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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【さぁ】能力者スレ【狩りの時間だ】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:21:17.14 ID:U9uzy.DO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272984706/l50
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:22:45.65 ID:JICfTD.o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:22:56.97 ID:FCJAPpIo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:23:45.89 ID:tmH.yNco
>>1>>1乙ゥ!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:24:36.33 ID:jg0znFwP
>>1乙パーフェクトだウォルター
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:25:31.50 ID:5fBPdkEo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 21:25:41.50 ID:fabzLgM0
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:28:14.48 ID:x61o2gDO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:30:18.23 ID:EDDE8fk0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:32:24.65 ID:GLNXAPYo
>>1乙ぅ〜
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:32:33.12 ID:U.8y8Tko
>>1乙ー
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:33:39.63 ID:1ez//V2o
>>1お疲れだぜ、ブラザー。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:50:22.16 ID:YgZvzeA0
>>1乙ったのかも!
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 21:53:06.85 ID:1C9yrwDO
>>1乙だぜ、アミーゴ
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 21:55:18.26 ID:LczaLJAo
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:57:49.38 ID:x.w9oSYo
>>1である
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:58:03.67 ID:.FCLf46o
>>1乙です
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 21:59:40.24 ID:ETlHI2co
>>1乙だな
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:00:45.20 ID:.4iBbNoo
/>>1乙!

>>988>>993
観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。
照見五蘊皆空。度一切苦厄。舎利子。
色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。
受想行識。亦復如是。舎利子。是諸法空相…

【般若心経を唱え始めた庵】

「あっははぁ〜♪イイよその悲鳴ぃ〜♪もうイッちゃいそう!!」

【そして返り血を浴びつつなんかエロい表情を浮かべながらぞくぞくと身を震わせている幼女】

「じゃ、そろそろ危ないから治すねぇ〜♪」
「『サディスティック・ヒーラー』ッッ!!」

【幼女が叫ぶと、幼女の後ろにはなにやら千手観音のようなビジョン――彼女のアートマンが浮かび上がり】

「癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒癒ッ覇ァァァァァァァ!!!!」

【ゴキゲンな叫び声とともに千手観音が全ての針にパンチのラッシュを叩き込む】
【と、針は粉々に砕けて瞬時にひだりの傷が回復する】

「カ・イ・カ・ン……♥」

【というか死ぬギリギリ手前まで痛めつけたので、傷どころか悪かったところ全部治る】
【ついでにほんのちょっと若返る】
【すぐに活動可能な状態になるが、痛みの余韻は残る】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:01:27.06 ID:PKemrswo
>>964

【爆発の余波、当然ながら相当の熱量が撒き散らされるであろう】

―――――――――――――――《T.T.B.》

【――――――――森島は其れを、《吸熱》する】

【再び四肢に行き渡る《熱》――――――次の攻撃に支障は無い】

(一点集中しても散らされるのはキツい・・・・もっと連続して叩き込むか?)

【思考しつつ探るのは、ハートのスートの動き】
>>990のイルゾルに軽く手を上げて応えつつ、見つけたのは>>970>>998
>>989を向くと、軽く爆発音を上げて存在を示しつつ、>>970を指して】

イルゾルさんの言う通り、防御をしていても、“当たれば”ヤバいらしいです!!!
何とかして光弾をかいくぐれれば問題無いですよ!!!

【《熱》を足元で連続爆破する事による加速で以て、>>970へ】
【彼女の声に従い、シャロームとは砲台の中へ、爆発する性質を持つ《熱》の奔流を叩き込む】

/>>1
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:01:55.17 ID:5VGw3l20
>>1乙。

【街】

――なんだか、嫌な予感がしますが……。
……予感だけなら、良いですね。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:02:00.56 ID:xRzTJ6AO
わたしにはいちおつすることしかできない
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:02:25.79 ID:PKemrswo
>>20
/【シャロームとは別の砲台】に訂正
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:04:31.39 ID:JbXXtCU0
>>1

>>733
人にもよるが、大体は生きていた時の苦しみを忘れて楽しく生きているよ
ソシテ、少し飽きたなと思ったら生まれ変わって行くという感じだね
たまに、未練や恨みで鬼になってしまう者たちもいるが
そいつらも1000年ぐらい経てば楽しく暮らしている奴が多いね
だってさ、そういう生きていた時に手に入るものは感情と人脈、知識以外死んだ後には何も関係ないからだろうけど
【先程までとは全く違う、人を教え諭すような声色と表情である】
たぶん、一度は皆考えたことあるんじゃあないかな
皆は自分の心にあったような一つの答えを出しているけど
君はその疑問はまだ疑問として残っている
それは、永遠を生きようと思うものにとって最も好ましいものの一つなんだ
だから、君は無駄に永遠を生きる私よりも永遠を生きるものに向いているかもしれない
/ソレはありがたいです
/ですが、またすぐに落ちねばならないはずですので
/どうなるかは、迷惑でしょうがあなたにお任せしたいです
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:04:37.88 ID:IM/MiASO
>>1
乙です
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:05:12.56 ID:JSQww2AO
>>1
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:05:24.16 ID:ZGjHhUYo
>>964

【――高められたチカラ、装備に、身体に、浮翌力が張る】
【軽やかに地面を蹴って、後方へ跳躍】

(これで、移動できるようになった…!)
(後はダイヤのメンバーに…合わせるよ)

>>999カプシカム、>>978ヴァルトスラット、>>996双葉をそれぞれ、視界へ捕らえ】
【サージは地面につく事なく、地を蹴った勢いのまま、上空へ昇っていく】
【地上3mの地点で止まり、その正面には長剣】

――――私にも感知できるほどの大魔翌力――

【ローブから三本の鎖が滑り出し、長剣に絡み付いていく】
【長剣は、鎖を纏ったままプロペラのように回転を始め、簡易障壁に――】

>>999を見つつ】

(隙あらば、私も突撃を――)
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:05:29.54 ID:sOFJnQI0
/鋼の人ー?返レスしてくれましたかー?
/もしかしてこっちが見逃してます?
/あと>>1
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:05:46.29 ID:W677C9Y0
>>1乙です

『・・・厄介事の臭いがする。』
また縁起でもないことを・・・。こんな月の綺麗な夜に変な事件なんておこりようが
ありませんよ。

【街を歩く白衣の青年と猫】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:06:32.78 ID:knuuMgSO
>>1

>>998
俺らはクラブ………ハートか、ダイヤ…他のスートに協力しろと言われてね……………

『了解!最大のヤツを撃ち込んでやるですからー!!』

【二人揃ってニヤニヤしているし、ミストドラゴンの方は喋りながらもギターを弾きつづけているし、怪しいといえば怪しい二人組だが】
【黒龍を倒したいという気持ちは、他の者と同一である】

>>970
さて………協力させて貰うよ?

「へっくしょん」!

『発射ですからー!』

【ガシャロの砲台、その内の空いている砲に、ミストドラゴンは「酸の砲弾」】
【デイドリィムは「包帯の矢」をぶち込もうてする】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:09:17.24 ID:Zbs4GMQo
>>1乙!
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 22:11:26.65 ID:U.8y8Tko
>>967
【一度弾丸を見てしまえば、それは見切っているのか】
【右目蓋を軽く閉じる――ともすれば、ウィンクのようにも見えるそのしぐさ】
【しかし拳銃弾はそれだけで弾かれる】
【目蓋とは言え――古龍の体の一部ということか】

>>970
【能力者中の最大火力、と見て取ったか】
【爆発的な魔翌力を迸らせたまま、戦艦に向けて口から三連――あの、光弾を放つ】
【凄まじい威力を内包する――ディルガすらも撃破する、あの光弾】

>>977

【迸らされた魔翌力――それにより、多少の障壁とはなりえるが】
【今回のそれは、障壁目的で展開されているものではないらしく】
【びしり、と黒龍、その後ろ足大腿部へと到達する】
【――が、それでも大きな傷とはいかない】
【脱出を試みる>>977の背中に、黒龍の前脚による薙ぎ払いが迫る――】

>>978>>979>>983>>989>>995>>996>>998>>27>>20>>30
【今もたらされる攻撃を捌く。それが今の第一義なのか、黒龍は気を払っていない】

>>987
【展開された魔翌力。それはどうやら障壁目的のものではないらしく】
【魔翌力である、という程度にしか、スルヴァ・イグナートの到達を妨害しない】
【が、黒龍。赤龍ほどではないにしろ、炎への耐性は凄まじい――】
【胸元に着弾。だが、目立ったダメージは与えられず】
【さらに光弾を、>>987へと向けて放つ】

>>990
【先ほどの攻撃の威力を覚えているのか】
【イルゾルが見せた隙を、捉えようと――】
【だが、光弾を放たない】
【―――放てない?】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 22:12:06.64 ID:U.8y8Tko

>>992
【み、ち……】
【と、音を立てたか】
【だが―――切れない!】
【鱗に斬傷を与えるが、前足を切断――それは、叶わない】
【痛みに僅か、眼を向けた先――そこにいたのは、鬼蜘蛛】
【掴んだ苦無。それから連なる糸は、確かに鬼蜘蛛へと繋がっている】
【ぐいん、と凄まじい膂力で鬼蜘蛛ごと苦無を引っ張る――引っ張る】
【古龍の膂力に抵抗できなければ、あるいは糸を切断できなければ――鬼蜘蛛が宙を舞うこととなろう】

>>994
【多数の能力者の中――マウスだけに、その眼を注いでいるということはない】
【しかし、感じ取る――『何か来る』と】
【周囲に展開した莫大な魔翌力】
【それが、さらにぞわりと増していく――】

>>999
【確かに、眼で捉え――】
【だが、首筋を曝け出す】
【チェーンソーは襲い掛かるが――硬い】
【黒龍の鱗は、あまりにも硬い――!】

【ぎりぎりとめり込んでいくチェーンソーの刃】
【しかしこの位置は―――】

GRAAAAAAAAAAAAAAAAAH!

【そう、龍の顎の届く位置】
【カプシカムそのものを消し飛ばさんと、破壊的な龍の一噛みがカプシカムに迫る――!】

>>966 >>975
【古龍は凄まじい魔翌力をその身から迸らせている】
【そう、ただ一匹である】


>>ALL・戦闘全景

【黒龍が展開した、魔翌力】
【障壁として展開すれば、攻撃を凌げただろう】
【しかし、そうしなかった理由を――】
【能力者たちは、己が身を以って知ることとなる】

【凄まじい魔翌力は、さらに爆発的な勢いで膨れ上がり】
【真っ白に辺りを染め上げて――そして炸裂した】
【全方位、球体状の破壊の爆裂】

【黒龍の放つ光弾の数倍に及ぶ破壊力を、360度全方位に押し付ける】
【防御に徹していた黒龍が、攻撃に転じることを知らせる――破壊の鐘である】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:12:14.43 ID:Qypb2wDO
>>1



>>1000

…………――誰?

【口を突いたのは当然の疑問。夜闇と同調するかのような漆黒の瞳が少女を捉え―――】


………?ああ……これ?大丈夫だよ。もうあまり痛くないし…

【少女の指差した部位――負傷した右の太股を見つめ、至って平淡な口調で答えた】

【その声質は少女にしては少々低く、若干の違和感を抱くだろう――そして、この人物が実は"少年"であることに、感付くことが出来るかもしれない】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:12:20.14 ID:SHqhFJI0
【星の国 駅前】



【3人の人物が駅前に立っている…どうやら“休め”の体制を取り、何か話していが…?】

ハイ、ソレデハー、別レノ言葉ヲ述ベマス。
僕達ハー、イヨイヨー、コノ国ヲ立チ去ル事トナッタ訳デスネー、ハイ。
マア、何ニモ残セナカッタ訳デスケドサ、アト10分位デ迎エノ電車ガ来マスネ、ハイ!



【その最も前で、マイクに向かってスピーチをしている人物がいる】
【学ランと白衣、そしてチャイナ服を混ぜ合わせたような服装をだ】
【最大の特徴であろう球体状の頭部には、紫色の布が巻かれている】
【ガラスのように透き通った高い声は、今日はマイクによって一層うるさく周囲に響く】
【しかし、どこか変だ。何というか、違和感がある。いつもとは違って真面目だ】



『ドウセ冗談…ダト、思ッテイタノニ…ホ、本当ニ、行ッチャウンデスネ…』
『ナンデダロウ…ドウデモイイハズナノニ、ナンダカトテモ悲シイデス…』

【その人物と向かい合うようにして休めをしているのは、縦長と正方形状の頭をした人物だ】
【今回は2人ともタキシードを着ている、やっぱり抜群の違和感が漂っている】



述ベル言葉ハ、以上デス!
コレニテ、別レノ言葉ヲ終了シマスッ!
アトハマア〜、ソウダナ…ウン、適当ニ言イタイ事ハ…?



『…男ノ娘ト出会ッテ…スーツケースノ少年ト出会ッテ…蝋燭ノ何カニ襲ワレテ…』
『アーア、取引先見ミツカラナカッタケド、今思エバトッテモ素敵ナ毎日ダッタナァ〜…』
『モウ、コンナ日々ハ来ナインダネ…モウ、二度ト…ウ、ウウッ…クスン…!』
『オ、オイ!泣クナヨ!貴方ガ泣イタラ、私ダッテ…ワタ…ウウウッ…ウウッ…!』

【変な形の頭をした2人は、思わず泣き始めてしまっている。もうカオス】



ナ―――泣クナッ、バカッ!!寂シクナンカナイッツーノ!オイッ!!
絡ミガ増エルンダゾッ!嬉シイダロ!ナノニ…ナノ、ニッ…ウウウッ…。
シ…ショーバイ、ッ…バンザァァァァァァイッッッ!!忘レナイゾー!!

【両手に持つ魔翌力を発しながら光る球体を掲げ、絶叫している】
【…色々と、世紀末を連想させる…】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:12:44.07 ID:YgZvzeA0
>>993>>19

―――――――っ

【死を覚悟し、きゅっと目を瞑った彼女】
【しかし―――】

…ぁ、れ?

【傷が治った事に――きょとん、とする】
【痛みの余韻が残っているのには、少し辛そうな表情だが】

…???

【疑問符を頭から出しながら】

…あ、…え、っと、有難う、御座います…?

【上半身を起こし、彼女へと礼を告げる…何故か疑問系だが】
【なんかもう、何が起こったのか分からず、困惑気味^p^】

/すみません、遅れました…!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:13:28.95 ID:t6hqkjgo
>>973>>33

・・・・・・

【しっかり、噛みしめるように聞く】

わかり・・・ました
もう、あなたに誇りがないことも

私はあなたを倒します!
ですが、私がやられたとき言えなかったら嫌なので今言っておきます!

───過ぎた力はその身を滅ぼすです

・・・行きます!

【翼を広げ、飛翔する】
【爆発に巻き込まれない高さまで一気に昇る】

【そして大きく息を吸う】
【熱がそこに集まっていくのがすぐわかるだろう】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:14:15.80 ID:LczaLJAo
>>19>>36

【ガクガクブルブル】
【何でコイツまで屋内に入ったのか解らない。寧ろ後悔している】

【二度とこの医者の世話にならない様にしよう】
【とか考えながら】

【悲鳴が、とだえると】

お、終わったか〜?

【そ〜っと、振り返ろうとし】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:15:31.13 ID:t6hqkjgo
>>37
/書き忘れましたがPCに復帰しました ミーナ中です
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:18:16.83 ID:gvz7F6AO
>>32>>33

―――がっ!!!

【黒龍に向かって走っている時に炸裂に巻き込まれる】
【地面にめり込んでしまった】

…ぐ…く…そぉ…
…負けられねぇんだよ…負けて…

【しかし】

…たまるかよ…クソッタレェェェ!!!

【血を吐き出しながら立ち上がり黒龍の足の間に向かって走り出す】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:19:03.78 ID:/EmvaBY0
>>34
私はその…通りすがりの花売りです。

【そう答える少女は一切花を所持しておらず―】

(少し声が低い気がしますが……まあ、そういう人もいますしね)

【少年の声に若干の違和感を受けるも少女であるということを疑いもしない】

もうあまり痛くないって…ということはまだ治って無いんですか?

【心配そうに少女とその包帯とを交互に見つめている】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:22:08.51 ID:SHqhFJI0
>>24

―――………。

{………成る程…}

【しばし、考えこむと】

…死んだ後って〜…私には当然分かりませんけど…。
―――自分、もっと前向きに生きられるようになりました!
…私も、死んだ後は天界の高官でも目指しますかね!

【重い表情が、パッと明るくなる】
【彼の教えは、どうやら重い心には絶大な効果があったらしい】

{…これが…仙人様の教訓か…}

あ、そろそろ警備戻らないと…!
仙人様は、他に何か御用は…!?

/では、お互い丁度良い所だし、ここら辺でどうでしょう!
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/05(水) 22:22:37.98 ID:geW6jOM0
>>32
「古竜を屠った光弾・・・!・・・すみませんね、ライク。」
「流石にで大魔術を二度も使い、この光弾を防ぐとなると・・・しばらくは魔術が使えない」

【予め用意していた結界、障壁術を二つ重ねる】
【光弾自体は防ぎきるものの、衝撃を殺しきることは叶わず、後ろに大きく吹っ飛び、その姿が見えなくなるほど】
【彼の発言どおりしばらくは魔術が使えない、そして後ろへ大きく後退】
【しばらくレイアムは戦力に成り得ない】


【だが、古竜の後ろ、後ろからだろうと一瞬で解るほどに凄まじい青白い光】
【そして強力な力の波動が・・・存在する】
【今まで気にも留められていなかったライクが、その牙を、剣を、竜に向ける時が来たのだ】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:23:05.60 ID:3ZoMMm2o
>>983>>994
「………クローズド・ポーカーは、不得手
札の内容は……把握しないと物事が考えづらい
これなら………成程、行ける。貴女の提案を採用する
マウス、新しい札がオープンされた。チップを張り直す
イルゾルをカバーできる程度の位置から、攻撃を頼む」

「(……彼女とイルゾルを一手で引き戻して、尚且つカルミアの能力を
あれは動ける、と成ると………何処に現れるかを読まなければならない)」

【指示、指令を新しく掛け直す】
【現時点のヴェルチェリは、スペード℃O名を、無条件に信用して居る】
【出来る、と聞けば出来る、そう判断する。出来ないと言わなければ、出来ると判断する】
【数秒、沈黙。その間に、思考を回転させ】
【未だ理解しきれていない能力について、応用のシミュレートをする】

「………………飛ばした者の後を追ってもう一人飛ばす。出来る?」

>>990
イルゾル、動き続けるよ
この戦闘が終わるまで、一瞬でも動きを止めたら……
それこそ私達じゃ、一気に持ってかれる

だけど、後半。黒龍が、その場で防御を行うようになったら……チャンス
その瞬間まで、『後ろから付いて来て』

【通常の全速では無く、人の領域の速度】
【後方にイルゾルが付いてこられる程度にまで、速度を落とす】
【近接、対通常生物特化。現時点では、何かは出来ないが】
【だからこそ今は、ダメージを受けられない】

>>32>>33
「……………十分。予想通り
通用するとは、そもそも思って居ない
そして………マウス、カルミア。完全に、任せる
まずは、最初の山場。これに二人が耐えられれば……」

【ヴェルチェリは、何もしない。カルミアの防御に、完全に身を委ねる】

【一方では】

……………イルゾル、もう一度。『後ろから付いて来て』

水術「水柱臨壁」

【吟雪は、黒龍の右側十数mの地点】
【其処で右腕で体を庇い、しゃがみ込む】
【左手が地面に触れるや、其処から立ち上がる一本の水柱】
【水中に攻撃を放つのと、同じ状況を作り、威力を幾らかでも削ぐ積もりだ】
【魔翌力干渉への抵抗は薄くしてある。つまり、外部から何か干渉する事は十分に可能だ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:26:46.08 ID:JbXXtCU0
>>42
フム、ならば死んだら私のところに来るといい
私は一応天界の教務係などでなんか出来ることもあるだろうしね
【ニヤリと軽く笑い】
特に無いね
それじゃあ私は帰らせてもらうよ
【牛車に乗り込む】
【牛車は、何事もなかったかのように壁を超えて何処かへ行くだろう】
【壁に傷ひとつ残さずに】
/本当に自分勝手に色々伸ばしてしまってすいません
/お疲れ様でした
/いつかまた絡めたら絡みましょう
/お休みなさい
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:29:47.45 ID:.4iBbNoo
>>36>>38
「いおりちゃ〜ん、おわったよぉ〜」
む…?終わったか…

【幼女が庵の元へぽてぽてとあるて行き、膝あたりをぽんぽんと叩く】

どうだ?身体の調子がすこぶるいいだろう?

【にかっと明るい笑顔を浮かべながらひだりに近寄っていく】
【悪い部分は傷だろうが病気だろうが髪だろうが肌だろうが全部治っているため体調は絶好調の状態になるだろう】

「私は奥で寝てるねぇ〜…おやすみぃ〜…」

【幼女はそう告げるとぽてぽてと奥の部屋へと引っ込んでいった】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:31:29.43 ID:jg0znFwP
>>32>>33

今が暗躍するチャンスですわねー
【取り出したる符は真っ黒に染まり朱色で「封」と描かれている】
【ソレを錐の一本に突き刺し走ル】

【が、響く爆音に襲われる】

――――っ!!
【吹き飛ばされ、石柱に背を打つ】

グ・・・痛てて
(あのコートは下に置いてきてよかったわね・・・)
【のそりと立ち上がり、口から零れた血をぬぐう】

(うわちゃー服に縫いつけた符が全部焼け焦げてるよ)
どんな威力ですか先生・・・
(しかも脇腹折ったっぽいわコレ・・・頭にくるな)
【着ていたシャツは所々破け、そこから焼け焦げた符が顔を出す、文字は「障」】

まあいいや、ひとまずココを起点にしようか
3の内の1つ・・・
【先程背を打った石柱に符付きの錐を突き刺す、それはさっき準備した符「封」である】

出来るだけあの龍を中心に捉えたいな、ソレを考える上で向かうべき場所は・・・
あっちの石柱ですかね
【再び暗躍し走る、手には黒い文字で埋め尽くされた符】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:31:57.75 ID:jg0znFwP
>>32>>33

今が暗躍するチャンスですわねー
【取り出したる符は真っ黒に染まり朱色で「封」と描かれている】
【ソレを錐の一本に突き刺し走ル】

【が、響く爆音に襲われる】

――――っ!!
【吹き飛ばされ、石柱に背を打つ】

グ・・・痛てて
(あのコートは下に置いてきてよかったわね・・・)
【のそりと立ち上がり、口から零れた血をぬぐう】

(うわちゃー服に縫いつけた符が全部焼け焦げてるよ)
どんな威力ですか先生・・・
(しかも脇腹折ったっぽいわコレ・・・頭にくるな)
【着ていたシャツは所々破け、そこから焼け焦げた符が顔を出す、文字は「障」】

まあいいや、ひとまずココを起点にしようか
3の内の1つ・・・
【先程背を打った石柱に符付きの錐を突き刺す、それはさっき準備した符「封」である】

出来るだけあの龍を中心に捉えたいな、ソレを考える上で向かうべき場所は・・・
あっちの石柱ですかね
【再び暗躍し走る、手には黒い文字で埋め尽くされた符】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/05(水) 22:31:58.25 ID:geW6jOM0
>>33
うおぉおぉぉぉぉぉぉおおおぉぉ!!?
【自身の剣に纏わせていた光を、即座に展開】
【言うまでも無い、彼も大きく吹っ飛んだ、今まで溜めていた力全てを犠牲にし】
【その攻撃を防ぐことだけは成功したが】

【だが彼はここら一体の光、空の流れを理解している】
【時間もそう経たぬ内に再度溜め始めるだろう】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:32:04.28 ID:SHqhFJI0
>>45

…天界は、やっぱり実在したんだ…。

{光の国の真実が、証明されたな}

【表面の“彼”と、心の中の“彼”は、ただ牛車を後ろから見つめ、目で送った】

/お疲れ様でしたー!
/いえいえ、自分も皆さんによく迷惑を掛けてしまうので貴方位なら全然…!
/それに、そこまで気にしていないので大丈夫です!お疲れ様でしたー!おやすみっす!
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 22:32:06.19 ID:1C9yrwDO
>>32-33(古龍)

……ッ!?

【魔力が炸裂する直前】
【イサカはぞわりとした感覚を覚え――ホルスターへと銃を戻し――】

≪ブラッディ・メアリー≫――ッ!!

【彼の両腕に、血のように赤い皮帯がぎゅるんッ!と巻きつく】
【その皮帯は肘の下辺りまで巻かれ。遠くから見ればまるで彼の両腕が血に染まっているように見える】

【更にバチッ、と電気がショートしたかのような音が聞こえたかと思うと】
【彼の手の甲を覆うように、鈍く光る黒鉄色のグローブが現れる】
【そしてその篭手の指の部分からは、獣の如き鋭い鉤爪が伸びていた】
【──鉤爪付きのグローブ】
【これが彼の、能力だろうか?】

>>ジョン

アミーゴッ!!

【そして、まるでジョンを庇うようにイサカは彼の前へと飛び出し】
【再び、バチリと何かがショートするような音がする】


【ふと、見遣れば】
【イサカは、鉤爪を交差させて自身の正面に電撃の壁を作り出していた】
【破壊の魔力を相殺し、ジョンと己を護るための防壁だ】
【魔力と電撃がぶつかり続ける間、バチバチという耳障りな音が聞こえる】

く――ッ!

【しかしイサカも人の子】
【やはり、龍のそれを相殺するのは相当骨がおれるのだろう】
【苦しげな表情を浮かべ、だがそれでも。1歩も引く様子を見せなかった】

【龍の魔力と、青年の電撃――】
【果たしてどちらが先に、折れるのか】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:32:29.41 ID:JSQww2AO
>>32

(………!弱い………!?)
(…何故だ………先程よりも防御力が落ちている………)
(…障壁の為で無いのか……?)

【だが、悠長に考え事をしている暇はない。】
【背後から薙ぎ払いが迫る。】

……!クッ………“明鏡止水”……

【急ピッチで停止、その場で横向きに一回転すると、青色の障壁がヒャクを覆うように出現】
【これにより、薙ぎ払いを防ぐ魂胆のようだが………】

>>33

【白い闇が空間を侵食し、迫る。】

【“明鏡止水”による障壁がその爆発を受け止めんとする。】

【だが、直前に薙ぎ払いを、しかも防ぎきれるかもわからないような威力。】
【さあヒャクの運命や如何に!】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:32:27.90 ID:G/N9g420
>>33
/遅刻したぁああああああ!!
/後から追いついたって事でよろしいでしょうか!!orzbyチチュル中
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 22:32:33.33 ID:.05aoKg0
>>32>>33(黒龍)

(しまッ、マズッ――――!!)

【思わず表情が引き攣る。あの光弾、直撃してはイルゾルとてひとたまりもない】
【なんせディルガを撃墜し、船すらも沈めているのだ】
【終焉――息を呑む、が】

……?

【放たれぬ光弾――情けか?否、ありえない】
【ならば……?】

(――くッ、オレ様の足りねェオツム!今回転させねェでいつ回転させンだッ!!)

【彼なりに――必死でその“原因”を導き出そうと――】

>>44(吟雪)

【そして――「動き続ける」という指示に】

ああ、わかったぜ――だが……吟雪ッ!!“今の”が見えたかッッ!!
ヤローッ!!確かにオレ様に対する攻撃を躊躇しやがった!!気のせいじゃねェッ!!
オレ様のショボいアタマで考えられる可能性は2つだけだッ!!

イチッ!!『連続して撃てる光弾の数が決まっている』――悪いッ!!オレ様は今、数えてなかった!!ブルッちまったからよ!!
ニッ!!『――――テメーとの距離が近すぎると、反動でテメーにもダメージがキちまうから撃てねェッ!!』

“どっち”なのか、それとも“別の何か”なのかは――――今から見極めるぜッ!!

【放たれた波動、突き出した水柱】
【しゃがみ込んだ吟雪の背後にぴったりと付いて、此方は立ったまま】
【アートマン≪ディーサイド≫の左腕で自分を庇いつつ、その右腕を吟雪の上を通して水柱に翳し】

――――なんだかよくわかんねェがッッだらァァァアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!

【バヂバヂと――≪振動波≫――水柱に向けて放ち】
【黒龍の波動の直撃に合わせ、振動波を爆散。水柱を炸裂させ、一時的に局所的な≪津波≫を生み出し】
【『水中に攻撃を放つのと同じ状況――なおかつ波動に対して押し寄せる津波』で以て、更に威力を軽減しようとする】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:32:33.49 ID:FCJAPpIo
>>994
あら、生意気な口を聞く犬ですね、人以下の獣の癖に

【口調に棘が混じる、いや、元々から混じってはいたが
表情から微笑が消え、無表情に堕ちる】

自分で判断する頭も無いくせに任すとそれらしいことを言う
まるで操り人形ですね、立派なのはそのただ垂れ流すしか能が無い魔翌力だけですか?

【協力するべき状態なのに明らかに敵意を持っている
そこまで言うと、静かにため息を一つ】

>>32-33
>>44の許可が下りたため、更にショールを展開
攻撃からヴェルチェリを護るだろう】

【しかし、その威力は常識の遥か上を行く】

っ……!!

【ショールは一瞬で吹き飛び消え去る
お互いにダメージは無いだろう、しかし、固定された物体が一気に消えるほどの威力】

(危険ですね――なら……)

【ショールは復活する、しかし――ここまで消滅させられては
復活にも数分の時間を必要とする、その間の防御は――】

>>44
ええ、できますよ
しかし――気をつけて欲しいのは時間軸の位置
例えば、3分後の地点に誰かを送ったとして、彼がいるのは、その時間から3分後の位置
つまり、その時間から30秒たった時点で、別の誰かを3分後に送ったとしても
その先に3分後に送った彼に会えるわけではない――あわせるためには2分30秒後に送る必要があります
まあ細かい誤差は調整できますが

【非常に難しい能力だ、一瞬で理解するのは難しい
しかし、それでも数秒で理解できるヴェルチェリの思考力を高く評価し
彼女は自身の能力を曝け出し、そして――】

次の防御は――これに任せましょう

【小さなナイフを取り出し自身の手首を切り裂く
傷口から広がる熱、全身を焼き尽くすそれに――思わず喘ぐ】

あっぐ……っ……ハァ……!!

【大量に噴出した血を楯のように固定する
再び生成される、楯――しかし、彼女の傷は中々深いだろう】

56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:32:49.71 ID:tmH.yNco
>>999

了解したッ!ある程度の衝撃を受けなければ大丈夫なはずだ・・・が・・・そうは言っていられない状況の予感
【彼の――速度と支援の鎧[空気の鎧]】
【速度は勿論、応用力に優れているのでサポートに向く】
【とはいえ・・・防御力は低い、作り出すモノも同じだ】

>>32,33

次だ・・・速度の下がる[大地の鎧]は自殺行為、攻撃してくださいと言わんばかりのカモになっちまう
だから、俺はサポート技に徹する――[ホワールウィンド【支援】]
飛び道具なら・・・何でも、"それを飛ばした者"の任意の方向へ加速を付けて飛ばせる
つまり、相対的に威力も増加する!炎とかも行けるぜ
【魔翌力を右掌に溜め始めながら】

――くゥゥ・・・ッ
【周りにある岩柱、それに身を隠して攻撃を凌ごうと試みる】
【だが、柱が破壊される可能性も0ではないと言う事は彼も承知だ】
【柱の欠片に当たる方がマシだと・・・まともに喰らったら、今の彼では塵も残らない可能性があるからだ】

【"押す"圧縮空気球は、彼の近くに浮翌遊する】
【柱が崩れれば、衝撃で崩壊するだろう――まるでガラスのように、綿飴のように、呆気無く】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:33:06.74 ID:EDDE8fk0
>>998>>20>>30>>32>>33
【酸の砲弾と包帯の矢は砲塔に入り込み、『力』となる】
【様々な力が砲台につぎ込まれるのを感じる】
(光弾は避けられる・・・だがっ)
(あの破壊は防げるかぁ!?)
考える前に行動だ!
『城魔法・城壁五枚』!
【分厚く、巨大な、そうまさにそれは城を守る外壁】
【それがいっぺんに、五枚重ねられて出現する】
(魔翌力の消費激しいな、どこまでやれるか・・・?)
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:33:30.71 ID:UW1MSgoo
>>33

――……!

(浅い――か……)

【グン!と引かれる身体。糸を操作し切断するが完全には対処出来ず】
【鬼蜘蛛の身体はバランスが崩れ、石柱より落下――】

【――する瞬間に、残った他の石柱の糸により体を支えるが、体制が崩れ次の攻撃動作に入ることが出来ない】

――……

【そして、次の瞬間襲いかかるは全方位の破壊衝撃】
【鬼蜘蛛は、糸を操作し自身の体を石柱の後方に滑らせ盾とするが、石柱ごと吹き飛ばされる事となった】

【身体の数カ所に石柱の欠片が突き入り、鮮血が舞う】

――……。

【其の途上でも、鬼蜘蛛は黒龍から目を離すこと無く自身の背に手を掛けた】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:34:17.38 ID:YgZvzeA0
>>38>>46

………え!?あ、はいぃっ!!

【半ば呆然とした状態で、幼女を見送り】
【庵に声を掛けられ、我に帰って】

…あの、有難う御座いました、本当に
何てお礼を言えば良いか…料金は、後で払わせて頂きますね

【ベッドから降りながら、嬉しそうに二人に微笑み掛けて】

…ん

【そういえば――気になっていた事が、ひとつ】

ところで…御二人

【小首を傾げながら】

どういう御関係、ですか?

【尋ねた――というか、今更過ぎる】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:35:45.53 ID:Qypb2wDO
>>41

さあ……?治ってないんじゃない?

【心配そうな視線を送る少女とは裏腹に、自分のことにも関わらず適当な調子で返して――包帯をポンポンと軽く右手で叩いてみせる】


………それで?その花屋さんがこんな時間にどうしたの?
まさか……公園の花壇から花をいくつか拝借しようっていう魂胆だったりして

【クスリと。意地悪く微笑んで、からかうように瞳を細めた】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:35:52.18 ID:HTf.lQk0
【街】

……。……――ふむ。
私が動く羽目にならない事を、祈るばかりです。
楽しく無い≠ナしょうから――――。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:36:30.67 ID:5fBPdkEo
>>32>>33

…………………っ!

【黒龍から離れた位置にいたため、直撃はしなかったものの】
【ケタ外れの威力が炸裂して、吹き飛ばされ】

ぐぅ………………………。

【だが、怪我は浅かったようで、そのまま魔翌力を溜め続ける】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:37:44.55 ID:Zbs4GMQo
>>27
『あいつも同じダイヤスートだったよな…
アイツが一番どういう技が使える奴かわからね―んだよなあ…』

【首をかしげ、そう呟く】

>>27
/おっと、その位置にいるのはジンジャーですぜ

【固い―――!】
【ジンジャーが感じたのは率直な感想…まるで刃が通らない…!】

(…こんなことならジャンクちゃんも連れてくればよかったか!?)
【しかしそう心で叫んでいるうち、ジンジャーは、敵が牙を剥いてくるのを悟る】

…ッ!直接私に牙をむく気か!?

【即座にその牙から避けようと…逆に迫りくるその牙を蹴って後ろに回避しようとするが】
【鋭い面がジンジャーの足の裏に刺さり…痛みにもだえる】

『…ジンジャー!?ぐああああッ!!』

【その波動に吹き飛ばされ…ジンジャーとカップが並んで地に叩き伏せられていた】

>>44
【しかし、身体をよじり…彼はヴェルチェリの方を向き立ち上がり】

サリア君…他に私に出来る事はあるか?
とりあえず…弱所を見つけたら関節を『分解』するか、鱗をひきはがしたりはできるかもしれないぞ

【そう、あきらめない意思を見せながら…ヴェルチェリの次の作戦を待っていた】
【一方で…ヴェルチェリの耳には聞こえてくるかもしれない、ジンジャーのチェーンソーではない、エンジン音が】

【…そして、彼の背後に…空間の歪みで音がたっているのが分かるかもしれない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:37:53.43 ID:LczaLJAo
>>46>>59

…無事終わったか〜

【ふぅ、と小さく息を吐きながら…ゲイルもまたひだりへ近づいて行き】

【しかし、耳の奥では未だ悲鳴がこびり付いて居て……夢に視そうです】
【そして、ひだりの問いに】

どういう関係?

【うな?と頸を傾げ―――】

前に言ったろ?言ったんだぜ?言った筈なんだぜ?
…あれ?言ったよな?

【小さく、息を吸って吐く―――本当に小さな、深呼吸の後】

―――俺のお嫁さんさ

【ギュッと、庵を後ろから抱き締めようとする】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:38:49.15 ID:1ez//V2o
>>975>>33

おい……!

【魔翌力は感じ取れずとも、不穏な雰囲気は察知していた】

【しかし全方位・広範囲の爆発に抗う術など持ち合わせても居ない】

【仕方なしに彼は、両腕を交差させる、普通の防御体勢を取るだけとなった】

【が、しかし】

>>51

!!

おいイサカどけ! 盾になるならもっと役に立つヤツの盾になれ!

【相棒が前に出たのには驚いた。だが今はそれどころではない】
【彼にとって現状で最も役に立たないのは自分。故に、切り捨てるならまずは自分からだ】
【相殺しようとする、その選択肢が生まれる能力を持つ人間が、こんなところで自分を庇って体力を減らすべきではない】
【彼はすぐにそう考え、それをそのまま伝える】
【目の前の相手が退いてもいいように、防御体勢だけは取ったままだ】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:39:39.19 ID:W677C9Y0
>>61
『・・・あーんなちっちゃい子までこんな夜に出歩くたァ
 世も末だな。』
・・・道行く人を凝視するんじゃありません。
【猫がじっと見ている】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:39:53.29 ID:knuuMgSO
>>33
………っあ!

『あ、危ないですからー!!!』

【デイドリィムが咄嗟に包帯で自分とミストドラゴンをぐるぐる巻きにして、それをクッションにする事で吹っ飛ばされるダメージを軽減】

………中々に、強烈な攻撃じゃあないか?

『あいたたた………とんでもないですからー…………………』

【ダメージこそ小さいが、その衝撃は相当に大きかったらしく】
【また、吹っ飛ばされたことでミストドラゴンのギターの演奏が止まった事で、バイ・マイ・サイは消滅してしまう】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 22:41:40.58 ID:mB2FSMAO
>>20(森島)>>30(ミスト&デイドリィム)

……おっけ、了解!!
協力ありがとねっ!!

【森島に一瞬目を遣りつつ、短い礼の言葉】

【――これで、五台あるうちの四つの砲台に能力の“弾”が込められた】
【一つは森島の≪熱≫】
【一つはミストドラゴンの「酸の砲弾」】【一つはデイドリィムの「包帯の矢」】
【一つはシャロームの“貫通性に優れたつらら”】

皆、当たればヤバい≠ニいうことを念頭に置くこと!
まず、障壁を貫くことを最優先に――

(――まずったな)

【然し、此処で黒龍>>32>>33による破壊の爆裂】
【指示を出すことには慣れていない彼女、短い時間で必死に思考を巡らせる】

>>20(森島)>>30(ミスト&デイドリィム)>>57(ガシャロ)

障壁を張れるひとは障壁を張って、
そうでないひとは“衝撃と成り得るもの”で衝撃の緩和を試みて!
相殺はしなくていい、多分出来ない!
砲台の後ろには行っちゃダメ、巻き添え食らうかもしれないからっ!!
何にも出来ないのなら――ごめん負担掛けるけれどっ……

【指示を出しながらも、彼女はガシャロの作り出した外壁の後ろへ】
【それでも端の方に居るのは、素早く対応する為だろう】

“神託”……っ!!

【剣身に集束する魔力と冷気】
【何も出来ないのは、やはり痛い】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:43:22.91 ID:IM/MiASO
>>61

なんだ、あの娘?
【黒髪の少年が少女を見つける】
【髪はボサボサ、上半身は包帯を巻いて下は普通のズボンである】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:43:41.07 ID:ETlHI2co
>>33>>44>>55

魔術でも使えれば楽なのだがな・・・
残念な事に私は能力頼りの戦い方しかできん

(カルミアだけで防御は可能、となると私は――)

【地中を進ませていた槍を戻し、一時的に身体を魔翌力の壁へと変化させ】
【多少ながらも古龍の攻撃を耐えるも――人型に戻った際、ややよろめき】
【杭にしていた足も元に戻して倒れこみながら犬のような姿に変化】

>>54

(――イルゾルをカバーできる位置から、攻撃)

【駆けて駆けて、彼のやや後方に移動】
【適度な位置まで行くと人型へと戻って立ち止まり、その両腕を刃状に変化】
【徐々に全身の魔翌力をそこへと回していく】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:44:05.27 ID:HTf.lQk0
>>66
……。

【ちびっ子扱いにも猫が喋るのにも慣れているのか】
【ちらりと視線を向け、思索へ戻る――話しかけない限りは、このままだろう】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:45:00.89 ID:/EmvaBY0
>>60
治ってないんじゃないって…治療はきちんとしたんですか?

【少女が包帯を叩くたびに心配そうに小さく呻いている】

なッ、失礼ですね!私が本気を出せば公園の花壇なんかから花を摘む必要なんてないです!

【そう言いながら胸を張っていばる】

私がここにいるのは……ちょっとした用事があったんです
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:45:26.11 ID:HTf.lQk0
>>69
……?

【何だ、と言われても仕方が無いわけで】
【ちらりと、視線を向けた】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:45:38.58 ID:ZGjHhUYo
>>33 >>56 >>63 >>62

【サージは攻撃の予兆を感じ取っていた】
【だから、防御障壁も作っていた】
【しかしこれは――】

――受け切れないッ!

【その威力、まともに当たれば、障壁諸共、己を穿つだろう】
【宙に浮翌遊しながらそう判断して――】

【――受けきれないなら、捌く】
【正面に張った回転障壁で、炸裂した破壊弾を逸らし、掻き分けて】
>>62の前方、2mの地点へ、盾になるように移動】

(――私じゃもっと歯が立たない)
(ここは、防御支援を)
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:47:24.70 ID:W677C9Y0
>>71
『おぉ、俺が喋っても驚かないとはアンタ中々やるな。』
【猫はヒョイと少女の前に踊り出る】

あ・・・まったく、ジョンは・・・。
【遅れて白衣の青年もやってくる】
えぇと・・・こんばんは。
【ややぎこちなく挨拶する】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:47:29.66 ID:.4iBbNoo
>>59>>64
あ、あいつは料金は取らないんだ
治療する(過程)が快感で、それが代金だそうだ

【要するに真性のドS】

ん?関係?

【ゲイルに後ろから抱きつかれて】

夫婦だ、夫婦

【頭をゲイルの胸に預けて微笑む】
【すっごい幸せそう】
【見ててむかつくぐらい】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:50:51.05 ID:IM/MiASO
>>73


【少女と目線があう】
(翼ッ!翼が生えている!普通の人間じゃない!)
あのッ!そのッ!
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:51:33.09 ID:PKemrswo
>>32

―――――――――――――っ!!


【森島は前方に《壁》を作るも、数メートル吹き飛ばされ】

――――――――――――此を使うのはマズいんだけど

【同時に背には赤く輝く《翼》が出現、後方にて其れを爆破し続ける事で推進】
【半ば浮くような形になりつつ、体を浮かせて体勢を立て直すと】


>>67>>68

――――――――――無いよりマシでしょう、囮になります

【即座に《翼》で以て斜め前へと推進、古竜と自ら直線距離上から砲台を外し】

―――――――――――――――《華火》

【両手の《棒》の後部を爆破、推進力で以て古竜の防御壁へ】
【当たれば爆発するだろうが、打ち破る事は期待していない】
【“何かうるさい奴が居る”と、そう認識させて自らに攻撃させる気だ】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:52:57.09 ID:HTf.lQk0
>>75
……ま、この世界では何があっても可笑しくはありませんから。

【ふわり、大人びた微笑を猫へと向けて】

こんばんは。

【小さく、頭を下げる】

>>77
……はい?

【何やら慌てた様子の彼に、不思議そうな視線を向けた】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:53:02.58 ID:YgZvzeA0
>>64>>76

――――…そ、そう、ですか…
な、らば…良いのですが…

【普段の彼女ならば、絶対に払いますとしつこくせまる所だが――】
【「治療」という単語で、顔を青ざめさせ、あっさり了承】
【もう、トラウマ化してる】

――――、えっ

【其れから、一瞬呆然として】

えっ、あ…という事は、貴方が…庵、さん?

【きょとんとした表情で、抱き合う彼らを見つめ】

…嗚呼、成程

【全てを理解したかのように、微笑んで】
【初めまして、と彼女に挨拶してから―――】


―――――ゲイル、もげろ

【^p^】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:55:40.17 ID:W677C9Y0
>>79
『この世界では、ね。それはそうだ。』
【ニヤリとやけに人間らしい表情で笑う猫】

・・・被り物と背負い物の微妙なギャップが気になりますが・・・
貴方も人間ではないんですか?
【いきなり不躾な質問】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 22:55:41.45 ID:LczaLJAo
>>76>>80

何度か俺名前言った筈だぜ?
と言うか名前呼び合ってたろ?

【ケラケラと笑って】
【―――その後の、言葉に】

え、何でさ

【思わず引き攣った笑みを浮かべる】
【何かしたっけ俺…とか呟いている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 22:56:17.46 ID:.4iBbNoo
>>80>>82
ん、あぁいかにも
私が藤堂…改め、石動 庵だ

【うっわむかつく】

こちらこそはじめましt……もげっ!?
ぐ、具体的にどこが…?

【そこ訊きますか】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 22:58:26.08 ID:U.8y8Tko
>>37
【古龍種に、過ぎた力などあるものか――】
【そう呟くと、古龍は戦いへと目を向けた】

>>40
【ざきゅ、と音を立てて、黒龍が走る暁へと向き直る】
【前脚による刺突――速度・圧力。共に人間の比ではない】

>>42
【剣の波動―――】
>>40に於いて、暁への対応に攻撃を放った黒龍だが、その気配にすぐさま気づく】
【鋼鉄のような尾――その薙ぎ払い。倒す、ではなく、ライクの到達を一歩遅らせるのが主眼か】

>>44
【繰り返すが――威力は、光弾の数倍である】
【直撃すればディルガをも屠ったソレにさらに倍する威力の攻撃を】
【水の柱で、防げるだろうか――】
【後一手、何かがなければ防げまい】

>>54
【そして、その一手】
【それこそが、アートマン≪ディーサイド≫の防御壁!】
【加えて、イルゾルが感づいたそれ――それこそが、突破口】

>>47>>49>>55>>58>>62>>63>>68>>70>
【何かされている――それを、理解している】
【だが、直撃すれば危うい攻撃を、何発か既に放たれている――】
【黒龍に、対処する余裕はない】

>>51
【単一能力者の防壁では――凌げるはずもない、破壊奔流】
【襲い掛かるは、一撃で船を沈め、一撃でディルガを貫通した光弾に倍する威力】
【さらに加えて、光弾が一発放たれる――】
【防御に徹しているだけでは、恐らく凌げまい】

>>52
【薙ぎ払いと、さらに爆発――二手の攻撃が、ヒャクを襲う】

>>53
/大丈夫じゃないかな!
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:02:12.36 ID:Qypb2wDO
>>72

治療……はしてないかな。でも痛みはもうほとんど感じないし包帯巻いてるし、大丈夫だよ

【その負傷は少年にとって大した問題でもないのだろうか――そう言いながら、ゆっくりと立ち上がり、尻周りの汚れをはたいて】


………何に対して本気を出すのか知らないけど。まあいいや

ふーん……"用事"か

【それは一体何なのか、とまでは訊ねることはせず。ふぁ……と眠そうに欠伸を漏らした】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 23:02:13.12 ID:U.8y8Tko

>>56
【柱は敢え無く崩壊する――砕け散る。欠片を残さず、塵へと還る――】
【だが、柱による防御は奏功するだろう】

>>57
【防御を展開された、と感じるや、加えて光弾、次は二連】
【先ほどの光弾を避けた先への攻撃、加えて破壊の奔流も迫る】

>>65>>67>>74
【防御のみの相手に対処している余裕は、今の黒龍にはないはずだ――攻撃の手を持つものから、確実に殺害する】

>>78
【左前脚による、払い――蚊を払うような動き】
【さしたる動作ではない。しかし、確かに古龍は森島に意識を裂いている】



【ウェイン】
【ルガート】

――助かった、ルガート。君の魔翌力障壁がなければ、今のでお陀仏だ。
『構わぬ、人間。しかしお主のその刀。まことに彼奴にも通用するのであろうな』

……もちろん。アイツが生物であるのなら。断空に断てぬものはなし――

【わずかに残された戦闘機動。さらに赤龍による助力を得て、ウェインが空から迫る――その刀、断空を以って】


>>ALL 戦闘全景
【破壊の炸裂により、天秤は一気に傾いた――】
【が、能力者たちは耐えてみせた】
【しかし、防御に徹していた黒龍はこれより苛烈なる攻撃を放ち続けるだろう】
【指揮する者の下、絆の力を見せる時。暴虐たる黒龍とて、その膝を髑髏の山頂につくこととなろう――】

【騎士が上空より迫る。放たれるその一撃が当たるかどうか、それは能力者たちの助力に掛かる】
【黒龍は、再び魔翌力を展開し始める――破壊の鐘の、準備をしている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:02:18.64 ID:YgZvzeA0
>>82>>83

すみません…ちょっと、意識がぼーっとしてたので
………ちょっと、イラっとしたので
あれです、ゲイルの癖に生意気だってやつです

【ゲイルさんごめんなさい】
【サラリと酷い発言して】

私は――石動、石動ひだり…です
えっと…ゲイル「さん」の、兄の妻というか…その

【彼女に向かって、楽しげに名乗り】

…何処って言われれば…ねぇ?

【ねえ、じゃないよ!】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:03:40.24 ID:3ZoMMm2o
>>54>>84
なら私の考え!
1、弾数を数えての対策は然程意味を為さない!
  これだけの人数に撃ちまくってるのを数えた所で直ぐに結果は狂う!
  溜めがどの程度なのかも分からない!
  だけど、すくなくとも四発撃ったのは見た!

2、光弾の数を数えて、途切れたら突っ込んで、それだけじゃ足りない!
  必要なのは、仕留め切れるだけの火力を叩きこめる位置に運ぶ事!
  だから、私はそれだけを考える!!光弾の法則はあなたに任せる!

そして、もう一つ!凌いだらカルミアの方へ走って!
私と「同時に」!カルミアの能力を発動してもらう!

【その言葉の次の瞬間】
【威力を軽減し、それでもまだ残る爆発の余波】
【それを、イルゾルの前方にしゃがんだままに、受ける】
【吹き飛び、直ぐにイルゾルにぶつかり。イルゾルが踏みとどまらなければ、更に数mは吹き飛ぶだろう】
【十秒ほど地に伏した後、吟雪は立ち上がり、カルミアの元へと走り出す事になる】

「イルゾル、吟雪、聞こえる?カルミアの能力の発動条件は接触
その他色々条件は有るけど……兎に角、二人同時に彼女に触れて
以上……私が考え得る、届かせる最善の手」

>>55>>70
「………期待以上。少々のダメージは覚悟していた
なら……思考に全力を注げる
これ以降は………マウス、頼めるなら頼みたい」

「………了解した
私が今考えている事を伝える
貴女には、まず、二人を二〇秒後に送ってもらう
その二〇秒後、私か貴女を二〇秒後に送ってもらう
二〇秒で黒龍の位置情報を伝え、二人に攻撃を任せる」

【ダメージを受けなかった、それが行幸】
【黒龍の間も回転を続けて居た脳は、ラグも無く答えを導き出す】
【狙いは、スペード″ナ大火力二つを、黒龍の至近距離から叩きこむ事】
【その間の二者を、完全に攻撃から守る事だ】
【そして、カルミアの前に、盾の様に立つ。策は組み終えた、ならば後はその為に動く】

>>63
【答えは、無い。現在の状況、そして手勢の配分】
【「元カノッサ機関最高議会議員副官」ヴェルチェリ≠ヘ、自分の周囲にのみ思考を巡らせている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:05:00.38 ID:LczaLJAo
>>83>>87

チョットフタリトモ?
何デ俺ノヲもぎたがるノ?
と言ウか止メようぜ庵ちゃん

【思わず片言になりつつ】
【もがれたらコイツの人生が色々終わる】

っと、そうだ。
龍と結婚したんだよな。おめでと、ひだりちゃん

【ヘラヘラと笑いながらそう言って】

……めでたいからもがないでくれ

【切実に、願う】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:05:32.26 ID:knuuMgSO
>>68
やばッ………ギター…ギターが…文字通り「吹っ飛ばされた」!これじゃあ俺は<バイ・マイ・サイ>が発動出来ないぞ!?

『えぇー!?ど、ど、どうする気ですからー!?』

………拾いに行くしか、無いか!!

【シャロームの指示が聞こえない程度には、冷静を欠いたらしく】
【ミストドラゴンは後方に吹き飛んだギターを拾いに駆ける】

『あ、あわわわわ………ワタクシ一人じゃどうにもこうにも………』

【デイドリィムも冷静を欠いてしまい、包帯で障壁を造る事も出来ずに慌てふためき】

>>78
『森島さん…!無茶ですから!アイツの光弾を喰らったら一たまりも無いですから!!』

【ミストドラゴンは未だ戻っては来ない。ギターはかなり吹き飛んだらしい】
【デイドリィムは森島の行動に驚きながらも、少しずつ冷静を取り戻し始める】

>>86
『………アイツ、今はワタクシ達に攻撃する気配が無いですから。』

『………ミストが戻って来たら、最大の一撃を…その準備をするには打ってつけですから!』

【デイドリィムは、魔翌力をチャージし始める】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:05:32.27 ID:AkyqUuo0
>>81
……そうですね。人間ではありません。

【隠す理由も無いとばかりに、そう彼女は云う】
【も≠ニいう事は――と、心中にて施策しながら】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:06:59.21 ID:JSQww2AO
>>84

【薙ぎ払いの衝撃により、ガンッと鈍い音を立て、障壁が地面にめり込む。】

【其処へ立て続けに迫る攻撃。爆発】

…クッ………――!!

【障壁が爆発によって崩れ、砕け散る】

…――!!

【それにより5・6m程吹き飛ばされてしまう。】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:07:05.54 ID:.4iBbNoo
>>87>?>89
……と、言うと…私たちは義姉妹、ということになるのか…?
この場合、私は…ひだり義姉さん、と呼ぶべきなのだろうか

【好きな呼ばせ方を入力してね!】

っ!?
あ、アレはもげちゃだめだ!私の初めてなんだからなっ!!

【恥ずかしげも無く】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:08:19.15 ID:gvz7F6AO
>>84

―――

【刺突を軽く跳躍して回避】

―――武術家ナメんな
その程度なら回避出来るし…
その出した前足は…

【刺突を放った前足を】

―――お前への路と成る

【トンッ】
【軽く蹴って黒龍の顔に向かって跳躍】
【ギュル】
【「氣」をふんだんに込められた右腕が捻れ】

―――!

【グオッ】
【劈拳―――渾身の右掌打を放った】
【直撃すれば衝撃は肉体を貫き、肉体の内部を一気に揺さぶるだろう】
【龍とて生物…脳髄の震盪から逃れられる理は無い】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:08:22.77 ID:5fBPdkEo
>>74

…………悪い、サージ。
だけど俺を守るなら───他の奴らを、手助けして欲しいな。

【盾になろうとしているサージに対して、そう告げ】

>>84>>86

狙うは最大火力…………まだまだ、足りねぇ。
それに、幾ら溜めても、俺一人の力じゃ届かない─────

【じっと、魔翌力を溜め続ける】
【最大の好機に、最大の一撃を放つために】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:08:50.47 ID:/EmvaBY0
>>85
ええ、ちょっとした私用がありまして……

【こちらもその用事がなんであるかということは言わず】

治療してないんですか………あ、なら私がしましょうか?簡単な応急処置なら出来ますよ。

【眠そうに欠伸をしている少女をみて、思い付いたように言う】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/05(水) 23:09:45.63 ID:geW6jOM0
>>84>>86
半端ねぇ・・・
【剣に溜めた力を失い、再度溜めているところに尾の薙ぎ払い】
【そして援護のレイアムはまだ吹っ飛ばされたところから未だ姿を見せない】

ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
【いくら防ぎきったとはいえその衝撃で身を動かせないほどに体が痺れている】
【故に尾のなぎ払いをその身に受ける、吹っ飛ぶ、叩きつけられる】
【だが、倒れ、伏しながらも、その剣に光が溜まって行く】
【先程より、早い、力の溜まる速さが・・・、溜まりの加速度は大きいものではなく、段々と小さくなっているが下ることはないだろう】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:10:46.95 ID:tmH.yNco
>>78

無茶しやがって・・・死ぬなよ?
【彼は無意識のうちに――心の中で敬礼をしていた】
【・・・自分は囮になれるような要素はない、そう踏んでいたりもする】

>>86

・・・なんて威力だッ
【塵と化してしまった柱を見】
【飛んだ破片を体に受けながらも】

・・・ちッ、"押す"圧縮空気球は崩壊してやがる
だが・・・ホワールウィンド【支援】!
【地面に手を付くと、そこから高さ2m程の竜巻が発生した】


>>戦闘ALL

さっき言ったことと同じッ!
この竜巻・・・飛び道具なら、何でも、"それを飛ばした者"の任意の方向へ加速を付けて飛ばせる
つまり、相対的に威力も増加する!炎とかも行ける!あんまり質量があると、俺の疲弊が酷いがまあいい
圧縮空気球は崩壊したがこっちはまだ行ける!
【叫ぶ】 【自分に出来ることはこれくらいだ、そう――心で言いながら】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:12:20.12 ID:jg0znFwP
>>84>>86

(よし、近接の人が注意を引いてるこれなら行けるでしょう・・・)
【龍を目の端で捉え奔走し、第二の起点の石柱に近づく】

(ここまでは何とか来れましたかい、問題はこっからよねえ)
【黒塗りの符を錐に突き刺す、それには朱の文字で「縛」と書かれている】
【その錐をさらに石柱に突き刺す、第二の起点は固定された】

さてさてここからが結界繰りの久連乃の正念場ですねー頑張ろうー
【最後の符、黒い文字圧倒的な情報量でで埋め尽くされた符を取り出し錐に突き刺す、それには朱色の文字で「衰」と書かれている】

(つってももう防御手段ねーのよ私、頑張れ私気合で避けろよ!)
【一人頭の中で自身を奮い立たせ】
【求める三角形の最後の頂点である石柱に走る】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:13:24.33 ID:W677C9Y0
>>91
『黒い羽根に狐のお面ねぇ。物の怪の類には疎いけど
 カラステングとかキュービとかかい?』
そりゃ何処の世界の昔話ですか・・・。

『ま、似たもの同士って奴か?まさか神様だってわけじゃないだろ?』
【心を読んだ・・・わけではなさそうだ。】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:14:09.03 ID:YgZvzeA0
>>89>>93

嘘です、いえちょっと本気でした
では――代わりに、拷問史に記された一通りの拷問を受けて頂きましょう
鉄の処女辺りがオススメですよ

【ゲイルさんイジメ開始^p^】

義姉さん、という呼び方は堅苦しいですよぅ
おねーちゃん、と呼んで下さい♪…庵ちゃん!

