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HTML化した人:lain.
【運命が君を呼んでいる】能力者スレ【「我に従え。さもなくば抗え」と】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 01:41:22.21 ID:R/CSZDU0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269859231/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 01:42:46.25 ID:qC.c8wSO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 01:42:46.87 ID:Z9mKAq2o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 01:42:47.53 ID:XKXksYAO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 01:46:55.36 ID:xp9xjFQo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 02:51:08.08 ID:9wNMjyko
>>1 403乙!!
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 02:53:01.98 ID:kskvYNwo
>>1乙である
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 02:59:28.52 ID:FYQB64.o
パーフェクトだ>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 03:05:52.71 ID:61PdJ/E0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 03:23:58.48 ID:gceo.QSO
>>999
ドーナツの真ん中……嗚呼、アレか。美味いよな

【更に口から出任せを言い】

………へえ?つまり、見たら納得するんだな?
【ニヤニヤしつつ、首を傾げて】

応、中々に有意義な時間だった。じゃあな、白い殺人鬼。縁が合ったら、また何時か―――

【踵を返して後ろ手に手を振り、短刀を引き抜いて弄びつつ去って行った】
//お疲れ様でしたー!!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 03:27:47.27 ID:FYQB64.o
>>10
/乙様でした、遅くまでどうもー
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:19:39.72 ID:u23OkQDO
【公園】

・・・ネレナイ・・・

・・・ナンデダロ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒いロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】

【ベンチに腰掛け缶コーヒーを飲んでいる】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:28:50.61 ID:2n6vx9Qo
>>12
・・・・眠れん

いや、私にそもそも眠る必要などないが・・・・ええい、眠れん・・・・

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人影が、そちらへ向かって行く】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

・・・こうなれば・・・・気を紛らわす方法を・・・
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:29:45.65 ID:xp9xjFQo
【街中】

────────────。

【貧乳緑エプロンの少女が、季節外れなスイカバーを食べながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている。】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:31:03.46 ID:HFAxTFY0
>>14

き、季節外れ過ぎるよっ!
寒くないのっ!?

【彼女の「上空」から、声が聞こえる】
【幼い少女の声だ】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:32:32.86 ID:u23OkQDO
>>13

・・・!

【少女はその人物に気付き顔を上げてジッと見つめる】

・・・キツネ・・・?

・・・シッポト・・・ミミ・・・サワッタラ・・・キモチヨサソウ・・・

【ジッと見つめながらコーヒーを一口飲んでそんな事を呟く】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:34:44.57 ID:xp9xjFQo
>>15

──────────?

【上空からの声に、首を傾げつつ】

──寒いわけ──無いじゃ────ないですかぁ────。
───スイカバーは──年中無休──ですよぉ────?

【そう言いながら、声のする方向を見上げ】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:35:45.22 ID:2n6vx9Qo
>>16
・・・聞こえておるわこの馬鹿めが
人間風情が出合い頭に下らぬ事を・・・・
お前達に触れさせる為に毛づくろいをしている訳ではないわ

【頭の上の耳がピクリと反応、呟きを聞き取り】

だが、まあ・・・・・・
この時間、此処で出くわしたのも何かの縁
そこな小娘、座興の用意をせよ

【ベンチに座ろうとして自分の尾に視線を向け硬直】
【近くの木に立ったまま寄りかかりつつ、いきなりの無茶振りをする】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:38:03.38 ID:HFAxTFY0
>>17

【視線の先には】

スイカバーが年中無休で食べたいっていう気持ち、分かるけどっ!
でも、流石にまだ冷え込む時期だよっ?

【竜巻のような、逆立ったグルグルヘアー、清涼感のあるラムネ色のワンピース】
【背中にはモンシロ蝶の羽が生えており、体長15cmほどと小さい】
【額に華の紋章が描かれた、見た目は6歳ほどの、幼い少女の妖精がぱたぱた宙に浮いていた】

という訳で、グッモーニン!

【すいーっと、彼女の眼前まで降りて来る】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:40:10.19 ID:HFAxTFY0
>>19
/スイカバーが→スイカバーをにして下さいorz
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:42:53.85 ID:xp9xjFQo
>>19

──冷え込むって──もう───4月──ですよ────?
───と言っても──スイカバーを──食べてない──日なんて──ありません──けどねっ───!

【そう言いながら、スイカバー2本目突入】

───グッモーニン────?
──やだなぁ───まだ──夕方じゃ──ないですか────。

【なんだか時間の感覚が、致命的に狂ってる気がしないでもないが】

───妖精さんですか───可愛いですね────。

【本人は全く疑問に思っていないようで、ニコリと微笑んだ】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:44:02.69 ID:9wNMjyko
【水の国:大噴水前】

・・・・・・さーて、夜明けになってしまったようだな・・・。

【銀色のロングヘアに白のシルクスーツ。
茶色の目に黒目のオッドアイの女性がフルートを吹くのをやめつつ】

・・・さて、何かを始めようかね。

【フルートをスーツの中に入れ、噴水前で煙草を吸い始める。】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:45:06.97 ID:u23OkQDO
>>18

・・・ア・・・キコエテタンダ・・・

・・・デモ・・・ホントウニ・・・キモチヨサソウ・・・ダッタカラ・・・

【あはは、と笑いながら言い】

・・・エーット・・・

・・・トクニ・・・ナニカ・・・デキルワケジャ・・・ナインダケド・・・

【唐突な振りに困惑したような表情を見せる】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:48:44.38 ID:HFAxTFY0
>>21

でも、まだ冷たい風がびゅーって吹く事あるよ!
そしてやっぱり年中無休なの!?

【2本目に突入した彼女に怯え、顔を青ざめる】
【くるくると、宙で旋回しながら】

い、いや、もうお日様が顔出してきた頃だよ?朝なんだよ?
えっと……キミ、いつも何時に起きてるの?

【取り合えず突っ込み、恐る恐る尋ね】

おお!さんくー!オネーサンは良い人だね!
…なんか、私を見るなり捕まえようとする人が多くてさー!

【けらけら笑って、嬉しがる】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:51:13.11 ID:RTfyhYSO
>>22
んーっ……誰かしらぁ…?……こんな時間までフルート吹いてたお馬鹿さんはぁ…………
【銀白色の髪を腰下まで伸ばし全身白を基調にした服を来た女が眠たい目を擦りながら歩いている】
【音が止んだせいで位置を確認できないでいる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:51:16.37 ID:2n6vx9Qo
>>23
聞こえるわ馬鹿めが。街の喧騒の中で有れば兎も角、朝の静寂の内だ
だが・・・・・ふん、当然だ
この私の尾、並みの狐などとは比べ物にもならん
いや、比べるには次元の差が有るだろう

【腕を組み、誇らしげに踏ん反り返る】
【と、頭で木を押す事になり、思わずタタラを踏んで踏みとどまる】

何も出来ぬ、という道理が有るか
この世に居て、他人に見せる何事も無いような人間など見た事が無いわ
・・・余程の石潰しも、それはそれで芸の内、だがな
ほれ、芸の一つもするが良い人間

【ペットの犬にお手をさせるようなノリで、無茶振りを続ける】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:53:31.70 ID:9wNMjyko
>>25
ふぅー・・・やっぱ煙草は美味い。

【煙草を吸っているのでそこにも煙草の香りは届くだろう。】
【因みに、タールは少ないらしく、ぜんぜん煙たい訳ではない。】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:55:13.28 ID:u23OkQDO
>>26

・・・ンー・・・

・・・ジャア・・・ナニカシタラ・・・サワッテ・・・イイ・・・?

【そう言ってニッコリと笑って首を傾げて尋ねる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:55:50.44 ID:xp9xjFQo
>>24

──確かに──昨日今日は──冬みたいに───寒かった──ですけど────。
───でも───これくらい──普通───ですよ────?

【明らかに普通ではないが、本人は全く(ry】

───え──これから──お日様は───沈むん──ですよ────?
──今日は───7時に───起きましたね────。

【7時 ×  19時 ○】
【本人は(ry】
【酷い天然もあったものだ】

───良い人って──これくらい──当然の──事ですよ────。
──捕まえるなんて───そんな───酷いです────!!
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 05:58:13.18 ID:RTfyhYSO
>>27
んにゃー…………ザブーン!
【噴水の反対側から水音がする】
ブグガバボグ…………
【寝ぼけて噴水に倒れ込みやがった】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 05:59:52.87 ID:2n6vx9Qo
>>28
・・・ん?ほう、面白い事をぬかす・・・・
よし、そうだな・・・ならば

この私を笑わせてみろ。そうしたら、その願いを聞いてやらんでも無い
だが、しくじった時には・・・・・

【言葉を途中で区切り】

だが、その前に、揚げ足を取られぬ様にルールを定める
開始するのは、私が合図を行ってから
終了の合図までの時間は、私の気分次第で決める

【何か企んでいるのか、微妙に笑いを口の端に浮かべている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:00:14.56 ID:9wNMjyko
>>30
・・・・・んー?なんだろうかね?

【噴水の裏側に行き】

・・・・大丈夫かね?あれ。

【とりあえず見つけるが一回様子見することに。】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:01:26.49 ID:HFAxTFY0
>>29

いやいや!ていうか、寒いって分かってるなら食べないほうが良いよー!
風邪引くよ!?肺炎になっちゃうよー!

【あわあわ慌てながら】
【グルグル髪がびよんびよん揺れて】

いや、もうすぐ明るくなるよ!?東から昇ってくるんだよ!!
7時って……もしや夜の7時か!…ど、どうしてそんな夜型人間になっちゃったの…!?

【ガクガクブルブル(;´゙゚'ω゚')】

おお!嬉しい言葉をありがとうオネーさんっ!
私みたいなちっちゃいのを見かけたら、捕まえないであげてね!

【にっこり微笑む】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:02:03.87 ID:RTfyhYSO
>>32
ガバブブブブ…………………………………
【段々泡の浮く量が減ってきた】
………………ビグン!ビグン!
【体がびくびくしだした!】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:03:53.43 ID:9wNMjyko
>>34
うん、助けよう、そうしよう。
・・・・・どっせぇい!
【噴水の中から引っ張りだそうとする。】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:06:12.51 ID:RTfyhYSO
>>35
ザバァァァァァ!!…ポタ…ポタ
………ッハ!もう少しでマグロに追い付いたのに……あれ?カジキは?
【夢だ】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:08:29.91 ID:xp9xjFQo
>>33

───スイカバーは──完璧且つ──究極の───食べ物──ですよぉ───?
──体調を──崩す──わけ───無いじゃ──ないですかぁ────。
───人生───15年間──スイカバーだけを──食べ続けてきた───私が──証人です────。

【事実かどうかは定かではないが、少なくとも本人は嘘を付いているようには見えない】

───いえいえ──太陽は──西に───沈むんです────。
────まさか──夜の──7時に──起きるわけ──ありませんよ────。

【嘘にしか思えないが、本人(ry】

───えへへ───分かって───ますよぉ────。
──こんな──可愛い子を──捕まえたら──バチが───当たります────。
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:08:55.70 ID:u23OkQDO
>>31

・・・ンー・・・

・・・オワル・・・ジカンガ・・・キマッテナイノハ・・・

・・・チョット・・・フアンダケド・・・

【そう言いながらルールに了解し】

・・・ンジャ・・・

・・・ヨウイヲ・・・トッテクルカラ・・・マッテテ・・・

【そう言い少女は一度公園から出ていき】
【2m程の大きな金属の箱を背負って戻って来る】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:11:18.37 ID:9wNMjyko
>>36
カジキ・・・・ねぇ。
とりあえずこの噴水にカジキは居ないと思うわな。

【また煙草を吸い始める。】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:12:35.52 ID:RTfyhYSO
>>39
あなたぁ……誰…?………………まさか………誘拐!?
【ぶっ飛んでる】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:13:39.20 ID:2n6vx9Qo
>>38
ふむ、ならば戻ってきてから開始としよう

(ふん、馬鹿めが。ルールの設定を全て私に委ねるとは)
(開始の合図も終了の合図も、明確には決定して居ない。つまり、私の思うがまま)
(更に、失敗した時のリスクすら、決めていないとはな・・・)
(さて、今から何をさせるか考えねば・・・・)

【公園から出て行った相手を見ながら、セコい企みをしつつ黒い笑い】
【そして、戻ってきたのを見て】

・・・よし、では・・・・・・・始め!

【右手を振りあげると同時、一瞬で真顔になる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:17:04.47 ID:9wNMjyko
>>40
・・・・誘拐をして何の得になるのか詳しく聞いてみたいものだわな。

【煙草の煙を吐きつつ。】

で?その質問に答えるのはまずそっちからだ。
自分から質問に答える。そう教えられなかったかな?

【その言動に威圧感は・・・少しだがある。】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:17:16.45 ID:HFAxTFY0
>>37

……スイカバー……だけを……!?
……体調を崩す云々とか……もう、突っ込み所がどんどん増えていく……!!

【うおおおー!みたいな感じで悩み始めた】
【^p^】

た、確かに太陽は西に沈むけど!それが起きる合図になるのも可笑しいし!
―――――そもそも何でそんな時間帯に起きるの!?

【ようせいは こんらん している!】

おお!そうだよ、バチが当たるよー!
私、なんたって―――幸福を運ぶ妖精だから、ね!

【えっへんと胸を張った】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:21:54.09 ID:xp9xjFQo
>>43

───そんなに──悩む必要──ありませんよ────。
──ほら──食べて──みれば──いいじゃ───ないですかぁ────。

【そう言うと、どこからか三本目のスイカバーを取り出して妖精へと差し出そうとする】

───私は──ちゃんと───朝に──起きてますよ───?

【夜の7時を朝の7時と勘違いしているようで。どうしてこうなった】

───わぁ──そうなんですか────凄いです──凄いです───!

【食べている途中のスイカバーを口に加えて、パチパチと手を叩き】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:22:41.32 ID:RTfyhYSO
>>42
【濡れたせいで服がピッタピタ】
そりゃあまあ……………お金とかじゃないの?

なんだか言ってる事がおかしくなぁい?
【威圧など意に介さない】
ま、良いけどね………私は烏丸白よ、白ちゃん、かスイートハニーって呼んでも良いわよ☆
【テンションが……】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:23:54.43 ID:u23OkQDO
>>41
【合図を聞き】

・・・ゴホン・・・

・・・デハ・・・ハジメマス・・・

【咳ばらいをして箱を自分の横に寝かせ】

・・・マズコノハコ・・・ナカニ・・・ナニモ・・・ミエマセンネ・・・?

【そう言いながら箱の蓋を開けて傾け中を見せる】
【箱の中は暗くて何も入ってないように見えるだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:28:13.00 ID:HFAxTFY0
>>44

むう……あ、ありがとう…
…………えっと………お、大きいね……

【取り合えず棒の部分を手にとってみるが】
【体長が定規程しか無い為、アイスの部分は相当重いのか、若干空中でふらついている】

どうしてこうなった!…じゃあ、オネーサンはそろそろ寝るの…?

【ふらつきながらも突っ込んで】
【団栗眼をくりくりさせながら尋ねた】

オネーサンもおひとついかが?…じゃあ、スイカバーのお礼に!

【拍手してくれたのが嬉しかったのか、微笑みながら】
【すると、妖精の隣に―――光の魔翌力で出来た、白いコスモスの花飾りが出現した】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:28:20.91 ID:9wNMjyko
>>45
・・・・金ねぇ・・・金なぁ・・・。

【なんとなく理解したらしく。】

おかしくはない。
【文章がおかしいのは仕様らしい。(中の人の呟き。)】
烏丸 白 か。 OK、こちらはラクリマ。よろしく頼むよ。
最も、真名は別にあるらしい・・・がね。

【煙草を握りつぶしつつ。】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:28:58.74 ID:2n6vx9Qo
>>46
ふむ、奇術の類か?

(甘い、甘いぞ人間。この私の千里眼を持ってすれば・・・・)
(奇術のタネなど、蠅が止まる程度の速度で見切れるわ!)

【金色の瞳を光らせ、箱の中を覗き込む】
【視力、動体視力とも、まともな人間の比では無い】
【が】

・・・確かに。何も無いな

(ならば、速技・・・いや、魔術の類かも知れんな)

【何も見えなかった為、魔翌力の探知を始める】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:31:10.25 ID:RTfyhYSO
>>48
これでも私、じょーりゅーかいきゅーの娘さんなんだから。

おかし…あれ?おかしくない…でもやっぱり…うぅん……??

らしい?自分の名前じゃないの?あなたも記憶喪失?
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:35:43.63 ID:xp9xjFQo
>>47

──あ──ごめんね──私──夢中に───なっちゃって────。
───えっと───えっと────あーん────。

【ふらついている姿を見て、申し訳なく思ったようで】
【渡したスイカバーを回収しようとして】
【小さなかけら状に砕いて、再度食べさせようとする】

───やだ──まだ──6時くらい───ですよ────?
──まだ───寝るには──早いんじゃ───ないかな────。

【変なところは常識的である。前提からしておかしいのだが】

────えっ────わっ──凄い────!
─────ありがとー───妖精さん─────。

【出現した花飾りに驚きながら、片手でそっと包もうとする】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:37:27.23 ID:9wNMjyko
>>50
へぇー上流階級なんだな。

【煙草二本目に火をつけつつ。】

おかしいかも知れない・・・な?
記憶か、ポッカリ消えてしまった、探す気は毛頭ない。

【サラリと言ってのける。】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:41:06.50 ID:RTfyhYSO
>>52
こう見えて、ね…結構良い大学にも通ってるんだから!
でもよくバカって言われるのよね………なんでかしら…ホント……成績だって悪く無いのに…………

へー…不便そうな物だけど…………案外大丈夫なのかしら?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:45:26.54 ID:HFAxTFY0
>>51

おお!ありがとう、オネーサンっ!

【回収され、かけら状に砕かれた其れを口に含む】
【しょりしょりと租借してから】

…うん!美味しいっ!

【にっこり、嬉しそうに微笑んだ】

ど、どう突っ込んで良いやら……とにかく、こういうお日様が昇る時間に起きたほうが良いよ?
そんな生活してたら、ストレス溜まっちゃう…

【心配そうに、表情を曇らせてから】

えへへ、喜んでくれて何よりだ!

【そっと包まれた其れは、ほのかに暖かいだろう】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:46:17.74 ID:9wNMjyko
>>53
へぇー、大学かぁ・・・大学ねぇ・・・。

【煙草を吸いつつ】

無論、昔の思い出を捨てられて清々した。
ただ、忘れた思い出には大切な思いでもあったんだろうな・・・偶に懐かしい気分になるよ。

【どこか懐かしい目で遠くをみる。】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:49:16.38 ID:RTfyhYSO
>>55
なによその反応は……決して私はバカじゃないんだから!………………バカじゃないんだから!……大事だから二回言ったのよ?

記憶が無くても懐かしいとかって感じる事ってあるのねぇ……
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:49:56.49 ID:xp9xjFQo
>>54

───ほら──これで──分かったでしょ───。
────スイカバーの───凄さが───っ!

【ニコニコニコニコ】

──だから──ちゃんと───朝に──起きてるよ───?
───それに──これから──日が──沈むんだよ────。

【なんだか会話が噛み合っていない】

────えへへ───暖かい────。
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 06:52:36.19 ID:9wNMjyko
>>56
分かった、馬鹿じゃないんだな?分かった、確かに分かった。

【念には念を入れて3回言う。】

まぁね、偶にあるさ。

【煙草を吸いながら。】

/次朝ご飯食ってくるから遅れるとです。
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:55:58.42 ID:HFAxTFY0
>>57

うん……確かに、美味しいねっ!
年中食べたくなるのも分かるかもしれないっ!

【洗脳されつつあるぞ!】
【彼女の笑顔に、此方も微笑みで返して】

うにゅー………まあ、無茶しないよう気をつけてね?

【取り合えず、其れだけ告げると】

其れね、寒いときは暖かいよ!
暑い時は涼しくなるから、年中使ってね!

【小首を傾げて微笑むと】

…っと、私、そろそろ行くね♪
じゃあ、ばいばい!スイカバーのオネーサン!

【彼女の身体が発光して行き】

《妖精詠歌》

【――次の瞬間には、完全に消えているだろう】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 06:57:17.13 ID:RTfyhYSO
>>58
分かれば良いのよ。

へー……よくわかんないわ、記憶喪失になった事ないし。
/が、頑張って起きてる!
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 07:03:30.27 ID:xp9xjFQo
>>59

───うん──でしょでしょ───!!
──本当に───スイカバーって──美味しいよね────!

【スイカバーの話になると、本当に楽しそうで】

───そのくらい──分かって───ますよぉ─────。

────分かった──妖精さん───ありがとー────っ!

【花飾りを早速身につけ、ニコニコ微笑み】

────あ───まったねー───妖精さん───!

【手を振って、妖精を見送るが】
【突然消えたのに、ビックリして目をパチクリさせ】

────さっすが────妖精さん────でも──名前──聞けなかったな────。

【その場から歩き去っていった】

/おつでしたー
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 07:04:26.27 ID:HFAxTFY0
>>61
/お疲れ様でしたー!
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 07:18:46.52 ID:9wNMjyko
>>60
そりゃぁ・・・そんだけ言われりゃそうなんだろうな。

【頷きつつ】

記憶喪失にはならないほうがいい。
大切なものがわからなくなるからな。

/ただいま帰宅。
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:09:19.03 ID:WEl57Gwo

眠い

"眠い"

" 眠 い "

"  眠  い  "

刺激をくれ!そう、刺激を――

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が眠いを連呼している】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:11:46.00 ID:61PdJ/E0
【街の一角】
【倉庫のように無機質な外観を持つ建物の前】
【薄汚れた白衣を纏った青年が、珈琲カップを手に一服している】

ふう……そろそろ今日辺りにでも材料調達に行かなければいけませんね
まあ、ゆっくりしてから、で……

【少し眠そうに荒れ果てた黒髪を左手で掻きながら、ただ目の前の通りを眺めている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:16:00.13 ID:61PdJ/E0
>>64
【その様子をやや遠目から眺めていて、ボソリと呟く】

そんなに眠いのならば寝るのがベストなのですしょうがね……
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:17:55.06 ID:WEl57Gwo
>>66

それは中身に言ってくれ・・・
と、それは置いておいて

眠いものは眠いんだッ
生理現象ってやつさ
でも、理性は動きたいんだよ
【謎の理論を展開し】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:22:04.84 ID:61PdJ/E0
>>67
ええ、それはそうでしょうね……ごもっとも、です

【少し頷きながら】

しかし、眠気をコントロールする上でのベストが「寝ること」であるのは事実
もしその手段を回避したいというならば……
次善策として───カフェイン摂取でも、してみますか?

【自分が持っているカップを少し掲げながら】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:27:11.66 ID:WEl57Gwo
>>68

寝るのは確かに大事だな
・・・その日の物覚え集中力その他諸々全部に関わってきやがる

なるほど
カフェインか・・・
カフェインと言ったら、コーヒーは微糖派でお茶は緑茶派だ
【どうでも良いことを言い】

――まあ、それは置いておいて・・・とりあえず、カフェインくれ
【ふてぶてしく言い放った】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:31:27.34 ID:61PdJ/E0
>>69

【喉の奥を鳴らすように笑ってから】

はいはい、承りました……仮にもサービス業、ですからね
お客様にお出しする用の珈琲なら、幾らでも有ります

【そう言うと、建物の中に入って行く】

ええと、砂糖とミルクはどのくらいでしょうか───?
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:37:20.17 ID:WEl57Gwo
>>70

――まさかあの態度で出てくるとは思わなかったぜ
【頬を数回掻き】
【彼のあとをつくように建物へ入り】

っと、さっきもいった通り・・・微糖でミルクは無しで頼む
【希望を言い】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:43:53.19 ID:61PdJ/E0
>>71

【微笑を浮かべながら、純白のカップに注いだ珈琲へ、言われた通り砂糖を少しだけ落とす】

はい、それではどうぞ

【それを差し出すと、自分はもと居た場所へと戻り】

個人的には割と耐性が有る方ですが、眠気には効果的だと思いますよ
カフェインはアルカノイドの一種ですからね……
つまり、強さに差があるとはいえ、コカインやヘロインの仲間です
過剰摂取すれば依存症にも成り得ますし、致死量も存在します

【何やら語り始める】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:48:00.07 ID:WEl57Gwo
>>72

おー、ありがとう
【カップを持ち】
【音も無く、ゆっくりそれを吸い】

――何事も過ぎれば良くないし
過ぎなければ良いんだ、多分
どっかで聞きかじった話だとコカインは麻酔なんかに使われているとか言ってたなー
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:52:24.99 ID:61PdJ/E0
>>73

ああ、よくご存じで……
【首肯してから、また語り始める】

毒と薬は本質的には同じ物、ということですね
どちらも人体に何らかの影響を及ぼす化学物質であることに変わりはありません
ただその反応が“人間にとって”有益が無益かという差があるだけです

このような定義は、例えば「害虫と益虫」「善玉菌と悪玉菌」のようなモノにも見られまして……

【青年が珈琲を飲んでいる間は語り続けているだろう】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 09:57:17.12 ID:WEl57Gwo
>>74

なるほど・・・――

善も悪も本質的には同じ――
過ぎればどちらも毒だし
過ぎなければどちらも薬だ
もっとも・・・ボーダーラインは人それぞれって奴だけれど
【コーヒーを飲み】

毒はしっかり毒抜きしないとな・・・
【飲み終え、カップを静かに机に置き】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:00:41.65 ID:61PdJ/E0
>>75

ええ、その通りです

【珈琲を飲み終えたのを確認すると】

私は此処で研究所を開いている、「マシノ」と名乗っている者です
何か御所用の際に、……或いはただ気が向いたら時でも構いませんので
お立ち寄り下さればコーヒー程度ならば何時でもサービスさせて頂きますよ

【ちゃっかり宣伝をしながら、名刺を差し出す】
【端に小さく住所などが記され、中央にゴシック体で大きく「増野 透冶」と有る】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:03:54.55 ID:WEl57Gwo
>>76

マシノさんかー
俺は――ヴァルトスラット
『気マグレに旅する空』さ
・・・名刺だ
【名刺を受け取り】

名刺を受け取ったら名刺を返した方がいい気がするけれど
持ってないしなー・・・そうだ
【ポケットから何かを取り出し、それへ何かをし】

お返しだぜ
【何か――緑青色の鳥の羽、その軸に「Valtsrat」と刻まれた羽を差し出し】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:08:40.83 ID:61PdJ/E0
>>77
ああ、これはこれは……
【羽を受け取り、やや恭しく頭を下げる】

───ヴァルスラットさん、ですね
有り難う御座います…そして今後、よろしくお願いします
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:09:44.74 ID:Ywjhh7o0
【公園】

さて……今日はどうしようかなー

【大きなリュックを背負った15,6才程の少年がテントをたたんでいる】
【一昔前のデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がチラリと覗いている】

いよいよお金がなくなってきたなぁ……はぁ
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:09:50.36 ID:61PdJ/E0
>>78
/トが抜けてましたorz うん、私がカフェイン摂取でもするべきだ
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:11:42.61 ID:WEl57Gwo
>>78

・・・正確には鳥の羽ではないが言わないでおこう
【呟き】

んじゃ、俺は――
さがしもの探しに旅するぜ
じゃあな、ありがとう

また――
【そう言い、店の外にでようとし】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:14:53.12 ID:61PdJ/E0
>>81
……
【受け取った羽を、丁寧に何かのケースに収めている】

はい、それでは、是非またお越し下さい

【それを済ませると礼をして見送る】

/乙でした
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:17:33.56 ID:WEl57Gwo
>>82

/乙でしたー
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:19:09.21 ID:WEl57Gwo
>>81

/今更ながら修正【店→建物】で
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 10:25:15.78 ID:8PFcLr.0
【街中】

大会?

【ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年がチラシを見ながら呟いている】
【彼は足を負傷しているのか車イスに乗っており、背もたれ側部にはギターケースが取り付けられている】

ンな時期か……今回も澪音先パイが司会やるんかね?
だったらよォーー……オレ様もようやっと活動再開したことだ……チョイと手伝ってやりてェトコかなァ〜ッ

【左手に持っていたチキン・トルティーヤを、一口かじって】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:32:25.70 ID:jw2zI1oo
>>85

「みおせんぱい」という不審な単語を聞いて駆けつけること水の如し!!

ハハハー!!私推参!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が、】
【その少し前方のオープンカフェに着席して、ホットコーヒーを飲んでいる】
【足下に大きな金属製ケースが置かれており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】

……え?ただ偶然カフェにいただけじゃないかって?

……こまかいことはいいんだよ!!!

【一人で勝手にハイテンション】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:34:50.24 ID:HFAxTFY0
>>85

―――――……へえ、あんた、大会の司会やるのか?

【背後から、少女の声が聞こえる】
【男勝りだが、活気に満ち溢れた声だ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:35:22.78 ID:HFAxTFY0
/>>87無しでお願いします!
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:36:08.70 ID:WEl57Gwo
【路地裏】

アァァアアァァァ?
何でこォォォなるのォォォーーーッ!?
そう、俺はァッ俺はァッ俺はァッ!
つまずいただけだぞォォォーーーッ!?
なのに何でこォォォオオオォォォォオォーーーーーーーーなんのォォォーーーッ!

【褌一丁で筋肉質な者がゴミ箱に上半身を突っ込んでしまい抜けなくなっている】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 10:37:37.67 ID:8PFcLr.0
>>86

【ピキューン!と少年のツンツン金髪の内一束がアンテナの如く天を穿ち】

この快活3文字のハハハーはッ!!
オレ様が知ってる限りただ一人しか居ねェッ!!

【ぐいん、と車イスを操作して】
【やたらと躍動感溢れる上半身の動きで】

オマエさんはッ!
オマエさんはッッ!!
ォオオオオオッッ、オマエさんはァーーーーッ!!

【どびしぃっ!とオープンカフェを指差して】

オレ様の終生のライヴァルッ!!
スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクゥーーーーーーーーーーーーーッッ!!!

【ドーーン!!】


……あ、オレンジジュースひとつ。イスは結構だ、車イスあるんで
【と、いうわけで相席入りまーす】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 10:38:51.22 ID:8PFcLr.0
>>87>>86

あァ?チョイと久々によォーーッ
オーディエンスの前に立ちてぇと思ってなァーーッ
【オープンカフェから其方に振向き】

/複数でも構いませんかねッ!?
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:40:36.73 ID:MdCHMQQo
【路地裏】

【焦げ茶色のローブ、栗色のロングヘアに水色の瞳を持った少女。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、動きやすそうだ。】

昨日は失敗したからな…
今日こそは…

【右手でしっかりと、青銅の杭を握りなおし】
【人間を探し始めた】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:45:24.70 ID:jw2zI1oo
>>90
こんな時間からそんなにハイテンションかましてたら
夜にはもう電池切れになっちゃうんじゃないかと心配になりそうな元気ぶり!!

――間違いなく、イルゾル・ビッグスター!!……君!!

【相手の呼びかけに呼応し、元気よく呼びかけをお返しする】

で、うん、もちろん私はスペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクその人だけど、
終生のライバルってのは初耳極まりないんだけど、何それ!?

【相席に入ったイルゾルへ、いきなりだが質問を繰り出す】


/>>88>>91
/これは無しと考えて……いいのかな……!?
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:46:09.73 ID:sEKcyV.0
>>92・・・
【その姿を見つめる一つの影】
【その姿は全身黒い服、長い黒髪、赤い目をした青年だ、どういう訳か酷く気配が薄い】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 10:50:00.36 ID:HFAxTFY0
>>91>>93
/すみません…ありがとうございます
/ですが、此の場は一旦辞退させて頂きます
/混乱させてしまいまことに申し訳御座いません、またの機会に御願いします!
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:50:29.16 ID:MdCHMQQo
>>94

……ん?

【視線を感じて、キョロキョロし始め】

……

【青年を見つけると、右腕をピンと伸ばし、手に持った杭を、突きつけるように向ける】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:53:00.61 ID:sEKcyV.0
>>96ふむ・・・
【何か思案にふけて・・・】
私に気付くとは普通ではないということか、この世界はやけに普通ではないのが多い・・・

【杭を向けられようと動じもせず、自身の思考を進めている】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 10:53:17.61 ID:8PFcLr.0
>>93

ザンネンだがッ!!その心配は全くもって無用ッてヤツだッ!!
最近のオレ様のバッテリーはよォ〜〜……チョイと貯蓄量がハンパねェぜッ!!
ドンだけハンパねェかッていうと!!「お待たせしました、オレンz」こんだけハンパねェーーーッ!!「お、お客さまァァァーーーーッ!!?!」
【届けられたオレンジジュースッ!!お盆から奪い去るッ!するとッ!!】
【店員の制止もフッきり!!飲むッ!呑む!!圧倒的に!!呑むッ!!】
【グラスをドガッと傾け!!なんか突き刺さってたオレンジもッ!!呑むッ!!!】

――――ぅぶはッ「お客さまァァアアアアーーーーーーッ!!!!」

【当然ッ!!喉に詰まらせるッ!!!】

ばんぼ≪びぃーーーーーばいぼぉおおおおおおお!!!≫
副音声:なんの≪ディーーーーーーサイドォオオオオオオオ!!!≫

【能力ッ!!発動ッ!!!それは≪振動波!!≫】
【震える喉ッ!!嚥下を促す!!かつてこれほどまでに!!バカげた振動の使い方があっただろうか!?いやッ!!無い!!←反語ッッ!!!】

……とまァ、こんな感じだ……店員サン、レモンジュースだ

【(何故か)ニヤリと笑いながら、店員にお代わりを注文し】
【今回のイルゾルはテンション5割増でお送りしています】

あァ!?
ライバルはライバルだろォーーがッ!スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクッ!!
オレ様はよォ〜〜ッ オマエさんの『シズクレーザー』に負ける気はねェからなッ!!
【再びズドビシッと少女を指差して宣言。朝っぱらから元気なこって】

>>94
/ぅあう、残念。では、またの機会によろしくお願いしますですー。
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 10:54:04.35 ID:8PFcLr.0
>>98
/ミス!オブ!安価!!
/>>94ではなく>>95宛てで。
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 10:57:45.69 ID:MdCHMQQo
>>97

確かに、私も普通ではない
その口振りからすると、お前も、普通ではないようだな

まあ、試してみれば分かること

【少女の右肩が、赤く赤く染まっていく】

【少女の心臓あたりから、ポンプが駆動するような音が聞こえるかもしれない】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:01:50.88 ID:sEKcyV.0
>>100普通?・・・私は普通と言えるほどの平均値が出るほど同胞が居ないのだよ
【この口ぶり、恐らく人間ではない】
(ポンプのような音・・・あの体に何らかの人工物があると見ていいか)

・・・
【相手の方が赤く染まるのを確認すると、腰にある二つの長剣を鞘から抜き出した】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 11:02:45.66 ID:jw2zI1oo
>>98
…………え、うん

【オレンジジュースを軸に展開される謎コメディーに一部始終を目の当たりにし、】
【彼女が返せた言葉はこれだけであった……】

とりあえず、私からは「私のコーヒーをこぼさない程度に暴れてね」とだけお伝えしよう……!!

【そして今の騒動でも何とか無事だったコーヒーを一口】

『シズクレーザー』って……
そんな技名付けた覚えは皆無だよ!!
さては勝手に脳内命名したな!!ゾル君め!!
それと、指差すな!!

【それにしても、このハイテンションにしっかり対応するこの娘も相当律儀で殊勝なものだ】

――ふう、ハイテンション相手はやっぱり大変だ……!

【ボソッと独り言】

/>>95
/おおう、すまぬ……!!ではまたいずれ……!!
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:07:27.01 ID:MdCHMQQo
>>101

(刃物か、切られたら切られたで…)

そうか、それは寂しいだろう
私が楽にしてやるよッ

【右肩に集められた血を爆発させるように消費して】
【その勢いで、右腕を"伸ばす"。どうやら少女の体は伸縮自在のようだ】
【肘という物はすでに無く、グニャグニャに曲がっていて、その動きは蛇に近い】
【目標は相手の胴体、杭を突き刺そうとしている】

【消費した血液は、小さな赤い霧になって体外へ放出され、消える】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:07:36.73 ID:61PdJ/E0
【公園】

【薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年が入り口からゆっくりと歩いて入ると】
【角の方のベンチに腰掛け、懐から小型の情報端末らしき物を取り出し】
【そのディスプレイに数回指を置く】

……うん、コレで良いかな

【暫くした後、それを再び懐に仕舞い、今度は換わりにカラフルな立方体を取り出し】
【カチャカチャと音を立てながら弄り始める】

要は、暇つぶしになる何かを持っていれば良い話だったということですね……っと
こっちかな……?いや、こうかな……?
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 11:09:03.57 ID:8PFcLr.0
>>102

全くもって問題ねェ……オレ様を誰だと思ってやがるんだ?
オレ様はイルゾル・ビッグスターッ!いずれ『世界一の超ビッグ・スター』に成る男だぜッ!!
他人の邪魔してちゃァーー有り得ねェ道だ……といってもよォーーッ
【まだ左手に持っていたチキン・トルティーヤをかじり、全て食べて】

チョイと“念願叶ったり”ッつーかよォー……
ようやっと安心して眠れるッつーかよォーー
とにかく……ハンパなく嬉しいコトがあったワケだ、たまにはハメ外させてくれや
【いつになく、といっても矢張り「少し」ではあるが――真面目な面持ちで】
【しかし……“たまには?”】

ああ!?だったら何だッ!?シズクバーストか?シズクドライヴか?
シズクファイアか?敢えてファイアか?水のようなファイアなのか!?ファイアのような水なのかッ!!
いっとくが!ビームはオレ様のモンだからなッ!指差したのは悪いスマン!
【喋ってて疲れないのだろうかというくらいに喋る喋る。静かな朝のカフェ・テラスが大変だ】

……ッと、なンだい。シンドいならそう言ってくれや……
で?オマエさんも澪音先パイの知り合いかい?
【ようやくテンションダウン。アタマに聞こえた名前が気になったのだろう、訊ねて】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:15:06.51 ID:sEKcyV.0
>>103・・・下らん・・・下らんな
【その身の回りが光り始める、何らかの魔術を始動させようとしているのだろう】

貴様の言の葉が下らんのならせめて腕のほうでは楽しませて欲しいものだな?
【光が途絶え】
闇刃・・・

【黒い刃が四つ】
【真っ直ぐに敵の杭を破壊しようと襲い掛かる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 11:17:53.72 ID:jw2zI1oo
>>105
おおう、何だかよく分からないけど、「いいこと」があったのかな?
うん、それじゃあハメを外すのも仕方ない……

――なんて言うと思ったかーーー!!!

普段から超ハイテンションの癖に、「たまには」って!!
いいことでもあったなら大人しくお家でその幸福を噛みしめるんだね!!

それと、「ビーム」を出すこと自体に技名は無い!!
あれを応用した様々な技にこそ技名は付くんだ!!
指差しに関しては謝ったから許す!!

【ひとしきり返答し終え、再びコーヒーを口に運ぶ】

ハハハー!!相手のテンションを尊重するのが私!!
この程度でしんどいだなんて言ってたら世界征服なんて出来ないよ!!

んー、知り合いっていうかー、何て言うかー……
先にそっちの関係を聞いたら、こっちの関係もお話してもいいかもしれない!!

【自分と珠音の関係を話すに、イルゾルは信用に足る人物かどうか――】
【まずはそこを見極めねばなるまいと言う判断である】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:24:21.08 ID:MdCHMQQo
>>106

―――ッ

【黒い刃に複数回襲われ、青銅製の杭は破損する】

……杭だけか?
優しいな、お前は

【しかし、少女の腕は止まらず、青年の腹部に拳を叩き込もうと飛んでいく】
【バラバラになった杭は、地面に打ち捨てられる】

【少女の心臓部からは、先程と同じ音】
【右手が黒く黒く、染め上げられる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:27:46.14 ID:sEKcyV.0
>>108最初から本気で言ったらつまらないだろう?
【完全に小馬鹿にしている】

大体・・・何万という時の中、数え切れぬ街と命を壊してきた私に優しいとは・・・何の冗談だ?
【剣を二つ下に構え、対抗しようと突っ込む】
【振られる剣は同時に下から上へと肩を狙う、何故相手の攻撃を気にしていないのか】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 11:28:04.58 ID:8PFcLr.0
>>107

ま、そういうこった……それもオレ様の中では格別の『イイ事』がな――――

――ッて言うと思ったよチクショォオオオオッッ!!!
【アタマを抱えて叫ぶ。うるさい止まれ】

あァ!?オマエさんとこの前会った時は『別にそこまで』だったろォが!
ん?家?家かァ〜?そォだな、早く帰ってやりてェなぁ〜ってトコか?フフフフフフフフ……
【な ん か デ レ た】
【どうやら相当重傷らしい】

ンだと……アレがオマエさんの通常攻撃ってワケかっ!
オーケー、よーくわかったぜ!チョイと残念だが納得しとくッ!
だがせめて「レーザー」にしてくれねェか?「ビーム」はオレ様が……
……いや!なんせオマエさんはオレ様のライバルッ!許可するッ!
【届いたレモンジュースを傾け、4分の1ほど一気に飲みつつ】

成る程な……オレ様の『ビッグ・スター』とオマエさんの『世界征服』……
コトバはチョイと違えど、目指すは同じくイバラの道ってトコかね……

……あ?関係?そォだなァー……チョイと他人様からすれば奇妙かもしれねェけどよォー……

……澪音先パイってよォー……ん?言っていいのか?良いんだよな?
あの人、プロのヴァイオリニストだろう?あんまり大々的な活動はしてねェみてェだが……
そしてオレ様はこう見えてもミュージシャンだ……あの人は音楽の道においてオレより一歩先に行っている……
それゆえにオレ様にとって澪音先パイは澪音先パイさ……

そんで――……(……鈴鳴先パイのことは……伏せた方がいいよな?)……――ぁー……
なんて言えばいいんだ?一応よォー、あの人の『アニキ』ってコトになってるけどよォー
よーするに「妹」でありつつも『先パイ』ってトコか?
【車イスの手すりで頬杖をつきつつ、答えて】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:40:14.02 ID:MdCHMQQo
>>109

【青年が、右腕の横を抜けたことを認識して】
【爆殺から刺殺に変更】

なるほど…
と言う事は、その破壊、善意によるものでは、無かったのだな

《 REQUEST >> Successful Harvest 》

【伸びた右腕から皮膚を裂いて、十数本の青銅の杭が射出される】
【青年を狙うものもあれば、地面にそのまま突き刺さるものもある】
【皮膚の裂け目からは、鎖が蠢いている様子が見えるかもしれない】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 11:40:31.88 ID:jw2zI1oo
>>110
残念だったね!!私は予想の右斜め上の更にその一歩右の方を突くのさ!!

【意味不明です】

いや、前回も十分だったよ!!
常時ハイテンションな私が言うんだから間違いない!!
……え、なんか急に変になった

【振り回されている、完全に】

「ビーム」っていう名称に使用許可が必要なのも初耳だけど、
それより何より、私自身は「ビーム」と説明することはあっても、
技の名前として「ビーム」という単語を使ったことはないわけで、
つまりは、そのーえーと……うるさい!!!!

【もう何か頭が混乱してしまい、ヤケになったようだ】

うーん、大変だけど、自分から志したことだし、イバラでも何でもやれるだけやればいいと思うけどね!!

【と、極めて正論を言った後、】

ふむふむ、確かに彼女は素敵なヴァイオリニストだよねー
うん、先輩ってのはそういうことだったんだね、理解した!!

【ここまでは「理解」するが――】

……「あにき」?

【ピシッと、一瞬世界が凍った】

それっていわゆる「お兄さん」って意味の「兄貴」……?
彼女がゾル君の妹……!?

【どこか引きつったような笑みで、イルゾルへ再確認の言葉を告げた】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:45:43.18 ID:sEKcyV.0
>>111善意?・・・全ては興の赴くままに・・・

【二刀で敵の杭を弾き、避けるがそして一本心臓に刺さる】

・・・
【だんまりだ、いや、耳が良ければ何かの詠唱が聞こえるかもしれない】
【もしくは魔翌力を感知できるなら大きい魔術を構成していることに】
【いや、何故心臓を刺されて生きている?こいつの種族はなんだろうか】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 11:51:26.76 ID:8PFcLr.0
>>112

くッそッ!!よーするに1時と2時の間の方向から更に右ッ!
つまり方角的には北北東だなァーーーーッ!!
【!?】

はッ、それじゃあオレ様の常時はオマエさんの常時を遥かに超越してるんだろうよッ!
ま!色々あるッてコトさ……フッフフッフッフッフフッフ
待ってろよォ〜……フフッフッフフフッフッフフフ
【どうやら既に末期なようです】

だってよォー!技の説明の時点でもビームって使われるとビームを意識しちまうだろ!?
なんか「それ」として指してビームって説明するとビームがビームになっちまうじゃねぇか!
だからビームって使われるとビームになるから出来る限りビームはビームにしか使わないでわかったよ畜生!
【ビームがゲシュタルト崩壊しました】

ま、違いねェ……シンドいと思ったことはあれど、止める気はねェよな。
【くい、とグラスを傾けて】

オレ様は聴いたことないんだけどな?
あの人のヴァイオリンに賭ける「夢」は相当に“気高き”モノだ……
聴かなくても解るよ、良い音じゃねェワケがねェ。
【道を断たれたという母の夢を継いでいる――彼は其れを知っている】
【故に断言する。想いが乗った音ほどすばらしいものは無いことを知っているからだ】

……あン?
【世界の凍結と引き攣った笑顔を認めたが、何処か不思議そうなままに】

一応そうなるんじゃねェかい?
……ああ、アレだぜ?所謂『義兄妹』ってヤツだ……
ま、……チョイと色々あってな……ベラベラ喋るコトじゃねェだろうよ
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 11:55:56.75 ID:MdCHMQQo
>>113

【伸びた右腕は、縮み始め、人間の腕のように戻ろうとする】

(心臓に刺さっても動くか…、となると、血液は無いのかも…しれないな…)
(……ああ、人外はこれだから困る)
(弟と同種だったら、厄介だな…)

《 REQUEST >> Gracious Shower 》

【心臓に刺さった杭が、血液を吸いだそうと、ポンプのように稼動する】
【もし血液があれば、杭の先端から吸われ、尖っていない方から放出されるだろう】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 12:01:03.23 ID:jw2zI1oo
>>114
うん、彼女のヴァイオリンは「素敵」の一言に尽きるよ
私と彼女の出会いも、ヴァイオリンの演奏がきっかけだったしね

【そして、「義兄妹」という単語を聞かされると、シズクは口を閉ざし、何かを考え始める】

…………

【イルゾルと交流した回数はまだ少ないとはいえ、】
【彼の語る「夢」は間違いなく、自分の世界征服のような類のものだ】
【そんな彼が嘘をつくはずもなく、そもそも話してる雰囲気からして、間違いなく「事実」なのだろう】

【それならば、もう迷うことはない】
【そう――】



――ゾル……『イルゾルお兄さん』っ……!!



【 シズクの 世界は 反転した 】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:02:44.73 ID:sEKcyV.0
>>115【目の全体が赤くなる】
何、血液ならあるぞ?まぁ無くなった所で命に関わりがあるわけではないがな
そうだな、お前が目の前にしている人外はその中でも上位に値すると言って良いだろう
弟と同種?ふ、私と同種などそう居るはずもない、私が元いた世界で同胞はたったの五人なのだから

【そう言い終えると普通の瞳に戻る、どうやって心を読んだというのか】
【何かを言っているということは詠唱を終えているということ、後は本人の意思次第で発動するだろう】

【しかし、その魔術のプレッシャーはそこら中に振りまかれている】
【今発動することはなく、まずは血を吸っているポンプに対し剣を振り下ろそうとする】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 12:07:42.38 ID:8PFcLr.0
>>116

そうなのかい?そいつァチョイと羨ましいッてトコかなァー……
一度くらいは聴いてみたいモンだ……
……因みにオレ様はハラが減って仕方ねェ時にチョコレートを貰ったのが出会いだ

【キリッと無駄に真顔で】
【そして――】

……あ?シズク?どうかしt――――



……え?大丈夫か?

【あのイルゾルが冗談抜きの物凄い真面目な顔で心配そうにしていらっしゃいます】

/ちょっとお昼の用意するので次遅れます
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:13:31.96 ID:MdCHMQQo
>>117

……思考を読まれたか…
重要なことを考えていなくて幸いだった

【単一駆動するポンプ―――青銅の杭は、呆気なく砕かれ】
【血を吸う事も、地面に撒き散らすこともやめる】

しかし、本当に人外だったとは…
人間以外の血は、別段必要では無いのだけど…

…そして魔術は厄介だな、何が起こるか分からないから…

【戻った右腕を軽く動かす】
【裂けた箇所は、徐々に閉じ始めている】
【黒に染まった右手はそのままだ】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 12:16:26.05 ID:jw2zI1oo
>>118

……こ、これっ……!!

【悔しそうな嬉しそうな恥ずかしそうなもうなんかよくわからん表情で、】
【うつむき加減になりながら、自分の左手をイルゾルへ見せるようにテーブルの上へ出す】

【その「左手」の「薬指」には、白銀の如く輝く金属製の美しい指輪がはめられている】

【シズクが言った「これ」とはまさにこの「指輪」のことである】

【もし、魔力を感知できるなら、この指輪からかすかに「澪音」の「気配」――】
【いわゆる「魔力の残滓」のようなものを感じるかも知れない】

【シズクの反応、言葉、指輪……】
【「ヒント」は出そろった――】

【イルゾルは果たして「全貌」を察せられるか――!】


/把握です!
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:19:52.49 ID:sEKcyV.0
>>119ふ、案ずるな、俺に流れる血に少なからず人の血はある
まぁ貴様に対し俺の意思でくれてやるものなど無いがな
【人外にもかかわらず人の血がある、それは元が人間ということか、それとも人の血を採っているか】

何、大した魔術ではない、あくまで私にとってはだがな、中級くらいか
(さて・・・血に命と関わりは無いが力には関係がある・・・この魔術も威力はさほど出まい・・・)
【そういい終えると、敵の頭上から】
【黒ずんだ紫を持った剣の雨が降り注ぐ】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 12:29:01.47 ID:8PFcLr.0
>>120

…………おー、手ェ結構綺麗だなー
【違 い ま す】

【が、まさかこの流れでそんなワケないとは流石にわかる】
【もう一度よく見て、指輪を発見し】

……良い指輪じゃねーかよ
【違 い ま す】

【が、やっぱりこの流れでそんなワケないとは流石にわかる】
【もう一度よく見て、その指輪が嵌められた「指」を――】

……あン?なんだいシズク、恋人でも出来たかい?
それとオレ様と「お兄さん」がどう繋がって――――はッ!?
【ふと、イルゾルが何かに気付いたように声を上げ】
【僅かに信じがたい、といった表情でシズクを真っ直ぐ見据えて――】


……オマエ……まさかリムルに会ったのか?

【 誰 や ね ん 】
【※リムル:イルゾルの妹(血が繋がってる)。故人である】

いいや、そんな訳無いッ!あいつはもう――居ねぇッ!
いやでも待てそれなら何でお兄さんなんですか!?オレ様とオマエ様は兄妹やったんでっか!?
【錯 乱】
【あまりの錯乱っぷりに口調がごっちゃごちゃになってます】
【なお、魔力を感じ取る力はイルゾルには無い】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:30:04.32 ID:MdCHMQQo
>>121

【軽く天を仰ぎ】

ふふふ…
これが、中級か

【右手を顔の前に挙げて、なんの足しにもにならない防御体制】
【そのまま、剣の雨に撃ち抜かれて―――】

【数多の金属を断つような音】

【―――少女はそのまま、串刺しになった】
【貫かれた場所から吹き出るのは、真紅の鮮血】
【ただ、黒い右手からは、同色の血液が流れ出し、赤を上塗りする】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:34:39.58 ID:sEKcyV.0
>>123【首を曲げ、髪を揺らす】
どうした、それで終わりではないのだろう?貴様、『普通』ではないのだから
そうだな、からくりはその黒い右手と鮮血か?
(思ったよりも威力の無い術だ、あればカラクリごと壊す自信があったのだが・・・)
【二刀を持ち少し変わった構えを取る、何らかの予備動作か】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 12:36:28.71 ID:jw2zI1oo
>>122
……っ……!

【なぜシズクは自らの口で答えを言わず、指輪を見せるだけにしたのか】
【簡単な話だ】

【恥ずかしいからである】

【だからこそイルゾルが察してくれることに一縷の望みをかけたのだが……】
【その願いは残念ながら届かなかった――】

【しかし、まだ諦めない】

その……彼女と会ったのが最近なら……

彼女の左薬指……にもきっと……

【よっぽど真実を自分の口から言うのが小恥ずかしいのだろう】
【更にヒントを出すという作戦を取った】

【うつむいているからわかりにくいかも知れないが、シズクの顔は既に赤くなっている】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 12:44:08.16 ID:8PFcLr.0
>>125

……“彼女”?彼女ッてェのは……――――ああ

【流石の鈍感なイルゾルでも、ここまで言われれば気付いた】
【彼はバカではあるが――戦闘時など、咄嗟の状況の機転は優れる】
【これが“咄嗟の状況”に当て嵌まるかは兎に角、漸く“察してくれた”ようで】
【ここまでくれば幾らイルゾルでも簡単である。で、何故自分が「お兄さん」に成ったかといえば――】

そうかい、シズク……
悪い悪い、コイツぁオレ様が悪かった――
【頬杖を解き、真っ直ぐ俯くシズクを見据えて――】

ああ、そいつは……そうだな。
オレも嬉しいぜ……って返すのがベターかい?
【くく、と僅かな笑みを湛えながら、そう返し】
【しかし、それは「からかい」等ではない、本心だ】
【「女の子同士なのに?」などという、そんな「疑念」は全く内在しない――そんな真っ直ぐな感情である】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:46:37.28 ID:MdCHMQQo
>>124

………

……油断して…近寄ってくるかと思ったが…
どうやら私が甘かったらしい

【ギチギチと体を鳴らして、刺さった剣を、体から排出する】
【しかし、身体は血濡れのまま】

…『からくり』ならば、半分当たり…だな…

【歩行するだけの鮮血が残ってないのか、その場に立ったまま】
【黒い右手を構えて、相手を見やる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 12:51:24.29 ID:YAYP/pE0
【街中】

【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:51:28.08 ID:2n6vx9Qo
【公園】

【昼食の時間帯も過ぎ、日光は春らしく柔らかく】
【珍しく風も少ない、昼寝日和】
【ベンチの近くに、何やら奇妙な生き物】

【其処に居たのは、一頭の大きな狐】
【狐色、とはこの事、空気を隙間に含んだ、布団要らずの毛皮を、呼吸に合わせて上下させ】
【耳二つを、物音がするたびにピクピクと動かし】
【己の四本の尻尾に身を埋め、ぐっすりと眠っている】

【ベンチには、几帳面に畳まれた青い浴衣と灰色の襟巻】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 12:52:39.46 ID:sEKcyV.0
>>127近づいて欲しいのか?
良いだろう
【ニヤリと笑い、右足からゆっくり、ゆっくりと歩いて近づいていく】
【彼は油断をしているのか、敵の誘いを受ける。それとも何か考えがあるのか】
【足を進めているものの構えは解いていない】
(予想以上に血を持っていかれているようだな・・・)
半分・・・では残りの半分は何だというのだ?
【しかし何故だろう、先より気配が薄くなっている、いや、今も薄くなりつつある】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 12:53:23.51 ID:jw2zI1oo
>>126
あう……
この鈍感ビッグスターさんめ……

【やっとのことで真意が伝わったので、軽く苦情を飛ばす】

……あ、ありがとう……

【うつむいたまま、しかし感謝の意だけはしっかり返す】

【今、イルゾルの前にいるのは、「世界征服」だとか意気込むシズクではなく、】
【ただの恥ずかしがってる少女でしかない】

よもや……あなたが「お兄さん」になろうとは……
やれやれ……適わないなあ……

【ふう、と軽く息を吐きながら、顔を上げて残ったコーヒーを一気に飲み干す】
【シズクの頬はまだ紅潮したままだ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:02:32.00 ID:MdCHMQQo
>>130

【近づいてきた相手を睨みながら】

…お前には、解りようの、無い事だ

【回答を拒否】
【黒い右手を、自分の心臓部に突き刺す】
【皮膚は簡単に裂け、体内の鎖は、手を避け】

【少女は、目的のソレを握って―――】

《 REQUEST >> Global Peace 》

【その言葉が】
【黒い血液に染まった少女を中心に、大爆発を引き起こす】
【その爆風と炎熱は、少女を一瞬で消し飛ばし、青年に襲い掛かる】

【攻撃の成否に関わらず、少女はこの場から消え去るだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:03:23.78 ID:8PFcLr.0
>>131

褒め言葉として貰っとくぜ?
【柔らかな笑みを湛えながら、残ったレモンジュースのグラスを一気に傾けて】

ま、何が起きるか解らねぇ世界だ……それが面白いんだろうしな。
……ん?この場合オレからオマエに向いてはどうなるんだい?あんまり家族構成とか詳しく無いからよ
【それは純粋な疑問から成る質問だろう。ふと、やや上を向いて思考し】
【既に気付いているとは思われるが――彼の特徴である、独特なイントネーションや一人称の「オレ様」がなりを潜めている】
【然し実は此方こそが『素』である……『ミュージシャン・イルゾル・ビッグスター』ではない】
【一人の人間としての『イルゾル・ビッグスター』の姿だ】

でもよ、一応こんなオレでも……「お願い」と言っちゃあ奇妙だけどよ――
アイツの事、頼むぜ。シズク
【畏まったように――す、と頭を下げて】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:07:18.14 ID:sEKcyV.0
>>132・・・まぁ、どうでもいい事か・・・
【首をくいっと上げ】

ぬぅっ!何を!
【大爆発に対し、驚きを隠せない】
【青年は爆発に巻き込まれ、爆風に吹き飛ばされ、大きく壁に叩きつけられる】
【忌々しい顔をしながら、彼は溶ける様に姿を消した】

/乙・・・ですか?
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:09:21.53 ID:fVEAlWoo
【空中】

【何かが、空中を飛んでいる】
【それもやたらと早い速度で】
【時々、それが光っているようにも見える】

【やがてそれは、空中で制止する】
【その正体とは】

【白いブラウスに赤い蝶ネクタイをつけ】
【黒いスカートに黒いニーソックスを穿き】
【黒髪ショートヘアーは風に靡かせる、少女】

【そんな人物が、カメラを片手に】
【地上を見下ろしている】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:09:42.19 ID:MdCHMQQo
>>134

【抉れた地面と血液の跡】
【それだけを残して、路地裏に静寂が訪れた】

/お疲れ様でしたー!
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:14:17.61 ID:YAYP/pE0
>>135
……何か面白いものでもあるのー?

