以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/15(月) 01:57:53.87 ID:8EUpGGUo<>テンプレのようなもの
チェーンソー持った変態女やら刀持つと武士っ娘になる空手娘やら吸血鬼娘やら親娘やらこんにゃく娘とか病弱娘とか……。
なぜかそんなのがいる男子高校。スレのPart数はパー速でのスレ数!
ぶっとんだ設定もいいけどインフレしすぎには注意。そう言う人はロールに気をつけようね。
バトルの際には言い切りや確定描写は避けて、相手もやりやすいようにしようね!
以上、保健室の先生との約束ですよ!

ID末尾が
o、0:男装少女
それ以外:男

基本は>>980が次スレ立て。過疎具合を見て調節汁。
1000は某ゴ○ゴすら恐れる校長の言葉・・・かも

まとめwiki
ttp://www36.atwiki.jp/kokodakedansikoukou/pages/1.html
トリップつけたい人はこれで
ttp://tripsage.hp.infoseek.co.jp/


生徒一覧

真緒◆MAOamswoAg
自称変態紳士

蓮 ◆REN.tq3ulY
たぶん常識人 マイペース

ねむ ◆I7/oTXjDjU
寝るの大好き

◆RYO/n8uupE

リョウ。アヤではない。大剣を使う怪力吸血鬼。

白鳴
校長の元ライバル。数年前に病気で死んだが、スライムに乗り移った。

◆L9RINJkdVs

刀を持つと武士っ娘になる空手使いのブロンティスト。

伊織
現代に生きる忍者。それなりにイケメンで機械にも詳しい。だが不憫。


他にもいっぱいいるんだぜ・・・・・・?

since 2009.1/23(パー速) <>ここだけ男子高校ただしPCは男装少女 Part37 掲示板<><>2010/03/16(火) 00:10:18.25 ID:sC0PEsDO<>1000:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2010/03/16(火) 00:07:01 .26 ID:e6xBZgAO[sage]
1000なら
1.久々に全員動物の耳と尻尾が生える
次スレ300まで



2.更にこの効果持続中にコンマ以下00を4回出した人は発情期突入
コンマ以下奇数ぞろ目で終了するが、偶数ぞろ目なら激しさを増す
一度でも発情期に入った人は発情期終了後も、
それ以後耳尻尾効果持続中に00出したら発情期再来

3.コンマ以下00が8回で次スレずっと耳尻尾つき

複数キャラを動かしてる場合は動かしてるキャラ全員が対象<> 伊織 ◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:15:01.58 ID:sC0PEsDO<>>>前999
鈴「よう……あいつら俺の服全部どっかやっちまいやがった……
 次会ったらもれなく真昇龍たたきこんでやる……」

鈴「……」

灰色と白のしましま猫しっぽを見た

鈴「まただよ(笑)」<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:18:34.22 ID:kmHG2Cwo<>>>2
「発情期……」
狐の尻尾が生えてる。それも9本の。後白い。

>>3
「……良いんじゃない?」
ニョキニョキと白い耳が生えてきた。中は赤い。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:21:45.01 ID:sC0PEsDO<>>>4
鈴「九尾のきつねか……俺は……三毛猫のねこまた……?なんだ、妖怪シリーズか」<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:23:48.91 ID:kmHG2Cwo<>>>5
「……白い」
尻尾フサフサ

「ひゃぅん……」ビクッ
ある程度の感覚はあるようです<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:25:07.43 ID:sC0PEsDO<>>>6
鈴「一人で何やってんだ……」<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:30:16.37 ID:kmHG2Cwo<>>>7
「びっくり」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:33:01.56 ID:sC0PEsDO<>>>8
鈴「……はあ……」

ため息を吐いた<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:35:33.39 ID:kmHG2Cwo<>>>9
「……」
視線を足元に向ける

悪黒服「げふっ……」
木の元に置いておいた<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/16(火) 00:40:05.64 ID:vS/M9TEo<>・・・・・・・。
(なんか生えてる・・・・・。)
【小動物的な何かの耳と尻尾、うさぎなのかリスなのか】

橡「えっと・・・・・はつじょう・・・・・?」
橡「・・・・・・・・・・・・?」

【掲示板を見てる、仔犬っぽい】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:40:41.55 ID:sC0PEsDO<>>>10
鈴「参ったな……これじゃ学校の外に出れやしない……」

耳としっぽが無くったってもともとその服装ではムリだ。

鈴「そーいや猫のヤツどーしてんだろ……」


【さっきから狙ってないのにコンマ00近くてこえー】<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:43:10.45 ID:kmHG2Cwo<>>>11
「やっ」
小さく手を振る白九尾綾

>>12
「う……それは辛い」
お前は家から出ない癖に。

【奇数のぞろ目とかもっと怖いわ】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:47:54.46 ID:sC0PEsDO<>>>11
鈴「よう、汚いイオリと3バカトリオ見なかったか?」

>>13
鈴「いつまで続くんだよ……これ」

【偶数ぞろ目……コンマ00三回のあとだったら……ああ恐ろしい】<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/16(火) 00:51:02.70 ID:vS/M9TEo<>>>13
あ、みなさん生えてるんですね。
【自分たちだけじゃないという安心感と、それ故に諦めがついたような表情】

>>14
え?見てないですけど・・・・呼べばたぶん・・・・・。
おとーとくーん?

【探すように】


【理論上、このまま3人で回るとすれば一人当たり100レスだから、1/100^4*100で1000000分の1か?】
【・・・・・・・だが、コンマには確立なんかでは計れない魔翌力があるからなぁ】

【というか、発情中にコンマ偶数ぞろ目で激しさを増すってことは、今は大丈夫だよね?】<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/16(火) 00:52:27.38 ID:vS/M9TEo<>【すまぬ風呂落ち、今日はゆっくり入る】<> 綾 ◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 00:53:35.77 ID:kmHG2Cwo<>>>14
「……300位?」
メタ発言。

>>15
「生えてる。そう」
不思議そうに耳を触っている

【今は大丈夫】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:57:28.22 ID:sC0PEsDO<>>>15
伊織「お呼びですか?お館様」

白い歯をキラリと輝かせながら颯爽と登場するもぱたぱたと紀州犬しっぽを振っているのでいまいちしまらない

鈴「俺がな」
伊織「」


【とにかく00を3回出さなけりゃ問題ないさ!】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 00:58:58.74 ID:sC0PEsDO<>>>17
鈴「さんびゃく?」


【なんかゾロ目よく出るなオイ】<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:02:04.74 ID:kmHG2Cwo<>>>16
【いってらっしゃい。あったまるんですー】

>>19
「そ、三百」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:07:43.81 ID:sC0PEsDO<>>>20
鈴「わけ!わかん!ねーよ!」

伊織「がっ!げっ!どふぉ!」

真昇龍がきれーに入った<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:10:21.15 ID:kmHG2Cwo<>>>21
「……凄い」
手をたたきながら<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:25:16.04 ID:sC0PEsDO<>>>22
鈴「あーたたたたたたた!」
伊織「」

超高速の連続パンチ……いわゆるロマン技・ネタ技の闘砕珀裂拳がヒット

鈴「ほわっちゃー!」
伊織「がはっ……!」

鳳凰のエフェクトと共に伊織の身体は宙を舞い、そして床に叩きつけられた

鈴「ふう……」
伊織「ここまで……しなくても……」<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:28:22.40 ID:kmHG2Cwo<>>>23
「……」
伊織が心配になってるっぽい<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:30:40.82 ID:sC0PEsDO<>>>24
鈴「安心しろ、俺は突きより蹴りのほうが得意だ」
ボロ雑巾「充分……致命的な致命傷です……」
<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:33:12.43 ID:kmHG2Cwo<>>>25
「……」
ボロ雑巾をいたわるような眼。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:36:27.54 ID:sC0PEsDO<>>>26
ボロ雑巾「………………」

意識を失ったようです。

鈴「……あ、服のこと聞いてなかった」<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:38:45.36 ID:kmHG2Cwo<>>>27
「……ダメ、だね」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:41:13.46 ID:sC0PEsDO<>>>28
鈴「しばらくはオーカワーリハイカガー?サラアライケッテーアルー!とか言ってなきゃいけないのか……」

そんなことはない<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:43:15.45 ID:kmHG2Cwo<>>>29
「そんなことはないとおもうがね」
「まあキミがそうしたいというのならそうするのも良いとしよう」
なんか吸血鬼風に喋りだした。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:44:49.93 ID:sC0PEsDO<>>>30
鈴「そうだよな……なにやってんだ俺……はあ……」

こめかみを押さえてため息を吐いた<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:45:27.37 ID:kmHG2Cwo<>>>31
「……起きるまで、待てば?」
戻った<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:47:53.58 ID:sC0PEsDO<>>>32
鈴「……よし」

鈴「ただいま」

ダッシュで走って行ったかと思うとすぐ戻ってきた。

その手にはロープどバケツが<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:48:46.81 ID:kmHG2Cwo<>>>33
「……?」
凄く不思議そうな目である<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/16(火) 01:52:09.69 ID:sC0PEsDO<>>>34
鈴「……これでよし……と」

伊織をロープでミノムシみたいに縛り……

鈴「てい」
伊織「ぶはっ!」

そしてバケツの水を遠慮のカケラもなくぶっかけた<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 01:58:03.97 ID:kmHG2Cwo<>>>35
「……!!」
驚いてる

「だ、ダメ…可哀そう」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/16(火) 02:00:24.21 ID:w8cNDTso<>【ただいま】<> 綾 ◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 02:19:58.42 ID:kmHG2Cwo<>>>36
【おかえり!】<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/16(火) 02:22:25.93 ID:w8cNDTso<>>>38
【今日は解散ですかな】
【また明日】<> 綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/16(火) 02:28:36.30 ID:kmHG2Cwo<>>>39
【ちょうど寝る準備をして帰るところだった】
【おやすみ!】<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 18:07:30.86 ID:US4nM2DO<>?「……つまんないし」
赤淵の黒い着物の幼女が何故か居る
千切られた真っ赤な花を上に高く投げた<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 18:35:28.58 ID:xTBR42DO<>>>41
「こんにちは」


花びらをくわえている。
相変わらずミノムシ状態で吊されたまま。<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 18:48:28.76 ID:US4nM2DO<>>>42
?「バカ?」
見れば、幼女は狐の面を着けている<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:10:37.80 ID:xTBR42DO<>>>43
「人に花を投げ付けておいてひどい態度ですね……」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:13:45.53 ID:US4nM2DO<>>>44
?「だってつまんないし」
悪い事をしたとは思っていない様だ……。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:16:22.71 ID:xTBR42DO<>>>45
「ふっ……いけない子猫ちゃんですね……」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:18:09.24 ID:US4nM2DO<>>>46
?「縛られておいてそんな言葉が言えるのね」
<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:23:02.65 ID:xTBR42DO<>>>47
「ふっ……この程度の縄………………」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:24:49.02 ID:US4nM2DO<>>>48
?「何、もっときつくして欲しいの?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:27:39.90 ID:xTBR42DO<>>>49
「この通りですよ……」


 関節外したり骨格動かしたりで抜けた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:29:55.24 ID:US4nM2DO<>>>50
?「はぁ……」
深い溜め息

?「唯の縄抜けなんて面白く無いし」<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:49:34.64 ID:N4Er/DUo<>>>51
伊織「・・・・・・やれやれ、難しいお嬢さんですね」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:53:19.72 ID:US4nM2DO<>>>52
?「貴方なんかより仕いを苛めたほうが面白いし」
?「でも、周りに誰も居ないから特別に貴方と話しているだけ」

?「何か面白い事はできないの?」<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 19:56:03.46 ID:N4Er/DUo<>>>53
伊織「それでは・・・・・・とうっ!」

一瞬にして学ランから忍装束に着替えた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 19:57:20.73 ID:US4nM2DO<>>>54
?「それで、何ができるの?」<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 20:00:10.65 ID:N4Er/DUo<>>>55
伊織「やはりこの程度では満足していただけませんか・・・・・・」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 20:11:34.29 ID:US4nM2DO<>>>56
?「当たり前」
?「妹を苛めた方がまだ楽しいし」<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 20:16:34.70 ID:N4Er/DUo<>>>57
伊織「厳しいですねえ・・・・・・」

ふろー<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 20:23:49.94 ID:US4nM2DO<>>>58
?「難しくないわ。私を楽しませれば良いだけだし」

いてら。こっちはごはんー。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 21:42:46.16 ID:xTBR42DO<>>>59
「……」
黒装束「……」
黒装束「……」
黒装束「……」

EXILEの動き<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 21:45:02.66 ID:US4nM2DO<>>>60
「何をやってるのかしら」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 21:48:18.33 ID:xTBR42DO<>>>61
「ぐっ……」
黒装束「「「><」」」

鈴「……」

覇王丸みたいな髪型&格好。耳もしっぽも隠れている<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 21:54:02.22 ID:US4nM2DO<>>>62
「その表情、面白いし」
クスクスと笑って
振り替えって鈴を見つける

「……あなたには感謝してるし」
驚いた様子だったが、頭を下げた

「あの時は本当に死にそうだった……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 21:59:43.94 ID:xTBR42DO<>>>63
「とりあえず喜んでいただけましたか……」
黒装束「「「^^」」」

鈴「む……?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:03:23.19 ID:US4nM2DO<>>>64
「笑った顔はつまんないし」

「あの時は喉が悪かったから何も言えなかったけど……あ、ありが、と」
よく見れば、お面から出てる長い髪は以前教室で血塗れになっていた幼女の物だった<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:07:05.34 ID:xTBR42DO<>>>65
「……」
黒装束「「「;;」」」

鈴「すまぬが余り記憶に無い……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:08:15.46 ID:US4nM2DO<>>>66
「クスクス」

「酷い……」
ヒント:狐<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:13:28.76 ID:xTBR42DO<>>>67
「ドSですね……」

黒装束は激しくうなずいている


鈴「………………すまぬ」

口に軽く握った手を当てて少し頑張ってみたが思い出せなかったらしい<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:15:52.21 ID:US4nM2DO<>>>68
「ドS……?」
無自覚

「こ、このお面を取ったら……解る?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:19:16.66 ID:xTBR42DO<>>>69
「ふふっ、なかなかの困ったちゃんですね……」


鈴「いや……特に礼を云われる様な事をした覚えは無いのだが……」

こっちの鈴も貸しはあまり覚えてないタイプのようです<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:21:02.32 ID:US4nM2DO<>>>70
「そう……ならいい」
僅かに寂しそうな声<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:24:34.20 ID:xTBR42DO<>>>71
「……一体この二人の間に何があったんでしょうね」
黒装束「……」
黒装束「?」
黒装束「´`」


鈴「良いのか?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:28:20.81 ID:US4nM2DO<>>>72
「思い出せないなら仕方無いし……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:31:16.30 ID:xTBR42DO<>>>73
「それっ!」
黒装束「^^」
黒装束「!」
黒装束「!」

バドミントンを始めた


鈴「そう……か……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:35:26.08 ID:US4nM2DO<>>>74
「目障り」

「私が感謝してるのには代わり無いし……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:39:04.09 ID:xTBR42DO<>>>75
黒装束「!」
「なんのっ!」
黒装束「!」
黒装束「!!」

白熱した試合が繰り広げられている。お面の声は届いていないようだ。

鈴「むず痒いな……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:41:30.57 ID:US4nM2DO<>>>76
「イラッ」

「仕方無いし……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:48:13.64 ID:xTBR42DO<>>>77
黒装束「!」
黒装束「!?」
「あっ」
黒装束「><」

凄い勢いで飛んでくるシャトル(バドの羽)

鈴「はっ!」

が、鈴(武士)が覇王丸強斬りのモーションで叩き斬った<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 22:52:57.56 ID:US4nM2DO<>>>78
「きゃぁっ!」
しゃがんで顔を腕で覆う

「……あ、れ?」
顔をゆっくりと上げた<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 22:58:12.42 ID:xTBR42DO<>>>79
「すみません……」
黒装束「「「……」」」

申し訳なさそう&心配そうにやってきた

鈴「……こちらこそ反射的に斬ってしまった。すまぬな」

鈴「大丈夫か?お面の」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/19(金) 23:03:03.07 ID:US4nM2DO<>>>80
「無能、塵、屑、変態」
暴言を次々と吐いていく

「大丈夫だし……一応」
「今日は、つまらないし……帰る」
踵を返して校舎へと入って行った<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/19(金) 23:06:04.17 ID:xTBR42DO<>>>81
無能「;;」
塵「><」
屑「××」
変態「ひどいなあ……」

鈴「……」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/19(金) 23:23:38.70 ID:BrP6jc.o<>だれだったんだろ・・・・?
【物陰から見ていたようです】<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/20(土) 10:25:10.02 ID:VZVX5wDO<>【グラウンド】

「そう、それで良いのよ」
黒服「wwwwwwww」
善からぬ事を考えている様です<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/20(土) 21:27:09.39 ID:iOd.FgDO<>-校内某所-

「おや……あなたは……この間の借り、返させていただきますよ!」



「ぐはっ……」


どこかへ連れ去られていった<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/20(土) 23:03:45.60 ID:ziNrOPko<>「……ぁれ」
白鳴「私は……」
幼女と白鳴

「っ、ぁ……ぅぅ」
その場に崩れ落ちる様に座り頭を押さえる

白鳴「……!!」
「嫌な、感じ……だし」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:13:36.04 ID:dGD5ykDO<>>>86
「おや……昨日の子狐ちゃん、どうかされましたか……?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:17:49.19 ID:BCG0X.2o<>白鳴「頼むぞ……すまない」
どこかへ消えてしまった

「ぅう、あ……直った」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:19:29.59 ID:dGD5ykDO<>>>88
「白鳴さん……?仕方ありませんね……ふふふ……」

「それは……良かった」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:20:56.22 ID:BCG0X.2o<>>>89
「……もう、大丈夫だし」
<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:27:56.48 ID:dGD5ykDO<>>>90
「なあに……すぐに大丈夫じゃなくなりますよ……ふふっ……」

ゆっくりと鎖鎌を取り出した<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:30:00.36 ID:BCG0X.2o<>>>91
「もしかして、私に刃を向ける気?」
クスクスと笑って<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:33:15.04 ID:dGD5ykDO<>>>92
「そういうことです」
<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:34:29.86 ID:BCG0X.2o<>>>93
「危険な人…危ないわぁ……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:38:01.50 ID:dGD5ykDO<>>>94
「抵抗されなければ危なくはありませんよ……」

分銅の方を巻き付けようと飛ばした<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:40:30.36 ID:BCG0X.2o<>>>95
「なんで私を捕まえるのかしら」
素早く横によける<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:46:57.06 ID:dGD5ykDO<>>>96
「おや……データよりも速さが増していますねぇ……報告通りだ……」

「研究員が出来損ないだと思っていたあなたが予測を裏切るので再調査したいと……そういうことです」

少しスピードを上げて同じ攻撃<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:50:39.43 ID:BCG0X.2o<>>>97
「報告? 何を言ってるのかしら」
もう一度横によける

「着物が崩れちゃうわ……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:53:30.08 ID:dGD5ykDO<>>>98
「すぐにわかりますよ……」

また少しスピードを上げた。壁ぎわに追い込むつもりらしい<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 00:56:13.12 ID:BCG0X.2o<>>>99
「貴方、少し雰囲気がこの前と違うし」
避けて行っているが、壁に追い詰められてる

「それに、貴方の肩に、黒い影が見える……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 00:59:11.14 ID:dGD5ykDO<>>>100
「黒い影……ですか。僕のことより自分の心配をしたらどうです?もう逃げ場はありませんよ……?」

じりじりと近づく<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 01:01:59.22 ID:BCG0X.2o<>>>101
「不吉な影よ……。私に近寄るのはやめた方がいいと思うわ」
口元辺りに手を当てて怪しく笑う<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 01:05:34.64 ID:yE0em7ko<>モニタールーム

楓「おや、これは・・・・・。」

おとうとくんが小さい女の子を襲ってる・・・・・・?

【二人で見ているが、出る幕が無いので一歩も動けない】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:05:46.22 ID:dGD5ykDO<>>>102
「ふっ……そんな非科学的なもの……興味ありませんね……行け」

黒装束「「「……」」」

壁と伊織が居る以外の二方向と上から同時に黒装束がとびかかった<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 01:09:21.53 ID:BCG0X.2o<>>>104
「貴方達、ふざけっ……」
抵抗しているがどう考えても勝てない<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:15:41.00 ID:dGD5ykDO<>>>105
「では行きますか……漫画と違って現実ってのは助けなんてこないものなんですよ……ふっ……くっくっく……あっはっはっは!」
<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 01:16:40.16 ID:BCG0X.2o<>>>106
「離して、今なら許してあげるわ!」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:24:16.21 ID:dGD5ykDO<>>>107
「やれやれ……まだ状況が理解できていないようですね……」

黒服「遅いから受け取りに来たぜ!」
黒服「おせーよ!」

「……いいでしょう、あとは任せます。僕たちは次の任務にとりかかりましょう……」

手錠をかけて黒服数名に引き渡した。

「子狐ちゃん、他に何か言いたい事はありますか……?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 01:25:54.06 ID:yE0em7ko<>>>106-108
橡「・・・・・誘拐は犯罪です。相手が上司でも、それは見過ごせません。」
【久々に執事服を着て、口調も仕事中の口調】

モニタールーム

あれ!?橡くん!?さっきまで一緒にお茶を飲んでたのにいつの間に・・・・・。
楓「・・・・・また首を突っ込むとは・・・・・・前みたくならなければいいんですけど・・・・。」


【ついに00が・・・・・。】<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 01:26:22.89 ID:BCG0X.2o<>>>108
「あぅ……」
手錠をがちゃがちゃしてる

「貴方、許さないわ……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:30:32.44 ID:dGD5ykDO<>>>109
【うわあああああああ】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:33:31.32 ID:dGD5ykDO<>>>110
「呪うならご自分の不幸をどうぞ。もっとも、恨まれることは何とも思いませんけどね……失敗は許しませんよ……?」
黒服「は、はい……」
「行くぞ」

黒服に任せると黒装束と一緒に去っていった<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 01:37:31.85 ID:yE0em7ko<>>>111-112
橡「あっ、こら無視すんな!」
【伊織を追いかけていった】


モニタールーム
楓「二手に分かれましたか・・・・・。まあ、学校内なら何とかなるでしょうけど・・・・。」
・・・・・・・・。

【お嬢様は絶句されています。ひょっとしたら意識を失っているかもしれません】<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 01:39:02.85 ID:BCG0X.2o<>>>112
「呪ってあげるわ……」
クスクスと笑いながら運ばれていった<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:41:30.86 ID:dGD5ykDO<>鈴「きゅうじゅうきゅー!ひゃーく!
 ふう……」

校庭の端っこにある懸垂翌用の鉄棒で懸垂やってた

鈴「よし、走るか」

そして校庭のトラックを走りはじめた<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 01:46:37.89 ID:dGD5ykDO<>>>113
「目障りな坊やだ……」

煙玉を使って逃げた<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 02:16:25.99 ID:yE0em7ko<>>>116
橡「姉さんほどじゃないけど、なんとなくは読めてました。」
橡「・・・・・時代錯誤な道具ですね・・・・。」

【既によける動作を始めているが、読みは甘い】
【コンマ以下偶数なら追跡続行、奇数なら巻かれる。ぞろ目なら煙が器官に入って意識不明に】


【ワシも寝るぞよ】<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 02:22:06.94 ID:yE0em7ko<>>>117
橡「!!」
橡「ゲホッゲホッ・・・・・うぐ・・・・・・」バタッ

【下手に予測したのが裏目に出たようです】





【00は回避したけどうわあああ】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 02:41:32.80 ID:dGD5ykDO<>>>118
「ふっ……他愛もないですね……もう少しやるかと思って様子を見ていたというのに……」

隠し扉みたいなとこへ消えた




鈴「ふへー……持久走はやっぱ苦手だー……はわっ!?校舎から煙出てる!」

今頃異変に気付いた
<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 02:46:35.79 ID:dGD5ykDO<>>>118
鈴「……あのばかだな……煙玉なんてふざけたもん使いやがって……うわぁ、ショウがスプリンクラーの水でずぶ濡れになってる!」


※橡はこのあととりあえず鈴が保健室に運んで着替えさせたあとベッドに突っ込みました。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 02:55:47.63 ID:yE0em7ko<>橡「」ヒュー・・・・・ヒュー・・・・・
【苦しそうです】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 10:54:34.30 ID:dGD5ykDO<>>>121
-保健室-
?「レストぉ!ライブっ!」

カーテンの外から状態異常治す魔法と回復魔法かけてくれたようです。




-寮-
鈴「すーすー……むにゃ……」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 11:08:55.79 ID:b9ESTYDO<>「……♪」
荷物を持って保健室に。何か上機嫌<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/21(日) 12:00:20.21 ID:dGD5ykDO<>>>123
?「!!!」

ドタバタガタンあいたっ!ガラガラ



見つかる前に慌てて天井裏へと戻っていったようです<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/21(日) 12:18:17.42 ID:BCG0X.2o<>>>124
「……」ニヤニヤ
その様子を見ながらテーブルに荷物を置く<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/21(日) 23:13:42.68 ID:XIgOYywo<>楓「まったく・・・・慣れない事をしようとするから・・・・・。」
【橡の横でりんごを剥いているが、橡は寝たまま】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 23:42:45.68 ID:dGD5ykDO<>>>126
鈴「よう」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/21(日) 23:52:13.53 ID:dGD5ykDO<>鈴「なんだこれ?」