【なん…だと…】

うふふ、庵ちゃんがそう言うのなら〜…運が良かったですね

【冷えた視線を、庵に気付かれない様に送り】

…では、私はそろそろ、この辺で
治療有難う御座いました、御二人共…と、幼女ちゃん、も

【嬉しそうに、お辞儀してから】
【こつ、とブーツを響かせ――家を出て行くだろう】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:16:08.01 ID:zlUxTrI0
>>100
嗚呼……、狐のお面はまあ、趣味です。
ほら、女狐≠チて云うでしょう?

【片手で面を取り外すと、少女は妖しげにくすりと微笑む】

ま、幽霊でもあり、堕天使に近い物でもあり。
一つ言える事は、命の理に反した存在≠ナある――位でしょうね。
神になれるほど、信仰を集めているわけではありませんし。
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:16:36.86 ID:IM/MiASO
>>79

/すいません、見逃してレス遅れました。複数みたいなんでひかせて頂きます
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:16:37.82 ID:.05aoKg0
>>70(マウス)

ッ――旦那ァッ!

【其方に視線を遣り――頼れる旧知の友の援軍に、思わず表情が緩みかけるが】
【此処は戦場――刹那の油断が命を抹消させる】

――――“任せたぜッ!!”

【ゆえに、最も短い信頼の言葉を送り】

>>86(黒龍・ウェイン)>>88(吟雪・ヴェルチェリ)>>55(カルミア)

あァーーーーッッ!?テメーーーッオレ様がそんなにヤバい思考出来ると思ってンのかァァァァァァッッ!!
だが――ああッ!ッッてやる!!ッてやるよッッ!!

オレ様の“プッツン具合”はこの程度じゃ収まり切らねーーーーしよォォォオオオオオオオオオオッッ!!!

【吼える――そして】

(――――ウェイッ、――!?)ッ――――テメーはもうチョイとメシを食いやがれッてンだッ軽すぎッッぞッッ、ぉッ、――!!

【が、と。吹き飛んだ吟雪を受け止めようとするも、頭上より迫るウェインに気を取られ】
【≪ディーサイド≫で受け止め、踏みとどまるのが遅れ――やや体勢を崩す】
【それでもズガン、と力強く地面を踏みしめ――なんとか耐えるが】

(ッそが――!体中がバキバキ言ってやがるぞ、このヤロッ……!!)
(……ウェインッ――――!!“キメられる”んだろォなァーー……!……任せッぞッ!!)

【ウェインを、そして他の能力者を信頼し――己はそれに援護せず】
【吟雪の指示通りに。ダメージが少なくない体で、カルミアの方へ全力疾駆する】

――――カルミアァァーーーーッッ!!
初対面だかどーだか言ってられねェーーッ!!とりあえず信頼するッ!!頼んだッッ!!

【吟雪の後を追うように――イルゾルが向かうだろう】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:17:04.80 ID:LczaLJAo
>>93

何恥ずかしげも無く言ってるんさー!!?

【おおい、と思わず吃驚です】

>>101

いや、どれもいらないさ。そう言うのは龍ので懲り懲り

【両手をクロスしてバッテンを作り】

【冷えた視線にゾクリ…と背を震わせ】

ま、またな〜…ひだり、ちゃん

【引き攣った笑みを浮かべて見送る】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:18:10.26 ID:EDDE8fk0
>>86
そう何度も・・・。
【呼吸を一つ】
喰らうかぁああああああ!
『戦艦魔法・本体召還』!!
【叫ぶ。現れたのは、砲台が乗せられるべき機体】
【戦艦といっても、およそ5mほどの小さなもの。浮翌遊し、光弾を回避する】
こいつも・・・おまけだ!『発生媒体・ハカイ』!
【六面体を生み出し、余った空きの砲台に放り込む】
撃てィ!
【声高に叫び、五つの砲弾が黒竜に向かい発射される】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:20:25.68 ID:PKemrswo
>>86

【左足の予備動作を見るや《翼》の前方を爆破、推進力を以て蚊のように後退】

(―――――――――――――・・・ウェインさん!)

【視野に入るのは、上空より迫るウェイン】
【彼、そしてガシャロの大砲の為に出来るのは矢張り囮だけで】


――――――――――・・・こっち向け大蜥蜴ェェェェェ!!!!!


【張り上げたのは、腹の底から響き渡るような大音声】
【同時に両手を古竜の防御壁へ向け】

―――――――――――――――《烈火、烈火、烈火、烈火、烈火》ァァァァ!!!

【放出するのは、無数の小型エネルギー弾】
【攻撃の意志は無い。防御壁に当たると次々に破裂するであろう其れは】

【――――――――――大音声と合わさって、ただ“五月蠅い”のだ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:20:50.80 ID:.4iBbNoo
>>101
お、おねーちゃん…か…
すこし、苦手だな、そういうのは…
しかしお、おねーちゃんがそう望むのなら呼ぶほかあるまい…

【ちょっとためらいながらもちゃんと呼ぶ】

あ、あぁ、診鏡には私から宜しく伝えておく
また、な

>>105
別に恥じることでもないだろう?
さぁ、私たちも帰ろう

【ゲイルの手を取り】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:22:02.76 ID:UW1MSgoo
>>86

――成程……。

(左大腿部/右胸部/左腕部/左頭部/右耳部負傷)
(戦闘行動確認/支障無)

(戦況確認/上方より騎士の姿を確認/特性/情報を再確認)
(彼の者の持つ剣の特性は――)

【鬼蜘蛛は自身の状態。そして戦況を把握。】
【そして――行動を選択する】

……興が向いた。
一手――乗ってやる。

              <巡れ/巡れ/巡れ/絡め/絡め/絡め>

【鬼蜘蛛は、石柱に絡ませた内残った糸を操作する】
【操作の方法は大回りにして他の石柱や岩盤などを幾度と介すもの。】
【それにより周囲の地形を巡った数多の糸は、黒龍の周辺の地形に位置することとなり――】

……眼を回せ――無知なる蜥蜴。

【――鬼蜘蛛が軽く指を弾いた瞬間、黒龍の左方・右方・前方より糸が迫る】
【左方の糸は高さが腰程度。狙い位置は脇腹付近】
【右方の糸は高さは太股付近。狙い位置は同様。太股】
【前方の糸は高さは足首付近。狙い位置は右足首】

【何れの糸も、特性は「強靭」。強い物理耐性をもつ糸で在る】
【直撃した場合は、その箇所に生き物のように絡みつこうとするだろう】
【だが、糸単体が損傷を与えるにたるモノであれ決定打にはなりえないことは承知している】

【故にこれは囮。黒龍の意識を少しでも「下」に向けようと言う意図が本命。其の為全ての狙いが下半身に集中していた】

【陽動のため、放たれる瞬間左右の糸は石柱を「破壊」し音を立てた後走り】
【正面の糸は地を削りながら大きく蛇行し、わざと動きを派手にして迫らせる】

【もし、気を逸らすだけでなく絡ませることに成功したならば鬼蜘蛛は両の腕で思い切り糸を引き体勢を崩させようとするだろう】
【鬼蜘蛛の両腕は甲虫の腕。牽引の力を有す人外の膂力を秘めている】
【ウェインにも以前説明したが――コンテナなどの重量物でも支え牽引出来る其の力は相当「外れた」ものである】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:22:30.55 ID:Qypb2wDO
>>96

そっか。ちなみに僕は見ての通り心地よく寝てただけだからね
………まあ君に起こされたけど

【相手に対して然程興味を持っていないのか、少女の私用について深く言及することはしなかった】

【が、そう言った後に、睨む――という程ではないにしろ、瞳を細めてわざとらしいジト目で少女の顔を見つめる】


……――いや。遠慮しておく
これだって一応"応急措置"なんだから。その内治るだろうし、気にしないで

【少女の提案を、やんわりと断った】
【見た限りでは太股の包帯はきつめに巻かれているようだが、それでも色濃く血の赤が滲み出している。単なる"怪我"ではないのだろう――それでも本人はあっけらかんな表情をしているのも事実だが】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:22:45.47 ID:G/N9g420
>>84>>86
/有難う!お言葉に甘えてっ!!!

ケルちゃん!めつぶし!

【突然―声が響く】
【戦場には似合わない幼き声が】

「ガウゥゥ!!」

【一つの影が前方へ飛びだす―】
【影の正体、それは犬――いや違う。3つの首・3つの顔を持った―化物『ケルベロス』】
【大きさは高さ10m辺りだろうか。実際は大きい筈なのだが、龍の前では蟻同然】
【そして3つの口から黄色の球体が飛び出す―】
【3つの球体は龍の右瞳に向かって放たれている。直撃すれば―球体は爆発し、】
【強烈な酸が直撃した部分を溶かそうとするだろう。人間相手ならば強烈な一撃なのだが】
【相手は龍―――果たして何処まで通用するか】

ありんこのちから!みせてやるよ!

【そしてそのケルベロスの後ろ―数m離れた位置に】
【蒼いレインコートを着被った青髪の少年―ダンボールに乗った1人の少年チチュルだ】

…おくれてやってきたからかっこうつくか、わからないけど!
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:23:29.46 ID:t6hqkjgo
>>84
どんなものにも!
良くも悪くも分相応って言葉が有ります!

そこまでして力を得たところで、あなたはなんにも強くない!

(集中──集中───)

【ミーナの口から熱線を放とうとする】
【勿論、そのまま放っても、もともと威力が弱い以前に、】
【龍の鱗は耐熱性が非常に高い】
【自らも龍だからそれぐらいはわかる】

【だからといって今のミーナには熱系統の技しか無い】

【放とうとする熱線はレーザーのように細く、収束されている】
【一点集中で貫こうとする気だ】
【ただ、細い分、避けるのも簡単だろう】

113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:24:13.12 ID:ZGjHhUYo
>>86
【ウェインを見て】
【能力の出力――効果範囲を上げた意味は、あったようだ】
【そう思う】

ウェイン――、よっし、わかったよ――!

【回転をやめた障壁――大量の鎖を刀身に纏う長剣――の柄を右手で握り】
【左手には、ボスリライズとの闘いで得た、結晶化魔翌力】
【ウェインと森島と3人で協力して勝ち取ったアーティファクト】

【全員が納得する形で使うなら――今しかない!】

≪ Request Telekinesis ≫

【鎖に流れ込む、極めて強力な防御魔法】
【透明な力を、錦色彩って】

護れ――ッ!

【鎖纏う長剣を、ウェインに向かって射出した】
【それは接近後、破壊の金の一撃から、彼をを護るように、鎖を展開するだろう】


【そして、障壁を攻撃の直前で失った少女は】

>>95

【一度振り返り、微笑みを向けて】

――誰にも護られないで溜め続けるのは危険だよ?
だいじょーぶ、障壁は無くしちゃったけど、盾はまだあるから…!

【双葉と黒龍の間、両手を広げて、自ら盾になろうと――】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:24:22.65 ID:Zbs4GMQo
>>98>>62>>95
【戦場の中、ジンジャーは味方の戦力と今の状況をどう使うか考察する】
ヴァルドスラット君はサポートに徹する…と
サージ君は今双葉君のカバーをして双葉君はエネルギーチャージ中…

そして…連続して光弾を撃つ事が出来ないのなら…

【ジンジャーが双葉たちの方を向いて】
【考えたように、告げる】

双葉君!これから我々が攻撃して挑発し光弾を吐かせる!
君はその『後』に放て!いいか!放った後だ!
光弾は我々がどうにかするとしよう!

ヴァルドスラット君!先ほど言っていた技だが…おそらくは双葉君に使った方が効率が良さそうだ!
彼の傍で援護を頼む!

サージ君!此方は手助けは無用!
女性を守るのが私の存在理由だ!守られる趣味はない!
双葉君の『一撃』のために…光弾がきたら守ってやってくれ!防御術でも、彼をひっつかんで下がってもいい!

【…自分が引きうけようとするのは…陽動役】
【その一撃を信じると言うのだ】

…頼んだぞ!同士!
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:24:29.63 ID:FCJAPpIo
>>70
(次会った時、もっと罵ってあげようかしら)
【心中穏やかではないが、マウスを見届け
依然変わりなく流れ出る血液を、地面に垂らし続ける】
んっ……ふぅ……
【傷口に風が触れ、ビクッと反応する】
>>84>>86
(チャンス……ですね……)
【今のうちに、彼女は呼吸を整える
流れ出る血は、彼女の足元を染め、血溜まりを作っていく】
【チラリと上空から落ちてくるウェインに視線をやる】
あら……動けるんですね、一応は
【彼にかかっているのだろう、そう心の中で感じながら
ふと言葉を漏らす】

>>88
なるほど――……

【一瞬、彼女の饒舌な口が止まり、言葉を紡ぐことを止める
彼女の言いたいことは分かる、我々の二つの銀の銃弾を、無傷で――至近距離からぶち込む
確かに彼女の能力ではできない事ではない――しかし、リスクは大きい】

【彼らを送り、更にカルミア、もしくはヴェルチェリを送り、位置情報を伝えている間
――彼らが世界に帰還するまでの間に、龍に動きがでた場合
彼らの攻撃は空しく空を切るだろう】

分かりました――ヴェルチェリ、貴方を送ることにしましょう
最初に私がイルゾルと吟雪を四〇秒後に送ります
その二〇秒後に貴方をその時間から二〇秒後、つまりイルゾルと吟雪がいる場所へ送ります
そして最初の時間から四〇秒後、貴女とイルゾルと吟雪は、この世界に戻ってくる
その瞬間に至近距離に二人を送っておきたい――こういうことでしょう?

【彼女の意見を汲み取り――もっと自身の能力を分かっている自分が噛み砕いて説明する
そして、位置情報を伝える指名をヴェルチェリに任せる理由は一つ】

貴女にばかり頼るほど、私は弱くありませんよ

【彼女の手元に、彼女が垂らした血液が集まっていく
固定されたそれは大きな球体になる】

これを貴方方が未来にいっている間、龍の近くにぶちまけます
龍の近くに刻まれた血液の跡は、未来の世界でも反映されます
少なくとも――これで掠りもしない、ということは避けられるでしょう?

【そっと微笑む】

>>104
犀は投げられました後は、神のみぞ知るということで

【彼女は右手を差し出す、手首から血を流しながらも
その手は、吟雪、イルゾル共にタッチしやすい位置に】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:25:08.27 ID:G/N9g420
>>111訂正
【直撃すれば、爆発し球体の中から強烈な酸が噴き出し、右瞳を溶かそうとするだろう】で!
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:25:09.22 ID:YgZvzeA0
>>105>>108

【家から出て、歩みを速める彼女】
【更に、更に更に――】

―――――……嗚呼

【好き「だった」人が――誰かの隣に居る光景は】

やっぱり…ちょっとだけ、辛い、けど

【其れでも】

幸せに、なったのなら

【私も――嬉しい、から】
【しばらく奔ってから――立ち止まり】
【彼女が、紡いだ言葉】

【おめでとう】


【ありがとう、ゲイル】

/お疲れ様でした!
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:26:48.00 ID:W677C9Y0
>>102
命の理・・・枝から落ちた者みたいなものですかね?
『なんだ、元人間かと思った。』

/遅レスすいません。見逃してました・・・
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:27:37.29 ID:LczaLJAo
>>108

いやいやいやいや、恥じようぜ?
其処は恥じた方が良いと思うんだぜ?

【思わず唸りながら】
【手を、取られると―――】

あ〜・・・まぁ、そうだな
「のんびり」帰るか

【たまには悪く無い、そう言う様に小さく笑って】

>>117
/お疲れ様でした〜
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:29:07.61 ID:zlUxTrI0
>>103
/把握、またいつか。

>>118
……枝が何を指すかは分かりかねますが、まあそんな感じでしょう。
っと。私は元人間ですよ。というより、今も人間です――様々な存在が綯い混ぜになった存在です。

【ふと、彼女はそう零す】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:29:47.80 ID:mB2FSMAO
>>78(森島)
……囮なんて、ね
自爆なんてカッコ悪いことしないでよーっ!!

【障壁の陰から覗きつつ、飛んでいく森島へとそう呼び掛けて】
>>86で放たれた光弾を避けるよう障壁からサイド・ステップで飛び退く】

>>90(ミスト&デイドリィム)>>106(ガシャロ)
ナイス・タイミングっ!

【デイドリィムたちの様子は横目で見ながら】
【ガシャロの砲台が放った砲弾の行く先を見据え】

……“鳥”!はぁッ!!

【腰に据えた剣の先につららを顕現させ、砲弾(デイドリィムの包帯の矢)に追従させるよう突きを以て飛ばす】
【最初は小さなつららだったが、魔力を纏う其れは空気中の水分を吸収して】
【その大きさ・丈夫さ・貫通性を増し、軽い裂傷を負わせる程にまで生長】
【追撃のような形で黒龍へと向かう】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:29:56.74 ID:ETlHI2co
>>84>>88>>104>>115

(攻撃・・・・のつもりではあったが)

【周囲を見回せばまるで戦場、寧ろ必要なのは壁である】
【ただその壁も守るだけでは意味を成さない】

(・・・・魔人化の魔翌力と私の能力なら、あるいは)
(防御、時間を稼ぐ事に+α程度はできるかも知れんな)

【両腕は刃状からドロドロとした液状へ】
【もっとも姿を変えやすく、もっとも魔翌力を通し易い状態へ】
【イルゾルの言葉に首を縦に振りながら変化させていき】
【龍の攻撃、その第二波へと何かを備える】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:30:36.55 ID:/EmvaBY0
>>110
わ、私は別にわざとあなたを起こしたわけじゃ──

【そう言うも少年がジト目みつめているのを知り】

……ごめんなさい

【とりあえず謝った】

そうですか。……でも────

【そう言いかけて言葉を切り】
(まぁ、痛々しいけど本人が良いって言ってるんだし…)

いえ、そうですか。…素人が無暗に手を出して悪化しても大変ですしね

【一瞬少年の傷の深さを確認するように視線を走らせ、言った】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:32:23.98 ID:.4iBbNoo
>>119
ふふ、そうだな
では帰ろう

【診鏡はうすを出て、ゲイルと並んでゆっくりと歩き出した】

/よし!ここらへんでお終いに! 勿論歩いていく先にはおっきな満月と櫻並木が
/乙でしたー!
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:32:47.26 ID:W677C9Y0
>>120
あぁ、失礼。そんな物語があったので。

『存在が綯い混ぜ? ・・・キメラ、か?』
・・・もう少し霊的な物だと思いますけど。
【その推論を即座に打ち消す】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:34:20.68 ID:LczaLJAo
>>124

あ〜………龍玄。ひだりちゃん
俺は幸せだぜ?

【だからお前等も―――――】

【吹いた風は桜の花びらを舞い上げ、彼の言葉を隠す】
【その先の言葉は、満月だけが知っているのだろう】

/お疲れさまでした〜
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:34:48.69 ID:zlUxTrI0
>>125
……有り体に言えばそうなのかもしれませんね。
混ざっている物は、彼の云う通りもう少し霊的な物ですけど……。

……ま、詳しく説明する事はできませんが、ね。

【彼女はそういって、小さく笑った】

折角ですし――名前でも聞いておきましょう。
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:36:16.19 ID:Zbs4GMQo
>>84>>85

ウェイン君!
【そして…上空から飛んでくるウェインを見て彼は…この一撃も援護するべきだと悟る】
【そして、カップに合図を送る】

『…おう!
オラこっち向けやデカブツッ!』
【カップは突然、懐からボールを取り出し、ウェインとは逆の方向に移動してグローブをはめ直し】

『フ ォ ー ク ボ ー ル ッ!!』
【投球するのは…重力制御で加速…そして急に近くで下向きに綺麗に落ちていくボール】
【しかも今回はその一撃がヒットすれば…その瞬間爆発する『隠し玉』、だが一発のみ投げてきたのはあくまで気を引くため】
【カップは、その一撃で一瞬でもこっちを振り向けば…ウェインに気づくのが遅れてその一撃をくらうと考えたのだ】

【一方ジンジャーは前に走り…ナイフを取り出す】
【そして…ほぼ足元からナイフで、黒竜の目に向けて投擲ナイフを投げ込もうとするのだ】
【…その背後には、空間の歪みが…『助け』がもうじき来る】



129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:40:14.77 ID:W677C9Y0
>>127
『いや、俺が言ってるのは技術的なm』
私はトム。こっちの猫はジョンです。
【やや強引に台詞を切って自己紹介】

しがない屋台の料理人ですよ。
『世界を股にかけて飯屋をやってる。』
【にこやかに笑っている】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:40:57.55 ID:OCy0F5oo
>>84

ぐう!?

【魔翌力の爆発により、軽く吹き飛ばされる】
【だが庇った人間のおかげで幾分かダメージは軽減され、空中で一回転した後に着地】

【それから、古龍へ向かって駆け出しつつ、右手でハンドガンを、左手でサブマシンガンを取り出した】

>>98>>86

どうやら今日のパーティの主役は俺じゃないみたいだな。

オーケイ、使わせてもらおう!

【ホワールウィンド経由で、古龍の口周辺にサブマシンガンの弾丸を、左目にハンドガンの弾丸を狙って連射する】
【ハンドガンは通常の弾丸だが、サブマシンガンの方は厚い鉄板も撃ち抜ける程の貫通力を持つ、特別製】
【無論、効果があるかどうかは分からない。だが決定打となる他の能力者の攻撃を当てるための布石にはなるはずだ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:42:13.80 ID:zlUxTrI0
>>129
ああ、トムとジェr……ジョンですか。
世界を股にかけて、ですか。いずれ何処かでお邪魔させて頂くかもしれません。

――私の名前は、特に無し。
ただ、人から災禍の種≠ニ呼ばれる事がある、其の程度です。

【何処か自嘲的な名乗りを、微笑みと共に】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:43:06.95 ID:Qypb2wDO
>>123

故意かどうかは関係ない。結果的に起こしてしまったことが問題なんだよ?
せっかく気持ちよく熟睡してたのに……

【じと〜…っとした冷たい視線を浴びせながら、とても不機嫌そうな声色で言い放つ】
【――もちろんこんなことで腹を立ててなどいない。気紛れに少女をからかっているだけなのだろう。実際眠そうなのは否定出来ないが】


うん。心配してくれるのはありがたいんだけど、その気持ちだけ、ね?

【微笑を湛えたまま―――かくり、首を傾げた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 23:43:36.44 ID:U.8y8Tko

>>94
【にたり、と】
【黒龍が哂ったのがわかっただろうか】
【哂ったその口の中――光弾】
【これを読んでいた。確実に、この顔面に放ってくるだろうと――】
【愚かにも程がある。人間風情が、この古龍の貌に何を――、と】
【この光弾で消し飛ばす、と】
【そう、嘲笑していた】

【だが、ただ一つ。虫を払うような、たったそれだけ意識を割いた】
【―――>>78、森島。】

【それによる僅かな対応の遅れが――黒龍の、命運を変えた】

【劈拳】
【暁の放ったその一撃―――それが、森島による僅かな時間を得て】
【黒龍の顔面に、突き刺さる―――】

>>88>>90>>92>>95>>97>>98>>99>>104>>114>>115>>122
【古龍は、もう一度『破壊の鐘』を展開するつもりだ――】
【圧倒的な破壊を齎す、あの一撃を再び放たれれば、能力者たちと言えどそう持たない】
【発動の阻止、ないし発動以前に黒龍を無力化できなければ、天秤の傾きは止められまい】
【と、思っただろう、その刹那】
>>78>>94――森島と暁の二人が、決定的な時を作り出す―――!】

>>106
【そして、空間を割いて、迫る――能力者たちが力を込めた、砲弾による攻撃――!】
>>94に於いて暁の放ったその一撃が、黒龍の意識に空白を作り出す】

【―――五つの砲弾が、無慈悲に炸裂し――】
【凄まじい爆発が、黒龍を覆う】

>>107
【誇るがいい、能力者】
【汝が命を賭けて作り出した僅かな隙は――】
【今、致命的な終わりとなって黒き龍へと襲い掛かる――!】

【破裂の連続は、黒龍の意識の空白による魔翌力が消滅したことで突き刺さる】
【ダメージはないだろう。しかし、それを補って余りある仲間達の攻撃が、黒龍を襲う――】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 23:45:13.98 ID:U.8y8Tko

>>109
【能力者たちの攻撃により、黒龍の姿勢はかなり低くなり――】
【また、意識に一瞬の空白が生じていた】

【踏ん張る力がなく――倒れる寸前】
【能力者たちの放った攻撃は、正確なものだ】
【黒龍が倒れてしまえば、その攻撃の殆どは外れることになる】

【だが、鬼蜘蛛。】
【彼の放った糸は――彼の意図するところでなく】
【黒龍の体を、一瞬だけ】
【たった一瞬、拘束した。中空で動きを止めたかに見えた、その黒き龍に】
【能力者たち、渾身の攻撃が――迫る!】

>>111
【きゅ、という音を立てて、爆発が起こる】
【一瞬だけ意識を失った龍に、攻撃が襲い掛かる――よしんば攻撃を生き残ったとて、龍の右目はもはや回復すまい】

>>112
【音を立て、一部分の鱗が溶解する】
【それだけだ】
【それだけだが、今は好機】
【他の能力者の攻撃が殺到する今、一部分といえどその鱗が失われるということは】
【黒龍自身へのダメージが倍加することに、他ならない――!】

>>113
【ウェイン】

ありがとう……サージ!
【防壁を失った――それは承知。だからこそ、この一撃で――】
【騎士は降下する。胸部を断空せんと、その刀を以って――!】

>>121>>128>>130
【放ったその一撃も、戦塵の中へと吸い込まれ――確実に、命中する】
【一瞬の隙を逃さぬ、連携攻撃――黒龍のダメージは、如何程か】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/05(水) 23:45:44.57 ID:U.8y8Tko

>>ALL・戦闘全景

【ウェイン】

おおおおおおおおおおおお………おおおおッ!

【次々に着弾する能力者たちの攻撃――わずか遅れた瞬間、騎士の断空が黒龍の胸部を襲う】
【意識に空白の生まれた黒龍では回避しえぬ、終焉の一撃】

【―――かと、思われた】

【が】

―――え?

【断空の一撃は、『止められていた』】
【『到達しなかった』のではない】
【断空は確かに到達した。だが、斬れていない】

【表皮を切り裂き、鱗を断ち切って】
【通常、心臓があるその位置――ディルガが撃ち抜かれたその位置に見舞った一撃は】
【不可解な、『光り輝くクリスタル様の石』によって止められていた】

【――壁画を目撃したものならわかろうか。あの石に、酷似している】

【一撃が失敗したとわかったウェインは、すぐさま離脱する――】
【しかし、あの石は……?】
【疑問が浮かぶ。だが、今が攻撃の好機であることに変わりはない――!】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:46:41.84 ID:W677C9Y0
>>131
((何を間違えようとした!?))
【一瞬身を強張らせて】

特に無しって・・・じゃあ、どう呼べば良いんでしょうか?
『災禍の種、か。また大仰な二つ名だな。とてもそうは見えねぇけどな。』
【猫の方は多少不機嫌な顔】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:47:52.68 ID:tmH.yNco
>>114,130,133,134

OK!・・・だが、さっきの技はあんまり大きな体積のモノは無理だ
元の体積的にな
【圧縮空気球を3つ生成、1つに纏めて】

・・・流石に、このまっさらな位置は怖い
柱の影に移動させてもらうぜ
【柱の影に移動しつつ、それを柱の影ではない場所へ浮かせ】

ああ、1つだけ――言い忘れていた
この竜巻は、あんまり強い攻撃を出さない限りは幾らか残るッ
強い攻撃をうけりゃあ、加速させて任意の方向へ飛ばした後消滅しちまうがな――維持も大変さ

大地の鎧は自殺行為だから、支援くらいしかできない!どんどん使ってくれッ!
【竜巻――その場に留まっている、残り4レス】


黒龍には確実に当たっている!ダメージは分からんが・・・
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:48:27.23 ID:3ZoMMm2o
>>104>>115>>122
【防御の手段は多いと言えど、本人の耐久力が飛びぬけて居る訳では無く】
【それでも軽量の体重が功を奏したか、ダメージは致命的には成らない】

…………っ……これでも前にこっちに来た時より5cmと3kg増えてるよ!

(……直撃してれば……さようなら、だったね)
(だけど……まだまだ、動ける。この程度なら……痛くもなんともない)

【イルゾルを後ろに走る】
【カルミアを半歩だけ追い越し、イルゾルとタイミングを合わせ】
【そして、左手をカルミアの右手へと伸ばし、触れようとするだろう】

「……理解が早くて助かる。それに、その能力も有り難い
正直、成功の可能性は微妙な線。飛ばれればそれまで
大雑把な位置を私が、最終目的地の確認は貴女の血で
なら……勝手にレイズ、あの二人の命を
大きな掛けだけど……何処まで行けるか」

「マウス、これからイルゾルと吟雪は消える
カルミアを、全力で守って。最悪、私は捨てても構わない
事前に幾らかの打ち合わせはして有る。私が飛ばなくても、実行には移せる」

【微笑みに対しても、表情は人形のように変わらないが】
【一度、強く頷く。それが返答】

>>133-135
【カルミアが行動を終えれば、イルゾルと吟雪の二人は、この時間から消える】
【二〇秒後(次のレス)には、おそらくヴェルチェリが】
【その次のレスで、二人は姿を現すだろう】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:49:38.53 ID:zlUxTrI0
>>136
……さあ?貴女≠ナも、災禍≠ナも。
まあ――人は見かけに依らないとも言いますし、ね?

【そう言うと、彼女は手に持っていた面を宙へと放り投げて――】

……それでは、トムさんとジョンさん。また会えるといいですね。

【かつん、と】
【面が地面に当たり、軽い音が鳴ると同時――彼女の姿は、消えていた】

/時間なのでこれで。乙でした。
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:49:44.79 ID:tmH.yNco
>>135

(――此処からじゃあよく見えないが)
(あんな切れ味のある攻撃でまだ息がある・・・だと・・・)
(・・・何か細工でもあったのか?)
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:52:23.59 ID:gvz7F6AO
>>133

―――人間ナメんな
俺ァ…一人じゃねぇんだよ

【顔面に向かって劈拳を放った暁】
【当然、黒龍の顔面に殺到した能力者たちの攻撃を】

―――!

【身に受ける】
【ただの人間ならば既に息絶えているであろうダメージ】
【しかし】



【暁の目は死んでいなかった】
【ギュル】
【劈拳を放った右腕に沿って左腕がうねりを挙げて黒龍の顎に向かう】

―――噴っ!

【鑚拳―――手の甲を下に向けた横拳で黒龍の顎を下から打ち上げ、口を閉じさせようとする】
【狙いは口の中の光弾…口を無理やり閉じさせ、口内で暴発させるのが狙いだ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:53:26.25 ID:t6hqkjgo
>>134

ゼヒュー・・・ゼヒュー・・・

【酸素と体力と精神力をかなり消費する】
【実は結構大技なのだ】

流石に・・・・硬いです・・・
早く・・・2発目を放たないと・・・

───あ、

【一瞬の気の緩み】
【だがバランスを崩させるのには十分だった】
【不安定な飛行をしながら落下していく】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:53:56.76 ID:EDDE8fk0
>>133-135
やったかぃね・・・!?
切れてない・・・何かが、防いだ?
【浮翌遊する小型戦艦を操り、疑問を口にする】
・・・今できることは・・・。
【更に魔翌力を練り、作り出す】
これくらいかぁね?『戦艦魔法・主砲』
【小型戦艦にひときわ巨大な砲台が取り付けられる】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:55:12.90 ID:W677C9Y0
>>139
『あ、おい!まだ聞きたいことが幾つか・・・』
【既に姿は消えている】

『・・・転移?能力だろうが、早過ぎて分からんな・・・。』
ふむ・・・スイカさん、でしたっけ?不思議な方でしたねぇ。
『いきなり間違えてんじゃねぇよ。』
【割と何事もなかったように街を歩いていく二人もとい一人と一匹】

/深夜までお疲れ様でした。
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/05(水) 23:56:14.67 ID:.05aoKg0
>>115(カルミア)

はッ――――

【多量の血液を流す彼女に、思わず表情が歪む】
【皆必死だ――それほどまでに黒龍は強い。ボタボタと血が滴る手首を痛々しげに眺めるも】

ッたく――イカしたカッコしてンじゃねェか、全くよッッ!!

【それは彼女が“全力”であるゆえだ――そう変換し、短く言葉を投げかけ】

けどな、オレ様のアートマンは≪ディーサイド/DEICIDE/Deus Cide/神殺者≫――
神サマだけが知ってたとしても、答えが聞けねンだよッ!!

>>122(マウス)>>133-135(黒龍・ウェイン)

【マウスの行動を注視しつつ、ちら、とウェインに視線をやって】
【――イケる……!ウェインの旦那の≪断空≫に!斬れないモノは存在しないッ!!】
【オレや吟雪がガンバらなくても――この一撃で……!】

……――――ぁ?

【――思わず、素っ頓狂な声が漏れ】

――――ちッ?!(考えンなァ――後だッ!!やっぱよォー、世の中そう上手いこと行かねェ……!)

>>138(吟雪)>>115(カルミア)

足りねーーよッ!!5センチに対して3キロって少なくねーかッ!いや、知らねーけどッ!!
テメーッ!!生き抜いたらメシ奢ってやるからなッ!!死ぬンじゃねェーーぞッッ!!

【吟雪に対して叫びつつ。一手遅れて、カルミアの所に到達し】

何がなんだか解ンねーーがッッ!!
あのデカブツをブッ飛ばすために必要だッてェのは“理解”してるッッ!!

“やれ”カルミアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!
トッ込むぞーーーーーーーーーッッ吟雪ゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!

【猛る感情を叫びに変えて】
【吟雪に合わせ、ほぼ同時に。同じく右手で、カルミアの右手に触れるだろう】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:56:54.94 ID:/EmvaBY0
>>132
うぅ〜……すいません

【再度謝罪。心なしか涙目のような】

ええ……分かりました。

【少し不服そうだが素直にうなずいた】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:57:14.65 ID:knuuMgSO
>>121
【こちらは二人揃っていろいろと忙しい為か、今は周囲に気を配れていない】

>>133
………偶然、

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

偶然にも、このミストドラゴン…調度良いタイミングで戻って来たらしいな。

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【右手にギターを持ち、右耳周囲に混沌たる闇の魔翌力を渦巻かせながら、ミストドラゴンが姿を現した】

『………!遅いですから、ミスト!!』

………ああ、待たせてすまないな…デイドリィム。だが、アイツにダメージを叩き込む「算段」は付いているよ。

【そう言いながら、不敵に笑う、笑うミストドラゴン−】
【その間にも、右耳周囲の魔翌力は貪欲に膨れ上がる】

>>135
………さて、初お目見えと行こうか………「咎堕の宝玉」。その力を…とくと静聴あれ。

水守兎アメヲが命じる………起動しろ、咎堕の宝玉。

【宣言と同時、右耳の魔翌力は臨界まで膨れ上がり………炸裂】
【ミストドラゴンの右手に、一本の「黒いナイフ」として具現化される】

【それよりも、彼が宣言した名前…水守兎アメヲ】
【それは、数年前に猟奇的連続大量殺人事件を起こして逮捕され、その後脱獄し、世間から姿を隠していた少年と同一の物………何か、関連するのか】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:57:53.86 ID:OCy0F5oo
>>135>>137

!?

(何だ、今の間は……?)

【ウェインの刀の正体を知らない彼には何が起こったか判別がつかなかった】
【だが唯一分かったのは、「入れば終わる一撃」が入ったこと。そしてその結果、終わらなかったこと】
【兎も角彼は、自身の戦い易い範囲。敵から10m以内に入ろうとする】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/05(水) 23:58:52.28 ID:jg0znFwP
>>133

ベネ・・・素晴らしい
【時同じくして頂点に到達、最後の錐を突き刺す】

そうそう3は一番バランスがいい数字だって知ってた?
三種の神器、三権分立、三本の矢、その他多数――――
【圧倒的な情報量により本来見えるはずの紙面が文字で真っ黒な符、それを起点とした三角】

「縛」「封」「衰」
(でも嫌ね、コレ作るのに何日掛かると思ってるのかしらあの龍は・・・)
【縛り封じ衰えさせる三種】

――――三陣封殺――――
【その符を貫いた錐の描く図形は龍を中心に捉えた三角】
【光の線がそれぞれの錐を結ぶように駆ける、光の線による三角形】
【ソレを成した瞬間に線より無数の光の鎖が龍に向けて伸び出す】

【その鎖は対象の動きを縛り、対象をその場に封じ、対象の防御を弱める】
【もちろん龍相手に用いるのは初めて、どうなるかはわからない】

>>142

【ふと落ちゆく>>142の姿を目に捉え】

・・・・・・それもアリかもしれないわ
【少女の落下点に3つ符付きの錐を投げる、文字は「吸」】
【上手くいけば三角の陣が出現し落下の衝撃を和らげるだろう】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:59:02.44 ID:UW1MSgoo
>>134

其の隙間――蟲の通路としては十全……。

【一瞬の拘束に成功した糸は、だが殆どが外れ宙を舞い――】

――ならば必然。……虫の顎にて食い破られろ


                  < 抉れ/抉れ/抉れ >

【――ソレらは左右前方三箇所より、断空により開いた肉や鱗の「隙間」。其れを通し心臓目掛け収束し一直線に向かう】
【行動が成功した場合、三本の糸はクリスタル……では無くクリスタルに接する周囲の肉を抉りとろうとする】
【断空すらも通じぬクリスタル、それ自体を破壊することは鬼蜘蛛には不可能】
【だが心臓部に埋まり、それ程の力を持つクリスタルは黒龍に取って最重要なものと判断し、クリスタルを剥離させる事を目的として行動する】

【弾く・破壊するなどの対処が成されていないため、距離は近く、体勢が崩れているならば回避は困難となろうか】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/05(水) 23:59:25.05 ID:FCJAPpIo
>>133-135,>>138>>145
(さて、と――見掛け倒しでしたね)

【ウェインの評価が残念なことになった様子
南無、恨むんならこんな結論にした自分の中の人を恨むんだなッ!】

【何の邪魔も無ければ彼女の手は、彼らを捕まえ
そして彼女の口から零れる】

"Made In Heaven"

【成功すれば、ふわりと体が浮く感覚、視界が一瞬真っ暗に
数瞬後、目を開ければそこには、龍も、能力者もいない、その場があるだろう
否、前言撤回――一人だけ、そこには生命を持つ者が存在する
それは、イルゾルからしてみれば吟雪、吟雪からしてみればイルゾルが
他の生物が存在しない世界で二人きり――で存在しているだろう】

なら私の命もレイズしましょうか、道端の粕にも劣る命ですが
無いよりはましでしょう?チップは例え一枚でも無駄にしてはいけません

【その様子に、再び微笑を浮かべる
この状況で笑える彼女の狂気――否、笑うことしかできない彼女の精神はあまりにも正常
ではなんだろうか、彼女の微笑みは】

残り18秒

【自身の懐中時計で時を確認する、右手を軽く差し出す
それは握手を求めるようで――】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:00:21.87 ID:BMHIeIgo
>>113>>114

…………悪い、助かるッ!!
だけど、まだ溜めきってないんだ、あとちょっと────
それに、警戒すべきは、光弾だけじゃないッ!

【サポートをしてくれるという二人に、声を張り上げ】

(……これで決めなきゃ、カッコわりぃ!!)

>>133>>134

【ただ、魔翌力を溜め続けている】
【既に、先程の膨大な量をも超える大きさになっているが───黒龍に、気にする余裕はあるだろうか】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 00:02:54.02 ID:7PE7Q6Y0
>>133>>134>>135
・・・
【立ち上がる、浮遊の術を含め、跳躍する】


世界に・・・絶え間なく降り注ぎ・・・流れる力、汝の名は光なり!
【世界にある光、それを彼は剣に溜めていた】


【奥から・・・一人の男が術の詠唱をしながらその場に帰還する】
【そう、魔術師、レイアムが先よりも大きい術を持ってその場に現われた】

「直接叩き込むのもいいですが・・・この力、ライクの剣に付加させる!」
【そういい、ライクの剣へと指を向け、その魔力が剣に付加される】


剣技───剣光天破・竜斬!!!!!

【浮かぶ、飛ぶ、高く、高く】
【高くから落ちる、天をも突き破ろうとする光の柱を伴った剣を以って】
【その竜を両断しようと振り下ろされる───】

【これがライクの最初の一撃、余力は・・・ない】

【尚も戦いが続くならば、しばらくは戦線を離れざるを得ない】
【レイアムも、ライクの治療のため使い魔を残し離れることとなる】
【使い魔の戦力など高が知れているが】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:05:12.89 ID:5/LCdEAO
>>133>>134>>135

【次から次へと起こる現実を処理しきる】
【正直多すぎてヒャクには半分わかっていないようだ】

【だが、今が好機。それだけはわかった】

…シッ――!!

【吹き飛ばされた地点から、飛ぶように疾走。】
【自分に出来ることはただ切り裂く事のみなのだから。】

【加速をつけて、跳躍。】
【その狙いは、ウェインが攻撃を放った心臓部】
【光輝くクリスタルのような石だ】

【ヒャク自身、身体を螺旋に回転させながら突っ込んで来ており、まさに弾丸と化している】

【もし心臓部に到達出来たら、爪で鱗にしがみつき、光輝く石に牙をたてるだろう。】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:05:58.79 ID:Y6tsgiAo
>>133

(―――――――――――・・・攻撃が“通る”?)

【エネルギー弾の発射を中止した森島は、考える】

【―――――――――――――今なら、叩き込める】

(今、出来るのは―――――《翼》からの熱放射ぐらいか)
(移動速度は格段に削られるけど問題は―――――ッ!!?)

【瞬間、目に入ったのは落下する>>142のミーナ】
【幾ら弱っているとは言え、古竜の目の前で隙を見せるのは死に結びつき】
【ましてや知り合い、彼が見捨てられるはずも無く】

嗚呼――――――――――――クソっ!!!

【古竜への攻撃は中止、《翼》で地を滑るように高速移動し】
>>149によって衝撃の和らいだミーナの体を掴み、そのまま古竜の周りを移動しようとする】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:07:27.70 ID:1VZiDC6o
>>133-135

(あのクリスタル・・・壁画の物・・・・?)

・・・・・・・・寄生でもされているのか?

【祠を探索した際に見た壁画、“化け物”】
【何となくではあるがそんなことを思い出し】
【自身でも気付かぬ間に言葉が漏れ】
【それと同時、相手の攻撃に備えて】

>>138>>145>>151

消える・・・了解した、防御だな

【左腕をカルミア達の前方へ、丸く、大きく、魔翌力を纏わせ――】
【まるで鏡――そう、「反射鏡」の様にして展開する】
【もし先ほどの攻撃が来たとしても鏡の向こうに攻撃が直通することは先ず無いハズ】
【攻撃の質によってはなんらかの形で反射させる事も出来るかもしれない】

【そして右腕、こちらは三度槍の様に形取り】
【先端に濃い魔翌力を纏わせて胸元のクリスタルを攻撃しようとする】
【“何か”が現れでもしなければそのまま攻撃は通るかと思われるが――?】




157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 00:08:33.12 ID:oelIWIAO
>>133-135
“神託”……
……『神託』……あれは確か祠で

【きち、と氷の軋む音】
【剣身に纏われるのは、冷気にも似た冷たい魔力】
【目を細め、更に瞳孔を細めて】
【その心臓部に在る『クリスタル様の石』を確認せんと、ネコの瞳が見据える】

(これと関係有るのかな……?)

【ローブのポケットから取り出すのは、祠に在った石の破片である】
【石片と黒龍、交互に目を遣りつつ】
【冷たい魔力は徐々に高められていく】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:08:35.41 ID:50KeI5M0
>>134

ぬぅ!そんなあっさりとしたようすでいいの!?
いいもん!

チチュルのちから・・・なめたらしょっぱいよ!

いけ!けるちゃん!
「ガルァアアアアアアアアアアア!!!」

【チチュルは右手でビシィと黒龍の左瞳を指差す】

【ケルベロスが大きく口を開ける――そして放つ】
【先程の攻撃とは違う。それは―連発】
【3発の球が2回連続、左瞳に向かって放たれようとする―計6発】
【直撃すれば先程の様に瞳を酸が溶かそうとするだろう】
【眼を焼かれる痛み―それはとても苦痛だろう。これが成功すれば両眼の視界が塞がれる事になる】

けるちゃん!ちゃーじ!
「ガウ!」
【そしてケルベロスは次の攻撃に備える――――】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:09:12.12 ID:vzblUEDO
>>146

………まあいいけど
今度から野外で寝てる人がいても、無闇やたらに声をかけちゃダメだよ?もしかしたら路上睡眠を生き甲斐にしてる人なのかもしれないし

【真顔。至って真剣な瞳で少女の顔を見据える。そんな人間世界中のどこを捜しても……という突っ込みは彼にとっては野暮というものである。たぶん】


ふぁぁ……――それじゃ、僕はそろそろ行こうかな。今日は暑くて参るね……涼しい所でも探しに行くよ。我ながら猫みたいだけど……

じゃあね、どこかの素敵な花屋さん 

【最後に、ニコッ――と淡い微笑みを見せて】
【そのまま何処かへ去ろうとするだろう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:09:24.77 ID:J3Lz3YIo
>>95 >>98 >>114 >>135

【ウェインの攻撃が当たったとき】
【あの黒い装甲を切り裂いたとき、確実に終わったと思った】

―――え?

【しかし――攻撃は、その巨体を沈めるには至らなくて――】

【――何故? どうして? 疑問は尽きず】
【――まさか不死身では――そんな事すら思ってしまう】

【しかし、誤算は悪い事ばかりではない】
【黒き龍が攻撃をしてこないのであれば、障壁を作る時間が生まれる】
【双葉が安全に、魔翌力を練る時間が生まれる】

【両袖から、全ての鎖を出し切って、正面で板状に】
【結晶化魔翌力から透明な力を引き出して、翳す】

≪ Request >> DIAVOLO >> Electric Shield ≫

【蒼き電撃を纏う強靭な盾が完成】
【総攻撃に、微力な力を注ぐことよりも】

了解だよジンジャー、私は防御を!
ヴァルトスラットも余裕があれば、盾の後ろへ!

出来る限り、誰も死なないように≠チ

【ウェインの言葉を優先する】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:13:08.97 ID:7psGLe.o
>>149>>155

───ッ・・・

【それなりの衝撃を覚悟して目をぎゅっとつむったが、】

・・・あれ?

【全く衝撃も痛みも無く、恐る恐る目を開ける】

ご、・・ごめんなさいっ・・・
足手まといにならないって言ったのに・・・
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:14:36.89 ID:9K85.3s0
>>159
そんな人いるわけ……

【反論するも声が小さく、おそらく相手には聞こえないだろう】

確かに暑いですね。

【少女に同調し】

あ、待ってください!……ジェードです…私はジェード・レイ・コーブル。あなたは?

【立ち去ろうとする少女に声をかける】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:14:54.71 ID:BR3pQo.o
>>137>>113>>152
『…OK!同胞!
じゃあコイツに乗せて…たたっ込んでやるか…ッ!』

【そう言うと、彼は黒竜と自分の位置が竜巻を挟むように移動し、荷物を思いっきり上に振るい、30発ほどの硬球を跳ねあげて】
【自分の傍まで落下してきたところを竜巻を通して撃つように】

『千 本 ノ ッ ク ! 2セット目ェッ!!』 
【適度なパワーで竜巻が残るよう…しかし数を叩き込めるよう30発の加速球を黒竜>>135めがけ放つ】
【時々双葉>>152に目をやり…溜めが来るのを待ちながら】

【そして、ジンジャーに向けて、何かが『転送完了』されたのが見える】
>>135
…!?
ウェイン君の一撃が止められた…!?いや…
【ジンジャーは、ポケットのクリスタルの石に手を触れ…息をのむ】

(…なぜだ!?なんであのクリスタルの石がここで出てくる…?
あの石に関して…分からないことだらけだ…だが今は…!)

【攻撃…それあるのみと考えていた】

(…友の仇打ちをできないまま…引きさがりたくはない…
昨日のウェイン君の一言に…正直、私は…その場で泣き崩れないでよかったと思う
今日じゃなくても…いずれまたここに行こうと考えていたんだ…私は、また会いに来るために)

(なぜ…その『また』が…別れすら私には…なかったのだ…
なぜ…こいつは尚もそれ以上を奪う事を求める…!
…なぜ…お前は欲望の赴く限り『悲しみ』を生み出していくのだろうか…)

【わからないが、動かなくてはいけない、とジンジャーは納得していた】

(ここで動かないで…このまま『ジンジャー・ユースロット』を名乗れる道理はない!
弟たちが見ていると言うのに…友情のために走っていかないのは…オレの生き方じゃないッ!
そんなものは…『納得』に値しない生き方だからなあ…!)

【そういいながら…仮面に手を当て、そして後ろからの声を聞く】

「…また仮面をつけてるんですね…貴方は…また『泣くように』戦っているのデスヨー?ハカセ」
【…不思議と、なぜか黙ってきたはずの相棒が後ろにいる事に気が付いた】

「貴方は…また誰かのために…走っているのデスヨー?
だったら…なおのことワタシに黙って来た事を…後で問い詰めないといけないデスヨー!」

【答える間もなく…彼は来ている事が分かっているかのように『後ろから来た白いバイク』のタンデムに乗り】

…やはり来てくれたか、『相棒』

【それだけ答え、そこからチェーンソーを持たない方の手を伸ばしてアクセルをひねり】
【正面から黒竜の腹に向けてバイクの前輪で正面衝突を図ってくるだろう】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:19:34.04 ID:J3Lz3YIo
>>160
/アンカーに
/>>140 >>152追加します
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:20:50.77 ID:Y6tsgiAo
>>161

―――――――――――――・・・大丈夫ですか?

【古竜の周りを高速移動しつつ、ミーナに微笑みかけると】

僕が足になりますから、適当に攻撃を叩き込んでください
移動砲台みたいな物だと思ってくれればいいのです

【そこまで言うと笑みを引かせて、古竜を見上げる】

/分量的な問題も有るので、次の返レスは主催者様へのレスと纏めます
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 00:27:06.29 ID:4QGp0g2o

>>137>>140>>142>>143>>147>>148>>152>>158>>160>>163
【能力者たちの連続攻撃は、悉く黒龍へと着弾していく――】
【いかな古龍といえど、耐えられまい】
【轟音は、勝利の凱歌。能力者たちが放った、生還への祝砲―――】

【か?】


>>138>>145>>151
【黒龍の目に、彼らの行動は映っていない】
【いや、そもそも何かが映っているのだろうか】
【時を越えたその先に――何が待っているのか】

>>141
【どう、と手ごたえ。しかし、口の中の光弾は既に消え去っていた】
【意識を失えば消失するものなのか、それともなにか別の要因なのか】

>>149
【きぃん、という音と共に】
【龍の体に向けて、無数の光の鎖が飛んでいく】
【龍は恐らく、もう動けまい――龍は。】

>>150
【いち早くクリスタルに気づいた鬼蜘蛛ならば】
【その『異質』に気づいたか】

【この世のものならば断ち伏せる断空――】
【ならば、斬れなかったこれは何なのか】
【『この世あらざる』『数多在る世界に属さぬもの』ならば――】

【ずるり、と】
【『何か』が石から這い出した】
【その――触手が、糸を弾く】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:27:54.44 ID:vzblUEDO
>>162

………――

【去り際――後方から声をかけられ、ピタリと足を止める】

【そして――ジェードと名乗った少女に、顔だけゆっくり振り返り】


………僕はアリエル。"ただそれだけ"―――

よろしくね、ジェード。また会う日まで

……――あ、ちなみに。念のために言っておくけど、『男』だからね?

【最後に自分の名前とともにそう告げると―――再び向き直って。少しだけ右足を引き摺りながら、夜の闇へと溶けていくだろう】


/乙でしたー!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:28:36.39 ID:BHkAVI.o
>>160,163,166

俺は攻撃に参加していない分、余裕がある!
盾の後ろに隠れさせてもらうぞ!ありがとうッ!
【盾の後ろへダッシュ】

・・・圧縮空気球!
【圧縮空気球を更に3つ生成、更にそれを元あった球と纏める】
【これで、大きめな1つの"押す"圧縮空気球が出来たわけだが】
【やりやすさを考えると、ホワールウィンド・・・竜巻の方に叩き込んだ方が良いだろう】
【両方を通して攻撃するなら別だが――】

(くゥ・・・出来る限り維持をしなければ・・・!)
【竜巻――その場に留まっている。後3レス】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 00:29:04.14 ID:4QGp0g2o
>>153
【だきゅ、と】
【ディルガが貫かれた時と、似たような音で】
【ライクの一撃は、間違いなく黒龍を貫通した】
【しかし、あの『石』は――破壊できていない】

>>154
【ぞるり、と何かが這い出している】
【石から?】
【形容できない――この世にある言語では、形容する単語が見つからない】
【『それ』は、ヒャクを迎撃するでもなく、ただそこに在った】
【ヒャクが野生に近ければ近いほどわかるか】
【関わっては、いけないと】


>>156
【果たして、現われる】
【壁画の通り、現われる】

【ずるりと、『ソレ』は現われた】
【迎撃するでもない。クリスタルに攻撃は着弾するが――】
【何も、起こらない】

>>157
【石の破片は、調査でも出た通りに単なる石である――】
【しかし、僅か】
【何かの帰還を喜ぶように、瞬いた】

>>163
【黒龍は、既に反応していない――】
【直撃するだろう。そして、撃破できるだろう】
【――クリスタルから湧き出た、『何か』も、防御する様子を見せない】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 00:29:53.58 ID:4QGp0g2o


>>ALL・終焉前景

【断空ですら切断できぬ、『クリスタル』様の石】
【それを目撃した瞬間、ルガートは呟いた】

――馬鹿な。滅喚石を自らに埋め込むだと……!


【次々に着弾する能力者たちの攻撃。】
【もはや黒龍に、生存の可能性は無く――】
【能力者たちは、勝利した】

【そしてここからが、第二幕】
【『石』から這い出した『何か』は、今まさに『石』と共に飛び立とうとしている】
【飛ぶ先は、深淵の寺院】
【もう片割れの、『滅喚石』が眠る地】
【そこを護るため、数多の赤龍が犠牲となり】
【そこを落とすため、数多の黒龍が死んでいった】

【まさに、終焉の地である】

【『何か』が到達する前に、それを止めねばならぬ――】
【しかし、多くの能力者が死力を尽くした後】
【それを止められるのは、『時を越えた』彼らのみ―――!】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:30:06.45 ID:7psGLe.o

>>165>>166

───で、でも・・

【今は命を賭けた戦闘中なのだ】
【迷ってる暇なんか、無い】

・・・いや、もうその必要性はなさそうですよ?
ほら?

【安堵の溜息をつこうとした瞬間】

───!?
【ぞくっと寒気を感じ、かがんでしまう】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:30:53.99 ID:9K85.3s0
>>167
アリエル……

【教えられた名前を呟き、少し遅れて】

―――男!?

【盛大に驚きながら少年が闇に溶けていくのを見つめていた】


/乙でした。こんな駄文に絡んでいただいてありがとうございました
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:33:50.11 ID:x4mV/dMo
>>145>>151>>156
不要な脂肪を付けないように絞ってたらそんなものでもおかしくないっ!!
食事を奢るその約束は私は絶対に忘れないから覚悟する事!!
ワイバーン一頭塩と胡椒を多めに掛けてから最高の強火でのレア!!

“理解”してるならそれだけで十分、行くよっ!!!

【吟雪は、叫ぶ】
【そして、二人は飛ぶ≠セろう】
【マウスから、カルミアから、二人は認識できなくなる】

「当然、賭けてもらえるなら貰う。一枚でも……一瞬でも
どんなものでも、使える物は使いきる
………貴女達が居なければ、この策は成らない
前線で華々しく、大火力で戦う者よりも……
私は、後方で適切な支援を行える者に、敬意を表する」

【差し出されたカルミアの右手に、自分の右手を伸ばし】
【触れるだけでも良いとは知りながら、握手をしようとする】
【手の届かない、手を握れないマウスに対して、左手で敬礼を送った】


【四〇秒後の世界】
【二種類の生物しか存在しない此処で、吟雪は大きく息を吐き出す】

……イルゾル、二十秒で攻撃の準備を整えて
それから、出来る限り体力を回復して
私は………これから、ちょっと『狂う』から

【説明には不足と思われる、短い言葉。左手で、首に下がるペンダントを握りしめる】
【灰色の瞳が、紅く′る。白い皮膚に、激しく脈打つ血管が浮かび上がる】
【心臓が、これまで以上に重い音を鳴らし始める】

【モルヒネの6.5倍もの鎮痛作用を持つβ-エンドルフィンと、心理的限界を解除するドーパミン】
【それによってもたらされる多幸感、痛みや疲労の消失、火事場の馬鹿力、ニューロン強化による反射の上昇】
【自分の体をぶっ壊し、敵の体をぶっ壊す。単純明快、強化にして狂化の極地】

あー………あ、ぁー………
…………ぁぁああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっっ!!!!!

【左の翼≠ェ遺した、技術と呼ぶには余りに本能的な領域】
【“トランス”に、入る】

>>166>>169>>170>>ALL
【まだ、二人は、まだ戻らない】
【一撃を叩きこむため、『時を越えた』二人は、まだ戻らない】

【そして、二人の戦法は。同行していた、会話をしていた、様々な理由から、それを悟れるかもしれない】
【近接型の二人なのだ。その攻撃を当てるには、その高さは?】
【何かの動きを一所に留めなければ、叶わないかも知れない】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:34:04.16 ID:osBhhC.o
>>166>>170

効きそうには無いがね……!