【突然、背後から声がかかる】
【ここが空中であるのにもかかわらず、である】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:17:32.67 ID:jw2zI1oo
>>133
鈍感だけだからいいけどね……
それに加えて無粋だったらこの場で公開フルボッコだよ……

【物騒なことを言うが、意外と本気だったり】

……イルゾルお兄さんから私へ対して?
……それこそ「義妹」か、今まで通り「ライバル」か……くらいだと思うけど……

【既に「イルゾルお兄さん」で定着しているという順応性の早さたるや凄まじい】
【縮こまるように席に座りながら、やや弱気な声でイルゾルの質問に答えた】

いや、そんな、お願いだなんて……
もちろん、彼女――澪音/珠音を幸せに出来るように全力は尽くすけど……

【言うまでもない】
【世界征服と珠音を天秤にかけたら今では珠音が勝ってもおかしくないほどなのだ】

【だが、流石に今まで「友達」だったイルゾルが急に「義兄」になったり、「お願い」されちゃったりなんだりで】
【まだまだ心の整理がついていないようだ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:19:07.51 ID:fVEAlWoo
>>137
…はい?

【唐突に呼ばれてそんな声を出す】
【振り返り、声の主に視線を向ける】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:20:44.75 ID:YAYP/pE0
>>139
いやー、だっていきなり止まるんだもん。何かあるのかなーって。

【声の主は、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】
【顔も声も、中性的で性別が判断できそうに無い】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:22:46.09 ID:R/CSZDU0
【街中】
や、やっと帰ってこれた……
≪姉貴……その、大丈夫っすか?≫
大丈夫だと思うあんたの神経をあたしは疑うわよ……
危うく遭難する所だったわ……
なんだってあんな意味の分からない迷い方をしたのかしら……

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【疲れ切った様子で、フラフラと歩いていた】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:25:48.98 ID:3lA/PwAO
>>141

【その近く、薄紫色の髪に翡翠の眼をした子供がぼぅっと立っている】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に夜色の首輪と鈴を付けており、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から桜のブローチを付けたポシェットをさげて、手には小振りのノートを握り締めていた】

……ふぇ?

【少女は片手に手折られた桜の枝を持っていて、声が聞こえたのか相手の方を見て】
【それから髑髏を見て……ぽかんと惚けたような表情を浮かべた】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:27:09.32 ID:8PFcLr.0
>>138

そいつはそいつは……命を拾ったかね。これからも気をつけねぇとな。
――――だけどオレのイルゾルビームに勝てるかい?
【にやりと不敵に笑む。因みにもう一度言うが、イルゾルビームは普通のパンチより弱いです】

【元々長男であることも有って、兄と呼ばれることには慣れているのか】
【いや、それとも馬鹿ゆえなのか。此方もその呼び方にはすぐに順応して】

OK、それじゃライバルでいいか。別に畏まることでも……無ぇ?よな?
それにしても、“今まで通り”と来るたぁ――認めてくれてたってコトかよ?
【右肘を机に置いて、何処か楽しそうに訊ねて】
【が、すぐにそれを解き】

ああ……オレがお願いするまでも無ぇと思うけどな。
そういうこったよ……幸せにしてやってくれ――いや、幸せじゃなくたっていい。
……いややっぱり今の無し。幸せであることに越したことは無い
【なんだかんだでこっちもまだ整理はし切れてないのであった】

とにかく、だ。「支えてやってくれ」って言うか――「一緒に歩いてやってくれ」コトだ……
オレの「世界一のビッグ・スター」やオマエの「世界征服」……と比べるのもしゃあねぇかもしれねぇが――
アイツも相当に色んなモンを背負ってるみてぇだからな……辛く無ぇワケが無いだろうよ。

(――――“世界”を超えてきてるんだ)
(そこにはきっと、オレなんかの想像もつかないような苦労がある――)

……こっちも、言うまでも無かったかな?
【あの少女が、己を兄と呼ぶ事になった裏に見え隠れした本音】
【それを想起する――ゆえにこの言葉だ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:27:51.78 ID:fVEAlWoo
>>140
まぁ面白いというか…
上空から写真撮影してただけなんですけどね
止まったのは、ちょっと被写体を探すためだけにです

【そう言う少女の右手には、カメラが】
【飛んでいたのを見ていたのならば】
【光の正体はフラッシュであると、わかるかもしれない】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:30:17.48 ID:R/CSZDU0
>>142
もうダメだ……早く家に帰ってシャワー浴びたい……

【よほど疲れきっているのか、少女の存在に気付かず通り過ぎようとするが】

≪……?
君、俺の事見えるんすか?≫
……え?

【髑髏が少女に見られている事に気づき、声を掛ける】
【つられて、一緒に歩いていた少女も足を止め、そちらに視線を向ける】
【髑髏の声は、やはり普通の人には「現段階では」聞こえないものだが、見えるのであれば、聞く事も容易だろう】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:30:58.85 ID:YAYP/pE0
>>144
へー……どんなものを撮ってるの? あ、もしかしてさっき時々光ってたのもそれ?
カメラ持ってる人なかなか見たことないからさー、ちょっと、見せてほしいなー。

【背中の羽がせわしなく動いている】
【撮影しているものが何であるのか、気になるらしい】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:31:08.36 ID:61PdJ/E0
【公園】
【やや痩身に薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年】
【角の方にあるベンチに腰掛けて、カラフルな立方体を弄っている】

……ああ、流石にこれだけ長時間動かしていたら
パターンが解って仕舞いますね……

【その立方体は、数十秒毎にマーブル模様と面で色の揃った状態とを繰り返している】

う〜ん……
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:33:48.93 ID:mqpoUQo0
【街】

……ほ、本当に大会にでなきゃいけないんですか……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:35:19.46 ID:3lA/PwAO
>>145

【もし魔力の探知に長けているならば、少女の内包する魔力量が異常な事に気付けるだろう】
【4、5歳の外見年齢にしては飽和し溢れ出す直前のような、兵器のような馬鹿げた魔力の量だ】

【そして少女は髑髏が喋ったのに驚いたのか、ちょっと肩を跳ねさせて】

わっ、わっ、私は食べても美味しくないんですっ。だから食べないでください。い!

【地獄の使者かなんかだと思ったらしい】
【手に持った桜の枝が異常に振れてる事からめっちゃビビってる様子】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:37:45.96 ID:2n6vx9Qo
>>148
・・・ふむ、随分とまあ面白い独り言が聞こえたが・・・・
まあ、それはそれ、だ。まずは・・・・

エルメア、お前は何事も無かったか

【そちらへ近づいて行く、白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

【左手には包帯が巻かれており、身体の横にだらりと下げられている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:39:02.84 ID:fVEAlWoo
>>146
どんなもの…
えーとですね、風景だったりそうじゃなかったり…

【そんな事を言いながら】

うーん、仕方ないですね…
ちょっとだけですよ?

【そう言うと少女は、電源が入りっぱなしだったカメラの画面を操作してさっき撮った写真を写しだし】
【それを相手に見せる】
【それには、近くにある公園の風景が、映し出されている】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:40:32.52 ID:jw2zI1oo
>>143
これまで私に勝てたのは片手で数えられるくらいの人数しかいないってことを
ここで付け加えておこうか……

【微笑返し】
【強がりに見えなくもないが、実は本当だったりするから恐ろしい】

あ……しまった……!
この場の勢いで思わず……
……ま、ライバルでもいっか

【してやられたという表情をして、肩をすくめる】

当然、その辺も安心してくれていーよー
澪音/珠音は、世界の無数の人間の中から、わざわざこの私を選んでくれたんだ
今じゃあ、既に「全て」を共有しあうほどの「絆」だよ

【ふっと柔らかく微笑む】

……あー、でイルゾルお兄さんが、私と澪音/珠音の関係がどこまで行ってると推測したのか分かんないけど、
今度、4/5に結婚式だから

【そして重要な事をここでサラッと……】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:41:23.67 ID:2b8gba20
>>150
あ、綾菊さん……。
ええ、なんとか――といったところ、ですよぅ。

……左手、どうかなさったのですか?

【彼女の姿を認め、小さく微笑むも】
【左手を見ると、心配するような言葉を掛ける】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:42:26.54 ID:R/CSZDU0
>>149
≪(こっ……これは!?)≫

【魔力に関する事なら、使い魔でありかつ物質と霊魂のハイブリッドであるこの髑髏の専売特許である】
【世間を騒がせている『卵』の反応を確かめる事も、また未だ机上の空論ではあるが、破壊の手段を確立する事も出来た】
【そんな彼が、溢れるような魔力を感知できない訳が無かった】

≪(なんだってこんな魔力を……!?
パッと見、ただの小さな子どもだって言うのに……!)≫

【思わず思考に入る髑髏。一言でいえば「不可解」なのである】

≪え、ちょ、食べたりなんてしないっすよ!
だからその……落ちついて下せぇ!≫
大丈夫よ……あたしが一緒に居る限り、こいつにそんな事はさせないからさ……
(久しぶりに、本当久しぶりに驚いてもらえたわね、ジェム?
まぁ、相手が子供ならむべなるかな、って所だろうけどさ……)

【過剰な反応を示した少女を、慌てて宥めに掛かる二人】
【だが、少女の方は内心で呑気な事を考えていたのだが――】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:42:35.75 ID:AatJn6DO
【街中…とある飲食店の店先】

(………あと少し。あと少しの辛抱だよ)

【赤いリボンが付いた紺色のブレザーに黒いチェックが入った灰色スカートという、制服姿の一見すると確かに少女にしか見えない人物が立っている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:44:25.26 ID:YAYP/pE0
>>151
風景じゃないものって何を撮るんだろう……。

【ぼかされたそこも気になるらしいが】

どれどれ……うわーあ

【カメラの映像自体を見たことがほとんどないのか】
【こういった風景だけでも、ぱっと見大げさなくらい驚く】
【カメラと言う対比物が出来たおかげで、この子供がいかに小さいかわかるかもしれない】
【少なくとも、人間としてありえある大きさではない】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:44:35.66 ID:2n6vx9Qo
>>153
あのtrickster、肝心な情報が入って来ない
ノビタとやらが負傷した、などと私用の連絡に使うなら・・・・
他の者の安否も知らせても良かろうに
だが・・・ふむ、確かに。見た所、欠けている所は無い・・・・良かった、良かった

ああ、これは・・・・
一言で簡単に済ませるなら、馴染みの遊女に襲われた
で、仕留め損ねた

【右手で自分の左手を指さし、普段通りの無表情】

・・・まあ、それは良い。少なくとも、急ぎの話では無い
私が話したいのは・・・今後の事、だ
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:48:16.81 ID:2b8gba20
>>157
……。……ただ――――。
香美名さんが、左腕を喪いました。
朔夜さんは、戦闘直後には生きている事が確認できました……。
海里さんは……、……未だ、不明です。

【連合<<塔oーの内、知りえる情報を話してゆく】

……回復魔法、必要ですか?

【そう、訊ねた】

今後の事――ですか。
日程は未定ですが、近々会合は開かれますよぅ。
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:48:42.14 ID:3lA/PwAO
>>154

ほっ、本当ですか。……か?
……あのっ、お、お姉さんは本当は悪い魔女だったりしませんか。か?

【うぅっと疑う訳ではないが怯えたような表情で確認を取る姿はただの子供だ】
【しかしその一方で少女の魔翌力がポシェットの中で二つに収束していくのが分かるだろう】
【二人を敵と見做した訳ではないが、幼さ故の恐怖が本能的に過度な臨戦態勢を取りつつあるのだ】

わっ私はまだ良い子になれてないけど、でも美味しくないんですっ。す!

【ややパニックに陥っているのだろう、もう一度そんなことを言った】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:51:43.29 ID:8PFcLr.0
>>152

オーケィ、ならオレも付け加えておこう。オレは負けたことが無いぜ?
……あれ?無いよな?“オレは”無いよな?
トリガー……は引き分けか。あのクソ野郎はやっつけたし……蜜もなんとかなったし……
ルーシャと初めて会った時は……まぁよくわかんないし、“オーケストラ”は……うん。
音羽のボケはブッ飛ばしたし、あのサニーってヤツは……引き分けか?
雪の日に吟雪とカチあったのは……両方ダウンしたから引き分けだよな多分。
【指折り数え始める。引き分けはあれど、確かに地味に負けたことが無かったりした】
【≪ダルク≫時はノーカンらしい。こっちは結構負けてる】

いいじゃねぇか、互いにマイシンすりゃあいいんだよ。
オマエの世界征服は、オレにとっても刺激になるしな?
【フフ、と笑みを浮かべながら返して】

……そうかい、安心したぜ。
なら心配は要らねぇよな……幸せになってくれや
【心底安堵したように息を溢して――】
【――そして、次なる言葉に】

……………………え?結婚式?
【ぱちくり】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:51:53.61 ID:fVEAlWoo
>>156
まぁそこは気にしないでください

【それだけ言うと】

そんなに凄いですか…?
まぁ喜んでいただけたなら幸いですが

【相手に、じーっと視線を向け】

ところで、さっきから気になっていたのですが…
…貴方、妖精さんか何か?

【特に気にしてはいなかったらしいのだが】
【やっぱり気になるらしく、そう尋ねる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:53:17.91 ID:2n6vx9Qo
>>158
・・・・・何だと?
左・・・・腕・・・?香美名が?腕を失くした?
・・・何と

海里は・・・・・まあ、心配は然程しておらん、が・・・・
・・・・・くそっ・・・・・・

【ダン、と右足で地面を強く踏みならす】

・・・いや、要らん。というより・・・・
私の体質は、回復魔法すらダメージとなる厄介物でな
放置しておくのが一番だ

会合が開かれる前に・・・その時に何を話すべきか、或る程度纏めたい
それに、何より・・・お前個人の意見が聞きたい
所属その他一切関係無し、お前個人の意見が、な

【左足を後方に下げ、そちらに体重を掛けるようにして、僅かに間隔を広げる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:57:30.81 ID:YAYP/pE0
>>161
うーん……? でもそう言うんだったら気にしないことにするー。

だってだって、こういうの見たことなかったんだもん。

【大はしゃぎしていたが】

……あ、僕? うん、その通り、妖精だよー。

【その場でくるりと小さく輪を描いて飛び】

そういう君は……何なのかなー? 飛べる人間ってあまり見たことないんだよねー。

【「人間だったらゴメンね」と付け加えて問う】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 13:57:41.24 ID:R/CSZDU0
>>159
わ、悪い魔女……?
どうかしらねぇ……でもまぁ、今あなたに怖い事とかはしないから安心して?

【ややたどたどしかった態度が、徐々に柔らかいものになっていく】
【どうやら、かつて妹に接していた時の事を思い出しているようだ】

≪(……!?)≫

【その一方、髑髏の方は微妙に表情を固める】
【収束していく魔力を、敏感に察知したのだ】

≪(姉貴……この子の魔力、恐ろしい物がありやす
そして怯えているからでしょうけど……使う準備が始まってやす
気をつけて下せぇ)≫
(……大丈夫よ。落ちつかせれば、闇雲に襲ってきたりはしないでしょ?)

【素早く、主従の間でテレパシーが交わされる】
【それにより、主の少女にもその「驚異」は伝わったが、特になんとも思っていないようだ】
【――このテレパシー、特に念を読み取る様な能力でもない限り、感知する事は出来ないだろう】

うーん……ジェム、この子あんたを怖がってるから、ちょっと後ろに下がってなさい
≪へ……へい!≫

【少女の命令で、髑髏は3mほど後ろに退いた】

――これでもう大丈夫よ

【そういい、微笑みかける】
【やはり、どこか自身の妹と重なるのだろう。自然な笑みだった】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 13:58:04.22 ID:jw2zI1oo
>>160
何と……!意外と強いんだね……!
むう、それじゃあ、確かに流石の私も一筋縄じゃ公開フルボッコとはいかないかもしれない……!!
あ、イルゾルビームは戦力として見てないけど

【ダルクのことは知らないので、イルゾルの呟いた言葉だけを素直に受け取る】
【さり気なくイルゾルビームを小馬鹿にしてるけど】

そうだね!どっちが先に「目標」を達成するかの勝負だね!
ハハハー!

【大分落ち着いてきたのか、テンションが戻りつつある】

うん、結婚式
私、澪音/珠音と結婚するよ
お嫁さんにして貰うの

【真っ直ぐに、澄んだ瞳でイルゾルへ視線を送る】
【言葉にもためらいなどは一切無い】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 13:59:06.18 ID:754G6GI0
>>162
……――――。

【其の様子を、俯き加減に見る】
【……今更彼女に詫びを入れようと、状況は何も変わりはしないのだから】

……ほぇ。分かりました……。

――――私の、意見?

【今度は、真っ直ぐに――綾菊を見た】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:03:09.80 ID:fVEAlWoo
>>163
それでいいのです
世の中には知らない方が良い事だって沢山あるのですから

あ、そうなんですか
しかし面白いくらいのはしゃぎようですね…

【視線を向けたまま】

あ、やっぱりそうなんですか
いや、気になってはいたんですが、聞いてみるタイミングが無くて

【笑顔でそう言い】

はい、簡単に言うと私は飛べる人間です
それ以外の何者でもありませんよ?
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:04:11.34 ID:2n6vx9Qo
>>166
・・・そう、お前個人の意見

現時点で、対≪ネル・ナハト≫連合の目的は達成された
ならば、次の会合を一つの区切りとして、解散するのが合理
だが・・・それで、良いと思うか?

ああ、集まった者には、≪ネル・ナハト≫がもう無い以上、戦う必要は無い、という者も居るだろう
だが。だが、現時点、戦う必要が無い世界になったか?
むしろ、戦うべき相手は増えては居ないか?

【広げた間隔は、相手の表情や挙動を観察する為の物】
【言葉を一度区切り、呼吸の音すら惜しんでエルメアを見据え】

・・・さて、どう思う?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:04:36.49 ID:3lA/PwAO
>>164

ほっ、本当ですか。……か?

【もう一度、確認】
【臨戦態勢から過度に力が入りすぎて強張っていた身体が緩く弛緩して】
【後ろに髑髏が引っ込んだ事で完全に信用したのか収束した魔力が分解しはじめる】
【どうやら自分の意思で魔力を完全に制御出来てはいないらしく、振り回されているような印象が有るだろう】

あっ、ありがとうございます。す!
……お姉さんが悪い魔女じゃないなら、髑髏さんも悪い召使じゃないですよね。ね?

【それから髑髏を下げてくれた相手にシルクハットを脱いで御礼を言うと】
【怖々ながらもそんな確認をする――彼女が“悪”でないなら髑髏も“悪”でないと思っているらしい】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:05:18.52 ID:8PFcLr.0
>>165

ま、やる度に無茶ばっかやるからこのザマなんだけどな?
【やや自嘲めいた笑みと共に、ぱんと自分の両足を叩いて】
【きぃ、と車イスの車輪が虚しく揺れた】
え、イルゾルビーム……
【何故か縋るような視線を送って】

そういうことだッ!
負ける気は、全然無ぇからな?

……え、マジで。……いやウソついても仕方ねぇけど。
マジか……ははっ、…………おいおい、そいつはめでてぇッてやつだ!
おめでとうって言えばいいのか?鯛を焼けばいいんだっけ?赤飯か?おせちか!お雑煮だな!
オレはこう見えても料理には自信があるぜ!?
【ぱん、と手を叩いて。くい、と車イスを操作して喜びのままシズクの肩をポンポン叩こうとする】
【此方も素直に、友人の幸福を喜んでいた。鈍感ではあるものの、こういうところは清々しいほど一直線である】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:10:35.01 ID:YAYP/pE0
>>167
……じゃあ知らなくていいことなんだねっ!

【笑顔で言う台詞じゃない気もする、が、笑顔で】
【だが、その直後に】

面白いって何さー! 結構純粋に驚いてるんだよー!?

【軽く膨れっ面になりながら】

最初に見たときに聞くべきだったと思うなー、何となく。

……あ、そうなの? ゴメンねー。

【平謝り】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:10:45.27 ID:754G6GI0
>>168
……私、は。

【視線を彼女へと、真っ直ぐに向けたまま――】

私は、このグループの皆さんと、まだ戦っていきたい、です。
まだまだ世界には、戦わなければならない事があります――機関≠竍不死鳥座=c…其れ以外にも、たくさん。
――そして。この一連の闘いで得た繋がり≠区切り≠ニいう理由だけで薄めてしまうのは、余りに勿体なく感じるのです。

ですから、香美那さんや朔夜さん、海里さん、そして綾菊さんが望んでくれるなら――これからも、一緒に闘いたい。
自分勝手かもしれないけど、これが私の意見……です。

【――毅然として、揺らぐ事なく、自らの心中を告げた】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 14:11:40.25 ID:jd6.XEDO
【《大会会場=t】

とうとう明後日の開催か―――。
大会予選=\――果たして誰が勝ち抜くやら……

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女真っ直ぐ前方を指差す】
【その左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が在る】

私はスパークチェイサー的な何かを完成させないとな―――。
ま、後は調整して撃ち放つだけだ―――

【彼女の指先に、蒼い光が纏う―――】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:13:23.17 ID:R/CSZDU0
>>169
えぇ……!

【深い首肯】
【子供相手には百の言葉を並べ立てるより、その方がずっと効果がある】
【少女の経験上の教訓から、ただただ深く、頷いた】

≪(魔力が散っていく……
珍しい事ではないすけど、感情が昂ぶると制御が疎かになる様っすね……
こんな子供なら仕方ないすけど……じゃあなんで、こんな膨大な魔力を?)≫

【とりあえず危機は去った事に安堵するも、思考は再び振り出しに戻ってしまう】

……どういたしまして
あいつは大丈夫よ。めちゃくちゃに人を襲ったりなんて出来ないから
〜〜ふぁ……あ
ごめんね、ちょっと疲れててさ

【礼を言われて、返事を返す】
【実際には、髑髏は低くは無い戦闘能力を持ってはいるのだが、決して凶暴な性格では無い】
【そこまで口にした時、不意に欠伸が出てしまい、軽く謝罪する】
【――何故か山の中をさまようはめになった少女は、ほぼ無休で一晩歩き通したのだった】

あなた、お名前は?
あたしはレイド=E=ヴェイス
あっちの髑髏はジェムって言うんだけど

【名前を名乗り、少女の名前を聞こうとする】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:19:08.73 ID:2n6vx9Qo
>>172
・・・・・・・・・ふむ

(・・・闘いたい、か。奇妙と言えば奇妙、だな
だが・・・・・言いたい事は、変わるまい)

・・・・アトラクション・クライム。ノア
もはや名前も聞かんが・・・喧しい連中はまだ居る
組織に所属して居ないような小者に至っては、数えるも難しかろう
そして、だ。最も厄介なのが・・・・

カノッサ機関。あれは、厄介だ
数が多い、それだけならまだ良いが・・・・
一人一人に力が有り、計画がある
それだけでは無い。大きく動く時は、複数人を一度に動かす力も有る
なら・・・・私としても、集まった者を解散させるには惜しい、と考える

【ゆっくりと深く一度頷き、開けていた間隔を少々詰める】

・・・・で、だ。私としては、此処からの話も同程度に重要
そろそろ、名前の後ろに括弧で括って仮称と書くのも飽きて来ただろう?
一つの組織に対抗する集団から、広く目的を取る集団に変わるのだ
なら・・・相応の、名前が欲しい所ではないか?
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:19:42.40 ID:fVEAlWoo
>>171
まぁそう言う事です

こっちも純粋な感想なんですけどね
まぁ機嫌を損ねたようならば謝ります

【軽く頭を下げ】

タイミングが無くてですね…
って話がループしそうですね

ああ、別に謝らなくても結構ですよ?
別に私は気にしていないので

【笑顔でそう言い】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 14:20:38.13 ID:jw2zI1oo
>>170
あー、それはいけないねー
「無茶はしないこと」ってのが私と澪音/珠音の「決まり」の一つだけど、
そんな私達二人の「兄」となったあなたも「無茶はしない」方がいいんじゃないかな?

【既に「無茶をしてしまった」ことはもう覆せない】
【だから、その「車椅子」という現実に対し、同情も叱責もしない】
【だが、それでも運良く「命」があるのだから、これ以上は「無茶をしてほしくない」】
【そういう想いから、そんなことを言った】

ええい、イルゾルビームの使い道はこっちが教えて欲しいくらいだよ!!

【イルゾルの視線をかわすように目を逸らす】

そりゃー、マジさ!
いや、うん、何かありがとう!

色々と突っ込みたいこともあるだろうに……!

【性別とか年齢とか……ね!】

料理も……食べてみたいことは食べてみたいねー
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:20:43.36 ID:3lA/PwAO
>>174

……あうぅ

【相手の首肯と言葉を理解すると、少女は途端に申し訳なさそうな表情になり】
【胸元で抱きかかえたシルクハットをギュッと抱き締めるとジェムを見詰めて】

あっ、あの。……怖がってごめんなさい!

【自分の勘違いに気付いたらしく、本心から頭を下げてそう謝った】
【それから相手の欠伸に頸を傾げると、少し心配そうな表情になり】

私はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカと申します。ルーチカと呼んでくださいね。ね!
……レイドさんは、どうしてお疲れなんですか。か?

【きょとん、と尋ねた】
【「Quetzalcoatl」――それはある生物兵器の名で有り、少女もその一つだった】
【内包される魔力の異常な量の原因は、おそらくは其処なのだろう】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:25:45.58 ID:.7eKDr.0
【コーヒー☆ハウス】

【「後で忙しくなるからなー。今落ち着いとかないと。」】
【いつもの黄土色のマントではなく、店員の格好した茶色の短髪の青年】
【店頭のテーブルでコーヒー啜っている。ほかにきゃくはいないみたい。】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:26:05.72 ID:754G6GI0
>>175
……卵≠竦煤Xのテロ……。一般の方が受けた被害は、あるいは≪ネル・ナハト≫以上かもしれませんね。
規模と此処の悪意……ですか。
其れに、正義組織を一つにまとめようとする動きもあるようですね……。
香美那さんが、機関の幹部らしき人から聞き出したそうですよぅ。

――名前……。

【其の言葉に、小さく肯く】

……だったら。皆さんにきいてみなければいけませんね。
いや――私は、皆一緒に戦ってくれると、信頼していますけど。
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:27:20.96 ID:R/CSZDU0
>>178
≪い、いや……しょうがないっすよ。こんな「なり」じゃ、ね
謝る事なんてないっすよ≫
≪(とは言うものの……やっぱりショックっすよー……)≫

【自分の外見については自覚しているのか、遠目の距離を保ったまま、声を返す】
【が、一方で「キュート」「可愛い」と言った評価も得ていただけに、久々に本格的に驚かれた事にはわずかに傷ついたようだ】

ルーチカちゃんね、よろしく!
≪(……ケツァル・コアトル……? 確か、どこかの神話の魔獣……?)≫

【笑顔で自己紹介を交換するレイドとは裏腹に、その後ろに控えているジェムはやはり首をかしげる】
【生物兵器という認識には至らないものの、その響きに引っかかるものがあった】

あはは……山の中で迷子になっちゃってね
寝ないでずーっと歩いてたのよ
おかげでちょっと疲れちゃってさ

【包み隠さず、自分の失敗を笑い飛ばす】
【場を和ませようとの意図がそこにはあった】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:30:35.30 ID:YAYP/pE0
>>176
むう……まあこっちも変なこと言っちゃったから別にいいけどさー、おあいこで。

【「何なのか」発言のことらしい】

タイミングなんて気にしないで聞いちゃえばいいと思うんだ僕は。
思い立ったが吉日、ってさ。

……ならいいやー。
ところでさー、ゴミみたいなもの持ってない? いや無い方が普通なんだけどさー。

【唐突に不可解なことを聞いてきた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:32:10.03 ID:2n6vx9Qo
>>180
卵=E・・ああ、最近は気分が良いから忘れていたが・・・
卵≠フ孵化した能力者のサンプルが一体、此処に居るぞ

【今日の朝食には塩鮭が出た、とでも言うような軽い口調で、それなりの大事を伝える】

・・・・ん?正義組織を一つに・・・・・?
まあ、纏めた方が叩き易いのは分かるが・・・・・・敵を大きくしてどうする
・・・・・頭を使うのは他人に任せるか

だな、まずは皆に聞いてから、か
そこは、会合の時にでも・・・・・・何人、集まるやら

【右手の指を折って数を数え、途中で無意味と悟ったか中止】

ところで、一つ聞きたいのだが・・・
機関だのノアだのと言った既存の組織ではない、徒党を組んでいる連中
なにやら人ではないような集団に遭遇したのだが・・・・何か、心当たりは無いか?
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:34:04.69 ID:8PFcLr.0
>>177

……そうだな……
【僅かに車イスを引いて、自らの足に視線を落として】

…………オマエたち二人だけじゃねぇ……オレにも守りたい家族は居る。
それと……全身全霊賭けてでも護り抜いて一生一緒に居てぇヤツも居る――
【やや目を伏せながら語る彼の言葉からは――純粋な「想い」が伝わってくる】
【シズクにとっての珠音のように……彼にとってもまた、絶対の存在が居る】

でもよ……オレは生憎と馬鹿野郎だからなァ……
傍から見たらアホでアホで仕方ねぇやり方しか知らねーんだ。
テメーの夢――世界一の超ビッグ・スター――こいつを貫きながら、オマエたちも護る。
全世界を笑顔にするために全部を賭けつつも――ようやっと掴んだこの大切なモノを手放さねェ。

そしてオレは「それが出来る」と信じてる。
テメーが無茶だと思わなきゃ無茶じゃねぇ。……こいつは少しブッ飛びすぎた論かい?
【くく、と苦笑を溢して――】

――≪ フ ィ ニ ッ シ ュ ブ ロ ー ≫しかねぇだろォがッ!!
【ぶちこわし^q^】

あぁ?気にするかよ、そんなモン!
オマエらが好き合ってるなら、そんな程度で止められないことは解ってるからよ!
【意外や意外、一直線過ぎてそちらにも理解があった】
【ある意味、というか、間違ってはいないのだが……】

メシくらい幾らでも食わせてやるよ、あんまり凝ったのは作れないけどな――……

それにしても――4月5日?予選の終わりか……。歌でも用意しとくか?
それと――そうだシズク、澪音先パイに伝えてくれるかい?
『オレも良ければ大会の運営を手伝わせてくれ』、ってな
【人差し指をピッと立てながら、ニカッと微笑んで】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:35:43.14 ID:3lA/PwAO
>>181

うぅ……浮かぶ髑髏さんなんて、本以外で初めて見たんです。す……

【いったいどんな本に浮游する髑髏が登場するのかというツッコミは駄目です】
【相手の様子につられてションボリするも、普通に会話出来る程度には慣れた】
【……というよりも、ジェムの主人であるレイドが安全を保障してくれたから認識を改めたのだろう】

宜しくです、レイドさんにジェムさん!

【ぺこっと頭をさげる際、少女の頸に付けられた首輪の鈴が音をたてる】
【これを良く見ればファッション用ではないという事に気付けるかもしれない】
【即ち、愛玩動物(ペット)に付ける為のただの首輪であると】

迷子ですか?
私も昨日、何故か原っぱにいました。た!
あっ、でもでも、私は迷子になりやすい子じゃないんですよ。よ!

【方向音痴ではないと言いたいのか、どこか必死な様子で言い張る】
【二人に対する警戒心など、もはや少女には欠片も存在しなかった】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 14:36:05.33 ID:0qFAzFc0
ttp://www.youtube.com/watch?v=PhJOwVBCYms
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:37:40.22 ID:JcQPpHQ0
>>183
……此処、って……?
……――ぇ?

【余りに軽過ぎて、理解するまでに多少の時間を要したが】
【……困惑したような様子を、見せて】

恐らく、自信があるのではないでしょうか……?
纏まっても叩き潰せる、と。
そして、大きい勢力を潰せば、機関の強さを世界に広める事もできる……と。

――ふぇ?
人でないような集団……はー……うーん、思い当たる事は無い、ですよぅ。
すみません。

【申し訳無さそうに、頭を下げた】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:40:14.12 ID:fVEAlWoo
>>182
では、そういう事にしておきましょうか

ああ、まぁ…、それも一理あるかもしれませんね…

(妖精ってのは、単純思考なのかしら?)
(興味は尽きないけど…まぁ今はいいか)

【そんな事を思いながら】

…ゴミ?
なんでそんなものを持ちながら空を飛ぶ必要があるんですか…
持ってませんよ

【不思議そうな顔をして、答え】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:44:13.09 ID:R/CSZDU0
>>185
≪そ、そうっすか……≫
……まぁ、逆に本以外のどこでそんなものを見るんだ、って言えるかも知れないけどね……

【確かに、現実に「宙に浮かぶ髑髏」なる珍奇な光景を拝む事は無いだろう】
【冷静になって考えてみれば、自分たちが如何に不可思議な姿をしているかを思い知り】
【二人ともに、苦笑するしかなかった】

えぇ
……?
≪よ、宜しくっす!≫

【ジェムも、ようやくフラフラとレイドのそばまで戻ってきたが、その時にレイドは首輪を見とがめる】

うーん……あたしも、普段はそんな風に道に迷う方じゃないんだけどね
と言うより、普段と同じ道を通ってたら、いつの間にか道から外れたみたいでさぁ……

【頭をかきながら、そう付け足すと】

ルーチカちゃん、あなた、お父さんとかお母さんは居るのかしら?

【迷子の話題になった事をこれ幸いと、それとなく「保護者」の話題を振る】
【首輪の違和感に気付いたレイドは、どうしてもそこを捨て置けなかったのだ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:45:16.69 ID:61PdJ/E0
【森】

【木々の間を飛び回る黒い影】
【遠くからは燕に見えるだろうソレは、一見すると風景に溶け込んでいるようで】
【しかし、その動きは自然の物とは明らかに異なっている】

【羽ばたきながら垂直に上昇して高度を急激に上げたかと思えば】
【真上を向いたままに加速を止めると、重力により減速】
【一瞬の静止の後、体の向きは変えないまま尾の方向へとスライドするように自然落下を始める】
【速度が乗った所で反転し、今度は真下へと数秒間加速、翼を体に密着させ弾丸のように降下】
【木々の頂きをその身に掠める直前、大気に打ち付けるように翼を再び開くと】
【ほぼ落下速度のままに進路を地面と水平方向に変えた】

【空中で狩猟をする猛禽類ならまだしも、“燕”がこのような飛び方をすることはまず無い】

【そのまま、“燕”は体を傾け、旋回しつつ枝の密集している地表近くへと入っていったが】
【衝突音などが聞こえないことから、木々の隙間を縫うように飛んでいるのか】
【或いは着地したのかもしれない】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:45:25.81 ID:2n6vx9Qo
>>187
此処だ、此処。お前の目の前で口を動かしているこれだ
・・・実際に体験してみないと、分からない事もある
これは、案外気分が良い物だぞ?
人間・・・人間?兎に角、矛盾した感情が完全に同居できる物だと良く分かった
まあ、それは後。もう少し、対処法が見つかってからでも良かろう

・・・まあ、規模なら確かに大きい、出来るつもりで居るのかも知れんが・・・・・
うーむ、やはり頭脳労働は脳が拒否する。止めておこう
思い当たる事も無し、なら・・・・一応、一つ
私を襲ってきた馴染みの遊女、紫色の霧の中から湧いて出た
何やら悪い仲間でも居るようでな・・・・頭を冷やしてやろうとして逃げられたが
まあ、それほど強くも無いが、不意打ちには気をつけろ、と一応忠告だけでもしておく

【数秒ほど押し黙り、目を閉じ】
【口の中で何事か呟き、思考を纏め】

・・・・そうだな・・・まず気にすべき事・・・
香美名は、今はどうしている?
見舞いにでも言ってやりたい所だが・・・
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:48:39.57 ID:jw2zI1oo
>>184
ほほう……
いや、バカだろうが何だろうが、それは「いい信念」だ!
それに、「世界征服」だなんて言ってる私だって、周囲から言わせたら「バカ」なんだろうさ!!

そして、『ライバル』からも一つだけ言わせていただこう!


『私は死なない だからあなたも死ぬな』


――いい?死んだら怒るからね!!

【「死んだら怒る」――】
【普通に考えれば変な表現だが、今のシズクの言いたいことを端的に表した一言であるとも言える】

あんなのでフィニッシュされた日には一ヶ月は枕を涙で濡らすハメになるよ!!!

【 こ っ ち も ひ ど い 】

ハハハー!!
そうかそうか、それはありがたい!
まー、私と澪音/珠音が一緒なら、どんな障害も一瞬で木っ端微塵だけどね!!

料理に歌ね!よし、期待しておこう!!

んー、おっけー、伝えとくー
ただ、今回は私も大会に出ないからねー
「運営」としても私はイルゾルお兄さんと競うこととなるわけだ……!!

【「クックック」とかそんな感じの笑い声が聞こえてきそうな怪し微笑みを浮かべる】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:49:33.37 ID:YAYP/pE0
>>188
おあいこさー。

でもたまーに聞きづらい時ってあるよね。
まあそんな時でも聞くんだけどさ。

【要するに空気を読まない子なのだった】

やっぱり無いよねー。いやあったら引き取ろうと思ったんだけど。

【更に不思議な発言】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 14:49:52.11 ID:3lA/PwAO
>>189

でもジェムさんはもう怖くないです。す!

【にっこりと、しかし菫の花のように淡く可愛らしい控え目な微笑を浮かべる】
【この年頃の子供にしか浮かべられないような、純粋無垢な白紙の笑みだった】

昨日、なにか変だったんですかね。ね
神様の気紛れ……れ?

【きょとんと頸を傾げながら言う】
【あながち間違いではないのかもしれないが、それはともかく】

えっと……私は私のお父さんもお母さんも知らないんです。す
あ、でも、“飼主様”が居るから全然、淋しくはないんですよ。よ!

【はたして、この幼い返事は相手にどう思われるのだろうか?】
【少女はただにっこりと『おかしな処などないでしょう』と言いたげに笑う】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:51:59.81 ID:JcQPpHQ0
>>191
……で、でも……、……な、なんだか落ち着いてますね?
もっと、孵化したら暴走するものかと思ってましたが……。

【上手く整理できないという風に、首を捻った】

紫の、霧……、はい、分かりました。
trickster≠ノも、流した方が良いでしょうか――?

……香美那さんは、私が治療して……今は、外出できるようにはなっています。
――私が、魔術で香美那さんの義手を作ります。

……香美那さんも、大会に出るんですよね、確か……。

【心配そうに、呟いた】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:56:00.22 ID:fVEAlWoo
>>193
まぁそうですよね
といっても私は気にならなければ質問なんてしませんけど

って、それは単に空気を読め…
…いやなんでもないです

【しかし、あくまで笑顔】

そもそもゴミを何に使う気なのですか…
リサイクルでもする気ですか?

【さらに問う】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 14:57:08.10 ID:8PFcLr.0
>>192

理解があって助かるぜ?それと――
オマエはそいつを誰に言ってると思ってんだい?
“オレ様”は、いずれ「世界一の超ビッグ・スター」になる男――
イルゾル・ビッグスターだぜ?

だからテメエも勝手にくたばるんじゃねぇぞ、シズク!
もしそうなったらテメエを容赦無くブッ飛ばすからな?痛ェぞ、オレと≪ディーサイド≫のパンチはよ!
【此方も、傍から聞けば冗談のような言葉だが、その実まったく真剣である】
【だが、下手に飾らないよりも本気の思いが伝わるだろう】

よし、絶対オマエと戦うことがあればイルゾルビームでケリつけてやる。
そんで枕を涙で濡らして先パイに慰めてもらうんだなァーーッ!
【なんだこれ】

おうよ、歌だ。オレの活動再開最初の一手には相応しいステージだろ?
5日もあったら一曲くらい書けるさ、せいぜい期待してな。

ああ、有難うな。頼むぜ。
……今回はシズクも運営に回るのかい?そうかい――
それじゃあ……負けてられねェよなァ……今回の大会はよォー……運営も激闘らしい……
【「ケケケケケケ」と聞こえてきそうな――いや、聞こえてる。邪笑である】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 14:57:32.55 ID:2n6vx9Qo
>>195
簡単な話。殺人狂とて、一秒たりと休まず人を斬り続けていては疲れる
普段はまともな人間として生活して、時折娯楽として人を斬る。そういう殺人鬼も居る、という事だ
何、私の中では、どちらの私も全く矛盾していない。が・・・
まあ、私の機嫌が悪い時には、余り近づかんほうが良かろうな。自分でも、気まぐれで何をするやら分からん

・・・いや、其処までの事でも有るまい
顔見知りがいたから気になっただけ、チンピラ集団と然程の違いも無かろう
後ろから刺されなければそれで良し、という程度だ

【閉じていた両目を開き】

・・・・大会、か・・・・・・・術師に、腕の欠損は然程の影響も無かろうが・・・・
・・・外出出来る状況、なら、心配はいらん・・・・・のか?
そうだな・・・・・出来る限り、早く見舞いに向かいたい所だ
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:01:50.75 ID:4.1MG8o0
>>198
……――できれば、あまり人殺しはしてほしくないですが――。
もし、そうなったら……全力で、止めて見せます。

【……ふと、エルメアは小さく微笑む】

ですが、お見舞いに行ってあげたら香美那さんも喜ぶと思いますよぅ。

……では、今日はこのへんで。
また、会議の時に――。

【ぺこり、恭しく礼をして――去っていく】

/……すまぬ、げんかいでs
/乙でした。
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:02:19.32 ID:R/CSZDU0
>>194
≪よ、良かったっす……≫

【フニャー、と言う擬音が似合いそうなほど、大げさに脱力する】
【デフォルメされた外見だからだろうか? やたらに表情豊かだ】

そうねぇ……何か、超自然的な力でも働いたのかしら?
みんなして迷子になるなんて……

【最初に頭をよぎったのは、かつて彼女も戦った「血のバレンタイン」事件だが、人を迷子にさせてなんの得があるのかと、すぐに頭から振り払う】
【きっと何らかの、自然的な魔力でも作用してたんだろう……と、この問題に関して深く考える事はしなかった】

そう……え?
"飼主……様"?
≪え……≫

【父も母も知らない】
【そう言われた時に思わず顔を伏せてしまうレイドだが】
【次の単語に思わず顔を上げ、表情を失う】
【ジェムもまた、ポカンとした表情をする】

≪(あ、姉貴……!?
これは一体……)≫
(ひどい人間もいたものね……この子が何も分からない事を良い事に奴隷扱い?
いえ、奴隷でもまだマシかもしれない……下手をしたら「道具扱い」かもしれないわね……)
≪(姉貴……どうしやす?)≫
(……この子自身、強大な力を持ってるんでしょ? 今まともに問い詰めようとするのは危険だわ
虚しい話だけど、この子はその"飼主様"を信頼してる……この笑顔を見れば分かるでしょ?
でも……そんな畜生じみた人間、いつまでものさばらせておくつもりなんてないわよ
あの糞兄貴と同断……チャンスがあれば、たたき殺す……!)

【テレパシーの内容は、実に逼迫したものだった】
【レイドがここまで怒りをあらわにする理由。それは自身も家族の絆が崩壊したトラウマがあるから】
【そして、ある事情により、怒りへの耐性が非常に低くなっているからだった】

≪(そう言えば姉貴……「ケツァル・コアトル」って単語、妙に気になるんすけど……)≫
(……? 分かった、聞いてみるわ)
……ねぇ、ルーチカちゃん。「ケツァル・コアトル」って、なんだか分かる?

【髑髏の進言をもとに、再び口を開いたレイドは、ストレートに聞こうとする】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:03:29.88 ID:YAYP/pE0
>>196
僕は気になることが多いんだよー。
というか気になることが無かったら質問できないのは僕も同じさー。

いいよ別にー。空気読んでないのは自覚してるからさー。

【性質が悪い。「読めない」のではなく「読まない」】

うーん……まあリサイクルに近い……のかな?

【おもむろに左のポケットから小石を取り出し】
【……一瞬で、笛に変わった】

こんな感じさー。

【再び小石にしてポケットに入れる】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:06:15.89 ID:2n6vx9Qo
>>199
さて、どうなるやら
まあ・・・・露地裏のチンピラも、世界を騒がす悪党も・・・
殺してしまえば只の死体。同じ事
私だけが特別異常者という訳でも有るまい

【頬笑みに対してこちらも笑みを返すが】
【その笑みは、この台詞と合わせるには少々ずれた物】

ああ、会合の時に
私は、出来る限り事前に話を纏めておこう
・・・己に酔って長演説ブチ上げる阿呆が居ないとも限らん
少数の時は兎も角・・・大人数では、迷惑なだけだ

【軽く右手を振って別れ】

・・・さーて・・・・話しているうちに気分が乗ってきたな
どれ、此処は一つ・・・・・

・・・斬りに行くか

【路地裏へと、吸い込まれるように歩いて行った】

/おーう、お大事にー
/お疲れさまでしたー
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:06:47.46 ID:jw2zI1oo
>>197
古来から大言壮語する人は何やかんやで死にかけたり死んじゃったりするんだよ!!
だから一応『約束』しとかないとね?

一応言っておけば、私は今まで一度たりとも『約束』は破ったことがない!!
だから、そっちも絶対破らないようにするがいいさ!!
ハハハー!!

【思ったことをありのまま告げるというスタイルは、シズクとて同じ】
【互いに互いを想う(ライバル的な意味で)気持ちは、間違いなく心に響いている】

ふん、そしたらそのときこそ、私のビーム技で跳ね返してやるもんね!!
そしてイルゾルビームのダメさを痛感するのさ!!

【もう笑うしかない】

期待しすぎてハードル上げるような真似を私は平気でする女だ!!
そーれ頑張れ頑張れ!!

うん、前回の大会でやりたいことはやったし、出場する理由が無いからねー
だったら、澪音/珠音のお手伝いをするのが嫁の務めってもの……!!
ふふ、前大会3位の実力、運営でもとくとお見せしよう……!!

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:10:49.91 ID:fVEAlWoo
>>201
私も気になる事の方が多いですけどね

(ああ、なるほど…)

【なんとなく、予想がついたようで】

ほう、これはこれは…
それが貴方の能力、のようなものでしょうか?

【興味津津に聞く】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 15:12:05.68 ID:3lA/PwAO
>>200

外見で人(?)を判断しちゃ駄目だって、勉強になりました。た!

【豊かな表情に此方も微笑む】
【本当にもう警戒心は存在しないようで、ジェムに対する先程の恐怖が嘘のようだ】
【この適応性の高さもまた、大人ではなく子供だからこそのものなのだろう】

……はい、“飼主様”ですよ。よ?
どうか、しましたか。……か?

【相手の反応に頸を傾げて、繰り返す】
【少女にテレパシーの内容は分からないが幼子とは感情を把握する力に長ける】
【原因こそ不明なので困惑気味に、しかしレイドが怒っている事は察したのか】
【ジェムとレイドの顔に視線を行ったり来たりさせながら沈黙していた】

【そして「Quetzalcoatl」に対して尋ねられると、ちょっと考えるよう視線を下げ】
【瞳を持っているノートに当てて、何かを思い出すようにしていたが】

……ケツァルコアトルは生物兵器です。す

【そう、正直に答えた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:14:03.40 ID:YAYP/pE0
>>204
だから質問をするんだけどねー。

……うーん? 能力って言うか……特技って言うか……。
まあそんな感じかな? ゴミだって武器に変えちゃうからねー。

【自慢げに】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:18:44.44 ID:8PFcLr.0
>>203

オマエ、それテメーの顔見てからいいやがれってんだぜ?
っつーわけで『約束』だ……任せときな、破るもんかよ。
テメーの「妹」2人も遺して死ねるかってんだ
【ぐ、と。横向きのグッドサインを突き出して】

いいだろう――その時!オマエはイルゾルビームの真価を見ることになるぜッ!
覚悟しときな……スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクッ!
……たしか大会会場にお互い傷つかない便利なモノがあったよな?
やるならそこだな、そうすりゃ先パイも心苦しくねーだろうよ
【結構真面目に話しをすすめてやがります】

その期待にがっつり答えてやるのがオレという男だ!
よーし任せろ任せろ!!
【なんだこいつら】

いいぜ、かかってきな……未だ大会では見せてないッ!
このイルゾル・ビッグスターの神秘に包まれたヴェール……とくと見やがれってんだ!
嫁だか何だか関係ねェー……世のお兄ちゃんのためにもオレは勝つッ!
【もう好きにすればいいと思う】

――さて、チョイと急だがオレ様はそろそろ帰るぜ……これ代金だ。
じゃあなシズクッ!せいぜい先パイと幸せになってくれよッ!
オレ様も――……待ってろッ!今帰るぜッ!!
【机の上に自分が注文した飲み物の代金をぴったり過不足無く置くと】
【凄い勢いで車イスを操作して、去っていった】

/申し訳無い、用事があるのでふ。
/お疲れ様でした、ありがとうございました!
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:19:43.44 ID:fVEAlWoo
>>206
まぁそうですよね

なるほど…
中々に面白いですね…

【興味がある、としか言いようのない顔をし】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:23:28.60 ID:R/CSZDU0
>>205
そうね……コイツなんて、こんな外見してるけど、案外「可笑しい」奴なのよ
≪ひでぇっすよ……姉貴ぃ≫

【外見を言うのなら、自身の兄の使い魔であるダハルの方がいい例なのだが、今ここに居ない人間を例に挙げても仕方が無いので、手近な例を上げる】
【ちなみに「ダハル」は、毒蛇の姿をしてはいるが、非常に紳士的な性格だ】

ん……何でもないわ
ちょっと考え事をしてただけよ

【なんでもないと言い切る前に要した、ほんの少しの間】
【言うまでも無く、たぎった心を鎮めるためのものだ】
【自分の怒りを、なんとなく感じ取ったらしい事を見て取ったレイドは、ルーチカの髪を撫ぜようとする】

生物……兵器
≪(……!?)≫

【レイドは再び表情を失い、ジェムはピクリと反応する】

なるほど……ありがとう
お礼に、良い物を上げるわ
――はい、割らない様に気をつけてね、魔力があるから

【言いながら、レイドは腰に結わえてある袋を開き、中から青いビー玉の様なものを取り出す】
【それは、彼女の能力で作った『魔玉』――『凍結玉』と言うのだが、単純にビー玉として渡す】
【――あまり利用をされるのもよくないと考えての事だ】

≪(生物兵器……なるほど、あの異常なまでの魔力の量も納得っす……)≫
(そしてこの子の保護者面してる"飼主様"の魂胆もね……絶対に確信犯よ)
≪(そうっすね……あの首輪、絶対の自信に基づいた誇示としか考えられやせん)≫
(この情報、誰かに……そうだ、こんどノビタさんやドラさんに会ったら、相談をしてみるのも良いかもしれないわね……
この子を『利用』するとしたら……どうせ碌でもない事でしょうし)

【『魔玉』を渡しながら、素早くテレパシーを交わす】
【生物兵器である。たった一つのその情報だけで、分かった事は多い】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:26:26.82 ID:jw2zI1oo
>>207
分かってるよ!!だからこその『約束』なんだよ!!
自分にも言い聞かせるためのね!!

【右親指を立てて返す】

うわーお、本気で闘う気だよこのお兄さん
でも、イルゾルビームに真価があるのなら見せて貰おう!!
あー、あれねー
使わせて貰えればいいけど……

【そして意外と乗り気なこの娘】

未知のパワーが眠っているというのか……!?
クッ……、このオーラ、口だけでは無さそうだ……!!

【※運営の話です】

あー、うん、じゃーまたねー
見てて羨ましくなるくらい幸せになってやるさ!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!

【席から立つことなく、軽く手を振って見送った】

/お疲れ様でしたー!!
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:27:09.46 ID:YAYP/pE0
>>208
気軽に服も変えられちゃうからねー。気分転換とかが楽なんだー。

……あ、そうだー。名前聞かせてもらってもいいかなー?
ここまで話しこんでおいてお互いに名前も知らないしさー。
僕はカイミ。カイミ・スラク。まあ偽名だけどさー。

【名前を聞いておいて何故か自分は偽名を名乗る】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 15:27:18.78 ID:FI5RkJoo
【公園】

――――――――――――・・・携帯返して貰うの忘れてたな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな顔の青年が】
【ベンチに座って缶コーヒーを飲んでいる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 15:31:21.42 ID:3lA/PwAO
>>209

【その二人のやり取りを、どこか羨ましそうながらも少女は見詰めている】
【「仲良しなんだなぁ」と、思ったのは単純なそれだけの事だったが】
【その単純な『仲良し』という二人の繋がりが――羨望に値するものなのだった】

そう、ですか。か?

【そして言葉を信用すると、シルクハットを脱いだままの頭を撫でられる】
【ふわふわとした薄紫の髪は猫毛のように障り心地良いだろう】
【そのまま、二人の反応に『何かおかしな事を言っただろうか?』と頸を傾げて】

……ふぇ?
えっ、でも、おっお礼されるような事はしてませんよ。よ?

【受け取りながらも困惑した表情で何のお礼なのかを尋ね、魔玉を握り締める】
【割らないように、との注意を聞いて更にギュッと、大切そうに】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:37:10.02 ID:fVEAlWoo
>>211
ああなるほど
そういう使い方もありますか…
要は使い方次第という事ですね

カイミさん、ですね
私はイーグルアイと言う者です
以後お見知りおきを…

【偽名、というところには、特に反応せず】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:41:10.49 ID:R/CSZDU0
>>213
ひどい、とは言うけどね……
まぁアレよ、感謝はしてるわよ?
≪……そうっすね、俺もそうっす≫

【羨望の視線に気づいてか気付かずか、二人の絆がふと垣間見えるやり取りが出てきた】
【表向きでは凸凹コンビだが、この二者は主従の関係を越えて信頼し合っている】

うんうん、ルーチカは気にしなくていいのよ……

【ふわふわと、髪を撫ぜる】
【レイド自身も、普段あまり一緒に居てやれない妹を思い出し、安らかな表情になっていた】

良いのよ、遠慮しなくて
色々と質問に答えてもらった……そのお礼なんだから

【撫でていた手を離し、言い含める】
【――無意識のうちに、親無く「飼われている」ルーチカへの愛情が現れていた、のかもしれない】

さて、じゃあそろそろお暇するわね
いい加減、シャワー浴びて眠りたいし
≪そうっすね≫
じゃあ、また会いましょう? ルーチカちゃん

【当人も忘れていたが、今はくたくたに疲れきっているのだ】
【早く帰って疲れをいやそうと、二人は歩き去ろうとする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:42:50.64 ID:YAYP/pE0
>>214
単純だと結構小回りが効くのがいいところだよねー。まあ制限もあるけどさ。

イーグルアイね。……うん、覚えたよー。
次に会った時何か悪戯させてもらうからねー。
……あ、そうそう。写真見せてくれてありがとー。

【何か微妙に不吉なことを言ったのだが】
【その場から別の方向へ飛び去ろうとする】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 15:48:00.39 ID:3lA/PwAO
>>215

【その会話に、見えないよう小さく掌を握る――彼女と“飼主様”の間に絆は無い】
【現在は少女が一方的に懐いているからこそ結ばれている糸の関係だ】
【しかし……彼女がこの現状から逃げたいと思うのならばすぐに断ち切れる】
【『飼う』にしては余りにもお粗末と言えるだろうそれ――意図も何も見えない】
【“未だ”】

ふぇ……じゃあ、大切にしますね。ね!

【手を離されて僅かに名残惜しむような表情を浮かべるも、小さく頷いて】
【ポシェットに大切そうに魔玉をしまうと去る二人に向かって、一度】

レイドさん、ジェムさん。“飼主様”と会ったら、宜しくお願いしますね。ね!
……では、「また」

【そんな一言を残し、後ろ姿を見送った】


/乙でしたー、ありがとうございました!
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:49:17.39 ID:R/CSZDU0
>>217
/乙でしたー!
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:51:26.70 ID:viUWdQ2o
【海上】

【大海原を行く一艘の帆船の船尾、癖のある金髪の青年が遠くなっていく陸地を眺めている】
【暗いベージュのローブにオレンジのロングベスト、茶色い革のブーツを履いており、その装いは旅人の服と呼ばれるもののようだ】
【青年は、ふと思い出したように懐から何かを取り出す。それは、何かの文字が刻まれている緑青色の鳥の羽──】

……『Valtsrat=Aiaroag・Gelt』……ヴァルトスラット……エアローグ・ゲルト……──エアローグ、さん?