>>125でギンギラが置いてったものに気付いた<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:07:34.62 ID:m3PVMcco<>>>127
楓「あら、弟がご迷惑をかけたようで。」
【手元の皿には異常なまでの薄さを維持して剥かれたりんごの皮が】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:11:51.83 ID:0wMmOEDO<>>>129
鈴「めーわく……?なんかされたっけ……
 お、なかなかやるな」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:15:11.59 ID:m3PVMcco<>>>130
楓「あら?ここまで運んで下さったのは鈴さんだったとお見受けしていますけど?」

楓「・・・・・食べます?」


【りんご本体は彫刻のように見事な狼が彫られている】

楓「ちょっとこれに刺激されまして。」

【自分の頭についている狼の耳を見せる】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:20:40.84 ID:0wMmOEDO<>>>131
鈴「なんだ、そんなことか。んー、じゃあこれで貸し借りは無しだ。
 狼……か、俺も前になったなあ……今回はこんなの(三毛のねこまた)だけど」

受け取った<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:23:41.03 ID:m3PVMcco<>>>132
楓「ふむ、猫ですね。可愛らしいじゃないですか。」
楓「三毛猫・・・・・なるほど、いろいろと思うところはありますね。」

【なんかニヤニヤしてる、このままだとサドエンジンが起動してしまいそうです】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:26:03.18 ID:0wMmOEDO<>>>133
鈴「何だよ……気持ち悪ぃな……」

ジト目。ものっそいジト目<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:30:08.23 ID:m3PVMcco<>>>134
楓「・・・・・・オスの三毛猫が生まれる確立は諸説ありますが、3万分の1というのをご存知ですか?」ニコニコ

【スイッチ入った】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:31:48.70 ID:0wMmOEDO<>>>135
鈴「ああ、珍しいおかげで船に乗せとくと沈まないラッキーマスコットらしいな」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 00:33:28.22 ID:/7JayIDO<>「……」モグモグ
荷物とはお菓子だった様です

「うめぇな」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:34:37.51 ID:0wMmOEDO<>>>137
鈴「何やってんだ」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:35:30.42 ID:m3PVMcco<>>>136
楓「そういったことも言われますね。まあ、つまるところ殆どの三毛猫はメスである、ということです。」ニコニコ

楓「・・・・・・・・・果たしてあなたはラッキーマスコットになるのでしょうかね?」ボソッ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:39:48.42 ID:0wMmOEDO<>>>139
鈴「はっ、なるもんか。俺は猫じゃなくて人だからな。
 それにこれは猫じゃなくてねこまたみたいだし」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:44:35.31 ID:m3PVMcco<>>>140
楓「そうですね、人間ですしね」^^
楓「まあ実際猫だったとしても珍しくは・・・・・あら?」

橡「ん〜・・・・もうたべられn楓「そろそろ起きろ」バキッ
橡「!!ゲホッゲホッ・・・・・・おはようございます・・・・。」

【鉄拳で起こされた】<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 00:46:09.07 ID:/7JayIDO<>>>138
「食うか?」
つジャムパン

馬の耳が付いてる。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:46:10.51 ID:0wMmOEDO<>>>141
鈴「おいおい……弟を殴るなよ」

お前が言うな<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:47:39.62 ID:0wMmOEDO<>>>142
鈴「いや……いい……」

笑いをこらえてるような顔<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 00:47:48.90 ID:/7JayIDO<>>>141
「可愛そうに」
あんぱんもぐもぐ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:48:57.79 ID:0wMmOEDO<>>>145
鈴「まったくだ」

だからお前が言うな<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 00:50:21.13 ID:m3PVMcco<>>>143>>145
橡「いえ、ずっとねていたぼくがわるいので・・・・。」

【まだ若干ボーっとしてる】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:53:02.93 ID:0wMmOEDO<>>>147
鈴「倒れてた奴をぶん殴って起こすってのは違うだろ……」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 00:54:19.43 ID:/7JayIDO<>>>144
「んだよ……」
みみぴこぴこ

>>147
「殴る方が悪いと思うぞ、俺は」
「食べるか?」
ジャムパンを差し出す<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 00:57:49.26 ID:0wMmOEDO<>>>149
鈴「いや、別に……ただちょっとありがたい話聞いてもムダなんだろうなーなんて思っただけさ、それより執事の服の着心地はどうだ?」
<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:02:34.59 ID:/7JayIDO<>>>150
「凄く気になるんだが」

「普通だ普通」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:04:14.32 ID:m3PVMcco<>>>148
橡「いえ、いまはしごとをするべきじかん・・・・・へくちっ!」

【スプリンクラーの水で風邪気味】

>>149
楓「少し黙っていてもらえますかこのヨーロピアン貴族」ニコニコ

橡「あ、あの・・・・えっと・・・・・しごとちゅうなので・・・・くちっ・・・・」

【姉は機嫌が悪いようです】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:09:42.90 ID:0wMmOEDO<>>>151
鈴「いや別にー^^
 普通……か。最高のオーダーメイドを目指したんだけどなあ……まあ成長期だし仕方ないか」

>>152
鈴「労働基準法……いや、何でもない……(どうせ治外法権なんでしょもう……)」

-天井裏-
?「おかしいですねー……状態異常解除はかけたはずなんですけど……まさかお姉さん……まさか……」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:14:12.41 ID:m3PVMcco<>>>153
楓「この子は家の仕事を手伝ってお小遣いをもらっているだけですよ?」ニコニコ

楓(まさか、の次は何でしょうね?)
【気配だけで相手の考えが読めるチートっぷり】<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:15:11.93 ID:/7JayIDO<>>>152
「誰もお前とは話しちゃねぇよ」

「無理はしなくても良いぞ、風邪ひきかけだぞ」

>>153
「気になるんだが?」

「……」
あの日は触れない方が良いかもです<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:18:14.21 ID:0wMmOEDO<>>>154
鈴「……はあ……」


大きなため息


-天井裏-
?「あまり悪いことばかりしてると保健室出禁ですよー」

頭の中に直接声を飛ばした。やはりNPCの先生は基本的に超チートキャラのようです。
理事長……<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:18:36.10 ID:m3PVMcco<>>>155
楓「この子に休みは与えるつもりですが、あなたにそれを決定する権限はありませんよ」ニコニコ

橡「え、あ、あの・・・・」
【姉は相当イライラしているようです】

【弟は2人の間で縮こまってる】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:19:47.40 ID:0wMmOEDO<>>>155
鈴「……(うぅ……気まずい……)」
<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:22:00.05 ID:m3PVMcco<>>>156
橡「」ポー・・・・

【顔が若干赤くなってきてる】


楓(いやいや・・・・なんのことやら・・・・。)
【実際に何のことかわかってないようです】
<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:25:34.39 ID:/7JayIDO<>>>157
「だが、お前が全部決める権利もねぇ」
「何よりもちっこいのの意見を尊重するべきだと思うが?」

「どうした?」

>>158
「……まあ、ありがとうな」
何だかんだ言って着てる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:26:03.53 ID:0wMmOEDO<>>>159
鈴「……」

無言で氷枕と氷嚢作って橡を寝かしてやった。


鈴「さて、なんか食べたいものはあるか?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:27:12.51 ID:0wMmOEDO<>>>160
鈴「あ、ああ!不具合があったらいつでも直してやるからな!」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:30:11.38 ID:m3PVMcco<>>>160
楓「・・・・・ええい、うるさいですよ!この子のことは私が一番わかってるんです!」
楓「あなたに一体なにがわかるって言うんですか!」

【少し泣いてる】

橡「あの・・・・けんかしないで・・・・・。」


>>161
橡「あうぅ・・・・」
【寝かされた】
橡「ぼくは・・・・しょくよくないです・・・・・。ごめんなさい・・・・。」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:35:18.62 ID:0wMmOEDO<>>>163
>橡
鈴「そうか……そりゃそうだよな、こんな状況じゃな……」


>楓
鈴「お前ここがどこかわかってるか……?そう、保健室だ。これがどういう意味かわかるか……?」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:36:15.13 ID:/7JayIDO<>>>162
「んじゃ、その時は頼むぜ」
「まあ大切に使わせて貰うけどな」

「……なんか食うか? むしろ食え」
荷物を差し出す。駄菓子から高級チョコまで色んなお菓子がいっぱい。

>>163
「少なくとも、ちっこいのに負担が掛かってるのは解ってる。お前よりもな」

「……すまん。でも、お前は今のままで良いのか?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:39:15.34 ID:0wMmOEDO<>>>165
鈴「任せとけ。そう言ってくれるのはありがたいけど……まあこんな学校だし期待はしないs……もがっ!?」


チョコレートが口に<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:43:49.96 ID:m3PVMcco<>>>164>>165
楓「・・・・・少し取り乱しました。外の空気を吸ってきます。」
【涙も拭かずに出て行った】

橡「あの・・・・・おねえちゃんをせめないであげてください・・・・・。もうすぐはるだから・・・・・すこしピリピリしてるんだとおもいます・・・・。」


屋上
楓「・・・・・・・春・・・・・か・・・・・。」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:45:00.65 ID:/7JayIDO<>>>166
「美味いか?」
笑顔で押し込んでる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:47:54.40 ID:0wMmOEDO<>>>167
鈴「(あーゆータイプにはビシッと言わないと……でもちょっとかわいそうだったかな……?いや、これでいいんだ)」

鈴「お前は性格ねじまがったりグレたりするなよ……?そのまま真人間に育てよ」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:49:23.92 ID:/7JayIDO<>>>167
「……ああ、少し冷やしてこい」

「お前は優しいな」
橡に向かって微笑む

「でも、お前の事が心配になってな、アレには少し悪かったと思ってるさ」
「……春? 何かあんのか」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:50:36.20 ID:0wMmOEDO<>>>168
鈴「むー!?」

バランスを崩して椅子から落ちた。チョコレートを口に押し込まれたまま<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 01:52:07.76 ID:m3PVMcco<>>>169>>170
橡「ちがうんです・・・・。おねえちゃんだって、ほんとうはあんなこといいたいわけじゃないんだとおもうんです。」
橡「ほんとうはやさしいひとだから・・・・・。でも、まいとしこのじきだけはすこししんけいしつに・・・・・。」

橡「・・・・・・・さっきおねえちゃんは『かぞくのしごと』っていってたじゃないですか。」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 01:55:47.52 ID:0wMmOEDO<>>>172
鈴「ふあふっふぇふぁふんひょーふぁふぁんふぁふぁ?」

春って花粉症かなんかか?だそうです。<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 01:58:22.80 ID:/7JayIDO<>>>171
「ハハッww」
笑ってやがるぜ……。

>>172
「それは何となく解ってる。安心しろ」

「……ああ。確かに言ってたな」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 02:01:33.11 ID:m3PVMcco<>>>173
橡「・・・・それならよかったんですけど・・・・・。」

>>174
橡「はい・・・・・。」


橡「たしかにぼくたちにはおとうさんとおかあさんがいて、ふたりともおやしきではたらいています。」
橡「・・・・・・・・でも・・・・・その・・・・・・・」

【言うべきか言わざるべきか少し迷う】

橡「・・・・・・・・・・・・・・ほんとうのおとうさんとおかあさんじゃ・・・・・・ないんです・・・・・。」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:02:09.89 ID:0wMmOEDO<>>>174
鈴「ぶはっ……なにすんだよ……」

口に引っ掛かってたチョコレートが溶けてきてやっと外せた。

鈴「でもおいしいなこれ♪」


お前それで良いのか<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:03:46.16 ID:0wMmOEDO<>>>175
鈴「もしかして……つらいことを思い出させた……かな」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 02:07:03.27 ID:m3PVMcco<>>>177
橡「あ、その・・・・・たぶんもうおもいだしてたから・・・・・りんさんはわるくないです・・・・。」

橡「そ、それに、おとうさんもおかあさんもとってもいいひとだから・・・・・。」<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 02:07:37.87 ID:/7JayIDO<>>>175
「そう、か……」
辛そうな顔になる

「それで、それと春がどう繋がる?」
「途中でも嫌になったら止めてもいいぞ」

>>176
「わりぃ。数が多すぎてな」

「だろ?」
これら全部ライナーが買ってきたものらしい<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:17:35.76 ID:0wMmOEDO<>>>178
鈴「………………気ぃ使うな!お前みたいなのが俺たちにそんな気をつかおーなんて十年早いんだよ!ばーか!」
<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:19:08.80 ID:0wMmOEDO<>>>179
鈴「お返しだっ!」

隙を突いてライナーの口に大量のマシュマロを<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 02:22:39.07 ID:m3PVMcco<>>>179
橡「・・・・・・さいごまではなします。・・・・いや、はなさせてください。」
橡「とはいってもぼくはほとんどおぼえてないんですけど・・・・」

橡「ぼくがうまれたのが10がつです。そして、ほんとうのおとうさんとおかあさんがなくなったのが・・・・・・4がつです・・・・・。」
橡「ほんとうのおとうさんたちは、いまのおやしきではなくてとおいくにのくじょうけのおやしきではたらいていたらしいんです。」
橡「おねえちゃんはそのときもうすでに9さいで、ほんとうのおとうさんから、たたかいかたとか、いろんなことをおそわっていたらしいです。」

橡「・・・・あるとき、おじょうさまがそのおやしきにごせいようにいらっしゃって・・・・・・・そのけいごちゅうにおとうさんたちは・・・・・・。」
橡「でも、おじょうさまがとしうえのおねえちゃんになつかれて・・・・・いまのおとうさんたちのようしになるかたちでいまのおやしきに・・・・・。」
【風邪だからか、時折声が擦れる】

橡「・・・・・ぼくがしっているのはここまでです・・・・。いっきにはなしたら・・・・・すこし・・・・・つかれちゃいました・・・・・・。」ポフッ
【ベッドに倒れこんだ、寝てる】<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 02:24:22.64 ID:/7JayIDO<>>>181
「ふざけがふっ!?」

「うーむー」
訴える様なめでもぐもぐしてる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:27:25.09 ID:0wMmOEDO<>>>183
鈴「どうだ、うまいだろう」

いたずらっぽく笑った<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 02:30:27.09 ID:/7JayIDO<>>>182
「それが春の原因か……」

「……寝てやがる。まあ、辛いことを話したら疲れるんだろうな……」
布団をかけた

「家族。か……アインに聞いたら解るかな」

>>185
「……」
もぐもぐごっくん

「美味いな」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 02:32:35.41 ID:m3PVMcco<>>>180
橡「スー・・・・スー・・・・」


保健室前

そんな・・・・・・初耳だよ・・・・・そんな話・・・・・・。
【お嬢様は初めから聞いていたようです】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:33:31.10 ID:0wMmOEDO<>>>185
鈴「眠っちまったな……行くか」

氷嚢を冷えピタシートに変えた
<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 02:38:09.90 ID:m3PVMcco<>【寝る】<> 伊織 ◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:40:54.24 ID:0wMmOEDO<>>>186
鈴「ユキ……あいつはあんなちっこいのにばかみてーに周りに気ぃつかってんだ、今のだってお前には聞かれたくなかっただろうと俺は思う。
 だからさ……聞かなかったフリして今まで通りに接してやってくれ。ま、部外者の俺なんかよりお前のほうがずっとあいつのことはわかってるとは思うけどな……」


出てきて小声で言った<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 02:43:12.31 ID:/7JayIDO<>>>187
「ああ、アインを探して聞くとする」

「……えい」
荷物のお菓子を先生の棚に詰め込んだ
でもまだ半分以上ある

>>186
保健室から出てきた
すれ違い様に肩に手を置く

「何で盗み聞きなんでした? それも最初から」
「お前は恐らく明日から橡とは少なからず違う態度で接する事になる筈だ」
「確実に、お前は今日聞いたことを隠せない。それはお前自信、解っている筈だ」
「その態度は橡を傷つける事になるかも知れない。隠そうとしていた場合尚更だ」
「それくらいお前も少しは解るだろう。まあ、聞いてしまった以上は頑張るんだな」
何処かへ行ってしまった<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 02:47:14.15 ID:0wMmOEDO<>鈴「はー……むずかしいな……」

束ねた髪をいじりながら歩いていった<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/22(月) 03:07:03.67 ID:m3PVMcco<>>>189>>190
・・・・・・・・・。
【呆然として廊下にへたりこんでいる】


【今度こそ寝る】<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 13:01:14.78 ID:/7JayIDO<>「何だあれは、あの姿は……!」
屋上。空を見ています
イライラしているようです

「何故あんな……昔を」
「忘れることができそうだったのに、なんで今更!」
怒りの余りフェンスを叩き破壊する

「父の事が……また……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 17:55:51.43 ID:0wMmOEDO<>-校内某研究所-

白衣「おかげで興味深いデータが取れたよ。引き続きしっかりと働いてくれたまえ」
「……御意」

白衣「ああ、大事なことを言い忘れていた。」
「?」

白衣「あの九条雪という個体には近付くな。これは最優先事項だ」
「クジョウ……ユ……キ……っ……わかりました……」

白衣「どうした」
「いえ……少し苛立つような感覚を……問題ありません。仰せのままに……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 19:41:52.95 ID:0wMmOEDO<>鈴「ふわあ……今日もあったかいなー……あっ、桜がきれい……」

窓際にある自分の席でぼんやりと窓の外の桜の木を見てる<>
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 20:25:26.59 ID:AuJu4uAo<>黒板に字が書いてある……。

「ホームルームをします。畑中」
畑中=担任。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/22(月) 20:27:48.14 ID:0wMmOEDO<>>>196
鈴「そういえば珍しいなあ……ホームルームなんて」<>
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/22(月) 20:31:05.24 ID:AuJu4uAo<>>>197
クラスにはちらほらと居るくらい。綾も居ない。

「こんにちはー。言った通りホームルームを……少ない……」
落ち込むメガネの中年。<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/23(火) 22:46:32.83 ID:kY16yWUo<>「うまうま。おいしいです」
お菓子食べてる。
頭には羊の角が付いている。<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/24(水) 23:16:58.18 ID:kbdqG2DO<>迷宮地下牢

幼綾「どういう事よ。許さないわ」
足を鎖で繋がれている

幼綾「あの男、バカの分際で私にこんな……」
流れた涙は地に落ちて

幼綾「呪ってやるわ、呪ってやる」
悔しそうに地面を叩き、そう呟く

幼綾「呪ってやるわ……呪ってやる呪って呪って頭に釘を刺して次に手よ、いや、まずは足が良いわね……逃がさないようにしてから、ゆっくり痛がる姿を見てやる……わ」
幼綾「あの男、許さないわ……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/24(水) 23:56:48.83 ID:46iebIDO<>鈴「……なんか寒気がする……」<> アイリーン ◆RYO/n8uupE<><>2010/03/25(木) 00:13:07.98 ID:SJciOsDO<>>>201
「あ、こんにちは」
今日もお菓子を食べている。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/25(木) 00:25:34.47 ID:f8Ak.oDO<>>>202
鈴「ああ、こんにちは」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/25(木) 16:34:24.02 ID:f8Ak.oDO<>鈴「……またか」
「またですね」

 ふらりと現れた伊織の異変に気付く鈴。

鈴「仕方ないな……正気に戻るまで蹴っ飛ばしてやる」
「ふふ……そう簡単にはいきませんよ……?」
鈴「なっ……!待てっ!」

 鈴が闘おうとかまえた瞬間伊織は背中を向けて逃げ出した<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 22:10:23.80 ID:jLOE4RQo<>【あれから数日】

「呪ってやるわ呪ってやるわ呪ってやるわ呪ってやるわ呪ってやるわ……」
釘で壁に良く分からない絵を描いていた。

「ってや……だれ?」
が、気配を感じ首を上げる。

「う〜わっ、怖いわー。流石は綾ちゃんねー」
新たに現れた者は鉄格子に手をかけ、簡単に曲げてしまう。

「さー、出ましょうかー?」
「遅かったじゃないの……」
「なにをいいますかー。ここまで助けに来たことを褒めて下さいよー」
「……流石、私の……」
「神祖。って奴ですかー」

「それは違うわ……バカみたい」
二人は地下牢を抜け出した。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/26(金) 23:04:12.70 ID:vpv2sMDO<>>>205
黒服「あーっ!いねえ!」

もぬけの殻であった<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/26(金) 23:18:06.58 ID:vpv2sMDO<>?「ここかー、アイツらアホみたいなえー学校通っとんなあ……全部自動ドアとかやりすぎやでホンマ……」


ため息混じりに独りごつ長身痩躯の青年<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:19:29.29 ID:jLOE4RQo<>「はぁ……。久し振りに当たる日が辛いわ」

「あの男とあそこの奴らにぃ、釘を刺すのは良いとしてぇ」
「まずは、服、ね……着物がボロボロだわ……」
あらたな服を求め校舎へと入って行った<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:20:24.90 ID:jLOE4RQo<>>>207
「だ、だれや!」
振り向く。ちょっとうつった。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/26(金) 23:24:39.86 ID:vpv2sMDO<>>>209
?「なんや嬢ちゃん、えらいカッコしとんなあ……あと無理にマネせんでええ、エセ関西弁ちぅんは聞いとったら疲れるさかいな……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:27:01.92 ID:jLOE4RQo<>>>210
「マネじゃぁないし。ちょっとうつっただけだし」
尊大な態度。ただし素顔は真っ赤。

「そうねぇ、この格好の分のお礼もしてあげなくちゃぁいけないわね……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/26(金) 23:30:02.83 ID:vpv2sMDO<>>>211
?「やれやれ、そないな態度ばっかりやと嫁の貰い手無いで?」

余計なお世話である。

?「とりあえずこれでもかけとき」

着ていたジャケットを渡す。ちょっと煙草臭い。<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:37:05.49 ID:jLOE4RQo<>>>212
「……フン、余計な御世話だし」
意外と将来は円満……か?

