｻﾗｻﾗｻﾗ…

ｶﾁﾘｯ
男「・・・」

男「はぁ・・・はぁ・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「天におられる私たちの父よ、御名が聖とされますように。御国来たりて、御心が天に行われるが如く、地にも行われますように。私たちの日ごとの糧を今日もお与え下さい」

男「・・・」

男「Ａｍｅｎ」



ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｳｳｩｩｩ･･･ッ

ｽﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽｳｳｩｩｩ････ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:35:35.56 ID:PWWPpUc0<>男「ンンンンッッ・・・・！！！」

男「ンゲアァッッ！！オエッ・・・！オエェェエッ！」

ﾋﾞﾁｬｯ！ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ････

男「えふうぅぅうッ・・・オエッ、おげぇっ・・・んはあぁぁああぁぁぁ・・・」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｳｳｩｩｩ･････ｽｽｳｩ・・・ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞ

男「ゎっ、ゎﾞだぢたじのッ・・・づっ、づみﾞを・・・おっ、おっ・・・おゆっ・・・おゆっ、るぢ・・・」

ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩ･･･ｽｳｩｩｩｩ･･･ﾌﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｯ！
男「づッ・・・！ぎっ、グッギッギ・・・！！エギィッ！」

ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｱ･･･

ｽｽｽｳｩｩ･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･

男「ぉゆっ、ぉゆる、っじ・・・ぐ、ぐだざいﾞぃぃ・・・！！ギッ！ギッ！ギイィィッ！」

ﾋﾞｸｯ、ﾋﾞｸｯﾋﾞｸﾋﾞｸｯｺ

ﾋﾞｸﾝｯ･･･ﾋﾞﾁｬｯ･･･ﾄﾞﾋﾟｭｯ、ﾄﾞﾋﾟｭｯ･･･

男「あがはあははぁぁあは･･･いっだぁああぁぁ・・・オッ、おで、いっだぁああぁぁぁ・・・♪」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:36:31.10 ID:PWWPpUc0<>男「わあぁぁっ・・・ゎだじもぉっ・・・」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｩｩ････ｽﾙｽﾙｽﾙ･･･

男「いっ、いどをおぉぉ、ゆっ・・・ゆっ！うﾞるぢまづぅぅ･･･」
ﾋﾞﾁｬｯ･･･ｽﾞﾙ･･･ｽﾞﾙ･･･

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｳｩ･･･

男「ゎぁああぁ、わらしをほぉぉ･･･ゆっ・・・ゆっ！ゆうぅぅわぐにﾞ･･･ニッ、ニィィｯ！」

ｽｳｩｩｩ･･･

男「あー、あく、あぐッ！グッグッグ！いひぃぃいいいぃぃッ・・・ヒィッ！」

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ･･･ｽﾞﾌﾞﾌﾞｯ、ｽﾞﾌﾞｨ･･･

男「すっ、すくい・・・うぐ・・・すぐっぐ・・・すぐぅぅううって・・・おぎゅ」

男「・・・」

ﾁｬﾌﾟﾝ･･･

男「あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞッ！！！」

ｻﾞﾊﾞｱｧｧ！･･･ﾊﾞﾘｲｨｨﾝ

男「あっ・・・おひゅっ・・・あっふ・・・あっ・・・あんっ・・・あぁ♪」

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ･･･ｼﾞｮﾛｯ･･･ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:37:23.30 ID:PWWPpUc0<>男「恵み溢れる聖マリア、主はあなたと共におられます。主はあなたを選び、祝福し、あなたの子イエスを祝福されました。我が魂唯一の母聖マリア、罪深き私のために、今も、死を迎える時も祈ってください。

ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ･･･
男「・・・」

ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ
男「・・・」

ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！ﾄﾞｸﾝｯ！
男「・・・」


男「ぎぃぃいッ！」

ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ･･･ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ

ﾊﾞﾀｯ！
男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・Ａｍｅｎ」

男「スゥ・・・スゥ・・・スゥ・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:38:17.74 ID:PWWPpUc0<>ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ…ﾁｭﾝﾁｭﾝ、ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･
男「んん･･･」

男「あぁ、朝か･･･」

ｸﾞﾁｬｯ、ﾇﾙｯ
男「ウゥッ！臭い・・・」

ﾍﾞﾁｬｧ、ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ
男「両方やっちゃったか･･･こりゃ掃除が大変だ」

男「ミサするのはいいけど、後が大変なんだよなぁ･･･」

男「でも、まぁいいや･･･昨夜は最高だった･･･」

男「やっぱり風と土の匂いが必要だったんだ」

男「締め切った部屋よりずっと良かったな･･･」

ｶﾞｻｯ、ﾓｿﾞﾓｿﾞ
男「また一歩、聖域に近づけた･･･」

男「・・・」

ｸﾝｸﾝ」
男「・・・」

男「・・・シャワー浴びよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:39:11.26 ID:PWWPpUc0<>ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
男「あー、さっぱりした」

ｶﾞﾁｬ
男「えっと、着替え、着替え」

男「・・・？」
隣人「・・・」ｼﾞｰｯ
男「・・・うわっ！？」

男「ゆう、すけ・・・？優介！」
隣人「・・・」
男「（優介・・・久しぶりに見た・・・半年ぶりくらいかな）」
隣人「・・・」
男「おっ、おう、久しぶりじゃん！どうだ、元気してるか？（肌、真っ白だ・・・やばいな）」
隣人「・・・」
男「今、何やってるんだ？ずっと家にいるのか？」
隣人「・・・」
男「（当り前だよな・・・）そっ、そうだ！何か漫画読むか？なんでも貸してやるよ」
隣人「・・・」
男「それか、一緒にゲームやろうか？Wi-Fi」
隣人「・・・」

ｼｬｯ！
男「Wi-・・・」

男「あー・・・おーい、優介ー・・・」

男「（喋りすぎたかな・・・）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:40:08.29 ID:PWWPpUc0<>男「優介、真っ白だったな･･･なんか死んでるみたいだった･･･」

男「最後に見たのは、今年の正月だったよな･･･」

男「親戚が家に集まってて、いとこの子が優介の部屋に勝手に入って･･･」

男「で、優介がパニックになって、暴れまわって、飛び出して･･･」

男「で、２日経って、小学校の体育倉庫に隠れてんのを、うちの親父が見つけたんだ･･･」

男「・・・」

ﾊﾞｻｯ、ﾓｿﾞﾓｿﾞ
男「・・・」

男「・・・優介」

男「中１の春からだから、３年とちょっとか･･･」

男「ずっと家にいて、何してんだろう･･･？」

男「まぁ、ゲームか。あいつ好きだったもんなぁ」

男「もう、高校行かないのかな･･･」

男「おじさんとおばさんが頭下げて、どっか高校のチャレンジ枠で入学したらしいけど・・・」

男「・・・優介」

男「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:41:09.76 ID:PWWPpUc0<>ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

男「さて、どうするかな･･･今日は暇だ･･･」

男「そうだ、金･･･」

ｶﾞﾀﾝｯ、ｺﾞｿｺﾞｿ･･･
男「母さん、たしか戸棚に金置いてくって･･･」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ･･･ｶﾞｻｯ
男「・・・・・・・・うっわ」

ｽﾞｯｼﾘ…
男「あの女、馬鹿だろ･･･」

ｽｯ…
男「すげぇ！札束だ！初めて見た！」

ﾋﾞﾗﾋﾞﾗﾋﾞﾗﾋﾞﾗ…
男「これ、100枚あるのかな･･･？初めて触った･･･重いなぁ･･･」

男「留守番の息子に100万置いてくなんて、どこのセレブだよ･･･」

男「まぁ、どうせこれも祖父ちゃんの金なんだろうけど」

男「お嬢様育ちだから、金銭感覚が狂ってんだな」

男「親父が見たら何て言うか･･･」

男「・・・まぁいいや。これで餓死することはないだろ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:42:57.99 ID:PWWPpUc0<>ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ･･･

ｶﾞﾁｬ
男「はい、もしもし」
謎男「あっ、どうも。武彦くん？」
男「（うわっ、コイツかよ・・・）はい、そうです・・・」
謎男「あっ、どうも。お母さんの同級生の田中です＾＾」
男「（同級生・・・）」
謎男「ごめんね＾＾朝早くに。あの、涼･･･お母さん、いるかな？」
男「すみません。母はちょっと出かけてて、いないんです」
謎男「エェーッ！？いないっ？」
男「はい、ちょっと四国の方まで、その、旅行に行ってて（プププ、残念だったな･･･）」

男「いつ戻るか分かりません」
謎男「そっ、そんなぁー･･･今日は約束してたのに･･･」
男「すみません（母さん、超ブッキングしてんじゃん・・・）」

電話越しの声１「（えー！？今日、女優さん来れないのー？）」
電話越しの声２「（もう撮影準備終わっちゃってるよー！）」
謎男「（すっ、すみません！ちゃんと、言っておいたんですが･･･）」
電話越しの声１「（困るねー。彼女のDVD、もうネット予約が殺到してるのに…）」
謎男「（す、すみません･･･あの、そちらは、自分が対応しますので･･･）」
電話越しの声３「（あーあ、涼子とヤるの楽しみだったのになー･･･）」
謎男「（ご、ごめんね、ごめんね・・・）」

男「（母さん、何するつもりだったんだよ･･･）」

謎男「はぁ･･･そっか、四国じゃあ、しょうがないよね･･･でも、なんで四国なの？」
男「さぁ･･･カツオでも食べたかったんじゃないですかね」
謎男「涼子ちゃん、魚嫌いじゃん･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:43:53.38 ID:PWWPpUc0<>ｶﾞﾁｬ…

ﾄﾞｻｯ
男「はぁ・・・ったく何なんだよ」

男「親父はよそで女作るし、母さんは女優デビューしそうになるし･･･」

男「まともなのは俺だけじゃんか･･･」

男「勘弁してくれよ」ｽﾘｽﾘ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:44:44.22 ID:PWWPpUc0<>男友「うぃーっす」
男「・・・」
男友「・・・？オイッ、男！」
男「へっ・・・？」
男友「おはよう」
男「おっ、おう・・・おはよう」
男友「どうした？額、汗びっちょりだぞ」
男「エッ？エッ？」
男友「いや、だから･･･」
男「あっ、う、うん、ダイジョウブ」
男友「そっか、ならいいけど･･･どうした寒いのか？」
男「えっ？えぇ？」
男友「なんか震えてるから･･･本当に大丈夫か？」
男「あ、あぁ、平気だよ、ヘイキ･･･はは･･･」

男「チョ、ちょっと･･･ほんっ、ほん！」
男友「え？本？本がどうしたんだよ･･･」
男「図書室･･･本･･･」
男友「あぁ、返してくるのか。分かった、先行ってるぞ」
男友「･･･うぅ」
男友「・・・」

男友「アイツ、大丈夫かよ。風邪かな？」

男「・・・」

ﾀｯﾀｯﾀ…

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ…！！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:45:48.97 ID:PWWPpUc0<>ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
男「（やっ、やばい…金曜のミサで使いすぎた…）」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ
男「（２日もや、やらないと…こんなに辛くなッ、なる、なんて…）」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！
男「（けっ、けど…一昨日は良かったなぁ…へへ…へへへ）」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ！
男「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ
眼鏡「ん・・・？あ、来たね」
男「！！」ｶﾞﾊﾞｯ！
眼鏡「ちょっ、ちょっと・・・！」
男「あ、あるか･･･？」
眼鏡「ちょっと落ち着きなよ･･･今日は先生がいるんだから･･･」

眼鏡「ハイ」
ﾊﾟｻｯ
眼鏡「お金は？」

ｶﾞﾊﾞｯ…ｺﾞｿｺﾞｿ
男「･･･」ﾋﾟﾗﾋﾟﾗｯ
眼鏡「また、金曜日に使いすぎちゃったの？」
男「あぁ･･･」
眼鏡「もー、気を付けなよ･･･とりあえず、汗すごいよ？」
男「えっ？あぁ･･･」
眼鏡「ほら、これで拭きなよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:46:52.15 ID:PWWPpUc0<>眼鏡「だいぶ禁症が出てるね」
男「大丈夫だよ･･･」
眼鏡「いきなりメールするんだもん。『朝イチで頼む』って･･･」
男「ごめん･･･」

男「悪い･･･ちょっと、もう無理っぽいわ･･･」
眼鏡「ちょっと、見つからないでよ？」
男「分かってる･･･集密のとこで吸うから」
眼鏡「もぅ・・・」

ｺﾞｿｺﾞｿ…
ｽﾎﾟｯ

男「はぁ･･･はぁ･･･ああぁぁぁあ･･･」

ｽｳｩｩ･･･
男「ウフッ、うぇふっ･･･うﾞあﾞぁﾞあ･･･」

男「うふっ、うふっ・・・ふぅぅぅあ・・・」

ｽｩｩｩーｯ･･･ｽﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｯ
男「あはぁ･･･かてを･･･糧を、感謝します･･･」

ｽﾙｯ、ｽﾙｯ、ｺﾞｿｺﾞｿ･･･
男「・・・」

ｺﾞｿｺﾞｿ
男「Amen」
眼鏡「終わった・・・？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:48:18.31 ID:PWWPpUc0<>男「あぁ。けどこんな狭っ苦しいところで吸うのは、ちょっと嫌だな」
眼鏡「そう？あたしはいつもココで吸ってるけど」

ｺｿｺｿ･･･
眼鏡「この本に囲まれた、閉塞感が落ち着くんだよねぇ〜」

ｼｬｶｼｬｶ･･･ｶﾊﾟｯ
眼鏡「こうやって座って･･･」

ｽｽｳｩｩ･･･
眼鏡「んっ･･･あぁぁん･･･」
男「！？･･･おい、何だそれ？」
眼鏡「えっ･･･何がぁ？」
男「その、何か飴玉のケースみたいなやつ･･･何だ？」
眼鏡「あぁ、これ？これは『キャブ』だよ」
男「キャブ？」
眼鏡「ネットに作り方が載ってたんだぁ･･･」

ｽｽｳｩｩ･･･
眼鏡「香水の瓶でも、のど飴のケースでも、何でもいいから容器を用意するの」

ｽｳｩｩ･･･
眼鏡「で、フタの所に、ちゅかわなくなったストッキングの切れ端を貼って、フタをすんの」

ｽｽｯ、ｽｩｩ･･･
眼鏡「そしたら、ホラ、粉は漏れないし、いつでも吸いたいときに吸えるじゃぁん？」
男「おぉ、本当だ。俺も作ってみよ」

ｽｽｽｽｽｳｩｩ
眼鏡「手離せなくなっちゃうのが難点だけどねぇ〜・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:49:34.80 ID:PWWPpUc0<>男「じゃあ、また来週も頼むわ」
眼鏡「うん、分かった」
男「ちなみにさ、俺とアイツ以外に、お前の客って何人くらいいるの？」
眼鏡「ん〜、そんなことはお答えできません」
男「あっそう」
眼鏡「６人だよ。男子５人で、女子１人」
男「マジかよ･･･」
眼鏡「あたしなんて少ない方だよ･･･１個上の先輩なんて、20人くらいに売ってるんだから」
男「あぁ、あの生徒会の人か」
眼鏡「そう。しかもあの人、自分で吸わないからさ･･･かなり儲けてると思うんだよね･･･」
男「お前は、上級生には売らないのか？」
眼鏡「売れるわけないじゃん･･･！そんなのバレたら、速攻で潰されちゃうよ･･･」
男「マジかよ･･･」
眼鏡「まぁ、潰れたときはみんな道連れになってもらうけどね〜」
男「オイッ･･･」
眼鏡「あ、そろそろかなぁ。アイツが来るかも」
男「・・・そうだな。じゃあ俺行くわ」
眼鏡「あっ、噂をすれば・・・」

男「・・・よっ」
眼鏡「いらっしゃいませ」








番長「・・・」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:50:33.63 ID:PWWPpUc0<>番長「・・・ッ！！」
男「心配すんなよ。もう行くから・・・じゃあ、また来週な」
眼鏡「ハイ、毎度あり〜」
男「・・・」
番長「・・・ッ」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

ｷﾞｨｯ・・・ﾊﾞﾀﾝｯ
男「・・・」

番長（オッ、オイッ！なんでまたアイツがいるんだよっ！）
眼鏡（しょうがないじゃん。キミが時間帯ずらせないって言うから・・・）
番長（そっ、それより・・・あ、あるんだろうな・・・はっ、早くしろよ！）
眼鏡（･･･お金が先）
番長（・・・ッ！ほ、ほら、これでいいだろう）
眼鏡（はい、まいど〜。ハイ、これね）
番長（・・・）ｶﾞｻｯ！ﾊﾞｻﾊﾞｻ！ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｯ
眼鏡（そんなに焦んなくても･･･今日は先生も先輩もまだ来てないから･･･）
番長（ウッ、うるせぇよ･･･）
眼鏡（ていうか、たったそれぽっちで足りるの？毎週たった１パケだけなんて･･･）
番長（お前に関係ないだろ・・・！）
眼鏡（さっきのヒトなんて、毎週１袋買っていくよ？それでも足りないみたいだし）
番長（か、関係ねぇよ･･･じゃぁな･･･）
眼鏡（ハイ、ありがとうございました〜・・）

ｶﾞﾁｬｯ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ！
番長「ふぅっ・・・」
男「よっ」


番長「ッッッ！！！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:51:45.26 ID:PWWPpUc0<>男友「あれからヒップホッパーとかギャル男とか、何かしてこなかったか？」
男「いや、なんにも･･･。下駄箱で思いっきり睨まれたけど、それっきりだよ」
男友「そっか･･･なんかされたら、すぐに言うんだぞ」
男「大丈夫だよ･･･。アイツらは、大丈夫だ」
男友「そんなこと言って･･･この体が傷モノになったらどうするんだよ」

ｽﾘｽﾘ･･･ｻｽｻｽ･･･
男「やっ、やめろって・・・！」
男友「ははは」
女友「おーい！男くーん！」
男「ッ！」
男友「おう、どうした？」
女友「・・・相変わらず仲いいね、２人とも！」

女友「キミの家、今ご両親がいないんだって？」
男「あぁ、勘違いされそうだけど、そういう状況だよ･･･」
男友「なんかお母さんがお父さん追っかけて、四国まで行っちゃったんだと」
男「オイッ！言うなよ・・・」
女友「そ、そうなんだ･･･まぁ、深くは聞かないよ。でさ、話があるんだけど」
男「な、なに？」
女友「うん、あのね」

女友「女が、泊まりに行きたいってさ」
男「・・・えっ？」
男友「オオォッ！ついにッッ！！」

男「・・・」ﾁﾗｯ･･･
女「・・・」

女「・・・///」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:52:42.42 ID:PWWPpUc0<>男「（本当に、泊まりに来るのかな・・・）」

ﾄｺﾄｺ
男「（いや、土壇場で『やっぱり行けない…』なんてことも）」

ﾄｺﾄｺﾄｺ
男「（あり得るな、大いにあり得る･･･）」

ﾄｺﾄｺ…

先生（オラッ！もっとケツ上げろッ！）
ﾊﾟﾝｯ、ﾊﾟﾝｯ、ﾊﾟﾝｯ、ﾊﾟﾝｯ

男「・・・ッ！？」

男「（えっ・・・う、ウソだろ）」

先生（ホラ、どうだ！？気持ちイイだろ？あぁッ！？もっと腰振れ！）

んっ・・・あぁっ・・・あぁんっ・・・ひぎぃっ・・・！

男「（先生、女子連れ込んでる･･･）」

男「（嘘だろ･･･そこまでやるのかよ・・・）」

んはぁっ・・・あっ・・・あっ！やっ、やあぁ・・・

男「（あぁ、まぁとりあえず仲間が増えたな・・・。誰だろう！」

色白「あぁっ・・・！いっ、いいですっ・・・・せ、せんせぇの、おっきぃですぅ・・・！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:53:45.87 ID:PWWPpUc0<>先生「おぉ、なんだお前か･･･ククク、何だぁ？覗いてたのか？」
男「いっ、いや・・・ち、違いま・・・」
先生「フンッ！しらばっくれるなッ！雑魚がッ」

ﾎﾞｺｯ！
男「うえぇっ・・・！」
色白「・・・！？」
先生「フン、軟弱な奴だ。オイ、後始末しておけよ」
男「ばっ・・・はぃﾞ」
先生「おい色白、コイツも一発やらせてやったらどうだ？ハハハッ！」
色白「・・・」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ･･･ﾋﾟｼｬｯ！
色白「･･･おっ、男くん！だいじょうぶっ！？」
男「あぁ、平気だよ。いつものことだし･･･」
色白「ご、ごめんなさい･･･あたしのせいで･･･」
男「違うよ･･･いつもここで地味が殴られて倒れてるから、連れに来たんだ･･･けど、今日は違ったみたい･･･」
色白「そう･･･」
男「とっ、とりあえず･･･な、なんか穿いたら・・・？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ…
色白「えっ･･･？あぁっ・・・！///」

男「・・・」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

男「（先生、こういう女がタイプなのかな･･･？なんか、分かんないな･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:54:42.32 ID:PWWPpUc0<>ﾄｺﾄｺ…

男「色白さんも、アレなの･･･？」
色白「う、うん･･･男くんも？」
男「うん。それ以外に、にあいつに殴られる理由なんてないだろ･･･」
色白「そ、そうだよね･･･」

色白「あたし、太ってるし、ぼーっとしてるし、トロいし･･･こんなの、無理だと思ったんだけど･･･」
男「･･･（たしかに、だいぶ太めで、ぽっちゃりしてる･･･けど、ブスじゃないよな･･･）」
色白「最初に行ったとき、地味くんがいっぱい殴られてて、すごくびっくりしたんだ･･･」
男「あぁ、一番最初の被害者はアイツだから･･･」
色白「で、あたしも同じことされるのかな、って思ったら･･･」
男「･･･」
色白「･･･ず、ズルいかなっ？女だってだけで、殴られずに済むなんて･･･」
男「いや･･･そんな･･･」
色白「ごめん、何言ってるんだろうね、あたし･･･」

･･･ｸﾞｽｯ、ﾋｯｸ
色白「ごめん･･･あたし、もう行くね･･･」
男「あっ、うん･･･」
色白「じゃぁね･･･」

ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ･･･
男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「Amen」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:55:51.97 ID:PWWPpUc0<>ｶﾞﾁｬ･･･
男「ただいま･･･」

男「って、誰もいないか･･･」

･･･ﾄﾞｻｯ
男「はぁ･･･」

男「･･･」

男「色白、泣いてたな･･･」

男「先生、いつまで続けるんだろう･･･？」

男「･･･」

男「まぁ、いいか･･･」

男「あと２年とちょっとの辛抱だし･･･」

男「･･･」

男「･･･」

男「･･･」ｽﾞｽﾞｯ

男「･･･」

男「シャワー浴びよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:57:20.39 ID:PWWPpUc0<>ﾁｮｷﾁｮｷ･･･ﾊﾟｺｯ･･･ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ･･･

男「よしっ、できた」

男「『BREO』のケースとストッキングで、こんな便利なものができるなんて･･･」

男「さて、さっそく･･･」
ｼｬｶｼｬｶ･･･ﾊﾟｶｯ･･･ｽｽｽｽｳｩ･･･

男「･･･ンッ･･･あれ・・・？全然来ない」

男「傾けてみるか･･･」

ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ･･･ｽｽｽｽｳｩ･･･

男「おっ･･･！けっこう吸えるじゃん･･･これ、いいわ･･･」

ｽｳｳｩｩｩ･･･ｽﾞｽﾞｳｳｩｩｩ･･･

男「ちっと薄いけど、全然いいわ･･･ハハ、これならンッ、学校でもォ･･･」

ｽｳｳ、ｽﾞｽﾞｳｳｩｩ･･･

男「明日は、ンンッ･･･！おっ、女が、泊まりにくるんだッ･･･ちょっとの間ァ、おあずけだなァ、だなァッ･･･」

ｽｽｽｽｳｩｩｩ･･･ｽｽｯ･･･

男「･･･」

男「やっべ、勃起してきた･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:58:17.39 ID:PWWPpUc0<>男「･･･」

男「･･･」

男「色白、胸デカかっかたな･･･」

男「･･･」

男「ちょい[ピザ]だけど、笑ったら可愛いし、天然だし･･･」

ｽｽｰｯ･･･
男「･･･」

男「えっと、ティッシュ、ティッシュ・・・」

ﾊﾞｻｯ、ﾊﾞｻｯ、ﾊﾞｻｯ、ﾊﾞｻｯ･･･ｼﾞｨｰｯ･･･ｺﾞｿｺﾞｿ･･･
男「はは、使いすぎかな･･･」

男「･･･」

ｼｺｼｺ
男「･･･」

（ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ・・・んっ・・・あぁっ・・・あぁんっ・・・ひぎぃっ・・・！）
（ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ・・・あぁっ・・・！いっ、いいですっ・・・・せ、せんせぇの、おっきぃですぅ・・・！）

ｼｺｼｺｼｺｼｺ･･･
男「ウゥッ！」･･･ﾄﾞﾋﾟｭｯ、ﾄﾞｸｯ、ﾄﾞｸｯ

男「うわっ、こぼれた･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/11(土) 23:59:38.57 ID:PWWPpUc0<>ピンポ〜ン・・・

男「（アッ！来たッッ！時間よりだいぶ早いな・・・）」

男「・・・」

男「（服装よし、髪型よし、鼻毛よし、匂い・・・クスリの匂いなんて、分かんないよな・・・）」

男「（よっ、よし・・・！）スウゥー･･･はあぁー・・・」

ｶﾞﾁｬﾘ･･･
男「い、いらっしゃい･･･」
女「･･･」ｺﾝﾆﾁﾜ…
男「ど、どうぞ、上がって･･･（うわ、私服初めて見た･･･可愛いな･･･）」
女「･･･///」
男「（やっぱ肌、まっ白だな。ノースリーブで･･･ん？）」
女「･･･」ｵｼﾞｬﾏｼﾏｽ…
男「はは、リビングこっちだから･･･適当に、寛いでてよ･･･（ノースリーブ？それじゃ、リストカットの痕とか･･･）」

ﾄｺﾄｺ･･･
男「（あ･･･あれ･･･？リスカ傷とか、無くね･･･？どこ･･･？」
女「･･･？」
男「･･･あっ、なっ、何でもないよ･･･あ、な、なんか飲む？」
女「･･･///」ｵｶﾏｲﾅｸ…
男「は、はは･･･いいよ、普通にしてて･･･麦茶でいい？」

男「･･･（だいぶ女友から聞いてた話と違うけど･･･まぁ、いいか。親父も言ってたし･･･『人生、なるようにしかならない』って･･･）」

ｺﾎﾟｺﾎﾟ･･･
男「（いいんだ･･･女がどんな人間でも、受け入れてやらなきゃ･･･。どんなに心を病んでても、全部認めてやるんだ･･･そうだ、すべては主の御心のままに･･･主が為すが如く、俺もそうするんだ･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:00:38.85 ID:uO0Oo460<>男「ふぅ･･･ごちそうさま」
女「･･･」ｵｿﾏﾂｻﾏ…
男「いや、びっくりしたよ。女がこんなに料理上手いなんて･･･」
女「･･･///」
男「家でも、料理とかするの？お母さんの手伝いとか？」
女「･･･///」ﾁｮｯﾄﾀﾞｹ…
男「そっか、すごいなぁ･･･」

