以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 17:27:13.12 ID:btyvOzU0<>ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/】

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255081855/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】
<>【錯綜する心】能力者スレ【交錯する因縁】 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:41:09.08 ID:u1A2/CAo<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:41:13.85 ID:RshYbvUo<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:42:26.14 ID:3gBhdI.o<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:43:38.49 ID:nrnm57Yo<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:44:16.66 ID:JHDY./Yo<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:44:41.27 ID:Mu0ltyIo<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:55:46.09 ID:xtxuAego<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:56:09.12 ID:ZEuK5PAo<>>>1お疲れ。

前998
「ちっ。甘く見たか」
【アートマンと共にさっと右に大きくずれようとする。獣の突進と鳥の攻撃を同時に避けるつもりだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:56:43.84 ID:ta/WlgSO<>>>1乙<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:56:55.09 ID:3izdWcSO<>>>1乙

前1000

毛託産か……………いい名前だな。将来ハゲる心配もなさそうだしな。

【背中を向けて】

じゃあな毛託産。高い毛を触れるといいな…

【去って行った】

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:57:07.81 ID:n0viu.AO<>>>1乙

前>>999

寄るな、俺に近寄るな!!

【殆ど悲鳴のような声で叫ぶが】
【背後は壁の為に逃げる事も出来ない】
【結果、】

―――っ、!!

【長刀を抜き、相手に突き付けた】

/やべぇ、抜いちゃった……
/余談だがツァーリが語尾に『!』をつけたのはこれが始めてなんだぜ^q^<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:57:13.94 ID:C2EiSgAO<>>>1乙

前>>993
/どもども
/携帯だから遅くなるかも

……
(同時に気がいくつも消えたと思ったら……
まぁ興味は無い……)

【左目に眼帯を付けた長身の男が、その青年の横を通り過ぎようとする】

【男からは常に気を纏い、異様な雰囲気を放っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 17:57:18.30 ID:81X/NgSO<>>>988

…銃声や砲火、爆発音、悲鳴、絶叫、雄叫びに断末魔……。

これを音楽と呼ぶか……。

【やれやれと言う様に頭を振る】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:57:50.93 ID:PDE5ncoo<>/>>1乙

前>>996
ふふ、貴重なご意見ありがとう

世界征服だとか言うと、結構みんな子供の戯れ言だと思ってスルーするからねー
ドロウちゃんは珍しいタイプだ!
【割と嬉しそうだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 17:59:35.19 ID:RshYbvUo<>>>11

・・・代々ハゲの家計ですけれどね
【そのまま立ち去って行った】

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:00:38.84 ID:VjIIR6DO<>>>1乙

>>12

ふむ…そうとう錯乱していますね
【刀を抜かれても全く動じず】
【右手を広げてそのまま自らの右手を長刀に貫かそうとする】

/あらまぁ…どうしてこうなった
/おっちゃんが変態すぎるからか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:01:11.10 ID:nrnm57Yo<>>>13
・・・ほう・・・これはこれは
玉石混交とは言いますが・・・

【そちらに視線を向ける】

(・・・掃除の対象・・・なればよいのですがね)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:01:17.54 ID:JHDY./Yo<>>>9

───その体で──相手を───甘く見るだと────?
────随分と───舐められた──ものだな────。

【人の二倍の大きさはありそうな、黒い熊のような獣が闇から這い出し】
【狼のような獣が、アートマンの右腕を爪で切り裂こうとし】
【烏が、方向転換し、勢いを保ったまま松葉杖を持った腕へと突っ込もうとする】

【その後、狼のような獣は闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:03:28.82 ID:n0viu.AO<>>>17

―――っ、くるな……!!

【錯乱のせいか剣先は定まらない】
【相手に長刀を向けたまま顔を伏せ、ただ拒否だけを呟く】

/自我が芽生えてない頃の過去に問題があるんだ
/あとおっちゃんはそこまで変態じゃないとおもうwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:03:37.09 ID:u1A2/CAo<>>>15
そう?
…なんだか嬉しいわ
【ふ、と顔が綻びる】
【“楽しい”の次に、“嬉しい”という感情を思い出す】

【人間との関わりは、予想以上の速度で】
【少女の感情を取り戻していた】

子供の戯言だなんて、私は思わないわ。
貴方はしたいことを…やっているだけなんだから
【しかし―人を疑う事を、彼女は未だ知らない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:04:44.81 ID:y50Aq2AO<>>>972>>983

お前が歌に何を思ってんのかなんて知らねぇよ
ただ俺は―――

【少年を指差し、叫ぶ】

―――「お前」に歌うだけだッッ!!!

【「お前」とは「イルゾル」なのか「少年」なのか】
【きっと違う】
【きっと―――分けて考えてもいない】

さぁ行くぜ!「アクションライド」!
俺の!お前の!魂を…聞きやがれぇぇ!!

♪―――――――――――――――!!

【先ほどとはうってかわって激しいギターと魂を揺さぶる大シャウト】

/ただいま<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:05:01.24 ID:Fpg.96SO<>【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:06:37.49 ID:ZEuK5PAo<>>>19
「やれやれ、本気か。どいつもこいつも……」
【軽くため息をつきながら、アートマンを消した】
「……」
【そして突っ込んでくる鳥に視線を移した。にも関わらず、何も動かないでいる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:06:50.08 ID:C2EiSgAO<>>>18

【男はすれ違って数歩進んだ後立ち止まり】

……何か用か?

【振り返らないまま、質問を背中越しに投げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:07:06.39 ID:VjIIR6DO<>>>20

ふむ…少し眠って貰ったほうが良いかもしれませんね…
大丈夫です、貴重な貴方の肉体を傷つけたりはしませんよ
【切っ先が定まっていないのを見ると右手で長刀を掴もうとする】

/ん〜なるほどなるほど
//ククク…それは嬉しいありがとう<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:09:03.70 ID:nrnm57Yo<>>>25
いえ、特には
貴方が私の同類かそうでないか、気になっただけの事ですよ

【倒れている死体の一つを片手の大鎌で両断し、もう片手で切り刻んでいる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:09:36.57 ID:n0viu.AO<>>>26

―――!!

【長刀が掴まれて体勢を崩し】
【予想外に近付いていたジャックと眼が合う】

……や、めろ……寄るな、くるな

【瞳に含有されているのは、正しく純粋な恐怖だ】

/今のところ変人くらいじゃないか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:09:52.66 ID:zg/ipFgo<>>>14
阿鼻と叫喚の混声合唱ッ!
砲爆撃の重低音ッ!!
マシンピストルの高音ッ!!!

これを音楽と呼ぶのだよッ!!!!
全く持って完成された”交響楽”ッ!!!!!

いいか?俺の考える”最高傑作”は第二次世界大戦だッ!!!
電撃的な攻撃ッ!
圧倒的爆撃ッ!
忍び寄る奇襲ッ!!
長く続くメロディッ!消えることの無い軍靴のリズムッ!
響き渡る砲声ッ!!!止まることを知らない戦車のエンジンッ!!!!
やがて―しかし確実に来る敗北と死ッ・・・!
強大な威力の兵器ッ!成す術も無く燃える女子供ッ!
なぎ倒される兵士たちッ!逃げ出す将校ッ!!

それがッ!俺の描く”最高傑作だ”ッ!!!!!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:11:08.99 ID:RBj3v1Q0<>前>>989

そうだそうだ覚えておけよ?
息抜きは大切だ!まぁさっきのは暴走だがなぁ
【言いやがったぞコイツ】
【なでなで】

>>983

・・・
【その様子を見】

・・・・はぁー・・・
【左手で顔を覆い尽くし、大きく息を吐く】
【そしてそのまま顔を俯かせるが―】

【突然顔を上げ―じっと少年の方を見つめる】


<<<甘えんなよ餓鬼>>>

【覆い尽くした左手の隙間から―先輩の瞳がじっと少年を捕らえる】

あーだこーだ理由付けて人否定してんじゃねぇよ
初対面の男がお前の身の上話に付き合う理由があるか?

良いか?お前の状況一言で言ってやるよ

【大きく口を開け】

『あ』

『わ』

『れ』

哀れなんだよお前
いつまでそうやって・・・・身籠るつもりだぁぁ?

>>22

(・・・そうだその通りだ)

【先輩はゆっくりとヤードに近づき】

てめー最高だよ
【顔に付けていた左手を離し】
【びしぃぃとヤードを指さす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:11:25.22 ID:RshYbvUo<>【路地裏】

・・・

【30代の男がいる】
【半袖半ズボンを着ており、深緑色の目にはあまり生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
【彼は右手銃口から出した枝の手で死体や骨を回収し、焦げた台車に乗せている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:11:26.11 ID:PDE5ncoo<>>>21
ハハハー、そう言われると有り難いね!
【明るく笑う】

よし、じゃあ、そろそろ行こうかなー
ドロウちゃん、私、行っていいかな?
【言い残したことがないか確認しているようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:12:27.12 ID:JHDY./Yo<>>>24

───その態度が──気に──くわない────。

【闇の中から、人の顔ほどの大きさの小さな黒い龍が飛びだし】
【黒い熊のような獣が、少年へとゆっくりと接近していき】
【烏が、勢いを乗せたまま嘴で少年の松葉杖を持った手を貫こうとする】

【その後、闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:13:34.97 ID:C2EiSgAO<>>>27

同類……か

【男は何か感慨深げに頷くと】
それは違うな
俺は見境無く人を[ピーーー]ことはしない

【未だ背中越しに答える】
【しかしその背中に隙は感じられない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:13:46.44 ID:u1A2/CAo<>>>32
ええ…気を付けて。
またね。
【薄く微笑みを浮かべて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:14:42.68 ID:ta/WlgSO<>>>30

はい!
えーと、まあ…そうですね

(心を読まれた……だと)
【勘違いから引き攣った苦笑を浮かべるが】

ふにゃー……
【撫でられているため、その表情はすぐに柔らかい物に】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:15:41.24 ID:ZEuK5PAo<>.>33
「……お前も、羨ましいな」
【そんなことを呟きながら、突っ込んでくる鳥に対して、松葉杖を持った手を開き、鳥に対して平行にしてから少し上に動かした】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:16:30.47 ID:PDE5ncoo<>>>35
よし、じゃあ、また縁があったら会おう!

『世界は我が手に』!
水使いのシズクでした!バイバイ!
【と、決め台詞的なことを言って去っていく】

/乙ー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:16:37.98 ID:VjIIR6DO<>>>28

………実に…いい表情をしますね…

【右手で長刀を掴み右手から血が飛び散る】
【しかし本人は全く痛みを感じていない様で、恐怖するツァーリの顔を見てにたにたと笑っている】

少し…痛いかもしれませんが…我慢して下さいね
【左手をポケットに入れるとそこから注射器を取り出す】
【注射器の中身は麻酔薬、鯨を一瞬で眠らせる程強力なものだ】
【それをツァーリが長刀を持っている腕に刺そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:16:54.46 ID:nrnm57Yo<>>>34
ふむ、貴方も表面のみを見る人間ですか・・・
目の前の死体が善人であると決めつけるのは些か早計に過ぎる
まあ、別に然したる違いも無いのですがね・・・

【大鎌二本を肩に担ぎ、同じく踵を返す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:18:27.42 ID:81X/NgSO<>>>29

肉と血と硝煙の臭い…銃声、爆音、砲撃音……発砲光、砲火、爆光…。

…戦場で全て感じたが……あまり好ましい物では無い……。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:19:14.13 ID:n0viu.AO<>>>39

ひっ……
やだ、やめ―――ッ、!!

【逃げようとする前に注射が腕に刺されると】
【一瞬、僅かに痙攣して、そのまま膝から力が抜けて体勢を崩す】
【どうやら眠ったようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:20:39.67 ID:JHDY./Yo<>>>37

───調子に────乗るなよ───?

【闇から、黒い猫のような獣が這い出し】
【熊のような獣が、少年の胸へと、右腕でストレートを放とうとする】
【見た目通り、かなりの怪力である】
【そして、黒い龍が少年の松葉杖を持った手を狙って、黒い炎の息を吹こうとする】

【その後、黒い龍は闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:21:46.63 ID:u1A2/CAo<>>>38
/長時間お疲れ様でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:22:09.86 ID:C2EiSgAO<>>>40

【男の眉がピクリと動く】

それは傲慢じゃないのか?
俺は君の親でも友達でもない
初対面の人間に情けをかけるほど俺は愛想が言い訳じゃない……

【一つ、ため息をつき】

逆に言えば、君に俺のことはわからないだろう
全てを知っているふうな口をきかないでくれないか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:23:56.51 ID:OgeJVoAO<>【湖】



【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントとペンダントをつけた青髪紅目の男がいる】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:24:27.61 ID:VjIIR6DO<>>>42

眠ったか…クククク
しかしこの肉体をどうするか…ん?
【態勢を崩したツァーリを抱き抱える】

ふむ…姿と口調から雄だと思っていたが、どうやら牝のようだな…ますます面白い…クククク
【眠ったツァーリを担いで路地裏を出ようとする】

/で…この後どうすりゃいいんだ?(^p^^)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:24:50.45 ID:ZEuK5PAo<>>>43
(手数が多すぎる……引くか)
「分かった分かった悪かったよ、忘れてやるよ」
【そんなことを言った後、少年の身体から少年と同じ姿の者が現れ、右後ろに一歩ずれようとする】
【龍と熊が狙った方は動いていない。両者に違いがあるとすれば、右後ろに動いた方が松葉杖を持っているということだけ。動いていない方の手には松葉杖が何故か無い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:24:50.72 ID:RBj3v1Q0<>>>36

はい!と来たか
オイオイオイオイ

まぁアレだ暴走が全ての始まりとか言うからなぁ〜!
まぁどうでもいいがな!

【撫で続けた後、ゆっくりと背を向け】

まぁアレだ!
要するにまとめると、[ピザ]には気をつけろと言う事だ!

【そのまま去っていく】

/乙でした〜
/何かgdgっで御免ね・・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 18:25:39.73 ID:btyvOzU0<>>>22

――――――――――――――――ッッッッ!!!!

【その言葉が――『少年』を突き貫く】
【身体が震える――汗が噴出す】
【『魂』が】
【揺れる】

や……止めろッ……止めろ……

止めろ――止めてくれッッ――――……


止めろ――止めろッッ……止めろ、止めろ、止めろ、止めろ、止めろ、止めろ、止めろ……!!


その『歌』を止めろォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!


  『ヤーーーーーーーーーーーードォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!』


【――――その「名」を、叫んだ】

【そして――少年の周囲に、『4つの白い影』が出現する――≪能力≫】

>>30

誰がテメエにオレの話に付き合えって言った……?
オレはテメーーに『黙れ』っつってるンだぞッッ!!
それすらも理解できねーかクソアタマがよォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!
『哀れ』だァ?『甘えるな』だァ?
テメェに言われる筋合いなんかねェェンだよボケがァァァァァーーーッッ!!!
イイ顔して自己満足の説教垂れたいだけならッッ!!!さッさと消えうせやがれッッッッ!!!!

【睨みつける眼光、そして魔力を放ち続ける『4つの白い影』】
【よくみれば――それぞれ、仮面、装甲に覆われた――顔、胴体、両腕に見えるが――】

/すみません、今戻りましたー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:25:46.01 ID:Fpg.96SO<>【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:26:03.04 ID:RshYbvUo<>>>46

わーいわーい
バシャバシャ

【1mくらいの幼くて小さな、♀の2足歩行の龍が湖で遊んでいる】
【鱗の色は漆黒で、皮の色は深紫色だ】
【吐く息が黒い】
【近くにはこの子のものと思われる布袋と黒いコート、靴がある】
【男には全然気づいていないようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:26:50.27 ID:n0viu.AO<>>>47

/どうしてこうなった^q^
/何かしたくないなら乙
/何かするなら移動時間をぶっ飛ばしてそこから、かな
/こっちとしてはお持ち帰りされた後にどうしたらいいか分からなくなるので二番目が嬉しいな
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:27:05.39 ID:zg/ipFgo<>>>41
ほう・・・
お前も戦場にいたかッ!!
何処にいたッ!
フィリピン?ロシア?キューバ?
ボスニアか?バルカンか?それともソマリア?海賊だが根性はあった
インドか?それかパキスタン側?イランか?中国?自治区はすごいぞ?
エジプト?ドイツ?ミャンマー?クロアチア?あの兵隊は素人だ
南ア?ウクライナ?イラク?フランス?ノルマンディーは素晴らしかったッ!

さぁ、どれだッ?それとも他の場所かッ・・・!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:27:11.28 ID:nrnm57Yo<>>>45
ふむ、理屈がお好きなのですか?
ならばこちらも理屈で対抗いたしましょうか

「情けをかける」?貴方は何様ですか?神にでもなったつもりで?
それは傲慢とは呼ばないのですか?
情けをかけなければどうなると?

私は貴方の事を分かりませんが、見て理解できた事を口にしました
それを何故「全て」知っている風な、と介錯するのです?

・・・以上、つまらない屁理屈ですがね

【男と同じように背中を向けたまま、一本調子で言葉を吐き捨てる】

/ちょっと夕飯食べて来ます<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:27:43.05 ID:ta/WlgSO<>>>49

それは初耳です……

【ふむ、と頷き】

なん………だと
(ふ、不思議な人だった……)
【そのまま立ち尽くし、見送った】
/乙です
/気に病まなくても大丈夫なんだぜ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:29:09.80 ID:JHDY./Yo<>>>48

─────ちっ────。

【大きく舌打ちをすると】

──そういう問題じゃないんだよ糞餓鬼!!
てめぇは────私が痛めつけてやらないと気が済まない。

【少女らしくなく、声を荒げて叫んでいる】
【何故だかは分からないが、かなり機嫌が悪そうだ】
【しかし、集中が解けたのか、獣たちはその場から動いていない、逃げるならチャンスだろう】

【黒い龍が闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:30:17.26 ID:OgeJVoAO<>>>52



【黙したまま、湖の上を歩こうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:31:26.07 ID:VjIIR6DO<>>>53

ん、ああそうだ
折角採取したマウスを忘れるところだった

この肉体は…今の私には手に負えそうもないし
またの機会にじっくり研究するか

【ツァーリを肩から降ろして路地裏に寝かせる】

しかし今日は実に楽しい一日だった…クククク、クハハハハ
【高らかに笑うと、プラスチックケースを抱えて路地裏から去っていった】

/お疲れ様でした
//こんな感じで良かったかな?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:31:29.59 ID:ZEuK5PAo<>>>57
「そういう物の考え方が羨ましくてしょうがない……俺もそういう風に生まれたかった」
【松葉杖を持っている方が、意味のわからないことを呟いてから背を向けて走り出した】
【逆に持っていない方は獣たちの間をくぐり、少女に向かって走り出している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:31:53.47 ID:RshYbvUo<>>>58

お魚さんはっけーん!
【潜る】

【出てくる】
【手には小さめの魚x1】

お魚さんゲットー!
【男にはまだ気づいていないようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:32:53.02 ID:C2EiSgAO<>>>55

…………

【男は手を顎に置き、しばらく考えるそぶりを見せると】

……確かに言われてみればそうだな

【反論をするわけではなく、相手の意見を認める】

俺はいつから上から目線で喋るようになったのかな……
ハハハ、俺も歳を取ったか

【若い風貌の男は、背中越しながらも笑みを零した】

/把握です<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:33:36.11 ID:n0viu.AO<>>>59

/多分大丈夫だよ、これで
/ていう訳で乙!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:34:32.58 ID:OgeJVoAO<>>>61



【ムッツリと黙ったまま湖の中心にまでいく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:36:59.02 ID:RshYbvUo<>>>64

ハッ!
【男にようやく気づくと】

・・・みぃーたぁーなぁー!
【睨み付ける】
【しかし、あまり怖くない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:38:10.58 ID:JHDY./Yo<>>>60

羨ましいだと──ふざけるなよ、貴様!!
糞が────お前は私が[ピーーー]!!

【血走った眼で、少年を睨みつけると】
【猫のような獣が、松葉杖を持ってない方の足を、爪で切り裂こうとする】

【その後、猫のような獣は闇の霧に分解され、少女の体へ吸い込まれていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:38:14.75 ID:y50Aq2AO<>>>30>>50

♪――♪―♪―♪―♪―――――――!
♪―――♪―♪――♪―♪―――――!

【歌は止まらない】
【魂は―――止まらない】
【世界に、国に、皆に、二人に、「イルゾル」に、「少年」に、「魂」に、響かせていく】

/再びただいま<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:38:46.41 ID:81X/NgSO<>>>54

…ベトナムにソマリア、イラン、クウェート………。

【明らかに戦った年と外見と合ってない。】

//ちょっと飯喰ってきます<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:40:40.10 ID:ZEuK5PAo<>>>66
【松葉杖を持っていない方は、爪が当たる直前、松葉杖を持っている方が10mほど走った時点で完全に消えた】
【松葉杖を持っている方はひたすら走っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:41:58.13 ID:OgeJVoAO<>>>65



【黙したまま、両手を構える】
【わかりやすくいうと、スルー】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:45:13.78 ID:RshYbvUo<>>>70

・・・無視するなー!
少しは驚けー!
【どっちなんだよ】
【幼龍の周りには複数の小さな鱗が浮いている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:45:14.25 ID:JHDY./Yo<>>>69

──糞が──次──会ったら───必ず───[ピーーー]───。

【落ち着いたようで、元の口調に戻ると】
【少年を追う様子も無く、その場で立ち止まっている】
【上空へと、少女の体から闇の霧が大量に放出され、集まって一つの塊になっていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:47:50.13 ID:OgeJVoAO<>>>71

…あぁ?

【ようやく反応し】

なんだ、先客がいたのか

【肩をすくめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:48:07.16 ID:ZEuK5PAo<>>>72
//お疲れ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:49:13.42 ID:zg/ipFgo<>>>68
ヴェトナムッ!そうだそこを忘れていたッ!
となると・・・俺と共に合奏いていたかも解らんかッ・・・!
しかも・・・その地獄の底のような戦場を生き延びたとはッ!!
いいぞッ・・・!いいぞいいぞいいぞッッ!!!!
思いがけない幸運ッ!!久しき戦友との再会ッ!!!

フハハハッッ!!カハハハハハハハッッ!!!
主よ!天に座る我が神よッ!!!
この日に巡り合えた事深くを感謝いたしますッ・・・!!
【十字に切、目をつぶり祈った】

//了解です<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:49:59.21 ID:RshYbvUo<>>>73

やっと気づいたなー!
【ぷんすか】

ばれたからには生かしておけぬー!
【ドラマの影響】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:53:11.19 ID:OgeJVoAO<>>>76

やる気かい?

雷技・雷神の腕

【右手に雷をまとい】

元気があるねぃ

氷技・氷神の腕

【左手に冷気をまとう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:55:34.98 ID:JHDY./Yo<>>>74
/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:56:16.43 ID:RBj3v1Q0<>>>50>>67

あぁ?てめーはこの世界の神様か
俺に命令すんなよタコ助
【溜息を吐きながら、両手をひらひらと広げる】


お前が命令するとほかの者は黙るのか?
お前が全ての権限を握ってるのか?
笑わせるなよ餓鬼んちょ

人のしみったれた説教を否定するんだったら――
もっとまともな否定の仕方するんだな

俺の言葉は簡単には否定されねぇ
何故なら俺が中心にいるから
【そう言うと、両手を手元に戻し】
【ゆっくりと口元を歪ませる】

何処かの餓鬼と違って止めろ止めろと騒がねえよボケ
【鼻で小さく笑う】


/ただいまー
/先輩いらなかったら、去らせようか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:56:27.83 ID:RshYbvUo<>>>77

きゃー!人殺しー!
じゃなくて・・・龍殺しー!
誰かー!
【駄目だこいつ】

め、つ、ぶ、し、−!
【手から水を出して、かけようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:57:55.69 ID:nrnm57Yo<>>>62
ふむ・・・この屁理屈で納得する相手がいるとは・・・
・・・少々驚きですよ

【ゆっくりと振り返る】

貴方はどうやら、不要な争いは好まぬ方のようですね
戦闘であれ口論であれ、必然性が無ければ行わない・・・
それも正しい考えの一つです

/戻りましたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:58:03.61 ID:OgeJVoAO<>>>80

炎技・炎神の脚

【炎をまとった脚で回し蹴りを放って水を蒸発させようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:58:28.57 ID:ZEuK5PAo<>【公園】
「た、助かった……危うく死ぬとこだったぜ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、松葉杖を持ったままベンチに座っている】
【運動した後なのか、息を切らしている】
「恐怖と、緊張さえ押さえれば、ちょっとは、マシに、なる、な……ぜぇぜぇ」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 18:58:54.38 ID:81X/NgSO<>>>75

…あれは…地獄だったな……。

【辛そうな表情をする。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 18:59:45.29 ID:RshYbvUo<>>>82

あ・・・
【水はあっけなく蒸発する】

・・・こうなったらー!
ブクブクブク
【溺れているふり】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:02:24.66 ID:Mu0ltyIo<>>>83
【ベンチから少し離れた広場】
【舞踏服のようなドレスを着た女性が退屈そうに歩いている】

凄まじく暇だな・・・・えぇ?
――愛しのペットたちよォー・・・・・

【前足二本だけで歩く得体の知れない猟犬を連れながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 19:02:47.58 ID:btyvOzU0<>>>67

キサマぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
ぐグぐぁおあぁおぁぁぁああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!


≪ セヴァァァーーーーーーーーード・タァァァァァァァイィィスッッッ!!! ≫


【半狂乱の叫びと共に、『4つの白い影』――『セヴァード・タイス』が動き出す】
【風を切り、飛来し――歌い続けるヤードから、少し距離をおいた状態で「取り囲もう」とする】


“止めやがれその『歌』をオォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!”


【叫びと共に――『セヴァード・タイス』が輝きを放ち】
【「囲まれた領域内部」の、『歌と演奏』を、≪廃絶≫しようとする】
【「声」は出るが――それが『歌』となった途端音は消え、ギターも鳴らなくなる、“はず”だ】
【だが――ヤードの、彼自身認めない“魂の≪能力≫”なら】
【その歌に≪奇跡≫が宿るというのなら――こんなちっぽけな≪能力の障害≫など――】


>>79

黙れ……黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れッッ!!
『オレの領域』に干渉してくるんじゃァねェ……『オレの領域』に……!!
その『考え方』でッッ……テメーはオレに『何を齎す』つもりだッッ……!!
『オレの領域』に土足で踏み込むんじゃない……グ……ぅぁおあぉああああ……ッッ!!

【少年の息は、酷く荒い】
【両手で頭を抱え――矢張り異常である】

お……『オレ』はッッ?!『オレは』“何”だッッ?!!
<キサマ>は“何”だ?『オレは誰』でキサマは『誰』だァッ!?
“何”だ――『否定』とは何だッ!?“何ヲ見テイル?!”
ぅぅぅぅうううぐぐぐぁぁあああああああああ……ぁぁぁぁああああああッッ!!

【――錯乱が、加速する】
【視線は宙を泳ぎ――汗は止まらない】

/ふたりともおかえりー
/俺としては良い感じに『イルゾル』を突き崩す要因になってるから、大丈夫だぜー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:02:55.32 ID:OgeJVoAO<>>>85

魔術・解除

【両手と脚の魔術を解除し】

さてさて、やる気じゃないのかい?

【水の中にゆっくりと沈み込みながら近づく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:04:14.71 ID:ZEuK5PAo<>>>86
「……突っ込みどころが多すぎだろあれ」
【広場の女性と猟犬を見つけ、素直な感想を口にした】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:05:13.95 ID:Fpg.96SO<>【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:05:43.41 ID:C2EiSgAO<>>>81

ハハハ、単に賢くないだけさ
確かに不必要な争いは避けたい
その分だけ自分の命を危険に晒す事になるからね

【男もゆっくりと青年の方へ振り返る】

だけどなぁ……死臭はキツイ

【少し顔を歪める】

/すいません今度はこっちが飯と風呂です……<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:06:18.39 ID:RshYbvUo<>>>88

かかったな!あほが!
【水から跳び上がると】

くらえっ!こちょこちょ攻撃!
【脇腹目掛けて落下してくる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:06:36.97 ID:Mu0ltyIo<>>>89
また何かしてくれねーかなミカローとか白神とか・・・・

・・・・・・ん?

【女性が少年に気付くと同時に猟犬がそちらを向く】
【もしかすると女性の青い瞳と目が合うかもしれない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:07:24.56 ID:3izdWcSO<>【路地裏】

なんや全然ホネ無い奴ばっかりやな。商売としてはええねんけど?

『ぼろ儲けだよね。つまんないけどさ。』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツ、右手にはそろばんを持っている青年と】
【長めのショートカットの茶髪に大きな緑色の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコート、黒い半ズボンを着た少女が笑いながら話している】
【周りには全身蜂の巣になった人相の悪い男が数人倒れている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:07:54.58 ID:pa/i6hAo<>>>84
なんだその顔は?
地獄?地獄ッ!そうだ地獄の底のように楽しいところだったッ!!!!
迫るゲリラッ!
焼き払う米軍ッ!!
犯される女ッ!!!
恐慌状態の新兵ッ!
殺人人形と化した海兵ッ!
火炎を撒き散らすナパームッ!
口を空けた落とし穴ッ!
錯綜する戦線ッ!
追いつかない補給ッ!
凱旋するヘリコプターッ!


まさに地獄ッ!愛すべき地獄ッ!!!!楽しき地獄ッ!!!!!!
何故そう思えない友よッ!?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:08:22.25 ID:OgeJVoAO<>>>92

…残念ながら、俺は擽られても、笑わない

【捕まえようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:08:26.75 ID:ZEuK5PAo<>>>93
「げ、目があった」
【露骨に怯える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:09:33.85 ID:nrnm57Yo<>>>91
出来る事と出来ない事を正しく把握する、それもまた賢い者の条件
争いはそもそも必要でなければ起こらない・・・ですが
どちらか片方にさえ必要であれば起こってしまうもの
避ける方策が有るなら、それもまた良し

(・・・この気と頭、どちらも良いですが・・・惜しむらくは思考)
(我々とは合いそうに無い、か・・・)

【目の前の男を測るような眼になる】

/了解しましたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:10:20.67 ID:RshYbvUo<>>>96

みゃー!放せー!
【捕まえられてじたばたしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:10:25.80 ID:y50Aq2AO<>>>79>>87

…………

【歌が―――消え】
【否】
【ヤードは周りなど見ていない】
【見ているものはただ一人】
【歌を聴かせているのは「世界」と「魂」】
【ならば拒絶は出来ない】
【出来るのは「世界」と「魂」だけ】
【よって】

…♪―――♪―♪―♪――♪―――――!
♪―――♪―♪――♪―♪――♪―――!

【歌は止まらない】
【「能力」の壁を貫いて、届かせる!】

/俺も構いませんぜ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:11:28.65 ID:9Zmyu1.0<>>>94
まさに骨折り損のくたびれもうけデ〜ス
【紳士っぽい服をきた骨が杖を振り回しながら言う】

【シュールだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:11:53.17 ID:OgeJVoAO<>>>99

…で

【顔を近づけ】

まだやる気かい?ボーヤ?

【にっこりと笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:12:12.82 ID:Mu0ltyIo<>>>97
(・・・・・♪)

【退屈そうな表情がいかにも楽しそうなものへと変わり】
【一匹の猟犬が凄まじい速度で少年に迫っていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:13:17.30 ID:ZEuK5PAo<>>>103
「何あれキモイ!」
【露骨に嫌そうな顔をした】
【だがしかし、動けない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:14:29.69 ID:RshYbvUo<>>>102

うるさーい!
僕は雌だー!
今起きたことは忘れるならばやらないから
放せー!
「闇の息」を吸わせるぞー!
【じたばた】
【もし、闇属性の耐性が普通より低ければ
 黒い息を吸い込むと体の動きが1回吸うごとに5秒間鈍くなるだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:15:15.71 ID:nrnm57Yo<>【路地裏】

・・・中々いないものね、探してみると
この狂人の巣なら・・・一人くらいはいないかしら

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が何かを探している】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:15:22.68 ID:Mu0ltyIo<>>>104
無礼じゃないか、ボウヤ?

【何とも言えない笑みを浮かべながら女性も近付いていく】
【猟犬は飛び掛り鼻先を少年の顔に近づける――が、攻撃はしない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:16:21.48 ID:ZEuK5PAo<>>>107
「いやこれは失礼した。つい」
【猟犬に近づかれて嫌そうな顔をするものの、素直に謝った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:17:18.29 ID:81X/NgSO<>>>95

…アンタが言った事全て、さ…。
同じ釜の飯を食った奴らが…皆、吹き飛び、砕かれ、蜂の巣にされ、切り裂かれ、押し潰され、へし折られ、焼かれ……。

そして最後には置き去りにされた…。

部隊で生き残ったのは俺だけだった…。

【やはり辛そうだ。】

それでも傭兵を続けた俺はアンタと同類の戦争狂なのかもな……。

【自嘲気味に笑う。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:17:59.57 ID:Fpg.96SO<>【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】

【子供服の店に入っていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:18:08.53 ID:Mu0ltyIo<>>>108
・・・・ふむ、謝るならそれでいい
案外驚かないな・・・・

【犬が器用に少年から下がり女性の意外そうな顔が見えるだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:19:24.36 ID:OgeJVoAO<>>>105

闇の息、ねぇ…

【手を放し、懐から薬を取り出し、のむ】
【のむと同時に男、晃の体が少し縮み、胸が膨れ、髪がのび、顔を女性の顔になる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:19:33.92 ID:ZEuK5PAo<>>>111
「まぁ色々あってね……」
【苦笑いしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:20:54.48 ID:RshYbvUo<>>>112

みゃー・・・?
【変化に驚いているようだ】

・・・隙ありー!
【腕から抜け出そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:21:54.36 ID:Mu0ltyIo<>>>113
普通の人間なら悲鳴の一つも上げるだろうに

・・・お前、名前は?

【これこそ無礼といった様子で尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:22:28.41 ID:JHDY./Yo<>【路地裏】

ねーこはこたつでまるくなるー♪

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が丸くなっている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:22:42.91 ID:ZEuK5PAo<>>>115
「赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)」
【落ち着いた様子で名乗った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:23:42.61 ID:pa/i6hAo<>>>109
傭兵ッ!
ワイルドギースッ!
戦争の犬だったかッ!!
【両肩を掴み】
いいじゃあないかッ!
それでこそ戦争ッ!闘争ッ!
お前も中々の地獄を見たらしいなッ・・・!
クハハハッ!素晴らしいッ!!!

我が戦友よッ!再会の記念だッ!!今ここで闘争を始めようッ!!
いきり立てッ!グリップを握れッ!!叫び声を上げろッ!!!
カハハハハハハハハハハッッッ!!!!!!
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:24:05.01 ID:3izdWcSO<>>>101

………なんやホネの兄さん。ワイらになんか用かいな?

『うひっ!お、お化け…!?』

【二人がそちらを見る】

/すまん飯食ってた<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:24:24.58 ID:OgeJVoAO<>>>114

【普通に逃がし】

やれやれ、この姿も久方ぶりだな

【完璧に女性になった晃、胸は大きいです】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:24:53.84 ID:Mu0ltyIo<>>>117
・・・・・能力者?

【その様子を見て続けて質問】
【楽しそうな表情のままで】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:25:24.22 ID:3gBhdI.o<>>>106

いやァさっきは酷い…いや良い目にあったァ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が恍惚の表情を浮かべながら這い出てくる】

さて、気を取り直して飯さがしっと
そして発見…開始から3秒で発見…今日は運が良いのかァ?ヒャッヒャッヒャ

【なにやら独り言を呟きながら少女を見つめる】

/からめますかい?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:26:15.97 ID:ZEuK5PAo<>>>121
「いや違う」
【さらりと嘘をついた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:26:49.40 ID:RshYbvUo<>>>120

・・・鱗の回収忘れた
まあいいや、明日辺りには全部岸に流れ着いているか川に流れていくかだし

【そのまま泳いで岸に辿り着くと】
【近くにあった太めの枝を拾い】
【その先端に黒い炎を吐き、着火】
【それで乾かそうとしているようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:27:05.49 ID:81X/NgSO<>>>118

何を…!?

【肩を掴んでいる腕を掴み引きはがそうとする。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:28:18.10 ID:nrnm57Yo<>>>122
あら・・・不思議な生き物ね
人では無いなら・・・・・

【謎の生き物を発見するや腰の長剣を抜き】

どう扱っても良いのかしら?

【それを右手に近づいてくる】

/こんなやつで良いならww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:29:05.24 ID:OgeJVoAO<>>>124

はいはーい、無視しない

【普通に水の上を歩いて近づく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:29:07.27 ID:Mu0ltyIo<>>>123
おやそうか?
異形に襲われても悲鳴すら上げず――
その飼い主に突然名を尋ねられても落ち着いて対応する“少年”が――

・・・能力者ではなかったか?

【身をかがめ顔を近付かせつつ早口にそう言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:30:24.56 ID:RshYbvUo<>>>127

きゃー、人・・・じゃなくて龍さらいー!
たすけてー(棒)

【黒い炎で体を乾かしながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:30:24.89 ID:9Zmyu1.0<>>>119
どちらかというと可愛い女の子をナンパしきたのデ〜ス
【ニコリと笑い(?)少女に近づき】

レディー、私とお茶をしませんカ〜?
【この紳士の範囲は1歳〜14歳までである】
/おかえり〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:31:07.40 ID:ZEuK5PAo<>>>128
「あぁそうさ」
【変わらず落ち着いた様子で答える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:31:22.88 ID:RBj3v1Q0<>>>87>>100


クッ――ー悔しいか?悲しいか?
【先輩は小さく苦笑いすると―己の足を一歩進める】

見ず知らずの者に―初対面の男に
己の領域を踏まれるのが怖いかよ――餓鬼んちょ

【この男は入り込もうとする】
【面識・絆―そんな事はこの男には無い】

【だが男は入り込もうとする】
【その汚らしい無精髭を生やしー土足で】

俺は齎す事は苦手なんだよ餓鬼んちょ
俺がやんのは・・・・・ぶっ壊しだ


【左手を前に出し少年へと指を向ける】

俺の名前は先輩
お前の見る世界を超え、更に先に行く者

お前と会うのは初だが分かる事もある
オイ餓鬼んちょ


人生の先輩舐めるなよ

お前より長生きしてる分

痛みを知ってるんだよ

/ありがとです
/そして遅れました御免なさい・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:31:45.13 ID:3gBhdI.o<>>>126

一応人なんだけどね、これでも

【近づいてくる少女を眺めながら】

どうして俺が会う奴はこうも暴力的なんだァ?
アレか、神様が俺にMの道へ進めと言ってるのか…?

【ぶつくさと呟いて】

/全然おkでふwwwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:31:54.77 ID:pa/i6hAo<>>>125
何を・・・?
決まっているッ!”合奏”をはじめるッ!!
戦争をッ!闘争をッ!殺し合いをッ!!!!!

さぁ来いッ!!俺を打ち倒しに来いッ!!!
銃を構えろッ!!
弾薬を装填しろッ!!
スライドを引き照準を合わせろッ!!
トリガーを引けッ!!フハハハハハハハハハッッ!!!!
【天を仰ぎ叫ぶ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:33:41.64 ID:OgeJVoAO<>>>129

さらう理由がないな
あまりふざけた事をいってると海底まで引きずるぞ

【腕にウロコをまとわせる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:33:43.89 ID:Mu0ltyIo<>>>131
本・当・に・?

【しつこく尋ねる】
【袖から装飾の成された短剣を取り出し首に当てようとしながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:34:40.82 ID:nrnm57Yo<>>>133
あら、それは失礼
姿がどう見ても人とかけ離れていましたので

【アドまで二歩の距離で立ち止まり】

丁度模擬戦の相手を探していたのですけど・・・
貴方がいてくれて丁度良かった

【最高の微笑みを見せ】

蛸なら足は再生しますわよね?

【いきなり触手に斬りかかる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:35:20.48 ID:ZEuK5PAo<>>>136
「……くどいぞ」
【顔をしかめながら、不機嫌そうな声で答えた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 19:36:03.21 ID:btyvOzU0<>>>100

『何故』だ…………

何故だ何故だ何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故
なァァァァァァァァァァァァァァぜェェェだァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!

【少年は――叫ぶ】
【彼が“目を覚まし”――『彼』が世界を“認知”してから】
【変貌したこの能力――『セヴァード・タイス』は、常に彼の欲求を満たしてきた】
【詳しい能力内容を示すことは出来ないが――本能で使い方を理解し】
【そしてその通りに使いこなしてきた――なのに】
【何故この『男』の『この歌声』には――効かないのかッ?!】
【それは『男の能力』ゆえでもある――だが、もうひとつ理由があった】
【それは――――『この少年』の――――『奥底』】

『テメェ』はッッ!!!!『テメェという男』はッッッ!!!
≪オレの領域にあってはいけない存在≫と≪認識≫したァァァァァーーーーッッ!!!

≪セヴァーード・タイスッッ≫!!!
『この男』を――――“引き裂きやがれ”ェェェェェエエエエエエエエエエッッ!!!

【再び白い4つの何か――アートマン『セヴァード・タイス』が、動く】
【その分離した両手を――両拳を、それぞれ強く打ち付ける】
【それが『始動』だ……ぐらりと空気が揺れ……やがて、ヤードの眼前の小さな空間が、強い光を一瞬放ち】
【それからまもなくすると、その空間に『斬撃』が巻き起こるだろう】
【だが、もしそれが発動しても、それがヤードを深く傷つけることはない。僅かに両手を浅く切る程度だ】
【――――そして、それも――もし≪発動すれば≫――だが】


>>132
ぐぁ……ぁぁぁぁああああああああああああああああっッッッ!!
や……やめろ……来るな……――来るなッッ?!!?
テメェらッッ!!まとめてッッ!!!
オレの領域を――オレの≪幸福≫をブチ壊しにくるなァァァァァァァァァァッッ?!?