「こんな煙草臭いの着れるわけないし」
地面に投げ捨てた。これはひどい。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/26(金) 23:43:11.04 ID:vpv2sMDO<>>>213
?「なにすんねん……」

 地面に着く前に素早く足でキャッチした。だが少ししょんぼり

?「おっ、あれは……」

鈴「くそお……どこ行きやがったあのばか……」


 鈴が歩いてきた<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:45:57.45 ID:jLOE4RQo<>>>214
「こんなの着れるわけ無いって言ってんのよ。解らないの?」
いつも通りの小馬鹿にした口調で。

「あっ……」
鈴を見つける。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/26(金) 23:52:26.03 ID:vpv2sMDO<>>>215
?「最近の子ぉは色々うるさてかなわんなぁ……おーい鈴、この嬢ちゃんに何か着るモン用意したってーな」

鈴「……!?にーさん、なんでまたこんなトコに……」

?「おー、ちぃとまあ仕事でな。それより嬢ちゃんの服」

鈴「りょーかい。って一体どうしたんだその格好!?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/26(金) 23:57:06.53 ID:jLOE4RQo<>>>216
「貴方はあの方のお兄様なの?」

「貴女にの最低の屑の変態にやられたの……」グスン<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:03:23.35 ID:TESPSIDO<>>>217
?「おう、せやで?俺は鈴のお兄様……やな。あの方……?」

鈴「あの方って何だよ……あなたにの……サイテーの……ヘンタイ……?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:08:32.35 ID:xytfnQgo<>【書き直しっていうか追加うぇーい】
「貴方はあの方のお兄様なの?」
鈴を指差して

「貴女似の最低の屑の変態にやられたの……」グスン

>>218
「貴女の弟……だったかしらね?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:12:24.80 ID:TESPSIDO<>>>219
霜月「あのアホ……いつからロリコンに成り下がったんや……」
鈴「本格的に霜月家の恥だ……」

少し勘違いをしてるようです<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:15:27.50 ID:xytfnQgo<>>>220
「ひどいわ……」メソメソ
涙を流して、着物の袖で拭く。完璧な演技。

(計画通り!!)
やっぱりひどい子。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:21:12.97 ID:TESPSIDO<>>>221
鈴「あんの野郎……」

霜月「……」

鈴が怒りに拳を震わせる一方、兄はしゃがみこんで計画通り!顔を覗き込んでいた<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:26:20.71 ID:xytfnQgo<>>>222
「……」


「……はわっ!」

【後ろの方の木】

メイド「やっぱ人間って面白――!!」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:30:40.44 ID:TESPSIDO<>>>223
>ダメイド
鈴「そこかぁー!」

走ってって飛び蹴り

>腹黒
霜月「末恐ろしーやっちゃ……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:33:50.97 ID:xytfnQgo<>>>224
メイド「きかぬわーっ!」
手で払いのける

【注意:綾以上の怪力です】

「で、でもひどいことされたのは本当よ……?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:38:55.09 ID:TESPSIDO<>>>225
鈴「うおわあああああ!?あうっ!」


霜月「やっぱりそーゆー事何ィ!?おっとぉ!」

ジンのD昇龍二段目食らったみたいに吹っ飛んだとこを兄がキャッチ<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:42:55.62 ID:xytfnQgo<>>>226
メイド「はーっはっはっはぁ!」
人差し指をビシッと向けるポーズ。

「この駄メイド。あの方を傷つけるのはダメ」
「あぁぅ……。ごめんなさい」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 00:50:11.95 ID:TESPSIDO<>>>227
鈴「おのれぇ!次は」
士道「やめとき」
鈴「あぐっ!」

もう一回突っ込もうとしたところで兄に襟をつかまれて止まった

士道「それにしてもえらい懐かれとんなあ、お前」
鈴「それほどでもない」

【IDあれだから名前これでいいや】<>
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/27(土) 00:58:49.71 ID:l8oWYgDO<>>>228
「謙虚、なのね……フフッ」
軽い笑い声を上げながら校舎へ向かう。

「それじゃ、二人共々死なない内に早く帰りなさいな」
メイドを引き連れて校舎へ入っていった<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/27(土) 01:03:46.84 ID:TESPSIDO<>>>229
無言で見送った


士道「死なないうち……ってどないやねんこの高校……」
鈴「あたしに聞かないでよ……」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/28(日) 17:04:36.36 ID:I6Mncgco<>「そこよ」

「役立たずだし、そこじゃないってさっきも言ったし?」

「全く、これじゃあ日が暮れるし」

落とし穴づくりに勤しんでいる様です。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/28(日) 20:41:26.88 ID:6bpWRQDO<>「……ふーっ……」


屋上でベンチにゆったりと腰掛けまったりと喫煙中<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/28(日) 20:49:42.78 ID:I6Mncgco<>「……誰だ」

「それと、構内での喫煙は控えた方がいいぞ」
「尤も、喫煙そのものも、だがな」

気づけば屋上の端にいる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/28(日) 23:41:26.76 ID:6bpWRQDO<>>>233
「……人に名を尋ねる時はまず自分から名乗るもんやでオッサン」

まるで動じてない。
<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/28(日) 23:44:27.30 ID:I6Mncgco<>>>234
「……」
「私は白鳴。断じてオッサン等では無い」
声はまだ若い。顔は省略。

「煙草は止めておけ。何れ身体に支障が出るぞ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/28(日) 23:51:38.59 ID:6bpWRQDO<>>>235
「にじみ出るオッサンぽさっちゅーかなんとゆーか……まーエエわ、俺は霜月士道、よろしくな」

勝手に手をつかんでぶんぶんと握手<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/28(日) 23:53:32.08 ID:I6Mncgco<>>>236
「私はオッサンでは無いからな」
溜め息をつきながら握手。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/28(日) 23:59:38.02 ID:6bpWRQDO<>>>237
「で、白さん、俺になんか用?」

煙草はくわえたまま尋ねた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:03:17.90 ID:gFPiNX.o<>>>238
「……用など無い」

「強いて謂うなら煙草を下ろせ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:09:26.57 ID:U3RQlwDO<>>>239
「……」

無言でくわえた煙草をぷらぷらと揺らした後、靴底でもみ消した。

「はあ……」

ため息をつくと再び口に新しいのをくわえた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:11:15.07 ID:gFPiNX.o<>>>240
煙草を取り上げる。

「それでは意味がないだろう」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:15:20.67 ID:U3RQlwDO<>>>241
「なんやあんたも欲しかったんかー。それやったらそーゆーてくれたらあげたのに」

更に新しいのをくわえながら白鳴の方に100円ライターをかまえた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:20:19.20 ID:gFPiNX.o<>>>242
「……はぁ」
煙草を地面に落して踏んだ。

「私は吸う気等無い」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:23:05.23 ID:U3RQlwDO<>>>243
「勿体ない……非道いで……」

火のついてない煙草を口の右端でぷらぷらさせたままライターをジャケットの内ポケットにしまった<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:26:00.74 ID:gFPiNX.o<>>>244
「ああ……すまなかったな」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:29:45.86 ID:U3RQlwDO<>>>245
「かまへんかまへん、細かいことでいちいちなんやかんやゆーてたら生きてかれへんしな!」

豪快に笑いながら白鳴の背中をバシバシ叩く。悪意は全くなさそう<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:34:08.05 ID:gFPiNX.o<>>>246
「……触れることは止して貰おうか」
士道の手首を掴もうとする。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:35:37.50 ID:U3RQlwDO<>>>247
「なんや冷たいなー」

つかまれた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:41:27.30 ID:gFPiNX.o<>>>248
「言い方が悪かったな」
手を離す。

「……叩くな」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:43:30.00 ID:U3RQlwDO<>>>249
「スキンシップっちゅーやつやんかー……難しいやっちゃ」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:47:35.71 ID:gFPiNX.o<>>>250
「そうかも知れないが、叩かれるのは不愉快だ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:51:44.97 ID:U3RQlwDO<>>>251
「そら悪かったなぁ!どーもたまに力加減を間違(まちご)てもーてなー」
<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 00:54:08.71 ID:gFPiNX.o<>>>252
「……はぁ」
「で、お前はなんでここにいる?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 00:57:54.81 ID:U3RQlwDO<>>>253
「簡単に言うたら仕事やな」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 01:15:07.91 ID:gFPiNX.o<>>>254
「仕事? 聞かせてもらいたい」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 13:33:29.96 ID:U3RQlwDO<>>>255
「ここの理事長に頼まれてなあ。まあそれだけやないけど……あんま言いとおない」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 13:34:19.05 ID:gFPiNX.o<>>>256
「……言えないような仕事か?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 15:04:45.80 ID:U3RQlwDO<>>>257
「かなわんなあ……言いとおない言うてんねやから勘弁してーな……」


空っぽな感じのする笑顔で言った<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 15:12:34.83 ID:gFPiNX.o<>>>258
「貴様の目的とやらが必ずしも安全とは限らない」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 19:33:46.79 ID:U3RQlwDO<>>>259
「俺がそないなことするよーなアホに見えるか……?」

くわえてた煙草に火を点けようとするも、白鳴の方を見てやめた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 19:47:24.79 ID:gFPiNX.o<>>>260
「見えないが、変わりの確証も無い」
煙草をじっと見ている。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 19:55:04.78 ID:U3RQlwDO<>>>261
「はあ……どないせーっちうねん……」

深ーい溜息を吐きながらライターをしまった。<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 21:11:16.15 ID:gFPiNX.o<>>>262
「何故言いたくない?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 21:18:52.11 ID:U3RQlwDO<>>>263
「あまり格好のええ仕事やない……それでええやろ……?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/29(月) 21:21:58.11 ID:U3RQlwDO<>名前ミスった<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 21:22:07.45 ID:gFPiNX.o<>>>264
「……初めからこう聞けばよかったか」
「生徒に被害は無いな?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 21:25:31.73 ID:U3RQlwDO<>>>266
「あらへんがな……メインは理事長のお使いや言うたやろ……
それに俺は子ども好きやからな!健全な意味で」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 21:39:22.26 ID:gFPiNX.o<>>>267
「それは聞いたが……今一、信用ならなくてな」

「すまない、謝らせてくれ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 21:44:34.75 ID:U3RQlwDO<>>>268
「まあいらんこと言うた俺も悪かったからな!これで仲直りや!」

またニカッと笑いながらブンブンと手を振る握手<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 21:51:14.13 ID:gFPiNX.o<>>>269
「ああ、そうさせてくれると有難い」
手を振り返す。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 21:54:27.62 ID:U3RQlwDO<>>>270
「ええかな?」

煙草を吸いたそうにしてる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 21:55:22.07 ID:U3RQlwDO<>-道場-
鈴「もう逃げ場はないぞ?イオリ!」
「ふふふ……」
鈴「何がおかしいッ!」
「いえ……残念ですがあなたの負けです。」
鈴「なにっ……?」
「この部屋にはある装置が仕掛けてありましてね……」
鈴「きゃうっ!?」

伊織が指を鳴らすとあちこちから霧のようなものが噴射された

鈴「この……匂い……は……」
「その通り、アルコールです……と、もう聞こえていませんか……」

鈴は膝をつき……そして倒れた<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:02:37.25 ID:gFPiNX.o<>>>271
「駄目に決まっているだろう」
ちょっと笑顔。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:06:51.50 ID:U3RQlwDO<>>>273
「そーゆー思たで……」

苦笑いだがそれなりに楽しそうである。


「……なんや酒臭いないか?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:12:31.02 ID:gFPiNX.o<>>>274
「当たり前だ」

「……確かに、道場からか?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:15:19.29 ID:U3RQlwDO<>>>275
「変な気配もするわ……ヤンキーが花見でもしながら酒盛りに興じとるっちうんか?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:20:43.48 ID:gFPiNX.o<>>>276
「わざわざ構内でか?」
「とにかく、行くぞ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:26:50.47 ID:U3RQlwDO<>>>277
「俺が中学行っとったころのアホは昼休みに徒党組んでパンツ一丁で走り回っとったり授業中やのに玄関でババ抜きやっとったりしとったからなあ……それくらいやるんちゃうか?」

「せやな」

屋上のフェンスを軽やかに飛び越え、中庭を走って道場へ向かう<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:31:33.41 ID:gFPiNX.o<>>>278
「……」
唖然。

「ああ、急ぐぞ」
士道の後を追っていく。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:40:23.90 ID:U3RQlwDO<>>>279
「コラぁ!オドレらなにやっとんねん!」

ばったあん!と勢い良く入り口を蹴破りながら怒鳴った。

鈴「士道殿……?ふむ……天誅或いは成敗といったところです」
伊織「……」

木刀持ってふつーに立ってる鈴とボコボコになった伊織が転がっていた。

「何や、また伊織がなんどやりおったんか?」
鈴「そんなところです」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:45:15.85 ID:gFPiNX.o<>>>280
「待て待て、言葉遣いが可笑し過ぎる」
後から歩いて登場。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:46:28.24 ID:U3RQlwDO<>>>281
士道・鈴「?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:53:13.95 ID:gFPiNX.o<>>>282
「ああ、いや……」
「うん、私の思い違いなら良いんだ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 22:55:49.86 ID:U3RQlwDO<>>>283
鈴「白鳴殿、如何召された?」
「変なやっちゃで……」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 22:56:47.94 ID:gFPiNX.o<>>>284
「……?」
気にしないことにした。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 23:08:13.58 ID:U3RQlwDO<>>>285
「理事長の話やとたまに校長のアホが誰どを洗脳して云々ちうコトやったけど……あった」

伊織を調べて洗脳の機械らしきものを見つけて壊した。

鈴「まったく……困ったものだ」
「いちおーは聞いとったけど……ホンマいかれた学校やで……」
伊織「う……あれ、兄さん、何でこんな所に」
「理事長のおつかいや。もう説明すんのも飽きたで……」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 23:16:03.48 ID:gFPiNX.o<>>>286
「……確かに、困ったことばかりだ」
自分の体をみてから頷く。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 23:21:42.20 ID:U3RQlwDO<>>>287
伊織「便利そうですけどね、それ」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 23:24:53.04 ID:gFPiNX.o<>>>288
「まあ、そうだな」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/29(月) 23:34:45.05 ID:U3RQlwDO<>>>289
「とりあえず……空気入れ替えて壊した戸だけ直しとこか……鈴、伊織、お前らはもう休み。疲れとるやろ?」
伊織「そうします……いたた……」
鈴「手を貸そう」
伊織「すみませんね……」
鈴「気にするな……拙者も少しやりすぎた」

鈴「では白鳴殿、御免」
伊織「ハクメンさんおやすみなさい」

士道は修理にとりかかり、二人は寮へ。

【そして俺も休む】<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/29(月) 23:54:13.52 ID:SirLoIDO<>>>290
「あ、あぁ……」
不思議そうな顔で見送った。

「私は……そうだな」
士道の手伝いを始めた。

【おやすみー】<> ラインハルト
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/30(火) 13:29:19.95 ID:utLSsQDO<>「お前……」
幼綾「あら、貴方……何処かで見たことあるかしら?」
「…………」

幼綾「貴方、気に入らないし。私の嫌いな奴に似てるから」
「お前……一つ聞いて良いか?」
幼綾「許可するわ、貴方の最後のお願いって事にしてあげるし」
(この喋り方はやっぱり……)

「お前、何で体操服なんだ?」
幼綾「そ、それは……他の服が無かったのよ!!」
胸にプリント入りの上着。

メイド「wwwwwwww」
犯人はコイツ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/30(火) 22:54:18.99 ID:bSHJNsDO<>-昨日-
>>291
「スマンなあ……アンタホンマえーやっちゃで……おおきに!よっしゃ、さっさと終わらすで!」



-今日-
鈴「また記憶がない……イオリのヤツを道場においつめて……気がついたらなんでベッドに……」
伊織「あ、兄さんおはようございまs」
鈴「でりゃあ!……れ?」

ぶつぶつとつぶやきながら廊下を歩いていると伊織が話し掛けてきたので反射的に拳が出る……が、伊織に届く直前で止まる。

「やめとき、伊織はもう正気や」

士道が鈴の腕を掴んでいた。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/30(火) 23:22:23.77 ID:hduvGkE0<>>>280

木刀持ってふつーに立ってる鈴とボコボコになった伊織が転がっていた.


逆じゃね?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/30(火) 23:42:06.65 ID:bSHJNsDO<>>>294
鈴がアルコールで倒れたところで偶然木刀に触る→武士モードに→伊織フルボッコ

何もおかしくはない<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 19:02:55.42 ID:D6z7bfMo<>【教室】

「ん……太陽が気持ちいいわ」
誰かの机でべたーっとしてる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 20:49:00.14 ID:sWX6loDO<>「ふう……」

中庭の喫煙所で一服中<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 20:56:40.61 ID:D6z7bfMo<>>>297
「お?」
遠巻きに眺める金髪の少年。
何故かこの学校の制服を着ている。

(新しい先生かな? でも構内でタバコは……)
怪訝そうな瞳。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 20:59:01.34 ID:sWX6loDO<>>>298
「おう、どないした?」

カラッとした笑顔<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:02:27.68 ID:D6z7bfMo<>>>299
「ど、どないもしてません!」
思いっきり首を振りながら。
きれいな日本語である。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:05:00.44 ID:sWX6loDO<>>>300
「なんや、外人さんかいな。日本語うまいなあ!」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:09:42.38 ID:D6z7bfMo<>>>301
「へ? あ、あぁ。勉強、しましたから」
三年くらいかなぁ。などと呟きながら。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:15:49.99 ID:sWX6loDO<>>>302
「三年か!やるやんかー!留学生なんか?」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:19:58.96 ID:D6z7bfMo<>>>303
「今の三年と将来の三年は違いますからね」
「今のうちに覚えておいた方が得なんですよ!」

「留学生……では無いです。転校です」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 21:22:54.05 ID:/DpKKmIo<>きゃあああああ!!

【>>231で作られた落とし穴に嵌ってる】<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:23:01.19 ID:sWX6loDO<>>>304
「そらそうやわ。
 転校かー……世の中もえらいインターナショナルになったもんやで……」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:25:59.74 ID:sWX6loDO<>>>305
「お?なんや今の声は……」



伊織「お館様、大丈夫ですか?」

どこからともなく現れ、素早く飛び込んでお姫さま抱っこでキャッチした。二人穴の中である<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:27:13.09 ID:D6z7bfMo<>>>305
幼綾「この時が来たわ!!」
目を輝かせて飛び起きた。そして校庭へダッシュ。

>>306
「家庭の事情って奴ですよ」
笑顔。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 21:28:32.48 ID:/DpKKmIo<>>>307
ん・・・・大丈夫みたい・・・・。
【そのまま伊織に体を預けた】

>>308
【穴の中にはカップル】<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:31:37.76 ID:D6z7bfMo<>>>307>>308
幼綾「じー」
穴の中の二人を見て残念そうな顔。

幼綾「困ったわ……本物のバカにバカって言っても意味無いじゃない」
伊織の事らしい。

幼綾「しかもなんか訳解んないし……。つまらないし」
穴の縁に脚を入れて上から見下ろす。

穴は約5メートル程。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:31:56.02 ID:sWX6loDO<>>>308
「色々あんねんなあ……」

>>309
「誰かいらしたようですね」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:33:49.32 ID:sWX6loDO<>>>310
伊織「おやおや、これは君の仕業ですか」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 21:35:24.39 ID:/DpKKmIo<>>>310
【伊織に夢中で気づかない】

>>311
え?・・・・・・////
【上を向きやっと気づくと同時に、じっと見られて恥ずかしさが出てきた】<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:38:44.71 ID:sWX6loDO<>>>313
伊織「……失礼しました」

そっと下ろした<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:39:38.83 ID:D6z7bfMo<>>>311
「そんな大がかりな事ではありませんよ」
手持ちのバッグをあさる。

「……あ、食べます?」
つお菓子

>>312
幼綾「貴方が私に聞く権利は無いの。おわかり?」

>>313
幼綾「あーあ、本当に根っからのバカが落ちたようね……」
雪を見て溜め息。

幼綾「わーかーるー? そこ、落とし穴なの。あんたたちがんな事する様な場所なあ無いの。おわかり?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 21:41:51.87 ID:/DpKKmIo<>>>314
あ・・・・うん、ありがとう。
【ちょっと残念そう】

>>315
こ、これは不可抗力で・・・・!!
【恥ずかしさから顔は真っ赤】<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:43:39.06 ID:sWX6loDO<>>>315
「それやったらええんやけどな。お、スマンな。」

「そういえばなんやみんな頭に動物の耳つけたり尻尾つけたりしとったけどあれはやっとんのか?」




伊織「さっぱりわかりませんね^^」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:44:45.67 ID:sWX6loDO<>>>317
あれはやっとんのか
あれ流行っとんのかで<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 21:48:47.09 ID:D6z7bfMo<>>>316
幼綾「ふかこうりょく? 難しいことは良く解んないわ」
やっぱり頭のなかはまだ子どもの様です。

>>317
「えっと……もうすぐ取れるんじゃないんですか?」
そういうこの子は羊の角。

幼綾「あっそ。まぁ良いし。もう出ても良いわよ。面白くないから」
不満そうな声である。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 21:54:57.73 ID:sWX6loDO<>>>316
伊織「いえ……お館様が土で汚れたり怪我をされずに済んでなによりです……」

歯を光らせて微笑んだ

>>319
「もうすぐ取れる……?なんやそれ」

>>300までだよ!終わったよ

伊織「まあそう言わずせっかくですし楽しみましょう」

いきなりジャンプして足に飛び付いて引きずり込んだ<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 21:57:12.44 ID:/DpKKmIo<>>>319
わたし何か悪いことしたのかな・・・・・。
【泣きそう】

>>320
・・・・・//////
【俯いた】<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 22:03:18.72 ID:D6z7bfMo<>>>320
「……あ、取れました」
落ちた。それを拾い上げる。

「ふふっ、面白い学校ですよね」
純粋に楽しんでいるらしい。

【気付かなかったのですん……】

幼綾「お、おわぁっ!?」
落ちてきた。お面がずれたのか、必死に抑えている。

>>321
幼綾「当たり前。貴女は役立たずなのよ」
幼綾「私がせっかく掘った落とし穴に入っておきながらこれは何なの……」
掘ったのは黒服達である。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:11:31.71 ID:sWX6loDO<>>>321
伊織「するとしたらお姉さんか楓さんあたりでしょうけど……とばっちり受けそうですね……」

>>322
「せやなあ……まあ理事長センセは胃ぃ痛めとるけど」



伊織「油断してあんなところに足を出してるからそうなるんですよ^^」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:14:22.86 ID:/DpKKmIo<>>>322
や、役立たず・・・・・。ガーン
こんなちっちゃい子に役立たずって言われた・・・・・どうせ私病弱だし・・・・・休みがちだから役立たずかもしれないけど・・・・。
【穴の隅っこでどんどん暗くなっていく、そして身長に大差は無い】

>>323
あ!そのことなんだけど、おとうとくん楓を見てないかな!?<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 22:17:21.21 ID:D6z7bfMo<>>>323
「理事長先生ですか、見たことは……」
無い。

「どんなお方なのでしょう?」

幼綾「グズで最低の変態でその癖バカでアホでマヌケときたわ……最悪」

>>323
幼綾「まあ、そこの変態と底辺どうしお似合いだと思うわ」
体操服に「3‐2組 綾」とプリントされてある……。

流石に小学校3年生と身長同じってどうなの……?<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:25:05.38 ID:sWX6loDO<>>>324
伊織「ここしばらく記憶があやふやで……申し訳ありません……」

>>325
「せやなあ……くたびれた白髪のオッサンやな」



伊織「ふむ……ではそのグズで最低の変態でその癖バカでアホでマヌケによって自分が掘った落し穴に軽く引きずり込まれた君はどうなるんでしょう^^」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:30:16.64 ID:/DpKKmIo<>>>325
まって!おとうとくんは変態だけど、それが魅力なんだよ!
【ちょっとズレてる】
・・・・・って、あれ?
その服・・・・・?


小3の平均身長ググったら127cmだった
雪は130台半ばぐらいなので大差は無いと言える範囲じゃないだろうか

>>326
そうなの・・・・。実はね、楓がしばらく行方不明で・・・・・。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:32:15.03 ID:sWX6loDO<>>>327
伊織「それは……いけませんね」



5センチ以上違うのは結構違うのではないだろうか<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:35:40.03 ID:/DpKKmIo<>>>328
今までこんなこと無かったのに・・・・・・・。
【心配しているようです】



いや、身長低い雪が「こんなにちっちゃい子」という台詞を言うにはどうなのよ、と思ってwwww<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 22:36:03.25 ID:D6z7bfMo<>>>326
「はぁ……探しておきます」
探してどうなる。

「ところで、貴方は何の先生なんでしょうか?」
「体育科担当……でしょうか? 事務員の方……では無さそうですし」
地味に酷い。

幼綾「どうにもならないし……」

>>327
幼綾「ははぁ……って、え?」
納得したように頷くが、止まる。

幼綾「私の体操服がどうかしたかしら?」
……狐のお面で体操服。というのは珍しい光景である。

うむ。そうなのか。ごめんなさい。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:42:52.08 ID:sWX6loDO<>>>329
伊織「そっとしておくべきか……是が非でも捜し出すべきか……まあ楓さんならきっと心配いりませんよ」

>>330
「なんでそーなんねん!」

ツッコミを入れた

「いちおー用務員兼臨時教員ちゅーことにはなっとるけど……まあ何でもええ」
よくないだろ


伊織「^^」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:45:14.42 ID:/DpKKmIo<>>>330
(あれ綾って書いてあるよね?なんでだろ?あの子は綾さん?いやいやそんな訳が・・・・・・)
【いろいろ考えてるが、少なくとも金持ちに『お古』という考え方は無いようです】


なんかむしろこっちこそごめんなさい><


>>331
それが・・・・ちょっといろいろあって・・・・・・心配なんです・・・・・。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:47:00.40 ID:sWX6loDO<>>>332
伊織「……と言いますと?」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 22:50:36.99 ID:D6z7bfMo<>>>331
「ならないんですか……」
何故かショゲてる。

「用務員兼臨時教員……。教員?」
苦そうな顔。

幼綾「はぁ……。で、さっさと出して頂戴」
現在、地下5m。

>>332
幼綾「何を考えているのかしら?」
お面越しにじーっと見つめる。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:52:06.01 ID:/DpKKmIo<>>>333
・・・・・・・私から説明しちゃってもいいのかな・・・・・・。
橡ちゃんは説明するって言ってたけど・・・・・・・。

>>334
え?あ、その体操着似合うなーって・・・・・あはは・・・・。
【お茶を濁す感じ】<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:54:07.75 ID:sWX6loDO<>>>334
「ならん。そう、教員。ちゃんと免許もあるで?ついでに学芸員の資格も持っとる」

実は考古学者である<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 22:55:43.34 ID:D6z7bfMo<>>>335
幼綾「体操着に似合うもそうでないも無いと思うわ……」

>>336
「へぇ……凄い人なんですね。意外と」
意外と。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:56:49.16 ID:sWX6loDO<>>>334
「自分で作ったものですしもっと満喫すればいいんじゃないですか^^僕はそろそろお館様とおいとまさせていただく予定ですが^^」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 22:58:53.92 ID:sWX6loDO<>>>337
「人は見かけによらんっちうヤツやな。みんながみんな見た目どおりっちうんも味気ないやろ?」

笑ってる<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 22:59:36.50 ID:/DpKKmIo<>>>337
え、あ、そうですよね、あはは・・・・。
【結論は出なかったようです】<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:00:31.92 ID:sWX6loDO<>>>335
「お任せしますよ。とりあえず出ますか、ここ」


無駄にスレ消費してすまない……<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:00:41.63 ID:D6z7bfMo<>>>338>>339
幼綾「ああ、そう。好きにすればいいわ」
軽く、二回手をたたく。

メイド「なんでしょーか?」
「……見て解らないの?」
メイド「八割把握」
降りてきた。

「まあ、それはありますね」
何度か頷く。

>>340
幼綾(変なのに合っちゃったかしら……)
恐らくお互い様である。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:04:09.50 ID:sWX6loDO<>>>342
伊織「おや、久しぶりですねメイドさん」



「そんな大したもんやないで?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:04:43.72 ID:/DpKKmIo<>>>341
え、うん、そうだね・・・・。でもどうやって・・・・?