【青年は、その羽に刻まれている文字を読み上げた。羽を裏返してみれば、そこにも文字が刻まれており】

……『Thank you』……──ありがとう、か……、…………──ありがとう

【青年は、まるで黙祷を捧げるかのように、そっと瞳を閉じる。頬を撫でていく潮風はとても心地の良いものだ】
【──そのまま目を閉じていると。ふっ、と。一瞬のうちに、今まで出会った全ての人たちの顔が浮かぶ】
【共に闘った者、笑い合った者、力をくれた者──永久の別れとなった者。青年は、その全てに『ありがとう』を──】

……──よし

【決意と共に目を開けた青年。持っていた羽を懐に収め、両手を天高くかざす】
【その手のひらに太陽の光が集まっていくと同時、『ビー玉』が次々と生み出される】
【ひとつ、ふたつ、みっつ──瞬く間に15個のビー玉が出来上がり、鈍い光を帯びていく】
【輝くビー玉たちは、ふわふわと浮かび上がって彼の前で大きなハートの型を形成し】
【船の進行方向に対して後ろを向いている青年はそのビー玉に向かい、手でハートを形作る】
【徐々にビー玉に魔力が込められていき──】

Kan nsya sur uze. Om a era to de a eta. Kor e mad eno sub e teni...
(この世に数多漂う光の精霊達よ。我が汝らに命ずる。偉大なる太陽神を導く道を示せ……)

【──詠唱】

「……? お、おい、何やってんだこぞ──

それじゃあ皆……────────『また』なッ!



         S o l e i l C a n o n
         超  陽  玉  砲
         【ソ レ イ ユ = カ ノ ン 】



「なあああああああぁぁぁぁー────ッ!!?」

【ハート型の極太ビーム砲は轟音と共に放たれ、モーセの如く海を割る】
【そのジェットエンジンの如きビーム砲の反動で、船はモーターボートさながらに波を裂き、】
【何が起こったのか把握できていない船員達の悲鳴と共に、帆船は凄まじい勢いで水平線の向こうまで消えていく──】

【ソール・アルバート・太郎──消息不明】       【太郎の第一部、完】
/絡み不要
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 15:52:11.80 ID:fVEAlWoo
>>216
正直難しすぎるよりも全然応用が利く気がします
少なくとも、私はそう思いますよ

あ、その時は是非よろしくお願いします
いつでも待ってますよ、私は

【何を考えているのか、そんな事を言う】
【超笑顔なのは、気のせいではないだろう】
【というか、逆に怪しい】

【飛び去る相手を、別に止めようともせず】
【彼女もまた別な方向へ飛んで行こうとする】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 15:52:59.73 ID:u23OkQDO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒いロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【空手の四股立ちのような姿勢で立っている】

【少女の近くには『ドラゴンを加工出来る人か買ってくれる人探してます』と書かれた看板が置かれている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 15:54:28.01 ID:YAYP/pE0
>>220
【最後の言葉を聞いて】

……逆じゃないかなあ、普通は

【誰に言うとでもなく、独り言を呟いた】
【すでに距離はある。恐らく、聞こえることは無いだろう】

/お疲れ様でしたー
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 16:01:17.23 ID:fVEAlWoo
>>222
【何も言う事なく、飛び去り】



やっぱり妖精って、単純ね
思った事をすぐ口に出しているようにも見えたし
だけど…

【ふ、と息を吐き】

だからこそ、最も事件を起こしやすい種族でもあるのよ
カイミ・スラク…偽名とは言え、要チェックね

【そんな事を言いながら、空中を滑るように飛んでいく】
【その手には、いつのまに撮ったのか、彼女の写真が握られていた】

/お疲れ様です
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:22:58.00 ID:TXrV5Qk0
>>221
/まだいるかぁい!?
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:25:15.82 ID:u23OkQDO
>>224
/いません!!(大嘘)
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:36:47.21 ID:TXrV5Qk0
>>225
/エイプリフール前日に嘘付くだと……!?
/ってか今度はこっちが遅れちまったぜ!

久しぶりに…久しぶりに短い言葉を呟こう!

怪我した奴が突然怪我を直すと怪しく見えると言うが…
まぁ極端に治り具合が早いという事にすれば良いんだなぁオイオイオイ!!

【真っ黒なタキシードを着ており、右頬に 絆創膏を貼った赤髪の男が】
【不気味な笑顔を浮かべて、コツコツ―足音響かせ歩いて来る】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:40:50.86 ID:2YRGQNco
【公園】

【白いトレンチコートに身を包んだ、白の短髪に緋眼の青年が】

……ああ、迷子になって早三日…困ッたな……
俺はいつ家に帰れるんだ……
こういう時こそ冷静で在るべきなんだが

【自販機に硬貨を投入しては取り出して、を繰り返している】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:43:33.66 ID:u23OkQDO
>>226
/あ、そういえば明日エイプリルフールでしたねww

・・・ン・・・?

【その呟きと足音に気付き少女は構えを解き】

・・・ナンカ・・・ツブヤキダケデ・・・ダレカ・・・ワカッタケド・・・

・・・イチオウ・・・ダレ・・・?

【そう言い男の方に振り返る】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:50:19.67 ID:BrJmP.SO
【公園】
……………フゥー!

【胸元まで前を開けた青いツナギを着た、ピンク色の丸刈りの青年が、黒い包帯によってベンチに縛り上げられている】

(あのくそみそな野郎は間違いなく俺らの標的「Quetzalcoatl」………しかし、これではベンチから動けないぜ!)
【どうやら何者かに縛り上げられたらしく、ジタバタと暴れている】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 16:54:36.73 ID:MdCHMQQo
【公園】

【コック服にコック帽、あからさまにコックな感じの女の子】

ららら〜
見切り発車って怖いです〜

【右手で生クリームを作り出して】
【自動販売機をデコレーションしている】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 16:59:24.20 ID:TXrV5Qk0
>>228

一応誰…!?
一応誰という言葉に反応してこの俺が!
イカれて少しチャーミング所を混ぜたこの俺が!!
「一応誰?」という敏感で敏感な言葉に反応しよう!!!

【そう言うと、一方的な1人喋りを続けながら】
【赤髪の男は自分の頬に張り付いている絆創膏を右手で勢いよく剥がし】
【剥がした絆創膏を少女のオデコにぺたっと貼り付けようとする】

一応誰?という質問を更に掘ろう!
一応誰?という質問は所謂保険だ!
この人ではあるだろうなーと思いつつ、不安を抱えている訳で!
何パーセントは不安という感情が込められている訳で!!
つまりはてめーは俺に不安を覚えている訳だ!
あぁコレはどういう事だ!?人に不安を覚えられてる俺はどういう事だ!?
これはアレか、嫌われているという証拠を持っているという事なのかぁああああああ!?
あぁ悲しい…誰かに嫌われるという行為は悲しい!
悲しい果てに起きる結末!悲しい果てに起きる疑問!
だが俺はその悲しいという感情は気にしない!
人を殺そうとする瞬間まで気にしないという事にしよう!
あぁ哀れ俺!こんなに長々と語って良いのか!?
人の事を気にしないで良いのか!?自分ご主張主義なのか!?ジコチュウシンなのか!?
あぁああああ自己中心な俺って悲し過ぎるだろオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!

【いつもながらの、長々しい一方的な喋りを終えると】
【少女の顔を見つめようとする】

って事でこんばんわぁ、無茶苦茶料理カタガナ少女A!
料理は出来てるかなぁオイオイオイオイ
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 17:02:04.94 ID:.7eKDr.0
【森】

はぁ……散々殺してるくせに、ね。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】

まぁいいや。もっと強くなりたいな。
【「肉体的には無理だけど、な……。」】
【つぶやくように言葉を紡いで。】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 17:11:11.86 ID:u23OkQDO
>>231

・・・ウン・・・ゴメン・・・

・・・センッテ・・・ワカッテタ・・・

・・・ア・・・ダイジョウブ・・・センハ・・・オモシロイカラ・・・スキダヨ・・・

【その長い喋りに要点だけ答えて】

・・・モチロン・・・デキタヨ・・・

【ニッコリと笑って言う】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 17:27:52.46 ID:u23OkQDO
>>233
/描写忘れです、すいませんorz

/最初に【絆創膏を避けることなく額に張られ】を足してくださいorz
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 17:29:00.02 ID:TXrV5Qk0
>>233

【少女のオデコに貼った絆創膏を見た後】
【ご機嫌良さそうに頷いた赤髪の男は】
【少女の近くの看板を持ち――】
【ぐるんぐるんとメリーゴーランドの様に廻り始めた】

要点だけ…要点だけの話に対し
俺は話を続けよう!!

【ぐるーんぐるーんぐるーん】
【そんな阿呆らしい擬音を出す様に赤髪の男は廻る】
【竜巻が発生する様な勢いである】

勿論出来た!?
それはアレか、料理完成しましたという報告か!?
私が愛した貴方へのプレゼントは完成しましたかという訳か!?
イカれた享楽お兄ちゃんへのプレゼントが出来たという訳かぁあああああ!?

そして俺が面白いだと!?面白い!?
それはアレか、人を笑わせる為に生きる芸能人と同じ人生を俺に行けと!?
俺に同じ道を進めと言う訳かぁああ!?
だがぁ俺は同じ道を進むのは大嫌い!…いや大嫌いでもないがまぁいい!
言葉なんて今だ!言葉は今だけの様子を現す!ただそれだけ!
だから人が殺され様が俺がイカれたお兄さんでも関係なぁいい!!
人は誰かの為に生きている訳ではないのだからぁあああああああ!!

という事で!だ!

【ピタッとまるでテレビの「停止ボタン」が押されたかのように】
【鮮は動きを止め、持っていた看板をドシッと足元に置こうとする】
【そして不気味な笑顔のままみつめるだろう】

このイカれたお兄さん色冥鮮に試食してくれるのかなぁオイオイオイ
ってかこの看板何!?あぁ悲しいねぇオイ!

/遅れてすいません!!
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 17:40:19.02 ID:u23OkQDO
>>235

・・・

【無言でぐるーんぐるーん回る鮮を見ながら看板が当たらないように一歩下がり】

・・・ソウ・・・カンセイシタ・・・

・・・ワタシガ・・・アイシタッテ・・・ノハ・・・チガウケド・・・

・・・アトハ・・・アッテル・・・

【コクコク頷いて言い】

・・・ンー・・・ゲイノウジンッテ・・・イウヨリ・・・ゲイニン・・・?

【少し考えるように首を傾げ】


・・・モチロン・・・タベテ・・・モラウヨ・・・

・・・カンバンハ・・・カイテアルトオリ・・・

/いえいえ、気にしないで下さいww
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 17:51:56.83 ID:pHh6aW6o
【公園】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】
【肩には鋼色の雀がとまっていて、ベンチに座りながらハーモニカを吹いている】
【曲名はオリーブの首飾り、所謂、手品の時のあれである】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 17:59:50.22 ID:TXrV5Qk0
>>236

芸人!?俺が芸人!?
つまりはアレだ…笑いを求める為に人を殺していく兄さんってかぁオイ!?
自分の芸が笑われなかったら人を殺していくのかぁあああああ!?
あぁ悲しい・・・・そんな人生を過ごす俺は悲しい!

【鮮は看板に視線を合わせ一通り読むと】
【口元を更に歪め―ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべながら】
【ぐぃっと顔だけ華凛に近寄ろうとする】

よぅしならこの俺が!
てめーにとって芸人で面白いこの俺が!
試食アンドッ!ドラゴンという名の龍の加工してやろうかぁオイオイオイ!!

【要するになんだかんだで手伝ってやるらしい】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:03:37.99 ID:FI5RkJoo
【銭湯・ロビー】

――――――――――――・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな青年が】
【どうやら風呂上がりらしく、椅子に座って牛乳を飲んでいる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:09:39.29 ID:u23OkQDO
>>238

・・・イヤ・・・ベツニ・・・コロサナクテモ・・・

【頬に汗を光らせながらそう言って】

・・・エ・・・ホントニ・・・?

・・・センッテ・・・スゴインダネ・・・

【加工してくれると聞き目を輝かせて喜び】

・・・ジャア・・・スグニヨウイ・・・スルネ・・・

【そう言ってニッコリと笑って公園から出ていき】
【すぐに2m程の金属の箱を背負って戻って来る】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 18:10:28.83 ID:HczyqWA0
【街】

……大会、本来勝つ必要は無いんですが……。
でも、出るからには頑張らなきゃいけませんね。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:10:51.97 ID:BrJmP.SO
【公園】
………………………ヌオォォォ!!!

【胸元まで前を開けた青いツナギを着た、ピンク色の丸刈りの青年が、黒い包帯によって普通じゃないくらいガッチガチにベンチに縛り上げられている】

(あのくそみそ野郎………わざわざ戻って来てもっとキツく縛りやがった!!これだから「Quetzalcoatl」は嫌いなんだよ……………)
【どうやら何者かに縛り上げられたらしく、ジタバタと暴れている】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:18:03.48 ID:TXrV5Qk0
>>240

【戻って来る間、鮮は立ち待っていたが】
【戻って来ると共に、首を傾げて華凛を見つめる鮮】

悲しい…悲しい疑問をぶつけよう!
とびっきり短い疑問だ!

でけぇ箱持ってんなぁオイ!
【そう言うと、華凛の方に歩み寄り、金属の箱をバンバン叩こうとする】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:26:27.41 ID:u23OkQDO
>>243

【箱を叩かれてから、箱を自分の横に寝かせて】

・・・ウン・・・アレルノ・・・イエダカラ・・・

・・・ナカハ・・・モット・・・ヒロイヨ・・・

【クスクスと笑って言い】

・・・ジャア・・・トッテクルネ・・・

【そう言って箱の蓋を開けてその中に飛び込んで入っていった】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 18:36:07.96 ID:1dGg01so
【街中】

ここはシェンに持っていったフルーツをいただくか・・・
いや、むしろ食堂のおばちゃんに取り入って・・・・

【なんかアクティブな和服を着た金髪の「女性」がお腹を押さえて歩いている】
【独り呟く声はやや高く、また背は140cm弱でその上童顔】
【小脇に刀を抱えているが普通にそこらに居る少女と変わらない外見である】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:37:31.30 ID:TXrV5Qk0
>>244

【華凛が中に入るのを確認すると……と黙りこむ鮮】
【……………!】
【何か思い伝い様に、パッと不気味な笑顔を歪めると】
【2mあるであろう箱を両手で触ろうとし】

悲しい悲しい話をしよう…
ここでなら!ここでなら「待つ」という選択肢が飛び出るだろう!
だが!だが!だが!…あえて俺は予想外の選択肢を取ろう!

【そのまま―箱を押し転がす!】
【そのまま箱の入り口を地面で塞ごうとする】
【そして箱の上に乗ろうとする】

…よし!

【 何 や っ て ん だ こ い つ 】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:43:46.08 ID:u23OkQDO
>>246
【鮮がそんなことをやっているのを知らない華凛は・・・】

・・・アレ・・・?

・・・デグチガナイ・・・?

【箱の中で出口を探してキョロキョロと辺りを見回している】
【もしかしたら、その声が聞こえたかもしれない】

/すいません、急遽出掛けないといけなくなってしまいましたorz
/できれば後日再開ということにしていただけないでしょうか?
/もし無理でしたら、このまま切っていただいても・・・
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:45:18.84 ID:TXrV5Qk0
>>247
/あいあい、それでは仕方が無い!
/では後日再開にしましょうぜー!!
/中身がニヤニヤして華凛の様子を見ております^q^
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:49:26.55 ID:u23OkQDO
>>248
/本当に申し訳ないですorz
/では、また舞台裏で呼び掛けさせてもらいます
/ふふふ、まかさ箱を裏返されるとは・・・
/出れる方法が一つしかないのが困りましたww
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:51:17.63 ID:TXrV5Qk0
>>249
/俺の意地悪スキルが発動しました^q^q^q^
/ではまた後日!お疲れさまでしたー!!ww
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:52:32.22 ID:tc9Jn8Y0
>>242
/まだいますかー?
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:55:35.26 ID:BrJmP.SO
>>251
/イエス
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 18:58:29.93 ID:HczyqWA0
【教会/儀式場=z
【暗い部屋に、数多のルーンや術式、魔法陣が仄かに光り】
【壁に掛けられた燭台の灯が、妖しげに揺れる】

――――……。
……えーと、其れじゃ、今から術式を開始します……。

【其処に、翠蒼の瞳の少女が居る】
【普段の学生服ではなくシスター服を着用し、金髪は下ろされている】
【首に掛かった十字架から、エルメアだと判断できるだろう】

【少女は、魔法陣中のベッドに寝ているであろう人物へと、声を掛けた】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 18:58:32.43 ID:tc9Jn8Y0
>>242
【その上空】

♪♪♪♪♪〜〜〜♪♪〜〜
………ん?
【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【かなり高い位置をふよふよと移動していた】

【青年を発見、ゆっくりと降りてくる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:03:42.39 ID:WEl57Gwo
【路地裏】

んー
サイダー飲みてぇー
「持ってきましょうか姉貴ィ!」

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cm程で持ち手が50cmほどある刀が、右脇には刃渡り15cm程の小刀が、鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性が刀を抜いて修行している】
【近くには彼女を見守る同じ制服を着た女性が】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:04:31.70 ID:P6PXhvso
>>253

……うむ、いつでも良いのじゃ。
香美那の準備は出来ておるぞ

【エルメアに対し幼げな高声が返る。】
【ベッドの上には長い紅蓮の髪をした白装束を纏った左腕のない少女が寝ており】
【首だけをエルメアの方へと向け、浅く微笑みかけている】

【部屋の隅には、桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪をした女性が人形のように座り込んでいた】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:11:07.03 ID:AatJn6DO
【公園】

…………

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチで寝かけている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:14:03.26 ID:qC.c8wSO
>>983
……サバトは知らないが私はサバトを見ていた。スマナイがサバトには内緒にしといてくれないか?
【申し訳なさそうに】

コーヒー一つ
【注文をいい】

だな…アイツが何考えてるかわからないが…女性の敵なのは確かだ
ありがとう
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:15:05.41 ID:BrJmP.SO
>>254
(………お、丁度いい…………………包帯を解いて貰おうか。)
【上空の少年の姿を発見、ニヤリとほくそ笑み】

そこでフヨフヨしている少年よ!………

や ら な い か ?

………じゃなくて、この包帯を解いて

く れ な い か ?
【よく分からないが、とにかく包帯による拘束から解放して欲しいようです】

/すまない、遅れた
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:16:01.16 ID:YLWi0AA0
>>256
……えと。インフォームド・コンセントってのが必要ですね。説明責任です。

今回、香美那さんに施すのは……受肉魔法≠チて魔術です。
グレイス≠フような回復≠竍リザレクション≠フような再生≠ニは、概念から違う……。
肉体を創造する≠ニいう、特殊な魔術を使わせて頂きます。
これでないと、完全に喪失された器官は取り戻す事ができませんから、ね。
本来、人の体を全て創造≠キるには、多人数で聖歌隊<クァイア>≠組んで行使しなければ、反動で術者にも大きな後遺症が残りますが……。
今回は、香美那さん(こども)≠フ、其れも腕だけなので、災禍の宝玉≠フ力を使って強行させてもらいます。術式の精度は落ちません=\―、安心して下さい。

其れで、少しだけ協力をお願いします。
術式が始まったら、魔翌力の流れ≠イメージして、構成される義手≠ノ馴染ませる程度に魔翌力を流してくれませんか?

【其処まで説明して、小さく息を吐く】

……暫くは、痺れや痛みがあるかもしれませんが、其のうち無くなります。
それと……、……手の甲に、小さく十字架の痣≠ェ残るかもしれません。
気になるなら、別の術式も施させて頂きます。
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:18:30.39 ID:tc9Jn8Y0
>>259

んー………?
【そのまま青年の目の前に降り立ち、】
【 に や に や に や に や 】

もしかして、動けないのー………!?
【ポケットから黒と赤の油性マーカーを二刀流に構える】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:19:16.69 ID:/9NwoB.o
>>258
「…いいんですか、心配してたんじゃ…ずっと…」
【おろおろしながら、アズミヤに何か言い返そうとしたが】
【言葉が見つからなかったらしく、しょげていた】

「…はい、コーヒー二つに単三乾電池ですね、わかりましたー」


【腕を組み、少し考えながら】

…ああ、奴が今どこにいるのか…もしかしたら友人たちがそいつの顔をいつか目撃するかも知れない
今やオレたちだけじゃあない、こういった『物騒な輩』と戦う意思を見せている人間はな
【苦笑して、そう教える】
昔よりかは、ずっと大きな希望があるぜ
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:22:15.76 ID:85R6aUDO
【路地裏】

ん〜ふっふっふ〜ん…
えーと…ここをこうして…と…
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、道の真ん中にしゃがみ込んでチョークで地面に何かを描いている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 19:24:54.04 ID:P6PXhvso
>>260

むー……外国の術はさっぱり判らんが分かったのじゃ
わらわは魔力とやらを繰ることが出来ぬが、神気で代用できるかの?

【少女――貴宝院香美那はエルメアの専門用語満載な説明を眉を顰めながら聞き】
【だがやっぱり理解できなかったのか取りあえず正直に応えた後、右手を翳し、軽く<神気>を発して見せる】

【神気の形式は魔力と然程変わらない。違う点を述べるとするならば「浄化」と「神性」の特性を有していることだろうか】

痣、かや……?
構わぬよ。其れは残しておいて欲しいのじゃ。

【手に痣が残る……女性ならば嫌がりそうなものではあるが】
【何故か香美那は嬉しげに――其れを受け入れる意思を現した】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:29:24.74 ID:sEKcyV.0
>>257んぅ?はて?何処かで見たような・・・
【黒いコートを着た明るい青色の髪をした剣士がベンチの後ろから見つめている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:29:39.11 ID:qC.c8wSO
>>262
…………すまん
【そう一言だけ言い顔を下に向ける】

ああ。確かに女性の敵は沢山いるが自分の正義を掲げる奴は増えてきた…嬉しい事だ

……それとマダクタって奴を知らないか?
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:33:13.76 ID:BrJmP.SO
>>261
(こ、この糞ガキまさか………!まさかこの無敵の戦闘アンドロイド「ジョルジュ=シクラメン」様の顔に落書きする気かッ!それは屈辱!屈辱ッ!)
【青年は、少年がしようとしている事に気づき、青ざめるもいい対応方法が思い付かず】

や、やめなさいッ!やったら「眼からビーム撃つ」ぞッ!!
【………ジタバタと暴れ始める】
【その際、眼に魔翌力が集まり始めているのに気付けるだろうか】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:37:13.31 ID:/9NwoB.o
>>266
よかったよ、ノビタ君は今倒れているが
その意思はきっと多くの正義を名乗る奴らが補ってくれるさ…
【ふ、と笑みを浮かべてそう語る】

【眉をピクリ、と浮かべてその名前に反応する】

…オレの追ってる敵の配下にそう名乗る奴が一人いたはずだ
なんで今…そいつの話題を?
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:37:18.50 ID:Zm.18Ec0
>>264
……ええ。神気ならもっと良いですよぅ。
神様の力を借りる術ですから、ね。
とにかく、此処は体の一部だー≠チて思えば良いんです。

ほぇ――分かりました……。

【この魔術を受ける大半の人間は、其れを拒絶する】
【故に彼女は、少し驚いたような表情を見せた】

じゃ――起動<wake up>

【ヴン、と――音と同時に、仄かだった光ははっきりと確定され】
【魔翌力が複雑に絡み合い、増幅しあう場が作り出された】

……神の御名を借りて、今此処に告ぐ=\―――。
息吹よ宿れ、彼の物へと命を宿せ=c…受肉<Imago Dei>

【恐らく、この場に術式が刻まれているのだろう――今は、複雑な機械詠唱ではなく、発動キーとなる宣言のみだ】
【其れと同時、香美那の左肩付近から、淡い白光が発生する】
【神気の流れを意識するのは、今だ】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:38:59.16 ID:tc9Jn8Y0
>>267
にゅふふふ………!
【聞いてない】
【遠慮も容赦もなく落書き開始!】

【今回の作品は「ヤクザ傷、泥棒ヒゲ、額に怒りマーク」の三点セットとなっております】

え………ふーん
【目からビームと聞いて、青年の顎を無理矢理押し上げ】
【視線の先に自分がいない状態にしてから存分に落書き再開!】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:39:05.40 ID:FYQB64.o
【草原】

・・・・・・・・・・・
【淡い真珠色のポニーテールの女が一人佇んでいる】

大会・・・か、ある程度の戦果を出せば恩赦がでるかもしれない
動機は不純だけど、もっともこの旅の動機だって似たようなものだしね
【草原を駆ける風が女の髪を煽る】

まあ楽しみながら、楽しみながらやろうじゃあないか・・・
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:41:57.02 ID:AatJn6DO
>>265
…………

【目を瞑ったまま頭をうなだれている】
【青年にはまだ気付いていない様子】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:43:47.26 ID:qC.c8wSO
>>268
なら安泰だ

……俺が生きてた頃とサバトと旅していたときにソイツと遭遇したんだがな…
何故か相手は俺を知っていたんだ…
強かったが…なんとか逃げたんだけどよ…奴はこう言ったんだ
『《邪悪の因子》は同じ奴に負けるわけにはいかない…』ってな
【邪悪の因子…それはルーブルも自分の事をそう言っていたが…】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:46:23.62 ID:sEKcyV.0
>>272ふぅむ・・・あれは確か・・・私の新魔術で脅かした時の・・・確かあの時居た男がアリエルと呼んでいたかな?
【そういうと光の屈折を利用した術で姿を消し、後ろから肩を叩く】
やぁ、元気かい?
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:46:36.30 ID:BrJmP.SO
>>270
(な、なぁぁにぃぃぃッ!コイツ………策士ッ!マズイぞ………このままでは、俺のアクリル様の部下としての尊厳がッ!)
【青年は、どんどん進んで行く少年の落書きに動揺している】

ええいやむを得ない!
【突如、青年の顎部が開き銃口が出現】

アゴ・スタン!
【その銃口から放たれるのは電撃玉。少年が何らかの回避行動をとらなければ恐らく脚辺りに命中し、痺れるだろう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:47:04.14 ID:P6PXhvso
>>269
成程のぅ。そのような形式ならば香美那も得意じゃの
しかと――練り上げてみせるのじゃ

【数度右の手を握り締めては離し……気の流れを確かめながら理解を示す】
【以前は殆ど現出させることの出来なかった神の気は――幾度の修羅場を経てはっきりと判るほど、生み出せていた】

……うむ、痣があったならば「証」になるからの。
香美那の欲しかったものの、一つなのじゃ……

【驚いた表情を見せるエルメアヘと、楽しげに笑みを浮かべながら告げる】
【香美那の本当の性格を「弱さ」を知っているならば、「想い」を理解していなくともそれとなく知れるであろうか

――……すぅ、ふぅー……。

【大きく、深呼吸。そして体内の神気の流れを繰り、左腕のあるべき箇所へと正確に意志を伝えて行く】
【元より数多の存在を紙にて折り操作する香美那にとっては得意分野ともいえる技術であった】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:47:57.35 ID:Z9mKAq2o
>>271

………エルヴィア、さん?

【と、後ろの方から誰かが声をかける】

【振り向けば】
【赤く長い鉢巻、年期の入った道着と袴を見に着けた黒髪の男が居るだろう】
【170cm程の体躯はかなりガッシリしているのが解る筈だ】

【そして、その男が両手でボロッボロの鍋を持っている事も――――】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:48:16.75 ID:/9NwoB.o
>>273
【…ジンジャーが固まっていたのを、ジャンクちゃんは横から見ていた】
【彼は…考えを固めるので必死になっている、そう理解できた】

『ジュニアハカセ…アズミヤさんの言っているこの真実…
まさか…『邪悪の因子』…同じ奴に負ける…じゃあマダクダは…!』


…考えにくいが、つまりこういう事か?
マダクダは…ルーブルと限りなく近い…あるいは同じ存在なのだ、と?
【顔を青ざめたジンジャーが…喉から絞り出したような声でそう問いかけてくる】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:51:00.86 ID:1dGg01so
【公園】

むー・・・・・今度から地図を持ち歩くとしよう・・・・
いや、そもそもこの街と病院の配置が悪いのだな多分

【なんかアクティブな和服を着た金髪の「女性」がベンチでペロペロキャンディーを舐めている】
【独り呟く声はやや高く、また背は140cm弱でその上童顔】
【小脇に刀を抱えているが普通にそこらに居る少女と変わらない外見である】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:51:48.71 ID:tc9Jn8Y0
>>275
【しかし時既に遅し】

〜〜〜〜〜♪♪♪
【落書き完成!(じょーずにできましたー!)】

あははははははっ!…………わっ!?
【指差して爆笑していたが、突然の有り得ない位置からの攻撃に思わず身をすくめる】
【単なる飛び道具なら何もしなくても避けれるのだが……】

ふぎゃああああぁぁっっ?!!
【痺れた】
【質量の無い物は避けることができないのだ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:51:52.10 ID:AatJn6DO
>>274
………っ!

【肩を叩かれ、後ろを振り向き】


………?
(あれ…?今、確かに誰かが……気のせいかな)

【誰もいないことに怪訝に思いながら、首を傾げ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:54:14.15 ID:sEKcyV.0
>>281いやいや、居るだろ
【更に術を応用し透けた幻の姿を>>281の正面に投影する】

前も会ったじゃないか、前の時と違って血塗れじゃないとはいえ




忘れるなんて ひ ど い な ぁ ?
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:54:51.58 ID:qC.c8wSO
>>278
ああ…俺の考えではな…
だが記憶が共通している訳じゃないみたいだ
俺の騙し撃ちにアイツ同様騙されてたしな
能力や見た目、声質も違う…けど奴はそう言った……謎なんだよ
【頭を右手にやり】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:54:56.83 ID:yzaCYoAO
【公園】


【春も近付き、徐々に暖かくなってきた今日この頃】
【そんな季節の趣やら何やらを激しく無視するような格好の】
【コートに袖無しのシャツ、少し大きめのジーンズといった、奇怪さすら感じさせる格好の】
【白髪の青年が、ベンチに座っている】

しかし此奴、小さい割に良く喰いやがる……

【言葉と視線の向けられた先、自身の膝上には、パン切れを美味しそうに啄む小鳥の姿があった】
【羽根を痛めているのか、翼には包帯が巻かれているが、ぴいぴいと甲高い声で鳴く姿を見るに、今のままでも十二分に元気な様子】

……少し、お前が羨ましいよ
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 19:56:17.30 ID:BrJmP.SO
>>280
う、うわあああああ!!やりやがったぁぁぁ!!!最悪!最悪ッ!!
【自分の醜態を想像しながらも、青年はあくまでも冷静に動いた】

め、「命令」だ!もう一度撃たれたくなけりゃこの包帯を解きやがれコンチクショウがッ!!
【アゴから出た銃口を少年に向け(というよりは勝手に向いているのだが)、大人気ない事に少年を脅し始める】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 19:57:28.87 ID:O1pnZe.0
>>276
ほぇ……証≠ナすか。

【彼女の微笑みを見て、小さく――安心させるように、微笑むと】
【ゆっくり瞑目し、表情から色を消し――術式制御に没頭する】

アプライアンス1土<アダマ>°N動。
……ゴールシーク開始→左腕′`成より逆算。
当該術式の意義を対象の左腕形成≠ノ確定。
エミュレータに異常は無し。力の変換を――開始――――……。

【――其の言葉が終わると、香美那の気を感じ取ったかのように】
【虚ろだった光がはっきりと確定され、白い物質≠ェ生成されてゆく】
【其れは、徐々に腕の形を成して行くだろう――この時、多少の痛みを感じるかもしれない】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:00:06.61 ID:tc9Jn8Y0
>>285
……………………うぅ
【ゆっくり起き上がると、一度無言で青年を睨み、】
【そのまま銃口を警戒しながら、射程範囲外と思われる所までバックしていく】

【まだ何か狙っている目だが、そのまま去るようにも見えたかもしれない】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:00:10.55 ID:/9NwoB.o
/アズミヤの人、失礼、メシのためちょっと遅れます
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:00:20.58 ID:MELLJXEo
>>279

なんでもないようなことがー 幸せだったとおもーうー
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの何故か右腕部が赤黒い白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺り、歌いながら歩いている】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:01:32.27 ID:qC.c8wSO
>>288
/把握しました
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:02:25.51 ID:FYQB64.o
>>277

そういう君は京都君?
【クルリと振り返り】

こんなところで何を?
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:02:52.68 ID:P6PXhvso
>>286

――ん……ぁ、ふっ……!

【香美那は義手生成により生じる痛みを受け、口を強く結びながら】
【喘ぐようにして小さく声を洩らしつつ、其れに耐える――。】

【何事もなく儀式が進むならば】
【脚や右手を暴れさせること無く、ただただ施術が終了するまでの時間を耐えていることだろう】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:04:36.97 ID:BrJmP.SO
>>287
な、なんだその眼はッ!!睨みたいのはこっちだよコンチクショウがッ!!【叫ぶ青年】
【しかし少年が離れても銃口は出したままである………どうやら警戒しているらしい】

何逃げてやがる!早く縄を解きやがれってんだよォッ!
【中の人は本当に大人気ない思うが、青年自身はどうやら反省はしていないようです】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:05:14.73 ID:Z9mKAq2o
>>291

こんばん、は

【鍋を持ったまま、小さく礼をし】

夕飯を…作ろうと思ったのですが……
雨で、川の水が――――

【雨が降った為川の水が使えなくなったらしい】
【しかし何故料理に川の水を使うのだt(ry】
【そして良く見ると…如何にも今拾いましたと言う様なボロボロの鍋の中には―――雑草しか入っていない】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:05:24.77 ID:1dGg01so
>>289
・・・・思えばシェンが小さい時はそれだけで幸せだったな
うあ、年取った人みたいな事を言ってしまった・・・・

【少女の歌を聞いてそんな独り言をキャンディをガシガシ齧りながら呟く】
【独り言、といっても公園内が静かなので聞こえるかもしれないが】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:06:00.49 ID:AatJn6DO
>>282
………――

【ぼんやりとした男の姿をその目で認識し――】

っ……ぁ…………

【その瞬間、悪寒とともに全身が硬直してしまい】

(ち…違う……違うよ…ね……疲れてるんだよ僕……はは、は)

297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:08:27.35 ID:tc9Jn8Y0
>>293

……………………………………
【そのまま距離を保ちつつ、半円を描くようにして】
【銃口と反対側に回り込んでいく】
【さすがに縛られた状態で顎を真後ろに向けることはできないと思ったのだろう】

/すみません
/ベンチに寝転がされている感じでしょうか、それとも座っている感じでしょうか?
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:09:08.24 ID:O1pnZe.0
>>292
……インターリーブ、演算の高速化。

【――彼女が出来るのは、ただこの時間が早く終わるようにすること、だけ】
【そして――――……。】


……術式の意義を達成。以上を以て当該術式を終了。
――――……ふぅ……。

【……其れが終わる頃には、香美那の新しい左腕が出来ている】
【肌の色、腕の形、感触――どれもほぼ完全に再現≠ウれている】
【彼女の言葉通り、痺れや痛みが残っているだろう】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:09:09.67 ID:sEKcyV.0
>>296ふむ・・・君はそんなに幽霊が嫌いか
【本体が幻の姿に近づき、その姿を現した】

ちなみに現実逃避してなかったかな?今

【ニヤニヤ笑っている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:10:05.72 ID:WEl57Gwo
【公園】

ほっはせいッ!とりゃァッ!

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cm程で持ち手が50cmほどある刀が、右脇には刃渡り15cm程の小刀が、鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性が、持ち手を3mまで伸ばした刀を木相手に振りかざしている】
【近くのベンチではそれを見守る同じ制服の女青年が】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:12:56.95 ID:AatJn6DO
>>299
(違う…違う……そんな頻繁にお化けなんて見るわけないんだ……これは幻だ……ほら、目を瞑って5秒数えればいなくなる……)

【何やら頭を抱えながら、ぎゅっと目を閉じ始める】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:13:08.74 ID:/9NwoB.o
>>283
…わけがわからん
【ふう、とため息をつくと】

「コーヒーと乾電池お待ちどうでーす…ジンジャー、どうしたの?
なんか気分悪そうだけど」
…なんでもない、気にしないでくれ…いつも通りさ、

【キャロットが遠ざかってから】
『…少なくとも別人ではあるという事でしょうか』
ただ…何らかのつながりはある、ということか
しかもそれがミカローの側にいる…不吉だな
【はあ、とため息が出る】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:13:18.63 ID:FYQB64.o
>>294

キャンプか何かかな?確かに泥水は使うわけには・・・?
【鍋の中を覗いた後黙ってしまう】

・・・・・あー体をはったギャグか、成程成程これは一本取られたね、うん
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:13:31.26 ID:/9NwoB.o
>>302
/追記、今戻りました
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:14:33.08 ID:BrJmP.SO
>>297
(し、しまったッ!!このままでは明らかにマズイ………こうなればハッタリで勝負だッ!!)
【少年が後ろに回り込んだ事に当然ながら気付いたらしい】
【後ろにいる少年から見えるかは分からないが、顔には明らかに焦りの色が浮かんでいる】

ま、待て!甘く見るなよ………俺は背中と後頭部にも銃口が………いや大砲があるぜッ!!
【大砲とはまたとんでもないハッタリである………しかしアゴから現れた銃口を考えると、有り得ないでも無いかもしれない】

/描写不足でした
/座っています。某いい男のような感じで座っています
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:14:46.65 ID:yzaCYoAO
>>300

……随分と大きな得物だな


【ベンチに腰掛けていた青年が、その様子を見てぽつりと呟いた】
【好奇心、というよりは、単純に剣術に興味があるのだろう】
【振られる刃の軌跡を、興味深げに目で追っている】


/絡んでみてもいいですかね?
/自分から絡むの初めてなんでどうやったら上手く会話に繋げるか解らないのが痛い……
/嫌ならスルーしちゃって下さい
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:16:33.39 ID:P6PXhvso
>>298

――ん、……ふぅ。
施術は終わったかの……?

【術の際生じる痛みが多少和らいだ感覚に】
【香美那は口と共に閉ざしていた眼をそっと……開き】

……ふむ、ちとまだ動かしづらいが良く出来ておるのぅ
正しく香美那の――

【自身の新たな左腕。まだ淡い痺れが残り細かく痙攣する其れの――】

――香美那と、エルメアの左腕……なのじゃ。

【――手の甲を愛しげに眺めながら……軽く、其れに口付けた】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:16:44.33 ID:Z9mKAq2o
>>303

……いえ…ギャグと、言う訳では――――

【すると】
【グゥゥゥゥゥゥ―――】
【この男の腹の虫が鳴り響く】
【衣食住、全部そろって無いのが京都です】

…この世界の、お金とか……ありません、から

【少し俯いて】
【だから雑草を茹でて食べているらしい】
【この言葉で京都が異世界出身とも解るだろう】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:17:31.76 ID:qC.c8wSO
>>302
ああ…考えただけで頭が痛くなる
【右手で頭をおさえながら】

ありがとう。キャロット
【コーヒーをもらいコーヒーを飲み】

まあ、本人捕まえて問い詰めればわかるが…あのネロカ●スみたいな能力は厄介だ
……まさか他にもそう言う奴がいる訳じゃないよな…
【ハハハと苦笑いしながら】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:18:42.18 ID:sEKcyV.0
>>301そこのいろんな意味で女々しい少年よ、幽霊なんて居ませんよ
【肩を竦め】

大体実体の無い幽霊が人の肩をどうやって叩くのかね
【と言うが・・・世の中には冷たい手に触られると言う類の怪談を知らない男なのだろう】
【この男の右手は金属の義手なので冷たいかもしれないが】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:18:47.31 ID:MELLJXEo
>>295

【歌を歌い、自分の世界に浸っていた上に】
【スーツケースを引き摺りガラゴロという耳障りな音があったにも関わらず】
【少女はその小さな呟きにピクリと反応し】

――――シェン、さん?
【歌を止め、呟きと共に声のした方、女性の居る方向へ振り向く】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:19:25.75 ID:tc9Jn8Y0
>>305
ふーん……それで、どーやって僕を狙うの?
【真後ろから青年の後頭部にそう問いかけ、構わず近づいていく】
【……一応本当だった時のことを考えて、少年から見て少し右に寄っている】
【浮かんでいるため、足音はしない】

/把握ですー
/描写ミスで俺に勝てると思うなよ^q^
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:20:50.14 ID:O1pnZe.0
>>307
……痛かった、でしょう?
でも、暴れないで、ちゃんと私の言った事やってくれて……。
強かった、ですね。流石は香美那さん、です。

【にっこりと微笑むと、香美那の頭を優しく撫でようとする】

……終了<power off>

【そう呟くと、ルーンと魔法陣の光がゆっくり消えて行く】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:21:17.46 ID:FYQB64.o
>>308

その口ぶりだと・・・異世界人か君は・・・
でも例え異世界人だろうと働けるとは思うんだが・・・

というかそもそも雑草は食べ物じゃないんだけど・・・
【濡れた犬でも見るような目線を送り】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 20:21:35.10 ID:YAYP/pE0
【路地裏】

……さて、迷った。これ以上ないほどに迷った。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【出口を求めてうろうろしている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:21:38.35 ID:/9NwoB.o
>>309
とにかく、いずれぶち当たる壁だ
幸いオレもオレで力を得た、戦う力をな
【懐からベルトを取り出し、見せながら】
後は…味方を増やすだけだ

…ハハハ、まさか…
なんか物騒なのを666匹飼える人間がそう何人もいないと信じたい
少なくともいたら逃走だな
【顔を引きつらせてそう呟く】

【…スイカバーに恐怖を覚えたのはなぜだろう】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:21:45.26 ID:WEl57Gwo
>>306

【下手・・・いうわけではないが】
【上手いというわけでもない、そんな剣筋だ】

よし!ンニナー、帰るぞ・・・んっ
【振りかざすのを止め、ベンチの方を見】

/ウェルカムウェルカム!
/自分から絡むのも大切だし、慣れればどうってことないぜ、多分
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:23:43.95 ID:1dGg01so
>>311
(そういえば今年の八月だな・・・・・)
(ああ、ついに私は花の二十台から―――)

――――ん?

【少女の視線に気付き、半ば以上まで欠けたキャンディの端を咥えたまま首を傾げる】
【外見はともかくとして女性の目鼻立ちや髪、目の色はどこぞのナンバーズを思わせるものがあり】
【母、叔母、姉、妹、従姉妹、娘などの選択肢はあるとしてもまず親族であると分かるだろう】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:25:00.89 ID:BrJmP.SO
>>312
(うっ……盲点だったッ!………仕方ねえ、嘘に嘘を重ねさせて貰うぜッ!!!)
【内心少年の問い掛けにギクッてなるが、何とか上手い言い訳を思い付いたらしくニヤけつつ】

の、能力だッ!!この俺様の能力により、既に大砲がおまえを捕捉しているぜ!!
(我ながら凄く………いい言い訳です………!これならバレねえだろーッ!!)
【確かに見た目では確かめようが無い言い訳ではある】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:26:32.19 ID:AatJn6DO
>>310
ひっ――!?

【ヒヤリとした感触とともが肩に走って】
【思わずビクン!と身体が跳ねる】

(気のせい…気のせい……誰もいないはず……もしくは知り合いだよ…ね)

【あまりにもオーバーに怖がっているため、男の声は"声"として耳に入っておらず】
【恐る恐るといった風に後ろを振り返ろうとするだろう】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:28:19.16 ID:Z9mKAq2o
>>314

……履歴書、買うお金も…ありません、し
喋るの……苦手、ですから

【項垂れる・・・】
【コミュニケーション能力は低めらしい】

――――――食べないと、死にますから

【本気の声は…何か色々切実だった】
【実際、何日コレで凌いでいるか解らない】
【と言うか凌ぎ切れて無いから腹が鳴る】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:28:58.90 ID:yzaCYoAO
>>317
【上手いとも下手とも言えぬ剣筋でも、この青年は、其れに興味を持っていた】
【故に、其れが終わった時、僅かに残念そうな表情を現したが……】
【顔を注視していなければ、恐らく気付く事は出来ないだろう】

【そして、その直後、此方に視線が向けられた事に気付き】
【やっちまった、と言いたげに、自分の頭に片手を当てた】

あー、すまない
大きな得物を振り回しているのが眼に入って、つい見入ってしまったようだ
……他人に見つめられるのは良い気分ではないよな、気を害しただろう、本当にすまなかった

【そう言って、頭を下げた】


/自分から絡むのも大切……確かにそうですね、それでは、絡ませて貰いますね
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:29:35.40 ID:tc9Jn8Y0
>>319
……じゃあ何でさっき打たなかったのー?
【もはや完全にたかをくくっている】

【青年の背後に近づき……】

とりゃっ!
【アイマスク(><←こんな感じのイラスト付き)をはめてしまおうとする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:31:13.63 ID:P6PXhvso
>>313

うむー……♪

【頭を撫でられると、香美那は子猫のように眼を細め】
【くすぐったげな仕草で受け入れる。光に反射し炎のように輝く紅蓮の髪がサラサラと……流れて行く】

――当然じゃ、香美那は最強の「りーだー」様じゃからの!
この程度の痛みに屈するほど柔な精神など持っておらんのじゃ!

じゃから、じゃからの――

【言葉を途切れさせ、上半身を、起こし――】

――エルメアよ。もっともっと香美那を褒めて、愛でておくれ?
香美那は未だ夢現じゃ……。
じゃが、エルメアが抱いてくれるならば……今が現世で在ると実感が持てるやも知れんのじゃ……

【――生来の右腕と生まれたばかりの左腕で、甘えるようにギュッと抱きつこうとする】
【ネル・ナハトとの決着以来、重症により意識が朦朧としていた香美那はきっと――不安、だったのだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:31:14.17 ID:FYQB64.o
>>321

生活力は前の世界に置いてきたのかね・・・
【ハァと大きなため息】

食べないと死ぬって雑草以外にまともな食べ物はあるだろうに
野兎でもなんでも狩ればいいじゃないか
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:31:40.25 ID:qC.c8wSO
>>316
だな…サバトもミカローと戦うみたいだしな

なんだそのベルト?まさか仮面ラ●ダーにでも変身すんのか?
【興味深そうに見ながら】
ああ

確かにな…ネロカ●スが沢山いたら俺も逃げる
むしろワラ●アが沢山いても俺は逃げる
【そう苦笑いしながら】

まあマダクタは三匹の化け物しか体から出していなかったが…まさか強化してネロカ●ス化してたりしてな…
【アズミヤ…それフラグ】

【スイカバーさん…恐るべし】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:32:38.48 ID:MELLJXEo
>>318

……えー、と――
(この人――見た目の割に大人びてる……?)
【女性を見つけ、首を傾げられたので同じように首を傾げ返し】
【年食ってる、とか失礼な事は考えないが】
【何処かその『女性』に知り合いの面影を見て】

【とことことその『女性』に歩み寄り】

――――シェンさんの、御家族さん?
【無難な質問を投げかける】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:33:03.71 ID:gceo.QSO
【森、湖畔にて】

……然し………これは少々、疲れた、ね

【黒髪に黒の瞳、馬鹿の一つ覚え宜しく黒のスーツを纏った青年が、木の幹に凭れて佇む】
【葬儀屋然とした風体は、月明かりに照らされて酷く浮いていた】

…………ああ、解ってる。休憩は終わりだと、君はそう言いたいんだろう?

【周囲の地面に刻まれた爪痕と、額に滲む汗】
【何より、其の雰囲気が―――彼が鍛練に励んでいた事を、雄弁に物語っていた】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:33:06.70 ID:WEl57Gwo
>>322

あー、いやいや
別に気分を害したりはしてないぜー
【刀の持ち手を50cm縮め】

――いざという時の為の修行をしていただけだしな
【微笑み】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:33:15.95 ID:sEKcyV.0
>>320何を驚いてるのかね・・・
【自分の右腕を見て】

そんなに冷たかったか、この義手?・・・
【聞いていないことに気付いたか】

聞いてるか、おーい
人をずっと幽霊扱いって本物に失礼だと思わないか〜?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:34:38.04 ID:BrJmP.SO
>>323
エ、エネルギーチャージ中だったんだよッ!!大砲だから燃費が悪いしな!うん!うんッ!!
【感づかれた事に気付いたらしく、必死になってごまかそうとするが、余りごまかしが上手く無いらしい】

ぬああああ!!!世界が!世界が真っ暗闇にぃッ!
【アイマスクを付けられている等思いも寄らず、異常なまでに取り乱す】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:36:03.94 ID:Z9mKAq2o
>>325

………すいません

【一応学生だった身…】
【コミュニケーション能力があまり無くても案外大丈夫だった様だ】

兎は……その――――

【言い淀んで…】

……先程、大会に出る・・と、仰ってましたが…数日後の、でしょうか?
それと……旅の、動機…とは?

【あからさまに話題逸らしやがった!】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:36:43.12 ID:O1pnZe.0
>>324
……ええ、ええ……。

【優しい、慈愛に満ちた――いつもの彼女は】
【香美那の小さな体を、柔らかく、いたわるように抱きしめた】

良く、頑張りました……。
私達は、勝ち取ったんです――――平和を……。

【そう言いながら、優しく頭を撫でてゆく】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:37:20.83 ID:yzaCYoAO
>>329
……そうか、なら良いんだ

【自分の行動で気を害していないのが解ったからか、ほ、と安堵の溜め息を吐く】
【そんな青年の頭に、翼に包帯を巻いた小鳥がぱたぱたと飛び乗るが、気にする様子は見せない】

いざという時の修行か……最近は物騒な出来事が多いらしいからな
尤も、俺は未だに巻き込まれた事が無いので何とも言えないんだが……
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:40:00.84 ID:/9NwoB.o
>>326
聞いているなら話は早い
ベリル君あたりにも話して置いてくれ、奴への警戒態勢とかね
【そしてベルトを見せながら】

もしかしなくてもソレ的な物に変身するんだよ
これが結構すごくてな…戦闘力としては最高だよ

…やだよ死●27祖とか勘弁して
【大体知ってた】

ちょ、言うなよアズミヤ
本当にそうなったらどうするんだ…除霊師呼ぶぞ
【身構えながら】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:40:07.24 ID:tc9Jn8Y0
>>331
ぷっ………っ! ……………!
【笑いをこらえるのに必死】

【ポケットから癇癪玉を五個ほど取り出し、】
【一つ目を遠くに投げ、続けて徐々に近くに投げていく】
【青年には、爆発音がだんだん近づいてくるように聞こえるだろう】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:40:21.53 ID:AatJn6DO
>>330
【振り向いた先にいたのは】

………――

【つい2日前に、自分の目の前に現れた男の"亡霊"】
【目の前の青年はこの少年にとっては顔見知りだ。ただし、幽霊として】


あ…っ………

【ベンチからガタンッと腰地面に尻餅をつく】
【オカルト的な類が本当に苦手なこの少年にとって、前回の出来事は相当な衝撃だったようで】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:40:28.26 ID:1dGg01so
>>327
・・・・・?うむ、私はあいつの姉だが・・・・・
そういうお前はシェンの彼女か何かか?

【地に届かない足をフラフラと揺らしながら女性は答える】
【また、それと同時に“姉”として思った疑問を、質問として返し】
【「それ」らしくない子供のような動作でキャンディを齧る】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:43:12.00 ID:WEl57Gwo
>>334

そう、いざという時のため――
機関とかも活発になってきたしな

・・・このご時世、いつ巻き込まれるかも分からん
修行しておいて損はないさー
【刀の持ち手を50cm縮め】

「あれ?その鳥怪我してるんスか?」
「治療薬的なモノならあるっスよ!」
【翼に包帯を巻いた小鳥を見、そう言い】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:45:36.46 ID:FYQB64.o
>>332

あやまられても困るんだけどなあ・・・
【頬を掻きながら】

兎に嫌な思い出でも?
【さも捕って食べるのは普通のように】

ん?ああ大会ね、うん君の言っている大会であってると思うよ
旅の動機は・・・って独り言を聞いてたのかい?まったく油断も隙もないね
【流れで言いそうになるが踏みとどまって】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:46:58.97 ID:P6PXhvso
>>333

エルメア、エルメアぁ……
香美那は大義を果たしたのじゃ……連合の皆の意志を、全うさせることが出来たのじゃ……
香美那の正義を通すことが……出来たの、じゃ……。

【キュッと、抱きしめる力を強くする】
【左腕は未だに小刻みに震え、籠められる力も年相応……否、其れすらに満たない】
【正義の少女貴宝院 香美那の身体より放たれる力は本当に弱い……脆弱なモノであったが――】

――……いや、ようやく終わったばかりじゃ。
夜に蔓延る悪の一つの退治がの……それだけなのじゃ……

【――顔を上げ、エルメアの顔を見つめる瞳には鋼の如き「意志」が宿り――】

じゃから――真の平和を手にするのはまだまだ先じゃ。
未だ――わらわ「達」の戦いは、平和への道は終わらないのじゃ

【――浮かべたいつもの勝気な笑顔は、太陽のように輝いていた】


【貴宝院香美那:復活】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:46:59.52 ID:sEKcyV.0
>>337いい加減に話を聞こうじゃないか
【肩をまた竦め手をやれやれと言った感じに振る】

種明かしをしてやるがな、これは光の屈折を利用した魔術だ
【と、言うと自分の60cmほどの隣に自分の姿を投影する】
【同じ姿の二人の男が右に指を指しているというのはシュールかもしれない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:47:12.77 ID:MELLJXEo
>>338

……あね?
【予想できない答えではなかったが、流石に容姿が容姿だ】
【その答えに、思わず疑問符を浮かべ】

……いや、あんな彼氏が居たら在る意味素敵だけど、彼女さんじゃないよ。
お友達でも無いと思うし――ただの知り合い?
【問いに対してはそう答える】
【疑問符が付くのは自分の答えに自信が無い証拠か】

【彼我距離が縮まった事で、少女から漏れ出す黒い魔翌力に気付くかもしれない】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:47:45.20 ID:BrJmP.SO
>>336
(あの糞ガキ………笑いやがったなッ!!見てろ………)
【青年の中で何か大人気ない感情が目覚めたらしい。怒りを顔に浮かべ】

(癇癪玉だとッ!?このガキやっていけねぇ事といい事があるのがわからねぇらしいな………下手なケツァル共よりもムカつく野郎だぜッ!!)
【青年は迫る癇癪玉の爆発音には全く動じない】
【当然恐怖が無い訳でも無いが、それ以上に「苛立って」いたのだ】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:49:19.66 ID:yzaCYoAO
>>339
機関、ねぇ……

【『機関』だけでは具体的なイメージが湧かないのか、微妙そうな顔をするが】

そうだな、幸いこの場所は広い、少し身体を動かすのに使わせて貰うとするか

【ゆっくりとベンチから立ち上がる】

治療薬、頼んでも良いか?
一応薬草で手当てはしてやったんだが、矢張り不安だ
ちゃんとした手当てを出来るなら、是非やってほしい

【小鳥を手に乗せると、其方に差しだそうとする】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:49:25.90 ID:Z9mKAq2o
>>340

……すいません。

【そしてその事に対してまた謝る負の連鎖】

い、え……その
獲った事は…有るん、ですが――――捌くのが…可哀想、で

【……更にヘタレだった】

そう―――です、か…会った時は、宜しく……お願いします
………すいま、せん。声を、かける前に…聞こえたので……
話し辛い、事です…か?

【最初の一言でこの男も何かを求めて大会に出ると解るだろう】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:49:30.93 ID:85R6aUDO
【砂浜】

あっしはねぃ、思うんでさぁ
路地裏のような場所で人がいくら殺されようが、そりゃよくあること
つまり、平和に見える所で猟奇的な行動を取る事により、目立つ訳です
…あっしは一体誰に話してるんでしょうねぃ
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、海を眺めながら白と黒の銃をジャグリングしている】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:51:02.75 ID:qC.c8wSO
>>335
ああベリル嬢に伝えておく
それと幽霊屋敷の主から連絡でベリル嬢は無事らしい
【幽霊屋敷から電波が届いたようです】

なるほどそれはカッコイイな…
変身とかは男の憧れだ
俺は5●5が好きだがな

まあサー●ァントとかだったらでも厄介だぞ
バー●ーカなんか相手もしたくない
【苦笑いし】

ちょっ!?やめてくれジンジャー!マジ死ぬから!いや女性の霊媒師だったら感激するけど
大丈夫だ!そんな事起こる筈ないだろ?
【更にフラグ踏みやがった!!】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:51:35.93 ID:tc9Jn8Y0
>>344

………………むぅ
【驚くかと思ったら、それほどの反応でもなかった】
【唇を尖らせ、今度は耳元で癇癪玉を破裂させてみる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:51:43.97 ID:O1pnZe.0
>>341
ええ……まだまだ、私達が倒すべき悪は宅さんあります。
頑張りましょう――私達≠ネら、絶対にできます。
其の日まで――――……。

【にこり、彼女の微笑みに答えるように、花の咲くような微笑みを浮かべた】

/乙でした、かな
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:54:29.86 ID:WEl57Gwo
>>345

機関――
それを注意することはアタイにとって3番目に大切さ
【刀の持ち手を50cm縮め/現150cm】

「OKっス!」
【そう言うと、彼女の手から・・・絆創膏だらけの何か、アートマンと呼ばれる存在の一部である】
【それの手が具現化され、小鳥にぴったりだろうサイズの絆創膏を出し】

「これ貼っておけば傷なんてすぐ治るっスよ!」
【小鳥を受け取り】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:54:34.74 ID:FYQB64.o
>>346

・・・・・まあいいや
【気にしたら負けだと思ったらしい】

捌くのが可哀想って大の男が情けないなあ、もう・・・
そういうのは小さい頃に大方教えてもらうものだろう?異世界ではどうだかしらないけどさ
【一般家庭じゃまず教えられないです】

ということは君も大会参加者なんだね、もし会ったらこの間のリベンジでもしてあげよう
【不敵に笑い】

話しづらい、というより話したくないんだゴメンね
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:55:29.46 ID:P6PXhvso
>>350

うむ、じゃがの……――

【香美那はエルメアの胸元に顔を埋め、頬を擦り付けるようにして】

――……今、この一時は、気を休めてもよいかの……?