【駄目元で、と】
【『石』と『何か』に向けて、サブマシンガンとハンドガンを連射する】
【命中精度は完璧。しっかりと狙いがつけてある】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:37:40.08 ID:odnBe6AO
>>166>>169>>170

…ぜぇ…ぜぇ…

【ふらり、と黒龍から落ちる暁】

…ぐ…

【何とか地面に着地】

(右腕…ちぇっ…)

ダメか…

【ふ、と自分の右腕を見て苦笑】
【能力者たちの攻撃のダメージで右腕は右肩から「ちぎれかけて」いた】
もう…弾切れ、か…

【腹部には銃弾が食い込み、内臓にまで到達している】
【地面に伏せる】
【目は『何か』を捉えている】
【しかし】

…あぁ…護れたの、かなぁ…俺ァ…

【暁の身体は、動かなかった】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:38:21.40 ID:Y6tsgiAo
>>166>>171

―――――――――――――・・・ああ、ホントだ

【ぽつり、と呟くと《翼》を消滅、停止】
【最早死骸と成り果てた古竜を見上げ、一抹の寂寥感を感じつつミーナを地に降ろし】

――――――――――どうしました?

【森島は移動に集中していたために、“何か”を見ていない】
【ミーナの様子に何かを感じ取ったのか、心配そうに彼女を見る】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 00:38:24.24 ID:7PE7Q6Y0
>>169>>170
・・・
【腰を地に下ろしながらもライクの目は石を射抜くように睨んでいる】
【されど、ライクはレイアムに物陰に引き摺られその身を癒す以外に出来ることがない】

【残された使い魔は大剣を持った鎧騎士】
【実力は彼らの半分も無いが、この二人が出るまでの時間稼ぎは出来るだろう】
【他の能力者の手により先に蹴りをつけられる可能性も高いが】


【鎧騎士は大きく剣を薙ぎ剣圧による衝撃波を石に向けて放つ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:39:20.63 ID:mEgWsmg0
>>166>>169>>170
【ギリ、と歯を軋ませ】
【それでも彼はにやにやと笑っている】
なん、だっていうのか・・ねぇ・・・?
ふざけ、てんのかねぇ・・・!?
なめられ、てんのかねぇ!?
冗談じゃぁないねぇ!
撃てィ!
【怒号一発、副砲が放たれる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:40:40.97 ID:zTaS2QSO
>>166 >>169-170
「水守兎アメヲ」としては、非常に血が騒ぐね………だが、ナイフが届かないなら…殺せないな。今回ばかりは、仕方ない……………

『うぅん………やっぱりミストは『ミスト』の方が良いですからー…』

【右手にギター、左手に黒いナイフを持ちながら、水守兎アメヲはニヤニヤと笑っている】
【デイドリィムはその様子を見て、若干引いた感じで感想を言ったりしている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 00:40:56.26 ID:eXQqHOs0
>>151(カルミア)>>173(吟雪)

―――― ―― ― - ッ――!?

【能力発動――その奇妙な感覚に思わず一瞬、目を瞑るも】
【次に目を開いた時――其処に在る“奇妙”に】

……ッ、コイツが……“20秒後の世界”か?
――……クソッ、よくわかんねェが……あんまり良い気分じゃねェなァ、皆がガンバッてンのによォーー……!
【突如消えうせた激戦の喧騒、然し確かに身体に刻み込まれたダメージと「戦争」の威圧】
【ぐ、と拳を握り締め――だが、ふと。何を思ったか】
【肩にベルトを通し、背負っていたエレキギターを一度、地面に置き――】

……オイ、吟雪
【“狂化”――其れを開始し始めている彼女に、臆す事も、怯む事も無く話し掛け】
【――ばさ、と。突如、その真紅の――背中に大きな星(スター)が刺繍された真紅のジャケットを脱ぎ去って】
【恐らく彼女の背丈からすれば大きすぎるだろうが、それを放り渡そうとする】
【――――“気高き赤”の、“焔の魔力”を秘めた、「それ」】

……――持ってンだろ、『篭手』

【呟くように言いつつ晒されるのは、幾重の銃創が刻まれ、僅かに衝撃で節々に血が滲む上体】
【其処に再びギターを背負い、構え直し】

……オマエに預ける。“二乗”でブチ込め、“アイツ”の≪魂≫を
「二点から」じゃねぇ……『一点集中』だ。“オレ”は……オマエを後押ししてやるからよ

【――朝焼けか、夕焼けか。灼陽の如き朱が、映す】

……オマエが決めろ
“あの日”……オマエの瞳は、誰よりも輝いてたんだ
――オマエが決めろ
“あの日”オレに語ってくれたオマエの≪夢≫が……まだ死んじゃいねぇなら
……誰よりも大きくて、誰よりも立派だったと。心からオレがそう思えた――その≪夢≫を、オマエが忘れてねぇなら

オマエが決めろ、吟雪
テメーの夢はテメーで切り拓いてくモンなんだ……周りに支えられながらな
それが人間ってヤツだからよ――


――さぁ、此処にデッカイ図書館をブッ建てるとしようぜ


……これでテメーがもう聞こえてなかったら、世紀の赤ッ恥ヤローだぜ、オレは

【微かに自嘲気味に笑みつつ――刻一刻と、その瞬間を待つ】


>>166>>169>>170(???)
【――――刻、未だ来ず――終焉の刹那、其の“希望”たる煌きは、未だ。】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:40:59.95 ID:5/LCdEAO
>>166>>169

……………。

【確かにそこに何かある。】…ゲ…
【だが、何もない。】
…ロ…【何か居るはずなのに、】
【何も、いない。】ニ…ロ…

【ニゲロ】

…―――――!!

【恐らく生まれて初めてなのでは無いだろうか。】
【初めて「何か」に恐怖したのだ。】

【何かに打ち出されたように後方へ逃げそうになる。】

(…あれは…何なのだ……………)

【だが、そう安々と見過ごす訳にもいかない。】
【恐怖を責任で押し潰す。】

…フンッ――!!

【後ろへ下がりたがる足を叱咤し、石に向かって跳躍。】
【紅く輝くその日本刀で叩き斬り落とそうとする。】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:41:59.64 ID:eOnehcSO
あー♪この季節は良いわね♪
新歓に花見にとお酒を飲む口実がいっぱいだものね〜♪
【腰下まである銀白色の艶やかな髪に全身白で纏めた長身の女性が上機嫌で歩いている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:42:47.20 ID:9TmXchMo
>>156>>166>>169-170>>180

(さて――彼らに任せるしかありませんね……)

【大きな誤算がおきた、つまり――彼女達の予測した答えと違う答えが
それは、作戦の失敗に繋がる……わけではない】

まだ……まだ、始まってすらいませんよ――
"Stairway to Heaven"

【何かの上空へ、彼女の血の塊は移動するだろう
依然、血は止まらない、既に人の致死量を超えている】

>>173
【握られた手は冷たい、しかし、そこに彼女が存在すると示すには十分
マウスにはチラリと目線を向けるだけ、しかしそこには感謝の思いが篭っている】

何がおきているかは分かりません
何が生まれ、何が変わろうとしているか
私たちはそれを知りませんし、また知る必要が無いことなのでしょう

貴女の使命は彼女たちを導くこと――
任せましたよ?ヴェルチェリ

【恐らく初めて彼女の名を――口にし
彼女を、吟雪とイルゾルの元へ送ろうとする】

【時は止まることなく刻み始める、彼女達の止まった時へと
それは緩まることも、早まることも無く、ただゆっくりと】

184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:43:13.39 ID:BMHIeIgo
>>160>>163>>166>>169>>170

…………よし、溜まったッ!!

【死力を尽くした───否、彼はずっと力を溜めていた】
【戦闘開始直後からずっと溜めていた魔翌力が、弾けて】

……俺の力じゃ、止めを刺すには足らねぇけど。
足止めくらいは、させてもらうぞ。
こんな俺でも信じてくれる奴がいるんだ、少しくらいカッコいいとこ見せねぇとなぁ!!

これが俺の切り札だ───食らっとけ、『JOKER』

【自分自身では打ち砕けなくても、仲間たちへと繋ごうと】
【彼必殺の切り札、巨大な光の奔流を"何か"へと放つ】
【威力は溜めた時間相応、まさに"必殺の一撃"だが─────】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 00:45:57.18 ID:oelIWIAO
>>166>>169>>170
【何かに感応するよう僅かに瞬いた石片】
【ルガートの言う“滅喚石”と何らかの関係があるのだろうか】
【何にせよ今這い出した『何か』を止めるには時間が足りぬ】
【石片をぎりと握り締め、彼女はただその光景を見ていることしか出来なかった】

(神託……遠距離は、無能と判断
 砲台があったからこそ届いたものの、夙だけじゃ射程距離外……っ)

【故に、剣身に収集した冷たい魔力は右腕を伝い体内へ取り込んで後の力とするしかない】
【……果たして彼女はこれまでに何が出来ただろう】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:46:22.31 ID:5vxzEYSO
>>182
おや?アレは白さまメカ?
【紫のゴシック風のメイド服を着た女性が歩いてくる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:46:54.65 ID:J3Lz3YIo
>>163 >>168 >>170 184

【射出された長剣だけが戻ってくる】

【電撃障壁を維持したまま】
【ソレを右手で、パシリと受け取って】

……なんだろう、あれ…

【『何か』をただ見つめ】
【しかし、止めなければいけないもの≠ニ言う事は何となく分かる】
【分かるが――】

――、万が一に備えて置く人も、必要だよね?

【盾の後ろには、双葉とヴァルトスラット】
【攻撃に意識を裂く訳には行かない】
【取り越し苦労になろうとも、防御だ】
【哀しいがRequest、与えられた役目には応えなければならない――】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:47:38.50 ID:J3Lz3YIo
>>187
/訂正です
/>>163 >>168 >>170 >>184
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:47:49.14 ID:0prVakgo
>>170

弾く――其れで我が糸を止められると思うたか?
愚直にして愚昧……救い様も無し。

          < 張れ/重なれ/紡げ >

【糸は全てが触手により弾かれるが……しかし其れでは糸を制圧するには至らない】
【弾かれた糸は、朽ちる黒龍の姿を既に目に留めず、弾かれた勢いをそのままに振るわれ】
【石の進行方向付近に撓みながらも散布され――三本の糸はその先端を伸ばしながらも複雑に絡み合いネット状となり行動を妨げようとする】
【特性は「強靭」。強力な物理耐性を持つ糸を幾重に束ね、耐久性能を向上させている】

さて――……。

【しかし、鬼蜘蛛は其の行動を終えた瞬間。石から意識を逸らし周囲にグルリと視線を向ける】
【其れは他の者が考えていない「何か」を探るように――。】
【異形の視覚が闇を切り裂きながら、再び石柱の頂点に立ち……手より無数の糸を生成。放物線を描きながら各所に這わせ、高地より広域探索を開始する】

(――嵐を起こした者は誰だ?――骨の兵を操っていた者は誰だ?――あの石が全ての元凶か?)
(……府に落ちぬ。一頭しか姿を見せぬ黒龍。彼奴の性格は――「小細工」等に頼る必要性が在ったか?)
(嵐や骨の兵を繰っておったならば「我らの力量」「札」を計るは容易。――あの龍が我らの力量を把握しておらんだ事がまず以て可笑しいのだ)
(我は……。何を狩るべきぞ――?)

【根拠のない推測。あの石が全ての元凶と言う可能性も十二分に存在する】
【捕食者は、既に狩るものの決まった獲物には目も向けず、無駄と終わるやもしれない思考に没頭する】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 00:48:21.47 ID:KXtO1wDO
>>170(???)

……死ぬかと思ったぜ、アミーゴ

【先ほどの龍の攻撃により吹き飛ばされ、気を失っていたイサカが意識を取り戻し】
【がきん、と地面を鉤爪で掻いてふらふらと立ち上がる】
【身体中に傷を作っていたものの――彼の顔には笑みが浮かんでおり】

状況はよく分からねぇが――とりあえず、あいつだなっ!!

【イサカが、“何か”を見据えながら鉤爪で宙を切り裂いた】

【ばちぃっ!】
【何かが、ショートする音が聞こえ】
【“何か”に向け――鉤爪から、電撃が放たれる】
【赤い色をしたその電撃は――まるで小さな紅き龍】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:48:25.05 ID:50KeI5M0
>>170>>166

うわぁ…なにかやばそう…でも!

しってる?こどもはね…


だめってわかってても、やるってときがあるんだよ!

けるちゃん!いけぇええええええ!!
「ガァアアアアアアアアアア!!!」

【―駄目元】
【いや違う。これが―子供の意地】
【ケルベロスは3つの口を大きく開き―――】
【口に溜めこんでいた―魔翌力を束ねた3つの光線を何かへと放つ――!!】
【さほど貫通力は無いが、溜めこんだ分威力は充分―だが何処までそれが通用するか――――】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:49:21.02 ID:7psGLe.o
>>176
あ、ありがとうございます・・・

【しっかりと地に足をつけてから、あたりをキョロキョロと見渡す】

いえ・・・
何か、すごい寒気がして・・・・
杞憂であればいいんですが
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:50:28.05 ID:BR3pQo.o
>>170>>184
…『滅喚石』
それが…あのクリスタルの正体か?
【クリスタルを持ちながら…考察する】

「…全くもって…アレは一体なんなのか…
備えるときには備えておかないといけないのデスヨー」
【そしてジンジャーは…機械製のベルトを腰に巻きながら双葉の攻撃を目で追う】


『俺も追うぜ!喰らえッ!
シ ュ ー ト ボ ー ル ッ ! !』

【そして…飛び出した『何か』に向けて、彼も迎撃を行おうとする】
【硬球を叩き込むその一撃…これでどうなるのか…】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:50:33.53 ID:1VZiDC6o
>>166>>169>>170

出たか・・・・・・“化け物”

【攻撃は目論見の通りにいった】
【防御は幸いなことに「張った」だけに済んだ】
【「黒龍」相手であれば――勝ったのだ】
【しかし眼前に現れた「何か」は、“危険”だ】

>>173>>180>>183

【左腕による反射鏡は未だ解除せずに右腕を戻し】
【“化け物”に対する攻撃は壁画による情報から、しない】
【人を食べる得体の知れない生物に肉体での攻撃は好ましくない】

(・・・そうなると吟雪・イルゾル、二人が要)
(他の者も魔翌力や砲撃をしている・・・・私の出番は終わりかな)

【矛を収めた少女は事の次第を見守る事に徹する】
【ヴェルチェリやカルミアの動きは盾により見えていないようで】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:53:17.95 ID:eOnehcSO
>>186
【半ば飛び跳ねるように歩いており】
酒が飲める酒が飲める酒がのめっz、あ!フラnグニュ
【バナナの皮を踏み】
ギュワッ!ドゴム!!
【きりもみ回転しながら後頭部でコンクリートの地面をぶち割った】
……………………………
【静かになった】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:53:31.06 ID:BHkAVI.o
>>166,169,170,184,187

な・・・なんだあれは・・・
【何かを見】

(不味いぞ・・・動くならば、竜巻で追いつけるワケがないッ)
(押すためのでかい圧縮空気球を1つ作っておいて正解と言った感じか・・・?)
(――否、仕留めてくれれば・・・人任せですまないが)

駄目だ・・・ただでさえ、今の形態の俺の攻撃翌力は低いッ

滅喚石・・・とにかく、それを1つにしちゃ不味いわけか・・・!

【"押す"圧縮空気球――彼の頭上にある】
【竜巻――後2レス、その場に留まっている】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:53:40.19 ID:giiekkQP
>>166>>169>>170

――――!!
【彼女、久連乃は久方ぶりに悪寒というものを感じた】

(アレは・・・なんだ・・・?)
(アレはいけないモノだ・・・危険なものだ・・・)
【事前情報の無い彼女にはわからない、しかし直感が吠える】

(私の結界を抜けられるとは、どういう事だ?私が未熟か?)
【               】

いやそんなワケがないだろう!久連乃の結界術は完璧だ!!
【真っ赤な瞳を滾らせ、起点の1つの錐に触れる】

――――九分繰の本業の力を見るがいいよ――――
【既にそれで完成している結界への直接介入】
【符の式に割り込み書き換える、強制介入】

繰り、回し、廻す――――
(数式の強制変換、対象の増加、鎖の方向移動、結界という世界の目的の変更)
【様々な情報の変更、それは術者への負担でしかない】

――――!!
【ベキリ・・・という音と共にに触れていた右手の親指が折れる】
【バキ・・・という音と共に右手の人差指が折れる】
【プツリ・・・とう音と共に右手の筋繊維が千切れる】

【その負担は右手を襲ったのだ、しかし術者は悲鳴すら上げない】

――――なんとか・・・繰ることができた、か?
【龍に巻かれた光の鎖が枝分かれし、謎の何かに向かうだろう】
【無数の鎖が謎の物体を包みこもうと迫るが果たして?】

――――く・・・
【ガタンという音とともに、肘から下の腕が地面に落ちた】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:55:52.75 ID:Y6tsgiAo
>>192

(―――――――――――――“寒気”、か)

【其の言葉を聞いて、一応の警戒体制】
【《カード》を両手に三枚ずつ程作り出すと、ミーナから数メートル離れて待機】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 00:56:51.46 ID:ffMqEiw0
【街でうろつく青年】
(……そろそろ俺も……)

【青年の手にどこからともなく石が現れる】
「やっと俺の出番ってことだよな……!いいねぇ盛り上がってきた!」

【ニヤニヤ】
「さて……俺も向かうとしますか……!」

【いつのまにか彼の手から石が消えている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 00:57:43.00 ID:5vxzEYSO
>>195
白さまよそ見しながら歩くのは危ないメk…
【注意しようとした時に転んだ白を見て】

大丈夫でございますメカ?
【心配そうにしながら白に近づくフラン】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:00:12.11 ID:7psGLe.o
>>198
あ、あれ!あれを見てください!

>>170を指差す】
【その手はかすかに震えている】

あれが何かはよくわかりませんが・・・
───なんだかとてもいやな予感がします!
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:04:45.26 ID:eOnehcSO
>>200
【うわごとのように】
………あ、あれはパパ…死にさらせぇぇぇぇ!!ガバァ
【叫びながら起き上がり】
………あ、あれ?確かに今死んだはずのパパがそこに…………
【地面は割れてるけど本人はたんこぶ程度】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:06:29.93 ID:Y6tsgiAo
>>201

―――――――――――――・・・ああ、マズい!

【森島の瞳に写ったのは、『何か』と至近で倒れている>>175
【“死にかけている”彼が此以上傷を負っては“死んでしまう”】
【彼に向けて駆け出し、其の身を担いで再び離れようとするだろう】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 01:08:33.74 ID:4QGp0g2o



>>174
【『石』はともかくとして、這い出した『何か』には攻撃が通用するようだ】
【強度は比べ物にならないが――先ほどの黒龍のような魔翌力障壁を展開し、銃弾を防ごうとする】
【が、貫通し――飛行ルートは、大きく逸れる】

>>177
【再び、衝撃破を弾くべく障壁を展開する】
【が、大きく衝撃に煽られる】
【ふらふらと飛び、寺院へと向かおうとしている】


>>178
【刹那、もう一体『何か』が這い出す――】
【と、飛来する副砲へ向けて飛び出し】
【――爆発。砲弾は防がれる】
【必死に寺院まで到達しようとしている様が、伝わる】
【裏を返せば――寺院にさえ到達されてしまえば、ということ】

>>181
【手ごたえなく――日本刀が、止まる】
【石は、斬れない。既に断空までが退けられている】

>>184>>191
【奔流が、『石』と『何か』とを包む――】
【爆発的な、一撃】
【確かに放たれた一撃は、複数這い出そうとしていた『何か』を悉く消滅させる】

【だが、石に影響は無い】
【威力や特性の問題でなく――影響は、ない】

>>189
【鬼蜘蛛のネット――それが眼前に展開し、行く手を阻む】
【もはや石だけとなったそれは、戸惑うようにそこに『在り』】
【行動を、阻まれる】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 01:09:06.30 ID:4QGp0g2o

>>185>>187>>190>>191>>193>>194>>196

【『石』に数多の攻撃が集中する】
【だが、『石』には傷ひとつ――ついていない】
【堅牢、というのは違う】
【まるで『そこにあるのにそこにない』、『何か』】

【能力者たちが護った、深淵の寺院】

【その奥から、魔翌力の波動が轟く――轟く】

【岩盤を通り抜け、寺院の奥からもう一対『クリスタル様の石』が現われる】


【全く以って、根拠はない】
【だが、眼前に集まった能力者たちは、こう感じるだろう】

『開く』と。

開いてはいけない、『違うところ』への扉が開いてしまう、と。

【二つの『石』が、共鳴する――告げる、世界の終焉を】
【二つの石が魔翌力を放ち、ちりちりと電荷を上げる――】
【これが一つに重なった時、世界を終わらせる扉が開く】

【しかし、そこを以って】
>>197、久連乃の結界術が、その完成を阻止する】
【古龍が求め、相争ったその石。莫大な力を内包するのだろう】
【世界を終わらせる扉を開くソレを――しかし、彼女の結界は】

【確かにここで、食い止めていた】
【術者への負担は凄まじい。しかし、確かに――食い止めている】
【時を越えた二人が戻る、その時まで――】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:09:30.02 ID:DeFDKfco
>>170
/ラグナ中ですが体調戻ったんで途中からいいです?
/もう終わりそうだしダメならしゃ―ないけど
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:09:32.32 ID:odnBe6AO
>>203

…あぁ…おい…何、してやがる
…『アレ』を…やらなきゃならねぇんじゃ、ねぇのか…

【既に身体は動かないのであっさり拾われる】
【担いだ勢いで右腕が完全にちぎれ落ちる】
【森島のせいではない、既に右腕は落ちかけていたのだ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:09:53.59 ID:5vxzEYSO
>>202
白さま、それは恐らくいたのではなく白さまがあっちに行っていたと思われるメカ
【冷静に判断しながら】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:10:49.86 ID:4QGp0g2o
>>206
/あ、大丈夫だぜ。
ただ、今からやることがあるか微妙……?
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:11:50.28 ID:DeFDKfco
>>209
/だよねー、もう別にいいかな?必要ないなら
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:12:43.81 ID:4QGp0g2o
>>207
/必要か必要じゃないかでいえば必要に決まってるだろ!
ただそこにいるだけでも俺は嬉しいんだよ!
しかしそれでらぐなんが楽しいかどうかってハナシだ!
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:13:50.70 ID:7psGLe.o
>>203>>207

【森島に次いで、ミーナも走り寄る】

それ以上しゃべらないほうがいいです!
身体に障りますよ!

医療班ー!誰かー!?
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:14:36.94 ID:DeFDKfco
>>211
/楽しいか楽しくないかはどうでもいいとして・・・・・・
/必要ならレスさせてもらう
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:15:12.22 ID:eOnehcSO
>>208
なんて危ない……バナナの皮でこけて死亡なんてギャグが古すぎるわよ…………【頭をおさえながら立ち上がり】
毎日家で一緒なのは承知で言うけど………久しぶりね!あと、なんか出オチな気もするわね!
【メタ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:16:16.17 ID:x4mV/dMo
>>180>>183>>194
「その通り、かも知れない……
私達が、それを知る必要は無い
知るべきは、あれを放置しておいてはいけないと言う事……
ただ、それだけだと、思う

貴女達のお陰で、二人も私も、ダメージは少ない
これなら…………十分に、届く
届かせられる、と信じている

………お任せあれ、Queenカルミア。礼は改めて終わってからする
King……マウス、守りは任せる。貴女には最後まで頼りっぱなし
だけど………言葉以外の礼が、まだ思い付かない

それじゃ……二十秒ほどさようなら
スペードのJは………最後の下働きへ」

【そして、ヴェルチェリも飛ぶ=z

あ゛ー…………

【投げ渡されたジャケットに、狂乱の瞳を向け】
【ひゅ、と振りあげられた右手】
【それは、ジャケットを掴み、肩に羽織る様に体に被せる】

【両腕には、この戦闘の最初から】
【いや、作りだされてから外して居た時の方が短いかも知れない、『古赤龍の籠手』】
【どれほどの戦闘を乗り越え、どれ程の血を浴びて来たか】
【それでも尚、気高き赤≠フ色を失っていない】

/続きますー
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 01:16:52.61 ID:7PE7Q6Y0
>>205
・・・(ライクはもう大丈夫、ならば)


>>207>>212
申し訳ありません、私は医者でもあります
【橋ってそこに駆けつける】

少々お見せ願えますか?
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:18:07.40 ID:osBhhC.o
>>204>>205

……。

物理攻撃での時間稼ぎもこれまでだな。

>>197の鎖が巻きつくのを見て、余計な攻撃は阻害になると判断】
【両腕を下ろした】

>>203>>207>>212

医療班じゃねぇが、簡単な応急処置なら出来るぞ。

【聞こえるように大声で答え、三人の元へと走っていく】

あ、医者が居るならいいや。

【が、そこで>>216に気付き、近づくのをやめた】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:18:09.36 ID:x4mV/dMo
>>215続きー

【ジャケットが、籠手が、それに封じられた全ての魔翌力を解放する】
【魔翌力を知らぬ者すら視認可能な激しい流れ。紅い瞳に炎が踊る】

………私だけじゃ、無い
マリアもディルガも………キルベルクさんも、エリーズって人も

刹那も晃も士道もセタも響もルナもヌスもベリルもクレアも
今向こうで戦ってるウェインも此処へ送ってくれたカルミアも守ってくれたマウスも

その他に、私が見たり聞いたり戦ったり遊んだりただ話したり殺そうとしたりした、全部
全部の生き物を………連れていく

決めるのは、私だけじゃ無い。私達

もう一度…言わせてもらう、かな………

【右手の爪が、剣の如く変化し】
【ディルガの≪魂≫の“二乗”が生み出した業火が、右腕に纏わり付く】
【更に、右腕に自分の魔翌力を流し、発生させるのは高圧電流】
【船に打ち込まれた雷には届かなくとも、それは、生物を破壊するには十分な威力が有る】
【業火と雷撃、その二つの威力からすら、ディルガの鱗で作られた籠手は、腕を守る】


「……………予定に、狂いが生じた。だけど、問題無い
彼らがその狂いを打ち崩す。貴方達は、走ってくれれば良い。私が指さす方向へ
そして………味方で無いものを、砕けば良い」

【ヴェルチェリが指さすのは、自分が飛ぶ前に『何か』が居た場所】
【対象が変わった、本来なら相当に大きな自体だろうが】
【ヴェルチェリは、信頼する】
【この調査船団の団員は、それを留められる、と】

>>204>>205
行くよ……イルゾル

私達、≪人間≫の手で………『新大陸』を、ぶっ壊す

……叫んで、この一撃の名前≠
あなたが、完成させる

【走りだす。指さされた方向へ、炎雷渦巻く槍と化した右腕を振りかざして】

【時間が、来る】
【カルミアの血を目印に、吟雪は走る】
【全てが上手く行った、その時は】

【二人は、『何か』の眼前に、姿を現すだろう】
【全てを連れた一撃を『何か』へ、≪人間≫の力を『新大陸』へ叩きこむ為に】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:18:51.57 ID:BMHIeIgo
>>204

………………駄目、か。
畜生、後は皆に任せた…………。

【切り札を放っても、殆ど意味はなく】
【それどころか、それを放った反動で───双葉は、前に倒れ込んだ】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:19:14.87 ID:5/LCdEAO
>>204>>205

(…なんだ……これは……………)
(…まるで手応えが―――クッ………!)

【日本刀を引き、距離を取ろうとする】

(………クソ…私達にはどうにもならないのか……。)

【石の異変には気づいている。】
【この上ない危険性が潜んでいるのも解る。】
【だが、どうしようもない。】

【その矢先だった。】

>>197によって石が止められている。】
【今すぐにでも駆け出したかった。加勢してやりたかった。】
【だが、どうしようも無く、ただその場で見守るしか出来なかった。】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:19:39.82 ID:5vxzEYSO
>>214
お笑いのオチにもならないと思いますメカ

言わないでくださいメカ。久しぶりの出番なんですメカ
だからこれを気にサブレギュラーまであがりたいと思いますメカ
【中・ビクッΣ(゚ω゚;)】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:20:03.88 ID:DeFDKfco
>>205
うーん・・・・・
【事の推移を見守り続けたm出遅れ感たっぷりのラグナが刀を片手に思う】
(なんでみんな石を攻撃するのか・・・・断空でも無理だったの見たでしょうよ・・・・周りからえぐりだせばいいのに・・・・・・・)
【そう思いながら光剣2本、今のラグナの限界数を精製】
まぁ・・・・・一か八か・・・・ですね。
【光剣が黒龍の心臓部、石の周りに飛来、石を中心に円状に、周りを切り取ろうとする】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:20:25.69 ID:Y6tsgiAo
>>205>>207>>212

―――――――――――・・・僕に出来る事は、もう無いです

【“開いてしまう”と、本能的に感じた森島は其れでも、何もしない】

【―――――――――――――否、何も出来ない】

――――――――――――――・・・

【無言の内に右手を拾い上げると、眼前のミーナを見て躊躇したような顔】
【其のまま右手を持ちつつ、その場から離れた岩に向かい】
【彼の体をそこにもたれ掛けさせる様にして座らせると、“終わり”に目を遣る――――】

>>216>>217

―――――――――――――――お願いします

【顔をそちらには向けずに、彼の腕だけを差し出して】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:21:27.70 ID:BHkAVI.o
>>204,205

よし・・・!何かは消えたみたいだが・・・

――不味いぞッ、石の方から近づいてきた!
何かがやばいッ!
(あんだけ強力な攻撃を受けても・・・一切ダメージを受けない)
(俺の春一番で吹き飛ばそうと・・・吹き飛ばせたらだ、どっちにしろ再び近づいてくる!そんな気がするッ)
(自然の力はランダム要素が強すぎる!此処一番ッて時には使えないッ!!)

【彼にはどうする事も出来ない】
【攻撃が効かぬなら、封印の類の技を持たぬ彼に対策は出来ないからだ――】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:22:13.16 ID:mEgWsmg0
>>204>>205
こいつは、火力云々の問題じゃないねぇ・・・。
いったい、なんだっていうんかいねぇ・・・?
とりあえず、何もできることはなさそうだねぇ・・・。
【首を傾げつつ、副砲に魔翌力をこめる】
【発射はしない、ただ様子見だけだ】
・・・ゼノだったら、何かできたかもしれないが・・・いや、考えるのやめた。
【にやにやと笑い、嘆息】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:23:28.05 ID:oelIWIAO
>>204-205
誰か、痛くて耐えられないってひと……
……居るかな

【周囲を見渡している】
【然し、表情に浮かぶのは決して諦念なんかではなく】
【せめて、己の能力を誰かの為に役立たせたいと必死に模索する気持ちだ】
【痛覚なら、一時的に殺すことが出来る】
【エメラルドの瞳は、確かに其れを表している】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:23:43.35 ID:odnBe6AO
>>204>>205>>212>>216>>217>>223

俺の事ァ…いいんだよ…こうなる事ァ、わかってた
やりたくて…やった事、だから…な

【ふ、と笑う】
【暁は無能力の拳法使い…覚悟の上での行動であった】

…それより、よ…
奴さん…まだやる気なんだろ?
止めなきゃ、なぁ…何だか知らねぇが…ヤベェのは分かるもんなぁ

【「立ち上がり」ふらふらと右肩から血を流しながら『何か』に向けて歩き出す】

…動ける間に…やれる事ァ、やっとかねぇと…
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:24:23.31 ID:fGM50Oc0
【街中】

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【松葉杖を使って通りを歩いている】
【両手の親指には、銀色の指輪がはまっている】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:25:05.78 ID:KXtO1wDO
>>205(???)

……効いちゃ、いねぇ――

【はっ、と目を細めて自嘲気味な笑みを浮かべ】

、、――っ、あン?

【身体の力が抜けたかのように、がくりと地面に膝をついてしまう】
【起きてすぐに攻撃に転じ。それでなくとも龍の魔力を食らっているのだ】
【こうやって意識があるのも、或いは奇跡か】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:26:08.16 ID:J3Lz3YIo
>>197
>>204->>205

久連乃…大丈夫かな…
支えたいけど…、動けないし

【電撃盾を維持したまま呟いて】
【そのままだ】

―――……

【周囲の惨状、負傷者は多数】
【自分は無傷】

………帰りにでも、力に成ろうかな…

【呟いて】
【防御はそのまま、コーヒーハウスへ想いを馳せ始めた】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:26:43.31 ID:0prVakgo
>>205

――……。

【舞台は完全に時を超える「主役」のみにスポットを当てられている】
【ならば「脇役」の役割は、在るべき勝利を讃えるのみ――。】

【だが、この異形は人に混ざる存在ではない】
【舞台から静かに下がり、周囲にただ糸を張り巡らせていく】

【恐らくは徒労に終わるであろう思考と、そして、「何かが」あった場合即座に「殺せる」ように】
【事前事前と、不測の事態を滅するべく……糸は地面を這っていく】

【其れは離れた山道であり、ディルガの片割れの傍であり、岩の陰であり……「可能性を」潰すべく闇に蠢く】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:27:02.48 ID:giiekkQP
>>205

動きは確認できた、後は定着
【しかし負担は腕だけに留まらない】

・・・・・・・!!
【肋骨の骨にヒビが走る、それでも悲鳴は聞こえない】

(右手はまだいい・・・体はマズい、早くして欲しいもんだね・・・)
(いやもう少し、もう少しで完全に書き換えられる・・・!)
【脳をめぐる数多の数式、それが今度は左腕を経由し符に介入】
【今度は左の中指の関節部分が反り嫌な音を響かせる・・・しかし】
【――――唐突に終わる】

く、安定した・・・よ
【力無くその場にしゃがみ込む】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 01:27:15.28 ID:7PE7Q6Y0
>>217
一応、応急処理が出来る腕前があるなら補佐を頼むこともあるかもしれません、出来ますか?
【横目でちらりと見ながら言う】

>>223
彼の落ちた腕をください、落ちてまだ間もないなら魔術とあわせて縫合すれば
まだ何とかなる可能性は高い
【医療器具を取り出し、殺菌等をしながら森島に言う】

>>227
立ち上がるな!
【この男にしては珍しく激しい口調】

自分の身をどうにもできない者が今行った所で足手纏です
今なら貴方の腕も何とかなる可能性が高い、早くそこに頓挫していただきたい
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:28:26.52 ID:eOnehcSO
>>221
そうよねぇ……今更そんなバナナってネタよねぇ………
それなら知り合いを増やすのが近道よ!頑張ってね!
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:29:08.65 ID:1HELexYo
>>228
・・・・・工房にバイクを置き忘れるとは失態・・・

【その前から、赤のライダースーツに黒の長髪、
片割れの目には眼帯をつけた女性が歩いてくる。】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:29:50.72 ID:7psGLe.o
>>216

【すぐ近くにいたとは、なんと言う幸運】

・・・ええ!
お願いします!
なるべく早く!

>>223>>227

ダメですってば!

【暁の前に大の字になり立ちふさがる】

そんな身体でそれ以上無理したら死んじゃいます!
私たちは全員無事で帰らなきゃいけないんです!

【必死の説得】

それに・・・私にもわかります・・・
あれは・・・おそらくもうどうすることもできません・・・
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:29:53.22 ID:eXQqHOs0
>>204-205>>215>>218
【吟雪の言葉。託された“完成”――然し彼は何も返さず、やがて――訪れた刹那に】

――よォ、御勝手にナンだか色んなモノを終わらせようとしてらっしゃるゴキゲンなクソヤロー様
突然だけどよォー、知ってッか?

【――――姿を現す。刻を超え、今――“滅び”の眼前に】
【駆け抜けながらも、イルゾルは――淡々と、言葉を紡いで】

“Till Death Do Us Part”は“The Beginning of The End”から始まるんだぜ
「結末の予兆」だ――――どうだ、“オマエにも聴こえてンだろ?”あれ?オマエ耳ついてンのか?

――まァいいや、それでよォー……“Till Death Do Us Part”の“TRACK”は――“コイツ”で閉じられンだ
“使い古された言葉”だが……――それだけ≪重み≫が在るッてコトだよなァ


“ああ、始まるぜ”


「それ」はテメーなんかにゃ死んでも邪魔できねェ
例えこの大陸の黒龍サンが全員集まって束になって掛かってきても抑えられねェ
因果も歴史も敵わねェ――何モノにも潰されねェ、絶対の「輝けるモノ――」

【――交錯、――≪閃光ッ!≫それはアートマン≪ディーサイド≫――空気を振るわす、≪最大出力――≫】
【イルゾルは――――ギッ、と。気高き龍の如き灼眼を煌かせ、ありったけの――!】

――「それ」は≪可能性≫ッ!! 大きな≪希望≫! ≪理想≫!! 抱く≪大志≫ッ!!!
諦めない≪光明≫ッ! 見果てぬ≪奇跡≫!! それを可能にしてみせる≪気高き友情≫ッッ!!!
どんな真っ暗闇でも決して捨てるコトは無い、≪未来≫へ繋ぐ≪信じる夢≫ッッ!!!

全部全部テメーには決して持ち得ねぇモノだッ、オリコーサンよッッ!!!
受けてみろッッ!!コイツが世界で一番バカヤローで、だからこそ世界で一番“強い”――


―――― ≪ 人間 ≫ の ≪ 魂 ≫ だァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!


       ≪ The End of The Beginning ― ジ・エンド・オブ・ザ・ビギニング ≫


【――どぉ、と。全身全霊。ありったけ、≪振動波≫が爆ぜる】
【撃ち付ける≪ディーサイド≫の両拳――それが≪何か≫に命中したなら、衝撃波を送り込みつつ】
【≪振動波の一側面≫――≪吸着ッ!≫ピッタリと≪何か≫を両拳で捉え――“逃すまいと――!”】

ここから始まる≪明日≫をッ――キサマなんぞに“やらせねンだよッ”……!!
――――やれェェェエエエエエエエエエエエエエエエエッッッ!!!!吟せェェェエエエエエエエエエエエエッッッ!!!!!

【――≪ディーサイド≫の懐に居るであろう彼女に、真正面、真っ向】
【“全てを託し――叫ぶ――――!”】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:30:53.41 ID:50KeI5M0
>>204

うぅぅ…やっぱりだめなの……?
でも…でも!

チチュルあきらめない!

「くうき」でおわる…チチュルじゃないもんねぇええええ!!

【ケルベロスは3つの口を開け―魔翌力の弾を連続で放ち続ける】
【直撃すれば爆発的な衝撃が広がるのだが――】
【標的は「何か」と「石」。攻撃がほとんど効かないのは分かっている】
【だからチチュルに出来るのは―時間稼ぎ】
【魔翌力が尽きるまで―魔翌力を使いきるまで】
【「何か」と「石」の動きを必死に鈍らせようとする】
【これが―無力であるチチュルが今できる事】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:31:02.36 ID:9TmXchMo
>>194>>204-205>>215>>218>>237

【石の上空で彼女の血液が弾ける、それは雨のように、石に降り注ぐだろう
血液でついた汚れなら、未来からでも視認できる――否、そんな事は無い
染み込んだ場合、それは服の模様と同義、未来からみえるはずが無い――だが】

固定したら、どうでしょう

"Stairway to Heaven"

【降り注ぐ血の雨は、石に触れる前に空中で固定されるだろう
それは、見える――未来の世界からも、固定された血液が
血液はあらわしているだろう、石の場所を、高さを輪郭を――】

【それはまさに"Stairway to Heaven"――天国への階段のようで
彼らの運命を司る、神の道、能力者か石や龍どちらかを天国へ導く道しるべ】

【時は追いつく――未来のイルゾルに、吟雪に、ヴェルチェリに
そして、刻み始める、ウェインとヴァルトスラットと暁とチチュルとジョンと双葉と
イサカと森島とヒャクとサージとシャロームと久連乃とミストドラゴンとデイドリィムと
鬼蜘蛛とライクとレイアムとラグナとマウスと玲奈とミーナとガシャロと所縁とジンジャーとカップと
その他全ての人々と世界と共に――】

そして時は――刻みはじめる

【彼女の左手から懐中時計が落ちる――それは覚悟の表れ
血の海に落ちるそれは同時に時を示す
今がその――四〇秒後
彼女が彼が、待ち望んでいた時が、今――始まる】

【時が揺れ、彼と彼女が現れるだろう
――あまりにも強すぎる力の召還に、周辺の空気が静まる筈だ
静寂――それは、イルゾル達にとっては、今までいたであろう未来と大差は無い
違うのは見守る能力者達――そして、目の前にあるであろう、巨悪
何をぶち壊すべきか、そんなもの、心が教えてくれる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:31:45.40 ID:zTaS2QSO
>>205
成る程………俺のやる事を「思い付いた」よ。………「咎堕」解除。<バイ・マイ・サイ>発動!

『………何する気かは分からないけど…手助けはするですから!』

【「黒いナイフ」が消滅し、ギターを演奏開始】
【代わりのようにミストドラゴンの右側に出現するのはアートマン<バイ・マイ・サイ>】

【それを、操作する目的はただ一つだった】

バイ・マイ・サイの本領は………「無形の物」を溶かす事に有る。

【現れた、クリスタルのような石にバイ・マイ・サイを接近させ、石に触れさせる事で】
【その「溶解」の能力により、「クリスタルのような石の魔翌力」を「溶かし」弱めようと言うのだ】
【もし、クリスタルのような石にも久連乃の結界が影響しているならば…何もしないだろう】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:32:06.47 ID:5vxzEYSO
>>234
白さま…昭和の匂いがしましたメカ
【冷静に言いながら】

カオスやネコカオス、更に車椅子ツンデレなんかに負けないメカ
まあ今1番の近道は戦闘だと思いますメカ。この前みたいに機関員見つけましたらロケットランチャーを構えるメカ
【何をする気だコイツ…】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:32:51.13 ID:osBhhC.o
>>223>>227>>233>>236

仕方ねぇな。手伝おう。

【やや面倒そうに言い、改めて暁たちの元へ】

(あいつ……後で拾ってやるか)

【その途中で、ちらりと>>229を一瞥した】

で、どうするよ先生さん。

随分と死にたがりみてぇだが?

【と、暁を指差しながらレイアムに言う】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:33:05.07 ID:J3Lz3YIo
>>219

【声に気付いて振り返り】

あ……双葉っ!?

【盾はそのままに、彼を受け止めようとする】
【足に力が入らないなら、肩を貸そうとするだろう】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:33:21.39 ID:fGM50Oc0
>>235
…………

【その女性からよけるために】
【松葉杖ごと身体を右側(女性から見て左側)へと移動させる】
【移動中も移動後も、ふらついていて危なっかしい】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:34:51.58 ID:BR3pQo.o
>>205
【ジンジャーは、自らのチェーンソーを見据える…】
【かつての友の鱗を搭載した自らの武器】
【今こそ?今こそ…その無念を晴らすときか…】

『分解』、そしてこの『古赤龍の鱗』を…ジャンクちゃんのジェットパックに
…彼らを助けてやれ、ジャンクちゃん

「…YES!
お願いします!カプシカムさん!」

『よし着た行くぜッ!ピッチャー振りかぶってェェェ…!
      オトコ ダマ
必殺ッ! 漢 球 ァァァァァッ!!』

【真っすぐ放たれるカプシカムの投球に加えて…ジャンクちゃんに投球】
【そして、それをキャッチしたと同時に…それに引っ張られるように発進、さらに強化したジェットパックで飛行】
【久連乃の結界に向けて飛び『石』に到着したなら…】

「『ヘッドレス・クロス』ッ!さらにこの鎖の結界を補強!…締めつけるイメージでさらに逃がさない!」

【鎖に自身の腕の鉄を削り…さらに外からの砂鉄で補強し…極力100%絶対に逃さないために、『石』を無理やり抑えつけようとする】

>>215>>237>>239

…さあ、届け…
【ジンジャーはここからでは…もはや届かない】
【彼らの攻撃が…届くのを待つばかりだ】


…届かせてくれ…皆の未来を…!

【後は…届かせるだけ!】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:37:32.70 ID:odnBe6AO
>>233>>236>>242

…あぁ…何か…寒い、なぁ…
何で、ここは…こう寒いかね…
妙に、薄暗いしよ…

【焦点の合っていない両目で>>236を見据え】

…出来るとか出来ねぇじゃねぇんだよ、この喧嘩は
やらなきゃならねぇ喧嘩なんだよ
…だから…やるんだ
少なくとも…どうなったかだけは見なきゃならねぇんだよ
…退いてくれ
見えねぇんだ、暗くてよ
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:37:56.53 ID:eOnehcSO
>>241
うん、頑張って!
あ、え?ロケットランチャー?ああ、が、頑張ってね〜?
【強く応援できないのは自身軽いノリで機関に入っちゃったから】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:38:45.47 ID:BMHIeIgo
>>243

【受け止められた身体は、見た目より軽い】

…………ごめん、サージ。
大丈夫、だから───────

【足に力は入るようだが、もたれ掛かるような姿勢に】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:40:02.30 ID:1VZiDC6o
>>204>>205 >>215>>216>>237

【今のマウスに出来ることは二つ】
【一つは「何か」が「どうなるか」を見届けること】
【もう一つは左腕による盾で「守る」こと】

【その視界には当然のようにカルミアの血の雨と】
【時の流れから姿を現した吟雪・イルゾル】
【そして本能的に気になってしまうのは――血の雨】
【指示されているのは――守ることである】

(二人とも・・・・・任せたぞ・・・・!)

【見届けることは後に任せて、柄にも無く“祈り”】

>>239

・・・・・・・・・。

【音も無く、左腕の盾を解除して走っていく】
【先ほど指示されたことしか出来ない人形と揶揄されたがその通りである】
【彼女はただ指示に従って、駆け寄っていく】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:40:45.04 ID:1HELexYo
>>244
・・・・

【簡単に避けれるだろう。】
【その挙動を見。】

・・・・あの、大丈夫かい?

【そんなことを言う。】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 01:41:20.52 ID:7PE7Q6Y0
>>236
言われるまでも無い、全力を尽くします

>>242
私力仕事は苦手でして・・・この麻酔針を彼に打ってくれます?
明らかな怪我人とはいえ肉体派の彼に打つのは少々骨が折れそうで・・・
【どっかの少年探偵が持っているような麻酔針を手渡す、残念ながら時計は付いてない、針そのものだ】


>>246
死にたいのですか?医者の前で結構な事を言ってくれます
【言いながらも強力な回復魔術を彼にかけようとしている】
【彼の足元から緑色の光が彼を包もうとするだろう】

腕だけは繋がせてもらいますよ?
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:41:57.33 ID:5vxzEYSO
>>247
しかしロケットランチャーだけでは甘いかもしれないメカ
六連式ミサイルランチャーとかガドリング砲も用意した砲がいいメカ?
やっぱり火炎放射機も用意するメカ
【戦争する気ですか?貴女は】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:43:43.84 ID:J3Lz3YIo
>>248

【しっかりと受け止めて】

大丈夫な人は、倒れたりしないんだよ?
きっともう終わるから…盾の後ろで、見届けよう?

…それとも、寝てたほうが楽かな?

【穏やかな口調で問いかける】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:44:13.99 ID:7psGLe.o
>>246>>251
・・・わかりました

【その意思の硬さに影響されたのか】

では、私があなたの目となります
───乗って下さい

【回復するのを見計らって、翼を広げて、暁の前にかがむ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 01:44:53.29 ID:4QGp0g2o

>>ALL HERO

【能力者達の攻撃に、石が揺らぐ――そして悟る】
【一つになれない、と】
【石が扉へと変わることは、これらの前では出来ないと】

【ぎちり、と音を立てて、『石』が形を変える】
【ならばもうよい、二つの石が、一つになる必要などないと】
【間の空間を捻じ曲げて、僅かな『扉』を現出させようとしている】
【そして、『滅び』を阻止しようとする能力者たちを消し飛ばし】
【その後で、ゆっくりと扉を開こうとしていた】

【だから、―――其れは来る。】
【何もかもを巻き込んで来る『災厄』――あの『何か』を、より一層『外した』ような】
【黒龍など比較にならぬソレが、捻じ曲げられた『空間』から現出しようとしたその時に――】


【世界の時間が、時を越えた二人に―――『追いついた』】
【能力者たちが、届かぬ力を掻いて集めて――】
【世界そのものが、生きながらえんと身を捩じらせたように――】

【まるで物語の終わりのように、世界は二人を出迎える――!】


≪ The End of The Beginning ― ジ・エンド・オブ・ザ・ビギニング ≫

【白い、光だった】
【どこか穏やかで、けれど当然のように荒ぶる凶暴さを秘めたそれは】
【まるで当然のように、『外れた災厄』へと撃ちこまれ】

【そしてそれを、こちらの世界で一瞬の顕現すらも許さず、『扉の向こう側』の――『違う世界』へと、還した】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:45:09.26 ID:fGM50Oc0
>>250
……大丈夫です

【心配されてかけられただろう声に対する返事は、やけに冷たい】
【避けた位置から、進行方向へ去ろうとするが】

(あっ……)

【ほんの少し進んだ地点でバランスを崩し、地面に倒れこむ形に】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:46:00.99 ID:eOnehcSO
>>252
あ、ガトリングなら私のお下がりで良ければあるわよ?少し大きいケド。
【少し→かなり】
そろそろ何か新しく欲しいわねぇ………やっぱり弾の値段もバカにならないし…………
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:47:41.01 ID:osBhhC.o
>>251>>253

おいおいどっちだよ。

【針を渡されるも、ミーナが乗せようとしているのを見てどちらにするかを決めかねている】

>>255

……終わりか。

【特に感慨深くもなさそうに、一言だけ呟いた】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:49:41.00 ID:5vxzEYSO
>>257
問題ないメカ。武装の在庫は武器庫に沢山あるメカ
【腐っても対能力者用メイド型殺戮兵器…武器はしっかりあるようだ】

新しいのメカ?
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:49:41.60 ID:DeFDKfco
>>255
・・・・・本当に僕何もやってないですね。
【光を見つめ】
・・・・・・まぁ、重傷者は出ましたけど死者は出なくてよかったですね。
【刀を納め、光剣を焼失させる】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:49:54.03 ID:odnBe6AO
>>251>>254>>255>>258

…ぐ…ぅ…

【回復魔術によって衝撃による裂傷、打撲、爆発による火傷、酸によって爛れた皮膚と肉、銃弾に貫かれた身体の傷が徐々に癒されていく】
【大量出血によって暁自身の回復力が落ちているのだろう、治癒はひどく遅い】

…終わった、のか?
俺ァ…護れた、か…

>>255を見据え】

…良かった…護れて、良かった…

【ぼろぼろと焦点の合っていない両目から涙を溢しながら>>254の背中に倒れ込んだ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:50:22.84 ID:KXtO1wDO
>>255

――フォース・オブ・ウィル……意志の、力、か……

【ふっ、とどこか懐かしげな笑みを浮かべ】

(血……結構使ちまった、な)

【どさ……と音を立ててその場に倒れこむ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:50:39.05 ID:1HELexYo
>>256
・・・・ほら、大丈夫じゃないじゃないか。

【その地点に行き、手を差し出す。】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:51:38.02 ID:BMHIeIgo
>>253

……それでも、大丈夫なんだよ。
このままで、良い───寝るのは、全てが終わった後だ。

【それだけ言うと、少女に支えられて】

>>255

………………終わり、か。
ったく、みんなカッコいいな…………俺も、いつかは。
とにかく、無事に終わって良かった───これが、ハッピーエンドってやつか。

【物語の終わりを見据えて、笑顔を浮かべた】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:51:54.77 ID:x4mV/dMo
>>237>>255
【“TRACK”、始まる】
【相当、先の事なのだろう】
【自分が聞けるのかどうか、そもそも実現するのかどうか】
【そんな事は分からないのだが】

………一枚目、よろしく

【並んで聞いていた吟雪は、それだけを】
【狂化された異形の形相に、≪人間≫らしい笑みを浮かべた】


【親から継いだ、人外の体】
【数多の邂逅より確立した、人と獣の中間を歩く自我】
【積み重ねた闘争の経験と、それに伴う知恵】
【誰かから学んだ戦闘技術の数々】
【ディルガが遺した鱗、それを加工した者の存在】
【他の能力者達が作り出した好機】

【己だけで存在し得たモノなど、何一つ無い】


【≪ The End of The Beginning ― ジ・エンド・オブ・ザ・ビギニング ≫】


【それは、借り物の集まり】

【“トランス”が解け、炎が消え、雷が消え】
【勢いに任せて走り続けて居た足が、次第に力を失い】
【こてん、と軽い音を立て、転んだ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:52:00.01 ID:BR3pQo.o
>>255

…終わったのか?
『終わった…感じなんだけどな』

【二人を見て…彼はそう呟くだけだ】
【妙なくらい手が細くなってしまっているジャンクちゃんは…イルゾルと吟雪を見つめる】

「…終わり…ましたデスヨー…?」

【誰に届くかも考えずただそう問うて、結果を聞こうとする】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:52:20.10 ID:7psGLe.o
>>255

・・・・

終わった・・・?

【しばらくまじまじと見ていたが】
>>261
うわっと!?

【背中にかかった体重を支える】

ええ、終わりましたよ
お疲れ・・・・さまでした
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:52:39.66 ID:fGM50Oc0
>>263
【地面にばったりとうつ伏せに倒れこむが】

……触れないでください

【差し出された手を、弱弱しく右腕で振り払う】
【初対面ということを差し引いても、いやにこの女性を拒絶している】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:53:16.13 ID:eOnehcSO
>>259
そう?
いやね、大分前の話なんだけど、ガトリングで殴ったら銃身曲がっちゃって…………やっぱり殴る用にハンマーとか棍棒とか必要かなーって…………
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 01:53:16.13 ID:7PE7Q6Y0
>>254
腕を繋いでからにして欲しいですねぇ・・・
格闘家にとって腕は・・・命に等しいのではないのですか?

>>258
打たなきゃ殺します、迷っても殺します、あちらの女性についても殺します
さぁさっさと打ってください、
【かなり急かしている。>>255の事すら気にしていない】


>>261
それ見たことですか、早くしましょう
腕を繋がなきゃ、腕を
【その手にはもうメスやら針やらがある、準備万端】
【彼の傍らには消毒液等もたくさん置かれている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:53:24.44 ID:BHkAVI.o
>>255

・・・
(周りでは人がばったばった倒れて行く)
(俺はほぼ無傷)
(――今度は俺が守る番だと決めたのにな、けっ、だらしねえ)

【両手に魔翌力を溜めて行く】
【それは何処か――生命の始まりを感じさせるような、そんな力】

【同時に、彼は戦闘意思の解除をしたということでもある】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:53:36.05 ID:BR3pQo.o
>>265

…あ、いかん
ジャンクちゃん、吟雪君を支えてあげなさい
今回の功労者の一人だぞ

『…あ、YES!了解デスヨー!』

【傍に駆けつけ、細くなった手で支えようとする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:54:05.95 ID:mEgWsmg0
>>255
・・・騒動、完結。
ああ・・・この騒動は、収まったようだな。
くっははは・・・いやぁ、疲れた。
【戦艦の上で、寝そべる】
【いつものにやにや笑いを浮かべながら】
【牙は、いつの間にか引っ込んでいた】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:54:34.09 ID:giiekkQP
>>255

まあ出来ることはやったし後はどうなろうと知ったこっちゃないや
そんなことよりも、ですよ奥さんやっちまいました
【少し蒼白とした顔で】

あちゃーです、またやっちゃたー・・・!?
【落ちた右腕を見てあるモノが彼女を襲う】

(やっぱこう来るか・・・)
【それは吐き気、足元から自分が崩れていくかのような虚脱感】

う・・・げぇ・・・
は・・・・・・・はは、ふう・・・
【彼女は嫌でも思い出す、昔の事を、国から逃げた理由を】

もしコレに慣れてしまったら本当に私は・・・
(私じゃなくなるのだろうね――――)
【口元を拭い、錐を取り出し符を突き刺す、符には「炎」】

事後処理ってのはどんな仕事のでも面倒臭いから困るよねー
【歪んだ左手でその錐を掴み直し】

と、誰も見てないよね・・・?
【一瞬周囲を見回した後】
(まあこの騒乱の中じゃあ他人の事を気にするような人間はいないか)
【足元に転がる右腕だったものを見下ろし】

【錐を突き刺した】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:55:01.14 ID:5vxzEYSO
>>269
白さまなら普通に拳で殴った方が早いと思いますメカが?
【首を傾げ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:56:15.54 ID:zTaS2QSO
>>255
………俺に出来るのは、これくらいか。まあ、俺にしては上出来ってヤツかな……………

『あんまり動くなですからー!』

【自分の役目が終わったと知ったミストドラゴンは、早々にギターの演奏を止めて】
【クリスタルのような石に触れた事による「フィードバック」で傷付いた右拳に、デイドリィムの黒い包帯を巻く事で、治療を試みている】

………有り難う。

【ぽつり、と】
【誰に言うでも無く、デイドリィムにも聞こえないような声で、ミストドラゴンは呟いた】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:56:41.02 ID:50KeI5M0
>>255

お、おわった…の?

…よかったぁ…

【チチュルはケルベロスの元に寄り添い、ケルベロスにぽんと触れる】
【ケルベロスは煙の様に消え、チチュルだけがその場に残った】

けるちゃんもいまはゆっくりやすんでね!

【チチュルの表情にはいつの間にか、優しい笑顔が浮かべられていた】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:56:45.32 ID:9TmXchMo
>>249
あら、また、命令どおりの行為ですか?

【呆れたように、そう言いながらも、疲れているのかくらっとする】

(今日は少々――疲れました)

【血溜まりに落ちて汚れた懐中時計を拾い
大事そうに、しまった】

>>255

Revolutionaries wait "革命家が 待ちわびるのは"

For my head on a silver plate "銀盆に載る 私の首"

Just a puppet on a lonely string "糸1本の操り人形に過ぎない自分"

Oh who would ever want to be king? "おお 誰が王などなりたい?"

I hear Jerusalem bells a ringing "エルサレムの鐘の音が聞こえる"

Roman Cavalry choirs are singing "ローマの聖歌隊が歌う"

Be my mirror, my sword and shield "私の鏡、剣、盾になれ"

My missionaries in a foreign field "異郷の地に赴く 使徒になれ"

For some reason I can't explain "何故だろう 理由は分からないけど"

I know Saint Peter won't call my name "聖ペトロはきっと私の名を呼ばない"

Never an honest word "正直な言葉はひとつも出てこなかった"

But that was when I ruled the world "でもそれは世界を支配していた頃の自分"

――――何でしょう、何の思いもわきませんね

【静かに見送るように、小さく――微笑んだ】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:56:50.95 ID:J3Lz3YIo
>>255

【絶望的な滅びの中に】
【明日の光を見た】

あはは…

【力の抜けたような声を出し】

…終わった、の?

【誰に問うでもなく、呟いて】

>>264

【支えたまま、楽しそうに笑みを浮かべ】

ふふっ
強情だね、双葉きゅんは――…
――そう、遠足は、帰るまでが、遠足だよ

【何か台無しな事言った気がしないでもない】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:57:21.34 ID:1HELexYo
>>268
・・・あーそうですかそうですか。

【手を引っ込めながら。】

・・・・はぁ、拒絶するか。そうか

【肩をすくめ。】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 01:57:51.60 ID:osBhhC.o
>>270>>267>>261

分かった分かった。そう急かすな。

【ひとまず暁の元へと行き、ミーナの代わりに背負おうとする】
【成功した場合、とっととレイアムのところに運ぶだろう】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:58:03.59 ID:eOnehcSO
>>275
そっかー、でも……憧れるじゃない、なんとなく?
【通常男の子の思考だそれは】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 01:58:32.98 ID:oelIWIAO
>>255
【周囲を見渡して、いの一番に目に入ったものがあった】
【駆け出そうとしても足は動かない】

…………終わっ、た?
終わったかー……うん、終わった終わった

【ぼんやりと、石の終焉を見ていた】
【白い光を綺麗だなとも思った】

【長剣をローブの内へ、鞘に納めて】
【じいとその光景を見ていた】
【ずうっと、目を逸らすことなく】
【(……ほら、また逃げて)】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:59:17.88 ID:0prVakgo
>>258

――……。

(「外れ」、か……。)

【鬼蜘蛛は、張り巡らせた糸は其のままに、石を阻害していたネットのみを分解する】
【そして、石柱の上より全景を見渡しながら……観察を続ける】

(疑わしい存在の一つは、赤龍の片割れ)
(若輩にしてあの場で一頭生き残り、言葉より最初から我らを駒としてぶつけんとするような意図を感じられた)
(あやつが試しの意味を込め嵐や骨兵を動かしていたとなればある程度筋も通るか……。)

【鬼蜘蛛はまず、ルガートに視線を送り其の周囲に静かに糸を這わす。行動は――未だ起こさないが】

(二つは全く別の意図の介入。此れは現状察する術もない……か)

【糸を以て周辺の探査を行うも、精度は高くなく範囲も限られている】
【探査に掛かる存在も無く、今のところは目立った反応はない】

(黒龍が……あれより出し異形が黒幕か?アレに――そのような知性が在るのか?)
(どうにも解せん……。此れにて終幕ならば――)

【鬼蜘蛛は、杞憂であれど探査を続けるだろう】
【恐らくは――舞台の幕が完全に閉じるまで。周囲の人間と勝鬨をあげることも無く――。】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 01:59:54.79 ID:Y6tsgiAo
>>255

【――――――――――森島は、思う】

【紛れも無い人と古竜の殺し合いは、何時しか終わっていて】
【ならば、目の前の光景は何の終着点なのだろうか】

―――――――――――――・・・いや、違うのか

【ぽつり、と呟く森島は、満足気に笑っていて】


【――――――――――終着点では無い、始点なのだ】


【世界や時代の始まりと言った高尚な物では無くて】
【其れでも、何かが始まったような感覚は確かに有って】

―――――――――――――・・・

【何が始まるか、或いは終わるか、其れを感じるのは人それぞれだ】
【森島には、『何か』が始まったとしか分からない】

【―――――――――其れでも此処が始点である事は明らかで、其れが痛快だった】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:00:31.19 ID:0prVakgo
>>284>>255宛です^p^
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:01:18.32 ID:eXQqHOs0
>>255>>265

…………――何枚でもくれてやる

【やや、ズレた返答を吟雪に返しながら】
【アートマン≪ディーサイド≫が消え――無意識に同じ体勢を取っていたイルゾルも、へたりと力なく座り込んで――】
【座り、込んで――?】

……あれ、……


……固まった

【――極限状態から解放されたゆえなのか】
【まったくそのままの体勢で、ピッタリと――体が固まってしまったようだ】


…………え、ちょ


誰か、……ちょ

【こてん、と転んだ吟雪に対して成す術も無く】
【虚空に両拳を打ちつけたままの体勢で、カタカタと小刻みに震えるのみで――或いは滑稽だが、或いはイルゾルらしく】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:02:54.17 ID:5vxzEYSO
>>282
白さま…拳だって憧れだと思いますメカ。自分の鍛え上げた肉体で敵を薙ぎ倒すのはロマンメカ
【何か言ってるぞこの機械】

さて…そろそろ御屋敷に戻りますメカ
白さまはどうなされますメカ?
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:03:20.33 ID:9TmXchMo
>>287
あら……みっともない、普段車椅子になんか頼っているから体が退化するんですよ

【相変わらずの毒舌でカルミアが近づいてくる
見下すような、そんなしせんで】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:03:20.52 ID:BMHIeIgo
>>279

…………双葉きゅんって呼ぶなよ、サージきゅん。

【むぅ、と不満気に声を上げて】
【いつも通りに騒がないところが、彼の体力が限界に近いことを示しており】

……そうだな、無事に帰らないと意味無いしな。
でも、ちゃんと帰って終わりを迎えたとしても、また何かが始まる──人生、そんなものさ。

………………もう、本当に大丈夫。

【そう言うと、若干フラつきながらも、支えなしで立とうとする】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:03:25.74 ID:1VZiDC6o
>>278

残念ながらな・・・・そういう生き物だ・・・・・・

【1m程度まで近付いて立ち止まり、血溜まりを見て】
【続けて、ただその場に立ったまま「現れた二人」の一撃を見る】
【カルミアが倒れでもすれば助けるだろうが、何も無ければ立ったままだ】

>>255

(あの不気味な壁画に描かれていた・・・石から現れた『何か』・・・・)
(やはりというか、なんというか、異世界の物だったのか・・・・?)
(そもそもあの石には攻撃がまったく効いていなかったが――――)

――――まあ、終わったか

【何も深く考えることは無い】
【ただそこで起きた出来事を、享受すればいい】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:04:26.66 ID:fGM50Oc0
>>280
【その状態から自力で起き上がろうとするが】
【腕に力が入らないのか、うつ伏せのまま】

ーーっ

【ただ、呻く。起き上がろうと】
【拒絶するのを無視して起こすか、放っておくかは、女性次第である】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 02:04:40.43 ID:7PE7Q6Y0
>>267
本当にそれを言うのは手術が終わってからです
【ローブの上に白衣と手袋をつけながら言う】

>>281
間に合わないかもしれないから急かしているのです
さて、戦いで結構荒れてますし・・・結界術の用意もしますか・・・無菌室代わりです
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:04:56.16 ID:9TmXchMo
>>291
ならコレや彼女を手助けするべきでしょう
私など、大した仕事をしてはいませんし

【右手首から血を出しながら、吟雪と、目の前のイルゾルを指差す
半ば呆れたような、そんな表情】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 02:06:33.93 ID:4QGp0g2o

【『石』は光を失い、ぼとりと堕ちた】
【古龍が求めて争ったソレが、二つとも全ての力を吐き出した――そして喚んだそれの力が、如何程だったのか】
【そしてソレを『還した』能力者たちの戦力が、どれほどだったのか――】
【言葉に尽くせるものではない】

【けれどひとつ確かなことは】
【新大陸調査船団に所属した、能力者たち――】
【望む望まざるに関わらず、彼らは確かに、『世界を救った』――のだった。】


【予定通りの探索を終えて、能力者たちは帰還する】
【わずかに残った赤龍、そして黒龍の間では休戦協定が結ばれ】
【古龍の生息数が大きく減ったことを除いて、新大陸は元のように戻った】

【指揮官ウェインは『断空』が通用しない存在に興味を持っていたが】
【力を失った『石』は、容易く断空で切断できてしまった】

【全てが終わった、その後で――】

【ふと、何人かは疑問点に気づくだろう】
【あの祠――どうして、人に適したサイズだったのか】
【それは―――】


『―――未だ我らの願いは果てず。彼方の大陸より来る者どもよ、許すまいぞ』
『許すまいぞ、許すまいぞ』
『古龍どもを扇動して争いを起こさせる――悪くない案だ』
『悪くない、悪くない』
『ならば次はより容易く――人間どもを扇動するまで』


【Knockin' on the door from The Abyss】
【THE END】
【not continue to anywhere】

【but………?】



/以上でイベントは終了です。別段好きなタイミングまで、新大陸に残留していただいて構いません。
今の絡みを続行していただいても、もちろん大丈夫です。
もちろん、旧大陸に戻っていただいても構いません。
色々と不手際がありましてすみませんでした、一重に主催者の力不足です。
盛り上げていただいた皆様に、無上の感謝を。このイベントに楽しんでいただけた点があったとすれば、皆様のおかげです。
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:06:59.28 ID:BR3pQo.o
>>287

『…あん?』
【…カプシカムも追いついて…人型の姿に戻りながらイルゾルを見る】

『…まさか、立っていられる時間がきれちまったのか
…そういえばジンジャーがそんなこと前に説明くれていたような…』

【彼は、イルゾルの前でしゃがみ】

『…背中貸すか?』
【と、聞いてくる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:07:01.77 ID:eOnehcSO
>>288
でも肘からミサイルとかもロマンよね…………結局無い物ねだりなのかしら…………ま、いいわ。

そーねー……私はもう少しプラプラしてから帰るわ、じゃーまた後でね!
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:08:13.40 ID:odnBe6AO
>>267>>270>>281>>293>>295

【みっちり肉の詰まった暁の肉体は相当重い】
>>281に任せた方が無難だろう】
【暁の肉体は冷たい】
【右腕を亡くし大量の出血を被ったのだから当然だ】
【しかし…心の臓が弱々しくも動いているのは流石と言えるかもしれない】
【以上、「人間」暁 憂作の新大陸での戦いは終末を迎え】
【「人間」の手に暁の明日は託された】
【これもまた戦い】
【人間の戦いは―――終わらない】

/皆さん乙でしたー!
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:09:45.01 ID:giiekkQP
>>295

ん・・・?終わったのかしら
【首を傾げ】
【足元の腕はごうごうと燃えている】

どっちにしたってちょっとやりたいことがあるわね
【黒龍の元に近づこうと歩き出す】

/乙でしたー
/黒龍って未だ生きてるのですかね?
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:10:38.21 ID:1HELexYo
>>292
・・・・・仕方ないな・・・。「他人の世話はあまり焼くな、情がうつる」って姉さんも言ってたし。
それでも、人は助けねばならんでしょう。

【無視して引き起こそうとする。】
【そういう人間なのだよ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:11:16.93 ID:x4mV/dMo
>>295
【考える所、思う所】
【それは人それぞれで、大きく異なるだろう】
【だが、この二人の感想は】


「……………………この世界、退屈しない」

あー………すっきりしたー!

【こんな、単純明快な、複雑な思考の欠片も無いもの】
【戦場が終わってしまえば】

【こいつらなど、こんなもんである】

/お疲れさまでしたー!
/三日間とも最後まで心の底から楽しませて頂きましたぜ


>>272>>287
「………目視して居た限り
攻撃を受けたのは一発だけ
それも、イルゾルとの協力に依ってダメージは大幅に軽減
つまり……彼女に、然程のダメージは無い
少なくとも、外的要因では」

【戻ってきたもう一人が、硬直するイルゾルの元へと歩み寄ってくる】
【本人も、カルミアの支援の為に、ダメージは受けて居ない】


………ああ、まだ起きないからほっといて
それより……とりあえず、だれか適当に治療できる人呼んでくれる?
自分の魔翌力で自分の治療しても、自分の肉を食べる様なものだし

【駆け付けたジャンクちゃんを左手で制しながら】

……何やってるの、イルゾル?
ミュージシャンじゃなく、前衛舞踏家にでもなるの?
だけど……そうだね、ストップモーションのダンスも、見てみたいかもしれない
ま、震えてるうちは……まだ、人に見せられるレベルじゃない?

【カタカタ震えるイルゾルに、仰向けのまま】
【手が空いていないため、足で指さす】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:11:21.88 ID:5vxzEYSO
>>297
なら私はロマンの塊メカ
【できるようです】

わかりましたメカ
なるべく公共の物を破壊しないようにメカ
【壊す前提で話やがった】

それではお先に失礼しますメカ
【そのまま去って行った】

/眠いので落ちます
/乙でしたー
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:11:22.94 ID:7psGLe.o
>>281>>293

この人を・・・

よろしくお願いします

【暁を預ける】

・・・っ ドサッ

【預けてすぐ、ミーナも倒れた】
【外傷はあまりない。おそらく、疲労困憊だろう】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:11:31.65 ID:DeFDKfco
>>295
・・・・・・・・帰りますか。
【そう言って踵を返し、山を下りていく】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!蒼_res]:2010/05/06(木) 02:12:21.48 ID:4QGp0g2o
>>299
/いえ、完璧にくたばっております。
戦闘に参加していない黒龍なんかは生きてますが、先ほど交戦した黒龍は完全に死にました。



あ、新大陸調査班の皆様は、黒龍の遺体は好きにどうぞ。
鱗は高い硬度と魔翌力耐性を誇り、その強度はディルガの鱗の数倍に達します。
牙は高性能の刃物になると思いますので、どうぞご活用ください。
クエストクリアのアイテムです!
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:14:01.50 ID:J3Lz3YIo
>>290
>>295

サ、サージきゅんは、本当に駄目だからね?

【不意を突かれ、戸惑ったように抗議】
【――ウェインの援護、その一度しか有効な行動をしなかったサージは、下山の余裕すらある】

――そうだね、私達は、明日を勝ち取ったんだね
次の始まりに繋がる、終わり…

ん…、わかった

【素直に頷き、支えを解くだろう】
【それから、周囲を見渡し】

さぁ、帰ろう――

【朝の日差しのように爽やかな笑顔で、誰に言うともなく呟いて】

【――彼女は、居るべき場所へ戻っていくだろう】


/お疲れ様でしたー!
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:14:13.10 ID:fGM50Oc0
>>300
【抵抗空しく、引き起こされる】
【くすんだ黒い瞳には、不機嫌さと悲しさが混ざったような感情が篭っており】
【無言でその瞳で女性を睨む】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:14:35.85 ID:eXQqHOs0
>>289(カルミア)

いや、ちょ、おま、ちょ、
オレ様は好きで車イスに座ってるワケじゃ、ちょ
え、ちょ、っ、と、待っ、ちょ、
ぇ、ちょっと、カルミア、おま、

【かたかたかたかた】
【駆け抜けた勢いそのままの中腰で、両拳を虚空に突き出したまま】
【その体勢のまま必死で動こうとしながらチビチビとカルミアに近付いていく】

>>295(エピローグ)

え、なんかエンドロール入ってるけど、ちょ
オレ様なんか身体固まってるんだけど、え
ちょっとオマエら、何大団円的なムード、おま
ぅ、ぅ、ぅぉおおおおーーーーーッ!最後の最後でコレかァーーーッ!!このイルゾル君はよォーーーーッ!!

【――裏で進行する果て無き野望に気付くことは無く】
【彼は、まだ。そのままの体勢で、固まっているのであった】

/お疲れ様でした、本当にお疲れ様でしたっ!楽しかったですぜー、ありがとうございましたっ!!

>>296(カプシカム)

いや、今日のオレ様は暁のヤローのお陰で両足が動く……
どうやらただ単にキンチョーし過ぎて……あれ、誰だオマエ?

【船上や出航前に居なかったカップに疑問を抱いたのだろう】
【首を傾げ(られない)】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:15:03.53 ID:osBhhC.o
>>298
//お疲れー。

>>303>>293

あーあ。ばたばたと。

こいつは預けるぜ、先生さんよ。

【と、レイアムに言い、暁を横たわす】

>>262

生きてるか?

【イサカに声をかけつつ、起き上がらせようとする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:15:26.54 ID:1VZiDC6o
>>294

・・・そうだな、お前が大丈夫ならそれでいい
私は他の者の安否でも確認してくるとしよう――

――と、私も言いたいのだが

【魔人化を解き、見た目は人間の色である人差し指で二人を示す】
【そこでは既に手を貸すものたち(>>272>>296)が居たりするわけで】

自力でキャンプまで戻れるなら戻っておけ
戻れないのなら、“何とか”言え

【適度に嫌味の聞いた言葉を投げかける】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:16:45.95 ID:1HELexYo
>>307
・・・・・なんだ、睨む気力があるんだろ?

ならば、まだ死ぬようなことはない。 
貴女がよろしければ話し相手にはなろう。

【じまん○ばりの語り口調である。】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:16:47.94 ID:BHkAVI.o
>>295,戦闘組ALL

――
【彼は何も考えぬ】

【ただ――ああ、終わったなと思うだけ】


[癒しの雨]
【彼が両手を空に掲げると、海水が空へと飛ぶ】
【そして、それは周りへ降り注ぎ、それに当たると傷がある程度癒されるだろう】
【辺りの影に隠れれば当たらないだろう】

【――そして、彼は元居た大陸へと戻るのであった】

【「過ぎた欲は破滅にしか繋がらないのに・・・どうしてそれに動かされるのだろうか」】
【「分からない、俺には分からない――」】

/ウェインの方、そしてイベント参加者の方3日間お疲れ様でしたー
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:16:48.61 ID:0prVakgo
>>295

――……。

【何事もなく舞台が終息する様を見ると】
【鬼蜘蛛は糸を消し闇に溶けるようにして姿を消す】
【事件に違和感は胸に刻んだものの、其の正体は未だ知れず】

【鬼蜘蛛の目的は「成されなかった」。だが其れを悔いるでも無く、無感情に歩を進める】

――……ならば、次だ……。
尻尾を出してみるが良い……欠片も見せたならば、容易く喰らい尽くしてくれようぞ……

【より美味く、腹を満たす獲物を求め――ABYSSは喧騒から離れ一匹、船へと帰還する】
【周囲には濃密な瘴気。歩む道の植物は枯れ落ち、小生物は抗うことも出来ずに死滅する】

――――――

【銀の髪を靡かせながら異形はほんの小さく声を洩らす】
【其の口元は三日月の如く吊り上がり――真紅の様相を映し出していた】

/お疲れ様でしたー!
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:16:53.22 ID:eOnehcSO
>>302
/おやすみなさ〜い
/おつでしたー
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:16:54.56 ID:giiekkQP
>>305

左手が使い難いぞっと
【反り返った中指を地面に当てパキリという音と共に元に戻す】
【そして黒龍の元に向かい】

よしよし、死んでいるのは残念だけど
【よじよじと黒龍の頭まで登り】

さてとその気に入らない目を貰おうかなー
【左手には錐、それを目の隙間に入れていき抉り取ろうとする】

/それは朗報ですね!
/ところで目って大きのですかね?
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:18:36.19 ID:4QGp0g2o
>>315
/そこそこのサイズですが、チチュルくんによって完全に溶解しています。
呪術的な効果は多分望めない……?
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:19:02.42 ID:KXtO1wDO
>>309(ジョン)

は、は……俺はとっくに――死んでる、さ……

【く、く、と力なく笑いながら軽口を叩くイサカ】
【余力があるということか――それとも空元気か】

【ジョンの手助けもあり、彼はふらふらと立ち上がる】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 02:19:04.61 ID:7PE7Q6Y0
>>298
/腕を繋いで良いならば繋ぐ、駄目なら腕がもう壊死してたって事で
/乙

>>303
やれやれ、彼が終わったら次は彼女ですか・・・やりますよ、全員ね
【呆れたように言いながらも、安堵している】

>>305
/ライクが鱗を貰いたいです安西先生


>>309
はいはい、お任せください
【そう言い、彼は結界内で手術を始めた】

【手術が終えたならそこらで倒れている人全員に手当てをするだろう】

/乙乙乙
/いや、本当にもうお疲れですね、皆様。先に落ちさせていただきます、さようなら
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:20:49.77 ID:BHkAVI.o
>>312
/追記的な何か・・・別に鱗や牙が欲しかった訳じゃあないんだからねッ!勘違いしないでよ!
/【・・・さり気なく、鱗や牙を拝借している辺り】
/【彼にも多少の欲はあるのだろう――だって生き物だもの、多かれ少なかれ欲はあるんだよ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:21:12.84 ID:osBhhC.o
>>317

仕方ねぇ相棒だな全く。

どれ、蜥蜴野郎の鱗と牙を剥いで帰るぞ。

【そのままずりずりと運び、古龍の死体の元へ】
【サバイバルナイフで鱗と牙を剥いだ後、イサカを砂浜まで運ぶ】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:21:47.37 ID:9TmXchMo
>>308
貴方ごときに呼び捨てにされるなんて心外ですね
自分の立場を分かってるのかしら?

【微笑みながら、ぺたん、と座り込み
ぐいっと顔を近づけ――――】

さて、私は帰ることにしましょう
ここに長く残る意味はないので――

【そのまま立ち上がり、踵を返す
刹那、彼女の手元に紅いショールが出現し
未だに吹き出ている彼女の右腕の傷跡を隔そうとする】

>>310
――……今夜、ご一緒にいかが?王様……

【そう言うとパタリとマウスにもたれかかるだろう
くーくーと可愛らしい寝顔と寝息をたてながら】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:22:30.43 ID:BMHIeIgo
>>295>>306

……じゃあ、双葉きゅんって呼ぶなよ!

【双葉きゅん駄目!絶対!ということらしい】

…………ん、またな、サージ。
ありがと、お疲れ様。

【戻っていく少女を、手を振って見送るだろう】

【───その後、ちゃっかり黒龍の鱗を回収して】
【溜まっていた何かを発散するかのように、「にゃーにゃー」鳴いていた青年が目撃されたのは──別の話】

/お疲れ様ー!
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:22:54.30 ID:giiekkQP
>>316

まあ形もなにもあったもんじゃないけどさ
これは、ただの、自己満足ですよー
【ブツリと眼であったモノを取り出し、投げ捨てる】

アリさんにこんなことをされてどんな気持ちですかねー?
【最悪だった】

んじゃ手土産にコレの鱗でも貰って帰るかね・・・
【目的を果たしたからか、瞬時に冷め】

龍の逆鱗とかどうだろう?本当にあるのかね・・・探してみよう
【あるかどうかわからないモノを探し始めた】

/mjdk
/じゃあ仕方ないですね
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:25:19.66 ID:fGM50Oc0
>>311
……話すことなんて、ありません

【冷静に見れば、たくさんある】
【何故こんな状況なのか。何故拒絶するのかetc.】
【だが、話す気が無いのか、拒む】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:28:27.63 ID:zTaS2QSO
>>305
………この鱗、使えそうだね。コートに加工しようかな?

『なら、ワタクシはローブに………』

【ミストドラゴン&デイドリィムが、黒龍の死体から鱗を剥ぎ取っている】

………牙も欲しいな。<咎堕ち>無しでもナイフが使えるようが良いからさ………

『ん〜…でも、ギターが弾けなくなるですから………』

【何やら雑談して】
【結局、牙一本とある程度の鱗を剥ぎ取ったらしい】

/三日間楽しかったです。乙でしたー
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:28:35.35 ID:mEgWsmg0
>>295>>305
くはは・・・さて。
確かこの山頂でしか魔法は使えないんだったよなぁ・・・。
あーあ、戦艦で帰れるわけでもないし、参ったものだぁなっと。
【呟いて、戦艦から降りる】
【すると、戦艦は霞のように消えてしまった】
さて、牙あたり貰っていくかねぇ。
『スロット』・・・なんでこういうときに限って菜切り包丁・・・まあいいか。
【適当に一本、牙を引っこ抜いて持っていく】
しかし・・・何かが企んでいたとしか、思えないわな。
仕組んだ黒幕・・・いったい何がいるのやら?
気苦労が絶えないねぇ、この世界も。くっははっはあ、くぁっはっはっはっは!
【笑い声を上げる】
【騒動の存在はわかる、知った上で巻き込まれる】
【騒動男は、いまだ騒動の輪廻から抜け出せず、未だ彷徨う】
【そして、彼はどこかへ消えていくのだろう】

/皆さん、お疲れ様です!
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:29:18.03 ID:KXtO1wDO
>>320

くく……違ぇねーや

【く、く、とイサカは喉を鳴らして笑う】
【だがその表情は、どこか子供地味ていた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:29:22.90 ID:eXQqHOs0
>>301(吟雪)

いや、おま、ぎんせ、ちょ、
っつーか寒い、ちょ、ジャケット、おま、吟、返せ、ちょ
いやいや、オレ様ミュージシャン1本だし、ダンサーとかならねぇし、
ストップモーション、つまりアニメーションダンスとか無理だし、
中の人が数週間齧って投げたの知ってるし、あれ人間業じゃねぇし、
そんなメタ発言どうでもいいから、ちょ、寒い服返せ

【そういえば彼、現在上半身裸である】
【トコトンまでカッコが付かないが、まぁ仕方ない】

>>321(カルミア)

いやいや、オマエさっき確か呼び捨てにしてたし!
オレ様の立場とか何がどのようにちょオマエ近い離れろ離れてくださいお願いします

【なんか変に顔が紅潮しているのは恐らく羞恥のためなのか】

っと、待てよどうせオレ様も一緒の船で帰るンだろーが、
だからちょっと待っておま、……――――

【ふと、そこで右腕の傷痕を一瞬、視界に留め】
【言葉を失いかけるも、マウスにもたれかかって眠ってしまった彼女に、ふ、と苦笑して】

……っとわらッ!?

【そこで急に硬直が解けたらしく。ずでん、と其の場に崩れ落ちた】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:30:15.37 ID:BR3pQo.o
>>308
【人間姿のカップは、見た感じイルゾルと同い年程度に見えるが…なんとなく服装のやんちゃなイメージがそう見せているだけで】
【実際はイルゾルの推定年齢よりは高いのだろう、と感じさせるこの赤髪の青年】

『ああ、普段はあの『ディーサイド』とかいうアートマンの新能力で歩いてるんだっけ?
それも出せないから、今は動けねーって訳か』

【そして、もっともな疑問をぶつけられて】

『…もう俺たちの事は通りすがりの仮面ライダーって事にしとけ、覚えておけ小僧
それにしても…なるほど、あのトラブル製造工場みたいなクソ兄貴を『家族』として見ているところも
かーなーり、ブッ飛んでる事は分ったよ』

『まったくもって、無茶苦茶なやつ…』
【背を差し出しながら、はあ、とため息をつく】

>>301
「えっと…はい!了解しましたデスヨー
…カプシカムさん!」
【そう言って、カプシカムを見て、呼びかける】

『…なんだ?』
「えっと、カプシカムさんは軽い回復魔法くらいは覚えてましたよね?ここでなら使えると言う事ですし
使って吟雪さんを助けてあげて…あれ、カプシカムさん」


【…カプシカムは、イルゾルの傍から離れず人見知りの小さな子みたいに吟雪を遠くからじーっと見ている】

『…じ、人狼…か
い、いや…ジンジャーたちのトモダチならいいんだけどよう…やっぱりなじめん』

…カップ、お前まさか
6年越しでもまだ克服してないのか、『人狼の苦手意識』
今でもお前は人狼=『トイレ中に襲い掛かってくる』者だと思ってるのか、このポルナレフ野郎

『…昔、そんな事が1カ月に一回は起きただろう?だから…一応警戒してしまう癖が身体に…』
「…ヘタレデスヨー」

【しかし、それでも心配してくれているようで、懐を探してみると】
【何らかの回復アイテムらしき薬草を取り出して、吟雪に差し出してくれた】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:30:33.51 ID:osBhhC.o
>>327

そら、船に乗るぞ。

【船に乗り込み、甲板の手すり下あたりにイサカを下ろす】
【それから、採取した牙を一本と鱗をいくつか目の前に置いた】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:31:41.05 ID:oelIWIAO
>>295
……ナイフは、無くなったから
適当に鱗と牙を持って帰ろうかな
長居はしてられないね 渫も待ってる

【黒龍の鱗を丁寧に剥ぎ取って牙を切り離し】
【浜辺の海水で一度洗ってから、足早に船に乗る】
【余程早く帰宅したかったのだろうか、その足取りに迷いは感じられなかった】

【――疑問にこそ思ったことはあれど、思い残すことはない】
【ただ、いずれこのような機会があれば、また参加しようと思うのであった】


/三日間お疲れ様でした
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:31:41.06 ID:1HELexYo
>>324
・・・話すことなし・・・そうか、それなら構わん。
多弁はボロが出る、ただ寡黙は吊られる。

世界はそんな感じで回ってる。そうは思わんかね?

【多弁に喋る。】
【全く関係ないことを】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:33:50.12 ID:1VZiDC6o
>>321

・・・・・私はどちらかといえば女性だ、女王様と呼べ

【もたれかかり、寝てしまったカルミアを受け止めて】
【少々肉体を変化させ、刺激を弱めに所謂“お姫様抱っこ”をし】

>>328

・・・大丈夫か?流石にお前もまとめて運ぶのは骨が折れるぞ
もっとも、それはお前も“こうして”運んで欲しいと言うならだが・・・

――――お疲れ様、イルゾル

【一言、微笑と共に声をかける】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:35:30.19 ID:KXtO1wDO
>>330

……。

【置かれた牙と鱗をぼんやりと見つめ】
【がさごそとジャケットを漁って取り出したタバコを加えて火を点ける】
【そして、煙をいっぱいに吸い込んでふーっとそれを吐き出し】

なぁ、相棒

【ずたぼろになった格好で、そうジョンに語り掛ける】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:37:11.07 ID:osBhhC.o
>>334

何だイサカ。

【こちらも煙草を一本取り出し、ジッポライターで火を点ける】
【そしてふーっと細く煙を吐き、右手で煙草を持って、両肘を手すりにかけた状態で凭れてる】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:37:43.36 ID:x4mV/dMo
>>328
えー、返さなきゃ無いの?
これ、着心地が良いんだけど……と言う冗談は抜きにして
ちょっと起き上がって片手で外してそれをそっちに掛けて
結構時間が掛かりそうだから寒さは熱い魂で乗り切ってねーイルゾルー

【ゆっくりと上体を起こし、左手を地面につけ】
【それで押し上げるようにして、立ち上がる】

まあ……返すけど、さ
それより……約束は、忘れて無いね?

【肩に羽織ったままのジャケットを左手に持ち、イルゾルに差し出す】

【そして、そちらに向かって来るのは】

「……上質のファイティングナイフが五本駄目になった………けれど
これは、正直それだけの価値が有る」

【『古黒龍の鱗』と『牙』を抱えたヴェルチェリ】
【その顔には、おそらくは数カ月に一度の奇跡。笑顔という「表情」が浮かんでいる】


>>301
【彼らのショートコントと言おうか小話と言おうか】
【自分に関係ない所で進行する話は全て聞き流し】

【差し出された薬草に対しては】

……あー………色々と、用途が違う
傷塞ぎたいんじゃなくて……その、なんて言うのかな
兎に角、「治療」出来る人を呼んでくれない?
居ないなら。船の治療班に任せるけど

【右手を指さしてみせる】
【軽く持ち上げた時に分かるだろう、関節じゃ無いとかなんとかそう言う次元の折れ方では無いと】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:37:49.97 ID:fGM50Oc0
>>332
(……何故、話さないというのに、話し始める?)

【その言葉に対するは、無言】
【全く関係ない事柄だからか、はたまた、話す気(力)が無いのか】
【立たせてもらったというのに、まだ微妙にふらついている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:39:00.51 ID:0ElFd2g0
>>328>>333
すー……すー……

【普段が鬱陶しいぶん、こういう具合で無防備な寝顔を見せる彼女は
どこか、小さげで……どこか、哀しげで】

ん…………

【イルゾルの大声に反応し、ややピクッ
が、眠りは深く眠り続ける】


/お先に落ちます、乙でしたー
/コイツはそこら辺に捨ててくれてけっこーです
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:40:47.71 ID:KXtO1wDO
>>335

帰ったら……酒、飲もうぜ……

【そう言って、ジョンの方を見る】
【彼の表情に浮かぶは疲労――そして、笑み】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:42:09.79 ID:1HELexYo
>>337
・・・・ふむ・・・・ま、喋らないのか。そうか。

【ヤレヤレと肩をすくめ】

・・・・で?大丈夫か?

【ふらついているのを見。】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:44:01.72 ID:osBhhC.o
>>339

あぁ、悪くねぇ。

冷えたウィスキーを、馬鹿話しながら傾けるわけだ。

最高じゃねぇか。なぁイサカ。

【こちらも相応の疲労が表情に出ている】
【だが、同じような笑みで返した】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 02:44:37.20 ID:50KeI5M0
>>295


ふぅ…じゃ!かえろっか!

【チチュルは何処からか出したナイフで一生懸命、鱗と牙を剥ぎ取ると】
【ダンボールの中にぽいっと入れ、そのまま船に入り込んだ】

/3日間お疲れ様ー!!!
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:44:44.54 ID:BR3pQo.o
>>336
【ジンジャーが黒竜の鱗と牙を何気なく採集している最中、右手を見て】

…オイそれ、かなりひどいな
なんというか?世紀末?的な?…紳士としてはすぐにでも治したいなー?カップ
『ぐっ』
「仮にもユースロットハカセの意思を継ぐなら、こういう時に稼がないと、デスヨー」

『…ぐぐ』

…オレ、ちょっとカップちゃんのいいとこみてみたい―
「面目躍如の機会デスヨー?さあ、さあさあさあ」


『わかった!OK!複雑骨折だな!治したるわ待ってろお嬢ちゃん!
行くぞオラァ!!

ケ ア ル ガ !!』

【…最大回復呪文が飛び出してきた】
【少なくとも、形を直して、骨をつなぎ直す事は完了できると思われる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:45:49.26 ID:fGM50Oc0
>>340
……何を喋れと、言うのですか?

【あくまで拒み続ける】

……っ、大丈夫だと言ってるじゃないですか。

【絶対に大丈夫ではない】
【助けを受け入れたくないのか】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:47:27.46 ID:giiekkQP

むう・・・やっぱり止めとくかな何となく恐そうだし
【六感でも働いたのか、考えを改め】

適当な鱗を選んでーっと
【小さめの鱗を2,3枚はぎ取り】

(それにしてもさっきの私の行動はただの気違いだったなあ・・・)
こりゃあ狂連乃に改名でもしないとねー
【冗談ぽく一人呟き】

(はあ・・・結構凹むね、こんな時はアレに会いたくなるな)
(あの真っ白な少年に・・・)
クハハ・・・それで私が清くなるワケでもないのにね!!

と、そうだアレにおみやげでも持っていくかね・・・牙とかどうだろうか
【そうして小ぶりの龍の牙を引き抜き】

ナイフにでも加工すればアレも喜ぶかしらね、こういう時こそ技術屋の腕の見せどころだね
ま、腕は片一方ねーんだけどさ
【少し笑い、片腕を失ったまま船に戻った】

/参加者の皆さん乙でした
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:48:39.67 ID:1HELexYo
>>344
ま、喋らないのであればそれで結構。
その人生が長く続くと思うな。

・・・・・・・はぁ、大丈夫な訳がないが・・・ま、大丈夫と言うなら大丈夫なんだしょうよ。

【そのまま消えていった。】

/あかんねん、眠いねん。
/すまなんだ、落ちさせてもらいますだー・・・
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:52:06.01 ID:fGM50Oc0
>>346
…………

【消えていく様子にも、やはり無言】
【だが、最後の言葉、ほんの少しだけ、少女の心に、揺さぶりをかけた】

/いえいえ、こんな時間まで付き合ってくださり有難うございました。
/お疲れ様でしたー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 02:52:48.23 ID:J3Lz3YIo
>>306
【追記なんだよー】

――何もお土産が無いって、駄目だと思うの
折角の素材、有効活用しなきゃ…

【綾音は、そんな事を呟いて、アラビアンナイフをシャキーン、取り出した】
【古龍にてっくてく近寄ると、『黒く鈍く光る、鋭角のフォルムを持つ鱗』をゴリゴリ剥ぎ取って】

…センセー、何だったら喜ぶかな…?

【むむぅ、と唸る、どうせ碌な事は思いつかない】

――唾液とか、肉とか…?

【なんで?】

嵩張る物じゃないし、一応…

【皆から剥がれまくった鱗の下へ、長剣を突き立てて、割と長時間格闘、肉を一塊切り出す】
【牙を幾本か取るついでに、試験管に唾液を採取する】
【三本の鎖で牙を束にして、浮翌遊させ、船へ帰って行きました、一人輸送小体乙】

〜♪

【その後、牙を取り忘れた人に配ったとか配らなかったとか、そんな後日談】
【La Fin.】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 02:54:13.24 ID:eXQqHOs0
>>329(カプシカム)

ああ、……よく知ってるじゃねーか
それとよォー、まだ暁の「氣」が残ってる……暫くは動けるぜ?
これはよ、ただ単に疲れちまっただけさ……通りすがりの仮面ライダーさんよ
だからソイツぁ結構……他のヤバいヤツを回ってやってくれ
【硬直が解けた身体で、ごろん、と岩場に仰向けになりながら微笑んで】

>>333(マウス)>>338(カルミア)

はッ、勘弁してくれよ
オレ様、そっちの“ケ”は無いぜ?……いや、でも今旦那女の子だしよォー
……まぁ、どうでもいいや。センキューな、……えーっと、“マウス”

【大の字で寝転びながらマウスと、抱かれるカルミアを見上げ――満ち足りた表情で、返した】
【その哀しそうな表情には――気付いたのだろうか?】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー

>>336(吟雪・ヴェルチェリ)

返せよバカヤロー、テメーはオレ様を上半身露出のド変態のまま船に乗せる気か?
【と冗談まじりに言うも、顔はマジである】
【よろよろと、フラつきながらもなんとか起き上がり、ジャケットを受け取って】
【ばさ、と羽織りなおし】

あ?約束?一枚目だろ、当然くれてやるくれてやる

【……素なのか?】
【然し、そんな他愛も無い会話に】
【何処か、もう戻らないように思えたかつての日常が戻ったような気がして――自然と、笑みが零れた】

【そして――】

……よォ、ズイブンとゴキゲンじゃねェかよ、ヴェルチェリ
オマエ、そっちのが似合ってンぜ
【くく、と。笑みを湛えながら、彼女を軽く指差して――】

……さて、と。帰るとすっか。
チョイとオレ様、どうにもクタビれちまってよォーー……
……あー、……吟雪、

メシの件、船ン中で頼むわ

【それだけ言い残すと――ばたーん、と其の場に豪快に倒れこむだろう】
【ディーサイドの最大出力での解放、全身全霊の一撃、二度受けた魔力衝撃波】
【それと、精神的疲労。他人の氣で無理矢理動いていた全身の反動】
【それらが一挙に押し寄せ――どうやら文字通り、気絶するように眠ってしまったらしい】
【しかし、それでも倒れた地面に指で「うろこ一枚たのむ」と書き残しているあたり、元貧乏人の意地が冴える】
【恐らく、ジャンクちゃんあたりの「ヘッドレス・クロス」を応用して、運ばれていくだろう】
/眠気マックスゆえ、ここでお先に。
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 03:04:40.15 ID:x4mV/dMo
>>343
【残念、複雑骨折では無い】

【腕の状態を確かめる、という仮定を省いたから分からなかったのだろうが】

【右腕の筋肉の半分近い部分の断裂と、骨の「完全粉砕骨折」】
【言うなれば、腕を畳もうと思えば巻物の様に畳んでしまえる状態である】
【それらに比べればおまけ程度かもしれないが、右腕全体に軽度の火傷もしている】
【“トランス”でリミッターを吹き飛ばして、腕だけで済んだのだからむしろ軽傷なのかも知れないが】

【然しながら、対象を「腕」に絞った回復呪文は】

………ん………ああ、治ってきてる……のかな?
えーと………動くには、動くけど……
やっぱり、専門家に任せた方が良いのかな、これ

【火傷を癒し、筋肉を繋ぎ、骨が骨であると認識できる程度には、腕を修復する】

>>349
えー?だってイルゾル、何時もそんなもんでしょ?
今更汚名が一つ二つ増えたって良いじゃない
ほら、汚名挽回のチャンス、堂々としなきゃ

【ある面では、真面目に】
【真面目とは言えない内容を返す】

「………これだけ有れば……少なくとも、貴方にも二枚は渡せる
牙の方も……それなりの刃物は作れる筈
機嫌が良い理由は、それだけではないけれど」

【七つ年下、今月中には八つ年下になる人狼の顔に視線を向け、それからイルゾルへ】
【二人の表情を見比べ、会話を聞いて、クスと楽しげに笑いを零す】
【彼女の立ち位置は、なんなのだろう。本人も理解できていないが】
【この瞬間は、この反応で良いと、本人は判断した】


……これは、私のやる事。誰かに文句は言わせないよ

「……………貴女がこうなったら、私が二人を?それは、難しい
だから………倒れないように」

【倒れたイルゾルを、誰よりも早く引き起こす吟雪】
【砕け、幾らか回復してもらった右腕をぶら下げたまま、イルゾルを左肩に背負っていった】

【それを見ながら、ヴェルチェリは】
【鱗二枚と牙数本を、イルゾルの部屋へと置きに歩いた】
【自分の分も吟雪の分も、同量確保している辺り。そこは、抜け目が無いと言おうか】


/それでは俺もここらで。お疲れさまでしたー!
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 03:05:19.94 ID:KXtO1wDO
>>341

全くだぜ……ジョン

【くく、とイサカは小さく笑い】

それにしても──最悪のバカンスだったぜ……

──やっぱ俺達には……陽の当たるところは、似合わねぇ、な

【ふー、と紫煙を宙へと吐き出して空を見上げた】

【太陽は水平線の彼方に沈み往き】
【橙の光が空を染める】
【そして、その橙を犯すかのように夜の紫が徐々に滲み始め──】
【彼らは、彼らの世界へと帰還する】

【イサカ・ブランカフォルト──3日間の旅から無事生還】
【成功報酬──】
【─古黒龍の牙1本】
【─古黒龍の鱗数枚】
【─相棒との友情……Priceless】

/3日間、お疲れ様でしたー!
/イベント主催者様、参加者の皆様もお疲れ様。そしてありがとうございました!
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 03:08:32.06 ID:1VZiDC6o
>>338>>349

まあ、私としては楽しそうだから別に構わなかったりするのだが・・・
今はこちらのお姫様で手一杯だ、また今度な

【彼の表情には――おそらく気付いているのだろう】
【だがそれを隠すように微笑み続けて――】
【彼が気絶するように眠ってしまうと、その笑みを崩し】

おやすみイルゾル、お礼は新曲で頼むよ・・・・っと

>>350

【カルミアを抱え、背を向けた状態で首のみを二人に向け】

賭けた分はしっかりと返してもらった・・・
倍率は1.00だったか、個人的には何やら非常に得をした気分だが
・・・・取り合えず、二人とも“お疲れ様”、そして“おやすみ”

【その言葉だけを伝えると静かに山を下っていく】
【腕の中で寝ている彼女を起こさぬよう、ゆっくりと】


【ちなみにその後、マウスは牙でも鱗でも無い物】
【簡単に言えば龍の「臓物」をいただいたそうだが】
【――龍の身体に、取り出した傷はなかったとか】

/それでは自分もこれにて、お疲れ様でした〜!
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 03:09:48.13 ID:BR3pQo.o
>>350
『…ま、専門家じゃねーもん俺…
応急処置が限界!後は医者に治してもらうんだな…少なくともこれでまた物を持ったりする事が出来るようになるだろうからな!』
【頭をぽりぽりとかきながら、回復を確認する】


>>349
『…正確には通りすがりの仮面ライダーが似会ってるのは兄貴のほうなんだがな
というか…キだのなんだのが通ってるかどうかしらねーが…疲れてもう動けなさそーじゃねーか』
【と、頭をかきながら、どうするコイツ?とジャンクちゃんと話し合う】
「あわわ、じゃあワタシが…!って、吟雪さん…』

…これにて、本日の冒険はお了い…って所か
これにて…『終わりの始まり 始まりの終わり』は…これにてお了いって…感じでいいのかな

…諸君、お疲れ様

【そう呟いて、イルゾルの分の鱗も剥がしてやり、彼らの跡をおった】
【To Be Continued...】

/乙でしたー、お疲れさまでーす
/というか今回…オレは何をやってたんだろう…
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 03:10:59.97 ID:osBhhC.o
>>351

ああ、最悪のバカンスだった……。

二度と御免だ。

【心底げんなりした様子で空を仰いだ】

【You got item, experience, and brother.】

【TO BE CONTINUED】

//お疲れー。
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:17:50.21 ID:U2ZeOcAO
シンクノソラー

【誰かの頭をデフォルトした饅頭っぽいぶったいがぴょんぴょんはねて移動している】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:23:03.95 ID:G7DTx6SO
>>355

もえたつーよーにっですの!

…ってなんじゃあこりゃあぁぁですの!!

【膝まで届かんばかりの長い金髪に巨大なリボンを結び、薄いブルーのドレスを着た碧色の大きな瞳の、育ちの良さそうな少女が】
【自立行動する饅頭を見つけ戦慄している】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:26:27.96 ID:U2ZeOcAO
>>356

オィ!?

【叫ばれてそちらをみる】

いきなり叫ぶとかお前絶対忍者だろ
汚い、さすが忍者汚い
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:31:53.22 ID:G7DTx6SO
>>357
忍者じゃねーですの!!
茨のどこが忍者に見えるですの!!

【腕を組んで無い胸を張る】

しかし…こんな生物見たことないですの…
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:37:46.68 ID:U2ZeOcAO
>>358

あきらんが一匹、あきらんが二匹
ファイナル分身!

【反復横飛をして分身かのようにみせる
が、おそいのでやっぱり一匹だけにみえる】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:41:57.46 ID:G7DTx6SO
>>359
分身……しきれてねぇですの

こいつ…ますます意味不明な生き物ですの…

【じりじりと饅頭に近付いていく】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:43:43.15 ID:U2ZeOcAO
>>360

はぁー、やっぱりおやつは饅頭でござるな〜

【口から饅頭を吐き出して(なぜか汚れてないよ)それを食べる饅頭っぽい饅頭】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:47:16.30 ID:G7DTx6SO
>>361
【超高速で後退りし】
ぎゃあああですの!!

と、共……共食いですの……!

【逃げ出そうとするが、あしが動かないようだ】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:54:46.75 ID:U2ZeOcAO
>>362

うー☆うー☆

【もぐもぐ】

共食いだと思った?
バカなの?アホなの?
うー☆
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 09:59:13.79 ID:G7DTx6SO
>>363

なー!?ですの!!

【饅頭に馬鹿にされ、恐怖は怒りへと変貌を遂げた】

茨はバカでもアホでもないですのぉ!!

【饅頭に向かって駆けていき、渾身の力でチョップを食らわそうとする】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:03:41.33 ID:U2ZeOcAO
>>364

うー☆

【チョップされ、ポヨンポヨンはねる
ぷにぷにのすべすべだよ!】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:08:04.67 ID:G7DTx6SO
>>365
てめーこの…野……郎ですの
【その手触り、弾力性にだんだんと怒りが収まっていく】

キモチイイじゃねぇか…この野郎ですの…

【好き放題に触り捲る】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:12:18.14 ID:U2ZeOcAO
>>366

うー…

【触られ続ける】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:23:20.20 ID:G7DTx6SO
>>367
はー…この触り心地、癒されるですの…

【恍惚とした表情を浮かべる】

今度はー……

【ぎゅーっと思いきり抱き締めようとする】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:24:10.12 ID:U2ZeOcAO
>>368

ゆぎゅ!?

【抱きしめられる】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:32:32.56 ID:G7DTx6SO
>>369

あー……最高の抱き心地ですの…

ずっとこのままこうしていたいですの…

【饅頭を抱く力が無意識に強くなっていく】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:35:04.48 ID:U2ZeOcAO
>>370

ゆぎゃー!

【体を揺らして暴れる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:41:17.04 ID:G7DTx6SO
>>371

あ!こいつ!!暴れんなですの!!

……おわ!?
【抱きしめていた腕の力が緩む】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:46:23.46 ID:U2ZeOcAO
>>372

ゆ〜

【ジャンプして背後にまわろうとする】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:55:45.87 ID:G7DTx6SO
>>373

な!

どこいったあ!!
【キョロキョロと辺りを見渡す】
【どうやら後ろに回られたことに気付いていないようだ】

/返信遅れて申し訳ない…
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 10:57:11.00 ID:U2ZeOcAO
>>374

あの〜

【背後からこえがする
ふりむけば学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供がいる】

/お気になさらずに
一時間ほどおちます
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 11:02:33.35 ID:G7DTx6SO
>>375

そこですの!!…って

人になったですの!?
【背後に饅頭がいるものと思っていたらしく、かなり驚いている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 11:04:38.62 ID:G7DTx6SO
>>376
に補足
/把握しました
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 11:52:19.94 ID:U2ZeOcAO
>>376

あきらーん

【一瞬川´・ω・`川な顔をする】

いじめかっこわるい
/ただいま
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:00:25.37 ID:G7DTx6SO
>>378

いじめちがうですの!!

て言うかてめぇ、どんなからだの構造してやがるですの!!

ハァ…ハァ…
【なごんだり、叫んだり、忙しいやつである】
/お帰りなさい!
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:02:17.24 ID:U2ZeOcAO
>>379

こんな体?

【学ランをぬぎ】

ゆ!

【一瞬で饅頭になる】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:09:15.41 ID:G7DTx6SO
>>380
え………
………

【突然倒れる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:11:44.08 ID:U2ZeOcAO
>>381

さらに変身

【学ランをかぶって人型になり】

大丈夫?

【しゃがみこんできく】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:20:12.71 ID:G7DTx6SO
>>382

わきゅ〜……

ですの〜……
【驚いて気絶しまったようだ】
/中途半端で申し訳ごさいません、急用で落ちます
ありがとうございました
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:21:29.77 ID:U2ZeOcAO
>>383

ゆー

【とりあえず公園の日陰のあるベンチまで運んでおいた】

/お疲れ様でした
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:30:47.60 ID:odnBe6AO
【公園】

…信じられねぇ

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年がベンチに座ってぼーっとしている】

昨日俺ァ新大陸で黒龍と戦ってぼろぼろになって死にかけた
右腕も亡くした
…で?何で1日経っただけで傷全快して公園に居るんだよ俺ァ
この世界はとんでもねぇたぁ思ってたが…心底、とんでもねぇや…右腕以外治しちまうんだもんなぁ…
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 12:52:20.88 ID:odnBe6AO
【公園】



【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年がベンチに座ってぼーっとしている】

…ぼーっとしててもしょうがねぇか
鍛練すっかな

【立ち上がりぐーっと伸び】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 13:07:44.62 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 13:27:25.73 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 13:49:04.83 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 13:51:57.06 ID:/H0HnpU0
>>389
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携えベンチに座りその姿を見ている】

・・・新大陸探索に居たな、・・・話しちゃいないが・・・
レイアムの奴はあの男を・・・直しきったというわけでもないか
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 13:54:57.31 ID:odnBe6AO
>>390

…ふうううう

【大きく息を吐き出し】

…つ…

【左手で右肩を押さえる】

(ちぇっ…やっぱまだ痛むか…)

…ん?

【男の視線に気付いたのか、男を見て】

おぉー、あんた確か新大陸の時の!
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 13:59:11.21 ID:/H0HnpU0
>>391
【右肩を押さえるのを見ると】

ま、あんな竜と闘ったんだ、いくらあいつの医者としての腕、魔術を以っても
すぐに癒える物ではないか・・・


・・・話してないのに良く覚えていたな
うちの連れが・・・世話をしたな・・・と言うのも妙な挨拶だな
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 14:02:03.17 ID:odnBe6AO
>>392

仲間の面だ、覚えてるさ

【ニカッと笑って男に向かって歩いていく】

連れ?あのお医者さんはあんたの連れだったのか
礼、言っといてくれよ
暁 憂作が感謝してたってよ
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 14:10:09.06 ID:/H0HnpU0
>>393
・・・・仲間・・・ね、まぁ思うところはあるが無粋なことだやめとこう
【軽く首を振り何かを言うのを止める】


レイアムがそれを聞いたら憤慨するだろうな
「腕の一本つなげられない医者に感謝?笑わせないでください」ってな
【付き合いはそれなりにあるのか、レイアムの物真似をしながら笑っている】

暁憂作・・・か、一応覚えておこう
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 14:12:40.64 ID:odnBe6AO
>>394

命繋いでもらったんだ、感謝するさ

【ニッと苦笑】

それに感謝される側は何も言わずに感謝されるべきだぜ
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 14:20:06.72 ID:/H0HnpU0
>>395
命を繋いだか・・・だが右腕を失ったということは格闘家としては致命傷に近い
右腕・・・
【自身の右腕に軽く手を当てながら苦い顔をする】
【腕は袖で隠れているが彼の右の掌を見ると肌の色ではなく金属の色が見えるだろう】

感謝される側は何も言わず・・・?
ちっとばかし・・・解らんな、それは
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 14:26:30.09 ID:odnBe6AO
>>396

そうさ
感謝される事した人間は自分のやった事には胸張る責任があんのよ

【胸を張って左手で胸を叩く】

…これでも俺ァ満足してんだ
確かに俺ァもう終わりかもしれねぇ
だけど、さ…それでも護れたろ?
世界護ったなんてデカイ事言う気はねぇけどよ…誰か一人でも、何も知らねぇ人を護れたはずなんだ
なら、まぁ…良いさ

【ふ、と微笑む】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 14:35:36.23 ID:/H0HnpU0
>>397
例え話をしよう、良くある話だが
多数を助けるために、少数を殺した。多数はお前、少数はお前の右腕としよう
少数の中に、多数の中に居る人にとって大事な人が居た。
お前の言っていることは自身にとって大切な者を殺しても自分が助かって良かったと言っているものではないのか?
一概に感謝されるべきではないよ、俺の考えだがな


解らない、解らないな・・・・
だがお前がそれでいいのなら俺は何も言うことはないのだろう、考え方など
人によって幾らでも変わりうる
【立ち尽くし、喋るだけ】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 14:37:51.29 ID:giiekkQP
【街中、人気の少ない通りの隅に置かれた木箱の上】

うーん・・・どうしたもんかね
【真っ白な髪の少年、迷彩柄のチョッキに短パン、ベルトにナイフホルダーを複数掛けている】

答えが見つかる・・・か?
【片手にはある紙、それを悩ましげに見つめている】

でも、もしこれを使うとアイツの思い通りにオレが動いている気がしてなんか嫌なんだよな
【髪を掻き上げ狭い空を見上げる】

やっぱり選択の自由ってのは苦手だな・・・
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 14:43:35.16 ID:odnBe6AO
>>398

俺の右腕は人間じゃねぇよ
だいたいなぁ、感謝してる側が居るのに感謝されたくねぇなんざただのワガママじゃねぇか
感謝されたくねぇんなら人助けなんかしなきゃいい、俺を見殺しにだって出来たんだからな
されるべきとかされないべきとか知らねぇよ、俺ァあんたの連れに感謝してる
ならあんたの連れはそれを受け止めなきゃならねぇ、それが救った者の責任だぜ

【口を尖らせてそっぽ向く】

俺の右腕は右腕でしかねぇ
人の命より価値がある物じゃねぇのさ
…それだけだ
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 14:50:33.98 ID:/H0HnpU0
>>400

はぁ・・・お前こそ感謝されたくない側が居るのに無理矢理感謝するってのは我儘じゃないのか?
まぁ疲れがまだ取れてない身なのでな・・・これ以上の論戦はしたくない
頑固さに免じてその言葉は伝えておこう
【ため息をつきながら答え】
【踵を返す】

・・・自分の体というものをあまり軽く見るな
【声を荒げている訳でも語調を強めているわけでもない】
【にも拘らず何か・・・威圧感を出している台詞だ】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 14:52:52.57 ID:odnBe6AO
>>401

おう、頼むぜ

【ニカッと笑って】

軽く見てるわけじゃねぇよ
人の命は重いってだけさ
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 14:57:22.94 ID:/H0HnpU0
>>402
一つ言っとくが治療費を請求されても文句を言うな


俺はそうも思わない、いや思えない。
人の命の価値なんて幾らでも変動する。塵より軽くなることもあれば山より重くもなる



一つだけ聞くが・・・腕は欲しいか?欲しいのならばそれはどの位の意志だ?
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 15:00:12.66 ID:odnBe6AO
>>403

…げ

【サーっと顔が青く】

そーかい
別にそれでもいいと思うぜ
俺の知った事じゃねぇ

あ?そりゃどういう意味だ?
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 15:03:43.82 ID:/H0HnpU0
>>404
あいつは・・・高くつくぞ?
今のうちに金でも溜めておけ
【声に笑気が混ざっている】
【背を向けているため顔は解らないが】

そのまんまだ、腕は欲しいか?、そしてそれはどのくらいの物まで犠牲にしていい?
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 15:06:47.08 ID:odnBe6AO
>>405

ヤベェなぁ…仕事もねぇってのによぅ

【頭を抱え込んでしまった】

あぁ…?
そりゃ腕は欲しいけどよ…犠牲ったってなぁ…
俺ァ異世界人だ、犠牲に出来るもんがねぇよ
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 15:15:10.51 ID:/H0HnpU0
>>406
自分の仕事を回すほど俺は仕事を持っていないからな?
【声の笑気が段々強くなっている、笑いを堪えているのだろう】

その点は・・・俺も同じなんだが・・・

例えば・・・自身の命を危機にさらす覚悟はあるか?
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 15:19:11.27 ID:odnBe6AO
>>407

覚悟してなきゃ黒龍なんざとやり合ってねぇよ

【はあああ、とため息】
【お金の事で頭が一杯らしい】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 15:24:00.34 ID:/H0HnpU0
>>408
・・・ならばとある男に話を一つ、つけておこう
お前の命は危険に晒されるがそれを乗り越えれば・・・腕が生えてくるだろう
ただし・・・人外の体がおまけに付いて来てしまう
【声の笑気は失せ、一気に重々しい雰囲気を纏った声になる】

やはり止めて置くか?
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 15:27:01.09 ID:odnBe6AO
>>409

…はあ?
意味わかんねぇよ

【顔をしかめる】

人外ったってなぁ…
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 15:41:08.04 ID:/H0HnpU0
>>410
いや、悪かった
この話は聞かなかったことにしとけ
【ぶんぶんと頭を振り】

それじゃあな
【公園の外へと足を向けた】


/遅れて悪かった、すまん、そして乙
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 15:41:49.45 ID:odnBe6AO
>>411

/乙でしたー
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:01:23.74 ID:42z8RMo0
【森】
一日迷ってみたが、まだ出口が見つからない
どうしたもんかね
【儒者風の老人が歩き回っている】
【酒臭く酔っ払っているようだ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:24:33.01 ID:giiekkQP
>>413

・・・・・・ん?
【淡い真珠色のポニーテールの女が木々の間から現れる】

こんなところで何をしているのですか?
【両の腕に白銀の手甲、腰には剣を二つ掛けている】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:26:08.03 ID:42z8RMo0
>>414
オォ、ありがたい
これで森から出れそうだ
【老人がゆっくりと近寄ってくる】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:28:43.05 ID:giiekkQP
>>415

酔っていらっしゃるのですか?
【酒の臭いを嗅ぎとったらしい】

ああ、成程道に迷っていたのですか
よろしければ案内しますよ?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:31:05.20 ID:42z8RMo0
>>416
マァ、酔っ払っているだろうね
【酒樽を取り出しながら】
案内してもらえると助かるね
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:32:44.79 ID:BHkAVI.o
んー、あのデカブツはどう加工させようか・・・
こうしてくれ!は聞いているから方向はそれで良いんだろうが
いかんせん、初めてだぞあれは・・・なんだっけ、古黒龍の鱗と牙、2種類の吐龍素材と心写鋼、その他諸々――
うむ、最初の2つが鬼門だ・・・まあ、アタイが加工するわけじゃあないが指示はしないとならない・・・――

「元気だしてくださいっス姉貴ィ!」
――そうだな、元気がなきゃ話にならないな!

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cm程で持ち手が50cmほどある刀が、右脇には刃渡り15cm程の小刀が、鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性が悩みながら歩いていたが、今はいつもどおりの表情だ】
【近くには、同じ制服の女性がいる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:33:46.00 ID:giiekkQP
>>417

では、こちらです付いてきてください
【快く返事をし、先導する】

ところで何故こんな森に?まさか迷うためにこの森に来たワケではないでしょう?
【少しだけ振り向き尋ねる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:36:57.95 ID:42z8RMo0
>>419
ありがとう
【老人がついていくと上空から150cmくらいの駒鳥が急降下してきた】
久しぶりに草庵に行こうと思ったんだが迷ってしまってね
本をそろそろ整理する頃かと思ったんだが、見つけられなくてね
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:41:30.62 ID:giiekkQP
>>420

草庵?なんですかソレは?
【駒鳥に危険はないだろうと感じたのかスルー】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:43:22.03 ID:42z8RMo0
>>421
おかえり、駒鳥君
【老人の前に止まった駒鳥をゆっくりなでながら】
マァ、私の住んでいた小さな小屋だよ
本で足の踏み場もないけどね
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:45:30.29 ID:giiekkQP
>>422

それが森に・・・迷うのなら違う場所に建てれば良いのに・・・
【ボソリと呟き】

本ですか、子供時から勉学は嫌いでしたね、そういえば・・・
【遠い目】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:50:52.19 ID:42z8RMo0
>>423
森のほかにも、竹林や山とか色々なところにあるよ
【サラッと聞かれてもいない事を言う】
なんと、勉強キライはイケナイな
【少しニヤけてているようにも見える】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 16:55:05.00 ID:giiekkQP
>>424

セーフハウスみたいですね
【呟き】

嫌いですがイヤイヤやらされました、嫌いかやるかは別ですよ
多分知識だけは定着しているでしょう、多分
【あまりいい思い出ではないらしい】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 16:59:38.81 ID:hCdZuzY0
>>425
ほとんど、逃亡の際の隠れ家代わりだし
誰か、将来有望な人にそろそろ上げようかね
【呟きを聞き逃さないように聴きながら答える】
楽しめればトテモ愉快で痛快なものだけどね
【何か思い出しながら話しているようだ】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:01:53.63 ID:giiekkQP
>>426

世代交代ですか?
【老人だからそんな事を思ったのだろうか】
【空気が読めない人間らしい】

そうですか?私は体を動かしている方が好きでしたね
いや今も好きですけど
【木々の間を縫うように進み進み】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:04:46.19 ID:hCdZuzY0
>>427
仙人に世代も何もないがね
【何やら奇妙なことを言い出した】
ホウ、そういう人ほど学問の重要さを理解するべきだと思うね
【木に何度か激突しかけながら進む】
【しかし、激突しそうになるだけで、木が老人をよけているようにも見える】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:06:53.33 ID:giiekkQP
>>428

仙人ですか、胡散臭いですね
【空気が読めない】

分業論ですよ、頭の良い人がそういう事をすればいい、体の丈夫な人は肉体労働をすればいい
その程度でいいと私は思いますよ
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:13:54.73 ID:42z8RMo0
>>429
胡散臭いは褒め言葉にしかならんよ
【言葉の意を読む気がないらしい】
分業論は、理想が具現化すればスバラシイが
ソレは肥大化するほど対立と不公平さそして不毛な闘争を生む
中々危険な思想だとは思うがね
【恩人に訳の解らない屁理屈を言いまくる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 17:14:30.24 ID:CySNal60
【公園】

……はあ

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【ベンチに座って溜息をついている】
【右側には松葉杖が立てかけてある】
【両手の親指には銀色の指輪がはまっている】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:17:56.32 ID:giiekkQP
>>430

そうなのですか・・・
【心の底からこの人は胡散臭いとか思ったとか】

そうでしょうか、そこまで人間はバカではないと思いますが
互いがそれなりに信頼していればそんな事も起きないはずです
【と、だんだんと森の出口が近づいてくるのがわかるだろう】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:22:00.97 ID:42z8RMo0
>>432
仙人は、何処からともなく現れて
奇怪な術を見せてから何処へ行くも分からずに帰るものだから
胡散臭いのは当たり前なのさ
【呆れられた事に気がついてないかもしれない】
驕らずに謙虚であることを忘れなければそれでもいいけれど
【入り口が見えてきて安心したのか、少々声が緩んできたようだ】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:26:07.69 ID:MqQMYoDO
>>431

何をそんなにため息をついているのだ?
ため息をついては幸せが逃げるぞ、さぁ早く私の肉体を見て幸せを補給するのだ
さぁ、さぁ!
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、ベンチの後ろで変なポーズをしている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:26:41.94 ID:giiekkQP
>>433

胡散臭いの代名詞ですね
【クスリと笑い】

まあ私はアレですよ、他人を信じてはいるけどそこまでは信じてしない
そんな程度の価値観です、皆そんなものでしょう?
【入り口に差し掛かり】

ああ・・・もう出口ですよ
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 17:28:37.73 ID:CySNal60
>>434
…………

【声が聞こえているのかいないのか】
【聞こえているとしたら無視を決め込むつもりなのだろうか】
【振り向こうとも、反応しようともしない】

……はあ

【あてつけのようにまた一つ溜息】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:30:25.69 ID:bwvZ89Uo
【街中】

春というよりも……夏に近いですわね

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が歩いている】
【少女は白いふんわりとしたワンピースの上に紺のロングカーディガンを羽織り】
【まだ、寒いからなのであろう。その上から更に茶色の上品なコートを着込んでいる】
【コートの色にあわせ、靴はこげ茶のショートブーツ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げていた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:34:02.61 ID:42z8RMo0
>>435
そうだよ
【笑ったのを見て少々嬉しそうな顔を見せる】
少なくとも、私は人に対して全幅の信頼を置くことにしているが
ただでさえ人に信用されにくい人が
人をキチンと信用しなければ、信用なんてしてもらえるワケがないだろうからね
【自嘲を含んでいるかのように笑う】
ありがとう
ナニかお礼でもしたいが何かあるかい?
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:34:37.67 ID:MqQMYoDO
>>436

ふむ、折角この私の肉体を見られると言うのにその反応か…
何やら深刻そうだな、恋患いか?
【ポーズを変えながら】
【空気を読んでないのではない、こいつは空気やその場の雰囲気を感じないのである】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:37:33.95 ID:MqQMYoDO
>>436
/すいません、次レスちょっと遅れます
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:39:32.32 ID:mEgWsmg0
【街中】

・・・いい素材は、どこにあるのかねー。
【16,7ほどの少女が、ふらりふらりと歩いている】
【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえている】
【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】
以前のあれはくず金属ばかりだったし・・・運が回ってこないものだねー。
懐が寒いわけではないが、たまにはいい物をたたきたいものだしねー。
全く、兄者はいつになったら帰ってくるのやら・・・。
【つぶやき、とぼとぼ、歩いている】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:39:46.46 ID:giiekkQP
>>438

そうですね、なまじ感情なんてものがあるから人間関係は難しい
信用というものは大事です、感情の次ぐらいに
【森を抜け】

着きましたよ、街までのルートは流石にわかりますよね?
【意志の強そうな眼を老人に向け】

ん?お礼ですか・・・お礼をしてもらう為に案内をしたワケではありませんよ
遠慮しておきます、代わりに私の分のお礼を違う人へあげてください
【ニコリと笑い】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:41:54.11 ID:ACnMNis0
>>437
……どうしよかなぁ

【ボサボサな白髪に紺色のブレザーの少年が黒色のバイクを押しながら歩いてくる】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 17:45:23.30 ID:CySNal60
>>440
/把握しましたー

>>439
【黙って首を横に振る】
【前の方の言葉にはどう反応したか分かったものではないが】
【後の方の言葉に対しては、この反応である】
【その位置からは見えないだろうが、瞳の色がくすんでいる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:46:42.43 ID:bwvZ89Uo
>>443

【とことこと辺りを見回しながら少女は歩く】
【「街中では、独り言をいって歩いている人だって居ますわね」】
【そう思い、特に少年の事を気にとめずにそのまますれ違おうとした、その時だった】

……ふぇっ!?

【がっ!】
【少年のすぐ前方で、少女が思いっきりこけた】
【それも──こける要素が欠片も見当たらない部分で、だ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:47:32.32 ID:42z8RMo0
>>442
感情なんてモノは一瞬で移り変わる
ソンナモノは重要ではないさ
【後に続いて森を抜ける】
駒鳥君に乗れば一瞬さ
【駒鳥が袖の中から出てくる】
確かにお礼のための人助けは喜ばしいものではないが
人助けしてくれた相手にお礼をあげるのは、ナニよりも重要なことだよ
【笑いを一瞬見つめてから答える】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:50:36.00 ID:giiekkQP
>>446

そんな事を言われても私はアナタが何を出来るか知りませんし
それに今のところは欲しいものはないんですよ
【困ったように笑い】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:53:27.78 ID:42z8RMo0
>>447
仙人だから大体の事はできる
この世界に大きく干渉することにならなければ
天候も操れるし、空から城を降らせることもできる
【夢見がちな少年のような目になってきている】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:54:16.76 ID:ACnMNis0
>>445
【こちらも同様、そのまま歩いていこうとしていた】
【しかし目の前で見知らぬ少女がいきなりこけたのだ、視線は自然と少女に向けられる】

………

(……何も……ないよな?)
(何でこけたんやコイツ……)

【無表情で少女の方に歩いていき】

大丈夫け?

【どこの方言か、少しなまった喋り方で尋ね、少女に左手を差し出す】
【右手は黒色のバイクを支えている】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:57:03.44 ID:Pza.4yk0
【草原】

う…、ぅー

【撥ね気味なカーキ色の髪、鮮烈な赤い半袖Tシャツの上に、迷彩のダウンジャケット】
【ダメージ半ジーパン、青いコンバーススニーカーを履いた】
【まるで少女の様な容姿の、7歳ほどの「少年」が】

…んっと…此処を、こうして、です…?

【分厚い書物とにらめっこしながら】
【がりがりと、木の棒で――地面に、魔法陣を描いている】

…ぅ、…

【其れから困惑した様子で、陣を書く手を止めて、じーっと睨み】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:57:50.05 ID:MqQMYoDO
>>444

…ふむ
【ポーズを解いて、シャラリンと擬音が聞こえそうな動きでベンチを飛び越し前に回る】

それでは何故、そこまで思い詰めているのだ?
恋以外で人がそこまで深く悩む事と言ったら…
【腕を組んで、右手を顎にやり】
…そうか、美しい物に飢えているのだな
ならば私を見てその気を晴らすがよい、さぁ私を見ろ!!
【少女に体を向け服の両側を掴んで思い切り開く】
【お前ただ体見せたいだけちゃうかと】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 17:58:21.22 ID:MqQMYoDO
>>451
/追記、ただいまっす
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 17:58:58.36 ID:bwvZ89Uo
>>449
【どうやら少女は、相当ニブいのだろう】
【地面に手をついて身を護ることもせず】
【びたん、と】
【まるで漫画のような転び方となり】

……えぅ、、だ、大丈夫、です、わ

【声をかけられ、痛みを我慢するような声色で返事をする】
【そして左手を地面について置きあがり】
【少年が左手を差し出しているのを見るとにこりと笑い】
【ぺとんと彼の左手に己の右手を重ね合わせようとする】

【思いきり地面とぶつかったのだから無理もないが──】
【血は流れていないものの少女の額は赤くなっている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:00:52.99 ID:giiekkQP
>>448

・・・じゃあやっぱりいいです、なんか逆に恐くなってきた
【乾いた笑いに変わり】

でもそれじゃあバランスが悪いから、アナタが街に安全に帰る事を望みましょう
それで丁度いいですよね?
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:02:04.25 ID:42z8RMo0
>>454
少々物足りない気もしてきたがソレで手を打とう
【少し残念そうな顔になりながら】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:04:10.91 ID:giiekkQP
>>455

ふう、よかった・・・
【少し顔を上げ】

それではご老人私、エルヴィアはこれで森に戻ります
失礼ですがアナタのお名前は?
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 18:05:27.73 ID:CySNal60
>>451
【「何故」か。その問いには何も答えていない】
【何故ならば、話が前へ前へと進むからである】
【ただ、掲示されたものに首を振って答えるだけ】

【やはり首を横に振った後、肉体から視線を逸らす】
【……いくらなんでも、拒絶しすぎではないだろうか】
【いや確かに最悪この状況は少女と変質者というシチュに見えるが】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:05:42.09 ID:42z8RMo0
>>465
私かい?
私は魏 雲
【老人が駒鳥の上に乗りながら】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:05:48.88 ID:ACnMNis0
>>453
……ホンマに大丈夫なんか?

【少女の右手が重ね合わせられ、少年はそのままゆっくり少女を立たせようとする】

……ちょいとデコ、赤なっとるよ?

【やはり無表情で、少女の赤くなった額に眼をやり】
【少し心配なのか、額のことを指摘した】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:09:55.82 ID:uMCbC.SO
>>450

あれ?君は・・・
【少年の前に16歳くらいの少年が現れる】
君前に森で会ったよね、確かまもる君だっけ?
【中の人違うかったらすいません】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:11:03.58 ID:bwvZ89Uo
>>459

あ、えっと……大丈夫、ですわ
時々こうやって転んでしまいますの……

【少年の手助けもあって、少女はゆっくりと立ち上がり】
【困ったような表情でふふっと笑う】

えぅ、そうですか?

【そして額の事を指摘され、どこか恥ずかしそうにぱっと額を押さえる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:12:05.76 ID:giiekkQP
>>458

魏 雲さんですか珍しい名ですね・・・
【初めて聞くような名前のタイプだったらしい】

まあそれは置いといて
それでは魏 雲さん気をつけてお帰りくださいね、途中で寄り道などしないように
【手を振り手甲を輝かせ見送る】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:12:32.57 ID:MqQMYoDO
>>457

ふむ…?これも違うか…
【大人しく服を戻す】
【折角脱いだ服を戻すのは彼としてはかなりおかしい事である】

では…なんであろうな?
次に考えられる答えとしては、『空腹』、『仕事の悩み』、『疲れ』…この辺りではないか?
【まるでクイズでもしているかのように、自分なりの答えを提示する】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:15:57.83 ID:ACnMNis0
>>461
そうなんか……

(ちょいとドジなんかのぉ?……)

【少女の言葉に、失礼なことを考えてしまう】
【少女が立ちあがってから手を離し】

そう
あんま触らんほうがええと思うよ?

【そして少女の反応にクスリ、と笑って、そう注意をする】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:16:54.56 ID:Pza.4yk0
>>460

【合ってますよ!】

…ぅ?

【きょとんとしてから、茜色の団栗眼で彼を見つめ】

あ…じょにーの、お兄さん、です
こんばんは、です

【嬉しそうに、彼に挨拶した】

【地面には、歪な形の陣が描かれており】
【其処から――魔翌力が溢れ出している】
【魔翌力を感知出来る者ならば、気付けるかもしれない】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:17:43.21 ID:42z8RMo0
>>462
名付けた人が異世界人だったから
珍しい名前かも知れないね
【笑いながら】
それじゃあ、また会ったらね
【駒鳥が勢いよく飛び始める】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 18:18:30.65 ID:CySNal60
>>463
【ほんの一瞬、不可解な表情を見せた気がするが、気のせいだろう】

……全て違います

【「多少は心配されているのだろうか」と】
【そう考えた少女は、更に拒絶を強める】
【答えのために発した言葉に、ほんの少しだけ嘘が混ざりこんでいる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:18:40.30 ID:giiekkQP
>>466

それでは、また縁があれば・・・
【ペコリとお辞儀をし、また森に入っていった】

/乙でしたう
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:19:38.79 ID:42z8RMo0
>>468
/お疲れ様でした
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:20:01.88 ID:bwvZ89Uo
>>464

は、はい!
ありがとうございますわ

【注意をされて、慌てたようにぱっと手を下ろし】
【ふわりと笑って助けてくれたことへのお礼を告げ】

あ、あの、私、エルネスティーネと申します
貴方様のお名前を伺っても、よろしいでしょうか?

【簡潔な自己紹介をしてから、豪く丁寧な口調で相手の名を尋ねる】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:23:56.31 ID:MqQMYoDO
>>467

ふむ…これも違う…か
【顎に右手をやり、目を閉じて考え】

…手詰まりだな、降参だ
【暫く考えてから両手を軽く挙げ】
ちなみに、良ければ答えを聞かせて貰いたいのだが…
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:25:02.14 ID:ACnMNis0
>>470
どういたしまして

【表情は元の無に戻り、相手のお礼にそう返す】

……エルネスティーネ、覚えた
ええよ?

おれは、謡神 霊(うたいかみ たま)、おゆるっしゅ

【「よろしく」の意味を持つその言葉を、自己紹介の後に付け】
【右手を差し出し、握手を求める】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:26:39.75 ID:uMCbC.SO
>>465

【少年はやっぱりまもるの頭を撫でる】
【そして陣から溢れ出す力を感じとると】
【少年は『ソレ』を思い出す】
(この子の母親の魔導師にビビっちゃて逃げたんだったな。)
今日は・・お母さんはど・・どうしたの・・かな・・
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:28:32.99 ID:mEgWsmg0
【街中】

・・・いい素材は、どこにあるのかねー。
【16,7ほどの少女が、ふらりふらりと歩いている】
【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえている】
【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】
以前のあれはくず金属ばかりだったし・・・運が回ってこないものだねー。
懐が寒いわけではないが、たまにはいい物をたたきたいものだしねー。
全く、兄者はいつになったら帰ってくるのやらなのだねー。
【つぶやき、とぼとぼ、歩いている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:28:55.76 ID:bwvZ89Uo
>>472

よろしければ、エルとお呼びください

【笑みを浮かべたまま、すっと相手の握手に応じ】

ウタイカミ、タマ……

【聞き慣れない音の名前に巡りあったためか】
【不思議そうに相手の名を繰り返し呟き】

タマ様、ですね
櫻の国の御出身、なのですか?

【かたかな表記だとどうもネコっぽく見えてしまうのだが、兎も角エルは相手をタマ様と呼び】
【その聞き慣れない名前が櫻の国の名前だと判断したのだろう】
【どこか興味深げに、相手に尋ねる】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:29:36.35 ID:Pza.4yk0
>>474

う…、ぅ

【頭を撫でられ、嬉しそうに目を細める少年】
【其れから、彼の質問にきょとんとして】

えっと、…お母さんは、おうちのお仕事を、してます、です
だから、此処には、いません、です

【そして――良い事を思いついた、という表情で】

お兄さん、ぼくと、たたかってくれませんか、です?

【楽しそうに、彼に尋ねた】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 18:30:19.57 ID:CySNal60
>>471
【不思議と、拒絶を続ける反応】

……話す意味が、ありません。

【いやに冷たく。少なくとも前に話したときには感じなかったくらいに】
【だから理由は、相手が誰であるから、などということではない】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:31:13.09 ID:J3Lz3YIo
【公園/夕刻】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で歩いている】
【大きめのボストンバックを地面に置いて】

―――んー、上手く出来ないなー

【慣れない手付きで、3つのゴムボールをジャグリング】
【男の子の様な声で呟き、失敗しながらも動作を繰り返して】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:33:50.49 ID:MqQMYoDO
>>477

私には、聞く意味があるのだがな…
【右手で眼鏡の位置を直し】

しかし、君がそこまで話したくないと言うのなら聞かないとしよう
私は私なりの方法を使うだけだ
【両腕をバッと広げて】
【なんだか動きがミュージカルじみている】

/すいません、飯食ってきます
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:34:55.15 ID:ACnMNis0
>>475
ん、分かった、エル

【握手をしてから、手を元の位置に戻し】

ああ、そや
いいや、異世界から来た
来たいうより気が付いたらこの世界におったんやけどな

【相手の名前の確認に小さくうなずき】
【そう自分が、所謂「異世界人」であることを話す】

あと、呼び捨てでええよ?

【そして最後にそう付け足した】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 18:37:11.89 ID:CySNal60
>>479
……だから、何故それが私が話す理由になる、と?

【言葉の節々に、刺々しさを感じる。苛立っているのだろうか】

……話す気は、ありません

【もう一度告げた後、くすんだ瞳でその動きをぼんやりと眺め始める】

/いってらっさい
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:37:40.24 ID:uMCbC.SO
>>476

(良かったー母親はここにはいないのかー)
【だがホッとしたのもつかの間)
え?なんて?御免、今なんか恐ろしい四文字の言葉が聞こえたんだけど、もっかい言ってくれるかいまもる君、
【撫でる手が止まる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 18:39:33.89 ID:CySNal60
>>481
/追記、こちらも飯です
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:40:35.09 ID:bwvZ89Uo
>>480

異世界、ですか

【謡神が異世界人であることを聞き、驚いた表情となるエル】
【彼女が他の世界出身の人間と出会うのは2人──いや、3人かそれ以上、なのだが】
【エルが「異世界人」だと認識するのは、謡神で2人目である】

え、えぇと、で、では、タマ。……。。

(──なんだか、ネコさんみたいですわね)

【呼び捨てでいい、と言われて相手の事をタマと呼ぶが】
【発音がカタカナであるためにどこかネコを呼ぶ時のような口調となってしまう】
【本人もそれに気付いたのだろう。タマ、と口にした直後にどこか微妙な表情となるも】

その、異世界は……どんなところだったのです?
戦いをたくさんされていた世界、だったのでしょうか?

【ふと浮かんだ疑問をそのまま口にだした】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:42:31.33 ID:Pza.4yk0
>>482

う…えっと

【きょとんとしてから、再び】

ぼくと、戦ってほしい、です
もちろん、お兄さんがいやならば、ことわって下さい、です

【彼と一戦交えたい、と言った】

…ぅ…

【じっと、申し訳無さそうな表情で、上目使いで見つめる】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:43:56.84 ID:BHkAVI.o
【公園】

さて・・・加工依頼は出したし
後は出来るのをまつだけだな

――旧ジャンル「裸マントマン」が完成しそうだ

・・・まあ、いいか

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が噴水の先端に座っている】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:46:31.34 ID:mEgWsmg0
【街中】

・・・いい素材は、どこにあるのかねー。
【16,7ほどの少女が、ふらりふらりと歩いている】
【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえている】
【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】
そうそう良いものがそこらに売っているわけもないのだねー。
やはり自分でとりにいくしかないのかねー。
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:48:22.23 ID:ACnMNis0
>>484
うん、異世界

【肯定して、エルの反応に少しきょとんとして】

……?

【首をかしげて、微妙な表情をしたエルを見つめる】
【呼ばれ慣れている自分の名前だからだろうか、彼はその呼び方に違和感を感じていないようで】

……んー、ここと比べたら平和やな
それなり戦っとるところはあるようやけど

【その質問を聞いて少しの間顎に手をやって考え】
【そして、そう答える】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:52:59.84 ID:uMCbC.SO
>>485

【まもるの純粋な瞳が少年の心に突き刺さる】
(こ・・・断れない、断ればこの子を傷つけてしまうことに!)
【だが少年はここであることに気が付く】
(この子は母親みたいな魔導師になりたいんだったな)
(母親が母親な訳だし本当になるかもしれない)
(それも天才に・・・)
(なら今の内に実力を図っておいた方がいいのかも)
【そしてまもるに答える】
いいよ
(とはいえ相手はまだ子供だしあまり怪我させないように手加減しないと)
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 18:53:26.37 ID:bwvZ89Uo
>>488

平和な世界、ですか……。。

【以前も、とある女性から異世界の話を聞いた事があった】
【その話の中では、その女性のいた世界は争いの絶えぬ世界であり】
【エルの認識では、異世界=戦争ばかりの世界、という方程式が成り立ちかけていた】

……他の方のお話では、異世界はだれかと争ってばかりの世界らしい、ですけれど。。

異世界、というのは、たくさんあるもの、なのでしょうか?

【そこに、謡神の世界の話が舞い降り】
【またしても、疑問が浮かび上がる】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 18:54:40.93 ID:5vxzEYSO
【公園】
…と、言う訳で目指せサブレギュラーメカ
【紫のゴシックなメイド服を着た、肩までのびた水色の髪の女性がいる】

『それ…メタ発言だと思うけど』
【その近くに旧日本軍の軍服を着た長い黒髪の女性がいる】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:00:35.70 ID:ACnMNis0
>>490
……争いばかり、か

【また、少し考えて】

……あるかもしれんね
おれはそういうのあまり詳しくないんやけど

異世界ゆう言葉も、ここにきてすぐの時に初めて知ったさけ

【そう、曖昧に答えた】
【この言葉通り、この少年は世界についてあまり理解出来ていない】
【故に、そう簡単に結論付けることは出来なかった】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:04:15.51 ID:wkjLxao0
【路地裏】
【ボサボサの髪、ボタン全開の学ランを着た青年がいる】
この世界に来てもう一週間になるが・・・
【青年の足下には倒れた不良達】
能力やら人外やら変わった世界だぜ・・・

【独り言を言いつつ倒れた不良の財布から金を取る】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:04:23.60 ID:Pza.4yk0
>>489

――――…、う!

【ぱあ!と花咲く様な笑みを浮かべ】

ありがとうございます、です!
ぼく、頑張ります、です!

【ぱたぱたと、両腕を振って】
【彼が戦闘をしてくれるのが、本当に嬉しいようだ】

それじゃあ…よいしょ、です

【そう言うと――先程書いた陣を、杖で突き】

ぅ、……「チェシャ猫」、出て来る、です

【ぞわり――夥しいほどの魔翌力が、其の場を包んで】
【陣から――2m程はある、ニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべた巨大な灰猫がゆっくりと出て来た】
【其の双眸は蒼く、窓から差し込む月光を思わせる光を称えている】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:05:23.65 ID:odnBe6AO
>>491

【その近くの広場に】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 19:07:08.52 ID:bwvZ89Uo
>>492

そう、なのですか……。。

【相手が異世界の事情についてそこまで明るいわけでもない、と悟り】
【エルはほんのちょっぴり、残念そうな表情となる】
【きっと、異世界の事を話したらお父様が喜んでくださるでしょうに……】
【そんなことを、思いつつ】

タマさ……タマは、此方へきてもう長いのですか?

【危うく謡神の事を「タマ様」と言いかける】
【他人の事を「〜様」と呼ぶのは、或いは少女の癖なのかもしれなかった】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:09:44.98 ID:5vxzEYSO
>>495
あ、人がいるメカ
絡んで出番を増やすメカ
【その音に気付きメイドが近づいてくる】

『凄いな…』
【女性がそれをキラキラしながら見ている】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:12:55.21 ID:643yy9ko
【路地裏】

……オイチャンもまだまだ青いのかねぇ
喧嘩もしたいしお腹も減った…っと

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:14:44.28 ID:uMCbC.SO
>>494

【出てきた猫を見て】
何やらそこらの普通の猫とは違うみたいだな
(いきなりこんなデカイのを出せるとはやはり・・・)
【そういいながら手をグーにし構える】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:14:45.53 ID:ACnMNis0
>>496
んー、すまんね

【少し頭を掻いて、謝った】

もう十ヶ月になるんかな?
あんま長いわけでもないね

【相手が様を言いかけたのを少し可笑しそうに笑い】
【両手の指で数え、答える】
【つまり去年の七月か】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:15:11.67 ID:mEgWsmg0
【路地裏】

・・・気付けば、こんなところにいたのだねー。
【16,7ほどの少女が、ふらりふらりと歩いている】
【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえている】
【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】
しかもむかっ腹も立ってきたのだねー。
どこに行ったというのだねー!?兄者!
【よほどイライラしているのか、叫ぶ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:15:21.50 ID:odnBe6AO
>>497

噴っ!

【右足を前に出しながら】
【ギュル、グオッ】
【手の甲を下にした左横拳を上段に捩じ込む】

…はあ…

(やっぱ片腕じゃ上手くいかねぇなぁ…)

【ため息】

…ん?

【二人に気付いたのか、二人を見る】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:16:02.55 ID:MqQMYoDO
>>481

私は美しい物が好きだ、美しい物を見るのが好きだ
女性の笑顔程美しい物は無い
だから君の悩みを解決し、笑顔になって欲しい、それ故だ
…それに、知り合いが悩んでいるとなっては、黙っている訳にもいかぬだろう
【いい事を言っているつもりなのだろうが格好とポーズですべて打ち消されている】

しかし、話したく無いものを無理に聞き出そうとしても意味が無い
なので私は、私なりに君を励まそうと思う
異論があるなら受け付けるが?
【眼鏡を抑え、レンズを通してリライズの瞳を見つめる】

/ただいまっす
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:18:30.16 ID:5vxzEYSO
>>502
お見事メカ
『片腕しかないのに…凄い…』
【メイドはパチパチと拍手をし】
【女性は関心したようにして見ている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 19:19:48.13 ID:bwvZ89Uo
>>500

いえ、謝られることはないのです
タマは悪いことなど、されてないのですから

【謝る少年を見て、困ったように笑う】
【自分勝手な要求が満たされなかったことで謝られる筋合いは無い──】
【そう考えたのだろう】

10ヶ月、ですか……。。

【謡神の返答を聞き、ややびっくりした表情となる】
【あまり長いわけでもない──】
【相手は確かにそう言ったものの、少女にとってはとても長い期間であり】

……恋しくは、ありませんの?
その。。。タマの、御家族の方々や、御友人の、ことが。。

【矢張り、思った事をそのまま告げる】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:21:21.65 ID:odnBe6AO
>>504

お、お?

(な、なんだぁ?)

【ちょっとびっくり中】

い、いや、別に凄くはねぇと思うだけど…
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:23:48.07 ID:5vxzEYSO
>>506
そうですメカ?
『今のはなんかの拳法ですか?それとも我流?』

【メイドは首をかしげ】
【女性は子供のようにキラキラした目で見ている】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:23:48.69 ID:Pza.4yk0
>>499

「ン〜…初めましてだねぇ、お坊ちゃん〜」

【ジョニーに対し、ニヤニヤ笑いを浮かべながら挨拶して】
【やたらと間延びした口調だ】

ぅ、…チェシャ、行くですよ、です

「りょぉう、か〜い…」

【ふ、と――猫の姿が消えて】
【―――何時の間にか、衛流が灰猫をデフォルメした様なキグルミを着ていた】
【其のまま、彼へと駆け出す――とても少年の脚力とは思えない、其れで】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:25:43.64 ID:eOnehcSO
>>501
んあー?こんな所で叫んで………迷子か?
【それを見付けて金髪を束ねた青い目の保安官が近寄って行く、服装がいかにもなウエスタン】
あー、そこの、嬢ちゃん?
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:27:05.61 ID:mEgWsmg0
>>509
なんなのかねー!?
【不機嫌そうな声を向ける】
【相当イラついているらしい】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:27:24.90 ID:odnBe6AO
>>507

俺ァ誰でも出来る事しかしてねぇぞ?

【ふ、と苦笑】

形意拳っていう拳法だ
まぁ片腕でやってるから我流って言ってもいいのかもしれねぇが…

【左手で右肩を押さえる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:29:26.94 ID:ACnMNis0
>>505
そか?
ありがとな

【その言葉を「許し」と見たのか、お礼を告げる】

………

【恋しくないのか?】
【問われたことに対し、少し考えるそぶりを見せて】

誰かと一緒におった時より、独りでおった時の方が長かったから
こういうんはもう慣れたな、ただ……

出来れば会いたいな

【やがて考えをまとめ、ニッと笑いながら口を開いた】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:30:23.45 ID:5vxzEYSO
>>511
『私はできないな…形意拳って聞いた事ないし』

片腕だけでは不便メカ?
【首を傾げるメイド】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:31:40.56 ID:eOnehcSO
>>510
あー、いや、道なんだけど、分かってるか?
一応オレもこうやって見回ってるんだけど、可愛いお嬢さんが一人で歩き回れる程には治安良くねーんだわ。
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:32:54.32 ID:odnBe6AO
>>513

そりゃ知らねぇなら出来ねぇさ
習えば誰でも出来るって事だ

【ニカッと笑って】

そりゃ、な…
昨日まで右腕あったんだしよ
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 19:35:40.06 ID:bwvZ89Uo
>>512

【お礼を言われて、にこりと微笑み】

……いつか、会えるといいですわね

【少年の笑みを見て、どこか儚げに笑った】

【自分には、誰かを他の地へと転送する力は無く】
【それどころか、自分で自分の身を護れるかどうかも、危うい】
【それでも──願いたかった。祈りたかった】
【この少年が、「会いたい」と望む誰かに、再び会うことができることを】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:36:11.46 ID:5vxzEYSO
>>515
『そうですか…私は我流ですし』
【そう言い溜息を吐く】

なるほどメカ
失礼ですが右手がないのはどの部分からメカ?
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:38:43.62 ID:uMCbC.SO
>>508

なッ?!装着タイプの物かっ!ていうか可愛いな!
【接近してくるのを見て】
ってそんな場合じゃないか!!
【そういうと拳を地面に叩きつける】
【すると駆けてくるまもるの足元の地面がゴムみたいに柔らかい弾力のある物に変わる】
【運が良ければ突然のこの自体に驚き動きが止まるかもと考えている】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:41:20.99 ID:mEgWsmg0
>>514
普通のチンピラ程度なら、軽くのしてやれる程度には力はあるつもりだねー。
別にそこまで気を使う必要はないのだねー。
【口元が示すのは、苛立ち】
【いったい何が彼女をそうさせているのか、というぐらいに】
・・・道?そういえば、いつの間にかここに迷い込んでいたのだねー。
【何で迷う】

/飯喰ってきます
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:44:25.74 ID:odnBe6AO
>>517

へぇー
あんた戦う人なのか

【感心したように】

ん?腕の根元からだけど…
それがどうかしたか?
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 19:44:37.86 ID:N5A8rbY0
【公園】

腹が減ったなー……、暑いなぁー。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、ベンチに座って、スケボーを横にし抱え、なんか言ってる】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:44:39.91 ID:ACnMNis0
>>516
……そやな

【エルの言葉に、そう言って笑みを浮かべたまま頷いた】
【あいつ等は今どこで何をしているのだろう】
【またいつも通りにバカやってるんだろうか】
【そんなことを考え、少し苦笑し、同時に「再会」という淡い希望を抱いた】

……そろそろ行こか
んじゃ、またいつかな、エル

【別れの言葉をエルに告げ】
【黒い色をした、SSと呼ばれるタイプのバイクを右手で押し、左手を軽く振りながら立ち去ろうとする】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:45:38.39 ID:eOnehcSO
>>519
そうは言ってもなぁ…………(子供だし………)
普通のチンピラじゃないのが最近多いんだ、歩くなら表通りにしな。

なんだ、やっぱ迷子じゃねーか。
/いってらっしゃ〜い
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:46:24.41 ID:Pza.4yk0
>>518

――――…ッう!?

【地面が弾力のあるものへと変化し】
【突然、ぽよんと跳ねた自分に驚いて、目をぱちくりさせてる】
【受身が取れず、ぼよよんと地面を飛び跳ね、接近が止まってしまった】

ぅ、う―――…、な、なら!

【しかし――飛び跳ねながら、キグルミの尻尾をぶちっと千切ると】
【尻尾がブーメランの様にくの字に折り曲がり――彼へと、投擲した】
【表面が毛で包まれているが、結構硬い代物である】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:48:04.49 ID:5vxzEYSO
>>520
『まあ、自衛の為だけど』

なら…機械の腕あげましょうメカ?大丈夫神経つなげる時にかなり痛いだけメカ
【首をかしげ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:48:29.51 ID:U2ZeOcAO
>>521

せかーいで
一番お姫様
そういう扱い、こころえてー
よね

【死んだ魚の目をした黒いゴスロリ服の少女が饅頭っぽい物体にのって移動している】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 19:49:57.97 ID:bwvZ89Uo
>>522

……はい

それでは、ご機嫌よう、タマさm……タマ

【再び「タマ様」と言いかけ、慌てて口を押さえて言い直し】

よい夜を、お過ごしくださいませ

【にこ、と笑ってワンピースの裾を軽くつまみ】
【ほんの少しだけ持ち上げてからちょこんと膝を曲げるエル】
【そうすることで、別れの挨拶の代わりとし】

【謡神が立ち去るまで、その場で見送っている事だろう】

/お疲れさまでしたー!
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:51:31.97 ID:odnBe6AO
>>525

………はあ?

【キョトン】

いやいやちょっと待てよ、いきなりなんだ?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 19:52:09.90 ID:N5A8rbY0
>>526

おお、会ったことないけどいつもと髪型違うね。
その饅頭は新しいファッション? ナイス。ナイスバッティング

【無表情でベンチに座ったまま】
【饒舌に少女へ話しかける】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:55:03.19 ID:ACnMNis0
>>527
……ハハッ

【エルがまた言いかけたのを見て少し笑い】
【そのまま、片手を振ったまま立ち去るだろう】
【いつか来るだろう少女と知人の「再会」に期待を寄せて―――】

【尚、彼の会いたいという知人の内、一人が今この世界で生活しているという事実を、彼は知らない―――】

/乙でしたー
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:55:40.89 ID:uMCbC.SO
>>524

【ブーメランの速さに避けられず】
【腹に命中する】
【そのまま倒れるが倒れる体勢のまま地面を殴り自分の足元も柔らかくし地面をマットの様にしながらその上に倒れる】
ぐはッ!!
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:55:58.03 ID:5vxzEYSO
>>528
言ったとおりメカ
私の出番を増やす為に貴方に借りを作るのはいいと判断したためメカ
『フラン…それかなりメタ発言だし、私利私欲ですぎ…』
【フランと呼ばれたメイドは淡々と言い、女性は呆れてる】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:57:05.85 ID:U2ZeOcAO
>>529

メールト、溶けてしまいそうー
こいにこいなんてしないわー
だってきみのことがー
すきなの

『…らーらららーらーらー』

【歌い】

うぎゅ?

【反応する饅頭
少女もそちらをみる】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:58:11.86 ID:odnBe6AO
>>532

…いやいや、もらえねぇよ
俺があんたに何かしたわけじゃねぇしよ
あんたに何か返せるわけでもねぇ

【あたふた】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 19:59:50.30 ID:5vxzEYSO
>>534
それは残念メカ…私の出番増やす計画がメカ
『スイマセン…』
【淡々というフランと申し訳なさそうに謝るメイド】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:00:05.16 ID:N5A8rbY0
>>533

歌ってる曲かえるなよー。

>>521の姿が見える】
【で、饅頭をジーっと見る】
【見てると「ぐぅ〜」って腹が鳴く】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:01:20.62 ID:Pza.4yk0
>>531

ぅ…う!

【しゅるる、と軌跡を描いて戻って来たブーメラン(尻尾)】
【跳ねながらも、なんとかキャッチして】

…っ!

【尻尾を再び装着し、彼へと走り出そうとする】
【但し、ぼいんぼいんとトランポリンの上を走っている様な状態なので、かなり遅い】
【少しずつ、彼へと接近してはいるが――時々転びそうになったりと、隙だらけだ】

/ご飯行って来ます!
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:01:55.84 ID:BHkAVI.o
【公園】

――それにしても、変な夢をみた気がするが全然内容が思い出せないな

まあいいか

俺は俺のさがしものを探すだけだしな・・・――

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が噴水の先端に座っている】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:02:35.32 ID:odnBe6AO
>>535

俺の性分だからよ、すまねぇな
初対面のあんたらにもらえる物でもねぇし…

【頭をポリポリかく】

だから謝らねぇでくれ、な?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:05:47.27 ID:U2ZeOcAO
>>536

『ららら』
いえるかな、きみはいえるかな
『ららら』
ばけもののなまえー!

【フリーダムにやりつつ】

う、あそこのおにーさんから身の危険を感じるよ!

『例えば?』

くわれる!かっこせいてきないみでかっことじ!

【饅頭も男をじー、とみる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:06:30.30 ID:uMCbC.SO
>>537

スピードはだいぶ削れたみたいだ・・しかし
【そう言うと腹を抑える】
くッ!この子はやはり侮れない!
【ゆっくり近づいて来るまもるを見る】


542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:07:50.38 ID:uMCbC.SO
>>541

追記
/いってらっしゃい
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:08:14.04 ID:5vxzEYSO
>>539
まあヤダっていう相手にやるのはダメだから仕方ないメカ

『いえ…あ、お名前は?』
『私はアカネと申します』

私はフランというメカ
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:09:14.27 ID:N5A8rbY0
>>540

【まあまだ小中学生的な年齢です】

その饅頭は、腐る前に俺が食べるべきだと思うんだけど。
【突然すぎる提案を持ち出す】
【饅頭の言葉に突っ込まない】

性的な意味ではくわねーよ!
【突っ込んだ】
【無表情が強張った】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:10:59.86 ID:odnBe6AO
>>543

俺ァ暁 憂作
よろしくな

【ニカッと笑って】

さて、と…

【ぐーっと伸び】

鍛練すっかな…早いとこ片腕に慣れねぇと
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 20:11:14.44 ID:BR3pQo.o
【街中】
【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイに黒いジーンズの青年が意気揚々と歩いている】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

…無事、帰ってきたはいい物の、今度は絶対しくじらないようにしないとなあ…
私とした事が…悲しい事に巻き込まれてしまったな
【はあ、とため息をつく】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:11:35.26 ID:U2ZeOcAO
>>544

【失礼】

『このこは私の友人なので食べません
そして饅頭じゃ…ないですよね?』

さぁ?

【少女の言葉に首を傾げる饅頭】

う?てれてるの?

【ニヤニヤ笑う饅頭】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:13:13.67 ID:5vxzEYSO
>>545
暁メカ。覚えましたメカ
『じゃあ私は邪魔になるからそろそろ行こうかな?』

さようならメカ
『鍛練頑張ってね』
【去ろうとする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:13:57.13 ID:odnBe6AO
>>548

おう、またな

【手を振って見送った】

/乙でしたー
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:14:47.44 ID:N5A8rbY0
>>547
どっからどう見ても饅頭だろ。

【目線は饅頭】
【意識も饅頭】

お前みたいな小動物的な食べ物に誰が照れるか!!

【からかわれて恥ずかしいのか焦ってるのか頬が染まっている】
【決して照れてはいないが、照れてると思われちゃうかも】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:14:49.52 ID:4QGp0g2o
>>546
【向かい側から金髪、白い外套の青年が車椅子に乗ってやってくる――】
【青年の名前はウェイン】
【新大陸調査船団で指揮官を務めた男だ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:16:19.37 ID:5vxzEYSO
>>549
/乙でしたー
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 20:17:04.37 ID:BR3pQo.o
>>551
【眉をぴくり、と動かしそれを視認する】

…む、ウェイン君か
昨日帰ってきたばかりなのにもう出歩いているのか、元気な事だねいい事だ
【うんうん、と頷きながら】

どうした、今日はまた
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:20:27.70 ID:U2ZeOcAO
>>550

う?じゃあ

【ぴょんと少女ごととんで背後にいこうとする】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:21:40.14 ID:4QGp0g2o
>>553
ああ、ジンジャー。
君こそもういいのかい?
僕はそう消耗しなかったからね……みんなに助けてもらったから。
ヴェルチェリから聞いているかも知れないが、実は少し助けてもらいたいことがあるんだ。

帰りの船で言えればよかったんだけど、あまりチャンスがなかった。

【肩を竦めて、そう言う】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:21:53.05 ID:N5A8rbY0
>>554

むむ?

【背後に行かれる。】
【空腹と暑さでちょっと反応がニブい】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 20:24:52.57 ID:BR3pQo.o
>>555
それは私とて同じ事
…むしろ私は消耗してない自分に腹が立っているくらいだよ、全くもって…
ん?助けてもらいたい事?私は初耳だな
【首をかしげて、それに気がつく】

…まあいいさ、聞こう…どうしたいったい

【真っすぐ顔を合わせ、聞く姿勢になる】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:26:01.59 ID:U2ZeOcAO
>>556

これならどうかな?

【背後には
5歳ぐらいの学ランの上だけをきた子供と饅頭にのっていた少女が地面にたっていた】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 20:29:13.93 ID:pqI4x8Eo
【公園】

……あっちぃ。

【黒服の青少年が、ベンチに座って煙草を吸っている】
【黒いロングコートを留めずに羽織り、中に黒のシャツとスラックスという格好】
【更に黒い帽子を被り、膝元には青と白のマフラーが置いてある】
【顔は色白で非常に中性的。十代にも二十代にも見える。背丈は高くもなく低くもない】

【何とも暑そうだ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:29:35.72 ID:N5A8rbY0
>>558

…………は?

【背後を向いてポカーンとする】
【だって饅頭が人になるって】

どうって聞かれても……え?

【困惑】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:31:06.25 ID:Pza.4yk0
>>541

―――――…、っ

【彼と後、1mという位置まで近づくと――】
【少年のキグルミハンドから、鋭い猫爪が生え】

いく、です―――!

【宣言し――彼へと、一気に飛び掛る!】
【猫の様なしなやかな跳躍――しかし、回避はしやすそうだ】
【彼へと飛び掛る事に成功した場合、其のままシャカシャカと猫爪で引っ掻くかもしれない】
【ついでに猫ぱんちも】

/ただいま帰りました!
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:32:23.84 ID:U2ZeOcAO
>>560

ニヤニヤ

【口にだしてニヤニヤ笑う子供】

『…』

【一方少女は無表情だ】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:33:05.18 ID:4QGp0g2o
>>557
……ディルガは残念だったけど、それ以外に殆ど犠牲は出ず……
そして、この大陸も救えた。
悪くない結末だったんじゃないかと、思うけどね。

この『脚』のことだ。
【そういうと、自らの義足――米軍の最新サイバネティクス技術によって造られた、義足をぱしんと叩き】

米軍が姿を隠してからもう長い時間が経った。
メンテナンスを受けていないこの義足は、もうロクに動作しない。
そこで、この世界で最高の技術者集団である『クリサンセマム・リチェルカ』。
君たちに、この義足を可能な限り修繕してもらえないかと思う。

引き換えに――僕は君たちの協力者となろう。
君たちが戦力を必要とするとき、この断空が君たちの刃となる――もちろん、目的によるけれどね。
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:35:17.70 ID:N5A8rbY0
>>562

お、お前はこんなわけの分からん生物となぜ一緒にいるのか!

【なぜか少女を標的に】
【ビシィっと指を指す】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:35:34.17 ID:mEgWsmg0
>>523
普通じゃない、と言うと能力者あたりかねー?
【少しいらだちも収まってきたようで、口調も穏やかになってくる】
うむ、迷っているな。
【あっさり認める】
【歩行音痴なのかお前】

/遅くなりましたー!
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:36:27.60 ID:U2ZeOcAO
>>564

『お友達ですし
私だって姿を変えれますし』

魔導生物なめんな!
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:38:55.40 ID:eOnehcSO
>>565
機関とかな、色々危ないんだ。

そろそろ落ち着いたか?
/お帰りなさい
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:41:19.61 ID:N5A8rbY0
>>566

はぁ〜〜?
何だ其れ。姿変えられるって何、ココでは其れが流行なの?

【多分違うと思うけど】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 20:42:32.43 ID:BR3pQo.o
>>563
…確かに
むしろ友人たちのたくましさに心打たれると言う意味ではいい旅ともいえるかもな
【困ったように笑いながら、その言葉に頷く】

…義足か
なるほど、いい判断だ…このジンジャー・ユースロットに科学技術の件で依頼するのはな
答えはYES、久々に科学者らしい仕事ができそうでワクワクしてきたよ

…修繕どころか、いっそ完全新規の義足だって作って見せよう…それに
君の力をいざと言う時に借りれるのはかなりおいしいもんなあ…フフフ
【うんうん、と頷いている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:42:36.88 ID:uMCbC.SO
>>561

!!
【飛びかかられ再び倒れ】
【引っ掻きと猫パンチを食らい顔を歪ませる】
痛い痛い!だが!!
【少年は何故かニヤリと笑い】
捕まえた!!
【いつの間にか少年の手はまもるを捕まえようとしている】
確かにスピードが厄介だったが自分から近づいて来てくれたお陰で捕まえられる!動きを封じれる!
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:44:15.33 ID:uMCbC.SO
>>570

/書き忘れた お帰りなさい
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:45:50.03 ID:mEgWsmg0
>>567
機関・・・あまり聞かないのだねー。
工房にこもりっぱなしだと外の話に疎くなって困るのだねー。
【外の話を聞かないままとは、一体どれ位その『工房』とやらに篭っているのか】
・・・まあ落ち着いたと、言える状態にはなったのだねー。
【言葉通りのようだ】
【そういえば何故ああもイラついていたのか】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:45:52.13 ID:Pza.4yk0
>>570

…えっ!?

【ぽかぽかと彼を叩いていた少年】
【だが――がしっと固定され】

に…にゃー、です!!

【猫の様に鳴いてから、はなせー!と云わんばかりに更にぽかぽか】

…ぅー

【其れから、諦めた様にぐったりして】
【「…ぼくの負け、です」と小さく呟いた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:46:29.07 ID:U2ZeOcAO
>>568

『私のは、そういう能力です』

ぼくのはただの現象だよー

【少女は無表情で、子供はニコニコ笑いながらいう】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:49:06.11 ID:N5A8rbY0
>>574

あー、なんだそうなの、流行に敏感な俺としては
変身が流行とか無理ゲーだし。

【なぜか安堵の表情】

でも、お前らみたいな見るからにでこぼこんびでも、共通点はあるんだな。

【ケラケラしながらそんなこと言って】
【また腹が鳴く】

/飯です
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:50:23.66 ID:eOnehcSO
>>572
工房?なんかの職人か?

何をそんなに怒ってたんだか……詳しく問いつめはしねーが、もう少し周りに気を使いな。
腕っぷしに自信があったって不意討ち食らったら終わりだからな。
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:51:15.27 ID:4QGp0g2o
>>569
【ふ、と微笑んで】

ああ、君たちほど頼れる技術者はいない――新大陸でも、そう確信したよ。
ありがとう、ジンジャー。これがその義足だ。

【ぱしん、と義足を外し、ジンジャーへと手渡す】
【かなり重い。デュラニウム合金による外殻と、アーマード・マッスル――電磁装甲筋肉による重みだ】

『U.S.ARMY
ASACS-00002B
DO NOT ACCESS WITHOUT PERMISSION』

【裏面には、そう刻まれている】

内部の有機コンピュータシステムには、その義足をつけてから今までの僕の戦闘経験が記録されている。
状況の判断によって、最適な動作が可能になるようにシステムの補助があるんだ。

ただし、そのシステムは米軍の最新鋭電子防衛プログラムによって防御されている。
その情報を取り出して有意義に使ってもらっても構わないが、そのプログラムの突破はかなり難しいだろう。
出来ない、ことはないだろうけれど。

内部有機神経経路と、そしてアーマードマッスルの交換、コンピュータシステムの最適化――このあたりまでやってくれると、非常にありがたい。
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:53:08.32 ID:U2ZeOcAO
>>575

『このこは私の知り合いの方の欠片です』

【無表情でいう少女】

/把握
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 20:56:30.33 ID:hyUne2g0
【公園】

……あつーい

【大量の鈴を結びつけた長い黒髪を、高いところでひとつにまとめて】
【浴衣を着た少女が】

【ベンチでくてんってなってる】
【風が吹いたりするたびに鈴がうるさい、かも】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:56:42.36 ID:uMCbC.SO
>>573

痛い痛い!!
ふぅ・・・
【そう言うとまもるの身体中を一通り見て】
良かった、全く怪我はしてないみたいだ
まぁ、こっちから攻撃は特にしてないから当たり前か・・・
【そう言うと頭を撫で】
しかし中々強かったよ、流石魔導師の子だよ、
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:57:00.67 ID:mEgWsmg0
>>576
一応鍛冶屋をやってるのだねー。
よければ今度仕事を持ってきてくれると嬉しいのだねー。
【にやりと笑う】
そうなのだねー。もともと私は戦闘をするものではないのだねー。
・・・何故怒っていたのだったのかねー?
【しばらく黙っていたが、やがて手を打って】
・・・ああ、思い出したのだねー。兄者が帰ってこないのと、いい素材が手に入らないことなのだねー。
やはり市場で素材を探すのには限度があるのだねー。
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:57:09.35 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】

…つっ

【左手で右肩を押さえ】

…ぅ…く…ぅっ…

【青年は静かに涙した】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 20:58:32.16 ID:Sg2/loAO
>>579

いやーこうゆう時俺の能力は便利だなぁ…
【茶髪で前髪をカチューシャで止めて、学ランを着た茶色瞳の長身の少年】
【笑顔で歩いてくる】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:00:22.60 ID:hyUne2g0
>>583

……あつい、業務用冷蔵庫に引き篭もりたい……

【くてんってしたまま、ぎゅって目閉じて】
【そのままなんか言ってるよ!】
【※多分気がついてない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:01:13.81 ID:ADGGMEAO
【公園】

【薄紫色の髪に翡翠の瞳をした子供がベンチに座り込んでいる】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に鈴のついた夜色の首輪をして、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩からポシェットをさげ、小振りのノートを握り締めている】

……、……、……、……、……

【子供の表情は、幼く愛らしい顔立ちと裏腹に酷く思い詰めているものだった】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:03:12.56 ID:eOnehcSO
>>581
鍛冶屋かぁ………オレはあんまし用ねーかな……蹄鉄なら作ってもらいてーけど…………

素材はともかく家出人の捜索なら手伝えるぜ?
/すいません、ご飯行ってきま〜
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:03:37.93 ID:Sg2/loAO
>>584

むっ!
ヘイそこの少女!暑そうな少女!
暑いのか?暑いんだな!?
【少女の声が耳に入り早足で向かってくる】
【かなり暑苦しいが、少年が近寄れば冷気が漂いかなり涼しいだろう】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:04:54.01 ID:BR3pQo.o
>>577
最高の賛辞ありがとう…ん?
これか…ほう

(ずいぶんと作りこまれた義足…これが米軍とやらの技術か…
確かノビタ君やドラ君の世界にある国なんだよな、米国って)
【しばらく、デュラニウム合金の外殻をコツコツ、と軽く叩いてみる】

…なるほど…米軍の技術はすばらしいな…だがこちらとてあのレスカ・ユースロットの後継者
そのメンツにかけて…なんとしてでもやってのけたいところだ
【と、しかし顔はワクワクして義足をじっくり観察している】
ジャンクちゃんの精密動作も必要となってくるだろう…その辺にまだカプシカムがいれば…
そういえばパプリカが近くに来ているなんて話があったな…よし、どう料理しようか…

ああ、やろう…やってみせる
【…胸を叩いて豪語して見せる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:05:56.94 ID:643yy9ko
【路地裏】

君の夢が、叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで、走ってきた〜…っと

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて唄いながら歩く姿は…無防備以外の何でもない】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:06:08.50 ID:hyUne2g0
>>587

……暑苦しい

【くてーん、ってしたまま】
【微妙に眉顰めて、何かひどいこと言ってる】

…………寒い

【※我侭】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:07:38.64 ID:Pza.4yk0
>>580

ぅ…、う…
ありがとう、です、お兄さん

【頭を撫でられ、嬉しそうに目を細める衛流】
【ちなみに、抱き締めた時の感触はもふもふしていたかもしれない】
【しかし――彼に付いた、引っ掻き傷を、見て】

…あ、あわ…ごめんなさい、です

【慌てたように、小さく詠唱し始める】

≪憑依召喚術・チェシャ猫を解除≫
≪召喚――白の女王≫

【すると――少年の服装が、元に戻っており】

『…今日は』

【銀の冠を被り、髪、肌、ドレス――全てが、目に痛いほど真っ白な女性が現れた】
【唯一白く無いのは――黒く輝く、黒曜石の様な瞳のみ、だ】

『ちょっと痒いかもしれないけれど…大人しくしていてね』

【優雅な動作で、彼に手を翳し――傷を、治療して行く】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:07:55.85 ID:N5A8rbY0
>>578
……はぁ? 欠片?

【なんか、すごい反抗的】

もっと詳しく説明してくれないと頭がパンクしちゃう。
欠片って何、どういうことなの。

【図々しい】
【腹がきゅぅぅっとしまる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:08:07.22 ID:Sg2/loAO
>>590

あ、暑苦しいだと…?爽やかが売りのこの俺が!?
【驚いたように後退し】
えっ寒い?
【少し冷気を弱める】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:08:45.64 ID:4QGp0g2o
>>588
ああ、信頼してる。
任せたよ、ジンジャー・ユースロット。

/コンピュータへのアクセスとか、開いてみた時の内部描写とかよかったらやりますが、どうしましょうー
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:09:06.79 ID:mEgWsmg0
>>586
金属を叩くものなら何でも引き受けるのだねー。

・・・残念なことに、家出ではないのだねー。
君、夜の国にいったことはあるかねー?

/行ってらっしゃーい
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:10:25.53 ID:U2ZeOcAO
>>592

つまり
ぼくはこのこの知り合いの元がふんだ魔法陣によりこぼれおちた心の欠片からうまれた魔導生物だよ
ゆっくりりかいしてね!

/おかえりなさい
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:11:55.98 ID:odnBe6AO
【公園】

…はあ…

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年がベンチに座ってぼーっとしている】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:12:46.47 ID:hyUne2g0
>>593

全然爽やかじゃない……、せめて冬ならどうにかなったのに

【※暑苦しいこと前提のセリフ】

寒い……、……んー、もうちょっと

【※何がどうもうちょっとなのか言わない】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:13:27.73 ID:BR3pQo.o
>>594
どうも
…ではよければ早速研究所に行くかね?
サリア君にはもう『クリサンセマム・リチェルカ』の話を聞いているのなら…来客カードを使って早速案内してあげてもいい
【と言うと、車いすの後ろに立って】

…任せておくんだ、私ならきっと前よりもすごいものを作って見せるだろう…

/お願いします―…しかしミスらないといいねー
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:14:52.56 ID:N5A8rbY0
>>596

あーはいはい。そういうことね。
どういうことだ? いや、いい。理解できなくてもなんかよくなってきた。

【さっぱり理解できなかったようです】
【めっちゃ面倒だからいろいろアレしてあーなった的な理解の仕方をおこなった】

/言い忘れてた
/ただいまです。
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:15:24.73 ID:Sg2/loAO
>>598

【ガーンガーン】

畜生……畜生…
これならどうだぁあ!
【カチューシャを外して前髪を下ろし、かきあげる】

もうちょいだな…くっ…微調整が難しい…
【微妙に弱めていく】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:15:44.90 ID:uMCbC.SO
>>591

傷が・・癒えていく・・
(ただでさえあのデカイ猫を召喚したのにまだこんなのを出せるとは凄いな・・)
【少年はそんな事を考えながら白の女王に身を委ねる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:16:13.03 ID:eOnehcSO
>>595
ほぉー、じゃあ今度頼んでみるかね。

夜の国……んにゃ、ねーな。
/たっだいまー
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:16:11.82 ID:4QGp0g2o
>>599
あ……済まない、気を遣わせる。
うん、宜しく頼むよ。

ふふ……期待してみることにしようかな。

【そういうと、ジンジャーに身を任せた】

/信頼してるよ、ジンジャー・ユースロットの中の人!
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:16:35.20 ID:hyUne2g0
>>601

……興味無い

【薄ら目開けて、ちらりと見てから】
【ぽつりと一言。ヒドい】

んー、……、……そんくらい?

【首傾げて】
【というかなんでこの子初対面の人平然と利用してるの】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:17:43.35 ID:643yy9ko
>>585
/まだ居るのかしら?
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:19:08.79 ID:Sg2/loAO
>>605

おぃぃぃ!
君が暑苦しいって言うから頑張ったのに!
【涙目でカチューシャをつけ直し】

よし、これくらいだな…
【微笑みながら隣に座ろうとする】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:19:24.12 ID:U2ZeOcAO
>>600

ゲラゲラゲラゲラ

【口だけで笑う子供】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:19:43.38 ID:mEgWsmg0
>>603
常連さんなら少しはまけるのだねー。

ずばり、そこに行ってしまったのだねー。
全く、手紙連絡もよこさず、何をしているというのかねー?
【ため息を一つ吐く。なんか年寄りくさいぞ】

/お帰りなさーい
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:19:49.19 ID:ADGGMEAO
>>606
/私、貴方のことを待ってたのかしら
/いますよー
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:20:44.70 ID:643yy9ko
>>610
/何それドキッとする
/絡んで大丈夫かな〜?
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:20:51.93 ID:hyUne2g0
>>607

だって興味無いからいいんだよ……

【ちょっとジト目でそっちをじぃと見て】

…………

【何も言わないよ!】
【要するに、拒否してないよ!】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:21:37.70 ID:BR3pQo.o
>>604
ハッハッハ、胸を借りるつもりでいたまえ…
では少々歩くがよろしいね…

【そして車いすを押して、移動を開始する】
【キング・クリムゾンッ!時よ再始動しろーッ!!】

【クリサンセマム・リチェルカ基地】

…戻ったぞ、ジャンクちゃん
ウェイン君の来客カードを発行してくれー

『おかえりなさいませデスヨーハカセ…あら、ウェインさんデスヨー?
どういったご用件で?』

【手っ取り早く、纏める事にしてみた】
かくかくしかじかでまるうまギシアンというわけで
『だいたいわかったのデスヨー、ではウェインさん、今発行いたしますデスヨー』

うけとりたまえ
【『仮』とかかれたカードが出て、ジンジャーからウェインに差し出される】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:21:55.25 ID:0prVakgo
【森の中】

……ふぅむ。ふむむむ……

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性が森の拓けた場所で切り株に座り唸っている】

後は必要なものは何かの〜……・。
安定した資金源……「すぽんさぁ」……。これは一番難しいじゃろうしのぅ。
兎にも角にも何とかして形にしていかねば……

【独り言を森の間に流しながら、周囲に浮かばせた小さな「折り鶴」を指で軽く突付く】
【木々の間には、小さな白いものが幾つか動いているようにも見える】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:22:17.03 ID:ADGGMEAO
>>611
/どーぞどーぞ
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:22:45.00 ID:N5A8rbY0
>>608

笑うなっ!

【子供の頭をたたこうとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:23:59.18 ID:Sg2/loAO
>>612

……そうか
【眉毛をピクピクさせながら】
んーと、君名前は?
俺は番怒 氷山って言うんだ
【笑顔で問い掛ける】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:24:13.64 ID:4QGp0g2o
>>613
―――はッ!?
わからない、わからないが何かされている――ッ!?

【キンクリになんと反応し】

……あれ、そう思ったら別にそんなことはなかったな?

【つじつまを合わせ】

――ああ、ありがとう。恩に着るよ。

【気を取り直して、カードをジンジャーから受け取った】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:24:31.69 ID:U2ZeOcAO
>>616

ゆぎゅ!

【たたかれる】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:24:36.22 ID:Pza.4yk0
>>602

ん………

『…此の位で良いかしら?』

【楽しそうに微笑むと――彼女は消滅した】
【心成しか、衛流の顔色が悪い気がする】

今日は、ありがとうございました、です

【そう言い、ぺこりと頭を下げて】

御怪我させて、ごめんなさい、です

【しょんぼりとした表情で、謝った】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:25:06.45 ID:643yy9ko
>>615
/あざっす
/Go、ホームレス

>>585

良い子はそろそろお家に帰って蒲団に入る時間だと思うんだがな

【気だるげな声】
【近づいて行く】

【ガサガサと音を立てて】
【ビニール袋の擦れる音を立てて】
【それに隠れて小さく足音立てて】

【子供の左前方から】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:26:07.02 ID:8Co7u5o0
>>614
暇そうだね
どうだい?
フシギな宴会は?
【牛車が竹林の中を徘徊している】
【それをひく牛は、全長7〜8mもある巨体であった】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:26:35.40 ID:hyUne2g0
>>617

そう

【※即答】

鈴の音って書いてりんね……、……どうしてもっていうなら覚えててやる

【何か言ってる】
【※暑さで少しおかしい】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:26:42.71 ID:eOnehcSO
>>609
常連てかまだ一回も頼んだ事無いけどな…………

夜の国…………で、何でここにいるんだ?
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:27:05.61 ID:x4mV/dMo
>>614
【周囲の木の上より】
【何か、生物の気配がする】

【大きさは人間程度、殺意などは感じられない】
【が、攻撃の意志が無い、とまでは断定出来ない】

【がさ、と葉が揺れる音がして、数秒後】

………はあっ!!

【高い声、少女のものだろうか】
【その気合いと共に、気配の方向から、一本の金属棒が投擲される】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:27:16.84 ID:odnBe6AO
【公園】



【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年がベンチに座ってぼーっとしている】

(…ダメだな、一人だと…)

…鍛練すっかな
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:27:17.54 ID:N5A8rbY0
>>619

【たたいた後】
【もう片方の手で子供の頭を掴もうとする】

【成功すれば】

さっさと、饅頭に戻って、俺に食われろ!

【ってぐにぐにしながら言う】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:29:25.97 ID:ADGGMEAO
>>621

……ふぇ?

【きょとん】
【言葉の内容というよりは、声を掛けられたという事実に驚いたようで】
【幼い声をあげるとポシェットをぎゅうっと握り締めて、相手が来る方向を見る】
【少女に警戒心は無いのか、本当にただびっくりしたというような表情だ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 21:29:40.32 ID:Lz0nOtI0
>>614
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、木々の枝の上から話しかける】

やぁやぁ、少しばかり久しいな、織守氏
形作る、スポンサーとか言ってるし、何か組織みたいなものでも運営する気かな?
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:30:06.53 ID:Sg2/loAO
>>623

鈴音ちゃんだねよろしく!
おう、覚えておいてくれよう!
多分同年代だよ…ね?
【少し遠慮気味に】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:30:10.50 ID:mEgWsmg0
>>624
なったら、の話なのだねー。
【けらけらと笑う】
私は留守番なのだねー。
お互い分担して仕事をしていたのに、片方かけたから効率は落ちるばかりなのだねー。
【やれやれ、と言った風に腕を肩の高さまで上げる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:30:19.39 ID:giiekkQP
【街中】

うへ・・・調子悪いわ
【長い黒髪、淡い桜色のコートをふうわりと羽織った女が通りを歩いている】

クシャミとかすると肋骨に響いて響いて・・・
痛み止め買っとくんでした反省ー
【脇腹を「右手」で抑えている】

にしてもアノ龍の素材加工面倒くさいわー
こりゃ時間かかる、ってんで私は街に繰り出しているわけです・・・
【目的もなくふらついているとも言う】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 21:31:27.53 ID:Lz0nOtI0
>>614
/被ったので退くずら
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:32:38.42 ID:hyUne2g0
>>630

16……、……お前の年齢なんか別にどうでもいいが。
同年代だからって良いことないだろ?

【それでもちゃんと年齢言う子】
【それから、そっち横目で見て、首傾げて】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:32:58.08 ID:pqI4x8Eo
【公園】

……あっちぃ。

【黒服の青少年が、ベンチに座って煙草を吸っている】
【黒いロングコートを留めずに羽織り、中に黒のシャツとスラックスという格好】
【更に黒い帽子を被り、膝元には青と白のマフラーが置いてある】
【顔は色白で非常に中性的。十代にも二十代にも見える。背丈は高くもなく低くもない】

【何とも暑そうだ】
【すぐ傍には『捨て猫です。拾ってください』と書かれた何も入ってないダンボール箱と、「何でも屋。何でもやります」と書かれた看板が適当に置いてある】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:33:38.61 ID:U2ZeOcAO
>>627

ゆぎゅ、ゆぎゅ

【つかまれぐにぐにされる】

『へたにやると口から何かを吐き出しますよ』
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:34:34.40 ID:643yy9ko
>>628

人の寝床を堂々と占拠するたぁ良い度胸だー
K察のお世話になりたいかー

【気だるげな声をかけながら】
【少女のすぐ近くに立つのは】
【千歳茶の着流しと雪駄を身につけ、ツンツンとした白髪が特徴的な男だ】
【肩に手拭いをかけ、右手にコンビニ袋を持っている】

まぁぶっちゃけ歩き疲れただけだから座れれば十分なんだけどな。うん
と言う訳でちょっと詰めてくれね?

【頼み込む様に小さく頭を下げて】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:34:35.33 ID:7UcdX6Uo
>>632
WAHAHAHAHAHA!!!
I've got to be, a macho man!!

【全裸にコートのむきむきマッチョマンが目の前を走り去るだろう】

ま、待ちなさいっ!!

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がそれを追いかける】

639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:35:04.30 ID:N5A8rbY0
>>636

吐け、吐いて戻れ。

【ぐにる。めっちゃぐにる】
【多分吐いた場合、少年にかかる】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:36:01.92 ID:Sg2/loAO
>>634

おぉーやっぱり同い年ではないですか!
いやーなんか親近感沸かないか?
【嬉しそうに】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:36:02.34 ID:5vxzEYSO
【路地裏】
ウデ ウデ ウデ♪
ウデはどこだろう♪
ウデがなくっちゃ♪
僕に触れてもらえない♪

アシ アシ アシ♪
アシはどこだろう♪
アシがなくっちゃ♪
僕と一緒に歩けない♪

クビ クビ クビ♪
クビはどこだろう♪
クビがなくっちゃ♪
僕を見つめてもらえない♪

イノチ イノチ♪
イノチがなくっちゃ…

アト ハ イノチ ダケ…
【髑髏の仮面に全身をボロイ布で覆った人物が不気味な歌を歌いながら歩いてる】

【声は老人のようにしわがれている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:36:08.91 ID:0prVakgo
>>622

――むむ?いつの間にやら周囲の樹が竹になっておるのじゃ?

【女性は、突如として聞こえた声と、いつの間にか周囲の木々が竹になっている様を見て】
【キョトンとした様子で声のした方向へと視線を送る】

何処の奇術師かは知らぬが、わらわは全然暇ではないのじゃ〜
妙な騒ぎならばお断りしたいところじゃ――

>>625

――のぅっ!

【その瞬間、木々の間に見えた白い影……複数の警戒用「折り鶴」が気配の存在を察し】
【女性はその情報を元に咄嗟に切り株から飛び退き金属棒を回避する】

……全く、今宵はどうも珍客が多いようじゃな。
用件は穏便に済むものであればよいがの?

【女性が右手を一閃すると、周囲の木々より四基。元々近くに在った一基を含め】
【五つの小さな折り鶴を自身の周りに展開しながら、気配の方へと視線を送る】

>>633
/おおぅ、すまねぇ!またいつか遊ぼうぜ!
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:36:27.60 ID:BR3pQo.o
>>618
『キング・クリムゾン』…この研究所に来るまでの過程を吹っ飛ばした
残るのは結果だけだ…我らがここにたどり着いた結果のみが残るッ!
【なんだノリノリじゃねえかジンジャーめ】

さて始めるが…いいかねウェイン君
この義足を見てみたが…かなりの技術だ、このまま廃棄するのは惜しい
それに、コンピューターで記憶されている君の最適な動きを鈍らせると言うのは私の沽券にかかわる

というわけで今回最初の予定通りこれの修繕を行うが…今のうちにオーダーはあるかね?
例えば、新機能をつけて自分の新しい技を編み出してみる、なんて事を考えたりとか
【工具を手に持ち、地下までエレベーターで案内しながら、そう問うてくる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:37:03.03 ID:giiekkQP
>>638

筋肉モリモリマッチョマンの変態野郎だ
【コマンドーじゃない】

それを巨乳な少女が追っかけてる、と状況分析しましたよー
いや、なんだソリャどんな状況だい
【珍しくどうしようかと悩んだらしい】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:37:31.14 ID:uMCbC.SO
>>620

いいよ、いいよ
(そんな可愛い仕草みせられたらねぇ)
【一応言っておくと少年にショタコンではない】
【少年にとってまもるはそう、ペットを見るような小動物的愛くるしい可愛さを持った人物でしかない】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:38:31.31 ID:ADGGMEAO
>>637

寝床……ですか。か?

【何か新種の生命体でも見たかのよう、非常に不思議そうで御座います】

【尋ねながらもベンチを詰める――二人掛けだが余裕だろう】
【少女は非常に幼げな容貌をしているが、幼さ故の無防備さを兼ね備えていて】
【それは、つまり……“悩んでいる”という感情を隠しきれない程度には、普通の子供のようでもあった】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:38:32.29 ID:x4mV/dMo
>>642>>622
/すまん、俺もダブってたの気が付かなかった
複数きつそうなら退くぜい
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:38:46.00 ID:hyUne2g0
>>640

別にそうでもない……、同年代なんて死ぬほど居るだろ

【少しきょとんとした表情、のような】
【そう思わない人のようです】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:39:26.86 ID:8Co7u5o0
>>642
オヤオヤ、財政難の人に
無利子・期限なしで貸付というか、投資をする仙人
に対してなんてことを言うのかね
【ケラケラと笑うような声が聞こえる】
>>625
人に対してそんな物騒なもの投げるべきじゃあ無いね
【牛車の中からは何の気配もない】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:39:40.06 ID:4QGp0g2o
>>643
いや、構わない――元のレベルに戻してくれれば、御の字だ。

【車椅子でついていきながら、そう言って】

とは言ってもすぐに、ってわけにはいかないだろうからね。
何にしても、粘り強く待ってみるよ。
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:39:54.11 ID:7UcdX6Uo
>>644
『Hey! Hey! Hey! Hey! Hey!
Macho, macho man
I've got to be, a macho man
Macho, macho man
I've go to be a macho! Ow…』

【マッチョマンはノリノリでvillage peopleのmachomanを熱唱しながら走っていく】

ふぇ……はっ……ん……
だ、誰か止めて……

【体力が尽きたようで、その場にペタリと座り込み
肩で息をする少女――】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:40:02.11 ID:vzblUEDO
【公園】

(今日も無駄に暑かった……)

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が入ってくる――その右太股には、血で赤く染まった包帯が巻かれている】

【外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:40:25.85 ID:0prVakgo
>>647
/こちらは構わないぜー。
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:40:40.33 ID:Sg2/loAO
>>648

まっまさか俺だけの価値観なのか?そうなのか!?
まぁ同い年を抜きにしても仲良くしようよ!
【笑顔で右手を差し出す】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:42:06.06 ID:643yy9ko
>>646

寝床だ。
夜の公園は気持ち良いぞー。

【フカ…と、欠伸を漏らして】
【その視線にちょっと何か言いたげな表情になるも】
【開けられたスペースに乱雑に座る】

………ジュース、飲むか?

【コンビニ袋を己と相手の間に置き】
【その中にはジュースの缶が視えるだろう】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:43:11.11 ID:hyUne2g0
>>654

……いや、お前だけでは無いと思うが。多分

【らしい】
【他にも居るんだろうなぁ、ってことは分かるようです(?)】

その温度が年中変わらないなら、冬は出来るだけ近づいてほしくない気がする……
……あと、握手は遠慮しておく

【何かさり気なくヒドいこと言った】
【それから、ふるふる首を小さく横に振って】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:43:28.65 ID:Pza.4yk0
>>645

ぅ…でも、ごめんなさい、です

【おろおろとした様子で謝ってから】

…ジョニーおにいさん、だいすき、です

【にっこりと、大きなお友達ならば萌死させられるであろう笑顔を浮かべる】

それじゃあ…ぼくは、そろそろ行く、です

【ぺこり、とお辞儀をしてから】
【くるりと踵を返して、草原を去って行った】

/お疲れ様でした!有難う御座いましたー!
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:43:43.65 ID:BR3pQo.o
>>650
そうなのか…ならいい
もっと長持ちするような品にしてバッチリと作り直してやろう
【と言って、注文を承る】

そうだな…外殻とアーマードマッスルの交換が終わったらコンピューターをいじればすぐだ
だから、その時にでもこいつは返してあげよう

…とりあえず…材料をどこから調達するか、だな…
【そう言って、エレベーターからウェインを下してやる】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:44:05.97 ID:giiekkQP
>>651

私とは違うタイプの変人だわアレ・・・
【自覚がある分タチが悪い】

でも面白そうだからいいかーいいよねー
【アハハー】

【と、へたり込む少女を見て近づき】
どうしましたかお嬢さん、突然倒れたようなので心配になって馳せ参じました
おケガはございませんか、ああ結構辛いのなら私の家に行って一緒に寝ましょうか
【変態だった】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:45:12.29 ID:U2ZeOcAO
>>639

ゆぎゅ
ゆぎゃー

【口から虹色のビームをはきだす
たぶん、かする程度て、すむ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:45:42.79 ID:ADGGMEAO
>>655

【※視線に悪気は有りません】
【動物園の動物を見るような、「うわぁ凄いなぁ」みたいな視線をしているが】
【ホームレス(語弊有り……か……?)を見たことがないだけなのです】

……え、でも、いいんですか。か?

【ジュースを見ると無警戒に頬を綻ばせ、嬉しそうな表情でそう尋ねる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:46:44.02 ID:7UcdX6Uo
>>659
【MachoManを歌い終えY.M.C.Aを熱唱しようとする場面で
マッチョマンは霧のように消えるだろう】

へ……あ、あの……その……
できれば、優しくしてくれると――嬉しいです

【ハァハァと軽く喘ぎながら、どこかクールで知的な雰囲気を持ちつつも
可愛らしい表情を、見上げる形で送る】

【言葉は――本人は至ってまじめだ】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:46:48.84 ID:x4mV/dMo
>>649
…………人と話す時に、姿を見せないのもどうなのかな?
ま、私が言う事でも無いんだけどさ、この状態だと
これは……そうだね、分かる人にだけ分かる挨拶、ってやつだよ

【樹上の影は、気配を隠す様子も無い】

>>642>>653
/おーう、ほんと済まんよー

【地面に突き立った金属棒、それを、見てみれば】
【相当な戦闘を繰り返したと見え、所々深い傷が付いている】
【長さは230cm程、漢代での一丈】

……それ、見覚えあるよね?
たしか………あなただと、思ったんだけど
ああ、大丈夫。攻撃は、これ以上はしないから

【たん、と木の上から躍り出たのは】
【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:46:49.99 ID:BHkAVI.o
【山近くの公園】

・・・

鱗見てたら何故か黒糖せんべい思い出した

これは絶対食えないだろうが・・・食えたら化け物だ!
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が古黒龍の鱗を1枚持って、噴水のフチに座っている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:47:13.29 ID:643yy9ko
>>661

…小生は見世物じゃないからな?
ちょっとキャンプが好きなお兄さんだからな?

【そんな風に釘を刺しておいて】

ご自由に。
ビール買ったらクジで当たっただけだし

【特に視線を合わせるでもなく、何とも無さそうに言って】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:47:21.49 ID:Sg2/loAO
>>656

つまり君が特殊と言う事か鈴音ちゃん!
【納得したように頷き】
あぁ冬場はやばいよ色々と…
【遠い目】
はっ!まさかこれはセクハラに該当するのかそうなのか!?
すいませんすいません!
【即座に土下座に移行】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:48:52.74 ID:hyUne2g0
>>666

……いや、どちらかといえばお前らが異常

【何かひどいこと言ってるの】
【暑さの疲労だかのせいか、いつもより表情が乏しいような】
【いや、初対面な相手に知る由もないんですけどね!】

私、寒いの嫌だから冬はちょっと……ごめんなさい

【無表情気味でなんか言ってる】

セクハラと言うか、……いや、いいやそれで

【いいらしい(?)】
【その様子をじぃっと見てるよ!】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:49:05.32 ID:N5A8rbY0
>>660
ひぎゃっ!

【回避】

くそう……、なんだコイツ。
というかなんで……俺はおなかすいてるんだよ……。食べさせろよ。ちょっとでいいから。

【なんか懇願してる】
【また腹が鳴く】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:49:36.11 ID:uMCbC.SO
>>657

じゃ、お母さんにも宜しく言っといて
【そう言うとまもるの背中が消えるまで見送った】

/絡み有難うございました!乙です
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:50:41.27 ID:ADGGMEAO
>>665

……公園でのキャンプは禁止ですよ。よ?
看板に、書いてありました。た

【突っ込むところが違……いや別にそんなこともなかったのか】
【見世物という言葉には反応せず、「ありがとうございます。す!」と礼を言い】
【ガサゴソとビニール袋を漁り出すだろう。シルクハットが落ちそうです】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:52:04.06 ID:U2ZeOcAO
>>668

ゆー

『お腹がすいてるんですか?』

【首を傾げる少女】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:52:13.66 ID:0prVakgo
>>649
其れはまたこの上なく怪しいのぅ。何処をどう信用していいのやら困りものなのじゃ
人外の娯楽に付きおうては碌な事にならぬと、何時の世も相場が決まっておるものじゃしの?

【笑い声に返るは、言葉通り胡散臭気な視線。】

仙人とやら、取り敢えず姿くらいは見せてはどうじゃ
何処の大名気取りかは知らぬが、牛車の中から語りかけなど失礼じゃと思わぬかや?

【パチン。と指を一つ鳴らす】
【すると女性の頭上の空間が僅かに滲み、2m四方程大きさの「紙」が出現。】
【其れは魔法でも掛かっているかのように、空中に浮かんだままパタパタと「折られ始める」】

>>663

――確かに、「わらわ」じゃ。

【少女の言葉を耳にし、怯むこと無く「事実」を言葉をとして現し返す】
【見覚えは、あった。あの夜、あの戦地にて屠ったネル・ナハトの――】

今、わらわに向けこれを放ち、そう問い掛けたと言う事は
ネル・ナハトの残党が弔い合戦でも起こす腹積もりかと思うたが――何用かや?

【其れを持ち、問い掛けたと言うことは確実に「関係者」である】
【そう確信しながら、折り鶴の警戒態勢を解くこと無く語りかける】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:52:47.09 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:53:09.92 ID:643yy9ko
>>670

良いんだよ。火ぃ着ける道具とか持ちこんでねぇし

【そう言う問題じゃ…( ´゚д゚`)えーーー】

【何かビニール袋に入ろうとする猫みたいだな。とか思いつつ】

帽子落ちんぞー

【そう言いながら帽子を抑えてやろうとし】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:53:11.17 ID:CySNal60
>>503
【否定、謙遜、そういったものすら一切口に出さない】
【さらに、心配されていることが完全に分かった。故に、拒絶を強める】

……励ます必要など、ありません。

【だからこそ、根本的なところで、異論を唱える】
【右側に置いていた松葉杖を、持つ】

/お帰りなさー。そしてただいま戻りましたー
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:53:15.27 ID:eOnehcSO
>>631
なったら、な。
んー……大変なんだな、子供なのに。
【頭をポンポン撫でようとする】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:53:45.57 ID:pqI4x8Eo
>>664

そりゃ食い物じゃねぇだろ、ヴァルトスラット。

【足音を殆ど立てずに誰かが歩いてきた】
【黒いロングコートを留めずに羽織り、中に黒のシャツとスラックスという格好】
【更に黒い帽子を被り、左手に青と白のマフラーを持っている】
【顔は色白で非常に中性的。十代にも二十代にも見える。背丈は高くもなく低くもない】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:54:09.20 ID:4QGp0g2o
>>658
ああ、コンピューターの防護システム……なんだっけな、フェニックスシステム?

【フェニックスシステム――コンピュータに造詣の深いものならば聞いたことがあるだろうか】
【米国が開発したという、毒薬型ファイアウォール】
【内部のシステムへのアクセスを確立した瞬間、そのアクセスを逆に辿って接続されたコンピュータシステムのHDDをクラッシュさせる】
【なんとも始末の悪いシステムである――回避方法は、認証されたコンピューターを使うか、12ケタのパスワードを30秒以内に入力することのみ】

――らしいから、気をつけてくれ。
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:55:37.74 ID:Sg2/loAO
>>667

冬までに能力を調整せねば!友達消える!
【頭を抱えて】
すいませんすいません!
【頭を擦り付け】
まっまさか人を呼ぶつもりですか?大声出すつもりですかぁ!?
【立ち上がり後退して】
俺は無実だあぁああああ!
【叫びながら走り去る】
/乙でした!
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:56:35.47 ID:giiekkQP
>>662

おk、レッツベットイン
【膝の下に左腕を通し、首を右腕で抱える、所謂お姫様だっこ】

うふふーお持ち帰りー
【そうして走り出す――――】
【場所はその辺りのベンチ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:56:47.52 ID:N5A8rbY0
>>671

さっきっからそう言ってるだろ!!

【言ってない】
【少女のほうを向いてキッと】
【まあ、おなかはグーグー鳴いてたが】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:56:51.93 ID:8Co7u5o0
>>672>>633
ハハハ、こりゃあ一本取られたかも知れん
仙人にとって、金など只の金属の塊や紙切れに過ぎない
そんなものをただ持て余しているより必要な人に分け与えた方がいいだろう
酒を飲んで楽しめればいいのさ
【牛車の中から蝶が出てくる】
申し訳ないね
この姿ならいいだろう

>>642>>653
/色々すいません
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:57:01.31 ID:hyUne2g0
>>679

……だろうな、うん

【否定しない子】

…………、……え、誰もそんなこと言ってない

【きょとんとしたまま、見送って】
【しばらく経ってから、そんなこと呟いたとか】

/おつでしたー
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:57:45.96 ID:BR3pQo.o
>>678
フェニックスシステム…名前くらいは聞いている
…クリサンセマムリチェルカのコンピューターに使うのはやめておくといい、と言う事は大体わかった
【うん、と頷いて反応する】

…渡す時は私から連絡をしてやるから安心したまえ
…では、一人で大丈夫かな?

【と、首をかしげて告げてくる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 21:57:58.16 ID:ADGGMEAO
>>674

そうなんですか。か?
でも、屋根が無いのは可哀相ですね。ね!

【あれ……なんか辛辣……?】
【純粋窮まりない笑顔を浮かべる子供。そしてその発言には多大なる嘘が以下略】

ふぇ、ごめんなさい。……い

【怒られたと思った訳ではないが、反射的に謝りジュースの缶を取り出す】
【チリン……――頸の、明らかにファッション用ではない首輪の鈴が小さく鳴いた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:58:07.68 ID:mEgWsmg0
>>676
自分でも腕は悪くないとは思うのだねー。
よければ、今すぐ仕事を頼んでくれたって・・・。
【と、そこで頭を撫でられる】
・・どうも、なのだねー。
【おとなしくしている】
【しかし帽子はでかい】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 21:59:08.58 ID:x4mV/dMo
>>672
ああ、合ってた合ってた
これで人違いだった場合、謝り方が見つからないからねえ
ま、之はこれ、それはそれ
終わった事とは言っても、だからって忘れるのも無理
だから、一発だけ八つ当たり。そう考えてくれれば良いかな

【両手を肘から曲げてのホールドアップの体勢】
【数m程の間合いを取って立ち止まり】

んー……用件、ね。手短に話すのも良いけど……
それより、今はさ

>>682
宴会、だって?
それは、どの程度の物が準備されてる?
そうだね……私は、余りお酒は飲まないし……
食べる物だけ有れば良いや
後さ、手が有る姿になってくれる?乾杯も出来ないし

【出て来た蝶を、見るか見ないかの微妙な角度】


ね、まずはこっちを優先しない?

【織守に、そう提案する】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 21:59:46.78 ID:7UcdX6Uo
>>680
え……あ、あの……その……っ!!
こ、こんな体勢で運ぶ必要が――あるんですかっ!!

【お姫様抱っこにあたふた、あたふた
顔をきゅーっと紅くしながら、パンツが見えないように
両手でぎゅっとミニスカの裾を押さえる】

お、お持ちかえりって……

【目にはじわぁっと涙が】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:00:27.59 ID:U2ZeOcAO
>>681

『お弁当がありますけど
いります?』

【無表情でいう】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:00:32.87 ID:643yy9ko
>>685

いや、屋根が無いのが良いんだよ。
空が視えねぇ方が不安なの

【ケラケラと、からかう様に笑って】
【火をつける「道具」は持って来て無いそうな】

ん、気にすんな

【自分もビニール袋へ手を入れて】
【適当な摘まみを出して袋を開いて置く】
【自由にとって良いらしい】

…んで、家出でもしたのか?

【そして唐突に話しだした】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:01:06.82 ID:4QGp0g2o
>>684
ああ、大丈夫だ。
それじゃあジンジャー、よろしく頼む。期待しているよ。

【そういうとにっこりと笑って、その場を後にする――大会頑張って。と、よくわからない発言をして】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:01:49.12 ID:eOnehcSO
>>686
【わしゃわしゃと撫で】
しっかし…………デカい帽子だなぁ………重くねーか?
いや、まだ肝心の馬がいねーからな、近々一頭欲しいんだが………やっぱたけーしな……………
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:02:09.09 ID:MqQMYoDO
>>675

ふはははははは、今の私は自分勝手だ、君がなんと言おうと君を励ますぞ、笑顔を見るまで励ますぞ
【ぐるぐる回って決めポーズ】

そうだな…落ち込んでいる時には美味い物を食べるのが一番だ
好きな食い物はあるか?何でも私が奢ってやろう
【自分で勝手に話を進めている】
【相手の事を本当に思っているのか、疑問である】

/おかえりっす
/しかしすいません俺が風呂…だと…?
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:02:25.07 ID:N5A8rbY0
>>689

……

【少し、遠慮がちな表情で、伏せ目がちで】
【「いいの?」などと尋ねてくる】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:03:04.06 ID:BHkAVI.o
>>677

俺だって分かっているさー、食えないことは
だが!これで黒糖せんべいを連想したという事実は消えないッ
【それを2,3回コンコンとノックし】

・・・はッ!いつからそこに!
【そして、問う】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:03:17.23 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:03:21.05 ID:U2ZeOcAO
>>694

『べつにいいですよ』

こうかいしてもしらんぞー

【いつのまにか弁当をもっている子供】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:04:26.86 ID:BR3pQo.o
>>691
期待していてくれたまえ…さらばだ

【そう告げて、ウェインを見送り研究所内に帰って行った…頑張りましょう】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/短くて申し訳ない
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:04:40.84 ID:ADGGMEAO
>>690

お空……ですか。か?
雨が降ったらびしょ濡れで、そのままだと風邪引いちゃいます。す

【真剣な顔で相手を心配しはじめる子供。素直で、優しい性格なのだろう】
【そのまま缶を開けようと……開けられないのか、なんか格闘してる】
【が、急にそんなことを尋ねられてびっくりしたのか、ちょっと固まった】

ふぇ……いっ、家出なんかしてませんよ。よっ!

【慌ててあわあわと否定開始】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:04:57.15 ID:N5A8rbY0
>>697

プリーズ

【両手の平を差し出して】
【喰えりゃいい。みたいな感じ】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:04:59.98 ID:pqI4x8Eo
>>695

いや消えねぇけどよ。

ん? いつからって、さっきからだ。

【軽く首を傾げている】

しかし、手に入れたはいいが使い道がねぇなこれ。

【と、自身もコートの中から鱗を一枚取り出した】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:05:06.46 ID:giiekkQP
>>688

いいじゃねえか減るもんじゃあねえしよう・・・ふへへ
【そうしてベンチに少女を置き】

さあさあさあ!!どうしようかしらん!?
【どうしてこうなった】

で、さっきの変態は何なのよ?
【真顔で突然聞き出す、危ないところだった】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:06:11.01 ID:0prVakgo
>>682
何にせよ、会ったばかりの者から出処の判らぬ金など受け取れんのじゃ
この世界は存外家無しで困っておる者などが多いからの。
道楽の施しならば、そのような藁をも掴む者たちを救ってやればよかろ?

【肩を軽く竦め】

……それはお主の本当の姿かや?
自称他称問わず仙人などという輩とは会うた事はないのじゃが、「人」と付くからには人間の形をしておるのではないのか?

【蝶の姿をみて首を傾げながら】

>>687

ふむ……

【少女の言葉に蝶と状況を見渡し】

……そうじゃな。用件とやらが何かは察しはつかぬが
宴の席があるというのならば丁度良かろう。

じゃが、お主がどのような立場でネル・ナハトと関わっており、如何なる手札を持っておるかは判らん
ある程度警戒してかかることは許すが良いのじゃ

【提案は受け入れるが、距離は詰めず折り紙は変わらず何時でも動かせるようになっている】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:08:09.41 ID:643yy9ko
>>699

雨は蒸発させる。曇天は陽光遮るけど悪くはねぇ
晴天はもっと好きだ。夏以外は

【「だから心配すんな」と言う様に、子供の帽子の上に手を置こうとし】

家出じゃないならどうして此処に居たんだ?
散歩か?

【頸を傾げながらもう片方の手を差し出して】
【缶を貸して視ろと言う事らしい】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:09:36.37 ID:U2ZeOcAO
>>700

はい

【さしだす
あければなぜか弁当箱の中身は紫色の物体で蠢いている】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:09:42.37 ID:CySNal60
>>693
【勝手に話が進むことも、相手のことを思っているのかどうかも、実はあまり関係がなかったりする】
【ただでさえ笑顔が少ない相手から、この状況で笑顔を得るのは、至難の業だろう】

【ただ黙って、首を横に振る】
【空腹でないということと、好意を受けたくないということ】
【その二つが、否定の意を示させる】

/中断してばっかですね俺らww
/いってらっさー
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:10:24.80 ID:7UcdX6Uo
>>702
ひぃ……

【思わず後ずさり、しかしベンチだ
こてん、と背中が背もたれにぶつかり、じわり、と彼女の額を汗が伝う】

あの――痛く……しないでくださいね……?

【思わずこんなこと言ってしまうあたり、この子も変態の素質があるだろう
両手を後ろに置き、心なしか胸を強調する体勢】

能力です――私の能力です……

【ハァ……っと前髪に触れながら、顔に手を置く】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:11:24.85 ID:8Co7u5o0
>>703>>687
仕方が無いかね
仙人は、元々が人だったと言うだけで姿は決まってはいないのだが
【観念したように身長2mの中年の仙人風な男が現れる】
【それと同時に、酒や食べ物が空中に現れ浮かんできた】
確かにそういう死にそうな人を助けるのもいいかもしれないね
ダケド、私がしようとしているのはもっと世界を安定させるために必要だと思われることだ

サテ、乾杯でもしようか
【三人の前に何かが継がれたコップが出てくる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:11:58.14 ID:BHkAVI.o
>>701

いやあ・・・独り言へナチュナルに入ってきたから気づかなかったぜ
【鱗を懐に仕舞い】

・・・そのままでも盾やら飛び道具やらに使えそうだ・・・が・・・無茶か
俺は、報酬出せば色々加工してくれるところに外套への加工を依頼したからこれは記念だが
【その鱗を見】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:12:25.73 ID:N5A8rbY0
>>705

ありが……とう。

【中身見て、背筋が凍るが】
【受け取って食べないのは失礼】

……あー、いただきます。
【一口】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:12:37.75 ID:q2QJGsAO
【公園】
この世界の女の子が可愛過ぎて体調管理を怠ってしまったな…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が荒い息と共に気だるそうにベンチで突っ伏している】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:12:43.66 ID:ADGGMEAO
>>704

そうでs……あわわわわ。わ

【ぼすんっとシルクハットが沈み、子供の目許をすっぽり覆い隠す】
【周囲が見えなくなったのか、きょときょとしながら手を伸ばそう――】
【――と、したところでジュースにより両手が塞がっていることに気付き】
【とりあえずはそのままの状態で、少しだけ困ったような笑顔(相手には見えないだろうが)を浮かべた】

えっと……考え事、です。す

【そう、内容を暈して】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:12:59.91 ID:giiekkQP
>>707

やっべかあいい・・・お姉さん欲情しちゃう
いや、しないけど冗談だけど
【自己確認】

能力?筋肉モリモリマッチョマンの変態野郎を召喚するのが?
【酷い人間だった】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:13:36.96 ID:mEgWsmg0
>>692
この帽子は・・・兄者が縫ってくれたものなのだねー。
だから、重いからと言って外すわけにもいかないのだねー。

待って、いるのだねー。
どうせ兄者もまだまだ帰ってこないし、私もこの町から出る気はないし。
・・・それに、蹄鉄を打つというのも、面白いかもしれないのだねー。
【青年の顔を見上げる】
【琥珀色の相貌が青年を見つめる】
君は、常連さん候補なのだねー。名前を伺ってもいいかねー?
【しっかりと見据え問いかける】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:14:06.86 ID:x4mV/dMo
>>703
そうだねー……立場と、手札?
じゃ、手札から話すなら……

密着戦闘なら、ゼロコンマの間に二人か三人殺せるつもり
爪と牙、それから格闘術に魔術、齧った程度に剣術。攻撃だけなら、一級品だと思うよ
守りに入るとちょっと不利だけど……この通り、出来ない訳じゃない

【パーカーの袖を捲ると、肘までを覆う真紅の籠手が両腕に】

立場は……元、副官。最終戦闘の前に離脱して今はフリー
昨日新大陸から帰って来て、今は右腕がイカレてる状態
こんな所でどうかな?

あなたは………知ってはいるけど、詳しくは知らないや

>>708
自分が好き勝手やるだけなら、姿を統一しないのも良いかもね
誰かと係わるなら、それを考えて。相手の話し易いように
それくらい、仙人になれる程度なら分かってる気がするけど?

ま、それは良いとして……ね
一人でバランスを保とうなんてしても、鬱陶しがられるだけだよ
一人で。それ、他の誰も要らないって事なんだから

【現れたコップを手に取り、中の液体の臭いをかぐ】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:14:27.14 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:14:31.82 ID:pqI4x8Eo
>>709

外套か、悪くないな。

売り払ってもいいんだが、折角だから装備に変えたいところだ。

そういう意味だと、こっちの方が役立たないか。

【今度は牙を取り出す】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:14:51.67 ID:643yy9ko
>>712

おー……

【その様子がおかしかったのかケラケラと笑って】
【手を置いたままだけども】

考え事?
……家族が作った料理がいつの間にか毒物になるとかか?

【何故だ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:16:30.56 ID:5vxzEYSO
>>711
ハッハッハッ!!!
ダメだな!私はカワイイ女の子に目を取られながらも運動はしているぞ!
【変態チックな事をいいながらオレンジのショートヘアーに赤いジャージを着た茶色い瞳の18くらいの女が走ってくる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:17:00.07 ID:U2ZeOcAO
>>710

【味は普通に美味しい】

たべた…だと…

【ちょっと驚く子供】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:19:26.33 ID:7UcdX6Uo
>>713
本当ですね?――本当に、襲いませんよね?

【目を若干湿らせながら、尋ねる
よっぽど怖かった様子】

いえ――……あれは迂闊でした

【彼女の手を覆う白い手袋が彼女の顔に触れる
少し潤んだ目を拭いながら、更に言葉を続ける】

私の能力"Dead Memories"は空間の記憶を読み取りそこで起きた出来事を再生する能力を持ちます
なので、"偶然"あのマッチョマンが再生されただけです、断じて私が好んで再生したわけではありませんし、そんな趣味ありません!

【趣味までは誰も聞いていない、少しムキになっている】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:19:55.32 ID:BHkAVI.o
>>717

ホントはガントレットでも良かったが・・・それは既にあるから止めたんだよなあ

なんか、売るのは勿体無い気がするんだよなー

牙は・・・ほらあれだ、投げて相手に"ぐわー刺さった痛い"言わせるとか
・・・刃物やら槍やらに加工すれば、いい感じだと言う風の噂は聞いた
そんな感じで――もう加工依頼頼んできたし
【その牙を見】 【牙は全部加工依頼に出したようである】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:20:30.16 ID:uMCbC.SO
>>711

ふーん
【ベンチの下から声がする】
アンタいわいる百合ってヤツ?
【ベンチの下から少年が現れる】
【少年は学生服、髪は黒髪のグシャグシャである】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:20:44.37 ID:ADGGMEAO
>>718

あうあう……

【缶を握り締めてめちゃくちゃ困ってる】
【どうやら一時的に手放すという考えはないらしい。ぎゅうってしてるよ!】

そんなことは無いです。す
……“飼主様”は、いつもご飯。食べないですけど。……ど

【そう、やっぱり見えないだろうが少しだけ不安そうな表情を浮かべて言う】
【……“飼主様”?】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:21:27.18 ID:N5A8rbY0
>>720

あら、美味。

【少し、驚きながら】
【空腹んときはなんだって食べれるものさ!】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:22:19.24 ID:eOnehcSO
>>714
そっか、大事な物なんだな。
おう、まっ、そんなに待たせねーようにするぜ。

オレか?フィレスだ、まぁ、みりゃ分かるだろうが保安官だ、こっちの世界のじゃあねーがな。
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:22:19.38 ID:pqI4x8Eo
>>722

ああ、確かに勿体ない。

刃物やら槍やらに加工しても、使い道が無いんだよ。俺の得物は別だしな。

【話しつつ牙と鱗を仕舞う】

他に何か良い方法、無いもんかね。

【どうも処分に困ってるらしい】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:22:33.71 ID:U2ZeOcAO
>>725

美味しいって、よかったね!

『ですね』

【笑う子供と無表情な少女】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:22:45.30 ID:giiekkQP
>>721

うん、多分

というと、あんな変態がかつてここで暴れてたワケ?
なにそのカオス空間恐いわあ・・・
【とは言っているが対して気にはしていない様子】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:23:29.75 ID:643yy9ko
>>724

大丈夫か〜?

【笑いながら帽子を持ち上げて、顔を見ようとし】

飼主様、ねぇ……
なんだ、嬢ちゃんペットなのか?

【と、不思議そうに尋ね】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:23:30.07 ID:0prVakgo
>>708
人と語らうつもりがあるならば、人の姿で接するべきじゃろう?盃を交わすには一番安心できる形じゃしな。
化生の姿を取りたがる気持ちも判らんではないが、元が人であったならばそこは弁えてもらわねばの?

【人型になる仙人の姿を見て、一言】

ふむ、これまた面妖な……。
おい、仙人よ。「何」じゃこれは?このように出されたものを説明もなしに手を付ける事は出来んのじゃ

【コップを手にとり、軽く振って中の液体を転がしながら訊ねる】
【未だ信用するに至る要素はなし。怪しんでいる感情が強いのだろう】

>>715

十分じゃ。この場に於いて偽る理由も見当たらぬしの。
ならば……今は一足以上の間合いを取っておきたいところじゃな。

わらわは貴宝院 織守。対ネル・ナハト連合の頭じゃ。元、と頭につくがのぅ

手札は見ての通りじゃ。
自在なれど、操術師ゆえ肉薄されてはどうにもならぬからのぅ

【少女の瞬発力等は把握出来ていないが、5mほどの距離を置き前方に3枚ほどの折り鶴を置く】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:23:51.99 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:24:51.51 ID:N5A8rbY0
>>728

此れは全部食べちゃっていいんすか?

【なぜか敬語】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:24:54.75 ID:7UcdX6Uo
>>729
今現在目の前で変態が暴れている気がしますが……

【ボソッと呟く、まだお姫様抱っこされたのを根に持っている様子】

申し送れました、私はシオンです
貴女のお名前は?

【丁寧な態度になり、静かに尋ねる
僅かに首を傾げると、髪の毛が風に揺れ】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:26:23.47 ID:BHkAVI.o
>>727

むー・・・
自分が扱えるモノにするとかしか思いつかないなー
能力やらも考慮しつつそれをしてみるとか・・・
牙と見せかけて、頭に埋め込んで角にしてみるとか・・・
最悪、"みんなと いった しんたいりく きねんひん"的な感じにしてみるとか

【考えをめぐらせてみる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:27:16.84 ID:ADGGMEAO
>>730

だっ、大丈夫です。す!

【大きめの翡翠の瞳がそちらを見返す――大丈夫、らしい。何がだろう】
【そして次の質問に、何故だか嬉しそうに……にっこりと微笑むと】

私が勝手に“飼主様”って呼んでるだけなんですよ。よ

【……どうやらマニアックなプレイでは、ないらしい。少女の笑顔に誓って】

/お風呂ですー
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:27:19.13 ID:q2QJGsAO
>>719
とうとう目にまできてしまったか…
【ゴシゴシと目を擦りながら其方を見て】

>>723
いよいよ駄目かも知れないな…
【ベンチの下から現れた少年を見て顔を伏せた】

738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:27:57.83 ID:U2ZeOcAO
>>733

『別にいいですよ』
ぼくは自分のぶんのがあるから平気だよー
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:28:21.41 ID:mEgWsmg0
>>726
いつでも引き受けるのだねー。
【にやりと笑い、また目元が帽子で隠れる】
なるほど、異世界とやらから来たのだねー?
兄者がそんなことを言っていたのだねー。
【ふむふむ、と頷く】
フィレスだねー?私はライゼンというのだねー。
【自分も名乗る】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:28:30.06 ID:pqI4x8Eo
>>735

もう最後のしか思いつかねぇ。

【がっくりと肩を落としている】

ま、誰か知り合いにくれてやるでもいいし、取り合えず鱗の加工だけ、誰かに頼むかな。山ほどあるし。

しかし……暑い。

【コートをばたばた】
【そりゃ暑い】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:28:59.33 ID:643yy9ko
>>736

そうか〜、大丈夫かー

【ボフン、とまた帽子をかぶせようとし】
【絶対遊んでいる……】

何だ残念。
売ってるなら買おうと思ったのに

【ヘラヘラと、冗談交じりにそう言って】

/はいってら〜
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:29:48.14 ID:N5A8rbY0
>>738

ではいただきます。

【一言言った後】
【全部食べちゃう。早い。さすが空腹】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:29:54.20 ID:8Co7u5o0
>>731>>715
そうかい、ソンナに人の姿がいいかい
【コップに入っている液体を一口飲みながら】
その中身は、自分が飲みたいと思ったものに変容する
アルコールも思いのままに操れる
ナニも考えなきゃ只の甘い水だけどね

なにやら物騒なようだね
私がこれから、投資しようという人達なのに
確かに一人ではナニもできないだろうね
【怖がるような素振りを見せる、しかし顔はニヤついている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:30:16.76 ID:eOnehcSO
>>739
ライゼン、な。
なんか見た目と違って強そうな名前だな!
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:31:12.17 ID:giiekkQP
>>734

変態?なにそれ?食べ物?
【どこだろう、と首を傾げ】

シオンちゃんですかー
私はクーちゃんです、いや久連乃ですー以後宜しくー
【相対的な軽いノリである】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:31:38.54 ID:MqQMYoDO
>>706

ふむ…そうか…ならば
【携帯を懐から取り出し何やら操作】
…私だ、場所は把握しているか?…よし、ならば今すぐこの位置にディナーセットを…ジャンルは問わん、急げ
【いつになく真面目な声で何処かに電話、携帯を懐に仕舞う】

…好きな食い物が無い、と言ったので適当な料理しか用意できんが…まぁ、容赦してくれ
【どうやら、首を振った意味を『好きな食い物は無い』という意味に勘違いしたらしく】
【暫くすれば、黒塗りの車が駐車し、中からサングラスをかけた黒服達が登場】
【テーブルに二人分の椅子、様々な料理等素早くディナーセットを用意するだろう】

/ただいまっす
/今度こそ落ちる事はない…はず
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:32:05.06 ID:uMCbC.SO
>>737

失礼なっ!
>>713を見て】
今日はショタに、百合になんかそんなんばっかしだ、なんか増えてるし
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:32:22.33 ID:BHkAVI.o
>>740

・・・最後のはネタで言ったのに・・・・・・
【頭からΣを出しつつ】

鱗は中々用途もあるなー
――古黒龍の牙包丁・・・古龍の無駄遣いか

暑いな・・・冬が抜けないと思っていたら急に夏が来たよ・・・
ほんとカンベンして欲しい、風邪引いちまう
【鱗を懐から取り出し、それで扇ぐ】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:32:48.81 ID:5vxzEYSO
>>723
君はなかなか変態だな
ベンチの下から女の子のスカートの中を覗くとは
【爽やかな笑顔で言う女性】
【おめでとう!君も変態の仲間だ!!】

>>737
失礼だな。私は幻覚じゃないぞ
ちゃんとした実態だ
【爽やかな笑顔で言い立ち止まる女】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:33:24.47 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:34:11.12 ID:uMCbC.SO
>>747

安価ミス
>>713>>719
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:34:54.06 ID:pqI4x8Eo
>>748

諸事情でこいつが手放せないから、困ったもんだよ。

全く穏やかじゃない。

【コートとマフラーをばたつかせながら、かなりげんなりしている】
【こいつ、とはコートとマフラーのことだ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:35:29.85 ID:7UcdX6Uo
>>745
貴方の事です、久連乃

【むぅっと、はぐらかされた事に講義するように、僅かに頬を膨らまし
ふん、っと少しそっぽを向く、年頃の少女のそれに大分近い】

シオン、で良いですよ――あまりそう呼ばれるのは……慣れてないので

【恥ずかしいのか、手をぱたぱたと振り、抗議
僅かに頬を紅く染めてる辺り……可愛らしいといえば可愛らしい】

此方こそよろしくお願いします
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:36:27.25 ID:mEgWsmg0
>>744
・・・私は弱くないのだねー。
【少し膨れっ面】
【ちなみに滅多に見られません】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:37:14.78 ID:x4mV/dMo
>>731
本気で防ぐつもりなら、10mは離れた方が良いよ
この程度の距離なら、一歩で詰められる
その鶴がどれだけ頑丈か、にもよるけどね

まあ、攻撃するつもりは無いよ
それなら、あんな分かり易い警告は使わない
ニコニコしながら近づいて、打ち解けるまで話しをして
握手をした瞬間、其処を狙って心臓か喉
ね?その方が楽でしょ?

【コップの中身の臭いを確かめながら、その場に座りこむ】
【表情も声の調子も暗い所は感じさせないものだが、口にする内容はと言えば】

ま……それより、まずは乾杯と食事、かな
これは、飲めるものだとは思わないけど

>>743
当たり前でしょ?
まあ、正確に言うなら……人と並んで話せる大きさが欲しい
それに、一緒に食事をしてると目で見て理解出来る構造もね
宴会では何の為に、態々一緒に食事をするんだと思う?

ま……適当に何かに理屈を付ける事は簡単なんだけどさ
その理屈を感情で受け入れられるか、そっちの方が大事なんだよ
一人の理屈なんて一人の物。実際に動くのは、複数なんだから
つまりは……まずあなたは、私達と同じ位置まで降りて来る必要が有るね

【仙人という名乗りや原動、ニヤついた顔】
【達観と見下しを混同しているようにも思われ、それに付いて率直に意見】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:37:36.81 ID:U2ZeOcAO
>>742

まだまだだな…

【もっとはやい人をしっている子供】

お粗末様でした
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:38:31.97 ID:uMCbC.SO
>>749

冤罪だよ!!変態だけど見てない!
【必死に抗議する】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:39:25.57 ID:N5A8rbY0
>>756

ご馳走になりました。

【蓋閉めて返そうとする】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:40:04.10 ID:eOnehcSO
>>754
まぁそうむくれんなって、可愛らしい顔が福笑いみたいになってるぜ?
【クスクス笑い】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:40:08.65 ID:ADGGMEAO
>>741

ふにゃ! ……っ、あ

【カランカランカラン……】
【もう一回の真っ暗闇にびっくりしたのか、缶を手放してしまったらしい】
【固まってる。子供が、なんか、固まってる。……泣いちゃう、かも?】

“飼主様”は、川で流れてたって、言いました。……た……

【どんぶらこっこしてたそうだ】

/ただいまなの
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:41:37.82 ID:Kr5gdASO
>>753

うん知ってる
【知っていたらしい】

シオンちゃんねわかってるっての
【直す気は皆無だった】

シオンちゃんさあ・・・そういう反応ばっかしてると本当に襲いたくなるので止めてください
私はまともな変態でいたいんです!
【コイツはどこに行くのか】

はいはいよろしくちゃん、今日可愛い子の知り合いがまた増えました、まる
【ウフフとイヤらしい笑みを浮かべる】

/急遽もしもしなのです
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:43:51.46 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:44:00.08 ID:BHkAVI.o
>>752

御事情かー・・・
事情ならどうしようもないのう
・・・夏、熱中症で倒れないことを祈るよ

【鱗で扇ぎ】

・・・よくよく考えたら、俺能力で風吹かせられたわ
【鱗をコート内にしまい】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:44:05.51 ID:643yy9ko
>>760

………

【「しまった」、と…そう思うのと、彼が固まるのは同時だった】
【ゆっくりと、開いた手を缶へと伸ばして……】

そうか〜、流れて――――え、何それ怖い

【思わず一瞬真顔になった】

/おかーりー
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:44:32.81 ID:U2ZeOcAO
>>758

【うけとり】

『…そろそろ私たちはいきますね』

みっくりしていってね

【学ランをぬいで饅頭になる子供とその上にのる少女】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:45:11.98 ID:0prVakgo
>>743
どうにも浮世離れしておるのぅ、お主は
牛馬と語らい盃を交わす事を好む者もおろうが、常識で考えたならば人には人の形で接するべきなのじゃ
姿形というものは一番分かりやすい印象じゃからのぅ。

【そう言いつつ、コップを口に近づける】

どれどれ……ふむ。確かに甘いのじゃ。
不思議なものじゃのぅ?

【仙人の言葉を聞き、液体を一口「飲んで見せる」】

投資するという気持ちは嬉しいと言っておくがの?
ちとばかりお主は面妖すぎるのじゃ。それではわらわも手を取れぬと言うものじゃな

【ニヤつき笑いに返すは渋い表情であった】

>>755

思考をする暇があれば、逃げる程度はどうにかなるかの?
まさか瞬間移動や、音をも超えた疾走をするわけではあるまい。
出来るならば10mであろうとも無駄じゃからの

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:隼>

【先程折っていた頭上の紙が、鋭いフォルムの鳥型となり浮かぶ】
【距離と、現在展開している札を考えそう分析し】

確かに楽じゃな。効率的すぎて涙がでるというものじゃ

【肩を軽く竦めながら】

――そうじゃな。いつまでも睨みを効かせておっては夜が明けてしまう。
話があるならば進めていきたいものじゃな

【一口つけたコップを軽く振り水面を揺らしながら】
【距離は詰めずそっと――少女の方へと押出し】

奇妙な出会いに乾杯――とでもいうべきかや?
ふむ、奇妙というにもちと殺伐としておるか。まあ何でも良いのじゃがな
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:45:23.73 ID:sdGnFmU0
ずっと前>>ドラ

浪漫…良いね良いね良いねぇ!
実に良い!浪漫という言葉は浪漫という言葉を使って浪漫を引き寄せる!
浪漫は浪漫を渦巻き浪漫を流し浪漫を覆い尽くし浪漫を倒して浪漫が吸収される!

【右回りから迫るドラに合わせるように、両腕の向きを動くドラヘと修正】
【そして両手を重ね合う、重ね合った両掌はドラへ向けられているだろう】
【魔翌力を両腕から両掌へと注ぐ―】

あぁなんて事だ!つまりはアレか
浪漫という浪漫という名の浪漫の夢に浪漫が詰った結果、浪漫を浪漫が
浪漫浪漫浪漫浪漫…ロマン?マロン……って事でだ!

浪漫が無い俺には栗の様なマロンな甘さが存在するって事だぁオイ!

【鮮は防御姿勢を見せない。それ所かドラの接近に対し何も行動を起こさない】
【何故なら――それは防御姿勢を起こす理由が存在しないから】


まぁつまりはだ……甘い甘い甘い俺に対抗心燃やすとは最高にハイって奴じゃねぇかオイオイ!

【ドラが鮮との距離を詰め、氷の槍を叩きこもうとするモーション最中―】
【この近距離、相手との距離が一番近づいた時に行動を起こす】

【轟音】   【衝撃】  【そして――「炎」】

【まるで両掌に溜められていた魔翌力が一気に放出されるかの様に、】
【その攻撃は唐突も無しに重ね合った両掌から放たれた―】
【大体で直径2mだろうか、人1人を覆い尽くす様な極太の火炎の放射】
【いや―火炎の放射というよりも―火炎の光線と言った方が良いだろうか】
【直線状に放たれた火炎光線―それは今鮮に攻撃しようとしていたドラに襲いかかるだろう】
【直撃すれば、炎は勿論体に広がり―高度の熱、熱風―熱風による衝撃】
【炎と言う炎が全身に襲いかかるだろう―――】
【勿論、氷の槍も高度の熱と炎によって溶けてしまうだろう。芯となっていたタオルも焼け消えるかもしれない】
【直線状に通る火炎光線の周りもただでは済まない、熱風が一気に周りへ広がるだろう】

【鮮はその火炎光線を撃つ事によって自分も反動を受ける事になる―】
【放ち出した直後、鮮の体は衝撃によって後方へ大きく押される、】
【鮮の体は後方へ大きく移動する事になるだろう。自身に掛かる衝撃と共に。】

/ドラの方どぞー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:46:19.27 ID:pqI4x8Eo
>>763

倒れかねんな……。

【超暑そう】

マジか。ちょっと吹かしてくれないか?

【期待の目で見ている!】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:46:22.00 ID:mEgWsmg0
>>759
むう、からかうものではないのだねー。
【ちょっとそっぽを向く動作をし】
おっと、そろそろ工房に戻るのだねー。
ついでに、工房の位置はここなのだねー。
【場所を書いた紙を渡す】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:46:38.64 ID:N5A8rbY0
>>765

うん、ありがとね。

【そう言って手を振り】
【立ち去るであろう少女を見送るのであった】

/お疲れ様でした。
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:46:43.19 ID:q2QJGsAO
>>747
これは失礼した…少し調子が悪くて幻覚だと…
しかし安心して欲しい。
私が興味あるのは女の子だけだぞ。
【精一杯の笑顔ではっきり告げて】

>>749
そちらの方も失礼した。

もし幻覚でなければとてもお気が合いそうな気がする。
【弱々しくよろよろとベンチの上で正座をし】


私は神楽坂 颯。
宜しくお願いする。
【頭を下げて自己紹介する】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:46:46.90 ID:ADGGMEAO
>>764

っ、ふぇ……ひっ、く……

【 泣 き そ う 】
【シルクハットの下でぐすぐすしてるけど、泣かないよう頑張ってるみたい】
【因みに缶はまだ開いてないから、びしょ濡れとかそういう危険性も無い】

【泣きそうだから答えられないよ!】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:49:08.64 ID:5vxzEYSO
>>757
そう照れないでくれ
君は女の子の下着がみたい為にずっとベンチの下にいたんだろ?寧ろ誇るところだ
女の私でもその行動に敬意を与えたいくらいだ
【爽やかな笑顔で言う】

>>771
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:49:10.72 ID:BHkAVI.o
>>768

コート一枚の俺でさえ暑いのに・・・

OK、――
【空気の鎧を全身に纏い】

えいっ
【・・・彼らの周辺に、"まあまあ普通の風"が吹き始める】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:49:41.04 ID:7UcdX6Uo
>>761
どこから突っ込めば良いのやら……

【常識人である彼女はやや呆れた様子で
それでいて、どこか楽しそうな表情で、ため息を一つ
彼女自身、久連乃は嫌いではないのだろう、むしろ好意を抱いているといっても過言ではない】

【そのことを示すように、そっと微笑が彼女に浮かぶ】

え……そ、そういわれましても……

【どうすれば良いのか分からないのか、目を丸くする】

か、可愛くなんかないですよ!
それに、久連乃の方がよっぽど可愛いですよ

【その笑みに応えるように微笑み】


/分かったよー
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:49:51.63 ID:eOnehcSO
>>769
クックッ………悪かったよ、まぁ気にすんな。
【紙を受け取り】
おう、気をつけて帰れよ。
てあれ、道に迷ってたんじゃ………………?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:51:23.61 ID:643yy9ko
>>772

あー、ほら。
ジュースやるから飲んで落ち着け。な?

【内心冷や汗ダラッダラになりながら缶を開けて差し出し】
【ぶっちゃけ子供を泣かすのは久々なのでかなり焦っている】
【と言うか久々じゃ無くても焦っている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:51:25.11 ID:5vxzEYSO
>>757
そう照れないでくれ
君は女の子の下着がみたい為にずっとベンチの下にいたんだろ?寧ろ誇るところだ
女の私でもその行動に敬意を与えたいくらいだ
【爽やかな笑顔で言う】

>>771
気にしないでくれ
それより顔色が悪いが大丈夫か?体調管理は大切だぞ

奇遇だな!私もそうおもった
【爽やかに】


私は四丹神 殺(しにがみ あやめ)だ
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:52:04.42 ID:pqI4x8Eo
>>774

あー……んー……。

【超微妙そう】

暑い。

【駄目でした】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:52:14.42 ID:5vxzEYSO
>>773は無しで
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:52:49.31 ID:7psGLe.o
【公園】

・・・ふわぁ・・・

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女が】
【ベンチでこっくりこっくりなっている】

【翼も無防備に出しっぱなしで】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:53:01.79 ID:U2ZeOcAO
>>770

/お疲れ様でした
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:53:09.48 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 22:53:45.44 ID:ADGGMEAO
>>777

ふぇ……っひ、うぅ……

【帽子で前が見えない!】
【これが昼だったら散歩中の方々にひそひそされたことでしょう】
【……あれ、なんか夜の方が危ないか? ランニング中の方々が何やら怪訝な視線を以下略】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:54:22.20 ID:BHkAVI.o
>>779

なんだ駄目か・・・
【げんなり】

本気出せば春一番くらいの奴を数秒間出せるがめんどいからやらない
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:55:05.73 ID:Kr5gdASO
>>775

おまっ私がかわいいだって・・・?
【驚愕といった表情を浮かべる】

わたくしもう少しで夢の30歳でしてよ?
くそう!若さが妬ましいぜ!!
【キャラが安定しないのはいつものことである】
【容姿はパッと見20代中盤程度】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:55:08.46 ID:mEgWsmg0
>>776
・・・気合でどうにかするのだねー。
【んな無茶苦茶な】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:55:29.85 ID:uMCbC.SO
>>773

照れてないっ!
誇らない!
そしてそんな敬意いらないよッ!
【三段突っ込み】

>>771
アンタもアンタで認めんのかいッ!
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:57:27.41 ID:eOnehcSO
>>787
あー………大通りまで送るか?
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:57:42.34 ID:643yy9ko
>>784

【何と言う事でしょう】

あ〜、その、なんだ
スマン。ホントすまん。頼むからジュース受け取って泣きやんでくれ

【視線とかより目の前の子がヤバい】
【そんな風に感じてます】

【そろっと、帽子を持ち上げようとする】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 22:58:51.51 ID:7UcdX6Uo
>>786
ええ、そんな様子がとっても可愛らしいです
少々うらやましいですが……

【自分の心に嘘はつけないのか、思わず本音が漏れてしまう】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 22:58:51.56 ID:BR3pQo.o
>>767
(…自慢のキャットギア…その本領を見せるときは近い…!
互いに…まだまだへこたれてないって感じだよね…!)
【にっこりと笑いながら、鮮の動きを見ている】

(…ふうん、またなんか放ってくるね…?
そうなんども真正面から撃ち込んでこようとしてくるなら…お見通しさ、二度も三度も同じ手が通用する相手じゃないよぼくは
さて…ぼくが突きこんでくるのは氷…だから多分、溶かすような物を出してくると思うんだ…多彩な属性を持っているらしいからねこの人)

ならば逆にッ!ぼくは逆に…この氷をこっちから溶かすッ!『キティ』ッ!

【再び現れるアートマン『キティ』の炎の鞭が…先に持っていた氷を溶かす温度を与えながら…鮮のなんと鮮の頭上にめがけて投げ込む!】
【ドラの炎と鮮の炎…二つの炎で氷は瞬間的に解けて…しかしドラが直撃よりわずかに早く投げ込んだ事で融化して槍が『お湯』となって鮮の身体に振りかかろうとするだろう】
【そして、一歩前で踏みとどまってそのまま後ろに飛んだキャットX…ドラはしかしその炎の衝撃で5mほど後ろに吹っ飛んでいく】

あちちッ!あちッ!

(ほうら…やっぱり読み通り…『溶かし』に来た…!ダメージは負ったけどね…!)
【背中から着地したらそのまま後転し、両足で立つ体制に戻る】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:00:02.56 ID:8Co7u5o0
>>755>>766
皆さんお厳しいですね
【少し考え込んでから】
感情かね
感情は、一瞬の執着であろう
執着を捨てない限り何も生まれないと思うね
この性格は性分でね、中々変えられぬものがある
私が君達に投資する理由は、一つに君達若い世代の成長を見届けたいという理由
もう一つは、意味もなく死ぬ命を防ぐためだね
そのためには、キチンとした学問の奨励と世界の安定化が必要だ
志のある新興勢力によって、無駄に人殺しをしたりする組織の動きを鈍らせる
鈍らせることで、無駄な人命の損失を少なくし
その間に人殺しを行う組織の包囲網を完成させ、壊滅させる
最後に使わない財産の処理
マァ、これは私の望みだからどこかで破錠する可能性も大いにある
私の考えに道理があると思ったのなら私の投資を受け入れてくれ
【少し眠そうであり、何時寝るか分からないと言った顔をしている】
/申し訳ない、絡んでおきながら諸事情により落ちねばならなくなりました
/たぶんもう返信できないと思います
/申し訳ございません

794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:00:51.38 ID:mEgWsmg0
>>789
・・・お願いするのだねー。
【ありがたく受けることにした】
【ちょっとしょげてる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 23:01:32.50 ID:Lz0nOtI0
>>781
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、その姿を見て】

さてはて・・・こんなところで寝て・・・
毛布あったかな・・・
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:02:07.23 ID:pqI4x8Eo
>>785

わりぃな。

【文句言ったことに対して軽く謝る】
【わりとちゃんとしてるのかも】

あー駄目だ。暑い。鱗や牙どころじゃねぇ。このままじゃ俺が加工されちまう。

ちょっと涼しいとこ、探してくるわ。

【と言って、背を向けて歩いていった】

//お疲れー。
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:02:28.97 ID:ADGGMEAO
>>790

【涙で潤んだ、湖面に似た翡翠がふたつ。彼を見返してる】
【なんだか頬とか鼻とか目許とかが赤く染まってて、あぁこれ泣くな……って分かるような顔をしてたり】

ぅう……じゅ、す……ひっく……

【でも頑張って堪えてるよ!】
【両手でジュースの缶を握ると、ゆっくり飲みはじめる。良い子かも】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:03:40.93 ID:BHkAVI.o
>>796

涼しいところは・・・図書館とか?
ともかく、バターになる前に見つけろよー

【それを見送った】

/乙でしたー
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:04:17.77 ID:x4mV/dMo
>>766
音は………そうだね、1秒未満なら
脚一本腕一本壊れるけど、越えられる
まあ……これが、カタログ。私の性能の、ね
誇大広告じゃないのは、自信が有るよ

【コップの中身、吟雪の場合は水】
【一口飲んで、同じようにコップを押し出し】

乾杯。奇妙、殺伐、なんでも良いじゃない
前に殺し合いをした誰かさんと、並んで戦ってきたばっかりだし
何がどうなるかなんて分からないんだからね

……じゃ、早速、話

まだ、正義の味方は続けてるの?
今、相手をするなら……メジャー所は、何処だと思う?

>>793
それだよ、その一段階目の前提
感情を捨てなきゃ無い、これが屁理屈っていうのかな
感情を捨てて楽しめる人間と、楽しめない人間がいると思う
執着と感情が、人間の強さ。それを、昨日味わってきたばかりだしね私は

で、もう一つ
口だけで人を動かすのは無理だよ、それは確か
お金だけ詰んだって駄目だね、それじゃ……感情が、揺す振られない
あなたの言葉は……机上の空論、って言うのかな?
書斎に閉じこもって考えて作った、そんな理屈に聞こえるよ

自分で動きなよ、仙人さん
公平に同じ舞台に立ってさ

【眠そうな顔をする仙人に対して語るのは】
【とことんまで、実際に動いて得た経験からの意見】

/りょうかーい、お気になさらずにー
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:04:21.31 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:04:45.04 ID:q2QJGsAO
>>778
殺さんか…確かに覚えさせて頂いた。
これからは同じ趣味という事で仲良くして貰いたい…

こうして話し掛けて頂くだけで気が晴れるというものだ。
【微笑みを送り】


>>788
素敵なツッコミだ。
殿方ながら惚れ惚れしてしまう。

しかし何を言われようと認めよう。
私は女の子が大好きで今すぐ抱きついて回りたいほどだ。
因みに受けだぞ!
【どこか誇らしげにウインクを交えて言い放った】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:05:24.31 ID:giiekkQP
>>791

ほうほう私のどこが羨ましいだって?
【顔を急接近させ】

なあ姉ちゃん答えてみろよ
私が人よりもまともな所なんて1つもないんだぜ?
【真っ赤な瞳を見開く、威圧感が凄まじい】

/復帰しますた
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:06:37.57 ID:643yy9ko
>>797

(……さっさと家に帰したくなってきた)

【基本面倒くさがり】
【罪悪感に塗れる位なら…って感じである】

【帽子を取り払うともう片方の手で疲れた様に頭を撫でようとし】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:08:50.60 ID:7UcdX6Uo
>>802
その、正直に話せるところでしょうか
普通の人は、自分の思いを心の奥底に隠し、上辺だけの言葉を使います

【引くわけでなく、此方も、ぐいっと近づける
吐息があたる距離、静かに――言葉を続ける】

それがなく、ただ自分の思いを、人に伝えることができる
それは、凄い事だと思います

【両手で、ぎゅっと、背後から久連乃を抱きしめようとする】


/おかえりー
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:08:57.03 ID:ADGGMEAO
>>803

【こくこく、ジュースを飲んで。頭撫でられて割と落ち着いてきたらしい】
【因みに髪の毛は細くてふわふわ。赤ちゃんの髪みたいに気持ちいい、かも】

……ごめんなさい、です。す

【しょぼーん】
【泣いちゃったことに落ち込んでるらしく、そう謝ってから。じぃっと、彼を見詰めるだろう。眼はちょっとだけ赤い】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:11:02.80 ID:5vxzEYSO
>>788
女の子の下着がみたい為にずっとベンチの下にいたのは認めるのか
男らしいな。そしてなかなかのツッコミ捌きだ
【爽やかな笑顔で】

君は名前を名乗らないのか?同士よ
           ヘンタイ
【爽やかな笑顔で相手を同士としながら】


>>801
ああ。よろしく頼む楓
【爽やかな笑顔で】

それならよかった

奇遇だな。私もそうだ
ただ違う所と言ったら
私はバイだ!そして女の子だけではなく男の子も抱き着いて撫で回したい!
そして私はどちらでもいける!!
【誇らしげに変態発言】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:11:57.79 ID:eOnehcSO
>>794
まぁ仕方ないさ、道覚えるまでオレだって何回迷ったかしれんし………行くか。 【〜中略〜】
とりあえず大通りに着いたぜ、ここまで来ればもう大丈夫だよな?
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:13:09.11 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:13:09.04 ID:mEgWsmg0
>>807
うむ、感謝するのだねー。
今度仕事を請けるときは、半額で引き受けるのだねー。
【にやっと笑って言う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:13:43.23 ID:1HELexYo
【街中】

・・・・ふぃーやっと帰ってこれたです。
旅は疲れるです。だけどもう夜が更けてるです・・・。

【黒のおかっぱ頭に青のパジャマ姿の女の子・・・正確に言えば19歳だが・・・歩いている。】
【右手には包帯、左手には禍々しいチェーンソーを持っている。】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:14:07.81 ID:643yy9ko
>>805

あー………

【何か気に入ったらしく、髪を手櫛で梳いている】

謝るな。困るから

【息を吐きながらそう言って】
【くすんだ青の目が其方を一瞥し…また小さく息を吐いた】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:14:18.12 ID:sdGnFmU0
>>792
【鮮は自身に掛かる衝撃によって、後方に大きく飛ばされている。】
【自身の衝撃を受けたものの、お湯が直撃せず、そのまま地面に振りかかるだろう】

【鮮はそのまま後方へ下がった状態から、小さく後方に進む様に、後ろへ3回小ジャンプ】
【そのまま再び距離を取る事になるだろう】
【そしてドラとの距離を充分に取った所で、両腕を上げ、真直ぐに突き出す様に、】
【自分の両掌をドラに向ける形となるだろう】

良いね良いね!実に悲しいねぇオイオイオイ
つまりはアレか、主人公顔ですか!?こっから勝利フラグ掴み取るつもりかぁオイオイ!
良い!良いという言葉でしか表現出来ないこの悲しさ!
あぁこれはアレか、やられ役の運命と言う奴か!?
日曜8時の運命という奴ですかぁ!?
これが悲しい悲しい結末なのかぁあああああああああああああああああ!?

あぁ悲しい…これがアレか、甘い甘い俺の弱点という奴か!?

まぁいい!俺は甘くてぇお前は浪漫!ついでに居酒屋!看板出さない店!

だからぁ…甘い俺は最後まで甘く行こうじゃねぇか!なぁ看板出さない浪漫っ子!!

【両腕に魔翌力を溜めこみ、掌大きく広げドラに両掌を向けた状態で】
【ニヤリと不気味な不気味な笑顔を浮かべて、ドラに視線を向けた】
【右足を一歩後ろにずらし、まるで西部劇のガンマンの様に両腕を構えた】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:14:29.53 ID:0prVakgo
>>793
のぅ、ご高説ご苦労なのじゃが、根本的な事を一つ聞くのじゃ。

【全ての言葉に耳を通すも、更に表情を顰め】

――お主が持ちかけた際、まだわらわは「すぽんさー」を探しておる、としか口にしておらんかったのじゃがな?
何故わらわのような娘が組織などの投資を探しておると思うたのじゃ?不自然すぎるのじゃ

【睨みを利かせながらそう告げ】

すまんが――それでは手を取ることは出来まいよ。
何でも知っておることは徳なのじゃろうが、見透かされる事を好くものなどおるまい。
悪いが、今宵の対談は決裂と思うてくれるかの?

【締めくくり、視線を外す】

/了解です、お疲れ様でした!

>>799

当然じゃ。じゃからこそ、地盤を固めるべく投資者を探しておるのじゃ。
対機関連合や、かつてのネル・ナハト連合のように、決まった拠点を持たず少数精鋭では限界があるじゃろうからの
あやつらとは別の形での抑止力となるべく、方針を考えておるところじゃ。

世界的に見るならばやはり機関――、かの。じゃが最近は静かなものじゃしのぅ。こちらは機関連合の者でも対処出来るじゃろう
それよりもわらわが脅威と見ておるのは……「櫻が夜行」じゃな。お主が知っておるかは判らぬが

【話に対して答えを返して行く】
【特に隠すべき情報ではないと判断しているのか、嘘偽りを含む様子はない】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:15:21.93 ID:sdGnFmU0
>>812訂正!
【お湯が直撃せず】ではなく【お湯は直撃せず】の間違いですぜ。
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:17:03.66 ID:uMCbC.SO
>>801
>>778
はぁ、もうあんたらにはついていけないよ、
【そう言うと少年は何処かに立ち去る】

/なんか邪魔みたいなんで引きます。
後は若い二人に任せましょ、
というお見合いみたいなノリで
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:17:25.45 ID:CySNal60
>>746
(……どうしてこうなった?)

【着々と用意されていくディナーセット】
【それを見る少女は、ただ困惑するばかり】
【間違った意味に取られたことは大体予想がついた】

(……で、どうしろと?)

【好意を受け取りたくないのだが、ここまでやってもらうと】
【無碍に出来ないというのもまた然り】
【故に、葛藤する】

/お帰りなさー。そして今度は俺が親の力を受けて遅れて……ホントすみません。
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:18:32.34 ID:x4mV/dMo
>>813
……地盤と、投資者ね
対機関連合は、話だけ知ってる。其処のリーダーも、昨日見て来たよ
そうだねー……結構、中心に居た。悪くなさそうな感じだったかな
まあ、それは良いとして

……やっぱり、機関だよね。私も、そう思う
そっちの「櫻が夜行」に関しては、何処を襲ったとか、そう言う噂しか知らないけどさ

【地面にどかりと座りこんだまま、こめかみを小刻みに指で叩き】
【そうしながら、話しを口の中で一々繰り返していく】

……投資者は、見つけにくいと思うんだけど
地盤の方は?見つけてあるの?
昔の連合とか、どうやって戦艦を置いとくのを許可して貰ったか、知りたいくらいなんだけどね
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:18:37.58 ID:eOnehcSO
>>809
おっ、人助けってのはするもんだな。
【ニカッと笑い】
んじゃ、今度から気を付けろよ。
じゃ気をつけてな〜
【手を降って見送りの体制】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:18:58.26 ID:ADGGMEAO
>>811

【ふわふわ>サラサラ】
【撫でられるのは好きなのか、泣いた直後なのに嬉しそうにしてる】
【ころころと感情が変わるのは子供の特徴かもしれない。もうニコニコしてる】

あう……ごめn

【言いかけてプルプルって頸を振った】
【それからそのくすんだ青をじぃっと見詰めて、不思議そうに頸を傾げて】

……あの、“鳥頭”さんですか。か?

【あれ、デジャヴュ】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:18:59.99 ID:giiekkQP
>>804

いいや何も考えてないで言葉を繰ってるだけだよ
全部が全部嘘っぱちの言葉だよ悪いけどね
【くつくつと笑い】

ふふ、まあいいやたまには可愛い子ちゃんに抱きしめられるのも悪くはない
でもね、その優しさは私じゃなくて違うヤツに与えるべきだよ
【こちらからも抱きしめ、耳元でそうささやく】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:20:24.79 ID:mEgWsmg0
>>818
では、さらばなのだねー。
【歩き去っていく】

/お疲れ様でした
/お付き合い頂き有難う御座います
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:20:46.91 ID:643yy9ko
>>819

【何となく気に入った髪を何度も梳いて】

【梳いて――――た。手が、止まって】

【ビキッ、と――浮かんだ青筋】
【髪を梳いていた手はいつしか彼女の頭をロックし】

あ、どっこいしょぉ!!

【頭突きを喰らわせようとする】
【次は泣かす気です】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:21:41.77 ID:eOnehcSO
>>821
/おっつかれさまっしたー
/こちらこそ楽しかったです
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:22:53.27 ID:7UcdX6Uo
>>820
……そういう事にしておきましょう
素直じゃないですね――

【そう言い彼女は、更に引き寄せる
密着する距離、彼女のやや大きめの胸が当たる距離】

誰に与えるかは私の勝手です
それに、貴女の愛が欲しいから……やってることです

【ひゃふっと耳元にかかる吐息にびくっと反応しつつも
そっと自分の言葉を紡いでいく】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:23:14.65 ID:odnBe6AO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:24:43.87 ID:7psGLe.o
>>795

・・・・コクッ・・・コクッ・・・

【あ、こっくりこっくりなってベンチから落ちた】

はっ!?
またうっかり寝てしまったのですよ!

【男には気づいていない】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:25:09.30 ID:ADGGMEAO
>>822

ふぇ……?

【――キィンっ】
【耳鳴りを併発させそうな音と共に高濃度の魔力を放つ羽根ペンが】
【浮遊しながら重なって×を描き、彼の額を受け止めるだろう】
【割と硬いとかそういう問題じゃなくて、何で出来てるんだコレって言いたくなるくらいカッチカチ】

……、……、……、…………うりゅ……

【攻撃してきた→敵?→悪い人】
【また泣きそうです】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:25:16.39 ID:q2QJGsAO
>>806
それは羨ましい。
私の場合は少し男性と距離を置いてしまう。

治さなくてはいけないな。
【ふらふらと身体を左右に動かしながら】

>>815
何やら悪い事をしてしまった…
しかし、私などに付き合わないのは正解なのかも知れないな……
【少し寂しげに止める間もなく去っていく少年を見送る】

/邪魔なんてとんでもないのですよ…
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:25:22.06 ID:MqQMYoDO
>>816

さぁ、遠慮はいらん、好きな物を食うがよい
何か、食べたい物があるなら近くの者に言えば、すぐに用意してれるだろう
【自分は椅子に座らず、少女に促す】

【彼の最大級の好意】
【なのだが、それだけ大きなお世話でもある】

/どどんまい
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:27:58.84 ID:BR3pQo.o
>>812
ちっ…やっぱり直接グーで殴りに行かないと決定的な一撃が叩き込めないな…
でも…戦い方がなんとなく掴めてきた気はする
そちらさんもいい感じに溜めてきてるみたいだし…ギアあげて行こうか居酒屋さん!

【そう告げて左腕の装置、『4Dポケットホルダー』を前に突き出し】

…行くよ!

『Game start』

【電子音声と共に、カードが6枚発射され、キャットXの今回の手札を示す】
【『ドンブラ粉』『クローンリキッドごくう』『カチンカチンライト』『季節カンヅメ・冬』『特大ドロボーたたき』『なんでもクレヨン』】

まずは…接近ッ!

【そう言うと、彼は右前へと足を踏み出し】
【右回りに動いて鮮に近づこうと試みる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:28:12.35 ID:giiekkQP
>>824

素直さは母上の母胎の中に置き忘れてきちゃったので
【ひねくれ者ここにあり】

おいおい今日は随分大胆じゃねえかよ、押し倒しちゃうぜい?
【やんややんやと少女の背中を軽く叩く、ちなみに久連乃自身も胸は大きい方だとか】

あいやー残念だけど私の愛はある人に全部あげちゃったのよー
バラ売りの安物の愛なら何時でも売ってるけど、買う?一個400ドル(ジンバブエ)
【相当安かった】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 23:29:02.87 ID:Lz0nOtI0
>>826
寝ぼけているか・・・しかし翼人とは・・・
中々に珍しい・・・どうでもいいけどな
【物珍しさこそ認めるものの価値というものには興味が無いようだ】
【その手にはいつの間にか毛布が】

公園が君の家なら毛布ぐらい貸すが?レンタル料はもちろんある
【気付いていないことにお構いなく喋る】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:31:08.03 ID:0prVakgo
>>817

わらわも先日一度肩を並べたが、双葉とやらは悪くはないのぅ。
言葉や行動から人心を惹く力を感じたのじゃ。あれならば「りーだー」を名乗ろうとも問題なかろう

【小さく笑いながら】

櫻が夜行は行動原理が解り易いだけに厄介じゃな。国盗りを掲げる賊など放ってはおけんのじゃ
其れに機関同様札が多く底が見えず神出鬼没じゃ。ある意味で言うならば機関よりも面倒な相手となるやもしれん。

機関連合には機関の相手をして貰うとして、わらわ達は彼者らの相手をするべきじゃろう。
手を取り合う機会があれば当然、受け入れる所存じゃがな

【足元に白い紙を出現させると、隼の高度を調整しながらこちらも座る】

目処は立っておる。未だ制約は多く、交渉の最中ではあるがな。
成功したならば国や「ぎるど」から正式に認められた拠点として扱うことが出来るじゃろう
問題は山積みじゃが、追々処理してゆけばよいじゃろう
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:31:51.93 ID:5vxzEYSO
>>815
おや?行ってしまうのか?
女の子について討論したかったのだが
【その姿を見送り】
/全然邪魔ではないですよ!

>>828
ふむ…精神的なのが原因だったら仕方ないが偏見とかで嫌いならダメだぞ
【爽やかに言い】

やっぱり体調悪いのではないのか
【スッと接近しながら額と額をあて熱を測ろうとする】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:31:51.86 ID:7UcdX6Uo
>>831
……それはお断りします

【そこまで言うと、少し名残惜しげな表情で久連乃から一歩離れ
少し荒くなった息を整えようとする――過ちを犯す一歩手前】

なら、私が手を出す道理はありませんね

【余談だがジンバブエではかんなり適当な政策がとられて
いまは大体10ジンバブエドルでパン一斤ぐらいってどこかで見たよ!!】

――今日は良い体験をしました、またいつか会いましょう

【そう言って、半ば逃げるように――たーっと去っていこうとする】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:33:00.92 ID:643yy9ko
>>827

ッ――――

【硬いそれを額で感じながらも依然、怒ったままで】

お嬢ちゃん。初対面の奴が嫌ってる言葉を有難うよ
と言うか何で知ってやがりますかコラ?

【HAHAHAと、わざとらしく笑って―――】

【片手は髪に触れたまま――――】

髪だけ焼いてやろうか?

【非常に苛立った声で、呟いた】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:33:34.14 ID:7psGLe.o
>>832
はっ!?

【声に気づきまたはっとなる】
【こっくりこっくりしてしかもベンチから転げ落ちた姿を見られた】

【顔がみるみる赤くなる】

わ・・・えと・・・えと
と、とりあえず!そういった類の人ではないですので!

【毛布を断った】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:34:26.46 ID:CySNal60
>>829
…………

【本気で沈黙、そして困惑】
【好意を拒絶しているということは、それが好意だと分かっていることの印】
【――ところでだ、欲しいものを態と遠ざけたくなった覚えは、無いだろうか】

……はあ

【溜息とも応答ともつかない声で、松葉杖を使ってベンチから立ち上がる】
【立ち上がっただけであり、まだふらついているが】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:35:18.44 ID:BMHIeIgo
【海辺】

……………………………にゃー?

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年がいる 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:36:08.21 ID:x4mV/dMo
>>833
後は………積極性、かな
もっとガンガン誰かに命令を下すくらいでも良い、とは思う
それを誰かが補えるなら、良い感じだろうね
あなたは、どうなのかな?双葉より優れてるか、並ぶくらいか、負けてるか
まあ……それは、その内分かる事だろうし

………分かり易い、ね。だけど……国盗り?
妖怪が国を取ってどうするんだろうね、本当に
何を考えてるのか……考えてないのかな
まあ、分業できるなら分業して。機関は向こうに任せて、でも良いのかも

で、此処からが一番重要、かな

【地面に手を突いて体の向きを変え、座ったまま正面向きに】

「ギルド」?国の方は、まあ分かるけど………
なにか、こなさなきゃ無い条件でもあるの?

………あなた達の実績とか、そう言うのを考えて……んー

とりあえず、それに「ギルド」の交渉云々のとこ、聞かせてくれない?
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:37:52.25 ID:giiekkQP
>>835

ちぃ・・・惜しいことをした・・・
【悪戯な笑顔を浮かべ】

まあその人はもういないけどね
それともやっぱ安すぎた?ちょっくら値上げ交渉してくるわ
【そうなんだ、もうジンバブエ=安いの代名詞として使ってる感すらあるよ!】

コレが良い体験て奥さんアンタ一体・・・
(もう少しゴネてればマジにお持ち帰りが出来たかもしれんわ・・・ううむ惜しい)
【脳内は超不純だった】

まあよしとしましょうか、またねシオンちゃん
【引き止めることもせず両の手をフラフラと振り見送る】

(あ、やば痛い脇腹ものっそ無茶したかもしらん病院行こう)
【とか思ったが口には出さなかったとさ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:38:27.20 ID:oelIWIAO
【公園】

…まーいむ、まーいむ、まーいむ、まーいむ。

【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けた】
【マリンブルーのセミショートヘアにターコイズブルーの双眸の、中性的な顔立ちの子供】

マイム、ヴェサソン。

【砂場に屈み込んで、歌を口ずさみつつ何かを描いている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:38:30.24 ID:ADGGMEAO
>>836

いやが――っえ、あ、ごめんなさい。い!

【本当に悪気は無かったらしく、その言葉を聞くと謝罪を重ねはじめる】
【自分が悪いと気付いたからか、羽根ペンは緩やかに彼から離れていき】
【それぞれが少女の肩辺りで、それでも彼を威嚇するかのように浮かんでいる】

“飼主様”が、話してくれたんです。す
嫌がらせ、するつもりじゃ……無かったんです。本当です。す!
かっ、髪の毛焼いても……やっ、焼いて、気が納まるなら、構いませんっ!

【――自分が悪いから、泣かない】
【その筋は通すのか、先程の名残で僅かに潤んだ瞳が彼を見詰める】
【髪の毛は背中の中程まであり、なかなかに長いのが分かるだろう】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:38:44.87 ID:7UcdX6Uo
>>841
/乙でしたー!
/さあ風呂入って寝るか
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 23:39:09.46 ID:Lz0nOtI0
>>837
【転げ落ちる様と顔を赤くするのを見て】
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!
愛い奴愛い奴!!!


身なりを見ればホームレスではないことくらいは解る!
冗談だ、冗談
【黒いコートの肩に何か黒いものが乗っているのが見えるかも】

して君はこんなところで何をしている
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:41:02.04 ID:giiekkQP
>>844
/乙なんですよー
/おやしみなさい
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:41:07.17 ID:MqQMYoDO
>>838

…ふむ…これは失態だ
松葉杖があった…と、言う事は怪我をしていると言う事…
それを考えていなかったとは…
【すぐさま少女に近寄り】

さ、遠慮はいらん、掛けるがいい
【少女に付き添うように歩き、椅子に近付いた所で椅子を引いて座らせようとするだろう】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:46:51.16 ID:0prVakgo
>>840
今はまだ拠点として目をつけておる場所は「ぎるど」の管理下にあるのでの
「ぎるど」に認められたならば、そこを仲介として市や国とも繋がりを持てるじゃろう。

ふむ――まずは資金面が問題じゃな。
後は一城を任せるに足る信用問題なのじゃ。

対ネル・ナハト連合は名が知れておらぬからのぅ。
向こうからしたならば実績も何もない無名の輩じゃ。じゃから何らかの認させる価値を示さねばならん。
今、審査のようなものを数日にわたり受けておるがやはりその点が「ねっく」となっておる

わらわも持つ一番の繋がりは「金の国」、じゃが。
今復興に追われておる彼国に赴き親書などを一筆頼めるものかというとのぅ?うーむ……。

【連々と現状を重ねていく】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:46:54.27 ID:1HELexYo
【街中】

・・・・もう、帰りますかね・・・。

【黒のおかっぱ頭に青のパジャマ姿の女の子・・・正確に言えば19歳だが・・・歩いている。】
【右手には包帯、左手には禍々しいチェーンソーを持っている。】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:47:57.19 ID:q2QJGsAO
>>834
精神的…と言った方が良いだろうか…
少しも偏見が無いとは言えないが…
【俯き気味に答えていたところで、額を合わせられ】

流石の私でも恥ずかしいものは恥ずかしい…
動悸が激しいのは熱のせいだけではないから気にしないで欲しい。

色々と嬉しいのは隠せないが……
大丈夫だぞ、元気が出てきた!
【笑顔と共に顔を赤らめつつ答える】
【額の温度からするに確実に熱があるのは確かだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:48:05.18 ID:643yy9ko
>>843

何で良く言われるかねホント

【小さく、舌打ち】
【羽ペンが離れると自分も額を離していき】

飼い主様……ね

【「アイツ…じゃねぇな」と、誰かを思い浮かべるがそれは根っから否定して】

んじゃ、根元から焼くか。
頭皮に火傷残るだろうけど

【サラリと、怖い事を言って】
【人差し指で子供の脳天をグリグリとするだろう】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:49:31.38 ID:7psGLe.o
>>845
わ、笑わないでくださいよ!
本気で恥ずかしいんですから!

【真っ赤っかー】

えっと・・・多分、いつも通りなら疲れて寝ちゃったんだと思います

【肩の上に黒いものに視線を合わせる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:49:37.67 ID:sdGnFmU0
>>830

オイオイ!アレか今から本番って奴ですかぁ!?
此処から本気出すって言うお決まりのパターンですかぁ!?
あぁ悲しい!これはアレか、倒される為に倒されて負ける為に負けて
ヒーローを目立たせる演出家なのか演出家なんですかぁあああああああ!?

あぁ…悲しい!実に悲しい…まぁ要するにだ!

青タヌキくぅん!悲しい悲しいお助け道具さっさと出してくれねぇかオイオイオイ!

【鮮は向けていた両腕を脇の位置まで引き、更に左腕をやや前に出し右拳をやや後ろに引く】
【そして、やや小さく膝を曲げ、まるで拳を打ち出す様な体勢を作り出す】
【両腕に更に魔翌力を溜める――ドラの動作に対し、いつでも行動を起こせる様な体勢だ】
【易々と接近を許す事になるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:49:57.01 ID:uMCbC.SO
>>849

【ボサボサ頭の学生服を着た黒髪の少年が少女の手のチェーンソーを見ている】
ジ・・ジェイソンだ・・・
【少年はその姿からそれしか連想出来なかった】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:51:45.03 ID:CySNal60
>>847
【近寄られた際、一瞬苦々しい表情を作ったが、平素にもどす】
【拒絶は……しなかった】
【拒絶の上に重ねられた好意、それが、功を奏したようだ】
【中の人の予想外だったのは言うまでも無い^q^】
【瞳のくすみが、軽く薄れた】

……では

【ふらついてはいるが倒れずに、促されるままに椅子に座る】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/06(木) 23:52:36.32 ID:ADGGMEAO
>>851

……ごめんなさい。い

【舌打ちはこの年頃の子供にとって、なかなかに怖いものではあるのだけれど】
【それでも怯まないのは“悪い子”の『責任』を感じているから】
【“飼主様”――彼をその綽名で呼ぶ人間は限られている気もするが】

我慢、出来ま――……ふにゃあぁ!?

【びっくりするほど痛かったらしい、予想外の痛みにちょっとだけ暴れる】
【でも、段々とちっちゃな掌を握り締めて我慢し始める。必死の表情で】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:53:23.18 ID:x4mV/dMo
>>848
………信用、繋がり……確かに、難しいね
資金も、どこかから湧いて出る物じゃあ無い
この二つは………んー…………

実績が、どの範囲で認められるか、かな
ギルドが、何処の下なのか。それさえ分かれば……
その方面で、どうにか考えられるんだけど

………だけど、さ
一つ、今、良い事を聞いたね

【連ねられる現状には、首を傾げて唸るばかり】
【だが、最後の一つに、目に光が灯る】

……国に、繋がりが有る?しかも、あの国?
なら………そうだね、一つ、手が有る

【僅かに、魔翌力が渦巻く】
【座る吟雪の右手に、小さな水溜りが現れ】
【其処に右手を差し伸べると、手が沈んでいく】
【水を媒介とした転移魔術、向こう側で何かを掴んだ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/06(木) 23:53:55.90 ID:Lz0nOtI0
>>852
いやいやすまないすまない
【言いながらもくっくっと、腹を押さえながら笑っている】

疲れる・・・ねぇ、そのいつも通りってのは激務なのか君の体力がないのか
どちらなものか?大体いくら公園とはいえ物騒な奴も多い、安全な場所で寝るべきだな
【初対面で説教じみたことを・・・】


【良く見ればそれは黒猫だと解るだろう、猫が肩に乗って寝ている】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:55:57.46 ID:5vxzEYSO
>>850
なるほど…それなら仕方ない!
しかし!!私はそれを全て受け止めよう!!男は狼とよく言うしな
私はやられたらやりかえす派だ!つまり犯られたら犯りかえす!!殴られたら殴りかえす!!刺されたら刺しかえす!!
全ては青春!
【なんかよくわからないことを爽やかに叫びながら】
【しかもそれが真面目に言ってるし実際にしてるから尚且つ困る】

嘘はよくないぞ?いくら馬鹿な私でも嘘はわかるぞ?
【真剣な顔で】

病院まで行くか?嫌なら私が看病しよう
しかし無理矢理はよくない…それは困るからな。なら私はどうするべきか?
【爽やかに言いながら】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/06(木) 23:56:18.53 ID:1HELexYo
>>854
・・・・・ジェイソンは聞き捨てならないですね。
ジェイソンは仮面を被った男ですしねー・・・・。

【軽く落ち込んだ模様。】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:56:55.86 ID:MqQMYoDO
>>855

【少女が座ったのを確認し、自分も対面に座る】

さぁ、好きな物をいくらでも食べるがよい
何か欲しい物があるのなら、注文したらすぐにもってこさせよう
【テーブルの上には洋風和風中華等様々な料理が乗せられており】
【なんだかどの料理も高級そうである】

…何、遠慮はいらん
これはただの私の自分勝手だ、君が気を使う事は無い
【湯気の立つコーヒーを飲み、少女を見つめて】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/06(木) 23:57:49.15 ID:643yy9ko
>>856

一々謝るな。
その“飼主様”に借りは返すから

【ふか、と欠伸をして】
【もう怒って無い様です。速い】
【しかし飼主様に被害が及ぶ可能性も・・・・・】

名前、そういや聞いてなかったな

【気だるそうに言いながら】
【いつの間にか子供を虐めていた手がその子の髪を梳きだす】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:00:12.81 ID:Z4ZQuhYo
>>857
わらわの交渉しておる「ぎるど」は水の国都市の下部組織じゃ。
一応は公僕の一派と考えて良いじゃろうな。
形式は特殊じゃが、民と密接した意見板等役割を果たしておる。

じゃから水の国の大会で優勝でもしておれば認めさせる材料にもなったじゃろうが
生憎と負けてしもうたのでの。試合自体には満足しておるが、そこだけは残念なのじゃ

【腕を組み、ふむぅと息を吐いて見せる】

む……――彼国になにか心当たりでも在るのかや?

【織守は、妙な術を使う吟雪の姿を見ながらそう問いかける】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:01:56.57 ID:.D0hza2o
>>853
何言ってんの!むしろ早すぎたくらいさ!
こんな流れでいちいちビビってるほど肝っ玉小さいのかい!?
(やすやすと接近!?どうせカウンターだろ!?)

【キャットXは…同じく左手を前に出し、右拳を引き…接近と共にむしろしゃがんでいるレベルまで膝を大きく曲げた】
【そして拳に…体内に流れれば生体機能が一時的に麻痺しかねないあの波紋エネルギーをこめてスクリューのごとくひねりながら突きだし…!】
【鮮の身体の真芯を深々と衝撃を貫いてやろうと足、膝、腰、肩、腕とパワーを伝わらせ!】

…構わず深々と叩き込んでやるよ!

波 紋 乱 渦 疾 走 (トルネーディオーバードライブ) ッ!!

【下から上に!アッパー、否…カエルパンチの要領を持って大きな一撃を叩き込みに行くだろう!】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:02:04.00 ID:zyS2ms.o
>>842

何書いてるのー?

【すぐ後ろから、覗き込むように声が掛けられる】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:03:47.28 ID:tsuFBAc0
>>861
……そんなことを言われても、気を遣いますよ……

【そりゃそうだ】

【目についたスープから飲み始める】
【スプーンを使って音を立てずに……何処で覚えたんだろうそんなマナー】
【というか本当に気を遣っているのかどうか気になるところだがそれは置いておこう】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:03:57.26 ID:D/t72sAO
>>862

や、それはダメですっ。す!

【――借りを返す。“飼主様”に】
【その言葉に慌てたように、半ば悲鳴にも似た声で「やめて」と言い】
【髪の毛を梳かれるのが気持ちいいのか、少しだけ眼を閉じる。無防備な子】

ふぇ……私の名前はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカと言います。す!

【そう、名乗り。「お兄さんはなんて名前ですか。か?」と尋ね返す】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:04:16.35 ID:hiGC7ESO
>>860

いえいえそうじゃなくて
【少年が弁解しようとする】
僕はただチェーンソーから連想しただけで決して顔がどうとか云々じゃないですよ!いや本当に、早急まで暗闇で顔見えませんでしたけど今月明かりて見えた時寧ろ綺麗な方だなと思いましたよ!
【本当に今顔が見えた時失礼な事をしたと思ったようだ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:04:27.24 ID:7P5LLHUo
>>858
むぅ・・・

【謝られるともうそれ以上言えない】

多分、どちらもですね
飛ぶのは、とても疲れますから

・・・って、翼が出しっぱなしでした・・・・

【深呼吸すると翼が端からきらきらと消えていく】

【消えきってから猫をじーっと見る】
【触りたそうだ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:04:39.35 ID:zCJf2zc0
【公園】

 あー・・・ヒマ・・・・・

【両耳にピアスを付け、革ジャンを着た銀髪の青年がベンチに座っている】
【ポッケに手を突っ込み空を眺めている】

だーれかこねぇかな・・・・
【積極性がないようだ】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:05:10.50 ID:hSpWyBgo
>>863
水の国……大きな所だね
そうなると………現状、思い付かない
やっぱり其処は地道に……もしくは……

対機関連合と共用で、使わせて貰うとか、かな?
水の国、何か騒ぎが有ったらしいし……
守るための組織二つなら、交渉の材料にはなりそうな気がする

【水溜りから腕を引き抜く】
【奇妙な事に、腕も掴んでいた物も、全く濡れては居ない】

私が、何か有る訳じゃあ無いけどさ
一応、あの国と戦ってた。だから、其処の誰かさんとも戦ってたりするんだよ
ま……余り者同士の喧嘩だけど

こんなの、どうかな?

【その手に握られているのは、真紅の鞘に収まった長剣】
【長剣自体の柄も真紅、と言うよりは血の様な赤をしている】
【もしかしたら、見覚えが有るかもしれない。見たのは、一回だけだろうが】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:06:47.82 ID:6mRFD6AO
>>859
何とも行動力がある元気なお方なのだろう…
尊敬してしまう。
【素直に受け答え】

嘘だなんてとんでもない!
実際少し話せるほどには元気になっているのだ。
こうして話せて貰えるだけで私は満足だ。
【とても柔らかな笑顔を浮かべる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:08:21.91 ID:uzE4dCko
>>867

……何故?

【と、意地悪く聞き返して】
【クツリ―――浮かべた笑みは、何処か嗜虐の色を窺わせる】

ケ〜何とかフラン何とかチカだな。良し覚え切れねぇ。
面倒だからケフカで良いか?

【何と言う略し方―――って駄目だそれー!!!】

小生は釈迦 景ってんだ
…まぁ好きに呼べ。鳥頭とかそういうの以外で
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:09:10.17 ID:Tz93SP.o
>>868
・・・ま、チェーンソーなんてトレードマークなだけですけどね。

【クスクス笑う。】

ま、綺麗と言う言葉は頂きましょうか。

【そんなこと言いながら照れてる。】
【中の人の心境は色々複雑だが。】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:09:18.78 ID:JVzKTMAO
>>865
…適当に、絵描いてたの。
目に入ったもの、とか。

【背後から掛けられた声に応答しつつ】
【問い掛けてきた存在を確認しようと、手を止めて振り返る】

【もし覗き込んだのなら、恐らくは見えるだろうか】
【不可解な英字の羅列やら、動物の絵やら、噴水と思しきものやら】
【ひどく統合性に欠けた絵が、そこには描かれていた】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:09:19.40 ID:ZAUQ.TAP
【街中、の人通りの少ない道】

んー結局迷い続けてこんな時間か、いや道的な意味じゃなくてだな・・・
ってオレは誰に説明してるんだっつーの
【独り言の多い髪の真っ白な少年が何かの紙片片手に壁に寄りかかり思案している】

つーかコレはどこの場所を示してるんだろうか、全くわからねーぞ
本屋で地図立ち読みしてもわかんなかったし・・・
【腰にナイフをぶら下げた状態でよく入店できたものだ、多分見た目がガキっぽいからだろう】

案外どっかの金庫の番号だったりしてな、いやそれは絶対にないな100%ありえない
あの女がそんな所にオレを送り出そうとするワケがねーよ
【疑り深さが幸いしているのか、抑止力が働いているのか】

でもなあ意味がある・・・ハズなんだよなあ・・・
【その呟きは虚空に消える】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:09:34.80 ID:EEwsDQDO
>>866

ふむ、君はとても真面目なのだな…
【なんか優雅にコーヒー飲みながら】

どうだ?美味いか?
少し冷めてはいるだろうが、まだ暖かいだろう
腹に暖かい物が入れば、心には少しばかり余裕が生まれる物だ…
…少しは、悩みが解れたのなら幸いなのだが
【そう言って、カップに口をつける】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/07(金) 00:11:20.08 ID:/u.baKY0
>>869
【謝っているのは口だけで笑ってるのに・・・】


毎日空飛んでるのか、体の力で飛ぶのは大変なものか?まぁ鳥じゃないし・・・疲れるだろうな

いやはや、それより君の激務とやらは何なんだ?
【肩を突き出し】

この猫を思う存分撫でるのを代価に教えてくれ(主に暇潰しの為に)
【視線の先に気付いてたようで、釣れたと思いつつ少しニヤニヤしている】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:13:12.56 ID:Z4ZQuhYo
>>871

――おお、それは考えておらんかったのじゃ。
悪くない案やも知れぬのぅ……。森島か双葉辺りと語らう機会を持てたならば持ちかけてみるかの……。

【吟雪の案を有効と判断したのか、其れに関する思考を始めるが】

……

【剣を、そして吟雪の言葉を聞いた瞬間。それが止む】
【友好的に傾きかけていた思考や表情が硬直し――】

――レティシア・ヴラド・ランサレージュ……。

【――意外にも、流暢にその名を呼んだ】
【漆黒の瞳に抱える感情は如何なるものであろうか。真っ直ぐに吟雪の顔に視線をやり次の言葉を待つ】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:15:33.70 ID:D/t72sAO
>>873

だって……私が『“飼主様”の思う“良い子”』に、なれてないから……

【肩を落とし、小さく呟く】
【シルクハットを胸元でぎゅうっと抱きしめて、泣きそうになるのを堪えながら】
【浮遊する羽根ペン二つは「俺らのご主人様虐めるんじゃねぇぞコラ」的にペン先を彼に向けて威嚇続行だ】
【勝手に飛び出してきた事といい、どうもこの羽根ペンは殆ど自動で行動が出来るらしい】

ケフカ……ですか。か?
……ルーチカって、呼んでください。い!
えっと、じゃあ……景お兄さん、ですね。ね

【 却 下 】
【下の名前を呼ぶことにしたらしい、にっこりである。】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:15:36.86 ID:zyS2ms.o
>>875

へー、渫ちゃんって、英字も書けるんだね

【感心したように唸るのは】
【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【赤いカチューシャを付けた栗色のショートヘア、10代半ば程の顔付き】
【きっと、見たことの無い顔付きで、聞いた事のない声色――】

…でも、どういう意味なの?

【単語にはなっていないのか、とにかく、其方には明るくない少女は首を捻り】
【目の前の子供に尋ねてみる】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:16:57.55 ID:7P5LLHUo
>>878

【良い子なんです><】

激務っていうのが空を飛ぶことですよ
完全に飛べるように絶対にならないといけないのですが・・・

あと、ちなみに言うなら鳥ではないですけど、種族的には最初から翼があるタイプですヨ?

【翼人ではないらしい】

わーい!ありがとうございます!
ねこー!ねこー!ぬーこ!

【優しく触ったり撫でたり】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:17:05.59 ID:mi2q6.AO
>>876

…………こんな所で何をしてるんだ?
【短い銀髪、深い赤色の眼、騎士を思わせる鎧に篭手】
【腰に剣と、フリントロック式の銃を吊った女性が】
【少し離れた所から声を掛けてきた】


【自分の知ってる人間に似たのが見えたから、声を掛けたらしい】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:17:44.56 ID:pVazGsSO
>>872
おかげで『殺戮女』や『死神娘』や『現在の野性児』などと呼ばれたがな
【苦笑いしながら】

しかし風邪は万病のもとだったか忘れたが危ないものだ
病院には行った方がいいぞ?
【心配そうに】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:19:07.93 ID:tsuFBAc0
>>877
まあ……持って生まれた性質ですし……仕方ないでしょう

【仕方ない、とかそういう方向の問題ではないと思うのだが】

【黙って頷く】

……方向が違いますから、解けたわけじゃないですけど……
(……何人に謝るべきかな)

【ほとんど、正気に戻っている。いやこの言い方は少しおかしいか】
【これまでに少し邪険に扱った人達にほんの少しすまなく思いつつ】
【スープ、終了。ただ、空腹ではないことを考慮に入れると……むしろこれが今入る限界かも】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:20:35.41 ID:uzE4dCko
>>880

ふぅん―――で?
それじゃあ小生の気は納まらないんだが?

【クツリ……笑う。嗤う。この人外】
【羽根ペンの威嚇に合わせて少し…公園の気温が上がる】

ケフカの何がいけないんだよ。セフィロスより強いって言われてんのに
まぁいいや。宜しくルーおおし…ルーチカ

【ちぇーと、残念そうに言って】
【おい、なんて言いかけた】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:21:28.25 ID:ZAUQ.TAP
>>883

いんや、なんもしてねーよただの無駄な考え事だ
【へへへ、その人影に眼をやり】

無駄・・・なハズ?
【自分でもわかってないらしい】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/07(金) 00:22:26.80 ID:/u.baKY0
>>882
あぁ・・・完全に空を飛べるように毎日毎日飛んでるって事か
そして絶対にならないといけない・・・試験みたいなものがあると見た
【解ったと言うように指を顎の下でパチンと鳴らす】

最初から翼があるのにその年になっても自由に飛べないとは不便だな
【見た目だけで判断してやがる】

ちなみに猫自身が嫌がっても俺は保証しない
【猫を両手で持って手渡す】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:22:56.68 ID:hiGC7ESO
>>874

凄い個性ですね
【少女の全体を見る】
パジャマにチェーンソー
まぁ、個性は人それぞれだから否定はしません。それが貴女らしいなら何も言いません。寧ろ個性を好きなだけ出せてるんだから僕は貴女の事カッコいいと思いますよ。
【そんな風な誉め言葉て先程の失礼をフォローした後】
それでこんなところで何してるんですか?女の子がこんな所いたら危ないですよ?
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:24:19.55 ID:hSpWyBgo
>>879
………思う所は、有るだろうね
だけど、これについては……そうだね、仕方が無いこと
私の仲間も大勢死んだ、あなたの側の人間も大勢死んだ
私はあの吸血鬼崩れに結構血を吸われたし、私はあの吸血鬼の左腕を食べた

言っておくよ。私は、これを悪い事だとは思って居ない
ただ、戦った結果、この剣が私の手元に有るだけ
そして……私が勝ったんだから、この剣は、私の物
他の誰に渡すのも……喰い合った仲として、許せない

【鞘から僅かに長剣を引き抜けば、真紅の刃】
【血を拭い、砥ぎ、手入れを欠かしていない事が分かる】

だけど………私には、目的が有る
その為には……そうだね、つまらない意地も張ってられない

………交渉の材料にするなら、良いかも知れないよ
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:26:12.40 ID:7P5LLHUo
>>888

まぁ、大体そんなところですね
おしい、試験は無いですけど

というかそんな試験あるのですか?
鳥人間コンテストとか?

【ざんねんはずれ】

うぅー、それは人間界の所為ですよぅ・・・・
いや私の力量不足もありますが・・・

【ねこを嫌がらない程度にふにふに触る】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:26:21.58 ID:6mRFD6AO
>>884
そんな失礼な事を…
殺さんはこんなにも思いやりと優しさがある女性なのに……
私が男性だったなら放っておかないのだ!

ん…ゴホッ…ゴホッ!
【目を見開いて興奮気味に言ってから、少し咳き込み】

病院は苦手なのだ…
こう見えても身体は丈夫な方だからこうして寝ていれば大丈夫だぞ。
ご心配をおかけする。
【ベンチに寝転がり額の上に腕を置いて】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:26:41.45 ID:mi2q6.AO
>>887

人違いならすまないんだが………シルヴァーグだ
【少し前に見たはずなら】
【Yシャツにジーンズと、ラフな格好だったが】

【今は、ご覧の格好です】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:28:09.48 ID:EEwsDQDO
>>885

生まれ持って真面目なのならば、それはとてもよいことだ
だが、真面目すぎるのもいい物ではない、たまにはハメを外してみる事を奨めるとしよう
【カップをソーサーに置き】

ふむ、それはよかった
私には何故悩んでいたのかは解らず、こんな方法を取ったが…
それが幸か不幸か、少しは君を良い方向に導いた事で私は安心したよ
【近くの黒服が、ソーサーに置かれたカップにコーヒーを継ぎ足す】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:28:25.64 ID:D/t72sAO
>>886

あ、うぅ……借りって、その、“飼主様”に暴力するんですか。か?
私は、何すれば良いですか。か?

【彼女が何よりも怖いのは“飼主様”に見捨てられることである】
【見捨てられない為に望まれる“良い子”となる必要が有るのだが】
【大切な人を傷付けらるというのは――人外とか、関係無しに。怖いものだ】

……誰のこと、ですか。か?

【きょとん】
【残念、中身はゲームを知らなかった!】
【それから名前を間違えられて、ぎゅうっとシルクハットを抱きしめる力を強める】
【何か少女の琴線に触れたのだろうか、少しだけ……――怒ってる、か?】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:28:40.95 ID:Tz93SP.o
>>889
・・・・「個性は有った方がいい。但し、そんなに個性を出すなよ。
凄く変になっちまう。 だからやめとけ。」 義姉の言葉ですけどね。

【依然クスクス笑う。】

今は、修行の旅をしてます。 久々に帰ってきました。

【修行のために裏で色々やってましたとさ。】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:29:57.84 ID:ZAUQ.TAP
>>893

人違いってなんだよオレのソックリさんでもいたのか?
いや、まあソックリさんは作れるけどさ・・・
【彼、エルフェスは頭上に?を浮かべて】

つーかよく見えなかったけどなんだそのカッコウ
戦争でもおっ始めるつもりか?ハハハそりゃ面白そうだな
【いつにも増してテンションが高い】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:30:49.48 ID:pVazGsSO
>>892
そう言われると照れるじゃないか
【爽やかな笑顔で】

大丈夫か?
【咳をした楓を心配そうにしながら】

しかし病院嫌いといってもそれで身体を壊してはダメだぞ?
無理は絶対しないようにだ
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:33:27.42 ID:Z4ZQuhYo
>>890

ふぅ――……。

【心を落ち着かせるように、大きなため息を一つ】
【一度見ただけ。そう、交渉の場で姿を見ただけであり、二人で語らったことも無い】
【だが、レティシアは紛れも無く共に戦った仲間であり、決して存在は軽いものではなかったが】

……お主とレティシアの間に何があったかは、何を思うて命を賭したかは知らぬ。
じゃが、お主の様子を見る限り、納得の上での決闘だったのじゃろう?

ならば、わらわが其れに対し異を挟むことはお主にもレティシアにも失礼なのじゃ。

【そう告げて……硬い微笑みを浮かべてみせ】

そうか……

【織守は、吟雪に「向かって歩を進める」】
【先程自身で考えた「間合い」。肉薄されれば死に繋がると言うことは覆すことの出来ない事実】

【それを理解した上で、吟雪の想いに応えるように距離を詰めていき】

……ならばお主の想い、わらわが預かろう。
決して、無駄にはせぬよ。

【何事もなかったならば、真紅の剣にそっと、手を差し伸べようと擦るだろう】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:34:03.70 ID:uzE4dCko
>>895

暴力……だな。
尤も、『暴力』で済む保証は何処にも無い

【クツリ、それが当然だと言う様に…口元を歪める】
【傷つく「だけ」で済むか―――彼が見せるのは、『亡くす』と言う可能性】

ん〜、あんま気にすんな
ちょっと名前が似てる奴が居たんだ

【「スマンスマン」と悪びれも無く謝って】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:35:27.56 ID:tsuFBAc0
>>894
……他の人にも同じようなことを言われた気がします。

【他の人にも甘えてみろ、と】
【ちなみにこれは甘えているうちにカウントされていません。悪しからず】

……心配をかけてしまったようですね。
悩みは特に解けたわけではありませんが……
幸か不幸か……恐らく幸でしょうね。

【ほんの少しの、笑みを浮かべる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/07(金) 00:35:35.99 ID:/u.baKY0
>>891
チッ・・・ほらね、一部の種族の成人式の儀式的な感じだと思ったのに違うのか

別に空飛ぶ奴なんて珍しくも無い、
だからそんなものは俺の知る限りでは、無い



人間界の所為・・・あんた何者よ?所為って何よ
ちなみに俺は異世界人な
【色々さらっと聞く男だな】

【猫が・・・目を覚ます】
【触られたことで起きたようだ・・・睡眠を邪魔された猫の・・・】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:36:30.66 ID:mi2q6.AO
>>897

いや……すまない、相手に覚えて貰っていないと
相手を間違っていないか不安になってな
【人間違いはしたくない、と言う事らしい】

大体いつもこんな格好なんだが………
【少しばかり真新しさを覚える鎧】
【普段着、と言うにはかなり問題がある】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:38:27.52 ID:D/t72sAO
>>900

―――……そう、ですか。か

【それを聞き、少女はすぐさま行動した】
【掌に持っていた缶を、下から相手の顔を狙うように――軽く投げる】
【子供の、女の子のそれだ。当たってもさほど痛くないが目眩ましにはなるだろう】
【その隙にベンチから降りると、背後にある茂みに向かって飛び込む】
【彼が本気か確証は無いが、“飼主様”の詳しい情報を聞き出される前に――逃げようと、する】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:38:57.41 ID:JVzKTMAO
>>881
ん。
……暗記しただけだから、合ってるかは自信無いけれど。

【言いながらうんうん、と二回ほど頷くさまは】
【まるで、かの母親の動作をそっくりそのまま模したかのようで】

【相変わらず無表情ではあるものの】
【見知らぬ人物が自身の名前を知っていることに疑問を抱き、はてと首を傾げる】
【子供の交友関係は親よりも狭い】
【それに彼女はよほどのことが無い限り、自己紹介をしあって相手の名前を知ろうとする】
【果たして彼女は知人だったろうか、きっとお互いに知人なのだろうと密かに記憶を探り始めつつ】

“無価値とみなすこと”。

【非常に短く、簡潔に答えた】
【Floccinaucinihilipilification=z
【…と書かれているのがそれなのだろう】
【大量に書かれている中には、「Sarah」なんて文字も見られた】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:40:18.29 ID:EEwsDQDO
>>901

…ふむ、ならばこれは余計だったか
【左手で眼鏡を上げ、右手にカップを持ち】

何、心配した訳ではないさ
私は君の笑顔を見ようと我が儘をしただけ、気にする事はない
【…ツンデレのつもりか?】
【少女の笑みを見て、フッと笑い】
…あぁ、やはり女性の汚れなき笑みと言う物は美しい…
いつか、満面の笑顔を見せて貰いたい物だ
【そう言ってカップに口を付け】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:40:41.77 ID:6mRFD6AO
>>898
真実を言ったまでだ。
素敵な女性だと私は思っているぞ。

心配しないで欲しいのだ。
【真摯な姿勢でそう言って】

ありがとう。
そのお心遣いだけでどんな難病も治ってしまいそうだ。
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:41:24.72 ID:hSpWyBgo
>>899
何を思って……ね

あなたは、戦えない$hさを知ってる?
世の中、戦いなんて無い方が良い、そういう人の方が多いだろうね
だけど……それじゃ、生きていけない生き物がいるんだよ
私もそうで、あの吸血鬼もそう。どっちも、そう言う生き物
私はまだ戦える場所が有ったけど……
あっちには、もう何も無かった。私との一戦以外は、ね

【歩を勧める一歩に、一歩】
【同じペースで距離を詰めていく】
【右手を伸ばし、鞘に再び収まった長剣を差し出し】

……私は、戦いたい
だけど……ただ戦うだけじゃ、意味が無い
私が戦うのは………そうだね、あやふやな理由だけど
機関とか、そっちの側じゃ駄目なんだよ
それに、一人で戦うのも駄目。それじゃあ…・・・勝てないし、その前に、意味が無い
こっちで、誰かと並んで戦う。それが、私の望み

……用件は、そう言う事
戦闘能力は、最初のカタログ通り
頭の方は……新大陸に言ってきた人でも探せば、分かる筈

【織守がそれを掴めば、手を離して一歩後退する】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:42:12.41 ID:hiGC7ESO
>>896

修行ですか?
【少女の『修行』と言う単語に反応する】
てことは貴女も能力者か何かで?
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:44:21.84 ID:ZAUQ.TAP
>>903

覚えてるよ、オレ様記憶力はいいからな
【もっともそれを証明する手段は無いが】

こないだは違わなかったか?そんな鉄砲とか持ってなかった気がするけども・・・
アレ記憶違いかね?
【さっそく記憶力がいいか疑問になってきた】

つーかそれが普段着ってどうかと思うぞ
あ、オレは人のこと言えねーかハハハ
【やはり格好が祟って本屋から一回追い出されたのは別の話】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:45:45.23 ID:pVazGsSO
>>907
そう言う楓こそ素敵な女性だと思うぞ
私はすぐにデートに誘いたいほどだ
【爽やかに言いながら】

心配しない程私は薄情な人間ではないからそれは無理だ

……あまり無理はしないように
【頭を優しく撫でようとしながら】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:46:51.65 ID:Tz93SP.o
>>909
「能力者」と言えば能力者です。
ただ、能力者と言うよりは・・・後天的能力ですけどね。

【依然笑っている。】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:46:58.15 ID:7P5LLHUo
>>902
ああー、なるほど
私の種族は、もう3歳ぐらいから飛べますからねぇ・・・



私は、天界出身の古龍の娘です
ミーナと申します
今更ですが宜しくお願いします

【深々とお辞儀】

どうもなんか私が龍の姿でいるのが人間界のコトワリに反してるようで・・・
逆らう力があれば普通に龍の姿でいられると思うんですけどねぇ・・・

ってああ!起こしてごめんなさい猫さん!

【噛むなよ!噛むなよ!絶対だぞ!】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:47:20.29 ID:uzE4dCko
>>904

【カツン―――と】
【特に防ぐ素振りも避ける素振りも見せない儘受けて】

【彼女を―――逃がす】
【『ダメダメだ』】

「全部解ってちゃつまらねぇ」

【嗚呼、捜そう】
【自分を鳥頭と呼ぶ人物を、人外を】

【さぁ―――探偵ごっこの始まりだ】


【クツリ、と…漏れた笑みより濃く】
【くすんだ青の双眸が夜を見つめた】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 00:48:13.58 ID:tsuFBAc0
>>906
……いえ、重ねて言われて困るものでもないですし。

【次の料理に手をつけようとしないのは……単純に満腹状態だからである】

……暗に心配していたようですね。いや少し違うかもしれませんが……
我侭であったのならそう受け止めて起きますが……

【その辺は素直だ】

……機会があれば、見せるかもしれませんね。

【穢れない? 否。瞳に、ほんの少しだけ、くすみが残っている】
【機会があれば、ということは、今はその時ではないということなのだろう】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:49:36.06 ID:mi2q6.AO
>>910

あの格好は鎧を新調する時か休暇の時だけだ
基本的には、この格好だな
【普段着とかその辺りが色々逆転してる………】

……慣れてしまってな、どうしてか落ち着く
【着心地は………どうなんだろう】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:51:53.73 ID:zyS2ms.o
>>905

【もっと、微笑ましいものかと思っていた】
【ちょっと意表を突かれた様に目を丸くして】

…渫ちゃんって、そう言う事も、覚えるんだね…

【呟いた】
【自分の時は、“基礎を失敗しないようになるまで”だったか】
【きっと、検索結果は、『該当する項目がありません』】
【前に会ったときは、なんだかモコモコのきぐるみを着ていたから――】

―― その言葉は、
周りにある、動物さんや噴水を差してるの?

【サラと、読める英字を見つけるが、ひとまずそれは指摘しなかった】
【少しだけ、その答えを聞くのが、怖い】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 00:53:14.47 ID:ZAUQ.TAP
>>916

ふーん面白いヤツだな・・・
ちなみにオレはしょっちゅうこんな格好な、いや着替える服とかが無いだけだけどさ
【洗濯とかどうしてるのだろう、多分ご都合主義】

まあ人の目を気にしなければいいんじゃねーのかな
そこまで奇抜な格好でもないと思うし
【寄っかかっていた壁から離れ】

ところでお前って頭いい?
【シルヴァーグに近づいていく】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:53:43.21 ID:Z4ZQuhYo
>>908

戦えない……辛さか
わらわには――

【貴宝院織守は、歪んだ正義を持つ人間で有る】
【「正義」の為に戦い、「正義」の為に行動し、「正義」の為に殺傷する】
【歩みを止める暇もなく、ひたすらに自分の正義を追い続け走ってきた】

【――起源すら知れぬ正義に縋りながら。ならば、織守が「正義」として戦えなくなったならば……】

――わからぬ、の。
わらわは「正義」を、「平和な世」を掲げる者じゃ。
お主の言う「戦いなど無い方が良い」という考えに属する。
じゃから、其れに対し知った風な口など吐けぬ。吐ける道理もないのじゃ。

【一歩一歩。互いに寄るとすぐに、手の届く距離まで近づき】
【織守は――】

お主が望むならば、此の貴宝院織守が肩を貸そう。
共に並び戦ってくれると申すのならば、其れを断るつもりもない。胸を空けて歓迎するのじゃ!

【――微笑みながら、はっきりとした口調で告げ……長剣を受け取る】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:54:20.94 ID:D/t72sAO
>>914

【数分後、とある場所で子供は『全て』を“飼主様”に話していた】
【彼に出会い、ジュースを貰った事から泣かされた事。……“飼主様”を、狙うと言ったこと】

「――……そう」

【全てを諾々と飲み干して、尚も素っ気ない言葉に彼女は身体を強張らせたが】
【その後の――“飼主様”の唇に浮かんだ弧に、気付いたのだ】

「くく、ふふふ……あの男を殺せたなら、“アレ”は怒るだろうな……」
「私を狙うか? あぁ、もしくは死体を、か。ならば死体は残すまい」
「それとも――愉しいな。ルーチカ、褒めてあげるよ。今日のお前は今までで一番良い子だ」

【『“飼主様”の思うような“良い子”』――それは、他からしたら“悪い子”に、なるのではないかと】
【嬉しそうに、嬉しそうに……頭を撫でる優しい掌は、彼女に対して「満点だ」と、毒を滴らせた】

/乙でしたー、ありがとうございました!
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:55:29.86 ID:EEwsDQDO
>>915

…あぁ、そう思っていてくれたまえ
…私が、いくら知り合いであろうと一人の為にこのような事をするのは正直、余り褒められる事では無いのだ
【カップを置いて、指を合わせて両肘を立ててそこに顔を乗せる】

…ふむ、ではその機会を楽しみにしているとしよう
【そこまでして笑顔が見たいのかと】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/07(金) 00:56:06.09 ID:/u.baKY0
>>913
まぁ身体能力で飛べるっちゅうのはあれだな・・・といったものの良く解らん
俺は基本魔術で飛ぶから他の事は解らんのだよ


はぁ・・・ご丁寧にどうも
異世界出身ライク・ヴェルトゥスです。
昨日ちょっと何処かの大陸で黒い古竜を討った一人です
【腰を曲げ、頭を下げる】
【この男・・・相手の同属を討ったと堂々と言う・・・】

理・・・?逆らう・・・つまりミーナの力が弱いから竜の姿になれない
これでOK?

【とても機嫌が悪そうで・・・】
『フシャー!』
【噛まなかった・・・引っ掻こうとした、二連続で、相手の顔向けて】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:56:12.46 ID:uzE4dCko
>>920
/お疲
/れ様〜
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:57:01.76 ID:hiGC7ESO
>>912

後天的?一体どういう能力で

【少年が重ねて尋ねる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:57:16.45 ID:8UbHvDc0
>>864

【鮮は相手の行動を待つ形になっている―】
【だが、相手を待っているからといえ攻撃を回避出来る程甘くは無い】
【むしろこのままでは直撃。鮮はドラの拳によって宙へ飛ばされていただろう】
【最初、氷の腕でドラの攻撃を塞いだがこれは違う。直撃すれば大ダメージである】
【だから鮮は―先程「偶然」回避出来た行動―それを使う】
【偶然の回避は―自らの意思となる】

【ドラが大きく膝を曲げると共に―鮮は右掌を広げ―右腕を前へ突き出す】
【しかしドラはしゃがみ込んでいる。このまま能力を放っても直撃しないだろう―】
【だが―鮮は能力を使用する。先程とは違い光線を放つのでは無く―】
【まるでコンロの炎調節を突然「強」にしたかの様に―バァン!と轟音を放ちながら勢い激しい炎球を放つ】
【熱風が少々直撃するかもしれないが、炎球はドラに当たる事は無い。そのまま会場の壁へとぶつかるだろう】
【だが―鮮の狙いは此処からだった】

【まるで巨大な銃―ロケットランチャーを扱ったかの様に―『反動』を受ける】
【そう体が反動―衝撃を受けて鮮の体が後ろに飛ばされる。両足が地面を擦りながら】
【ドラの拳は鮮の体に直撃する事無く、宙へと振る事になるだろう】
【今の攻撃を防御するか、反動/ダメージを受けて回避するか―】
【鮮は回避を選んだ――不気味な笑顔を浮かべながら】


悲しい悲しい話をしよう

【思考、喋る余裕を与えぬ―まさにそんな勢い】
【反動で後方へ下がった体―上半身を捻らせ】

知ってるか?

【左腕を脇の位置まで引く―――相手の拳が放ち終わる前までにと。】
【左拳を開き――ドラへと突き出し――向ける】


 こ れ か ら っ て 時 に 負 け るのは一番恥ずかしい


【――閃光。まるで鮮の体が光る様に―眩い光が鮮の左拳から放たれる。視界を奪う様な綺麗な光】
【「稲妻」。まさにその言葉に相応しい早き電撃の光線―。シュバッ―と宙を斬る様な音と共に】
【ドラの身体を突き抜かんと言わんばかりの高い貫通力を持った電撃の光線が】
【拳を振り終えてるであろうドラ向けて直線状に襲いかかるだろう】
【直撃すれば高電圧の電撃が体に襲いかかるだろう―悪ければ麻痺。全身麻痺が襲いかかるだろう】

まぁこれで外れてしまえばただの格好付けとなるんだがなぁ!
悲しい悲しい俺の戯言だぁオイ

【鮮は不気味に笑顔を浮かべて―戯言を放った】
【いつもの様に不気味に―不気味に笑顔を浮かべて】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 00:59:15.13 ID:mi2q6.AO
>>918

………知り合いので良ければ譲るが……置く場所がないか
【家がない、とは前に聞いたばかりだ】

別に人目を気にしている訳でも無いんだがな
【特に何とも思ってないらしい】

………悪くは無いだろうが……どうしたんだ?
【興味があるのか、エルフェスに聞いた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:00:13.09 ID:tsuFBAc0
>>921
……先程、誰かと連絡を取ってたようですけど……
……氷酉さんって、……どういう人なんですか?

【来たよ質問】

……楽しみにされても少し困りますが

【機会があれば見せる、とは言ったが、その機会は何時になるだろうか】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:00:52.81 ID:Tz93SP.o
>>924
・・・主に腐食能力ですよ。
黴操作らしいですけど、そこまで使用は不可能のようです。要するに「失敗作」なんですよね。

【チェーンソーが腐りボロボロになっていく。】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:01:33.93 ID:6mRFD6AO
>>911
それは楽しみだな…
殺さんを失望させないように努力しよう。
【ニコニコとしながら】
……優しさが身に染みる…
本当に大丈夫だから安心して欲しいのだ。
【撫でられつつ少し照れた様子で言う】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:01:55.87 ID:8UbHvDc0
>>925訂正!
/最後から5行目!【悪ければ麻痺。全身麻痺が襲いかかるだろう】を
【麻痺、悪ければ全身麻痺してしまうかもしれない】で!
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:02:00.96 ID:ZAUQ.TAP
>>926

うん、まあその辺りは諦めてるからいいよ・・・
【少しションボリとし】

じゃあ問題はないな
っと聞きたいことがあるんだよコレコレ
【と持っていた紙面をピラピラと目の前で見せ】

この数字って何を示しているかわかるかー?
【その紙には「4-2-33b」と書かれている、それだけ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:05:37.10 ID:EEwsDQDO
>>927

どういう人、聞かれても、返す言葉は一つしかない
美を追い求める、探求者だ
【キリッ】

楽しみになるのはしかたないさ
美しい物が、いつか見られるとなれば楽しみにせざるを得ないであろう
【また一口コーヒーを飲み】
その為なら、私はいつでも、いつまでも待とうではないか
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:06:17.72 ID:7P5LLHUo
>>922

ライクさん・・・よし、覚えました
ライクさんも昨日のあれに参加していたんですね
敵さんとはいえ、やはり、すこし可哀想でした・・・

【ちょっと暗い表情を浮かべるがすぐに戻った】

はい、合ってます
とは言っても本当にそうなのかは私にもわからないんですよね・・・
もしかしたらもっと別の理由かもしれませんし・・・

【ひっかきを咄嗟によけようとした】
【が、鼻の上あたりをちょと掠った】

痛っ!
ううぅ・・・怒らないで猫さん・・・
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:06:48.23 ID:pVazGsSO
>>929
だから早く風邪が治るといいな
【爽やかに言いながら頭を撫で】

まだ心配だが…心配しすぎるのは楓に悪いな
【そして撫でるのをやめ】

では私はそろそろもうひとっ走りしてこようか
【足踏みしながら】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:07:10.39 ID:hSpWyBgo
>>919
………そういう生き物も、いる
戦いの代わりになるものを、何時までも見つけられない生き物が
もしかしたら……戦いが、何かの代わりなのかも知れないけどね

だけどさ、何だろうね
今は………戦いだけじゃ、もの足りない
それが無いと駄目だけど、それだけでも駄目
我ながら、欲張りだとは思うけどさ

【微笑みを見て、その意味を、言葉から理解】
【長剣の受け渡しを確認して】
【唇の端を持ち上げ、目を細め。喉を小さく鳴らす】

……吟雪。種族は人狼
所属は……今の所は無し。人脈はそれなり程度
宜しくね、織守

【そして、左手を】
【敢えて、利き腕では無い、左手を伸ばす】

【これを、どの様に解釈するか、見たいのだろうか】
【それともただ単に、右腕を負傷して居るから此方にしただけか】

【実際、何も考えてはいなかった。動かし易い方を差し出しただけだ】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:09:00.31 ID:mi2q6.AO
>>931

………?
【見せられた紙を見て、少し考える】
【4-2-33d、思いつく様な事は………】

そもそも、何か意味があるのか?
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:09:14.85 ID:JVzKTMAO
>>917
【彼女の覚える中で微笑ましいものと言えば、能力発動時に行われる詠唱くらいだろうか】
【とにかく、なんでも覚えたがるこの年頃】
【言葉の意味など、あって無いようなものなのかもしれない】

…ただ記憶力を試してるだけなの、よ?
自分が、どれだけ長い単語や文章を覚えられるのか
どれだけ出会ったひとの顔を憶えているのか…。

【事も無げにそう言って、ぱちくりと瞳を瞬かせ】
【明確な答えが出ないことにやはり疑問を抱くも、記憶を探ることは止める】
【モコモコのきぐるみを着て尚且つ声色も違えば確かに解らない】
【然しその眼は一挙手一投足を見逃すまいと眼前の少女をじいと見据える】

…んーん。
さっきも言った通り、ただ自分の記憶力を試してるだけ…。

【その問い掛けには、首を横に振りながら否定を示した】
【おもむろに立ち上がり砂地の絵を足で消し、手の砂を払うと少女に向き直る】

屈みっぱなしも、立ちっぱなしも、会話には向かないの。

【そう言ってから、相手の手を掴んで最寄りのベンチへと向かおうとする】
【ローブのポケットから何かが落ちたけれども落下地点は砂の上、音はさほど響かない】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:10:09.25 ID:hiGC7ESO
>>928

十分使えるし強いじゃないですか・・
【チェーンソーを見てそう言う】
能力は自分自身でもあるんですよ?・・・だから・・・だから自分を『失敗作』なんてそんな自分を追い込むような事を・・・悲しくなるような事を言わないでください・・・
【少年の身体が震えている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:10:55.39 ID:.D0hza2o
>>925

【炎を放った反動で拳を避けた事を感じ取った瞬間、すでにキャットXは全身に立った鳥肌で次に起きるであろうことを悟った】
【ゆえに彼は即座に何かを放ってくるのを悟り…無理やり身体を動かす】

…うん、よーく知ってる
だからこれからって時は一番用心してるさ

【無理に身体を動かし、筋肉が張ってドラの身体に痛みを与えながらも…彼は次に来るであろう攻撃を…稲妻を放たれる前に左前に倒れ込むように動いてかわして見せたのだ】
【そのまま身体を縮ませて、跳ねあがるように再びタックル…しかも肘で一点集中の一撃を続いて繰り出してくる!】
【おそるべくは…猫のようなしなやかな身体能力…それを存分に発揮して追撃を試みる!】

波 紋 肘 支 疾 走 (リーバッフオーバードライブ)ッ!!

【その精神は鋼鉄のごとく!ただ進撃を続ける!】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:13:16.59 ID:tsuFBAc0
>>932
……いや、そういうことではなくて……
……いえ、やっぱりいいです……

【折れた】

美しいって……そんなものじゃないですよ……

【やはり、否定する。これも性質(性格)の内だから仕方が無い】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:13:53.78 ID:ZAUQ.TAP
>>936

わかんねーよオレも・・・
でもコレをオレに渡したヤツが「ここに行けば君が気になっている事がわかるよ」って言ってたんだ
【うーんと唸りながら紙面を睨む】

意味のない事はしなさそうなヤツなんだけどなー
【少々他人を過大評価する気があるようだ】

うん、まあいいや悪いなワケわかんない事聞いちゃってさ
【口調的には悪気は全く感じられない】

でもわかってるコトは電話番号じゃないってことだな、英文字なんて入んないだろうし
こういう謎解きは嫌いだぜ、本当は謎解き全般が嫌いだけど
【紙面をチョッキのポケットにしまう】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:13:53.56 ID:Z4ZQuhYo
>>935

うむ、宜しく頼むのじゃ吟雪よ!

【織守は差し出された手を不思議に思うことも無く】
【右手に長剣を持ち左手で握手に応じる】

そうじゃ、お主は何らかの連絡手段を持っておるかや?
共に戦ってくれるならば、有事の際に連絡を取れるようにしておきたいからのぅ

【懐から桜色の携帯電話を取り出すと】
【十字架型のストラップに指を通しながら訊ねる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:14:01.54 ID:5kGix6SO
【大通り】
はーっはっはっはっはっはっは!夜中だから少音量バージョンだぞー!

『………ん。』

【白いマントを羽織り、背中に青白いロングソードの鞘、白いタキシードの左胸には赤い薔薇、白いロングヘアーの中性的な女性が、何やら楽しげに笑いながら歩いている】

【背には、赤いスニーカーを履き神聖そうな白いローブを着ており、赤と青のオッドアイ、ウェーブがかかった金髪ロングヘアの見た目小学高学年くらいの少女を負ぶさっている】

【少女の方は半分程眠っているらしく、しっかりと女性の小さい背中にしがみついて、こっくりこっくりと頭を揺らしている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/05/07(金) 01:15:04.59 ID:/u.baKY0
>>933

まぁ俺があの竜にできたこと結局は一太刀だけしか当ててないんだけどな・・・
【乾いた笑い、一撃しか与えられなかったのが屈辱なのだろう】

そうか・・・?結局は力に溺れ、同属を殺しに殺した奴だ、同情の余地など無い
【非常に冷たく言い放つ】
【彼は悪行悪人を憎悪している・・・だからこそ非常なまでに冷徹に言う。尤もそんなことは彼女の知る由ではないが】

【一転して顔をニカッと笑わせ】
まぁいいんじゃないの?今のお前の方が可愛いと思うぞ

【多分最初に見せたベンチから落ちる様のことを言っているのだと思う】


【猫はすぐさま逃げ出し、ライクの肩に再び乗る】
【警戒するように毛を逆立たせて、そちらを睨んでる】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:15:27.35 ID:Tz93SP.o
>>938
・・・・・そうですかね?

【言うと同時に。】

「・・・そうだよ、それを考えるなとあれほど言ったじゃないか。」

【屋根の上から声が聞こえる。】
【ハスキーな声である。】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:17:56.53 ID:EEwsDQDO
>>940

…?
ふむ…そうか…
【右手で眼鏡を上げて】

何を言っているのだ
女性の綺麗な笑顔と言う物は、その人の容姿等に関わらず美しい
大事なのは見た目等ではない、心からの笑みを出来るその心なのだよ
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:18:26.68 ID:6mRFD6AO
>>934
殺さんも走るのが好きそうだとお見受けする…
私も早く治してお供したい。

こう見えても結構走れるのだぞ。
【足踏みしている殺を見送ろうと起き上がり】

こんな状態で非常に申し訳ない。
この埋め合わせは今度脱いでさせて貰いたいのだ。
【普段の調子を交えつつ笑顔で】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:19:30.66 ID:mi2q6.AO
>>941

………何か気になってる事は?
【それがわかれば、何か分かるかも知れない】
【そして何より、あれが場所を示す物なのは分かった】

……役にたてなくてすまない
【思い当たる物も……出てこない】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:19:46.17 ID:8UbHvDc0
>>939
/ん?飛び上がった後に左前に倒れ込んだのですか?
/それとも悟って飛び上がりを止めて、左前に倒れ込んだのですか?
/もし、飛び上がった後左前に倒れ込んだのならば、鮮から見て右斜めからタックルという事でよろしいでしょうか?
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:19:56.43 ID:hiGC7ESO
>>945

?!
【少年がハスキーな声のする屋根の方を見る】
誰・・・?
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:20:23.38 ID:hSpWyBgo
>>942
【握手した際、人より僅かに高い体温を感じるだろう】
【種族の違い、見えにくい部分の一つだ】

【握った手に僅かに力を込め、そして離し】

連絡手段?んー………そう言えば、無いねー……
そうだね、私に連絡を取るなら……

えーと、ちょっと待って。番号を思い出すから
霊綾館って所に、私に連絡回してくれる人……いや幽霊住んでるの
まあ……死んでるのとノリがおかしい以外は普通だから、大丈夫

【ジーンズのポケットにご都合主義で入っている紙とペン】
【それに、携帯電話の番号を書き込み、渡す】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:23:28.73 ID:Tz93SP.o
>>950
「全く、帰って来たなら、連絡を寄越せよ。」

・・・・・・義姉さん!

【屋根の上には傷んだ茶色のコートに薄い黒のサングラスを掛けた女が煙草を吸いながら、ニヤニヤしている。】
【義姉さんらしいよ。】

「義姉さんは、よせよ、照れると言うか、なんだかな・・・。」

【煙草を吸いながらそう答える。】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:23:42.68 ID:pVazGsSO
>>947
走るのと言うより私は運動全般が好きなのだ
なら今度一緒に走ろうではないか
【爽やかな笑顔で】

別に構わない
なら私も裸になろうじゃないか
【爽やかに言いながら】

ではまた会おう!楓!
【そう言うと凄いスピードで走り去った】

/乙でしたー
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:24:59.92 ID:tsuFBAc0
>>946
……そんなことを、言われましても……

【褒め言葉の類として受け取ってしまうのか】
【半ば反射的に否定してしまう】
【……そんな説明を、自分の口から言うのは、無理なのだが】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:27:00.42 ID:zyS2ms.o
>>937

記憶力か
なんだか、不思議だね…
世の中にあるもの皆、大切なこと、って渫ちゃんが思っているように感じるなー、私は

【彼女の書いていた】
【“無価値とみなすこと”と、まるで反対】
【本当に、意味なんて関係無しに、純粋にそのもの≠丸暗記しようとしているようで――】
【不思議そうに、彼女を見つめ返す】

ん、どうかしたの?

【動作に注目され、照れたように微笑み、小首を傾げる】
【きぐるみを着ていないため、あの大袈裟な動きはしないようだ】
【ただ、声色は変わっても、口調は変わっていないかも――】
【そのまま手を取られて――】

――何か、落ちたよ?

【無抵抗に引っ張られながらも】
【ほんの僅かに音がした位置に顔を向け、視線を飛ばす】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:27:02.62 ID:ZAUQ.TAP
>>948

んーあるっちゃあるけどさ、それは人によって違うものだから、明確な答えなんてねーものだから
多分ソレとは違うと思うんだ・・・
【少し首を傾げ思考する】

他に、気になること・・・ダメだオレは何が気になってるんだろうか
オレはオレの事が理解できてないのかねー案外そうかもしれねーから困る
【ハハハと自嘲気味に笑い】

ともかくサンキュな、役に立ってなくねーからさ
そだ、お前にイイもんやるよ
【と懐から何か取り出す】

じゃん50得ナイフ
【普通の10得ナイフのソレよりも分厚い】

正直オレが持て余してただけなんだけどさ、主に使いどころが無いとかで
だからやるよ、気に入らないなら受け取らなくていいぞー
【どうぞ、とばかりに差し出す】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:29:41.55 ID:Z4ZQuhYo
>>951

……

(ぬくもるのぅ……。)

【その体温に、状況を考えず少しだけほんわかしたとかなんとか】

霊綾館……何処かは知らぬが、幽霊屋敷に住んでいるとはまた珍妙な話じゃのぅ
ちとばかり興味はあるが、わらわが行っては霊を成仏させかねぬか……おっと、ありがとうなのじゃ!

【霊綾館の説明を聞き、何やら興味を持ったのか一人ぶつぶつと呟いたが】
【差し出された紙を見ると一旦考えを打ち切り、受け取るとすぐに番号を自身の携帯に登録した】

わらわの連絡先は――これじゃな。妙な副作用などは含んでおらぬから心配はいらぬぞ?

【織守は、自身の眼前に小さな正方形の紙を出現させると】
【其の表面に隅が滲みでるようにして黒い数字を浮き上がらせ、吟雪の左手元へとふわふわと飛ばす】
【そこには織守の携帯電話番号が記入されている】

……さて、今宵はこの辺かの?
吟雪よ、助かったぞ。状況を好転させることが出来るやもしれぬのじゃ。

何かあったならばすぐに連絡を入れるからの!では、さらばなのじゃー!

【最後に、微笑みかけながら礼を言うと】
【織守は頭上に展開していた隼折り紙の足を掴むと空へとゆっくりと上昇して行こうとするだろう】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:30:42.58 ID:6mRFD6AO
>>953
それにしても嵐のようなお方だった…
この世界の方は私の趣味を理解してくれる人が多くて逆に困ってしまうな…
【その背に手を振りながら見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:30:58.38 ID:EEwsDQDO
>>954

…もう少し、自分に自信を持ってみたらいい
君はそのままでも十分美しいし、性格も少し謙遜しすぎる所もあるが真面目でしっかりとしている
…もう少し、積極的になればたちまち皆の虜になれると思うぞ
【コーヒーを飲み干し、カチャリと空のカップを置く】

【黒服が一人、氷酉に耳打ちをして】
…すまない、リライズ君
もう料理を食べないのならば、下げてしまっても構わないだろうか?
…どうやらそろそろ国家権力が駆け付けそうなのでな
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:35:32.85 ID:mi2q6.AO
>>956

結局、ヒントも見つからないままか………
【暇があれば、考えてみよう、4-2-33b】
そう言って貰うと助かる……んだが
また珍しい物を持ってきたな
【50も何に使うんだろうか、ともかく、貰っておく事にする】

いや……貰っておこう、せっかくくれるんだしな
【50得ナイフを受け取り、意味なく眺める】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:36:10.90 ID:hSpWyBgo
>>957
えーと……住んでると言うより、住んでた
で、時々……最近は割と、顔を見せに行ってる
まあ……あの幽霊を成仏させるくらいなら、烏を町から追い払う方が簡単じゃないかな

【ふわふわ飛んできた紙を受け取り、それを暫し眺め】
【そして、ペンと一緒にポケットに捻じ込む】

……そうだね、この辺りで
これ以上何か話す事があったら、その時はその時

……そうだね、何時か顔合わせでも有ったら、参加して見たいかな

ん、さよならー。何か有ると良いのか、無いと良いのか、どっちだろうねー

【向けられた微笑みと同量には笑みを浮かべ、左手を振り】
【上昇していく織守を見送ると、近くの木の上に姿を消す】


【ちなみに】
【番号の確認の為にでも、もし電話をかけたのなら】

『はいもしもし、本日は今日が乗りましたのでジャーマン・シェパード・ドッグでございます』

【落ち着いた女性の声が、このスレで意味を理解出来るものが居ないのではないかという応答をするだろう】
【頑張れ。一声目を耐えれば、後はおそらくまともな会話になるだろうから】

/お疲れさまでしたー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:36:58.20 ID:.D0hza2o
>>949
/おっと、遅れて申し訳ない
/後者、飛び上がりを止めて、左前に倒れ込んだでOKです
/右斜めからのタックルと言う事で
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:38:25.47 ID:ZAUQ.TAP
>>960

まあ明日になったらまた無い脳みそ絞って考えるさ
【ニハハと笑い】

珍しいっていうか器用貧乏な品物だぞそれ
用途が多すぎて逆にどこで使うかわからないという・・・
【機能は適当に考えればいいと思うよ】

ん、どうぞー
さてとそろそろオレは寝床探しに行くわー
【眠た気に目を擦り言う】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:38:50.06 ID:tsuFBAc0
>>959
…………

【沈黙。思考停止が原因か】
【自分に自信を持て、と、人に言われたことは殆ど無い】
【故に、対応に困った、というのが正しいか】
【どちらにしろ、沈黙が流れ、少女の表情には困惑が浮かぶ】

……あ、はい。構いませんが……

【次の言葉で、はっと我に返る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:38:51.01 ID:Z4ZQuhYo
>>961
/お疲れ様でしたー!
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:42:57.96 ID:EEwsDQDO
>>964

…ふむ…?
どうした…?
【リライズの困惑の表情を見逃さず、尋ねる】

【氷酉が軽く右手を挙げると、黒服達が料理を素早く片付けていく】
【たちまち残ったのはテーブルと椅子だけに】
【※後で美味しくいただきました】

967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:42:59.46 ID:mi2q6.AO
>>963

…………無いよりはマシだろう
【無理やり使用方法……と言うか存在意義を確立させ】

あぁ、すまない、もうこんな時間か
じゃあな、エルフェス、お休み
【エルフェスに背を向け、歩き去っていった】


/ お疲れ様で、眠ります
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 01:45:14.17 ID:ZAUQ.TAP
>>967

ほいじゃなーシルヴァ、お前こそちゃんと眠れよー
【テテテと手を振り走り夜に消えていったとさ】

/乙でしたう
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:48:22.12 ID:JVzKTMAO
>>955
みんな大切…うん、「在るもの」は大切。
自分が嫌でも、それは確かにそこに在るんだから、受け入れなきゃ…。

【嫌なことでもあったのだろうかと勘繰ってしまうかもしれないが】
【なんてことはない、ただの子供の単なる嫉妬だ】
【其れが誰に対するものであるかは、子供自身も解らない】
【けれども、子供がそのもの≠丸暗記しようとしているのには違いなかった】

ううん、何も…落ちた?

【聞き覚えのあるようでないような口調に首を捻るも】
【何かが落ちたと聞いて、ぴたりと立ち止まる渫】

【飛ばした視線の先に在るのは……刃物、だろうか】
【黒いシースに納まったナイフのような形状のそれ】
【――よく見なくても、そのシースはあの古龍の鱗で作られていることが解る筈だ】

【一旦、渫は少女の手を離して、小走りにそれを拾いに行く】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:48:52.90 ID:tsuFBAc0
>>966
いえ……

【先程少し回復したとはいえ、困惑した頭で紡ぎ出せたのは、その一言だけ】

(対応早い……)

【片付けられていく料理を見て呆然と】
【少なくとも物欲しそうな目ではなかったので間違えられることは無い。多分】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 01:52:00.16 ID:EEwsDQDO
>>970

…ふむ…そうか…
【不思議そうな表情をして】

…ふむ…しかし…こうなると何やら寂しい気もするな…
…花火でも上げさせてみようか
【いきなり何を言い出す】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 01:58:23.87 ID:tsuFBAc0
>>971
……な、何故ですか……

【いきなりの変発言に困惑はエスカレートする】

それに……大丈夫ですよ

【何がだ?】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:02:17.85 ID:EEwsDQDO
>>972

夜空にいきなり咲く大輪の花…そしてそれに照らされる私…
あぁ…!想像しただけでも美しい…!!
【自分の為かよ】
【結局黒服がやんわりと注意して未遂に終わるのだが】

…ふむ?何が大丈夫だと言うのだ?
【右手で眼鏡を上げ、レンズ越しにリライズを見つめ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 02:06:13.81 ID:tsuFBAc0
>>973
(……ナルシス)

【コラコラ】

……もう、殆ど立ち直れましたし。

【松葉杖を使って、再び立ち上がる】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 02:08:13.12 ID:zyS2ms.o
>>969

そうだね
誰かに無価値とみなされても、他の誰かにとっては、大切なものかもしれない
だから、受け入れるのは…とても優しいことだね

【あの英字に混ざったいた「sarah」の文字】
【それが何を意味するのか、彼女には分からない】
【ただ、とても悲しい意味があるような気がして――出来れば、書いて欲しくなんかなかった】
【書いて欲しくなんかなかったが――】
【――そのことは口に出せず、サラの言葉を後押しするだけ】

それは…新大陸の…黒龍さんのもの、だよね
…お母さんに、貰ったの?

【刃物の様なものに目を向けて】
【拾いにいく少女を、その場で立ち止まって眺めている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:09:43.55 ID:ftULRgAO
【公園】

…ふうううう

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕が無い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】

…ふんっ

【右足を左踵に近付け左足を半歩前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【上段左掌打】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:10:57.89 ID:EEwsDQDO
>>974

ふむ…そうか…
【リライズが立ち上がってから自分も立ち上がり】

…足の怪我、お大事にするようにするのだぞ
【右手を顎にやり、リライズを見据えて】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 02:14:12.53 ID:tsuFBAc0
>>977
……怪我ではないんですが、ね

【今更すぎる】
【だが、ふらついているあたり、松葉杖での歩行は、余儀なくされたものなのだろう】

……有難うございました、色々と

【頭を下げ、謝礼の言葉を述べて、公園の出口へと向かう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:16:34.09 ID:8UbHvDc0
>>962
/あいあい了解ー

良いね悲しいねぇ!勝利に拘り勝利を目指す勝利だけの為に無茶をしてでも勝利をもぎ取る
つまりは勝利だけに瞳が赴き!ただ!勝利の為に前を目指す!

熱血少年…実に万歳だオイオイオイ!!

【左足に力を込め、地面を踏みにじる様にし】
【右腕を右斜めから向かうドラに向ける――掌は勿論開いている】
【そして右足を少し浮かせる――――】
【まるで弾丸が飛び出す様に―銃口―そう右掌から球が放たれる】
【球―大きさはバスケットボール位だろうか、赤く輝いており、見た目通り「炎の球」だろう】
【直撃すれば、直撃した部分から爆風・熱風が広がり、ブワッァと炎が襲いかかるだろう】
【これでドラの動きは止められる―なんて事は思っていない】
【あれは無理をしている―そう睨んだのだろう。無理している相手を止めれるとは思っていない】
【それに相手の様子から見て、自分から負けを認める事は無い―自分を倒すまで動くだろう】

【なら何故撃った―答えはそう――再び『反動/痛み』を使ったのだ】
【球を放った事で、鮮自身に反動が襲いかかる。だが普通に撃っても後ろに下がるだけ】
【だから―左足を軸にする。右腕で撃ったのだ右肩に反動が掛かるのは目に見えている】
【体に掛かる反動を利用し、左足を軸にして―回る。】
【鮮の体は時計回りするかの様に右周りし、ドラの体は鮮の横を通る―――筈だった】
【反動によって鮮の反応が遅れる―】
【ドラのタックル自身は回避出来るが―反応が遅れた事でドラの肩と鮮の肩がぶつかるだろう】

【だが此処で動きを止めてはいけない】
【肩がぶつかり合い、擦れ違い際に鮮はドラに右腕を向け―】
【先程と同じ様な炎球を3発放つ―1発は頭、2発目は腹部、3発目は左足―に襲いかかるだろう】

【そして3発の反動と共に、鮮はそのまま一気に後ろへ後退―いや後ろへ押されるだろう】
【両腕に魔翌力を溜め始め―再びドラを視界に捉える】

良いね良いねぇ鋼の精神ってのはそれさえあればラスボス勝てますってかぁオイ!

【不気味な不気味な笑顔を浮かべ、再び脇の位置で両腕を構え】
【相手の動きを見る―】
【腕にかかる反動は結構ある筈が―鮮はまるで気にしていない様に笑顔を浮かべる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:17:00.89 ID:EEwsDQDO
>>978

…怪我ではないとしたら…何なのだ…?
【またも勝手な推理】
【きっと、暫くして勝手な答えを見付けるのだろう】

何、礼などいらぬさ
私は私のやりたいようにやっただけ、だからな
【変なポーズをして、リライズを見送った】

/乙でしたー…かな…?
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/05/07(金) 02:19:53.99 ID:tsuFBAc0
>>980
【公園の出口付近】

(……謝る人、いっぱいいるな……)
(……謝りきれるかな)

【最後の言葉を背に受けて、公園から出た】

/お疲れ様でした、ですね
/遅くまでお疲れ様でしたー
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:20:34.95 ID:JVzKTMAO
>>975
…うん
価値観なんて、ひとによって違うから
だから、否定することは出来ないの。
受け入れるのは優しいことかもしれないし、逆に辛いことかもしれない。

【こくりと一度頷いて、少女の言葉に肯定する】

【実際、「sarah」という言葉自体に悲しい意味は無い】
【然し、その位置】
【Floccinaucinihilipilification≠フ真下に、其れは書かれていた】
【無表情から読み取れるのは本心ではなく――仮面と言う名の障壁だけである】

ん…。
…あなたも新大陸に行ったの、よ?

【拾ったそれをポケットに納めることなく帰ってきた】
【何故黒龍のことを知っているのだろうと、やや断定的にそう尋ねて】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 02:35:34.87 ID:.D0hza2o
>>979

…!?
(さっきからあんなんバカスカと…!身体壊れるよ…!?ばかだなあ…!)

【また避けられた…否、あちら側も最小限のダメージでとどまる程度…かろうじて肩にぶつけてやる事が出来た程度だった事に気がつく】
【そして…炎球が放たれている事に気がつき、左足をあげて腕を前でクロスし、3発全てはクリンヒットにはならないように動くが】
【一発目の頭部に向けての一撃がキャットXの仮面をかすり…そのすきに二発目が追いつき】

【腹部にモロに食らった…!】
【その衝撃でキャットXが後ろに吹っ飛ぶ!】

…ぐ…うう…あぐッ…痛ッ…!

【地面に倒れ伏せ…痛みにこらえるが】
【それでもなお…なお折れないとでも言わんばかりに立ち上がる】

…そうとも…おばあちゃんが言っていた
『鋼みたいに堅くて曲がらない精神って奴は…ぼくをどこまでも成長させる』…!
このまま…終わる事を期待したかもしれないけど…まだまだ喜ばせてなんかあげない…!

【そう告げて、ホルダーから2枚のカードを出し】
【鉄扇のリーダーに通した…旧ボイスのドラに相反するように、新ボイスで電子音声が鳴る】

『カチンカチンライト〜♪』
『特大ドロボー叩き〜♪』
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 02:44:44.09 ID:zyS2ms.o
>>982

【辛い、と】
【その言葉に、少しだけ思い当たる節があって】
【酷く考え込むように、むぅ、と眉間に皺が寄る】

―――そう、全部受け入れるって言うのは、自分が無いのかも…
だとしたら、それは、辛い…
自分だけが辛くて、周りには、そよ風程に、優しいよ…

【自分が間違っていると思っている事も、正しいかもしれない】
【そう考えれば、何一つ、否定なんて出来ないのだ】
【でもそれは――、自分の価値観を表に出さないと言う事】
【「自分が嫌でも」、周囲のもの全てを肯定すれば、自身が「周囲」そのものになるんじゃないか】
【毒にも薬にもならない――其処に無い人間が出来上がる、ふと、そんな事を思った】

【それから、楽しそうな話題へ、縋る様に飛びついて】

行ったよー
みんなで船に乗ってね、途中で嵐に襲われたけど
調査員も一致団結して頑張って…
渫ちゃんのお母さんも、一緒に帆を降ろしてくれたり、したよ!

…って、そういう話はもう聞いてるかな?

【表情を崩して話す】
【ナイフのようなソレに、チラリと目をやって】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 02:58:24.95 ID:8UbHvDc0
>>983
【その様子を見―ドラの言葉を聞き――】

【鮮は―――――口元を歪める】
【笑顔が――笑顔が―より不気味となる】
【両腕を空高く広げ、まるで天井を見上げるかの様に】
【話は始まる。いつもの様に。一方的に。】


悲しい悲しい話をしよう!!
鋼みたいな精神?成長させる?
実に結構! 実に最高! 実に悲しい!

そうやって人は成長し、そうやって人は逆転劇を広げている!
精神が負けていなければ人は絶対に勝てる!
人は自分の精神を貫き、自分を守り切れば勝てる

が……此処まで来て話してアレだがぁ

俺の精神はこんにゃくだ!

別に俺は手前みたいにお婆ちゃんがいる訳でもねぇ
別に手前みたいに努力を行った訳ねぇというか疲れる!
強くなろうと思った事も無ぁい!
人を挑発する様な手口を持っていなぁい!
勿論成長する事も無いし伸びる訳でもなぁあああい!
矛盾した事は何度でも言う!それが俺!

要するに!此処で手前みたいなパワーアップ展開も無いわけだぁ悲しいねぇオイ!
まぁ…それでもだ。

【バッ!!と両腕を真横になるまで下げ―ドラに向ける】
【両腕に魔翌力が注がれる―】

俺のこんにゃく<意思>と手前の鋼<意地>!

どっちが―――悲しいかなぁオイ

来いよ?鋼の精神君


こんにゃくで鋼カチ割る所―見せてやるよ


【魔翌力を溜めこむ―両腕に―――――】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 03:00:22.33 ID:8UbHvDc0
>>985追記!
最後の一行に
【不気味な笑顔を浮かべて】で!
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 03:05:51.81 ID:JVzKTMAO
>>984
…本音を言うなら
自分を押し込めてまで、受容する必要なんて無いと思うの。
辛さを抱え込みながら、周りには気丈に振る舞う。
“自分が無い”なんて、それこそ、“無価値なこと”

【ぽつり呟くように本音を零す】
【親の影響を悉く受けているかと思えば、決してそうではない】
【しかしながら子供は、滅多に自分の“本当の”価値観を表に出すことはない】
【だからこそ、否定は出来ない。「自分が嫌でも」】
【ともすれば、渫は、サラは、其処に無い人間に成るのかもしれなかった】

【それから、調査の様子を快活に語る少女をじいと見ながら】

…そっ、か。
うん…いろいろ聞いたの、よ。楽しそうだったの。
でも、殆ど一人で行動してたみたい、だから…
もっと色んなひとから、話を聞きたい、…な。
…あ、憂作からも聞かなきゃ…あなたの名前は?

【ここでようやっと、薄く笑みを湛えつつ相手の名を尋ねた】
【刃物は両手で大切そうに握られている】
【刃渡りは大体龍の牙と同等程度】
【とすれば納められている刃物を想像するのは容易だろうか】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 03:29:44.29 ID:zyS2ms.o
>>987

【思い出されるのは、一緒に焚き火を囲んだ相手のこと】
【ペットを食べたと、事も無げに言ったハニカ・シャンマーシュ】

…そう、なのかな…

【かつて、その異常性を理解しようとしなかった】
【本能的に拒否していた、自分の役目じゃないと逃げていた】
【理解すれば、必ず批難してしまうから――自分に、そんな資格はないのに】
【そんな自分を、ハニカは良い子だといってくれたけれど、本当は――】

――無価値=c、嫌だな、それは――

【もっと我侭に生きたい】
【それは、サージ≠ノは、きっと無理だろう】
【――しかし託す先なら、既にある――自分じゃなければ――…】

色んな人からの、違った視点の話を聞くのも面白そうだね
別々に行動していたときもあったし…

…私は、サージ・フォン・ブロケード
ふふふ、大会、頑張ってたね渫ちゃん

【そう言って、笑顔を向ける】
【――シャロームは、戦利品全部、サラに渡したのかな、なんて思いつつ】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 03:58:48.42 ID:JVzKTMAO
>>988
【逃げること。それもまた一つの選択】
【批難すること。それもまた一つの価値観】
【そして批難する資格が無いと思うのも、また一つの価値観であり選択でもある】

…たぶん、ね。
まあ、これも私の個人的な価値観だから。

【確かにハニカだとか言う人物は傍から見れば、ただの異常者だ】
【自分のペットを――可愛がっていたかは別として――躊躇いもなく喰ったと知れば】
【人々は口を揃えて奴を異常者呼ばわりするだろう】
【だが彼は本心から豹のことをペットとは思っていなかった。これから先、思うこともきっとない】
【そのことも、そのことから逃げた彼女のを良い子だと言ったのも、これまた価値観から来るもの】
【本当、なんてものは余程付き合いが長くない限り解らない。故の、“価値観”である】

…自分なりの意見を持てば良いの。
無価値≠「嫌」だと思ったのも、自分なりの意見なのかも…ね。

【――これはアドバイスでも助言でもなく】
【思ったことを、口にしただけ】
【どんな思考を齎すかは解らない。その時の相手次第である】

別々…ん、だから新大陸調査に参加してたひとを探すの。
誰が居たか…わかる?出来るだけ多く…

【真剣みを帯びた表情で尋ねるところを見ても】
【どうやら新大陸調査のことが凄く気になっているようで】

サージ。サージ・フォン・ブロケード…覚えた。
…大会、見てたの?

【きょとん、とした感じでそう問い掛けた】
【戦利品は渫と二人で仲良く分けました】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 04:39:46.70 ID:zyS2ms.o
>>989

【無色の価値観を持つべきと考えて】
【その実、極一般人的な価値観にも心を痛ませて】
【――いったい自分は何色の価値観を持って居るのだろう】
【難しそうな表情で、頷いて】

答えを出すのは、困難だけど…
…ひとつだけ、言えることがあるよ

渫、本音をぶつけてくれて…ありがとう…

【もう、サラのことを「ちゃん」付けなんて、出来ない】
【違う価値観を持ち合った別々の人間なのだから、対等に――】
【――もっとも、「ちゃん」付けが子ども扱い、という訳でもないのだが】

……私の心は、周囲に何かしたいと、求めているのかも――
――私のやりたいこと、彼のやりたいこと…

【サラの言葉に、少しだけ自分の本心らしきものを滑り出させて――】
【しかし、その場で答えは出せなくて】
【自身に提示した選択肢には、きぐるみの彼≠ェ、紛れていた】

えっと、直接会話した人たちだけ、挙げるね…、話してない人まで言うのは、何だか失礼だから…
リーダーはウェイン
みんなに指示を出していた、吟雪とヴェルチェリ
船で一緒に作業したのは、ライク、レイアム、サラのおかあさんと、イルゾル、カルミア、手から目玉を出す人…、京
周辺探索したのは、京と双葉とチチュルきゅん
最後、共闘したのは、ヴァルトスラット、双葉、ジンジャー、カプシカム…久連乃

【視線を上に飛ばして、】
【読み上げるように指折り数えていく】

うん、実はエルメアにも興味があってね…
…とと、それよりこんな時間だ、そろそろ帰らないと、センセーに心配させちゃうかも…!

【星空を眺めつつ、焦ったように言って】

今夜は本当にありがとう
…お詫びをしようと思ってたんだけど、逆に話し相手になって貰っちゃった
また、次の機会に…じゃあね…

【柔らかい笑みを浮かべて右手を振り、そのまま歩き去ろうとするだろう】


/すみません、凄い遅くなりました!
/こんな子でごめんなさい、また遊んで頂けると幸せです!
/あ、でも、終わらない場合は続けさせて頂きますので!
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 04:57:49.34 ID:JVzKTMAO
>>990
ん。だから価値観は難しくて、それを受け入れるのは優しくて、辛いこと。
…辛いからこそ受け入れるのかもしれない、ね。
どういたしまして、サージ。

答えを出すのが困難なら
ゆぅっくり、考えれば良いの。

【うん、と今一度頷く渫】
【今度のそれは、確かな助言だった】
【彼≠ェ誰の事かは解らないが――まだ、訊かないことにしておく】

うん。…ありがと。
きっと覚えた。

【聞き覚えのある名前は幾つかあった】
【復唱することなく、記憶したことを告げる】

…彼女も凄く強かった、の。

こちらこそ、ありがと。
あなたの話し相手になれて良かった。
…またね。

【柔らかな笑みに対し、こちらも薄く。しかし自然な笑みを浮かべ】
【サージと“センセー”とはどんな関係なのかなと思いつつ、軽く手を振り返してその姿を見送る】
【後に残ったのは、彼女一人だけだった】


/お気になさらずー
/こちらこそまた遊んでもらえると嬉しいです
/早朝までお疲れ様でしたー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 05:02:45.97 ID:zyS2ms.o
>>991
/お疲れ様でしたー!
/あまりメインの内面を出すことが無いので、楽しかったです!
/ではでは、おやすみなさいませーっ
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 11:07:49.15 ID:LBsIPA2o
【公園】

今日は風が強ぇな……

【ツンツンした栗色の髪に、鳶色の瞳を持つ青年が、ベンチに座って煙草を吸っている】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【短パンとアロハシャツ、それにサンダルを履いたその姿はまるでそこらにいるチンピラのようだ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 11:11:48.59 ID:IXm.l.6o
>>993

――――――――――・・・もう《翼》は絶対に使わない

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】
【何かしんどそうな顔で数メートル先をゆっくりと歩いている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 11:14:27.67 ID:LBsIPA2o
>>994

……あン? ありゃ、キョウか……?

【数メートル先から歩いてくる青年を見て、すっと目を細め】

よぉアミーゴ!シケた面してどーしたぁ!

【そう、呼びかける】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 11:18:21.36 ID:IXm.l.6o
>>995

(確かこの声は・・・・・・・イサカさん)

【イサカの方向へと、滑るようにして右向け右】
【微笑を顔に浮かべつつ、ロボットみたいな感じで歩いて来ながら】

―――――――――――――・・・筋肉痛です

【らしいです】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/05/07(金) 11:20:34.92 ID:LBsIPA2o
>>996

【森島がこちらへと歩いてくるのを視認し】
【右手を挙げてひらひらと手を振るも……】

……はぁ?

【(゜д゜)】
【相手の表情やぎこちない動作の理由が筋肉痛だと聞き】
【思わず、そんなマヌケな声をあげてしまう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 11:28:23.89 ID:IXm.l.6o
>>997

―――――――――――・・・仕方無いのですよ。

【ちょっとむっとした感じの顔で、イサカの前に停止】

僕の能力、《熱》を使うのですが消耗が半端じゃ無いのです。
其れでも普通は周りの熱を吸収して変換しちゃえば十分なのですが、大技を使うと―――

【右手を軽く挙げて顔をしかめ】

―――――――――――――筋肉から《熱》を直接取り出さなきゃいけないのですよ

【説明終わりだよ!】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 11:36:39.37 ID:LBsIPA2o
/次スレだ、アミーゴ。次からは高くつくぜ?
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273199112/

>>998

だっはっは、悪ぃ悪ぃ

【相手の機嫌を損ねたと思うも、笑いながら謝り】

筋肉から熱、ねぇ……ま、大技が捨て身ってぇのはよくある話だもんな

【ふぅん、といった表情となる】
【イサカ本人としては、「キョウがなんかすごいことやった」くらいにしか認識していないのだろう】
【彼は持っていた煙草を地面へと落とし】
【ぐりぐりと煙草を足で踏んで火を消す】

兎も角、だ
筋肉痛は冷やすか、栄養剤飲みゃすぐ治るさ
おごってやるよ。それとも、酒の方がいいか?

【そして火の消えた煙草を携帯灰皿へと入れて立ち上がり】
【くく、と喉を鳴らして笑う】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/05/07(金) 11:41:43.32 ID:IXm.l.6o
>>999

――――――――――――――お

【さあっ、て感じで顔から血の気が引いて】

お、お酒だけは駄目なのです!
飲めない事は無いけど、飲んだら駄目なのです!
奢って頂けるのなら、ドリンク剤がいいのですよ!

【筋肉痛の癖に、両手をあわあわと動かして】
【何か酒飲んだら凄い事になるらしいです】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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なりきりの新世界設立企画 @ 2010/05/07(金) 11:08:36.27 ID:mpbEKgDO
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■ SS板新設に関しての議論スレッド @ 2010/05/07(金) 09:26:18.38 ID:ZM2yEkDO
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あかん!地震や @ 2010/05/07(金) 04:39:52.85 ID:qL8uD2DO
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