無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【HEVEN】能力者スレ【HELL】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 17:40:42.91 ID:s1qWe4Uo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255081855/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 17:48:08.65 ID:OAdzFn6o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 17:48:17.31 ID:CEJWxxMo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 17:48:41.55 ID:bYN9Jyko
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:17:00.59 ID:56KTmYAO
   乙  ¥ 乙
  (  皿 )  がしゃーん
  (        )      
 /│  壱  │\         がしゃーん
<  \____/  >
    ┃   ┃
    =   =
>>1乙ロボだよ
自動で>>1乙してくれるすごいやつだよ
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:26:03.27 ID:wr1BFeA0
>>999
後天性ですけどね。
10歳……? のときからです。
【首をかしげながら言って】

ああ、運動とかしないと基本的に大丈夫です。
たまにブッ倒れますけど
【にこやかに】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:27:27.17 ID:TwkR4.SO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:28:22.65 ID:nURZMMDO
>>1

>>988
>>988
>>997
っわ!?
【急にナイフから出た音に慌てて耳を塞ぐが間に合うはずもない】

(すごい音・・・多分耳が怒れましたねこりゃ・・・)
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:29:13.12 ID:bYN9Jyko
>>6

そうか、大変だな……。

【小さく頷き】

いやいや、大丈夫じゃないだろ。
そんなニコニコしてるからってさ。

【反対にこちらは表情がややブルー】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:29:21.66 ID:OAdzFn6o
>>996

…ふふ
【盛大に転んだ少年を見て、軽く笑い声を漏らし】
【立ち上がり、寒そうに肘を抱きながら近付いて】

…大丈夫?
怪我しなかった?
【心配そうに声を掛けた】
【…目線は肉まんのほうを向いているが】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:30:04.00 ID:mnO6m6g0
>>1000

・・・(ヤベ、気づかれた・・・・・・ というか近づいてきてるな・・・・・・)

【困ったような顔でとりあえず目線をそらして、少しばかし後ろに下がる】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:30:46.77 ID:v7/9M.SO
>>992
闇よ
私とハルは闇の神の下僕
夜明け……つまり夜…闇が晴れ朝…光がくる
もしそれならマズイかも


ならなんでそんな顔してるのよ?
【ハァ…っと溜息をつきながら】

/ただいまー
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:30:54.77 ID:wr1BFeA0
>>9
いえ、もうだいぶ慣れました。
一番辛かったのは最初の1〜2年ですね。それ以降はもう開き直りました。
【微笑んで】

大丈夫ですよ。
基本的に無理しなければ平気ですから。
【楽しそう】

/忘れてたいちおつ
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:31:30.17 ID:BJcZmCso
>>997
(・・・接近型とこの環境での戦闘は難しい・・・)

【残っている階段のほうに踏み出し、背中を浅くだが斬られる】

・・・一手、忘れている

≪fire≫

【S&W M500の銃口を脇の下から相手に向けると、音もなく銃弾が発射される】
【単純な威力なら.44マグナム弾の三倍を計測する、.500S&Wマグナム弾だ】

>>8
(・・・鼓膜だけではない・・・三半規管を揺す振られれば、立つこともままならなくなる・・・)
(暫くはまともな攻撃は出来ない筈・・・今のうちに)

【階段を駆け下り始める】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:34:09.93 ID:CEJWxxMo
>>11

御前、聞、求、川、場所、何処、。

【青少年の近くに来て聞く】
【ビニール袋には服とズボン、靴下と靴が入っている】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:34:38.62 ID:L2iAXsUo
>>12
闇、か
そういえば、前から聞きたかった事がある
前に『サバト』という子の姿をとって戦いの中でその能力を使った事があったよね?
【ノビタもジンジャーからサバトの詳しい話は聞いている】

前々から、誰かの能力を発現させたりしていたけど…正直オレはそのへんに妙なひっかかりを覚える
あれは…どういうからくりなんです?

へへ、自信がないのと諦めるのは違いますよ
正直勝てる気はしないんだけど…それでもそいつから目を背けることを絶対したくないって、そんな感じです今
【微笑みながら】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:35:13.52 ID:bYN9Jyko
>>13

開き直ったって……心配だな。

【小さくため息をつき】

……じゃあ、俺はもう行くな。
危険な場所には近づくなよ、また会おうぜ、ハミユ。

【背を向け、その場から歩き去ろうとする】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:36:12.77 ID:TwkR4.SO
>>10

あはは、大丈夫ですよー……

【引き攣った笑みを浮かべ、そう答えた】

(なんか、物凄く恥ずかしい所を見られた気が……)
………食べます…?

【その心中で、自らが犯した失態に悶えつつも】
【微笑んで首を傾げ、再度尋ねる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:36:27.92 ID:b9HfhMAO
>>1
>>985
「誰が初だよ!」
【とりあえず中央の男が突っ込みを入れつつ】

「これからどこに行こっか?飯?」

但し――三つだけ条件があります。

「何々?なんでも聞いちゃうよ!」
【つまらなさそうに告げた後、無表情な表情が急に貼り付けた様な笑顔になり】

あなたは顔を整形しなさい……気持ち悪いから。

「ぐあっ!!」
【素早く綺麗に繰り出された右ハイキックにまともに一人の顔面に入り、崩れ去り】

「テメェ!クソ野郎が!!!」

あなたは口を閉じておいて。臭いのよ。
因みに私は野郎ではないわ。
【向かってきた一人には柔軟に足を振り上げ顎にクリーンヒットさせ倒し】

「な…なんだよテメェ……」

後は…そうね…
私に近寄らないで。
そしたら付き合ってあげるわよ。
【ニコッとして言う少女を見て残りの男は走って逃げていった】

あなたは?
【埃を叩きながらベンチに座り無表情に少年を見やる】
【まるで何事もなかったかの様な落ち着き振りだ】

/見逃していたのです
/申し訳ないのですよ…
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:36:31.71 ID:wr1BFeA0
>>17
というか、どうしようもならないし自棄ですね。
【楽しげに言って】

…そうですか。
じゃあ、また会いましょう。双葉さん
【こちらも立ち上がり、見送ろうとする】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:37:40.96 ID:bYN9Jyko
>>20

【そのまま歩き去って行った】

/乙でしたー
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:37:59.97 ID:mnO6m6g0
>>15

お、おぅお・・・・「お前に、教えてほしい 川がどこにあるか?」といいたいの?

【すっごい困った顔で聞き返してみる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:38:25.02 ID:wr1BFeA0
>>21
/おつです
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:40:23.23 ID:s1qWe4Uo
>>14
・・・チッ!

【返す刀で弾をはじこうとする】

>>8
【上記に成功すれば同じように駆け下りる】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:41:10.52 ID:nURZMMDO
>>24
>>14
やっば・・・立てない・・・
【耳をふさぎながらその場にへたりこむ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:41:29.88 ID:CEJWxxMo
>>22

大体肯定。
我、川、行、望、。
体、足、洗、。

【無表情で】
【深緑色の目をしている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:42:11.01 ID:a2p4Yb.0
>>16
ああ。あれね
アレはサバトと契約したのよ
ミラーワールド・アリスは契約した物の姿と能力を少しの間借りるのよ
けど相性とかが合わないと契約出来ないのよね…

そしてワンダーワールド・アリスは契約した物の一番強い姿の偽者を一瞬(1レス)だけ召喚することが出来るの

私の人形は皆特殊だからね

なら、一緒に頑張りましょうね
【微笑み】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:42:37.75 ID:OAdzFn6o
>>18
そう?…ならいいけど
【ふ、と溜息を吐き少年の顔に視線を向けて】


【再び肉まんを見、唾を飲み込む】

【数日ほどまともな食事を摂っていない彼女にとって、それは】
【とても豪勢なものに見えた】

えーと、今の…転んだのを見た事忘れるから…
…食べます
【とても言いにくそうに、そう伝えて】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:43:45.56 ID:hwSJmIDO
……

(早く帰ろー…任務も終わったし…)

【路地裏を歩いている黒いスウェットスーツの様な物を着ていて、頭には黒いラバーマスクを被っている何か】

【背中にはプラグが4本生えている】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:44:14.47 ID:mnO6m6g0
>>26

・・・(話すのが面倒な奴だな・・・)

体を洗いたいの?・・・銭湯とかはダメなの?

【川の場所が分からないので、銭湯はどうだろうと提案してみる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:44:33.82 ID:BJcZmCso
>>24
【撃った本人すら見ていない、しかも速度は通常の物と何ら変わらない銃弾だ】
【弾丸を見ることのできる動体視力と、刀の間合いで飛ぶ弾丸に追いつける腕の速度が無ければ、弾くことは出来ないだろう】

>>25
(・・・このまま後方に敵を抱えての戦闘は不利、これ以上の疲労も避けたい)
(向こうがこのまま動けないのなら・・・)

【負傷によって速度は明らかに落ちているが、階段を駆け下りて建物から出ようとする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:44:44.92 ID:mnO6m6g0
>>30に追記
/次、返事送れそうです
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:46:34.42 ID:L2iAXsUo
>>19
【華麗な動きで倒された男たちをみて】

『なんというやられ役…ここまではまってるともはや才能のレベルだ
でもどうしても言うべきだとしたら…ばかだなあ、じつにばかだなあ…』
【少し呆れたように倒れた男たちをつつきながら】
【そして少女を見ながらコォォと呼吸をして、機械まじりの声が響く】

『きみじつに強いなあ…綺麗な足技だ、惚れ惚れしちゃいそうだ!
だけど正直あんな感じに蹴られるのはいやだなあ』

【頭をかきながら床でのびている男を足蹴にしながら】
『完全にのびてる…いや、ぼくは最近世間に復帰したばかりだからさ
新しい情報を集めて今の時代の波に乗って行こうかと思ってたんだ、そう言えばキミは誰だい?』
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:47:52.95 ID:CEJWxxMo
>>30

元々、少、、金、。
服、買、、金、無、、、。
大体、血塗、男、入、、来、、他人、怖、、。

【むすっ】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:50:17.96 ID:L2iAXsUo
>>27
サバトと…契約した?
過去にサバトに会った事がある、と言う事ですかい?それは知らなかった
と言ってもオレだってめったに会う機会はないですけどね…よく博士たちが会うんだ
【ある程度納得できたかのように】

ワンダーワールドはあの天魔化とやらを再現できてましたしね

…ありがとうございます
オレもあなたがたが力になってくれると実に…心強いです
【微笑み返し握手を求める】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:50:43.44 ID:s1qWe4Uo
>>25>>31
・・・・・・チッ!

【肩に食らってしまう】
【肩を抑えながら追いかけようとする】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:52:19.72 ID:TwkR4.SO
>>28
ええ………

【事実、「転んだ事による損傷」は全くと言って良い程無い。彼にとって、ロングコートの裾を踏んで転ぶ程度の行為は日常茶飯事だからだ】

【だが――痛い物は痛い。慣れない戦闘を終えたばかりであちこちに怪我を負っているのだから、尚更の事】

っつー……
【本人は「男の子だから」という理由でひたすらに我慢しているが、無意識に痛む左足を押さえてしまうのは仕方の無い事だった】

ほ、ホントですか!?
【しばしの間痛みを忘れて目を輝かせ、直ぐさま肉まんを女性に手渡す】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:54:21.94 ID:CEJWxxMo
>>34
/追記
/飯食べてきます
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:54:57.76 ID:a2p4Yb.0
>>35
そういうことよ

ええ。ワンダーワールドは今のところサバトだけ

こちらこそ
【ニコリと微笑み手をさしだし握手しようとする】
【つうかアリーの手は今ノビタの指くらいの大きさだ】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:55:17.17 ID:nURZMMDO
>>36
>>31
っく逃がしてたまるか!!

寄せ付けるシンシリア
引き離せシンシリア

【白い銃を二連発し対物防御と近くの壁と自分との間に強力な斥力を発生させ無理矢理>>31の方へ飛んでいく】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:56:00.85 ID:b9HfhMAO
>>33
あなたが何から復帰したのかも興味がないし、あなたが時代の波に乗ろうが乗らまいがどちらだって構わないわ。
私には関係ないのよ。
【淡々とした口調で告げ】

ある程度の礼儀を覚えてから出直して貰える?
不愉快だから。
【冷め切った瞳を向ける】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:56:48.75 ID:mnO6m6g0
>>34

(見かけと違っていい人なのね・・・)

そっかぁ・・・たぶん、ココらへんの川じゃ汚いから、森の中にある川とかがいいと思うよ・・・

あとそのしゃべり方なんとかなんないかなっ
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:57:07.54 ID:BJcZmCso
>>36
(後方・・・攻撃手段は近接攻撃だけ)
(何らかの能力はあるかもしれないけど、今まで特殊な攻撃は無い)
(・・・走りだしたタイミング・・・逃げ切れる)

【走りながら大型拳銃を軍服に仕舞い】

>>40
・・・丸腰で血を流している相手を、武器を持った二人が追いかけている
これは私には好都合・・・

【飛んでくる相手にそう言いながら、建物の外に飛び出す】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:57:15.29 ID:mnO6m6g0
>>38
/把握、すれ違いになるかもしれませんが
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:57:51.05 ID:OkIyjP20
【とある街】

ムグムグ・・・うめぇ・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、フランクフルトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターを装備してある】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:58:54.89 ID:OAdzFn6o
>>37
ほんとよ!ありがとう!
【肉まんを受け取り、すぐに齧り付こうとするが】
【左脚を押さえる姿を見、少し首を傾げて】

…痛いの?やっぱり怪我してた?
【不安そうな面持ちで見つめる】
【女性は転んだから怪我をしたのだと思いきっていた―無理もないだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 18:59:09.36 ID:s1qWe4Uo
>>43>>40
・・・・・ふぅ・・・あいつがいるからうちは一旦休憩や

【建物の影で肩の傷を見始める】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 18:59:48.09 ID:L2iAXsUo
>>39
えっと…
【指で少女の手をつまみ、握手を試みる】

それは知らなかったな、面識があったとは…
しかし、いい情報が手に入ったけど、問題は…≪ネル・ナハト≫のメンバーの人数
あなたとレティシアが倒したルジャと大将のキルベルクを除いても3人だと思っていた
…だが絶対にあと『ひとり』残っている…そいつは確かにそこにいてコルネッツォをオレの弾丸から守ったんだ

…そして、そいつをドブロクの奴は知っている、次はそいつから…聞き出したい
【真剣に考え込みながら】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:02:41.09 ID:a2p4Yb.0
>>48
もう一人ね…あんなレベルが後一人いるのか…
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:04:17.35 ID:L2iAXsUo
>>41
【呼吸のリズムが…止まる】

『関係ないとか不愉快とか普通に人に言う君は礼儀正しいのかい
ぼくは正直こちらこそ不愉快だったぞ』
【手を腰に当てながら】

『やだよめんどくさい
…それと、ぼくは君に名前を聞いたはずなんだけどな、人に名乗るのが恥ずかしいって年頃じゃあないだろう?
今歳いくつ?そしてお名前は?』
【妙に棘をまぜながら】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:04:46.03 ID:TwkR4.SO
>>46
良かったぁ……

【少年は安堵の溜息を吐き】

ああ、はい……少し
【苦笑して頷くと、安心させようと更に続ける】

でも、これ位なら全然へーきですよ!!
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:07:27.96 ID:nURZMMDO
>>47
>>43
っち、逃げられた・・・
【建物の外に逃げられては追うことが出来ないので2,3発威嚇射撃をし追うのをやめる】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:08:07.36 ID:L2iAXsUo
>>49
恐ろしいもんですよ、実にね
【溜息を吐きながら】

それと…そっちの、ハル
彼女もこの戦いに参加を?
【ハルの方をむきながら】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:08:19.56 ID:OAdzFn6o
>>51
平気…ね
でも怪我してんなら無理して動いちゃダメよ?
さっきみたいにスキップして悪化したら元も子もないわ
【不安混じりにそう言って】
【肉まんを一口齧り、ゆっくりと咀嚼して飲み込む】

…それにしても上機嫌だったわね
何かいいことでもあった?
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:08:31.09 ID:b9HfhMAO
>>50
【つまらなさそうな目を向け】

それは失礼したわ。

でも…人に名前をお聞きになられるなら、先に名乗るのが礼儀ではないかしら?
【まるで口調を変えず答える】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:12:06.30 ID:BJcZmCso
>>47>>52
・・・まだ体力は落ち切ってはいない・・・が・・・
そろそろ限界に近い・・・
・・・冷静に考えるなら、一度支部へ戻るべき・・・
・・・・・・まずは、今日の食事を確保しなくては・・・・

【傷口を抑えながら人ごみの中に紛れ込み、どこかへ逃げて行った】

/お疲れさまでしたー
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:13:09.27 ID:a2p4Yb.0
>>53
まあ、頑張りますか

『んにゃ?僕は参加しないにゃ。あんまりこの世界に干渉するのはよくないんだにゃ。まあ、アリーはこの世界の監視を含めてるから干渉できるんだけどにゃ』
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:14:04.17 ID:L2iAXsUo
>>55
【コォォ、と息を吸いながら】

『それもそうだ、まず僕から名乗ろう、ぼくは…』

『ぼくは…』
【その場で少年の動きが止まる】
【呼吸の乱れが耳に響き、彼の指先が振るえるのが見える】

…ザ、ッザザ、ザザザ、ザザ…

(ボクハ…ナンダ?エット、ソウダ、僕ドラ…違うなあ
えっと、ドラ…猫、じゃなくって、えっと…)

【ノイズから冷めた少年がまた呼吸のリズムを直し】
『…リボルバー・オセロット、いや『リボルバー』がないからただのオセロットだ
山猫って意味だよ、覚えておいたほうがいい、さて君は?』
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:14:53.09 ID:CEJWxxMo
>>42

無理、。
我、喋、方、直、不可。

・・・森、。
了解、有難、。
之、御礼、。
【ビニール袋をいったん置く】
【左手から葉っぱを数枚だし、右の枝の手で掴む】
【それを差し出す】

之、薬草、。
傷、効、。
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:16:14.46 ID:L2iAXsUo
>>57
…世界に干渉?キミらどう言う職業の方ですか?
…もしかしてシルバーソードたちは…なんか公安クラスが出向かなきゃいけないほどよっぽどヤバい存在だとか?
【顔が引きつりながら】

…まあ、無事ならよかったですよ
ボディが早く直るといいですね…
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:16:18.32 ID:CEJWxxMo
>>59
/追記
/ただいま
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:18:35.88 ID:s1qWe4Uo
>>52
・・・ほい、追い払ったで

【怪我を治しながら声をかける】

>>56
/乙でした
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:19:16.52 ID:TwkR4.SO
>>54
ええ、分かりました…気を付けます。

【ふわりと柔らかく笑んで、自分も袋から肉まんを取り出して齧り】

はむ……もきゅもきゅもきゅ
【至福の表情で咀嚼し、嚥下した後笑って答える】

はい、少し……
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:19:48.97 ID:mnO6m6g0
>>59

・・・(・・・まあいいか)

【すこーし困った顔で薬草を受け取る】
薬草?
いいの?

/>>61
おかえりんしゃい
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:19:49.19 ID:b9HfhMAO
>>58
……そう。
【興味なさげに返し】

私は月音よ。
忘れて貰って結構。
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:20:14.76 ID:a2p4Yb.0
>>60
そういうわけじゃないのよ。言ったでしょ?私たちは『闇の神』の下僕だって

『主は闇の神ハーズ・デウスって言うにゃ』

面倒くさいかwikiで見なさい
【メタ発言を言いながら】


ええ。早く直りたいわ
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:21:54.96 ID:CEJWxxMo
>>64

良、。
我、魔翌力、有、限、生、出、、。
【にっ】
【おいていたビニール袋を右手銃口からの枝の手で掴む】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:22:11.98 ID:nURZMMDO
>>62
え?あぁ報酬ですね
後で取りに行ってからお支払いしますよ
【にっこりと微笑む】

>>56
/お疲れ様でしたw
/私gdgdですいませんでした・・・orz
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:22:31.78 ID:EDdWCdso
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、木の前に立っている】
【木には凹んだ個所がたくさんあった】
「悪いなぁ……やたらめったら打ち込んじまって」
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:23:45.44 ID:mnO6m6g0
>>67

そ、そうか・・・すごいな・・・(くそっ・・・少し理解ができなかったっ・・・)

【受け取った薬草をポケッツに詰める】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:23:57.70 ID:OkIyjP20
【とある街】

ムグムグ・・・うわっ!辛っ!
マスタードのところだけ食っちまったよ・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、フランクフルトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:24:23.03 ID:L2iAXsUo
>>65
『ツキネちゃんね
ようしわかった、ちゃんと覚えておこう』
【胸に拳を当てながら】

『それにしてもナンパされるとはずいぶん人気あるんだね君は
かわいらしいからかな、でもあんなキツイ性格じゃあ結構人振りまわすタイプだろう君?
男たちはガンガン逃げていくタイプだね君は』
【はっきり物を言うオセロット】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:24:52.11 ID:OAdzFn6o
>>63
とりあえず座りましょ
こんな所で立ち話もね。
【ベンチに座るよう促し】

いいなぁ…上機嫌になれるくらい嬉しい事だなんて
良ければ聞かせてくれない?
いい事を聞くと元気になれるわ
【にこりと微笑んで】
【再び肉まんに齧り付く】


【無意識に恍惚な表情を浮かべる女性】
【余程…美味しかったのだろう】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:25:08.10 ID:s1qWe4Uo
>>68
・・・そうやって逃げる気やろ

【近づいてくる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:25:10.16 ID:CEJWxxMo
>>70

・・・我、川、行、。

【森の方向へ進もうとしている】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:27:55.72 ID:mnO6m6g0
>>75

も、森の中は危ないよ!大丈夫か?

【呼び止めるように問いかける】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:30:51.01 ID:CEJWxxMo
>>76

大丈夫・・・
我、能力、有、、、。

・・・

【そのまま立ち去ろうとする】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:32:18.36 ID:b9HfhMAO
>>72
大概の人ならあぁやって消えてくれるのだけれど、あなたの様な変わった鬱陶しいのが偶にいるわね。
【こちらも言いたい放題だ】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:32:19.94 ID:mnO6m6g0
>>77

そ、そっか、まあ、気をつけてなーーー

【一応、無事を祈って見送る】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:32:47.68 ID:L2iAXsUo
>>66
闇の神…神が敵視するほどの悪という認識でいいんすかね
神に見放されるなんて相当ひどいなあ…

人形を直す術なんてオレにはないですから手伝えませんがね
…おっと、もうこんな時間だ、そろそろ今度から泊まると決まったアパートの部屋
下見しにいかないと…オレ

【かけあしになりながら】

そろそろ失礼します、情報ありがとうございました!
【去って行った】
/乙でしたー
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:32:54.64 ID:nURZMMDO
>>73
あはは、ばれちゃいました?
【ギクリとといったわざとらしい反応をする】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:33:44.65 ID:CEJWxxMo
>>79

【彼は、森の方向・・・川を求めて歩いていく】
/乙でしたー
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:34:13.21 ID:TwkR4.SO
>>73
はい!!

【小走りでベンチに駆け寄り、腰掛ける】

えーと……僕はその、見た目通り弱くてですね。喧嘩とかの荒事に遭っても、大体はひたすら尻尾巻いて逃げてたんですよ

でも、とある出来事があって、強くなりたいって思うようになって……
【更に続けようとして、恍惚の表情に気付き】

あ、もう一個あるんで良かったら食べます?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:34:40.13 ID:mnO6m6g0
>>82

お疲れ様れした
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:35:02.94 ID:hwSJmIDO
……

(早く帰ろー…任務も終わったし…)

【路地裏を歩いている黒いスウェットスーツの様な物を着ていて、頭には黒いラバーマスクを被っている何か】

【背中にはプラグが4本生えている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:36:21.61 ID:BJcZmCso
【聖都上空】
【一台の大型ヘリが飛行している】

『3,2,1、投下!』

【以前の"赤子"が投下された、丁度その地点に落下してきたのは、一枚の巨大な金属板】
【表面には流麗な字でこう書かれている】

「銀色の剣士

無聊の慰めに夜食会を用意した
是非とも、正義気取りの輩との土産話を持って来てもらいたい
なお、以前の邂逅に置いての約定の品を用意してある
夜の国、機関支部にて待つ

毒蛇の王」

【「悪党」から「悪党」へ、一通の招待状が送られた】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:36:40.30 ID:a2p4Yb.0
>>80
違うわよ
後でwikiで調べなさいね
【メタ発言をいい】

それじゃあね
『じゃあ、いくにゃ』
【そう言いながらアリーを持ち上げたハルは去っていった】

/乙でした~
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:37:30.62 ID:L2iAXsUo
>>78
『ハハハ!ぼくが鬱陶しいとはいい冗談だ
そして僕みたいな奴なんてその辺に転がっているのかい?』
【またまた〜と言った感じに】

『ま、人間自分に似たような人が3人はいると言うからね
そう言う事もあるんだなあ…でもキミに言い寄ってくる人だって?
ずいぶんなもの好きがいたもんだ、態度もつっけんどんだし蹴りもはんぱなく鋭いし
そんなのぼくは死んでもごめんだなあ…顔が見てみたいよ』
【軽快に笑いながらかなり毒を混ぜてくるオセロット】

/失礼、飯落ちです
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:39:11.43 ID:CEJWxxMo
>>85

あー・・・修行疲れたー
・・・間違って路地裏に来てしまった
早く引き返さないと・・・
・・・なんだあれ

【20歳前後の男が路地裏にいる】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:39:29.25 ID:OAdzFn6o
>>83
元気ねぇ…それくらい走れるなら心配することもないわね
【安心したように笑みを浮かべて】
【歩いて着いていき、ベンチに腰掛ける】

へぇ…そうなの…
でも貴方、そんなに弱そうに見えないわよ?
それに、喧嘩に巻き込まれそうになったらきっと私も逃げちゃうわ
【相手の目をしっかりと見つめ】
【女性の瞳は、角度によっては黒に見えそうなほどの濃い深緑をしている】

ふーん…とある出来事…。
【一つ一つ、相手の話に相槌を打つ】

ふぇ?あ、いや…貴方が買ったものでしょ?
一個だけで大丈夫よ。
【自分の表情に気付いたのか、気恥ずかしそうに笑った】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:43:00.98 ID:OAdzFn6o
>>90
/追記、飯行ってくるので次レス遅れます。
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:48:00.99 ID:b9HfhMAO
>>88
本当…私も死んでもお断りよ。
【涼しい顔で言い】
【もう関わりたくないとでも言いたげに違う方へ目を向ける】

/把握なのです
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 19:48:36.30 ID:df/RF520
>>86

…………。

【その金属板を眺める、一人の青年が居た】
【白いスーツに紫色のネクタイをしめた、眼光鋭い銀色の瞳を持つ青年――】
【一見すれば、単なる会社帰りのサラリーマンか何かに見えるだろう……だが、その実は】

……クハッ

フフフ……ナーガよ……なかなかオツな招待状ではないか……酔狂なやつめ

【不気味な笑みを浮かべる――彼の名はキルベルク・シルバーソード】
【≪銀色の剣士≫、その人である】

いいだろう……『ウロボロス』……おまえとは一度語らい合いたかったところだ!

≪夜の国 カノッサ機関支部≫に赴くぞ……この≪ネル・ナハト≫がな!

【やがて、彼はこつり、こつりと路地裏に入り】
【一目につかない場所で――『空間ゲート』を開き――その中に消えた】

……ところでベリルハーツよ。機関支部とは何処だ?
「しらねーですね」
【――空間の狭間では、そんな会話があったとか無かったとか】

―――――――――――――――――――――――――――――
【夜の国……カノッサ機関、支部前】

ククククハハハハハッ!たったの40分で見つけることが出来たぞ……矢張り!≪世界≫はあの日からこのわたしに微笑んでいるようだ……。

「40分を速いと捉えるか遅いと捉えるかはぶっちゃけビミョーだと思うですね。っつーかさっさと街人に訊けばよかったですね」

『まぁ、夜の国が観光出来て良かったと考えようではないか……我輩、故郷以外を戦以外で訪れたことは少なかったのでな』

<御父様?今日はココをグチャグチャの糞ミンチに変えてやればいいのですか?きゃははははははははははははは!>

【やかましい4つの陰があった】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:49:57.19 ID:OkIyjP20
【とある街】

ムグムグ・・・・・・ふぅ・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、フランクフルトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターを装備してある】

【ちなみに手元には2本ものフランクフルトを持ち歩いている】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:51:12.59 ID:jZl9PgSO
【公園】

…………………………………

『…………………………………』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が】
【ベンチに座っている】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:52:35.78 ID:BJcZmCso
>>93
「御主人様ー、にぎやかなお客様が来ましたよー
確か今日来る人たちで有ってるんですよねー
ねー、どーなのー、ねー?」

【建物の中からこちらもやかましく出てくるのは、メイド服を着た幼い「少年」】

「あ、君たちがお客さん?えーと、三人とペットの猫一匹だね
僕が案内しろって言われてるから、ついて来てくれる?」

【そう言うと、軽い足取りで建物へと入っていく】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:55:15.98 ID:EDdWCdso
【公園】
(大体、こいつの特性が分かってきた)
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、ぐったりした様子でベンチに座っている】
【運動をしていたのか、少し汗をかいている】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 19:56:56.82 ID:TwkR4.SO
>>90
へへー……
【微笑み】

はい!
そう……ですか?いや、一応剣はそれなりに使えるんですが
【コートの前を開き、腰に提げた剣を見せると】

それでも本職の人には到底敵わないし、師匠曰く

「覚悟も技量も力もねえ奴が握った剣なんぞ棒切れ同然、いやさそれ以下だ。素人やそこらのチンピラへの威嚇には成っても、本当に強い奴には全く以て通用しねえ」
「お前の今の腕前で、そうした奴に『剣で挑もう』なんぞ夢にも思うな。良くて惨めなボロ切れ同然、最悪刹那に散るのがオチだ」
らしいので……
まあ、逃げますよね……怖いし
【自信なさげに笑って返すが】

ええ。色々と有りまして……怖くても、逃げられない時だって有る。その時に後悔しないために、強くなろうって決めたんです
【その薄紫の瞳に宿るは、紛れも無く純粋な「決意」】

はむ……

【こちらに気を遣う女性の様子を眺め、肉まんを齧りつつ思案を巡らす】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 19:57:30.42 ID:upUzB0Ao
>>95

「・・・」
『・・・公園で野草バーベキューでもしようと思ったが』
{今日は止めておこうか・・・}

【17歳くらいの少年3人が公園の入り口にいる】
【1人の少年の髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の少年の髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 19:57:55.61 ID:df/RF520
>>96
……――ヒャハハハハハハッ!!随分と酔狂な趣味だなぁ実にスバラしいッ!!ええ?ナァーーガァッ!!
「またハイになってきたですね止まれですねボスー!……ってチョッと待てテメー今誰が猫って“なんつったコラァ”ーー!」

『うむ、我々で合っている。≪ネル・ナハト≫と言えば伝わるかね?
 月輪 悠楽……『ナーガ』といえば伝わるか?毒蛇の王、彼の招待を受けて参った』

<御父様ァァァァッ?!肉は?肉はッ!?肉片は無いのですかァァァァッ?!きゃはははははははははは!!>

【……なんか、ごめん】
【そして少年の後を追い、彼らも建物へと進入する】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:00:30.48 ID:bsqLWuc0
ほーう・・・
どうやらやっているようだな・・・

【軍服を着た男が現れる】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:02:53.78 ID:LVUZ5oSO
>>81
…………

【怪我していない手で納刀】

いい度胸や

/遅れてすまない携帯以降
/携帯だから安価ミスに気付けない………
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:03:20.01 ID:bYN9Jyko
【路地裏】

………………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:06:26.27 ID:jZl9PgSO
>>99

【二人は少年達に気付いている様子は無い】
【青年は金色のギターケースからギターを取り出し始める】
【少女は嬉しそうに笑っている】
【耳を傾ければ、こんな会話が聞こえるだろう】

『うふふ…こんな風に二人っきりで公園に来るのも久しぶりですから?』

そうだなぁ…最近は色々あったからな。まあ、たまにはいいだろう?

【中々にいい雰囲気だ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:07:26.13 ID:p5HbrNgo
>>97
やあ、お兄さん、いい眼鏡だね

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女がいきなり話しかけてきた】
【なぜか少女は水浸しだ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:09:33.83 ID:EDdWCdso
>>105
「眼鏡を褒められたのは生まれて初めてだ」
【少女の方を向いて返事をした】
「おい。水浸しだな」
【少女の様子を見て驚いている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:09:35.86 ID:upUzB0Ao
>>104

{うおお・・・俺まだ彼女いないのにィィー・・・}
『別にいいだろ・・・』
「そもそも彼女なのかよ」

【近くの茂みに隠れて観察している】
【聞こうと思えば聞けるだろう】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:09:59.59 ID:BJcZmCso
>>100
「えーと、話せそうなのあなただけだから、あなたと話すね
うん、どっちの名前でも大丈夫。今は『ナーガ』のほうが良いかな?

はい、それじゃまともな人が一人と患者さん二人、それから猫さん一匹ごあんなーい
道に迷うことなんて無いと思うけど一応離れないようにねー」

【仮にも一勢力のボスを病人扱いしながら、赤い絨毯の敷かれた廊下を進んでいく】
【廊下自体には特に飾りの類は無いが、建材は一級の物が使われている】
【そして、重厚な両開きの大扉に辿り着き】

「ようこそいらっしゃいました、晩餐会場へ!」

【それを勢い良く開く】

【そこは、中世の王宮もかくやという程の、豪奢な舞踏会場】
【月光を受け妖しく輝くステンドグラス、天井に施された彫刻】
【シャンデリアに照らされた長テーブルには絹のテーブルクロスが敷かれ、その上には山海の珍味が並んでいる】
【会場の中心に立っているのは、燕尾服に白い蝶ネクタイ、シルクハットの男】
【右手に持った仮面を顔に付けながら左手を大きく広げ】

ようこそ、≪ネル・ナハト≫の諸君

【口元に薄く笑みを浮かべながら、彼らに向かって歩いてくる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:11:13.96 ID:EnqPZxEo
【何処かの街】
〜〜〜〜〜♪
【空色の髪を背中まで伸ばし、白い肌をした、10代半ばのかわいらしい少女が少し大き目のリュックを背負って楽しそうに歩いている】
・・・・・・・・・・・・・・・
【身長は140前後、全身を覆うようなピッチリスーツにを身に付け、顔にはラガーマンのようなメイクが施され、ドックタグを首からぶら下げている】
・・・・・・・・・・・・♪
【リュックを下して、中からスケッチブックを取り出し、マジックで文字を書き】
〜〜〜〜〜☆
【ズビシと親指を立て、スケッチブックを胸元まで持ち上げ腕を伸ばして道に突き出している、ヒッチハイクをしているようだ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:11:21.04 ID:OkIyjP20
【とある街】

ふがっ!ふがっ!ムグムグ・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、フランクフルトを2本くわえながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22を装備してある】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:13:52.90 ID:TwkR4.SO
>>91
/遅ればせながら把握ー
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:13:57.06 ID:p5HbrNgo
>>106
うん、水分は多い方が都合がいいの
水と私は一心同体!
ハハハー!
【少年の隣に腰掛ける】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:15:28.46 ID:EDdWCdso
>>112
「そうか。……!」
【ふと、少女ではなく少女の服を見た】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 20:16:31.76 ID:df/RF520
>>108
「猫じゃねェですねテメェーーーーッッ!!」
【にゃーにゃー喚く猫は放っておいたまま、彼らは進む】


……ク。久方ぶりだなナーガよ。今宵の催しへの招来……感謝するぞ。
ああ、まさかとは思うがこのわたしが誰だかは解るよなァ?
少し“イイコト”が合ってね……今、とてもスガスガしい気分なのだよ……フフフッ!
もう自身を偽る必要も無い……何なら本名で――キルベルク・シルバーソードの名で呼んでも構わぬぞ?

【彼に合わせて、歩み寄る……ナーガらが以前出会った時とは違い、その姿は白いスーツに紫色のネクタイという出で立ちだが】
【その鋼の如き眼光、黒金の混じった髪の色は変わらない……≪銀夜の覇者≫シルバーソード】


「スゲーですね……ボロ古代遺跡をギリギリなんとかして住んでるボクらとエラい違いですね……」
『言うでないベリルハーツ。雨風を凌げるだけ幸福であると考えねばな』
「それもそれで哀しいですね、フェルナドーレさん」

【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月型の飾りをつけた、外ハネ金髪白いストールの少女】
【宝石の如き深い紫色の瞳を持つ――≪パンドラの宝石箱≫ベリルハーツ・ミャオマオと】
【流れるような金髪を靡かせ、高貴そうな紅い服、紫色のマントを羽織り】
【左腰に1本の細刀を挿した≪瞬きの彩剣≫フェルナドーレ】


<御父様ー……今日は≪喰事≫ではないのですか?>
心配は要らぬ、コルネッツォ。≪喰事≫ではないが≪食事≫がある。

【シルバーソードに付きっ切りである、頭に紫色の大きな薔薇を飾りつけた】
【黒いゴシック調の服に身を包む――≪ぶっちゃけ幼女担当≫コルネッツォ】


もう1人居たのだが……つい昨夜、ちょっとした戦闘で負傷してしまってね。
全く愚かなヤツよ……復讐などという醜い情に駆られるからそうなるのだ――。

【――≪夜中の鐘≫――≪ネル・ナハト≫が、今ここに集結する】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:17:06.67 ID:jZl9PgSO
>>107

……すまないなデイドリィム。普段は色々とお前に任せきりで…

『かまわないですから。ワタクシはミストと一緒に居るだけで幸せですから?』

【多分、二人だけの世界に入っているのだろう】
【恐らく、青年達から気付く事は中々ないだろう】

116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:17:08.24 ID:p5HbrNgo
>>113
ん?何?
白衣に何か付いてる?
【何か付いてないか確かめている】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:17:46.59 ID:AUweCEAO
>>109

はぁっはっはっはぁ!!

【ドドドドドドドド】
【どこからともなく豪快な笑い声と地響きが聞こえてくる】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:18:03.88 ID:L2iAXsUo
>>92
【コォォと呼吸音を響かせながら】

『おやおや、ずいぶん拗ねてしまったなあ
怒るな怒るな、こういうときは…おや、なんでちゃぶ台がここにあるんだい?
キミのか?』
【しげみに刺さってたちゃぶ台を引き起こし】

【そしてポケットからビスケットとみかんを出す】

『まあ食べなよ』

/ただいま
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:18:48.47 ID:EDdWCdso
>>116
「いや何でもないぞー」
(そうだよなぁ、白衣だもんなぁ)
【ちょっと悔しそうにしながらパチンと指を鳴らした】
「お前、水浸しになってこんなとこで何してんだ?」
【それから疑問を口にした】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:21:36.05 ID:EnqPZxEo
>>117
・・・・・・・・・・?
【あたりを見渡しきょろきょろと音と地響きの出所を探している】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:22:01.00 ID:upUzB0Ao
>>115

「『{ゴニョゴニョ}』」


【3人は2人に気づかれないようなルートを通り、いつものバーベキューの場所へ移動する】
【2人にも見える位置だ】

「肉は持ってきたか(コソコソ)」
{ちゃんとあるぜ(コソコソ)}
『野草はさっき採ったのがあるよ(コソコソ)』

【コソコソしている3人】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:22:08.67 ID:p5HbrNgo
>>119
簡単に言えば、世界征服を目指してるのさー
どうだ、恐れ入ったか!
【なぜか自慢気だ】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:22:37.01 ID:hwSJmIDO
>>89


!…

【それに気づき、そちらを見る】


/すいませんorz
すこし用事してましたorz
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:23:04.36 ID:EDdWCdso
>>122
「あーはいはい」
【だが赤木、当然の如くこれをスルー】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:23:43.85 ID:BJcZmCso
>>114
ふむ、暫く見なかったので忘れかけていたところだがな
シルバー・ソードという名は忘れようもあるまい
ここまで騒がしい男だったかどうかは記憶には無いが・・・どうでも良いことだ
まずは存分に腹を満たすとしよう、立食パーティーの開始だ

【そう言うなり、まず自分が肉料理を皿に取り始める】

「・・・悲しい生活してるんだねー・・・
とりあえず生活環境整えること考えたら?」

【碧の瞳で憐みの視線を送る、メイド服の十歳児】
【その顔の左半分には、瞳に合わせた碧の蛇の入れ墨が有る】
【デザインはベリルハーツが一度見たことが有るだろう物と同じだ】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:24:50.41 ID:AUweCEAO
>>120

流石俺様!世界を縮める大ダッシュだぁ!
はぁっはっはっはぁ!!

【ドドドドドドドドドド】
【右側からセミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がとんでもないスピードで走ってくる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:25:05.97 ID:upUzB0Ao
>>123

うわぁ!見つかった!
どーすんの?どーすんの俺!
【びびる】

/いえいえ
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:25:59.97 ID:jZl9PgSO
>>121

望む物とかは無いのかい?デイドリィム。

『…ワタクシは、ただ、ミストの口から愛してr………』

【最後まで言う前に少年達に気付き】

………デイドリィム。俺達は二人っきりには本当に縁が無いんだな…

『……まさか、ワタクシ達の話ずっと聞かれてましたから…?』

【いい雰囲気だったのが、いきなり殺伐とした雰囲気に変わる】
【そして、少年達に目で無言の圧力をかけ始める】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:27:34.51 ID:p5HbrNgo
>>124
本気なのになあ
みんなそんな感じの反応するから困る!
【悔しそう】

水浸しなのは特に理由はないよ
強いて言えば水分とり続けないと死ぬからってことくらいかなー
【つまらなそうに答える】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:27:35.59 ID:OAdzFn6o
>>98
剣、使えるんだ。
よくそんな重いもの振り回せるわねぇ…凄いわ
【剣を見て率直な感想を述べ】

はあ。随分厳しい事言うのね、その師匠は。
あ、師匠は厳しくなくちゃダメか…

私は「逃げられない場面」に直面したら、死に物狂いで逃げるかもしれない。そして一生後悔するかもしれない
貴方の力量はわからないけれど、真っ直ぐで強い心を持ってるわ。羨ましいわね
【彼の決意を】
【彼女は純粋に羨ましいと思った】


【再び恍惚の表情を浮かべ】
【肉まんに齧り付く】

/遅くなりました。ただいま帰りましたー
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:27:57.34 ID:EnqPZxEo
>>126
・・・・・・・・・・・・・
【それを一瞥した後、リュックの中から腕輪を取り出して身につける】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 20:29:46.50 ID:df/RF520
>>125
なに、人間……いや、生命……自分の思い描いたシナリオ通りに事が進むと……
どうしても腹の底ら歓喜が湧きあがってくるものだろう?
それが複雑難解なシナリオで――それがすっぽりと綺麗に収まった時ほど痛烈にな……
今のわたしは“それ”だ……腹の底から笑いが突き上がってきて仕方ないと言ったところかなァ……フッフッフ

うむ。先に言っておくが、我が夜闇の同胞達は自重しないぞ。
あらゆる面に於いて『飢えて』いるのでな……――フハッ!

好きにするがいい、おまえたち
「『< 仰せのままに(ですね) >』」

【そして、散ってゆくネル・ナハトの面々たち。フェルナドーレはパスタ料理(あれば)を手にとり、コルネッツォは凄い勢いで肉料理に飛びついた】
【一方ベリルハーツは】

「うるせーですね。しゃーないですね。あの場所が、ボスのパワーが最も引き出される場所なんですね……
 ……あれ?どっかで――――あ、ヴェルチェリは今日居ないんですね?」

【頭の中で引っ掛かる、そのヴィジョン。しっかりと噛みあったようだ……周囲を見回して】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:31:02.80 ID:upUzB0Ao
>>128

「『{・・・ゴニョゴニョ}』」
【相談中】

{よっこらせっと}
【少年達の1m先、2人の方向の所に】
【岩壁が発生し始める】
【そしてそれは縦約2m、横約4mの壁となる】
【2人と少年達はお互い見えなくなるだろう】
【声は聞こえるが】

{魔翌力を結構消費するが、これでいいか}
【そう言う問題じゃない】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:31:27.77 ID:AUweCEAO
>>131

はぁっはっは…お?

【ギャギャギャギャギャァァッ】
【足を止めてブレーキング】
【少女の目の前で止まる】

おう嬢ちゃん、ヒッチハイクか?

【自信に満ち溢れた笑みを浮かべながら腕を組んで仁王立ち】
【その立ち姿はまさしく威風堂々、漢立ちであった】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:31:33.73 ID:EDdWCdso
>>129
「うんまぁ頑張って」
【適当】
「……お前、能力者?」
【ふと口にした】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:32:08.11 ID:hwSJmIDO
>>127

……

【逃げようとする、明らかに怪しい】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:32:35.35 ID:EnqPZxEo
>>134
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【じ〜〜〜〜〜っとしばし見つめた後】
・・・・・・・・!!
【思い切り振りかぶってビンタ】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:33:21.19 ID:b9HfhMAO
>>118
知らないわ。
【素っ気なく答え】

いらないわよ。
まだ私になにかよう?
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:33:45.57 ID:AUweCEAO
>>137

うおっ!