いいんじゃないか?1000の人も張り切ってるし


>>342
(変な子・・・・。)
お互い様でした<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:07:02.19 ID:D6z7bfMo<>>>343
幼綾「貴女までコレと知り合いなの……?」
メイド「少しだーけですよ」

>>344
幼綾「後、気になるのは……歳」
顔を近づける。近い。

幼綾「少なくともこんなところに居る様な歳には見えないわね……」
お互い様である。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:08:27.26 ID:sWX6loDO<>>>344
「まず黒装束を呼びます。そして僕がお館様を抱えます。そして黒装束にアシストしてもらってジャンプして外へ飛び出す……こういう予定ですね」

黒装束「^^」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:10:31.15 ID:sWX6loDO<>>>345
>メイドに耳打ち
伊織「今度兄さんにイタズラを仕掛けようと思うんですが手伝って頂けませんかね^^」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:11:39.50 ID:/DpKKmIo<>>>345
え、年齢は普通の高校生だけど・・・・・近いよ・・・・。

そ、そう・・・・?
【ただし胸は特大サイズである】

(じゃあなんでこの子はここにいるんだろう・・・・?)
【口には出さないが疑問を持っているようだ】

>>346
あ、それじゃあ・・・・おねがいします・・・・////<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:15:23.68 ID:sWX6loDO<>>>348
「では失礼して……いき、ます、よっ!」
黒装束「……!」


穴から出るとそっとおろした。あとから黒装束も鉤縄で出てきた<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:17:33.77 ID:D6z7bfMo<>>>347
メイド「ふむふむー……了解!」
幼綾「何? 楽しそうね!」
目が輝いてる。

>>348
幼綾「……恐ろしい物もあるものね。胸と言いその顔と言い」
だが、将来得前も大体そんな感じになるのである。

幼綾「……何?」
狐のお面の幼女って怪し過ぎるよね。
<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:20:44.13 ID:sWX6loDO<>>>350
>幼
「あなたには内緒です^^」
>メイド
「ではよろしくお願いしておきますよ^^」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:21:05.76 ID:/DpKKmIo<>>>349
えっと・・・・・ありがとう・・・・・////
【どれだけベタ惚れしているのだろう、ってぐらいの感じ】

>>350
恐ろしい・・・・?
わ、私の顔怖いのかな・・・・。
【意味を取り違えている】

え、あ、いや・・・・なんでもないです・・・・。


思わず襲いたk・・・・・もとい、はずしてあげたくなるよね。お面を。フヒヒ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:23:43.29 ID:sWX6loDO<>>>352
「いえいえ、当然のことをしたまでですよ。むしろ落ちる直前でお止めすべきでした……」


実はちょっとお面外してやろうかとか考えてた伊織であった<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:24:50.82 ID:D6z7bfMo<>>>351
幼綾「……酷い」グスン
涙が出ている。むろん演技ではあるが。

メイド「楽しくなりますねー」
ニタニタとした笑みを浮かべる。

>>352
幼綾「不思議な子……」
だからお互いさまだと……。

へ、変態だー!!(AA略<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:27:16.19 ID:sWX6loDO<>>>354
「ふふふ……僕もいつまでもやられっぱなしじゃないということですよ……」

悪の四天王的な悪そーな笑み<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:28:24.23 ID:/DpKKmIo<>>>353
ううん、私が落ちたのがわるいんだもん!
【健気なロリ巨乳】

>>354
あなたのほうが不思議ですよぅ・・・・。

ツンツン頭のイケメンAA<思わず襲いたk・・・・・もとい、はずしてあげたくなるよね。お面を。フヒヒ<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:31:43.04 ID:D6z7bfMo<>>>355
メイド「私も、あの子にやりたいことはありますよー」
「も」ってなんだ。

幼綾「……無視、かしら!?」
ショックを受けていた。

>>356
幼綾「気になるわ……」
胸を凝視。

かかってこいやー!
仮面外すタイミング逃して困ってるんだぜー!<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:32:13.51 ID:sWX6loDO<>>>356
「ふふ……今度はもう落とさないように訓練しておきましょう。落ちる直前でこう!止めて差し上げますよ……」

こう!のところで抱きしめた。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:34:25.16 ID:/DpKKmIo<>>>357
そんなに見ないで・・・・恥ずかしいよ・・・・。

>>358
訓練って・・・・・っ!?ふにゃあ・・・・・・////////
【全身の力が抜けていく】


そういうのは橡君にやらせたいんだがwwwwwwww<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:35:43.78 ID:/DpKKmIo<>>>359
最後の1行、場所おかしいよね
>>357の方だよね
うん、何が言いたいかってごめんなさい<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:36:23.83 ID:sWX6loDO<>>>357
「ふっふっふ……かぷっといっちゃってくださいかぷっと!」


「無視なんてしてませんよっ!」

振り返りざまにお面を跳ね上げた。どうやら油断させるためだったらしい<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:38:02.18 ID:sWX6loDO<>>>359
「ふふ……かわいいですよ」

ちっこいのの目の前でなにやってんだこのバカップルは<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:41:40.29 ID:/DpKKmIo<>>>362
あぅ・・・・/////////

なんというか、最近この2人はバカップルぶりに磨きがかかってきた気がするwwww<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:44:32.68 ID:D6z7bfMo<>>>359
幼綾「そんな物なのかしら……?」

メイド「……wwww」
ちっこいのよりこっちの方が大変そう。

>>361
めいど「おk。久し振りにやってくるわww」

幼綾「えっ? あぁっ!?」
跳ねあげられて何処かに飛んでいくお面。

幼綾「あうぅ……」
その場にしゃがみ込んで顔を隠す。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:44:47.31 ID:sWX6loDO<>>>363
伊織「ふふ……」

髪の毛を撫でた


前からバカップルじゃね?wwwwww<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:48:26.48 ID:sWX6loDO<>>>364
黒装束「^^」
お面キャッチ

伊織「あれあれ?どうしたんですか?^^」


>アイリーン
士道「外人の坊っちゃん、なんやあっちのほう騒がしいで。見にいかへんか?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:48:51.82 ID:/DpKKmIo<>>>364
そうだよ・・・・はずかしい・・・・。

・・・・・あ・・・・これ・・・・。
【仮面が足元に来たので渡す】

>>365
あの・・・・おとうとくん・・・・えっと・・・・・場所・・・・・変えない?恥ずかしいよ・・・・////

まあ、主従関係なのに主がベタ惚れだしねwwwwwwww



風呂落ちだが多分今日はそのまま落ちる<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/03/31(水) 23:50:06.63 ID:/DpKKmIo<>おっとお面について先に書かれた
お面についての部分なしにしておいてくれ

ノシ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/03/31(水) 23:50:38.37 ID:sWX6loDO<>>>367
伊織「ふふ……そうですね……」



お面が増えたー!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/03/31(水) 23:52:16.89 ID:sWX6loDO<>>>368
把握した。おやすー<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/03/31(水) 23:57:07.45 ID:D6z7bfMo<>>>366
幼綾「なんなのそのムカつく顔! 撤退撤退!!」
メイドの脚をペチペチ叩く。

メイド「はいはーい。それじゃ、またー」
幼綾を負ぶって落とし穴を飛び越える。
去り際、僅かに見えた主の顔はやはりそっくりだった。

「ふわ、ぁ……ぃや、お断りしておきます。眠いですし」
大きな欠伸。もちろん手で口を隠して。

「それでは、臨時教員さん。また今度」
頭を下げて、帰って行った。

【雪側が落ちるみたいだしこっちも落ちることにする……】<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/01(木) 00:04:25.40 ID:pMBoyIDO<>>>371
伊織「お気を付けてー!
 やれやれ……似てるのやら似てないのやら……」

少しあきれたように微笑みながら小声でつぶやき、雪と一緒にどっか行った



「さよか……ほななー」

先生っぽい笑顔で手を振った<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/05(月) 13:26:42.50 ID:HkaAVEDO<>「ええ湯加減やで……自動ドアに天然温泉まであるとかどんだけ至れり尽くせりやねんこの学校は……」


露天風呂で桜を眺めながら酒を呑んでる<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/08(木) 20:21:42.07 ID:WwmYcoDO<>【正門前】

幼綾「う……ぅ……」
端の方に体育座りで小さくなってる<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/08(木) 22:41:19.46 ID:qpkn.gDO<>>>374
「おう、狐の嬢ちゃんやないか。どないした?」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/08(木) 22:48:34.03 ID:p7V.bgEo<>>>375
「グスン。いじめられたの……」
俯いたまま喋る。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/09(金) 08:57:25.51 ID:2iZeUMDO<>>>376
「なんやと……誰にやられたんや?言うてみ?」



なんとなくもう遅いし寝たかなと思ってレスくる直前にあきらめちまった……<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/09(金) 11:30:38.47 ID:EpDvtYDO<>>>377
幼綾「この前の、アイツ……」
因みに服装は着物に戻っている。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/09(金) 14:53:03.08 ID:2iZeUMDO<>>>378
「アイツ……?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/09(金) 15:06:01.80 ID:m4L2Png0<>

<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/09(金) 15:23:38.48 ID:EpDvtYDO<>>>379
幼綾「最低のグズの汚い忍者よ……」
顔を隠しながら喋る。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/09(金) 23:29:01.23 ID:2iZeUMDO<>>>381
「……その言い方やと特に心配は無さそうやな……」

狐のお面装備の黒装束「^^」

「おう、流行っとんのかそれ」
<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/09(金) 23:30:52.51 ID:5ly3i.Io<>>>382
「心配大アリよ……」グスン
どうやら今お面は付けて無いらしい。
その為に顔を隠している様だ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 00:41:22.32 ID:ayR9LUDO<>>>383
「それにしても何でそんな顔隠しとんねや?」


黒装束「〜♪」
踊っている<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 00:45:04.24 ID:gaT8wFYo<>>>384
「別に何だって……」

ヒュンッ
釘が飛んだ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 00:54:30.36 ID:ayR9LUDO<>>>385
「……せやな」


黒装束「!」
目の前の壁に刺さり、ビクッとなった<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 00:57:19.64 ID:gaT8wFYo<>>>386
「グスン……」
着物で体育座りなんてするものだから中が見えそう。見える。

「返しなさい……」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 01:14:20.16 ID:ayR9LUDO<>>>387
「……あれ、お前のんか。よし、ちょっと待っとき。おーい!」
黒装束「?」

ちなみに士道の位置からは見えないのであった。


「おおきに!」

交渉(?)で取り返してきた。

「ほい」

幼綾に返した<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 01:16:43.81 ID:gaT8wFYo<>>>388
「ん……ありがとう」
受け取って付ける。

「はぁ……」
立ち上がった。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 01:21:32.27 ID:ayR9LUDO<>>>389
「なんや……ちゃんとお礼、言えるんやないか」

一瞬驚いたような表情をするも、ニッと笑いながら頭をなでた<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 01:29:16.45 ID:gaT8wFYo<>>>390
「む、何……」
ムッとした様な声で見上げる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 01:44:15.57 ID:ayR9LUDO<>>>391
「おー怖」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 01:48:34.06 ID:gaT8wFYo<>>>392
「……まあ、良いわ。ありがとう」

「何か、飽きたし……帰ろうかしら」
校舎内へと消えていった。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 01:51:17.26 ID:ayR9LUDO<>>>393
「あんまり悪さはするんやないでー」<> 清<>テスト的にsage<>2010/04/10(土) 22:31:24.86 ID:8WqSQIQo<>「だれも……いなそうかな?」
教室の扉を開けて、中を見ている怪しげな奴が一人<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:32:58.62 ID:gaT8wFYo<>「……」
中では少年が必死にトランプタワーを作っていた。<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 22:34:35.18 ID:8WqSQIQo<>「……?」
見知らぬ顔に首をかしげている。
<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:35:41.50 ID:gaT8wFYo<>「……」
タワーに必死な為か、気づいていない様子。

※明らかに生徒では無い。<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 22:37:54.56 ID:8WqSQIQo<>「だれ?」
思わず声を出す<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:41:18.04 ID:gaT8wFYo<>>>399
「ほわっ!?」
倒した。
苦い顔をして散らばったトランプを眺めた後、それを集め始めた。

「えーっと……。貴女は?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 22:42:30.15 ID:ayR9LUDO<>鈴「よう、久しぶりだなシン!」

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/10(土) 22:46:10.11 ID:8WqSQIQ0<>>>440
「いやいや、それはこっちのせりふだよ」
当然だが学ランである

>>401
「あ!久しぶり」
だいぶ髪の毛がのびている<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 22:49:06.69 ID:ayR9LUDO<>>>402
鈴「お前髪の毛伸びたなー」

お前が言うなと言われるくらいこっちも伸びてる。覇王丸か!とかつっこまれるレベルの超ロングポニテである<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:49:27.41 ID:gaT8wFYo<>>>401
「こんばんはー」

>>402
……変換ミスであり。ごめんなさい。

「人に聞く時は自分から、と……」
「まあ、良いです。僕はアイリーンです」
金髪で碧眼の少年。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 22:51:38.23 ID:ayR9LUDO<>>>404
鈴「おう、お前もいたのか。なにやってたんだそれ」

タワーの残骸を指差して尋ねた<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:52:44.97 ID:gaT8wFYo<>>>405
「タワーを作っていたんですよ。暇でしたので」
束ねてケースに直した。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/10(土) 22:53:03.59 ID:8WqSQIQ0<>>>401
「うん、ボクでもそう思っているぐらいだし」
右手で髪の毛をいじる

>>404
「僕は清だよ、よろしくね」
珍しそうに顔を見ながら<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 22:56:29.32 ID:ayR9LUDO<>>>406
鈴「タワーか……確かにトランプで一人遊び用って感じだな」

>>407
「いやそこつっこむトコや!」

窓から飛び込んでくる長身痩躯の関西人<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 22:58:35.15 ID:ayR9LUDO<>>>408
>>406
>鈴「タワーか……確かにトランプで一番一人遊び用って感じだな」


に訂正<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 22:59:00.56 ID:gaT8wFYo<>>>407
「はい、よろしくお願いします」

「……あの、どうかしましたか?」

>>408
「他に人も居なかったので……仕方なく」<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:00:46.90 ID:8WqSQIQo<>>>410
「その、久しぶりにきたから…うん」
やっと教室に入り。

>>408
「うへぇ!?」
驚いているようだ<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:02:28.41 ID:ayR9LUDO<>>>410
鈴「そういやこっちにはいつまでいられるんだ?」

「へ?ここの生徒ちゃうんか?」

鈴「へ?そうなの?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:03:49.25 ID:ayR9LUDO<>>>411
「何やねんその反応……」
<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:07:14.27 ID:gaT8wFYo<>>>411
「お久しぶりなのですか?」
不思議そうな顔をして。

>>412
「その様です……どうやら」
「ついこの間校長さんにお会い致しましてね?……これを」
鞄から編入届けと学ランが。

「別に私服でも構わないらしいのでこのままですが」<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:08:15.74 ID:8WqSQIQo<>>>413
「いやだって窓から……でも、ここなら珍しくないか」

>>414
「いろいろあってねーうん」

<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:09:59.87 ID:ayR9LUDO<>>>414
鈴「校長……」
<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:10:53.64 ID:gaT8wFYo<>>>415
「そうですか」
「ああ、そうです。これからよろしくお願いします」
伏角頭を下げる。

>>416
「……如何されました?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:11:44.02 ID:ayR9LUDO<>>>415
「ちょうど窓の掃除しとったからな。綺麗やろ?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:12:21.39 ID:ayR9LUDO<>>>417
鈴「いや……何でもない」<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:12:43.82 ID:8WqSQIQo<>>>417
「はい、よろしくおねがいします」
こちらも頭を下げる

>>418
「なるほど……ところでどちらさま?」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:14:55.33 ID:gaT8wFYo<>>>419
「……?」
いかにも気になると言った表情。

「あ、鈴さんもどうぞ」
机にお菓子を乗せる。たくさん。

>>420
「……」
会話が切れた。
暫く悩み、鞄を開ける。

「あの……よろしければ、食べます?」
大量のお菓子。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:16:45.37 ID:ayR9LUDO<>>>420
「鈴と伊織の兄の霜月士道や。理事長に雇われて臨時教員兼用務員やっとる。よろしくたのむで!」

右手を差し出した<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:19:14.15 ID:ayR9LUDO<>>>421
鈴「あの校長にはみんな煮え湯を飲まされまくってるのさ……
 んー……じゃあ紅茶でもいれてこようか?」<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:19:37.17 ID:8WqSQIQo<>>>421
「ええと…はい」
お菓子の山に一瞬目を大きくし、うなずく

>>422
「へえ、鈴たちの兄なんですか……よろしくお願いします」
こちらも右手を出して<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:24:33.32 ID:gaT8wFYo<>>>423
「……それって熱く無いですか? 火傷しませんか!?」
心配する様子。

「あ、はい。お願いします」

>>424
「たくさんありますからね!」
鞄の中から両手から溢れんばかりの量を掬い、机に乗せる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:25:50.20 ID:ayR9LUDO<>>>424
「何でも言うてや!」

ニコニコ笑いながら両手で清の手を握ってブンブンと握手した<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:28:56.21 ID:8WqSQIQo<>>>425
「…わお」
なんか驚いている

>>426
(関西弁…)
ぶんぶん握手している士道の手を見ながら。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:28:56.34 ID:ayR9LUDO<>>>425
鈴「本当の熱湯じゃなくて例え話というかなんというか……まあひどい目にあわされるって意味の日本語さ
 よし、じゃあいれてくる」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:29:44.23 ID:ayR9LUDO<>>>427
「ん?どないした?」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:31:23.61 ID:gaT8wFYo<>>>427
「どんどんたべてください」
一体どれくらい入っているんだ。

>>428
「へぇ……。日本語って難しいですね」

「あ、いってらっしゃい」<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:33:41.46 ID:8WqSQIQo<>>>430
「いえ、なんでもありません」
士道の手から離れようと

>>430
「それではおひとつ…」
ひとつ取ってみて食べた<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:37:40.16 ID:ayR9LUDO<>>>430
鈴「お待たせー!オレンジペコで良かったかな?一番取りやすいトコにあったからコレにしたんだけど」

人数分の紅茶セット持ってきた

>>431
「そうか。ならええ」

手を離した<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:40:44.80 ID:gaT8wFYo<>>>431
「そうしてください」
非常に和やかな顔で自分も一つ。

スナック菓子からケーキまで、ありとあらゆるおやつの軍団。

>>432
「ありがとうございます! 鈴さんもこちらへ」
誰かの椅子を取って鈴へ向ける。<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:42:42.16 ID:8WqSQIQo<>>>432
「……」
なんか鈴と士道の顔を見比べている

>>433
「……」
いわゆるスナック菓子をとって、それをサクサク食べている<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/10(土) 23:50:10.34 ID:ayR9LUDO<>>>433
鈴「おう、ありがと」

紅茶をティーポットからカップに注ぎカップを並べる。

鈴「ほい、レモンとかミルクは自分で入れてくれ」

>>434
鈴「なんだ?」
「なんや?」

似てなくはないがあんまり似てない<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/10(土) 23:51:53.60 ID:gaT8wFYo<>>>434
「〜♪」
ご機嫌でチョコを頬張っている。

>>435
「ありがとうございます」
「鈴さんっていつも優しいですよね」
ニコッと笑って一口。<> 清<>sage<>2010/04/10(土) 23:53:13.46 ID:8WqSQIQo<>>>435
「うーん……そこまで似ているってわけじゃないですねー」

>>436
「ごちそうさまです」
スナック菓子を食べ終えた<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 00:00:22.99 ID:m/Hqb2DO<>>>436
鈴「そ、そんなことねーよ……」

少し照れた

>>437
士道・鈴「んー……」

兄弟の顔と窓に写る己の顔を見比べてる

鈴「やっぱあんまり似てないよね」
「せやな。伊織とお前はよぉ似とるんやけどなあ……さすが双子やで」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 00:03:24.78 ID:oG8pxAYo<>>>437
まだまだお菓子が山積みだぞ!

>>438
「そうですよ、何時もお世話になってます……」
頭を下げる。

「鈴さんと伊織さんって双子だったんですか?」<> 清<>sage<>2010/04/11(日) 00:05:46.22 ID:Z9piR2Ao<>>>438
「ん、双子だったけ?」
単に忘れているようで

>>439
「……これも」
今度はチョコを取った
<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 00:09:54.14 ID:m/Hqb2DO<>>>439
鈴「やめてくれ……背中がかゆくなる」

>>439-440
鈴「ん?言ってなかったっけ?俺が双子のあ……にでアイツが双子の弟だよ」

言ってない

「まあ中身は全然ちゃうけどな」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 00:19:26.67 ID:oG8pxAYo<>>>440
「たくさんどうぞ!」

>>441
「そうですか? 嫌というならやめておきますけど」

「へぇ……そうだったのですかぁ〜」
頷く。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/11(日) 00:22:23.44 ID:Z9piR2A0<>>>441
「言ってないない・・・へぇー」
少し意外そうだ

>>442
「あんまり食べると太るから・・・」
と言いつつチョコを食べてる<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 00:30:07.52 ID:oG8pxAYo<>>>443
「あぅ……確かに、そうですね」
一瞬動きが止まり、そのあとゆっくりと口が動く。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 00:30:16.91 ID:m/Hqb2DO<>>>442
鈴「俺はただ当たり前のことを当たり前にやってるだけだからさ……うん」

>>443
鈴「そんなに意外か?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/11(日) 00:34:35.19 ID:Z9piR2A0<>>>444
「たから、今日はもういいや」
チョコをたべきる

>>445
「ちょこっと意外です」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 00:41:26.57 ID:oG8pxAYo<>>>445
「そういうところが優しいんですよっ♪」
紅茶を一口。

「うん、美味しいです」

>>446
「そうしましょうかね……」
食べかけのチョコを置く。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 00:52:51.17 ID:m/Hqb2DO<>>>446
鈴「まあ見た目以外アレだしなあ……」

>>447
鈴「むぅ……」

ケーキを食べ始めた<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/11(日) 00:59:56.95 ID:Z9piR2A0<>「あ・・・いっけない、もいいかないと・・・さいなら!」
なんか急いででていった<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 01:02:36.72 ID:oG8pxAYo<>>>448
「……どうかしましたか?」

「お菓子もどうぞ」
何個か前に出す。

>>449
「ええ、ではまた!」
笑顔で手を振った。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 01:37:59.37 ID:m/Hqb2DO<>>>449
鈴「おう、またなー」

>>450
鈴「どうもしないさ……いただきます」

「俺の分は無いんか?」
さっきからすすめてくれるのを密かに待ってたようです



そろそろ寝るぜ……<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 01:48:25.94 ID:oG8pxAYo<>>>451
「……?」

「あっ、ごめんなさい。はい、どうぞ」
申し訳なさそうな顔で机の上にあるお菓子を幾つか手に取って。

「机の上にあるものも自由にとって構いませんからね」
笑顔で渡す。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 13:12:42.19 ID:m/Hqb2DO<>>>452
「催促したみたいで悪いなあ」

あんたがやったのは催促したみたいではなくまさに催促だ

「うまいうまい」

ニコニコしながらぱくつきはじめた

「んー……鈴、ちょっと今日の紅茶はまあまあやな。うまいけど」
鈴「相変わらずきびしいなあ……」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 13:17:50.54 ID:oG8pxAYo<>>>453
「いえいえそんな……」
純粋に謝る。

「美味しいですよね」
笑顔で頬張る。

「先生は紅茶にも詳しいんですか?」
「にも」って何だ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 18:36:38.96 ID:m/Hqb2DO<>>>454
鈴「紅茶に詳しいというより食べ物にうるさいだけさ……それが割と的確だからちょっとむかつくんだけど」

「なんでやねん」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 19:01:47.01 ID:1bkIJUDO<>>>455
「先生は所謂食通なんですね!」
このポジティブ思考である。<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 19:33:23.48 ID:3bjKFcAo<>>>456
「そういうことになんのかな・・・・・・みとめたくねーけど」

士道「ええ加減認め」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 20:08:24.36 ID:1bkIJUDO<>>>457
「先生は凄いんですね!」
目が輝いてる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 21:06:52.67 ID:m/Hqb2DO<>>>458
「まあな!鈴の料理の腕は俺が鍛えたったよーなもんやで」
伊織「ちなみに失敗作の処理は僕の仕事でした!」
鈴「……」<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 21:10:58.84 ID:oG8pxAYo<>>>459
「先生って、凄いんですね」
尊敬の眼差し。

「お、お疲れですよ……」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 22:58:35.49 ID:m/Hqb2DO<>>>460
「わかってくれたか!嬉しいでー」
<> アイリーン
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:02:41.81 ID:oG8pxAYo<>>>461
「構内で煙草は止めた方が良いと思いますけどね」
悪意の無い笑み。

妹「あラ?」
近づいてきた。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:05:46.51 ID:m/Hqb2DO<>>>462
「ちゃんと場所は選んどるがな……」

いつの間にか口には火のついてない煙草が<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:10:34.91 ID:oG8pxAYo<>>>463
アイリーン「あーっ、ダメだって言ったばかりです……」

「……ダレ?」
教室のドアから顔だけを出して。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:13:01.04 ID:m/Hqb2DO<>>>464
「火ぃ点けてへんからセーフや!」

「ん?」

気付いた<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:14:42.56 ID:oG8pxAYo<>>>465
「銜えてるだけで満足なんですか……」

「ダレです?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:17:32.17 ID:m/Hqb2DO<>>>466
「そういうワケやないけど……口が寂しゅーてなあ。」

「俺は霜月士道!コイツらの兄貴や!」

二人の方に手を回しながらニッと笑って答えた<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:20:13.86 ID:oG8pxAYo<>>>467
アイリーン「あんな物をいつも銜えているからです。辞められては如何です?」

「へぇー」
微妙な反応。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:22:40.97 ID:m/Hqb2DO<>>>468
「断る!」