男「･･･」

男「（変だ、やっぱり変だ･･･）」

男「（精神安定剤とか、飲んできてるのかな･･･？でも、そんな感じ全然しない･･･）」

男「（女友が言ってたのと、全然違う･･･）」



女友（あの娘、火とか見ると性格変わっちゃうんだよね。昔、家が火事になったみたいで･･･火があったら泣きわめいて、全身引っ掻き回すんだ）
女友（手料理とか作りたがるかもしれないけど、絶対させちゃダメだよ！刃物持たせたら、何するか分かんないから･･･中学の頃、調理実習で･･･）
女友（いろいろ不安定なんだよね、あの娘･･･精神科でもらった薬とかいっぱい飲んでて、だからあんなに顔色悪いんだよね）
女友（寝る部屋は、絶対別々にした方がいいよ。できれば１階と２階で･･･危ないし、寝起きはすっごい凶暴になるから）
女友（一緒にお風呂なんてもっての他！男の人の裸がすごく怖いんだって･･･なんか、子供のころ、お父さんに･･･）

女「･･･？」
男「んっ･･･？あっ、なっ、なんでもないよ･･･ハハッ。そうだ、ゲームする？Wi-Fiあるけど」
女「･･･！？」ｺｸｺｸｯ！…ﾔﾘﾀｲ…

男「はは、Wiiやったこと無い？よし、やろうか（おかしい･･･絶対おかしい･･･女友･･･どうなってんだよ？誰の話してたんだよ･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:01:30.90 ID:uO0Oo460<>ｷｭｷｭｯ…
ｼｬｱｧｧｧーｯ･･･

男「風呂、入ったな･･･」

男「タオルは、あるよな。着替えは、持ってったかな･･･？」

男「やべ、女が俺の家で風呂入ってる･･･」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

男「って、それどころじゃない･･･えっと、電話電話･･･」

ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟ･･･
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

ｶﾞﾁｬ･･･
女友（もしもし）
男（あ、もしもし？俺、男だけど･･･）
女友（おー、色男＾＾　どう？あの娘ちゃんと帰った？）
男（･･･）
女友（あの娘の家、すっごく門限厳しくてさ。１分でも過ぎたらお父さんに画鋲で･･･）
男（そのことなんだけどさ･･･）
女友（えっ･･･？）



男（お前、嘘ついてね･･･？） <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:02:33.19 ID:uO0Oo460<>女（え･･･）
男（だから、火も包丁も使わせたし、もう10時も過ぎたし、ちょっと恥ずかしかったけど上半身脱いでTシャツ着替えて、俺の裸も見せたんだよ）
女（・・・）
男（けどアイツ、全然変な様子じゃなかったぞ。それどころか怯える様子も無かったし、むしろ料理するときは自信満々で、すごいキビキビ動いてて･･･）
女（だから、言ったじゃん。精神安定剤とか変なクスリとか、いっぱい飲んで行ったんだって･･･）
男（それ、本当かよ･･･お前、クスリいっぱい飲んだ奴が、どうなるか知ってるか？）
女（・・・）
男（額に脂汗かいて、手とか指がプルプル震えるし、言葉もおぼつかなくなるんだ。そりゃ、女は無口だけど、そんな様子は全然なかったぞ･･･）
女（・・・いや、だから）

男「（なんだよ、女友･･･なに焦ってんだよ？こいつ･･･嘘だろ･･･）」

男（なぁ、学校で言ってた女の話ってさ、全部ギャグだったんだろ？）
女（・・・）
男（俺、全部信じちゃってたから、かなりビビッたよ･･･お前、ギャグセンスありすぎだって･･･）
女（・・・）
男（ほんと、すかっかり騙されたよ、ハハハ･･･あんなギャグねーよ。今になって笑えてきた）
女（・・・）
男（とりあえず、今のところは問題無いから。普通に今、風呂入ってるし、もうあとは寝るだけだから）
女（ねぇ･･･）
男（ん？）
女（今から会える？）
男（はっ･･･？）
女（会いたいの）
男（おっ、おま、何言ってんだよ･･･）
女（ダメ？）
男（だ、ダメだろ･･･女がいるのに）
女（10時半に駅で待ってるから。絶対来てね･･･）
男（・・・ッ！！）
…ｶﾞﾁｬｯ！！！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:03:25.27 ID:uO0Oo460<>男「・・・ッッ」

男「な、なんだよ、アイツ･･･」

男「まぁいいや、明日学校で話そう･･･」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･
男「･･･！？」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･
男「･･･」

ｶﾞﾁｬ
男「もしもし･･･」



女友「なんで切ったの？」

男「･･･ッッッ！？」

女友「ねぇ、話したいことがあるの。お願い、駅の近くの喫茶店で待ってるから、絶対来てね。男くん、あたし待ってるから。絶対来てね。女なんかほっといていいから、絶対、絶対来てね」
男「･･･」
女友「ちゃんと、おめかしして行くから。喫茶店の、窓際の席で待ってるから。お願い、絶対来てね。会ってちゃんと話したいの。あたしたちの将来のこと。だから、ね？絶対に来て。すぐに来てッッッ！！！」

男「･･･」

ｶﾞﾁｬ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:04:28.87 ID:uO0Oo460<>男「・・・」

男「・・・」

男「・・・」

男「うわ・・・」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「・・・ッ」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「・・・」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「・・・」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「・・・」

ｶﾞﾁｬ･･･
男「もしもし･･･」
女「ねぇ、ごめんなさい男くん。ごめんなさいごめんなさい、あたし謝るから、許して男くん。あたしが悪かったの、あたしが間違ってたの、ごめんなさいごめんなさいｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…だから、だから嫌いにならないで絶対ならないで、
　　お願いだから、あたしのこと、あたし、あたしのこと見捨てないで、変な女だって思わないで。ごめんなさいごめんなさい、だって、だって男くん見てくれないんだもん、あたしこのこ見てくれないんだもん、だから嫌だった、
　　だからごめんなさい、ごめ、ごめん。だから切らないで、電話切らないで切らないで切らないで。会って会って話したいの、駅で待ってるから、お願い男くん大好きだから、好き好き好き好き好き好き…」
ｶﾞﾁｬ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:05:45.32 ID:uO0Oo460<>男「・・・」

男「・・・」

ﾄﾞｻｯ･･･
男「・・・」

男「・・・」

男「（だめだ）」

ﾄｺﾄｺ…
女「･･･」ｵｻｷﾆ…
男「･･･」
女「･･･？」
男「･･･」
女「･･･？」ﾄﾞｳｼﾀﾉ？
男「えっ･･･？あっ、お、女･･･！」
女「･･･」
男「も、もう上がったのか･･･そっか、そっか･･･」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ･･･ｻｽｻｽ･･･
女「･･･ッッ！？///」
男「あっ、ご、ごめん･･･」

男「（そ、そうだよ･･･女が何かされたわけじゃないんだ。落ち着け、俺･･･）」

女「･･･///」
男「ご、ごめん･･･」
女「･･･」ｲｲﾖ…
男「じゃ、じゃあ、俺も風呂入るから、先に部屋に行ってて･･･あとから、すぐ行くから。あの、漫画とか、読んでていいから…」
女「…」ｺｸｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:06:58.62 ID:uO0Oo460<>男「はぁ･･･うわ、汗かいた･･･」

男「もう、嫌だ。もう学校行きたくないな･･･」

男「でも、女１人で行かせたら、何されるか分からないし･･･」

男「とりあえず、男友に話して、知恵を借りよう･･･あと、番長にも･･･」
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「･･･ッ！」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「（落ち着け、落ち着け･･･大丈夫だ、ガツンと言ってやればいいんだ･･･）」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「（俺は怒ってないって･･･俺はお前のことが嫌いじゃないって、言ってやるんだ。とりあえず、女友を冷静にさせなきゃ･･･）

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･

男「（あぁ、主よ。変えられぬ運命をを受け止める静穏な心を、私にお与えください･･･）

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ･･･
男「Amen」

ｶﾞﾁｬ
男「も、もしもし･･･」
？「もしもしッ！？女の父ですが、娘はそちらにいらっしゃいますかッッ！？」
男「へ・・・？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:08:13.84 ID:uO0Oo460<>男「えっ・・・？あっ・・・えぇ・・・？」
女父「もしもしッ！？そちらは、男さんのお宅ですかッッ！？」
男「は、はい･･･そう、です、が･･･（えっ？女の、お父さんッッ？な、なんで・・・ッッ！？）」
女父「キミが、男くんかい？娘は･･･愛美はどこにいるッッ！？」
男「い、いえ･･･その･･･（な、なんでここにいるって･･･？）」

男「（あ･･･）」

女父「今しがた、愛美のお友達の女友さんから電話を貰ってねッ、うちではなくクラスメイトのキミの家に泊っていると聞かされたんだよッ！！」
男「（あいつ・・・マジかよ）」
女父「キミを言い咎めるつもりはない･･･とりあえず、愛美に代わってもらえるかねッ！？」
男「え･･･あ、そ、その･･･（チクりやがった･･･嘘だろ･･･）」
女父「どうした！？早く娘を出しなさいッ！」
男「おっ、お父さんっ･･･！」
女父「･･･ッッ！？」
男「じ、実は、その･･･あの、ですね･･･」
女父「私はキミの父親ではないッ！」
男「あっ・・・！す、すみませんっ！（うっわ、やばい･･･）」
女父「フーッ、フーッ、フーッ･･･」

女父「まぁいい･･･なんだね？」
男「は、はい･･･（落ち着け･･･落ち着け･･･）」



男「ぼっ、僕は、女さんと付き合っています･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:09:05.26 ID:uO0Oo460<>男「この前、愛美さ･･･アッ！お、女さんに、告白されました･･･」

男「それで、一緒にお昼を食べたり、一緒に帰ったり、買い物に行ったりしてます･･･」

男「正直、女さんはすごく無口なので、僕もちょっと戸惑うことはあります･･･」

男「でも今日は、すごく距離が縮まったと思います･･･」

男「一緒にゲームをしたり、いろんな話をしたり･･･あ、お父さんとお母さんの話も、してくれました･･･」

男「あと、女さんの料理は、すごく美味しかったです。すごく上手で、びっくりしました･･･」

男「僕の中で、女さんは、ちょっと前までは普通のクラスメートだったけど、今は、もう違ってて･･･」

男「だから、その･･･えっと、僕が言いたいのは･･･」
女父「もういい･･･」

男「えっ･･･（やば、何ベラベラ喋ってんだろう俺･･･）」
女父「キミの気持ちはよく分かった･･･」
男「あっ･･･」
女父「フゥン･･･」
男「あ、ありがとう、ございます･･･」
女父「･･･あの子は、今どうしてる？」
男「え、えっと･･･お風呂から上がって、僕の部屋で、漫画を読んでると思います･･･」
女父「そうか･･･」
男「は、はい･･･（うわっ、馬鹿ッッ！風呂とか部屋とか、余計なことを･･･ッ！）」



女父「じゃあ、今日１日はキミに預けるとしよう･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:10:00.97 ID:uO0Oo460<>ｶﾞﾁｬ･･･
男「うっす･･･」
女「･･･///」ﾄﾞｳﾓ…
男「はは･･･いいよ、緊張しなくても･･･」
女「･･･///」
男「あ、ジョジョ読んでたんだ･･･面白い？」
女「･･･」ｳﾝ…ﾊｼﾞﾒﾃﾖﾝﾀﾞ…
男「そっか。全部揃ってるから、好きなだけ読んでよ」
女「･･･」ｺｸｺｸ

男「・・・はぁ」

男「（堅そうなお父さんだったけど、分かってくれて良かった･･･）」

男「（いや、俺が悪いんだ･･･女に嘘つかせて、泊まりに来させたんだから･･･）」

男「（ただ、女友は･･･アイツ、大丈夫かな。変な気を起こさなきゃいいけど）」
女「･･･ｸｽｸｽ」ｵﾗｵﾗ…
男「･･･（まぁ、今はいいっか。明日、学校で聞いてみよう･･･女、パジャマ可愛いな･･･生脚･･･）」ｺﾞｸﾘｯ…

男「（リスカ痕も、薬のODも、情緒不安定なところも、全然無いじゃんか･･･普通に、ジョジョ読んでるし）」

女「･･･ふあぁ」ｺﾞｼｺﾞｼ…
男「あ、そろそろ眠い？」
女「･･･」ﾌﾙﾌﾙｯ…
男「あ、はいはい･･･（夜更かししたいんだな･･･）」

男「･･･（こんな金曜日の夜も悪くないなぁ）」
女「･･･」ｳﾄｳﾄ…Zzzz･･･
男「ありゃりゃ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:10:54.93 ID:uO0Oo460<>男「じゃあ、俺はこっちで寝るから、女はベッドね」
女「･･･！？」ﾌﾙﾌﾙﾌﾙｯ！
男「えっ？」
女「･･･」ｶｾﾞ、ﾋｲﾁｬｳ…

女「･･･///」ｺｯﾁ…
ぽふ、ぽふ･･･

男「えぇッ？横でッ！？」
女「･･･///」ｺｸｺｸ…
男「い、いや、それは･･･（だめだ、だめだぞ、お父さんと約束したじゃんか･･･ッ！）」
女「･･･」ｺｯﾁ…
ぽふん、ぽふん･･･

男「あ、でも･･･いや･･･（俺は、お父さんに信頼してもらったんだ。裏切るわけには･･･）」
女「･･･こっち！」
ぼふっ、ぼふっ！
男「わっ、わかったよ･･･（ご、ごめんなさい･･･）」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ･･･
女「･･･///」
男「（うわ、あったかい･･･）」

男「じゃ、じゃあ、電気消すね･･･」
女「･･･///」ｺｸｺｸ…
男「･･･」

男「・・・（主の母、聖母マリア、罪人なる我らの眠りのために、今も臨終の時も祈りたまえ･･･）」

男「Amen･･･」
女「･･･」ｱｰﾒﾝ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:11:45.36 ID:uO0Oo460<>男「･･･」
女「ｽｩ･･･ｽｩ･･･」Zzzz…
男「･･･」

男「（･･･いいにおいだな）」

男「（それに、すごい柔らかい･･･）」

男「（男とは全然違うんだな･･･）」

ｽﾘｽﾘ…
男「（すごい痩せてる、ってわけでもないんだな･･･）」

男「（お腹の肉とか、普通にあるし･･･）」

ぷにゅ…
女「んっ･･･」
男「･･･ッ！？」
女「･･･」

女「･･･」Zzzz…
男「ホッ･･･」

男「･･･」

ｷﾞｭｯ…
女「･･･」
男「おやすみ･･･」

女「･･･///」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:12:37.60 ID:uO0Oo460<>>>87
訂正

×　女
○　女友（電話の相手）<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 00:13:37.85 ID:Y/1LeUco<>横着すんな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:13:41.48 ID:uO0Oo460<>ﾁｭﾝﾁｭﾝ、ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･
男「うん・・・」

男「あ、朝･･･」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

男「･･･あぁ、そっか。今日、土曜日だ･･･」

男「･･･」ｳﾄｳﾄ…

男「あれ？女･･･？」

ﾄｺﾄｺﾄｺ…
男「あっ、おはよう･･･」
女「･･･」ｵﾊﾖｳ…
男「（うわ、いい匂い･･･）え、まさか、朝ごはん作ってくれてんの･･･？」
女「･･･///」
男「すごい･･･あ、ありがとう」
女「･･･」ｽﾜｯﾃﾃ…
男「う、うん･･･」

男「（い、いいのかな。朝メシまで作ってもらって･･･）」

男「あっ、お、お皿！皿とお箸、並べるよ」
女「･･･」ﾓｳﾅﾗﾍﾞﾃﾙ…
男「え？あ、本当だ」
女「･･･」
男「ははは･･･」

女「･･･ｸｽｸｽ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:14:43.94 ID:uO0Oo460<>男「うん、美味い！」
女「･･･///」
男「うち、基本的に朝はパンだから。こういう新鮮でいいな」
女「･･･」ｿｳﾅﾝﾀﾞ…
男「こんなのが毎朝食べれたら、最高だよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女「･･･///」
男「（うまい、うまい･･･けどよくこんな食材が残ってたな）」

男「（親父の料理趣味に感謝しなきゃ･･･）」

男「あ、占いやってる･･･女、何座？」
女「･･･」ﾃﾝﾋﾞﾝｻﾞ…
男「そうなんだ･･･あ、天秤座３位だって！いいな〜･･･」
女「･･･」ｷﾐﾊ…？
男「俺、牡牛座･･･うわ、12位だ。いっつも悪いんだよ、牡牛座･･･」
女「･･･」ｸｽｸｽ…

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘ〜ﾝ、ﾋﾟﾛﾘﾛﾘ〜ﾝ
男「あ、ニュース速報だ」
女「･･･？」

【昨夜未明、繁華街で男子高校生と見られる遺体が発見。腹部を数十か所刺されて死亡しており、死因は失血とそれに伴うショックと見られている】

男「あ、この近くだ･･･」
女「･･･」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…
男「（DQNの時と一緒だ･･･）」

男「（アッ、まさか・・・）」

【少年は、県内の高校に通う須藤ヒップホッパー君（16）と判明。凶器は未だ見つかっておらず、犯人も捕まっていません。】 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:16:16.15 ID:uO0Oo460<>男友「うっす、イケメン」
男「おう･･･な、何って？」
男友「このスケコマシ！しらばっくれんな！」

ｶﾞｼｯ･･･
男「うっ、うわっ、離せよっ･･･！」
男友「話すのはお前だよ。オラッ、週末の夜、女と何してたか･･･洗いざらい全部話せッ！」
男「そっ、それどころじゃねーんだよっ･･･！」
ｶﾞﾊﾞｯ！

男友「うわっ･･･！？」

男友「なんだよ、人がせっかく明るく話しかけてんのに･･･」
男「･･･」
男友「ヒップホッパーのことだろ。俺も頭の中、グチャグチャだよ･･･どうなってんだ？この学校は」
男「それもあるけど･･･」
男友「殺し屋でもいんのかな･･･金くれたら嫌なクラスメート消してやる、っていう･･･」
男「かもな･･･不謹慎だけど」
男友「普通の高校じゃないとは思ってたけどよ」
男「･･･」
男友「で、どうしたんだよ･･･」

男「（ふつう･･･『普通』って何だ？）」

男友「･･･？」
男「女友のことなんだけどさ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:17:26.05 ID:uO0Oo460<>眼鏡「ふぅん、なるほど･･･それで金曜日は使わなかったわけだ」
ｽｽｩｩ･･･

男「あぁ。まぁ、全然吸わなかったわけじゃないけど。隠れてトイレとかで吸ってたよ」
ｼｬｶｼｬｶ･･･ﾊﾟｺｯ
ｽｩｩーｯ･･･

番長「･･･」
眼鏡「いいなぁ、あたしも彼氏ほしいなぁ〜･･･」
男「ははは･･･薬売りが何言ってんだよ。彼氏じゃなくて客だろ？それ」
番長「おい･･･」
眼鏡「なによ〜！ふんっ、今に見てろ〜･･･」
男「彼氏できても、商売は続けてくれよ」
番長「お、おいっ･････オイッッ！」
男「なんだよ、番長。さっきから･･･」
ｽｽｳｩｩｰｯ･･･

番長「こっ、ココ、学校だぞ･･･！なっ、なのに、オマエラ、普通に吸って･･･！」
眼鏡「あぁ、ここなら大丈夫だよ。あたししか鍵、持ってないから」
ﾊﾟｺｯ･･･ｽｽｳｩｩ･･･

番長「だ、だからって･･･もっ、もっ、もし、誰かに見られたら」･･･ｵﾄﾞｵﾄﾞ、ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ
眼鏡「だから、大丈夫だって。あんたがおっきな声出してバタバタする方が、よっぽど危ないよ？」
番長「エッ･･･！？エッ･･･！？エェェッ･･･！？」･･･ﾄﾞﾝｯ、ﾊﾞｻﾊﾞｻ
眼鏡「あぁ、もう･･･本、落ちちゃった･･･」
番長「ウッ、うわっこ･･･誰かっ!?誰かに聞かれたかッ！？」
男「ったく、落ち着かないな･･･」
ｽｽｽｩｩーｯ･･･

男「こんな根性無しが薬買ってるとはね･･･ｽﾞｽﾞｯ･･･！ああぁ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:18:04.54 ID:CYg7XSso<> ♪　∧,＿∧
　　 (´･ω･`) ))
　(( (　つ　ヽ、　　　♪
　　　〉 とノ　)))
　　（__ノ^(＿)

　　　　∧,＿∧　♪
　　((　(　　　　)
♪　　 /　　　　)　))　♪
　((　( 　(　　〈
　　　 (＿)^ヽ__）
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:18:07.81 ID:uO0Oo460<>男「けど、図書室の裏にこんな部屋があったんだな。知らなかった」
眼鏡「うん、『蔵書室』･･･あたしのお気に入りなんだぁ〜」
番長「･･･」
男「本ばっかりだし、薬吸ってんのか埃吸ってんのか、分からなくなるな･･･」
眼鏡「本ばっかりだからいいんじゃない。本に囲まれて、好きな本を読みながらの一服･･･」
ｽｽｯ･･･ｽﾞｽﾞｳｩｩーｯ

眼鏡「これに勝る青春はないよっ！？」
男「あっそう･･･」
ｼｬｶｼｬｶ･･･ｽｽｩ･･･

男「で、どうする？今週の金曜」
眼鏡「うん。キミさえよければ、ぜひ行ってみたいな･･･キミの家」
男「番長も、くるよな？」
番長「わっ、分かんねーよ･･･だいたい、お前ん家行って、何するんだよ？」
男「『ミサ』だよ、合同ミサ･･･。みんなで祈って休日を祝福しながら、聖体を頂くんだ」
番長「・・・？？」
眼鏡「つまり、男くんの家に集まって、ピザとアイスとお薬でパーティーしようってわけよ。･･･キミ、いつも変な言い方するよね」
男「あぁ、そうかなぁ･･･」
ｽｽｳｳｩ･･･ｯ

番長「わ、分かった･･･」
男「オッケ、じゃあ学校終わって18時な。親がいないと不安だけど、こういう役得があるな･･･」
眼鏡「了解。あ、けど、お薬はいちおう有料だからね？」
男「あぁ、金は大丈夫だ･･･。あぁ、そういえば番長･･･お前の父親って代議士なんだってな」
眼鏡「そうだよー、お母さんは国際線のスチュワーデスさんなんだから」
番長「どっ・・・！どうして知ってんだよッッ！」
眼鏡「ふふん、顧客情報だよ」
男「チッ、セレブだなぁ･･･」
ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:19:15.13 ID:uO0Oo460<>男「じゃあな。オイ番長、くれぐれも親にバレないようにしろよ」
番長「ワッ、分かってる･･･」
男「不安だなぁ･･･じゃあ、またな」
ｶﾞﾁｬ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ

番長「･･･」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｯ…
男「･･･」

男「帰ろ･･･」

ﾄｺﾄｺ…
男「（しかし、俺と番長と眼鏡、ふだんは接点ゼロだよな･･･）」

男「（薬買ってる番長見たときはびっくりしたな･･･向こうはその倍くらいビビッてたけど）」

男「（まぁ、そのおかげで俺は不良グループからちょっと距離を置けてるし･･･）」

男「（あ、そういえば、。ヒップホッパーのこと聞くの、忘れてた･･･）」

男「（ダメだな･･･やっぱり薬やりすぎたら頭がボケるな･･･）」

男「･･･」

男「･･･まいっか」
ﾄｺﾄｺﾄｺ…

･･･ｶﾞｼｯ!!!
男「･･･！？」
女友「男くん･･･やっと見つけた」
男「ッッッッッ！！！？？？｝ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:20:14.11 ID:uO0Oo460<>男「･･･ッ！（痛ッッ･･･う、うわ、嘘だろ）」
女友「HRが終わって、すぐどっか行っちゃうんだもん。すごい探したよ･･･」
男「･･･」
女友「学校中、探し回ったのに･･･下駄箱に靴があるから、まだ帰ってないと思って･･･」
男「は、離してくれ･･･」
女友「金曜の夜、あたしずっと待ってたんだよ？喫茶店、漫画、いっぱい、コーヒー、まずい、24時間だったから、ずっと待ってた･･･」
男「･･･」
女友「なのに、男くん、来てくれなかったよね･･･？」
男「お、おい、女友･･･」
女友「メールしても、電話しても、受け取ってくれないよね？どうして、着信拒否にしてるの？」
男「つ、爪･･･さ、刺さってる･･･痛いから･･･」
女友「携帯、ほら、見て･･･ボタン、取れちゃった･･･何回も送ったのに、どうして拒否するの？」
ｶﾊﾟｯ･･･ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ･･･

男「･･･ッ！？」
女友「男くん、怒ってるの？あたしが女の家にチクりの電話したから･･･？」
男「（落ち着け･･･落ち着け、俺･･･）
女友「なんで？なんで怒ってるの？女が、あの娘がおんなじことしても、そんな風に怒るの？」
男「（主よ、私を誘惑に陥らせることなく、悪からお救いください･･･）」
女友「ねぇ、なんで、なんで私の方を見てくれないの？ねぇ、あたし、そういうの嫌だよ？すっごく嫌だよ？」
男「女友･･･」
女友･･･？」

男「俺は、お前のことが好きじゃない･･･」
女友「･･･？･･･？？？」
男「こんなことされるのは、迷惑だ･･･やめてほしい」
女友「･･･！･･･ッッッ！？」

女友「ｷﾞｨｳｩｩｯ････ｯ！！」
男「･･･（うわ、目が真っ赤だ･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:21:15.16 ID:uO0Oo460<>男「･･･？」

男「･･･（どこ見てるんだ･･･？）」

男「･･･」

男「･･･（ずっと上向いてる･･･）」

男「･･･（なんか、震えてる･･･）」

男「お、おい、女友･･･」
女友「ぅゆるさなぁい」
男「えっ･･･」
女友「･･･」

女友「･･･」

女友「･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･

女友「･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
男「･･･？？お、おい、大丈夫か･･･」
女友「･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･ﾎﾞｿﾎﾞｿ･･･
男「えっ･･･な、何･･･？」
女友「･･･」ﾎﾞｿﾞﾎﾞｿﾞ･･･ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿ･･･
男「よ、よく聞こえない･･･」
女友「･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･
ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…

男「お、おい、どこ行くんだよ･･･」
女友「･･･」ﾎﾞｿｯ、ﾎﾞｿﾎﾞｿ･･･ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:22:10.23 ID:uO0Oo460<>男「･･･」
男友「オッス、おはよう」
男「･･･？あ、おう」
男友「オウ、今朝も元気ないな。女友、今日休みだってさ」
男「えっ･･･！？そうなの？」
男友「あぁ、先生が話してんの聞いたよ」
男「そっか･･･そっかぁぁ･･･」
ｽﾞﾙｽﾞﾙ…
男友「おい、ちゃんと座れよ･･･体、落ちんぞ」
男「ホッ･･･はぁ･･･」
男友「よっぽど不安だったんだな、よしよし･･･」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
男友「ん？今日は触られるの、嫌じゃないのか？」
男「いいよ･･･今日は、なんか、癒される･･･」
男友「はは、何だそれ･･･可愛いなぁ」
ｽﾘｽﾘ･･･ｻｽｻｽ･･･

男「･･･それより、女は？」
男友「あぁ、今日はまだ来てないみたいだ。今日も休むだろう」
男「･･･大丈夫かな」

ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
黒髪「ねぇ、男くん･･･ちょっといいかな･･･？」
褐色「ちょっと話があるんだけどっ！！」ﾊﾞﾝｯ！

男「･･･ッ？」
男友「オッ、なんだなんだ？」

黒髪「昨日の放課後、図書室の近くの廊下で、女友と話してたよね？」
褐色「きのう何があったか、ぜーんぶ話してよねっ！！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:23:06.40 ID:uO0Oo460<>黒髪「なんか、昨日の帰りもずっと様子が変だったんだよね･･･ずっとブツブツ行ってるし、こっちが話しかけても、ぜんぶ無視するし」
褐色「ずーっと下向いたり上向いたりして、歩いたり止まったり･･･で、乗ったこともない路線のバスにいきなり乗って、行っちゃったの！」