『オレ』を『引き摺りだそう』とするなッッ!!!!
≪オレ≫に話し掛けるんじゃァァァねェェェェェェェェェェーーーーーーッッ!!!

ククッ、ふはははははははははははは?
「オレ」のところにッッ……来るな……来るな……来るなッッ!?
『壊すもの』がッッ?!ナゼ「侵食」してくるんだァァァァーーーーーーーッッ!!!

何も『解らず』何も『必要とせず』何も『無いッッ』!!
“今”この状態こそが≪完成された幸福≫だというのにィィィィィィィィィィッッ!!!

テメー―はそれ以上ッッ!!!喋るんじゃねェェェーーーーーーッッ!!!
それ以上ッッ!!!≪オレの世界≫にヒビを入れるなぁぁぁぁあああああああ???!!

【――狂乱。少年は、崩壊していた】
【……だが――】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:36:05.61 ID:RshYbvUo<>>>135

きゃー怖ーい(棒)
・・・龍狩りの人だったら[ピーーー]けれど

【体を乾かし終わると】
【火の点いた枝を湖に捨て】
【黒いコートを着、布袋を背負い、靴を履く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:36:37.94 ID:81X/NgSO<>>>134

…チィ……。

【武器を抜かずにタックル。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:36:39.04 ID:3izdWcSO<>>>130

随分生々しいホネやのぉ…どうでもええけど兄さん神経太いな。ワイらが何しとったか分かってる?

『お、お、お化け無理ぃぃぃぃ!!!!!!』

【青年は微笑しながら言い】
【少女は涙目になり、腰を抜かしてしまう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:38:51.41 ID:OgeJVoAO<>>>140

義理の母が九頭竜だがなにか?

【肩をすくめながらいう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:39:15.72 ID:3gBhdI.o<>>>137

模擬戦ねェ…飯も喰って無いのにやったら疲れるだけだしなァ…

【そう言うと触手が蠢き斬撃を避け】

まだやるなんて誰も言ってねェぞ?
そうだなァ…俺が勝ったらお前の右腕喰わせろ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【笑いながら無理なことを言って】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:39:19.49 ID:Mu0ltyIo<>>>138
ん〜機嫌を損ねたか?
昔から知りたがり屋でな・・・悪かったよ

【反省の色は見えないが短剣を引き顔も遠ざける】

私が名はネイアだ、名前を教えてもらったからには私も教えねばな
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:39:30.33 ID:pa/i6hAo<>>>141
【タックルを受け止める】
何だ・・・?
何だ何だ何だそれはぁぁぁッッッ!!!???
それが闘争かッ!!??お前のッ!!
ふざけるなッ!!・・・興ざめだッ!!
【右手で首を掴もうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:40:57.67 ID:ZEuK5PAo<>>>145
「構わんよ。俺もそういうところがある」
【表情を崩し、あっさりと許した】
「ネイア、か」
【名乗られて、名前を復唱した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:41:05.36 ID:RshYbvUo<>>>143

じゃあいいや
【あっさり】

そろそろ家に戻らないと
魔法の習い事・・・無属性魔法はやっと終わったけれど
次は複合魔法・・・ああああー変身魔法はまだかー!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:41:36.01 ID:9Zmyu1.0<>>>142
ハッハッハッハ!!!コレでも神経はずぶといんデ〜ス。骨デスが。ハッハッハッハ
【笑いながら顎をカタカタ鳴らす】

大丈夫デ〜ス。私は魔界出身の悪魔デ〜ス
【どう見ても骨です】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:42:07.48 ID:nrnm57Yo<>>>144
あら、人喰いでしたの
でしたら、模擬戦などという訳にはいきませんわね

【「喰わせろ」と聞いて表情が少し真剣味を帯びる】

・・・今までどれだけの人間を食べてきたかは知りませんが・・・
これ以上数字が増えるのは許しません事よ?

≪World is mine.≫一部制御解除

【少女の体が薄い魔翌力の鎧に覆われる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:42:33.04 ID:y50Aq2AO<>>>132>>139

♪―――♪―♪―♪―♪―――♪―――!
♪――♪―♪♪――♪―♪――――――!

【ヤードの身体が淡く光出す】
【その光がアートマンを、先輩を、イルゾルを、少年を包みこむように拡がっていく】
【それは「優しさ」なのか「怒り」なのか】
【「喜び」なのか「苦しみ」なのか】
【それはヤードにもわからない】
【ただ一つ言える事は―――それはヤードの「魂」だという事】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:43:31.14 ID:Fpg.96SO<>【夜の国】

………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけて歩いている】
【何故か子供服の店を睨み付けてる】

【はっきり言って怖い】

【中に入っていった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:43:35.50 ID:OgeJVoAO<>>>148

…手前も魔術師か

(変身系の魔術…か、今度覚えるか)
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:44:14.02 ID:81X/NgSO<>>>146

…フッ…!

【軽く息を吐き、首を掴まれる前に>>146の右手首を左手で掴んで肘を破壊しようとする。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:44:17.04 ID:Mu0ltyIo<>>>147
おお、そうか?
なんだか仲良くなれそうだなぁ赤木?

【演技なのか本気なのか笑みだけでなく笑い声を上げ】

それが私の名だ、悪魔っぽいと思うか?

【これまた唐突に問いかける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:44:27.74 ID:C2EiSgAO<>>>98
そんなに深くツッコまれると良くわかんなくなってくるんだけど……
俺の考えは君のものさしで言うと、間違ってないってことで合ってるかな?

【回りくどい言い方が苦手のようだ】
【賢くないというのも嘘や謙遜では無いだろう】

/一時的に帰還
/飯が残ってるので逝くときはまた言います<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:44:52.94 ID:MrIq65s0<>【とある街】

ムグムグ・・・うめぇ・・・。

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、フランクフルトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:46:01.24 ID:ZEuK5PAo<>>>155
「フフ、そうだな」
【こちらも本気なのか冗談なのか、目を閉じて喉を鳴らして笑った】
「なんだ、悪魔なのか?」
【答えずに聞き返した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:46:09.80 ID:RshYbvUo<>>>153

龍狩りの人から身を守るには闇の息と爪だけじゃ足りないから
習わせる親が多いんだってー
まあ、しょっちゅう家からでて、遊んでいるのは僕くらいだけれど
【そのまま2つの大きな山の方向へ歩こうとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:47:20.23 ID:nrnm57Yo<>>>156
考え方に間違いというものがそもそも存在するのか、ですね。特に争いに関しては
その争いが必要なものか不要なものか、その判断すら個人によって違う訳ですし

(・・・戦力としては十分すぎるほどでしょうが・・・)
(私たちの側の人間ではない、それは確かですね・・・)

【軽く首を傾け、何かを思案している顔】

/あいさー、了解です<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:47:46.52 ID:3gBhdI.o<>>>150

五月蠅ェなァ…誰が何食おうと自由だろうが、ヒャッヒャッヒャ
ところで俺の提案に乗るって事で良いのかァ?

良いならァ…頂きまァァァす!!!!

【そう叫ぶと2本の触手が地面スレスレの空を這って少女の両足に噛み付こうとする】
【他の触手は爆発するように膨れあがってどんどん人の首から下の形を成していく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:48:17.67 ID:3izdWcSO<>>>149

ナッハッハッハッハッ!!!なんやオモロいホネやないか!!

【青年は大笑い】

『無理ッ!悪魔なんかもっと無理無理ぃぃぃぃ!!!!!!』

【ついには本格的に泣き始める少女】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:48:45.84 ID:Mu0ltyIo<>>>158
んー・・・・ん?
あぁ私は悪魔だぞ、翼は無いがな

【エヘンと言わんばかりに中々豊満な胸を張る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:50:06.81 ID:OgeJVoAO<>>>159

ふぅん…
魔術についてしりたいならオカルトショップ氷水にくるといい
魔術道具や魔術書がある

【それを見送る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:50:39.20 ID:pa/i6hAo<>>>154
【腕を掴まれ、肘を破壊された】
ほうッ!!!能力者かッ!!!
興ざめと言って誠に申し訳なかったッ!!
これは世紀の演奏となりそうだッ・・・!

ならば―こちらもそれ相応の楽器を持ってこねばなるまいッ・・・!
さらば戦友ッ!!戦場で会おうッ・・・!
【背を向け、どこかへ歩いていった】

/落ちです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:50:46.99 ID:9Zmyu1.0<>>>162
それはどうもデ〜ス
【カタカタ笑い】

オウ!!泣かないでくださいデ〜ス。レディー
【困ったようにしながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:52:18.68 ID:JHDY./Yo<>【路地裏】

ねーこはこたつでまるくなるー♪

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が丸くなっている】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:52:55.91 ID:nrnm57Yo<>>>161
貴方が勝つなど有りえませんわ
それこそ、天地が逆転しようとも

【長剣を左手に持ち替え、左足を後ろに下げて触手の攻撃を回避する】

『接触対象』『下方』『始動』『発動者方向』『始動』

【右足に噛み付かれた瞬間、そこからアドに魔翌力を流し込む】
【魔翌力はアドの体を地面に押しつけつつ、少女の方に引き寄せようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:53:14.26 ID:ZEuK5PAo<>>>163
「ほうほう」
【素直に胸に視線を移す】
【この少年、死にたいのだろうか】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:53:20.25 ID:RshYbvUo<>>>164

うん、わかったー
ばいばーい
【手を振りながら山の方向へ歩いていった】

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:54:20.74 ID:C2EiSgAO<>>>160
……そうだな
まぁ俺からしたら辺りは不必要な争いばかりだ……
正直、能力者という存在が必要の無い争いを生んでいると俺は思う
皮肉な事に、俺も能力者だが……

(……?口と気の動きが……)

【顔を青年に向け、少し不思議そうな表情になる】

……どうした?
何か考え事をしながら喋っているように見えるが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:55:12.47 ID:3izdWcSO<>>>166

ワイ、兄さんが気に入ったわ!名前何て言うんや?

【青年は相変わらず大笑い】

『』

………すまんのお。この子お化けとか非科学的なモン苦手やねん。

【少女は泣きながら口をぱくぱくさせている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:55:17.55 ID:Mu0ltyIo<>>>169
(・・・興味を示したのは“悪魔”と胸か・・・・・?)

――素直だな?

【腕を組み余計に胸を強調する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:56:09.73 ID:OgeJVoAO<>>>170

/乙でした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:56:26.40 ID:81X/NgSO<>>>165

…能力では無いのだが……。

……重火器なんかを持って来られたら対処出来んぞ……。

【ヤレヤレと嘆息する。】

//乙です。

一応体術のつもりだったんですが描写不足だったみたいですみません。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:56:30.61 ID:ZEuK5PAo<>>>173
「まぁな」
【にやにやしている】
「だがそこばかり見るのも流石に失礼だな」
【顔に視線を移した】
「んで、暇な悪魔翌様がお散歩かい? あ、これ大丈夫か?」
【そう言って自身の胸にあるロザリオを指差す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 19:57:34.22 ID:3gBhdI.o<>>>168

ゲヒャヒャヒャ、勝負は最後までわかんねェぞォ?
ッて…引きずられるッ…!?

【触手を伝って本体に魔翌力が流れ少女の足下まで引き寄せられていく】

ぐぉぉッ…なんだァコレ!?

【触手がビチビチと動いて必死に抵抗する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 19:57:39.89 ID:RBj3v1Q0<>>>139>>151

・・なぁ餓鬼んちょよ

【先輩がゆっくりと言葉を呟く】
【指していた指を自分の手元に戻し】


<<幸福>>だぁ、<<完成された幸福>>
<<オレの世界>>・・・そんな小難しい話はどうでもいいんや

俺はお前と違って、そんな自分を惹き立てる立てる台詞なんか言えやしねぇ
餓鬼と違って、格好良い事言える事もねぇ

【―静かに無精髭を触る】

【先輩は―少年と違い、何かしらの柱など無い】
【ただ―今日を生きるだけ】

・・・・俺はただ

自分が正しいと思った事をしてるだけだ


餓鬼んちょ・・・そろそろ認めようや

本当の自分をな

【先輩の言葉が―1つ1つ入り込んで行くだろう】
【そして先輩自身も―じっと少年を見つめる】


【その表情は―ゆっくりと何かを悟る微笑みと変わった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:00:21.32 ID:9Zmyu1.0<>>>172
私はスカルノ・ボンボーンといいマ〜ス
三大魔将・アルトさまの部下デ〜ス

オウ!!それはスイマセ〜ン<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:01:03.95 ID:Mu0ltyIo<>>>176
ふむ、やはり面白い男だなお前は
普通なら悪魔相手にそういうことはしないのが吉だ

【こちらはロザリオに目を向け】

まあ心臓に刺されなければどうということは無いな・・・・
最近面白いことが無いので散歩をしていたのだが

【当然といった様子で答える】
【途中でお前を見つけた、とも言いながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 20:02:42.27 ID:btyvOzU0<>>>151

……――や……止めろ――
『何をする気』だッッ――――!!

【≪セヴァード・タイス≫の攻撃が発動しない――】
【4つの影は即座に、『イルゾル』のところに戻り、そして『イルゾル』を取り囲む】

なんだ――それは――ッッ
なんだ――それは――!!
それは“何”なんだァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!

オレをッッ!!『オレに』ッッ!!!!
『オレに≪思い出させる≫な』ァァァァァァアアアアアアアアアアアッッッ!!!!

≪セヴァァァーーーーーーーーーーードォォォォォォォオオオオオオオオオオ!!!!≫!!!!


【またも≪セヴァード・タイス≫が強い輝きを放ち】
【今度は――『イルゾル』周辺に迫っているヤードの『光』を『魂』を、捻じ曲げようとする】
【まるで≪水の中を通る光≫のように……反射させ、屈折させ】
【『イルゾル』には、届かないようにしようとしている――】

≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫
≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫
≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫
≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒絶≫≪拒ォォォォォォオオオオオ絶ゥゥぁああああああ!!!!≫

【――叫ぶ。一心不乱に】

>>178

ぉぉぁおあぁおあぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
『オレ』なんかァァァァッッ?!?!≪本当の自分≫だとォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!
そんなものッッ!!そんなものッッッ!!!そんなものォォォォォ!!!!
今ッッ!!!今の『オレ』だッッ!!!!今の!!この!!!
今!息を吸い息を吐く『このオレだけがオレ』だッッ!!!!!

『オレ』だけが『オレ』であり「オレ」なんてのは『オレ』ではなく真の「オレ」は「オレ」なんかじゃあないッッ!!
「オレ」が『オレ』にどれだけ≪オレ≫として侵食しても『オレ』は『オレ』であり「オレ」は「オレ」だッッ!!
ほンンンものの『オレ』はッッッ!!!!『オレ』ただひとつのみだぁぁぁああああああああああッッ!ッッ!!!!

だからッッッッッ!!!!!

テメェエエエエエエエエエエエエエエエも『オレ』に『寄るんじゃねぇえええええええええええええええ!!!!』

≪セヴァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアドォオオオオオオオオオオオオオオ≫!!!!!!
ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

【――『光』が強くなり――『イルゾル』は、やがて見えなくなるだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:03:08.26 ID:nrnm57Yo<>>>171
しかし、最近は能力者ばかりが問題という訳でも無くなりました
武装した非能力者集団が能力者3人を殺害した事件・・・ご存じありませんか?
むしろ、能力者は抑止力として使えば良い

ええ、少し、ね。そうですね、貴方に質問ですが・・・
百人を救うために一人を確実に見殺しにしなければならないとすれば、貴方はどうしますか?

【金色の瞳を光らせ、男の反応をみる】

>>177
痛いですわね・・・
足の礼は致しますわよ

『接触対象』『下方』『加速』
『二次接触対象』『媒介:長剣』『上方』『始動』

【左手の長剣を、真上から振り下ろす。その速度は、何かに引っ張られているように異様に速い】
【そして、その長剣に触れれば、そこから魔翌力が流し込み、アドの体を空中に打ち上げようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 20:03:42.33 ID:jCMUioUo<>>>182
/飯いってきます<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:03:49.55 ID:3izdWcSO<>>>179

スカルノ・ボンボーンか!まさにホネって感じやな!!…ほぉ、お偉方の部下なんか!

【やはり笑いながら】

『』

【少女はやはり泣きながら口をぱくぱくさせている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:04:06.37 ID:ZEuK5PAo<>>>180
「肝に銘じておくよ」
【ククッ、とまた喉を鳴らして笑った】
「そうかぁ。なら良かった」
【そう言って、ロザリオを指で軽く弾く】
「面白いこと、ねぇ。……まぁ俺からすると、あんたを見つけた、いや見つかったのが面白いこと、かな」
【にっと笑った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:04:34.59 ID:gUSTlzw0<>【街】

フフ、綺麗な街だなぁ……。
あ、お空でお魚が泳いでる!かわいー。

【――屋根の上に居るのは、少しズレた服装の少女】
【ピンク色のセーターは、右腕が長袖、左腕が袖無し】
【頭には――猫耳のカチューシャ】
【そんな少女が、建物の屋根の上に居た】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:07:09.34 ID:3gBhdI.o<>>>182

ゲッヒャッヒャッヒャ、美味しい足をお持ちでェ…ッぎゃ!!!

【少女の足下から今度は空中に打ち上げられ噛み付いていた触手は外れる】
【触手で象られた歪な人体はうねうねと脈打つように蠢いている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:08:15.73 ID:y50Aq2AO<>>>178>>181

♪―――♪―♪――♪―――♪―――!
♪―――♪―――♪――♪――♪――!

【光は包みこむ】
【侵入するわけでもなく、ただ、包みこむ】
【それはただそこに居る】
【「いい」のだと】
【「お前は居てもいい」のだと】
【まるでそれは―――「母の胎内」のように】
【ただ、包みこんでいた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:09:11.71 ID:9Zmyu1.0<>>>184
そうデ〜ス
中の人がwiki編集してないから影が薄いのデ〜ス
【メタ発言をしながら】

オウ!どうしまショ〜ウ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:10:19.31 ID:Mu0ltyIo<>>>185
フフッ・・・私としては機関や他の者が何かを仕掛ける事が「面白い」にあたるのだが
普通の人間と会って面白いと思ったのは何年ぶりかな

【一度大きく笑みを広げると背を真っ直ぐと伸ばし】

もう散歩も終わりでいいか・・・・

【数m先に手をかざすとそこに黒い鏡が現れ】
【その向こう側に連れていた猟犬たちが歩いていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:11:26.73 ID:3izdWcSO<>>>189

安心せえや!wikiに乗っとらんでも兄さんのキャラの濃さならイケるって!

【笑いながら】

おお、この子はこうなってもうたら暫く戻らんで?ほっといたら大丈夫や。

【少女の頭を撫でながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:11:28.76 ID:Fpg.96SO<>>>186
…………

【茶髪オールバックの緑の軍服を着た壮年男性が腰に大型拳銃をつけている】

【ちょうどその建物、子供服屋から出てくる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:12:02.55 ID:MrIq65s0<>【とある街】

ムグムグ・・・暇だ・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負って、カロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターを装備してある】

なんかこう・・・バァー!ってことないかな・・・
【何やら一人でブツブツとつぶやいている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:12:32.64 ID:nrnm57Yo<>>>187
・・・やっぱりこの戦法では傷つくばかりですわ・・・

【右足の傷をわずかな間確認】

通常の使い方は問題ありませんわね・・・
次は・・・少し捻くれた使い方を・・・

『接触対象』『下方』『停止』

【長剣をアドが落下してくる位置に向かって放り投げると、そこで空中に固定される】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:12:36.39 ID:ZEuK5PAo<>>>190
「機関……組織か何かか」
【その言葉に、反応を示した】
【鏡の方にも視線を移した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:13:55.08 ID:RshYbvUo<>>>193

・・・

【30代の男が台車を押しながら歩いている】
【半袖半ズボンを着ており、深緑色の目にはあまり生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
【焦げた台車には死体や骨が乗せてある】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:14:00.17 ID:gUSTlzw0<>>>192
あ、人だ。
――えーいっ!

【少女は、建物の上で少し駆けて――飛び降りた】
【全くの、無策で】
【――その表情は、極々楽しそうな物だった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:14:00.54 ID:RBj3v1Q0<>>>181>>188

【小さく息を吸い】

・・・餓鬼んちょ
お前は頑張ったよ
だから・・・・後は楽になれ


お前はもう・・・楽になっていいんだ




・・・・・

【後はもう―言葉はいらない】
【ヤードと少年の様子をただ見守る】

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:15:47.36 ID:Mu0ltyIo<>>>195
・・・・おやぁ?

【猟犬が全て向こうに消えると手を下ろし鏡が消える】

おやおやおやおやァ?
機関を知らないのか、赤木?

【まともに答えず顔を下から覗くようにかなり背をかがめる】
【というか半分しゃがんでいる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:15:50.30 ID:JHDY./Yo<>【路地裏】

ねーこはこたつでまるくなるー♪

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が丸くなっている】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:15:57.33 ID:EZsgy.SO<>………………違うか………
【焼け落ちたような廃墟の片隅に腰掛けて全身にあらゆる刃物を巻いた青年がひどく古びた本を読んでいる】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:16:20.35 ID:3gBhdI.o<>>>194

……やべェなこのままじゃ串刺しじゃねェか
ゲヒャヒャヒャヒャ、クレイジィィィィィテンタクル!!!!!

【勢い良く叫ぶと体を作っていた触手が解けて
辺りの建物の窓や非常階段、手すりなどに絡みつき長剣の15cm程上で落下が止まる】

ひゃァァァ…危ねェ危ねェ、ヒャッヒャッヒャ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:16:39.00 ID:9Zmyu1.0<>>>191
しかも乗せるとしても新しく作るんじゃなくアルトさまのページに載せようとするんデ〜ス

オウ!そしたらお嬢さんとのデートはダメデ〜スね<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:17:35.32 ID:ZEuK5PAo<>>>199
「……」
【真顔のままちらっと胸に視線を移し、見える見えんに関わらず、目を閉じて眉をひそめ、うーんと唸り出した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:17:49.67 ID:VjIIR6DO<>>>200

な、なんでこんなところに炬燵が…
【茶髪を長めのボブカットにした青年が炬燵で丸くなっている少年を見ている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:18:51.32 ID:3izdWcSO<>>>203

そうなんか……なんやわからんけど大変やな…っと、まあリアルな話はこの辺にしようや。

【小さく笑い】

そやな。そもそもあんまり恋愛とかに興味ない子やからなぁ……

【やはり頭を撫でながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:18:59.53 ID:Fpg.96SO<>>>197
…………なんだ

【ぶっきらぼうに答える】
【手に子供服が入った袋を提げている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:19:12.67 ID:MrIq65s0<>>>193

ムグムグ・・・ん?
【男を一瞬見て、そして目をそらして歩く】

(なんか居る・・・)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:19:39.87 ID:JHDY./Yo<>>>205

それは、ここにネコがいるからさっ!!

【かなりのハイテンションで答え】

ということで、お兄さん、コタツに入らないかい!!

【ミカンを食べながら、凄い勢いで捲くし立てる】

/最近貴方とよく絡むな、別キャラでだが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:20:17.27 ID:nrnm57Yo<>>>202
お見事、仕留められると思ったのですけど
中々頑張りますわね

【空中に浮いた長剣を回収、右手に構える】

(・・・この相手なら・・・触れられずに戦うのが得策)
(ならば・・・技術で戦おうかしら)

≪World is mine.≫制御解除終了

【体を覆っていた魔翌力の鎧が消滅する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:21:38.05 ID:RshYbvUo<>>>208

・・・何、用、?
見物、?

【彼は目線に気づくと男の方を見て】
【結構男前な顔だ】
【イケメンではなく、あくまで男前】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:21:39.42 ID:Mu0ltyIo<>>>204
赤木、機関というのはな――

【一瞬真顔に】
【・・・胸の上半分、肌色の見事な谷間が見れるだろう】

簡単に言うと悪いやつらだ♪

【気付いているのか判らないがすぐ笑顔に戻る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:22:01.92 ID:gUSTlzw0<>>>207
【ひゅー、と】
【少女が上から、落ちてくる】
【落ちて、くる】

【――其れだけ】
【受け止めなければ、間違いなく――……】
【だが、その表情は非常に楽しげであった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:22:55.00 ID:ZEuK5PAo<>>>212
「かなり簡単に言ったな」
【表情を変えずに返事をする。……何故か顔が赤い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:23:05.14 ID:3gBhdI.o<>>>210

そりゃァ命なんてしょっちゅう狙われるからなァ…
これくらい朝飯前だァ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【最初の蛸の様な状態で喋り】
【再び触手が人の体の形を形成していく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:23:12.09 ID:VjIIR6DO<>>>209

ね、ねこぉ?変なもん被りやがって…
【猫耳を被りものだと思っている】

は、入らねーよ!
大体これ電気はどこから取ってきてくるんだ?
【たじろぎながらコタツを不信そうに見ている】

/ふぇ?そうなんですか?もしアレなら引きますよ
//ちなみに誰の方?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:24:55.25 ID:9Zmyu1.0<>>>206
それはざんね〜んデ〜ス
【肩をすくめ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:25:07.45 ID:MrIq65s0<>>>211

【声を掛けられて目をそらしながら】
(俺には言ってないな・・・うん・・・俺にはまぁったく言ってない・・・ウン・・・)

【そして再び男の方を見て】

って俺に言ってるのー?
【かなり大きな声で叫ぶ】
【かなりうるさい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:25:30.04 ID:Fpg.96SO<>>>213
………

【とりあえず当たらないように距離を取る】

/ごめんキャラ的に受け止められない<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 20:26:07.29 ID:btyvOzU0<>>>188>>198

――――― ぅ …………

ぅぅぅぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁあああああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁ
ぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁ
あぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


ぁぁぁぁぁぁあああああーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


【――――光が――爆ぜる】

【そして――光が、失せた時】


【そこに――『イルゾル』は、居ない】


【――病院の、入り口付近に、――居た】


―――― 寄るな――――


≪オレの世界≫にッッッッ!!!!!

≪二度と≫寄ってくるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!!!!


【――≪慟哭≫を響かせ】

【病院内に――逃げ込んだ】
【――病院の中には患者がおり、医者がいる】
【追って騒ぎを起こすわけには――――いかないだろう】

【だが――少年の『心』に】
【確実に――『何か』が――刻まれて、いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:26:14.42 ID:Mu0ltyIo<>>>214
いいじゃないか、結構あっていると思うぞ?
多分一般人なら大体が悪いやつらと答えるはずだ

【問い詰めるでもなく淡々と話しつつ】
【猫の様な笑顔で赤木の額をツンツンしようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:26:42.89 ID:RshYbvUo<>>>218

【耳を塞ぎ】

・・・肯定。
別、殺、訳、違、。

【男の方を見ながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:27:06.92 ID:JHDY./Yo<>>>216

いやいや、ボクは純度100%のネコですよ、お兄さん!!

【見た目はネコミミ以外、普通の少年である】

そんなもの、路地裏×コタツ×ネコ×ミカンの法則の前では、どうでもいいのだぁ!!
だから、早くコタツに入っちゃいなよ、今ならミカンもあるよ!!

【どこからかミカンの沢山入った籠を取り出し、天板の上においた】

/いやいや、引く必要はないですぜ
/スイカバーとか、昨日のツンツンした男装子とか<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:27:24.84 ID:3izdWcSO<>>>217

まあ、ワイと会った時からずっとやなぁ。もう随分長い仲やねんけどな、この子人間相手やったら目茶苦茶強いのに明らかな人外相手にしたらホンマに弱いねんなぁ………

【やはり頭を撫でながら、肩を竦めて言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:27:25.43 ID:gUSTlzw0<>>>219
【どん】
【――鈍い音、溢れる血】
【少女は、意識を失ってしまった――】
【……人が、集まってくる】
【救急車も呼ばれたようだ】

/こうなるだけです^q^<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:28:01.74 ID:nrnm57Yo<>>>215
それで生き残っているというなら・・・
戦闘には慣れているという事ですわね

【長剣を体の前に中段で構え、左手は軽く柄に添える】

(・・・あの触手が危険・・・触れたくは無い)
(防御を重視して・・・攻撃は隙を突くだけで・・・)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:28:36.33 ID:ZEuK5PAo<>>>221
「まぁそうなんだろうな、って、何だ」
【ツンツンされ、目を開けてネイアを見た】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:30:01.63 ID:y50Aq2AO<>>>198>>220

♪――――――――――――!

【演奏終了】

あ!待ちやがれ

『貴方が待ちなさい』

【ファイに首根っこ掴まれてコックピットに捩じ込まれる】

おいファイ!

『離脱しますよ』

【ガキン】
【ゴォッ!】
【戦闘機型に変形し飛んでいった】

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:30:13.55 ID:Fpg.96SO<>>>225
………

【そのまま帰ろうとする】

/なんと<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:30:18.03 ID:MrIq65s0<>>>222

ごめん何言ってるかわかんないや・・・
【首をかしげながら】

で、その台車なに?
【台車の方に指をさしながら】

/今気付いたが、208の方なんかミスってるww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:30:38.33 ID:Mu0ltyIo<>>>227
何だとはなんだ〜?
この思春期真っ盛りめ!

【数度突き最後に一度デコピンをかます】
【物凄い楽しそうである】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:30:42.37 ID:3gBhdI.o<>>>226

大概は途中で負けそうになって逃げるんだがなァ
ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!

【高笑いしながら喋り】

頂きまァァァァァす!!!!

【五本の触手が少女へ向けて勢い良く伸びて行く】
【その内の四本は四肢を絡め取ろうとしもう一本は構えられた長剣に絡みつこうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:31:13.28 ID:9Zmyu1.0<>>>224
オウ!それは大変デスね<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:31:40.18 ID:RshYbvUo<>>>230

・・・路地裏、死、、人々、。

【台車の方を見、少し悲しそうな顔をしながら】

/^p^<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:31:43.67 ID:ZEuK5PAo<>>>231
「いてっ! う、うるさいなぁ……」
【物凄く恥ずかしそうにしている。顔ちょっと赤い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:32:18.03 ID:VjIIR6DO<>>>223

そ、そうなのか…
【少年の勢いに気圧され思わず納得したような返事をしてしまう】

じゃ、じゃあ…ちょっとだけだからな!というかどこから蜜柑出した?
【おずおずとコタツに足を入れようとする】

/ありがとうね
//あ〜なるほど。こいつと口喧嘩ばっかりしてるね〜いつもごめん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:32:18.77 ID:gUSTlzw0<>>>229
【少女は、救急車で運ばれていった――】
【――打ち所は悪くないらしい為、死ぬ事は無さそうだ】

/ま、麻薬中毒者のやることですから……^q^
/乙。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:32:57.69 ID:3izdWcSO<>>>233

それで、や。兄さんこんなところで何しとるんや?ナンパやったら路地裏なんかより別のとこの方がええと思うで?

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:33:08.12 ID:Fpg.96SO<>>>237
/乙でした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:33:53.81 ID:RBj3v1Q0<>>>220>>228


・・・・・

おいおい

初対面の癖して俺・・・やっちまったな

まぁ良いか
これで・・・<繋がり>が出来た

【先輩はその場を静かに去った】

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:33:55.11 ID:nrnm57Yo<>>>232
(・・・噛みついて来るのでないなら、受けてもさほど問題は無い)
(全ての回避が不可能なら捨てるのは・・・)
(・・・右足と、左腕)

【左足を引いて体を半身にし、右足は絡みとられる】
【右腕に向かってきた触手を左腕で受け、長剣に向かってきた触手は刃で受けて斬り落そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:34:40.58 ID:9Zmyu1.0<>>>238
可愛い女の子の気配がするなら例え火の中水の中デ〜ス
【紳士っぽくポーズをとる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:35:11.30 ID:MrIq65s0<>>>234

路地裏・・・そこで死んだ人達か・・・

【男と同様に悲しそうな目で台車を見つめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 20:35:25.57 ID:btyvOzU0<>>>228>>240

【病室】

――オレは……オレは……?オレは……オレは……――――

オレは?オレは……オレ?オレって『何』だ?オレは?くくくくくく?

ふふっ…ふふははッ……オレは?『何?』だ……くはははははは?

あはははははははは?ふふふふははははっははははは?

ふふッ……オレは……――――ふははははあはッ……ははははは――――


――――――――― は ッ …………。


【――窓を――開ける】



【月明りが、差し込んでいた】



/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:36:22.46 ID:3izdWcSO<>>>242

そうなんか。ワイは商人やからなぁ…ワイもこの子とおんなじで恋愛にはあんまし興味ないねんなぁ。

【肩を竦めて】

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:36:32.23 ID:Mu0ltyIo<>>>235
お前は本当に面白いなぁ・・・

【クスクスと笑いながら立ち上がり静かに隣に座り】

まぁお前が能力者で無いなら機関からは逃げることだ
重火器を上手く扱えでもしないと対抗するのは難しい

・・・・彼女はいないのか?

【嫌がらせのような笑みを浮かべ続ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:37:06.02 ID:JHDY./Yo<>>>236

遠慮せず、ガバっと入っちゃいなよ!!
だーかーらー、路地裏×コタツ×ネコ×ミカンの法則の前では、どうでもいいの!!

【単純にリュックの中から出しました】
【何の罠も無い、普通の暖かいコタツである】

どうどう、最近寒いし、暖かくていいでしょっ!!

【笑顔を絶やさず喋りかけ、ミカンの籠を青年の前へと持っていく】

/いやいや、こっちもツンツンしたキャラばかり使ってますし<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:37:19.70 ID:RshYbvUo<>>>243

嗚呼・・・
我、昔、人殺、。
否、今、違、。

【そして台車を押し、ある場所へ向かおうとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:39:45.04 ID:3gBhdI.o<>>>241

ゲッヒャァァァ、賢明っちゃァ賢明な判断かァ?

【長剣を狙った触手はいとも簡単に切り落とされ】
【左足を絡め取れなっかた触手はしかたなく縮んでアドと少女の中間の位置を漂って】

とりあえず…そぉいィ!!!!

【右足を絡め取った触手を勢い良く引こうとし】
【左腕を絡め取った触手は更にきつく巻き付こうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:40:06.44 ID:YY0fWHAo<>【ゴミ処理場】

・・・・・・。
(月が綺麗だよ・・・姉さん)
【青みのかかった長髪、黒いライダースジャケット、赤いズボンの男がゴミ山の頂点に腰掛け、月を眺めている】

【その表情には少し、愁いが帯びているようで――】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:40:41.12 ID:9Zmyu1.0<>>>245
オウ!!!それはもったいな〜いデス
【残念そうにいいながら】

では私はこの辺で帰りマ〜ス
彼女をこれ以上怖がらせるのは紳士としていけないのデ〜ス
【そういいながら去ろうとする】

さようならお二人さん
【そういい風が吹くと姿がいつの間にか消えていた】

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:41:17.33 ID:MrIq65s0<>>>248

アンタ昔、人殺しだったんだ・・・
【ジーと台車を見つめながら】

って、おい!それ押してどこ行くんだよ・・・
【そのまま男の後についていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:41:22.61 ID:3izdWcSO<>>>251

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:41:26.07 ID:ZEuK5PAo<>>>246
「ったく。おちょくりやがって」
【悔しそうな、でも満更でもなさそうな顔をしながら、右手で帽子を押さえる】
「あぁ分かったよ。……彼女? 何でそんなことを?」
【先に理由を聞いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:42:24.15 ID:VjIIR6DO<>>>247

わ、わかったわかった!
とにかくその法則はなんか…大宇宙の法則みたなスゲーもんだな!?
わかったからちょっと落ち着け!
【コタツに体を入れながら少年を落ち着けようとせる】

(お、あったけぇ〜〜〜)
みかん…かぁ…
【顔を綻ばせ差し出された蜜柑を見つめる】

/いえいえ、前も言ったかもだけど中の人的には捻くれた性格の女キャラの方がタイプなのですよ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:43:01.88 ID:C2EiSgAO<>>>182

本当か?それは知らなかったな……
抑制力というより……この世界の風潮に俺は疑問を抱いているんだ……

……心理テストか何かかな?
【冗談を含んだ笑みを見せるも、直ぐさま表情が引き締まる】
一言で言うなら、『わからない』
本当にその一人を[ピーーー]必要があるのか
はたまた、殺さなければ自分やこの世界に影響するのか
その時々で変わってくるだろう?

それに……今ここで[ピーーー]と宣言しておいて、いざその瞬間になって殺せないかもしれないし

【発言と行動に矛盾が出ることを嫌うようだ】
【その為か、返事も曖昧であった】

/帰還しました<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:43:19.30 ID:nrnm57Yo<>>>249
(・・・隙を作れば、一撃で終わるわね・・・なら)

・・・キャッ!

【右足を引っ張られ仰向けに倒れ、左腕も絡め取られる】
【倒れる時に、右手に持っていた長剣を投げ出してしまうが・・・】

『接触対象』『下方』『停止』

【その投げ出された長剣は、アドの頭上で空中に固定される】

このっ、離しなさい!

【そして、自分に意識を集中させるため、叫びながら過剰に暴れる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:43:28.91 ID:RshYbvUo<>>>252

墓・・・

【一言だけ呟くと】
【どんどん台車を押して、何処かへ向かう】
【台車を押している手・・・掴む所の手は両手銃口から出された枝の手だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:46:19.37 ID:Mu0ltyIo<>>>254
(だがなかなかいいモノが見れただろう?)

【耳元で小さく囁きおまけに息を吹きかけ】

反応が初めてっぽかったからいないのかと思ってな
いたらもう少し反応が薄くてもいい

【つまり笑みの通り軽い嫌がらせである】
【聞いている本人は楽しみの一環なのだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:46:20.35 ID:nrnm57Yo<>>>256
まあ、この世界は平和とは言えませんね
人が殺されない日が無いのは当たり前として・・・争いの無い日すらない

・・・成程、良く分かりました
貴方はそれで良い、としか言えませんが・・・
その答えで私は満足です

【深く頷く】

・・・貴方の名前は?

/御帰りなさーい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:46:40.73 ID:JHDY./Yo<>>>255

ボクは落ち着いてるよ、これが素だもん!!
なんたって、ネコだからねっ。

【理由になっていない】

ほらほら、遠慮しないで食べちゃいなよ。
甘くて美味しいからさっ!!

【言葉の通り、嬉しそうな表情でミカンを食べている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:46:46.84 ID:MrIq65s0<>>>258

墓ぁ?そんなもんが近くにあるのか?
【半信半疑になりながらも男についていく】

(・・・・・・悲惨だ)
【男の両手を見ながら悲しそうにする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:47:49.33 ID:ZEuK5PAo<>>>259
「ッ! み、耳に息吹きかけるなよ……ぞくっとしたじゃねぇか」
【身体を小さく震わせて返事をした】
「あー……さて、どう説明したものかな」
【帽子を押さえながら苦笑いしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:48:00.36 ID:3gBhdI.o<>>>257

ゲヒャヒャヒャヒャ!!!!
引っかかった引っかかった、うっしゃァァァ!!!!

頂きまァァァァす!!!!

【そう言って少女を絡め取った触手をずるずると引っ張り此方に近づけようとし】
【この場に湧き出している触手に口や目、鼻が大量に浮き出したり消えたりし始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:48:42.72 ID:nrnm57Yo<>>>250
・・・良い月だね
どの国にいても、これだけは変わらない

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が、そこへ近づいていく】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:49:29.68 ID:RshYbvUo<>>>262

・・・町外、、・・・有、。

【暫く歩いていると】
【2mほどの大きな切り株が見えてくる】
【そして、その場所は高台になっている】
【切り株の周りには色とりどりの花が咲いている・・・季節外れのものも】
【そして、その花が咲いていない・・・道のようになっている場所がある】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:50:04.65 ID:VjIIR6DO<>>>261

ふ〜ん。そうかそうか〜
【既にどうでも良くなっている】

蜜柑…頂きま〜す

…うめぇぇ〜〜〜〜はぁ〜〜〜〜〜
【蜜柑を食べて幸せそうに目を細める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:50:30.35 ID:Mu0ltyIo<>>>263
それが目的だからなぁ・・・・

ま、その様子だと最近できたか
あるいは告白には至っていないか
・・・・・片思いだとか?

【気になるらしくとても地味に必死】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:51:24.97 ID:C2EiSgAO<>>>260

……

【肯定も否定もするわけでなく】
【その――確実に的を射ている言葉を頭の中で何度も繰り返した】
……その心理テストに、ネタばらしは無いのかな?
答えただけで損をした気分になるんだが……

【一つ小さなため息をつく】

……俺?俺の名はエリーズ
君は?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:51:28.51 ID:nrnm57Yo<>>>264
(・・・顔?一体どういう・・・分からないものは警戒しなければ・・・)
(接近できれば此方のもの・・・)

離せっ、離して・・・!

【あえて加虐心を煽るような表情と声で、暴れながらも引きずられていく】
【だが、自由になっている右手と左足に魔翌力を溜めていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:52:10.00 ID:ZEuK5PAo<>>>268
「ちっ。まぁいいもんは見れたからそれは礼を言っとく。ありがとよ」
【変なとこが素直である】
「そんなに知りたいのか……」
【ちょっと意外そうにネイアの方を見た】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:53:36.97 ID:MrIq65s0<>>>266

ふ〜ん・・・
【多少棒読みで反応する】

おっ!すごいな・・・
【切り株の周りの花を見て驚きながらも、感動している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:54:11.55 ID:nrnm57Yo<>>>269
心理テストという訳でもありませんよ
貴方の思想が私やその仲間と近いか遠いかを聞いただけです
もしそうであったのなら、仲間に引き込みたかった。それだけの事です

私は御車 八潮(みくるま やしお)
エリーズ、ですね・・・覚えておきましょう

【軽く頭を下げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:55:09.39 ID:JHDY./Yo<>>>267

うーん、やっぱりミカンは美味しいよねぇ……。

【初めて、落ち着いて幸せそうな表情になり】

そういえば、お兄さんの名前は何かなっ?

【一気に元のハイテンションに戻り、問う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:55:21.84 ID:Mu0ltyIo<>>>271
なんなら触らせてやってもいいぞ?