【バックステップし回避】

いきなり何しやがる!?
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:34:34.89 ID:EnqPZxEo
>>139
【プイッとそっぽを向いて再びヒッチハイクを続ける、何かが気にいらないようだ。】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:36:09.66 ID:upUzB0Ao
>>136

なんか気になる・・・
ほうぁたぁー!

【男が持っているバールのようなものを何かの足元に向かって振る】
【男がバールのようなもののボタンを押すと、それの長さが50~60cmから約2mまで伸びる】
【尖っていないほうが当たるので、怪我はしないだろうが、当たれば転ぶだろう】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:36:15.34 ID:p5HbrNgo
>>135
ん、まあね
でも、珍しい話ではないでしょ?
【だらーっとしている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:36:40.43 ID:jZl9PgSO
>>133

………なんか…二人っきりとは言え落ち着かんなぁ………

『むぅ……向こうの声が聞こえるならこっちの声も聞こえますから?』

さあな………

【二人は岩壁を凝視している】
【一方、公園の前を通る人影が一つ】

「………お腹…空いた…」

【どう見てもエクリベージュです本当に(ry】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:36:53.39 ID:AUweCEAO
>>140

人をいきなり殴りかかるな!

【少女の頭に拳骨投下】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:36:57.14 ID:L2iAXsUo
>>138
『ん?ないよ?何の用もないけどね
でもここで食べたい気分だったからここで食べてるのさ、何が悪いというんだい
まあ、そこでゆっくりくつろいでいればいいよ』

ザ、ザザ…

【そして懐からドラ焼きを出し】

『うまいもんだなあ!』
【そして月音のほうを向き】
『いつも一人でいるのかい?きみは』
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:37:36.38 ID:EDdWCdso
>>142
「まぁな。出会う人間は殆ど能力者さ。まるでバーゲンセールだ」
【苦笑いしながら変な冗談を言った】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:38:20.69 ID:BJcZmCso
>>132
吾輩、不確定要素も予想外の展開も、全てを楽しむことにしておる
あらゆる変革は退屈よりはよほど良いのでな
しかし、よほどのことが無ければそこまでテンションは上がらぬ
まあ、個人の性格の違いも有るのだろうがな

・・・餓えてはいるようだが・・・ミカローの求める『餓え』とはまた違うようだな
部下には可能な限り良い生活をさせてやる事だ

【ナーガの趣味でメニューを決めたのか、肉料理はやたら種類も量も多い】
【パスタは常識的な分量が、野菜料理はかなり少ない。魚介類は割と多めだ】
【そして、ひときわ目につくのが、会場におかれた大なべ一杯の炒飯】

「ふーん?よく分からないけど、ま、良いか
んー、やっぱここのシェフ良いねー」

【その炒飯を食べながら】

「ん?副官さん?行方不明だよ」

【さらっと結構重大な事を言う】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:41:05.10 ID:hwSJmIDO
>>141

!…

【近くの壁に背中のプラグを刺し、宙に浮き、それを回避する】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:41:34.61 ID:EnqPZxEo
>>144
【ゲンコツを振り払うようにガード、見た目に反して強い力を持っているようだ】
・・・・・・・・・・・・・・・・
【ジド目で見つめ続ける、女子供にに何手をあげとんねんと目で訴えている】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:41:51.54 ID:upUzB0Ao
>>141
/追記:風呂入ってきます

>>143

「これでいいのか悪いのか・・・」
『ん・・・あれは』
{エクリベージュじゃないか}
「おーい、エクリベージュー!」
『バーベキューやってるよー』
{今ならただだよー}
「って・・・もし、あの2人と会ったらいろいろ不味いような・・・」
【エクリベージュを呼んでいる】

/風呂入ってきます
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:41:55.19 ID:p5HbrNgo
>>146
はは、大安売りってことねー
【微笑】

……あー、じゃあ、お兄さんも能力者?
【体勢を変えず尋ねた】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:43:16.24 ID:EDdWCdso
>>151
「まぁ、そうなるんだろうな」
【肯定した】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:45:08.41 ID:bYN9Jyko
【公園】

あー…………だるいな。
動きたくないけど、何か食べたい……うーん、困った。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、ベンチで横になっている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:45:28.60 ID:jZl9PgSO
>>150

「BBQ…………」

【ふらふらと頼り無い感じで近付いて行く】

『……あっちはBBQ大会ですから?無用心にも程がありますから…………』

一応教えた方がいいのかな?とんでもない野郎を待ち伏せしてるって………

『まあ、来ないかも知れませんから…』

【何やらひそひそ話】

/今から重要な戦闘オッケー?
/了解
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 20:45:34.26 ID:df/RF520
>>147
ま、このわたしにとっては、その『よほど』の事が起きたというわけだ……。
しかも、その上――ああ、わたしは確かに一度≪敗北≫を喫するところだったが……
あろうことか……“このわたしを打ち倒さんとする阿呆どもの努力”が!
巡り巡って“このわたしの生命を助ける”コトに繋がったのだよ……。
この結果が!どうしてこのわたしに『最高に「ハイ!」な気分』を齎さないというのだ?
オマケに“過去の残滓”すらをも乗り越えた……今このわたしは所謂『絶頂』にあるというわけだ
ま、まだまだ“昇り足りぬ”のだけは確かだがな

“あらゆる面で”と言っただろう?奴等の精神はグツグツと凶悪に“飢えて”いるぞ……。
ククク……あのコルネッツォは特にな……美しい程の狂気性と魔力を兼ね備えた存在と至ってくれた……
流石はこのわたしの娘だ

【さらりと物凄い爆弾発言をブチかましつつ、魚介料理を手に取り】

「炒飯でかッ!!どこぞのオヤシロ様の巫女みたいな人が見たら狂喜乱舞レベルですね!!
 ……あ、マジでおいしい」

【こちらもその超炒飯を一口運んで】

「……にゃッ!?ヴェルチェリ行方不明?!どーゆーことですね!?」

【流石にこれには驚愕する。食を進める手を止めて聞き返し】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:45:36.51 ID:AUweCEAO
>>149

俺ァ基本的に女子供には手を上げん
だが説教となったら話は別だ

【腕を組んで仁王立ち】

初めて会ったモンいきなり殴りかかるたぁ何事だ
スケッチブックに文字書けるってこたぁ常識もあるだろう、何でんな事したよ?
何か気にいらねぇ事があったならとりあえず話せ、伝えろ
そうじゃねぇとわかんねぇぞ?
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:45:54.13 ID:p5HbrNgo
>>152
へー、流石は大安売り
ねえ、どんな能力?
【微笑を浮かべ、興味ありげに質問をする】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:48:29.49 ID:EDdWCdso
>>157
「うん? こんなのさ……。来い、『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【少年が名前を呼ぶと、少年の身体から分身──アートマン──が現れ、前に出た】
【分身は少年と帽子まで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をしている】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:48:47.64 ID:EnqPZxEo
>>156
【やれやれという具合に手をぴらぴらさせた後、スケッチブックに文字を書きはじめ見せる】
・・・・・・・・・・・・・
【そこには達筆な字でこう書かれていた】
「しゃべれませんねん」
【と・・・・・・・・】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:49:00.90 ID:b9HfhMAO
>>145

…………
【腕を組んで】

そうよ……
【なにか?とでも言いたげに言い】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:50:01.57 ID:AUweCEAO
>>159

「伝えろ」って言ったぞ?
お前さんにゃソイツがあるだろうが

【スケッチブックを人差し指で叩く】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:52:19.79 ID:BJcZmCso
>>155
ふーむ、要約すると運が良かったわけだな
吾輩、あの博物館でミカローと遊んだときはテンションが上がったが
そう言えば、なぜ貴様は参加しなかったのだ?
折角悪党三人揃い踏みと、愉快な話になる所だったのだが

【ブタの丸焼きの皿に近づき、一瞬、上半身を蛇の姿にして丸呑みにし】

ほう、娘がいたとは。吾輩、いまだ妻帯もしておらぬ
それはさぞや愉快な者であろうな

【すぐに姿を元に戻す】

「どーゆーこともこーゆーこともそーゆーことだよ
なんか通信魔術を掻き消しちゃったみたいで連絡取れないし
たまには帰ってくるかなー、と思ってたら全然帰ってこないし
お陰で僕が副官代行になっちゃってるんだよね」

【口いっぱいにリスの如く炒飯を詰め込んでいる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:53:08.60 ID:p5HbrNgo
>>158
黒っ!なんか黒い!
【妙なところで驚いている】

えーと、その黒い分身的なやつで闘うってこと?
【分身をまじまじと見つめている】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:53:47.72 ID:TwkR4.SO
>>130
ええ、まあ……師匠のおかげです

でも、そんなに厳しく無かったというか…寧ろ優しかったですよ?
色々と……癖というか、問題のある人でしたけど。
【遠い目をして呟き】

そう……ですか……
【暫く考え込み】
えと、それで師匠曰く
「強くなる一番の近道は実戦だ。勿論日頃の丹念も十分過ぎる程に大事だが…力が有っても、実戦でそれを活かす術が無いのでは話にならん」

「とにかく、なるべく多く戦え。自分と同程度の相手か、自分よりも強い相手とな。勿論、挑んだ相手が危険な奴だった場合は迷わず逃げろ」
「まあ……お前に限ってそんな間違いは滅多に無いだろうがな。お前は、危険を見極める事においてはセンスが有る」
「それがお前の、唯一の才能だ。それを十二分に活かせば、生き残る事は可能。そして、生きていれば強くなるチャンスはごまんとある」

らしいので、強そうな人に胸を借りてみたんですよー
【微笑む。それにしてもこの師匠、中々に容赦無い】

はぐはぐ……
【自分の分の肉まんを食べ終え、袋から三個目を取り出した】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:54:01.85 ID:oCgrOwDO
>>153

最近急に寒くなってきやがったなぁ…おでんが旨い

【茶髪を長めのボブカットにした青年がおでんを食べながら歩いている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】

/絡んでもい?
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:54:12.34 ID:EnqPZxEo
>>161
【再び、スケッチブックに文字を書きはじめる】
「めどい」
【そう書いて、もう一度ヒッチハイクを開始】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:54:30.94 ID:TwkR4.SO
>>130
/了解しましたー
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:55:21.66 ID:EDdWCdso
>>163
「そうなるなぁ。といっても、まだ戦ったこたぁ無いがね」
【若干暗い表情でそう言った】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:55:38.50 ID:AUweCEAO
>>166

ふざけんなクソガキ

【少女の頭に拳骨投下】

ヒッチハイクしてんだろ?背負ってやろうか?
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:56:18.62 ID:L2iAXsUo
>>160
『やっぱりね、と思っただけだけどね
そりゃあそうだ、君って奴は人を拒絶してばかりいる、そりゃあさっきのナンパ魔に
ついていかないのはいいと思うよ?なるほどガード固い子だ、とすぐわかった…問題はそれは
ああ言った感じのナンパ魔『だけ』じゃあない…そうぼくが感じた点だね』

【仮面の下部分をおさえながらドラ焼きをむさぼり】

『まったくキミって奴は…そんな態度やめたら?
少しは可愛げ出るんじゃない?』
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:56:57.11 ID:bYN9Jyko
>>165

おい、そのおでんを寄こせ。
じゃないと、この公園にいる子供がどうなっても知らないぞ。

【横になったまま、棒読みでサラッと脅している】

/勿論OKであります
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 20:59:05.76 ID:oCgrOwDO
>>171

あ?なにあんた?何言ってんの?意味わかんねーんだけど…もぐもぐ

【そちらを見ながら旨そうにおでんの牛スジを食べている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 20:59:09.31 ID:p5HbrNgo
>>168
ん?なんで暗い顔してるの?
無益な戦闘なんてしない方がいいと思うけどなー

闘うのは、そう!私の野望を邪魔する奴が現われた時とかね!
【勝手に盛り上がっている】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 21:01:01.32 ID:df/RF520
>>162
まぁ、そういうわけだ。運がこのわたしに――我が理想郷を≪成せ≫と……そう言っているのだと“理解”した。
クックック……どちらにせよ今わたしはとても愉快な気分だ……
そんな折にきみから呼ばれたとあっては出向くしかあるまい?イヤ、実にいいタイミングだ。これもまた≪運≫かな?クハハハッ!
……ああ、あのミカルゲウス・クルーガーの……かね?
確かにアレは素晴らしき戦争だったよなァ……心が震え上がった……生物――美しいものには感動を覚えるのは摂理だ……。
ん?なぁに……少し、シッカリとこの目で見てみたかったのさ……役者(キャスト)ではなく――観衆(オーディエンス)として
かの不死鳥座がミカルゲウス・クルーガー大監督殿の描く恐怖(プレイ)をな……いや、本当にスバラしかった。

【その光景を思い出したのか、ククッと喉を打ち鳴らして食事を食べていく。ペースは早くも無く遅くもない】

なに、たいしたこと無い……スデにこのわたしの手で葬った後よ。
理由あって故郷を捨てた後――生きるためにはどうしても社会的な地位が必要だったものでな
適当にちょろまかして家と財産――あとはこのわたしに忠実な“駒”を手に入れれば後は用済みというやつだ

【実に呆気なく――何処までも狂気に満ちた己が半生を語り】

「そんな……ヴェルチェリ……。…………どーしてですね……」

【がくり、と項垂れてしまう。“友人”が「疑わしき」今――自分が一方的ではあろうが「友人」になれるかと考えていたヴェルチェリの失踪】
【少なくとも、彼女の心にダメージを与える結果となるだろう】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:01:09.68 ID:b9HfhMAO
>>170
他人の性格に説教するあなたもどうかと思うわ。
【淡々と告げ】

こういうのを大きなお世話、というのよ。
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:01:29.25 ID:EDdWCdso
>>173
「戦闘なんてのは可能ならしたくねーさ」
(だがこんな世界だ。能力を持ってる時点で、戦わずして生きるのは難しい。アリシアも居ることだしな……)
【アートマンを引っ込めてから返事をした】
【思案していたせいか、盛りあがってるのに気付いていない】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:01:30.21 ID:EnqPZxEo
>>169
【再び振り払うようにガード】
・・・・・・・
【スケブにかきかきして、見せる】
「いやです」
【そう言って、諦めたようにスケブをリュックにしまっててこてこと歩きはじめる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:02:29.53 ID:OAdzFn6o
>>164
優しかったの?
師匠にも色々居るのねぇ。
でも実際、師匠って癖のある人ばっかりじゃない?
そうでなきゃ弟子なんて取らないわよ。…多分。
【自信無さそうに語尾を弱めて】

実戦…か。
そんな機会、なかなか無いわね…
それで、今までにどれくらい戦ったの?
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:02:44.96 ID:bYN9Jyko
>>172

分からないのか、お前馬鹿だな。
分かりやすく言うと、その手に持っているおでんを私に渡せってことだ。

【子供に教えるような口調で、ゆっくり柔らかく言う】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:03:18.06 ID:AUweCEAO
>>177

そうかい、じゃあな!

【ドドドドドドドドドド…】
【超スピードで走り去った】

/乙でした
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:04:54.50 ID:nURZMMDO
>>102
/ごめんなさい
/他のことしてて気付きませんでした

/まだいらっしゃいます?
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:05:01.17 ID:p5HbrNgo
>>176
あ、いけない、喉が渇く
【ケースからペットボトル(水入り)を取り出し、それを勢いよく飲み始める】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:05:36.99 ID:EnqPZxEo
>>180
/お疲れー
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:05:43.31 ID:oCgrOwDO
>>179

馬鹿はお前だろ!どこの世界にベンチに寝たままいきなりおでんを脅しとろうとする奴がいるんだよ!?
意味がわからん!常識あんのかお前!?

【馬鹿にされたと感じて顔を蒸気されて怒る】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:06:15.01 ID:EDdWCdso
>>182
「……もしかしてお前、魚か?」
【少女に視線を移して突拍子もないことを言い出した】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:06:37.86 ID:L2iAXsUo
>>175
『若いうちは世話を大きくてもいいから焼かれとけよツキネちゃん
じゃないと、将来生きていくのは大変だ』
【特に悪びれたようでもない】

『普段からちょっとは礼儀を重んじていたらどうだい?
もっといろんな人の信頼得られる、特に美人だから人気も出るはずだろうもったいない』
【ドラ焼きを食い終わってから】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:07:49.54 ID:LVUZ5oSO
【水と雷の国の間・司研究所・偽装されたエレベーター前】

………ん〜……

【白衣で白髪の少女が歩いている】

/>>181いますよー
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:08:16.45 ID:bYN9Jyko
>>184

ここにいるじゃないか、もしかして全盲か?
だーかーらー、お腹減って動きたくないから、早くおでんを寄こせって言っているの。

【無表情のまま、棒読みで喋り】

早くしないと、おでんが冷めるだろ。
子供たちがどうなってもいいのか、お前は?
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:08:20.16 ID:AUweCEAO
【公園】

シッ

【ビビッブンッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空に向かってパンチを放っている】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:08:45.20 ID:p5HbrNgo
>>185
魚類とな!?
れっきとした人類ですよ!
ちょっと人より数倍の水分を摂取しないと死んじゃう呪いがかかってるだけで!
【飲み干したペットボトルをベンチにドン!と置いて叫ぶ】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:09:34.72 ID:BJcZmCso
>>174
ふむ、確かにタイミングと運は≪我々に≫向いているようだな
吾輩個人に関して言えば運は向いている。組織としてはどうか分からぬがな
うむ、中々に賑やかで良かった。同伴した者も満足していたな

【酒瓶を手に取り、グラスに開けること無く一息で飲み干す】

ふーむ、分かりやすい模範的な悪党だな
財産は使えば減るもの、貯蓄よりむしろ収入源で選ぶべきだったのだろうな
金は無いよりは有ったほうが良い、美食も道楽も存分に謳歌出来る

【自分が食べたい分は食べ終わったようで、小者に食器などの片づけをさせている】

「さーねー?飽きちゃったんじゃないのウロボロス?
ま、気が向いたら戻ってくるでしょ
知り合いだったの?猫の知り合いがいるなんて聞いてなかったけど」

【長い間共にいるために、返って異常に気付いていない】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:09:50.02 ID:EDdWCdso
>>190
「あ、呪いか。そうかそうか」
【納得したようだ】
「俺はてっきり魚だもんで乾くの早いのかと」
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:10:26.36 ID:ltquWcAO
>>187

『夢瑠のカードを使って堂々と侵入俺最高』



【学ラン姿の男と白いワンピースの子供が歩いてくる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:11:36.79 ID:nURZMMDO
>>187
/あ、別キャラですか?
/なら、さっきはおつかれさまでしたw
/よかったらまた遊んでください
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:12:20.12 ID:LVUZ5oSO
>>193
【そんな事したらカメラに見つかって撃ち殺されるかもNE】

………あ、晃……と、ヴァンス?

【首を傾げる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:13:20.48 ID:p5HbrNgo
>>192
魚類だったら水中で過ごしてるよ……
まったく、この世で最も水に愛されし人類である私に対して失礼な!
【二本目のペットボトルを飲み始める】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:13:37.91 ID:oCgrOwDO
>>188

なんだお前腹減りか?
それならそーと早く言えよ
俺は最近羽振りが良いんだ【ケケケと根性悪そうに笑う】

人のこと脅す元気があるなら自分で買いに行けというべきところな気がするが…いいぜ、分けてやるよ
【おでんを持ったままベンチに近付こうとする】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:13:49.57 ID:LVUZ5oSO
>>194
/こちらはまだ絡めますけど………
/絡み約束したので投下したまでで
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:14:15.58 ID:TwkR4.SO
>>178
はい!!……多分。

【「優しかった」と声を大にして言う割には、随分と頼りなさげ】
確かにそうですねぇ……
【うんうん、と頷く。思い当たる節が多々有るようだ】

…………襲われたりした事は星の数ほど有るんですが…まともに戦った事、となると数える程しか。

最近は、能力者の人と二回。そのうち一回は襲われて逃げて……あれ、一回しかない
【最近まともに戦ったのはどうやら一回きりらしい】

そ、それでその一番新しい一回が「強くならなきゃ」って思い始めた後の初めての一戦になる訳なんですよー!!
【あ、話逸らした】


……えっと、じゃあ半分こなら大丈夫ですよね?
【ぱかっと肉まんを半分に割り、片方を差し出す】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:14:31.48 ID:ltquWcAO
>>195

【その時は慌てて逃げるぜ☆】

『よう、司、鮮の体はできたか?』

201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:15:30.01 ID:EDdWCdso
>>196
「あー悪かった悪かった。お礼に良いもん見してやるから」
【ちょっと微笑みつつ謝った】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:15:42.89 ID:nURZMMDO
>>198
/あ、そうですか
/はやとちりすいません
/どうしましょうか?
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:16:02.82 ID:LVUZ5oSO
>>200
あ、一応は…………

【頷いて】

………ヴァンス?

【近くに寄って眼前で掌ヒラヒラ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:16:09.81 ID:upUzB0Ao
>>148

【バールのようなものを引っ込めると】
かわしたか・・・
ならば・・・
お前は何者だぁぁー!
言わないと毛を生やすぞぉぉー!
【叫ぶ】

/たらいも

>>154

「よーし、きたきた」
『足取りがあれだけど・・・』
{よーし、ドォー〜ン!と行くぜ!}
『やほぉー』
【グラドウグが地面を殴ると】
【地割れが起きる】
【ヒビはあるポイント、他のヒビの終着点・・・そこで止まる】
【そして、溶岩がそこそこ噴出す】
【その溶岩をエアローグが風を吹かせ、自分達の近くに引き寄せる】
【その溶岩は固まって行く】
「ひょー」

/オッケーです
/ただうも
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:16:42.62 ID:LVUZ5oSO
>>202
/とりあえず返レスお願いします
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:16:59.13 ID:ltquWcAO
>>203



【無表情のまま司をみている
人形と言われてもしょうがないかもしれない】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:17:40.09 ID:XqU6rmQo
/バール使う人いますでしょうか?>>148にレスをお願いします
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:17:48.95 ID:p5HbrNgo
>>201
え、何何?
くだらなかったら溺死させるよ!
【無邪気に怖い発言】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:18:02.34 ID:bYN9Jyko
>>197

そんな笑い方する奴が、羽振りいいようには見えないな。
まぁ、金はある程度払ってやるから。

【上体を起こし】

動きたくない、無駄な体力使いたくない。
人を脅す方が100倍は楽だろう。
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 21:18:20.95 ID:df/RF520
>>191
……――ほう?其方も何か良いコトがあったかね?ナーガよ
今!我々≪ネル・ナハト≫に向かって吹く風は絶好調に透き通った風だ……
昨夜の戦いで1人ブッ飛ばされたことなんぞ気にならない程度には最高だよ……フフフ
うむ、実に楽しそうだった。次はこのわたしも、舞台上で共に躍らせていただこうかな

【魚介料理を食べ終えると、次はちょっとした肉料理を手に取り】

なに、この≪ネル・ナハト≫を結成するまでのちょっとした下準備よ。
ほんのチョッピリと財産と生活基盤さえ手に入れば、あとはどーにでもなると踏んだのでな……。
お陰様で今わたしはとびっきり≪自由≫を謳歌させていただいている……クックック
このわたしが「このわたしの手で」つかみ取った自由だ……如何なる宝石黄金よりも素晴らしい価値があるものだ……。

『―――― ――――』

【ぴくり、と黙々と食事をしていたフェルナドーレが些か反応を示したが、シルバーソードは特に気にかけていない】

「飽きた……って……“暇潰しのための場所”を飽きたら何処に行くっていうんですね……ヴェルチェリ……」

【此方は少しだけ炒飯を口にしてからは、一口も料理を食べていない。それどころではないのだろう】

「知り合い……ですね。うん……――ヘイ小僧まだフザけた言葉を吐き散らす口はその口かコラですね。……――」

【矢張り、何処か元気が無い】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:19:02.82 ID:LVUZ5oSO
>>206
………どうしたの?

【ほっぺたをたたこうとしながら晃に聞く】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:00.09 ID:b9HfhMAO
>>186
いらないわ……そんなもの。
あなたに心配される筋合いはないわね。
【冷たく言い放ち】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:02.79 ID:jZl9PgSO
>>204

……デイドリィム。いいか?今日はマジで死ぬかもしれない…あいつらにもそれを教えてやるんだ。

『了解ですから。』

【エクリベージュ側】

「早く……食べたい所だ………」

【エクリベージュがよだれを垂らしながら座り込む】
【そこへ】

『あのぉ、お取り込み中の所申し訳ありませんが少しいいですから?』

【デイドリィムが歩いて来る。どうやらエアローグ達に用があるらしい】

/両方了解
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:04.74 ID:EDdWCdso
>>208
「じゃやめとく」
【恐れをなしたようだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:12.70 ID:OAdzFn6o
>>199
まあ、自分の事見てくれる人が身近に居るなんて幸せなことじゃない。
人生捨てたモンじゃない、って思えるわ。
【右手で握り拳を作り】

星の数ほどなんて、世の中物騒ねぇ…
…一回だけなの。じゃあこれからが本番ね。
初めての一戦、結果はどうだった?

え…半分こ?
…じゃあ貰っちゃおうかな
【照れ笑いしながら、割られた肉まんを受け取って】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:34.51 ID:ltquWcAO
>>211



【無抵抗】

『あー、記憶をなくして性格も変化したようだ
とりあえず鮮を生き返らせたいから、先に鮮の体のある所まで頼む』
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:20:59.91 ID:nURZMMDO
>>205
/了解です

あはは、いや〜だってほらこれで気付かれなければラッキーじゃないですか
【軽くヘラヘラ笑いながら話す】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:22:36.47 ID:oCgrOwDO
>>209

何とでもいいやがれ、貧乏人の嫉妬にしか聞こえねぇなぁ、ケーケケケ
【更に意地悪く笑う】

金なんていらねぇよ、これはビンボー人へのお情けだからな
【相当性格が歪んでいるらしい】

お前…性格悪いって言われるだろ?
【蔑んだ目で見ながら言う】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:22:45.96 ID:p5HbrNgo
>>214
な、なにー!?
やると言ったりやめると言ったり、乙女の心を弄びよってー!
水浸しにするぞチクショー!
【結構残念だったようだ】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:24:20.97 ID:LVUZ5oSO
>>216
………つまんないの〜

【つまもうとする】

うん、エレベーターに乗るわよ〜

【エレベーターのドアが開く】

地下七階だからね〜
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:24:31.01 ID:BJcZmCso
>>210
吾輩個人にとっては良いかもしれぬが、組織としては悪い事が起きているな
貴様を招いたのも、それに関係してのことだ
そろそろ、冬眠しているわけにもいかぬのでな

【緑のローブと黒檀の杖がどこからともなく転送され、普段の格好となる】

「さー?僕は副官さんじゃないからねー
あの人、何考えてるか分かりづらいとこ有るし
あとね、そういう強迫は僕たちには意味が無いんだよ。覚えておきなよ?」

【食器を片づけ始める】

ハララクス、本題に入る。来い

「はーい、御主人様ー」

【少年のメイド服の上に黒のローブが転送される】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:24:37.17 ID:EDdWCdso
>>219
「お気に召さなかったら殺されるんだろ。そりゃ勘弁だ」
【真顔で答えた】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:24:43.65 ID:AUweCEAO
【路地裏】

ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:25:14.67 ID:upUzB0Ao
>>207
/すみません、さっき戻りました
/レスは返してあります

>>213

「よーし、野草焼くぞ野草!」
{俺は肉食べる係りな!}
『ずるいぞ!僕にも食わせろ!』
【いろいろな食材を乗せている】

【声に気づき】
「ん、お」
『さっきベンチにいた』
{奴か、まだ食材が焼けてないから大丈夫だぞ}
「強火すぎるけれどな」
【3人はデイトリィムの方向を見て】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:25:19.71 ID:bYN9Jyko
>>218

貧乏人か、少なくともお前よりは稼いでると思うけどな。
別に、お金が無いから買いに行かないわけじゃないし。

【無表情のまま、冷静に返し】

それはお前だろ? 友達いなそうな性格してるしな。
別に、他人に性格悪いって言われようと、どうとも思わない。

【冷たい目で、青年を見据えている】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:25:54.44 ID:LVUZ5oSO
>>217
………担保よこせや

【唐突に言い放つ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:27:36.61 ID:L2iAXsUo
>>212
『いいさ、心配はしないとも
ぼくが心配なのは他に心配する奴はいるのかって不安だ』

【すっくと立ち上がり】

『このまま子供みたいに意地張ってて最終的に誰もいなくなったら
苦しいんだぞ?それはもう何もかもがつまらなく感じるんだ一人だと
…それともすでに君は誰もそばにいないのか?だとしたら』

【月音を指さし】

『プギャー(^Д^)9m』
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:28:38.57 ID:p5HbrNgo
>>222
む、そうは言ったけど、まさか本気にするとは
そもそも、池か川みたいな水のパラダイスでも無い限り溺死させるほどの技なんて使えないしねー
それに、お兄さん強そうだしー
ハハハー
【冗談まじりに】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 21:28:46.15 ID:df/RF520
>>221
……ほう?“眠りから醒める時が来た”ということかね?“毒蛇の王”よ

【――料理を食べ終え、皿を置き、にやりと笑む】

「………わかったですね。じゃあそのうちフラッと戻ってくるのを信じるですねー……。
 ……強迫っていうか……まぁいいや」

【結局、殆ど何も食べていないままで、食器を置いた】

フフ、ただの立食パーティで終わるはずが無いとは踏んでいたぞ?
『約定の品』もまだ頂いていないしな……それに於いて必要なのはわたしだけで良いか?

【会場内のフェルナドーレ、コルネッツォ、そしてベリルハーツを一通り見回してから問い】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:29:19.00 ID:EDdWCdso
>>228
「戦闘の経験の無いやつが強いかよ。まぁ、冗談なら見せてもいいかな」
【そう言って目を閉じた】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:29:19.61 ID:jZl9PgSO
>>224

(…………割と確かな情報源から仕入れた物だからな…奴との因果をここで断ち切る…)

『………まあ、肉焼きながら聞いて欲しいんですけどね?取り敢えず、死にたくなければエクリベージュと一緒にさっさと帰って下さいですから?理由は後から説明しますから。』

【悲壮感が篭った表情と話し方でエアローグ達に言い放つ】

「肉焼けた?」
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:29:42.51 ID:XqU6rmQo
>>204

……

【それは嫌なのか余ったプラグを高速で飛ばす】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:30:01.19 ID:ltquWcAO
>>220



【超無抵抗のまま移動する】

『…』

【苦笑する晃】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:31:25.12 ID:p5HbrNgo
>>230
おお、これはこれは!
【期待している】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:31:57.29 ID:LVUZ5oSO
>>233
………うりうり

【丸書いてチョン】

【三人が中に入ったらドアが閉まって下降する】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:32:05.87 ID:TwkR4.SO
>>215

ええ……そうですね。
【満面の笑みを浮かべて】

全くです!貴女も気を付けて下さいねー!
はい……えーっと、ボロ負けでした!!
【清々しい表情でガッツポーズ】

良かったぁ……はむ
【安堵し、半分に割られた肉まんに齧りつく】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:32:30.22 ID:oCgrOwDO
>>225

そーかいそーかい
そりゃあ良かったな。流石お金持ち、随分豪華なお家に住んでるんですねぇ〜
【ベンチで寝ていた少女をにやにやとした笑いを浮かべて見降ろす】

…ピクピク
【友達いなそうと言われ眉をひくつかせる】
【図星らしい】

…お前腹減ってるんだよな?いいぜ…たらふく喰えよ…熱々のおでんをなぁ!
【手に持っていたおでんを少女に向かって思い切りブン投げる】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:33:09.68 ID:nURZMMDO
>>226
担保ですか?

ん〜・・・何もないですよ
【頬をポリポリとかきながら返答する】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:33:20.93 ID:ltquWcAO
>>235



【無表情のまま懐から宝石を取り出す】

『…司、そろそろ辞めておけ』

【溜め息】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:35:16.35 ID:AUweCEAO
【路地裏】

ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:35:33.34 ID:OAdzFn6o
>>236
うん。気をつけるわ。

あらら…でもいい経験になったんじゃない?
相手の戦い方も参考に出来るしね。
これから勝てばいいのよ!これから!
【軽く苦笑いして、元気付けるように右の拳を振り上げる】

そういえば貴方、名前は?
私はシャロームよ。…もぐ
【女性は名乗り、肉まんを二口で食べ切る】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:35:35.65 ID:LVUZ5oSO
>>238
………あるやろ、武器とか……

【肩を掴もうとする】

>>239
………うん

【頷いて、手を離す】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:36:12.33 ID:bYN9Jyko
>>237

そんな性格だから友達が出来ないんだよ。
それに、お金持ちとはいって無いんだが、やっぱりバカか。

【投げられたおでんに左手で触れると】
【突然、固体になり、真っ逆さまに地面に落ちた】

調子に乗るなよ、糞餓鬼が。
ボクに無駄な体力を使わせるなんてな。
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:36:14.25 ID:EDdWCdso
>>234
「先に言っておくが、かなり短い。二秒か、三秒か。あるいは一秒かもしれないから、ちゃんと見ておけよ」
【そう言ってから目を開け、険しい表情をしだす】
「……」
【少ししてから、少年たちの前に、小さな黄色い花畑のようなものが現れた】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:36:16.71 ID:BJcZmCso
>>229
そろそろ・・・世界の流れが気に食わぬのでな
力を持ちながら有効に使うこともせず、無意味に呆け続ける愚か者ども
叶うならば、そ奴らが存在した事実すらも消してしまいたいほどだ

付いて来たければ付いて来るがいい、吾輩はどちらでも構わぬ
だが・・・まずは、この席に着いてもらおう

【床に杖を打ち付けると、円卓と複数の椅子が現れる】
【ナーガはそのうちの一つに腰かけ、その隣にハララクスが座る】

婉曲な表現は好まぬ、率直に本題から言う
我々『ウロボロス』と貴様ら≪ネル・ナハト≫の、同盟を結びたい

【肘かけに体重を預け、どこを見るともなく視線を泳がせながら】
【それでいて、意識はキルベルク・シルバーソードただ一人に向けられている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:37:06.54 ID:upUzB0Ao
>>231

「ほうほう」
『帰らないと死ぬと』
{ちゅっちゅの続きでもしたいのか}
【だめだこいつら】

「・・・肉はまだ焼けてない」
『だけど、場所を移動する』
{自宅前だ}

『生焼け食材海水につつみました!』
{溶岩と岩壁は放置します!}
「よーし・・・たいさーん!」
【そして、のっそのっそと歩き出す】
【本当にのっそのっそと】

>>232

うわァォ!
【後ろに跳んでかわす】

言わなかったから毛を生やすぞぉぉー!
【そう言うと、彼は壁に右手で触れる】
【すると、髪の毛がわっしゃわっしゃ生えてくる】
【じわじわと】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 21:37:14.91 ID:df/RF520
>>245
/すまない、今から本題なんですがちょいと一旦オチます……
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:38:25.29 ID:p5HbrNgo
>>244
お花畑……!?
【突然だったのでビックリ】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:40:13.12 ID:ltquWcAO
>>242



【ヴァンスは宝石をみている】

『…』

【晃はそんなヴァンスの頭に手をおきクシャクシャと頭を撫でる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:40:22.58 ID:BJcZmCso
>>247
/了解、ごゆっくりー
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:41:10.06 ID:EDdWCdso
>>248
【品種の分からない、けれど綺麗な花畑。ただ匂いは感じられない】
【花畑はほんの三秒ほどで消えてしまった】
「っ……はぁ、はぁ……さ、三秒か」
【少年は辛そうに息をしている】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:41:20.88 ID:oCgrOwDO
>>243

だから俺はバカじゃ…ん?
【固体になったおでんを見て眉を潜める】

調子にうなぎ登りみたいな性格して人のこと調子乗り呼ばわりかお前…すごい性格だな
【自分のことを棚に上げて少し呆れたような表情をする】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:42:46.84 ID:nURZMMDO
>>242
ん〜じゃあ一緒に取りに来てはどうです?
私が逃げようとしたら切ってもらって構いませんよ
【まだヘラヘラ笑っている】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:43:46.35 ID:bYN9Jyko
>>252

全く、熱いじゃないか。
しかも、食べ物を粗末にして…………。

【左手のグローブを外し、ベンチに置き】

ボクが調子に乗ってる? 笑わせるな、これは余裕って奴だよ。
それに、自分の事も少しは考えたらどうだ? あ、ごめん、バカだから無理なのか。

【小さく口元に笑みを浮かべている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:43:58.88 ID:LVUZ5oSO
>>249
………なにそれ?

【首を傾げる】

【開発エリアに到着、扉が開く】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:44:23.54 ID:p5HbrNgo
>>251
ほー、結構すごかったよー
【軽く拍手】

水でも飲む?
【ペットボトルを見せながら】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:44:27.91 ID:XqU6rmQo
>>246

…!…

【それを見るとプラグを抜いて壁から離れ、落ちながらプラグがバラバラになり、何かを包んだ球体になる】


【そしてそのまま男に向かって転がってくる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:45:10.87 ID:b9HfhMAO
>>227
……………
【黙って聞き】


あなたこそつまらないわね。
【それだけ言った】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:45:43.85 ID:LVUZ5oSO
>>253
ん〜………ええで

【肩を動かないようにしてる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:46:13.74 ID:ltquWcAO
>>255

…魂が入っている宝石ですよ

【宝石を持ちながら歩き出す】

『鮮の魂がな』

【同じように歩き出す】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:46:47.58 ID:EDdWCdso
>>256
「いや、結構だ……」
【何とか息を整え様としている】
「もう、こんな時間か……俺はもう行くよ、またな」
【まだ整えきってない状態で、公園から出ていってしまった】

//お疲れー
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:47:14.95 ID:nURZMMDO
>>259
では決定ですね

あ、応急手当程度でよかったら治してあげましょうか?
【肩に手を伸ばす】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:47:19.80 ID:jZl9PgSO
>>246

『んなっ…!!ふざけるなですからぁっ!!!』

「…………肉」

【怒るデイドリィムとふらふらしながら着いて行くエクリベージュ】
【その時】

<ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!これは皆様お揃いで!今宵のショーに相応しいではありませんか!!!>

【空中に一つの人影が現れる】
【中性的な顔、緑髪に紫の目、顔以外の全身に緑の包帯、前を開いた白衣、その下には紫と赤が混じった細身の鎧、そして右手には巨大な邪悪な姿をしている長い槍】
【まさしく…アリエルドーニ】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:48:07.40 ID:p5HbrNgo
>>261
おお、そっか
じゃねー
【軽く手を振って見送る】

/乙ー
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:48:09.36 ID:EnqPZxEo
【飛空挺フォルセティ、甲板】
・・・・・・・・・・・いいですねぇ、最近は、ネットで何でも買えるから・・・・・・・・・・
【甲板のそばに立ち、風を受けている】
外に出なくていいから・・・・・・・・・・・
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:48:21.99 ID:LVUZ5oSO
>>260
………そうなんだ……

【一緒に歩き始める】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:49:02.06 ID:oCgrOwDO
>>254

粗末にさせたのは誰だ?お前だー!!
【少女を指差して叫ぶ】

く、くそまたバカ呼ばわりしやがって…くそ…
(いや…落ち着けリカオン、お前は来年二十歳だ…大人の対応をするんだ…)

あのなぁ少年…
人にモノを頼む時はもっと謙虚に頼むんだ
じゃないとこーゆートラブルが今後何度も起きるぞ?
俺は大人だから許してやるけどな…うん
【腕を組んで偉そうに説教を始める】
【少女のことを男だと勘違いしている様だ】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:49:36.49 ID:ltquWcAO
>>266

『死体の魔翌力の方は大丈夫か?』

【歩きながらきく】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:49:43.21 ID:TwkR4.SO
>>241
はい…

ええ、凄く強い人でした!!
学べる物も多かったし、勝てなくても良いから、これからも強くなれるように沢山戦いますよー!!

まあ、その時は出来る限り頑張ったけどあっさりやられちゃって………あと
【何か言おうとして口をつぐみ、考え込む】

シャロームさんですね、覚えました。僕はシエルっていいます!
【口の中の肉まんを嚥下し、問いに答えた】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:49:44.19 ID:upUzB0Ao
>>257

うお・・・やべえ
・・・逃げるんだよォォーーーッ!
【転がってくる方向と同じ方向に逃げる】
【曲がりかどがあったら曲がるつもりだ】

>>263

{へっへっへ}
「すまんすまん、肉は後だ」
『ん・・・』
【声に気づくと】
「これは・・・」
{ゲラゲラの人!}
『アリエルドーニ!』

【そして】
「『{さようならございましたー}』」
【そのまま立ち去ろうとしている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:50:53.83 ID:LVUZ5oSO
>>262
ほんなら頼むわ〜〜

【無警戒】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:51:35.28 ID:bYN9Jyko
>>267

投げなければよかっただけだろ。責任転換するなよ。
そんな事も分からないのか、大人なのに?

【大人の部分を強調して言い】

ボクは頼んでいない、脅したんだ。
それに、トラブルを起こしたのはお前だろ?
大人なら、もっと考えて行動しなよ、お・と・なさん。

【小馬鹿にした態度で接している】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:52:23.24 ID:L2iAXsUo
>>258
【表情は見えないが】

『そちらこそ、ひとりさびしくうずくまってるだけでは面白くない
たとえば『いっしょにすき焼き食べないか』くらい言って誘ってみたらどうだい?
それもできないくらい人が信用できない?臆病だなあ』

【すこし呆れたように】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:52:56.11 ID:LVUZ5oSO
>>268
あ、うん………見た方が早いと思う

【ドアを開く】
【中に大きな試験管の様なものがあり、中に人体が入っている】
/どんな感じかは任せます
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:55:02.65 ID:XqU6rmQo
>>270

【曲がり角があり、曲がると何故か追ってこない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:55:07.52 ID:OAdzFn6o
>>269
その意気よ!
貴方はやれば出来るんだから!
…強くなれるといいわね。

ん…?言いたくない事なら言わなくていいのよ。
【考え込んだ彼を見てそう伝え】

よろしくね、シエル。

…うう、寒…
【吹いてきた夜風に身を震わせ】

…そろそろ帰ろうかな
今日はいい話を聞かせてもらったわ。肉まんも…ありがとう。
じゃあね。
【立ち上がり、寒そうに肘を抱きながら公園の外へと向かう】

/お疲れ様でしたー
/最後駆け足になって申し訳ない
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:56:08.23 ID:ltquWcAO
>>274

『ふむ、魔翌力は…まぁ、なんとかなるか
司、中からだしてやってくれ
ヴァンス、中から出てきたら一気にやるぞ』


【両手に魔翌力をこまる】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:57:09.45 ID:oCgrOwDO
>>272

………ぬぐぐぐ、ぬぐぐぐぐぐ
(落ち着け…リカオン…お前は大人だ…大人なんだ!)
(ここで怒ったら負けだ…!お前ならできる!お前ならできる!)
【身体を震わせて必死に怒りを堪えている】

…そ、そうだな…お、俺が悪かったよ…少年
だからお前ももうちょっと自分の態度を省みたほうが…いいぞ?
【怒りを堪えながら必死に優しい態度をとろうとする】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 21:57:54.96 ID:nURZMMDO
>>271
はいはい〜
【肩に手を当て呪文を唱え傷を塞ぐ】
後でちゃんと見てもらってくださいね

さてこれで5万値引きですね
【ニコニコと笑っている】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 21:58:40.84 ID:bYN9Jyko
>>278

あはは、頑張ってるね。

【その様子を楽しそうに見つめ】

うーんとねー……、や・だ。

【満面の笑みを浮かべている】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:01:30.00 ID:upUzB0Ao
>>275

お・・・曲がり角だ、ラッキー
【曲がり角を曲がる】
【どうでもいいが、髪の毛は放置されているので知らない人が見たらビックリするだろう】

282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:02:04.15 ID:LVUZ5oSO
>>277
………よいしょ

【スイッチを押し、試験管から引き出す】

>>279
ん〜〜

【肩を回して】

まだちょっと痛いきん、一万でも高いくらいや
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:03:02.37 ID:oCgrOwDO
>>280

そ、そうかそうかー
嫌かーハ、ハはハ
【額に血管を浮かせながら必死に笑おうとしている】

お前…ムカつくな…女みたいに…ムカつく奴だ…
【全身をぶるぶる震わせながら不自然な笑みを浮かべて少女を見ている】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:04:28.43 ID:XqU6rmQo
>>281



【もう追ってこない、どうしたのだろうか】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:06:09.40 ID:upUzB0Ao
>>284

・・・こないな
まっすぐ行っちまったのか
・・・ソー
【曲がり角から首を出し、周辺を見渡す】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:06:30.26 ID:bYN9Jyko
>>283

無理しないで楽になりなよ。
正直、見てて見苦しいから。

【冷たい視線を送り】

女扱いするなんて、全く、失礼な奴だなキミは。
君だって、女って呼ばれたらどう思う?