【存分に甘える動作を取ると……そのまま瞳を閉ざし】
【安らかな寝顔で眠りに付くのだった】

/お疲れ様ー
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:55:51.90 ID:1dGg01so
>>343
姉だな、今年でにじゅうきゅ――ッ―――

【完全に口を滑らせた、という様子で】
【元の三分の一程度になったキャンディで口元を隠し】

・・・ふぅ、まぁあいつは今までも彼女一人居なかったし想像通りだが
そうか知り合いか、知り合って得する相手でもないだろう―――?

【女性が扱える魔術は初歩の初歩、火の玉を作る程度】
【だが初歩であろうとやはり魔術は使えるわけで、少女から漏れ出す魔翌力に気付き】
【微かに眉を潜め、空いている片手をいつでも刀を抜ける位置へと動かす】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:56:28.11 ID:/9NwoB.o
>>348
【知らせが届いたのだな、と悟り】
…む、それは本当か
良かったよ、無事でな…あー安心した
【胸を撫ぜ降ろす】

オレはブ●イドかカ●トだな
特にブ●イドはオンドゥルだけじゃなく普通に剣崎達の演技がカッコイイ
【途中から隠れてないぞ】

こっちもサー●ァントを呼び出すしかないな
特に聖杯に願うほどの願いはないが…
【うーん、とうなりながらコーヒーをすする】

やめろ、これ以上喋らすなジャンクちゃん
『…ガリ、ガリ…グチャア…流石の私でも幽霊は殴れませんデスヨー』


【…ジャンクちゃん食事タイムグロすぎ】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:56:33.92 ID:AatJn6DO
>>342
………魔術? 

【"幽霊男"の正体を理解して、きょとんと目を見開いて】

【しばらく口を開けたままへたり込んでいたが】


…………

【しばらくして、ゆっくりと立ち上がり、パンパンと軽く汚れを払ったかと思うと】 

で、何の用……?

【さっきまでの様子はどこへやら、無愛想にそう訊いた】 
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 20:58:16.72 ID:BrJmP.SO
>>349
うるせぇぞ糞ガキィッ!!!!やっていけねぇ事といいを弁えやがれコンチクショウがッ!!!
【流石に耳元でやられると煩かったらしい】
【かなりドスを効かせた声で少年を怒鳴り付ける、大人気ない青年であった】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 20:58:30.55 ID:yzaCYoAO
>>351
失礼を承知で聞かせて貰うが、その、機関と、何か縁が有るのか?

【あの刀は何処まで小さくなるのか、少し気になり始めたが】
【流石に、口には出さないでおく事にした】

何かの能力、なのか……?
いや、そんな事は今は問題では無いな
ありがとう、御陰で助かった
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 20:59:54.70 ID:.7eKDr.0
【街中】

殺すか捕えるか、難しいなおい……。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【片手には、石で出来たものは切れないが打撃にすぐれた刀が握られている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:00:51.75 ID:Z9mKAq2o
>>352

すいま、せん……私は、教えられた…事は、無い…です
それ、に……捌く、道具が…

【普通に無かったみたいです】
【知識も道具も・・・それを買うお金も】

…私も、欲しいモノが……あります、から
頑張らせて……頂き、ます

そう……です、か
辛い……事、なんです…か?

【首を傾げて】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:02:01.76 ID:YAYP/pE0
>>359
殺すという物騒な単語を聞いて

【黄色を基調とした活動的な服】
【黒がかった黄色の短髪、右目に眼帯を付けた少年が】
【突っかかってきた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:03:02.36 ID:WEl57Gwo
>>358

特に無いさ
それによって――孤独が増えるのを危険視しているだけ
【空を仰ぎ】

「まァー、そうなるっスかね」
「器用貧乏っスけれど役立つっス!」
【絆創膏を浮かせ、小鳥の包帯を解こうとし】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:04:29.09 ID:tc9Jn8Y0
>>357
いッ……………
【一瞬びくりとなった少年だったが、】

へ、へーんだ! そんな格好で言われても怖くないもんねーっ!
【反省の色は見えない】

べーろべーろばー!
【そのまま青年の両頬をびろーんと引っ張る】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:04:39.68 ID:3lA/PwAO
【ゴミ集積所】
【不法投棄された廃家電が辺り一面に雑多と散らばっている――そんな中】

【肩辺りで切り揃えられた、触れれば火傷しそうな程に赤々と燃える紅蓮の髪に】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……――――

【左手で顔を覆い隠し、場にそぐわない清冽な白磁の柩に腰掛けていた】
【近付けば何かを呟いているのが分かるだろう……ゾッとする程に昏い世界だった】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:04:49.43 ID:sEKcyV.0
>>356本当に気付いていなかったようだな、未熟よのう、主
【演技がかった声で話し】

しかしあの時君の近くに居た男・・・君はツァーリと呼んでいたな、彼はそのことを教えてくれなかったのか
彼は完全に解っていた様だが・・・少々薄情だと思わんかね?あの男からはアリエルと呼ばれていた少年よ

【また演技がかった声で話している、今度は身振りまで加えている、そういったことが好きな男だ】

・・・何故そこまで幽霊を嫌うのかね?
ちなみに私は幽霊ではないが人をそれに近いものに出来る知り合いなら居るぞ
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:06:07.19 ID:.7eKDr.0
>>361

何だ? 殺されたいのか?
【その言葉に突っかかってきたようなので】
【そうなのかなーと思いながらそちらを見やる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:07:14.27 ID:qC.c8wSO
>>355
ああ。サバトも安心して寝たらしいしな
【安心したように笑い】

確かに●レイドはいいな。カブ●も台詞も演技もカッコイイしな

けど英雄と縁のあるアイテムないよな…
まあ確かにそれほどの願いはないな
【コーヒーを飲みながら】

目が怖いぞジンジャー……ってなんかすごいなジャンクちゃん
【ジャンクちゃんを見て】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:07:51.56 ID:yzaCYoAO
>>362
孤独は、辛いからな
怒りも悲しみも喜びも、正負を問わず全ての感情が行き場を無くしてしまう
残るのは、苦痛だけだ

【彼女とは真逆、地に視線を落とす】

……いや、素晴らしい能力だと思うぞ、俺はな
少なくとも、壊す事しか能の無い俺よりは遙かに、優秀だ

【案外すんなりと包帯は解ける】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:07:56.63 ID:BrJmP.SO
>>363
く、糞がぁッ!!この包帯が解けた瞬間お前を八つ裂きにするからおほへへやはへ!!
【最後の方は頬を引っ張られていた為非常に分かりにくい】

/飯落ち
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:08:03.74 ID:MELLJXEo
>>354

……え、にじゅうきゅう……?
【少女自身、18で154cmという低身長】
【だが、それ以上の年齢との体格差に驚きを隠せない様子で】
【目を見開きはしないものの、女性を凝視し】

そんなそんな、シェンさんは良い人だよ?
ちょっと仕事頑張りすぎたりしてるみたいだけど……
【シェンに対して思っていることをつらつらと述べ】
【しかし、女性の表情の変化を過敏に感じ取り】
……――?
【小さく首を傾げる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:08:39.73 ID:FYQB64.o
>>360

ああ、確かに刃物がないと無理だね
【それなら仕方ないなと呟き】

どこの家庭でもあるような事だよ、それから逃げてきたんだ
まあ気にしないでくれると有り難い
【えらく抽象的な言葉をワザと並べて】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:10:37.77 ID:YAYP/pE0
>>366
いやー、流石に死亡願望は無いですね。
……私を殺したいんですか? 簡単には殺されませんが

【くるりと肩を回して】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:12:56.22 ID:.7eKDr.0
>>372

殺したいっつーか……捕獲されてくれれば其れでいいや。
嫌なら嫌で、瀕死にさせてつれてくけどな。
【そちらを見る彼の目からは、何も汲み取れない】
【それほどまでに、目の前に相手には興味関心はない。】
【だけど、仕事のためにそう言う】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:12:56.46 ID:tc9Jn8Y0
>>369
えー? そんなこと言っていいのー?
どこか見つけにくい藪の中とかに突っ込んでいっちゃうよー?
【にやにや】
【頬の手を放し、今度は後ろから鼻を指で引っ掛けて押し上げる】

【……そんなことをしている二人のいるベンチ、】
【すぐ側に、一本飛び出た釘がある。危ない】

/いてらですー
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:13:20.01 ID:AatJn6DO
>>365
【青年の発言を受け流すようにただ黙って聞いた後、はあ…と溜め息をついて】

薄情…?
姿を消して人を驚かす悪趣味な人に文句を言われたくないし、関わりたくもない

それに僕は別に「お化けが怖い」なんて一言も言った覚えは無いよ

【怖いかどうかは訊かれていないのだが】
【平淡な口調でそう答えた】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:13:30.05 ID:Z9mKAq2o
>>371

…だか、ら
大会で……頑張らないと、いけないんです
せめて…せめて、塩一瓶が……欲しいん、です

【――――大会出場理由も切実だった】

そう、ですか……
(…認め、られたいとか……かな

【後半は考えつつも声に出た】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:14:38.37 ID:WEl57Gwo
>>368

んーそうだなー
・・・本当に孤独は辛い、辛いを通り越してしまいくらいだ
だから・・・愛と出会いは大事さ――
【視線を元に戻し】

「そうっスかね!?」
「――アタシは一点特化型の方が好きっスが!」
【その絆創膏を小鳥に巻いてあった包帯の位置に貼ろうとし】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:17:03.05 ID:YAYP/pE0
>>373
却下。殺されるのも捕まるのも却下。
……まあ、全力で抵抗しますけど? ナンバーズの方?

【何処からか手甲を取り出し、両腕に付ける】
【この少年が興味を示したのは、物騒な言葉】
【それともう一つ、機関員である可能性があること】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:17:28.97 ID:1dGg01so
>>370
・・・・・そうか、やはり変なのか私は
弟と50cm以上も身長が違うのはやはりおかしいか・・・
フッ、いいさ別に気にしてないから

【少女の視線が耐え切れなくなったのか斜め下を向いて】
【それから自嘲するように何かを呟く、表情は笑顔である】

まあ仕事と女性への対応は真面目に母の言いつけを守っているからな
たまに帰ってこないし、帰ってきても仕事か傷を持って来る事が―――

―――その魔翌力は?

【半ば愚痴になりかけていたところで我に返った様に少女へと向き直って】
【見かけのように無垢な金の瞳で相手に問いかける】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:19:36.94 ID:/9NwoB.o
>>367
そうかい…それならよかった
どっちにしろカブト虫だな、オレカブト虫が好きだったっけ
【首をかしげながら】

…英雄と縁のある…かあ
どこで手に入るかわかるなら実にいいんだけどな

【ジャンクちゃんを横目で見て】
ああ、なれないうちはこいつの食事中は食べる事はお勧めしない
グロいからな…ちょっと

【そして立ち上がり】

さて、名残惜しいがそろそろお開きにするか?
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:20:47.56 ID:sEKcyV.0
>>375いやいや、失敬、血塗れの怪我人を見てあそこまで反応する君を見て・・・ぶふっ
【笑いを堪え切れずに少し吹き出し】
血塗れの怪我人を・・・ぷっ、見てあそこまで反応する君が面白くてね、つい体に鞭打って
やってしまったのだよ、あぁ一番薄情なのは君か、怪我人を見て怖がって果てには気絶するのだから
【続けてくっくっくっと笑っている】

それと私は幽霊が嫌いかとは聞いたが、お化けが怖いかなどと一つも聞いてないでござるよwwww
【完全に堪え切れなくなったか、口調まで完全に変化している】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:20:51.98 ID:yzaCYoAO
>>377
そうだな
愛は……コメント出来ないから控えさせて貰うが、兎に角、人との触れ合いは大切だ

……やれやれ、俺らしくないな
【呟くと、此方も視線を上げる】

一点特化型か……具体的には?
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:21:23.54 ID:.7eKDr.0
>>378
じゃあ、瀕死で。
もし死んでも構わないよ―――なっ と。
【言いながら、彼はその石の刀を相手の顔面へと横に振るう】

あー俺はナンバーズ。別に隠してないけどな。
【振るいながら言う】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:24:57.13 ID:qC.c8wSO
>>380
いや知らねえよ
こっちに聞くなよ
【苦笑いしながら】

まあそれはゲームの話だからな

ふっ…私を見るなジンジャーよ。女性との食事だったらどんなぬグロくとも私は平然として食べてみせる

だな。さて会計するか
【そう言いながら財布をだし立ち上がる】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:25:33.72 ID:YAYP/pE0
>>383
んー……死んだら多分弟が報復に行きますね、きっと。それでも良ければ。
まあ死ぬ気もさらさら無いですけどね。

【軽くバックステップで距離をとる】

……予想的中。なら遠慮なく戦えますね。

【左手を相手に向ける】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:26:22.99 ID:FYQB64.o
>>376

もっと大きなものを願えばいいのに・・・
【ため息半分で呟く】

そうだよ、まあ個人的な問題だしね
人に話してどうこうなるものじゃあないしさ
【漏れでた言葉は聞き取れたがあえて触れずに】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:28:17.24 ID:WEl57Gwo
>>382

そうだな、触れ合い、愛をはぐくむ・・・
ちびっ子はなおさらそれが大切さ
【刀の持ち手を縮め終わり、50cmになったそれを鞘におさめ】

「んー、そうっスねー・・・!」
「攻撃一点型とか速度一点型とかっスかねー!」
【絆創膏を貼り終わると、先程から変わらない高テンションで言い】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:28:36.43 ID:qC.c8wSO
>>384訂正
見るな→甘く見るな
です
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:30:51.09 ID:MELLJXEo
>>379

え、あ、あの、別におかしくは――いや、ちょっと変わってると思うけどっ
そういうのって個性って言うの?おかしくは無いと思うよ!
【慌てた様子でフォローを入れる】
【が、果たしてそれがフォローになっているのかどうか】
【両手をわたわたと動かし】

へぇ、お母さんの?シェンさん、お母さんの事を大事にしてるんだね?
仕事に関しては、最近色々忙しそうだからねー……
【シェンの母に対する愛情を知らない少女は在る意味的を射た発言をし】
【そういえば支部がお引越しするんだっけ、と嘗て彼が行っていた言葉を思い出し】

――――魔翌力?
【女性の問いに、首を傾げる】
【どうやら、自身から漏れ出すそれの存在に気付いていないようだ】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:31:00.38 ID:qhV7DhIo
【街中】

大会始まるってーのに開発進まねーなぁ・・・
間に合えやぁいいんだけど・・・
急ピッチでやるしかねーなこりゃ

【ベンチに座ってぶつぶつ呟きながらノートPCのキーを叩く
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:31:10.50 ID:.7eKDr.0
>>385

其の場合は、お前のなきがらを盾に使う。
【バックステップで距離を取った相手に】
【地を蹴って接近を試みる】
【その際、石の刀をやや振りかぶって】

しねい。
【その向けられた左手へと振り下ろす】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:31:21.82 ID:AatJn6DO
>>381
……………

【自分のことを小馬鹿にしながらニヤニヤと笑い出す青年を見て、非常に不快そうな、不機嫌な表情になっていき】


あのまま[ピーーー]ばよかったのに……

【そんな言葉を吐き捨てた】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:32:17.48 ID:yzaCYoAO
>>387
……だから、戦うと?

【何時の間にか、青年の瞳に、真剣な光が宿っている】

攻撃一点は止めておけ、加減出来ずに絶ッ対に苦労するぞ


【小鳥は絆創膏が気になるのかぴいぴい鳴いている】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:32:31.49 ID:Z9mKAq2o
>>386

………味気ない、草を食べるのも…飽きました

【フッと、浮かべた笑みは何処か暗く影を落としている】
【最近拾った100円ライターの油が切れそうでヒヤヒヤしてるとか・・・・】

…です、が

【ポツリと】

吐き出せば、楽に…なるかも、知れません
アドバイス等は…出来ないかも…知れませんが
それでも、貴女の心の重荷が…少しでも、軽くなる可能性が有るなら
私は……聞きたい、です

【余計な世話だと言われても】
【ただ、折角会えた相手の事を思って…言葉にした】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:36:00.27 ID:sEKcyV.0
>>392フハーハッハァ!あの時の俺は重傷ではあったが重体ではないのでなぁ!
例え放って置いても死ななかったぞぉ!
【仁王立ちをして大笑いを始める】
【重傷、重体、この言葉の違いが解るか少年を試している】

まぁ薄情な少年よ!よかったら今度アンデッドの類を作れる知り合いを紹介してやるぞ!
今度は本物だ!まぁ作れる奴だけどな!

【と、不気味なことを言う、どんな知り合いなのやら】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:36:03.78 ID:YAYP/pE0
>>391
ああ、多分逆効果だと思いますよ? むしろ思いっきり殴りますそれ。

【接近に合わせて振り下ろされた石の刀を】

誰が死にますかって

【左手で受け止める】
【普通の少年の力ではない。相手の筋力が並程度であれば押し返すだろう】
【それでなくても異常な力で無い限り、拮抗するはずだ】
【そして右手で、至近距離であるはずの相手の腹部目掛けて拳を打ち込む】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:38:56.84 ID:/9NwoB.o
>>384
ゲームと現実を区別しないのは良くない事だよな
【ははは、と笑いながら】

流石だ、敬意に値する
オレもその領域まで早く行きたい…オレはまだ顔色だけはごまかせないんだ
『生理反応と幽霊の違いなのではないデスヨー…?流石にそれは…』

【3人分払い】
「ありがとうございましたー、ジンジャー、ジャンクちゃん、アズミヤさん…また来てくださいね」
ああ…またな


…さて、今日はここでお開きのようだな
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:39:04.46 ID:WEl57Gwo
>>393

んー
――そうさ
例えそれが偽善になろうとな
【ベンチに座ろうとし】

「そうなんスか!?」
「カッコいいイメージはあるっスけれど!」
【ちなみに、絆創膏を剥がす際、痛みはほぼないだろう】
【それと・・・人間が骨折した際、これを貼ると1週間以内に確実に治るというしろものだ】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:39:21.52 ID:FYQB64.o
>>394

強いのならボディガードか何かになればいいじゃないか、喋らなくてよさそうだし
【かなり偏った知識で適当な事を言う】

うーん・・・そうなんだろうけどね、だろうけど・・・
だからこそ誰かに頼ってはいけないんだよ、それをしちゃあダメなんだ
ここまで来た意味がなくなっちゃうしね、それだけは避けたいのさ
【ある境界、やはりそこを越えられると人は頑なに拒むものである・・・彼女も然り】

君には悪いけど、ね。まあ本当にどうしようもなくなった時にでも話すかもね
(その可能性が十分あるから困るんだけどね・・・はぁ・・・)
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:40:08.24 ID:BrJmP.SO
>>374
や、やってみろッ!!この妙に硬い包帯を解く自信と勇気があるならばなガァッ!?
【どうやら後ろからの鼻フックは中々のダメージになったらしい】
【この青年に対しては、精神的より物理的な責めが効果的だろう】

【後ろからの鼻フックにより目線は上を向いている為、釘には気付いていないようである】

/ただいまです
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:40:40.78 ID:2n6vx9Qo
【クロノの屋敷】

【生温かい風に吹き寄せられ、紫の霧が集まる】
【それらはやがて屋敷の中へと入り込み、とある部屋へ吹き寄せられて行く】

【205】

・・・・昼の住人と夜の住人、一緒に入るのがおかしいんよ
挨拶も無しやけど・・・・堪忍なあ

【部屋の中へ消え、窓から抜けて行った紫の霧】

【風が止んだ時には、部屋の中から、一人分の私物が消えていた】

結局、何もせえへんで終わってしもたねえ・・・・
・・・・勿体ない事、してしもたわあ・・・

ほな、さようなら

【櫻の太夫、浦霞】
【華秋 太白傘下、櫻が夜行「女郎蜘蛛の浦霞」】

【本日この日より、屋敷に戻る事は無くなる】

/絡み不要
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:42:10.00 ID:1dGg01so
>>389
か、変わってる―――?
それはあれか、あの・・・・あれか?

【ヘヘッ、とか言っちゃってるが天然的な馬鹿なのだろうか】
【色々と抑えるために更にキャンディを齧り】

それはまあ、あいつの少年期は七割方母で出来ているからな
残りの二割が私で一割は多分父やその他色々だ
仕事については私は何も言えないな、シェンはシェンだ

【殆ど残りが無くなったキャンディを咥えて、構えを緩め】

・・・・何か魔翌力に関連したような品は持っているか?
ああそれと、気付いているのかもしれないがその右腕は

【刀を膝上に置いて軽く首を傾げる】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:47:50.97 ID:pHh6aW6o
【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せた、青年がベンチに座りながらフライドチキンを頬張っている】

あー…自炊したい…
したいけど面倒臭い……終わってるなぁ……私……

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:48:17.71 ID:qC.c8wSO
>>397
いや、俺はゲームと違って縁のある物がなくっても大丈夫じゃないか?って意味で言ったんだが
【苦笑いし】

ジンジャーならその領域にいけるさ
何を言うんだジャンクちゃん私は生前でも大丈夫だったぞ

ああ。また来るさ
キャロットもサバトのところにまた遊びにきなよ

ああ。また会おう。ジンジャー。ジャンクちゃん
【そう言うとアズミヤは消えていった】

/乙でしたー
/二日間ありがとうございます
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:48:42.84 ID:.7eKDr.0
>>396

ふーん。
【大して興味もなさそうだ】
【今の相手との戦闘で兄弟の実力もだいぶ測れるだろう】
【もし、自分が相手を殺せることが出来た場合、兄弟も殺せるはずである】
【報復なんて、恐怖でもなんでもない】

む……。
【力は普通よりある、が。打撃を耐えられたのなら】
【いちいち力比べする必要はない。彼はすぐにその場からバックステップで下がる】
【何故下がった?――相手が打撃を耐えられるほどの力を持つのなら、相手もおそらく近接――カウンターもあると予想したのだ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:49:20.04 ID:W4zDjZY0
>>400
えー、何、きこえなーい?
【何というクソガキ】

【そのまま鼻に引っ掛けた指を左右に揺さぶろうとする】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:49:45.28 ID:Z9mKAq2o
>>399

…いえ、私は……そんなに…

【強くない…と言いかけて口を噤み】

そう、ですか……
では…ご無理を、しない様に―――

【それだけ言うと、やんわり笑んで】

【グゥゥゥゥゥゥ】
【…両手に鍋を持った儘腹の虫が(ry】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:49:57.77 ID:yzaCYoAO
>>398
違うな、嗚呼、絶対に違う
お前は、偽善者ではない!

【違うと、そう言い切る】

偽善者って言うのは、俺みたいな人間の事だ
目の前に人が倒れていたら助ける、傷ついた小鳥が居たら拾ってやる
でも、倒れている人をわざわざ捜そうとはしない、傷ついた小鳥をわざわざ捜してやろうとは思わない
あくまでも、自己満足の為に、自分の良心を痛ませない為に、救済を行う
こういった人間が、偽善者と呼ばれる人間だと俺は思っている

お前のやろうとしている事は、見ず知らずの他人を助ける事だ
俺達とは違う、本当に、他人を思っているから出来る事だ
それが――偽善である筈が無い!


……しまったな、熱くなりすぎた……すまない


パンチ一発で相手が死んだり重傷を負ったりするのは、逆に不便だろう?
力だけあるのも、考えものだ
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:52:01.73 ID:/9NwoB.o
>>404
そうなのか?じゃあ何召喚すればいいんだろう
『そもそも…誰かを召喚しなきゃいけない用もありませんし…向こう側に迷惑なのでは…』
【なんかズレている】

『本当デスヨー?ならいいですけど…
というかこれ私の話題なんですよね、正直複雑な気分デスヨー』
【苦笑いを浮かべ、自分の本心を述べる】

「…はい、今度行くつもりでいます」
オレもいずれ出向こうかな…じゃあなアズミヤ
『アリーヴェデルチ!デスヨー!』

【彼らもまた、夜の闇に消えていく…研究所へと帰還するために】
【←To Be Continued...】

/乙でやんした
/いえいえー、どうもです
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:54:38.83 ID:AatJn6DO
>>395
ああそうですか……
前もツァーリに全く相手にされてなかったくせに……口だけはよく動くこと


【目を逸らして、呆れたように男の発言を軽くあしらう】


興味無い。それじゃあさよなら幽霊もどきさん
もう用も無いのに話しかけないでね

【かなり不機嫌なようで、青年に背を向けてそのまま歩いていこうとする】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:55:09.13 ID:AatJn6DO
>>410追記
/遅れました
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:55:45.20 ID:YAYP/pE0
>>405
ああそうそう、普通の力比べなら弟の方が強いですからね?
そして二人揃った方が強いのはもとよりですが……いや、少し喋りすぎましたね

【順当に行かない力の比】

【一度拮抗した刃を戻され】
【そして少年もまたバックステップ。目的も同じ】
【理由は何か? 相手と同じだろうか? はたまた――】

(……拳に力入れられなかったな)

【右の拳を少し振る】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 21:56:27.46 ID:BrJmP.SO
>>406
ぐあああああ!!!この俺たる者が何たる様だ!!!屈辱!屈辱ッ!!

【少年に鼻フックをされ、激しく左右に揺さ振られる青年の図である】
【何と言うか、非常に情けなくそして間抜けである】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:57:51.69 ID:MELLJXEo
>>402

あれ――、うん、あれだよ!あれ!
……あれってなに?
【良くわからない形で相手が納得しかけているので】
【もう“あれ”で通そうかとも思いかけたが】
【流石にそれじゃ無責任すぎる】

七割方……お母さん大好きなんだね……
シェンさんの事、あんまり知らないけど、いいお母さんなんだね。
……一度、会ってみたいかも。
【少女には、余り両親に対し良い思い出が無い】
【その為大人になっても想えるような親を持つシェンを羨ましいと思うと共に】
【そのお母さんに対する羨望にも似た感情を得て】

……えっと、コレくらいなら持ってるけど。
【言って、背中側へ手を回し】
【取り出されたのは宝石の様なものが施された指輪――"哲学者の卵”だ】
【だが、魔翌力の発生源はそれではなく、飽く迄少女自身から漏れ出ている】

ああ、これ?
前にちょっと港でお祭があって、右肩寸断しちゃって……
別の服もあるんだけど、どうもこのセーターがお気に入りでねー。
【苦笑いを浮かべながら、右腕の赤黒い染みについて説明する】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 21:58:50.29 ID:FYQB64.o
>>407

他人を心配するより自分の胃袋を心配しようか
【次に会う時には野垂れ死にしていそうだなとか思ったとか思わないとか】

うーん、残念ながら携帯食料もないし・・・頑張って耐えてくれたまえ
【ニヤニヤ笑い】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 21:59:59.92 ID:.7eKDr.0
>>412

知らないね。
【相手も近接】
【分かれば早い。】
【柄を両手で握って、振りかぶる】

じゃあ、来いよ。
【相手は逃げない。】
【予想して、そう口に出す】
【だが、片足はやや後ろに下げている】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:00:24.07 ID:W4zDjZY0
>>413
にゃははははははは! あーははははははははっ!
【実に楽しそうです^q^】

【だんだん振り幅を大きくしていく】
【だんだん……だんだん……】

【やがてバランスを崩して倒れるかもしれない】
【ベンチの背には、釘】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:01:05.01 ID:Z9mKAq2o
>>415

…………押忍

【照れ隠しにそれだけ言うと】
【僅かに俯いて】

大丈夫…です。
草が……沢山、有りますから

【そう、此処は草原】
【鍋を地面に置くと雑草を毟りだすだろう……そして明日食べる為、鍋へ入れるのだ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:01:33.10 ID:sEKcyV.0
>>410口先は最大の武器だからなぁ。魔術なんて簡単なトリックも見破れないくせに
態度だけは一人前だな、女々しい少年
【相手にされないからどうしたと言わんばかりの態度】

一つ言っておく、幽霊もどきではない。俺の名はアルガだ、今度幽霊もどきといったら夜の墓場に行って幽霊に土下座させてやるぞ・・・

【背を牟田相手に対し、肩を力強く掴みやけにマジな顔をする、普通の人間なら威圧されて声も出ないほどに】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:03:25.91 ID:WEl57Gwo
>>408

良い人じゃあないか、あんた
例え・・・自らの為に行ったことでも
それが相手の為になればそれは善さ

偽善と善のラインはあやふや、人によって違うぜ
それは善だ、と言う者もあれば
それは偽善だ、と言うものもある

でも――ありがとう
【やわらかな笑みを浮かべ】

そうだ、あんた・・・名は?
アタイはテューレ、炭酸飲料を愛す者さ
「アタシはンニナーっス!」

「確かにそれもそうかもしれないっス!」
「でも、憧れるものがあるっス!」
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:05:09.15 ID:sEKcyV.0
>>419/なんじゃこの誤字
背を向けたです
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:06:27.92 ID:YAYP/pE0
>>416
まあ、知らないなら知らないままでも良かったかもですね。

【右足を、やや後ろへ】
【軽く体勢を低くし】

……言われなくても

【瞬間、両者がとった距離を一気に詰めるように、疾駆】
【間合いに入った瞬間に右の拳を腹部に突き立てようとする】
【今度はしっかりと、拳に力を込めて】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:09:06.33 ID:BrJmP.SO
>>417
うおおおおおおッ!?!?!?
【どんどん大きくなって行く振り幅に、青年は混乱している】
【そして、遂にバランスを崩しそうになるが………】

ぬああああッ!!
【偶然にも青年がバランスが保つように動き、バランスは崩れずに済むだろう】

/バランスを崩すと釘が刺さりそうなのはこちら(青年)ですか?そちら(少年)ですか?
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:10:33.36 ID:FYQB64.o
>>418

君の前世は草食動物かな・・・
(そういえば久々に外で食べたいなあ・・・最近は宿でばかり食べていたし)

君さあ・・・肉食べだくないかい?
【首をかしげながら訪ねる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:11:24.50 ID:1dGg01so
>>414
・・・・えっ?いや、あれはアレだろう、あれ
なんとなくよく分からないがとにかくあれだ

【だそうです】
【小さくDon't feel,thinkとか呟いているので多分放っておいても大丈夫】

ああ、まるで天使のような良い母「だった」からな
父も父でそれとは正反対の極に「いた」から心の拠り所だったのだろう
・・・・今は会うだけなら不可能ではないな、話せないが

【それらの言葉から現在の両親はどうなっているかが容易に推測できるだろう】
【もっとも、それを話す女性の様子は世間話でもするかのようで】

(以前一度だけシェンが持っていたものに似ているが・・・)
(これではないな、確信は無いが、やはり)

むー・・・・・もう少し魔術について学んでおくべきだったか
しかし右肩寸断とは穏やかではないな、今は大丈夫なのか?

【一部が赤黒く染まったセーターを、またそれを着る少女をジッと見る】
【結局のところ魔翌力の発生源をはっきりとは理解できていない様子だ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:13:02.14 ID:yzaCYoAO
>>420
良い人か……そう思ってくれるなら、素直にその言葉を受け取っておく事にしようか
嬉しくない、と言えば嘘になるからな……

そうかもしれないな
善と悪程、人によって違う物は無いのかもしれない
そうだな、さっきのは俺の意見として、記憶の片隅にでも置いておいてくれると嬉しい


どういたしまして、と言っておくよ

【釣られて、笑みを浮かべる】
俺は、ドラグ=ベルドア、友人に付けて貰った名だ、本名は自分にも解らないから教えようが無い、すまないね
トゥーレと、ンニナー、うん、しっかりと覚えておく事にする
【僅かに、語調が柔らかくなる】

まあ、確かに浪漫はあるかもしれないな
【と言って、苦笑い】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:13:04.37 ID:.7eKDr.0
>>422

うーん。
【接近速度を見て、予定変更】
【すぐに振りかぶった両手を、右脇の下あたりに引いて】
【下げた足を踏み込みながら、突きを行う。】

【成功すれば】
【相対にぶつかりあうため】
【其の分、威力は増すだろう。】
【刀の突きと拳じゃあ、リーチは前者のほうが広い】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:15:22.50 ID:Z9mKAq2o
>>424

……コレしか…食べるモノが、無いんです

【真面目にそうだから困る】
【草を毟っては鍋へ入れ毟っては(ry】

…食べれる、なら……
食べ切ったら無料、とか…有るん、です……か?

【表情こそ変わらないが期待に満ちた目をしてエルヴィアを見る】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:16:24.83 ID:W4zDjZY0
>>423
にゅふふふー……
【飽きたのか、鼻に引っ掛けた指を外す】
【そして今度はアイマスクを青年の顔から外すように前へ引っ張っていき……】

とりゃっ!
【ばちーん!】
【アイマスクの紐はゴム製です】

/そちら、ですね
/刺さるというか、包帯に引っかかる感じで
/流石にやりたい放題申し訳ないと思いまして……
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:17:11.34 ID:WEl57Gwo
>>426

ドラグ、か
宜しく

アタイはそろそろ戻って――
色々しないと行けないかな

またな
【そう言い、立ち上がり立ち去ろうとし】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:17:25.28 ID:W4zDjZY0
>>423追記
/そちらの青年、です
/わかりにくい表現をやめろ自分………!
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:20:28.48 ID:BrJmP.SO
>>429
ぐあああああッ!!
【ばちーん!されて、大ダメージを受けてしまったらしい】
【バランスを崩して、包帯が釘に引っ掛かり】
【ぶちん】

…………おおッ!ついにあの忌ま忌ましい包帯がちぎれたぜッ!!
【一箇所破れてしまえば、後はたやすい物であった】
【ビリビリと包帯を破いていきつつ立ち上がろうとする】

/了解ですー
/いえいえ、今のうちにもっと弄ってやって下さい
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:21:24.75 ID:AatJn6DO
>>419
ふーん
悪いけど僕は口先の魔術師さんの話術ショーに付き合ってる暇はないからさ、その辺の女の子でもナンパしてくれば?

【ひらひらと片手を振って歩き出し】


【ふと、肩を掴まれ立ち止まり、凄んだ男の言葉を足を止めて無言のまま聞いて】

【ほんの数秒――そのわずかな間。公園内に身を切るような冷たい風が一瞬吹き通った】

【そして―――】



………いい加減うるせぇんだよ化け物

屍は屍らしくお友達と仲良く土の中で引き籠もってろこの三下クソ野郎


【この少年が――普段なら絶対に使わないような言葉使い。空気が変わるような口調で】
【まるで見る者を引きずり込む――夜闇のような漆黒が拡がる瞳で青年を睨み】

【肩の手を払って再び歩き出そうとするだろう】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:22:39.42 ID:yzaCYoAO
>>430
ああ、また逢おう
俺も、やらないといけない事が沢山あるからな……



/絡み終了、でいいんですかね?
/拙い文章なのに絡んでくれてありがとうございましたー
/また機会があったら絡んでくれると嬉しいです
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:23:33.61 ID:WEl57Gwo
>>434

/乙でしたー
/いえいえ、こちらこそ拙い文章に付き合っていただきありがとうございます
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:25:03.66 ID:W4zDjZY0
>>432
きゃははははははははっ!
はははは…………はっ?

【青年が倒れこみ、大笑いしたが】
【ビリビリという音、青年の声、起き上がる影………】

わ、うわわわっ………?!
【思わず尻餅を付き、そして慌てて後ずさり】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:25:34.62 ID:sEKcyV.0
>>433はっはぁ、そこら辺の女に興味などないな!

【ニヤニヤ笑い始める】

ぷっ・・・・ブワァーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッwwwww
【そして盛大に笑い始めそのまま見送った、何がそこまでおかしいのやら】

/乙
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:26:50.27 ID:YAYP/pE0
>>427
……っ!?

【突き出された刀を、急遽左手で受け止める。そして掴む】
【威力は増されているが、そもそも威力を上げるための加速である。衝撃は重々承知】
【ちなみに、この少年は左利きである。右よりも力が強い】
【衝撃は中々のものだが、それでも左手を離さない】
【この位置から、右の拳は届かない】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:29:04.26 ID:MELLJXEo
>>425

――――あれ、ね。うん、あれだ、あれ。
あれあれ言ってるとあれっぽいけどあれだからね。
【最早意味が判らない】
【とりあえずあれあれ言いまくり】

あ……え、と……
――その、悪い事言っちゃった、かな?
【女性の言葉から、“最悪のパターン”を想定し】
【ふと表情を暗いものにして】

魔術、魔術かー。
私も魔翌力とか持ってれば色々勉強したんだけどなー……
【魔術、という言葉に反応。そんな呟きを漏らす】
【どうやら少女は自身からだらだらと漏れる魔翌力に本気で気付いていない様子で――】

今は、まぁ大丈夫だよ。動くし。
【右腕をぐるぐると回して見せる】
【魔翌力の発生源は、確かに少女の体内にある】
【魔翌力を篭めた殻に皹が入り、そこから漏れ出していると想像すると解り易いかも知れない】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:33:15.13 ID:BrJmP.SO
>>436
てめぇはこのジョルジュ=シクラメンを怒らせた………それなりの粛正をs
【「してやるぜ」と言いかけた瞬間、辺りにけたたましいベルの音が鳴り響き始める】
【それに従い、ジョルジュの身体が少しずつ消え始めて】

………ちっ、今回はお預けって事になるのかッ!しかし覚えてろよ………次はねぇぞこの糞ガキがッ!!!
【やはりドスを効かせた声で叫ぶとほぼ同時】
【ジョルジュは跡形も無くその場から消えていた………彼は一体何者だったのか?それは今の所誰にも分からない】

/乙でしたー
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:33:41.36 ID:FYQB64.o
>>428

じゃあ狩ってくるね
【それだけ残して、その場から去る。彼女向かう先は森】

――――
【約15分後】

やあやあ待たせた待たせた、捕ってきたよ例のモノを
【彼女の片手には二羽の兎】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:35:11.81 ID:.7eKDr.0
>>438
【こちらも似たような衝撃を受けるが】
【踏み込んだその足が衝撃を耐えてくれる】

ふぅ……。
【「掴まれた……が」】
【「炎の刀にする暇なんてない。」】
【当然だ、大きな隙が生まれる、その隙に相手の馬鹿力で攻撃されたらひとたまりもない】

【ならば】
【彼はその石の刀を引っ張りながら】
【踏み込まなかったほうの足で、相手へとつま先を蹴り上げる】
【たとえ相手を引っ張れなくても、引っ張ったおかげでこちらが相手へと向かうだろう】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:37:15.89 ID:W4zDjZY0
>>440
え……………あ、え?
【まるで初めからいなかったかのように消えてしまった青年に】
【しばらくぽかんとしていたが】

…………完封勝利?
【わけのわからないことを呟くと、尻餅の姿勢のまま一人ガッツポーズを作った】

/乙でした
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:37:22.13 ID:Z9mKAq2o
>>441

狩ってって………

【何を?と、問う前に森へ向かわれ】
【仕方なく自分は雑草を食べる準備を始める】

【水良し、火良し…あとは雑草を入れるだけと言うだけの所で――――】

あ、おかえr―――――

【エルヴィアの手に有るものを見て言葉に、詰まり】
【―――】

……捌くん、です…か?

【一応尋ねる】
【解ってるけど一応尋ねる】

/次レス遅れるかもです
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:38:44.55 ID:pHh6aW6o
【公園】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好の青年が】

ぶおー

【口から火を吐いている、比喩じゃなくてリアルに】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:39:50.63 ID:gceo.QSO
【路地裏】

あー、もしかして……
迷っちゃいました、かねー?

【白いロングコートを羽織った、小柄な人影が歩いていた】
【その仕種は何処か不安げで、幼さの残る声音にも、其れに近い感情が少なからず滲んでおり】


参ったなぁ……早く、帰らないといけないのに

【袖や裾を風に揺らして、暗闇を独り歩く姿は――何と言うか、酷く危なげだ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:40:07.44 ID:2n6vx9Qo
【平原】

【その中心にある小高い丘で】

・・・・・そろそろ・・・帰った方が良いかな?

・・・戻って来てるかも知れないし

【両腕に真紅の籠手、黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、夜空を見上げている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:40:42.60 ID:sEKcyV.0
>>445火吹き芸か・・・俺と似たような大道芸人か何かか
【その十メートル後方】

【黒いコートを着た明るい青色の髪をした剣士がそう、呟いている】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:41:14.31 ID:1dGg01so
>>439
ああ、分かってくれたかあれだと
あれはあれだ、あれだからな
・・・・・・まあ、そういうことだからな、うん

【 お 流 し 】

あの森島というシェンの後輩もそうだが、気にすることはないぞ?
私もシェンもいい年だ、親が亡くなっている事を話のネタ程度にはできる
少々暗くなりがちな話題だがな、母の話ならそうでもない

【「もっともシェンの前では別だが」、そう付け加えて一度口を噤み】
【昔でも思い出しているのか僅かに微笑んで】

(・・・あそこに魔翌力を移したらどうなるのだろうか)
(ガス漏れの部屋に火を放つことになるか・・・?)
(だとしたら不味いが、このままで良いとも・・・・・)

そうか、ところで“これ”が何で出来ているか「感じる」か?

【ふと刀から右手を離し、掌に魔翌力で小さな火の玉を作り出す】
【果たして少女が魔翌力そのものを感知できていないのか】
【それとも自身の物に気づいていないだけなのかを確かめるために】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:42:36.71 ID:XKXksYAO
>>445
【其処へ】

【白のトレンチコートに身を包んだ、白の短髪に緋眼の青年が】

……へへ……
近所に火吹き男ッて居たッけか……

【覚束ない足取りで歩いてきて】

腹ァ減りすぎて幻覚が見えてやがr

【目の前で行き倒れた】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:43:22.92 ID:pHh6aW6o
>>448

【火力は徐々に弱まって行き───…】
【ちょろちょろとライター程度になった所で、ぼふっと息を吹いて】

げほっげほっ…
火ぃなんてやっぱり人間が吐くもんじゃあないですねぇ…熱い熱い…

【れろっと舌を出して熱そうにしている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:43:57.64 ID:85R6aUDO
>>446

そうですねぃ、迷ってしまいやした
いやーまいったまいった、どうしやしょう?
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、人影の後ろに着いて歩き、ずっと一緒にいたかのようにナチュラルに独り言に加わる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:44:00.05 ID:BrJmP.SO
【路地裏】
………モーブとジョルジュの馬鹿コンビはともかくColorlessまで「収穫無し」とか、マジやばいんじゃね!?

【無駄にデコレーションされた魔法使いの如き黒い三角帽子とローブに身を包んだ、金髪ロングヘアーで色黒、耳にピアスを付けた何にもチャラそうな若い男が歩いている】

………こうなりゃこの俺様「カッパー・MM(ミラクルマジカル)」がケツァル共を全滅させるしか無いんじゃね?
【何やら不穏な事をブツブツと呟いているが………この若い男は一体何者なのだろうか?】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:45:27.10 ID:mtglAxIo
【森】


【カン!カン!カン!】

【と、規則正しく同じような音が何処からとも無く響いてくる】
【何度か鳴った後、暫く間が空き、再び同じ音が何度も響く】

【しっかりと音が判別できるのならば音は計10回鳴っている事に気付くだろう】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:45:35.89 ID:FYQB64.o
>>444

血抜きはしてある、後は捌くだけだよ
小さい頃はよくやったもんだ・・・あの頃は流石に嫌だったけどね
【ふ、と鍋を見て】

まさか本当に雑草を入れるのかい・・・?
・・・じゃあ木にでも刺して焼こうかな
【雑草と混ぜない道を選んだ】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:46:35.09 ID:sEKcyV.0
>>450何と言う行き倒れ、しかし私に助ける義理は無い・・・
【冷たい男だ】
しかし情けは人のためならず・・・助けようかな

>>451ドラゴンはその点良いな、冷気吐こうと炎吐こうとそれが当たり前だからな
【と、正面に回りこみ近づいて話す】

/当方複数ok
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:47:08.63 ID:YAYP/pE0
>>442
【ぐいと引っ張られる刀を、手放す】
【しかし、瞬間的とはいえ、意図しない力に引かれ、隙が生まれる】

がふっ……

【腹部につま先が入る】
【が、距離が詰まったことは確認できた】
【右の拳に力を込め、詰まったはずの距離で腹部に拳を突きたてようとする】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:47:23.37 ID:AatJn6DO
>>437
/見落としてました
/乙でしたー
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:50:49.15 ID:pHh6aW6o
>>450

……

【舌を出しながらその光景を眺め】

助けはいりますか?
もし、いらないなら、どっか行って下さい、邪魔なんで

【にっこり】

>>456

【ん、と正面に来た男に】

まぁ…別に火なんて吐かなくても
別に不便じゃあないですけどねぇ

【ひりひりしてる舌を出しながら】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:51:58.85 ID:qC.c8wSO
>>453
……だって、頑張れ!
『ママ!酷い…』
【白いモコモコ帽子を被って白いコートを着た少女と空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女がその後ろにいる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:52:07.67 ID:.7eKDr.0
>>457

【蹴りを放った直後だ】
【おそらくは、攻撃しやすいように少しばかり接近するだろう】
【その際に、彼の体制は崩れる】

―――っつぅぅ……!
【緩んだ彼の腹部に】
【その拳がめり込む。】
【「一歩かよこの威力……!」】
【やはりその威力に悶絶、口から涎がびちゃっと】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:52:56.61 ID:MELLJXEo
>>449

おー、分かったよ、あれだと。
あれはあれだもんね、あれだからあれでもしょうがない。
【最早以下略】

……京さんも? 気にするなと言われても、ね……
やっぱりそういう話って気が退けるよ。暗い話だもん。
良い人だった、って言うのは判るけど……
【死別には“特別な思い出”がある】
【気にしなくても良いといわれて、はいそうですかと言える様な話題でも無く】
【表情から暗さは消えるが、まだ少し悲しげな表情で】

――――? さぁ、何かの能力か、魔術?
【火の玉を見て、“感じたまま”を答える】
【魔翌力を感じとっている様子は、無い】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:53:13.90 ID:gceo.QSO
>>452

やっぱり、立ち止まるのは良くないと思うんですよねー……此処で夜を明かすのも、安全とは言えないし
取り敢えず、歩き続けてれば表通りに出られるかもですし、そうなれば後は独りでも何とかなります……

【人影もまた、ナチュラルに其れに応えて】
【暫く、思索に耽りつつ歩いた所で立ち止まり】


……………アレ?


【――気付いたのか、首を傾げて振り返る】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:53:57.28 ID:sEKcyV.0
>>459何だ?大道芸で食っているわけじゃないのか?
【少し、注意しなければ気付かないほど、微かに笑い】

まぁ、熱くて痛いだろう、これをやろう

【そう言い、水を取り出し、差し出した】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:54:32.65 ID:XKXksYAO
>>456>>459
……迷子になッて早三日……
やッと声を掛ける勇気が出たと思ッたのに……――

――邪魔なオレを助けてください

【なんとも情けない男である】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:56:36.24 ID:sEKcyV.0
おぅふ、間違えてかきこんでしまった
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:56:44.96 ID:Z9mKAq2o
>>455

…………馴れないと、いけないのか

【何かを諦めたように呟くと…】

まだ…入れて、ませんから……
茹でて…大丈夫……ですか?

【入れようとしていた雑草を退かして尋ねる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 22:57:42.31 ID:YAYP/pE0
>>461
(右の拳でこれか……)
左の殴打、食らってみるか?

【言葉より少し遅れて、左の拳を相手の右頬目掛けて打ち出す】
【だが、攻撃前に攻撃すると言ってしまっている。かわすのは容易か】
【そして、攻撃に思いっきり力を込めたため、攻撃後が隙だらけになる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 22:58:12.61 ID:85R6aUDO
>>463

そうですねぃ、ここは治安が悪いですからねぃ
とりあえず真っ直ぐ一方向に歩いていりゃあ、朝までには出られまさぁ
【こちらも同じように、動きを合わせるように立ち止まり】

どうかしやしたかぃ?
【振り返られ、特に何かする訳でもなく】
【ちなみに、最初に描写したように彼の目は野獣のようであり、顔の半分は人外のそれである】
【ぶっちゃけ、それなりに怖い顔である】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 22:59:13.11 ID:sEKcyV.0
>>459何だ?大道芸で食っているわけじゃないのか?
【少し、注意しなければ気付かないほど、微かに笑い】

まぁ、熱くて痛いだろう、これをやろう

【そう言い、水を取り出し、差し出した】

>>465情けは人のためならずという言葉を知っているかね?
【何か笑んでいる】
情けを人にかけるというのは恩返しを期待してするものだということだ

で、私は君に対し何をすればいい
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:00:01.33 ID:BrJmP.SO
>>460
………ん?
【先程自分で言ってはいたがこの男の名はカッパー・MM………そのカッパーが、後ろに居る少女に気付いたらしい】
【ニヤニヤと締まりの無い笑いを浮かべながら振り返る】

チョリーッス!オマエ一人か?パパとママはどうしたんだ?チビっ子が一人でこんな所でウロチョロしてたら危ないんじゃね!?
【カッパー・MM………この男、ろくでなしかと思いきや意外といい奴なのか?】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:00:10.90 ID:FYQB64.o
>>467

人の馴れとは恐ろしいものだからね、その内なにも思わなくなるよ
【フフフと妖しい笑みを浮かべ】

うん、そっちのほうが楽だから頼むよ
【と言いながらすでに捌いている】

はいどうぞー
【ボトボトと鍋に捌いたモノをぶち込む】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:02:24.38 ID:.7eKDr.0
>>468

【ちなみに彼は、石の刀を握ったままだ】
【というより、その悶絶を相手の握ったため固定されている石の刀で支えられていた】

んのまえに……!
【だから】
【其れを離したのならば】
【もう一度、その石の刀を突きのように動かすだろう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:03:31.99 ID:pHh6aW6o
>>470

私は手品師ですから
火なんて吐けなくてもいいんですよ

【なら、何故吐いていた】
【右手を前に出して】

あ、どうも、ありがとうございます…でも
私にはこれがあるので

【隣に置いてあった旅行鞄から、水筒を取り出す】

>>465

【憐れむような目で】

そうですか、大変でしたねぇ…
どう助けて欲しいんですか、お家に帰りたいのですか、ご飯が食べたいんですか

【ごそごそと鞄からフライドチキンを取り出し】

まぁ、とりあえずこれでも食べて下さい
二日前の残りですけど

【ひんやりと冷え、若干危なそうなソレを青年に差し出しながら】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:04:16.23 ID:1dGg01so
>>462
【あれ(ry】

うむ、病院で偶然会ったのだがシェンの見舞いに来てくれてな

確かに暗い話かもしれないが捉え方によってはまた別の話になる
例えば母なら亡くなって尚シェンが唯一特別に思う女性である、とか
母の死とその前後一年の記憶が無いことだとかな

【やはり僅かに微笑んだまま平然と妙な事を口走り】
【掌に発生させた火の玉を握りつぶすように消して】

・・・これは素人からの忠告だが一度魔翌力の扱いが得意な者に会った方がいいな
私からは何も言えないが会えばわかってくれるだろうから

【細い棒のみとなったキャンディのそれを少女へと向けて】
【ただ抽象的にそう伝える】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:04:33.63 ID:Z9mKAq2o
>>472

…慣れ、か……
うん、慣れる……慣れない、と…辛いん、だ

【呟いて…グッと奥歯を噛み締め】

【グツグツと兎の肉は煮えて行くだろう・・・】

……………兎って、美味しいんです…か?

【何となく感じていた罪悪感も薄れてきた頃、尋ねる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:05:40.54 ID:qC.c8wSO
>>471
いないから帰ってよし!
【なんか酷い少女(白)】

『同じくいないけどママはいる…』
【そう言いながら何処からか小説をとりだし読み始める少女(空)】
【読んでる小説は『宇宙戦争』】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:08:07.47 ID:YAYP/pE0
>>473
しまっ……

【突きが、少年の胸元へと突き刺さる。比喩表現だが】
【攻撃も忘れてたまらず後退】

(……リーチの差ではこちらの負け、スピードで仕掛けてもさっきの二の舞……)
(さあ俺はどうする……?)

【乱れた呼吸を整えて、相手の次の行動を待つ】
【だが、攻撃が来た場合には迎撃できる程度に、構える】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:09:05.63 ID:XKXksYAO
>>470
ナサケハヒトノタメナラズ=c…
情は人の為にはならないッて事かな……
兎に角何か食べモンを貰えれば……

【脳筋だった】

>>474
家には…帰りたいけど
今は腹ァ減ッて死にそうなんだ……

【息も絶え絶えに上体を起こし、眼の焦点が定まらないままに】

――良いんスか……!!?
二日前なら大丈夫、オレの胃袋は鉄壁だから……ッ!
頂きますッッ!!

【差し出された其を躊躇いなく受け取り、がっつく】
【本当に腹が減っていたようで、白い青年は至福の表情を浮かべていた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:10:46.36 ID:gceo.QSO
>>469
ですよね。少なくとも、安眠は出来ません
まぁ、この道も何処となく見覚えが有りますし、そう時間は………………

【振り返り、男を確認して】

うぁ、わ、えぇええぇ!!?

【驚き、叫び、思わず一歩後退った】
【気付くのが遅い。遅過ぎる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:10:58.33 ID:9wNMjyko
【聖都:広場】
・・・・・なんだかなー・・・大会か。

【銀色のロングヘアに白のシルクスーツ。
茶色の目に黒目のオッドアイの女性が煙草を吸いつつ、チラシを見ている。】

・・・・優勝を狙ってみるのもまた一興って程度だな。

【チラシを丸め、胸ポケットにしまいつつ考える。】

(・・・・そういや、私の住所って何処になるんだろうな?)

【煙草を吸いながら、そんなことを考える。】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:11:17.25 ID:sEKcyV.0
>>474手品師・・・ふ、ふ・・・ふふふ
【何か思い出し笑いをしている】

ふむ、そうか、それは残念(まぁこれだけ時間たったらもう意味無いだろうから良いか)
【熱いときにいきなり冷たいものをかけると・・・?】
【時折悪趣味な男だ、先の思い出し笑いもその時折】

>>479人が説明しているというのにその場で意味を間違えるとは・・・
【かなり呆れ返っている】
(また説明)
解ったかな?
【それを言い終えると焼きおにぎりを差し出した】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:12:31.59 ID:2n6vx9Qo
【森】

・・・やっぱり此処が落ち着く

・・・・・・・蚊帳の外。丁度良いかもね、私には

【両腕に真紅の籠手、黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、木に寄りかかって座っている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:13:08.84 ID:BrJmP.SO
>>477
マジで!?オマエら、二人揃ってマジ可哀相なんじゃね………!?
【少女二人に対して、カッパーは言った】
【本心から可哀相だと思っての発言なんだが、口調のせいでそうは聞こえないだろう】

………アレ?オマエ、ママがいないのに居るってなんかおかしいんじゃね?つーか所謂パラドックスってヤツ?
【どうやらカッパー、少女(空)の発言を「パパもママも居ないけどママは居る」という意味だと解釈したらしい】
【カッパーは悩み込み、僅かに首を傾けている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:13:38.95 ID:MELLJXEo
>>475

【ry】

京さんが、病院……?
【真坂通院した側だとは思わず、上司のお見舞いに行ったのだろうと納得し】
――――あれ、シェンさん、入院してる?
【まさに今気付いた、と首をかしげ】

……なんか色々と聞きたい事が沸いて出てくるんだけど。
とりあえずシェンさんがお母さんの事大好きだったってのは何となく判った。
でも、死後前後一年の記憶が無いとか……
【話の内容とはいえ流石に気になるのか】
【若干食いつくも、聞き出そうという空気は感じられず】

……? 良く判らないけど、判った。
心当たりはないけど、探してみる。けど、なんで?
【疑問符を幾つも浮かべ、首を傾げる】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:13:56.98 ID:85R6aUDO
>>480

おやおや、いきなりどうしたんですかぃ?
【驚いた人影を見て、愉快そうにニヤリと笑い】

まさか幽霊でもいたんですかぃ?そりゃ困りやしたねぃ
【ふざけるように周りを見る】
【自分が原因だとは解っているのだが、わざと気付かないふり】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:14:12.33 ID:.7eKDr.0
>>478

【退けられた】
【後はまた考える】

【「スピードで接近された場合の突き。でも掴まれる」】
【「パワーは相手のほうが勝っているのに近接で挑む馬鹿はいない」】
【「じゃあ、どうするか……」】

はぁ……。
【一つ、ため息をつく】

逃げていいか?
【続けて、そう尋ねる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:15:40.85 ID:mtglAxIo
>>481

………人か。いや、居て当然か

【何処からとも無く、妙に気の抜けた男の声が聞こえてくる】
【声は女性のやや左斜め後方】

(最近、妙におかしいな、俺)
まぁ何にせよ、こんばんわ

【それなりに背の高い身長―およそ180cmほど―、適当に切り揃えられた茶髪に、
 幾何学模様のローブを着、その下に小奇麗なスーツを着た男が女性に声をかける】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:16:10.07 ID:FYQB64.o
>>476

まあ食べられるレヴェルではある
【ウサギ肉なんて中身が食べた事ないんです><】

そろそろいいんじゃあないかな?
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:18:21.16 ID:YAYP/pE0
>>487
……は?