【茶化すように笑い】

他人の色恋ほど日常的で面白いものはない
ましてや不思議少年の赤木となると・・・・なあ?

【ずっと横顔を見ていたのか整った顔を正面から眺めることとなる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:56:01.27 ID:YY0fWHAo<>>>265
・・・全くだ。
月は良い・・・俺を癒してくれる。
それに――。
【立ち上がり】

こうやって、人を呼び寄せてくれる。
お前、一体このゴミ処理場に何の用があってきた。
【月から、男へと視線を移す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:56:33.62 ID:RshYbvUo<>>>272

此処、名、無、人々、墓、・・・

【その花の切れ間まで台車を押し、そこで止まると】
【枝の手を伸ばし、死体や骨を切り株の中に入れて行く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:57:51.21 ID:VjIIR6DO<>>>274

ああ〜うめぇなぁ〜
【遠慮無く蜜柑を食べまくっている】

俺は…リカオン・パイソン
便利屋をやってる
けどなんか、ど〜でも良くなってきたなぁ〜
【コタツにだらしなく突っ伏して答える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:57:51.63 ID:ZEuK5PAo<>>>275
「マジで?」
【食い付いたっ……!】
【あれ、こいつこんなきゃらだっけ】
「……あんた綺麗な顔してるね」
【顔を見て、真顔で褒めた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:58:22.40 ID:nrnm57Yo<>>>276
そうだね、個々自体には特に用は無い
俺の仲間が行方不明で、ここにいないか探しに来ただけだ
だが・・・

【ゴミの山を登りながら空に視線を向け】

・・・ここは思ったより月が綺麗だ
暫くは・・・この景色を楽しんでも良いよな、と思ってね

【目を細め、眩しそうに月を眺める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 20:58:52.56 ID:3gBhdI.o<>>>270

そうだなァ…今回は…丸呑みだ!!!!!
ゲッヒャァァァ、丸呑みィィ!!!!

【1人でそう呟くといきなり大声で叫び】
【目や口だらけになった触手が首の部分に集まり直径1.5mはある巨大な化け物の顔を作り出す】

うあばばば………頂きまァァァァァす!!!!!!

【歪で大きな目玉に耳まで裂け大きく開いた口の付いた顔をヘッドバンキングの様に少女へ振り下ろす】
【しかし食べるの集中したせいか絡みついていた触手の拘束が緩む】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 20:59:43.80 ID:MrIq65s0<>>>277

ここが・・・か・・・
【辺りを見回しながら】

そこが・・・その死んだ人たちの墓か?
【死体や骨が入った切り株を指さしながら聞く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:01:11.70 ID:C2EiSgAO<>>>273

その言い方からすると、どうやら俺は入団テストに落ちたみたいだなぁ

【小さく肩をすくめるような身振りを見せる】

……まぁ、俺は組織とかに興味は無い
集団で動くっていうのはどうも苦手なんだ
そのかわり、雇ってくれるなら話は別だ
俺は一応『便利屋』だからね

【おどけた口調だが、左目につけた黒い眼帯が、修羅場をくぐり抜けてきた勲章として月夜の光に照らされる】

報酬次第で仕事するよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:01:26.34 ID:Mu0ltyIo<>>>279
ここではだめだがな・・・・?

【含みを持たせるが――】
【赤木君かわいい←本心】

それはどうも、で彼女は・・・・

【サラッっと受け流すが嬉しそうに笑みが広がる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:05:26.73 ID:nrnm57Yo<>>>281
・・・気味が悪いですわね
ですが・・・近づきすぎですわ

【表情、声が、元の不遜な物に戻り、唇が僅かに釣り上がる】

『発動者』『上方』『始動』
『接触対象』『上方』『始動』

【少女の体が、自分を絡め捕った触手ごと真上に打ち上げられる】
【更にそのまま少女に触れていたのなら、魔翌力が流れ込み、アドだけが更に垂直に打ち上げられるだろう】

【そして、その上には>>257で固定した長剣が有る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:05:31.13 ID:ZEuK5PAo<>>>284
「ひゃっほぅ」
【軽い調子で喜んでいる】
【だがその直後に眉をひそめながら前、後ろ、左右、それどころか上下まで見て知った顔がいないことを確認した】
「ふぅ。死亡フラグかと思った」
【一息ついて汗を拭うフリをした】
「ふふ、笑顔も可愛らしい。で、彼女だが……」
【微笑みながらちょっと焦らす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:05:33.40 ID:JHDY./Yo<>>>278

うんうん、お兄さん良い食べっぷりだねっ!!
遠慮しなくても、ミカンは沢山あるからね!!

【何処からか、二つ目の、ミカンの沢山入った籠を取り出し、天板の上におき】

ボクの名前はメイ、二匹目だよ!!
んにゃ、どうでも良くなってきたって?

【意味不明な自己紹介をして、首を傾げた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:05:51.20 ID:YY0fWHAo<>>>280
・・・仲間、ね。
ソイツはこんな場所にまで来る変人なのか?

薄情な奴だな。
仲間より、月をとるのか。
【ふ、と乾いた笑みを浮かべ】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:07:04.64 ID:RshYbvUo<>>>282

肯定・・・。

【全ての死体と骨を入れ終わると】
【枝の手をしまい、左足・・・木で出来た左足の裏の穴から枝の足を伸ばし】
【切り株の天辺まで伸ばす】
【そして、その切り株の中に両手銃口からハーブ系の葉をだし、ある程度いれ】
【足を戻す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:08:19.21 ID:Mu0ltyIo<>>>286
ん・・・・・・?

【つられて辺りを見回すが視線を元に戻し】

なんなら私の家にでも行くか?
いやしかし彼女が・・・・?

【急かすように話す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:09:46.61 ID:ZEuK5PAo<>>>290
「まぁ彼女はちゃんと居るんだよ、うん」
【くっと眼鏡を上げつつ答えた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:10:12.84 ID:nrnm57Yo<>>>283
受からないほうが良いテストも有るのですよ
私たちの仕事は、あまり褒められたものでもない
正常な人間は係わらないほうが良い・・・

・・・ほう、『便利屋』・・・
報酬次第、ですか・・・

【目をつぶって暫く何かを考え】

・・・『銀色の剣士』という男と≪ネル・ナハト≫という集団
この二つの情報を集められますか?出来るとしたら、どれほど欲しいですか

【狂気の光はどこに消えたか、理性的な目で問う】

>>288
普段は無いと思うが・・・
今はそれも有り得る。色々面倒な仲間でね

薄情ねえ・・・それは有ってるかも知れないな
だけど、実際そこまで心配もしてないんだよ
怪我くらいはしてるだろうけど、死んでるとは思えないからね

【人当たりの良さそうな笑みを浮かべる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:10:48.57 ID:VjIIR6DO<>>>287

お〜ありがとよ〜
お前…い〜い奴だなぁ〜〜〜
【二つ目の籠に手を伸ばす】

メイね…はいはいわかったよ
どうでも良くなったってのはどうでも良くなったって意味だよ。お前には関係ねーことだ
【コタツに突っ伏したまま力無く答える】

そういやお前二匹目って言った?じゃあこの世界にはお前みたいな猫耳コタツ少年がわんさかいるわけだ
そりゃあ嬉しいね〜〜〜
【コタツに突っ伏したままけけけと笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:11:25.09 ID:Mu0ltyIo<>>>291
ほうほう、どこまで行ったんだ?

【どこまで、とはつまりそういうことだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:11:30.90 ID:MrIq65s0<>>>289

そうなんだ・・・
【男のしていることをジーと見つめる】

アンタ・・・優しいんだな・・・
【ボソッと呟く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:11:44.31 ID:3gBhdI.o<>>>285

ゲヒャッ!?
ごぷッ…が…あ…あァァァァァァ…!!!!!

【垂直に宙へ打ち上げられ固定されていた長剣が化け物の顔を貫く】
【次の瞬間気持ちの悪い悲鳴と共に化け物の口から元の生首蛸がどろりと吐き出される】

がはッ……あぎゃ…死ぬゥ…やべェェ……
畜生…腹減ったァァァァ……

【化け物顔の体液に塗れた生首蛸が苦しそうに呻く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:12:20.45 ID:ZEuK5PAo<>>>294
「どこまでかぁ……はぁ」
【何故かため息をついた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:14:08.43 ID:YY0fWHAo<>>>292
・・・ふん。
ここに人はお前以外来ていないはずだ。
俺が来てからは、の話だが。

信頼、とでも言うのか?
【無表情へと表情を戻す】
・・・そういえば、何の仲間なんだ?
お前の、その「仲間」と言うのは。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:14:48.29 ID:RshYbvUo<>>>295

・・・

【無言だが少し照れているようだ】
【そして、少し複雑な表情でもある】

・・・今日、、、我、寝、。
御休、・・・。

【そして、高台の近くに有る家・・・100%木製の小さな家に向かって歩き出す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:15:09.63 ID:Mu0ltyIo<>>>297
(行くところまで行ったかキスもしていないか・・・)

おーい、どうなんだ?

【不思議そうな表情で首を傾げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:16:49.38 ID:nrnm57Yo<>>>296
『発動者』『下方』『停止』

【少女は、その少し下の空間、足場も無い空中に立っている】

・・・捕食者は常に強者とは限らない
私を甘く見てはいけませんわよ

≪World is mine.≫発動終了

【少女と長剣が落下を始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:17:10.90 ID:JHDY./Yo<>>>293

にゃはははっ、そりゃ、ネコだからね!!

【相変わらず理由になっていない】

うーん、まぁ、大して気にならないしいいや。
よろしくねっ、リカオンお兄ちゃんっ!!

【明るい大きな声で言い放ち】

いやいや、そういう意味じゃないんだけどね。
まぁ、私は多分三人目だと思うからって奴だよ!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:18:25.76 ID:MrIq65s0<>>>299

クク・・・
【照れている様子を見て多少ニヤニヤとしている】

【高台にある小屋を見て】
ログハウス・・・か・・・?
【多分違う】
【そしてある程度男へついていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:19:12.03 ID:ZEuK5PAo<>>>300
「そうだなぁ。1、抱き締めた。2、額にキスはした。以上!」
【言った数字通り、右手の指を立てながら説明した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:19:21.18 ID:nrnm57Yo<>>>298
そうかい、有難う
暫くここで月を眺めたら、別なところを探しに行くよ

【ニコリとほほ笑みながら軽く頭を下げる】

まあ、そうなるかな。彼女は結構強いから
ん?ああ、組織の名で名乗っても通じないから・・・
単純にいえば、悪人を掃除する組織の仲間だよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:21:41.61 ID:Mu0ltyIo<>>>304
まあまあだな、後は正直に告白と言った所か
相手については聞かない方がいいだろう?

【少し感心したように簡単な意見を述べる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:22:15.22 ID:VjIIR6DO<>>>302

あ〜ハイハイよろしくな〜
【だるそうに手を振って答える】

三人目ぇ〜?なんかアレか?人造人間的なアレか?
【コタツに顎を乗せる態勢になり不信の目で少年を見ている】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:23:22.10 ID:RshYbvUo<>>>303

【家は人1人が寝れるだけの大きさの部屋と】
【台車が1つ入るだけの物置で出来ている】

【ドアを開けると中には柔らかそうな枯葉がいっぱい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:23:26.77 ID:3gBhdI.o<>>>301

ゲヒャヒャヒャ…あ、やべェェ
ゲッヒャ!!!!逃げるがァ…勝ちィ…!!!!

【最後の力を振り絞り触手が動き出す】
【触手が勢い良く伸び出し様々な生き物の足を象って這いずり逃げ出そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:23:56.95 ID:C2EiSgAO<>>>292

……そうか

【どこか陰のある香りがしていたのは何となくわかっていた】
【そして、再び肯定も否定もせずに頷くだけだった】

ああ……依頼された仕事なら――

【返された言葉で、背筋に電撃が走る】

――銀色の……剣士!?
ハ、ハハハ……マジかよ……

【右手で自分の額に手を当てる】
【何を隠そう、この男――】

そいつはいい……丁度俺も個人的に追っていた所なんだ

【――銀色の剣士に解放された死刑囚と戦い、この争いに首を突っ込んでいた】

報酬は特別に……そちらが手に入れた『銀色の鎧の男』の情報としようか……!!

【そして八潮に――『共同戦線』を持ちかける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:24:26.06 ID:ZEuK5PAo<>>>306
「告白ねぇ。恋人同士にはなったんだ。まぁ相手に関しては言えねぇな」
【空を見上げながら言った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:25:39.92 ID:YY0fWHAo<>>>305
さっさと消えろ。
愛想を振りまく奴は好かないんだ。
【男から月へと視線を流す】

強い、ね・・・そのうえ組織・・・。
・・・大方能力者の集まりだろ?悪人倒しという名目のサークルの。
下らないな、能力者の癖に悪人だのなんだの。下らない。
【月を眺めながら、眉をひそめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:26:24.63 ID:JHDY./Yo<>>>307

残念ながら、細かいことは秘密なのだ!!
俗に言う、きぎょーひみつって奴だね!!

【ニコニコしながら、元気よく答え】

じゃあ、ボクはお腹減ったから、ちょっと出かけてくるね。
コタツには好きなだけ入ってていいからさっ!!

【コタツから名残惜しそうに飛び出すと】
【そのまま走り去ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:27:14.58 ID:MrIq65s0<>>>308

(完全に一人暮らし専用だ・・・)
【家の辺りを見回しながら】

とりあえず、ついてきたんだけど・・・どうすれば?
【頭をかきながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:27:57.50 ID:Mu0ltyIo<>>>311
もう相手もその気ならいらないか、確かに
流石に私も相手までは聞かないよ

【自分も空を見上げ星を見つける】

星が綺麗だな・・・魔界ではこういう風景は中々無い<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:29:44.95 ID:RshYbvUo<>>>314

帰、、良、、。
道、分、、無、、、別、。
・・・御休、。

【ドアを閉めようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:30:04.11 ID:ZEuK5PAo<>>>315
「いや、恥ずかしい話だが、俺の中ではまだちゃんと告白してないのさ」
【星を見てから、月に視線を移す】
「確かに、綺麗だな。俺は、月を見るのが好きなんだ。魔界に月はあるのか?」
【見上げたまま聞いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:30:56.70 ID:VjIIR6DO<>>>313

あ〜そうかい
それは気になるなぁ〜
【どうでも良さそうに言う】

ふ〜ん。ほんじゃ俺も行こうかね
やっぱり…やらなきゃいかんことはやらんとな
んじゃなぁ
【コタツから出ると少年と反対方向に歩き去って行った】

/お疲れ様でした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:31:52.72 ID:JHDY./Yo<>>>318
/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:32:33.19 ID:MrIq65s0<>>>316

うん・・・日本語でオッケだね・・・ウン・・・
【どうすればいいかまだ迷っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:33:52.26 ID:nrnm57Yo<>>>309
(・・・追うことも出来なくは無いけれど・・・ここは路地裏)
(体力と魔翌力を使い果たしてここにいるのは危ない・・・)

【地面に着地し、落下してきた長剣を手に取る】

・・・私と『ラインヴァイス』の目が光っているうちは・・・
殺人、ましてや食人行為などは許して置きませんわよ
良くその頭蓋に刻んでおくように

【長剣を逃げていくアドに向けて、そう宣告する】

>>310
・・・・・・・・・・ほう?
・・・これはこれは・・・・クククク・・・クハハハハハ・・・!
これは何という偶然か!?このような事も有るのですねえ
神を信じてみたくもなろうものだ!

【体を大きく仰け反らせて高々と笑いを響かせる】

・・・ええ、『銀色の剣士』についての情報、持てるだけお渡ししましょう

彼の名前はキルベルク・シルバーソード
≪ネル・ナハト≫と名乗る能力者集団を引き連れています
我々が確認出来た戦力は、彼を除いて四人
その内三人は、確実に能力者です

・・・そして、彼の望みは、世界を戦争に巻き込む事
≪自由と平穏≫を、それを甘受するものに“理解”させるために必要なのは、絶望的な程の≪恐怖≫
その≪恐怖≫を刻み込ませ、それを認識させ、絶対不変の≪平和≫を築く
それが彼の主張、彼の望みです

>>312
おや、すまない。それじゃ、素で語ったほうが良いかな?
余り揉め事を起こさないようにキャラをつくってるんだが・・・

ああ、確かに、今のところ非能力者はいないな
名目は悪人倒し、サークルと言われても仕方が無い規模だ
だが・・・・・・・・・

【視線が月から男へ向けられる】

・・・君も、か。君も、能力者を嫌う人間か?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:35:47.50 ID:RshYbvUo<>>>320

・・・
【ドアから首だけ出すと】

我、寝、。
【男を見ながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:36:10.82 ID:Mu0ltyIo<>>>317
それなら、きちんと筋は通した方がいいな
女性としても状況がハッキリしないのは心地のいい物では無いぞ

【背もたれにゆっくりと体重を預ける】

あったりなかったり・・・・
場所によって見えたり見えなかったり・・・・
私の家からは天体を確認できないんだ
少々場所を変えればちゃんと見えるのにな?

【そう言う口調は先ほどまでの面白そうな物ではなく】
【月を見ることを純粋に楽しむようなものだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:37:22.96 ID:3gBhdI.o<>>>321

あがが………五月蠅ェ…何時かァ…
絶対ェ…喰い殺してェ…やる!!!!

【ずるずると触手を引きずりながら触手に湧いた目で少女を見据え】
【そのまま路地裏の奥へと逃げていった】

/乙でした〜
/後半無茶苦茶ですいません…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:38:13.86 ID:MrIq65s0<>>>322

あ、寝るのね・・・分かった・・・
【そう言ってしぶしぶとその場を後にしようとする】

あっと、その前に・・・あんたの名は?
【ピタッと立ち止り振り向きながら聞く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:38:15.26 ID:YY0fWHAo<>>>321
語れるなら素で語れ。
取り繕った人格なんかと、話したくは無い。

・・・。
【男へと視線を移し】

あぁ、嫌いだ。
大嫌いだよ、能力者のような糞どもは。
【蔑むような、冷たい瞳を向ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:38:26.26 ID:ZEuK5PAo<>>>323
「うーん、何というかな。状況ははっきりしちゃ、いるんだろうけどなー」
【微笑みつつ、月を眺めている】
「そっか。ここならよく見えるよ」
【今までとは違い、どこか優しげに言った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:39:58.70 ID:nrnm57Yo<>>>324
・・・今度は私が逃げる番かしら
獣に嗅ぎつけられる前に・・・ここを出なくてはね

【長剣を腰に収めながら、触手の目を睨みつけ】
【踵を返し、足早にそこを立ち去った】

/お疲れさまでしたー
/いえいえ、こちらこそなんか力押しで申し訳ない・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:41:26.23 ID:RshYbvUo<>>>325

・・・我、「一 一(ニノマエ ハジメ)」、。
御前、名、?

【無表情】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:42:03.25 ID:Mu0ltyIo<>>>327
けじめのようなものだぞ、まさか怖いのか?

【口調はそのままにまた茶化すようなことをいい】

・・・お前の彼女は幸せ者だろうな
確かにここならよく見えるよ

【ベンチから立ち上がる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:42:50.69 ID:nrnm57Yo<>>>326
ああ・・・・んじゃ、素を出しとくわ
どうしても喧嘩腰になっちまうから、普段は控えてんだがなあ

【やや鋭くなった目が、向けられた瞳と合わさる】

・・・ああ、てめえもか。てめえもあのテロリスト共と同じ輩か
『能力者』と一括りにして考える事を放棄してる、そういう輩か

【怒りや不機嫌といった感情ではないが、何か燃えるようなものをその目に覗かせている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:45:22.41 ID:C2EiSgAO<>>>321

こればっかりは……神が導いた運命なんだろうか?
無宗教の俺に神がつくなんてな……!

【その高笑いに合わせ、口元をつりあげた笑いの表情を作る】
ネル・ハナト……戦争……平和……
正しく俺が危惧していた通りの事が進んでいるとはな……!!

【小さく呟くと、八潮の方へ顔を見据える】

今現在、俺が持っている情報は少ない
唯一確かなのは、奴は瞬間移動かあるいは瞬時に消えるようなことが可能だ
一度だけ近くに気配を察知した時、一瞬で気配を消されてしまった
恐らく能力か何かなのだろうが……詳しくはわからない
俺も今詳細を追っている<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:45:34.83 ID:MrIq65s0<>>>329

ニノマエ・・・ハジメ・・・か、覚えた・・・

俺は、ジョニー・バイオレット。
通りすがりの武器商人とでも言っておくよ・・・
【なぜか格好つけながら言う】

んじゃあまた、どこかで偶然会えたら!
【手を挙げ、再び立ち去ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:45:50.47 ID:ZEuK5PAo<>>>330
「いや、早く言ってやりたいぐらいさ。ただ……」
【ふっと、目を閉じた】
【脳裏に、先日の記憶が蘇る】
【手も脚も出なかった。庇わせてしまった。そして最後には──】
【最後まで思い出す直前で、目を開けた】
「何でもない、な」
【聞かれてもいないのにそう呟いた】
「どうして?」
【ネイアに視線を移した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:47:13.01 ID:RshYbvUo<>>>333

・・・

【手をドアからだし、振る】
【にこやか】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:49:09.69 ID:YY0fWHAo<>>>331
喧嘩腰で結構。
その程度で憤怒するのは、ストレスの溜まった中年と思春期の糞餓鬼だけで十分だ。

そのテロリストどもがどういう考えなのかは知らないが、俺は嫌いだ。
能力者自体が憎い、赦せない。それだけだ。
【狂気が煌く瞳でスゥ、と無表情に見つめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:49:17.16 ID:MrIq65s0<>>>335

【そのまま立ち去っていった】


/では乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:49:57.60 ID:Mu0ltyIo<>>>334
詳しい関係は知らないがお前ならできるさ
それに言ってもデメリットはないんだ

【鏡を作り出したように手を正面にかざす】

・・・・・どーんかーん♪

【すると音も無く巨大な門が現われる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:51:53.72 ID:pa/i6hAo<>>>330
>>334

【闇夜】
【一人の少女が、空を飛んでいる】
赤木さん・・・何処でしょうか・・・?
宿に・・・あの傷で運んでくれて・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:52:30.38 ID:ZEuK5PAo<>>>338>>339
「分かってるさ」
【にっと笑った】
「は?」
【そのすぐ後に、首を傾げながらきょとんとなった】
【まだ少女には気付いていない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:53:18.98 ID:RshYbvUo<>>>337

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:53:57.67 ID:y50Aq2AO<>【路地裏】

ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
【足元にはチンピラが何人か倒れている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:54:29.25 ID:nrnm57Yo<>>>332
クハハハハ・・・・・・神など人の作りし幻想
ならば人の営みの生み出す偶然こそ、運命と呼ぶべき・・・

【蝋燭の炎のように体を揺らめかせながら、仰け反っていた体を起き上がらせる】

我々が彼と≪ネル・ナハト≫を追う理由は至って単純
戦争が起これば人が死ぬ、善悪の別なく、大量に
私の友人が、それを非常に嫌っていましてねえ・・・

・・・成程、空間転移の能力・・・
我々の仲間が交戦したときに確認した能力では・・・
相手の攻撃を『吸収』するような力を見せたとか
ですが、ダメージがゼロになる訳でもないようです

>>336
棺桶に片足突っ込んだジジイもこれでブチ切れるぜ
自分の頭の血管までブチ切らなくても良いと思うんだがな

・・・単純な連中だ。能力者に家族を殺されたから、能力者を皆殺しにしようってんだ
能力者で有れば善悪関係なし、誰だろうとぶっ[ピーーー]
・・・てめえもそういう人間か?何が有ったかは知らねえがな

【狂気の瞳を狂気の瞳が受け止める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:54:56.12 ID:Mu0ltyIo<>>>339 >>340
本物だな、お前は

【ニコリと微笑むと門のほうへ歩き出そうとするが】

(・・・・・?)

【一歩踏み出したところで立ち止まる】
【その頬には一筋の汗が伝う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:56:51.63 ID:pa/i6hAo<>>>340
>>344
・・・あ・・・見つけました・・・
【探していた人物を見つけ、下降する】

(あれは・・・誰でしょう・・・?)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 21:58:17.28 ID:ZEuK5PAo<>>>344>>345
「だから何のことだよ。気になるじゃねぇか」
【口を尖らせてネイアの方へ歩いていく】
【赤木、まだアリシアの存在に気付いていないっ……痛恨のミスっ……】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 21:59:44.91 ID:81X/NgSO<>【人気の無い空き地】
【黒いロングコートを着た黒髪の壮年の男が大型の自動拳銃[デザートイーグル]を隙無く両手で構えている。】

【その蒼い双眸を鷹の如く細め目標を狙っている。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:01:01.83 ID:YY0fWHAo<>>>343
・・・ふん、確かに単純だな。
俺は皆殺しなんかに興味は無い。ただ赦せない能力者がいるだけだ。
・・・差別はしてるかもだけどな。
【長髪を後ろへと流す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:01:39.77 ID:Mu0ltyIo<>>>345 >>346
きっ、気になるか、そんなに?

(門を作り出した今魔翌力はゼロ・・・)
(やっべーよオイ)

【振り返り視線だけをアリシアに一瞬向け】
【赤木にはかなり適当な対応をする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:03:46.24 ID:nrnm57Yo<>>>348
赦せねえのがいるなら、そいつらだけ憎めば良い話だろうが
能力者全体差別する意味なんざ何処にも無え

【ジャケットの懐から小瓶を取り出す】

・・・飲むか?知り合いのオッサンがよこした酒だ
櫻の国の地酒だとさ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:04:50.16 ID:C2EiSgAO<>>>343

……えらく興奮してるな
大丈夫かい、キャラが違うよ?
【おどけた調子だが、エリーズの顔も先程と全く違う鋭い表情になっている】

なるほど……よくわかった
とにかく、協力させてもらうよ、雇い主さん
俺は八潮に個人的に雇われたことになるのか?それとも組織かグループに雇われたのか?


吸収……厄介だな
確かにダメージがゼロになれば、それを盾にに全力で突撃してくるだろう
何か弱点があるのだろうな……そこも分かれば一気に勝率は上がる……!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:06:30.05 ID:pa/i6hAo<>>>346
>>349

・・・っと
【今回は着地に成功した】
赤木さん・・・怪我をしているのに、何故こんなところに・・・!
【腰に手をあて、少し怒った様に言う】

ところで・・・この方は・・・何方でしょうか?
【目が青く光り始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:09:21.41 ID:ZEuK5PAo<>>>349>>352
「ん、あぁ……」
(逸らした? ……違う。隠したいわけじゃない。あれは、別のところに意識がいってるんだ)
【そうやって気付くが、少し遅かった】
【アリシアに声をかけられ、そちらに視線を移した】
「お、アリシア。いやぁ、つい癖でな、あはは」
【軽い調子で言った】
「ん? 何方、か。何を答えればいい?」
【真顔でこう返した】
【どうやら状況がわかってないらしい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:09:27.87 ID:YY0fWHAo<>>>350
・・・・・・酒は好きじゃない。
・・・臭いがつくのがダメだ。
【小瓶を見て、眉をひそめ】

・・・最初はそう思っていたがな。
・・・・・・ソイツを探す度に、能力者を見るたびに能力者の浅はかさを知った。
下らない・・・あいつらは闘争を求めるだけの狂人だ。

・・・なぁ、お前らもそうなんだろう。
悪人だなんだと口だけで。
ただ人を殺せる、正々堂々と戦える名目を立てているだけだろう。
・・・下らない。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:12:33.85 ID:Mu0ltyIo<>>>352 >>353
あー・・・・(この子が)彼女?
いや、告白がまだだから正式には違うか・・・

【魔翌力ゼロとはかくもこの悪魔をを焦らせるものなのか】
【残念ながら言葉が少々足りていない】
【尚ネイアの表情は生まれついてのものか勝気な笑みである】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:13:48.26 ID:nrnm57Yo<>>>351
いえいえ、私のキャラは常にこのような物ですよ
ただテンションの上がり下がりが激しいだけの事・・・

そうですね・・・現状では私たち・・・『ラインヴァイス』が雇い主となります
・・・話の流れによっては、更に上の人間に雇い主が変わるかもしれませんが

【ポケットから一枚の名刺を取り出す】

私の携帯番号、それから『ラインヴァイス』リーダーの携帯番号です
本拠地は金の国郊外、場所が分からなければ騎士団の詰め所へどうぞ

>>354
そうかい・・・
持ったいねえなあ。銘酒『緋桜』、中々美味えんだが

【小瓶の中身を半分ほど開ける】

・・・ああ、能力者ってのは、そりゃ非能力者よりゃイカレてるからなあ
そういう連中もいるだろうさ
だがなあ・・・

・・・端っから決めてかかるなや、コラ
戦いなんざ無えほうが良いって事くらい分かってんだよ俺はよ
一人ぶっ殺せば百人生かせる。だが、それを誰もやらない
なら俺たちがやってやる、それだけの事だ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:14:02.34 ID:y50Aq2AO<>【公園】

シッ

【ボボッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空に向かってボクシングのワンツーを放っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:16:46.82 ID:81X/NgSO<>>>357

…ドォン…。

【近くから銃声が聞こえてくる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:16:59.30 ID:pa/i6hAo<>>>353
名前と、種族を・・・
墓に名前を書かなければ成りませんからね・・・!

>>355

彼女・・・?そうです、私と赤木さんは恋人同士ですよ?
【腕を組んでニヤと笑う】
【胸を大きく見せようとしているのだろうが、ネイアには少々適わない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:18:49.27 ID:y50Aq2AO<>>>358

…ん?

【銃声の聞こえる方に歩き出す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:19:45.72 ID:ZEuK5PAo<>>>355>>359
「墓? 一体何のことだ?」
【首を傾げてぽかんとした】
「あ、いや、彼女だぞ」
【そしてネイアの方にちゃんと訂正をした】
「……。……。……?」
【二人の様子を交互に見て、きょとんとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:21:05.98 ID:C2EiSgAO<>>>356

本当かい?先程からは微塵も感じられなかったんだが

……『ラインヴァイス』か……
【名刺を受け取り、服のポケットに仕舞う】

さっきも言ったが、俺は集団で動くのが苦手だ
だから、俺は別行動で情報を集める
接触もなるべく少ない方がいいだろう……目を付けられる前に多くの情報を集めたいからな
一応、宿とかも金の国に移す事にするよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:23:27.49 ID:Mu0ltyIo<>>>359
ああ、額にキスまでの仲だろう?
額にキス「まで」の・・・・

【自らの胸をなぞるように手を動かし】
【勝ったといわんばかりに腕を組む】

>>361
墓は月の見えるところにしよう
だがそれだと私の家から遠いな・・・?

【後半は呟いた程度だが聞こえるかは定かではない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sagesaga<>2009/10/11(日) 22:23:41.93 ID:YY0fWHAo<>>>356
・・・ふん、そうか。
またお前達はそういう口上を上げるか。
【薄ら笑み】

そう言った父は死んだ。
義兄も・・・いや、あの糞もいなくなった。姉さんは、壊れた。
どうせいつかお前も牙を向けるんだろう。
「今は」安全なだけで、いつか姉さんを傷つけるんだろう。

・・・・・・殺す。殺してやる。
今、この場で。
【蔑むような視線を向け、拳を握る】

                さぁ、断罪の時間だ。

                 お前の罪を数えろ。
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:24:02.76 ID:81X/NgSO<>>>360

【それは近くの人気の無い空き地から聞こえた。】

【黒いロングコートを着た黒髪の壮年の男が大型の自動拳銃[デザートイーグル]を隙無く両手で構えている。】
【その蒼い双眸を鷹の如く細め約20m先の目標である[.454カスール弾]を狙っている。】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:29:42.03 ID:y50Aq2AO<>>>365

…へぇ

(当たるのか?)
(約20m…普通の拳銃じゃ厳しい距離だが…)

【腕を組んで仁王立ち】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:29:46.58 ID:pa/i6hAo<>>>361
>>363

なっ・・・!
そ、そうですが・・・何か?
では貴女はどうなのです?赤木さんと出会ったばかりだと思いますがっ・・・!
【努めて冷静を取り繕う】
【しかし、手が震えているため、動揺していることに気付くだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:30:09.76 ID:nrnm57Yo<>>>362
まあ、自分の全てを曝け出しては歩きませんからね
貴方だって、私に人格の全てを見せているわけではないでしょう?

ええ、構いません。我々も普段は単独行動をしています
大規模な戦闘が起こるか情報を交換するか、集まるのはその程度ですかね
宿もですか・・・そうですね、何れ我々の協力者が挨拶に向かうかもしれません

【大鎌を一度担ぎ直し】

・・・今日は非常に有意義な邂逅でした
それでは、宜しく頼みますよエリーズ
何れ又・・・互いに収穫が有ることを祈りましょう
・・・クハハハハ・・・ハッハッハッハ・・・・・・・

【いつまでも笑いながら、路地裏の更に奥へと消えていった】

/お疲れさまでしたー

>>364
ハッ、ちったあマトモな人間かと思ったが・・・
何のこたあ無え、俺やあいつと同じ狂人か
てめえの姉が誰かなんざ知ったこっちゃねえが・・・

【ジャケットから両手に一本ずつナイフを取り出し構える】

今は[ピーーー]気はねえが・・・能力者ってだけでこれからもこうするってんなら・・・
そんなら俺も加減はしねえぜ

【背の翼を大きく広げ、深く腰を落とす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:30:59.56 ID:ZEuK5PAo<>>>363>>367
「……え? ……え? 何これ?」
【二人を交互に見てまだぽかんとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:33:28.65 ID:YY0fWHAo<>>>368
・・・あぁ、狂人だ。
お前達が、そうさせた。
【瞳をぎらつかせ、右足を後ろへ】
【その右足に体重をかける】

(ここだとバランスが悪い・・・)
(そしてアイツの翼・・・恐らく空を飛べるんだろう・・・厄介だな)

・・・しかし、これなら関係は無い。
【両拳を握り、「何か」を込める】
【その場から動かない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:33:58.66 ID:Mu0ltyIo<>>>367
―――肉体関係。
(まあ半分見せただけだけだが・・・)

どうした、手が震えているぞ?

【ケラケラと小馬鹿にするように笑いながらも】

>>369
【隙を見て黙っていろとジェスチャーを送る】
【口に人差し指を当てる簡単なものを一瞬、だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:37:03.89 ID:9jlqcYAO<>【街中】


【――商店街のような場所にて、黒のパーカーにミニスカート姿の蒼い髪の色の少女が歩いている】
【少女に特に目的らしき目的は無い。】
【時間を潰すだけの目的から、先程より彷徨いている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:37:32.59 ID:nrnm57Yo<>>>370
てめえが狂ってる理由を他人に押し付けるんじゃねえよ
家族無くした人間が、皆てめえみてえに壊れるとでも思ったか?

(ここでやりあうなら俺の方が有利だが・・・)
(見ただけで能力者かなんかだと分かる俺に喧嘩を挑むなら・・・)
(・・・何か有るんだろうな)

【男の両の拳を警戒しつつ、両手のナイフを逆手に持ち直す】
【ゴミの山を少しずつ上り、一息に飛びこめる距離まで接近しようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:38:19.92 ID:pa/i6hAo<>>>369
>>371
!!
【驚き、一瞬仰け反る】
【そして、赤木に振り向き】
赤木さん・・・?どういう、事ですか・・・?
【一歩一歩近付く】
【月明かりに一瞬、牙が反射した】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:39:43.78 ID:81X/NgSO<>>>366

【男から殺気に近い闘気が放たれ】

【刹那】

【三度、引き金が引かれ一つめ亜音速の鋼鉄が静止した弾丸を弾き飛ばし、
二つめの鋼鉄が更に遠くに押しやる。
だが三つめの弾丸は僅かに逸れて、傍に立つ樹木を砕いた。】

…チッ…鈍ったな……。
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:40:04.96 ID:ZEuK5PAo<>>>371>>374
「え? ど、どういうって……お、おい、どういう事だ!」
【アリシアに聞かれても困惑状態では答えられず、赤木もネイアに聞いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:40:24.28 ID:C2EiSgAO<>>>368

……ああ、確かにな
(『ケケケ……わかってんなぁ』)
(……黙れ)

わかった……極力、接触は隠密に頼む

【その背中を見て】

ああ、俺もこれから気合いを入れ直していく
多くの情報を集めることが出来るよう努力するよ
……また会おう

【そう言い、八潮を見送った】

/乙でしたー
/これは熱いぜ……ッ!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:41:17.80 ID:y50Aq2AO<>>>375

ヒュ〜ゥ♪
やるじゃねぇか

【口笛を吹く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:41:32.57 ID:WTpiUrAo<>【街中】

コォォォ…

【黒い短髪に呼吸補助マスク、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歩いている】

『あいつは…なんでぼくをかばってくれたんだ?
ぼくの知り合いだったみたいだけど…全然思い出せない』

【マスクをずらし、下からドラ焼きを食べ歩く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:43:11.62 ID:RshYbvUo<>【病室】

「あー」
『暇だ暇だ』
{暇だァーーッ!}
はいはい、安静にしてくださいねー
回復速度を高める薬を処方してあげますからねー
安心してくださいーこの薬は入院代に含まれてますからー
この薬は長年の研究の賜物ですのでー
入院する皆さんに強制的に処方させて貰ってまーす
【薬を飲む3人】
「ゲロマズッ!」
『クソマズッ!』
{ゲキマズッ!}

{ちくしょー・・・病院にいていいことって言えばナースさんのおっぱいが見れるくらいだよ・・・}
「ええい、我慢できん!抜け出す!」
『僕の足粉々なんですけれどー!』


【病室から出てくる3人】
【1人は左腕を骨折しているようで、もう1人は右足を骨折しているようで松葉杖を突いており、最後の1人は腹に包帯を巻いている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:43:11.93 ID:3ObWjnco<>【どこかの高台】

むー、中々「てろりすと」どもの情報が集まらぬのじゃー……

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような綺麗な瞳が特徴的な】
【20代前半ほどの女性が白いシートの様な物の上に上品に座りながら唸っている】

もっとこうドーン!とバーン!と楽にいかぬものかのぅ?
つまらぬつまらぬつまらぬわー

【脚を伸ばし、両足をシートの上で子供のようにパタパタと動かしながら空を見上げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:43:52.49 ID:YY0fWHAo<>>>373
・・・他人なんか関係無い。
俺は、姉さんのために、「復讐」する。
・・・・・・何もかもが憎いんだよ・・・ッッ!!

               『ヴェルテュの残光・バス』
【野球で言うアンダースローのように、左腕を振り、「何か」を飛ばす】
【「それ」は三日月型で、高速に回転しており、低空――男の足首へと向けて真っ直ぐに飛んで行く】

【さらに男は、その場でしゃがみ込もうとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:44:07.17 ID:Vl9NN6SO<>>>379
♪〜♪〜
【ピザを食べてる右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女がいる】

やっぱりピザは人類が生み出した最高の料理ね♪

/リベリオンの元幹部・フルーレティです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:44:12.59 ID:Mu0ltyIo<>>>374 >>376
どうと言われても先ほど述べた通りだが〜?
(牙・・・人狼か吸血鬼かその近種?)

【とぼけたように少々離れたところに存在する門のほうを向く】
【身体は赤木とアリシアの間に素早く割り込みながら】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:44:59.90 ID:81X/NgSO<>>>378

…こんなもの……見ていて面白いか…?

【>>378の方を向かずに言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:46:22.25 ID:y50Aq2AO<>>>385

あぁ、面白いぜ
もっと見せろ

【堂々と言い放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:47:04.20 ID:YY0fWHAo<>>>382
/訂正
【「それ」は三日月型で、高速に回転しており、低空――男の足首へと向けて真っ直ぐに飛んで行く】 ×

【「それ」は水平に回転する小さい、鎌のようなエネルギー弾で】
【低空――男の足首へと向けて真っ直ぐに放たれている】 ○<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:47:48.05 ID:nrnm57Yo<>>>382
『猛禽の眼』

(・・・何だ?三日月の・・・刃物か?)
(良く分からねえが・・・足狙いか・・・あんま関係無えが・・・)
(・・・そっから連鎖する能力なら不味いな)

【足を僅かに持ちあげ、「それ」が靴の裏を水平にこそげ取るように受ける】

てめえでてめえを檻に放り込んで人生楽しいか?
んなわきゃねえよなあ?ああ!?

【しゃがみ込む男の両肩に、両手のナイフをそれぞれ投げつける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:48:14.50 ID:RshYbvUo<>>>380
/追記
/{ゲキマズッ!}{ちくしょー・・・病院にいていいことって言えばナースさんのおっぱいが見れるくらいだよ・・・}
/の間に【ナースが病室から出て行く】を追加します<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:48:25.59 ID:WTpiUrAo<>>>383
コォォォ…

【機械のような音声―――かすれた女性的な音声で喋りかけてくる】

『ピザだ、いいな…最近食べてないからな
でも人類の至高はドラ焼き、それは譲らない』

【目の前の女性…どこかで会った事があったとしても今の彼は軽く記憶が飛んでいる】
【思い出すのに時間がかかりそう…少なくとも現時点では無理】
/あいあい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:48:35.51 ID:Fpg.96SO<>【路地裏】

【甲高い銃声が鳴り】
【そこから大体三キロ程離れた人気のないビルの奥のドアノブに銃跡が穿つ】

……確認に向かうか……

【金の長い髪のコートの男が狙撃銃を構えたまま呟く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:49:08.11 ID:nrnm57Yo<>>>387
/おう、気づかなかった。とりあえずこちらの取った行動は同じでお願いします<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:50:16.50 ID:Jaf95jUo<>【路地裏】

最近、星見てないなぁ………
まぁ、夜出歩く機会も無かったし、仕方ないか………

【ボーっとした表情で歩く
 黒いワンピースを着た黒髪藍眼の少女】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:53:34.39 ID:Vl9NN6SO<>>>390
【ピクッ】

そこのアナタ………今、なんて言いましたか?