黒髪「不安で、夜になって携帯にかけてみたの。でも繋がらなくって･･･で、家の方に電話してみたら」
褐色「お母さんが出て、『帰ってきてからずっと部屋に閉じこもってます。返事もしません』だって！」

黒髪「でも、電話越しに、なんだかすごい音が聞こえてたの･･･物ががちゃんがちゃん壊れる音とか、黒板を引っ掻いたような音とか･･･」
褐色「たぶん、女友が怒ってたんだと思う･･･なんでそんなことしてたのか、あたしらにも分かんないけど･･･」

黒髪「で、その、どうして女友がそんな風になっちゃったのかな･･･って思って、その･･･」
褐色「そう！ねぇ、男！！あんた、女友に何かひどいこと言ったんじゃないの！？どうなのよッ！？」

男「･･･」
男友「･･･」
男「･･･」
男友「（お前がゆうべ電話で話してたことと、いろいろ繋がるな･･･）」
男「（あぁ･･･）」

黒髪「な、なに？やっぱり、何か知ってるの？」
褐色「男同士でヒソヒソ話すんなっ！気色わるいっ！」
男「･･･」ｸﾞｯﾀﾘ…
男友「俺もコイツも、何にも知らないよ。お前ら４人は、いつも一緒につるんでるだろ？お前らの方が、心当たりは多いんじゃないのか？」
黒髪「うぅん、それもそうだけど･･･」
褐色「じゃ、じゃあ、なんで女友は今日、休んでんのっ！？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
担任「おーい、席着けー…」
女「･･･」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…

男「あっ！女･･･！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:24:25.02 ID:uO0Oo460<>担任「･･･と、いうわけだ。なので明日はヒップホッパーの告別式に、クラスを代表して２名、出席してもらう」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･
担任「ハイ、静かに。番長と、あと１人･･･じゃあ、委員長、言ってくれるか？」
委員長「は、はい。分かりました･･･」
担任「当日は先生も一緒に行くから。服装も、普通に、制服でいいハズだから」
委員長「分かりました･･･」
番長「はい･･･」

ﾋｿﾋｿ･･･ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･
黒髪「（女、もう大丈夫？具合、悪くない･･･？）」
褐色「（ケーサツ、行った？また疑われたっ！？）」
女「･･･」ｳﾝ、ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…

男「･･･ッ」ｿﾜｿﾜ…
男友「おい、落ち着けよ」
男「で、でも･･･」
男友「元気そうじゃんか･･･大丈夫だよ。休み時間に、またナデナデしてやれ」
男「うぅ･･･でも」

担任「じゃあ、委員長。あとは頼むな」
委員長「はい」

ｶﾞﾀｯ
委員長「それでは、ロングホームルームを始めたいと思います。今日の議題は、ヒップホッパーくんのお葬式についてです」

男友「委員長、辛そうだな。こういうのは担任がやるべきだろ」
男「･･･」ｿﾜｿﾜ…
男友「オメーはウサギか･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:25:36.13 ID:uO0Oo460<>委員長「では、彼への最期の贈り物ですが、何か案はありますか？」

ﾋｿﾋｿ…
花ﾄｶﾃﾞﾖｸﾈ…？
ｳﾝ、ﾌﾂｳ花ﾄｶﾀﾞﾖﾈ…

委員長「分かりました･･･では、プレゼントは花束ということにします」
ｶｷｶｷ･･･

委員長「では次に、クラス代表で読む弔辞に、何か載せてほしいことや、彼との思いでなどはありますか？」

…
…ﾅﾝﾓﾅｸﾈ？
…ﾅｲﾈｰ…ﾅｲﾖﾈｰ

男友「はい」
委員長「ハイ、男友くん」
男友「『ヒップホッパーくんは、僕の友達のお弁当を思いっきり蹴っ飛ばしてくれました。もうああいうことはして欲しくないので、天国でも反省してもらいたいです』」

ﾌﾟｯ･･･！ｸｽｸｽ･･･
反省ｼﾃﾄﾞｳｽﾝﾀﾞﾖ･･･ﾓｳ、ｵｿｲｼﾞｬﾝ･･･ｸｽｸｽ…

担任「おい、男友、茶化すな！まじめにやれ！」
男友「事実っす」
男「･･･（おい、やめろよ･･･）」」
委員長「そ、そいうことは、弔辞の文章としては、あまり適切ではないと思います･･･」

委員長「では弔辞の言葉は、僕が考えて書いたものでもいいでしょうか？賛成の人は、手を挙げてください」

ﾊﾞｯ…ﾊﾞｯ、ﾊﾞｯ、ﾊﾞｯ、ﾊﾞｯ、ﾊﾞｯ･･･ﾊﾞｯ、ﾊﾞｯ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:29:24.76 ID:uO0Oo460<>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【訂正：>>101と>>102の間に挿入】
女友「おーっす、男友！おはよ」
男友「･･･うっす」
女友「あれ？男は？」
男友「また朝イチで図書室だよ。返す本があるんだと･･･」
女友「そうなんだー？むー、女とのこと聴こうと思ったのにー！」
男友「あー女、今日休みなんだって？」
女友「うん･･･ヒップホッパーのことがあるじゃん？あれで、またショックだったみたいで･･･」
男友「そっか･･･けど、その方がいいな･･･その方がいい」

男友「・・・」

男（アイツの言ってたことと全然違うんだよ･･･リスカ痕も無いし、火も刃物も、動物も赤い色も、全然平気だったんだ･･･）
男（神経病みで拒食症で、ガリガリってのも嘘でさ、けっこうなメシ食うんだよ。体重も、ちゃんと48kgあるって言ってたし･･･）
男（アイツ、女の家に電話したんだよ。どういうつもりか分からないけど･･･女と約束とか、してなかったのかな･･･？）
男（電話でお父さんと喋ったんだ。ちょっと古風な人だったけど、天然でちょっと面白い、普通の人だったよ。異常な感じはしなかった･･･）
男（門限破った娘の背中に、焼き鏝を当てるような人じゃなかったよ･･･それに、言ってたよ、ウチの娘は頭痛薬以外はふだん飲まない、健康児だ、って）
男（女友、かなり焦ってるみたいだった･･･とにかく、なんか、おかしくて、狂ってる感じだった･･･マジで別人になってた･･･何だったんだろう？アレ）
男（とにかく、やんわりでいいから、女友の様子がどんな感じか、見ててくれない？俺が触れたら、また逆上するかもしれないから･･･）
男（そうだ、今日はお前が泊まりに来いよ･･･たっぷりシてやるから、な？）

男友「・・・」
女友「･･･で、警察には、お父さんと一緒に行くんだって。また疑われて、あの娘だいじょうぶかな･･･？」
男友「お父さんが一緒なら大丈夫だろ･･･それより、今日も駐車場にパーカーが来てたな」
女友「ほんとに！？あー男、ご愁傷様･･･また絞られるね･･･」
男友「だな･･･」

男友「･･･（いつも通りだけど、なんか、目つきがおかしい･･･すげぇ、ギョロギョロさせてる･･･手もずっと動いてる）」

男友「（男の言ってた通りだ･･･コイツ、やばいかも）」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:33:00.14 ID:uO0Oo460<>ｶﾞﾗｶﾞﾗ･･･
男「あ」
男友「あ、委員長。まだ残ってたのか」
委員長「あ、男くん、男友くん･･･」
男友「アレか、ヒップホッパーの葬式で読む文章書いてんのか？」
委員長「うん。弔辞って初めて読むから、よく分からなくって･･･」
男友「ったく･･･こういうのは担任の仕事だろ･･･」
委員長「けど任されたからには、ちゃんとこなさないと」
男友「あぁ･･･」
男「マジメだなぁ」
男友「（へへ･･･俺、こういう奴タイプかも）」
男「（馬鹿っ･･･聞こえるぞ）」
委員長「？？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ･･･
女「･･･」
男「あっ！女･･･」
女「･･･」ｱｯ…
男「昨日、大丈夫だったか･･･？具合はもういいのか？警察で、何か変なこととか訊かれなかったか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ｻｽｻｽ･･･
女「･･･///」
褐色「ちょっとストップ！！」
男「な、何だよ･･･？」
褐色「あんまし女に近寄んないでっ！」
男「･･･！？」
黒髪「そ、それは言い過ぎなんじゃ･･･」
褐色「女は大丈夫！具合も悪くない！警察にはお父さんと一緒に行って、ほとんどずっとお父さんが喋ってたから問題ないっ！」
男「そ、そうなのか･･･？」
女「･･･///」ｺｸｺｸｯ
男「そっか、良かった」ｻﾜｻﾜ…ｷﾞｭｯ
褐色「だから、ベタベタすんなっつのっ！」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:33:55.14 ID:uO0Oo460<>【金曜日の夕方】
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
男「オッ、来たか･･･」

ｶﾞﾁｬｯ･･･
眼鏡「お邪魔しまーっす！」
男「おう、入れよ･･･番長は？」
眼鏡「あれ？まだ来てない？先に来てると思ったけど･･･」
男「･･･おま、何？このでっかいバケツみたいなの」
眼鏡「ん？アイスだよ。すごいでしょ〜、４リットルあるの」
男「アイス!?これが？･･･すげぇ、こんなでかいの初めて見た」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ･･･ｷｨｯ
ｶﾞﾁｬｯ･･･
眼鏡「あ！」
男「うわ･･･」
番長「お、おう･･･」

ﾊﾞﾀﾝｯ･･･
ﾌﾞﾛﾛﾛｰｯ･･･
男「コイツ、タクシーで来やがった･･･」
眼鏡「うっわー、金持ち〜！あんた絶対一人っ子でしょ！？」
番長「いっ、いいからっ！早く入れよっ･･･！」
眼鏡「ちょっ、ちょっと！押さないでよッ･･･」
男「ビビりすぎだ、オメー」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:35:29.17 ID:uO0Oo460<>番長「こ、ここに来たの、誰かに見られたらヤバいだろ･･･」
眼鏡「だからってタクシ〜？あたしなんて徒歩なのに･･･」
男「まぁいいから、上がれよ。ピザ屋には電話したから、あとちょっとで着くと思う」
眼鏡「オッケ、オッケ〜。じゃ、お邪魔しま〜すっ」
番長「お、お邪魔、します･･･」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ･･･ﾄﾞｳﾓｰ、ﾄﾞﾐﾉﾋﾟｻﾞﾃﾞｰｽ･･･

男「おっし、じゃあ揃ったな･･･おい、番長、あんまウロウロすんなよ」
番長「こ、これ、カーテンとか閉めなくて大丈夫か？」
男「大丈夫だって。暗くなったら閉めるから。いいから座れよ」
眼鏡「ねー！このアイス、冷凍庫に入んないんだけどー！？」
男「あー、中の冷凍肉とか出しちゃっていいよ。でも４リットルだからな、入るかな･･･？」



眼鏡「よしっ！じゃあ始めよっか！」

ｻﾗｻﾗ･･･ｻﾗｻﾗ･･･ｻﾗｻﾗ･･･
眼鏡「この１盛りはサービスだよ。日頃のご愛顧の感謝ですぅ〜」
番長「･･･」ｺﾞｸﾘｯ…
男「じゃあ、乾杯ーッ！」

眼鏡「･･･」ｽﾎﾟｯ･･･ｽﾞｽﾞｯ、ｽｳｩｩー･･･
番長「･･･」ｽｯ･･･ｽﾙｽﾙ、ｽｯ･･･
男「･･･」ｽﾞﾋﾞｯ！･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ、ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩーｯｯ！！

眼鏡「ンフッ、うふふぅっ、うふぅ･･････ぁはあはぁはああ」
男「あﾞぁﾞあﾞぁﾞぁﾞあﾞ･･･うぁはあ･･･ンッ！」
番長「ウゥッ、うぇっ･･･はぁぁ･･･んぁぁぁ･･･♪」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:36:26.58 ID:uO0Oo460<>ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟｯ、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟｯ、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟｯ･･･♪

眼鏡「･･･あははは！」
男「え、今の笑うとこ？」
眼鏡「だってすごいじゃん、血がブワーッて･･･！キャハハハ」
男「まぁ、いいけど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･
番長「･･･」ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽｩｯ･･･ｽﾙｽﾙ･･･ｽｯ･･･
男「お前、本当にチマチマ吸うよな･･･体、そんなにデカいのに」ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･
番長「はあぁあ･･･いっ､いいだろ･･･」
眼鏡「キミは逆に吸いすぎだと思うけどね」
男「そんなことねーよ･･･見てろよ？」

ｻﾗｻﾗ、ｻﾗｻﾗｻﾗ･･･
･･･ｻﾗｻﾗｻﾗ、ｻﾗｯ、ｻﾗｯ

番長「オッ、オイッ！１回でそんなに･･･？」
眼鏡「あはは･･･！何ソレ？十字架のつもり？」
男「しーっ･･･」

男「･･･」

男「･････････････主よ、栄光は父と子と聖霊に。初めのように今もいつも世々に」
眼鏡「･･･？」
番長「･･･？」

男「･･･Amen」
ｽﾞﾙｯ･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ･･･！ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩｩーｯｯ！
男「あﾞぅぁﾞあﾞー･･･ゲホッ！ゲホッ！」
ｽﾞﾋﾞｯ！ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｯ･･･ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞーｯｯ！ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞーｯ！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:37:49.02 ID:uO0Oo460<>前スレいくつで止まった？
48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/07/09(木) 07:52:34.91 ID:9vA6w4nE0
男「あぁぁぁあははぁ･･･おﾞおﾞぅぁはははあ････」
眼鏡「すごい･･･全部吸っちゃった･･･！キャハハハ！うわ〜、勿体なぁ〜」
番長「う、うわぁ･･･」
男「鼻、痛い･･･」」ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ･･･ｽﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｯ
眼鏡「あははぁ･･･こりゃよく売れるわけだ･･･」
男「ホラ番長、次はオメーの番だぞ」
ｻﾗｻﾗ･･･

番長「いっ、いいよ俺はッ！そんなに入れたら、しっ、死ぬかもしれないだろ･･･」
男「大丈夫だって、ホラ、俺生きてんじゃん･･･ゲホッ、ゲホッ･･･」
眼鏡「あっ、映画終わっちゃった」
男「あぁ、そっから好きなの選んで･･･あんま新しいの無いけど」
眼鏡「本当だね〜･･･古いのばっか」ｺﾞｿｺﾞｿ･･･
男「母さんの趣味なんだよ･･･。オイッ、ほら番長･･･
番長「うぅ･･･」

ｽﾎﾟｯ･･･ｽﾞｽﾞｳｩｯ･･･
番長「ウゲェッ･･･！ｹﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｯ！」
男「もっとゆっくり･･･鼻腔から肺までストレートに入れる感じで･･･」
番長「うﾞぅﾞうﾞぅぅ･･･」
男「ほら、キてるじゃん･･･その感じだよ、それを覚えろ･･･」

ｽｽｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ･･･
眼鏡「うわっ、これもグロそう･･･内臓グチャドロって感じ」
男「精神が肉体から離れる感じ･･･土から離れて、空へ昇って行く感じだ･･･」
番長「ウゥゥッ･･･ウフウゥゥッッ････！ンッ、ンッ･･･」

ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩｰｯｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｰｯ･･･
男「空の上には何がある？ん？何がある？･･･主の庭が、神の自由意思があるんだ･･･俺らは、そこに行かなきゃいけないんだよ･･･わかるか？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:38:48.13 ID:uO0Oo460<>眼鏡「あっ！そーだっ･･･今日はね、ちょっとイベントクッズを持ってきたんだ！」
男「え･･･なになに？」

ｺﾞｿｺﾞｿ･･･ｶｻｯ
眼鏡「じゃーんっ！これっ」
男「うぉっ･･･注射針じゃん！どうしたの？中身入ってんの？」
眼鏡「もちろんっ。いつもは粉しか仕入れないけど、今日のために特別に買ったんだ〜」
男「すげぇ、初めて見た･･･オイッ、番長、お注射だぞ。イタイイタイお薬だぞ」
番長「うﾞぇ･･･え･･･？えあぁ･･･」
眼鏡「ルールは２つ。打つときは膝の裏に打つことと、打ったとは絶対に針をこの除菌シートで拭くこと･･･You Know？」
男「Sir,Boss」
眼鏡「じゃあ、最初っ！誰から行く･･･！？」
男「えー、でも最初は怖いなぁ･･･番長、やってみるか？」
番長「うぇﾞえﾞ･･･？えぁぁあ･･･いぃあ･･･」ﾌﾙﾌﾙ…
男「そっかそっか、やりたいのか。うん、じゃあやってみよう」
番長「えﾞぁあっ･･･！？」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･
男「膝の裏だよな･･･」
番長「いﾞぁめっ･･･やぁめっろ･･･ッッ！」
眼鏡「そうそう、そこが一番バレにくいし、太い血管も通ってるらしいの」
番長「ぃやﾞめッ･･･！いぃやﾞぁめっ･･･！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ…ｶﾞｸｶﾞｸｯ…
眼鏡「ちょ、ちょっと暴れないでよ･･･！男くんっ･･･ちょっと、そっち押さえつけてて！」
男「番長〜、ここまで来て見苦しいぞ〜？」ｶﾞｼｯ…ｸﾞｲｯ
眼鏡「じゃっ、いくよ〜･･･ッ」

ﾁｸｯ…
番長「あﾞぃでっ･･･」

ﾌﾟﾁｭｰ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:40:41.93 ID:uO0Oo460<>番長「･･･」

番長「･･･」

男「オイ･･･」
番長「･･･」
男「おい、番長。どうだよ？」
眼鏡「効いちゃってるカンジ？」
番長「･･･」
男「･･･おい、何にも言わないぞ」
眼鏡「あれっ？おっかしいな〜･･･打つトコ間違えた？」
男「お〜い、番長〜･･･生きてるか」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ…
番長「あっ･･･」
男「あ〜あ、こりゃダメだ」
眼鏡「あれ〜？なんで〜？ちょ、ちょっと、もう１回打つね」
番長「アァッ･･･」

番長「アﾞァﾞァﾞアアァァァァアアアアｧﾞァァアアﾞアァァァアアﾞーーーーッッッ！！！！」ﾞ

眼鏡「･･･わっ、わっ！」
男「な、何だッ･･･？」

番長「ウﾞゥﾞウウッゥ･･･うﾞェア････ウﾞゲﾞアアァァァアアァァアアァァーーーッッ！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ･･･ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞ…



眼鏡「き、きた･･･」
男「うわぁ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:42:05.56 ID:uO0Oo460<>ｶﾞﾀｯ･･･！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ･･･

番長「ウヘァッ･･･！ウヒャアァﾞァﾞ･･･！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ･･･
男「おっ、おい！走り回んな！」
番長「ウヒャアア！ウヒャアア！ウブファﾞァァアﾞア･･･！！！」
男「オ、オイ･･･」
眼鏡「すごい･･･すごい、すごい！」

ｶﾞﾁｬﾝ、ｶﾞﾁｬﾝｯ･･･！ﾊﾞﾘｨﾝ！
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ･･･
男「うわっ･･･！オ、オイ、もう止まれよ･･･！」
番長「ぎひゃははははは･･･ッ！ははははぁぁああああはははッッ！」
男「ったく、何なんだよ･･･おいッ！落ち着けって！」
眼鏡「やっぱすごいよ、このリキッド･･･すごいもん買っちゃったぁ〜･･･」
番長「ウウゥゥウｯｯ･･･！フブゥフフゥフゥゥアアアァァァッッ･･･！アﾞｧﾞー！アﾞアァｧァアﾞｧーッッ！

ﾊﾞﾀﾝｯ･･･ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ、ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ･･･
眼鏡「あはははっ！おっ、泳いでるっ！床で泳いでるよっ！あはははははは！」
番長「ヒィウゥゥゥ･･･ヴヴヴｩｩｩッッ･･･ｴｸﾞｯ！ｴｸﾞｯ！」
男「こりゃひどい･･･」
眼鏡「あはははははは！あははははは！あはははははは！」

番長「･･･」ﾋﾟﾀｯ･･･
眼鏡「･･･？」
男「･･･？」
番長「･･･」

ｽｸｯ･･･
番長「･･･」ｶﾁｬｶﾁｬ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:43:08.65 ID:uO0Oo460<>ｽﾞﾝｽﾞﾝ、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ♪　ｽﾞﾝｽﾞﾝ、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ♪

眼鏡「なんか、胸やけしてきた･･･」
ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩーｯ･･･

男「んぬあァあ･･･あﾞぁ･･･アイスの、食いすぎだろ」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ、ｽﾞｽﾞｩｩーｯ

番長「ぐっちゃぐっちゃ･･･ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･」ﾎﾞﾀｯ、ﾎﾞﾀｯ…
ｽｽｩｩｩｰｯ･･･ｽﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｯ

眼鏡「あははぁ･･･この臭いのせいかも･･･」
ｽｽｯ･･･ｽﾞﾙﾙﾙｯ･･･ｽﾞｽﾞｳｩー･･･

男「おい、やめろよ･･･」
ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｯ･･･ｽｽｽｽﾞｰｯ･･･

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟｯ♪　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟｯ♪

ﾁｸｯ･･･ﾌﾟﾁｭｰｯ･･･
眼鏡「ああぁぁああぁぁん･･･あははあぁ･･･」

男「我が主よ･･･御名が聖とされますように･･･」
ﾌｷﾌｷ･･･ﾌﾟﾁｭｯ･･･

男「主の、御心に･･･ああああぁぁぁあ･･･Ａｍｅｎ･･･」

ｻｸｯ･･･ﾌﾟﾁｭﾁｭｰｯ･･･
番長「うひひっ･･･あぁーめん･･･あはぁ･･･あははぁぁあ〜･･･ﾌﾋﾋｯ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:44:11.90 ID:uO0Oo460<>ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･

男「･･･ん？」

男「あ、朝か･･･」

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ･･･
男「オッ･･･？オエェッ･･･！ｹﾞｪｪｯ！」

ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ･･･ｯ！
男「うあぁぁあ･･･ゲホッ、ゲホッ･･･ったく」

男「･･･」

男「･･･」ｷｮﾛｷｮﾛ･･･

男「あれ、あいつらは･･･？」

男「･･･」

男「･･･いない」

ｶｻｯ･･･
男「･･･？」

男「あ、手紙･･･？」

ｶｻｶｻ･･･
女（今日はママと買い物に行く予定なので、先に帰ります＾＾　おやすみ♪　アイスの残りはあげるね。あと、これはサービスです）
男「オッ、サービス品だ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:44:59.28 ID:nkwwmzU0<>>>1がこわい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:45:04.87 ID:uO0Oo460<>ｶﾞｻｯ、ｶﾞｻｺﾞｿ･･･ｶﾞｻｯ、ｶﾞｻｯ
ｷｭｯｷｭｯ･･･ﾌｷﾌｷﾌｷ･･･
ｳﾞｵｫｫｫﾝ･･･ｳﾞｫ、ｳﾞｵｫｫｫｫﾝ･･･



男「はぁっ･･･終わった･･･！」

男「掃除って大変だなぁ･･･」

男「あいつら、何にも片付けずに帰るんだもんな･･･」

男「まぁ、いいけど･･･」

男「･･･」

ﾄﾞｻｯ･･･
男「はあ･･･。･･･」ｸﾝｸﾝ･･･

男「まだ匂うな･･･」

男「まいっか･･･醤油こぼしたって言お」

男「･･･」

男「先週は女が泊って、今週は友達と遊んで･･･」

男「ホームアローンって、なかなかいいもんだなぁ･･･」ｽﾞｽﾞｯ･･･

･･･ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ！ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ！ﾌﾟﾙﾙﾙﾙｯ！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:47:20.94 ID:uO0Oo460<>男「･･･ッッッ！！？？」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･

男「・・・えっ？」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･

男「ま、まさかな･･･」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･

男「･･･」

男「（落ち着け･･･落ち着け･･･）スー、ハー･･･ｹﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ！」

男「あﾞぁぁあッ･･･！喉に残ってたッ･･･」

男「ゴホンッ、ゴホンッ･･･」

男「･･･」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ･･･

ｶﾞﾁｬ･･･
男「フゥ･･･」

男「もっ、もしもし･･･」

（アッ、武彦か！？父さんだ、今どこにいる？家にいるのか？） <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:48:45.02 ID:uO0Oo460<>男「（えっ？あっ、親父！？どうしたんだろう･･･）」

男「（そういえば母さん、ちゃんと親父には会えたのかな？）」

男「（２人とも無事だといいけど･･･）」

男（そ、そうだよ。家の電話なんだから、そりゃそうだよ･･･）
父（あ、そうか。そうだよな･･･ハハ、父さん動転してたな、ハハ･･･
男「（様子がおかしい･･･）」）
父（今日は、学校はどうした？もう行かなきゃいけない時間だろ？）
男（今日は土曜日だよ･･･）
父（あ･･･）
男（･･･）
父（最近は、土曜日は学校休みのか？）
男（そうだよ。しばらく前からそうだよ）
父（あぁ、そうだったな･･･父さんの頃にはあったんだけどな）
男（そう･･･）
父（学校は半日で終わるのに、部活の練習は夕方までいつもどおりあってな･･･）
男（･･･）
父（キツかったなぁ、特に夏場なんて、立ってるだけで倒れそうになったからな）
男（うん･･）
父（まぁ、そのおかげで今も暑さには強いんだ。父さん、タフだろ？ははは･･･）
男（ね、ねぇ、なんか用事があったんじゃないの･･･？）
父（ん･･･？アァッ！そうだった！）

父（実はな･･･）
男（･･･？） <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:49:56.06 ID:uO0Oo460<>男「部屋は、片付いてるよな･･･」

男「匂いは･･･ファブリーズで何とかなってるし」

男「粉も残ってないし･･･」

男「よし、大丈夫だな」

男「･･･」

男「･･･」

父（これからそっちに、女の人と、８歳の男の子が行く）
父（事情は、あまり聴いてやらないでくれ。複雑な事情のある人だからな･･･）
父（いいか、母さんには絶対に内緒だからな･･･）
父（だから、一時的に、我が家を駆け込み寺にしよう、ってわけだ）
父（部屋は、父さんたちの寝室を使わせてやってくれ）
父（２・３日したら、また電話する。その時にまた新しい指示を出すから、それまで３人仲良くしててくれ）
父（母さんは今こっちにいる。もし電話がかかってきても、絶対に２人のことは言うな･･･）
父（母さんとは、とても仲の悪い人なんだ。でも悪い人じゃないぞ。いい人だ）
父（まぁ、波風を起こさず、上手くやってくれ。お前ならできる）
父（いいか、くれぐれも母さんと接触させるなよ･･･）

男「･･･」

男「どうなってんだよ･･･」

男「けど、まぁ･･･つまり、そういうことなのかな･･･」

男「親父まで不倫相手、家に呼ぶのかよ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:50:13.04 ID:bD5k5lco<>こう見ると結構長いな
面白いからいいけど<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:51:25.53 ID:uO0Oo460<>ﾌﾞﾛﾛﾛﾛｯー･･･

男「･･･あ、来たっ！」

男「･･･」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝｯ！

男「･･･！？」」

男「はっ、はい〜･･･（どんだけ鳴らすんだよ･･･）」

ｶﾞﾁｬｯ！
男「ど、どうも･･･」
謎少年「･･･」ｼﾞｰｯ…
男「･･･？（え？なんだ、この子？）」
謎少年「こんにちわー」
男「･･･ッ！？」
謎少年「･･･」ｷｮﾛｯ、ｷｮﾛｯ…
男「えっと･･･その･･･こ、こんにち」
謎少年「おにぃちゃん、だぁれ？」
謎女「こら！直くん･･･！」
男「･･･！！（あ、あの人かぁ･･･）」

男「あっ、ど、ど、どうも･･･」
謎少年「きゃはははっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ…
男「あっ･･･（入ってった･･･）」
謎女「こっ、こら･･･あ、す、すみません･･･」
男「あっ、い、いや･･･いいです･･･（なんなんだ･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:52:18.49 ID:uO0Oo460<>･･･ﾊﾞﾀﾝｯ

男「あ、直くん、寝ました･･･？」
謎女「えぇ･･･。久しぶりのお泊まりで、はしゃいでたから･･･疲れてたみたい」
男「はぁ･･･」
謎女「あ、ごめんなさいね。押しかけた上に、お世話までしてもらって･･･」
男「アッ！い、いえ･･･いいです･･･（ただあの子が走り回ってただけだし･･･）」

ﾁｸﾀｸ、ﾁｸﾀｸ･･･
謎女「･･･」
男「･･･」
謎女「･･･お父さんから、お話は聞いてると思うけど」
男「えっ？･･･あ、い、いえ･･･（あんま詳しいことは聞いてないんだけど･･･）」
謎女「･･･武直には、あの子には、まだもう少し･･･黙っておいてくれる？」
男「あっ、は、はい･･･（そりゃ言えないよ･･･）」
謎女「本当に、ごめんなさい･･･あなたの家なのに･･･私みたいなのが居座るなんて、おかしいわよね」
男「･･･アッ、いえ･･･（なんだろう、何て言えばいいんだろう･･･）」
謎女「･･･優しいのね」
男「えっ？」
謎女「こんなことになっちゃったのに、武直にも、私にも、親切にしてくれて･･･」
男「あっ、い、いえ･･･（ていうか、あの子の名前、『武直』って言うのか･･･今日１日知らなかった）」
謎女「でも、やっぱりこんなの良くない。明日の朝には、ここを出ます」
男「えっ･･･！？いっ、いや、そんな･･･もっとゆっくりしてってください･･･」
謎女「そうはいかないわ。ただでさえ不貞な事なのに、こんな恥知らずなこと、できません･･･」
男「･･･（マジメな人なんだなぁ･･･なんでこんな人が不倫するんだろう･･･しかも、うちの親父みたいなのと）」
謎女「そういうことだから･･･。今夜一晩だけ、床を貸してね」
男「え、えぇ、はい･･･」
謎女「･･･武直が、あなたに懐いてくれてよかった･･･」
男「･･･？？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:53:29.11 ID:uO0Oo460<>謎少年「･･･やぁだっ！」
謎女「直くん、わがまま言わないで･･･」
謎少年「やぁだぁっ･･･おにぃちゃんと遊ぶっ！」
男「･･･」
謎女「お願い、言うこと聞いてちょうだい･･･お兄ちゃんだって困ってるわ」
男「えっ？あっ、い、いや･･･」
謎少年「うﾞぅﾞー･･･」
ｷﾞｭｯ･･･

男「な、直くん･･･ホラ、また今度、また今度来たとき、いっぱい遊ぼうな」
謎少年「･･･」ｷﾞｭｩｩｩ…
男「Wiiのゲームも、新しいの買っとくから･･･今度来たら、兄ちゃんといっぱい対戦しような！」
謎少年「ほんと･･･？」
男「本当だよ。だから、今日はお母さんの言うこと聞くんだぞ･･･」
謎少年「･･･うんっ」
男「うん、いい子いい子･･･（ホッ･･･）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

謎女「じゃあ、いろいろとごめんなさいね･･･ありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ…
男「あ、いえ･･･それより、これからどうするんですか･･･？」
謎女「千葉の友人の家に泊めてもらうわ。私も、仕事は休めないし･･･」
男「（そういえば、どんな仕事してんのかな･･･？）そ、そうですか」

男「じゃ、じゃぁ、また･･･」
謎女「･･･いいえ」
男「え？
謎女「たぶん、もう２度と会うことはないわ･･･会っちゃいけないもの」
男「えっ？な、なんで？･･･」
謎女「ありがとう･･･さよなら」
男「･･･？？？」
謎女「さよなら･･･」･･･ﾊﾞﾀﾝｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:54:37.77 ID:uO0Oo460<>ﾌﾞﾛﾛｯ、ﾌﾞﾛﾛｯ･･･
謎少年「じゃあねーっ、おにいちゃーん！またねーっ！」
男「うん、じゃあね･･･」

男「･･･」

男「直くんっ･･･！！」
謎少年「？」

ﾋﾟﾄｯ･･･
謎少年「･･･？？」
男「･･･」

男「聖寵満ちる聖母マリア、主御身とともにまします。罪なき子のために、今も臨終の時も祈りたまえ」

ｽｯ、ｽｰｯ…

男「Amen」
謎少年「･･･なに？おでこ、何したの？」
男「･･･お祈りだよ」
謎少年「おいのり･･･？」
男「そう、お祈り。直くんを、ずっと護ってくれますように、って」
謎女「･･･」

男「じゃあな、直くん。バイバイ」
謎少年「うんっ、またねっ！おにぃちゃん、またねーっ、ばいばーい！」
謎女「･･･」ﾍﾟｺﾘｯ…

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛｯ…
ﾌﾞｵﾝｯ、ﾌﾞｵﾝｯ…ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛｰｯ……… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:55:43.51 ID:uO0Oo460<>男「･･･ハァ」
女「･･･」ﾄﾞｳｼﾀﾉ…？
男「えっ？あっ、いや、何でもないよ･･･」
女「･･･（ぼそぼそ･･･）」
男「えっ？いや･･･何にも、隠しごとなんて無いよ･･･」
女「･･･（ぼそぼそ･･･）」
男「ほ、本当だって！ちょっと夏バテで、頭がぼーっとしてて･･･」

褐色「嘘をつくなッ！嘘をッッ！」
男「わっ･･･！」
男友「テメェ、最近なんかコソコソしてませんか？」
男「なっ、なんだよ、お前ら･･･っ。し、してないよ。あっち行けよっ･･･」
黒髪「ねぇ、そっとしといてあげようよ･･･」
褐色「いいからッ！あたしはまだコイツのこと、まだ信用してないんだからねっ！」
男「なっ、なんで･･･」
褐色「もし、コイツが変な奴だったらどうすんの！女のキャリアに傷がつくよッ！」
男「キャリアて･･･」
女「･･･」ｼﾞｰｯ
男「なっ、何だよ･･･女まで･･･」
男友「そうだ、コイツけっこう曲者だからな。俺ですら知らない一面があったりしてな。な？」

ｽﾞﾘｽﾞﾘｯ…
男「オッ、オイ！なんで間に入ってくるんだよ･･･！」
女「･･･」ｾﾏｲ…
男「ほらぁ、女が迷惑がってるだろ･･･」
褐色「そんな男とくっつく必要ないって！ホラ、こっちおいで、こっち！」ｷﾞｭｳｩｩ･･･
女「･･･」ｼﾞｰｯ
男「･･･？女ッ･･･！？」
黒髪「大変だねぇ･･･」
男「な、なんなんだよ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:57:12.70 ID:uO0Oo460<>黒髪「男くん、ちょっといいかな･･･？」
男「えっ･･･？何？」
黒髪「ちょっと、こっち･･･」
男「･･･？」

ｽﾀｽﾀｽﾀ…
男友「･･･ッ？？オイ、女ッ！男が黒髪と浮気してんぞッ！」
女「･･･」ﾌﾙﾌﾙｯ…
褐色「あー、あれはいいの。いいからッ、アンタはパン食べてなさい」
男友「ホラ、後ろから刺してこいッ！『この泥棒亀…ッ！！』って！」
女「･･･」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…
褐色「もぉっ！茶化すなっ！」

男「何？話って･･･」
黒髪「うん、実は･･･女友のことなんだけど･･･」
男「あぁ･･･（やっぱりな･･･）」
黒髪「なんか、こんど入院するみたい･･･」
男「･･･エッ？」
黒髪「その、心の方の、病院に･･･」
男「な、なんでッ･･･？（嘘だろ、そんなに･･･？）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:58:12.59 ID:uO0Oo460<>黒髪「もう、精神的にかなりおかしくなっちゃってて、もう家では面倒みれないみたいなの･･･」

黒髪「おばさんが言うには、もう、学校には戻れないかもしれないって･･･」

黒髪「こないだ部屋に食事を持ってったら、本を破って食べてたって･･･」

黒髪「私も、女も、褐色も･･･もうどうしていいか分かんなくて･･･」

黒髪「この前、女友の家に行ってきたけど、酷かった･･･家中ボロボロで、生ゴミとかまき散らされてて･･･」

黒髪「もともと、お父さんがすごく厳しい人だったの･･･本当に、ちょっとやりすぎ、っていうくらいの人で･･･」

黒髪「普通の食事は全然しないらしくって･･･女友、ガリガリに痩せてた･･･」

黒髪「腕も、体も、切り傷だらけで･･･あたし、あたし･･･どうしていいのか･･･」

男「･･･」
褐色「黒髪、もういいよ」
黒髪「ひっく･･･ｸﾞｽｯ･･･」
女「･･･」
男「･･･」

褐色「じゃあ、そういうことだから･･･よく考えといて」
男「･･･」
褐色「ごめんね。アンタには、関係なかったかな･･･」
男「いや･･･」
女「･･･」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…？
黒髪「ひっく･･･ひっく･･･う、うん･･･ごめん･･･」

男「･･･（マジかよ･･･）」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 00:59:25.74 ID:uO0Oo460<>男友「おうッ、委員長」
委員長「あ、男くん、男友くん、まだ残ってたのか」
男友「葬式、どうだった？疲れただろ」
委員長「うん･･･けっこう長くかかったから。弔問客がすごく多くて、びっくりしたよ」
男友「あぁ、あいつの実家、総合病院だからな。親の知り合いが多いんだろ」
委員長「すごく、立派なお葬式だったよ。でも･･･なんでかな、泣いてる人は、１人もいなかったよ･･･」
男友「･･･」
委員長「ご両親も、兄弟の方も、なんかしれっとしてて･･･ちょっと、悲しかったな」
男友「胸クソ悪い話だよなぁ･･･。でもアイツも、相当ワルいことしてたからな」
委員長「それは、そうだけど」
男友「カツアゲとか強請りとかリンチとか、他校の女子に乱暴したとか･･･まぁ、そんな奴だった」
委員長「･･･」
男友「けどそれももう終わりだ。死んだら全部、終了だからなぁ」
男「･･･」
委員長「･･･男くん。どうしたの？具合でも悪いのか？」
男「･･･えっ？」
委員長「ちょっと、顔色が悪いから･･･」
男友「こんな話してて、気分よくなる奴なんていねーよ」
男「な、なんでもないよ･･･ちょっと、考えごとしてて･･･」
委員長「そっか、ならいいんだ･･･」
男友「･･･」
委員長「僕も、考えなきゃいけない事がたくさんあるんだ･･･」

委員長「２人は、知ってるかな･･･？女友さんが入院するって話･･･」
男「･･･ッ」
男友「あぁ、知ってる。褐色たちから聞いた」
委員長「うん･･･長期の入院になるだろうから、それで･･･今から、女友さんの机を、用務室に片付けに行かなくちゃいけないんだ･･･」
男「･･･ッ！？」
男友「･･･そんなことまでやらされんのかよ。大変だな」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:01:43.26 ID:uO0Oo460<>男「俺がやる」
委員長「えっ･･･？」
男友「･･･？」
男「俺が、俺が片付けるから」

ｶﾞﾀｯ･･･ｶﾞﾀｺﾞﾄ･･･
委員長「お、男くん･･･？」
男友「オイ、どうしたんだよ」
男「これでいいんだよな･･･」
委員長「う、うん、それだよ。けど･･･いいよ、僕がやるから･･･」
男「･･･」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ･･･ｷﾞｷﾞｷﾞｨｰｯ
男「ごめん、男友。先に帰っといて･･･」
男友「男･･･」
委員長「･･･」
男友「わかった。気をつけろよ･･･」
男「うん･･･」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ･･･ﾋﾟｼｬｯ･･･

男友「･･･」
委員長「ど、どうしちゃったんだ？男くん･･･」
男友「･･･さぁ」



ｶﾞﾀｯ･･･ｶﾞﾀｯ･･･ｶﾞﾀｯ･･･ｶﾞﾀｯ･･･

男「これでいいんだ･･･これでいいんだ･･･これでいいんだ･･･これでいいんだ･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:03:18.79 ID:uO0Oo460<>ザザァーッ･･･
ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ･･･

男「･･･」
テレビ『ﾀﾞﾀﾞｰﾝｯ！･･･ｷﾞｬﾊﾊ！ﾅﾝﾔﾈﾝ！ﾅﾝﾔﾈﾝ！』
男「女友が、入院･･･」

男「･･･」

女友（あんたと付き合いたいんだってさ、この娘が）
女友（ちょっとアンタたち！何なのよ、あっち行ってよ！）
女友（でも女！もう大丈夫だよ。これからはこの男くんが守ってくれるから！）
女友（おーい！男くーん！）
女友（（10時半に駅で待ってるから。絶対来てね･･･）

男「あの時、喫茶店まで行ってやればよかったのかな･･･」

男「それか、あの廊下で、もっとちゃんと話してやればよかったのかな･･･」

男「俺のせい、なのかな･･･」

男「･･･」

男「でも、女友も、女のこと裏切ってる･･･」

男「俺はいいとして、女はどうなるんだよ･･･」

男「あんな噂流されたら、女は傷つくだろ･･･」

男「女友･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:04:50.21 ID:uO0Oo460<>男「･･･」

男「考えてもしかたないか･･･」

男「寝よ」

ｻﾞｱｧｧｰｯ…
ﾋﾟｯﾁｮﾝ、ﾋﾟｯﾁｮﾝ、ﾋﾟｯﾁｮﾝ…
男「明日も雨かな･･･」

ﾄｺﾄｺﾄｺ･･･
男「ふあぁ〜･･･」



ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝ･･･
男「･･･ッ？」

男「･･･え？」

男「え、だ、誰だよ･･･」

男「もう１時だし、雨だし･･･」

ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝ･･･
男「（アッ、もしかして謎女さん･･･？きっとそうだ）は、はい、今開けますッ」



女友「男くん、そこにいる？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:07:44.23 ID:uO0Oo460<>男「･･･」

男「･･･」

男「うっ」

男「うわッッ･･･！」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝ…
女友「男くん、ねぇ、そこにいるんでしょう？ふふっ、良かったぁ･･･もう寝ちゃってるかと思った」
男「うっ･･･うっ･･･うっ･･･」
女友「こんな夜遅くに、ごめんね？でも、どうしても男くんに会いたくって･･･抜け出してきちゃった」
男「おっ、おっ、おんっ、女友･･･？」
女友「ごめんなさい･･･あの電話のことと、廊下でのこと･･･どうしても謝っときたくて･･･」
男「えっ･･･？あっ、あぁ･･･」

女友「ここ、開けてくれる？」



男「ッッッ！！」
ｶﾞﾁｬｯ･･･！ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ！

女友「･･･？」
ｶﾞﾁｬ、ｶﾞﾁｬ･･･

女友「えっ？なんで？なんでまた閉めるの･･･？」
男「おっ、女友･･･きょ、きょ、今日は･･･も、もう、帰れよ･･･」
女友「･･･え？」
男「ハァ･･･ハァ･･･（落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ぢづっ、おぢッ･･･イィッ！！！）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:09:10.04 ID:uO0Oo460<>女友「さっきそこでガラスの瓶踏んじゃって、足切っちゃったんだ･･･血が出てるの、タオル貸してくんない？」
男「･･･かえって」
女友「あ、学校で女と仲良くしたりしてないよね？あの娘、こないだのHIV検査、陽性だったんだよ。もう誰かに感染してるかも･･･」
男「帰ってくれよ･･･」
女友「ねェッ！あたし寒いのっ･･･病院の服って、すっごく薄くて、雨で濡れて、すっごく寒いのッッ！！！」
男「帰れって･･･たのむから」
女友「ねえ開けてったら！開けて！ここ開けて！お願いお願いお願いお願い･･･男くん、お願い、開けて、顔見せて、あたしのこと見て･･･」
男「･･･」
女友「･･･」
男「･･･」
女友「･･･」
男「･･･ごめん」
女友「･･･」
男「･･･帰って」
女友「･･･」

女友「･･･」

男「･･･？
女友「･･･」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
男「女友･･･」

女友「…」

ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:10:57.84 ID:uO0Oo460<>女友「アﾞアﾞアァﾞァァアﾞアッァﾞァアﾞアァーーーーッッ！！！」

ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！ﾄﾞﾝｯ！

男「･･･ッ」ﾄﾞｻｯ…

女友「開げでぇええぇッ！！こご開げでよぉぉぉおおおッッッ！！」
ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！

男「あっ･･･あぁぁあぁ･･･」

女友「男ぐんﾞッッ、すっ、すっ、すきぃぃぃいぃい、すぎぃぃいいッッ！！ずぎなのぉおﾞぉﾞおおおおぉぉッッ！！！」
ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！

男「･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

女友「あﾞっ、あだぢ、おぐすりッ･･･いっぱい、いっばい、のんでぅからぁああぁぁ･･･ぜったい、ぜった暴れぇないからぁッッ」
ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…ッ！！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…ッ！！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！

男「フゥ･･･フゥ･･･」ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀｯ･･･ｶﾞｸｶﾞｸ･･･

女友「アﾞゲデェェェエッェッ！！アﾞゲデエﾞエェェェェエッッッ！！アﾞァゲデエエエェェエエェェェエーーーッッ！！！」
ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！ｽﾞﾄﾞﾝｯ！

女友「･･･アッ」

男「･･･？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…

女友「忘ぇてたぁ･･･♪」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:13:09.14 ID:uO0Oo460<>男「･･･？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

女「男ぐんﾞ、忘ぇものぉっ･･･♪おうちのかぎぃぃいっ、忘ぇものおおぉぉっ･･･♪」

男「･･･？」

男「･･･ッッッ！！！！？？？」



男（あれ、どこだっけ･･･？）
男友（ん？どうした？）
男（いや、家の鍵･･･学校に忘れてきたかも･･･）
男友（マジかよ。大丈夫か？）
男（･･･まいっか。明日、探すよ）



男「･･･オッ、オッ、オイッ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･



ｶﾞﾁｬｯ

男「･･･あッ」



ｶﾁﾘ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:14:03.72 ID:uO0Oo460<>男「うっ、うぁっ･･･うあぁぁ･･･」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

男「うあぁぁッ！」
ﾀﾞﾀﾞｯ･･･ｽﾞﾙｯ！ﾄﾞﾀｯ･･･

男「うぅっ･･･いﾞでッ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀｯ…



ｶﾞﾁｬｯ･･･ギィィ･･･


ｽｯ…
女友「あっ･･･」

男「あっ」


ﾋﾟﾁｬｯ…ﾋﾟﾁｬｯ…
女友「いたぁ･･･♪」



ｻﾞｱｧｰ…ｯ
ﾋﾟﾁｬｯ、ﾋﾟﾁｬｯ、ﾋﾟﾁｬｯ、ﾋﾟﾁｬｯ…

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:15:29.88 ID:uO0Oo460<>ｶﾞｻｶﾞｻｯ･･･！
ｶﾞﾊﾞｯ！

男「ひぃぃいあぁッ･･･！」
女友「･･･ふぇ？」
？「･･･ッ！」ｶﾞｼｯ！

女友「チョッ！ちょっとぉ･･･ッッ！なっ、ナッ･･･！！」
？「･･･！･･･！」ｸﾞｲｯ、ｸﾞｲｯ！
ｸﾞｼｬｯ･･･ｶﾞｯ、ｶﾞｯ･･･

男「ひっく･･･ひっく･･･ｸﾞｽｯ･･･」

ｷｨ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ
男「･･･？」

男「･･･へ？」

男「･･･？」

男「･･･？？？」



ｻﾞｱｧーｯ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:17:57.36 ID:uO0Oo460<>男「･･･？」ｿｫｰｯ…



女友（キャアァァアッッ！痛いﾞッ！いﾞだいﾞぃﾞぃぃいいﾞぃぃぃいッッ！！！）
？「･･･」ｸﾞｲｯ、ｸﾞｲｯ

男「･･･なっ･･･えっ、え？」

女友「ウアﾞアァァアァ！ウワアﾞアﾞアﾞアァアーーーッ！！」ﾊﾞﾘｯ、ﾊﾞﾘｯ！ﾊﾞﾘｨｯ…
？「･･･っ！」
ｶﾞｯ･･･ﾋﾞﾁｬｧｯ！！

女友「なッ、なﾞにﾞよﾞおおﾞぉぉﾞおぉおおッッ！！！なァﾞにずんのよおおぉぉーッ！！！」ｶﾞﾘｯ！ｶﾞﾘｯ！ｶﾞﾘｯ！ｶﾞﾁｯ･･･！ﾌﾞﾁｯ！

ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ･･･ﾊﾞｼｬｯ、ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬｯ･･･
ｻﾞｱｧーｯ･･･

女友「ハァッ･･･ハァッ･･･」
？「･･･ッ」
女友「･･･うっぐ、ひっく･･･ひっく･･･ｸﾞｽﾞｯ･･･」

女友「･･･」



女友「ギャアﾞアアアﾞァﾞァァアﾞアッァァァﾞアアﾞァァァﾞァァアﾞァァッァァァァッアﾞアァアﾞアァァァッッッーーーーーッッッ！！！！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:20:39.04 ID:uO0Oo460<>男「うわぁ･･･」

女友「ギャアﾞアﾞアアァﾞァッァァアﾞァッァァﾞアﾞアアァﾞァアアァァーーー！！」

男「？？？」

女友「アﾞアアァﾞァアﾞアァﾞァァァアﾞアッァﾞァアﾞアアッッ！！！」

男「な、なんだ･･･」

女友「ギィﾞィイイッヤﾞアﾞアァァアﾞアァﾞァアﾞアアーーーーッッッ！！！」
ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬｯ…

男「･･･ッ！？」

ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ･･･ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ･･･ﾊﾞﾁｬｯ、ﾊﾞﾁｬｯ･･･

男「･･･」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･

男「アッ･･･」

男「･･･」

男「い、行った･･･？」




ｻﾞｱｧーッ…
ﾋﾟｯﾁｮﾝ、ﾋﾟｯﾁｮﾝ、ﾋﾟｯﾁｮﾝ、ﾋﾟｯﾁｮﾝ…
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:22:57.04 ID:uO0Oo460<>男「ハァッ･･･ハァッ･･･」

男「･･･？」ｼﾞｰｯ…

男「･･･ッ！！？」



ﾋﾞﾁｬｯ…ﾋﾞﾁｬｯ…ﾋﾞﾁｬｯ…

男「ゆう、すけ･･･？」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ･･･！ｶﾞﾁｬｯ！
男「･･･優介！！」
隣人「･･･」
男「お、お前･･･」
隣人「･･･」

ﾋﾞﾁｬｯ･･･ﾋﾞﾁｬｯ…

男「オッ、おいッ！待てよ･･･！」
隣人「･･･」
男「優介･･･」
隣人「･･･」

ｷﾞｨ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ

男「･･･」ﾋﾟｯﾁｬ…ﾋﾟｯﾁｬ…

男「あっ、あ･･･ありが、とう･･･アッ･･･はぁ･･･はぁ･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:24:34.88 ID:uO0Oo460<>ｼｬｱｱｧーｯ…
ｷｭｯ…ｷｭｷｭｯ…

男「･･･」

ﾎﾟﾁｬﾝｯ…ﾎﾟﾁｬﾝｯ…

男「･･･」

ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀｯ…

男「･･･」

男「（体が動かない･･･）」

男「･･･」

男「（今日は、薬も、オナニーも、したくない･･･）」

男「（寝たい･･･）」

男「･･･」

ﾎﾟﾀｯ…ﾎﾟﾀｯ…ﾎﾟﾀｯ…

男「･･･」

男「（動けない･･･）」

ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ･･･ﾍﾞﾁｬｯ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:26:12.32 ID:uO0Oo460<>男友「･･･と、まぁそういうワケだよ」
男「そうか･･･」
男友「にわかには信じられないよな･･･精神病院から脱走するなんてよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男「あぁ、そうだな」
男友「褐色とか黒髪に、何か言われなかったか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男「あぁ、今朝死ぬほど問い詰められたよ」
男友「なんか明け方に、雨が降ってる中ぼーっと歩いてたんだってよ」
男「あぁ、そうだろうなぁ･･･」
男友「もしかしたらお前の家に行こうとしてたのかもな･･･ハハハ」ｺﾞｸｯ…ｺﾞｸｯ…
男「そうだよ」
男友「ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ！･･･へっ？」
男「･･･来たよ、女友。俺の家に」
男友「･･･」
男「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男友「はは･･･」
男「･･･」
男友「あははははッ･･･！んなワケねーだろバカ！誰も信じねーよ、んなもん！」
男「そうかしら･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男友「そうだよ。オメー、たまに怖いこと言うよな」
男「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男友「ネタだとしても有り得ねーだろ。あいつが入院したの、千葉の病院だし」
男「･･･えッ？」
男友「あ、知らなかった？あのネズミ園の近くなんだってさ･･･病室からシンデレラ城が見えるんだと」
男「そ、そうなんだ･･･」
男友「しかもアイツ、緑色の病院服のまま脱走したんだろ？そんな恰好で電車乗れないだろ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
男「･･･」
男友「女友、いつごろから病んでたんだろうな･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｺﾞｸｺﾞｸ…
男「･･･さぁ」
男友「ｺﾞﾎｯ！ｺﾞﾎｯ！･･･うぉ、むせたッ…」ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ…！
男「･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:27:21.81 ID:uO0Oo460<>男友「クラスから一気に３人もいなくなるなんてな･･･」
男「･･･あぁ」
男友「お前は、いなくならないでくれよ･･･？」ｽﾘｽﾘ…
男「あぁ･･･たぶんなぁ」
男友「なんだよ、最近やけにおとなしいな。ペットらしく、もっと元気に跳ね返ってくれないと」ｽﾘｽﾘ･･･ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
男「ハァ･･･はいはい･･･」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ！
チンピラ「オイッ！てめーらァッ！」
男「･･･？」
男友「あ？」
ヤンキー「てめェら、こんなとこで何メシ食ってんだよッ！」
チンピラ「調子こいてんじゃねぇぞッ、オイッ！」
男「なんだよ･･･」
ヤンキー「あァ！？誰に口きいてんだテメェっ？」
チンピラ「やっちまうぞコラァ！」
男友「オイ」ｽｸｯ…
ヤンキー「あっ！？オイ、何だコイツｗｗｗｗｗｗ喧嘩売ってんぞｗｗｗｗｗｗ」
チンピラ「ギャハハハ！いいじゃん、ヤッちまえよ！！」
男友「･･･」

ﾄﾞﾝｯ！
ヤンキー「うごぉッ！」ﾄﾞﾀｯ･･･！ﾊﾞﾀﾝｯ
チンピラ「うわっ！オッ、オイ！」
男友「もうあっち行け。シッ、シッ･･･」ﾄﾞｻｯ…
ヤンキー「うぅ･･･痛ってぇぇ･･･」
男「（押しただけでコケた･･･）」
チンピラ「オッ！おいテメェ･･･何座ってんだよッ！俺が残ってんだろうがァ！」

番長「･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 01:28:53.00 ID:5rjLU3Io<>>>120と>>121の間1つ抜けてるんじゃね？
あと>>1がんばれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:29:13.36 ID:uO0Oo460<>ヤンキー「あっ！番長くんッ･･･！」
チンピラ「こっ、コイツッ！俺らに喧嘩売って来やがったんだよッッ！」
ヤンキー「いっぺんシメてやってくれよォ･･･！」
番長「･･･」
ギャル男「･･･」

男「（よっ･･･）」
番長「･･･ッ！」ﾌﾟｲｯ…
ヤンキー「オイ、テメーら死んだぞ！今から番長くんとギャル男くんがなぁ･･･」
番長「･･･」

ｽﾀｽﾀ…
ヤンキー「えっ･･･？あ、あれ？番長くんッ、ちょっと･･･！」
チンピラ「ちょ、ど、どこ行くん！？コイツらヤッちゃってよ！」
ギャル男「うるせーよお前ら。超うるせー」
ヤンキー「えっ･･･？」
チンピラ「え･･･あ、ご、ごめ･･･」

ギャル男「･･･」
男「･･･」
ギャル男「･･･チッ」
男「･･･」

ヤンキー「テッ、テメェら！覚えてろよォ！」
チンピラ「いつかフクロにしてやっからなぁ･･･ッ！」
男友「さっさと行けよ･･･！」ｹﾞｼｯ！
チンピラ「うぁﾞ！痛って･･･！」

男「･･･何だ、アイツら」
男友「金魚のフン以下だな」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:31:17.49 ID:uO0Oo460<>ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩーッ

男「オイ、番長。なんだよ今日の？」
番長「あ、あぁ、ごめん･･･DQNとヒップホッパーがいなくなって、なんか調子に乗り始めてよ･･･」
男「あぁいうのは困るからよ。勘弁してくれよ」
番長「分かった･･･言って聞かしとくよ･･･」

ｼｬｶｼｬｶ･･･ﾊﾟｺｯ･･･
ｽｽｽｳｩｩーｯ･･･

眼鏡「ハイハイ、あんま男子の内輪ネタを持ち込まないでねー･･･空気が悪くなるよ」
番長「ゴッ、ゴメン･･･」
男「空気はもとから悪いだろ、ココ･･･ていうか、昨日からずっと膝の裏が痒いんだけど･･･。注射針の痕がさぁ」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ…
眼鏡「あ、うん･･･実はあたしも痒いんだ･･･。でも、一時的なものだから、すぐに収まるらしいよ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ…
男「えー、本当かよ･･･。オメー、いろいろと情報が甘いからなぁ･･･」
眼鏡「なによ、それー！･･･大丈夫だって。たぶん」

ｽﾞｽﾞｽｳｩｩー･･･ｽﾞﾙｯ、ｽﾞﾙｯ
番長「な、なぁ、それよりさぁ･･･アレ、持ってきてくれたか？」
眼鏡「あぁ、そうだったね、ハイハイ･･･はい、これね」ｶｻｯ…
男「オッ、注射じゃん！何、番長？これ買うの？」
番長「あぁ･･･なんか、忘れられなくって･･･。あ、そうだ、お前！･･･あの時はよくも押さえつけてくれたよな･･･！」
男「いいじゃん、おかげで神と対話できたんだし」
番長「神･･･？何のことだよ」
眼鏡「番長、お金」
番長「あ、あぁ･･･これな」ﾊﾟｻﾊﾟｻｯ･･･
眼鏡「はい、毎度〜･･･これからも、それ買う？もしそうなったら、次から注射器は別の値段になっちゃうんだけど･･･」
番長「いや、中身だけでいいよ。注射針は毎回除菌して使うから」
眼鏡「そっか、分かった。う〜ん、あたしも多角経営に乗り出してしまったなぁ〜･･･ふふふ」
男「こうして番長くんは、着実に麻薬地獄に落ちてゆくのでした･･･」ｽﾞｽﾞｯ…ｽﾞﾙｽﾞﾙｯ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:32:56.36 ID:uO0Oo460<>男「あの日、お前らが帰ったあと、マジで大変だったんだからな･･･」
眼鏡「あー、ごめんね･･･ちょっと掃除して帰ろうかと思ったんだけど、時間がなくってさ」
男「そういうとこ、女の子らしさ見せろよ」
眼鏡「へへ、ごめん」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ･･･ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞﾀﾝｯ…
番長「そんなに大変だったのか･･･？」
男「･･･何をおっしゃいます、番長さん」
眼鏡「キミが一番すごかったよ〜？」
番長「えっ･･･？な、なんだよ？俺、何かしてた･･･・？」
男「あ、覚えてないのか･･･まぁ、そりゃそうか」
眼鏡「あそこまでトリップした人って、あたし初めて見たよ」
番長「オッ、オイッ、何だよ！教えてくれよ！俺、どうなってたんだよっ･･･」
男「うっし、じゃあな･･･また明日」
眼鏡「うん、バイバ〜イ」
番長「なっ、何だよ･･･ったく、何なんだよ･･･」


ｽﾀｽﾀ･･･
男「･･･」

男「（あの日も、ちょうどこの廊下だったよなぁ）」

男「（女友、今どうしてるかな･･･）」

男「･･･ハァ、帰ろ」ﾄｺﾄｺﾄｺ…
ギャル男「･･･おい」

男「･･･ッッ？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:35:03.36 ID:uO0Oo460<>【訂正：>>120と>>121の間に挿入】

男「お、おい、何脱いでんだよ」
番長「あはァ･･･」

ｽﾞﾙｯ、ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｯ･･･
眼鏡「な、何するの･･･？」
男「おい、まさか」
番長「･･･♪」



ﾋﾞﾁｬ･･･ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ･･･

眼鏡「きゃあぁぁああーッ！」
男「うわァァアァーッッ！」
番長「んふぅっ･･･ﾝ気持ぢぃぃぃいいぃいぃぃッッッ♪」

ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ･･･ﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀ、ﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀ･･･

男「あああ、神様･･･」ｶﾞｸｯ…
眼鏡「わぁ･･･あんな風に出るんだ･･･」
番長「へははははぁああｱｧｧｱ･･･んふふっ･･･ひひひひひひ･･･ッッ！」

ﾋﾞﾁｬｯ、ﾋﾞﾁｬｯ･･･ﾋﾞﾁｬｯ･･･ﾋﾟﾁｬｯ･･･

番長「しゅっ、しゅっきり･･･しゅっきりなああぁぁあ･･･あはっ、あはぁぁああっ････んふはぁああぁっ･･･」

ｶﾁｬｶﾁｬ･･･ｼﾞｨｰｯ
眼鏡「すごい量･･･」
男「除菌シートかして･･･」ｶﾞｯｸﾘ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:36:16.81 ID:uO0Oo460<>男「（やばい･･･ビビッた･･･）」

男「な、何だよ？」
ギャル男「まーまービビんなってｗｗｗｗｗｗ今日はオレ１人だし」
男「･･･」
ギャル男「オマエってさ、番長と仲いいの？」
男「えっ？」

ﾐｰﾝ、ﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐｰﾝ…ﾐｰﾝ、ﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐｰﾝ…

ギャル男「たまにさぁ、お前ら一緒に図書室から出てくるよな。めっちゃ仲良さそうに」
男「はぁ･･･？見間違いだろ。ほとんど喋ったこともないのに」
ギャル男「嘘つけよ。さっきそこで超喋ってたじゃんｗｗｗｗｗｗ」
男「（なんだコイツ･･･なに探ってんだ？）たまたま話しかけられたんだよ･･･」
ギャル男「へー、すげぇｗｗｗｗｗｗ眼鏡も一緒に？」
男「･･･？」
ギャル男「お前らさ、図書室で何やってんの？」
男「･･･ッ！？」
ギャル男「うわっ、超あやしーんですけどｗｗｗｗｗｗコイツｗｗｗｗｗｗ」
男「な、何がだよ･･･」
ギャル男「たまに３人一緒に出てくるじゃん。図書室から、放課後とか、昼休みとか、人が少なくなるの見計らってよ」
男「･･･」

男「（コイツ、何が言いたいんだ･･･？）たまたまだよ。ただ眼鏡、よく番長と喋ってるから」
ギャル男「マジでっ？眼鏡がッ？ギャハハハッｗｗｗｗｗｗ何ソレ、ウケんだけどｗｗｗｗｗｗ」
男「だから、それが何なんだよ･･･」
ギャル男「何なんだじゃねーよ･･･じゃあ前ら３人、別にトモダチってわけじゃないんだな？」
男「だから、さっきから言ってるだろ･･･しつこいな」

ギャル男「･･･」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:38:27.13 ID:uO0Oo460<>ギャル男「テメ、あんま調子のんなよ」
男「はぁ･･･（また始まった･･･）」
ギャル男「･･･」ｼﾞﾛｼﾞﾛ…
男「･･･？」
ギャル男「･･･」
男「･･･（何なんだよ･･･もう）」
ギャル男「まーいいわ･･･今のトコロは」
男「･･･？（勝手な奴だな･･･）」

ギャル男「とにかく、これからお前らのことはじっくり観察させてもらうからよｗｗｗｗｗｗヨロシクｗｗ」
男「はいはい･･･好きにしろよ」
ギャル男「特にお前のことはガン見してやっから」
男「･･･？」
ギャル男「･･･学校でも家でも道歩いてても、気ぃ抜くなよｗｗｗｗｗｗギャハハハｗｗｗｗｗｗ」
男「な、何だよそれ･･･どういうことだよ」
ギャル男「オメーのことが気に入らねぇんだよ。カンに障んの、ワカる？」
男「（意味わからない･･･うざったいな）･･･もう行っていいか？早く帰りたいんだ」
ギャル男「チッ･･･おう」
男「（いちいち睨みながら舌打ちすんなよな･･･）･･･じゃあな」
ギャル男「おう、また明日なｗｗｗｗｗｗﾁｮﾘｯｽｗｗｗｗｗｗ」

ｽﾀｽﾀ･･･ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
男「･･･」

男「･･･気分、悪いな」

男「･･･」

男「･･･今日は多めに吸おう」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:40:04.19 ID:uO0Oo460<>ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｩｩｯ･･･

男「あﾞぁﾞ･･･」

ｽﾞｽﾞｽｳｩ･･･ｽﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞｯ･･･

男「はふぅ･･･」

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｰｯ･･･ｽｰｯ、ｽｺｰｯ、ｽｺｰｯ･･･

男「･･･アッ」

男「･･･ハァ」

男「･･･」

男「なんか、リビングで吸うのが当たり前になってきたな･･･」

男「･･･」

男「もうあんな狭い部屋じゃ吸いたくないし」

男「ホームアローン万々歳だよ･･･」

男「･･･」

男「･･･」

男「･･･」ｳﾄｳﾄ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:42:03.92 ID:uO0Oo460<>ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ･･･ｷﾞｨｯ

ｺﾝｺﾝ･･･
ギャル男「おい」
･･･

??「遅かったな」
ギャル男「わり、女が帰ってくんなくてよｗｗｗｗｗｗそれより、ホラッ」
ﾎﾟｲｯ･･･ﾄﾞｻｯ！

ギャル男「キッチリ入ってるか確かめろよ」
??「･･･」
ｶﾞｻｺﾞｿ･･･ﾋﾟﾗﾋﾟﾗﾋﾟﾗﾋﾟﾗ･･･

??「はい、確かに」
ギャル男「おう。けどよ、おめーマジ狂ってんよな？ｗｗｗｗｗｗこんなキチガイが同じ学校にいるとは思わなかったぜ」
??「失礼だな。俺はただパートナーが欲しかっただけだよ」
ギャル男「ハァ？俺、別にパートナーじゃないんですけど」
??「けど共犯者だよ。俺が捕まったらお前も人生終了だよ」
ギャル男「上等じゃん、やってみろよｗｗ･･･何が何でも逃げ切ってやるからよ」
??「そうだな。お前はそういうの上手そうだな。」
ギャル男「どういう意味だよソレ･･･マジムカつくんだけど」
??「ハハハ･･･」
ギャル男「チッ･･･オメー、よく笑ってられるよな。人殺しのくせに」

ｼｬｶｼｬｶ･･･ﾊﾟｺｯ

ｽﾞｽﾞｯ･･･
ｽﾞｽﾞｽｽｩｰ･･･ｯ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:43:10.84 ID:uO0Oo460<>ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞｳｩｩーｯ

ギャル男「あﾞあぁﾞあぁぁ･･･効くわぁ〜」
??「やってるな」
ギャル男「おう･･･。この『キャブ』ってマジ便利だわ、どこでも吸えるしよ･･･」

ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ･･･ｽﾞｽﾞｯ、ｽｳｳｩｩーｯ

ギャル男「眼鏡に教えてもらって、香水の瓶で作ったんだよ･･･マジいいわコレ」
??「あぁ、俺もシャー芯のケースで作ったよ。確かにいい」

ｶｷｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｽｳｳｩｯ･･･ｽﾞｽﾞｯ！ｽﾞｽﾞｯ！
??「はあぁぁﾞ･･･いいねぇ」
ギャル男「やっぱ[ﾋﾟｰｰｰ]ときも薬キメんの？」
??「当たり前だろ。じゃないと震えて足も動かないよ」
ギャル男「だよなぁ･･･」

ｽﾞｽﾞｽﾞｰｯ･･･ｽﾞﾋﾞｯ
ギャル男「ああぁッ･･･あﾞぁはははぁ･･･！」

ｼｬｶｼｬｶ･･･ｽﾞｽﾞｰｯ･･･
??「ンフッ･･･んふぅううぅ･･･ぶふうふふぅぅ･･･ッ」



??「でも良かったのか？DQNも、ヒップホッパーも殺しちゃって･･･」
ギャル男「いいよ、アイツら前からウザかったし」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:44:39.22 ID:uO0Oo460<>ギャル男「アイツら、ふだん偉そうに調子こいてるくせに、番長の前ではヘコヘコしやがってよ･･･」
??「･･･」
ギャル男「しかもアイツら頭悪いくせに教師にまで楯突きやがって･･･俺らも迷惑してたんだよ」

ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｩｩ･･･
ギャル男「あああぁぁ、ウッゼェ･･･ッ！！うぜーんだよ、アイツら、クソッ！」ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ﾊﾞｷｨｯ･･･！
??「やめろよ。誰かに聞こえるぞ」
ギャル男「ハァ･･･ハァ･･･まぁ、もう帰ってこないけどね♪ギャハハハハ！」
??「あぁ、そうだな」
ギャル男「あぁ、クソッ、クソッ･･･ムカつく･･･クソ」
??「で、そっちはどうだったの？探りは入れた？」

ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･

ギャル男「あぁ。たぶんアイツは白だよ。番長は薬なんて買ってねぇ」
??「やっぱり･･･お前の思い過ごしだったんだよ」
ギャル男「怪しい奴、とっ捕まえてよ、問い詰めたんだよ。けど、なかなかゲロしなくてよ」
??「怪しい奴？誰？」
ギャル男「いっつも番長と眼鏡と、一緒に図書室から出てくる奴だよ･･･そいつも、かなりウゼェんだけどよ」
??「そんな奴がいるのか。気になるな」
ギャル男「あぁ、ウゼェウゼェ･･･あいつ、マジで･･･」ｺﾞｯ…！ｺﾞｯ…！ｺﾞｯ…！
??「おい、ドア殴るなよ。ていうか、何で俺ドア越しに喋ってんだ･･･？」
ギャル男「出てくりゃいいだろ･･･」
??「いや、まぁいいか･･･便座に座ってんの、楽だし
ギャル男「あいつ･･･男･･･ッ！マジでうぜぇ･･･なんでだよ･･･」
??「･･･どうした？さっきから･･･
ギャル男「･･･何でもねぇよ」

ｽﾞｽﾞｯ！ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙーｯ･･･ｽﾞﾙﾙｯ、ｽﾞﾋﾞｯ
ギャル男「とにかく、次のターゲットは番長だからよッ！！また近日中に頼むわ。･･･金はまた今度ここで渡すからよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:45:53.00 ID:uO0Oo460<>??「フフ･･･ついに来たな。実はちょっと楽しみだったんだ･･･お前の口から番長って聞くの」
ギャル男「アイツ、前々から邪魔だったんだよ。もっと早くに、最初に消しときゃよかったぜ･･･」
??「番長、体が大きいからな･･･抵抗されたらヤバそうだ」
ギャル男「ヒップホッパーの時みたいにスタンガン使えよ。アイツ、かなり体力あっぞ？」
??「スタンガンじゃなくて、テーザー銃な。遠くからでも狙えるやつ」
ギャル男「チッ･･･お前、マジ変態だよな。頼んどいてアレだけど、何か胸が悪くなるわ」
??「だって、ついにラスボス戦だぞ？興奮するよ･･･」
ギャル男「まぁ、消してくれれば何でもいいけどよ。金は若干多めに払うからよ、確実に殺れよッ！」
??「あぁ、分かってるって･･･ンンフッ･･･んぅふふふふぅ･･･♪」
ギャル男「きめぇ･･･マジ勘弁してほしいんだけど」

ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･

ギャル男「てかマジで臭せぇよな。この地下トイレ」
??「もう何年も使われてないからな」
ギャル男「電気も１個っきゃ点かねーし･･･まぁ、いいけど」
??「隠れ家にはちょうどいいじゃん」

ｽﾞｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｳｳｩーｯ･･･
ｽﾞｯ、ｽﾞｯ･･･ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽｽｽﾞｩｰ



ギャル男「･･･じゃあまたな、殺り終わったらまたメールくれよ」
??「あぁ、分かった」
ギャル男「ﾁｮﾘｯｽ」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ･･･

??「んふふッ･･･うふ、うふ、うふ、うふ･･･うふふぅﾞッ！ううﾞうぅﾞぅっぅﾞうﾞうふぅﾞぅう･･･ッッ！！」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｽﾞｩｳｩー･･･ッ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:47:23.14 ID:uO0Oo460<>男「女、おはよう」
女「･･･」ｵﾊﾖｳ…
男「あれから、具合どうだ？お父さんとか、心配してないか？
女「･･･」ｳｩﾝ、ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…
男「そっか、よかった･･･（よかった･･･お父さん、黙っててくれてるみたいだ）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ･･･ｻｽｻｽ･･･
女「･･･///」
眼鏡「･･･」ｶﾞﾀｯ…ﾊﾟｺｯ

男「（あっ･･･）」
眼鏡「･･･」
男「･･･よ、よぅ」
眼鏡「･･･」ﾁﾗｯ
女「･･･？」
眼鏡「･･･」

ﾊﾟﾀﾝｯ！
眼鏡「おはよう、男くん」
男「･･･ッ？」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
男「･･･（な、なんだ、あいつ･･･）」
女「･･･」ﾀﾞﾚ…？
男「え？あ、い、いや、図書委員の眼鏡さんだよ。俺、よく図書室行くから」
女「･･･」ｼﾞｰｯ…
男「な、なんだよ･･･？」
女「･･･」ﾌﾟｲｯ…

ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
男「オッ、おい？なんだよ･･･待てって･･･！
女「･･･」ﾌﾟｰｯ… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:48:31.52 ID:uO0Oo460<>男友「あぁ、だから今朝むくれっ面だったのか、女･･･」

ﾝｸﾞｯ、ﾝｸﾞｯ･･･ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ･･･
男友「なかなか可愛かったぞ。白い顔が赤くなって、ぷーって膨れてて･･･」

ｼﾞｭｯﾎﾟ､ｼﾞｭｯﾎﾟ･･･ｽﾞﾙｯ、ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ･･･
男友「なぁ、こないだ泊まったとき、本当に何にもしなかったのか？一緒のベッドで寝たのに？」

ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ･･･ﾁｭﾙ･･･
男「あぁ、してないよ･･･」
男友「オイ、止めんな」
男「･･･」

ﾝｯｸﾞ、ﾝｯｸﾞ、ﾁｭﾎﾟ、ﾁｭﾎﾟ･･･ﾝｸﾞｸﾞｯ･･･
男友「ハァ･･･ハァ･･･早く、女にもしゃぶって欲しいだろ。あのちっちゃい口でよぉ･･･ハァ･･･ハァ･･･」
男「･･･」

･･･ｶﾞﾘｯ
男友「･･･ッ！？痛ッで･･･！」
男「そういうこと言うな･･･」
男友「オッ、オメー･･･それは反則だろっ･･･」ｽﾞｷｽﾞｷ･･･
男「･･･」

･･･ﾁｭﾊﾟ、ﾁｭﾊﾟ、ﾁｭﾊﾟ、ﾁｭﾊﾟ･･･ﾇﾁｭｯ、ﾇﾁｭｯ
男友「まぁでも、もしヤる事になったら、ちゃんとお前がリードしてやれよ」
男「･･･

ﾁｭｯﾊﾟ、ﾁｭｯﾊﾟ･･･ｼﾞｭｯﾎﾟ、ｼﾞｭｯﾎﾟ･･･ｽﾞﾙｯ、ﾁｭｳ、ﾁｭｳｳｩｯ…

男友「なぁ、それより･･･さっきの、ｶﾞﾘｯ！ってやつ、もう１回やってくんね･･･？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:50:03.88 ID:uO0Oo460<>男友「ハァ･･･すっきりした」
男「ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ･･･ｵｪｯ･･･！」
男友「じゃ、帰るか」
男「何だよ、勝手だな･･･」ﾌｷﾌｷ…
男友「なに怒ってんだよ。あ〜･･･お前もして欲しいのか？」ｽﾘｽﾘ…
男「違うって･･･ッ。カバン取ってくるから、ちょっと待ってろよ」
男友「なんだよ〜、素直になれよ」

ﾄｺﾄｺ･･･ｶﾞﾗｯ
男「･･･ったく、体が持たないっての」

男「あ、あった」

男「家の鍵は･･･ある。ずっとベルト穴にぶら下げてるから、大丈夫･･･」

男「･･･」

男「･･･」

男「ハァ･･･」

男「･･･」

男「帰ろ」
先生「ん･･･？何だぁ？男じゃないかぁ〜･･･こんな時間まで残って、何やっとるんだッ！？」
男「･･･ひッ！？」
先生「なんだ、弛んどるなぁ。そこに立てッッ！！」
男「はっ、ハイッ･･･（うわ、最悪だ･･･）」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:50:54.43 ID:uO0Oo460<>先生「オマエ〜、最近俺が呼び出さないからって、調子に乗っとるんじゃないかぁ？エェ！？」
男「そ、そんなことは、ありません･･･」
先生「なぁにィッ･･･！？口答えするな…ッッ！！」ｺﾞｽｯ…!!
男「ウゥゲェッ･･･！」ﾄﾞﾀｯ…
先生「俺が調子の乗っとると言ってるんだから、調子に乗っとるんだッッ！！俺の指導が不満なのかァ･･･アァッ！？」
男「いっ、いえ･･･あ、ありがとう、ございます･･･」ｺﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ･･･
先生「そう、それでいいんだ･･･」

先生「最近はなぁ、お前たちみたいな腐った男子生徒より、可憐な女子生徒との交流を深めとるんだ」
男「･･･」
先生「まぁ、今のところは色白だけだがな･･･あのたわわな肉を、毎日食っとるんだ･･･ヒヒヒ･･･」
男「はぁ･･･」
先生「でだ、ちと話があるんだがな･･･」

先生「お前、女と付き合っとるんか？」
男「･･･ッッ！！？？」

男「いっ、いいえ･･･」
先生「嘘をつくなッ！嘘を･･･ッ！」ﾎﾞｺﾞｫｯ…！ﾄﾞｺﾞｯ！ﾎﾞｺｯ！ｸﾞｼｬｯ！
男「うぐえぇッ･･･」
先生「先生な、何度も見とるんだぞ？お前が女とベタベタひっついてるのを･･･毎朝、毎昼、毎放課後、あっちこっちでイチャイチャしとるじゃないか･･･」
男「･･･そ、そんなこと、ないです（な、何だよ･･･お、女は、関係ないだろッ･･･）」
先生「フンッ、隠すな隠すなッ！ホレッ、顔が赤いぞ〜･･･？ヒヒヒッ！ったく、青臭いガキめッ」ｹﾞｼｯ！
男「･･･ッ！」ﾄﾞﾀｯ…
先生「で、お前たち、どこまで行ったんだァ？ンン？Ａか？Ｂか？さすがに、チューくらいはしとるよなぁ･･･」ﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋ･･･ｯ！
男「･･･」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
先生「ヒヒヒイィィ･･･あー、面白いッ･･･で、１つ質問があるんだがなぁ」


先生「女は、まだ処女かァ･･･？」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:53:34.63 ID:uO0Oo460<>猫「ニャー」
女「･･･」ｵｲﾃﾞ…
猫「ニャ、ニャッ」
女「･･･」ｷﾞｭｯ…ｽﾘｽﾘ
女父「愛美、ちょっと、いいか･･･？」
女「･･･」
女父「（えっと、まず、何から話そうか･･･）そ、その･･･警察署では、怒鳴ったりして悪かった･･･」
女「･･･」ﾌﾟｲｯ…
猫「ニャー」
女父「けっ、刑事たちが、愛美のことを犯人扱いするモンだから･･･父さん、黙ってられなくてなッ！！」
女「･･･」
猫「（ただ普通に事情聴取されとっただけやろ･･･）」
女父「い、いや、すまん･･･しかしまぁ、何だな。あの学校も、あまり治安が良いとは言えないからなぁ」
女「･･･」
女父「そこで、だ。父さんから１つ提案があるんだがな･･･ホラッ」

ﾋﾟﾗﾋﾟﾗﾋﾟﾗｯ･･･
女「･･･？」
女父「これを機に、もういっそ転校するのはどうだ･･･父さん、愛美がまた危険な事件に巻き込まれるんじゃないかと、心配で･･･ホラ、この学校なんか」
女「･･･ッ！」ｽｸｯ･･･
女父「ま、愛美･･･？」
女「･･･ッ！！」ｽﾞﾝｯ、ｽﾞﾝｯ、ｽﾞﾝｯ、ｽﾞﾝｯ･･･！
女父「マッ、愛美ッ！待ちなさい･･･ッ！父さんはただ･･･」

ｽーｯ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ！

女父「あ、あぁ･･･」

女父「あぁ、また機嫌を損ねてしまった･･･」
猫「ニャー」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:54:40.79 ID:uO0Oo460<>女母「愛美、どうしたの･･･？」
女「･･･」
女母「えぇ？転校？･･･やだ、あの人ったら、そんな話を･･･」
女「･･･」
女母「もちろんよ･･･愛美は、あの学校が好きなんですものね。転校なんかすることないわ」
女「･･･」
女母「大丈夫よ。お父さんには、お母さんからちゃんと言って聞かせるから･･･」
女「･･･」
女母「あと･･･どんなに怒ってても、廊下をズンズン歩いてたら、おばあちゃんに叱られるわよ？」
女「･･･///」
女母「ふふ、そうね。愛美もお母さんも、おばあちゃんには頭が上がらないものね」
女「･･･」
女母「さぁ、お夕飯の支度を手伝ってちょうだい。今日は、愛美の好きな菜の花の和え物よ」
女「･･･」ｺｸｯ…



女父「･･･」ｼﾞｰｯ
猫「アカン、お父さん。今出てったらアカンわ」
女父「しっ、しかし･･･」
猫「今何を言うても逆効果やて。おとなしゅうしとき」
女父「で、でも、なんとか機嫌を･･･」
猫「最初に言うたやん。愛美はん、転校なんかせぇへんて。ボク注意したやん」
女父「うぅ･･･」
猫「それになぁ、自分。この家には女が３人もおるんやで？男は自分１人や。今までそれで何べん敗北してん？」
女父「おっ、お前がいるじゃないか！」
猫「ちょ･･･ボク、猫やで？ボクに頼らんといてほしいわー･･･それは困るわぁ」
女父「なんだ、裏切るのか！この薄情猫ッ！」
猫「僕が味方になったて、奥さんにも愛美はんにも勝てまへん。それに、もし天地が引っくり返っても、あの大奥様には絶対勝てまへん！」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:55:33.31 ID:uO0Oo460<>男「･･･」
眼鏡「･･･？」
番長「･･･」ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩーｯ…
男「･･･」
眼鏡「男くん、どうしたの･･･？」
男「･･･えっ？」
番長「･･･ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽﾞﾋﾞﾋﾞｲｨｨーｯ
眼鏡「今日、ずっと元気ないよ･･･？またお薬やりすぎたの？」
男「あ、いや･･･違うよ･･･」
眼鏡「･･･」
番長「･･･ハァ、ハァ」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙーｯ･･･ｽﾞﾋﾞーｯ、ｽﾞﾋﾞーｯ



先生（はは、冗談だ。先生、あんな鶏ガラみたいな体の女には興味ないんだ）
先生（ただまぁ、優秀な生徒だとは思っとる。マジメだし、成績もいいしなぁ･･･ヒヒヒ･･･）
先生（家柄も育ちもいいみたいだしなぁ。その辺は、色白と同じだな）
先生（まったく、お前にはもったいない女だよ･･･なんでこんなグズでカスい奴と付き合うのか･･･）
先生（まぁ、あの女はお前の宝物なんだろう？手は出さんでおいてやるさ、今はな･･･ヒッヒッヒッヒ･･･）



男「･･･」
眼鏡「もう、どうしちゃったのよ･･･もしかして、女さんと喧嘩でもしたの？」
番長「･･･」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｩーｯ･･･ｽﾞﾋﾞﾋﾞｯ、ｽﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｨーｯ･･･ｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ･･･
眼鏡「番長、ちょっとうるさい」
番長「アッ、ご、ごめん･･･ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ」
男「いいよ･･･吸ってろよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:56:37.68 ID:uO0Oo460<>男「番長、大丈夫か」
番長「えっ･･･？ハァ、ハァ」
男「顔･･･」
眼鏡「そうなのよ･･･キミもそうだけど、番長もなんか様子がおかしくって･･･」
番長「なんか、体がだるくて、頭がフラフラするんだ･･･風邪かな」
男「･･･汗」
眼鏡「うん、おでことか背中とか、汗やばいよ。本当に大丈夫･･･？」
番長「朝と昼に、熱冷ましの薬飲んでんだけど、すぐ効かなくなるんだ･･･ハァ、ハァ」

番長「ウゥッ･･･」ｽﾞﾙｯ･･･ﾄﾞｻｯ･･･！
眼鏡「ちょっ、ちょっと！大丈夫･･･！？」
男「立て」ｸﾞｲｯ…
番長「あっ、ごっ、ごめ･･･ありがと･･･」
眼鏡「こんなところで倒れないでよ〜･･･倒れても、助けらんないからねっ？」
番長「あ、あﾞぁあ･･･わ、悪い･･･」
男「今日はもうお開きだ･･･」



ｷﾞｨ･･･ｶﾞﾁｬ･･･
男「待て･･･ゆっくり出ろ」
眼鏡「･･･？？どうかしたの？」
男「･･･」ｷｮﾛ、ｷｮﾛ…

男「よし･･･出ていいぞ」
眼鏡「なんなのよ、もう･･･？普通に図書室から出てるだけだし、誰にも怪しまれないって･･･」
男「そうじゃないんだよ･･･オイ、番長、歩けるか？
番長「ううぅっ･･･ハァ･･･ハァ･･･ウゥウゥゥッッ！！？」

番長「ウッ、うぇッ･･･はっ、吐きそうだ･･･ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 01:57:39.49 ID:8MCIsjQo<>お。前スレに追いついたなｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:58:09.15 ID:uO0Oo460<>前スレからのコピペはここまで
ここから新規<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 01:59:14.46 ID:uO0Oo460<>【その日の放課後】
ｷｰﾝ、ｺｰﾝ、ｶｰﾝ、ｺｰﾝ…ｷｰﾝ、ｺｰﾝ、ｶｰﾝ、ｺｰﾝ…

男「さてと･･･」
委員長「アッ、男くん･･･ちょっといいかな？」
男「委員長･･･どうした？」
委員長「うん。今日、番長くんが休みなんだけど･･･理由を知らないかなと思って」
男「･･･アァ〜、知らないなぁ。俺より、ギャル男とかの方が知ってるんじゃないか？」
委員長「聞いてみたんだけど、知らないらしいんだ･･･どうしちゃったのかな･･･」
男「･･･（薬のやりすぎでラリってます･･･）」
委員長「担任も、何だかよく分かってないみたいだし･･･今日の学級日誌になんて書けばいいんだろ？」
男「･･･病欠でいいんじゃね？昨日、なんかダルそうにしてたし」
委員長「病欠･･･たしかにそうだけど、風邪かなぁ？何の病気だろう･･･」
男「･･･（神経質すぎんだろ、コイツ･･･適当でいいじゃんか）」
委員長「とりあえず、保留にしておくよ。何か分かったら教えてね」
男「うん、分かった」



ｶﾞﾗｶﾞﾗ…ﾋﾟｼｬｯ
男「おう、お待たせ」
男友「オッ、男･･･今さっき不良グループの奴から聞いたんだけどよ」
男「お、おう、何だよ･･･」
男友「番長、入院したんだってよ」
男「･･･エッ？」
男友「何の病気かは分からないけど、とにかくヒップホッパーの親がやってる病院に入院したんだと」
男「マ、マジかよ･･･（うわ、嘘だろ･･･）」
男友「昨日、急に家で熱出して倒れたらしくってよ･･･確かに、何か具合悪そうだったもんな」
男「そ、そそう、だな」

男「（オイッ･･･何だよ･･･番長どうしたんだよ･･･？）」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:00:28.72 ID:uO0Oo460<>女「･･･」ｵﾊﾖｳ…
男「お、おう、女。おはよう･･･」
女「･･･」ﾆｺﾆｺ…
男「･･･？どうしたんだ？」
女「･･･///」ﾍﾞﾂﾆ…
男「･･･何だよう、気になるじゃん」
女「･･･///」ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲ…
男「え〜、何？全然わからないんだけど･･･」
女「･･･」

眼鏡「男くん」ｶﾞﾀｯ！
男「「わッ･･･！め、眼鏡？な、何だよ急に･･･」
眼鏡「いいから、ちょっと来て」
女「･･･？」

ｷﾞｭｯ･･･ｸﾞｲｸﾞｲｯ！
女「･･･ッ！？」
男「わ、わ、オイッ･･･引っ張るなよ！」
眼鏡「すぐ済むからッ」
男「何だよ･･･（番長のことか･･･？それだったら後で･･･）」
女「･･･ッ！」ｱｯ…
男「すッ、すぐ終わるから、先に教室行ってて･･･ハハ･･･」

女「･･･」ﾎﾟﾂﾝ…

女「･･･」

女「･･･」

女「･･･（ぼそぼそ･･･）」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:01:49.56 ID:uO0Oo460<>男「なるほど･･･番長入院で、一時休業ってわけか」
眼鏡「うん、他の子にはもう伝えたけど、しばらくストップさせてもらうから」
男「まぁ、それが普通だよな。俺はいいよ･･･他の子、ってのがどこの誰かは知らないけど」
眼鏡「明日、５〜６袋くらいまとめて渡すから。一週間以内にお金持ってきてね」
男「はいはい･･･金ならまだ余ってるからよ」
眼鏡「もし病院で尿検査とか、血液検査とかされたら･･･」
男「そうだなぁ。番長、ビビリだからすぐバラすかもな･･･」
眼鏡「変なこと言わないでよ･･･昨日、それでずっと眠れなかったんだから」
男「大丈夫だろ。あいつが入院してんの、ヒップホッパーの親がやってる総合病院なんだろ？
眼鏡「うん･･･番長のお父さんの、代議士の先生が理事をやってるらしいの･･･」
男「今度、見舞いに行ってみるからよ･･･そこでしっかり釘刺しとくわ。バラすな、って」
眼鏡「ごめんね･･･これって、あたしのせいだよね･･･」
男「番長のせいだろ。それに、まだ薬のせいって決まったわけじゃないし」

男「お前も、気をつけろよ」
眼鏡「うん･･･」
男「何かあったら、すぐに言えよ。もう１人の問題じゃないんだからな」
眼鏡「うん、ありがとう･･･」

･･･ｷﾞｭｯ
男「･･･」
眼鏡「あ･･･ごめん･･･」
男「いいよ、握ってろよ･･･」
眼鏡「･･･」

ｷﾞｭｳｩ…

眼鏡「･･･」

眼鏡「･･･ごめん」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:02:53.01 ID:uO0Oo460<>男「うーっす･･･（さてお見舞い、何買っていこうかな）」
男友「オウ･･･おい、お前なぁ･･･」
褐色「ちょっと！男ッ！！」
男友「うわっ･･･！」

ﾄﾞﾃｯ！ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ･･･！
男「な、何だよ、急に」
褐色「アンタッ！女にちゃんと言ってあげた！？」
男「へ･･･？何を？」
男友「お、おい、褐色･･･お、俺から言うから･･･」
褐色「いいからッ！あんたは引っ込んでて･･･！」
男友「うぉ･･･痛てて･･･」
黒髪「男くん･･･女の髪型が変わってるの、分からない？
男「えっ･･･髪型？」

男「･･･」ｼﾞｰｯ…
女「･･･」…ﾌﾟｲｯ
男「な･･･！」
黒髪「ね？変わってるでしょう？」
男「あ、あぁ、そうだなぁ･･･（全然分からん･･･）」
褐色「昨日、一緒に髪切りに行ったの！前髪とかサイドとか、短くなってるでしょッ！？」
男「あ･･･あぁ、そう言われてみれば」
黒髪「女･･･いつもはあんまり切らないんだけど、今回はけっこう前の方を切ったの」
男「（さっぱり分からん･･･）」
黒髪「前は髪で顔を隠してたんだけど･･･その･･･男くんと付き合うようになって、ちょっとずつ顔を出すようになったの」
男「そう、なのか･･･（そういえば、ちょっと明るくなったかも）」
褐色「アンタのために切ったの！なのにアンタ、可愛いの一言も無しかッ！」
黒髪「あと、あんまりよそクラスの女子と仲良くするの、やめた方がいいと思う･･･」
男「･･･」
女「･･･」…ｼｮﾎﾞﾝ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:14:22.52 ID:uO0Oo460<>男「女･･･」ｶﾞﾀｯ
女「･･･」…
男「今朝は、ごめんな。すごく急いでたから･･･」
女「･･･」ｱﾉﾋﾄ、ﾀﾞﾚ…？
男「あぁ･･･あれは眼鏡さんだよ。図書委員の･･･ホラ、俺よく本借りに行くだろ」
女「･･･」
男「そこで知り合っただけだよ。ただの顔見知りだよ･･･（タダじゃないけどな･･･）」
女「･･･」ｳﾝ…
男「（あ、本当だ･･･ちょっと前髪が短くなってる･･･）」

女「･･･」ｺﾞﾒﾝﾈ…
男「あっ、いや･･･俺こそ、ごめん･･･髪、切ったんだよな」ｻｽｻｽ…
女「･･･///」
男「すごい似合ってるよ、やっぱ顔は隠さない方がいいかもなぁ」
女「･･･」ﾎﾝﾄﾆ？
男「ほんと、ほんと。何か前より明るくなった」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
女「///」
男「ハハハ･･･顔、真っ赤だよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ｸｼｬｸｼｬ…



男友「なぁ、俺いつも思うんだけどさ･･･アイツ、女のこと撫ですぎじゃね？」
褐色「うん･･･撫でるっていうか、なんか、お人形の顔を触るみたいな･･･」
黒髪「ど、どうして、いっつも両手で撫でるんだろうね･･･///」
男友「あぁいうのを、猫っ可愛がり、って言うんだろうな」
褐色「なんか、傍から見てたら、父親と娘みたい･･･！」
黒髪「いいなあ･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:15:25.57 ID:uO0Oo460<>【放課後】
ｶﾞーｯ…

男「（すごい病院だなぁ･･･）」

男「あの、すみません。ここに番長くんっていう子が入院してると思うんですけど･･･」
看護婦「あ･･･はい、少々お待ちください」
男「はい」
看護婦「･･･」ｼﾞﾛｼﾞﾛ…
男「･･･？」

ｶﾞﾁｬ…ﾋﾟｯ、ﾎﾟｯ、ﾊﾟｯ、ﾋﾟｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ…
看護婦「（あ、もしもし･･･すみません。901号室の方に面会の方が来てるんですが･･･）」
男「（901号室なのか･･･）」
看護婦「（はい、重山先生の息子さんの･･･はい、はい･･･）」
男「（アレ？けどたしかココ、８階建てじゃなかったっけ？）」
看護婦「申し訳ありませんが、お名前を教えていただけますか？」
男「あ、ハイ、男っていいます･･･」
看護婦「（名前は、男くん･･･同じ制服なので、同級生なんじゃ･･･）」

看護婦「（ア、そうですか。本人が･･･分かりました･･･）」

ｶﾞﾁｬ…
看護婦「では、主治医の了承が取れましたので、9階にお上がりください･･･」ｼﾞﾛｼﾞﾛ…
男「はい･･･（何ジロジロ見てんだろう･･･）」
看護婦「エレベーターを降りてすぐの、901号室ですので･･･」ｼﾞﾛｼﾞﾛ…
男「はい、ありがとうございました…」

ｽﾀｽﾀ･･･
看護婦「･･･」ｼﾞーｯ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:16:20.11 ID:uO0Oo460<>ｺﾝｺﾝ…ｺﾝｺﾝ…

男「オイ、番長。いるか？」
番長「･･･どうぞ」
男「（元気ないな･･･）」

ｶﾞーｯ…
男「よっ」
番長「･･･」
男「（うわ、痩せたな…）具合、どうだ？まだしんどいか？」ﾄﾞｻｯ…
番長「いや、まだしばらく治らないみたいだ･･･」
男「そっか･･･額、汗ぐっしょりだな。そういえば、何の病気だっけ？」
番長「･･･」
男「番長？」
番長「･･･それ」
男「ん･･･？あぁ、コレ、お見舞いな。メロンって初めて買ったけど、たっけーな」
番長「ありがとう･･･」
男「いいよ･･･えっと、果物ナイフある？」ｶﾞｻｺﾞｿ…

番長「感染症なんだっって」
男「･･･え？」
番長「ブドウ球菌感染、っていうんだけど･･･」
男「感染、って･･･え、おま･･･どっから？誰からッ？」
番長「傷口とかからバイ菌が入って、熱とかが出るんだって･･･」
男「マジかよ･･･でも、傷って･･･？傷口、え･･････あ･･･ッ」



番長「薬、バレたよ…」
男「･･･････････････ッッ！！！！」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:17:16.74 ID:uO0Oo460<>男「･･･えッ！！！」ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ…
番長「注射されたとき、一緒に採血もされて･･･」
男「･･･ッ」ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ、ﾄﾞｯｸﾝ…
番長「それで･･･医者が、気づいて･･･俺、すごい問い詰められて･･･」
男「･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ…ｶﾞｸｶﾞｸ…
番長「親も、呼ばれて･･･院長も、来て･･･カルテ、み、見せられて･･･すごい、す、すごい、詰め寄られて･･･」
男「それで、それで･･･どうなったんだよ･･･ッッ！！」
番長「うっぐ･･･ヒック･･･ヒック･･･グスッ･･･」
男「泣いたって分かんねぇんだよッ･･･なぁッ！オイッ！」

ｶﾞｼｨｯｯ･･･！！
番長「み、みんなのことは･･･いっ、ヒック･･･言って、ないよ･･･」
男「･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ･･･
番長「めっ、眼鏡も、お、お前のことも･･･な、なんにも、ゆってない･･･グスッ･･･グスッ･･･」
男「･･･本当か？」
番長「うぅぅっ･･･ひっく･･･ひっく･･･ほっ、ほ、ほんとだよぉ･･･ひぃッ･･･ううぅ〜･･･」
男「･･･」

ﾄﾞｻｯ…
男「･･･」

男「ハァ･･･」

男「はあああぁぁぁ････」

番長「ハッ、初めて･･･おっ、お袋に、なぐられたよ･･･」
男「･･･」
番長「おっ･･･おふくろ･･･なっ、泣いてた･･･ひっく、ひっく･･･オッ、おれ･･･すご、すごい･･･コッ、怖くて･･･ウゥ･･･」
男「もういいって･･･」
番長「ううぅ〜･･･うううぅ〜･･･ッ！ひっく･･･グズッ、グズッ･･･うえぇぇ･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:18:41.81 ID:uO0Oo460<>ｶﾀｺｯ…

男「ホラ、食えよ」
番長「･･･」ｸﾞｽﾞｯ、ｸﾞｽﾞｯ…
男「･･･落ち着いたか？」
番長「あっ、あぁ･･･ゴメン･･･」ｽﾞﾋﾞｯ･･･ｽﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞーｯ
男「･･･」

男「親が揉み消してくれたのか」
番長「ｸﾞｽﾞｯ･･･あぁ･･･病院も、警察には報せない、って･･･」
男「そっか･･･よかったな」ﾎｯ…

男「お前の親父さん、すごいんだな」
番長「あぁ･･･この病院、もともとうちの祖父ちゃんが出資して建てたらしいから･･･」
男「･･･そっか」
番長「うん･･･今は、親父が共同経営者、ってことになってるから･･･」
男「だからスイートルームに入院できてんのか･･･すごいよな、この階」
番長「･･･」ｸﾞｽﾞｯ…ｽﾞｽﾞーｯ…
男「ハハ･･･なんで病室にパソコンとかPS３があるんだよ･･･しかもやたら広いし」
番長「男･･･」
男「ん･･･？」
番長「俺、転校するわ･･･」
男「･･･」

男「えっ･･･？」

番長「四国の、寮のある私立の高校に、編入させられるって･･･」
男「マ、マジかよ･･･」
番長「あ、メロン･･･いただきます･･･」
男「･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:20:49.97 ID:uO0Oo460<>ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…

番長「親父のおかげで、何とか逮捕されずに済んだけど･･･」
男「そんな･･･」
番長「この病院の中にも、変な噂が広まってるし･･･どっちみちもう学校には戻れないし･･･
男「･･･」
番長「それに、親父も、俺のこと近くに置いときたくないんだろ･･･薬やってる息子なんて･･･」
男「そんなこと･･･」
番長「もう、学校には手続きしてあるんだ･･･明日、出発するから」
男「エッ･･･！？あ、明日・・・？？」
番長「うん･･･まぁ、早い方がいいだろうし･･･」
男「で、でも･･･クラスの奴、まだほとんど知らないだろ？委員長とか、ギャル男とか、他にも誰か見舞いに来たか？」
番長「まさか･･･来るわけないだろ･･･誰も来てないよ･･･」
男「そんな･･･」
番長「来てくれたのは、お前だけだよ･･･ハハ･･･」
男「けど、いくらなんでも、明日って･･･」
番長「寂しいよなぁ〜･･･結局、誰も俺のこと心配してないんだな･･･何が番長だよ･･･何がクラスのボスだよ･･･ううぅっ･･･」
男「･･･」
番長「うっぐ･･･ひっく･･･グスッ･･･グスッ･･･」
男「･･･」

ｽｸｯ･･･
番長「･･･？」ｸﾞｽﾞｯ、ｸﾞｽﾞｯ…
男「俺からの、最後のプレゼントだ」

ｺﾞｿｺﾞｿ･･･ﾓｿﾞﾓｿﾞ･･･
番長「おっ、男･･･ッ！？な、何してん･･･わっ･･･！」
男「･･･」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
番長「なッ･･･何すんだよ！！ど、どこ触ってんだよ･･･ッ！！」
男「･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:22:12.93 ID:uO0Oo460<>番長「おい、やめろって･･･！！マジで･･･キモいから･･･ッッ！！」

ｷﾞｭｯ…ﾆｷﾞﾆｷﾞ…
男「ふふっ･･･お前、デカいな」
番長「おっ、おい･･･お前、どうしたんだよ･･･やめろよッ！」

ｷﾞｭｯ…ｷﾞｭｯ…
ﾑｸｯ…ﾑｸﾑｸ…
番長「あッ･･･ああぁぁあ･･･ッ」
男「なんだ、元気じゃん･･･」
番長「まっ、マジでやめてくれよ･･･おっ、俺･･･こ、こういうの･･･」

ﾆｯｷﾞ、ﾆｯｷﾞ…ｼｺｼｺｼｺｼｺｯ…
番長「あぁ･･･や、や、めろ･･･ううぅぁ･･･」
男「･･･」

ｼｺｼｺｼｺｼｺ･･･
番長「はぁ･･･はぁ･･･うッ！･･･あぁぁ･･･」
男「･･･」
番長「アァッ･･･ッ･･･うああぁあ･･･ッ･･･ウウウッ！！」

ｶﾞｸｶﾞｸｯ…ﾋﾞｸﾝｯ
番長「･･･うッ」



ﾋﾞｸﾝ、ﾋﾞｸﾝｯ…ﾋﾞｭﾙｯ…ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭｯ･･･

男「･･････Amen」
…ﾍﾟﾛｯ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 02:24:16.62 ID:uO0Oo460<>今日の投下分はおしまい
続きは明日

前スレでずっと保守してくれてた人、本当にありがとう
>>152、教えてくれてありがとう
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:25:06.22 ID:vhpC5xIo<>>>185乙ー

男、保身に走った末に意味不明の番くん抜きってどうよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:25:30.42 ID:At1rmrgo<>改めて読み直すと女友が来るシーンめっちゃこえぇｗｗｗｗｗｗｗｗ
「あﾞっ、あだぢ、おぐすりッ･･･いっぱい、いっばい、のんでぅからぁああぁぁ･･･ぜったい、ぜった暴れぇないからぁッッ」
とかいわれたら怖すぎるのと若干面白いので絶対笑うわｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:27:55.91 ID:5rjLU3Io<>>>185乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:31:08.43 ID:Y9P7fUwo<>乙
続き楽しみにしてるよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:32:02.46 ID:wfbJHgSO<>乙
明日も楽しみだ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/07/12(日) 02:34:01.66 ID:i2GsaDgo<>O2<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 02:40:53.32 ID:59hc6pEo<>乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 03:04:01.01 ID:R3BS.uY0<>やっと追いついた　乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 09:38:49.51 ID:MMMSxADO<>いちおつー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 09:50:05.70 ID:SXohmkAO<>前スレも乙

この>>1は間違いなく鬼才
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 10:19:03.62 ID:bD5k5lco<>乙
今日も楽しみにしてる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 16:32:52.23 ID:hQoDCUAO<>最初から見てた。
>>1頑張れ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 17:54:40.79 ID:SwFOa.DO<>乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 18:48:59.45 ID:3UaV5EDO<>投下し直したのか

これは乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 19:14:59.94 ID:.tQK51Io<>先生がなにを握ってるのかとか
男が父になにを話したのかとかちゃんと回収するんだろうなおい
気になって働けません<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 19:35:24.23 ID:1RsOEkAO<>>>200
いいから働け<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/12(日) 21:19:17.09 ID:I6tJRkDO<>やっとこ見つけた。ちょっと目を離したらVIPにスレないんだもん
>>1乙
楽しみに待ってる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/12(日) 22:40:00.97 ID:nkwwmzU0<>ﾏﾀﾞｰ？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 06:41:23.37 ID:NcmgGQAO<>星<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 08:55:27.63 ID:poiDcnwo<>ここで保守とか必要ないから<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 10:31:56.33 ID:aRncukSO<>>>1
おまえが産まれたときから見てる頑張って<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 10:35:59.40 ID:ts3DAIDO<>>>206
こえーよｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 10:38:40.48 ID:oFYdeQAO<>ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 10:42:11.57 ID:C/mBm2go<>ﾏﾅｶﾅﾏﾅｶﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 16:16:25.86 ID:oFYdeQAO<>ﾁｸﾜｶﾅﾁｸﾜｶﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 19:14:20.82 ID:4/0bwEDO<>ｵﾚｶﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑﾀﾞ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 19:29:14.85 ID:CznBWEDO<>ｱﾝﾓｸﾉﾙｰﾙﾀﾞﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:08:06.75 ID:lAxTGMA0<>保守d
投下再開

昨夜はｽﾏﾝｶｯﾀ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:09:00.74 ID:lAxTGMA0<>ｺﾝｺﾝ･･･
ギャル男「オイ、いるか？」

ｺﾝｺﾝ、ｺﾝ･･･
??「おう」
ギャル男「ぎゃはははｗｗｗｗｗｗつーかお前、なんでいっつも便所に籠ってんの？下痢でもしてんのかよｗｗｗｗｗｗギャハハハハｗｗｗｗｗｗ」

ｼｬｶｼｬｶ･･･ﾊﾟｺｯ
ｽﾞｽﾞｽﾞｳｩｩーｯ･･･

??「なんだ、今日はご機嫌だな」
ギャル男「あ？当たり前じゃんｗｗｗｗｗｗ番長、アイツなんでか知らねーけど転校とかｗｗｗｗｗｗマジウケるんだけどｗｗｗｗｗｗギャハハハ！」
??「あぁ、番長･･･急にどうしたんだろうな？いきなり転校なんて」
ギャル男「アイツの親父、議員だからよ。贈収賄でもバレたんじゃね？ギャハハハハｗｗｗｗｗｗ」
??「けど挨拶も無しだなんて」
ギャル男「なんだァ？アイツのことそんなに殺したかったのかよ？ｗｗｗｗｗｗ」
??「まぁね･･･（ずっと待ってたのに･･･）」
ギャル男「あ？なに？」
??「いや、なんでもない。もう新しい獲物は見つかってるし」
ギャル男「エモノとかｗｗｗｗｗｗオメー、マジ狂ってんなｗｗｗｗｗｗギャハハハハ！」

ｽﾞﾋﾞｯ！ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞーｯ…ｽﾞﾙｯ、ｽﾞﾙｯ
??「んっ、んふううぅぅぅう･･･ふふウゥゥ･･･」
ギャル男「とにかく、もう番長はいねーんだ。明日から俺が不良グループ仕切っからよ」
??「あぁ、そうなるだろうな。上手くやれよ」
ギャル男「俺がボスになるんだよ、俺が･･･俺は番長みてーにヘタレじゃねーからよ。男子も女子も、みんな従わしてやんよ」
??「･･･」



ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｯ･･･ｽﾞｽﾞｯ、ｽﾞｽﾞｽｳｳｩｩーｯ･･･<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:09:56.97 ID:lAxTGMA0<>ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･

??「･･･お前ってさ、男のこと、嫌いなの？」
ギャル男「ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞｽﾞｳｩｩ･･･あﾞ？」
??「たまに絡んでってるだろ？授業中とかもガン飛ばしてるし」
ギャル男「･･･」
??「昔、何かあったのか？」
ギャル男「うっせーよ」
??「･･･」
ギャル男「オメーに関係ねーだろうがよッ、変なとこ探んな」
??「･･･」
ギャル男「･･･」

ｽﾞｽﾞｯ･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ･･･
ギャル男「あﾞあﾞあぁぁあ･･･ッ！ウッゼェ！ウッゼェなクソッ！」

ﾄﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾞﾝｯ！ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗﾝｯ･･･ﾊﾞｷｨｯ！
??「ごめん･･･」
ギャル男「オメーじゃねぇよ」
??「･･･？」
ギャル男「･･･」



ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･ﾋﾟﾁｮﾝ･･･

ギャル男「アイツがわりーんだよ･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:10:49.87 ID:lAxTGMA0<>女母「さてと･･･愛美ー、あなたー、ごはんですよー」
女父「オッ、できたか･･･」
女「･･･」
猫「ニャー」

ﾄｺﾄｺ･･･ｽーｯ
猫「お母さん、お夕飯できたみたいですわ」
女祖母「･･･」

ｽｯ…

女祖母「･･･」ｽｯ…ｶﾞﾀｯ
女父「･･･」
女母「･･･」
女「･･･」

女祖母「･･･」ｽｯ
女父「い、いただきます」
女母「いただきます」
女「･･･」ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ…
猫「ニャー」



ｶﾀｶﾀ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女母「うーん、煮物･･･ちょっと堅いかしら？」
女父「そ、そんなこと、ないと思うぞ。美味しいよ･･･」
女祖母「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
猫「･･･（ンンッ！･･･うめぇ！猫缶うめぇ！）」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｯ…！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:11:57.86 ID:lAxTGMA0<>女祖母「･･･」ｼﾞﾛｯ…
女「･･･ッ！？」ﾋﾞｸｯ！
女母「愛美･･･お箸」
女「･･･」ｱｯ…

女「･･･」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…
女祖母「･･･」

女祖母「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女「･･･」
女母「上げ下ろしは、きちんとしなさいね？」
女「･･･」ﾊｲ…

女「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女父「･･･（ほっ･･･）」
猫「･･･（ほっ･･･）」
女父「･･･（毎度のことながら、胃が痛くなるな･･･）」
猫「･･･（愛美はん、これも大奥様の愛なんや･･･噛みしめてや）」

ｶﾁｬﾝｯ･･･！ｶﾁｬﾝ、ｶﾁｬﾝ･･･ｯ
女父「あッ･･･！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ･･･
猫「･･･ッ！（あぁ！アホ！）」
女祖母「･･･！」ｷﾞﾛﾘｯ…！

女父「ごッ･･･ごめんなさい！お義母様･･･！す、すぐに･･･ッ！」」
女祖母「･･･」
女母「ハァ･･･いいわ、あなたは座っててちょうだい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
女父「ご、ごめん･･･ごめん、なさい･･･」
女「･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
猫「･･･（地獄やで･･･）」ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 23:13:03.17 ID:wvBSVeYo<>待ってましたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:13:47.49 ID:lAxTGMA0<>男「･･･うーっす」
男友「うぃーっす･･･なんだ、今日は顔色が良いな」
男「べつに。それより･･･やっぱり騒がしいな」
男友「あぁ、いきなり転校だからな、番長･･･変な噂が飛び交ってんよ」
男「エッ･･･へ、変な、うわさ･･･？ど、どんな･･･？」
男友「例えば･･･」

ｶﾞﾀｯ･･･！
ギャル男「ﾁｮﾘｯｽｗｗｗｗｗｗ」
男「ギャル男･･･」
ギャル男「なんだよ、挨拶しろよｗｗｗｗｗｗ『ギャル男くんﾁｮﾘｰｯｽ』ってｗｗｗｗｗｗ」
男「･･･」
男友「オイオイ、新ボスがご丁寧に挨拶に来たぞ･･･男ッ！仲良くなっとけよッ！」
ギャル男「アァ？オメーにゆってねぇよ、黙ってろカス」ｶﾞﾀｯ…
男友「･･･お前こそ、何様のつもりだよ」
ギャル男「あぁッ･･･！？」
男友「だいたいボスっつったって、オメーの周りにいんの不良どもと頭の悪げな女子だけじゃんか」
ギャル男「･･･」
男「おい、男友･･･もうやめろって･･･」
男友「･･･オメー、ボスって柄じゃねーもんな。器、小さくね？ｗｗｗｗｗｗﾁｮﾘｯｽｗｗｗｗｗｗ」
ギャル男「テメェッッ･･･！」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ･･･！ｸﾞｲｯ･･･！
男「オッ、オイッ！やめろって･･･！」
ギャル男「もっぺん言ってみろや、オイッ！！」ｶﾞﾀｯ…ｸﾞｲｸﾞｲｯ…
男友「男･･･下がってろ･･･」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ﾋｿﾋｿ…
ｹﾝｶ…？ｳﾜー、ｲｷﾅﾘ…？ﾏｼﾞｶﾖ…
男「･･･（ほ、ほら、みんな見てるぞ･･･）」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:15:33.26 ID:lAxTGMA0<>ギャル男「･･･チッ！」

ﾊﾞｯ･･･！
男友「オイオイ〜、終わりかよ？つまんねーなー」ﾆﾀﾆﾀ…
ギャル男「オメー、昼休み理科室来いや･･･」
男友「いいよ〜？人気のない路地裏とかでも、いいよ〜？？」
ギャル男「テメ、あんま調子乗んなよ･･･」
男「おっ、おいっ･･･やめとけって･･･」
男友「大丈夫だって。どうせコイツ、仲間にやらせるんだろうし･･･なァ、そうだよな？ｗｗｗｗｗｗ」
男「オイ･･･」
男友「DQNの時も、ヒップホッパーの時もそうだったよな、お前。お前みたいな卑怯モンに、従う奴なんていねーんだよ」
男「もういいって！」



男「･･･ギャル男くん、ﾁｮﾘｯｽ･･･」
男友「･･･？」
ギャル男「･･･」
男「ほらっ･･･これでいいだろ？もう行けよ･･･」
男友「おい･･･オメー、情けねーなァ〜･･･」
男「いいから･･･ちょっと黙ってろよ･･･」
ギャル男「･･･」


ｶﾞﾀｯ…！！
ギャル男「･･･チッ」



ｶﾞﾗｶﾞﾗ…ﾊﾞﾀﾝｯ！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:18:16.25 ID:lAxTGMA0<>ﾋﾟｯﾁｮﾝ･･･ﾋﾟｯﾁｮﾝ･･･ﾋﾟｯﾁｮﾝ･･･

ギャル男「この近くにさぁ、教会があっただろ」
??「あぁ、あったな。もうだいぶ前に無くなったけど」
ギャル男「その教会がよ、日曜日の朝とかに、教会学校っていうの開いてたよな」
??「いや、それは知らないけど･･･そんなのやってたの？」
ギャル男「おう。日曜の朝とかに、教会学校に来ませんかー？って、修道士が誘いに来るんだよ」
??「へぇ･･･なんか妖しいな」
ギャル男「修道士っつっても、ボランティアとか近くの大学生とかだったけどな･･･」
??「あぁ、そういえばそんなのもあった気がするな･･･ウチには来なかったけど」
ギャル男「行ったら菓子とかジュースとか貰えるから、けっこうガキが集まっててよ」
??「･･･釣りだな」
ギャル男「で、俺も毎週行ってたんだよ。ウチの親、両方カトリックだからよ」
??「へぇ、そうなんだ･･･」
ギャル男「てゆーかウチ、ずっとカトリック家系でよ。爺ちゃんも曾爺ちゃんもみんな洗礼受けてんだよ」
??「そうなのか･･･ていうか、今日はよく喋るな･･･」
ギャル男「･･･」

ギャル男「俺、ガキのころ虐められててよ･･･」
??「･･･？」
ギャル男「今もそうだけど、ガリガリで色白だったし、名前も女みてーだし･･･よくからかわれてたよ」
??「･･･」
ギャル男「教会学校でもよくちょっかい出されてて、仲間外れにされて･･･行くの、スゲー辛かった」
??「･･･」
ギャル男「でも親は休ませてくんなくてよ。日曜日の朝とか、平日よりしんどかったし･･･」
??「･･･なんか、想像できないな」
ギャル男「で、その協会学校に、男がいたんだよ」
??「･･･」


??「エッ？」
ギャル男「アイツは、全然覚えてないみたいだけどなｗｗｗｗｗｗ」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:21:53.49 ID:lAxTGMA0<>神父「それでは、みなさん。今日も楽しく歌いましょう」

ﾎﾟﾛﾛﾝ…ﾎﾟﾛﾛﾛﾝ〜♪

「わ〜が主、イエェ〜ス･･･わ〜が主、イエェ〜ス･･･♪」

ギャル男（幼）「わっ･･･わ〜がしゅ、イエ〜ス･･･」

ワルガキ@「･･･（おいユキ！もっとちゃんと歌えよっ･･･！）」ﾂﾝｯ、ﾂﾝｯ…！
ギャル男（幼）「うっ･･･！？」ﾋﾞｸｯ…
ワルガキA「･･･（もっと声出さねーと、神様にとどかねーぞっ？」ｸﾞｲｯ！ｸﾞｲｯ！
ワルガキB「･･･（お前みたいな奴がバチ当たるんだよ！ホラッ、もっと大声だせよっ）」ﾍﾞｼｯ･･･！
ギャル男（幼）「痛たっ･･･！う、うぅぅ･･･ｸﾞｽｯ･･･」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

ギャル男（幼）「わっ！わぁがしゅ･･･イエエエスッ！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｸｽｸｽ…
神父「あぁ、優希くん･･･そんなに大きな声でなくても、神様はちゃんと聞いていますよ」
ギャル男（幼）「はっ･･･はい･･･ご、ごめん、なさい･･･」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…
ワルガキ@「ﾌﾟｯ･･･こいつ、本当に大声出しやがった･･･！ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ･･･！」
ワルガキA「ｸｽｸｽ･･･おい〜、ユキ。神父さま困らせんなよ〜･･･悪いやつだな〜」ﾄﾞﾝｯ…ﾄﾞﾝｯ…！
ギャル男（幼）「えっ･･･で、でも･･･」
ワルガキB「でもじゃねーよっ！こんな悪い奴は、またパンツ脱がせてやらないとｗｗｗｗｗｗ」
ギャル男（幼）「えぇっ？やっ、やだよぉ･･･っ！」
ワルガキ@「ギャハハｗｗｗｗｗｗそうだなっ、おいっ、そっち押さえてろよっ」
ワルガキA「オッケー･･･おい、暴れんなよっ！」ｶﾞｼｯ･･･！
ギャル男（幼）「やっ、やぁだっ！やだっ･･･！離してよぉ･･･っ！」ﾋｯｸ…ﾋｯｸ…
ワルガキB「おいっ、大声出すなよっ･･･！神父に聞こえんだろっ！」ﾎﾞｶｯ！ﾎﾞｶｯ！


男（幼）「･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:23:46.54 ID:lAxTGMA0<>ワルガキ@「ひひひｗｗｗｗｗｗまた女子の前で歩かせてやろーぜｗｗｗｗｗｗ」
ワルガキA「こんどはシャツも脱がしてやろーぜｗｗｗｗｗｗ大丈夫だよなっ？お前、女子みたいな顔してるしｗｗｗｗｗｗ」
ギャル男（幼）「ひっく･･･ひっく･･･グスッ･･･やだぁ〜･･･やだあぁぁ･･･うっ、ううぅ･･･ひっく･･･」
ワルガキB「静かにしろっつってんだろっ･･･！泣いてんじゃねーよっ！」ﾎﾞｶｯ･･･！
ギャル男（幼）「やだぁっ･･･！」

ｽｸｯ…
男（幼）「･･･」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…
男（幼）「･･･」ｸﾞｲｯ…
ギャル男（幼）「･･･えっ？」
男（幼）「こっち」ｸﾞｲｸﾞｲ･･･
ワルガキ@「オッ、おい、たけひこっ！何してんだよっ？」
ワルガキA「何だよっ、邪魔すんなよっ・・・！」ｸﾞｲｯ…
男（幼）「･･･」…ﾄﾞﾝｯ！
ワルガキA「うわっ･･･！！」ﾄﾞﾃｯ！
ギャル男（幼）「ひぃっ･･･！」
ワルガキB「うっ、うわっ！こいつ、突き飛ばしやがった･･･！しっ、神父さま〜！神父さまー！！」

ﾎﾟﾛﾛﾛﾝ…
神父「おや、どうかしましたか？」
ワルガキA「神父さまぁ〜、アイツに突き飛ばされましたーっ！！」
神父「おやおや、それはいけませんねぇ」
ギャル男（幼）「あっ･･･あぁ･･･（しっ、叱られる･･･っ！うぅぅ･･･）」
男（幼）「･･･」

男（幼）「こっち」ｸﾞｲｯ…！
ギャル男（幼）「えっ･･･？わっ、わっ･･･！？」

ギャル男（幼）「どっ、どこ行くのっ･･･？」
男（幼）「･･･」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…！

ワルガキ@「あっ、逃げたっ！
ワルガキA「おい、待てよっ！逃げんなよっ！」
神父「おやおや、優希くん、武彦くん、どこへ行くのですか？」

ｶﾞﾁｬｯ･･･
ｷﾞｲｨｨｨｨ･･･ﾊﾞﾀﾝｯ！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:25:33.37 ID:lAxTGMA0<>ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…
ギャル男（幼）「はぁっ･･･はぁっ･･･」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…
ギャル男（幼）「ねっ、ねぇっ･･･！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
ギャル男（幼）「どっ、どこ行くのっ･･･！？」
男（幼）「･･･」

ｻﾞｻﾞｯ…ｽﾀｽﾀｽﾀ…
男（幼）「もういいっか」
ギャル男（幼）「はぁ･･･はぁ･･･えっ？」



ﾌﾙｯﾌー、ﾌﾙｯﾌー…
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…ﾁｭﾝﾁｭﾝ…

ギャル男（幼）「･･･」ﾁﾗｯ…
男（幼）「･･･」
ギャル男（幼）「･･･うぅっ」
男（幼）「どうした？」
ギャル男（幼）「えっ･･･？あっ、ん･･･なっ、なんでも、ない･･･」
男（幼）「あっそ」
ギャル男（幼）「うぅ･･･」
男（幼）「･･･」
ギャル男（幼）「な、なんで･･･たっ、助けて、くれたの･･･？」
男（幼）「なんとなく」
ギャル男（幼）「･･･へっ？」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:27:33.76 ID:lAxTGMA0<>ギャル男（幼）「ぼく、もう教会学校、行くのやめる･･･」
男（幼）「なんで？」
ギャル男（幼）「だって･･･だって、いじめられるもん･･･いやなこと、いっぱいされるもん･･･」
男（幼）「･･･」
ギャル男（幼）「学校でも、教会でも、塾でも、いやなこと、いっぱい･･･もう、もう、いやなこと、やだよ･･･うぅっ･･･ひっく･･･」
男（幼）「･･･」
ギャル男（幼）「ひっく･･･ひっく･･･ｽﾞｽｯ･･･もっ、もう、やだよぉ･･･ううぅ〜･･･ひっく･･･うぅぅ･･･」
男（幼）「･･･」

ｽｸｯ…
男（幼）「あっそ！」
ギャル男（幼）「ふえっ･･･？」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…
ギャル男（幼）「あっ･･･！まっ、まって･･･！」
男（幼）「･･･」

ギャル男（幼）「･･･」

ギャル男（幼）「行っちゃった･･･」

ギャル男（幼）「･･･」

ギャル男（幼）「･･･」

ギャル男（幼）「うぅっ･･･」

ギャル男（幼）「うっ、うええぇぇえん･･･っ！ひっく･･･ひっく･･･うわぁぁん･･･！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…ﾁｬﾎﾟﾁｬﾎﾟﾁｬﾎﾟ…
男「･･･」
ギャル男（幼）「あっ･･･」ｸﾞｽﾞｯ…ｽﾞｽﾞｯ…
男「飲めよ」

ｽｯ…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:29:12.84 ID:lAxTGMA0<>ﾌﾟｼｯ…
ｺﾞｸｯ、ｺﾞｸｯ…

ギャル男（幼）「んっ･･･あれっ･･･あれっ･･･？」ﾊﾟｷｯ…ﾊﾟｷｯ…
男（幼）「…」ｺﾞｸｺﾞｸ…
ギャル男（幼）「んっ、ん〜･･･！」ｸﾞｲｯ…ｸﾞｨｨｨｯ…
男（幼）「開かない？」
ギャル男（幼）「う、うん･･･ごめん…」
男（幼）「かせ」

ｶｷｯ･･･ﾌﾟｼｯ！
ギャル男（幼）「あっ、ありがと･･･」

ギャル男（幼）「あ、い、いただきます･･･」
ｺｸｯ、ｺｸｯ…

男（幼）「おまえ、ちから弱いなー」
ギャル男（幼）「うぅっ･･･ご、ごめん･･･」
男（幼）「なんで謝るの？」
ギャル男（幼）「えっ･･･？だ、だって･･･うぅ･･･」
男（幼）「そんなんだから虐めらるるんだよ」
ギャル男（幼）「そ、そう、かなぁ･･･」
男（幼）「そうだよ。もう謝んのやめろよ」
ギャル男（幼）「えっ･･･う、うん･･･」
男（幼）「いやなヤツがいたらゆってやれよ、『ふざけんなっ！』『あほっ！』」
ギャル男（幼）「えぇっ･･･？そ、そんなことっ･･･いえないよぉ･･･」
男（幼）「そうだろうな」ｺﾞｸｺﾞｸ…
ギャル男（幼）「えっ？」

男（幼）「あっ！･･･虹がでてるっ！」
ギャル男（幼）「えっ・・・どっ、どこっ？」
男（幼）「ほらっ、あそこっ･･･ペカーって出てるっ」
ギャル男（幼）「あっ、わぁ･･･ほんとだぁ･･･」

ギャル男（幼）「きっ、きれいだなぁ〜･･･」
男（幼）「だれが出してるんだろうなぁ･･･」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:31:14.53 ID:lAxTGMA0<>ギャル男（幼）「虹、おっきいね･･･」
男（幼）「半端ないな」
ギャル男（幼）「えっ？」
男（幼）「テレビでゆってた。すごいものは、半端じゃないんだ」
ギャル男（幼）「えっ･･･？えっ･･･？」
男（幼）「はんぱないなー、はんぱねぇなー、ってゆうんだよ」
ギャル男（幼）「･･･ぱ、ぱねぇ･･･？」
男（幼）「そう、はんぱねー、はんぱねー」
ギャル男（幼）「ぱっ、ぱねー･･･ぱねー･･･」
男（幼）「そうそう。はんぱねぇ、虹はんぱねぇな！」
ギャル男（幼）「うっ、うんっ、虹ぱねーっ！」

ｶﾞﾀｯ…！
男（幼）「ぎゃはははっ、虹はんぱねぇ！はんぱねぇー！」
ギャル男（幼）「ふふっ･･･あははっ･･･あははははっ！ぱねぇっ･･･ぱねぇっ！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
男（幼）「虹、でけー！はんぱねぇー！はんぱねぇー！」ﾋﾟｮﾝｯ、ﾋﾟｮﾝｯ
ギャル男（幼）「あははははっ･･･！虹、ぱねぇ！虹、ぱねぇーっ！」ﾋﾟｮﾝｯ、ﾋﾟｮﾝｯ、ﾋﾟｮﾝｯ
男（幼）「はんぱねぇっ、はんぱねぇぞーっ！ウオリャアァァッ！」

ｶﾞｯ！
ｶﾞﾀｯ･･･ﾋﾟｮーﾝ

ﾄﾞｻｧｯ…！
男（幼）「うげぇっ！」
ギャル男（幼）「あぁっ･･･！だっ、だいじょうぶっ･･･！？」
男（幼）「いてて･･･とべなかった･･･」
ギャル男（幼）「とぶ･･･？･･･くすっ･･･ふふふっ、あははっ！あははははは･･･！」
男（幼）「ぎゃははははっ･･･ぱねぇ！ぱねぇなっ！ははははは･･･！」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:32:18.13 ID:lAxTGMA0<>今日はここまで

次回はまた明日<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 23:35:24.14 ID:Hxj9dVYo<>ギャル男………いい奴じゃん…………

乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/13(月) 23:35:24.63 ID:QIi9Kkoo<>おつーん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/13(月) 23:53:34.63 ID:f2e7z.AO<>このSSぱねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/14(火) 01:17:54.45 ID:CA1ewMDO<>乙ー
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/14(火) 01:38:29.49 ID:5C8E2DMo<>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/14(火) 02:05:08.41 ID:blYg362o<>これは・・・死亡フラグじゃないといいが・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/14(火) 03:13:57.00 ID:83NROsAO<>お疲れ
ﾁｸﾜｶﾅﾁｸﾜｶﾅ?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/14(火) 09:35:43.78 ID:Lxz.VrkP<>おちちゃう＞＜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/14(火) 12:08:24.36 ID:QshwRiUo<>>>236
落ちねーよカス
半年ROMってろ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/14(火) 17:07:42.08 ID:AR.6BMDO<>マジレスぱねぇ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/14(火) 20:01:21.37 ID:sq1w92AO<>マジレスぱねぇ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/14(火) 21:51:50.25 ID:4YSToiko<>>>236が>>237に堕ちるってことでFA？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 00:04:41.81 ID:b37SvK6o<>まだかなー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/15(水) 00:26:55.29 ID:kQgdOMDO<>今日やるかな？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 01:22:19.04 ID:a.1PGAAO<>ﾁｸﾜｶﾅﾁｸﾜｶﾅ?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/15(水) 01:39:38.64 ID:18Da8nwo<>今日はやらない系かな
予定とか事前に教えてくれてたら嬉しいかも<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/15(水) 04:52:24.88 ID:37sbTqIo<>やらない系（）<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/15(水) 04:55:09.80 ID:XwMK/A2o<>俺はやる系ちゃん！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 07:04:08.32 ID:FCu2LoQo<>また明日って約束したじゃないですかァァァ！！！！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 10:09:26.08 ID:hkOG0UAO<>今日何時からやるんだろう<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 11:14:57.04 ID:U6NxBQDO<>女「・・・・・」ﾎｼｭ

男「よくできたな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

女「・・・・・」/////

女友「ほゆ♪ほゆ♪」

男「きんもっ」

女友「そーなっちゃぃますぅ♪？」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 20:51:51.58 ID:NaLNwbM0<>ﾏﾀﾞﾃﾞｽｶｲ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 22:31:18.42 ID:SOFC4.AO<>恋来い<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/15(水) 23:13:21.42 ID:eJo0yXAP<>長期に渡る保守に感謝＆反省とか言ってた割には
パー速に来ると更新頻度って下がるんだな

>>1に限った話じゃないけど<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/16(木) 00:01:11.15 ID:sEcO.z6o<>>>1逃亡？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/16(木) 00:16:51.03 ID:moGVij20<>来たる三連休に向けて増産中なんだろ
月曜日には在庫一掃大売出しさ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/16(木) 00:28:46.27 ID:7IBK8cAO<>今日ないのか
残念だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/16(木) 21:46:04.80 ID:FGHYk6DO<>ﾏﾅｶﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/17(金) 05:29:43.39 ID:riUyyADO<>完結してほしいのう<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/17(金) 21:57:24.28 ID:QA7HhQDO<>あげ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/17(金) 23:42:53.77 ID:9nnWmSo0<>女の家の猫がいいキャラ出してんな…
猫缶うめえで吹いたw<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/17(金) 23:44:57.48 ID:86HdgwAO<>また明日っていつだ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 00:38:57.75 ID:8TklEsgo<>>>1逃亡だな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/18(土) 01:00:22.20 ID:.TF013Uo<>期待してたんだがなぁ…
期待されすぎたのか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 01:18:24.59 ID:315DGMAO<>まだきてないのか(´・ω・`)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 01:57:17.28 ID:BHwzeEAO<>逃亡っぽいな

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 07:53:53.31 ID:3PnPQgAO<>逃亡したならここは見てないな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 10:35:36.70 ID:fST13yQ0<>逃亡とか言わずにさ気長に待とうよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 13:55:08.42 ID:.LQ0/2s0<>最初から期待してないけどね<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/18(土) 14:32:06.96 ID:1DSfR6DO<>おまえら気短すぎだろw
せめて1週間くらい待ってみろ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/18(土) 18:00:58.67 ID:y8akFsDO<>んだな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 18:42:47.84 ID:qQCT.2k0<>や あ
今から俺, オ ナ. ニ ー始めようと
思 う ん だ け ど,何か良 い
オ カ ズ.あ. っ たら提供 .し .て貰.えないだろ か
出 来 る .事 な .ら .ば
近親相姦 は 勘 弁 し. て
く .れ た. ら. 嬉 し. い
近 親相 姦 も の .っ て
俺には理. 解 出 来 な い
も し, 良 さ が 判 る
作 品が あ れば 教えて

と こ ろで お 前 等
オカ. ズ は 虹 派 ？三次派？
俺 は 虹 派 なんだが,最近あま り良作が ない.気 が
する .ん だ が気の せ .い だ .ろ か
規 制 規制 で 炉利.ものが かな .り.減 .って
業 界全体が縮 小気味なん だ.よ .な … … マジ. で.凹 むわ
別に俺は炉 利 .も の は読 ま.な .い か .ら
ど .う. で. も. い い. け .ど .ね
で.も.さ. あ,政 治 .家 共 .は こ.ん な
事 規 規す る. よ り 他 に. す る
べ き事 ある だろ うと 言 い た いぬる.ぽ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 18:44:59.49 ID:qQCT.2k0<>>>270<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/18(土) 20:16:52.57 ID:BW4AW4Yo<>失敗ワロス<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/18(土) 23:42:39.73 ID:1rlPo2o0<>こねぇな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/19(日) 21:39:40.15 ID:6997MGEo<>ぱねぇ…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/19(日) 22:14:09.86 ID:d9XDI2SO<>お前らに明日は来ないって言いたいんだよ1は<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/20(月) 00:21:35.91 ID:6h44NzU0<>なにそれこわい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/20(月) 00:25:54.39 ID:Ft5li1Qo<>俺たちは７月２０日を延々とループしてたのか…！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/20(月) 07:16:43.69 ID:MZrXGgAO<>うんこ！ぶりっぶりいいいいいいいいいい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 03:35:19.70 ID:94rFYwAO<>待ってるぜ？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/21(火) 17:38:24.39 ID:Amb4lkk0<>はやくきてくれー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 19:17:40.66 ID:ICsc86so<>まだかなー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 19:24:24.65 ID:7PqUTMAO<>死んだよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/21(火) 20:42:27.19 ID:.X6yNxgo<>だからパー即行きは嫌なんだよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 20:45:04.34 ID:jr0VeTgo<>やめるならやめるって言ってから消えろよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 20:51:03.90 ID:mqttokYo<>>>284
言ったら言ったで大批判確定だけどな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/21(火) 21:02:55.62 ID:jr0VeTgo<>>>285
まぁそれも１日もたんだろう
言い捨てて居なくなる感じでいいんだが…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/22(水) 20:36:35.59 ID:OedHYgDO<>PCが壊れたんだと好意的に諦めてみる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/22(水) 23:16:08.56 ID:sbJycw.0<>さすがに消えちまったか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/23(木) 17:01:52.71 ID:Y9OxIeM0<>RIPアベ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/23(木) 19:07:32.75 ID:OTmvPwDO<>みなさん長期に渡り保守本当にありがとう
まだスレが残ってたなんて思いもしなかった
みんなに伝えないと行けないことがある
俺はこのレスを最後にもう二度とここには来ない

理由？

それは体力の限界だ

そこで一つ提案があるのだがみんなでこの作品を完成させてほしい

以上<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/23(木) 19:16:24.58 ID:DJikNR.o<>>>290
PCだったら釣られたかも<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/23(木) 19:49:11.68 ID:atKkrU6o<>>>290
docomo携帯乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/24(金) 08:16:30.80 ID:VlsOR0wo<>あげとくか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/25(土) 00:08:09.98 ID:DS2XKYAO<>俺はまだ期待してるぞ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/25(土) 00:16:33.03 ID:FamQr06o<>流石にそろそろ一言欲しいなー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/25(土) 23:54:29.29 ID:YnChSgAO<>続きが気になってしょうがない…

完結したらおぱいうｐするよ！

ってほどの中毒性だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/26(日) 12:30:47.08 ID:3P/l/kDO<>放置プレイ 13日目

もう無理だわ、我慢できません〜、あん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/27(月) 11:09:45.78 ID:BedG1cSO<>とりあえずうｐ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/27(月) 21:54:14.33 ID:vbu3DOs0<>どうせ途中で飽きたんだろ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/27(月) 23:17:47.43 ID:H8UOo9so<>何という富樫<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/28(火) 21:21:34.87 ID:e.dhS3oo<>ドラクエやってんのか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/29(水) 02:00:10.09 ID:170PuGw0<>これはもう期待できないかな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/29(水) 16:35:43.32 ID:G3nR/7I0<>俺はまだ待ってる
どれだけ遅くなっても完結させてくれればそれで満足だよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/30(木) 14:32:23.78 ID:Z10kHkAO<>お茶<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/30(木) 19:34:06.67 ID:zEX9DYSO<>つ旦~<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/07/30(木) 20:16:05.22 ID:jFXpl.DO<>お茶












漬け<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/01(土) 11:34:52.06 ID:SfQY9dE0<>まってるよー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/01(土) 11:42:11.43 ID:EAQKiRMo<>まだかなまだかな…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/02(日) 10:18:38.66 ID:VAFFn6AO<>猫を喋らせたりするうちに収集がつかなくなったんじゃね<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/04(火) 02:54:19.80 ID:7Yq2ebco<>おまえらもう諦めろよ
完全に逃げただろこれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/04(火) 05:46:38.79 ID:L4Aau6Y0<>>>1です
長いこと休んでしまってすまない
けどかならず完成させる
だからもうちょっと待ってて欲しい
ｽﾏﾝ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/04(火) 05:49:31.26 ID:tZ8GrQDO<>いや、来なくていいよ。
削除依頼頼むわ。あと[ﾋﾟｰｰｰ]<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/04(火) 09:15:07.65 ID:Zj8rUYSO<>がんばれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/04(火) 16:49:30.67 ID:FNBneX.o<>本物か知らんが完成させるなら俺は読むよ
金取ってる作家でも投げっぱなす人はいるが結局ずっと待ってることがよくある<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/04(火) 22:19:24.24 ID:VH1smGco<>>>311
待ってるぞ。
ちょっとずつでもいいからうｐ期待<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/05(水) 01:33:17.82 ID:7RYNrsDO<>年刊ブログ『マサとの不思議な体験』の読者な俺に死角はない<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/06(木) 01:38:24.39 ID:MqjTEmI0<>富樫と比べたら全然余裕<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/06(木) 14:15:46.26 ID:nerdoLUo<>ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/07(金) 05:01:46.38 ID:ZnY/c5Y0<>>>311
おう待ってたかいがあったぜw
続きを楽しみにしてるよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/07(金) 06:15:21.38 ID:vjIsqrso<>実話だとしたらテレパスかサイコメトラーだな筆者は<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/09(日) 17:13:38.67 ID:jWLRCsAO<>ｗｗｋｔｋ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/10(月) 10:00:46.96 ID:FskYQsAO<>待ってるぜ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/10(月) 10:37:25.90 ID:kHrSK66o<>まってるよー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/10(月) 23:45:03.87 ID:NZ2Zs0Ao<>で、どうなった？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/11(火) 09:00:23.90 ID:r8BxDMAO<>ｽﾞｽﾞｯ ｽﾞﾋﾞﾋﾞｨｨ-------

待ってるぜ主

ｽﾞｽﾞｽﾞｰ

男と法子に感化されて俺も吸っちまったよ

ｽﾋﾟｰ ｽﾋﾟﾋﾟｰ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/11(火) 17:02:46.40 ID:fYc.kwAO<>のりぴー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/12(水) 22:50:25.34 ID:0j3q9QAO<>主の帰還を祈って
国家斉唱！！


き〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/13(木) 00:22:04.68 ID:tSUtvQAO<>み〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/13(木) 01:12:28.78 ID:HXN4XMAO<>が〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/13(木) 01:33:51.07 ID:tKbEmIAO<>よ〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/14(金) 00:14:57.74 ID:Mj/h7EDO<>あげ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/14(金) 00:42:29.20 ID:xlrvQmUo<>も〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/14(金) 00:42:52.33 ID:TUKKKn.o<>まん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/15(土) 21:31:34.17 ID:rre13MYo<>おいおい・・・

もう>>1はこねえよ・・

あきらめろよお前ら・・


age・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/17(月) 01:03:21.66 ID:fsILV.AO<>ガッ！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/17(月) 13:39:25.54 ID:IUCiRYM0<>にゅるぽ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/18(火) 02:54:06.72 ID:tI/P62AO<>このスレなくなるまで待つなり<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/19(水) 09:10:49.28 ID:ZLPDUpgo<>頼む>>1・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/19(水) 09:18:39.28 ID:IyoSuQDO<>女｢……。｣ (ぼそぼそ)
男｢はっきり喋れないなら消え失せろ！ﾃﾞｽﾋﾞｰﾑ!｣
女｢いひぃっ！｣
女 死亡
女友｢よくも女を！元気玉！｣
男｢すぺぺっ｣
男 死亡
女友｢私も!!｣
女友 死亡
終わり!!
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/21(金) 09:02:18.36 ID:OUzckZQo<>>>1が消えて一ヶ月と少し・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/24(月) 20:32:41.05 ID:z2KXKQDO<>きてよー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/25(火) 09:23:17.21 ID:mx2vMwDO<>>>30
男の下の名前って武彦だったんだー びっくり
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/27(木) 01:31:45.06 ID:nXlvbec0<>>>1
俺はずっと待ってるからな！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/27(木) 21:51:05.79 ID:z45y2ADO<>>>343
いやもう終わったみたい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/27(木) 22:19:35.72 ID:W2l.GgAO<>マジ終わった？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/28(金) 21:03:16.81 ID:IqXkYkDO<>おむつ｢>>339っていう夢を見たんだけど。｣
バカ｢連続[ﾋﾟｰｰｰ][ﾋﾟｰｰｰ]ミサイル！｣
全員｢バカッえっちもう知らないっ！｣
全員 死亡
本当に終わりだ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/29(土) 05:20:59.26 ID:gU3cpkAo<> 　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　うそです 　　　＋　　
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/29(土) 10:37:33.96 ID:PQOv6bAo<>なんだうそか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/29(土) 13:01:36.92 ID:dFUX66DO<>>>348
ウソじゃねぇ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/29(土) 13:03:04.07 ID:dFUX66DO<>>>347
でたらめ書くな！
本当に終わったんだ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/29(土) 23:38:03.77 ID:h1BYMgDO<>>>350
誰だお前は<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/30(日) 10:13:42.29 ID:9gKxfUDO<>>>351
通りすがりの新ジャンルだ！さっさと忘れろ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/30(日) 15:43:00.52 ID:z1eQt6Mo<>>>351
俺だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage 間違えた<>2009/08/30(日) 15:43:55.44 ID:z1eQt6Mo<>>>351
私だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/31(月) 01:22:00.54 ID:uemxk3o0<>>>351
ワシじゃ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/08/31(月) 17:11:40.92 ID:SuB/RtEo<>某だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/01(火) 15:33:52.35 ID:hr1YNzIo<>>>353-356
お前らだったのか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/03(木) 03:18:50.85 ID:CCQd2cAO<>暇を持て余した<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/09/03(木) 03:28:53.19 ID:5JTRu/Mo<>下々の<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/03(木) 04:50:16.12 ID:EM.Q6Ps0<>adobe<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/03(木) 11:53:34.94 ID:Kl0B1.DO<>保守で1000いくなんてありえないよな！まさかな！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/03(木) 12:18:16.53 ID:2/KiXrEo<>>>358-360
きらいじゃあないぜ！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/03(木) 21:34:17.21 ID:M/QHzwDO<>>>357
そうだ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/04(金) 17:23:26.41 ID:lloATMAO<>ﾏﾅｶﾅﾏﾅｶﾅ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 15:56:05.19 ID:LwAzU6DO<>>>364
ﾅﾆｲﾃﾝﾀﾞ!
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 15:59:03.38 ID:LwAzU6DO<>>>347
ふざけるな！本当に終わったんだ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 16:00:54.11 ID:LwAzU6DO<>あひぃっ！いひぃっ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 19:59:25.19 ID:Bbc7NUAO<>カオスｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 21:56:27.73 ID:LwAzU6DO<>>>361
うん
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 22:05:06.42 ID:LwAzU6DO<>>>347
ふじゃちぇんにゃよ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/05(土) 22:40:19.61 ID:V0B3zUo0<>ボボボーボ・ボーボボの話しようぜ！！！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/06(日) 09:56:07.51 ID:io6q1EDO<>>>371
うん
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/07(月) 21:35:41.69 ID:WpD4esDO<>>>371
鼻毛真拳
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/11(金) 00:16:24.98 ID:pQWi6YDO<>私は予言者です<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/11(金) 07:16:33.01 ID:oyDV4xEo<>
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/12(土) 18:39:51.79 ID:N4tavKgo<> 　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　うそです 　　　＋　　
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/12(土) 19:37:42.02 ID:gVsAKIDO<>>>376
ウソをつくなー！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/12(土) 19:49:48.30 ID:ECGTtGoo<>　　*　　　　　　*
　　＊　　うさです　　　＋　　
　　　　　∩　∩　
　 　　 n | |＿| | 　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/12(土) 19:50:10.36 ID:/tU5cM6o<>>>376
もうウソはつかないって約束したじゃないですかー！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/13(日) 09:46:18.92 ID:elrHAQDO<>>>376
>>379の言うとおりだ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/14(月) 06:05:48.17 ID:2e9Sl2Io<>　　　　　　　 /''⌒＼
　　　　　　,,..' -‐==''"フ　 ／
　　　　　　 （n´・ω・）η　　知らんがなーー
　　　　　　　（　　 ノ　　　＼
　　　　　　　（＿）_）
　　　　 ~"''"""゛"゛""''･、
　"”゛""''""“”゛゛""''' "j'
　:::::ﾍ　:::::....ヽ :::;;;ﾉ　 ::(
　::　 ゝ　　:::::......ﾉ:;;..:::::::ヽ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/17(木) 23:03:48.81 ID:mz42EaAo<>おれは未だ希望を捨てないっ！保守<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/24(木) 22:23:00.44 ID:KvcV.wDO<>久々に来たがまだ再開してないか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/27(日) 08:05:12.41 ID:WlYlTIDO<>>>383
ずっと前に終わったよ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/27(日) 11:51:19.14 ID:V/dUkfc0<>の<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/27(日) 20:46:54.51 ID:WlYlTIDO<>>>382
もうあきらめてください
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/28(月) 00:41:45.73 ID:0Vi.Wz20<>>>386はつんでれ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/30(水) 21:47:26.90 ID:kv9zQnY0<>畜生<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/01(木) 23:04:57.42 ID:TCO2aIDO<>>>346で完結したからもうあきらめろ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/02(金) 03:21:36.69 ID:04sKKe6o<>>>290,339,344,346,349-350,365-367,369-370,384,386,389は同一人物<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/02(金) 13:07:56.31 ID:M90OrwAO<>　　＊　　　　　＋　　ゲボです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´д｀）E) ｹﾞﾎﾞｪ
　 　 　 Y 　 川　 Y　　　　＊ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/02(金) 15:11:40.62 ID:E3TaLcDO<>>>390
同一人物とは限らない
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/02(金) 16:59:16.39 ID:o58D.9UP<>だまってろドコモ野郎<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/05(月) 23:09:11.80 ID:mUxyA6AO<>　　＊　　　　　＋　　つめです
　 　　 瓜 ∧＿∧　瓜
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/08(木) 15:36:30.63 ID:OWtlOdUo<>皆だまされるなっ！！

それは瓜だぜっ！！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/08(木) 21:34:34.88 ID:fMny37E0<>ﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝ ﾁﾝ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/09(金) 16:33:16.04 ID:qJiYrADO<>あー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 06:55:02.21 ID:xugxkoAo<>いやだから爪だろ？なにが騙されるな、だ
冬休みに毎日漢字ドリルやってから出直してこい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 10:17:55.97 ID:xQBW5Cwo<>>>398はツンツンした態度で突っ込みを誘う新ジャンル｢ツンM｣に違いない
ほら誰か構ってやれよ、何か寂しそうだぞ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 10:26:07.69 ID:Nq3m21.o<>>>399
馬鹿
Mなんだから放置プレイだろ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/14(水) 17:56:50.76 ID:2kxx.hoo<>もう何か日課的な？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/17(土) 23:58:16.68 ID:RgJFaIg0<>このまま1000いくな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/19(月) 09:08:14.50 ID:.jqq0dIo<>>>402
１０００までいくだろうって予想？

１０００までいってはダメってこと？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/20(火) 14:31:57.33 ID:PzK1x2DO<>ハックション！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/24(土) 22:21:19.66 ID:hx3.GNko<>よばれてとびでてじゃじゃじゃじゃーん！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/25(日) 00:25:20.73 ID:dpMqvmc0<>　 |┃　　 　　　　　　　　 ／￣＼
　 |┃　　　 　　 　　　　 |　　　 　|
　 |┃　　　　 　 　　　　　＼＿／
　 |┃　　　　　 　　　　　　＿|＿
　 |┃　 　 ｶﾞﾗｯ　　 　 ｲ´　　　｀ゝ、
　 |┃　三　　　 　 ／ /　　　 　｛｛ ＼　ﾊｧﾊｧ…
　 |┃　　　　　　 /_／､ヽ　　　　ヽΥへ_
　 |┃　　　　　 [＿＿__|_|＿＿＿_|_|＿__]
　 |┃　三 　 　 |　　　///（__人__）///　|　
　 |┃　　 ﾊｧ… ＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ,／
　 |┃　　　 　 　 ／ゝ　　 　 "`　 ィ　｀ヽ.
　 |┃　三 　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
,⊆ﾆ´⌒￣￣"　　y　　　　　　　　　　 r､　 ヽ
ﾞ⊂二、,ノ──-‐'´|　 ﾟ　 　 　 　ﾟ 　　.| l"　 |
　 |┠ '　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 l/'⌒ヾ
　 |┃三　　　 　 　 |　 　　(x)　　 　 　 |ヾ___ｿ
　 |┃　　　　　　／　 ＼　　　　 ／　　 ｌ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/30(金) 19:44:57.12 ID:mTf6R6DO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/31(土) 01:08:47.44 ID:UfVejkAO<>久しぶりに来たけどまだか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/31(土) 12:02:26.91 ID:XMdiWUDO<>>>408
もう終わったんじゃね？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/31(土) 12:36:24.89 ID:XMdiWUDO<>>>405
パクりじゃねぇか｡
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/01(日) 19:58:11.68 ID:9LT8qcDO<>そうだそうだ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/01(日) 22:25:01.37 ID:9LT8qcDO<>>>393
何だと!?どういうつもりだ？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/02(月) 20:32:34.20 ID:irW23oDO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/03(火) 09:36:49.44 ID:gShv2.DO<>ハマグリボンバー
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/03(火) 14:57:42.44 ID:gShv2.DO<>シーチキン
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/03(火) 21:19:02.87 ID:gShv2.DO<>チキンラーメン
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/04(水) 16:14:51.48 ID:A.IH7.DO<>食べ放題
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/04(水) 19:24:26.02 ID:A.IH7.DO<>>>406
帰れ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/04(水) 20:13:46.94 ID:v22wtkg0<>>>418
ＡＡにレスしちゃってる
新参は帰れ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/04(水) 20:40:51.06 ID:A.IH7.DO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/05(木) 16:00:44.89 ID:yVhghQDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/06(金) 05:30:30.18 ID:82F7Lmw0<>1頑張れ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/06(金) 05:32:54.85 ID:giNpUMDO<>チュクティンッ！<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/06(金) 17:57:27.73 ID:AlaWeEDO<>>>423
？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/07(土) 09:04:39.19 ID:rxUKekDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/07(土) 09:33:51.72 ID:xGILqsAO<>つかどんなストーリーだったか忘れたわｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/07(土) 09:35:09.12 ID:xGILqsAO<>つかどんなストーリーだったか忘れたわｗｗｗｗｗｗ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/07(土) 16:03:27.54 ID:rxUKekDO<>>>427
どうでもいいじゃんもう完結したから
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/08(日) 14:41:16.11 ID:oWwDnEDO<>>>426
>>428の言うとおりだ！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/08(日) 20:29:33.15 ID:oWwDnEDO<>全くだ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/08(日) 22:57:03.71 ID:KiPrho6o<>>>428-430
自演楽しいかい？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/09(月) 19:26:40.48 ID:777uLsDO<>>>431
いいえ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/13(金) 11:48:45.14 ID:BgPWGADO<>ニュースで市橋容疑者が使ってた会社の寮の壁に『神は主』って書いてあったのみて
>>1＝市橋容疑者なんじゃ…
なんてこと考えてた
すごい強引だからありえんが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/14(土) 09:24:00.92 ID:3EFOJcDO<>>>433
そうか
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/15(日) 09:43:57.47 ID:Jj38LkDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/15(日) 15:55:36.11 ID:Jj38LkDO<>>>422
黙れ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/16(月) 20:51:31.97 ID:DhWuHsDO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/19(木) 20:08:27.86 ID:vuTxBI2o<>てｓ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/20(金) 18:53:59.50 ID:.exmycDO<>>>438
？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/21(土) 09:21:21.65 ID:WjJZUUDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/21(土) 22:16:47.79 ID:WjJZUUDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 09:31:39.80 ID:5N7h0sDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 11:13:54.18 ID:5N7h0sDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 15:09:51.26 ID:5N7h0sDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 17:44:43.26 ID:5N7h0sDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/23(月) 09:12:08.60 ID:hSOkZQDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/23(月) 10:43:48.49 ID:jabwJMIo<>何がしたいの？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/23(月) 12:28:55.68 ID:hSOkZQDO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/23(月) 19:39:34.84 ID:hSOkZQDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/24(火) 15:44:07.85 ID:4/LOIEDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/25(水) 15:52:44.37 ID:uhUmIADO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/26(木) 20:01:14.73 ID:ht4zRYDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/26(木) 21:36:04.69 ID:z63lvgDO<>自演君マジ暇だな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/27(金) 15:15:05.65 ID:2TxbrHUo<>もう諦めろ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/27(金) 16:05:58.84 ID:sPUrJIDO<>>>453
確かに
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/28(土) 09:13:18.76 ID:kCO/mADO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/28(土) 16:08:21.90 ID:kCO/mADO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/29(日) 09:26:49.37 ID:rdQo7YDO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/30(月) 16:10:37.76 ID:sDGJd6DO<>続きまだかな
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/30(月) 17:41:21.58 ID:AJUZ/xMo<>もうねぇよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/02(水) 08:52:02.96 ID:yTSmTAko<>だってな、>>1で中途半端には終わらせないって・・・なあ・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/02(水) 15:45:14.58 ID:Z6CIe.DO<>>>461
確かに言ってた
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/03(木) 16:07:40.56 ID:IXVqGIDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/03(木) 16:15:36.02 ID:XUqn62AP<>ねぇ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/04(金) 15:31:40.20 ID:KgEzNYDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/05(土) 09:47:38.96 ID:.ofwwcDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/06(日) 08:01:44.08 ID:9VnlHgDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/06(日) 18:55:53.97 ID:JeAaSEDO<>こなあああああああゆきいいいいいい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/07(月) 09:13:28.00 ID:VxUOBvQo<>ひろおおおおおゆきいいいいいいいいいいいいいい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/07(月) 14:40:56.85 ID:VxjVNMDO<>としいいいいいゆきいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/07(月) 21:43:34.75 ID:N8HnCMwo<>まちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあきいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃｘ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/07(月) 22:57:32.50 ID:.QEkFKk0<>【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧　　 … ﾋｿ
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧　　…としゆきとか
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )　　 …ﾋｿ
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ　　 …あれはねぇ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/08(火) 00:52:26.48 ID:hMXnRZY0<>【審議中断】

　　　　　　　　　　　　　 　＿
　　　　　　　　　　　　／´　　｀フ
　　　　　　　　　　　/　　　 　　,!
　　　　　　　　　　　レ 　 _,　 r ミ　　 　　　　 ∧,,∧
　　　　　　　　 　／ 　`ミ __,xノﾞ､　　　　　　r(　　　´ｎ
.　　　　　　　 　/　　　　　　　　i　　　　　 　 >　 　,／　　　 ∧,,∧
　　　　　　 　 ,'　　　　.　　　　 ,'　　　　　〜'oー､_)　　 　 r(　 　ｎ)
　　　　　　　 ;　　　　　',　　l　 l　　　　　　　　　　　　 　 　`/　　<_
　　　 　　　　i　 　 　 　|　　|　|　　　　　　　　 　　　　　〜'し -一┘
　　　 　　,.-‐!　　　　　ﾐ　　i　i 　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　∧,,∧
　　 　　//´｀｀､　　　　ミ　　､ ｰ､ 　　　　　　　　　　　　　　　 　　(　´・ω)
.　　　　| l　　 　｀──-ﾊ､,,),)'''´　　　　　　　　　　　 　　　　　〜､/　 っっ
　　　 　ヽ.ー─'´)　　　　　　　　 　　　　　　　 　　 ∧,,∧ 　　　└ー-､ぅ
　　　 　　 ￣￣　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　r､´・ω・))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　,,∧　　　　　 >　　_/´
　　　　　　　 ｎ__ｎ　　　 　　　　(´・ω・｀)　 　 〜'し-一┘
　 　 　　∧,,　∧ﾉ 　 　 　　　　c' 　　っ
　　　　c('・ω・｀)っ　　　　　 〜(_,'ーo'<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/08(火) 13:06:22.70 ID:8IB6pMDO<>>>472
>>473
黙れ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/09(水) 13:42:35.06 ID:xRi0AIDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/09(水) 16:54:47.73 ID:DaOQ4gIo<>>>472-473
かんわえぇ・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/10(木) 14:48:35.76 ID:rbq95oDO<>>>476
確かに
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/11(金) 12:45:07.81 ID:lsYAEoDO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/12(土) 09:18:07.13 ID:quVsAADO<>乙！
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/13(日) 10:17:24.64 ID:T3xpi.DO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/19(土) 10:43:53.36 ID:TMYCTYDO<>
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/20(日) 00:54:08.67 ID:vhepk2.o<>すごいこと発見した
今このすれにいるのはおれとおまえ、二人だけだ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/20(日) 18:54:38.43 ID:ediQSYDO<>>>482
そうか
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/20(日) 21:09:56.50 ID:024QBxgo<>そうか？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/20(日) 22:11:25.63 ID:RkYIv1Eo<>そうか・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/21(月) 00:02:21.46 ID:b4Ks51Uo<>あ、結構いたのね

で、今年ももう終わる

いい加減このスレどーすんの<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/21(月) 16:26:25.89 ID:g1FghADO<>>>486
さあ？
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/22(火) 22:18:52.96 ID:px7tm.DO<>さあねぇ…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/22(火) 23:47:05.82 ID:lrw5yvko<>さぁ・・・ねぇ・・・・・？<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/23(水) 09:08:11.43 ID:Eu5nsMDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/23(水) 20:21:54.77 ID:MuDhooko<>ねぇ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/23(水) 21:32:23.60 ID:cXitQy.o<>ムーミン<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/23(水) 21:57:44.58 ID:R/aUr0Yo<>こっち向いて<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/23(水) 23:19:12.54 ID:Hg5Wd/wo<>恥ずかしがらないで♪<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/24(木) 00:55:06.96 ID:3Qx.F3Ao<>°　 .☆　　ﾟ　　　°　　　ﾟ　　　　　ﾟ
　° ,个、　　　　　　　　　　　°　　 　　　　　　。
　　ﾉ　♪ﾐ　　　ﾟ　　　。　このスレの住人も楽しいクリスマスが過ごせますように…
　イ 彡※ヽ　　　　° 　　　　　　　　　　　　　　　　　　°
.ノ,● ※☆ミゝﾟ　　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ 。　　　　　　　。
彡　※,,　†,, ﾍ
ν※ ,,★,,※ ∧＿∧∧＿∧　ﾟ　　　　ﾟ　　　　ﾟ 　　　　　　　。　　　°
⌒⌒i⌒i⌒　（　・∀・） ´∀｀）
┬┬┬┬┬--つ☆⊂-つ†O┬　　　　　　　　　　　　 ☆　▲　°
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼ 　　　　　 　　 　　ﾟ　ヽ(・・)（･･）/　ﾟ
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼ 　　　ﾟ　　 　　　　 　（　　）　　）<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/12/25(金) 00:02:51.79 ID:lLJvEiYo<>よう楽しいクリスマスは過ごせてるか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/25(金) 09:36:50.75 ID:hA/hJf.o<>・・・・・・・・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/27(日) 18:46:30.08 ID:vls2fEDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/28(月) 15:55:51.45 ID:46qUa2DO<>>>1まだかな
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/29(火) 22:36:04.00 ID:OcCJb.DO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<><>2010/01/03(日) 22:12:49.45 ID:PEfRvI.o<>みんな〜あ〜け〜お〜め〜<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/05(火) 12:47:28.61 ID:OGQIBUDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/06(水) 09:39:28.84 ID:kMT/ggDO<>ぼそぼそ
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/08(金) 15:55:34.01 ID:oXkaXcDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/09(土) 09:08:15.63 ID:jrjG2cDO<>ぼそぼそ
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/10(日) 09:42:37.28 ID:q66auwDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<><>2010/01/10(日) 22:53:43.41 ID:5LhfV1Io<>おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまんこーーーーーーーーーーー<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/11(月) 09:48:13.57 ID:60XvQYDO<>>>507
下ネタ言うな｡
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<><>2010/01/12(火) 10:20:25.85 ID:bL0QjoDO<>暇だ<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/12(火) 16:20:18.19 ID:hssKEgDO<>>>509
黙れ
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<><>2010/01/13(水) 08:51:57.83 ID:pXJGYb6o<>>>510
よ！元気か！？<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/13(水) 15:36:18.11 ID:okU1CwDO<>続きまだかな
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/14(木) 16:20:15.83 ID:bxKLQgDO<>まだかな
<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/15(金) 01:07:33.92 ID:EphzA1k0<>madakana<> A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/15(金) 15:08:48.51 ID:o7q1C.DO<>ぼそぼそ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/16(土) 09:24:20.04 ID:JpEk6MDO<>まだかな
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/17(日) 08:34:59.74 ID:yTnXngDO<>ﾏﾅｶﾅﾏﾅｶﾅ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/18(月) 21:36:26.88 ID:drJDqIDO<>ぼそぼそ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/01/18(月) 23:17:28.59 ID:5nrHEgso<>男「・・・よう・・・」

「・・・・」

男「・・・」





男「・・・・奇跡を信じるか？」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/19(火) 00:31:25.40 ID:lgofdyUo<>奇跡は起きるものじゃない、起こすものだって誰かが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/01/23(土) 14:23:09.10 ID:8HDmfgDO<>ｼﾈｰ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/01/24(日) 09:58:13.59 ID:rxTZNsDO<>>>520
｢ミラクルボール｣の宮本不滅が言ってた
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/26(火) 13:21:53.25 ID:Y1o9uUAO<>まだｗｗｗｗあったｗｗｗｗ<> パー速のローカルルールが変わりました<><>2010/01/28(木) 22:11:14.62 ID:xe4BpxMo<>ドビュッシー<> パー速のローカルルールが変わりました<>sage<>2010/01/31(日) 13:23:44.57 ID:OJJK.6AO<>ｳｯ<> パー速のローカルルールが変わりました<><>2010/02/01(月) 08:53:08.89 ID:BkL25DEo<>ｱｯ<> パー速のローカルルールが変わりました<><>2010/02/02(火) 22:07:52.92 ID:zGuCuVko<>恋せよベイベー<> パー速のローカルルールが変わりました<><>2010/02/03(水) 22:51:40.50 ID:zQ8AGH.o<>とても素晴らしいものに出会える数と時間

それを奇跡というのかなあ<> パー速のローカルルールが変わりました<><>2010/02/10(水) 09:49:55.81 ID:dvQVC6DO<>ｸｽｸｽ<>