【女見たいと呼ばれ、不機嫌そうに眉をひくつかせている】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:07:09.38 ID:nURZMMDO
>>282
傷に指突っ込みますよ?
【肩をがっしり掴む】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:08:21.90 ID:LVUZ5oSO
>>290
う……わかった、三万でいいきん

【まだ言うか】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:08:33.52 ID:TwkR4.SO
>>276
はい、頑張ります!!

……ええ。そうすればもう、後悔せずに済むと思うから

いや、ただその人に「お前は強くなれる」って言って貰ったのが嬉しかったのと……あと…いえ、やっぱり何でも無いです
【考え込み】

こちらこそ宜しくお願いします……おやすみなさい、シャロームさん!
【微笑み、軽く手を振って見送り】

(…………結局…あの時の爪痕は、何だったんだろう)
【しばし俯き思案を巡らすと、立ち上がって歩き始めた】
/乙でした!
/いえ、大丈夫ですよー
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:09:26.11 ID:ltquWcAO
>>282

【引き出されたのをみ】

『いくぞ!』

【晃とヴァンスがそばにかけより、晃を鮮の死体に魔翌力をあたえ、ヴァンスが宝石を死体に当てて、魂を入れようとする】

/鮮の人、カモーン!
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:10:53.52 ID:oCgrOwDO
>>286

なにを言ってるんだイ?ぼ、ぼくは何も無理なんてしてないよ?シゼンタイだよ?
【そろそろ我慢の限界なようで口調がおかしくなっている。そして…】

俺が女扱いされたら?そりゃあ相手を真っ二つにするな…
何故なら俺は…女が…

だいっきらいだからだぁぁぁぁぁ!!!
【怒りを爆発させて公園中に響き渡るような大声で叫ぶ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:11:01.51 ID:jZl9PgSO
>>270

……なんだ、アリエルドーニと知り合いなら話は早いわ。俺達帰るから後よろしく。

『すいませんがワタクシ達死にたくないですから……じゃあねですから〜』

【二人が去り】

<ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!>

【アリエルドーニの狙いはエアローグ達に集中】
【アリエルドーニがエアローグ達に大量のナイフを投げる】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:12:40.16 ID:L2iAXsUo
/月音の人、>>273です
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 22:12:43.79 ID:df/RF520
>>245
ククッ……そうかそうか。
良い思想をお持ちのようだ……このわたしとは少々ベクトルが違うものの……
“気が合いそう”ではある……わたしはこの世界において!
圧倒的に!
圧倒的に愚かしく人生を“享受すること”しか知らぬ阿呆者どもに虫唾が走る……
今ある“不可視の幸福”に気付いていないやつというのが……一番このわたしを怒らせるのだよ……」

……ふむ。フェルナドーレよ。来い
『……――はッ』

【パーティ会場の3人の中から、忠義の魔騎士フェルナドーレを指名し】
【即座に彼は、シルバーソードの傍らに付く】

……ほう。便利なものだ。
まさか、この椅子に細工が施されているのではあるまいな?
ま、そんなことは無いだろうと……きみに≪敬意≫を示し――『信頼』させてもらうぞ

【ナーガと真っ正面から向かい合う位置にある椅子に座り】
【フェルナドーレは、その傍らで立ったままだ】

さて?どんな素敵な御言葉を聞かせていただけるのだ?ナーガよ……。

【左手を自身の顎に沿え、右手を左肘に沿え、微笑みを浮かべたまま訊ね】
【そして――その言葉に、一瞬目を見開く】

……クッ

クク……フハハハハ――――

……これはこれは。予想以上に――なァ?


……どういう魂胆であるかな?≪ウロボロス≫よ

【にやりと口元を歪め――銀色の瞳が、ナーガを捉える】

/申し訳無い、今戻りましたー。
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:12:58.15 ID:hwSJmIDO
>>285

【そこには誰も居ない】

/壁に擬態しています

/携帯に移行しま
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:13:37.53 ID:AUweCEAO
【白夜の空、何処までも続く草原、そして―――草原にまるで墓標のように突き刺さった幾多の剣達】

(…あぁ、またこの夢か)

【その草原の「中心」にセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が寝転がっている】
【夢に投影された男の心象風景】
【孤独…ただそれだけがその世界に満ちていた】
【世界が晴れる―――】

【公園】

…ん…

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男がベンチに寝転がっている】
【目を覚ました】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:13:52.66 ID:nURZMMDO
>>288
え?何ですって?
【傷口の回りを指でスリスリと・・・】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:14:03.06 ID:bYN9Jyko
>>291

………………ちっ…………。

【大きく舌打ちをすると】

五月蠅いんだよ、お前。
他人に迷惑ばかりかけてるんじゃない。

【不機嫌そうに、ベンチから立ち上がると】
【そのまま歩き去っていこうとする】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:18:07.49 ID:LVUZ5oSO
>>297
う………うぅ……

【なにも言えなくなる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:18:10.00 ID:oCgrOwDO
>>298

はぁ〜
【大声で叫ぶと急に全エネルギーを使い果たしたようにがっくりうなだれる】

あ?なんだお前動けるんじゃねぇか…
なんか…疲れた…
【少女が立ち上がったベンチに寝転がった】

/お疲れ様でした
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:18:39.23 ID:bYN9Jyko
>>300
/乙でしたー
/ツンツンした奴でごめん
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:18:42.88 ID:R0JcW120
>>290
/あいあい

【死体に魂が当てられると―】
【魂は激しく赤色に変わり―】

ボゥ
【まるで一筋の炎の様に燃え始める】

【そして魂はまるで溶け込むかのように】
【徐々に死体の中にすぅっと入り込んで行く】

【一方死体】
【魔翌力が送り込まれて行く事によって】
【ドクン―ドクン―と小さく動き始める】
【しかし、魔翌力はまだ足りないようだ】
【死体の揺れは小さい―】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:20:21.46 ID:upUzB0Ao
>>292

「って、お前ら帰るのかよ!」
『ちっくしょー』
{まあ、やるしかねーか}
「また、一般人?を操っている可能性もあるからなぁ・・・」
『油断できないな』
【3人はそれぞれ、空気、海水、大地の鎧を纏う】

『アップアクアバリア』
【シーカイグは海水を頭上に飛ばす】
【4人の頭上に海水が浮翌遊する】
【それにナイフが当たったところの海水は飛び散り、それはどんどん弾かれて行くが・・・】

「{ちょっと、海水足りないよ!なにやってんの!}」
『1,2本くらい自分で何とかしてくれー!』
【何本かはバリアを貫通したようで、地面に刺さっている】

>>295

・・・どこいったんだ?
【辺りをキョロキョロ見回している】
【擬態には気づいていないようだ】

/了解ー
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:20:38.55 ID:oCgrOwDO
>>301
/いやいやこちらもうるさい奴でごめんなさいです
//あ、ちなみにホモではないです
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:20:39.86 ID:nURZMMDO
>>299
決定ですね〜
では計60で〜
【再びニコニコと笑っている】

さて、それじゃ行きましょうか
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:20:50.03 ID:BJcZmCso
>>294
能力を持ちながら、していることは非能力者、一般人と変わらぬ・・・
それでは貴様らは何のために生を受けたのだ?
己から何かをしようとはせず、与えられるのを待つばかりの雛鳥共が・・・
・・・まあ、それは良い。本題には係わらぬ

・・・口にした時点で『信頼』をしておらぬのは確かだ
≪敬意≫と口にはするが・・・貴様はおそらく、他者に対して真の意味で≪敬意≫を払ったことなど無いのだろう

【シルバー・ソードの言葉には、冷淡な口調で返す】
【先ほどまで上機嫌で食事をしていた男はもういない。ここにいるのは、『ウロボロス』首領、ナーガ】

魂胆か?これ以上は無い簡単な考えだ
吾輩と貴様と、手持ちの札の枚数と強さを考えてみろ
足りるか?

【何に、の部分は言わない。足りるかと、ただそれだけを聞く】

/おーう、お帰りー
/待ってる間に贈り物の仕様が定まってきたぜー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:21:41.48 ID:LVUZ5oSO
>>302
>>290
………
(大丈夫かな………素体……脆くないかな)

【心配をしている】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:22:20.58 ID:b9HfhMAO
>>273
誰が何を求めているって?
つまらないかを決めるのは私。
あなたに心配される筋合いはないわ。
【いつまでもその態度は変わらない】

/見逃していたのです/度々ごめんなさいなのですよ…
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:22:59.03 ID:hwSJmIDO
>>303
……

【ただただじっとしている、注意深く観察すれば気付くかもしれない】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:22:59.70 ID:LVUZ5oSO
>>305
うう……うちの金が……

【しょぼくれてる】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:23:08.64 ID:bYN9Jyko
【路地裏】

………………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:25:26.39 ID:jZl9PgSO
>>303

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!普段ならミストドラゴンを狙う所ですが…!!彼らは必要無い戦いはしないそうでしてねぇ!この場合は貴方達を「抹殺」するしかないですねぇ?ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!

【そして空中で両腕を広げると、エアローグ達に向けて大量の黒い弾丸が放たれる】
【黒い弾丸には同じく黒い炎が纏わり付いている】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:27:00.35 ID:a2p4Yb.0
>>311
【なんか茨が纏ってる甲冑を着た女性の姿をしたアートマンが出てくる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:28:07.59 ID:L2iAXsUo
>>308
『お嬢ちゃん、ずいぶんと元気いいね?何かいい事でもあったのかい?』
【表情は見えないが多分ニヤニヤしている】

『まあいいとも、ぼくも通りがかりの人間をいつまでも心配はしない、ただ今見てるのが面白いから
ここにいるわけだしね…誰か仲いい人とかいないの?それこそいつもそばにいる人とか』
【またドラ焼きを食べながら】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:28:20.09 ID:nURZMMDO
>>310
ほら、早く行きましょ
【しょぼくれてる>>310の手を引く】

あ、私はシャオ=シンシアっていいますけど
貴女のお名前何て言うんですか?
【目的地に向ながら質問する】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:28:45.44 ID:bYN9Jyko
>>313

…………わわわっ!?

(敵……? でも、何処かで見たような……。)

【首を傾げているが、一応身構えている】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:29:42.31 ID:LVUZ5oSO
>>315
うちはクロや……

【引かれて歩きだす】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 22:29:44.78 ID:df/RF520
>>306

……フフッ。これは失敬。
……――ま、仰る通りだがな

【微笑みを溢し――此方もまた、その雰囲気を変貌させる】
【その鋼色の眼光は鋼鉄なんぞよりも遥かに冷たい――無機質さすら孕む程の“瞳”】
【――それはかつての“死刑執行人 キルベルク・シルバーソード”として培われた、真剣よりも確かなる洗練された“気配”の賜物】
【“ネル・ナハトのボス シルバー・ソード”の根底に在るもの――冷酷なる本性、それが“真”】

……このわたしの
このわたしの≪ネル・ナハト≫……このわたしの≪D・エクソダス≫のパワーと≪デンメルング≫の恩恵を以てしても――
……この『≪ネル・ナハト≫としては』“足りぬ”。それは事実だ……――。
これでは我が『野望』――成すならば、そう……ミカローのように、凡人どもを圧倒的に引き寄せ駒とする≪カリスマ≫が不可欠だ。
個人的な話で恐縮だが、このわたしが「金の国」を脱出した際は――阿呆者どもをなんとか煽り、操ることに成功したが……
それでも≪限界がある≫――「国ひとつ」という狭い世界でならば、わたしは通用するだろう。
だが「全世界」ならば?答えは変わってくる……それは恐らく、きみたちも、な

/ほうほう、楽しみにさせていただくぜー
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:30:14.34 ID:ltquWcAO
>>302

『もっとだ』

【晃の髪が急激にのび、体の右半分がウロコに覆われる】

『もっともっともっともっと!』


>>307



【ヴァンスは魂が中に入るのを確認すると、魔翌力を込め始める】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:31:37.44 ID:upUzB0Ao
>>309

ぬぅー・・・何者か凄く気になったのに
【全然気づかない人】
【何かが擬態しているところの手前にいる】
【後ろを振り向けば気づくかもしれないが・・・】

>>312

『さすがに弾幕濃いよ!だれかどうにかして!』
【必死に海水を追加している人】
【味方に当たりそうな物で、防げなそうなところに海水弾を飛ばして、撃ち落としている】

「圧縮空気刃」
【2つの圧縮空気刃をアリエルドーニに向かって飛ばす】

{フルルグー・・・}
【グラドウグは力を右手に溜めている】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:31:38.17 ID:a2p4Yb.0
>>316
あっ!ユウキ!
【その奥から声が聞こえる。そして、アートマンの姿が消え誰かが近づいてくる音がする】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:33:11.19 ID:EDdWCdso
【公園】
「……」
(この世界に来て何日経ったかな……まともにアートマンを扱い始めたのは、三日かそこらだ。便利屋とのやり取りで分かったが、俺の心から怯えが消えてるわけじゃない。このままだと、多分戦えないな。どうしたものか)
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、ベンチに座っている】
【そのすぐ傍には、アートマン──『イマジナリィ・アフェアー』──が佇んでいた】
「何? 手品が見たい? 今日はやらんぞ。……分かったよしょうがねぇなぁ」
【少年が右手を振るように挙げ、何かを歌おうとしている】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:33:42.70 ID:nURZMMDO
>>317
そうですか、よろしくクロさん
【優しく微笑む】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:33:46.45 ID:bYN9Jyko
>>321

……その声は、ツンデレちゃんかな。
にゃはは、全く、少し怖かったじゃないか。

【構えを解くと、微笑みながら足元の方を向き】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:34:52.55 ID:LVUZ5oSO
>>3
23
ん、ああ……

【そのまま歩いている】

はぁ………
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:35:04.81 ID:b9HfhMAO
>>314
あなたに教える必要性がある?
あなたの楽しみに私が付き合う理由がないわ。

さっさと消えて。
【置いていた本を開き見出す】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:35:20.63 ID:jZl9PgSO
>>320

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ………能力を使うまでも無い!!!

【右手の槍を回転させ、圧縮空気刃を打ち消し】

死ぬがいい…!!

【槍の先端に突如雷が落ち、さらに雷を纏った槍をエアローグ達に突き出すと】
【エアローグ達に一筋の雷が落ちる】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:36:12.06 ID:a2p4Yb.0
>>324
ツンデレちゃんっていうなぁぁ!!!!!
【顔を赤くしながら肩まで伸びた茶髪に緑色の目の少女がやってくる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:36:31.61 ID:FOg7D2co
>>322
【公園の近くの道路】
【闇夜から姿を現す少女】
・・・はぁ・・・はぁ・・・
【その顔には、苦痛】
あた・・・まが・・・痛い・・・
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:37:15.51 ID:hwSJmIDO
>>320
……

【本人は隠しているつもりだが、かすかに息遣いが聞こえる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:38:08.08 ID:L2iAXsUo
>>326
『ピ〜ピピ〜♪』
【そっぽ向いて口笛吹いている】
【かなり腹が立つ】

『何読んでるんだい?ツキネちゃん』
【足から『青い足』を出しながらベンチを飛びこえ、背後から読もうとする】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:38:10.25 ID:EDdWCdso
>>329
「……まだ歌ってねぇんだけどな」
【何故か真顔で呟いた】
「……戻れ」
【アートマンを引っ込めてから、少女へ近寄っていく】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:38:54.44 ID:bYN9Jyko
>>328

いつも通り、可愛い反応をありがとう。
ところで、今のはツンデレちゃんの能力かな?

【微笑みながら、小さく首を傾げる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:39:45.43 ID:FOg7D2co
>>332
うぁあ・・・くぅ・・・
【一際強い頭痛が、アリシアを襲う】
あ・・・あか・・・ぎ・・・さん・・・
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:39:56.68 ID:R0JcW120
>>307>>319

【死体に魔翌力が入り込んで行く度に】
【魂が炎の様に盛んに燃え】

【熱を吐き出すかのように、勢いを増す】

【少しずつ少しずつだが、魂は着実に体に入り込んで行こうとしている】
【だが魔翌力は足らない】
【―鮮が持っていた魔翌力の量がどれ位多かったか分かるだろう】

【体の揺れは徐々に激しくなってくる】
【誰かが体を抑えないと、円を掻くように回り始め、注ぐ事が難しくなるだろう】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:40:54.67 ID:9YHuOUQo
>>296
――ようやく御目覚めかよ、大層平和な御身分だなァ?あ?

【その隣のベンチから男の声がする】
【男のいる場所を中心として「穏やかな」風の魔翌力が漂っている】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:41:23.41 ID:nURZMMDO
>>325
あら?どうかしましたか?
【クロのため息に反応する】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:42:18.31 ID:EDdWCdso
>>334
「お、おい、どうした」
【様子に気付いて駆け寄った】
「大丈夫か?」
【かなり心配そうだ】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:42:22.37 ID:upUzB0Ao
>>327

「あー・・・」
『・・・この盾は電気をよく通すから、それが弱点でもあり長所でもある』

【頭上の盾は斜め前に急降下、雷を受けた後に】
【そのまま四方八方に電気が飛び散る】

{ホワタァーーッ!}
【グラドウグは地面をおもいっきり叩く】
【すると、地割れが起き、それはアリエルドーニの方向へ進む】
【それが真下に来れば溶岩が噴出すだろう】

>>330

むっ!そこに誰かいるな!
【後ろを振り向くが】
・・・なんだ気のせいか
【だめじゃん】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:43:31.88 ID:LVUZ5oSO
>>335>>319
あ……

【非力だが、急いで抑えようとする】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:44:03.54 ID:b9HfhMAO
>>331
…………
【気にする様子もなくただ本に視線を注ぐ】
【本には人体の事について事細かに書かれている様だ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:44:18.85 ID:FOg7D2co
>>338
はぁっ・・・はぁっ・・・
【息が荒い。アリシアは頭に手をやった】
大丈・・夫です・・・
【そう答えるが、とてもそうは思えない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:44:23.03 ID:AUweCEAO
>>336

―――うん、ごめんね

【目を腕で隠す】

―――ジャギュレット
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:44:30.93 ID:a2p4Yb.0
>>333
リ グ ル !!
ツンデレちゃんじゃない!
【顔を真っ赤にし】

    ソーン・ヴァルキリア
うん。『茨の戦乙女』
【そう言うと彼女の後ろに再びアートマンが現れる】

機械の私に能力が目覚めたんですよ
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:45:28.59 ID:hwSJmIDO
>>339
!…

【しかし振り向かれた際に思わず息を呑んでしまう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:46:14.09 ID:BJcZmCso
>>318
吾輩も明らかに戦力は足りぬ
副官は使い物にならず、4番手と5番手を失った
現状、形骸化したレーゲンや連合と戦えるかどうかという所だ

この世界、力の水準は高い
能力者を数人集めたところで、それは決定的な戦力とはならぬ
だが・・・この世界の能力者は『愚か者』だ
1の存在を10集めて、それを3か4にしか出来ぬ愚か者ばかりだ
・・・だが、我々はどうか?

【両肘を円卓に付き、指を絡ませる】

我々は現時点では、容易く断ち切れる糸に過ぎない
だが、我々は力の束ね方を『知っている』
細い糸を寄り合わせ、一本の大縄を作ることが出来る
小勢の組織を動かし企みを成す・・・この過程において、僅かな力を増幅させる術を身につけている

ならば、答えは一つだ
吾輩に力を貸せ、キルベルク・シルバーソード
対価として吾輩は貴様に力を貸そう
二筋の支流から、世界を押し流す一本の濁流を作り出す
眠り呆ける愚か者共を押し流し、更地と成して我らが望みの世界を打ち立てる
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:46:16.46 ID:jZl9PgSO
>>339

成る程?実力はまあまあありますねぇ…流石にオーカーを破っただけの事はある…!!

【アリエルドーニは溶岩に飲み込まれるが】

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ………<<能力発動>>!!!!

【アリエルドーニは無傷。そして、アリエルドーニの傍らに「何か」が現れる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:47:37.00 ID:ltquWcAO
>>340>>335

『俺をなめるなー!』

【魔翌力量なら鮮にも負けてないであろう晃は、送る量を倍にする】

…いい加減に、起きてよ

【魔翌力を流しながらポツリというヴァンス】

349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:47:59.47 ID:L2iAXsUo
>>341
『〜♪』
【ベンチの背もたれに肘をつきながらそれを見る】

【そしてドラ焼きを食べながら】

『おや頭がい骨がずいぶん小さいなこの本もっと頭でっかちでもいいとは思わないかな』
【コォォと呼吸音も立てながら】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:48:13.80 ID:EDdWCdso
>>342
「……とにかく、とりあえずベンチに座れ。な?」
【そう言い、アリシアの手を引こうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:48:34.22 ID:9YHuOUQo
>>343

――はっ!

【吐き捨てるように声を漏らす】

どいつもこいつもそいつもあいつも頭ン中に花畑でも作ってやがンのかァ?あ?
テメェまでンな様じゃ糞つまんねぇぞ?お?元最優さんよォ?

【そこにいたのは緑色の逆立った髪をした、凶悪な顔つきの男】
【風の賢者、ジャギュレット・アウステル】

【だが吹く風は暴風ではなく春風のような、ジャギュレットの「本来」の魔翌力に近い形であった】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:48:48.78 ID:upUzB0Ao
>>345

・・・やっぱり怪しい
わとぅー
【何かが隠れている位置を右手で触ろうとする】

>>347

{おっし、当たった}
{って・・・あれ?}
『なんだあれは』
「構えておこう」
【警戒中】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:49:10.46 ID:bYN9Jyko
>>344

分かったよ、ツンデレちゃ……リグル。

【違和感があるようで首を傾げ】

別に、機械だからって目覚めてもおかしくは無いんじゃない。
もしかしたら、元から目覚めるように作られてたかもしれないしさ。

【アートマンを観察するように見つめ】

うーん……ボクの能力に似てる気がするな。
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:50:00.28 ID:LVUZ5oSO
>>337
いや、最近つきがないなぁ思て……

【歩きながら】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:50:23.09 ID:FOg7D2co
>>350
はい・・・そう、します・・・
【手を引かれながら、しかし弱弱しい足取りでベンチに向かう】
(この頭痛は・・・何・・・でしょう・・・?)
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:51:15.73 ID:EDdWCdso
>>355
「ほら、座りな」
【ベンチまで引いていった】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:52:47.43 ID:AUweCEAO
>>351

…うん、ごめんね

【腕を動かす】
【そこには―――何時ものふにゃっとした苦笑があった】
【身体を起こしベンチに座る】

…夢を、見ていたよ
白夜の空、何処までも続く草原、草原に突き刺さった幾多の剣…大魔導式『白夜の徒士』の風景
…ジャギュレットには見せた事あったっけ?イヴには見せた事あったんだけど…
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:54:39.93 ID:nURZMMDO
>>354
ん?そうなんですか?
【少し興味ありげに聞き返す】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:54:46.86 ID:b9HfhMAO
>>349
…………
【無言で読み進めている】
【まるでそこに誰もいないかの様な無視の仕方だ】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:54:53.51 ID:FOg7D2co
>>356
っ・・・
【大人しく座る。しかし頭を抱え、呻く】
うぁあっ・・・
(あの時から・・・あの情景が目に浮かんでから・・・頭痛が・・・)
くぅっ・・・!?
【思考は、頭痛に遮られた】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 22:54:56.86 ID:df/RF520
>>346
……――突然だが……ここでひとつ、ちょっとした話をしよう。

【くぃ、と身を一つ乗り出して、机に左肘を乗せ――右手の人差し指を立て、それを自身の眼前に持ってゆく】

良いか?このわたしが望むもの――≪ネル・ナハト≫のキルベルク・シルバーソードが……

最も!

最もッ!!

最も大事なものであると考えているものッ!!

それは≪渇望≫だ――――心の!深淵の!深層のッ!!真底からのッッ!!
全世界からの一切の追随をも許さぬほど烈しく圧倒的に激動する≪渇望≫!!!
ただの渇望じゃあない……気高く!誇り高き“飢え”を伴った≪圧倒的渇望≫だッ!!
それこそが絶望の荒野を渡りきるに足るエネルギーであり……このわたしが阿呆共に求めるものだ……

一度恐怖のドン底にブチ込まれ……そこで“平穏”を≪渇望する心≫を持てば!
世界は劇的な変貌を遂げ――そして≪幸福への門≫を開くことになる……
門の先の『世界』を生きる人々は!一度味わった恐怖によって刻み付けることになる――
そのチンケな鳥にも見たぬ≪本能≫に!今ある平生がいかに価値ある≪幸福≫であるかを!
それを“理解”することになる……それこそが、わたしの望む≪理想郷≫!!
≪幸福なる世界≫だ!!……――そして、そのためにわたしは≪戦乱≫を望む。

きさまが愚か者どもを一掃する圧倒的なる≪流れ≫を望むならば――
このわたしの持つ≪流れ≫――きさまにくれてやろうではないか。
そして、きさまの持つその≪流れ≫をも我が力と成し――
≪激流≫で以て“世界を陥れよう”ではないかッッ!!!


“OK”だ――――

“OK”だぞナーガ!『ウロボロス』!!
我等が“目指す世界”が一致した今!拒む理由も妨げる理由もなにひとつ存在しない――――


この≪ネル・ナハト≫――『キルベルク・シルバーソード』……
きさまの描く“世界”に乗ったッッ!!


【――高らかに――≪宣言≫する】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:55:04.27 ID:jZl9PgSO
>>352

ゲラ、ゲラ、ゲラ、ゲラ…………ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!!!!「絶望」とやらを!貴方達に教えてあげましょう!!!

【「何か」は消滅している】

ゲラゲラゲラゲラ………我が能力!「ネバー・ロンリー・フール」!!!!その能力はッ!

「万物の遮断」ッ!

【高らかに、そう宣言する】
【一度聞けば、誰もが耳を疑う、まさに無敵の能力】

/当然弱点ありますぜ?
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:55:04.57 ID:a2p4Yb.0
>>353
今ツンデちゃんって言おうとしたでしょ?
【ジローッと】

……わかんない……私は爆弾人形…元から目覚めるように計算されてるはずなんて……
【暗い表情で】

そうなの?
【アートマンはちょろちょろ動きながら】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:56:11.27 ID:R0JcW120
>>340>>348


【―】

【体は何とか司に抑えられ】
【魔翌力が体に入り込んで行く―――】

『―――ドクン』
【体はヴァンスの言葉に反応したかのように一旦動きを止める】



【魂は体にゆっくりと―完全に溶け入る】

【しかし―何も起こらない】


【魔翌力が足らないのか・・・・それとも】
【―魂がヴァンスの言葉に反応し動きを止めたのか】


『―――――』

365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 22:56:47.71 ID:EDdWCdso
.>360
「っ……」
【少年は少女の隣に座って、手をぎゅっと握った】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:57:24.54 ID:bYN9Jyko
>>363

気のせいだよ、ツンデレちゃん……リグル!!

【慌てて言い直し】

だから、難しく考えないの。
暗い表情なんてツンデレちゃんに似合ってないよ、ほら笑って笑って!!

【明るい声で言い放ち】

ボクも、そういう人型の人形みたいなのを出現させる能力だからさ。

【自分の能力がアートマン能力だとは気付いていない、というかアートマンを知らない】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:59:10.47 ID:L2iAXsUo
>>359
『ふーん、手の指の関節はやっぱ複雑にできてるんだなあ、その分あっさり折れるよね
膝あたりは体重支えるから強く出来てるらしいな、次消火器官か、お嬢さん次めくってくれ』
【すぐ後ろでドラ焼きくいながら無理言ってくる】

【…どうでもいいがドラ焼きのカスがボロボロ月音の服にこぼれ始めている】

368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 22:59:55.89 ID:9YHuOUQo
>>357
るせぇよヴォケが、いちいちいちいち謝ンじゃねェよ

【横目にその表情を見て】
【不機嫌そうに吐き散らす】

あの糞糞忌々しい反則技かァ?――忘れるわけねぇだろうが

【その光景は脳裏に焼き付いている】
【それを想う感情は憎悪か嫌悪かはたまた――】

俺の可愛い可愛い『風霊騎士団』をナマゴミみてぇに蹴散らしやがったよな?あ?
てめぇが忘れやがってもあの屈辱は一生忘れてやらねぇ――

【刻み込まれている】
【白銀の甲冑を纏う上位精霊8体、中位精霊数千からなる自分の精霊隊を数多の剣群により戦闘不能にしていくその光景】
【信じられなかった。自分の信じてきた「最強」を初めて踏みにじられた瞬間であった】

――次は俺がてめぇのなまくら剣を根こそぎ吹き飛ばしてやンよ
他の誰でもねェ、このジャギュレット・アウステル様がな
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:00:37.22 ID:LVUZ5oSO
>>348
>>364
…………どう?

【語りかける】

>>358
そうなんや……負けっぱなしやし

【じめじめ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:01:07.42 ID:hwSJmIDO
>>352
きゃっ!?

【胸部を触られる、小さいながらも膨らみがある】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:01:07.40 ID:upUzB0Ao
>>362

「これは・・・」
『どうする・・・?』
{・・・どんな能力にも弱点はあるはず}
【3人は考えている】
「ゴニョゴニョ・・・」
『ヒソヒソ・・・』
{コソコソ・・・}

/弱点がなかったらチートです本当にry

372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:01:41.49 ID:a2p4Yb.0
>>366
今完全にツンデレちゃんっていたぁぁぁ
【怒鳴りながら】

う…うん
【元気なく微笑みながら】

っていうことはユウキもアートマン能力者?
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:03:38.60 ID:upUzB0Ao
>>370

お・・・女・・・?
【そして、右手で触ったため能力発動】
【人の毛がわっしゃわっしゃ生えてくる】
【すぐに左手でさわり、解除したが】
【つまり2度触り】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:03:49.91 ID:bYN9Jyko
>>372

落ち着いて、ツンデレちゃん。

【もはや言いなおす気0である】

…………あーとまん?

【首を傾げている】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:04:07.35 ID:FOg7D2co
>>365
う・・・あ、かぎ・・・さん・・・
【チラと見、何とか笑顔を作ろうと努力する】
【その瞳は、赤く、潤んでいた】
おかしい・・・ですよね・・・
吸血鬼・・・が・・・っ・・・人間・・・に・・・
たすけて・・・もらうなん・・・て・・・
くぅ・・・!
【表情が苦痛で歪む】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:04:11.27 ID:ltquWcAO
>>369>>364

『…く…まだか…?』

【晃はさらに魔翌力を込めようとし】

…いい加減に…

【ヴァンスは小太刀を操作すると】

起きてよ!鮮!

【小太刀で鮮を殴る】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:04:23.36 ID:jZl9PgSO
>>371

(ゲラゲラゲラゲラ……もしも見破られたらオシマイ!!されが快感なんですねぇコレが!)

【ニヤニヤしながらエアローグ達を見て】

[ピーーー]!!「ネバー・ロンリー・フール」!!!!!!

【エアローグ達に向けて先程の「何か」が放たれる】
【それは「ディスク」。黒い巨大なディスク】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:06:23.58 ID:nURZMMDO
>>369
あらら、それはお気の毒に
【ニコニコと笑いながら歩き続ける】

さて着きましたよ
【が何故か場所は路地裏である】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:07:26.30 ID:BJcZmCso
>>361
無為の平和を押し流し、己が手を動かさなければ何物も得られぬ世界を作る
惰性で続く平穏を押し流し、己が足を動かさなければ取り残される世界を作る

交渉は・・・・・・

【ナーガの体に触れていた椅子が、円卓の肘が置かれていた部分が、『融ける』】
【椅子から立ち上がり、首を一度大きく回し、喉からシュウシュウと音を立て】

・・・成立だ

【顔の下半分、仮面に隠されていない部分で、怖気の起こるような冷たい笑みを浮かべる】
【強い高翌揚と同時に噴き出す、爆発的な、毒々しい大量の魔翌力】
【通常の能力者の数倍か数十倍か、視認できる程の濃度の魔翌力が、紫の霧となってナーガの体からあふれ出す】
【三の世界を渡り歩きし『毒蛇の王』、今、長い冬眠より目覚める】

付いて来い、まずはくれてやる物が有る
扱いきれるかどうか、そこまでは知らぬがな

【杖を打ち鳴らし地下へ下りる階段へ向かう】
【下っていくにつれ、壁面はコンクリートや鉄骨などが増え、照明も実用本位の物に変わってくる】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:07:42.87 ID:L2iAXsUo
>>365
>>375
【そして…こんな夜中だがランニングを行っている体育会系の人はいるわけで】
【公園の外でランニングしている兄ちゃんが見えると思う】

『あ〜バンドウさん、もう一件行きましょうや…えへへぇ〜』
「あーじゃああの店いひましょう、あのみへ…』
【すぐ近くには酔っぱらいの親父が二人、完全に出来上がっちゃってるように千鳥足で歩いている】

【だが、赤木とアリシアの方からも見えただろう、そのランニングをしている男が突然】

ボォォッ!!

〈な…ッ!?ギャアアッ!!オレの体に…なんで、火がァァァ!?〉

「…お、オレたち、酔っ払いすぎたかァ〜…?人が燃えてるように…見えるゥゥ〜!?」
『うわああ!本当に燃えているんだァァ〜!!!誰か、消化器!消化器、119番だァァ――ッ!!』
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:08:36.11 ID:EDdWCdso
>>375
「っ……」
(あぁ、まただ……)
【アリシアが苦しんでいるのを見て、彼の胸に形容し難い鈍い『痛み』が走った】
【まるでそこに心があるように、そしてそれが血を流していると錯覚するような、耐え難い、鈍い『痛み』が】
【彼の脳裏には、過去の情景が一瞬、現れた】
【だがそれが何なのかを考える前に、彼は現実に戻った】
「そんなこと、気にするなよ。な?」
【赤木は手を握ったまま、優しく微笑みかけた】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:08:45.87 ID:LVUZ5oSO
>>378
………ここに何かあるんか?

【杖でそこら辺をつつく】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:08:59.74 ID:b9HfhMAO
>>367
【パタンと本を閉じて】

鬱陶しい。
【唐突に振り返り、右手に持った本を側頭部に振るう】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:09:07.19 ID:hwSJmIDO
>>373

くっ…

【ひとまず離れようとする】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:09:08.09 ID:AUweCEAO
>>368

うん、わかったよ

【ふにゃっと笑う】

あぁ―――そうだ、そうだった
やっと…思い出したよ

【孤独】
【アーチャーの背負う強さは『孤独』だ】
【『―――折れた矢はただその切っ先で己の理想を射抜き続ける』】
【『―――砕けた剣はただ白夜の草原で幾多の敵を断ち続ける』】
【『―――されどそれは彼の者自身を射続けるが如く』】
【『―――されどそれは彼の者自身を断ち続けるが如く』】
【『―――死の瞬間まで彼の者を貫き続ける』】
【『―――死の瞬間まで彼の者を痛め続ける』】
【『―――これは彼の者が消え去る路の途中』】
【『―――白夜の徒士の物語』】
【大魔導式『白夜の徒士』の発動の為の詠唱】
【その文章にアーチャー以外の者は居ない】
【当然だ、その文章はアーチャーそのものを指し示しているのだから】
【だから―――強い】
【孤独だから、全てを自分の手で行わなければならないから】
【負けられないから、敗けられないから】

…うん、キミならやれるさ
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:10:25.66 ID:a2p4Yb.0
>>374
完全に言った!!!
【怒鳴りながら】

えっと…異世界でたとえるならスタンド能力って奴
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:10:39.41 ID:EDdWCdso
>>381
//追加
>>380
「ッ! 何だ!?」
【だが微笑みかけたのは一瞬。次の瞬間には、人の叫び声が耳に届き、燃え出した人の方に視線を移した】
(何で人が燃えてる!? ……まさか)
【赤木は一瞬で理解した。これは能力者の仕業だと】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:12:03.89 ID:waDVF6SO
【森の泉】


【一人の女性が一糸纏わずにその豊満な肢体を晒し、水と戯れている。】
【腰まで届く夜天を写し取ったかの様に艶やかな黒髪は濡れ、月の光に美しさを増し、煌めいている。】

【それは触れがたい神々しさと犯したいと思わせる妖気を共に放ち、その様は絵画から抜け出た神話に在りし女神の如く見る者を魅了する。】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 23:12:48.96 ID:df/RF520
>>379
矢張り『運』は――このわたしに向いている
今こそ高らかに打ち鳴らす時だ――『夜中の鐘』を――絶望的なる夜中の鐘を――。

【――それにすら、動じることはない。むしろ、悦んでいるようでさえある】
【ゆらりと立ち上がり、こきりと首を鳴らして――】


『ッ――シルバー・ソード様!』
【その傍らで、焦燥感らしきものを露にしたのはフェルナドーレだ】

『「信用」できるので……?彼らはあのスタジオ不死鳥座でさえ牙を剥いた――
 その剣先を我々に“向けぬ”という「確証」が無いッ!』


――何をそんなに心配している?フェルナドーレ……
そしてそんなもの“当然”だろう……彼らが不死鳥座と手でも結んでいたのか?
幾らナーガとミカローが親しいからといって……そんな“決まり”でもあるのか?
「攻撃しよう」と彼らが心に決めたならば、それは「攻撃する」だろう……。
このわたしでさえ、もしウロボロスが我が目的に立ちはだかるならば、この剣を向けていた

【――ゾッとするような笑みを浮かべ】

そして――もしも――ああ、もしも――彼らが……このわたしを“裏切る”ならば!
それすらも!天がわたしにかした≪試練≫であると受け取ろう……
それを“凌駕する”ことが……≪幸福≫に近付くのであればなァ……。

『ッ――――…………』


【そして、その場にフェルナドーレを残し】
【こつり、こつりと革靴の音を響かせ、彼の後をついてゆく】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:13:28.52 ID:upUzB0Ao
>>377

「{でけえ!}」
『僕の水で防げるか・・・どうか』
「高確率で何かしらの能力が入っているはず」
{とりあえず、さっきのとかも黒い奴が関係してるはずだ!}

「圧縮空気円錐弾!」
【円錐状の弾をアリエルドーニに向けて複数、撃つ】

{岩石マシンガン!}
【2~3cmほどの石をアリエルドーニに向けて乱射する】

『アップアクアバリア!』
【再び、頭上に海水を飛ばし、盾にする】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:14:07.97 ID:bYN9Jyko
>>386

もう、怒らないでよ、ツンデレちゃん。

【優しく微笑みかけ】

成程……ボクの能力って、スタンドみたいなものだったのか。
てっきり、アルター能力みたいなものだと思ってた。

【納得したように頷き】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:14:11.95 ID:upUzB0Ao
>>384

・・・なんというか・・・すまん

【その場で】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:14:32.25 ID:FOg7D2co
>>380に気付き】
>>387
ひ・・・とが・・・もえて・・・いる・・・?
(人が・・・死んだ・・・)
だれ・・・が・・・?
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:14:33.02 ID:R0JcW120
>>369>>376


ダンッ!
【小太刀が―死体の頬に当たる】




『――――――』
【―音が聞こえてくる】


『―――――しよう』
【いや―声だ】


【―沈黙を突き破る】
【―1つの声が―聞こえてくる】


『――――をしよう』

【声は次第に聞こえやすくなっていく】


【そして―体】

【「死体」が――動く】
【小さく―動く】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:14:53.05 ID:L2iAXsUo
>>383
『むっ!?『キティ』!!』
【突然、オセロットの左肩付近からムチが発現し側頭部を攻撃される前に月音の本を叩きつける】
【叩きつけられたら、その本が発火し始めるだろう】

『なるほど、このSッ娘の沸点はこのあたりだな、よくわかったぞ
…たまには冷たい女の子をからかうのもいいもんだ』

【そう言うオセロットのすぐ傍に…腕のない人型のヴィジョンが現れる】
【ヴィジョンは耳のない猫のようなフォルムで…全身が青くメカメカしい形状…アートマンだった】

『悪くないな、そういう反応も、無視されるよりはよっぽどいいとも』
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:14:59.13 ID:nURZMMDO
>>382
えぇ、ちょっとそこら辺から離れてくださいね
【そういうと地面をコンコンと叩く】

「誰?」
あーどうもシャオです全員始末しましたので集金に着ました〜

【叩いた地面が少し浮く】「どうぞ」
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:15:34.09 ID:EnqPZxEo
>>388
/絡んでいいか?
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:16:32.09 ID:LVUZ5oSO
>>376>>394
…………!

【不安そうだが少しだけ嬉しそうな顔を見せる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:17:37.46 ID:9YHuOUQo
>>385
――心にもねぇことを言うんじゃねぇよニヤニヤプリンが
どうせ俺にぜってぇ負けねぇとでも思ってンだろ?あ?

【眉を顰めて睨みつける】

――ああ、殺ってやンよ
てめぇは、てめぇだけは俺が直々にブチブチブチブチ潰してやらねぇと気が済まなェンだ
その余裕ぶったふやけ顔を苦痛で歪ませて糞流しながら命乞いさせてやるまで俺の屈辱は拭えねェわなァ

【右手を自分の顔の近くまで上げると、ゴキゴキと鳴らしながら狂気的な笑みを浮かべる】
【穏やかな風は徐々に風速を速め始める】

ま、どうせてめぇは死ぬまでヘラヘラしてやがるンだろうがなア?お?

【先ほどの自分の言葉とは裏腹に、ジャギュレットはアーチャーの命乞いをする姿など想像もできなかった】
【ジャギュレットは長く生きてきた賢者だが、アーチャーほど己が命を軽んじている生物を拝んだことがなかった】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:17:51.97 ID:waDVF6SO
>>397
/おk
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:17:52.78 ID:jZl9PgSO
>>390

……………ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ…!!!!

【アリエルドーニはそれに反応し、何故か「槍を回転させて」攻撃をある程度打ち消す】

ゲラゲラゲラゲラ………甘く見ないで欲しいですねぇ?お水遊びで防げる技ではありませんよ?

【アリエルドーニの言う通り】
【黒いディスクはさらに巨大になり、水の盾を消し去りながらエアローグ達を襲う】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:17:55.57 ID:LVUZ5oSO
>>396
お〜、おもろいな〜

【端で面白がってる】

どんな仕組みなんや?
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:18:31.58 ID:hwSJmIDO
>>392

……

【プラグを四本とも男に向け臨戦態勢】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:19:39.81 ID:a2p4Yb.0
>>391
むぅ〜〜
【頬を膨らませながら】

アルター能力?
【スクライドは知らないようだ】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:21:55.00 ID:bYN9Jyko
>>404

うーん、クるものがあるよね。

【リグルの頭を撫でようとし】

うーん、例えが分かりにくかったか。
まぁ、気にしなくてもいいさ。
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:22:39.71 ID:ltquWcAO
>>398>>394

『!』

【晃は声に反応し】

えいえい

【ヴァンスは小さく氷の足でける】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:23:47.97 ID:upUzB0Ao
>>401

『やっぱり駄目か』
「とりあえず、かわさないと」
{当たったらどうなるかわからねえからな!}
【3人はディスクが当たらない位置に逃げようとしている】

【・・・が】
{やべえェェーッて!}
【鈍足のグラドウグが逃げ遅れている】
「圧縮空気爆弾!」
【それをグラドウグに飛ばし、吹き飛ばす】
【ディスクが動かなければグラドウグに当たることはないだろう】

>>403

ま・・・まてまて!
なっ!好奇心でお前の正体の探りを入れていただけだから!
ねっ!ねっ!
【必死】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:23:51.87 ID:a2p4Yb.0
>>404
うっ……
【撫でられておとなしくなる】

わかった/……
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:24:29.87 ID:L2iAXsUo
>>387
>>393
【西風で冷たい空気が吹きつけるとはいえまだ空気も乾燥してはない】
【だがこのままではランニング中の男が燃え尽きるだろう】
【…一応、赤木のそばには水道がある】

〈た、助けてくれ…なんだ、何なんだよォォこれはァァ!?〉
「ああ、誰か119番を…!」
【そういって道沿いに壁に並んだ瞬間】

ボォォッ!!

「ひ、ヒィィィィアアアアアア!!!!」
『な、何だァァ!?これは…あ、あああ…』
【酔っぱらいの片方も発火し始める】
【そして…】

今…そこのお嬢さん!君はそこの彼に…何と言ったのかな!?