ドラ焼きが至高?
訂正を求めます。人類の至高はピザです!!
【いつもの微笑みはなく真剣な顔でオセロットに言う】

【ついでに相手のマスク、声で知らない人だと思ってる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:54:00.68 ID:9jlqcYAO<>>>393

・・・そんな狭い空で十分なのか、お前。

【背後から、少女の声が掛かる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:54:17.36 ID:81X/NgSO<>>>386

そうか…。

【そう言って、先程目標の弾丸が置かれていた場所に空き缶を置き、再び射撃位置に戻る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:55:07.02 ID:Jaf95jUo<>>>395

どちら様………?

【じと目で振り返る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:55:17.28 ID:y50Aq2AO<>>>396



【射撃を静かに待つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:55:29.59 ID:3gBhdI.o<>【路地裏の更に奥――とある袋小路】

あぁぁぁ……やべェ…死ぬゥ…
あの糞アマ…次あったら絶対食い[ピーーー]…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がぐったりと地面にひれ伏している】
【触手の口元は血でベタベタになっており周りには酷く争った形跡がある】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:56:21.80 ID:YY0fWHAo<>>>388
(ふん、中々に反応が良い・・・)
(そしてナイフ、これくらいのものなら)

               『ヴェルテュの残光・オット』
【一瞬立ち上がって右腕を素早く振り、先ほどのエネルギー弾を放つ】
【今度は低空ではなく、ナイフを飛び越え、男の胸辺りへと目掛けて飛んで行く】

・・・姉さんが、あの人が笑っていてくれれば。
俺は楽しいんだ。
【ニコリと笑い、しゃがみ直し、自身を抱きかかえるようにして肩を小さくし、飛んできたナイフをかわす・・・までも行かないが、掠らせることに成功する】
【ライダースジャケットが破け、鮮血が両肩から流れる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:57:09.52 ID:WTpiUrAo<>>>394
【今度こそオセロットが女性の方を向き】

『プーッ クスクス』
【腹立つくらい笑う】

『きみはじつにばかだな、どう考えても我らが和菓子ドラ焼きのほうが嗜好品として優れているに決まってるじゃないか
お茶請けの菓子として、日本人の心としてもさ、緑茶でも抹茶でもお茶に本当にあうんだぞ』
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:57:39.22 ID:RshYbvUo<>>>399

・・・フフフ、面白そうな生き物はっけーん
このさっき買った蛸と組み合わせたいわァー

【20~30代の女がニヤニヤしながら蛸を持って近づいてくる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 22:58:03.86 ID:PDE5ncoo<>>>391
うわ、でかい銃だ!
カッコイイ!
【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女がそこに通りかかった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 22:59:18.60 ID:9jlqcYAO<>>>397
【振り返る先には―――流麗に流れるかのような長い蒼の髪を持った、黒のパーカーにミニスカート姿の少女】

――そうだな、敢えて言うなら互いに知らない人物だ。

【落ち着いた様子で、問いを返しつつ、歩いて距離を縮める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:00:43.63 ID:3gBhdI.o<>>>402

………んァ……?

【動く力も無いのか目だけがギョロリと動いて女を捕らえ】

誰だァ…お前ェ……
喰うぞこらァ……

【触手を動かそうとするも持ち上げるのが精一杯ですぐさま地面に落ちる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:00:59.91 ID:Fpg.96SO<>>>403
…………!

【素早く銃のスコープを少女に向け構えようとするが】

…………よく見たら全然違うな

【すぐに構えを止める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:01:34.49 ID:Vl9NN6SO<>>>401
クスッ…アナタこそお馬鹿さんね
ドラ焼きなんて一部の国でしか有名じゃないじゃない
ピザは先進各国では、家庭向けの冷凍食品からレストランや専門店などの飲食店で提供されたり、あるいは電話などで注文する宅配サービスでも購入することができるため、一般になじみのある料理なのよ
数多くのレシピが存在し、地域にある産品を取り込んだご当地グルメ的変化を見せるものも存在する。料理として提供される場合には、好みによって様々な食材が選択可能であることにもちなみ、広い層に人気のある料理なのよ
ドラ焼きに負けるはずないじゃないですか
【微笑みながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:01:57.04 ID:Jaf95jUo<>>>404
ふぅん………
その知らない人が、こんな所に何の用………?

【無表情】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:02:30.20 ID:RshYbvUo<>>>405

安心してェー
元々蛸みたいだから
この蛸と組み合わせても見た目に大差無いわよォー
【持っている蛸はよく見ると瀕死ながらも生きている】

そ・れ・に、
傷も治るわよォ
どう?
【ニヤニヤ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:02:37.54 ID:nrnm57Yo<>>>400
(・・・山なりの軌道・・・なら、前に出りゃ回避できるな)
(向こうが上から撃ってきてんだから尚更だ・・・)
(だが・・・近づいていいのか?こりゃあ・・・)
(至近距離で喰らったら色々ヤバそうな気もするな)

【高速で飛行しながら獲物を捕らえる猛禽類の動体視力で、相手の攻撃を見る】
【そして、その場で両手を交差させて攻撃を受け、後方に弾かれる】
【斜面に建っていたため、勢いがついて大分距離は離される】

笑って、ねえ・・・俺を[ピーーー]ことに決めた瞬間、姉さんは笑ってたと思うか?
俺を殺したら姉さんとやらが笑うと思うか?

【左手をジャケットの懐に入れ、一本の頑丈そうなサバイバルナイフを取り出す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:02:43.59 ID:PDE5ncoo<>>>406
おお、違いますか
何が違うのかは知らないけどね!
ハハハー!
【警戒するでもなく、無邪気に笑っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:03:38.38 ID:pa/i6hAo<>>>376
>>384

フ、フフフ・・・け、結構です・・・!
【何とか笑顔を貼り付ける】
【ネイアを押しのけ、赤木の首に手を回そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:05:40.07 ID:3gBhdI.o<>>>409

五月蠅ェ…本当に喰うぞォ…
ハァ…ハァ…あァ…畜生

傷がァ…治る……?嘘言うなよ……

【生気の籠ってない目で睨み付け】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:06:11.70 ID:ZEuK5PAo<>>>384>>412
「……? アリシア?」
【割って入られたので、アリシアの元へ歩こうとしたが、アリシアが来る方が早かった。大人しく首に手を回されている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:06:36.90 ID:81X/NgSO<>>>398

【再び拳銃を構えてその蒼き双眸に目標を納める。】

【そしてまた闘気が増大した瞬間、今度四度、引き金が引かれる。】
【四発の弾丸は大気を切り裂き、空き缶に殺到。
空き缶を弾き飛ばす。】


【そして落下し空き缶には一つの穴のみが穿たれている。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:06:42.40 ID:WTpiUrAo<>>>407
【ムシャムシャ】

『…あ、終わった?』
【話を聞いてなかった】
【大体『冷凍食品からレストラン』云々のくだりあたりからもう聞いてない】

『うーん、それにたいしてぼくからのセリフは…産業でおk、だね
おはなしがながすぎるんだ、30分以内の尺に収めてる人たちを見習いなよ』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:07:05.45 ID:yINV3VIo<>>>408
――用と言う用は無い。寧ろ在る場合の方が珍しいかもしれないがな。

強いて言うなら気に掛かっただけだ――こんな場所で『星を見る』という発言が。
質問を繰り返すなら、お前は星をこんな場所で眺める気でも居るのか。

【そのまま歩き近付き、やがてすれ違う位置まで達するだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:07:13.91 ID:YY0fWHAo<>>>410
どうした?
この程度じゃないだろう、上がって来い。
【フ、と篭った笑いを浮かべ、見下ろす】

・・・当たり前だろう。
能力者への復讐、姉さんはそれだけで笑ってくれる。
――でも、その笑顔は戻らない。もう見れない。
・・・お前達能力者が奪ったんだよ・・・・・・ッッ・・・。
【両拳を握り、また「アレ」を篭める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:07:19.71 ID:81X/NgSO<>>>398

【再び拳銃を構えてその蒼き双眸に目標を納める。】

【そしてまた闘気が増大した瞬間、今度四度、引き金が引かれる。】
【四発の弾丸は大気を切り裂き、空き缶に殺到。
空き缶を弾き飛ばす。】


【そして落下し空き缶には一つの穴のみが穿たれている。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:09:14.83 ID:JHDY./Yo<>【公園】

あー…………働きたくない。
お腹が減ったけど、動きたくない……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、ベンチで横になっている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:09:55.77 ID:y50Aq2AO<>>>415

…見事
ワンホールショットか

【感嘆の声を上げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:10:03.87 ID:Jaf95jUo<>>>417
だって空と闇さえあれば星は見えるもの………
こんな場所でも十分星は輝いてくれる………

ま、見える範囲は少ないんだけど………

【微動だにせず前をジッと見る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:10:07.02 ID:Fpg.96SO<>>>411
………まあ いいか

【そのまま銃を背中にかけ歩きだす】

【ついて行くのは自由だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:10:12.42 ID:RshYbvUo<>>>413

本当よォー
見た目は9割方あなた寄りにするからァ
触手に吸盤が付くだけにしてあげるからァー
たこちゅーの口にしないからァ
ねェー
あなたとこの蛸、合成していい?
料金はただよ

【ニヤニヤニヤニヤ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:10:25.91 ID:YY0fWHAo<>>>410
どうした?
この程度じゃないだろう、上がって来い。
【フ、と篭った笑いを浮かべ、見下ろす】

・・・当たり前だろう。
能力者への復讐、姉さんはそれだけで笑ってくれる。
――でも、その笑顔は戻らない。もう見れない。
・・・お前達能力者が奪ったんだよ・・・・・・ッッ・・・。
【両拳を握り、また「アレ」を篭める】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:11:07.29 ID:Mu0ltyIo<>>>412 >>414
あ・・・お、おい・・・・・
(首に手を・・・・吸血鬼?)

【簡単に押しのけられその様子を見るやいなや】

待て待て!流石にそれは駄目だろう!?
とりあえず人外同士女同士話をしようじゃないか?

【二人を放そうとアリシアの肩に手をかけるが】
【十歳の少女のように非力だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:11:48.97 ID:Vl9NN6SO<>>>416
…………………クスッ♪
まあ、いいわ。アナタにはピザの素晴らしさがわからないみたいね
【微笑みながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:11:49.37 ID:YY0fWHAo<>>>425
/あぁああ・・・二重投稿スマーン。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:12:52.41 ID:nrnm57Yo<>>>418
・・・てめえは自分の姉を何だと思ってんだ?
やられたらやりかえすなんつうガキの理屈で喜ぶ奴だと思ってんのか?
だとしたら、もう少し姉を信用してやったらどうだ?

(あーくそ腕が痛えな・・・受け流し損ねた)

【右手を懐に入れ、そこから出さずに黒手袋を付ける】

てめえ『ら』能力者嫌いのせいで、この間三人殺された
家族や友人、恋人もいただろうに、十字架に磔にされて曝し物だ
良いか?能力者非能力者一括りで考えりゃ、こんな無茶な理屈が成り立つんだよ

(・・・次は何だ?俺の翼からして動きは予想してるだろうな)
(・・・なら、こうするか)

【地面を強く蹴って、ゴミの山に向かって走り出す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:13:16.74 ID:81X/NgSO<>>>421

…まあ…今出来るのはこの程度だ…。
自慢出来る程の物じゃない……。

【言いながらマガジンを入れ替える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:13:36.11 ID:3gBhdI.o<>>>424

いや…遠慮しとく…
本当に人面蛸には…成りたくねェからな、ひゃっひゃ…ひゃひゃひゃ

【力なく笑って】

お前ェ…名前は?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:13:47.21 ID:yINV3VIo<>>>422

見える範囲が少ないなら、私と少し歩かないか?

――面倒なら容赦無く断ってくれて良い。
少し、話し相手が欲しい――今、そんな気分なだけだから。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:14:28.70 ID:PDE5ncoo<>>>423
あれ、若干無視されてる!?
ちょっとー、銃見せてよー銃ー
【銃がカッコよくて気になっているという理由で、ひょこひょこと着いていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:15:26.86 ID:Jaf95jUo<>>>432
別にいいけど………
やること無くて暇だし………

【ボーっと上を見ながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:15:27.63 ID:WTpiUrAo<>>>427
【ペロリ】

コォォォ…
『うん、正直ぼくはドラ焼き派だからね、まあピザも悪くないんじゃあないかな、
カリッと香ばしくチーズもとろとろ、そしてトマトがかかせない、オニオンは正直あまり好きではないんだけどね
ま、お互いいつか分かり合える日は来るでしょ』

【ケラケラ笑いながら言う】

【そして振り返ったら…ピザの残りがない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:16:03.70 ID:3izdWcSO<>【路地裏】

ケケケケケ………あぁ神よこの汚え糞野郎共に天罰をぉッ!!!

【伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が血まみれになって笑っている】
【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げている】
【周囲には全身を引き裂かれた死体が散乱している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:17:22.01 ID:RshYbvUo<>>>431

けちィー
もし、あなたが能力者なら、能力はそのままなのにィー
触手のデザインも吸盤以外に変えないのにィー
【むっすー】

私ィ?私は「フェン・バルケナード」、年齢は秘密よォ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:18:24.50 ID:yINV3VIo<>>>434


・・・分かった、着いて来てくれ

【散歩のような緩やかなペースで路地裏の奥へと、彼女は進んでいく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:19:01.11 ID:RshYbvUo<>>>437
/追記:3行目の「以外に」の「に」は消しておいてください<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:19:20.76 ID:Jaf95jUo<>>>438
はいはーい………

【ふらふらとした足取りで着いていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:19:35.85 ID:YY0fWHAo<>>>429
姉さんか?
・・・姉さんは、姉さんだ。
信用もしている、俺のたった一人の、姉さんだ。
【ニィ、と笑う】

そんなものは知らない。
どっちが悪かなんて、関係無い。
能力者が憎い、それだけだ・・・ッッ!!

               『ヴェルテュの残光・オット』
【再び一瞬立ち上がり、右腕を素早く振り、エネルギー弾を放つ】
【先ほどと同じ軌道で、真っ直ぐと飛んでいく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:20:00.40 ID:Vl9NN6SO<>>>435
クスッ♪そうね

さt…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………私のピザ……………
【ピザが無くなってるのに気付き凍りつく】

【お姉さん。話に夢中になっちゃダメだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:20:00.86 ID:y50Aq2AO<>>>430

「今出来るのは」か
ワクワクする言葉吐くじゃねぇか

【ニッと笑う】
【自信に満ちた笑み、腕を組んで仁王立ちするその立ち姿は漢を惹き付ける漢のそれだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:20:51.30 ID:Vl9NN6SO<>>>435
クスッ♪そうね

さt…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………私のピザ……………
【ピザが無くなってるのに気付き凍りつく】

【お姉さん。話に夢中になっちゃダメだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:22:39.40 ID:3gBhdI.o<>>>437

吸盤付いてこの見た目なら…丸っきり蛸だろうが…

フェンか…俺はアドだ
ひゃっひゃ、ひゃひゃひゃ…

【間抜けな笑い声を上げ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:22:37.73 ID:Fpg.96SO<>>>411
………まあ いいか

【そのまま銃を背中にかけ歩きだす】

【ついて行くのは自由だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:22:49.84 ID:gUSTlzw0<>【街】

うーん……。
私、どうして病院に居たのかなぁ。怪我してたし……。
――ま、いっか♪

【片方の袖が無いピンク色のセーターを着た少女が、歩いている】
【頭には、猫耳のカチューシャ】
【袖の無い方の腕――左腕と、左の太腿に、包帯が巻いてある】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:24:39.43 ID:yINV3VIo<>>>440


【よく道を知っているようで、殆ど迷い無く歩いていく】

――抽象的な話で悪いんだが

お前は、この世界について・・・どんな思いを持っている?
・・・私は、人に溢れてとても狭い場所―――少し前なら、『檻』と答えていた。

【歩きつつ、ポツリと呟く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:25:41.78 ID:RshYbvUo<>>>445

眉間が弱点になるだけよォー
あとはそのままよォ
本音は人面蛸を作りたかっただけだけどねェ

そ・れ・と・も、
もっといじめて欲しいのォー?
火あぶりの刑なんてどうかしらァ
【なぜそっち】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:25:51.64 ID:PDE5ncoo<>>>446

/>>433にレスしましたよー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:25:58.29 ID:Fpg.96SO<>>>411
………まあ いいか

【そのまま銃を背中にかけ歩きだす】

【ついて行くのは自由だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:26:03.28 ID:81X/NgSO<>>>443

…暫く平和ボケで勘が鈍っていてな……。

昔ならもう少しマシだったんだが……。

【やれやれと嘆息し、自嘲気味に笑う。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:26:15.16 ID:WTpiUrAo<>>>442
【声に遊びを加えながら機械混じりの声は響く】
『どうしたんだいお姉さん、まるで振り返ったら今食べてたピザが無くなってたとでも
言わんばかりのショックの受け方じゃあないか…ははあさてはまさにその状況か』

【そして一緒に持っていた新聞の切り抜きを見ながら】

『それよりお姉さんぼく最近新しい情報の収集をしているんだけどね、お姉さん最近の情報知らない?
そう、最近何が世間を騒がせているのかって話なんだけどさ』
/ちょっと風呂オチします、また後で

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:26:22.33 ID:81X/NgSO<>>>443

…暫く平和ボケで勘が鈍っていてな……。

昔ならもう少しマシだったんだが……。

【やれやれと嘆息し、自嘲気味に笑う。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:27:20.25 ID:nrnm57Yo<>>>441
ま、端っから聞く気が無え奴説得できる程口は上手くなねえんでな
とりあえずてめえは姉が好きっつーより、姉に依存してるらしいと考えとく

(さっきと同じ山なりだま、こっちは低い位置、あちらは高い位置・・・)
(・・・正面から行くか)

【エネルギー弾の下をくぐるように駆け】

我儘なガキはあの女だけで沢山だ
てめえは水に頭でも浸けてこい

【右手を相手に向けて強く振るうと、ジャケットから三本のナイフが飛び出して飛んでいく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:27:49.36 ID:Jaf95jUo<>>>448
この世界、ねぇ………

【少し上を向いて考える】

私は、コッチ来てそんなに経ってないし………
どんな思い、って言われてもなぁ………
………まぁ、強いて言うなら『歪んだ鏡』かな………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:28:04.81 ID:3gBhdI.o<>>>449

弱点増やしてどうすんだよ…

そうだな…虐めて貰うなら…
縄とかでギチギチに縛られてy(ry

【省略されました続きを読む場合は人肉を差し(ry】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:29:26.15 ID:y50Aq2AO<>>>454

なら引き上げてみせろ
昔出来て今出来ねぇ道理はねぇ!やってみろ!!

【じっと見て吼える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:29:33.48 ID:Vl9NN6SO<>>>453
…………ピザ……………………
【たれパンダ状態になって落ち込んでる】

【どれほどショックなんだ】

………………………………その前に新しい…ピザ……もしくはマックスコーヒーを………
【なんだその二択は!?】

/把握〜
/こちらも風呂落ちします<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:29:52.10 ID:3izdWcSO<>【郊外の道】

……………………………………

【伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が歩いている】
【少年は両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:31:08.88 ID:RshYbvUo<>>>457

うーんと、縄なら今持っているわよォ
普段、動物を捕まえるときなんかに使ってる奴がねェ
【ニヤニヤ】

ただ、私が縄とアドを合成させることも出来るのよォ
いつでもSMプレイが出来るようになるかもねェ
【ニヤニヤニヤニヤ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:32:34.81 ID:81X/NgSO<>>>458

いや…そのために今訓練しているんだが……。

【苦笑する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:33:27.28 ID:3gBhdI.o<>>>461

はァ…はァ…今はちょっと無理だからさ…
元気なときにやってくれや…ひゃひゃひゃ

【若干変態的な笑みを浮かべ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:33:38.32 ID:Fpg.96SO<>>>433
………

【無視して歩いている】

【銃はこの世界のとは違った技術で出来ている】

/携帯だと何が何やら状態に
/返レス遅れ気味に………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:33:57.27 ID:yINV3VIo<>>>456
――ん。

お前は別の世界から来た、という事か?

【少し驚いた様子を見せるが、そのまま歩き続ける】
【変な道をうろついている様な気もしなくはない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:34:25.96 ID:gUSTlzw0<>>>460
……あぅー?

【近くを通りかかった、猫耳の少女】
【ピンク色のセーターは、片方だけ袖が無い、という歪な物】
【左腕と左太腿には、包帯が巻いてあった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:34:37.58 ID:YY0fWHAo<>>>455
・・・依存・・・。
・・・あぁ、依存・・・そうかもな。

                『ヴェルテュの残光・バス』
【左腕を振るい、低空のエネルギー弾を足首へ向けて放ち】

・・・でも、実際それで良いんだ。
何もおかしいことは無い。

                  『冷たく蒼いルグレ』
【高く飛び、ナイフを飛び越え右足による急角度の飛び蹴りを胸へと向けて放とうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:35:45.85 ID:y50Aq2AO<>>>462

んだよ、訓練しねぇと出来ねぇってか?
つまんねぇな…

【ぶすっくれる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:36:10.33 ID:Jaf95jUo<>>>465
そ………
異世界人………
私から見たらコッチが異世界だけど………

【無表情で淡々と語る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:36:40.94 ID:JHDY./Yo<>【路地裏】

【何故かコタツが設置されている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:37:43.35 ID:RshYbvUo<>>>463

元気にするにはこの蛸とry
【しつこい】

・・・マネキン持ってきて合成すれば体が元に戻るかもねェ
【ボソッ】

じゃあ、私は新しい合成相手を探すわァ
いくわよ、ファボ
「リョウカイシマシタ」
【縦10cm、横5cmほどで縦に長い2つの白目を持つ火の玉が路地裏の前に来る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:38:42.42 ID:PDE5ncoo<>>>464
むう、無愛想だなー
ねえ、どこ行くのー?
【挫けず着いていく】

/自分のペースでおkよwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:38:58.83 ID:3izdWcSO<>>>466

……………ん?何だァお前。変なカッコしてやがんなァ?

【少年が少女に気付き、話しかける】
【よく見ると、服に所々血が染み込んでいるのが分かるだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:39:16.37 ID:yINV3VIo<>>>469

ここでずっと育って来た――と言うか、異世界人は聞いた事は在っても実際に見た事は無い・・・その筈なんだが
うーん・・・・・お前の世界は、どうなんだ?

此処とあまり変わらなかったりするのか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:39:30.09 ID:81X/NgSO<>>>468

…能力と一緒にしないでくれ……。

純然たる技術は努力でしか得ることは出来ないんだから……。

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/11(日) 23:39:51.78 ID:btyvOzU0<>>>470

……なんですね?このテラシュール極まりない光景は……。

【そこを通りかかったのは、ネコミミ型の朱色の帽子に、大きな三日月型の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールの少女】
【その瞳はまるで宝石のように深い紫色で、眼前のコタツを見据えている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:40:48.66 ID:nrnm57Yo<>>>467
(飛び越えたな?ようやくな)
(てめえの『足元をナイフが通過する』、これが成功するとは思わなかったが・・・)

一つばかし気になるなあ、オイ
てめえのそれ・・・『能力』か?

【エネルギー弾を飛び越え、そのまま背中の翼を羽ばたかせて相手を飛び越えるように移動を始める】

ちょっとばかし動きを止めてもらうか

【右手の手首を返すと、ジャケットから二本のナイフが飛び出し、回避された三本のナイフに向かっていく】
【五本のナイフは手袋の先とワイヤーで繋がっている。月明かりの為、目が良ければ見えるかもしれない】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:40:53.68 ID:3gBhdI.o<>>>471

蛸はいいって…

【少し呆れながら】

そんな作り物より…本物の生身の体が欲しいなァ…
つーか何その火の玉…ま、いいやじゃな、ひゃひゃひゃ

【そう言って触手を持ち上げなんとか手を振る】

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:42:00.60 ID:gUSTlzw0<>>>473
……むー。
キミも随分ヘンなカッコだよ?

【少々、ふくれ面をした】
【――血には、気付いていないのだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:43:24.78 ID:Jaf95jUo<>>>474
構成はあんまり変わんない………
大陸があって国があって街があって………
配置とか名前とか建造物とか細かい部分は全然違うけど………

人は変わらないよ………
どんな場所にいても戦争する時は戦争するし、
平和な時は平和だし………

【じと目で思い出すように遠くを見る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:43:49.70 ID:JHDY./Yo<>>>476

…………んにゃ、ネコ仲間?

【黒髪、空色の眼のネコミミ少年が、両手に沢山のミカンが入った籠を抱えて、正面から歩いてくる】
【蒼いノースリーブシャツに半ズボンを着ており、小学生程度の外見だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:45:21.89 ID:RshYbvUo<>>>478

・・・この蛸はファボともふもふに焼いて貰いましょう
でも・・・アドは諦め切れないわァ・・・
喋る人面蛸を作るチャンスだったのにねェ
生きている人の生首なんかそうそう会えないわァ

【女はぶつくさ言いながら路地裏を後にした】

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:45:22.99 ID:3izdWcSO<>>>479

ケケケケケ………そうかァ?これでも俺様は神父なんだぜぇ?神父が神父服着てンのは当然だろォがよォ。

【憎たらしい笑い声で笑い、やはり憎たらしい喋り方で喋る】
【神父、と言う辺りは嘘っぽい感じで】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:45:39.21 ID:pa/i6hAo<>>>414
>>426
【赤木の首の口をつけたところで】
人外・・・?貴女も、ですか・・・?
【目だけネイアに向ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:47:17.37 ID:y50Aq2AO<>>>475

あ?んなもん当たり前じゃねぇか
今見れねぇのがつまんねぇって言ってんだよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:47:19.22 ID:WTpiUrAo<>>>459
【ポケットからマックスコーヒーを出しながら】
『マックスコーヒーってコレ?さっきそこの自販機で買ってきたけど
これくらい甘いんだったら銭湯のコーヒー牛乳も変わらないと思うんだけど』

【ペットボトル入りの品だ】

/今戻りました<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:48:23.62 ID:ZEuK5PAo<>>>426>>484
「アリシア……。……」
【首に口をつけられたまま、じっとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:48:49.05 ID:gUSTlzw0<>>>483
えっ、そうなんだ!
……でも、神父さんに鎌は……。イメージとちょっと違うなぁ。
もっと、杖とか聖書とかファンタジックな物が……。

【彼の言葉に何の疑いも持たず、想像を繰り広げる少女】
【その表情は、非常に楽しそうである】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:49:18.51 ID:Fpg.96SO<>>>472
……どこでもいいだろう

【スタスタ歩いている】

【サングラスしているので表情は見えない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:49:20.87 ID:YY0fWHAo<>>>477
やっと、飛んだな?
【フ、と笑い着地】
【それと同時に】

                 『マ・シェリの悲哀』
【両足をそろえて宙返りしつつ、三日月状の残像をともなう蹴りを放つ】
【巧くいけば、男を打ち落とせるだろう】

・・・・・・?
(あれは・・・ワイヤー?)
(・・・アイツめ、ナイフの柄にワイヤーをつけているのか)
(となると・・・それを操るは・・・指)
(ワイヤーのつなぎ目は指・・・それならば先ほどはめていた黒手袋が怪しいな・・・)
【宙返りし、さかさまになった視界で、ワイヤーとナイフを捉える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:49:43.38 ID:btyvOzU0<>>>481

――あ?誰がネコだッてんだコr

【                            】


【                      】



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


【 ――――スタープラチナ ザ・ワールド…… ≪時は停まる≫ 】


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


【                      】



  ね        こ



【  ――――――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


【 嗚呼―― ≪錯綜する心≫ ―― ≪交錯する因縁≫ 】

【≪天≫は――――≪天≫は――――その微笑を誰に投げかけるというのか――――!】


【ずぎゅぅうぅうううううううううううん】

【――少女ベリルハーツの瞳が――――“輝きに『満ちる』”!】
【その視線は――眼前の少年の――ネコミミ、ただ一点のみに】
【そのために】
【在る】
【≪世界≫】


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


【――――ひらたく言えば、そのままの姿勢で固まりました】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:50:05.00 ID:81X/NgSO<>>>485

今は諦めてくれ。

そういう君はどんな事が出来るんだ…?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:50:08.09 ID:Vl9NN6SO<>>>486
……ちょうだい…………最近、起こった事説明すら……
【たれパンダ状態】

【なんか記憶の奥底からピザとマックスコーヒー大好きな女を思い出すかもしれない】

/お帰り〜
/ただいまー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:51:51.19 ID:yINV3VIo<>>>480

――…そう・・なのか・・・
聞きたい事は――聞いてみたい事は色々在ったんだが。今はどうでも良くなった。

喩え世界が異なっていても、人のやる事は同じ・・・
その世界がこの世界よりも平和だと良いんだが。

【路地裏の先には、平原が広がっている】

【街の外へと続く、抜け道だったのだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:52:43.75 ID:Mu0ltyIo<>>>484 >>487
そうだ、もっとも吸血鬼ではなく悪魔だが・・・・
とりあえず離れろ・・・・ッ!
そいつに危害を加えるのは私が許さん!

【無駄な行為ではあろうが引き離そうとし続ける】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:52:52.94 ID:RshYbvUo<>【病院前】

脱走患者だぁぁー!
しかも、絶対安静の部屋にいた奴らだぁぁー!
捕まえろぉぉー!
「ゲッ!見つかった!」
『エア!ラドに鎧貸して!』
「俺の分も確保してあるからはんぶんこだ」
{何で俺がカイを負ぶう係りなんだ!}
『力の関係上だよ!』
{・・・とにかく逃げろォォーッ!}
【3人の少年が病院の正面口から走って出てくる】
【1人の少年は足を骨折しているのか腹に包帯を巻いた少年に背負われている】
【2人の足には空気が纏われている】
【3人とも病院服を着ており、どう見ても脱走患者です本当にry】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:53:19.03 ID:PDE5ncoo<>>>489
氷のように冷たい!

……ならば、こうだ!
【背後から銃を掴もうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:54:09.14 ID:3izdWcSO<>>>488

ケケケケケケケケケケ………真に受けんよォ…!俺様が神父な訳ねェだろォ?俺様は…何だ、「殺し屋」だァ…!!

【憎たらしい声で笑いながら言う】
【そして両腰の血まみれの鎌を両手にそれぞれ持ち、少女に見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:55:13.21 ID:Jaf95jUo<>>>494
私がコッチに来た時は、まぁまぁ平和だったかな………
おっきい戦争も無かったし………
丁度GAEA潰した直後だったし………
その後のことは知らない………

へぇ………こんな場所があったんだ………

【少し目を見開いて平原を見つめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:56:41.04 ID:y50Aq2AO<>>>492

こいつだよ

【右拳を見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:56:43.81 ID:pa/i6hAo<>>>487
>>495
い・や♪
【アリシアは首筋に口をつけた】
【牙は立てていないが、ネイアにはそれは解らないだろう】
♪〜
【首筋を舌でなぞる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:56:46.60 ID:JHDY./Yo<>>>491

んにゃ、どうしたの、お姉ちゃん?

【そんな世界など知らず──無防備に近づいていく少年】
【ネコミミをピクピクさせながら、顔を少女へと近づけていく】

しかし、ネコミミなんて珍しいな〜〜。

【二人の対峙を見届けるかのように──辺りには沢山の猫が集まっている】
【ついに、二人のネコミミが出会ってしまったのだ────!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:56:52.36 ID:gUSTlzw0<>>>498
えぇ!?こ、殺し屋さん!?
うわぁ……ど、堂々とそんな事言っちゃうなんて……。

【――殺し屋、という事実には特に驚かなかったらしい】

……それで、殺し屋さん。
誰を殺そうとしてるの?

【先程と変わらない調子で、問い掛けた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:56:54.29 ID:nrnm57Yo<>>>490
(あん?一体どこを蹴ってんだ?)
(・・・ああ、そうか。飛び道具だったなあいつの攻撃)
(一撃なら喰らっても問題無え・・・)

【大量のナイフで鎖帷子のようになっているジャケットで、その蹴りを受ける】
【空中で体勢がぐらつくが、そのまま相手の後方に着地する】

さーて、仕込んでた分は使わねえとなあ?

【二本のナイフが先に飛んで行った三本とぶつかり、ワイヤーが絡み合わさる】
【結果、男はワイヤーの輪の中にいる状態となる】

【青年が手首を返し、それと同時にワイヤーを巻き上げ始める】
【回避出来なければ、細いワイヤーが体に食い込み、なおかつ青年のもとに引き寄せられるだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:57:40.78 ID:pa/i6hAo<>>>487
>>495
い・や♪
【アリシアは首筋に口をつけた】
【牙は立てていないが、ネイアにはそれは解らないだろう】
♪〜
【首筋を舌でなぞる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:58:12.21 ID:JHDY./Yo<>>>491

んにゃ、どうしたの、お姉ちゃん?

【そんな世界など知らず──無防備に近づいていく少年】
【ネコミミをピクピクさせながら、顔を少女へと近づけていく】

しかし、ネコミミなんて珍しいな〜〜。

【二人の対峙を見届けるかのように──辺りには沢山の猫が集まっている】
【ついに、二人のネコミミが出会ってしまったのだ────!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:58:23.92 ID:pa/i6hAo<>>>487
>>495
い・や♪
【アリシアは首筋に口をつけた】
【牙は立てていないが、ネイアにはそれは解らないだろう】
♪〜
【首筋を舌でなぞる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:59:21.56 ID:JHDY./Yo<>>>491

んにゃ、どうしたの、お姉ちゃん?

【そんな世界など知らず──無防備に近づいていく少年】
【ネコミミをピクピクさせながら、顔を少女へと近づけていく】

しかし、ネコミミなんて珍しいな〜〜。

【二人の対峙を見届けるかのように──辺りには沢山の猫が集まっている】
【ついに、二人のネコミミが出会ってしまったのだ────!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:59:25.18 ID:pa/i6hAo<>>>487
>>495
い・や♪
【アリシアは首筋に口をつけた】
【牙は立てていないが、ネイアにはそれは解らないだろう】
♪〜
【首筋を舌で<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:59:42.97 ID:WTpiUrAo<>>>493
『うん?『これ』がほしいの?どんだけマックスコーヒーが好きなんだろうか
いじらしいというかなんというか…』

【そこで少し固まった】

(マックスコーヒー…ピザ…えっと、あれ?なんだろう今の?
えっと、確か前におもいっきりひっぱたいた覚えがある…その〜う……え…)

【オセロットの脳裏に現れたヴィジョン、それは…前にも『今回とおなじ手口』に女を引っかけたような記憶】
【そして一緒にいた子供の顔を自らの『炎のムチ』で焼いたような記憶だった】

【…しばらく固まっているが調子を戻したらしく】

『はい、これほしい?』
【そう言ってオセロットは『マックスコーヒーのロゴのボトルに入れた『ボス無糖ブラック+ドリンクバーからくすねてきたコーヒーミルク』を渡そうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/11(日) 23:59:44.37 ID:ZEuK5PAo<>>>495>>505
「ネイア、この子が俺に危害を加えるなんてことはないよ」
【そう言い、安らいだ表情で目を閉じている】
「……ッ!」
【だが舌でなぞられて身体を震わせた】
(た、確かに危害は加えなかったが、ど、どうしてこうなった!)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:59:47.60 ID:JHDY./Yo<>/三連投申し訳ない<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/11(日) 23:59:51.06 ID:yINV3VIo<>>>499

――ここなら、少しは星が――多く見える気がしたんだ。

広大な広場であっても、外灯等のせいで、良く見えないそうだからな。


【振り向きクス、と微笑みかける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:00:20.26 ID:otqmIcSO<>>>500

…拳…?
ボクシングか…?

【問う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:00:33.15 ID:SX48aoSO<>>>497
………な?!やめろ!

【すぐさま体を屈めて避けようとする】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:02:22.93 ID:SlwTpkAO<>>>514

基本はな
前居た世界ではヘビー級世界チャンピオン目前まで行った
途中で飽きて辞めたけどな

【腕を組んで仁王立ち】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:03:10.16 ID:pvBqjmUo<>>>513
ふぅん………

【空を見て少し微笑む】

確かにここなら、いろんな星が見えそうね………

【星に向けて手を伸ばす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:04:13.07 ID:mOk9UUSO<>>>503

ケケケケ…殺し屋の何処が隠す必要があるンだァ?殺し屋は崇高な職業だぜェ?

【やはり憎たらしい笑い声】

あァン?別に誰も殺さねェぜェ?殺し屋は依頼無しには誰も殺しはしねェ…

【鎌は出したまま】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:05:46.08 ID:r4V3uP.o<>>>505 >>511
あ、ちょ・・・お前・・・・・!
赤木・・・・・!?
(吸血鬼に血を吸われるとどうなるんだったか?)
(確か経験がまだなら吸われた側も・・・ぁぅぁぅ)

【二人の様子を見て最早頭の中はスパーク状態】
【ただ呆然と肩から手を離し見守ることしかできなかった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:06:28.89 ID:r4V3uP.o<>>>505 >>511
あ、ちょ・・・お前・・・・・!
赤木・・・・・!?
(吸血鬼に血を吸われるとどうなるんだったか?)
(確か経験がまだなら吸われた側も・・・)

【二人の様子を見て最早頭の中はスパーク状態】
【ただ呆然と肩から手を離し見守ることしかできなかった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:06:47.95 ID:It.jsLU0<>>>518
ふーん……。そーなんだぁ。
あ、キミ、名前は?

【明るい調子で、質問は続く】

なるほどー。
なんか……かっこいー!

【にこり、と】
【花の咲いたような笑顔を、見せた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:06:50.42 ID:/p/FAkSO<>>>510
コレy……
【貰おうと受け取った瞬間】

………色が違う……
【色を見て気付きやがった】

…………なんか前に似たような手で騙された事あったわね……あの時はマックスコーヒーの色に気付けなかったけど……
【思い出しながら】
【あの時、自分は8人の能力者達と戦ってたときそのうちの一人がマックスコーヒーと言って渡した物を飲んで……眠らされた…】

クスッ………アナタもしかしてドラって呼ばれてた子?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:06:58.40 ID:o7tzja2o<>>>504
・・・ちぃ、カス当たりか・・・。
【そのままさらに宙返り、足から着地】
【しかし、無茶な体勢からの蹴りげあったため、体勢を戻すために暫し硬直する】

・・・・・・ッ・・・ちッ。
【硬直中、自分が罠にはまったことに気づくも】
・・・・・・やっちまったか・・・。
【時、既に遅し】

グゥ・・・ッ・・・ツッ・・・。
【ワイヤーに締め付けられ、ギチギチと身体が鳴る】
【当然、動くことも出来ずにそのまま青年の元へと引き寄せられていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:06:58.82 ID:8Pu/Mh.o<>>>515
あ、よけられた
【ミス!攻撃は外れた!】

お兄さん、反射神経いいねー
【楽しそうにニコニコしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:07:07.59 ID:JA27eA60<>>>502>>506>>508
【嗚呼――なんということか――少女ベリルハーツは夢幻の中にいるのか】
【同じ人物が3人に見える程の――圧倒的≪覚醒(トランス)≫!!】


――――ボス……嗚呼、ボス……
≪運命≫は“全てを見通し”!そして――“来るべき時にこそ『微笑む』”――ということを……
ボクの――頭じゃない……≪心≫が……『本能』が……“理解”したですね――“認識”したですね……
ボス――≪運命≫は!!貴方に『ニュークリアエネルギー研究所跡』で『微笑み』!!
そしてボクにはッッ!!この『路地裏』で≪微笑む≫というワケなのですねですねッッ!!!

【普通に「ですね」と言った「ですね」と口癖の「ですね」が――――奏でる≪コンチェルト≫】
【美しき音色――絶対的なる――嗚呼、これこそが≪夜中の鐘≫なのか――?“否!”】

ボス――貴方は言いましたですね……≪現在≫!!我々に向いて吹く『風』はッッ!!!
素晴らしく“透き通ったエネルギー”……絶好調の≪運気≫を孕んだ『風』だとッッッ!!!!

“まさしく”――“まさしく”その通りだったですねッ!!

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


そして――ボスに≪天啓の『世界』≫と≪神の導き≫を説いたという――≪ボスの親友≫――
ボクも数回顔を見たことがある……貴方が教えてくれた≪主の導く大いなる手≫がッッッ!!!

ボクには見えるッッ!!!

この目の前に!!!

この目の前の≪ねこにゃー≫こそがッッ!!!

≪導かれし先に“在る”モノ≫なのですねですねッッ!!!!

【にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー】
【突如、集まっていた猫たちが一斉に鳴き出す】

そしてこれこそが≪祝福の宴≫ッッ!!!
“理解”したですねボスッッッ!!!すべて!!!このベリルハーツも“理解できた”ですね!!!!

【ズギュゥゥウアアアアアアアアンッッ!】
【一挙一動――空気が爆ぜる!!】
【圧倒的神速!!一瞬にしてネコミミ少年の背後に回り込み】

―――― ≪世界≫はッッ 今!! このボクの思うが侭にッッ!!!

【――≪迅いッッ!!!≫ 目にも止まらぬ手捌き――その≪ネコミミ≫を≪ぽふぽふ≫にかかるッ!!】


【※ちなみにベリルはあくまで『ネコミミみたいな形の帽子』であり『ネコミミ』ではありません】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:08:05.35 ID:otqmIcSO<>>>516

…ヘビー級王座目前で飽きたから辞めるとは……。

たいした物だな…。


【引き攣った笑みを浮かべる。】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:08:20.08 ID:r4V3uP.o<>/二重投稿だっ!すまないな!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:08:26.63 ID:kPhwu36o<>>>517

あ――やっと笑ったか。
ずっと無表情だから・・・気分を悪くしなかったか実は心配だったんだ。

怒った顔とか、悲しい顔とか、溜め息とか。
そういう表情しか、中々見て来なかったんだが。

【伸ばした先の星を、つられて眺める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:08:56.53 ID:EV6YDa2o<>>>511
>>519
はぁ・・・ふふ・・・冗談ですよ・・・ネイアさん♪
【赤木から口を離すが、様子がおかしい】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:09:23.59 ID:SX48aoSO<>>>524
…………ハァ
(適当に話し聞いた方が早そうだ………)

……何がしたいんだ?