「辞め」辺りで即答した


「そーゆーお前さんは何や?」<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:28:37.46 ID:oG8pxAYo<>>>469
アイリーン「何でですか? お体にも悪いですよ?」

「ワタシは、綾の妹ですよ」
「アイちゃんのトモダチです」
アイちゃん=目の前の少年。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:32:32.86 ID:m/Hqb2DO<>>>470
「リョウ……?誰やそれ……ちうか何で男子校に妹が……」チラッ
鈴「こっち見んな」
「妹がおんねん!」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:33:26.17 ID:m/Hqb2DO<>>>470
「理由なんてどーでもええねん……」<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:35:35.35 ID:oG8pxAYo<>>>471
「サイキン、イエにもカエってませんけどね」
困ったような顔をして。

「ん? ワタイはアソびにキているヨウなモノですよ」
「もっとクワしくイえばベツなんですけどね」<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:36:14.29 ID:oG8pxAYo<>>>472
アイリーン「僕には煙草のメリットが一切理解出来ませんけどね……」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:41:02.15 ID:m/Hqb2DO<>>>473
士道・鈴「なん……や(/だ)と……?」

「探さんでええんか……?それ」
鈴「最近見ないと思ったら……」
そういうあんたも最近出てなかった

>>474
「まあアレや、楽しみは多いほうがええっちうこっちゃ」<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:44:40.01 ID:oG8pxAYo<>>>475
「サガしてもミつからナいからマつコトにしました」
とんだマイペースである。

「ガッコウのナカにはイるみたいなんですけどネ……」

アイリーン「楽しいんですか?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:49:09.70 ID:m/Hqb2DO<>>>476
鈴「そーゆー時はみんなに言って手分けして探すんだよ!」


「楽しいっちうか……まあ……せやな。うん」<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/11(日) 23:53:05.46 ID:oG8pxAYo<>>>477
「よーし! じゃあサガせー!」
ピンと張った指を勢い良く向ける。

アイリーン「?」
不思議そうな顔をしている。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/11(日) 23:57:10.64 ID:m/Hqb2DO<>>>478
鈴「お前もだよ!ばか!」

スパーンと頭をはたいた

「ナイスツッコミや!よし、行こか!」
伊織「わかるんですか?」
「そういえば写真つきの名簿データもらっとったん思い出した」
伊織「なら大丈夫ですね」
鈴「じゃあ俺はあっち見てくる!」


みんな走っていった

おやす<> 妹
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/12(月) 00:01:03.56 ID:42EWD/Yo<>>>479
「あぅ……ヒドい」
痛そうに頭を押さえる。

アイリーン「では、僕も探します。ライナー君にも言っておきますので」
二人も教室を出る。

【その頃、地下研究室】

幼綾「眠いわ……」

【おやすみー】<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/04/12(月) 20:15:43.86 ID:bKzg36wo<>なんかぐでーと寝ている生徒が一人いる。<> 清 ◆SIN8fCHINA<><>2010/04/12(月) 21:01:56.90 ID:bKzg36wo<>「ふわぁ…」
眠そうだ<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/19(月) 20:26:49.65 ID:mY4YCu6o<>【教室】

「ふわ、ぁ……zzz」
大型の低反発クッションの上で丸まって寝てる。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/04/19(月) 21:02:50.93 ID:SaKsTI6o<>「…z」
中性的なかおつきの男子生徒も寝ている
<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/19(月) 21:05:08.99 ID:mY4YCu6o<>「……zzz」
起きない。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/04/19(月) 21:05:47.32 ID:SaKsTI6o<>こちらも起きない

机の上には作りかけのガンプラが<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/04/19(月) 21:43:58.97 ID:Q1RLRYDO<>鈴「おはよー
 ……なんだ、みんな寝てるのか」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/04/19(月) 23:14:38.88 ID:mY4YCu6o<>「……zzz」<> 士道 ◆L9RINJkdVs<><>2010/04/27(火) 14:18:54.30 ID:eOM1u6DO<>「……ふう……静かなもんやなあ……」

喫煙所のベンチで缶コーヒー片手に喫煙中<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/04/29(木) 13:57:54.09 ID:ptTcVHwo<>すう・・・・すう・・・・

橡「むにゃむにゃ・・・・」


【橡を抱き枕代わりに保健室で寝ている】<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/04(火) 15:05:58.62 ID:KLMcKE.o<>「休みだっていうのにきているんだろう…」
教室にはいる生徒一命<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/05(水) 11:37:27.06 ID:/bPyhUwo<>
[SPLIT]
           ||:|            , ィ"ミミミヽヽ l l l l l l / //彡彡`ヽ、
           ||:|           ,ィ"ミミミミミミヽ', l l l l l / //ィ彡彡彡 メ、
           ||:|         /ミミミミミミヾヽヽ', l l l l// /彡彡彡彡彡',
           ||:|         /ミミミ三ゝ=ヾr-=ミヾll/ィへ ':'.:""~´`彡彡 ',
           ||:|         lミミノf'´l ::. ::::::::::::::``:"´::: リ .::    彡`三} ̄`丶、
           ||:|         lミメミ, / .: ::((:::::::::::::::(j: ,/ .:::.....   _彡彡=l!    丶、
           ||:|     , -― ''{ミミミ/ .::::... .:U::::....〉::::::/..:::.ノノ ::  '=、彡彡!     ヽ
           ||:|   /    lミミZッ ι :::::::::::: u /:::::  'J _,, ... ,、ヾ彡/      l
           ||:|   /      '/,シ'_,ィz===zェ-:ッ':.  ::.、tz=彡ニ二゙` `iシ-、     ,!  こ・・・こは何事!?
           ||:|  /     / ',ミ' ミニァ ‐,=、-z、.:':. ::.: ,7´(゚・::) ,トニ l:l/l l     ,'   ち ちがう!
           ||:|  /     ,/ f^`ヾt =く,、(::・゚:) } .::、:::l .::.`ゝ+-+―<ミ fiゝl !    /   これは秘剣伝授などではあらぬ
           ||:|  |   /   ',l^>ミ、'´` ̄ ̄7`".::  l:::l i  ::::...:    U lト< l,'    /    な・・・な 何ゆえ!?
           ||:|  ',  ,/    'i,しハ',(j′} ! ,/ ' :::.  l:::lu' .:  :.. }|.::. ,l/}ノメ、  l
           ||:|  丶、 |     ∨ (_l! .:::.,U,/ ι .::::,r }:::', -、: l/  u':. /シ'/ `丶、l,
           |-!    l    / 丶ミト、:::. / ::....:::::(_,.、__,r;ノ::.lj    .: /イ丶    `ヽ、
      , ‐'ニ二二二ニー 、  /  ノリメ=、 ::|:.. ι.:::   ::::'、   ::.  .: /lliヾヾヽ、    )
      (:':´::(ニ>―<ニ)::)ノ/    /イ ,ノ/,>、 ::::.. .::. ,ィニニニニニヘ,   ,/ 'lr-、ヾヾヽ
      `_> '"  .:`ヾ^丶/、   / //ノ,ィメ/>、 ::::... ゙':.´-‐.::''"`′u,/.:: / /丶ヾヾ'、    ,, --――‐- 、、
      /  ,:' _,ノ⌒ヽ_)-‐ '  /  ,{////ノリ川下、 ::.:.:::::::::::::::: ι/::::::../ /  `丶 ┴;ァ'"´         ヽ<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/05(水) 11:38:01.66 ID:/bPyhUwo<>/誤爆した!<> 雪 ◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/05(水) 14:51:27.36 ID:k8fmbVQo<>(どこにだよwwwwwwwwww)<> 清 ◆SIN8fCHINA<><>2010/05/05(水) 14:59:18.36 ID:/bPyhUwo<>「あつー」
だるそうにしているかわいらしい男子生徒っぽいの

/坊実況スレにですww<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/05(水) 15:07:49.12 ID:k8fmbVQo<>くかー・・・・・
【わずかにクーラーのきいた保健室で寝続けている】

/どう実況したらあのAAを使うんだよwwwwwwww<> 清
◆SIN8fCHINA<>アニソン実況でさぁ!<>2010/05/05(水) 15:10:38.76 ID:/bPyhUwo<>「…あー何で学校きたんだっけ……」
机に突っ伏している<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/05(水) 15:21:48.98 ID:k8fmbVQo<>/なるほどwwwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/05(水) 23:35:51.85 ID:MpR8KnUo<>邪気眼・厨二・ファンタジーなりきりスレ合同イベントスレ

ここは、何処の世界でもない世界―――

・交流戦とかクエストのイベントを企画するスレです。
・このスレは複数の世界が交差するスレです あなたの参加しているスレで知られている設定は通じないかも。
・このスレでは皆の力がある程度平均化されます。 普通の人が他世界の神に勝っても不思議はありません
・他の世界の事情には触らないのが得策でしょう
・この異世界の扉が開くのは不定期です 扉が開くと各世界にお知らせがくるかも知れません
・この世界はパラレルです この世界で起きた事は元の世界に影響しませんし、故人も参加できます

【避難所】 ロールはこちらで行っています
PC用:http://yy71.60.kg/narikirigoudou/
携帯用:http://same.ula.cc/test/p.so/yy71.60.kg/narikirigoudou/

【Wiki】
http://www37.atwiki.jp/narikirigoudou/

【パー速】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273052437/<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/06(木) 12:37:29.68 ID:MryGIp6o<>「・・・・・・・・・」

珍しく机に突っ伏して寝てる
<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/06(木) 17:10:30.56 ID:m9Cr6Mco<>「あつー」
すごいけだるそうです<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/10(月) 19:51:11.12 ID:orXSo2go<>「ひまー」
なんかいる<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 20:27:39.39 ID:ZwcHW2DO<>鈴「おはよー」

なんかだいぶ日焼けしてる<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/10(月) 20:52:18.58 ID:orXSo2go<>「あーおはよー」
手をあげる
<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:00:05.03 ID:ZwcHW2DO<>>>504
鈴「ゴールデンウィークが全部晴れだったのは25年ぶりらしいぜ?おかげでこんなになっちまった」

袖をめくって肌の小麦色に焼けてるとこと焼けてないとこの境目を見せた<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/10(月) 21:04:15.83 ID:orXSo2go<>>>505
「おー楽しそうでよかったよかった」
なんかけだるそう

<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:07:52.55 ID:ZwcHW2DO<>>>506
鈴「楽しくなんかねーよ……遊園地でバイトだ」

鈴「元気ねーな?大丈夫か?」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/10(月) 21:09:01.81 ID:orXSo2go<>>>507
「へえーバイトやってたのか」
少し意外そうに

「GWを思い出したら…ねぇ…」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:12:37.05 ID:ZwcHW2DO<>>>508
鈴「ちなみにバレンタインとかクリスマスとかはチョコレートとかケーキとか作って家の前で売ってるよ……
 うちの道場あんまりもうかってないからなあ……」

鈴「なにがあったんだ?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 21:16:51.25 ID:orXSo2g0<>>>509
「へえ、じゃっクリスマスになったら買いに行こうかな」

「ひたすら積んでいたガンプラを崩していたんだよねぇ・・・うん」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:19:02.06 ID:ZwcHW2DO<>>>510
鈴「GWはちまきと柏餅まで作らされて余計きつかったんだぜ?」

鈴「ミスって壊したとか?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 21:21:33.69 ID:orXSo2g0<>>>511
「売れるの?」

「いや、GW中ほとんどそれだけ」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:23:41.62 ID:ZwcHW2DO<>>>512
鈴「作ったら作っただけ売れるんだぜ?」

鈴「なんか問題あるのか?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 21:26:07.35 ID:orXSo2g0<>>>513
「そうなんだ、意外」

「GW終わった途端に後悔したよ、ほかにやることはなかったのかって」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:30:20.94 ID:ZwcHW2DO<>>>514
鈴「最初はそれほどでもなかったんだけど口コミで増えてったというか……うん」

鈴「ああ……」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 21:35:12.19 ID:orXSo2g0<>>>515
「それ以外に何か売ってたりするのか?」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:39:40.13 ID:ZwcHW2DO<>>>516
鈴「普段は特にやってないけどまあイベント的なお菓子は大体。
 あとは予約生産とかもあるなあ」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 21:41:53.72 ID:orXSo2g0<>「なるほどなぁ・・・予約かぁ・・・」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:44:31.70 ID:ZwcHW2DO<>>>518
鈴「ま、材料揃えないと作れないからな」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 21:45:54.09 ID:orXSo2g0<>>>519
「予約受付さたら教えてくれよな、食べてみたいしさ」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:49:17.54 ID:ZwcHW2DO<>>>520
鈴「あれ?お前俺の作ったもの食べたことなかったっけ?」

鈴「ここの家庭科室でもわりと色々作ってるんだけど」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 21:51:19.53 ID:orXSo2g0<>>>521
「中華料理とか饅頭ならあるけど・・・お菓子は記憶にないんだなぁ」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 21:57:13.99 ID:ZwcHW2DO<>>>522
鈴「んー……じゃあ柏餅とちまき作るか。
 ちょっと家庭科室行ってくるから適当に時間潰しててくれ」


――――――――――――――――――


鈴「お待たせ!」

ダッシュで行ったのちしばらくしてお盆に柏餅とちまきとお茶を乗せて持ってきた。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 21:59:45.73 ID:orXSo2g0<>>>523
なんか読んでる<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:01:38.41 ID:ZwcHW2DO<>>>524
鈴「作ってきたぞー?」

机に並べながら声をかけた

鈴「何読んでんだ?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 22:04:08.06 ID:orXSo2g0<>「おう、サンキュー」
本にしおりをはさんでとじた

「ただの小説だよ」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:05:08.50 ID:ZwcHW2DO<>>>526
鈴「どんな話?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 22:07:21.98 ID:orXSo2g0<>>>527
「んーさいふぉにしゅひんこうがひふはなひ」
柏餅を食べながら話す<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:10:34.90 ID:ZwcHW2DO<>>>528
鈴「なんだそりゃ……」

鈴「どうだ?おいしいか?」<> 清<>sage<>2010/05/10(月) 22:12:21.26 ID:orXSo2g0<>>>529
「うん、僕の好きな味だな」
お茶を一口<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:16:45.00 ID:ZwcHW2DO<>>>530
鈴「そいつはよかった。どんどん食べてくれよ?」

とい言いつつ自分も食べ始める<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 22:18:53.33 ID:orXSo2g0<>「ありがとなーほんとに」
もう一つ食べ始めた<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:24:21.04 ID:ZwcHW2DO<>>>532
鈴「なあに、気にすんなって!
 うちの家庭科室なら高級ホテル並の品揃えと設備だからなんでも作ってやるぜ?
 いや……料理は中華以外簡単なのしか作れないけど」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 22:26:11.27 ID:orXSo2g0<>>>533
「今度でいいからよろしく」<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:29:23.44 ID:ZwcHW2DO<>>>534
鈴「おう、任せとけ!」

嬉しそうに笑ってる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/10(月) 22:32:32.38 ID:orXSo2g0<>>>535
「・・・さて、用事をちょっと思い出したしいかないとね」
立ち去った

/おつでした<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/10(月) 22:34:32.89 ID:ZwcHW2DO<>>>536
鈴「おう、気をつけてな!」



/おつ<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/12(水) 18:04:11.66 ID:a91wcUoo<>「…なにしようとしてたっけ……」
ボツーとしているのがいる<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/25(火) 21:06:59.96 ID:MSUboXco<>「ぬ〜ん…」
暇そうな奴が一人。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 21:33:49.80 ID:egqIz/Mo<>ふえぇ・・・・
【前にも増して(胸以外)小さくなってる感じ】<> 清<>sage<>2010/05/25(火) 21:49:22.38 ID:MSUboXc0<>「あ、やほー」
軽く挨拶する<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 21:53:49.72 ID:t3M/V52o<>>>541
あ、あれ・・・・?えっと・・・・・お久しぶり・・・・・ですよね・・・・・?
【清復活後初めての遭遇で、記憶が曖昧なようだ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 21:55:59.40 ID:MSUboXc0<>>>542
「おひさしぶりーなんか変わったなぁ?」
こちらは髪の毛がだいぶ伸びたこと以外変わっているところはない<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 21:57:43.02 ID:t3M/V52o<>>>543
そんなことないですよぅ・・・・。
【前以上に不健康なオーラ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 22:06:43.93 ID:MSUboXc0<>>>554
「そうにはみえないけど・・・」
突然、そわそわと周りを見る

「そういえば楓さんは?」
やはり気になるようで<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 22:38:05.32 ID:t3M/V52o<>>>545
それが・・・最近行方不明で・・・・・
【不健康そうな理由のひとつはそれらしい】<> 清<>sage<>2010/05/25(火) 22:39:45.83 ID:MSUboXc0<>>>596
「・・・え!」
かなり心配そうな顔をして

「ゆ、行方不明というとどこにいるか判らないんでしょ?」
<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 22:42:26.22 ID:t3M/V52o<>>>547
はい・・・・まあ楓のことだからしれっと帰ってくると思いますけど・・・・今までこういうこと無かったので・・・・心配です・・・・。
【どんどん弱弱しくなっていく】<> 清<>sage<>2010/05/25(火) 22:46:13.11 ID:MSUboXc0<>>>548
「・・・」
こちらも弱々しそうな顔になっている。

「・・・最後どこで見たかわかる?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 22:51:51.89 ID:t3M/V52o<>>>549
いっしょに視聴覚室にいたんですけど・・・・うたたねしている間にいなくなっていて・・・・・それから・・・・・・フラッ

【清と向き合っていたが後ろに倒れていく】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 22:55:13.42 ID:MSUboXc0<>>>550
「とにかく探さないと・・・ってあわわ」
あわてて、倒れる雪の体を抱きしめるように腕をのばし助けようと<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 22:58:32.03 ID:t3M/V52o<>>>551
「・・・・・その必要はありませんよ」


楓「・・・・ここに・・・・いますから・・・・。」
【雪を受け止めている、雪は眠っている】

楓「・・・・・ご心配を・・・・・おかけしました・・・・・お嬢様・・・・・。」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:02:10.77 ID:MSUboXc0<>>>552
「・・・あ!」
楓の姿を見ると嬉しいそうなというよりかは、安心したような表情を見せる<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:05:15.80 ID:t3M/V52o<>>>553
楓「お久しぶりです。が、今はお嬢様を保健室までお運びしなくてはなりません。」
【相変わらずテキパキしている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:08:34.32 ID:MSUboXc0<>>>554
「無事でよかったぁ・・・」
胸をなで下ろし安堵する。

「うん、久しぶり。手伝おうか?」
人懐っこそうな笑みを見せながら<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:12:29.49 ID:t3M/V52o<>>>555
楓「いえ、大丈夫ですが、サポートはして頂きたいです。」

【雪をおぶり、保健室へ】


楓「そこの棚に○○という薬がありますから、取っていただけますか?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:16:20.96 ID:MSUboXc0<>>>556
「了解っと」
てとてとその後へ

「えーとこれね」
指示された薬と取り楓に渡す<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:19:32.36 ID:t3M/V52o<>>>557
楓「ありがとうございます。」
【手際よく雪に点滴を打っている】

楓「これでよし・・・・と。」
【すぐに清の方を向きなおして】

楓「改めて・・・・お久しぶりですね、清さん。お元気でしたか・・・・?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:23:41.14 ID:MSUboXc0<>>>558
感心てるようにそちらを見ている

「こちらも改めて・・・お久しぶりです楓さん」
軽く頭を下げる。

「いろいろあったけど僕は元気かな。楓さんの方は?」<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:26:14.40 ID:t3M/V52o<>>>559
楓「ええ、健康ですよ。いろいろとありましたけど・・・・ね。」
【少し物憂げな表情】

楓「・・・・・なんというか・・・・・気恥ずかしいですね・・・・・。」
【その昔宿直室での出来事を思い返したらしい】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:29:52.05 ID:MSUboXc0<>>>560
「いろいろと・・・ですか」
楓の顔を見つめる。

「アハハ、やっぱり覚えていたんですか」
少し恥ずかしそうに髪の毛を掻く<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:34:53.28 ID:t3M/V52o<>>>561
楓「ええ、色々と・・・・ね。」
楓「・・・・この子にもいろいろと心配をかけてしまいましたし・・・・・。」

【雪の隣のベッドで眠るショタ】


楓「・・・・か、過去のことですしね。若気の至りと言いますか・・・・その・・・・・」
【話題転換に必死、そしてさりげなく自分の若さアピール】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:39:37.11 ID:MSUboXc0<>>>563
「そうなんですか・・・」
二人の顔を見て

「若さ故の過ちというやつですね。」
ニヤけながらそちらを見る
「まあ・・・悪くはなかったんですけどね・・・」
コホンと小さな声で<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:45:14.26 ID:t3M/V52o<>>>563
楓「・・・・・コホンッ、と、ともかく!眠っているとはいえお嬢様や弟もいるんです!この話題は終わりですよ!」

【無理やり話を切ろうとする】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:46:59.28 ID:MSUboXc0<>>>564
「はいはい」
不意に近づく。<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:48:42.29 ID:t3M/V52o<>>>565
楓「!!な、なんですか・・・・?」
【珍しく顔が真っ赤】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:51:43.39 ID:MSUboXc0<>>>556
「・・・顔真っ赤ですよ」
一瞬キスでもしようと考えたが、自重して彼女の右手を握ろうとする<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/25(火) 23:57:24.39 ID:t3M/V52o<>>>567
楓「かか、からかわないでください!!」
楓「大体こういう話はもう終わ・・・・・って、何して・・・・?」

【握られたが呆気にとられている】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/25(火) 23:59:31.12 ID:MSUboXc0<>>>568
「手にぎっちゃだめですか?」
すでに握ってるのになにを言う<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/26(水) 00:02:23.25 ID:olaJ2WUo<>>>569
楓「〜〜っ・・・!!・・・・・・し、知りません!」プイッ
【恥ずかしさからそっぽを向くが、手は振り解いたりしない】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/26(水) 00:05:00.55 ID:1V5o8Uo0<>>>570
「そうですか」
いつものように人懐っこそうな笑みを見せながら手を握っている。
心なしかかなり近い<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/26(水) 00:07:20.47 ID:olaJ2WUo<>>>571
楓「・・・・・・・・。」

【何とも言えない沈黙】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/26(水) 00:10:05.91 ID:1V5o8Uo0<>>>573
「・・・」
何か言わない限り離しそうにない<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/26(水) 00:14:21.60 ID:olaJ2WUo<>>>573
橡「・・・・・むにゃむにゃ・・・・」

楓「!!!」ガタガタッ
【沈黙を破った弟の寝言に驚き、少し離れた】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/26(水) 00:15:57.13 ID:1V5o8Uo0<>>>574
「あ・・・」
楓が急に離れたせいで手を離してしまう<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/26(水) 00:19:18.77 ID:olaJ2WUo<>>>575
楓「・・・・・・コホンッ、さて、私はお嬢様と弟におかゆを作ってきますから・・・・・。」
【よく見ると橡の額には濡れタオル】

【逃げるように家庭科室へ】<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>眠気限界につき墜落<>2010/05/26(水) 00:22:01.15 ID:1V5o8Uo0<>「あ〜言っちゃった・・・」
離れる楓の背中を見送り

「ふわぁ・・・ねむ・・・けが」
ふらふらっとあいてるベッドに倒れこんで寝てしまった<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/26(水) 00:25:16.73 ID:olaJ2WUo<>>>577
楓「まったく・・・・ああ、どきどきした・・・・。」
【おかゆを作り戻ってくる】

楓「・・・・・私も・・・・すこしだけ・・・・」
【窓から差し込む日差しの暖かさにうたた寝】

(乙)<> 清<><>2010/05/26(水) 20:19:54.08 ID:1V5o8Uo0<>「寒い・・・なんでだ・・・」
毛布にくるまっているのが一人<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/28(金) 22:02:01.62 ID:5HFXxr2o<>「〜♪」
読書中に生徒が一人<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/29(土) 21:00:51.27 ID:kRUWWMDO<>最近エロ本を仕込んでないなぁ……

よし!!
仕込む!!!


教室にエロ本をばらまいている<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:10:02.42 ID:kRUWWMDO<>・・・誰も来ない・・・暇だし、図書室に行くか・・・


教室を出て図書室へ
教室にはエロ本が散乱している<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:12:17.55 ID:UuzaTG6o<>>>581
「誰?」
あとから教室にイン。
着物の上からコートをきている。<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:13:11.28 ID:UuzaTG6o<>「いなくなった……?」

「おいかけるのよー!」
メイドが幼女を抱え上げ、後を付ける。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:13:45.08 ID:kRUWWMDO<>>>583
既に教室を出た後です<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:17:14.03 ID:kRUWWMDO<>>>584
なんかついて来てる気が……


よし!!
これでどうかな?

チョコレートをポケットから取り出し、投げつける<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:20:37.14 ID:UuzaTG6o<>>>586
メイド『とうっ』
キャッチして

「美味しいです♪」モグモグ
食べている。依然追跡中。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>久しぶりに来たwww<>2010/05/29(土) 21:24:00.26 ID:kRUWWMDO<>幼女を誘拐してる変態メイドが襲いに来てる!wwwwwwww


これなら?
全部受けとめろwwwwwwwwww
笑いながら、無数の板チョコを投げつけ始める<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:28:52.49 ID:UuzaTG6o<>>>588
メイド『あっれー?』
何か不思議そうな顔。

「えぇい、追いかけるのよ!」
板チョコ片手に叫ぶ。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:32:46.39 ID:kRUWWMDO<>>>589
なんか怖いからwwwwww迎撃するwwww


メイドの足元へ火薬の量を抑えた手榴弾を転がし始める

<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:34:55.96 ID:UuzaTG6o<>>>590
『危ないわwwwwww』
幼女を抱きかかえ、危なくないように背中で受ける。

『メイド服がボロボロ……ま、いいでしょう♪』<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:41:04.25 ID:kRUWWMDO<>>>591
ヤバイwwwwww俺ヤバイwwwwwwww

ルート変更!!