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【赤木たちの横に現れる男】
【彼は白い長髪でまだ秋なのに茶色く長いコートを着ている、そして長いジーンズをきているが、靴は登山靴だ】

そう、吸血鬼!君はたしかにそういったんだワタクシがそれを聞きまがう訳はない…
いい響きだ美しい、胸が満たされそうだ…そこの君もそう思うだろう…?ヒヒへへ…
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:24:31.05 ID:nURZMMDO
>>402
さぁ?
依頼人のことはあまり深く聞かないようにしてます
【浮いた地面を持ち上げ中に入る】

えーっとご依頼道理この四人は始末いたしました
ですが最後の一人が用心棒を雇ってまして私の知人に応援を頼みましたのであと80程追加していただけないでしょうか?
「80ですか・・・」
えぇ知人はちょっとお金に厳しいので・・・
【などと大嘘を交えながら地下から交渉する声が聞こえる】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:24:42.66 ID:b9HfhMAO
>>395
【本は叩き落とされ燃え】

…あなたが求めているものは…私の反応ね…
【左掌に魔法陣が浮かび上がり短剣を取り出そうとするが】

あなたの思い通りに私が動くと思った?
それこそごめんね。
死んでも嫌よ。

お好きなように、ご自由にどうぞ。
【スッと消し去りまた何事もなかったかの様にベンチに座り込む】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:24:47.54 ID:EnqPZxEo
>>400
ラグナロクの!!!突然!!!!どうでもいい小話シリーズ!!RPG編!!!
【ズビシとポーズを決めて飛来】
DQ5の一番初めに戦うスライム戦で、死ぬことができる!!!!
【ふよふよと泉のほとりに浮翌遊し】
条件は初期装備の布の服を外して戦うこと!!
その際しっかり死亡するがほ意味で普通に生き返る!!!
まぁ、相当運がなければ・・・・・・・・無理だがな!!!
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:25:45.00 ID:AUweCEAO
>>399

…そうだね、ごめん
まだ…まだ敗けられないから、敗けないよ
キミにも、誰にも

【ふにゃっと苦笑】



【何も言えない】
【事実だから】
【アーチャーが「死」を体験した事は数回ある】
【そのうちの何回かは「裏切り」による物だったが…】
【アーチャーはその何回かを―――笑顔で逝っている】
【「仕方がない」と。「理由があるのだ」と】
【何も言えないから】

…そういえば、アペリオテスは?
一緒じゃないのかい?

【話を変える事にした】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:26:17.65 ID:BJcZmCso
>>389
【階段を暫く降り続け、鋼鉄の扉の前に立つ】
【扉はセンサー式になっているのか、二人が目の前に立つや自動的に口を開ける】

【その扉をくぐれば、格納庫の足場、その最上段に出る】
【高さは7、80mは有ろうかという広大な施設、多数の足場を作業員が駆け回っている】
【遠隔操作の作業アームが、資材を下から上へ、上から下へと運んでいる】

【そこに格納されているモノ、現在整備が進められているソレは】

・・・つまらぬ生き物しかおらぬのなら・・・己の手で作り出せば良い
初披露は既に済ませているが、正式な紹介はこれが初めてだ

≪対能力者用人型決戦兵器、Deus ex machina≫

【形状はヒト、だが、その体躯はヒトを遥かに上回る】
【体を赤と黒の装甲に覆われ、脚部、関節部は外骨格による強化が施され】
【両肩には巨大な砲が一門ずつ】
【背には、巨体の高速移動を支えるためのブースターが4機】
【その巨躯を拘束され、格納庫内に固定され、動かしているのは首から上だけ】
【理性を持たぬ瞳が、二人の狂人に向けられる】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:26:20.30 ID:LVUZ5oSO
>>410
…………

【後ろで聞いている】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:27:00.62 ID:bYN9Jyko
>>408

うーん、抱きしめたくなる愛くるしさがあるよね。

【楽しそうにその様子を見つめ】

まぁ、前も言った気がするけど、能力のコントロールが出来てないんだけどさ。
多分、いまアートマン出せって言われても、無理だと思う。
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:27:31.22 ID:hwSJmIDO
>>407
……なら、二度と近付くな…

【背中を向けて歩き出す】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:28:18.24 ID:L2iAXsUo
>>411
『…ははあ魔術師かきみ』

【ベンチに座ったことを確認しアートマンをしまう】

コォォォォォ…

【しばらくして月音のすぐ目の前に立ちジーっと見てくる】
【体育座りをし、ただ無言で】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:28:58.62 ID:a2p4Yb.0
>>416
からかうなぁぁ!!
【顔を赤くしながら叫ぶ】

そうなんだ…私は出来たんだけど
【そう言いながらアートマンは消える】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:30:03.31 ID:waDVF6SO
>>412

…五月蝿い……。

【紅玉の様な真紅の瞳で睨みつける。】

//カオスwwwwwwww
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:31:10.12 ID:bYN9Jyko
>>419

ちょっと待って、カメラ取り出すから。

【荷物袋を漁りだし】

まぁ、ボクが未熟なだけだと思う。
それに…………いや、なんでもないや。

【口篭もる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 23:31:40.84 ID:df/RF520
>>414
【――かつん、と無機質な靴音を響かせて】

……ククッ――まさか……まさか本当に“成す”ヤツが居るのか?
わたしは……わたしは“己の手で駒を作り出す”がため――コルネッツォを“作った”
だが……そんなものを圧倒的に凌駕する――こんなものが……ククククッ!

……――≪デウス・エクス・マキナ≫――機械仕掛けの――『神』――!

【その瞳と目が合った刹那、彼の背を、ゾクゾクしたものが駆け巡る】
【打ち震える――“恐怖に?”まさか――“希望に”だ】
【にやりと口元が歪む――どうしても歪んでしまう……ビシビシと伝わる圧倒的なパワーに】

/つまり全長70メートル前後ってこと?
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:31:50.96 ID:FOg7D2co
>>409
なっ・・・!?
(この目・・・この声・・・この表情・・・)
(あの時の・・・!?)
だ・・・れ・・・です・・・か・・・?
【苦痛に耐えながらも、訊く】
貴方が・・・あの人たち・・・を・・・?
そうならば・・・今すぐ・・・助けてあげ・・・
うぁっ・・・!!
【しかし、痛みにより膝をつく】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:32:02.26 ID:jZl9PgSO
>>407

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!まずは………一人目!!!

【なんと、アリエルドーニ自身がグラドウグと黒いディスクに接近】
【グラドウグに雷を纏った槍を突き出しつつ、ディスクを消し去る】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:32:18.01 ID:EDdWCdso
>>393>>409
(何でだっ……! 何で今このタイミングで能力者なんかとかちあうんだっ……! くそっ、くそっ……!)
【ざわ……ざわ……】
【赤木の脳内では、『燃えている人を助けなくては』という正義感と、『アリシアを連れて逃げなくては』という愛する者を守りたい気持ちと、『逃げないと俺も殺される』という防衛本能が入り混じった、所謂困惑状態であった】
【その赤木が傍にある水道に気付くには、数秒を要する】
【更に、別の人々が燃えたことで困惑状態は加速。『別の人々が燃えた』という事実のみが脳に入り、どういう状況で燃えたかなど、認識する余裕は無かった】
【その後での、恐らくは黒幕である男の登場。赤木の意識は完全にその男へと向いた】
「てめぇ……何もんだ」
【怒りと困惑と憎しみを込めた目で男を見る】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:32:31.32 ID:nURZMMDO
>>415
「本当に全員始末してくれたのね?」
はい、これで他に隠し子がいない限り後妻のことはいえ貴女のお子さんが次期当主になるでしょう
【少々物騒なことを言っているが気にしない】

「わかりました、それでは約束の300と追加の80です」
はい
【慣れた手つきでお金を数えはじめる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:33:04.34 ID:EnqPZxEo
>>420
そんなことをきにし・・・・・・・
【女性の姿を見て】
きゃ、キャーーー!!!なんでそんな恰好なのよー!!!
【手を思いっきり広げて顔を隠しつつしなを作る、が、指の間からガン見している】
は、早くこれをつけなさいよ!!!
【自らのマントを差し出す】

/それが売りだし
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:33:21.37 ID:a2p4Yb.0
>>421
ダメぇぇぇ!!!
【突然、アートマンが現れ茨が纏った腕で止めようとする】

そんなことないよ
それに?………あ!?言いたくなかったらいいから
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:33:37.19 ID:LVUZ5oSO
>>426
………80

【ぽつり】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:34:16.87 ID:R0JcW120
>>394>>406

【―突然死体の右手が】
【「動き出す」】
【右手はヴァンスの氷の足を掴もうとする】


『―――話をしよう』

【全てを包み込む―黒いタキシード】
【異様を目立たせる―赤い髪の毛】
【そして―不気味な笑顔が顔に出来上がる】


『悲しい話をしよう』



【「死体」―いや「生き返った」】
【最早―死体などでは無い】
【其処にいたのは1人の生物】
【1人の―男性】

【男性は―無言で足から立ち上がろうとし】
【そのまま顔を俯かせる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:34:48.00 ID:EDdWCdso
>>425
//また追加

>>423
「ッ! アリシア!」
【男に質問をした後で、今度はアリシアへと視線を向ける】
【だが敵の目の前。駆け寄る余裕は無かった】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:35:26.70 ID:LVUZ5oSO
>>406>>430
………ほんとに……生き返った

【ぼうっと見ている】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:36:08.65 ID:upUzB0Ao
>>417

えー・・・
【不服そうな声で】

>>424

【エアローグが圧縮空気爆弾をグラドウグに向けて飛ばす】
【グラドウグは吹っ飛ぶ・・・どんどん2人から離れているような・・・】
{あぶねェ・・・}
【爆発の衝撃で鎧が破損している】
【体のほうは大丈夫のようだが】

【2人はグラドウグの方向へ走って行く】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:36:18.61 ID:9YHuOUQo
>>413
――チッ、ほざいてろよカス野郎
てめぇのその高く高く天まで高く伸びまくったピノキオの鼻をへし折って豚の餌にしてやるからなァ?ん?

【狂笑を顔に張り付けたまま口元を吊り上げる】
【右手の指をピンッと軽く弾くと、少し離れた場所の木の葉が風に嬲られ吹かれていく】

いつもいつもいつもいつも一緒にベタベタくっついてるとでも思ってンのかァ?

俺にもあいつにも一人の時間ってのは必要なンでなァ?
それによォ、俺が暇ツブシすると五月蠅ェンだよあいつはよ

【特に気のない様子で応える】

――ところでだ、てめぇ様は教会の動きをどこまで掴んでやがるンだ?あ?
ンなところで昼寝たァ随分と退屈そうじゃねーかよ?おいおい?

【急な話の変化】
【人を射殺せそうな魔人の眼光を更に鋭くしながら、アーチャーに視線を送る】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:36:18.88 ID:b9HfhMAO
>>418

…………
【それをただ蔑む様に見つめる、見下すといった方が的確かもしれない】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:37:02.38 ID:bYN9Jyko
>>428

うーん、撮るくらいいいじゃないか!!
『ブレイヴ・ハート』!!

【シーン…………】
【あっさりと止められました】

ボクなんて、こっちの世界に来たばかりの只の餓鬼だからね。
…………うん、言いたくないかな。

【悲しげな表情を浮かべる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:37:14.84 ID:waDVF6SO
>>427

…五月蝿いのは嫌いだ……。

【絶対零度の視線で睨み続ける】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:38:24.78 ID:hwSJmIDO
>>433
……

【背後を全くと言っても良い程に警戒していない】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:40:14.49 ID:a2p4Yb.0
>>436
それでもダメ!!
【顔を赤くし、アートマンはそのまま止めている】

……じゃあ、聞かない
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:40:33.36 ID:nURZMMDO
>>429
378、379、380・・・確かに
それでは私はこれでまた何かありましたらお願いします

【挨拶を済ませると地面から出てき床を元に戻す】

お待たせしました〜
はい、約束の60です
【札束を手渡す】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:41:12.74 ID:EnqPZxEo
>>437
・・・・・・・・ごめんなさい。
【とりあえず素直に頭を下げておく】
本当に服を着ろ、目のやり場に困る。
【普通にマントを差し出す】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:41:15.84 ID:L2iAXsUo
>>423
>>425

何者…ずいぶん嫌ってくれる…悲しいなあ実に…私は非常に悲しい
別にあの騒動をワタクシが起こしたなんて証拠がどこにあるのです…実に悲しいなあ
このワタクシが自白しない限り今この時点でワタクシを犯人扱いなどできないでしょう?なんの意味もないから猜疑するのはよしなさい

…というわけで自白タイム!そう!たった今の火災はワタクシの能力によるものですとも!
初めまして、ワタクシは『ドリー・ムーンフェイス』…ムーンフェイス兄弟の二男に当たります…兄共々スタジオ『不死鳥座』のスタッフとして日夜働いてました…
もっとも数日前までワタクシは独房で捕まっていたのですがね…
【冷たい風がドリーの方向から吹いてきているのが感じられる】

ああ、そこの少年には興味ありません…ワタクシが興味あるのは…そこの吸血鬼のお嬢さんです
ワタクシの興味を非常にひくから…たった今ワタクシはミカロー監督と再会する前にあなたがたと接触した!
【そういいながらドリーはアリシアの方に歩み始める】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:41:16.84 ID:upUzB0Ao
>>438

(・・・女を押し倒す趣味はもってないんだよなぁ)
【うずうずしながら背後を見ている】

444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:41:24.19 ID:BJcZmCso
>>422
両肩の大砲、あれは魔翌力を砲弾にして放つ
性質を変えることによって、熱戦にも槍にも変化する

ブースター、あれも魔翌力依存
48m800tの巨体を、平均的な能力者の攻撃を回避できる程度の速度で動かす

装甲は我らが開発した『流体魔翌力装甲』。魔翌力を流すことにより、その性質を液状に変化させる
魔翌力由来の攻撃の威力を軽減、液状化すれば温度変化や直接の衝撃への耐久力が格段に増す

それらには劣るが、手から出す魔翌力刃。純粋な魔翌力としての性質と、個体としての性質を兼ね備える
つまり、単純な物理防御ではすり抜けてしまうし、魔翌力のみの防御では防ぐには強度が足りぬ

更に、音撃砲。魔翌力で増幅した『咆哮』だ
もはや空気の振動を通り越して衝撃波の領域、ハエを散らすには良かろう

【一つ一つ、指さしながら説明をしていく】

こやつの食事・・・力の源は『魔翌力』
それも、並みの能力者の持つ量では足りぬ
何せ、行動のほぼ全てが魔翌力に依存するのでな
我々で扱えるのは、吾輩と白神の二人だけだ

【仮面の下の目を細め、己が作り上げた怪物を見下ろす】

/それだとちょいと格納庫が狭いんでだいたいこれくらいに
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:42:00.77 ID:ltquWcAO
>>430



【ヴァンスは鮮を見上げる】

『やれやれだ』

【鮮を生き返ったのをみ、晃は肩をすくめると】

>>432

『司、俺は夢瑠のところにいく』

【立ち去ろうとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:42:37.96 ID:bYN9Jyko
>>439

うーん、今の顔可愛かったのに。

【サラッと言い】

いや、別にどうでもいいことなんだけどさ。
一応、ツンデレちゃんに心配させたくないというかね。
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:42:50.41 ID:LVUZ5oSO
>>440
………80

【恨みがましそう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:43:27.14 ID:jZl9PgSO
>>433

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ…………………

【孤立したグラドウグに向けて再び黒いディスクが放たれる】
【ディスクは時間が経つ程巨大化するだろう】

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!死になさい!!!

【そしてエアローグとシーカイグには大量の弾丸】
【さらにアリエルドーニは再び空中に浮かび上がる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:43:53.87 ID:waDVF6SO
>>441

…。

【泉からあがり。】

【置いてあったタオルで身体を拭く。】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:43:59.76 ID:L2iAXsUo
>>435
【ジーっと月音の方向を向き真っ直ぐ見つめてくる】

【見下す目つきにもたじろがず…そして顔が少しずつ近づいてくる】

…コォォ…
【月音には見えないが、多分ニヤニヤしている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:44:03.73 ID:nURZMMDO
>>447
あら?約束は60でしたよね?
【報酬を受取ニコニコと笑っている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:44:36.89 ID:AUweCEAO
>>434

そっか、そうだね

【ふにゃっと笑う】

―――何も掴めてないと言っていいね
聖都に何らかの影響を及ぼす大術式の展開、各地の魔翌力を吸い取る術式の展開、能力者を傀儡にする作戦…そこまでは掴めた
…だが、そこまでだ
何故なら―――「動きが無い」から
動かない物の情報を集めても表面しか見えないし、ね
多分こちらの世界の「力」を使って第七世界を掌握するのが最終目的だ…と睨んではいるんだけど…

あはは…ついついうとうとしちゃって

【ふにゃっと苦笑しながら頭をかく】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:45:30.43 ID:EnqPZxEo
>>449
・・・・・・・無視しないでくれるか?
正直本当にへこむのだ・・・・・・・・
【マントを手に宙に浮かびつつ接近】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:45:46.31 ID:LVUZ5oSO
>>451
………納得いかんけど……

【ぶつぶつ言いながら受け取ったのをしまう】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:46:13.12 ID:hwSJmIDO
>>443

……

【しかしこのままだと去ってしまうだろう】


/ちなみに彼氏持ち
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:46:54.67 ID:b9HfhMAO
>>450

……………
【そのまま遠くへ視線を移す】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 23:47:13.85 ID:df/RF520
>>444
【説明が進むたびに、キルベルク・シルバーソードは自身の顔が綻びるのを抑えられなかった】

フ、フフフフ……わたしは夢でも見ているのか?いや違うな。
これは現実だ……現実に――現実にこんなにもッ!!
こんなにも≪輝かしく美しい≫“生物”が存在するとは――

そして、それを作り上げてみせる、きみたちは……
全く――全くもって“恐ろしい”……いや!
『同盟』を結んだというのならば……『頼もしい』と言うべきかね?

【さらに一歩前に出で、その「生物」を見下ろす】
【その瞳は、まるで新たなる玩具を与えられた児童の如く、純粋に輝いていた】
【そう、まるで『新たなる玩具』――そういう“認識”】
【それもまた、この男の恐ろしい点か】

/把握ー。
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:47:16.86 ID:FOg7D2co
>>442
え・・・嫌・・・こわ、い・・・
【ドリーにおののように、赤木の後ろに隠れる】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:47:33.03 ID:a2p4Yb.0
>>446
むぅ………ソーン・ヴァルキリア!!!
【アートマンが腕から伸びた茨の鞭で縛ろうとする】

………もう心配してるよ
【ボソッと言いながら】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:48:29.91 ID:nURZMMDO
>>454
ふふ、取れるところからは取って値切れるところは値切る
商売の基本じゃないですか〜
【口をニヤリとさせる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:49:47.41 ID:L2iAXsUo
>>456
『ようし!ぼくはその一瞬を待っていたんだよ
一瞬気をそらしぼくから注意を向けなくなるその一瞬を!』

【そう言ったとたん、オセロットの手が月音のほうに伸び】
【―――胸を触ろうとする】
【効果音をつけるなら『むにゅり』と行こうとする】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:51:02.84 ID:bYN9Jyko
>>459

わわわっ、なんで縛るの!?
ボク、何か変なこと言った!?

【成す術無く縛られ】

んにゃ、何か言った?

【聞き逃したようで、首を傾げている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:51:07.07 ID:upUzB0Ao
>>448

「ゲッ!」
『フロントアクアバリア!』
【海水を前方に飛ばし、浮翌遊させる】
【それと共にじわじわ前方に進んで行く】
【海水は弾丸を弾いて行く】

{とりあえず、2人と合流したいところだが・・・}
{あの黒いディスクの動向も観察しなければ・・・頭がパンクしそう}
【起き上がると】
【グラドウグはディスクの外側に出ようと走る・・・歩く速度で走る】
【2人の方向へ】

>>455

・・・とりあえず、観ておくか
【視姦し始める】
【いやらしい目では見ていないが】

/^^p^
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:52:24.69 ID:BJcZmCso
>>457
こやつは生物、それも純粋無垢な、何も知らぬ生物だ
生まれたばかりの赤子に強大な力を与えたらどうなるか?
腹も減らず眠くもならぬ、神の如き力を持った赤子は何をするか?
『遊ぶ』のだ、望むがままにな

【杖をカツリと金属の足場に打ち付ける】

これが、吾輩が用意した品だ
お気に召したかな、シルバー・ソードよ
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:52:52.38 ID:waDVF6SO
>>453

【身体を拭き終わり、麻布の簡素な服を着る。】

…服は着た…これで問題無い……。

【話は一応聞いていた様だ。】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:53:39.81 ID:hwSJmIDO
>>463
な、なに…?

【振り向く】


/しかも6歳年上
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:53:48.95 ID:EDdWCdso
>>442>>458
(拙い……どうやら落ち着く暇も無いらしいな)
【赤木は早くも精神的に追い詰められていた】
【初戦闘という緊張、負けたらという恐怖、それらが先ほどの困惑と交じり合い、思考も身動きも出来ずにいた】
【だがここで、知人の言葉を思い出す】
(どうせ混乱して無駄に時間を使うぐらいなら、最初の数秒で息をついて落ち着け、それから考えろ……か。全くその通りだぜ、お師匠様よ)
【赤木は、ふぅ、と一息つく】
【その行動一つで、かなり冷静さを取り戻すことが出来たようだ】
(怯えも緊張も消えてない。だが、やれることをやるしかないっ……!)
【もう一度、目の前の男を見据える。その目には恐れがあったが、先ほどのような困惑は無く、何かを決意したような瞳であった】
「吸血鬼に興味があるたぁ、あんた、良いセンスだな」
【にやりと不敵な笑みを向けながら冗談を飛ばした】
【その後に、アリシアにしか聞こえないように小声で話しかけた】
「アリシア。俺が隙を作る。月並みだが、その間に逃げろ」
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:54:01.13 ID:jZl9PgSO
>>463

【ディスクは回避され、回避されたディスクは消滅】
【弾丸も全て防がれるだろう】

…ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!それほど群れたいなら、群れるがいい!!!!

【アリエルドーニは空中で魔翌力を槍に集める】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:54:43.31 ID:EnqPZxEo
>>465
【近づいてマントをはおらせる】
そんな服では、風邪をひく、今の時期夜は冷え込むからな。
自己紹介がまだだった、私はラグナロクだ、君の名は?
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:55:07.11 ID:R0JcW120
432>>445

【―男性の口が開く】
【生き返ってからの第一声は―】

悲しい悲しい話をしよう・・・

【相変わらずの―声だった】

【男性は両手を広げ―大きく叫ぶ】
どっかの少年漫画雑誌で良くあるフレーズだ!
「俺達の戦いはまだまだ続く!」・・・何処までだぁぁ?
戦いがまだまだ続くってアレか!!エンドレスか!!!!!
悲しいな悲しいぞオイ!所謂ムゲンか!
そんなもんは実際すんのか!本当の事を言えばそんなの続かなーい!
作者が続きを描かない限り、そんな物ありえなーい!だろ?だろ?だろ?
そうだろ?流石だろ?
こう見えても俺はアレだ
結構話が分かる大人の中の大人だ!!!だからぁ俺は天才!多分そうだ!きっとそうだ!!
まぁそれは今はどうでもいい!!

【すると突然ぐるりと司へ視点を変え】
そしてだ!!
映画とかにはよく「2」とか出る!!!!
だがそんなモン大抵は駄目だ!
大抵2で全部終わる!
駄目駄目駄目!全部駄作に終わる!!
んだから、物語っつうのは1つだけの方が良い!
第2章開幕とか第3章開演とかそんな事言ってる場合はねぇぇぇえええ!!
ぁぁ悲しい!悲しすぎる!
コレはアレか!!神様が映画監督に続きを創るなって言ってんのか!!
あぁ悲しい!悲しい!!
悲しい悲しい悲しい悲しい悲しいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!


【男性は―此処まで一息付かず言葉を吐き出し、やっと言葉を区切る】

・・・そこでだ


【―ぐるりと視点をヴァンスと晃に変える】

お前らはアレか!
俺にこう言ってんのかぁ?
第2章を始めろって・・・俺に言ってる訳かぁぁ?

なぁ親友よ

【男は見せる―不気味な笑顔を】
【そう男―色冥鮮は―過去と同じように不気味な笑顔を見せた】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/10(土) 23:55:52.05 ID:a2p4Yb.0
>>462
うるさいうるさいうるさいうるさ〜〜〜〜い!!!
【顔を真っ赤にしながら怒鳴り】

しばらく反省してください
【怒りながら去ろうとする】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/10(土) 23:56:14.45 ID:df/RF520
>>464
……フッ……フフハハハハハハッッ!!

【右手で顔を覆い――高らかに、笑う】
【そして、その鋼の如き瞳を向けて】

“お気に召した”だって――――?クククッ!
そんなチンケなものは「凌駕」している――『最高』だと……評させていただこうか……?

もしも――“これ”に、もしもッ!
我が≪デンメルング≫のパワーを……――≪黎明の宝玉≫のパワーを!
全て注いだならば――『何が起きる』というのだ……ククッ!!

【――緩慢な動作で、懐から取り出したのは】
【紫色と赤色の入り混じった――まるで『夜明け』を閉じ込めたかのような≪宝玉≫】
【≪黎明の宝玉≫――キルベルク・シルバーソードの、総ての力の源流である】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:56:22.18 ID:9YHuOUQo
>>452
馬鹿正直に話してンじゃねーよ
自分の立場理解してんのかア?あ?

この際だ、てめけの馬鹿さ加減に免じてはっきり言ってやンよ――そこまでだよ教会の動きはよ
上の老人どもは脳みそが腐ってやがンのか何も何も何も何も指一本毛一本動かそうとしやがらねぇ

てめぇとしちゃあ好都合なんだろうよ、俺としちゃあ全容も明かされねェまま豚肉みてぇに放置されちゃあたまらねぇわな?

ンで?俺以外の魔法使いどもを風で探ってみりゃアどうだ?どいつもこいつも平和ボケして馴染んでやがる
現状を受け入れて愉しんでやがるわな?

――吐ッッッき気がするぜ糞共がよぉおぉおおおおッッッッッ!

【足裏をダンッ!と地面に叩きつける】
【そこを中心としてドリルのような鋭利な竜巻が発生し、石畳を抉る】

――てめぇだけだ……てめぇだけなンだよ今俺を満足させられるのはよォ?
だからよ――ンな府抜けた顔サマは止めやがれ

マジになったこの俺を――この風の大賢者様を楽に捻れると思ってくれるなや
なぁ、元・最優様よ?

【限界まで吊り上がった表情】
【それはまるで人を捨てた悪魔の様で】
【内に秘めた膨大な魔翌力が自身の体を突き破らんばかりに溢れている】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/10(土) 23:59:05.64 ID:bYN9Jyko
>>471

ま、待ってよっ、ツンデレちゃん!!
悪い事言ったなら、謝るからさっ!!

【縛られたまま、大声で叫び】

縛られたまま放置なんて……。

【がっくりしている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:00:15.20 ID:XPC5UXwo
>>466

・・・ピュー♪
【知らないふり】

あ゙ー!
【突然思い立ったように叫ぶ】

/┣¨┣¨┣¨┣¨ドド

>>468

【3人は合流すると】
『アクアバリアドーム』
【海水が3人の周りを1つのドーム状にして覆う】
「いつでも抜け出せるように準備しとけよ」
{おうよ}
【グラドウグは力を溜め始める】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:03:10.26 ID:kO0gdaco
>>467
そん、な・・・嫌、です・・・!
私も・・・戦い・・・
【赤木の服を掴もうとする、が】
っ・・・!
【立ちくらみ、赤木に押しかかる形になる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:03:44.39 ID:nrnm57Yo
>>472
さて、そこまでは吾輩も知らぬ
宝玉の力は未知数、どのような事になるかなど検討も付かぬ
だが・・・退屈はすまいな

【≪黎明の宝玉≫に視線を向け、目を細め】

・・・時にシルバー・ソードよ
貴様らには、最終的に本拠地を置く予定の場所は有るか?

【唐突に話題を転換する】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:03:48.98 ID:81X/NgSO
>>469

【着せられる。】

…アンク……。
アンク・ノウ……。

【名前の様だ。】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:04:01.56 ID:YY0fWHAo
【路地裏】

・・・・・・くだらない。
この程度で・・・これで能力者?
・・・笑わせる。
【青みのかかった長髪、黒い皮ジャケット、赤いズボンという姿の男が佇んでいる】
【その男の足元では、もう一人男が倒れている】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:04:46.79 ID:Vl9NN6SO
>>474
…………もう!
【戻って来て】

なんかあったら私に相談してよね!!
【そう言いながらユウキに巻き付いてた茨を消す】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:05:08.73 ID:WTpiUrAo
>>458
>>467
おほめの言葉ありがとう少年!だがそうはいきませんよ!そんな魂胆には行きませんよォォォォォォォ!!!!?
【しかし変態チックな動きで駆け足になりさらに回り込み】

…単刀直入に言おうお嬢さん…ワタクシは!
【アリシアのほうに手を向け】

キミがほしいのですよ…はっきり言うと、愛でたい!
撫でまわしたいし舐めまわしたい!そして一夜をかけて君の体中を知りたいのですよ!
エロティックに!ロマンティックに!エェェ―――クセレントに!
キミに血を吸わせるのも悪くはない…血液の急な喪失は性的興奮に繋がる!
キミをもワタクシで満たしてあげたいのですよォォ!!!

【そう騒いでいた時】

『ようドリー、相変わらず吸血鬼の少女相手に興奮してるのか、もの好きな奴め…わからんでもないぜ、クケックケッ』
【そこにいたのは…肩までかかるプラチナブロンドの髪にゆったりした黒服と中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物】
【そして彼はメガホンを片手にリンゴを貪っている…そして隣に看守服の男もいる】

ミカロー監督!!いらしていたのですね!それにリチャード!あの忌々しい服を着ているなんてどういう風のふきまわしです!?
「いや、それは、好みの問題だ…」

『ボーヤ達…巻き込んですまない、オレたちはそこのドリーに別に用があるわけじゃあない、久々にそこの強姦魔のはっちゃけっぷりを見に来ただけだ
ええ!ワタクシの問題に首を突っ込む必要はございませんとも!

『そこの燃えてる奴らも問題はないぜ。―――今ブギーマンにサラダ油撒かせてるから』

〈ギャアアァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!〉
【さらに悲鳴が】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:06:14.17 ID:94PtTkMo
>>478
アンクか・・・・良い名だ。
何故こんなところで水浴びをしていたのだ?
水、高く見積もっても水温14度くらいだぞ?
【普通に尋ねる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:07:37.31 ID:i7p21IDO
>>475

っ!?

【ビクッと怯む】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:07:57.38 ID:3izdWcSO
>>475

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!!!!!!!!!!

【高らかに笑い】

コイツはね、貴方達を一撃で倒す事が出来るのですよ…!!ただし!!失敗すれば!!私が死ぬのです!!!!!まさに!クライマックスに相応しいでしょう?!?!

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!

【アリエルドーニを中心に超巨大ディスクが出現】
【そしてエアローグ達に襲い掛かる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:08:22.24 ID:y50Aq2AO
>>473

―――そうか

【目を閉じ】

…ジャギュ
キミは…俺がこの世界に来て「何もしなかった」と思うかい?

【目を開け】

『―――折れた矢はただその切っ先で己の理想を射抜き続ける』
『―――砕けた剣はただ白夜の草原で幾多の敵を断ち続ける』

【詠唱しだす】

『―――されどそれは彼の者自身を射続けるが如く』
『―――されどそれは彼の者自身を断ち続けるが如く』

【それはこの世界では有り得ぬ魔法】

『―――死の瞬間まで彼の者を貫き続ける』
『―――死の瞬間まで彼の者を痛め続ける』

【アーチャーが第七世界の加護を持って初めて成せる奇跡】

『―――これは彼の者が消え去る路の途中』
『―――白夜の徒士の物語』

【カッ!】
【公園内が強烈な光に満ちる!】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:08:23.99 ID:Fpg.96SO
>>460
………ちっ、ついとらん

【そのまま踵を返して帰ろうとする】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:09:08.56 ID:JHDY./Yo
>>480

わふー…………。

【疲れたように地面に倒れこみ】
【こっそり荷物袋の中に、手を突っ込もうとし】

……あはは、ごめんね。
協力しようって言ったのにね、あの時。

【小さく頭を下げて、謝っている】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:10:20.10 ID:btyvOzU0
>>477
クククッ……どうにも――楽しみは尽きないな……!

【黎明の宝玉を仕舞う。瞬間、空気が揺れたような感覚に襲われるだろう】
【出した時は気付かなかったが、それほどまでの魔力を放っていたということか】

……我々の本拠地、かね?
うむ――今の我等≪ネル・ナハト≫の拠点は――この夜の国の近隣
古代遺跡郡に混じったすでに廃れし国――『古代都市』
そこでわたしはこのパワーを得た――そこは位置的関係で常に≪夜明け≫でな
この常夜の国と同じようなものだ……そこが最も≪黎明の宝玉≫がパワーを発揮できる。

だが、無論『計画』はある……このわたしの野望を成すのに……
ピッタリ過ぎる場所が――最もこのわたしが『因縁』を感じる場所がな……


【――す、と右手を掲げ】


このキルベルク・シルバーソードが≪最終拠点≫に相応しいと見込んでいる場所――≪国≫


【人差し指を立て――それを、ひゅんと振り下ろし、笑む】
【歪に】



   ―――― ≪ 金の国 ≫ ―――― だ ………… !



【―― 歪ニ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:10:43.01 ID:Vl9NN6SO
>>487
もうっ……
【頬を膨らませながら】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:10:53.49 ID:81X/NgSO
>>482

…習慣……。

【普通に答える】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:11:15.14 ID:Fpg.96SO
>>445>>470
………

【鮮魚に圧倒されて晃に気付かない】

/書き込んだのに………(´・ω・`)
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:11:25.55 ID:xnPkO2AO
>>461

…………
【むにゅりと程良く育った胸は呆気なく掴まれる】
【其処まではオセロットの思惑通りだったはずだ、ただ想定外のはずなのは――その表情】
【それは怒るというよりはクスッとした”笑み”を浮かべ】

捕まえたわ。
【その胸をさまった方の腕を右手で強く強く掴もうとし】
【左手はベンチにつけたままオセロットの足下に魔法陣を浮かび上がらせ】

―――咎人に裁きを…
――――――
【小さく詠唱しだす】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:11:56.41 ID:94PtTkMo
>>490
・・・・・・・修行か何かをしているのか?
で、どこに住んでいる?
送っていこう。
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:12:50.01 ID:OgeJVoAO
>>470

知らないよ、さんなの

【鼻をならすヴァンス】

『以下同文』

【そして立ち去ろうとしている晃】

>>491

『じゃあな』

【立ち去る晃】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:15:41.66 ID:JHDY./Yo
>>489

……心配してくれたんだね。
ありがとう、ツンデレちゃん。

【立ち上がると、リグルの頭を撫でようとする】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:16:16.79 ID:ZEuK5PAo
>>476
「そら見ろ言わんこっちゃない。あんたを守りながら戦ってやるとかっこつけたいところだが、これが初陣の俺にそんなことは出来ねぇ。あんたがそんな状態なら、俺が一人で戦った方がマシなんだよ……!」
【小声で話しているが、焦りが含まれている】

>>481
「このっ……! 外道どもがっ……!」
【怒りを込めた目で目の前の男たちを睨み付ける。だがそこにはやはり恐れが含まれていた】
(これは逃がすのも出来るかどうか……とうとう、幸運の代償を払う時が来たみてぇだな。……俺の命を以って、か)
【燃えている人々への罪悪感は確かにあった。だが、今それを気にしている余裕は、赤木には一切無かった】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:16:54.38 ID:3ObWjnco
>>485
――はっ!

【吐き捨てるように声を出す】

そうじゃねぇとなァ?あ?
――じゃねぇと糞つまんねぇモンな?モノガタリってのはよ?

【詠唱を止める様子もなく】
【ジャギュレットはただ歌を聴くようにしてそれの発動を待つ】

――返すぜ?俺が何もしなかったと思うなや、おい?

【この世界でジャギュレット・アウステルが使役する精霊は<南東の風>アペリオテスただ一体であった】
【別世界の風に<全ての>精霊を馴染ませることができなかったからである】

【ジャギュレットは本来複数の精霊を使役し、その量に応じて力を増す<精霊使い>である】
【ならば――この世界に降り立ち時間の経った今はどうだろうか?】

【調整する時間は――十二分に「あった】

【ジャギュレットはパチン!と指を鳴らす】
【アーチャーの光に合わせるようにして、空間に僅かな裂け目が生じ、その場所から<風>が吹き始めた】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:16:57.67 ID:YY0fWHAo
【路地裏】

・・・・・・さて、もう何人か着てくれれば楽しいわけだが。
【青みのかかった長髪、黒い皮ジャケット、赤いズボンという姿の男】
【男は自らが倒した一人の男を尻に敷き、空を見上げる】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:16:58.63 ID:XPC5UXwo
>>483

壁に生やした毛そのままだったぁー!
今頃もさもさの貞子状態だよきっと!
【そういい、毛を生やした路地裏へ向かおうとしている】

>>484

{これは逃げ切れねェぞ!}
『どうする!?』
「掘れ!地面を掘れ!」
{時間ねェッて!}
『僕が湿らして柔らかくするから!』
【3人は地面を掘ってかわすつもりだ】
【そして・・・】
「『{うわぁぁぁぁーーー・・・}』」
【ディスクが落下、3人はディスクの下にいる】
【ディスクが消えれば・・・3人の安否が判るだろう】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:17:00.90 ID:U791isDO
>>486
仕方ないですね
【そういって立ち去ろうとするのを止め札束を追加で20渡す】
っまこれはサービスです

また何かあったらお願いしますね
【ニッコリと笑う】

/どうも、おつかれさまでしたw
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:17:02.48 ID:Vl9NN6SO
>>495
べ……別に心配なんか……
【顔を赤くしながら撫でられてる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:17:09.01 ID:WTpiUrAo
>>492
『……あれ?』
【つかまれたことに気が付く】

『やっば!『キティ』!ぼくを引き離せ!』
【再び青いアートマンが現れピシャリと鞭で月音の手を叩こうとする】

【そしてその向こうからバイクの音が聞こえる】
【降りて入ってきたのは茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年】

「あー今日も仕事お疲れさん…と
あれ?あそこにいるのは月音ちゃんと…あれ、アイツ誰だ?」
【その惨劇の起きそうなその場に近寄ろうとする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:17:11.00 ID:nrnm57Yo
>>488
ほう、あの辺りか・・・吾輩の副官が気にかけていたな
何やら古代の言語に興味があったようだが、それは良いとして・・・

ふむ・・・足を止めるのか

【歪な笑みを見て、ナーガが抱いた感想はただそれだけ】

訊ねた以上、己も言うべきであろうが・・・
吾輩、『最終』というものを定めるつもりが無い
強いて言うならば・・・

【右手の指がまっすぐ上に向けられる】

・・・『空』だ
行く手を遮るものとて無く、行けぬ場所も無い
そこに、都市を一つ『持っていく』
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:17:24.39 ID:81X/NgSO
>>493

……その様な物だ…。

【そして歩き始める。】

…。

【住んでいる場所へ向かっている様だ。】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:18:40.75 ID:Fpg.96SO
>>500
………しゃあないな、次はまけたるで

【笑顔で帰って行った】

/乙でした
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:19:10.64 ID:94PtTkMo
>>504
そうなのか・・・・・
【後について行く】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:19:19.33 ID:kO0gdaco
>>481
【悲鳴を聞き】
嫌っ・・・!!
【耳を塞ぐ】

>>496
(私がいると・・・邪魔になってしまう・・・!)
っ・・・わかり、ました・・・
お願いです・・・死なないでください・・・私を・・・一人にしないでください・・・!!
【言い終わると、アリシアは赤木に背をむけ、走り出した】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:20:54.83 ID:JHDY./Yo
>>501

あはは、ツンデレなくても大丈夫だよ、分かってるから。

【微笑を返し、撫でるのを止め】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:21:10.76 ID:i7p21IDO
>>499
……なんだったんだあいつは…

【そのまま去る】


/お疲れ様でしたー
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:21:17.36 ID:y50Aq2AO
>>497

【光が収まった時、「世界」が変わっていた】
【白夜の空、何処までも続く草原、そして―――草原にまるで墓標のように突き刺さった幾多の剣】
【奇妙な事に二人が座っていたベンチもこの世界にある】

―――思わないさ
ジャギュは昔っから努力家だもんな

【この状況でアーチャーは―――ふにゃっと笑った】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:21:56.42 ID:btyvOzU0
>>503
個人的なハナシになるが……≪金の国≫であることに意味があるのだよ
あの国を完膚無きまでに叩き潰し――そして我が支配下に置く
そのこと自体が『意味』を持つのだ……。
そして、その瞬間!わたしは完全に『過去を凌駕した』事になる……
≪金の国を墜とした時≫が≪わたしが真に自由を掴む刻≫となるのだ――――。

【そう語るシルバーソードの瞳には、只ならぬ“決意”が宿っている】
【恐らくはその『過去』――ナーガには計り知れぬ、その『過去』に何かがあるのだろう】

……ほう?『空』か。
つい先刻までのわたしなら……“そんな夢想――まさに絵空事よ”と笑っていただろう。
だが、しかし――「こんなもの」を見せ付けられては……それも出来まい

【再び、眼下の“生き物”に視線を落として】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:22:03.48 ID:Vl9NN6SO
>>508
むぅ………
【撫でられるのをやめられ少し寂しそうにしながら】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:22:21.61 ID:XPC5UXwo
>>509
/乙でしたー
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:24:44.73 ID:JHDY./Yo
>>512

んにゃ、どうしたの、ツンデレちゃん?
もしかして、もっと撫でて欲しいとか?

【意地の悪い台詞を吐き】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:24:45.68 ID:RBj3v1Q0
>>491>>494

知らない!知らないと来たか!
あぁ悲しい!!これは悲しい!
俺のとってもとっても長い長いお話があっという間に水に流された訳だ!
これで1つ1つの言葉がパーだ!所謂零だなオイィィ!!
悲しすぎる悲しすぎる!
まぁ悲しいからと言って何かある訳ではないがぁ・・・
【ヴァンスのおでこに向かって、片手で自分の人差し指を差し】

とにかくぅぅぅぅ
ある意味だ!ある意味お前らには感謝しろって事かぁぁ?
俺の!悲しい悲しい第2章が始まる訳だからなぁ!
いや・・・セカンドシーズンって言った方が良いかぁぁぁ?
まぁ良い!
【すると、もう片方の手で司のおでこに向けて人差し指を向けようとし】

まぁお前らのお陰で生き返った事は認める!
それだけはぁ俺が認めよう!!!
【鮮は不気味な笑顔で2人を見つめる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:25:07.20 ID:81X/NgSO
>>506

【暫く進むと小さな祠があり、すぐそばに煉瓦造りの家が建っている。】

…此処だ…。
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:26:05.93 ID:3izdWcSO
>>499

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ………………

【能力・ネバーロンリーフール】
【あらゆる物を遮断する黒いディスクを一枚生み出す能力】
【代償は「命」。発動中に誰か一人でも殺さなければ使用者が死ぬ】

………ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ…………

【ディスクが消え去る】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:26:39.71 ID:Vl9NN6SO
>>514
そ…そんな訳ないでしょ!!!
【怒鳴りながら】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:27:18.02 ID:Fpg.96SO
>>494
………あ、うん…

【曖昧な返事】

>>515
…………そうよ!感謝しなさい!