【足を止めて少女に向き直る】
/風呂お茶<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:09:54.59 ID:0Uhq3P6o<>【どこかの街中】

「ハァーハァー、逃げ切れた」
『足が折れてるのって大変・・・』
{それは俺のセリフだ・・・お前を背負って走ったんだからな・・・}

【街中で息を切らしている3人の少年がいる】
【3人とも病院服を着ており、どう見ても脱走患者です本当にry】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:10:14.24 ID:SlwTpkAO<>>>526

昔からやってたからなボクシングは
大したこたァねぇよ

【自信に満ちた笑みを浮かべる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:10:33.67 ID:5JFbJ/2o<>>>519>>529
「ア、ア、アリシアっ! 一体どうしたんだお前っ!」
【かなりびっくりしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:11:42.22 ID:otqmIcSO<>>>532

凄まじいな君は。

見せてもらえるか…?

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:12:01.53 ID:pvBqjmUo<>>>528
私の無表情は、昔っからだよ………
本当の笑顔も結局、好きな人にしか見せなかったしね………

私は、そういう表情も無いからなぁ………
怒っても悲しんでも無表情だし………
でも………他人の笑顔はいっぱい見てきたかな………

【伸ばした手を、星を掴むように握る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:12:10.23 ID:yQzC2Coo<>>>523
(胴体だけは守っておいて良かった、ってか?)
(相手は後ろ、動きは有る程度止めた。さてどうする?)
(ここでカウンターが来たら目も当てられねえが・・・)

あ゛ー・・・一端頭でも冷やしやがれっ!

【相手を引き寄せつつ自分も勢い良く振り向き】
【振り向くその勢い全てを頭に載せ、強力な頭突きを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:12:33.24 ID:r4V3uP.o<>>>529 >>533
冗談ってお前・・・・
一体何が・・・???

【うなじを汗が滑り降りていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:13:10.67 ID:8Pu/Mh.o<>>>530
え、いや、銃がカッコイイから!
【銃に興味があるだけのようだ】

/把握ー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:13:44.86 ID:fhmdWtAo<>>>522
『え?一体何の事…』
【少年のその人をおちょくったような雰囲気はまるで女性のかつての仲間にすら通じるだろう、と感じられた】
【だが、オセロットがそう呼ばれたとき確かに自分の中で揺らいだ物があった】
【オセロット…否、ドラは昨日、月音とのいざこざの中でひとりの少年が自分にしがみついてきた事を思い出す】

「―――よせ…『ドラっち』ッ!!」

『(こいつ…なんであいつとおんなじようにぼくを呼ぶんだ…?)』

「ドラっちだよな!?その『キティ』…間違いなくドラっちの『キティ』だッ!!
生きてたんだろう?そうなんだろうドラっち!?なあ!オレだよ!早くここから逃げろよ!」

『(なんで?なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…)』

【仮面越しでは見えないだろうが…顔に脂汗がにじみ始めた事をドラは気が付く】

『なんの事だい?どうしてドラなんて呼ぶ?』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:13:48.71 ID:SlwTpkAO<>>>534

何をだ?
シャドーでもしろってか?

【キョトン】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:14:05.24 ID:mOk9UUSO<>>>521

ケケケケケケケケケケ…!名前かァ?…ネクスト=ホライゾンだァ。お前は何て言うンだァ?

【憎たらしい喋り方で】

ケケ?そンないいモンじゃあねェ。にしてもお前、ずっと笑ってやがるなァ?俺様が恐くねェのか?

【多少疑問を含んだような喋り方で言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:15:35.03 ID:Ok1NJc2o<>>>525

【只の三連投で……いや、なんでもない】


こ、この気配は──やばいにゃ!!
死を乗り越えたボクでも感じる───圧倒的威圧!!

【猫の本能で危険──否、ネコへの愛を感じ取ったのか】
【ガクガクブルブル】

にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー

【周りの猫たちに同調するように、本能的に鳴きだし】
【その少年の眼に映るものは─────ネコミミ(みたいな帽子)】

にゃにゃ!?

─────────にゃー!!!!

【運命に抗うことも出来ず──大人しくぽふぽふされ】
【路地裏に───ネコ(ミミショタ)の悲鳴が響いた】


【知ってるけど、ネコミミへの愛の前では塵当然だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:17:06.78 ID:kPhwu36o<>>>535

・・・。

【暫らく、沈黙】


―――その口ぶりからすると、その好きな人は――。

【その先の言葉に、悩んでいる様子を見せている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:17:16.86 ID:It.jsLU0<>>>541
ネクスト君かぁ。へー!
私?アティット=ナーコリックって云うんだよ!

【ニコリ、と笑う】

うん!ぜーんぜん!

【――恐怖など、まるで感じていないように】
【ただただ、笑顔を振りまく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:17:52.25 ID:o7tzja2o<>>>536
・・・・・クッ・・・。
【グシャリ】
【音を立てて、砕かれる顔面】
【一瞬にして真っ暗になる視界】

【鼻がつぶれ、鼻血が出る】
【眼球に命中、結膜剥離が起きる】
【前歯がぐらつく】

コッ・・・・・・アァアッ・・・!!
【元々、その細身の身体は打たれ弱い】
【ましてや、打撃戦などもっての他だ】
【声をあげ、力任せにワイヤーを千切ろうと試みるも】
【当然、できるはずも無く――】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:20:14.33 ID:pvBqjmUo<>>>543
ん?生きてるよ………?
一緒にコッチに飛ばされてきたから………
【手を伸ばしたまま顔は少女を向く】

まぁ、飛ばされた後は皆はぐれちゃったから、
どうなったか知らないけど………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:20:58.86 ID:/p/FAkSO<>>>539
昔、私が悪魔教団リベリオンってところで幹部をしてた時戦った子たちの中でそう呼ばれてた子がいてね
アナタがやった事まったく同じ事をしたわ
【思い出すように微笑みながら】

おかげで私は寝ちゃって起きたらリベリオンは潰されてたのよ

………アナタはドラじゃないの?マスクと声が作りものみたいだからわからないけど<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:22:28.97 ID:yQzC2Coo<>>>545
・・・さーて・・・仕上げるか、どうするか・・・
こっからまだ動くか?十分有り得るな

【右手のワイヤーを操作し、絡んでいる部分を解いて巻き上げる】

悪いが、お説教で済ませられるほど親切じゃ無えんだわ
・・・駄目押しするぜ、もう一発

【左手を顔の高さまで上げ、拳を固く握りしめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:23:38.49 ID:mOk9UUSO<>>>544

ケケケケケ…ナーコリックかァ。何て呼べばいいンだァ?

【にこり、と笑いながら言う】

ケケッ?そうかァ?珍しいなァ…俺様を見たらよォ、お前ぐれェの女の子は皆逃げちまうんだぜェ。

【釣られたのか、ホライゾンも笑顔になる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:24:01.91 ID:SX48aoSO<>>>538
………銃がか?

【背後の銃を少しだけ見る】

/ただいま<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 00:24:41.89 ID:JA27eA60<>>>542

フフフ……偉いぞ……『無抵抗』だな――ですね……

【ズァオァオアォアァオアァオァオアォアァオァオアァオ】
【空気が物凄いうねりとなって圧倒的に脳髄を突き刺すこの恍惚間】
【少女ベリルハーツは質量を伴った残像を生み出し、5人でネコミミショタのネコミミを蹂躙していた】

もしも――キミが『抵抗』していたと……≪仮定≫しても……そんなものは――
≪無駄≫だぞ……ですね――その『行為』が……どれほどの『意味を持つ』か……?
そんなチッポケなものでは妨げられないと云うコトを……“理解”するんだ……。

言ったはずだぞですねッッ!
今のボクは!!≪世界≫すら思うがままにできると!!!

【シュドドドドドドドドドドドドドドドドドド】
【増える――増える――まだ増える――圧巻の高速……っ!周囲のねこにゃーまで愛ではじめる】

これこそが一切の無駄を排除した≪幸福なる世界≫――このボクが絶対的な権力を発揮する≪世界≫
≪ヴィヴァ・ラ・ヴィダ≫を超越する――圧倒的≪世界≫

      ≪メイド・イン・ねこにゃー≫

この千手観音をも凌駕する音速からは!逃げられないということを知るですねーーー!!

【しゅばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば】
【凄まじい速度で蹂躙する――まるで≪時が加速している≫かの如く――そして数秒後】


……我が……生涯に――

ねこにゃーにくっつくノミの首ほども――悔い……無し……!

【ぽてっ】
【何か満ち足りた表情でコタツに倒れこんだ。≪メイド・イン・ねこにゃー≫の反動である】
【何かやりすぎた間があるけど自重しない。ありがとうございました】
【※勿論絡み終了ってわけじゃないよ!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:26:39.15 ID:o7tzja2o<>>>548
・・・半端に、生かすか?俺を・・・。
殺せよ・・・・・・俺は負けたんだ・・・。
【拳を見て、フ、と笑い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:26:46.18 ID:8Pu/Mh.o<>>>550
だって銃だよ!銃!
しかもそれ狙撃銃って奴でしょ!
カッコイイ!
【目が輝いている】

/おかえりー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:28:16.80 ID:yQzC2Coo<>>>552
悪いが、そこまで親切じゃねえ
・・・が、一つ聞いておくか

てめえは今まで能力者を殺した事が有るか?
殺した相手の善悪は少しでも考えたか?

【拳を掲げたまま、右手は男の胸倉に伸ばす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:28:44.42 ID:kPhwu36o<>>>546

――いや、ああ、そうなのか。別々になったのかと思ったよ。

私は独り――いや、独りだったから、居なくなるのは辛いかと――そう思って。
今でも、あまり多いとは言えないけど。

【星を見上げたままで居る】

『流れ星に願いを三回言えば願いは叶う』、だったかな。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:30:14.70 ID:fhmdWtAo<>>>547
『リべリオン…』
【ドラは聞いているうちに壁に寄りかかりはじめ、荒い息をし始める】

『(ぼくを知っている?こいつもぼくをドラと呼ぶ…そしてリべリオン、そうだ、こいつは…
前にもこんな、そう、リべリオン、悪魔教団、生贄、悪魔巫女、…アズミヤ…ズッキーニ…ジ、ジン…ノビ…ノビ…)』

「オレだドラっち!ノビタといつも呼んでたじゃねーか!野比信太だ!
お前は名前も忘れたのか!?源 猫太!オレの昔からの親友だろうが!」

『(ノビタ…?野比信太?ぼくは…源…猫太?)』

『ゲホッ!ゲホッ!ゼヒゼヒッ!ガボッ!ハア!ハア!』
【あたまを抑えながら…姿勢を戻す】

『なんの…事だったかな…それより、キミから近況を聞く約束のはずだぞ…』
【荒い息をしながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:30:29.78 ID:SX48aoSO<>>>553
………ただの狙撃銃扱いされては困る

【背中から外して右手に持つ】

特別製でな、私以外の人間ではトリガーを引けない様にプロテクトされている<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:31:33.41 ID:It.jsLU0<>>>549
えーっと……。アティットでいいよ?
そっちの方が慣れてるもん!

【笑顔は、変わらない】

だって!怖がる事無いと思うよ!
みーんな、物語の登場人物。一緒だもんね!

【――そして、電波発言】
【正直、意味を分かられた方が困る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:32:24.99 ID:pvBqjmUo<>>>555
今は一人だよ………
何処飛ばされたんだか………

【地面に座り、星を見る】

流れ星、ね………
あの間に三回も言えたらなぁ………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:32:33.47 ID:o7tzja2o<>>>554
・・・フ。

俺から見て、糞と屑は殺した。
他は・・・伊達返しですませたよ・・・は・・・ハハ。
【胸倉を掴まれるも、気にせずに冷たい笑みで話す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:34:24.32 ID:Ok1NJc2o<>>>551

こ、これが───ねこにゃーの世界───。

(ボクは───ネコミミに負けるのか───?)

【世界に圧倒され──後ろに倒れていく少年】
【しかし、絶望の色で染まっていく、少年の瞳に映ったものは────】

【──────コタツとミカン──────】


────これが、我が『逃走経路』だ!!


【彼の声に同調したかのように───辺りのネコたちも、コタツに入っていく】
【そして、ネコミミショタ自身も入っていき───そこに完成したものは】

【───路地裏×ネコ×コタツ×ミカン───】

【今此処に───圧倒的空間が誕生したのだ!!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:36:12.51 ID:yQzC2Coo<>>>560
・・・俺に喧嘩売ってきたのは気に食わねえが・・・
伊達にして返すってのも好みじゃねえが・・・!

【固く握りしめた拳を、打ち上げるように男の顎へと振るう】

・・・やってる事は俺と大して変わらねえ
なら、この程度で済ませておく<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:36:28.68 ID:8Pu/Mh.o<>>>557
へー、ハイテクだ!
うーん、やっぱり銃はカッコイイなー
【銃をじっと見つめている】

お兄さん、プロの狙撃手?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:37:31.21 ID:o7tzja2o<>>>562
・・・コッ・・・。
【鈍い音をあげ】
【グルン、と眼球が回転、視界が暗くなる】
【――そのまま気絶したようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:38:28.55 ID:kPhwu36o<>>>559

物理的には一人でも、心の中にはきちんと居るだろう?
それは多分『一人』であって『独り』では無いと思う―――

・・・何が言いたいのか分からなくなってきた。
ともかく、怖さとか――そんな物は感じない。


早口の能力者が居れば――なんてな。

【楽しそうな様子で、そんな事を口にする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:38:46.17 ID:/p/FAkSO<>>>556
……あら、マックスコーヒーを貰ってないわ。本物を
…けどいいわ。気が紛れたわ

そうね…最近、悪い子たちが暴れまくってるのよね
聖都でウロボロスって連中が、何処かの場所で歪みの少女が、水の国で不死鳥座っていう連中が、金の国でネル・ナハトだったかしら
そういう悪い子達が大暴れしてるのよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:39:23.15 ID:SX48aoSO<>>>563
………なら自分で作らないのか?

【黒金の様な黒い光沢と、白銀を思わせる輝きがマッチしている】
【観賞用だと言っても差し支え無い出来】

……違うな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:39:31.45 ID:mOk9UUSO<>>>558

そうかァ?じゃあ、アティットッて呼ぶぜェ。

【やはり釣られて笑顔】

あァ?訳わかンねェけどよォ、アティットは俺様が恐くねェンだな?それだけで十分だァ…

【やはり、笑顔】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 00:41:31.50 ID:JA27eA60<>>>561

ねこにゃー……ねこにゃー…………うーん……。

【少女は――なんか倒れて、うなされている】
【しかし、それは本能の成せる業か、ずりずりと倒れながらその究極世界(ホワット・ア・ワンダフル・ワールド)に近付いていく】
【だが、意識があるのか?無いのか?正直判断し辛い】
【どうやら、完全に全ての力を出し切ったらしい(中も)】
【――いや、それだけではない】
【元々――この少女には≪限界≫が迫っていたのだ】
【『精神的疲労』が――】
【今の≪メイド・イン・ねこにゃー≫発動で、ピークに達したのだ――】
【この急激なテンションの転換――自重という世界を知らない】

【だが、別の見方をすれば――少年は『勝利』したのだ……紛れも無く……】
【その≪執念≫で以て……耐え切ったのだ……】


【 メイ VS ベリルハーツ・ミャオマオ ―――― 勝者 メイ】
【≪贋作≫は――≪本物≫を超えられない……彼が100%ネコだというのなら……超えられないのだ……!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:41:45.42 ID:yQzC2Coo<>>>564
・・・狂人同士の喧嘩なんざ、ロクな事が無えな
拳使ったのはいつ以来だ?・・・ったく

【黒手袋を外して懐に仕舞い、広げた翼を畳み】

さーてと、レティシアを探しに行かなきゃな
いや、そろそろ戻ってくる頃か?どっちにせよ、帰らなきゃな

【元のように仮面をかぶり、何処かへ歩いて行った】

/お疲れさまでしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:42:15.62 ID:pvBqjmUo<>>>565
怖さは、コッチ来てからは無いかな………
皆何だかんだで元気そうだし………
氷雅さんは大会出てたみたいだし………

三回って言うのは、「星になんか頼らずに自分で叶えたら?」って意味だと思ってたけど………
【言いながら少し微笑む】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:42:40.08 ID:8Pu/Mh.o<>>>567
銃なんか造れないよー!
水鉄砲くらいなら造れるかも知れないけどねー
【相変わらず銃を見つめている】

プロじゃないのかー
いや、深い意味はないんだけどね
【別に何となく聞いただけのようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:43:05.63 ID:r4V3uP.o<>【魔界・どこかの大きな家の一角】

おーい、入るぞ暇人
いい加減に話し合おうと思うのだが

【舞踏服のようなドレスを着た女性、ネイアが扉を叩き部屋に入る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:43:42.82 ID:It.jsLU0<>>>568
うん、それで良いの!
――怖くないよ。
だってほら――今ネクスト君、笑ってるもん!

【此方の笑顔も、釣られて大きくなったような】
【そんな、気がした】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:45:31.61 ID:o7tzja2o<>>>570
/お疲れ様でしたー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:45:47.78 ID:SX48aoSO<>>>572
(………別に正体を明かす事は無い)

【銃が変形し始め、白黒のツートーンカラーな長方形の箱になる】

……ではお前は何だ?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:46:41.36 ID:SX48aoSO<>>>572
(………別に正体を明かす事は無い)

【銃が変形し始め、白黒のツートーンカラーな長方形の箱になる】

……ではお前は何だ?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:46:44.90 ID:fhmdWtAo<>>>566
『…自分で買ってきなよぐうたらしてないで
さっきそこで買ってきた訳だからさ』

『不死鳥座…?』
【そう聞いたとき、ドラが腹を抑える】

『(なんだ?そう聞いたとき…急に腹の傷がうずく…なんだこの感じ…?)』
【今度は古傷が疼くように苦しむ】

『…ふうん、悪魔教団リべリオンと同じくらい悪いのか?
ウロボロスとネル・ナハトだったっけ?あと歪みの少女と…不死鳥座
キミもお楽しみの最中って所かな』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:47:57.64 ID:kPhwu36o<>>>571

――少し前は、本当に怖かった。

他人を誰一人として信用出来なくて――
本当の自分を知る――理解している人物は、世界の何処にも存在して居なくて。


・・・そうだと思う。
でも、こうして空を見ると、どうしてもやりたくなる気がするんだ。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:49:14.31 ID:fJJg5XU0<>>>573

いやぁー・・・
もう此処最高ですね
【部屋の中では、ソファーにむぎゅぅと倒れ込む赤いレインコートを着た女性が。】
【何処となく顔は満足げである】

誰にも襲われないし・・・もういっそ此処に支部移しましょうか
【両手には異世界の物と思われるゲーム機が。ちなみにDS】
【コイツ、満足に暮らしてますよえぇ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:50:04.09 ID:Ok1NJc2o<>>>569

ボクは勝ったのか……ネコミミに……!!
これで───ネコミミ王に、一歩近づいた。

【満ち足りた表情で──天に向かってガッツポーズをすると】
【メイとベリルの周りに、沢山の猫が集まっていく───】
【それはまるで───この戦いを賞賛するように】

ねこにゃー、疲れたろう。僕も疲れたんだ……。
なんだかとても眠いんだ……ねこにゃー……。

【そして、幸せそうな表情で───眼を閉じた】

【ネコミミたちの戦いはまだまだ続く!!】


…………ちょっと待ったー、勝手に最終回にするなぁー!!

【いや、普通に元気に起き上がりました】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:50:15.67 ID:8Pu/Mh.o<>>>576
私?私は――
世界征服を目指す者!
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【無駄にハイテンション】

名前が長い?格好良ければいいじゃない!
【本人は格好いいと信じて疑っていない様子だ】

っていうか、今、銃が変形した……!カッコイイ!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:50:44.28 ID:mOk9UUSO<>>>574

ケケケケケ?馬鹿言うんじャねェ…俺様が笑ッてる訳ねェ…………

【ホライゾンは自分の笑顔に気付かない】

ケケケケケ…なんでアティットはそんなに笑ってるンだ?普通よォ、笑顔が崩れる事もあるだろォ?

【疑問を含んだ表情】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:51:01.52 ID:/p/FAkSO<>>>578
クスッ♪けどピザを勝手に食べたのは許さないわ
【そういいながらすぐ後ろの自動販売機で買う………って最初からそこで買え!!】

まあ、今私は私の子供たちのために悪い子たちにお仕置きしてあげてるわ
【微笑み】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:52:13.74 ID:yQzC2Coo<>3つ程前>>672>>675

むー・・・・・・

【セタの唇をつまんだまま暫く唸り】

・・・えい

【その手を離すと同時に、喉元にかぷりと噛みつく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:52:19.54 ID:pvBqjmUo<>>>579
………誰かを信頼しなきゃ、誰かから信頼されることは無いからね………
『信頼』が心の『繋がり』を生み、その『繋がり』が『絆』となる………
ま、受け売りなんだけど………
でも、今はいるんでしょ………?
自分を分かってくれる人………

【横目で少女を見る】

その気持ちは、わからないでもないかな………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:52:24.90 ID:r4V3uP.o<>>>580
(働けよ・・・・)

あー・・・で、なんだったか
確か短いながらもヌスの話が終わっていなかったような気がするんだが?

【いつもは持ち歩いている煙管は手にはなく】

(しかし本当に暇だなぁ・・・・)

【部屋を見回し軽く呆れている様子だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:52:53.76 ID:It.jsLU0<>>>583
えー?笑ってるよぉ!

【手鏡を取り出して、ネクストの姿を映す】

うーん、えっと。
人とお話してるのが、楽しいから……。

【其れは、純粋な少女の笑顔】
【其のはず、なのに】

【――カウントは、あと少し】

/次からipodからレスします^q^<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:53:17.62 ID:SX48aoSO<>>>582
………クックックッ

【少しだけ笑う)

面白い事を言うな、シズクとやら<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 00:53:39.68 ID:JA27eA60<>>>581
【ロード・オブ・ザ・ねこにゃー “第1章” 終幕――】
【そろそろ普通のテンションに戻るお!】

………… ………… ………… ……はっ!まさかの夢オチですね?!

【そこでベリルが目を覚ました。がばッと起き上がり周囲を見回す】
【だがしかし、見えるのは変わらぬ世界(げんそうきょう)】
【ふぅ、とひとつ安堵(?)の息を吐いて】

……えーーっと……。

【そして、気まずそうに少年の方を振り向く。そりゃ気まずい。初対面でアレなのだから】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:53:50.72 ID:fhmdWtAo<>>>584
『なんの事かな?』
【とぼける】

【微笑みながらフルーレティがそう言うのを聞き】
『おしおき?悪い子に?どう言うこと?
詳しい話を聞かせてほしいなお姉さん』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:54:30.97 ID:3Ed1uOQo<>数個前>>675

【2人の様子を見て薄く笑い】

仲良いのな。2人とも
【遠くを見る様な眼でその光景を見ている】

>>585
・・・・・ホワィ?
【首を傾げてその様子を見つづけ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:55:29.31 ID:8Pu/Mh.o<>>>589
ハハハー、言っておくけど本気だからね!
【ビシッとガッツポーズ】

で、お兄さんは?
名前くらい教えてくれてもいいよね?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:56:36.32 ID:o7tzja2o<>>>585>>592
むー!
はめろーっ!
【ぎゅーぎゅー、引っ張られて涙目】
【そして】

お、やっと離し――ひぁあぁ!?
【噛み付かれて目を丸く、頬を紅潮させて驚く】
【さらに犬としての本能なのか、わざと腹を見せて降参のポーズ】
お、お前!!どうする気だ!
ま、まさか噛むんじゃないだろうな!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:57:08.49 ID:mOk9UUSO<>>>588

ケケケケケ…アティットォ、俺様が笑ってるのはレアだぜェ?

【多少照れ臭いような表情】

そうかァ、人と話すのが楽しいたァ幸せだなァ…………

【笑顔】

/了解
/次から返事ちょいと遅れます<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:57:17.18 ID:Z57XeAAO<>【公園】

これからは…もう…こうして食す事も叶わぬか…
【フード付きの黒いローブを羽織り顔を隠した小柄で幼い子供がイチゴアイスを片手にベンチに座っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:57:41.61 ID:/p/FAkSO<>>>591
クスッ♪凍らせるわよ?
【手の平から小さな吹雪を作り出しながら】

簡単に説明すると悪党掃除よ
ついでにネビロスも掃除の対象よ
いつ私の子供たちに手を出されるかわからないからね
【寒気が来るほどの狂気と冷たい殺気に満ちた笑みで】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:59:04.64 ID:Ok1NJc2o<>>>590

【ねーねー、第二章まだー?】
【こっちはこれが素だよ、多分!!】

駄目だ……もうコタツから出たくない。
あんな寒いところに出たら死んじゃうよ……。

【ガクガクブルブルしながら、コタツの中で丸まっている】
【ネコ×コタツ×ミカン×路地裏の法則は、まだ崩れていない】
【というか、辺りのネコは増えてきている】

んにゃ、どうしたのかな、お姉ちゃん!!
一緒にミカンを食べようよ!!

【一方、此方は普通に接している】
【ネコだから仕方ないよね!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:59:27.40 ID:SX48aoSO<>>>593
……ここに来て初めて笑わせてもらった

【笑いながら】

ギリアムとでも呼んでくれ

【そのまま歩き始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 00:59:28.16 ID:bTfNPsAO<>>>586
【わかるという発言に微笑みを浮かべるが、やがて儚げに散る】


・・・居る―――けれど。


その一人は、今『自分』を失っている。
脳に負った怪我で、記憶どころか、その人格。
――その人自体が今、居ない。

だから、今は切ない――かな。



/申し訳無い、再び携帯に移行するのでレススピードが著しく落ちる事が予測されますです。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 00:59:37.47 ID:0Uhq3P6o<>>>596

「おー、公園に先客がいたか」
『病院に通報されなきゃいいけれど・・・』
{内臓が開かない程度に溶岩焼(野草のみ)するぞー}

【3人の少年が公園に入ってくる】
【1人の少年はもう1人の少年に背負われている】
【3人とも病院服を着ており、どう見ても脱走患者です本当にry】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:00:12.81 ID:yQzC2Coo<>>>592>>594
んー、どーひよーはなー
ほのままでいーかー

【牙は立てず、甘噛み状態のままもごもご】

・・・・・・・・・

【で、目だけは釈迦に向けてジト目】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:01:08.03 ID:3Ed1uOQo<>>>594
ん〜、見事に小生置いてけぼりだな
【後頭部を掻き】
【一瞬顔を顰めるがすぐに何事も無かったかの様にセタ達を見つめ】

>>602
・・・・なぁ、小生何か嫌われる様な事したっけか?
【呆れた様に肩を落としながら尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:02:37.09 ID:JA27eA60<>>>598

うーん……なんていうか、ごめんなさいですね……。
ちょっとねこにゃー見ると見境無く覚醒するクセがあるですね……
【意味が解らない】
それに……最近は、ちょっと……色々、あって……。
【――ぽつり、と小さく呟いた】


…………えーっと

ぼ、ボクも入ってもいいですね……?

【コタツからちょっとだけ離れた位置で、立ち尽くしている。遠慮があるのだろう】
【視線がちらちら周囲のネコに動いているが、まぁ仕方ない。ネコだし】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:03:16.68 ID:pvBqjmUo<>>>600
そう………
大変なんだ………

………でも、生きているなら…希望はあるよ………
人はそう簡単に、消えたりしない………
必ず何処かに、その人はいる………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:03:35.51 ID:o7tzja2o<>>>602-603
な、なんだよぉ・・・。
【もごもごされる感触がこそばゆいのか】
【身体をむずむず動かしたりしている】

お前も見てるなよ馬鹿!
【顔を真っ赤にして釈迦を怒鳴る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:03:40.45 ID:fJJg5XU0<>>>587
あ、今働けよとか思いましたね?
【赤いレインコートを揺らしながら、ネイアを見つめ】
私だって大変なんですよ、欲に塗れた事ありますか貴方?
最近はどこぞの組織が大活躍してますからねぇ・・・私としても満足なんですよ
【要するにコイツは働きたくないだけです】
【どうやら、数日休んでいたせいか気が抜けているらしい】

ぁぁヌスの事で終わったんでしたっけ?
まぁする事も今はもう無いし・・・
【DSをさっと、自分のレインコートの中へと入れ】
【すっとソファーから立ち上がる】

ではでは、続き聞かせてもらえませんか?
悪魔さん―
【女性―ジャジュルはにっこり口元を歪ませネイアを見つめる】




<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:03:41.79 ID:fhmdWtAo<>>>597
【それを聞いたドラはおちょくったように笑いながら】

『ハッハッハ!プーッ クスクス

きみはじつにばかだな
その悪党が君じゃあないか、まずてっとり早くキミがゴミ収集車に乗ればいいじゃあないか
もしかして別の仲間とともに悪党同士の潰し合いでもするようなまた新手の宗教団体か何かかい?
しかも理由はきみの子供だって?くだらないにもほどがあるよお姉さん、もっと面白いジョークを持ってきなよ』

【騙されやしないよキミキミィ?とでもいわんばかりの態度で】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:04:02.73 ID:8Pu/Mh.o<>>>599
むう、いまいち私の真剣さが伝わってない気が……
【少々不満そうだ】

ま、無愛想なお兄さんが笑ってくれたからいいか!
ね、ギリちゃん!
【いきなり変なあだ名を満面の笑みで使用】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:06:23.44 ID:SX48aoSO<>>>609
子供のお遊びだとしたら面白いジョークだ、もし本気だとしたら………

【少し笑いながら】

面白い、な

【ニュアンスが少しだけ違う】

………ギリちゃん………<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:06:52.62 ID:It.jsLU0<>>>595
へー!嬉しいな!

【にこり、と】
【無邪気な笑顔は、変わらない】

うん!私幸せだよ!
夢の中に居るみたい=I

【ーー影は、まだ、感じられない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:06:56.67 ID:yQzC2Coo<>>>603
うー・・・・・・・

【ジト目のまま唸り声を上げている】
【独占欲というものは恐ろしい】

>>606
【最後に喉元を舌で一舐めしてから口を離し】

・・・色々ありがとうね、セタ

【今度は抱きしめようとする】
【が、その時にちゃっかり釈迦を押しのけようともしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:07:42.07 ID:bTfNPsAO<>>>605

――そうだと良いよね・・・そう・・・だと・・・・・


【その場にすとん、と座り込む】
【見つめるのは星では無く、僅かな灯りと星に照らされる薄暗い地面】

【――彼女は、その人物の事で不安定になっている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:08:12.53 ID:Ok1NJc2o<>>>604

いやいや、気にしなくていいよっ!!
楽しいバトルだったしねっ!!

【ベリルに向けて、親指をグッと立てると】

うーん、大丈夫?
ボクみたいなネコでよければ、相談に乗るよ!!

【純粋な気持ちで、心配そうに見つめ】

にゃははっ、勿論入っていいよ!!
このコタツは皆のものだからねっ。

【ニコニコしながら、明るい元気な声を放っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:08:28.78 ID:3Ed1uOQo<>>>606
あ〜、はいはい
【とか言いながらソレを見ている】

・・・・こうして見ると普通に可愛いのにな。お前
【ケタケタ笑って】

>>612
・・・・あ〜
 (何で睨まれてんだ小生は)
【困り顔で視線を受け流していたが】

っと・・・っとと
【押しのけられて簡単に後ろに倒れる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:09:24.63 ID:8Pu/Mh.o<>>>610
おうおう本気さー、ギリちゃん!
『世界は我が手に』ってね!
まだあんまり進展してないけどー
【一人でかなり盛り上がっている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:09:38.60 ID:Z57XeAAO<>>>601
(病院から逃げ出してきたか…?)
【ペロペロとアイスを舐めながら眺めている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:10:05.79 ID:mOk9UUSO<>>>611

ケケケケケケケケケケ………無邪気だなァ…アティットみたいなのを見てるとよォ、こッちも幸せになるぜェ?

【笑顔】

夢の中かァ。ケケケケケ、そいつァ随分大袈裟じャあねェか?

【冗談っぽく言う】

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:10:14.54 ID:o7tzja2o<>>>612
ひぁあッ!?
【喉元を舐められて驚きと、ムズ痒さで身体をビクンと跳ねさせる】

ぇえ!?
あ・・・あえ・・・え・・・?
【抱きしめられ、顔を真っ赤にし】
・・・・・・な・・・何・・・が・・・?
・・・と、と言うか・・・引っ付きすぎ・・・。
【たじたじ】

>>615
み、見るな馬鹿ぁ!
【涙目で怒鳴る】
【迫力は皆無である】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:10:42.35 ID:r4V3uP.o<>>>607
(もっともらしいことを言って逃げる・・・ニートの典型)
いや、まぁとりあえず簡単に話をしてしまうか

【特にイスを出すでもなく壁に寄りかかり】

ヌス、あの鎌になっている悪魔は身体が欲しいそうだ
ただ戻るための肉体が無いと、それが悩みだと
―――簡単に言うとあれのことは話として終わりなのだが

私は同じ悪魔としてやつに協力してもいいと思っている
調度それにうってつけの肉体があるのを知っているか?

【普段浮かべている勝気な笑みもないような】
【割と真剣な表情で淡々と話す】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:11:05.44 ID:/p/FAkSO<>>>608
クスッ♪確かにそうね。簡単な話。自己満足ですよ
【微笑み】

まあ血は繋がってませんがカワイイ子達ですよ。みんな私と違って良い子だし
戦争で親を無くしたり、能力者って理由で親を殺された子、能力者に親を殺された子………………………もうあの子たちにはイケニエになった子達と同じには合わせないようにしないとね
【どこか悲しげに言い】

………………クスッ♪まあ私が悪人だったのに変わらないわ
今やってるのは自己満足よ
【いつものように微笑みながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:11:16.51 ID:SX48aoSO<>>>616
……クック………本当に面白い

【笑いながら歩く】

………その遊び、気が向いたら手伝ってやってもいい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:11:57.00 ID:0Uhq3P6o<>>>617

「見られてるけど大丈夫?ねえ!」
『多分大丈夫だよ!多分!』
{よーし、この辺だな}

【焦っている】
【3人はある場所で止まる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:12:12.21 ID:JA27eA60<>>>614

にゃー……≪メイド・イン・ねこにゃー≫を発動したのは久々ですね……。
能力効果は≪自分自身の時を加速≫すること……ボクのもうひとつの能力ですね……
発動条件は眼前にねこを目撃し、ボクが極限状態であり、場が和み絡みであること。能力持続は2レスですね

【あれ、公式化?】
【若干メタ発言かましつつ、恥ずかしそうに頬を掻いて】

……いや……。
あんまり、ヒトに話すようなことじゃ……――ヒト?

【自分に言葉に疑問を持ち、少年を見据える。主にそのネコミミを重点的に】

あ、ありがとうですね……
おじゃましまーす……ですね。

【ぺこりとお辞儀した後、いそいそとコタツに入る】
【そして】

……これはヤバいですね

【率直な感想。秋の寒空の下、コタツ。想像したらそりゃヤバそうだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:12:31.87 ID:pvBqjmUo<>>>613
そうだよ………信じなきゃ………
まずは、信じなきゃ………
必ず助かる、って………必ずまた会える、って………
強く、強く…心の奥底から………

【昔を思い出すように星空をジッと見つめる】
【見つめると言うより、睨むというほうが近いかもしれない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:14:54.20 ID:yQzC2Coo<>>>615
「見るな」だってさ。セタがそう言ってるよ?

【セタの言葉を盾に追い払おうとする奴】
【相変わらずのジト目】

【そして、その視線を一度戻し】

>>619
【手を離して、体を少し遠ざける】

ほら、これ見てよ

【自分の眼の下を指さす】
【そこには、以前と比べて大分薄れた隈が有る】

全く見なくなったって訳じゃないけど・・・あの夢を見る回数はかなり減った
見てもその後ちゃんと眠れるようになったし
・・・セタのお陰だよ、ありがとう

【そして、もう一度ひっつく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:16:12.86 ID:It.jsLU0<>>>618
ほんとー!?
なら私ももーっと幸せ!

【一体、この少女の笑顔はどれほどまで大きくなるのだろう】

ううん?本当だよ?
今だって、お空にお魚さんが……。

【そう言って、少女は空を指差した】
【ーー雲一つ無い、星空だった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:16:46.50 ID:8Pu/Mh.o<>>>622
おお、本当に!?
わー、仲間が出来たー!

そんなカッコイイ銃持ってるギリちゃんなら、
私の野望を分かってくれると思ってたよ!
ありがとー!
【非常に嬉しそうだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:16:47.31 ID:3Ed1uOQo<>>>619>>626
・・・あ〜
【仰向けに倒れたまま息を吐く】
【喉の奥で鉄の味がしたが飲み込んで】

 (くそ、情けねぇなオイ・・・・)
【口元に自嘲の笑みを浮かべて身体を起こし】

はいはい。見ませんよ
【ケタケタ笑って後ろを向く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:16:49.45 ID:Ok1NJc2o<>>>624

いやいや、ボクも全力を出したのは久しぶりだったよ。
まさか、コタツ×ネコ×ミカン×路地裏の法則を遣うとは思わなかったし……。

【きっと、ネコミミ同士にしか分からない戦いがあったんだよ、何処かで】

いやいや、ボクは天然物純度100%のネコだよ!!

【尚、ネコミミ以外は只の少年である、見た目は】

ふっふっふ……勿論、ミカンもあるのだ。

【どこからか、ミカンが沢山入った籠を取り出し、天板の上においた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:17:00.33 ID:5JFbJ/2o<>【公園】
『ほらほらぁ、早く歌えってー!』
「うるせぇ、誰が歌うか!」
【薄く黒いハーフコートを着た男が、ベンチに座って誰かと言い合っている】
【もう片方の声は、男のすぐ傍にある大きな本から聞こえる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:19:06.64 ID:fhmdWtAo<>>>621
『くうだらない、なにを戯言をいってるんだいきみは?』
【ケラケラ笑いながら】

『どの口がそんな事言ってるんだいフルーレティ?下のかい?
一人でもイケニエにした時点でもう自己満足すら許さないんじゃあないの?
少なくともそれをキミがするべきではないよね、キミは黙って自分の首を差し出すのが一番子供を守る事になるって事に気が付きなよ
年増のくせにオッパイに以外と張りあるからって調子に乗るなよ?』
【わずかに…怒りをこめながら】

『あーあ興ざめだよ…どこのおまぬけがこいつを雇ったんだか?ま、いいや
ぼくもう行くよ、じゃあね』
【そう言ってドラは去って行った】
/ここで切ります
どうも乙でしたー



<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:19:18.59 ID:bTfNPsAO<>>>625

【――言葉が響く】
【かつての言葉と重なる】
【言葉は彼女にとっては最も強く響くモノ―――】

【暫く目を瞑り、静かに心を落ち着ける】

・・・・・・うん。ありがと―――

【少女の方を向き、小さく微笑む】

【泣きそうになっていたのか、少し目が赤い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:19:20.42 ID:SX48aoSO<>>>628
………
いい娯楽が出来た

【そのまま歩いていく】

【そして、前述のビルに辿り着く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:19:25.43 ID:fJJg5XU0<>>>620

・・・成程♪
つまり貴方はヌスの代わりとなる肉体をお探しという事で?
【ジャジュルはレインコートをひらひらと舞いさせながら、少し歩き】
【ネイアの手前で止まろうとする】

なら簡単―
いるじゃないですか此処に
―ヌスと同じ悪魔の肉体を持つ者が
【ネイアの瞳を見、喋るジャジュル】
【―その意味は何を齎すか】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:19:27.97 ID:Z57XeAAO<>>>623
(こんな深夜に何をしておるのじゃ…?)
【差して声をかける訳でもなくそれを見ている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:19:34.01 ID:o7tzja2o<>>>626>>629
あ・・・。
【吟雪の目の下を見て】
【言葉を聴き】

・・・・・・うん・・・。
【自然と、涙が零れ】
良かったなぁ・・・。
【ひっつく吟雪に、ひっつきかえす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:20:18.20 ID:SX48aoSO<>>>628
………
いい娯楽が出来た

【そのまま歩いていく】

【そして、前述のビルに辿り着く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:21:04.27 ID:mOk9UUSO<>>>627

ケケケケケケケケケケ!!そりャ良かったなァアティットォ!

【心底嬉しそうな表情で言う】
【が】

…何だァ?お魚…?ンなもン何処にいンだ…?

(何言ッてやがる…?アティットォ…まさかお前…?)

【何か疑惑の表情をアティットに向ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:21:06.79 ID:8Pu/Mh.o<>>>634
おー、気が向いた時は頼むよー

で、ここがギリちゃんの目的地?
私、邪魔ならそろそろどっか行こうか?
【一応気を遣っている様子である】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:21:07.90 ID:JA27eA60<>>>630

……どーやらキミとボクは良い宿敵(ダチ)になれそーですね……
【ふ、と微笑を溢して】

ボクの名前はベリルハーツ。ベリルハーツ・ミャオマオ。ベリル、って縮めて呼ぶですね。
ちなみに苗字がネコっぽいのは全然関係無いですね。触れたら怒る…けど…まぁ相手もネコだからいいですね

【なんと、自己紹介時テンプレだったあの文句を許可した。ベリルハーツ登場史上初の偉業である】

……ネコ……ですね?
ぶっちゃけミミ以外どーみてもヒトですけどですね……?