異常なテンションで窓から飛び出す


この書き込みのコンマが奇数なら地面に顔面から激突
偶数なら、まともに着地


奇数が出ろワイヤーwwwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:43:01.73 ID:kRUWWMDO<>>>592
wwwwwwwwこれで逃げ切れ・・!? あwwべwwwwしwwっwwwwww

笑いながら地面に激突して動かないww
<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:51:15.93 ID:UuzaTG6o<>>>593
『チェエストォーッ!!』
「えっ……? きゃああああ!!」
同じく窓から飛び降り、手元にいた幼女を投げつけた!!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 21:53:47.37 ID:kRUWWMDO<>嫌な予感・・・・・・ひでぶっ!



幼女をお腹でキャッチ

<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 21:57:47.54 ID:UuzaTG6o<>>>595
ワイヤーの腹に着地、バウンドして地面を転がる。
「後でお仕置きが必要ね……」

『とぉーぅ』
そしてゆっくりと降りてくるメイド。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:01:02.80 ID:kRUWWMDO<>>>596
メイド!!!




パンチラ有り難うwwwwwwwwwwww



仰向けに倒れている為にスカートの中を確認するワイヤーww

<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:07:46.60 ID:UuzaTG6o<>>>597
『ふざけんあwwwwww』
額を踏んぐりぐり。
水色の縞々パンツ。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:09:10.92 ID:kRUWWMDO<>>>598
痛いだろバカwwwwwwwwどうせなら、嫁のが見たいしwwwwwwww


踏まれながらも観察中wwwwww<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:10:51.05 ID:UuzaTG6o<>>>599
『じゃあみるなぁ!』
蹴って転がした。

「きゅーん……」
地面をころがった影響で目を回している。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:15:03.30 ID:kRUWWMDO<>>>600
美人のパンチラを見れるなら見る!!


転がされ、幼女の方へ


さて・・・と・・・


目を回してる幼女を抱き上げる<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:30:05.60 ID:UuzaTG6o<>>>601
『もう……美人だなんてそんな……』
頬に手を当て恥じる……

『とでも思ったかバカーー!』
跳び蹴り。

「う、うん……?」
お面が外れかけているのに気づいていない様子。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:34:25.65 ID:kRUWWMDO<>>>602
思ってないさwwww そんなにパンチラをしたいのかい?水色綿パンww


幼女を抱き上げ、飛び蹴を回避する


ほら

外れかけの面をつけ直してあげる変態ww


<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:37:29.44 ID:UuzaTG6o<>>>603
『にゃっ……ぶっ潰す!』
飛び掛って握り合わせた手を振り下ろす。

「あ、ありがとう……」
確りとお面を抑えてお礼を言う。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:43:13.03 ID:kRUWWMDO<>>>604
俺とやろってのか?水色wwwwww良いぞ!wwwwww

黒服「ぎゃぁぁぁぁーー」

黒服を使った身代わり


礼儀正しいな……どこぞの水色とは違うなwwww


少し離れた場所で幼女と会話中<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:49:30.30 ID:UuzaTG6o<>>>605
『ていっ! てい……あれ?』
気づかずにボコボコにしていた。

「フン……あのメイドとは違うのよ」
若干……いや、かなり生意気である。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 22:54:34.58 ID:kRUWWMDO<>>>606
黒服「痛い!痛いって!!でも、水色のお花畑が見え……あべしっ!!!」

スカートの中を覗き、満面な笑みで気絶する黒服


ふ〜ん……
君と、あのメイドとはとんな関係なんだ??

少しだけ真面目になりました<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 22:57:26.01 ID:UuzaTG6o<>>>607
『……』イラッ
最後にもう一発。

「家来と主よ」
メイドに目を向ける。近づいてきています。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 23:00:14.33 ID:kRUWWMDO<>>>608
黒服「ゴメンなさい……」

動かなくなる黒服


主従関係って……いつの間に……

歩いていく幼女を目で追いながら考え込む<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:01:57.23 ID:UuzaTG6o<>>>609
「私はここよ?」
わいやーの腕の中。
近づいてきているのはメイド。

「何時からって……昔からよ?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 23:02:48.77 ID:kRUWWMDO<>読み間違えたぁ!!


メイド近づくなら何もしないよワイヤー<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:04:17.79 ID:UuzaTG6o<>>>611
『捕まえまし……たっ!』
ワイヤーを後ろから抱き上げ、バックドロップ!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 23:08:51.89 ID:kRUWWMDO<>>>612
昔からって、聞いてないが……

後、投げ技は止めろww



黙って投げられるが、地面に当たる瞬間、手を地面に置きダメージを減少させる


<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:11:01.20 ID:UuzaTG6o<>>>613
「何をわけのわからない事をいってるの?」
「数年前から私の家来よ? あの子は」

『ハッハー、戦いに卑怯なんか無いんですよぉー?」
そして、蹴る。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 23:15:22.73 ID:kRUWWMDO<>>>614
なんか色々と有りそうな家だなww

今度、パパさんにでもきくかぁ……って、この態勢の相手に蹴りを出すなww また、パンチラだぞ?ww

笑いながらも蹴りを両手で裁きながら体制を立て直す<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:24:05.82 ID:UuzaTG6o<>>>615
『じゃあ殴りますぅっ!』
拳を真っ直ぐに落とす。

「そもそも貴方の言ってることがわからない<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:24:56.91 ID:UuzaTG6o<>//途中送信いえーい

〜わからないわ」

「あなたと私、引いてあの子は初対面でしょう?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/29(土) 23:28:36.30 ID:kRUWWMDO<>>>616
なんて好戦的なメイドだ!!

後ろに飛び退き回避


せれじゃあ、次に会った時、色々と聞かせてくれよ?
後、メイドは次回はピンクの下着にするようにwwwwww

煙幕を張り逃走



寝落ち〜ノシ<> 狐のお面をつけた幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/29(土) 23:30:41.05 ID:UuzaTG6o<>>>618
『逃げました……って、何を言ってるんでしょうか、アイツは』
あきれた様な笑み。

「まあ、わかりましたわ、御機嫌よう」

おつかれさまー。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 00:52:21.05 ID:v7KejEDO<>-校内某所-
「フフフ……(これで今度こそ姉さんを……)」

なんか悪巧みをしてるようです
<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 01:10:56.19 ID:bRcDbxoo<>『こまりましたねー』
背中の開いたメイド服をきててこてこ歩いている。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 16:13:37.63 ID:.jroCW6o<>「WAWAWA〜わすれもの♪」
ガラッと教室にはいる生徒が一人<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 18:58:02.27 ID:v7KejEDO<>鈴「きゃあああああああああっ!?……うああああああ!?あうっ!」

中庭を歩いていたらいきなり左足にワイヤーが巻き付き、凄い勢いで校舎の屋上近くまではねあげられたあと空中で一瞬停止。
そして二階くらいの高さまで急降下。バンジー状態である。


鈴「な……なにコレ……イタズラにしてはちょっとタチが悪すぎるでしょ……」

二階の窓から見える位置で逆さ吊りになってる<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 19:03:10.14 ID:bRcDbxoo<>>>623
下から笑顔で手を振っている。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 19:23:20.65 ID:.jroCW6o<>>>624
「どうしてこうなった」
二階の窓から顔を出して見ている<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 19:43:47.25 ID:bRcDbxoo<>>>625
「あ、こんばんは」
よく考えたらお面ついてるから笑顔とかわかんない。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 19:52:00.01 ID:.jroCW6o<>>>626
「あれ?そこにいるのはだれさ?」
気付いてない<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:48:06.68 ID:DSRF8MDO<>南D獄D拳!!


校舎のガラスを飛び蹴りで破り入るバカ<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 20:53:53.49 ID:.jroCW6o<>「およ?」
そちらを見る<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 20:56:43.83 ID:v7KejEDO<>>>624
鈴「お前か!お前かあああああ!」

>>625
鈴「知るかあああああ!」


「なにやっとんねん……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:57:06.14 ID:DSRF8MDO<>>>629
千D龍撃!!


校舎内の壁に貫手を入れ穴を空けまくるバカ

視線には気付いていないバカwwwwww<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 20:58:34.75 ID:v7KejEDO<>>>631
「やめい!俺の仕事が増えるやんか!」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 20:59:26.76 ID:.jroCW6o<>>>631
「……はあ」
止めようとしない

/めしー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:00:49.99 ID:DSRF8MDO<>>>632
!!?
いつの間に俺の背後に?

……こいつ出来る!!

貴様何者だ!
校長の差し金か!!

派手に勘違いしている
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:01:50.94 ID:DSRF8MDO<>>>633
溜め息つくなよww

/いてら〜<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:03:02.83 ID:v7KejEDO<>>>634
「差し金ってなんやねん……まあ理事長に雇われとるけど」


鈴「なんでみんな無視するんだ……」

頭に血がのぼってきたようです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:07:08.25 ID:DSRF8MDO<>>>636
理事長なら、破壊は止める!

大人しくなる……が……


鈴楽しそうだな?ww

数本の投擲ナイフを投げワイヤーを切ろうとする<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:08:00.15 ID:.jroCW6o<>>>635
「…いや、だってね」
呆れているのか。<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:08:09.70 ID:bRcDbxoo<>>>630
「違いますわ……」
しゅんとした顔。
ただしお面の下からなので見えない。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:09:46.23 ID:DSRF8MDO<>>>638
つまり、あれか?

一緒に破壊したいのか??ww<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:11:25.51 ID:v7KejEDO<>>>637
鈴「楽しいわけあるk……うわわわわっ!」

自分の方にも何本か飛んできたので避ける。ワイヤーはなかなか頑丈そうで切れない


鈴「なっ、何しやがる!つーかこの高さで頭から落ちたらどうするんだよ!」


「なんでそんなことやっとんねん……バンジーごっこでしくじったんか?」

鈴「んなわけあるかこのばか兄貴ー!」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:11:43.26 ID:.jroCW6o<>>>640
「…いや、無理だよ!」
なぜか返事が遅かった<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:12:27.45 ID:v7KejEDO<>>>639
鈴「じゃあやっぱ……ワイヤーお前かあああああ!」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:16:51.17 ID:DSRF8MDO<>>>641
てっきり、鈴の楽しい修行だと思ったがww

それより、頑丈なワイヤーだなぁ……俺に対する挑戦か?

懐から鋼糸を取り出し、ゆっくりと鈴木の方へ近づく

>>642
破壊したいなら手伝うのにwwwwww<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:20:14.82 ID:v7KejEDO<>>>644
鈴「いやだから切るなって!危ないだろ!俺が落ちるだろ!」


「なんやねんワイヤーとか俺に対する挑戦とか……」
初対面なので知らない<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:20:31.01 ID:.jroCW6o<>>>644
「さすがに不良みたいな真似はできないなぁ」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:21:12.36 ID:bRcDbxoo<>「……」
中庭に座ってお菓子を食べだした。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:23:24.73 ID:v7KejEDO<>>>647
鈴「おいィ?」



伊織「楽しそうですねぇ兄さん」
コイツだ


鈴「お前かあああああ!」
そうです。

「なんやまた兄弟喧嘩かいな」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:25:48.29 ID:DSRF8MDO<>>>645
切りたい時に切らないでいつ切るんだ?

……硬気功を応用して、ワイヤー切れないの??


目の前にある障害は俺に対する挑戦なんだ!!ww


>>646
安心しろ!
校長の物を破壊するのは、善意ある行動だ!wwww<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:26:52.82 ID:.jroCW6o<>>>649
「いや、校舎は校長の者だけじゃないから」
常識的?な突っ込みをかます<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:27:28.11 ID:bRcDbxoo<>>>648
「食べますー?」
どう考えても届かない。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:28:14.76 ID:DSRF8MDO<>>>650
全部校長が悪い!!

これが全てだwwwwww<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:29:20.08 ID:.jroCW6o<>>>652
「いやその理屈はおかしい」
間髪入れずに言う<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:31:04.25 ID:v7KejEDO<>>>649
鈴「切ったら落ちるだろ危ないだろ!」

伊織「^^」

鈴「もう[ピーーー]お前今すぐ綾に握り潰されて[ピーーー]!」

>>651
鈴「今それどころじゃないんだってば!」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:31:09.11 ID:DSRF8MDO<>>>653
この学校は戦場だ!
常識なんて通じないんだ!!

それを偉い人は分からないんだ!!<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:32:24.46 ID:.jroCW6o<>>>655
「非常識はお前だ!そんな生徒修正してやる!」
どごぉと殴ってきた。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:34:14.58 ID:DSRF8MDO<>>>654
嫁が居たら問答無用で切って、鈴を落とすんじゃないか?

久しぶりだな同業者ww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:35:37.35 ID:DSRF8MDO<>>>656
殴ったな?……以下略wwwwww<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:36:31.00 ID:.jroCW6o<>>>658
「そこは略さないの!」
なぜか怒ってる<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:37:33.14 ID:v7KejEDO<>>>657
伊織「お久しぶりですね」

鈴「汚い忍者なんてまとめてほろんじまえ……」
頭にだいぶ血が



「ふう……」
煙草吸い始めた<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:37:58.72 ID:bRcDbxoo<>>>654
「どうすれば良いんでしょう……」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:40:09.12 ID:v7KejEDO<>>>661
鈴「うう……」

血がのぼりすぎて頭がまともに機能してないようです<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:40:40.38 ID:DSRF8MDO<>>>659
何で怒るんだよ〜ww

>>660
そろそろ助けるかぁ……

黒服を捕まえて……変わり身を応用すれば………


辺りを見回し黒服を探し始める
<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:42:12.08 ID:.jroCW6o<>>>663
「……さあ?」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:43:44.44 ID:bRcDbxoo<>>>662
「……?」
お菓子を食べながら見上げている。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:44:13.16 ID:DSRF8MDO<>>>664
なんなんだよww

黒服を探している<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:44:46.98 ID:.jroCW6o<>>>666
「…あれ?」
なぜ怒っていたのかわかってなかった<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:46:51.40 ID:DSRF8MDO<>>>667
……見せて貰おうか? 黒服の……以下略


独り言のように呟きながら探している<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:47:37.12 ID:.jroCW6o<>>>688
とりあえず放置中<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:49:07.31 ID:v7KejEDO<>>>663
「大丈夫か?」
鈴「おそいよにーさん……」
いつの間にか屋上にまわって引き上げてた


>>665
鈴「なんとか……なったみたいだぜ……はは……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:49:07.53 ID:DSRF8MDO<>>>669
……なんか寂しいなぁ……

<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 21:50:28.78 ID:.jroCW6o<>>>671
「いやだってねぇ…」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:51:06.37 ID:DSRF8MDO<>>>670
その手があったか!
あの人頭が良いなぁ……


感心している<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 21:52:10.76 ID:bRcDbxoo<>>>670
「私を屋上につれて行くのよ!」
『はいはーい』
メイドが急に現れて屋上まで抱えて飛ぶ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 21:54:11.47 ID:v7KejEDO<>>>673
「せやろ!俺はこれでも……」

伊織「僕のトラップはその程度で終わりませんよ?」

鈴「え」

伊織の指パッチンで屋上が爆炎に包まれた!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:58:51.23 ID:DSRF8MDO<>>>672
俺、泣いちゃうかもよ?……って!!
ヤバイ脱走したのがバレた!!!


>>675
200×年
屋上は核の炎に包まれた……以下略!

って、医者に捕まる〜!!あばよ〜とっつあ〜ん!

医「完治して無いのに抜け出すな!!!」

逃げ出すワイヤーを鬼の形相で追い掛ける医者


/体調が悪いから落ちるノシ<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/05/30(日) 22:00:04.79 ID:.jroCW6o<>>>676
「……おだいじにー」
呆れながらも見送った

>>675
「うぇ!なにがあった!」
屋上に向かう。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:03:23.33 ID:v7KejEDO<>>>676
伊織「やれやれ……困ったものですね……お大事に」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:09:10.38 ID:v7KejEDO<>>>677


屋上には煙がたちこめている!<> 清<>sage<>2010/05/30(日) 22:18:24.41 ID:.jroCW60<>>>679
「どうしてこなうなった」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:23:39.74 ID:v7KejEDO<>>>680
「なんやこの匂いは……大丈夫か?鈴……」

鈴「いぇーい!ひゃっほー!」

「あ……あ……?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:29:19.63 ID:.jroCW60<>>>681
しこうていしちゅう<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:33:36.74 ID:v7KejEDO<>>>682
鈴「俺のこの手が光って唸るぅ!お前を倒せとっ!かぁがやき叫ぶっ!必っ殺っつ!シャアアアイニングッ!フィンガアアアアアア!」


なんか右手を緑色に光らせながら突っ込んできた


「なん……やと……」

固まる兄貴<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:35:02.65 ID:.jroCW60<>>>683
あ、逃げた<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:39:07.95 ID:v7KejEDO<>>>684
鈴「ガンダムファイト国際条約第一条!」

頭をつかもうと手を伸ばした<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:41:29.15 ID:.jroCW60<>>>685
「僕はガンダムじゃない!」
かなしかな、捕まってしまった<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 22:44:09.70 ID:bRcDbxoo<>メイド『……』
「……」
二人でぼーっとしてる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:44:59.42 ID:v7KejEDO<>>>686
鈴「頭部を破壊された者は失格となる!」

「試合規定によればシグナル交換無しでの対戦は無効らしいで?」

鈴「!!!」

止まった<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:46:54.74 ID:v7KejEDO<>>>687
伊織「気持ちのいい陽気ですねぇ……」

なんかいつの間にか隣でしみじみしてやがる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:49:04.19 ID:.jroCW60<>>>687
「いやあああああ」
じたばたじたばた

「え、そうなの?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:51:21.30 ID:v7KejEDO<>>>690
「今ググったら書いとった」

鈴「…………」

鈴「ガンダムファイトお!」

「いらんことすな!」

鈴「……」

なんかちょっとシュンとなった<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 22:52:13.31 ID:bRcDbxoo<>>>689
『そうですねー』
昨日から家に帰ってないので背中がフルオープンなメイド服を着ている。

『寒いです』

「……」
無視してお菓子を食べている。
伊織を嫌っている様子。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 22:55:42.98 ID:v7KejEDO<>>>692
伊織「では僕が暖めて差し上げますよ……」

後ろから抱きついた<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:57:35.50 ID:.jroCW60<>>>691
とにかく離れようと<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:00:55.54 ID:v7KejEDO<>>>694
鈴「……」

捨てられた子犬のような目で見ている<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:01:32.66 ID:.jroCW60<>>>695
あ、逃げちゃった<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:03:47.81 ID:bRcDbxoo<>>>693
『暖かいですー』
抵抗はしない。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:03:58.63 ID:v7KejEDO<>>>696
鈴「ソロモン……ガトー……」

ボソッと呟いた<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:05:54.30 ID:v7KejEDO<>>>697
伊織「フフフ……」

おっと手が胸の方へ!小さい子の目の前でなんてヤツだ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:07:36.88 ID:.jroCW60<>>>698
あ、足を止めた<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:08:36.17 ID:v7KejEDO<>>>700
鈴「星の屑……」

なんかまだぶつぶつ言ってる

「何のつもりや?」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:13:24.36 ID:bRcDbxoo<>>>699
『はぇ?』
驚いている。

いないぞ! 何処にも!<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:15:39.91 ID:v7KejEDO<>>>702
伊織「フフ……もっとあたたかくなることをしませんか……?」

耳元で囁いた


何……だと……?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:15:47.31 ID:.jroCW60<>>>701
「・・・スターダストメモリー」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:18:33.20 ID:v7KejEDO<>>>704
鈴「!」

ガトーの台詞を言いながら戻ってくるのを期待してたらしい<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:19:42.06 ID:bRcDbxoo<>>>703
『ひぃ……』
おびえている。

>>704
「私もニンジンは嫌いですわ!」
屋上から出て行った。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage 寝落ちするまえにてたい<>2010/05/30(日) 23:20:23.44 ID:.jroCW60<>>>705
「貴様に語る舌なぞないわっ!」
なぜか立ち去ってしまった<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:23:46.93 ID:v7KejEDO<>>>706
伊織「可愛いですね……」

耳を甘噛みした


だめだこいつはやくなんとかしないと


鈴「好き嫌いは許さん!」

鈴「………………あれ?なにやってたんだっけ俺は……」


正気に戻ったらしい<> 士道
◆L9RINJkdVs<>おやすー<>2010/05/30(日) 23:25:24.58 ID:v7KejEDO<>>>707
鈴「え?え?え?何?俺なんか怒らせるようなことした?」

「まあ……せやな」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:27:31.34 ID:bRcDbxoo<>>>707
おつかれー。

>>708
『……』
無言で鈴に助けを呼ぶ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:34:35.06 ID:v7KejEDO<>>>710
鈴「……」
ピキーン(ニュータイプのアレ)
「?どないした?」

鈴「とうっ!」

「あオイ!」

なんかさっき無理とかなんか言ってたくせにフツーに屋上から飛び降りて華麗に着地して走っていった



伊織「どうしたんですか?口を閉ざしてしまうなんて……
 僕はあなたの素敵な声をもっと聞きたい……」<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:41:33.80 ID:bRcDbxoo<>>>711
『……!』
士道に念力を送ってみる。
完全に気後れしてしまっている。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:44:27.11 ID:v7KejEDO<>>>712
伊織「何をしてるんですか……?」

鈴「お前がなにやってるんだ?」

伊織「!!!」

ぎこちなく伊織が振り返ると……そこには腕を組んで立つ鈴の姿が<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:46:14.29 ID:bRcDbxoo<>>>713
『ひぃぃっ!』
一番驚いてる。

【地下研究室】
「私は疲れたわ……寝るの」
研究員「そうですか、それではここに」
校長室奥の研究所にいた。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:49:23.01 ID:v7KejEDO<>>>714
鈴「あ、あれ?も、もしかしてジャマ……しちゃっ……た……?」

かっこよく登場したのに予想外の反応にしどろもどろ<> 幼綾
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/30(日) 23:51:15.94 ID:bRcDbxoo<>>>715
『ちが、ちがっ』

『た、助けtくださっ』<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/30(日) 23:57:53.17 ID:v7KejEDO<>>>716
鈴「やっぱりそうか……」

伊織「いやこれはえっとそのなんというか男の」

鈴「もういい……何も言うな」

伊織「は……ハハハ……僕もまた男というサガに翻弄された一人の犠牲し……」

――――――――――――――――――
*この間は多数のグロテスクな表現で構成されています。お見せできません。*
――――――――――――――――――

鈴「ふう……大丈夫か?」

<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:00:53.17 ID:JoBla.6o<>>>717
「は、はぃ。ありがとう御座いますー……」
深々とお辞儀。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:04:11.33 ID:Xx8Wj2DO<>>>718
鈴「やめてくれ、むしろこっちが謝んないとな。身内の不始末だし…
ったく、仕方のないばかやろうだ。兄弟として恥ずかしいぜ……」


伊織(モザイク状態)「……」<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:05:50.60 ID:JoBla.6o<>>>719
「兄弟……?」
伊織には背中を向けて見ないようにしている。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:08:42.48 ID:Xx8Wj2DO<>>>720
鈴「あれ?言ってなかったっけ?
こいつは俺の双子の弟で、あの関西弁の用務員が更に上の兄だって」<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:09:56.99 ID:JoBla.6o<>>>721
「兄弟?」
漢字的違和感。

「にひっ」
じわじわと寄ってきた。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:14:53.77 ID:Xx8Wj2DO<>>>722
鈴「な……なんだよ」<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:16:21.10 ID:JoBla.6o<>>>723
「二人だけなら……ウフフ」
明らかに怪しい。手つきが怪しい。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:18:55.96 ID:Xx8Wj2DO<>>>724
鈴「ふたりだけ?へ?なにが……きゃうっ!?」

あとずさるが足に何か(伊織ェ……ではない)が引っ掛かって尻餅をついた<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:20:24.04 ID:JoBla.6o<>>>725
「ん……?」
鈴が躓いた物を見る。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:21:49.73 ID:Xx8Wj2DO<>>>726
鈴「?」

ただの段差である。<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:22:57.51 ID:JoBla.6o<>>>727
「なんだ、段差かー」

「じゃ、改めて……」
鈴に抱きつこうとする。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:30:16.93 ID:Xx8Wj2DO<>>>728
鈴「? ?」

わけもわからず抱きつかれた<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:31:35.65 ID:JoBla.6o<>>>729
「きゃー鈴ちゃんかわいいなー」
変態である。
片手は背中に、そしてもう片方は胸に。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:39:28.02 ID:Xx8Wj2DO<>>>730
鈴「おいやめろ馬鹿さっきのはなんだ演技かくそっ」

鈴は必死に離れようとするが時既に時間切れ怪力でがっちりとホールドしているメイドに隙は無かった<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:45:04.64 ID:JoBla.6o<>>>731
「キャー☆ミ」
何かテンションが可笑しい。
「サラシなんか巻かないほうが可愛いのにぃー?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:48:18.56 ID:Xx8Wj2DO<>>>732
鈴「うわっいつの間に!」

学ランとワイシャツのボタン外されてんのにビックリ<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:53:11.88 ID:JoBla.6o<>>>733
「ん、おっきいんですねー」
手を宛がいながら。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:54:00.27 ID:Xx8Wj2DO<>>>734
鈴「ちょっ……やめ……っ……」<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 00:55:07.32 ID:JoBla.6o<>>>735
「ふ、可愛いですねっ」
止める気は無いらしい。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 00:59:36.03 ID:Xx8Wj2DO<>>>736
鈴「ば……ばか……人の話を聞け……」

<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 01:01:43.46 ID:JoBla.6o<>>>737
「いやですっ」
顔を埋める。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 01:03:08.95 ID:Xx8Wj2DO<>>>738
鈴「ひあっ!?」<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 01:07:42.57 ID:JoBla.6o<>>>739
「ふふっ……」
服を整えさせ、鈴を放した。

「可愛かったですよ?」<> 橡
◆DfkujouDJE<>sage<>2010/05/31(月) 01:11:01.92 ID:UmTa16AO<>じーっ・・・・・

【一部始終を見てたらしい】
タタッ

【そのまま逃げた】<> メイド
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 01:18:22.86 ID:JoBla.6o<>>>741
「不覚ッ」
気づいてなかったらしい。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 09:48:43.32 ID:1mNxmUDO<>〜病院〜

……結局捕まった……なんなんだ?あの医者?強すぎだろ??