【相手の意外な提案に、素っ頓狂な声を上げる】

……殺しや捕獲をこれ以上しないなら、逃げても良いですが。

【無茶な要求をしてきた】
【無論、警戒は解かない。油断を誘う発現かもしれないと、判断したために】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:19:10.62 ID:Z9mKAq2o
>>489

へぇ…楽しみ、です……

【ジッと…兎肉を見つめて】
【そろそろ良いの言葉を聞くと火に砂をかけて消火し】

【少ししたら、湯も冷めてすぐ食べれる様になるだろう】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:19:50.25 ID:pHh6aW6o
>>482>>479

良いんスよ、どうせ、食べませんでしたし、ソレ
相当ですねぇ…まあ、三日もさまよえばそうなるか……

【その様子をぼけーっと眺めながら、水筒を開ける】

しっかし、なんだか楽しそうですね

【笑ってる男を横目で眺めながら】

何が楽しいのか分かりませんがー、何が残念なのかは知りませんがー
まあー、楽しい事はいい事です、んぐんぐ

【軽く上を向き、口を付けずに水筒からがばがばと緑色の液体を飲む】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:20:26.26 ID:qC.c8wSO
>>484
…可哀相と思ってるようには聞こえないわよ
【呆れながら】

『……違う。つまり私はQuetzalcoatl。貴方が大きい声で倒すと言った相手。……だから勝負。けど場所変える。ここじゃ迷惑』
【小説を読みながら路地裏へ】

…馬鹿。言わなければいいのに
【頭を抱えながら少女(空)についていく】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:20:56.94 ID:.7eKDr.0
>>490

ああ、構わないよ。
【こちらのほうは嘘だ】
【言いながら、じりじりと後ろへ下がる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:20:58.36 ID:9wNMjyko
>>488
やぁ、こんばんわ。

【斜め後方なぞ見ないが、挨拶をしながら煙草を吸っている。】

今日はいい夜になりそうだね。

【空は満点の星が煌いている。】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:24:12.93 ID:YAYP/pE0
>>494
……約束を破っているのをみたら、兄弟ともども殴りこみに行きますからね? ……本気で

【言っているこちらも路地裏へと逃げ込もうとしている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:24:14.52 ID:XKXksYAO
>>482>>492
……はァ

【いまいちよう判らんと言った風な表情でフライドチキンを貪り食いつつ説明を聞き】

(……つまり「助けてやるから何かしろ」ッて事か?)

おわ!それも良いんスか!!?
頂きますッッ!!

【骨まで綺麗に平らげた後、緋眼を真ん丸くして驚愕の表情】
【焼きおにぎりを受け取って、嬉しそうに純朴に笑う】
【良い意味でも悪い意味でも、まるで子供のような青年だ】

嗚呼…勇気出して良かッた……!
オレ、好い人達に出会えたンだ……!!

【おにぎりも大切そうに食べる食べる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:26:07.45 ID:mtglAxIo
>>495

(コッチ見る気なしかよ…まぁ良いけど)
確かに良い夜だな。俺からすれば見慣れた夜の景色には変わりは無いが

【女性が自分の方を見ないことに僅かに呆れながらも女性の言葉に合わせるかのように応答】
【だが、その返答は本当に見慣れたかのような、何処か飽きているような声色だ。
 言った当人には自覚は無いが】

そう言えばちらっと聞こえたんだが、大会という単語が聞こえたんだが…参加するのかい?
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:26:16.74 ID:BrJmP.SO
>>493
マジで?超ヤベェじゃん………
【一体何が超ヤベェのか等考えるまでも無い小さな問題だし、考えても無駄であろう】

マジで!?いきなり標的発見とか、俺様の強運マジやばいんじゃね!?
【嬉しそうに、しかし邪悪を孕んだ表情で少女(空)を見ながら言い】

マジで!?じゃあ、オマエの好きなステージにするといいんじゃね!?
【……………とにかく少女(空)の提案には賛成らしい】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:26:40.46 ID:1dGg01so
>>485
うん?ああ、日曜の夜に入院してまだ寝てるんじゃないか?
火曜日に一度居なくなったが気付いたら戻ってきていたし、今は動けないはずだ
確か膝と肺の辺りに大怪我をしていると医師からは聞いたが

【一度ちょこんと頷いて膝に乗せた刀を両手で握り】

記憶については私もこの間気付いてな、正直混乱しているんだ
シェンが母を好いていたのは昔からだがこれは、な・・・

【僅かな微笑みに困ったようなそれが混ざる】
【が、そのなんとも言い得ぬ表情はすぐに真面目な物となり】

すまないが答えたくとも私にはなんとも言えない
ただ強いて言うならお前には何かしらの魔翌力があるということだ
・・・・・そういえば名前を聞いていなかったな、私はランだ

【心配、というよりも解析結果を読み上げるようにそう言って】
【弟を知っているのなら「ラン」だけで十分と思ったのか名前だけを告げる】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:26:41.98 ID:gceo.QSO
>>486

うぇ、あ…その……え、幽霊!?
って、確かに怖いけどそうじゃなくて………
【ふるふると首を左右に振って、答える】
【若干の涙声、解りやすい仕種。フードの奥の表情が目に見えるようだ】

……何時からそこに居たんですかっ!?

【――と】
【一息置いてフードを脱ぎ、淡い金の神を揺らして】
【びしり、男に右手人差し指を突き付ける】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:26:54.77 ID:sEKcyV.0
>>492何が楽しいって?私の思いついた下らない魔術で物凄く楽しんでくれた人が居たことかなww
【この男の笑いようからして楽しませたというのは間違いだろう】

何が残念って?善意を受け取ってもらえなかったことさ
【この男が悪戯気分の時の罠を回避できたのは僥倖だろう、きっと物凄く大笑いされる】
【普段はそんなことはないのだが】

・・・お茶?
【液体を指差し】

>>497・・・(ここまで純粋だと・・・何か悪い気がしてくるな、諦めておこう)

【しばらく見つめた後】
食ってるところ悪いが行き倒れることになったのは何故だ
世の中雑草を食べてまで生きてる逞しいのもいるというのに
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:27:23.87 ID:.7eKDr.0
>>496

そうかい、じゃあな
【相手の様子を見て】
【これなら、逃げるのも簡単そうだと判断し】
【逃げた】

/乙彼っす。
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:28:48.32 ID:9wNMjyko
>>498
本当に、いい夜だ。 本当にな。

【夜が本当に好きの様だ。】

大会か?出るようにはした・・・が一応な。

【煙草を握りつぶし後ろを見る。】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:29:30.33 ID:FYQB64.o
>>491

さあ食べるがいい
【手をつけようとしないエルヴィア】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/31(水) 23:32:00.27 ID:YAYP/pE0
>>503
(ナンバー……あ、何番だったっけ……)

【路地裏を逃げながらの少年の思考】

/お疲れ様でしたー
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:32:06.45 ID:85R6aUDO
>>501

何時から?そうですねぃ…
【わざとらしく右手を顎にやり、考えるフリ】

…何時からいたと思います?
【馬鹿にしてるとした思えない質問返し】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:32:24.90 ID:nNwd0hg0
【公園】

…………んむむむ

【電灯のおかげでほんのり明るい公園のベンチに座り両手で何かを掲げているような影】

んぬぬぬぬぬぬ………

【その正体は赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年】
【中学生くらいの女子にしか見えないその顔で両手で掲げた何かを眉をしかめて見ている】

【それは、すぽ〜つぶら】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:33:36.52 ID:Z9mKAq2o
>>505

――――頂きます

【生まれてからこれまで、此処まで本気で言った「頂きます」も無い】
【そっと、兎肉へ手を伸ばし―――】

あグッ――――

【 食 べ た 】
【モックモクと存外速いペースで食べるだろう】
【ただし鍋に入れた3分の1だけだ】
【そこまで食べると一旦手を止め】

食べ、ないの…ですか?

【エルヴィアへ、尋ねる】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:35:08.03 ID:FYQB64.o
>>509

食べるべき人間が食べるべきかなあって・・・
私は街に帰れば食べ物はある程度はあるからね
【ただ食べる姿をニコニコ見ている】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:35:26.71 ID:qC.c8wSO
>>499
【路地裏】
……頭痛い
【頭を抱え自分は安全な場所に移動中】

『とりあえず…自己紹介。私はQuetzalcoatl=サマァシャワー=スカイ』
【小説を閉じる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:36:04.06 ID:mtglAxIo
>>504

―――ふむ、言葉からすると夜が好きなようだな
ま、人の一生は長いようで短い。その間に飽くほどに空を見続けると良いさ

【女性の言葉を聴き、何処か楽しそうに返答をする】
【またしてもこの男は無自覚ではあるが、女性を羨ましそうに見ていた】

そうか。まぁ俺は全く持って戦闘能力を持たないに等しいから出れないが精々頑張れ、としか言えないな
ついでに言っておくが噂じゃあ今回の大会参加者の数は最多らしいぞ?

【半分嘘で半分本当だ。嘘は戦闘能力を持っていない、本当は無いに等しい】
【分かりやすく言うならこの男は戦いそのものが嫌いなだけである。その様子は女性に見せることなく、ポーカーフェイスで返す】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:36:56.62 ID:pHh6aW6o
>>497>>502

つまりは魔翌力を持っていると、いいですねぇ、色々と楽しそうで

【ゴクリ、と液体を飲み込み】

そうですか、それは申し訳ない
知らない人からは物を貰わないようにオカーサンからいわれてるんですよ
いや、実際は別にそんな事、言われたこと無いんですけどね

お茶ですよぉ…?
緑色のねぇ…

【あえて緑茶とは言わない】

それは、良かったですねぇ

【シルクハットをとりはずし、指でくるくる回し始める】
【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

……良かったですねぇ

【大切な事だから二度言いました】
【うわー、という瞳で青年を見る、自分はゴミ処理しただけなのに、ここまで喜んでいる姿を見ると】
【メンタル的にダメージが入りそうになって来た】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:41:04.51 ID:Z9mKAq2o
>>510
です、が……獲ったのは、エルヴィアさん・・ですし
私は……火を起こして、鍋を用意していた・・・だけ、ですよ?

【ちょっとだけ申し訳なさそうだ】
【しかし時折チラチラと兎肉を見ている】

【……ただでさえ腹のすきやすい体質故】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:41:35.70 ID:XKXksYAO
>>502>>513
ふぅ……ごちそうさまでしたッ!
二人は命の恩人ですッ、本当にありがとうございますッッ!!

【焼きおにぎりを食べ終えた青年は立ち上がり、腰を90度曲げ深い礼をする】

……いやァ、眠りから醒めたらいつの間にか知らない街に来てたみたいで
あ、イヤ、別に夢遊病患者とかそーいうンじゃなくて
で、家に帰ろうと歩き回ったり跳ね回ったりしてたら腹ァ減ッて……
そんで持ッてる金使おうと思ッたら使えなかッたんだよな……
……本当に、恥ずかしい話なんだが……

【行き倒れる状況に陥るまでの経緯を説明する青年】
【コートのポケットから硬貨を取り出し、彼らの前に差し出す】

【見れば判るかもしれないが、其れはこの世界のものではなかった】

オレ、夢遊病なのかな……
つーかホント逞しいなそのヒト……甘ちゃんだなオレ

【青年はシルクハットの芸術的な回転を見ながら、ばつの悪そうに項垂れる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:41:35.72 ID:MELLJXEo
>>500

日曜の夜、か……
大怪我となると、ちょっと心配になるね――私も御見舞い、行こうかな……
【日曜の夜という事は、先日の港での一件か】
【あの時の事も聞いておきたいな、と心中で思い】

余程お母さんの死がショックだった、とか?
それとももっと別の要因が……私が考えても判らない所だけど。
【瞳を伏せ、しかし直ぐに苦笑いを浮かべ】
【相手の真面目な表情と、その言葉に首をかしげ】

私に、魔翌力?……真坂。魔翌力のまの字もないような、私に?
……私はルシア。ルシア・マリカ。自称手品師、だよ。
【自己紹介をし、会釈】
【自己紹介をするときはにこやかな笑みを湛えて】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:42:59.96 ID:BrJmP.SO
>>511
マジでQuetzalcoatlかよ………週の俺様、マジ超ヤベェじゃん。
【スカイの自己紹介を聞いて、相手がQuetzalcoatlである事がいよいよ現実味を帯びて来たらしい】
【緊張を隠しきれない様子で、深呼吸】

…俺様の名前は「カッパー・MM(ミラクルマジカル)」!アクリル様に造られた、マジイケメン系のアンドロイドなんじゃね!?
【「アクリル様」とやらが誰かは今の所分からないが、どうやらこのカッパー、アンドロイドらしい】【さらに自分の自己紹介を終えるなり足元に風の円盤を生成、それに乗り、地面から30cm程浮き上がる】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:44:31.24 ID:9wNMjyko
>>512
・・・・夜はいい。 太陽が出るからな再び。

【薄く笑いながら】

大会なんだが、能力って奴を忘れて覚えてないんだな?これが。
だから、大会は適当にやることにする。

【全くの詭弁である。能力はちゃんと知っているのである。】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:44:38.35 ID:FYQB64.o
>>514

どうぞ気にせずお食べくださいな欠食男子さん
【遠慮せずと鍋を指し】

520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:46:24.12 ID:sEKcyV.0
>>513ふ、ふふ。君、手品師なら似たような楽しみは解るのではないかな
【そして、思いついたといった顔をし】

そういえば手品師だ、手品師、いつか君の芸を見てみたいから名前を教えてくれないか
ちなみに私はアルガと言うんだ。人に物を尋ねるときはまず自分から、おかーさんから言われるようなことだ、言われる前に行方不明になったけどな

そ、そうか・・・お茶なんだよ・・・な
【何か言い知れぬ物を感じたのか少しお茶に対し引いている】

>>515ふーん?あくまで予想だが・・・異世界から来たんじゃないのか?お前
俺もそうなんだが、いや、あくまで予想だけど
【なんとこの男も異世界人、この世界についてはまだ全てを知らないから硬貨では判断できない】

私も弱く、仕事が手に入らない時代はそこら辺の草葉を食べて生きていたものだ、そうならないよう早く仕事を探すんだな
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:48:36.06 ID:gceo.QSO
>>507

むー……質問を質問で返さないで下さい
そもそも、解らないから聞いてるんです!

【拗ねたように軽く頬を膨らまし、無駄な問いだと突っ撥ねる】
【背丈も迫力も足りず、怖いとは正直言い難く】

【また、本人もそう怒ってはいないようだ】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:49:22.13 ID:Z9mKAq2o
>>519

あ……ぅ――――

【…最近奢られてばかりだなぁ、この人の厚意だけ無下にするのも―――】
【とか考えた挙句―――】

―――頂きます

【もう一度両手を合わせ、エルヴィアに言ってから】
【モッキュモキュとまた兎肉を食べだすだろう】

【ちょっと口元が汚れている】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:52:59.39 ID:61PdJ/E0
【公園】
【テーブルとベンチのある一角に、ぽつりと座っている少女】
【背中に掛かる程度に伸ばされている茶髪は、前でも眉より下で切り揃えられ】
【耳には黄色いヘッドフォンを付けて、やや前傾姿勢になっているため】
【正面以外の角度では殆ど頭部に肌が見えないような状況である】

ふむ……そうか、そんな手が合ったのか……

【パタンと本が閉じられる音がすると、少女は顔を上げる】
【そうして前を向いた顔には、真っ直ぐに虚空を見つめる、色素の薄い二つの瞳が浮かんでいた】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:53:02.71 ID:mtglAxIo
>>518

なるほどそういう解釈か
どんなに暗く長い時間になろうとも必ず夜は明ける、てか?

【女性の夜が好きな理由だと思う言葉を聴き、ふと昨今行われたらしい《ネル・ナハト》の戦いを思った】
【《ネル・ナハト》の長であったキルベルク・シルバーソードに夜明けは訪れたのだろうか?と】

(だが、俺には関係の無い事柄だ。ま、関係あるとしたらフェンはどうなっただろうな)

【自分が拠点にしていた夜の国から本格的に離れる理由となった女性の事を思い出す】
【別れてどれぐらい経ったのだろうか。ただの知人に過ぎない女性だが、もしかしたら会えないのかもしれない、と思うと妙な寂しさを覚えた】
【自分が勝手に連想したワードのお陰で間が出来た】
           ・ ・ ・ ・
―――――って、アンタもなのか?

【だから女性の言葉に思わずそう返した。
 その口振りはまるで知り合いにその手の類の人物が居るかのようだ】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:53:18.10 ID:85R6aUDO
>>521

クヒャヒャヒャヒャ、おーこわいこわい
【その様子を見て笑う】
【口の大きさが左右違うのでアンバランス】

…で、質問に答えやしょうか
何時から?そうですねぃ…
三年前から、ずっと後ろにいやしたぜ!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
【答えた後、相手を見下ろして大笑いし】
【勿論、大嘘である】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:54:19.80 ID:qC.c8wSO
>>517
『アンドロイド…ついでにあそこで見てるママも機械人形』
コラ!私は関係ないでしょ!
(……つまりQuetzalcoatlじゃないのね)
【安全な場所にいる少女を指差すスカイ】

『じゃあ行くよ』
『《空想変化》』
【スカイの体が変化し始め】

『《宇宙からの侵略者》』
【銀色のショートヘアーで虫のような複眼。緑色の肌に銀色の服を身にまとった姿に変わる】
【右手にはレーザーガンを装備している】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:54:26.14 ID:1dGg01so
>>516
一応今は容態も安定しているし医師はすぐに良くなると言ってくれている
あいつも起きているかは分からないが見舞いに来てくれれば喜ぶだろう

【そう言うとフラフラと揺れていた足を一際大きく振ってベンチから降り立ち】

どうだろうな、記憶については何も頼りにならないから
ただシェンも以前は私と同じかそれより小さかったんだ
それに性格も今とは正反対で・・・一年だ、気が付けば色々と変わっている

【困ったものだ、と呟いて】
【――少々、こちらが見上げる形になるのだろうか】

ではルシア、例えばだがある人間が特異な仕草をするとしてだ
本人はそれが普通だと思っているし指摘されなければ気付かない
少々例えは悪いが今のお前は仕草、つまりは魔翌力に気付けていない「らしい」

【あくまで「らしい」、確証はない】
【本来剣で生きてきた彼女に魔術の知識は無いのだから】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:54:35.20 ID:FYQB64.o
>>522

そうそうそれでいいんだよそれでね
【ニコニコ笑顔を絶やさずに】

お腹が減っているのはわかるけども口元が汚れているよ、はい
【そう言ってハンカチを差し出す】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:57:50.82 ID:AatJn6DO
【路地裏】

「怒るな、やり返せ」
〜ジョン・F・ケネディ


【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が】
【銀色のサーベルを音を立てて引き摺りながら歩いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/31(水) 23:58:24.50 ID:Z9mKAq2o
>>528

【モッキュモキュ】
【モッキュモッキュ】
【モ(ry】

【差し出されたハンカチを見て漸く手を止め―――】

有難う、御座います
なんだ、か……今日は、よく笑って…ます。ね

【ハンカチを受け取りながらそんな事を言ってみる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/31(水) 23:58:30.38 ID:pHh6aW6o
>>515

お茶っすよ、どう見てもおちゃっすよ

【いきなり口調が変わった】

アルガさんですか、よろしく
私はリロード、リロード・ザ・マジシャン

別に見たいならいつでも見せられますよー、ほらほら

【右ポケットに手を突っ込むと鉄の棒がニョキニョキ出てくる、最終的に2mくらいだろうか、明らかにポケットのサイズをオーバーしている】
【邪魔なので、出した後、するすると同じようにポケットにしまっていく】

……あー、なるほど

【ポケットから硬貨を取り出して、ピーンと弾いて、自分の掌でキャッチして】
【彼の世界の硬貨と同じものかは分からないが、同じくこの世界では使えな日本、所謂ジャパンな500円硬貨を青年に見せながら】

この世界では稀によくある事です
異世界から来んじゃないですかねぇ、貴方は

流石に夢遊病で通貨が通らない場所に来るってことはないでしょうし

【弾く行為に何か意味があったのか?と問われれば、NOと答える他に無い】
【日常会話のような感じで青年に言った】

ま、実際にそうなら、アルガさんの言うように適当に草でも食べながら仕事探すか───…
適当に路地裏歩いてれば柄の悪いお兄さんとかが絡んでくるんで
怪我するのが怖くなくて、腕に自信があれば、その人達からカツアゲすればいいと思いますよ!

【物騒な提案を持ちかける】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:01:38.69 ID:8gOEhASO
>>526
マジで?超どうでもいいんじゃね!?
【普段なら驚いていただろう】
【どうやらカッパー、Quetzalcoatlを目の前にすると他の事にまで注意を割けないようである】

うぉっ!?マジイカしてるじゃん!!その能力、是非とも「喰いたい」んじゃね!?
【宇宙人チックに変身したスカイを見て、何やら意味深(?)な事をほざく】

まず手始めに………「チョリ・ソー」!
【カッパーの右手を中心に「風の渦」が出現】
【カッパーはスカイの腹部に向けて、その渦を投げ付ける】
【その回転速度はかなりの物で、スカイの身体の強度にもよるが命中すればその部分が浅く切られるかもしれない】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:02:19.96 ID:zS0fWhso
>>530

なんとなく笑いたい日なんじゃあないかな
たまにはこういうのもいいでしょう?
【ニヒルに笑い】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:04:08.02 ID:g0H1zoSO
>>525

……………え?

【その質問に、しばし固まって】
【表情を強張らせ、再び一歩後退り】

【―――駄目だこいつ、真に受けてやがる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:04:49.11 ID:u0O3nnUo
>>524
そうだな、暗い夜があってこそ夜は明ける。
だから夜は好きだ。 なんかおかしい気もするがね。

【ちょっとだけ照れくさそうに喋り。】

・・・・そうだな、能力なんだが・・・記憶にあるんだが、出し方を忘れた。
どうやっても使い方を忘れてしまったようだ。 大会でカンを取り戻せばいいが。

【星空を見上げながら。】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:05:00.97 ID:xZuaBLgo
>>533

ええ……

【口元をハンカチで拭いながら頷いて】

女の子は…笑ってる方が、良いと……思います、よ

【此方もやんわりと笑んだ】

【そして何事も無かったかの様にモキュモキュタイム再開】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:05:38.94 ID:VaeY3Ag0
【公園】

……大人びた正義じゃ、ない。
本当に正しいか、其れは分からない。

だけど、信じて、歩かなきゃ。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:05:56.87 ID:Zo/Ac2AO
【公園】
【雨が降り始め人が居なくなったその場所に】
【本を両脇に積み上げ、ベンチに座る人影がいる】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿のその少女は降り始めた雨など関係ないと言わんばかりにそこにただ座っていた】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:08:39.23 ID:HTZILEDO
>>534

(おや、信じちまいやしたか)
(まぁ…これはこれで面白い)
【相手が信じたのを見て、薄く笑い】

いやはや、ずっとずっと、ずぅ〜っっっと!見てたんですぜぃ?
朝、昼はおろか夜寝る時や風呂に入る時も…ずっと
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【悪ふざけして更に嘘を重ねる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:08:49.57 ID:pl1smQAO
>>520>>531
――…………イセカイ=H
……ん?『伊勢界』……?
確かにオレ、伊勢の淤岐ッてトコに住んでるけど……

【この青年、何か勘違いをしたらしく少々困惑気味にそう返す】
【しかしながらこの世界には「イセ」「オキ」という地名は存在しない筈】
【――どうやら、男の予想通り異世界人のようで】
【リロードやアルガの姿をほへーっと呆けたように見ながら、ふと思い出したように】

……あ!
オレ白弌ッて言います、稲葉 白弌(イナバ シロヒト)
二人の名前聞いたんだから名乗らないと失礼だと思ッて

【白弌と名乗る青年はリロードの取り出した500円硬貨を見つつ、自分の持っていた硬貨をポケットへと納める】

はァ……イセカイ――あ、成程……異世界、か
やッぱ仕事探すしかない……スよ、ね……
流石にカツアゲとか悪人ッぽいのはちょッと……
ァあ、でも悪人退治のついでなら……?

【物騒な提案に少しばかり困っている】
【うーん、と暫く唸った後】

…………スズ……何処行ッたんだろな……

【何の気なしに、そう呟いた】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:10:55.41 ID:UE3MtJ.o
>>527

そっか、それなら一安心。
時間が許せば、林檎でも持って御見舞いに行ってみるよ。
【一度頷き、女性が立ち上がったのでほんの少し距離を開ける様に身を滑らせ】

んー……一年、かぁ。
幾らなんでも死別で身長が伸びるなんて事は無いだろうし……
やっぱり前後一年で何かがあった……?
【思いつく限りの予想を挙げてみる】
【が、少女にはシェンの事等殆ど判らない為、首を傾げるしかなく】

【見上げてくる女性に視線を合わせるように首を傾け】

……私、に?
【信じられない、といった感じで、自分の掌を眺めてみる】
【些細な行動どころか、動いていなくても漏れ続ける黒い魔翌力は】
【しかし発生源たる少女自身には感じ取れず】

――取り合えず、私に魔翌力があるのに、それに気付いて居ないのがおかしい、って事かな……?
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:12:12.01 ID:g5VUKCwo
>>535

なに、それはおかしいことじゃあない
俺も暗がりの方が好きなタイプだし、アンタの考え方は共感できる
夜明けは暗い夜があってこその存在、と言うより言葉であり現象だ
その夜を好むのは当たり前だ

【男は饒舌に喋る。久し振りに人と会話したかのような饒舌ぶりだ】
【最もそれは勘違いなのかもしれないが】

―――ああ、つまりリモコンのボタン配置を忘れたようなもんか。ん?違うのか?

【女性の忘れた分を聞き、心配して損したと思わせるかのような呆れた声色で返答】
【ただし自分の例えに疑問を抱き、ソレに対しても呆れた声を出す】

ま、大会は大きな祭りとでも思え
気楽にやった方が能力の出し方とか思い出すだろうよ

【自分の例えが正しいのかどうかを考えた為か少しばかり間を持って適当に返す】
【内容は適当、と言えるかもしれないが女性の緊張を解す為に言っているようにも聞こえるかもしれない】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:12:53.23 ID:Rk6tW2U0
>>531お茶ッすか、そうすか
【怖気づいたかとりあえず納得した】

リロード・ザ・マジシャン・・・誰かから話を聞いたような・・・対機関連合の人だったかな?

おぉ、これは中々・・・ではお返しに何か私もやらねば成るまい
【そういい、何かを詠唱し始め】
【詠唱を終えると、アルガが沢山、現れた、時々透けたり消えたり、また現れたりしている】


>>540スズ・・・?
【先述の通り魔術を使っているので沢山居て、消えたり現れたりしながら】
【聞き逃さない】

お前の大事な人間か?・・・後悔しない様にな、俺は一回・・・いや、二回自分のせいで
親しい人間をなくしている・・・
【しかしながらもこの男の目は光を失っていない、それが何を意味するか、大切な人間をもつ人なら分かるはず】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:13:59.39 ID:iti8GoSO
>>532
(よし!私に気が向かないなら安全)
【と言う訳でここから空気になります】

『無重力空間』
【そう言うとスカイの半径2mの地面が紫になり、その範囲だけ重力がなくなり】

【地面を蹴り浮かびあがり回避しようとする】
【そして相手にレーザーガンを向け引き金をひく】
【銃口からレーザーが相手の腹部にむかい放たれるだろう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:15:02.05 ID:zS0fWhso
>>536

そうだろうけどね、そうだろうけど・・・
そういうセリフをナチュラルに言うのは色々大変だと思うんだ
【私は別に大丈夫だけどもねと一言加え】

言葉は選んでね?ね?じゃないといずれかnice boat.な結果になりそうだから・・・ね?
【念を押しまくった】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:17:50.69 ID:QwdDR2.o
>>538
【傘をさして歩いてくる者がいる】
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女だ】

…どうした、あめふってるぞつきね
ぬれてもいいのか?…ほんとか、おまえのからだとか

【静かに、そう問いかけてくる】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:20:31.50 ID:xZuaBLgo
>>545

…………?
何が、です…?

【キョトンとした顔】
【尋ねながら…兎肉を食べ終わって】

えっと…不愉快に、させ…ましたか?

【言葉を選べと言う言葉でそう思ったらしい】
【世の中には可愛いと言われるのが苦手な人も居る為】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:20:36.78 ID:g0H1zoSO
>>539
……………変態さんじゃ、無いですよね?守護霊とかですよね?

【またまた一歩、引き攣った笑みを浮かべて後退り】
【暫くそうしていたが、やがて得心がいったと云う風に頷いて】

ああ、そういう事かぁ……意地悪ですねー、もう。脅かさないで下さいよー

【一人合点し、安堵の溜息を吐いた】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:22:19.65 ID:8gOEhASO
>>544
マジで!?その能力、マジで超ヤベェじゃん!!
【放たれたレーザーはカッパーの腹部に直撃】
【それにより少し吹き飛ばされるが、普通に着地した為余りダメージは大きくなさそうだ】

「チョリ・ソー」!!
【再び現れる風の渦………今度は、両手に】
【それをスカイの腹部と、その頭上に向け投擲する】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:22:47.43 ID:zS0fWhso
>>547

もうなんでもいいや・・・
(鈍いのは罪ですらある・・・のかもしれないなあ)
【なんか色々諦めたらしい】

そうだ、美味しかったかい?
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:24:14.79 ID:xZuaBLgo
>>550

……すいません

【諦めた様子のエルヴィアに、申し訳なさそうにそう言うと】

はい…美味しかった、です
御馳走様でした………有難う御座います

【両手を合わせて、小さく礼をした】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:24:32.42 ID:u0O3nnUo
>>542
誠に十全、夜はいい。

【たった一言で済まし。】

・・・・そうだな、要するにそんなもんだろうな。

大会で優勝を掻っ攫う気は毛頭ない。
掻っ攫えればそれで結構。

【もし優勝が狙えれる立場になればいいがというレベルだろう。】
【能力が開放されればの話だが。】

/すまん遅れたorz
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:24:57.15 ID:t2qDRTQo
>>541
うむ、ありがとうルシア
だがあいつに林檎等もったいないぞ?

【フ、と笑うと両手で持っていた刀を小脇に抱えるようにして】

そこなんだ、性格はまだしもその後三年程度で50cmも身長が伸びるのは理解が出来ない
少し突っ込むと私の背もそこからまったく伸びなくなっているのだが・・・・
流石に今は背も止まっているようだが髪は伸びるのが早いようだしな
そちらの言うとおり一年でなにかあったか、出なければ母の能力が関係しているのか・・・・?

【そこまで言うと一度ため息を吐いて首を横に振り】
【そのことについて考えるのをやめた様にルシアの様子を見て】

ああ、量や質等はわからないが有ることだけは確かなのだ
だからこそ扱いが得意な者に色々と聞いてみることを私は勧める
放っておいてはいずれ害になる可能性もあるからな

【やはり結果を読み上げるような口調で、彼女なりに心配を織り交ぜて少女に伝え】

・・・・さて、私はそろそろ病院に行かなければ
あまり遅くに行って医師を困らせるのも悪いからな

【少女の事を内心で気にかけながらもその場を後にしようとする】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:24:58.34 ID:WLbWQ1Ao
【草原】

…………エイプリルフール、か。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がいる】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:25:11.48 ID:HTZILEDO
>>548

知らない方がいい真実もありまさぁ
もしあっしが変態だったとしても、守護霊だと思い込んでいる方がまだ幸せってもんで
【左側の『狼の口』から紫煙を吐き出し】

クヒャヒャヒャヒャ、さてあっしはどっちでしょうかねぃ?
もしかして、どちらでもないのかもしれやせんがねぃ、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
【よく笑う男である】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:26:48.98 ID:rx1Nixwo
>>540>>543

────えっ
なにそれこわい

【アルガに対して真顔で言った】

え、対機関連合の、どんな人が私の事を言ってたんですか?どんな風に

【鋭い瞳で───まるで睨みつけるように、いや、本当に睨んでいるのかもしれない】

あ、いや…すいません…
(パッセルは……私の事はコードネームで呼びますよね、多分……じゃあ、双葉さん?)
(それとも、双葉さんからメンバーの事を教えられた誰か…?ううん…微妙な気分だ…)

【シルクハットをかぶって、顔を少しだけ背ける、魔術の事は気にしてない…というよりも】
【対機関連合とのセットで自分の名前が出てきた事が驚いたようだ】

稲葉さんですか、よろしく
まあ、手段は何を選ぶにせよ、とにかく今は自分が生活することだけを考えた方が良いと思いますよ

スズ…?
それは人の名前ですか、苗字は?
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 00:29:47.86 ID:RacZtLU0
>>554
直訳すると四月馬鹿。別に嘘をつく意は無い気がするがな……

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【木刀を杖代わりに、通りがかった】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:33:00.73 ID:g0H1zoSO
>>555
知らぬが仏、ですね

……多分どちらでも無いです。だって、今日はエイプリルフールですし!!
【此方もにっこりと笑い、そう返す】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:33:25.10 ID:zS0fWhso
>>551

謝らなくてよろしい、私はそこまで君に迷惑をかけられたとは思ってないよ
【めっ!と軽く叱り】

ご馳走様・・・か、人は罪深いね
こんなに他を殺して自分を生かしてる・・・
【無表情で小さく呟き】

さあ食べるものも食べさせたし私はそろそろ帰ろうかな、街に、宿に
【すく、っと立ちあがる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:33:27.85 ID:g5VUKCwo
>>552

―――なぁ、ふと思ったんだが結構な面倒くさがりか?
いや、ふと思っただけなんだが

【女性の立った一言で済ましたのを聞き、ふと何故かそんなことを思った】
【あとは単純に過去の経験談込み、ではあるが】

優勝を掻っ攫うのは難しいと思うがな
ただでさえ人数多いのに選出されるのは16名のみ

実に厳しいと思うが、まぁ此処で会ったのも何かの縁だ
頑張れよ

【女性の実力は全く持って不明。まぁ少なくとも参加する意思があるほどなのだから実力は低くないと見て良い】
【後は彼女の頑張り次第だろう。と、そんな事を思いながら応援の言葉をかける】

と、そう言えば今更だがアンタの名前は?名前を知らないと応援も出来ない
ちなみに俺はローグだ

/大丈夫ですだよー
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:33:43.21 ID:pl1smQAO
>>543
え。……えェ?あ……ハイ、スズとは幼馴染みみたいなモンです
ある日突然居なくなっちまいまして……

【スズ、という固有名詞は無意識に口から零れたのだろう】
【白弌はアルガの問い掛けに再度緋眼を丸くしつつ、正直に答える】

そ、スか……大変だッたんスね
……それでその…今は、償う為に?

【不器用なこの青年、男の眼に灯る光を見据えながら不器用に問う】

>>556
(……ン?なんだか空気が重くなッたような……気のせい、か?)

よろしく……ああ、ハイ
兎に角、仕事とか探してみます……アドバイスありがとうございますッ

【リロードに対して再び直角の礼、上体を起こし】

ハイ、幼馴染みみたいな奴の名前なんスけど……なんだッたッけ
シタキリ?シモギリ……だッたかな

【うぅんと首を捻っている】
【スズ……シモギリ――とくれば恐らくは思い浮かぶだろうあの女】

【――実はソイツ、アルガとも会ったことがあるのだが。彼には真名を伝えていなかった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:34:29.52 ID:iti8GoSO
>>549
【ここからスカイの『』をなくします】

ヤバイ……
【風の刃が二つになったのを見て紫が消え、無重力が解除し落下しそれを利用して避けようとするが】

くっ…
【腹部にきた風の渦が右肩にあたり切傷をおう】

《円盤×2》
【そう言うとスカイの近くに飛行してる半径1mの円盤UFOが現れる】

/渦は当たると切れるの?
/それと縦?横?
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:35:04.83 ID:WLbWQ1Ao
>>557

……いいじゃん、そういう文化なんだから。
意味なんて探しても無駄無駄無駄、大人しく楽しんどけ。

【女の方に向きつつ、クスリと笑い】

という訳で、俺は実は死んでるんだ。

【下らない、"嘘"を付いた】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:35:18.90 ID:Zo/Ac2AO
>>546
小兎ちゃん。
こんな夜更けに何か用かしら?

やっと一人になれたと思ったのだけれど…
【しとしとと降り始めた雨空に目を向けながら】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 00:37:15.96 ID:RacZtLU0
>>563
悪いな、そういった文化を楽しもうという気は、あまり無い。

【無表情で】

そうか、なら墓を作ってやらないとな。
この木刀を墓標代わりにでもしてやろうか?

【嘘をあえて真実だとして受け取ってみる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:37:28.68 ID:xZuaBLgo
>>559

……すいません

【そいて今度はその事に対して謝る不の連s(ry】

ですから……生き物は必至になるんです
頂いた命の分だけ…きっと

【最後に…食べ終えたモノへと両手を合わせ】

今回は、有難う御座いました
次は……何か、お返しができれば…良いの、ですが

【エルヴィアを見送る為に、此方も立ち上がり】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:38:18.75 ID:HTZILEDO
>>558

そういうことでさぁ、いやぁなかなか飲み込みが早い

…おや、もうそんな日でしたか
嘘の嘘は真実、って事ですかぃ?大正解でさぁ
あっしはただ通り掛かった善良な一般市民、変態でもないし、ましてや霊でもありやせん
【右足をプラプラさせながら】
【どう見ても善良な一般市民には見えないのだが】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:38:42.35 ID:8gOEhASO
>>562
なんだそのUFO!?なんかマジヤバそうなんじゃね!?
【スカイの付近を浮翌遊する二体のUFOを警戒しつつ、両手に魔翌力を集め始める】

(あの無重力はなんとか攻略出来る………でも、アイツが何を仕掛けるか分からない以上は大技で瞬[ピーーー]るのが一番じゃね!?)
【そして足元の風の円盤を更に浮翌遊させる………現在の高度は1Mくらいだろう】
【その間も、両手の魔翌力のチャージは怠らない】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:38:43.46 ID:QwdDR2.o
>>564
…そうかい
ひとりでどくしょするじかんをじゃましたのはわるかったな
【無表情でそう呟いて軽く頭を下げる】

…こんなよふけに…しかもあめのなかどくしょするのか?
もうはるだけどひえるぞ、ほんもぬれるし

【月音の読む本を見つめながらそんな事を聞いてくる】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:40:23.24 ID:Rk6tW2U0
>>556うーん、何分、それなりに前のことだから良く覚えていないなぁ・・・
まぁそう睨むなって、俺も機関とは敵対行動取ってるし。まぁフリーなんだけどな
【ハハハ、と笑いながら、手を頭の後ろにやり、組む】
(流石にこんな小細工じゃ動じないかね、それなりにショックだ、魔術を組むのは苦手だが何か考えておこう)


>>561頑張りたまえ、突然行方不明、ここでは異世界人も珍しくも無い、彼女もこちらに来ているかもな
【深く頷き】
償い・・・そんなことをしているといったらあいつらに笑われてしまうな、私にも君と同じように、大事な人が居るのだよ

【にこやかに笑う、余程、大事なのだろう】
先も言ったが私のようなことにはなるなよ、私のように、立ち直れるとは限らない、心が壊れるかもしれないのだから



さて、そろそろ退散させてもらうかな、マジシャンに白弌、また縁あらばまた会おう
特にマジシャン、機関と敵対しているなら会うことも少なくないだろうし・・・な
【そのまま消えたり現れたりしていたのが消える一方になり、全ての姿が消えた】


/乙
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:40:23.29 ID:0leIK.2o
【とある街中】
【既に営業時間の過ぎた店のショーウィンドーの前で】

・・・・は?え?

・・・・・・・え?何これ?

【両腕に真紅の籠手、黒のジーンズの少年≠ェ、ガラスに顔を移している】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

・・・・・ちょっ・・・いや、何?何なの?
まさか・・・・

【空港などの身体検査のように、洋服の上から身体を掌で叩いて行き】

・・・・・・・・うわあ

【何が起こったのかと、完全な呆け顔】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:41:43.77 ID:WLbWQ1Ao
>>565

ふぅん、楽しまないより楽しんだ方が得なのに。
…………ま、人それぞれの勝手だけどさ。

【女とは対照的に、彼は笑みを絶やさず】

大丈夫だよ、墓はもう作ったからな。
その気持ちだけ、受け取っておいてやるよ。
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:43:00.47 ID:u0O3nnUo
>>560
・・・・面倒臭い訳じゃないがね。
かったるくなるときはある。
【煙草に火をつけつつ。】

まーね、今回は50を超えてると聞くしな。
50分の16だろう? 結局3分の1程度
故に今回は20個がラインってとこだと思うぞ。

【サラッと六甲の水が如く言いつつ。】

ローグか、良い名前だ。
私のなまえか?ラクリマと言わせて貰うよ。
真名はとりあえず探そうか考えたんだがやめた。

/それはまことに十全
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:43:34.43 ID:UE3MtJ.o
>>553

ん、林檎の五つや六つ、大した事ないよ。
メロンに西瓜にパイナップル、バナナと柘榴もセットで今なら無料だ!
【景気良く高らかに宣言】
【実際只で用意できるのだが、特に深い意味は含まれていない】

三年で、50cm……普通じゃ、ないよね、多分。
ランさんの分がシェンさんに回ってる、とか――
んー、考えても明確な答えがでてこないー。
【腕を組み、悩んでいる仕種をみせ、しかし矢張りコレといった答えも出てこないので】
【やれやれと小さく肩を竦め、苦笑いを浮かべ】

……そっか、私の中に、魔翌力が……
首を傾げたくなる話だけど、真偽も魔術に詳しい人に会ってみればそれも判るよね。
態々忠告ありがとね。私の中の爆弾、か……ふふふー……
【自身の胸元に手を添え、魔翌力を感じ取ろうとしてか、瞳を閉じて】
【しかし、直ぐに諦めたように首を振り、女性に対し微笑を浮かべ】
【最後の方は微笑とかを越えてすこし暗い笑みだが】

あ、と。うん、お邪魔してたかな?
もしシェンさんが起きてたら、心配してたって伝えておいて。
【女性の言葉に長話が過ぎたかと内心反省し】
【伝言を頼み、女性が去って行くのをその場で見送る】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:45:07.58 ID:iti8GoSO
>>568
(この二つで時間稼ぎして)
【レーザーガンにエネルギーをためながら】

【そして二つのUFOがジグザグに動きながら右手と腹部を狙い体当たりしようとする】

【成功失敗問わず円盤は消えるだろう】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 00:46:04.69 ID:RacZtLU0
>>572
……ああ、人の勝手には触れないほうがいい

【終始、無表情で】

……なんだ、だったら、死人は死人らしく……

【女の足元に、大きな円が描かれる】

動きを止めて、貰おうか?

【だが、言葉にも、行動にも、本気が感じられない】
【まるで、行動全体で嘘をついているかのような】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:48:30.41 ID:zS0fWhso
>>566

ふうん・・・
【一瞬品定めをするような目線になる】

お返し・・・?いやいいよ
そんなのが目当てで君を助けた(?)ワケじゃあないし
【ひらりと髪の毛を翻し】

それじゃバイバイ、今度会う時は大会中になりそうだね
【街にむかって歩いていく】


/乙様でした
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:49:51.32 ID:rx1Nixwo
>>570

【おそらく、普段の彼なら、それなりの反応は見せていたかもしれないが】

え、いやちょ───…

【彼が消えたのを見て】

………

【腑に落ちないといった表情で彼のいた位置を眺めていた】

/お疲れ様でしたー

>>561

ええ、頑張ってください…

(まさかとは思いましたが……まさかでした、多分)

【自分の肩に乗っている雀の頭をちょいちょい、と撫でながら】

あ────…多分、その人、知り合いです、多分、おそらく、きっと、そうなんでしょうねぇ

【曖昧な言葉を連発している】

(この場合、どうすればいいんだろうか)

「チュン」

【とりあえず、俺に任せればいいんじゃね?みたいな感じで鋼色の雀が鳴いた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:50:16.02 ID:xZuaBLgo
>>577

はい…それでは

【歩いて行くエルヴィアへ向かって両足を揃え】

有難う御座いました!

【一礼して見送った】

//お疲れさまでした〜
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:52:09.78 ID:g5VUKCwo
>>573

成る程、確かに相手の長文に対して応じるのが面倒な時はある
だがまぁ俺は語るのは好きなもんだから今後また話す機会があったら勘弁してくれ

【女性の言葉に同意しつつも、先ほどから休まることなく動く口】
【自分で言うとおり、男、ローグは語るのが好きなのだろう】

―――お前のその自信は何処から来るんだ?
俺からすればその自信は分けて欲しい………といいたいが分けなくて良い

【ローグからすれば女性の大胆発言に素直に驚きつつも、感心する。いや、呆れているのか?】
【ともあれ、女性、ラクリマの名前を聞き、】

ラクリマ、ラクリマ……よし覚えた
大会中は会う事は無いかもしれないが、陰ながら応援していよう
もし、本選出る事になったら会場にて改めて応援するよ

【ラクリマの名前に関する事柄は敢えて追求せず、ただ素直に応援すると改めて口にした】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:53:59.26 ID:Zo/Ac2AO
>>569
【月音の隣に置かれている本は何故かいくつか絵本が挟み込まれ、あとは魔導書が大半を占めていた】

私の勝手ではないのかしら?
雨の日くらい一人で居させて欲しいものだわ。

煩わしくて仕方がない。
【無表情で相変わらずの対応をする】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:54:07.50 ID:8gOEhASO
>>575
そのUFO、マジうざいんじゃね!?
「チョリ・ソー」!!
【腹部に迫るUFOに対して放たれたのは風の渦………両手が塞がっているのに、何故放てるのか?】
【………なんと、腹から放たれたのだ。それによりUFOの体当たりの威力は弱まり、大したダメージは無い】

いってぇ!?
【しかし右手には直撃、魔翌力のチャージが中断され、チャージしているなは左手だけになった】

/忘れてました
/風の渦は命中すると切り裂かれます。回転は横です。
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:54:23.76 ID:g0H1zoSO
>>567

まあ、確かにその通りですけど……
【小さく溜息を吐いて】

ですよねー。
……でも、もう騙されませんよ?
【じー、と相手を見据えている】
【解釈の仕方によっては、結構失礼な気がしなくも無い】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:54:35.06 ID:t2qDRTQo
>>574
迷惑ということはない、シェンの素敵な知り合いに会えたのだから寧ろ私は嬉しいよ
見舞いに来てくれるというのもそうしてわざわざ悩んでくれるのもまとめてだ
こうやって同性と長く話すのも久しぶりだし、私個人の事としても感謝している

【公園の出口へと向かう途中で立ち止まり、そう言って】
【少女の少しばかり暗い笑みにあまり良くないものを感じるも、不問】

・・・・・それではまた、“気をつけて”
伝言はきっとシェンに伝えるとしよう

【身長と同じように小さな手を振り、公園を後にした】

/お疲れ様でしたー、返レス遅くて申し訳ない
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:54:46.69 ID:tYMv1jg0
http://live.nicovideo.jp/watch/lv14188471
コレコレより面白い放送発見した!!
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:55:56.43 ID:WLbWQ1Ao
>>576

嫌だよ、死人が動いちゃいけないなんて誰が決めた。
それこそ俺の勝手だ、好きにさせろ。

【あまり相手から敵対の意思は感じられないものの、もしもの時のために後退る】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:57:30.69 ID:pl1smQAO
>>570
成程……こッちに来てるかもしれないッてこともあるのか……
……ああ、そういうコトか、不器用だなァオレ
ハイ!ありがとうございます、アルガさんッ!!
道中お気をつけてッッ!!!

【消え往くアルガに対し、白弌は深い礼をして見送った】

/お疲れ様でした

>>578
…………え。
えッ……、え?シモギリ?スズ?

――……リロっさんッ!!
スズはッ、スズは無事なんスか?
いやまァアイツが無事じゃないワケないと思うんだけど、あの雀は大丈夫だッたんスか……!?

【強張る表情、緋眼を見開いて】
【地面がヒビ割れるほどに一歩、力強く踏み出し】
【喰い掛かるよう問い質す】
【それから肩の雀に目を遣り】

……く、じゃく……マジかよ……

【一気に脱力。肩を落とす】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:57:35.98 ID:QwdDR2.o
>>581
いつもどおりか、さすがつきね…といわせてもらうか
【傘を差したままその本の束に近づき】

あいかわらずまほうのほんばかり…あ、えほんがまじってやがる
ちょっとこれ、よんでみるか…かりるぞ
【そう言って、本を借りて読もうとする】

ま、ちょっとよむくらいはいいだろう…?
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:58:42.84 ID:UE3MtJ.o
>>584
/お疲れ様でしたー。
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 00:59:09.17 ID:MKGanEDO
>>571
/10日くらい前に絡んでもらったんですけど、また絡んでもいいでしょうか…?
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 00:59:31.95 ID:u0O3nnUo
>>580
そのときはまた止めてやるさ。

【ニカッとした笑みを浮かべ。】

まぁな、この大会で何かを思い出したいんだ。
優勝すれば商品が出るという。 私は自分の記憶が取り戻せれば商品なんて要らない。

【まるで優勝するが如く話す。】

まぁ、本選には残れるかは分からない。
だが、一応頑張ってみるよ。

【この女、前向きな発言しかしない。】
【後ろに下がると言う事を知らない。】
【ただの馬鹿に見えるかもしれない。】
【それで構わないが如く話す。】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 00:59:45.68 ID:RacZtLU0
>>586
ふむう、やはりそういった思考を死体は持つものなのだろうか。

【す、と描いた円を消す】

まあそれはともかくとして、だ。思いっきり長ったらしい嘘だ。
何処から嘘だったのかは想像に任せよう。

【無表情で。もしかしたらこれ自体が嘘かもしれない】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:00:20.21 ID:0leIK.2o
>>590
/どぞどぞ
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:01:27.27 ID:HTZILEDO
>>583

そうですかぃ?じゃあもっとややこしくしてみやしょうか?
【右手で葉巻を持ち】

エイプリルフールってのは嘘を『ついてもいい』日、つまり嘘をつかなくたっていい訳で
更に、あっしが変態か守護霊か一般市民かの話は日にちが変わる前からの話
更に言うと、さっきあっしが言った「大正解」も嘘かもしれやせんぜ?
【ニヤリと笑い、葉巻をくわえなおし】

…さぁ?何が真実で何が嘘なんでしょうかねぃ?
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:03:11.63 ID:iti8GoSO
>>582
……この姿じゃやりにくい相手だけど
【レーザーガンを相手に向けエネルギーをため続ける】

《とある宇宙の電磁砲》
【ズドーン!!!!!】】
【レーザーガンの銃口からプラズマエネルギーでできた破壊光線が真っ直ぐと相手に放たれる】
【空気を震わせ、大地を割り相手へと襲い掛かる】
【当たれば死にはしないがダメージは大きいだろう】

【そして反動によりスカイは後ろに吹き飛ぶだろう】

/把握しました
/風呂落ちします
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:03:56.12 ID:MKGanEDO
>>593
/ごめんなさいありがとうございます…!


>>571
【少女の後方】

(あれは………吟雪?)

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、その様子を眺めている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:06:02.12 ID:rx1Nixwo
>>587

り、リロっさんって

【その呼び名に妙に違和感を感じる】
【さっきはアルガ物凄い睨みつけていた瞳が、驚いて見開き───】
【いきなり迫ってくる稲葉に若干引き気味な口調で】

あ────…やっぱり、あの人でしたか
まあ、無事だとは思いますが、今現在は分かりませんねぇ、まあ、大丈夫でしょ、多分

【指で自分の前髪をくるくる回しながら】

何て言うか、貴方がだいじょーぶですか……
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:08:01.97 ID:Zo/Ac2AO
>>588
流石とは言ってくれるじゃない。
これでも自分の性格の悪さと空気の読めなささは自覚しているつもりよ。
【治そうという気などサラサラないと言いたげに淡々と告げて】

私の“物”に勝手に触れるなんて…それなりに覚悟があるのかしら?
いくら小兎ちゃんでも容赦なんてしないわ。
敵対するのなら破壊してあげる。
【どこから取り出したのかマジシャンの様に短剣を手に持ちながら見据える】
【因みに絵本はシンデレラや桃太郎などの定番のものやあまり見慣れないものまである】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:08:24.67 ID:WLbWQ1Ao
>>592

動きたくない、なんて思ってる死体は稀だろうさ。
……最も、死体に意思があるのなら、の話だけどな。

【そう言うと、大きく息を吐き】

ふぅん、まぁ俺も嘘なんだけどな。
……やっぱりエイプリルフールは、こうでなくちゃなぁ。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:12:14.07 ID:0leIK.2o
>>596
・・・・これは・・・・・・・どうしよう

(身長も体格も違うし、顔つきも幾らかは変わってる)
(裸の状態で居たら、人間にはばれないだろうけど・・・)
(・・・換えの服も無い、装備も変えられない)

・・・・ん?

【ガラスに顔を移して暫く固まっていたが、意識が他へ回るようになったころに臭いを嗅ぎつけ】

・・・・・・ハハハ・・・・・・いきなり、見られた

【ゆらり、と陽炎の様な緩い動きで振りかえり、そちらへと歩き始める】

【身長:153cm→162cm】
【体重:39kg→51kg】
【B・W・H:72・52・71→83・63・82】
【性別の超越は、体格にも随分と変化を与えたようで】
【合わなくなった靴を脱ぎ捨て、石畳の上を裸足で歩く】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 01:12:53.49 ID:RacZtLU0
>>599
まあ、恐らく意思は無いだろうな。あるならば他人に操られる、などといったことは無いだろう。

【やはり、無表情で】

さて、だ。嘘ばかりも言ってられないが、真面目に聞こうじゃないか。
「森島 京」という人物を知っているか?

【真面目、且つ唐突に】
【答えは、期待していない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:14:01.61 ID:g5VUKCwo
>>591

悪いが口は止まらん
………だからと言って手を出すなよ?流石に痛いの勘弁だからな

【ラクリマの笑みに釣られるように笑う。
 だが、ふと思って妙な不安感からかそんな事を口にする。変にラクリマの笑みを解釈した為である】

例え思い出せなくても、思い出として残るのであるならばそれも悪くないと思うがな
ま、実際に優勝したら何か奢ってやるよ

【その自信を先ほどは遠慮したが、今は何処か羨ましそうな声を滲ませながら約束する】
【楽しいな、この女は。ローグはそう思い笑った】

大会に参加する連中は皆お前のように自信を持って参加する。もしくは信念や決意を持って
お前がそれらを上回る事が出来たらもしかしたら………まぁそれはまだifの話だがな

【ローグはラクリマのスタイル、考え方、生き方をこの僅かの間に見て有り得るかも知れないな、と考えた】
【無論、それはローグの希望観測だし、ただの妄想に過ぎない】

【だが、ローグにしては珍しく「勝てれば良いな」と、誰かの勝利を願った】
【会ったばかりの女だし、正直言ってまともに正体を知らない。だが、ローグは何かを感じたのだろう】

勝てよ

【短く、しかし相手にハッキリと聞こえる声で口にする】
【ローグは笑っていた】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:14:36.33 ID:QwdDR2.o
>>597
…しょうじきなことをいうと
おまえモテるだろ?だがすぐひとがはなれていくだろ、そんなタイプだろおまえ
【ジト目で月音を覗き込みながら】

…いつぞやのベンチといい、どくせんよくけっこうつよいな
いいよいいよ、じゃあよまない
まったく、じぶんのものをたいせつにしているタイプとはしらなかったよ
【絵本を置いて、手をヒラヒラさせながら】

じゃあ、よませてくださいおねがいしますっていったらみせてくれるのか?
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:15:07.35 ID:pl1smQAO
>>597
なんてこッたい……
大丈夫なら良いんだが、絶対見つからねーだろォなあ……
だがこういう時こそ冷静であるべきなんだ……
……無理だろ、オレは大丈夫じゃない……

【白髪頭をわしゃわしゃ掻き、しょぼくれた仔兎のような表情を浮かべて】

はあ……まァ、この世界に居るコトは判ッたんだ
スズは適当に捜すとして……

たいきかんれんごー?とかキカンとか、一体何なんだ?

【先程の鋭い目付きが気になったのか、こてんと首を傾げて問う】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:16:18.04 ID:8gOEhASO
>>595
ぐあああああッ!!!
【カッパーにスカイの破壊光線が直撃、その身を焼いて行く】
【その時、ジリリリリリ!!!とけたたましいベルの音が聞こえるかもしれない】

【破壊光線による砂煙が晴れても、カッパーの姿は見えないだろう】
【消滅してしまったのか?しかし、カッパーは死んではいない】
【どうやら逃亡したらしい】

/すまん、どうしても絡みを続けられない理由が出来た
/乙でしたー
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:17:15.53 ID:g0H1zoSO
>>594

うぇ?あ、いや……つまり嘘がホントかもしれなくてホントが嘘で
それでもって実は変態守護霊云々はエイプリルフールになる前で
でも、日付が変わる前に嘘を吐いた可能性だって無きにしも有らず………

【目を白黒させて混乱し、ぶつぶつ呟きつつ思案を巡らして】
【ぷしゅー、と頭が煙を上げる】

………うぁ、さっぱり解んないです
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:18:56.23 ID:7tjO8n.o
【公園】

【電灯の下、翡翠色のロングヘアをした少女が宙に浮いている】
【見た目は人だけど背中に生えた翼(羽?)がそうじゃないことを表している】

大分こっちでも飛べるようになったなぁ・・・
上昇はまだまだだけど・・・ってきゃあっっ!?

【バランス崩してジャングルジムに突っ込んだ】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:19:17.44 ID:WLbWQ1Ao
>>601

他人に操られる、か。あまり想像したくないな。

【そう言って、一瞬目を伏せ】

……………森島 京?
悪いけど知らないな……探してるのか?

【サラリと、全く表情を変えずに嘘を付いた】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:20:06.50 ID:iti8GoSO
>>605
……逃げられた
【元の姿に戻り右肩を押さえる】

『終わったみたいね…ホレ怪我見せな』
……ありがとうママ
【包帯をもってスカイに近づく少女】

【そしてスカイは少女に手当てされた】

/なんかこちらの行動がまずかったですか?……
/乙でした
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:20:28.17 ID:MKGanEDO
>>600
(鏡なんかまじまじと見て………どうしたんだろ?)

【しばらく声をかけずに後ろから眺めていたが】


【ふと、こちらに気付いて歩いてくるのを見て】


(あー……どうしよう、また襲ってきたりしないよね…?)

こんばんは吟雪。そんなところで一体何やっ……――て!?あ、あれ??

【彼女の――否、"彼"の容姿を見て、思わず違和感を覚え】

あれ……男の子?えー…っと……人違い?   