【流石に困惑している。視線?まだネコミミに釘付けである】

ぉぉおおお……!よくわかってるですね…!
【何故感動】
……もらっても…いいんですね?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:21:53.60 ID:pvBqjmUo<>>>633
【同じように少女の方を向き少し微笑む】

さて………
そろそろ、戻ろうかな………

【立ち上がる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:23:53.09 ID:SX48aoSO<>>>640
……ああ

【そのまま入り口に入って行く】

………また会おう

【そのままビルに消えていった】

/乙でした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:25:22.44 ID:/p/FAkSO<>>>632
クスッ…さあね
それはアナタが私に怨みがあるだけでしょ
【微笑みながら】

私はわがままだから生きてるわ。子供たちが安全に暮らせるまでね
さよならドラ。顔はもうみたくないわ
【微笑みながら去っていった】


/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:25:26.52 ID:yQzC2Coo<>>>629
(・・・あげないもん)

【心の中で対抗心を剥き出しにしつつ】

>>637
これからは、また前みたいに遊べるね
また図書館に忍び込むのも良いし
一緒に狩りをしてみるのも良いし
街に行って買い物をするのも面白そうだし

ほら、泣くのはやめて笑おうよ

【セタの背中に手をまわしてポンポンと軽く叩く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:25:38.72 ID:8Pu/Mh.o<>>>643
おおー、まったねー

『世界は我が手に』!!
シズクでした!バイバーイ!
【消えていくギリアムに手を振って見送った】

/お疲れ様ー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:25:48.21 ID:r4V3uP.o<>>>635
そういうことになる、ただ――

【空色の瞳でジャジュルの目を見つつ指を鳴らす】
【――現われたのはイスとそれに座る形の小さな装甲を纏った何か】

肉体はもうある
私自身はまだ生き延びたいのでな
それにこの身体は少々問題ありだ・・・

時にお前は自分の殺した人間を覚えていないのだったか?

【黒い装甲を纏った何かはまったく動かずまるで彫像のよう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:26:04.39 ID:bTfNPsAO<>>>642

付き合ってくれて――ありがと。

――お前の・・・お前の名前は?
私の名前は――ルーシャだ。

【座り込んだまま、顔を上げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:27:26.16 ID:It.jsLU0<>>>639
【其れは、突如だった】

ーーーー嗚呼あぁァァっ!

【崩壊】
【簡単に表すなら、其れが適切】
【眩しい笑顔は、一瞬にして爆ぜ消えた】

……う、ぅ……。
……おクスリ、どこぉ……?

【酷く焦った様子で、鞄の中を漁り始めた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:27:27.96 ID:3Ed1uOQo<>>>637>>645
・・・・・うし
【小さな独り言】

お邪魔虫は退散すっかね
【ヘラヘラと笑って足音すら立てず立ち上がり】

小生は所詮太陽・・・光を持つ奴にゃ邪魔な代物よ・・・・・
【口元を右手で押さえて歩き去ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:28:09.18 ID:Ok1NJc2o<>>>641

ああ……そうだな、宿敵(トモ)よ。

【口元に笑みを浮かべ】

うん、ベリルか……いい名前だねっ、よろしく!!
ボクの名前はメイ、見た目通りのネコ、因みに二匹目だよ!!

【ニコニコしながら、ベリルと視線を交わす】

いやいや、ボクはネコだよ!!
このネコミミを触った、ベリルなら分かるはずだ!!

【ネコミミをピクピクさせ】

勿論だよっ、ミカンの無いコタツなんて、肉の無いすき焼きと同じだからねっ!!

【ミカンの入った籠を、ベリルの前に持っていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:28:09.16 ID:pvBqjmUo<>>>648
星羅………
月島星羅………

それじゃね、ルーシャ………
また、会ったときに………
【小さく手を振り、その場を立ち去ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:30:02.71 ID:o7tzja2o<>>>645
・・・そ、そうだな。
また、一杯遊ぼうなっ。
【涙を拭い】

うん!
【ニコリと笑う】

>>650
・・・あ。
【それを】

お前!
どこ行くんだ!まだ行って良いなんて言ってないぞ!
【咄嗟に発見し、呼び止めようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:33:03.60 ID:0Uhq3P6o<>>>636

「病院食は糞不味いからなぁ」
『外で野草焼をしたほうが100倍ましだな』
{全くだ}

【そして、腹に包帯を巻いている少年が】
【立ち上がり、地面をおもいっきり叩く】
【すると少年らの少し前に溶岩が吹き出る】
【少年らは溶岩を避けるように座ったままずりずり後退している】

/すみません、返事遅れました<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:33:45.48 ID:JA27eA60<>>>651

――――よろしく、ですね。宿敵よ

【す、と右手を差し出し】

うん、ボクも結構気に入ってる名前ですね。キミも良い名前ですね、メイ。
……にひきめ?

【首を傾げるが――ま、どうってことないだろう、と思い直した】

うーん……確かにあの感触は紛れも無くネコそのものですね……
……ま、こんな御時世ですね、どんなネコが居ても可笑しくないですね

【納得しやがった。流石はネル・ナハトの副官といったところか、この適応力】

肉のないすき焼きなんてすき焼きじゃねーですね…すき焼き食べた事ないけど。
にゃ、じゃあ一個いただくですね。みかん久し振りですね!

【嬉しそうにミカンをひとつ手にとり、剥いてゆく。そして一粒頬張って】

パねぇ

【どストレートな感想を漏らし】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:34:41.37 ID:yQzC2Coo<>>>650
(・・・・・・・・・ん?)

【立ち去ろうとする釈迦の右手に視線を止める】

(・・・まさか、ね)

【僅かに頭を過ぎる予感を振り払う】

>>653
まずは体力戻して、それから・・・

(・・・それから、全部終わらせて・・・)

それから、だね。出来る事もやりたい事もいっぱいあるし
まだまだこれから、何でも出来る

【手を離して体を起こし、釈迦の方をもう一度見る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:34:52.23 ID:bTfNPsAO<>>>652

うん、さよなら。
――『また』、『こんど』・・・

【姿が見えなくなるまで見届ける】


――ねぇ、どうすれば・・・
どうすれば・・・良いんだ―――


【――その後数刻、彼女はその場から動く事は無かった】
/お疲れ様でしたっ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:35:03.93 ID:fJJg5XU0<>>>647

あらら、残念♪
てっきり「この身を削ってとでも」とか、漫画的台詞を期待してましたよ
【そう言うと、何かに視点を合わせ】

これはこれは・・・
・・・えっと・・・

【一回沈黙を置いて】

忘れました♪
まぁ凄い人とかの印象は覚えてますけど<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:35:48.12 ID:pvBqjmUo<>>>657
/お疲れ様ー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:35:48.79 ID:3Ed1uOQo<>>>653>>656
・・・あ〜、ケフッ
 (ばれたか。格好つかねえ)
【右手で口元を押さえたまま小さく咳をし】
【頭を左手で抱え】

トイレだよ。トイレ
【右手を掌を見せない様に振る】
【だが、それだけでも鼻が利く者は気付くだろう。そこから新鮮な血の臭いがする事に】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:36:53.17 ID:mOk9UUSO<>>>649

ケケケケケケケケケケ?ああ、アティットォ…やっぱりお前……ヤク中かァ。

【心配そうな表情でアティットを見つめ】

ケケケケケ…大丈夫かァアティット?

【アティットに近付く】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:39:21.55 ID:Ok1NJc2o<>>>655

────ああ、よろしく、宿敵。

【こちらも右手を差し出し、握手をした】
【残念ながら、肉球はついていません】

分かったかっ、ボクがネコだということが!!
言っておくけど、猫語だって喋れるからねっ!!

【自慢げに言い放ち】

まぁ、ボクもすき焼き食べたこと無いんだけどね。
ふっふっふ……寒い路地裏で、コタツの中、ミカンを食べる……素晴らしいよね。

【此方も、ミカンを黙々と食べている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:39:52.10 ID:o7tzja2o<>>>656
そうだよな、ボク達まだ若いもんな。
今から、やれることなんか山ほどあるよな。
【機嫌良く笑い】

>>660
・・・・・・。
【鼻を利かせ】

・・・・・・あっ。
【臭いを探り、ひっついている吟雪からすり抜ける】
カゲル、お前待て!
また・・・また吐いたのか・・・!!
【駆け寄ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:40:54.55 ID:r4V3uP.o<>>>658
私がそんなお優しい生き物に思えるのか?
このレインニート、そこをどけ

【さっさとジャジュルをどけて何かに近寄り】
【顔の装甲、頭部、両腕部と徐々に外していく】

お前が覚えている凄い人って一体誰だ・・・?

ふむ、まぁとりあえずこれは置いといてと

【装甲が外された何かはローブを羽織っており肌が異様に黒く】
【―――もし顔を覚えていれば、ルナの肉体だと認識できるかもしれない】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:41:05.21 ID:Z57XeAAO<>>>654
…………
(一般人ができる事ではなかろう…能力者…か)
【アイスを食べる手を一度止め、フードの中の双眸は仄かに殺意を込め少年らを捉え】

(今は捨て置くか……)
【またアイスを舐め始め眺める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:41:21.30 ID:It.jsLU0<>>>661
あぅー。う……。

【何とか、クスリを取り出して】
【粗雑に、口の中へ放り込んだ】
【同時にーー幸せそうな表情に、戻る】

うん!だいじょぶ!
心配させてごめん……。

【戯けたように、舌を出して笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:42:15.18 ID:yQzC2Coo<>>>660
(・・・当たり、だね・・・どうしたんだろう)
(こういう勘が鋭くなるのは・・・あんまり嬉しくないな)

【人狼の鼻は、ましてや血の臭いという嗅ぎなれた物は誤魔化せはしない】
【先ほどまではそれこそ追い払いたいと思っていた相手だが、途端に心配になってくる】

>>663
また?前もこんな事有ったの?

【自分は僅かに離れた位置に立ち、二人を見ている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:43:45.55 ID:0Uhq3P6o<>>>665

【そして、溶岩が冷えて固まると】

{よーし、道中で取ってきた野草を焼けェェーッ!}
「『ワアアァァァー!』」
【深夜なのに以上にテンションが高い3人】

「・・・今、殺気がきたような」
『前みたいに敵が来る可能性もあるしな』
{警戒しておこう}
【3人は警戒心のオーラを放ち始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:44:28.80 ID:3Ed1uOQo<>>>663
・・・あー、くそ
【バリバリと頭を掻きむしり、右手を握る】
【ジュッと右手の中で何かが蒸発し】

この通り、何ともねえぞ?
【右手を開いて見せる。僅かな炭が地面に落ちて】
【確かに血は無い。血だったものは落ちたが・・・・】

>>667
前っつーかさっき。
格好つかねえだろ?
【ケタケタ笑って見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:44:49.78 ID:JA27eA60<>>>662

【ガシィッ】
【ベリルとの間に友情が芽生えました(ピロリロリリーン!)】
【技術ポイントが上がった 精神ポイントが上がった 『ブロック○』になった 『キャッチャー◎』になった】

まま、マジですねッ!?マジでネコですね!?
ちょっとコレは感動モノですね……!今ボクはマジにブルッてるですね……!

【凄いきらきらした眼差しでメイを見つめる。にゃんだろうコレ】

まさかの組み合わせですね……あえて路地裏ってのがオツですね。
やべーマジうめぇミカンのビタミンがボクに染み込む
【よくわからない感想を並べ立てつつミカンをもきゅもきゅしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:45:03.39 ID:6skW2wSO<>【公園の一角】

…………っりゃ!
【無数の糸が張り巡らされた空間で、ひたすらに剣を振るう少年。その周囲には光が舞い散る】

っと……っ!おりゃ!!

【跳ね、走り、紅と蒼の糸を断ち切り、その効力によって加速と減速、停止を繰り返しながら】
【仮想敵との戦闘……所謂「シミュレーション」の中、能力の適切な制御法を、剣の振るい方を、体捌きを身体に叩き込んでゆく】

てぃ!はぁっ!
【決してその型は流麗だとも格好が良いとも言えないが、少しずつ愚直に丹念に、そして一心不乱に反復し積み重ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:45:32.99 ID:fJJg5XU0<>>>664

レインニート!?
ちょ、ちょっと・・・私何処まで格下げしてるんですか!?
【苦笑いをしつつ、ネイアと一緒にルナの体に近づく】

んーと・・・・エジソン?
【勿論冗談である】

あらあら・・・これはこれは♪
確か・・ルナでしたっけ?
【どうやら覚えてたらしい】
【小さくふふふと声を漏らし、笑みを浮かべr】

成程・・・この肉体を?
でも、この肉体の主の事はどうするんですか?

/すまん眠い・・・
/そろそろ時間だし、一旦〆ましょうか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:46:09.51 ID:mOk9UUSO<>>>666

ケケケケケケケケケケ…気にすンなァ。やっぱりヤク中なのかァ?アティットォ。

【アティットの顔を覗き込みながら】

ケケケケケ…笑顔はヤクの作りモンかァ?所詮笑顔なンてそンなモンかァ。

【悲しそうな表情でアティットを見つめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:47:56.91 ID:o7tzja2o<>>>667
さっきも吐いてたんだよ・・・!
なんか・・・呪いだとか言って・・・槍がぶわーって、胸にザクッ、て・・・・・・!!
【感極まりすぎて、擬音が多すぎてわかり辛い説明をする】

>>669
馬鹿!!そんなんで騙されるか!
確かに臭ったんだ・・・血のにおい・・・。

なんで隠すんだよ・・・!
隠す必要無いだろ馬鹿!
【涙目で見上げ、唇へと手を伸ばす】

口、開けよ!
どうなってるのか見てやる!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:48:13.16 ID:SlwTpkAO<>>>671

おう、やってるな!!

【漢らしいスカッとした声が響く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:48:28.62 ID:hkJ3REAO<>【病院・個室】

……ッ、はぁ、ア、……ふ……

【備え付けの浄水設備で濡らしていたのか血色の悪い肌に赤髪が張り付いている】
【診察着から伸びる腕は痛々しい傷跡と火傷が目立つ】
【―――そして】
【解けた包帯から覗く頸筋には、見るものが見れば分かるが頸を手で絞められた痕があった】

/予約絡みです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:48:30.67 ID:5JFbJ/2o<>>>671
//絡んでいい?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:50:12.87 ID:Ok1NJc2o<>>>670

……まさしくお前も強敵(とも)だった。

【なんか顔が凛々しくなった気がする】

うんっ、マジモノのネコだよっ!!
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー!!

【よく分からないけど、多分猫語を喋ってるのだろう】
【周りの猫達も、言葉にピクピク反応している】

にゃははははっ、ミカンは沢山有るからねっ!!
あうー、ミカン甘くて美味しいよー。

【よく分からない擬音を発しつつ、凄い勢いでミカンを食べている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:51:11.76 ID:yQzC2Coo<>>>669
・・・その誤魔化し方は無理があるよ
怪我?病気?どっちかは分からないけど・・・

【両手に大量の水の魔翌力を集めていく】

>>674
・・・・・・・・・呪い、ね

【余りにも分からなすぎる説明に、その自体がどれだけ大事かを知る】

とりあえず、効き目が有るのかどうかは知らないけど・・・
・・・これでも試してみようか?

【両手の魔翌力を固定、単純な魔翌力の集合体から、目的を持った物へと変換を始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:51:21.97 ID:It.jsLU0<>>>673
……。

【答えられない辺り、図星なのだろう】

ち、違うもん!
ネクスト君と話してて楽しかったのはほんと……信じてょ……!

【座り込んで、泣き出してしまった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:52:28.70 ID:Z57XeAAO<>>>668
(草を食すというのか?……下衆がやることはわからぬ…)
【アイスを食べ終えそれを見つめる】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 01:53:39.54 ID:JA27eA60<>>>678

…………。
【ふ、と儚げな笑みを浮かべて】

……ねぇ、ネコだったら……“つらいこと”とかも……無いんですね?

【周囲のネコたちを見回し、ふぅと息を吐いて】

うまいですねーうまいですねーミカンやばいですねーマジやばいですねー

【なんか機械的とさえ思えるペースで取る→剥く→ほおばるを繰り返す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:54:01.63 ID:It.jsLU0<>>>673
……。

【答えられない辺り、図星なのだろう】

ち、違うもん!
ネクスト君と話してて楽しかったのはほんと……信じてょ……!

【座り込んで、泣き出してしまった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:54:26.73 ID:mOk9UUSO<>>>680

ケケケケケケケケケ、まあいいンだァ。俺もマトモじャねェし、ヤク中ぐらいで心配するこたァねェ…

【近付き】

ケケケケケ………分かッてらァに。そう泣かれるとよォ、こッちまで悲しいぜェ?

【優しく頭を撫でようとする】

……そうだ、アティットォ…空飛ぶ魚を見たくねェか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:54:33.79 ID:0Uhq3P6o<>>>681

「まずはその辺に生えていたこれー!」
『これは田んぼからかっぱらってきた稲ー!』
{そして、勝手に拝借したみかんー!}

【悪い子たちだ】
【それを固まった溶岩に置いて行く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:54:58.46 ID:3Ed1uOQo<>>>674
・・・ホント、格好つかねえや
【肩を竦めてやれやれと言いたげな笑みを浮かべ】

ちっと待ってくれ

>>679
ノゥ。小生の楔は抜いた瞬間お前等にも危害が及ぶかも知れねえ
・・・まぁその前に小生が失血死するかの2択だな
【肩を竦めて見せ】


んじゃ、一応頼む
【セタに向けて口を開く】
【喉の奥からは血の香りがする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:55:31.16 ID:mOk9UUSO<>/>>684は>>683宛てです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 01:55:33.49 ID:6skW2wSO<>>>675
その声……ニコラスさんですか!?

【満面の笑みで声のした方へと向き直り】
/三人での絡みになるかもだけど大丈夫でしょうか?


>>677
/俺としては三人でも全然おkなんだぜー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:56:39.57 ID:5JFbJ/2o<>>>688
//俺も三人でもいいぜ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:57:44.01 ID:r4V3uP.o<>>>672
そう言われたくないなら働け
なにか世を混乱させることでもしてみればいいだろう、まったく
あ、でなければ私と決闘でもいいぞ

【ため息をつきながら力なく下を向く顔を上に向くよう手を添え】

ルナで合っている、ただこの肉体はもう“ダメ”だ
人の魂が入ればたちどころに完全な死を迎えるだろう
それこそ本来の持ち主でも・・・

【それを終えると再び指を鳴らす】
【現われたのは鏡、そしてそこから出てきたのは大きな黒い鎌――そして】

ならば近しい悪魔なら?
肉体も拒絶はせず本人同士も安心できるだろうというのが持論だ

【気絶した金の長髪に黒いコートの男だった】

/ではまた後日ということで・・・・
/お疲れ様でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:58:12.63 ID:o7tzja2o<>>>679
・・・試す・・・?
うん・・・試してくれ・・・!
【「それ」が何かは分からずだが、信頼仕切った表情で、頷く】

>>686
格好なんて付けなくて良いだろ!!
生きてさえいればッ!いくらでも今後付けられるだろ!
【釈迦へと向き直り】

・・・・・・。
【ジィ、と口の中を見つめる】
・・・・・・どこか・・・痛いとことかは?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:59:25.21 ID:It.jsLU0<>>>684
……ぅー。
ありがと……。

【そのまま、撫でられた】
【薄いオレンジ色の髪はサラサラしていて、触ると気持ち良いだろう】

え!?
うん、みたいみたい!

【ぱあっと、表情が明るくなる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 01:59:27.02 ID:SlwTpkAO<>>>677>>688

【そこに居たのは】

おうよ!!

【自信に満ちた笑み、服の上からでも分かる鍛え上げられた体躯、奇妙な安心感を感じる雰囲気】
【自信が服を着たような漢、セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性…ニコラスが仁王立ちしていた】

自主練習か?

/俺も大丈夫だぜ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:01:05.32 ID:Z57XeAAO<>>>685
…そのまま腹を下し死に絶えてしまえば良い……
【ぼそりと呟き】
【そのまま立ち去って行こうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:02:02.29 ID:Ok1NJc2o<>>>682

にゃはははっ、ネコだって辛い事はあるさ。
それは、心を無くしたりしない限り、どんな生き物だって同じだよっ!!

【あくまで、明るい声で答え】

ふっふっふ……ボクのミカンは尽きることは無いのだっ。
ミカン甘くて美味しいよー、おもちかえりぃ〜。

【どこからか、二つ目のミカンの入った籠を取り出し、天板の上におくと】
【野性的なスピードで、ミカンをほおばり続けている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:02:16.55 ID:yQzC2Coo<>>>686
傷口に刺さってる何かを引っこ抜いたりはしないよ
ただ、焼け石に水を注ぐくらいはするつもり

【両手の魔翌力を「癒し」の属性で固定】

水術「水癒創身」

【釈迦に近づいていき喉元と胸元に手をかざし、可能な限りの治療を施そうとする】

>>691
前にセタの肩に試したあれだよ
前よりは魔翌力を集めるのに慣れたから、効き目は良くなってる筈・・・

(・・・だけど、あの時は単純な傷、今回は呪い・・・・)
(一時的な治療くらいには成るかも知れないけど・・・)

【魔翌力による治療を試みながらも、それが然程意味を成さないのでは無いかという予想も持っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:02:52.16 ID:LxFNMADO<>>>676
【廊下を、ゆっくりとした硬い足音が響く】
【足音は一度遠ざかった後また近付いて、部屋の前で静まった】

【入って来たのは黒髪赤目の、グレーのグラデーションサングラスを掛けた男】
【赤いブラウスに黒のスラックス、左手首には腕時計をつけ足元は黒のストレートチップ】
【右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【顔を中心に、至るところに銀に光るピアスを着用し、甘い煙草の匂いと甘い香水の匂いを漂わせ】

――見ない間に随分美しい姿になったじゃないか
【唇を歪めて、嗤った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:02:53.85 ID:5JFbJ/2o<>>>688>>693
//ちょっとやることが出来た。ごめんよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:03:47.48 ID:0Uhq3P6o<>>>694

「今悪口を言われた気がするが」
『そんなの関係ねえ』
「あ、そんなの関係ねえ」
【古い】

「・・・今悪口を言ったのはそこのお前だろおおお!」
『病院食のまずさをしらねえのかああ!』
{味付け薄いんだよおおお!}
【声のする方向へ叫ぶ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:03:59.20 ID:mOk9UUSO<>>>692

(ケケケケケ…女の子の頭撫でるなンてよォ…初めてだぜェ?)

【アティットの頭を撫でながら】

ケケケケケケケケケケ……ちョいと恐いけどよォ、まァ我慢しろやァ…「デッドボーン・サブマリンズ」!!

【ホライゾンが叫ぶ】
【するとホライゾンの周囲に出現する、五つの影】
【一つ一つが「アートマン」。赤い魚の骨のような姿をしたアートマンが空中をふよふよと泳いでいる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 02:05:28.02 ID:JA27eA60<>>>695

……――――ッ!

【ずん、と】
【明らかに――ベリルハーツの「世界」が『揺れた』】
【儚げな笑みすらも消えうせ、その表情が消える】
【今のメイの放った言葉――その「言葉」のどれかが……トリガーとなってしまったのだろう】
【俗っぽい表現をすれば――『地雷』だったか】

……うん、……おいしい……ですね。……うん、おいしい

【今にも崩れそうな笑みを浮かべ、またミカンに手を伸ばす】
【だが、その動きは、明らかに遅い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:06:08.53 ID:3Ed1uOQo<>>>691
いや〜、何とも必死になって貰うと申し訳ねえな
【頭を掻きながら一旦口を閉じ】

常に心臓と肺が痛い。
・・・いや、最初来た時は痛いだけだったんだがな
【肩を竦める】

>>696
・・・・あ〜
【それは順調に傷を癒していく】
【が】

ジュゥゥゥゥ―――
【少しすると釈迦の胸元から何かが――癒そうとする魔翌力が――焼ける音がし始める】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:06:14.18 ID:hkJ3REAO<>>>697

……、……
……シル……?

【相手に背を晒す形で床に蹲っていたが】
【ゆっくりとした仕草で頭を向ける】
【弱々しい痙攣が体を支配しているのか、左腕で自身を抱きすくめるような体勢だ】

……これが、美しいのなら
お前の価値観はなかなか面白いな

【そう呟いて】
【無理に笑んでみせた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:07:25.68 ID:6skW2wSO<>>>693

あはは、やっぱりー
【ふにゃりと笑みを浮かべ、額の汗を拭うと】

ええ、まあ。少なくとも、これには慣れておかないと……と思いまして

【糸を指差す】

>>698
/了解、また今度ぬー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:09:16.12 ID:o7tzja2o<>>>696
・・・・・・アレか・・・。
・・・ん、吟雪ならきっとできる・・・ボクは信じてる。
【コク、と頷く】

>>702
・・・・・・ボクの「初めて」奪ったんだぞ。
最期まで責任取ってもらうからな。
・・・言っておくと、ボクはしつこいんだ。
【ギュ、と下唇をかみ締め】

・・・・・・そうか・・・。
・・・悪化・・・してるのか・・・。
【胸を擦ろうとし】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:10:32.58 ID:yQzC2Coo<>>>702
(・・・これは?燃えてるの・・・?)

セタ、ちょっと危ないかも
試せるだけは試すけど・・・

(魔翌力が無くなるまでどれくらいか・・・)
(・・・この術は消費が大きすぎるし・・・長くは持たないね)

【両手の魔翌力を胸元に集中させ、水の特性を復活させてそれに対抗する】

>>705
・・・・・・・・・・

(聞こえない聞こえない聞こえない何も聞こえない聞こえなかった聞こえなかった)

【平常心ガタガタだが、どうにか自分に落ち着くよう言い聞かせる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:11:35.96 ID:It.jsLU0<>>>700
わぁ……、きれー!凄いね!

【ーー意外にも】
【少女が抱いたのは、そんな感情だった】

わたしも……!

【指先に、魔翌力を宿して、空中に魚を描くと】
【ーー其れは、意思を持ったかのように、空中を泳ぎ始めた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:11:39.66 ID:SlwTpkAO<>>>704

糸か
お前さんのそれは強化や単純放出と違って脆いからな、間違いじゃねぇ
だがな―――実戦に勝る鍛練などねぇ!!

【どーん、と】
【背後に夕焼けが見えた】
【いや、錯覚だけどね】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:11:58.04 ID:Ok1NJc2o<>>>701

…………一応、言っておくけどね。
心を失くすなんて無理だし──考えないほうがいいよ。

【一瞬、メイの放つ雰囲気が変わった】
【まるで、何かが乗り移ったかのように────】

……無理して笑わなくてもいいんだよっ。

【元の雰囲気に戻ると、心配そうにベリルを見つめている】
【ミカンへの手の動きは、完全に止まっている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:12:47.79 ID:LxFNMADO<>>>703
なんだ?ツァーリ
【返す声は低く通り、僅かに甘く鼻に掛かる】
判りきった事だろう。欲を言えば俺が傷つけてみたかった
【扉を閉めて少量の荷物をそこに立て置き、緩慢な足取りで相手のそばまで歩き】

何がどうしてこうなったのか、話してくれるな?
【爪先を、相手の傷に押し付けるように上げる】
【声はやはり、甘い】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:14:01.14 ID:3Ed1uOQo<>>>705
・・・そりゃ最後までやった時に言う言葉だ
【クックッと笑ってセタの頭を左手で撫でようとし】

大丈夫だよ。お前自慢のお友達のおかげでな
【微笑んで見せる】

>>706
【楔の力が少し押されはじめ・・・】
【一瞬、楔の姿が顕現し――――】

オゥケィお嬢ちゃん。
【右手を吟雪の両手を遮る様に出す】

それ以上は・・・・「拙い」
【静かな声音で告げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:15:17.61 ID:Z57XeAAO<>>>699
……………
【完全無視】
【そのまま歩いて行こうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:15:58.06 ID:mOk9UUSO<>>>707

ケケケケケ?恐くねェのかよ?デッドボーン・サブマリンズを見て逃げたくねェのか?人食うンだぜ?猛毒あるンだぜェ?

【脅かすように言う】

へェ?アティットも能力者かァ…描いた絵を具現化するとかそンなンかァ?ケケケケケ…

【その様子をぼんやりと見ているホライゾン】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 02:16:36.04 ID:JA27eA60<>>>709

………………にゃ、……そうだよ、ね……ですね……。
…………うん、…… ……そうだよね……

【視線が、宙を泳ぐ】
【――口元は緩んでいるものの、目は一切。“色”が無い】

……――――。

【――ミカンを掴み、皮を剥こうと両手で持ったところで、動きが止まった】
【僅かに、手が震える】

……ごめん

【ぽつり、と。呟いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:16:45.80 ID:o7tzja2o<>>>706
・・・頑張れ・・・吟雪・・・。
【その場から動かず、きゅ、と胸の前で手を合わせ】

>>711
・・・・・・?
・・・だから最期まで責任取るんだろ?
【言葉の意味を半分ほど理解していない】
【左手で撫でられるも、表情は崩れない】
【依然、心配そうに見つめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:17:48.82 ID:hkJ3REAO<>>>710

傷付けたかった……
俺を、か?

【淡く無表情に近い笑みを浮かべるが】
【シルの接近にビクリと躯を跳ねさせると必死に距離を取ろうとして、背後の壁に逃亡は阻まれる】
【腕の傷跡は全て古いものだが】

―――っ、痛……

【痛覚の極端に鈍い筈のツァーリが、本当に小さくだが、呻いた】
【その衝撃で頸筋の包帯が殆ど解ける】
【生々しい頸筋の圧迫痕が、シルの眼にも入ったことだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:18:39.14 ID:0Uhq3P6o<>>>712

「ちくしょおおお!」
『無視かああああ!』
{もうみかんとか食おうぜ}
「『そうだな』」

【3人は焼けたものを持参していた箸を使って食べ始める】

/乙でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:20:10.02 ID:6skW2wSO<>>>708

ええ。相手を引っ掛けたり搦め捕ったり出来るのは利点ですけど、「紅」は使い所と加減が難しくて

で、ですよねー……

【苦笑する】

(夕焼けが見える…夕焼けと言えば熱血、熱血と言えば夕焼けですね…あの夕日に向かって(ry的に)
【そんな錯覚を起こさせてしまう程に堂々としたニコラスを遠い目で眺めつつ、そんな事を考える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:20:25.65 ID:yQzC2Coo<>>>711
(楔・・・これが呪いの正体?)

・・・だね、これ以上は私じゃ無理そう

【両手に集まっていた魔翌力が霧散、大きく息をつく】

>>715
・・・ごめん、限界。魔翌力の量が全然足りない
それに・・・「何か」有る

【その場にペタリと座り込む】

・・・呪い、ね・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:21:21.98 ID:Ok1NJc2o<>>>714

……たとえ、失くすことが出来てもさ。
心を失くしたものは──生き物じゃない、只の物になるからね。

【メイの瞳には、光が無い】
【只、胸の辺りに、小さな丸い黄色い光があるだけだ】

…………謝る必要なんか、無いよ。
でもさ、偽物の笑顔って嫌いなんだよ……本能的に分かっちゃうからさ。

【目の前の物は、メイであって、メイじゃない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:21:27.99 ID:Z57XeAAO<>>>717
/素っ気なくて申し訳ないのです…
/お疲れ様でしたなのですよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:21:31.26 ID:3Ed1uOQo<>>>715
・・・・・・あ〜
【頭を抱えたいが両手が塞がっている】

そりゃどういう意味での最後なんだ?
【笑みを浮かべて見せるが僅かに引き攣っているかも知れない】

>>719
大分楽になった。スマン
【右手を拝むように目の前に持って行き】

イエス。呪い。
【何とも無さそうに笑って見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:21:37.32 ID:6skW2wSO<>>>708

ええ。相手を引っ掛けたり搦め捕ったり出来るのは利点ですけど、「紅」は使い所と加減が難しくて

で、ですよねー……

【苦笑する】

(夕焼けが見える…夕焼けと言えば熱血、熱血と言えば夕焼けですね…あの夕日に向かって(ry的に)
【そんな錯覚を起こさせてしまう程に堂々としたニコラスを遠い目で眺めつつ、そんな事を考える】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:24:13.23 ID:It.jsLU0<>>>713
うん。怖くないよ!

【やはり、先程と同じように笑った】

そーだよ!

【虚想顕現<ヴァインドリーマー>=[ー空虚な夢見人】
【皮肉のような、能力名だ】

……んゅ……。

【眠くなったのだろうか】
【ネクストに、寄り掛かった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:24:14.74 ID:SlwTpkAO<>>>718

そして!お前さんの目の前にお前さんより強い漢が居る!
なら―――言葉はいらねぇはずだぜ?

【自信に満ちた笑みを浮かべる】

来いよ
昨日よりも、一歩進んだお前さんを見せてみろ!!

【右足を後ろに引きファイティングポーズを取る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:24:30.80 ID:o7tzja2o<>>>719
・・・え・・・?
・・・・・・え・・・?

・・・・・・あ・・・そ、そうか・・・。
・・・有難う、吟雪。良く、頑張ってくれた・・・。
【ペタリと座り込む吟雪を見つめ】

>>722
・・・さ、最期って・・・そりゃ・・・人生の・・・。
も、勿論ボクのだからなっ!
お前を先に死なせたりなんかしないぞ!
【慌てた様子で釈迦に視線を移し】

・・・・・・・・。
【また心配そうに吟雪へと視線を移す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:26:54.79 ID:LxFNMADO<>>>716
特別お前を、ではないが
その分お前の体質が残念では……む?
【逃げられた事と、埃の落ちた夜気を伝って耳に届いた悲鳴】
【予期せぬ反応に片眉をあげ、膝を曲げて相手の前にしゃがみ、片膝は床につけ】

どうした、怖がるようなそぶりをして
平時のお前とまるで違って見える
【左手を強く壁に叩き付け、右手を相手の首元に伸ばして】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 02:26:56.63 ID:JA27eA60<>>>720

…………わかってる
そんなの、屍人とおんなじだから
…………わかってるですね

【――今。少女の頭の中は、渦巻いていた】
【あらゆる事象が、言葉が、香りが、風景が、アタタカサが、渦巻いていた】

…………
……。

【手にとっていたミカンを、静かに箱に戻して】

…………ちょっとだけ……待って……

【それだけ紡ぐと、――帽子を……今まで自分から取ることは一度も無かったそれを、脱ぎ】
【机の隅に置くと、まるで両手で自身の顔を隠すかのようにして、机に突っ伏した】
【――――暫くすれば、聞こえてくる】
【“何が”なんて――そんな不粋なことは、云わない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:29:08.60 ID:mOk9UUSO<>>>724

ケケケケケケケケケケ……そうかァ…ケケケケケ、ケケケケケ…

【微笑みながら】

ケケケケケ……いい能力だなァ!俺のみてェに…殺ししか出来ない能力よりずッと。

【寄り掛かられ】

ケケケケケ……どォしたァ?もうそろそろ眠たいかァ?

【アティットの体を支えながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:29:57.77 ID:yQzC2Coo<>>>722>>726
(・・・単純な治療魔術じゃ押し返される・・・)
(まず必要なのは解呪、それと楔をどうにかする方法)
(治療だけでも魔翌力が大量に必要なのに、その前に二段階・・・?)
(そんな事が出来そうなのは・・・)

【地面に腰を下ろしたまま、自分の今までに出会った人間の顔を思い浮かべていく】
【向けられた視線には気づいていない、完全に「入り込んでいる」】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:31:21.43 ID:hkJ3REAO<>>>727

っ、はぁ、は……

【荒くなる呼吸を治そうと必死になり】
【頭を俯かせ自分の胸元をかきむしるも】

―――ひっ!!
……や、ぁ、何……

【壁に手を叩き付けられた音にビクリと顔をあげる】
【見開いたその瞳に含有されていたのは紛れもない恐怖だ】
【視野が狭まっているのか、シルの右手には気付いていない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:31:21.47 ID:3Ed1uOQo<>>>726
あ〜・・・・・
【右手で頬を掻き】

 (・・・・ヤバイ、普通に可愛い・・・じゃなくて!何だ小生、阿呆ですか?年下すぎんだろ!?)
【即効で右手で頭を抱える。見た目23歳だが・・・・】

>>730
・・・お〜い
【声をかけ】

言っとくが小生の楔をどうかしようとか考えんなよ?
【右手で頭を抱えたままそう言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:32:09.12 ID:Ok1NJc2o<>>>728

…………分かってないさ。
分かっていたら、反応なんかしない。

【小さな声で、ボソッと呟くと】

別に……何時までだって待つよ。
ボクとベリルは、友達だからね。

【その様子を、只ジッと見つめている】
【声すらもかけず、只落ち着くのを待っていた】
【器用な言葉なんてかけられない──ネコだから】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:33:16.39 ID:6skW2wSO<>>>725

――ええ!!

【糸で鞘に固定された剣を両手で構え、辺りには光が舞い散る】

【それは無数の紅い、或いは蒼い「糸」へと変化し、周囲に張り巡らされた】

【間髪入れずに駆け出し、紅い糸を切って加速。ニコラスへと接近し、勢いはそのまま、擦れ違いつつ横薙ぎに剣を振るう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:34:20.76 ID:o7tzja2o<>>>730
・・・吟雪?
【入り込んでいる吟雪に不思議そうに視線を向ける】

>>732
・・・・・・カゲル?
【こちらでも不思議そうに首を傾げる】
【ちなみに見た目は12、3くらい】
【しかし実年齢は14、5。少し背が小さめなのだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:35:08.15 ID:It.jsLU0<>>>729
そぉ、かな?
うん、私もこの能力は好きだよ!

【そう言って笑う少女は、少し誇らしげだった】

……うん。

【家は近く、だという】

/そういや、他にキャラはだれをつかってますか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:35:32.92 ID:SlwTpkAO<>>>734

おっと!

【上体を横に倒して回避】

ちぃ!
―――アクセラレイター スタート ローギア!

【ボゥ】
【ニコラスが一瞬蒼く光る】
【振り向きシエルを見る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:37:11.01 ID:yQzC2Coo<>>>732
どうにか、ねえ・・・
しようとすると、どうなるの?

【そちらに首だけ向ける】

>>735
・・・うん、大丈夫

(晃、サバト、魔翌力の量だけなら刹那も・・・)
(やりようは幾らでも有る筈・・・)

【暫く座ったままでいる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:39:01.94 ID:mOk9UUSO<>>>736

そうかァ、そうかァ………自分の能力が好きなのはいい事だぜェ。

【そして】

ンじゃあ家まで送るぜェ?

【アティットを背負おうとする】

/最近ならミストドラゴン&デイドリィムとか。
/他のメインキャラをだいたい捌いたんでね、新キャラの試運転を。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:39:40.10 ID:3Ed1uOQo<>>>735
・・・あ〜、何でもねえさ
【セタの頭に乗せたままの左手を動かして撫で】

単にお前が可愛いな〜と思ってただけだよ
【ケタケタ笑って冗談めかして言う】

>>738
ん〜〜・・・そうだな
【少し悩むそぶりを見せ】

楔となる槍を抜けば失血するか
小生が生きていれば周りの物を焼き尽くすかだな
【肩を竦めて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:40:22.68 ID:LxFNMADO<>>>731
……火を怖がる獣か、暗闇を怖がる子供のようだな
どうした?何が怖い?俺の目を見て言ってみろ
【左手で一旦サングラスを取り、またすぐに壁を押すように相手の逃げ道を無くし】
【囁きはあくまで優しい響きを持たせ、僅かに顔を近づける】

ツァーリ
【もう一度相手の名前を呼び、人差し指で相手の首の痕をなぞって】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:41:44.73 ID:6skW2wSO<>>>737
………っ
【砂煙を上げ、地面に靴跡を刻み付けながらも態勢を保ち】

【蒼い糸に引っ掛かって減速、静止すると再び態勢を立て直し、ニコラスの方を振り向く】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 02:42:10.92 ID:JA27eA60<>>>733

…………。

【少女は、数分間の間、ずっとそうして蹲っていた】
【その儚げな、脆弱な姿は】
【正に、“少女”のものであった】
【……………………】

【――――】


……ん。……もう、いい
ありがとーですね

【やがて、顔を上げ、微笑む】
【――机に置いてあった帽子を手に取り、深く被る】
【飾り付けてある三日月のシンボルが、月明りに反射してちらりと光った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:42:28.29 ID:o7tzja2o<>>>738
・・・そっか。
ん、なら良いんだ・・・。
【含み笑いを浮かべ】

>>740
・・・んぅ。
【緊張が少しほぐれたのか】
【ぼぉ、と目を細め】

・・・可愛いとか・・・言うな・・・。
【頬を紅潮させて呟く】
【――少し、しおらしくなったか】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:44:31.13 ID:SlwTpkAO<>>>742

【ザッ】
【シエルに向かって踏み出し】

シッ!

【ボッ】
【顎先に向かって高速左ジャブを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:45:01.06 ID:yQzC2Coo<>>>740>>744
・・・槍が抜けた瞬間、血が出る前に治療魔術で傷を塞げばいい
水の魔術で炎を抑え込めばいい
やろうと思えば出来ない事は無い筈・・・

(・・・六王とかその辺りくらい強いならともかく、そうじゃないなら・・・)
(晃やサバトの魔翌力で抑えられないような力なら、槍なんかで弱るとも思えないし・・・)

【限界まで、対応策を考え続ける】
【何も出来ずに大切な誰かが死ぬのを見る。この経験を、せめて友人にはさせたくない】
【その思いが思考を最大速度で回転させ続ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:45:29.78 ID:hkJ3REAO<>>>741

ぁ……
人、が……怖い……
ゆ、めが、こわ、い……

【微かに震えながら】
【それでも相手の言葉に誘われるよう】
【唇は、本人の意志と関係なく言葉を紡いでゆく】

っ、―――ひ

や、だっやめ、シルやだ、頸は……っ!!

【なぞられた痕に過剰なほど反応を見せ】
【手を振りほどこうとシルの右腕を両手で掴もうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:45:51.47 ID:It.jsLU0<>>>739
ん……。
ありがとー……。

【小さく笑って、背負われた】

/なるー こちらアポロの人です
/次が限界w
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:48:55.64 ID:mOk9UUSO<>>>748

ケケケケケケケケケケケケケケケ…………俺様が…まさか女の子を背負うたァ思わなかったぜェアティットォ…………

【アティットを背負ったまま、アティットの家の方向に歩いて行くだろう】

/おお、貴方か。
/俺も次が限界かと…<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:51:06.47 ID:Ok1NJc2o<>>>743

にゃはははっ、別に、お礼言われるようなことはしてないよ。
やっぱり、そうやって笑うのが一番だよっ!!