【無い胸を張って、横柄に言いのける】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:28:09.91 ID:nrnm57Yo
>>511
ふむ・・・楽しそうなことだ
金の国・・・『ラインヴァイス』という連中と繋がりが有るようだな
吾輩の部下の4番手・・・戦闘の実力なら吾輩と白神に次ぐが・・・殺られたのも、そこの者のようだ
可能な限りの最善、油断を欠片も持たぬ状態において、なお警戒して当たるべきと考える

うむ、一所に留まるなど、吾輩の性分に合わぬのでな
世界の何処であろうと、望む所へ向かう

・・・さて、『これ』はすぐにでも持ち帰るか?
此方で保管することもできるがな
面白い玩具だが、少々置き場に難儀する
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:28:15.16 ID:JHDY./Yo
>>518

にゃはは、遠慮するなってー。
ボクでよければ、何時までだって撫でてあげるからさー。

【再び、リグルの頭を撫でようとする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:28:18.29 ID:94PtTkMo
>>516
・・・・・・ここか。
【祠を見て】
ふむ・・・・・巫女か何か・・・・なのか?
・・・・・・・君にとても興味がわいた、私と話をしてくれないか?
【たのみこむ】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:30:12.79 ID:Vl9NN6SO
>>521
うぅ……
【おとなしく撫でられてる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:32:03.77 ID:81X/NgSO
>>522

…そう……。
構わない…。

【そう言って家のドアを開ける。】

…入れ……。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:33:29.60 ID:XPC5UXwo
>>517

【ディスクが落下した場所・・・】
【そこには血溜りがあった】
【彼らは・・・】


「ガァッ・・・」
『皆無事か・・・?』
{また病院送りになりそうだ・・・}
【穴を掘り、生還していた】

【エアローグは左腕を粉砕骨折】
【シーカイグは右足を粉砕骨折】
【グラドウグは幾つかの内臓が損傷】

【穴に収まらず、押しつぶされた手足、堀が足りず、死なない程度に押しつぶされた体・・・】
【・・・彼らは生きている】

【これが主人公属性か・・・】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:33:37.83 ID:JHDY./Yo
>>523

わふー…………。

【謎の擬音を放ちながら、幸せそうに撫で続けている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:33:47.46 ID:94PtTkMo
>>524
おじゃましまーす。
【家の中へおじゃましまーす】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:35:17.51 ID:3izdWcSO
>>525

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【夜空に響く、アリエルドーニの笑い声】
【アリエルドーニ自身がディスクに押し潰されて行き】
【鈍い音を起てて消滅した】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:35:34.20 ID:WTpiUrAo
>>496
>>507
【ミカローが落ち付き払って言う】
『そいつの名前はドリー・ムーンフェイス…元考古学者だった…当時は学校の教師もしていたことがある
人柄は騒がしい人だがそんなに嫌いになれない人、というように奇行は目立つが人からの人望も厚い男だった

だがその男はな…ある性癖があったんだ…オレのペドともまた違った性癖…フェチだよ、『吸血鬼属性』フェチだったんだ
研究の過程で吸血鬼の興味を持ってな、コイツは吸血鬼の魔性の魅力に取りつかれたんだ…ほら、吸血鬼特有のひんやりとした雰囲気と
体中がとろりとした感覚を覚えるフェロモンだ…ドリーはそれ以来吸血鬼に強い欲情をするまでに惹かれて行った…兄貴は正直悲しんでたんだがな

その結果が…あの6年前から始まった連続強姦事件だ…わざわざ対吸血鬼専用の装備まで用意して未熟な吸血鬼の少女を無理やり暴行して強姦して殺してきたんだ…その件数96件
ドリーの首筋を見てみろ…何度も少女たちに吸わせている…変態的にまでにこいつは吸血鬼に魅了され、その結果がこれだ
本来吸血鬼のそういうフェロモンはそうやって人間を惹きつけ自分の餌にするためのものなのに…それが逆に吸血鬼側からみた『化け物』を生み出してしまったのだ

当時は吸血鬼がらみの法律は甘かったからな…じぶんに関係ないとほとんどが捜査に協力せず…
結局こいつが逮捕されたのは…人間だと戸籍や身分を偽っていた少女を襲っていたところを起訴されたから、だったなあ…』
【ニヤニヤしながら彼はドリーを見る】

【ドリーは首筋をさすりながら風車を持って言う】
すでに、です…
このドリー・ムーンフェイスの『ノーマ・ジーン』の能力はあなたたちをとりかこんでおります
まずそこに『フグの毒』を取り除き!消毒しなくてはなりませんからねェェェェ!!!

【そして、そのまま異変に…空気にどこか異変を感じ取らなくては】
【赤木の衣服に火が発火し始める…まだかき消せる程度だが】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:35:47.97 ID:OgeJVoAO
>>515

やかましいですね

【淡々という】

…やれやれ、今日はもう疲れました
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:36:08.18 ID:Vl9NN6SO
>>526
……
【大人しく撫でられてる】

【いつの間にかアートマンは消えている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:36:36.10 ID:3ObWjnco
>>510
【ジャギュレットの魔法により空間が裂けたのは一瞬のみ】
【だが、風が入り込むには十分すぎるほどの時間があった】

るせぇよヴォケが
てめぇは俺のオヤジ様かよ?あ?

【ジャギュレットは立ち上がっていた】
【剣の世界を目に映しても怯むことなく】
【ポケットに手を突っ込み悪魔のような笑みを浮かべてアーチャーを睨む】

「――マスター、御指示を」

【その隣に立つのは、白銀の全身甲冑を纏う精霊アペリオテス】
【そこまでは同じだが、変化はそこに留まらなかった】

【ジャギュレットを守護するかのように円形に囲むは8つの甲冑】

「「「「「「「     」」」」」」」

【一つは顔を露出させ、水色のポニーテールをした笑顔の女性。腰には日本刀のような武装が取り付けられている】
【一つは獣。ライオンのような髪をし、3mに近い巨体。甲冑は胴体を囲む物と4つ足の先にのみ装備されている】
【一つはダイバースーツのような姿のボーイッシュな少女。甲冑は胸部のみで、巨大なサーフボードの様な物を持っている】
【二つは鏡映しのような双子の童女。顔を露出させた小さな甲冑に、身体に不釣り合いな銀の大槌を肩に担いている】
【一つは褐色の肌に、胴体と額に銀の鎧を装着し、両腕に短い銀のブレードを装備した女性】
【一つは大砲。ずんぐりとした巨大な鎧に全身を包み、人の姿をしていない台形をしている。4つの巨大な砲身を油断なく構えている】

――久しぶりだなァ?ん?
俺の可愛い可愛い<騎士団>を拝むのはなぁ?

【ジャギュレットは、両腕を大きく開き愉しそうに笑みを浮かべた】
【甲冑たちは、ただ静かに主人の命令を待っている】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:36:59.18 ID:81X/NgSO
>>527

【中にはベットやクローゼット、テーブル、椅子等殆ど最低限の物しかない。】

…座れ……。

【椅子を示し言う。】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:37:01.30 ID:btyvOzU0
>>520
『ラインヴァイス』……?初めて耳にする。また腑抜けた「正義」とやらを振り翳す阿呆者どもか?
だが……――そちらの者がひとり、加えてきみに次ぐ実力者が『始末』されたとあっては……。
ふむ……少し調べる必要がありそうだな……恩に着るぞ……。

つくづく“想像を凌駕する”男よ……『空を飛ぶ都市』だと?
魔力だけでどうこうできる領域ではないぞ……何か“アテ”はあるのかね?

そうだな――この素晴らしき贈り物……是が非にでも、今すぐ持ち帰り、
色々と“試して”みたいところではあるが……確かに置き場が無い
わが≪D・エクソダス≫――『ネル・ナハト・トラオム』の『ゲート』の能力も……
この両の手のふたつのゲートを組み合わせてやっと、人ひとり入れる大きさにしかならない……。
惜しい気はするが、ここで保管してくれるかね?これほど整った『玩具箱』もなかなかあるまい
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:37:14.03 ID:OgeJVoAO
>>530

>>519もついかです
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:37:48.23 ID:JHDY./Yo
>>531

……ごめん、もしかして、本当に嫌だった?

【小声で呟き、撫でる手を止めた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:38:27.89 ID:94PtTkMo
>>533
ありがとう。
【今までの言動からは考えられないほど優雅なしぐさで座る】
さて、まず訊きたい、君は何者だ?
【ストレートに投げかけてみる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:40:01.41 ID:y50Aq2AO
>>532

あぁ…本当に久しぶりだな

【アーチャーは立ち上がらない】
【否】

―――あ、やっぱ無理

【魔翌力の枯渇によって立ち上がれないのだ】
【ガシャァン】
【「世界」が砕け散り「世界」が元に戻った】

…ぅう…気持ち悪い…

【口を手で押さえながらベンチに寝転がる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:40:15.01 ID:3gBhdI.o
【路地裏】

なんか…美味そうな飯はいねェか…
腹が減ってしょうがねェや…、ヒャッヒャッヒャ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が這うように路地裏を彷徨いている】
【腹が減っているのか触手の口や生首の口からは涎が少し垂れている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:40:51.01 ID:ZEuK5PAo
>>507
「ああ、独りになんかしないさ」
【聞こえたかどうかは分からないが、彼はそう呟いた】
(あ〜あ、言っちゃったやっちゃった……もう戻れねぇなぁ)
【笑みを浮かべながらも、内心少し後悔していた。結局彼は、一人で戦う羽目になったのだ】

>>529
「悪いが……いや、もういいか」
【何かを言おうとして止めた】
「風車? ……ッ!?」
【風車に気を取られてか、はたまた感覚が鈍いせいか、異変を感じ取ることは出来なかった】
「くっ!」
【大急ぎで転がり、火の付いた個所を地面につけることによって消火を試みる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:41:04.01 ID:XPC5UXwo
>>528

【3人は立ちあがる】
{・・・肩貸すぞ}
『ありがとう』
「いってぇ・・・」

【アリエルドーニの方向を見て】
「勝ったのか・・・?」
『恐らく・・・』
{・・・此処は公園・・・ぶっ倒れても誰かが救急車を呼んで・・・くれるはず・・・}

【彼らはグラドウグの作り出した(4,2)mの壁の方に移動、もたれかかると・・・】

【・・・そのまま意識を失った】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:41:56.30 ID:xnPkO2AO
>>502
―――――。
【鞭を受けるが手を離さずその力は更に強まり】

その選択は間違えね。
正解は私の腕を切り落としてでも逃げなくちゃ…
【もう一度、凍りついてしまいそうな笑みを浮かべぼそりと耳元で呟き手を離して】

『ヘル・グラディウス』

【オセロットの足下にある魔法陣が光を放ち五メートル程広がり、オセロットの足下から二つの剣が飛び出すとオセロットの両肩に突き刺さろうとする】
【更にそれを受けたり避けた場合その剣から更に剣が飛び出しオセロットを貫こうとし――それが幾重にも幾重にも重ねられ】
【オセロットを百本の剣が突き刺さろうと襲う、しかしそれは魔法陣から脱すれば逃れられるだろう】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:41:57.89 ID:Vl9NN6SO
>>536
続けて……
【ボソッと言いながら】

……ユウキの手…暖かい…
【少し顔を赤くしながら】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:42:58.72 ID:81X/NgSO
>>537

……、半精霊、半人間…。

【事もなげに言う。】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:44:03.74 ID:JHDY./Yo
>>543

…………ありがと。

【小さく微笑むと、再び撫で始めた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:45:01.89 ID:nrnm57Yo
>>534
簡単なことだ
吾輩、三の世界を渡り歩きこの世界が四つ目
部下八人を連れてな・・・
次元の壁を九人で超える、このようなことが吾輩だけの力で出来ると思うか?

【懐から取り出したのは小さな、奇妙な力を放つ宝玉】

『転移の宝玉』、名の如く、次元の壁を打ち破る宝玉
この宝玉の持つ魔翌力を、全てもう一つの宝玉に注ぎ込む
それを核にアクアニウムと浮翌遊石で、動力を構成する
実は、既に有る程度までは完成している

【宝玉を懐に戻す】

うむ、暫くここで眠らせておこう
使う際に連絡をよこせば、ここから目的地に向かって発進させる
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:45:07.57 ID:94PtTkMo
>>544
ふむ・・・・・ハーフアンドハーフということか・・・・・・・・・
だからそれほど美人なのだな。
【きっぱりと言う】
つぎに・・・・・・・ここで何をしているのだ?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:45:41.40 ID:3izdWcSO
>>541

……………お〜お〜…アリエルドーニの野郎を倒すとはたまげたよ?エアローグ氏。

『取り敢えず救急車呼びますから?』

そうしてやれ………

【二人は救急車を呼ぶと、どこかに去った】

/お疲れ様でした〜
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:46:24.22 ID:Vl9NN6SO
>>545
……
【撫でられて少しウトウトし始める】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:46:35.61 ID:U791isDO
【公園】
うーん・・・
やっぱ夜の散歩は気持ちいいな〜
【一仕事終え帰り道に散歩がてら公園に立ち寄る】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:47:48.27 ID:81X/NgSO
>>547

…精霊との対話…。
力の制御…。

552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:47:52.13 ID:RBj3v1Q0
>>519

感謝しろかぁ!あーそれは無理だなオイ!
まずアレだお前は牛乳飲んで肉食べろ!
そしてその俎板を膨らませたらどうだ!
あー悲しい!俺の言ってる事が正し過ぎる!俺の答えは間違って無ーい!!!
【そのまま自分の両手を胸元まで持って行き】
【っして、全てを広げるように、両手を前へ突き出す】

お前はアレか!相変わらず天才なのかぁ?ああ?
面白いね面白い!こういうのワクワクするね!
アレだアレ!所謂ハイテンションって奴か?
心が弾むと共に何かが踊るって言う奴かぁぁぁ!!!!

あぁ悲しい!!そして気まずい!!!

そして俺様がぁ!
お前に久しぶりに忠告だ!
【突然司の顔に自分の顔を近づけようとし】
てめーはアレだ
自分が死なないとか思ってたら駄目だぞアレだアレ
俺からのお決まりだ色冥鮮からの約束事だ?
オーケー?OK?おーけー?
という事で分かったなオイ!
【ずいっと顔を元の位置に戻し】

>>530

やかましい!それは褒め言葉として受け取って良いのかぁ?
【不気味な笑顔を浮かべながら】

アレだアレ!
言葉は受け止め次第で刃物になる・・・っていう!
俺も傷付くぞ?アレだぞ?センチメンタルハートだ
ガラスの様に砕けるぞ俺のハート
ぁぁぁ悲しい悲しい・・・自分のハートが崩れやすいタチで悲しい・・・!!!

・・・でぇ?お前はこれからどうすんの?
【ヴァンスをじっと見つめ】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:47:55.96 ID:JHDY./Yo
>>549

……眠くなってきたの?

【リグルの耳元で、小声で呟く】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:49:08.52 ID:XPC5UXwo
>>548

【彼らは・・・薄れ行く意識の中次のようなことを思い浮かべた・・・】


【手伝ってくれよ!】

【しかし、それには大人の事情があるのだ、仕方が無いのだ】

【また病院送りだ!ゲルト兄弟!】
【また脱出するつもりか!?ゲルト兄弟!今回は3人での入院だぞ!】


【彼らは救急車で病院に運ばれていった】

/乙でしたー
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:50:10.08 ID:94PtTkMo
>>551
力の制御?
【首をかしげる】
何の力の制御だ?
そもそも君がここにいる意味はなんなのだ?
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:50:10.78 ID:btyvOzU0
>>546
ほう……――≪転移の宝玉≫……

【興味深そうに、それを眺め】

そして……その機構はスデに完成目前であると……そういうのか……
これはこれは……ククッ、全く――ああ、全く――!

【再び右手で顔を覆い、ククククと喉を打ち鳴らし】

ああ、そうしてくれ……流石にコレを収納する大きさの建築物は古代都市には無いんでな。
……イヤ、実にスバラシいものを頂いた――深く感謝するぞ。
――さぁて、そろそろ放っておいた上の連中が暇を持て余しているころだろう……
我が夜闇の同胞たちが――そして“新たなる同胞たち”が――。

【最後にもう一度、“赤子”を見下ろしフッと笑んで】
【“赤子”に背を向けた】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:50:16.51 ID:Vl9NN6SO
>>553
うん…
【ウトウトしながら甘えるような声で】

【つうかどうしてこうなった】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:52:12.68 ID:3ObWjnco
>>538
――ま、ンなこったろうと思ったがなア……

『相変わらずでふざけてやがりますね弓兵様は♪――早くくたばりやがればよろしいのに♪』

【ジャギュレットは額を抑えて拍子抜けしたような表情をし】
【日本刀を持ったポニーテールの精霊が満面の笑みで毒を吐く】

だが、見せて貰ったぜ――やっぱ俺を愉しませられンのはてめぇだけだ

【ジャギュレットは甲冑に囲まれながらも】

今日はこれで仕舞いだ

いずれ俺がてめぇを気がねなくブチブチ潰せる最ッッ高の舞台を整えてやンよ
――そん時が来たならよ……楽しく愉しくヤろうや?あ?

【狂笑を浮かべながら寝転がるアーチャーを見ると】
【甲冑を自分の元に寄せる】

「「いいのーマスター?今ならすっごく簡単にプチれるよー?」」

――それじゃアつまンねぇだろうが?あ?
最高のステーキにゃ最高のソースをぶっかけて台無しにしてやらねぇとなァ?なぁ?

【双子の精霊の言葉を聞き流しながらジャギュレットはアーチャーに背を向けようとする】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:54:31.21 ID:nrnm57Yo
>>556
だが、肝心の『もう一つ』が、まだ手に入らない
中々気難しい奴でな・・・
そこでだ、吾輩、その都市の構想を可能な限りバラ撒くことにした
そうすれば、宝玉を吾輩が手中に収めるのを妨害に来る輩は出る
・・・玩具を試す舞台が出来るぞ?

うむ、では戻るとするか
・・・ああ、あれには貴様が名をくれてやれ
吾輩達の使う物と名が同じでは分かりづらかろう

【杖をカツカツ打ち鳴らし、階段を上って先ほどの部屋に戻る】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:54:37.20 ID:81X/NgSO
>>555

……精霊の力の制御。
…此処にいた精霊との調定役…。
だから私はここにいる。
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:55:14.62 ID:JHDY./Yo
>>557

うーん……どうしよう。
ここで寝るのはまずいよね……。

【辺りをキョロキョロしながら、考え出し】

【俺も知りたい】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:55:43.29 ID:WTpiUrAo
>>540
よろしい!そのビックリした顔で戦いって奴は幕を開けなくては!
【そう言って彼が取り出すのは…銃剣(バヨネット)】

この銃剣をもって!まずあなたがたから先に始末しなくては…
この銃剣はすでに祝福儀礼を受け吸血鬼に苦痛を与える代物に出来上がっている!
これで彼女が逃げないように『首輪』も付けて上げたいんですよォォォ!!!
【赤木に向けてその銃剣を縦に振り下ろす】

>>507
『…あの吸血鬼…戦う気がねーのか?』

/アリシアの人寝オチですかね?
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:56:24.68 ID:94PtTkMo
>>560
ふむ・・・・・・アンクは大変な仕事をしているのだな。
・・・・・・さびしいとか思うことはないのか?
というより家族はいるのか?
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:56:55.85 ID:Fpg.96SO
>>552>>530
……余計なお世話よ!馬鹿!

【怒り始める】

……死んだりなんかしないわよ!馬鹿馬鹿馬鹿!

【少しだけ嬉しそうにしながら、脛を蹴る】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:56:56.07 ID:y50Aq2AO
>>558

ぅう…毒がキツいぃ…

【両手で顔を覆いさめざめ】

…魔翌力が欲しいなぁ…

【ボソッと呟く】
【聞かせるつもりはなく、無意識のうちに突いて出た言葉のようだ】
【魔翌力供給=接吻だし】

…またねジャギュ…ぅぷ…

【まるで酔っぱらいだ】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:57:07.65 ID:kO0gdaco
>>562

//酒場にいますよー
//こっちに出た方ががいいですか?
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:57:42.44 ID:WTpiUrAo
>>542
『ちょ、ま、殺す気満々!?こいつは怖い!』

【だがもう遅く…二つの剣が両肩に突き刺さる】
『ギャアアアア!!!イテテテテテ!!』
【そしてオセロットが百の剣から逃れようと魔法陣から脱出を試み】

『うわああああああああああ!!!』
【放たれる衝撃で彼は吹っ飛んだ…後の剣にはかすっただけですんだようだが】


「…ナニゴト?」
【後から来たノビタがオセロットを見てぽつり、とつぶやく】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:58:02.56 ID:Vl9NN6SO
>>561
【なんか鬼火みたいのが近づいてくる】

………zzZZ
【そんな事を知らず寝てしまうリグル】

【流れって怖いね】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:58:48.01 ID:WTpiUrAo
>>566
/レスするべきか迷ったんで正直、逃げる描写だけでもしていただけると助かります…
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 00:58:52.30 ID:3gBhdI.o
【路地裏】

なんか…美味そうな飯はいねェか…
腹が減ってしょうがねェや…、ヒャッヒャッヒャ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が這うように路地裏を彷徨いている】
【腹が減っているのか触手の口や生首の口からは涎が少し垂れている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 00:59:35.24 ID:btyvOzU0
>>559
ほう……面白い……実に面白いではないか……。
ザけた正義を引っさげた阿呆者どもの顔ッツラを……“あれ”の衝撃で以て塗り替えてやる……
クク――実(げ)に素晴らしき戦乱風景よ……見えるぞ……。
――時に、その『宝玉』の名を訊いて良いかな?ナーガよ

名前を?ふむ……わかった、考えておくとしよう。
気の利いた名前などつけられぬが……ま、なんとかなるだろう。

【顎に手をあて思索しつつその後をついてゆく。会場に出れば】

<もう肉は?肉は?もう肉は無いのですかフェルナドーレ様?きゃはははははは♪>
『幾つ食べる気なのだコルネッツォ……幾分かはキメラたちに行くとはいえ……幾らなんでも……』
「…………ヴェルチェリ…………――ルミナ……」

【なんだかカオスってた】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 00:59:48.03 ID:U791isDO
カシュ
【缶ビールの蓋を開けゴクゴクと飲んでいる】

ぷは〜
夜の公園でビールというのも悪くありませんね〜
【酒好きなのだろうかかなり上機嫌でビールを飲んでいる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:01:40.92 ID:JHDY./Yo
>>568

……………オニビ?

【カタコトになりながら、顔面蒼白になっていき】
【震えながら、恐怖から逃れようとリグルのことを抱きしめようとする】

【能力者スレだから仕方ない】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:02:52.69 ID:kO0gdaco
>>540
>>562

うぅっ・・・!
【公園の出口に近付くも、前のめりに倒れこむ】
はぁっ・・・はぁっ・・・!
私は・・・無力、です・・・!くぅ・・・
【何とか立ち上がるも、足取りはおぼつかない】

>>569
/すみません・・・
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:03:24.46 ID:nrnm57Yo
>>571
『常夜の宝玉』。吾輩が夜の国にこの支部を構えた理由の一つだ
中々に気の難しい奴でな、住処に入ろうとするだけで暴れだす
・・・が、今の吾輩にはどうということも無い

【会場に出て、その光景を見渡し】

「あ、御主人様お帰りなさーい
えーと、普通の人1危ない人1方向性が違うけど危ない人1、ってとこですねー
この人たち見てると、僕達って普通の人に見えて来ますねー」

うーむ、まったくもってその通り

【呆れを通り越して感心】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:03:35.85 ID:OgeJVoAO
>>564>>552

記憶を探します
…見つけた後は、僕が望んだことをします

【ふらり、と倒れそうになるが、氷で支える】

…目的を果たしたことですし、僕はそろそろ行きます
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:03:39.31 ID:ZEuK5PAo
>>562>>572
「アホが! 銃剣なんて儀礼的な武器持ち出してんじゃ、ねぇよッ!」
(……今だッ!)
【振り下ろすより少し早く、振り上げた直後ぐらいのタイミングで左に転がりつつ、黒い分身──アートマン──を出し、両の拳で相手の左腕を上下から挟むように打ち付けようとする】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:04:38.44 ID:ZEuK5PAo
>>577
//>>572>>574
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:05:07.61 ID:xnPkO2AO
>>567
―――――。
【更に詠唱しながらゆっくりとオセロットに近づいていく】
【全くの興味は注がれていない、殺気などは寧ろ感じられずただ無表情で全てを飲み込んでしまいそうな暗闇を瞳に携え向けていた】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:06:15.80 ID:Vl9NN6SO
>>573
『どうも〜(゚▽゚)ノ』
『リグルを迎えに来ました(≧□≦)キャー』
【体が透けている白いドレスのウザイ女性の幽霊が鬼火をつれてやってくる】

【リグルは抱きしめられてなんか幸せそうに寝てる】


【だね〜】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:07:15.21 ID:3ObWjnco
>>565
ああ、ああ、次は次は次は次は盛ッッ大に肉片ブチまけ合おうや?あ?
――それまで死ぬンじゃなぇぞ糞虫が

【そう言うと、一陣の風と共にジャギュレットの姿は甲冑と共にアーチャーの前から姿を消した】

――

『マスター……「御身体は大丈夫」でやがりますか?』

……ンなわけねぇだろヴォケ
それくらい察しとけやボレアスよォ?

『少しは御自愛くださいまし。現状での召集は賢明な判断とは思えません。……はっきりいってアホ丸出しですね』

……そう思うならさっさと帰れや
――知ってンだろ?俺は「見られる」のが嫌いなんだよ

『貴方は変わりませんね、マスター――では、頼みましたよアペリオテス』

【数度の会話の後、7つの甲冑は風に乗り何処かへと消えさる】
【残った一つの甲冑は、ジャギュレットに駆け寄りそっと「その身を起こし」「血を拭い」】
【「癒しの風」を吹かせ始める】

……見せられるわけねぇだろうがよ……これ以上惨めなサマなんてよ……

【ジャギュレットは、精霊に身をゆだねながらそっと瞳を閉ざした】
【穏やかな風が、吹いている】

/乙でしたー
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:08:30.08 ID:94PtTkMo
/アンクの人は寝落ちだろうか?
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:09:20.01 ID:JHDY./Yo
>>580

ユウレイコワイヨ……タスケテアネキ……。

【ガクガクブルブル】
【幽霊の話なんか聞いていない】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:09:27.67 ID:btyvOzU0
>>575
『常夜の』――まるで我が『黎明』と対を成すかのような『宝玉』だ……
そしてその口ぶり……“意思”があるというのか……我が≪デンメルング≫の如く……。

…………。

……ま、チョイと性格は難儀かもしれんが……実力はこのわたしが保証する
特にあの方向性が違う危ないやつ……我が副官、ベリルハーツ……。
あいつの≪能力≫は……ヘタをすれば、このわたしでさえ“危うい”。
だからわたしはあの、幼く弱い少女を引き入れたのだ……あの能力には……『価値』がある。

「…………またボクはひとりになるのかな……ですね……」

【座り込んで延々と「の」を描き続ける姿は、とてもシルバーの言う“姿”からはかけ離れたものだが……】

『……シルバー・ソード様』

【そして、普通の人が主の帰還に気付き】

うむ。詳しい話は後だ……。実にスバラしいものをいただいた。
……実に、な――

【にたり、と笑みを浮かべ】

さて、そろそろこの宴もお開きの時間かね?ナーガよ
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:10:12.96 ID:y50Aq2AO
>>581

…見栄っ張りなのは相変わらず、か

【寝転がったまま一人ごちる】

ホント誰に似たのやら…

【空には月と星が煌めいていた】

/乙でした
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:12:10.11 ID:WTpiUrAo
>>577
むうっ!?
【上からたたきつけられようとする一撃を右の銃剣を持って防ぎきるが】
【もう一方、下からの一撃は防ぎきれず、グキリ、と嫌な音がその場に響く】

あああ…あ〜

【だが】

もっとおおおおおおおおおおお!!!
あああ打ってきて!うんと打ってきて!!
もっとおおおおこのワタクシを打ち付けてくれェェェェ!!!あああ、この痛み!きっとあの子にやってもらえば
最高の快楽が!!

さあさあどいたどいた!
【そういって次に放ってきたのは…するどいヘッドバットだ】
【トンカチで思い切りぶたれたような一撃を赤木の頭部にぶつけようとする】
【もし当たったなら…その一撃は熱した鉄板にひっつけられたように高温、やけどをおうだろう】

>>574
ほらほら、逃げちゃ、だ・め♪
『ノーマ・ジーン』!!

【次の瞬間、アリシアの衣服に発火させようとする】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:14:11.57 ID:Vl9NN6SO
>>583
『聞いてるか〜い?(≧Д≦)ノシ』
【周りをウロチョロしながら】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:14:59.69 ID:WTpiUrAo
>>579
【機械的な音声を響かせる】
『コォォ…いててて…この子ずいぶんと容赦ないね…やっぱ能力者とか魔術師ってのはおっかないなあ』
「月音ちゃん、いったいなにがあったんだ、こいつが一体何を…」
【月音に近寄り何があったか聞こうとしながら…ノビタがオセロットの方を向き】

【…そのままオセロットの方向に目線が釘付けになる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:15:16.37 ID:94PtTkMo
/アンクの人へ、多分寝落ちだと思うんで一旦切ります、おやすみなさい。
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:15:19.08 ID:JHDY./Yo
>>587

キ、キコエテナイデス……。

【冷や汗を流しながら、片言で答える】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:16:11.05 ID:ZEuK5PAo
>>586
「騒がしいんだよテメェ!」
【怒号を発しながらアートマンの両手を戻すと同時に、相手のわき腹に向けてかなりスピードのある鋭い蹴りを繰り出して攻撃を止めにかかる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:16:24.20 ID:nrnm57Yo
>>584
うむ、人の姿をとって出歩く事も有るぞ
気分によってその姿は変えているようだが

「けっこうフットワークが軽いみたいだよ」

【イメージぶち壊す発言】

ふーむ、あの娘がな
あくまで“危うい”では有れど、それほど言わせるのは興味深い
是非戦闘を見に行きたいものだがな

うむ、宴は終わり。世界を舞台に二次会の用意と参ろうか
その間吾輩は・・・暫く能力者狩りをしていなかったな。それに戻るか
平和ボケした連中の頭を殴りつけてやるのも良いかもしれん
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:16:29.24 ID:RBj3v1Q0
>>564
余計?余計だと?
まぁその通りだなオイ
俺の存在は全て余計だからなぁ・・いや待てよ
俺は余計で良いのか?全世界に跳び立つ男じゃねぇのかぁ?
ああああああああああああああああああああああ!!!
悲しい!!迷う!!!!
俺は余計な存在なのか!この世界で立ち止まる男なのかああぁぁあ???????
まぁぁぁああどっちでもいい!
アレこれさっきも同じ事言ったが?まぁどうでもいい!・・・あ、同じ事言っちまったか
これがアレか・・・・デジャヴか!!!・・・・悲しい悲しい・・・・ぁぁ悲しい!
はいご一緒に!悲しい!!
【司に脛を蹴られながらも、テンション高く上を見上げ続け】
【不気味な笑顔を止めない鮮】

ん?なんだぁ!お前アレか!ツンデレか司!
おいおい、有り気ありにも程があるぜ?あぁ悲しい・・・・
悲しいの使い過ぎで俺がおかしそうになりそうだ!!!
【司をニャニヤと見つめ、ヘラヘラ笑う】

>>576

記憶?あぁ?アレか!
ヴァンスお前記憶ねぇのか!
悲しいねぇ悲しい!
悲劇のヒロインって奴かぁぁ?
まぁどっちでも俺は構わねえが!
俺は久しぶりにでも生ぬるい奴らを狩ろうかねぇぇ!!

あぁ悲しい悲しい!・・・全てが悲しい!
・・・てかアレだ!
『悲しい』という言葉を使い過ぎると、本質が落ちる!!
格好が悪くなるな
アレだ!所謂見た目第一だぁ!なぁ?
【ヴァンスの頭を大きな掌で撫でようとし】

んまぁ頑張れよぅ?
アレだ!俺は手を出さねえぜ?今はツンだツン!
まぁ気が向いたらデレてやるよ?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:17:25.83 ID:WTpiUrAo
>>591
/こちらの攻撃への対応は?
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:18:20.35 ID:WTpiUrAo
/あ、失礼、ちょっとトちりました
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:19:09.56 ID:kO0gdaco
>>586
【コートに火が着くが、コートは黒猫となり、地面にこすり付けて火を消した】

っ・・・!
戦闘術式・・・ナイトメア・・・!
【一帯の闇がアリシアを中心に濃くなり】
【一本の刀を影から生成する】
(そうだ・・・あの時も・・・!)
あぅっ・・・!
【頭を左手で押さえ、右手にもった刀を支えにする】
【そこで現れるのは、数百年前の幻影】
(メリル・・・ローレンス・・・逃げて・・・!火が・・・人間が・・・!)
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:19:19.94 ID:xnPkO2AO
>>588
―――――。
―――。
―――――――。
【まだ詠唱は続いている】
【それに伴うかの様に魔翌力が高まっていき、魔法陣が月音を中心として広がっていく】
【勿論ノビタの声は届いていない様だ】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:19:33.03 ID:Vl9NN6SO
>>590
『幽霊怖がるなーヽ(`□´)ノ』

『リグルを迎えに来たんだけなのに(゚-゚)』
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:21:47.54 ID:Fpg.96SO
>>593
…………もう

【ヴァンスを見て】

>>576
あ………大丈夫?

【】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:21:47.78 ID:JHDY./Yo
>>598

……ゴ、ゴメンナサイ。

【大きく深呼吸をし、落ち着くと】

む、迎えに来たって……地獄に?
駄目だよ、そんなの!!

【嫌な勘違いをしていて】
【リグルを守るかのように、前に立ち塞がっている】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:23:48.10 ID:U791isDO
〜♪
【鼻歌混じりで次々と缶ビールを空けていく】

【足元にはすでに空になった缶が3つ転がっている】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:24:55.11 ID:btyvOzU0
>>592
………… ………… ………… ………… ああ……そう。

【それしか返せなかった。色々ブチ壊れたらしい】

最も、歳が歳ゆえに……そこまで完成されていないのが難点だな。
だがしかし、このまま成長を続ければ――恐らくは、並みの相手では「敵にすらならん」。

【ふ、と笑みを溢し】

うむ――我等が≪夜中の鐘≫を……闇夜を這いずる≪蛇の牙≫を――
全く愚かに生を享受する阿呆どもの耳に響かせ――首筋に突き立ててやろうぞ。

わたしは、その間――ふむ。まずはパンデルピエールの新たなボディだな。
……――帰るぞ、我が同胞たちよ!

【その一声で、ベリルは立ち上がり、コルネッツォもようやく食器を置く】
【キルベルクも、ナーガに振り向いて】

……実に有意義な夜であった。感謝するぞナーガ……新たなる我が同胞よ。

【――す、と右手を差し出す】

……触れれば猛毒に陥るんだったか?とりあえず≪D・エクソダス≫を発動しておくか

【その言葉と共に、彼の身体から魔力が溢れ――その右手が、銀色の影に包まれる】
【アートマン、D・エクソダス……己が身に纏うタイプの特殊なアートマン】
【紛れも無く、それこそが『銀色の剣士』の正体である】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:24:58.63 ID:Vl9NN6SO
>>600
『違う違う( ̄▽ ̄;)ノ』
『彼女の家だよ(゚▽^)b』
【無駄に動く幽霊である】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:25:42.42 ID:WTpiUrAo
>>591
その足邪魔ァァァァァ!!!
【銃剣を蹴りに向けてつきさし防御を図る】
【刺さった場合は、銃剣が焼きつくように熱されているのがわかる】

【そして…動きが止まったと同時に】

そうして…この一撃で動きさえ止めれば…!!きっと来る!

【突如、風向きが変わり…ドリーの方向から風が吹く】
【その空気に違和感を覚えなければ、赤木の腹部分が発火するだろう】

>>596
【そして風向きが変わったと同時に謎の現象はおさまる】
【ドリーはちらりとそちらの方向をみながら】

【にやり、と笑いかけている、戦闘のさなか】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:26:59.29 ID:JHDY./Yo
>>603

……地獄=リグルの家?

【勘違いが加速していく】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:27:16.26 ID:OgeJVoAO
>>593

僕は男だからヒロインではないです
そして、期待してません

【立ち去ろうとする】

>>599

大丈夫です

【立ち去ろうとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:28:53.52 ID:kO0gdaco
>>604
【アリシアの瞳に映るのは、幻影】
(やめて・・・お願いだから・・・嘘でしょう・・・?)
(目を覚ましてよローレンス・・・!)
(メリル・・・逃げなさい・・・!遠くへ・・・!)
う・・・あぁぁ・・・嫌だ・・・怖い・・・痛い・・・!
来ないで・・・来ないで・・・!
【表情は、全くの苦痛】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:29:36.22 ID:Vl9NN6SO
>>605
『違〜う!!!ヽ(`□´)ノ』

『水の国のはずれにある幽霊屋敷だ(≧∇≦)』
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:31:02.84 ID:nrnm57Yo
>>602
うーむ、やはりこうなるか

「宝玉とは言っても人格あればねー、そーゆー人もいるって」


・・・吾輩の副官とぶつけたらさぞ楽しかったろうな
あやつは「対人」の「暗殺」に特化しているが・・・
一対一ならさぞや楽しい見世物だろうて

【杖を左手に持ち替え】

流石に今は抑えている
そもそも、普段はあれ程魔翌力は流しておかん
散歩をするだけで目立つのでな

【軽口をたたきながら、同じく右手を出して握手する】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:31:21.28 ID:JHDY./Yo
>>608

……地獄=幽霊屋敷=リグルの家?
成る程、死んだら幽霊になって屋敷に行って、それがリグルの家で……!?

【勘違いしたまま、混乱している】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:32:01.11 ID:WTpiUrAo
>>597
『…おやなんでぼくを見ているんだい?』
【オセロットがノビタの視線に気が付き…声をかける】

「…マスクをはずしてくれ、あんた」
『いや、これを外すと息が苦しいからそれはないよ』

「いいからッ!!そのマスクをはずしてオレに顔を見せてくれッ!!」

ドドドドドドドドドドドド

【だが、ノビタが月音のようすを感じ取り】
「ま、待ってくれ月音ちゃん、攻撃は待ってくれ!こいつは…こいつはまさかッ!!」

『このまま死んでたまるもんか!『キティ』!迎え撃つぞッ!!』
【その青いアートマンを出して…ノビタは今度こそ】

「月音ちゃん!攻撃をやめるんだァァァァァァァァ!!!!!こいつを攻撃してはいけない!ヘタすれば死んでしまうぞッ!!」
【月音をゆさぶり止めようとする】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:34:22.54 ID:RBj3v1Q0
>>599

てめーアレだぞアレ
アレ?アレって何だっけ?第一、アレってアレ?アレ?
アレがアレでアレがアレだ・・・・ぁぁ悲しい!!
アレが何か分からなくなってしまったが・・・まあそこはどうでもいいとして

【司に背中を向け、自分も去ろうとする】

>>606

・・・・悲しい悲しい話をしてやろう
【ヴァンスの背中を見つめ】


・・・何かあったら言えよ親友さんよぉ?

【ぽんと―】
【ヴァンスの背中を軽く叩こうとし】

んじゃあ俺も帰ろうとしようかねぇ?
あぁ悲しい
【そのまま去ろうとする】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:34:44.67 ID:Vl9NN6SO
>>610
『………………うらぁ( ゚3゚)三つ』
【ダメージ0のパンチをしようとする】

『なんか話しても勘違いしまくりだからリグルちゃん回収』
【鬼火達がリグルを運ぼうとする】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:36:12.51 ID:ZEuK5PAo
>>594
//まぁとりあえず落ち着け

>>596>>604
「ッ! がっ、ぐぅう……ッ!」
【銃剣がアートマンの脚に接触した際、金属同士がぶつかるような音がした。スピードがあったことが災いとなり、浅く突き刺さる】
【すると、赤木自身の脚に突き刺さったのと同じ傷が出来、血が流れ出した。苦痛の声をあげ苦悶の表情を浮かべている】
(熱いっ……! 何なんだくそっ……!)
【相手の目論見通り、赤木は動きを止めてしまった。吹いた風に違和感は覚えたが、動く事は出来なかった】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:37:07.54 ID:JHDY./Yo
>>613

わふぅ!!

【パンチを食らってなぜか吹っ飛び】

リグルが幽霊屋敷に住んでいる……?
成る程、リグル=幽霊か……あれ?

【混乱が加速していく】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:37:42.48 ID:Fpg.96SO
>>612>>606
【二人が去るのを見送って】

…………これで良かったのかな………

【ぽつりと呟いた】
/乙でした
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:37:53.26 ID:btyvOzU0
>>609
やぁ、申し訳無い……どうしても我が≪デンメルング≫のイメージが……。
コレはそこまで明確な“人格”は無いのだよ……元々が、その古代都市に奉られていた“神”扱いだったものでな。


ほう……あいつ自身、戦いが好きではないのでな……わたしがヤツに命じるのは「暗殺」が主だが……とんでもない。
やつの切り札≪ヴィヴァ・ラ・ヴィダ≫……真っ向から殺しにかかっても全く問題無い≪能力≫だ……ククッ。

おっと?それは失礼……――
【D・エクソダスを解除、握手を交わし】

では、暇(いとま)させていただこう……ハララクス……だったか?案内してくれ。
……――クク、それにしてもナーガ。随分と酔狂な趣味だ……素晴らしい

【――新ジャンル(?)メイドな男の娘であるハララクスを一瞥、クックッと喉を打ち鳴らし】


/突然だけどナーガとシルバーが格納庫に行ってる間、フェルナらへんがハララクスから「クリサンセマム・リチェルカ」を狙ってることと
/ヴェルチェリがクリサンセマム・リチェルカに潜入してることを聞いたことにして良いかい?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:41:25.65 ID:Vl9NN6SO
>>615
『違うからな(−−)』
『幽霊屋敷には生きてる者が四人住んでてそのうちの一人がリグルちゃんの主だからね( ̄□ ̄)』
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:42:28.55 ID:WTpiUrAo
>>607
おお、なんという美しい顔立ち…
あの拒絶の姿も…興奮するようだ
実を言うとすでに、フフ、下品なんですが…『勃起』しちゃいましてね…
【よだれがすこし垂れる】

>>614
動きを…止めましたねェェェ…
よろしい、正直うまく足を動かせないのですがこれであなたの動きを封じた…これにより

我が『ノーマ・ジーン』の発火は行われる!
【次の瞬間、赤木の腹部分が発火する】
【体の前がいままさに思い切り燃やしつくされようとしている】

だがまだ終わりませんよォォォ!!久々にあんな上玉の女性を見たのです!
もう我がリビドーは…抑えられなァァァァい!
今度こそ…我がバァァァァァァァアヨネットでッ!切り刻まれてしまいなさい!
【赤木に刺さった銃剣を抜き取り、両の銃剣で切り刻もうと連続斬りを試みる】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:43:22.22 ID:OgeJVoAO
>>616>>612



【ヴァンスは何も言わずに立ち去った】
/乙でした
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:44:01.60 ID:JHDY./Yo
>>618

……主? ああ、変態さんか。
何時かお話したいと思ってたんだ。

【乾いた笑みを浮かべるが、眼が笑っていない】

…………つまり、変態屋敷?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:46:33.42 ID:nrnm57Yo
>>617
あ奴ははっきり人格が有るからな
気の合う人間がもしいたとすれば、あっさりとそいつに付くだろうが・・・

【握手した手を離し】

「はいはーい、こっちですよー」

服装は吾輩の趣味ではないぞ?ハララクスに適当に選ばせただけだ
吾輩が趣味で選ぶとしたら・・・ふーむ・・・何になるだろうか
これはまた考えることが増えたな

【やることが多いくせに余計なことを考え始めるナーガと、案内を始めるハララクス】

/OKOK,ただし潜入の方は明言しないでぼやかした感じで
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:47:53.09 ID:xnPkO2AO
>>611
――――――。
【詠唱は止まない】
【紡がれる詠唱の言葉は謳の様に耳に音として響き】

死は私が決める事よ。
【ノビタを振り解き魔法陣を更に広げ】

数々の奇蹟を起こし、人々を導いた神はたった一つの裏切りと槍によって殺される―――
【そして圧倒的な魔術は組み上がる】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:49:42.74 ID:Vl9NN6SO
>>621
『まったく違う!!( ゜3゚)つ三つ』
【再度幽霊パンチ】

『アリアはツンデレだからな(^^)』

『じゃあもう行くね。バイバ〜イ(≧≦)ノシ』
【リグルをもちあげた鬼火達を連れて去っていった】

/乙でした〜〜〜
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:50:51.43 ID:U791isDO
あ〜何かすごくいい気分になってきた〜
【8つめの缶ビールを飲み干しフラフラと立ち上がる】
【明らかに飲み過ぎである】

誰もいないよね?
【辺りをキョロキョロと見回して上着から白い銃と黒い銃を取り出す】
ふんふん〜♪

【鼻歌を歌いながら地面に置いた空き缶全てを撃ち空き缶を宙に浮かせる】

よっと!

【宙に浮いた空き缶を空中で撃ち抜く】

あ・・・一発外した・・・
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 01:51:41.50 ID:btyvOzU0
>>622
『宝玉』に気に入られる人間――か。わたしは≪デンメルング≫に認められたが……はて。
どちらにせよ、なるべく早いところその手中に収めたいものだな……が、しかしきみは「どうということも無い」と言った
ならば何か手があるのだろう……如何なる手段か……楽しみだ。

む?そうか……少し残念だ
【何が】

フフ、実(げ)に素晴らしい夜だったぞ、ナーガよ……。また会おう。

【す、と右手を掲げ別れの挨拶を済ませると、4人はハララクスについてゆく】


/ありがとう、そして把握。これで再びヤツはハイになる。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:51:44.17 ID:kO0gdaco
>>619
嫌ぁ・・・誰・・・か・・・
助けて・・・ください・・・!
主様・・・!
【ポーが駆け寄り、アリシアの腕を噛んだ】
え・・・?ポー・・・
【そして、今にも切り裂かれようとしている赤木を見】
あ・・・赤木さん・・・!
【猛然と駆け出し、間に割り込む】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:52:03.58 ID:JHDY./Yo
>>624

わふぅ!!