【思わずそう呟いて】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:21:51.65 ID:QwdDR2.o
/>>603>>598でした…
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:22:18.22 ID:u0O3nnUo
>>602
まぁ、殴りはせん。適当に制させて貰うよ。

【殴る気は無いが蹴るとは言ってない。】

優勝したら奢り。これ約束な。

【やっぱり笑いながら。】

まぁ、全員倒してこその優勝ってものだ。
願わくば、優勝を負けても悔いは残らんようにせんとな。

【何処からこれほどの自信があるのかなんて、誰にも分からない・・・。】

あぁ、狙うなら優勝だ。勝って奢ってもらうよ。

【笑いながら喋る】
【不安など無く、自信しかないが如く、喋る。】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:22:40.85 ID:HTZILEDO
>>606

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!さぁ真実に辿り着けるでしょうかねぃ!?
【悩む相手を見て笑い】

…ま、つまり人の言葉は疑い出すとキリが無いって事でさぁ
『何事もテキトーに、話半分で信じる』のが本当の正解でさぁ
これだけは嘘じゃなく、本当に本当、嘘の嘘
【紫煙を吐き出しながら】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:23:10.99 ID:rx1Nixwo
>>604

なんなら、この雀に貴方の事を吹き込んで彼女に飛ばしますが……

【大丈夫じゃない稲葉を心配…というよりは憐れむような表情で】

幼馴染って言ってましたが、どういう関係なんですか?

【二人の関係───というより、霜桐 寿々という人間がどういうものか知っているリロードは】
【目の前にいる彼が、どういう人間なのかに興味がある───と言ったところか、それを間接的に聞いているのだ】

機関…カノッサ機関はこの世界で有名な悪の組織です、悪事を働いています
対機関連合は…そのまま、それに対抗する組織なんじゃないですかねぇ

【大雑把に答えた】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 01:25:14.38 ID:RacZtLU0
>>608
まあ操る奴がいるからな……あいつとは二度と会いたくない。いや実際に会ったわけではないか……。

……そうか。いや、ちょっとした昔の知り合いでな……
まあ探しているといえば探している、か

【無表情のまま、こちらも嘘を吐く】
【何処から? 何処まで?】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:25:39.58 ID:0leIK.2o
>>610
【ひたひたと歩き、或る程度の距離まで近づいて】
【手が届く距離になったら、その両手をアリエルの肩に置こうとする】
【普段のソプラノの声では無く、アルトとテノールの中間の様な声で】

うん、アリエル。ちょっと路地裏行こうか

【凍りついた笑みと共に宣言】

【そして、すぐさま、右手をアリエルの頭に置いて身長を測ろうとし】
【更に胸周りや腹周りなども触れ、大雑把なサイズを測ろうとする】

そうそう人違い人違いだから大人しくしてもらえるかな
大丈夫大人しくしてればちゃんと手足を残したまま返してあげるから
だから私の言う通りに付いて来て貰えると嬉しいんだけど分かるかな?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:27:52.31 ID:Zo/Ac2AO
>>603
綺麗な花には棘があるというけれど、私に近付くと串刺しになるわ。
俺に触れると火傷するぜ、なんて言葉も聞いた事があるけれど…
私に近付くと灰になるわね。
どちらも物理的な意味も含めて…

そんな感じの女に男が寄ると思っているの?
【呆れた様子で小さく溜め息を吐き出し】

大切にはしないけど、他人に汚されるのはごめんだわ。

読ませて下さい。
あなたが[ピーーー]と言えば死に絶え、這い蹲れと言えば地を這わせて頂きます。
だからお願いします。

と言って貰えれば気が変わるかもしれないわ。
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:30:23.98 ID:zS0fWhso
>>607

【同じく公園】

なんだアノ面白生物・・・動物園から逃げ出し・・・いやいやないない
【真っ白な髪、低身長、そしてベルトに沢山のナイフを掛けた少年がベンチに座りボーっと見ている】

619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:31:22.70 ID:g5VUKCwo
>>612

一応ちゃんと釘刺しておくが蹴ったりとか、思い出した能力とか使うなよ?
(………コイツ、言ってなかったら蹴るつもり満々だったんじゃあないのか?)

【妙に慌てたような声で釘を刺す】
【ラクリマの能力は不明だが、致命的とも言える炎系統の能力だったらそれこそ溶ける】
【故にしっかりと最悪の事態を考慮し、釘を刺す】

したらな。まぁ残念賞で本選に行けなくとも何か軽い物を奢ってやるよ
会ったのは何かの縁だしな

【ククク、と楽しそうに笑う】
【が、ラクリマの次の発言で笑顔が固まる】

イヤイヤ全員倒すとか流石に無理だろが
意気込みとしてはありだろうが

【どうしてコイツはこんなに自信が溢れているのだろうか………】
【そう思い、ふととある少女を思い出す―――――今更思い出して自分に何が出来るのだろうか】

―――ま、精々自信が折れることなく、記憶が思い出せ
んじゃ、俺はそろそろ『家』に帰るよ

【何かを思い出したのか、先ほどとは違い、何処か気を落ちしたような表情と声色になり、帰ろうとする】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:33:07.46 ID:QwdDR2.o
>>617
…きけんだな、どうりでだーれもちかよらないわけだ
おまえ、きほんだーれもよせつけてないしな

…ドラにきいたがマゾヒスト、もしくはきっすいのリアクションげいにんはちかづくんだってさ
【ちっともフォローする気もないらしい】

…いちばんあくしつなおんなだな、あくじょだあくじょ
そして、えほんいっさつのためにせりふをいうのはやじゃ
うそついてもいいんだけど、めんどいだろ

【懐から、チューインガムを取り出し噛み始める】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:33:26.21 ID:pl1smQAO
>>614
ァあ……多分無理ッスわ
ソイツに吹き込んだトコで返ッてくるのは「どうでもいい」か「殺しておけ」の一言でしょうから

【言ってこめかみを押さえる稲葉】
【彼女の事を理解している一人、なのかもしれない】

う?言ッた通りの幼馴染ッスけど……

【が、コイツは脳筋である】
【質問の意図については全くと言って良いほどに理解していない】
【故に、一度告げた言葉をそっくりそのまま答えるのであった】

はァ、組織…………悪の組織に対抗組織……
……え、此処ッてなんかスゲー物騒な世界だッたりします?

【流石に冗談だろう、と苦笑しながら尋ねて】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:34:40.56 ID:7tjO8n.o
>>618
【ジャングルジムに引っかかって洗濯物みたいにダラーンってなってる】

ううう・・・・
これだけ時間かけても浮翌遊すらまともにできないなんて・・・・
龍失格だぁ・・・

【落ち込んだのかダラーン度(謎)が3ぐらいあがったようなきがする】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:35:55.29 ID:WLbWQ1Ao
>>615

…………本当に、そういう奴がいるのかよ……不愉快だな。

昔の知り合いって…………どうして探してるんだ?
まさか、もしかして……生き別れの姉弟って奴っ!?

【妄想が膨らみすぎである、その反応が真実であればだが】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:36:31.71 ID:u0O3nnUo
>>619
そりゃ使わんよ・・・チッ。

【凄く軽く下打ちしながら。】
【蹴る気マックスだったようだ。】

まぁね、そのときは頼むよ。

さすがに無理だろうけどね、それぐらいの気合がないとね。

【笑いながら。】
【ただ、マジらしい。】

ま、頑張るよ、では、再び会おう。
私は、もう少し夜空を見ていることにするよ。

【新しい煙草に火をつけながらまたベンチに座って煙草を吸い始めた。】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:38:00.63 ID:MKGanEDO
>>616
??

【頭に疑問符を浮かべたまま、目の前まで来た吟雪を目を細めて見つめ】

何…?路地裏?
え、えっ?な、なに?

【いきなり身体測定をされ、抵抗することもせずさらに困惑する】
【身長は168p。16歳の男子の平均身長よりはやや小さく、身体も細身だ】

あれ?僕の名前を知ってるってことは………やっぱり吟雪?人違いじゃない?

でも……う…うーん??
吟雪って男の子だったっけ…?

【納得いかないようで、ぶつぶつと言っているが】
【特に抵抗することもなく路地裏に連れていかれるだろう】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:39:34.82 ID:zS0fWhso
>>622

そういやあもう少しで大会だなあ・・・
【飴玉を舐め、引っかかっている少女をみながら独り言ちる】

変なヤツとは当たりたくねえなあ・・・絶対負けるもんなあ・・・
【助ける気皆無】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:40:31.36 ID:rx1Nixwo
>>621

そ、それって本当に幼馴染なんですか……
いや、ある意味、仲がいいとも取れますけど

【「どうでもいい」「殺しておけ」って…と付け加え】

真面目にどういう関係なんですか、よっぽどですよ、そこまで言われるのは
ていうか、貴方はどういう人なんですか、個人、所謂、単品で言ったら

【ええい、と直球で聞くことにした】

貴方の世界がどういう所だったのかしら無いのでなんとも言えませんが…
まあ、それなりに物騒な世界ですね、まったくもって魅力的です

【うんうん、と頷きながら】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:42:01.06 ID:0leIK.2o
>>625
【路地裏に入り、或る程度歩き】

私よりちょっと高いけど・・・これくらいなら問題ないね
丈が長いのは「ファッション」で押し通せるし・・・
・・・良し

【聞こえづらい声でぶつぶつ呟いていたが、ふと立ち止まり】
【振り向きざま、アリエルの喉元に手の爪を突き付けようとしつつ】

とりあえず、上脱いで
ズボンの方は良いや、そっちのじゃ長すぎるし

【唐突な要求を出す】

・・・アリエル?あなたは、とにかく私の言う通りにすれば良いんだよ
私が元々男だったら・・・・

・・・・この声でこの口調、自分でも不気味なんだけどどうしよう

【警告の様な言葉を続けるが、自分の耳に残る違和感に首を捻る】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 01:43:17.89 ID:RacZtLU0
>>623
言動から不愉快だった。二度と会いたくないな。

調査をしている、とかはどうだ? 面白い理由じゃないか。
……まあそんなわけが無いがな。それだったら知り合いなわけがない。
そして、それは「ちょっとした」とは言わないだろう。

【冗談交じりに、答える】
【果たして、嘘か、本当か……】
【そして、律儀に突っ込みを入れる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:43:50.82 ID:g0H1zoSO
>>613

………疲れました、うん

【はは、と力無く笑い返して】

うぁー、難しいですねぇ
話半分か……ついつい頭から信じちゃいがちですけど、取り敢えず頑張ってみます
【首を傾げ、頬を掻きつつ頷き】
【ぺこり、軽く頭を下げた】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:45:04.20 ID:g5VUKCwo
>>624

今露骨に舌打ちしなかったか!?
てか、やる気満々だったのかよテメェ!

【気のせいだったのか、先ほどの雰囲気は無く慌てたような、怒ったような】
【それらが入り混じったかのような感情を表す。よっぽど嫌だったのだろう】

―――ま、何だ。戦闘の練習相手とか出来ないが大会前に会うことが出来たら愚痴とか聞いてやるよ
やれるとしたらそんぐらいだしな

【ラクリマの笑顔を見て――鼻から溜め息を吐き、自身を落ち着かせる】
【そして背を向けて、】

それじゃあな、タバコ吸い過ぎてくたばるなよ

【それを別れの挨拶とした】


/お疲れ様でしたー
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:47:19.73 ID:7tjO8n.o
>>626

もうだめだもうだめだ
・・・うわっ!?
【ずるっと前へ(ジャングルジムの中心側へ)ずり落ちる】

【と思いきや途中で止まる。見ると翼が格子に引っかかってる】
【当然、ほぼ全体重が翼の付け根にかかるので・・・】

痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!
千切れるうううぅぅぅ!!!

【一人、わめく】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:47:24.97 ID:WLbWQ1Ao
>>629

…………………そうか。

面白い理由って、嘘付いてるみたいなこというなよ。
……まーそうだよな、でも照れくさくて隠してるだけかも………………。
…………まさか、恋人関係かッ!?

【妄想が爆走していく】
【嘘を付いているようには見えない】
【まるで、"森島 京の事を知らない自分"を、完璧に演じきってるかのように】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:48:24.30 ID:u0O3nnUo
>>631
やる気だったかも知れん。
やらなかったかも知れん。
さぁどっちだろうね?

【ニヤニヤしながら言いつつ。】

それじゃ、再び。会える時が出来たら会おうか。

【煙草の煙を空に吐きつつ。】

今日もいい夜だな。 こんな時が何度来るかな?

【それから煌く星をずっと眺めていた。】

/お疲れ様でした。
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:49:27.88 ID:HTZILEDO
>>630

クヒャヒャヒャヒャ、まぁ頑張ってするもんじゃないですがねぃ
…ま、でも、人間正直が一番でさぁ
【右手で頭を掻きながら】

あぁ、そうそう
ついでに出欠大サービスで本当の事を言うと
【右手で葉巻を持ち】
この道を真っ直ぐ、二つ目の角を右にいくと直ぐに表通りに出れやすぜぃ
【葉巻で道を示しながら】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:51:21.93 ID:Zo/Ac2AO
>>620
貴女もその類の人間だったの?
素直に軽蔑して侮蔑するわ。

それから、あの薄汚い男の話しがしたいのなら私の前以外でする事をお勧めしてあげる。
殺意が込み上がってくるから…危険よ?
【短剣を酷く荒んだ瞳で見つめながら弄りつつ】

嘘吐きは嫌い。
後、言われた事を忘れる奴も嫌い。
人前で、ましてや私の前でガムを噛みながら会話をするなんて…おこがましいと言うのかしら?

止めなさいな。
【覗き込むように見つめながら命令口調で言い放つ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:53:28.06 ID:MKGanEDO
>>628
(おかしい。確かにこの前会った時は"女の子"だったはず……)
(いや、吟雪は本当はこの通り男の子で……女装趣味があったとか?)
    
(よ、よし。聞いてみよう……)

【とかなんとか勝手な憶測と決意をしながら暗い路地裏を歩いていた最中】


……――いっ!?

【いきなり爪を突き付けられ――半歩後退し】

はっ??な…何言って……あ、あの……服がないとさすがに寒いんだけど……吟雪さん?

【わけもわからず、とりあえず遠回しに"嫌だ"と断ろうとして】


え、やっぱり女の子…?

吟雪……変なことを訊くようだけど、吟雪には異性の格好をしたくなる癖があったりする?

【余計な発言を………】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:53:56.05 ID:zS0fWhso
>>632

おいおいおい人が折角ぼーっと考え事してんのにギャアギャアやかましいぞ
【ヒョイっと立ち上がり棒付き飴を少女に向けて】

大変なのはわかったからもう少し静かにパニクッてろよ
【まったくもう、と言ってまたベンチに座る】

えーっとなんだっけ大会の話しだっけかな・・・
【再度自分の世界へ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 01:54:38.18 ID:pl1smQAO
>>627
物心ついた頃から遊んでたから幼馴染なんだろうとは思います、が……
――仲良い……んスか、ねェ
アイツ、誰に対しても等しくそんな態度ですから

【気難しげに眉を寄せ】

イヤだからタダの幼馴染だッて……
……ぅえ、オレ単品ッスか?
オレは不器用なだけのタダの兎、ソレ以上でも以下でもなく
スズの思想とは全く逆の思想を持ッてる、……ッて感じッスね

【直球な質問に一度きょとんとしつつ、緋眼を僅かに細め苦笑しながら回答する】
【其れが相手の納得出来る答えだったかは判らない、判らないが稲葉は包み隠さず答えた】
【意図も何も知らないのに答えることが出来るのは、眼前の男が命の恩人である故】

オレの世界はそれなりに平和でしたよ、ええ
魅力的……へえ、つまりリロッさんの住んでた世界は刺激が足りなかッたのかな

【冗談雑じりに笑いながら】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 01:54:54.78 ID:RacZtLU0
>>633
当たり前だ。嘘なんだから。一番最初の方の私の発言、何処からが嘘だったと思う?
…………何故そうなるっ!? それも「ちょっとした」とは言わないだろう!?

【少し間が空いた後、驚きの声が上がる】
【どうでもいいが「恋人」というキーワードで今は全然関係ないものが頭を一瞬よぎった】
【そのせいで軽く顔が紅潮している】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:54:56.71 ID:kgr6rPYo
【公園】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺のように赤いバンダナの両サイドから、前髪が、ぴょこんと出ている】
【紅茶を思わせる瞳、身長、顔付きは10歳前後】

飾りつけは大事ですー
でもでも、この時間にぃ通行人さんは居ないですからー
電話ボックスに飾り付けるですー

【指で電話ボックスをなぞっている】
【触れられた箇所から、生クリームが出現して】
【電話ボックスが綺麗にデコレートされていく】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 01:55:11.50 ID:QwdDR2.o
>>636
いや、あたしはただのとおりすがりだ
【と、否定する】

…ドラのやつはいったいなにしたんだ、いままででいちばんすさんだめをしてるぞ…
いいさ、しないよ、うん
【はあ、とため息をつきながら】

【…しばらく不満げにガムを口の中に残していたが…】
【取り出して、紙にくるんで】

…またくちうつしでとられるのはかんべんだからな
こんどは、つきねだけじゃなくたんていのやつにおこられる
【と、素直に応じた】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:01:16.17 ID:0leIK.2o
>>637
じゃあ、これあげるから、はい

【殻から抜け出すかのような速さで、来ていたシャツを脱ぐ】
【灰色の、それなりに上質な布のシャツである。買った訳ではない】
【が】
【半袖である】

あのねえ、私も何が何だか分からないから説明が・・・・
・・・ちょっと待った。自分で自分の口調にイライラしてきた

【両目を瞑り数秒、再び目を開くと、瞳が灰色から黒に変化している】

「僕」は、そのような趣味は無い
元々女性である事は間違いない。だが、何故かこうなっている
・・・・ふむ、姿が変わってもこれは変わらないらしい

【左手で、自分の胸元を指さす】
【胸元は完全に胸板と呼べる状態になっている】

【が、大概の人間は、それよりも目を引かれるだろう物がある】

【身体を覆う無数の傷。刺し傷切り傷銃創、種類は様々だ】
【特に大きいのが左肩の焼けついたような傷跡と、左の鎖骨から袈裟掛けに降りている刀傷】
【両腕とも、上腕部には重度の火傷の痕が残っている】
【そして、その殆どが、自然治癒した痕跡が有る】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:04:21.11 ID:WLbWQ1Ao
>>640

……知らない、分かるわけがない。
いやだって、照れくさくてわざとそう言ったのかもしれないだろっ
ほら、顔が赤くなってるじゃねぇかよ!

【ビシッと、女の顔を指さして】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:06:11.75 ID:g0H1zoSO
>>635

ええ!嘘を吐かずに済むんなら、其れがきっと一番良いですよね……

【ふわり。路地裏にはおおよそ相応しく無い、季節外れの向日葵にも似た満面の笑みを浮かべて】
【緩く、頷くと】

え、ホントですか!?有り難うございます!!
ああ、そうだ。まだ名前を聞いて無かった――

僕はシエルっていいます。貴方の御名前は…?
【深々と一礼し、短く名乗ってそう問うた】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:07:08.09 ID:iti8GoSO
>>641
…デコレーションはケーキにしろ…
【金髪ロングで赤いリボンをし、ジト目で白いワンピースを着た少女が見ていう】

【頭には見たことない青い鳥がいる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:07:51.75 ID:Zo/Ac2AO
>>642
私と話しをしていて得をしない事ぐらいそろそろ気付いても良いはずよ…話しかけないで欲しいわ。

懸命ね。
あまり良い子にしていないと…あの男の事を思い出して何をするかわからないわ。
とても嫌な事を思い出してしまって…またどうでも良くなってしまうから…
【無表情の中にも儚げなものを浮かべて】

あのストーカーの事なんてどうでも良いわ。
もう野垂れ死んでいるかもしれないわね…
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:07:55.65 ID:7tjO8n.o
>>638
えっあっ・・・ご、ごめんなさい!

【非常に間抜けな格好のまま謝った】

(うう・・・・でもどうすれば・・・羽ばたけないし・・)

(しまった!助けを求めればよかった!・・・でもなんか考えてたみたいだしなぁ・・)
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:08:49.74 ID:rx1Nixwo
>>639

私には、別にそんな感じは無かったですが……いや、ミイラ男だったら斬り殺されたか……
そういう事言える間柄ってのは仲のいいって事なんじゃないですかねぇ……少なくとも、私はそう思ってますが
まあ、私も直接話したのは一回だけなんで、そこまで彼女の事を知っている訳じゃあ無いですが

【うーん、と髪の毛をぐるぐると回しながら】

…なるほど

【「スズの思想とは全く逆の思想を持ッてる」これだけ分かればまあ、いいかという感じだった】
【関係や、どんな人間かは、単純な興味本位だったし、この男がどういう人間なのかは、なんとなく分かった】

(要するにいい人って事か───だから、こういう扱いなんですかねぇ)

まあ、確かにいかにも兎っぽい名前ですしね
って事は、兎っぽい事が出来るんですか?彼女の、こいつみたいに

【首を傾げて、自分の肩にとまってる鋼色の雀をちょいちょいと虐めながら】

へえ、平和…その割には、なんていうか、物騒な人ですよね、あの人

刺激は───…まあ、無かった訳じゃあ無いですね、私には合ってなかっただけです

【くるくるくる、と髪の毛を弄りながら素っ気ない感じで答えた】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 02:09:37.70 ID:RacZtLU0
>>644
ああ、実は殆ど最初からだ。今日と言う日を嘘で楽しむ気だからな。本当は。
なっ……いや、これは……ちがっ……。

【この状態になったのが吉と出るか凶と出るか。表向きには吉と出ているか?】

(「昔の恋人設定」で押し通すか? いや、もし相手が本当は知っていたとしたら……)
(流石に交友関係を持っていても昔の恋人がどうとかは言わないような気もするが……)

【表情その他はあんなだが思考は働く】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:11:57.27 ID:kgr6rPYo
>>646

【チラリとそちらを見て】
【すぐに電話ボックスに向き直る】

嫌なこった、です
町中にデコレートするまで、止まりませんですー

【甘ったるい口調で喋りながら】
【右手の指を銃の形に曲げて、人差し指から生クリームを発射】
【手の届かない位置に、デコレーションを始める】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:12:20.49 ID:QwdDR2.o
>>647
…みしったかおをみてこえかけるくらいいいだろ、べつに
【はあ、とため息をつきながら】

…そうとうきらわれてることはわかる
なんだ、セクハラでもうけたかつきね
【じーっと見つめながら】

【だが、最後の言葉を聞いて、ラビットが】

…ああ…そのようすだとすでにしってたみたいだな…たんていのこと
ドラのことがきらいなら…いしゃからきいたってところか?
【顔をあげて、月音に不穏な言葉をかけてくる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:12:26.99 ID:HTZILEDO
>>645

えぇ、そうですねぃ
皆さんが全員正直者なら…
あっしが頑張らなくても、口先だけで食ってけるってもんでさぁ!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【最低だ】

シエルの坊ちゃんで、いやはやいい名前をお持ちで
【鼻をひくつかせながら葉巻をくわえ】
ご紹介が遅れやした、あっしはユーリー・スミヤーツァ
この名前も本当に本当、偽名じゃないあっしの本名でさぁ
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:14:19.64 ID:iti8GoSO
>>651
……はぁ…なら私と料理勝負しろ…
【何故そうなった!?】

【青い鳥は相手の頭に乗ろうとする】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 02:15:24.88 ID:b1cVmMU0
【路地裏】

なんだ? 体がおかしい。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少年が】
【片手で、人間を殺している】

無駄に力がついた、羽も軽く感じる……。
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:15:56.07 ID:MKGanEDO
>>643
【手渡されたシャツを見て】

………あの。これ半袖だけど……風邪引く
そもそも何でいきなり服をあげなきゃいけないの…?

【恐る恐る訊ねる。というか、文句を言う】

(瞳の色が…?)

えっと……つまり突然いきなり突如として唐突に男になってしまった、と?いつから?心当たりは?

【とりあえず気になった質問を投げかけて】


【そして、吟雪が指差した先――】

うっ……――!

【少年は、見てしまった――"彼女"の身体に残るおびただしい数の傷痕】

【思わず目を背けたくなるようなそれを見て】

(戦争にでも行ってきたみたいだ……)
(それよりも僕は……こんなのと戦り合ったのか)

【思わず、背筋に悪寒が走る】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:16:00.51 ID:zS0fWhso
>>648

謝るだけなら警察は・・・呼ばないでおいてやる
(自分で首絞めんな俺)
【内心少しビビリながら】

・・・・・・・・・でさあ
【ふいに少女を見上げ】

お前はなんでジャングルジムで遊んでんの?
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:17:53.82 ID:kgr6rPYo
>>654

いいです、いいです
望むところですー

【にやりと笑って】

ではでは
鳥料理一本勝負の開幕ですー

【生クリームを噴射しっぱなしの指を、青い鳥に向ける】
【上手く回避しなければ掛かるだろう、方向によっては、少女に掛かるかもしれない】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:20:27.59 ID:WLbWQ1Ao
>>650

ふぅん、そうなのかー。
つまり、この反応も嘘って事か。
なんだー、つまんないのー。

【そう言うと、女から背を向ける】
【※すっごいニヤニヤしているだけ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:20:51.06 ID:7tjO8n.o
>>657
えっ警察!?

ごめんなさい!呼ばないでください!
【悪いことはしてないけど警察=怖いイメージがあるようだ】

遊んでませんよ!ぅう・・・
あの・・・助けて・・・もらえませんよね?
いや無理ならいいです!ほんとに!警察呼ばないで!
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:23:24.43 ID:g0H1zoSO
>>653

…………あ、あははー…

【笑みを、若干強張った苦笑に変えて】

有り難うございます。でも、坊ちゃんって柄じゃないですよ
ユーリーさんですか、宜しくお願いします!
【言いつつ、左手を差し出した】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:23:38.91 ID:iti8GoSO
>>658
…鳥料理はダメだ…
『ピィ』
【上空にいる鳥は飛びながら避けようとする】

…しょうがない…武力行使か…
【腕時計みたいな機械を弄ると無人のバイクが凄い勢いで相手をひこうと向かってくる】

【そして腕時計みたいな機械をさらに弄り】
《Apocalypse Knight System 02》
《STANDING BY》
【少女の腕時計みたいな機械から機械音声が聞こえ】

《COMPLETE》
【次の瞬間、腕時計みたいな機械から赤を主体としたカラーリングの甲冑みたいな特殊アーマスーツが少女の全身に着装される】
【腰には10cmくらいの筒みたいな機械が装着されてる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:24:24.39 ID:0leIK.2o
>>656
僕は、雪の中でもそれで風邪をひいた事が無い
身体が大きい方が体温が奪われにくい、とすれば・・・
アリエル。君が風邪をひく、という確立は低いのではないか?

・・・ふむ、この声にはこの口調、存外に合う
で、だ。理由を答えるなら・・・・普段の服装でで歩いていれば、だ
鼻の聞かぬ人間にで有ろうと、これこの通りあっさりと正体見破られる
それとも、これから服屋の倉庫を荒らしに行くか?

【文句に対しては、中途半端に生物学的な、だが欠けた理論で返し】
【質問に対しては、本人としては最高の丁重さで答える】

・・・それは、分からんが・・・
おそらく、日付が変わった頃だろう
気が付いたら、こうなっていた
で・・・・・その声はあんまりだと思わんか?
腐乱死体を見たようなその反応、流石にな
見ていて愉快な物とは自分でも思わんが、さりとてその反応は少々堪える

【質問に答えながらも、アリエルの上げた声に眉を顰め】
【手をアリエルのパーカーに伸ばし、奪い取ろうとする】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 02:25:21.18 ID:RacZtLU0
>>659
いやっ……反応していたことだけは事実だ……多分。
……まあ、つまらないだろうな。

【そろそろ冷静になってきた】
【顔の紅潮も終了】

……とまあ、落ち着いてきたところで、あえて聞くが、
……先ほどの答え、嘘ではないな?

【逆説的に問う】
【すなわち、嘘であるとも思っている】
【エイプリルフールと言う日だから、と言うだけでもないかもしれない】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:27:21.98 ID:HTZILEDO
>>661

おや、じゃあ旦那とお呼びしましょう

えぇ、今後ともよろしくお願いしまさぁ
【笑いながら左手で握手】
【もし魔翌力に敏感なら、触れた瞬間力と悪意に溢れた魔翌力を感じるかもしれない】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:28:30.76 ID:Zo/Ac2AO
>>652
私なら見知っていても私は私を無視するわ。
【当然のように言い】

思い出したくないと言っているのがわからないかしら…あなたはまだ理解出来る方だと認識していたわ。
【視線を落としその表情に陰を落とし】
【顔を上げてラビットを見つめ、少し間をあけてから】

どうだっていいわ。
死んだか死んでいないかなんて私には直接的には関係ないもの。

問題は…
この私を裏切って、約束を破ったというのならそれまで。
くだらなくてつまらない男だったという事。

死して当然の報いよ。
【強い、静かな怒りを込めた言葉ではっきりと告げた】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:28:40.14 ID:pl1smQAO
>>649
え?リロッさんミイラ男と間違われたンスか?……
……あのスズが…珍しいなァ

【パッセルもとい寿々が気まぐれなだけである】

まァ幼馴染のオレですら判んないンでそこらへん不明瞭ッてコトで

【二ヘラと曖昧に笑って頷く稲葉】

【唯一の悪人でありたい≠ニいう霜桐と逆の思想を持っていると言うことは】
【数多の正義の中の一人でありたい≠ニいう思想を持っていると言うことに繋がる】
【だからこそ彼は、自身が不器用なだけの人間であることを語った】
【その言葉は自嘲だけでなく、己の意思を貫き通す寿々に対しての尊敬の念も籠められている】

(………………因幡の白兎じゃねーッつの)

多分……きッと出来る、……筈

【一歩後退、その場で軽く跳躍】

……てやッ!!

【掛け声と共に足裏が煌めいたかと思えば、更に空中で一度跳躍】
【――いわゆる二段ジャンプである】
【子供の背は軽く越しただろうか、身軽に着地してから照れ笑いをする】

イヤ
平和であるからこそ、あんな性格になッたのかも
へえ…………此処がリロッさんの気に入る世界で良かッたじゃないスか

【緋眼を更に細めつつ、背筋をぴん、と伸ばして】

……そろそろ仕事探しに行こうかと思うンですが
頑張ッて働いて今日の御恩、いつの日か必ず返しますンでッ!

【やはり子供のように純朴に笑うのであった】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:29:56.62 ID:kgr6rPYo
>>662

【鳥は、生クリームを避けることができたようだ】

―――あぶっっ!

【電話ボックスとは反対の方向にサイドステップ】
【大きく回避する】

あ、あ、あぶねーですー
アレです、殺人未遂ですー

【目を丸くして相手に抗議して】

もう容赦しねーですー
変身したって無駄無駄無駄ー、です

【右手は生クリームの噴射を止め】
【代わりに、火の灯った短いキャンドルが数本握られる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:30:08.92 ID:WLbWQ1Ao
>>664

……あぁ、つまんないさ。
事実だったら、面白いのに。

【そう言うと、再度振り向いて】

あぁ、嘘じゃないさ。嘘付く理由もないしな。
……森島 京だっけか? 見つけたら知らせるよ。

【どうやら、事実を言う気は全く無いようだ───】

(───真実を言って、別に得もないしな)
(本当にそうなら悪いけど、まぁその時は謝ればいいだけだろ…………うん。)
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:32:38.47 ID:zS0fWhso
>>660

落ち着け俺も呼ばれたら困るから呼ばねえよ
【とりあえず宥める】

助けるだぁ・・・?
そうして貰いたいなら最初っから言えよバカ
【そう言うと重い腰を上げてジムに近づく】

で、どうすりゃいいんだコレ・・・
【少女を見上げ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 02:34:24.12 ID:RacZtLU0
>>669
とりあえず、その考えには何も言わないでおこう。

【あえてぼかして】

ふむ、それもそうか……。
……どうやって知らせるつもりだ? まあ、知らせてくれなくてもいいが。

【嘘をつかれていることに気付いているのか、いないのか。ほぼ間違いなく後者だが】

さて、ここで会ったのも何かの縁だ。名前を聞きたいものだな。
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:35:02.18 ID:QwdDR2.o
>>666
…よくわからないやつだな、おまえ
じぶんがきらいなのか?
【首をかしげながら】

…わるかった、このはなしはやめよう
【明後日の方を向き、咳払いをして別の話題に移る】

…なんかやくそくしたんだ、おまえら
【はあ、とちょっと含みを入れたため息をついて】

…しんじてやれよ、ひだりめがつぶれてからだじゅうぼろぼろになって
はなだのくちだのきずぐちだのからちをながして、がっぺいしょーとやらのこうねつだしたりしてる
ふつうならしんでてもおかしくないっていってたけど…

たんていはいっつもつきねのことだいすきっていってたんだから
そんなつきねをおいてしなないだろう…とあたしはおもってるよ
【はあ、と苦笑しながら呟く】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:37:31.12 ID:iti8GoSO
>>668
【青い鳥は遠くへ避難】

…大丈夫…バイクに引かれても人は死なない…………………多分…
【待て!】

…こちらこそ…
【左手で腰に装備されてる20pくらいの筒みたいな機械を掴み、その尖端から圧縮された魔翌力エネルギーが60pくらいの長さまで伸び刃となりライトセイバーみたいになる。なお魔翌力エネルギーの刃は物質に触れられる】

【そしてバイクは少女の元に戻ってくる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:38:50.04 ID:rx1Nixwo
>>667

まあ、包帯グルグル巻きだったからなんですが…
フツー街中にミイラ男は歩いてませんけどね

【苦笑しながら】

おお…

【二段ジャンプした彼に思わず声が漏れ】

ジャンプですか!確かに兎っぽいですね!

【軽く拍手して】

……平和だからねえ、まあ、私としては分からなくも無い…のかな
ま、実際のところは彼女にしか分かりませんし、それは別に分かり合う必要もないですしね
ええ、良かったです、帰る気はさらさら無いくらいですよ

【へらっと笑い────】
【よっこらせ、と気怠げに背もたれにもたれ掛かり】

ま、私は別にいいんですがね、それで貴方の気が済むなら、適当に恩返ししてやって下さい
それでは、稲葉さん、さようなら、また会う日まで─────…

【見送ろうとする】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:39:33.32 ID:7tjO8n.o
>>670
よかったぁ・・・・ありがとうございます

【ちょっと涙目になってた顔がぱああっと明るくなる】

え〜っと・・・多分、翼引っ張ってもらえれば抜けると思います
あ、でも・・・その・・・優しくお願いします

【もふもふしてます】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:39:34.06 ID:MKGanEDO
>>663
吟雪は狼人間なんでしょ?
だから、その、上手く言えないけど風邪を引きにくいのはその影響もあるんじゃないかな
でも僕みたいな普通の人間が寒空の下半袖一枚だったら、体調を崩すことは明らかだと思う……

服屋を襲うのだとしても僕は何も言わない。僕は警察じゃないからね。好きにしたらいい。でもたぶん協力はしない……

あと、その口調……えっと…出来れば……その…や、やめてもらいたい……というか……

【小声でそんなことを言って、何故か顔を見せないかのように吟雪に背を向ける】

(その口調は……何か…に、似合わない……おかし……っ)

【おまけにその肩が若干震えているのは気のせいでは無いだろう】


………何それ。どこかの誰かさんの呪い?具体的には某掲示板の住人とか。なんとなくそんな気がする

【若干メタ発言をして】


あ……ごめん。それは謝る。悪かった……でも 


こ、この服は渡さない!!

【奪い取られそうになったパーカーを押さえて、抵抗を試みる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:41:06.13 ID:g0H1zoSO
>>665

旦那………ですか
【頭を掻きつつ、笑って】
【手を握り返し】

(……何だろ、嫌な感じがする)

ええ!
【――確かな、違和感を抱く】
【魔翌力に敏感な性質では無いが、意外にも危機感知に長けている、其れ故の事だ】

【眼帯に覆われた右目を小さく細めて】

あ、それじゃあ僕はこの辺で―――
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:42:44.10 ID:kgr6rPYo
>>673

し、しぬです!
思いきり死ぬです!

その間違った認識が、わたしの死をもって
ただされる所だったですー

【左手をブンブン振りながら抗議を続けて】

その棒はフォースを使ってるです?
キャンドルみたいで、好きですー

でもでも、残念、あなたとは、ここでお別れですー

≪ Happy AprilFool to you ≫

【大きく息を吸い込みながら】
【手に持った短いキャンドルの束を口の前に持っていき】
【頬を膨らませて、一気に吹く】

【灯った優しい火は、凶悪な火炎放射と化して、少女に襲い掛かるだろう】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:43:49.60 ID:WLbWQ1Ao
>>671

うーん、連絡先を教えてくれたら、見つけたら連絡するけど。
…………ま、そこまでする必要があったらだけどな。

【何気なく、連絡先を探ろうとする】
【当然、目の前の相手が機関員だとはあまり思っていないが】
【一般人にしろ、親しくなるには損はないと言うことだろう】

…………ん、俺の名前か?
俺は──天城 世界(あまぎ せかい)だ。
今日はエイプリルフールだし、偽名かもしれないけどな……お前の名前は?

【咄嗟に思いついた"偽名"を口にする───信用はしていない、という事だろう】
【と言っても、あくまで初対面だから信用していないだけで、疑っているわけでも無いのだが】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:46:44.53 ID:0leIK.2o
>>676
・・・・人間とは、貧弱なものだな
ああ、口調は極力変えんぞ。と、いうよりは・・・
これか、普段のこの喋り方しか出来ないから
他の喋り方しようとすると、やっぱり頭が回らないんだよね
大体、この姿でこの声で、この口調。これはこれで合わないんだけど
と、言う訳で・・・・・・・ケタケタ笑うのをどうにかしないと、喉を切り開いてから上着を貰って行くけど構わないね?

【途中から瞳が灰色に戻り、それと同時に通常の口調に戻る】
【右手の爪を鋭く長く変化させる】

・・・・どこの誰が、好き好んでこんな風になると思う?
治せる物なら直したいけどね、皮膚全部張り替えるような事は出来ないから
腕一本だけでも、同じようにしてあげようか?
そうすれば・・・その上着を大人しく譲る気にもなってくれると思うし
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:47:23.55 ID:HTZILEDO
>>677

悪い気はしないでしょう?
【握手しながら、ニヤリと笑って】

おっと、そうですかぃ?
【手を放して】
それじゃ、あっしもここいらでさよならしやすかねぃ
…そんじゃ旦那、夜道にはお気をつけて
【シエルに背を向けて、歩いていく】

/乙でした…かな…?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:48:02.46 ID:iti8GoSO
>>678
……危ないな
【そう言うとバイクからミサイルが二つ放たれ火炎放射を相殺させようとする】

【そしてその隙に少女は3mくらい跳び上がり】
【右手に覇気を纏いその覇気を短剣にし、相手にむかい投げ放つ】
【そして少女に向かい蹴りを放つように着地しようとする】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:49:32.32 ID:pl1smQAO
>>674
ひゃー、包帯グルグル巻きだなんてホントに物騒なんだな……
確かにミイラ男が歩いてたらソレはソレで恐ろしいッスよ

【稲葉も釣られて苦笑する】

……オレにはこれしか無いンだけどな

【照れ笑いしつつ、ぽつりと呟き】

きッと刺激が足りなかッたンスよ
いつも「毎日がつまらない」ッて言ッてましたし
分かり合う必要はない、か……その言葉、アイツもそッくりそのまま言うと思いますよ
……先ず帰る方法はあるンだろォか

ああ!返さないとオレの気が済みませんからッ!
だからリロッさん、次会うときまでには必ずッッ!!

【最後に、にかっと白い歯を見せて】
【兎の如く跳ねながら、その場を去った】


/遅くまでお疲れ様でした
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:49:52.77 ID:zS0fWhso
>>675

オッケー把握
【カン、カンとジムの棒に身軽に足を掛け頂上に上り】

で、引っ張りゃあいいのな。よっと
【上手くバランスを取り翼を引っ張る】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:50:24.74 ID:rx1Nixwo
>>683
/お疲れ様でしたー
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 02:51:44.78 ID:RacZtLU0
>>679
悪いな、連絡先があるようなところにはいないからな。
携帯通信機も持っていない。……まあ、連絡する必要も無いな。

【上は、嘘。ただし、事実を言っても知らないと答えるだけである】
【下は、本当。理由はケータイ嫌いと言う……】

偽名かもしれない、か。なら私も偽名かもしれない名前で返そうか。
星野 霞(ほしの かすみ)だ。

【まるで用意していたかのように、同じく偽名で返す】
【偽名かもしれない相手に本名を名乗るリスクは、避けたいからである】
【だが、それにしてはいささか偽名の名乗りが早い気もするが……今日と言う日のための予定調和だろうか?】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:53:18.81 ID:7tjO8n.o
>>684
痛い痛い!!
千切れるぅぅ!
もうちょっと優しく!優しくお願いします!

【上手いこと嵌ってるようだ】

って文句いってすいまs痛い痛い痛ーい!!!
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:57:17.08 ID:kgr6rPYo
>>682

ふぅぅぅ……う?

【息を吹き続けて】

【二つのミサイルが火炎放射を相殺】
【その爆風が】

――――ぅわぁぁぁ!?

【少女を後ろに吹き飛ばす】
【ゴロゴロと後ろに転がって、尻餅をついた状態から】
【飛んでくる短剣と少女を見つめて】

リーチ
長さが、たりねーです!

【短いキャンドルの束を消して】
【両手を肩幅に開き】
【その間、胸の前にモコモコと弾力のあるスポンジの球を生成】
【短剣と蹴りを受け止めようとする】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 02:57:19.52 ID:MKGanEDO
>>680
別に無理して口調自体を変えなくても、一人称さえ変えれば問題無いと思うよ? 

だから、その……さっきの喋り方は………プッ…!!ゲホッ!コホッ!

【とうとう吹いて、そしてむせた】


けほっ、こほっ……ぅー……
……もちろん喉を切り裂かれるのも腕をズタズタにされるのも嫌だ
君に重傷を負わせられるのは一回で十分

あと……別に今の吟雪も外見的には全然悪くないから服にこだわらなくてもいいんじゃないかな

【微妙なフォローを入れて】

まあ……貸してもいいけど返されるかどうか分からないからなあ

690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 02:57:20.52 ID:zS0fWhso
>>687

・・・耐えろ
【ぐいーっとさらに引っ張る】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:00:24.86 ID:7tjO8n.o
>>690
いぎゃあああああああああ!?!!
無理無理ムリむりむり!!!

【涙ぼろぼろ流してる】


【すぽんっといい感じに抜けた!】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:01:21.99 ID:Zo/Ac2AO
>>672
大好きに決まっているじゃない。
この上無く誰よりも好きよ。
ただ、自分の事は自分が一番わかるという事ね。
客観的に私を見ると、私は私が嫌いであって。
でも、内心では結局私は私以上に人を置かないと思うわ。
【確信をもって言って】
【足を組みながら腕を組んで少し考える素振りを見せてから】

合併症?怪我?高熱?死んでいてもおかしくない…?
相変わらず笑わせてくれるわね…ノビタ君は……
自分で勝手に決めておいてその上大変な怪我まで負って小兎ちゃんや他人にまで心配をかけられるのなら…
そのまま息絶えてしまえば良かったのに……

そんな事はまだ許せる範疇だけれど。
何より許せないのは…まだ“生きている”癖に私の約束を果たしていない事よ…

私をノビタ君のくだらない理由で待たせるなんて…
万死に値するわ。
【その言葉にはノビタに対する哀れみや優しさなどは含まれておらず】
【月音をそのまま現したかのようなどこまでも冷たい口調で言い】

もしノビタ君に会うようなことがあるのならこう言伝しなさい。

例えもう一度死にかけてでも約束を果たしに来なさい。
私が“待って”居てあげるから…と。
それだけ伝えて頂戴。
その他の、私が酷く不機嫌な事も会った矢先にトドメをさそうとしている事も伝えなくても良いわ。
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:02:25.77 ID:zS0fWhso
>>691

うわっと・・・アブねえアブねえ
【抜けた反動で少しよろけたがなんとか立て直し】

やっと抜けたか・・・
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:02:44.30 ID:WLbWQ1Ao
>>686

ふぅん、そうか。まぁいいや、次会ったときにでも話すよ。
最も、見つかってること前提だけどな。

【そう言うと、女から背を向けて】

霞か、宜しくな………………。
じゃ、もうこんな時間だし……じゃあな。

【手を振って、歩き去っていこうとする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:03:00.53 ID:iti8GoSO
>>688
【受け止められるが】

だが…攻撃はやまない…
ボンバーナックル
【右手に中央に赤い宝石が付いた十字架の形が付いたナックルが装備され】

はあ!!!
【スポンジごと殴ろうとする。ナックルは衝撃が与えられると爆発を起こす】
【それで相手を吹き飛ばすのが狙いだ】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:04:03.04 ID:0leIK.2o
>>689
それだと、余計に中途半端になるんだけど
やっぱりねー、自分の耳に違和感が来ると言おうか・・・
・・・それと、アリエル

・・・本気で、怒るよ

【両方の瞳が紅に変化】
【爪を鋭く変化させた右手を、顔の高さで構え】
【右足を後方に引き、体重をそちらに移す】

【伊達や酔狂で、キャラづくりで、あの様な口調になる訳では無い】
【ある種、自分の人格の一つ。自分の生に大きく係わった人間の模倣の、人格と口調であり】
【それを馬鹿にされるというのは、腹立たしい事の様子】
【体重も筋力も、普段の比では無い。文字通り致命的になるであろう一撃を、構える】

・・・・・この服だと知り合いにばれるから、って言ってるんだけどね
まあ・・・・もうどうでもいいや、あなた
あなたの血でシャツ染めて、それ着て行くから
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 03:04:53.44 ID:RacZtLU0
>>694
まあ、見つかっていたらその時は改めて話を聞こうか。

宜しくと返しておこう。天城、だったか?

【手を振るのを返す、と言うわけでもなく無表情で見送った後、反対の方向へと歩いていった】

/お疲れ様でしたー
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:09:13.43 ID:WLbWQ1Ao
>>697
/おつでしたー
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:09:29.18 ID:QwdDR2.o
>>692
…つきねらしいことばだな
【と、ケラケラ困ったような笑いを見せる】

…ひっしにいきてるんだろ、いきたえさせることもないぞ

【眉を動かし、月音の顔をじっと見つめながら】

…へえ…つきねがまつ…なんてな
しょうじきおどろいたぞ、あたし
【にっ、と珍しく少女の愛くるしい笑みを見せたラビットが立ち上がり】

…わかった、いしきがもどったらぜったいつたえる
だから…おまえもすこしくらい、あいつをまってやれよ
【そして、ベンチから離れて】

…あたしはもういくが、おまえはまだよんでるきか?
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:10:59.53 ID:kgr6rPYo
>>695

ボンバーってそれ、聞いただけで効果わかリュッッ―――!!!

【爆発には耐えられない】
【景気の良い音を立てて、スポンジが爆ぜる】
【続いて、彼女も5m程、吹き飛ばされ】
【更に3m地面をすって、止まる】

………ごほっ
げふっ

【咳き込み、仰向けのまま、起き上がらない】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:13:07.64 ID:7tjO8n.o
>>693
ううううぅぅ・・・・

【よっぽど痛かったのか地べたに泣きながら悶えてる】

ありがとうございました・・・・お陰で助かりました

でも酷いです・・・・まだじんじんする
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:14:18.15 ID:MKGanEDO
>>696
………っ

【瞳の色が変わるとともに、攻撃体勢に入った吟雪を見て】

(ああ……ヤバい……かも)

【「自分なんかが触れてはならない彼女の何かに触れてしまった」】
【「既に本気で怒ってる」】
【直感だが、少年はそう感じ取って】


いや、別に知り合いにバレても問題無いんじゃ?
もしかすると吟雪の身に起きた現象が他の人にも起きてるかもしれないし。たぶん……

【全く説得力が無いことを口走るばかりで】


………ちょっと待ってそうやってすぐに人を襲うのはよくない。落ち着こうよ、ね?
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:14:21.39 ID:iti8GoSO
>>700
【爆発の衝撃が少女にもダメージを与え右手を痛そうにふり】

……もう終わりか?…
【その場に立ったまま相手をジーッと見ながら】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:14:52.90 ID:zS0fWhso
>>701

ああ・・・?
【不良のような声を上げ】

ジャングルジムになんか引っかかるヤツが悪いんじゃねえの?
つうかお前なんだよ、人間じゃあねえよな?鳥人間?
【結構馴れ馴れしい感じで話しかける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:17:47.08 ID:Zo/Ac2AO
>>699
待っているなんて…違うわ。
逆を返せば私を待たせているのよ、ノビタ君は…
プレッシャーの為に私は待つの。
【とても不機嫌そうに立ち上がり】

もう行くわ。
しっかり伝えておいて頂戴な。
【そう言い残し、本を置きざりにして足早に雨の中を立ち去って行った】

/毎回お付き合い有難うございますなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:20:38.79 ID:kgr6rPYo
>>703

【ふらふらと立ち上がりながら】

……おわり

…って言ったら…見逃して…くれるです?

【爆発で、呼吸器系がやられたらしい】
【話し辛そうに喋る】

【少女が擦った地面から、クリームが生成される】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:20:54.47 ID:QwdDR2.o
>>705
…すなおじゃないヤツ
【はは、と呆れたような…しかし微笑ましげな顔で立ち上がるのを見て】

…おいおい、ほんはおいていくのか…?
…へんなやつ、まあいいか

わかった、めをさましたらちゃんとつたえておくよ、じゃーな!
【そう言って、手を振りながら月音の背を見送った】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/此方の台詞ですぜ、いつもいつもご苦労様です
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:21:32.03 ID:0leIK.2o
>>702
目、こめかみ、喉、首筋
鎖骨、心臓、鳩尾、脇腹・・・・
上半身、どこでも狙える

【ひゅっ、と風切音、右足で身体を弾きだし】
【左足に寄る急制動から、加速を右手に伝える】
【右手の指を真っ直ぐに揃え】

・・・・・口を閉じろ、アリエル

【アリエルの顔の横を通過し、路地裏の壁に突き刺さる軌道での四本貫手】
【路地裏の壁の一部を斬り、削ぎ落とす】

・・・・シャツ。帰るから

【壁を削ぎ落とした右手を引き戻し、爪を引っ込め】
【アリエルに無理に手渡したシャツを、今度は奪い取るように回収しようとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:22:25.02 ID:g0H1zoSO
>>681

まぁ、確かに……
【苦笑しつつ、頷いて】

ええ、また会いましょう
ユーリーさんもお気を付けて下さいねー?
【手を振って見送り、踵を返すと再び歩き出した】


【道中、例によって独り言を言いつつ帰路を行き。やがて彼は、一つの異変に気付くのだが――】
【其れはまた、別の話】
//あばばばば寝てたorz
//お疲れ様でしたー
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:23:45.52 ID:iti8GoSO
>>706
…見逃す…

…けどそちらがまだ攻撃するなら…容赦しない…
【そう言いながら相手をみすえる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:27:57.63 ID:kgr6rPYo
>>710

【出来る限り明るい笑顔を作って】

…見逃して…くれるです?
…なら…『おわり』です

【クリームは消さず、ペコリとお辞儀をする】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:28:51.48 ID:7tjO8n.o
>>704
確かにそうですけども・・・

【反論しようとしてできなかったのでやめた】

ご名答!私はこんなナリですが人間じゃないですよ
古龍の娘の龍族でーす

ところで鳥人間も一応人間なんじゃないかな・・・?
別にどうでもいいですけど
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:33:18.45 ID:iti8GoSO
>>711
…そのクリーム消しな…まだ…攻撃するきだろ…
【相手をジーッと見ながら】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:35:48.24 ID:MKGanEDO
>>708
っ―――

【目を閉じる暇もなく――】
【顔の真横の空気を"何か"が斬り裂いて】

…………ッ

【自分の後方にある壁が削り落とされる】
【何が起こったのか頭で理解する前に、全身にどっと冷や汗が溢れ出し】


【そして、無言のままシャツを奪い取られて――はっと意識が覚めたような表情になり】

………わかったよ

【そう呟いて】
【自分の着ているパーカーを脱いで、吟雪に放り投げるだろう】
【ちなみにパーカーの下は決して暖かそうとは言えないシンプルな長袖のシャツで】

怒らせたお詫び。本当にごめん
………返さなくていいから 

【静かにそう呟いて】
【彼女に背を向けて歩き出そうとするだろう】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:37:41.91 ID:zS0fWhso
>>712

へー珍しいな、見世物小屋からでも逃げ出してきたのか?
【ニヒヒと冗談ぽく笑い】

で、名前は?龍だろうと一応あるだろ名前くらい
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:40:35.56 ID:kgr6rPYo
>>713

ケホッ ケホッ …んん

【図星だったらしい】
【ワザと咳き込んで誤魔化し】

(……うぅ…街デコ計画が一歩後退ですー…)

そんなそんな…生クリームで攻撃なんて…出来る訳ないですー
でもでも……仕方ないですー

【指をパチンッと鳴らすと、電話ボックスと地面の生クリームが消える】

これで、どうです?
こわいおねーさん

【両手を挙げて、降参のポーズ】
【首をかしげながら、少女を見つめる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:43:40.67 ID:0leIK.2o
>>714
私が生まれつき雄じゃなくて良かったと思いなよ
普段ならこうはいかないけど・・・・
もしそうだったら、あなたの腕がこうなってた
・・・人間は骨は硬いけど、皮膚はそんなに難くないからね

【シャツに左腕を通した所でパーカーを投げられ】
【シャツを放り出し、素肌の上にパーカーを羽織る】
【両腕を通し、数度腕を曲げ伸ばして、布の具合を確かめ】

・・・・成程、あんまり悪くない

【足で地面をトンと叩く】
【足元に水溜りが出現、そこにシャツを投げ込み】
【もう一度トンと叩くと、水溜りが消える】

・・・・首元が寂しいね
ま・・・・適当に、何か選ぼうか

・・・・じゃあね

【歩きだしたアリエルを数秒程見送り、一言呟き】
【削ぎ落した壁を足場に跳躍、建物の屋根の上へと消えて行った】

/お疲れさまでしたー
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:43:52.87 ID:7tjO8n.o
>>715
違いますよっ!
誇り高き龍族が見世物小屋なんかに・・・・
・・・・いるのかなぁ?

あ、そうですね
忘れてました
ミーナ=ヴィリクと申します
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:46:20.80 ID:iti8GoSO
>>716
…できるだろ…
【相手が咳込んだ様子を見て言う】

…ここが戦場なら…お前は死んでいた…

…私はスレイブだ…お前の名は?
【バイクが少女の横に移動してくる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:51:23.18 ID:MKGanEDO
>>717
【しばらく歩いて、立ち止まり】

【ふと――夜空を見上げると。空中を舞う吟雪の影と空に輝く月が重なり】


………やっぱり寒い

【そう呟いて、わずかに身体を震わせて】

【両手で自分の肩を抱きながら路地の方へと歩いていった】


/乙でしたー! 
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:51:30.76 ID:kgr6rPYo
>>719

できませんですっ

【嘘っぽい笑顔を浮かべて、正面から否定する】

…ハニー

ハニー・グレイトテイスト、それが名前ですー

【名前を聞かれたことが嬉しかったのか、子供のように微笑んで】

それと!
わたしは、戦場なんてしょっぱい所、一生いかねーですー
だから死なねーです

【余計なことを付け加えた】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 03:51:37.01 ID:zS0fWhso
>>718

ミイラとかならいそうだな・・・いや知らないし興味ねえけど
【自分から言っといてコレである】

ミーナ=ヴィリク・・・んでもって龍族・・・珍しいヤツだな
あ、俺の名前はエルヴィアなー
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 03:59:26.14 ID:iti8GoSO
>>721
……嘘つくの下手だろ?…
【相手の嘘っぽい笑顔を見てそう言い】

…今は平和でも…戦場は音もなく現れる…せいぜい巻き込まれないように…
《CANCELLATION》
【機械音声が響くと元の姿に戻り】

…次は私に遭遇しないように…
【そう言うとバイクに乗り去っていった】

/乙でしたー
/なんかこちらが強すぎたみたいで…スイマセン…
/戦闘に問題点があったら教えてください
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:05:52.30 ID:7tjO8n.o
>>722
エルヴィアさん・・・たぶん覚えました
確かにこっちに来てから龍族には一度も会ってないんですよねー
一人ぐらいいてもいいのに・・・・

【ふと何かを思い出したように頭を上げる】
あ、そうだ
翼仕舞うのでちょっと離れててもらってもいいですか?
それとしまってる最中絶対に触らないでくださいね
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:08:01.01 ID:zS0fWhso
>>724

実験ついでにバラされてんじゃねえの、いや冗談な
そもそも龍って人間に友好的なアレでもない気がするんだがどうなんだ?

【言われた通りに離れ】
それは触ってていうフリか?つうか収納可能なんだな
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:09:16.25 ID:kgr6rPYo
>>723

………そんなことないです

【ふっ、と顔を逸らして】

名乗ったのです、だから、また巡り合うですー

…そして次は、料理対決にして下さいです
勝ち目はそっちの方があったですー

【バイクを目だけで見送って】

んん、呼吸が、戻ってきたです
起きたら、街デコ計画リスタートです〜

【彼女も闇の中へ、歩き去っていった】

/お疲れ様でしたー!
/実は初使用初戦闘でしたので
/此方の手が甘かったのだと思います
/戦術に調整かけてみますので、お気になさらずに
/えっと、また遊んで頂けると嬉しいのです
/それでは、ありがとうございましたー!
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:16:02.50 ID:7tjO8n.o
>>725
ひいい怖っ!
ああ〜・・・なるほど確かにそうかもしれませんね

【離れたのを確認すると翼をぴーんと広げる】
違いますっ
収納直前はすごい敏感なので・・・

【深呼吸すると端からすこしずつ消えていく】
だってこんなの常に出してたら日常生活が不便でしょうがないじゃないですか
広げないと収納できなんですけどね
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:23:33.03 ID:zS0fWhso
>>727

ふーん・・・(今度もし会ったらイタズラすっかな・・・)
【なんて思ったり】

あ、結構そんな軽い理由でなんだ
で、その高貴、いやむしろ好奇の的のドラゴンさんがなんでこんなトコにいんだよ
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:31:08.38 ID:7tjO8n.o
>>728
【Now収納ing...69%】

ふふふ・・・知りたいですか?