【ニコニコとした、満面の笑顔で返した】
【一片の曇りも無い、晴れ晴れとした、ネコらしい笑顔で】
【そして、ベリルの前に、一個のミカンを置いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:51:16.13 ID:It.jsLU0<>>>749
……くー

【小さな寝息、可愛らしい寝顔】
【背中で、寝てしまった】

/ではこれで。遅くまで乙ー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:51:38.88 ID:3Ed1uOQo<>>>744
んじゃ、何て言って欲しい?
【口元に笑みを浮かべ撫でながら尋ねる】

>>746
ノゥ。
そういう問題でもねえんだ
【肩を竦めて】


聞こう。君等は小生を許せるか?
【右の人差し指で自分の胸を指して2人に尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:52:46.24 ID:mOk9UUSO<>>>751

ケケケケケ…………寝ちまったかァ……………

【そして、微笑みながら歩いて行く】

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:54:25.18 ID:o7tzja2o<>>>746>>752
・・・別に、何も・・・。
言わなくて良い・・・。
【むぅ、と頬を少しだけ膨らませて】

・・・・・・許すって、何を・・・・?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:55:03.26 ID:6skW2wSO<>>>745
【自らの頭上に紅い糸を何本か生成し】
(……来る)

【上体を沈めて躱し、僅かに溜めを作ると】

てやっ!!
【ジャブの引きに合わせ、顎を狙ってサマーソルトキックを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:55:16.88 ID:LxFNMADO<>>>747
人に、夢……?
【紡がれたキーワードは抽象的過ぎたのか、疑問調で繰り返され】
【右手は首からは引きはがされるが、すぐ前の辺りで押し止まり】【そちらとは逆に更に顔を近づけ、鼻先が触れ合いそうな距離で止まり】
怖いか……なら、上書きしてやろうか。
俺への畏怖に、憎悪に、全て<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 02:55:18.46 ID:yQzC2Coo<>>>752
その質問は答えようがないね
あなたが何をして、何について許さなきゃないのか
それが分からないと答えられないよ

【突然の質問に怪訝な表情をしながらも、殆ど悩むことなく答える】

>>754
・・・・・・・・・

(・・・・・・むぅ)

【思考の片隅に邪念がこびり付いているのはさておいて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 02:56:28.10 ID:JA27eA60<>>>750

……うん

……うん。


……さんきゅーですね、メイ!

【そして、そのミカンを手に取ると】
【コタツから、立ち上がって】

じゃ、ボク、そろそろいかないと……ダメだから
そろそろ、いくですね?

【ひょい、とミカンを宙に投げ、キャッチし】
【メイに――笑顔を向けて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 02:58:07.50 ID:hkJ3REAO<>>>756

何……?
やだ、やめ、何する……っ、や

【近付けられた顔に腕の拘束を思わず緩めてしまい】
【内容は理解出来なかったが、ただ拒否の言葉を弱々しく繰り返す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:00:58.62 ID:SlwTpkAO<>>>755

やるな、だが!

【左拳を引くと同時に左足を後ろに引きサウスポーになることによってサマーソルトを回避】

甘い!

【ボッ!】
【サマーソルトによって晒すことになるで有ろう後頭部に向かって高速右ストレートを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:01:50.17 ID:Ok1NJc2o<>>>758

だから、お礼言われるようなことはしてないって!!
だって、ボクとベリルは宿敵(とも)だからねっ!!

【初めて、〜だからで、ネコだから以外の言葉を言い】

そうなんだ、残念だな。
何時でも此処に着てねっ、コタツはずっと此処にあるから。

【ニコニコとした笑顔で返し】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:06:53.37 ID:3Ed1uOQo<>>>754>>757
【クックッと笑い】

小生は元々存在を忌み嫌われたのさ
人や動物が恐れる火を自由に扱うその力を
小生は自然に人里、動物の縄張りから離れたが・・・・それでも恐れられる存在として居た
・・・・・そう。それが許されなかった
【着流しの胸元をはだけて見せる】
【その中央には楔を――槍を――穿たれた「痕」が在る】

1人や2人、1匹や2匹ではない。
多くの人間が、動植物が小生の存在を許してくれなかった。
誰も助けてくれぬ、誰も小生を恐怖の対象として見る
・・・・そんな中生き伸びた
数多の追手から逃げて、逃げて、殺さぬ様、傷つけぬ様逃げ伸びて生きてきた

・・・そんな存在を君達は・・・・・・真っ直ぐ見れるか?
心臓や肺を貫かれても尚恐れられる存在を・・・・・
【自嘲的な笑みを浮かべて尋ねた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 03:08:23.14 ID:JA27eA60<>>>761

―――――

【その言葉に】

 ――――…………

【ほんの一瞬だけ、儚げな笑みを、浮かべて】

――うん、ボクとメイは友達ですね

【――にこり、と笑みを返した】


にゃ、じゃあまた来るですね!
……はっはっは!見たかですねー!時代の最先端は飛べるんですねー!

【とか、メチャクチャ言いながら、どういうわけか――ふわりと空に浮き上がり】

じゃ、またねですね、メイ!
ミカンおいしかったですねー、ありがとうですねー!

【手を振りながら、月夜に消えていった】
【……――――】

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:11:51.10 ID:6skW2wSO<>>>760

なっ…………でも!!
【宙に浮いた脚が紅い糸に触れ、蹴り上げた脚の運動エネルギーを増加させる】

【一本、二本、三本。必然的にバック宙の速度も上がり、後頭部に当たる筈だったストレートを、前髪と鼻先に掠らせながらも間一髪避ける形となった】

あ、危なかったぁ……
【着地、態勢を立て直しつつ冷や汗をかいている。流石に無茶な機動だったと思ったらしい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:13:11.20 ID:Ok1NJc2o<>>>763

わわわっ、凄いねベリル!!
ボクも、いつか飛んでみたいなぁー!!

【その様子を、興味津々そうに見つめると】

うん、また会おうねー、ベリルッ!!

【ベリルの姿が消えるまで、大きく手を振って見送った】


…………………友達、か。
野良猫のボクには似合わない単語なのに……これも、人になった影響なのかな。

【誰もいない路地裏で、独り言をボソッと呟くと】
【コタツの中で眼を閉じ、眠りについた】

/夜遅くまでお疲れ様でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:13:32.94 ID:LxFNMADO<>>>759
ツァーリ、何も考えなくていい
そうだな……好きな花はあるか?
【世間話か、口説き落とすかのようにゆっくりと言葉を紡ぐ】
【右手はもう少しばかり相手の首元から離れ】

「スカリフィケーション」「ブランディング」
【なんら表情を変えるでもなく手の内に焼鏝を出現させる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:14:15.07 ID:SlwTpkAO<>>>764

何を安心してやがる!

【ザッ!】
【踏み出しながら踏み出した右足を軸に左足を前に出してオーソドックススタイルに構え直し】
【ボッ】
【顎先に向かって高速左ジャブを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 03:15:18.52 ID:JA27eA60<>>>765

【――月夜の空】

……ごめんね、



……――

【その呟きは――誰に向けたものなのか】
【ベリルハーツは、……彷徨う】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:15:52.09 ID:hkJ3REAO<>>>766

花……?
特にない、何も
分からない、もう覚えたくない……

【震えながら頭を俯かせて】
【悲鳴のように呟く】
【相手の手元は見れていない】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:16:19.28 ID:o7tzja2o<>>>762>>757
・・・・・・。
【釈迦が】
・・・・・・ッ・・・。
【全ての言葉を、言い切る前に】

・・・・・・ッ・・・ッ・・・。
【彼女の怒りが】
関係無いだろッッ・・・!!
【頂点に達した】

関係ないだろ、そんなこと!!
昔はどうとか、関係無いだろッ!!!
今のお前はただの焼き芋とか公園で焼いてる悪戯好きのホームレスじゃないかっ!

昔忌み嫌われたとか、そんな不幸自慢はいらない!!
ボクは!!今の馬鹿なお前が好きなんだっ!!分かれよそれくらいっ!!

許すとか、許さないとか、関係ないだろ!!
昔のお前なんか知らないっ!!ボクは今のお前しか知らない!!

でも、それでもお前が許せるのか、って言うのなら、即答できるぞ!!!!

               ボ ク は 許 せ る ! !

燃やせるものなら燃やしてみろ!!その前に絶対零度の氷で冷やしてやる!!
アイヌ・ホロケウ舐めるなよッ!!絶対死なせないからなっ!!
【ギュゥ、と抱きつく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:20:52.08 ID:yQzC2Coo<>>>762>>770
んー・・・・・・さっぱり分からないねー・・・
火が使える能力者なんて幾らでも居る訳だし
世界全部燃やすような能力が有るならともかくね

皆が恐怖の対象として見る?
それはあなたの接し方というか・・・その大げさな口上が問題なんじゃないの?
だっていかにも、「自分は危険な存在です」って言ってるみたいでさ

【相手の言葉を、重く受け止めているそぶりは見せない】

で、私たちはこうやって真正面に立ってるし
あなたのその槍をどうにかする方法を本気で考えてる訳なんだけど
それでまだ、答えには足りないの?

燃やせるものなら燃やしてみなよ
火種ごと万里の海に沈ませて消して見せるから

【熱しているセタとは対照的に、一歩引いたところであくまで冷静に】
【それこそ、燃え盛る炎すら掻き消す冷水の如く、思考を完全に冷やし】
【あらゆる可能性、事態を好転させる可能性を探り続ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:22:55.24 ID:6skW2wSO<>>>767

っ!!
【顎を打ち抜かれる。咄嗟に後退しようと後方へ跳んだのが不幸中の幸いだろうか、手応えは浅い】

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:25:54.31 ID:SlwTpkAO<>>>772

漢のワン

【ザッ!】
【踏み出しながら左足を軸に右足を前に出してサウスポースタイルに構え直し】

ツー!

【ボッ!】
【顎先に向かって高速右ストレートを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:28:32.84 ID:LxFNMADO<>>>769
……ふむ、じゃあ蔓と薔薇にするか
【お揃い、だとか小さく冗談を言い】
【一旦焼鏝を相手の視界に持って行き】

今からもう一つ傷をつける
……構わないなら上を向け、ツァーリ
【まるで暗示のように、相手の名前を囁く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:31:08.61 ID:3Ed1uOQo<>>>770>>771
・・・・何でだ
【小さく呟いて】

何でお前等は・・・・数百年前の友の様に
・・・・・いや、それよりもっと暖かくしてくれるのかね・・・・・・
【セタを抱きしめ返し】

【自然に口元に笑みが浮かぶ】
【嬉しい】

【自然に涙が零れる】
【嬉しい】

【火種を消す氷を使う彼女達は】
【小生を温かくする火種を持っているのか】

クックッ・・・・何でそう簡単に・・・許せるとか・・・・・・ほざけるんだよ。
小生はこれでも・・・・強いかも・・・・・知れねえぞ・・・・?
【嗚咽で上手く言葉を紡げない】
【泣きゃいいのか。笑えば良いのか分からねえ】

【でも】
【こんだけあったけえんだ。泣いてもいいんだろうよ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:32:01.53 ID:hkJ3REAO<>>>774

―――ッ!!

【見開いた眼に映る焼鏝に】
【躯がガタガタと恐怖で震えだす】
【脳裏で過去と現在が重複してゆく】

やっ、や、やだ、いや、だ、それ、は、止めてくれ、頼むから!!

【常にはない褪せりようで懇願する】
【その瞳はシルを通して別の、過去の誰かを見ているようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:34:11.81 ID:6skW2wSO<>>>773
…………!?

【咄嗟にのけ反るようにして顎を上げ、顎への直撃を避ける。が、喉も当然人体の急所の一つ。顎や側頭部のように脳を揺らす事は無くとも、十分に苦しいだろう】

かは……っ!げほっ!
【激しく咳込みながらも態勢を立て直し、鞘に納まったままの剣を袈裟に振るう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:38:44.15 ID:SlwTpkAO<>>>777

よっと

【右拳を引き左足を軸に右足を後ろに引きオーソドックススタイルに構え直し回避】

ふっ
ちっとやり過ぎたか?

【ザッザッザッザッ】
【その場でステップを踏む】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:38:58.31 ID:LxFNMADO<>>>776
……残念
【手首を後ろに倒し、一旦目の前から焼鏝を隠し】
【相変わらずの至近距離で、左手で相手の手を掴んで自分の右頬に触れさせようとする】

それよりもだな……俺の目を見ろ、と何度言えば理解する?
今お前が対峙し憎み屠り恐れ罵るべきは俺だ。いい加減現に戻ってもらわんと会話も出来ん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:42:22.46 ID:o7tzja2o<>>>771>>775
・・・・・・。
【ギュー、と抱きしめる】
【何も言わず、抱きしめる】

大丈夫・・・ボクはずぅ、と・・・お前の傍にいるから・・・。
【やがて紡ぐは、一つの言葉】
【母親から、村から受け継いだ、一つの言葉】

エアニ・エミナ・ナン・ヌア

お前の笑った顔が、大好きだ。
【それを紡いで、ニコリと笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:44:17.02 ID:yQzC2Coo<>>>775
んー、なんでだろうね?そうだねー・・・
私たちは「人」で「狼」、人間でも有り動物でも有り、そしてどちらでも無い
「人狼」だから、かな

ま、強い強い言ってる相手が本当に強いかなんて分からないしね
どうにか出来ない事も無いでしょ

(・・・まずは治療魔術をもっと強力な物にして)
(そうだ・・・図書館の閉架図書の棚の魔術書・・・あれを探せば・・・)

【自分だけは冷静に】
【二人がどんな状態だろうと、自分だけは冷静に】
【思考を冷やし続ける】

>>780
【その姿を見て】

・・・はぁ・・・完全に取られちゃった

【深いため息と共に一言】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:50:00.54 ID:3Ed1uOQo<>>>780
・・・・・・・
【涙を拭い】

・・・はぁ、うし。
【一息ついて落ち着いて】

ホームレスってのは余計だ。
ただ無職って言わなかったのは褒めてやる
【ニッと笑って見せてセタの頭を撫で】

>>781
・・・・・吟雪、で合ってるよな?
【視線をそちらへ移して確認する様に尋ねて】
【手招きする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:52:17.41 ID:hkJ3REAO<>>>779

はっ、は、はぁ、あ……
……、……シル……?

【焼鏝が隠されても恐怖は消えないのか】
【ガタガタと震えながら頭を俯かせていたが】
【相手の肌に触れる感触にひくりと躯を反応させると頭を持ち上げてシルを見つめ】
【確認するように、弱々しく、頬を撫でる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:52:52.64 ID:o7tzja2o<>>>782
お前、なんか職業あるって言ってただろ?
ん・・・・・・。
【頭を撫でられ、いつものように目を細める】

>>781
・・・ん?
【ため息が聞こえたのか吟雪へと向き直り】
【釈迦からするりと抜けて】

勿論、お前も大好きだぞ吟雪!
【ギュ、と抱きしめようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 03:55:22.94 ID:yQzC2Coo<>>>782
うん、有ってるよ
名乗った覚えはないけど・・・会話を聞いてれば分かるか

【手招きには答えないで、左右に軽く首を振る】

(・・・解呪、治療、火を抑える・・・)
(私たちだけじゃどう考えても手も魔翌力も足りないね)

>>784
・・・そういう問題じゃなくてね

(もう一番にはなれないんだなあ・・・)

【とりあえず抵抗せずに抱きしめられるが、もう一度はぁと溜息】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:57:13.84 ID:3Ed1uOQo<>>>784
イエス。何かは言えないがな
【肩を竦めて見せ】

 (・・・さて、と。一番怖いのがお嬢とセタが会う事かね)
【僅かな不安を胸の内に秘めている】

>>785
ああ。大分凹んでたってのも聞かされた
・・・回復した様で何よりだ
【笑みを浮かべて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:59:12.84 ID:o7tzja2o<>>>785>>786
・・・?
じゃあ何の問題だ?
【抱きしめたままギュゥ、と抱きついている】

【ちなみに今のセタの順位】
【吟雪=釈迦>アド>火>(越えられない壁)>鋼雅】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 03:59:41.72 ID:LxFNMADO<>>>783
そうだ。なんならもっと呼べ、気が済むまでな
【撫でられる感覚にくすぐったそうに笑い、指の一本を甘噛みし】

他意がある訳ではないが……最も新しい傷は『俺』という方がいい
こういう風にな
【左手を壁から離して地面につけた方の膝に体重を乗せ】
【時計を外して手首を――やや白っぽい、薔薇の火傷痕を見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 04:01:10.70 ID:yQzC2Coo<>>>786
ああ、話聞いてたんだ?
うん、今ちょっと凹み直してるけどだいたい直った

【抱きしめてくるセタの後頭部に手を置きながら】

>>787
んー・・・ま、良いじゃない
とりあえず今は、どうするかを考えないと

【セタの心吟雪知らず】
【火より遥かに下に格付けされた鋼雅は何を思うのだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:03:34.14 ID:3Ed1uOQo<>>>787
(お嬢が来たらどうする?あいつらだけ襲うなって先回りして・・・・・)
【頭をフル回転させて色々考えてる。煙が出そうだ】
【其処まで急上昇した順位に中の人は驚いている】

>>789
・・・・・何で凹み直してんだ?
【何故尋ね返したこの男】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:05:34.10 ID:hkJ3REAO<>>>788

っ……
シ、ル、シルヴェスト、シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……
俺、は……゙今゙にいるよな……?

【甘噛みされひくりと眉を寄せてから】
【゙今゙に縋るよう必死で相手の名を呼ぶ】
【迷子の子供のようもがいて相手の頬に触れる】
【゙今゙にいるという実感】
【それが、ツァーリにとってなによりも重要なものでもあった】

、ふふ……
独占欲に似たものか?

【まだ顔は青褪めてが薄く笑ってみせ】
【頸を傾げて尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:07:55.09 ID:o7tzja2o<>>>789
・・・そ、そうだな・・・。
まずどうするか考えないと・・・。
【パッ、と離れようとするが後頭部に手を置かれていて離れられない】

>>790
・・・?
どうした、カゲル。
【釈迦へと首を回し】
【首をその体勢でできるだけ傾げる】

【元々吟雪>アド=釈迦=サバト>火>(超えてはいけない壁)>>鋼雅でした】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 04:13:13.99 ID:yQzC2Coo<>>>790
・・・そこは気にしないで

【微妙に疲れたような表情、残っている目の隈がそれを更に掻き立てる】

>>792
【抑えたままだった事に気づいて手を離し】

まずはいったんねぐらに戻って・・・
晃の魔術書から役に立ちそうな魔術を探す
そのあとは図書館にでも忍び込んで・・・
何冊かこっそりもらってこようかな

【両足の関節を変化させ、より強靭な物に変え】

それじゃ、私は先に帰ってるね
あとはごゆっくり

【教室にWAWAWAと歌いながら入ってきた某生徒の如く、弾かれるように走り去った】


/そろそろ俺はこの辺りで
/お疲れ様でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:15:02.74 ID:3Ed1uOQo<>>>792
いや、何でも無い・・・・
【凄い勢いでブンブンと手を左右に振る】
【何かあるのバレバレだ・・・・】

【鋼雅・・・・ホロリ】

>>793
・・・・?
【首を傾げ】

ん、ああ。
ありがとよ・・・・吟雪
【僅かに笑みを浮かべて見送った】

/お疲れ様でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:16:46.89 ID:o7tzja2o<>>>793
ん、あ・・・ちょ、待っ・・・。
行ったか・・・。

/お疲れ様でしたー。

>>794
・・・・・。
絶対なんかあるだろ。
【ジト目】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:20:39.98 ID:LxFNMADO<>>>791
当たり前だろう。『他』に行きようが無い
……そしてそれ以前に、お前は俺の中にいる
【どことなく自分本位な答え方を、躊躇いなく言い】
【甘く漂う香は、紛れも無く相手が現世に今にいることを示している】

そうだな、お前は他に手渡すには少し惜しい
I WANT you, my sweet.
【薔薇の図柄は僅かに他の部位より沈んでいて、逆に左手首の蔓の図柄は浮いている】
【戯れるように相手の指を解放し、舌先で触れ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:20:56.60 ID:3Ed1uOQo<>>>795
・・・・・はぁ
【息を吐き、近くのベンチに座り】

今話すのは無粋だから止めとくよ
【ケタケタと笑って見せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:24:02.07 ID:o7tzja2o<>>>797
・・・・・?
【首をうーん、とかしげ】

・・・まぁいいや。
【達する】

それじゃあ、ボクも今日はこのへんにしておく!!
焼き芋食いすぎて腹にガス溜めるなよ!じゃあな!
【腕を一度ぶん、と振って走り去っていく】

/俺も眠いんで。
//お疲れ様でしたー。長々とありがとうございましたー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:25:16.69 ID:3Ed1uOQo<>>>798
あいよ〜。またな〜
【ヘラヘラと笑ってそれを見送り】

・・・・・あ〜、どうしようかね。マジで
【頭を抱えて悩みだすのだった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:25:17.57 ID:hkJ3REAO<>>>796

ふふ……
ありがとう、シル

【薄く微笑んでみせ】
【相手の香に淡く瞳を伏せる】

くすぐったいな

【舌先からひょいと逃げると相手の肩を軽く押して離れるよう意思表示をし】

……場所は俺が指定して構わないよな?

【頸を傾げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:25:36.28 ID:3Ed1uOQo<>>>798-799
/描き忘れ
/お疲れ様〜、私も失礼します<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:30:08.24 ID:LxFNMADO<>>>800
くすぐったいのは普通に感じられるのか。奇妙な奴だ
【喉を鳴らして笑いながら、後方に重心をずらして後ろに退き】

……場所?ああ、構わんが
【未だに後ろに倒したままの手首、とんと手首で側頭部を叩き】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:33:46.81 ID:hkJ3REAO<>>>802

今は薬で感覚が少しあるんだ
痛覚も多少は治ってる

【淡く微笑んでから膝立ちになり】
【診察着の紐を、するり、と、解いた】
【それから中に着ている紺のノースリーブの裾をたくしあげると】

……これを、それで、消してくれ

【絶対に自分の視界に入らないようにしながら、震えた声音で呟く】
【晒された腰元には、ピンで串刺しにされた紫揚羽の刺青が彫られていた】
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:49:01.65 ID:LxFNMADO<>>>803
……なるほどな
【刺青をじぃっと見つめ、それから小さく溜息をこぼし】

刺青は、表面じゃなく真皮に色を刻む
故に皮膚そのものを切除しない限りは完全には消えない……それでもいいなら<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 04:53:37.14 ID:hkJ3REAO<>>>804

分かってる、それでも
……それ、でいい、から……ッ

【服を握り締めた掌が震えている】
【ツァーリにとってこの刺青こそが一番触れられたくないタブーでありトラウマだ】
【それを他人の眼に晒すことに対して、酷く心が苦しいのだろう】
【震えながら、必死に頷いて瞳を瞑る】
【見たくないとでもいうように】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:01:27.03 ID:LxFNMADO<>>>805
……いいだろう
だからツァーリ、俺「は」見ておけ
【小さく頷いて肯定し、左手で相手の鼻先を突き】

とりあえず、床かベッドに座れ。寝るのでも構わんが
【背中を丸め、相手の懐に潜り込むようになる】
【相手から相手の刺青が見えぬよう、且つ相手から己が見えるよう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:06:14.54 ID:hkJ3REAO<>>>806

っ……
分かった

【ぴくりと驚いたように反応しながら】
【相手の言葉にたどたどしく頷く】

ベッドは、いやだ
寝たくない……

【床に座りながら駄々のように頸を振る】
【寝たくないといいながらも、その瞳は何処か眠そうだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:16:43.26 ID:LxFNMADO<>>>807
そうか。……辛かろうが途中では止めない
触れられるのも好まないダロウが我慢しろ
【ひたりと、冷たい手を相手の腰に添えて支え、作業がしやすいようにして】
【視界から隠していた焼鏝――能力故に、変わらず熱い――をそっと近づける】
【押し当てる感覚は長く、神経を焼き切る一瞬の痛みと過剰に反応する非物理的な痛み】
【熱さはさながら仏壇用の蝋燭か煙草の焔か、炙っているのだから当然とはいえば当然だが】

【相手からは背中か後頭部しか見えないだろう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:28:22.79 ID:hkJ3REAO<>>>808

―――、ぅ……
ひ、ぁ、熱ぃ……ッ

【熱にビクリと腰が跳ねる】
【先程言っていた薬のせいか、感覚は正常に痛みに反応してツァーリの掌は縋るものを探すよう開いては閉じるを繰り返し】
【それでも、言われた通りシルの背中を眼を閉じずにジッと見つめている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:38:24.33 ID:LxFNMADO<>>>809
……はっ、まるで擬似的な行為だな、ツァーリ
苦しいなら俺の髪でも掴んでいろ
【やや深い呼吸、幾度目だろうか相手の名前を呼び】
【普段するような火傷とは全く異なる熱と痛みは次第に肌に模様を作っていき】

【――やがて、元々鎮座していた模様を覆い隠すように火傷の焼印が完成する】
【薔薇とそれを取り囲むようにあしらわれ組み合わせられた蔓】
【処置してすぐの新鮮な状態であるために周りには赤みが広がっているが】
【それでもなお、美しく――】

【焼鏝を手放すようにしてその場から消し、ゆっくりと相手の懐から上体を引き抜き】
……処置は終了だ。完成はずっと先だが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:40:00.95 ID:LxFNMADO<>>>809
……はっ、まるで擬似的な行為だな、ツァーリ
苦しいなら俺の髪でも掴んでいろ
【やや深い呼吸、幾度目だろうか相手の名前を呼び】
【普段するような火傷とは全く異なる熱と痛みは次第に肌に模様を作っていき】

【――やがて、元々鎮座していた模様を覆い隠すように火傷の焼印が完成する】
【薔薇とそれを取り囲むようにあしらわれ組み合わせられた蔓】
【処置してすぐの新鮮な状態であるために周りには赤みが広がっているが】
【それでもなお、美しく――】

【焼鏝を手放すようにしてその場から消し、ゆっくりと相手の懐から上体を引き抜き】
……処置は終了だ。完成はずっと先だが<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:41:17.46 ID:LxFNMADO<>/連投しちまったい(^q^)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 05:44:04.89 ID:hkJ3REAO<>>>811

っ、違……ぅ、ん……!!
痛、ぃ……ッ!!

【震える指先で必死に相手の髪を握り締めて慣れない痛みに耐える】

ぅ、ふぁ、ア……はっ、はぁ、は……

【シルの言葉に躯の力が抜け、被さるような形になりながらも】
【怖々とした瞳で焼印の施された肌を見やる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 08:27:25.43 ID:EV6YDa2o<>>>533
>>537
血は吸ってませんよ・・・
その様子だと「関係」どころか「キス」もしていませんね・・・?
【ネイアを見、ニヤリと笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 09:20:29.85 ID:mOk9UUSO<>【路地裏】

ケケケケケ…………

【伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が歩いている】
【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げている】
【服や顔には渇いていない血が付着している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 11:21:24.26 ID:3Ed1uOQo<>【公園】

【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が辺りを見渡す】
【1〜1.5m程の短い槍を腰に提げ、2mの直槍を背負い、3m近く有る刃の広い槍を籠手を着けた右手に持って】
【顔は鉄製の面頬(総面)で覆われて分からない】

・・・・・・・
【探し「者」は見つからず、園内を歩き出す】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 11:41:52.73 ID:8SIBmPY0<>【路地裏】
ヒヒッ・・・そろそろ腹減ってきたなァ・・・

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 11:46:21.49 ID:j4cOO6go<>【街中】

【黒いカッターシャツ、その上から薄いグレーの袖の無いフードつきパーカーを着、色褪せたジーンズと白いスニーカーを履いた青年が】
【街を行き交う人々のポケットや鞄から、財布などの金品を抜き出している】


(結局…俺は盗人の道を歩まねばならないのか)

【フードを深く被っていて表情はよく見えないが】
【その瞳は何処か、虚ろであった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 11:47:27.88 ID:SX48aoSO<>>>816
………
ふう

【淡い青の着流しを着て日本刀を腰につけた笑顔の男がベンチに座っている】

おや、
同郷の方ですかね……

【少女を眺める】

/まだいる?
/置きレス気味だけど絡んでいい?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 11:51:33.09 ID:3Ed1uOQo<>>>819
・・・・・
【男に、いや男が日本刀を持っている事に気付いた】

【何も語らず、右手を袖から抜いて肩鎧と籠手を露わにする。胸にサラシを巻いているのが分かる】
【手に持った長槍のカバーを外し】

・・・・・・・
【切先を男に向けて構えた】

/戦闘になりますぜ?
/ソレでも良いなら!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 11:57:45.50 ID:fhmdWtAo<>【街中】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が街を歩く】
【後ろには黒のポニーテールにメイド服の女性型ロボットがお供につく】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『…あの、ジュニアハカセ、大丈夫デスヨー?』
何がかね?
『いや…やっぱりなんでも』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:02:11.55 ID:ZqSJ.QAO<>【暗い路地】
……漆黒の瞳が動いている
彼はこの世界のすべてを悟ったかのように悲しい表情をしている<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:03:52.14 ID:bTfNPsAO<>>>821

【その姿を視界に捉え、静かに歩み寄る人影】

【蒼く流麗に流れる髪を持った、黒のパーカーにミニスカート姿の少女】

【元々笑顔を見せる事は少ないが、その表情は沈んだ様子で在る―――】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 12:05:24.85 ID:Cfgtol6o<>>>821
/絡んでもいいかな?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:06:06.68 ID:fhmdWtAo<>>>823
……
『…あ、あの人は…』

【ジャンクちゃんが彼女の姿を捉えたと同時にジンジャーは彼女の方向に動き出していた】
【手元のレジ袋からコーヒー味のパピコを取り出しながら】

…食べるかね、ルーシャ君
【声をかけてくる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 12:06:20.55 ID:Cfgtol6o<>/失礼、>>824は無しで<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:10:35.08 ID:bTfNPsAO<>>>825

・・・済まない、今はそういう気分にはなれない――

【二人の姿を眺め、小さく微笑む】
【彼女にはイルゾルが深く関わっていた―――】

・・・。

【沈黙する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:14:42.58 ID:fhmdWtAo<>>>827
【ジンジャーはパピコの袋を開けて分けて食べ始める】
【そして…ルーシャの様子からなんとなく、感じ取っていた物があった】

…その様子では知ったようだな、今の『彼』のあの状態を
辛い事とは思うがな
『………』
【イルゾルの話題となると…ジャンクちゃんは急に静かになるのももはやいつも通りだった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:16:03.62 ID:LxFNMADO<>>>813
【軽く右腕を相手の前に差し出し、支えになるようにして】

どうだ、気分と感想は
【やはり不遜な態度を変える事なく、相手の顔を見遣り】
完治までは六ヶ月……最初の一ヶ月は瘡蓋が出来、見た目には酷い怪我のようになる
三ヶ月目からは徐々に明るい赤色になって周りの赤みも薄れ、徐々に色は薄くなっていき……
最終的に、やや盛り上がり周りの皮膚より白い色になる

……ま、個人差はある。治癒力が高ければ高いほど早く完成するだろうな<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:19:52.88 ID:hkJ3REAO<>>>829

痛みを感じたのは何年ぶりかな……
酷く、疲れた

【呼吸が整わないまま相手に躯を預けた状態でジッと説明に耳を傾け】
【不思議そな視線で己の焼印を見ている】

これは、触ってもいいのか?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:22:17.50 ID:KCgLY5Ao<>>>828

――勘が良いな。・・・と言っても、私がお前と話をするのは其れ位の事しか無かったが。
・・・あの時は明らかに敵意を見せて、ごめん。

【恥じるような、そんあ様子を見せつつも真剣に言葉を紡ぐ】

【やがて、話を切り出す――】

――取り戻す、その術は―――無い・・・のか?
それと、アイツのギターをお前が預かっていると、そう聞いたが。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:22:54.60 ID:mOk9UUSO<>【路地裏】

ケケケケケケケケケケケケケケケ…………………

【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げて、伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が】
【憎たらしい笑い声で笑っている。周囲には切り裂かれた死体が幾つも散乱している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:25:09.14 ID:6skW2wSO<>>>778

…………
【呼吸を整え、態勢を立て直し】

(……どうする?)
【再度光を散らし、糸を張る準備をしつつ思案を巡らす】

/寝落ち…すいませんorz<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:25:14.87 ID:nwe965.o<>>>817
ラグナロクの!突然!!どうでもいい小話シリーズ!!!インド神話編!!!!
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が空から飛来する】
インド神話には何百年[ずっこんばっこん]を続ける神様がいるという供述がある!!
其の神の名はシヴァとパールバティというのだがな・・・・・というかよくそんな体力が持つものだと畏敬の念を覚える!
きっとシヴァの[パオ〜ン]には無限断層が積まれているに違いない!ていうか風呂入れよ!!と突っ込みたくなるな!!!
あ、突っ込んでるのは[パオ〜ン]だな[ずっこんばっこん]だけに!!!
【腰をかっくんかっくんさせつつ言う】
フハハハハハハハハハ!!!
【その後高笑いをしつつ腕を真横に広げポーズを決めようとするが、まぁ路地裏なので・・・・・・】
ノホウッフ!指がぁ!!指がぁ!!!
【当然突き指する】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:25:43.50 ID:j4cOO6go<>>>832
【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が通り掛かり】

…オオウ。
まあー…派手にやるのォ…

【散乱した死体を凝視して】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:29:08.45 ID:mOk9UUSO<>>>835

ケケケケケケケケケケ……これが俺の仕事だからなァ。依頼した奴から「出来るだけ惨く殺せ」ッて言われたんだァ。

【言いながら、鎌を持ち】

ケケケケケ、お前、此処に何しに来たァ?一般人じャあねェだろォ?

【右手の鎌を向けながら、男性に言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:29:11.66 ID:8SIBmPY0<>>>834
【じっと眺めて、】

・・・・・・・・・・

【眺めて、】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

【「変なものを見た」というように目を伏せてUターンしようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2009/10/12(月) 12:29:43.33 ID:Cfgtol6o<>【街:酒場】

【店内は昼間でありながらも客で賑わっている】

…………

【その中でテーブル席に座り、一人静かにワインを飲んでいる男がいる】
【左目に眼帯を付けた若い長身の男だ】


(……「銀色の剣士」……「ラインヴァイス」……
 早いとこ情報を集めないとな……)

【静かにグラスを口元へ持っていき、また一口のワインを飲み込む】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:30:26.72 ID:fhmdWtAo<>>>831
…私は女性の味方だよ?謝られたら許すのが常だ
キミみたいに美しい女性は特にね
【こんな時でもジンジャーらしさを失わない…否、取り戻しつつある所まで持ち直している】

…ミカローの奴だったらあるいは、と言うこともあっただろうが正直取引材料が
今もこの手にあるミカローの記憶くらいしかない…これを渡すのは現時点では危険だな、この手はない
…あとは…あるとしたら…
【考え込む】

…そして今現在ギターを修理している、と言う訳だ
何せ大破していたからね…修理するのにえらく骨が折れる
修復不能なところは新しいパーツに差し替えたりするよりほかになかったが…それでもだいぶ元の形を取り戻しつつあるよ
【ほほえみながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:30:50.30 ID:nwe965.o<>>>837
まて!!!
【全く高さを変えず指を押さえ、悶えたままの状態で追いかけてくる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:31:05.53 ID:LxFNMADO<>>>830
それは光栄だな
治癒途中は軽い痛みが続くが、お前なら問題無いだろう?
【多少の緊張はあったのか、ブラウスの第一ボタンを外して息を吐き】
【なんとなく改めて、部屋の内部を見渡す】

白い支障は無いが、良いわけでもないな
最初のうちは擦れないよう包帯でも巻いておけ、何せ重度の火傷だ
【相手を支える体勢上、相手とは顔がすれ違うようになり】
【戯れに頬を、右頬を擦り寄せる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:34:56.04 ID:8SIBmPY0<>>>840
【立ち止まり、嫌々振り向く】

・・・・何だよ、アタシにゃ変態の知り合いはいねーぞ?
それでなくとも今腹減ってんだよ、何か用でもあんのかい? ヒヒッ!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:35:11.82 ID:KCgLY5Ao<>>>839

――少し”気に入らない”が

【そんな様子に釘を刺し】

・・・ありがと

【微かに頬を赤くしつつ、ポツリと呟く】


――もし間に合わない場合―――時間が無くなった場合だが、
私に手が一つ――正確には一つだけ、在る。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:35:30.66 ID:j4cOO6go<>>>836
ああ、依頼な…要するに殺し屋かの?
依頼人は余程恨みを持っとったんか
【屈み、死体を指でつつく】

そうじゃのぉ…気分かね。
たまには人通りの少ない道を歩いてみたかっただけじゃ

…猟師やっとる以外は普通の人間よ
【相手の手に握られた鎌に視線を向けて】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:36:42.77 ID:nwe965.o<>>>842
腹が減っているのか・・・・・・
なら私が食べさせてやるぞ?
【今度は突き指しないように縦変化のジョジョ立ちをして】
フランクフルトでもお稲荷さんでもなんでもな!!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:37:03.80 ID:SX48aoSO<>>>820
おやおや……

【苦笑いしながら座っている】

どうしたんです?

/おk、ただこいつ言われない限り……<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:37:08.13 ID:hkJ3REAO<>>>841

そうだな……
薬がきれたら問題ない

【頷いて、そろそろ迷惑かと思い相手から離れようと肩に手を当てたが力が入らずに眉を顰め】
【擦りよせられた頬の、人肌の温もりがくすぐったかったようで淡く笑み】

……シル
眠くなるから、止めてくれ

【そう言いながらも瞬きの間隔は段々と緩くなってゆく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:38:28.93 ID:fhmdWtAo<>>>843
どういたしまして…照れる必要はないのにな
【軽く会釈する】

『…時間がなくなった場合の…たった一つだけの手…デスヨー?』
…聞こうか、どう言ったものかね?
【二人が真っ直ぐルーシャを見ながら聞く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:40:25.87 ID:8SIBmPY0<>>>845
・・・ヒヒッ! キヒヒッ!
言ったな? 食っていいんだな? 悪いねェ、わざわざご馳走してくれて。

【そう言うと女の口が段々と横に裂け始め、鋭いギザギザの歯が見え隠れする】
【どうやら「食べる」を素直に「eat」だと思っているらしい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:41:41.93 ID:nwe965.o<>>>849
のぉーーーーーー!!!ブッサイクーーーー!!!!!
ポマードポマードポマードポマードポマード!!!
【そう言って全力疾走して逃げる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:42:09.90 ID:3Ed1uOQo<>>>846
【長槍を持ったまま動かず居るが・・・】

 (戦闘・・・無し)
【相手に戦う意思が無いと判断】
【槍で公園の雑草を薙ぎ、そのまま背を向け】

 (・・・何処・・・・・)
【右手を袖に通しながら歩きだそうとする】

/なん・・・だと・・・・・
/この子喋らねえorz<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:42:10.66 ID:mOk9UUSO<>>>844

ケケケケケケケケケケ……まあ、そんなモンだァ。依頼人が何考えてる何て知らねえがなァ。

【そして鎌を持ったままその様子を見つつ】

成る程ォ、所謂散歩かァ?ケケケケケッ!路地裏に入って来るたァ酔狂な猟師だァ。此処には獣はいねェぜェ?

【やはり憎たらしい笑い声で笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:44:01.25 ID:SX48aoSO<>>>851
ふむ………気になりますね

【立ち上がって】

……少し、いいですか?

【ついて行こうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:45:34.91 ID:8SIBmPY0<>>>850
・・・・年頃の可憐な乙女に向かってブサイクだァ? 傷つくじゃないか、ヒヒヒッ!
【こちらも全力疾走で追いかける】
【後ろを振り向けばわかるかもしれないが、顔どころか両手のひらにまで歯を剥き出しにした口が引っ付いている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:46:31.91 ID:nwe965.o<>>>854
【路地裏を出てすぐに曲がる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:47:53.32 ID:KCgLY5Ao<>>>848
・・・うるさいうるさいどうでも良い事を気にするなッ!