【再び、パンチを食らって吹っ飛ぶと】

…………一体、なんだったんだ。

【小さくため息をつき、その場から歩き去っていった】

/乙でしたー
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:53:40.11 ID:ta/WlgSO
>>625
/こんな時間だが絡めるかい?
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:54:00.20 ID:WTpiUrAo
>>623
『大魔術か、いいぞう!ぼくだって悪戯だけで死ぬわけにもいかない!
シャレの通じない子相手に負けてたまるか!『キティ』準備はいいかッ!!』

―――よせ…『ドラっち』ッ!!
【ノビタはオセロットを抑えようとして…彼の方向に駆け寄る】

ドラっちだよな!?その『キティ』…間違いなくドラっちの『キティ』だッ!!
生きてたんだろう?そうなんだろうドラっち!?なあ!オレだよ!早くここから逃げろよ!
彼女にはオレから説明するから!


『――――――え?』
【ノビタのセリフをききオセロットが…揺らいでいる】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 01:54:11.50 ID:U791isDO
>>629
/全然おkですよ
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 01:56:36.68 ID:nrnm57Yo
>>626
手も何もない。眠気が覚めた、それだけのことだ
いざとなれば切り札も一枚ある

・・・貴様は貴様でおかしな趣味をしているのか?
まあ、そこはどうでも良いのだが

ああ、そう遠くなることもあるまい。何れ又、戦場ででもな

【同じく右手を軽く上げて立ち去る】

「はい、それじゃここが出口でーす
またの起こしをー・・・って、次はもうこの建物無いかもね
さーてとっ、御主人様と遊んで来よーっと」

【悪戯っぽく笑って4人を見送り、建物の中へと戻って行った】

/お疲れさまでしたー
/さて、今度はどこまでぶっとぶやら
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:02:01.35 ID:ZEuK5PAo
>>619>>627
「ッ! ぐ、熱ッ!」
【身体が燃え出したことにより、更に動きが止まった】
【そして苦痛に意識がいった赤木に、次の一撃を避ける術は無い】
(……終わり、か)
【最後になるであろう一瞬、彼が考えたのはそれだけだった】
「……ッ!」
【だが次の瞬間目に入ったのは、自分を庇おうとするアリシアだった】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 02:04:09.47 ID:btyvOzU0
>>632
【そして、支部の前――夜の道を歩きながら、シルバーソードは事の次第をネル・ナハトたちに説明していた】
「……同盟関係……ウロボロス、と?」

そうだ……ククッ、実に有意義――どこまでも天はわたしに微笑むらしい。
スバラシい玩具をいただいた……単純な戦力も増え……我が“敵”も減った。いたれりつくせりだな。

「……ってことは……ヴェルチェリも仲間――……なのに……」
『ヴェルチェリ……ウロボロスの副官だな。あの少年――ハララクスだったか。が言っていた……』
『なんでも――「クリサンセマム・リチェルカ」襲撃のキーパーソンであるらしいが』

――何?

【ぴたり、と。キルベルクの足が止まる】

……『クリサンセマム…………リチェルカ』……だと?

『……はッ。ウロボロスの連中は、あの組織の技術力を狙っているらしく……
 なんでも、すでに暗殺者を雇うなどして、攻撃を加えていると聞きました』
『そして、そのヴェルチェリとやらが、そのキーとなる人物だと――』

――ククッ。……クハーーーッハッハッハッハッハッッ!!

【突然――高らかに笑いはじめる】

『……シルバー・ソード様?』

クククククッ……『クリサンセマム・リチェルカ』だと!『狙っている』だと――
ひゃはっ、ヒャハハハハハハハハハハッッ!!そうか――そうかッッ!!!
その“ヴェルチェリ”というヤツは正直“どうでもいい”ッッ!!大切なのは!!
『クリサンセマム・リチェルカ』を――そこを「ウロボロス」が狙っているという≪事実≫ッッ!!!

――つながったぞ
圧倒的に“つながった”!!全てのファクター!!全ての点が!滑らかなる直線で“つながった”!!
フフフフフ……矢張りッッ!!矢張り≪天≫は!!≪運命≫はわたしに微笑むッッ!!!フフフフフフフハハハハハハハハッッ!!!

さぁッッ!!!同胞たちよ!!!打ち鳴らすぞ≪夜中の鐘≫を!!!!
そして今こそ迎えるのだ――全てのッッ!!全ての≪黎明≫をッッ!!!
その先にある≪幸福のゲート≫を!!!この手でブチ開けてみせようじゃァァーーないかッッ!!!
≪運命すら凌駕ッッ!!してみせるッッ!!≫この“わたし”が導くのだァァァァーーーーッッ!!!!

ヒャハッ、ヒャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!
ッハーーーーーーーッッッハハハハハハハハハハァァァァアアアアーーーーーーーッッ!!!!

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。ここまでぶっとんだ。
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:06:02.12 ID:xnPkO2AO
>>630
…………
【月音を中心に広がる50メートル程の大魔法陣の上だけ闇夜に浮かぶ雲は晴れ、月光の照明が魔法陣に降り注いだ】
【後は術者の発動を待つ状態だ】

[ピーーー]わよ?
【魔翌力が纏わりつく様に月音を包む】
【その言葉は脅しではなく、その瞳が警告であり離れてというお願いではないという事を告げている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:07:13.52 ID:WTpiUrAo
>>627
>>633
さあ少年!死に絶えなさァァァい!!!


【切り刻もうとする…だが割り込んできたアリシアを見てドリーは】

おおっと!殺しては不味い!急所は狙わないように、っと!

【突きの動作に変え、アリシアの肩を貫き、聖術のエネルギーを叩き込もうとする】
【アリシアの体の動きを鈍くしようとする、その狙いのために】

【…もし貫いたなら、激痛も走るだろう】
/風呂入るため次遅れます
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:08:43.93 ID:ta/WlgSO
>>631
/了解しますた

>>625
【そこから結構離れた場所で】

…………。
【ロングコートの少年が真剣を握り、ただ黙々とそれを振るっていた】

【と、その時。標的を外した銃弾が、「偶然」近くの遊具に当たり、跳弾を起こす】

【それは「偶然」少年へと向かい、「偶然」少年が袈裟に振るった剣の側面にブチ当たり、更に軌道を変えて「偶然」近くの街灯を撃ち抜いた】

うぇ!!?くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!
【何と言うピ〇ゴラスイt……神の悪戯。少年は何が起こったか解らず慌てふためいている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:11:09.69 ID:kO0gdaco
>>633
>>636

うあっ・・・
【貫かれた激痛は、一瞬で全身に広がった】
あぁぁあああああああぁぁぁああぁあああ!!!!
【目は見開かれ、肩からは夥しい量の出血】



/了解です
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:13:18.53 ID:U791isDO
>>637
あっちゃー・・・
やっぱり飲んだ時は銃で遊んじゃダメですね・・・

【回りに宙を舞った空き缶が次々と落ちてくる】

まぁ誰もいないの確認したから大丈夫でしょ〜
【などと呑気なことを言っている、まだ遠くで起こった奇跡には気づいていないようだ】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:13:44.14 ID:WTpiUrAo
>>635
『…きみはいったいだれだ?』
【こんな状況で月音を見ていない少年はノビタに問いかける】

オレだドラっち!ノビタといつも呼んでたじゃねーか!野比信太だ!
お前は名前も忘れたのか!?源 猫太!オレの昔からの親友だろうが!

『…えっと、…え…僕が…ドラ…何?えっと…』

【とまどう少年を尻目にノビタは月音に立ちふさがり】

…すまん月音ちゃん、おおかたコイツキミにちょっかいかけてきたんだろう
こいつにはオレがキツく言っておくから…とりあえずその物騒なのをしまって…
そうだな、その手でドラっちを殴っていい、グーで殴っていい…なにしたか知らないけど
なんなら金的にケリを浴びせてやってもいいから[ピーーー]のはかんべんしてほしい…オレの親友だ
【月音の前に仁王立ちしながら】

…ていうか、コイツなにしたんだ?
./風呂入るため遅れます
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:16:05.87 ID:JHDY./Yo
【路地裏】

【何故かコタツが設置されている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:16:25.48 ID:ZEuK5PAo
>>636>>638
「ア、アリシ……ぐっ!?」
【声を出そうとしたが、炎の痛みのせいでそれも出来なかった】
【ひとまず大急ぎで燃えてる個所を地面に押し付け、火を消しにかかる】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:23:37.00 ID:ta/WlgSO
>>639
………………
【少年は考える。何故あの街灯は割れたのだろう】

(………はっ、まさか)
【その時、少年の脳裏に一つの記憶がよぎる。「自らが意識を失いながらも戦い続けていた」際に路地裏の壁や地面に深々と刻まれた「爪痕」】
【まさか、自分は今それを……】

やったあああああああ!!!!
【天まで届けとばかりの歓喜の叫び……まさに糠喜びである。近所迷惑も甚だしい】
【実際はそれが神の悪戯…もとい、中の人の悪ふざけであった事など、まだ彼は知るよしも無い】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:28:49.83 ID:xnPkO2AO
>>640

その人はね…ノビタ君。
よりによって”あいつ”と同じ様に私の身体に触れたのよ。
勝手に一方的にただその自己満足で…

それが悪戯やちょっかいという言葉で済む?
【口の端が少しつり上がり】

嬉しいわ………もう一度殺せるなんて…
【その視線はゆっくりとオセロットに向けられる】

/把握なのですよ
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:30:31.23 ID:U791isDO
>>643
へ?何今の叫び声・・・?
・・・・・・・・・・・まさか当たっちゃった・・・・・?

【先程まで上機嫌にさせていた酔いが一瞬にして醒めていく】

(えぇぇえぇぇぇぇ・・・・ちょ、えぇぇぇぇぇ)
(やばい、これ非常にやばいよ・・・)
【訳がわからずその場で慌てる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:30:54.77 ID:WTpiUrAo
>>638
>>642
【ドリーは赤木たちを見下しながら】

他愛も…ありませんねェェ…少年は地に伏し、みごとお嬢さんの動きを封じた
これにてワタクシの戦い…『終了』と言う形でよろしいんでしょうか…イヒヒヒヒヒヒ!!!

【そして見物するミカローとリチャード】

「決まりましたね、あれは…あ、クソ、うまく動かせねえ、やっぱドブロクリーダーに来てもらえばよかったなあ…」
『おもしろくねーな…ここらで逆転劇、って演出なら受けるんだけどよォォ…
ま、こんなもんかなこんなガキじゃあ…いや』

【ミカローは激痛に悶える吸血鬼の少女をみながら】

『はたして吸血鬼ってこんなヤワい生き物だったかなあ…クケックケッ』
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:32:31.81 ID:ndYra9go
>>641
【金髪の2人の少女。2人は手を繋いでいる】
【1人は紫を基調とするドレスに赤い左眼。もう1人は水色を基調とするドレスに緑の右眼】
【2人は台本を読んでいるかの様に、抑揚の無い声で交互に喋る】

コタツ?。コタツ。何で?。知らない。13。12。炬燵。火燵?。何で?。何で?。
暗い。路地。記憶。記録。地獄。地獄。コタツ。コタツ。赤い。紅い。32分。32分の罠。罠?。悪戯。嘲笑。
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:34:00.30 ID:WTpiUrAo
>>644
………………………
【月音によって冷たくなっていたその場の空気がさらに凍る】


ちょっと待った、触れる?
…具体的に言うとどこに?
【そういいながらノビタは足元の砂を払っている】
【まるで何かを探すかのように】

『…一体君は…』
【オセロットが姿勢をノビタのほうに向ける】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:34:38.76 ID:kO0gdaco
>>642
>>646

かはっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・!
【肩の傷口からは煙が出ていた】
くっ・・・あぁ・・・!
【両手で銃剣を抜こうと試みる】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:35:09.07 ID:JHDY./Yo
>>647

ふっふっふっふ…………。

【上空から声が響く】
【何かが落下してきているようだ】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:38:55.69 ID:ZEuK5PAo
>>646>>649
「……アリ、シ……ア……」
【目の前の光景が信じられないといった表情で固まっている】
【赤木の思考は今、完全に止まっていたかのように見えた】
(ッ! 呆けている場合かッ!)
【だが、すぐに持ち直す】
「食らえッ!」
【敵のすぐ近くに居たアートマンで、アリシアに突き刺さっている銃剣を持っている手を狙い、拳で攻撃をする】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:39:57.30 ID:ta/WlgSO
>>645
技名考えなきゃ……

【そんな事は露知らず、少年は上機嫌で剣を握り】

えーっと…こうかな?てやっ!
【壊れた街灯に向けて振るう。当然ながら、何も出ない】
…………ありゃ?

【そこで少年は、小さな違和感に気付く。そういやあの時、銃声みたいな音が聞こえなかったか?】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:42:18.86 ID:ndYra9go
>>650
【相変わらず、2人は交互に喋り続ける】

暗い。暗い。怖い?。怖くない。何で?2人だから。そう。うん。
上。飢え?。上。上。何?。何?。人間?。人間。能力者?知らない。
能力者は。[ピーーー]。[ピーーー]の?。[ピーーー]?。持ってく。持ってこう。遊ぶの。遊ぶ。いっぱい。いっぱい。

【上空からの何かに気づく】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:43:55.24 ID:xnPkO2AO
>>648
お喋りなら後から聞いてあげる…
勿論、あなたが退かないならあなたも居なくなってしまうけど…
【それだけを言ってオセロットをただ見つめる】
【組み上げられた魔法陣だけは消えずにそこにある】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:45:00.29 ID:JHDY./Yo
>>653

【その声は、かなり明るく響き】

にゃははははっ、何故コタツがあるかって?
それはっ、ここにネコがいるからさっ!!!

【何かが、勢いよくコタツの上に着地した】

野良猫少年ことメイ、いまここに復活だぁ!!

【何かとは、黒髪、空色の眼のネコミミ少年】
【蒼いノースリーブシャツに半ズボンを着ており、小学生程度の外見だ】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:46:33.21 ID:U791isDO
>>652
(これはほんとにまずい・・・まず慰謝料でしょ葬儀代でしょそれにそれに・・・)
【混乱してるせいか何故かお金の計算をし始める】

っは!
落ち着けシャオ即死じゃなかったらまだ治せる!!
治して謝れば無問題!!

【そういって叫び声のした方に走っていく】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:46:50.20 ID:WTpiUrAo
>>649
>>651
【銃剣はアリシアによって引き抜かれる】

フフフ、『波紋エネルギー』を流し込まれたような痛みが襲うでしょう?
こうやって君を弱らせるという第一段階は、良し、というわけです…
さて、君と…アリシア?でしたっけ我々のオールナイトを邪魔されないためにもまずは移動…

【そうしようとしていた時】

おおう!?
【右手に攻撃を食らって一本取り落とすが…】

もおおおおおおおおおおおおっとォオオオオオオオオ!!!!
あああ〜叱って!来て!来て!

でもそれをどっちかというと…彼女にやってほしいんですよォォォ!!!
【小型の短剣(これも祝福儀礼済み)の剣で赤木の腹に向けて投げつける】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:51:50.75 ID:kO0gdaco
>>651
>>657
っ・・・!
かはっけほっ・・・はぁ・・・はぁ・・・
【通常の刃物ならば、傷を瞬時に治癒できただろう】
【しかし祝福儀礼済みならば、その傷は癒えないだろう】

くうぅ・・・!?
【またも激痛が走り、両膝をつき、前に―ドリーの足元に倒れる】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:52:30.39 ID:ndYra9go
>>655
【ドレスの色と目の色以外は全て一緒の2人の少女は同じ表情でちょっとビックリして、同じタイミングで元の無表情に戻る】

響くね。響くね。声が。声も。
猫だよ。猫だって。猫?。猫。猫って?。知らない。コタツ。コタツ。コタツって?。知らない。
13。なぁに?。猫。猫ね。野良猫。野良猫?。黒。12。なぁに?。黒って?知らない。
服。変な服。変かしら?。変。そう。変かな?。知らない。

【2人は少年を気にしているのかしていないのか2人で喋り続ける】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:53:37.48 ID:WTpiUrAo
>>654
―――――それは、無理だ
【月音の前に立ちはだかったまま】

…正直、コイツは一見柔和な態度だけど、悪戯好きでオレと同じくらい喧嘩っ早くて
学校でも問題行動ばかり起こしていた問題児だったよ…
でもさ、こんなオレがこうして普通に生きてられるのはドラっちのおかげなんだよ
こいつが最後までいつも傍にいてくれたから…オレは絶望せず中学生活を送ることができたわけでね…根はいい奴さ

【手を広げて】

…スマン月音ちゃん、こればっかりは譲れない…オレの恩人だ、なんとしてでもオレの事を思い出してほしいし
ミカローに殺されたとばっかり思っていたわけだから…これからはその分取り戻していきたい

【そして猫太のほうをむき】
とっとと失せろ、何やったか知らないけど一応かばってやる
でも月音ちゃんを間違っても攻撃するなよ、今度やったらいくらドラっちでもオレは許さん
『……きみは…』
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:54:56.37 ID:JHDY./Yo
>>659

はははっ、君たち変な喋り方だねっ!!
ということで、コタツに入ろうよ!!

【かなりのハイテンションで、意味不明な理由でコタツに入ろうと誘っている】
【既に、少年はコタツに入って丸まっているようだ】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 02:55:41.75 ID:ZEuK5PAo
>>657>>658
「ちっ!」
【舌打ちしつつ転がり、ぎりぎりで短剣を避ける】
「アリシア! くそっ……!」
【怒りの表情になりながらも、攻撃はせず、立ちあがりながらアートマンを引っ込めた】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:57:34.36 ID:ta/WlgSO
>>656
まさか……暗殺者

【一方、その時少年の頭の中にはある光景が思い描かれていた】

【月の無い闇夜に響く銃声、撃ち抜かれた街灯。夜の公園から、明かりという明かりが次々と掻き消されてゆき】
【少年の背後に音も無く迫る、仮面を被った黒衣の暗殺者】

【そしてそれは、手に提げたナイフを少年の首筋へと振り下ろし……ちなみにこの時、「そもそも何故自分が暗殺者に狙われるのか」等といった論理的思考は頭の中からブッ飛んでいる。たいした妄想力だ】

…………ゴクリ
【こんな事を一度考えてしまうととかく不安になるのが人の性。唾液を飲み下し、後ろを振り向くと】

【そこには――――こちらに向けて走ってくる、人影】

う、うにゃあああああああああ!!!!!
【少年は絶叫し、脱兎の勢いで逃走を計る】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 02:59:29.01 ID:WTpiUrAo
>>658
>>662
…ようやく、お楽しみの時間がやってまいりました…フフフフフフ
さて、ワタクシのリビドーはもう止まらない!フハハハ…さあ!ご対面だ!

【そして…赤木の目の前で、アリシアの服をひき破ろうとする】


『おお!?大胆な!リチャード!カメラ回せカメラ!』
「これ操作ムズッ!ドブロクリーダー助けてくれよォォ…」
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:00:49.28 ID:xnPkO2AO
>>660
……………
【それを月音はただ聞いていた】
【そしていつの間にかノビタに向いていた瞳をゆっくりと閉じ】

これはきっと幻影ね。
過剰なストレスで”あいつ”が私の前にいると錯覚している。
目を開ければきっとそれは消えているわ。

――そうよね?ノビタ君。
【目を閉じたまま問いかける】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:01:18.81 ID:RBj3v1Q0
【路地裏】


とりあえず悲しい話をしよう!

【赤髪の黒タキシードを着た男がニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら立っている】

深夜とはアレだ!テンションが高くなる時間帯って奴だ!
んまぁ人それぞれだがそれはどうでもいい!
とにかく高くなるって事は感情が高ぶるって事だよな?な?
まぁとにかくだ!

深夜となると・・・あー悲しくなるほどテンション上がるねぇ!!

【男はボヤきを精一杯吐いている様だ】
【男の周りには幾つかの死体が。先程まで生きてた者と思われる】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:02:24.34 ID:ndYra9go
>>661
【少年を凝視しながら喋っていた2人は、同じタイミングで顔を見合わせる】
【そして、同じタイミングで少年を見る】

変だって。変だ。喋り方。喋り方。変なの?。変。変なんだ。変だ。何が?。知らない。
コタツ。コタツ。入ろうって。入る?。入る。入るの?。入る。入ろうか。どうして?。コタツ。だから?。だから。そう。そう?。
丸いね。丸い。いいこと?知らない。よくない?。知らない。

【2人は入ろうか入るまいかの決断を下せずにいる】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:02:28.05 ID:U791isDO
>>663
【走っていく方向に人影が見える】
やっぱり人が!!

(死んじゃう前に間に合えば!!)

【だが少年は叫びながら走っていく】
あぁぁぁ、やっぱり怪我したのかぁぁぁ・・・
【勘違い】

怪我治してあげるからちょっと待ってぇぇぇ!!
【静かな公園に勘違いする二つの叫び声がこだまする】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:02:56.43 ID:y50Aq2AO
>>666

…あ?

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がぽかんと見ている】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:05:53.29 ID:WTpiUrAo
>>665
あいつ…?
【何のことだ?と一瞬思いながら】
【やがてピンと来たノビタはドラに向けて】

(は・や・く・に・げ・ろ・ま・た・あ・お・う・な
つ・ぎ・つ・き・ね・ちゃ・ん・に・ちょ・っ・か・い・か・け・た・ら・に・ぎ・り・つ・ぶ・す)

【とサインを送ると、ドラはノビタの睨んでいるかのような表情にたじろぎながら…とりあえず頭を下げ、とまどったまま去っていく】

…ああ、そうなんじゃあないかな、目を開けてもそいつはいないと思う
…錯覚だ、そう信じてくれ
【ドラが去ったのを確認しながら】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:06:48.30 ID:JHDY./Yo
>>667

細かいことは良いの、コタツに入ろうよ!!
今なら、蜜柑もついてくるし、外は寒いからね!!

【早口のまま、凄い勢いで捲くし立てる】
【そして、どこからか沢山の蜜柑が入った籠を取り出すと、天板の上においた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:06:51.64 ID:kO0gdaco
>>662
>>664
【破られた衣服からは、白い肌が見えるだろう】
【アリシアはそれを隠そうと、腕を胸の前にやる】
嫌っ・・・やめてくださ・・・ぐぅ・・・!
【段々と痛みを増す頭痛】
【すでに抵抗できる力は無かった】
ああぁ・・・痛い・・・怖いよ・・・!

【眼前に映る光景は、恐怖、或いは地獄】
メリル・・・ローレンス・・・誰が・・・こんな・・・こと、を・・・
【虚ろな目で、静かに言う】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:08:43.22 ID:RBj3v1Q0
>>669

ん?

【黒いタキシードを着た男はその声に気付き、そちらを見る】

・・・悲しい悲しい出会いだ

ぁぁアレだアレ。出会いはいつも突然って言うが
まさか生き返った後見た男がまさかお前だとはなぁ!悲しいあぁ悲しい・・・・
まぁ悲しいと言う単語をよく使う事が俺にとって悲しい事なんだがぁ?

という事でよぉ李
【ヘラヘラとした笑みを不気味に浮かべながら、右手を李へと向ける】

身長伸びたかぁぁ?
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:09:24.71 ID:ta/WlgSO
>>668
……へぶっ
【そんな勘違いによるドタバタ逃走劇は、あまりにも呆気なく幕を閉じた】

【そう、少年がロングコートの裾を踏んで盛大に転んだのである】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:11:12.65 ID:y50Aq2AO
>>673

…伸びるか阿呆

【無表情で歩み寄る】

…生き返ったか
…ヴァンスと相方が…司に何やら頼んでたのは知ってたが…変わりないようだな
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:11:29.14 ID:ZEuK5PAo
>>664>>672
「ちっ。三人か……上手く、いけよっ!」
【確かにアリシアの服は破かれた。そして白い肌が見えた。だが次の瞬間には、破かれた服の下に、同じ服が見えるようになった】
【アリシアの後ろで赤木は息を荒くさせながら、苦しそうな表情をしている】
(誤算だ……戦闘ともなると、思った以上に疲労が激しい。その上、脚まで突かれてる。……今ので、最後の力も使ったかもしれんな、くそ)
【何とかして動こうとしているが、動けないようだ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:11:58.24 ID:U791isDO
>>674
っは!倒れた!?

だ、大丈夫ですか!?
弾はどこに当たりました?
【だがこちらの勘違いはまだ続いている】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:14:50.67 ID:ta/WlgSO
>>677
……弾?
【( ゚Д゚)ポカーン】

(え、暗殺者じゃ……なかったの?)
【勿論、少年は無傷だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:15:30.75 ID:ndYra9go
>>671
【2人喋り続ける】

細かい。細かい。細かいって?。細かいこと。細かい。細かい。コタツ。細かいコタツ。コタツって?。コタツ。
橙。丸いよ。丸いね。寒い?。ううん。橙。橙。私の色。色?。色。12の色。色。蜜柑の色。それは違う。違うの?。違う。
でも。でも?。知らない。そう。

【2人は何かを決めたのか、コタツに近づいていく】

空間。空間。
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:15:52.13 ID:WTpiUrAo
>>672
>>676
おおお…美しい、その肌を…もっと見せてほしい!
蹂躙し、味わい!そして徹底的に穢したい!!
ああ、もう一晩だけでは物足りない、3日3晩は味合わなくては…ミカロー監督!あなたもどうです!?
『うーん…オレも一応万年ロリが多い吸血鬼には興味あるが流石に水を差す気にはなれないな
いいからいいから、うんと楽しめよ』

ありがたき幸せ!
【その手を無理やり開けようとして】

では…ワタクシに最高の快楽を…ヘタすればお互い一生もののトラウマになりかねない羞恥の行為を!
さあ、まずはそォォォの!白い肌を味あわせてくださいィィィィィィィィィ…!!
【舌を突き出し、その白い肌を…】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:17:52.69 ID:RBj3v1Q0
>>675

おいおいお前は表情硬いなオイ悲しいねオイ
もう何が悲しいったら全てが悲しい・・・アレ?何が悲しいんだ?まぁいい!そんな些細な事は忘れてしまえ俺!
第一、身長は伸びた方が良いんだぞクラスで一番後ろになれるという権利があるんだぜ?
もぅお前はアレだ!牛乳飲んで来い!俺が悲しいを言わなくなるまでにな!・・・まぁどうでもいいが!

【右手を向けたまま、ニヤニヤと笑みを放ち続ける】

オイオイ、俺がいなくて寂しかったか?アレだアレ!ホームシックだろ?
正直に言えよなぁ?アレだ嬉しいんだろ?悲しくなるほど嬉しいんだろ?

【鮮は笑みを浮かべたまま李へと話しかける】
【前よりもはっちゃけた様な気がする】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:17:53.37 ID:xnPkO2AO
>>670
そう…
【ゆっくりと瞳を開き】

やっぱりね。
”あいつ”は殺した……いないわ。
【よろよろとベンチまで行き、フッと力を抜くと魔法陣は光の塵となり消えそのまま倒れ込んだ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:18:23.96 ID:JHDY./Yo
>>679

さぁ、そのまま一気にコタツに入っちゃなよ!!
ミカン美味しいよ、コタツ暖かいよ!!
さぁさぁさぁさぁさぁさぁ!!

【ミカンを食べながら、宗教勧誘の如く、凄い勢いで捲くし立てていく】
【その表情からは、常に笑顔が絶えない】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:20:31.09 ID:U791isDO
>>678
え?
あ〜・・・
(あれー?)

え〜っと無傷ですよね・・・?
【少年の体を見るがどこにも弾が当たった後がな】

・・・・・・・・あはは、そ、それじゃあ私はこれでー
【逃げるようにその場を立ち去ろうとする】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:21:34.30 ID:WTpiUrAo
>>682
月音ちゃん!
【ノビタが月音の方向に足早と走っていく】

…ああ、そいつが次現れたら今度はオレがどうにかしておくから…心配しないでいい
せいぜいボコボコにしておくからさ、戯れを許してやってくれ
【近くでずっと月音の方向に自らの頭を下げ続ける】

…でも触られたって…
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:22:19.81 ID:ndYra9go
>>683
コタツ。コタツ。空間。空間。コタツ。中は?。中はね。

【2人は手を繋いだまま、同じ動作でコタツに入った】

さぁ。さぁ?さぁ。さぁ?変なの。何が?。変。変だ。能力。能力。
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:22:36.38 ID:y50Aq2AO
>>681

…身長は年が22越えると伸びなくなる
…俺は28だ

【無表情】

…ムカつき度が増したなお前…宝玉とやらの中に居たせいか?
…正直言うと…疲れる
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:24:54.63 ID:JHDY./Yo
>>686

ほら、言ったとおり暖かいでしょ!!
さぁさぁ、その勢いでミカンもガブリと!!

【少女たちの前に、ミカンの入った籠を持っていき】

…………能力がどうしたの?

【能力という単語にピクリと反応し、問いかけた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:25:27.58 ID:ta/WlgSO
>>684
う、うぇ?

はい、無傷ですが……
【首を傾げ】

あ、あのどちら様ですか?
【何故か問い掛けてみる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:29:02.43 ID:xnPkO2AO
>>685

私に触れた……存在するのはその事実だけよ。

そんなに知りたい?
【発動しなかったものの大量の魔翌力を使った反動が疲れとしてきている様だ】

教えてあげるわよ?
ノビタ君の命と引き換えなら…ね。
【それでもクスッと笑って見せ】
【そのまま瞼をゆっくりとおろす】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:29:44.34 ID:kO0gdaco
>>676
>>680
【肌に舌が付く直前で、アリシアはドリーの頭を掴んだ】


―「お前は、何者だ」
【突然、頭に響く声】
私は・・吸血鬼・・・アリシア・ナイトメア・・・
―「吸血鬼とは、何ぞや」
生命を奪い・・・生き永らえる・・・種・・・
―「お前の目の前にいるのは、何ぞや」
敵・・・餌・・・或いは・・・下僕となりうる、生命・・・
―「お前は、何者だ・・・」

私は―

私は、死なり。生命の破壊者・・・
有象無象を奪い取り・・・全てを死地へと追いやる者・・・
我が域へ入る者は・・・一切合財の希望を捨てよ・・・!
【アリシアの目は、青く、光り始める】
地獄の門・・・解放!!!

【周囲には赤い霧が立ち込めた】
【その全体から、ありとあらゆる異形が形を成す】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:29:48.43 ID:ndYra9go
>>688
暖かい。暖かい?。暖かい。暖かい。蜜柑。蜜柑。私の。12の。蜜柑。12の蜜柑。私のは?。13の蜜柑。私の蜜柑。

【2人は互いに蜜柑を渡したり渡されたりしている】

能力。能力。能力者。能力者。能力者を。能力者は。

「見つけて殺 す」

【2人の言葉がピッタリと一致する】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:30:27.14 ID:RBj3v1Q0
>>687

!・・・驚きの・・驚きの話をしよう
【鮮の不気味な笑顔が一掃に増す】

身長は22になると止まる・・・・それを聞いた時俺の何かが弾けるような気がした!
これは・・・恋か!!いや違う違うよく考えろ俺・・・
この考えはアレだ「赤ちゃんは何処からやってくるの?」と子供から尋ねられた母親の気分だ!
絶対そうだな!うん!・・まぁそれは今はどうでもいいんだがぁ!!

【無表情の李に右手を向けたまま】

ムカつく?俺が?・・・あぁ悲しい!
俺がムカつくとは・・・あぁこの世が終わるなオイ!!!
俺様はアレだ、皆から慕われるちょっとおちゃめなお兄さんキャラだおい!!
だから悲しい事に・・・無い!多分!
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:33:12.14 ID:y50Aq2AO
>>693

…要点を纏めて話してくれ…頼むから

【無表情で頭を抱える】

…お前の話は…わけわからん
…それは前からか

【ため息を吐く】

…ま…生き返って良かったな
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:33:14.90 ID:JHDY./Yo
>>692

だからっ、渡すんじゃなくて食べてみなよ!!
美味しいから、なんたってコタツ×ミカンだからねっ!!

【明るく笑いかけるが】

能力者をねぇ……どうして[ピーーー]の?

(これは……ボクが能力を持っていることは、黙っていたほうが良いかな)

【笑顔を絶やさないまま、明るい口調で聞く】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:34:04.77 ID:U791isDO
>>689
ふぇ?
【突然の問い掛けに逃げる足を止め情けない声をだす】

あー私はあれですよ
今はフリーの何でも屋ですよ
頼まれれば人捜し〜殺しまで何でもやりますよ
【さらっと危ないことを言ってのける】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:34:12.66 ID:WTpiUrAo
>>690
…やめておく、君の口から聞くのは…
【そして瞼を下すのを見たノビタは赤い毛布を探って出し、月音にかけてやる】

…もう今は寒いからさ、毛布でも掛けないと寒いぞ
せっかくアパートが見つかったんだからそこに泊めてやれればいいんだけどな
【そう言って公園の隣の建物を差し】

すぐ隣にあるんだけどさ、そこの2階のベランダからここにいくらでも行き来できるから便利だな…でもあれに泊まる日が来るのは明日だ
今日はこれで我慢してくれ

【そして自分の毛布を探して自分にくるもうとする】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:35:40.78 ID:ZEuK5PAo
>>680>>691
「く、くそ……身体が動かんっ……!」
【アートマンを短い時間とはいえ、戦闘の最中に出し続け、今までの人生で負ったことのない怪我をした赤木の身体は、早くも限界だった】
【どうすればいい、と現実逃避にも思える思案を始めた次の瞬間であった。アリシアが変貌したのは】
「ア、アリシア……!?」
【目の前に居る人物の、今までからは考えられない変貌に、赤木はらしくもなく驚いていた】
【人を知るには数年かかる。知人でも知らない一面なんて山ほどある。赤木はそれを分かっていた。にも関わらず驚いた。この状況で、そんな思考に辿り付く余裕は無かった上、『あまりにも違い過ぎた』】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:38:35.84 ID:ta/WlgSO
>>696
あー、何でも屋さんですかぁ

【ふわりと柔らかい笑みを浮かべたが】
(フリーの何でも屋さんかぁ、カッコイイなぁ…頼まれれば人捜しから殺しまで…)

(人捜しから……殺しまで?)

(あ…暗殺者……!!!)
【その笑みは瞬時に凍り付く】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:39:42.57 ID:WTpiUrAo
>>691
>>698
【ドリーが頭を掴まれながら】
な、なんと!?この期に及んでまだあらがえる、とな!?
ふむ、これは予想外…ですが…今この時…ワタクシに向けて追い風が吹いているということに気が付いていますか!?
ワタクシの傍を通って行けば…その風は確実に!あなたに向けて火を運ぶ…それはもう例外なく!

少々手荒らですが…ここでおしおきするッ!主導権は…ドリー・ムーンフェイスがつかむのでェェェすッ!!
【そしてアリシアに向けて客家物質を風で運ぼうとする】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:39:56.61 ID:RBj3v1Q0
>>694

意味が分からない?
意味が分からない?
意味が分からない?

はい大事な事だから3回言っておいた!

悲しい悲しい話をしよう!
俺が意味不明なのでは無いんだよオイ!
周りが意味不明なんだよ!
・・ぁぁ!俺今良い事言った!!!あぁ悲しい悲しい名言だ!!!!!
【右手を李に向けたまま喋り続ける鮮】
【いつまでそのポーズを撮り続けるのか】

そう!俺の言う事は毎日が名言!
毎日がミステリー!あぁぁぁぁぁぁあああ悲しいね悲しいねオイオイオイ!!!!!!
とりあえずだ李!

【その瞬間、鮮の笑みが更に酷く不気味になる】

1・殺し合いする
2・殺し合いする
3・俺に飯をおごる
4・殺し合いをする

さぁどれを選ぶ!!悲しい悲しい選択だぜぇ??
【・・・とんでもない事言いやがった】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:40:52.54 ID:U791isDO
>>699
そうですよ〜
そういえば貴方はここでなに・・・あれ?
どうしました?

【氷ついた少年の表情に首を傾げる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:41:55.51 ID:y50Aq2AO
>>701

…いーやお前が意味不明だ

【ため息を吐く】

…3
…行くぞ

【即答し背中を向けて歩き出す】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:42:40.71 ID:ndYra9go
>>695
食べる?。何を?。蜜柑。蜜柑を?。食べる。食べる?。蜜柑を。食べる?。

【2人は蜜柑をころころとしながら同じ様に首をかしげた】

能力者は。殺 すもの。能力者を。殺 す。そう言ってた。誰が?。誰だっけ。誰かが。言ってた。
能力者の。能力者の。気配が。気配に。した。気づいた。けど。けど。いない。どこ?。
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:43:34.75 ID:WJaKwEDO
【黒い長着物を着た、一見女にも見える人物が立っていた】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く、白い面には返り血がついており】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
【その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】

……三『匹』に御座いますね
【無感情に、重なり合った炭屑を見て呟いた】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:45:58.31 ID:JHDY./Yo
>>704

勿論、ミカンを食べるんだよ!!
さぁさぁ、ボクみたいに一気にガブリと!!

【嬉しそうにミカンを食べ】

その誰かに言われただけで、能力者を殺してるの?
あはは、どこにいるんだろうね〜〜。

【笑顔を浮かべてるが、内心はかなり焦っている】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:45:59.09 ID:kO0gdaco
>>698
>>700

ふふ・・・あははは・・・
健気にも抵抗するか人間・・・
追い風?おしおき?主導権?
【周囲の異形は、ドリーへと向かい始める】
・・・”私の世界”に、一切合財の希望は無い!!
【そう言い放つと、全体が紅い刀を生成し、ドリーに切りかかった】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:46:48.42 ID:xnPkO2AO
>>697
愚かでどうしよもないノビタ君にしては賢明な判断ね。
【それでも暴言と毒舌はあいかわらず】

ストーカーもここまでくれば一つの能力ね……
残念だけどノビタ君と一つ屋根の下で暮らすには少し早いわ。

次に生まれ変わってから考えてあげる。
【やっぱり相変わらずで、そのまま毛布をかけられ】
【いつの間にかゆっくりと眠りに落ちていった】

/今日はご迷惑をおかけしたのです
/お疲れ様でしたなのですよ
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:48:54.11 ID:ta/WlgSO
>>702
あ、あははいえちょっと素振りを

【酷く動揺している。少なくとも余りの動揺っぷりに声が震え、文章から句読点が無くなる位には動揺している】

いえ何でも無いです、今日は良い天気ですね……
あ、そうそうお名前は?僕はシエルっていうんですよあはははは

【事も有ろうに天気→自己紹介の2コンボを決めて強引に話を逸らそうとしている。次はさしずめ世間話辺りだろうか】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:49:28.27 ID:RBj3v1Q0
>>703

俺が意味不明!?
もう一度言う!
俺が意味不明!?
更にもう1度!
俺が意味不明!?
・・・いやこれ以上は面倒臭いから言わねえ!
あぁぁぁぁぁぁ悲しいねぇ李!

【右手を降ろしその後をついていく】

オイオイ、1と2と4選ばなくて良いのか?
アレだアレ!今ならお得だぞ!確実にどちらかが死ぬぞ!
あぁぁ良いね良いねぇ生死を賭けた戦い!実に絵になるねぇまぁそれはどうでもいいが・・・・

【鮮は突然口を止め、その背後から小さく口を動かす】

疑問を・・・疑問をお前にぶつけよう!
いつもの質問だぁ気軽に受け止めてくれよぉ?

・・・てめー自分が死なないとか思って無いよなぁ?

【後者の部分の言葉がゆっくりと発される】
【先程に様なふざけた言葉ではないようだ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:49:53.97 ID:ZEuK5PAo
>>700>>707
「一体どういう……。……2……3……5……7……」
【二人の様子を見て、息を整えつつ、何かを呟き始めた】
(周りの連中は奴に向かっていってる。アリシアはよくある狂暴化か何か。どっちにしろまず奴に向かう。問題は、その後、か。覚悟を決めろ)
【二人から一歩下がり、様子を伺っている】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 03:51:22.36 ID:y50Aq2AO
>>710

…俺は「まだ」お前とやる気はねぇよ

【振り返り】

…思えるほど…余裕はない
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:55:00.06 ID:WTpiUrAo
>>707
>>711
【ミカローが赤木を見ながら】
『お、素数で落ち着く気か?10!14!18!22!26!27!29!』
【でたらめに数えやがる…ひどい嫌がらせだ】

「うええッ!ドリーのやつヤバいですよ監督!」
『ああ、手遅れだ、手遅れだがまてリチャード…あいつ、感じてやがる』


アオオオオオオオオーーーーーー!!!!

【恍惚の表情をうかべ切り刻まれるドリー】
【だが…血がふき出始めている】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:55:33.90 ID:ndYra9go
>>706
ガブリ。ガブリ。ガブリ?。ガブ

【水色のドレスの少女が、そのまま齧りつく】

苦い。苦いの?。苦い。苦いんだ。甘い。甘いの?苦い。苦いのか。

どこかに。どこかに。いる。いるんだよ?。いるのかな?。いるよ。いる。
能力者を。能力者を?。殺 すとね。殺 すと?。気持ちいい。そうかな?。そうだよ。そうかも。
能力者は。どこ?。どこかにいる。いるね。見つけなきゃ。頑張ろう。

【2人は表情も声色も変えずに、淡々と喋る】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 03:57:19.20 ID:JHDY./Yo
>>714

いやいや、皮を剥かなきゃ駄目だよ!!
こんな風に、ね!!

【少女の前で、ミカンの皮をゆっくり剥き】

あはははは……そういえば、お姉ちゃんたちの名前は何?

【強引に話を逸らそうとする】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:01:28.76 ID:kO0gdaco
>>711
>>713

ふん・・・所詮、欲望でしか生きることが出来ない人間・・・か
【刀を抜き、背を向ける】
そんなに死へ向かうのが心地よいか・・・
・・・ポー、来い
【赤い霧からは、ポーが現れる】
【しかし、黒猫ではなく、巨大な猫のような何か、だ】
お前は、猫の餌だ・・・
【ドリーに振り向き、言う】
【それと同時に、ポーはドリーに向かって歩き出した】
苦しみ、悔やみ、心地よく・・・[ピーーー]
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:01:51.71 ID:U791isDO
>>709
おぉ、訓練ですか〜
【それはいいことですね、ニッコリと笑う】
あ、私はシャオ、シャオ=シンシアです

それより震えてますけど大丈夫ですか?

/すいません、遅くなりました
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:02:53.63 ID:WTpiUrAo
>>708
グズでノロマでもかまわんぞ、ノビタ的に考えて
【こちらもそうとう慣れてきたようだ】

ま、そりゃあそうだな…そう来るのは流石に甘い
…オレもドラっちもジンジャー博士の教えを受けてるからな…『紳士ならしぶとくあれ!』
だったか
【つまり諸悪の根源はほかにあり】

…それは困るな
お休み
【自分もそばで眠りについた】

【オセロット…源 猫太―――生存確認】
【To Be Continued...】

/いえいえ、こちらも続けて絡んでいただきまことにありがとうございました
毎度毎度どうも、乙でしたー
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:03:34.39 ID:RBj3v1Q0
>>712

・・・・

【その反応に鮮は】

・・・・良いね良いね良いね〜!!!!

【不気味な笑みと共に―満足した】

悲しい悲しい話をしよう!
実に愉快な悲しい話だ!!是非聞きやがれ!
聞いて損はねぇぜ?まぁ俺の勝手な感想だがな!!


俺を[ピーーー]役割は李!!
【右手で李を指さし】

そしてぇぇ!李を[ピーーー]のはぁ・・・・

【左手で自分の顔を指さす】

俺だぁ!

まぁどうでも良い話・・・いやどうでも良くはねぇが

お前の最後が来る時は俺がお前を[ピーーー]時だなぁオイオイオイ
てめーとは随分長い付き合いだ!あぁ悲しい悲しい!!
カップルでもないのに付き合い無いってどういう事だ!!
まぁとにかく!・・・俺が[ピーーー]まで死ぬなよぉ?

これは確定形だ!異論は認めねえぜ?李さんよぉ!
お前がいつもの拳で来た所を俺が跳ね返し![ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!!

殺して殺して殺して[ピーーー]!!
そして最後にもう1度殺して
3分立ったらもう一度[ピーーー]!!!カップラーメン方式だ

まぁとにかく!

おめーは俺が殺して上げるよ、おーけー?
【鮮は不気味に笑みを浮かべ、李をじっと見つめる】
【その瞳は真剣だ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:04:03.81 ID:ndYra9go
>>715
剥くんだって。剥いたほうがいい。剥こう。剥こうね。剥いてあげる。ホント?。うん。

【紫色のドレスの少女が剥き剥き】

剥けた。同じ色。ホントだ。甘い。甘いね。中は甘い。外は?。苦い。中は。甘い。甘いね。甘いね。


【紫を基調とするドレスに赤い左眼の少女が答える】

12

【水色を基調とするドレスに緑の右眼の少女が答える】

13
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:05:16.25 ID:ZEuK5PAo
>>713>>716
(悔しいが、助かったという安堵の方がでかいな……くそ、無力だな)
「ぐっ……!」
【緊張や恐怖が解けてきた。だがその分、怪我の痛みが蘇ったようだ】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:06:36.44 ID:WTpiUrAo
>>716
>>712
ちょ、ちょっと待ったァァァァァァァァァァァ!!!!!!
このまま死んでたまりますかァァ!!血も全く吸われないまま!
くたばるわけには…いかないんですよォォ!!!
【銃剣をふるってポーもろともアリシアの足を切断しようとする】

『見えたな、奴の死相』
「ええ、ああいう行動、ああいうのを死亡フラグというんですね」
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:07:42.40 ID:ta/WlgSO
>>717
……ええ。
シャオさんですか、覚えましたー
【ふわりと再び落ち着き払った笑みを浮かべ】
(うん、こんな良い人そうな人が暗殺者な筈が無い!!狙われるような事も多分してないし大丈夫!!)