しかも、俺を拘束するし……動けない……


大人しく(?)入院中<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 12:20:15.63 ID:Xx8Wj2DO<>「よいしょっと……これで全部やな……」

煙草をくわえたまま左官道具を手に持ってる士道。
校舎はどこが壊されたのかわからないくらいきれいに直っている



-寮-
鈴「うう……またしても女の人にいいようにされてしまった……」

布団にもぐりこんでる鈴


伊織ェ……はワイヤーと同じ病院送りになっていた<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 15:43:25.70 ID:1mNxmUDO<>>>744
同業者が相部屋だと??

それより、今夜中に脱走しないと……



伊織を見た後、眠りに就く<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 15:54:53.97 ID:IHau6gDO<>【学校地下:研究室】
研究員『おはようございます』
「んむぅ……」
研究員『今日からはこの子と一緒に動いて貰います』
「?」
クローン綾『……』
「あら、可愛らしい顔」
研究員『気に入って頂けたようで』
怪しい笑いを浮かべながら部屋を出ていく。

「貴女……名前は?」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 17:17:59.94 ID:Xx8Wj2DO<>>>745
「………………」


なんか包帯だらけだしチューブだらけだし相当痛々しい<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 20:46:24.81 ID:1mNxmUDO<>>>747
……いったい何をやらかしたのか……

ま、生きてるし問題は無いだろうww



ベッドに鎖やらワイヤーやらで縛り付けられているバカ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 20:55:50.60 ID:Xx8Wj2DO<>>>748
伊織「その声は……ワイヤーェ……さんですか……」

なんかミイラ男が死にそうな声で喋った<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 20:58:44.11 ID:1mNxmUDO<>>>749
そうだが……何をしでかしたんだ?

上手く抜け出せないなぁ……


ベッドから抜け出そうと悪戦苦闘中<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 21:05:57.49 ID:Xx8Wj2DO<>>>750
「綾君のところの……メイドさんと……
楽しい時間を過ごそうと……したら……兄さんに……がふっ!げほっ!(吐血)
ふう……どうしようもないくらいにやられました……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 21:09:54.68 ID:1mNxmUDO<>>>751
それは酷いな……よし!!俺が仇を討って、伊織の代わりに、メイドと楽しんできてやる!!


あ!!
これやるよ

ベッドから抜け出し、伊織に痛み止めを渡し学校へ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 21:19:25.67 ID:1mNxmUDO<>やっと教室に着いた!

早速準備しないとなwwwwww


大量のカップラーメンを作り始める<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 21:35:31.07 ID:1mNxmUDO<>誰も来ないなぁ……


……やっぱりノーマルが一番だな♪


1人でカップラーメンを食べている
<>
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 21:43:02.51 ID:Xx8Wj2DO<>鈴「何不健康なもん作りまくってんだよ……
もう病院から出てきていいのか?」

<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 21:47:37.28 ID:JoBla.6o<>「ついて来ないでっていってるでしょう!?」
『ぁ……』
クローンが戸惑ってる。

「貴女は私の命令通りに動きなさい。私から離れればいいわ」
『……』
ちょこちょこおいかけてる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 21:51:09.77 ID:Xx8Wj2DO<>>>756
「おう、狐の嬢ちゃんなにやっとるんや?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 21:59:56.23 ID:JoBla.6o<>>>757
「何もしてないわ、ただイライラしてるだけだし」
『……』
もの影から緑の遮光バイザーを付けた少女が見ている。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:01:36.48 ID:1mNxmUDO<>>>755
シーフードも美味いぞ!
病院は脱走したよ〜wwwwww

鈴にはこれを食べてほしい……


お湯じゃなく日本酒で作ったカップラーメンを渡す<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:04:06.25 ID:Xx8Wj2DO<>>>758
「さよか……ほんならこれやるわ」

つ[高級牛乳]



>>759
鈴「うっ……ふにゃあ……」

ぱたっ<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:05:44.55 ID:JoBla.6o<>>>760
「牛乳は嫌いだし」
拒否。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:06:52.83 ID:1mNxmUDO<>>>760
相変わらず酒に弱いなww

!!??!?
ぐはっ……不味すぎ……なんだこれ!?

日本酒で作ったカップラーメンを一口食べるが、あまりの不味さに吐き出す<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:08:19.96 ID:Xx8Wj2DO<>>>761
「じゃあこれやるわ」

つ[煮干し]


>>762
鈴「すやすや……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:12:01.37 ID:1mNxmUDO<>>>763
なんか寝顔が可愛いしwwwwww

取り敢えず、保健室だなwwwwwwww


日本酒を少しだけ飲んだ後、鈴を背負って保健室へ


鈴の体重軽すぎワロタwwwwww
保健室のベッドに鈴を寝かせる<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:12:14.96 ID:JoBla.6o<>>>763
「貴方、私をバカにしているのね?」
ジト目。ただしお面の下。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:15:37.09 ID:Xx8Wj2DO<>>>764
鈴「……っ!」

飛び起きた。量が少なかったのですぐ起きられたのかもしれない


鈴「っう……!?」

が、頭を抱えてうずくまった。

>>765
「イライラしとるときと成長期にはカルシウム……常識やろ?」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:17:35.78 ID:1mNxmUDO<>>>766
おはよう鈴wwwwww
無理はしちゃ駄目だぞ?wwwwwwww


酒のせいで異常なテンション<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:19:29.28 ID:JoBla.6o<>>>766
「私は煮干しなんてものはたべませんの」
イライラモード。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:19:58.72 ID:Xx8Wj2DO<>>>767
鈴「誰のせいだ誰の……」ズキズキ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:22:16.67 ID:1mNxmUDO<>>>769
俺じゃなくて、酒のせいだろ?wwwwww

それより、嫁はどこだい??ww

笑いながら鈴に濡れタオルを投げ渡す
<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:22:27.22 ID:Xx8Wj2DO<>>>768
「好き嫌いはあかんで?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:25:24.44 ID:JoBla.6o<>>>771
「煩いし」
士道の足を踏んだ。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:30:30.28 ID:Xx8Wj2DO<>>>770
鈴「お前のせいだろ……ぶわっ!」

タオル顔面直撃

鈴「何すんだよ……そういや見ないなリョウ……」

頭痛くてあまり怒る余裕が無い

>>772
「おわーっ!」

特に効くとも思えないが、踏まれた足を抱えながらピョンピョン跳ねて大げさに痛がってる<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:32:55.39 ID:JoBla.6o<>>>773
「馬鹿らしいわ」
士道の横を通って保健室の方へ。

『……』
後で士道に向かって丁寧に頭を下げた後、幼綾を追いかけて行った。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:34:49.63 ID:1mNxmUDO<>>>773
取り敢えず薬飲むか??


嫁を見ていないのかぁ……久し振りに会いたかったのにww


二日酔いの薬と水を持って鈴に渡す


<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:43:05.31 ID:Xx8Wj2DO<>>>774
「むう……難しい年頃やな……」


>>775
鈴「変な薬じゃないだろーな……」

ジト目<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:45:41.86 ID:JoBla.6o<>>>775>>776
「……というわけで保健室にやってきたわ」
『……ぅ』
幼綾に続くようにして入ってきたクローン綾。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:46:17.89 ID:Xx8Wj2DO<>>>777
鈴「よう」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:47:32.59 ID:1mNxmUDO<>>>776
鈴は俺をどんな目で見てんだよww

怪我人と病人と嫁には優しいよ俺ww

普通の薬です


それじゃあ、そろそろ帰るけど無理はするなよ〜?


そのまま病院へ向かう<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:48:50.47 ID:1mNxmUDO<>>>777
やぁ!
そして、さよなら〜♪


軽く挨拶した後、病院へ向かう<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:50:13.33 ID:JoBla.6o<>>>778
「久し振りですわね」
昨日振りである。

>>780
「さようなら、帰り道には気をつけるのよ?」
『……』
遮光バイザーのズレを直すように縁に手を当てた。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 22:51:44.76 ID:1mNxmUDO<>〜某所〜

?『あの腐れワイヤー!!』

?『友人もろとも粛正してやる!!!』


何やら良からぬ箏が起きる……かもww


/寝るよ〜<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 22:52:30.08 ID:Xx8Wj2DO<>>>779
鈴「お前が無理してるだろ……」

>>780
鈴「昨日あわなかったっけ?後ろの子は……ひさしぶりだけど」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 22:58:23.20 ID:JoBla.6o<>>>782
おやすみー。

>>783
「そういえば会いましたわね―」
至極どうでもよさそうな声。

『……』
小さくうなづく。

「それより聞いてほしい事があるんだし」
鈴に近付き、対照的にクローンとは距離をとる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:08:19.65 ID:Xx8Wj2DO<>>>784
鈴「なんだ?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:12:26.18 ID:JoBla.6o<>>>785
「あそこのデク(クローン)が私(ワタクシ)と同じ名前だって言うんですのよ?」
「確かに可愛らしい顔はしてるけど、私のお父様から貰ったお名前は私だけのものなの!」
だだでもこねる様な言い方である。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:18:21.76 ID:Xx8Wj2DO<>>>786
鈴「……」

ごちーんと狐っ子の頭にゲンコツ。


鈴「人のことをデクなんて言わない!」

真剣な目で真っすぐにお面の奥の目を見て怒った。<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:21:09.81 ID:JoBla.6o<>>>787
「……」
凄いふくれっ面。
お面の下は涙目。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:25:41.73 ID:Xx8Wj2DO<>>>788
鈴「後ろの子にごめんなさいは?」

<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:28:11.62 ID:JoBla.6o<>>>789
「……」
鈴の脚に抱きついて離れない。
非常に、わがままである。非常に。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:33:14.92 ID:Xx8Wj2DO<>>>790
鈴「ごめんなさいは?」

最初のは優しかったけど今度はちょっと怒った感じの声<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:34:45.08 ID:JoBla.6o<>>>791
「……いや」
首を振って答える。

『……』
いいからいいから。みたいなジェスチャー。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:37:59.77 ID:Xx8Wj2DO<>>>792
>狐っ子
鈴「そうか……じゃあ俺はこれからお前に冷たくあたる」

>クローン
鈴「で、そのぶんのやさしさをお前に」


>両方
鈴「それでいいな?」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:41:03.35 ID:JoBla.6o<>>>793
「いやよ」
またも首を振る。

『……』
一切の反応なし。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:43:16.65 ID:Xx8Wj2DO<>>>794
鈴「じゃ、その子にごめんなさいだな!」<> 狐のお面の幼女
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:47:55.26 ID:JoBla.6o<>>>795
「私のお父様は私だけのものなのよっ!!」
鈴から身体を離し、保健室の扉を乱暴に開け涙で掠れた声でそう言い放ち出て行った。


『……』

『……』
お前は何か喋れ。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/05/31(月) 23:52:11.70 ID:Xx8Wj2DO<>>>796
鈴「やれやれ……困ったヤツだ。
 またノドの調子、悪いのか?」<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/05/31(月) 23:53:41.99 ID:JoBla.6o<>>>797
「良くは……なら、ない」

「た、ぶ…ん……」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/01(火) 00:00:18.50 ID:KlYjW6DO<>>>798
鈴「そうか……」

哀しみに満ちた表情

鈴「何が俺にできることはあるか?」

つ[メモ帳とシャーペン]<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 00:06:22.58 ID:v2x./8wo<>>>799
メモ帳とシャーペンを軽く強引に借り、字を書く。

[多分、私の研究が終わってるのか、それに近い状態になってるからだと思う。
 最近は冷凍状態から目を覚ましたらこの様子だし]

[とりあえず、あの子を探さないと]<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/01(火) 00:11:37.54 ID:KlYjW6DO<>>>800
鈴「そうか……わかったよ。じゃあ俺はあっち見てくるぜ」


保健室から出てった


八時半まで充電してたのにもう電池が1……<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 00:25:05.19 ID:v2x./8wo<>>>801
[おねがい]
鈴から見えたかは解らないが、そう書いて。

「……」
バイザーの端を抑え、保健室から出て鈴とは逆の道を歩く。
『何してるんですか? それも、お一人で』
怪しげな笑みを浮かべた研究員がクローンの進行方向を塞ぐように立っていた。
『困るんですよ。彼女を一人にしてしまったら』
『まあ、既にこちらで確保できているんでまだ大丈夫。と言った所ですがね』
クローンが一歩下げ、逃げようとすると同じ分だけ研究員が近寄る。
『あれ程言っておいたのに、またお仕置きが必要ですか?』
露骨に嫌そうな顔をするクローン。
『解ってますよ。ですが、できないのなら仕方ありませんよね』
クローンの腕を無理矢理掴むと校長室の方へ。

その道中、クローンは一枚の紙を見せた。
[お願いがあるんですけど]
『どうかしたかい?』
研究員の許可を得ると、少しの間だけ拘束を離れ紙に字を重ねていく。
暫くして、それを研究員が受け取り、一通り眺めて大きく頷く。
『これくらいお安いご用ですよ。ただし……』
研究員はより一層怪しさを増した笑みをクローンに向けた。

/お疲れ様ー。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:21:42.86 ID:mSa8vcDO<>誰もいないのなwwwwww


しかし……暇すぎるwwwwwwwwww


屋上のフェンスによしかかっている……



この書き込みのコンマが奇数なら、フェンスが壊れ落下し地面に激突

奇数ゾロ目なら持っている武器を落とし、受け身も取れずに地面に直撃し、重体になる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:23:10.27 ID:mSa8vcDO<>>>803
……今、嫌な感じがしたが……気のせいかww


奇数ゾロ目が出て欲しかったwwwwww<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 21:31:19.19 ID:v2x./8wo<>「あー、あー……」
屋上に現れる。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:33:05.32 ID:mSa8vcDO<>>>805
よう
元気かい?


相変わらずフェンスによしかかっている<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 21:38:14.96 ID:v2x./8wo<>>>806
「げんき、かな……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:40:54.51 ID:mSa8vcDO<>>>807
なら良いが……あんまり元気が無いような気がしてなww

屋上から校長の車をめがけ、ナイフを投げ始める<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 21:46:13.90 ID:v2x./8wo<>>>808
「何、やってる……の?」
隣に移動し、ナイフの飛ぶ先を眺める。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:47:53.54 ID:mSa8vcDO<>>>809
校長の車を破壊してるww

壊しても、自然に治ってるからなwwwwww


しかし……誰もいないなぁ……<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 21:50:42.06 ID:v2x./8wo<>>>810
「……」
じーっと見てる。

「だれもいない」<> 清<>sage<>2010/06/01(火) 21:51:00.69 ID:gQpN6Mk0<>「・・・!」
一方教室では、生徒の一人が何かを発見した<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 21:56:56.50 ID:mSa8vcDO<>>>811
二人っきりだなぁ……よし! タイヤは全てパンク!!

悪趣味な車のタイヤ4本にナイフが突き刺さっていく


/追加で仕事が入ったのに遊んでる俺ww<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 21:59:50.05 ID:v2x./8wo<>>>813
「わ、すごい……」

/バカスwwwwwwww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/01(火) 22:05:07.69 ID:mSa8vcDO<>>>814
一緒に車を破壊しに行くか?wwwwww


!?
しまった!!

何者かに不意打ちを食らい気絶

?『また、あの方の車を破壊しやがってこのガキ!!!』

そのままワイヤーを抱え逃走する



/同僚に怒られたから仕事するww
ゴメンね(泣)<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/01(火) 22:07:17.40 ID:v2x./8wo<>>>815
屋上から飛び降りて逃げて行った。

/まあ、正しいよねwwww<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 14:20:23.48 ID:.P3RpEDO<>「俺のバイクは無事みたいやな……やれやれ」


用務員の部屋の前に置いてある<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 14:39:54.36 ID:FNDwSoDO<>?『あのクソガキ共!!粛正してやる!!!』


?『校長の施設軍で学校を包囲してやる!!!』



何かをしでかしそうなバカ<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 17:28:11.84 ID:.P3RpEDO<>「〜♪」

くわえ煙草しながらバイク拭いてる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 18:21:11.28 ID:FNDwSoDO<>……せっかく準備してやったのに、あのガキ共どこ行きやがったぁ!!!



スーツ姿のおっさんが、悪趣味な車の中で叫んでいる<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 18:25:03.93 ID:mHBtYoEo<>「……?」
偶然通りかかってしまう。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 18:42:03.65 ID:FNDwSoDO<>>>821
?『あいつら……校長の私物ばかりを狙いやがって!!』

?『粛正してやる!!!』

車の中で叫んでいるバカ
まだ気付いていないみたいだ<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 18:52:11.93 ID:mHBtYoEo<>>>822
「うわぁ……」
車内の様子を見て引いてる。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 18:56:52.13 ID:FNDwSoDO<>>>823
?『貴様ぁ!!いつからそこにいたぁ?!』

慌てて、車から飛び出そうとする……が……

?『ぐはっ……やりやがったな……覚悟しろ!!』


車のガラスに勢い良く当たり、窓から車外に顔面血まみれで落ちるバカ

そのまま、静かに立ち上がり、攻撃態勢に<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:00:48.55 ID:mHBtYoEo<>>>824
「……」
もう言葉も出ない。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:06:00.34 ID:FNDwSoDO<>>>825
?『この私の偉大さに言葉も出ないか』

?『良いだろう!大人しく私に従えば、今回は見逃してやるぞ?』


本人かっこつけてるつもりww
相変わらず顔面の流血は止まっていない<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:10:04.16 ID:mHBtYoEo<>>>826
「はぁ……」
そのまま後ろを向いて帰ろうとする。。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:13:04.44 ID:FNDwSoDO<>>>827
?『待て!逃がさんぞ!!』

いきなり飛び掛かる

<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:18:54.45 ID:mHBtYoEo<>>>828
「……」
横に避ける。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:28:17.12 ID:FNDwSoDO<>>>829
?『かわすなぁ!!良いだろう……泣かしてやる!!!』


無防備な態勢で、間合いを詰め始める

少し本気(?)モード<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:31:58.79 ID:mHBtYoEo<>>>830
「何……?」
(データに無い動き方……?)

余りに斬新過ぎて勘違いして距離を離しだす。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:34:39.76 ID:FNDwSoDO<>>>831
?『どうした?私が怖いのか??』

不適な笑みを浮かべ上体を少しだけ落とし無防備な態勢でじっくりと詰め寄る<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:38:59.67 ID:mHBtYoEo<>>>832
「……」
じりじりと下がっていくが壁に詰められる。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:41:03.16 ID:FNDwSoDO<>>>833
?『もらったあ!!』

突如突進し、足を取る為にタックルを仕掛ける<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:43:24.50 ID:mHBtYoEo<>>>834
「ッ!?」
タックルを食らい、おさえこまれる形に。
頭をぶつけた拍子で遮光バイザーが外れる。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:47:16.46 ID:FNDwSoDO<>>>835
?『私の勝ちだな!!』

足を掴み、綾を俯せにする

?『痛くても泣くなよ??』
STFを仕掛ける<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:50:41.96 ID:3Q/ThwDO<>>>836
「なっ……」
なされるがまま。


STFってー?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 19:54:36.74 ID:FNDwSoDO<>>>837
?『あれ……?痛くないの??』


ステップ・トゥホールド・フェイスロック♪

自分の両足で、相手の足首の間接を極めながら、両手で首の間接も決める〜♪

言葉での説明が難しいww


<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 19:58:51.70 ID:3Q/ThwDO<>>>838
「あうっ、ぐ……」

捕まえ→投げの流れかと思ったごめん。

ご飯で遅れる、9時前には帰ってくるよ……。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 20:01:38.37 ID:FNDwSoDO<>>>839
?『謝るなら今のうちだぞ?』
更に関節を極めあげる


把握〜♪<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 20:46:02.96 ID:mHBtYoEo<>>>840
「は、あっ……!」
力を込めて抜け出そうとしている。
綾のクローンではあるが筋力は普通。むしろ非力な部類。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 20:50:05.31 ID:FNDwSoDO<>>>841
?『弱いものだな!この調子で他の連中も倒してくれるわ!!!』

?『あーして、こーして、ボコボコにしててやる』

妄想の世界に入った為に関節の極まりがかなり弱くなる<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 20:52:55.38 ID:mHBtYoEo<>>>842
「ていっ!」
隙を見て一気に離す。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 20:54:33.12 ID:.P3RpEDO<>>>842
「させませんよ……?」


更に首に鎖鎌を巻き付けて引っ張る<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 20:56:07.39 ID:FNDwSoDO<>>>843
?『しまった!!おのれー!!』

立ち上がり、再び組もうとする<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/02(水) 20:56:50.82 ID:wsCEfxo0<>ts<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 20:57:57.04 ID:FNDwSoDO<>>>844
?『貴様も邪魔をするのか!!』

かなり怒っている<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 20:58:51.95 ID:.P3RpEDO<>>>847
「勿論ですよ……フフフ……」

更に引っ張る<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:02:01.29 ID:FNDwSoDO<>>>848
?『私を舐めるなよ??』
筋肉が隆起し始め、服が破れる

?『こんな鎖など!!』

鎖を掴み逆に引き寄せ始める
<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:04:23.06 ID:mHBtYoEo<>>>845
「……ッ!?」
顔を上げるが、太陽の光で目がくらむ。
体勢を崩し、その場にしゃがみ込む。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:05:35.18 ID:.P3RpEDO<>>>849
「うぐっ!?なんのっ!」グギッ

ジャンプして木の枝を飛び越えながら鎖を引っ掛けて着地。
必殺仕事人の三味線の糸で[ピーーー]人みたいに影武者を宙吊りに。

でも着地の時になんか変な音が……<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:06:35.94 ID:FNDwSoDO<>>>850
?『貴様らぁ!!粛正してやる!!!』


上半身裸で伊織の鎖を引いている

隙だらけだよ〜<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:07:50.33 ID:.P3RpEDO<>>>850
「早く……逃げてください。こんなヤツ、僕一人で充分ですよ……
後から行きますから僕のことはご心配なさらず」

ちょっとした死亡フラグ台詞である<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:08:32.56 ID:FNDwSoDO<>>>851
?『この鍛え上げられた筋肉を持つ私に勝てると??』

宙吊りでも平気なバカ

<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:09:32.13 ID:mHBtYoEo<>>>852>>853
「目が……」
動こうにも動けない。
遮光バイザーは遠くの方に転がっている。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:11:35.96 ID:FNDwSoDO<>>>855
?『流石は私だ!完璧超人である私は無敵!!!』


宙吊りにされているよ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:11:38.58 ID:.P3RpEDO<>>>854
「そのまゆっくりと窒息して死んでください」

>>855
(どうしたんでしょう?)<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:13:15.19 ID:FNDwSoDO<>>>857
?『ネタはつきたか?そろそろ反撃だな!』


凄まじい力で鎖をちぎりにかかる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:14:22.42 ID:.P3RpEDO<>>>856
「……」

うるせーなこの馬鹿早く死なねーかな的なことを考えながら鎖の反対側を固定した<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:15:28.17 ID:mHBtYoEo<>>>856>>857
つっくりと立ち上がる。
目の辺りを手で覆い、光を遮って居る様子。
だが前が見えない。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:16:56.20 ID:.P3RpEDO<>>>858
「別に尽きてはいないんですけどね……」

影武者の足に足に重りをつけてる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:19:37.67 ID:FNDwSoDO<>>>859>>860
?『うぉぉぉぉぉーーーー!!!』

鎖をちぎり着地


?『纏めて粛正だ!!ハリケーンミ○サーーー!!』

二人に突進し始める!!<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:21:12.95 ID:.P3RpEDO<>>>862
「ぬなっ!?」

足に重り付けてたので至近距離&鎖が切れると思ってなかったので無防備
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:21:19.27 ID:FNDwSoDO<>>>861
>>862へww<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:22:26.03 ID:mHBtYoEo<>>>862
見えてない。
勿論防げる訳もない。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:23:33.62 ID:FNDwSoDO<>>>863
?『天まで吹き飛べ!!!ハリケーンミ○サー!!!!!』

頭から突進する
当たれば上空に吹き飛ぶよ<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:25:08.99 ID:FNDwSoDO<>>>865
伊織に突進している為に綾には無警戒<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:27:10.71 ID:.P3RpEDO<>>>866
「ぐほあっ!