【一言が多い、とでも言いたげにすぐさま言葉を返す】


――。
この世界には、天使と言う物が存在する。
宗教的な目に見えない物では無く、人の道を導くデバイス的存在――

ある成り行きで、私にはその力が在る。
――『天使術』、と呼ばれる物だが。

【少し思い悩むような、そんな様子で彼女は言葉を紡ぐ】
【そのような大きな力ならば、それを使おうとしない理由が在る――】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:48:14.55 ID:LxFNMADO<>>>847
【押された肩は案の定動かず、ただ左手で相手の背をトントンと叩き】

寝てしまえ。ただし妙な夢は見るな、見るなら俺の夢でも見ているんだな
【やはり横暴な事を言い、頬を触れさせながら正面に顔を持って行き】
【瞑りかけの目に、また赤い目を合わせた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:48:47.24 ID:j4cOO6go<>>>852
殺しなんて、自分でやってからこそ快感を得られるモンなんになぁ…。
きっと自分の手を汚したくないのもあるんじゃろうのォ。
全く腰抜けばっかりよ
【冗談混じりにそう言って、けらけらと可笑しそうに笑う】

獣なんて居らんでも、こうやって死体を見つけることは出来る
…もし死にたてなら貰ってもええか?
あ、別に食べるわけじゃないからのォ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:48:48.51 ID:3Ed1uOQo<>>>853
・・・・・
【男を一瞥し】

【背後につかせぬ様僅かに歩く】
【何も語らない・・・・】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:49:11.17 ID:8SIBmPY0<>>>855
かけっこでアタシに勝とうなんざ、甘いんじゃないのかい? なァッ!
【角まで辿り着くと、男の向かった方へ曲がる】
【人通りを警戒し、口は元に戻している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:53:21.55 ID:SX48aoSO<>>>859
…………
何か喋ってくれませんかね……

【歩調を合わせて歩く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:53:48.97 ID:hkJ3REAO<>>>857

難しいことを言うな……
夢は操作出来ないから嫌いなんだ

【言いながらも瞳は眠そうに瞬き】
【それからシルの眼を見て細められる】

……何だ?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:54:46.31 ID:mOk9UUSO<>>>858

ケケケケケ…殺人快楽は理解出来ねェなァ。殺人は苦痛じャあねェがな、どうも快楽は見出だせねェ…
ケケケケケッ!そんなモンだぜェ?殺しの依頼するような奴ァたいていどッかのお偉方だからよォ。

【所々身振り手ぶりを加えながら言い】

死体愛好家かァ?ケケケケケッ!まだまだ死にたてだぜェ?欲しけりャ勝手に持ッてきなァ。
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:55:11.52 ID:3Ed1uOQo<>>>861
・・・・・・
【もう一度男を一瞥し】

【槍の刃を革のケースに収めながら停止】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:55:14.81 ID:fhmdWtAo<>>>856
ふむ、いい反応だ、実に可愛いな?
イルゾル君もこんないい子をよくもまあ放っておける物だ
【ニヤニヤしながら】

『テレズマ』だったか?その手の天使の力を扱うマナのような力は
聞いたことはあるよ、『天使術』の話は…君がそうだとは知らなかったが

【だが表情には険が見え隠れしている】
そして同時にそんな大きな技ならその分跳ね返ってくる物がある、と言う話もな
…危険なのではないかね<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 12:56:05.65 ID:nwe965.o<>>>860
【ラグナロクは、待ちかまえていた】
秘技!!
【自らが逃げ切るために、生き残るために】
突如懐から!
【手にするは・・・・・・・】
鼈甲飴(棒付き)を十本同時に取り出して!!
【必然!それは鼈甲飴(棒付き)!!しかも十本も!!!】
口の中に全部一回で突っ込む!!
【ラグナロクは、成功を願い、女性の口目がけて、十本同時に鼈甲飴(棒付き)を突き出した!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:58:41.17 ID:0Uhq3P6o<>【病院の近く】

「えー・・・案の定脱出したことについて怒られましたが」
『じゃあなんで外にいるんだよ』
{病院内じゃ絡まれづらいじゃん!}
「『中の事情を言うな!』」

【病院の近くを歩いている3人の少年がいる】
【1人は足を骨折しているようで、腹に包帯を巻いている少年に背負われている】
【3人とも病院服を着ており、どうみても脱走患者です本当にry】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 12:59:37.30 ID:8SIBmPY0<>>>866
んおおぅっ!? ・・・・ふがッ!
【予期せぬ位置に変態がいたことに驚き、鼈甲飴を全て口に突っ込まれてしまうが】

・・・・あァ、ん。
【再び口端が裂けるように耳元まで伸び、大口を開けると】
【余裕で棒ごと全ての飴を口に含んでしまう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:00:17.66 ID:nwe965.o<>>>868
フハハハハ!!
これで許してくれるな!!
【仁王立ちで言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:00:42.39 ID:LxFNMADO<>>>862
心象甚だしき事があったんだ、不可能じゃ無いさ
【片眉を上げて揶喩するように言い、左手をずらして床につき】

 『よい夢を、愛しい人』
……G'dream,Sweetheart.
【顔を近付け、唇が触れ合いそうな距離まで寄り】
【だがそれも戯れなのだろう、それ以上近付くでもなく相手の反応を待ち】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:01:23.99 ID:j4cOO6go<>>>863
若い頃から狩猟やっとりゃ段々面白くなってくるもんよ…ありゃ、俺が可笑しいだけか?
とりあえず人それぞれってこった
そんなモンか…お偉いさんに生まれんで良かったわい
【軽く苦笑して】

そーいうワケじゃないんよ、ただ内臓やら骨やら売れば金になるんでのォ
獣狩りだけじゃ、ギリギリ食い繋いでいけるくらいしか儲からんのよ
ありがとさん
【持っていた布袋からナイフとビニル袋を取り出し】
【器用に死体を解体していく】

【まるで、小動物の体を捌くように】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:03:40.97 ID:8SIBmPY0<>>>869
・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。
【そのままガリガリと飴を噛み砕き、ついでに棒ごと咀嚼すると】

・・・・・・・・ん。
【にこやかに男の方に両手を置き、】


【無言のままおもむろに裂けた口を大きく開ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:04:52.80 ID:nwe965.o<>>>872
のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
【のどちんこを指で思いっきり突く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:04:57.24 ID:KCgLY5Ao<>>>865
――。

【これ以上何も言わない方が賢明だと考えたのだろう】
【何より、その意識は別のモノにへと傾いていた】


・・・危険。そうだな、
――私がその力を使途すれば確実に≪心≫を失う。

それが、私の出来るたった一つの手段だ。

【冷静に――告げる】
【自分でも驚く程、冷たい言葉を――】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:07:04.19 ID:SlwTpkAO<>>>833

わかってんだろうが…俺ァまだまだ速くなるぞ
何せまだローギア…前やった時はサードギアまで行ったのは覚えてんだろ?

【ザッザッザッザッ】
【ステップを踏む】

ってわけで―――行くぜ!
―――アクセラレイター チェンジ セカンドギア!

【ボゥ】
【ニコラスが一瞬蒼く光る】

/いえいえ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:07:05.06 ID:mOk9UUSO<>>>871

ケケケケケケケケケケッ!そりャ理解出来ねェな。俺様は今がまさに若い頃だァ。

ケケケッ!お偉方もいろいろ大変なんだろォぜェ?スキャンダル揉み消すのに何百万も払いやがらァ…

【愉快そうに笑い】

ケケケケ、確かに裏のルートで売りャ中々の金にならァな。にしてもよォ、随分手慣れてるなァ…

【解体の様子を見ながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:07:47.30 ID:8SIBmPY0<>>>873
にゃガっッ!・・・・ッゲホ、ゴホッ!
【仰け反り、喉を押さえて大きく咳き込む】

・・・・ッてめぇ・・・ヒ、ヒヒっ!
そんなに食ってもらいたいんだったら初めから言えばいいのさッ!
【立ち直ると、額に青筋を立てて男にゆっくりと迫る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:07:49.91 ID:hkJ3REAO<>>>870

どうだろうな……?
努力はしてみるよ

【力無く微笑んでみせ】
【相手の距離に一瞬躊躇うも】

―――、ありがとう

【ふわり、と】
【そこだけまるで子供のように笑って】
【親子が眠る前にする児戯のようなキスをした】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:12:50.23 ID:j4cOO6go<>>>876
そうかぁ。
闇討ちに遭って若死にせんようにのォ。
まあお前さんなら何か身を守る手段は一つくらいあるんじゃろ?
殺し屋やっとるんだったら。
【死体を捌き、内臓を丁寧にビニル袋に入れながら尋ねる】

骨は加工して“龍の骨”とでも偽れば大抵売れるからのォ
んん?
そりゃあ、若い頃から猟師やっとるけえの。これくらい普通よ
【内臓を詰め終えると、布袋にそれをしまって】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:13:56.08 ID:fhmdWtAo<>>>874

却下だ

【即答、それがジンジャーの、ジンジャー的に自然な反応だった】

こんなこと当たり前過ぎてもはや言葉にするのもおっくうだがね、
それではなんの意味もない…イルゾル君が戻ってくる代わりにキミが消える、まるで得ではないだろうに
冷静さを欠きすぎて少々捨て鉢になりすぎているねルーシャ君

…苦しいだけなのではないか、単にキミが今のイルゾル君を見るのが…それで楽な方向に流れようとしていないか?
それはいかんな、特にそれで納得しないのはイルゾル君本人だと眼に見えてわかるから…なおのことイカン<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:15:53.45 ID:LxFNMADO<>>>878
……ん
【ほんの一瞬のそれを受け止め、間もなくそっと距離を開け】

【少しばかり考えたが、冷えたベッドよりは温まった床の方がいいのかと結論を出し】
【腕時計とサングラスを掛け、部屋の出口の方に爪先を向ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:16:27.86 ID:nwe965.o<>>>877
わ、私は食べてもおいしくはないぞ!?
【後ろに後ずさりつつ】
私の体脂肪は9パーセントだからな・・・・・・赤身ばかりでちっともおいしくないぞ!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:17:48.63 ID:mOk9UUSO<>>>879

ケケケケケッ!闇討ち何て何回されたかわかんねェ。だがよォ、俺様には鎌と能力があるんだァ。

【笑いながら】

ケケケケケッ、そりャ詐欺だぜェ…意外にあくどいねェ。ケケケケケッ!!

成る程ォ、猟師ッてのも恐ろしいもんだァ……

【その様子を見て言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:18:37.34 ID:8SIBmPY0<>>>882
ふぅん、9%ねェ。ちょっと腰周り細くしといてやるよ、ヒヒヒッ!!
【男を壁に向かって追い詰めつつ、ジリジリと近寄る】
【伸ばした手のひらには歯を剥き出しにした口が出現している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:19:06.17 ID:SX48aoSO<>>>864
………おや?

【笑いながら立ち止まる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:19:34.49 ID:hkJ3REAO<>>>881

ばいばい、シル
ありがとう

【小さく呟いて】
【そっと目蓋を閉じた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:21:05.22 ID:j4cOO6go<>>>883
能力ぅ?能力者なんかぁ。へえ…
この世界にはどれくらいの能力者がおるんかのぉ
【再び、可笑しそうにけらけらと笑って】
【能力という単語には特に驚きもせず】

詐欺でもええんよ、金が入れば。
あくどい事なんて数えられんくらいしてきた…今更足を洗おうなんて思っとりゃせんわ
そうかい?周りから見りゃあ殺し屋も結構恐ろしいモンよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:23:00.57 ID:nwe965.o<>>>884
く・・・・どうあっても私を食べるつもりか・・・・・・・
【壁に追い詰められて逃げ場をなくす】
く・・・・こうなったら・・・・・・・・
【ラグナロクは覚悟を決めた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:23:05.96 ID:0Uhq3P6o<>【公園】

[ねェ〜ねェ〜、この蝶とォ貴方たち、合成されてみないィ?]
「『{お断りだ}』」
「まだ人間止めるほど生きてないんだよ」
『そもそも』
{うそ臭い}
[嘘じゃないわよォー]
[その怪我も治るのよォ]
「『{だから嘘くせぇだよ!帰れ!}』」

【3人の少年と1人の女が会話をしている】
【3人の少年は病院服を着ており、どう見ても脱走患者です本当にry】
【女は虫籠に入れている3匹のアゲハチョウを指差しながら話している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:23:47.55 ID:6skW2wSO<>>>875

……はい!
(思い浮かぶ選択肢は二つ……「紅い糸」で限界まで加速しての一撃翌離脱か、「蒼い糸」でスピードを殺しつつ受けに回るか)

【剣を構え直し】

(どちらも易々と通じる様には思えない……考えるんだシエル、この状況に対する最善の策を)

【その周囲に紅が、蒼が、徐々に張り巡らされてゆく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:24:44.58 ID:6skW2wSO<>>>875

……はい!
(思い浮かぶ選択肢は二つ……「紅い糸」で限界まで加速しての一撃翌離脱か、「蒼い糸」でスピードを殺しつつ受けに回るか)

【剣を構え直し】

(どちらも易々と通じる様には思えない……考えるんだシエル、この状況に対する最善の策を)

【その周囲に紅が、蒼が、徐々に張り巡らされてゆく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:25:18.80 ID:3Ed1uOQo<>>>885
 (・・・しつこい・・)
【槍の切先を地面につけ】

 (縮進・・・)
【地面を押して一気に加速。逃げ去ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:25:48.42 ID:LxFNMADO<>>>886
【返事は返さず、背面に手を振り】
【扉に立て掛けた荷物を拾い上げると、そっと部屋から出ていった】

/おつでしたー
/愉しかったです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:25:52.31 ID:8SIBmPY0<>>>888
ん・・・? 殊勝だねェ、キヒヒッ!
それじゃあ・・・いただきまァす!
【抵抗が感じられなくなったのを見て、遠慮なく男の首に手を伸ばす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:25:52.77 ID:a5v2ZgSO<>>>889
……なんか変な奴らがいるな………ふあぁ…眠い…………
【ベンチでビーフジャーキーを食べながら女が見ている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:26:37.27 ID:j4cOO6go<>>>887
/追記、飯行ってくるので次レス遅れます<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:26:50.18 ID:SlwTpkAO<>>>891

…ふっ

【ザッ!】
【シエルに向かって高速をもって踏み出し】

シッ

【ボッ】
【顎先に向かって超高速左ジャブを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:26:51.33 ID:hkJ3REAO<>>>893

/乙!
/こっちこそ長い時間付き合わせてごめんね、ありがとう!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:27:49.57 ID:nwe965.o<>>>894
食べられる前に食べてやる!!!性的な意味で!!!
【ラグナロクは女性のおっぱいに手を伸ばし鷲掴みしようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:30:31.25 ID:mOk9UUSO<>>>887

ケケケケケッ!!知らねェなァ……百、千、もしかしたら何万、何億…そんなモンどうだッて良いんだァ。

【こちらも可笑しそうに笑い】

ケケケケケッ!!別に詐欺は悪くねェ!引っ掛かるヤツが馬鹿なのさァ!
それにあくどい事なんてよォ、皆やってるモンだぜェ?ケケッ!だから悪を[ピーーー]殺し屋が儲かるのさァ!

【目茶苦茶な事を言いつつ】

ケケッケケケ!!ンな事はねェ!殺し屋は崇高な職業だァ…!!
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:30:32.58 ID:0Uhq3P6o<>>>895

「『{帰れ帰れ!}』」
[けちィー]
[最後に、私の名前はフェン・バルケナードよォ]
[また会いたくなったらこの公園にいると良いわよォ]
「『{一生この公園にはこねぇよ}』」
[まったく、シャイなんだからァ]
【女は公園から出て行く】

「ふぅー、静かになった」
『・・・何処からとも無く肉の匂いが』
【3人はベンチの方向を見る】

{ゴニョゴニョ・・・いいか、眠ったら強奪だ}
「『ゴニョゴニョ・・・いえっさー』」
【3人はそーっと女に近づいてゆく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:30:40.46 ID:KCgLY5Ao<>>>880

――その状況に於いて、その時が来るかもしれない、そういう事だ。
・・・選ぶのはお前では無く、運の采配。

勿論の事――私でも在るが、そんな時に冷静を保つ事が出来ない、そう思う。
今この場に於いてすら――



――私はお前を力のままに打ちのめしたくて仕方が無いッッ!!!


【怒りを露わに、激昂する】

居て欲しい時に神が現れなかったか?
そんな事、私は関係無い。

世界に数千数万数十万数百万数千万数億数十億と散らばる悲劇。
これまでもこれからも増え続けるだけで減りもしない惨劇。
いるならば、その上位種は知っている。識っている。


――――知らなければ、悲しむ事は無い。

私が話した事をアイツに話さなければな。

私とイルゾルが関わった時間等、お前達が関わってきた時間の露に等しい。
いずれは、アイツから私は消える。
そして、この世界からも。


――だから、私はそれで良いんだ。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:30:48.23 ID:8SIBmPY0<>>>899
【鷲掴みされ、】
・・・・・・・・・・・・・ッッ!
【顔が一気に紅潮する】


・・・ヒ。・・・・ヒヒヒッ!
【低く笑ったかと思うと手のひらの口を消し、生身の手で男の首をギリギリと絞め始める】

気が変わったよ・・・お前は一辺死なせてから食うことにしようかなァ、キヒヒヒッ!
【ニコニコ顔に青筋が立っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:32:25.84 ID:nwe965.o<>>>903
が・・・・・・ぐ・・・・・・・・
【締められつつも胸をもみゅもみゅし続け、挙句に服の中に手を入れようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:33:22.59 ID:a5v2ZgSO<>>>901
……んー………クチャクチャ………スピー………
【口からビーフジャーキーを垂らしたまま寝始めた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:35:24.71 ID:0Uhq3P6o<>>>905

「いまだ!」
『{ソォーット}』

【3人は女のほうにソォーット歩いて行き】
【女の前に立つ】

「ソー・・・」
【そして、ビーフジャーキーの袋を奪おうとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:36:12.20 ID:8SIBmPY0<>>>904
・・・ッ! !!  ッッ!
【暫く首を絞め続けていたが、耐えられなくなったのか男の手を掴み、引き剥がす】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
【最早無言となり、男の手首を尋常じゃない握力で握り始める】
【ちなみに本気出すと鉄のフレームがへし曲がるレベル】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:38:11.28 ID:Ok1NJc2o<>【公園】

あー…………働きたくない。
お腹が減ったけど、動きたくない……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、ベンチで横になっている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:38:51.62 ID:nwe965.o<>>>907
ぐぁ・・・・く・・・・・・
【腕に淡く白に輝く篭手を出現させ】
言ったはずだ!私はお前をおいしく頂くと!!!
【おっぱいに顔をダイブさせ臭いをクンカクンカしようとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:39:02.24 ID:a5v2ZgSO<>>>906
んー…………
【寝返りをうつ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:39:10.30 ID:SX48aoSO<>>>892
……あ、逃げられましたね……

【それを見送る】

/乙でした
/最近会話にすらない絡みばっか(´・ω・`)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:40:07.57 ID:3Ed1uOQo<>>>911
/スマン・・・変なキャラで・・・・・orz
/お疲れ様でした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:40:52.84 ID:0Uhq3P6o<>>>910

『うわっ!』
「・・・・・・」
{なんだ寝返りか}
【寝返りにビビリながらも】

「テイク2」
『ソォー』
{ット}
【再び、ビーフジャーキーの袋を奪おうとしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:42:51.43 ID:8SIBmPY0<>>>909
・・・・・ヒヒッ! キヒヒヒヒヒヒヒひゃッ!
【完全にオーバーヒートの模様】

【シャツの下、胸元の肌に一筋の切れ目が入り、そこに突如として大きな口が出現する】
【そしてそのまま男の頭を飲み込もうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:43:48.99 ID:a5v2ZgSO<>>>908
にんじんさん、ごぼーさん♪
[懐かしい歌だな。]
たまに思い出すよね。
【ゴーグルで目の回りを隠し少し大きめの服を着た少年が一人でコンビニ弁当を食べている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:44:11.01 ID:fhmdWtAo<>>>902
【フン、と笑いながら】
そうだな、君はそれでいいならそうしてもかまわん、キミの自由だ
私としてもイルゾル君に戻ってきてほしいしな、それで戻ってくるなら幸いだ

ああ、その辺の宗教があがめているような都合のいい神などこの世にいはしない
現にそれに腹をたて宗教団体一つ潰した経験があるからなおのこと身にしみている
仮に神がいるとしても…その神だって確実に『全知全能』『完璧』なんてことはありえないだろうしな

私が腹を立てているのはだねルーシャ君、緊急事態のための手段と言っておきながら
どう見ても最初からその手に縋っているようにしか見えないという点だよ

【ガシッとルーシャの肩を掴もうとしている】
『ジュニアハカセ!?』

笑わせるなよルーシャ君、なにが手段が一つだけ、だ
最初からそれしか使う気がないんだったらそりゃあ一つだけだろうさ
その天使術に…君は宗教家が都合のいい神のように縋っているようにキミもその手を使おうとしているようにしか見えないね

…まあ使うなとは言わんよ、その時が来てしまったなら私も君に同意しよう
私が腹を立てているのはね、まだその時間が来てないうちから使う気満々なのが腹立たしいのだよ
何が、それで良いんだ、だ

/失礼ルーシャの人、用事落ちです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:44:28.57 ID:abEdKkwo<>【路地裏】

…うめェ…んめェ
それにしても、昨日は疲れたなァ…ヒャッヒャッヒャ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:45:53.25 ID:nwe965.o<>>>914
【シャツのおかげでギリギリセーフ】
何だそんなに恥ずかしいのか?
【命の危険を感じ始めたラグナロクは】
それに、君は普通に笑ったほうがかわいいぞ?
元はいいのだからな。
【とりあえず口説いて起死回生を狙う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:46:47.86 ID:a5v2ZgSO<>>>913
………………………
【今度は動かない】
【が、いつの間にかいびきが止まっている】
……………………ジー
【見てます】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:47:12.26 ID:6skW2wSO<>>>897
…………

【左手に蒼い糸を纏わせ、受け流しつつ】

【鞘に納まったままの剣を振るい、胴を狙った横薙ぎの一閃を放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:48:42.63 ID:0Uhq3P6o<>>>919

「・・・げっ」
『・・・えーっと』
{こんにちはー}
「『こんにちはー』」
【かなり焦っている顔で】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:48:53.23 ID:8SIBmPY0<>>>918
あ、アハ・・・・ヒヒヒッ・・・ッ!?
【ぼんやりと男の言葉を聴いていたが、】
【理解すると同時に一気に顔が上気する】

【再び無言で首を絞め始める】
【先ほどの倍ほどの力】
【そのままずるずると近くの路地裏へと引きずっていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:49:36.43 ID:Ok1NJc2o<>>>915

あー……それにしても、お腹減ったな。

【少年に気付き、コンビニ弁当を見据えると】

おい、そのコンビニ弁当をよこせ。
じゃないと、この公園の子供がどうなっても知らないぞ。

【寝転がったまま、棒読みで脅してきやがった】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:49:47.35 ID:nwe965.o<>>>922
ぐあ・・・・か・・・・・・・
【腕を引っぺがそうともがきながら路地裏へ連れ込まれる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:52:06.88 ID:a5v2ZgSO<>>>921
……………ふあぁ……
【欠伸】
……………そりゃっ
【げんこつ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:52:15.76 ID:8SIBmPY0<>>>924
【路地裏】
【男を壁に押し付けるが、腕がブルブルと震えている】

な、何か・・・何か言い残すことでもあれば言ってみろ、ヒヒヒッ!
【首をきつーく絞めながらそんなことをのたまう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:52:19.25 ID:j4cOO6go<>>>900
確かにどうでもいいよなぁ。

分かってるじゃないか、引っ掛かる奴が馬鹿なだけ。
そうなんかぁ、意外と侮れんモンじゃの。
そこ等に居る嬢ちゃんでも裏では…ってこともあるからのォ面白いわ
【胡坐を掻き、非常にリラックスした体勢で】

崇高な職業ねぇ…お前さんの気持ちわかる気がするよ。
「猟師もある意味では殺し屋」みたいなモンじゃけえの。

そういや…お前さんの名前は?
俺はシラタカ、シラタキじゃあないぞ
【満面の笑みを浮かべ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:53:10.38 ID:nwe965.o<>>>926
【腕をパンパンと叩いている、このままではしゃべれない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:53:40.91 ID:5JFbJ/2o<>>>537>>814
(そういうことか)
【ネイアを視線だけ動かして見る】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:55:12.07 ID:a5v2ZgSO<>>>923
モグモグモグ…………ホームレスかな?
[あーゆーのに餌あげたら駄目なんだぜ?癖になるから、ほら、よく看板立ってるだろ?]
あー、いや、あれは猿だろ?
[同じようなモンだろ?]
それもそっかー。
【失礼】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:55:27.02 ID:KCgLY5Ao<>>>916

まぁ、そんな事は”今”はどうでも良い。

【一言で、ジンジャーの言葉を蹴散らす】
【腕をかわし、距離を空ける】
【どうでも良くない――分かり切っている】

【だが、そんな事を問答するのは時間の無駄だと――そう彼女は思った】
【既に教えられている、教えられているからこそ、迷っている】


・・・時間は何時までも在るとは限らない。
お前にも事情が有るのは分かっている――だが
・・・その時までに、お前に手段を探して欲しい。

それが喩え無駄になる事だったとしても――
アイツを理解しているお前に協力を求めるのが一番良いと思った。


私は自分勝手だからな、良い返事だけを――――待っている。

【儚げに揺れる、そんな表情で】

【――彼女にとっての結論を、告げる】

【身を翻し、歩き去ろうとする】

/了解、続けたい場合には呼び掛けて貰えると助かります。
一応此方の意向は全て伝えましたので。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:55:57.65 ID:0Uhq3P6o<>>>925

「ひでぶ」
『えーっと・・・』
{俺たち悪いものではありませんのでー}
「本当ですよー」
『悪い人じゃないですよー』
{ちょっと魔がさしただけですよー}
【必死】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:56:57.13 ID:8SIBmPY0<>>>928
ヒヒ、ヒヒヒッ!
無いのか。無いんだな? ヒヒヒヒッ!
【何だか色々と混乱している様子】

【片腕を離し、思い切り振りかぶって鳩尾パンチの体勢】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:58:31.38 ID:a5v2ZgSO<>>>932
…………とりあえず病院に連絡か……どこの患者だ?
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:59:40.86 ID:hkJ3REAO<>【路地裏】

……
……、……夢、だ
夢だから、過去だから、゙今゙じゃないから

【紺のノースリーブに七分丈の診察着のズボン、長い赤毛を下の方で結った痩躯】
【手首と頸筋は雑に包帯が巻かれており】
【服から伸びた両腕には痛々しい古傷と火傷の痕が目立つ】
【その人物は裸足でここまで来たのか、ところどころが硝子などで切れて出血していた】

【ブツブツと自分に暗示するよう呟く】
【瞳には濁った恐怖と絶望、そしてそれを曇らせる慣れがあった】

/予約絡みです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 13:59:47.07 ID:0Uhq3P6o<>>>934

「わーわーわー!」
『通報はしないでけろす』
{やめてけろす}
【けろすけろす】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 13:59:51.15 ID:nwe965.o<>>>933
(こ、このままでは本当に死んでしまう・・・・・・)
【膝を女性の下腹部に押し当ててコリコリする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:00:20.85 ID:abEdKkwo<>【路地裏】

…うめェ…んめェ
それにしても、昨日は疲れたなァ…ヒャッヒャッヒャ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:00:23.78 ID:Ok1NJc2o<>>>930

ボクをホームレス呼ばわりするとは……失礼な餓鬼だな。
まぁいい、早くその弁当をよこせ。

【寝転がっているのに、上から目線である】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:00:38.98 ID:SlwTpkAO<>>>920

(確かにコイツの「糸」は「便利」だ)

【ニコラスがシエルの能力を便利と言ったのは訳がある】
【こと戦闘において最も重要なファクターは「速度」だ】
【例え素人で有ろうが速ければ「当たる」】
【例え玄人で有ろうが遅ければ「当たらない」】
【速度は命中率と防御率に直結するのだ】
【だからこそ】

ソイツがお前さんの弱点だ!

【ボボッ!】
【超高速右ボディアッパーにて横薙ぎの剣を持つ手を打ちすえようとし】
【返す刀で顎先に向かって超高速左フックを放つ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:02:27.94 ID:8SIBmPY0<>>>937
ひゃッ!?
【驚き、手を離してしまう】

・・・・・ッ! !    !
【鬼のような形相で男の顔面へ向けてパンチを繰り出す】
【が、やはり混乱しているのか狙いは外れ、すぐ横のレンガに大きな穴を開ける】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:02:39.63 ID:a5v2ZgSO<>>>936
…………………えーと…………だって…なぁ…?
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:03:40.02 ID:0Uhq3P6o<>>>942

「通報されたら」
『また怒られてしまう』
{本当にやばい、あのナース超怖い}
【必死】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:04:19.77 ID:a5v2ZgSO<>>>939
え、やだ。
【キッパリ】
[他人に弁当恵む程お人よしじゃねぇから]
モグモグモグ…鮭うま……モグモグモグ
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:04:43.56 ID:3Ed1uOQo<>>>935
・・・・・・・・おい
【声がした】
【着流しに雪駄を着用したツンツンとした白髪が特徴的な男が路地裏の入口から】
【差し込む光を背にして声をかけた】

何してんだ?こんな所で
【壊れモノの様に優しくでは無い】
【いつもと変わらぬ、飄々とした口調で尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:04:59.42 ID:nwe965.o<>>>941
【一瞬パンチによってびくぅってなるがすぐに落ち着きを取り戻して】
先ほどから言っているだろう?笑ったほうがかわいいぞ?
【呼吸を整えつつ言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:06:38.10 ID:mOk9UUSO<>>>927

ケケケケケッ!きッと今も何処かで能力者が死んで、何処かで能力者が生まれてる!!能力者の数が分かる訳ねェわなァ。

【所々身振り手ぶりで】

そりゃそうだァ。引っ掛からないようにすりャ大丈夫なンだよォ。

ケケケケケッ。人は見掛けで判断するモンじャあねェわなァ!

【こちらも地面に座り込み】

ケケッ!!殺し屋も猟師も生き物の生命を奪う事で生きているゥ!ケケケケケッ!!そういう意味では似てるなァ!!

【そして相変わらず憎たらしい笑い声で笑い】

名前かァ?俺様はァ「ネクスト=ホライゾン」!!
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:07:17.36 ID:a5v2ZgSO<>>>943
なんだ、自業自得じゃないか…………

【呆れ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:07:30.91 ID:Ok1NJc2o<>>>944

あーもう、面倒くさいなぁ……。
じゃあ、買ってきてよ、お金は倍額払うからさ。

【しつこく話しかけている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:08:33.20 ID:hkJ3REAO<>>>945

……。
……やぁ、釈迦
もう公園から動いていいのか?

【かけられた声にゆっくりと顔をあげ】
【瞳を細めて相手を確認すると】
【普段通りの笑みを浮かべてみせる】
【その笑顔はあまりにもいつも通りで、それが全体の纏う雰囲気と掛け離れていた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:08:40.88 ID:8SIBmPY0<>>>946
・・・・・・・・!
・・・・すゥ、はあ・・・・・・・・。
【男の言葉に、一旦落ち着こうと深呼吸】

【そして、】

よしッ。
お前いい加減にしとけなッ?

【大きく、大きく腕を振りかぶる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:09:03.87 ID:a5v2ZgSO<>>>949
どんだけ物ぐさなんだか…………
[おう、そしたら十万分買って来てやるよ。]
だから二十万おくれ。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:09:16.08 ID:abEdKkwo<>【路地裏】

…うめェ…んめェ
それにしても、昨日は疲れたなァ…ヒャッヒャッヒャ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:09:27.38 ID:0Uhq3P6o<>>>948

「だって」
『病院の中』
{暇すぎて死ぬ}
「あと薬糞不味い」

【うぇー】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:10:55.66 ID:Ok1NJc2o<>>>952

別にいいけど。
但し、後払いでな。

【面倒くさそうに、棒読みで呟く】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:11:31.52 ID:3Ed1uOQo<>>>950
応。何とか謝り終えた・・・
【口元に笑みを浮かべて歩み寄る】

いきなり全部話せたぁ言わねえが教えてくれ。
・・・・・今、辛いか?
【飽くまで笑みを崩さずに尋ねる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:13:11.10 ID:nwe965.o<>>>951
私は本気だ
【ふりかぶられた腕を見つめて】
嫁に来ないか?
【本格的に口説きはじめる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:13:11.74 ID:a5v2ZgSO<>>>954
………理由がガキすぎる………怪我してるならおとなしくしておけ……<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:13:36.77 ID:j4cOO6go<>>>947
それに後天的なものもあるしな。
実際この世界から能力者だけが消えたら、殆ど人が残らんかもわからん。

確かに見掛けで判断しちゃいかんが、人は見た目が9割って言うからのォ。難儀なモンじゃ。
一回話しゃわかるのになァ、こういう風に
【少し目を伏せて】
【視線を少年に戻す】

ホライゾンな。よろしくのォ

…さて
【立ち上がる男】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:14:36.57 ID:8SIBmPY0<>>>957
【男が言い終わるか終わらないかのうちに遠慮も容赦もなく本気顔面パンチ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:14:39.32 ID:sSLo8VE0<>>>953

………

【か細い腕に不似合いな、奴隷を連想させる大きな手錠で両手首を繋がれた少女】
【黒いゴシックドレスを着ていて、まるで死神かのような禍々しい髑髏の仮面をつけている】

……
【少女は何も喋らず、ただ立ちつくしていた。腰まで伸ばした綺麗な黒髪を不気味にたなびかせながら】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:15:16.37 ID:hkJ3REAO<>>>956

そうか……

【呼吸を正常にするため視線を伏せて】
【次の言葉に再び顔をあげる】

辛い……?
ふふ、そんなの今に限ったことじゃない
しかし誰だって何かしら辛いものだろう?

【淡く笑んだまま頸を傾げる】
【自分だけじゃない】
【だから誰かに甘えてはいけない】
【それが、脅迫観念のように自らの心を圧迫している事には気付いていないようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:15:19.80 ID:a5v2ZgSO<>>>955
前払い、そこは譲れない。
[そっちから言い出した癖に厚かましい事言ってんなよ、さあ払え!やれ払え!]<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:15:41.06 ID:0Uhq3P6o<>>>958

「うるせー」
『これでも僕達17だよ』
{もう少しで18だよ}
「DS持ってないんだよ」
『PSPも持ってないんだよ』
{カードゲーム系統も持ってないんだよ}
【言い訳】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:15:45.34 ID:6skW2wSO<>>>940
なっ……!!

【能力を用いて加速していない剣は呆気なく弾かれ】

【更にフックをまともに喰らい、脳が大きく揺さ振られ意識は遠のく】

(「速さ」が足りない……か…)
【霞む視界、虚ろな瞳。朧げにそんな事を思考しつつ、その身体はぐらりと傾き】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:17:02.12 ID:nwe965.o<>>>960
ぐお!!!
【顔面直撃】
い、いたい・・・・・・
【しかし仮面は特別製、100000回にも及ぶ耐久実験を繰り返しているため、この程度では壊れません!!】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:17:28.72 ID:SlwTpkAO<>>>965

っと

【右腕でシエルを支えようとする】

技が浅いな

【ニッと笑う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:17:37.87 ID:abEdKkwo<>>>961

んめェ…んァ…?
何だァお前…俺に喰われに来たのかァ?ヒャッヒャッヒャ

【少女に気付き首の部分がにゅるりと振り向く】
【触手は相変わらず歪な口で死体を貪り食っている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:17:46.62 ID:a5v2ZgSO<>>>964
その歳でこれか……余計駄目じゃないか……駄目駄目じゃないか………
【二回言った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:19:04.13 ID:3Ed1uOQo<>>>962
残念。小生は大して悩む事も無いんだなコレが
【傍に寄ってケタケタと笑って見せて】

だからよ・・・・ちっとばかし人より「狡い」、「小生」には話してくれても良いんじゃ無いか?
カッコイイ事も望む言葉も、何も言えそうに無いがね
【ヘラヘラと笑ったまま尋ねる】
【下らない事だが彼は落ち込む相手には特に笑って見せる】

/次スレ・・・立てれるかい?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:19:09.96 ID:mOk9UUSO<>>>959

ケケケッケケ!!!かもしれねェなァ!自覚無しとかも合わせたらすげェ事になるぜェ?

【笑いながら背を向けて立ち上がり】

まァ、そうだけどよォ!ムキムキの軍人見たら内面が女々しいなんて想像出来ねェしなァ!

【そしてシラタカの方を向き】

ケケケケケッ!!よろしくなァシラタカァ!

…?

【立ち上がったのを不思議そうに見て】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:19:27.85 ID:Ok1NJc2o<>>>963

はぁ………………。

【小さくため息をつくと】

別に、ボクは自分で買いに行ってもいいんだ。
やっぱり、この話は無しだな。

【小さな声でボソッと呟いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:19:41.58 ID:8SIBmPY0<>>>966
・・・・! ・・・・・・ッ!
【相当手が痛んだはずだが、続けて顔面パンチ連打】
【ついでに鳩尾にも連打】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:20:12.55 ID:0Uhq3P6o<>>>969

「だって」
『戦うと』
{怪我するから}
「病院に連れてかれて」
『暇をもてあまし』
{こうなる}
【スーパー言い訳タイム】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:20:33.24 ID:sSLo8VE0<>>>968
……
【少女は無言のまま動かない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:21:50.99 ID:nwe965.o<>>>973
ぬわーーーーーーーーーーー
【どんどん頭がめり込んでいきみぞおちにダメージ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:22:20.26 ID:j4cOO6go<>>>971
ハッハッハ…
そりゃもう星の数程居そうじゃのォ
【声を上げて笑い】

女々しいムキムキの軍人?
うげー想像したらなんか気持ち悪うなってきた…
【露骨に嫌そうな顔をする】

おう。

いやあ、腐らん内に売りに行こうと思うてのォ。
そんじゃもう行くけえの、殺し頑張れよお

じゃあの。

【布袋を担ぎ、路地裏から去った】

/お疲れ様でしたー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:22:23.86 ID:a5v2ZgSO<>>>972
[じゃあそもそも自分で行ってこいよ。]
物ぐさ太郎だ…本物だ……<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:22:53.44 ID:mOk9UUSO<>>>977

/乙でした〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:24:06.47 ID:Ok1NJc2o<>>>978

動きたくない。

【キッパリと言い切った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:24:53.89 ID:8SIBmPY0<>>>976
・・・・ッハア・・・・ハァ・・・・。
【暫くすると手を止め、一歩あとずさる】
【死んだだろうか?】

【もはやリジィにとって男の存在が「恐怖」の域に達している】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:25:08.43 ID:hkJ3REAO<>>>970

狡い……?
なにが狡いのか分からないな

【そう笑顔のまま呟いたが】
【段々と表情を無くして小さく俯く】
【そして】

……忘れた、い
もう……覚えたく、ない

【絞り出すようにひとつ零した】

/無理だから頼んできた
/みんな優しいのう<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:25:31.08 ID:a5v2ZgSO<>>>974
それはお前らが弱いだけだ………自業自得だな……
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:25:33.48 ID:abEdKkwo<>>>975

何だよ無視かァ?
なァなァお嬢ちゃんちょっとは喋んないと男にモテないぜェ、ヒャッヒャッヒャ

【そう言うと死体を貪っていた触手の内の一本が少女の肩に触れようと伸びていく】

/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255324893/
/次スレ代理〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:26:11.06 ID:6skW2wSO<>>>967

【――だが】

……まだ、です

【差し出した右腕に、少年の重みは伝わらない】

(確かに僕は未熟者だ、力も技も速さも、全てに於いてこの人には及ばないだろう……それでも)

【倒れる事を拒み、「意地」と「執念」で以て遠のいた意識を繋ぎ止める】

まだ……終わってない…!

【そして――踏み止まる少年の瞳に、光が戻った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:26:34.23 ID:nwe965.o<>>>981
【何事もなかったかのようにめり込んだ頭を引っこ抜いて】
は・・・・・・・
恥ずかしがらなくてもいいんだぜ!?私のキティちゃん?
【口説き方を間違えたと思ったのか攻め方を変えてみる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:27:22.41 ID:a5v2ZgSO<>>>980
あぁ、やっぱ物ぐさか………
[ここまでくると呆れを通り越して笑えるな。]
いや、俺は呆れた。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:27:32.66 ID:3Ed1uOQo<>>>982
人より大分長生きして、面倒事は人より慣れてる事が、さ
【肩を竦めておどけて見せ】

・・・・・何か、嫌な事でもあったか?
【ツァーリを背後に回って優しく抱き締め様とし】

/あいあいさ〜<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:28:24.19 ID:0Uhq3P6o<>>>983

「弱くねーよ」
『ドでかい円盤で押しつぶされて』
{これだ}
「円盤は攻撃じゃ壊れない奴だ」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:28:26.94 ID:8SIBmPY0<>>>986
ひッ・・・・!?
【相変わらずの変態に更にあとずさるが、】
【今度はリジィの背中が壁についてしまう】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:28:49.17 ID:Ok1NJc2o<>>>987

なんというか、さ……。
目の前に使えそうなパシリがいたら、動きたくなくなるだろ?

【つまり、少年の第一印象はパシリということである】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:30:20.99 ID:nwe965.o<>>>990
そんな顔をするな、かわいい顔が台無しだぞ?
【埃を払いつつ言う】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:31:04.40 ID:sSLo8VE0<>>>984
……
【少女は伸びてきた触手を払おうとはせずに、ただ無言で男の頭であろう部分にむかって蹴りを放った】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:32:24.17 ID:8SIBmPY0<>>>992
・・・・・・・・・!
【割と真剣にファイティングポーズ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:33:23.65 ID:hkJ3REAO<>>>988

それは狡くはないだろう
順応……それに値する何かだ

【小さく頭を振って言葉を否定したが】
【抱き締められて過剰に躯を強張らせる】
【触れ合う肌の温もりに怯えるよう、躯は無意識のうち小刻みに震えてゆく】

……嫌な、こと……?
ありすぎて、もう、分からないよ……

【弱々しく呟いた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:33:29.58 ID:a5v2ZgSO<>>>989
………子供の言い訳に付き合うのも飽きたな…さて…そろそろ病院に連れてくか……
【三人の首ねっこを掴もうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/10/12(月) 14:34:06.71 ID:nwe965.o<>>>994
私は本気なのだがな・・・・・・・・
本当に嫁に来る気はないか?
其の力は実に魅力的だ。
口が出かかろうと私はそんなこと気にしないしな・・・・・・<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:34:49.14 ID:j4cOO6go<>【公園】



【黒髪のショートカット、白い瞳、装飾のないグレーのワンピースという容姿の少女がベンチに座って放心状態になっている】
【目の焦点が定まっていない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:34:57.21 ID:0Uhq3P6o<>>>996

「『{ぎゃあああ}』」
「誘拐犯だー!」
『みなのものー!』
{ひっとらえろー!}
【あっさり掴まれる】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/10/12(月) 14:35:28.15 ID:a5v2ZgSO<>>>991
なんじゃそりゃ…………
[こいつはいつか野垂れ死ぬな。]
うん、餓死だ餓死。<> 1001<><>Over 1000 Thread<>
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

<> 最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>【路地裏は】能力者スレ【今日も平和です】 @ 2009/10/12(月) 14:21:33.25 ID:abEdKkwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255324893/

うひょーwwwwひょひょひょーwwww @ 2009/10/12(月) 12:35:08.23
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1255318508/

架空のボカロ動画避難所 @ 2009/10/12(月) 12:24:52.07 ID:CRmgMOc0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255317892/

暇アド @ 2009/10/12(月) 11:44:13.11 ID:zDIOknUo
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牛歩 @ 2009/10/12(月) 11:04:23.87 ID:RZV2GkAO
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