実は・・・・いろいろあって、家・・というかすんでた場所に戻れなくなってしまって
で、だらだらとこっちに居続けてるわけです
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:35:04.90 ID:zS0fWhso
>>729

龍のクセに家なき子かよ、情けねえなオイ・・・
【収納されていく翼をジィっと見つめ】

(もっとこう・・・ぐああってしまうもんでもねえんだな・・・)
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:41:19.25 ID:7tjO8n.o
>>730
し、失礼な!
家はちゃんとありますよ!
・・・居候ですけど(ボソッ

【そうこうしてるうちに収納完了しますた】
龍の姿ならもっとこうカッコ良くバアアンって感じなのになぁ
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:47:01.34 ID:zS0fWhso
>>731

居候かよ・・・まあ人の事は言えないけどさ

あ、まともな龍にもなれんのか
なんかスゲエな、バッチリ人外してんじゃん。あ、褒め言葉な一応
【へーと感嘆の声を上げ】

まあ衣食住ありゃ生きていけるしなー、俺でさえ生きていけるしなー


/眠気がMAXなんでここいらで切って、明日の昼間にでも再度
/ってワケにはいかんでしょうか?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:53:56.22 ID:7tjO8n.o
>>732
逆ですよ逆
まともな龍ですけど人間界で龍の姿を維持するのは相当大変・・ってか今の私はできないんですけど
だから今、ひとがたなんです
翼とか尻尾とか少しだけ部分的に出すのが限界ですね

【ふぅとため息をひとつつく】
居候先の人に迷惑かけてるでしょうから早いところ、帰る方法をみつけないといけないんですよね・・・

/おkです
/遅くまで申し訳ない。おやすみなさい
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 04:56:24.90 ID:zS0fWhso
>>733
/すいません、10時頃舞台裏でお呼びいたしますのでその時に
/乙でした
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 05:01:10.37 ID:7tjO8n.o
>>734
/もしかしたら1時間ほどレスが遅れるかもしれません
/乙でした
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/04/01(木) 06:07:45.26 ID:OfZa5cDO
【《大会会場=t】

えーと……、今回の大会参加者数はなんと50名以上―――!!
今まで以上に、その参加者数は多い。

だからこそ、司会である私―――汞 澪音(みずがね みお)から言いたい事を……

【会場近辺へと流れるアナウンス――――】
【透き通るような《声》で―――それは、いつも通りの声=z

もちろん、大会で結果を残すのも大事だけれど―――…
私としては大会を出会いの場≠ニ、して貰えると嬉しい―――。

誰かとライバル%ッ士になったり、技術を競い合ったり――。



………してもう一つの大事な事≠、大会予選開始までの猶予は後、たったの1日だ―――。
この1日で、最終調整をしておくといい……

最悪、負けられる戦い≠ェ出来るのは今日が最後になるだろうからね


私からは以上―――

次は大会本戦≠ナ――――――


【予選開催まで、あと1日=\――】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 08:02:48.38 ID:giK2oNE0
【街】
よし……お前は先に砂浜にでも行ってろ
……そういや、水の国じゃあそろそろ大会があるんだったなぁ……

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【虚ろな目の男から財布を受け取ると、指示を飛ばして移動させる】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 08:10:46.35 ID:zo9ePd60
【街】
はあ………

【大きなリュックを背負った15,6才程の少年がなんだか俯き加減に歩いている】
【一昔前のデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がチラリと覗いている】

お金どうしよう……
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 08:26:31.67 ID:T18tvj20
>>738
【その付近の道端に立ち、カップを持って何かを啜っていた白衣の青年がその様子を目に留める】
【青年の黒髪は、寝癖のためだろうか、ややダイナミックに荒れ果てている】

こんにちは……何か、お困りですか?

【ただ挨拶をしようと思ったが、少年の消沈した様子を見て後の言葉を注ぐ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 08:33:52.33 ID:zo9ePd60
>>739
【一度キョロキョロ辺りを見回し】

え…………あ、僕ですか?
いや、別に大したことじゃないですよ?
今日のご飯どうしようかなあ、って………えへへ
【ちょっと恥ずかしげに帽子を掻く】
【メニューで悩んでいるというわけではなく、ありつけるかどうかを心配しているのだが】
【そんなことに関係なく、呑気なニコニコ顔】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 08:39:49.58 ID:T18tvj20
>>740
ふむ……
【返答に対し、右手を顎に当てて考える様な素振りを見せる】

確かに、成長期の体にとって栄養バランスの考慮というものは非常に大切です
それに関してそこまで深く考えられるということは、素晴らしいことかもしれません……

【持っていたカップを横に有ったテーブルに置く】

私などは、面倒ですから、出来合いの栄養食品で済ませてしまうのですけれどもね
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 08:45:19.80 ID:yUte8eI0
>>741
栄養バランス………?
【首を傾げる。考えた事もなかったらしい】

適当にお野菜とお肉を炒めて食べるので十分じゃないですか?
いや、えっと、詳しくはないんですけど……
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 08:54:07.06 ID:T18tvj20
>>742
ええ……はい、その通りですね……
そうか、むしろ栄養だの健康だのを気にするのは、無駄に知識を着けた大人の方だけ……
企業が躍起になって売りつけようとする“付加価値”を真に受ける消費者だけ……、か

【何やら一人納得したように頷いている】

いえ、まあ、そうですね、非常に下らないことですが
例えばこんな“自称栄養食品”というものが有ります

【アルミニウム蒸着の包装に包まれた、クッキー生地にフルーツが練り込まれたもの】
【パッケージには「ビタミン・ミネラル豊富!忙しい現代人に!」と大きく書かれている】

珈琲のお茶請け…じゃないですが、一緒に食べようと思っていたのですけれど
どうです、貴方も試しに食べてみては如何でしょう?

【そう言うと、少年に向かってそれを投げる】

プラシーボ効果云々も有りますし、まあ、それなりにイケるものです
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:01:07.54 ID:yUte8eI0
>>743
あー……? ……………………?
【説明にちょっと頭が追いつかなかったようだ】

【パッケージを投げ渡され、】

いいんですか? ありがとうございます!
【包装を破り、健康食品(仮)をぽりぽり齧り始める】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:06:09.21 ID:T18tvj20
>>744
まあ、手料理でもしていれば、栄養なんて自然と摂取できるものです

【その小さな棒状のクッキーは、一片でも満腹感が得られる様に食感等が工夫されてはいるが】
【たった一つでは、おやつ程度にこそなれ、腹を満たすには到底足りないだろうが】

どういたしまして
私の様なさもしい男は、そのようなものばかり食べているのでアレですが……
君ならば、直に料理を作ってくれる相手でも見つけられるようになるのではないでしょうかね

【少し冗談めいた口調で語るが】

いや、これは男女差別に当たるか……だが社会通念として……
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:11:35.08 ID:GiBhTzs0
【公園にて】
明日は大会か・・・あいつが出ればもっと面白いことになったのに・・・くっくっくっ
【黒いコートを着た明るい青色の髪をした剣士が不気味に小笑いしている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:13:13.06 ID:yUte8eI0
>>745
へぇ………すごく美味しいです!
【一口を少なめにしながら、まだ食べている】

えー、そうですか?
お兄さんハンサムですし、女の人にすごく好かれそうな気がしますよ?
【食べながら、そんな風に答えた】
【自分の事については何も考えていないのか、言及しない】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:17:15.92 ID:T18tvj20
>>747
……やれやれ
【悪気はないのだろうな、と言いた気な顔で】

理屈を捏ねて無駄口を叩く割に、必要なことは言えないと自己評価していますからね
そのような男は女性関係において屡々失敗を起こすものです

【カップを再び手に取り、少し冷めたそれを啜る】

まあ、喜んで頂けたならばこちらとしても良かったです
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:18:39.49 ID:zH/E/ok0
【街中】

――――………さて

【やや撥ね気味のピンク髪を一纏めに括り、紫のローブ】
【ローブの下には紺のスーツを着用しており、足元には革のブーツ】
【整った顔立ちをした、170cmほどの茜色の瞳の「男性」が】

これも前千の呪い……というやつでしょうかね?
今度は性別まで…いやはや、何とも面白い

【柔和な笑みを称えながら、悠々と闊歩していた】
【足元には ミ彡゚ω゚ミ な感じの猫が着いて来ている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:23:00.03 ID:yUte8eI0
>>748
うーん………難しい事はよくわかんないですけど、お兄さん優しいじゃないですか
きっと、それだけで十分ですよ?
みんな優しいと、みんな幸せですから……
【よくわからない理論建て】

【そうこうしているうちに食べ終わる】

うん、とってもおいしかったです! ありがとうございます!
あの、お兄さんは何をしてる人なんですか?
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:27:44.81 ID:T18tvj20
>>750
……有り難う御座います
【少し荒んだ心が癒されたのか、解らない程度に感嘆の溜息を漏らす】

私ですか……そうですね、貴方はまだビジネスの相手には不適かもしれませんが
【そう言いながら、名刺を差し出した】
【端に小さく住所等が書き込まれ、中央には「増野 透冶 研究者兼メカニック」と記されている】

私は「マシノ」と名乗っている者で、個人で研究所を開いていたりします
まあ、メカ関連の技術者ですよ
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:33:03.10 ID:yUte8eI0
>>751
あ、ありがとうございます
【名刺を受け取り、】

へええ……メカ、ですか?
ロボットとか作るんですか?!
メカって、その、そういうのですよね?!
凄いなあ……見てみたいです。
【興味津々の様子】

あ、そうだ。僕はハッピーっていいます! ハッピー・リトルピースです!
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:43:18.52 ID:T18tvj20
>>752
見ますか?そうですね……メンテナンスも一段落しているから良いですかね
【呟いてから、指笛を短く鳴らす】

ハッピー君、ですか…うん、今時珍しいタイプの少年ですね
【しみじみと、年長者を気取って頷く青年】

【そうこうしていると、近くに有った倉庫のような建物の中から黒い鳥のような物体が飛び出し】
【青年の方向へ飛んで来たかと思えば、その荒れ果てた頭の上に止まる】

さて、ご登場、当研究所の看板鳥“ラースタチュカ”です

【意匠は“燕”を意識しているだろうフォルムをしているのだが】
【全身の黒光りは艶やかな羽毛ではなく金属のそれであり、しなやかに動く関節は精密に動くジョイントで】
【翼も柔らかな羽とは異なる、シャープなプレートを幾重にも重ねて形成されている】

まあ、まだ検査の仕上げが終わっていないので、この後それを片付けなければいけないのですけれど
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 09:47:26.96 ID:yUte8eI0
>>753
珍しいですか? そんなことないと思いますけど………
【本気で首を傾げる】


おお………おおおおおぉぉぉぉぉ………………!!
【目をぱちくりさせて、青年の頭の上に止まったその「鳥」を眺めている】
【感動、と顔に書いてあるようだ】

さ、触ってもいいですか………?
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 09:51:51.79 ID:T18tvj20
>>754
ええ、構いませんよ……っと
【青年が言葉を言い終わるより前に、“燕”はその頭から飛び立ち】

【そのまま少年の目前まで移動すると、そこで器用に空中停滞をしている】

……手を出せば、止まりますよ
【直前まで“燕”が止まっていた頭の上を掻きながら】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:01:59.13 ID:yUte8eI0
>>755
…………と。 わああぁ………っ!
【手を広げると、そこにゆっくりと「燕」が止まってくれる】
【手のひらに金属の冷たさと重みを感じ、かなり感動】

へえぇ、やっぱりロボットなんですねー……ちょっと本物かと思っちゃいました……!

/遅れましたorz
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:08:29.10 ID:T18tvj20
>>756
そう言って頂けると作成者冥利に尽きますね…そういった、コンセプトですから
【微笑を浮かべて、その様子を眺めている】

【“燕”は、まるで何かを考えているかのように】
【その手の上からじっと少年の顔を見つめ、目(の役割をするであろうカメラ)を開いているが】
【ふと、その視線はずらさないままに首を傾げるような仕草をする】

【動きは滑らかであり、メカニカルな外見と自然な動作が相反しながらも調和して】
【一個の新たな生命がそこに存在しているようでもあるかもしれない】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:11:04.43 ID:yUte8eI0
>>757
………………………
【燕が首をかしげるのに合わせて自分も首を傾けていく】
【ちょっと見とれている】

【やだ何やってるのこの子】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:12:29.43 ID:zH/E/ok0
【森】

よし、準備運動完了っ!!

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なフリフリミニスカドレス、リリカルなハートステッキを担いだ少女が】

参加者50名、か…厳しい戦いになるな
……絶対に、絶対に勝ち抜くぞ……!

【身体を解す様に、数回軽い跳躍】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:19:27.59 ID:T18tvj20
>>758
【“燕”は暫く傾いたままに少年と視線を交わしていたが】
【不意にそれを外したかと思うと、翼を羽ばたかせ】
【来た方向へ、ふわりと飛び立って行った】

【その後には少しだけ風が流れていたかもしれない】

……そうか、メンテの時間か
【青年はそう呟くと、右手の白衣を少しだけ捲り、腕時計に視線を遣る】

【良いではありませんか、少年ならば】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:23:27.11 ID:yUte8eI0
>>760
…………………わっ
【燕につられて体が傾き、コケそうになる】
【やだ何やってるのこの子】

おしまいですか……また見せてくださいね
メンテ………?
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:30:07.43 ID:T18tvj20
>>761
【面白そうにその様子を見ていた後】

ああ、「メンテナンス」の略です。先程も申し上げましたが、まだ途中で……
今まではバグ等の自動検査プログラムを作動させていましてね
その間私は此処でくつろいでいた、ということです
今から私自身でざっと再チェックをしなければなりません
【また少し頭を掻きながら説明する】

はい、また何時でも見せて差し上げますよ
今は用事が有りましたが、外でテストをしている時もありますから
その時ならば、好きなだけご覧ください
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:37:57.35 ID:yUte8eI0
>>762
………??
……、………???
その、鳥さんが忙しいんですね?
【?マークが顔中に張り付いている】

そうなんですか! じゃあまた、見かけたら来てみますね!
【すごく嬉しそう】

それじゃあ、僕はちょっとお店回ってきますねー
【振り向いて歩いて行こうとする】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:41:33.97 ID:T18tvj20
>>763
ええ、何せまだ成長途中ですからね、アイツは
【笑いを堪えて、真面目な口調で話す】

はい、また……お気をつけて
【小さく会釈をした後、軽く手を振って見送ると】
【自分も“燕”が飛んで行った方向へと歩き出した】

/乙でした
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:47:01.26 ID:yUte8eI0
>>764
乙でした!
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:47:36.00 ID:kgr6rPYo
【街中】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺のように赤いバンダナの両サイドから、前髪が、ぴょこんと出ている】
【紅茶を思わせる瞳、身長、顔付きは10歳前後】

おはようです 愚民の皆様
はいはい、今朝はチョコです チョコです
チョコの気分ですー

【とてとて、歩道を走っている】
【走った後には、溶けたチョコレートが地面から湧き出している】
【大人が膝まで埋まってしまうほどの量だ】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:50:08.71 ID:6EbaGIUo
>>766

――――――――――何だこりゃ

【茶の長髪に白いパナマ帽、弦に桜が彩られた銀眼鏡】
【チェックのスキニーパンツに白いコットンシャツ、赤いロングカーディガン】
【胸元には『No.55』という文字を象ったネックレスを付け、棺を背負った青年が】
【少女の前方で呆然としている】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 10:55:18.40 ID:kgr6rPYo
>>767

おはよーです!
爽やかな朝です!
今日も元気に行ってらっしゃいです!

【前方の人物に元気よく笑いかけ】
【その脇ギリギリを走り抜けようとする】
【成功した場合、青年は湧き出すチョコの海に、靴を飲まれるかもしれない】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 10:59:48.65 ID:6EbaGIUo
>>768

あ、ああ、おはよう――――――――って!

【チョコの海に靴を飲み込まれ、足元チョコだらけ】

ちょっと待てチョコ嬢ちゃん!
俺の靴がチョコだらけ―――――っつーか動けねえ!
何とかしろ、おい、こらっ!

【足が上手く動かないらしく、体は正面を向いたまま】
【上半身を去り行く少女に向け、その背中に必死で叫ぶ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:03:45.03 ID:zH/E/ok0
【街中】

――――………

【薄い桃色の髪、黒い丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包んだ男性が、白杖を着きながら歩いている】
【盲目なのだろうか】

…………………

【こつ、と地面に杖が、音を立てて当たる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:04:38.59 ID:kgr6rPYo
>>769

【呼びかけられ、くるっと振り返る】

おおー
動けないです?

それは丁度いいですー
ここらで一度、通行人をデコレートしたかったことですー

【チョコの海に沈む事無く、その上を歩いて】
【青年に接近しようとする】
【両掌から、生クリームがモコモコと発生している】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:11:21.84 ID:6EbaGIUo
>>771

お前、何処のテロリストだ!
通行人デコレートするって何だよ、頭のネジ緩んでるだろ!

【迫り来る少女を視認、その顔が恐怖に染まり】

――――――――――クソっ、起きろ《シェムハザ》!

【青年の叫びと共に背の棺から飛び出して来たのは、金属製のマネキンらしき物体】
【何故かチョコに沈む事は無く、数センチ浮翌遊して青年の背後に立っている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:18:14.31 ID:kgr6rPYo
>>772

わたしは正常です〜

棺なんて、しょっぱい物、背負ってる方がいけないです〜
歩いてるだけで、景観が悪くなるです〜

【甘ったるい口調で】
【今考えた適当な理由を付ける】

だから、わたしがこの街に相応しいように飾ってあげるです!
マネキンなんて出しても、無駄無駄無駄ー、です!

【得意げな様子で言い切って】
【背後に出たソレを気にする事無く】
【さらに接近して、青年の顔に、右手の生クリームをつけようとする】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:23:19.68 ID:rx1Nixwo
【街中】

【茶髪で足まで届きそうなくらいのロンゲで高いヒールの靴をはいた、スーツ姿の美女───が】
【ポイ捨てしている男を見ながらニコヤカに微笑んでいる】

んふふふっ……
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:26:21.94 ID:6EbaGIUo
>>773

――――――――――テロリストよりタチ悪いな

【うんざりした様子で、そう呟いて】
【手を伸ばしてマネキンの頭に触れ】

―――――――――――――《Command、「俺をこの洋菓子テロリストから守れ」》

【数秒のタイムラグの後、マネキンは滑るようにして少女に接近】
【彼女の右手を両手で掴み、青年から離そうとする】

クソっ、甘ったるい!

【が、顔には塗られたみたいです】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:26:50.79 ID:zS0fWhso
>>733

ふーん龍でも色々大変なワケか
【人でも龍でもそんなかわんねえんだな、と呟き】

つうかなんで帰れないんだよ?飛んですぐ帰れるもんじゃねえの?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:32:29.49 ID:zH/E/ok0
>>774

…………………

>>770の青年が、其処へ歩いて来る】
【こつ、こつと白杖を鳴らしているので、音で分かるかもしれない】
【最も、青年の方は彼女に気づいていないようだが】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:33:24.44 ID:T18tvj20
>>774
ちょ……道にゴミを捨てないでくださいよ

【数秒後、掠れた白衣を来た青年がその脇にあった建物から出て来ると】
【箒とチリトリを持って掃除を始める】

マナーがなってないですね、マナーが
【ポイ捨てをした人物を叱咤するのではなく、ただ愚痴を呟くように】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:35:01.37 ID:kgr6rPYo
>>775

誰がテロリストです?
呼ぶならパティシエか芸術っ

ああっ、放すです! 放すです!

【キャーキャー喚きながら、抵抗するが】
【簡単に引き離される】

バカ人形のせいで、届かなくなったです!

【左手の生クリームを消して】
【代わりに短いキャンドルの束を持つ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 11:38:06.18 ID:rx1Nixwo
>>777-778

【しかし、男は構わずポイ捨てを続ける】

『げっへっへ…マナァ…?しるかよ…ギギギ。良い子ちゃんがよぉ…気に入らねぇ…死ねぇッ!』

【ポイ捨て男が青年に掴みかかろうとするが────】

────やめなっ!

【ポイ捨て男にカツン、とヒールで小気味のいい音を立てながら、制する】

悪事を働く奴は、あたいが許さないよ!


─────メイク・アップ!!

【美女が口紅を取り出し、キュッと唇に塗ると─────…】

                       ≪メタモル・フォーゼ≫

【衣服が消滅し、体がベーツに包まれる】
【その凹凸の激しい肉体が外気に晒される事になるが、ベールで重要な箇所は見えない】

【長く───細く───美しい足────…】
                                 【…───────華奢な両腕】

           【それらを美しき緑色のヴェールがコーティングしていく】

【天女のように美しく──────】
                           【───────華の香しさと、茨の鋭さを持ち合わせ】

【聖母のような抱擁感を漂わせる────】

                                【─────────まさに────理想的な】

                【二足歩行するメスのバッタのようなものがそこにいた】

「キャー!」

…あたいの名は、善良バッタ怪人、グッド・ホッパー──────…

【ぴょんっと可愛らしく、両膝を曲げながら、女の子ジャンプしながら】

♥♡♥♡♥♡ガァ──────ルっ♥♡♥♡♥♡

悪事を働く者は─────その命、神に返しなさい
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:39:45.00 ID:7tjO8n.o
>>776
いやいや多分私がダメなだけです
お父様とかは普通に龍の姿でこっちに来れますよ


うー・・・確かに飛んで帰れないことも無いんですけど
私単体では力不足で出来ないんです・・・

【真上を指指す】
めちゃくちゃ高さありますし
少なくともアレ(ジャングルジム)に突っ込むようじゃダメですよね
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:39:58.87 ID:6EbaGIUo
>>779

ああっ、俺は甘いのが苦手なんだよ!

【ポケットからハンカチを出して頬を拭きながら叫び】

【人形はそのまま攻勢に出る―――――かと思われたが】
【滑るように移動して、少女と青年の中間地点へ】
【少女の方を向いてはいるものの、特段何かをする様子は無い】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:43:24.32 ID:T18tvj20
>>780
………
【襲いかかってきた男に一瞬身じろぐが、その後の展開に呆然とした後】
【「見なかった」とでも言わんばかりに掃除を続行する】

>>777
こんにちは、いい天気ですね
【何事もない日常のように、通りかかった青年へ、にこやかな顔で挨拶をする】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:43:33.69 ID:zH/E/ok0
>>780>>778

――――――………?

【彼女の声が聞こえたのか、一度立ち止まり】
【きょろきょろと辺りを見渡してから、声のした方――つまり彼女の元へと、白杖を鳴らしながら接近する】
【今までの歩行スピードより、幾分か速くなっている】

……どうしたのですか

【こつ、こつと歩みながら】

揉め事、ですか
物騒な言葉が、聞こえたもので

【ぽつり、と呟くように】
【彼女に問い掛ける】
【増野には気づいていない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:44:47.36 ID:kgr6rPYo
>>782

そこは邪魔です とても邪魔です
邪魔なんです

……あくまでも守る気です?

【むー、と睨みつけて】

それなら、これでも喰らうです!

≪ Happy AprilFool to you ≫

【大きく息を吸い込みながら】
【手に持った短いキャンドルの束を口の前に移動】
【唇を閉じ、頬を膨らませ】

【一気に吹く】

【灯った優しい火は、凶悪な火炎放射と化して】
【金属製のマネキンに襲い掛かるだろう】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:45:10.01 ID:zH/E/ok0
>>784
/うああ、ミスです
/>>783に直し、最後の行は【挨拶され、彼に微笑み掛けた】で御願いします
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:48:16.53 ID:zS0fWhso
>>781

まあだろうな、確かに修行不足感が否めないし
【ケケケと笑い】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 11:51:08.82 ID:6EbaGIUo
>>785

【マネキンは両手をクロスさせて火炎放射を受け止める】
【が、徐々にその体は熱により赤く変色、炎の温度によっては溶け出すだろう】
【炎の温度がそこまで高く無ければ、変色だけに留まるが、どちらにしても】

熱っ!おい、ちょっと待て俺が死―――――よし

【足元のチョコは高温により軟化】
【青年はそのままマネキンを盾にするように、ゆっくりと真後ろへ歩き始める】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:52:31.60 ID:rx1Nixwo
>>783>>784

【しゃらん、という綺麗な効果音が響く】

『ギギギギャーッ!?なんだコイツは!』

【掃除している青年に対し────複眼でウィンクしながら】

良い子ね……良い事をする子は、きっと良い事が起きるわ───…

【問いかけてきた青年に対して────】

大丈夫よ、善良な一般市民は気にしなくていいのよ───うふっ

【複眼でフェロモンを漂わせながら(バッタのだけど)微笑み】

≪グッド・ハリケーン≫ッッ!

【背中の羽を開き、高速振動させる事によって竜巻を作り出し、竜巻にってポイ捨て男を拘束する】

『ぐわー!なんだこれはー!』
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:56:19.80 ID:T18tvj20
>>789
ああ、それは有り難う御座いますね
【自分に向けられた言葉には応じるが、視線は送らず、ただ箒を動かす】
【彼は「自分の研究所の近くが汚れている」という状態をビジネス的な意味で嫌っただけなのだろう】

>>786
【それに対して軽く会釈をして返すと】

さて、と……
【掃除を終え、道端の建物の中へ入って行った】

/いやもうスミマセンね
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:56:35.30 ID:rx1Nixwo
>>789
/訂正:問いかけてきた青年を→問いかけてきた男性に変更
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 11:58:57.75 ID:kgr6rPYo
>>788

【温度は金属を溶かせるほど高くなかったのか】
【マネキンは変色するだけらしい】

そのまま、チョコのデコレーションにしてやるです!

【キャンドルと生クリームを消しながら】
【両掌をマネキンに向ける】

粉微塵に―――なりやがれです!

【掌から噴出されるのは雪のようにキメ細かい粉砂糖】
【周囲の気温が一気に下がる】
【温度差を使って、金属製と思われるマネキンを破壊する気のようだ】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:01:13.32 ID:7tjO8n.o
>>787
だって私[ピーーー]才ですよ!?
戦時中じゃあるまいし普通、人間界向けの修行なんてしませんよぅ
こっちに来たときは全く飛べなかったんですから
これでも大分がんばってます!

【えっへんとなんか誇らしげ】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:01:35.42 ID:zH/E/ok0
>>789

――――――………

【竜巻の豪、と鳴り響く音、そして風を肌で感じ取り】
【続いて、男性の悲鳴を聞いてから】

……やり過ぎですよ、お嬢さん

【静かに、告げて】
【白杖を彼女の足元に引っ掛けようとする】

>>790

…………

【彼が建物の中に入って行く音を聞き取り】
【にこり、と微笑んで其れを見届けた】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:04:09.97 ID:6EbaGIUo
>>792

【マネキンには、温度差によって皹が入り】

【―――――――――割れた】

【破片は地面へと落下するも、矢張り数センチの所で停止】
【指など末端部分は動いているものの、復活したりする様子は無さそうだ】
【一方、青年は】

チョコが固まりやがった!
クソっ、足が動かねえ!

【―――――――詰んでいた】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:08:58.94 ID:rx1Nixwo
>>790

あら…帰っちゃうの?
そうね───…ここは戦いの場……

次会ったときは…お茶でもしましょ、うふ…

【次があるのだろうか…】

>>794

あ、んっ

【足を引っ掛けれ───ハリケーンが解除されてしまう】

『はぁ…はぁ…助かったぜ……』

【キッ、と男性を睨みつけ】

────何をするの!?あっ…

【キュンッ。男性を見て、トキメイた】

(な…なにこの気持ち…ダメよホパ子……あたいは正義……そして、彼はそれを邪魔する……即ち悪なのよ…っ!)

あたいの邪魔するというのなら……貴方を悪だと断定し…裁くわっ……それが、あたいの役目だから…っ!
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:09:12.42 ID:kgr6rPYo
>>795

…ふわふわしてるんです
デコレーションには丁度いいです

【破片を見遣って呟き】

さてさて、おにーさん
イチゴとチョコは、どっちがお好きです?

【勝ち誇るように笑い】
【両手から生クリームをモコモコと出しながら】
【歩いて接近しようとする】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:09:26.49 ID:zS0fWhso
>>793

末期高翌齢者ならしかたないな・・・
(寿命は違うのかやっぱ・・・)
【ふーんと頷き】

にしても龍のなのに未完全か、皮肉っぽくて面白いな
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:17:04.24 ID:7tjO8n.o
>>798
まだまだピチピチだー!
人間換算で・・・えーっと
【指でひぃふぅみぃと数えて】

12歳ぐらいですっ!
【必死】

だ、誰だってダメなところはありますっ
私だってないすばでーのおねーさんになる頃にはきっと・・・
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:18:33.59 ID:6EbaGIUo
>>797

ま、待て洋菓子お嬢ちゃん
話し合えば分かる筈だ、一度落ち着こうじゃないか
そもそもだな、菓子ってのは他人にデコレートする物じゃないだろ
こう、俺は嫌いだから分からんが美味しく食べるものであってだな
そんな事をしたら勿体無いじゃないか、少し落ち着こうぜ
落ち着いたら考えてみて欲しい
お前がしたいのは本当に「他人のデコレート」なのか、と
もしかしたらお前は無意識の内に「自分の心のデコレート」を願っているのかも知れない
その場合は病院に行く事をオススメしようじゃないか
何故なら「心のパティシエ」とでも言うべき精神科の医者が居るからであって―――――

【必死です】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:21:12.83 ID:zH/E/ok0
>>796

――――――………?

【彼女の様子に、小首を傾げてから】

…女性に手を出す趣味はありませんが、仕方ないですね
お手柔らかに、御願いしましょう

【白杖をこつん、と軽く地面に叩き】
【彼の背後に、緑の癖毛、軍人の格好をした少年が宙に浮かんで現れた】
【少年の手には――鈍く光るナイフが握られている】

フィリップ、相手は女性ですので

「了解したぜェ!どォ見てもバッタにしか見えないがなァ――ギャハハッ!」

【少年はナイフを握り締めながら、彼女に飛び掛る】
【狙いは、足――!】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:23:11.29 ID:zH/E/ok0
>>801
/間違った^p^
/フィリップでは無くフェリップです
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:24:00.77 ID:rx1Nixwo
>>801

そう────…

悲しいけど、戦うしか無いのね、それが───正義と…悪の…宿命だもの…

【ぐぐっと足を地面に踏み込むと───】

ダメよ、坊や…おいたしちゃぁ…んふっ

≪グッド・ジャンプ≫

【飛蝗の瞬発力で高く飛び上がり、その攻撃を回避した】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:25:34.32 ID:kgr6rPYo
>>800

ごちゃごちゃ喧しいですー☆
わたしがしたいのは、『他人のデコレート』ですー

それから、わたしは洋菓子嬢ちゃんでも
精神病患者でもなく
ハニー・グレイトテイストです!

おにーさんも、今回を機にお菓子大好きです!

【背伸びしながら両手を伸ばし、青年の顔に思いきり生クリームをつけようとする】
【成功した場合、目の位置に苺が乗せられるだろう】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:28:27.75 ID:6EbaGIUo
>>804

よし、ハニーちゃん落ち着こうじゃないか
お前みたいに自分の欲望に従って生きているとだな、何時か―――――

【途中で顔面に生クリーム直撃】
【何か「ごふっ」とか言って言葉が遮られた】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:28:43.74 ID:zH/E/ok0
>>803

「ギャハッ!」

【その回避を確認し、少年は哄笑】
【獲物を追うように、金色の瞳を爛々と輝かせ】
【そのまま、空中に居る彼女へとナイフを投擲―――】

――――………

【男性は、その様子を見つめるかのように】
【じっと佇んでいる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:32:46.20 ID:rx1Nixwo
>>806

悪いけどね…坊や───私の敵は───

【一切、回避動作を見せる事なく、空中で静止し───…】

彼、ただ一人なのよッッ!!

≪ホッパー・開闢・キック≫ッッ!!

【そのまま飛び蹴りを男性に向かって放つ】
【その勢いで、ナイフが左腕に勢いよく突き刺さるが────それをものともせずに、蹴りが男性に向かっていく】
【飛蝗の脚力からたたき出される破壊力は、人間の放つそれを凌駕するものだ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:33:17.12 ID:kgr6rPYo
>>805

なんです?
ダーリン、何か言い掛けたです?

【悪戯っぽく微笑みながら、変な呼び方をする】
【彼女を名前で呼ぶと、会話が甘くなってしまう】

【そして、何だか服にも生クリームを塗りたくろうとしている】
【顔以上に取り返しがつかない】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:35:13.77 ID:zS0fWhso
>>799

人間換算しても人間と時の流れは違うけどな
【そうさなあ・・・と呟き】

お前がそのナイスバディになってる頃には俺は、いやお前の見知っている人間死んでるんじゃねえの?
特に俺なんか寿命でも、不慮の事故でも、故意の事故でもな、世の中危険が危ないぜ全く
【ニヤニヤ笑う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:37:55.47 ID:zH/E/ok0
>>807

――――――………ふむ

【彼女の飛び蹴りを、回避する事も無く――受ける】
【脚が腹部へと直撃、ごきりと骨が折れる様な、鈍い音が立つ】

………っ

【けほ、と咳き込む様に血を吐いてから】

すみません

【一度謝罪の言葉を呟き、片方の腕で彼女の左腕へと掴み掛かろうとする】
【成功したなら、がっちりと固定したまま、白杖を彼女の腹部に突き込もうとするだろう】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:38:49.74 ID:6EbaGIUo
>>808

【何か呻きながら苦しんでます】
【本人としては気絶しそうなのだが、足元が固められているので倒れる事も出来ず】

――――――――――がはっ、おい、止めろ!
毛糸に糖分が付くと洗濯が大変だろうがッ!

【手で口周りのクリームを拭き取り、ベタベタの手で少女の頭を掴もうとする】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:43:27.36 ID:rx1Nixwo
>>810

うふっ……決まった、わ──…ッ!?

【彼女の腕の力は、脚力と反比例するように貧弱、それに加えて怪我までしているのだ】
【掴まれてしまえば、それを振り払う力など存在しない】

何よ……っ!なんなのよ……っ!あたいと…あんたは…敵同士なのよ…!?
謝らないでよ…そんなんじゃ…あたいっ、あたい─────グハァッ!

【杖が腹部に突き刺さり、緑色の体液がデロデロと出てくる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:46:14.49 ID:kgr6rPYo
>>811

【塗ることに集中していたため、あっさり掴まれて】

ちょ、駄目です!
ベタベタは嫌ですー!

【青年の手から、生クリームが綺麗に消える】

そして、手で拭くなです!
口の周りのクリームは舐めとるです、常識です、赤ちゃんだってそうするです

【頭を捕まれたまま、睨みあげて抗議する】
【服には、少しだけついた様だ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:49:37.70 ID:zH/E/ok0
>>812

―――――――………おや

【彼女の腕の感触、そして杖の先の違和感から】
【ようやく、彼女を虫だと判断する】

無礼を、失礼しました

【ぽつりと謝り】
【杖を引き抜くと、咳き込んで血を吐き出す】
【此れ以上の戦闘は出来ないと確認したのか――アートマンの少年が消滅】
【彼女の腕に刺さったナイフも、自然と消滅するだろう】

…………

【其のまま、踵を返し――無防備に背中を見せながら、緑の液が付着した白杖を突いて歩みだす】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:49:36.84 ID:6EbaGIUo
>>813

は、や、く、な、く、せ

【何か怖い笑みを浮かべながら頭を揺すろうとする】
【手のクリームが消えた事から、他の菓子も消せると思ったのだろうか】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:50:05.52 ID:7tjO8n.o
>>809
ううぅう・・・
【グサっと来たようです】

い、言われてみれば・・・
やっぱりもうだめだ・・・帰る方法もなければ論破もされる

危険が多いのは同意ですけどね
誘拐されそうになったり殺されそうになったり・・・
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:52:15.23 ID:rx1Nixwo
>>814

【ガクン……と倒れ】
【だらだらと腹部から液体が流れながら────】

あんた……あたいから…あたいから…逃げるって言うの…!?
(駄目…本当は見逃して貰った立場だっていうのに……素直になれないっ…)
名前…名前を名乗りなさいよっ!

【男性を見据えて】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 12:54:42.20 ID:kgr6rPYo
>>815

あうあうわうあ…
わ、わ分かったたですー

だだかりゃ、放すでですー

【頭を揺さぶられて、目を回しながら】
【先に開放を要求する】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 12:57:27.92 ID:6EbaGIUo
>>818

よし、早く無くせハニーちゃん
無くさないとまた揺するぞ

【頭を掴んだまま、揺さぶる事だけは停止し】
【何か勝ち誇ったような笑みを浮かべながら話しかける】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:02:23.04 ID:zS0fWhso
>>816

龍なんか珍しいもんな、引く手数多だろうよいい意味でも悪い意味でも
【ポケットから飴玉を取り出し】

舐めるか飴?
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 13:04:05.35 ID:zH/E/ok0
>>817

――――――………

【ぴたり、と立ち止まり】

此れ以上、女性を傷つける訳には行きませんので
――――…俺の名前、は

【ポケットを弄ると――背後の彼女へと、包帯を投げる】
【此れで止血(?)しろ、と言っているのだろうか】

十二月晦日(ひづめ)メリュエル、メリュエルです

【そう告げると――去って行った】

/お、お疲れ様でした…!
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:04:45.47 ID:kgr6rPYo
>>819

(……放してくれないです、ベタベタになるのは嫌です、でも、仕方ないです)
(後で消したら元通りです)

……ダーリン、もっと、しっかり掴んだほうがいいです
滑りやすいです

【頭の掴まれた位置から、生クリームがモコモコ発生する】
【同時に、思いきりしゃがみ込んで、両手から逃れようとする】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:06:57.51 ID:rx1Nixwo
>>821

…っ!

あたいの名は…善良バッタ怪人、グッド・ホッパー・ガール……次に会った時があんたの……最後よ…っ!

【ロンゲの美女に姿が戻り、包帯で止血する】
【男が見えなくなってから】

そう─────次に会った時がね…

【切なげな言葉を漏らす】

/お疲れ様でしったーぁー!
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:07:41.80 ID:7tjO8n.o
>>820
サラっと怖いこと言わないでください!

【その辺は割とトラウマになっているらしくちょっとぷるぷる震えてる】

・・・!

わぁーい飴だ!
【顔色を変えて飛びつこうとする】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 13:09:12.42 ID:6EbaGIUo
>>822

――――――――――うわっ、おい待て逃げるな!

【簡単に手中から脱出され、放置プレイ】

―――――――――俺、何してるんだろう

【カノッサ機関夜の国支部所属ナンバーズ、No.55(25歳)】
【人生の中で一二を争う虚無感を感じ、空を見上げた】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:11:58.09 ID:zS0fWhso
>>824

クルクル表情変わるヤツだなお前・・・
【ポイっと飴を投げつける】

つうか龍が飴に飛びつくなよバカ
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:12:50.01 ID:T18tvj20
【公園】
【薄汚れた白衣を纏った青年が、ベンチに腰掛けている】
【それだけならば、何ということも無いのだが】
【その青年の荒れた黒髪の上には、機械的な質感ではあるが二つの突起】
【そして、その形状はまるで獣の…“犬”の耳のようでもある】

ふむ……感度良好、と

【その格好で、しかし、至って真剣な表情で、片手に持った小型の情報端末を操作している】
【端から見ればシュールだろう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:13:42.62 ID:kgr6rPYo
>>825

揺らした人なんか知らないですー
そこで街のデコレーションになってるといいですー
あばよーです!

【そんなことを言い残して、彼女は走り去っていった】
【その後から後から、蜂蜜の洪水を生み出して】


/お疲れ様でしたー!
/こんな奴にお付き合い頂き、ありがとうございました!
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:15:22.75 ID:0leIK.2o
【街中】
【何処かの店のショーウィンドの前で】

・・・・指輪とペンダントはポケットに隠せば良い
籠手は・・・・・パーカーに隠れてる
首元が寂しいのも如何にかした

・・・・これなら、問題無いはず。後は・・・・・

【傷だらけの素肌の上に黒のパーカー、黒のジーンズの少年≠ェ、ガラスに顔を移している】
【首には、銀のチェーンを何本かぶら下げている】

・・・口調と・・・・名前、どうするか・・・・
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 13:16:23.53 ID:6EbaGIUo
>>828

【その後、機関員生け捕り状態で警察に捕まったが】
【まるで何かのうさを晴らすように暴れ回って逃走したとか】

/お疲れさまでしたー
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 13:20:22.18 ID:ZeXABso0
【街中】

むー……何かこう悪戯され間違ったような……

【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【そして、何をどう間違ったか、メイド服姿】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:22:19.32 ID:7tjO8n.o
>>826
飴!飴!痛っ!

【投げられた飴はおでこにクリーンヒット】
【めげずに、落ちる前にキャッチする】

ん〜♪
【よっぽど好きなのだろうか、幸せそうな笑顔だ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:31:21.57 ID:zS0fWhso
>>832

龍っぽくねえな・・・火とか吐けねえのかよ
【じいっと見つめ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 13:31:47.21 ID:dOkD9IAO
【公園】

【癖の強い黒髪、葡萄に似た濃い紫の瞳を瓶底の眼鏡で隠し】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラー、ぶかっとした暗い灰色のジーンズ】
【右手にアタッシュケースを持ちベルトに幾つかの小瓶を下げた長身痩躯の青年が】

……あー
なんか……命拾いした気がする

【ベンチに座り込んでぼーっとしながら、煙草の箱を弄んでいる】
【その右手は何故だか包帯で肌が見えないほどグルグル巻きにされていた】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:34:28.05 ID:7tjO8n.o
>>833
はっ!?バカにされてる気がする!

【ぽんっと尻尾が現れる】
【服に穴開くとか細けぇこたあいいんだよ】

ほら!尻尾!龍っぽい!
【ふりふり動かす】
火だって吐けますよ!・・・ちょっと飴があるから吐きませんけど
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:45:15.06 ID:bTU4z42o

明日から予選かー
別に本戦出場目的じゃあないし
程良く、程良く、頑張るか
――アイツらぜってー参加するだろうし

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が空を仰いでいる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:47:04.16 ID:zS0fWhso
>>835

変幻自在なのなー
【現れた尻尾を足で軽くつつきながら】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 13:50:36.60 ID:mpwLb.DO
【桜並木】

今日は嘘の日、エイプリルフールだけど……

【金髪赤目の少年が、枝振りの良いまだ咲かない桜に背を預けている】
【黒い帽子を目深に被り、同じく黒のマフラーで口元を覆っており】
【体に纏うは黒紫の繿褸外套、長袖のシャツに短パン、ブーツ】
【右手の袖は、中に通すものを無くしたように風にはためいている】

正午は過ぎたけれども……嘘をついて遊ぶ人のその存在が嘘じゃないなんて、誰が決めたのかな?
自分が嘘じゃないだなんて、誰が証明できるのかなーぁ?
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:52:36.70 ID:7tjO8n.o
>>835
ふやぅ!?

【ごくんと飴飲んじゃった。小さくなってたからいいけど】

ゲホッゲホッ
つ、突っつくな!突っつくな!
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:55:44.31 ID:zS0fWhso
>>839

いいじゃん尻尾なんだし、握ってみていいかコレ?
【純粋に興味があるだけだろう】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 13:58:57.20 ID:7tjO8n.o
>>840
ダメ!絶対ダメ!

【くるっと回って尻尾を離そうとする】
【翼同様落ち着かないと消せないらしい】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:03:55.62 ID:6EbaGIUo
【街中】

――――――――――――給料が・・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな青年が】
【手にした通帳を見て愕然としている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:07:06.74 ID:rx1Nixwo
【街中】

【茶髪で足まで届きそうなくらいのロンゲで高いヒールの靴をはいた、スーツ姿の美女───が】
【ポイ捨てしている男を見ながらニコヤカに微笑んでいる】

さっきは不覚だったわ……んふふっ…
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:07:49.94 ID:g5VUKCwo
【街中】

結局の所、出番が減るらしい私が出る事になったようだ
全く持ってしっかりと決めていないから面倒な事になる

【メタ発言をしながら長身で、僧衣を着た男が歩いている】
【非常にどうでも良い内容でもあるので特に気にする必要も無いだろう】

まぁそんな事は置いておいて、近々大会が開催されるようだな
それも人数が最多とか。まぁ観戦ぐらいはしてもいいだろう
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:08:36.37 ID:T18tvj20
>>838
“不完全性定理”……

【その道の奥にあるベンチに腰掛けていた、白衣の青年が呟く】

公理系が自らを証明し得ないのと同じように、人は自らの存在を証明出来ない
存在なんてものは、「定義」の上に成り立つものですから
その「定義」自身を問うた時点で、トートロジィ……即ち理論は虚偽となる
だから、どこまで行っても論理的に成立しない

【犬耳のようなヘッドバンドを頭から外しながら】
【振り向いて、少年の方を見る】

なかなか面白い命題ではありませんか
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:08:42.11 ID:xVsgfMAO
【公園】


【淡々と、黙々と】
【木に向けて拳を振るい、寸前でそれを停止させる】
【そして、構え直し、また拳を振るい、停止させる】
【幾度も幾度も、飽きる様子を見せる事無く、その動作は続けられる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:09:13.97 ID:zS0fWhso
>>841

えー・・・まあそう言うなら仕方がないか
【結構簡単に諦める】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:10:05.58 ID:xVsgfMAO
【公園】


【淡々と、黙々と】
【木に向けて拳を振るい、寸前でそれを停止させる】
【そして、構え直し、また拳を振るい、停止させる】
【幾度も幾度も、飽きる様子を見せる事無く、その動作は続けられる】
―――途中送信してしまいました、下は追加―――
【それを延々と行う青年の姿は】
【コートに袖無しのシャツ、少し大きめのジーンズといった、珍妙な組み合わせの格好だった】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:14:14.70 ID:mpwLb.DO
>>845
もっと言えば、君が見ているボクも嘘かもしれないし、この桜並木も嘘なのかもしれない
じゃあ巨視的に見れば、そもそも真はどういう状態か……なんてね
【するり、布が台から滑り落ちるように地面に着地し】
【相手に歩み寄って顔を覗き込む】

桜、咲かないね
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:14:37.79 ID:iti8GoSO
>>843
『親方さま…獲物でございます…親方さま』
【何故か男の回りに日本人形が現れる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:16:49.40 ID:rx1Nixwo
>>850

悪事を働く者は、私が───…!?

「ひぃいい!?なんだこりゃああ!」

【ポイ捨て男が日本人形に絶叫する】

な、なに!?なんなのこれっ!?

【美女は状況が飲み込めない様子だ】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:18:16.80 ID:7tjO8n.o
>>847
うんうんそれでよろしい
【何故か上から目線】

【深呼吸すると翼同様、端から消えてく】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:21:29.59 ID:iti8GoSO
>>851
『親方さま…親方さま…今獲物を捕らえまする』
【そう言うと日本人形が男を捕まえようとし】

にゃぁぁぁぁぁあ!!!
【猫の鳴き声と不気味な気配と共に地面がゆれ】

【男と日本人形がいた地面から巨大な口が現れ二人(?)を飲み込もうとする】

【地面の揺れはあまり強くなく、巨大な口も回避しようと思えば回避できるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:22:19.44 ID:rx1Nixwo
>>853
/二人ってポイ捨て男と日本人形?
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:23:21.86 ID:iti8GoSO
>>854
/そうだよー
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:23:40.68 ID:T18tvj20
>>849
ミクロとマクロは、それぞれ密接に関係していながら
その間には我々には見えない世界がある
存在していたとしても、我々に見えなければ、存在しないのと同じです
ただ、見ることが出来れば、真である……
【接近してきた少年に軽く会釈をすると】

少なくとも、そう定義することしか我々には出来ないのでしょう
【桜の木を眺める】

蕾が有るならば、直ぐに咲きますよ
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:24:55.39 ID:zS0fWhso
>>852

ふん・・・
【ベンチから立ち上がり】

未熟な龍のくせにエラそうに言いやがって
【ぶすっとした表情で少し文句を言って】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:27:32.86 ID:rx1Nixwo
>>855
/ういーっす!

>>853

「ひぃいいいいあああああァァァアアア!だじげでーっ!!」

【腰を抜かして男は逃げられない】

────んふっ

【美女が飛び上がり、空中三回転捻りの後に、男に飛び蹴りを食らわせ、口から脱出させる】
【さらに、美女は男を蹴った反動でさらに飛び上がり、自身も口から少し離れた位置に着地する】

あんた…いや、あんたら、何者?
その男はね、あたいの得物だよ!それを邪魔するのなら、容赦しないわよ
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:28:44.79 ID:7tjO8n.o
>>857
未熟とはいえ龍はry・・・おっとと!?

【なんかふらふらしだして】

ふわあ・・・

【力無く倒れた】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:30:03.93 ID:zS0fWhso
>>859

ん?どしたよ?
【見下ろしながら訪ねる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:31:53.95 ID:mpwLb.DO
>>856
……ふうん、じゃあ一体誰なら定義付けられるの?
誰が客観視するに相応しく、公正な位置付けをするに価するのかな
【了解を得ようともせず、相手の隣に腰掛けて】

ボクは今見たいんだよねぇ、つまらないよ
こんなに密集して且つ綺麗に植えられてる桜は結構珍しいって知ってた?
【ぶらぶらと足を揺らして我儘を言う姿は漸く年相応か】
【相手の顔を覗き込むようにして問い掛け】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:32:11.67 ID:HaO/lkg0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

明日が大会か……
どうするかな……

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:35:21.66 ID:fyK7NGk0
【街中】

いやいや……いやいや
ちょっと待って下さいねぇ、これ♪
……これ需要あります?ありませんよね?ね?ね?

ヤバいですね…知り合いに見られる前にさっさと支部に戻りましょう♪

【赤いレインコートを着た黒短髪の“男性”が】
【ニコニコと作り笑いを作りながら、早足で歩いている】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:35:52.25 ID:7tjO8n.o
>>860
んー・・・ちょっと体力使いすぎたみたいです

尻尾とか翼とか、昨日から合計で長時間具現化させてたから

【ちょっとぐでーとしてからふらふらと立ち上がる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:36:00.28 ID:iti8GoSO
>>858
にゃぁぁぁぁあ!!!!!
【口は人形を飲み込み、地面からその口の持ち主が現れる】

【顔が猫、体が蜘蛛、足が8本の猫の脚】
【全長5mの妖――猫蜘蛛が姿を現す】

『親方さまは貴様邪魔するな…人外のものよ…と言っております』
【食われた筈の日本人形が地面から女の近くに現れる】

【どうやら匂いで相手を認識したようだ】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:39:58.40 ID:rx1Nixwo
>>865

んふっ……邪魔ですって?
それはこっちのセリフよっ!善人…って面じゃあ、ないわよねぇ…

【舐め回すように、艶めかしい動きで猫蜘蛛を見て】

悪党ねっ!私利私欲のために、人を傷つける事は────このあたいが許さない!


─────メイク・アップ!!

【美女が口紅を取り出し、キュッと唇に塗ると─────…】

                       ≪メタモル・フォーゼ≫

【衣服が消滅し、体がベーツに包まれる】
【その凹凸の激しい肉体が外気に晒される事になるが、ベールで重要な箇所は見えない】

【長く───細く───美しい足────…】
                                 【…───────華奢な両腕】

           【それらを美しき緑色のヴェールがコーティングしていく】

【天女のように美しく──────】
                           【───────華の香しさと、茨の鋭さを持ち合わせ】

【聖母のような抱擁感を漂わせる────】

                                【─────────まさに────理想的な】

                【二足歩行するメスのバッタのようなものがそこにいた】

「キャー!」

…あたいの名は、善良バッタ怪人、グッド・ホッパー──────…

【ぴょんっと可愛らしく、両膝を曲げながら、女の子ジャンプしながら】

♡ガァ──────ルっ

悪事を働く者は─────その命、神に返しなさい
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:40:24.16 ID:zS0fWhso
>>864

おお・・・じゃあ休めよ宿にでもなんでも行って
俺様もそろそろ寝床帰ろう、じゃなミーナ
【ニコリと笑い、去っていく】


/すいません急な用事ができてしまったのでここで落ちます
/昨日から申し訳ありませんでした、楽しかったです
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:42:35.74 ID:7tjO8n.o
>>867
そうします

それではエルヴィアさん・・・また会えるといいです

【ふらふらと公園を出て行った】

/長々とありがとうございました
/始終gdgdしてしまってごめんなさい 乙でした
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:43:06.05 ID:T18tvj20
>>861
……“カミサマ”、でしょうかね
【ぽつりと、真面目な顔で呟く】

客観、公正、平等、普遍、不変……即ち“絶対”を君が求めるならば、丁度“絶対者”という言葉があります
…そして、それは存在し得ない
【隣に座った少年に視線を遣る】
そもそも可笑しな話ではありませんか、「どこからも等しく不変」「どのような主観にも依存しない」なんて
観察者無くして観察は成り立ちません

まあ、時という概念も我々が持つ一つの制約であり、世界です……
【そこで、少しだけ口元をつり上げる】
私はこの街に来てからそう日が経ってはいないのですが……
少なくとも私が住んでいた場所には…確かにこれだけの桜を見たことはありませんね
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:45:11.59 ID:iti8GoSO
>>866
にゃぁぁあ
『悪事だと?我ら《妖》にそんな理屈は通用しない…と親方さまは申しております』
【そう言うと日本人形が10体現れ】

にゃぁぁぁぁぁあ!!!!!
【そのうちの二体が相手に向かい体当たりしてくる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:49:43.12 ID:rx1Nixwo
>>870

───んふっ
(あ、ん…さっきのダメージがまだ残ってるわ……でも、ホパ子負けないっ…!)

【グッド・ホッパー・ガールの腹部と、左腕には包帯が巻かれている】

≪グッド・ジャンプ≫────

【ばみょんっ!と優雅に飛び上がり】

─────≪ムーン・ライト・シューティング・グッド・カッター≫ッッ!!

【空中から、二体の日本人形に向けて、両手からバッタの足にあるようなのギザギザを飛ばして攻撃する】
【その切れ味は、ノコギリの如くで、それぞれ日本人形に二つずつ、合計4発飛ばした】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:51:47.72 ID:mpwLb.DO
>>869
……寄り掛かっても倒れない指針が欲しいから、人がカミサマを作るンでしょ?
ボクはそう教わったんだけれど
【にっこりと口を歪めるも、目の中の表情は一切変化せず】
オジさんの話、もっと聞かせてくれない?

桜の名所……例えばここでは櫻の国以外だと、結構立ち方が疎らみたいなんだよね
後は色も濃いし、その分櫻の国の桜の方がずっと綺麗に見えるみたい
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 14:55:16.61 ID:iti8GoSO
>>871
『ぎゃっ!?』
【日本人形二体は呆気ない程簡単にやられ壊れる】

にゃぁぁぁぁぁぁあ
【空中で逃げられないであろう相手にむかい猫蜘蛛はその大きな右前足を相手にたたき付けるように振り落とそうとする】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 14:59:37.60 ID:t2qDRTQo
【公園】

・・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・。」

【カン、カン、カン、と二本の木刀がぶつかり合う音がする】
【一本は膝下まで金髪を伸ばし、背に“77”とある白い着流しを着た長身の男が】
【もう一本は洋服のような和服を着た同じく金髪の、ただ身長140cm程度の女性が】
【ただひたすらに、どちらも声一つ出さず打ち合いを続けている】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:00:37.11 ID:rx1Nixwo
>>873

あたいも舐められたものね─────…

【そう言って、宙を蹴り───】

≪空中二段ジャンプ≫っ!

【連続ジャンプして右前足を回避する】
【クルクルと空中で回転し──────】

≪グッド・ホッパー・ライジング・キック≫っ!

【太陽の光をバックに、黄金色の輝きをまとって、飛び蹴りを猫蜘蛛の左肩に向かって放つ】
【飛蝗の脚力から繰り出されるその破壊力は人間の放つそれを凌駕する】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:03:54.56 ID:iti8GoSO
>>875
にゃぁぁぁぁぁあ!!!!
【ダメージを喰らい叫びをあげる。攻撃したときに感じるであろう…見た目とは違い甲殻類のように硬い皮膚を】

『捕まえろー』
【日本人形三体が髪の毛を伸ばし相手を捕まえ地面にたたき付けようとする】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:04:00.95 ID:T18tvj20
>>872
そうですね……どのような文明であれ、民族であれ、人は神を創り出す
有るモノに縋ることが不安だから、存在しないモノにその身を委ねる
……でも、その状況は、人が一人で立っているのと同じではありませんか
【喉を鳴らすように二三回笑う】
【その青年が笑っている対象は、話の中身のことか、対面している少年か、或いは青年自身か】

暇ですからね、幾らでも話しますよ
少しでも知識を持ったと思い上がっている傲慢な者は、何時もそれを衒う場を求めるものです
…オジさん、というのは故意でしょうか?
【青年は、少し脅すような口調をするも、目は「愉快」という言葉を表している】

ああ、それほど素晴らしいのならば、是非また此処には訪れなければなりませんね
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:04:05.57 ID:GiBhTzs0
>>874・・・あいつの匂いがわずかにする

【全身黒の衣服を着用し、黒く長い髪、赤い瞳をした青年が木の影で見つめている】

公園で打ち合うとは・・・ご苦労なことだ

879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:08:07.98 ID:rx1Nixwo
>>876

────ッ
(この子…っ!)

【その感触の違和感に対して】

んふっ…なるほど…ひと味もふた味も違うって事ね────…
あたいも、これだけじゃあ、無いわよ…っ!

しま─────
(空中二段ジャンプの反動で避けられない…っ)

【髪の毛に捕捉され】

らめぇえええええええっ!