バキボキグチャベキとか凄い嫌な音と共に吹っ飛ぶ。
いちおークローンかばったっぽい<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:28:27.43 ID:mHBtYoEo<>>>867
ふらふらと何処かへ歩いていく。

>>868
気付いていない。
哀れ伊織ェ……。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:29:02.44 ID:FNDwSoDO<>>>868
?『もう一発!!!ハリケーンミ○サーー!!』


落下してくる所にもう一度仕掛ける
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:31:48.38 ID:FNDwSoDO<>>>869
?『No.2の美学を教えてやろう!!』

伊織に突進している際に遮光バイザーが綾の方へ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:34:50.73 ID:.P3RpEDO<>>>870
「なんのぶはっ!」
なんのっ!と言おうとして口から血が。

落ちながら別の鎖鎌をどっかにひっかけてかわしつつ、影武者に爆弾を投げる。


「ぐあっ!ぐぅう……」

ボロボロなのでちゃんと着地できずに転がる

「やった……か?」<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:35:35.86 ID:mHBtYoEo<>>>871
「いたっ」バシッ
額に直撃、もう片方の手で額を摩りながら僅かに目を開け。
遮光バイザーに近付き、手に取った。

「……」
装着完了。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:38:24.79 ID:FNDwSoDO<>>>872
?『バカが!!そんなもの私には……ぐわあぁぁぁぁ!』

伊織に更に突進する際爆弾が背中で爆発し、かなりの勢いがつき壁に激突するバカ

校舎の音響室が壊滅しましたww<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:40:30.65 ID:.P3RpEDO<>>>874
「やったか……?」

よろよろと立ち上がり、もうもうと煙のあがる音響室(そんなんあったのかよ!初耳だよ!)を凝視する伊織。

やられフラグだー<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:40:34.00 ID:FNDwSoDO<>>>873
?『うぉぉぉぉぉーーーー痛いぞぉぉぉぉぉーーー!!!』

校舎の壁(音響室)に頭からめりこんでいる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:42:10.73 ID:FNDwSoDO<>>>875
?『ちょっと、抜けないから、引っ張ってくれるか??』


頭から壁にめりこんでいるバカが助けを求めている<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:42:39.25 ID:mHBtYoEo<>>>876
「あぁー……」
音響室が……。みたいな目。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:44:28.23 ID:FNDwSoDO<>>>878
?『ちょっと、そこの君!おじさんを助けてくれる?』

壁に頭からめりこんでいるバカが助けを求める<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:45:08.87 ID:.P3RpEDO<>>>877
「おっしゃっている意味がわかりませんね……
一生そうやっててください」

ケツをげしげしと蹴って更に押し込もうとしてる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:46:52.85 ID:FNDwSoDO<>>>880
?『痛い……痛いから蹴るの止めて!ちょっ……お願いだから』


更にめりこんでいく<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:47:25.29 ID:mHBtYoEo<>>>879
「……」
かなり悩んでいる。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:49:20.31 ID:.P3RpEDO<>>>881
「エ?ナンデスカ?ゼンゼンキコエマセンヨ?サスガハオンキョウシツデスネー」

超棒読みで蹴り続けてる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:49:55.45 ID:FNDwSoDO<>>>882
?『助けてくれたら、ワイヤー返すから〜』

?『なんてな……助けてくるたら、纏めて消してやる』

伊織に尻を蹴られ更にめりこんでいく

バカだから、思ってる事も喋りましたよ〜♪<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:51:41.26 ID:FNDwSoDO<>>>883
?『止めないと、鈴に言い付けるよ??……痛い…痛いって』


さっき迄の威勢は無くなりました<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 21:52:45.57 ID:mHBtYoEo<>>>884>>883
とりあえず一歩離れる。
伊織にまかせる事にしたようだ。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:54:37.71 ID:.P3RpEDO<>>>884
>>885

「首まで入りましたね……これで引っ掛かって簡単には抜けないでしょう……
というわけでいったん止めてあげます。まあ、兄に言ったところでもっと痛い蹴りが来るだけだとは思いますが」

影武者の前にまわりこんだ

「さて、楽しい質問タイムです。ワイヤー君はどこですか」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:56:14.25 ID:FNDwSoDO<>>>886
?『助け無いと、おじさん怒るよ??』

ジャーンジャーン!!

?『げぇっワイヤー!!!』

めりこんでいる先にワイヤー登場<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 21:58:06.05 ID:.P3RpEDO<>>>888
「おや、ワイヤー君、病院の先生がまたお怒りでしたよ?」

お前も無断外出だけどな!<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 21:59:05.97 ID:FNDwSoDO<>>>887
?『お兄さんは弱い者の味方だろ??』

なんか言ってる


ジャーンジャーン!
?『げぇっワイヤー!』

ワ 何してんの?

伊織の前に登場

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:00:52.27 ID:FNDwSoDO<>>>889
あの先生は軍人上がりの怖い医者だから、次に捕まったらボコボコにされるなぁ……

少し困ってる<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:00:54.28 ID:.P3RpEDO<>>>890
「ええ、悪いヤツは大っ嫌いですから。」

>ワイヤー
「これから楽しい拷問タイムの始まりです」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:01:56.38 ID:.P3RpEDO<>>>891
「えーと……僕たちかなり悪化しますね……」<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:02:36.61 ID:mHBtYoEo<>>>888
ぼーっとしてる。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:04:18.53 ID:FNDwSoDO<>>>892
?『我輩は善人である!』
拷問は程々にな同業者?

影武者の顔に蹴を入れ始める<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:05:58.89 ID:FNDwSoDO<>>>893
この前は全部の関節外されて、ベッドに磔にれたし……
おまえは鈴か雪に看護してもらえば?<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:06:43.84 ID:FNDwSoDO<>>>894
こっちおいで♪

手招き<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:07:10.81 ID:.P3RpEDO<>>>895
「まあ聞きたかったことは無くなったんで拷問の必要が無くなってしまったんですが。
あ、抜けると面倒なんでその辺に注意して蹴ってください」<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:08:35.17 ID:.P3RpEDO<>>>896
「ボロボロにしてくれたのがその兄ですし……
お館様にご負担はかけられませんよ」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:09:11.50 ID:FNDwSoDO<>>>898
わかった♪

影武者の首にワイヤーを絡める

抜けたら首も落ちるなwwwwww

?『助けろハゲども!!』まだ、自分の立場がわかっていません<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:10:25.37 ID:mHBtYoEo<>>>897
「……?」
歩いていく。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:11:32.32 ID:FNDwSoDO<>>>899
けど、ツンデレ(鈴)って怪我人と病人には優しいだろ?

雪に迷惑かけたくないって……その状態でいたら心配するだろうに……<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:12:14.42 ID:.P3RpEDO<>>>900
「それは素敵ですねwwwwww」
「ハゲ……ですか。ちょうど僕のやる予定だった拷問というのがあなたの髪の毛を抜いていくというものだったんですよ……^^
お望みのようですし折角ですからやってあげましょう^^」

髪の毛を抜き始めた<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:13:25.27 ID:FNDwSoDO<>>>901
いまだ!!

影武者を蹴りながら、いきなり抱き付く

?『そろそろ助け……痛い……痛いって……』


<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:13:44.52 ID:.P3RpEDO<>>>902
「どうですかねぇ……」

「お館様の前では元気そうに振る舞いますよ」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:15:27.30 ID:FNDwSoDO<>>>903
?『おまえらみんなハゲてまえ!!』

手始めに10円ハゲかな??
綾に抱き付いている<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:16:26.58 ID:mHBtYoEo<>>>94
「……!?」
ぼーっとしてたためそのまま抱きつかれる。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:16:46.15 ID:.P3RpEDO<>>>906
「わるいですねー、うちははげないいでんなんですよー」ぶちぶちぶちぶち


「いつからロリコンに……」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:17:19.16 ID:FNDwSoDO<>>>905
痛覚のマヒは使えるぞ!
ただ、いきなり力が抜けるから注意が必要だがなww

<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:20:12.94 ID:.P3RpEDO<>>>909
「まあ薬物も……」ぶちぶちぶちぶち
「色々ありますしね……」ぶちぶちぶちぶち<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:21:11.77 ID:FNDwSoDO<>>>907
〜♪
ナデナデしている

>>908
?『止めて〜痛い〜』
……影武者の顎をケツ顎にするかぁ♪

影武者の顎をナイフの背で擦っている


綾関連は本能でww<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:22:57.93 ID:FNDwSoDO<>>>910
?『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!』
涙目になる影武者

危ない薬物かぁww<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:24:36.12 ID:.P3RpEDO<>>>911
>>912
「とりあえず立派なカッパハゲになりましたね^^」

「危ないのから危なくないのまで色々ですよ♪」<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:25:19.07 ID:mHBtYoEo<>>>911
「……」
ナデナデされている。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:26:18.09 ID:FNDwSoDO<>>>913
ザビエルwwwwww
そして、ケツ顎も完成♪


?『しくしく……お婿に行けない……』

影武者泣いちゃいました<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:28:31.83 ID:FNDwSoDO<>>>914
しばらくこのまま♪

ご機嫌です

?『酷い……しくしく……』

足下で泣いてる河童ハゲとケツ顎にされた影武者<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:28:50.22 ID:.P3RpEDO<>>>915
「これからはザビーさんと呼んであげますね^^」ヌリヌリ

抜いたところになんか塗ってる<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:33:15.87 ID:FNDwSoDO<>>>917
ザビちゃんに何を塗ったの?

?『頭がなんかスースーするなぁ……』

諦めた影武者<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:34:25.36 ID:mHBtYoEo<>>>916
「……♪」

影武者には目を向けていない。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:34:40.47 ID:.P3RpEDO<>>>918
「毛根が死んじゃうおクスリです^^
女の子にはいいおクスリなんですけどね^^」<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:40:17.45 ID:FNDwSoDO<>>>919
いい子いい子♪

ナデナデして抱きしめる

?『ラブラブしてんなハゲ!!』
嫉妬してる影武者

>>920
?『毛根死んじゃらめぇぇぇぇーーーー!毛根いっちゃぅぅぅぅぅーーーーーーーー!!!』

壊れたバカ


影武者はザビちゃんに訂正になるなww<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:44:07.06 ID:mHBtYoEo<>>>921
「んぅ……」
抱きしめられて気持ちよさそう。

「……わっ」
変わり映えに驚く。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:44:17.54 ID:.P3RpEDO<>>>921
「20分以内に落とせばなんとかなるかもしれませんよ〜♪」

「まあ、ここから外してあげるつもりは皆無ですけどね」


鬼である<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:47:45.10 ID:FNDwSoDO<>>>922
しばらくこのままな♪

抱きしめている

?『ラブラブしてえんと、あの人どうにかしろっちゅうねん!!!』

伊織に視線を送るザビちゃん<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:49:36.93 ID:mHBtYoEo<>>>924
「わかったぁ」

「だって……どうする?」
ワイヤーに問いかける。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:49:59.10 ID:FNDwSoDO<>>>923
車用のワックスも塗ろうぜ〜♪

楽しそうに綾を抱きしめている


ザビ『はよワシを解放しろっちゅうねん!!このアホ!!!』

悪態三昧なザビちゃん<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:50:13.77 ID:.P3RpEDO<>>>924
「残念でしたー。20分、たってしまいましたね♪ザビーさん^^」

この笑顔である
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:52:23.83 ID:FNDwSoDO<>>>925
ザビちゃんの言う事は無視♪

嬉しそうに綾を抱いてるワイヤー

?『おどれら……しまいにゃしばくぞ!!?』

言葉遣いが変わるザビちゃん<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 22:53:52.04 ID:FNDwSoDO<>>>927
?『このガキャァァァァァァ!!尻の穴に手突っ込んで、内臓いわすぞ!!!』
ザビちゃん壊れたよ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 22:57:48.01 ID:.P3RpEDO<>>>929
「え?なんですか?『尻の穴に手突っ込んで、内臓いわしてくれ!!!』ですって?」

鬼だよ<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 22:58:20.08 ID:mHBtYoEo<>>>928
「む……」
ワイヤーに従って無視。<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/02(水) 23:08:10.23 ID:FNDwSoDO<>>>930
?『助けて〜お母ちゃん!!!怖い人にいぢめられる〜』

情けないザビちゃん

>>931
それで良いの♪
しばらく抱き締めた後

そろそろ帰るよ〜♪

病院へ向かうワイヤー

キキキキィィィ----!!ドンッ!!!
?『ん?うわぁぁぁぁぁ!!!』

入れ違いに無人の車が影武者を跳ね飛ばし空の彼方へ飛んでくザビちゃん

?『ばいばいきーん!!』

首のワイヤーは綺麗に外れたザビちゃん

/時間が北から落ちる〜♪<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/02(水) 23:13:31.84 ID:mHBtYoEo<>>>932
「……」
突っ込みどころが多すぎる状況に頭を抱えた。

//おつかれさまだよー。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/02(水) 23:17:06.29 ID:.P3RpEDO<>>>932
「ふっ……やれやれですね……さて、そろそろ戻らないと回診の時間だ……」

どろんと消えた



/ふろー<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/03(木) 22:53:07.83 ID:7aNl1.DO<>「……ふう……」

靴底でマッチを擦って煙草に点火。喫煙所にて一服中である<> 綾クローン
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/04(金) 21:18:25.28 ID:j7EwjkDO<>中庭


「……」
サッカーボールを見つめている。<> 清
◆SIN8fCHINA<>清<>2010/06/09(水) 18:54:46.48 ID:D.u8fMYo<>「……」
黙々と読書中の生徒が一人。
なぜか顔が赤いが<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 19:04:50.83 ID:GPh89gDO<>「誰やねんホンマ……音響室は修理めんどくさいっちうに……」

音響室の修理がおわったらしい



鈴「ちょっと早く来すぎたな……道場で練習でもするか……」

教室にカバンだけ置いて校内の道場へ

<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 19:09:45.93 ID:ikvhd5go<>「………」
顔を真っ赤にしながら教室でブックカバーがかけられた小説を読んでいる生徒が一人。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 19:49:22.36 ID:GPh89gDO<>>>939
「何を読んでいるんですか清君」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 19:51:27.69 ID:ikvhd5go<>>>940
「う、うわっ!」
急に声をかけられたことに過剰にビビリ、本を隠す<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 19:54:36.91 ID:GPh89gDO<>>>941
「……怪しいですね」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 19:55:18.53 ID:ikvhd5go<>>>942
「あやしくない!まったく怪しくないから!」
顔が真っ赤&冷や汗ダラダラ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 19:56:17.66 ID:GPh89gDO<>>>943
「なるほど、じゃあ見せてもらっても大丈夫ですね^^」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 19:58:57.12 ID:ikvhd5go<>>>944
「や、やだ…」
本を服の中に隠した。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:01:20.70 ID:GPh89gDO<>>>945
「そうですか……とりゃ」

離れるフリをして素早く机に手を伸ばした<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:02:28.19 ID:ikvhd5go<>>>946
「……なにもないよ?」
ガンブラの説明書と教科書が入ってるのみ。
本は学ランの中にいれやがった。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:06:01.63 ID:GPh89gDO<>>>947
「ふふ……気付いていないんですか……?」

そう……片手を机に、もう片方を壁に。清に逃げ場はない!

「観念することですね……
選ばせてあげます。おとなしく見せるか無理矢理奪われるか!^^」

なんで読み間違えた俺……<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:08:45.73 ID:ikvhd5go<>>>948
「…あぅ……」
傍からが見たらどうみても[ピーーー]な構図である。

「……せい!」
余程渡したくないらしく、伊織に体当たりして強行突破を図る。

/坊やだからさ<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:10:55.59 ID:GPh89gDO<>>>949
「あがうっ!つぉお……」

そんなすごいタックルでもないのに当たられたところを押さえてうずくまった<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:13:37.46 ID:ikvhd5go<>>>950
「ふふ、さらばだ明智君」
さっさと逃げようと。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:15:17.73 ID:GPh89gDO<>>>951
「さ……ゴフッせませんよ……フフ……フフフフフ……」

血を吐きながらゆらりと立ち上がり、笑いながら歩いていく<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:16:53.94 ID:ikvhd5go<>>>952
「なんで血がでる!?」
吐き出した血に驚くも、全力でダッシュ!<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:21:09.38 ID:GPh89gDO<>>>953
「そんなことはどうでもいいんです!(※綾のメイドにちょっかい出して鈴に病院送りにされた)
その本は何なんですか!」

ボロボロのくせに走るのは速い<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:22:38.33 ID:ikvhd5go<>>>954
「秘密だよ!あ!」
走っているうちに本を落とす。<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:26:11.14 ID:GPh89gDO<>>>955
「これですか……」

拾って開こうとした<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:29:20.75 ID:ikvhd5go<>>>956
「みるな!」
開こうとする彼にタックル!

もし最初のカラーページが見れれば触手に弄られている女性が描かれている事がわかる。
つまり、官[禁則事項です]<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:31:49.25 ID:GPh89gDO<>>>957
「おっと」

いおり は ひらりと みをかわした !

「触手ものとは……清君もなかなか……」<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:33:04.11 ID:ikvhd5go<>>>958
「それなんか知らないけど机に入ってたの!」
もう顔が熟したトマトのように真っ赤<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:36:02.41 ID:GPh89gDO<>>>959
「別にそんな恥ずかしがらなくても……今の僕達の時期はみんなそんなもんです。
いわゆる思春期ってやつですね^^」

<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 20:36:56.70 ID:ikvhd5go<>>>960
「……く…」
目尻に涙の粒を貯めて、逃走した<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:39:59.56 ID:GPh89gDO<>>>961
「おやおや……」

「ふむ……これはなかなか……」

教室に戻って読み始めた<> 清
◆SIN8fCHINA<>めしにておちるー<>2010/06/11(金) 20:41:04.56 ID:ikvhd5go<>「ちくしょおおおおおおおおお」
校庭の方からそんな声が聴こえたとか<> 伊織
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 20:42:30.22 ID:GPh89gDO<>>>963
-道場-
鈴「ん?」



/りょーかい<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 21:53:12.70 ID:zAA62cAo<>【校長室】

「……」
分厚い何かを引っ張り出してきて呼んでいる。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:03:23.86 ID:GPh89gDO<>「お、白さんやんか。何やっとんねん?」

用務員登場


鈴「ふう……いい湯だった」

道場→大浴場→教室<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 23:08:40.87 ID:ikvhd5go<>「………」
こっそり教室を覗いている。<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:11:28.30 ID:zAA62cAo<>>>967
「……どうか、したか?」
後ろから歩いてきた。<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:12:01.78 ID:zAA62cAo<>//えへっ、いちばん下しか見てなかったんだっ☆<> 士道 ◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:13:24.14 ID:GPh89gDO<>>>967
鈴「おはよーシン。
 ……そんなとこでなにやってんだ?」

見るからに風呂上がりって感じの鈴。


伊織は既に病院へ戻ったらしい<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 23:13:46.72 ID:ikvhd5go<>>>967
「…!」
ぴくっと背中を震わせ振向く<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 23:14:13.91 ID:ikvhd5go<>>>970
「えーと…伊織は?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:16:59.99 ID:GPh89gDO<>>>968
「俺存在感薄いからなあ……って余計なお世話や!」

更に後ろから歩いてきて白鳴の頭をはたいた。

>>972
鈴「へ?あいつ来てたの?」
<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:23:28.81 ID:zAA62cAo<>>>971
「何だ、驚かせたか」

>>973
「何故、叩く……」
士道をにらんでいる。
右手は居合刀に触れている。<> 清
◆SIN8fCHINA<><>2010/06/11(金) 23:24:52.09 ID:ikvhd5go<>>>973
「うん…」
なぜか、少し恥ずかしそうに

>>974
「…」
コクリ<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:30:29.95 ID:GPh89gDO<>>>974
「あんだけ無視しといてそらないわー……ヒドイで……」

>>975
鈴「?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:35:56.38 ID:zAA62cAo<>>>975
「……済まなかったな」

>>976
「違う……」

「無視したのは中の人だ、私では無い」
眠い時に出ちゃうものじゃないね……。<> 清
◆SIN8fCHINA<>眠いときは寝るのが一番!、おやす<>2010/06/11(金) 23:39:10.66 ID:ikvhd5go<>>>976
「こんど伊織にあったら殴っといて」
と頼み

>>977
「別に気にしなくていいです」
そう言うとと、目的の
人もいなかったし立ち去った<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:42:10.41 ID:GPh89gDO<>>>977
「……なんのこっちゃ……」

>>978
鈴「……?何やったんだアイツ」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:49:37.62 ID:zAA62cAo<>>>979
「済まなかった」

「そういうことだ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:54:20.57 ID:GPh89gDO<>>>980
「おう。この件はこれで終わりや!」

ニッと笑った<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:55:00.15 ID:zAA62cAo<>>>981
「だとすると、話す内容が無くなるな<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/11(金) 23:56:52.04 ID:GPh89gDO<>>>982
「んー……さっき何読んどったんや?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/11(金) 23:59:04.85 ID:zAA62cAo<>>>983
「……秘密だ」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:00:51.23 ID:ZJdYbkDO<>>>984
「なんやねん……もしかして白さん俺のことキライなんか……?」


鈴「……」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:05:45.94 ID:6ZgNJVEo<>>>985
「違う」
「ただ、人間少しは秘密が有った方が面白いぞ……?
お前は秘密で溢れすぎている。

「どうかしたか? 鈴」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:17:01.09 ID:ZJdYbkDO<>>>986
「それを言われたら……かなわんなあ……」

一応笑ってるけどなんか悲しい感じの笑顔

鈴「へ?」

ぼーっとしてたらしい<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:19:30.90 ID:6ZgNJVEo<>>>987
「まあ、見ても面白くないぞ」
「間違いなく得になるものではない」
うんうん。と頷きながら。

「鈴、最近はどうだ?」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:31:55.65 ID:ZJdYbkDO<>>>988
「まあ白さんがそう言うんやったらそうなんやろな……うん」


鈴「ええと……まあそれなりに」
<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:36:19.04 ID:6ZgNJVEo<>>>989
「過去の写真だよ」

「……ふむ、そうか」
そこから話は広げない。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:38:21.52 ID:ZJdYbkDO<>>>990
「めっちゃ面白いやんそれ!」
鈴「見たい見たい!」

このきょうだい、ノリノリである<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:40:04.26 ID:6ZgNJVEo<>>>991
「そうかそうか」

「……で?」
白鳴自身は見られたくないものの様子。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:45:13.83 ID:ZJdYbkDO<>>>992




既に目の前に霜月家の一番上と二番目はいない。風のように校長室へと走っていったようだ

鈴「あ、これとーさんだ」
「お、ホンマやな」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:47:19.31 ID:6ZgNJVEo<>>>993
「……はぁ」
ついていった。

写真には校長と鈴達の父が写った写真があるが、白鳴の写っているものは無い。<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:52:16.25 ID:ZJdYbkDO<>>>994
「むー……白さんスライムやからって整形とかした?」
鈴「こないだハクメンさんがうちにきたときとーさんは一目見て分かってたし、たぶんしてないんじゃないかな?」
「そうなんか……せやったらなんで写ってへんねや?」
鈴「さあ……写す係?」<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 00:54:38.80 ID:6ZgNJVEo<>>>995
中の人:そこなんだよね……。
最後のネタばらしを考えると絶対にそこだけがかみ合わないんだよね……。

「お前ら……元気だな」<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 00:58:56.33 ID:ZJdYbkDO<>>>996
二人は実に楽しそうだ



/おれのせいかー!ごめんよー!
まあなんとかなるさうん<> 白鳴
◆RYO/n8uupE<><>2010/06/12(土) 01:00:56.22 ID:6ZgNJVEo<>>>997
その変わりに見た事もない男が写っていたりもする。

/まあ、ぶっちゃけ思いつきなんだけどね!<> 士道
◆L9RINJkdVs<><>2010/06/12(土) 01:07:25.45 ID:ZJdYbkDO<>>>998
「……鈴、コイツは白さんちゃうかな」
鈴「?全然似てないけど……」
「よう考えてみぃ、うちのオトンやったら魂の色がとか気の流れがどうのとか言うて見破りかねんで?」
鈴「確かに……どうなんですか?ハクメンさん」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/12(土) 01:08:07.89 ID:oJCjQMAO<>1000なら次スレ>>300までにコンマ以下ぞろ目が5回出ると>>500まで発情<> 1001<><>Over 1000 Thread<>
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

<> 最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>ねこの集会所@金星 @ 2010/06/12(土) 00:44:27.24 ID:h9WCr0ko
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1276271067/

▲銀のお茶会▼room4 @ 2010/06/12(土) 00:33:29.41 ID:PyhflBYo
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【桐島】ヤンキーの女の子に殴られた【ヤン金】 @ 2010/06/12(土) 00:31:27.61 ID:CGg0FKg0
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おいお前等!厨二病な俺が妄想垂れ流すから…… @ 2010/06/12(土) 00:19:19.11 ID:djGjx6so
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【都合良い】彼氏に営業されたwwww【おなご】 @ 2010/06/12(土) 00:08:28.91 ID:sfvRRgAO
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