はい、もう大丈夫です……
【心の中で自分に言い聞かせつつ答える】
/いえいえ、大丈夫ですよー
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:08:24.87 ID:JHDY./Yo
>>720

ほらほらっ、甘くて美味しいでしょ!!
やっぱり、コタツにミカンは最高の組み合わせだよねっ!!

【明るい声で言い放ち】

12と13……?
まぁいいや、さっきも名乗ったけど、ボクはメイ、よろしくね。

【首を傾げながらも、自己紹介をしている】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 04:10:26.30 ID:y50Aq2AO
>>719

…そうだな
…妙なもんだ…俺は強者を求め…お前は強者だ
…だってのに…俺たちは戦った事がない
…言われなくとも…そのつもりだよ
…俺を殺すのは…お前以外考えられん

【無表情に薄く笑みが浮かぶ】

…次は…勝手に死ぬなよ?
…俺がお前の能力ごと…お前の命を三途の川の向こう岸に吹き飛ばしてやるから
…誰にも殺されるなよ…?…お前を殺すのは…俺なんだから
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:13:31.70 ID:kO0gdaco
>>721
>>722

【銃剣はアリシアに刺さった】
【しかし、そのバヨネットはアリシアに解けて消えた】
祝福済みか・・・なるほど上質な物ではあるな・・・
【ニヤリと笑い、ドリーに歩み寄る】
【ポーは、すでに足を食い荒らし始めているだろう】
血を、吸われたいか・・・?
【その顔は、狂気を孕んだ笑顔】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:16:05.49 ID:ZEuK5PAo
>>722>>726
【脚の怪我のせいで倒れた】
(捕食か……嫌な光景だ)
【思わず目を閉じている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:16:14.23 ID:U791isDO
>>723
ふふ、ありがとうございます

それならよかった、最近冷えてきましたから気をつけてくださいね
【優しく微笑む】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:18:03.93 ID:ndYra9go
>>724
コタツ。蜜柑。暖かくて。甘い。好き。そう?。うん。好き?。好きかも。好きかな?。好きかも。最高?。最高って?。知らない。

被検体No、12。被検体No、13。これが。名前。名前?。名前って?。何だろうね。
メイ。コタツ。メイ。蜜柑。メイ。猫。メイ。皮は剥くんだよ。メイの皮。蜜柑の皮。メイ。メイ。

【名前と蜜柑に夢中】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:18:24.69 ID:WTpiUrAo
>>726
>>727
【ドリーは恐怖した】
【目の前の相手に一度として効かなかったことのない自分の銃剣がまるで効かない、などということはなかった】
【予想以上に『成長』している、そうドリーは感じ取っていた…もともと弱い者ばかりを狙っていたわけだった故】

【その狂気の笑顔を見て…しかしドリーはくわっ!と顔の力を解かず】


―――――是非!


【…はっきりと言い放った】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:18:35.04 ID:RBj3v1Q0
>>725


【その答えに―ニヤリと相変わらずの不気味な笑みを浮かべる鮮】
【しかし、その笑顔は先程の笑顔とは違い何処か純粋らしさがあった】

悲しい悲しい話をしよう!!
俺が死ぬ?それは怖い事だなオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!
それはアレだ!どう表現すれば良いか分からんが所謂アレだ!!
針千本飲ますって奴だよオイオイオイオイオイ!!
悲しいねぇ悲しいねぇオイ!
まぁ俺が死んだらお前にクリスマスプレゼントとお年玉と誕生日プレゼント持って化けて出てやるよぉ!
・・・いや待てよ、やっぱりお年玉は取り消し!お前にお年玉は要らん!お前は子供だ!
まぁとにかくだ!!!

・・・これからもよろしくなぁ?李よぉ
【右手を夜空へと向け】

まぁ悲しく悲しく待とうじゃねぇか俺はよぉ!
お前と俺が!殺し合いする時をよぉ!
【その右手で小さく音を鳴らす】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:21:31.83 ID:y50Aq2AO
>>731

…ふぅ…あぁ…よろしくな

【ため息を吐く】

…ふん
…眠くなった…飯はまた今度な

【背中を向けて立ち去った】

/眠気がヤバいのでこれで
/乙でしたー
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:22:23.06 ID:RBj3v1Q0
>>732
/はい〜お疲れさまでした〜
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:23:00.16 ID:ta/WlgSO
>>728
どう致しまして……

ええ、風邪とか引かないようにしないとです!
【同じく、笑みを返す】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:25:19.37 ID:JHDY./Yo
>>729

んにゃ、最高は一番凄いって事さっ!

【小さく欠伸をすると】

ボクは眠いし、もう行くね。
お姉ちゃんたちは、好きなだけコタツに入ってていいから

【そのまま歩き去っていった】

/眠気がやばいので落ちます
/乙でしたー
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:25:31.61 ID:kO0gdaco
>>727
>>730

よろしい・・・全く、特異な人間だ・・・
しかし、すまないな・・・腹が減っているんだ
”一瞬”で、吸い尽くしてやる
【口が裂けたように笑みを作る】

・・・この刹那の後には、お前は地獄の同胞と殺し殺される運命だ
精々、苦しんで・・・我が地獄を彷徨え
【そういうと、首筋に噛み付き吸い始める】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:25:42.39 ID:U791isDO
>>728
えぇ、そうしてください

そういえば、さっき何で叫んでたんですか?
私の撃った銃声に驚いたのでしょうか?
【微笑んだまま首を傾げる】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:27:58.57 ID:ZEuK5PAo
>>730>>736
「……」
【目を開き、ただ二人の光景を呆然と見つめている】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:30:14.52 ID:ndYra9go
>>735
すごい。すごい。すごいのか。すごいね。

行くの。行くのか。コタツ。コタツ。蜜柑。メイ。猫。能力者は?。あとで。うん。

【2人はもう少しここにいるようだ】

/遅くまですいません。乙でしたー
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:31:11.70 ID:WTpiUrAo
>>736
>>738
【ドリー・ムーンフェイスは全く抵抗すらしなかった】
【うめき声ひとつあげず…ただこういった】

悔しい…でも、体中が感じているのがわかる…
嗚呼…これが…ワタクシの求めた…

―――究極の快楽か…

もはや…一切の不満はない…

【最後に全てを絞り出したかのようなすがすがしい顔つきになり…そのまま動くことはなかった】

『リチャード、見るんだ…あれが馬鹿な漢の死にざまだ…』
「…無茶しやがって」
【なぜかミカローは敬礼をしている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:35:10.76 ID:kO0gdaco
>>738
>>740

ふむ・・・中々に美味じゃあないか・・・
・・・ポー、そいつを喰らえ
【そういうと、ポーは素直にドリーを食い始めた】
ところで―お前たちは何者だ?
私の”餌”か?
【ミカローとリチャードを見ながら言う】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:35:32.56 ID:ta/WlgSO
>>737
はい!

まあ……その、少し、勘違いを
(「シエルは あたらしい わざを おぼえた!!」ってな感じにはしゃいでたって知られるのは……うん、痛いね。二重の意味で)

【笑みを浮かべて返すが、本人は自分のさっき行った恥ずかしい言動に気付かれまいと内心必死】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:39:08.90 ID:U791isDO
>>742
そうですか
【シエルの内心には気付かず優しく微笑む】

あぁそういえば訓練をしてらっしゃいましたね
よかったら私と模擬戦でもしてみますか?
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:39:25.61 ID:ZEuK5PAo
>>740-741
(……逝ったか。ゲス野郎だったが、一つ物事を追いつづけた、その一面だけは敬意を表してやるっ……!)
【決して敬礼などはしなかったが、それだけは心の中で呟いた】
(問題はあの二人。俺が思うに、襲ってはこないだろうが、もしそうなったら厄介だ。あの吸血鬼フェチならともかく、やるとしたらまともにぶつかってくるだろう。今の俺じゃ、アリシアの破かれた服の代わりを『能力』でするのが限度だっ……!)
【苦痛と悔しさと恐怖の混じった表情で、敵の様子を伺っている】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:42:08.01 ID:WTpiUrAo
>>741
【ドリーが喰らわれているのを見ながら】
ああん?誰が餌だって?キャハハハ!いい冗談だよお嬢さん
もういい、こちとらせっかく戻りそうな人員潰されてショックだったんだ
いいものをみせてもらったから許すけどな、悪いことは言わないから…とっとと失せな

【そう言うミカローは…とても餌になどなってくれそうにない】
【吸血鬼のアリシアでもそう感じ取れるだろう…目の前の人間を見ても】

で、ボーヤ、どうする?その女連れて逃げる?それともその女を『見捨てて』逃げるか?
【ゴキリ、と指を鳴らしながら赤木にそう問いかける…ミカローは確かにアリシアを『見捨てて』、と言った…吸血鬼に対し『見捨てる』という概念を使わせられるというのだ】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:45:22.23 ID:ta/WlgSO
>>743
あはは……
【苦笑し】

ええ。
良いんですか!?それでは、あんまり強くは無いんでお手柔らかに……
【立ち上がり、身構える】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:48:44.47 ID:kO0gdaco
>>744
>>745
ご忠告ありがとう、小僧・・・
だが、たかが人間の一人や二人、私に・・・うぅ!?
【突然の激痛にアリシアは膝をつく】
もう・・・か・・・”地獄の門”・・・制御・・・開始・・・!
【異形たちは消えうせ、赤い霧は晴れた】
(く・・・これでは・・・引くしかないな・・・)
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:52:08.73 ID:U791isDO
>>746
えぇ、貴方こそお手柔らかに
【上着から白い銃と黒い銃をとりだし実弾の入った弾倉からゴムでできた弾が入った弾倉に入れ替える】

それでは始めましょうか
【ニッコリと微笑む】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 04:52:54.69 ID:ZEuK5PAo
>>745>>747
(くそ……どちらかといえば、アリシアを連れて逃げるんじゃなく、連れられて逃げる、ってとこか。面目もくそもねぇな)
【痛みを堪えながら、片足だけで何とか立ち上がった】
「アリシア……ここは、引くぞ……」
【息も絶え絶えになりながら声をかけた】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:57:39.09 ID:WTpiUrAo
>>747
>>749
キャハハハ!だからとっとと失せなよお嬢様
仮に万全だとしても、あんた一人であの程度なら大したことはねえ…依然問題はねえよ
【心から安心しきっているように】

【そして近くのベンチに腰かけて】

じゃあな〜バイビー
【手を振って去っていく者たちを見送った】

「…ドリー復帰できませんでしたね」
ま、いいさ…その代わりいい絵が取れたわけだしさ…それに対吸血鬼の人員がその吸血鬼に敗北してる時点で話にならねえよ
…さて、リンゴを食い終わったらとっととうちに帰ろうぜ

【ドリー・ムーンフェイス―――能力名『ノーマ・ジーン』―――――死亡】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
では一足お先に…
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 04:59:15.00 ID:ta/WlgSO
>>748
……………
(銃使いですか……取り敢えず、剣で銃弾を弾けるような「技量」も、躱して切り込むだけの「速さ」も、剣の重みを意に介さないだけの「膂力」も無いこちらとしては)

【剣をベルトから外し、地面に放ると】
(まずいですね……取り敢えずこれは持っていても無駄、デッドウェイトは少ない方が良い)
(結局、この戦い方ですかぁ…)

【再び身構える。刹那、周囲に白い光の粒子が舞い散った】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 05:02:59.70 ID:kO0gdaco
>>749
【赤木を見つけ】
ほう・・・私に指図をするか・・・
どのような立場かお分かりで?
【今にも笑い出しそうな顔で】

ひとまず、あの二人が見えないところまで行くとしよう・・・
【赤木を引きずり、公園を出る】

//乙です。長い間どうもー
/俺も限界だ・・・落ち
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 05:06:57.93 ID:U791isDO
>>751
ほぉ〜いい剣ですね
【シエルの構える剣を見て一言】

さて、どうぞ
【少年の出方を見るように少し姿勢を低くする】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 05:08:20.33 ID:ZEuK5PAo
>>750
//お疲れー。ありがとね

>>752
「ちっ。ご尤もだ……っておい、ちょっ、まっ」
【何を言う間も無く引きずられていく】

//おうおやすみー。良い夢見ろよ
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 05:13:26.33 ID:ta/WlgSO
>>753
まあ、一応……だけど剣って苦手なんですよ

【苦笑して地面に有る剣を一瞥】

…………。
【動かず、様子見に徹する。舞い散る光の量は徐々に増してゆき】
(障害物や遮蔽物が少ない……「糸」を張るのは少々手間ですね)

(「線」なら……いや、強度に難がある)

(なら……いっそ軸を作りましょうか)
【舞い散る光の中心で、思案を巡らす】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 05:21:00.77 ID:U791isDO
>>755
あれ?来ないんですか?

じゃあ私から行きますよ
【両手に持った銃をシエルに向け威嚇もかねて両肩両足に向け一発ずつ発砲する】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 05:27:43.91 ID:ta/WlgSO
>>756
【光は紅や蒼の糸へと変化し、あちこちに張り巡らされる】

……うわっ!
【咄嗟に横へ跳んで回避。転びそうになりつつ蒼い糸に引っ掛かって静止し、態勢を整えた】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 05:35:18.83 ID:U791isDO
>>757
ん?今の動きは・・・?
(何かに引っ掛かったように見えましたが・・・)
(まぁ多分彼の能力でしょう)

まだまだ行きますよ
【さらに二発づつ発砲を繰り返す】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 05:49:24.82 ID:ta/WlgSO
>>758
(恐らく…距離を詰められても、何か近接戦に対応する為の術を持っている)

まあ、撃たれ続けるよりはマシ……一気に行きます!!

【再び横へ跳ぶ。移動中に紅い糸に触れた瞬間、その身体は不自然な加速を見せ】

【蒼い糸に引っ掛かり、再び静止する。ちなみに触れられた紅い糸は千切れて消えた】

【回避しつつ前進。紅い糸を断ち切り、加速。蒼い糸に引っ掛かって減速、静止。ジグザグに、規則的に、銃弾をかい潜って接近してゆく】

っつぅ……
【ちなみにこの際、脚や胴体、腕に一発ずつ被弾している】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 05:59:17.43 ID:U791isDO
>>759
へぇ〜面白い技ですね
【またニッコリと笑っている】

でもダメですよそれ以上こっちにきては
【左手に持つ白い銃に魔翌力を注ぐ】

引き離せシンシリア

【白い銃からは発砲音はするが弾は出ずシエルの体を十メートル程後ろに押しやる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 06:13:21.93 ID:ta/WlgSO
>>760
のわっ!!
【後ろに押しやられ、蒼い糸に掴まって静止する】

(…………引き金を引かれる前に接近するしか無いのかな…まともにやってちゃ埒があかない)

【蒼い糸の数はそのままに、張り巡らした紅い糸の数を増やしてゆく】
(速度は上がる……でも、多分制御は利かない)
一か八か……

【弾かれたように駆け出し、紅い糸を断ち切って加速しつつ】
【頻繁に蒼い糸での減速やサイドステップ、方向の変更を加え、より緩急を付けた不規則な動きで、素早く撹乱しつつ再度接近してゆく】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 06:20:23.60 ID:U791isDO
>>761
さっきより早い・・・
【バックステップをし少し時間の猶予を作り再び白い銃をシエルに向け魔翌力を注ぐ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 06:35:53.52 ID:ta/WlgSO
>>762
……
【紅い糸を断ち切りつつのサイドステップで射線軸上から大きく逸れ】

(外れたら痛い……可能性も高くはない…けど、引き金が引かれる迄に懐へ潜るには……!!)

これしか……っ!!
【シャオに向け、一直線に駆ける】

【能力…「紅い糸」による強制的な加速、即ち運動エネルギーの増大は――幾度にも積み重なれば、身体に著しい負担を掛ける】

【一つ、二つ、三つと身体で断ち切ってゆく紅い糸――――軋む骨、千切れてゆく筋繊維、それらは激痛を奏で警鐘を鳴らすが】

【――それを敢えて、完全に「無視」し、少年は尚も駆ける】

――――当たれえええええっ!!!!!

【そして、その勢いをそのままにタックルを繰り出した】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 06:41:31.15 ID:81X/NgSO
>>563

//寝落ちしてしまった。
ラグナロクの人すまない…。
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 06:50:39.67 ID:U791isDO
>>763
っつ!
【バックステップの後で体は反応することは出来ず避けることは不可能】
【白い銃も魔翌力の充填が間に合わずこちらも使用不可、よってシエルのタックルをもろに受けシエルごと後ろに大きく倒れる】

いたた・・・
これは一本取られましたね・・・
【ははは、と笑いながら地面に寝転がる】

でもこれで、おあいこかな?
【そういってシエルのこめかみに右手に持っていた黒い銃を突き付ける】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 07:00:42.28 ID:ta/WlgSO
>>765
捨て身の戦術を選んでみた甲斐が有りました……えへへ、結構頑張りましたよ

【笑みを浮かべるが】

……あは、これはもう駄目かもわかりません…
【こめかみに銃を突き付けられ一転、誇らしげな笑みが苦笑に変わる】
降参、ですかねー
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 07:04:56.43 ID:U791isDO
いやいや、タックルの時剣で突きに来られてたら私の負けでしたよ
だからこれでおあいこです
【ニッコリと優しく微笑んでシエルの頭を撫でる】

さて、私はそろそろ家に帰るとします
機会があったらまたどっか出お会いしましょう

【立ち上がり銃を上着の中にしまい服についた埃を払う】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 07:10:56.67 ID:ta/WlgSO
>>767
ふぇ……そうですか
【頭を撫でられ、心地よさげに目を細めると】

ええ、それではまた。
【立ち上がり、剣をベルトに提げ直して】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 07:12:19.96 ID:U791isDO
>>768
/おつかれさまでしたw
/長時間お付き合いどうもありがとうございました
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 07:18:52.73 ID:ta/WlgSO
>>769
/乙でしたー!!
/いえいえ、こちらこそありがとうございました
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 07:19:43.15 ID:U791isDO
>>770
/またよかったら絡んでくださいねw
/それでは、おやすみなさいw
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 07:22:17.70 ID:ta/WlgSO
>>771
/勿論です!
/ええ、おやすみなさーい
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 10:01:28.26 ID:C2EiSgAO
【路地裏】

……

【左目に眼帯を付けた長身の男が、道端に胡座をかいて座っている】

【集中して、何かをしているようだ】

/置きレス式になります
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 10:27:55.93 ID:Vl9NN6SO
【路地裏】

お掃除完了っと…
【右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女がニコニコしながらマックスコーヒーを飲んでいる】

【その後ろには凍りづけになった人達がいる】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 11:07:45.31 ID:Vl9NN6SO
さて…お腹空いたからピザ食べにいこう♪
【路地裏から出てくる右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女】

【右手にはマックスコーヒーが握られている】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 12:24:01.42 ID:JHDY./Yo
【路地裏】

【何故かコタツが設置されている】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 13:26:55.36 ID:UfwON9w0
>>774
〜〜〜♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

んー・・・誰かな、あれ。
【女性を発見】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 13:27:00.94 ID:JHDY./Yo
【路地裏】

──べ──べつに──あんたのため──なんかじゃ──ないんだからね───!!゙。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながらなんか独り言を叫んでいる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 13:45:52.02 ID:Vl9NN6SO
>>777
あら?
>>775の行動をしながら】

/今気付きました
まだいますか?
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 13:51:09.25 ID:UfwON9w0
>>779
よぉし・・・・
【そのままふよふよと女性の真上まで移動すると】

・・・・・っそりゃあ!
【そのまま自然落下で突撃】
【距離があるのでわかりづらいだろうがコーヒーを取ろうとしている】

/いますいます
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 13:51:16.16 ID:nrnm57Yo
・・・平和は良い事・・・けど、腕が鈍るのは問題・・・
どこか模擬戦に向いている場所は無いかしら?
・・・まず相手がいないわね

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が歩いている】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 13:55:41.98 ID:Vl9NN6SO
>>780
あら?貴方もマックスコーヒー大好き?
【マックスコーヒーを取られながら微笑む】

/マックスコーヒーは知ってる?
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 13:59:33.67 ID:UfwON9w0
>>782
ふぅん・・・・驚かないんだねー。
【起き上がりながら少し唇を尖らせ】

【そしてコーヒーの口を開け】
よく考えたらボク、コーヒー飲めないんだったー。
おねーちゃんに返すよっ! あははははははっ!
【女性に放り投げた】

/黄色いやつですっけ
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:02:17.39 ID:Vl9NN6SO
>>783
あら?残念
甘くって美味しいのに
【不思議な事にマックスコーヒーは零れない】
【そしてキャッチする】

/そうだよ。千葉県とその周囲しか売ってないみたいだから説明必要かな?って思ったから
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:07:51.19 ID:UfwON9w0
>>784
!?
・・・・ふ、ふーん。
【少々驚いた様子】


・・・? 後ろのあれは、何あれ?
【女性の後方、路地裏にある何かを発見する】
【暗くてよく見えない。何か透明感のある物がきらきら光っている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 14:11:18.09 ID:3gBhdI.o
【路地裏】

ん…腹減ってきたな
美味そうな奴いねェか…?

【路地裏で男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がチラチラと物陰から街中を覗いている】
【余程空腹なのか触手の口から涎が少し垂れてきている】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:15:41.72 ID:Vl9NN6SO
>>785
けどフタを開けた状態で物を投げちゃダメよ
【メッと子供を叱る母親のように言う】

あれ?あれは『悪い子』達よ
【微笑みながら言う】
【気のせいかその微笑みに恐怖を感じるかもしれない】

/何かって凍らされた人達の事だよね?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:21:22.90 ID:UfwON9w0
>>787
へー、次からそうするー! きゃははははははははっ!
【反省の色なし】

ふぅん・・? ・・・・・? っ!?
【近寄って見てみると、人間の氷漬けであることがわかる】
【一瞬息を呑み、女性を見上げる】

え、これ・・・・どうしたの?

/そうです
/紛らわしくてごめんなさorz
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:27:27.55 ID:Vl9NN6SO
>>788
悪戯はダメよ
【優しく言いながら】

【凍らされた人たちは皆、恐怖と苦痛の表情をしてる】

コレ?悪戯はダメって言ったのに反省しない『悪い子』たちだからね
【少年に近づき】

お仕置きしたの
【狂気と冷たさを感じる笑みで言う】

/いえいえ。こちらこそ理解不足でスイマセンOTL
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:31:57.25 ID:UfwON9w0
>>789
へ、へぇ・・・・・。
【少しだけ後ずさるが、気を取り直すように首を振る】

そうだ!
おねーちゃん、ガム好き?
【そう言いながらポケットからスティックガムを取り出して女性に差し出す】
【お馴染み昔ながらのパッチンガム】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:34:54.28 ID:Vl9NN6SO
>>790
アナタは『悪い子』?それとも『良い子』?
【微笑みながら】

(あら…懐かしいわね)
クスッ…貰うよ
【気付きながらもとろうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 14:36:16.62 ID:HEblQ8Yo
【街中】

【長い銀色の髪に、黒いチュニックとデニムといった格好の女性が歩いている】

(さて…と、やっと次の町に着いたわね)

【何かを探している様な素振りを見せながら、街中を進んでいく】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 14:36:45.56 ID:3gBhdI.o
【路地裏】

ん…腹減ってきたな
美味そうな奴いねェか…?

【路地裏で男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がチラチラと物陰から街中を覗いている】
【余程空腹なのか触手の口から涎が少し垂れてきている】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:38:31.62 ID:UfwON9w0
>>790
ボク? ボクは『良い子』だよ?
【躊躇いなく即答。】

【女性の指がガムの先端に触れる】
【パチン!】

にゃーはははははははははははははっ!引っかかった引っかかったー!
【引っかかって貰ったということには気づいていない】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 14:43:23.17 ID:HEblQ8Yo
>>793
【女性が不意に足を止め、路地裏を覗き込む】
【バッチリ>>793と目が合う】

(何かしら、この生物……)

【凝視する事、約数秒――】
【両者の間には、なんとも形容しがたい微妙な空気が流れている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:43:54.01 ID:Vl9NN6SO
>>794
クスッ…ひっかかちゃった
【微笑み】

けど悪戯はほどほどにね
度が過ぎるとあの子達みたいになっちゃうから
【頭を撫でようとしながら】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:50:45.53 ID:UfwON9w0
>>796
くすくす・・・・にゅふふ。
【撫でようとした女性の手を避ける】

どうかな? それはどうかなーっ?
【一歩後ろに後退、癇癪玉を数個投げつける】
【どうやら図に乗り始めたようだ】
【「いたずらするな」は「しろ」と同義語である】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 14:54:50.78 ID:Vl9NN6SO
>>797
もう…………やめなさい!!!!
【突然、吹雪が襲いかかり癇癪玉を凍りつかせようとする】

悪い子にはお仕置きするわ
【ニコリと微笑むと右手から雪風が放たれる】

【動きを鈍らせるつもりだ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 14:55:06.29 ID:3gBhdI.o
>>795

……………おっす…?

【数秒固まって】
【とりあえず挨拶】

(やべェ、喰う前に見つかってちゃ俺のパーフェクトな計画が…)

【また固まる】

/すいません見逃してました
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:00:55.60 ID:HEblQ8Yo
>>799
ええ、こんにちは……
【何となく挨拶に返答する】

(喋った…?良く見れば……人?)
【首だけで在っても、それが人間の顔だと気付く】

(これは……着いて早々)
【女性がニヤリと笑う、寒気すら覚える満面の笑み】

【あぁ、面白いおもちゃを見つけてしまった――といた風に】


/了解です、大丈夫ですよー
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:01:15.69 ID:UfwON9w0
>>798
うっ?
【癇癪玉が凍りつき、その場に落ちる】

・・・・とりゃっ!
【雪風が放たれる前に地面を蹴り、上空へと逃げる】
【風の影響で若干煽られるが、冷たさによるダメージはないだろう】

【そのままふよふよと浮かびながら、様子を伺っている】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:06:30.69 ID:3gBhdI.o
>>800

(なんか悪寒が…)

【女の笑みを本能的に警戒し少し後退して】

とりあえず…先手必勝!!!!
ゲヒャヒャヒャ…頂きまァァァす

【突然生き物から生えていた触手の数本が女の喉笛を狙って勢い良く伸びていく】
【スピードはそれなりにあるが単調な攻撃で避けるのはそう難しくないだろう】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:12:30.92 ID:Vl9NN6SO
>>801
上は危ないわよ
【少年にむかい吹雪と氷の槍六本が放たれる】

【きのせいか段々真上の気温を下がっていくだろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:15:22.46 ID:HEblQ8Yo
>>802
あらら……
【片足から軸をずらし後退、その勢いを利用して触手を避けようとする】

なるほど…そういう役どころなのね、貴方
【一人で頷きながら、ひょいひょいと触手を回避しようとする】

本来なら、多少服を破られて『いやっ、助けてっ!!』なんてサービスシーンを盛り込む所なんでしょうけど
規制なんかのせいで触手物は昨今、減少傾向にあるみたいだし……貴方その辺に関してどう思う?
【訳のわからない事を聞いてくる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:17:06.64 ID:u1A2/CAo
【公園】



【黒髪のショートカット、白い瞳、装飾のないグレーのワンピースという容姿の少女が、ベンチに座り】
【意識が飛んだように、何処か遠くを見つめている】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:18:21.30 ID:UfwON9w0
>>803
きゃははははっ! おねーさんの方が危ないよっ!
【氷の槍が当たろうとする直前、風に煽られる木の葉のようにひらりとそれをかわす】
【「重さとスピードのある物」で少年を攻撃することはできない】

(う・・・・・・・?)
(さ、寒いな・・・。)

【風に乗り、さらに上へ避難。女性と距離をとる】

とうっ。
【同時に蓋の開いた接着剤のビンを投下】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:22:55.18 ID:3gBhdI.o
>>804

いや、個人的にサービスシーンは必死に立ち向かうも触手に捕まって
絶対に心は折れないみたいな事言ってるんだけど体は正直でだんだん触手を求m(ry

【省略されました、続きを読むには人肉を差し出して下さい】

まァ何が言いたいかって言うととりあえず喰わせろォ!!!!

【再び触手が伸び鞭のような形に成り】
【その触手が女の足目掛けて横薙ぎに振られる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:23:27.23 ID:Vl9NN6SO
>>806
そうかしら
【地面を右足で踏むと氷の槍が形成され接着剤の瓶と液体を貫き凍らせようとする】

【直も少年に向かい吹雪を放つ】

【上へいけば行くほど冷たくなっていく………少年は罠にきづくだろうか?】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:25:29.15 ID:PDE5ncoo
>>805
……し、死人……!?

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が側を通りかかる】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:27:11.72 ID:u1A2/CAo
>>809
【その姿に気付いたのか】
【少女は意識を取り戻したように数回瞬きをし】

【中学生くらいの少女のほうを見る】

…どうしたの?
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:30:11.95 ID:PDE5ncoo
>>810
うわ、生きてた!
いや、失礼!君があまりに放心状態だったから死んでるのかと思ったのさ!
ハハハー!
【陽気に笑いながら返答する】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:30:33.73 ID:UfwON9w0
>>808
(接着剤はダメだったかな)
(こうなると投擲物は大体が無効化されると見たほうが・・・・)

(・・・・・?)

【もうかなり女性から距離をとっているのに、一向に気温が戻らない】
【それどころか・・・・】

(ッ!? ・・・・・さ、下がってる?!)

【慌ててポケットから小石をひとつ取り出し、小さく振りかぶって真横に投げる】
【この程度の軽い反動でも、少年が移動するには十分なエネルギーとなる】

【脇に避けて避難しようとする】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:33:49.71 ID:u1A2/CAo
>>811
放心状態…だったの。
その間何を思ってたか思い出せないわ…
きっと、目を開いたまま眠ってたんでしょうね。
【無表情のまま話す少女の言葉は、冗談のようには聞こえず】
【…あまりにもテンションの差が激しい】

…座る?
【隣に置いていた大きな袋を膝の上に乗せ、少し移動してスペースを作り】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:33:55.73 ID:HEblQ8Yo
>>807
なかなか真っ当な意見ね、気に入ったわ
【触手を避けながら笑う】

でも、自分が被害者になるのは少し嫌ね……

【言いながら、女性の雰囲気が変わる】
【意識を外に、世界に、自分に――繋げる】
【一瞬の変化、しかして――さほど意識しなくても感じ取れる確実な変化】

【対象は、迫り来る触手に――】

【纏う、氷の花――設置】
【<html><img src="vequs leide"><attribute color="#copha"></attribute></html>】

【奇妙な公式が、場を取り巻き――】
【そして地面から触手を遮るように、白い冷気を放つ氷塊が出現した】


815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:38:01.79 ID:Vl9NN6SO
>>812
……気付かれちゃった♪
【そう言った瞬間上空の水分が凍結しようとする】

【吹雪を真上に向かって放ってたのは少年ではなく上空の水分を連鎖させながら凍らせるためだったのだ】

【そして脇に逃げた少年を見て微笑みながら吹雪を放ち続ける】
【まだ上空にいるのなら下に下がった方がいいだろう】

【ついでに上空で凍った水分は雹になって地面に落下するだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:38:05.36 ID:3IP2VgIo
【廃墟】
ここならば・・・人はこないか・・・
【赤木を壁に放り投げ、赤木に覆いかぶさるような形になる】
・・・少年・・・私は腹が減っている・・・
ここで私に食われるのが運命だったらしい・・・恨むなよ・・・?
【ゆっくりと、赤木の首筋に噛み付く】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:38:45.95 ID:3gBhdI.o
>>814

人間、墜ちるとこまで墜ちたらどんな事でも平気になるモンだ
と言うことで此方の世界へカモン!!!!!

【避けられた触手が蛇のように口を開け女に噛み付こうとするが】

なんだァ…氷かァ?

【氷塊が現れたことにより触手の勢いが止まり】
【相手を探るように触手が宙をうねうねと蠢く】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:39:33.31 ID:PDE5ncoo
>>813
おお、どうもどうも
【空いたスペースに座る】

寝るのはいいけど、家に帰って寝ることをオススメしたいね、私としては
ふふ、この辺物騒だしねー
【と、明るく語りながら、持っていたケースからペットボトルを出し、それを飲み始める】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:40:11.06 ID:ZEuK5PAo
>>816
「お、おい待てっ……! 辞世の言葉ぐらい考え、痛いっ!」
【噛み付かれて痛がっている】

//はえぇww
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:42:22.88 ID:u1A2/CAo
>>818
…家、帰っても熟睡出来ないから。
【地面に視線を落とし】
【寂しそうにぽつりと零す】

物騒?
大丈夫、身を守る手段ならあるわ
【そして地面からケースへ、ケースからペットボトルへと視線を移し】

…水?
【問いかける】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:44:23.06 ID:3IP2VgIo
>>819
【しかしアリシア、以外にもこれをスルー】
【横目でチラと赤木の様子を見た】
・・・
【ゆっくりと、味わうように血を吸う】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:44:49.46 ID:UfwON9w0
>>815
わ、わわっ!
【横へと逃げながら、更に上へと上昇する】
【女性から距離をとるためであったが、】

(服についた雪が、凍り始めて、る・・・ッ!?)

【上昇スピードが段々と遅くなっていく】
【そもそも「上昇」は少年の体が空気より軽いからこそできる芸当であり、】
【数十gとはいえ重量増加は命取りである】

ぅ・・・わ、わわわッ!
【早晩、「落下」に転ずるだろう】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:47:02.20 ID:3izdWcSO
【公園】

フンッ!フンッ!!フンッ!!!

【緑髪をオールバックにして黒いサンバイザーを被り、上下黒いジャージの青年がスクワットをしている】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:47:10.00 ID:PDE5ncoo
>>820
ん、水だよ
【あっという間に飲み干す】

ハハー、さては君も能力者かな
能力者なら色々事情があるのも納得だ!
【空になったペットボトルをケースへしまう】

さて、もう一本
【二本目のペットボトルを出し、再び勢いよく飲み始める】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:47:26.19 ID:ZEuK5PAo
>>821
「フ、フフ、ここまでか。まぁ吸血鬼に血を吸われて死んだのなら、土産話程度にはなる。せめてそれが、お前でなかったなら、な」
【苦しそうに笑いながら、両手をアリシアの背中に回そうとする】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:47:30.63 ID:Vl9NN6SO
>>822
クスッ…♪
【少年の落下地点である場所に吹雪を放ち、雪のクッションを作り出そうとする】

/強すぎたかな?……
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:48:54.12 ID:HEblQ8Yo
>>817
堕ちていく子を見るのは好きなんだけどね、ふふふ……
【寒気が走りそうな、『ドS』の表情で笑う】

そうよ、氷……そして
【再び、謎の文字列が場を支配する】


【砂の牢宮】
【<html><subject>kaon</subject><attribute color="#cnen"></attribute></html>】

【宙を探っていた触手を拘束し地面に繋ぎとめようと
大量の砂が相当な密度で、現出する】

【このままでは、触手は砂によって地面に縫い付けられてしまうかもしれない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:50:39.93 ID:UfwON9w0
>>826
ぅわぷッ!
【全身で着地。半分埋まる】

/全然おkです
/むしろ苛めてあげて下さいww
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:50:41.55 ID:3IP2VgIo
>>825
【抱きしめられる形になるアリシア】
(おま・・・え・・・?私は・・・誰を・・・)
(!?赤木・・・さん・・・!?)
【慌てて口を離した】
【瞳の色は、赤に戻った】
すみません!私は・・・何を・・・!?
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:51:14.43 ID:u1A2/CAo
>>824
能力者だけれど…
多分、熟睡出来ないのはそれと全然関係ないわね。…

…たくさん飲むのね。
1日に何本くらい飲むの?
【勢いよく水を飲む彼女を見て】
【驚いたのか、目を丸くして尋ねる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:53:34.47 ID:Vl9NN6SO
>>828
クスッ…♪さて…
【少年の襟首を掴み持ち上げようとする】

/ちょっwwww
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:53:36.68 ID:ZEuK5PAo
>>829
「……戻った、か」
【一瞬驚き、次に安堵の表情を浮かべた】
「どうやら、俺の悪運もまだまだ捨てたもんじゃないらしい、な……」
【苦笑いをしている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:55:12.25 ID:3gBhdI.o
>>827

俺ァどっちも好きだが…今は飯が食いてェな、ヒャッヒャッヒャ

【こちらも変態の笑みを浮かべ】

砂ァ…?ぎッ…!!!
何だコリャ…!?

【避けようとするも簡単に触手を地面に縫い付けられ】
【触手は抜け出そうとビチビチと抵抗し本体の生首は縫われた触手と繋がったまま少し離れた所でその光景を見ている】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:59:15.17 ID:UfwON9w0
>>831
に゙ゃッ・・・・や、やめろよーっ!
離せー! はーなーしーてーッ!

【バタバタと暴れる】
【体重0のパンチやらキックやら。効果は無いだろう】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 15:59:25.01 ID:PDE5ncoo
>>830
何本かなあ?
数えたこと無いけど、暇さえあれば飲んでるよー
ちょっと訳ありでね!
【飲み終わり、ペットボトルをドン!とベンチに置く】

ま、水に愛されすぎたのさ!ハハハー!
【無邪気に笑う】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 15:59:40.85 ID:HEblQ8Yo
>>833
うふふふ……やっと大人しくなったわね
【生首を見下ろし】

さて……確か『立ち向かうも捕まって絶対に心は折れないみたいな事
言ってるんだけど体は正直でだんだん』って言うのがお好みだったわね、貴方……

【本能が警鐘を打ち鳴らすような『ドS様』の表情で……にじり寄る】

837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:02:09.98 ID:D91FoK6o
>>832
【傷だらけの赤木を見】
あ・・・かぎ、さん・・・ボロボロじゃ・・・ないですか・・・!
【赤木の胸に顔を埋め、泣き出す】
すみません・・・すみません・・・!
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:03:38.66 ID:ZEuK5PAo
>>837
「おいおい泣くなよ……自業自得さ」
【声が弱弱しい】
「ところで、血、どのぐらい吸ったか覚えてるか?」
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:03:47.77 ID:u1A2/CAo
>>835
暇さえあれば飲んでいるというより、飲まなきゃならないって感じかしら。
【少し首を傾げて】

水は命の源…それに愛されるなんて羨ましい限りだわ
綺麗な川とか池は好き?
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:04:18.89 ID:Vl9NN6SO
>>834
クスッ♪……さて、『悪い子』はどうなるかおぼえてるかな?
【冷たい狂気の笑みで少年を掴みながら凍り付いた人達の前に行き】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:05:28.56 ID:3gBhdI.o
>>833

これは…危ない感じだなァ…ヒャッヒャッヒャ

【そう言って顔を引きつらせながら少しずつ後退していく】
【が途中で触手の長さが限界に達し立ち止まる】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:06:20.19 ID:3gBhdI.o
/>>841>>836へです
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:08:40.69 ID:UfwON9w0
>>840
ひッ・・・
や、やだーッ! やーだーッ! 誰かー! 誰か助けてーっ!
【バタバタと暴れながら大声で叫ぶ】
【路地裏に人影は無いが、通りに人がいればもしかしたら聞こえるかもしれない】

【掴まれている腕を手袋越しに必死に引っかく】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:10:07.34 ID:PDE5ncoo
>>839
お、そうそう
常人の数十倍は水を摂取しないと生きていけないのさ!
【なぜか誇らしげ】

川や池はもちろん大好き!
水と私は一心同体!
【無駄にハイテンション】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:10:45.97 ID:D91FoK6o
>>838
そんなに・・・吸ってないです・・・
【顔を上げずに、嗚咽交じりで答えた】
(う・・・!?体が・・・重い・・・?)

//もうちょっと描写があったらやりやすいです
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:11:47.35 ID:3izdWcSO
【湖畔】

……………………………………………

『…………………………………………』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が水辺に座っている】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:12:44.35 ID:Vl9NN6SO
>>843
クスッ♪…あの子達もそう叫んでたわよ
無駄だったけど
【寒気のする微笑みながら口を空いてる手で塞ごうとする】

さて…アナタは……『悪い子』?『良い子』?
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:13:12.01 ID:HEblQ8Yo
>>841
さあ……めくるめく○○○で[禁則事項です]で[ピーーー]の世界へ
【満面の笑みで、頭に接近し】

ごあんない&# 9829


【その後の、惨憺たるS行為は、数十分の渡って続いたそうな……】

あぁ、楽しかった……
【女性は恍惚の表情を浮かべている】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:13:29.68 ID:ZEuK5PAo
>>845
「そうか……ならいいかな」
【抱き締めながら頭を撫でた】
「そんなに泣くなよ。生きてんだから」
【また少し苦笑いしている】

//難しいことを仰る
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:18:06.60 ID:3gBhdI.o
>>848

……ギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!

【その日悲鳴の絶えない路地裏に今までに無いほどの大きな悲鳴が響いたそうな】

お、俺の純潔がァ……
キスすらまともにしたことも無い俺の純潔が……

【生首は涙目になって触手は色んな所がヒクヒクしている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:19:09.89 ID:UfwON9w0
>>847
離してーっ! だれk・・・ふむぐッ!? むーっ! むぐぐーッ!
【簡単に口を塞がれてしまう】
【軽いパニック状態に陥り、必死に女性の手から逃れようとする】

【掴まれている腕を支点に足を持ち上げ、女性の胸元あたりを蹴ることで引き剥がそうとする】
【これならば体の重さは関係ないが、いかんせん筋力自体が弱い】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:19:19.93 ID:D91FoK6o
>>849
【頭を撫でられ】
ぁ・・・?
ですから・・・子供・・・扱、い・・・
(眠い・・・です・・・・とても・・・)
【眠ってしまった】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:22:00.81 ID:u1A2/CAo
>>844
数十倍?
…夏とか大変そうだわ
体質なの?

私は水は何故か苦手なの…何故かわからないけど。
冷たい感じとか、肌に纏わりつく感じとか。
…お風呂とかはちゃんと入ってるけどね
【そう言い、口だけで苦笑いして】

/遅れました
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:22:38.04 ID:ZEuK5PAo
>>852
「……眠ったか。えっと」
【自分が着ている黒いシャツを脱ぎ、それをアリシアに着せてから座り、膝枕をした】
「地面に寝かせるよりはマシだろう……」
【息が荒く、嫌な汗をかいている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:23:03.32 ID:Vl9NN6SO
>>851
クスッ♪…痛いわね
【胸もとを蹴られるが離そうとはしない】

ちょっとお仕置きするわよ
【そういうと少年のお腹に蹴りを放とうとする】

さて……もう悪い子にはならない?
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:23:06.84 ID:HEblQ8Yo
>>850
うふふ、こんなに誰かをいぢめたのは久しぶりだから……
少し頑張りすぎちゃったわね
【恍惚の表情のまま、男を見下ろしている】

さて……
【男の触手から、砂の塊が消える】

それなりに加減したつもりだったけど……大丈夫?
【今更ながら、男に問う】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:24:20.64 ID:RBj3v1Q0
【路地裏】

悲しい話を・・・以下省略!

アレだ!話す事が面倒臭い時もある!
あぁこれぞ本当に悲しい事だ・・・

【黒いタキシードを着た赤髪の男が歩いている】
【不気味な笑顔を顔に浮かべている様だ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:24:48.21 ID:3gBhdI.o
>>856
【拘束が解け触手がもの凄い勢いで戻って行き】

ヒッ…!!!
だ、…大丈夫……です

【先程までの勢いは何処へ行ったのか】
【それに何故か敬語だ】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:27:31.79 ID:UfwON9w0
>>855
むぐッ・・・・!
【腹部に蹴りが入るが、綿菓子を蹴り上げるように少年の体を跳ね上げるだけだろう】

・・・・んーッ! むぐぐー!
【混乱しながらも必死にぶんぶんと首を振る】
【本心がどうなのかはわからないが・・・】
【「悪い子にならない?」という質問に対して「NO」は、「悪い子になる」という意味である】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:27:39.50 ID:D91FoK6o
>>854
//とぅーびーこんてぃにゅーでいいかしらっ!?
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:27:54.20 ID:PDE5ncoo
>>853
いや、ちょっと呪われててね!水に!
愛されすぎたが故の副作用みたいな?
ハハハー
【全然苦に思っていないようだ】

水が苦手かー
じゃあ、私とは敵対しない方がいいね!
私と戦うと水浸しになるからねー、ふふ
【微笑】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:28:06.34 ID:3izdWcSO
【路地裏】

なんやコイツら。全然ホネ無いやないか?