【地面に叩きつけられる】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:11:21.92 ID:t2qDRTQo
>>878
【二人の男女は青年に気付く様子も無く】

【男が下方から木刀を振り上げると、女性は自らの木刀を両手で持ち】
【迫り来る攻撃を受け止めて、小柄な外見通りの身軽さで相手の勢いを利用し跳躍】
【2,3mの位置から木刀で男の肩を突こうとするもそれは男の木刀でずらされ】
【女性は攻撃の失敗を気にするでもなく着地と同時にバックステップ】

【そんなようなことを延々と繰り返している】
【どちらも本気で木刀を振るっているようだが、どちらの攻撃も当たらない】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:13:47.02 ID:g5VUKCwo
>>668

「らめぇえええええええっ!」
で、非常に萌えました。ちくせう、可愛いじゃないですかこの人
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:15:27.55 ID:g5VUKCwo
>>881

/誤爆wwwwww
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:15:41.16 ID:mpwLb.DO
>>877
それが虚像であれ、自分で好き勝手コントロール出来るものじゃないと安心出来ないんだよ
だからあまりに従順過ぎて、そのひたむきな純粋さに耐えられなくなる
【左手で帽子を軽く上げ、相手の目をじぃっと見つめる】
【赤い目は花弁のようで、未だ開かない桜の蕾にも似ている】

えーとねぇー、じゃあ人間の「さかしま」って何だと思う?
君を正として、負に位置するのは?

……な〜に?オジサンはオジサンじゃん、何が悪いの?
【声音はまるで純粋な子供の問い掛けのようだが】
【――目元は、厭味な揶揄をたっぷり含めて片眉を上げて】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:16:29.65 ID:GiBhTzs0
>>880・・・
【木の影から足を動かし、二人の近くに行く】

・・・確か武闘大会と言うのがあったな?貴様らは出場者か?
【は、と言う辺り彼は出場者ではないのだろう】

それとも貴様らはいつも同じ事をしているのか?

【最初に言っていた匂いのことについては言わない、慎重なタイプなのだろうか】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:18:29.17 ID:iti8GoSO
>>879
にゃぁぁぁあ!!!
【猫蜘蛛は叫びあげると跳び上がり三体の日本人形ごと相手を押し潰そうと落下してくる】

【らめぇぇ吹いたwwwwww】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:24:15.68 ID:t2qDRTQo
>>884
・・・・・ん、水の国で開催される大会か?
私でなくこいつなら出場するが・・・・ッ!
「・・・・は?おい、使うのは木刀だけって言っ―――」

【小柄な女性が男の木刀を片手で掴んでそのまま素早く背後に回り】
【膝裏を木刀で押すようにして男の体勢を崩し、仰向けに倒れさせ】

いや?確か以前に試合をしたのは三年ほど前だったと記憶しているが
「痛ェなこの・・・クソチビめ・・・・」

【男は立ち上がらず上半身だけを起こして文句を言っている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:28:41.58 ID:rx1Nixwo
>>885

────!
(駄目…逃げられない……あんな大きいの…耐えられない…死んじゃうっ…!)

【─────彼女が、諦めそうになった瞬間、頭に言葉響く】
【「ギギギ…貴様ァ…そこで諦めるのか!?」】

(あ、あんたは…?)

【「俺様達は……この程度じゃ[ピーーー]えッ!違うか…!」】

(も…もしかして────…)

【「サダメ!ジュンゴク!アレスト!ハネミ!俺様達を葬ってきた奴らに…申し訳ないと思わないのかッッ!」】

(あたいの…前世達…っ!)

【「立ち上がれッ!グッド・ホッパー・ガール」】

(んふ───そうね…あたいらしくなかったわっ!この程度じゃ───諦めない)
(女の子は……強いんだから!)

【この間1秒】
【黄金色に光り輝き──────】
【超高速で羽を振動させ、竜巻を生み出し、日本人形を弾き飛ばそうとし────】
【さらに、はじき飛ばせたのなら、その遠心力を利用し猫蜘蛛の落下地点から飛び出すだろう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:31:34.44 ID:GiBhTzs0
>>886ふむ・・・そうか・・・この男が、な
私は参加しないが知り合いが参加するのでな、観戦しに行く気はある
【一連の流れを見て】

・・・女の方はこちらと会話しているのにも拘らず男をのしたか・・・
【頭を軽くしたに向けながら考えているこの青年の中では女>男の図式が出来上がっているだろう】

普段は会っていないということか?・・・それはそうとこの男の方からその知り合いの匂いが僅かにするのだが
【匂い・・・そんなものを感知できるこの青年は恐らくは人間ではないだろう】
【もし、そういったことの感知が得意ならば青年が人間でないことも解るだろう】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:32:22.32 ID:iti8GoSO
>>887
『ぎゃぁぁぁぁあ!!!!』
【三体の日本人形は吹き飛び脱出される】

にゃぁっ!?
【『避けられただと!?』っと驚いた様子で辺りを見回し相手の姿を見つけ】

にゃぁぁぁぁ!!!!!
【毛を逆立て怒り吠える】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:37:08.75 ID:T18tvj20
>>883
虚像だから、従え難いのではないでしょうかね
【小さく溜息を漏らしてから、虚空に視線をさ迷わせる】
人間は理想を自ら生み出し得ながら、しばしばそれに追い付くことが出来ず絶望する
虚像とは自己の内部にのみ存在するもの……他人を騙すより“自己”を騙すことの方が余程難しいのですから
【余り人と視線を交わすことが好きではない青年】
【それ故に、何もない空間に世界を東映するかのように空を眺めているのか】

私のアノニムは、私自身です。……修辞が足りませんね、ですが如何とも説明し難い
ただ「私以外」では「私」と対になり得ない……そのようなイメージであることは、確かです
不完全でありながら……内包する……
【そこまで口を開いてから、右手を顎に添えて考えるような素振りを見せる】
ああ、未処理でしたね、この付近は……

問題点ですか?
そうですね…「君が認識しているオジサンという語の定義が一般から乖離している」か
「君の視力に疑問を抱かざるを得ない」……或いは、「喧嘩売ってんのかコラ」の三択です
【片手で、指をポキリと鳴らしてみせる】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:38:44.89 ID:t2qDRTQo
>>888
私もこいつ、弟が出場するので観戦するつもりだ
もっとも本戦に行けるかは五分と言ったところだろうが

【ちなみにその図式は間違っていない】
【二人とも剣筋は慣れた様なものがあったが女性の物はなにか別格】
【長年の成果、とでも言うような物があった】

つい一、二ヶ月前に再開してな
時間が無かったのだが今日はこうして、というわけだ
「知り合い?容姿でも言えば誰か分かるかもしれないが・・・・」

【残念ながらどちらも「そういったこと」は得意ではないようで、相手を人間だと思い、対応し】
【男はそう言いながらゆっくりと立ち上がる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:38:49.12 ID:rx1Nixwo
>>889

≪──ラ──イ──ジ──ン──グ──≫

───あたいの……あたいの名は……!

【緑色だったその皮膚は──青く染まていた、それはまるで世界を包む青空のように】

グッド・ホッパー・クィーン!

んふっ…ここからが本当の勝負よ…っ

正義の名の元に告げるわ───────…

【その複眼で、猫蜘蛛を睨みつけ】

悪行働きし化け物、その生命───神に返しなさい!

【ダンッ!と地面を踏みしめると、バキィッ!と地面が砕ける】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:44:13.09 ID:iti8GoSO
>>892
にゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!
『親方さまが貴様許さんぞ!!っと言っております』
【そう言うと残り5体の日本人形が合体し】
【160cmの女性の姿になり日本刀を持ち、全身のバネを使い一歩踏み込み、鋭い突きを放とうとする】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:44:25.41 ID:T18tvj20
/>>890
/アノニム→アントニム 東映→投影
/かなりボロが出ました……
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:47:16.55 ID:GiBhTzs0
>>891ふむ、私は君が出場した方がいい結果を残せると思うが・・・
【物をすげずけ言う性格、顔には何の躊躇も無い】

私としてはあの男が少なくとも本選に行って欲しいものだな、でなければ
腕を断ち切られ、胴に深い一撃を貰った私が惨めだ
【そう言ってはいるが腕はちゃんと生身のものがある】

太刀筋は同じか・・・同門、もしくは君がそこの弟に剣を教えた、と言ったところか?
経験はそちらの方が多いのは確かだろう?

まぁ兄弟云々といった関係の話は私には向かぬ・・・

明るい青い髪をしているな、それで居て黒いコートか、場合によっては黒いマントを着ている男だ。
私と違い剣を基本は両手でもって闘う男だ、懐には色々仕込んでいる・・・これは闘った奴で無ければ解らんか
【そういう男はことにある二振りの剣を軽く叩く】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:49:23.18 ID:GajmQ6Mo
>>890
それはどうかな?その教義は虚像そのものが自動に作るわけじゃない
……着いていけないんじゃなく、それを提唱する人間はそれに反して曲がって行く
まあね、12の子供が言うことだからオジサンの論には負けるだろうけど
【くすりと小さく微笑むと、相手から目を逸らすように座板に左手をついて同じく空を見上げ】

個々の構造は個々であるだけに、等しく個々になる……そうか、そうだね
未処理、って?なぁに?
【じぃっと耳を傾け、ふんふんと何度か頷くも】
【思い出したかのように呟かれた言葉に反応して身を乗り出し】

そうだね、それじゃあ三番目を選ぼうかな?
……尤も、身体障害者の子供を虐めるオトナとか洒落にならないンじゃなあい?
【ひらり、肩先から存在しない右手を持ち上げて】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:52:14.39 ID:GiBhTzs0
/ことってなんぞ、腰だ
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:53:02.68 ID:rx1Nixwo
>>893

許さないのはこっちのセリフよ───!
皆の街をこんなにめちゃくちゃにして…っ!

【半分はこいつが原因だが】

(突き…厄介ね…ッ!斬りつけてくるなら受け止められるのに)

【右に飛ぶ事で紙一重で避ける】
【強化されたとはいえ、傷が癒える訳でも無く─────】

くっ──────ッ

【ぷしゅっと、左腕に傷が付けられ、緑色の体液がドロドロと出てくる】
【飛びながら、軽く身体を捻り、右腕を日本人形に向け、ノコギリの切れ味を持ったカッターを一つ飛ばす、狙いは左手だ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 15:57:39.00 ID:t2qDRTQo
>>895
私は自分の腕を誇ったり名誉に与ろうとは思わん
この“剣”は自衛のためにのみ振るえればそれで良い
その点、弟は未熟だからこそ大会という場がちょうどいいのだ

【何を気にするでもなく意見を述べ】

【「腕」や「胴の一撃」については無言で流す】
【“能力”がある世界である、些細な事は気にしないのだろうか】

同門だ、父に教えられたのだがこいつは途中で止めてしまってな
剣については私のほうが十年ほど長く続けていることになる
「青い髪ね・・・魔翌力を仕込んだナイフを使うやつなら港の辺りで戦ったが」

【どうもはっきりと覚えては居ない様子だが】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:59:21.40 ID:iti8GoSO
>>898
『くっ…!?』
【右腕を切断されるが】

【髪の毛が伸び相手を捕らえようとする】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 15:59:55.61 ID:iti8GoSO
>>900訂正
右腕→左腕
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:02:36.90 ID:rx1Nixwo
>>900

【緊急回避しながら反撃を行ったため、不安定な体勢だったので、それを避けることは叶わず───】
【髪の毛に捕らわれながらも、複眼の一部で猫蜘蛛をチラッと見て】

あんたなんかの相手をしてる暇はないってのに…っ!

【両手のノコギリのような切れ味のギザギザで髪の毛を切り裂こうとして、脱出を図ろうとする】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:03:37.09 ID:T18tvj20
>>896
それはまあ、虚像に接する人間の中で、一番それ自身を見ていないのは
他でもない提起する者でしょうからね
その後は、一人歩きしたとしても、少なくとも……
【ベンチの背もたれに深く体重を預ける】
年齢は余り当てになりませんよ
情報量に応じて、ヒントが何処まで開示されるかという差があるだけです
目にしている方程式が同じならば……ほんの一部分を見ただけで、解を求める者も居ます

解釈が進んでいない、ということですよ…私は単純計算するスピードは遅いのです
少しだけ、指向性で特異性を持っている場所が有るかもしれませんが
【語りながら、白衣の懐に手を入れると、小型の情報端末を取り出し】
【幾つかの操作を加える】

……そうですね、自分が弱者であることを盾にするのも一つの戦術です
ですが昔の人は言いました「獅子は一匹の兎を狩るのにも全力を尽くす」と!
【そう言い放ったまま、しかし姿勢はベンチの上でふんぞり返ったままだろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:04:07.75 ID:GiBhTzs0
>>899・・・未熟、あぁ、他のことに気を取られている相手に一本取られてしまうようではな
まぁしかし、こうでかく物を言われて動じない辺り精神面のセンスはあるようだな
【ズケズケ物を言う性格に自覚はあるらしい】

もう一つ聞くが、そこの男は何年、剣を習い、君は何年剣を習った?時間差は十年・・・か

あぁ、恐らくその男だろう、懐に仕込んだ武器の大半はナイフだからな、あの男は
奴は剣と体術を主としているが・・・ナイフ中心で戦っていたのか?
【挙げられているのがナイフという点だけだったのが気になったのか少し、横目にしながら聞く】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:06:46.31 ID:zH/E/ok0
【森】

――――………zzz

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

………ふにゃぁ

【幸せそうに、ぐっすり眠っている】

【何故か、頭には桃色の猫耳が、忙しなく動いている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:08:47.59 ID:iti8GoSO
>>902
【髪の毛は斬られるが】

にゃぁぁぁぁぁ!!!
【猫蜘蛛が鋭い牙で噛み付こうと口を開き襲い掛かる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:12:03.55 ID:t2qDRTQo
>>904
うむ、だがまあ精神面については色々と頼れるものがある
剣は確か私が22年で、そいつは12年だな
どちらも初めて剣を握ったのは三つのときだ

【とは言うものの男はともかく女性が外見が外見である】
【子供っぽい声と顔で言われても信じにくいのではなかろうか】

「いや、剣とナイフ、それに剣から魔翌力の波か何かを放ってたな」
「あとは魔術と武器としては右手の義手も使っていたが・・・」

【それ以降は何を聞いてもあまり大した事は聞けなさそうな頼りない情報を伝え】
【木刀を地面について顔にかかる髪を払う】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:14:14.85 ID:rx1Nixwo
>>906

────ついにきたわねっ!

【口を開いて襲いかかってきた猫蜘蛛に対し────】
【左足で下顎を、右足で上顎を押さえて、その強靭な脚力で口が閉じるのを防ごうとする】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:17:23.92 ID:HTZILEDO
【街中】

クハハハハハハハ!!
これはいったいどういう事であるか!?
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、白いトゲトゲ髪の中に上向きの小さな角が二本生えていて、薄い胸に巻いた黒い布以外上半身ほぼ裸の褐色肌の小悪魔尻尾が生えた少女】
【が、禍々しい玉座に座っている】

何だか体がおかしいであるぞ!!
これでは落ち着いて悪事もできぬではないか!!!
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:18:02.33 ID:0leIK.2o
>>905
・・・・一人称は・・・もう問題無い
問題は口調・・・

・・・・普段通りだと違和感が有り過ぎるし・・・
どう混ぜるか、演じやすいか・・・
後は・・・名前

【傷だらけの素肌の上に黒のパーカー、黒のジーンズの少年≠ェ、ぶつぶつ呟きながら歩いて来る】
【首には、銀のチェーンを何本かぶら下げている】

・・・・・ん?猫?
丁度良い・・・・・・か

【眠っている少女を見つけ、足音を消して近づいて行く】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:19:26.89 ID:GiBhTzs0
>>907・・・どうにも・・・な
一つ聞くが、剣を学ぶという点において時間は重要なポイントだと思うか?
先に言った男はな、十年、本格的に誰かの元で師事、修行したのは二年にも関わらず
何万と生きる私と相打ちになったのだよ
【複雑な顔をする】

ふ、あの男も健在、というわけか・・・
【楽しみが出来た、という顔だ】
感謝するぞ
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:20:38.18 ID:GajmQ6Mo
>>903
……最終的には、人が神を捨てちゃうんだよねェ
折角綺麗に作ったのに、勿体無いったら
【眺めるは形を変える雲、左手の指で掻き混ぜるような真似をして】
流石に10代中盤に行くまでは思考力も大分差があると思うけど?
まあね、でもボクはそれなりに頭が働く自信はあるかな

ちょっとよく分かんない話だけど……それな〜に?
何を探してるのか教えて欲しいな
【ふ、と相手の手の中の物に手を落とし、不自然に目を細めて注視する】

……ふわははは、オジサンか〜わいーねー?でもまあその考え嫌いじゃないかな
仕方ないからおにーさんって呼んであげるよ、名前は?
【身の程知らず故のそれか未だ偉そうな態度のまま、足を組んで背中を震わせ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:23:44.00 ID:iti8GoSO
>>908
『親方さま!罠でございます』
【人形が叫ぶがもう遅い】

にゃっ!?
【口を押さえられ閉じられなくなり暴れる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:27:22.25 ID:rx1Nixwo
>>913

う───ぐっ──!
(長くは持たないわね…!)

【強靭とは言え、5mもの巨体を持つ猫蜘蛛が暴れまわれば、その足はミシミシときしみだす】
【左手を開けていた口の中に向け────】

大人しくなさい!

≪グッド・カッター≫ッ!

【口の中にノコギリの切れ味を持ったギザギザを2発飛ばし───】
【それを同時に顎を抑えていた足を解除し、羽を震わせて後ろに飛んで離脱しようとする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:28:38.82 ID:t2qDRTQo
>>911
では逆に問うが剣は学ぶためだけにあると思うか?
私はそうは思わん、振り方や構えだけが剣ではない
“それ”は時間をかけずに手に入れることは不可能だ
・・・あと一年あれば負けていたのではないか?

【万という単語を聞いて尚不敵に言葉を続け】
【木刀を持ち直して少々離れた位置へと歩いていき】

「別に構わないさ、この程度ならな」
「・・・それじゃあすまないが続けても?」

【何を、といえば当然打ち合いだろう】
【女性は既に木刀を両手で持ち、正面に構えて待っている】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:29:52.33 ID:T18tvj20
>>912
……
【更にディスプレイに何度か触れ、端末に指示を与えている】

「探している」のではなく「探されている」、もっと簡潔に言えば「呼んでいる」です
「何を」という部分は、まあ、気にしないで下さい
転ばぬ先の杖ですから、世話にならない方が有り難い
【操作が終わったのか情報端末を懐の中へと戻す】

かわいいと言われて喜ぶような性質ではありませんよ……まあ、故意でしょうけれども
【そのまま、懐を少し探り、今度は換わりに四角い名刺入れを取り出す】

「マシノ トーヤ」、個人で研究所を開いていたりしましてね
【差し出した名刺には「増野 透冶 研究者兼メカニック兼観察者」と記されている】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:32:26.97 ID:zH/E/ok0
>>910

――――……みゅ

【彼の声に、ぴくりとネコミミを立てたが】
【再度、寝息を立て始め】

にゃー…

【ころんと寝返りを打つ】

/すみません、見逃してました…orz
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:34:06.79 ID:GiBhTzs0
>>915ふ、それもそうだ・・・その男と会う前にそれを学んだはずなのに・・・少しばかし忘れていたようだな
【長い髪を大きく揺らすように首を振り】
【何かを思い出すように首をゆっくりと上げ、空を仰ぐ】

あぁ、邪魔して悪かったな。縁があれば今度打ち合いたいところだ
【そう、いい終えると夕方の少しの闇に溶けるように消えていった】

/乙
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:35:25.80 ID:iti8GoSO
>>914
にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!
【どんなに皮膚が硬くっても口の中は柔らかい……】

【グッドカッターは猫蜘蛛の体内を切り裂き】

『………………』
【猫蜘蛛と日本人形はその場に崩れ倒れた】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:35:31.77 ID:t2qDRTQo
>>918
/お疲れ様でしたー
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:38:01.94 ID:0leIK.2o
>>917
・・・・亜人?・・・なら
どうなるかは分からないけど・・・・

【ズボンのポケットに手を入れて取りだしたのは】

・・・対ベリル用携帯型決戦兵器試作案一

         ≪マタタビ≫

【何故持ち歩いているか、という事にはスルーの方向で】

(・・・・これなら、目が醒めても鼻はこっちの方に気を取られるだろうし・・・)
(中間の生き物にも、手を加えないまま利くかどうか、試せる)
(目を覚ましたら、その時は・・・・)

・・・・適当に誤魔化そう

【そっと近づき、彼女の顔、鼻の直ぐ下に】

・・・・・・・・・・良し

【マタタビを置く】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:38:10.16 ID:rx1Nixwo
>>919

んふ────…どう?
あたい、女の爪の味は…子猫ちゃん

【しゅたっと、少し離れた位置に着地し────…】

(やったの…!?)

【警戒するように、触覚と複眼をギョロギョロと動かして、猫蜘蛛を見据える】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:40:22.90 ID:kgr6rPYo
>>909

落ち着いて考えるんですー
悪事なんて必要ないんですー
甘く綺麗に飾ればそれでいいんですー

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が、右手の人差し指で玉座をなぞっている】
【苺のように赤いバンダナの両サイドから、前髪が、ぴょこんと出ている】
【紅茶を思わせる瞳、身長、顔付きは10歳前後】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:41:57.61 ID:zH/E/ok0
>>921

―――――――っ!!

【マタタビが置かれた瞬間――――……  開  眼  ッ  】
【ミミをぴーんと立てて、辺りをきょろきょろ見渡し】

にゃ、な、なんか凄く良い匂いが……っ!?

【地面のマタタビに気づくと、うにゃー!と喜んで手に取り】

……あれ……あんた、誰?

【其処で、ようやく少年に気づいた】
【マタタビはしっかり握っている】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 16:42:26.43 ID:b1cVmMU0
【コーヒー・ハウス】

【「何か、おかしいな……」】
【いつもの黄土色のマントではなく店員の格好をした、ショートの茶髪の女性がいる】
【男性もののその格好は少し、違和感を覚えるが……。】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:45:20.93 ID:iti8GoSO
>>922
【猫蜘蛛はもう絶命した…それは事実】

【だが】

道連れじゃ…親方さまも寂しいはず…
【日本人形が起き上がり残った右手で刀を持ち相手に切り掛かろうとする】
【警戒シテルナラ回避は可能だろう】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:46:27.03 ID:0leIK.2o
>>924
・・・・成功なのやら、失敗なのやら

(・・・飛び付くのは良いとしても・・・・・そうだね)
(逆に活発になるんじゃ、余り意味が無い)
(・・・そもそも、ベリルの嗅覚を猫と同じと見るのが間違いな気もするけど)

【ひゅっと手を伸ばし、少女の頭の猫耳を掴もうとしつつ】

・・・人に名前を訊ねる時は自分から・・・と、決まり文句をしらないか?
尤も、それならこれを言った時点で僕が名乗らなければならない事になるが・・・・
生憎と、名乗れるような名前が無いんでね

(・・・この口調で、良いか)
(変化は・・耳と嗅覚だけ?手先は?)

【マタタビを握る相手の手に視線を向け、形状の変化が無いかを確認している】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:46:27.80 ID:GajmQ6Mo
>>916
……そう言われると気になっちゃうのも人の性だよね〜え?
ま、しちめんどくさい事に首突っ込みたくないから聞かないけれどさ
【じ、とその様子を見ているも、仕舞われてしまえば引いて立ち上がり】

さあて、ね。本気でそう思ってるかもしれないよ
【茶を濁しながら名刺を受け取り、ふんふんと目で端から読んで行き】
マシノ トーヤ……和名なんだ
ボクはオーベール、A・U・B・E・R・T……名刺、無くてごめんね?
ボクも一応同業者って事になるのかな、内緒だよ
【外套の内ポケットに仕舞い込み、立てた左手の人差し指を口元に当てて】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:47:11.65 ID:HTZILEDO
>>923

必要ない訳が無いのである!!
悪事による恐怖を人々に染み込ませる事で!人々は自ずと余を敬い!従うようになるのである!!
【玉座に座ったまま力説】
【少女がいつからそこにいたかなど、気にする様子は微塵も無い】

というか余は根本的に甘い物が大嫌いなのである!!
【ビシィ!と右手人差し指を少女に突き付けて】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:52:33.73 ID:kgr6rPYo
>>929

恐怖政治の始まりですー
民主主義的な議会の設立を要求するですー
そしてわたしは、幸福甘党の党首になるですー

【意味不明なことを言いながら、玉座を指でなぞり続け】
【なぞった跡からホイップクリームがニュニュニュと湧き出してくる】

そうなんです?
これを機に好きになってですー
女の子は、甘いものが好きですー 全会一致ですー

【指を突きつけられても動じず】
【甘ったるい口調で、にこやかに笑い返す】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:53:05.50 ID:zH/E/ok0
>>927

うにゃあっ!?

【ネコミミを掴まれ、ビクッと身体を震わせて驚く】
【ちなみに、耳はフワフワしてます^p^】
【一瞬何が起こったか分からず、目をぱちくりさせてから】

名乗れる名前が無いって…あんた、何者なんだ?
……あたしはらぶみ、佃煮らぶみだっ

【ふー、と猫の様に彼を威嚇し】

………?………どうした?

【マタタビを握る手が、猫っぽい感じに変化して行く事に気づくだろう】
【其れに気づいたらぶみが、再びうにゃ!?と叫んで】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:53:37.69 ID:T18tvj20
>>928
そうして頂けると、此方としても楽で済みます
【ベンチに座ったまま】

オーベールさん、ですかね
……まあ、そんな気がしたから「そちら」の名刺を渡したのですけれども
【少し疲れたような表情で、頭を掻く】

そちらのビジネスでも……表向きのビジネスでも構いませんので、
所用の際はそこに記載されている住所をお尋ね下さい
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:55:41.64 ID:rx1Nixwo
>>926

──────そうね、独りは…寂しいわ…

【回避行動を取らず、その刀がグッド・ホッパー・クィーンの身体を切り裂いた】
【右肩から入って────それは、胸のあたりでとまる】

独りじゃ───逝かせないわ───

【絶命した猫蜘蛛を見て】

どうせ……あたいも、今日までの命だもの……
一緒に逝きましょう

【だらだらと緑色の体液が流れ落ち────…】

【彼女は、猫蜘蛛を許し─────】
【聖母のような優しさを持って────…】

【変身が解除され、美女の姿に戻る】
【ふらふらと猫蜘蛛の死体に向かって行き、もたれかかろうとするだろう】

んふっ────
(甘ちゃんだなぁ……やっぱり……あたいには……向いてないのかもね……)

【自嘲するような表情で、笑った】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 16:57:47.98 ID:HTZILEDO
>>930

余は魔王ぞ!!恐怖政治を行って何が悪いのであるか!!
それと余の玉座を勝手に飾り付けるでない!!しかもそんな甘ったるそうな物で!!!
【クリームデコレーションが御気に召さない様子】
【小悪魔尻尾が不機嫌そうにうねる】

誰が女の子であるか!!
余は立派な男であるぞ!!!
【今は女体化しているのだが】
甘い物が好きだと決め付けるなである!!
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 16:59:55.58 ID:0leIK.2o
>>931
・・・飾りじゃないのは確か。やっぱり猫の亜人か・・・
ああ、気にしないで欲しい。名前は・・・

(・・・えーと、適当な理由)

今まで、名乗るべき場面に遭遇して来なかっただけだから

(よし、これで通そう)

【掴んだ猫耳を軽く引っ張ったり押しつぶしたりして、本物かどうかを確認】
【急ごしらえの口調と理由で名乗らず通す】

・・いや、何処まで変化するのやら、と
そうだな・・・尾は出ているのか?足は?
背に体毛は?
猫の亜人は余り見ない、ちょっと興味がある

【変化していく手に顔を近づけ、軽く鼻を動かして臭いを確かめる】
【種族特有の臭いを嗅ぎわける鋭敏な嗅覚で、目の前の生き物がなんなのかを探る】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:00:44.18 ID:iti8GoSO
>>933
な………なんでよけないの?おかしいよ…
【日本人形の姿がどんどん幼い少女の霊の姿になる】

ひとはみんなじぶんのいのちがだいじで…わたしをひとばしらとしてころして…じぶんたちだけたすかろうとして……ゆるせないのに……
なんで…かんたんにあなたはしをうけいれるの?…
【少女はそう問う】

【……どうやら猫蜘蛛の本体はこの少女の霊のようだ】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:03:09.59 ID:GajmQ6Mo
>>932
そ。見た目で分かりやすいんならもうちょっと工夫した方がいいかな
服装程度しか換えられるものは無いンだけど
【帽子を深く被り直し、マフラーも引き上げて顔が隠れるようにして】
【トン、と地を蹴ったかと思うとベンチの向こう側へと降り立つ】

マシノを頼る事が出来たら遠慮なくそうするよ
……それじゃ、ボクはそろそろ行くね?
【馴れ馴れしい態度で手を振ると、桜並木の向こう側へと駆けて行き】
【ムスクの甘い香りが微かに残るも、やはり嘘のように掻き消えて】

/乙でしたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:04:40.90 ID:kgr6rPYo
>>934

魔王さんです?
それなら好き嫌いは駄目ですー

甘いものや、もっと甘いもの、極甘なもの
全部ちゃんと食べないと駄目ですー

【本人の意向を聞いちゃいない】
【笑顔で玉座をデコレーションし続け】

男の方です?
でもでも、どうみても女の子ですー
そのお腹、凄くデコレート意欲が掻き立てられるですー

ちょっと大人しくして下さいです

【左手を、座っている魔王の太ももに向けて】
【溶けたチョコレートを噴射】
【当たっても生暖かく柔らかいだけだが、固まると動きにくくなるだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:07:29.08 ID:T18tvj20
>>937
……最後は呼び捨てですか
【再びベンチに深くもたれ掛かると、少しだけ声を出して笑う】

まあ、明らかに此方の方がネタは多く捕まれましたからね
本職と副業の両立は難しい
【そう言うと、ゆっくりと立ち上がり、道を歩いて去っていった】

/乙でした
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:07:44.77 ID:zH/E/ok0
>>935

…………?
何言ってるんだ、あたしは亜人じゃなくて人間だぜ?

【彼の言葉に疑問を抱き、一応事実を告げる】
【ミミの感触は、確かに本物なのだが】

名乗るべき場面に遭わなかったとしても、普通名乗るだろ!

【突っ込み、ますます彼に不信感がつのる】

何処までって……あ、あたしは知らないよ
コレ、「道具の力」で生えたものだし……
えと…尻尾も生えてるぜ、一応

【猫化を、「道具による」ものだと語り】
【変化した手からは、人間の匂いしかしないだろう】

【ちなみにこの猫化、魔翌力の込められたアイテムによるものだ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:11:27.16 ID:HTZILEDO
>>938

魔王だからこそ好き嫌いが許されるのである!!
とにかく甘い物は嫌いである!辛い物持ってこい辛い物!!!
【ガキかこいつは】

とにかく今は女でも男なのである!!
――ぬおっ!!?
【飛ばされたチョコに反応し、立ち上がりかわそうとするが反応が遅れて立ち上がる瞬間ダイレクトにかかってしまう】

貴様ああああぁぁぁ!!!余を馬鹿にするかあああぁぁ!!
【立ち上がり太ももらへんをチョコに覆われながら少女を睨む】
【尻尾がピコン、と真っ直ぐになる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:12:02.51 ID:rx1Nixwo
>>936

なんだ…かわいい顔してるじゃない…、んふっ

───言ったはずよ、あたいはね…

【ふふっと微笑み────】

善良バッタ怪人、グッド・ホッパー・クィーンなのよ…っ

死ぬのは恐ろしい事よ───故に…だからこそ…
あんたを独りで逝かせるなんて、あたいの正義が許さない…ただ、それだけよ…

【だらだらと垂れ流される緑色の体液は止まらない、それは人間体に戻ってもだ】

そんな、難しいことじゃあ…無いわ…
他人なんて関係ない…!あたいの信じる正義、それを遂行するために生まれて───
その為に死んでいくのが、お似合いなのさ……あたいにはね……

(なんてね…死ぬのなんて…嫌に決まってるじゃない…っ…でも…ほっとけないのよ…あーあ…嫌になるわ…)

あんたを死に至らしめた連中みたいなのもいれば…そういう奴らを許さない……あたいみたいなのもいる……
人、それぞれよ…全て、そういう連中だなんて、思っちゃダメよ……
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:14:44.88 ID:0leIK.2o
>>940
・・・・本当だ、人間の臭いしかしない
これは・・・・成程、道具・・・・
・・・よし、今度作ってみよう
何処まで猫に近づいている?耳と尾と手だけなら、三級品の仮装にしかならないが・・・・

【耳の感触と臭いの食い違いに首を捻りながらも】
【少女を観察し、人間との相違点を更に探す】

じゃあ、一つ聞こう
君は、家に一日中閉じこもっていたとする
さて、自分の名前を何回口にする?
おそらく、一度も口にしないんじゃないか?
僕の場合は、閉じこもっていた空間が広かっただけの事だ
序に言えば、知らない物はどうやっても口には出来ない

(あ、凄い。なんか知らないけど嘘が幾らでも思い付く)
(あー、エイプリルフールの効果って凄いやー・・・)

【その表情や口調から、嘘の気配は感じ取れないだろう。だが、大嘘である】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:19:33.21 ID:kgr6rPYo
>>941

辛いものとかいうゴミは、ここにありませんですー

あったとしても処分です 真っ先に処分です
焼却の上、ダストシュートで処分ですー

【辛いもの目の敵】

こ、怖いです
バカになんかしてないです

……だから、怒らないで、です

【突然叫ばれ、ビクッと肩をすくめる】
【それから瞳を潤ませ、首を傾げた】
【両手は、ふともものチョコに向けられている】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:23:43.91 ID:iti8GoSO
>>942
おねえちゃん………
【ボロボロと涙を流し】

おねえちゃん…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…
【そう泣きながら彼女に抱き着き身体が光の粒子となっていく】

【猫蜘蛛………】
【それは人柱となった幼き少女が孤独と怨みにより《変生》した妖】
【猫は彼女が人柱になるさいにもっていた飼い猫】
【蜘蛛は少女の怨みの形…蜘蛛のように獲物をとらえ食うという意味をこめて】

【こうして彼女は成仏したのであった】

【妖《猫蜘蛛》…消滅】



【もしかしたら少女が消える際に光がグッドホッパークイーンの身体を包み込みなんらかの奇跡が起こるかもしれないがそれはわからない】

【そして猫蜘蛛がいた場所には武者鎧と猫の白骨死体と少女の白骨死体があるだろう】
【それは500年も前のものである】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:25:20.18 ID:zH/E/ok0
>>943

にゃあ……だから、人間なんだって
…道具を作るって…あんた、本当に何者なんだ…?
んー……今の所、この3つだけだな……あとは、特に変化は無い

【観察され、恥ずかしそうに赤面する】
【耳と尾、手だけが猫化している】
【後は特に変化は無い】

た、確かに口にはしないけど…
…でも、一緒に住んでるヤツに名前は呼ばれるだろう?

【小首を傾げて尋ねたが、やがて】

………むう、分かった……名前は聞かないよ

【それ以上問い詰めても、相手の迷惑になると思ったのか】
【諦めたように、ひとつ嘆息吐いて】
【こくり、と小さく頷いて―――騙される】
【言及するのを止めたようだ】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:26:22.67 ID:HTZILEDO
>>944

食い物を粗末にするな貴様ああああああああああああぁぁぁぁ!!!!
農民と料理人に謝れでああああああぁぁる!!!
【怒る場所はそこかよ】

泣けばいいと思うなああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!
泣く前に謝る前に行動で示せええええええぇぇぇぇ!!!!
謝るのはいいから早くこれを取るのであああぁぁる!!!なんか動きにくくなってきたのであるぞおおおおぉぉ!!!!
【ふともものチョコが固まってきて、上手く動けないようだ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:27:31.82 ID:t1IQYJo0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 17:30:07.24 ID:b1cVmMU0
【路地裏】

この筋力の上がりよう、キチえもんすぎるぜ……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少年】
【悪そうな笑みを浮かべながら、捕まえた人間の首を片手で絞めて殺し】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:32:45.03 ID:0leIK.2o
>>946
何者と言われても答えるのが難しいけれど・・・魔術士、と答えようか?
成程、大体は分かった。後は、尾を・・って君は人間か、今のは忘れて
・・・で、一つ聞きたいんだが・・・・
その道具、何か副作用でも?熱が有るような顔をしているが?

(・・・見て分かる事は大体分かったし・・・・)
(後は・・・・・どうしようかな)
(よし・・・・・・退屈凌ぎにしよう)

【赤面した顔に真っ直ぐ指を突き付ける】
【瞳が灰色から紅に変化、一歩前進して距離を詰める】

同居人が居ない。こう言えば分かるかな?
だから、呼ばれないし知らない。名乗りようも無い
他人の名前を借りる事も出来なくはないが、丁度良い名前が無い
便宜上適当に考えるのも良いかもしれないが、自分で考えてもそれは偽名にしかならない
名前とは、誰かに与えられて初めて意味が生まれる物、と解釈してるんでね

【相手が首を傾げたのと同じ角度になる様に、こちらも首を傾ける】

・・・で、だ。そろそろ、本題に入ろうか
最近、人間の世界の事に興味を向けていなかったんでね
幾つか、知りたい事が有る
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:33:08.98 ID:6EbaGIUo
>>948

――――――――――何だアレ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな青年が】
【黒塗りのバイクを押して歩きながら、少年を見上げている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:33:55.80 ID:rx1Nixwo
>>945

【光が────彼女を包みこむと…】
【変身ベルトが腰に出現した】

んふっ───…

あたいは…駄目、甘いもん…向いてないわ…だから…ここまで

【腰に出現したベルトを取り外し───】

これは、次のあんたに任せるわ───…

ねえ……xッド・ホッパー・FSdっっf…

【声が掠れて、それは誰にも聞こえないだろう…】
【グッド・ホッパー・クィーンの身体は、消滅し────ベルトも一緒にどこかへ消えていった】
【その想いは、力は、次の世代に受け継がれるだろう】

【グッド・ホッパー・クィーン、死亡】

/お疲れ様でしたー!
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:35:33.52 ID:kgr6rPYo
>>947

食べ物じゃないです!ゴミです!
ゴミを作った人が悪いです!
代わりに、清掃業者さんに感謝です!

【辛いものをそもそも食べ物と認めていない様子】

動きにくいです?
それは良かったですー

【その言葉を聴いて、ニヤリと笑い】
【チョコレートの瞬間冷凍から】
【作戦を変更】

でもでも、怒鳴るのは、駄目です
怖いですー

だから、その口も塞いじゃうです!

【胸の前で、両手を肩幅に開き】
【手の間に、生クリームの球をモコモコと生成】
【大きく振りかぶって…】

【…それも邪魔されなかったら、頭目掛けて振り下ろそうとする】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:36:18.03 ID:iti8GoSO
>>952
/乙でしたー
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:36:42.56 ID:t1IQYJo0
>>951
てってれてってーてってってー♪
…………ん?
【バイクを押して歩いている青年を発見】

………っとう!
【急降下し、横から青年のバイクに飛び蹴りを入れようとする】
【青年とは逆の側面になので、ちょっと押し倒されそうになるかもしれない】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:39:00.05 ID:0leIK.2o
/お次ー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270110884/

>>946
/ちょっと夕飯で次遅れますぜい
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:40:05.08 ID:6EbaGIUo
>>955

うわっ、何か近づいて来た・・・・・

【小さく呟いて、バイクに跨ろうとした時】

――――――――――――――ッ!

【バイクに蹴りが直撃】
【何かバイクごと倒れそうになるも、片足でプルプル震えながら耐えて】

な、何なのですかいきなり・・・

【何か怖い笑みを浮かべながら少年を見る】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:41:57.12 ID:zH/E/ok0
>>950

へえ、魔術士…魔法とか使えるのか?
な、何だ!今凄い発言しようとしてなかったか!?
いや、誰でもじろじろ見られれば恥ずかしいに決まってるだろっ!

【彼の言葉に顔を青ざめ、プルプルと震える】
【指を突き付けられ、更に瞳が変わった様子に目を見開いて】

そ、そうだったのか…なんか、ごめん
……だよな……誰も居ないなら…仕方ない、よな
……じゃあ、今は名前が無い…のか、お前は?

【ネコミミをしょんぼり垂らして、尾をユラユラ揺らし】

(………本題?…人間の、世界?)

【その言葉に疑問を抱いたが】

…えっと…答えられる範囲なら、いくらでも答えるけど…

【目の前の少年に、恐怖を抱いたのだろうか】
【震える声で、答えた】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:42:44.92 ID:zH/E/ok0
>>956
/了解しましたー!
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:43:44.60 ID:HTZILEDO
>>953

貴様あああああぁぁぁ!!それ以上食い物を粗末にする発言をしてみろおおおおおぉぉぉ!!!
我が全勢力を持ってして貴様を粛正してやるぞおおおおおぉぉ!!!
【食い物を粗末にしたからって全勢力使う魔王って…】

ぬおおおおおおおぉぉ!!こういう作戦であったかああああああぁぁぁぁ!!!!
いつもならこんなもの簡単に破壊できるというのにいいいいいいいぃぃぃ!!!
【体が女になったせいで上手く力が入らず、抜け出せずにもがく】

く…そおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!
【よってその行動を邪魔できず】
【生クリームの塊を頭から被る】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:46:25.76 ID:t1IQYJo0
>>957
……うわわーっ!
【蹴りのあと一瞬硬直すると、わざとらしく後ろに倒れこむ】
【そして、】

もーっ! 危ないじゃんか、急に出てこないでよ!
足折れたらどうすんのさーっ! ああ、痛い痛い痛いっ!
【 わーお☆ 】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:50:45.58 ID:6EbaGIUo
>>961

【何という当たり屋☆】

―――――――――――――――・・・

【何かジト目で少年を見ると、ため息を吐き】
【何とかバイクを立て直してバイクを停車させると】

あなた、僕は貧乏だから当たり屋しても仕方無いのですよ
これをあげるから勘弁して欲しいのです

【懐から取り出したのは、棒付き飴(苺味)】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:50:51.47 ID:kgr6rPYo
>>960

……もう喋れないです?
生クリーム食べたら、喋れるです

魔王さんは、手で拭うなんて
そんな粗末なこと、しないです

【得意げに笑って、提案する】
【生クリームは、先程のランクで言えば極甘に位置する】

ではでは、魔王さんのデコレートも最終段階ですー
覚悟ー、です

【魔王の正面に移動して】
【デコレーションするために、お腹を指でなぞろうとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:56:17.67 ID:HTZILEDO
>>963

―――ぷはっ!!
【魔王は早食いも強い!直ぐさまクリームの塊から顔を出す】
甘い!!甘すぎるぞ貴様!!!
【クリームまみれで少女を睨む】

【お腹、というか上半身はほぼ裸である】
【つまり素肌を撫でられる訳であり】

――ぃはゃんっ!!
【感触にビクリと体を震わせ】
お、おいやめろ!変な声が出てしまうではないか!!
【尻尾をうねらせ怒る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:57:08.48 ID:t1IQYJo0
>>962
むー………………
【こちらもなぜか睨みながら、しかし飴ちゃんは受け取る】

【頬張りながら、】
………おにーひゃん、こんな所でなにひてんの?
【そんなことを聞いた】
【どうやら理由もなく突っかかってきていたようだ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 17:57:45.11 ID:GLGwQgoo
【空中】

【薄紫のロングヘアーに白と黒のリボンをつけて】
【白くて丸っこい、ふわふわしてそうな帽子をかぶり】
【赤と青で陰陽を表す模様が描かれたローブを纏っている少女が】

…寒い

【本を読みながら、本に乗って】
【空中を滑るように移動している】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 17:59:28.66 ID:6EbaGIUo
>>965

【その様子を見て、僅かに微笑み】

僕はですね、さっき家が無くなってしまったのですよ
仕方が無いから公園で野宿しようと歩いていた所なのです

【微笑しながらホームレス宣言しやがった】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 17:59:36.72 ID:b1cVmMU0
>>966

ひゃっほーー、羽も軽いぜこいつぁ。
【その前方に見える】
【蛾の黒い羽を持つ、きれいな緑色の肌をした少年】
【右手首より先がない。ぐるんぐるん回っている。】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:02:31.00 ID:41/C9E2o
【公園】
【棕櫚の仮面で頭部を覆い紺の着流しを着た人物が】

(ふむ 科学者なのは強ち間違いではない、か
 兎についてはどうでもいい)

ほれ もっと飲め

【瓶詰めされた液体に小太刀を抜いたり浸したりしている】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:04:19.64 ID:GLGwQgoo
>>968
…空中はいつから無法者が蔓延るようになったのかしら?

【その様子を、ちらりと見やる】
【が、別に気にしていないようで】

【何事もなければ、そのまま通り過ぎて行くだろう】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:05:05.40 ID:t1IQYJo0
>>967
へー、お気の毒様ー!
【こいつ………笑ってやがる………!】

じゃー食事とかどうするのー?
ガムとかなら持ってるけど、いる?
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:06:28.05 ID:kgr6rPYo
>>964

甘かったです?
それはよかったです
ありがと、です

【睨みに対して】
【ふふふ、と優しい笑みを返す】
【甘い=美味しいと捉えているらしい】

でもでも、料理人さんに感謝するなら、
ご馳走様でしたと言って欲しかったですー

【余計なことを付け足して】

声出したくなかったら、食べなきゃ良かったんですー
物好きな人ですー

【悪戯っぽく微笑むと】
【右手の指で、最後に一度だけ撫でて、離す】

できましたー
魔王さんは、イチゴ好きです?
答は聞いてないです

【左手から、苺を出現させて、お腹の生クリームに押し付けようとする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 18:08:01.10 ID:b1cVmMU0
>>970

【何事もない、】
【はずがない。】

変なの発見だ。死ねぃ
【言いながら】
【彼女は右手に握る、グリップに糸がついたナイフを少女へと投擲】
【投げた手と、グリップに着いた糸は繋がっている】
【ナイフは、簡単に避けれるし何かを使って防ぐことも出来る】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:08:56.84 ID:6EbaGIUo
>>971

ええ、気の毒この上無しなのです
あなたも働くようになったら、上司に刃向かっちゃダメですよ?

【こいつ………何か悟ってやがる………!】

いえいえ、気にしないで大丈夫なのです
食欲が無いんでね

【青年の顔を見れば、目の下には隈、頬は痩けていて】
【相当に健康状態が悪いと分かるかも知れない】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:09:02.03 ID:kgr6rPYo
>>972
/すみません
/「できましたー」って言わせてしまいました
/「できた、です」に訂正します
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:10:15.33 ID:GT.Lrw20
>>969
・・・何をしてるんですか?

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【訪ねる】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:13:24.51 ID:GLGwQgoo
>>973
【投げられたナイフは、少女に吸い込まれるように飛んでいき】
【少女へ見事命中――】

【――すると思われたその刹那、彼女の持つ魔導書が『自動起動』する】
【展開された防御結界に、ナイフは弾かれ】

…今の虫って賢いのね
まさか道具を使うなんて

【そう言い、ナイフが飛んできた方へと視線を向け】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:14:06.40 ID:41/C9E2o
>>976
こいつに酒を飲ませている

【目で見て判る答えを返した】
【男女どちらとも言えない中性的な掠れた声だ】
【そちらに視線が向けられる事は無く、ただひたすら小太刀を酒に浸す動作を繰り返している】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:14:17.52 ID:t1IQYJo0
>>974
へー…………
【ちょっとつまらなさそうに口を尖らせ】

………そのバイク、高いんじゃないの? 売ったら?
【なんとなく浮かんだ疑問を口に出す】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:14:29.90 ID:0leIK.2o
>>958
完全に我流の魔術体系だから、一般的な魔術は苦手だが・・・
その気になって時間さえ有れば、大概の術式は組める筈だ
ああ、発言しようとした内容は気にしないで欲しい。人間は寒がりだと忘れていただけだから

(・・・セタとは幾らか近い、かな・・・)
(最近、遊ぶ相手も居なかったし)

・・・へえ、恥ずかしい。なら、此処まで近づいたらその顔はどうなるやら
もっと赤くなるのか、恐怖で青ざめるのか、二色混ざって紫色になるのか・・・・気になるね

【震えているのを見て取って調子づいたのか、更に接近】
【指を突き付けていた手を開き、らぶみの肩を掴もうとする】

そうなる。少なくとも、現状名乗るべき名前は無い
他人と係わらなければ不便は感じないのだけれど

で、質問に入ろう
最近、どこに居ても喧しい群の名前を聞く
カノッサ機関、だったかな?
それについて知ってる事を、教えて欲しい

/戻りましたー
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:14:47.62 ID:HTZILEDO
>>972

甘けりゃいいってもんじゃないである!!
それに余は食いたくて食ったわけじゃないである!!故にご馳走様は言わん!!
【かなりご立腹のようす】

窒息死するよりはマシであろうがあああぁぁ!!!
ひゃん!!―――いい加減にするのである!!
【撫でられて顔が少し赤くなる】

くそぅ…!魔王である余がケーキにされるとは…!
なんたる屈辱である…!!
【クリームまみれでイチゴまで乗っけられて本当にケーキみたいな状態である】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 18:16:28.64 ID:b1cVmMU0
>>977

【弾かれたナイフは】
【その糸を引くことによって手元に回収する】

自分達が一番頭いいとか思ってんじゃねーよバーーーカ。
【馬鹿にするように言うと】
【ナイフを逆手に握って、相手へと接近を試みる】
【ちなみにここ空中ですよね?】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:17:53.05 ID:GT.Lrw20
>>978
刀に、酒を・・・?

【紅い眼で小太刀を見つめる】

(妖刀か・・・?)
/次レス遅れます
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:18:36.07 ID:6EbaGIUo
>>979

ああ、このバイクですか?

【バイクに向き直って、座席を軽く叩き】

これ、半分ぐらい借り物なのですよ
『レイント社』の社長さんから、データ収集を条件に貰いましてね

【『レイント社』―――――この世界随一の兵器会社だ】
【と言っても、分野が分野だけに知っていなくても変ではないだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:19:49.36 ID:zS0fWhso
【公園内:ベンチ】

ふぁあっと・・・
【大きな欠伸をあげ真っ白な髪の少年が目覚める】

・・・あーあの龍のヤツと別れた後寝たんだっけな
【不明瞭な思考を自らの言葉でクリアにしていく】

あー体痛え・・・布団で寝てえ、切実に
【大きく―といっても小さいのだが―伸びてベンチから身を起こした】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:22:37.39 ID:GLGwQgoo
>>982
【はぁ、とか言いながら】
【そちらに向かいなおり】

…それは貴方の妄想

【それだけ言うと、右手を前に突き出し、魔翌力を込め】
【そこから炎を放射状に放つ】
【接近する相手を、近づけないために】

【空中ですね】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:22:39.78 ID:t1IQYJo0
>>984
ふーん………
【その社名は聞いたことがなかったが、名前を出すくらいならかなり有名所なのだろうと判断】

売っちゃって逃げたらいーじゃん?
【お前は何を言っているんだ】

ていうか社長さんと知り合いなら油断させて襲えば?
【お前は何を言っているんだ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:23:11.87 ID:41/C9E2o
>>983
ああ そうだ
刀に酒を飲ませる理由は面倒だから説明しない

【刀を抜いて酒を振り払い、傍に置いてあった鞘に納める】
【しかし刀身が鞘よりも明らかに短い、更なる疑問を抱くかもしれない】

(…緋眼とは、な)

…ほう
紳士という奴か?

【青年へと向き直る】

/了解です
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:24:26.58 ID:kgr6rPYo
>>981

甘けりゃいいんです!
この世全てが、もっともっと甘くなればいいんです!
だから、わたしは街中をデコレートするんです!

【拳を握り締めて力説する】

あなたのデコレーションは、これで完成です
…怒ってるです?
でもでも、動けないなら、何も出来ないです!

【勝ち誇ったように、言い切って】
【魔王ケーキから目を離さずに、ジリジリと後退し始める】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:25:53.06 ID:6EbaGIUo
>>987

そんな事したら殺されますとも
何か笑って許してくれそうな気がしないでも無いですが

【ちなみに、社長は機関のお偉いさん―――――“議員”です】
【表向きには秘密だけどね!】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/01(木) 18:28:53.56 ID:b1cVmMU0
>>986

【魔力、というものが分からないのだが】
【いつも戦闘のときにある、その魔力が発する独特の違和感を取って】

【「――何か来る。」】

【そう予想したのだ。】
【予想した結果、炎が着てもすぐに対応が出来て】
【其れを避けるように、ぶおんと羽を動かし上方へ移動する】
【そのまま、同じ空中にいる、相手の頭上何メートルかに回り込もうとする】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:29:41.01 ID:zH/E/ok0
>>980

ほえー……凄い、な……あたし、魔術とかちょこっとしか使えないから…しかも、我流か…
…じゃあさじゃあさ、今度、教えてよ!簡単なヤツでいいからっ!
寒がり?……まあ、気にするなって言うなら、気にしないけど……

【嬉しそうに、にこっと微笑んだが】
【次の彼の言葉と行動に、再び怯え出す】

む、紫になる訳無いだろ!絵の具じゃあないんだから!
―――――うわっ!?え、ちょ、何す…!

【一応突っ込んでから、突然肩を捕まれ驚き】
【その手を振り払おうと試みるが、恐怖からか力が出せない】

そうか……まあ、会話するのに名前は要らない事が多いからな

え……っと、カノッサ機関、か?

【意外な単語に、一瞬きょとんとしていたが】

んーと……うん、最近動きが活発になってきた
ナンバー2の「カリナトゥス」ってやつが、テレビで色々呼び掛けたり…
あと、「哲学者の卵」っていうのをばら撒いたりしてるよ

【取り合えず、自分の知っている情報を全て話す】

/おかえりなさいです!
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:30:46.75 ID:t1IQYJo0
>>990
「やらないで後悔するのとやって後悔するのではどっちがいいんだ」!
って偉い人が言ってたよ?
【面白そうな顔でけしかける】
【自分に無関係ならなんでもいいのかこいつ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:31:05.92 ID:fyK7NGk0
【水の国・大噴水前】

さぁて…どうしましょうか
大人しく支部に戻ってお仕事しましょうかねぇ
それとも奴隷市場の方へ視察に行って峰山をからかうか…

ってかこの『症状』いつ治るんですか?
まぁこれはこれで興味深いですけど♪
【真赤なレインコートを被った黒短髪の“男性”が】
【ぶつぶつ呟きながらベンチに座りこんでいる】
【ちなみに独り言の声の大きさは小さい方である】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:31:27.49 ID:HTZILEDO
>>989

くそぅ!!貴様…!!
余の悪事よりも先に悪事を重ねるつもりか…!!
【少女を睨みながら】

…ぐ…動けない…
訳がなかろう!!
【瞬間、魔王の体に魔翌力が溜まり】
ぬおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
【魔王の体が炎に包まれる】
【その炎により、体を拘束するチョコやらクリームやらを溶かそうとする】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:33:25.31 ID:sxMpi5Mo
【街中】
【黒いスーツを身に纏った妙齢の女性が歩いている】
【艶やかに輝く白髪に紅と蒼のそれぞれ異なる色を湛えた瞳】
【胸は豊かに実り、柔らかな曲線を描く】
【引き締まった腰、少々小ぶりなヒップからすらりとのびた長い脚】
ふふふ。
【柔らかそうな唇が緩やかに弧を描き、色気を含んだ微笑みを作り出す】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:33:46.67 ID:6EbaGIUo
>>993

いやいや、そこまで困ってないですしね
昔はずっと家が無かったですし、案外悪いものでも無い
僕の能力を応用すれば、どんなに暑くても寒くても死にませんし

【何か知らないが、余りホームレス状態に抵抗は無いらしい】
【食欲が無いらしいので、食費も要らないのだろう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:37:24.65 ID:0leIK.2o
>>992
簡単な・・・なら
自分にある魔翌力を「認識」する事、自分を含めた全ての事象を「認識」して「解釈」を加える事
そこから始めて貰う。それが済んだら、教えられる
解釈は、先人の構築した理論を僕が描き回した体系にそって行って貰う
何、複雑な体系じゃない。覚えようと思えば覚えられるだろうが・・・・

【肩を掴んだまま、ぐっと顔を近づけ】

・・・やっぱり、人間は警戒心が足りない
男は狼、とは何の歌の歌詞だったか忘れたけれど・・・
僕は、比喩じゃなく狼なんだよ
だから・・・・無防備な猫を見ると、つい、ね

【森の夜、街中などとは比べ物にならないほどに暗い】
【その中、紅の瞳を光らせ、何処か女性的に艶然と微笑む】

そう、カノッサ機関。気になる事が幾つか
・・・成程、テレビ。割とメジャーな存在になってる訳か
それじゃ、敵も無駄に増えそうなものだけど・・・・

機関に対抗する集まり、なんて物はないのかな?
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/01(木) 18:37:42.41 ID:t1IQYJo0
>>997
ちぇっ。
【なんで残念そうなんだ】

能力? 何それ?
【自身は若干宙に浮きつつ、そんなことを尋ねた】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/01(木) 18:39:16.45 ID:kgr6rPYo
>>995

悪事です?
一体なんの―――

【チョコやクリームは溶けていくだろう】
【温度によっては、焼き苺ができるかもしれない】

な、なんてことをするです!

デコレートが台無しです!
そして、食べ物を粗末にするなと言う自分の発言すら裏切ったです!
極悪です!非道です!正に魔王です!

【胸の前で、両手を肩幅に開き】

頭冷した方がいいです!
甘いものは怒ってるです!怒りに震えてるです!つまり震えてるです!

【冷たい粉砂糖の塊の球を生成】
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俺だって恋愛したいんだ! @ 2010/04/01(木) 14:23:22.61 ID:ZvqTlcDO
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