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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【キムゾン】能力者スレ【クリムゾン】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 21:43:47.43 ID:rz2nDIE0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270749300/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:46:51.73 ID:Db8KrRQo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:47:05.84 ID:dbP2p0co
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:47:07.08 ID:g6O0gn2o
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:48:02.70 ID:T.fohzs0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:51:23.57 ID:hXW1Ja60
>>1乙せざるをえない
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 21:52:35.82 ID:7XyO01I0
>>1さん…乙…で良いのかなぁ…?
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 21:53:16.58 ID:A.RneGYo
>>1>>1乙ゥ!
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 21:58:33.37 ID:2HktmdUo
>>1乙!
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:03:55.16 ID:u1UjQQko
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:04:49.57 ID:vfun4pUo
>>1キムゾン

>>983

お主は、何をしたいのやら判らぬがのぅ――

【織守は、森島の態度や言葉を聞くと小さくため息を吐き】
【宝石のような大きな瞳を薄く細めると――】

――大物ぶった下手な演出などに凝らず、ずっと笑っておればよかったのじゃ

【――それだけを告げて、つまらなそうに視線を城の方へと逸らす】
【織守の着物の袖付近で、何かが動いたような気がした】

成程、ならば今のお主に対してわらわが要求するのはただ一つ
「天ヶ谷 双葉」の連絡先。携帯電話が通ずるならばその「あどれす」で構わぬのじゃ

――それが真実のモノだったならば少しは信用してやろうかの。利としたいならば正直に教えるがよい

【横目に森島の顔を眺めながら、織守は高圧的な態度で告げた】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:04:51.57 ID:A.RneGYo
>>996

【馬に乗り込むと】
【それで近づこうとする・・・ではなく】

ふふふ・・・
【その場で足踏みをし始める】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、1/3】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:05:01.81 ID:vBiRgQY0
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:05:24.59 ID:omO/PkAO
>>1乙ボンバァァァァァァァァァァァァッ!
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:06:29.12 ID:56b5YkSO
>>1

>>993
『ババアとは失礼だね!!あたしはまだピチピチの250歳だよ!!!』
【冷凍光線が左手に当たり凍り付く】

『つー!!冷てえな!!!』
【右手で持ってるも金棒にかかる力は強くそのまま相手を吹き飛ばそうとする】

『坊や!!ハンデだ!右手だけでやってやる』

……
【秋阿は鬼に魔翌力を送りながら自分は相手が攻撃してきてもいいように動けるようにしてる】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:06:33.02 ID:/favt6AO
>>991

【槍は右肩に突き刺さる】

やっべ…
(力を使い過ぎて力場が安定しなくなったか…)
【槍を引き抜いて傷口を薄く氷で覆う】
(残りの力に合わせて演算しなおしだな…)
【何やらぶつぶついいながら左手から氷の刺を幾つか飛ばす】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:06:33.76 ID:hXW1Ja60
>>999
くっ………
【羽ばたきのモーションに入った瞬間、少し前傾気味にしゃがみ込み、】
【何とか風に耐えようとしている】
【ナイフは手放していないため、少女がナイフを持ったままであれば】
【そこに体重をかけて踏ん張ることができるだろう】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:06:46.84 ID:52mAvIDO
/>>1
>>987

それにはまず有名にならなきゃいけねぇだろうが!!
大体この世界はヒーローも対して珍しくなさそうだぞオイ!!!
【ボウガンに『彗星』と浮かび上がり、光を放つ】

隠れるつもりだろうがよ、それじゃ上からががら空きだ
…『俺』は見ねぇけどな
【ボウガンを空に向けて、撃つ】
【一本の光の矢が光の帯を引きながら空に昇り、見えなくなるまで飛んでいく】

/おかえりっす
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:07:27.84 ID:dbP2p0co
>>998

……。。あぁ、なるほど
そういうわけでしたのね
お気遣い、感謝いたしますわ、ジョン様

【ジョンの気遣いが嬉しかったのだろう】
【ちょこん、と両手を口の前であわせてほんの少し首を傾ける】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:07:46.70 ID:6JuewNw0
>>1

>>993
……っ、やっぱり多いっ!

【一枚、また一枚と盾で防ぎ、剣で切り裂く】
【だが、対処し切れなかった一枚が】

〜〜〜っ!!

【左足を、切り裂いた】
【繋がってはいるが、鮮血が流れ出す】

(……埒が明かないね)

【左手の盾を、三叉の槍に変える】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:09:19.79 ID:maH0Zn6o
>>1

>>989
下の名前って言うか名字じゃないよ
あだ名!わかる?
【と、指さして指摘する】

【取りだした『キャットバックル』に『CAT−X』のカードをはめる】
【そしてバックルを腰にくっつけると、『Get set』と電子音声が鳴りベルトがバックルから飛び出しドラの腰に巻きつかれる…そしたらだ】

…おおっと!?

【その絡みついた鎖に足を引っ張られ…宙に引っ張られ】
【そしてはじいたはずの鎖がドラの額に勢いよく…ゴツン!と命中】

…〜ッ!?痛ったぁ!?
あーもう!この足のはすぐに外さないと!

【続いて、鉄扇を取り出し…鋭く足の鎖に向けて叩きつけ空中で破壊しようと試みる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:09:50.50 ID:7XyO01I0
前スレ>>993

くうっ…!

【左腕を前に差し出すが、案の定腕をつかまれ、熱気か彼の腕を襲う】
【あえて左腕を掴ませるよう仕向けるかのように―――そう、あえて―――】

っ…そ、そこっ!!

【右腕に掴んでいる、魔翌力の篭った鉛筆の先を思いっきり横方向から肩に突き刺そうと腕を振る】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:10:26.58 ID:u1gCgEwo
>>19

……いや、いいよ。

【短く答え、帽子のつばの前部分を指で摘み、軽く下げる】
【もしかすると照れてるのかもしれない。やや足早に歩き始める。なお、相変わらず足音が殆どしない】

//ちょっと飯食ってくるぜ
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:12:18.01 ID:ZNgjU6SO
>>1
前スレ>>997
【ギターから溢れる音が段々と激しさを増していく】
【それと同時に蒼い光を放ちながらユニットが男の周囲をまわりだす】

【曲はもうすぐサビを迎えるだろう】
【それに反応するように蒼い光も強くなっていく】

(こいつがラストだな…俺も、あいつも)
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:12:31.43 ID:3Xg/Ntgo
>>1

>>11

――――――――――僕は、夢を叶えたいだけですよ

【そう言った瞬間、少し―――――ほんの少しの間】
【泣きそうな顔で、弱々しく笑って】

――――――――――赤外線で送ります、携帯持ってますか?

【次の瞬間には再び、不自然さすら覚える無表情に】
【懐から“兎”のストラップの付いた携帯を取り出す】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:13:01.60 ID:bjG/b5s0
>>1

【公園】

……なんか食べ物落ちてへんかな…?

【ぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳。オレンジのパーカーと古びたジーパンを着ている青年】
【年のころは16、7。左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡がある】
【――が、何かを探しているかのように地面を注意深く見ながら歩いている】

27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:14:01.69 ID:JspQIl20
>>1

>>15

[なんだ、オーエンより年下かよ!
でもおれからしたらババアなんだよ]

【吹き飛ばされるも、空中で足場作り】

[全力切り!]

【大剣をさらに巨大化させたたき切ろうと振り落とす】
>>20

「まだだ」

【そのままはしりだし】

「ふん」

【腕に巻かれていたチェーンを投げつける】

>>22

【肩にささるも】

{ごめんなさいね
腕は二本あるの}

【もう片方で掴み、そのままジェインに炎を送ろうとする】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:14:16.06 ID:u1UjQQko
>>16
(・・・・・・どうしたものか)

【左手の剣をブン、と振るって刺のいくつかを叩き壊す】
【だが何処と無く力の無い振りで幾つかは鎧の数箇所に当たり】

(彼女のように傷を埋めることは難しい・・・)
(だが遠距離・・・蘭の様に動かずして攻撃をするのもまた・・・・)

・・・・・降参だ、少年

【恐らくは凍りつくだろう鎧、また左手に持っていた剣】
【それら男の作り出した物全てがフッ、と消え去る】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:16:20.97 ID:dbP2p0co
>>23

あっ……置いていかないでください

【どうもエルは、歩くのがややゆっくりな方だろう】
【足早に歩き始めたジョンに、すぐ距離を離されてしまい】
【後ろの方から、ぱたぱたと小走りになって彼を追いかけ】

/うぃ、いってらー
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:16:20.90 ID:6pR6jQDO
>>1乙ッ!
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:16:48.62 ID:vBiRgQY0
>>24日に当たる山よ・・・澄み切った川よ・・・最後の一振りを・・・振るわせろ!

【力を振り絞りダンッと地を蹴り】
【敵の攻撃の中をボロボロになりつつも、倒れそうになるも一撃だけは振るうだろう】


【狙いは敵の胴、河の様な剣の流れが切り抜けるように突き進む!】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:16:48.65 ID:T.fohzs0
>>12
(回避を……っ)

【回避の準備をしようとするカルミアに流れこんでくる記憶
それは――恐らくは、死者の恨み、妬みが彼女に集まってきているから】

『今日も寝かさないよ』
やめて……
『ほらほら、まだ4時間じゃないか、だらしないなぁ』
やめてよ……
『大好きだねー、もっとやってあげるよ』
やめてってば!!!!

【両耳を塞ぎながら、膝を曲げ地面につける】

もう……虐め……ないでよ……

33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:18:28.94 ID:/favt6AO
>>28

あん?降参?
なんだ満足したのか?
まぁ俺も限界だけど
【両肩から血を流しながら荒い息を整え話す】
(もし今不意討ちを喰らっても壁は出現できねぇ)
【まだ警戒しているようだ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:19:28.32 ID:5PoBKTQo
>>18

文句言うなら、辞めちまえです!
わたしは給料が出なくとも、革命活動をやめねーです!

【テロ活動とも言う】
【壁の内側から、空を見上げて、その中に光の軌跡を見て】

……上から…っ
えげつないヒーローさんです!

【左手でフォークの後ろの部分を一度触ってから】
【両手持ち、左足を前にして、彼の声が聞こえるほうへ向き直る】
【相手の攻撃に合わせて、突撃するつもりらしい】
【上から、と言われたので、素直に上からの攻撃を警戒している】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:19:57.49 ID:56b5YkSO
>>27
『言ったろ!?まだピチピチだってよ!!!』
【鬼にしてみれば17歳くらいさ】

『よっと』
【右足を踏み込むとそこから巨大な岩が飛び出し巨大な大剣ごと吹き飛ばそうとする】

(まずいな…ラセツさんに魔翌力を注いでるから体力や魔翌力がキツイのにヴァンスさんはまだまだ元気だ…あっちはダメージも受けてないからか…)
【少し冷や汗をかきながら魔翌力を注いでる】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:20:04.22 ID:vfun4pUo
>>25

今あえて、わらわに言うて「見せた」ということは
お主は其れを、知って欲しいのか?聞いて欲しいのかや?

気が向いたならば言うてみるがよい。耳で受け止める程度のことはしてやるのでの
それだけでも――少しは荷は下ろせるのじゃ

【森島の表情を見て、ふん、と小さく息を洩らしながらそう告げる】
【何か――事情があると感じたのだろう。完全に跳ね除けはせず、だが必要以上に近づけず】
【それが、先程の森島の態度を見た上で織守が選んだ距離であった】

うむ、持っておるぞ。
遠慮なく送信するがよいのじゃ

【懐から携帯電話を取り出すと、手早く赤外線の準備をして森島へと向ける】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:20:46.23 ID:omO/PkAO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:21:42.82 ID:rz2nDIE0
>>17

抗うタイプってホントむかつく。
【普通なら強風で自分も下がってしまうのだが】
【こちらもナイフを離さないので、相手に支えられ下がることはなかった】

こんぬぉっ
【つま先を、前傾姿勢になった女性の顎めがけて蹴り上げる】
【あたっても、少女が非力なためたいしたダメージにはならない】
【踏ん張ることはなかったので、そうやってひるませてからナイフを離させようと試みたのだ】

/すいません、見逃してました。
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:21:43.30 ID:6JuewNw0
>>27
(……さーあ、どうしようかな)

【軽くにやりと笑い】
【右手の剣で鎖を防ぐ。絡みつかせる】
【左の槍を半回転、柄の側を晃に向け】

シュートッ!

【勢いよく突き出す】
【その柄から、刺突ををそのまま撃ち出したような棘が】
【腹部目掛けて飛ぶ】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:23:06.11 ID:A.RneGYo
>>32

ねー、おねーさん大丈夫ー?

僕はもっと悪事と戦闘がしたいよー!よ!よっ!
【馬で足踏み】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、2/3】

ねー、"ゴールドレイシオ・スロー"するけれど大丈夫ー?
僕はどっちでもいいけれどね!ねっ!ねっ!!
【こんな口調だが、今年で22歳の21歳である】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:23:32.99 ID:7XyO01I0
>>27

うっ…やっぱりそう来…!
うわぁぁぁぁっ!!

【激しい炎により制服は焦げ、大きな火傷を負う】

(…だけど…これで掴んでいた腕は解け、たっ…!)

【火傷の痕が残る左腕を大きく上げ、そのまま彼女にフックを叩き込むつもりだ】
【もちろん、炎を纏っている彼女に素手で格闘を挑めば火傷は免れない。覚悟の上であろう】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:23:48.66 ID:u1UjQQko
>>33
自らの腕が衰えたことははっきりと分かった・・・・
その点については満足だ、負けたことに悔いも無い
だが正直この状態で無理に戦う事も無いのでな

【そう言うと右手に何か1m程度の“光”を発生させる】
【視線はそれに注がれており少年はノーマーク】

・・・・少年、名はなんと云う?

【その状態でふと男が呟くように尋ねかける】
【口調などには朴訥なそれしか含まれて居ない】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:25:04.61 ID:3Xg/Ntgo
>>36

何時か気が向いたら言ってみますよ、多分笑われるでしょうが

【自虐的な、それでも何処か悟ったような笑みを浮かべつつ】
【携帯を操作して、「天ヶ谷 双葉」の連絡先を送る】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:25:20.53 ID:hgKsoAAO
(>>1乙)
【曲り形にもそれは『蛇』、牙持ち肉喰らう命なき生物だ】
【ならばこそ、衝撃などでは治まるまい】
【鈍痛の後にドラに走るは、額から零れる一筋の血――】
 
渾名、仇名、『仇する偽名』。本当の名は何なんだろうねぇ? 良ければ聞かせてくれないかな?
――試合う(こういう)関係なんだから、いいだろう?
 
【叩きつけられた鉄扇。破壊される事は無かったものの、絡み付いていた足がその顎から離される】
【やけに、軽い感触】
【まるで、『自分から離した』かの如く】
【そして、離された方は果たしてどうなるだろうか?】
【空中へ持ち上げられ、振り回された衝撃は、果たしてどこへむかうのだろうか?】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:25:55.61 ID:T.fohzs0
>>40
っ……やめて……ゃだ……ょ……

【カルミアは涙を零しながら、必死に耐えている
返事など期待できそうにない】

【右腕から流れる血液が白銀の髪を汚す】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:26:11.03 ID:ZNgjU6SO
>>31
【遂にサビに到達する】

【それと同時に蒼い光は――ユニットが囲んだ領域で核融合が開始される】

【ヤグモは、男が迫って来るのを見て、より激しくギターを叫ばせる】

【どうやら男と共に自爆するつもりのようだ】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:26:39.63 ID:6PfQsNwo
>>1乙というわけでドキドキ初投下


【自販機の前、ポケットから茶の財布を取り出す青年の姿があった】
【人工皮製のそれは有名なメーカーのロゴが小さく捺されている】

………
【まずは10円を1つ入れ口に滑り込ませる、さらに10円を1つ、また10円をひとつ、もう一回10円を1つ、まだまだ10円をひとつ…】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:26:46.22 ID:/favt6AO
>>42

そりゃ、本当かどうかは知らないけどあの世にいたなら腕は衰えるかもな…
【息を吐きながら】
最初に言ったろ、番怒 氷山だ…
【少し苦笑しながら】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:27:16.88 ID:hgKsoAAO
>>44
/>>21追加ー
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:27:37.39 ID:52mAvIDO
>>34

辞めたくてもやめれねーんだよ
お前らみてぇな悪ガキがいるからな
【言いながらハニーのいる方向にボウガンを向けて】

うるせー、勝ちゃいいんだよ勝ちゃあ
【上空から真っすぐ、ハニーに向かって先程の矢が落下していく】
【矢は貫通力が高く、当たり所によっては大怪我では済まないかもしれない】

大体よ、ヒーローがみんな正々堂々としてると勘違いしてんじゃねーよ
言っとくが俺はそんなに甘くねーぞ
【更に、ハニーに向かって三発光弾を撃つ】
【ハニーが矢をかわすと予想しての畳み掛けであるが、光弾は威力が低い】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:28:33.17 ID:hXW1Ja60
>>38
……っぐ?!
【クリーンヒット】
【ダメージこそないものの、弾みでナイフを手放してしまう】

/今度はこっちが見逃してました……orz
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:29:02.13 ID:JspQIl20
>>35

【剣だけがふきとばされ、それらを】

[雪男のうで!]

【巨大な氷の腕でぶんなぐって破壊しようとする】

[おいこら秋阿!
こんもんか!]

>>39

「キャッチ!」

【チェーンを放った腕とは別の腕でむりやり掴もうとし】

「アンドカモン!」

【魔翌力をためながらこちらに引っ張る】

>>41

{つよいわね}

【そのフックを炎でつかもうとし】

{もう、眠りなさい}

【炎をまとったまま抱きしめようとする】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:30:21.89 ID:maH0Zn6o
>>44
まずは戦いから先に片づけたいのがぼくの本音さ
この戦いが終わってから改めて名乗ろうじゃない
【と、告げてくる】

…いってぇ、血が出てきた…切れたのか?
というか、何あの蛇、まさか毒あるんじゃないだろうね…
(だとしたら…解毒を行わないといけないだろうね)

【離された事で、彼の身体が遠くに吹っ飛ばされる】

…まずいな…!このままだと!
【頭から突っ込みそうになるところを…なんと軽い身のこなしで手から着地】
【そのまま、くるりと前転して立ち上がる】

…っと、危ない危ない…
【叢雲の方向を向けると…ドラはその衝撃で15メートルほど離れた間合いになってしまったようだ】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:32:01.84 ID:56b5YkSO
>>52
『雪男か…かぁー!!いいねー!!』
【巨大な岩が破壊されラセツは右手に地面にある石や土を纏わせ巨大な腕にし相手を殴ろうとする】

……僕は…
【秋阿の指輪が光りながらラセツに魔翌力を注いでる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/04/10(土) 22:33:00.41 ID:6pR6jQDO
>>21>>44
戦闘の主導権を握っていくのは叢雲所縁選手に見えるが……
ドラ選手はここからどう巻き返しを図るのか―――?

さて、この辺りで選手の紹介です。

ドラ(源 猫太)選手
特徴は、アートマン・波紋技術・『S・N・システム』、多彩な手札を生かし相手に合わせ変幻自在かつ臨機応変な戦い方を好む事
目標は優勝、優勝したらまず親友に報告、そして自分へのお祝いに…ふふふふふ
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:33:04.13 ID:6JuewNw0
>>52
/棘への対処をしてください

お断りします。……顔文字出せないのって面倒くさいよねー

【剣が、右手から消えた。否、バッジに戻った】
【鎖は虚しく宙を舞うだけだろう】

(後五発……温存するか?)

【槍を持ち直す】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:33:52.19 ID:A.RneGYo
>>45

えー、嫌なのー!

じゃあ、やる!
【――彼に慈悲の心など存在しなかった】

でも、死んじゃやだよ!相手してもらえなくなるから!
【あるのは"構ってちゃん"の心だけだった――】
【悪事と戦闘が好きな理由もそれだろう】

【馬で足踏み】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、3/3】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:33:55.38 ID:u1UjQQko
>>48
嘘は好かん・・・が、本当の事を言ったという自信も無い
いずれ時が来れば自分でそれを体験するときが来るだろう

【光が消え、その右手に現れるのはフリルのついた日傘】
【どう見ても武具ではない上似合わないことこの上ない】
【そんな一品をゆっくりと広げ】

ふむ、やはり昔から物覚えが悪い・・・・・許せ氷山とやら
それと、数年ぶりに良い戦いができた事を感謝しよう

【何処からとも無く吹いてきた風に日傘を持つ手を離し】
【凄まじく険しかった表情が一瞬ではあるが笑みに変わる】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:34:09.58 ID:rz2nDIE0
>>51

【ナイフを手放させると】
【バックステップし下がる】

(ナイフは投げたらどうせまた掴まれるな……。)

殺したい、けど殺しにくそうだな、お前。
【ナイフを逆手に握り構えて、口からぴろぴろと糸を覗かせる】

/お互い様っつーことで!!
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:34:26.26 ID:pvtq3cSO
>>47
……………一体全体何がしたいんだい、君は。百円を入れろ百円を………もしくは五百円を。

【そこに、誰かが後ろからじれったそうに声を掛ける】

順番待ちをする俺らの事も考えて欲しいな………なぁ?

『そ、そんな事言っちゃ悪いですから!もしかしてもしかすれば全財産を十円玉に両替しちゃったのかも知れないですから!』

【声を掛けたのは、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で蒼い虚ろな目を持つメタリックブルーのボサボサなロン毛、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年である。どうやら順番待ちらしく、多少苛立っている】

【傍らには、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が立っている】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:34:32.88 ID:bjG/b5s0
>>47

…………

【それを後ろから静かに見つめる人影がある】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:34:53.95 ID:omO/PkAO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:35:21.94 ID:bjG/b5s0
/>>61は無しでお願いします
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:35:52.09 ID:7XyO01I0
>>52

うわぁぁっ…ぁ、あぁっ…くっ―――


【フックによる攻撃の対価に加え、炎による抱きしめには流石にダメージが大きすぎたらしい】
【そのまま目が虚ろになっていき、全身に籠められていた力がゆっくりと抜けていく】

も、模擬戦で…良かった、ですよ…

【微かに呟くと、そのままズルズルと彼の足のバランスが崩れていく】
【このまま何もしなければ、彼はドサリと地面に倒れる事であろう】

65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:37:24.34 ID:T.fohzs0
>>57
っ…………!!

【慌てて防御をしようとショールを広げる
未だに声は響くのか辛そうな表情】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:37:49.36 ID:/favt6AO
>>58

いやはやそれを知るのは老いてからがいいもんだ…
【苦笑しながら】

俺もいい実戦経験を持てたよ…ありがとう
【笑顔を返す】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:39:01.37 ID:hXW1Ja60
>>59
………ふん。
とりあえず、私にはお前に危害を加える気はないのだ。
とりあえずは話を聞きたいだけだからとっとと武器を下ろすのだ、面倒臭い。
【聞きようによっては命乞いなのだが、どうしてこんなに尊大なのか】

【つかつか歩み寄ってくる】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:40:06.92 ID:vBiRgQY0
>>46くぁ!馬鹿か・・・お前は!?ふざけ・・・るんじゃねぇ!
【男のある一つの意地が、敵を倒すということに関する意地をきっぱりと捨てた】

全く・・・死んだ奴は・・・これだから怖い!失うものが無いから・・なんだってする!

ふざけるんじゃ・・・ない!そんなの真っ平・・・御免だ!
てめぇが・・・さっき大事な人間の・・・名前を呼んだように!俺にだって居るんだよ!

それに比べたら・・・こんな剣技を振る事なんざ・・・どうでもいい!

【振り絞った力を全て逃げに変え、剣を前に構え直し、紙の壁ほどの魔術障壁を張る】

【男はきっと全身に酷い大火傷をするだろう、それこそ命に関わるほどに】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:40:15.64 ID:vfun4pUo
>>43

ふん――思い切り笑い飛ばしてやるから覚悟しておくがよいぞ?
鬱々と一人で溜め込んでおるような奴にはそうしてやるのが一番なのじゃ

【と、口元をわずかに上げて不敵に笑って見せる】

ふむふむ……確かに頂いたぞ

【携帯を弄って番号を確認しながら】

さて――で、本題に戻るのじゃ。
何じゃか今の会話のほうが重要なようにも思えたがの、趣旨を忘れてはいかんのじゃ

【城の方へと向き直る】

森島よ、お主はどうするべきだと思うかや?
今探るべきか、日を改め調査団を結成するべきか……。
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:41:03.52 ID:JspQIl20
>>54

「おらあ!」

【クロスカウンターを狙うように雪男の腕でぶんなぐる
あたってもあたらなくてもヴァンスを吹き飛ぶ、血を吐く】

>>56

「アイヤ!」

【離されたことにより、こける】

「いったぁ…
ちくせう、とげをつかんだ意味がないじゃないか」

【とげを掴んだ手から蒼い血をながしがら、起き上がる】

「でも、いいのかにゃー、俺の腕から血を流させて」

>>64

{模擬戦じゃないんだけどねー}

【苦笑し、離し】

{おやすみなさい
あえたら、またあの世でね}

【炎をけし、そった頭をなでる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:41:25.00 ID:6PfQsNwo
>>60
…ん?
【150mlペットボトルの緑茶を買って振り返る】
【財布の中にはお札がギッシリと入っていることから、恐らく10円玉を15回入れるより早く購入することは可能だっただろう】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:42:24.47 ID:A.RneGYo
>>65

行くよっ!

ゴールドレイシオ・スロー!

【右手に握られている緑色の鉄球を、カルミアの胴体部付近に向けて投げる】
【普通に投げられた時より、威力や速度が高い】
【投げられた鉄球に直撃すると、場合にもよるが、多大な打撲や骨折を起こしたり、命中箇所周辺を大きく裂いたりするだろう】
【投げる際、右腕に貯められた特殊なエネルギーを右手へ移動させ、それを物質へ乗せた】
【投げた物体に生物が命中すると、打撲に加えて「長時間正座したときの脚の痺れ」と同じような痺れを】
【命中者の全身、内臓等も含むそれへ与える―ほんの数秒(これへの返事レス内)でそれは消えるだろう】
【しかし、痺れが消えた後、ある程度の痛み、すこし弱めのそれが―打撲のようなそれが痺れと同範囲で残るだろう】
【また、この技は何かしらで防いでも打撲や骨折は防げるが、それと自らが触れ合わさっていた場合、痺れや痛みはそのまま通る…浸透性:高】
【もっとも、「エネルギー」自体を弱めるものならば、痺れや痛みを防いだり軽減することが可能だ】
【そして、この技をする前後には結構な隙があり発動を防止することも可能だ、成功失敗を問わず貯めたエネルギーが全て消費される】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:42:59.03 ID:5PoBKTQo
>>50

ハッ―――

【落ちてくる矢を一瞬だけ視界に捕らえ】
【右腰にフォークを引きつけて、水平に構え】
【左足で踏み切る】

【右足を前に出しつつ、両足から、蜂蜜をジェット噴射】
【生クリームの壁を消し破って】

テメーさんが、甘くねーなら―――

―――デコレートし甲斐があるってもんです―――!

【目の前に飛んできたのは光弾】

――――ぐぅっ!?

【今まで見えておらず、真っ直ぐ突っ込んでしまったために、全弾命中】
【衝撃で体勢を崩し、地面にゴロゴロと吹き飛ばされる】

【しかし、フォークだけは、勢いを止めず】
【それどころか、先程少女に触れられた後ろの部分から、蜂蜜をジェット噴射、更に加速】
【竜司に穂先を向けて突っ込んでいく】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:44:08.18 ID:rz2nDIE0
>>67

はぁ? 私は殺人鬼って分かるよな?
【なんか、殺そうとしている相手が】
【堂々と危害は加えないとか言いながら迫るから】
【意外そうな表情をする】

おろさねーよっ
【言いながら、ナイフを投擲】
【簡単に避けれるし、何かを使って防ぐことも可能】
【もちろん、ダメージ覚悟で手で受け止めることもできる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:44:43.50 ID:u1UjQQko
>>66
うむ、それは確かだ
同じ「死」でもやはり老いによる物が一番だと私は思う
・・・・・さて、そろそろか

【日傘は何処か遠く、空高くへと飛び上がってやがては見えなくなり】

番怒 氷山、願わくば君に武運のあらんことを

――――さらばだ

【例の光が男の全身から発生する】
【数秒間の発光現象中に少年が瞬きを一度でもすれば――】
【その次の瞬間、光も長谷部と名乗った男の姿も】
【もはやこの世の何処にも存在していないだろう】

/ではこれにて、楽しかったです
/お疲れ様でしたーッ!
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:45:37.93 ID:5PoBKTQo
>>73
/すみません
/フォークからは手を離している説明が抜けていました
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:46:35.07 ID:g6O0gn2o
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

――――退屈 や  なぁ〜

【夜空を見上げて…呟いた】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:46:55.48 ID:hgKsoAAO
>>53
【そして蛇は、群を成す】
 
いいじゃないかいいじゃないか。どうせ減るもんでもないだろう? 自分を知り相手を識り、互いが互いを深く理解する事で絆っていうのは創られていく。そうだろう? 試合(これ)だって、一種の交流、抱擁みたいなものさ。だったら――先ずは、自己紹介しなきゃね。
 
【そして、蛇は群を成す】
【新たに袖口から飛び出す三匹目の鎖】
【15mの間合いを詰める様にして、ドラから見て右側から弧を描いて回り込む】
【鉄扇に叩き落とされた鎖は落ちた地面近くにて急旋回、逆に左から弧を描いて迫り来る】
【そして先程頭部を抉った一閃、伸びきったそれは一文字を描いたまま、鞭のごとくに振り落とされて――】
 
――先ずは、キミからお願いできるかい?
 
【にやついた笑みを浮かべたまま、男は一つ紫煙を吐いた】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:47:01.70 ID:56b5YkSO
>>70
『うぐぁっ!?』
【クロスカウンターをくらい吹き飛び、口から血を流し】

『ちっ…時間切れか…まだやりたりねえよ!!また呼べよな!!秋阿!』
【ラセツが消え】

うぐっ!?
【ダメージのフィードバックで血を吐き、左手を押さえる】

【秋阿の指輪が更に光り、指輪から女性の歌声が聞こえるだろう】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:47:53.05 ID:52mAvIDO
>>73

…マジかよ
【まさか攻撃が続行されるとは考えておらず】

―――ッが!!…ぁ…くッ…!!!
【腹にフォークが刺さり、咄嗟にボウガンを放り投げ】
【両手でフォークを抑えて踏ん張り、更に押し出されるのを防ごうとする】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:48:15.42 ID:6JuewNw0
>>70
/掴んだのは棘だったのですか。スミマセン

【棘は少し時が経てば消えるだろう】

……さあ? ただの血には見えないのは分かるんだけどさー。

【右手に再び剣を出現させ】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:49:02.84 ID:eyogWcY0
>>74
ふむ、殺人鬼なのだ?
この男に何か恨みでもあったのかと思ったが、そうか、殺人鬼か。
【倒れている死体を足で軽く蹴りながら】

………………。
【あえて動かず、肩口で受ける】

だから、痛いのだ。いい加減にしないとお前、バラバラにしてやるのだ……
【肩口からナイフを抜き、適当に放り捨てる】

わかったのだ? お前じゃ私は殺せないのだ。
とっとと喋ること喋らないと、本当に攫って解体してやるのだ。
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:49:41.99 ID:/favt6AO
>>75

ッ!
また帰っちまったのか…
じゃーな、楽しかったよ
【少年は空を見上げて呟いた】

/乙でしたぁ!此方も楽しかったです!
/ありがとうございました!
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:49:59.14 ID:3Xg/Ntgo
>>69

【携帯を閉じると、懐にしまって】
【再び城に向けられた其の横顔には、元の柔和な笑み】

如何に大会本戦出場者でも、魔術の素人二人が雁首揃えて行っても仕方無いのですよ
どうしても行きたいのでしたら、乗りかかった舟で僕もついて行きますが・・・・
万全を期すなら、魔術の専門家を少なくとも一人は連れて来るべきでしょうね
それから、出来る限りの信頼出来る手練れも数人でしょうか

【両手で枠を作ると、其の中に城を収め】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:50:38.68 ID:7XyO01I0
>>70

えっと…確か、最初に“もう一度死なない程度に”ってお願いしたような―――。
…いや、でも疲れたしいっか…おやすみなさい―――。

【ゆっくりと瞳を閉じ、足元がゆっくりと消えていく】


(…どうしてだろう、気持ち良く眠れない…)


(…あ、あれ…まだ…僕…)



(―――“コニスさん”―――)



(―――ぁあっ!!)

ま、待って!僕はまだここで死ぬ訳にはっ!!

【気力を取り戻したのだろうか…ふっ、と足が元に戻りガバッと起きる】

痛い―――っ!!

【が、火傷のせいですぐに苦しみだす】

/返信遅れごめんなさい
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:52:04.55 ID:ZNgjU6SO
>>68
…………


【男の言葉を聞き、演奏を中断する】

【ユニットが回転を止めるが、爆発は止まらない】

…………生きろ、あんた


……ありがとう………気付いた…俺は…

最後に会えたのがあんたみたいなので良かったのかも知れねぇな……

【右手でギターを男に向けて投げ付ける】

歌は……人を楽しませるもんだな…

ちょうど、あの虹の向こうから聞こえるギターみたいにな…


【ギターはおそらく、ユニットと共に男を爆発の外に逃がそうとしている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:52:14.26 ID:T.fohzs0
>>72
【腐っても鯛、いくら不利な状況であろうと
一応は自身のとれる最善手を取る】

【目の前に広げたショールの左角を左手の前の空間に固定
右腕と左腕は後ろに隠す】

【布の伸縮性はある種、どんな硬さよりも強い
いくら力が強くても、投げた球体が布を突き破るのは難しいだろう】

【しかし、球体がショールに着弾した瞬間
ショールが巻き付いている右腕から特殊なエネルギーが全身に広がる】

っ……ぁ……ぐぅ……

【足をMの字にし座り込み、両腕を背後に回している
その状態で全身に奔る痺れ、物凄い隙だ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:53:08.83 ID:omO/PkAO
【上空】
【空に虹がかかっている】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【虹の上を「歩く」ギターをかき鳴らしながら歌う前髪を垂らしたタンクトップとジーパンの男】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:53:16.16 ID:rz2nDIE0
>>82

【放り捨てられたナイフのグリップと少女の左手首に巻かれた糸は繋がっているので】
【其れを引っ張って手元に戻す】

お前じゃ無理だ。
【言いながら】
【彼女は後ろにまた2,3歩下がり、口から糸を吐く】
【等身大の繭を目の前に形成しようというのだ。まだ、足元の地面を隠す程度しか出来ていない】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:53:18.11 ID:pvtq3cSO
>>71
おいおい………お札も入ってるじゃあないか。まさか子供銀行の金券でも無いだろう?何故、それを使わないのさ。

【表情は半笑いだが内心かなりイライラしていたようで、青年の声には漏れ出した少々の苛立ちが篭っている】

………まあ、いいか。…ちょっとどいておくれ、次は俺達が買う番だからさ………

『(しょ、初対面の人なのにいろいろと悪いですからぁー………)』

【もし何も起こら無ければ、青年はコイン投入口に「500」と書かれたコインを投入するだろう】

/言い忘れてたし先程は僕も間違ってたけど、この世界の単価は「円」じゃないんですぜ
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:53:49.37 ID:maH0Zn6o
>>78
【ふわり、と左手を掲げると】

…ぼくはまだ名乗るほどの相手か君を理解できてないんだよ
だからこの試合と言う交流で君と仲良くなってからだ
【両サイドから近づいてくる鎖を横目で見て】

…だから、やーだね!変身!

【バックルのプルレバーを引きバックルを回転させる】
【すると、『Turn up』と鳴り「山猫」のエンブレムが表に出た】
【続いてドア程度の大きさの縦の長方形のエネルギー体、『オリハルコンエレメント』がベルトから飛び出していく】

…おおおおおおおッ!!

【真っすぐ叢雲に向けて走りだし、それをくぐると…】
【猫をモチーフにした青色の仮面に水色の複眼、黒のスキンスーツに胸部、肩に青のアーマー、肘と膝に銀のガードがついた戦士が出てくる】
【左手に少し趣向の変わったカードリーダー付きの鉄扇と腕にカードをセットするホルダー、右腰に剣の持ち手のくっついた武器がある】
【右肩に『CAT−X』と書かれたその戦士】

フュージョンナイザー…キャットXッ!

【変身完了したまま、急ぎ足で叢雲に近づいてくる】
【現在の間合い5メートル】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:55:42.99 ID:JspQIl20
>>79
[あー、ちくしょう
ちがたりねぇ]

【ペッと口から血をはいて】

[つぎはなんだ]

【構える】

>>81

「人間をやめた証拠
それがこの血なわけで」

【苦笑しながら】

「そろそろいくか」

【かけていた眼鏡をはずす
それと同時に右目に魔方陣が浮かび上がり】

「いくよ」

【雷をまとって突撃する】

>>81

{生き残りたいの?}

【聞きながら】
{でもね、それはむりなの
この騒ぎの元凶が[ピーーー]ば、私たちも、またあの世にいくわ
これは一夜限りの悪夢なの}
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:55:43.60 ID:vfun4pUo
>>84

それも然り、じゃのぅ
口惜しいが、術で固められた城砦に準備も知識もなく入り込むわけには行かぬからの

【顎に手を当て、ふぅむ、と唸りながら】

やはり「ぎるど」に要請して有志を募ってみるべき、かの。
ついでにわらわの方の見極めも出来そうじゃしのぅ……

【城を眺めながら何やら算段しているような表情を浮かべる】

――ふむ、方針は決めたのじゃ!

そういえば森島よ、お主も城に興味があったのじゃったかの?
暇があるならば調査団に参加するがよいのじゃ!
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:55:55.61 ID:u1gCgEwo
>>29

話す場所、どこがいい?

【振りかえってはいないがそれに気付き、歩幅を合わせて歩く】

//ただいま
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:56:14.32 ID:A.RneGYo
>>87

【鉄球は布を突き破らず、エネルギーを放出した後】

――よし、よくやった!戻ってきて、スティール・グリーン!
【それは彼の手元へ戻る軌道を描き】

【それをキャッチしようとし】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:56:35.01 ID:XeXZfIAO
>>88
【それを】
【地上で見ている一人の青年】

…ほォ
この世界の虹ッて硬えのなァ

【白い短髪に緋眼の、白いトレンチコートに身を包んだ青年だ】
【感心したように演奏を見ていた】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:57:39.26 ID:eyogWcY0
>>89
………………ほお。
【興味深そうに繭の生成過程を見ている】

それは、何なのだ?
【メモメモ】
【パシャリ】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 22:58:29.17 ID:6JuewNw0
>>92
なんだー……最初から人外VS人外だったんだねー。

【剣を、握りなおす】
【瞬間的に退き、剣の切っ先を前にして、突進】

さっきと違って電気は通らないよー?

【激突するか】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:58:31.08 ID:vBiRgQY0
>>86全く・・・何なんだ、俺だって楽器弾きの端くれだよ・・・お前みたいのが何だって・・・(アンデッドになんかなっちまうんだよ・・・!)

【ギターやユニットの後押しもあれど爆発に巻き込まれ重体になるのは必至だろう】
【尤も今のこの男は情のみがあり、そんなことなど頭に無い】

くそが・・・誰が首謀者だ・・・絶対に斬り捨ててやる・・・!!
こういう男を利用した奴を・・・!本当は根っこでは大事なことを解ってる奴を・・・!
【その意志は叶えられないだろう、この男の意識は飛び命に関わる重体になるのだから】

最後に名を聞かせ・・・ろ・・・!俺は・・・俺はライク・・・ライク・ヴェルトゥスだ!!
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/04/10(土) 22:58:40.88 ID:6pR6jQDO
>>78>>91
ドラ選手、ここで初めて本領発揮か―――!?


猫をモチーフにしたアーマーに身を包んだ一人の戦士―――。
右腰には剣の柄―――か……?

さてさて、まだ試合は始まったばかり―――!
両選手の活躍に期待している―――。

きっと、熱い試合と結果と結果以上の何かを残してくれる事を―――…
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:58:47.41 ID:dbP2p0co
>>94

どこ、ですか……えっと、えっと……

【うーん、と考え込むも、あまりよい考えは浮かばなかったのだろう】

……ジョン様に、お任せいたしますわ

【どこか申し訳なさそうに、そう言う】

/おかえりー
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:58:53.95 ID:5PoBKTQo
>>80

【蜂蜜の勢いは、時間とともに収まり】
【引き抜くことも出来るかも知れない】

……ごほっ……ぐぅ…っ

【フラフラと立ち上がり】
【震える膝に、両手を置いて息をつく】

……やっぱり…テメーさんは、甘いです…
実弾なら、死んでたです

【姿勢を直すと、両手を重ね、掌を見せるように向ける】
【同時に、少女が転がった地面から、黒く柔らかい粉が噴出し始める】
【匂いから、ココアパウダーだとわかるかもしれない】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 22:59:10.67 ID:omO/PkAO
>>96

♪―♪―♪―♪―♪―――♪―――!
♪―――♪―――♪―♪―♪―――!

【歌いながら走り出す】

♪―♪―♪―――♪―――♪―――!
♪――――♪―♪―♪―♪―――!

【そして虹から飛び降りた】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 22:59:13.37 ID:6PfQsNwo
>>90
あぁ友達連れなのにゴメン、すぐ退くよ

【派手見の一切無いシンプルな服装と眼鏡から受け取れる気弱そうな雰囲気そのままに、ペットボトルを片手に何事も荒立てず素の場を離れた】

/そうなのかー、サンクス
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:00:23.30 ID:56b5YkSO
>>92
…そうですね……コレだけじゃダメですよね…
【眼鏡を外し、水神の魔翌力が溢れ出し】
【秋阿の両手に鱗が覆われる】

我…契約者の名において水神クタアトに秘める…魔術をもちいて…作られし神を身に纏う…
【指輪が光り輝きながら秋阿は詠唱する】

【女性の歌はなおも響き渡る】

【攻撃チャンスかもしれないが…】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:00:51.70 ID:T.fohzs0
>>95
(声を我慢できます……何とか……)

【全身の痺れが声に勝るのか、今にも倒れそうながらも
戦う意思を見せる】

【体勢はまだ変わらないが】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:00:55.11 ID:u1gCgEwo
>>101

……。

(重い話か……静かで且つ人の居ない場所となると……)

うち、か。

【右手で額を押さえ、少しの間考えてからぽつりと答えを出した】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:01:01.02 ID:3Xg/Ntgo
>>93

――――――――――へ?

【鳩が豆鉄砲喰らったような顔で、織守を振り向き】

―――――――――――・・・いいのですか?僕は得体の知れない人間ですよ?

【難しい顔をしながらも、瞳がキラキラ輝いてます】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:01:23.81 ID:rz2nDIE0
>>97

めっちゃ舐められてるな……。
【イライラしてます。】
【羽を揺らし火の粉を散らし始める】
【足元を埋める程度だった繭は、膝まで隠すほど出来上がってきた】

【「攻撃されそうにないな……」】
【考えて、彼女はもう一度ナイフを投擲】
【今度は、キャメラに向かって】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:03:29.31 ID:dbP2p0co
>>107

……?
ジョン様の、おうちですか?

【その答えを聞き、ちょこんと首を傾げ】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:04:23.80 ID:52mAvIDO
>>102

く…そ…ッ!!
【蜂蜜の威力が収まってからフォークを引き抜き放り投げる】

それ以前に…あぶねぇっつーの…
フォークでも人は死ぬんだぞ…
【苦しそうに刺さった場所を抑えながら】
【血は出ていないが、かなりダメージはあったようだ】
(まずったな…武器が…)
【今は武器もない、隙だらけである】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:04:30.59 ID:eyogWcY0
>>109
ふむふむ………火の粉は、何処から発生しているのだ………?
【一人で悩んでいる】
【ナイフを手でガード。軽く血が出る】

………おい、質問に答えるのだ。
まず、その繭は何なのだ?
これ以上だんまりを決め込むようなら……こちらにも考えがあるのだ。
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:04:50.26 ID:7XyO01I0
>>92

【ふっ、と我を取り戻し、ゆっくり息を吐くと】

―――大体、そうだろうなぁって予感はしていました…。

【下を向きながら、そっと、寂しげに答える】
【表情は見えないが、大方予想はつくであろう】

僕、好きな子が居たんですよ、クラスに。
ですけど、死んじゃったんですよ。彼女に告白する前に…。
でも、僕は冥界で彼女がまだ生きている事を知りました。
死者の皆さんの多くは戦いに飢え、暴れまわっています。
“こっち側”に付く事が悪いってのは分かってましたよ…それでも…。
【ずっと俯いていた顔を上に上げると】

…それでも、僕は彼女に会いたい、そして、今気持ちを伝えたいっ…。
その為には、あの人に生き残って貰うしか無いんですっ…!!
【何の特徴も無い―――ただ、力強い声で、こう言った】

/長文により何度も返信遅れてごめんなさい
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:04:59.02 ID:ZNgjU6SO
>>99

ヤグモだ……

あばよ、ライク………


死ぬんじゃねぇぞ………?
死んだってろくなことねぇからな…

【ギターがスピードを上げて男をより遠ざけようとする】
【そして、爆発は始まった。小規模ながらそれは確実に周囲を飲み込んでいく】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:05:01.36 ID:KiEp9X.o
【公園】

………………うーん、眠い。
このまま眠りたい……だけど、こんな所で寝たら風邪引くし。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:05:06.85 ID:u1gCgEwo
>>110

最初に思いついた場所がそこだね。一番静かで安全で人が居ないから。

どう?

【小首を傾げて答えを聞く】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:05:13.44 ID:XeXZfIAO
>>103
あー…………

【ぼうっと、呆けた顔で様子を見ていたが】

…………、え
――…うおァッ!?飛び降ォォ…ッ!?

【少し遅れて行動を理解】
【目を真ん丸くして男の着地点へと走って向かう】

(飛び降りるッてことは多分着地出来るンだろうが…
 …いやこういう時こそ冷静であるべきなんだそうなんだ)

【内心かなりヒヤヒヤしている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:05:44.65 ID:hgKsoAAO
>>91
まあまあそんな事言わずにさ。ほら、こうしてる間にだって少しずつ相手の事が解ってこないかい?
 
【左右の蛇はドラを通り過ぎ、後方にて互いに交差し、左右を入れ換えて再びドラへと迫り来る】
【所謂『仮面ライダー』へと変身したドラを見やり、叢雲は口笛を鳴らした】
 
へぇ、中々面白い仕組みだねぇ、キミ。うんうんいいよいいよ、俄然キミに興味が湧いてきた。
 
【顔に一層の笑みを浮かべて、叢雲は軽く後ろにステップする】
【そして、ドラと叢雲を結ぶ直線】
【振り落とした鎖は、今まさに当たらんと迫っていた――】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:06:16.81 ID:g6O0gn2o
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

――――退屈 やなぁ〜

【夜空を見上げて…呟いた】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:06:20.40 ID:pvtq3cSO
>>104
よっと………物分かりが良い奴は嫌いじゃあないぜ?そして友達?そんな者が何処にいるんだい?

『………多分、ワタクシの事を言ってるんだと思うですから。確かに友達に見えない事も無いですから。』

【青年が少女を抱き上げ、少女に一番上の段のボタンを押させてやりながらそんな事を言う】
【どうやら、この二人の関係は「友達」では無いらしい】

………よっと。
【特に何か特別な事を言うでも無く、抱き上げていた少女を地面に降ろす】

『ほっ!』
【少女は綺麗なフォームで着地すると、取出し口からミルクティーの缶を取出し、蓋を開き、飲み始める】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:07:11.73 ID:vfun4pUo
>>108

構わぬよ。有志を募ると言うたじゃろう?参加の意志さえあれば拒む理由もないのじゃ

それにの――わらわと森島は今日会うたばかりじゃ。
得体も知れぬのはお主から見たわらわも同様じゃろう?ならば、互いを知り合う良い機会ともなるじゃろうて

【そう言って、織守は明るく幼げに森島に笑いかけ】

さて、善は急げじゃ。早速準備に取り掛からねばの
そうじゃ、お主の番号も教えておくがよいぞ?時が来たならば一方くれてやるのじゃ

【再び携帯電話を取り出してアドレス交換の準備をする】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:07:55.13 ID:omO/PkAO
>>117

♪―――♪―――♪―――♪―――!
♪―――♪―♪―♪―♪―♪―――!

【飛び降りた男の足元に光のサーフボードが現れる】
【サーフボードに着地】

♪―――♪―♪―♪―――♪―――!
♪―♪―♪―――♪―♪―♪―――!

【夜空に虹の大波が現れその大波に乗って滑っていく】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:08:41.00 ID:vfun4pUo
>>121
/一方× 一報◯
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:08:43.24 ID:rz2nDIE0
>>112

お前みたいな、自衛できる戦わない奴が一番嫌いだッッ!!!
【怒鳴りながら、出来上がってきた繭を蹴り上げ崩し散らせる】
【で、もう一度強風を起こす。】

【火の粉が着いた、散っている繭の残骸が】
【その風に煽られ燃え上がり、女性へと向かう】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:08:47.45 ID:dbP2p0co
>>116

ジョン様がよろしければ、私は構いませんわ

【にこ、と微笑んでジョンの意見を承諾する】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:10:08.38 ID:A.RneGYo
>>106

ふゥゥ〜
・・・まだ来るの?やった!やったー!

構って!もっと僕の相手をして!
やばくなったら逃げるだけだから!!
【コートの裏からナイフを1本取り出し】【この時点で鞘はコート裏に取り残されている】
【それを、カルミアの右頬目掛けて投げる】
【投げられたナイフに直撃すると、結構刺さったりするだろう】
【直径2cm程のプラスチック弾、17/20】【刃が鞘におさめられたよくあるナイフ、5/6】【石ころ、10/10】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:10:28.32 ID:vBiRgQY0
>>114当たり前だ・・・俺は死なん、何が来ようとだ・・・!


ヤグモ・・・忘れんぞ、そして・・・貴様のことを・・・
【その先は言葉にならない、意識が飛んだからだ】
【意識が飛び重体になりながらも自身の頭に必死に書き付ける、ヤグモと言う男を】
【知っている事は少ない、だが・・・知っていることもあるのだ】



【爆発の後に荒野に転がる一つの重体の男】


/せっかくのイベントで短くなってすまない、リアルで頭痛がやべぇ、乙乙乙
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:10:30.28 ID:6PfQsNwo
>>120
…あれ、ゴメン家族だった?
【なんとも平凡な思考、完全に見た目どおり一般人な雰囲気が漂っている】
【…いや、平凡な思考が出てくる時点で異常なのだろうか?】

だったら余計ゴメンよ
【眼鏡の左端を持ち上げて整えている】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:10:35.22 ID:u1gCgEwo
>>125

分かった。じゃあ、つれていこうかな。

ついてきて。

【そう言い、方向を変える】
【道中に喋りたいことがなければキング・キムゾンしてください】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:10:35.19 ID:JspQIl20
>>98

「木は雷、ならば雷は炎の餌となる」

【雷が急激に燃え上がり】


「真っ赤に燃えろ!!」

【チェーンをまとった腕で剣先をぶんなぐろうとする】

>>105

[…ッハ]

【笑いながら、何かが起きるのを待つ】

>>113

{ねぇ、きいてもいい?
あなたは、死んだのに、告白して
その子にあなたのことを背負わせて、満足するの?}
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:11:21.39 ID:maH0Zn6o
>>118
じつによく見えるぞぼくは
さあ…これは簡単に避けて見せる
【左側に横っ跳びのステップを行って振り落とされた鎖をみごとに避けて見せる】
【続いて…そこからまた左前に突撃をかけて…】

…緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ)!!

【近距離から…腕になにか鞭のような物が巻かれた右の拳を叢雲の胴体に叩き込もうとする】
【その拳は炎をまとっており…あたるとビリっとした刺激以上に火傷のようなダメージも受ける事になる】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:12:27.86 ID:XeXZfIAO
>>122
なん…だと…良かった…
…ウン、中々面白え世界だな

【吃驚したり綻ばせたり、ころころと表情を変化させつつ】

歌ッてる時に声掛けるッて失礼だよな…?
よし ちょッと追い掛けてみるか
最後まで聴いてみたいし、な…

【見上げながら、大波に乗る男の後に着いていく】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:13:39.03 ID:bjG/b5s0
>>119

………

【目の前をぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳。オレンジのパーカーと古びたジーパンを着ている青年が横切る】
【年のころは16、7。左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡がある】

……バタッ

【突然その場で倒れた】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:14:29.80 ID:5PoBKTQo
>>111

…ヒーローさんに…舐めてかかったら、失礼です
死なすつもりで、全力です
デコレートは、骸にも、出来るです、から

【吐く言葉には、甘さも柔らかさものっておらず】
【相手の様子に慢心もしない】

【両手から、冷気の込められた粉砂糖を噴射】
【それは、渦を作り、途中の黒い粉を巻き込んで、竜司へ向かう】
【大量の粉は、煙幕の役目を果たし、気管に入れば、むせてしまうかもしれない】
【今回は、冷すことが目的ではないようで】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:14:59.11 ID:3Xg/Ntgo
>>121

(あー、―――――――まあ、大丈夫かな)

【彼は本来、携帯電話を二つ持っている】
【機関及びプライベート用の物と、“兎”として動く際の物だ】
【事情が有って前者は紛失しており、現在は後者で代用している】

―――――――――――有り難うございます、織守さん

【にっこりと、花が開くような笑みを浮かべつつ】
【携帯を取り出して、まずは“森島”として登録している自分のアドレスを送る】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:15:30.08 ID:T.fohzs0
>>126
(逃げ――動か……ない?)

【思う通りに脚が動かない、立ち上がろうとすると脚が絡み
盛大にずっこける、このおかげで何とかナイフは回避できるだろう】

【しかし――カルミアの精神に与えたダメージは甚大
頭に響く声と傷、そして今の現状】

(……もう、疲れました)

【諦めるのも時間の問題だ
俯せで地面に倒れたまま、動かない】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:15:29.55 ID:g6O0gn2o
>>133

…………?

【突然倒れた人物を見て】

兄さんどないしたん?突然こけて

【と、声をかけながら立ち上がる】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:15:42.71 ID:6JuewNw0
>>130
っ!? 炎っ!

【殴られる。それと同時に伝わる、熱】

しまっ……

【剣が弾き飛ばされ、夜闇に消えた】
【すぐさま、距離を取るようにやや上向きに後退】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:15:46.67 ID:omO/PkAO
>>132

♪―――♪―――♪―――♪―――!
♪―――♪―♪―♪―♪―♪―――!

【公園の方に向かって滑っていく】

【公園】
【真っ赤でスタイリッシュな18mほどの巨大ロボが居る】
【ロボの前に着地】

『お帰りなさい、ヤード』

【ロボの両肩の内蔵スピーカーから女の合成音声が聞こえる】

おー
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:16:51.40 ID:eyogWcY0
>>124
っ?!
ぐ………!
【腕で顔を覆い、距離を取る。前が見えない】

………もういい、わかったのだ。
教えてくれないなら、自分で「調べる」までなのだ。
【うなじに左手を回し、何かいじるような仕草】
【一瞬女の体が光り、収まったと思うと右腕にスリングショット、左腕に銃口の様なものが出現】

キコ・アカツキノミヤ、「思い通りにならない研究対象」が世界で二番目に嫌いなのだ
【右腕のスリングショットをサニーに向け、連射し始める】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:17:12.66 ID:dbP2p0co
>>129

は、はい……ありがとうございます

【こくこくと頷き、再びジョンの後についていき】
【キング・グリングリン】

【――数分後、ジョンの部屋?の前】

ここ、ですの?

【そう言って、ジョンの方をちらりと見上げて首を傾ける】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:17:33.51 ID:ZNgjU6SO
>>127

【男を見届けるように浮翌遊していたギターはやがて何処かへ飛び去っていった】

/ありがとうございました!ゆっくり休んでください。
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:17:56.53 ID:56b5YkSO
>>130
 ア バ タ ー
《魔装偽神》
【光が秋阿を包み込み】

  クイーン・アンズ・リベンジ
《呪われし海賊の女神》

マジック・フォーム: カース・スケルトン
《魔術鎧装:呪縛の髑髏》
【光が晴れるとそこには…】
【全身を魔翌力で生成された銀の鎧で覆われ、両肩に砲台が一つずつ、腰にはナイフと二丁の銃。顔は髑髏を彷彿させたヘルムに覆われている】
【大きさは秋阿より大きい】

行きます!!
【右手で銃をもち】

《黒髭の銃》
【銃から闇の魔翌力の弾丸が凄い勢いで放たれる】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:18:39.14 ID:7XyO01I0
>>130

………。

【しばし黙りこみ、下を向いて考え込む】

…ったくもう、何言ってるんですか…。

【しかし、ふと明るい笑顔を見せて彼女を見つめると】

背負い込む事なんて、あるはずありませんよ…。
だって…彼女がずっと見ていたのは、別の人だったから―――。

【間接的に何を言いたいのかは、把握出来るはず】
【それでも、彼は彼女に思いを伝えたいのだろう…】

彼女、結構爽やかな性格してたから心配要りませんよ!
ま、実の所言うと単なる“自己満足”って奴ですから…!
っ…!痛ったいなぁ…やっぱ火傷はヒリヒリするな…。

【とても透き通った笑顔…の、はずなのに、どこか少し悲しげな表情が見え隠れしている】

/本当長文すみません、もしこれも遅れ気味でしたら先に他のお二方への返信をしちゃって下さい
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:18:45.45 ID:bjG/b5s0
>>137

い、いや………は、腹が空いて……

【そう言いながら青年に目を向ける】
【どことなく頬がこけている】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/04/10(土) 23:18:47.87 ID:6pR6jQDO
>>118>>131
ドラ選手、本格的な攻勢に移す―――!
叢雲所縁はリーチのある鎖=Aドラ選手の武器≠ヘ一体なんなのだろうか―――っ!?

炎を纏った拳、その本質≠ノ触れる部分は何だろうか?

そして、試合を征するのは果たしてどちらに―――?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:21:06.72 ID:52mAvIDO
>>134

俺としてはそんな武士道いらないから甘くかかってもらいたいんだがな…
全力は勘弁だ…めんどくせぇし
【向かってくる粉の渦を見て】

(…避けてまた攻防できる程傷は浅くねぇ…)
(くそ…間に合うか…?)
…サンドラゴ!!
【何かの名前を呼んでから、腕を交差させ】
【その場から動かず粉を受ける】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:21:23.30 ID:g6O0gn2o
>>145

ふぅん………

【青年の傍へ屈んで】
【少し悩んで】

悪いけど、何も奢れんし作れんねん。
雑草でも如何?

【サラリと―――】
【え?外道?】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:21:33.90 ID:vfun4pUo
>>135

――うむ、苦しゅうないのじゃ!

【森島のアドレスを問題なく登録する】
【先程双葉のアドレスを受け取った際に織守のソレも送信しているため、何事もなかったならば番号が送られていることだろう】

さて、今日はここまでかの?
わらわは町の方へ赴いて準備に取り掛からねばならぬしのぅ

【織守は、腰に手を当て最後に城を一瞥すると】
【くるりと背を向け元居た場所の方向へとテクテクと歩き始め】

――森島よ、お主はどうするかや?

【軽く首を振り向かせ、顔を見ながらそう問うた】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:22:06.72 ID:u1gCgEwo
>>141

そう、ここ。

【ジョンが案内した場所は、明らかに高級そうなホテル】
【その上、ジョンの部屋はエレベーターのすぐ前。この階層に他の部屋は無い】

……。

【しかも扉はカードキーで開ける】
【ジョンは扉を開け、手を中に向けた】

【部屋の中も相当に広い】
【※好きに想像してネ☆】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:22:29.63 ID:XeXZfIAO
>>139
【青年も男を追って公園へ、入口辺りで立ち止まる】
【其処で巨大ロボが視界に入り、再び目を真ん丸く見開くと】

うおわッすげッッ……!!?

【感動のあまり思わず声を出してしまった】
【青年の方を見遣れば、ぽかんと呆けた顔で立ち尽くしている姿が目に入るだろう】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:22:43.67 ID:rz2nDIE0
>>140

なんて我侭な奴だ!
【起こした強風の向きを、下のほうへと変える】
【そうすることによって、自身を宙に浮かせ相手の銃弾を避けたのだ】
【あと、この子がいえる台詞ではない】

こいつ完全に私を舐めてやがる。絶対許さん。
【宙に浮いたまま、そういえば手元に戻してないナイフを回収するため糸を引っ張る】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:23:23.66 ID:A.RneGYo
>>136

きひゃひゃっ
ねー!ねーねーねーねー!ねー!!

・・・

帰るか、・・・
【動かなくなったカルミアを見】
【元の表情に戻ると同時に、2つの鉄球を戻し】

(そう言えば、俺の両親・・・いや、あれを両親と認めたくはないが)
(まあ、そのクソッタレ野郎共は・・・この祭りで復活していたのかな・・・)
(・・・復活していたらもう一度殺してやるぜ、キヒャッ)
(残酷に、残虐に!殺してやるぜ・・・!)

また、・・・我の相手を、・・・求む、・・・
【何もしなければ、馬で何処かに立ち去ろうとするだろう】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:23:40.82 ID:pvtq3cSO
>>128
いや、違うかな………事情があってね、籍は入れていないんだ。

『びっくりしたですから?ワタクシ達はこう見えて「恋人」ですから!』

【青年はにこにこしながら、少女は多少頬に朱を入れながらの答案発表】
【平凡な………いや、多少異常な思考でも思いも付かない答かもしれない】
【なんと、この青年と、この幼い少女(要するに幼女)が愛を誓い合った仲であると言うのだ】

そういえば聞き忘れてたけど………で、結局なんで札を使わなかったんだい?その方が早いだろうにさぁ………

【そのまま、平然とした表情でそんなどうでもいい事を問い掛ける青年】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:23:58.20 ID:JspQIl20
>>138

「逃がさない
飛翔風」

【風をまとい、とびながら】

「闇の炎!」

【まとっていた炎に闇属性をくわえ、そをつかってぶんなぐろうとする】

>>143

[ッハ、いいな、おい]

【氷で空たかく飛びあがり弾をよけながら】

[こいつを防いでみろよ!
アイスメテオ!]

【巨大な氷の岩を秋阿に放つ】

>>143

{…そう}

【ため息をつき】

{しょうがない…か
私もわがままだしね
そのこ、どこにいるかわかる?}
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:24:30.84 ID:omO/PkAO
>>151

『ヤード、公園入口付近にマヌケ面が居ます』

あ?なんだそりゃ?

【入口に目を向ける男】

?よー、どした?

【青年に向かって歩き出す】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:25:09.33 ID:hgKsoAAO
>>131
【鎖は呆気なく避けられる】
【軽いステップ程度では、詰める速度には及ばず】
 
くっ!
 
【無防備な胴体に、その炎拳が叩き込まれる】
【拳の衝撃はそのままに、踏ん張りの効かない身体は、そのまま真っ直ぐに吹き飛ばされて――】
 
【――――感触が、硬い】
 
……なんてね。
 
【吹き飛ばされる叢雲の顔に、苦痛の色は無く】
【炎に焦がれた服の内、若干破けたそこから見える色は、銀】
【身体中を這う様に、蛇による『鎖帷子』が其処にはあって】
 
そういえば、まだ理由を聞いていなかったかな。
――ねぇ、キミがこの大会に参加した理由は、なんだい?
 
【地面を靴底が擦る】
【螺旋を描いて、四匹目の蛇がドラへと放たれる】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:25:14.63 ID:bjG/b5s0
>>148

ざ、雑草……

【そういいながら真剣な表情になり】

でもよう考えたら、別に毒があるわけとちゃうし………俺的には別に食べられへんことも――

【雑草を食べるかどうかを真面目に考えだした】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:25:24.13 ID:3Xg/Ntgo
>>149

今からどうするか、と言う意味なら居候先に帰るのですよ
同居人も待ってるでしょうしね

【暢気にも携帯電話を城に向けて、写真を撮り】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:26:58.16 ID:dbP2p0co
>>150

わぁ……。

【まず出てきたのは、感嘆のため息】
【エルは確かに「お嬢様」な性格ではあるが――】
【本当のお嬢様、というわけではない】
【このようなホテルや部屋も、知識としては知っていても、実際に見た事は無いのだろう】

素敵なところにお住まいをお持ちなのですね

【そして、ジョンの部屋を見て、一言そう言った】
【案の定、「ホテルを自分のうちとして使っている」という勘違い発動中】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:27:13.91 ID:g6O0gn2o
>>158

世の中雑草喰って生きてる人も居るんやし、問題無い筈やで?

【マジです】

茹でるんやったら…鍋とか捜さなあかんけど―――――どないする?

【手伝おうか?と首を傾げ】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:28:20.51 ID:/wvARJQ0
>>152
ふむ………羽で飛行できるのか………
だが、いいのか? 私に正面を見せながら飛んでも?

そこまで大きな羽なら、横に曲がるのにはさぞかし難儀するのだ。
適度にスピードがでていなければ、大きくゆっくり円を描く様にしか曲がれないんじゃないのか?

【右腕を上げ、サニーの左羽を狙う】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:28:22.03 ID:u1gCgEwo
>>160

素敵、か。……まぁいいや、とにかく入って。

【中に入るよう促している】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:28:37.81 ID:6PfQsNwo
>>154
へー、最近の子ってこんな進んでいるのか。
【腕を組み、うんうんと頷いている】

あぁ、アレはただの暇つぶし…もとい財布の中に小銭が沢山あったから
まさか後ろに人が並ぶなんて思いもしなかったしねー。
【若干引き笑い気味に苦笑しながらお茶を空けた】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:29:03.54 ID:7XyO01I0
>>155

ごめんなさい…こんな僕のワガママ、聞いてもらっちゃって…。
【一応反省はしているのだろう、笑顔と謝意の入り混じったような表情をする】

………“学園”って所…です…そういえば、そもそもここって何処でしたっけ?
【…おそらくこっからすっごく遠いと思う、多分だけど】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:29:10.48 ID:XeXZfIAO
>>156
なッ、マヌッ…!?

【ロボにマヌケ面と言われ目に見えて落ち込む青年】
【しかし男が歩いてくるのを視認すると、慌てて立ち直って】

…あッ、いや!こんばんはッ!!
歌に聞き入ッてたら着いてきちゃッたンスよ、ね…

【えへへ、と照れくさそうに笑う】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:29:12.41 ID:vfun4pUo
>>159

そうか、ではここでお別れじゃの
ではの、森島よ。死なぬ程度には元気でおるのじゃぞ〜

【手をひらひらとさせてその声に応えると、織守は森の中へと去っていった】


【城は相も変わらず静寂を保っている】
【浮翌遊しているが風に揺らされる様子もなく、実体を持つ亡霊ででもあるかのように不気味に佇み続けるのだった】

/お疲れ様でしたー!
/変なのに付き合わせてごめんね!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:30:02.57 ID:CVWbJ.6o
【路地裏】

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女が】
【朱色に染まった顔をしてふらふらと迷い込んでくる】
【病院から帰宅中なのだが・・・】


はれ・・・また悪化してきた・・・?
ちょっと・・・休憩しようk・・・・

【手に持ってた処方薬をぶちまけてぶっ倒れた】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:30:33.15 ID:5PoBKTQo
>>147

甘く掛かって負けるのは、もうゴメンです

        ヒーロー
わたしはLv1、超人さんほど、余裕が無いんです

【左手で甘い吹雪を巻き起こし、渦を保ちつつ】
【右手で火の灯った小さなキャンドルの束を生成】
【吹雪の中に投げ込む】

その体勢――――

―――爆発にも、耐えられるです?

【風を受けても、キャンドルに灯る祝いの火は消えず】
【そのままクルクルと、ココアパウダーの渦の方へ吹き飛んでいく】

【ココアパウダーは可燃性、もしそのまま炎と接触すれば】
【粉塵爆発が引き起こされるだろう】
【少女の狙いは、冷すことでも煙幕でもなく、それだった】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:31:16.02 ID:3Xg/Ntgo
>>167
/お疲れさまでしたー
/俺はこういうの大好きだから問題無いのですよ!
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:31:30.81 ID:dbP2p0co
>>163

あ、はい

【慌てて頷くと、どこか遠慮気味に一歩部屋の中へと入り】

……お邪魔します、です

【おずおずと、小さく呟いた】
【因みにこの少女。生み出されてから今まで、誰かの部屋に入ったことは一度も無く】
【今回が、始めての「他人の家訪問」である】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:31:36.33 ID:6JuewNw0
>>155
空中戦は嫌いなんだよーっ!

【間一髪といったところか、拳を上に飛んで回避】
【火の粉が服につく】
【……が】

こうなったら……もう視覚の利を利用するしか……ないっ!

【服装が、一瞬にして、闇夜に溶け込むような黒いそれに変わる】
【そして、槍の形が、消える】

【はっきりと見えるのは顔や髪の毛、手先など】
【体の小ささも加わって、かなり見えづらいだろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:31:41.90 ID:56b5YkSO
>>155
うらぁぁぁぁあ!!!!!
【拳銃をもったまま右手で氷の塊をぶん殴ろうとする。遠距離型でパワータイプのようだ】

《エドワード・ティーチの暴虐》!!!!
【ドンっと地面に左手をあげると10mもある鎖がついた碇が現れぶんぶん振り回しながらヴァンスへと凄い勢いでぶん投げる】

【そして両肩の砲台にエネルギーがたまりはじめる】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:32:02.91 ID:rz2nDIE0
>>162

銃とはなかなか厄介なもんを使いやがるな……!
【前方へと突風を起こす。】
【その衝撃で彼女の身体は後ろにバックし、銃弾を避ける】

このまま、逃げるッ……!
【ナイフを回収したっぽいので】
【そのまま飛び去ろうとする。】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:32:05.39 ID:omO/PkAO
>>166

おう、こんばんは!

【ギュイーンとギターを鳴らす】

お!お前歌好きなのか!?
奇遇だなぁ、俺も歌は大好きだぜ!

【嬉しそうにはしゃぐ男】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:32:29.90 ID:bjG/b5s0
>>161

そうやんなぁ。背に腹は代えられへんし……喰うか。

【そう決断すると立ち上がり】

とりあえず、どこに鍋があるかとか知ってる?

【そう言いながら適当な方向に足を進めようとする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:33:30.15 ID:KiEp9X.o
>>168

………………どうしたの?

【背後から、少年らしき子の声がする】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:33:53.92 ID:u1gCgEwo
>>171

ん。

【後について入り、扉を閉めた】

ま、好きなところに座って。

【ソファもあるし椅子もある。どっちも座り心地は良い】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:34:32.73 ID:g6O0gn2o
>>176

ん〜、京都君はゴミ捨て場で拾った〜言うてたし……

【ユラリと、此方も立ち上がって】

とりあえずゴミ捨て場行こか

【テックテクと歩き出すだろう】
【無防備に―――】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:35:04.10 ID:52mAvIDO
>>169

…あー…
流石に無理かも
【その言葉と共に火が粉に引火し、爆発が起こる】

【爆煙と炎で、彼の姿が見えなくなる】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:36:16.08 ID:T.fohzs0
>>153
【そのまま目を閉じて眠ろうとする
刹那――声が響く、小さいけれど――忘れられない声が】

『ありがとう、これで希望は残していける』

(なんで、忘れてたんだろう……あの人の言葉
私は、希望だから――だから)

【手足の先に命が戻る、頭の中が晴れる
思い出した言葉は彼女に希望を与える】

……あら、どこにいくんですか?

【震える脚で立ち上がり、じっと774を見つめる
右腕を引き、ショールを引き寄せる】

まだ、躾は終わってませんよ
一応責任感がある性格なので、一度言ったことは実行しないと
気がすみません

【左手を曲げ、掌を向ける、左腕は口元まであげる
左手に握られている懐中時計が、静かに時を刻む】

さあ、仕切りなおし……と、いきましょう

【ダメージが深いのか、途中で辛そうな表情を見せる
が、それに耐え、左手の甲に軽くキスをする】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:37:14.13 ID:CVWbJ.6o
>>177

・・・・・

【荒い呼吸の音が聞こえるだけで反応がない】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:37:21.47 ID:XeXZfIAO
>>175
え、あ…あ、ハイ!
勿論好きッスよ!なんつーか音の響きは心の叫び…みたいな…

【なんとか言葉を絞り出そうとしているが如何せん不器用な為出てこないようで】

…あッ、さッきの歌、自分で作詞作曲したンスか?!

【取り繕うように尋ねる】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:37:28.73 ID:dbP2p0co
>>178

はい。ありがとうございます

【そういってもう3歩ほど部屋の中へと入り】
【きょときょとと部屋を見渡し】

【とことことソファの方へ行くと、静かに腰掛け】

――はぅ。。

【よほど座り心地が良かったのだろうか】
【座った時に、そんな声をもらす】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:38:03.03 ID:pvtq3cSO
>>164
『えっへん!ですから!』

【…どうやら「進んでる」というのを褒め言葉だと認識したらしい。胸を張って満足げに言う】

………はは、そうかい。まあ…いいや。別に急ぎの用が有るわけでも無いしね、俺らは………

『それにしても小銭持ちすぎですからぁー………そんなに持ち歩くモンですから?』

【青年は半笑いしながら、少し抑揚に欠けた口調でそう言った】
【少女の着眼点は何と無くずれている気がしないでも無いが、別に気にする事も無いだろう】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:39:05.56 ID:JspQIl20
>>165

{学園ね}

【えりをつかもうとし】

{全力でいくわよ、死にたくなかったらがんばりなさい}

【背中に炎をまとい、ジェット噴射のようにさせ、高速で学園に向かおうとする】

>>172

「みえないなら…」

【目をつぶり、魔翌力で相手の位置を探ろうとする】

>>173

[こなくそー!!]

【雪男の腕で碇をぶんなぐり、防ごうとしながら】

[これで俺の終いだ!]

【魔翌力をためる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:39:37.38 ID:bjG/b5s0
>>179

はいよー。

【そう言うとおとなしく青年についていく―――が、その頭の中では】

(……雑草食べるよりも、今コイツ襲って追剥した方が早ないか?今なら隙だらけやし――)
(――って、何考えてんねん。この人は親切にも俺を助けようと鍋を――でも雑草はな〜)

【といったような独り漫才が延々と繰り広げられている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:40:45.83 ID:A.RneGYo
>>181

ほう、・・・

・・・

なんだ!動けるじゃん!
僕の相手をまだまだしてくれるじゃん!
やったー!
【カルミアの方向へ振り向き、右手に緑色の鉄球を、左手に茶色の鉄球を、それぞれ持つ】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:41:01.68 ID:maH0Zn6o
>>157
…へえ!鎖帷子!
じゃあ次は胴体狙いはやめるか
【と、テンション高そうに反応を返す】

それくらいは教えてあげると…参加動機は無論力試しさ!
そして…どうせ目指すなら優勝がいい!というのが目的と言ったところか

【と、言うだけ言って…目の前の4匹目の蛇を今度は鉄扇を取り出して弾く】
【そしてカードホルダーのスイッチを押すと】

『Game start』

【と、音を鳴らしてカードが6枚出て待機状態になる、カード内訳は】
【『ヒラリマント』『グルメテーブルかけ』『なんでも操縦機』『スーパー手袋』『猛獣なだめ手袋(3回分)』『クローンリキッドごくう』】

こんなもんか…さーてそれより…
【目の前に小さくジャンプして叢雲に飛びかかり】

波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ)ーッ!!

【また電気のような衝撃を与えるエネルギーを込めた回転蹴りを叢雲の頭部に叩き込もうとする】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:41:15.18 ID:u1gCgEwo
>>184

……はぁ。

【安堵の息をつき、クローゼットにコートを入れ、エルの正面にあるソファに座る】
【二人の間には机がある。そこに、左脇、腰につけたホルスターと、右胸にあるシースを外して置く】
【左脇のホルスターには黒い中型自動拳銃が、腰のホルスターには銀の小型自動拳銃が、シースにはサバイバルナイフが入っている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:41:23.23 ID:qp5Rx5c0
>>174
ん…………
【どうやら外してしまった様だ】

仕方ない……これを使うのは一回きりなのだ……
【ポケットから、リンゴほどの大きさの黒い箱を取り出す】

………うぅ
【顔をしかめて耳栓をした後、箱についたスイッチを押して地面に放り投げる】

【超性能の音響弾(LEVEL.Armageddon)
【威力は、すぐ側に置いたダンベルが空気の振動だけで浮き上がるレベル】

【耳栓の上に耳を塞いで、目をつぶる】
【何も障害物のない上空にいる少女には応えるだろう】
【これで逃がしたら……しょうがない】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:42:05.30 ID:7XyO01I0
>>186

え…?あ、ちょっと待って下さ…ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっつっ!?
【体が空気抵抗で引っ張られながらも、凄まじい勢いで引っ張られていく】

/そうそう、もうご存知かもしれませんがロンメルさんの方が起きたそうです、どうします?
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:42:41.24 ID:g6O0gn2o
>>187

【糸目の青年は本当に無防備だ】
【時折月を見上げるがそれ以外は特に目立った動きも無く、真っ直ぐゴミ捨て場へ向かう…】

あ、そう言えば……
兄さんの名前聞いてへんね

【突然立ち止まり、クルリと振り返って】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:42:56.19 ID:6PfQsNwo
>>185
持ち歩くって言うか、俺無職住所不定だから
【さらりととんでもない事を言う。しかし住所不定にしては清潔な容姿であり、無職にしてはお金をやけに所有している】

【お茶の蓋を閉める音だけがやけに大きい】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:43:51.23 ID:5PoBKTQo
>>180

………

【次の手は、思いつかない】
【ハニーの限界は此処までだった】
【これを喰らって無事な相手との交戦を、考慮していなかった】
【それでも、様々な戦闘を経て、ココに至り―――】

利己的な革命家は、
正義の味方を、越えていくです

【――もっと先へ、踏み進もうとする】

【両手を肩幅に開いて、その間に、球体状の蜂蜜を生成】
【竜司がどうなったか、確認しようと爆煙を見据える】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:44:48.16 ID:KiEp9X.o
>>182

…………全くもう、無防備な背中を向けて。
普通のボクなら刺したく、刺したい───なってる所だ。

【感情が欠けた危険な台詞を呟きながら、少女の正面に回り込み】

……おーい、大丈夫かい?
大丈夫だったら、刺しちゃうけど……。

【その場で屈んで、少女の顔を覗き込もうとする】
【そこにいたのは、十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年。】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:45:03.80 ID:omO/PkAO
>>183

くーっ!わかってんなぁお前!
そうさ、歌は心の!魂の叫びだぜ!!

【ズビシッと指差し】

おう、そうだぜ
自分の魂の叫びは自分で書いて曲着けなきゃな!

【CDショップに行くと「ファイヤーフェニックス」というグループのCDがミリオンセラーだと知れるだろう】
【目の前の男が以前居たグループである】

いやぁ、いい感じだぜ!
俺の名前はヤード!いつの日か必ず世界中に歌を響かせてやる男だ!!
覚えとけ!
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:45:36.06 ID:6JuewNw0
>>186
……定点、これで決まらなかったら、もう負けを認めるかー。

【上後方に飛び、晃から一定の距離をとるように、円を描いて回り始める】
【首飾りを右手で掴み、三叉の槍に】
【左手には、三叉の槍を再び出現させ】

(……計七発になるのか。……まあ華々しく散ってやろうじゃん?)
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:45:52.49 ID:rz2nDIE0
>>191

なんだっけ。あり、アリ、ありーぶぇ……。ありーぶぇで……。
【何か言おうとしながらどんどん離れる】
【位置関係もあってか、音波の影響は少し薄れたようだ】

ああああってぇぇぇ!!糞ッ氏ねッ!キエロッ!
【それでも辛いことは変わりないみたいで】
【憎まれ口をたたきながら飛び去った】

/お疲れ様でした。
/こんな女の子でごめんなさい。
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:45:55.56 ID:dbP2p0co
>>190

【机の上に置かれていく彼の武器を、物珍しそうに眺めるエル】

……あの、そんなに持っていて、重くはないのでしょうか?

【黒や銀の色のイメージから、拳銃が重そうだと判断したのだろう】
【どこかこわごわと、ジョンに尋ねる】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:46:49.70 ID:52mAvIDO
>>195

【突如、周囲が明るく、昼の様に明るくなる】
【空を見れば、月の隣、上空に何かがいるのが解るだろう】

【空には明るく光を放つ真っ赤な小さな竜が飛んでいて、辺りを明るく照らしている】

202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:46:54.59 ID:yjHf.as0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……あー、どうしようかな
大会終わっちゃったしな……

【一人は赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】

「なー」

【もう一人は黄緑色の髪、白いワンピース、黄緑色の十字架の首飾りをした少女】
【瞳は草原のような淡い緑色だ】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:47:52.35 ID:u1gCgEwo
>>200

重いよ。特に黒いのは重い。

【と、中型自動拳銃を指差す】

そういえばまだあったな。

【立ち上がり、クローゼットの方へ歩いていく】
【今なら銃に触れる!】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:49:29.44 ID:56b5YkSO
>>186
【碇は殴られ方向を変えられる】

(…これでダメなら《魔術鎧装変更》で…)

《呪われし海賊達の襲撃》
【両肩の砲台のエネルギーが溜まり】

FIRE!!!!!!
【両肩から闇の魔翌力と水の魔翌力と死者の怨念が混じった二つの破壊光線が放たれる】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【それは空気を切り裂き轟音を立て相手に向かっていく】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:49:45.52 ID:qp5Rx5c0
>>199
…………〜〜〜〜〜〜っ!
【自爆】
【耳を抑えながらうずくまっている】

【どうやら逃がした様だ】

……………。………………………………………………。
【上を見上げそれだけ確認すると、何も言葉を発せぬまま路地裏を後にした】

/乙でした!
/描写いろいろ変でした……orz
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:49:49.19 ID:bjG/b5s0
>>193

(――今ならやれる!)

【そう考え、瞬時に腕を青年に伸ばそうとしたその瞬間――】

は、へっ?

【青年の突然の質問と振り返りに驚き、その時点で動作はとまり】

あ、ああ。俺は飼束 我羽や。

(……俺、どうかしてたな…。)

【腕を元の場所に戻す】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:51:43.56 ID:JspQIl20
>>192

{まだまだー!!}

【全力でとび、学園につく】

/とりあえず、きいてみます

>>198

「…」

【しずかに、魔翌力をためる】

>>204

[全壊だ!]

【高圧縮された大剣をつくりだし、光線ごとたたき切ろうとする】
【せいこう、失敗かかわらず、変身がとけて、ミニサイズになる】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:52:12.07 ID:g6O0gn2o
>>206

ん、そっか。
何か不思議な名前やねぇ

【ケタケタと、可笑しそうに笑うと】

…岩戸 清巌言います
元鍛冶師や―――今後とも宜しゅうね

【此方も名乗ると、また…歩きだすだろう】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:52:44.48 ID:dbP2p0co
>>203

そう、なのですか……

【ほぇ、とため息を漏らしつつ、クローゼットの方へと行ったジョンを目で追い】

……。。。

【銃をこのように、安全な場所で、安全な状況において間近に見るのは始めてであるエル】
【危険なものだと分かっていながら、それでも矢張り好奇心には勝てないようで】

…………。。

【ジョンから拳銃へと視線を移動させ】
【そ〜っと、まずは銃を爪の先で突こうとするだろう】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:54:03.26 ID:XeXZfIAO
>>197
ほわァ…スッゲェ…
自作の歌だなンて憧れちまうなァ…!

【目をきらきら輝かせながら】
【指を差されて思わず目が寄る】

…ヤードさん、歌手のヤードさんッ!
世界中に歌を響かせる男…覚えましたッ!
オレはシロヒト、稲葉 白弌(イナバ シロヒト)ッて言いますッ!
ヤードさんのファンになッた男です、覚えてもらえると嬉しいッス!!

【子供のように笑いながら自己紹介を返して】
【腰を90度に曲げ、深く美しい礼をしてみせる】

あ、ところでさッきからデッカいロボットが気になッてるンスけど…

【上体を起こし、巨大ロボに視線を移す】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:54:23.62 ID:5PoBKTQo
>>201

……なん、です?
日が照るはずが―――

【光源を求め、上空を見上げて】

―――ドラゴン?

【明るい光に思わず目を細める目を細める】

……やっぱり…ヒーローは…まだ…

【蜂蜜球を、自分の左斜め前方に浮かべ】
【右手に大きな銀のフォークを生成しなおし、柄の後ろで、トンッと地面を突く】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:54:37.19 ID:pvtq3cSO
>>194
『成る程、ちょっとキツい言い方をすれば………ニートでホームレスって訳ですから?』

【ストレートに酷い】

『………それにしてはお金持ちですから。実は親が大会社の社長とか?』

………それなら親のすねかじりも追加だな。まあ、流石にそこまでは有り得ないだろうけどさ………どうやって儲けたんだい?…汚い金じゃあないだろうな………?

【本当に酷い】
【この二人、かなりの毒舌らしい】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:55:04.28 ID:T.fohzs0
>>188
あら、自身が去勢されるのに喜ぶんですか?
変わった犬ですね

【とん、と背後に下がりつつ右腕をひくと
ショールが774を包もう襲い掛かる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/10(土) 23:56:22.68 ID:6JuewNw0
>>207
……動かない。だったら

【晃の背後でブレーキをかけ、突進。狙うは、心臓の真裏か】
【到着には、タイムラグがある】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:56:31.59 ID:omO/PkAO
>>210

おう、シロヒト!よろしくな!

【ニカッと笑う】

ん?

【振り返る】

『女性にデカイとはいい度胸ですねマヌケ面』
『踏み潰してあげましょうか、答えは聞いてませんが』

アイツはファイ
俺の相棒だ
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:56:31.97 ID:7XyO01I0
>>207

…あ…。

【少年は絶句した】

【何故なら、学園は本物の廃墟と化していたのだから】

う…嘘だっ…!何で…!?
あ、あの時見た学園は、確かに燃えてはいたけど、形はあった…!

―――な、なのに…どうして、こんな事、に―――っ

【その場で膝を突き、唖然としながら学園を見つめる】
【その目には、微かな涙が浮かんでいた】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:58:04.21 ID:u1gCgEwo
>>209

……。

【ジョンはクローゼットを開けて何かしている】
【勿論爪で突ついたところで何も起きない】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/10(土) 23:58:41.11 ID:56b5YkSO
>>207
【破壊光線は斬られ二つに別れながらも勢いは止まらないだろう】
【けど小さくなったら回避できるかも】

今の無事か……なら

マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》
【秋阿の姿が光ると纏っていた鎧が吹き飛び相手に向かい襲い掛かるだろう】
【秋阿の姿が光り輝き見えないがそこにいるだろう】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:58:40.64 ID:CVWbJ.6o
>>196
あう・・・?

【気がついたのか顔だけ上げてそちらを見つめる】

・・・だ・・・れ?

【視界がぼやけるようで目を細くしたり瞬きしたりしている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:58:45.39 ID:A.RneGYo
>>213

去勢はされたくないけれど
構ってくれるのには喜ぶよ!よ!よ!!
【ショールをかわそうと、馬から後ろへ飛んで降りる】

スティール・グリーン!攻撃だっ!
【緑色の鉄球を投げる】【普通に投げられた時より威力や速度が高い】
【投げられた鉄球に直撃すると、場合にもよるが、多大な打撲や骨折を起こしたり、命中箇所周辺を大きく裂いたりするだろう】
【狙いは"カルミアの左脚"で、それはカーブを描いて襲うだろう】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/10(土) 23:59:20.72 ID:6PfQsNwo
>>212
そいうこと
【きつい言い方に対して特に反応を見せない、というか素直に認めてしまった】

両親はとっくの昔に死んでるし、確か普通の居酒屋だったはずだ
金については…昔に稼いだ貯金でふらふらしてるって言うのかな
【中々人生を楽しんでいそうな性格だ、いい意味でも悪い意味でも】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:00:11.33 ID:nb0kLXM0
>>208

やろ?自分でもあんまり気に入ってないねん。

【そう言うと少し笑い】

岩戸 清巌……元鍛冶屋か〜かっこええな。こっちこそ宜しく。

【そのまま歩き出した青年の後を再度ついていく】

なぁ、そのゴミ捨て場には何か食べ物捨ててないん?
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:00:58.40 ID:kWxzr.AO
>>215
うがッ!マヌケづら…!!

【また目に見えて落ち込む】
【結構メンタルが弱い】

ファイさん…相棒…、なるほど
…デカいなンて言ッてすいませんでしたッッ!!

【腰を90度に曲げ、ファイに全力で頭を下げる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:01:04.53 ID:x86wksko
>>217

【こつ、こつ、こつと】
【しばらくは硬く冷たい鉄の感触を楽しんでいたようだが、それにも少し飽きたのだろう】

【わざわざ、「特に重い」といわれた黒い中型自動拳銃に目を遣り】
【ホルスターごと、慎重に持ち上げようとするだろう】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:01:21.70 ID:umzQ4wDO
>>211

【突然強風が吹き荒れ、炎と煙を掻き消す】
【そこにはヒーローが、竜司が腕を組んで仁王立ちしていた】
【鎧は蒼く色が変わり、周囲に薄く風が渦巻いている】

…知ってるか?
ヒーローってのはよ…
【腕を組んだまま、ハニーを見据え】
『逆境』の時にこそ、真の力を出せるんだ
ヒーローは常に…逆境じゃねえといけないんだよ…!
【右肩、左肩、右足、左足にそれぞれ一文字ずつ、『疾風怒涛』と浮き上がる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:01:52.62 ID:jv9DRbM0
>>214

「ねがえ、わが刃」

【後ろをむき】

「あわせるよ」

【めをつぶったまま、動きにあわせるように刀をふるい、あてようとする】

>>216

{やっぱりうまくはいかないか…}

【学園をみながら】

{ここはもう、だいぶまえからこうよ}

>>218

[…]

【ちいさくなったことによりよけれたが
手のひらサイズのため、たぶんつぎのこうげきにはよけれない、というか攻撃手段がない】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:02:47.67 ID:kv0NsgAO
>>223

『わかればいいのです』
『踏み潰さないわけではありませんが』

あっはっは!
ファイは優しいから気にすんなシロヒト!

【ヤード大爆笑】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:02:54.69 ID:2xFgmADO
【公園】

…………
(もう……限界)

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチで寝そべっている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:03:39.43 ID:m1hO2UAO
>>189
【爛々と輝いていた叢雲の眼差しが】
【ドラの言葉に、急激に失せた】
 
なんだ、そんな事か。下らないねぇ。
 
【先のと比べて、螺旋を描いた鎖は、食い込む程に若干抵抗があっただろう】
【ともあれ鎖は、異なる方角へと弾かれる】
【目の前で展開される六札を見ながら、叢雲はつまらな気に溜め息と紫煙を吐いた】
 
やれやれ、だよ本当に。
全く口を開けば力試し力試し力試し力試し、全く嫌になるねぇ。そんなに血気盛んで死にたがりなら戦場にでも鉄火場にでも赴いて屍を曝してくればいい。
 
【淡々と、口から言葉が溢れ往く】
【如何程の技であれ、所詮は直進の回転蹴り。体制の整っている状態であるならば回避は容易く】
【地面を強く蹴りつけ、横っ飛びにドラを回避する】
【土産とばかりに、五匹目を蛇を蛇行させながら放つ】
【だが、本命はそれではない】
【本命こそ、先程ドラの後方にて交差させた双蛇、その螺旋に絡み合った刺突にある】
【ドラが着地するであろうその地点へ、疾風の如く駆け抜ける】
【小さな響きとジャラリという音が、地面へと走っていた】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:04:14.95 ID:F..vzZko
>>222

元…やけどね

【フッと、相手に見えない様に小さく笑うと】

そら無いやろ。
てか絶対腐ってカビ生えてると思うで?

【そうこう言っている内に、ゴミ捨て場に到着】
【…今日は粗大ごみ等が多い様だ】
【食べ物は・・・・無い】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:04:23.45 ID:qAUCcrI0
>>220
【ショールは楽にかわされるだろう
しかし、それは想定内の行動】

【誰でも自身を攻撃する物体には最善の注意を払う
ショールの回避に集中している間にカルミアは消えているだろう】

【もし、カルミアに注意を払っていたとしても
カルミアがいきなり消えたようにしか見えなかっただろう】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:05:23.43 ID:6JnoDQSO
>>226
マジック・フォーム:セドナ・アバター
《魔術鎧装:魔女の化身》
【光が晴れるとそこには】
【タコの触手を思わせるような髪に、左目に眼帯をしたような女性のようなフォルムの魔翌力の鎧を身にまとう姿になってる】

まだやりますか…
【相手を見据えながら】
【しかしよく見ると左手がダラーンとしてる】
【鬼のダメージフィードバックや先程の技の威力で左手がダメになったようだ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:05:46.18 ID:NlEft06o
>>219

ボクは命(みこと)、只の通りすがり。
どうして、こんな所で倒れてるの?

【少女の瞳を真っ直ぐに見据え】
【額に手を当てて、熱があるかどうか確認しようとする】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:05:57.61 ID:nPhZG3Ao
>>224

【黒い中型自動拳銃の重さは約1kg】
【中々に重い】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:06:22.16 ID:BbaJ5Coo
>>231

【もし、その場からいなくなっていた場合は】
【鉄球は彼の手元に戻るだろう】

あれー?
相手してくれるんじゃあ無かったのー?
ねー、何処行ったのー?のー?
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:07:12.59 ID:kWxzr.AO
>>227
……………………、え

【理解するまでに少しだけ時間が掛かって】

――結局踏み潰すンスかァ!?
やめてくださいッ流石に死んじゃいますよォ!!

【あたふたとかなり慌てる】
【目がマジだ】

や、やさし…ッ?!

【大爆笑するヤードに対してシロヒトはちょっと顔が青ざめている】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:07:25.91 ID:jGysOJEo
【深夜の公園】


【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

なんか・・・今ならすごいことが出来そうな気がする!

【手には黒く光る小太刀が握られている】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:07:39.77 ID:y1wD/ASO
>>221
【両親が死んでいるという言葉を聞いて、少女はハッとしたような顔をして】

『あ………ごめんなさいですから。貴方は貴方なりに苦労してたですから………』

【謝罪する】
【変に大人びているかと思いきや、こういう所は割と素直らしい】

………成る程ね、しかし居酒屋だったとしたら尚更、貯金が無くなったらどうするんだい?………ま、売れないミュージシャンの俺が言うのもアレだけどさ………

【青年は本気で心配していると言うよりは、何と無く「興味本位」という印象が強い口調で問い掛ける】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:07:42.83 ID:u9SIgfc0
>>226
……何を、するつもり、なのかな?

【動きに合わせようが、無かった】
【一定の距離まで行った所で急ブレーキ】
【その地点から、両手の槍を突き出す】
【三叉の槍二本、合計六箇所の穂先から】
【刺突をそのまま撃ち出したように、棘が飛ぶ】

【先程も同じようなものを撃ちだしたが、それに比べて】
【加速からの急ブレーキによる衝撃が加わり】
【威力、特に貫通力が高くなっている】
【この攻撃の結果がどうあれ、カイミは地に落ちるだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:09:48.61 ID:nb0kLXM0
>>230

カビか……流石に食えんわなぁ。

【そう言いながらがっかりした表情】

……ここが、ゴミ捨て場か?

【粗大ごみを目の前にして尋ねる】
【とともに、視線を動かし鍋が落ちていないかを調べる】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:09:58.00 ID:kv0NsgAO
>>236

ファイなりの冗談だって!
んなマジになんなよ〜

【大爆笑中のヤード】

『…ええ、そうですね…冗談ですよ、冗談』

【ファイの目がギュピーンと光る】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:10:28.10 ID:x86wksko
>>234

(お、重いですわ……)

【その重さに、結構驚いたのだろう】
【持ち上げた手を一旦下げ、再び持ち上げようとし】
【重みに腕をぷるぷるさせながら、銃をもっと間近で見ようと胸の前まで持ってくるだろう】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:10:33.67 ID:J3M9oRMo
>>233

て、あれ・・私・・倒れて・・?
あたまぐるぐるして・・きもちわるい・・・

【こっちは結局焦点が合わずぼんやりした瞳で見つめる】
【普通の人なら反射的に手を離してしまうほど熱い】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:10:42.21 ID:UpmDuX20
>>226

そ、そんな…僕は、何の為にこの世界へ再び…。
【地面に伏せながら、ただ一人語りかける】

…僕は君になんて謝れば良いのか、分からない…。
本当に、ごめん…ごめんっ…!
【きっと、彼は泣いているのだろう】
【ただ、何かに謝りたいのであろう】
【それを、今は彼女に対して謝りたい。ただ、それだけなのだろう…】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:13:05.83 ID:jv9DRbM0
>>232

【ふるふるとくびをよこにふると
ふわふわとんでちいさな手で秋阿の頭をなでようとする】

>>239

「修行の成果、だよ」

【一瞬で七属性の魔翌力をため】

「はなて」

【そこから、虹色のビームをうち、とげを破壊しようとする】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:13:17.44 ID:nPhZG3Ao
>>242

【銃には特に変わった点は見られない。といっても、エルにとっては銃そのものが珍しいだろうが】
【ただ一つ、銃のグリップの左側が右と比べて削ってある】

【ジョンがクローゼットからエルの後ろへと歩いていく。が、相変わらず足音がしない】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:13:22.01 ID:F..vzZko
>>240

流石にねぇ・・・・
食べたモン以上出す羽目になるし

【苦い笑みを浮かべて同意し】

そそ。
さって…捜さなね

【ゴミで幾つか山が出来ている…が、パッと見ても鍋は見当たらず】

【それを足で退かして鍋を捜そうとし】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:14:51.94 ID:jv9DRbM0
>>244

{…あなたがいってたこ、まだ生きてるかもしれないわね
そして、まだ、ここに来るかもしれない}

【ため息をつき】

{手紙をかきなさい、で、どこかに隠しましょう
その子を見つけてくれることをしんじて}
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:15:10.06 ID:KnyrkcMo
>>237

こんな時間にこんなところでそんなものを持ってそんなことを言ってると、
危ないお兄さんやお姉さんやおじさんやおばさんやケダモノなんかに襲われちゃうよー?

っていうか、正確に言えば、君が危ない人に見えるね!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が、】
【前方より現れてゆっくり歩み寄りつつ、やけに元気なテンションで話しかけてきた】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:15:34.45 ID:qAUCcrI0
>>235
――そして時は刻み出す

【それに応えるかのように目の前にカルミアが現れるだろう
右手に白い巨大な銃を握り銃口を774の顔に向けながら】

454カスール カスタム オートマチック"ロンギヌス"
破壊力と連射力はかなりの物ですよ

【圧倒的に優位に立つ……が】

っ……ぁっ……!!

【ビクッと震え、足元がふらつく、恐らく先程の攻撃の影響だろう
銃口が774からそれる】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:15:34.61 ID:rwqDv2Mo
>>225

……

【健在な竜司を、甘さの欠落した瞳の中へ収め】

………ふふっ
あはっ…あはは!!
あはははははは!!

そうです!それでこそ、わたしの踏み越えるべき、障害です!

【愉しそうに哂うと】

【両手から冷気を伝えながら、フォークを】
【少女から見て、左上から右下へ、切り下げる】
【穂先が途中で薙ぐのは、蜂蜜球】
【瞬間冷凍、直後に、叩かれた衝撃で爆ぜる】
【その破片は、散弾のように竜司へ飛んでいくだろう】
【一つ一つの攻撃力は、軽微なもの、小手調べのつもりらしい】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:15:40.33 ID:RvABlcc0
【コーヒーハウス】

【「掃除は暇つぶしんときにもってこいだな。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【お店の前を、箒でサッササッサと掃いている。】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:16:12.78 ID:6JnoDQSO
>>245
……僕の勝ちですか
【撫でられながら…ふぅ…と一息つきフラッと倒れそうになるが】

まだだ…あの人たちを止めないと…
【凶子と小の姿を探そうとする】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:16:20.48 ID:hXa1Bo6o
>>229
(…ふん、ようやくぼくの事を『期待のできないバカなガキ』だと思ってくれたか
…どこの世界にこんなうさんくさいおじさんに真実話すばかがいると言うんだか)
【と、彼の様子から勝機を探ろうと彼の顔色を見ている】

いやー、ごめんねー
でも戦場にわざわざ赴く奴なんて基本いないよ、死ぬかもしれないってわかってるんだから
なんで死ななきゃいけないんだか、ばかみたいじゃない
ぼくがわざわざ戦場に足早々と赴く人間に見える?
【とケラケラ笑っていると…5匹目の攻撃を見て…ガードは間に合わず左肩に攻撃を受けるだろう】

…いってて…!ん!?
…動物らしき形の…操作系の技を使ったのが運のつきだね!
【着地地点に…二匹の蛇を見て対処を考える】
【カードを取り出し鉄扇のカードリーダーに通す】

『猛獣なだめ手袋(3回分)〜♪』

【それが出た瞬間…手袋がキャットXの右手に装着された】

おーらおーら…
【右手を蛇たちに向けてぐるぐる振ると2回分使われ、蛇の動きが鈍くなる何か妨害の力が働く】
【蛇の動きを遅くなった隙に着地して、再び叢雲に攻撃しようと接近しようとする】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:16:51.97 ID:u9SIgfc0
>>245
……はあ、やっぱり無茶だったかー……

【地面に突っ伏した状態のカイミには】
【棘が、虹色の奔流に飲み込まれるのが、見えた】

……こーさん。無理。もう動けない。
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:17:16.50 ID:kWxzr.AO
>>241
そ、そッか冗談スか…良かッたァ

【長い溜息を吐きつつ胸を撫で下ろし安堵の表情】
【…を浮かべたのもつかの間】

……ホントに冗談なンスか!?
冗談…ッスよ、ね………?

【ギュピーンと光ったファイの目を直視してしまった為再び目を真ん丸に見開き】
【恐る恐る彼女に尋ねてみる】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:18:18.29 ID:nb0kLXM0
>>247

食べた以上に出したらマイナスになってまうわ。

【こちらも苦笑いをすると】

――さて、探すか。

【そういいながらパーカーの袖をまくり、腕で近くにある粗大ごみをの山を崩そうとする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:18:48.56 ID:NlEft06o
>>243

………………………っ!
熱にしても……これは酷いなぁ。

【額の熱さに反射的に手を離してしまい】

…………むぅ、どうしようか。

【辺りを見回して、ふと落ちている処方薬に気づき】

これは薬、かな…………?

【処方薬を拾い上げ、中身を確かめようとする】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:19:14.44 ID:x86wksko
>>246

(あ、こうすれば持ちやすいですわ)

【先ほどまで、よほど変な持ち方をしていたのだろう】
【何度か銃を持ちかえ、比較的持ちやすい握り方を見つけて嬉しそうな表情となる】

【グリップの左側が、右側と比べて削ってあるのは、恐らくそういうデザインなのだろうと考え】
【ひたすら珍しそうに、銃観察中】

【そして、限り無く一般人に近い彼女にとって】
【足音がしない人間の接近を察知するなど無理であり――】
【ジョンに気付かず、観察続行】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:19:24.17 ID:kv0NsgAO
>>256

冗談だって!なぁファイ?

『もちろんですよ、ヤード』
『私が貴方に嘘を吐くなど有り得ません』

な?

【さらっと答えるファイにニカッと笑うヤード】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:19:32.47 ID:hbU0uCYo
>>238
苦労はあんましてないよ、まぁ色々あったけれど
【へらへらしている】

さぁ、そのときはそのときでお金を稼げばいい
【いつの間にかお茶を飲み終わってしまっていた】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:19:53.81 ID:BbaJ5Coo
>>250

わっ!びっくりしたー

ヴァイリアホース!尻で攻撃だ!
【カルミアの背後にいるであろう馬が後ろへ向けて動く】
【動かなかった場合は、尻の攻撃を受けてしまうかもしれない】
【それと同時に、彼は彼から見て右へサイドステップ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:20:44.84 ID:jGysOJEo
>>249
いえいえー
私だって能力者の端くれですよ
痴漢対策だって・・・こう・・・多少の剣に覚えは・・・

えいやっ!

【小太刀を振って素振りしてみせ】

って言うか、どこのどなたか知りませんが、
そんなアナタも十分怪しい人物ですよー

【小太刀を鞘に仕舞い、振り返る】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:20:55.03 ID:F..vzZko
>>257

そらねぇ…
まぁわざと腐らせて喰うもんもあるけど

【足で突くとガラガラと崩れて行くゴミの山】
【と、重めのモノ…テレビが邪魔になり】

……ねぇ、ちょっとコレ除けてくれへん?

【自分は両手を使わず、袖を捲った青年に任せようとする】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:21:15.55 ID:UpmDuX20
>>248

………うん…。
【そっと頭を上げると、大きく深呼吸をして】

…ありがとう…そうだね、まだ希望を捨てる訳にはいかないよね…。
忘れてたよ…どうして冥界で必死に意思を保とうとしていたのか…。
【服の中から今度はノート、そしてガーゼや薬等の救急セットを取り出す】

このノートは彼女も印象強く見てくれていたし、覚えてくれているはず。
それと、これは君へのせめてものお礼。肩とか痛んでるでしょ?使って…。
【そっと彼女の方へ差し出すと、自身はノートに何かを書き始める】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:23:31.07 ID:umzQ4wDO
>>251

疾風怒涛…
サイクロンデンプシー!!!
【四肢に渦巻く暴風を纏い、物凄い速さでパンチキックの連打を放つ】
【すべての破片を、打ち砕く】

…今からやる技…めっちゃいてぇからな…?
【右腕に『竜巻』と浮かび上がり、更に強く風が渦巻く】
…お前、空は好きか?
【右腕を握りながら問う】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:24:06.73 ID:y1wD/ASO
>>261
………まあ、俺が心配する事でも無いみたいだね。

『………ぷはぁ』
【こちらもヘラヘラしている青年と、ミルクティーを飲み終わったらしい少女】

さて………そろそろ行こうかな。あ、一応名前を教えておくよ………俺の名前はSS(サイバーショット)=ミストドラゴン。

『ワタクシの名前はデイドリィムですから!貴方の名前も教えるですから!』
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:24:47.29 ID:jv9DRbM0
>>248

いいねぇいいねぇ

【パシャパシャと晃をとってる凶子】

『…』

【お茶をすすっている小】
【こいつ、マイペースすぎる】

>>255

「そう」

【ため息をはき】

「あげる、これでもたべて」

【緑色のクッキー(体力回復)をさしだす】

「じゃあ、ぼくはいくから」
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:25:50.06 ID:nPhZG3Ao
>>259

【なお、安全装置はスライド後方上部に付けてあります】

Hold up.

【突如、後ろから声をかけ、手に持った短機関銃の銃口を、エルにも分かるよう、エルの頭にぴったりと突き付ける】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:26:17.27 ID:jv9DRbM0
>>265

{いいわ、わたしも死者だし、それに}

【じぶんの体をみて】

{私はもう、消えるわ}

【ほほ笑む】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:26:19.85 ID:J3M9oRMo
>>258
・・・やっぱり・・悪化・・・してる

【朧気ながら、すぐに手を話す様子を見てそう判断する】

あ、・・・多分・・倒れたときに・・・
・・・ごめんなひゃい
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:26:35.73 ID:nb0kLXM0
>>264

はぁ、ないか〜……

【山を一つ解体したが、鍋は出ず】

ええよ……?

(なんで手使わへんねやろ?)

【そう考えながらも青年のほうに歩みよると、指示通りテレビをのける】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:26:40.27 ID:kWxzr.AO
>>260
…へへ、良かッたァ…………
踏み潰されちまッたらどーしようかと…

【年の割りには幼い笑顔を浮かべ、額に浮かぶ汗を拭い】

…そンじゃ、今日はもう遅いンでそろそろお暇します
今度会ッたらまた曲聞かせてくださいッ!
ヤードさんにファイさん、お二人ともまた会いましょうッッ!!

【腰を90度に曲げ深い礼をしてから、二人に背を向け走り出す】
【その姿はあっという間に見えなくなるだろう】


/お疲れ様でした
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:27:02.28 ID:6JnoDQSO
>>268
……マイペース過ぎですよ…
【女性の姿で二人に言う秋阿】

/上のは秋阿宛てだよね?
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:27:17.86 ID:kv0NsgAO
>>273

おう、またなシロヒト!

【見送った】

/乙でしたー
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:27:43.83 ID:KnyrkcMo
>>263
おおう、能力者さんかー
それなら、まあ、ある程度は大丈夫なのかな?

剣の方は……、私に剣の心得がないから上手なのか下手なのさっぱりだけどね!!

【もう少し近寄りながら、何の臆面もなく爽やかに言い放つ】

――む、これは失敬!!

私は「世界征服」――、世界を平和に導く「世界征服」を目指してるから
深夜徘徊なんて日常茶飯事なのさ!!
もちろん怪しい人でもなければ、悪い人でもない!!
ハハハー!!

【胸を張っていきなりとんでもないことを言った挙句、軽快に高笑いを繰り出した】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:28:24.04 ID:hbU0uCYo
>>267
名瀬 悠一郎(なせ ゆういちろう)が俺の名前、また会ったときはよろしくな
【ペットボトルを片手に、もう片手で眼鏡を整えながら名乗る】

じゃあね、幸せを祈っているよ
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:28:51.68 ID:u9SIgfc0
>>268
……いつもだったら受け取らないんだけど、特別だよ?

【何か偉そうに】
【それでもクッキーを受け取る】

……最後に名前だけでも聞かせてってよー
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:29:30.08 ID:F..vzZko
>>272

ん、おおきに〜

【愛想の良い笑みを浮かべると】
【また足で山を崩していく】

【が―――】

ん〜、無いねぇ

【此方も見つからず…小さく項垂れた】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:30:09.29 ID:x86wksko
>>269

……!

【何が自分の頭に突きつけられているのかは正直理解できていないようだが】
【とりあえず、「なんかマズい」という雰囲気だけは感じたのだろう】

【ぞわり、と。得体の知れぬ恐怖を覚え】
【先ほどまでの嬉しそうな表情は一点、泣きそうな表情となり】

【身体が動かないのか、どうすればいいのか分からないのか。或いはその両方か】
【持っていた銃を机に降ろすことなく、銃を持ったままその場にフリーズ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:30:30.40 ID:RvABlcc0
【コーヒーハウス】

【「掃除は暇つぶしんときにもってこいだな。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【お店の前を、箒でサッササッサと掃いている。】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:31:30.62 ID:NlEft06o
>>271

……別に、謝ることはないよ。
ここは危ないし、早く病院に連れていきたいと思うけど…………。
この薬を飲んだら、少しは楽になるかな?

【無表情のまま語りかけ、持ち上げた処方薬を指差した】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:32:08.80 ID:nPhZG3Ao
>>280

……そんなに怯えないでよ。

【ちょっと困ったような声を出す。ほんの悪戯だったようだ。銃口を離した】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:32:10.23 ID:qAUCcrI0
>>262
いえ、もう終わってますよ
――Made in Heaven

【774は気づくだろう、自身の立っている位置、その頭上に
円を描くように並び、全てが下の774へ、先端を向けている銃弾に】

既に先程の能力の発動中に銃弾を打ち切り
貴方の頭上に固定しました
そして、能力を発動し、今まで見えないようにしていました

【つまり――向けた銃口はフェイク】

身体が本調子でないのに一々焦らすような事は無駄でしょう?

【カルミアの右腕には大きな傷が、最初についた大きな傷が
もし、右手で銃を撃った場合右腕はたえきれなかっただろう】

――そして時は刻み始める

【銃弾が一斉に774の脚に向け襲い掛かる
威力は普通に撃たれたのと大差ない、全弾着弾すれば
戦闘中、脚は動かないだろう】

っぐ……

【カルミア自身は馬の攻撃を避けようとはするが
後遺症と無駄に話しすぎたせいで、避け切れずダメージ
思わず尻餅をつく】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:32:10.80 ID:UpmDuX20
>>270

そんなっ…!!

【慌てて立ち上がり、彼女を見つめ】

だ、駄目だよっ!
き…君は、きっと正しい生き方を出来るはずっ…!
だ、だから…紅さんっ…!!

【多分、自身としても自分と彼女の運命の予想は大方ついていた】
【それでも、彼女なら正しい生き方を出来るのでは、という微かな望みを持って言う、非力な言葉―――】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:32:33.82 ID:jGysOJEo
>>276
【少女の剣術など素人芸もいいところだ】

はぁ、せかいせいふく・・・

【口をポカンと開け】

そ・・・それはアレですか・・・
「逆らう奴らは皆殺しにする」とか・・・
「権力を手中に収める」とか・・・

【小太刀を握り締め震え】

・・・

【怪しい人物を見るような訝しげな眼で高笑いする少女を見返す】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:32:39.48 ID:m1hO2UAO
>>254
……ふぅん
 
【眼を、僅かに細めた】
【興味を失った瞳は、微かに色付いて】
 
相手の安い挑発には乗らない。相手に綻びを見せない。キミは随分と大人びた少年みたいだねぇ。
臭うよ、臭う。実に『臭い』。
 
【手袋の効力は問題なく通り、螺旋に絡む双蛇は宥められたかの如く緩慢とした動きへ】
【迫り来るドラへ、叢雲は再び僅かにでも距離を取る様に後方跳躍し、またもや蛇を放つ】
【その数、三条】
【軌道は斜右上、斜左上、真上】
【手袋では捌ききれぬであろう軌道を以て、蛇は迫る】
【小さな地響きとジャラリという音が、耳障りに鳴る】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:32:49.26 ID:jv9DRbM0
>>274

ん?おわったの?

【カメラの電源をきり】

あげる

【秋阿にほうりなげる】

/そうです

>>278

「瑠雪 晃、だよ」

【ほほ笑みながら、凶子のところに向かった】

/お疲れ様でした
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:33:24.39 ID:rwqDv2Mo
>>266

(…っ速い、です)
(そして、その姿、どうやら接近タイプ、です)

【引き下げた穂先を、グサリを荒野に突き刺して】

No、私は、地を支配する蜜ッ!
空なんかに、興味ねーです!

【否定の意味を込め、左腕を水平に振る】

蜜の流るる永遠の地ッ!

【埋められた穂先から、蜂蜜の濁流が】
【地面を引き裂き、竜司の足元へ突き進んでいく】
【喰らえば足を捕られてしまうだろう】
【しかし、コースは直線、見切ることも出来る】
【右手は、フォークを持ったままだ】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:34:14.99 ID:x86wksko
>>283

……えぅ

【その声を聞き、悪戯だったということが分かったのだろう】
【だが、未だに身体の硬直は解けないらしく銃を持った体勢のままで】
【泣きそうな表情も、そのままである】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:35:27.10 ID:nb0kLXM0
>>279

ほんまに無いなぁ。このままやと、もう雑草を生でいくしか……

【そう言いながら粗大ごみをのけると、そこには鍋が――】
【――――無かった。】

もう、ほんまに生で喰うしかないかなぁ。

【orzの体勢で落ち込む】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:36:00.66 ID:y1wD/ASO
>>277
/乙でしたー
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:37:51.57 ID:u9SIgfc0
>>288
……名乗ったならせめてこっちの名前くらい聞いてけー!
……まあ、名乗らなくて良かったのはいい……のかなー?

【クッキーを頬張りながら立ち上がって】
【妖精サイズがどうとか気にしちゃいけない】

……あー、あの剣探さなきゃ。

【再び服装をメイド服に戻し、飛び始めた】

/お疲れ様でしたー
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:37:52.91 ID:nPhZG3Ao
>>290

ごめんね。

【そう言って、正面のベンチに座り、持っていた銃を机に置く】
【今度のはグリップが茶色、その他が黒の短機関銃だ】

あ、それ、返してもらえる?

【そう言い、エルが持っている拳銃を指差す】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:39:03.82 ID:umzQ4wDO
>>289

…あ、そう…んじゃ…
怖くても文句言うなよ
【右腕を前に突き出しながら前にジャンプ】
【右腕を前に伸ばした状態で、空中で高速回転し、風を纏い、竜巻のようになりながらハニーに向かって飛んでいく】

【もしヒット、防御に関わらず攻撃が何かに当たったら、当たった物を押し上げながら空中に昇っていこうとするだろう】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:39:14.29 ID:F..vzZko
>>291

……うわぁ

【流石に可哀想、と思ったのか小さく唸って】

(お金持って来てたよね…)
ねね、我羽君?

【そう思いながら声をかけ】

ちょっと僕の懐まさぐってくれへん?

【――――大事な部分を端折ってそう言う】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:39:46.14 ID:hbU0uCYo
>>292
/お疲れ様でーす


…さて今日の宿を探すとしようかな
【体を伸ばした後、空のペットボトルを片手に夜道を歩いてゆく】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:39:49.15 ID:jv9DRbM0
>>285

{私は悪役よ
それに、私は
望んで死んだ身
あの子のために死んだ身だから}

【苦笑し】

{あのこもしんじゃったけど、後悔はないの
晃だって、元気だったしね}
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:40:16.28 ID:KnyrkcMo
>>286
よし、まずは誤解を解こうか!!
みんな何故か最初は物騒な方向に解釈してくるからわざわざ「平和」って説明を交えたのに!
私もまだまだか……!!

【悔しそうに言いながら、左手でグッと握り拳を作った】

えーとね、人っ子一人殺す気はないし、今までも殺してない!!
そして権力も別にいらない!!
んー、まあ、平和のために必要なら必要なだけは欲しいかもしれないけど……

【明るい雰囲気あたりにばら撒きつつ、誤解を解くための説明をする】
【邪気や殺気のような類の悪しきオーラはまったく放っていない】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:40:16.32 ID:BbaJ5Coo
>>284

にゃっ!
【緑色の鉄球を投げて、銃弾を弾こうとするが】
【はじけたのはせいぜい1~2発、銃弾を受け】

――きひゃっ
【右脚が死ぬ】
【左脚は、何とか助かったようだが】

【茶色の鉄球を右手に持ち替えて、カルミアの右肩へ向かう軌道を描くように投げる】【普通に投げられた時より威力や速度が高い】
【投げられた鉄球に直撃すると、場合にもよるが、多大な打撲や骨折を起こしたり、命中箇所周辺を大きく裂いたりするだろう】

もっと相手にしてよ!よ!して!
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:40:18.25 ID:J3M9oRMo
>>282

病院・・・また・・
【注射及びそれを行う病院が苦手なんですこの子】

危ない・・・?
というか、ここは・・・どこ?

【処方薬を受け取ろうとする】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res saga]:2010/04/11(日) 00:41:29.20 ID:OQzd3K.o
>>254>>287
ドラ選手……少々守勢寄りか……?
手数の多くリーチもある叢雲選手の攻撃をどう掻い潜って往くのか注目される所―――。

何らかのチカラが働く手袋が使用されるものの、状況の好転に結びつくか?

叢雲選手は、一定の距離を保ちながら中距離戦闘に持ち込もうと立ち回る―――!

中距離以遠まで届く飛び道具がないと少々キツイか?
それとも、それを承知でどう主導権を握っていくのか―――?


ドラ選手の対応や如何に……?

303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:41:42.74 ID:x86wksko
>>294

あぅ……
私の方こそ、勝手に触ってしまい、申し訳ありませんわ

【しょぼん、とした様子でそう答え】
【ジョンが新しく持ってきた短機関銃を、これまた物珍しそうに見つめ】

……あ、はい

【今更気付いたかのようにはっとし】
【慎重に、持っている拳銃を机に置こうとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:43:11.23 ID:hXa1Bo6o
>>287
…あん?
【首をかしげて】
【そして目の前の3匹の蛇を見て!】

…ここが使い時だね!『キティ』!!

【炎の鞭のアートマン、『キティ』を傍らに呼び出し…4本の炎の鞭を持って、それぞれ右上、左上の蛇の身体に巻きつこうとしてくる】
【残る2本は全て叢雲の足に巻きついて火傷させようとしてくるだろうが…それと同時に】

…ッ!?あいたぁッ!!!!

【真上の蛇に認識が追いつかず、通り過ぎたと同時にすれ違いざまに背中にガキィ!と攻撃を受ける】
【が…同時に接近をする事をやめない】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:43:45.01 ID:6JnoDQSO
>>288
【右手でキャッチし、空気になってる応援キメラ達に投げ渡す】

…貴方たちを止めます…
【二人を見据えながら】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:44:04.45 ID:nb0kLXM0
>>296

【名前を呼ばれ、ゆっくりたちあがるも】
【青年の言った言葉に数秒間硬直。そして、終に】

――――ごめんやけど、俺そっちの趣味はないから……

【かなり引き気味な顔でそう言い放った】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:44:45.88 ID:NlEft06o
>>301

……別に、行きたくないなら行かなくてもボクはいいけど。
どちらにしろ、ここからは早く出るけどね。

【処方薬を手渡して】

ここは路地裏…………危ない人達の天国だよ?
ま、ボクもその内の一人だけどね………………。
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:45:30.07 ID:F..vzZko
>>306

……はい?

【思わず首を傾げて】
【小さく「ううん」と唸ると】

いや、財布取ってて事なんやけど………

【 ソ レ を 言 え !!】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:45:31.74 ID:UpmDuX20
>>298

悪役…罪の無い人を、殺した事はあるんですか…?
そうでなければ…まだ、やり直せます、よ…!?
人さえ殺していなければ、まだっ…!!
【せめてもの、言葉であろう】
【彼女に何かの望みを託して】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:46:41.81 ID:nPhZG3Ao
>>303

さてと。

【黒の自動拳銃を手に持ち、分解を始めた。中々に手早い】

作業しながら話しを聞いても?
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:47:50.46 ID:qAUCcrI0
>>300
【弾かれた銃弾が動きだしカルミアの前で固定され、鉄球を防ぐ
しかし、鉄球の回転により、銃弾は少しずつ削れていく】

【その間にショールを手元へ引き寄せる】

……いえ、ここまでですね
攻撃手段が無くなりました
去勢はまたの機会ということで

私は逃げますね

【能力発動、その場から消えてしまった】


/乙でしたー

312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:48:08.12 ID:jGysOJEo
>>299
ああ!なほど!

【両手をポンと叩き】

国境を廃し、
格差を埋め、
戦争を無くし、
人と世界を一つに繋げるってことですね!

【少女の様子から敵意が無いことを悟り】

【今日のハルさんは大変物分りがいいようです】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:49:03.69 ID:x86wksko
>>310

【その様子を、更に驚いた様子でじぃーっと眺め】

……あ、はい。構いませんわ

【こく、と小さく頷く】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:49:09.86 ID:jGysOJEo
>>312の1行目訂正

×ああ!なほど!
○ああ!なるほど!
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:49:20.49 ID:rwqDv2Mo
>>295

くっ……止まるですッ!

サイズミック サージ!

【地面ごとフォークを振り上げる】
【真っ直ぐ伸びた地面の亀裂から、蜂蜜が吹き上がるが】
【それは風に巻き上がられて】

【振り上げた状態から、斜めに構えて防御の姿勢をとるが】

―――!?

【その意味も無く】
【フォークを持ったまま、彼に巻き込まれるだろう】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:50:14.80 ID:jv9DRbM0
>>305

あーはいはい
うん、まったく、あついわね
そうおもうでしょ、晃
「ちぃ!!」

【いつのまにか忍び寄っていた晃が蹴りを凶子に放つが、それさえも凶子は防ぐ】

いいわ、きなさい
二人同時でね

>>309

{私はたくさん人を殺したわよ
この黒い服もそう、血の汚れが見えないため
それだけなの}

【黒い服をみせがら
すでに下半身がなくなりかけている】

317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:50:43.11 ID:nb0kLXM0
>>308

……へ?

【一瞬ぽかんとした表情を浮かべた後】

あ、ああ。俺はてっきりソッチの趣味の人かと………すまん

【顔を真っ赤にして謝る】

で、財布を取るって……なんか食い物奢ってくれるん?!

【まだ少し赤い顔に目を輝かせて青年を見つめる】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:51:02.87 ID:BbaJ5Coo
>>311

えー、もっと相手してよ!よ!

・・・

・・・今度こそ、・・・帰るか
【茶色の鉄球と緑色の鉄球をキャッチ】
【脚を引きずりながら馬へ乗り】

行くぞ、ヴァイリアホース
【夜に消えていった】

/乙でしたー
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:51:22.89 ID:rwqDv2Mo
>>315
/訂正です
/地面ごと→刺した周囲の土ごと
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:51:26.54 ID:LWSTaFoo
【街中】

………長風呂にも程が有ったか
私が茹であがってどうするのだ私が

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人物】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

………さて、帰るか否か
腹を満たすか、欲を満たすか、それとも……

【風上に顔を向けて鼻を引くつかせ、臭いを探っている】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:53:05.93 ID:F..vzZko
>>317

そっちのて……あ〜――――

【気づいたのか、納得したように頷いて】

いや此方こそ。
変な言い方してもうたわ

【ペコチと頭を下げて】

ん、ん〜…
路銀位ならちょぉっとあげよかな〜て思うんやけど
ゴメンね、自分じゃ取れへんねん

【苦い笑みを…何処か諦めた様な笑みを浮かべて】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:54:13.39 ID:nPhZG3Ao
>>313

っと、色々要るんだった。

【近くにある引出しから、道具を色々取り出して戻ってきた】

で、何の話しだっけ?

【銃を分解して掃除をしている】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 00:54:43.72 ID:KnyrkcMo
>>312
おういえす、大体そんな感じだ!!
後は、人に迷惑をかける悪い人を減らすことかな!!
それこそ意味もなく人を殺しちゃうような人とかね!

【珍しくすんなり理解してもらえたのが嬉しかったようで、】
【手が届く範囲まで接近すると、右手のケースを左手に持ち替えて、】
【満面の笑みで右手を相手に差し出した】

やー、君は中々見所がある!!
実に素敵だ!!

【言うまでもなく、握手を求めているようだ】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:55:27.53 ID:hbU0uCYo
>>320
……
【ふらりと横を通り過ぎる青年…夜遊びでもしていたのか、片手には空のペットボトル】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:55:32.52 ID:UpmDuX20
>>316

………そ………。

【道徳的な生き方を主体とした彼には、もはや彼女を肯定する事は出来なかった…】

あっ―――

【彼女の下半身が既に消えている事に気づき、一瞬声をあげる】
【が、それ以上の言葉を発する事は出来ない。ただ、今の彼には見つめるしかなかった】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:56:06.00 ID:m1hO2UAO
>>304
【叢雲は、アートマンを持たない】
【それ故に、ドラが喚び出した炎魔を捉える事も出来ぬ】
【迫る蛇は鞭によって絡め取られ、その動きが封じられて、足に絡み付いた二本から、叢雲は焼痛を感じた】
 
つっ!?
 
【足元に眼をやれども、原因は見ることが出来ず、表情には見せぬが僅かに困惑する】
【次手は妨害、先程弾かれた一匹と攻撃に成功した真上の一匹による、束縛】
【ドラに絡み付かんと、走る】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:56:16.41 ID:umzQ4wDO
>>315

【ハニーを上空に巻き込んだ後、回転と上昇が止まり】

…他人のガキでも…殴る時はマジで殴る
俺はそーゆー男だ
【ハニーの真下、風の渦巻く右腕を空中で構え】

オリオン座まで飛んでけや!!!
【更に空中で下からぶん殴ろうとする】
【もし攻撃が当たれば、拳から小さな竜巻が放出され更に高く打ち上げられるだろう】

【攻撃の成否に関わらず、攻撃後彼は地面に背中から落下する】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:57:31.90 ID:6JnoDQSO
>>316
父さま!いつのまに!
【驚きながら】

わかりました!
《リヴァイアサン》!!
【右手を巨大な漆黒の鮫に変化させ】

はぁぁぁあ!!!!
【素早い動きで走りながら凶子にむかい右ストレートを放つ】
【鮫の鱗や鰭は硬く鋭くまるで鋼鉄の刃物のようだ】
(左手が使えたらカルキノスが使えるのに…)
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:58:11.06 ID:x86wksko
>>322

【相手の行動をちらほらと目で追いながら、一瞬だけ考え込み】

えっと――
どうして、死ぬのが怖いのか
どうして、人を助けようという感情が生まれるのか

この、2つの話、でしたわ

【そう言って、そっと目を伏せる】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:59:16.43 ID:hXa1Bo6o
>326
/束縛は腕にですか?足にですか?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:59:17.49 ID:nb0kLXM0
>>321

ほんまに何かくれんの?いや〜、この街はええ人がいっぱいやわ〜。

【満面の笑みを浮かべた後】

自分でとれへんって………盗難防止用に電気が流れるとか、そういう仕掛けでもしてんのか?

【そう尋ねながら恐る恐る青年の懐に手を入れると財布をまさぐり始める】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 00:59:45.03 ID:J3M9oRMo
>>307
う〜ん・・・
【葛藤中。無駄に時間が過ぎるのもアレなので】
【処方薬を受け取り飲み薬を服用する】

・・うっ・・・苦い・・げほげほっ
【顔だけで苦いのが判断できる。というかむせた】

危ない人・・・少なくとも・・・げほっ・・
あなた・・・命さんはそう・・・思えませんよ・・
私に・・・危害・・加えてませんから
【熱っぽい顔でにっこり笑う】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 00:59:48.43 ID:jGysOJEo
>>323
いえいえー
とんでもないですよー

【差し出された手を掴み握手を交わし】

あれ?そういえば・・・
その左手の・・・指輪ですか・・・?

【ケースを持ち替えたときに左手に注目し】

【ふと、思ったことを口にしてみる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:00:56.53 ID:LWSTaFoo
>>324
……帰る、か。何処に、だかな
……………ふん

【風上の臭いを暫く探っている。青年には横目で視線をくれただけで、特に何をする事もない】
【ただ歩いているだけの人間なら、それこそ幾らでも居る、興味を持つ事も無ければ声も掛けないだろう】

………そうだな…………

【やがて、ふらりと風上の方へ歩き始める】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:01:24.11 ID:jv9DRbM0
>>325

{手紙をかくなら、後悔をなくさないように、かきなさい}

【ほほ笑みながら】

{じゃあね、また、あの世で}

【消えていった】

>>328

いなすのにふれる必要はないわ

【触れないようにくるりとわりながらよけようとし】

ふ…!

【カウンターを狙おうとする】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:01:30.82 ID:nPhZG3Ao
>>329

うん……どうしてだと思う?

【まずエルの考えを聞くために尋ねた】

【作業は既に次の銃、銀色の小型拳銃へと移っている】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:02:54.31 ID:F..vzZko
>>331

だからちょっとだけやで〜?
無駄遣いする言うならあげへんけど

【従兄の兄さんみたく言うと】

ん、あ〜……そう言う事やのうて

【まさぐると、すぐに財布は見つかるだろう】
【その中にはそこそこの金額が……】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:03:57.10 ID:nzXEukcP
【公園】

うーん・・・こういうモノは中々
【長い黒髪に糸目、カッターシャツとジーパンを着ている女がベンチに座りタバコを吹かしている】

・・・ゲッホ・・・不味いねえ・・・ゲホ・・・・・
【まだ半分も減っていないタバコを捨て火を消す】

ノリでやってみるもんじゃないねえ、喉がイガイガするよ。あー水飲みたい
【女は腰に大きめのホルダーを装備しておりそこから棒状のモノが見える】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res saga]:2010/04/11(日) 01:04:03.73 ID:OQzd3K.o
>>304>>326
これはドラ選手の能力か―――?!
ドラ選手の発動したソレ≠ヘ叢雲選手に襲い掛かる―――!


そして、叢雲選手、初めて困惑の表情を見せる―――……?

脚への損傷は間合い取りに際して辛いか……!
この機動力の低下を、如何にして補っていくのか―――。

或いは、どうにかフォローするか―――?
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:04:45.87 ID:hbU0uCYo
>>334
――おや
【ふと青年が立ち止まる】

妖狐なんて珍しいものに出会った
【振り返る、清潔に保たれた質素な服に綺麗に整えられた髪…そして黒縁の眼鏡】
【やはり声色と同じく青年らしい容姿をしているが…恐らく力があるなら分かるだろう、見た目よりもかなり年月を生きているだろうことに】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:06:32.51 ID:m1hO2UAO
>>330
/ドラへ目掛け→ドラの胴体に目掛け、に変更で
/描写不足すみませぬ
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:07:06.60 ID:hXa1Bo6o
>>341
/あいです、少々お待ちを
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:07:15.33 ID:6JnoDQSO
>>335
《クラーケン》!!
【蛸の触手のような髪の毛の束が八本の蛸のような触手になり秋阿の体を包むように防ごうとする】

《リヴァイアサン…分離》
【右手が元の腕になると変わりに漆黒の鮫が中を泳ぎながら相手の右手を噛み付こうと襲い掛かる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:07:41.81 ID:nb0kLXM0
>>337

しません、しません。だからお願いします〜。

【そういいながら財布をまさぐり続け】

あった〜!……って、全然普通の財布やん?

(……!?この重さは以外に……)
【そう言い、見つけた財布を一度上に高く掲げ】

――はい

【そのまま降ろし、持ち主である青年に手渡そうと差し出す】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 01:07:52.89 ID:KnyrkcMo
>>333
ただ、まだ「世界征服」は完了してない以上、
やっぱり世間は物騒だし、色々と気をつけることをオススメしたいね!

【どことなく優しくて柔らかい、包容力を感じさせる握手を交わす――】
【そして、ゆっくり手を離すだろう】

……ん?
あ、これね!
うん、これはまごうことなき「指輪」さ!

【素直に答える】
【指輪がはめられているのは「左薬指」――】
【その「意味」を知っているのなら、何か感じることもあるかもしれない――】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:08:30.43 ID:rwqDv2Mo
>>327

―――……

【空に打ち上げられたのは初めてだ】
【こんなに高くては、制動が効くのかどうかも分からない】
【恐怖で判断が遅れて】

―――ぐぅっ!?

【思い切り拳を腹に貰い】

……っっぁぁぁ――ぁぁ――………

【更に高く高く飛んでいく】
【しかし、痛みで少しだけ恐怖が薄れ、判断が出来るようになったのか】

……道連れ、です!

【フォークを彼に向けてぶん投げ】
【同時に、彼がハニーを殴った拳から、蜂蜜をジェット噴射させる】
【ハニーは、過去数十秒以内に触れた場所から、蜂蜜等を生成できる】
【それで、彼の落下を加速させる気らしい】
【体勢を崩す程度かもしれない】
【何処までも往生際が悪かった】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:09:08.78 ID:NlEft06o
>>332

…………………大丈夫?

【むせたのを見て、少しだけ心配そうな表情を浮かべ】

……キミがそう思うのなら、そうかもしれないね。
少なくとも、今この場は………………。
キミが僕のことを信じてくれるのなら、それに見合うだけのお返しをしなくちゃね。

【そう言い終えると、ゆっくりとした動作で立ち上がり】

そろそろ移動するけど…………立てる?
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:09:21.68 ID:x86wksko
>>336

何故、ですか……

【彼女は俯いたまま、うぅん、と考え込み】

……。。
死を恐れるのは……種族としての本能が、働くから
人を、誰かを助けようとするのは――……

……。

【片方の答えは、やや学術的なものであり】
【片方の答えは、沈黙。分からない、ということであろうか】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:09:46.55 ID:F..vzZko
>>344

そら危ない財布とか持ちたく無いやろ

【クックッと可笑しそうに言って】
【差し出された財布を一度見て】

…あ、それあげる

【……まさかの丸ごと上げる宣言】

【因みに、手は全然動かそうとしない】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:09:54.65 ID:hXa1Bo6o
>>326
【間合い1m50pまで来て、ようやく攻撃のできる辺りまで来たと感じ取る】
【そして次は攻撃…!それを行おうとして一歩踏み出した時だ】

…うわ!?

【胴体に巻きついてくるその2匹の蛇…!】
【だが完全に動き辛くなる前にこの目の前の相手を攻撃する手段はいくらでもある…そう感じ取り】
【攻撃の挙動を全く止めずに】

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!!

【その場から、叢雲の顔面に3発、あのエネルギーを込めた拳を叩き込もうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:10:11.19 ID:LWSTaFoo
>>340
………だから、何だ

【此方は、立ち止まろうともしない】

百や二百の歳月で気を引こうと言うのなら、興味は無い
かと言え、馬齢を重ねただけの愚昧も下らぬ事

…………何か用か

【歩きながら、そちらを向かずに、問いの様な言葉を投げる】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:12:22.69 ID:nPhZG3Ao
>>348

ふむ。

【小型自動拳銃の分解は、さきほどの銃よりもだいぶ細かいようだ】

僕も、分からないな。

【ぽつりと、答えた】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:13:15.86 ID:jv9DRbM0
>>343

【防がれるが】

邪魔!

【鮫を後ろ脚で蹴り飛ばそうとする】

「ふ…!」
甘い

【晃が追撃するがそれも防ぐ】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:13:21.36 ID:umzQ4wDO
>>346

…あーもー……
【蜂蜜ジェットで落下が加速し、高速で落下しながら諦めたように呟く】

…ちっとはヒーローらしく…戻れたか…?
【そして、地面に打ち付けられ、フォークで縫い付けられる】
―――ガハッ!!!
【衝撃で地面が陥没し、変身が解ける】
【体を震わせて口から少量の血を吐く】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:13:58.02 ID:jGysOJEo
>>345
あぁ!左手の薬指!

結婚指輪ってことですね!

へぇ、オジョーサンは随分早婚なんですね
きっと素敵な「旦那様」なんでしょうねぇ

【少女の結婚相手なら当然「男性」だろう】
【それが世の中の常識だ】
【しかしここは能力者の世界】
【果たしてその常識はどこまで保たれるのか―――】 
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:13:57.98 ID:nb0kLXM0
>>349

……ええ?!

【あまりの驚きに持っている財布を落とす】

え、だってこれ結構重いし――

【落ちた財布を拾い上げながらそう言うとまた青年に差し出す】

――やっぱり全部はちょっとなぁ
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:15:31.15 ID:hbU0uCYo
>>351
いや、ただ単純に狐に会うのは何年ぶりかと思っただけだよ。
最近めっきり見てなくなてね
【なんともおどけて言う様は怖いもの知らずというのか、ただそういう性格なのか】

後はそう、長生きは楽しいのかと思って
ついでにここら辺で泊まれるような場所も教えて欲しいな
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:16:06.30 ID:x86wksko
>>352

……そう、なのでございますか?

【ジョンの答えを聞き。どこか不安そうに、彼を見る】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:17:03.81 ID:F..vzZko
>>356

………それはアレなん?
僕の身体またまさぐって財布戻したいって事?

【…え?】

【やっぱり両手は動かさない】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:18:05.26 ID:6JnoDQSO
>>353
【鮫は秋阿の腕についてた時と同じ刃物のような鋭く硬い鱗に覆われてるため蹴ったならダメージをうけるかもしれない】

《鮫剣・リヴァイアサン》!!
【蹴られた鮫は漆黒で鋸のようにギザギザした刃の長剣へと変化し秋阿の右手に着て掴まれ】

はぁっ!!!
【横一閃と斬りかかろうとする】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:19:54.86 ID:nPhZG3Ao
>>358

ああ、全く分からない。

【そう言い、作業の手を止めてしまう】

目を覚ましたときに女性に会った。その人は僕に名前をつけて、この場所に案内してくれて、生活出来るだけのお金もくれた。未だに僕は、どうしてそんなことをしてくれたのか、分からない。

ついこの間も、僕より幼そうな少女が、宿までつれていって一週間分ぐらいのお金を手渡してきた。そのときに理由を聞いたけど、あの子は疑問にすら思ってなかった。

僕には分からない。

【ジョンにしては珍しく──そう、珍しく自分の考えを明確に話した】
【少なくとも、記憶を失ってからの彼がここまで話したことは今までに無い】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:20:07.57 ID:LWSTaFoo
>>357
………今日はお前の様な者ばかり見る
ふん………馴れ馴れしいわ

【右手で、払いのけるようなジェスチャー】

宿場など知らぬ、適当に廃墟でも選ぶが良い

【一つ目の問いは答えようとしない】
【足は止めず、二者の距離は離れていく】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:20:35.15 ID:jv9DRbM0
>>360

あまいって
いってるでしょうが!!

【腕をアッパーのように動かし、剣の腹を殴りつけ、吹き飛ばそうとする】

もういっちょ!

「っつ!」

【さらにもう片方の手で晃に攻撃をする凶子】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:21:25.16 ID:nb0kLXM0
>>359

いや、そんなん言うてへんよ。この何の変哲もない財布やったら自分で戻せるやろ?

【そのまま財布を差し出し続け】

まぁ、手が動けへんとかやったら別やけどね

【そう言いながら少し冗談っぽく笑う】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 01:21:39.87 ID:KnyrkcMo
>>355
おっと、よくご存知で!
その通り、これは結婚指輪!

【と、ここまでは「普通」の流れ】

んー、確かに早いのかなー
一応14歳ってことで通してるしねー

【早婚ってレベルじゃないことがまず一つ――】

えっ、旦那様……?

…………

【何を思ったか少しうつむいてしばし沈黙すると、】

……あ、そっか!!
「普通」は「男の人」と結婚するんだよね!!

【思い出したようにパッと顔を上げる】

うーんとね、私、「女の人」と結婚してるんだー

【曇りなき瞳でそんなことを言い放つこの少女――】
【そう、そして、まさかの同姓婚であったことが一つ――】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:22:56.41 ID:6JnoDQSO
>>363
>>360

>あまいって
>いってるでしょうが!!

>【腕をアッパーのように動かし、剣の腹を殴りつけ、吹き飛ばそうとする】

>もういっちょ!

>「っつ!」

>【さらにもう片方の手で晃に攻撃をする凶子】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:23:05.70 ID:rwqDv2Mo
>>354

【フワリと、一度頂点まで到達する】

………っっっ!?

【内臓が浮くような感覚に、恐怖が戻り】
【瞳を潤ませながら、超高高度からの自由落下を開始した】

いやです!いやです!
わたしはっまだっ!終わらないです!!

【青ざめた顔で、自分の前に、スポンジの球を生成し始めるが】
【集中など出来る筈も無く、大したサイズには出来なくて】

……っっ―――

【諦めて、ギュッと、目を瞑った】
【―――何も無ければ、小さなスポンジ球を抱えたまま、地面に激突するだろう】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:24:34.45 ID:F..vzZko
>>364

ああ、ゴメンゴメン

【「あ」と今気づいた様に声を漏らし】

……この通り、大正解やで?

【両手を、両手首を…曝す】
【深い疵が其処には刻まれ……力なく中途半端に開かれた手を見れば、腱すら切断されていると簡単に予想できるだろう】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:24:52.98 ID:hbU0uCYo
>>362
じゃあ廃墟の場所を教えてくれると嬉しいんだけど
【右手で困ったように頭をかく】

まぁぶっちゃけ泊めてくれるならそれが1番ありがたい
【ぽろっと本音が漏れた】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:25:06.78 ID:J3M9oRMo
>>347
大丈夫です・・・苦いけど

【あまりの苦さに涙目になってる】

あの・・それが普通だと・・・思うんですけど
お返ししてもらうほど・・・ですか?
【純粋に良い子です】

あ・・・はい・・
おかげで・・・大分落ち着いてきました

【ふらふらと足元がおぼつかないがなんとか立つ】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:25:58.17 ID:6JnoDQSO
>>363
(強い…)
【鮫剣を吹き飛ばされる】

マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》
【そう言うと秋阿に魔翌力が集まり】

マジック・フォーム: カース・スケルトン
《魔術鎧装:呪縛の髑髏》
【全身を魔翌力で生成された銀の鎧で覆われ、両肩に砲台が一つずつ、腰にはナイフと二丁の銃。顔は髑髏を彷彿させたヘルムに覆われている姿になる】

【そして至近距離で両肩の砲台から二つのエネルギー弾を放つ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:27:03.97 ID:umzQ4wDO
>>367

【空中でのハニーの声が聞こえ、手がピクリと動く】

……ったくよ…オチオチ寝てもいらんねぇか……
【残った力を振り絞り、両手でフォークを抜き】

【素早く動き出しハニーの落下地点に滑り込むようにキャッチ、または下敷きになってクッションになろうとする】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:28:52.26 ID:LWSTaFoo
>>369
その程度、探せば幾らでもあろうが
他人に頼らず、己の手足を………

【其処まで口にして、その続きの言葉を聞き】

………成程、貴様もその手の下衆か
この様な時間帯に声を掛けて来るから何かと思えば………
宿など無い、有ったとして、貴様に貸す寝床など無いわ

【どうやら、最も悪い形で解釈した模様】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:29:20.55 ID:x86wksko
>>361

【彼の話を、エルは静かに聞いていた】
【そして、彼が話し終わり。しばしの静寂――】


……私が、どのように宿に帰ればいいのか分からなくなった時。
私が出会った方々のほとんどは、親切に道を教えてくださいました
私がそう頼んだのか、それともなにも言わずとも教えてくださったのかは、もう定かではありませんが――
ジョン様。
貴方を含め、皆様は私を助けてくれたのです

【最初の方は、おずおずと】
【後になるにつれ、はっきりとジョンを見て、彼女は語る】

……だからどうなのか、と言われれば、私にも分かりませんわ

【しかし、最後の最後で再びショボンと俯くエル】
【語りたいことは、なんとなくイメージできるのだが】
【いざ口にしようとすると、それは霞のように消えてしまう】
【そんな、歯痒い感情をエルは抱いていた】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:29:28.92 ID:nb0kLXM0
>>368

……うゎ…………

【青年の腕をみて思わず声が漏れてしまった】

あの…その、ごめん

【そして後悔した――自分は冗談で何故あんなことをいってしまったんだろうと】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:30:26.17 ID:jGysOJEo
>>365
【いや、確かに14歳も十分早過ぎるけど―――】

どどどどどどどどどどどどどどど

同性!?

【バァァ――z__ンッッ!!】

ど、どこの誰なんですか!?
そんな変・・・奇特な女の人は!?

【少女に詰め寄る】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:30:38.77 ID:jv9DRbM0
>>371

女の…

【すぅ、といきをすい】

気合い突き!

【横に移動し、片方をよけようとしながらもう片方をぶんなぐって相殺させようとする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:33:09.05 ID:F..vzZko
>>375

【すぐに両手を引っ込めて】

ん〜?
どないしたん?

【何故謝られたのか解らない、と言う様に首を傾げ】

怪我したんも君のせいやないし怨んでも意味無いし
う〜ん、他には〜……まぁそんなトコか
何で謝るん?

【逆方向に首を傾げながら…尋ねる】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:33:32.12 ID:NlEft06o
>>370

……でも、良薬は口に苦しっていうしね。
苦いってことは、良く効くってことさ。

【励ましてるのかどうか、理屈っぽい言葉を言い】

…………そっか、普通か。
良い子なんだねキミは……じゃあ、ボクも普通に助けようか。

【少女へとニコリと微笑みかけ】

……まぁ、無理はしないでね。ほら。
…………エスコートさせて頂きます、お嬢様?

【キョトンと首を傾げながら、違和感バリバリの台詞を言って】
【少女の手を取ろうとして、そのまま歩き出そうとする】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:33:48.35 ID:6JnoDQSO
>>377
くっ…
【相殺され】

はぁっ!!!
【右手で右ストレートを相手の腹部に放とうとする。パワーはかなりあるだろう】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:34:22.07 ID:hbU0uCYo
>>373
いや、それがここら辺そういう下種な宿屋しかなくて泊まる場所が中々無いんだよね
こんな街中だからまぁ仕方がないといえば仕方が無いんだけど

【あー、と呟きながら困ったようにおでこに手を当てている、どうやら困ると頭に手を添える癖があるらしい】


この時間帯だから最初にすれ違ったのが君だったわけだ
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:34:24.55 ID:m1hO2UAO
>>350
【絡み付く蛇は、僅かの間を持たずにその進撃を留めるであろう】
【けれど、それは遅い】
【間合いは既に、『近距離』のものであるが故に】
【太陽の如き生命エネルギーを込められた拳は、既に叢雲へと届く位置にある】
【そして今、その拳は振り抜かれて――】
 
くっ…………はっ
 
【その顔は、何処か焦燥と余裕が入り交じっていた】
【脚の力を抜き、体制を崩す様に拳を避けんと身を捩る】
【この脚に、この位置だ。完全には回避出来ない】
【掠めた拳がテンガロンハットを吹き飛ばし、空を切り、そして叢雲の頬を殴り飛ばす】
【だが、それでも】
【何よりも早く、攻撃を行なったからこそ次の行動に移れぬ刹那に至ったのは――他ならぬ、四蛇の顎だ】
 
【拳が叢雲に当たるその刹那、ドラの真下より現れたのは地を割る群蛇】
【これまで放たれ、そして弾かれ続けた蛇。今現在ドラへ干渉し干渉されている蛇を除く他のものは果たしてどこに行ったのか】
【その答えが、ここにある】
【弾かれた地点から地へと潜り込み、小さな地響きと鎖音を響かせてドラの足元へ】
【必激たる一撃を、叩き込む為に】
【そして今、ここにそれが牙を剥く】
【描くは大なる螺旋、力の循環共振として最も理想的な在り方】
【更にそこに、鎖各々もまたドリルが如く小なる螺旋を描く】
【大と小、二つの螺旋を複合共鳴させた一撃が、今ドラへと叩き込まれんとした】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:34:54.67 ID:nPhZG3Ao
>>374

そう……一番困っているのは、自分がどうして人を助けるのかが、分からないからなんだ。

【やや俯き気味になり、右手で額を押さえる】

僕は君を含め、基本的には人助けをしてきたように思う。つい昨日だって、そうだった。……何故しているのか、僕には分からない。

分からないことだらけなんだ。

【そう言い、今度はしっかりと俯く】
【記憶喪失の彼は、普段からは分からないが、不安が多い……のかもしれない】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:37:06.41 ID:nb0kLXM0
>>378

いや、まあそれは…その――――

【しばし何と言ったらいいのか理由を考え】

――何となくや!……それより、この財布やねんけどほんまに全部もらってええん?いくらかとって返した方がよくない?

【結局なかったことにした】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:37:45.98 ID:rwqDv2Mo
>>372

【スポンジを抱えていれば、重いほうが下になる】
【即ち、背中から落ちて、竜司にキャッチされ】

――――………

【来るべき衝撃が来ないことに疑問を抱き】
【力強く閉じていた瞳を恐々開ける】

【それから、竜司の方を見て】

どうして、です?
………助けて…なんて、言ってなかったです…

【最後まで、意地でも口に出さなかったのに】
【求めようとして、目を瞑る瞬間すら、こらえてしまった言葉だったのに】
【そう思って、責めるように質問する】
【どこまでも身勝手だ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 01:38:43.05 ID:KnyrkcMo
>>376
うわっ!!びっくりした!!

【大げさなリアクションと共に詰め寄られたため、さすがにびっくりした】

えー、言っていいのかなこれ……
――と思ったけど、大々的に結婚式開いたし、いまさら隠すことでもないかー

それに、君は言っても問題ないタイプの人だと私は確信してる!!
さっきの世界征服への理解とかあったし!!

――うんとね、「みずがね みお」って人だよ!
あ、姓が変わって「水銀」と書いて「みずがね」って読むようになったけどね!!
彼女は大会の司会者だったりするし、もしかしたら名前くらいは知ってるんじゃないかな?

【ニコニコと実に幸せそうな表情で語る――】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:38:58.83 ID:jv9DRbM0
>>380

【あたり、顔をゆがめ】

…っ!
女のおなかを殴るな!!

【お返しとばかりに殴りかかる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:39:24.16 ID:F..vzZko
>>384

【ニヒッと、無邪気に笑うと】

ええねんええねん。
どうせ使えんねんから、君が使ったらええ

【何とも無さそうに、そう言った】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:39:28.35 ID:LWSTaFoo
>>381
下衆は下衆らしく下衆な宿に泊まれば良かろう
初対面の相手に臆面も無く宿を貸せ、など……
宿を選ぶほどに貴様は上等か?

【半身に振り返り、片目だけで相手を見ている】
【白眼視、というのも軽い程度には、冷めきった表情だ】

ならば尚更悪いわ馬鹿めが
擦れ違っただけの者に貴様は宿をたかるのか?
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:40:33.12 ID:hXa1Bo6o
>>382
…もう一発…もう一発叩き込めば結構やばいのを貰っちゃうんじゃないか…な!?

【突然、真下から現れた螺旋の蛇にキャットXは拳を叩き込み終わったと同時で…それにより避けられない大技を喰らう】
【真下からアッパー気味にキャットXの腹に叩き込まれ…】

ぐ…おあああッ!!そうか…最初辺りの蛇は…ずっとこれを待っていた…と言う事か…!

【そのまま、5mほど真後ろに吹っ飛び、仰向けで倒れるだろう】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:42:28.21 ID:x86wksko
>>383

……分からないことだらけは、怖いですわ

でも――
人助けは、悪い事じゃ、無い気がするのです

【うぅ、と。此方も俯いたまま、何処か自身なさそうにそう答え】
【彼女にしては珍しく。苛立ったように自分の左親指の爪を噛み】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:42:57.56 ID:nb0kLXM0
>>388

いや、まぁそう言うんやったらもらうけど……これなかったら生活に困らん?

【まだ不安そうに尋ねる】
【財布がもらえることに喜びを感じつつも、少し良心の呵責も感じている】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:43:28.88 ID:umzQ4wDO
>>385

…糞ガキが…強がってんじゃねえよ…
【苦しそうに息をしながら】

お前が…死んだら…救急車呼んでくれる奴が…いなくなんだろーが…
【こっちも強がり】
…それによ…
…ヒーローは…解るんだよ…
…助け…求めて…る……ガキの声…が……ガフッ!!
【口から血を吐き、頭を地面に付けて動かなくなる】
【空の竜は、いつの間にかいなくなっている】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:43:30.71 ID:nPhZG3Ao
>>391

……。

【黙り込み、また作業を再開した】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:43:38.00 ID:6JnoDQSO
>>387
ぐっ…
【装甲は硬いが衝撃が秋阿に伝わり苦しそうな声を出すが】

(今だ…)
マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》
【そう言った瞬間魔翌力の装甲が弾け飛びその衝撃で凶子を吹き飛ばそうとする】

マジック・フォーム:セドナ・アバター
《魔術鎧装:魔女の化身》
【再びタコの触手を思わせるような髪に、左目に眼帯をしたような女性のようなフォルムの魔翌力の鎧を身にまとう姿になるが苦しそうだ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:44:00.22 ID:y1wD/ASO
【人の少ない通り】
どうも神様ってのは俺と同じで器用貧乏だな。何でも創れるが、完璧な世界は創れないらしい。

【どこにでも売っていそうな学生服を着ており、茶髪でフツメンの高校男児がフラフラと歩いている】

しかし、腹が減ったな………こういう場合が街の方に行ってみるのがRPGの基本だろう。
【そう呟きつつ、街があるであろう方向へとフラフラと歩いて行く】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:44:50.55 ID:hbU0uCYo
>>389
どうだろう、俺は俺で腐っているかも。
【短く鼻で笑いながら自嘲気味に言った後、急に真面目に表情に切り替わる】

いや、”人間よりずっと信用できる”と思って声をかけただけだよ
【さらりと口から出てきた言葉は、人とまったく同じ見た目の存在から出てくるとは到底思えない言葉】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:44:52.74 ID:F..vzZko
>>392

…………それ、何か月も前からお金入れてへんし大丈夫やろ。うん

【と、何度か頷いて】

人の厚意無下にするんは、無粋やで?

【クックッと喉を鳴らして笑い】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:47:53.21 ID:jGysOJEo
>>386
あー、みずがねみおさんがぁ・・・

って、
はああああああああああああああああああああ?

なんですかそれ、結婚式なんて聞いてないし!

【それは中の人が当日ネットに繋げなかったためです】

えーと・・・みおさんが・・・同性と結婚して・・・みずがねから・・・みずがねになって・・・

【しばらく頭を抱えて同じ言葉をブツブツ呟き】

あーと、ご結婚おめでとうございます・・・

【顔を上げて祝福の言葉を贈る】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:48:16.98 ID:J3M9oRMo
>>379
これで効かなかったら・・・最悪ですよぅ・・・

【まだ微妙にしかめっ面】

・・・?
う〜ん・・・?
【何が良い子なのかわからなくなってきた!】

はい・・・ごめんなさいっ
ありがとうございます
【頭を整理擦る前に手を引っ張られ歩き出す】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:48:39.28 ID:jv9DRbM0
>>395

っちい!

【衝撃波により一瞬動きが止まり】

「くらえ!」

きゃ!

【晃が全力で殴りかかる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:48:48.48 ID:LWSTaFoo
>>397
ならば、そのまま腐り果ててしまえ
腐った様に生きるも腐り果てて死ぬも、然程の違いは有るまいが
耳に良い言葉を並べる、それに何の意味が有る?

【人外など、それこそ腐るほどに見てきている。今更、その言葉に惹かれる事も無く】

………で、だ。よもや、これまでの戯言が用件では有るまいな?

【幾らかでも興味を持つのは、相手個人の人格】
【之に気を惹かれなければ、おそらくは】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:48:52.56 ID:x86wksko
>>394

……。

【作業をしている様子を、じっと見つめている】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:49:53.36 ID:nPhZG3Ao
>>403

……。

【沈黙。ひたすら沈黙】
【部屋に響いているのは作業の音だけである】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:50:08.78 ID:nzXEukcP
>>396

水ー水はどこだー
【長い黒髪に糸目、カッターシャツとジーパンを着ている女が少年の近くをふらりと通る】

そういえば人間の大半は水分で出来ているらしいね・・・
どこかに美味そうな人間はいないかなー
【物騒なことを呟いているが本気でないのはわかるだろう】
【腰のホルダーに相当数の錐が詰まっている】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:50:41.73 ID:6JnoDQSO
>>401
(どうだろう…)
【その様子を見ながら警戒している】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:51:07.72 ID:nb0kLXM0
>>398

うっ……それやったらもらうわ。ありがとう

【そう言うと少し罪悪感を感じながらも財布をそのまま自分の懐に入れる】

……さて、あんたのおかげで鍋は買えそうや

【腕を上にあげて伸びをしながらそう言う】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:52:15.18 ID:m1hO2UAO
>>390
……全く、嫌になるねぇ。拳は痛い痛い痛い痛い痛過ぎるよ。殴られたら殴られた所が痛い、殴ったら殴った拳が痛い。痛みを与えて一緒に痛みを与えられて痛み分けってそんなんだったらきっと世界は平和なのかもしれないねぇ。痛みの解らない奴が世界を平和から引き剥がすのさ。ボクみたいに拳を使わないで痛みを知らないのも、キミみたいに鎧を纏って痛みを知らないのも、全部全部、ねぇ。
 
【殴られ、仰向けの体制のまま、叢雲は言葉を告げる】
【帽子の内側にあった野暮ったい紫髪は、地面にざんばらに広がって】
 
所詮、世の中悪い人で満ちてる。ヒトデナシロクデナシ、愛で満ちるは当人ばかり。帰っても来ない情や慕を注いだって笊の様に零れるだけで実にも成らない。だったらほら……ねぇ?
 
【吹き飛び、倒れ込んだドラへ、叢雲は笑みを浮かべた】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 01:54:05.64 ID:KnyrkcMo
>>399
ひいっ!!怖い!!

【相手の尋常ならざる叫びに相当ビビッてます】

――あー、うー、みおのことはご存知だったようで……
えー、なんというか、そのー……つまり、そういうことなんだ……!!

【頭を抱える相手におっかなびっくり話しかけるが、】

…………

え、あ、うん……!!
あ、ありがとうっ!!

【予想外にも祝いの言葉が返ってきたので、少々つかえながらも感謝の意を述べた】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:54:42.44 ID:r9S01T.0
>>335

じゃあ、また後で…多分、すぐ行くだろうし…。
【消えていく彼女を見つめ、少し俯き加減な表情になる】

(…僕に、出来る事は…)

【ノートに“手紙”と言える文章を書き残すと、そっと廃墟の傍に置いておく】

(コニスさん…生きてて下さいっ!!)

【彼は、再び走り出す。水の国付近の荒野―――彼の戻るべき“戦場”へ】

/今さっき家族と酷い抗争がありました・・・。
/返信が遅れたではすまない程度の遅さ、本当ごめんなさい・・・。
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:54:52.64 ID:jv9DRbM0
>>406

たりないわ
まだまだ、晃

【そうつぶやくと】

しね

「が…!」

【晃の心臓あたりを全力で殴りつける凶子】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:54:57.35 ID:F..vzZko
>>407

ん、それでええねん

【満足そうに頷くと】

そっか、それなら良かったわ
でも、ホンマに無駄遣いしたらあかんで?

【クックッと喉を鳴らして笑い】
【クルリと踵を返すと】

ほな、お先に失礼しますわ
またね、我羽君

【そのまま歩いて行こうとする】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res saga]:2010/04/11(日) 01:55:06.48 ID:OQzd3K.o
>>390>>408
ドラ選手―――腹部に強烈な一撃を貰う―――!!
大きく宙を舞い、あお向けに倒れるが―――!?

果たして戦闘継続可能か否か―――!

414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:55:27.12 ID:x86wksko
>>404

……。。
【沈黙の部屋に僅かに響く、作業の音】
【その音を聞きながら、エルは先ほど自分が投げかけた問いをもう一度考えようとし――】
【しかし幾ら考えても、頭が思考を放棄するかのようになかなか集中できず】
【結局、ただぼんやりとジョンが作業する様子を眺め続けるのであった】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:56:29.80 ID:6JnoDQSO
>>411
父さま!!
この!!!
【凄い速さでパンチ・蹴りのラッシュを放とうとする】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:56:43.91 ID:hbU0uCYo
>>402
戯言は酷いな、この寒い中で外で寝たら死活問題だっていうのに
【飄々と語り続ける】

…尤も、恩を受けたところで俺は君に何の恩も返せない、せいぜい幸せを祈ることくらいしか出来ないだろう
だけれども俺もそろそろ布の上で寝たい、だから出来ればまともな寝床の場所を教えて欲しい
【軽く自信のおでこに手を当てている】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 01:56:48.64 ID:nPhZG3Ao
>>414

……お茶でも、淹れようか。

【二つ目の作業が終わり、三つ目に入る前に、ジョンが口を開いた】
【答えを聞く前に立ち上がり、キッチンへと歩いていく】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:57:14.60 ID:rwqDv2Mo
>>393

誰がガキです
私には……ハニーって名前があるです

【苦しそうな様子をジッと見つめて】

………き、気のせい、です…
すぐ自分のことを信じちゃうから、ヒーローって人達は…

【視線を逸らして、否定して】

……ヒーロー…さん…?

………え、ちょっと、駄目です…っ
貸しっぱなしで、逝ったら怒るです!

…きゅ、救急車!救急車をっ!

【狼狽した様子で、コックコートの内ポケットから、携帯電話を取り出し】
【177をプッシュ、天気予報に繋がる】
【ちなみにまだ、キャッチされた姿勢のままだ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 01:57:37.92 ID:NlEft06o
>>400

……大丈夫だって、効かないわけ無いから。

【しかめ面を見て、楽しそうにクスリと笑い】

だから、謝る必要は無いって。
お礼を言う必要も、これくらい普通だからさ。

【手を引っ張りながら、表通りの方へと歩いていき】

…………えっと、大丈夫ならキミの家まで送っていくけど。
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:00:08.47 ID:x86wksko
>>417

ほ、ほぇっ……?

【あまりにぼんやりとしすぎていて、彼の問いかけへの返答が遅れる】
【彼女が返事をしようと口を開いた時には、ジョンは既にキッチンの方へ行っており】

あ、あの……なにか、お手伝いいたします、か?

【どこか居心地が悪そうにソファーから立ち上がり】
【キッチンにいるであろうジョンを見る】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:00:18.37 ID:LWSTaFoo
>>416
………この程度の気候で死ぬような軟弱なら……
死のうが生きようが然したる違いも無いわ
そして、だ。同じ答えを繰り返させるな、知らぬ
知らぬものは知らぬ、己の足と目で探せ

【質問に対する答えが変わる事は無い】

………どうやら、本当にこれだけのようだな

【新たな話題が出る事は無いと判断、相手に背を向けて再び歩き出す】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:00:24.02 ID:nb0kLXM0
>>412

しませんって。

【強くそう言うと】

あ、もう帰んの?じゃあ俺もそろそろ……バイバイ岩戸さん

(まずは……肉やな)
【歩いていく岩戸を少しの間眺めるとそのまま街のほうへと走って行った】


/乙でした。長い間絡んでくれてありがとうございます
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:00:37.06 ID:jv9DRbM0
>>415

邪魔よ

【それらを同じくラッシュで吹き飛ばそうとする】

『っぅ…』
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:00:38.57 ID:umzQ4wDO
>>418

【顔を微かに上げ】
…救急車は…119…だ……馬鹿
【それだけ言ってまた倒れる】

【最後の力を振り絞ったツッコミであった】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:01:31.65 ID:F..vzZko
>>422

/お疲れさまでした〜
/いえいえ、此方こそ拙い絡みに突き合ってくれてありがとう〜
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:01:45.88 ID:nPhZG3Ao
>>420

いや、いいよ。座ってて。

【それを手で制し、準備をする。こちらも手馴れている】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:02:38.73 ID:y1wD/ASO
>>405
な、な、なんですとー!?

【女の発言に、本気では無いとは解りつつも高校男児は明らかに動揺を隠せては居なかった】

おいおい、まさか本気じゃあ無いだろうな?その腰の錐を見るとイマイチ信じられんが。

【「イマイチ信じられない」=「本気じゃないという事がイマイチ信じられない」】
【腰の錐を見ながら、そんなことを問い掛ける】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:05:18.16 ID:hXa1Bo6o
>>408
………
【仮面ゆえにその裏でどういう表情をしているのか…わからないが】

…へえ…今さら痛みを知ったんだ、きみはじつにばかだな
というか、聞いてもない事語り始めてどうしたの?ぼくからも何か聞こうとしてたけど
きみ、この大会におしゃべりしに来たの?そのために予選突破したのかと思うと笑いが止まらなくなるよ?

【むくり、と起き上がり…人差し指を立てながら】

おばあちゃんが言っていた…『男は背中でも拳でもいい、無言で語れ』
言葉を重ねれば重ねるほど君と言う存在が軽く見えて仕方ないよ…今大会の最中なんだからさあ…少し真面目にやったら?
いや…そもそもひとでなしでろくでなしでけちんぼでなさけしらずでけちんぼ、さらにピンボケピーマンのだめおとこだったかな?

…よーくわかった、きみは…なんというか、だめだな

【たぶん…仮面の下では二タァ、と悪い笑みを浮かべていた事だろう】
【そして…なんと鉄扇を開き、叢雲の顔面に向けて、鞭を巻きつけてそのまま叢雲の顔面に投げ込もうとする】
【鉄扇は熱せられてて非常に熱いだろう】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:05:35.83 ID:6JnoDQSO
>>423
うわっ!?
【吹き飛ばされるが】

ダメ…父さまは…やらせない…
【ボロボロになりながら立ち上がり、駆け出し】

《ミズガルズオルム》
【右足が紫色の海蛇みたいのになり蹴りを放とうとする】
【威力はかなりあり毒素を放ち相手の動きを鈍らせようとする】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:05:54.42 ID:hbU0uCYo
>>421
はぁ…今回は野宿だな
【深くため息を吐く】

あっと、そうだすっかり忘れてた
――君のほかにここら辺に妖狐って居ない?
【最後の質問だけ明らかに言葉の重みや空気が違う、先ほどまでとはまったく逆の――いうなればそれは負の感情だろう】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:05:58.22 ID:jGysOJEo
>>409
そうだ、だったらせめてお祝いのお花でも贈らせてくださいよ
みおさんは今大会の司会で忙しいみたいですし!


≪インソムニア・ビューティー≫

【少女が短く呟くと】
【鋭いトゲのイバラ蔓が袖口から伸び出し、瞬く間に白い両手を覆い尽くした】

【その両掌をギュッと閉じ、ゆっくりと開けば】
【両掌には一抱えの赤い薔薇が「生えて」いる】

これをこうして・・・

【バッグから取り出した包装紙で薔薇を刈り包み込み】

ご結婚おめでとうございます

これ、「街の花屋からです」とみおさんによろしくお伝えください

【一抱えの薔薇の花束を差し出す】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:06:10.56 ID:x86wksko
>>426

あぅ……ありがとうございます、わ

【申し訳なさそうにそう言うと、再び静かにソファーに座り】
【じーっと、銃を見始める】
【ただし、今度は触らずに見るだけだ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:07:31.07 ID:rwqDv2Mo
>>424

ヒーロ…

【一瞬だけ、表情を明るくして】

…わっ、わかってるです!

【それから時報と海上保安機関に連絡し】
【無事救急車が到着したそうです】


/お疲れ様でしたー!
/カッコいい竜司さんが見られました!
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:08:32.26 ID:r9S01T.0
/>>410で最も大事な事言い忘れてましたマジでごめんなさい
/絡みお疲れ様でした!そして返信が無茶苦茶に遅れ申し訳ありませんでした・・・。
/もう知っているかもしれませんが、雑談所のイベントスレにレスをしたので忙しくない時に返信をお願いします
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:08:32.22 ID:umzQ4wDO
>>433
/乙でしたー
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:08:37.39 ID:jv9DRbM0
>>429

ふ…!

【息をとめながら同じく蹴りを放つが】

…!

「すいません、凶子さん、チェックメイトです」

【苦笑するような晃の声がする】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:08:47.88 ID:nPhZG3Ao
>>432

……。

【それからわりとすぐに、ジョンが綺麗なカップを二つ持ってきた】

はい。

【その片方はエルの目の前に置く】
【ホットのアールグレイだ】
【ジョンはもう一度ソファに座り、自分の目の前にカップを置いた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:09:36.49 ID:nzXEukcP
>>427

おや人がいましたよ角さん・・・いや気づいていたけどねえ
【クルリと振り返り少年を品定めするように見つめる】

本気じゃないよ、真剣だよ?
でも血は鉄の味がするから飲みたくないしなあ・・・どうしたものか
【冗談継続中】

でもまあ背に腹はなんとやらだし、偶然飲み物買うお金がないし・・・
うーんどうしたものかなあ・・・
【遠回しに何か奢れと言っているようなものである】
【ちなみに普通にお金は持っているが、初対面の人間にたかる辺り最低である】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:09:54.26 ID:J3M9oRMo
>>419
私は単純ですから
効くと思えば・・・何でも効きそうな気がします・・・
こういうのなんていうんでしたっけ・・・・たしかテレビで
フ・・・プラ・・・ブラジャー効果?
【ムリに難しいこと言おうとした結果がこれだよ!ちなみに素】

はい、わかりました
じゃあ・・・お言葉に甘えて・・・
・・・クロノの屋敷ってわかります?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:10:57.65 ID:6JnoDQSO
>>436
【蹴りを止められ】

……
【警戒してる秋阿】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:11:39.04 ID:LWSTaFoo
>>430
知らん。居るかも知れんし居ないかも知れん
それは私の知った事では無い
そして、貴様に伝える筋合いも無い事だ
……威圧は、有効な相手と逆効果な相手が居るぞ

【言葉の重みも羽の如しと、まるで重さの無い言葉で返す】
【やがて、生温かい風が紫の霧を運んでくる】

……………さて、帰るか
……寝床は、あのままでも良かろう

【その霧の中に、溶け込むように姿を消した】

/お疲れさまでしたー
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:14:16.79 ID:bAwKjFYo
【街中】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年が歩いている】
【肩に鋼色の雀を乗せ、無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

ぐるん、ぐるん、ぐるーん…
─────あふ…夜ですねぇ、暗いですねぇ

【鉄のリングを指でくるくると回しながら、欠伸して鋼色の雀に問いかける】

「ちゅん」

【そっすねー、とやる気なさげに鋼色の雀が返事を返す】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:14:28.11 ID:KnyrkcMo
>>431
おお……、それが君の能力……!

【感心した様子で薔薇の花束が作られていく様子を見ている】

むう、本当にありがたい!みおも喜ぶよ!!
……ただ、「街の花屋から」だなんてよそよそしい!
お名前、よかったら教えてくれないかな?

【恭しく花束を受け取りながら、名前を尋ねた】

――と、人に名前を聞く前に自分から!!
というわけで私の名前を言っておこう!!

よーく聞いてね!!

私の名前は――

【軽く息を吸い、】

『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』!!

『水銀澪音』のお嫁さんにして正義の世界征服者!!

以後よろしく!!
ハハハー!!

【高らかに名乗った後、景気のいい笑い声を響かせた】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:15:05.13 ID:x86wksko
>>437

ありがとうございますわ

【カップを持ってきたジョンに再度礼をいい】
【紅茶の入れられたカップに視線を落とす】

【そして、と、とんと2回カップに触れて触れそうな温度だと判断すると】
【ゆっくりとカップを持ち上げて口の前に持っていき】
【まずは、紅茶の匂いをたしかめ】

……アールグレイ、ですのね

【ふふ、と小さく笑い】
【一口目をこくりと飲む】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:15:40.94 ID:hbU0uCYo
>>441
そっか、じゃあまた自分で探すか…
【またため息を吐く】

ありがとう、久しぶりに楽しい会話が出来て嬉しかったよ
君の幸せを祈っているよ、縁があったらまた会おう
【ペットボトルを持っていない片手で手を振ると、そのまま歩いていった】

/おつかれさまー
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:15:53.73 ID:NlEft06o
>>439

……マイナスに考えるより、プラスに考える方が何倍もいいしね。
…………ブラシーボ効果ね、はは。

【苦笑いを浮かべて、あまり触れずに流そうとし】

クロノの屋敷?…………うーん、ごめん、分からないや。
悪いけど、案内してくれるかな?

【取りあえず表通りに出ようと、歩き続け】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:16:11.19 ID:y1wD/ASO
>>438
…本当は最初から気付いていた癖によく言えたもんだ。

【少しジトっとした視線を女に向けつつ】

生憎俺はドMでは無くてな。悪いが血を吸われるのはお断りだ。

【冗談に乗る】

………あと、金を貸すのもな。自分で稼げ、自分で。健全な男子高校生にいい大人が金をたかるんじゃない。

【健全な男子高校生という下りが必要かは置いといて、煙たそうにしている】
【自身も決して裕福とは言えない状況なのに、金を貸すのはお断りという事だろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:16:24.78 ID:jv9DRbM0
>>440

【晃のうでには小がいる】

『…つかまったよ、お姉ちゃん』

「こうさんしてください」

…そうね、たしかに積みね

【苦笑する凶子】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:17:53.80 ID:6JnoDQSO
>>448
……
【一応警戒する秋阿】
【相手が不審な行動するならいつでも動けるようにだ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:17:55.05 ID:nPhZG3Ao
>>444

そう、アールグレイ……割と、好きなんだ。

【こちらも一口だけ飲む】
【それから、三つ目の銃のメンテナンスに入る】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:20:41.31 ID:nzXEukcP
>>447

いや寂しそうな子がいたからつい話しかけちゃって・・・
【柔和な、しかし胡散臭い笑みを浮かべ】

ドMとかいうけどさあ、人間をSとMの二種類だけに大別できるもんなのかね
いや、どうでもいいんだけどさ
【自ら話の腰をへし折る】

うえーケチいなあ少年は・・・お姉さん悲しいよ
【悲愴な顔に変わるが】

あ、自販機見つけた
さーてお茶でも買うかなあ、ポチっとな
【普通にお茶を買いやがった】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:21:46.93 ID:jGysOJEo
>>443
おっと、確かに名前も名乗らずに失礼な話ですね!

私は草陰ハルといいます!

街角で花屋をやっているので、
御用とお急ぎで無いならいつでもいらしてくださいね!

【花束を抱えなおし】

では改めまして、ミズガネシズクさん

ご結婚、おめでとうございます!

【改めて薔薇の花束を差し出す】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:21:55.72 ID:x86wksko
>>450

そうだったのですか……
ジョン様は、コーヒーがお好きそうなイメージでしたわ

【紅茶の香りをかいだことで、どこか心が安らいだのだろう】
【ふんわりとした笑みを浮かべ、もう一口】
【ジョンがコーヒー好き、というイメージはその真っ黒けな服装からなのだろうか?】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:22:01.01 ID:jv9DRbM0
>>449

「ふう、これで一連の騒動もようやく」
終わらないわ
「え?」

【そういうと同時に凶子は小の胸を隠し持っていたナイフでさす】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:23:38.16 ID:r9S01T.0
>>454
/もしかしてレス届いてない・・・?
願わくば、>>410>>434見た後辺りで雑談所のイベントスレを見て頂けますか・・・?
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:23:43.65 ID:nPhZG3Ao
>>453

コーヒーは飲んだことないなぁ。

【かちゃかちゃと分解しつつ返事】
【今度のも手間がかかりそうだ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:24:23.39 ID:KJ0AktQ0
>>442
夜は暗いと相場が決まってますからね……

【黄色を基調とした活動的な服】
【黒がかった黄色の短髪の、右目に眼帯をした少年が】

まあ、中々いい画になってるんじゃないですか? 今の貴方。

【横で縁石に座ったまま、声をかけてきた】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:25:40.53 ID:6JnoDQSO
>>451
なっ!?なにやってるんですか!!!
【怒りをこめた声で怒鳴りながら凶子を止めようとするが間に合わなく】

治癒を!!
【キメラ達に向かい言う】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:26:31.45 ID:jv9DRbM0
>>410>>434>>455

/すいません、普通に見逃してました…
やばい、もうだれもいない…
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:27:15.44 ID:x86wksko
>>456

あら?そうでしたか
私は1度だけ飲んだことがありますが……あの独特の風味は、あまり好きになれなさそうでしたわ

【どうやら、エルはコーヒーが苦手らしい】
【首をちょこんと傾げ、むぅと唇を尖らせてそう語り】

……ジョン様は、いつも御自分でそのようなことをなされているのですか?

【ふと、銃の分解をするジョンに目をやった】
【そのようなこと、とは銃の手入れのことだろう】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:28:04.90 ID:m1hO2UAO
>>428
……まさか。『痛いから』、に決まってるだろう? 痛いのは嫌だよ。誰だってそうさ、今日昨今拳の語り合いなんて青春熱血物は流行らないからねぇ。
お喋り云々はボクの趣味さ。趣味嗜好をとやかく言われる筋合いは無いねぇ、というかそれこそキミもだよ。戦いたくて戦いたいなんて手段と目的が逆転だよ、お話にもならないねぇ。
 
【仰向けのまま、叢雲は言葉を返す】
【ドラがむくりと起き上がってもまだ、叢雲は起きる様子はなく】
 
有難い教え有難う。でも残念ながら、キミのおばあちゃんはボクのおばあちゃんではないんだよ。そんな教えは受けた覚えが無いし受ける覚えも無い。そしてボクは、その言葉をキミにそのまま返すよ。
――ボクの言葉に釣られてその言葉を守れてないキミの方こそ、じつに軽いねぇ。
 
 
【腹部にあった衝撃で、意識から喪失でもしたのだろうか】
【ドラの腹部には――未だ、蛇が絡み付いているというのに】
【疾る。腹部に絡み付いていた一匹が、ドラの身体を這い、そのまま鉄扇を持つ腕へ】
【そしてそのまま、肘を折り曲げる様に】
【投げ込まんとした鉄扇の軌道が、自らの傷痕へと向かう様に】
【力を、込めんとした】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:28:09.93 ID:jv9DRbM0
>>458

無意味よ
人形を壊したから、もうむり
でね、あなたさっきから邪魔

【めを細め、大きく踏み込み】

眠りなさい

【全力で殴りかかる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:28:10.38 ID:y1wD/ASO
>>451
おいおい、俺が殺人鬼だったらどうするつもりだったんだ?

【ニヤリと笑いながら言う】
【無論、例え話である】

ああ、どうでもいい話としか言いようが無いな。
【小さく息を吐き】

………っておい!普通に金あんのかよお前!
【女の行動に対して、何と無く普通なツッコミを入れる】

そういえば、お前………何か魔法とかは使えるか?能力とか言う奴以外で、だが。
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:28:59.86 ID:KnyrkcMo
>>452
おー、草陰ハルちゃん!!
お花屋さんだなんてますます素敵だね!
よしよし、また今度遊びに行こう!

【そして微笑みながら花束を手にし、】

ん、こっちも改めてありがとう!!いい薔薇だ!!
いや、実際には薔薇の良し悪しに関する知識なんてないんだけど!!
でもしかし!!これはいい薔薇だ!!私が言うからには間違いない!!

【完全に根拠無しだが、こういう奴なのだ】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:29:01.83 ID:J3M9oRMo
>>446
そう、それです!
・・・///

【自分で言ったことを思い出し熱でもともと顔赤いけど赤面する】

わっかりました〜
・・わっととと・・!?
【足がふらついてこけそうになるがなんとか耐えた】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:29:34.14 ID:nPhZG3Ao
>>460

ああ、いつもしてるよ。銃の手入れは毎日やって当然だからね。

【つまりこの面倒な作業を毎日しているのである】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:30:53.44 ID:bAwKjFYo
>>457

暗くなかったら、困っちゃいますよねぇ
何故なら、私は、真っ暗じゃないと中々、眠れないタイプだから

【指でくるくると回していたリングをぽーんと上に放り投げ、少年の方向を向き】

まじですか、決まっちゃってますか、私?

【台無しくさい感じで、嬉しそうに問い掛ける】
【鋼色の雀が溜息を吐く】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:31:01.42 ID:r9S01T.0
>>459
/いえ、普通に遅くなった自分の責任です本当謝っても謝りきれません・・・。
/イベント終わる前に一花咲かせてやりたいのが心ですが、とりあえず自分は待機しておきますね!
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:31:41.69 ID:6JnoDQSO
>>462
嫌です!!
《クラーケン》
【髪の毛を八本の蛸の触手に変え受け止めようとする】

【しかし吹き飛ばされるだろうが意識は飛ばない】

くっ…
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:33:17.60 ID:x86wksko
>>466

毎日、ですか……

【ほぇえ、と驚いたように息をつくエル】
【この複雑そうな作業を毎日、それも自分でやるのは大変なんだろうな、と思いつつ】

随分と手馴れている御様子ですが……
いつから、銃をお使いになられているのですか?
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:33:49.63 ID:jGysOJEo
>>464
いえいえ、そんな喜んでもらえてこちらこそ恐縮ですよ!
そりゃあもう、私特製の薔薇ですからね!

【公園の時計に眼を移し】

おっと、もうこんな時間ですね・・・
シズクさんも新婚なら早く家に帰らないと駄目なんじゃないんですか?

私はそろそろ帰りますよー
でわでわ、また改めてー

【手を大きく振り、シズクに別れを告げる】


/ありがとうございましたー
/よかった、やっとお祝いの品を渡せた!
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:34:35.28 ID:KJ0AktQ0
>>467
明るくても寝れるスキルを身につけましょうよ……。
真っ暗すぎると逆に何も見えないのが嫌なんですよね僕は。
だから夜は結構丁度良い暗さなのが嬉しいんですよ。

【聞かれてもいないことを言い】

……まあ、僕としては、結構良いんじゃないかと思いますよ?
僕の感受性がずれている可能性もありますけど。

【相手が立っていて自分が座っているのもどうかと思い、立ち上がる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:34:36.65 ID:hXa1Bo6o
>>461
(はー、なんだろうあの自信、どこから来るのかしら
確かにあの蛇は結構うっとおしいけどさあ…付き合ってらんないよ)
【まさか、痛いからに決まってるだろう、のくだりの辺りから、耳の辺りをいじって、カチッ、といじる】
【そして…投げ込もうとして…蛇が肘にくっついてるのを見て】

…あ、まだいたんだ

【猛獣なだめ手袋のラスト1の効果で攻撃を止めさせた後、そのまま蛇を掴み取り、顔面に投げるときの衝撃で引き離そうとする】
【成功すれば…障害なく攻撃を叩き込めることだろう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:34:38.57 ID:jv9DRbM0
>>469

小のお願いはきいた、あとは

【晃をみる
晃は必死に小に呼び掛けている】

もうひとつの、約束を…

>>468

/このタイミングなら、大丈夫なはず
どうぞ
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:36:45.13 ID:F..vzZko
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

良い子の皆〜・・・・夜更かしはアカンで〜

【グデーっとベンチに凭れながらぼやく】
【お前が(ry】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:37:49.52 ID:6JnoDQSO
>>474
【秋阿は元の姿にもどるが】

させない……
【最後の力を振り絞り】

父さまは殺させないんだよ!!!!!!!
【自身の水神の魔翌力全てを使い虹色の破壊光線を凶子に放つ】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:38:10.54 ID:nPhZG3Ao
>>470

分からない。目が覚めたときから持ってたから……多分、相当長い間だと思う。

【彼の言う通り、この手馴れた様子は実際長いのだろう】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:40:44.11 ID:r9S01T.0
>>474

/イベント運営者の方とはいえ、どうかこれ程のお手間をお許し下さい・・・。

【遠くから、1人の人影が見える】

【それはこちらに向かって走っており、もうそろそろはっきりと見える】

ま…待って下さいっ!!凶子さんっ!!

【息を上げながら駆けつけたのは、そう、ジェイン・文本だ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:40:59.45 ID:KnyrkcMo
>>471
ほほう、「特製」……!!
なんと甘美なる響きか……!!

【「特製」になにやら感動しています】

むー、そうだねー
世界征服って言っても、あんまり夜遅くうろうろしてると心配かけちゃうしね!!
そして、ついでに言えば、後が怖い……

【実際に夜出歩いてることで、澪音に何かされたことはないのだが、】
【シズクが勝手に「後が怖い」と思い込んでいるのである】

よし、帰ろう!!
またねー!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!!

【こちらも大きく手を振って返し、去っていった】

/お疲れ様でした!!
/ありがとう!ナイス花屋ッ!!
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:41:55.90 ID:bAwKjFYo
>>472

だって、目ぇ瞑っても眩しいじゃないですか……
何かしら、光を遮断する手段が必須ですねぇ

【放り投げたリングをパシッとキャッチし】
【シルクハットと頭の間に隙間を作り、そこにポーン、と投げ入れる】

良かったですか、決まちゃってましたか…
いーんですよ、見ているのは貴方だけですし、他の誰かがどう思うかは、この際、カンケー無いですよ

【うーん、と背伸びしながら、夜空を眺め、嬉しそうな顔をする】

この舞台の観客が貴方しか居ない以上、私は決まっていたのです、イケていたんですよ

【はっはっはー、と】
【舞台、観客などと、大げさに言う】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:42:36.44 ID:x86wksko
>>477

そう、ですか……
ジョン様が記憶を失われる前は、銃を使ったお仕事をなされていたのでしょうか……?

【ふと思ったことを、そのまま言い】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:43:54.77 ID:nPhZG3Ao
>>481

……だろうね。

(多分、僕の仕事は……)

【ようやっと作業が終了したようだ】
【ふぅ、と一息ついている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:45:18.39 ID:jv9DRbM0
>>467

いいから、とっとと

【身構え】

おちろっていってんのよ!男女野郎!

【全力で光線を殴りつける
腕は吹き飛ぶが、気にしない】

>>478

あぁ?
あー、あんたはなよなよ男
なんのようよ
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:46:09.31 ID:x86wksko
>>482

……ふふ、お疲れ様ですわ

【作業が終了し、一息ついたジョンを見てにこりと微笑み】
【こくり、とまた一口紅茶を飲む】
【カップの中の紅茶は、いつの間にか半分ほどに減っている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 02:46:47.41 ID:KJ0AktQ0
>>480
そこで最終手段、突っ伏すんですよ。

【何が最終だ何が】
【目の前の芸当におお、と感嘆の声を上げ】

少なくとも僕は決まってたと思いますよ?
ただ……本当に僕だけかどうかは本気で分かりませんが。
ええ、近くの建物の屋上とかで誰かが目を光らせているとか。

【そんな所に誰もいません。きっと】

舞台とか観客ってそれは大げさな……
あれですかマジシャンとかですか? そしてその雀は相棒ですか?

【一気に質問を二つもするなと】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:46:59.55 ID:nPhZG3Ao
>>484

ん、ありがとう。……今日ぐらいは、この部屋で休むかな。

【と言い、紅茶に口をつける】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:47:38.30 ID:nzXEukcP
>>463

いくらいい加減な私でも人を見る目くらいはあるよ
それに君みたいなガキ・・・いや子供にやられるワケないじゃんかー
【購入した緑茶のペットボトルをゴクゴク飲み】

うはー生き返るわー、ノリでタバコなんて吸うもんじゃないね
【少年の言葉を聞かずに恍惚としたため息をつき】

ん?お金?そりゃ持ってるに決まってるじゃないの
持ってなきゃ旅ねんてできないよ全く非常識だなあ
【人をおちょくるのが好きらしい、イタズラっぽい笑みを浮かべている】

うん?どしてそんな質問を一般人の私に聞くのかな?
【一般人だったらおよそこんな時間にこんな所にいないだろうが】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:47:51.28 ID:x86wksko
>>486

……?
普段は、このお部屋ではお休みにならないのですか?

【彼の言葉に疑問を抱き、尋ねる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:48:19.25 ID:6JnoDQSO
>>483
今ので…腕だけ……くっ…
【そのまま気絶した】

/眠気限界…けど晃にしなれたくないからがんばりたいけど秋阿が動けないOTL
/乙でしたかな?
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:49:23.57 ID:nPhZG3Ao
>>488

そうだね……不思議と、落ち着かないんだ。

【そう静かに答えた】
【路地裏のような危険がある暗い場所が落ち着き、誰にも邪魔されない静かなホテルの室内では落ち着かない、というのだ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:52:16.24 ID:jv9DRbM0
>>489

おやすみ
生きてる体に、感謝しなさい

【哂っていった】

/お疲れ様でした
まぁ、なるようになれです
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:53:45.79 ID:m1hO2UAO
>>461
だからこうしてボクは……あぁ、もう届いてないのかな、多分。
まあいいや、元より向こうもボクみたいな意地の悪い性格だろうしねぇ。他人を蔑み、嘲笑う事でしか自分を保てない。醜いねぇ弱いねぇ、そんなんだから……取り零すのさ。
 
【それは、果たして相手へか、それとも自虐だったのか】
【だが確かなのは】
【ここに、場が動く】

【ドラは立ち上がり、叢雲は立ち上がらない】
【コンマ数秒の差とはいえ、先に倒れた叢雲が動かないその訳は、即ち回復にある】
【主に体力により自らを動かし能力を行使するドラと、主に精神力により鎖を動かし能力を行使する叢雲】
【確実に斃すだけならば、下手な戯言を弄するのではなく、単に真っ直ぐいってぶっ飛ばせばよかったのだ】
【わずかでも回復の暇を与えてしまった事】
【それが、影響を与える】
 
【相互螺旋を描いていた鎖、四の内の三匹が、鎌首をもたげ、疾る】
【片や、引き剥がされた鎖と鉄扇を払い落とし】
【そして残るは、小螺旋を描き、ドラの腹部目掛けて駆け抜ける――】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:54:07.08 ID:r9S01T.0
>>483

ぼ、僕は…貴方にあれ程頭を下げてまで会いたい人が居た…。

だけど…彼女はもう居ない…いや、少なからず“貴方の魔翌力が尽きる時”までに会う事は出来ないだろう…。

そして、今、僕は本当に大切な事を思い出したんだ…貴方のやり方は間違っている!これは正しいやり方じゃあ無いっ!!

【すっと2本、それぞれの手に鉛筆を取り出すと魔翌力を溜める】

善人を生き返らせる事は間違っていないけど、犯罪者達を生き返らせる事は間違っています!

僕は貴方によって蘇生された…そのご恩だけは、決して忘れません…でも、彼女は教えてくれた…。

―――――…僕はこの美しい世界を傷つけない為に貴方と戦う道を選びます!!

【鉛筆の先にさらに鋭い魔翌力が宿る。紅の時と違い、魔翌力は上がっている】

貴方が再び向こうへ戻る時には、僕も戻ります!だから、僕は戦います!!
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:54:59.07 ID:m1hO2UAO
>>492
/>>473追加
/安価忘れ多すぎだろJK
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:55:05.15 ID:NlEft06o
>>465
申し訳ない、完全に遅れました。
まだいらっしゃいますでしょうか……。
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:55:45.86 ID:y1wD/ASO
>>487
お前の人を見る目はともかくとして………まあ、それもそうかもしれんが。

【何を思ったか、学生服のポケットから財布を取出し、中から小銭を二枚程手に取り】

ったく………その言葉、お前にそっくりそのままお返しするぞ。
【非常識なのはお前だ、と言いたいらしい】
【言いながら自分も自販機に歩いて行き】

…一般人はもっと一般的だ。………ああ、使えるのなら原理を教えて欲しいんだが。習ったら普通程度には出来るとは思うんだ。

【女からすれば全くメリットの無い取引なので、断られるの覚悟である】
【自販機にコインを二枚投入、麦茶のボタンを押して、出て来た麦茶のペットボトルを手に取る】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:56:59.51 ID:bAwKjFYo
>>485

最終手段を取ってまでして明るい時間に眠りたくはないですね……
寝るなら夜ですよ、夜は眠りの時間ですからスリープインナイトです

【起きてるけど】
【ビクっとキョロキョロと周囲の建物に目を向けて】

怖いことを言わないで下さいよ
誰が何が楽しくて私みたいな奴の観察するんですか…

【小心者だった】

マジシャンと言えば、マジシャンです、所謂、手品師

【ほら、とシルクハットの中を見せる】
【さっき投げ入れたリングは入ってなかった】

そして、この雀は相棒────
即ち、手品師で言う、白い鳩的存在……

【鋼色の雀は彼の肩の上で羽を片方広げ、行儀よくお辞儀する】

その名は、シルバーウィング

【どう見てもスチールです、本当にありがとうございました】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:57:16.61 ID:x86wksko
>>490

そうなのですか……

【「私とは真逆ですわね」】
【そのようなことを、密かに考えつつじっとジョンを見て】
【こくこく、と残った紅茶を飲んで一息つき】
【かちゃ、とカップを机の上に置いて】

……おいしいお紅茶でしたわ。ごちそうさまでした

【静かに、立ちあがり】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 02:58:22.77 ID:J3M9oRMo
>>495
/いますよー
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 02:59:19.91 ID:nPhZG3Ao
>>498

ん。……帰るかい?

【立ち上がったエルを見て尋ねる】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:00:13.03 ID:jv9DRbM0
>>493

どいつもこいつも私の邪魔ばかり…
いいわ、少し間だけやってあげる
小がいなくなったいま、私も消えるんだし

【そういって構え】

[ピーーー]

【高速で踏み込み、心臓部めがげてグーを放つ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:02:43.11 ID:hXa1Bo6o
>>493
おっと?
【鉄扇を払われた事で…鞭を使いそれを取り戻すと】

…まだ来るのかい、なるほど…そうしてたほうが楽そうだね…なら
【キャットはなんと…3匹の螺旋を描く蛇にむしろ近づいていくように走りだす】
【同時に、カードを1枚使い、カードリーダーに読み込ませる】

『ヒラリマント〜♪』

【手に赤い大きな布を取り出し、蛇に撫でつけるように触れさせようと試みる】
【成功した場合、その蛇は軌道を変えて全く当たらない事だろう】

【そして…その後叢雲に向けてジャンプキックを叩き込む事になる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:03:00.26 ID:x86wksko
>>500

えぇ……随分と、長居してしまったようですし

【くす、と困ったように笑う】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 03:03:06.49 ID:KJ0AktQ0
>>497
まあそれはそうですが。睡眠時間が足りなくなった時にでも試したらどうですか?

【夜普通に寝る相手にそれを言ってもどうかと思うが】
【……普通に? まあその辺はスルー推奨】

人間観察が好きな人、地味にいるから困るんですよ。
……ありゃ絶対観察してたな。チッ……

【何かを思い出したか舌打ちする】
【シルクハットの中に視線を向け】

マジックと手品って微妙にニュアンスが違ったような……
……あ、あれ? ……頭の上に乗ってるとかそんなオチはないですよね?

【ついで、青年を見上げる】

じゃあ、もしかしてその雀は……このシルクハットから出てきたんですか?
シルバー……ああ、銀メッキなんですね。

【 ち が う 】
【しかも二つの意味で違う】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:05:44.87 ID:nPhZG3Ao
>>503

そう。じゃあ、送っていこうかな。

【銃のホルスターを身に着け始める】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:05:46.71 ID:r9S01T.0
>>501

(は、速いっ―――!!)

【ジェイン自身は後方へ5m程吹き飛ぶ】

(…やはりこれでも効く…だけど―――!)

【が、体制を崩さず足で着地すると、こちらも片手の鉛筆を心臓部目掛け一本投げつける】
【拳は彼を確かに捕らえていた…だがダメージが少ない…受け身を取ったのだろう】
【鉛筆は心臓を確かに狙っている。今の彼に殺しへの迷いは無い】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:07:06.72 ID:nzXEukcP
>>496

あはは素直だね素直は良い事だ
【飲み終わったペットボトルを屑籠に投げ捨てる】

チッチ常識に囚われたら進歩はないのだよ
【兎にも角にもいい加減がこの女を表す言葉としてはピッタリだろう】

私のどこが一般人っぽくないっていうのさ
私の普通っぽい擬態は完璧なハズなのに、失礼しちゃうよ!
【つまりは普通じゃないのだけど】

で、魔法だっけ?原理を教えろって言われてもなあ・・・
どうやってお前は呼吸しているって聞いているようなもんだよ?
【腕を組みながら数秒考え】

うーん・・・よくよく考えたら私は人に何かを教えるのは結構苦手な気がする・・・
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:07:21.42 ID:x86wksko
>>505

あぅ……そこまでお手間をかけさせるわけには行きませんわ

【あわあわと、慌てたようにいうエル】
【だが、送っていかないとこいつは確実に道に迷うだろう】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:08:59.71 ID:jv9DRbM0
>>506

私に傷をつけたいなら
鋼鉄でももってきなさい

【蹴りで鉛筆を壊しながら、再びふみこみ、回し蹴りを放つ】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:11:53.56 ID:nPhZG3Ao
>>508

……どうやら、まだ分からないようだね。

【帽子を被り、マフラーを身につけ、短機関銃を持ち、クローゼットのところまで行く】
【クローゼットからコートを取り出し、コートを着て、その中に短機関銃を仕舞う】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:13:38.55 ID:bAwKjFYo
>>504

…ま、言葉通り、最終手段という事で

【うんうん、と頷いて】
【規則正しい生活に恨みでもあるんですか^q^】

まあ、私も好きですが……
「ありゃ」って何の事ですか、マジで見られてるんですか、私は

【ビクつきながら】

その辺は適当でいいんですよ
(中がよく知らないからですけどね!)

【おい】
【そして、ほら、と彼に頭を向ける、ソコには何もない、黒い髪の毛が生えている、ただそれだけ】

いえ────…
私は、シルクハットからナマモノは出せないので、基本的に肩に乗っているだけの存在です

【えー】

銀メッキ?いいえ、ただの鋼色の雀ちゃんです
スチールって言うより、シルバーの方がカッコいいじゃあないですか

「……」

【自分のカラーを否定された雀ちゃんが抗議の目で主を睨みつけている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:13:47.45 ID:x86wksko
>>510

……う

【あきらかにしょぼーんとなるも】
【コートの中に短機関銃をしまったのを見て、驚いた表情となり】

わぁ……コートの中に、仕舞えるのですね

【そう、呟く】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:13:48.99 ID:hXa1Bo6o
/>>502>>492でした…!
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:15:08.39 ID:r9S01T.0
>>509

―――うわっ!

【鉛筆は折られ、そのまま回し蹴りをしゃがみこんで回避しようとする】

…鉛筆でも…効くかも、よっ…!?

【回避が成功していれば、そのまま下から彼女の首元を狙って鉛筆を刺そうとするだろう】
【魔翌力で強化されている鉛筆の先端は、鉄程度なら容易く貫通出来る威力とも考えられる】

(いくら本気を出したって、ついて行くのがやっとだ…!)
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:15:50.70 ID:nPhZG3Ao
>>512

今の君は、他人に頼らなければ家まで帰れない……違うかい?

【クローゼットを閉じ、近くの壁に背凭れて話し出す】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:15:53.01 ID:y1wD/ASO
>>507
ああ、実に良いことだと思うね。

【やはり素直に、しかしどこか皮肉っぽい口調で言いつつ麦茶の蓋を開けて】

だが、常識を考えないと進歩は無いと思うがな。

【何と無くどうでもよさ気な目をしながら、麦茶を口に含み】

………言動と、あとは雰囲気だな。余り擬態は上手くいってないようだぞ?

【飲み込み、少しからかうような口調で、ニヤリと笑いながら言う】

確かにそうかもしれんな。そう聞かれたら答えられん自信はあるぞ。

【口を閉じて少し考え込むような態度を見せ】

…取り敢えず、使えると判断していいのか?

【小さく、口を開いた】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:16:58.75 ID:x86wksko
>>515

……。。そう、ですわ

【どこか寂しそうに、そう答える】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:18:59.43 ID:nPhZG3Ao
>>517

それを認識せず、ふらふらと歩き回った結果が……さっき君が話してくれた通りだ。何だったかな?

【確実に覚えているにも関わらず、わざとエルの口から話させようとする】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:19:52.69 ID:jv9DRbM0
>>514

あと、あんたは勘違いしている
あんたと私は、弱点がちがうのよ

【わざと、刺され、そのまま蹴りを放つ】

あんたじゃ私にかてない

「そうでも、ありませんよ」

え?

【晃の声がすると同時に、凶子の胸から刃が生える】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:20:50.17 ID:m1hO2UAO
>>502
【取り出されたヒラリマントに触れて、二匹の蛇の矛先は何処かへと変ずる】
【となれば、ドラと叢雲の間に有る障害】
【即ち、たった一匹の蛇鎖】
【鎌首をもたげ、螺旋を描き、脆弱ながらに身構える】
【叢雲は、未だ寝転んだままで】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 03:20:51.80 ID:KJ0AktQ0
>>511
【普通に寝る人だったらこんな時間に起きてません^p^】

……んー、いや、ちょっと思い出したことがあったので。
……やっぱ絶対カリナトゥスに謝罪させてやる。

【小声でぼそりと。謝罪かよ】

まあ適当で……あれ、やっぱり無い……

【軽く考えるが、答えが出そうにないのでやめる】

え……じゃあその雀……生きてるんですか?
というか……それじゃあその雀の存在意義は……。

【何故そうなる】

……まあ、シルバーの方が格好いいのは賛同しますけど、
でも、さすがにその雀が可愛そうじゃないですか?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:22:19.42 ID:x86wksko
>>518

……。
車に乗せされて……殺気を、向けられ、ました、わ

【しゅん、と落ち込んでいる】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:24:09.59 ID:nPhZG3Ao
>>522

そうだったね。それでどう感じたんだったかな?

【更に続ける】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:24:15.43 ID:r9S01T.0
>>519

じ、じゃくて―――ぐっ!!

【わざと首を刺されるという行為の同様から、蹴りによって大きく吹きとび、倒れこむ】
【今度は受け身をする暇も無かったのだろう、背中から地面に叩きつけられる】

…くっ…こんな…!?

―――――え…?

【刃が生えた…いや、背中から貫かれたのか!?】
【少年は、突然の出来事に蹴られた胸を押さえながら呟く】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:25:21.34 ID:r9S01T.0
>>524

同様→動揺

ごめんなさい…
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:25:54.84 ID:x86wksko
>>523

……怖かった、です

【その時の光景が、再度頭に蘇ったのだろう】
【ぎゅぅ、と自分で自分を抱き締め、きゅっと唇を噛み締める】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:25:59.56 ID:nzXEukcP
>>516

まあ他人にどう見られようとどうでもいいんだけどね
【フフフと笑い】

うん、まあ使えるよ使えるけど・・・
【少し言いよどみ】

あまり使いたくないんだよねー
どっちかって言うと私は技術的なコトの方が好きだしなー
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:27:31.38 ID:hXa1Bo6o
>>520
…チッ!うっとおしいなあ…!
【今度はもう片方の腰に付いている剣の柄を持ち、引き抜くと…刃自体が空白のようにすっぽり消えている道具である事がわかる】
【キャットXはそれの柄の先端にしゅるりと鞭を差し込むと…そこから炎が噴射し…その中に橙色のエネルギー体の刃が発生する】

喰らえッ!!

【橙色の炎の刃を真正面に突きを持って、蛇に叩きつけ破壊しようと試みる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:27:53.42 ID:nPhZG3Ao
>>526

そうだね。……もう一度同じ目に遭いたいかい?

【じっと、エルを見据えて尋ねる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:28:54.09 ID:x86wksko
>>529

……。

【ふるふる、と】
【弱弱しく首を横に振る】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:30:09.17 ID:jv9DRbM0
>>524

「最初から、こうすれば、よかったんだ
凶子、俺はあなたを乗り越える」

【晃は刃をぬき、泣きそうな顔で、凶子をみて】

「だから、サヨナラだ」

【そのまま崩れ落ちる】
【凶子はほほ笑みながら晃の頭を抱きしめ、何かをつぶやくと、ゆっくりと消えていった】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:30:34.12 ID:bAwKjFYo
>>521

【すいませんでした】

はー……カリナ、トゥス……!?
まさか、あの人に観察されてたんですか?そりゃ、おっかないですね…

【やべぇ、おっかねえ、という表情で】

そりゃ、無いですよ…
あったら手品じゃないですし、自信満々に見せた私が恥ずかしいじゃないですか

【頷きながら】

まあ、多分、自立稼働してますし、生きてるんじゃあ…無いですか?借り物なんで、この子
存在意義って言われると────────────────────……

【顎に手を当てて───────】



【考える、物凄く、考える】

ほら、可愛いでしょ
肩にこういうマスコットがいると見栄えもいいし

【ひどい、伝書雀なのに】
【雀ちゃんは絶句していた】

「ちゅんっ!」

【ニーさん、もっと言ってやって下さい!と雀が鳴くが】

……じゃあ、スチールウィング?

【微妙な…と言うか、安そうな名前を言って首を傾げる】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:30:51.12 ID:nPhZG3Ao
>>530

うん、怖い目には誰も遭いたくないよね。

じゃあ遭わないためにはどうすればいいのかな?

【まだ続けるようだ】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:33:04.00 ID:x86wksko
>>533

……誰かと共に、行動する、ですか……?

【どこか自信なさそうな声色で、そっとジョンを見上げる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:34:32.48 ID:r9S01T.0
>>531

…お、終わった―――の、かな…?

(…さっき、彼女は彼に対して何か呟いていたな…彼女も、本当は―――)

【悲しそうな表情で、しばしその場に呆然と突っ立っていた後、刃で彼女を貫いた晃の方向を見つめる】

あ、ありがとう…君が居なければ僕は多分“もう一度早死に”していました…。

(―――あ、そうか…彼女が死んだとしたら、もうすぐ僕も消えるのか…)

536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:35:16.00 ID:nPhZG3Ao
>>534

それも一つの手だ。だけど、路地裏の場合それだけじゃ不十分。

誰かと共に行動する。護衛を付ける。自衛の力を身につける。なるべく外に出ない。他にも色々だ。

【壁から離れてエルへと歩み寄る】

で、今日はどれが良いのかな?
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:35:33.55 ID:XCRXRN20
ttp://replay.royalflare.net/replay/th125_udh071.rpy
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:36:05.58 ID:y1wD/ASO
>>527
そうか?他人からの印象ってのも大切だと思うんだが………ゴクゴク
【首を傾げながら言った後、麦茶を大量に飲み】

………成る程、それじゃあ仕方ないな。
【納得したような口調で言い】

………そろそろ行くかな。一応聞いてみるが………名前は?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 03:37:27.02 ID:KJ0AktQ0
>>532
【何故謝る】

観察……地味ーに違う気もしますけどね……。
危うく実験台にされかけもしましたよ。
……ああくそ。ついでに機関潰してやる。

【若干語弊がある気がする】
【そしてついでかよ】

……そりゃあそうですよね。……じゃあ何処へいったんですか?
……案外、僕のポケットの中とか……いや、絶対無いですね。

【それでも何となく探る】

自立稼動……ロボットか何かの一種とも考えられるんですが……。

【思考時間の間、無駄にポケットを探る】

……本当にそれだけですか? いやすごくこの間が不自然なんですけど。

【流石に答えがそれだったら疑いたくなるだろう】

……スチールスパロー?

【これまた微妙な名前で返す】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:37:33.26 ID:x86wksko
>>536

……んと。

【その意見を聞き。ほんの少しだけ悩み】

護衛さんと一緒に行動する、ですか?

【じーっと、ジョンを見続けている】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:39:55.38 ID:m1hO2UAO
>>528
【剣という直線に対して、鎖とは即ち曲線である】
【不定、定まらぬそれは如何なる対応をも可能にする事に近い意味を持つ】
【叩きつけられた剣、揺らめくように佇んでいた蛇鎖は、その横っ腹軌道を反らさんと弾く】
【それは、パリングに近いものだろうか】

 
――さらば、闇空に輝く天つ火の煌めきよ
uvupejay juwucyfavi ywica olykesod qajyh ciryqy atatuvog
 
【叢雲の口から詠唱が紡がれる】
【音声を切ったドラからは、それは単なる妄言としか認識出来ぬだろうが】
 
我は、此処より深き地にて光を閉ざす
yzedy uhokay igyadykoeu uopyika ygejisaaol uquagate eyqa
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:40:22.22 ID:nPhZG3Ao
>>540

ま、そんなところかな。合格だ。

【まるで先生のように言う】

じゃあ行こうか、お姫様。

【入り口の方へ数歩、歩いてから振りかえり、仰々しく礼をしてみせる】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:41:00.66 ID:jv9DRbM0
>>535

「結局、俺は凶子さんにはかてない…か」

【崩れ落ちたまま】

「しらん、おれはおれのやることをやっただけだ」

【立ち上がり、秋阿をかかえ】

「おれはもう、いく
ここには、ようは、ない」

【立ち去ろうとする】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:42:26.18 ID:nzXEukcP
>>538

いやあ悪いね力になれなくて
【その口調からはおよそ申し訳なさそうな雰囲気は伝わって来ない】

私の名前かい?久連乃だよ、く・れ・の
クーちゃんって呼んでも構わないよ少年

そういや少年の名前も教えなさいよ礼儀ってヤツだよ、うん
【馴れ馴れしいことこの上ない】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:45:06.54 ID:x86wksko
>>542

【合格、といわれてぱぁっと表情が明るくなったエル】
【なんだかんだで、褒められると嬉しいのであろう】

えぇ……よろしくお願いいたします、わ

【そして、ジョンの大げさな動作を見てくすりと笑い】
【コートの裾を軽く握って僅かに持ち上げ、膝をちょこんと曲げて礼の代わりとする】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:45:57.81 ID:hXa1Bo6o
>>541
【蛇がなかなかうまく攻撃できないと見て…】

なら…スパゲッティ戦法で!
【突きだした剣をぐるぐる回して鎖を巻き取ろうとするが…目の前の叢雲を見て】

(…!?こいつ…!詠唱している!?)
【何故?先ほど耳の辺りのパーツをいじっていたのは音声を切るためではなかったのか?】
【詠唱に気が付いた理由ははたして実はただのフェイクだったか、それとも…?】

…はああああッ!!!

【巻き取ろうとしている蛇の横を通って、横たわる叢雲の顔面を…】

波紋踏撃疾走(プレスオーバードライブ)!!

【波紋をこめて思いっきり踏みつぶそうと試みる】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:46:24.52 ID:r9S01T.0
>>543

あ―――。

【彼に何も言えず、ただ背中を見送ろうとする―――が】

…ま、待って下さいっ!!

【ふと何かを思い出したように、彼を呼び止め】



―――――これだけは覚えておいて下さい―――。


―――生きる事は―――素晴らしい事―――――。



…だから…命を無駄にしないで下さい…。

【既に下半身が消えている状態のまま、そっと語りかける】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:47:12.17 ID:nPhZG3Ao
>>545

【エルの動作を見て少し微笑み、入り口の扉を開ける】

(しかし、こう言ったものの、実際能力者に狙われた場合は辛いな……不良程度なら、何人居ても問題は無いだろうけど)
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:47:50.29 ID:bAwKjFYo
>>539

【な、何となく……】

実験台……それはそれは……
私も変な蟲から変なモノを植え付けられそうになったり、唇のセカンドを奪われる事になりそうでしたよ……
ついでで潰せるなら、とっくに潰れてますけどねぇ……

【うーん、と】

何処へ言ったかと言われると─────…
ど、何処へ言ったのでしょうか……

【えっ】
【何も入っていないシルクハットの中身を探り出した】
【彼のポケットに移動するとか、素敵過ぎる事は出来なかった!】

まあ、そういう説もありますね

【えっ】

まあ、基本は伝書が仕事なんですけどね

【一応、雀ちゃんの名誉のために言っておいた、汚したのは自分だが】

スチールスパロー……

【微妙な表情で】

のスチールを……

シルバーに変えたら?

【指を頬に当て、首を傾げて】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:50:10.75 ID:jv9DRbM0
>>547

「しってる
だから俺はここにいる
…いるんだ」

【ふりかえらずに、そのまま、さっていった
彼が歩いた道に水滴をおちていた】

/お疲れ様でした
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:54:40.04 ID:y1wD/ASO
>>544
いや、構わない。

【こちらもそれ程残念がっては居ないようで】

久連乃さん、ね。ああ、すまんな、言い忘れていた。俺はマヨ、一応言っとくが本名じゃあ無いぞ?
【言うと、久連乃に背を向けて】

それじゃあ、夜道に気をつけてな。
【何処かに歩いて行った】

/乙でしたー
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:54:47.49 ID:x86wksko
>>548

【扉を開けられ、比較的ゆっくりとした歩みで部屋の外に出て】

なんだか私、始めて会った時からジョン様に助けてもらってばかりですわね

【どこか困った表情でうーん、と唸る】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:54:56.17 ID:r9S01T.0
>>550

…なら、良かった…。

ふう〜…コニスさん…きっと君は、生きてるよね…?

【今の彼に、再び死ぬ事への後悔は残っていない】
【そして、彼の体はゆっくりと消えていった】

/長らくイベント運営共にお疲れ様でしたー!
/疲れさせちゃってごめんなさい、ゆっくり休んで下さい…
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 03:55:10.36 ID:KJ0AktQ0
>>549
……僕の方がましでした。電流流されそうになっただけです。はい。
じゃあどうすれば潰せるんですか? 思いっきり潰したいんですけど。カリナトゥスに謝罪させた上で。
……そういえば、「対機関連合」なるものがあるのを聞いたんですが、心当たりはありませんか?

【謝罪させるのが本当の目標らしい】

……消したんですか? ……それはすごい。

【えっ】
【流石にポケットの中に手ごたえは無かった】

……結局どっちなんですか……。
伝書雀? ですか?

【結局名称は伝書雀になってしまった】

いやいや、それだとわざわざスチールに変えた意味がないですよ。
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 03:55:58.41 ID:nPhZG3Ao
>>552

……そういえば、そうだね。

【少し考えてから同意した】
【扉を閉め、エレベーターへ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 03:58:07.40 ID:nzXEukcP
>>551

ぶークーちゃんでいいっていうのにさー
【ふくれっ面で文句あり気に睨む】

ほいほい、マヨちゃんも気を付けるんだぞー
【マヨが去るのを確認すると自身もフラフラと街に消えていった】

/乙です
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:04:14.64 ID:x86wksko
>>555

……お父様も、私になにか会った時はいつも助けてくれます

ですが――このままじゃ、きっといけないんだろうと思ってもいるのです

【静かに、そう言い】
【ジョンの後についていく】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:05:26.41 ID:bAwKjFYo
>>554

こだわりますね……謝罪……
そんなにあの人が気に入らないなら、ブッ殺しちゃえばいいじゃあ、ありませんか、結構難しいと思いますけど

【物騒な事を言い出した】

対機関連合ですか
有ると言えば、ある、無いといえば、無いって感じですかね………

【何も無かったはずのシルクハットからさっきのリングで出てくる】
【何事も無かったかのように、それを指先でくるくると回す】

伝書雀のシルバーウィングちゃんです

【結局、シルバーウィングだった】
【鋼色の雀ちゃんは諦めたような表情をしている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:07:08.87 ID:nPhZG3Ao
>>557

まぁ、そうだろうね。

【一階へ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:11:56.62 ID:x86wksko
>>559

私は……守られるばかりは、イヤ、です

【普段、ネガティブな単語はあまり口にしない彼女ではあったが】
【この時ばかりははっきりと、イヤだと口にした】
【ほんの少し声が震えているのを聞く限り――】
【きっと、この台詞を言うのにも非常な勇気がいったのであろう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:13:21.30 ID:nPhZG3Ao
>>560

……。

非力な女性が戦うには、それ相応の努力と決意が必要だ。

【壁に背凭れて、静かな声で言う】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 04:14:46.74 ID:KJ0AktQ0
>>558
無理。弟と力合わせても無理です。カリナトゥスに勝てる気がしない。
いや、ごり押しで行けば何とか……? いや無理だ筋骨隆々なやつがいた

【拒否った】

……むう、有る筈なんですけどね……。
……そういえば、その伝書雀、誰にメッセージを届けてるんですか?

【一人で伝書雀を飼っていても意味がないだろう】

……あれ、何処から出しました、それ? さっきのシルクハット?

【肝心の出てきた場面を見逃していた】

シルバーウィング……銀翼の伝書雀……かっこいい
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:15:37.27 ID:m1hO2UAO
>>546
【フォーク、というものをご存知であろうか。珍妙なのはどうあれ、基本は変わらず三本の突起のある食器だ。その突起の間、溝に麺を絡ませて掬い上げるのが、スパゲティの食べ方である。そう、溝だ。突起に絡ませる為には、前提条件として既に麺がフォークに絡まっているか麺を挟み込んでいる事が必要となる】
【これを現状に照らし合わせるとどうなるか】
【鎖は剣を弾いただけ故に絡まらず、剣は二つの突起を持たぬ】
【即ち、風車。剣先が虚しく回転するばかりである】
 
仄暗き深淵の地星こそが、此の身に相応しき在り方故に
yjomesyw aoyhik eaegymi yvux aogieju ananyne ykokoecyyx
 
【まあ、そんなことはどうでもいい】
【結果として、ドラは横切り、その勢いのままに足を降り下ろし、叢雲の顔面を潰す――】
【――事は、無い】
【何故だ。その動きは止まる】
【何故だ。ドラの身体は何時しか宙にある】
【何故だ――それは、ドラの胴体に絡み付いていた最後の一匹。手袋で無効化された一匹の片割れ】
【このタイミングで、それは行われる】
【空を飛ぶ。ドラと叢雲の距離は離れるままに】
【更に言えば、焦りによる急接近からの急制動。その衝撃、手元の物は果たしてまだ手元に残っているのだろうか?】
 
奈落の海の水面にて、水の冥きに波立て遊べよ
zylogam deqid ynuryrupo fuhuhaqu awodo deguqyisup adymyyzoxo
――盲蛇
――《Typhlos》
 
【詠唱が完成する】
【それは、叢雲の眼前にあった蛇。纏うオーラは澱色】
【空にあるドラへと、駆け抜ける】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:16:59.03 ID:x86wksko
>>561

……。

【ジョンの言葉を聞き、再び俯いてしまうエル】
【自分が非力である、と言うのは分かっていたつもりだが】
【ここまで面と向かって言われると、矢張りショックなのだろう】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:17:25.12 ID:hXa1Bo6o
>>563
/【何故だ。ドラの身体は何時しか宙にある】
/これ確定描写な気が…
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:17:59.00 ID:nPhZG3Ao
>>564

これは、わりとお勧め。

【そう言い、黒の中型自動拳銃を抜き取る】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:19:09.27 ID:x86wksko
>>566

……?

【ジョンの行動の意図が掴めず】
【顔を上げて、困惑した様子でジョンを見つめる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:20:17.27 ID:m1hO2UAO
>>565
/それじゃあ、引っ張ろうと力が籠る、で。成功したら描写通り、失敗なら以下全文削除でお願いします
/何度も指摘すみませぬ
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:21:09.53 ID:nPhZG3Ao
>>567

銃は、比較的練習を必要としないんだよ。

【銃を勧めているようだ】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:22:54.82 ID:bAwKjFYo
>>562

そーですか…
それじゃあ、謝罪させるのは無理なんじゃ……

頭にシルクハット乗せた猫を乗せた人がちょっと詳しいかもしれませんよ
…この子は、私の協力者との情報交換用です

【よしよしと雀ちゃんの頭を撫でようとするが、頭を振り、全力で拒否られた】

そりゃあ、シルクハットに入れたのですから、出てくるのは、勿論、シルクハットですよ?

【回転をやめ、ほら、と言いながらシルクハットに手を突っ込むと、もう一個出てきた】
【二つのリングを両手に持って─────】

ドッキング

【とか言いながら、交差させると、かしゃん、と合体した】
【ちなみに、切れ目とかは一切存在しない】

カッコイイですって、褒められてますよ

【複雑な表情の雀ちゃん】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:23:07.16 ID:x86wksko
>>569

そう、なのですか……?

【そうは言われるものの。先ほど見たメンテナンスの光景がエルの脳裏をよぎる】
【「随分と、複雑そうな作業だった」】
【「同じことが、自分にできるのだろうか?」】
【そんなことを、エルは考え】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:28:02.04 ID:nPhZG3Ao
>>571

ああ。少なくとも……剣だの魔術だのよりはマシさ。

【一階に到着。外へ向かう】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:28:36.33 ID:hXa1Bo6o
>>563
…出るか…!大技…!
【紫のオーラをまとった蛇がキャットXめがけて飛んでくるのをみた】
【キャットXは自分自身の心臓が跳ねあがっている事に気がつく】
【危機感、そう…この距離で大技を喰らうのは命の危険すらあるような気がしてくるほどだ】
【彼はどうにかしないと負ける…!そう心から思った】
【ゆえに】


じゃ、避けるか


【の一言で】
【蹴りを叩き込もうとした足を地につけてひょいと身を動かしてその蛇を避けた】

…詠唱系で…しかも直線で来る攻撃なんてあっさり避けられるにきまってるじゃない
さてと

【コォォォォォォ…と、呼吸を整えてマウントポジションを取ろうとする】

震えるぞハート!
燃え尽きるほどヒート!
刻むぞ血液のビート!

青狸の石頭波紋疾走(リーサルウエポンオーバードライブ)!!

【成功したなら…もう障害はなくなっただろうと考えて…その大きな一撃を】
【というか強力に波紋を込めたその石頭を叢雲の頭に叩きつけようとするだろう】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 04:29:59.77 ID:KJ0AktQ0
>>570
……どうすれば謝らせられると思いますか?

【それを質問するか】

……? 頭に乗ってるのはシルクハットですか猫ですか。両方ですか。両方ですよね。
協力者……? 何の協力してるんでしょうか?

【さっきから質問が多いぞこの少年】

え……でもさっきは何処にも……あれ、もう一個出てきた……。
え? ……え?

【じろじろと繋がった二つのリングを見ている】

言っておきますけど、名前を褒めたんですからね?

【そっちかよ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:31:10.72 ID:x86wksko
>>572

――そう、ですか

【静かに、答えを返し】
【彼女もまた、外へと向かう】

【外の気温は、まだまだ低い】
【しかし、どういうわけだかエルの周りは――暖かかった】
【まるで、炊き火に当たっているかのように】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:32:45.78 ID:nPhZG3Ao
>>575

……今日は寒くないな。

【帽子のつばを摘みつつ夜空を見上げる】
【どうやら温度に対してはあまり敏感ではないようだ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:35:33.22 ID:x86wksko
>>576

……そう、ですわね

【こちらも、同じように夜空を見上げ】

綺麗ですわね……空

【小さく、そう呟いた】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:35:42.49 ID:bAwKjFYo
>>574

まず、半殺しにします

【えっ】

まあ、両方っちゃ両方ですね
色々ですよ、まあ、調べたい事が会ったら、手伝ってもらうとか

【繋がったリングを片手で持ち、さらにもう一個、シルクハットからリングを出す】

そりゃあ、出しますよ、モリモリと、手品師ですし
嬉しい反応してくれますね、高感度がMAXになってルートにでも入りそうです

【気持ちの悪い事を言い出した】

そうですか、つまりは、雀ちゃんでは無く、私のセンスを褒めてくれた、と
残念でしたね、そして、ありがとうございます

【雀ちゃんはペッと唾を吐き捨てた、肩に】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:35:54.67 ID:m1hO2UAO
>>573
/ドラの胴体を引っ張る鎖は何処に……
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:37:06.53 ID:hXa1Bo6o
>>579
/ずいぶん前にはぎとりませんでしたっけ?
/右腕に移ったところをむしり取った時点で
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:37:46.45 ID:nPhZG3Ao
>>577

ああ、綺麗だ。

(……本当に?)

(本当に、そう思っているのだろうか?)

【言葉の上では、同意した】

さぁ、行こうか。あまり遅くなっても拙い。

【そう言い、歩き始める】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:39:08.75 ID:m1hO2UAO
>>580
/書いた通り絡み付いたのは二匹です
/剥ぎ取られたのは肘まで昇った一匹だと認識してましたが
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:39:36.69 ID:x86wksko
>>581

……えぇ、そうですわね

【確かに、遅くなりすぎるのは拙いと思ったのだろう】
【相手の言葉に同意し、とことこと後を追いかけ始める】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:41:31.44 ID:nPhZG3Ao
>>583

……っと、僕は君の家を知らないんだった。どこだい?

【思い出して立ち止まった】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:42:19.11 ID:hXa1Bo6o
>>582
/二匹も…マジっすか…
/その場合は、【引っ張ってくる鎖の力にはむかい、強力に波紋を込めたその石頭を叢雲の頭に叩きつけようとする】に変更で
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:44:33.05 ID:x86wksko
>>584

……あ、そう言われれば、確かにそうですわね

【ぽむ、と両手をあわせる仕草をみせ】
【かさ、とコートのポケットから1枚の地図を出す】

えっと、ここ、ですわ

【言われなくても、地図を見れば分かるだろう】
【地図のとある一点――右上らへんに、赤いマーカーでぐるぐると幾重にも囲まれた場所がある】
【そこが彼女の泊まっている宿屋だ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 04:45:18.92 ID:KJ0AktQ0
>>578
……えっ? ……殺害が無理なのに半殺しとかもっと無理ですよ。

【えっ】

その前にそもそも、頭の上に乗っているのは「頭の上にシルクハットを乗せた」猫で良いんですか?
色々……協力者がいるって、羨ましいな……

【呟くように】

ちょっと待った、どれだけ出てくるんですか。無限とかですか。
そして……まさかそれをくっつける、なんてことはないですよね?
そしてショタコンですか貴方。

【えっ?】

うーん……考えようによっては半々ですね。
その伝書雀のボディあってこその名前なんですから。
黒色なのに「シルバー」とか付いていたらおかしいでしょう?

【待て、伝書雀は鋼色だ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:46:01.07 ID:nPhZG3Ao
>>586

……わかった、行こうか。

【数秒間地図を見つめ、方向を変えて歩き出す】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:48:28.91 ID:x86wksko
>>588

……はい

【こく、と頷いて再びジョンの後を追い――】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:48:39.72 ID:m1hO2UAO
>>573
【例えるならそれは、蜜柑を皮ごと握り潰した様な響きと感触か】
【ぐちゃ、と音がした】
【ドラの視界が、弾け飛んだもので塞がれる】
【蒼い頭は、何時しか紅に染まっていて】
【地面を、赤い液体が流れてゆく】
【叩きつけられた男は、そのままピクリと動く事もなかった】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:49:52.75 ID:nPhZG3Ao
>>589

……?

【歩き始めてすぐに、また立ち止まってしまう】
【そして近くにあった建物の影の方を見る】
【しかしそこには誰も居ない】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:50:34.89 ID:hXa1Bo6o
>>590
…ちょっとパワーが強すぎたか!?
【はあ、はあ、と息を荒げて…彼の姿を見下ろして】
【すぐに医療班の方を向いて】

…早いところ彼を治してやってくれ!

【と、大声を張り上げた】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:50:58.81 ID:x86wksko
>>591

……?どうかなさりました?

【ジョンが立ち止まったため、つられるようにエルも立ち止まり】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:51:44.43 ID:nPhZG3Ao
>>593

いや……。

(誰か居たような……気のせいか?)

【そのままもう一度歩き始める】
【キンクリ?】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 04:57:02.90 ID:bAwKjFYo
>>587

じゃあ、無理です

【ひどい】

それでいいですよ─────多分…

【えっ】

適当にその辺を歩いている人に声をかけて、気が合いそうだったら
YOU、俺と協力し合おうぜ、って言えばいいと思いますよ、まあ、私もそんな感じでしたし

【そんな事は無かった「えっ」って目で雀ちゃんが見てる】

どれだけと言われると……えーっと
まあ、合体させますね、何のために出したって感じですし

【がしゃん、とリングをさらに合体させた】
【それを片手で持って、シルクハットを逆さにし────】
【がしゃん、がしゃーん、とリングがさらに三個、出てくる】
【ポケットをまさぐると、さらに二個、胸ポケットから一個】

とりあえず、六個ですね、そしてショタコンではないです
どちらかと言えば、年上が好みです

【そう言って、ぽーい、ぽーいとシルクハットの中に放り込み出した】

この際、見た目なんてどうでもいいじゃあありませんか
ほら、シルバーって名前だと、鋼色も銀色に見えてきませんか?鋼と銀って似てるでしょ色

【おい】

「ちゅん」

【「黒とか銀とか、もう俺とは全く関係ないっすよね」とか抗議するが】
【諦めたのか、雀ちゃんが不貞腐れて眠りだした】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:58:20.55 ID:x86wksko
>>594

……?

【再び歩き始めたジョンを、不思議そうに見つめるも】
【とことこと、ジョンを追って彼女もまた歩き始め】

【どちらでもおk】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 04:58:56.29 ID:m1hO2UAO
>>592
【地面に挟まれた素の人間の頭に、力を込めた岩を渾身の力でぶつけたらどうなるか】
【答えは明白である】
【医療班に運び込まれる叢雲】
【その際に、顔面が見えてしまったのなら不幸と言えるだろう】
【いや、そもそもぐちゃぐちゃに潰した血塗れの顔面を間近で見てしまったのだから、最早どちらでもないか】
【安否は、医療班のみぞ知る】

【勝者:ドラ】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 05:01:19.99 ID:hXa1Bo6o
>>597
…はあ、はあ…いきなりやりすぎた気がするな
大丈夫かな…生きていれば医療班のチート技術で完全に治るでしょ…
【と、言いながらバックルをひっくり返し、ドラは変身を解除する】

…とりあえず、ぼくの勝ち
どうだい?ノビタ君

【そう呟いて、彼は去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/遅くまでご苦労さんです
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:06:58.27 ID:m1hO2UAO
>>598
/長々と乙でしたー
/レス遅くてすみませぬでした
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 05:07:12.97 ID:KJ0AktQ0
>>595
やっぱり無理ですよね……。でも諦めません。

【諦めろよ】

そんな簡単に気が合う人なんて見つかりませんって……。
運がいいんですね……。

【信じちゃったよこの子】

……同じことばかりやると、マンネリ化しますよ?
早い話が、飽きられますよ?

【同じことを二回しないのはマジシャンの鉄則だってさ】

……スペース的な問題じゃないですね。どうやって六個も隠してたんですか……。

【趣向は合えてスルーした】

見た目はですよ、印象の大半を占めるんですよ?
それを蔑ろにするとか……本当に人間ですか?

【そこまで言うか】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:08:23.45 ID:1htmKQDO
>>592>>597
えー……叢雲の傷が気になる所ですが
第三試合:叢雲所縁VSドラ

勝者はドラ選手です――――!


こちらが、二回戦の組み合わせです。

Aブロック
第一試合:ジルバVSラベンダァイス
第二試合:サラVSエルメア=ミルフォード

Bブロック
第一試合:シェン・ロンドVS色冥鮮
第二試合:ドラVSウィルオウィスプ
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:10:23.91 ID:nPhZG3Ao
>>596

……。

(そういえば、腹減ったな……)

【きゅるるる、とジョンのお腹が鳴る】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 05:13:53.95 ID:bAwKjFYo
>>600

そうですか、なら、頑張ってください

【無責任な】

簡単じゃありませんけど、頑張れば一人くらいは見つかるんじゃないですかねぇ
まあ、私はそういう人を探してて出会ったと言う訳でもないので……

【半分くらい本当ですけどね】

そうですか……
以後、気をつけます

【素直だった】

それ教えちゃったら、商売上がったりですよ、別に商売してませんけど

【じゃらじゃらとリングが入ったシルクハットを揺らすと】
【中からにょきにょきにょっきーん、と鉄の棒が生えてくる】

もしも、人間じゃない──────と、言ったら?

【意味深に】
【まあ、人間ですけど】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:16:11.39 ID:x86wksko
>>602

……ふふ

【そのお腹の音を聞き、エルはくすりと笑う】
【どこか頼れる存在になりつつある彼のそんな様子が、微笑ましく思えたのだろう】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:16:44.23 ID:nPhZG3Ao
>>604

む、笑ったな。

【ちょっとむすっとした表情を後ろを向く】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 05:21:27.49 ID:KJ0AktQ0
>>603
言われなくても

【誰かこいつを止めろ。いや止めるな】

……はあ、結局は努力ですか……
まあ不意討ちを期待しますか……。

【何故不意討ち】

もう少しバリエーションを増やしたらいいと思いますよ?

【ところでなんでうちの子はリロッさんに助言をしたがるんだ?】

いや、商売しましょうよ。勿体無いですよ。

【出てきた鉄の棒に驚きの声を上げる】

……だったら、僕は質問をしますね。
「パッセル」もしくは「毒牙巳異」という人物を、知っていますか?

【色々とおかしいが、質問している少年の様は真剣そのもの】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:25:37.03 ID:x86wksko
>>605

あら、お気に触ってしまったのなら、謝りますわ
申し訳ございません

【小さく笑みを浮かべながら、エルはそう言い】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:26:22.91 ID:nPhZG3Ao
>>607

ふんだ……僕だってお腹ぐらい空くさ。

【ちょっと拗ねた様子】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:29:14.67 ID:x86wksko
>>608

ふふ、申し訳ありませんわ
許してくださいまし?

【くすくすと笑いながら、ジョンの両手を握ろうとする】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 05:29:43.19 ID:bAwKjFYo
>>606

具体的に欲しいものがあるなら、努力するしかないですよ
偶然に期待しても、無駄無駄です

しょーばい出来るほど、器用ではないんですよねぇ……
バリエーションに乏しいってのも理由の一つなんですが

【シルクハットを頭に乗せ、鉄の棒を右手に持ち、ぶらぶらと揺らす】
【すると、ふにゃふにゃと歪んで見える、鉛筆とかでやる、アレだ】

何がだったら、なのかは知りませんが、何でまた、その人達を?
とりあえず、毒牙さんは知ってますが、路地裏で戦った間柄です、まあ、それ以上でも、それ以下でもないですが

【雀ちゃんは半目を開けて見ている】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:32:26.10 ID:nPhZG3Ao
>>609

あ、こ、こら……。

【ちょっと照れた様子でばっと握られた手を離す】
【──その直後】

っ!?

【エルの右後方から乾いた発砲音がし、ジョンの右肩を貫いた】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:35:47.78 ID:x86wksko
>>611

――……え?

【肩に、穴が空いて】
【そこから、血が吹きだすのだろうか】
【どうして、なにが、だれが】


……ジョン、様?

【エルは、認識できない】
【頭が、状況の判断を拒絶する】
【しかし、身体は「恐ろしいことが起きている」と語り――】
【かたかたと、エルは震えだし】
【ただ、ジョンの名を呼ぶことしか出来なかった】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 05:36:53.26 ID:KJ0AktQ0
>>610
ですよねー……はあ。
努力してる人にしか偶然もやってこないですしね……

じゃあ努力して器用になればいいんですよ。
バリエーションも増やしましょうよこの際。
……そして、ラバーペンシルイリュージョンの発展系ですか?

【しらけた顔】

対機関連合を探し始めたころに、その二人の名前と外見を教えられたんですよ。
誰からだったっけ……ちょっと度忘れしたんですが。

【すみません情報提供者の方。今この場で謝っておきます】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:39:07.07 ID:nPhZG3Ao
>>612

(し、しまった……!)

屈んで物陰まで走れぇ!!

【ぐっと足で踏ん張り、固まっているエルに対して大声で怒鳴る】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:43:01.48 ID:x86wksko
>>614

……っ!

【ジョンの声が、エルを現実へと引き戻した】

【そして、その指示どおりに――
 上手く屈むことは出来なかったが、とりあえずは近くに停めてあった車の陰へと移動しようとし】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 05:46:45.71 ID:bAwKjFYo
>>613

ま、頑張ってください、私にはソレくらいしか言えません
何なら、私と協力しますかー?何を協力しあうのか、知りませんけど

【鉄の棒は、揺れながら、ふにゃふにゃ、ぐにゃぁ、うにょらーと曲がり────】
【ピタリと、動かすのをやめても、その姿を元に戻す事はなかった】

ラバーペンシル?何のことやら

【ぐにゃぐにゃの鉄の棒をくるくると振り回しながら】

(へえ、あの人、対機関だったんですねぇ…)

そこを忘れちゃあ……
まあ、名前と容姿が分かっているなら、その内に会えるんじゃないですかねぇ

【ねぇ、と雀ちゃんに同意を求めるように問い掛ける、シカトされたけど】
【素で忘れたんですか^q^】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:49:27.31 ID:nPhZG3Ao
>>615

(くそっ!)

【エルに指示した直後に、左手を腰に回して銃を引き抜き、建物の上にいる何者かを狙って撃つ】
【上手く命中したらしく、誰かが倒れる音が僅かにした】
【それからジョンも、エルのところまで走ってきた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 05:50:56.43 ID:KJ0AktQ0
>>616
……何を協力するんですか? ……機関を潰す、とか?

【軽く冗談交じりに】

……あ、あれ? ……そりゃただぐにゃぐにゃさせてるだけだったら普通でしたけど……。
一本取られました……。

【顔には再び驚きの表情が】

……あ、あー、思い出しました。
確か……アルガ・ゼグナスさんです。
……会って話をしたいですね、その内に。

【ログ漁ってやっと発見してきました^p^ 人間の記憶力なんてたかが知れてるんだね^q^】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:52:11.87 ID:x86wksko
>>617

【ジョンのことを心配そうに見ていたが】
【自分のところまでちゃんと走ってきたジョンを確認し】
【ほっとしたような表情を浮かべ】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 05:57:32.91 ID:nPhZG3Ao
>>619

く〜、油断した! さっき人の気配がしてたってのに!

【苦虫を噛み潰したような顔をして座り込んでいる】
【当然、右肩の出血が続いている】

怪我してないか?

【やや息が荒い状態でエルに聞く】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:02:03.19 ID:bAwKjFYo
>>618

【くるくるぽーい、と鉄の棒をシルクハットにねじ込んで、ぽふん、と頭に乗せ】

ん──────…

【人差し指を頬に当てて】

まあ、個人個人の協力で潰すとかは、無理としても、それに順ずる事くらいなら────…
と、言いたいところですが、それだったら、さっさと対機関連合とか言う組織を探した方がいいですねぇ

アルガさん、ですか……

【「アルガ」その名前を聞いて、少しばかり険しい顔になる】
【負けた、そういえば、負けた何であの人、私が負けた負けた負けた対機関負けた負けた】
【負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた負けた】

……………

【まあ、大会の予選で負けた事を思い出したから、なのだが】

そういえば、名前────名前を聞いていませんでしたね、名乗るなら、自分からですねぇ
私は…リロード、リロード・ザ・マジシャンと言います
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:02:39.49 ID:x86wksko
>>620

はい、私は……大丈夫です
でも、ジョン様が――

……!そうだ

【相手の右肩の出血をこわごわと見つめていたが】
【ふと、何かを思いたったように、ケープの留め具でもあろう大きなリボンを抜き取り】
【ぱさぱさ、と埃を落とす仕草をして――それを彼の傷口に当てようとする】
【止血を目的とした行動、なのだろう】
【そして留め具が外れた事により、ケープはぱさりと落ち】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:06:25.88 ID:nPhZG3Ao
>>622

く……わ、悪い。

【痛みで少しだけ表情を歪める】
【すぐに車を越えた反対側の方を向く。誰かが居るようで声が聞こえる。エルでも聞き耳を立てれば聞こえそうだ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 06:08:49.24 ID:KJ0AktQ0
>>621
……ですよねー……。建設的に行くか……
……ほんの少しでも、協力……いや、やっぱりいいです……。

【はあ、とため息をつく】
【その際、顔が下向きになったため、表情の変化を見れなかった】

リロード・ザ・マジシャン……覚えました。多分。
僕はフィリル。双子の弟にフェレルがいます。現在入院中ですが。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:09:46.11 ID:x86wksko
>>623

【リボンはジョンの血を吸い、じわじわと色を変えていく】

(……人、が?)

【そして、その声がエルにも聞こえたらしく】
【彼女の表情に、緊張の色がはしる】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:11:50.07 ID:nPhZG3Ao
>>625

「どこを撃ち抜いた?」

『右肩だ。動かせまい』

「なら、近接戦闘と行こうじゃねぇか」

【どうやら男の二人組らしい。こちらにゆっくりと近づいてきているようだ】

あーくそ……拙いな。

……。

【ジョンは会話を聞き、何かを考え出している】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:15:01.82 ID:x86wksko
>>626

(2人――近づいてきて、います……?)

【ぎゅ、と思わずリボンを押さえる手に力が篭り】

ジョン、様――

【このような、マジに命の危機となる事態は初体験の彼女】
【勝手も分からず、どこか怯えたような目でジョンを見つめ】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:16:44.07 ID:nPhZG3Ao
>>627

……はぁ。仕方ない。

エル、僕があいつらの注意を引き付けるから、その間に逃げな。

【息を吐き、少し諦めたような表情でそう言う】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:19:16.97 ID:bAwKjFYo
>>624

ま、困った事が合ったら言ってくださいな
手伝うかどうかの話になると、別かもしれませんが、聞くだけならタダで聞いてあげますよ

【ちょっとひどい】

フィリルさんですか、よろしく
へえ、双子…何でまた入院を
所謂、機関絡みですかね?

【そういえば、と空を見る】

──────朝…

【ちゅんちゅんと、雀の鳴き声が聞こえ出した】

(最終手段……使う時が来たのでしょうか……)

【早かった】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:20:23.63 ID:x86wksko
>>628

……ッ

【その、言葉を聞き】
【エルはいつものように頷く事は――出来なかった】

出来ません、ジョン様
そのお願いは――聞く事は出来ません

【そう語る彼女の蒼い双眸には、強い光が宿っており――】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:21:56.15 ID:nPhZG3Ao
>>630

まだわかんないのか! あんたに一体何が出来る!

【小声ながらも勢い良く叱咤するように言う】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 06:22:40.10 ID:KJ0AktQ0
>>629
まあ、相談出来るような話はもうしてしまいましたが。
聞いたなら手伝ってくださいよ……。

……少し前ですけど、港町が襲撃されたことがありましたよね?
そこにいた機関員と戦ったんですが……はい、負けました。
私もフェレルも気絶させられたんですが……当たり所が悪かったのか……

【黙り込む】

……話しこんでたら朝になっちゃいましたね
最終手段を使うときかもですよ?
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:23:13.88 ID:x86wksko
>>631

……っ

【その叱咤の声に、びくりと肩を震わせるも】

でも……私は、ジョン様を置いては……

【小さな声で、そう呟く】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:24:53.40 ID:nPhZG3Ao
>>633

あんたが居ても足手まといなんだよ……!

【コートの中から、穴の沢山開いたスプレー缶のようなものを取り出す】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:26:23.46 ID:F..vzZko
【公園】

……退屈、やな〜

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がボーっとしている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:26:44.07 ID:x86wksko
>>634

でも……でも……

【ふるふる、と】
【まるで駄々っ子のように首を振るエル】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:26:54.30 ID:LWSTaFoo
【水の国、港】
【昇ってくる朝日と、燃え上がる一層の客船を眺めている、一つの人影】

あさがーくるまでーかたりーあかしたー
いやー、今日も中々良い天気じゃない
宣戦布告には最高、ってねえ

もえろよもえろーよーってこっちは夕方向け?

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:28:26.68 ID:nPhZG3Ao
>>636

くっ、いい加減に……!

「おーいリンクス、久しぶりだなぁ〜」

【もう一度声を荒げようとしたところで、二人組の片方が声をかけてきた】

……?

【一旦黙り込んでいる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:30:09.92 ID:x86wksko
>>638

……リン、クス?

【恐らくその声が、目の前のジョンに向けられたものなのだろうと思うエル】
【不思議そうな表情をして、ちらっとジョンの顔を覗き見て】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:30:35.67 ID:bAwKjFYo
>>632

カリナトゥスさんを半殺しにして謝罪させるって話ですよね
貴方の弟を合わせて3人がかりなら何とかなるかもしれませんが……普通に逃げられると思いますよ

【そっちっすか】

ソレは、ご愁傷さまというか………
嗚呼、確か……そういう話は聞きましたね、どっかから
機関員が絡んでくるとなると、あれって機関絡み……だったんですか?

【ぐぐ、っと眠気を堪えながら】

……かもしれません、ね

【あふ…と欠伸する】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:33:08.72 ID:Wqi0MISO
>>637
なんだアレは………ウルヴァ……いや、セイバートゥースか………いずれにせよ物騒な事だ…………
【買い物袋を持った女が見ている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 06:33:51.37 ID:KJ0AktQ0
>>640
だったら逃がさなければいい話です。
……方法があればいいんですけどね。

【そっちっすよ】

……ああ、勘違いしないでください。馬鹿に拍車がかかっただけですので。
……さあ? どちらかというと、騒ぎに便乗していたような感じがしましたが。

最終手段を使うんだったら椅子に腰掛けて机にうつ伏せになるといいですよ。

【学校で居眠りする時に良くやるよね】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:34:16.35 ID:nPhZG3Ao
>>639

『居るのは分かってるんだ……返事ぐらいしたらどうだ?』

……ここにリンクスなんてのは居ない! お前たち、勘違いしてるんじゃないのか?

「なぁに言ってんだよボケが。そんなつまらねぇ嘘つくんじゃねぇよ」

本当だ! お前たち、何で襲ってきたんだ!?

「……あ? おいおいリンクスよぉ、おめーまさか、自分が逃げてる理由を忘れたってんじゃないだろうなぁ?」

……忘れた? どういうことだ!

「……」

『……』

【ある程度会話したところで相手が黙ってしまう】
【どうやらジョンの知り合いというわけではないようだ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:36:06.11 ID:LWSTaFoo
>>641
おーっと其処の人、そのネタは俺は知らないから反応できないぜ
物騒って所だけ賛同しとくけどねえ

【聞こえて来た声に反応】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:36:35.31 ID:x86wksko
>>643

どうやらあの方達――ジョン様を誰かと間違えて……?

【襲撃者とジョンとの会話を聞き、まず浮かんだ考えがそれだった】
【エルはジョンにしか聞こえないような小さな声で、ひそひそと言葉を紡ぐ】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:38:07.36 ID:Wqi0MISO
>>644
ならば私はミスティーk………なんだつまらん……
………あぁ、まぁ別にそっちはどうでもよかったんだがな…………
【優先順位が違う】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:41:03.02 ID:bAwKjFYo
>>642

あの人の脱出スキルは一度しか見てませんが、中々のものですよ
何か空間裂いてその中に飛び込んだりしてましたし

【そっちでしたかー】

嗚呼、別に重傷とかそういう訳じゃあ無いんですね…

【よくやりますね、というかソレがメインっすよね】
【くらっとフラつき─────】

すいません、限界です(中身の思考が)
フィレルさん、さようなら…また逢う日…まで─────

【軽く手を振ると、その場を去っていこうとするだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:41:42.35 ID:LWSTaFoo
>>646
ぶっちゃけ、知らないネタ「だけ」振られても反応できなくてね
俺が一方的に喋り続けるなんてトークショーも難しいんだ
ま、それもそれとして
で、何やってんの?
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:44:53.19 ID:nPhZG3Ao
>>645

……そうであると願いたいところだけど、もしかすると、彼らは記憶を失う前の僕を知っているのかもしれない。

【こちらも小声で苦い顔をして返す】

僕は記憶喪失なんだ! 僕の何を知っているんだ!

「……はぁ。前から面白くねぇやつだったが、ここまで酷くなってるとはなぁ」

『嘘をつくのなら、もっとマシな嘘をつくんだなリンクス……』

本当だ! 何故僕を狙う! 何故お前たちは僕をリンクスと呼ぶ! それが僕の本名か!?

「あー……本当みてぇだな。そういやあいつはつまんねぇことは言うがこういう場面でつまんねぇ嘘は言わなかったっけか」

『ふむ、そうか?』

「教えてやるよ! てめぇは俺たちと同じ暗殺組織に居た!」
『コードネームは「Lynx」!』
「そしててめぇは五年前に任務にしくじった! だから俺たちが始末に来た! 覚悟しろ!」

【相手は、ジョンのことを知っているという】
【そして、いくつかのことを答えた】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 06:45:21.02 ID:KJ0AktQ0
>>647
すごいですね……空間から逃げるとか……
……捕まえられないじゃないですか。

【そう、そっちなのだ】
【がっくりと項垂れる】

ある意味重症ですが、まあ元々馬鹿なので大丈夫です。

【酷い】
【慣れれば座った状態でナチュラルに寝れるけどね!】

睡眠は適度にとってくださいねー。
さようなら、と返しましょう。そしてまた会いましょう。

【手を振りかえして見送った】
/お疲れ様でしたー
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:45:38.77 ID:bAwKjFYo
>>650
/お疲れ様でしたー
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:45:46.95 ID:Wqi0MISO
>>648
む?買い物だ、朝市で魚を何匹かな、やはり新鮮なものはこの時間でなければ……………
【買い物袋は海産物詰め合わせ】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:47:31.42 ID:x86wksko
>>649

そう、ですか……

【うーん、と困った表情を浮かべ】
【心配そうに、ジョンを見て、相手のいるであろう方向を時々気にし――】


――暗殺組織、ですの?

【その単語を聞き】
【エルは、驚いたような声をあげる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:48:16.18 ID:LWSTaFoo
>>652
ふーん、新鮮な魚欲しけりゃ、そこに幾らでも泳いでるじゃないの
ドボンと飛び込んでとっ捕まえて、その場で血抜きして焼き魚……

【燃える船から水面に視線を移す】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:49:02.49 ID:nPhZG3Ao
>>653

……やっぱりな。

【相変わらず苦い顔をしているものの、予想していたのか、そこまで驚いた様子ではなかった】
【エルに聞こえるかどうかは分からないが、二人組が武器を持った】

議論している時間はない。さっき言った通りだ、いいな!?

【改めてエルに離しかける】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:49:45.22 ID:F..vzZko
【公園】

……

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がボーっとしている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

手ぇ、動かんかー………

【視線の先には…虚空】
【その先を見ている様な…不思議な雰囲気】
【ポツリと、思い出した様に呟く】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:51:45.35 ID:x86wksko
>>655

……。

【あまり驚いた様子を見せないジョンを見て、エルは何処か複雑な表情を浮かべ】

〜〜。でも……

【相手は殺しのプロ】
【エルも今の会話を聞き、それを分かっているはずなのだが――】
【矢張り、ジョンを見捨てることなどできないのだろう】
【先ほどと同じように、ふるふると小さく首を振り】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:53:56.58 ID:Wqi0MISO
>>654
買ってすぐに手に入る物をわざわざ捕るなど労力の無駄であろう…?

それに、これは焼き魚にするのではない、マリネとパエリアにする予定だ。
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:55:05.85 ID:nPhZG3Ao
>>657

頼んだよ……。

【そう言い、スプレー缶のようなものの先端についているピンを外す】

『戦力差は明らかだ。降参して出て来い、リンクス』

ふん……悪いが、その誘いには乗れない、なっ!

【返事と同時にスプレー缶のようなものを車の下の隙間から相手の方へ転がす】
【二人組の足元に到着したところで、それが爆発し、周囲が煙につつまれた】
【そう、あれはスモークグレネードだ】

さて、行くか。

【左手でナイフを逆手に持ち、立ち上がる】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:56:00.04 ID:o0MGV3A0
>>656
/かかか…絡んでも宜しいですか…!?
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 06:56:52.69 ID:LWSTaFoo
>>658
俺としちゃ、取れるもんに金出して不味いの喰うのが無駄だと思うんだけどね
ま、其処は意見の違い……と

……そうだな、そろそろ良い感じに焼けたか
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:57:16.20 ID:F..vzZko
>>660
/当方は既に絡む準備は出来ているのダァ――――ッッ!!!
/てな訳でどうぞww
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 06:58:49.30 ID:x86wksko
>>659

ジョン……様……

【エルは、立ち上がったジョンを見て――泣きそうな表情となった】
【ジョンは右肩を負傷してる。先ほど襲撃者は、「動かせまい」といった】
【なら、きっとそのとおりなのだろう】
【プロ2人に対し、ジョンは1人、しかも負傷している】

【――エルの目から見れば、その勝敗は明らかで】

【ジョンの血が染み込んだリボンをぎゅっと握り締め】
【何も出来ぬ自分の無力さを感じ――唇を噛む】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:00:20.25 ID:nPhZG3Ao
>>663

……。

【そのエルを見ても、声もかけず、ジョンは車の影から出て、二人組の元へ走っていってしまった】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:00:39.96 ID:o0MGV3A0
>>662
/了解しましたww

>>656

おはようございます〜♪

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪に「黒」のローブ】
【金の華の浮き彫り――スターチスをあしらった指輪を右手の薬指に着け、革のブーツを履いた女性が】

そんなに落ち込んじゃって、どうしたのですか〜?

【黒い、腐臭のする袋を片手に、微笑みながら現れた】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:01:11.10 ID:Wqi0MISO
>>661
味など大して変わらん、寧ろ調理でどこまで引き上げるか………腕の見せ所と言うヤツだからな……
ん?魚か?肉か?
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:02:34.02 ID:x86wksko
>>664

……っ、……

【2人組の元へと走っていくジョンを、目で追いかけ】
【しかし、途中からスモークグレネードによる煙の所為で彼の姿を見失い】


【――結局】
【エルは逃げることは出来ず】
【車の陰から、彼が走り去って行った方向を見つめ続けたのであった】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:03:09.54 ID:F..vzZko
>>665

ん〜…?
ああ、もう夜明けk――――ゲッファッッ!!?

【と、其方を向いて】
【思いっきりせき込んだ】

くっさ!!?
何やすっごい臭い!!?

【顔を背けながら言う】
【まるで女性自身が臭いと言ってるような(ry】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:04:46.49 ID:nPhZG3Ao
>>667

【ジョンが走り出してからすぐに、「ぐはぁ!」という叫び声が聞こえてきた】
【だがそこからしばらくは静かになり、次第に煙も晴れていく】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:06:10.55 ID:LWSTaFoo
>>666
まー………肉っちゃあ肉?万人向けじゃないが
あ、あんたも喰うかい?調味料は、鉄分と塩分たっぷりのソースだぜ?

【そんな事を軽いノリで言いながら桟橋を歩き、燃え上がる「客船」に近づいて行く】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:06:27.43 ID:x86wksko
>>669

【聞こえてきた叫び声に、思わずビクッとなってその場に立ち上がる】
【そのために、彼女の身体は車の陰から僅かに出てしまい――】

ジョン、様……ジョン様……?

【彼女は、晴れていく煙の中】
【必死に目を凝らし、ジョンの姿を探そうとする】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:09:26.43 ID:o0MGV3A0
>>668

殴りますよ?殴りますよ?

【大事な事なので二回ry】
【柔和な笑みを浮かべたまま、ピキリと青筋を立てて】

…「手が動かない」とか何とか聞こえたのですが、気のせいでしたか?

【袋を解き、どちゃりと嫌な音を立てながら地面に落とす】
【更に広がる腐臭、袋から毀れ出る腐液】

うわ、臭…っ!

【顔を顰めながら言いやがった】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:09:51.24 ID:nPhZG3Ao
>>671

はぁ……はぁ……くそ、図体でかい割にちょこまかと!

『闇夜で狩りをするリンクスも、昼間は弱いのか? 形無しだな』

【そこには、ジョンと、体格の良い大男が一定の距離を持って立っていた】
【もう片方はやられたのか、地面に転がっている。血が出ていないので打撃で気絶させたようだ】
【ジョンは数カ所斬られたのか、ともかく血だらけになっている】
【相手の装備は、メリケンサックの端に刃をつけた特殊なものだ】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:11:05.86 ID:Wqi0MISO
>>670
肉とな……むぅ………?
【匂いを嗅ぐ】
【野性の獣をも超す嗅覚は水とお湯すらかぎ分ける!!】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:12:34.48 ID:x86wksko
>>673

(よかった……ジョン様は、御無事でいらっしゃいますのね)

【ひとまず、ジョンがまだ生きていたことに安心したのだろう】
【彼を同様させないための気遣いか――再びそっと身を屈め、車の陰から戦いを見守る】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:12:34.90 ID:F..vzZko
>>672

いやだって実際にくs――――

【言いかけて、女性の方を振り向き…声が、止んだ】
【只黙って…頷くだろう】

あ〜・・・動かんで〜?
両手の腱切られてんねん

【本当に何とも無さそうに、サラリと告げて―――】
【それがどうしたんだ?と首を傾げる】
【と―――】

認めてるやん!
自分も臭い言うてるやん!!?

【思わず突っ込んだ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:12:52.11 ID:LWSTaFoo
>>674
【臭いを嗅げば、非常に分かり易く】
【客船に乗って居るべき者が、燃えている臭いがするだろう】

さーて、良い感じに焼けたかなーっと

【客船の壁面を爪と蹴りで引き剥がしていく男】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:16:38.99 ID:nPhZG3Ao
>>666

『……』

【大男が、ちらりと、そちらを見た。そして、見つけた】

『お前が降参しないというのなら、お前の連れに相談するとしよう』

っ!? くそ!

【位置的に大男の方がエルに近い】
【二人が同時にエルの方へと駆け出す】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:17:04.18 ID:o0MGV3A0
>>676

ふむ、でしたか…

【彼の言葉に、目を見開いて驚きつつも】
【小さく頷いて、袋を一瞥し】

…宜しければ、私が治しましょうか?

【フードを深く被りながら、茜色の瞳を細めて】

勿論、御代は頂きますが

【きっぱりと告げた】

き、気のせいです!
臭いだなんて言ってませんよ!空耳じゃあないですk…臭っ

【ボソッ】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:18:14.75 ID:Wqi0MISO
>>677
うぅむ…………
【腕組みして何事か考えている】
…ちょあっ!
【唐突に跳び蹴りで男を海に蹴り落とそうとする】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:20:04.91 ID:LWSTaFoo
>>680
ほいさっ!

【膝蹴りで下からかち上げるように蹴りを受け】

ちょっとちょっと危ないじゃないの全く
これから美味しい美味しいお食事の時間だってえのに
塩味はもう十分足りてる、海水なんか要らないぜ?

【振りあげた左足は下ろさないまま、右足だけで立っている】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:20:11.70 ID:x86wksko
>>678

……っ!

【大男と、視線が、あう】
【ぞわりと、悪寒が、背筋を這う】

【1歩、2歩】
【エルは後ろへ下がり――逃走を開始しようとしたが】

っ、あ……

【こんな時に。いや、こんな時だからこそ――】
【かくんと、膝が曲がり】
【その場に座りこんでしまう】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:20:24.88 ID:F..vzZko
>>679

……え?

【と、少し驚いた声を漏らすも―――】

ん〜、何処かに行かなあかんなら勘弁かな

【両手が動かない今は、出来るだけ人目のつく場所が好ましいのだろう】
【だからいつも…公園に居る】
【お代は糸目をつけない様だ。糸目だけに(ry】

――――もしかしてアレ?
僕が手ぇ使えんで鼻塞げんからって虐めとん?
蹴倒してその袋に顔面から入りたいん?

【ちょっとだけ殺意に近い波動g(ry】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:23:16.68 ID:nPhZG3Ao
>>682

『ふふ、良い子だ』

(くそ、間に合わん!)

【大男が手を伸ばし、エルの首を捕まえようとしている】
【更にジョンの背後から、先ほどまで倒れていた男が迫ってきていた】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:26:02.39 ID:o0MGV3A0
>>683

いえ、お金や物品ではありませんよ?

【小首を傾げて微笑み】

唯、そうなった「経緯」を教えて頂ければ――治療致します

【目の前の彼を警戒しているのか】
【真剣な表情で、彼に尋ねた】
【そして吹いた^p^】

ごめんなさい、本当にごめんなさい
はい、臭いです、でも今だけ我慢して下さい

【 土 下 座 】
【ガクガクブルブルry】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:26:26.70 ID:Wqi0MISO
>>681
【岸に着地】
ん、いや…もういい………何となく…なんだが、気分が悪い。
【自分でも不思議そうに】
うむ……気分が悪いと言っても吐き気とかのアレではないぞ?
妙な事だが……何故か貴様のこれからの行動を想像すると腹が立つのだ。
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:28:56.30 ID:x86wksko
>>684

【恐怖で 身体が 動かない】
【エルの表情は、怯えの色で染まっており――】

【しかし、それでもジョンの背後に迫る男には、気付いたのだろう】
【彼女は、自分が助かるよりも――ジョンに危険を教えることを、優先した】


――ジョン様、後ろn……きゃぁああっ!

【その叫び、果たしてジョンに届くか】
【最後まで言い切らぬうちに、ぐい、とエルは大男に首を捕まれ】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:30:00.67 ID:F..vzZko
>>685

元師匠に切られた

【いきなり経緯をザックリ説明した―!!?】
【まさかの前払いである】
【と言うか案外無防備に見えるぞコイツ】

………あんまし変な事したら
その臭いので髪洗わせるで?

【うすぅく・・・糸目を開いてそう言った】
【うん、怖い。目つき悪い】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:30:46.83 ID:nPhZG3Ao
>>687

『あらよっと』

【そのまま片手で持ち上げようとする】

何!?

「おせぇ!!」

【ジョンはどうやら気付いていなかったらしく、男の持っていた棒で右腕を打たれて軽く吹っ飛んでしまう】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:31:06.50 ID:LWSTaFoo
>>686
腹が立つ?そりゃあ褒め言葉だぜ俺達には
なんなら、これから何をするか、細かく説明してやろうかい?
行動しながら、実況中継でもしてやろうかい?
俺の優雅な朝食の時間をさ

【客船の火勢は弱まり、内部に踏み込める程度になり】
【そちらに移り、はっきり分かるほど楽しげに笑っている】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:33:49.07 ID:x86wksko
>>689

う……ぁ……

【いとも簡単に、エルの身体は持ち上げられてしまうだろう】
【そして今のエルは、自分の体重を首の一点で支えている状態だ】
【苦しそうに、そして弱弱しく足をばたつかせながら】
【自分の首を持っている男の手を、掴もうとし】
【もし掴めたのなら――爪を立てようとするだろう】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:34:10.62 ID:o0MGV3A0
>>688

あ、そういう事なら〜♪

【にっこり微笑みながら、立ち上がる彼女】
【良いのか、突っ込まなくて良いのか】

――――…怖いですね〜…
若い内からあんまり荒んじゃ駄目ですよ〜?

【むう、と口を尖らせながら、ババ臭い事を口にして】
【内心めっちゃ怯えてます^p^】

――――……それじゃ、始めましょうか

【彼の両手の前に掌を翳し】

良いですか、「何があっても」声を出さない様に
心を落ち着かせ、動揺しない様にして下さい

【彼に、「忠告」する】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:36:36.62 ID:F..vzZko
>>692

…( ´゚д゚`)えーーー

【良いのかよ、とか内心想いつつ】

―――ええやん
普通の若いのより苦労してるねんから……うん

【何か沈んだ】
【何故か沈んだ】
【何か思い出した】
【思い出したく無い事まで―――】
【殺気は消えたのでご安心を】

え?もう出来るん?

【と、驚きながら…】

……何で?

【首を傾げて、尋ねる】
【解らないのは…怖いから】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:37:31.63 ID:nPhZG3Ao
>>691

『おい痛いぞ』

【あっさりと掴めるも、爪を立てただけではどうにも効果が無いらしい】

「くそ、油断した! 手負いとはいえ、流石はリンクスか……」

『手負いだからこそ気をつけなきゃな。だが、そいつももうお終いさ。起こしてやれ』

ぐ……。

【男にジョンは無理やり起こされている】
【大男はエルを引き寄せ、よくある人質状態にしてメリケンの刃部分を首に突き付けようとする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:40:20.96 ID:x86wksko
>>694

(効いてない……です、……)

【それが最後の抵抗だったらしく、後は力が抜けたようにぷらんと腕を下ろし】

【そのまま、メリケンの刃の部分を首に突きつけられる】
【時折咳き込んでいるのは、先ほど首を支点としてぶら下げられたせいだろう】
【人質となってしまったエルは、申し訳なさそうにジョンの方をちらりと見て】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:40:23.30 ID:Wqi0MISO
>>690
ふむ………他人の神経を逆撫でるのが上手い奴だ……
【ひらりと船に跳び移り】
構わん、やってみろ……
【腕組みして男を見ている】
…決して初めてではないのだが………正直、自分自身意外だ……一体どこまで面識の無い他人の為に怒れるものかな………
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:42:50.11 ID:o0MGV3A0
>>693

別に、そんな感じの理由で良いのですよ?
ぶっちゃけ嘘吐いても良かったですし

【きょとんとしながら答える彼女】
【良いらしいです】

―――――…ふむ

【彼の言葉に、茜色の瞳を細め】
【其れ以上言及する事は無く――】

はい、もう準備は完了ですよ?

【にっこり】

儀式中、ちょっとアレがアレするので〜
声を出したりしたら、「食べられ」ちゃいますよ?

【何か怖い事言い出した】

それさえ我慢すれば、貴方の両手は元に戻ります

【どうですか?と怪しく微笑んで】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:44:15.07 ID:nPhZG3Ao
>>695

『そらリンクス。可愛いお嬢さんに怪我させたくなかったら……分かるな?』

「何だてめぇ、逃亡生活の中で女作ったのか? それとも仕事仲間か?」

くそ、逃げろつったのに……。

【三者三様のことを話す】
【ともかくジョンはもうふらふらの状態だ】

「まぁいいや。どれ、さっきのお返しといこうか!」

ぐっ。

【無理やりジョンを立たせた後、棒で激しく打ち付けている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:44:43.95 ID:F..vzZko
>>697

…ほなもうちょい作り込んだ法螺話するんやったな

【ボソリと、呟く】
【多分咄嗟に嘘とか着けない人種だと解るかも】

【そして説明に・・・】

( ´゚д゚`)えーーー
ドレがどうなるねん……そして何か怖いけど――――

【う〜ん、と唸って】

…ホンマに、治るん?

【確認する様に、問う】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:45:01.78 ID:LWSTaFoo
>>696
んじゃ、説明
食べるんだよ、此処で焼けた奴を
船ごと焼いて、良い感じに臭いもしてるだろ?
客室とか漁れば、直ぐに見つかるだろうさ

(朝っぱらから喧嘩はめんどくさい……どうするか)
(よし、思いっきり騙してとんずらするか)

【客船の内部へと入り込んで行く】
【温度の変化に敏感なら、男が一歩歩くごとに、踏みつけられた床板が熱されて行くのが分かる筈だ】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:48:58.16 ID:x86wksko
>>698

(――このまま、じゃ……ジョン様、が)

【エルは自分のことより。ただただ、ジョンの事を考えていた】
【自分を助け、叱ってくれた彼のことを、考えていた】
【今彼を救えるのは、自分しかいないと――彼女はぼんやりと、そう思い】
【そして】
【ジョンの言葉が、脳裏に蘇る】

(私、は――)

【“まだわかんないのか! あんたに一体何が出来る!”】

(……私は、)

【“あんたが居ても足手まといなんだよ……!”】

(――……っ)


     私は――……無力なんかじゃ、ありませんわ……ッッ!


【それは、突然の出来事だった】

【エルの体が、文字通り炎のように熱くなり始めたのだ】
【エルに直接触れている大男は、火傷くらいは負うかもしれない】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:50:54.16 ID:o0MGV3A0
>>699

うふふ、残念でした♪

【彼の言葉に、くすくすと、楽しそうに笑って】
【フードを更に深く被り、闇の奥で茜色の瞳を光らせながら】

だから、アレがソレをコレして…あれ?

【自分で言ってて分からなくなってきた】

治ります、必ず―――呪術の根幹は、「意思の強さ」ですから

【其の質問には、真剣に答えて】
【さり気無く呪術とか言ってやがry】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:51:02.25 ID:nPhZG3Ao
>>701

『!! 熱ッ!』

【大男は熱さに手を離してしまった】

「あぁ!? 何だぁ?」

……?

【男と、うつ伏せに倒れているジョンはエルの方を見ている】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:53:59.65 ID:Wqi0MISO
>>700
【何か考えながら後について歩き】
うぅむ…………貴様、ピット器官と言うのをしっているか?
………いや、別に深い意味は無いが………………余計な真似はするなよ?
【いつの間にか目付きが獣のような鋭く恐ろしい物になっている】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:55:49.68 ID:x86wksko
>>703

【彼らが見守る中――エルの“変化”が、始まった】


【ぱぁあ、と彼女の服が赤色を帯びはじめたかと思うと】

【靴に、炎のように赤い小さな羽根が生まれ】

【左腕には、炎をデフォルメしたような小型の盾が取り付けられ】

【胸元に、蝶々を真似たブローチが表れる】

【そして彼女の足元に、エルを中心とした直径1mほどの炎の円が一瞬浮かび上がり――】


【ば!とエルはまず、大男へと右手を向ける】
【すると彼女の正面から、アゲハチョウくらいの大きさの炎の蝶が数匹程あらわれ】
【そのまま、大男へと向かっていく】
【蝶は触れると当然、炎のように熱く】
【そして――触れた数瞬後に、小規模な爆発を起こすだろう】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:55:57.81 ID:F..vzZko
>>702

……え?呪術?

【思わず聞き返して】

【大丈夫かコレ―――とちょっと不安になりながらも】

――――解った。
でも、ちょっとでも「ヤバい」思うたら逃げるからね?

【今は…縋らなければならなかった】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 07:57:41.25 ID:nPhZG3Ao
>>705

『む!?』

【プロだけあって素早い反応で防御体制を取り、爆発を受ける】

「ちっ!」

ぐ!?

【もう片方の男も、ジョンに一撃見舞ってからエルの方へ駆け出す】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 07:57:56.36 ID:LWSTaFoo
>>704
蛇のあれだっけ?詳しい事は忘れたけど
分かるなら……今すぐ、逃げた方が良いんじゃないの?
蛇の丸焼き、俺は食えない事も無いけど

【客室の焼け焦げた扉を引き剥がしながら、床板に熱を集め続ける】
【つい先ほどまで燃えていた船、更には送られる熱】
【床板の下には、相当な高温に熱された空気が溜まっている事だろう】
【だが、先程まで燃えていたのだ。酸素は、其処には殆ど残っていない】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:00:57.90 ID:o0MGV3A0
>>706

はい、呪術ですよ?
カースというやつです〜

【けらけらと、笑いながら答え】

―――――…了解しました♪
ソレでこそ男の子、ですよ〜

【楽しそうに、彼の返答を聞き】

では、始めます

【――――彼女の雰囲気が、変わった】

《巡れ、千夜の開花》
《舞われ、其の身を押し潰す遺恨》

【淡々と、言葉を紡ぐ】

《彼の身を蝕むのは、我が呪詛》
《我は呪を紡ぐ者、百八の恨みを背負い此処に呪を印す》

【袋の中から――肉を押し潰すような音が聞こえる】
【其れはまるで、咀嚼しているような――】

《呪術・還夜》

【最後に、翳していた手を下ろすと】
【彼の両手が疼き始めるだろう】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:02:02.97 ID:x86wksko
>>707

【ジョンを殴っていた男がこちらに向かってくるのを見て、エルはそちらへと右手を向け】
【ぐ、と右手に力を込める】

【すると右手から火の粉が溢れ出し――彼女の正面から、鳩ほどの大きさの炎の鳥が表れる】
【移動速度は、本物の鳥程度には早く】
【ひゅぅと風を切って男へと飛び――彼の眼を抉ろうとするだろう】
【抉られなかったとしても、其の鳥もまた、炎と同じ温度】
【触れただけで火傷をする可能性は十分にある】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:03:27.46 ID:F..vzZko
>>709

うわぁ……何や不安になる事を

【小さく苦い笑みを浮かべて】

……なんや、言葉の端がババ臭いね。お姉さん

【ボソリと…小さく呟いて】

【それ以降は、一言も…息すらしていないんじゃないかと言う程静かに】

【疼き始めた両手に―――】

(あ、何やぬるぬるしとる)

【変な感想を抱いていた】
【…何か微妙にずれている】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:04:34.24 ID:nPhZG3Ao
>>710

「ぐぁあ! 目がぁ、目がぁあああ!」

【鳥が直撃し、棒を落として顔面を両手で覆っている】

『舐めるなよ小娘ぇ!』

【大男が握り拳を作って向かってきている】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:04:42.01 ID:Wqi0MISO
>>708
うむ、私もな……喰えん事は無い。
何故だ?貴様がここに居るのだ、別に私だけ逃げる理由はあるまい?
まぁ、忠告に従って注意ぐらいはしておこう。
【ピキピキと服の下から鱗の様な物が体全体に広がっていく】
【ただ鱗といっても蛇や魚のソレでは無い、厚く熱い、火龍が体に纏うソレだ】
さ、早く中へ………
【まだ襲い掛かる様子は無い】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:08:21.37 ID:o0MGV3A0
>>711

【ふう、と小さく息を吐いてから】

…はい、ちょっとごめんなさいね〜

【彼の口を、無理矢理塞ごうとする】

―――…《巡り終わった呪は、新たな生を受ける》

【腕が生え終わった、瞬間】
【生えて来た腕に、激痛が奔るだろう】
【更に、黒い霧が彼女を覆い、後方へと引き摺って行こうとする】

………っ

【ごきり】
【彼女の左腕から――鈍い音が聞こえた】

(…あ、折れた)

【痛みで泣きそうになったが、ぎゅっと口を結んで耐える】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:10:28.68 ID:x86wksko
>>712

【男の目を抉ると、鳥は1度だけ高く飛んでエルのもとへと戻ってこようとし】

―――、っ!

【再度、エルは大男へと右手を向け。鳥を差し向けようとするも】
【力の制御が、上手くいかなかったらしい】
【大男へと向かっている最中に、炎の鳥は宙に溶け】

【エルは、どこか苦しそうな表情を浮かべ。またも右手に力を込める】

……、……?

【しかし、どういうわけだか何も起こらず】
【彼女は戸惑うように右手を見――】

【いきなり、力尽きたかのようにがくりとその場に膝をつく】
【そして、まずは盾がうっすらとその姿を消していき――】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:10:39.96 ID:F..vzZko
>>714

【その痛みに、声が出るどころか歯を食いしばる事となる】
【文句無しに痛く…痛く】
【ガリ…と、歯を噛んで―――口から溢れた血】

【そして、その音もしっかりと―――聞いていただろう】


/腱は切られてるけど腕を落とされた訳じゃ(ry
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 08:13:31.08 ID:LWSTaFoo
>>713
よーし、それじゃ扉開けるぜ?
あ、そうそう、一つ警告
俺は、割と卑怯者だからな?

【足元への強い踏み込みと共に、扉を開け、その影に隠れる】
【踏み込みにより、床板が砕け穴が空く】
【新鮮な空気が、客室と床下両方に同時に流れ込む】

【密閉された空間での不完全燃焼による、一酸化炭素ガスの充満】
【それに加え、火災による高熱。未だにくすぶる木製の板】
【其処に、新鮮な空気、つまりは酸素が流れ込めば?】

いやー、教えて貰った手段では有るが、派手で良いねえ!!

≪バックドラフト≫

【部屋の中から扉の外へ、床の穴から真上に、爆発的に炎が噴き出す】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:13:31.14 ID:nPhZG3Ao
>>715

『どうやらここまでのようだな。……!?』

【大男はエル、ではなく、その先に居る人物を見ている】

驚いたな……エルにこんなことが出来るなんて。

【そこには、男を足蹴にしてにっと笑っているジョンが居た】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:14:06.06 ID:o0MGV3A0
>>716

/あ、すみませんコピペしてたらry うわあああああああああorz
/脳内保管御願いしますですorz

―――――ッ

【彼が歯を噛んだ音を聞き】
【数分程、無言の攻防が続いて――】

…はい、終わりです

【口を押えていた手を下ろし、嘆息吐いた】

…いたた

【左腕をブラブラさせてる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:15:53.88 ID:x86wksko
>>718

――……。。……ジョン、様……

【息も荒く、今にも倒れそうな表情で、エルは後ろを振り返る】
【ふらふらと、その細い体は左右に揺れており】
【この僅か数分ほどで、かなりの体力を消耗してしまったことが窺えるだろう】

御無事、で……

【そして彼女は】
【笑っているジョンの姿を見て、ふっと儚げな笑みを返し】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:15:58.19 ID:F..vzZko
>>719
/ドーンマイww

…………いや、僕も痛いねんけど?

【両手の激痛に「うぉぉぉ……」とか唸りつつ】

…折れてはるよね?

【その左腕を見て】
【ほぼ断定に近い…「確認」】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:19:36.56 ID:Wqi0MISO
>>717
卑怯、か……構わんさ、それもまた弱者が生き抜くための智恵だ。
【そして、激しい炎に飲み込まれる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:20:04.26 ID:o0MGV3A0
>>721

あはは、痛いもん同士ですね〜

【彼が唸る様子に苦笑して】
【なんか意味が違ってくるようなry】

まあ…ボッキリやられましたね
…あー…龍玄さんに怒られちゃいそうだな…

【ぽつり、呟いて】

痛みは1時間ほど続くと思います…個人差ですが
でも、終わった頃には、大分動かせるようになってると思いますよ〜

【痛みに涙目になりながらも、説明】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:20:32.75 ID:nPhZG3Ao
>>720

『……しぶといやつめ』

お互い様だろグリズリー。あんたには昔から梃子摺らされた。

『貴様! 記憶喪失というのは嘘か!』

知る必要は無い!

【だっ、とジョンは大男へと駆け出した】
【大男の方も拳を握り構える】
【ジョンの方が明らかに満身創痍だ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:21:54.29 ID:F..vzZko
>>723

何や嫌な繋がり方やね

【それでも指を…僅かに動かし】

………ホンマおおきに

【頭を下げて礼を言う】

……龍玄って、旦那さん?

【と、指輪を見ながら尋ねてみる】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 08:23:44.08 ID:LWSTaFoo
>>722
たーまやー、っと
さて、俺は一足お先に……
死体泥棒は専門職、放火と同じだけ慣れた仕事だからねえ

【疾風の如き速度で吹きだす炎の中に飛び込み、中の死体を一つ抱え上げ】
【それを持って、客船の甲板へと飛び出す】

ま、どーせ生きてるんだろうけど
この船、そろそろ沈み始めると思うぜ?床吹き飛んだからな
ま、さっさと抜けだす事だ。無駄死にもつまらないだろ?

【甲板から桟橋へと飛び移る】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:25:58.57 ID:x86wksko
>>724

【大男と、ジョンの会話を聞き】

【エルは、今にも地面へ伏せてしまいそうになる気持ちを抑え】
【ぐっと拳を握り――右手に、力を込める】
【すると、消えかけていた盾が元の形を取り戻し――】

ジョン様を……守っ……て……

【大男を、ぴたりと指差す】
【すると、エルの指の先から炎で出来た薔薇の花弁が2枚現れた】
【この花弁は、先ほどの蝶や鳥程は熱くは無いが、それでもそこそこの熱さである】
【2枚の花弁は、大男の目を塞がんと彼に向かって飛んでいき――】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:26:46.81 ID:o0MGV3A0
>>725

いえ、大した事はしてませんよ〜
呪術師として、お仕事を終わらせただけなんです〜

【小首を傾げながら微笑み】

はい、旦那様です〜

【右手に着けていた指輪を見せながら、照れ臭そうに答えて】

貴方にも、恋人さんとか居るんじゃないですか〜?

【そんな、他愛も無い質問をする】
【彼ぐらいの年ならば、居ても可笑しく無いだろうと考えて】
【右手でフードを下ろし、桃色の髪を見せる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:29:24.32 ID:nPhZG3Ao
>>727

『くっ!』

【花弁が飛んできたのを認識し、一歩引いた】
【その際に、僅かな隙が出来る】
【ジョンはそこで急接近】

『ふん!』

そらぁ!

【そこからは簡単だった】
【相手の一撃を避け、脇と足に打撃を与えつつ背後に回り、膝裏を蹴り、首に腕を引っ掛けて大男を地面に強く倒した】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:29:37.26 ID:F..vzZko
>>728

……夫婦、か

【小さく、呟くと】

新婚さん?

【やんわり笑みながら首を傾げて尋ね】

恋人――――と言ってええんかな
最近、避けられてるみたいや

【何処か悲しげにそう言って】
【それでも・・・笑った】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:32:16.81 ID:x86wksko
>>729

【花弁は命中すること無く、すぅっと溶けるようにして消えた】

【そしてエルは――】
【大男を地面に倒すジョンを見届けると、そのまま力尽きたかのようにどさりと地面に倒れ】
【倒れるのとほぼ同時に、彼女の服装は元に戻った】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:33:22.89 ID:Wqi0MISO
>>726
【その瞬間】
げほっ……うぅむ…いくら火に強くてもススは……むせるな………全く、服も燃えてしまった…今日のは結構気に入っていたヤツだったんだがな…………
【船体を粉々にしながら、まるでサナギが孵化するときのように巨大な火龍が船の中から出現する】
まぁ、おかげでやはり貴様の行動が気に食わん、と言う事は分かった…………
【そちらを大きな目で見ている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:35:21.77 ID:o0MGV3A0
>>730

はい、そうですよ〜

【にっこり】
【無駄に幸せそうである】

避けられてるなら、どうして避けるのか聞けば良いじゃないですか〜

【其れが出来れば苦労はry】
【右手でぽんぽん、とローブの土ぼこりを払って】

好きなら抱き締めれば良いし、嫌いなら突き放しちゃえばいいのですよ〜

【だから其れが出来ればry】
【のほほんとした態度で、そんな事を言い】

それでは、私はそろそろ行きますね?
…ええと、御名前をお伺いしても…

【おずおずと尋ね】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:35:49.62 ID:nPhZG3Ao
>>731

『く、くそ……手負いに負けるとはな……』

忘れたか? 手負いの山猫は、ジャッカルより凶暴だ。

【それだけ聞き、大男は気絶した】

……。

【もしもエルが気絶したのなら、次に目が覚めるのは公園のベンチ。ジョンが膝枕している状態で、だろう】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 08:36:12.27 ID:LWSTaFoo
>>732
おーおー、嫌だねえこういう何でも有りの化け物ってのは
俺たちみたいに一人一芸で頑張ってるのも居るってえのに
全く、真面目に頭使ってるのが馬鹿みたいじゃないの

【焼け焦げた死体を爪で引き裂き、内臓にくらいつきながら感想】
【適当に食い荒らした後は、その死体を海に放り出す】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:40:08.45 ID:x86wksko
>>734

【――場所は変わって、公園】

【どのくらい眠っていたのだろうか?】
【少女は、うっすらと目を開け――ふと、ジョンの姿が目に映ることに疑問を覚え】

……ジョン、……さ、ま……?

【疲弊しきった幼い声で、彼女は彼に呼びかける】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:41:07.83 ID:F..vzZko
>>733

抱き締める…か
うん、頑張ってみるわ

【クックッと、可笑しそうに笑って】

ん、ああ
そうやね――――

【少し、間を置いて】

岩戸天一言います。
鍛冶師やってますんで、贔屓にしてや?

【そう名乗る】

【さて、ひだりさんは帰ってブッツンした追風に会う勇気は有りますか?】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:41:31.24 ID:nPhZG3Ao
>>736

おはよう、お姫様。

【微笑みと共に返事をする】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:43:04.60 ID:x86wksko
>>738

……ここ、は…?

それに……さっきの、人達、は……

【無我夢中で、記憶が飛んでいるのだろうか】
【それとも、目覚めたばかりで現状が把握できていないのだろうか】

【どこかぼんやりとした目で、ジョンを見つめる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:44:03.24 ID:nPhZG3Ao
>>739

退治済みさ。

【辺りでは鳥の声が聞こえるだけ。二人以外には誰も居ない】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:44:10.86 ID:Wqi0MISO
>>735
【再び女性の形を取り降り立つ】
さて………どうしたい?
私としては貴様を殴り飛ばしたい気持ちで満ちているのだが………?
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:45:04.57 ID:o0MGV3A0
>>737

ええ、頑張っちゃって下さいね?
お母さんも、応援しますから〜

【変な一人称である】

天一君、ですね〜
私は呪術師の不平等と申します〜

【此方こそ、今後御贔屓に〜と楽しそうに告げて】
【のーんびり、とした歩調で、公園を去って行った】

【…有ります^p^】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:46:20.93 ID:x86wksko
>>740

そう、ですか……

……でも、ジョン様が御無事で……よかっ……た……

【途切れ途切れにエルは言葉を紡ぎ】
【ゆっくりと身体を起こそうとするも上手く体が動かないらしかった】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 08:46:32.62 ID:LWSTaFoo
>>741
どうしたい?パスに決まってるでしょー
案だけ炎浴びせて効き目なしじゃ、俺が勝てる道理は無い
そんな相手と喧嘩なんかしてられないしねえ

【何処かへと歩き出す】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:46:59.69 ID:F..vzZko
>>742

ん、ほなまたね不平等さん

【ヒラヒラと、僅かに自由になった手を振って見送り】

お母さん……?

【彼女が去った後「え?」とか声を漏らした】

【ひだりが真っ直ぐ帰宅したなら】
【多分追風がリビングで寝てます】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:47:23.86 ID:nPhZG3Ao
>>743

こらこら、無理しない。あれだけのことがあったんだから……少し休んでな。

【動こうとするのを手で制する】】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:50:41.14 ID:o0MGV3A0
>>745

【取り合えず、真っ直ぐ帰宅】

…………

【寝ている彼に毛布でも掛けようとしたが、左腕が動かないのを思い出して】
【嘆息吐くと、救急箱を探し始める】
【多分、物音起きるかもしれない】
【病院行けよ】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:51:20.46 ID:x86wksko
>>746

あぅ……分かり、ました……

【大人しくその指示に従うエル】
【そして、ぼんやりと空を見つめ――】


……私、ジョン様のお役に、たてたで、しょうか……

【ふと、そんなことを呟いた】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:51:40.76 ID:Wqi0MISO
>>744
ふむ………ま、私としても色々と気持ちの整理をしたい所だし………良いだろう…
【追い掛けはしなかった】
あ、服………に折角かった食材も……………マルコゲか…………
/乙でした
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:51:59.38 ID:nPhZG3Ao
>>748

……今回ばかりは、礼を言うよ。おかげで助かった。

ありがとう。

【にこりと微笑んでお礼を言う】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:53:07.63 ID:F..vzZko
>>747

ん……

【物音に気付いて目を覚まし】
【手元にある小さな本…多分呼んでいる途中で寝たのだろう】

ひだりさん……どう、したんです?

【本を置き、小さく伸びをしたりしながら其方へ向かおうとする】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:55:25.02 ID:x86wksko
>>750

……。よかっ、たぁ……

【そのお礼の言葉を聞き】
【嬉しそうにそう呟き、儚げな笑みを浮かべ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 08:55:51.03 ID:LWSTaFoo
>>749
あんだけ派手に吹っ飛ばしてノーダメとか無理っしょー
……ま、俺がやる必要は無い。やるとしたら……

…………誰が、良いだろうねえ………

【ぴょんと一跳び、何処かへ消えた】

/お疲れさまでしたー
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:56:29.14 ID:o0MGV3A0
>>751

【ビクッ!と身体を震わせて驚き】

――――……あー、その

【その時、見えるだろうか】
【ローブには隠れているが、だらりと骨が折れた様に伸びた左腕を】

………てへっ♪

【無邪気に笑みを浮かべて、冷や汗を垂らし】
【じり、じりと少しずつ後退】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:57:18.12 ID:nPhZG3Ao
>>752

しかし、逃げなかったのはやっぱり感心しない。

【笑顔がむっとした表情に変わってしまう】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:58:45.67 ID:x86wksko
>>755

あぅ……そこは、申し訳ありませんでした……

【むっとした表情を見て、しゅーんとしょげてしまう】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 08:59:30.93 ID:nPhZG3Ao
>>756

まぁ今回は僕の不注意と力不足があったわけだから、もういいよ。二人とも生きてるしね。

【そう言い、エルの頭をぽんぽんと撫でようとする】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:00:09.01 ID:F..vzZko
>>754

…………ひだりさん

【ゆらりと、近づいて行く】
【ひだりが後退するよりも…速く】

左腕、見せて頂けますか?

【此方も良い笑顔】
【「嫌です」と言わせない…無言の圧力を持った―――笑顔】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:01:42.38 ID:x86wksko
>>757

……はい
御迷惑をおかけしてしまい……申し訳ありませんでした

【しょげた表情から、申し訳なさそうな表情へと変わり】
【頭を撫でられ、どこか安心した表情となる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:02:44.22 ID:nPhZG3Ao
>>759

よし、立てる?

【頭から手を離して聞く】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:03:43.87 ID:o0MGV3A0
>>758

………嫌です

【言いながらも、右手でローブを捲り、左腕を見せる】
【だらんと垂れた、痛々しい其れ】

あー…路地裏で猫と戯れていたら、何だかんだで折っちゃいました☆

【取り合えず、適当な嘘を吐いて】
【まさかお仕事して折ったとは言えないので】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:04:53.49 ID:x86wksko
>>760

えぇっと……多分、立てると、思います……

【どこか自信なさそうに言うと、ゆっくりと身体を起こすも】
【やはり、多少はふらついてしまう】
【身体を起こしたところで1度ため息をつき】
【そして、慎重に立ち上がり】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:07:23.42 ID:nPhZG3Ao
>>762

仕方ない。家までは耐えてほしい。

【こちらもゆっくりと立ち上がる】

【尚、現在の彼の格好は、上半身の殆どを包帯で巻き、その上からコートを直接着ている。いつものシャツが無い】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:07:56.83 ID:F..vzZko
>>761

……・…説教は後でするとして

【後でするそうです】

ちょっと待ってて下さい

【そう言って、普段は鍵がかけられている部屋に入る】
【1室だけ、何故か其処だけは開かれない場所へ】

【それからすぐに、帰って来るだろう】

【両手にゴム手袋、そして大量の医療道具を持って】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:09:40.78 ID:x86wksko
>>763

えぇ……なんとか、頑張ります、わ

【く、と奥歯を噛みしめ、どこか辛そうに話す】
【どう控えめに見ても無理をしているようにしか見えないのだが――仕方あるまい】

……?ジョン様、お怪我、を……

【そして、上半身の包帯に気付いたのだろう】
【ふと、心配そうに彼を見上げ】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:10:43.75 ID:nPhZG3Ao
>>765

散々斬られたからね。後で病院に……いや、病院は駄目か。

【ふふ、と何故か苦笑いをする】

さぁ肩を貸そう。おぶるのは無理だけど、それぐらいなら出来る。

【そう言って隣まで歩いてくる。因みに身長160前後】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:11:14.78 ID:o0MGV3A0
>>764

お説教は嫌ですー…

【うなー、と抗議の声を上げる彼女】
【涙目です】

―――――…

【ゴム手袋、医療道具を持って来たのを見るなり】
【顔を青ざめさせ、ゆっくりとドアへと向かう】

しゅ…手術ですか?…痛いのは嫌ですよ…?

【涙声で、じりじりと逃げようとry】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:13:30.65 ID:x86wksko
>>766

……そう、ですね

【病院にいけない理由がなんとなく想像つき。どこか寂しげな表情を浮かべる】

あ、ありがとう、ございます……

【そして、ジョンの肩に手を回そうとする】
【もちろん、先ほど負傷したと思われる右肩の傷は避ける】
【因みに、エルの身長は152cmほどだ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:14:24.19 ID:F..vzZko
>>767

骨折、してますよね?

【少し、苛立った様な声】

真っ直ぐ病院に行くつもりも無い様なので……此処で治します

【大きい機械をローテーブルへ置くと】
【――――え?】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:15:47.75 ID:nPhZG3Ao
>>768

では。

【キング・キムゾン】
【エルの家の近くまで行く】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:18:38.03 ID:x86wksko
>>770

【ようやく、見慣れた場所へ戻ってこれた事で完全に安心したのだろう】
【エルの表情は、どこかほっとしたようなものとなっており】

ジョン様……今日は、ありがとうございました、わ

【そう言って、元の体勢に戻ろうとするだろう】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:19:30.68 ID:nPhZG3Ao
>>771

いや、いいよ。

【ジョンはいつものように、答える】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:19:52.97 ID:o0MGV3A0
>>769

――――――

【さーっと顔が青ざめて行き】

…ご…ごめん、なさ

【ふるふると首を横に振りながら、少しずつ後退】
【ドアノブに手を掛けようとするが――回すほどの力も出ない】

…あぅ

【左腕の痛みが、増す】
【というか、此処まで意識を保てたのも奇跡に近い】
【其のまま――座り込むように、意識を失った】

/お疲れ様でしたー!
/遠慮なくやっちゃってください(*>ω<)
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:23:46.32 ID:x86wksko
>>772

……あの、ジョン様

私がいうのは、まだ早いかもしれません
ですが――

――あまり、一人で解決しようとしないでくださいまし
ジョン様を見ていると……どこか、不安になってしまいます

【彼女は、彼女らしく無いことを、ジョンへと告げ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:24:59.20 ID:nPhZG3Ao
>>774

……どうしたの、急に。

【目を伏せ、いつもと変わらぬ声色で尋ねる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:26:01.63 ID:F..vzZko
>>773

………何か、気が引けるな

【ひだりをまず、3層構造の袋の中へ…ソレに空気を入れて簡易的な無菌室を作り】
【自分もマスク等をつけてソレに入り――――】

【キンクリ★】

【ひだりが目を覚ますと左腕だけは痺れた様になって痛みも感覚も無いが】
【他の部分は自由に動かせる筈だ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:28:53.52 ID:x86wksko
>>775

いいえ――ただ、そう思っただけなのです
もし面白く無いとお思いになってしまわれたのであれば、どうかお忘れください

……それでは、ジョン様。ごきげんよう
また、お会いいたしましょうね

【最後は、微笑んで】
【引き留めなければ、エルはそのまま宿のほうへと走り去っていくだろう】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:32:06.79 ID:nPhZG3Ao
>>777

ああ、またね、エル。

【そう言い、ジョンも反対の方向へと歩いていく】

(なるほど……僕は、こうやって生きてきたのか)

【これからすることを、胸に秘めつつ】

【恐らくは昼間のニュース、或いは夕刊。エルも見かけることがあるだろうか】
【二人の男性がそれぞれ、頭部に銃撃を受け死亡、という記事やニュースが出るだろう】
【もちろんその二人とは──】

//こんな朝までありがと。お疲れー
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:33:39.32 ID:x86wksko
>>778
/いっぱいひきのばしちゃってごめんね!
/絡みお疲れ。そしてありがとう
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:34:33.18 ID:o0MGV3A0
>>776

――――………

【すう、と規則的な寝息を立てて】
【龍玄さん、と寝言で呼んで小さく微笑んだりry】

/お疲れ様でしたー!
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:36:05.44 ID:F..vzZko
>>780

………はぁ
疲れた

【それだけ呟くと、ひだりを寝室へ運んで】
【自分もリビングでの休息へ戻るだろう】

/お疲れさまでした〜
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 09:37:15.63 ID:WrBAduwo
【水の国:大噴水前】

・・・・・・全く持って十全じゃぁない。
そうは思わんかね?

【傷んだ土色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳の女性が煙草を吸いながら噴水前に座っている。】
【何が十全じゃないかって?不明である。】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 09:41:35.83 ID:2xFgmADO
【公園】

……………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座って俯いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:52:10.30 ID:6JnoDQSO
【公園…自動販売機前】
……何よ。コレ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がココア片手ににらめっこしてる】

【車椅子の後ろには猫の人形が背伸びしてる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 09:56:10.27 ID:o0MGV3A0
【森】

【周囲に風の魔翌力が漂っている】

―――――………

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が地べたに座り込み】
【魔法陣を展開して、「桃色の箒」の前に鎮座している】

…………

【少女は、固く瞳を閉じており】
【風の魔翌力を集める事に集中しているのか、只管無言だ】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 10:57:26.43 ID:o0MGV3A0
>>782
/まだいますか?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 10:58:34.10 ID:WrBAduwo
>>786
/ずっとおりますにて候
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:01:50.12 ID:o0MGV3A0
>>787
/此方もでつかまつります
/では、宜しく御願いしますです!

【彼女の前で、大きな影が横切るだろう】
【ひゅうん、という風を切る音も聞こえてくる】

―――――うわぁぁぁぁぁぁっ!?

【最後に、少女の悲鳴】
【――頭上に、何か居る】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:02:33.93 ID:o0MGV3A0
>>788
/前で→前をに変換御願いします
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:10:33.47 ID:WrBAduwo
>>788
・・・・・・・うん?全く・・・

【とりあえず、煙草を吸いながら上を見やる。】
【久しぶりに興味をもったからだろう。】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:13:42.10 ID:o0MGV3A0
>>790

【頭上には】

うわっ…ちょ、ゆーこと聞けよぉ!!

【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、ローファーを履いた少女が】
【桃色の可愛らしい箒に跨って、宙を旋回している】

うにゃあああああああああああっ!?

【そのまま―――彼女の前に墜落】
【頭からべしゃっと行き、ビクビク痙攣している】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:18:01.41 ID:WrBAduwo
>>791

・・・・・・・・なんだ?魔女か黒魔術の類か?それとも何か?ブゥードゥーの類なのか?

【落ちてきた女の子をマジマジと見ながらそんなことをぬかしてやがる。】
【助ける気がはそこそこにしかない模様。】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:21:26.67 ID:o0MGV3A0
>>792

魔法少女だー

【返事をした…だと…】

…痛いぃ…

【赤くなった額を撫でながら、むくりと身を起こし】
【擦り剥いた箇所等をフーフー】

…姉さん、絆創膏とか持ってない…?

【目の前の彼女に気づき、小首を傾げながら尋ねて】
【一緒に落ちた箒を再び手に持つ】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:24:46.93 ID:WrBAduwo
>>793
へぇー、魔法少女ねぇ・・・・。魔女と魔法少女ってどう違うんだ?
後、新本格とかついてないよね。

【ついメタが出た模様】

因みに、アタシは医者じゃないんでね。
家にならあるか・・・・な?

【煙草を吸いながらそんなことを言ってる。】
【助ける気はあるのか、ないのか。分らないだろう】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:29:27.08 ID:o0MGV3A0
>>794

魔女が…イーッヒヒって感じで…魔法少女が、愛と正義みたいな感じだと思う…多分
うん、血液とか操らないから、リストカットとかしないから

【メタにメタで返したぞこいつ】

ん〜…それじゃ、ちょっとだけくれないか?
此のままだと、化膿しちまいそうだし…

【ドレスの土埃を払いながら】
【彼女の煙草の煙を、じっと見つめる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:33:46.18 ID:WrBAduwo
>>795
そんなもんなんか・・・・・。

【手を打ちながら】

ま、それぐらいならやるよ。
アイツの話相手ぐらいにはなるだろうよ。

【とか言いながら噴水前から歩いていく。】

ほら、さっさと行くぞ。

【さっさと歩いていく。】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:34:18.46 ID:lE/LYW.0
【街】
…………まだ寝みい

【白いカッターにジーンズを履いた長身の女性が歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしていて、似合わない眼鏡をかけている】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:36:15.31 ID:o0MGV3A0
>>796

い…イメージだぜ、悪魔で

【申し訳無さそうに答えて】

おお、助かるよ
…アイツの話し相手?…アイツって、誰だ?

【きょとんとした表情で答え】

…っとと、分かったよ!

【急いで彼女に着いて行く】
【半歩ほど遅れながらも、しっかり着いて行くだろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:41:47.67 ID:WrBAduwo
>>798
ま、アタシの従妹なんだけどね。

【そんなことを言いながら】
【そんなことを言いながらキンクリ発動。】

さて、ここなんだがね。

【豪勢な住居に庭】
【見るからにリッチメンの住む場所である。】

・・・・さて、入ろうか。

【普通に入っていく。】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:45:58.32 ID:o0MGV3A0
>>799

従妹かー…
…どのくらいの子なんだ?姉さんと同い年くらい?

【ふむ、と小さく頷き】

いや、入ろうかって…
無駄に緊張するんだけど、絆創膏ってレベルじゃないよねこれ…

【オロオロうろたえてから、ゆっくりと着いて行く】
【お金持ちなのかな、と考えて】

………

【箒を担ぎ直し、家の中を見渡す】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 11:50:51.70 ID:WrBAduwo
>>800
えーっと、アタシと九つ違いだったっけ?
十ぐらい違ってた気もしたが・・・・。

【そんなことを言いながらどんどん入っていく。】
【中はだだっ広い空間である。】

・・・・・・・あー、アイツまたやったのかな・・・これ。

【本当に何もない。】
【あるのはチェーンソーとか、大型の物品ぐらいであろうか。】

・・・・・それでも絆創膏ぐらいあるだろうよ。
ま、そこに座っててくれや。

【何もないところを指さしながら言う。】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 11:56:00.66 ID:o0MGV3A0
>>801

九つ違いって事は…んー、姉さん二十歳くらいに見えるから…
…十歳とか、そこら辺なのかな?

【ちょっと思案してから、自分に近い年齢なのかと考え】
【ちなみにこいつ、見た目は十二歳だが実年齢は十六歳】

(…チェーンソーって、随分物騒な…)

【普通倉庫とかに置くだろう、と心の中で突っ込み】
【その他、大型の物品を眺める】

う、うん…ありがとう

(…床だ…)

【反応に困ってから、とりあえず指定された所に座り込む】
【何故か体育座り】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 12:08:34.77 ID:WrBAduwo
>>802
えーっと、今27歳だから17か16ぐらいだったかな?

【そんなものなんです。】

ま、そこで寛いでてくれや。

【こんな閑散とした場所で、寛げるかと言う場所なのにね】

おい!リスク!話し相手を連れてきたぞ!

【奥の部屋に向かって叫ぶ。】

「はぁ・・・・分りましたよ。出ますよ。」

【とか言いつつ出てこない奥の部屋の主】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 12:13:28.35 ID:o0MGV3A0
>>803

そうなのか…じゃあ、同い年くらいだな

【同年代なら話しやすいかな、と考えて】
【ウキウキ】

…わ、分かった

(突っ込みたい…せめて座布団をとか突っ込みたい…!)

【心の奥底に湧き上がる衝動を抑えながら、大人しく待機】
【^p^】

(リスクちゃん、っていうのか…?)

【嬉しそうに、ぱあっと花咲くような笑みを浮かべたが】

………

【浮かべたが】

【中々出て来ない】

………

【何だかどす黒いオーラを放ち始めたぞ!】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 12:23:52.05 ID:WrBAduwo
>>804
へぇーそうかい。

座布団は各自そっから出してくれ。
一番右のタンスだ。
【部屋の4隅にタンスがある。】

・・・・・・へぇーリスク、いいのかな?
エリーズのあんちゃんが着てるってのに?

【モロに嘘吐いてる。】

「え・・・・・?」

【動揺を隠せないらしくすぐ出てくる。】
【白のパジャマにダークブルーのロングヘアの可愛らしい女の子である。】

【どす黒いオーラは気にしない。】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 12:28:21.79 ID:o0MGV3A0
>>805

おう、分かったー
一番右…で、良いんだよな

【立ち上がり、右のタンスを開いて】
【座布団を一枚取り出し、先程の所定位置に戻る】

(エリーズって誰だ…?)
(というか、嘘吐いてまで部屋から引きずり出すとは…)

【取り合えず、心の中で突っ込みながらも】

………お

【彼女が出てきた瞬間、オーラも消え去り】

よっす

【少年の様に微笑みながら、手を挙げた】
【座布団の上で体育座りをする魔女っ子、シュールな光景である】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 12:39:58.11 ID:WrBAduwo
>>806
「・・・・・・あのさ・・・・姉さん・・・・あるえー?」

・・・あー・・・うん、今帰った。

「・・・・・・そうですか。はぁ・・・・。」

【嘘吐いて誤魔化しながら。】

じゃ、アタシは少し探してくるから、後はお二人でどうぞ ご歓談下さい。

【二人を放置して、自分は別の部屋へと消えていった。】

「・・・・・・まぁ、こんにちは。」

【普通に、挨拶をする。】

808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 12:43:14.13 ID:o0MGV3A0
>>807

おう、こんちは

【取り合えず、体育座りから胡坐を掻く姿勢に】
【スカートの裾は足首辺りまであるので、パンツは見えない】

…なあなあ、エリーズって誰?
恋人?家族?

【行き成りその話題から入った】

ああ、あたしはらぶみ、石動らぶみっつーんだ
宜しくな、リスクちゃん

【にっこり微笑んで】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 12:51:42.87 ID:jGysOJEo
【森】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

もっと、こう・・・
「能力者!」ってカンジなカッコイイ技みたいなのが・・・

【下草を毟っている】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 12:53:54.46 ID:WrBAduwo
>>808
「・・・・・どうも、姉がお世話になったのか世話になってるか分りませんが。
今は姉と同じ名を使わせて貰ってますのでハリード・マイル・ヘンリクスです。」

「姉曰く、『ヘンってのもどうかと思うしアタシはリスクって呼ぶぞ。』だそうです。」

【そんなことを言い、エリーズの話はぐらかす。】

「らぶみちゃん ですか。 よろしくお願いします」

【そう言って一瞥する。】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 12:58:05.80 ID:o0MGV3A0
>>810

姉ちゃんと同じ名前…?
何かあったのか?…いや、無理に話したくないなら追求しねーけど…

【きょとんとした表情で、尋ね】

んー…じゃあ、「ヘンリー」って呼んで良いか?
あ、姉ちゃんと被る?

【女の子のノリで、楽しそうに彼女に聞いた】
【取り合えず、エリーズの事をはぐらかされたのは気にしていないらしい】

おう、よろしくなー

【にかっと笑って】

なあ…ヘンリーはさ

【突然、真剣な表情になり】

―――――「魔法少女」って、どう思う?

【アホな事を聞き始めた】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:06:57.93 ID:WrBAduwo
>>811
「いえ、名字だけ借りてるんです。
『一応、ハリードの面子に入るんだから名字はハリードって言っておけよ。ただし、使用はしなくていい。』だそうで」

「別に構いませんよ。」
「姉は、ハリード・ロンメルって言います。」

【他愛もないことを言いながら。】

「魔法少女・・・・ですか?・・・・そうですね、いいんじゃないですかね?
そりゃ、年相応ならって話ですがね。」

【笑いながら真面目に答える律儀な奴だ全く。】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:07:57.65 ID:WrBAduwo
>>812
追記/飯食ってきます。
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:12:18.54 ID:D112ZfMo
>>809
/まだおりますか?
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 13:13:05.31 ID:o0MGV3A0
>>812

ふむ…そうだったのか
姓がハリード…ね…

【彼女の言葉に、小さく頷いてから】

おお、ありがとなー
ロンメルの姉さんと、ヘンリーちゃんな…うん、覚えたぜ

【にししっと笑い】

年相応ならって…ひ、酷いなぁ!
世界中の皆って、心は永遠の五歳児なんだぜ!?
だから、魔法少女を楽しむ権利はあるんだぜ!

【謎の発言をする、意味が分からん】

ところで、ヘンリーはパジャマだけど…
…もしや、引き篭もってたのか

【きょとんと目を丸くしながら、失礼な質問】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:13:37.70 ID:jGysOJEo
>>814
/はい、ここに
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 13:18:35.65 ID:RvABlcc0
【森】

【「今日は、これだッ!!」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【右手を、中指と人差し指のみを立て、木に向かって縦に振る】

【炎の刃が発生して、木に切れ込みと焦げ目をつける】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 13:21:32.92 ID:xReuFpk0
【公園】
ふむ、本の整理が必要かのう
【儒者の格好をした風采の上がらぬ白髪混じりの老人が座っている】
【持っていた大きな袋の中から本を出しては分けて整理している】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:23:59.24 ID:D112ZfMo
>>816
/ならば絡みに行かせて貰おう……!

>>809

……えと、何をエターなりそうな事をしてるの?
【背後から、草を踏むガサゴソという音と共に】
【まだ若干幼さの残る少女の声が聞える】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:30:55.33 ID:jGysOJEo
>>819
いやぁ、私も手から薔薇を生やすだけじゃなくて、
もっと・・・こう・・・スタンド、じゃなくてアートマンとかを出せたらなぁ、っと・・・

って、ナチュラルに独り言に入ってくるあなたは誰ですか!?

【立ち上がって後ろを振り返る】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:36:45.28 ID:WrBAduwo
>>815
「まぁ、本当は双子らしいですけどね姉は・・・・・」

【そんなことを言ってると、別の部屋から茶と医療箱を持って出てくる】

・・・・・・リスクよぉ、今はハリード・ラクリマ・ロンメルだ。

【そんなことを言いながら。医療箱をらぶみ に投げ渡す。】

ほら、そん中大体止血剤からなんから入ってるはずだ。
後、リスクに部屋から出るなと言ってるのはアタシだ。

後、魔法少女、大いに結構。無茶やらなきゃなおよし。

【何故、部屋に只管引き籠らせているのか果たして・・・・】

/ただいま帰還。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 13:40:49.25 ID:o0MGV3A0
>>821

双子…?

【きょとんとした表情だったが】
【医療箱を投げ渡され、慌てて受け取る】

おお、サンキュー
…ふえ?

(…理由、聞かない方が良いのかな)

【そうは思いつつも、気になるもので】
【医療箱から止血剤や包帯を取り出しながら…絆創膏は?】

…なあ、何で引き篭もらせてるんだ?

【引き篭もらせるというか――軟禁に近くないか?と思って】

/御帰りなさいですという名の戯言だ!
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:42:45.44 ID:D112ZfMo
>>820

アートマンってのはなんだっけ。
風の噂で偶に聞くけど、実際使える人とか見たこと――
……あ、この間戦ったあの人、あれがアートマンってやつなのかなぁ……
【振り返った先には】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女の姿】

やぁ、久しぶりかな?
【右手をあげて挨拶】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 13:45:09.63 ID:o0MGV3A0
/すみません…今度は此方が飯でしたorz
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:50:20.45 ID:WrBAduwo
>>822
・・・・・・・あー、その話な。
一つ目、アタシには双子と言うか、妹が居る。実の妹だ。

母親も、親父も、リスクの両親も皆死んでしまって血を引いてるのが妹だけなんだが。
[鍛冶の修行に行ってきます。偽名を使うので探しても無駄ですよ。]だとよ。

【偽名使うって書いてる辺り。どうかと思うが。】
【因みに、治療箱の奥底にBANDAIDがあるだろう。】

・・・その話は・・・・だな。
おい、リスク少し部屋に戻ってな。

「・・・え?」

・・・・・いや、お前にはまだ早いからな。
少し、気分を害されても困るでな。

「・・・・・はぁ。分りました。」

【と言って、奥の部屋に戻っていく。】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 13:54:27.57 ID:jGysOJEo
>>823
あ、なんだー
ルシアさんじゃないですかー

お久し振りですねー

【手を振りかえし】

いえいえ、実はですね・・・
なにも私だって一週間なにもしなかったワケじゃないんですよ・・・

実はスゴイ技があるんですが・・・

【コホン、と小さく咳払い】

827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:00:24.60 ID:D112ZfMo
>>826

……ほう?
【にやりと小さく口を歪め】

それじゃ、その凄い技ってのを見せてもらおうか?
【少女から少し離れた所に立ち止まり】
【腕を組んで先を促す】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:02:24.47 ID:bGMX8f60
【水の国:街中】

……うーん、なんだか随分お久しぶりな気がするねー

【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が歩いていた】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【手慰みなのか、少女は右手で一枚のコインを弄っており】

それにしても、どうしようなぁ……水の国って案外広いんだよね……見つからないや。
ちょっと休憩ってことで……“これ”で決めようかな

【そのコインを、親指でぴぃん、と宙に弾き――】

/都合により4時半ごろに一旦落ちますが、それでもよろしければお願いします。
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:05:23.60 ID:jGysOJEo
>>827
じゃあ、いきますよー

【小さく咳払いをし】 

「あれ・・・声が・・・おくれて・・・聞こえてくるよ・・・」

【なんと、少女の唇の動作と発声が完全にずれているではないか!】
【能力者スレでは音声と映像をお届けできないのが誠に残念である!】

【「今時いっ★く堂のモノマネかよ」と、これには中の人も思わず苦笑い】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:07:56.19 ID:o0MGV3A0
>>825

つまり、ヘンリーちゃんは…義理の妹って事か?
そして修行を理由に出て行ったのか、実の妹
よほど探して欲しく無かったのか…

【ジト目になりながら、其の話を聞いて】

――――……?

【バンドエイドを膝小僧に貼りながら、きょとんとした顔でヘンリスクを見送る】

…ヘンリーちゃんを部屋に戻らせる程、深刻な話なのか?

【小さな声で、ぼそぼそと彼女に問う】

/ただいま帰りましたー
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:12:15.77 ID:WrBAduwo
>>830
・・・・・・さぁな、家に出る前に親父と喧嘩してたしな。
帰っては来ないんじゃないか?アイツ、母親に似て、頑固者だし。

【座ってそんなことを話す。】

ま、アイツには嘘を言って誤魔化してるしな。
アイツが真相を知ったらまた暴走してしまうだろうよ。

【ボソっと喋る。】

/やぁ、待ってはないよ。
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:12:34.30 ID:2xFgmADO
>>828
【その近く】 

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、建物の壁にへたり込んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:13:36.04 ID:D112ZfMo
>>829

…………
【真坂のい☆こく堂の物真似に腕を組んだまま停止】
【数秒、其の体勢で固まっていたが】

……――――すごい!
【叫びと共に、歓声と拍手を少女に送った!】
【いっこく☆とか幻想入りしたものだと思ってました】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:15:42.73 ID:bGMX8f60
>>832

【少女は、宙のコインをぱし、と右手の甲で受け止め――】

……『表』かぁ……『表』だね、うん。
……あれ?何するか考えるの忘れてた。失敗失敗

【お茶目さん☆】
【……というのは置いといて、そこでふと、相手に気付いて】

……ん?

(どうしたんだろ……ホームレス?随分若いよねー)

【興味を持ったのか、然し未だ特定のアクションは仕掛けず】
【透き通った海のようなアクア・マリン色の瞳が、相手を見つめて】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:18:20.94 ID:o0MGV3A0
>>831

あー…親との喧嘩か、其れは帰りたくないわ
しかもオヤジの方か…あたしだったら、絶対帰らない

【訝しげな表情で、うんうん頷く】
【こいつ、修行と家出がごっちゃになっている気がする】

――――…誤魔化すって…本当の事、言わなくて良いのか?
…暴走って…どう考えても、そんな事するような子には見えなかったけど…

【小首を傾げ】

事情は分からねーが、此のまま閉じ込めっぱなしって訳にもいかないだろ…?

【ヘンリスクが成人しても、此のまま家の中で閉じ込められていては窮屈だろうと思い】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:21:19.18 ID:jGysOJEo
>>833

【彼の芸は素晴らしいものだと思いますよ】
【ただ、どれほど素晴らしくても芸ってのは水物ですからねぇ・・・】

えー、いやぁ、そんなに喜んでいただけると恐縮ですよー

【頬を赤らめ、照れくさそうに頭に手をあて】

って、本題はコレじゃないんですよ!

実は、見て欲しいものはこっちが・・・

【バッグをがさごそ漁り―――】
【―――黒く光る小太刀を取り出す】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:22:08.33 ID:2xFgmADO
>>834
…………

【依然として座り込んだまま動かない】
【もちろん路上死体ってわけではないようだが………どこか疲れきっている風な空気を漂わせている】


(もう………何日帰ってないかな……)
(………行き倒れはごめんだ)

【その右手には、一枚の写真】
【少女には未だ気付いてないようで】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:26:15.38 ID:bGMX8f60
>>837

……………………。

(……なんだろ、命君と歳同じくらい……?ちょっと年上?)
(うーん……なんだか……なんだか、放っておけないっていうか……ねー)

(私も、割りと面倒な性格かなー……)

【ふ、と。一人、自嘲気味な笑みを溢して】
【くい、と表情がよく見えるように、ドクロの飾りの付いた帽子のつばを詰まんで僅かに持ち上げて】

ね、そこの君。大丈夫?生きてる?

【其方に歩きながら近付いて、数歩分まで近付けば僅かに膝を折り、首を傾げて訊ね】
【写真には――未だ気付いていないようだが】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:29:29.74 ID:WrBAduwo
>>835
本当の事言うと、町一個軽く飲み込むぐらいの能力なんだよ。
暴走しなければ、普通に軽く腐食させる能力なんだがね。

【深刻な言い口である。】
【流石に私の使い道なのでそこまでは絶対しませんがね。】

ま、アイツもそろそろ一人前だしな。
妹探しも兼ねて旅に出してみるか。

【そんなことを言いながら笑う。】
【笑う場所じゃない。】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:31:02.08 ID:D112ZfMo
>>836

んー……?
【草を踏みしめ、少女の元へと歩み寄り】

……小太刀?
それが、どうかしたの? というかそんな物どこで?
【バッグから取り出されたそれを見て、首を傾げる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:35:14.99 ID:2xFgmADO
>>838

(もう歩く気力も無いや……帰るにしたって鈴音が居たら……)

(………それにしても……寒いなあ……)

【ただただ無気力に足元を見つめながら――自分の肩を両腕で抱いて】


………――っ!!

【ふと、声をかけられ――大袈裟に驚いて顔を上げる】

【その表情には若干の違和感を抱くかもしれない。頬は紅潮しており、少女を見つめる黒い瞳はどこか虚ろで――酷く怯えていた】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:35:16.49 ID:o0MGV3A0
>>839

腐食って…危ねーな、ヘンリーちゃん
…でも、普段は自分で力をコントロール出来るんだろ?

【粗方の傷は塞いだのか、所々包帯や絆創膏を貼った腕を見て】

そうだよー、可愛い子には旅させねーと
…ていうか、ロンメル姉さんは妹探さないのか

【思わず突っ込んだ】

…それじゃ、包帯有難うな、ロンメル姉さん

【立ち上がって、桃色の箒を担いでから】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:37:40.62 ID:jGysOJEo
>>840
はい、これが・・・

【ルシアの前に小太刀を差し出し】

先月森であった変なオジサンに貰ったんですけど、
どうも私には手に余るというか・・・

といっても部屋に置いておく訳にもいかず・・・
どうも嫌な胸騒ぎがするんですよ・・・

ルシアさん、これ、なにか分かりますか?

【ルシアが魔翌力を感知することが出来るのならわかるだろう】
【その小太刀からは闇の魔翌力があふれ出ていることを】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:40:46.99 ID:bGMX8f60
>>841

……っ、とと……

【此方もその大袈裟な反応に驚いたのだろう、僅かにたじろぐも】
【同時に確認できるのは相手の頬の紅潮、虚ろな瞳、怯えた様子――】
【どうやら単なるホームレスでは無く、何か理由がある――というのは容易に想像できて】

えと……大丈夫、安心して?取って食いやしないから。
こんなところで座り込んでると、危ないよ?それに、寒いしさ……

【先ずは相手に安心させるのが先決と思ったのか。両手を広げ両手の平を広げ、何も持っていないことを見せると】
【数歩分の距離からは近付かず、完全に膝を折って座り込み、対等の目線で話し掛け】

(……熱?かな?)

【頬の紅潮には――大抵の“あたり”をつけながら】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:41:31.92 ID:23VVQDwo
【公園】

・・・ん、だよ。普通に寝ただけかよ。
【ベンチに横たわっていた男が上体を起こす】

・・・やっべー、昼まで寝たのかやべぇな。
【腕を使って座りなおし、いつもと同じ不機嫌な顔のまま、欠伸を一つ】
【まだ少しぼやける頭を掻きながら、地面に置きっ放しにしていたスポーツバッグを担ぎ立ちあがる】
さて・・・なんとも中途半端な時間だな。
どっかぶらぶらするにしても、地理が分からんしな。
【自身の紺色のコートのポケットに両手を突っ込んで、ぐるりと辺りを見渡す】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:42:13.11 ID:WrBAduwo
>>842
まーな、あいつ、精神力が弱すぎるんだよ。
ちょっと前に、ゴタゴタあったからな。

【灰皿に灰を落としながら。】

ま、アイツもそろそろ旅に出そう。
・・・・・あいつ、嫌いなんだよ。「貴女は、親父殿と同じ香りがします。故に嫌いです。」だとよ。

【そんなことをぬかしながら。】

あー、また来いよ。また面白い話してやるよ。
リスク!もう出てきていいぞ!

【と、言ったと同時に奥の部屋から出てくる。】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:43:20.16 ID:RvABlcc0
【森】

【「今日は、これだッ!!」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【右手を、中指と人差し指のみを立て、木に向かって縦に振る】

【炎の刃が発生して、木に切れ込みと焦げ目をつける】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:49:43.92 ID:2xFgmADO
>>844

っ………

【数秒の間、怯えた瞳が少女を捉えていたが】
【少女の様子と言葉を聞いて、不安の色もすぐに消え失せる】

(………普通の人、だよ。何でびっくりする必要があるんだ。らしくない……)

【心の中で、自分を戒めて】


…………

【かけられた言葉に返事を返さず、再び少女を見つめ始めた】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:49:44.91 ID:o0MGV3A0
>>846

じゃあ、旅に出れば…強くなるんじゃないか?
ゴタゴタ…まあ、詳しくは聞かないけど…

【野暮だからな、と肩を竦めて】

おう、絶対そうした方が良いって!外の世界で思いっきり遊ばせないと!
―――怖っ!妹ちゃん怖いな!

【きっと怖い感じの子なんだろうな…と、顔を青ざめさせて身震いし】

おう!絶対また来るぜ!

【彼女の言葉に、にっと笑って返事をしてから】

次会った時は、ロンメル姉さんとヘンリーちゃんを、コイツに乗せてやるからな!

【先程乗っていた桃色の箒を見せて、笑う】
【絶対だぞ!と言いながら、ロンメル宅を出て行った】

/お疲れ様でした!
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:49:46.99 ID:D112ZfMo
>>843

変なおじさんに……
いや、森で出会った見知らぬ人から物を貰うなんて無用心過ぎじゃ――
【人の事は言えないルシアである】

んー、私には良くわかんないけど……
……なんだろ、私と同じ感じがする……
【未だ自身の持つ魔翌力にすら気付いていないルシアには】
【その小太刀の持つ闇の魔翌力そのものは理解できなかったが】
【それが何か、自身と共通する物の様な感覚を得たのか】

――――それ、ちょっと持たせてもらっても?
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:54:41.04 ID:WrBAduwo
>>849
あー、またな。
「・・・・さようなら。」

【見送った後】

・・・あーリスク。
「・・・・はい?」

今日から旅に出ろ。少しの間帰ってくるな。
金は出すから好きにやれ。 以上。持っていくものは自分で決めていい。

帰ってくる条件は3つだ
1は自分が強くなったと確信したら。
2はアタシの妹を探し出すこと。
3に関しては死んだら戻ってこい。

「・・・・・分りました。」


なぁに、お前ならやるさ
そうだろ?どっかで見てるんだろ?エリーズ。

【その後、旅に出たとさ。】

/お疲れ様でした。
/これで解禁・・・っ!解禁・・・・っ!
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 14:56:02.50 ID:jGysOJEo
>>850
おなじ・・・かんじ・・・?

【何のことだろうかと首を傾げ】

えぇ、いいですよ!

【小太刀の柄をルシアに握らせようとし―――】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 14:57:16.72 ID:bGMX8f60
>>848

………… ………… ………… …………

(………… えっ、なにこれ気まずい)

【一方少女は、内心冷や汗と焦りでいっぱいいっぱいであった】

(あぅぅ、なんだろ……余計なコトしちゃったかな?でも、今更見捨てて帰れないし見捨てて帰る気なんか無いし……)
(えっと、……――あ、そうだ)

【ふと、何か思い出したかのように。ごそごそと、左のポッケを探って――】

……飴、食べる?

【微笑みと共に差し出したのは、何の変哲も無い飴玉(ミルク味)で】
【因みに食べればママの味、某ミ○キーである】

あ!べ、別に賞味期限切れてるとか道で拾ったとか、そんなことは無いから安心してね!?

【そして慌てたように付け足して。どこかその様子は、滑稽で面白いかもしれない】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 14:58:01.23 ID:nb0kLXM0
>>847

うわっ?!

【ぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳、左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡のある青年】
【オレンジのパーカーと着古したジーパンをはいている】
【――が驚いたように焦げた木の後ろから飛び出した】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:07:26.73 ID:D112ZfMo
>>852

じゃ、遠慮なく――――
【言いながら、小太刀を受け取り】

――――――、
【握った瞬間、目を見開き】
【蒼の双眸が紅く濁り、握り締めた小太刀を睨みつけるように見据え】

【本人も気付かぬうちに、闇の魔翌力が体外へと漏れ始める】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 15:11:22.98 ID:Yrw6OwAO
【町中】



『うー☆』

【死んだ魚の目をした少女と少女をのせてぴょんぴょんはねている饅頭みたい物体が移動している】
【少女の手には買い物袋がある】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:11:36.74 ID:2xFgmADO
>>853
…………
(久しぶりに普通の人に会った気がする……僕よりも年上なのかな?)
(………けっこう綺麗かも)

【気まずそうにしている少女はいざ知らず、少女をじーっと見つめながら呑気に思案していた】


………?

【そして、唐突に飴を差し出され、一瞬キョトンとして】

………――

【慌てる少女の様子を見て、何だか可笑しくなったのか、クスリと笑い】

………ありがとう 

【そう言って、わずかに微笑みながら飴を受け取り、口に含む】

【甘い物は好きなのだろうか、舐めていく内に徐々に顔が綻んでいくだろう】
【その様子は――外見よりもだいぶ子供っぽく見えるかもしれない】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:13:17.95 ID:jGysOJEo
>>855
って、おおう!?

【ハル自身は魔翌力を感じることが出来ない】
【が、小太刀を握ったルシアの「異変」に警戒し】

えっと、あの・・・大丈夫です?

【恐る恐る声をかける】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:18:23.90 ID:bGMX8f60
>>857

―― (あ、よかった。受け取ってくれた……)

【この飴すら拒否されればどうしようもなかった少女だが、無事受け取ってくれたことに安堵して】
【にっこりと微笑んで、「どういたしまして」と返し】

【足を折ったまま両手を膝の上に乗せ、ひょい、と軽く両足で跳んで距離を詰めて】

……どうしたの?何か、あったのかな?
私でよかったら、出来る限り相談乗るよ?

……話したくなかったら、話さなくてもいいから。
でもとりあえず、場所を移動しようか?

【可能な限り、優しく、優しくそう問いかけて】
【元々「弟」が居り、年下の相手には慣れている彼女だ】
【目の前の相手と弟が重なって見えでもしたのか、ますます放っておけなくなったようで】

(……あれ?女の子?男の子?)

【まぁ、性別は――未だハッキリ判断つかないようだが】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:25:07.65 ID:D112ZfMo
>>858

――――――あ?
【ハルの声に対し、睨みつける事で返し】

――……あ、と……?
【しかし直ぐに、正気を取り戻したかの様に表情を柔らかい物に変え】
【握った小太刀とハルの顔を数度見比べて】

……えっと、だいじょぶだと思う、けど。
【小太刀を鞘から抜き、二三度軽く振りながら】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:29:35.20 ID:2xFgmADO
>>859

(………――え?)

【優しい口調で自分に語りかける少女に――少しだけ目を開いた】

(この感じ……懐かしい。優しい……)

【目の前の少女と――自分の心に残る"誰か"の影が重なった気がして】
【一瞬だけ、手元の写真に映る"誰か"に目をやって】

(………――お姉ちゃん)


………あ…え…えと……
う、うん………移動する……

【少女を見続けて――少女に対する返事を忘れそうになり、慌てて頷いた】

【女性にしては少々低いその声質から、この人物が"少年"であることが分かるかもしれない】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:31:37.73 ID:RvABlcc0
>>854
/ごめんお菓子買いに行ってた。まだいる?
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:33:15.79 ID:jGysOJEo
>>860
!?
【突然睨みつけられたことに身体を強張らせ】

えっと・・・

【すぐにもとの様子に戻ったルシアの顔を見て安堵する】

やっぱりそれ、危ないものみたいですね!
今度お払いでもして供養してもらいますよ!

【小太刀を返してもらう様に両手を出す】
【このまま小太刀を返してもらえれば、ハルはそのまま供養して処分するつもりだ】

【ルシアさんは小太刀をハルに返しますか?】
【YES or NO】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:34:54.34 ID:bGMX8f60
>>861

(……――――?)

【相手の視線の動きにつられて、漸く写真を確認した】
【だが、そこに映るものを認識するより早く、彼女は視線を外すだろう】
【今は目の前のこの相手が最優先だからである】

うん、それじゃ、立てる?(あ、男の子かな……)

【思考の裏で問題に対する答えを仮算出しつつ――】


あ、そうだ。君の名前、教えてもらってもいいかな?
私の名前は―― 昴。
“天ヶ谷”昴。よろしくね?

【そう言いながら少女、昴(すばる)はにっこりと微笑んで――】
【――――“天ヶ谷(あまがや)”?】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:41:01.52 ID:D112ZfMo
>>863

…………
【ハルが差し出した両手を見て、その意図を直ぐに理解し】
【しかし、小太刀を持ったまま一歩後退り】
【小太刀を若干背面に回すように持って】

……これ、私が処分しとくよ!
【何か言い出した】

【ニア NO】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:42:13.58 ID:LWSTaFoo
【街中】
【人の群れの中から、突如吹きあがる血飛沫と悲鳴】
【ドミノ倒しの様に崩れて行く規則的な行列】
【そして、空へと垂直に吹きあがる火柱】

おーい旦那ー!いい加減出てきてくれー!
流石の俺もこれ以上迷子センターの御厄介は勘弁だってーのー!

【その火柱の元に立つ、一つの人影】
【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】

【左手の爪を、逃げ遅れた被害者の胸元に突き刺し、引きずるようにして】
【右手に掴んだ誰かの腕を、火柱で焙っている】

………さて、俺一人でやりますか………

聞けい人間共!!我は櫻の妖成り!!
昼に有りて目を開けぬ貴様等の如き、悉く消炭としてくれる!!!

どう?格好良い?迫力ある?

【火柱の元で、街に響き渡る大音声で叫び】
【直ぐに声を戻し、左手の死体に問いかける】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 15:42:15.33 ID:nb0kLXM0
>>862
/まだいますよ〜
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:44:46.27 ID:2xFgmADO
>>864
うん……大丈夫……

【そう言って、写真をズボンのポケットにしまい】
【壁に片手をつきながら、ゆっくりと立ち上がる。その様子は少し辛そうに見えるかもしれないが】

昴……うん、よろしく。僕は―――っ

【自分の名前を名乗ろうとして――少年の言葉が詰まった】

(天ヶ谷……?天ヶ谷って言った?)

え………もしかして、双葉の兄妹……?

【彼女の顔を見ながら、自分の自己紹介より先にそう訊ねた】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:48:00.75 ID:jGysOJEo
>>865
え?
でもさっき、ルシアさん、それ持つ眼が変に血走ってたみたいだし・・・

まぁ、ルシアさんのほうで処分してくれるならお願いしますね!

【はたして彼女に処分を任せて大丈夫だろうか?】

【しかし深くは考えずに両手を下げ】

あぁ、そうだ、もうこんな時間ですね・・・
早く帰らないと、お夕飯の準備が・・・

【腕時計に目をやり】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:49:22.05 ID:RvABlcc0
>>854

<あ、ごめんなさい。>
【出てきた青年の頭に響く声】
【まさか人がいると思わなかったので少し驚いている】

>>867
/ごめんね。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:49:30.59 ID:KnyrkcMo
>>866
え、何だって?
格好いいのは私だ!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が前方より駆けてくる】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、左手には500mlペットボトル】
【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素なネックレスをかけ、】
【左薬指には白銀色に輝く金属の指輪が着けられている】

さてさて、不穏で物騒なこの空気……
それを嗅ぎ付けて私が来ちゃったからには、
痛い目見ないうちに改心したほうが身のためだよ?

【ある程度近づくと立ち止まり、騒ぎの元凶である男を見据える】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 15:51:01.08 ID:bGMX8f60
>>868

……辛いなら、肩貸そうか?

【同じく立ち上がりつつ、その様子を見咎めて】
【そして、】

……あれ?双葉ちゃんのおともだち?
知り合い多いなぁ双葉ちゃん……

【一瞬きょとんとしていたが、すぐに柔らかく苦笑して】
【再び少年を、透き通るアクア・マリンが映し】

そ、私の名前は天ヶ谷 昴――間違いなく天ヶ谷 双葉の家族。
うん、双葉ちゃんの妹になるね。

【自らの兄をちゃん付けで呼ぶのも珍しいかもしれないが、どうやらそうらしい】


/ちょっと早いですが事務連絡ー、4時半以降、8時半くらいまで戻ってこれないですゴメンナサイ
/えっと、恐らくこのままだと中断の流れになると思いますが。そのあたりに再開とか出来そうですか?手数かけます。
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 15:51:27.06 ID:umzQ4wDO
>>866

そうですねぃ…迫力はありやすが…ちぃと派手すぎる…って所ですかねぃ?
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、いつの間にか男の右側に立って独り言に答える】

それにちょいと、火力が強すぎまさぁ
これじゃステーキもすぐに焦げちまう
【紫煙を吐きながら火柱に視線を向け】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:51:50.11 ID:D112ZfMo
>>869

いやいや、血走ってない血走ってない。
【目は真っ赤なままですが】

ん、責任を持って“処分”しとくよ。
なんかハルちゃんに持たせておくと危ない気がするし、ね。
【コイツが持ってても危ない気がする】
【が、そんな事も関係無しに小太刀を左手で持ち】

おー、もうそんな時間か……私も一旦帰ろうかな。
街まで行くなら一緒にいく?
【首を傾げ尋ねる】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 15:53:33.29 ID:nb0kLXM0
>>870

へ?…いま何か声が……

【頭に響く声にとまどいつつ、目の前の青年を見つめて】

今のあんたか?

【そう尋ねる】


/こちらこそ絡むのが遅くてすいません
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:55:25.27 ID:LWSTaFoo
>>871
お、なんか活きの良さそうな少女が
そこのあんた、俺が言うのもなんだけどテンション高いねえ
………うん、火加減は上々、味付けが足りない

【右手の誰かの腕に齧り付き、肉を食いちぎりながら応答】
【左手の爪に突き刺した死体を、肩まで担ぎあげる】

改心?改心?
そりゃ俺に向かっているのかい?
幾らなんでも無理な相談だってそれ

【此方は、その場から動かず構え】

>>873
おっし二人目、良い感じ良い感じ
あ、火力の心配はしなくてオーケーよ俺は専門職だから
なんならあんたも喰うかい?上手に焼けましたー、って具合だぜ?

【誰かの腕をそちらに付きだし】

それとも……あんた自身が、ステーキ変身希望かい?
それなら、日焼けサロンより効率よく焼いてあげるよ

【ちなみに、直ぐ右に立っていれば、火柱で焦げる羽目になっているだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 15:56:36.34 ID:jGysOJEo
>>874
えぇ、そうですね

なら街まで帰りましょうか!

【地面に置いたバッグを担ぎ】

いやぁ、ルシアさんが一緒なら心強いですよ!

/キンクリ、ですか?
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 15:58:24.64 ID:NlEft06o
>>866

……あぁもう、好き勝手やりやがって。
そんな事して、カッコいい訳ないだろうが…………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いてくる】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】

879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:00:24.02 ID:D112ZfMo
>>877

そんな、心強いなんてとんでもない。
私もまだまだ弱いよ、ほんとに。
【眉尻を下げ、情け無くつぶやいて】

それじゃ、行こうか。
【街の方へと歩き始める】

/キンクリでも、ここで切ってもどちらでもおkですっ
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:01:23.20 ID:RvABlcc0
>>875

<そうッスよー。怪我とかありませんでしたー?>
【攻撃を加えた木の後ろにいたのだから、もしかしたら怪我しているかも知れないと】
【少しだけ心配しながらそう響かせる】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:01:26.14 ID:KnyrkcMo
>>873
うわ、そこの人、危ないって!!
離れて離れて!!

【火柱が立ち込めるこの状況】
【その元凶の傍にいれば当然、火傷じゃすまないことになるとも考えられる】
【ゆえに、至極当然な忠告を大声で叫んだ】

>>876
……悪趣味だねー
いたいけな少女の前でグロテスクなことしないでよね

【などと言いつつも、まるでひるんでいる様子はない】

無理な「相談」なら……
「言葉」じゃなく「行動」で語り合おうか?

【ケースを持ったまま、左手のペットボトルの蓋を開け始める】
【当然、相手の動向に細心の注意を払いつつ――】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:01:26.64 ID:tdPtAgwo
>>866
………………………、え

【其れをやや離れた場所からぼうっと見ている青年が一人】
【白い短髪に緋眼の、白いトレンチコートに身を包んだ真っ白な青年】

………えッ?
なんかの催し…、じゃなさそうだよ、な…
ワケわかんねえ………こーいうの無粋ッて言うのな

【少し遅れて状況を把握、跳ねるようにしてある程度の所まで近付いていく】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:05:58.42 ID:2xFgmADO
>>872
ううん。全然大丈夫………平…気……っ

【昴の言葉に遠慮を示しながら、壁際から離れようとするが――】
【その際――ふらっ……と、身体が危なっかしくふらついてしまい】


双葉の……妹?そうなんだ……
(双葉に兄妹がいたんだ……)
(でも何でだろう。この人の方が"お姉さん"に見えるなあ……)

【少し意外そうな顔をして、目を細めながら昴を見つめる】


/了解しました。実は……自分も落ちなければならなくなりました
/それでは、ここで一旦切って9時前ぐらいに舞台裏で呼びかけますね。それと毎回返信遅くてすみません……
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:06:34.82 ID:nb0kLXM0
>>880

へぇ。なんか不思議やな〜

【そういいながらほほえむと】

大丈夫や、急に木が燃えたから驚いただけやし。それよりも……何してたん?

【興味津々の目をむけてそう尋ねる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:07:00.25 ID:jGysOJEo
>>879
はい、それじゃあ・・・

【少女は両手を広げ天を仰ぎ】

『キング・クリムゾン!』

【大声で叫び―――】

     キングクリムゾンの能力では、この世の時間は消し飛び・・・
     そして全ての人間は、この時間の中で動いた足音を覚えていないッ!

     空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず!

     消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえも認識しない!

     「結果」だけだ!!この世には「結果」だけ残る!!

【天からナレーションが響き渡ると―――】

【―――次の瞬間には2人は街の入り口に立っていた】


着きましたねー

【ルシアの顔を覗き込んで】

じゃあ、私はこれで失礼しますねー!
ちゃんと小太刀、処分しておいてくださいよー?

【ルシアに別れを告げ―――】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:08:08.20 ID:umzQ4wDO
>>876

いえいえ、人の獲物を貰う程あっしは腹ぁ減ってませんから
【首を振りながら】

というかもう半分程ステーキなんですがね、あっし
【すぐ右というか火柱ギリギリの右後方辺り?にいた為丸焦げにはなっていないが…】

いやぁ熱い熱い、防火仕様の服でも着てくりゃよかったでさぁ
【笑いながら火柱から離れ】

>>881

へいへい今離れやしたよっと
【火柱と男から後ろ歩きで遠ざかる】
【体半分に結構な焼け跡がある、馬鹿だこいつ】

おーおーかっこいい事を言いなさる
なんなら手伝いやしょうかい?クヒャヒャヒャヒャ
【茶化すように笑いながら少女を見る】

>>882

(おや、もう一人…)
(こりゃあ中々、楽しめそうな展開で)
【近付いてきた青年に視線を向けてニヤリと笑う】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:08:52.21 ID:RvABlcc0
>>884
<よく言われます〜>

【当然のようにそう響かせて】

<技の練習です。>

【そんな修行や特訓みたいなかっこいいことでもないので、練習と答える】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:09:52.52 ID:xReuFpk0
【公園】
使わない本をどうすべきか
【儒者の格好をした風采の上がらぬ白髪混じりの老人が座っている】
【隣には古ぼけた沢山の本が積み上げられていた】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:11:39.42 ID:Q209trEo
>>888

――――――――――――――おお

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】
【積み上げられた本を見て唸っている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:12:15.53 ID:LWSTaFoo
>>878
おーう三人目!良いねえ良いねえ今回大成功!
火事と喧嘩は華だって言うじゃないのねえ?
華イコール格好良い!この見解で正しいんじゃないかい?

【三人目の来訪者、参加者を確認。顔に浮かぶ笑みは、一層楽しげになる】
で、だ。そこの目が死んだあんた
あんたは、その目よりは活きが良いんだろうな?
活きの悪い肉は、焼いても美味くないんだよ

>>881
何言ってんの。あんたらの大好きなバーベキューと同じだよ
牛や鳥のバラバラ死体を、屋外で焼いて喰うんだろ?
俺は、材料が違うだけ。規模も違うがねえ

【誰かの腕を、適当な建物の屋根の上に放り投げ】

そうそう、それが話が早い
じゃ……行かせて貰おうかい!

【両手を左右に大きく広げ、火柱に片手を突き入れる】

>>882
イヤッハー、四人目ェ!!
なにもう今日最高!こんだけ来てくれるなんてお兄さん感激だよもう!
ほらほら粋も無粋も分からんようなら気にしない気にしない
火の粉を花に血の酒飲んで、喧嘩肴に酔おうじゃないの!

【テンションは更に上がっていく】
【対峙する者を視界に収め、状況を把握して行く】

>>886
ほらほらあんたも空気読んで空気読んで!
じゃないと本当に空気に……あ、今俺上手い事言った?
兎に角!そのテンションは蚊帳の外のテンションだぜ?
もっと熱くなれよ!
【火柱の中で拳を握って力説】

>>ALL
おうおう良いじゃないこの雰囲気!
んで、あんたらのお名前は?一応聞いておきたいんだけど………
まずは挨拶代わり、っと!!

【火柱の中で、何かを掴むように手を握り】

おうらっ!!

【その腕を引き抜き、横に一振り】
【火柱から火の玉が飛びだし、相手全員に二つずつ向かって行く】
【火力とは、焼き肉には十分な程。キャッチボールを行う程度の速度で飛んで行く】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:13:26.89 ID:D112ZfMo
>>885

――――なんか今、それこそ「能力者」っぽいものの片鱗を味わった気がする……
【森の方を一度振り向きそんな事を呟き】

ん、ああ、着いたね。長かったような短かったような。

おー、任せといて!私は滅多に仕事以外で嘘は――――吐くけど、大丈夫!
それじゃ、身体と見知らぬ人には気をつけてねー!
【小太刀は左手で持っているので、右手で手を振り】
【迷う事無く路地裏の方へと去って行った】

/お疲れ様でしたー。
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:14:23.70 ID:NlEft06o
/おっと申し訳ない、>>878は無かった事にしてください。
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:14:55.59 ID:nb0kLXM0
>>887

技の練習って……ようするに修行か?お〜かっこええな〜
あんたの技ちょっと俺に見せてくれへん?

【笑顔で厚かましくもそう頼む】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:16:31.52 ID:jGysOJEo
>>891
(やった!ルシアさんも気がついていない!)
( 「結果」だけだ!!この世には「結果」だけ残る!!)

【小さくニヤリと笑うと】

ルシアさんの方も気をつけてくださいねー!

【路地裏へ向かう彼女を見送った】

/お疲れ様でしたー!
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:16:37.61 ID:xReuFpk0
>>889
貴殿はこの本に興味があるのですか?
【その白髪交じりの髪を掻きながら立ち上がり】
【本の山を指差す】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:18:08.94 ID:bGMX8f60
>>883
/雑談に書きましたが、一応こっちでも。では次、こちらから返しますねー
/お疲れ様でした、ありがとうございましたっ
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:20:12.71 ID:Q209trEo
>>895

――――――――――・・・あ、はい

【老人よりも本の方に目を奪われていたようで】
【少し驚いたような顔をしつつ、老人を向き】

随分と古そうな本なのですね
何について書かれているのですか?

【人の良さそうな微笑を浮かべつつ、小首を傾げる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:20:17.03 ID:RvABlcc0
>>893
<かっこいいだなんて照れますね〜〜。>

【照れたように笑い、頭をかく】
【否定はしない。】

<構わないですけど、恥ずかしいっすね……。>
【少し遠慮気味】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:22:02.78 ID:KnyrkcMo
>>878
――うげっ!!双葉お兄ちゃん!?

…………

――い、いや、この状況で四の五の言ってられないか……!
まずは足を引っ張らないことが慣用……!!

【前回の出来事が微妙に尾を引いてます】

>>882
また人が来た!!
危ないから近寄らないほうがいいのにー……

【ぶつぶつ言いながらも、元凶からは目を離さない】

>>886
あいつが気に入らないなら手伝って!!
そうじゃないなら帰って!!
私だって炎で焼かれたら死んじゃうからね!!
遊んでる場合じゃないんだ!!

【矢継ぎ早に言葉を放つ】
【会話に気を取られてる場合じゃないからだ】

>>890
その材料の違いと規模の違いが問題だって言ってるの!!

【男から目を離すことなく反論し、】

……何をする気かな――

【次なる行動に気を払う】

――人に名前を聞くときは自分からどうぞ!!

【そう言ってケースを火の玉を遮るように盾代わりにする】
【金属製ゆえ、不慮の事態がなければ問題なく防げるはずだ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:23:40.93 ID:nb0kLXM0
>>898

ほんま?やった〜。

【少年の返答を聞き、子供のように喜ぶ】
【他人の迷惑などは全く考えていない顔だ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:24:10.65 ID:xReuFpk0
>>897
なあに
ただの学術についてですよ
【目を見ながら少し恥ずかしそうに喋る】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:24:25.50 ID:nb0kLXM0
>>900
/ミス 少年→青年 に脳内変換お願いします
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:27:32.57 ID:Q209trEo
>>901

学術って言いますと・・・・

【不思議そうな顔で、老人の姿を見て】

儒学とか、そんな感じの本なのですか?

【老人の服装から、東洋的な物であると判断したのだろうか】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:27:56.21 ID:RvABlcc0
>>900
<では……。>

【「セェィッ!!!」】
【声は出ないのだが口を其れっぽく動かしながら】
【違う木に最初やってたのとおんなじのを放つ】
【ただ、木に炎の刃がぶつかるだけで終わる】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:32:07.24 ID:xReuFpk0
>>903
まぁそうですね
荀子や易経やらの注釈が主なもので
私が書いたものも少しありますよ
【[學不可以已]と表紙に書かれた本を取り】
【苦笑いを含ませながら説明した】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:32:28.19 ID:nb0kLXM0
>>904

おお、すげぇ!

【青年の技を見た後、大声でそう叫び炎の刃がぶつかった箇所を見ながらワーワー言っている】
【なぜかテンションが無駄に高いのでそうとううざいだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:35:23.26 ID:tdPtAgwo
>>890>>all
…酒だかなんだか知らねェが
確かに炎は美しいかもわかんねェが…
ヒトを好き好んで怖がらせる無粋な野郎はいけ好かねェ!

【身を屈め掻い潜るようにして火の玉の回避を試みる】
【右足で前方へ踏み込み、踏み込んだ箇所を中心に地面に薄く罅が走る】

シロヒト――稲葉 白弌(イナバ シロヒト)ッッ!
テメーの喧嘩を買う奴の一人だ覚えとけェ!!

【更に左足で踏み込み両足を揃えた後、膝を伸ばし前方へと跳躍して体勢の低いまま突進】
【軌道は直線、到達するまでに何らかの動作を行うには充分な速度】
【もし命中したならば衝撃はかなり重いものとなる】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:35:59.86 ID:Q209trEo
>>905

がく・・・もって・・・べからず・・・・

【中の学力では、これが限界だったよ!】

へえ、学者さんなのですか

【感心したようにそう言ってから、再び本の山に目を遣り】
【何かタイトル見て、読めないのか唸ってます】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:36:09.31 ID:RvABlcc0
>>906
<そ、そんなすげぇもんでもないですよ。>

【やはり、照れたように笑いながら】
【謙遜にそう響かせる】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:39:26.98 ID:nb0kLXM0
>>909

いやいや、凄いって。

【そう言いながら青年に近寄り】

手から炎だせるとか憧れるわぁ

【羨望の眼差しで見つめる】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:41:22.31 ID:LWSTaFoo
>>892
/おや残念、了解しましたー

>>899(シズク)
規模は兎も角材料に問題が有るとは思えないねえ!
残念ながらこちとら人間とは常識が違うんだよ!

【火の玉は、質量は殆ど無い。受け止める事は容易い】
【金属で有れば熱されるだろうが、熱量も火の玉程度では然程変わらない】

あんたは何処の箱入りだい?それとも良く有るお約束の台詞?
ま、名乗らなきゃ俺だって目的がならないんだし、名乗ってあげようじゃあないの

櫻の大妖 華秋 太白傘下「櫻が夜行」の一、火車の巌 関山!!

【火柱の中で熱された右手を振りかぶり、そちらへと駆けだす】

>>907(稲葉)
【が、その動作中、接近してくる相手を確認】

活きが良いのだけは褒めてやろうじゃないのそこの青年!
だが………俺相手にそのやけっぱちは自滅行為だよっ!!

【左足から一歩そちらへ踏み込み、それを軸に時計回りに回転】
【そして、左足の力と踏み込みの加速を持って右足を付きだし】

技が人間だけの特権と思うな!!

【右足の後ろ回し蹴りで、突進してくる相手の顔面にカウンターを叩き込もうとする】
【自分が受ける筈だった衝撃が大きければ大きいほど、カウンターの威力も大きい】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:42:05.49 ID:RvABlcc0
>>910
<ちょっとホント照れるから。>

【まだ照れているようだが顔から笑みが消える】

<てかその目やめて。ほんと。褒められるのに弱いから。>

【思えば褒められるなんて結構久々】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:43:00.82 ID:xReuFpk0
>>908
これは[がく以て已むべからず]一生勉強するべきだという教えですよ
私が私塾をしていた時の教科書で諸種の学問について基本的なことが書いてあるのです
内容はかなり簡単なので読みたければ差し上げてもよろしいですよ
【パラパラとページをめくりながら】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:43:55.48 ID:umzQ4wDO
>>890

クヒャヒャヒャヒャ、旦那ぁ、あんたの蚊帳にゃあ入りたくはありやせんねぃ
そん中入ったら丸焦げになっちまうじゃあありやせんか
【コートの中に両手を入れ】

あっしの名前はユーリー・スミヤーツァ
以後御見知り起きを!っと!
【コートの中から黒と白の銃をそれぞれ右手左手に持ち】
【素早くそれぞれ銃と同じ色の魔翌力弾を撃って火球と相殺させる】

>>899

おやおや、おきついお言葉を
まぁ初対面の方に気に入らないと感じる程相手を気にはしやせんが…
【両手の銃をくるくる回し】
…このまま黙って帰る程、大人しくも無いんですよねぃ

>>907

おやおやお熱いお方ですねぃ…
…ふむ…近くに寄るか遠くから援護か…
…とりあえず撃ちやすか
>>890に向かって白と黒の魔翌力弾を発砲】
【スピードは銃弾より少し遅い程度、当たれば打撃の様な衝撃が襲うだろう】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:44:43.01 ID:rwqDv2Mo
【公園】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

飛行の練習もしておくですっ
せめてホバーがしたいです!
でないと、ヒーローさんに勝てないです!

【靴の裏から、蜂蜜をジェット噴射して】
【地上二メートルの高さに浮いている】
【地面は粘性の高い蜂蜜でデロッデロ】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:45:43.91 ID:nb0kLXM0
>>912

え、ああ・・・・

【言われたことでテンションが落ちつき】

…ごめん

【青年から少し離れ謝る】

917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:46:14.90 ID:Q209trEo
>>913

一生勉強するべき、ですか
子供の頃はよく魔法とか勉強した物なのですがね

【その割には、“何となく魔翌力を感じる”程度しか身についてません】

え、頂いてもいいのですか?

【目がキラキラしてます、この子本が好きなんです】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 16:47:34.23 ID:LWSTaFoo
/>>911に追加

>>914
……俺さー、ノリの悪い奴嫌いなのよー
折角派手にやってるのにさー
なんかさー、萎えるのよー

(………銃が二つ、面倒な武器だが)

【だらだらとした返答の裏で、相手の武器を確認】

はん、当たらなければどうという事も無い!

>>899へ向かって駆けだした後だった為、魔翌力弾は外れる】
【その後、>>907への動作を完了する】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:48:27.70 ID:RvABlcc0
>>916
<いや、どもどもです。>

【でもやっぱり褒められたのはうれしいので】
【謝罪に対してそう返事をする】

<貴方は、こういう技、みたいなのもって無いんですか?>
【「自分は見せないのに貴方が見せないのはずるいよ!」】
【と思いながらそう響かせる】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:50:35.79 ID:nb0kLXM0
>>919

いや、あるっちゃぁあんねんけど……

【そういいながら少し悩むような仕草をした後】

……見たい?

【苦笑いしながら尋ねる】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:51:42.58 ID:KnyrkcMo
>>907
…………

【チラッと白弌へ目を向ける】

【言ってることを考えると、悪い人ではなさそうだ】
【などと思いつつ、その行動も視界に収める】

……って、不用意に突っ込んじゃ危ないって!!

【思わず声が出た】
【流石に相手の「能力」の真価も未知な現状で】
【懐にもぐりこむのは得策でないと、この少女は考えている】

>>911
……やれやれ、じゃあ、大人しく「郷に入っては郷に従え」ってね!!

【火の玉を防ぐと、火の粉を払うようにブンとケースを軽く振るう】

そして人の心構えを「お約束」って言うな!!

――なるほど、どこまでが肩書きでどこからが名前かさっぱりわかんない!!

【微妙に失礼なことを言いながら、両手に魔力を溜め始める】

……私は、『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』だ!!

【そしてお返しに元気よく名乗り返す】

【もちろん、白弌と相手がぶつかっていれば、その分シズクの溜め時間は伸びる――】

>>914
じゃあ、援護でもお願いしとくよ!!
よろしくね!!

【ユーリーに目をくれることなく、軽く挨拶だけを送った】
【とはいえ、心はこめて言ってるので、別に無愛想なわけではない】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 16:52:47.82 ID:RvABlcc0
>>920

<是非>

【先ほどのお返しということか】
【キラキラしたまなざしを送りながら響かせる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:53:47.32 ID:xReuFpk0
>>917
もうすべて頭の中に入っておりますからいいですよ
私は魔法とか殆ど使えない上に体も弱いので羨ましいですね
失礼でなければお名前を教えてくださいませんかね
【本を渡しつつ】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:56:53.78 ID:Q209trEo
>>923

有り難う御座いますなのです、大事にするのですよ

【嬉しそうに笑いながら、本を受け取って】

僕は森島 京と申すのですよ

【本を着流しの懐にしまいつつ、そう言い】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 16:59:10.16 ID:nb0kLXM0
>>922

え〜ゴホン。……じゃあまああんたの技も見せてもらったことやしお返しに……

【そう言いながら何かを想像するかのように目を瞑る】

【と、突然青年の体が軽くきしみ、頭から何かが生え、服の上から急に黒い毛が生え】
【――――いつの間にか青年の姿は、黒い毛の大型犬へと変貌を遂げていた】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:02:40.58 ID:RvABlcc0
>>925

<お、おおぅ。まさかの人外の方ですか。>

【想像もつかなかったので】
【若干ビビりながらそう響かせる】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:03:12.04 ID:tdPtAgwo
>>911>>all
ッとォ………!?

【顔面目掛けての蹴り、認識して思考するよりも先に手が出た】
【首を引っ込めると同時、左手を広げ顔に密着させて右足を受ける】
【然しそれで衝撃が軽減出来るかと言えばそうではなく】
【衝撃に身を任せ、受身を取りつつその場にうつ伏せに倒れる】

………つッッ、いてェェえ……
ァあ、自滅行為?ンなこたァどうでもいいンだ……ッ

【うつ伏せの状態から腕で上体を持ち上げ】
【いわゆる「腕立て伏せ」の体勢になって】
【関山の左足を、右足で後ろから蹴り払おうとする】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:05:53.35 ID:tdPtAgwo
>>927
/訂正:最後 右足でなく左足で、前から蹴り払おうとしています。すいません
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:07:17.68 ID:nb0kLXM0
>>926

いやいや、れっきとした人間やから。
これはただ単なる変身能力で、人外の方たちの獣化とはまた違うで。

【そう言いながら黒い犬は尻尾を振る】
【はたから見ると何だか滑稽に映るかもしれない】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:07:36.20 ID:umzQ4wDO
>>918

いやぁすみませんねぃ、あっしはマイペースなものでして
自分以外のノリには中々乗れないんでさぁ
【撃った後の銃をくるくる回し、相手の動きを見る】

>>921

へいへいっと
援護なら大得意でさぁ、任せてくだせぇよ嬢ちゃん
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【その場から動かず笑い】

>>927

…っと、そこでさぁ!!!
【稲葉が足払いを放ったと同時に、関山の背中と両肩目掛けて三発魔翌力弾を発砲する】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:09:32.99 ID:xReuFpk0
>>924
なかなかいいお名前ですね
【少し笑いながら】
あと80冊ぐらいありますがどうします?
【本を出しながら】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:10:01.55 ID:RvABlcc0
>>929

<なるほど〜。しかし、可愛いワンちゃんですね。>

【響かせながら、自分の手を犬の頭の上に乗せようとする】
【成功すれば、なでるように動かす】

<此れが、技?>
【なでるのが成功してもしなくても】
【そう響かせる】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 17:13:24.15 ID:LWSTaFoo
>>921(シズク)
三回めの「の」の前までが肩書きだよチクショウ!
舌噛まないように言うのがどれだけ大変なのか分かってるのかあんた!?
この為にどれだけ練習したと思ってるあんた鬼かこの人でなし!!

(……あん?何かやらかすつもりか……)
(こういう時に、何が来るか。選択肢は無限に近いんだが)
(何だろうな、一番ある意味では美味しいのが来る気がする。すっごく)

【蹴りを放った足を引き戻し、溜まっていく魔翌力を感じ取る】

>>927(稲葉)
はっ、殴り合い蹴り合いならなあ!
本職の死体泥棒の次には得意分野なんだよっ!

(次は……足狙いはお約束、此処までは十分読める)
(で、この次。こればっかりは読めないんだよねえ能力者相手だと)
(どーかこいつが無能力者でありますよーに、っと)

【引き戻した右足を強く地面に下ろし、次の一歩の踏み込みに変え】

あんたは後、先になんか嫌な予感がする方行くぜ!

【左足で大股に一歩、倒れた稲葉を跨いで通り過ぎ、シズクへ向かって走る】

>>930
(あそこに一匹、近づいて来るつもりは無さそうだが……)
(居るのが見えりゃ、何するかも分かるってえの)

【回し蹴りの動作の一瞬で、ユーリーの居場所は確認していた様子】

こういう手も有る、そうじゃなきゃ複数相手に喧嘩なんざ売らないよ

【火柱から火の玉が二つ、背中と右肩を狙った魔翌力弾にそれぞれ向かって相殺】
【左肩へ向かった魔翌力弾は、遠ざかる事によって相対速度を僅かに減らされながらも着弾する】

>>ALL

……お、こいつは?

………旦那!

【突如吹いて来る、生温かい風】
【その風に乗り、紫色の霧が流れて来る】
【霧の中には、何かが蠢く気配】
【然し、生物の気配では無い。生物の気配は感じられない】

【その機械な気配を感じ取り、関山は笑う】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:14:12.29 ID:Q209trEo
>>931

――――――――――え、全部頂いてもいいのですか?

【コイツ…全部貰う積もりだ……!】

【懐から携帯を取り出すと、何やらいじり始め】
【直後、公園の入り口の方から轟音】

頂けるのなら、此で持って帰りたいのですよ

【現れたのは、無人の黒塗りバイク】
【二人から少し離れた場所で停車する】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:14:34.43 ID:nb0kLXM0
>>932

【一瞬、青年の手に身体をピクッと動かすが、おとなしくなでられる】
【その顔は気持ちよさそうな。それでいて嫌そうな微妙な表情】

まぁ、一応な。
しょーもない能力やろ?

【なでられながら】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:17:37.77 ID:RvABlcc0
>>935
<いえ、可愛いからかっこいいです。>

【こいつも他人の迷惑を考えなかった!!】
【なでるのをやめずに意味不明なことを響かせる】
【ほんわかした表情】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:19:13.32 ID:xReuFpk0
>>931
いいですよ
もう私には必要のないものですし
【バイクを興味深そうに見つめながら】
ただ古いので今だと読むことのできないものもありますから気をつけてくださいね
【本の埃を払いながら微笑して言う】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:22:28.38 ID:KnyrkcMo
>>927
――まったく、ヒヤヒヤするなー……
早いとこ私も攻めに転じないとね……!

【白弌が危なっかしいのを見て、ハラハラしながらも魔力を溜め続ける】

>>930
それならひとまずは安心しておこう!!
……あ、間違えて仲間を撃たないでよ!!

【大丈夫だろうとは思いながらも、一応注意しておく】

>>933
じゃー、「関山君」か!!
私だって名前長いんだよ!!
うっかり旧姓言いそうになっちゃうこともあるし、お互い様だよ!!

【「旧姓」とか関山のあずかり知らぬことを言っちゃってるのはご愛嬌】

お、こっち来たね?
まあ、時間は……

【左手のペットボトルの口を関山に向けようと、ボトルを傾け――、】

――丁度いい具合だ!!

【水がこぼれるかと思われた刹那――、】
【なんとボトルの口から「水」は勢いよく噴出した】
【少々規模・威力の大きい「魔力をまとった水鉄砲」とでも言うべきか】
【500ml分の水は、関山の胴体へを狙って一直線に進む――】

【こっちに集中しているためか、あやしい霧への反応は特にない】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:25:38.70 ID:Q209trEo
>>937

まあ、勉強してみるのですよ
一生勉強するべき、です

【笑いながらそう言うと、本の山へ】

そう言えば、あなたのお名前を伺って無かったのです

【バイクと本の山を往復しつつ、老人の名を問う】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:26:17.15 ID:nb0kLXM0
>>936

かわいいからかっこいいって……

【青年の言ったことにあきれ顔】

個人的にはもっと凄い能力がよかったわぁ〜。こう、『嵐を自由自在に操れる能力』とか
『辺りに大爆発を引き起こせる能力』とか『理想を現実に変える能力』とか……

【明らかにチートクラスの能力を例として出す】

さて、……そろそろ戻って良い?

【なで続けている青年を見つめ遠慮がちに言う】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:28:01.19 ID:tdPtAgwo
>>933>>all
ぐう…頭グラグラするなァクソッ…
変な耳鳴りも聴こえるしよォ…

【ふらふらと立ち上がり左手で顔を撫でながら】
【関山の進行方向に居るシズクを見据え】

蹴りならオレだッて負けてねェんだよ!
脚力で負けちゃウサギの名が廃るッてもんだッ!!

【だん!と両足で地を踏み締める】
【地面に再び薄く罅が走る】

………ちィ
仲間でも来たッつーのか…

【踏み締めた両足が淡い煌きを纏う】
【しかし其れは魔力でも氣の類でもなく】
【シズクから、紫色の靄に視線を移す】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:28:16.30 ID:6JnoDQSO
【公園】
【桜の木の下】
……桜…桜…花見が…したいな…桜…桜…
【黄金に輝く瞳で、漆黒の長髪に、5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が】
【日本酒の瓶を持ちながら桜を見てる】

『キィ』
【蝙蝠は桜の周りを飛んでいる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:28:53.01 ID:RvABlcc0
>>940
<自分はこういう能力を持つ貴方に好意を持ちましたよ。>

【なで続けながら、そう響かせて】
【で、なでる手を離して】

<久々にいい思いをさせてもらったよ。>
【戻っていい、ということなのだろう】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:29:07.82 ID:xReuFpk0
>>939
私の名前は 魏雲 字は伯温と申します
勉強頑張ってくださいね
【満足気な笑を浮かべながら静かに言った】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:32:41.29 ID:nb0kLXM0
>>943

まぁ、そう言うてくれるんやったらうれしいわ。

【そう言いうと、また目を瞑る】
【犬の身体は小さな音を立てながら青年の身体に戻っていく】

はぁ、この能力で一番嫌なんは変身のあとは身体が痛むことや……。

【だるそうに腰をさすりながらそう言う】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:34:11.39 ID:Q209trEo
>>944

魏雲さんなのですか
ええ、辞書でも買って頑張ってみるのですよ

【そうこう言っている内に、積み込みが完了したようで】
【バイクに跨り、エンジンを数回ほど吹かせると】

では、僕は本を置いて来るのですよ
有り難うございました

【機嫌良さそうに礼を言うと、走り去ろうとする】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:34:32.87 ID:umzQ4wDO
>>933

流石に…そう簡単にゃあいきやせんよねぃ…
【銃を打ち鳴らしながら薄く笑い】

旦那?
【気配を察し、霧に顔を向ける】
…ふぅむ…こりゃ中々にピンチそうですねぃ…
【そう言いつつも表情は笑っている】

>>938

そう言われちゃあちょいと自信がありやせんねぃ…
何せ狙撃は苦手でして
【霧に体を向けながら言う】
(あの嬢ちゃんは水…上手くおこぼれを使えりゃあ…)
【シズクの攻撃を目線だけで見て】

>>941

…の、ようですねぃ
まぁ、あれはあっしに任せてそちらはそちらで集中してくだせぇ
【霧に体を向けたまま銃をくるくる回し】

なぁに、あんなもんあっし一人で十分でさぁ
【死亡フラグ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:35:43.43 ID:nPhZG3Ao
>>942

花見かい?

【そこに一人の少年がやってくる】
【前を開けた黒のロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 17:37:42.05 ID:LWSTaFoo
>>938(シズク)
あんたのは長すぎるだろう名前というか旧性って言ったよな今!?
どう見ても子供にしか見えないぞ俺の目がおかしいのか結婚おめでとう御座います!!

(げ。もしや)
(もしやあのペットボトルはー!?)

【向けられたペットボトルとその中身】

やっぱりかーい!?

(ヤバいヤバいヤバい水怖い水マジ怖い水マジ苦手)

【吹きだされた水が腹部に命中する】
【500g程度の質量ではダメージは少ない、前進する勢いが殺された程度だが】
【それが水で有る。その事実の方が余程大きいらしく、笑い顔が引き攣る】

>>941(稲葉)
ならば蹴りで勝負と行くかい?
サメに皮ひっぺがされて泣いた兎ちゃん?
俺の足に叶うと………

【偉そうな挑発の台詞の間に、シズクによる攻撃を受け、動きが止まる】

……おお、痛い痛い
まあ、良い。あんたは俺が、直接相手するよ

/続き有ります
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 17:38:13.61 ID:LWSTaFoo
>>949続き

>>947(ユーリー)
あんたも……痛えなあ畜生
だが………続きは、そいつとやってくれよ

「………………」

【ガシャン】
【突如、その前に降り立つ黒い影と金属音】
【数秒遅れて聞こえる、馬の蹄の音】

「…………櫻が夜行の客分、デュラハン」

【黒い馬を引き連れ、黒い剣を右手に持った女騎士】
【その鎧もやはり黒く、日の光も跳ね返さない】
【声は、その腹部から聞こえる】
【それもその筈。女騎士も、馬も、首から上が存在しない】

>>ALL
【紫の霧の中より現れる人影】
【関山は、その影に親しげに語りかける】

旦那ぁ!!本当に今まで何やってたんだい!?
遅い遅い遅い俺は気が短いんだあまり待たせるなよなあ!?
あんまり待たされ過ぎて足の筋が縮こまってるんだぜ?

【影は、関山の顔を見る事は無いが、それに答える】

≪……久しいな、巌。貴様ではこの人数は捌けぬだろうが
これよりは……私も、動こう≫

【紫色の霧を後ろに引き連れ歩く、一人の男】
【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪】
【生気の無い青白い顔に、暗く目が光っている】

≪娘、問う。先の大戦に、貴様は参加したか?≫

【現れた男は、>>938シズクへ向かって歩を進める】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:38:29.01 ID:6JnoDQSO
>>948
…花見だよ…ジョン…
【日本酒を持ちながら】

……一緒に…飲む?……
【なにをいう11歳】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:40:25.86 ID:nPhZG3Ao
>>951

酒は昔、散々飲まされて気分悪くなってから飲んでないなぁ。

【そう言いながらサバトの方へと歩いていく】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:42:31.64 ID:6JnoDQSO
>>952
…昔?…思い出したの?……それなら…祝い酒だ……
【クルクル回りながら日本酒をもう一本とりだす】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:43:14.20 ID:RvABlcc0
>>945
<ドンマイ!>

【とりあえず笑顔で親指を突きたて痛むからだを労る】

<そういえば、お名前は?>

【思い出したように、そう響かせる】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:43:48.56 ID:nPhZG3Ao
>>953

……ああ、少しね。

【対してこちらは些か暗い顔だ】
【ひとまずサバトの近くに腰を下ろす】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:44:47.03 ID:xReuFpk0
>>946
こんな老人の道楽に付合ってくれてありがとう
【白髪まじりの頭を掻きながら楽しそうに言った】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 17:45:23.21 ID:LWSTaFoo
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270975207/
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:45:23.59 ID:Q209trEo
>>956
/お疲れさまでしたー
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:46:29.16 ID:6JnoDQSO
>>955
……まあ…とりあえず…飲め……話しは…それから…だよ…
…嫌な事…だったら…酒に…ながそう…
【日本酒をジョンに渡そうとする】

/いきなりですが飯落ち
/すぐ戻ります
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:47:01.93 ID:nb0kLXM0
>>954

……なんやろ、今凄いイラッと来たわ

【そう言いながら突き立てた親指を見て顔をしかめる】

あ〜そう言えば名乗って無かったなぁ。俺は飼束 我羽。よろしくな。

【此方も思い出したようにそう名乗った】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:47:16.92 ID:nPhZG3Ao
>>959

(……どうしよう)

【困り顔で日本酒を見ている】

//あいさー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:48:40.47 ID:KnyrkcMo
>>941>>947>>949
ええい、とりあえずありがとう!!

【祝われては感謝するしかない】
【それが世界征服クオリティー】

よし、当たった……!

【当たった水は、「関山を濡らすことなく」、消え去る】
【命中直後に「蒸気」となって宙へ溶けたのだ】
【関山はこの事実に気づけるか――】
【ただ「蒸気」にも当然「魔力」が通っているため、魔力さえ察知できれば――】

>>950
…………

【声をかけられ、そちらを向く】

うわー……、どうもお久しぶり……!

【今出現したこの男には見覚えがある】
【名前は聞かなかったが、かつて確かに一戦交えたあの男だ――】

「先の大戦」?
それは何のことかな……?

【空となったペットボトルをその辺へ放り、身構えながら、質問を質問で返す】
【ごまかしとかではなく、本当に疑問に思ったのだ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 17:50:00.63 ID:RvABlcc0
>960
<把握しました。自分はシモンと申します。以後よろしく。>

【そう響かせた後、踵を返し】
【「いい思いもしたので、ここらで退散します。それでは。」】
【そう響かせた後、立ち去るように歩き出す。】

/お疲れ様でした。
/名前の漢字が読めない……。  がう?
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:53:56.47 ID:tdPtAgwo
>>949-950
残念ながらオレの皮を引ッぺがしたのはサメじゃなくてだな!
…まァ、コレはどうでもいいや

オレの足がテメーに叶うかどうかはわかんねえ!
だがもし叶わないとしても!

オレはオレの全力を出すまでよッッ!!

【そう言ってから一度、シズクとユーリーの方を見遣って】
【最後に関山に視線を戻して、ニイッと笑う】

(しッかしなァ…耳鳴りおさまんねーのはどういうこッた)

【内心歯を噛み締めつつ】
【右足を一歩だけ前方へ滑らせ、腰を低く落とす】

/次遅れるかもしれません、申し訳ないです
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:54:48.42 ID:nb0kLXM0
>>963

シモンか…。覚えとくわ。
じゃあな
【そう言いながら立ち去る青年の背を見つめ手を振る】

/お疲れさまでした。こんな稚拙な文章に付き合ってくれてありがとうございます
/すいません、名前は結構適当に決めたのでおかしなことになってて……がうで合ってます
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:56:40.91 ID:6JnoDQSO
>>961
……私の…酒が…飲めないのかー……
【ウガーッとしながら】

『キィ…』
【蝙蝠が飲めないのなら無理しないでくださいねって顔で見てる】


/ただいま
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:58:55.05 ID:umzQ4wDO
>>950

【現れたデュラハンを見て、尚笑う】
…おやおや、こんなべっぴんさんがあっしの相手とはねぃ…
…まぁ、顔ありやせんが
【銃をくるくる回しながら】

>>962>>964

さぁてお二方!いよいよもって援護はできなくなりやしたぜぃ!!
とりあえずまぁ頑張ってくだせぇ!!
【デュラハンに向いたまま二人に向かって叫ぶ】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 17:59:26.53 ID:nPhZG3Ao
>>966

酒は……苦手なんだ。

【かなりやんわりと断った】

//おっかえりー
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 18:01:35.04 ID:LWSTaFoo
>>962(シズク)
『我が名は、華秋 太白。≪ネル・ナハト≫『戦奏樂団』が一人
娘、名は忘れたが……その顔に見覚えは有る
貴様は、あの銀色の剣士の戦に出向いたか?』

【名を聞いたか、そもそも聞かなかったのか、それすら確認はしない】
【だが、確かに顔は覚えている様子】
【何も無い空間に手を伸ばすと】

『……この刀、見覚えは有るか?』

【その手に出現する、一振りの刀】
【白銀の鞘に収まるその刀を引き抜けば】
【紫色の乱れ刃が、妖気を纏い現れる】

>>964(稲葉)
ワニだって言いたいのか?
それとも俺が知らない別な話か?
まあ、どっちでも良いんだよそんな事は
重要なのは此処から。どっちが喧嘩が強いか、だ

【両手を体の横でだらりとさげ、小刻みにステップを踏み始める】
【重心を正中線に合わせた安定した姿勢から】

………行くぜ

【ふらり、倒れ込むような踏み込み】
【左足から一歩、大きく前進。間合いを詰めて行く】

/了解、その場合はとりあえず飛ばして返レスして、戻り次第そちらに返します

>>967(ユーリー)
「………戯言を」

【馬の背を叩き、その場に留め】
【右手の剣を高く振りかざす】

「…………お前の顔が見えない。首をくれ」

【そして、ガシャガシャと鎧を鳴らして、走って接近を開始する】
【鎧の重量が有る為か、走る速度は遅い】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:02:54.27 ID:6JnoDQSO
>>968
……むう…
【日本酒を一つしまい。自分のを飲み】

……しょうがない…
【どこからか林檎ジュースをとりだしジョンに渡そうとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:06:40.29 ID:nPhZG3Ao
>>970

ん、いいのかい? ありがとう。

【微笑みながらお礼を言い、受け取る】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:10:26.40 ID:6JnoDQSO
>>971
……何か…あったなら…相談…のるから…年下だけど…誘拐されたり…姉洗脳されたり…好きな人殺されたり…幽霊屋敷に住んでたり…波瀾万丈カオス経験は…豊富…だから…
【心配そうに言いながら】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:12:33.99 ID:nPhZG3Ao
>>972

……す、すごいね。

【素直に驚いている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 18:12:36.70 ID:KnyrkcMo
>>964>>967
私は「能力」の関係上、あなたたちが死にそうになったら、
場合によっては援護も可能……だとは思う!!

――けど、保障は出来ないから、とりあえず死なないようにがんばってね!!

【手早く二人にエールを送り、自分が戦うべき相手に集中しなおす】

>>969
『華秋』……『太白』……さん……か……!

私は……『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』――
まあ、前回は名乗ってなかったね、うん……!

【以前の戦闘において、てこずった覚えがあるため、そこそこの緊張感を持って対峙する】

…………
――「出向いて『は』ない」……ね

【「は」を強調して返答し、】

刀……?

【眉間にしわを寄せて、考える】
【前回の戦闘で太白さんが使ったものか?】
【はたまた、ネル・ナハトの誰かが使ってたか?】
【それとも、もっと別のどこかで?】

【――だが、戦闘中、敵の持つ刀を一々確認などしていないため、】
【その答えは出なかった】

【「覚えはない」】
【言葉には出さずとも、「無言」の返事を返した】

【この間に、さりげなくシズクは、ケースのロックを持ち手である右の人指し指一本で解除していた】
【小さく響いた「カチッ」という音か、指の動きに気づけば簡単に察知できるのではあるが――】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:15:47.33 ID:6JnoDQSO
>>973
…だてに…カオス…じゃない……
【昔を思い出し少し悲しそうな雰囲気になりながら】

……だから…相談…どんどん乗るよ…
【日本酒を飲みながら】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:16:03.30 ID:tdPtAgwo
>>969
ワニよかもッと恐ろしい奴だよ
…そう今はどうでもイイんだこんな話
お互い悔いの無いように――

【右足に力を入れ】
【相手の前進と同時】

――なッ!

【此方も左足から接近を始める】
【しかし今度は地面が罅割れない、滑るような軽い踏み込み】
【両脚に纏われる煌きは健在。現状ではこの煌きが何を齎すかは分からない】

【相手からは、稲葉が僅かに右寄りで接近している様に見えるかもしれない】


/ただいま戻りました
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:18:58.24 ID:umzQ4wDO
>>969

おや、そりゃあラブコールですかぃ?積極的な女性は嫌いじゃあありやせんが…
【デュラハンに体を向けたまま後ろ走りで下がる】

首を取られるのは勘弁願いたいですねぃ!
【逃げながらデュラハンに向けて二つの銃を乱射】


>>974

イエッサー!…ってねぃ!
まぁその時はよろしくお願いしまさぁ!
【デュラハンに攻撃しながら叫ぶ】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:19:40.36 ID:nPhZG3Ao
>>975

……ふむ。分かった、その気持ち、ありがたく受け取っておくよ。

その代わり、僕も相談に乗るからね? 尤も、僕なんかよりも相談に適した人物が他にも居るだろうけど。

【雰囲気を感じ取り、サバトの言葉に頷いた】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 18:22:57.07 ID:LWSTaFoo
>>974(シズク)
『………どうやら、貴様の姿は記憶に無いらしい
が。これを手にしていた者は……知らぬ道理は無し

断ち切れ、死別=x

【右手に持った刀を、大きく一振り】
【それは、ただ空を切る】
【空を切った、筈だった】

『生命を、精神を喰らい……魔翌力を物質を生命を万物を断ち切る
ならば……私の手に有れば?』

【妖気を帯びた刀身が、周囲の蒸気に含まれた魔翌力へ直接の干渉】
【魔翌力を「斬り裂こうと」する】

『………名が長い。娘、行くぞ』

【振るい終えた死別≠頭上に掲げ】
【左手をシズクへと伸ばし、歩いて接近を始める】

>>976(稲葉)
蹴りには蹴り、良い喧嘩じゃないの
思う存分蹴って蹴って蹴り合って……

【左足が地面に着くと同時、両手を地面に触れさせ】

……楽しもうぜなあ!!

【倒立前転から、両足踵落としを相手の頭目掛け放つ】
【動作の終了後、回転の勢いで立ち上がろうとする】

>>977
「………………」

【右手の剣を横に掲げ、両肩をカバー】
【胴体や足を覆う鎧に魔翌力弾が着弾、鈍い打撃音がする】
【鎧が有るためか、一発や二発では致命傷にはならないようだ】
【接近する速度は落ちるが、それでも前進する】
【やや傾けられた上体。首が有る筈の位置には、引き裂いたような断面が見えるだけだ】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:23:19.40 ID:6JnoDQSO
>>978
…………………わかったぜ……
【クルクル回りながら日本酒を飲み】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:27:12.83 ID:nPhZG3Ao
>>980

……ところで君、年は?

【さっきから酒を飲んでるのが気になって聞いてみた】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:27:58.57 ID:umzQ4wDO
>>979

…流石に効きはしやせんよねぃ…
【撃つのを止め】

ふぅむ参った…こりゃあじり貧になりそうでさぁ…
【下がりながら両手の銃に魔翌力を溜め始める】
(…効くとしたら…鎧の隙間かなんかですかねぃ…)
(…狙撃は本当に苦手なんですよねぃ…)
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:29:25.65 ID:6JnoDQSO
>>981
……11歳さ……
【シュピーンとポーズをとりながら】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/11(日) 18:29:33.20 ID:KnyrkcMo
>>979
――……?

【空を切るという意味のなさそうに行為に対し、疑問符を浮かべるが……】

なっ……!?

【次の瞬間、その意味を目の当たりにする――】

【「魔力」を「切り裂く」――】
【「蒸気」自体は切り裂けなくとも、その根源である魔力が切り裂かれれば――】

【そう、「蒸気」は、シズクの支配下から解き放たれ、「ただの蒸気」と成り下がる……!】
【「ただの蒸気」は、まとまりを欠き、完全に「無害」な存在へと還った――】

これは予想外だ……!!

【バックステップで距離を詰めさせないようにしながら、】
【再び両手へ魔力を充填開始――】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:30:01.24 ID:nPhZG3Ao
>>983

……。

【 黙 っ た 】

【そしてゆっくりとサバトに近づいていく】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:31:52.39 ID:6JnoDQSO
>>985
……どうしたの?…
【首を傾げながら日本酒を抱きしめる】

【う ば わ せ な い き か !?】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:32:12.56 ID:tdPtAgwo
>>979
――おォよッッ!!!

【多少相手から見て右寄りに接近していたのが幸を齎したか】

ッち!!

【両足による踵落としは、片方の足が側頭部を掠め右肩に直撃】
【もう一方の足は右肩を掠めて宙に振り下ろされることになるだろう】

【左手で肩に直撃した足を掴もうとしながら】
【成否関わらず、右足の裏全体で相手の腰辺り狙って蹴りを放つ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:33:00.83 ID:nPhZG3Ao
>>986

ほほう、近接戦闘の得意な僕に挑むとは良い度胸だ。

【などと言って柔道のような構え方をする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:33:15.54 ID:HB4QYgSO
【路地裏】
【肩に届く程度の黒髪の黒いノースリーブのタートルネックを着て、グレーのコートを肘辺りまで脱いでいる男がオカリナを吹いている】


…………

(虚無、か…パラレルギターが消えた今、俺の存在を構築しているのは……)
/先約蟻です
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:34:34.33 ID:6JnoDQSO
>>988
…カオス…な…私に…近接を…挑むとは……
【分裂し始める】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:35:22.90 ID:nPhZG3Ao
>>990

……。

(やべ、忘れてた)

【明らかに、しまった、という顔をしている】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:37:53.44 ID:6JnoDQSO
>>991
……ヒャッハー!!……酒だー!!!……
【それぞれが日本酒をとられまいと飛び掛かってくる】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/11(日) 18:38:27.42 ID:LWSTaFoo
>>982(ユーリー)
「………弾切れか」

【速度が落ちたまま前進を続け】

「……………なら」

【デュラハンは、一説には妖精の仲間とも言われる】
【悪戯と言うにはその行為は少々度が過ぎているが】
【戸口の前に止まり、戸を開けた家人の顔に血を浴びせかけるのだとか】

【首の断面より血が噴出、ユーリーの顔に振りかかろうとする】
【目潰しと動揺を狙い、その間に前進して間合いを詰めようとする】

>>984(シズク)
『あの男は………
この刀を如何に使ったか。如何に振るったか
それを知る者は………どこだ?』

『呪禁=x

【左手に、一本の刀が出現】
【それを、シズクの右膝へ、バックステップの着地を狙って投げつける】

『……………この刀は、天地に並ぶ物は無し
断ち切れぬ物は………』

>>987(稲葉)
お、やるじゃあ無いのあんた!
美味く防いだなちくしょう!

【右足の足首を掴まれ、左足は地面に振り下ろす】

ぐおっ………!この体勢じゃちょっとキツイぜ………

【腰に蹴りがまともに入ったか、一瞬背中が反り返る】

【両手で地面を押して上半身を持ち上げ、左足一本で立つ姿勢となる】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:39:26.99 ID:nPhZG3Ao
>>992

わ、分かった、降参だ。

【早くも投了】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:40:41.24 ID:6JnoDQSO
>>994
……OKー……
【飛び掛かるのをやめ一人に戻る】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:41:32.86 ID:5mS2c2Q0
>>989
この意志…おお、素晴らしい…透き通ったこの透明な感覚…
やっと見つけた、虚無の意志…いや、虚無の意志の持ち主…と言うべきかね?

【紫と白を主体とした服を着用し、やや抑え気味な白い髪の男性が近づいてくる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:42:51.54 ID:umzQ4wDO
>>993

…ご明答、いやぁ参った…
【彼の銃は魔翌力を弾にして発射する物であり、彼の魔翌力はまだ残っている】
【つまり大嘘である】

うぉう!!?
【降り懸かる血を見て、咄嗟に顔の前で銃を交差させて血が目に入るのを防ぐ】
【しかし足の動きが止まり、接近を許してしまう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:42:57.81 ID:nPhZG3Ao
>>995

まぁ程ほどにねー。

【そう言ってから座り、左手で持った林檎ジュースを飲み始める】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:44:53.07 ID:HB4QYgSO
>>996

【演奏を止め、横目で男を睨む】
……誰だ貴様は?

何を言っている?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/11(日) 18:44:54.38 ID:6JnoDQSO
>>998
……はーい…先生…
【日本酒をちょびちょび飲みながら】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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ヤリチンだけど質問ある? @ 2010/04/11(日) 18:05:57.57
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【何故もがき】能力者スレ【生きるのか?】 @ 2010/04/11(日) 17:40:07.57 ID:LWSTaFo0
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【けいおん!】 憂「もう、お姉ちゃん、こんな所で脱がないでよ」その3 @ 2010/04/11(日) 17:38:19.65 ID:IK4H6JAo
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GTA4のオンラインどうなった? @ 2010/04/11(日) 16:44:11.28
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うはwwマジできたよ!! @ 2010/04/11(日) 16:43:20.23 ID:Wpl1Mvk0
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