『全くだよ。もう少しホネがある奴じゃないとつまんないね。』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツを着て、右手にそろばんを持った青年と】
【長めのショートカットの茶髪に緑色の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコートと黒い半ズボンを着た少女が笑いながら話している】
【周りには蜂の巣になった死体が数体倒れている】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:28:15.63 ID:HEblQ8Yo
>>858
そう、なかなか楽しかったわよ
【男の様子など気にも留めず、天使のような悪魔の笑顔で言う】

うん、この町も結構楽しめそうね
【ふっとそんな事を言ってのける】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:28:34.23 ID:ZEuK5PAo
>>860
//まじっすかww
//ちょっと残念だにゃ〜
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:29:00.36 ID:ta/WlgSO
>>857
/絡んでも大丈夫でしょうかー?
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:30:19.50 ID:Vl9NN6SO
>>859
クスッ♪けどさっき嘘ついたから信用できない
【そう言いながら地面にたたき付けようとする】

【この人……Sだ】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:30:33.89 ID:RBj3v1Q0
>>865
/大丈夫ですよぉー
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:31:39.72 ID:3gBhdI.o
>>863

そ、そうですか…

【顔を引きつらせながら笑って】

この町って…
どこか別の所から来たのk…ですか?

【怯えるように聞いて】
【敬語を所々間違えながら】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:32:34.10 ID:D91FoK6o
>>864
//いや、新しい人作ってみたいからさ
//すまんねぇ
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:34:20.05 ID:VjIIR6DO
【路地裏】

ふむ…こんなもので良いかな?

【金髪で短髪、白衣を着て眼鏡をかけた40歳ぐらいの男が屈んでプラスチックのケースを除きこんでいる】
【その中にはドブネズミが7匹入っておりバタバタと暴れていた】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:35:23.83 ID:ZEuK5PAo
>>869
//しょうがねぇな。分かったよ先生
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:35:25.64 ID:ta/WlgSO
>>857
【丈の合わないロングコートを着た人影が路地裏を歩いている。フードを目深に被っているため、顔は見えない】

……………。
(また迷った……かも)

安西先生……方向感覚が欲しいです…


>>867
//了解しますたー
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:35:31.81 ID:HEblQ8Yo
>>868
ええ、色々と観光して回ってるの……
【頷き、男の問いに答える】

でも、暫くはこの町に居ようかしら
(面白いのも見つけたし♥)
【今だ怯える男を見て微笑む、普通の温和な笑みに裏側で、躍動するドS……】

あなた、名前は?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:35:42.27 ID:u1A2/CAo
>>861
呪い…
私は大変そうだと思ったけれど、
貴方がそう感じていないのなら大丈夫ね。きっと。

…ええ。
でもこうやって話をしてみて、貴方は悪い人じゃないと確信したから、敵対するつもりはないわ。

…水、浸し…
【ぽつりと呟き】

【何かを思い出すように、視線を宙に漂わせ】
【再び――一瞬だけ放心状態になって】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:36:40.68 ID:3izdWcSO
【路地裏】

なんやコイツら。全然ホネ無いやないか?

『全くだよ。もう少しホネがある奴じゃないとつまんないね。』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツを着て、右手にそろばんを持った青年と】
【長めのショートカットの茶髪に緑色の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコートと黒い半ズボンを着た少女が笑いながら話している】
【周りには蜂の巣になった死体が数体倒れている】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:37:13.44 ID:UfwON9w0
>>866
むぐぅッ!?
【成されるがまま地面に叩きつけられる】
【どんなに速いスピードで地面に落下したところで体重が無いので普段なら衝撃は0であるが】
【「何者かから両側から挟まれる」場合は別である】

むーッ!・・・ふぐぐぐぐぅーッ!!!
【顔が真っ赤になっているが、Mというわけではない様だ】


【進退窮まり、ポケットからいくつかの癇癪玉を取り出して女性の顔面に投げつける】
【かなりのスピード。口と襟元を両手で押さえつけている状態では手で打ち払うのは難しいだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:38:12.10 ID:n0viu.AO
>>870

こんにちは
……何をしてるんだ?

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【此方から相手が何をしているのかは見えないらしい】
【不思議そうに頸を傾げ瞳を細めている】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:38:25.53 ID:PDE5ncoo
>>874
ん?
あれ、どしたー?
【不思議そうに見つめる】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:39:37.29 ID:3gBhdI.o
>>873

えッ暫く…?

【聞いた瞬間絶望の混じった表情を浮かべ】

俺はアド、アド・チカチーロだ……です
いつもは此処で人喰って生活して…ます

【ビビリながらも女を見上げて喋り】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:40:07.28 ID:VjIIR6DO
>>877

…誰です?
貴方…私の知り合いですか?
【声がする方向を見てその質問には答えず逆に質問する】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:41:14.37 ID:u1A2/CAo
>>878
…なんでもない…
【記憶を振り払うように頭を振り】
【視線を少女に戻す】

…私はドロウ。貴方は?
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:41:42.55 ID:9Zmyu1.0
>>876
あら…痛いね…
【足で地面を踏むと地面から氷の槍が現れ癇癪玉を防ごうとする頬に当たる】

少しお仕置きよ♪
【そう言った瞬間、もう一回足踏みをすると地面から氷の柱が出てきて少年の手足をくっつけさせて凍らせようとする】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:42:13.04 ID:n0viu.AO
>>880

おかしな質問だな

【更に不思議そうにしながら】

俺はお前を知っていたら声だけで人物を特定するくらい造作もない程度の記憶力を持っている
つまり、答えはノーだ
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:42:44.62 ID:RBj3v1Q0
>>872

ん?

【その声に反応し、そちらをぐるりと見る】

悲しい・・・悲しい話をしよう・・・・

安西先生って言うのはアレか所謂アレか
諦めたら試合終了のあの先生か!!いやあの先生の言う事当たってるねオイオイオイ!!
大抵、でぶっちょの奴は名言言う確率高いんだよ、いや待てよという事はだな
[ピザ]れば誰でも名言言えるんじゃねぇのか?うはっ!俺天才だなオイオイオイオイ!
そんでもって、アレだ!桜木なんとかっていう主人公をぶっ殺して俺が主人公になる訳だ
かあああああああああああああ悲しい!!
悲しすぎるねえええええ!!!!!
【男性は大声で突然叫びまくる】
【その大声で男性の存在に気付くかもしれない】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:44:35.83 ID:HEblQ8Yo
>>879
私はシャルロッテ、
シャルロッテ・メルトキオよ、シャルで良いわ
【見下ろすような形で名乗る】

人を食べて…ね、なるほど、さっき襲い掛かってきたのは、それでね
【別段驚く様子も無く、微笑みながら言う】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:45:39.04 ID:VjIIR6DO
>>883

そうですか…いやはや私は他人の顔を覚えるのが苦手でしてね
もしかしたら知り合いかと思いましたが…失礼しました
【プラスチックをケースを抱えゆっくりと立ち上がる】

ふむ…しかし奇妙ですね
知り合いで無いなら何故私などにお声をおかけになられるのです?
【僅かに眉を潜めて問う】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:46:09.60 ID:RshYbvUo
【街の露店】

メェー、メェー
羊毛は如何かねー
安いよー、安いよー

【顔以外の全身が羊毛に覆われた4つんばいの何かがいる】
【顔から判別すると・・・20歳前後の男】
【バールのようなものが近くにおいてある】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:47:03.33 ID:PDE5ncoo
>>881
ふふ、私は――
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!!
いずれ世界を手に入れる女!!
【グッと拳を握っている】

かっこいいでしょ?
【本人は格好良く決まったと思っているようだ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:47:19.06 ID:n0viu.AO
>>886

何をしてるか気になったんだ
ただそれだけの事だ

【僅かに表情を消しながら頸を傾げ】
【未だにケースは見えていない】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:48:20.96 ID:D91FoK6o
【路地裏】
【激しい銃声が響く】
クハハハハハッ!いいぞ!もっとだ!もっと撃ちまくれッッ!!!
【黒いシャツにジーパンをはいた男】
【髪に白髪が目立つ、しかし顔は若々しい。とても40代には見えないだろう】
【手にはアサルトライフル。すでにマガジンを4つ消費している】

【男は十数人の人間と、銃撃戦を繰り広げていた】
お前らの恐怖をッ!その金属の金切り声に変えてッ!
その身にッ!死をッ!打ち込まれろッ!!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:49:16.07 ID:UfwON9w0
>>882
んーッ!? む、むぐーッ! んーんぐーッむーッ!!
【氷の柱を慌てて避けようとするが、そもそも余り動ける状態になく、簡単に手足を捕らえられてしまう】

【首をぶんぶんと振り何とか脱しようとするが、完全に拘束されてしまっている】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:50:19.54 ID:u1A2/CAo
>>888
ええ…かっこいいわ。
世界が手に入るといいわね
…何て呼べばいいかしら?
【相変わらずの、無表情】
【しかし何処か楽しそうでもある】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:51:08.27 ID:VjIIR6DO
>>889

ふむ…そうですか
純粋な知的好奇心というわけですね
【目を細めて頷くと】

なに…新しいペットを捕まえていただけですよ
【にたりと口元を歪ませる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 16:51:59.56 ID:btyvOzU0
【病院の庭】
【梳かされて伸びきった金髪の、ひどく虚ろな目をした少年が車椅子に座って佇んでいる】
【少年は患者服を身に纏い、目の下のクマも酷く、頬は痩せこけ、酷く脆弱な印象を受けるだろう】

……何故オレは……此処にいるのか……?
それは……病院内には「風」が吹かないからだ…………。
「風」が……身体に“当たる”……すると……或いは……“寒い”と感じる……
……“寒い”……それは「生きている」ことの証明……“実感”が欲しい……オレは……

……だが なぜ……

オレは…『生きている』のか……?

【ぶつぶつと、独り言を呟いている】
【少年の居る場所は病院の敷地に入ってすぐだ。或いは、街路からでも見えるだろう】
【――そして、この少年の“かつての姿”を“知っている”者だと言うなら……尚更、目を引くであろう――】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:52:11.83 ID:3izdWcSO
>>887

その羊毛、貰ったぁ!!!!

【そこに走って来る何者か】
【青いロングヘアに赤い眼鏡、流水と金魚が描かれた黒い着物を着ており、右腰に一本、左腰に三本の鞘を携えている】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:52:44.53 ID:3gBhdI.o
>>885

シャル…さん、俺はアドって呼んでくr…下さい

さっきはちょっと腹が減っててそれで…

【申し訳なさそうに言って】

此処は俺達みたいな奴には生活しやすい場所でして…
店とかが無い割には表通りから少し人も通るんで格好の場所なんだ…です

【下手くそな敬語を使いながら路地裏の事を話し】
【よく見れば所々に死体や骨が転がって居るのが分るだろう】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:53:01.12 ID:n0viu.AO
>>893

まぁな
そこまで上等なものでもないが

【感情の含有しない声で答え】

……ペット?
モルモットの間違いじゃないか

【男の雰囲気から察し尋ねてみせる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:53:35.78 ID:9Zmyu1.0
>>891
クスッ♪しばらくしたら氷は解けるから解けたらすぐ病院に行きなさいね。凍傷で使い物にならなくなる前にね
じゃあ、もう悪いことはだめよ
【手を離し、そのまま去ろうとする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:54:17.48 ID:ta/WlgSO
>>884

うぇ!?
【大声に反応して驚き】

いやいや太ってる人が必ずしも名言残してるかってーと実はそうでもないですって!主にカ〇ゴンとかデデ〇大王とかファ〇トマンとか!!
てか桜木さんぶっ殺しちゃ駄目ですよいやそりゃ確かに悲しいかもしれないけれど!

【反射的にツッコむがてんでツッコミになっていない】
【そもそもデ〇デ大王は人かどうか怪しいしカビゴンは喋れないばかりか間違い無く人ではない。おまけにファットマンに至っては太ってるのは名前だけの無生物、正真正銘どっからどう見ても原爆だ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:54:49.91 ID:PDE5ncoo
>>892
むう、やはりもう少し勢いが欲しいかな……?
【今の名乗り文句を推敲しているようだ】

あ、呼び方?
何でもいいよー
「シズク」とか「ミズナシ」とか「ひーちゃん」とか
【眼鏡をクイッと】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:56:29.51 ID:RshYbvUo
>>895

【男は立ち上がると】

ありがとうございまーす
値段は1kg辺り[ピーー]です

【明らかに相場より安い値段を言う】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:57:02.27 ID:y50Aq2AO
>>894

♪―――♪―♪―♪―♪―――

【何処からか安らかな歌声が聞こえてくる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:57:17.51 ID:RBj3v1Q0
>>894

【しかし―其処に現れたのは】
【「初めて」―少年に会う者だった】

・・・・何だぁ?アイツ

【緑のジャケットを着、青いジーズンを履いた男がその様子を近くで見ている】
【無精髭を生やし、何処となく中年オヤジのイメージを齎せる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:57:36.25 ID:VjIIR6DO
>>897

いえいえそんな…
私大好きなんですよ…ネズミ
【肩を竦めて否定してみせる】

ところで貴方はだれです?
他人を追求するのは勝手ですが、せめて身分を明かして貰えないと…
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:58:43.20 ID:u1A2/CAo
>>900
勢いが無くても、充分かっこいいわ。
【純粋に心に浮かんだ事を伝え】

そう…じゃあ、シズク。
よろしくね。
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 16:58:56.17 ID:HEblQ8Yo
>>896
なるほど、人通りの少ない道が物騒なのは万国共通ですものね
【死体や骨を一瞥しながら】

まあ、良いんじゃないかしら、人の趣味趣向なんて自由なんだし、ふふふ
【この人が言うと妙に説得力がある】

それで、アドは今晩の夕食確保に躍起になっていた…と
【確認するように言う】

そういえば、私も今夜の宿と食事を何とかしないと……
アドはどこか良い宿知らない?

出来れば、豪華で温泉付でルームサービスが在って、豪華な食事が出るところが良いわ

【…………】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:59:33.84 ID:UfwON9w0
>>898
ぷはぁっ・・・・!
ちょ、ちょっと待ってよぅ! しばらくっていつさーッ!
外してってよッ! ね、ちょっとーッ! 聞いてよーっ!
【手足を動かそうとしているようだが、1mmも動いていない】
【必死に呼び止めるが、女性はそのまま去ろうとする】

・・・・・・うぅ。・・・・うーッ!
バカー! バカバカバカーッ! 鬼ーっ! 悪魔ーッ!
【若干涙目になりながら悪口雑言の限りを尽くす】
【というか、もうこういうことでしか反撃できない】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 16:59:53.71 ID:n0viu.AO
>>904

へぇ
俺は動物が嫌いだがな

【相手を眺めながら否定的に返し】

通りすがりの脱走患者だ
若しくは長い期間でのニート

【退屈そうに答え】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:00:15.35 ID:81X/NgSO
>>890

…銃声、か……?

【黒髪に黒いロングコートの壮年の男が立ち止まる】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:01:15.31 ID:3izdWcSO
>>901

ああ、そうかい。

【着物からかわいらしい財布を取り出し】

ほら、これでいいだろう。

【財布から数枚の硬貨を取り出し、男に渡す】
【大体1キロ分くらいだろう】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:01:44.37 ID:RBj3v1Q0
>>899

ぁぁん!?
お前アホか?アホなのか?
アレだぞアレ!デ●デはスマ●ラXで結構大活躍したぞぁぁ!!
悲しすぎるほどに活躍した!何か知らんが世界の崩壊止めてたぞあのペンギン!!

【異論を吐くように更に歩み近づこうとし】

お前でぶ舐めんなよ?メタボ舐めんなよ?
悲しい程舐めんなよ?アレ?舐めんなよってどういう意味だっけ?
舐め茸?舐め猫?あぁ!悲しくなるほど意味が分からなぁい!
だからぁ!
【自分の右手を向けようとする】

お前の名前教えやがれメタボチックマン!
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:01:52.88 ID:btyvOzU0
>>902

……。

【ぴくり、と身を震わせる】

……“歌”――――

…………何故……なのか……

この――内から湧き上がる『モノ』は……?
このどうしようもなく――……ッッ…………

……“止めろ”――

『止めろ』――!

【どういうわけか、顔を抑え蹲る。――息が、荒い】
【顔を上げ、音の発生源を探る】

>>903

「止めろ」……――「止めろ」……ッ……

【少年は、何処からか聞こえてきた『歌』に対し――何故だか、異様なほどの拒否反応を示している】
【そちらには、気付いていない】

/複数絡みやりますー?
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:03:36.98 ID:VjIIR6DO
>>908

そうですか…人の価値観は多様であるべきです…私は否定致しませんよ
【眼鏡を右手でずり上げる】

長い期間でのニート…ね
私はジャック、名前だけは名乗りましょう
【けだるそうに答える】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:03:42.33 ID:9Zmyu1.0
>>907
反省しなさい
【そして女は路地裏を後にした】

【二十分位すれば氷は解けるだろう】

/乙でした〜
/ちょっと酷すぎたかな?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:04:23.91 ID:3gBhdI.o
>>906

そ、そうですよね…シャルさんも立派な趣味持ってますし…

宿…ですか?
俺はあんまり路地裏から出ないんでよく知らない…ですけど
シャルさんの言うようなのはそうそう無いと思うz…ます

【考え込むように言って】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:05:35.49 ID:y50Aq2AO
>>903>>912

【音の発生源は病院の前に居た】

♪―――♪―♪――♪―♪――
♪―――♪―♪―♪―♪―――

【前髪を垂らした赤タンクトップ青ジーンズの男がギターを鳴らしながら歌っている】
【男の後ろには真っ赤なシャープでスタイリッシュな17mほどのロボットが居る】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:06:03.71 ID:PDE5ncoo
>>905
おお、そうかい?
それなら良かった!
【笑顔】

まあどうやったら世界征服できるか試行錯誤中だけどね

ん、喉が渇く
【またもやペットボトルを出し、水を飲む】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:06:09.73 ID:n0viu.AO
>>904

ジャック、ね
俺はツァーリだ

【退屈そうに答える】

長い年月と言ってもいい
要は暇なんだ

【呟いて】

(……上辺だけでも似たような価値観をしているのが気に食わないな)
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:06:45.91 ID:RshYbvUo
>>910

【男は硬貨を受け取ると】
今から袋詰めにします

【1kgと手書きでビニール袋に書くと】
【後ろにある羊毛を詰めて行く】
【そして、1gペットボトルと重さ比べし、大体1kg分詰め終わると】

お待たせしましたー
羊毛約1kgです
【羊毛の入った袋を差し出す】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:06:55.29 ID:UfwON9w0
>>914
ちょっとー! 待ってって言ってるじゃんかーッ!
・・・・誰かー! 誰か来てーッ! 助けてぇーっ!
【叫ぶが、路地裏に虚しく木霊していく】

/乙でしたー
/いえいえ全然wwww
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:07:00.75 ID:D91FoK6o
>>909
【しかし、突如として銃声は止む】
あぁー?死んだか?
・・・ったく、いい感じの”戦争”だってのによぉっ・・・!

まぁいい・・・あばよ、戦友ッ!
【路地裏に転がる死体に背を向け、そこから出ようとした】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:09:09.18 ID:VjIIR6DO
>>918

ツァーリさんですか…よろしく

長い年月…ですか
ツァーリさんは私と比べても非常をお若いように見えますが…
【問い掛けるが目線はプラスチックのケースの中のネズミ達に向いている】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:09:21.99 ID:RBj3v1Q0
>>912>>916

・・・ぁぁ?止めろだぁ?

【男―先輩はその拒否反応に気付き】
【静かに眉をひそめ、じっとその様子を見つめていたが―】

>>916の歌声に気付き】

あぁ・・・あれか

ったく読書の秋、スポーツの秋って言うが・・歌の秋と来たか

【無精髭を触り】


・・・・♪

『♪〜〜』

【ギターの音色に合わせ、口笛を吹き始める】

/俺は大丈夫ですよ〜
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:10:15.55 ID:RBj3v1Q0
>>923追記
/あ、でも邪魔そうなら直ぐに抜けますぜ・・・
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:10:37.55 ID:JHDY./Yo
【路地裏】

──べ──べつに──あんたのため──なんかじゃ──ないんだからね───!!゙。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながらなんか独り言を叫んでいる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:10:57.44 ID:btyvOzU0
>>916>>923

……――――ッッ?!

【その姿を確認した、瞬間】
【少年の――“何か”が“弾け”た】

……“止めろォォォッッ”!!

【気付いた時には、叫んでいた】
【車椅子をそちらの方向に向け、肩で息をしている。特に運動もしていないのに、汗が酷い――】

ッッ――――!

【やがて、無精髭の男――先輩にも気付き】
【ギラついた瞳を、そちらに投げかけた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:11:05.23 ID:HEblQ8Yo
>>915
そう、わかったわ
【涼しそうに笑い】

まあ、とりあえず近くのコンビニでじゃ○んでも買って見てみる事にするわ
【そう言うと、『じゃあね』と言って、裏路地を後にしようとし】

【立ち止まって振り返る】

それじゃあアド、『また遊びに来る』からね♥
【笑顔で、そんな事をのたまって、去って行こうとする】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:11:23.88 ID:3izdWcSO
>>919

ああ、ありがとう。それで、だ………

【男を見て】

何だね?その珍妙極まりないファンキーな姿は。

【羊毛を弄りながら言う】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:11:49.51 ID:ta/WlgSO
>>911

そうです僕はアホですよ!!
そうだったんですかすいません大王様!ペンギン万歳!でも僕はカー〇ィの方が好きだけど!!!

【フードを脱ぎ、更に歩み寄る人影もとい少年。淡い金にアメジスト色の瞳、右目には眼帯】

嘗めませんよ!誰かを馬鹿にするのは性に合わないし汗凄いし!
知りません!!でも舐め茸は美味しくて舐め猫は可愛くてああもうんなこたどうでも良い!!!!!

【びしっと左手人差し指を突き出し】
シエルっていいます!!!こんな名前だけどれっきとした男の子です!!!!
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:12:09.02 ID:n0viu.AO
>>922

若作りなんだ
お前よりは長く生きてる

【対して面白くなさそうに】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:12:43.70 ID:81X/NgSO
>>921

…止んだ…?

【路地裏のすぐ手前に黒髪黒いロングコートの男が立ち止まっている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:13:05.45 ID:RshYbvUo
>>928

羊毛売るなら羊のコスプレがいいかと思いまして
【羊毛は服からしっかりと生えているようだ】
【手には手袋、足には靴をちゃんと履いているようだが】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:14:03.29 ID:VjIIR6DO
>>930

若作り?
実際の年齢はおいくつなんです?
【やはり目線はネズミに向いており、ネズミ達の様子を見てにたにたと不気味な笑みを浮かべている】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:14:32.49 ID:u1A2/CAo
>>917
…ええ
【彼女の笑顔に釣られて】
【少女も笑った】

異世界は…表面が約7割の水で覆われてるらしいわね
それなら長い時間をかければ簡単そうだけれど。

ケースの中にはどのくらい水が入ってるの?
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:15:25.00 ID:n0viu.AO
>>933

俺の年齢なんぞ訊いてどうする

【相手の様子に不愉快げに顔を歪めたが】
【取り立てて話題もない事に気付き】

……自我が芽生えてから672年生きている
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:15:26.97 ID:y50Aq2AO
>>923>>926

♪―――♪―――♪―――
♪―――♪―――♪―――

【歌声は止まない】
【当然の事だった】
【「魂の無いシャウト」で止まる男ではないから】
【「魂」を歌っているのだから】

/途中で飯落ちするかも
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:15:48.03 ID:3gBhdI.o
>>927

えッ…それじゃァまた………ヒャヒャヒャヒ…

【再び絶望の混じった声を上げ見送る】
【最初は顔を引きつらせていたが表情がだんだん笑みに変わっていき】
【アドのなかに あらたな せいへきが めばえた!】

/乙でした〜
/一体アドは何処に向かっていくのか…
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:16:18.56 ID:RBj3v1Q0
>>929

うるせぇなオイオイオイオイ
アレかお前は桃色球ファンか!あぁ悲しい悲しいねぇ・・・
俺の言ってる意味が分からなくなるほど悲しい!
まぁそれはどうでもいいとしてだ!
【ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべながら、自分の手を元の位置に戻し】

シエルだぁ?お前アレか、それで受け狙ってんのか?
分かったぞアレか!ツンデレか!ツンデレ狙いか!
いやぁぁ俺はどっちかというとヤンデレ派だ!お前には興味はねぇ!すまんなぁ!
【自分の顎に右手を乗せる】
【赤髪と不気味な笑顔が異様に目立つだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:16:59.54 ID:D91FoK6o
>>931
【路地裏を出てすぐに、ロングコートの男に気付き】
なんだ?誰だ?聞いてたか?
・・・このシグ・ブローニング様の”戦争音楽”をッ!
【空のマガジンをマイクのように突き出した】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:17:11.18 ID:HEblQ8Yo
>>937
/乙でしたーありがとうございました!!
/アドたん可愛いよwwwwwwww
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:17:28.14 ID:3izdWcSO
>>932

ああ、そうかい?それにしても君ほどの年齢の男がやっても全く魅力を感じないな。

【男の羊毛を引っ張りながら】

何だ、このモコモコした服は自分で作ったのか?

942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:18:46.69 ID:PDE5ncoo
>>934
約7割!そんな楽園のような世界があるのかーいいなー
【うらやましそうに】

ケースの中はほぼ水オンリーだよ
【ケースを開けて見せる】
【中には大小様々なペットボトルがぎっしり詰まっている】

これが重くてねー
ハハハー
【微笑】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:18:49.05 ID:VjIIR6DO
>>935

ほぅ…それはすごい!?
【ツァーリに興味が湧いたようでネズミからツァーリに目線を移し】

何か長生きの秘訣がおありなのですか?
それとも貴方は元々寿命の長い種族なのですかな?
それに自我が目覚めてからとは?育て親がいなかったとでも?
【早口で矢継ぎ早に質問する】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:19:42.93 ID:81X/NgSO
>>939

…それは、……あの銃声の事か…?

【問い掛ける】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:21:39.56 ID:n0viu.AO
>>943

秘訣?
種族?
育て親?

【質問に含まれた単語を取り出し】
【再び不愉快そうに顔を歪ませる】

秘訣などない
俺は俺以外の同種を見たこともない
自我が目覚めてからというのは文字通りだ
そこから今までの記憶を逆算しただけだ
育てた者はいるがアレを育て親とは認めていない

【淡々と退屈そうに答える】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:22:01.70 ID:RshYbvUo
>>941

大きく括ればそうかもしれませんね
・・・今日はこの辺で店じまいですかね
そろそろバイトもありますし・・・
【男は左手の手袋を外すと】
【自分の服、上下両方を触る】
【すると、両方の毛は吹っ飛び、粉微塵になり、消える】
【それと同じことを後ろの羊毛全てにする】
【同じく消える】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:22:07.64 ID:RBj3v1Q0
>>926>>936

ぁぁ?
(俺に歌うの止めろって言ってんのか?・・・挑戦と受け取る)

【そのギラついた瞳を見ると】
【更に眉を顰め、一旦口笛を止めるが―】


【―大きく息を吸い―】
【自分の声を吐き出した】


・・・・夕焼け小焼けの赤とんぼ〜!

【歌いだしたのは―「赤とんぼ」】
【中年親父らしい特有の大声と音程。そして汚らしさがそこには混じっていたが―】
【先輩はそんな事も気にせずただ歌い続ける】
【ヤードと歌っている曲は全く違うだろう。その為か、張り合おうと先輩は次第に声を大きくしていく】

負われてぇ〜見たのは〜

いつの〜日かぁ〜・・・
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:24:10.50 ID:3izdWcSO
>>946

………成る程、能力者か。…そうだな…「羊毛を生み出す・消す」能力ってところか?

【その様子を見ながら言い】

もしそうなら、商売には便利な能力だろうな…
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:24:44.13 ID:VjIIR6DO
>>945

ふむ…孤高の存在…ということですか?
【右手で顎を触りながら少し考え込むと】

……ククク、クハハハハ
やはりこの世界は面白いことが多い
実に知的好奇心がくすぐられる…ククク
【愉快そうに笑い出す】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:25:01.86 ID:btyvOzU0
>>936>>937
【現在、少年の意識は――ヤード一方向のみに向いていた】

「止めろ」……こんなトコロで……歌ってンじゃないぞ……。
しかもよりによって……オレの……オレの目の前で……。
『止めろ』と……『止めろ』と言っているんだ……――ッ!!

「オマエ」は誰だ……――『オマエ』はッッ……

何故……何故『オレ』をこんなに焦らせるッッ……!!

【少年は――錯乱していた】
【それは明らかな異常である。たかが「歌」程度でここまでなるものではない】
【その『歌声』に意味があった――その『演奏』に。その『姿』に】
【『かつて自分が』どうしようもなく“憧れた”存在――!】
【崩壊しかけていた心に――さらに幾重にもヒビが入っていくのを少年は感じた】
【理由などわからない――だが、どうしても。『この男の演奏』だけは、どうしても“拒絶”したかった】

止めろ……止めろ――止めてくれ……
『歌』を止めろ……その「ギター」を……鳴らすんじゃあないッッ……!

【車椅子に乗ったまま、両手で頭を抑え、うめいている】


【そして、そこに追い討ちをかけるかのように先輩の歌が響く】

キサマもだッッ!!!歌ってんじゃあないぞッッ!!
今スグ歌うのを止めろッッ!!!
そして『あの男』の『歌と演奏』を止めるんだァァァァァァッッ!!

【ぐるりと振り向き、獣のように血走った瞳を向け、叫ぶ】

/把握ー
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:26:20.66 ID:n0viu.AO
>>949

孤高?
そんなに愉しいものじゃない

【相手とは対象に不愉快そうな表情を浮かべると】
【その笑い声に一歩、無意識に後ろへ下がる】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:26:55.00 ID:ta/WlgSO
>>938

受けじゃありません責めです!
ツンデレ?普段はこんな性格じゃないんですよ!中の人が!中の人がぁ!
【勢いに任せてメタ発言】

(………あれ、僕ハイッタイ何ヲ?)
【そして反動で凍り付いた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:27:03.06 ID:u1A2/CAo
>>942
…海水らしいけどね。

【ケースの中を見】
【少しだけ目を細めて】

わあ…凄い。
本当に重そうね…

【率直な感想を述べた後】
【空を見上げる】

…暗くなってきた
最近は陽が落ちるのが早くなってきたわね
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:28:47.62 ID:VjIIR6DO
>>951

ククク…そうですね
御本人からすればとても笑っていられる境遇ではありませんものね
これは…失礼しました…ウククク
【軽く礼をして詫びたが、笑いを堪えきれていない】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:29:01.04 ID:RshYbvUo
>>948

・・・ヘフェダ・ファウリッサー
触ったことのある毛を生やせる能力・・・
名前の由来は6つの毛に関する単語
大まかに言うとそんな感じですかね
いづれ、アルパカを触って・・・もう少し・・・バイトをする必要がないくらいに・・・儲けを出したいです
【店じまいをし始める・・・と言ってもブルーシートを片付けるだけだが】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:30:07.39 ID:xtxuAego
>>944
【マガジンを自分に向けて】
そのとぉーりぃッ!
一人を撃ちッ!
2人に打ち返されッ!
4人に撃ちッ!!
8人に打ち返されッ!!!!
戦争はッ!音楽はッ!!クライマックスを迎えたッ!!!!!!


・・・そこからがダメだった
あろうことか戦友は弾を弾を切らしたッ・・・!
つまり俺様のソロになるッ!
・・・絶叫ッ!絶叫ッ!絶叫ッッ!!!
俺は不満だッ・・・!奴らは奮い立たなかった・・・!

だがしかしッ!俺は待ち続けるッッ!!
俺を[ピーーー]”戦争”に出会うまでッッ!!

【何処を見ているのか、空をグッと掴んだ】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:30:15.15 ID:JHDY./Yo
【路地裏】

───さ──最初の──一文字を──二回──言って───。
──最後に──だからを──つければ──ツンデレに──なるんだから───!!

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながらなんか独り言を叫んでいる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:31:14.59 ID:n0viu.AO
>>954

なにが言いたい
……いや、違うな

【自らの疑問を一度さげて】
【妙に酷薄な視線を相手へとむける】

……お前、俺に何がしたい

【相手の知的好奇心を理解して、敢えてその問いを投げ掛けた】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:31:23.37 ID:RBj3v1Q0
>>952

ははぁん、アレかお前
暴走か、狂乱か精神破壊かっ!
良いね良いねぇ〜悲しいねぇ〜
人は壊れる事が大切だよぉ?
【ニヤニヤ笑みを浮かべたまま】
【シエルの頭にぽんっと手を乗せようとする】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:31:32.65 ID:Fpg.96SO
【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:31:41.41 ID:nrnm57Yo
【路地裏】

・・・半端者ばかりですねえ・・・
今一つ私には物足りない・・・
だれか血の高ぶるような相手はいないものでしょうか・・・・?

【二本の大鎌を持った銀の長髪の青年が、死体の中に佇んでいる】
【痩躯に黒服、血色の悪い青白い肌,、端正な顔。狂気を孕んだ金色の瞳】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:31:42.80 ID:y50Aq2AO
>>950

♪―――♪―♪―♪―♪―――…

【歌が止む】
【止めたのではない】

…何でてめえにんな事言われなきゃならねぇんだッッ!

【叫ぶ、魂の限り】

俺のステージは俺が決める!てめえが決める事じゃねぇよッッ!!

【「少年」を指差し、自信に満ちた笑みで叫ぶ】
【その姿はどうしようもなく―――ヤードその人だった】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:32:32.86 ID:PDE5ncoo
>>953
昼は体の水分奪われるから、夜の方が私は楽なんだけどね
【同じく空を見上げ】

夜は夜でまたより物騒になるのが困るけど!
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:33:58.10 ID:3izdWcSO
>>955

成る程、面白い能力だなぁ。戦うしか能が無い私のとは大違いだよ…………アルパカもいいが、もっと凄い高級素材もあるだろうよ?

【笑いながら】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:34:11.31 ID:ZEuK5PAo
>>957
「やべぇ、迷った……いや、迷い込んだ。宿はどっちだ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、松葉杖をつきながら近くを歩いている】
「……どっかで聞いた台詞が聞こえたよーな」
【少女の独り言に気付いたようだ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:34:33.53 ID:81X/NgSO
>>956

…トリガーハッピー…いや、この場合トリガークレイジーとでも呼ぶべきか…?

【呆れた様に肩を竦める】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:35:14.16 ID:VjIIR6DO
>>958

いやいや…貴方に何かしようなどとは思いませんよ
どうやら貴方は私の研究対象外のようだ
【にたにたと不気味な笑みを浮かべている】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:36:48.38 ID:JHDY./Yo
>>965

─────────!!

【少年に気付くと、殺意の籠もった眼で睨みつけ】

──おい───お前───今すぐ────。
───見た事を──忘れるか───[ピーーー]────。

【物騒な言葉を淡々とつぶやいていく】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:37:01.95 ID:n0viu.AO
>>967

やはり研究者か
お前の専門はなんだ?

【近くの壁に背を預けて尋ね】
【依然として表情は退屈そうだが】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:37:33.32 ID:ta/WlgSO
>>959

は、はい、まあ……
【半ば放心状態で答え、頭に手を乗せられつつ首を傾げる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:38:07.22 ID:RshYbvUo
>>964

ふむ・・・
【ブルーシートを畳み終わると】
【左手袋をはめなおし】
【右手にバールのような物を持つ】
【左手にはブルーシートを持つ】

高級な毛・・・とにかくそれの持ち主を触って・・・一儲けしたいですね
それが絶滅危惧種だとしても・・・この能力なら問題ない
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:38:32.19 ID:RBj3v1Q0
>>950

・・・あぁ?

【先輩は眉を顰めたまま、少年を見つめる】

てめーが何を恐れているか分からねえよ
【無精髭を右手で触り】

歌は自分の気持ちを表すモノ
歌は自分を出し切る大切なモノ

【右手で少年に指を向け】

あーだこーだ人を拒否する前によぉ
自分で歌ってみたらどうだぁ?

【にっと笑みを浮かべ】

言葉は幾つでも生まれる
けれども、実際に行動しないとその言葉が正しいか悪いか分からねえじゃねえか

歌が嫌いならお前も歌ってみろ
それが本当に自分の嫌いな物か

>>962


・・・・

あんた、凄いな
ま。変わり者って言った方が良いか?

【ヤードを見つめる先輩】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:39:01.43 ID:ZEuK5PAo
>>968
「ッ!」
【怯えてびくっとなった】
(……僥倖!)
【だが、怯えながらも赤木の思考はこの状況を幸運と受け取った】
「やなこった」
【勇気を振り絞り、ぎこちない不敵な笑みを浮かべながら言い返した】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:39:11.20 ID:u1A2/CAo
>>963
私も夜の方が好き。
静かだし、存在も闇に紛れるから…
確かに最近は物騒…うかうかと散歩も出来ない

…貴方は
これから何処へ行くの?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:39:47.18 ID:VjIIR6DO
>>969

おっと、私としたことが口を滑らせてしまいましたね
私はただの生物学者ですよ…ただの…ね
【表情は依然変わらず、にたにたとした不気味な笑みのままである】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:39:48.76 ID:btyvOzU0
>>962>>972

――うるせェ……うるせェぞボンクラがァァァァーーーッッ!!
テメエのステージなんざしったこっちゃねェんだよッッ!!
大切なのはッッ!!その“歌”を拒絶したい『オレ』が居るってこと“ただひとつ”だッッ!!!
『他人の嫌がるコトをしろ』って母親に教わって生きてきたのかスッタコがよォォォォォ!!!

【やがて――爆発する】
【車椅子から身を乗り出し、ギラついた眼光で吼える】
【――だが、その咆哮に――“魂”なんかは篭っていない】
【しかし……その「姿」は……変わり果てているものの――“魂”すら消え果ているものの】
【かつての新大陸への航海で、どうしようもなく「その男」を慕っていた】
【心から慕い――いつか共に演奏することを夢見ていた――】
【『イルゾル』】
【間違いなく、ヤードに憧れヤードを追い、そしてヤードに並ぼうと努力していた少年】
【イルゾル・ビッグスターであった――】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:40:48.15 ID:btyvOzU0
/うっわちょゴメン凄い勢いで先輩スルーしてたちょっとまって
/ついでに次スレ つhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255249633/
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:41:10.64 ID:n0viu.AO
>>975

生物学……

【少し考えるように視線を伏せ】

(……記憶力のことがバレたら厄介だな)
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:41:53.74 ID:JHDY./Yo
>>973

───OK────死のうか────。

【満面の笑みを浮かべるが、眼が笑っていない】

────知ってるか──お前────。
──今──路地裏では───SMが──流行ってる──らしいぞ──。

【冷たい声を響かせながら、少女の体が闇に包まれていく】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:42:46.96 ID:VjIIR6DO
>>978

ええ…生物学です
それが…どうかしましたか?
【考え込むツァーリの様子に問い掛ける】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:43:09.80 ID:RBj3v1Q0
>>970

人間は暴走が大切って言うからなぁ!
まぁアレだアレ
息抜きって奴?
【なでなでしながら呟く赤髪の男】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:43:29.65 ID:ZEuK5PAo
>>979
「俺Sなんスけどね……ちっ、やるだけやるか。あるいは逃げるか」
【構えも何もせず、ただ様子を見ている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/11(日) 17:43:45.32 ID:btyvOzU0
>>972

知ったよーなクチ叩いてるンじゃあないぞ……ッ!!

【ギロリ、と先輩を睨みつける】

“理由”なんざ重要じゃない!“納得”なんざ必要無い!
そこにどんな“意味”があろうと『オレ』には『通用しない』ッッ!!
それを“拒絶したいという本能”が『オレの全て』だッッ!!
それだけが「理由」であり「納得」であり「意味」だッッ!!!

それ以外に何も必要ねェし意味を成さない――
『歌』をオレの前で歌うんじゃねぇ……その単語をッ!チラつかせるんじゃねぇ……!

【少年の理論は――破綻していた】
【明らかに、錯乱状態にある】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:43:50.29 ID:PDE5ncoo
>>974
決まってない!
【キッパリ】

世界征服のために思いついたことを気ままに実行する旅をしてるからね!
なんか悪の組織とかでもぶっ潰せば有名になれるかなー
【ニヤニヤしながら冗談めいたように言う】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:46:04.22 ID:JHDY./Yo
>>982

───安心しろ──自称Sは──大抵Mだ────。

【闇から、狼のような全身が黒い獣が這い出してくると】
【少年の腹を狙って、突進をしようとする】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:46:17.65 ID:n0viu.AO
>>980

別に
仮に何かあったとして、口を滑らせる訳もない

【淡々とあしらうが】
【ふと眩暈がして再び視線を伏せる】
【異常な記憶力の弊害である゙現在゙ど過去゙の重複】
【それは今この状況の何かが過去と似ていたに他ならない】

(……なんだ……?)
(こんな過去は、知らない)
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:46:27.42 ID:3izdWcSO
>>971

確かにそうだなぁ。君の能力なら高い毛に触れればそれで一生食っていけるもんな。

【やはり笑いながら】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:47:00.61 ID:xtxuAego
>>966
【男を睨み付け】
・・・トリガーハッピーッ!?
トリガークレイジーッ!?

俺は音楽家だッ!偉大な戦争奏者だッ!!
【すぐ近くまで歩み寄った】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:47:12.31 ID:ta/WlgSO
>>981

成る程……確かに息抜きは大切ですよねー
【撫でられて心地よさげに目を細め、ふにゃりと微笑み】

(……でも、あれは果たして息抜きと言えるんだろうか。暴走なのは間違いないけれどなぁ)
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:48:48.64 ID:VjIIR6DO
>>986

どうか…しましたか?

【ツァーリの様子に眉を潜める】

気分でも…悪いのですか?

【一歩、二歩ツァーリの方向に歩みを進める】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:49:26.52 ID:C2EiSgAO
>>961
/絡めるかな?
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:49:49.21 ID:ZEuK5PAo
>>985
「安心できねぇよちくしょう。……『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【悪態をつきつつ、獣が這い出てくるのを見てすぐに、少年と帽子まで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──を目の前に出した】
(真っ直ぐか……タイミングを合わせて、と)
「無駄ァ!」
【掛け声と共に、突っ込んできた獣の頭に向けてアートマンの拳を叩きこもうとする】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:50:00.32 ID:nrnm57Yo
>>991
/どぞどぞ
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:50:02.29 ID:RshYbvUo
>>987

まだ完全な能力ではないのですがね
いづれ、完全にコントロールしたいです
【苦笑い】

それでは・・・俺・・・じゃなくて私はこれで
【その場から立ち去ろうとしている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:51:23.32 ID:n0viu.AO
>>990

―――っ、くるな!!

【足音に顔をあげて悲鳴のように叫ぶ】
【普段を知っている者から見れば分かる】
【その錯乱がどれだけ異常なのかを】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:51:51.88 ID:u1A2/CAo
>>984
決まってないのね。

…多分
悪の組織を潰せばそれなりに有名になれるでしょう。“英雄”として。
でもそれで世界征服が出来るかというと…必ずしもそうではない。
見方によっては、“英雄”でなく“悪人”に見られるかもしれないわね…。

…冗談で言ったのなら気にしないで
単に私の意見だから…
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:52:24.50 ID:3izdWcSO
>>994

うん、そうだなぁ。

【やはり笑いながら】

ああ、もう行くのかい?私も用事があるからな……名前だけは聞いとくよ。私は水 火棧、君は?

998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:53:13.47 ID:JHDY./Yo
>>992

───まあ──遠慮するな────。
──慣れれば───気持ちいいから───多分───。

【獣は拳をまともに食らうが】
【突進した勢いのまま、そのまま押し返そうとする】

───来い────下僕よ────。

【そして、闇から烏が飛びだし】
【少年が松葉杖を持っている手へと、嘴から突っ込んでいこうとする】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/11(日) 17:53:50.22 ID:VjIIR6DO
>>995

む?(先程までとは様子が違うな)
【悲鳴を聞くと一瞬立ち止まるが】

ツァーリさん?一体どうなされたのです?
【プラスチックケースを地面に置き、再び歩みを進める】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/11(日) 17:54:02.81 ID:RshYbvUo
>>997

私は・・・「多勢 毛託産」と言います
【そのまま立ち去ろうとする】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★Powered By VIP Service
【錯綜する心】能力者スレ【交錯する因縁】 @ 2009/10/11(日) 17:27:13.12 ID:btyvOzU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255249633/

加藤みどり「うわぁ…匠の中本当になんということでしょう……」 @ 2009/10/11(日) 17:18:39.80
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1255249119/

^ー^ @ 2009/10/11(日) 15:51:11.95
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1255243871/

最寄り駅かいてかぶったら・・・ @ 2009/10/11(日) 15:16:01.94
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1255241761/

やる夫の世界にかがみんが来るようです @ 2009/10/11(日) 14:22:31.27 ID:3gJRSG20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255238551/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/




Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari