以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 06:34:49.11 ID:QZh2s.w0<>ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275055626/】
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】<>【全て】能力者スレ【私が与えよう】
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 06:51:54.03 ID:E4lp31Io<>>>1おーつでーす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 08:22:05.09 ID:.UmHcYSO<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:12:25.81 ID:417ydCI0<>>>1乙なんですよー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 10:35:21.73 ID:P2aGNhco<>>>1乙!
>>前998
な、なんですか・・・
ジロジロと、そんな人を疑うような・・・
【思わず目線を相手から逸らして】
【―――ジロジロ見られるのは苦手なんです、中の人共々―――】
(やっぱり信じられてもらえない・・・もっと怖い顔したほうがいいのかなぁ・・・)
う〜んと、そんなことより!
ほら、携帯!携帯探すんじゃないんですか!?
【話題を変える様に、大げさに両手をポンと叩いて】
/キングクリムゾン?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:38:37.42 ID:E4lp31Io<>>>前1000
……レイドさんなら、ヴェイス家のお屋敷に行った方が早いのでは無いですか?
【この言葉で、間接的に自らがレイドの知り合いであると彼に伝え】
【同時に訝しげな顔―――――彼女が行方不明などとは、彼には知る由もない】
(レイドさんを探しているとなると―――“卵”かな?)
【心中、中りをつけつつ青年の言葉を待つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:43:14.03 ID:417ydCI0<>>>5
えー?…だって、何か信じられない、というか…
スノーちゃん、凄い良い子だし…
【「機関員って――変なのばら撒く様な、怖い人達をイメージしてたけど」と、聞こえない音量で呟き】
【其れから、「自分は機関員だ」とわさびに言った、あの「彼」の事を思い出し】
【…まあ、良い人も悪い日人も居るんだろうなー、とか結論を出して】
…うーん、でも、スノーちゃんがそう言うなら、そうなのかもね!
私は信じる!スノーちゃんは、機関の人なんだね?
【視線を逸らす彼女に、にっこり微笑みながら言う】
【というか、さり気無くスノーちゃんって呼んで(ry】
あ、うん!そだったね!
早く見つけないと、誰かに盗まれちゃうから…!
【大きく頷き――地面へと視線を落として、探し始める】
/yes,キングクリムゾン!><<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:45:42.36 ID:wDloCTA0<>>>6
おっ、本当に知り合いだったか
【意外にも、有力な手掛かりが入ったと一瞬顔に喜色を滲ませるが】
あぁ、あんた知らないのか……
そのヴェイス家の屋敷がテロに襲われて、レイド=E=ヴェイスは現在行方不明になってるって話だぞ?
【水の国と言う、限定した空間ではあるが、それなりに話題になったニュースである】
【それをやはり口に出しながら、青年はレイドが行方不明になっている事実を伝える】
でまぁ、俺もちょっとこの怪我のせいで派手に動きまわれないんで、森を散策するついでにレイドとやらを探そうと思ってな
【青年自身は『卵』と特に関係がある訳ではない】
【完全に、普通の人探しの心算で動いていた】
なんだかのっぴきならない事情があったみたいだしよ。それに金持ちの娘が行方不明ともなると、なぁ?
【――いや、どこか野次馬根性だけではない何かを、青年は持っているようだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:51:38.93 ID:NegUdSk0<>【公園】
久し振りに本屋に行くと
大変な事になるね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【周りには、分厚いハードカバーの本が何冊も積み上げられているだろう】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 10:51:43.11 ID:P2aGNhco<>>>7
まぁ、機関だって一枚岩じゃないってことですよー
ただ、勘違いしないで下さいね?
世の中には目と目が合っただけで抜き身刃で斬りかかるような機関員もいるんですから!
【機関員の注意を促す機関員、その姿はもはや滑稽ですらある】
って、すっ、スノーちゃん!?
まぁ、さっきよりはいいかぁ・・・
【エプロンちゃんよりはまとも、と判断し】
じゃぁ、さっそく携帯をさがしましょー!
【そうわさびに告げると、小さく咳払いし】
【少女は両手を広げ天を仰ぎ】
キング・クリムゾン!
【大声で叫び―――】
――――――キングクリムゾンの能力では、この世の時間は消し飛び――――――
――――――そして全ての人間は、この時間の中で動いた足音を覚えていないッ!――――――
――――――空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず!――――――
――――――消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえも認識しない!――――――
――――――「結果」だけだ!!この世には「結果」だけ残る!!――――――
【天からナレーションが響き渡ると―――】
【―――次の瞬間には2人には】
【「結局携帯電話は見つからなかった」、という結果だけが残った】
ふぅ・・・やっぱりいくら探しても、携帯は・・・ないですねぇ・・・
随分探したんですけど・・・って、もうこんな時間ですか・・・
【ちらりと時計を確認すれば、すでにお昼になろうとしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 10:55:58.31 ID:E4lp31Io<>>>8
――――――――――――…そうでしたか
【苦虫を噛み潰したような表情で、彼は思考する】
【テロ―――おそらく機関では無いだろう、支部にそのような報告は入っていない】
【とは言っても、機関員の全行動が支部に情報として集まる訳でも無いのだが】
(……新聞ぐらいは、読んでおくべきだったな)
【最近は野宿続きの毎日、新聞などは届く筈も無く】
【面倒なので店舗で購入もしてはいなかったのだ】
【そんな彼が、最初に思った事は】
――――――――――ご家族や、使用人の方々は大丈夫でしょうか
【目の前の青年がレイドを探す目的よりも――――“残された人々”の心配】
【レイドの事も勿論心配だが、“残した”経験も“残された”経験も有る彼には】
【その事が、まず何よりも気になった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:03:46.72 ID:wDloCTA0<>>>11
……もしかして、レイドとやらと、何かあったか……?
【今になって、単純にその事実を伝えたのは軽率だったのではないかと、青年は後悔し始めていた】
【もし親しい間柄なら、その辺の配慮をして当然であったろうに――】
【だが、すぐに調子を取り戻したらしい様子を見て、青年も言葉を続ける】
ん、あぁ……
屋敷は壁がぶちぬかれたけど、家の者は全員無事だったようだぞ
ただ、偶然屋敷を訪れていたらしいレイドの友人が、意識不明で今も病院に眠ってるらしい
……と言うより、どうやらテロはその友人を狙ったものだったらしいんだがな
【屋敷の者には、幸いにも被害は及ばなかった。だが、巻き込まれた人間は確かに存在していたと言う】
まぁ、少なくとももう一人のお嬢様はぴんぴんしてたぜ
そっちの方の心配はしなくていいみたいだ
【確信をもった口調で、青年は続ける】
【まるで直接会ってきたかのような口調だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:05:14.51 ID:417ydCI0<>>>10
ふむ…凄く危険な人も居るって事だね?分かったよー!
…へへっ、スノーちゃんは優しい子だね!人の命の心配するなんて!
―――――…ね…、スノーちゃんは、何で機関に入ったの?
【瞳をぱちくりさせながら、尋ねる】
【機関は、呼吸する様に悪事を働く組織だと聞いている――】
【此の、酷く優しい少女が――何故そんな所に所属しているのか、気になった】
―――――ッ!?
あ、え!?な、何此のナレーションッ!?
【彼女のメタ行動とナレーションに、ビクッと驚いて】
【というかナレーションって単語出してる時点でこいつもメタ(ry】
【疲弊しきった様子で、壁に寄り掛かり】
そうだね……うう、探す場所間違えたのか…いや、此処で合ってるはず…
(…やっぱり、あの変態が持っていったのかな…?)
【訝しげな表情で、そう呟き】
…とにかく、こんな事につき合わせちゃって、ごめんね、スノーちゃん!
…そんで、ありがと!
【ぺこり、と彼女のお辞儀しながら】
【にこにこと微笑み掛ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:15:23.43 ID:E4lp31Io<>>>12
いや、一度会っただけですが――――知り合いが行方不明と知らなかった事が、ですね
【一度会っただけとは雖も、“知り合い”…しかも、どちらかと言えば好意的であった】
【“知り合い”と言うだけでも彼には大きな意味を持つのだが、此処で書くには長すぎる】
………そうですか、良かったです
【青年が言ったのは身体的なダメージ――そちらについては、元より心配は少ない】
【この様な世界だ、大抵の傷は日常生活に問題は出ない程に回復できるだろう】
【“残された”事による精神的なダメージ…彼にとっては、其の方が心配なようで】
ピンピンって――――――ご家族に会ったんですか?
【ヴェイス家の家族構成は知らないが、姉か妹が居るのだろう、と思いつつ】
【青年が家族に頼まれてレイドを探しているのかと――そう、疑問にも思って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:16:06.44 ID:E4lp31Io<>>>14
/真ん中の発言は削除で!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:17:30.15 ID:h/8xDwYo<>【公園】
さて……これ、どうしましょうか
【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がベンチに座りながら何やら呟く】
【手には白いカード、先刻のイベントでの参加賞である】
技、と言われましてもそもそも技が無いんですよね……
必殺技の一つや、二つ……身に着けるべきでしょうか
【うーん、と悩んだ様子で眼を閉じる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 11:18:55.55 ID:P2aGNhco<>>>13
【―――他人を見たら人殺しと思え!―――】
【常に死と隣り合わせのこの世界で、他人の心配などとは、お人よしにも程がある】
【優しさなど―――もっとも機関員には邪魔な感情かもしれない】
なんで私が機関員かって?
それは・・・ふふふ・・・秘密ですよ!
【不適に笑って見せた、彼女の顔は―――】
【―――秘密が女を女にする:The secret to a woman a woman―――】
【―――年齢に似合わぬほどの、艶やかさ】
【キングクリムゾンの能力で「結果」だけだ!!この世には「結果」だけ残る!】
【ちらりと時計を確認すれば、すでにお昼になろうとしている】
【どれだけの時間が”経過”したか、スノーもわさびもすでにくたくただ】
やっぱり見つからないですねぇー
結局、お手伝いできず悪いんですが・・・そろそろ時間ですし、私ももう帰らないと・・・
【申し訳なさそうに頭を下げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 11:19:06.50 ID:dl4L3g.0<>【街中】
(重い。)
【黄土色のマントを羽織、革のグローブを両手にはめた、茶色の短髪の青年】
【片手で、体長4Mのサメの尻尾をぎゅっとつかみ、背後に引きずるように歩いている】
【周囲の視線がなかなかいたいが、彼が運ぶのに必死でそんなこと気にしてる余裕はない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:24:09.88 ID:wDloCTA0<>>>14
なるほど、なぁ……
【目の前の青年は、恐らく絆と言うものを大事にしているのだろう】
【一度だけ会った知り合いを、そこまで心配すると言うのは、並々ならぬ事だと青年は考え、必要以上の追及は避けた】
あぁ、人的被害が少なかったのは、残った面々がそのテロリストを追い払ったかららしい
壁をぶちぬくような相手を、どうやって追い払ったのかはよく分からないんだがな
【精神の方に比重を置くと言う考えまでは、流石に読み取れなかったようで、青年はあくまで客観的な事実を中心に話す】
【青年自身も、どうやってテロと戦ったのかは良く分からないようだが】
会ったもなにも……この怪我、そのお嬢様に手当てしてもらったんだぜ?
道端で突然声を掛けられてなぁ……まぁ、傷の手当てのお礼に探してるって面もあるんだよ
【頭に巻かれている包帯に触れながら、どこか苦笑する様子で青年は話す】
【どうやら、直接本人たちと面識があるのは間違いない様だ】
それにほれ!
金持ちのお嬢様を無事に探し出せれば、俺の名前もあがるってもんだろ!?
【だが、やはりこの青年は自分に正直だった】
【半分は名声を求めての行為だったらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:26:34.71 ID:417ydCI0<>>>17
………
【彼女の微笑みに、ぽっと頬を赤く染めて――しばらく、見蕩れていたが】
【二、三度瞬きしてから――はっと、我に帰る】
【其れから、くすくすと無邪気に笑い出して】
…むー、いじわるー
【冗談っぽく、そう呟いた】
【こんな良い子が、機関に入っているなんて――未だに、信じられない】
(…「世も末だ」とか、どっかの魔法少女は言いそうだなー)
【ぼんやりと、そんな事を考えて―――】
いや、本当に助かったよ!
私も諦めず探してみるから――もし見掛けたら、私に知らせてね!
【くるり、と踵を返し】
っと、それじゃ、私もそろそろ!
ありがとね、スノーちゃん!――また会ったら、なんか奢るからさー!
【ぶんぶん手を振りながら、路地裏の闇へと消えて行った】
/すみません、落ちる事になりました…
/キリもいいっぽいので、此処で〆ますね!
/今度は魔法少女とかと絡んで頂ければ幸いです!お疲れ様でしたー!><<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:27:12.17 ID:wDloCTA0<>>>15
/了解です……が、このままでも無理なく通りそうなので、特に修正はしなくて……大丈夫ですよね?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:27:48.77 ID:E4lp31Io<>>>21
/大丈夫ですー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 11:32:04.86 ID:DDmKA6Eo<>>>16
/この間絡んだばかりですが絡みませんか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:32:15.51 ID:E4lp31Io<>>>19
【何だかんだ言っても、青年がレイドを探している理由も気になったのだろうか】
【うんうん、と頷きつつ理由を聞いて―――――】
――――――――――――…ふふっ
【 苦 笑 し や が っ た 】
でも、心配ですね――――――時間が有ればヴェイス家の人にも会いたい物ですが…
【気になるのは矢張り、精神的な物の事か】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 11:35:26.79 ID:P2aGNhco<>>>20
あははっ、なんなら、貴方も機関に入ってみますかー?
【冗談には冗談で返して】
えぇ、わさびちゃん!
私も携帯のことは気にかけておきますから!
では、また会いましょうねー
【大きく手を振って別れを告げる】
【「また会おう」―――】
【―――次に合うのは街中か、はたまた戦場か】
/えぇ、ちょうど時間ですしキリもいいですし!
/お疲れ様でしたー!&ありがとうございましたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:38:01.18 ID:h/8xDwYo<>>>23
/わっちは一向に構わんッッッ!!
/大歓迎ですsぜー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:38:17.84 ID:wDloCTA0<>>>24
あっ……おい!
あんまり俺を嘗めるなよ!?
……今はあまりでかい口叩けないのは自覚してるけどな……
【明らかに自分の目的を笑われたと悟った青年は、すごんで見せるが、その勢いは尻すぼみだ】
【――勢いに任せて風の国で戦闘を行ったものの、無様に頭をたたき割られた事が、まだ記憶の中に残っているのだろう】
うーん……だったら、会ってみるか?
一応、こっちから連絡が取れない事もない
【個人的に面識があると言う事から、コンタクトをとる事は十分に可能らしい】
【レイドと知り合いと言う事もあり、そこは気にかけているのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 11:42:35.10 ID:DDmKA6Eo<>>>26
/あらがと
>>16
『にゃあ』
「にゃー」
[うなぁー」
【公園の奥から猫の鳴き声が聞こえてくる】
よしよし、そんなに甘えるのはやめなさい
…それにしても…シスター・エルメアはどうしてあんな事に…事故で片づけるにはいささか納得がいかない…
【それに準じて、女性の声も聞こえてくる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:44:45.66 ID:h/8xDwYo<>>>28
【この気配――――さては癒しか――――】
【その声に猫が耳をピクピクさせて反応するように、彼女はピクッと反応
そーっと、声のした方向へ視線をやる】
(猫、ですよね、猫、ですよね――――!!)
【大切なことなので(ry】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:46:19.57 ID:E4lp31Io<>>>27
いや、目的を笑ってる訳でも無いんですけどね?
何と言うか…余りにも正直と言いますか……ふふっ
【揶揄等では無く、どちらかと言えば青年への好感から出た笑いか】
【暫くの間、口元を押さえて笑っていたが】
……うーん…そうは言っても、迷惑がられませんかね………?
一度会っただけの知り合いが会いたがってるって言っても、困るでしょう……?
【自分から言い出した癖に何か言ってるよこの子!】
【そうは言っても、かつての自らの境遇と重ね合わせて思う事が有るのだろうか】
【腕を組み、真剣な顔で悩んでいる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:50:30.86 ID:NegUdSk0<>【公園】
一杯飲みたくてしょうがないね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 11:50:59.22 ID:DDmKA6Eo<>>>29
【視線の先には黒いフードに覆われたシルバーブロンドの短髪…ただし二束の長い前髪がはみ出している特徴的な髪型】
【黒い修道服にミニスカート、黒の二ーソックスにガーターベルトでさらにそのうえにタイツを履いている女性が無表情で…猫を撫でていた】
【そして、両手首にそれぞれ紐で束ねたホイッスルのような物を左右4つずつぶら下げていた】
『にゃー』
「うにゃーん」
…あれ、ドルジはどこにいったのです
あんな大きな猫がいつのまに…ドラ、下の方には行ってませんか?
【手に通信機らしいのを持って、そこから聞こえている声が】
『猫が一人でどうやって地下まで来るんだい、セキュリティの意味がないじゃないの、猫一匹入るのが難しいくらいじゃないと』
…そうですか…ん?
【女性が、金髪の少女の視線に気がつく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 11:52:02.17 ID:dl4L3g.0<>【街中】
(はぁ、おもいよ。無駄に……。)
【黄土色の以下略】
【地面にボトンとサメを落とす】
【背後に引きずってたから見えなかったが、砂まみれだ】
(これは……。洗えば食べられる、よな?)
【いささか不安】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:53:38.42 ID:wDloCTA0<>>>30
なーんか釈然としないが……まぁいいか
【青年にとっては、名声を得る事はそれこそ「生きる目的」と等号で結んでもおかしくないほどに大事な事】
【故に、そこに素直になるのは仕方がない】
【――なんだか「迷声」の方が上がりつつある気がするのは、この際置いておく】
いや、そこんところは心配ないさ
金持ちのお嬢様だって言うのに、俺みたいな見ず知らずの人間の怪我を心配してくれるような子だぜ?
あんたさえよければ、こっちから連絡を取りつつ、屋敷に案内しても良いぜ?
【万一にも迷惑がる事はないと、青年は太鼓判をおしながら、会うかどうか伺いを立てる】
【レイドの知り合いなのだから、屋敷に「案内」するまでもないと言う事は気づいていなかった】
【なんとなく、青年がエスコートする立場に立った上での発言なので、仕方のない部分もあるかもしれないが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:54:02.34 ID:h/8xDwYo<>>>32
あっと――……いえ、その……
何やら可愛らしい声が聞こえたので――
【気づかれて少々慌てたように、ぱたぱた、と取り乱しかけるが
ぐっと、我慢して、ちょっと落ち着いた様子をみせようと努力しながら言葉を返す】
こんなところで何を?シスター
【その服装を見て尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 11:57:42.51 ID:E4lp31Io<>>>34
そうですか―――――では、お願いしてもいいでしょうか?
【青年の言葉に頷き、軽く頭を下げて】
【案内される必要は無いとか気づいてないよ!馬鹿だから!】
/キンクリの有無・タイミングはお任せしますー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:02:37.68 ID:DDmKA6Eo<>>>35
【猫の腹を人差し指でこねるように撫で始める】
【縞の猫はなぁう〜と、心地よさそうに仰向けで目を細め始めた】
この事務所ではよく拾った猫をトリミングしてはここによく来る子供たちとで
世話をしています…猫はお好きで?
【首をかしげて、そう聞いてくる】
もろもろの事情ですね、弟弟子の元に久々に顔だしでもしようと思って来たのです
…あなたは誰ですか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:03:19.33 ID:wDloCTA0<>>>36
よし、んじゃ行くか
【そう言うと、青年は来た道を引き返す様に踵を返し――】
【ry】
【道中、公衆電話で連絡を入れた青年は、屋敷の門前に至った】
【応接室に通じると思しき壁は無残に砕かれ、応急処置の跡が見てとれる】
さて、入るとするか……
頼もう!!
【何故か前時代的な挨拶を大声で放つと】
「東さん、待ってましたよ!」
〈……〉
【中から門が開き、一人の少女が駆けだしてくる】
【オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女】
【レイドとの年の差を考えるに、妹だろうか】
【足元には、黒い猫を引き連れている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:04:44.10 ID:h/8xDwYo<>>>37
はわぁ……
【癒された様子ではわわ、とした様子で夢遊病者のように、思わず猫の方向へ行ってしまう
にゅーっとぎゅーっと猫を抱きしめようとしながら】
ええ、大好きです、三度の食事よりも――
【言葉より行動で示しそうな勢い】
私はシオンです、貴女は?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:10:48.35 ID:E4lp31Io<>>>38
(………何やったら此処まで壊せるんだろうか)
【応急処置の施された壁に目を遣り、僅かに疑問】
【自らの能力で有れば可能であろうが―――彼は自分の能力を高火力と自負している】
どうも、お姉さんの知り合いの―――――森島です
この前、一度お屋敷にお邪魔したのですよ
【少女に会釈をしつつ、ふわりと微笑んで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:12:22.23 ID:DDmKA6Eo<>>>39
【にゃうー、と気持ち良さそうに抱きしめられた猫が反応するが】
【その後ろから…50pくらいの体躯で目の細い三角耳の手足の短いむくむくした猫が背中からのしかかってこようとする】
【はっきり言ってすごく重い】
[うなぁー]
あ、ドルジ…ここにいたのですか
それにしてもあなたとは話が合いそうですね、いいことです
かく言う私も猫が好きなので
テレサです、洗礼名ですが
…シオン?ちょっとお待ちなさい…その名前、たしか
【通信機を持って】
ドラ、確か前に話していた人というのは、たしかシオンと言ってませんでしたか?
『…ん?そうだね…シオンちゃんだよ、金髪で三つ編みにしている子…それがどうしたの?』
【通信機の声には答えず…シオンに向き合って少し険しい顔をする】
…そうですか…貴方が吸血鬼の事件の…被害者<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:18:09.01 ID:wDloCTA0<>>>40
【壁は、今となっては補修のために分からなくなっているが、破壊の手段として使われたのは光の刃による『斬撃』】
【つまり、壁は「切られた」のである】
「お待ちしてました!
えっと、リイロ=M=ヴェイスです。よろしくお願いします!」
【姉と面識のある相手と言う事で、少女の声も弾んでいる】
【何かしらの姉に関する情報を持っているのではないかと言う期待も、そこには少量含まれているのだが】
「あ、あと、この子は私の友達で、ファルガって言います」
〈……〉
【足元の黒猫を抱えあげながら、同じく紹介をする】
【外見からすればただの猫だが……】
おっと、そういや俺の名前も言い忘れてたな
俺は東 銀鶏(あずま ぎんけい)
まぁ、賞金稼ぎとかそういうイメージを持ってくれればいいさ
【ここへと案内をしてきた青年も、名乗り忘れていた事を思い出し、自己紹介を済ませる】
「とりあえず、立ち話もなんですんで……応接室はダメだから……私の部屋に来てください!」
【そう言うと、少女――リイロは二人を招き入れる】
「バクレイ! お客様のために、お茶を私の部屋まで持ってきてね!」
[かしこまりました、リイロお嬢様……]
【途中、初老の執事と思しき男に、リイロは指示を出していた】
【そこには、レイドほどの精悍さはない。やはり「人を使う」と言う事に慣れていないのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 12:19:30.05 ID:dl4L3g.0<>【森】
『無理だって言うのはいつだって、チャレンジしてない奴よね。』
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【ぶつぶつと、独り言をつぶやいている】
うん、いい言葉だ。だから何って感じだな。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:23:20.80 ID:h/8xDwYo<>>>41
ひゃぅ……くぁぃぃです――――って、えぇ!?
【背後から襲い掛かる大きな重い猫、どすん、と背中に重い感覚を感じ
ぺちゃん、とつぶれる様に、地面にうつ伏せで倒れこむ、猫に後ろにのっかられた状態で】
……確かに、小動物は大好きですね――癒されます
ただ、少し重いのは……苦手、です……
【乗っかられて上に見上げるような形で苦笑しながら応える】
……どうかしましたか?シスタ――――
【その、言葉に躓く、わかってはいる、事実――だが、言葉に出すとそれはまるで絵空事のように
上手く創られたフィクションのような、リアリティの無い空想のように感じる】
【でもそれは――――確かに彼女が経験したこと
悪夢のように朝目覚めれば朝焼けにかき消されるようなそんなちゃちな妄想などではない、強い強いエクスペリエンス】
【数秒の間をおいて、口を開く】
……ええ、そうです――――つまりシスター貴女はドラと何かしら関係があるんですね?
【猫に乗っかられながらも真剣な表情で尋ねる
彼女が話したのはドラのみ、つまり――テレサが知るにはドラに聞くしかない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:23:58.05 ID:E4lp31Io<>>>42
はい、リイロさんに銀鶏さんに…ファルガさんは、使い魔さんですかね?
【当てずっぽうだが、レイドがジェムと一緒に居た所からの予想か】
ああ、お気遣い申し訳無いです…では、お言葉に甘えて
【バクレイにも会釈をしつつ、招かれるままにリイロの後を付いて行く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:30:12.12 ID:wDloCTA0<>>>45
「あ……はい。実はそうなんです」
〈……ファルガです。よろしく〉
おぉ……こいつはちょっとびっくりだぜ
【使い魔である事を肯定し、ファルガが口を開く】
【どうやら、それを銀鶏は知らなかったようで、少し驚いた様子を見せている】
【そして、リイロの部屋】
【10代前半の少女の部屋としては、やや豪華ながらそれほど華美な部屋と言う訳でもない】
【特徴としては、本棚に場違いな様子で数冊の医学書が入っている事と】
【棚の上に、何枚か写真が写真盾に入れられて飾られている事だろうか】
「お茶、冷めないうちにどうぞ
――あの、それでお姉ちゃんとは、どういう……?」
【部屋の中の円卓につき、運ばれてきた紅茶を受け取りながら、リイロは本題に入る】
【失踪した姉と、森島の関係を聞きたいようだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:32:18.53 ID:DDmKA6Eo<>>>44
[うにゃ〜♪ななーなー]
ドルジ、うつぶせに倒したままロッキーのテーマを口ずさみ始めるのはやめなさい
【やれやれ、と言った感じで】
まあ、ドルジは特に猫っぽくないですからね
ここによくくる赤眼の少女が連れてきたらしいですが…正直今でも私はこれが猫とは信じがたい
人懐っこいからいいんですが…どいてあげなさい、ドルジ
[うなぁー]
【ドルジがそこからどくと、テレサがシオンの問いに答えようとする】
ええ、弟弟子ですから…特にこと波紋に至っては、師でもあります
本人なら今地下にいますよ?お茶でも持たせましょう
【そして、ベンチに縞猫を持ったまま座り、足元にドルジを連れながら】
とりあえず、ここに座ってはいかがでしょうか…
ああ、ここにしかけてあった迎撃魔術はすでに解除してますから座っても危険はありませんよ
全く、誰がこんないたずらをしたのか
【さらっと大変な事を言っているが…】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:35:06.48 ID:h/8xDwYo<>>>47
ふぅ……まあ押し倒されるのも悪くは無かったですが――――
【さらっと不穏なことを呟きつつ、立ち上がり、ぱたぱたと服装を叩いて、整える
其方に顔を向ける――――紫苑色の瞳】
……っ、分かりました――あまり調子も優れては居ないので
【ふらふら、と倒れるように座り込もうとする
ふぅ、と大きなため息をつき】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 12:39:17.70 ID:dl4L3g.0<>【森】
(湖の中に捨てて小魚どものえさにすりゃあ……。)
【黄土色の以下略】
【体長4Mのサメを湖に落とそうとぐいぐい押しているが】
【ここにくるまでに体力とかつかっちゃったので、なかなか押し出せない】
(はぁ……)
【ひとつため息】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:39:20.38 ID:DDmKA6Eo<>>>48
…何故?のしかかられても苦しいだけでしょうドルジは
膝に乗せる分ならいいものですが
【お堅い性格か、いちいち不穏な言葉には反応しないらしい…流石シスターとでも言えばいいのか】
聞いた話ではお身体の方が弱いとか…
定期的に波紋の力で少しずつ克服するメニューを組んではどうか、とドラも言っていましたね
…波紋疾走(オーバードライブ)
【コォォォ、と呼吸を整え、シオンの首筋に触れて身体に癒しを与える波紋を流し込もうとする】
【そして、目の前から緑の土管が生えてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:41:54.75 ID:h/8xDwYo<>>>50
ええ、あまり知られて嬉しいものではありませんが……
【んっ……と流し込まれた波紋に対し甘い嬌声で応える
表情が和らいで、微笑を浮かべる、――有難うと】
【そして目の前の土管にちゅうもく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:48:06.33 ID:DDmKA6Eo<>>>50
【ピロピロピロ、と音を立てて黒髪に黒のフェルトハット白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が茶を持って出てくる】
『おや、お客さんって言うのはシオンちゃんの事だったの
いらっしゃい、『野比探偵事務所』に…見た目はただの公園だけどね』
【そう告げると、今度はテレサの方に向いて】
『彼女が例のシオンちゃんだよ…相談しようと思っていたんだ、前から』
ええ、本人から確認を取りました…
【そして、シオンの足元に4匹ほどの猫がたしたし、とシオンの膝に前足で叩こうとする】
【かまってほしいらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:49:38.10 ID:h/8xDwYo<>>>52
おひさしぶりです、ドラ――まあ結構最近に会いましたが
落語、楽しみにしてますよ?
【そう言って微笑み、足元の猫を拾い上げぎゅーって抱きしめる
表情が擽られ、女の子のそれになる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 12:53:57.12 ID:DDmKA6Eo<>>>53
『うん、どうかな…今度水曜日か木曜日にでも来ない?
内容は『ぞろぞろ』だよ』
ああ、お稲荷さんの御利益がどうと言った話でしたか…
『オチはまだ言っちゃだめだよ』
【そして、猫を可愛がっているシオンに近づくと】
『…あっはっは、やっぱシオンちゃんはかぁいいなあ〜、お持ち帰りしたいなあ!』
【セリフの前半分をCV中原麻衣にする…実は声を変えるのが得意なのだろうか】
【後ろに回ってシオンに抱きつこうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 12:59:05.25 ID:h/8xDwYo<>>>54
……水曜日か、木曜日ですか――……恐らく、大丈夫だとは、思いますが
【うーん、と考え込む――彼女のことだ、何があっても優先して来るだろう
ある意味単純な、性格】
お、お持ち帰り……ですか――――えっと、その……まだ良く勝手が分かりませ――――ふぇ?
な、な、な、――何を……ひゃっ……ふぁ……するんです――――ん……かぁ……!?
【抱きつかれて、尻尾を握られた子犬のように、ひゃん、とやや間抜けた声をあげながら
ぷるぷる、小さく震えて、もぅ、といった感じの表情で振り向く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:01:04.50 ID:E4lp31Io<>>>46
医学書、ですか……
【本棚に目を遣り、誰に話しかけるでも無く呟く】
【何か思う所でも有るのだろうか―――――僅か、微笑んで】
――――――…ああ、すいません頂きます
【運ばれて来た紅茶には依然として手をつけず、リイロに向き直って】
お姉さんとは、一度会った切りの知り合いなのですが―――――そうですね……
リイロさん、“哲学者の卵”って知ってますか?
どうやら、其れが僕の体内に二つ入ってるようでして
お姉さんと街中で会った時、ジェムさんが僕の“卵”を感知されましてね
その後、家に招かれて――――そうですね、“卵”の研究に協力すると約束したのですよ
【この際、リイロが“卵”の存在を知らなければ其の説明も加えるだろう】
【一旦言葉を切ると、紅茶を一口含んで】
――――――――――まあ、早い話が心配なのですよ
【関係、彼にとっては“知り合いである”と言うだけで十分なのだろう】
【レイドが何を思って失踪したか知れば――――一層、思う所も有るのだろうが】
/お待たせして申し訳無いです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 13:04:59.76 ID:DDmKA6Eo<>>>55
『ならよかった、もうすぐ昇進するけど、その前のいい舞台ができそうだよ!』
【うれしそうに、頭に猫を乗せながらそう言う】
それで…吸血鬼の話なのですが…
『お持ち帰りってのは言葉の通り自分の家までつれこんじゃう事でしょう
…いいねえ、シオンちゃんはやわらかいなあ…』
『そういえば何気にまだ君にはやってない事があった…ほれ』
【そのまま後ろからシオンの胸を両手で掴もうとしている】
【念願のセクハラをおっぱじめようとしたところで…テレサが据わった目でドラを見て】
…いい度胸だ
【立ち上がり距離を取ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:11:25.69 ID:wDloCTA0<>>>56
「あぁ、それですか……
将来は医者になりたいなって思って、ちょっと勉強してるんですよ
難しいですけどね……」
【苦笑しながら、医学書が部屋にある理由を説明する】
【確かに、小学生が読むような内容ではないのだろう。苦笑には完全に読み込めていないことへの恥ずかしさも含まれている】
「哲学者の卵って……あの、カノッサ機関とか言うテロ組織がばら撒いているって言う……あれですか」
……って、あんた、大丈夫なのか……!?
【『卵』の話題が出た事で、リイロはやや表情を引き締め、東は森島の心配をし出す】
〈なるほど、ジェムが、か……〉
「じゃあ、ジェム君に聞けば、色々分かるかもしれないね」
【ファルガも相槌を打ち、リイロがその中身に賛同するが、ややおかしな点がある】
【レイドは行方がつかめないのに、ジェムとはすぐに会話できるような雰囲気だ】
「――でも、知りませんでした。お姉ちゃんがそんな危ない事をしてたなんて……」
〈……っ〉
【心配なのは、リイロも同じ。むしろ、血を分けた姉である分、その心配は誰よりも深いだろう。心もち、表情を落とす】
【それを見上げ、ファルガが苦々しげに顔をそむけた】
……それで、テロの襲撃があった時に、レイドは森の方面に姿を消したらしい
しかも、前後の状況から察するに、どうやら自ら姿を消したらしいんだが……その理由は、分からないか?
【自分を落ち着かせようとしているリイロ達に代わり、東が質問を加える】
/おかえりなさい
/こっちも飯を食ってたので、大丈夫ですよ^q^<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:15:12.54 ID:KjNAbgDO<>【森】
(湖の中に捨てて小魚どものえさにすりゃあ……。)
【黄土色の以下略】
【体長4Mのサメを湖に落とそうとぐいぐい押しているが】
【ここにくるまでに体力とかつかっちゃったので、なかなか押し出せない】
(はぁ……)
【ひとつため息】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:16:23.64 ID:h/8xDwYo<>>>57
【彼女の胸はぷるん、とみずみずしく弾力性があり、むぎゅっとしたらむわっと跳ね返してくる】
ひゃ……っふぅ……や、やめて……んっ……ください……ぃ――
【小ぶりではない、が両手より少し大きいぐらい、ぎゅう、と力を入れたら
潰れてしまいそうなほど、柔らかく、それでいてハリがあって――】
シ、シスター……助けて……んぅ……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 13:28:26.57 ID:eHapI.DO<>>>60
【むにゅ、と胸を揉みながら】
『ハッハァ!最高の気分だね』
【と、調子に乗ったところで】
・・・その命
神 に 返 し な さ い
【猫が危機を察知して、逃げる】
【助走をつけたテレサが走り、飛ぶ】
【そして、延髄蹴りを叩き込む】
『うぐぇッ!』
【ドラは後ろに飛ぶだろう】
/携帯に変えます、で、少し遅れます次<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:32:12.27 ID:E4lp31Io<>>>58
僕も小さい頃は、医者になりたかったのですよ
色々と事情があって諦めましたが―――――頑張ってくださいね
【優しい笑みを浮かべ、眩しいものでも見るかのように目を細めて】
ええ、今の所は孵化もしていない―――無理をしなければ、一生無いと思います
【東の問いかけに答えつつ、僅かにジェムの所在を疑問に思って】
【其れについて尋ねようとした際に、リイロが頭を落とす】
…同じような経験が有るから分かりますが…きっと、お姉さんはリイロさんが“大切”なんですよ
隠されてる側からすれば、ショックな事かも知れません
僕も其れが必ずしも正しいとは思わない
其れでも――――――――“大切”だから、守りたいんですよ
【その言葉は、何処か確かな実感と優しさが込められていて】
【言うまでも無いかも知れませんが、と付け加えると紅茶のカップを置いて】
自ら姿を消した――――――――可能性としては幾つか
例えば、“お友達”の仇を撃とうと思った
例えば、何かショックな出来事が有って捨て鉢になった
例えば、敵の“能力”で操られた
【答えが有るのかは分からないが…残酷な理由も幾つか混じっているだろう】
【森島自身も、冷静な調子とは対照的に――――何とも言えないような表情だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:32:49.64 ID:h/8xDwYo<>>>61
ハァ……ハァ……んぅ……
【なんか、とろんとした眼、若干服がはだけてる
ぼーっとしてるのか、なんか脱力】
/あいよー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:40:57.52 ID:NegUdSk0<>【公園】
時間が有り過ぎて困るね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:44:37.84 ID:wDloCTA0<>>>62
「は……はい!
ありがとうございます……!」
【思いもしなかった激励を受け、パッと表情を明るくするリイロ】
【純真で初な少女であるリイロからすれば、人の善意がとても嬉しかったのだ】
そうか……
まぁ、気をつけてな。無理をしなければって分かってるなら良いんだがな
【東も、この話題に深入りすることを避けた】
【あまり悩ませてもいけないと思ったのだろう】
〈……だからって、何も言わないで、一人でしょいこんで無茶をして……!
ずっと一緒に支え合ってきた家族じゃないか……!
なのに、なんでレイドはいつもいつも一人で先走っちゃうんだよ……!!〉
「ファルガ……森島さんに失礼だよ?」
〈あ……ご、ごめんなさい……〉
【元々、レイドにあまり良い感情を持っていなかったファルガが、森島の言葉を受けて己の感情を吐露する】
【だが、そこに優しさがある事をしっかりと感じ取っていたリイロのたしなめを受け、ファルガは口を噤む】
「……」
確かに、あるかも分からないな……
【並べられる穏やかでない理由を聞き、リイロはもう一度口を閉じて、聞きに回るが、東は積極的に話に参加する】
仇討ちなら、消えた理由はテロの男を追っかけてって所か
それなら、頭が冷えたらそのうち戻ってくる可能性もあるが……
後の二つだった場合は、ちょっとまずいな……
【一人、東は考察をする】
【元来、頭脳労働は得手ではないのだが、リイロよりも年上と言う事で、それなりに頑張っていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 13:50:46.51 ID:dl4L3g.0<>【森】
(昼間から寝れないよな。そりゃ。)
【黄土以下略】
【サメの肉をえさに、つりなんかしちゃってる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 13:53:56.66 ID:wZ9TNsI0<>【街中のとある店】
前は届かなかったし今度こそ・・・
【青い短髪でゴスロリ服を着た幼女が】
【梯子に上って看板と思わしき物を持ち上げている】
【高いところにいるからスカートの中がげふんげふん】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:00:22.07 ID:OzyIR2Mo<>>>67
……何だありゃ
【その近くで、サングラスをかけた男が不思議そうな表情で幼女を見ている】
【その人物の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:00:33.10 ID:E4lp31Io<>>>65
思う所が有るのなら、吐いてしまった方が楽なのですよ
少なくとも、今のでファルガさんがレイドさんの事を大事に思ってるとは分かりました
【ファルガの言葉を受けると、リイロとファルガに微笑みかけて】
【分かっている、とでも言うかのように大きく頷くと】
兎に角―――――理由なんて物は、本人に直接聞けばいいです
まずはレイドさんを見つけない事には、考えてもどうにもならないのですよ
其れよりも、と言っては何ですが――――――――――
【笑みを崩すと、真剣な―――其れでも、何処か心配そうな表情になって】
――――――――――――――リイロさん、あなたは大丈夫ですか?
【自分が一番気になっていた事…“残された”人
達】
【ましてや、リイロはまだ年少だ――――精神的な負担も大きいかも知れない】
【心配しすぎ、と笑われることを願いつつ、森島は問いかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:06:10.25 ID:wZ9TNsI0<>>>68
これで掛かったはず・・・
よいしょっと・・・
【男には気づいていないようだが】
【作業を終えたようで梯子から降りていく】
【梯子はグラグラ揺れていて結構危ない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:09:19.11 ID:dl4L3g.0<>【街中】
【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【特に何の目的も、たいした狙いも、そんなものは一切なく】
【ただただ馬鹿みたいに、足を交互に動かして歩いている】
(――かえんのめんど)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:10:21.72 ID:wDloCTA0<>>>69
〈えっ……〉
【森島の言葉に、呆けた様な表情を浮かべるファルガ】
【自分自身、苛立ちが顔を出してしまったと自覚しているのに、大事に思っていると取られるのは何故なのか】
【呆然と、その言葉の意味を脳内で反芻する】
まぁ、確かにそれはそう……だな
【難しそうな表情で考え込んでいた東が、顔を上げる】
【森島の言うとおり、あまり難しく考え込んでもしょうがないのだ】
【――純粋に、考える事が苦手と言う事もあるのだが】
「私……ですか……?」
【突然の問いかけに、リイロはやや考え込むような仕草を見せ】
「……大丈夫です
お姉ちゃんの事は、信じてますから。前からいつもフラフラしてて、危ない事もしてましたけど、いつも帰ってきましたからね……」
【信じているから大丈夫。そう言いきった】
【だが、その表情にはやや無理をしているのが現われていて】
〈でも……リイロちゃん。本当に無茶はしちゃダメだよ?
襲ってきた奴らに目をつけられちゃったんだから……!〉
「うん……そう、だね……」
【更に、ファルガが警句を飛ばす】
【恐らく、家で大人しくしているのは、それが理由なのだろう】
【そうでなければ、自ら飛び出してレイドの捜索に当たりたい程に、今回は焦っていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:11:17.26 ID:NegUdSk0<>【公園】
ここ程安全な所は、無いのじゃあないだろうかね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:12:02.82 ID:OzyIR2Mo<>>>70
お嬢ちゃん、仕事かい?
【近くまで来て声をかけた】
【見た目的に怪しい人に見えないでもない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:15:47.46 ID:dl4L3g.0<>【街中】
【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【特に何の目的も、たいした狙いも、そんなものは一切なく】
【ただただ馬鹿みたいに、足を交互に動かして歩いている】
(――かえんのめんど)
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:19:17.62 ID:wZ9TNsI0<>>>74
そうですけど・・・
お嬢ちゃんって言うのはやめてください
そう言われる年でもないので
【行ってる間にも幼女(?)の周りに人形が集まってくる】
【集まってくる人形はすべて浮いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:22:22.89 ID:E4lp31Io<>>>72
―――――――――――――そうですか
【若干の無理は見て取れる物の、其れを突いてもどうにもなら無い】
【ただ、少し頬に笑みを浮かべて】
まあ、僕なんかで良ければ力になりますから―――何か有れば言ってください
今のところは、適当に歩き回ってお姉さんを探してみますよ
【紅茶に手を伸ばすと、喉が乾いたのか一気に飲み干して】
そう言えば―――――其の“襲って来た奴等”と言うのはその後どうなのです?
二回目の襲撃は受けていないようですが…素性とか、また襲って来る心配とか……
【小首を傾げて、三人に尋ねる】
【新聞を読んでいない為に、どの程度までが知られているのか分からないのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:22:49.67 ID:OzyIR2Mo<>>>76
何?
【答えを聞き、かなり怪訝な表情となった】
【そして人形が集まっていくのを見て驚く】
いつぞやの……?
【彼は人形を浮かす少女と公園で会ったことがある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:25:04.49 ID:dl4L3g.0<>【街中】
【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【特に何の目的も、たいした狙いも、そんなものは一切なく】
【ただただ馬鹿みたいに、足を交互に動かして歩いている】
(――かえんのめんど)
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 14:25:38.09 ID:eHapI.DO<>>>63
『い、息が、できな、』
波紋が肺まで達しましたか、さあどうするか?
自力で逃れなさい
【冷たい目で、『可愛そうだけど明日にはお肉屋に並ぶ運命なのね』って感じの】
大丈夫ですか、シオンさん
【軽い波紋を流して癒そうとする】
/今戻りました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:29:51.79 ID:wZ9TNsI0<>>>78
これでも一応20代なので
【続けて幼女じゃないと言う】
ああ、あのときの
【こちらも思い出したようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:31:33.54 ID:OzyIR2Mo<>>>81
見た目とだいぶ違うな
(じゃあまぁ……さっき見たのは忘れるか)
【何故だか困ったような顔をして、ぽりぽりと頭を掻く】
ここで仕事してたわけか
【話題変更】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:32:08.06 ID:wDloCTA0<>>>77
「――ありがとうございます。本当に……」
【自由に動き回れない身である自分の代わりに姉を探してくれると言う、その言葉が嬉しかった】
【深々と、頭を下げるリイロ】
「襲ってきた、人たち……ですか?」
〈……≪R.I.P.≫の『四刃』、カーネル・フェンダンスって名乗ってた
家に来てたレイドの友達を殺そうとしてて、僕が追い払ったんだけど、邪魔翌立てしたのが気にいらなかったみたいで、敵対宣言をされたんだ……〉
【友人――天ヶ谷 昴の治療に必死で、よく状況を飲み込めていなかったリイロに代わり、ファルガが説明をする】
【テロ組織の暗殺を妨害した――行きがかり上とはいえ、かなり危険な状態になっている事を匂わせる】
任せとけって二人とも!
いざとなったら、俺もそいつらと戦ってやるさ!
【空気が読めないのか、それとも意図的に暗くなった二人を元気づけようとしたのか】
【東が右手に剣を抜き放ち、掲げて見せる】
【戦いに敗れ、いささか自信はなくしても、その目的を曲げる気は、これっぽっちもないらしい】
テロ組織を叩きのめしたとあれば、東の血筋が世界一だって事を証明できるだろ?
売られた喧嘩なら、俺が勝ってやろうじゃねぇか
【テロとの戦い――いい売名行為になると踏んでの事か、その笑みにどことなく闘志を滲ませている】
【この男、本当に目立つためなら何でもしかねない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:32:39.50 ID:h/8xDwYo<>>>80
【カラダに流れ込む波紋に、最初は僅かにビクッと震わせ、緊張するが
何のことは無い、直ぐに――その暖かな包まれるような体内に染み込む感覚に】
【そっと微笑を浮かべ、眼を閉じて噛み締める、温もりを】
……ええ、落ち着きました――と、同時に……恥ずかしさも沸いてきましたが……
【いそいそと、服装の乱れを整えると、言葉の通り恥ずかしそうに顔を紅くしたまま
見てました……?と伝えるような、視線をテレサへと向ける】
【形容するならば、母親に対する視線に似て――
こんなときどうしたら良いんだろう、と助言を請う視線に似て――】
あの――……その、ドラにはキツく叱ってくださいね
【思わずぱっと視線を逸らして、俯き加減に
ドラに対して嫌悪は感じては居ないけど――――どうなのだろうか、実際】
【彼女はまだまだ若い、若い少女でしかない
つい感情的になって、それでもって、喜怒哀楽の表現に長けた、子供でしかない】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:34:43.45 ID:dl4L3g.0<>【街中】
【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【特に何の目的も、たいした狙いも、そんなものは一切なく】
【ただただ馬鹿みたいに、足を交互に動かして歩いている】
(――かえんのめんど)
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:37:54.08 ID:wZ9TNsI0<>>>82
どうかしたんですか?
【困ったような表情を見て聞く】
【スカートの中が丸見えだったのは気づいてないようだ】
正確には今日から始めるんです
【今までは仕事をしていなかったような口ぶり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:39:41.37 ID:OzyIR2Mo<>>>86
いや、何でもない
【困った表情そのままに答えた】
今日からねぇ。何の仕事だい?
【聞きながら看板を見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:40:54.92 ID:NegUdSk0<>【公園】
ナニかスバラシイ酒肴は無いものか
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:45:20.65 ID:E4lp31Io<>>>83
≪R.I.P.≫……―――――――――――
【其の名を、呟くようにして繰り返す】
【思い出すのは通路の惨状――――相当に“強い”のだろう、そう考えて】
おっ、元気がいいですね銀鶏さん
いいでしょう、僕も見かけたらブチのめしてやりますよ
【右手を伸ばすと、紅く輝く《刀》を生成して】
【其れを座ったまま、東と同様に掲げると】
じゃあ―――――――一応、連絡先でも渡しておきましょうか
僕は家が無いので、水の国の公園の何処かに居ると思いますが……
【さらっとホームレス宣言。微妙に慣れてそうなのが悲しいです。】
【《刀》を消滅させると、胸元から手帳とペンを取り出して】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:47:10.81 ID:HD09eAk0<>【森林の奥】
【静かな、森の奥】
【そこに、明らかに不自然なものが落ちていた】
【涙の形をした、およそ2mほどのそれ】
【表面は、銀色で複雑に亀裂のような模様が走っている】
【それが、二つ】
【地面にめり込んでいた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:47:14.62 ID:wZ9TNsI0<>>>87
そうですか、ならいいんですけど
【安心したように言う】
【自分のせいで困っていると思っているようだ】
【実際そうだけど】
【ちなみにこの子穿いてません】
布加工屋です
【看板にはシーアの布加工屋とかかれていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:48:53.09 ID:OzyIR2Mo<>>>91
(……)
【何か考えているような表情をしていたが、軽く自分の頬を叩いてリセット】
布加工屋? 珍しいな
【あまり見たことが無いのか、珍しいと言った】
【興味がありそうだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 14:51:48.21 ID:eHapI.DO<>>>84
【コォォ、と呼吸を整えるドラをしり目に】
無論です、師父のもとにいたころからそれは私の役目でした
きついのをしいておきますよ、ただ・・・
【首をかしげてテレサが聞く】
・・・何故、まんざらでもなさそうなのか・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:52:45.73 ID:dl4L3g.0<>>>90
/絡んでいいのか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:54:28.42 ID:HD09eAk0<>>>94
/どーぞどーぞどーぞ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:54:42.00 ID:wZ9TNsI0<>>>92
(私なんか悪いことしたかな?)
【こちらも何か考えごとをしていたようだが相手が頬をたたく音ではっとする】
そんなに珍しいんですか?
サイズにあわせて服を作ったりするだけですよ
【さらっと簡単そうに言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:54:47.25 ID:h/8xDwYo<>>>93
……――知りません
【顔は上げない、だって上げたら真っ赤な顔を見られるから
そもそも公園で綺麗な女の人の目の前で乳をもまれてもだえる姿を見せてしまったのだ】
【そりゃ、純情な彼女なら――――恥ずかしがるのも当然、であろう】
取りあえず――……もう、帰ります
少し、休養も欲しいです、し
【ふらり、と立ち上がる――波紋のお陰で回復したとは言え、まだまだ調子は悪そうだ
一種の持病なのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:56:29.17 ID:wDloCTA0<>>>89
〈ジェム曰く、最近活動が盛んになってきた≪櫻が夜行≫とよく組んでるって話だよ〉
【ジェムが戦闘の直前に吠えていたセリフを思い出し、情報として捕捉する】
【ファルガ達は何も知らないのだが、そういう情報も収集していたレイドの使い魔と言う事で、ジェムはある程度の事を知っていたのだ】
おぅ、そん時はよろしくな!
【言いながら、軽く両者の剣を交差させる】
【その表情は、無邪気にはしゃぐ子供の様でもあり、大きな目標を抱いた大人の様でもあった】
「わかりました。あの、東さんも……」
そうだな……携帯なんて持ってないが、俺だったら何時でもここに来れるぜ?
……と言うよりも、俺もしばらくこの近辺でうろついてるから、何かあったら俺の方から連絡を入れるさ
「それもそうですね……」
【森島のメモを書き終わるまでの間、二人の連絡手段について話していたが、東は特に手段がなくても問題ないと言う】
【リイロはそれを了承し、代わりに自分への連絡先をまとめたメモを、森島に差し出す】
「森島さん……お姉ちゃんの事、お願いします……」
【その際に、リイロはこれまでにない切実な表情を見せる】
【連絡先のメモとともに、自らの思いを託したかったのかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 14:56:44.59 ID:OzyIR2Mo<>>>96
あれ、何だそうか
【イメージと違ったのか、意外そうな顔をした】
【因みにイメージだと、布加工というより服加工だった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:57:01.00 ID:dl4L3g.0<>>>90
【>>18,>>33etcの青年が】
【その地面にめり込んだ涙の形をしたそれを見つける】
……?
【誰から見ても分かるくらい分かりやすい、不思議そうな表情で】
【其れをジッと見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:57:59.65 ID:HD09eAk0<>>>100
/ここ森の中なんだが・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 14:58:16.32 ID:phVJ6eko<>【路地裏】
────────────────。
【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】
【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:58:44.98 ID:HD09eAk0<>>>100
/ぬわ早とちりした、失礼<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 14:59:10.42 ID:dl4L3g.0<>>>101
ごめん分かったならいいや。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:00:11.99 ID:dl4L3g.0<>>>103
分かった>>104のほうを取り消す。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:00:52.99 ID:HD09eAk0<>>>100
【青年の見ている前で】
【涙方の形をした一つが、突然】
【震え始める】
【そして、その亀裂の入った部分の一部が】
【卵の殻をはがすように、開き始めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:02:08.33 ID:wZ9TNsI0<>>>99
何なら一着作りますか?
あんまりに珍しい素材でもなければありますよ
【突然こんなことを提案しちゃったよこの子】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:02:36.96 ID:072LZLco<>>>102
/絡んでいいですか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:03:13.27 ID:OzyIR2Mo<>>>107
……じゃあ頼むか。いい加減、この格好も暑いしな
【この時期にロングコート、暑いに決まっている】
【本人は全く暑そうじゃないが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:04:25.17 ID:dl4L3g.0<>106
【驚くように肩を震わし後ろに退いて】
【しゃがんで、その涙の殻をはがすシーンを見つめる】
/あの、迷惑ならそういっていただいたほうがこちらも助かります。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:05:30.24 ID:wZ9TNsI0<>>>109
わかりました
じゃあ中に入ってください
【なんかご機嫌でドアをあける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:06:02.17 ID:phVJ6eko<>>>108
/勿論<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:06:49.90 ID:OzyIR2Mo<>>>111
オーケイ
【店の中へと入っていく】
【何故だか歩いている最中、足音が殆どしなかった。かなり注意深いか余程耳が良ければ聞こえる、その程度だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:06:55.68 ID:E4lp31Io<>>>98
―――――――――――…ええ、任せるといいのですよ
【携帯の番号とメールアドレス、加えて一番寝る頻度の高い公園の住所】
【以上を記したメモを左手に持ち、まずは右手でリイロのメモを受け取って、しまうと】
リイロさんも、絶対に無理はしないようにしてください
さっきも言いましたが、どんな事でも呼びつけて貰って構わないのですよ
≪R.I.P.≫に襲撃されたとか、護衛が欲しいとか――――変な虫が出たとか
【軽く笑ってそう言うと、自らのメモを差し出しつつ】
【其の表情に何かを感じたのか――――右手でリイロの頭を撫でようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:08:18.93 ID:eHapI.DO<>>>97
『うーん、シオンちゃんもう行くの?そういえばもうすぐ集会があるね、今日
かな?とにかくそれまで休みなよ』
・・・集会?ほう
【興味をもったテレサが目を潜める】
『丁度いい、ジンジャー博士が作ったあのシステムの
進行具合も報告するか』
送らないで大丈夫ですか?途中まで<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:09:04.65 ID:HD09eAk0<>>>110
【涙の形をしたそこから】
【白い煙とともに何かが出てくる】
【目を凝らせば、それが人の形をしたものだとわかるだろう】
/いえ、こっちが勝手に間違えてしまっただけですので、申し訳ない<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:10:11.07 ID:072LZLco<>>>102
さて、とー。
【大きなリュックを背負った15,6才ほどの少年が、前からぼんやりとした様子で歩いてくる】
【古いデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっており、そこから短い金髪がちらりと覗いている】
こっちであってたかなー……
【路地裏を通って近道する途中のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:12:29.92 ID:h/8xDwYo<>>>115
あ……忘れてました、いけませんね――――自己管理ぐらいしっかりしないと
今日はお二人に会えてよかったです、また会いましょう――
【そう言って、一人で大丈夫、と言うように歩いていく】
/乙でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:12:52.30 ID:dl4L3g.0<>>>116
……?
(あーっと……?)
【人型、なのは捉えられた】
【から、立ち上がりちょっと下がって】
【この後人型がどうするのか、うかがう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:13:31.53 ID:phVJ6eko<>>>117
【歩いてくる少年を見据えて、荒くなっている息を整えて】
────目標を確認、実験を開始する。
【少年へ向けて、静かに殺意や敵意といったものを向けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:14:11.54 ID:wZ9TNsI0<>>>113
〜♪
【鼻歌まで歌っているが足音がほぼ無かったのは気づかなかったようだ】
サイズをはかるのでこちらにどうぞ
【中には様々な素材、柄の布がある】
【その一角のカーテンで遮られているところに連れていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:14:32.72 ID:NegUdSk0<>【公園】
途轍もないくらい暇だね
ここまで暇だと面黒く感じてしまうよ
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:14:52.67 ID:F60hgMDO<>【病院、とある病室】
―――――……………………
【黒い長髪の青年が、ベッドに横たわって静かに眠っている】
【その体には様々な管が繋がり、呼吸器から漏れる呼吸音も弱々しく】
【心拍計の音が断続的に響いている】
『……………………』
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌遊して】
【青年の顔をじっと、見つめている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:15:38.08 ID:wDloCTA0<>>>114
「あ、あはは……」
【流石にいささか冗談が入っているだろうとは思っても、やはりその言葉は今のリイロにはありがたかった】
【自然と、肩の力が抜けた笑顔を見せる】
「ぁ……ありがとう、ございます……」
【ふわふわと頭をなでられる】
【その感覚が心地よかったのか、すっと目を細め、どこか安らいだ表情を見せる】
【――姉によくそうされた様に、リイロは撫でられる心地よさが好きだった】
【庇護と、安心を与えてもらえるようで――】
……さて、これから、どうするんだ?
って言っても、大方はレイドを探す事で一致だろうけどな
【頃合いを見計らい、東がこれからの事について言及する】
【特に話す事もないが、話の総括をしておきたかったのかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:16:18.16 ID:OzyIR2Mo<>>>121
ん、あ、あぁ……
【何やら戸惑っている】
【こういうところに来るのは本当に初めてのようだ】
【とりあえず言われた通りに近づいていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:16:43.20 ID:eHapI.DO<>>>118
『うん、またねー』
ええ、『また』お会いしましょう
【余談だがシオンを見送った後で、猫のブラッシングを始めた】
/乙したー
/途中待たせ申し訳ないっすね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:17:03.81 ID:072LZLco<>>>120
ふー……。あ。
【少女を発見】
【少し重たそうに一度リュックを弾ませ背負い直して、とことこ近付いていく】
すみませーん、公園の通りの方ってあっちであってますかー?
【にこっと笑いながら道を尋ねた】
【殺意、敵意には気が付いていない模様】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:19:55.67 ID:EhuCbQgo<>【公園の道】
・・・
仕事はえーなー、炭酸飲料愛好会、略してCADL
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
【やばい、このままだと犬の糞を踏むぞ、こいつ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:20:12.99 ID:0qBvgrQ0<>>>123
/病室に窓はありますか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:20:36.17 ID:HD09eAk0<>>>119
【煙がはれて、人型の姿がはっきりする】
【身長は大体140cmほど】
【幾何学的な模様の服を着ていて、髪は刃物を思わせる銀色】
【血のような赤黒い色をした瞳の少女が】
【ゆっくりと、その顔を青年に向けて】
・・・?
【首を、かしげた】
【もう一つの涙形は、全く動かない】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:21:01.35 ID:wZ9TNsI0<>>>125
とりあえず上着脱いでください
サイズはかるので
【カーテンで遮り外から見えないようにして言う】
【遮った中の広さは二人が入ってもまだ余裕があるほど】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:21:28.16 ID:phVJ6eko<>>>127
…………………………?
【路地裏でこんなのんきな人間を見るのは、初めて】
【いきなり道を尋ねられて、かなり戸惑っているのだが】
…………公園はこっちじゃない筈、たぶん。
【無害な一般人と思ったのか、戦闘する意味が無いと判断した模様】
【殺意や敵意といったものが消えて、至って普通に答えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:22:05.11 ID:F60hgMDO<>>>129
/あると思います、いやあります、確実に<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:23:36.84 ID:0qBvgrQ0<>>>123
【ドグシャッというめり込むような音が窓の直ぐ外でする】
【窓に近い壁に少し亀裂が入ってるような】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:24:20.00 ID:OzyIR2Mo<>>>131
上を……か?
【戸惑う、ではなく躊躇っている】
【見られるのが、嫌……?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:24:28.42 ID:dl4L3g.0<>>>130
(こんなときは、なんていえばいいんだろうか?)
(こんにちは? はじめまして? ごきげんよう?)
(おはようございますっていってみるかな……。)
【いろいろ考えた後、見て分かるほど下手なつくり笑いを見せて】
<よく、眠れましたか?>
【なんて、少女の頭に声を響かせる】
【おはようございます、ともいってない】
【その後、もうひとつの涙の形のものに目線を移す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:27:06.43 ID:F60hgMDO<>>>134
「………?」
【青年は目を閉じたまま身動き一つせず】
【傍らにいたメイドが、窓に視線を向ける】
「今の音は……」
【壁の亀裂を無表情で見て】
【窓へと飛び、外を見ようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:28:04.61 ID:E4lp31Io<>>>124
【最後に軽くぽふ、と頭を叩くと、手を離して】
レイドさんを探して……まあ、どうするかはその場で決めましょうか
≪R.I.P.≫も気にはなりますんで、僕の方で調べてみます
【調べる、と言うと…機関のネットワークや知り合いに尋ねる形になろうか】
【大きく伸びをすると、最後に三人を見渡し】
一つ気になるのは―――――何故、“レイドさんの友人”が≪R.I.P.≫に襲われたのか
レイドさんを探す上では些末な事ですが、≪R.I.P.≫に関しては重要な事だと思います
【其のまま立ちつつ―――――そろそろ帰る積もりだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:28:13.55 ID:072LZLco<>>>132
ふぇっ!?
【「こっちじゃないの!?」】
【驚いた様子でぽかんと口を開ける】
え、えっと………え?
【慌ててリュックから地図を出し、確認し始める。そして、】
…………………………。
【固まる】
【現在位置がわからないようだ】
/もし「戦闘キャラか否か」的な判断で戦闘回避してくださったのなら
/普通に襲いかかっちゃって大丈夫でしたよー…!
/こちらの気にし過ぎだったらスルーしてくださいorz<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:28:29.30 ID:wZ9TNsI0<>>>135
脱がないと採寸できないですよ
【キッパリと言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:29:18.73 ID:0qBvgrQ0<>>>137
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、男】
【身長は180ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、病室近くの壁にめり込んでいる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:29:24.76 ID:HD09eAk0<>>>136
【少女は、言葉を理解できたのだろうか】
【頭に響いた言葉を、青年のものと思ったらしく】
【にこっ、っと笑って頷いた】
【そして、とてとてともう一つの涙方のほうへ小走りに駆け寄っていく】
【涙方は、少女が入っていたものと、なんら変わりない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:29:59.57 ID:OzyIR2Mo<>>>140
そうか、困ったな……あまり上は見られたくないんだが……
【渋々コートに手をかけるも、まだ躊躇しているらしく、中々脱げない】
【余程見せたくないらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:31:36.35 ID:F60hgMDO<>>>141
「…面会謝絶です」
【男の姿を冷たい目で見た後】
【カーテンを閉めようとする】
【見なかった事にするつもりだ!!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:31:54.64 ID:wZ9TNsI0<>>>143
なにかあるんですか?
【脱ぐのを手伝うというのもあれだし手伝いはしなかった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:33:02.44 ID:phVJ6eko<>>>139
【テクテクと、少年へと歩いて近づいていき】
……───その地図、見せて。
【少年の横から、地図を覗き込もうとする】
【しかし、近づけば近づくほど、少女の服に付着した血の臭いが過敏になるだろう───】
/いえいえー、単純に少女が甘いだけですです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:34:01.52 ID:OzyIR2Mo<>>>145
何、正体不明の、痣や傷が山のようにあるだけさ
【コートを脱ぎ、右胸にあるシースを外し、シャツのボタンも外していく】
【動作が非常にゆっくりだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:35:36.16 ID:wDloCTA0<>>>138
「はぁ……」
【満足そうなため息を漏らす】
【その表情は、心底安らいだものだった】
やっぱりそうなるよな
……俺も、レイドを探す事に重心を置くつもりだ
状況が状況だけに、確かに見つけた後の事については今は見えないな
【東もまた、立ち上がる】
【あまりじっとしているのは性に合わないのだろうか、剣をしまい、居住まいを正している】
〈そ、それは……
――その友達が、『裏切り者』って言われてたから、多分……〉
【ファルガの言葉は途中で切れるが、それだけでニュアンスは伝わっただろう】
【その背後の関係は分からないにしても『狙われる理由』としては十分すぎるものだ】
「みなさん、今日はもうお帰りですか?」
【最後に、リイロも立ち上がる】
【このまま解散なら、見送ろうと言う心算だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:36:18.55 ID:072LZLco<>>>146
え? あ、はい…………
【かなり真剣な顔で悩んでいた様子だったが、素直に地図を渡す】
【ちなみに路地裏の入り口からずっと道なりに進んでいる。迷う要素などないのだが……】
…………………?
【すんすん。すんすんすん。】
【何か非日常的な臭いを感じ取り、不思議そうな顔でかいでみる】
【どうでもいいが、イヌっぽい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:36:18.80 ID:0qBvgrQ0<>>>144
【手を壁から抜けさせ、壁に掌をつき力を入れてめり込んだ顔を脱出させる】
待て、ここは誰だ、私は何処だ
【と、待て待てぃという掛け声と共に質問をする】
【別に記憶喪失とか言う下手な展開ではない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:37:42.29 ID:dl4L3g.0<>>>142
(言葉は理解できるんだな……。)
【うなずいた少女を見てそう思う】
(でも、なんか、油断できねーな……。)
【で、もうひとつの涙方を見る】
【似たようなものが出てくるのかも、と】
【やっぱりちょっとだけ、警戒をしておいて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:37:57.42 ID:wZ9TNsI0<>>>147
正体不明・・・ですか
【何かを思い出しているような表情で返事をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:40:39.41 ID:F60hgMDO<>>>150
「精神科なら一階です」
【カーテンを閉める手を止め、男に無表情を向けながら】
「病院ではお静かになさってください、マスターが起きてしまいます」
「…いえ、起きてくださった方がいいのですが」
【ちら、と眠っている青年に顔を向ける】
【もしかしたら、男からもその青年が見えるかもしれない】
【髪型や格好は違えど、見知っている顔の筈だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:43:00.70 ID:OzyIR2Mo<>>>152
そうさ
【短く答え、シャツのボタンを全て外す】
【が】
……なぁ、この状態じゃ測れないのか?
【やはりどうしても抵抗があるらしく、そう聞いてきた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:43:51.28 ID:E4lp31Io<>>>148
――――――――――それなら、その人も危ないんじゃ……
【ぽつり、と呟くように発声して】
【意図的に声を小さくしているのか、近くの東にも僅か聞こえるぐらいか】
…ええ、今日はそろそろお暇するのですよ
お姉さんが帰って来た後にでも、ゆっくりとお話しましょう
【にっこりと笑ってリイロとファルガに会釈すると】
【そのまま部屋を出ようとし、制止されなければ玄関にまで出るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:44:15.93 ID:HD09eAk0<>>>151
【涙型の元にたどり着いた少女は】
【その表面をこつこつとたたき始める】
【中身に、呼びかけているような――そんな感じ】
【やはり、中に何かいるのかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:44:38.39 ID:phVJ6eko<>>>149
……………………むぅ。
【地図を受け取るが、少女は別に地図を読むのが得意というわけではない】
【そもそも見たのは初めてである、単純なちてきこーきしんから見たくなっただけで】
………………どうか、した?
【少年が気づくわけないと思っているのか、凄く気の抜けた一言】
【血の臭いは少女がするだけでなく、路地裏の先──曲がり角の方からも、する】
【この少女は公園の位置など知らない。"嘘"をついた理由は───────】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:46:01.75 ID:5MA2UISO<>【路地裏】
んー……風が気持ちいいねぇ。
本日は晴天也、と――。
【廃ビルの屋上に、青年が独り】
【所々錆の浮いたフェンスに腰掛け、ぱたぱたと足を揺らしつつ】
【目を細めて、心地よさげに佇んで居る】
【彼はカッターシャツの上から黒いスーツを羽織り、同色のスラックスを穿いて】
【スニーカーと革手袋も、同じく黒。葬儀屋然とした装いは、緩く着崩されており】
【飄々とした、悪く言えば何処となく胡散臭い雰囲気と相俟って、服装の持つ重苦しさは見事に中和されていた】
【………馬鹿と煙は何とやら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:46:38.11 ID:dl4L3g.0<>>>156
…………。
【ゆっくりと、涙方とその少女に近づいてみる】
<これは、何?>
【少女の正体を聞くより、少女が出てきたその物体について知ったほうが】
【なんとなく早いような気がして、そう響かせ、たずねてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:46:46.33 ID:phVJ6eko<>>>157
/しゅーせー
/【血の臭いは少女から臭うだけでなく、路地裏の先──曲がり角の方からも、臭う】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:47:16.35 ID:wZ9TNsI0<>>>154
はかれますけど大きめのサイズになりますよ
【さらっと答える、と同時にポケットからメジャーを取り出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:47:19.40 ID:0qBvgrQ0<>>>153
何だと!このミニマム!握り潰すぞ!!おらぁ!!!!!!!!
【横を向き、中指を立てて叫ぶ】
ん?ここは病院か、そうかそうか
ン?アレはドックン巳異之介ではないか
【ひでぇあだ名だ】
久しく顔を見たら入院とは、この男も運が無い。いやいや、待てよ
【もぞもぞと壁を這うように異動しながら窓の枠に立つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:48:33.40 ID:072LZLco<>>>157
…………………。
【すんすん。】
……………………………。
【くんくん。くんくんくんくん。】
【思い切り少女の袖辺りをかいでいる】
【何やってんだこいつ】
むー………最近怪我なんかしたの?
【引き続いてかぎっぱなしのまま、少女にそう尋ねた】
【もちろんその気になれば払いのけることはできるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:50:48.17 ID:wDloCTA0<>>>155
(――かも、な
だが、後ろの事情が分からない以上、何とも言えないのもまた事実……か)
【森島の呟きを、一人東は聞き咎める】
【だが、その友人に関する情報は現在あまりに少ないので、東自身も積極的に関わる余地が無かった】
「そう、ですね
それじゃあ、お気をつけて……」
それじゃあ、俺も今日のところは失礼するぜ
【言いながら、玄関まで二人を見送るリイロとファルガ】
【同様に、東もまた立ち去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:51:02.84 ID:OzyIR2Mo<>>>161
ああ、それで構わない
【一安心したようで、さっさとシャツのボタンを閉じていった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:51:29.53 ID:F60hgMDO<>>>162
「精神科なら一階です」
【リピート】
「あだ名なのに元の名前より長いとは酷いネーミングセンスですね」
「…運が悪いで済めばいいのですけど」
【そう言って、さりげなく窓の鍵を開ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:54:03.84 ID:YzhXO2AO<>>>158
【かん、かん、かん……】
【寂れた外部階段を上る足音と共に、屋上に通じる扉が開かれる】
【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な薄手の黒コートを羽織って】
【暗い藍色をしたジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【左手の甲には先端に紅の天秤の装飾がされた細身の銀鎖を巻き付けて】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれた痩躯が】
【開いた状態で先客たる彼を見詰め、ぽつりと】
……馬鹿がいる
【煙云々を思い描いたようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:54:07.04 ID:phVJ6eko<>>>163
………………………?
【思い切り袖あたりを嗅がれて、キョトンと首を傾げたが】
【「こういうのが最近の初対面の相手に対する礼儀なのかな」と、間違った解釈をして】
…………した、けど………………それが?
【嘘はついていない───すでに、殆ど治っているが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:54:13.46 ID:HD09eAk0<>>>159
【すると、少女はたたくのをやめ、青年に顔を向ける】
物質運送落下ポッド。
【それだけ答えると、再びたたき始める】
【よくわからんが、そういうものらしい】
【だんだんと、涙型の亀裂に、光が走り始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:55:11.01 ID:NegUdSk0<>【公園】
外で飲む酒は旨いが、一人だと全くもってやることが無いね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:56:04.07 ID:E4lp31Io<>>>164
【玄関から外に出ると、二人を向き直って】
そう言えば、フルネームを名乗っていませんでしたね
僕は森島 京です――――――――では、失礼します
【最後にもう一度礼をした後、小首を傾げてにっこりと笑って】
【見送りに背を向けると、そのまま歩き去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 15:56:55.34 ID:0qBvgrQ0<>>>166
壊れた機械のように同じことしか言えない奴め、お前こそ精神科に行け
【よっこらしょっと窓を開け、部屋に着地】
じゃあドックンでいいよ
【何処かのAAかよ】
まぁ待て、そいつのポケットか何かに地図が入ってないか
森の内部を書いた地図がさ、俺の知人もドックンに会ったらしいし地図があってもおかしくないと思うんだが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 15:56:58.56 ID:dl4L3g.0<>>>169
(まさかのサイヤ人……?)
【ベジータとナッパか、などと思いながら】
【「そうなんだ」と響かせてその叩く様子を見守る】
【しゃべったことについては、言語を理解してたし驚いていない】
……。
【少女の背後から涙方を観察】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 15:57:36.60 ID:072LZLco<>>>168
だ、大丈夫、なの?
血………出たんでしょ……?
【心配そうに、本当に心配そうにそう尋ねた】
【ちょっと血は怖いのだろうか】
あ、あのっ!
包帯とか持ってるから、よかったら………
【リュックサックを降ろす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:58:25.47 ID:wZ9TNsI0<>>>165
了解です
【そう言いながら人形を使ったりしながら】
【手際よくチェスト・ウエスト・着丈を同時にはかっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 15:59:20.09 ID:OzyIR2Mo<>>>175
【その間、ちゃんと大人しくはしていた】
【因みに、腰にも二つホルスターがあり、邪魔になったので途中で一度外したが、測り終わってからすぐにそれだけはつけ直した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:02:00.08 ID:HD09eAk0<>>>173
【そうやって、5分ほどこつこつ、とたたいていたが】
【不意に、たたくのをやめる】
【そして、涙型から離れると】
【先ほどと同じように、涙型がはがれるようにして、開いた】
【煙が現れ、中から何かが出てくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:02:38.10 ID:F60hgMDO<>>>172
「言えないのではありません、言わないのです」
「繰り返し言ってあげなければ理解できないようなお顔をしていましたから」
【口の悪いメイドだ】
「妥当ですね」
【カラカラ、と窓を閉めながら】
「マスターはただ今病院着です」
「元の御召し物ならクローゼットにありますが」
【そう言って、備え付けのクローゼットに飛んでいく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:02:50.26 ID:wDloCTA0<>>>171
「それじゃあお元気で!
また会いましょう森島さん!」
【大きく手を振って、森島を見送るリイロ】
【その笑顔は、雲間から光が覗いたような、晴れ晴れとしたものだった】
――じゃあ、俺ももう行くぜ
何かあったら、また連絡を寄こすから、な
「はい、東さんもお気をつけて」
【森島を見送った後、東もまたヴェイス家の屋敷を立ち去る】
【行く先は決まっていないが――少なくとも怪我が治り次第森に向かうのは間違いないだろう】
【――レイドを探すと言う目的の元で、徐々に人が集まり始めていた】
/乙でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:03:14.77 ID:E4lp31Io<>>>179
/お疲れさまでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:03:21.30 ID:phVJ6eko<>>>174
…………あれくらいの怪我、普通だし。
それに、もう治ってるから…………大丈夫。
【フルフルと首を横に振って、好意を拒否して】
……えっと、ごめんなさい……分からなかった。
【手を伸ばして、地図を少年に返そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:06:29.54 ID:wZ9TNsI0<>>>176
よし、採寸終了です
あとは一時間ぐらいで完成しますよ
【言いながらメジャーを人形から受け取りポケットにしまう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:06:42.92 ID:072LZLco<>>>181
え、普通って………いっつも怪我してるんですか?
だめですよー、危ない事してたら!
【ちょっと眉を上げて注意口調】
あ、どうもー。
………おかしいなー、こっちだと思うんだけどなー。
【地図を受け取り、少女の背後の暗闇を見る】
【血の匂いには、まだ少女にこびりついているものに混じって気づいていない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:07:34.47 ID:OzyIR2Mo<>>>182
ああ、分かった
ところで何を作るんだ?
【シースを身につけ、コートを羽織りながら尋ねる】
【勿論服を作るのは分かってる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:07:38.95 ID:dl4L3g.0<>>>177
……。
【少女が離れるのと一緒に】
【彼も、後ろへとテクテク下がる】
【おそらくは、少女と同じようなのが出てくるのだろうと予想して】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 16:08:50.87 ID:0qBvgrQ0<>>>178
人を見た目で判断してはいけないと習わなかったか、そして主観でそんな判断される筋合いはない
繰り返し言っても解らず、殴ってやらなきゃ目も覚めない奴がそこに居るではないか
【青筋が立ちながら、笑いながら言う】
よしよし、地図探すぞ地図、腕だけは良い医者の家の地図がある
【クローゼットに向かう・・・地図を探すとはそこに行く気か・・・その医者を呼ぶという考えはないのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:11:34.79 ID:phVJ6eko<>>>183
…………でも、大丈夫だから。
どんな怪我をしても治るから……別に、良い。
【注意を全く意に介さず、平然とそう答えて】
……一度、元の道を戻ってみたら?
ここは危ないし…………このままだと、迷うばかりかもしれないから。
【そこから遠ざけようと、目の前の少年へと話しかけ続ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:12:52.32 ID:HD09eAk0<>>>185
【中から出てきたのは、やはり似たような服を着た、少年】
【だがその髪は、黒々とした短髪で】
【瞳は、ヒスイのように透き通っている】
【その少年は、先ほどと同じように青年に顔を向ける】
【ただ、違ったのは】
〔・・・ここは、どこでしょうか?〕
【最初から、言葉を発したことだ】
【少女は、ただその様子を見ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:13:18.76 ID:5MA2UISO<>>>167
【かちゃり、ノブの捻られる音を耳に留めて】
【振り向くと同時。きぃ――と古ぼけた蝶番が軋んで、一つ鳴く】
【しばしの時が流れ、風が沈黙を吹き掠い】
………いやいやいやいや、理由も無しに初対面で馬鹿は無いと思うよっ!!?
【黒い青年は紅蓮の痩躯に、素っ頓狂な声音でツッコミを入れた】
【浮かべている表情は苦笑。特に気分を害した訳でも、無いらしく】
【余談だが。絡まれない事を予期して、中が二つ目の投下文作成に移ってたのは内緒である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:14:01.03 ID:wZ9TNsI0<>>>184
この時期だから薄目の上着か肌着ですね
どっちにします?
【選択はちゃんと用意しつつ訊ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:15:30.66 ID:OzyIR2Mo<>>>190
上着が欲しいな。腰より少し長めの
【結構長いのを頼む】
【恐らくはホルスターを隠すためだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:15:40.75 ID:F60hgMDO<>>>186
「ありません、マスターもいつも他人を見た目で判断しますので、私もそれに従いました」
「まぁ確かに、マスターも多少アレではありますが」
【ひでぇなおい】
「…地図と言う事はそこまでマスターを連れていく気ですか?」
【クローゼットの扉を開けながら】
【中には灰色のパーカーとマフラー、ボロボロのジーンズがかかっている】
【ジーンズの尻ポケットを探せば地図が見付かるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:16:27.05 ID:dl4L3g.0<>>>188
(双子?)
【なんて思いながら】
<見て分かるとおり、森ですよ。
水の国付近の森です。>
【膝をおり目線をあわせ】
【とりあえず正直に答える】
【やっぱり、見て分かるくらいへたくそな作り笑いを浮かべて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:18:16.45 ID:t.ym0fYo<>【街中】
赤い髪留め、ねぇ……。落とし主は恐らく女、だろうなぁ
いや、最近妙に流行っている男の娘っつー説もあるが
【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年が歩いている】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 16:19:47.22 ID:0qBvgrQ0<>>>192
配下は主人の背を見て育つ・・・困ったのを主人に持ったな
【子と親の間違いです】
馬鹿を言うな、地図があるということは俺の知人に会ったという事を確認するためだ
それが確認できれば腕だけは良い医者の所に行けるぞ?どうする?
【パンパンと服をはたいている内に地図が床にひらひらと落ちて】
おぉ、あったあったこれだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:20:04.90 ID:YzhXO2AO<>>>189
馬鹿そうな雰囲気を醸し出していたから、そう言ったまでだよ。
それに、なんとかとなんとかは紙一重って言うだろう? 褒め言葉さ、少し斬新な
【なんとか=馬鹿ならば、馬鹿と馬鹿が紙一重ということになってしまうが】
【それはもうただの紙の裏表と言った方が正しい気がしてならない、とか】
【軋む外階段から足場の確かな屋上に移動したからか、足音は格段に薄くなる】
【下よりは強いだろう風に赤々と燃え上がる太陽の色に染まった髪を煽られながら】
【警戒心も敵意もなく、表情だけ見るならば楽しそうなそれを浮かべて近寄ろうとしつつ】
で、その自称馬鹿じゃない馬鹿はこんなところで何をやってるんだ?
【……もしかしたら悪意はあるかもしれない問い掛け方だった】
【その幻想を以下略】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:20:10.18 ID:wZ9TNsI0<>>>191
わかりました
あと、柄はどれにしますか?
【店の別な方を指さす】
【そこには様々な色・柄の布がある】
【ふつうに服に使われるような生地は高級な物でも置いてある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:20:36.05 ID:072LZLco<>>>187
だめですよー!
いつか治るのでもだめです!
【ちょっとだけ語気を荒めた】
えー、でも、確かにこっちのはず………なのになぁ……
【首をひねりながら、少女の横をすり抜けていこうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:22:23.85 ID:OzyIR2Mo<>>>197
出来るだけ、目立たないのがいいな
【うーん、と布を見て唸る】
【決めかねているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:24:06.12 ID:phVJ6eko<>>>198
…………なんで、ダメなの?
だって、どうせ治るんだよ…………?
【本当に分からないのか、キョトンと首を傾げて】
……────そっちは、ダメ。
【一歩遅れて、後ろから少年の腕を掴んで止めようとする】
【だがその力は非常に弱々しく、振り払うのは簡単だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:24:54.14 ID:wZ9TNsI0<>>>199
じゃあこれとかどうですか?
【そう言って白の無地と黒の無地をだす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:25:37.21 ID:HD09eAk0<>>>193
【青年の言葉を聞き】
〔水の国・・・転送は成功したみたいですね〕
【そう呟いた後】
〔教えてくださり、ありがとうございます〕
【お礼を言って、お辞儀をする】
ジギルティンゲン!
【少女が、ジギルティンゲンと呼ばれた少年に】
【飛びつくようにして抱きつく】
これからどうしよっか!?
〔落ち着いて、とりあえず離れてシルヘストン〕
【それをよろめきながらも受け止める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:26:53.32 ID:F60hgMDO<>>>195
「配下は上司を選べませんから」
「…ですが、私はそれを嫌だとも思ってはいません」
【クローゼットの中を見つめながら】
「…マスターはただ今、絶対安静です」
「もし移動中に何かあれば…」
【落ちてきた地図に視線を移して】
「…というか、お知り合いならこっちから呼べばいいのではないでしょうか」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:27:01.70 ID:072LZLco<>>>200
傷の深さじゃありません!そんな危ない事をするのがダメです!
【ちょっぴり抽象論。説明能力はそんなにないようだ】
……………?
【掴まれ、引きとめられる】
"ダメ"…………?
【足を止めて首だけ振り返り、少女に尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:28:09.75 ID:OzyIR2Mo<>>>201
この時期に白黒のジャケットは目立たないか?
【顎に手を当てて、首を傾げてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:28:37.87 ID:dl4L3g.0<>>>202
<あーっと……
聞きたいことがあるんですがよろしいですか?
えーっと、ジギル、クン?>
【膝は折ったまま、少女に抱きつかれた少年と目線をあわせ】
【やっぱり笑顔を作ってそんなことを響かせてみる。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:31:44.07 ID:417ydCI0<>【街中】
………
【腰まで伸びた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【青いリボンの紺ブレザー、黒のストッキングにローファー】
【青い首輪、魔石の埋め込まれたネックレスをした女性】
【がんがんがん、と音を立てて頭を建物の壁にぶつけている】
【がん、がんがんがん】
【只管ぶつけている其の様子は、不気味とか通り越して、狂気である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:31:54.95 ID:wZ9TNsI0<>>>205
あ、白黒じゃなくて白か黒かどっちかです
【迷っている相手にちゃんと言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 16:32:14.07 ID:0qBvgrQ0<>>>203
・・・ていうか、お前って何時からドックンと一緒に居るの?
【ようやくその疑問に行き着いた】
アレを呼ぶのは面倒だ、色々
そいつの家に飛ぶ転移魔術用の石がある、その位は大丈夫だろ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:33:54.89 ID:HD09eAk0<>>>206
〔えっと、なんでしょうか?〕
〔僕に答えられる範囲でなら答えられますが〕
【シルヘストンに抱きつかれながら、返す】
【ちなみに、シルヘストンのほうは満面の笑みである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:34:34.87 ID:phVJ6eko<>>>204
……だから、どうして危ないことをするのがダメなの?
【少年の説明では分からないようで、首を傾げ続け】
………………そう、ダメなの。
【何故ダメなのかは────口にしない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:35:29.86 ID:EhuCbQgo<>>>207
・・・
うわぁ・・・
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がやってくる】
頭を壁に叩きすぎるのは良くないぞ・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:35:34.08 ID:OzyIR2Mo<>>>208
それはそれで目立ちそうだが……実際どうなんだ?
【どうにも自分でも分からないらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:37:32.59 ID:F60hgMDO<>>>209
「…もう一、二ヶ月前になるでしょうか」
【長いようで短い】
「…ですが」
【どうしようかと決めかねている時】
『オイオイ…ッたくよォ、余計な事すんなよ?にーちゃん』
【ライクの後方、青年の方から高い男の声が響く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:37:45.09 ID:dl4L3g.0<>>>210
<どこからきたの??>
【一番気になるところをたずねてみる】
【シルヘストンさんは一応意識の外に置かれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:38:19.18 ID:5MA2UISO<>>>196
え、なにそれ酷い。
ちょっとだけ怪しかったり胡散臭かったりするのは認めるけど、俺はあくまで……えと
そう!ちょ、ちょいワル系だよ!お馬鹿じゃにゃ、ッ!?
【少し心外そうに返す。酷いも何も、確たる事実である】
【また、随分と懐かしい。一昔前に過ぎた流行を今更――あ、噛んだ】
………随分と前向きな発言だね、悪い意味で。
ってか、紙要らなくないかな、ソレ…
【こほん、と咳払いをしてその場を凌ぎ、再度口を開く】
【接近に関しては特に警戒も何も無しに、へらりと軽い笑みを浮かべて】
えーと……ひなたぼっこ?
【馬鹿の回答である】
【フェンスが物故割れてコードレスバンジーする羽目になる予定だったのも内緒だよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:38:28.98 ID:417ydCI0<>>>212
【何度も何度も繰り返しぶっけていたが――彼の声が聞こえたのか、ぴたりと止まり】
………っは
【我に帰ったのか、ぶつけるのを止める】
【辺りをきょろきょろしてから、彼の姿が目に入り】
あ、ああ…す、すみません
はしたない真似を…
【薄く微笑みながら、ぺこりとお辞儀して】
【余談だが、額から血が出ている】
【壁にも大量の血液が――何このホラー】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:39:42.71 ID:072LZLco<>>>211
危ない事したら、死んじゃうかもしれないんですよー!?
いつ何が起こるか分からない世界なんです、自分から死ぬような事をしてどうするんですか!
【やけに熱くなっている】
……………で、でも。
ボク、公園に用事があるんです。
【じり、と一歩進もうとする】
【ただし、なるたけ少女の手が無理やり引き剥がされないような優しい速度で】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:41:16.12 ID:kb1yPdIo<>【路地裏】
……死なないように善処したんですけど。
【肩に鋼色の雀を乗せ、白い革手袋に、黒いテールコートを着ている】
【シルクハットを頭に乗せた、黒い髪に、黒い瞳が鋭く尖った青年】
少し考えてみれば、このまま放っておいたら、普通に死にますよね。
まあ、私には関係の無い事なんですけど。
【彼の周りには男が3人ほど倒れている、切り傷や火傷、息はある】
【ぱんぱん、と手を払って、男の一人からナイフを引き抜く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:42:51.07 ID:wZ9TNsI0<>>>213
白の無地とか黒の無地とかはあんまり目立たないですよ
結構いますから
【この子はそういうことを知ってる・・・たぶん】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 16:42:54.26 ID:0qBvgrQ0<>>>214
・・・あ、浮遊城か?
何、別に仲介料目当てって訳じゃないよ、本当だよ
【金を取る気のようだ】
・・・だぁらっシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
【紫電一閃、声がした方へと滅茶苦茶素早く鉄板を仕込んだハリセンを振りかぶる】
【何が何でも金を取りたいようだな】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:43:09.46 ID:HD09eAk0<>>>215
〔・・・そうですね・・・異空間、って言ってわかりますか?〕
〔簡単に言ってしまうと、どこの世界にも属さない空間なんですが〕
【なにやら、変な話になってきた】
【とりあえず、へんな場所から来たのはわかる】
【そして、この世界の外から来たというのも――】
ねージギルティンゲン、、どうするのー?
【そして、相手のことなどお構いなしに抱きついている】
【空気を読めていない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:44:01.81 ID:EhuCbQgo<>>>217
・・・お、おう
【軽く会釈をし】
ちょっ!ちょ!
見るのは別に大丈夫だが、血出てるぞッ
路地裏でも無いのに血まみれだぞ色々ッ!・・・大丈夫かー?
【血を見、確認しようとし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:45:17.24 ID:phVJ6eko<>>>218
…………死にたくは、無い。
だけど…………そうしないと、死んでしまうから。
【最後の一言は、やけに小さな声で呟いて】
……───最初に言った通り、そっちに公園はない。
行っても意味はない……だから、ダメ。
【力で止めることはできないため、なんとか説得しようとしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:46:07.57 ID:YzhXO2AO<>>>216
ほら、お馬鹿だにゃー?
【噛んだ事を強調したいのか、語尾に「にゃー」などと付けて笑う】
【甘えた幼さはなく玲瓏な完成系の容姿にまるで媚びでも売るかのようなその言動は似合わないが】
【本人はどうやら楽しんでいるようで――深緑をしていた瞳が鮮やかな紫に移りかわり、万華鏡のようだ】
つまり、裏表も紙一重も上下左右も関係なく馬鹿はどこまでいっても馬鹿という事だ
【これは酷い暴論である】
【それから相手の解答に溜息を着くと、フェンスを軽く飛び越えようとし】
【可能ならばその先の、自殺する人とかが立つギリギリの部分に乗るだろう】
【おーちーろ!おーちーろ!(?)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:46:35.78 ID:OzyIR2Mo<>>>220
(……居たか?)
【きょとん】
んー、紺ってあるか?
【白や黒は駄目なようです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:46:43.17 ID:dl4L3g.0<>>>222
<まあ、理解はできます。
そんなところあるのかと思うと、ちょっと疑問ですが。
【理解はできた、みたいです】
【ならやっぱり、ほかにも疑問は浮かんでしまうわけで】
<ごめんね、もうひとつだけ、質問させてくれるかな?
何をしにきたのかな?>
【ちゃんと二人に響かせてみる。】
【少女を蚊帳の外においては、少年が困ってしまう気がして】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:46:49.30 ID:t.ym0fYo<>>>219
……路地裏は今日も平和ですよっと
【はぁ、という溜息をつきながら一人の青年が歩いてくる】
【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ彼の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:47:56.15 ID:417ydCI0<>>>223
え?…血、ですか?
【其の言葉に、きょとんとして】
【額というか、頭がぱっくり裂けて、凄まじい状態になってる】
…確かに、出てますね…
…んー…痛いです…
【色々と凄い状態なのに、暢気な表情で】
…っと、貴方様に着いたら大変ですね…どうしましょう…
【自分よりも相手の心配をしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:48:43.05 ID:072LZLco<>>>224
だから。………こんな危ない所にいるのは、その、危ないです。
【最初の心配そうな目つきに戻り、そっと囁いた】
【文章が体をなしていないが、伝わっただろうか】
………え、ええ?
でもでも、地図ではこっちに公園って………
【もう一度地図とにらめっこ開始】
【しつつも、ちょっと進もうとする】
【今度は、力を込めなければ手を離してしまうだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:49:01.87 ID:F60hgMDO<>>>221
「…その通りです」
【コクリと頷く】
「…決めました、何があろうと行きません」
【簡単に見抜いた!?】
『うォッと、あぶねェなあにーちゃん』
『…ま、俺様にャあ何やッても意味ねェけどなァ!』
【いつの間にか、紫の煙のような物が巳異の上に鎮座している】
【煙は異形の人型を成しているようにも見え、巳異の上で胡座を掻いている状態だ】
【煙なだけに、何をやっても意味がないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:51:24.93 ID:wZ9TNsI0<>>>226
紺ですか?
えーっと・・・この辺にあったような・・・
えっと・・・ありました
【探すのに手間取ってはいたが発見する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:52:09.72 ID:OzyIR2Mo<>>>232
じゃあそれで頼む
【色決定】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:52:38.06 ID:phVJ6eko<>>>230
私は、強いから…………危なくなんか、無い。
【少女には、伝わらなかったようで───今まで通りに答えた】
……それは、地図の読み方を間違えてるだけ。
だから、だから─────絶対にダメ…………ぁ。
【力を込めても、あまりにも少女は非力すぎて──手が離れてしまった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 16:53:01.42 ID:kb1yPdIo<>>>228
【肩の雀に語りかけながら】
ナイフは、どうなんでしょうねぇ?
…試合で使った針も、悪くなかったですし…まあ、やっぱりトランプが一番しっくり来るんですけど。
【倒れている男たちから、ナイフを引き抜いていき、布を取り出して拭きはじめる】
単価が面倒なんですよねぇ。
【ううん、と考え事をしていたが、そこで歩いてくる青年に気が付き】
ん…。
【一瞥する】
【殺気やらは放ってはいないが目つきの悪さから睨んでいるように見えなくも無い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 16:53:24.23 ID:0qBvgrQ0<>>>231
・・・冗談に決まってるだろ、頭の堅い奴だな、本当に払わせる気だったら自分から仲介料のちの字も言わないっての
【やれやれと首を振り】
魔力で出来た火と雷と光は如何かな?
【男の広げた指先にそれぞれ火の玉と雷、光が纏われている】
【つーかそれ以前に動じてないぞこの男】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:53:37.39 ID:EhuCbQgo<>>>229
やべェ・・・ほら、何て言えばいいんだろう
そんなに頭が裂けてると・・・、ケツ顎ならぬケツ頭になっちまうぞ!
【裂けた頭を見】
・・・これで痛いで済むのか、いや人の事はあんまり言えないが
いや・・・俺に付いても大して問題は無いが・・・洗えばいいだけだし
【突っ込む気力が死んでいるぞこいつ・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:56:26.20 ID:t.ym0fYo<>>>235
……ん? よぉアミーゴ
【こちらも相手に気付いたのだろう】
【目付きの悪さなどは気にしていないようで、ぴしっと片手を挙げて軽い口調で挨拶をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:57:11.30 ID:wZ9TNsI0<>>>233
わかりました
じゃあしばらく待っててくださいね
【そう言うと手際よく裁断してジャケットの製作に取りかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:57:37.21 ID:417ydCI0<>>>237
け、けつあたま…ですか…
わわ、わたくし、そんな卑猥なものになりたく無いですよ…?
【なんか勘違いしてるっぽい、顔を真っ赤にあたふたしてる】
【頭に血が昇った為か、心なしか血の量が増えた様な(ry】
ですが、汚してしまう訳には…
【その時、ふらりとよろめいて】
…おや……何だか、危ないみたいです
【大量出血の為か、凄く危ない状態になってきたようで】
【顔が真っ青になり、プルプルし始めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:57:46.93 ID:NegUdSk0<>【公園】
人気の薄い公園は、静かなもんだね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:58:14.79 ID:OzyIR2Mo<>>>239
オーライ
【適当なところで座って待ってる】
【ある程度店内見まわしてから、作業の様子を見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 16:58:43.41 ID:HD09eAk0<>>>227
【ジギルティンゲンは、ちょっと考え込んだ後】
〔他世界において兵器の性能と実力の成長性の確認、及び『感情機構』の様子を見るとともにどのような反応、成果、成長を遂げるか、その実験結果を調べよ〕
【一息に喋り】
まあ簡単に言うと、力試しみたいなものだよ!
【シルヘストンがまとめた】
【そんな簡単でいいのか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 16:59:55.52 ID:F60hgMDO<>>>236
「人は嘘をごまかす時に途端に饒舌になりますよね」
【ここで、初めて微笑む】
『ムダムダムダ、こーんなナリしてッけど今俺様の存在はこの場にャあいねーから』
『こりゃあちョいと驚かすための虚仮威しよォ!』
「…というか、それをやったらまずマスターが死んでしまいます」
【紫の何かが顔の前で右手を振り】
『まァ聞けよにーちャん』
『説明が必要なら俺様が答えてやッからよ、まずはその物騒な雰囲気仕舞えや、キヒヒッ!』
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:00:27.98 ID:EhuCbQgo<>>>240
・・・いやいや、決して卑猥なものじゃあないぞ
だからクールダウン!クールダウンッ!
【必死に弁解しようとし】
・・・おいおい、本当に大丈夫かよ
・・・応急処置位なら出来るが
【そう言い、早足で接近しようとし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:00:48.44 ID:kb1yPdIo<>>>238
【口元で微笑しながら】
こんにちは?こんばんは…微妙ですね、それでは、私も、アミーゴ、という事で。
【こちらも軽く手を上げながら挨拶を返す】
いやあ、生臭くて申し訳ない…。
【相手の調子から、散歩でもしているのだろか、と考えて】
【行く先を邪魔にならないよう、倒れている男達を通路の端の方に蹴っていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:01:24.33 ID:072LZLco<>>>234
それでもっ! 何かあったら大変じゃないですか!
危ない事はダメです!
【力説】
……っと。
【そのまま数歩、前に歩く】
えー、でも。確かこっちだったと思うんです……
【そのまま曲がり角を確認するかのように覗き込んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:02:01.17 ID:dl4L3g.0<>>>243
<んー。
【似たようにちょっと考えた後】
【で、他人事のような苦笑いを浮かべて。】
なんだか、とても大変ですね。まだ小さいのに。>
【なんて響かせる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:02:50.76 ID:wZ9TNsI0<>>>242
〜♪
【鼻歌を歌いながら作業している】
【そこそこには上手い】
【ミシンじゃないはずなのにスピードがミシン並】
【なんかスピード的に怪我しててもおかしくないのに怪我一つしてない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:03:16.04 ID:417ydCI0<>>>245
え、ええぇ…だ、だって、おしりがどうって…
…く、くーるだうん…ですか…
【涙目になり、あたふたして】
【ぶしゅー、と大量に鮮血を舞わせながら】
…応急処置、とは…?
【瞳をぱちくりさせてから、接近する彼に少し警戒を見せたが】
【逃げる余裕も無いのか、瞳を細めて待つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:03:28.13 ID:t.ym0fYo<>>>246
ま、確かに微妙な時間帯だな
【くくっと喉を鳴らして小さく笑い】
いやいや、ここはそンな場所だろ。血なまぐさくてとーぜんさ
ところで、いくつか聞きたいことがあるンだけど、いいか?
【相手の方へと青年は近寄っていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:04:59.53 ID:OzyIR2Mo<>>>249
(何だあれ)
【ぽかーん】
【( ゚д゚)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 17:05:10.65 ID:0qBvgrQ0<>>>244
俺はいつでも饒舌だが?
【目を閉じ不敵に笑んでいる】
さぁて、医者のところ行こうぜ
【無視して緑の石を取り出した】
説明?とりあえず医者行こうぜ、与太話はそのあとでよくね?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:07:12.42 ID:kb1yPdIo<>>>251
ま、それもそーなんですけどね。
見ないで済むなら見ない方が良い光景でしょう、そっちの方が、ほら、気分的に。
【ナイフを拭き拭きしながら】
む、なんでしょーか。
答えるかどうかって言うのは、内容によりますねぇ、まあ、とりあえず聞くだけなら全然構いませんよ。
【雀ちゃんはあくびをしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:08:02.49 ID:phVJ6eko<>>>247
…………でも、何もしないと、死んじゃう。
【既に数歩離れた少年に、その小さな声はおそらく届かないだろう】
………………ぅ……………………。
【曲がり角を覗き込んで真っ先に目につくのは、二人の男の死体】
【二人とも胸に何かに貫かれた跡、焼け焦げた跡があり】
【冷静に観察すれば分かるだろうが───死んでから然程、時間は経っていない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:08:08.36 ID:5MA2UISO<>>>225
今のは紛れだよ!………多分。
……って事で、リテイクお願い出来るかにゃー?
【力無くへにゃりと笑ったまま、説得力皆無の否定を返すと】
【調子に乗ったか、同じく語尾に「にゃー」を付けて伺いを立てる。正直な所、無茶な頼みだ】
【負けず劣らず、と言うか別の意味で似合わない】
間違いなく褒めて無いよね、其れ……泣いて良い?
【対して青年は、あははー……と、気の抜けた笑い声を零しつつ】
【フェンスの高さは然程でも無い。恐らく、その動作は苦も無く適うだろうか】
【ふわりと揺れる紅蓮を眺めて、彼はくすりと苦笑した】
【ひっでえwwwwwwww】
【いや、俺が言えた義理じゃないけどね^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:08:45.93 ID:wZ9TNsI0<>>>252
〜♪〜♪♪〜♪
【怪我一つしてない上に作業がかなり細かい】
【視線には全く気づいていないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:09:31.64 ID:EhuCbQgo<>>>250
とにかく、卑猥ではないッ
断じて、卑猥ではないッ
【接近しつつ、手に魔翌力を集め】
応急処置とは・・・こういう事だ!
――[母海]ッ!
【掌から心地良い水温の海水を生成し、裂けている部分へ向けて振りかけようとする】
【海水なのでしみるだろうが、よく分からない治癒効果で止血程度にはなるかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:09:59.40 ID:HD09eAk0<>>>248
〔大変ですが、同時に楽しみでもあります〕
〔なぜなら、自分を試す初めての機会なのですから〕
【穏やかな笑みを浮かべて】
あたしはジギルティンゲンと一緒なら大丈夫だから!
【満面の笑みを浮かべて】
【それぞれ答えた】
〔さて、そろそろ行きましょうか〕
【シルヘストンを引き離す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:10:30.89 ID:t.ym0fYo<>>>254
あー、確かに。
朝起きて一番にこーいうの見たら、やっぱちょっとテンション下がるよな
【くく、とまた笑い】
ん、ありがとな。ところでその雀かわいーな
一つめの質問。この髪留めの落とし主を探している
最近あんたの周りで、髪留めを落としたって話をした人間はいないか?
【ポケットから、赤い髪留めを取り出して相手へと見せた】
【中の人情報:この髪留めは桜花鈴音のもの】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:11:34.26 ID:072LZLco<>>>255
…………………………。
【一瞬だけ固まった後、】
【ぺたん、とその場に尻餅をついた】
【路地裏の先を指さし、口をパクパクさせている】
…………あ、あぅ、えっと。
きゅ、きゅーきゅーしゃ?っあ、救急車呼ばないと……!
【かなり錯乱気味に、少女の方を向いてそう呼びかけた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:13:54.24 ID:F60hgMDO<>>>253
「お喋りは言葉の重みを無くしますよ?」
【口喧嘩の仕方を弁えてやがる】
『まァ聞けッて』
『その医者がどんなに腕良くてもムリだ、ついでに少しでも動かさない方がいいぜェ』
『ま、俺様諸ともこいつを殺したいッてんなら勝手にすりゃいいけどなァ』
【『キヒヒヒ』、と五月蝿い笑いを響かせる】
「というか一応ここもお医者です」
【そこにツッコミを入れるか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:13:54.27 ID:417ydCI0<>>>258
わ、わ…っ!?
【瞳をぱちくりさせ、大人しく振り掛けられる】
【傷にしみているのが、凄く辛い様で】
あ、う…、い、痛、痛いです…!
【思わず傷に手を伸ばしそうになるが、何とか堪えて】
【涙目で、只管我慢している】
な、何を掛けたのですか…!
【ぷぅっと頬を膨らましながら、涙目で尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:14:13.78 ID:YzhXO2AO<>>>256
リテイクなぁ……まぁそれは、そっちの好きにすればいいと思うにゃー?
【いい大人が二人も集まってにゃーにゃーやってる光景は正直なとこ不気味だ】
【微かに頸を傾げると、そのままビルの高さを計るように下を見る】
褒めてる褒めてる、でも泣きたければ泣くがいい
【なんて言いながら左手でフェンスを掴み、押したり引いたりしはじめる】
【錆びているそれならば、恐らくは嫌な音をたてて軋むのだろうか】
【冗談だよ!】
【まったくです^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:14:20.68 ID:dl4L3g.0<>>>259
<そうですか……
あ、そうだ。
【懐から、コーヒーハウスまでの道を記した地図を抜く】
【其れを、ジギル君に渡そうとして】
いっぱいくらいなら、ただで出してあげますので
いつでもきてくださいね>
【宣伝しやがった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:16:14.00 ID:kb1yPdIo<>>>260
褒められてますよ、可愛いですって。
「ちゅん」
【「かわいー…だと!?へっ、男が可愛いなんて言われて喜ぶなんて恥ですぜ、兄貴ィ!どうせならカッコイイって言ってもらいてぇな」みたいな感じで可愛らしく鳴いた】
いや────そういう話は、聞きませんね。
【髪留めを一瞥するが、ピンと来ることは無かった──────】
ふむ……。
【持ち主である彼女と、この男は出会った事があるがソレは結構前の話】
【要するに、その少女が付けていたかどうか、覚えていないという事になる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:16:35.47 ID:phVJ6eko<>>>261
【二人の死体は大きな血溜まりの中に倒れ込んでいて───死体と判断するのは、容易だ】
…………………無理、だよ。
どっちも……もう、死んでるから。
【冷たく、冷酷に、少年へとそう言い放った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 17:17:41.50 ID:0qBvgrQ0<>>>262
場を弁えてりゃそんな物誤差の範囲内だよ
よし、理由を一分以内に言おうか
【にこっと笑いながら金属で出来た右拳をよく見えるようにする】
それとその笑いも止めようか
チッ、役に立たない医者だな、ここの責任者は誰だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:18:52.46 ID:HD09eAk0<>>>265
〔あ、ありがとうございます〕
〔今度、ご馳走になりますね〕
【受け取った】
コーヒーきらーい、あまいのがいー。
〔そんなこといっちゃだめだよ〕
【シルヘストンをたしなめる】
〔では、また会いましょう〕
じゃーね!おにーさん!
【そのまま森の奥に向かって歩いていく】
【呼び止めるかどうかは、青年次第】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:19:24.60 ID:072LZLco<>>>267
【「死んでる」という言葉に、一度びくりと体を震わせ、】
………で、でもっ! そんなのやってみないとわからないじゃないですかっ!
【何かを振り払うかのように大きな声で叫ぶ】
【……少年も、分かってはいる】
【そして恐らく、「分かってはいる」という事さえも伝わってしまうだろう】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:19:31.06 ID:t.ym0fYo<>>>266
おー、可愛い可愛い。
しかしその雀、自分で作ったりしたのか?
【雀が啼く様子を見て軽く微笑み】
……そうか。ま、簡単に見つかるとは思ってなかったが、な
あぁ、一応──この髪留めに見覚えがあったり、は?
【念のため、この髪留めに見覚えがないかを尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:21:05.76 ID:EhuCbQgo<>>>263
おっと・・・すまん、即座に出来る唯一の回復技なものでな
【傷にしみ、辛そうな彼女を見】
何をかけたかって言うと・・・まあ、海水だ
少量ながらも治癒効果のある、な
・・・わりとしみるのがたまにキズだ
【かけ終えたら、一歩後ろに下がり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:22:07.95 ID:phVJ6eko<>>>270
【───少女がいる位置からでは、死体は見えない】
【見えないのに、何故、死んでいると分かるか────】
…………分かる、もう死んでる。
貴方だって、分かってる筈……分からない、筈が無い。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:22:14.13 ID:dl4L3g.0<>>>269
<それじゃあ、さようなら>
【一応、ジギル君の名前しか知らないのだが】
【また会うときにたずねればいいし、あえなければそれまでだし。】
【そういうわけで、歩いていく二人に手を振る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:22:31.30 ID:sXwsN1go<>【路地裏】
【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服に、≪No.151≫の黒い腕章】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女が】
ふわぁ、ぅ――……
……すぅ……すぅ……
【普通の宝箱に座って、うつらうつら】
【彼女の手前には、片手剣や、片手斧、片手槍などが値札と共に並べられている】
【その様子から察するに、露店、だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:25:26.30 ID:HD09eAk0<>>>274
【音も立てずに、双子のような彼らは歩いていって】
【そして姿を消した】
/お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:25:43.10 ID:F60hgMDO<>>>268
「言い訳ですね、寡黙な方が男性はモテますよ」
「…それに、このような不毛な会話を続けている時点で底が知れますね」
【必殺:話題を根本から否定】
『たッた今、精密な動作してンだッてこッた』
『命をギリギリで繋げながらこーゆー事するッていう細かい作業、俺様苦手だからよォ』
『少しでも手元がぶれたら、そこでオシマイ、ゲームオーバーだ、キヒヒヒヒッ!』
【とは言う物の、楽しそうに笑って】
「最上階辺りにいるのではないですか?」
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:26:27.64 ID:dl4L3g.0<>>>276
/お疲れ様でいsた。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:26:56.63 ID:417ydCI0<>>>272
か、海水って…そんな…
…傷に塩塗りこんで入る様なものじゃ…
【はわわ、と涙目で震えていた彼女だが】
【其れでも、彼は自分を治してくれたのだ】
【じん、と広がる痛みを我慢して―――】
…有難う、御座います
【薄く微笑んで、彼にそう言う】
【其れから、ぺこりとお辞儀して】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:27:49.49 ID:OzyIR2Mo<>>>257
(まぁ待つか)
【見るのを止めて、目を閉じた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:28:29.13 ID:kb1yPdIo<>>>271
いえ、借り物です。
連絡用の伝書雀ちゃんですよ。
…──うーん、あるような、無いような。
…。
無いです、ね。
【何やら、あったような、無かったような感じだったけど、結局思い出すことは無かった】
【こいつと鈴音ちゃんが絡んだ時期が思い出せない=その時髪留めしてたか分からない=忘れたって事になったと言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:29:43.24 ID:072LZLco<>>>273
【涙を流しながら、睨むように少女の方を見る】
だって……ヒック…こんな、こんな………っ!!
【よろよろと立ちあがり、ゆっくりと少女の方に近づいてくる】
【時々しゃくりあげ、もう完全に泣いている】
/すみません、ちょっと次遅れます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:31:53.78 ID:t.ym0fYo<>>>281
伝書雀、か
鳩じゃないあたりに製作者の悪意を感じるな
【そんな、冗談とも取れぬ冗談を言った後】
……そうか。ありがとう
【ちょっとだけ残念そうな表情をして、そのまま髪留めをポケットにしまった】
【ドンマイだよ!】
後は──……そうだな。
『哲学者の卵』──その実物を探している。持ってたりはするか?
【そして、その次にとんでもないことをいいだした】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 17:32:36.32 ID:0qBvgrQ0<>>>277
そんなもの女が居ない男に言ってくれよ、それに俺はいつでもおしゃべりじゃないぞ
何だ?そこが知れるってのはお前の格のことか、それについては同意しよう
【誰が、と言わないからこんな反論を・・・】
治癒魔術は?
解ったから、細かい作業してるんだろ、手元少しでもぶれたらやばいんだろ、こんなことしてないでドックンに集中してろ
【質問したり引っ込んでろと言ったり】
偉い人が上に居るとは限らないのが今の世の中だ
/次遅れます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:33:02.18 ID:phVJ6eko<>>>282
…………どうして、泣くの?
所詮、貴方とは関係ないのに…………どうして?
【こんな状況でも"分からない"からか、首を傾げて】
……それで、貴方はどうするの?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:33:35.38 ID:EhuCbQgo<>>>279
ま、まあ・・・毒じゃあないから大丈夫さ、多分
一応、分類は"治癒"だし
【苦笑いをしつつ】
・・・どういたしまして、っと
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:33:59.29 ID:wZ9TNsI0<>>>280
〜♪♪
【人によっては鼻歌が子守歌のように聞こえて眠くなるかもしれない】
【その後しばらくして】
完成しましたよ
【紺のジャケットが綺麗に畳まれている】
【かなり出来は良いようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:34:00.43 ID:phVJ6eko<>>>285
/追記 把握しました、ごゆっくり<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:36:14.45 ID:OzyIR2Mo<>>>287
お、出来たか
【流石に人前で寝たりはしなかった】
【立ち上がり、ジャケットの方へ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:36:29.75 ID:nj0XhwSO<>>>275
/まだいますかー?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:37:32.55 ID:sXwsN1go<>>>290
/オフコース!もちろんですよー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:37:50.38 ID:5MA2UISO<>>>264
そうかにゃー?……それじゃ、止めとくにゃー。
…………あ、猫だ。
【もしも一般人が来たならば、耳と目を疑う事請け合いだろう。尤も――場所柄、無いとは思うが】
【四、五階。高さはせいぜい10m弱と言った所か。新世界の住人ならば、落ちても大丈夫そうでは有り】
【彼も釣られて視線を落とし、呑気にそんな事を宣っている】
うえーん、知らない人が虐めるよー。
………って、え゙?それはちょっと拙く無いかなぁ!?
【感情の篭らない泣き真似をして、きしきしと呻くフェンスに、またも素っ頓狂な声】
【流石に、不安なようで】
【時折、僅かに残った塗装が欠けて、ぱらぱらと地面に落ちてゆく】
【なんだ、冗談か………チッ】
【ねー^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:38:16.81 ID:417ydCI0<>>>286
【彼の言葉に、小さく頷き】
此のお礼は、何時か必ず返します…
何でも、お申し付け下さい
【小さく微笑みながら、小首を傾げて】
【黒々とした双眸を、ぱちりと瞬きさせる】
あ―――…自己紹介が、遅れましたね
私はわんこ、城嶋わんこと申します
【胸に手を当て、そう名乗る彼女】
【犬耳を少し、動かしながら】
貴方様は―――…?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:38:47.39 ID:kb1yPdIo<>>>283
まあ、確かに伝書って言ったら鳩ですよね、基本は。
「……ちゅん」
【「ええやないかい…雀でも、鳩じゃなくてもええやないかい!ちっちゃくて可愛いんじゃい!」みたいな感じで鳴いた───そんな彼(?)の悲痛な叫びは誰にも届かない】
『哲学者の卵』…ですか。
まあ、他に同じ名前の物体が存在しないのであれば─────
【一旦、彼に見えるように右手をパーにして開き、それからぐーにして閉じ───】
これですよね、やっぱ。
【そのまま、右手で何かを投げるような動作を取る、何も握られていないはずの右手から彼に優しく投げつけられたモノは───】
【『哲学者の卵』それだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:39:26.71 ID:dl4L3g.0<>【街中】
(あー、つまんね。何やってもかわんねー。)
【黄土色の以下略が】
【頭をポリポリとかいて、壁に寄りかかってる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:39:38.87 ID:F60hgMDO<>>>284
「ふふ」
【口を抑えて笑い】
「面白い冗談ですね」
【口喧嘩の時だけ満面の笑顔である】
『そんなんで治ッてンなら今頃ピンピンしてると思うゼェ?』
『あァ、うん、ぶっちゃけ今ちョッとマズッたかもしんない』
【大丈夫なのかこいつ】
「では、地下にこの病院を操る黒幕がいると」
/把握っす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:40:03.92 ID:zl5jy6DO<>【街中】
【チャイナドレスを纏った長い黒髪、長身のいかにも中国人っぽい女が1人、歩いている】
・・・しかし物騒なとこアルね。
そこら中に死ぬの臭い(/死臭の事らしいW)沢山匂っているアル・・・
【顔をしかめ、鼻をつまむ女】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:41:29.90 ID:wZ9TNsI0<>>>289
【きちんと注文通り少し長めにできている】
【さらにナイフが入るぐらいの内ポケットがある】
こんな感じですよね
【一応確認する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:42:34.44 ID:EhuCbQgo<>>>293
まあ・・・今は特に、何かして欲しいっていうのはないかな
ありがとうよ
【微笑み返して】
そうだな・・・俺の名はヴァルトスラット
・・・宜しく
【自らの名を名乗り上げ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:43:10.22 ID:dl4L3g.0<>>>297
おう、チャイニーズ!
【その人の姿を見て反応する声が背後から】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:43:11.76 ID:t.ym0fYo<>>>294
だよなぁ
【うーん、と小さく唸って苦笑いをする青年】
【雀ちゃんの言葉を彼が理解できるはずもなく──】
【その声は虚しく、路地裏に消える】
っと……こっちはいきなりBINGOかよ
【驚いたような表情で、投げつけられた『卵』を右手でキャッチする】
詳しいコトはあんま聞くつもりはない、が──
どこでこれを?
【そして『卵』を右手の中で弄びながらじっと相手を見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:44:06.01 ID:nj0XhwSO<>>>291
/では
…
(機関員も副業してるんですね)
【茶髪のフワフワヘアーに紅と蒼のオッドアイの少女が】
【背中にリュックを背負いながら見ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:44:26.37 ID:OzyIR2Mo<>>>298
Good
上出来だ
【パチン、と指を鳴らす】
で、いくらだ?
【早速料金の確認】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:46:16.17 ID:417ydCI0<>>>299
そうですか…
では、何時でも困った時に、私をお呼び下さい
力に、なりますから
【瞳を細め、無邪気な微笑を見せながら――】
【そんな事を、言って】
ヴァルトスラット様、ですね…宜しくお願いします
【そう答え、ペコリとお辞儀しようと――した時】
………ん?
【彼女と彼の間に、子犬が現れた】
【ちょこちょこと歩み寄っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:46:47.50 ID:YzhXO2AO<>>>292
なぁんだ、止めるのかにゃー?
……あぁ本当だ。流石に此処まで離れていれば大丈夫なのか、ふぅん
【猫を発見した際、瞳が少しだけ――可愛いものを見た女性と同じ雰囲気で輝く】
【性別の概念が存在しないような曖昧な声音の持ち主だが、この瞬間だけはやや女性的だった】
ふふ、じゃあ知り合いになればいいのか。俺の名前はツァーリという
いやまだ大丈夫……もう少しくらい……
【唐突なようなタイミングで名乗りながらなにやら不吉なことを言うも】
【フェンスを掴んでいた手を離して、ふらふらと彼から距離を取るように歩く】
【強風に煽られるコートと長髪――フェンスの外側で、自殺志願者のような行動だ】
【……えっ】
【↑なこと言っちゃうもんねー^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:47:36.74 ID:kb1yPdIo<>>>301
安心してください、機関員じゃあ、ありませんよ。
少し、それがどういうものなのか気になって。
この子の、本当のご主人様に、調達してもらったモノです。
【雀ちゃんの腹を人差し指でナデナデしながら】
逆に聞きますけど、貴方は、何故、ソレを……?
【左手の人差し指で彼が手に持った、哲学者の卵を指す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 17:47:51.63 ID:0qBvgrQ0<>>>296
ふっふっふっふっ
【返すように不気味に笑い】
抜けた頭では冗談に聞こえるのか、困ったものだな、ハッハッハッ
そいつをお舐めになるなよ、アレは何年生きてるか解らない医者兼魔術師だからな
よし、帰れ、俺も帰るから
【窓の方に歩いていく、あれ?】
あぁ、これが回復しないのも黒幕がこの病院の設備に変な薬仕込んでるからか、そうかそうか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:48:03.44 ID:wZ9TNsI0<>>>303
よかった・・・
【安心しているのがわかるだろう】
【心配だったようだ】
えっと・・・○○○円です
【大手量販店で売ってるのの半額ほど】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:48:26.64 ID:EhuCbQgo<>>>304
おう・・・分かったぜ
【ニッと笑いかけ】
・・・犬?
鶏肉食べる奴じゃあないといいが・・・噛まれてしまう
【小犬を発見し、それを見】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:48:39.49 ID:sXwsN1go<>>>302
―――……ぅん?
【視線を感じ、ゆっくりと顔を上げ】
【少女をボンヤリと視界に入れたような――】
………むにゃ……
【――入れてない様な】
【また、カクッと寝入ってしまった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:49:36.80 ID:zl5jy6DO<>>>300
・・・な、何故私が中国の人分かったアルか?
【声のする方を向き、怪訝そうに答える】
【見た目と喋り方で大体分かりそうな物だが、女にはそれがわからないらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:51:40.28 ID:nj0XhwSO<>>>310
…
(眠そうですね…中も朝まで友達とガストにいて仕事いって眠そうですが…おっと、コレはメタ発言ですね)
【そう思いながら商品を眺めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:51:52.84 ID:dl4L3g.0<>>>311
格好?
【背後を向けば】
【額にサングラスゴーグルをつけた、厚着した黒髪の少年が見える】
【どうやら格好で、人種を判断したみたいだ】
でも、中国人って本当に語尾にアルをつけるんだな。
【ケラケラと笑いながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:51:59.36 ID:417ydCI0<>>>309
「…うー」
【ぽてぽて、と真っ直ぐに彼に歩み寄って】
【頬ずりした後、彼の脚を、ぺろぺろ舐めようとする】
【齧る気は無い様だが――】
…?
【何故、彼の脚に懐いているのか分からないのか】
【きょとんとした様子で、其れを見つめる彼女】
…捨てられた子、なのでしょうか…?
【ほんの少し、寂しげにそう言って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 17:53:23.66 ID:DPBE6nA0<>【公園】
……猫さんなのよー!
【めっさフリルなゴスロリドレスを着て、長いクリーム色の髪をツインテールに結って】
【右目の下になんか毒々しい色の蝶のシールを貼って、両手の人差し指に指輪を嵌めた、女の子が】
やっぱり、公園にはね、居るのよ、なのよ!
お姉ちゃんの言ってることはね、本当だったの、なの!
【ベンチに座って、黒猫を膝に乗せて撫でたりしながら、もの凄い上機嫌そうに笑ってるよ!】
【結構微笑ましいかもしれないけど、独り言が少しうるさい、かも】
【どうでもいいけどベンチの下には服と同じようなデザインの鞄が落ちてたり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:53:42.13 ID:t.ym0fYo<>>>306
なるほど、な──
これ、貰ってってもいいか?
金なら払うからよ
【卵を軽く握りしめ】
……知人の依頼で、こいつを探していた。
理論上ではあるが、『卵』を破壊できる手段があるらしくてな
その実験に使うらしい
【彼が哲学者の卵を探している理由を、簡潔に述べた】
【だが──】
【その『卵』を破壊できる可能性を持った人物は今、心が壊れてしまっていることをまだ彼は知らない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:55:56.27 ID:OzyIR2Mo<>.>308
随分と安いな
……あー、今これしかないな
【と言い、取り出したのはドル札】
【これでいい? というような表情をしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:56:21.01 ID:F60hgMDO<>>>307
「現実から目を反らさずに、しっかりと受け止めてください」
【動 じ ね ぇ】
『キヒヒヒヒ、そりゃ大層凄そうだなァ』
『ま、だからッて出来るかはわからねェがなァ、キヒヒヒッ』
『おうおう、お帰りかい?帰る時はドアからってママから習わなかったのかァ?』
【笑い声を響かせながら、煙が雲散した】
「それは酷い陰謀ですね」
「では、頑張ってその陰謀をお潰しくださいませ」
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:56:26.79 ID:EhuCbQgo<>>>314
む・・・やっぱり鳥臭いのだろうか
それとも、ケダモノ寄せ体質なのか
・・・後者はないか
【子犬に舐められ、微妙な表情をし】
・・・どうなんだろう
そこそこ人懐っこそうだが・・・
捨てられた子、なのかなあ
【自分の脚を舐める子犬を見つつ言い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 17:58:05.37 ID:sXwsN1go<>>>312
………?
【夢と現の往復中】
【なんとなく目の前に気配を感じ、頑張って重い瞼を持ち上げ】
……―――うわわっ!?お客様っ!?
い、いらっひゃいませっっ
えぇと、すみません、ちょっと薄暗いと眠くってしまいましてっっ
【完全に少女の姿を確認、飛び起きた】
【失礼を必死に弁解しつつ】
な、何か御気に召すものはありましたでしょーか?
【起き抜けの営業スマイル、小首を傾げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:58:50.67 ID:zl5jy6DO<>>>313
・・・そ、そうアル・・・
【恥ずかしそうに答える】
・・・何か文句あるなのか?【ちょっとムっとした表情で】
それに、チャイナドレスは私の国だたら普通の皆沢山着るアル・・・
私だけ違うヨ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 17:59:35.67 ID:wZ9TNsI0<>>>317
大丈夫ですよ
【そう言いながら手を出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:00:44.02 ID:417ydCI0<>>>319
「…う、うー」
【うーうー言いながら、彼に擦り寄って】
【其の足元に、ちっこい身体を丸めて座り込む】
【余談だが――ほんの少し、本当に微弱に、魔翌力が溢れている様な…?】
まあ……どう、しましょう…
…私の住んでいる所は、飼って良いか分からないし…
【そう言って――ちらり、と彼を見る】
【じっと見る、何故か凝視してる、じぃぃぃぃっと(ry】
【…えっと、拾いますか?】
【→はい いいえ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:00:56.94 ID:kb1yPdIo<>>>316
……破壊出来る手段。
【「理論上」「卵を破壊出来る」────思い当たりがあった】
もしかして、レイドさん?
【軽く首を傾げ、左手で頬をなぞり、そのまま顎に手を当てるポーズに】
(さて、どうしようか……別に、金に困っている訳でもないけど……)
(現状、宝の持ち腐れになっているのも事実───────)
まあ、そういう理由だったら、いいでしょ、あげますよ、お金は別に要らないです、渡しておいて下さい。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:01:24.37 ID:nj0XhwSO<>>>320
…
(あ…起きましたね)
【そう思いながらリュックからスケッチブックとペンを取り出し】
[いえいえ、私もまだ商品を見てるだけですし]
[機関員も副業とは大変ですね]
【そう書いたのを見せる】
【どうやら喋れないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 18:02:03.77 ID:0qBvgrQ0<>>>318
【言われる直前、鏡を構えている】
自分に対して見事な発言だな、そのままお前は誰だと鏡に向けて何回も言ってくれるともっと良いが
やってみなくちゃ解らんさ
・・・口は災いの元だぞ?
【先ほどのふざけた様子は無い、ちょっと切れてる顔、なんか触れちゃいけないキーワードでもあったのかしら】
俺そいつにそこまでしてやるほど深く関わってないから君に任すわ
【窓を開けて、飛び去っていく、壁にめり込んでいたのは何故だったのか、今、それを知る由は無い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:02:16.14 ID:dl4L3g.0<>>>321
面白いな。文句はないけどな。
【ムッとした表情におびえず】
【やっぱりケラケラと眼を細め笑う】
そうなの?
でもチャイニーズはチャイナ服っていうイメージしかないからなー。
君みたいなのが普通だと、俺は思ってしまったなー。
【だ、そうです。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:02:56.18 ID:OzyIR2Mo<>>>322
オーケイ、釣りはとっといてくれ
【そう言い、ドル札を数枚手渡す】
【それからジャケットをそのまま持とうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:05:25.95 ID:wZ9TNsI0<>>>328
え?あ、はい
【一瞬もらっていいのか迷ったがあっさりもらった】
さようなら
【引き留めることはなく手を振る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:06:07.04 ID:F60hgMDO<>>>326
「まるで子供ですね」
【だがそんな事気にしない、いくら鏡を構えてようと彼女がライクに言っているという事実は変わらないのだから】
【去っていくライクを、メイドが見つめ】
「…なんで壁に刺さっていたのでしょうか」
【今更疑問に思い出した】
/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:06:40.87 ID:EhuCbQgo<>>>323
・・・ぬゥゥ
【顔をしかめているが、嫌だと言う表情でも無く】
うーむ・・・どうしようか
【視線を感じ取り】
・・・いや、俺んちにはヤギの「ヤギみ」と牛の「モーこ」、鶏の「コケりん」
そして、ひよこの「ペイジ」「ジョーンズ」「プラント」「ボーンナム」が居るからなあ・・・
餌は、植物系なら同居人が作ってくれるとはいえ・・・どうしようかなあ
【悩んでいるよ!】
【ピピピピピピピと高速でカーソル移動だッ!】
【→はい→いいえ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:07:00.50 ID:5MA2UISO<>>>305
正直、やり直しても無駄だと思ったのにゃー。
可愛いよねー、ホント………あ、欠伸した…ってアレ。こっち、見てるよねぇ?
【ふ、と諦観混じりに微笑んで】
【其れに、気付いているのかいないのか。変わらず呑気に、そんな事を問うて】
ふむ。宜しく、知り合いになら喜んで虐められ……ないよ!!
ああ、申し遅れた。俺はカイって言うんだー
うわーん、知ってるツァーリが虐め………大丈夫?
【ノリツッコミを華麗に(?)決めて、ついでのように名乗りを返し】
【印象も相俟って、酷く危なげな動作を眺め】
【ふと心配になったのか、嘘泣きを中断して問いを重ねる】
【ん、どしたのー?】
【何の事やらさっぱりです^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:07:43.00 ID:sXwsN1go<>>>325
あ、え―――
【機関員≠ニいう文字に一瞬戸惑って】
【それから、思い出したように腕章へ触れる】
…成り立てなので、まだ商人の方が本業ですよ
機関員の本格的なお仕事はまだなのです
【やっぱり、眠たげな笑みを向けて】
喉が、宜しくないのですか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:08:47.74 ID:t.ym0fYo<>>>324
──、なんだ、知ってるのか
【再び、ちょっと驚いた表情となる青年】
【世間は狭いものだ──そんなことを思いながらころころと卵を手の中で転がし】
確か、レイド=E=ヴェイス、だったかな
俺はそいつ自身と面識はないが、卵探しを依頼した知人がそいつを知ってて、な
むしろ知人がレイドってェ奴と知り合ったからこそ卵探しの依頼が俺ンとこに舞いこんだわけだが
【彼が卵を探しているのにはそのような経緯があったらしい】
【しかし先ほどから彼は「依頼」という言葉を頻繁に発している】
【もしかしたらこの青年。職業は探偵のようなものなのだろうか──?】
っと、マジか。ありがとな
【お金は要らないと言われて意外そうな表情を浮かべるも、それはすぐに笑みとなり】
【彼に礼を言った後、卵をポケットにしまうのであった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:10:01.97 ID:072LZLco<>>>285
…………っど、うして?
ヒグッ………ひ、人が、死んでるんですよ………!
【少年にとっては、説明するまでもないほどの[常識]なのだろう】
【悲痛な表情で、少女の質問に答えた】
どうする、って………! だから早く救急車をっ!
ほら、見てみてくださいっ! まだ大丈夫かもっ、しれないじゃ、エグっ、ないですかっ!
早く見てきてくd…………。…………!
【何かに気づいたように目を見開くと、】
な、なんで、見てないのに………!
見てないのに、死んでるって!
【涙声で、そう強く尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:10:12.48 ID:zl5jy6DO<>>>327
中国人皆イイな人ばかりヨ。
君にも中国人の人のいいなところ沢山知って欲しいアル。
中国人の私が言ってるだから間違いないアル。
【少年の言葉がよく理解出来ないのか突然中国人のよさを説明しだす女】
【因みに本当に中国ではチャイナドレスがデフォなのかはボク自身も知らないと言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:10:44.52 ID:OzyIR2Mo<>>>329
ああ、また何か必要なものがあったらここに来るようにするよ
そうそう、こっちは何でも屋をやってる、依頼があったら言ってくれ。じゃあな
【と言って、店から出て行こうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:12:04.37 ID:HD09eAk0<>>>315
/まだいますでしょうかー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 18:12:30.00 ID:0qBvgrQ0<>>>330/乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:12:39.82 ID:wZ9TNsI0<>>>337
わかりました、さようなら
【手は振ったまま】
/乙です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:13:07.22 ID:nj0XhwSO<>>>333
…
[まあ、私はいいですが。他の方が見たら逃げるか攻撃するかの選択が出るので気をつけてくださいね]
【首をちょこんと傾けながら】
[私は別の世界の人間なんですが、この世界に来たら喋れなくなりましてね]<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:13:09.21 ID:DPBE6nA0<>>>338
/あなたの後ろに云々<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:13:37.86 ID:417ydCI0<>>>331
ヴァ…ヴァルト様の家は…牧場ですか…?
というか、ヒヨコ様の名前がやたらとハードボイルドな…
【牧畜系の動物の多さに驚き、思わず尋ねながら】
【おずおずと、彼に】
此の位の年の子なら、恐らくお乳とかで大丈夫だと思いますよ
【と、言い――子犬を、抱き上げる】
【其の時――気付くだろうか】
【犬の黒く濁った瞳に、僅かな藍が混じったのを】
【…唯の犬では無さそうだ】
【なんというwwww】
【小さい頃とかよくやりました^p^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:14:27.07 ID:dl4L3g.0<>>>336
別にチャイニーズが悪い人とは言ってないじゃん。
そういう差別はあんましないから安心しなさいな。
【普通に対応】
【理解できない、のは分かるので。】
【彼女の言うことは100%あってると思います】
【後、彼は結構差別します】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:14:37.83 ID:OzyIR2Mo<>>>340
//お疲れー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:14:49.70 ID:HD09eAk0<>>>342
/絡んでもよろしいでしょうかー?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:15:42.88 ID:kb1yPdIo<>>>334
まあ、ちょっとね。
なるほど……知人の知人。
貴方の職業は…探偵?あるいはそれに準じる何か─────ですか。
名前を聞いておいて損は無さそうだ、お名前、教えてもらいます…?
人に聞くなら自分から、私はリロード、リロード・ザ・マジシャン。
【シルクハットを外して名前を名乗ると、指先で外したシルクハットをくるくると回し始めた】
───良いんですか?それで。
ただより高いものは、無いですよぉ…ま、半分冗談ですけど。
【くっくっく、と喉を鳴らし、にっこりと微笑んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:15:45.69 ID:DPBE6nA0<>>>346
/断るわけがry
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:16:25.11 ID:YzhXO2AO<>>>332
よく分かってるじゃないかにゃー、恥の上塗りしなくて良かったんだにゃー
……ん、そうだな。お前の馬鹿面を笑ってるんじゃないのか?
【今度は褒めて……る、のか?】
【問われても、しかし猫に視線はやらない。動物に嫌われる体質故か】
【自分が見ている事に気付けば離れていても逃げてしまうのではないか――そんな恐怖があったようだ】
ふふ、俺に喜んで虐められろ。カイ
【どこぞの女王様のような言葉を紡いでから、やじろべえのようにゆらゆらと歩く】
【薄い背中に投げ掛けられた「大丈夫」の三文字に――しかし振り返る事はなく】
俺は今日此処に自殺しに来ました
――なぁんて言ったら、どうする?
【薄っぺらな声が告げる。】
【……笑っているのだろう、きっと。薄い唇を三日月に吊り上げて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:17:28.20 ID:phVJ6eko<>>>335
…………でも、他人だもの。
死んでいようといまいと……関係ないから。
【少女にとっては、これが"普通"なのである】
【表情は変わらないまま、冷静に答えて】
……だから、救急車を呼んでも意味は無い。
貴方、今───自分で、死んでるって言った。
…………それに、私……携帯持ってない。
【フルフルと首を横に振って、少年の言葉を拒否して】
【次の少年の言葉に───思わず、数秒硬直してしまうが】
……………私が……あの二人を、殺したから。
……────もう一度聞く、"貴方はどうするの?"
【どこまでも冷酷に、無表情のまま問いかけた】
/お帰りなさいませー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:21:06.46 ID:NegUdSk0<>【公園】
儒学者が少ないのは何かの陰謀なのだろうかね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:21:13.10 ID:t.ym0fYo<>>>347
……そうか。
俺は何でも屋をしている。子守から殺しまで、報酬さえ貰えればなんでも代行する。
初回の依頼はサービスするが2回目以降はきっちり貰う。これが俺のやりかたで、ね
リロード、か。いい名前だな。
俺はイサカ──イサカ・ブランカフォルトだ。よろしくな
【にかっ、と笑みを浮かべ。名前と職業を相手へと告げる】
【ブランカフォルト――8年前に死んだ殺し屋の苗字と同じものだ】
【その殺し屋は≪血祭り≫ゾランと呼ばれていた人間だ】
【イサカはその殺し屋と何らかの関係があるのだろうか?】
【或いは、そもそも相手が≪血祭り≫の名を知らない可能性もあるのだが】
くくっ、なら今度会った時にでも飯か酒を奢ろうか。
『卵』の対価としては、それでも不足かもしれねェけど、な
【半分くらい本気の発言ではあるが、軽い口調の所為で冗談にも取れてしまう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:22:08.57 ID:EhuCbQgo<>>>343
いや・・・そういうわけではないが・・・
まあ、山暮らしだから色々と飼ってみた的な
ひよこの名前はノリさー
【笑いながら、そう言い】
うーむ・・・もう動物は拾ってくるなって怒られたばっかりなんだよなあ
・・・まあいいか
【良いらしく】
【ピッ】
【→はい いいえ】
【^p^p^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:22:20.83 ID:sXwsN1go<>>>341
いえ、これはもう外す訳には…
…お気遣い、ありがとうございます
【大事そうに腕章を一撫で、若干深く頭を下げた】
【気をつけるのは、寝ないようにするくらいか】
……別の世界というと、有名なのは『地球』等でしょうか?
他の方とお喋りする機会が少なくて、あまり当てにはなりませんけど
【居住まいを直しつつ、質問する】
【――女の子に、武器は売れないでしょうか、なんて考えつつ】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:23:50.47 ID:HD09eAk0<>>>348
/では遠慮なくー
>>315
ふふふん、地の国に帰るのも久しぶりだ!
【意気揚々と歩く男が一人】
【水色の着流しに、白髪】
【片目を隠すように布が垂れ下がった帽子】
【布には、目の装飾があしらわれていた】
わが最愛の妹は元気かな?会うのが楽しみだ!
【こちらも負けず劣らず独り言がうるさい】
【手には旅行かばんが握られていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:24:03.00 ID:zl5jy6DO<>>>344
そうアルか・・・
差別するはよくない事アル。
それを聞いた私はちょと安心したアルよ。
【突然女の表情が変わる】
・・・ところで君から死ぬの臭い(死臭)が沢山匂っているアルが・・・
・・・君、機関の人アルか?
【そういい、構えを取る女】
【因みに「こんなキャラ作ってる時点で中国人バカにしてるだろ?」って突っ込みは無用です、と・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:25:09.66 ID:072LZLco<>>>350
だって! でもっ! でも……っ!
【少年の小さな心のキャパシティを、非現実的な現実はあっさりと埋め立て】
【少年から反論の言葉を奪った】
………! ……………っ!!
【少女の言葉は少年の心を更にあらゆる方向から抉り始め、】
なッ! ………え、あ…………………ッ!!!?
殺し…………!! …………っっ!!
【丸い目を精一杯見開き、少女を睨む】
【表情、顔色、声、もう全てが破裂寸前の色を示している】
………ど、どうしっ………どうして……ッ!
【だが辛うじて、その四文字だけは言葉にした】
【拳を握りしめ、ぶるぶる震えている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:25:42.56 ID:072LZLco<>>>350
/ただいまですー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:25:48.18 ID:HD09eAk0<>>>355の最後に追記!
【女の子の目の前を通るようにして、歩いていく】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:25:55.15 ID:DPBE6nA0<>>>355
犬さんも可愛いけれどね、やっぱりね、猫さんがかわいいのよ、なのよ……うにゅ?
【にこにこしながら何かそんな独り言を呟いた後に】
【そちらに、というか独り言に気がついて】
……お兄ちゃん、おうちに帰るのよ、なのよー?
【ナチュラル(?)に独り言に紛れ込もうとしてるよ!】
【※猫が膝に居るから動けない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:26:21.19 ID:417ydCI0<>>>353
山暮らしなのですか…大変では、ありませんか…?
の、ノリなのですね…
【彼の言葉を聴き、辛く厳しい山の中の生活を想像して】
【おずおずと、不安げに尋ね】
よ、宜しいのですか…?
…有難う、御座います
【彼の了承に――ぱ、と花咲く様な、安心した笑みを浮かべ】
【ゆっくりと、子犬を差し出す】
「…ぅー」
【受け取られたならば、小さく鳴きながら、大人しく抱かれるだろう】
【ぼんやりとした瞳は、じっと彼を見上げている】
【有難う御座います!><】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:27:13.36 ID:dl4L3g.0<>>>356
まあ、うん。そうだね。よくわかる。
【いっぱい差別しちゃってるけどね】
死ぬのにおい……? 死臭のこと?
(路地裏に住んでるからかな……。)
【ほとんど毎日路地裏で殺人が行われてる】
【そんなところに住んでいたら、死臭がするのは当たり前である】
い、いや、違うんだけど。
ちょっとチャイニーズの拳法は怖いんだけど。
【若干あせりながら、両手のひらをむねの前でふりふり振る】
【いいキャラじゃないですか。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:27:48.23 ID:nj0XhwSO<>>>354
…
[まあ深くは聞きませんが]
[貴女みてると通常モードと戦闘モードをきりわけてやるシスターを思い出しますね]
【ヘル●ングのキャラいいやがった】
[そうですよ]
[けど同じ地球でも歴史や文化が違ったりしますし地球とくくって何千何万の世界がありますよ]<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:28:05.82 ID:kb1yPdIo<>>>352
何でも屋ですか、なるほど。
イサカさん、イサカ・ブランカフォルトさん、ですか、今後とも…まあ、何か頼みたい事が出来たら、よろしくって事で。
【異世界人だから、その話は知る由も無かった】
全然釣り合ってませんよ……。
まあ、私が今持っていても大して使い道の無いアイテムでしたし…。
【ははっ、と苦笑して】
ま、何でもいいから適当に返してもらえればいいです。
こうしておけば、ほら、後で何か面白い事があるかも知れないじゃないですか、無いかも知れませんけど。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:28:11.20 ID:DPBE6nA0<>>>360
/ちょっとご飯食べてくるのです、早々申し訳ないー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:31:51.80 ID:HD09eAk0<>>>360
うむん?
【ピタッ、と足を止め】
ああ、その通りだ!
【びしっ、と女の子に指差ししながら振り向く】
【※人に指差しをしてはいけません】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:32:04.16 ID:EhuCbQgo<>>>361
まあ・・・慣れると結構良いもんだぜ
おう、エサ代は元から大して問題になってないしなー
【そう言い、子犬を受け取ろうとし】
【今は、ただの犬だと思っているようだが・・・】
・・・
【子犬を見、再びわんこの方を見】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:32:18.83 ID:phVJ6eko<>>>357
……貴方ももう、分かってる筈。
意味のないことは、したくない……そもそも、出来ないのだけれど。
【感情を爆発させている少年に対して、少女は全くの無表情】
……………うん、殺した。
あの二人が襲ってきたから…………邪魔だったし、実験ついでに。
【嘘はついていない───確かに、襲ってきたのは相手の方だ】
【だからといって、あっさりと、躊躇なく相手を殺したのには変わりない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:32:38.94 ID:HD09eAk0<>>>365
/把握ー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:32:57.51 ID:zl5jy6DO<>>>362
(/ありがとうですW)
・・・私日本(?)来た時から時間少ししかたってないから日本語は少しわからないアルよ。
【そういい、女は気を集め出すだろう】
【そして少年の喉元に向かって足刀を放つだろう】
/余談ですが中国人は個人的にはあまり好きではありません、とW
差別はしないけど・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:34:03.16 ID:t.ym0fYo<>>>364
出来ることなら、俺ンとこをご贔屓にっと
あぁ、そうだ。一応これを渡しておくよ。
【宣伝のようなことを言った後、イサカは胸ポケットから1枚の名刺を取り出してリロードへと差し出した】
【名刺にはイサカのフルネームと恐らくは何でも屋の事務所がある住所、それに携帯の番号が書かれている】
くくっ、それもそうだな
『卵』と飯が釣りあうンなら、世の中のバランスが崩れまくるぜ
ともあれ、これがなんかのきっかけになるといいな
例えば……俺がナンパに成功した女をお前に紹介したりだとか?
【どこか悪戯っぽい笑みを浮かべ、そんな軽い冗談を叩く】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:36:49.85 ID:417ydCI0<>>>367
そう、ですか…でも、お怪我には、気を付けて下さいね?
【心配なのか、表情を曇らせ、彼を見上げながら】
【犬耳を、ぺたりと伏せる】
「うー」
【ぽふん、と彼の腕の中に顔を埋める子犬】
【瞳を細め、ぐりぐりしている】
………
【しばらく其の様子を、ぼんやりと見つめていた彼女だが】
…っと、それでは、私はこの辺で…
【慌てた様に、我に帰ってから】
【色々と有難う御座いました――礼を告げ、頭を下げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:36:49.84 ID:sXwsN1go<>>>363
………切り分けですか、鋭いですね…
…なんだか意識したら、疼いてきてしまったのです
ご覧に入れましょうか?
【柔らかい口調で、なんでもない様に聞いてみる】
【しかし眠気を微塵も感じさせない引き締まった表情】
【蒼い瞳の虹彩に、僅かに紅が混じっていて】
ぅ、う〜ん?
…む、むずかしいですね
同じ名前の世界がたくさんあると、ややこしいです
【困ったように、人差し指を唇に添えて、世界が沢山ある様を想像している】
【意味なく足を組みなおしてみたり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:38:38.28 ID:5MA2UISO<>>>349
お褒めに与り、光栄なんだにゃー。
さあ、一目惚れの間違いじゃない?なんて、ね。
【両方なんじゃないかにゃー?】
【くすりと喉を震わし、恥ずかしげも無くそう嘯いて】
【猫は、ゆらゆらと尻尾を揺らし。逃げも近寄りもせず、じぃ、と視線を向けて居る】
あはは。虐める方が好きなんだけど、ねえ……
【 そ れ は な い 】
【とまあ、不似合いな言葉を吐きつつ、寸刻みに遠ざかる背中を見つめて】
【僅か、沈黙を挟み】
――――――ダウト。
もし、当てが外れたら……さて。如何しようか?
【道化じみた、軽い調子の声音が返る】
【様子から鑑みるに……彼は、変わらない笑みを浮かべているのかも知れなかった】
【くつり。くぐもった響きを帯びて、小さく喉が鳴る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:38:42.73 ID:dl4L3g.0<>>>370
わたし、ひと、ころさない。
【とてつもなく簡単な単語を並べて】
【ひょいと、上半身を後ろにそらして足刀を回避する】
あとここ にほんじゃない。
【冷や汗をだいぶかいている】
/そんなこと言っちゃだめだ!
/きっと、まだいいところに気づけてないだけで、いいところはいっぱいあるんだよ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:40:44.94 ID:EhuCbQgo<>>>372
まあ、気を付けるさー
【子犬を数回撫でようとし】
・・・
おうよー、またな
【そう言い、軽く会釈し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:44:08.11 ID:417ydCI0<>>>376
「う…、うー」
【頭を撫でられ、瞳を細めて――】
【ぎゅう、と彼に抱き着く】
【まるで、人間の子供がする様な其れで――】
はい、また、何時か――――……
【薄く微笑みながら、彼女はくるりと踵を返し】
【流れていた血が固まった、ホラーな顔で、雑踏に混ざった】
/お疲れ様でした!た!
/子犬の容姿、能力、設定など、自由に決めちゃってくださいデス!><<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:44:55.27 ID:nj0XhwSO<>>>373
[おや?貴女もできるんですか?凄いですね]
【関心しながら】
[気になるのでみたいです]
【普通に書きやがった】
[例えば、地球でも能力もなんもない世界。ごく一部しか能力者がいない世界。科学が発達した世界。魔術がある世界。人がいない世界。死んでる人が生きてる世界。どこか微妙に違う世界……と様々なパラレルワールドの世界があります]
[だから世界というのは無限にあると私は思っています]<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:45:37.28 ID:072LZLco<>>>368
そんな……ことッ! そんなの…………!
【唇を噛み、ぽろぽろと眼から雫を落とす】
【少女の言うとおり、少年は心の奥底では理解している】
【しかしその事を、口はおろか心の中にも浮き上がらせる事が出来ないのだ】
………ッ!!!
……ぁ。………ぅぁああああっっ!!
【めちゃめちゃなフォームから、右腕を大きく振って少女の腹辺りを狙ってフックを放つ。それなりのスピード】
【少年の拳の先に、ちょうど指輪がはめられている。とくに装飾が施されているわけでもない、大きな宝石がはめられたもの】
【この宝石は、ハッピーの体以外によるあらゆるものからの力の干渉を受けない。】
【つまり、ハッピー以外のすべての者にとって、宝石は「とてつもなく重くとてつもなく硬い」物質となる】
【放ったのはただのフック。しかし威力は、隕石などがピンポイントで当たるのと同等】
【避けるのはたやすい、しかし受けると大変なことになるだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:47:09.88 ID:zl5jy6DO<>>>375
・・・ワタシ ヒト コロサナイ・・・?
【足刀を避けられたからなのか、それとも意外な回答が返ってきたからなのかは不明だが、ポカーンとした表情で少年の言葉を復唱する】
・・・ココ ニホン チガウ・・・
・・・把握したアル、非礼を詫びるあるヨ、すまなかたネ?
【そういい、笑顔で少年に向けて手を差し出す】
/多分、ね・・・
まぁ、いい人もいれば悪い人もいるんだろうな、て事で無理矢理納得してるW<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:48:34.62 ID:EhuCbQgo<>>>377
むう・・・
【彼女を見送った後、子犬を連れてどこかへ立ち去っていった】
/乙でしたー
/了解です><<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:49:27.27 ID:YzhXO2AO<>>>374
別に褒めてないんだにゃー。
いやいや、それはない。有り得ない
【一目惚れという単語をよほど拒絶したいのか、マジな様子で否定して】
【ゆらゆらと風に揺らされながら、似合わない言葉に声もなく小さく笑う】
【それから片足を軸に半回転し、彼へと視線を重ねるようにしながら】
まぁ、まだ死ぬつもりはないのだけども
……望む寂滅まで後どれほど歩かなければならないかと思うと、少し嫌になっただけさ
【ギィ――……カイが乗るフェンスとはまた別の、風に揺れる痩躯の傍のそれが不吉な音を奏でて軋む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:49:49.91 ID:kb1yPdIo<>>>371
【名刺を受け取って】
はい、どうも…。
【とりあえず、胸ポケットの中に仕舞った】
物の価値なんてモノには然程興味は無いんで───。
貴方との食事が、哲学者の卵より面白いならそれならそれで私はいいですよね。
くっ───ま、それはそれで面白そうな気もしますね。
その相手が実は男だったとか?ロリばばあだったり?機関員みたいな展開だったら、さらに面白い。
【両手の指を合わせ、イサカを真っ直ぐ、見て】
───それでは、私はここいらで彼らに情けを掛けてやろうと思うので。
【路地裏の隅、に目をやり、先程、彼が重症を負わせた男たちを見る】
【彼らは────────既に、息を引き取っていた】
私からすれば、死のうが生きようが、ドーデモいいような、タダのチンピラでしたが、彼らが今までどんな人生を送ってきたにせよ、
このまま放置され、犬の餌になるのは人としてのプライドってもんがありますし、流石に可哀想ですから。
まあ、処分してやろうって言う訳で、臭い事になるでしょーから、そろそろ行った方がいいんじゃないでしょうか。
/っと、晩ご飯になったので、次で切れそうな感じこれにて。
/最後のレスは飯の後になりそうなので、先に、お疲れ様でした!
/他に何かあるのでしたら飯の後にでも。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:50:06.01 ID:dl4L3g.0<>>>380
【回避した後】
【そのまま後ろにしりもちをついて】
とっても、恐怖、感じたアルよ。
【めっちゃ冷や汗をたらして】
【ちょっと口調も移っちゃって】
【差し出された手をつかんで、立ち上がる】
/それでよろしーアルよ!
/雑談の続きは>>1に乗ってるURLの舞台裏でやるのがよろし!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:52:58.99 ID:DPBE6nA0<>>>366
うにゅ、お兄ちゃんのおうちはね、ここから遠いのよ、なのよ?
だってね、私はね、毎日おうちに帰ってるのよ、なのよ!
【にっこり笑ってから、ちょっぴり首をかしげて】
【笑顔だけど何か少し不思議そうだよ!】
/ただいま戻りましたのです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:56:03.97 ID:E4lp31Io<>【街中】
―――――――――――――…探す人が多いな
【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が歩いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 18:56:45.76 ID:zl5jy6DO<>>>384
/スレチ・・・だったか失礼しましたアル。
・・・とても、恐ろしいな 目にあった・・・
・・・はは、すまないアル。
ワタシてきり君が機関員人かとおもたアルよ。
許すアルヨ。
【恥ずかしそうに笑う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:57:09.60 ID:dl4L3g.0<>>>386
そうかそうか。で?
【背中に蛾の黒い羽が生えた以下略】
【がふよんと目の前に舞い降りてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:57:41.34 ID:phVJ6eko<>>>379
…………………………。
【涙を流す少年を、冷たい瞳で見つめていたが────】
【────少女は、どこか油断していた】
【初めに殺気に気付かなかった時点で、目の前の少年は一般人だと思い込んでいた】
【少女の間合いは遠距離───故に、この間合は不得手で】
【力もなく身体能力も低い、油断しきった少女が、相手の間合いでその攻撃を避けれる筈がなく────】
……ぁ…………………ぅ……………───────。
【"とてつもない威力のフック"が直撃して───少女は力無く、後ろへと倒れた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 18:58:36.37 ID:sXwsN1go<>>>378
パラレルワールド…世界が無限ですか…スケールの大きな考え方ですね
…その中には、未だにノアの大洪水が収まっていない世界や
全てが水だけの世界、光も音の届かない隔絶された深海の世界…なんてのもあるのでしょうか?
存在するなら、行ってみたいと思いますよ
さて――
【足を解いて、宝箱から立ち上がり】
【流れるような動作で、襟元のブローチを外して地面に落とす】
≪壊れかけの再浮上―――
―――ブロークン・ブローチ≫
【言葉と同時に、周囲の品物や、ブローチ、宝箱】
【少女を商人と指し示す一切の物が、地面へ溶ける様に水没】
【これからの行為に、邪魔だと判断したのだろう】
【楽しげに微笑み、胸に左手を当てて】
≪泥塗れの人魚≫
【彼女から、優しげな蒼い光が放たれる】
【まるで、その色が抜け落ちていくような――】
【――少し、危険な雰囲気が漂っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 18:59:22.48 ID:dl4L3g.0<>>>387
機関員はな。
なんか、番号とか衣服のどっかしらにつけてるっぽいよ。
【こちらは、少し苦笑をして】
【説明口調でそう話して。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:01:13.80 ID:iyoeFlko<>【路地裏】
【青白く、てらてらと光る魚のような体皮】
【人型ながら妙に短い両手足に「向こう」が見える胸部の穴】
【そして顔・首・肩を一体化させた様な“サメ”の巨大な頭部】
【意図せずして覗く鋭い牙と歯茎、淀んだ瞳は嫌悪の対象と成り得る】
【そんな異形の何かが】
「アー・・・・・・、・・・・・ゥグ・・・」
【右手で足首を掴み、ズルズルと人を引きずりながら歩いている】
【異形の頭部には血が付いているが引きずられている者はまだ息がある様に見える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:02:24.03 ID:E4lp31Io<>>>388
――――――――――あっ、何時かの
【軽く腰を落として身構えると、警戒】
【次いでバックステップをして数メートル距離を取り】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:02:27.90 ID:t.ym0fYo<>>>383
へぇ、お前面白いやつだな
結構悪党よりの人間だったりする?
或いはニューハーフとかだったり、な
嗚呼──それはそれで楽しそうだな
【どこか面白そうに彼はそう言った】
【イサカ自身も、普通の展開よりはより面白い展開を好む人間なのだ】
優しいのな、お前──いや、本当に「優しい」んなら、そもそもこんなこたぁしねーか、くくっ
ま、そういう事情ならしょうがねぇさ。お前もあんまり見られたくないだろうし、な
お言葉に甘えて俺は退散するぜ
そんじゃ──縁があえばまた会おうな、リロード
【彼の言葉に、素直に従うことにしたらしい】
【小さな笑みを浮かべて彼は別れの言葉を告げ。ひらりと手を振ってその場を後にするのであった】
/うぃ、了解です!
/ではこれで。お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:03:48.10 ID:u/VaULQ0<>【公園】
【研究者のそれだろうか薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年】
……はしゃぎ過ぎましたね、色々と
【両肘を脚の上に置き、無気力を全面に押し出したような前のめりでベンチに腰掛けている】
【まるで、燃え尽きた、とでも言わんばかりに】
もう少し……そう、回転速度を上げなくてはならないのでしょう
【ただ目的もなく視線を公園の全体に泳がせているようで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:04:39.19 ID:nj0XhwSO<>>>390
[多分あると思いますよ]
【そう返し】
…
(なるほど…なるほど…地面を水みたいにしたりできるようで)
(名前やさっきの発言からして水使いですかね)
【ただ見ている】
【ついでに戦う気はまったくない様子だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:04:44.25 ID:HD09eAk0<>>>385
うむ、確かに遠いな。
まあ夜の国から歩いてきたのだ。あと少し、あと少しと思えば苦ではない!
我が家というものはいいものだ!家族が迎えてくれるというのならば、尚良い!
【妙に力説】
/おかえりー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:05:15.56 ID:dl4L3g.0<>>>393
ふむ……。
【一瞬思考が停止。目線はガンブレード】
【すぐに顔を横にぶんぶんと振り、懐から拳銃とナイフを片手で器用につかんで抜く】
よし、今日もレッツ、殺人。
【ぴゅるるる〜〜〜と糸を吐いて、ナイフと拳銃を其れっぽく巻く】
【名づけてミニガンブレード。どうやら青年のことは覚えてないみたいだ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:06:42.94 ID:aFABFgAO<>>>392
どうやって入り込んだかは知らないが………!
【ダン、と離れた場所から地を蹴る音がして】
【その異形に対し、剣を下段に構え真っ直ぐ走ってくる黒いローブを被った誰か】
【走り寄る速度は人間とは思えない程速く】
【すぐに、異形の目の前に到達するだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:07:02.85 ID:072LZLco<>>>389
はあっ、っはあッ……はあっ……………はあッ!
【暫くその姿を見下ろし、拳を握りしめていたが、】
………………。………………………………!
【ふと、我に帰ったような表情になり】
【そして少女に駆け寄って、肩をやさしく掴む】
あ、あのっ、ごめんなさいっ!その、すみませんっ!
…………大丈夫ですかっ?
【普段の少年なら、相手を傷つけることなど絶対にしなかっただろう】
【まだ、追い詰められた時の自分の感情を上手に制御できない。この辺りがまだ子供の所以なのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:08:19.27 ID:DPBE6nA0<>>>397
うにゅ、そうなのよー?
じゃあね、久しぶりならね、ずっとずっと嬉しいのよ、なのよ!
猫さんもね、そういってるのよ、なのよ!
【※言ってません】
【膝に乗せた猫の両腕の下を、落とさない程度、かつ猫が痛くないような力加減で持って】
【みにょーん、と持ち上げて】
【猫さんは眠いのか、半目のままぐでんってされるがままなの】
【めっちゃ野良っぽくない。ていうか絶対野良じゃない】
【首元よーく見れば、赤いリボンで首輪代わりになってるのが見える、かも?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:09:52.07 ID:zl5jy6DO<>>>391
服に・・・数字・・・
・・・把握したアル。
ワタシ、機関員人沢山コロスする言われたからここに来た。
機関員人沢山コロスすると普通の皆沢山シアワセなる。
だからコロスしろ、そう言われたアル。
【突然とても分かり難い片言で事情を説明しようとする女】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:11:05.78 ID:iyoeFlko<>>>399
「アー・・・・・・、・・・・?」
【誰かの走り来る速度とは違い、異形の反応は鈍い】
【足音が聞こえた事、誰かが目の前にいる事】
【これら二つを同時に理解したのではないかと思える程に】
【――ただ、本能的に防衛の意識は働いたようで】
【棒立ち状態ながらも胸部の穴に風が集まっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:11:24.89 ID:sXwsN1go<>>>396
【シルエットの中、少女の足が纏まって一つに】
【その形状は、魚の尾だろうか】
【輪郭的な変化は、それだけ】
【――蒼い光が、解けて消える】
【そこには】
【海底に萌える水草の如く紅い瞳と、同色の髪を持つ人魚の少女が】
…と、こんな感じです
能力の開放がしやすくなったり、跳躍力が上がるのは良いのですけど
難点はー
人が殺したくて殺したくて
仕方なくなっちゃうところでしょうか?
【無手で弓を引く動作を取っていた】
【何もない宙に空気の矢が引き絞られている】
【それは、大気が捩れたような――見えにくくも、不可視ではない】
【ピタリと、相手に狙いを定めていて】
ふふ、我ながら軽すぎですよね
【その瞳は、異生物を見下すような、冷たい眼光を放っていた】
【ヤル気ありすぎる、逃げれば追わないかも】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:11:52.90 ID:phVJ6eko<>>>400
…………──────────。
【────返事はない】
【息はあるので、生きてはいるようだが──どうやら、意識を失ってしまったようだ】
【殴られた腹部ではなく、頭部からの出血が酷い────】
【どうやら倒れた際に、思い切り後頭部を地面に打ってしまったようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:12:32.53 ID:E4lp31Io<>>>398
(こんな所で殺人狂に暴れられたら―――――)
【辺りの人通りを認識し、此処で戦うのはマズいと判断】
【脇の路地に飛び込もうとしつつ、両手に《熱》を集中させ】
(確か――――――――風を使って来てたかな)
【彼女の戦闘スタイルを想起しながら生み出すのは、二本の《棒》】
【もし路地裏に入れば、数メートル離れて彼女に相対するだろう】
/申し訳無い、いきなりですが飯です
/しかも結構かかりそうな鍋…アレでしたら、切って頂いても構いません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:12:55.09 ID:dl4L3g.0<>>>402
そうか……。
でも、その、なんていうか
あまり、そのなんていうか、コロスっていうのは、やめたほうがいいんじゃない、かな?
【おそるおそる、怒らせないようにそんなことを言う】
【ヒドクカタコト】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:14:31.77 ID:HD09eAk0<>>>401
ああ、嬉しいぞ!
あいつも嬉しいに決まっている!
【自信満々だ】
おお、猫だな。
・・・リボンをつけているな、野良ではあるまい?この猫。
【この男の観察レベルはマックスだ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:15:31.18 ID:5MA2UISO<>>>382
嘘でも褒めて欲しかったんだにゃー。
蓼食う虫も何とやら。そんな可能性も、無くは………あー、自分で言ってて悲しくなってきた。
【否定に消極的な言葉を返して、一つ溜息を吐き出すと】
【困ったように微笑んで、手持ち無沙汰に頬を掻き】
【彩の移り変わる瞳を、彩の無い黒の瞳で見据えて】
予想は当たったけど……重畳と言うべきじゃあ、無さそうだ。
―――まあ、歩き疲れたなら、少し休んでも良いとは思うけど……ああ。比喩じゃないから、跳ぶのは止めてねー?
【軋みに耳を澄まし、目を細めつつ言って】
【取って付けた様に、道化を演じて付け加えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:16:17.25 ID:DPBE6nA0<>>>408
うにゅ、ならね、おめでとうございます、なのよ!
【にこーっ】
【結構ハイテンションなお子様だよ!】
うにゅ、猫さんなのよ!
あのね、このベンチでね、お昼寝してたのよ、なのよ?
【らしい】
【寝てたの膝に移動させて撫でてたらしいの】
【そしてまだみにょんってされてるのに文句のひとつも言わない黒猫さん】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:16:57.64 ID:F60hgMDO<>【病院、とある病室】
―――――……………………
【黒い長髪の青年が、ベッドに横たわって静かに眠っている】
【その体には様々な管が繋がり、呼吸器から漏れる呼吸音も弱々しく】
【心拍計の音が断続的に響いている】
『……………………』
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌翌翌遊して】
【青年の顔をじっと、見つめている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:17:26.85 ID:nj0XhwSO<>>>404
[なるほど…しかし私は逃げるつもりはないので相手しましょうか?]
【そういいながら右手を翳す】
/キャラ的には逃げるつもりはないので戦いますが
/今から会合イベントが始まっちゃうので続きを明日にまわしてもらえませんか?…OTL<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:17:42.31 ID:dl4L3g.0<>>>406
おいちょっと待て逃げるな。おい逃げるな。あー面倒くせえ。
【すれ違う人はそのミニガンブレードで喉元をかっきり】
【銃弾で眼についたものを射殺しながら、路地裏へと進入する】
そうだそうだ。
【銃とナイフを糸で巻くようにしてくっつけている】
【その糸と手首に巻いた糸をつなげて、でなんか満足そうな笑みで】
よし殺すぞ。
【なんて青年に言う】
/申し訳ないけど、さすがにいきなり切るのは無しでお願いできますか?
/迷惑なら、そういってくれれば早く終わらせるよう努力しますんで。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:18:40.30 ID:aFABFgAO<>>>403
はぁっ!
【異形との距離を詰めると、下段から切り上げる様に】
【異形へと剣を振るおうと】
(人の救助が先だな………)
(それに……こいつは何だ……?)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:19:56.89 ID:sXwsN1go<>>>412
/了解です、すみません、我侭な子で…
/この後返して置きますので、明日、其方へレスして頂ければ幸いです
/きっと明日一日時間ありますので
/イベント、頑張って下さいねっ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:20:03.39 ID:zl5jy6DO<>>>407
/読みにくいから普通に書けと・・・把握しますた、スマソ・・・
???
何故コロしてはいけないアルか?
【(言葉ではなくその意味が)分からないと言った様子で問いかける】
・・・機関員は諸悪の根源、我々能力者が正義で全て正しいのは我々だ、そう教えられて育てられたアルよ。
【どうやら自分の組織が全て正しいと勘違い(洗脳?)されている様だ】
【そしてここまで酷いカタコト】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:21:07.73 ID:072LZLco<>>>405
………………!
……………………あ、あのっ!
【とりあえず浅く呼吸をしている事は確認】
【軽く肩を叩いてみるが、返事はない】
…………ひッ
【後頭部から滴る血が手の甲に当たり、ようやく少女の怪我に気づく】
【瞬間、戦慄が表情に走り、途端に泣きそうな顔へと変貌していく】
―――――――――――――――!!
【リュックを一度降ろし、少女を出来る限り揺らさないように背負う】
【置いたリュックは腕に引っ掛け、路地裏の出口へと速足で歩きはじめた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:21:41.53 ID:HD09eAk0<>>>410
む!ありがとうと言わせてもらおう!
・・・逃げてきたのかも知れんな。
しかし我慢強い猫だな。
【猫を見つめながら、呟く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:21:47.83 ID:072LZLco<>>>405
/次遅れるかもしれません…たびたび申し訳ありません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:22:51.71 ID:dl4L3g.0<>>>416
機関員と、同じに、なりたいんですか?
【殺す、というのはそういうことだと】
【だから、同じになりたいのか、とたずねてみる】
/違います違いますw
/先ほどまでの書き方でいいですよw
/えっと、俺、読解力は結構あるほうなんだぜ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:23:22.63 ID:nj0XhwSO<>>>415
/こちらこそスイマセン…
/わかりましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:24:37.13 ID:DPBE6nA0<>>>418
……うにゅ、どういたしまして、なのよ!
【にこっとしてから、相手の言葉に】
うにゅ……、逃げ猫さんなのよ?
【少し心配そうな表情になって、猫の上半身を軽く捻って、自分の方へ向かせ】
【結構な至近距離で数秒、じぃと見詰め合って】
【余談、猫は金、ちっこいのは青の瞳である。比較的どうでもいいな】
…………、……うにゅ、でもね、あんまりね、不安そうじゃないからね、きっとね、大丈夫なのよ!
【通じ合ったようです(?)】
【大丈夫らしい……らしい?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:25:01.08 ID:YzhXO2AO<>>>409
真っ黒々助くんはすごいにゃー
……あれだ、きっとあの子は猫じゃらしみたいな人がタイプなんだ。だからフラれても落ち込むな
【勿論棒読みである】
【というか猫じゃらしみたいな人ってなんだろうと、自分で気になって仕方ない】
歩かなければならないんだ
休みは、最後に来るものだけが欲しい。それ以外は休みにならない
……でも、たまに、落ちてみたいとは――思わないかい?
【コートの裾が強風で翻る】
【ぎしぃ、軋み揺れるフェンス――何かの衝撃があれば、それは飛ぶかもしれない】
【道化は好きだよ、と。淡くどこまでも普通の笑みを浮かべる唇が囁いた気がした】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:25:53.61 ID:iyoeFlko<>>>414
「ゴ・・・ゥ・・、・・・グッ!」
【やはり反応は鈍く、腰から腹部にかけての傷が出来】
【痛みからか足首を掴んでいた手を離し、凶悪な歯列をむき出しにして】
【傷から黒い血を流しつつ相手に吼える】
【胸部の風は凄まじい勢いで収束しており、球体の渦を形作っている】
【“今”は何もしてこないが正面に立ったままというのはマズいだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:26:12.36 ID:iIdXEGoo<>>>411
【コンコン、と】
【部屋の扉をノックする小さい音が部屋に響く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:27:17.43 ID:ufOW5pY0<>>>420
それは本気で言っているのか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:27:30.80 ID:phVJ6eko<>>>417
………………………。
【意識は戻らず、無言のまま】
【少女の軽い身体は、簡単に背負うことができるだろう】
【きっとこのまま何の障害もなく、連れ回すことが出来そうだ───】
/把握しました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:28:15.55 ID:NegUdSk0<>【公園】
儒学者が少ないのは、古いからなのだろうか
トテモ役に立つノンセンスな学問なのだがね
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:28:46.91 ID:kb1yPdIo<>>>394
私自身、そんな面白おかしい人間じゃあ、無い。
面白い展開を望む、ただの人ですよ、面白い人っていうのは貴方みたいな人を指すんですよ。
悪党っていうのは、好きな事やってる訳でしょう?
私もソレなだけですよ、好きに生きてるだけですから、貴方だって仕事で「なんでも」やるのでしょう。
【ふっ──と、微笑んで】
ま、このまま放置したら私の気分が悪いってだけですから。
配慮、感謝します。
それでは、イサカさん、さようなら、また会う日まで。
【彼を見送った後─────────】
【積み上げられた死体にハートのトランプをばら撒くと、発火、メラメラと悪臭を放ちながら燃えて行く】
【─────────────────────そんな光景を、ただ、無関心な瞳で眺めながら】
(何がしたんでしょうねぇ、私って……)
(自分でもよく分からないな…………)
【ふう、と死体が真っ黒焦げになるのを確認して、その場を去っていく】
──まあ、いいか。
/改めて、お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:29:03.93 ID:HD09eAk0<>>>422
飼い主を見つけたほうが・・・。
【言いかけて】
・・・そうか、ならば大丈夫なのだろう!
【彼女の言葉を、あえて信じた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:30:06.37 ID:5MA2UISO<>>>423
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 19:30:51.66 ID:8yA6II6o<>【水の国 風霊統主の城 三階大会議室】
うむ、遂にこの時が来た……と言うところじゃの。
さて……いつも以上に気を引き締めて取り掛からねばのぅ
【そこには、広大な空間が広がっていた】
【巨大な円卓を中央に置かれたその部屋は、とある城の一室――大会議室であった】
【百に近い数はあろうかという椅子が円卓の周囲に整然と並べられ、「参加者」は自由に腰掛けることができるだろう】
【壁には美術品などは掛かっておらず、大理石に似た素材の白壁となっていた】
【部屋の最奥。そこの壁面には大きなホワイトボードが設置されており】
【ボードには丸型マグネットで複数枚の白紙が張り付けられていた】
【そして、ボードの前に立つは一つの影】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性――貴宝院織守である】
こふん……。さて――皆は集っておるか?
此処で初めて顔を合わせる者もおろう!
まずは互いを知る意味でも、簡単な自己紹介と共に名乗りを上げてくれると助かるのじゃ!
【織守は一度軽い咳払いをすると、口元を上げて笑顔を浮かべながら】
【部屋全体に響きわたるような流麗な発声を以て言葉を紡いだ】
/参加者の皆様、会合イベントの始まりです
/お名前と、必要だと思われましたら簡単な紹介とともにここにレスを下さい
/拙いながらも成功させることが出来るよう努めますので、今夜はよろしくお願いします!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:30:58.28 ID:DPBE6nA0<>>>430
……んっとね、じゃあね、明日とか明後日とかになってもね、ここに居るならね、うちにつれて帰るのよ、なのよ!
【ここがこの子の縄張りだったらどうするつもりなのでしょう。考えなしのお子様】
【にっこーと笑いながらそんなことを言って】
【それから、ようやっと猫を膝に戻し】
【猫はまた、寝始めようとしてるよ! なんつースルースキル】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:31:14.67 ID:n7x6VQAO<>【公園】
どこかに美しい女性が転がっていないだろうか…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が木の上に座り見渡している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:31:32.82 ID:aFABFgAO<>>>424
(水棲生物?……がこんな所に来るはずが……)
(人工生物か……それとも………)
【頭の中で思考を展開しつつ、黒いローブは動く】
【異形が足から手を離したのを確認すると】
【異形の隣を通り抜ける様に走り、その人を回収して距離を離そうとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:32:28.12 ID:zl5jy6DO<>>>420
/じゃあ>>420さんの読解力に任せまくりますよ、とW
・・・機関員人同じはなりたくないアル。
・・・しかしコロスする以外普通の皆シアワセなる方法はないアル。
ワタシの組織のボスがそう言っただから間違いないアルよ。
【自分で善悪を判断して行動すると言う頭は最初からないらしい】
・・・邪魔する人もボスが言ったの事に反対するの人達も皆悪アル。
邪魔するならワタシは許さないアルよ。
【そういい、キツい表情で少年を睨み付ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:33:16.65 ID:ntkRLvMo<>>>434
【黒いローブを着た銀髪の人が倒れている】
ん・・・うぅ・・・・・だ・・・だれか・・・・・・・
【声からして女性と推測される】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:33:33.19 ID:sXwsN1go<>>>412
あは、は
良い感じにココロが染まってきました
【3日ぶりに人間と言う枠から開放されて嬉しいのか】
【本当に楽しげな笑みを浮かべ】
見世物の御代は、貴方の命という事で一つ
諦めて頂けると幸いです、よっ
【矢から、手を離した】
【彼女に真っ直ぐ飛んでいくのは、無形の矢】
【肉や骨を穿つ程度の威力を持った、鋭く細い"気流"】
【至近距離で放たれた遠距離用の攻撃】
【軌道を推測する事も、対処する事も容易な筈だ】
/しかし引っ張るほど強くもない人魚です
/拍子抜けされないよう頑張ります
/それでは、一旦お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:33:54.36 ID:nj0XhwSO<>>>432
愛野海里(あいの かいり)…雷の魔術と剣技とペルソナが使える
……こんな感じでいいの?
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘と深緑色の簡素なフォルムをした拳銃を装備した18歳くらいの女性がはいってくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:34:42.05 ID:417ydCI0<>>>434
…………
【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女】
…………?
(…何してるんだろう…木登り…?)
【彼女が見渡している様子を下から見つめながら、きょとんとしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:35:53.22 ID:DDmKA6Eo<>>>432
【こつ、こつ、と足音を立てて黒髪に黒のフェルトハット白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年…ドラがその場に現れる】
やあ、かみにゃんお久しぶり…あ、噛んじゃった…
まあいいや、ずいぶん久しぶりに会合なんてするじゃないの
…あ、初めて会う人達のために名乗ろうか
やあ、ぼくドラえもん…嘘だけど
ぼくの事はドラと呼ぶといいよ
【後ろからは黒いフードに覆われたシルバーブロンドの短髪…ただし二束の長い前髪がはみ出している特徴的な髪型】
【黒い修道服にミニスカート、黒の二ーソックスにガーターベルトでさらにそのうえにタイツを履いている女性がついてくる】
『失礼します、今回ドラの補佐を務める姉弟子
"教会"異端狩り第一班 吸血鬼担当のテレサです
…あ、テレサと言うのは洗礼名ですが』
…で、ここに座ればいいの?この椅子座っていい?
【織守に顔を向けて、ノビタから借りた帽子をくい、と直しながらそう聞いてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:36:23.93 ID:417ydCI0<>>>440
/引きますですー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 19:36:27.12 ID:0qBvgrQ0<>>>432
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180ほど、黒い鞘に入った剣を机にもたれさせながらも手に持ち、椅子に座り、声を上げる】
ライク・ヴェルトゥス、剣士であり商店の店主もやっている
この組織に属するわけではないがここの組織が動く時は積極的に協力させてもらいたいと思う
また、物資が欲しい時は内の商店のことを頭に入れてくれるとありがたい
【こいつ単に宣伝しに来たんじゃないのか?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:37:39.06 ID:QZh2s.wo<>>>432
【どうにもこうにも、椅子に座るというのは慣れず、腰が落ち着かない者一頭】
【その後ろに、微動だにする事無く佇む者一応一人】
皆、がどれだけいるのかは私も知らないんだけどね
知ってる顔は……それなりに有る、かな
人狼、吟雪。元≪ネル・ナハト≫副官、新大陸渡航経験二回有り
趣味は読書と狩り、好物はワイバーン
【椅子に座っているのは、中途半端に有名な生物】
【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、灰色の髪に灰色の瞳の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
「私個人の名には余り重きを置く事も御座いませんが……
館憑きの幽霊、リキュール。我が主人、島津 綾菊の代理に負かり越しました」
【椅子の後ろで、深く頭を下げるのは】
【テンプレ的なメイド服を着た、黒のショートヘアの女】
【尚、非常に重要な事であるが、フレンチメイドでは無くヴィクトリアンメイドである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:37:55.24 ID:14uHyMAO<>>>432
【ガチャリと扉を開けて入ってくる人物】
紅茶をお持ち致しました織守様……
【茶髪で前髪をカチューシャで後ろに留めて学ランをボタン全開で着て中に黒いシャツを着た茶瞳の長身の少年】
お初にお目にかかる方はよろしくお願いいたします、俺は使用人の番怒 氷山と申します
【一礼してからそれぞれの前に紅茶を置く】
【それから自分も席につく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:38:18.08 ID:Y1pIS6Qo<>>>432
――刹那
“情報共有システム『Trickster』 管理者”
…見学希望だが、一応。
【入り口付近で座らずに壁に背を向け佇む男は、右手をひらりと上げて適当に名乗る】
【座らない理由は、加入する意思は今の所無い、という主張の顕れである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:38:32.36 ID:dl4L3g.0<>>>436
(つまり、汚れ役を買ってでる、と)
邪魔はしない、けどさ。
【キツい表情でにらみつけられ】
【少しおびえてそう返す】
(ボスの言うことが、この人のすべて、なのかなー。)
一度、そのボスとやらに会ってみたいなぁ。
【なんて口走る】
/任せてくださいなっ!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:39:15.14 ID:h/8xDwYo<>>>432
(初対面の方々も何人かいますね――……
さて……自己紹介でどれだけ良い感触を持たせるか――)
【彼女の思考が高速で回転する】
(やはり、使い古されてはいますが、ハ○ヒで――否、そんなことしたら確実に滑る
くぅ……もっと何かしらのメディアを読んでおいた方が良かったですね……っ――)
【そんなこんなで彼女の番になる】
(こうなれば……一か八か――……)
【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がそっと口を開く】
【両手をカラダの前で一つにまとめて、くいっと曲げて胸元へ持ってきて
僅かに内股になって――――】
シオンです……シオン
ぼくの名前は……
ぼくの名前はエn――シオンです
【しーん、とするであろう空気に彼女はそれ以上何も言わずに、ばっと座るに違いない
一瞬エンポリオって言い掛けたり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:40:20.84 ID:wDloCTA0<>>>432
よし……カエデ、お前は無理をする事はないからな……
「うん……」
【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男と】
【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【足早に椅子に座る】
【少女は身体に包帯の跡などがあり、男がそれを労わっている形だ】
名乗りか……ふむ……
――俺はラギデュース=キャニドップ。かつてネル・ナハトとの戦いで貴宝院織守に協力していた者だ
こちらは、俺の娘、ケツァル・コアトル=ラベンダァイス=カエデ=キャニドップだ
「……よろしくお願いします」
【隣に座っている少女も含め、男は自己紹介を済ませる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:40:40.78 ID:072LZLco<>>>427
う、うぅぅぅうううううううっ!!
(死んじゃわないよね………!)
(死なないで、死なないで、死なないで―――っ!)
【そのまま半駆け足で病院に向かう】
【物凄く泣き顔】
【それはそうだろう。自分が今から「人殺し」になろうとしているのだ】
【それよりも更に、自分の背で、一人の少女の命が砕けて消えてしまうのかもしれないのだ】
【少年は、必死に足を動かした】
【キンクリしますか?Y/N】
/戻りましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:41:52.43 ID:HD09eAk0<>>>433
(純粋とはいいものだなぁ)
【大したようには思っていないようです】
(・・・どうでもいいが、猫見てるとあいつを思い出すな)
【以前酒盛りをした猫のような不思議な生物】
【途中のハプニングも含め、ちょっと思い出していた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:42:03.92 ID:5MA2UISO<>>>423
せめて何処ぞの毛玉じゃなくて、ちゃんとした名前で呼んでほしいのにゃー。
………ああ。猫じゃらしが相手じゃ、どう足掻いたって勝てないか。
【棒読みは良いらしい】
【きっとほら、アレだ。アレだよアレアレ】
そりゃまた、随分とストイックだね
別に、悪いとは言わないけれど―――さ。
―――……ああ、否めない。
【季節を忘れた、身を切る風に僅かばかり眉を顰めて】
【フェンスの悲鳴をぼんやりと聞きつつ、風に躍る其れを見据える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:42:39.60 ID:iyoeFlko<>>>435
「・・・・・・グ、ガ・・・・ァ・・・・」
【やはり全体的に反応は鈍い】
【ローブの人物は用意に異形の隣を走って抜けることができるだろう】
【引き摺られていた人物は両足を深く噛まれているようで呼吸は浅い】
【ふと、風の収束が止んで――次の瞬間】
【ちょうどローブの人物が回収を行うタイミングで】
「――――ゥシャアアァァァァァァ!!!!」
【ドゴン、と収束していた風の渦が異形の背後へ向けて放たれる】
【その反動を利用して異形はまるでロケットのような勢いで突進】
【鈍さゆえに人物を狙いの中心には置いていなかったものの、その速度は凄まじく】
【仮に異形が右腕に直撃すれば悪くて脱臼も考えられる程だ】
【尚この突進、成否に関わらず異形は直進を続け】
【やがて路地裏の壁にぶつかり―――土煙を上げて止まるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:43:47.53 ID:zl5jy6DO<>>>447
/了解です!
ワタシのボス凄いな人。
あんな凄いな、いいな人が嘘なんか吐く訳がないアル。
中国人嘘吐かないアルよ。
【少年が怯えているのを察してか笑顔で話かける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:44:14.76 ID:DPBE6nA0<>>>451
迷子の迷子の子猫さん、あなたのおうちはどこですか、なのよー!
【なでなでしながら何か言ってるの】
【※どう見ても子猫には見えない】
そういえばね、お兄ちゃんね、妹さんとか家族ってどんな人ですか、なのよ?
【それから、そんなことを尋ねて】
【何か目がキラキラしてるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:45:07.71 ID:n7x6VQAO<>>>437
………まさか、願望が現実になる事があるのだな…
【木の上から飛び降り着地し】
大丈夫か?どこか怪我でもしておられるのか?
【心配そうに近付いてしゃがみ込みながら声をかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:45:54.03 ID:F60hgMDO<>>>425
「…どうぞ」
【メイドが扉に顔を向け、無表情で答える】
「(今度は窓からの客人ではないようですね)」
/すいません、席外してました…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:45:58.65 ID:ntkRLvMo<>>>456
う・・・うう・・・・・・
【うめき声しか返ってこない・・・・・大丈夫ではなさそうだ・・・・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:46:38.24 ID:dl4L3g.0<>>>454
(マフィアのボスを連想するわ……。)
でも、いい人は、その
殺さなきゃみんなが幸せになれないとか言わないよ?
その、みんなのうちに殺される人も入っちゃってるわけだし。
【笑顔に安心したのか】
【またにらまれるようなことを】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:48:41.23 ID:417ydCI0<>【森】
『携帯』が無い今、自分の身を守る術を見つけないと…
…誰かに襲われでもしたら、大変だし…
【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女と】
「…わんっ」
【茶色のカピバラが、犬みたいな鳴き声で、其の言葉に答えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:49:38.50 ID:5MA2UISO<>>>432
―――識槻 朔夜。
【深々と椅子に掛けて、無造作に告げる者が一人】
【臙脂色のジャケットを羽織った彼女は、酷く簡潔な名乗りを済ませると】
【周囲を軽く見回して、再度、深蒼の視線を織守へと移す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:50:06.26 ID:phVJ6eko<>>>450
…………………………。
【段々と、少女の心臓の鼓動が小さくなっていくのを感じるかもしれない】
【それが、更に少年の中の不安を大きくしてしまうかもしれない───】
【YES】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:50:31.25 ID:t.ym0fYo<>>>460
【パキンと】
【まるで小枝を踏んだような音が近くからした】
【その後聞えてくるのは、足音のようなもの】
【──誰かが、近づいてくる?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:50:49.89 ID:dl4L3g.0<>>>460
お、最近よく会うなー。
【薄茶色の和服の以下略】
【石の刀を持ってその場に訪れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:51:15.67 ID:dl4L3g.0<>>>464は無しで<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:52:33.28 ID:HD09eAk0<>>>455
(子猫ではないだろうな大きさ的に)
【少女の歌を利きながら思考】
妹か?そうだな、まずは【以下、100行ぐらい続きます】
【スペースと集中力の都合によりカットされました】
【それにしてもこの男、シスコンである】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:52:41.56 ID:NegUdSk0<>【公園】
丸一日飲み続けていたが、暇そうな人が見つからない
【儒者風の老人が木魚を叩きながら本を読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:53:05.86 ID:zl5jy6DO<>>>459
そんな訳がないアル!(/←どっちだよ!って突っ込みはなしでW)
【少年の言葉を聞いて再びファビョり出す女】
ボスが悪いな人言ったの人は皆悪アル!
ボスが悪いな人といいな人をきちんと分けてくれるアル!
ボスがそういっただから間違いないアルよ。
【何故か自信満々にそう答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:53:27.42 ID:DPBE6nA0<>>>466
……、……、……うにゅ、お兄ちゃんは、妹さんのことが大好きなのね!
【※結論】
【ちょっと疲れたように見えるかもしれない笑顔でこくこく頷いてるの】
【猫はずっと寝てたよ! まだ寝てるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:53:51.76 ID:aFABFgAO<>>>453
(まだ生きている……急いで病院に………)
【そう考えている時だった】
っ!!
【凄まじい速度で、異形がこちらへと突進をしてきた】
【異常なまでの反射神経と言うべきか】
【体を無理捻り、最終的に体を地に伏せた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:54:00.67 ID:YzhXO2AO<>>>452
はいはい、カイきゅんはすごいにゃー
猫にとって猫じゃらし以上のものは……太陽光、とか……?
【言いながら鎖の巻き付けられた左腕を地面へと平行に伸ばす】
【じゃらり――魔力を纏う銀鎖がずるずると伸びて、怪しげな輝きをみせた】
……だろう?
【面白そうな――悪戯を思い付いた子供みたいな、邪気の含まれた笑顔】
【そのまま一歩、二歩と、何もない空中に――踏み出して】
だから俺は、屋上に来た
ばいばいカイ、予想外の出会い――楽しかったよ。“また”、ね
【――重力に逆らう事なく、赤い髪が箒星のような軌跡を描きながら落下していく】
【そのまま見続ければ、どのような種を使ったのか危うげなく地面に着地し】
【自殺志願者は路地裏へと消えていくのが分かったかもしれない】
【今宵、月は満開である】
/申し訳ない、急用が出来たので落ちます
/乙でした、ありがとうございました!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:54:36.82 ID:.UmHcYSO<>>>460
【黒髪で黒のブレザーの学生服を着た少年が歩いてくる】
・・・・あれ?君は・・・タワシ?
【少年は見覚えのあるカビバラの方をまず見つける】
【少年はこのカピバラに見覚えがある】
【つまり二人はこの少年にあった事がある!】
【二人が覚えているかは定かだが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:55:12.45 ID:wxyKWDko<>【路地裏】
おーネコかわいいわネコ…
【腰近くまである赤茶色の髪に琥珀色の瞳をした少女がしゃがみこんで猫と戯れる】
【機関制服の下に胸が強調された真紅のミニスカートドレスにを着用している】
殺し合いもいいけどこういうのも悪くないわねー
【見れば腰には日本刀が2本差さっている】
【さらに見れば周囲には全身を切り刻まれた死体が何体も転がっている】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 19:55:23.37 ID:dl4L3g.0<>>>468
でもさー。ボスさんがそういってもさ。
悪い人だって、幸せになりたいんじゃない、のかな?
【もっとも、その場その場で見ている目の前の彼女には】
【そんなことは知ったことじゃないわけだが……】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:55:30.37 ID:417ydCI0<>>>463
――――…、?
【其の音を聞き取ったのか――訝しげな表情になって】
【思わず、足音の聞こえて来る方向へ向き、身構えた】
(………誰か、来る)
【警戒しながら、じっと其方を見て―――】
/>>464>>465
/またの機会にお願いしますですー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 19:57:24.49 ID:8yA6II6o<>>>439
うむ、其の様な感じで良いぞ海里よ
【小さく微笑みかけながら応える】
>>441
好きな場所に座るといいのじゃ。
有り余るほどに存在するからのぅ。気に入った場所を選んでよいぞ!
【二人に視線を向けつつ告げる】
>>443
お主には戦力としても、商人としても期待しておるのじゃ!
今後とも、懇意にできることを願っておるぞ
【ニコリ、を笑いかける】
>>444
む……席には着かんのかや?
島津もそうであったしの――自由ではあるが、足が痛くなったならば遠慮せず好きな場所を選ぶとよいのじゃ!
(代理……か。やはり島津は――現れんか……)
【リキュールの顔を見て一瞬、表情を曇らせるが】
【すぐに立ち直り笑顔を戻す】
>>445
うむ、ご苦労なのじゃ!
お主は組織として戦に駆り出すわけではないが、大切な拠点の一員じゃ。
組織に付いて知りたくば、もしくは意見などがあれば是非とも聞いて行って欲しいのぅ
【労いの言葉と共に】
>>446
お主には多方面で世話になっておるの――。
ふむ、見学歓迎なのじゃ
【刹那に視線を向けながら】
>>448
えん……?む、まあよいか。
よく来てくれたな、シオンよ。長くなるじゃろうが、肩の力を抜いて聞いて行って欲しいのじゃ
【淡く笑いかけつつ言う】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:58:16.68 ID:F60hgMDO<>>>473
な、ななななっなな、ななんななんな……
なんじゃこりゃあああああああああああぁぁぁぁ!!!!?
【少女の後ろから、何かが転ぶ音と共にそんな叫びが響いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:58:16.24 ID:072LZLco<>>>462
………………………………っ!
(やだ……やだ、やだッ!)
(…………………………)
【もう、それ以上何も考える事はしない】
【ただただひたすらに、一刻も早く病院へたどりつかんと足を動かす】
【 き ん ☆ く り !】
すッ、すみません!ヒック、あのっ! この子っ! 頭から血がっ!
そ、そのっ、ボクが、おなか叩いたら、ヒッグ、倒れちゃってっ……!
地面に、ぶ、ぶつけたみたい、エグッ、みたいで………………っ!
【涙でぐちゃぐちゃになった顔で病院のドアを開けるなり、捲し立てるように叫んだ】
【ざわついている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:58:19.50 ID:n7x6VQAO<>>>458
うーん…これはどうやら嬉しがってもいられないご様子だ…
私では何も出来ない……
病院にお連れしよう。
【様子を険しい顔付きで見つめ抱え上げようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:58:34.68 ID:iIdXEGoo<>>>457
……お邪魔、してもいいのかな……?
【静かな声と共に、扉が少しだけ横にスライドし】
【シルクハットを被った銀髪の少女がそっと顔を除かせる】
【恐らく、メイドさんも見たことのある少女だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 19:58:57.42 ID:8yA6II6o<>>>476
>>432
……む?その怪我は――。
【カエデの様子を見て、一瞬表情を強ばらせ】
気持は嬉しいが、……無理はせずともよいからな?
娘の体調が優れぬようならばいつでも告げて欲しいのじゃ
【労るようにそう告げた】
>>461
朔夜か……、ふむ、大丈夫そうかの?
よく来てくれたのぅ。今宵は組織の門出。立ち合ってくれたことを感謝するぞ
【口元を上げながらそう声を掛ける】
>>ALL
さて……これで皆、一通り挨拶は済んだかの?
では此れより――
【織守は、言葉を一度切ると踵を返しホワイトボードへと向き直り】
【そして、右手をボードに掛けられた広大な紙へと向けると、「術」により紙面にジワジワと墨字のようなものが浮かんで来る】
【字の大きさは部屋の端からでも充分に視覚できるほどのモノで、数秒と経たぬ内に不思議な墨文字は何かの名のようなものを刻み】
――対ネル・ナハト連合改め、<Justice>の第一回会合を開始するのじゃ!
【意外とハッキリとした英字で描かれた其れは<Justice>というワード】
【織守は自信満々といった表情を浮かべたまま、自身を頭とする「新組織の名」を声高らかに宣言した】
【<Justice>――ストレートだが其れ故に名を聞いた者は組織の掲げる意を明瞭に理解することが出来るだろう】
【正義の一字を掲げるこの名は、ギルドを通し募集をかけた結果決定した名。自身の独断や仲間内でなく】
【民に密接した視点で決められた名とした理由は如何なるものであろうか】
まずは、組織の概要から語るべきじゃな。此れが無くては始まるまい
【織守は、皆の方へと向き直りながら指をクルクルと動かす】
【すると――紙面の組織名が縮小しながら端に寄り、新たな文字が刻まれ始めていく】
設立目的として大きなものは
一つに「世界に蔓延る悪党に対する抑止力となり、被害を最小限に抑える事」!
二つに「跳梁跋扈する悪意の手により困窮に喘ぐ民たちの、寄る辺となるべき存在を作ること」
そして三つ、――「巨悪に立ち向かう意志を集い、肩を並べ力や情報を提供しあえる組合を形成すること」じゃ!
【堂々とした姿勢でそんな事を言ってのける】
【リアリストが聴いたならば失笑するかと思われる内容を】
【一点の曇りも無く、胸を張って宣言する様は……織守が自身に課した「正義の剣」としての在り方であった】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 19:59:12.99 ID:t.ym0fYo<>>>475
【ざ、ざ、ざという足音と共に聞えてきたのは──】
ったく、なンであいつは街じゃなくて森ン中に住んでるんだよ……
そのうえPHSどころか携帯も持ってねぇ!
連絡の取り辛さは異状だぞ……
【──ただの、愚痴だった】
……ぁン?
こんなところで迷子ちゃんか?
【そして現れたのは、ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年だった】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 19:59:47.49 ID:8yA6II6o<>>>476>>481
フリー連合、レーゲンボーゲン……どちらもわらわは関わった事はない。
だが、この二つの組織は世に名を知られる程の活躍をした英雄的組織であったという。
それらと機関を始めとする数多く巨悪の間繰り広げられた戦は、書や人伝にもいくつか語られておる。……表に出たものしか、知る由はないがの。
現状、それらの組織が力を失ってしまった今……確立された正義の団体は在るだろうか。
民に知られ、身近な視点で門戸を開いておる団体は在るだろうか――?
政府や警察組織が抑止力となっておらん現状、立ち上がるべきは何か?
わらわは数多くの戦に立ち合ってきたが――鎮圧していた力の多くは悪を許せぬ正義の意志を持つ一般の猛者であった。
じゃが、世界に蔓延する悪意の渦は既に個人個人の力でかき消せる物に非ず。
ならばこそ――今こそ力を束ねる必要性が在るのではないかとわらわは思うておる。
一本の矢では届かず。三本であろうとも貫けぬ。無数の矢を重ねる事で初めて大義は成せよう。
此れが、組織の設立理由であり運営の柱とする指針として考えておるのじゃ。
【一通り語り終えると、一度息を吐き呼吸を整え】
――わらわが先ず皆に語って欲しい事は、此の団体に加担する意志があるかどうか。
この言葉を聴いた上で改めて皆の心に問いかけたい。
恐らくは命を賭ける戦にも駆け付けることとなろう。其の結果、身が、心が傷つく事もあろう。
それでも――わらわと共に肩を並べて立ち上がってくれる意志があるか……其れを聞かせて欲しいのじゃ。
【室内に並ぶ皆に視線を投げかけながら――そう問うた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 19:59:55.13 ID:u/VaULQ0<>>>467
どうなのでしょうね……
貴方にとって「暇」とは、滅すべき対象ですか?
【その場所に歩み寄るのは、薄汚れた白衣を纏った青年】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:00:31.48 ID:.UmHcYSO<>>>472
/ぁあぁ!被りました!!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:00:39.34 ID:iyoeFlko<>>>470
【異形の手足は通常の人間より短く、体自体もそれほど大きい訳ではない】
【そのため地に伏せている状態であれば突進に当たることは無いだろう】
【ともかく、凄まじい勢いを誇る突進を壁に当たるまで続けた異形は】
【その壁の一部を崩し、瓦礫の中に埋もれて】
【それでも尚ゆっくりと緩慢な動作で起き上がる】
【風は無い――今なら突進の恐怖におびえることなく距離を離せるかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:01:02.93 ID:F60hgMDO<>>>480
「あなた様は……」
【無表情で少女の姿を見据え】
「どうぞ、きっとマスターも喜ぶと思われます」
【入ってくるように、少女に促す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:01:09.32 ID:HD09eAk0<>>>469
大好きだッ!
【断言しやがった】
【そのころ、地の国】
【黄色い着流しの少女が、ぶるるっと身を震わせた】
「な、何か悪寒がするのだねー・・・」
【辺りを見回して、再び槌を握った】
/すいません、飯喰ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:02:13.98 ID:DPBE6nA0<>>>488
うにゅ、それならね、いいのよ、なの!
だってね、みんなで一緒に仲良くしてた方がね、ずっとずっとね、幸せなんだから!
【にこーっ】
【ざんねん おこさまに それをさっちするスキルは なかった!】
/はーい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:02:35.10 ID:GqnDOYAO<>【公園】
…ふうううう
【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた右腕の亡い青年が右足を後ろにずらし腰を少し落とし左掌を前に向けた構えで立っている】
…噴っ!
【右足を左踵に近付け左足を前に出しながら】
【ギュル、ボッ】
【うねりを上げる左掌打を真っ直ぐ放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:02:38.08 ID:ntkRLvMo<>>>479
いやん・・・・・
【しなを作りながら体を起こすと、はらりと銀髪のかつらがおっこちる】
そんな、変なところ触らないで・・・・・・
【フルフェイスタイプの仮面が、現れた!】
悔しいけど感じちゃう!!
【ふにゃふにゃくねくねしながら、言う、上手い女声で。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:03:00.49 ID:h/8xDwYo<>>>476>>481>>483
(チラチラと見知った顔がいますが――――っ……
…………なんか、会いたくなかった人もいますね)
【ちらーっと吟雪の方向を見て、すぐさま視線を戻し
声をかけてきた織守へ社交辞令ではあるが、ええ、と返事をし軽く席にもたれかかる】
(大丈夫……やれます、やれるはずです)
【ぎゅっと右手を握り締める、ウェインからの伝言を、じっと確かめて
ふぅ、と軽く息を吐いて、呼吸を整える】
【緊張感――――が彼女に満ちて、それはとてもピリピリしてるけれど
どこか、心地よくて】
(良い人ばかり、なんですね)
【ちょっと安心する、と返事はいらない、というように
――そっと、織守へ、微笑みかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:03:08.19 ID:417ydCI0<>>>482
【彼の言葉が聞こえて来た辺りで、更に警戒したが――】
【聞こえて来た、あまりにも日常的な、のほほんとした其れに】
(――――…、え、愚痴?)
【思わずきょとんとして、身構えるのを止めた】
【其れから、彼の姿を視認すると】
…や、やーっ!こんばむは!
【ちょっとビクビクしながらも、右手を挙げて、フレンンドリーに挨拶】
迷子じゃないよ!散歩中だよ!
【明るい口調で、ぱたぱた両手を振りながら語る彼女】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:03:26.78 ID:nj0XhwSO<>>>483>>476>>481
……はぁ
【ため息をはき】
そんなの聞かなくってもわかるでしょ?
もちろん。だって仲間でしょ?
【海里は微笑みながらいう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:03:32.89 ID:NegUdSk0<>>>484
暇か、私にとっては愛好すべき友人だろうね
ソシテ、世の中の人達は、暇と古い学問を意味もなく貶めていると思う
【声の主を面白そうに見据えながら答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:04:03.83 ID:14uHyMAO<>>>476
いえ、俺の今の目的は戦場に赴き、行く末を見る事ですので有事の際には兵としてお使い下さい
【真剣な眼差しで】
(俺は力が欲しい……守れる力が)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:04:42.28 ID:zl5jy6DO<>>>474
そんな事は知らないアル!
放っておけばもっと沢山な皆がフコウになるアル!
「私の言ったの事は皆正しい」
「悪いの人に言い分なんかない、コロスすればいいだけ、騙されるな」
ボスがそう(ry
【とりあえず何でもかんでもボスが言ったと言えばいいと思っているらしい】
【それ位彼女にとってボスは絶対的な存在である様だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:05:14.57 ID:wxyKWDko<>>>477
あら、見つかっちゃったわね。失敗失敗
【猫を離して立ちあがりながら振り返る】
【言う割には隠そうともしていない】
これ?
機関に刃向かおうなんていう輩がいたから素敵に死んでもらったのよ
【羽織った黒い機関の制服とその下の赤いドレスがどこか禍々しい】
【ちなみに彼女の背丈は150そこら。女性としてもけして高くはないだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:05:44.92 ID:t.ym0fYo<>>>493
おう、こんばんはセニョリータ
【ずぱ、とこちらも右手を挙げて挨拶し】
散歩中、ねぇ……。物好きな人間もいたもんだな
路地裏よりは安全かもしれないが、森ン中もそれなりに危ないだろ
【がしがしと自分の頭をかきながら、苦笑い気味にそう答えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:06:47.90 ID:aFABFgAO<>>>486
(………今はあれよりも先に病院に連れていかなければ………)
【即座に立ち上がり、剣を腰の鞘に戻す】
【地に伏せた勢いで、被っていたローブの下の短い銀髪と赤い眼が見える様になった】
【倒れている人物を抱くように抱え、再度距離を離そうするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:06:58.37 ID:OzyIR2Mo<>【路地裏】
うん、割と着心地がいいな
【サングラスをかけた男が上機嫌そうに歩いている】
【その人物の体躯は細く、紺のジャケットを羽織り、灰色のシャツと黒のスラックスを着ていた】
【黒い短髪で、手に黒色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:07:21.93 ID:n7x6VQAO<>>>491
………!?
【驚愕の表情を露わにして】
大変だぞ!色々と!!
とりあえず起きて貰えないか?
【身体を揺すって起こそうと試みる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:07:33.58 ID:QZh2s.wo<>>>476>>481>>483
「私は飽く迄代理、自らが加入する訳では御座いませんので……
それならば、この席に着くは少々おこがましい事、かと
主人の命令と有らば、力を振るう事も厭いは致しませんが」
【呼吸の為の胸や肩の動きすら無く、微動だにせず立ち続ける】
<Justuce>―――シンプル・イズ・ベスト
……加入する意志、ね
此処に集まって、椅子に座って
それで加入する意志が無いなんて冗談は言わないって
命賭けるのも傷つくのも初めてじゃないしね
やってやろうよ、思いっきり
機関サーカス如何程の物、ってね
【「立ち上がる意志」を示すのに、実際に立ち上がる事はしないが】
【顔の前に掲げた右手の爪を、刃物のように鋭く変化させた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:07:40.25 ID:phVJ6eko<>>>478
【───事情を説明されて、そのまま手術室に運ばれていくだろう】
【だが、少女の保険証はおろか、身分証明する手段もなく───名前はこの場にいる誰もが知らない】
【能力者世界の病院ならば、それでも大丈夫かもしれないが──────】
【兎に角、そのまま手術室に運ばれていった少女──待つもそのまま帰るも、少年の自由だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:08:29.76 ID:F60hgMDO<>>>498
き、きか…機関…!?
【そこには】
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、尻餅をついて少女を見ていた】
(機関って…あの機関!?)
(最近毒牙君もそいつらのせいでやられたあの!?)
【冷や汗だらだら、恐怖で視線は固まっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:08:50.08 ID:u/VaULQ0<>>>495
ならば、それを嘆くということは矛盾していますよ
そして……お久し振りですね、多分
【ある程度接近すると、立ち止まり軽く会釈する】
私は……暇とは、無意味であることが利点だと思うのですけれどもね
学問も、根本的な部分で言うと、世俗的な“意味”と切り離されているからこそ高尚なのである
……というような意見も、割と広く見受けられるように思います
まあ、そんなことは、どちらでも構わないから、どちらにでも成り得るから
───素晴らしいのだというのが、私の所感ですけれど<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:09:42.48 ID:ntkRLvMo<>>>502
【体を起こし、ローブを彼方にほおり投げる】
フハハハハ!!いろんな所が絶好調!!
【いつもの黒い服、漆黒のマント姿に】
どこが絶好調か知りたいか?ん?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:09:43.57 ID:iIdXEGoo<>>>487
……お邪魔します。
【身を滑り込ませるように室内へ】
【服装その他は何時もと同じだよ!】
【だが、左肩辺りから黒い微量の魔翌力を感じ取ることが出来るかもしれない】
…………何があったの?
【蒼の瞳で眠っている巳異を見た後、メイドさんに視線を向け、尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:11:09.78 ID:U6pk4gU0<>>>490
―――おーおー、素晴らしい
素人なんでこれくらいしか言えやせんがねェ
【背後から声が聞こえた】
【振り向けば少し離れた、人が立っている】
何て武術ですかい、それは?
【青いキャップを被り、少し長い赤髪をポニーテールにした黒ジャケットの青年】
【瞳は群青色、左腰には赤色の小刀を差している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:11:46.91 ID:dl4L3g.0<>>>497
やっぱり、コロス以外には考えられない?
【シツコイ】
【そこまで殺す、という行為に抵抗がある】
【することはないが、目の前の人間がしようとしているのであればやめさせたい】
俺、悪い人じゃないから、悪い人じゃない人に言い分はない?
【なんか、懇願するような眼に】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:12:10.29 ID:417ydCI0<>>>499
まあ、そうだね…というか、外出るのも危ない時代だからねー
…でも、なんか急に外出たくなっちゃったんだ
【小さくはにかんで、小首を傾げて】
其れに、探したいものもあったから―――……
【其処で、寂しげな表情を浮かべ】
【不安げに――「ちょっと、聞いても良い?」と、彼に尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:12:30.03 ID:072LZLco<>>>504
【手術室の外】
……………………………。
【首をうなだれて、少年は座っている】
【ただじっと、手術室のランプが消えるのを待っている】
【もうだいぶ長い事待っている】
【しかしその事は、自分がここから立ち去る理由にはならないと、少年は知っていた】
【何しろ自分が起こした事の顛末なのだ。料理を作ったら残してはいけないように、その結果は知らねばなるまい】
【……が、ちょっと眠くなってきたようだ】
【うつらうつらとしてきた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 20:12:37.75 ID:0qBvgrQ0<>>>476>>481>>483
へっ、あんまし期待なさるな、俺は弱いからな
(正義・・・ね、俺には似合わない言葉だな)
大きな目的の内と、協力できそうなのは1と3・・・
悪党をぶった切る、それだけは誰よりも積極的に協力させてもらうさ
【2が協力できないと言う理由、それは】
民衆なんて多すぎて何でもかんでも拾おうとしてると一番大事なものを拾えない場所に落としかねないからな・・・
【民衆を助けることにより自分にとって一番大事な人間を失うのが怖いようだ】
確立された正義の団体が今あるか・・・?あれ?対機関連合っての居なかったかな・・・?
【腕を組んで首を傾げる】
【一つ、息をつき自身の意見を表明する】
先日もさっきも言ったがこの組織に直接属する気は無い。
ただこの組織が機関だのなんだの悪事を働く奴らに一太刀浴びせる時が来たらその時は協力させてもらう<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:13:04.73 ID:GqnDOYAO<>>>509
…あ?
【振り返り】
形意拳ってんだよ
【ニッと笑って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:13:29.79 ID:wDloCTA0<>>>476>>481>>483
あぁ……以前、街に買い物を頼んだら、妙な相手に襲われてしまったらしくてな……
既に動き回れるほどに回復したから、大丈夫だとは思う
「うん……まだ、大丈夫です」
【いたわりの言葉に感謝しつつも、支障はないと返事を返す二人】
――『Justice』、か……
【新たに示される組織の名前に、感慨深げに頷いて見せる男】
……確かに、特に能力を持った『敵』が現れた場合、ただの公安部隊などではどうしようもないだろう……
それこそ、先のネル・ナハトとの戦いの様な……な
【自らが体験した戦いを思い出す】
【そこでは、やはり力を持つものであるからこそ、生き抜いてこられた、掛け値無しの激戦が繰り広げられていた】
【もし、自分が一般人だったら――何も出来ずに死んでいただろう】
……今さら前言を撤回するつもりなんて無いぞ?
『最後まで、一緒に戦う』……むしろ、これから俺たちの戦いは始まるんじゃないか?
微力ながら、俺は助力するつもりだ
【既に、この約束も「古い」と言って差し支えないほど、過去に結ばれた物になりつつある】
【それでも、男はこの約束に従い、参戦を宣言した】
「……私は、お父さんと一緒に行く……
戦う力なら、あるから。お父さんが戦うなら、私も戦う……!」
【普段、戦闘時以外はどこかおどおどした態度の目立つ少女であったが、今回はその少女も、力強く戦いを口にした】
【そこに籠っているのは、父への想いである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:13:29.80 ID:DDmKA6Eo<>>>476>>481>>483
ジャスティス…?シンプルにもほどがあるねー…
一瞬エンヤ婆を想像しちゃったじゃないの、だがいいとも
【続いて、テレサが組織の概要のあたりを見て】
『…なるほど、正義組織のやる事としては理想的…後は具体的な方法を知りたいところですが…』
まあ、そこはこれから聞いていくよ
【そして織守の言葉をしばらく聞き】
耳が痛いだろうねー、ダンさんみたいな警察がこれを聞いたらさー
とりあえず、その問いに答えるとするなら
【咳払いをして】
ぼく自身は協力するよ、君たちともいい仲だ
『…私はこの組織の事をもっとよく知るべき、と判断しているので
一応保留で』
【二人の答えが分かれたが…賛同者はここに一人いる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:14:23.71 ID:iyoeFlko<>>>500
【異形は、その場から動くことなくローブの人物を見つめている】
【そしておそらくは意思が感じられないその瞳で相手の髪と眼を見止め】
【どのような形であるのかも疑わしい脳にそれを焼付け】
『・・・・ッ、あんた・・・アイツにもう一度アレを・・・・』
「―――ゥシャアアァァァァァアアア!!!!!」
【人物――男が苦しそうに口を開き、「もう一度突進させろ」と言い】
【それとほぼ同時に異形の咆哮が路地裏に響き渡る】
【――何か、自然の物とは違う風が集まってゆく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:15:16.46 ID:F60hgMDO<>>>508
【扉を閉めてから、また元の位置へ戻り】
「…機関員、ナンバーズの一人、ディアボロと交戦」
「これにより、ディアボロを伐ちましたが、重度の感電、後頭部打撲等、様々な要因が重なり」
「…今現在、絶対安静の重体です」
【巳異の顔を見つめながら、静かに説明】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:15:44.24 ID:wxyKWDko<>>>505
…随分奇妙な格好をしているのね、あなた
【先ほどのに付け加えて言うと】
【少女は背丈相応の顔立ちをしていながらスタイルはかなり大人びている】
【それは青年とは違う意味で奇妙に見えるだろう】
それで、あなたは誰?機関の味方?それとも敵?
まぁ私には戦うかどうかが重要なんだけど…
【最後に本音がこぼれている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:15:57.42 ID:t.ym0fYo<>>>511
くくっ、まァそういう気分の時もあるわな
そんな時に無理して部屋に篭ってても、ストレスになるだけだしよ
【小さく喉を鳴らして笑い、少女の言うことに同意し】
探したいもの?
薬草とか木の実とか、か?
【こんな森の中で「探したいものがある」と言われ】
【青年がまず思い浮かべたのが、薬草やら木の実といった「森に関係のありそうなもの」だった】
【少女の問いかけにはこくんと頷き】
【──「最近モノ探しに縁があるな」】
【なんてことを考える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:16:15.24 ID:zl5jy6DO<>>>510
/洗脳されてる人ってこんな感じなのかな?と思って・・・スマソ・・・
・・・邪魔しないならいいな人じゃないかな?
【笑顔で答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:16:49.99 ID:NegUdSk0<>>>506
うん、たぶんこの頭がオカシク成っていなければお久し振りだね
何の準備もしていないときに友人が来るのだ
上手にもてなしが出来なくて嘆くのはあたりまえだろう
【ニヤニヤと笑いながら】
世の中のモノに意味なんてあるのかい?
等しく無意味だけだろう
その物言いから考えると、君は哲学者若しくはソレに準ずる学問の研究者なのかい?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:17:17.26 ID:n7x6VQAO<>>>507
………頭…だろうか?
随分とお元気な様子で何よりだ。
【安心した様子で笑顔を浮かべて】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:18:55.28 ID:F60hgMDO<>>>519
き、奇妙!?そんなに奇妙ですかこの格好!!?
【こんな状況なのにツッコミはかかさない】
み、味方なんかじゃありません!!
…いやだからって敵でもありませんけど!!
【ここで敵対心を燃やさない辺り、彼には勇気が無いのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:20:13.85 ID:U6pk4gU0<>>>514
刑意拳?‥‥ふむ、やっぱり聞いたことないな
【その武術の名を口に出して】
【聞き慣れない名称に、少し首をかしげる】
この世界にはない武術なんスかね?
一応聞きやすがご出身は?
【また質問をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:20:52.05 ID:aFABFgAO<>>>517
………やれるだけ、やってみよう
【もう一度、アレを使わせろ、と】
【その意味は……わからない】
【男を巻き込まれない様に壁にもたれさせ】
(先ほどは不意を食らったが……回避出来ない速さではない)
【剣を構え異形を真っ直ぐに見据えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:21:11.69 ID:dl4L3g.0<>>>521
もしかしたら、邪魔するかもしれない。
【ボソリと、そうつぶやく】
/なるほど。
/ひとつの言葉の一点張り、みたいな感じだと思います。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:21:15.22 ID:u/VaULQ0<>>>522
いやいや、アレですね、友人と読んで頂けるのは光栄ですが
【視線を横に逸らしつつ後頭部を掻き】
意味が在ると信じれば、在ることには出来るでしょう
そして、そうやって虚飾された価値に縋るのことが醜く、そうならないから学問は素晴らしいと……
いや、私はメカニカルな関係の研究を行っていますけれどもね
案外そういった方面のことを研究すればこそ思うこともあるのでしょう、恐らくは
【口元を少しだけ引き上げるが、笑っているとまでは言えないだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:21:27.49 ID:phVJ6eko<>>>512
【───長い長い、本当に長い時間が過ぎて】
【ずっと点灯していた手術室のランプが、消えた】
【そして、手術室の中から出てきた医者の口から】
【────「手術は成功した」と、伝えられることだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:21:36.00 ID:HD09eAk0<>>>489
うむ!
そういえば、君の家族はどんな感じなのかな?
【ふと気になり、たずねてみる】
/ただいま戻りました!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:22:00.53 ID:GqnDOYAO<>>>525
出身は日本
異世界の国さ
【ニッと笑って】
聞き覚えがないのも無理はねぇよ、この世界のもんじゃねぇからな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:22:07.36 ID:417ydCI0<>>>520
でしょでしょ?――私、閉じ込めてるよりは、暴れてすっきりしたいタイプだから!
ところで、おにーさんはどうしてこんな所に?
【にっこり微笑んでから――黒々とした瞳をくりっとさせて】
【スカートのポッケに、両手を突っ込む】
ううん、違う――森に関係のあるものじゃ、無いの
何処で落としたか曖昧だから、自分の行った事のある場所へ、こうして来てるの…
【不安げに、弱々しく語ってから――うな垂れ】
…オニーサン、…茶色の携帯、見なかった?
【ぽつり――力無く、尋ねる】
【今直ぐ見つけ出したい様な、悲痛な様子で】
【ぼさぼさな黒髪が、風に揺れた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:22:56.05 ID:Y1pIS6Qo<>>>483>>476>>481
【――――何も語る事は無く】
【この部屋に集まった一人一人をじっと――見定めるかのように観察する】
(「世界に蔓延る悪党に対する抑止力となり、被害を最小限に抑える事」
「跳梁跋扈する悪意の手により困窮に喘ぐ民たちの、寄る辺となるべき存在を作ること」
「巨悪に立ち向かう意志を集い、肩を並べ力や情報を提供しあえる組合を形成すること」)
(――――まあ、理想、だな)
(目的だから理想で良いんだろうが、その為の手順は一体どうなる?)
(――組織してTricksterと連携を取る事で解決は出来そうだが――
…さてはて、協力姿勢を取るか、それとも否か。)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:24:20.23 ID:DPBE6nA0<>>>530
うんとね、お母さんとね、私なのよ!
【にっこにこ】
【それ以降に誰かの名前挙げないよ!】
【……二人なようです?】
/おかえりー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:24:49.24 ID:b6p66oDO<>/突然申し訳ない、此方Justiceの会議に参加予定のベリルハーツですが、諸事情重なって参加が大幅に遅れる見込みです
/然しストーリィの辻褄を合わせたいので、今回の会議へのベリル参加および組織加入は取り止めで、
後日絡みの流れで改めて加入ということにしたく存じ上げます。お手数かけますが、よろしくお願いします。絡みを急く必要もありませんので
/舞台裏では流れるか見落とされる可能性がございましたので此方に書き込ませていただきました。申し訳無いです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:25:03.06 ID:5MA2UISO<>>>481>>483
ああ、調子は―――問題無い。
万障繰り合わせ、って程でも無いさ。元より暇な身だし、な。
【引き結ばれた口許を、ほんの僅かに緩めて応じ】
【視線を、織守から背後のボードへと】
正義………か。
(人斬る鬼が、正義を謳う。何ともまあ、皮肉な事だ)
(が――民が“悪を斬れ”と望むのなら、期待には添う事になろうな)
【記された名を一瞥し、自嘲気味に口許を歪めて】
【再度、表情を引き締め】
言を違える腹積もりは無く――因って、論ずる迄も無い。
お前の敵は、オレの其れと同義。遍く、切り伏せるだけだ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:25:19.29 ID:iIdXEGoo<>>>518
【説明を聞き、小さく息を吐いて】
あれほど無茶はするなって……言った気がするんだけど……。
【足音を立てないようにか、ゆっくりと小股で巳異の寝るベッドの横まで移動】
【じぃ、と心配そうな表情で巳異の顔を見ながら】
――――回復の余地は?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:26:33.61 ID:zl5jy6DO<>>>527
ん?何か言ったアルか?
【女には少年の言葉が聞こえてなかったらしい】
そうだ、君もワタシの組織に入るアルか?
そうすればボスの正しいのところが分かる筈アルから。
/創価とかオウムみたいな感じですか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:26:53.82 ID:072LZLco<>>>529
……………!
【手術室のランプのが消え、落ちかけた瞼を一気に開く】
【手術成功】
【その知らせを聞いて、少年は一人胸をなでおろした】
【扉が開く】
【キャスターが運ばれていく】
【少女は口が利けるだろうか…?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:27:01.64 ID:t.ym0fYo<>>>532
……俺?
俺はちょっと、知り合いの所に行こうとしてたンだ
くっそ、あいつが携帯なりPHSなり最悪ポケベルでもいいから持ってたら
俺はわざわざこんなところに来なくてすんだんだよあァ畜生!
せめて森じゃなくて街中に住んでたら──ッ!
【どうやらそんな理由らしいが、次第に愚痴り始める青年】
【だが、初対面の少女のまえで愚痴を言うのもどうかと思ったのだろう】
【怒りを抑え、重々しく溜息をつき】
茶色の携帯ー?
なんだ、大事なものなのか?
【苛立ちを鎮めるかのように、ざっざっと足で土を弄りまわしていたが】
【ふと顔をあげて少女を見遣る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:28:40.64 ID:U6pk4gU0<>>>531
日本‥‥日本?
俺の知人にもいやすよ、日本とやらの生まれのお人が
確か学生サンだったかな?
【ふと、そんなことを思い出して】
【それを口にしてみる】
ああ、やっぱりそうスか
異世界にはあんな武術が‥‥世界はやはり広い
【自分の知らないものが、異世界には存在する】
【そう思うだけで、楽しくなる】
【だから今、青年はすごいニヤケている】
【正直恐い】
/すいません、ちょっと飯かっこんできます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:28:44.56 ID:iyoeFlko<>>>526
【おそらくだが――その意味するところは“利用”であろう】
【異形の耐久力は並では無く、倒すには少々問題が有る】
【そのため相手の突進の勢いを利用して―――】
【例えば、異形の体に深々と何かが刺されば――?】
「ゴォォォ――――シァァアァアアアア!!!」
【ドギュゥン、と音を立てて風が弾け】
【100kg以上はあろうかという質量がローブの人物へと】
【―――正面から、迫る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:28:55.42 ID:wxyKWDko<>>>524
もう少し自分の格好には気を配るべきね
死んだときそんな姿では恰好がつかないわよ?
【クスクスと笑いながら言う】
【…ちなみに彼女はガーター付きのニーソックスにブーツを履いている】
そして消極的中立…それはつまらない回答だわ
いやというなら誰にでもできるじゃない
【右手を刀に添えながら忠告?する】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:29:30.12 ID:F60hgMDO<>>>537
「…あの時、マスターはお怒りになっていました」
「…それも、もう一人の敵の為に」
【ふぅ、と一息ついて】
「…わかりません」
「ただ解るのは、普通ならあの時即死だった事、安定してからはマスターの中のあの方が何やら頑張っている様子な事」
「…それだけです」
【巳異はただ弱々しい呼吸を繰り返すだけ】
【ピクリとも動く気配は無い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:30:58.02 ID:dl4L3g.0<>>>538
いや、なんでもない。
【一言でそう返して】
(んー、そうだな……。)
(ボスさん、誰か見てみたいし……。)
入ってみようかな?
【その気になれば逃げられると思って】
【心にもないことを言ってのける】
/宗教、あるじゃないですか。
/洗脳はあの宗教活動みたいなものと解釈してますが
/俺の言葉には信憑性がこれっぽっちもないのですね。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:32:22.25 ID:NegUdSk0<>>>528
私の論理に追いついてこれる人間は、皆私の友人であり師匠なのだよ
【酒を一口飲んでから】
意味の存在証明が無理に近いから、私は出来ないと思うよ
虚飾では無い価値は無いと思うがね
工学関連か、私には無縁に近いものだが
どの方面を研究しようが多分たどり着く結果は一緒だと思うね
【相手の反応を試すように口元を見つめる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:32:22.75 ID:F60hgMDO<>>>543
こ、この格好で死ぬ気なんかありませんっ!!
【流石に死ぬ時までこの格好のつもりは無いらしい】
【…それが叶うかどうかは別だが】
…ひっ……
【少女が刀に手をかけたのを見て、小さく悲鳴を漏らし】
【慌てて立ち上がろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:32:37.96 ID:GqnDOYAO<>>>541
へぇー…やっぱり異世界人多いんだなぁ…
(学校…やっぱ停学になってっかなぁ俺)
武術ぐらい珍しくはねぇだろ?
こっちにだって色々あるだろうに
【右眉を上げて訝しげに】
/いってらっしゃい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:32:43.77 ID:phVJ6eko<>>>539
【───どうやら、少女の意識は戻っているようで】
【虚ろな瞳で、ぼんやりと病院の天井を見つめていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:33:22.90 ID:ntkRLvMo<>>>523
残念!!正解は・・・・・
【シュビッとポーズを決めて】
すべてだ!!!
【そう叫ぶ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:33:31.11 ID:HD09eAk0<>>>534
そうか、母がいるのか!
【ニカッと笑って答える】
【あえて穴の部分には触れない】
(二人・・・いやしかし)
(最初、姉といっていなかったか・・・?)
(・・・ふむ、これは聞かないほうがいいかも知れん)
母上は、どんな方なのかな?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:34:27.78 ID:iyoeFlko<>>>542
/追記
/すいません、飯食ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:35:26.45 ID:phVJ6eko<>>>549
/追記
/申し訳ありません、次レス遅れます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:36:23.01 ID:072LZLco<>>>549
あ、あのっ………………、…………………!
【駆け寄り、何かの言葉をかけようとしたが、後が続かない】
【何回か口をぱくつかせた後】
…………ごめん、なさい。
【ようやく言えたのは、それだけだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:36:26.06 ID:DPBE6nA0<>>>551
うにゅ、そうなのよ!
【にっこー】
えっとね、本が好きでね、甘いものが好きでね、
猫さんとかもね、結構ね、好きみたいなのよ!
それでね、甘くないものが嫌いでね、退屈なのもね、嫌いだってね、言ってたのよ、なのよ!
【それから、そんな情報】
【好き嫌いの情報だけだよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:36:34.72 ID:wxyKWDko<>>>547
【抜いた刀の先を立ちあがった青年の顔に向けて言う】
さあ答えて。あなたは私と殺し合うの?
【動かない剣先から全く迷いが無いことが伺える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:37:30.07 ID:iIdXEGoo<>>>544
そう……“優/易”しいもんね、おにーたんは。
【可笑しそうにふふ、と微笑み】
…………あの方というと、あの方かな……
任せられるのかさっぱり疑問な所だけど……
――と、絶対安静だったっけ。
【さり気無く酷い事を言いつつ】
【巳異に触れようと手を伸ばしかけ、止める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:37:34.84 ID:zl5jy6DO<>>>545
/宗教ですか・・・なるほど。ありがとうございました。
じゃあ早速ボスに連絡してみるヨ。
【そういい、女は鞄から】
【電話らしき物を取り出すと、ボス?と思わしき人物と会話をし出す】
【中国語?で会話をしている為知らない者には話している内容を知る事は難しいだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:37:55.35 ID:417ydCI0<>>>540
な、なんだか此のご時勢に、随分機械に頼らない人なんだねー…
しかも森暮らしか…いちいち連絡取るのが面倒そうだねぇ
…「携帯とか買って!」って言ったりしないの?
【彼の愚痴の内容に驚き、目を丸くする彼女】
【人物像が全く想像が付かず――仙人か何かだろうか、と考えて】
【其の時――カピバラが、ててて、と彼に駆け寄るだろう】
…うん、すっごく、大事なもの…
…無くしたら、いけないものなんだ
【瞳を閉じながら、嘆息吐きつつ語る彼女】
【彼の地面を蹴り上げる様子を、じっと見つめる】
【ちなみに――恐らく、彼は茶色の携帯など、見掛けてはいないだろう】
【彼女は、此処で携帯を落としていないからだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:37:58.74 ID:5MA2UISO<>>>471
―――ああ。またね、ツァーリ。
【目を細めたまま、一挙一動を観察し】
【笑顔に、鏡写しの笑みを返して】
【緩く手を振りつつ、痩躯の行方を見送った】
【そして――彼は暫く、愉快げに月を眺めて】
さて、と。楽しかったし、そろそろ――――
【ばき、っ。】
【厭な音――自らの体重を預けたフェンスの、断末魔――が、響いて】
【身体が、虚空に向けて傾ぐ】
(あれ―――なんか、此れって)
―――――走馬灯って、ヤツかなぁ?
【嗚呼、お約束】
【 コ ー ド レ ス バ ン ジ ー の 時 間 で す ^q^ 】
//お疲れ様でした!
//ありがとうございましたー、楽しかったです!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:38:06.42 ID:aFABFgAO<>>>542
【失敗すれば、最悪死ぬだけだ、恐怖はない】
【剣を真っ直ぐあいつに突き立てる、それだけだ】
【異形が真っ直ぐこちらへと向かってくる】
【剣を両手で握り、腰の辺りまで手を引く】
はあぁっ!!
【剣を異形へ突き立てようと真っ直ぐ両手を突き出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:38:07.10 ID:u/VaULQ0<>>>546
……詭弁ですがね、私のは
【ぽつりと呟くようにしてから】
無いものは無い、でしょう?それはまあ、トートロジィですが
勿論、言うまでもなく、見えないものなんて無いのと同じです……
裸の王様、という童話が在りますがね、アレは寓話と言っても良い
人は状況によっては、見えないものを「見えないけれど在るのだ」と信じたがる
実際問題として……そこに何も無かったとしても、ですよ
【それを覆うかのようにやや早口で語る】
そうですね……悟れない、ということを悟るということかもしれません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:38:42.13 ID:F60hgMDO<>>>556
ひぃ!!
【刀の先を向けられ、一歩後ずさる】
…で、出来れば勘弁してほしいな〜…なんて…
…い、言っても…無駄…ですよね、はい…
【冷や汗だらだらの引き攣った笑顔を少女に向けて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:39:26.93 ID:9IHTBNAo<>【工場──の、廃墟】
【名も無き雑草に覆われた廃工場。街の明かりが遠くに霞み、ただ静けさに満ちていた】
【錆びたフェンスには蔦が絡みつき、朽ちたトタン屋根の隙間からは月光が差し込む】
【壊れた錠前のぶら下がるゲートが、キィキィと軋みながら半開きになっており──】
【その建物内部、もう動かないトラックの上に腰掛けて、ぼんやりと地を見つめている一人の人物がいた】
(…………何だか、な……)
……………………
【乱雑に白いメッシュが入った烏羽色の髪を持つ、白皙の長躯だ】
【右腕は漆黒の装甲義手と化しているが、どういう訳なのか左腕は無い】
【黒のフルジップベスト、古風な鍵が付いたペンダントを首にかけて】
【赤く縁取られた黒い腰マントと、燻銀色をした二本のベルトを着用】
【深い闇色のズボンと、赤い靴底の黒ブーツサンダルをはいている】
………………────
【ぎしり。静寂に溶け込むが如く無言のまま、青年は拳を握った】
【しかし無意識の内なのだろうか、『歪な魔力』が僅かに漏れ出している】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 20:40:52.72 ID:8yA6II6o<>>>492
ん――……。
【シオンの微笑みに】
【織守は意志を汲み取ったと言うかのように信頼を載せた笑みを返した】
>>494
海里――お主ならばそう言ってくれると思うておったのじゃ。
すまぬな、試すようなことを言うて。じゃが……必要なことじゃったからの。
此れからも、よろしく頼むのじゃ!
【言葉を、心を返していく】
>>496
兵、では無い。同志……じゃ。
似ておるようでも此れは大分違う意味合いじゃぞ?
お主も大切な仲間じゃ。兵として使い捨ててやる気など無い。
――覚悟しておけよ?わらわはしつこい女じゃからな。途中下車は余程のことが無い限り許さんのじゃ
【どこか悪戯気に言葉を投げかける】
>>503
構わぬよ。
代行とは言え此処に入室して居る時点で座に着く権利は当の昔にある。
それにの――これだけ席が空いておるのじゃ。少しでも埋まっておった方が賑やかで良いと思わぬか?
【リキュールの遠慮した言葉にそう声を返し】
そうじゃな――心強い言葉を有難う、吟雪よ。
此れからも永くなるやも知れぬが、共に在ってくれることを誇りに思おう!
【右手の爪に返礼するように、拳を一度、突き出しながら】
>>513
構わぬよ。そう思うのが自然じゃ。
わらわとて世界全てが救えるなどと思い上がっては居らぬ。
じゃが、手を差し伸べられる範囲でならば、力の奮える限りを尽くそうと思うておるのじゃ
【迷いない眼で言い切る】
対機関連合は確かに、名の通った組織ではあるが
彼処は以前の対ネル・ナハト連合と同様に少数精鋭。拠点を持たぬことによる秘匿・奇襲性などを重んじた団体じゃろう。
わらわの組織は民間にも知られるようにと計らい門戸を開く方針じゃ――ちと、意味合いが違ってくるかの。
【対機関連合に関する見た限りの印象を伝える】
【織守が実際に対機関連合が動いた場所を見たのは以前の機関支部奇襲の際のみ】
【其れ故に、己の前身組織と同様の形式であると判断していた】
ああ、それで充分じゃ!無理に組みさせる事などわらわも望むところではないからな
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:41:37.60 ID:dl4L3g.0<>>>558
え、あ、え。
【中国語に混乱】
【そりゃそうだ。今まで意識の外にあった】
あ、そっか。
【女性が中国人だって忘れてた】
/俺はそう認識してますw<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:41:40.03 ID:U6pk4gU0<>>>548
「学校はもう無理や、諦めよう」とか呟いてやしたねェ、そういえば
異世界人はもう日常茶飯事なのかもしれやせんな
俺はその人とアンタしか異世界人は知りやせんけど
【どうやらその異世界人も同じこと考えてたらしい】
【そして、その異世界人とやらの呟きはどこかなまっていた】
イヤ、案外珍しかったりもしやすよ
俺の周りは能力者がワラワラですんで
【確かに、そうなのかもしれない】
【とりあえず、ニヤニヤした笑いを何とかこらえて】
/ただいま戻りましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:42:21.04 ID:F60hgMDO<>>>557
「少々、優し過ぎる気もしますが」
【巳異に触れようとしたルシアに視線を向けて】
「お手を握られるくらいなら、大丈夫だと思われます」
「…多分」
【それでいいのか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:42:24.55 ID:n7x6VQAO<>>>550
何だか不思議なお方だが…
流石だ、格好いい……
【純粋に拍手を送り】
ところで、どうしてカツラなど被って寝転がっていたのだ?
綺麗な女性が居ると思って誰かが遅い掛かってくるかもしれないぞ?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 20:42:25.90 ID:8yA6II6o<>>>565
>>515
そうじゃ……じゃからこそ、わらわはこうした団体が必要だと思うた。
今は大小様々な悪意が顔を覗かせておる――故に、の……。
ああ、二人とも期待しておるぞ!
わらわと共にまた――隣に立ってくれ、なのじゃ!
【二人の意志を受け取り、しっかりと言葉を返した】
>>516
警察の者に知り合いが居るのかや?
……ならばいずれ「こんたくと」を取りたいところじゃな。協力体制を取れるならば頼もしいことこの上ないじゃろうしな。
うむ、協力を感謝するのじゃドラよ!
テレサの気持ちは分からんでもない。
今宵顔を合わせたばかり。まだ判断すべき材料は少なかろう。
【二人に笑顔を向けながらしっかりと応える】
>>533
――……
(お主はどう見ておるかや?刹那よ。)
【静かに一瞥――。其れ以上にリアクションは取らず。その様子を窺った】
>>536
有難う、其の意志を改めて伝えてくれて嬉しいぞ朔夜!
此れからも末永く――共に在ってくれよ?
【ニコリ、と……何処か無邪気な表情を浮かべて意志をしかと受け取る】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:42:38.11 ID:HD09eAk0<>>>555
本と甘いものがすきなのか。
甘いものはともかく、本が好きなのはなにやら好感が持てるな!
【うむうむと頷く】
ところで、君と母上はどこに住んでいるのかな?
【さらに質問してみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:43:06.97 ID:t.ym0fYo<>>>559
言ったさ。何度も何度も何度も何度も何度も!
その癖にぜんっぜん買おうとしねェ!
おっかしーだろ!これでやつが男ならまァだ分かる!
困ったことにヤツは女なんだ!絶対おかしい!奇妙だ、不条理だ!
自分から散々電波発してるってェのに、電波の受信は拒否ってことなのかそーなのかあァん!?
【あまりにイライラしているのか、一度鎮めたはずの怒りが再浮上】
【だんだんだんだんだんと思い切り何度も土を踏みしめ──】
【駆け寄ってきたカピバラに気付いて、ふと動きを止める】
なるほど、な……
もしかしたらあんたは、運がいいのかもしれねェ
【──そして彼は、そんなことを呟いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 20:43:55.26 ID:8yA6II6o<>>>565
>>570
>>ALL
――有難う、皆の意志はしかと受け取ったぞ
ならば、組織としての第一歩……次の「ぷろぐらむ」に移行するのじゃ!
【織守は、改めて全員の顔を見渡しながら】
【ホワイトボードの文字を操作しつつ、次の段階へと移行しようとする】
この組織の最大の目的は悪に立ち向かうべく戦力の集中。
其の手段としてまず整えなくてはならないものは何か――わらわは「存在を知られること」だと考えた
故に組織の名や拠点の位置、組織の目的などを公表していこうと考えている。
皆の個人情報などは当然出さぬがな
手段としては、ギルドを通した掲示板への張り紙、そして一部ネットへの募集要項の掲示などをと思うておる。
そして、加わろうと思うてくれる者がおれば出来る限り手を差し伸べることが出来、
知る機会を増やし、民間に密接させることで気軽に門戸を叩くことが出来るようになれば……との。
じゃがあくまでも此れはわらわの手配すべき仕事。
皆の……組織としての活動の方針としては『情報収集・共有』
『敵対勢力の動きを察した場合の出来うる限り迅速な行動』有事の際の『民衆の避難誘導』などじゃ。
そして、お主達それぞれが迷える者等を導いてくれると尚嬉しいのじゃ。
必ず組織に加担し、戦力として加われと言うものではない。家を失い路頭に迷っておるものがおれば、城の一室を貸し出し住まわせても良い。
己が「正しい」と思うように、此の拠点を、組織を仕様してくれて構わん。
【そこまでの言葉を紙に文字として出現させながら】
次にお主達に聞きたいことは――其れに対する質問等
そして、先程述べた「情報統合」……お主達が世を見て回り思ったことや察したことなどを伝えて欲しいのじゃ
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:44:58.46 ID:DPBE6nA0<>>>571
最近ね、ずっとね、本を読んでいるのよ、なのよ!
たまにね、読んでみるんだけれどね、全然分からないのよ、なの
【らしい】
えっとね、宿屋さんなのよ!
【らしいよ!】
【猫なでなでしてた手で、ぴしりと】
【どこかの方向を指差し(適当)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:46:06.44 ID:GqnDOYAO<>>>567
ふーん…
【頭を左手で掻いて】
あ、そっか
能力があるなら別に必要ねぇのか
【得心がいったようだ】
/おかえりなさい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:46:38.28 ID:wxyKWDko<>>>563
あなたが「勘弁して下さい!」と懇願するならそれでもよかったんだけどね?
【にっこりして片手で刀を構える】
【特に武道をやっている様子ではないが…】
じゃあ、お手柔らかに死んで?
【一足で間合いを詰めて刀を縦に振るう】
【避けなければ左腕は相当な深手、最悪両断されるかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:49:05.20 ID:nj0XhwSO<>>>565>>570>>573
もちろん
【微笑み】
了解
そうだな…最近は色々な場所でテロが起こるし…
色々不穏な空気が多いな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:49:55.70 ID:HD09eAk0<>>>574
ほう。
(魔道書だといいなあ)
【いらん期待を抱いている】
宿屋・・・だと・・・?
ふむ・・・。
【しばらく手をあごに当て、考え】
今夜、そこの客になってはいけないだろうか?
【頼んできた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:50:08.03 ID:14uHyMAO<>>>573>>570>>565
ありがとう──ございます──
【少し目を潤ませながら頷き】
(兄貴─俺は─)
特に現時点で報告するような事はありません、情報収集には心当たりがありますのでお任せ下さい
【にっこりと微笑み】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:50:42.32 ID:417ydCI0<>>>572
お、女の人なのに、通信手段持って居ない、の…!?
こんな森奥、誰かに襲われでもしたら、大変な事になっちゃうじゃない…!
ぜ、絶対に、無理矢理にでも買わせるべきだよ!危ないもの!
其れに、お兄さんも楽になるし…!
【彼と「彼女」の心配をしながら、そう語る彼女――】
【何度も土を踏みしめる様子に少し怯えていたが】
【カピバラは彼の足元で立ち止まり】
「うー…ア゛ッ」
【と鳴くと、彼が蹴った土を、前足で器用に戻し始めた】
【何がしたいんだコイツ】
――――…、え?
【其の言葉に――目を見開き】
…だ、だって、大切なものを落としたんだよ?
運が良いどころか…私は、大馬鹿者だよ
【胸に手を当てながら、哀しげに答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:50:53.35 ID:F60hgMDO<>>>576
で…ですよねー……
【冷や汗の量が、尋常じゃない程に増える】
っっひぃ!!!
【右側に跳んで刀をかわし】
(刀に嫌な縁があるなぁもう!!)
【そのまま少女から距離を取りつつ両腕を構え】
マ、マンティス・エッジ!
【青年が叫ぶと、ゴキバキと言うグロイ音を立てて両手首から蟷螂のようなギザギザの鎌が生えて来る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:51:13.37 ID:zl5jy6DO<>>>566
【電話を切り少年の方を向くと笑顔で話し掛ける】
ボスがこの近くいるらしいアルからワタシと一緒に行く事になったアルよ。
大丈夫アル、ボスは優しいの人、コロスしたりしないとは思うネ。
・・・名前名乗るなのを忘れてたアル。
ワタシはコードネーム「孫策伯符」、どこかで聞いたの様な名前なのは気にしないアル。
/了解です!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:52:18.37 ID:iIdXEGoo<>>>568
……死んでも責任取らないからね?
【メイドさんに対し巫山戯るように言って】
……ん、しょ――っと。
【傍に置いてあるだろう椅子に腰掛け、右手をベッドの中に潜らせる】
【外からは見えないだろうが、巳異の左手を握っているのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:52:37.92 ID:h/8xDwYo<>>>565>>570>>573
(――――諸刃の剣、ですね)
【そこまで聞いて彼女は考える、拠点の位置を晒すことは――つまり
敵対する組織から攻められる、攻め込んでこられる事がある、ということ】
【敵の総攻撃を受け、軽く陥落するかもしれない
拠点を失えば、彼等は、彼女等は――単なる烏合の衆、蜘蛛の子を散らすように――バラバラになるかもしれない】
(でも、裏を返せばそれは好機、菩提樹の葉――
攻め込んでくる精鋭を打ち砕くことができれば、目的実現へのショートカット、利点は数限りなくありますね)
(それに――――その程度の攻撃で崩れるような正義ならば
此方から願い下げです)
【思案が明けて彼女の表情に力が宿る――――
分かりました、と静かにではあるが、しっかりと返事をし】
【織守の最後の問いを聞き、更に言葉を続ける】
情報統合、と言えば一つ、皆さんにご報告したいことが
少々お時間、よろしいでしょうか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:52:41.56 ID:DPBE6nA0<>>>578
【基本的にただの本です(キリッ】
うにゅ、お部屋はね、空いてたからね、多分大丈夫だと思うのよ!
【にこーっ】
【何か少し意味がズレて伝わってる、よう、な? あれ?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:52:46.13 ID:HbgzPp2o<>【路地裏――人気のない袋小路】
あァ〜……んめェ美味ェ…ヒャヒャッ
【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に胡座を掻いて女性の死体を美味そうに貪っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:53:02.93 ID:phVJ6eko<>>>554
【声が上手く出せないのか、口をパクパクさせていたが】
【本当に小さな声で、少年へと話しかけて】
…………あやまる必要は、無い…………………。
……どうせ、治る、から…………私が弱かった、だけ…………………。
…………名前、チェルシー……貴方は?
【それだけを告げて───そのまま、手術室に運ばれていくだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:53:23.77 ID:zl5jy6DO<>>>582
/ん?そういえばどっかのマンガやらアニメやらのキャラからネタ持ってくるのは禁止・・・でしたよね?
スマソ、コードネームは「タオ」に変更します・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:53:32.03 ID:U6pk4gU0<>>>575
まあそうなるんでしょうな
ただいないというわけではないやもしれやせんね
櫻の国とか、ああいうところは結構居そうだし
【そう自分が思ったことを口に出して】
‥‥そもそも能力がなかったら嫌でも代わりになるモン覚えないといけないんスよね
俺も、能力ないけど魔術はそこそこ勉強したし<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:54:08.56 ID:ntkRLvMo<>>>569
其の女性に襲いかかろうとする輩の精神を破壊するために寝転がっていたのだ。
【こきこきと体を鳴らしつつ】
女だと思ったら男を襲おうとしていた・・・・・
精神的につらいだろう?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:54:25.56 ID:OzyIR2Mo<>>>586
ふんふーん……♪
あれ、アドじゃねぇか
【サングラスをかけた男が、鼻歌混じりで歩いてきた】
【その人物の体躯は細く、紺のジャケットを羽織り、灰色のシャツと黒のスラックスを着ていた】
【黒い短髪で、手に黒色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 20:54:30.41 ID:0qBvgrQ0<>>>565>>573
俺は本当に民衆を護らない、ただ悪人を切るだけだ
まぁ悪人を切っていれば結果的に民衆を救うことにもなるだろうがあくまで結果的に、だ
【椅子に深く掛け、首と顔はどちらかと言うと下を向けた状態で、視線だけをそちらに向ける】
・・・だから対機関のリーダー双葉はあちこちに居るのか・・・
【※違う】
公表していくことで戦力が集めやすく、
敵にも知られるだろうから敵は街で騒ぎを起こすばかりでなくこちらにも目を向ける必要がでてくる、
相手の行動の抑制、戦力分散も出来る・・・ということか?
情報統合・・・要は機関員と関わったらその情報を流すということか・・・
最近、花屋の草陰ハルと言う者が機関のスパイであることが解ったな・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:54:38.34 ID:sXwsN1go<>>>564
【ゲートが、キィィィ、と叫び声の様な音を響かせ、ゆっくりと開く】
【其処から忍び込むように入ってきたのは】
…お邪魔するです
まー、どうせ誰も――
【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】
【その姿は半透明で、ともすると幽霊かもしれなかった】
――って、うぁ…
居やがったです
【トラック、その上に座る人物を見上げ】
…でも、作業員さんではないです?
一体どちら様です?
【その場違いな格好に首を捻った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:54:57.07 ID:NegUdSk0<>>>562
理屈を弄ぶ以上
詭弁は避けられないだろう
ナニが正しいのか決まって居ない此の様な世の中ならばね
【何かを閃いたように一瞬顔を輝かせる】
確かにそうだ
だけれども、目に見えないモノが確実に存在しないという
保証はないと言う所が面黒い所で有るね
そうだね
だけど、モウ一段上を行く狂人は
その事実を悟ったという悟りを開いたせいで
奇妙な矛盾を迎えてしまうのさ
無論その矛盾は、単なる言葉のあやだが
ソレに迷った挙句自[ピーーー]るなどという
オチが付いてしまう恐ろしさだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:55:24.82 ID:wxyKWDko<>>>581
【避けられた刀を今度は横に構え直す】
さて、名前を名乗りましょう?自分を殺した人間の名は覚えておきたいでしょう?
私は蛍川翠。知っての通り機関の能力者よ
【そう言って青年の両手首の鎌に注視する】
なかなか殺し合えそうな武器ね?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:55:45.03 ID:QZh2s.wo<>>>565>>570>>573
「……ならば、主人の意志では無く私の意志を以て
主人の意志は、欠席の非礼を詫びる事一点で御座います故
私も座るべきと思えば……」
そこ、話が長い
「……畏まりました」
【何やら滔々と述べ始めようとしていたのだが】
【吟雪の一言で、言葉を中断してその隣に着席する】
……じゃ、私の意見。受け売りも結構混ざってるけど其処は気にしないでね
情報収集の手段はどれだけ有っても困らないと思うけど、共有はどうだろ?
あんまり共有する人数を増やせば……秘密≠チて物が無くなっちゃう
それは……多分、私達の方に損失が大きくなると思うよ
一部だけに広げる筈の情報も全体に広がるなら………そもそも、情報を一切零さなくなると思う
収拾。そして、共有すべき情報の取捨選択。それが必要だろうね
加入させるのも色々と難しそう。織守、あなたは一人しか居ないよね?
あなたの考えはあなたしか判断出来ない。あなたが人事権を全て受け持つとしたら……
きっと、構成員は其処まで増やせない。最初に何人か、もの珍しさで寄って来るのは居ても、ね
あの≪ネル・ナハト≫もそうだったよ。集まるだけ集まって何もしないのが居たから
世を見て思った事は……どっちつかずな立場の能力者に、やたら有能なのが集まってる気がする、かな
新大陸調査船、あれもそうだったから。無所属の能力者がやたら多かった
……所属を全く考えないで、優秀な能力者を私が挙げるなら
ウェイン、ラグナ、森島京、シャローム
戦闘とかその辺りの分しか見てないのは、サージ・フォン・ブロケード、暁 憂作
……それから……アリエル、ルカス・トゥアティ…………それと、ベリルハーツ・ミャオマオ
私が見て来た中で、この辺りが……
協力してくれそう、且つ色々役に立ちそう、かな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 20:56:02.18 ID:dl4L3g.0<>>>582
んー、そうか。分かった。
【いつのまにか足元にスケボーが】
【其れに片足を乗っけて】
孫策さんって呼べばいいのかな?
【そう確認する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:56:14.45 ID:F60hgMDO<>>>583
「私も責任は取りません、すべて医者の責任です」
【ひでぇ】
【巳異の手は冷たく、力も無ければ脈も弱い】
【それ程までに弱っているという証なのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:56:30.85 ID:GqnDOYAO<>>>589
まぁ能力持ってねぇ奴も居るだろうしな…
【考えこんで】
…魔術ぅ?
…やっぱ異世界だな、俺が居た世界じゃ普通は出ねぇ単語だぜ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:57:19.56 ID:iyoeFlko<>>>561
【まず確実に伝わるのは、衝撃】
【体全体にではない、剣を構えている腕から伝わるだろうモノだ】
【つまりは――攻撃が成功したのだとわかるはず】
【また同時に、構え方によっては肘や肩を痛めてしまうかも知れないが】
「グ、ゴ・・・・・ッ゛・・・・ェア・・・!」
【突き出された剣は異形の頭部、巨大な口の端を深々と突き刺していた】
【顎を動かせない位置に刺さってしまったのか歯列が噛み付こうと動くことは無く】
【異形は必死にそれをぬこうと、もがく】
/戻りましたー
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:57:23.35 ID:wDloCTA0<>>>565>>570>>573
あぁ、そうだな
状況によっては俺以上の力を発揮できるカエデが、こうも痛めつけられるような世の中、だ……
【状況によっては、男以上の力を発揮できる少女】
【それは決して過言ではない。だからこそ、男は今の世の中の危険性を、強く認識している】
あぁ……任された……!
「……うん!」
【二人揃って頷く。力強く】
ここを拠点として、一般にオープンに……か
【方針を自分の口で反芻し、再確認する】
【一般に広く存在を流布すると言う事は、場合によってはかなり大規模に、かつ敵対組織に目をつけられる危険性も増すだろう】
【だが、「迷える民衆の救済」を旗印とするならば、それが正しいのかもしれない】
――だったら、一時的に生活の拠点をここに移しても良いのか?
【ふと、男はそんな質問をする】
【拠点と言うからには、守りが必要だろう】
情報統合……か
織守、一つ良いか?
この場にいない奴の話になるんだが……
【思いつめた表情で、男は挙手をする】
【話したいのは、己の命の恩人、そして先の戦いの要ともいえ――先日死亡を伝えられた少女についての事】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 20:58:14.54 ID:t.ym0fYo<>>>580
そいつはな、逃げ足だけは馬鹿みてェに速いンだ
ヤツが持っている逃走スキルのせいであいつが今まで生きてこれたと言っても過言じゃァない
だから、誰かに襲われてもあいつの命の心配は特にしてない、が──
やっぱ、買わせるべき、だよな、うん。
【どうやら青年は、その女性に対してはそれなりの信頼を置いているようであった】
【がりがりと苛立ちを抑えるかのように頭をかき】
【カピバラの様子をじっと見て──】
……、……。…………。
【「うわぁ」といった表情になった。多分引いてる】
まぁ話は最後まで聞くこった、セニョリータ
ちょいと紹介が遅れたが、俺は何でも屋なんだ。
こんなところまでわざわざ歩いて来たのも、依頼人にとある物を渡すためなのさ
もし、だ
もしあんたがこの場で俺に「茶色の携帯電話を探してくれ」と頼んだら──
俺は喜んでその依頼を受諾しよう
【くくっ、と笑みを浮かべ。彼はそう言った】
【自身を何でも屋だと名乗った青年ではあるが】
【──もしこの場で依頼をすれば、何らかの「対価」を支払う可能性も出てくるのではないだろうか?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 20:58:57.21 ID:HbgzPp2o<>>>591
ゲヒャッ…んめェ……ヒャヒャッ
【余程死体が美味いのか歩いてきた男に気付かず】
【貪るように死体を食べ続ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:00:18.14 ID:U6pk4gU0<>>>599
色々と羨ましいんスよね能力ってのは‥‥
【ため息をついて】
‥‥やっぱ異世界ッスね、ありやせんか魔術
【この世界で育った青年にとって、魔術がないと言うのは考えにくい】
【少し驚いた表情でそう聞く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:00:41.08 ID:F60hgMDO<>>>595
お、俺は羽民蟲舶(はたみこはく)…よろしくおねがいしま…ってそんな場合じゃないか
【かなり動揺している】
…こ、殺し合いをしたい訳じゃありませんが…
…このままだと自分が殺されそうですし…すいません
【何故か、敵である少女に謝り】
…やああぁぁぁ!!!
【少女に向かって駆け出す】
【接近出来たならば、右腕を左から広げるように振り抜き鎌で切り付けようとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:00:46.36 ID:u/VaULQ0<>>>594
その境地には到達していませんね、私は……到達したいとも思えませんけれども、現状
そう、まだ──死ぬことは、難しい
【軽く瞼を閉じて、眉間に手を当てたまま二三秒停止してから】
……さて、私はこの辺りで失礼させて頂きます
【白衣の左袖を僅かに捲くり上げ、時刻を確認する】
いえ、実は、今日は用事が在りましてね、完全な私事ですけれども
その道中貴方が目に入ったので、挨拶でも……ということでして<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:00:58.71 ID:OzyIR2Mo<>>>603
おーいアドー。聞こえてるかー?
【壁に凭れながら声をかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:00:59.43 ID:dl4L3g.0<>>>597
/孫策のところをタオに変換。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:01:40.03 ID:9IHTBNAo<>>>593
【しばしの間、青年は思案の海に沈んでいたが、】
【この静寂の中に突如響く音は、青年を我に返すには十分過ぎた】
あ……──?
【首だけをそちらに向けて、音を立てた人物を見やると──】
【その人物が『半透明』であることに、暗闇ながらも気づき】
【眉を顰めながらじっと見つめていたが──やがて、口を開く】
……同じこと聞いてやるよ
お前こそ、どこの幽霊だ……
【この人気の無い場所に透けた人影──】
【常人ならば、幽霊だとか何とかと驚いたそぶりを見せても不思議ではないのだろうが】
【生憎と、この青年は大して驚きもせず、ふう、と軽い溜め息をつきながら少女に尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:02:42.07 ID:DDmKA6Eo<>>>565>>570
ぼくじゃない、ノビタ君の
ぼくは一度顔を合わせただけだからねー、なんか気難しそうと言うかテレサちゃん並みにシュートで冷めた人だったから
正直言うと苦手…イデデデデ!!!
【テレサに背後でつねられながら、ドラが悲鳴を上げる】
【一方でしれっとしたテレサは】
『理解していただけて光栄ですが…ただシスター・エルメアの件は全面的に協力いたしましょう
聞けば、シスター・エルメアと貴方はとても仲がいいと聞いていますので』
例のノビタ君の案を各地の"教会"に勧めて回ったのもこのテレサちゃんだし、実はすでに仲間みたいなものなんだけどね
ただ…ノビタ君とエルメアちゃんがいないから凍結してるけどね
(刹那くん>>533がいるなら案外話を進める事ができそうだけどさあ…)
【次に、組織の公表のくだりについてドラがうひぃ、と苦い顔をして】
うええ…この組織公表するの…?ぼくたち向きじゃあないなあ…まさにその奇襲がしたかったんだけどあの組織機関にしか矛先向けてないしさあ…
個人情報ったって、誰かにハッキングされない可能性もなくもないし…
『卑怯・挑発がウリで王道が苦手のドラには厳しいかもしれなせんね』
情報収集や共有ね…なおの事ノビタ君とエルメアちゃんがいないのが痛いじゃないの…
迅速な行動はまず間違いなく必要だろうけど
『…『民衆の避難誘導』は我々の仕事の範疇でもありますね
この組織の威光で"教会"と協働していけるかもしれません
【そして情報統合と言われて】
そうだねー、ぼく自身の情報はあんまりないなー…むしろここで君らがよろこびそうな情報は
『櫻が夜行』や≪R.I.P.≫と戦った事のあったり新大陸に行った事のあるジンジャー博士のほうが持っていたかも…
呼んだ方がよかった?ごめん
『私のほうもシスター・エルメアの見解程度…おそらくは貴方方がすでに掴んでいる程度の事しか…情報には疎い物で』<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:02:59.74 ID:HD09eAk0<>>>585
うむ、ありがたい!
どうせ今夜中にはつきそうになかったからな!
【中身ともども勘違いしてたかも】
【どうせ宿を取るつもりだったし、このままで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:03:37.51 ID:HbgzPp2o<>>>607
美味ェ…美味ェ……んァ、誰だァ?
【暫く男に気付かないまま意地汚く死肉を貪る音を路地裏に響かせていたが】
【名前を呼ばれると死体の血で真っ赤に染まった顔を声がする方に向ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:03:41.44 ID:Y1pIS6Qo<>>>565,570,573
公の場で話すべき質問は無い。
…出会ったばかりの者、二三度見掛けただけの者を信用する事は難しいからな。
今答えなくても良いんだが…――考えておいて欲しい事が一つ。
――――“哲学者の卵”について、だ。
今では一時と比べれば名前を聞く事も少なくなりはしたが――
――“対抗策”は、どうなっている?
【既に知っている筈の情報――“教会の対抗術式”】
【其れを、エルメアの名前を出す事も無く問い掛ける】
【――――忘れている可能性も、無い事は無いが。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:04:08.76 ID:GqnDOYAO<>>>604
なかったわけじゃねぇが…まずインチキ、紛い物だったぜ
本気で言ってる奴は本気で頭の心配される世界だった
【右眉を上げて訝しげに】
…羨ましい、っての、俺にはわかんねぇけどなぁ
無いもんは無いじゃねぇか
てめえが生まれた時に持ってなかっただけの代物を羨ましいたぁ思えねぇや<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:04:43.00 ID:DPBE6nA0<>>>611
うにゅ、じゃあね、ご案内します、なのよ!
……猫さん、ちゃんとね、おうちに帰るのよ、なのよ
【にこっと笑いながら言ってから、猫をみにょんと持ち上げて】
【ベンチの空いた部分に置いて。猫さん気にせずまた丸くなりやがるが、まあいいのである。だって猫だもん】
【それから、立ち上がると、ベンチの下に落ちてた鞄を拾い上げて、ぱたぱたと土なんかを叩き始めて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:06:28.59 ID:NegUdSk0<>>>606
到達してしまえば、この上無く世界のすべてが面黒く見えてくるもんなんだがね
君の場合は、時間は未だ有るだろうに
ソンナに小難しく死を考えていたら、死にたいときに[ピーーー]なくなるよ
【笑って言いながら酒を飲み干す】
フム、モウ行ってしまうのか
わかった、また逢えたら
その時に話の続きでもさせてもらおうかね
【ウンウンとゆっくり頷いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:07:00.71 ID:DDmKA6Eo<>>>610追加
【突然、ドラが思い出したように】
あ、そういえば…
『卵』を破壊できるかもしれない人の話があるんだけどさ
ちょっと事情が複雑っぽいんでTricksterに流せなかったんだけど…口頭でなら言えるかもしれないね
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:07:28.63 ID:iIdXEGoo<>>>598
………………。
【きゅ、とその冷たい手を握る手に力を篭める】
【冷え性なので冷たさは気にならないが、温もりがないのは気になる様子】
……名前が有ったかすら覚えてないけどへびさん、きいてんでしょ?
実際のところ、容体はどうなの?
【聞こえているかも判らない相手に呼びかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:07:33.50 ID:wxyKWDko<>>>605
それじゃあ、よろしくね?
【足元に風が渦巻くと、再び一足で近付き刀の射程に蟲舶をとらえる】
それっ!
【相手の右腕の鎌と斬り結ぶようにして刀を左から振り切る】
【風の力で加速された一振りは少女の細うでから想像できない威力を発揮するだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:07:47.03 ID:OzyIR2Mo<>>>612
よー、久しぶりだな
【手をひらひらとさせながら挨拶をする】
【が、格好からしても誰だか分からないかもしれない】
【しかし声には聞き覚えがあるはずだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:08:15.66 ID:5MA2UISO<>>>573>>565>>570
―――勿論、其れがお望みと有れば。
【二つ返事で頷いて、笑みを返し】
【暫くの間、思案して】
質問は無い。
正直、苦手分野では有るが……出来るだけの事は、させて貰おう。
情報―――か。
《R.I.P.》なる組織の構成員について……ほんの、僅かだが。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:08:36.79 ID:HD09eAk0<>>>615
うむ、頼む!
(結局あの猫、家に帰るのだろうか・・・)
【ちょっとばかり気がかり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:10:01.49 ID:417ydCI0<>>>602
まあ、逃げる術があるなら、大丈夫だとは思うけど…
でも、やっぱり心配だし…買わせた方が良いと思うよ?
命を奪われるより酷い事、されでも、したら―――……
【其処で、言葉を紡ぐのを止め―――ぐ、と口を引き締める】
【何か、語りたくない様子だ――…其れから、其の様子を悟られない様に、にっこり微笑んで】
【カピバラはもっさもっさと地面を粗方戻して】
「…マ゛ッ」
【達成感に満ち溢れた表情で、瞳を細める】
【引いてる様子に気付いてないよ!自己満足してるよ!】
――――――…なんでも、屋、さん?
【其の言葉に――目を見開いて、僅かな希望を見出した様な表情になる】
【彼に依頼すれば、自分の探し物は見つかるんじゃないか】
【そう、考えたが――――――「しかし」】
…報酬とか、ある、よね…?
【対価を求めてくるだろうと、考えた彼女は】
【おずおずと―――力無く、尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:10:02.16 ID:zl5jy6DO<>>>608
/被ったらこのレスは無効で・・・
君の名前は何て言うアルか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:10:19.92 ID:zl5jy6DO<>>>608
/被ったらこのレスは無効で・・・すみません、色々と。
君の名前は何て言うアルか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:10:49.80 ID:DPBE6nA0<>>>622
えっとね、じゃあね、こっちなのよ!
【最後に一度、猫を撫でてから】
【くるりとそちらに向き直り、にっこり】
【それから、ごく普通の速さで歩き始めるだろう】
【ただし、本人にとっての普通である。大人から見たら少し遅め、かも?】
……あっ、そういえばね、お兄ちゃんの名前はなんですか、なのよ?
私はね、ファラエナって言うのよ、なのよ!
【にっこにこしながら首かしげて聞いてるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:11:11.16 ID:F60hgMDO<>>>618
『―――ま、ぶッちャけ言うとなァ』
【ルシアの声に反応したのか、布団の中、巳異の右腕辺りから紫の煙が噴き出し】
『今、チョー山場?みたいな?』
『ちョッとミスると死ぬんじャね?みたいな?』
【煙が人型を成し、巳異の上に胡座を掻いてルシアを見据える】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:11:27.79 ID:u/VaULQ0<>>>616
「小難しい」「面倒くさい」──それは、私の座右の銘ですよ
【苦笑しながら一礼し、来た方向へと体を向け】
それでは、また機会が在れば、お会い致しましょう
割と暇な時も多いですけれど……そう、機会が在るかが問題なのでしょうね
【白衣の青年は、手をひらひらと振りながらその場を立ち去るだろう】
/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:11:40.74 ID:sXwsN1go<>>>609
【僅かにムッとして、両手を腰に当て】
【その人物を見上げ】
……ここの作業員さんでなければ、別になんだってか構まねーのです、けど
聞かれた質問には、ちゃんと答えるべきです
【偉そうに、無い胸を張って言い放つ】
…でもでも、よくぞ聞いてくれたです
私は世界を甘く甘く染め上げる革命家 ハニー・フラグメント!
そこらの幽霊と同じにしてもらっては困るです
だいぶ死に掛けましたけど、わたしはまだまだ生きてるですっ
【幽霊っぽい少女は、訳の分からないことを、大真面目に話している】
【久々の会話で嬉しいのか、少女の身体は柔らかく点滅を繰り返す】
【フラグメント――その意味は、破片、断章、だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:12:38.30 ID:HbgzPp2o<>>>620
んァ……ん?
よォ…久しぶりだなァ
【親しげに話しかけてくる相手の見覚えのない姿と聞き覚えのある声に困惑した表情を浮かべ】
んァ〜…誰だっけ、オメェ
【ジロジロと相手を見ながらそう聞いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:13:09.34 ID:n7x6VQAO<>>>590
なる程…
確かに辛いものなのだ。
浮かれ、高まった欲望が全て絶望へと変わり叩き落とされる気持ちだ。
泣いてしまいそうだぞ。
【がっくしと肩を落としながら告げて】
それでも危険に変わりないのに正義を貫くその姿は尊敬に値する。
私を犯罪者にさせないでくれてお礼を申したいくらいだ!
【ニコッと微笑みかけて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:13:30.69 ID:F60hgMDO<>>>619
うわっ!!?
【鎌を弾かれ、右腕が体の左側へと跳ねる】
【だが】
…そこだっ!!
【それを利用し、すぐさま同じように振り抜く】
【今度の狙いは脚、少し体を屈ませながら翠の脚を纏めて切り払おうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:13:56.25 ID:aFABFgAO<>>>600
【両手で剣を突き立てた、とは言え衝撃は殺し切れず】
【短い距離ながら、後ろに押し出された】
【異常なまでの力で剣を更に深く突き刺そうと】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:14:00.06 ID:zl5jy6DO<>>>624
/連投スマソ・・・orz<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:14:23.71 ID:OzyIR2Mo<>>>630
おいおい忘れたのか?
いや……これじゃ分かんねぇか
【自分の格好を見て納得】
俺だよ俺、ジョンだよ
【と、サングラスを上げて顔を見せる】
【かけているときと比べ、やや年齢の下がった、中性的な顔】
【確かに、ジョンだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:14:31.75 ID:U6pk4gU0<>>>614
‥‥成程
現実には存在するが、概念としての魔術やらは存在すると‥‥
【何やら納得したように頷き】
ハハッ、俺は思っちまうんですよ
ガキが鳥を見て「空を飛べるのが羨ましい」って思うみたいなモンでね
空を飛べたらどんな気持ちなんだろう、能力を使えたらどんな気持ちなんだろう、といった感じッスよ
まあつまり俺はガキっていうこった、欲しいモンは欲しいし知りたいモンは知りたいんス
【苦笑して、自分の思っていたことを並べる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:15:15.47 ID:dl4L3g.0<>>>625
ボードって呼んでくださいな。
【たぶん歩き出したであろう女性と一緒に歩きながら】
【そう名乗る】
/まあ、コードネームくらい歴史上のものとかぶってもいいと思いますよ。
/その実在する「孫策」という人間(キャラ)を使わなければ大丈夫だと思います。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:15:17.60 ID:NegUdSk0<>>>628
ソレはスバラシイ座右の銘だね
【愉しそうに大きな欠伸をする】
アァ、また今度
私は、何時でも暇だから
この公園に居るから、君が暇になったときに来てくれると嬉しいよ
【青年を見えなくなるまで手を降っている】
/お疲れ様でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:15:20.44 ID:t.ym0fYo<>>>623
──……だな
【「命を奪われるより酷い事」──】
【その言葉を聞き、青年は僅かに表情を歪めた】
【以前その「彼女」と会話をした時に聞いた、とある言葉を思い出したからだ】
【故に、相手の僅かな変化には気付くこともなく】
【ただ無言で、カピバラに視線を再度移し】
……。
【ざっざっざっざっざっ】
【 ま た 掘 り 返 し や が っ た 】
そこがあんたのラッキーな点2つめ
俺はね、セニョリータ。初回の依頼はサービスするって決めてンの
物探しくらいなら、今ならタダで引き受けちゃうんだぜ?
【ちっちっ、と指を振り】
【どこか得意げに、そう言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:16:53.72 ID:417ydCI0<>/すみません、イサカさんの方、ご飯食べてきます…orz<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:17:19.74 ID:t.ym0fYo<>>>640
/おkおk、ごゆっくりー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:18:18.46 ID:GqnDOYAO<>>>636
…ふーん…
【頭を左手で掻いて】
…よくわかんねぇや、悪い
俺ァ空飛びてぇなんて思った事ねぇしな…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:18:21.50 ID:HD09eAk0<>>>626
うむ!
【ついていく】
【足の早さの違うものと歩くのに慣れているのか、つかず離れず】
ファラエナか、よい名だ!
私の名はヴォイゼンという!
【やはりびしっ!と名乗る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:18:27.01 ID:ntkRLvMo<>>>631
別に逆上されても返り討ちにする自信があるからな。
にしても、襲う気満々だったのか?
【ふむと腕を組んで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:19:19.29 ID:iyoeFlko<>>>633
「ア・・・アガ・・・・、・・・ギ・・・・・!」
【口の端、人間で言えばおそらく頬のあたりだろうか】
【剣はその部位を深く進み、やがては肉を破って外気に触れ】
【その先端からは黒い血がボタボタと滴る】
【「マズイ」、流石に異形もそう思ったのだろうか】
【胸部の穴に風を集めつつ少々短い腕を上げて】
【自らの口に突き立つ剣を両手で掴もうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:19:55.98 ID:wxyKWDko<>>>632
おっと!
【気付いて後ろに跳ね飛ぶが一歩遅く足に斬り傷を負う】
…思ったよりも出来るじゃないのよ
じゃあ、こっちも容赦しないわよ?
【その場で刀を真横に振るうとカッターのように鋭い真空刃が相手めがけて飛んでいく】
【続けて縦、右斜め、左斜めと振るい連続で真空刃を飛ばす】
【まともに受ければ裂傷もあり得るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:20:05.94 ID:iIdXEGoo<>>>627
……や、こんばんは。
【一気に冷めた口調でとりあえずの挨拶をし】
軽々しく言うのは構わないけど、もし失敗でもしたら――――殺 すよ?
……と、手を握ってるのは邪魔?あと順調に行ったとして、目を覚ますのは何時になりそう?
【人型の煙と化した其れに対し、軽く威しをかけつつ】
【とりあえず得た疑問を幾つか投げかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:20:41.51 ID:zl5jy6DO<>>>637
ボードアルか、いいな名前アル、よろしくアルよ!
この辺りにあるの工場にいるらしいから探すアルよ。
/食事してきます、一旦失礼しますノシ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:21:07.48 ID:DPBE6nA0<>>>643
ヴォイゼンお兄ちゃん、なのね!
覚えたのよ、なのよ!
【にっこー】
【何か知らないけど、今にもスキップでもしそうなくらい上機嫌だよ!】
【宿までキンクリ、かしら?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:22:30.46 ID:HbgzPp2o<>>>635
ジョン?おォ、その顔はァ…ジョンだな
ゲッヒャッヒャッヒャッヒャ、久しぶりだなァ
オメェ、なんか色々と変わったなァ…誰だか全然分からんかったぞ
【サングラスの下から現れた顔を見て困惑した表情が一気に陽気な物に変わり】
【相手のつま先から頭の天辺まで確認するように相手の姿を見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:22:56.38 ID:Jcb0m6co<>【公園】
退屈鍛冶師は業磨く〜っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が右手に金槌、左手に研磨された鋼の塊を持ってベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:23:08.71 ID:9IHTBNAo<>>>629
……じゃあ、“骸”ってことにしといてやる……
作業も何もしない、ただの骸……それでいいか、チビ
【骸。名前でも何でもないような“答え”をただ一つ投げつけた後に】
【この廃墟にはおよそ馴染まないような、その少女の名乗りを】
【変なものでも見るような、冷ややかな目でただ眺めていたが──】
────“死に掛けたけどまだまだ生きてる”、か……クハハッ、面白いな……
【口の端を僅かに緩ませながら、少女のその言葉を反復した】
【或いは骸で、或いは幽霊で──妙なシンクロが青年には何処かおかしく感じられた】
……で、その“革命家”とやらが……こんなところに何の用だ……
今はあんまり、騒がしいのは好きじゃあないンだ……
【ぎしり。青年の右腕──暗がりに溶けるような、漆黒の装甲義手が一つ鳴いた】
【しかし、その真紅の瞳だけは闇を穿つほどに爛々と澄んで──】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:23:30.68 ID:dl4L3g.0<>>>648
工場って、なんか怖いなあ……。
【そんなことをいい】
/把握しましたー。
/ごゆっくりー。あと、一応舞台裏にも顔を出したほうがよろしいかと思われますぜ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:23:48.28 ID:U6pk4gU0<>>>642
ハハッ、そりゃ人の気持ちなんてそう簡単に分かるもんじゃありやせんよ
悪いなんて言うことじゃないでしょう、ちなみに俺も空飛びたいと思ったことはありやせん
【笑い飛ばして、そんなことを言う】
そだ、お名前は?
俺はソロフ・ミケーレ、ソロフだけでも覚えてくれりゃ幸いでっせ
【ふと、相手に名前を尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:25:22.97 ID:OzyIR2Mo<>>>650
裏社会で仕事取ろうとすると、面倒なことに見た目にも気を遣わなきゃならん
全く穏やかじゃない
【サングラスをかけ直し、ちょっと笑ってみせる】
久しぶりだなアド、元気だったか?
【壁から離れて近づいていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:26:15.30 ID:F60hgMDO<>>>646
あ、ありがとうございまぁっっ!!?
【褒められて反射的に礼を言うが真空波を見て驚き】
あっぶな!?
【体制を直しながら一撃目を左の鎌で防ぐ】
連ぞッ!!?
【続く連続攻撃に目を見開き】
【右、左、右の鎌で次々に防ぐが】
【最後を防いだ所で尻餅をつく】
【更に、あの攻撃をそれぞれ片手で受けた為両腕は痺れているだろう】
/すいません、風呂入ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:26:18.18 ID:HD09eAk0<>>>649
(嬉しそうだな・・・)
(ああ、やはり昔のライゼンを思い出す)
【それを懐かしそうな笑顔で見つめる】
【時間を吹き飛ばしてしまいましょう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:26:24.01 ID:F60hgMDO<>>>646
あ、ありがとうございまぁっっ!!?
【褒められて反射的に礼を言うが真空波を見て驚き】
あっぶな!?
【体制を直しながら一撃目を左の鎌で防ぐ】
連ぞッ!!?
【続く連続攻撃に目を見開き】
【右、左、右の鎌で次々に防ぐが】
【最後を防いだ所で尻餅をつく】
【更に、あの攻撃をそれぞれ片手で受けた為両腕は痺れているだろう】
/すいません、風呂入ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:27:24.06 ID:GqnDOYAO<>>>654
ん…おう
【頭を左手で掻いて】
暁、暁 憂作(あかつき ゆうさく)
好きに呼んでくれ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:28:47.22 ID:DPBE6nA0<>>>657
【そんなこんなで、しばらく歩いたよ!】
ここなのよ、なの!
【たどり着いたのは、何かどこにでもありそうな宿屋さんだよ!】
【ごく普通だよ!】
【それでも入り口の横に花の植わったプランターが置いてあったり。たり】
【一応見た目は気にしているようです?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:30:23.88 ID:HbgzPp2o<>>>655
いや見た目も変わったけどよォ…なんか口調も変わってねェか?
前あった時はなんか…もっと丁寧な感じだった気がすんぞ
ヒャッヒャッヒャ、あァ元気だよ…お前も元気そうだなァ
【笑うジョンの顔をまじまじと見つめてそう言って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:30:34.87 ID:F60hgMDO<>>>647
『ヨゥ、元気してた?』
【人型も右手を上げ挨拶】
『おー怖い怖い、安心しろッて、こいつが死んだら俺様も死ぬんだ、俺様だって必死さ』
『いや別に、むしろそうしてた方がこいつも頑張ろうとするからやりやすいわ』
【『キヒヒ』とふざけた笑い声を響かせ】
『目ェ覚ますのは俺様にもわかんね、まァこいつの精神力によるんじャね?』
「相変わらず適当ですね」
/すいません、風呂入ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 21:30:41.98 ID:8yA6II6o<>>>577
ふむ……確かにな。
櫻が夜行や機関とはまた別の中小組織が台頭しておるのやも知れぬな。
詳細はわらわも分からぬ。其の点を於いても探る必要があろうかの
【海里の言葉を深く頷きながら】
>>579
ほう――独自の情報網が在るのかや?
心強いな……何かを掴んだならばわらわ達に一報入れて欲しいのじゃ!
【ニカリと笑みを向けながら告げる】
>>584
【その通り。拠点を晒したならば組織が驚異と認識された場合敵対勢力に襲撃される危険性を孕んでいる】
【だが――其のデメリットを抱えて尚、織守は民間と密接させ、手の届く場所に組織を置こうと考えた】
【考えた経緯は――此れまで語った通り。嘘偽りはなく――。】
時間か……ふむ。会合後わらわが聞き、皆に伝えるという形では難しいかの?
それで不都合が生じるようならば、今この場で時間を取るのじゃ。
【大人数の進行。其れを気にした上での考え】
【だが頭から跳ね除ける気も無く、不都合が生じるようならばそのまま語っても問題ないだろう】
>>592
其れが正しく――「抑止力」じゃな。
この組織の存在が悪党どもの活動に支障をきたすようになれば理想じゃな
【ふむ……と一つ唸った後語り】
草陰ハル……成程のぅ。
その者の容姿などは判らぬが、名を聞くことがあれば気を付けるのじゃ
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 21:31:23.62 ID:8yA6II6o<>>>663
>>596
成程のぅ……取捨選択。
この形式をとるならば一度しかるべき場所にて選別した上で公表すべきか。
ならば其の役はわらわと、独断では判断しづらいところじゃからの、数人を選ぶ必要があるか――
【ふむ……と、数秒思考し】
――吟雪よ。其の役割を共に担ってはくれぬかや?
こうした全体会合以外で集まった情報は、一度わらわの元に収束した後
わらわの判断で一度篩いにかけ、清書――お主に公表する情報に粗がないか見極めて貰う、という形式じゃ。
人事権はわらわ一人に持たせる気はないのじゃ。他の加盟者の独断で引き入れても構わぬ。
其の為に、拠点と組織を「使用」してくれるならば本望じゃからな。
ただ、わらわに報告だけはして欲しい。個々の間の連絡手段は確立しておるからの。名と容姿等を伝えてくれればそれでよいのじゃ。
そしての――「何もせずともよい」のじゃ。わらわの目的の一つは「寄る辺」。無理に戦いに加担する必要もない。
この城の整備などを手伝ってくれるだけでも、賑わせてくれるだけでも充分じゃ。
――甘い、よの。しかし、これがわらわじゃ。
ふむ……会うた事のない者が多いな……。
調査船には参加するべきじゃったか。接触し見極める意味でも良い機会じゃったしのぅ
>>601
――此処に住むのかや?うむ、大丈夫じゃぞ!
部屋ならば百と空いておる。好きな場所へと居住するがよい。
わらわが此処を拠点として選んだ理由の一つが、こうして「受け入れる」事なのじゃからな
【質問には快く応える】
【城の二階には多くの部屋が並んでおり、101〜199号室まで自由に選ぶことができるだろう】
――……。
【一瞬、表情が硬直する】
【理解したのだろう。ラギデュースの言わんとすることが】
【だが、一度思い切り握り拳を作ると――】
――その居らぬ者の話が
「今の話題」に沿う……この場で皆に伝えるべきものならば語って欲しいのじゃ。
そうでないならば、後でわらわが個別に聴くという形式となるが……どうかや?
【――冷静に、そう告げるのだった】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:31:55.60 ID:FOeGRUSO<>【大通り】
【いつも通りに平和な大通りを、突如、無数の悲鳴と、赤い花が彩った】
【見れば、何か「薄く蒼い三角形の刃」のような物が降り注ぎ、人々の身体を貫き、切り裂いているようだ】
【そんな中で、全く悲鳴も揚げず、逃げ惑う事もせず、焦りさえ見せずただただ見守る一つの影】
「……………まさか、ここまで効果的とはな。」
【それは、両膝、両肘、両肩に赤い炎を模した飾りが付いた、全身を覆い隠すタイプの蒼い西洋風の甲冑】
【様子や発言からして、恐らく主犯となっているのはこの甲冑。しかし、「もう一人」】
【この辺りにもう一人、何者かが潜んでいる。今は姿を現していないが………恐らく、「それ」も共謀者】
/昼間言ってた突発小規模テロイベントです。
/一応、四人までならギリギリ許容範囲内。来ないとは思いますが、それ以上は捌き切れません。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 21:31:57.54 ID:8yA6II6o<>>>663
>>610
そうじゃな――Tricksterの管理者が居らぬのが痛いところじゃ。
あの機能は情報共有としては秘匿性にも長けておった。恩恵を得られるならば便利じゃったからな。
【二人の言葉を耳に入れながら応えていき】
ジンジャーか……あの者には一度話を聞いたのじゃ。
あの者ならば新たに情報を掴んでおる可能性も高いじゃろうし……再び顔をあわせておきたいものじゃ
>>613
――確かに、一時期は騒ぎにもなっておったが最近は沈静化したのぅ。
……対抗策、情報はTricksterに流れておるだけしか掴んでおらん。
わらわが直接関わっておるわけではないからの――皆に訊いてみる必要があるか。
【刹那の言葉に考える動作を取り】
>>621
苦手ならば、無理はせずとも良いぞ?
戦闘も仕事の内じゃ。「すかうと」や避難誘導が向かぬならば其れを他の者に任せ
自身の得意なことに費やすことも一手じゃ。得手不得手は誰にでもあるものじゃし、
何より――わらわ達は一人ではないのじゃからな、支え合うべき点は支え合うのじゃ。
《R.I.P.》――うむ、話して欲しいのじゃ。
其の組織についてはわらわも動きが気になっておるからな
>>ALL
さて、告げるべき事があれば受け付けるのじゃ!
まだ時間はある――言うてくれ。
そして皆に問うべきことは――刹那の言うておる「哲学者の卵」、その対抗策に付いての情報かの?
テロを起こしておる組織等についても情報があれば伝えて欲しいのじゃ――。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:32:07.92 ID:HD09eAk0<>>>660
ふむ、ごく普通だが、そこがいいな。
(まあ懐も寒くはないし、大丈夫だろう)
【ドアを開け、入っていく】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:32:12.12 ID:417ydCI0<>>>639
…ちなみに、何て言う女の人なの?
【雰囲気を変える様に、明るい口調で言って】
【其の時、彼の表情の変化に気付いたが――あまり追求しない方が良いだろう、と考え】
【首を傾げながら、にこーと笑う】
【一方、カピバラ】
「―――――ッ!…ま、マ゛ッ!?」
【オロオロした様子で、掘り返された地面に驚き】
【掘り返すのを止めた瞬間――再度、戻そうと躍起になるだろう】
【何がしたいんだ、此の生物】
…ほん、とに?
【其の瞳に――輝きが、戻り始める】
あ…、あの…じゃあ、お願いしても、良い?
【恥ずかしそうに、申し訳無さそうに、尋ねて】
【スカートをぎゅっと引っ張り、彼を見上げる】
/ただいま帰りました…!orz<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:32:14.83 ID:U6pk4gU0<>>>659
憂作、覚えやしたぜ
普通に憂作と呼ばせていただきやす、まああだ名で憂ちゃんとかでもいいッスけどね
【冗談っぽく笑い】
‥‥あれ、もうこんな時間か
じゃ、俺はそろそろ行きやしょうかね
【不意に上を見上げた】
【視界に入るのは夜の空】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:32:30.12 ID:OzyIR2Mo<>>>661
あれからいくつか記憶が戻ってな。ご覧の通り、立派な裏の人間になっちまったってわけだ
【ハハハ、と楽しそうに笑ってみせる】
【実は、こういう笑い方は滅多にしない】
色々大変だが、何とかやってるよ
そっちは? 何かあったか?
【近況を聞いてみた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:34:41.68 ID:GqnDOYAO<>>>669
憂ちゃんは止めてくれ
【ゲッと舌を出して】
ん、おう、もう遅いしな…
またなソロフ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:34:47.22 ID:aFABFgAO<>>>645
くっ!
【逃げるするべきなのか、早くこいつを[ピーーー]べきなのか】
はあぁぁっ!!
【掴まれても、更に深く突き刺そうと、未だに剣を握ったまま】
【異形の正面にいる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:35:11.54 ID:sXwsN1go<>>>652
こんな所に引き篭って
作業もせずボンヤリしてる骸おにーさん、です?
了解です、分かったです、記憶したです
【何度も頷いて見せ、頭に焼き付けたことを告げる】
…あんまり笑い事じゃありませんです
肉のない幽霊は良いとして
骸おにーさんは、腐っちゃったりしないです?
それとももう腐っちゃってます?
【僅かに興味を持ったような、憂いたような眼差しを向ける】
【それは身体の事を指しているのか、心の事を指しているのか】
【とりあえず童女故、彼女の発言数は多い】
騒がしいのはお嫌いです?
では、簡潔に…
…この工場を、いずれ新しいお菓子工場に変えられないかと視察にきたです
ふふっ、工場長っぽいです
【自分で言って微笑む】
【澄んだ瞳を、何一つ嘘の無い紅茶色の瞳で見つめて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:35:22.06 ID:EhuCbQgo<>>>665
・・・
犬の名前どうしようかなー
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がやってくる】
・・・ありゃー、これは酷い
【刃が当たらないような位置に移動しつつ】
流石にやりすぎだなー、よし・・・どうにかしよう
/許容範囲を超えたら他の方に譲ります<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:35:24.48 ID:.UmHcYSO<>>>665
/参加したいが構わない?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:35:45.27 ID:n7x6VQAO<>>>644
そんな!まさか!!
【ぶんぶんと頸を横に振りながら】
これでも私は理性ある少し変わった女の子なのだ。
安否の確認の為、身体に触れてまさぐれるのではないか…なんて事くらいしか考えていないのだ…
【真剣な表情で見つめながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:35:48.01 ID:DPBE6nA0<>>>667
【中もごく普通だよ!】
【所謂平均的な宿屋さんである。値段も結構良心的らしいよ】
【その後をぱたぱたついていくよ!】
【やっぱり上機嫌なの。とっても笑顔!】
ヴォイゼンお兄ちゃんは、しばらく泊まっていくの、なのよ?
それとも、すぐに行っちゃうの、なの?
【上機嫌だけどちょっぴり寂しそうな顔しながらそんなこと】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:35:56.39 ID:sXwsN1go<>>>673
/すみません、マッハで御飯です
/待っていてくれると嬉しいです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:36:21.85 ID:wxyKWDko<>>>656
いい動きね…
でも詰めが甘いんじゃおいしくいただかれちゃうわよ!
【言い放つと怪我をしているはずの足で跳ぶ―否、飛ぶ】
【これまでの攻撃から風の力を操っての高速飛行であることが容易にわかるだろう】
それそれっ!
【左手にも刀を抜き、飛びながら刀で胴体を斬りつけにかかる】
【真上を高速で飛びXの字に刀を振るう―だが明らかに狙いが浅い】
【彼女自身の軌道と刀の動きならそのままでも致命傷にはならないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:36:47.74 ID:14uHyMAO<>>>666>>664>>663
そう言えば義妹も連れて来てよろしいのでしょうか?とりあえず今日はまだ家にいますが…
戦闘には関わらせたくないですが…
【少し暗い表情で】
俺としては──組織より個人の悪意が怖いですね…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:36:56.03 ID:nj0XhwSO<>>663>>666
後は私はわからないな…
エルメアに関しての事は前に織守に言ったところから進展はないし
/スイマセン…一時間以上、海里落ちます…なるべく早く戻ります<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:36:57.25 ID:HbgzPp2o<>>>670
んァ?記憶、戻ったのかァ?
ヒャッヒャッヒャ、そりゃぁ良かったなァ
【楽しそうに此方も笑ってみせ】
いんや、何もねェなァ…あ、そういやァ声が嗄れなくなったなァ
【思い出したように自分の喉をさすりながら言って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:37:02.77 ID:Jcb0m6co<>【公園】
退屈鍛冶師は業磨く〜っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が右手に金槌、左手に研磨された鋼の塊を持ってベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:37:14.40 ID:ntkRLvMo<>>>676
まさぐる気満々だったのではないか・・・・・
【・・・・・若干生温かい視線を送り】
まさぐるのではなく舐め回せばいいではないか!!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:37:47.68 ID:U6pk4gU0<>>>671
ハハハッ!冗談ッスよ
【楽しそうに笑う、その顔はどこか子供のようで】
うん、またいつか会いやしょう、憂作
【軽く手を振ってから、踵を返してその場から立ち去った】
/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:38:19.33 ID:OzyIR2Mo<>>>692
全部じゃねぇけどな。少なくとも、昔自分がどういう生活をしてたのかは思い出した
【そう言いながら、暗いとも何ともとれない複雑な表情をした】
そういえばそうだな。良かったじゃねぇか
【喉を見ながらやや嬉しそうにする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:39:08.45 ID:iyoeFlko<>>>672
「グ・・・・、ゴ・・・ゥ・・・・!」
【両手で掴んだ剣を相手の方向へと押し返そうとしつつ】
【胸部の穴に集めた風を相手方向へと噴射】
【それによって剣からの脱出と相手への攻撃を両立しようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:39:19.31 ID:iIdXEGoo<>>>662
ぼちぼち、かな。それなりには元気だと思ってる。
【自分の事なのに微妙に曖昧】
そ、それならいいけど。確り頑張ってね。
……そうなの?私が握ってるとか、判ってるの……?
【返された言葉に得た疑問を再び投げかけ】
……流石に判らない、か。
おにーたんがどれだけ生に固執してるか、って所かな……。
【呟き、巳異の顔に再び視線を向ける】
【左手を右手で握ったままなので、結構面倒な状態にはなってる】
/いってらっしゃいませっ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:40:04.34 ID:GqnDOYAO<>>>685
/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:40:16.41 ID:FOeGRUSO<>>>674
【甲冑はどうやら青年には気付いていないようで、周囲の動きを見守っているが】
【一辺3センチの三角形の刃、その流れ弾が、青年の腹部へと飛来するだろう】
>>675
/勿論オッケーっす!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:40:59.05 ID:h/8xDwYo<>>>663>>666
我侭ですが、時間をとっていただきたいです
できれば、今ここで――――見せたいものなので
【彼女は今、見せるといった――彼女の能力を伝える意味もある、が
何より、言葉で聞くより、視覚というのは大きな力を与える】
【言葉で聞くだけでは、彼女に伝えてもらうだけでは――――見えてこないものがある
それを確かに見て欲しくて、彼女は少し我侭を貫く】
勝利王直属の騎士であり、六王教団の騎士長――"ウェイン"
先日彼と出会い、彼からの伝言を承りました
【彼女の言う伝言とは、普通の伝言とは違う、と察しが良ければ分かるだろう
単なる伝言ならば、織守に後で言って、それを彼女の口から伝えてもらえば良い】
【それをしようとしない――すなわち、彼女の"Dead Memories"を使い再生する
一種のビデオレターのようなもの、だと――分かるだろう】
(哲学者の卵――初めて耳にしますね、あいにく私は情報で遅れをとっているようです
情報は刃です、何としてでもよい情報源を得なければ――)
【それは彼女自身の純粋な正義の心と、少し欲が入っている
彼女の目的――――吸血鬼に近づくため、情報が欲しい、と】
【確かに、正義の為という心も彼女には強く強く残っている
でも――――そう、上手く、聖人ではいられなくて】
【彼女はぎゅっと、右手を握る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:41:15.80 ID:t.ym0fYo<>>>668
くくっ、それは秘密だ
よく考えてみろ。
こんな森の中に住んでいるってェことは、それなりに「理由」がある──違うか?
【此方も、小さく喉を鳴らして笑い】
【「彼女」の名前を答えることはしなかった】
……。
【掘り返すのを止め、カピバラがその地面を戻そうと努力しているのを見て楽しそうに笑っている】
【悪戯好きというべきか、性格が悪いというべきか……】
あぁ、勿論だ
その前に自己紹介といこうか
俺はイサカ。イサカ・ブランカフォルト
君の名前は何かな、セニョリータ
【彼はその依頼を承諾し、彼女に名前を尋ねた】
【だが──】
【ブランカフォルト――8年前に死んだ殺し屋の苗字と同じものだ】
【その殺し屋は≪血祭り≫ゾランと呼ばれていた人間だ】
【イサカはその殺し屋と何らかの関係があるのだろうか?】
【或いは、そもそも相手が≪血祭り≫の名を知らない可能性もあるのだが】
/おかえりなさいなんだよねー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:41:37.17 ID:wDloCTA0<>>>592
な……!
「……!?」
【全く突然の衝撃――青天の霹靂と言うのは、正にこういう状況を言うのだろう】
「ハルお姉ちゃんが!? どういう事なんですか!!」
か、カエデ! 無理をするな!
【少女は、席から立ち上がり、ライクの方へと足を向けようとする】
【それを察した男が、手首の無い左腕でそれを制する】
【――少女にとって、「父」以外に初めて心を開いた相手が「敵」だったと言われたのだ。無理もない】
……だが、全体への報告と合わせて、詳しく聞かせていただくと、ありがたい……!
【しかし、男にとっても衝撃的な報告である事は変わらず】
【表情をこわばらせながら、改めて詳しい説明を求めた】
>>663>>664>>666
そうか……
ならば、ここの防衛については俺たちが何とかしよう……
【拠点として公開するからには「重し」を置いておく必要がある】
【その役目を買って出た。元より社会にあまり身を置かない立場ゆえに、そういう役目はお手の物である】
なら、言わせてくれ……
カエデのリハビリのために街に降りた時に知ったんだが……
【織守が事情を察した事に気づき、ある程度の事は互いに分かってると踏んで、単刀直入に話す】
その「者」だが……どう考えても死んだと言う状況がおかしい
儀式の暴走によって、と言う事だが、ピンポイントで一人しか被害が無いと言うのは不自然だ
事故ではなく、「消された」のだろうと俺は判断する
――そして……もしそれが事実なら、場合によっては「教会」と敵対する事になるかもしれないと思う
味方だったものですら、そうやってトカゲの尻尾切りとして粛清されるのでは、とても安心して手を組める相手とは言い難い
……やや辛辣な意見になるがな
【淡々と持論を述べる】
【不穏な話題であることは理解しているが、男には男なりの思想があった】
(ネル・ナハトの正義を否定してまで、俺たちは未来を掴んだ……
その責任は取らないといけない……!)
【正義を標榜して活動する以上、仲間を消すと言う事が、どうしても捨て置けないと判断したのだ】
【――そこに私情が混じっていないとも、言いきれないのだが――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:42:15.28 ID:QZh2s.wo<>>>663>>664>>666
……構わないけど、一つ言っとくよ?
私は……どっちかと言うと、その場にある物を組み合わせて即興で何かをやる方が得意
時間を掛けてゆっくりと一つの事を考えるなら……其処まででも無いんじゃないかな
勿論、前の立場が立場。情報の扱いは十分に知ってるつもりだけど……
……まあ、私以外にも誰かの目を通せば良い、と思う
私は基本的に石橋を叩くタイプだから、誰か決断力のある人を、ね
で、人事の方は了解。必要そうだと思ったら誘っておくよ
……勿論、私は私の観点で探す。「何かする」のだけね
名前と容姿、了解。それを纏めて知らせる
【内容を把握、一度頷き】
【両腕を組んで、背もたれに深く腰掛け目を閉じる】
【告げるべき事≠ヘ特に無い、その意志表示】
「……なら、私共の問題を公の場に持ち出すも差し出がましい真似とは存じますが
我が主人、島津 綾菊。哲学者の卵を喰らい、既に孵化しております
更に、近頃小五月蠅いテロ集団、「櫻が夜行」に加わって居る、とも……
……主人の知人の皆様に置かれましては、久闊を叙す前に一太刀入れる事を推奨致します
以上、私共から申し上げる事は、現状他には御座いません」
【椅子に座ったまま、再度頭を下げるリキュール】
【やはり、呼吸による微動すら無い。言葉を発する前に息を吸う様子すら無い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:44:02.72 ID:HD09eAk0<>>>677
うむ?そうだな・・・。
よし、三日ぐらい泊まっていくか。
ちょうど『魔機神』が壊れたところだし・・・。
【なにやら呟く】
【内容はよくわからないが、とにかく三日泊まっていくことは確実のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 21:44:12.86 ID:0qBvgrQ0<>>>663
まぁ単体単体で人間が動いてた時にもかなりの邪魔を出来ている。その目的は果される可能性は高いだろう
・・・すまない、それはスパイだった時の名前らしい。そいつは機関員ナンバーズ、bP0スノードロップと言う。
話の序盤に自分の立場と名前を声高に叫ぶ秘匿性の欠片も無い奴だからすぐ解る
ん?とりっくすたー?手品師?
【何故か他人に向けられた言葉に反応する。情報なんたら・・・だろうか】
組織の情報・・・うーん・・・
【一層首を下に曲げ、何かを思いつくとバネが元に戻るように首を上げる】
フリークス・サーカス・ノア、だ。あれの総大将は・・・自身の妻・・・だったか、それを蘇らせるために動いてるんだったな
俺と似ている奴らしくその為だったら何を犠牲にしようと構わないと思ってる男だ。
だが、あそこにしかれた術式等を見るに、それだけのためなら組織の総大将をする必要はない、サーカス・ノアには何か裏があると考えるべき
【三重の警告】
【一つは自分の大事なものの為に何をも出来る男は危険だと言うこと】
【二つ、先述の通り組織に何か裏があるかもしれないということ】
【三つ、自分も似ていると言うことはライクにとって大事な者の為ならもしやするとここの人間にも敵対する可能性があること】
【尤も三つ目は洞察しなければ気付かないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:44:23.50 ID:EhuCbQgo<>>>690
うおっ・・・不味いな
鎧装纏――[海水の鎧]!
【彼の全身に海水の鎧が纏われ】
アクアボールッ!
【三角形の刃に向けて、海水球を生成して飛ばす】
【それによって刃を防ごうとしているのだろう】
さて・・・まずは刃を止めなければ、此処から出ることもままならない・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:44:26.02 ID:HbgzPp2o<>>>686
ヒャッヒャッヒャ…そうかァ…
なんにせよ無くしたモンが少しでも見つかったのは良い事だなァ
【そう言って口に死体の肉片を放り込み】
あァ、にしてもなんであんな声になったんだろうなァ…ま、別にどうでもいいけどなァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ
【口に詰めた肉を咀嚼しながら器用に喋って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:45:31.25 ID:Y1pIS6Qo<>>>666
――――。
【一部の発言に注意を向けつつ、再び沈黙する】
【質問に対して「りーだー」として対応を続ける織守に対し、薄く溜め息をついた】
(やっぱり――――か)
(――エルメアは噂通り死亡、または応答出来ない状況に追い込まれている)
(…朔夜、織守――よく関わっていた奴の事が気に掛かるな)
(――…会合が終わったら、時間があれば良いんだが)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:46:01.42 ID:Jcb0m6co<>【公園】
退屈鍛冶師は業磨く〜っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が右手に金槌、左手に研磨された鋼の塊を持ってベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:46:34.66 ID:DPBE6nA0<>>>695
うにゅ、じゃあね、私とお母さんはね、2階の一番奥の部屋なのよ、なの!
お茶とかお菓子がいっぱいあるからね、良かったらね、遊びに来てもね、いいのよ、なの!
【にこーっ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:46:37.01 ID:OzyIR2Mo<>>>698
……まぁ、そうだな
【軽く俯きながらも同意した】
結局何だったんだろうな
まぁいいか。じゃ、またな
【軽く手を挙げてから、歩き去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:46:50.08 ID:.UmHcYSO<>>>690
/サンキューですよ
>>665
【少年が路地裏に入ってくる】
【そして――】
な・・何なんですか・・・これ・・・一体・・うッ・・ウェェ
【惨殺されていく人々を発見、その地獄絵図に】
【少年は吐き気を覚え】
【嘔吐した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:48:04.56 ID:n7x6VQAO<>>>684
【とても真剣な表情で腕を組んだまま】
いや、それではあからさま過ぎるぞ。
合法的に、かついやらしい下心がバレるかもしれないという緊張感を持ち合わせた最善の行動だと思うのだ。
もし命の恩人として扱われれば、女性に慕われ優しくして貰えるというメリットもあるぞ!
【そう力説してみせる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:48:58.67 ID:aFABFgAO<>>>687
ぐあっ………!
【風が直撃し、後方へ大きく吹き飛ばされた】
【直撃する直前、剣から手を離したため剣は突き刺さったままだが】
(倒すのは……やはり厳しいか……)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:49:09.96 ID:HbgzPp2o<>>>702
んァ、もう行くのか
ヒャッヒャッヒャ、んじゃまたなァ
【新たに口に肉を詰め込みながらひらひらと手を振りながら見送った】
/お疲れ様でしたー
/久しぶりに絡めて楽しかったっす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:49:47.38 ID:zl5jy6DO<>>>653
/ただいまです、と・・・
大丈夫アル、ワタシがついてるアルよ。
心配するな事は何もないネ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:50:05.63 ID:ntkRLvMo<>>>704
ふむ・・・・
一理あるな・・・・・
しかし無抵抗の人間の体をまさぐるのは合法的ではないではないか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:50:15.58 ID:9IHTBNAo<>>>673
……ッせえなァ、もう引篭りはやめたンだよ。此処に来たのは今日が初めてだ
作業もせずにボンヤリっていうはのは、まァ、その通りだからそれで良い、か
【何だか引っかかったワードがあったらしく、】
【小さく舌打ちを零した後に、そこだけを否定した】
……両腕持って行かれて少し休んでたことはあったが、腐った覚えはない
少なくとも、お前みたいな幽霊よりかはまだまだ動ける……筈だ
まあ、活きの良い骸ってのもおかしな話だが、なァ
【憂いを孕んだような眼差しに目を合わせることはせず、】
【足を組み替えながら、それなりに口を開いて応じてみせる】
……で、こんな小突いたら全部崩れそうな此処を何にするって?
お菓子? 劇物の密造の間違いじゃあなくて、か?
【一度逸らした視線をもう一度起こして少女を見やる】
【微笑むその様子に冷ややかな目を向けて、まるで信じていないような、そんな様子だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:51:02.43 ID:OzyIR2Mo<>>>706
//お疲れー
//おいらも楽しかったぜ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:52:22.06 ID:dl4L3g.0<>>>707
貴方いわく、ボスは優しいらしいけど
工場ってのが、なあー。
【テクテクと歩いて】
/1レスで複数のキャラを使う場合
/発言を「」で分けたりするといいですよ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:54:01.29 ID:FOeGRUSO<>/あと二人まで乱入オッケー!
>>697
【三角形の刃は防げるだろうが、それは良かったのか、悪かったのか】
【刃の雨は止み、蒼き甲冑は青年の方を向いて】
「……………邪魔者、か。息抜きには、調度良いだろう。」
【明らかに青年を見下した様子だが…実際はそうでは無い】
【これは挑発。たかが挑発と侮る事なかれ、相手は正体不明の能力を持つ謎の甲冑。下手に挑発に乗れば、どんな攻撃が来るか分かったモンじゃあない】
>>703
【甲冑は嘔吐している少年を視界の端に捉えるが、アクションは起こさない】
【容姿にも特徴が無く、反応も普通。恐らく、一般人と認識している】
/一応言わせて貰うと、ここは大通りですよ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:54:28.72 ID:iyoeFlko<>>>705
【同様に後方へと飛んだ異形】
【刺さったままの剣を引き抜こうとするも血で滑るからかそれは成らず】
【痛みからくる呻き声を上げながら濁った瞳で相手を睨み】
「ア・・・・ガ、・・・ッゥ・・・・・」
【頭部側面に剣を刺したまま四足歩行で逃げていこうとする】
【直に追うのであれば可能だが、少しでも差が開けば追いつくのは困難となるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:54:51.87 ID:F60hgMDO<>>>679
【腕が痺れ、体制が体制な為どうしようも出来ず】
…ぐぅ!!?
【胴体がX状に斬られ、鮮血が噴き出した】
【地面に仰向けになり、手首の鎌が引っ込む】
/ただいまっす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:55:26.13 ID:HD09eAk0<>>>701
うむ、わかった。
【そして、店主のところまで行って】
【部屋を取ったとさ】
/これでお疲れ様、かな?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:57:51.05 ID:417ydCI0<>>>692
―――――…理由…
【こんな森奥に住む、理由―――其の言葉で、少女は気付く】
【其れは――「表」との交流を許されない、証拠】
…分かった…それじゃ、聞かないっ
【にっと笑って、追求しないと口にする】
【其れが彼の為でもあり、彼の友人の女性の為だと考えたからだ】
「まっ…ワンッ」
【再び戻し終えたのか――ふー、と溜息を吐くカピバラ】
【溜息を吐く時点で動物なのか怪しいところだが】
【先程より、大分土の量が減っている気がするのだが…】
イサカさん、ねー!なら、イサおにーさんかな!
私は、卒業わさび!わさびは平仮名だよ!
【えっへんと胸を張りながら、自分も名乗る彼女】
【余談だが――彼女は幼い頃、彼女の身に起こった「とある出来事」の後、裏社会について調べた事がある】
【其の時、「ブランカフォルト」「≪血祭り≫ゾラン」という名を見掛けたかもしれないが――】
【…どうやら、其の事はすっかり忘れているのか、何も追求しない】
…おっと、それじゃ、私はそろそろ!
じゃあね、イサおにーさん!何か分かったら、私に知らせてねー!
【手を振りながら、去って行った】
/おう…すみません、落ちる時間帯になってしまいましたorz
/中途半端になっちゃいましたけど、此処で切ります…ごめんなさいorz
/また絡んで頂ければ、幸いです!
/お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 21:58:11.89 ID:DPBE6nA0<>>>715
【それを見てから、自分の部屋に戻っていったよ!】
【ちなみに公園の猫さん、きちんとおうちに帰った、とか】
/そうねー、おつかれさまでしたのです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:58:26.54 ID:Xsh10dYo<>【街中】
・・・・全く持ってだ・・・全く持ってなんだが・・・。
【全身を覆う真っ黒のローブを着、背中にリュートを担いだモノが歩いている。】
・・・ほら、アレだ。 楽器弾いてなくね?・・・。
【機械声でノリツッコミしてる。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:58:35.54 ID:EhuCbQgo<>>>712
・・・見つかっちゃったぜ
【こちらを向いた、蒼き甲冑を見】
まあ、惨殺し過ぎは良くないしな
俺が息抜きレベルで終わらない事を祈って・・・
【海水の鎧の代わりに、空気の鎧を全身に纏い】
やらせてもらおうかな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:58:44.14 ID:zl5jy6DO<>>>711
/了解です!
ふふ・・・大丈夫アル、秘密を知られただからちょとサメの餌になって貰うだけアルから。
【薄ら笑いを浮かべる】
【冗談のつもりでいってるらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:59:15.29 ID:F60hgMDO<>>>688
『曖昧だなァおい、人間元気が一番だぜェ?』
『さァ?でもお話とかでよくあるじャねーか、そーゆーの』
【両手を広げて笑い】
『キヒヒヒヒ、そーゆーこった』
『相棒がどれくらい生きたいかは、俺様にもわかんね、だからあとはこいつ次第だなァ』
【さも、愉快そうだ】
/ただいまっす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 21:59:32.81 ID:5MA2UISO<>>>666
避難については、如何様にも成るだろうが………人付き合いは、どうも…な。
――有り難う。当座は、露払いと情報収集に徹する事にさせて貰うよ…
《四刃》が隊長、カーネル・フェンダンス。
軍服に紅いマントの男――恐らくは剣士、其れも相当の手練。
遠距離から狙撃された事も鑑みて、中距離以遠の戦闘手段も持ち合わせて居ると考えるべきだな。
腰には空の鞘が二本、其れとカートリッジが幾つか。
カートリッジを鞘に接続する所までは、見たんだが――直接交戦はしていない。
其れと、《四刃》ワーズワイス・コッペリエル。此方も直接交戦は為らず。
仮面に装甲、鎖帷子で武装している――得物はジャマダハルとダガー。
暗器を隠し持って居る可能性も、否めない。能力は不明、実力もまた然り。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 21:59:42.04 ID:wxyKWDko<>>>714
あはははっ!
【そのまま上空を一回転して元の位置に戻ってくる】
素敵に無様なやられっぷりね。さぁ、徹底的にいたぶってあげるわ!
【歩きよりながら左手の刀をしまい右手の刀を逆手に持つ】
【そして左手のひらめがけて刀を突き立てようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:01:03.50 ID:dl4L3g.0<>>>720
ストップ
【立ち止まって】
其れは、え? 俺サメのえさにされちゃうわけ?
【真に受けちゃいました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:01:45.64 ID:HD09eAk0<>前々>>647
私は・・・どっちだって・・・かまいません・・・。
今すぐ殺す・・・だけです・・・が・・・?
【剣は悪意の魔力を帯びていて】
【境界を一刀の元に切り伏せる】
【本から黒い悪意の塊があふれる】
『つぶすぞゴラァ!』
【歪な人型の上半身の形になる】
【腕を刃に変え、首を狙って刃を振るう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:02:07.12 ID:aFABFgAO<>>>713
くっ………逃がす訳には……!
【怪我人がいる以上、追う訳にもいかず】
【結局、逃がしてしまった】
………大丈夫か?
【壁際にもたれさせているであろう男に向けて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:03:58.07 ID:F60hgMDO<>>>723
うぐぅっ!!?
【左手に刀が刺さり、地面に縫い付けられる】
【だが、そのまま右腕を上げて翠に向けた】
【その右腕は、蜂の巣のような形に変化しており】
ッ…ビー・ガトリング…!
【刹那、右腕の蜂の巣がガトリングのように回転し】
【針を向けた蜂型の弾が翠目掛けて乱射される】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:04:25.97 ID:Jcb0m6co<>【森林】
かっつんかっつん、っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座り、金槌で鋼を軽く何度も打っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っており】
【軽く叩かれる鋼は、まるで生き物の様に様々な形状…刀剣に変化している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:05:08.92 ID:n7x6VQAO<>>>708
“助ける為に仕方なく”という手前で行うならば大丈夫だ!
勿論、本当に大変な状況ならばいくら私でもそんな事は考えていないから安心して欲しい。
【微笑みを浮かべて笑いかけて】
私は神楽坂 颯。
一応これも何かのご縁だ。
名乗っておくぞ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:05:23.15 ID:E4lp31Io<>>>413
―――――――――――…[ピーーー]?ほざいてろ人殺し
【彼にしては珍しい、敬語抜きの口調】
【何の躊躇いも無く人を[ピーーー]彼女に、相当“キレて”いるのか】
――――――――――――――《 OverHeat…
【―――――徐々に、周囲の気温が上がって行くのが感じられるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:05:37.25 ID:.UmHcYSO<>>>719
>>712
【少年は吐き気が収まり嘔吐が止まり立ち上がる】
【少年は静かに主犯であろうソレ】
【それに立ち向かって行く青年を見つめる】
あの人・・あんなの相手にやるつもりかか・・・
【少年は考える】
(しかしこんな処で何もしなかったら・・・・いずれは・・・)
【少年は青年の方へ走っていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:06:24.45 ID:zl5jy6DO<>>>724
ん?じゃあアナコンダの餌がご所望アルか?
【少年の反応が面白かったのか更に続ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:08:14.15 ID:t.ym0fYo<>>>716
(……ま、単純に依頼人のことを教えたくないだけってのもあるんだが、な)
(縁があえば、こいつとルカスも会うことはあるだろ──)
【実際、「彼女」はそれなりに表世界にも顔を出している】
【今回相手に「彼女」のことを教えなかったのは】
【どちらかというと依頼人の正体を隠す意味合いがあったようだ】
【相手がこれ以上「彼女」のことを聞かないと口にすると、満足そうににこりと笑い】
【カピバラを、むしろ珍動物をみる目で見るイサカ】
【だんだんとこいつのことが気にいってきたようだ】
卒業わさび……わさびちゃん、な。よろしく
【くくっと笑うと、そのまま彼女を見送り──】
……、茶に誘いそこねたな
【そんな軽口を叩いた後──彼は更に、森の奥へと向かうのであった】
/うぃ、お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:08:27.93 ID:iIdXEGoo<>>>721
其れくらい判ってるもん。でも元気だと素直には言えないの。
良く判らないでの言葉だったのね、期待した私が悪かったかな。
【やれやれ、といわんばかりに首を振り】
【それでも未だ手は握ったまま】
……不安要素たっぷりだね……。
重ねて聞くけど、私が居るのは邪魔じゃない?
【不安に思ったのか、再び同じ事を尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:08:29.86 ID:iyoeFlko<>>>726
『くっ・・・・ああ、すまないが救急車を呼んでもらえるか・・・?』
【男の足付近の地面には血が広がり、明らかに危険な状態であるとわかるだろう】
【だが当人はまだ会話が可能ということもあり直に処置をすれば助かるはずだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:09:27.39 ID:ntkRLvMo<>>>729
いや、つまり本当に大変でなければするということか・・・・・・
【さすがのおれもみたいな感じで引く】
では私も名乗っておく。
私の名は!!
【シュビっとポーズを決めて】
ラグナロク、弩変態だ!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:10:16.25 ID:FOeGRUSO<>>>719
(………空気の鎧、海水の鎧……………鎧精製の能力か?いや、だとすれば先程の「水の球」…説明がつかんな。)
(………まだ、決め付ける必要は無い。じっくりと、攻め立てる。)
【右手に斜辺が80センチ、底辺が30センチ程の二等辺三角形と、斜辺が15センチ、底辺が5センチ程の二等辺三角が底辺と底辺で繋がった「剣」のような物を生成】
【甲冑の下で、青年をじろりと睨みつけ】
「………フン、やってみろ。このクリアーランス=ブルースマン…貴様ごときに、負ける事は無い。」
【自分の名を語るのは、自己顕示欲か、一種のマナーか】
【定かでは無いが、やはり挑発を交えながら青年に言う】
【未だ、こちらからは仕掛けない】
>>731
【ガリガリガリガリガリ】
【ガリガリガリガリガリ】
【ガリガリガリガリガリ】
【ガリガリガリガリガリ】
【ガリッ!!】
【少年の耳に、そんな音が聞こえるだろう】
【次の瞬間、少年の右側に当たる位置………大通りに建つ廃ビルの一件、その4Fの「壁から」、ライフル弾が飛び出して来る】
【狙いは少年の首筋。だが、仮に命中しても、玩具の空気銃で撃たれた程度のダメージにしかならないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:10:20.84 ID:sXwsN1go<>>>709
それは丁度良かったです
ここに住んでる方でしたら困ってたです
強制立ち退きを執行するのは、少々骨が折れるです
【心底ホッとしたように胸を撫で下ろす】
なるほどー…骸と言いつつ、なかなかアクティブですー
…でもでも、わたしより動けると聞くと、対抗せざるを得ないです
【軽やかに両足が地面から離れ、少女の身体は上昇を始める】
【相手よりも少し高い位置で止まり、見下ろしながら】
【『ほら、わたし空飛べる凄いでしょ』と、微笑んでみせ】
いやいや、お菓子です
兵器は若干作る予定ですけど、お菓子です
打ち壊れそうなのは、こうやって補強して上げれば良いです
【眼下の相手へ、両掌を見せるように腕を伸ばし】
【掌から蜂蜜や、座布団大の白黒クッキーや、チョコレートを生成、連続発射】
【それらは実体があるように見えるが、やはり幻影で、触れる事はできない】
【ただ周囲に洋菓子の甘い香りが漂うだけだ】
/すみません、ただいまもどりました!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:11:45.62 ID:DDmKA6Eo<>>>663>>666
…そこに刹那君>>699がいるから復帰してくれると嬉しいな
…奇妙な話だな、一時刹那君が消えたからノビタ君とエルメアちゃんが引き継いだのに
今度は二人がいなくて、刹那君が復帰してるし
【うーん?と首をかしげながら】
ジンジャー博士は信用していいでしょ、こと女の子が関わってる事だったら
【『卵』の話に回った時】
あれ、聞き流されちゃったな
あのさ、香美那ちゃん、『卵』を破壊できるかもしれない人の話があるんだけどさ
ちょっと事情が複雑っぽいんでTricksterに流せなかったんだけど…口頭でなら言えるかもしれない
ただその人、どうも事情があって双葉さんに送られるとまずいっぽいらしいんだ
最初は月音ちゃんに嫌な思い出があるのかと思ったんだけど…それにしたって秘密にするのもなんか不自然だったし
となると…話の流れから…その時出た名前の中では、双葉君かな、彼に知られるのがまずいらしいんね
でも、この場で言えばTricksterに話が出来るかもしれないから言う
レイド=E=ヴェイスって子なんだけど、彼女の相棒のジェムが…魔術師3人分くらいの魔翌力があれば、だって
【ふう、と一息ついて】
で、とりあえずこれから特にどの組織とかに警戒の矛先を向けるつもりだい?
>>693
【そしてテレサがラギデュ―ス>>693の声を聞いて】
『…つまり、私が信用できないと?
こちらもその「者」の死亡状況を探っても…遺体の一つも見つからないで
苦しい思いをした方なのですが…』
【苦い顔で、ラギデュースを見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:12:08.39 ID:wxyKWDko<>>>727
きゃあっ!?
【不意打ちに反応が遅れて左腕に複数弾を受ける】
やってくれるじゃない…いいわ、そういうの!
【獰猛な笑みを浮かべると先ほど収めた刀を右手に構える】
【そして左腕を斬り落としてしまおうと低い軌道で斬りつける】
【当然左手は刀が刺さったまま、正攻法ではかわすのは困難だが―】
【先ほどの攻撃が命中したようにこの状態は無防備に近く、反撃のチャンスでもある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:13:01.16 ID:dl4L3g.0<>>>730
私の新兵器ミニガンブレードにお前は手も足も出ないだろう
【イカス、そんなことを思いながら自分の作ったガンブレードを眺めて】
【羽を思い切り動かし、風を起こそうと―――!】
つぇぁぇ?
【起こそうと……】
【おきない(´・ω・`)】
【片方の羽にあいた穴がふさがっていなかった】
【片方の羽で風を押して、もう片方の羽は風を押せないから彼女が半回転する】
あ……?
【ちょうど青年に背後を向けた形】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:13:17.40 ID:072LZLco<>>>587
ごめん、なさいッ…………ごめんなさいっ!
【少女の目を見て、ただ、謝罪の言葉を口にする】
チェルシー…………
ボク、僕は。ハッピー・リトルピース。
【運ばれていく少女に、なんとかそれだけ伝えた】
/申し訳ない、遅れました!
/それと諸事情が入りました、このレスで終了という事にさせていただきたいのですが…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:14:10.68 ID:wxyKWDko<>>>727>>740
/ゴメンミスった
/斬ろうとしてるのは左腕じゃなくて右腕です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:14:45.67 ID:dl4L3g.0<>>>732
やだやだえ? ちょっと待ってよ!
【目が見開き、わなわなと震えて】
だまされたぁぁぁッ!
【スケボーを抱えて後ろにかける】
【スケボーを抱えているせいか遅い、簡単に追いつけるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:15:42.90 ID:aFABFgAO<>>>735
………生憎ながら携帯は持っていなくてな
【男の方に篭手のはめられた手を伸ばし】
背負っていく、その方が速いだろうしな
【男を掴めば、背に背負おうとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:15:46.24 ID:F60hgMDO<>>>734
『おーおー、訳アリかァ?オイ』
『とりあえず元気じゃなくても元気しとけよ、そうしてりャ人生上手くいっから、多分』
【多分かよ】
『…ま、それなりに効果はあると思うぜェ?』
【またもウザい笑い声を響かせ】
『いンや?静かにしてンなら餓鬼一人いてもいなくても一緒だろ』
【酷い言いようである】
【まぁ一応いてもいいと認めてる訳だが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:16:37.71 ID:EhuCbQgo<>>>731,737
・・・おう、少年よ
予め言っておこう――俺は、やばくなったら逃げる
あくまでも、俺の立場は中立だからな
だから、あんたも・・・死にたくなかったら逃げた方が良いぜ?
【走ってくる少年を横目に捉えつつ】
俺の名はヴァルトスラット・・・灰色の立ち場にいる者だ
あんたみたいに、過ぎた奴を・・・
【圧縮空気球を2つ生成し、自らの周りに浮翌遊させると同時に】
過ぎではなくす事が趣味でもあり信念だ
【圧縮空気刃を1つ生成し、相手の顔面・・・眉間を狙って飛ばす】
【威力は肉を2~3mm裂く程度だが、速度は中々だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 22:17:22.14 ID:8yA6II6o<>>>680
うむ、問題ないぞ!部屋は二つ用意すればいいかの?
共に在りたいならば一つの部屋に寝具を運びこむこともできるが、ちと窮屈じゃろうしな。
お主を招き入れる際にも言うたがの、戦闘に無理に関わる必要はないのじゃ。
【ふむ、と氷山の言葉に応え】
――然り。個人の悪意は時として集団の悪意に勝さる。
……恐ろしいもの、じゃな。
>>681
そうか……別に気にすることはないぞ。
これから掴むことが出来るやも知れぬしな。焦らずお主の「ぺぇす」でやってくれなのじゃ
/把握しました!
>>691
ウェイン――……今先程に聞いた名じゃな。
その者についてわらわは深く知らんが、彼の者からの伝言があるならば聴こう。
お主の様子から察するに――重要な事なのじゃろう。
【ふっ……と、微笑みながらシオンの意志を汲み】
よいぞ――伝言を流して欲しいのじゃ。お主の能力によるものなのじゃろう?
生に近い声を聞かねばならぬような要項ならば、皆がこの場で聴くべきじゃ。
【そう、先を促した】
【だが進行の関係上、余り長引かせるようになっては危ないかもしれない】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:18:10.22 ID:E4lp31Io<>>>741
―――――――――――――…は?
【ふっ、と周囲の温度が平温までに下がって】
(――――――――――…羽が破れてるのか?)
【其の回転した様子から、“片方の羽が使えない”状態であろうと判断】
【両手の《棒》をクルクルと回すと】
………もう人を殺さないのなら見逃してあげますが―――どうします?
【交渉タイム開始、ジリジリと彼女に歩み寄って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:18:11.20 ID:phVJ6eko<>>>742
【そのまま、病室へと運ばれていった】
【翌日、病院から脱走したのだが───少年が知ることは、恐らく無いだろう】
/了解、おつでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 22:18:30.67 ID:8yA6II6o<>>>748
>>693
防衛を受け持ってくれるか――有り難い限りじゃな!
城の機能を使えたならば更に十全だったのだが……そういう契約じゃからの
【この城に踏み入る際に見ることができただろう】
【城は湖の上に10cm程「浮遊」しており、壁面などにはビッシリと魔術的な意味合いを持つ刻印が刻まれている】
【風霊統主の城――元はある異世界の賢者の拠点であった此処には、本来ならば防衛などに使える仕掛けも多く存在した】
【だが、この城の本来の所有権を持つ「ギルド」により、管理者の任を託される際に、危険と判断される仕掛けは封印処置をされていた】
【防衛を任せる意味でも伝えるべきだと思い、その辺の事情を簡単にラギデュースに伝えると】
――教会、についてはわらわも気にしておる。
しかし表面上は教会は善の団体。大々的に敵対意志を見せることも出来ぬ。
じゃから……――余裕があるならば、冷静さを保つことが出来るならば教会の者と接触することも考えておいて欲しいのじゃ。
【其の言葉は確かに――エルメアについて情報を集めているということに他ならず】
【だが互いの組織の立場故、現状では大きな行動にも出られない】
【織守の表情に――一瞬歯痒さにも似た色が宿る】
>>694
ふむ……、ならば情報の統括に付いては、しばらくわらわが個人で行おう。
未だ顔を合わせたばかりの者も多い、情報は何事に於いても大きく働くからの。
組織的行動を考えるならば尚更――腕が立つか否か、よりも余程重要じゃ。
――わらわの方で皆の得手不得手を判断し、見極めた後「ぽじしょん」を考えるとするかの
ああ、頼むぞ。お主の選別眼に任せるのじゃ。
【そして――リキュールの言葉を耳にし】
島―― 〜〜 ――……承知したのじゃ。
「あの者」を見たならば、然るべき対処を行うとするかの――。
【一瞬、何かを言いかけた瞬間にノイズが走り】
【表情を悟られないように顔を俯けながら、そう告げた】
【ギリ……と、爪先で一度地面をなぞった後、俯いた顔は戻り】
……うむ、複雑じゃがの。一度会ってみる必要があるか――!
【少しだけ、憔悴したような色を混ぜながら】
【だがそれは頭目としての姿ではない、と。気合を入れ直した】
/続きます、そして数分遅れます……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:18:32.61 ID:dl4L3g.0<>>>741訂正
背後じゃなくて背中ですね。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:18:55.27 ID:n7x6VQAO<>>>736
うむ…その引いてくれる反応が懐かしく思える。
【まるで意に介した様子もなく】
その清々しさには賞賛の言葉しか浮かばないな…
私もそのくらい言えるほどになりたいものだ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:19:58.42 ID:F60hgMDO<>>>740>>743
くっ…!!
【右腕の蜂の巣の側面で刀を防ぎ】
そこだっ!!
【その状態のまま、翠に向けて蜂弾を乱射】
【弾を撃つ際に蜂の巣が回転するので、刀を弾き飛ばすかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:20:24.52 ID:kOLz6cSO<>>>725
……そう、かい!!
【刃が首に迫る前に、刃の軌道に合わせて首を捻る】
【それにより上体を低く構えた体制となり、そのままの姿勢で少女に――
――男が走り去っていった位置と逆の方角に向かっていく】
【周囲を見渡せば――――】
「うお!?なんだなんだ!?」
『喧嘩だ!!……い、いや、能力者どもの殺し合いだ!!』
「ひぃ!!ま、巻き込まれないうちに逃げるぞ!!」
【混乱する街の人々】
(……ッチ、このままでは……とばっちりを食いかねんな…)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:22:06.21 ID:q9s9z.AO<>【路地裏】
【誰かの白い右手が、何かを求めるように地面を這っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:23:24.55 ID:iyoeFlko<>>>745
『そうか・・・・・すまん・・・・・・・』
【抵抗する理由も無くそのまま背負われ】
【やがて、彼は途中で気を失うだろう】
【それは失血からくるものか、或いは安堵からか――】
【どちらにせよキチンとした病院に連れて行けば助かるのは確実だ】
【一方、路地裏の異形】
【うち捨てられた建物の一階層を塒とするこの生き物は】
【知能の低さからか剣が抜けず、ただ強靭さから失神もできずに居た】
【心中で異形は思う、「次にあったときは―――」】
/この辺りかな・・・?お疲れ様でした〜
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 22:23:28.89 ID:8yA6II6o<>>>751
>>739
レイド――?ふむ、レイアムから聴いた名じゃな。
魔術師三人分、難しくはないやも知れぬな――。
【織守は、魔術師と聞きある人物の姿を思い浮かべる】
【特別仲が良いというわけではないが――】
魔力だけでよいのかの?其れを用意した上で何らかの術式を編まねばならぬのではないか?
魔力だけを用意するのであれば、わらわに心あたりがある。後日接触出来るよう取り計らえもするが――。
【ドラの質問に対し】
当面は動きが派手な機関、そして櫻が夜行じゃな。
とはいえ他の組織を捨て置けるわけではない。警戒の矛先は無数に用意せねばならんのぅ
>>696
……、その「すのーどろっぷ」とやらは
本当に組織ぐるみで気を付けねばならぬほどの驚異なのかや?
聴いた限りはどうも、緊張感を持てぬのじゃが――。
【少し微妙な表情で返す】
ノア……か。余り動いておるという情報は聞かぬのじゃが
強大な力を持っておるのじゃったかの?ならば――警戒を怠るわけには行かぬか。
総大将の情報があるのは有り難い。わらわの方でも機会があれば探る事とするのじゃ
【三重の警告――其の三つ目の意味には気付けず】
【ただ文面通りに情報を頭に入れていく】
>>699
――……?
【薄くため息を吐いた刹那に、ふと視線を向けるが】
【其れ以上のリアクションは取れなかった】
>>722
うむ――働きを期待しておるぞ、朔夜よ!
……ほぅ、わらわの知らぬ情報じゃのう。
ジンジャーから伝え聞いた情報とも合わせ、纏めておくべきやも知れぬな。
交戦することがあったならば、また情報を随時わらわに伝えて欲しいのじゃ!
>>ALL
さて、シオンがウェインという者から伝言を貰ってきたようじゃの。
其れを踏まえた上で、今の話題を纏め会の締めとするか――。
【織守は、会話を続ける体勢を取りながらもシオンの能力による「ビデオレター」へと注視する】
【※形式上、皆様にはシオンのレスの後に其れを踏まえてレスして頂けると幸いです】
【※ご協力お願いします】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:23:28.94 ID:ntkRLvMo<>>>753
まぁ・・・・すぐ慣れたがな!!!
【バァーーーーンとポーズを決め】
別に今すぐ宣言すればいいではないか。
こう言うだけだろう!?
【バシュッとポーズを決め】
私は!弩変態だ!!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:23:35.90 ID:dl4L3g.0<>>>749
馬鹿め。私にはまだミニガンがある。
【ミニガンブレード。略してミニガン】
【ゆっくりとそのほうを向いて】
くらえっ!!
【カチン】
【弾切れの音が鳴る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:24:03.27 ID:zl5jy6DO<>>>744
あ、ちょ!!!待つアルね、あれは冗談アル!!!
【そう叫びながら少年をおいかけていくだろう】
【そして近くまで来た瞬間ジャンプして少年を飛び越えて、少年の少し前辺りに着地するだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:25:29.74 ID:iIdXEGoo<>>>746
……また、難しい事言うね?
ま、善処するよ。上手く行くかどうかは兎も角。
【煙人に対し、初めてかも知れない笑みを見せ】
そか。じゃあ、もう少しだけこうしてようかな……。
【効果があるかも知れないなら、このままでいい】
【そして居ても良いと言われたので、離れる理由も無い】
【きゅ、と再び握る手に力を篭め、瞳を閉じる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:26:19.19 ID:Jcb0m6co<>【森林】
かっつんかっつん、っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が鋼鉄製のベンチに座り、金槌で鋼を軽く何度も打っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っており】
【軽く叩かれる鋼は、まるで生き物の様に様々な形状…刀剣に変化している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:26:28.33 ID:aFABFgAO<>>>757
【男は知る由もないが、移動の仕方は】
【屋根の上まで一度に跳躍し、更にそこから】
【異常な速さで病院を目指す、と言うものだった】
/ お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:26:31.40 ID:dl4L3g.0<>>>761
う、え? 冗談?
【スケボーを抱えて、前に回ってきた女性に裏返った声をあげて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:27:10.62 ID:9IHTBNAo<>>>678 >>738
……住んでたとしても、絶対に退いてやらねェよ
【目を細めながら、ホッとする少女を睨みつけていたが、】
【浮かび上がった少女を見て──青年の顔に浮かぶ嘲笑】
【ふっ、と鼻で一つ笑うと、青年はトラックの上に立ち上がって──】
あァ? 空が何だって?
……生憎と、ふわふわした幽霊に遅れを取るつもりは更々ないンだ……──
【──ばさり。突如、青年の背中に赤い光の翼が生えるが同時、青年は地を蹴って】
【少女の周りをビュンビュンと飛び回り始める。何というか、負けず嫌いというか子供というか】
【自分より小さな少女に見下されるのは、このオウサマのお気に召さないようで】
(──……なんだ、こいつ? 生成?)
……その菓子まで幽霊になってて、何をどう補強するンだよ
さっさと成仏でも何でもしたらどうだ。何なら手伝ってやる、クハハッ
【お空を飛んでいくらかご機嫌がよろしくなったようで、】
【生成されたお菓子を見下しながら、ペラペラとよく喋る】
/おっと、マッハで見逃してました。おかえりなさい!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:28:37.12 ID:HD09eAk0<>>>755
【周囲など気にした風もなく、相手に向かって突撃する】
切り裂かれて・・・反省・・なさい・・・。
【胴めがけ剣を突き出す】
【それにあわせ】
『そりゃぁっ!』
【悪意が刃の腕を足めがけて突き出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:29:14.75 ID:E4lp31Io<>>>760
―――――――――――――――…ふっ
【 笑 い や が っ た 】
―――――――――――――――《烈火》
【右手の棒を振ると、先端から野球ボール大の《球》が発生】
【彼女の脇の壁に当たり、小規模に爆発して】
……さあ、どうしますか?
【脅しに入りました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:29:47.20 ID:wxyKWDko<>>>754
かはぁっ!?
【腹部に蜂弾をまともに受けて吹き飛ばされる】
【その時右手に構えていた刀を大きく横に弾き飛ばされてしまう】
まったく、思った以上に反抗的な人ね…
【内蔵にダメージを受けたのか血を吐きながら呟き―】
だったらこれでどうかしら?
【腰のあたりから手榴弾を3個ほど取り出し―】
【安全ピンを外して相手目がけて放り投げた】
いわゆる破片手榴弾よ。まぁせいぜい死なないでね?
【爆発すれば無数の金属片がこの場に飛び交うことになるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:30:46.94 ID:h/8xDwYo<>>>748>>751>>758 & ALL
では……僭越ながら
【コホン、と咳を一つついて、彼女は右の手袋を外す、中から一枚の紙切れが一つ落ちて
彼女がそれを握ると2m四方の正方形の紙がそこに現れる】
【紙は見えやすいように机の上に置かれて】
"Dead Memories"
【そっと紙に手を置いて自身の能力の名前を言うと
紙の上へ、車椅子にのった金髪の青年が現れる】
【青年はそっと口を開いて言葉を紡ぎ始める】
――初めてお目にかかる。
いや、お目にかかるといっても僕は貴方をまだ目にしていないんだけどね。
六王教団、勝利王の騎士を務めているウェインだ。
先日の≪ネル=ナハト≫大乱、その鎮圧。
貴方達の尽力、そして犠牲に厚く御礼を申し上げる。
さて――それで、これからの話をしたい。
出来ればそちらへ直接足を運びたいところだったが、どうにも忙しくて。
たまたま知り合ったシオンの能力に、この言葉を託すことにする。
六王教団と、対ネル=ナハト連合と、対機関連合、そして在野のフリーの能力者たちを結びつける、緩やかな情報統合ネットワークを確立させたい。
テロ行為が行われた場合、ネットワーク加入者全員の携帯端末にその情報を送信する。
加入者のうち、近くに居るものが即応する。教団の一般部隊は、住民の避難や事後処理に集中できる。
そうすれば、犠牲者を大きく減らせるはずだ。
そして加入者が得た情報を蓄積し、閲覧可能にしておけば、それぞれがバラバラに敵組織を追うよりも効率的だろう。
加入者はネットワークを通じて戦力を募り、こちらからの先制攻撃を行うことも可能になる――各組織の指揮系統を維持したままで。
無論、このネットワークに問題点がないとも、全てを解決する一手だとも言うつもりはない。
ただ、僕らはきっと同じほうを向いている。
同じ方を向いている人間が、せめて肩を並べて戦えるように――僕は、このシステムを提案する。
このシステムに加わってくれるか、返事を聞かせてほしい。都合のいいときで構わないから、勝利王神殿、ウェインまで連絡をよこしてくれ。
では、この辺りで失礼する。次は顔をあわせて、膝を突き合わせて話をしよう。
そのときまで、どうか息災に――。
【そこまでいくと、青年の姿が消え、彼女はいそいそと紙を片付けるだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:30:55.42 ID:F60hgMDO<>>>762
『キヒヒヒヒ!努力すんのはいい事だぜェ!?俺様は大ッ嫌いだけどなァ!!』
【人型の頭の部分に、顔のような物が現れて楽しそうに笑う】
『いや、しッかし…よーやるわ』
『お前も、その前に来た奴もこいつを心配してんだぜ?…いや、あいつはわかんねーが』
【人型が胡座を掻いたまま肘をつくような形になり】
『こいつ、日頃から友達いねーいねー言ってんけど…ありャ嘘か、嘘だな』
『…俺様、そーゆーの嫌いだわ』
【人型の顔が、途端につまらなさそうになった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:33:00.27 ID:dl4L3g.0<>>>768
うー……
【納得いかなそうな表情でちょっと考えて】
【そういえば先ほどこいつ人殺しとか抜かしてやがったなと】
お前私に人殺しとか抜かしといて
私を殺せるのか? いや私人じゃないんだけど。
【ちょっと冷や汗かきながら、指を指し虚勢を張ってそんなことを】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:34:10.65 ID:F60hgMDO<>>>769
…手榴弾ッ!!?
【投げられた手榴弾を見て、目をひん剥いて】
…くっ!
【刺さった刀を抜く暇が無いと見たのか、空中の手榴弾を撃って爆発させようとする】
【成功すれば破片が飛び散り、硝煙が二人を遮るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:34:13.93 ID:FOeGRUSO<>/少年の人のレスが見当たらない為、勝手ながら先に進ませてもらいます。
>>747
【放たれた圧縮空気刃に気付いたらしく、持っている剣を素早く振るって切り払い】
【同時に、左手の中に一辺3センチ程の小さな正三角錐を生成】
(空気と海水を操る能力………か?まあ、今はそんな事はどうでもいい………勝てばいい、それだけだ。)
「御託はいい、言いたい事があるなら…拙者を倒してからにしろ。」
【左手の三角錐を、ヴァルトスラットに向けて投擲する】
【威力は殆ど無い。狙いはダメージを与える事では無く、様子見】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 22:36:03.26 ID:0qBvgrQ0<>>>693
?・・・奴の知り合いか?
まぁ、良い、一度しか会ったことは無いが俺も知ったときは驚いた、まさかあれが機関員だなんてな
言葉の通りとしか言いようが無い。先日、久しぶりに草陰に会ったのだが
奴は自分を花屋は世を忍ぶ仮の姿。本当は機関員bP0、スノードロップと名乗った。
一つ気にかかるのは俺のことを完全に忘れていたことだが。まぁしかし、ずっと前から機関員をやっていると言っていたからな・・・
それとそんな敵意に似た視線をこちらに向けられても困るぞ、俺は事実を言っているだけだ
【視線だけをそちらに向け、淡々と話す。草陰が機関員と言うことを冷静に受け止めるだけの時間はもう経っているようだ】
>>758
単体では気にする必要はないだろうが・・・奴はカリナトゥスと仲が深いようだからな
俺自身カリナトゥスと直接対峙したことはない、だが情報を集める限りカリナトゥスは色んな意味で危ない
ならばそれと深くつながっているものも警戒したほうが良い、と思ったんだが・・・
【俯きつつ顎に指を当てながら話す】
後はその組織の幹部のポポローニャか。強力な七つの炎を使い、肌は龍の鱗で出来ていた、しかもその中でもかなり強固だ
>>770
新大陸の調査をまとめていた奴か・・・
【その聞こえる言葉を咀嚼するように聴くと】
・・・言っていることの内容に文句は無い・・・な
【まるで他のことには文句があるかのような言い方】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:36:53.69 ID:wDloCTA0<>>>739
……いや、誤解をさせるような言い方をしたな
【開口一番、男の口から出てきた言葉は謝罪だった】
別に君個人をどうこう言うつもりはないんだ。それに、「消された」と言うのも、聞いた状況からの俺の勝手な推測にすぎない
もし、痛くもない腹を探られていると言うのなら、前言は撤回するつもりだ
ただ……何かの思惑があって彼女が消されたのならば、と言うだけの話だ
無論、組織全体に嫌疑が及ぶかもしれないし、一個人の暴走に複数名が巻き込まれただけなのかもしれない
その場合は、その連中にしかるべき代価を払ってもらうだけだ……!
【端的に話した先ほどとは打って変わって、丁寧に話し始める】
【まだ、確定事項ではない。男はそこを強調する】
【だが、同時に男が醸し出すのは強い怒り】
――俺は彼女に命を救われ、生きる意味を与えても貰った……
これは、有耶無耶には終わらせたくないんだ、な……
【ポツリと、本音が漏れる】
>>748>>751>>758
城の防衛機構、か……
まぁ、良く分からないものを無理に使うつもりはない
それに、湖だったらカエデの本領を発揮できる
「そう、だね……」
【男は、どこか確信に満ちた表情で頷くが、それに答える少女の顔は冴えない】
【やはり、スノードロップ――報告にあった機関員の事で、頭が一杯になっているのだろう】
やはり……それしか手はない、か……!
【苦い表情を浮かべながら、男は頷く】
【確かに、確固たる確証がない以上、強硬手段をとる訳にもいかない。感情を無理やりにねじ伏せ、男は己を納得させようとした】
>>770
これは……
「……」
【不思議な能力に、男は思わず見入る】
【少女もまた、無言なりに目をやり】
――情報統合ネットワーク……六王教団……ウェイン……
【出てくる単語を、無意識に反芻する。伝言の要点を、頭にたたき込むように】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:37:00.21 ID:n7x6VQAO<>>>759
残念ながら私はまだまだ修行の身。
あなた程の域には達せていないぞ。
【謙遜した風に言いながら】
それに私は女でありながら女の子が好きなだけであって他は何の特色もない一般人だからな。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:37:26.58 ID:kOLz6cSO<>>>767
別段反省するようなことはしていないがな……!!
【彼女らの右側方に向かって飛び込むように回避し、受け身をとって立ち上がる】
【その勢いを殺さぬまま――――】
(……街の住民を巻き込むわけにはいかん)
(ならばここは…)
【大通りを避け、少女から逃げるように街の外へ駆ける】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:37:34.03 ID:14uHyMAO<>>>770>>748>>751>>758
出来れば2つの部屋を貸して頂きたいです……
お互いに年齢が年齢ですので
【苦笑しながら】
中々壮大な事になってきましたね……
これが成功すればかなりの数のテロを沈静化出来ますね…
【頷きながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:38:00.02 ID:zl5jy6DO<>>>765
中国人嘘吐かないアルよ、冗談は言うアルけど・・・
【溜め息をつく】
ワタシそんな悪いの人じゃないアル、だからワタシを信用して・・・?!
「おや?誰かと思ったら・・・タオじゃないか」
【いいかけた瞬間、後ろから何者かが声をかける】
【長身、黒髪で武道服をきたこれまたどこかのマンガから飛び出してきたかの様な(/←はイメージ、オリジナルキャラです一応)格好をした女が1人、こちらに向かって歩いてくる】
【見た目は中国人っぽい?がどうやら違う様だ】
「いや〜、遅いからどうしたかと思って、さぁ・・・」
/こんな感じですか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:38:04.87 ID:.UmHcYSO<>>>747
>>737
【少年は青年に辿り着く】
ヴァルトスラットさん・・・僕は死にたくありませんが逃げもしません
【青年に呟く】
僕は『死にたくないからここに来ました』
死にたくないから逃げるなんて僕の信念にはありません、死にたくないから足掻くのが僕の信念です!
僕はジオです。
【少年は名乗る】
【少年の首元に弾が命中する】
!?
(何だ・・今彼処のビルから弾が・・、攻撃された!!
敵はこいつ一人じゃないのか?何処に仲間が?)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:38:28.09 ID:E4lp31Io<>>>772
―――――――――――――――…殺せますが、何か
【狂気の含まれた笑みを、ニタリと浮かべて―――――】
【以下、森島の心中】
(殺せるかって…殺せる訳無いじゃないかッ!)
(でも脅すには此ぐらい言わないと―――――頑張れ僕!)
【ああ、ハッタリですとも】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:38:32.83 ID:iIdXEGoo<>>>771
現在進行形で、生きる努力をしてるんじゃないの?
【相手の発言に、本日何度目かの質問】
【一々細かいことを気にする奴だ】
この前に……誰か来たんだ?
心配してくれるような人、他にも居たんだ……よかった。
【地味に酷い事を言いつつも、安心したように笑みを零し】
……嫌いだから、何か?
【詰まらなそうな顔を見せた煙人に、鋭く質問】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:39:37.03 ID:.UmHcYSO<>>>781
/すいませんレス遅れてしまいました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:40:23.28 ID:QZh2s.wo<>>>748>>751>>758
「………僭越ながら
あの無駄に頑丈な人の事、少々強く叩き過ぎた程度では死にもしません
心おきなく、叩き伏せるのがよろしいかと
……従者の発言に相応しくは御座いませんが」
【顔を打つ向ける行動、言葉の不自然な途切れ】
【それを見ても、「主人」同様に表情も声の調子も変わらず】
【然しながら、少々内容に軽口じみた物を混ぜた】
まあ……私一人でも勝てるしね、本気なら
今はそれより………
………ウェインの伝言?シオンが?
へえ………
【言葉に反応するように目を見開き、上体ごとシオンに向き直り】
>>770
【ほんの一瞬、口が裂けた様な笑みを浮かべ】
【それが消えた後には、新大陸へ向かう船上で見せて居た表情へ変化する】
情報統合ネットワーク………成程ね
織守が考えてた事を、組織の中だけじゃなく外でも動かす……
……で。誰が管理するの、これ?
ウェイン一人で動かすんなら、かなり大変そうだと思うんだけど……
情報も、一度ウェインの所に行ってから、それを全体に?
……システムは、賛成。但し、織守か織守の信用する誰かも共同管理者にするなら
テロの真っ最中にウェインが戦闘中だったら困るしね
以上。私の頭じゃこれが限界。こーいうのは……あの毒蛇女にでも任せた方が良いよ
【言葉一つ一つを頭の中で組み上げて、運用のシミュレート】
【結果、条件によっては賛同し辛いと判断する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:41:40.78 ID:sXwsN1go<>>>766
それなら作業員として雇ってやるです
給料は現品払いです
【周りを飛び回る青年に、対抗意識を燃やしつつも】
【トラックの表面に、満遍なくクッキーと蜂蜜とチョコレートを敷き詰める】
【まるで巨大なクッキーの箱のようだ】
【もっとも、そう見える位置にお菓子の幽霊が止まっているだけで、触れもしないのだが】
い、所謂『サンプル』ってやつですっ
ちゃんと補強出来てるかどうかは関係ねーのです!
身体が揃ったら、改めてこの工場全体を覆って差し上げるですっ
【必死に理由付けをしつつ】
【宙を蹴ってさらに上昇】
ハッ――
そんな低いところを飛んで満足してる骸おにーさんに
わたしの成仏なんか出来ませんですーー
【負けるのが悔しいのか、ベーッと舌を出し、どんどん上へ挙がっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:41:41.59 ID:EhuCbQgo<>>>774
【空気刃は、切り払われ空気に戻り】
(鎧・・・空気の鎧で動きを封じるのは難しそうだな・・・)
(ならば)
おっと
【三角錐をかわすべく、彼から見て右へサイドステップ】
別にただの独り言さ・・・まあ、あんたを倒したら俺はさっさと帰るがな
【それをかわした後、空気の鎧の代わりに大地の鎧を全身に纏う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:41:50.46 ID:dl4L3g.0<>>>780
冗談は嘘だし、嘘は冗談だろ!
【でも、信用してといわれたので一応信用】
【怒鳴ってはいるがそこまで怒ってはいません。】
え……。
(ボスは男性かと思っていた……。)
あー、えー、こんにちは。
【現れたその人に対して、頭を下げ挨拶】
/そんな感じです。
/3人以上使いたいときはカッコの種類を変えて分ければおkです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:42:17.01 ID:wDloCTA0<>/>>776に追加
「嘘だ……ハルお姉さんが、私たちの敵だったなんて!」
カエデ、静かにするんだ!
――記憶がない、と言った? ……それなのに、ずっと前から機関員だった……!?
【何より、少女のショックが大きかったようだ。ライクに食ってかからんほどの勢いを見せ、男に止められる】
【だが、男は男でやや思考が混乱気味になっているようだ】
あっ……あぁ、済まない……
――その「スノードロップ」の事については、俺も調べてみよう……
そちらが嘘を言っているなんて疑う気持ちは毛頭ないが……得心がいかない。完全に感情的な問題だろうが、な……
【とりあえず、この話は会議の本筋からそれる】
【故に、これ以上の言及は避けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:42:33.49 ID:wxyKWDko<>>>773
【撃たれた手榴弾は予期せぬ位置で想定より低い威力で爆発する】
【自身は風を制御して自分への被害を防ぐがいくつかは真っ直ぐ飛んできて彼女に傷を負わせる】
いたた…こんな狭い所で使うものじゃないわね
…さて
【自身を中心に強風を起こし煙を飛ばしにかかる】
(…またあの蜂の歓迎を受けるのはごめんね)
【煙が残っているうちに身を屈めて相手の攻撃に備える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:42:53.55 ID:F60hgMDO<>>>783
『…だって頼まれたしなー…』
『俺様にも得だしなー…』
【自分は努力していない、と言いたいようで】
『あァ、うん、来たよな?』
「はい、金をむしり取ろうとしてましたね」
【説明が大雑把すぎる】
『…いーや、別にー』
『安心しろよ、だからって手ェ抜く気なんざねェからヨォ』
【何だか声までつまらなさそうである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:43:06.33 ID:ntkRLvMo<>>>777
ふむ・・・・・修行の身だからこそ・・・・・・
大っぴらに宣言するべきではないのか?
【少し悩みつつ】
私は別にかまわんと思うが・・・・男は好きにならんのか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:43:20.92 ID:dl4L3g.0<>>>782
自分のこと棚に上げて私のこと人殺しっていったのか!
【真に受けてそんなことを言いやがる】
【だとするとやっぱり自分が不利な状況には代わりないので】
あー、あー、あーー……。
【銃を降ろして変な声を上げる】
【いろいろ悩んでるみたいです。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:43:51.37 ID:HD09eAk0<>>>778
逃がしません・・・よ・・・。
『おいゼノ、あいつが罠でも張ってたらどうするんだ?』
彼は・・・周囲を巻き込まない・・・ために・・・逃げています・・・。
追いかけて・・・殺します・・・。
【見た目には、殺意など欠片も感じさせず】
【双眸は、相変わらず閉じられたままで】
【口調だけでは、怒気の破片すら見当たらない】
【それがかえって、不気味】
【青年を追いかける】
/すいません、風呂入って来ます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:44:04.34 ID:EhuCbQgo<>>>781
ジオ・・・機関員のナンバーズに同名の奴がいたが、それとは関係あったりするのか?
まあ、あんたがそういうなら・・・
やるぞ、こいつらを
【力強く、言い放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:47:21.19 ID:E4lp31Io<>>>793
僕はいいんですよ、必要な時しか殺しませんから
問題なのは、貴方が無差別に人を殺している事です
【《棒》の先端を彼女に向けつつ、尚もジリジリと近づいて】
ごー……よん……さん……
【か、カウントダウンだ――――――――ッ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:47:31.90 ID:F60hgMDO<>>>790
【煙が晴れた後、そこには】
…はぁ…はぁ…素直に防御すればよかった…
【破片が体中に刺さり、刀が刺さっていた左手から血を流しながら立っている、蟲舶の姿があった】
【右手は蜂の巣のまま、左手には今まで刺さっていた刀を持って、翠に相対している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:47:46.14 ID:FOeGRUSO<>/ここから、俺→ヴァルトスラットの人→少年の人に修正お願いします
>>784
/いえいえ、大丈夫ですよー
>>781
【その様子を「見ている」男は、その廃ビルの四階………元は「会議室」だった部屋で、壁にスナイパーライフルを向け、スコープの覗き込んでいた】
『んっふっふっふ………たまらねえな、狙撃ってのは……………』
【それは、くすんだ黒いコート、黒い長ズボンを穿き、煙草をくわえた、黒いウルフカットで渋い顔付きの男性だ】
>>787
【三角錐がかわされたのを見て、クリアーランスは甲冑の下でヴァルトスラットを睨みつけ】
「フン………避ける事は出来るらしいな。」
【僅かに挑発も込めながら、右手の剣をヴァルトスラットに向けて縦に振るう】
【すると、剣の刀身から、一辺が1メートル程もある巨大で薄い正三角形のカッターが、命中すればヴァルトスラットを縦に真っ二つにするような軌道で放たれる】
(………今度は大地の鎧か………大地、空気、海水……………「自然」?)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:48:06.98 ID:Y1pIS6Qo<>>>770
――成程、アイツが――か。
(加入するとなれば、当然義務を負う――――まぁ、見て見ぬ振りは流石にしないが。)
【疑問が幾つか浮かぶか、今ここにいない本人に聞くべき事であった】
>>758
――――織守、時間は空いてるか?
【突き刺すような真っ直ぐな瞳で】
【突如として、ポツリと呟いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:49:08.83 ID:FOeGRUSO<>>>798
/俺→ヴァルトスラットの人→少年の人では無く、
俺→少年の人→ヴァルトスラットの人でお願いします。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:49:21.04 ID:iIdXEGoo<>>>791
じゃ、頼まれて自分が得するなら努力するんだ?ふーん?
【何だこの態度】
……それは、心配してるのかな、わかんないや。
とりあえず判ることは、私の知り合いじゃないだろう、って事くらいかな……。
【二人の説明に、大雑把にそう判断する】
別に手を抜かれる心配はしてないよ。
けど、何でそんな急に詰まらなそうになったのか、気になってね?
【相手の顔を見上げ、小さく首を傾げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:50:01.62 ID:.UmHcYSO<>>>795
僕は別に機関でも何でも無いですよ?
『同姓同名』ですかね?
いやまぁ、今早急つけた偽名なんですが・・・
【偽名だった】
んー何となく名乗ったら被りましたか・・新しい名前考えないと・・
まぁ、今はその時では無いですが・・・
【敵の方向へ向く】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:50:16.03 ID:n7x6VQAO<>>>792
あまり自分から言ってしまうと言われた時の喜びが半減してしまうと思うのだ。
将来、可愛い女の子に言われる事を願うばかりだ。
【爽やかに告げて】
男の方を魅力的に感じる事や憧れる事があっても…
“好き”になってしまったりする事は無いのだろうな……残念ながら。
勿論、ラグナロクさんが女の子なら好きになっていたぞ!
断言する。
【ニコニコと笑顔を見せて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:51:00.33 ID:zl5jy6DO<>>>788
/了解です。
「・・・ふふ、今日は。」
【笑顔で答える】
「今はもう夜だから正確には今晩はだが・・・まぁそんな事はどうでもいい」
「そこのおばさん(タオの事らしい)から話は聞いているよ?君、我が組織に入りたいのだってね?」
【静かな口調で語りかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:51:08.76 ID:dl4L3g.0<>>>796
無差別でも、必要なときでも
まったくかわんねーよばーかばーか。
【やっぱり虚勢を張る】
【森島青年が、ぜぇぇぇと伸ばしたあたりで】
あーっあーっあーっ分かった。落ち着け。話せば分かる。
【羽に穴が開いてるから飛べないし逃げれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:51:26.75 ID:kOLz6cSO<>>>794
【少女を一瞥しついてきていることを確認する】
(……よし、取り敢えず第一の問題はクリア、だな)
(念の為に…………一応の策は講じておくか)
【少女に見えぬように懐からワイヤーを取り出す】
【それと同時に、左目からは再び魔翌力が溢れ出す】
……境界眼・参式「ボーダーアイ・サードフォルム」
【ワイヤーの『視覚的境界線』を取り払い、不可視の物体にしておく】
/把握しました!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:51:38.77 ID:.UmHcYSO<>>>800
/了解しました
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:53:31.71 ID:dl4L3g.0<>>>804
あーあー、入りたいっていうか、様子を見に来たっていうか。
【言ってることが違う。】
【ただ、少しビクビクしている】
【その静かにたずねるようすが、逆に怖い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:53:35.00 ID:ntkRLvMo<>>>803
自分で宣言し、相手からも言われてこそだと思うがな。
まぁ・・・・・そのうち好きになれる相手ができればいいな。
同性同士もかまわないが異性同士でなければ・・・・・できないこともある。
【マントにくるまりつつ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:55:19.55 ID:E4lp31Io<>>>805
ぜぇぇぇぇぇ――――――――――ぇぇぇぇぇ(ry
【延々と伸ばす―――――と共に、《棒》の先端が光り出し】
【殺さない程度になら、本気で攻撃する気かも知れないよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:55:30.13 ID:DDmKA6Eo<>>>748
だろう?この組織の力で魔術師を集める事が出来れば
【そして織守の問いを聞いて】
そう、たしか…三人じゃなくて三人分って言ってたから
その辺りは確かジェム君がどうにかしてくれるんだよ、うろおぼえだけどね…
【うーん、と頭をかきながら】
機関と櫻が夜行ねえ…
ぼく自身はどこを狙おう…
『私の場合スタイルとしては櫻が夜行を狙うべきでしょうか、異端狩りですし』
>>770
【そしてウェインの情報を聞く…ひと通り聞いてドラがまず口を開くのは】
…おっどろいたなあ
【というセリフだった】
…香美那ちゃん覚えてる?一般住民の情報とかどこにも所属してないフリーの能力者とも情報ネットワークを作るって話
前にノビタ君がみんな集めてやってたよね…フリーで得た情報は誰が出した情報か、とかを今吟雪ちゃんに任命したように
それこそ粗がないかを管理する係が吟味したりとかする仕事を与えたりしてさ
すでに二カ月以上前に話をしたでしょ?で、ジンジャー博士がこれを行う機械を開発を始めてさ
でもつい最近にエルメアちゃんの事故が起きたから凍結しちゃったけど…
『私のようなただの異端狩りでしかない人間と違って、彼女が要になってくれたら実現したでしょうが…
いない今、難しくなってましたからね』
【しかしここで、少しもったいぶるように】
実はさ、それを行う機械自体は8割方完成してるんだって、凍結しているだけで
だからエルメアちゃんの代わりにウェイン君の後ろ盾があれば…『教会』じゃなくて『六王教団』にネットワークを構築する事になるだろうけど…
リーダー、ゴーサインを出せば今週中には『実行』できるかもよ?
…あー、じゃあなおの事ジンジャー博士を連れてくればよかったかな…その情報管理の役もしてくれたかもしれないじゃないの
クリサンセマム・リチェルカの設備だったら問題なく行けただろうしさあ…
【…すでにほぼ完成していた、ゆえに実現させようと思えばすぐにでも可能だそうだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:56:28.89 ID:DDmKA6Eo<>>>776
『ほう、彼女の…』
【興味深そうにラギデュースの話に耳を傾け】
『…一つ言っておきます、彼女の死は私のような"教会"の者にさえ、たかだか一人の異端狩りには
『死亡』したという一つの情報しか与えられず、その真偽を調べようにも彼女の遺体もどこにも見つかりませんでしたし
どういう事故が発生してどう死んだのかも情報を規制されています』
…彼女の存在はあの最終決戦以降"教会"でもかなり大きな無視できない存在になってただろうしね
なんか深くてきな臭い事情ありそうだよ?身内すらまともに探る事ができないんだもの
【と、情報を告げてくれた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:56:44.39 ID:F60hgMDO<>>>801
『得の質にもよるけどなー…大体そんなもんだろ?頼まれ事なんて』
「多分、ほんの少しだけ心配はしていたのでしょう」
【無表情で、頷き】
『だッてよォ、俺様ッて相棒に近い物感じてお世話になッてるんだぜェ?』
『天涯孤独、嫉妬MAX…それがすッかり真ん丸くなッちまッてなァ…』
『正直俺様疎外感MAXーみたいなー?』
【はぁ、と珍しくため息】
【紫の煙が吐息のように吹き出る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:57:13.16 ID:.UmHcYSO<>>>802
/>>798の安価を追加してください<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 22:57:14.42 ID:wxyKWDko<>>>797
あら、コレって…以外とピンチ?あ痛っ
【つぶやきながらおもむろに立ち上がると】
それにしても思ったよりもやられちゃったわねー
このドレス結構高いのに…
【スカートの裾をめくったりしながら独りごちる】
【どうでもいいことだが破れたドレスやめくったスカートの下から白い何かも見えている】
【ついでに足に絡みつくように風の渦が出来ていることにも気付くだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:58:09.05 ID:EhuCbQgo<>>>798
(くッ、大地の鎧じゃあ回避が無理だ!)
(ならば――チェエエエーーーンジ!)
【大地の鎧の代わりに、海水の鎧を身に纏い】
ぬっふ!
【それを受ける】
【すると、命中場所とその周辺の鎧が弾けて飛んで消えた】
【そして、彼の肉を軽く斬り、血を流させた】
【本人へのダメージは、比較的軽傷で済んでいるようだが・・・】
【鎧・・・縦0/3】
>>795
別人だったかー
まあ、同姓同名かは分からないが・・・あっちも偽名かも知れないし、名前もしくは苗字だけかもしれないし
――確かに、そんなヒマはなさそうだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 22:58:30.71 ID:EhuCbQgo<>>>816
/追記、了解です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:59:20.21 ID:dl4L3g.0<>>>810
分かったから待てって話せばわかるっていってんだろ変態やろうが!
【両手(片手無し)を伸ばしてふりふりと】
サディストかってんだよマジやめとけそのへんにしとけ。
【案外必死】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 22:59:20.17 ID:9IHTBNAo<>>>786
ハッ、言ってろ幽霊。いつまでもこの世にしがみついてンじゃあねェよ
そう易々と『身体』が手に入るか? あァ? 無駄だ、無駄無駄
【お調子に乗って益々とペラペラ喋りながら、幽霊のお菓子たちを鼻で笑い】
【スピードを更に速めて飛び回っていたが、少女が上昇したのを見ると──】
……てッめ……!
…………ふん、舐めるなよ、このゲーティアを……──
【──“スイッチが入った”のだろう。目が本気(マジ)になり】
【右掌に魔力を集中させながら青年は一旦地面に着地】
【その掌を地面につけると、そこに大きな魔法陣が広がり──】
────≪ 拾壹ノ咎:煉獄の咎人 ≫
【──ドゴンッ!!】
【青年の真下に出現した魔法陣から、『錆びた鎖を纏った巨大な腕』が出現】
【拳の上に青年を乗せたまま、天を穿つのように勢い良く突き上げられ、】
【その腕が伸び切った瞬間、拳の勢いに乗じながら拳を蹴って爆発的に上昇──】
クッハハハハハハ!! ほうら全ッッッ然遅えよドチビィ!!
クハッ、クハハッ、アッハハハハハハハハハ──────……
【見る見る内に高く高く舞い上がって────】
【────“高く”?】
【──バゴンッ】
【そう、此処は廃墟と言えど屋内。案の定、勢い良く天井の骨組みにブチ当たって……】
………………────
【どしゃっ、と。地面に落ちて、沈黙】
【 K.O.! 】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:00:01.11 ID:F60hgMDO<>>>815
…はぁ…はぁ…
【体中から血を流して、今にも倒れそうである】
…まだ…やりますか…?
【翠を見つめながら、そう言って】
【左手の刀を落とし、左手を眼帯にかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:00:02.61 ID:Xsh10dYo<>【街中】
・・・・はぁ、虚しい。虚しすぎるじゃないか・・・
【全身を覆う真っ黒のローブを着、背中にリュートを担いだモノが歩いている。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:01:04.18 ID:5MA2UISO<>>>770>>748>>751>>758
………ああ。期待に添えるよう、力は尽くそう。
成る程――矢張り、奴等についての情報は、そう多くは無い…か。
―――――解った。
【頷きつつ、織守の様子を見据えて】
【何処か、彼女を案じるように目を細める】
成る程、な。
――守りに関しては、恐らく最良の部類に入る手だろう。
加入の方向で考慮すべき、か――?
(何にせよ、教団のバックアップが得られるのは大きい――近々、訪ねる事に成るだろうな)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:02:53.71 ID:HD09eAk0<>>>806
・・・さてゼーム・・・やりなさい・・・。
『ほいさー、食らえ・・・!』
【悪意が、両腕を前に突き出す】
【そして、腕が千切れ飛ぶ】
【とんだ腕は刃をつけたまま、相手の背中にまっすぐ飛んでいく】
/戻りましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:03:39.87 ID:zl5jy6DO<>>>808
「・・・うん?おかしいな、確かタオからは入りたいと言っていたと聞いていたのだが・・・」
【小首を傾げて考える】
【続いて、タオの方を向き静かな、しかし重い口調で語りかけ始める】
「・・・これは一体どういう事なのかな?」
あ、いや、そのそれは・・・
【こわばった表情でうつむきふるえている】
【どうやらこの二人の間には信頼関係以外の「何か」があるらしい】
「・・・まぁ、君の処遇については後でじっくりと話し合うとして・・・」
【再び少年の方を向き、静かな口調で語りかける】
「結局君はどうしたいのかな?ん?」
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:03:47.75 ID:FOeGRUSO<>>>802 >>814
【今の所、先程のライフル弾が飛んで来る様子は無いし、クリアーランスの攻撃も無い】
【今なら、蒼い甲冑に攻撃する事も可能だろう】
>>816
【ヴァルトスラットに命中すると、三角形は文字通り消滅する】
【しかしクリアーランスの攻撃はまだ止まらない】
「………ぬぅンッ!!」
【なんと、右手の二等辺三角形の剣をヴァルトスラットに投げつける!】
【狙いは頭部から下腹部にかけて。先程放った大三角形よりも、切れ味は高い】
【更に、クリアーランスの手には再び同じ剣が生成される】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:04:42.99 ID:E4lp31Io<>>>818
熱ビ〜〜〜〜〜〜〜ム
【物凄く気の抜けた声と共に《棒》の先端が大きく発光】
【熱線が飛び出し―――――此もわざと外したのか、両脇の壁に傷をつけて】
―――――――――――――――…さてと
【 ま た 貯 め 始 め て や が る 】
【大佐!終着点が見えないぞ―――――ッ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:06:31.42 ID:phVJ6eko<>【街中】
…………まだまだ、足らねぇなぁ。
このままじゃ、誰も守れない……強く、もっと強くだ。
……………………………………………うー。
【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が歩いている。 】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し 】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。 】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:06:36.24 ID:dl4L3g.0<>>>824
(あ、やべえ、俺の失言によってあの人が悪い目に合わされてしまう)
【少々の罪悪感】
【まあ、まだ12歳ほどのガキなので、そこらへんは結構意識してしまう】
あー、間違えました、入るます。入る。
(ボスとやらを見たかっただけなんだけどなー。)
【案外普通だったので……】
【そしていまさら後戻りができないので】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:08:11.68 ID:wxyKWDko<>>>820
ぶー、せっかくちょっと恥ずかしい思いもしたのに反応のひとつもないなんてー
【言ってることの軸がぶれすぎている】
【余裕の口調ではあるが全身の怪我は余裕とはとても言えない有様だ】
ま、これ以上はお互い楽しくなさそうだしねー
反機関分子以外を殺したら上もうるさいし
【まるで遊び感覚である…それが彼女の異常さなのだが】
それじゃあお詫びにこれあげる
【懐から出した傷薬を蟲舶の足元に転がす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:08:30.45 ID:iIdXEGoo<>>>813
いや、現金だなーって思っただけで、うん。
まぁそんな物なのかもしれないね――
ふぅん……?
良ければ、その人の名前を教えてもらえる?
【何処からかメモ帳を取り出し、膝の上に置いてペンを握る】
【全て右手で動作を行った為、巳異の手は一時的に離して】
……貴方には、おにーたんが居るじゃない?
それだけじゃ、足りない?
【というかもしかして私の所為?という疑問はぎりぎりで押さえ】
【再び首を傾げてみせる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:09:02.17 ID:n7x6VQAO<>>>809
何も変わりはしない。
できない事などない。
何も引け目に感じる事などない…
【少し強い口調で表情に陰を落としながら】
さて、そろそろ行くとしようか…
どこかで私を呼ぶ女の子を呼ぶ声が聞こえる!
【しかしすぐに明るい笑顔を振りまき踵を返して去って行こうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:10:10.20 ID:dl4L3g.0<>>>826
ヒッ……。
【ビクッと肩を震わせ】
【ワザとはずされたそのビームを放った熱の棒におびえる】
分かった、今日と明日は殺さないよう努力をする努力をする。
【殺さないよう努力して殺さない確立は80%くらいだとして】
【殺さないよう努力をする努力をして殺さない確立は50%くらいか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:11:37.50 ID:.UmHcYSO<>>>825
>>816
ヴァルトスラットさん!!
【青年がダメージを食らったのに動揺する】
【そして先程の射撃があったビルをチラリとみる】
(今の処攻撃する様子は無い・・)
【少年は目の前の方の敵に向かって】
【何処から出したのか】
【ナイフを投げる】
(こいつを先に倒して後から!!始末する!!)
【ナイフは蒼い甲冑に向かって飛んでいく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:12:26.17 ID:ntkRLvMo<>>>831
ふむ・・・・・
【その様子を見てとり】
私でよければいつでも相談に乗らせてもらうぞ?颯。
【仮面の下で微笑み返し】
では、また会おう。
【去りゆく背中を見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:12:42.31 ID:F60hgMDO<>>>829
状況が状況じゃなかったら嬉しかったですよ…!
【この状況でもツッコミは欠かさないのはツッコミキャラのサガか】
…はぁ…
【その言葉、動作で安心しきり】
【眼帯から手を離し、武装を解除して】
【瓶を拾わず、その場にへたりこんだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:13:20.69 ID:kOLz6cSO<>>>823
(成る程……奴の方は着脱可能か……)
(……仕方ない
面倒だか…………っ!)
【腰の鞘から二本の長剣を抜き放ち、構えた一対の双剣によって、刃を防ぐ】
【それと同時に辺りの情報を確認する】
(……橋、か)
【二人が立っていたのは――――
――鉄骨の骨組みが剥き出しになり、赤く錆びきった古い鉄橋の上だった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:14:30.80 ID:EhuCbQgo<>>>825,833
アクアボール!
【彼から見て右へサイドステップを取りつつ】
【海水球を1つ生成して、その剣に向けて飛ばす】
【威力を下げることが目的だが、止めることは出来ない】
【剣は左腕に着弾し、その部分の鎧を削ぐと共に彼の肉を裂いた】
【鎧・・・縦1/3、左腕0/3】
ちィ・・・この鎧じゃあ防戦一方だッ
今のこれは、防御力に定評があるかもしれん・・・死にはしないさ
【少年に向けてそう言い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:14:44.94 ID:E4lp31Io<>>>832
―――――――――…まあ、いいでしょう
【《棒》の先端を下げると、顎で路地裏の外を示して】
さあ、今日は早いところ帰るのですよ
もし今度、人を殺してるのを見たら―――――殺します
【100%を要求してやがる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:15:57.85 ID:sXwsN1go<>>>819
【上昇しつつ】
【一旦地面へ降りた青年を見下ろして】
はっはー、諦めたです?
骸は地面、幽霊は空中、移動可能な領域が段違い―――
【腕を組みつつ得意げに勝ち誇――】
…っ、な、!?
【―――れなかった】
【自分の横を駆け抜ける巨腕と、青年】
【巻き起こる風に前髪とポニーテールを揺らしつつ、呆然と彼を見上げ】
【金属に当たる鈍い衝撃音】
―――あ
【短い時間で、上から下までの往復を果たした召喚士を】
【首を動かして見送った】
………わ、ちょっと!大丈夫です!?
骸がマジ骸になるって、洒落になってねーですっ
あ、でももし死んだら、お菓子いっぱい供えて上げるです
安心して、ですっ
【くるくる、ひらひらと彼の近くへ向かって落ちていく】
【その様は、まるで紙のように軽い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:16:20.47 ID:zl5jy6DO<>>>828
「・・・」
【暫く沈黙した後静かに重い口を開いた】
「そうか、それは良かった!いや〜助かるよ〜。実は我が組織は人手が足りてなくてねぇ〜・・・」
【先程とはまるで別人の様なノリで話はじめる】
「いや〜良かったよ〜。で?えーっと・・・ボード君?だったかな?君はどんな能力を持っているんだい?」
【ゆっくりと構えを取りながら】
「・・・ちょっと私に見せて貰えないかなぁ?」
【話し掛けつつ気を集中させ始めるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 23:16:32.84 ID:8yA6II6o<>>>770
こやつがウェイン……か――
【車椅子に乗った青年の姿を目にしながら】
【織守は其の伝言を頭に入れていくと】
情報統合ネットワーク……わらわの考えておるモノとTricksterを足して割ったようなものかの
協力を申し出られて断る理由もない。むしろ、有り難い所じゃな。
言うておることも中々に理に適っておるではないか。
教団……とやらがどれ程の勢力であるかは知らぬが、一度接触する必要性は在るな……
【齎された情報を噛み締めた上でそう結論づけ】
シオンよ、騎士との架け橋となってくれたこと――感謝するのじゃ。
【労うように、シオンに笑みを向けた】
>>775
カリナトゥス……テレビで数度顔を見たことがあるのじゃ。
よくは知らぬが、胸糞の悪い女である言うことだけは確かじゃな――。
【以前の放送を目にしていたのか、其れを思い出し奥歯を強く噛みしめる】
炎に竜の鱗か……わらわが対峙したならば負けはせずとも苦戦は免れんじゃろうな。
相性というものがある、他の者に任せる事が最善か――。
【ポポローニャの情報に対してそう判断し声を出す】
>>776
――気持ちは分かるが、焦るでない。
急いては零してはならん水を器から落としかねぬからのぅ。
【本当ならば一番荒れていてもおかしくない織守は、しかし冷静に状況を見る】
しかし今の時点では、エルメアの生存は――確定というても過言ではない。
これはわらわ達の集めた情報から導き出した結論であり、Tricksterに宛てられた「めっせぇじ」が裏付けもしておる
じゃから、お主はエルメアを想うならば――「信じよ」。可能性を摘むような真似だけはしてはならん。
【エルメアの生存を、慰めなどではなく事実を語るようにして告げた】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 23:17:17.35 ID:8yA6II6o<>>>841
>>779
分かったのじゃ。男女ならば兄妹といえど想うところはあろう。
年頃ならば尚更繊細となるじゃろうしな。
【氷山の言葉を承知して】
ならば城の二階の101、102号室を使って欲しいのじゃ。
隣接しておれば安心じゃろう。
【部屋番号を告げた。部屋の内装については使用者の自由である】
>>785
分かったのじゃ……島津が何を考えわらわの敵方に付いたのかは分からん…。
しかし、どの様な事情があろうとも――対峙するならば……。
【少しだけ――リーダーにふさわしく無い、少女のような寂しげな表情を覗かせ】
【しかし、やはり直ぐに姿勢を正し――】
其の点に関しても、一度本人と話し合ってみぬ限りは判断に困るところじゃ。
詳細は本人との情報交換の後に行い調整するべきじゃろうな。
>>799
――其れは、わらわ個人に宛てたものと判断して良いのかや?
ならばいくらでも空いておる。会合全体としてみるならば、ちと厳しいがの。
【刹那の視線に、そう答えを返した】
【織守個人であれば時間が取れる――と。】
【先程告げた通り、会合全体としては「〆」の段階に差し掛かっていた】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga !red_res<>2010/05/30(日) 23:18:00.78 ID:8yA6II6o<>
>>841>>842
>>881
しかし、レイドという者は今尋常ならざる状態だと聞いたがの?
わらわも詳細は知らぬが、まずは解決すべき問題があるか……。ふむ。
じゃが手掛かりがあるならば僥倖じゃ。魔術師に関してはわらわがツテと辿ろう。
お主は――そうじゃの。機を見てライクの話を聞き、レイドの一件に関わることは出来るかや?
難しいならばわらわが出向こうと思うのじゃが
どちらでもよい。同時に「てろ」を起こしておるという情報も余り聞かぬらのぅ
後手に回らざるをえない点は癪じゃが、出た頭を叩いていくしか無いじゃろうな。じゃから、多方面への警戒は怠れん
――……むぅ、ならばわらわとお主、そしてウェイン三名で話しあうことが賢明か。
共に教団に赴き、「ねっとわぁく」について語らうかの?
>>822
わらわとしては加入できたならば有り難い――と思うておるな。
現時点ではハッキリと頷けん。結論はあやつと会ってからじゃな……。
【案ずるような視線に、ふっ…と微笑を向けながら言う】
>>ALL
――よし、これで全体で語り合う場は話題は一通り交わしたかの?
皆は各々に情報収集、もしくは勧誘、暴動や「てろ」の鎮圧などに尽力して欲しいのじゃ!
大きな動きがあれば、わらわの方から一報入れる事もあるからの、その場合は出来る限り答えてくれると嬉しいのじゃ!
【織守は、ホワイトボードを背にしつつ〆の作業に移行する】
わらわが取り仕切る全体の流れは此処で終了じゃ――
皆の者、長時間の付き合い……そして、此れからの更に長くなるであろう付き合いに感謝するのじゃ!
本日を以て――<Justice>を正式に立ち上げる!皆、此れからも共に在ってくれ――!
以上……わらわ個人に話すことがある者は、もしくはまだ他の者との語らいが残っておるもの以外は自由にしてよいぞ!
【織守は凛と響く発声で部屋全体に宣言を響かせ、会合の〆の挨拶と組織立ち上げを謳った】
/全体での会合は此処迄です!お付き合い有難うございました!
/なお、部屋自体を締め切るわけではありませんので、個人の話し合いなどは自由です!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:18:44.81 ID:F60hgMDO<>>>830
「…お名前…ですか」
「…申し訳ございません、私はその方のお名前を知らされていないのです」
【メイドがペコリと頭を下げて】
「その方の特徴なら、お教えできますが…」
『ばーか、所詮俺様の片思いだろォ?』
『いいよーにベタベタしてるけど、こいつからしちゃただ力くれる奴としか思われちゃいねーよ』
【言葉にいつもの張りがない】
【案外、こっちが彼の素なのかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:18:55.48 ID:HD09eAk0<>>>836
『ちっ、弾かれた!』
【防がれた腕は、地面に落ちる】
・・・バンジージャンプでも・・・試してみますか・・・?
当然・・・紐はありません・・・が・・・。
【橋を確認し、呼びかける】
【言動は本気だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:19:05.25 ID:Jcb0m6co<>【森林】
かっつんかっつん、っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座り、金槌で鋼を軽く何度も打っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っており】
【軽く叩かれる鋼は、まるで生き物の様に様々な形状…刀剣に変化している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:19:08.21 ID:dl4L3g.0<>>>838
(お前に隠れて殺すことなんて赤子の指へし折るくらい簡単なんだよバーーカ)
【内心ののしりながら】
【ゆっくりと後退していって】
今度会うことがあれば、私の羽は完治しているからな。
お前なんかには絶対殺されない。バーカバーカ。
【路地と街道の接触点で止まり】
じゃーな!
【たったったったと、ひどくのろく走り去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:19:45.75 ID:wxyKWDko<>>>835
あっはははは!
ま、殺し合った相手の恥じらう姿なんて見て興奮するのも変かー
【それはつまり自分が変だと言っているようなものだが…】
【足に纏っていた風を止めてこちらも座り込む】
…しかし機関とは敵でも味方でもないって言ってたねー
どんな心境でそんなふうに考えるようになったのかな?
【懐からもう一本傷薬を出し自分に塗り始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:20:32.57 ID:FOeGRUSO<>>>833
【クリアーランスは投げられたナイフに全く物おじする事も無く】
「……………」
【可哀相な物を見るような、どこか冷酷さと、見下しを孕んだ目で少年を見つつ】
【右手の剣を素早く振るい、ナイフを切り払う】
【さらに、剣から一辺が30センチ程の三角錐が、少年の胸目掛けて放たれる】
【速度はそれなり、回避は、可能だろう】
>>837
【クリアーランスは少年の対処の為、ヴァルトスラットには攻撃を仕掛けない】
【代わりに】
【ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ】
【ガリガリガリガリガリ】【ガリガリガリガリ】
【ガリガリガリガリガリガリガリ】
【ガリッ!!】
【先程少年が狙撃された時と同じ、ヴァルトスラットから見て右側に位置する廃ビルの4Fからライフル弾が飛び出し】
【ヴァルトスラットの頭頂部へと飛来する】
【だが、仮に命中しても、玩具の空気銃程度のダメージしか受けないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:22:29.08 ID:dl4L3g.0<>>>840
あ、でも、人は絶対に殺さないからな。俺は。
【一言そういうと】
【能力を見せろといわれたので】
【スケボーを足元におとし、両足を乗っけて】
危ないから、な?
【少年が前傾姿勢をとると、そのスケボーが爆走。】
【だが、ボスさんの眼前で其れは急停止するだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:23:04.28 ID:14uHyMAO<>>>843>>841>>842
ありがとうございます…
(良かった、これで電撃を受けずにすむ)
【安堵の表情をして】
では俺は片付けと城内清掃を続けますので何かありましたらお呼び下さい
【一礼してから立ち去っていった】
/お疲れ様でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:23:55.56 ID:E4lp31Io<>>>847
―――――――――――――…えいっ
【何か腹立ったのか、《棒》の先端を彼女の後頭部に向けて】
【当たれば小突かれた程度の衝撃が走る《球》を飛ばすと】
――――――――――――…何か疲れた、寝よう
【《棒》を消滅させ、ふらふらと路地裏から出て行った】
/お疲れさまでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:24:37.18 ID:QZh2s.wo<>>>841>>842>>843
「……お嬢様。まだ、出来ますか?」
………数カ月位やって無いけど、多分
正直……幾らか、忘れてるけれど
【姿勢を正した事よりも、その前に見えた表情が気に掛かり】
【二人で顔を見合わせて、短く言葉を交わす】
【終了の宣言、椅子から立ち上がり、上座の方へ】
……オーケー、これで終わりだね?
それじゃ……この機会だし、ちょっと情報でも集めようかな
もう暫く私は残るよ、知りたい事は多すぎる
リーダー………だと固っ苦しいから織守、抽象的な聞き方で悪いけど
………大丈夫、だね
/お疲れさまでしたー
/こちらはもうちょいと残ります<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:25:07.28 ID:F60hgMDO<>>>848
はぁ…もっと平和的な出会いをしたかった…
【ボソッと呟く】
【ちなみに彼女いない歴=年齢の勿論童貞である】
…そ、そりゃ…そんな悪い所の味方なんかじゃありませんし…
…本人の敵だって言える程…勇気もありませんよ…
【まぁ結局戦う事となった訳なのだが】
【薬を警戒しているのか、瓶を手に取っても塗る事は無く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:25:29.79 ID:h/8xDwYo<>>>841-843
(ふぅ――……やはり、緊張しますね)
【彼女は紙を片付け、ぱたん、と椅子に座ると
少し思考に耽る――――彼らが考える情報統合ネットワークについて】
(まず前提としては情報の共有、危機に対する情報をシェアし、迅速な対応を促す
もしくは、私たちのように危機に対する集団同士のコミュニケート――共同戦線を組むことも望めますね)
【ただ――と彼女は脳内で付け足す】
(色々と――問題は多そうです)
【織守の言葉を聴くと、彼女は席から立ち上がり、ちらほらと辺りを見渡す
誰かと仲良くなれないかなぁ、と】
/お疲れ様でした!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:25:48.15 ID:Y1pIS6Qo<>>>842
――ああ。
少しだけだが、個人的に話したい事がある。
…出会って間も無い――という事もあるけどな。
【――苦笑い】
【戦場で出会う事は多くても、面と向かって話した経験は少ない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 23:26:28.07 ID:0qBvgrQ0<>>>789
・・・俺としても信じたくは無いが事実は事実
記憶が無いのは草陰ハル、花屋を演じていた期間だけかもしれないぞ?
【見知った仲ではないのと、こうも食って掛かる様な態度が気に入らないのか向ける視線は何処か冷たい】
・・・
>>841
大体は俺と同じか、俺もあいつを知ったのはテレビからだ・・・きっかけは巳異と言う男からだが
【脳裏に思い浮かべるのはテレビに映った地獄と化した阿鼻叫喚の街】
【忌々しそうな顔だ】
・・・俺はあれと戦い身体を動かすことが出来ないくらい身に被害を負った、
相手も戦うことは出来ないくらいに痛手を負わせることも出来たのが責めての救い
相性が悪いというならば織守の言う様に戦わないほうがいいな、実力も十二分にある・・・
さて、せっかく集まったのだ、誰かから情報を集めるなりなんなりするのが得策と見る<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:27:13.73 ID:n7x6VQAO<>>>834
/遅くてごめんなさいだったのです
/お疲れ様でしたなのですよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:27:31.29 ID:dl4L3g.0<>>>852
ぐあっ
【小突かれて】
【後ろを向いて】
あいつぜった殺す。もうおこた。ぜったいころ。
【変なことを言いながら、たったたった走り去っていった】
/お疲れ様でした。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:27:35.28 ID:9IHTBNAo<>>>839
…………────
【地面にうつ伏せになったまま全く言葉を発しない青年】
【どくどくと『漆黒の血溜まり』が広がっていく】
【だが、自身の近くに少女が落ちてきた瞬間、ぴくりと義手が動いて──】
──…………わ、笑えねェよ……
幽霊とガチ合って、死ぬ、とか……
【がしゃ、がしゃ、と。義手で地面を押しながら何とか立ち上がっていく】
【見よ、不屈の闘志。男ならカウントテンの後だって、立ったならば負けじゃない】
……クソッ、タレ……誰が死ぬ、か……
俺は……死んでも……死なないン、だ……
よくも……このゲーティアを、ハメやがッ、て……
【額からだらだらと血を流して、ゼーハーと息を荒げながらも】
【おのれ謀ったなと言わんばかりに、キッと少女を睨みつける】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 23:28:51.48 ID:0qBvgrQ0<>>>855
ふむ・・・シオンが居るな・・・
【席を立ち上がり、そちらに向かい】
シオン、ちょっと良いか?
【相手から見て右から話しかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:28:54.35 ID:iIdXEGoo<>>>844
そか、なら名前はいいや。
その特徴を教えてもらえる?ざっくばらんでもいいから。
【頭を下げるメイドさんに眉尻を下げ】
……なんか、何時かのおにーたん見てるみたい。
結構似たものどうしなんだね、御二人さんは。
【煙人の言葉に思わずと言った様子で笑みを零し】
じゃあ、私が“おともだち”になってあげる。
――コレじゃ如何考えても上から目線だよね、うん。
……“おともだち”に、なろう?
【そんな提案を、持ちかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:31:11.20 ID:DDmKA6Eo<>>>843
…?そう…なんだ
よくわかんないけどぼくも付き合うよ、彼女…機関への憎しみだけで暴走しかねない状況だったからね
ジェム君がいいストッパーになってくれてるとよかったんだけど
【快く引き受けてくれたようだ】
ぼく以上に、ジンジャー博士をつれていったほうがいいんじゃないかなあ
ぼくの方から呼んであげるよ、確か博士はそのウェイン君に依頼されて義足を修繕してたはずだし
バイクのテスターのバイトやってた時に聞いたんだ、彼の話だったら来てくれると思うよ
『今日はここで終わりでしょうか』
そうだねー、これからどうしようか…
/乙でしたー、かな?
/それとももうちょい話をしたほうがいいだろうか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:32:06.59 ID:wxyKWDko<>>>854
ま、そうだよねー機関の連中って変人たちの大博覧会だし
【彼女も展示される程の変人だろうが…】
薬塗らないの?
わざわざ自分の使うものに毒なんか入れないから安心していいわよ?
それとも…塗ってほしいとか?
【上半身を乗り出すようにして蟲舶に近付く】
【完全に目的が相手をからかうことにシフトしているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:32:57.94 ID:.UmHcYSO<>>>849
【
切り払われたナイフがまるで掃除機に吸い込まれるように少年の方へ戻る】
【間一髪】
【少年は何とか攻撃を避ける】
【少年にも音が聞こえる】
!?
(またあの音!狙撃の方が来る!)
(僕の攻撃に蒼い甲冑が対処しきれなかったから!!あっちがヴァルトスラットさんの攻撃をフォローしている!?)
(何てコンビ!なんて団結力だ!!)
ヴァルトスラットさん!危ない!!
【青年に叫ぶ】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:33:10.66 ID:zl5jy6DO<>>>850
「・・・何だ、どうせならコロスつもりで突っ込んで来て欲しかったんだけどなぁ・・・」
【微動だにせず、目の前で停止した少年に対して無表情のままそういい放つ】
「・・・これじゃテストにすらならないじゃないか。」
【そういい、タオの方を向いて静かに語りかける】
「・・・人をコロス覚悟もない人材をスカウトしてくるとか・・・君はいつからそんな無能な子になったんだい?ん?」
・・・
【下を向いたままガクガクふるえている】
「・・・これは本部に帰ってから幹部達と相談して君の今後の処遇について話し合わなければならなくなりそうだなぁ・・・ん〜?」
【少年の方を横目でチラっと見て、わざとらしくそう語りかけるだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:33:26.88 ID:kOLz6cSO<>>>845
(あの腕、自律移動の可能性も考えた方がいいな…)
【もしもの事態を予測し、落ちた腕から距離をとる】
……悪いが、コードレスバンジーは勘弁だな…
其処まで人生にスリルを求めては……
【双剣の柄先同士を重ね数回の動作で、繋ぎ合わせる】
………無い!!
【姿を現したのは――――両側に刃をもつ、奇妙な双剣だった】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:34:47.82 ID:Y1pIS6Qo<>>>855
(――…記憶の再生能力…か)
【先程から視線を向けていた男と、目が合うかもしれない】
【コマ送りの観察にて、この場に居た人々の一挙一動を見据えていた】
【目が合えば、苦笑いで視線を逸らす】
【――もしかすると、誰か、という事に微かに疑問を持つかもしれない】
/見掛けた、という事がしたいだけなんで特に深い意味は無いです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:35:00.82 ID:F60hgMDO<>>>862
「はい」
「格好は暗い青をしたズボン、黒いロングコート、明るい青の髪」
「性別は男性、身長は180ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携えていました」
【淡々と、メモしやすいようゆっくりと説明】
『だから一緒にいるんだよ、いつの間にか置いてきぼり喰らッたけど』
『正気で言ッてンのかァ?それ』
【ルシアの言葉に、少しだけ目を見開いて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:35:22.25 ID:5MA2UISO<>>>841>>842>>843
決断には些か尚早―――か。違い無いな、確かに。
ああ、お疲れ様、織守―――
【軽く頷いて答え、淡い笑みを返して】
【労いの言葉を掛けると、口を閉ざす】
【所在なげにしていたが、暫くして――ジャケットの背部からダガーを鞘ごと引き抜き】
【右手で頬杖を突き、左手でくるくると弄び始める】
//お疲れ様ですー!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:36:17.74 ID:wDloCTA0<>>>812
情報規制……か……ッ!
避けたいのは混乱か、それとも真実の暴露か……!
【男の顔に、よりはっきりと怒気が現われ、歯を食いしばる音が聞こえてきそうなほどに強張る】
【シロであると言う風に捉えるなら「英雄の死に、無用な混乱を起こしたくない」と言うものだろうが、クロなら「情報をもみ消せるほどの人間が、抹殺に関わっていた」と言う事だ】
【判断は難しい。が、『怪しい』と言う気配は、段々と濃さを増している】
――ありがとう。貴重な情報を伝えてもらった
それと、先ほどは不用意な発言、本当に済まなかった
【フッと表情を緩めると、男は礼と謝罪を重ねて口にする】
【今ここにいる面々は、味方である事に違いはないのだから】
>>841>>842>>843
――生存して、いる?
【全く以って予想だにしなかった情報に、男はあっけにとられる】
【「Trickster」と言う、聞きなれない単語の事も気になるが】
【何か、確信に近い様子を見せる織守の様子に、偽りはない様に見受けられた】
……分かった。信じよう
だが、だからと言って「教会」を放置する事も出来ない……のは当たり前の事か
【恐らく、情報と言うものから分断されている男よりも、織守が知っている事は多いのだろうと考え、男はこれ以上余計な口をはさむ事を止めた】
よし、それじゃあ織守、俺たち二人にも、部屋をあてがってくれるとありがたい
元々、私物などもそこまで多くもない。部屋さえ与えてもらえれば、すぐにでもこっちに拠点を移せるぞ?
【会議は終わったが、男はそれだけを願い出た】
/お疲れ様でしたー!
/こっちは、後これだけ聞けば落ちるんで
>>857
はぁ……確かに、それもそうだ……
「お父さん……本当に……?」
……カエデ、裏切られる覚悟だけは、しておけ……
【ライクの言葉を聞き、男は深いため息とともに苦い表情をする】
【少女の方は、未だにその事実を信じられないようで、今にも泣きそうな顔になっている】
――あぁそれと、さっきは済まない。ぶしつけな聞きかたになってしまった……
俺も、特にこの子も、ハルとは浅からぬ縁にあったからな……
【どこかわびしい表情で、謝罪をする男】
(……さっきから、似た様な事を言ってばかりだな
俺は、和を乱してるのかもしれん……少しばかり、気をつけないと……)
【様々な情報に混乱気味の中、こうして「仲間」に二度も謝罪をする事になっている自分の立場に気づき、自らを戒めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:36:22.14 ID:1QqJX.Y0<>>>861
っ……と……あ、こんばんは
【改めて挨拶をする、彼女の後方の三つ編みが
頭を下げるのと同時に軽くゆれて】
ご用件は何でしょうか?
【僅かに首を傾げ、尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:36:40.99 ID:EhuCbQgo<>>>849,865
行くぞ・・・大地の鎧!
【海水の鎧の代わりに大地の鎧を纏い】
【音が聞こえるも、何を意味するかは分かっていないようだ】
・・・なッ
【少年の声が聞こえても、鎧のせいで回避はほぼ不可能。ライフル弾が頭頂部へ命中し、鎧を削る】
【音が聞こえてきた方向や、弾が飛んできた方向を見ようとし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:38:04.21 ID:sXwsN1go<>>>860
【青年を見て、何かに怯えるように、それ以上近づこうとしない】
【流れ出す漆黒の血液を踏まない程度、離れた位置に立っている】
(……お姉ちゃんと同じ色、です)
(触れると危ないかも、です)
【立ち上がった青年が睨んだ先、半分透き通っている自分の後ろ=z
【きっと『彼をハメた悪い奴』がいるんだろう、と考えて】
――――
【少女も、パッと振り返る】
【でも誰も居ない】
――――――――――――――――?
【ややあって、向き直り】
誰かいたです?
【無表情で首を傾げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:38:09.77 ID:dl4L3g.0<>>>866
危ないって言ったろ。お前女じゃないか。
【お得意の男女差別】
【女性が、自分の攻撃を受けるのは危ないから】
【そういう理由でスケボーを止めた。】
(あー糞……。)
あー、ちょっと待て。じゃあこういう条件を出す。
俺の寝る場所とか、用意してくれるんなら……。がんばって、みるから。
その人は、その、何も悪くないから、な?
【がんばってみる、殺すことをだ】
【まあ、どうせ殺しはしないのが目に見えているのだが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:38:29.78 ID:F60hgMDO<>>>864
…それ、自分が変人って言ってるような物ですよ
【弱々しい視線を翠に向けて】
…そう言われると余計に疑いたくもなりますよ…
【と、ここで翠に近付かれ】
い、いいいいいいやいやいや!別にそういう訳じゃなくてですね!!!
【翠から体を離す様に、上体を後ろに倒れさせながら】
【途端に、血以外の要因で顔がまっかっか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:39:06.34 ID:HD09eAk0<>>>867
『(あのやろう・・・腕動かせることに感づいてやがる・・・)』
『厄介だぜ!』
【悪意の胴がぐぅんと伸び、再び腕を刃に変えて切りかかる】
・・・なかなか・・・殺されそうには・・・ないですね・・・。
【左手に本を開いて持ち、右手に剣を握り】
【接近する】
【ゼームが切りかかったところに、剣の一撃をお見舞いする心積もりだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:39:55.79 ID:Jcb0m6co<>【森林】
かっつんかっつん、っと
【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が鋼鉄製のベンチに座り、金槌で鋼を軽く何度も打っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
【背には己の身の丈以上もある巨大な木箱を背負っており】
【軽く叩かれる鋼は、まるで生き物の様に様々な形状…刀剣に変化している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:41:01.62 ID:1QqJX.Y0<>>>868
【チラリと掠める視線は――彼女にとっては未知の体験
一瞬の刹那、ではあるが……視線はキッチリと合うだろう】
【コチラはその様子に親しみを覚え、小さく微笑んだ
そして、彼の名前が、ふと気になって】
(調べましょうか……)
【彼女の能力で、先程の自己紹介の場面を脳内で再生
彼の名前を知ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 23:42:47.50 ID:0qBvgrQ0<>>>872
こうして協力する仲となったのだ、ならばこの中で知っている相手にそれ相応の協力を申し出ようと思ったまでのこと
【左手は動かさずぶら下げている、右手を肩の高さまで持って行き手首を捻らせる】
お前の武器は・・・銃とワイヤーだったか?此方からの提案だが・・・
武器を強化する気はあるか?
【こういう本格的な組織が出来た盛夏期が引き締まっているのだろう】
【個人単位とはいえ戦力を増強する提案を持ちかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:43:59.39 ID:FOeGRUSO<>>>865
【回避された三角錐は、地面にぶつかると消滅するだろう】
【クリアーランスは、それ以上の攻撃を少年に仕掛ける事は無い…と思いきや】
「………邪魔だ!」
【クリアーランスは地面を蹴り、素早く少年へと駆け寄ろうとする】
【もし駆け寄る事に成功した場合、右手の三角形の剣で少年の右肩から左足付け根に掛けて、真っ二つに切り裂こうとするだろう】
>>873
【ライフル弾が飛んで来たのは、ヴァルトスラットから見て右側、割と近い距離に位置する廃ビルの4Fの「壁」】
【全くもって不可解な攻撃………確かなのは一つ、コイツも、敵!】
【今は、蒼い甲冑も狙撃手も攻撃を仕掛けない】
『………そろそろ、移動するかねえ!』
【その間、狙撃手の男はスナイパーライフルを担いで、4F会議室を後にする】
【駆けて行く先は、3F、「応接室」】
【辿り着くのは、次のレスくらいだろうか】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:44:50.61 ID:iIdXEGoo<>>>869
……ふむ、割と何処にでも居そうな風貌なきもするけど。
それに――――何度か見かけたことがあるよーな……
ともあれ、ありがとね、メイドさん。
【さらさらと、メモ帳に言われた通りの特徴をそのままコピー】
【途中で一瞬書く手を止めるも、直ぐに全部記し終え、にこりと微笑を浮かべる】
【何故名前で呼ばないのか】
狂気でこんな事は言わないでしょ、普通。
どうなのさ、貴方の意見は。
嫌なら嫌とはっきり言ってくれれば、それでいいのよ?
【其方に対しても、微笑を浮かべたまま】
【先ずは答えを求める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:46:14.26 ID:8yA6II6o<>>>851
/お疲れ様でした!
>>853
大丈夫――?ふん、わらわを誰だと思っておるのじゃ!
わらわは貴宝院織守様じゃぞ?「りーだー」としての任は問題なくこなすのじゃ!
【大丈夫、という言葉に対して】
【織守はそう応えるが――】
――……と、言うてやりたいところじゃがの。
やはり組織を円滑に動かすには皆の協力が必要じゃ。
吟雪よ――お主にも期待しておるぞ!共に<Justice>を立派な組織にしていくのじゃ!
【少しだけ訂正し、だが笑顔は崩さず】
――……それと、な。お主の指しておるものがわらわの想像通りならばの。
割り切る、割りきってみせるのじゃ。
わらわはリーダー。組織の旗を持ち先頭にて奮わねばならん。
敵対するならば……「誰であろうとも」討ち果たさねばならんのじゃ――。
【両の拳だけを、強く握りしめながら応えた】
>>855
/お疲れ様でしたです!
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:46:34.50 ID:EhuCbQgo<>>>881
・・・ちィ、ただの壁か
と、言う事は・・・何らかの能力を持っている・・・あいつの仲間!
【岩の槍を1つ生成し】
だが!分からないならば、まずはお前を叩くッ!
【それを、甲冑の右手目掛けて飛ばす・・・威力は中々だが、速度は遅い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:46:41.49 ID:8yA6II6o<>>>883
>>856
うむ、構わんのじゃ。
わらわとしても、刹那とは一度話し合う必要があるとおもうておったからな
【襟を正し、佇まいを整えながら】
して――話とは何じゃ?
【単刀直入にそう問うた】
>>857
【残っている人間は意外と多い、話す相手がいれば接触出来るだろう】
>>863
ジンジャーはウェインと面識があるのかや?
ならば、お主の言う通りあやつと連れ立って行くのが得策かの
では後日――日程を組めるならば考えてみるとしようかの?
/こちらとしては此れで〆でも大丈夫ですぜー!お疲れ様です!
/日程に関してはウェインの人が居らっしゃっている時に尋ねてみましょうか
>>870
/お疲れ様でーす!
>>871
生存しておるからというて楽観視出来ぬのも事実じゃな
教会がこのような手に出ておる以上、エルメアが悠々と過ごす環境を与えられておるとは考えづらいからのぅ。
どの様な処遇を下されておるか――そこまでは未だ掴めておらんのじゃ
【唇の端を浅く噛み締めながら、其の言葉を口にしていく】
【自身でも、出来るならば吐きたくなかった言葉だったのだろう――】
部屋か――氷山兄妹から少し離れた104、105号室で良いかの?
娘と同室がよいからばどちらかにするが
【二階の104、105号室を宛がおうとする】
【尚、内装については使用者の自由であり、部屋の鍵は室内に置いてある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:47:03.85 ID:kOLz6cSO<>>>877
(案の定……か!!)
【襲い掛かる刃を、少女――――伸びてきた腕の方から見て、右側の刃で受け取りる】
連撃か……面倒だな…………
【少女の剣は、左側に伸びた刃で受け止める】
(……この環境……利用すべきは、アレか)
【一瞬だけ、上部の鉄骨に目をやる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:47:04.47 ID:EhuCbQgo<>>>884
/すまない、手が滑って返してしまった・・・884は無しで<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:47:16.10 ID:wxyKWDko<>>>876
そうねー。この前機関の人たちとの話で「殺し合いって楽しい」
って言ったら半分くらいは固まっちゃったしそうかもね
【かもではなくそうだろう】
そう?じゃあ勘弁してあげるわ
【四つん這い状態だった体を引っ込める】
【ただしわざとらしく自分の胸周りに薬を塗りながら】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:47:53.14 ID:zl5jy6DO<>>>875
「おやおやぁ?私はただ部下と仕事の話をしていただけなのに・・・どうしたんだい?急に」
【ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、わざとらしく語りかける】
「・・・まぁ、私やそこの役たたずの事を心配するより君自身の身の安全の事を考えた方がいいよ?始めに断っておくけど・・・私は君をコロスつもりだから」
【そういい、更に気を集中させ始めるだろう】
「・・・正義を貫く者は強くなくちゃね。弱い者がいくら正義を語っても意味がないからね?」
【構えを取る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:48:41.07 ID:F60hgMDO<>>>882
「ちなみに、ここに現れた時は壁に刺さっておりましたね」
「…いえ、私は言われた事をしたまでですので」
【ペコリと頭を下げて】
『…いや、別に』
『お前が俺様と友達になりたいッてンなら、なッてやッてもいいぜェ?キヒヒヒヒヒ!!』
【嬉しそうに笑う】
【素直じゃない所も、まぁ似ているのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:50:52.69 ID:1QqJX.Y0<>>>880
っ……そ、そうでしたか……
【じんわり、と彼女の胸の奥が温かくなる
彼女自身、見ず知らずの他人が多い中、孤独を感じていた】
【だから……見知ったライクが、彼女に話し掛けてくれて
安心した、とでも言おうか、有り難う、って気持ちが溢れでて】
――――ありがとう
【自然に言葉が溢れ出る、恥ずかしいけど、素直なキモチ
ほんのりほっぺたを紅く染めて、見上げるカタチで見つめながら】
……強化は、確かに憧れますね
実際問題、魔翌力系統の攻撃手段が無いのはやや、心細いです
【両手を身体の前で絡めて、ギュッと自分の両手を絡ませて
弱音、をはく――――彼女の弱さを見せる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:51:55.18 ID:F60hgMDO<>>>888
…完全に変人ですよ
…危険な方向の
【冷や汗を垂らして】
…ふぅ…
【嬉しいような残念なような、そんな複雑な気持ち】
…って本当何をしたいんですかあなたは!!
【翠の行動を見て、顔を赤くしながらツッコミ】
そこ殆ど怪我してないでしょうが!!
【しかし元気だなこいつ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:52:18.10 ID:dl4L3g.0<>>>889
(おいおい、やさしいんじゃねーのかよ……ボっさん。)
【ボっさんはおそらくボスのこと】
【スケボーに足を乗っけたまま、からからと後退して】
(なんで、いい人相手におびえてるんだあの人は。)
そーかい……。
【うつむいて震えているタオを見ていろいろ思いながら】
【相手の出方を伺う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:52:59.77 ID:9IHTBNAo<>>>874
…………は?
【ざざ──と。一陣の風が吹き抜けたような気がした】
【妙な距離感と、少女の妙な行動──青年は異質と感じる】
(……なんだ、こいつ? 何に怯えているんだ……?)
(いや、それよりも……“俺は確かにあいつを睨んだ”はずなのに──)
【透けた体】
【突如見せた怯え】
【見たはずなのに見ていない】
(…………こいつは、何なんだ?)
【少女に対する不可解さが、今更になって湧き上がる】
【沈黙。静寂が耳に痛い。月光が影を作る。疑念──】
【──Unknown=z
…………なあ、お前どこ見てンだ?
【ざり。青年は、流れる漆黒を拭おうともせず、少女に向けて一歩踏み出した】
【また一歩、一歩。次第に近づいていく。ぎしり、と義手を伸ばしながら】
【そのまま近づいて、触れようとするように──ゆっくり。存在の把握をするために】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:53:14.48 ID:aFABFgAO<>【公園】
………もう結構、歌ってるけど、来てくれないなぁ……
【上半身はノースリーブを着た肘から指先までクリーム色の毛に覆われた少女】
【下半身は犬を思わせる体躯のクリーム色の毛を持った体】
【そんなケンタウロスもどきのもふもふ獣人が】
【ベンチのすぐ横で、悩ましげに溜め息をついていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/30(日) 23:53:20.20 ID:HD09eAk0<>>>886
『なろ・・・!』
くっ・・・。
【それぞれ、手に力をこめる】
『ネタは割れてんだろ!?この状況で防げるか!』
【一瞬、目を上にやった隙を突き、叫ぶ】
【すると、落ちている腕が飛び掛る】
【刃こそないものの、相手の首を掴もうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:53:24.81 ID:.UmHcYSO<>>>881
>>873
【駆けよってくる男の剣を】
【また何処からかナイフを】
【今度は二本出し】
【剣を何とか受け止める】
くっ・・・
【だが所詮ナイフと剣】
【その差はでかい】
【ギリギリで受け止めるのがやっとだ】
あ・・あんた達何者なんだ・・・?
【苦しながらに尋ねる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:54:44.96 ID:EhuCbQgo<>>>881,897
・・・ちィ、ただの壁か
と、言う事は・・・何らかの能力を持っている・・・あいつの仲間!
【岩の槍を1つ生成し】
だが!分からないならば、まずはお前を叩くッ!
【それを、少年に当たらない方向から甲冑の右肩目掛けて飛ばす・・・威力は中々だが、速度は遅い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:56:00.83 ID:Y1pIS6Qo<>>>879
> ――刹那
> “情報共有システム『Trickster』 管理者”
>
> …見学希望だが、一応。
>
> 【入り口付近で座らずに壁に背を向け佇む男は、右手をひらりと上げて適当に名乗る】
【因みに、初めて見たであろう場所はカシャーサ第一鉱山跡地=z
【――その際、男は櫻が夜行との防衛戦にて、華秋 太白に止めの一撃を放っていた】
【記憶を再生すると同時に思い出すかもしれない】
【――尤も、周りの戦いに目を向けるような余裕があったなら、の話ではあるが。】
/自己満足にお付き合い有難うございます。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/30(日) 23:56:11.98 ID:wDloCTA0<>>>885
……確かに
だが、生きている以上望みがある事も事実
片目片手をあの戦いで無くした俺が、今も生きていられるんだ……
「生きている」という事実があるなら、救い出せる可能性はゼロじゃない……そうだろう?
【男とて、楽観視をしている訳ではない】
【だが、希望の光は未だ潰えた訳ではない。そこを強調する】
あぁ……それで構わない
カエデ、お前はそれでいいか?
「うん……」
【男は快諾したが、少女の方は相変わらず沈んでいる】
――やっぱりハルの事はそう簡単に納得できる訳もない、か……
まぁともかく、今後俺たちはここを拠点に活動する
何かあったら、その時はよろしくな
【そう言い残し、二人は部屋の確認のために、会議の場から立ち去った】
/乙でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:57:08.44 ID:iIdXEGoo<>>>890
壁に……そうか、奇怪な人なのか。
会うのは控えようかな……御友達は選ばないとね!
【お前が言うのか】
……ほんと、色々そっくりなんだから、もう。
【その様子に、その言葉に可笑しそうに微笑み】
どうしても、“おともだち”になりたいの。
その笑い方はちょっと不快だけど、貴方自身は嫌いじゃないしね?
【そんな事を言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:57:09.46 ID:QZh2s.wo<>>>883
…………んー……
それじゃ、ちょっと聞くけどさ
打ち果たすって、あなたは殺しに行くつもりでいるの?
それだったら、私が先にやりたいんだけど
違うでしょ?叩き伏せて引きずり戻す、そう言う事でしょ?
だったら……そんなガチガチになる事も無いような気がするんだけどねー
【或る程度の距離に近づくと、ふと立ち止まり】
……あー、あー、あえいうえおあおかけきくけこかこ
可逆反応の逆不可逆反応 不可逆反応の逆可逆反応 可逆反応も不可逆反応も化学反応………
……ん、好調好調
「これより……地味で仕方が無い一発芸の披露を行います
演者は<Justice>構成員、人狼の吟雪。どうぞお楽しみくださいませ……」
【軽い咳払いの後、喉の様子を確かめる】
【短い前口上を唱え、やや後方に引きさがるリキュール】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/30(日) 23:59:02.49 ID:wxyKWDko<>>>892
もう、そんなに興奮と血が噴き出すわよ?
【それはほぼ全てあなたのせいです】
何と言われると…何かしら?
【今度は体育座りになって脚に塗り始める】
【スカートの(ry 白(ry】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/30(日) 23:59:26.66 ID:0qBvgrQ0<>>>891
そういうことですよ
【戦いのため、味方も強くなるべき、それはあくまで考えの内の一つ】
【彼は多くを自分の手で護ろうとしない、あくまで自分と深く、本当に深くに親しいものだけ、失うのが怖いからだ】
【とはいえ見知った仲が死ぬというのもよろしくない、他はどうでもいいと言いつつ
心根は甘さを捨て切れないところがあるからだ】
礼を言われるような事では無い、戦力が減るのは好ましくないからな
【と、まぁその心根の弱さを他人に悟られたくはないようだが】
とりあえず・・・強化して欲しい武器をこの場に出せるか?知り合いの魔術師ともこの件について話し合う必要もあるから・・・
今すぐ強化しに行けない場合は武器の写真等を取らせて欲しい
【一人では出来ないらしく、知人の力を借りるようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:00:24.70 ID:VAFWiYs0<>>>899
(刹那……なるほど、覚えておくとしましょう)
【あの時、彼女は途中で戦闘不能になり、いわば見の状態に陥っていた
彼の、雄志は――そう、忘れることはできない】
(心強い、味方ですね……)
/せっちゃん相手なら何だってするぜww
/お疲れー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:01:10.10 ID:GVZebUSO<>>>896
(来たか……!!)
正直いった話…………きついな
だが…………!!
【飛来する腕を体ごと右側に力を籠めて押し出すことにより回避する】
【それによって左側に加わっていた力は緩み、その方向に力を加えていた少女はバランスを崩してしまうだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:01:34.33 ID:f3QMwoDO<>>>893
「・・・これは仕事だから仕方ないよ。確かに私は虫もコロさぬ清い心の持ち主だが・・・それと仕事は話が別さ」
【しれっといい放つ】
「・・・余計なお喋りはここまでにして、今から君の入団(?)テストをするからね?」
「・・・君の年齢だったら私の身体に二回以上有効打を当てる事が出来たら合格って事にする。」
「・・・但し途中で君が死んだらテストは終了だ。生きるか死ぬか・・・それは君次第だ。」
「じゃあ・・・私からいくぞ!!!」
【そういい、少年の喉元に向かって突きを放つだろう】
【どうやら本気でコロそうとしているらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:02:39.97 ID:QYdwusDO<>>>901
「確かに、奇怪なお方でしたね」
「お友達とするならば…どうでしょうか」
【ちなみにこいつはその人と壮絶な口喧嘩を繰り広げていた】
『キヒヒッ、そンじャなッてやるよ、トモダチッて奴になァ』
【嬉しそうな表情でルシアを見て】
『…あーあ、そろそろ仕上げにかかンなきャいけねェし消えるわ、集中しねェといけねーしな』
『…ッたく、ダチが望んでんなら意地でも死なせる訳にャあいかねーなァ…』
【照れ臭かったのか、その言葉を最後に煙が雲散し、消えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:03:59.93 ID:l/oPxwAo<>>>885
何度か新大陸にも行っているしね
情報ネットワークを作るんだったら彼の力は必要だよ
【はは、と苦笑して】
…本当はノビタ君と博士が行けばいいんだけどさ…
『では、そろそろ行きますか』
そうだね、また会おう香美那ちゃん!
【←To Be Continued...】
/そうですね、日程はウェインの人次第という事で
/では乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:05:02.88 ID:JrTLkloo<>>>885
…ああ
【――――声を落とす】
【どうやら、あまり周囲には聞かれたく無い様子である】
――――“YHWH”
Τετραγρ?μματον――神聖四文字、だったか。
…旧約聖書の中で、神――“主”を表す言葉だ。
これを、どう思う?
【“YHWH” は、Tricksterでの“彼女”の最後の発信内容であった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:06:25.82 ID:KCSNxGg0<>>>907
じゃあ、まずは一発目を入れるな。
【彼は確かにスケボーに乗っているが上背はない】
【喉元に放たれた突きを避けるためにしゃがみ、さらにスケボーの後方先端を踏むことで】
【スケボーの前方先端を、相手のアゴめがけて繰り上げる。当たればなかなかのダメージが入るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:07:29.39 ID:QYdwusDO<>>>903
誰のせいだと思ってるんですか!
流血も興奮もあなたのせいじゃないですか!!
【さりげなく翠に興奮してるって言ったぞこいつ】
見えてる!見えてる!本当何がしたいんですかあなた!?
【ツッコミが激し過ぎて血が吹き出そう】
【一応目は反らして見ないようにしているが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:08:28.61 ID:CqPcRASO<>>>897
「………貴様のようなガキが知っている筈も無いだろうが……………拙者らは<画用紙>…」
「………今日のテロは、知名度を上げる為の物に過ぎん……………」
【自らの所属、それを見ず知らずの少年に話すのも、知名度を上げる為ならば致しかたない、という事か】
【突如、男の左手に一辺が5センチ程の正三角形のカッターが出現】
【それで、少年の右手首を切り付けようとする】
【カッターを回避しようとすればナイフでの防御は不完全になり、回避しなければ右手の傷のせいでやはりナイフでの防御は不完全になる、危険な一撃】
【だが】
>>898
【それは、ヴァルトスラットの攻撃により阻まれる事になる】
「………ぐっ!」
【右肩へと放たれた石の槍へと、先程左手に出現した正三角形を咄嗟に投擲】
【それにより石の槍の威力をいくらか殺し、ダメージを軽減するが】
【それでも、ダメージはある。クリアーランスは僅かに体勢を崩してしまい】
「………致し方ない。」
【このままでは押し切られてしまう可能性があると判断】
【右手の二等辺三角形の剣を消して、素早く少年から距離を離し】
【再び、右手に二等辺三角形の剣を生成する】
>>All
【狙撃手は3F、応接室だった部屋に到着】
【そこにある椅子の一つに座り、スナイパーライフルを用意した】
【次レスより、狙撃の可能性有り】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:09:13.65 ID:akD72PE0<>>>906
・・・なっ・・・?
【敵の思惑通り、ゼノはバランスを崩すだろう、だが】
【ゼームの体から腕がさらにもう二本伸び、一つはゼノの体に巻きつき、一つは杖のように体をさせる】
【そのまま倒れずに】
はっ・・・!
【剣を、相手の胸部に向けて突き出す】
【だが、不安定な体制だったため、微妙にその狙いが甘い】
【結果、剣はわき腹に向かって進む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:09:56.92 ID:jrp97X6o<>>>894
【近づいてくる、漆黒の血液】
【えも言われぬ恐怖の対象】
【身が竦んで動かない】
…どこ、って…?
骸おにーさんこそ、誰を見て――
【あはは、と引き攣った笑みを浮かべたその表情は、青年の手が触れた瞬間】
【少女の身体ごと宙に掻き消えて】
【バサリ】
【魔導書の草稿】
【英字の並んだ紙の束】
【洋菓子の香りがする書きかけの断章】
【そんなものが、青年の手の中に残り】
【後には誰も居なくなる】
【やがて少女の居た唯一の痕跡は漆黒に染まっていき――】
【―――トタン屋根のスキマから覗く月光は、ゲーティア唯一人を照らすだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:12:49.55 ID:nySkmTIo<>>>900
/お疲れ様でしたっ!
>>902
出来るならば、殺めずに済む方法を模索したいところじゃがな。
島津が――わらわを、皆を殺める心根で掛かってきたならば判らぬ。
そうなった場合は、選択肢から除外するわけには行かぬじゃろう?
……有事の際に私情を優先するようではいかんのじゃ。わらわは――……
【織守――今は香美那というが相応しいか――は、こうして立っていてもやはり12の幼い少女】
【年齢から考えたならば明らかに過ぎた立場であり、背には華奢な身体が数度潰れるような重圧が掛かっている】
【気負っている、そう取れるだろうか?】
【香美那の周囲には、一度に事が起こりすぎた。「思慕する相手が<死に>」、「母が敵方に回る」】
【そんな、物語のようなシチュエーションの中で、更にリーダーと言う立場での活動を行う……】
【其れ故に取り乱さないために、冷静であるために……こうして感情を踏みつぶしていく必要があったのだ】
……なん、じゃ?
【突然の行動に、怪訝そうな表情を浮かべ聞く】
【リキュールの動作に合わせるようにして、一歩……後退する】
>>910
……判らぬ、な。しかし、其れは確か「エルメア」が発した言葉じゃったのぅ
【吟雪の行動にたじろぎながらも、刹那の問いに律儀に答えて行く】
わらわが信憑性が高いと思うたのは――<Trickster>に発信されたと言う点じゃな。
本来、加盟者以外が関われるモノではないのじゃろう?
そして、加盟者がわざわざエルメアの名を騙る理由も思いつかぬ。
エルメアの何らかの手段で発した生存報告――言葉の意味は兎も角として、わらわはそう睨んでおるが……どうかの?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:12:50.73 ID:XQz6.rAo<>>>908
……まぁ、その人と普通に話してみないと、なんとも言えないよね。
私と気の合う様な人であればいいけど。
【今まで数度顔を合わした事はあれど、会話を殆どしたこともなく】
【最終的にそんな結末に収まる】
……ありがと。
よし、お友達が増えた!やったね私!
【右手で握り拳を作り、場所が場所なので声を抑えて叫び】
ん、頑張ってね、えーと――――
……名前、聞き忘れた。そもそも固有名詞とかあるのかな。
【消えていった煙に対し激励を送り】
【同時にそんな疑問を得て、首を傾げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:14:05.99 ID:XqubIQSO<>>>885
―――ああ、そうだ。
【思い出したように、朔夜は小さく呟いて】
【す――と織守に視線を向け】
あまり、気負い過ぎるなよ?
【ぽつり。其れだけを告げると】
【如何した物か、と独りごち――左手で口許を覆って、小さく欠伸を零し】
【きょろきょろと周囲を見回し、席を立つ】
【何も無ければ、其のまま場を後にするのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:16:17.78 ID:f3QMwoDO<>>>911
「!!!」
「痛!!!」
【まともに顎に当たり、悲鳴をあげる】
【クリーンヒットはしたものの、致命打にはならなかった(スケボーでの攻撃だからねぇ・・・)】
「・・・あービックリした。まだ顎がヒリヒリするよ・・・全く・・・でも、とりあえずこれで一、か・・・」
【少し涙目になり顎をおさえながら】
「じゃあ・・・これならどうかな!?」
【そう叫び、素早くタオの後ろに回り込む】
【手には武器は持ってはいないが、気を集中した手刀なら彼女の首をへし折る位なら簡単であろう】
「動くな!!!」
【少年に向かって叫ぶ】
/一応設定上悪役なのでW<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:16:45.26 ID:.z4G0v.o<>>>912
それもそうね…ごめんなさい?
【疑問形はいらない】
ま、ギリギリ見える感じにしてるからねー
【彼女は他人をおちょくるのが楽しいだけで痴女の類ではない…ホントだよ?】
ま、要するに私は面白いと思うことのためなら何でもしちゃうのよ
…そして私は傷付け、殺し合うことを面白いと感じた
それが機関の戦闘員としてのわたしのすべてね。あ、名刺渡しておくわ
【薬を塗り終えたのか立ち上がると機関員の名刺を渡す】
【…デザインが怪しい店のそれみたいになっているが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:17:04.54 ID:QYdwusDO<>>>917
「…まぁ、人は見掛けによりませんから」
【こいつは見掛けで判断します】
「…あぁ、あのお方の名なら解ります」
「確か、鬼蛇のジャドウとか踏ん反り返ってお教えくださいました」
【こっちの名前は知ってんのかよ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:18:48.63 ID:GVZebUSO<>>>914
……っ!!
(腕を攻撃でなく、防御に使うか……!!)
【剣を叩きつけ、軌道をそらそうとするが】
【此方も無理な姿勢からの挙動だったためうまく力は入らない】
(…………扱いに慣れていないのが祟ったか!!)
くっ…………
【脇腹には刃の走った跡があり、薄く血が滲んでいた】
【サイドステップにより、少女と腕から距離をとる】
【その途中―――――さりげなく、気取られぬように右手が上に向けて振り上げられていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:19:05.27 ID:KCSNxGg0<>>>919
あ?
【その行動に理解ができない】
【そう出られるとはまったく思っていなかった】
いや、ちょっと待て、え?
【動くに動けない】
/正義の味方なにやってんすかw<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:20:17.61 ID:BSUv9MSO<>>>913
はぁ、はぁ有り難うございましす!助かりました
【青年の方を向き礼をいう】
(画用紙?この人達の所属か?)
(といっても僕には解らないけど・・・!だけど!)
でもあんた達は!!知名度上げるだけの為に!!一体関係ない何人の人の命を!!!何しようが勝手だがそこだけは許せません!!
【少年は距離が離れたのを確認し】
(!!今だ!!あのビルの狙撃を何とか!!)
【ビルへ向かう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:21:44.62 ID:QYdwusDO<>>>920
わざとかよ!!
【遂にタメ口】
…俺には勇気が無いから言えないけど、俺の友達ならこう言いますよ
…『それしか面白くないなんて、悲しい人生だな』…って…多分言います
【他人になすりつけやがる】
…名刺…?
(あるんだ…機関…)
【なんか複雑な表情で名刺を見つめて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:22:42.80 ID:p3fOKEQo<>>>913,924
【彼は、まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍になる】
よし、まずは1HITだッ
(画用紙ねェ・・・知ってて損は無さそうだが)
どういたしまして・・・っと
【少年がビルへ向かったのを横目で確認しながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:23:14.78 ID:VAFWiYs0<>>>904
銃は今のままで良いとして……これですかね
【彼女がそっと虚空を撫でると右手からワイヤーが伸びて
ワイヤーを取り出して、おく】
【見た目は普通のワイヤーロープ、少し強度は弱めだが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:25:29.15 ID:XQz6.rAo<>>>921
見かけにはよらないけど、壁に刺さってるのは見掛けとは別だからね。
……話して見ないと、人の本質って判らないじゃない?おにーたんとか特に。
【若干言葉に棘が含まれてる気もするが】
ジャドウ……邪道……ふむ、ありがとね、メイドさん。
【教えてもらった名を頭の中に刻みこみ、メイドさんに微笑みかけて】
さて、流石にもう邪魔になろうから、私はそろそろ帰ろうかな。
【言いつつ席を立ち、メモ帳をどこかに仕舞って】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:25:52.19 ID:s7bIQwAO<>>>916
――正しい。
…少なくとも今は、俺が保証するさ。
【真っ直ぐに瞳を見据えて――断言した】
【その後に暫く間を置いてから二三歩、距離を縮めると】
――。
何もかも背負い込むなよ、「りーだー」。
…自分の強さを信じて問題を背負い込んで、挙げ句潰れた奴も居るからさ。
【こんな言葉を、投げかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:26:58.75 ID:Fme/mdko<>>>916
「世の中に娯楽という物は多々ありますが、それらには必要な道具が多すぎる
単純な娯楽、と付きつめて行けば、一人の人間が行える芸能が、最も手軽な娯楽かと
然しながら落語や歌の様な物は暗記するまでに時間が掛かる
即興で行う娯楽。内輪ネタに限るならこれでしょう」
演目、モノマネ
【吟雪が目を閉じ、首を動かして軽く骨を鳴らし】
【再び見開かれた時には】
【表情。何を考えている訳でも無く、ただ無表情】
【目つき。睨みつけて居る訳でも無いが、つり上がった目】
【瞳。完全な、余分な色の混じらない黒】
……やれやれ。また信頼の無い事だな
まあ、実績が実績だから否定はせん。仕様が無い
だが、だ。もう少しお前は軽く捉えられんのか?
【そして、普段より少々テンポを遅めに】
【やや高圧的で断定的に、言葉を発し始める】
ふむ、<Trickster>に情報……つまり、エルメアとやらは生きているのか
ならば……其方に関しては、前向きに居られる
とは言っても、割り切るのは難しい。これは後に回そうか
織守、お前は喧嘩をした事が無いのか?
有るならば、喧嘩で相手を殺そうなどと考えるか?
無いのならば、だ。偶には仲間内での喧嘩も良いではないか
何、一対一なら兎も角お前は複数、そして此方は弱点の塊と来ている
実際、実力の程を考えれば……
【常の声よりやや低め。歌うパートが変わったかのように】
【やたらと疑問符で締める事が多い言葉を途中で切り】
……殺して良いなら、私一人でも行けそうな気はするし
捕まえるにしても、あと誰か一人居れば十分だと思うんだよね
以上。演目はモノマネ。ちょっと軽口と皮肉が足りなかった気がするけど、まあ仕方が無い
あなたの事は、分からない事がまだ多すぎるからねー
……と、言う事だからさ。まあ、気にしないで良いんじゃない?片方だけは
【もう一度咳払い。軽い足取りで一歩近づく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/31(月) 00:27:07.04 ID:59RRIVc0<>>>927
了解、銃の強化が必要になったらその時は言ってくれ
【ワイヤーは細いだけあって見えづらいらしく、眼を細めてまじまじと見る】
魔力の付加による強化・・・そしてそれを固定化するのはあいつに任せるとして・・・
何かつけて欲しい機能はあるか?身体能力が向上する・・・のは少し難しいが属性の付加とか何とか
とりあえず欲しい機能があれば何でも言ってみてくれ、出来る限りは付ける<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:28:14.02 ID:.z4G0v.o<>>>925
まぁね☆
【とうとうおかしな…おかしいのは元からであるが】
さあねえ、色々残念という自覚はあるけど…
あ、その名刺書いてることの半分くらいは嘘みたいだから当てにはしないでね?
【半分どころじゃない気も…】
【おぼつかない足取りで二本の刀を拾い、鞘に納める】
さて、楽しい談笑もここまでね。そろそろ戻らないと<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:28:39.46 ID:QYdwusDO<>>>928
「…そうですよね、物事の本質を見抜くのは大変です」
「マスターとか特に」
【酷いなこのメイド】
「…帰り道にはお気をつけください」
「それと…マスターを気にかけていただき、ありがとうございました」
【またルシアに頭を下げて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:29:29.05 ID:akD72PE0<>>>922
『かすったぞタコ!』
【ゼノが体制を整える、と同時に】
『これならどうだァ!』
【ゼームがその四本の腕を伸ばして攻撃】
【いずれの腕も刃になっている】
【四本をすべて弾くのは厳しいものがあるだろう】
【余裕がなかったらしく】
【上げた右腕には気づかない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:29:47.26 ID:f3QMwoDO<>>>923
/分かりにくくてすみません、設定上「頭がかなりアレな革命家」なキャラ何でWイメージ的にはブラックキャットの「クリードさん」みたいな感じですW
「・・・いいから動かない方がいいよ?」
「別にこの子がどうなってもいいならいいけど、さ?」
【狂った笑いを浮かべる】
「正義の味方たる者はいついかなら場でも正しい判断が出来なきゅ、ねぇ!アハ、アハハ、ア―ハハハハ!!!」
【女の気味の悪い高笑いが辺りにこだまする】
「さぁ、どうする?このまま大人しくワニの餌になるか、それともこの子を犠牲にして助かるか・・・道は二つに一つだぁ!!!」
【だが、女は気付いていない】
【女とタオが立っている位置の天井にヒビが入っている事を】
【そして、少年の近くに偶然、その天井を破壊して女の上に瓦礫を落とすのに十分な大きさの石がある事も】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:30:26.90 ID:YDx96KAo<>>>915
【たっ。たっ。顎先から伝う黒の血が転々と地面に点を零して】
【ゆっくり、少女──Unknown──に手を伸ばしたら、消えた】
【元より、感覚など伝えないこの冷たい義手であったが、】
【──“何も伝わらない”のが、確かに“伝わった”】
…………え?
【気づけば、手には紙の束。血の匂い、お菓子の匂い】
【“甘美”という共通項でどろりと溶けて混ざり合い、鼻に付く】
【青年は、残された紙を月明かりに照らして、目を通していく】
(これは……魔導、書? しかも、書きかけ……──?)
【顔を上げて右、左、見渡すが、少女の姿を捉えることは出来ず】
【もう一度目を凝らして見渡してもそこにはいなかった】
………………
【先程までの喧騒がまるで嘘のよう、真っ黒な静寂が場に満ちる】
【しん、と耳を圧迫するような静けさは自分という存在をくっきりと浮かび上がらせた】
【自分以外は本当にいないのか。落ち着かない。見ていない場所があると落ち着かない】
【質量ゼロの妙な存在感を感じる。音も無く呼んでいる。自分の背後、】
【ゆっくりと、振り向いたら──】
【何も無い】
/お疲れ様でした、かな? ありがとうございました!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:31:51.35 ID:VAFWiYs0<>>>931
消耗品になりそうなので、できれば定期的に用意して欲しいですね
尤も――完成品を気に入れば、の話ですが
【そっと、意地悪な悪戯をした後の少女の表情をし
そろそろ帰宅の時間なのか、その旨を伝える】
では、私はこれで、武器……期待してますよ?
【そう言って去っていく】
/一足先に乙でしたー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:32:08.50 ID:CqPcRASO<>>>924
(フン………貴様には、分かるまい…拙者らの、思いの<重み>は…)
【口には、出さない】
【その為、無視しているように思えるかもしれない】
【クリアーランスは、ビルに向かった少年を気にも留めない】
【それが何を意味するのかは、クリアーランスにしか分からないだろう】
【ガリガリガリガリガリ】 【ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ】 【ガリガリガリガリガリガリガリガリ】 【ガリガリガリガリガリ】 【ガリガリガリガリガリ】 【ガリッ!】
【次の瞬間、ビルの3Fの壁から弾丸が「二発」飛び出し、少年の右足と左足へ一発ずつ飛来する】
【やはり受けるダメージは空気銃程度だろうが、それでも機動力を削がれるのは確かだろう】
>>926
「………正体は、龍か。成る程…<生物兵器>には劣るが…中々手強そうだな。」
【クリアーランスが言う「手強そう」とは、「種族的に」の話】
【生物兵器を比較に出す理由は、<画用紙>という組織の目的と関係するが…そこは、今は関係の無い話か】
「………覇ッ!!!」
【右手の剣を一振り】
【放たれるのは、一辺が2mにも達する巨大な正三角形】
【切れ味は低い…と言うより、目茶苦茶に柔らかい。まるでお雑煮の餅のようだ】
【もし命中すれば、その三角形はヴァルトスラットの身体にねっとりと纏わり付くだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:32:29.26 ID:QYdwusDO<>>>932
まぁねじゃねぇ!!恥じらいを出せ恥じらいを!!
【おい口調悪くなってるぞこいつ】
じゃあなんで名刺なんか作るんですか…嘘書くくらいなら作らなくていいでしょう…
【とりあえず名刺をしまって】
…戻るんなら、俺は止めませんよ
(どの道腰が抜けて立てないし)
【どうしようもなくヘタレである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:35:27.17 ID:KCSNxGg0<>>>935
正義の味方にあるまじき行為じゃねーか!
【ビシッと指を指してそんなことを】
【そしてよくもまぁそんな人をいい人と自信満々に言えたものだと思う】
ぅー……。う?
うー。ぅー…………。
【天井のひびに気づいて、あたりを見回す】
【石発見。拾い上げて、スケボーの先端に置く】
どうせ無理だろうが……っせぃっ!!
【ボスさんのアゴを攻撃したときみたく】
【今度は力いっぱい踏みつけて、石を天井へと跳ね上げる】
/なるほどw<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/05/31(月) 00:39:24.93 ID:59RRIVc0<>>>937
自分から提案しといて気に入られなかったら悲惨だ
精々丹念篭めて強化させてもらう
【冗談じみた笑いをしながら肩をすくめる】
ワイヤー一つにそこまで大きな期待をかけられても困っちまうな・・・やるけどさ
【何かもしかしたら必要以上に重荷に思ってるかも?】
/乙かれい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:39:49.89 ID:XQz6.rAo<>>>933
ほんとに、人は見た目や口先だけじゃなくて行動が大事なんだから。
と、そんな事言ったら会話を蔑ろにするみたいであれだけど。
【自身の発言に苦笑いを浮かべ】
ん、ありがと。特に何も無いと思うけど、気をつけるよ。
それと、私がおにーたんの事気にするのは当然だから、気にしなくてもいいのよ。
【ひらひらと右手を振って微笑む】
【さり気無く恥かしい事もさらりと言ってのけ】
……おにーたんが起きたら伝えておいて?
「一々無茶なことはするな」、って。ま、無理だとは思うけど、ね。
【言いながら、部屋の扉の前へ移動】
【扉に背を向けるように立ち、メイドさんに伝言を頼む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:40:29.20 ID:GVZebUSO<>>>934
…………反則じゃないか?
それは……っ!!
(……腕が耐えられるかどうかはわからんが……)
【剣を地面に水平に構え――――回転させる】
【それにより、一本目、二本目、三本目……と腕を弾いていくが】
【前方からくる連続した強い衝撃に、四本目の刃の斬撃に、左肩を切り裂かれる】
…………っぐ!
(後ろは……川、か!!)
【鉄骨をはさんだ背後には――深い川が拡がっていた】
(今、接近されると…………)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:40:42.89 ID:.z4G0v.o<>>>939
まぁ…恥ずかしがってる感じの方が興奮するのかしら?
【そういう意味でないのをわかって言う】
それは機関のお偉いさんに訊いてよ
私はデザインを変えただけだし
【酷いセンスである】
ま、結局今私がいられるのはあそこだけなのよ、っと!
【そう言い捨てると風の力で飛翔し、どこかに飛び去った】
/お疲れ様でしたー
/途中から悪乗りしてゴメヌ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:40:48.29 ID:BSUv9MSO<>>>938
>>926
【弾丸は少年の両足に命中】
うッ!!
【少年は一瞬倒れそうになるが走り続ける】
【しかし撃たれたせいで少しトロい】
流石狙撃手・・何処から撃ってるかわから無かった・・・でもいくら隠れて撃とうが撃った弾道辿れば・・!!丸分かり!だ
【少年は三階の壁にナイフを投げる】
そこだぁあぁあ!!!!!!!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:42:37.38 ID:nySkmTIo<>>>929
――じゃが、今はわらわが頑張らねばならんじゃろう。
支え合うにも態勢が必要じゃ。組織が形を成し、安定するまではわらわは止まれぬ。
わらわは強い、強くあらねばなるまい。
簡単に潰れてなどやれんのじゃ。「りーだー」は、わらわは折れぬ剣である必要があるのじゃからな。
【今はまだ、無理をしてでも立って居なければ、歩いていかねばならない】
【其れが、織守の考えであった。】
【教会。機関。櫻が夜行。組織運営。考えるべき、動くべき事柄は無数――】
足踏みをしておって後悔する事だけは、したくないのじゃ。
其れを想うならば、此の程度軽い荷物と笑ってやろう。
【――そんな少女を今、誰が受け止めてあげられるだろうか】
【言葉とは裏腹に。心とは裏腹に。宣言とは裏腹に――少女は孤独の中にあったのだろう】
>>930
……
【吟雪の演技を最後まで……言葉ひとつ漏らさず聞き】
【その上で香美那は】
……笑えぬ冗談じゃ。全然、似ておらぬよ吟雪よ
【口元に笑みを浮かべながら、そう言ってのける】
そうじゃな、此れは喧嘩じゃ。
思えばあやつに叱られたことはあっても喧嘩などはしてやったことが無かったのぅ。
――母娘であろうとも、いや、じゃからこそこうして向きあわねば判らぬこともあるか。
吟雪よ、感謝するぞ。これで島津と……母上と全力で喧嘩をすることが出来るのじゃ!
【自身の左の掌に、右の拳をパチンと当てて】
【不敵な笑みを浮かべながら、吟雪に向かい感謝の言葉と共に意志を告げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:43:12.43 ID:f3QMwoDO<>>>940
「・・・生き残った者が正義そんなのは当たり前だぁ!!!」
【もはや錯乱し過ぎていて全く話が通じなさそうだ】
【少年が石を飛ばした瞬間、何かを悟ったのかタオはボっさん(ナイスネーミング、気に入りましたW)の隙をつき、少年の元へ走ってあく】
「あ・・・こら!!!貴様戻って・・・?!」
【その時、天井を貫通した石が天井を突き破り、上にあった重たい物色々(笑)と共にボっさん(笑)の上に落ちてくる】
「・・・ジーザス・・・」
【そう呟き、ボっさんは瓦礫+αの山に飲まれていった】
/悪の哀れな末路ってやつです、とW<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:44:00.71 ID:QYdwusDO<>>>942
「本当に、その通りでございます」
「マスターもいつも口では嫌がりますが、体は正直でございますから」
【語弊を起こしそうな言い方だな】
「…は、しっかりと伝えておきます」
「…ルシア様、今夜は本当に、ありがとうございました」
【最後にルシアに向かって、深く深く頭を下げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:45:45.75 ID:akD72PE0<>>>943
『反則だろうがなんだろうがぁ・・・』
【腕がすべてもとの長さに戻り】
『勝ちゃぁいいんだよ勝ちゃぁなぁ!』
【外道だ】
【4本の腕をまとめて、一本にして放つ】
【丸太のような腕が迫る】
【幸か不幸か――】
【彼女は動かなかった】
【攻撃を喰らい、動けなくなったところを仕留めようとでもいうのか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:46:02.76 ID:KCSNxGg0<>>>947
おお……。俺すげえ。
【自分の功績にしちゃった】
【埋まってしまったボっさん(気に入ってもらえて何よりw)を見て】
【その後こちらに駆け寄ってきたタオさんを見て】
あーっと……あれでいいの?
【なんてたずねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:46:29.27 ID:p3fOKEQo<>>>938,945
生物兵器ねェ・・・とっさに出てくるのは「ケツァル・コアトル」だが、まあどうでもいいか
【放たれた正三角形を視認し】
・・・回避が死んでいるならば・・・・・・
【それに向けて、岩を飛ばして対処を試みる】
【しかし、柔らかいと言うならば岩の端からはみ出た部分がちぎれて彼に当たる可能性もあるだろう】
【また、岩の軌道はクリアーランスにも向かっている・・・が、速度は遅い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:46:56.88 ID:jrp97X6o<>>>936
【The R velati ns of Glaaki】
【Ho ey Fra ents】
【第13章】
【 による創造物に関す 記述】
【塗り潰されたのか、最初から書かれて居なかったのか】
【宵闇色は、全ての事柄の関連を断ち切り、断片だけを此処に記した】
/お疲れ様でしたー!ありがとうございました!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:47:15.95 ID:QYdwusDO<>>>944
いやそういう意味じゃなくてですね!そうかもしれませんけど!!
【結局どっちなんだ】
…何考えてるんだろう…機関の偉い人…
【遠い目】
……助け…呼ぼう
【翠が去った後、その場に仰向けに倒れた】
/乙でしたー
/我々の世界ではご褒美です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:52:52.25 ID:CqPcRASO<>>>945
【ジオが投げたナイフは三階の壁を「すり抜け」、中に居た男の腹部に突き刺さる】
『………ぐっ!こりゃいかんな……………今日の所は、バイバイキンといかせて貰うかね!!』
【辺りに凄まじい「電話のベル音」が鳴った次の瞬間、男はその場から姿を消した】
【狙撃手、撃退】
【まだ余力があるならば、ヴァルトスラットに協力するべきだろう】
>>951
「………知っているなら、話は早いな…どこに居る?話せば、今すぐこの戦闘を終えてやる。」
【実際には、ヴァルトスラットが話す事は全く期待していない】
【まだ、戦い足りない】
「………小癪な!」
【なんと、餅三角形は岩に纏わり付いてしまう】
【直後、餅三角形は消滅。向かって来る岩に向けて、クリアーランスは右手の剣を投擲し、弾き返そうとする】
【例の如く、クリアーランスの右手には再び剣が出現する】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:53:15.02 ID:XQz6.rAo<>>>948
その癖、いや、そうだからこそ、かな。
もっと積極的になってくれると嬉しいんだけど、個人的に。
【非常に個人的な話だ】
【可笑しそうに笑みを零し】
……どういたしまして、かな?
それじゃまたね、ヨミちゃん。次は、おにーたんも元気な時に。
【頭を下げるメイドさんに別れの言葉を告げ】
【扉を開けて、去っていこうとする】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:53:25.34 ID:Fme/mdko<>>>946
だってねー……前に会ってから……何か月だろ
もう、喋り方の再現が難しい位……会って無いからさ
前々から、喧嘩の決着付けようとしてたのに
……で、まあ……
母がどうの娘がどうのの部分は正直唐突だったけど……どういう事かは、分かる
……まだ、続けてるんだねー、そういう事………
死んでも生きてても、やる事同じじゃない
………ねえ。あなた、何歳?
私は……確か15か16の筈だけど
【右の拳を固く握り、真っ直ぐに突き出し】
【もう一歩。互いの手が届く位置にまで、近づく】
娘残して酒を飲みに行くような母親は、たっぷりと殴りつけてやらないとね
今度は……私やあなたがお説教してやっちゃえば良いじゃない
どんな顔をするやら……結構楽しそうだよ
【一度、瞬き。瞳の色が灰色に変化】
【拳を突きだしたまま、顔全体で笑みを見せた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 00:53:44.98 ID:KCSNxGg0<>次スレ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275234633/<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 00:54:28.94 ID:vHqc7xUo<>【街中】
…………
【真っ白い髪、迷彩柄のチョッキに短パンの少年がフラフラとした足取りで歩いている】
(…………)
【彼の視線は時折通り過ぎる人々に向けられている】
【その目はどこか悲しげで……】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:55:47.68 ID:QYdwusDO<>>>955
「マスターの性格上、難しいでしょうね」
「照れ屋ですから、マスター」
【それも超絶な】
「お気をつけください、ルシアさま」
【去っていくルシアを、黙って見つめて】
/乙でしたー…かな?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:57:39.59 ID:BSUv9MSO<>>>954
はぁ、や・・・やったのか?
でもまだ・・・
【クリアーランスの方をみる】
まだ厄介なのが・・・!!
【クリアーランスと青年の方へ走る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:58:30.99 ID:GVZebUSO<>>>949
(おいおい…………)
合体もするのか………勘弁してくれ!!
(不味い……!!回避し切れん!!)
【切り裂かれた左肩を庇いながら、右手のみで剣を構えるが、迫る巨大な腕には耐えられない】
ぐあ……!!
………!!
【何とかその腕を、体ごと振り切ろうとするが、大幅にバランスを崩してしまう】
(後、一撃食らえば――――!!)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 00:59:55.69 ID:f3QMwoDO<>>>950
/必ず解決法は残しとかないとNGらしいので、とW
・・・ボ・・・ス・・・?
・・・い・・・いやぁ!!!
死んじゃダメあるよ!!!
【涙を流しながらボっさん(笑)が埋まっている瓦礫の山に近寄っていき、掘り起こそうとする】
【しかし、普通の?人間が瓦礫+αを気の力だけで防ぐ事等土台無理な話であって、そこには無惨なボっさん(笑)の変わり果てた姿があった】
・・・あぁ、ボス・・・ボス・・・うぅ・・・
【今まで信じて疑わなかった物が全て偽りであった現実と今まで育ててくれた恩人(一応)の死を目の当たりにし、動揺を隠しきれない様子】
・・・わ、ワタシは・・・
これから何を信じて・・・生きていけば・・・
【目から大粒の涙を流し、その場に泣き崩れる】
【そしてそのショックからかあれだけ酷かった片言も何故か、なりを潜めたW】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:01:22.34 ID:DLmNugAO<>>>958
………そんな目で人を見るのはどうかと思うぞ
【右斜め後ろから、声が掛けられた】
【声の方に顔を向ければ短い銀髪、深い赤色の眼】
【それから黒いローブを纏った女性がいる】
【多少、血の臭いがするが………】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:03:35.04 ID:vHqc7xUo<>>>963
…………?
【振り返り】
……なんだアンタか
【無感動な表情、口だけ動かしたような印象すら受ける言葉を放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:03:47.46 ID:KCSNxGg0<>>>962
お、待てしんでんのか?
【女性の反応にビビりあせって】
【こちらもぼっすぁんのほうへと近づきそのなきがらを見る】
え、マジで? 俺があやめちゃったの?
(あんな瓦礫をふいに頭上から落とされれば、分かる気もするけど……。)
【こちらもややショック。だが】
【すぐ目の前に自分よりショックを受けている人がいるのでなんとか耐えて】
あの、なんか、ごめんなさい。
【そう、女性に謝罪する】
/まあ、そんな深く考えないでいいと思いますけどねw<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:05:08.04 ID:p3fOKEQo<>>>954,960
けッ・・・俺は「知っている」とだけしか言ってねェ
今の居場所なんて知らねー、連絡先聞くの忘れたしな
やば・・・
【岩が弾き返され、それを左腕で受ける】
【その部分の鎧を削ぎ、打撲を生んだ】
・・・ちィ
【岩の円盤を1つ生成し、それをクリアーランスの右腕らへんを狙って飛ばす】
【それは回転している】 【威力はやはり中々だが、速度はやはり遅い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:05:48.91 ID:XQz6.rAo<>>>959
/お疲れ様でしたー。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:06:09.78 ID:s7bIQwAO<>>>946
(…「無理するな」―――――違う)
(…「頑張れ」―――これも違う)
(――言いたい事はそんな事じゃない…)
えーと…――アレだ、何か上手く言葉が纏まらないんだが…
―――お前はお前にしか出来ない事をやれ。
…お前に出来ない事は俺が…皆がやってくれる。
「りーだー」は司令塔。
こっちも、あんまり無茶をさせる訳にも行かないだろ?
いざという時に倒れられても困るから、な。
【――無い頭から、言葉を絞り出す】
【明らかに思った事を単純に、そのまま言っているような様子だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:07:36.35 ID:DLmNugAO<>>>964
………何だ、随分と冷めてるな、エルフェス
何か嫌な事でもあったか?
【言ってくれるとは思わないが、聞いてみた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:07:48.66 ID:akD72PE0<>>>961
『とどめぇ!』
【再び、腕を戻し、また放とうとする】
【青年は気づくだろうか】
【この悪意の塊が『攻撃のたびに腕を戻していること』に】
【つまり、攻撃するには、戻す必要性があるということだ】
【加えて、腕は伸びたり、縮んだりしている】
【すなわちこの悪意の体の性質は―――】
『どりゃァ!』
【ゴムのようなものと判断できる!】
【放とうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:12:15.16 ID:CqPcRASO<>>>960
【まだ仕掛けて来ないジオに構っている暇は無いと判断】
【一応動きに注意してはいるが、直接の行動は起こさない】
>>966
「………まあいい。既に、二体は潰した…後の個体も、いずれは潰れる運命……………気長に捜す事にしようか。」
【本来なら口に出す必要も無い事だが、ヴァルトスラットがQuetzalcoatlを知っているならば話は別】
【敢えて「二体潰した」を強調して、ヴァルトスラットの精神の乱そうという策である】
「フンッ!!」
【岩の円盤に向けて、左手に厚さ5センチ、一辺が10センチ程の正三角形を生成して、回転を加えて投擲】
【単純な反撃に思えるが、この正三角形の硬度は普通の鉄を凌駕する程。甘く見ては、いけない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:12:19.22 ID:SzQrQ6SO<>>>969
別に何もない……
【ただそれだけ答える】
ところでアンタ血の臭いがするぞ……
【抑揚の無い声でそう呟きシルヴァーグを指差す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:13:47.93 ID:QYdwusDO<>【病院、とある病室】
【深夜、丑三つ時】
【空のベッド、乱雑にされた器具や様々な管】
【乱れたシーツの上には病院着が乱暴に脱ぎ捨てられていて】
【クローゼットは開きっぱなし、全開の窓からは月明かりと夜風が入り込む】
【その光景は、正にもぬけの殻と言うに相応しい状態だった】
【そして、所変わって何処かの路地裏】
【暗い闇の中に、長い髪を揺らす人影が一つ】
【その傍らには、浮翌遊した小さな人影があった】
「―――お帰りなさいませ、マスター」
【小さな、少女の声が響き】
【赤い二つの光が、闇の中で揺れて】
【元から何もなかったかのように、消えた】
/人生初の絡み不要<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:15:36.11 ID:f3QMwoDO<>>>965
/理解ですW
・・・いや、これで良かったのかも知れないアルよ。
もしかしたらボスは暴走する自分を止めて欲しかったのかも・・・知れないし・・・
【そうは言ってもやはりショックは大きいのか、途中で再び大粒の涙を流す】
・・・とりあえず・・・こんな日の当たらないとこで・・・眠らせてたら・・・ボスが可哀想ね・・・
【そういい、亡骸を担いでどこかへ移動しようとする】
【因みにここまで適当なので突っ込みは無用でW】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:16:02.99 ID:DLmNugAO<>>>972
………まぁそういう事にしておこう
【どうも調子が変だ】
わかっているとは思うが、人助けだ
おかげで剣を持っていかれたがな
【ローブを手で少し退け、腰に吊ってある鞘を見せた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:16:04.44 ID:nySkmTIo<>>>956
血の繋がりも正式な手続きなども無い。
じゃが、わらわは島津を母上だと思うておるよ。
あやつに掛けて貰った言葉も、受けた温もりも、わらわの宝じゃ。
【方針が定まったおかげか】
【先程より少し――晴れ晴れとした顔でニヤリと口元を上げながら】
わらわか――?わらわは十七……いや――
【一度、「織守」としての年齢を語ろうとしたが言葉を切り】
【差し出された手には自身の手を向けず、腹部の方を添えるようにして当てると】
「――香美那は十二歳、そろそろ十三かの?」
「そうじゃ、可愛い娘を放って魑魅魍魎などと遊び呆ける放蕩母など
一度叩いてしっかりと叱りつけてやらねばならんな――!
中々どうして、どう反応するかを想像するだに愉快なものなのじゃ!」
【着物の隙間、その間を覗く動体視力が在るならば内部に広がる暗黒空間まで観ることが出来ただろう】
【そこより織守より更に小さく幼い――紅蓮の髪をした少女が姿を現し、笑顔とともに右の拳を突き出し、トン……と触れ合わせた】
【香美那――という名は会合中にも耳に入ったならば違和感を覚えていただろうか?】
【織守の正体を知らない者がいて、あの場に於いて姿を明かしていないにも関わらず】
【彼女のことを「香美那」……と真名で呼んでいる者がいたのだから――。】
>>968
「――、判っておるよ。倒れては余計に道は遠のいてしまうのじゃ」
【織守……いや、紅蓮の髪の少女、貴宝院香美那は】
【吟雪のおかげか少しだけ、晴れやかになった表情で刹那に返した】
「香美那にしか出来ぬこと……香美那には出来ないこと、か」
「言われようとも、すぐには思いつかぬのぅ……。」
【顎に指を当て、微かに思考する動作】
「まあ、よい。お主に心配されては気を付けぬわけには行かんのじゃ」
「すまん――気を遣わせてしもうたかや?じゃが――香美那は大丈夫じゃよ。」
【刹那にも、笑顔を見せて応える】
【――だが、未だに笑顔は何処かぎこちない。多分に、空元気も混ざっているのだろう】
【問題は山積み。今にも崩れ落ちてしまいそうな瓦礫の塔。】
【しかし微かだが――亀裂より陽光が射し込んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:17:40.43 ID:GVZebUSO<>>>970
(………守りだけでは……前には進まん!!)
(なれば……!!)
【刃を鉄骨に押さえ付けるように構える】
【そうすることにより、反対方向に伸びた剣は、真っ直ぐに相手を待ち構えている】
【そのままの勢いで腕が放たれれば――自ら伸びた刃飛び込むことになることだろう】
【但し、そうだとしても――――後一歩で川に転落しかねないという状況には変わりはない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:18:41.75 ID:KCSNxGg0<>>>974
そう……?
【でもたぶん、やっぱりつらいんだろうな、と】
【ああほら、涙を流しちゃってるじゃん、俺のせいで、と。】
【自分の中での罪悪感がどんどんと大きくなる。】
手伝うよ。
【後をついていきながら、そんなことを】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:22:49.17 ID:SzQrQ6SO<>>>975
…………
【特に言う事も無いと判断したのか無言のまま】
人助けか、てっきり人間の血でも吸ったのかと思ったのに
でも吸血衝動ぐらい例えアンタにだってあるだろ?……
【と、暫く黙り】
いや、名前に銀があるからわからないか……
【それだけ小さく呟いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:27:09.57 ID:akD72PE0<>>>977
【放たれた腕は】
【スイングのような動きで迫り】
【そして件の刃にぶち当たって】
【スパン、といい音を立て】
【きれいにぶった切れた】
『・・・あ、しまった』
【悪意の呆然とした声が響く】
【したがって攻撃は、あたらない】
【切れた腕は、橋の下に落っこちていく】
・・・!?
(切られた・・・偶然・・・?それとも・・・)
【そこで、ようやく、動き出そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:27:18.07 ID:Fme/mdko<>>>976
………あれが、趣味なんだろうね
中途半端に放り出してくれた分は……
………ん?
【拳を返されないだけなら分かるが、何故?】
【その行動に疑問を持ち、分かり易く首を傾げ】
………これ、どういう仕組み?
……いや、この世界に今更不思議な事も無いけどどういう事?
だけど……そっちが、そっちの名前なのかな
呼び名、徹底させた方が良いと思うんだけど……はぁ
【改めて聞こえて来た声と目に映る黒】
【そして、黒を裂いた紅蓮と拳を受けて】
【これまで思考の端に置いておいたそれが、ようやっと腑に落ちる】
【真名を不特定多数の前で呼ぶ阿呆に対して、溜息を一つ付いて】
その姿の時は……そう呼ばせて貰おうかな
改めて宜しく、香美那
……そっちが二つ三つ下、だね
【突き合わせた拳を引き戻す】
それじゃ……そろそろ、かな
私達からは……特に後は無い
今の所、知りたい事も知れたし
「モノマネの精度が僅かながら低下していた事、それがただ残念かと」
そこ、五月蠅い<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:27:58.81 ID:f3QMwoDO<>>>978
・・・ありがとうアル。
【そう一言言った後、無言で近くにある山へ向かう】
【近くの山で、素手で地面を約7m位(気の成せる技)掘り、ボっすぁん(笑)の遺体を二人で埋める】
【そして埋め立てた地面にここへ来る前に盗んだ巨大な角材(笑)を突き刺し、デカデカと「ボっさんの墓(笑)」と書いて線香をあけてきた(/何か色々無茶苦茶なのは気にしない、とW)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:29:07.49 ID:DLmNugAO<>>>979
……あぁ、あるさ、今は何とかなっているがな………
【「人間の血でも吸ったのかと思った」】
【その言葉に僅かに不愉快そうな顔をした】
………やはり何かあっただろう、言ってみてくれ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:29:57.61 ID:BSUv9MSO<>
>>971
>>966
ヴァルトスラットさん!!
【少年は青年の下へ】
・・・
【そしてナイフを出し戦闘体制へ】
・・・・そういえば
【少年が青年に突然呟き出す】
早急偽名考えるっていいましたよね・・
【ナイフを投げる体制へ】
決まりましたよ・・新しい正式名・・
【そして】
【ナイフを投げる!!!】
これから『ブラック・ペーパー・スパイス』!!!!
これが僕の名!!
【狙いは右足】
【動きを止めるつもり】
加えればたちまち『一味違いま』よ・・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:31:01.47 ID:KCSNxGg0<>>>982
――――……。
【だいぶ掘った。自分でも驚いた。】
【没さんの墓標の前に、お手手を合わせて】
【ご冥福をお祈りして】
あーっと、君はこれからどうするんですか?
【なんて、女性に尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:32:33.73 ID:p3fOKEQo<>>>971,984
・・・
ふん、・・・その口振りから推測するに「Quetzalcoatl」を潰す・・・殲滅するのが目的の1つ、なのか?
【表面では大した動揺をしていないようにも見えるが・・・】
【内面では「やべー、少なくとも知り合いは潰されて欲しくないぞ!」等と、かなり揺れている、震度7位揺れている】
そうだとしたら・・・"過ぎ"とかと関係なく・・・
――俺はあんたらに突っ掛ってやるさ・・・"正義"とかの思いじゃあ無くゥゥ〜"友"の為になァーッ!
【岩の円盤はあくまで岩。幾ら、攻撃補正を加えた威力があろうと防御力は岩そのもの。正三角形によって容易く破壊された】
【特に目立った行動は起こさないようだ】
あんた、偽名考えるの速いなー、良い名だと思うぜ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:33:31.03 ID:SzQrQ6SO<>>>983
(……ああいう表情もあるのか)
【その表情を見て、ただそれだけ思い】
……何も起きないし、何も無い
【やはりそれだけ告げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:34:06.87 ID:GVZebUSO<>>>980
【何とか辛うじて腕の攻撃は防ぐことができた――――が】
【その衝撃は少なくなく、鉄骨の骨組みに体が完全にもたれ掛かる】
【剣は腕のおちていった方向に振られ、直ぐには構えることができないだろう】
(…………)
【少女の行動如何によっては確実に――――悪意と同じ運命を辿ることとなるだろう】
……まずい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:35:39.44 ID:s7bIQwAO<>>>976
【初見である為に僅かに驚いた様子を見せるが、直ぐに元の表情を見せる】
【――自らが気に掛けていた島津の件の報告を聞いた際も、特に大きなリアクションを見せる事は無かった】
【まるで他人事のように、淡々と。】
【――以前と比べ感情表現が少なくなっている事は、恐らく吟雪等にしか気付けないだろうが】
…気にするな、ただの“タチの悪い”趣味だ。
会合の途中、「副りーだー“代理”」を考えていた位だからな。
―――今のは戯言だと思って聞き流してくれて良いんだが、ともかく今回の会合中のお前の姿を見て、協力したいという気持ちになったって事が言いたい。
前へと歩みを進めるのなら、お前の“瞳”になってみせる。
【そう言うと、誰かが座っていた円卓の席に、香美那の方を向いて腰掛けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:37:42.66 ID:DLmNugAO<>>>987
嘘をつけ、どうみても何かあっただろう
私で良ければ、話して見てくれないか
【彼女なりに、気遣っているらしい】
【じぃ、と眼を見て言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:38:51.58 ID:akD72PE0<>>>988
【動き出して、歩みを進めるかと思えば】
なにをして・・・いるのですか・・・ゼーム・・・!
『無茶言うな!あそこで剣構えられるなんて想定外だったんだよ!』
思考が・・・短絡過ぎます・・・!あなたは・・・ロアルですか・・・!
『あ、あんな癇癪女と同じにするなっ!』
【・・・なぜか口喧嘩を始めた】
【なににしても、それは隙であり】
【青年にとっての最大の好機でもあるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:42:03.31 ID:f3QMwoDO<>>>985
・・・とりあえずこの仕事は止めるつもりアルよ。
もうボスはいないし・・・続けてても更なる悲しみを生むだけだし・・・
【悲しそうにうつむきそう答える】
【暫くした後顔を上げ、重い口を開く】
・・・暫くは世界中を旅する予定ネ。
ボスが教えてくれた事は全部偽りだったけど・・・
世界中を旅して美味しい物でも食べてればいつか忘れてしまうヨ!
【気のせいか少年と出会ってから見た中で一番自然な笑顔を浮かべ、明るくそう答える】
じゃあ、ワタシもう行くアルよ。
また会おう。
さようなら、ボード。
シェイシェイ!
【そういい、手をふってどこかへ歩いていくだろう】
/お疲れ様でした、こんな遅くまでどもでした、本当にシェイシェイW
ノシ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:44:09.56 ID:GVZebUSO<>>>991
(……何をしているんだ)
【戦闘中と言うことを完全に忘れたその行為に呆れながらも】
(逃さん……!!)
【剣を握った左手に力を籠め】
【少女の剣を持つ手に向けて、鋭く突きを繰り出そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:45:00.68 ID:vHqc7xUo<>>>990
あー、あのさ
【何か見ているようで、何も見ていないような視線を向け】
別にアンタに言うようなことじゃない、というかアンタじゃなくても言わない
【明確な拒絶の言の葉が空に溶ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:45:01.51 ID:KCSNxGg0<>>>992
そうかそうか……。
【罪悪感は大きかったが】
【初めて見せたその自然な笑顔を見てちょっと晴れて 】
じゃあ、またね。シェイシェイ
【なんていって、別れを告げた】
/お疲れ様でした。こちらこそどもどもです。
シェイシェイ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:46:06.23 ID:nySkmTIo<>>>981
――貴宝院の神秘、と一言で片付ける以外ないかの?
【特性として発動させてはいるが】
【この摩訶不思議な内蔵空間については把握してないらしく小首を傾げる】
うむ、この姿を取っておるときは香美那と呼んで欲しいのじゃ!
注意をしようにも、あの場ではちと頭が回らなかったし、割いておる暇もなかったのでのぅ。
まあ、これから共に組織を動かして行く同志の皆じゃ。
真名の一つくらいならば、他者の口から暴かれようとも「我慢できる」のじゃ――。
【寛大なようにも見えるが、実際会合中香美那と呼ばれていたとき】
【微かに額に青筋が立ちそうになったりと大変だったという】
【昔のように殺意混じりで暴れ回らない辺り、本当に成長したと言えよう】
うむ、こちらからも宜しくなのじゃ吟雪よ!
……む、年齢など然程重要ではないぞ?
先に言うておくが、変に稚児扱いする事は止めてほしいのじゃ
【少しだけムッとした表情で同じく拳を引き戻す】
【「織守」の時より心なしか挙動が幼く見える。】
そうじゃな。では、またの機会に顔をあわせるとしようかの
遅くまで有難うなのじゃ。ちと、気も晴れたしの――。
>>989
お主が望むならば、その地位に就いて貰っても全然構わぬのじゃぞ?
刹那にはTricksterの件でも充分すぎるほどの実績を見せてもらっておる。
香美那としてもな、お主にならば任せられると思うからの
【刹那の戯言を、しかし本気で考え受け止める】
【言葉に偽りはないだろう。雰囲気や語調に其れらしいものは含まれていない】
「瞳」か――先見の眼を以て香美那を導いてくれるのかや?
ふむ、有難い話なのじゃ。協力したいと思うてくれる気持ちを無碍に払うわけも無い、しかと受け取ったのじゃ
【軽く朱髪を風に靡かせながら、ハッキリとした口調で述べる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:49:18.69 ID:CqPcRASO<>>>984
【投げられたナイフ、それをバックステップで回避する】
「………その程度か。」
【呆れたような口調で、クリアーランスは呟いた】
【恐らく、単純に「ナイフを投げる」だけの単発の攻撃を当てるのは不可能だろう】
>>986
「………その通り、それが、我ら画用紙の目的。」
【いとも簡単に肯定し】
「………友、か。」
【クリアーランスは再び呟いた】
【呆れとは違う、何か、良く分からない感情が、クリアーランスの中に渦巻いていたが】
「………下らん、な。馬鹿な正義を振りかざす糞虫の方が、随分マシ、だ。」
【そう言って、三角形の剣を振り上げる、が】
>>All
【ジリリリリリリリリリ!!!!!】
【電話のベルのような音が鳴り響き】
<……………>
【クリアーランスとヴァルトスラットの間に、右腰に黒い日本刀、黒いスーツの上から東洋風の簡易且つ軽装な赤い鎧を装備しており、髪は黒と赤が混じったポニーテールで、赤いカラーサングラスを掛けた長身な女性が現れて】
【何か言いたげな表情で、ヴァルトスラットを睨みつけている】
【恐らくは、この女性も<画用紙>の一員なのだろうが………何か、他の二人とは明らかに違う「オーラ」を纏っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/05/31(月) 01:49:39.59 ID:akD72PE0<>>>993
【口喧嘩に集中していたためか】
【あっさりと、腕に剣が突き立つ】
【ゼノは痛い、というよりも】
【呆然のほうに近い顔をする】
・・・!
『やべっ』
【戦闘中であることを思い出し】
【悪意が切られた部分をひねり出し、拳を作って】
『野郎!』
【殴りかかる】
【だが体を伸ばしていないため】
【そこまでリーチは長くない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/05/31(月) 01:49:53.57 ID:DLmNugAO<>>>994
(期待はしていなかったが………どうもな)
【やはり、聞くのは難しいか】
【しつこく言ってまで、聞くつもりはない】
………すまない
【どういう訳か、謝罪の言葉を投げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/05/31(月) 01:54:01.37 ID:vHqc7xUo<>>>999
別に謝らなくていいよ、なんとも思ってないし
【先程から口以外の顔の部品は全く動いていない】
…………
【そしてまた無言】<>
1001<><>Over 1000 Thread<>
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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ヽヽ___ノ 次スレを10秒以内に建てても死にます。
パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。
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最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>憩いの子猫ちゃんたちが集うA雑オカマバー 三号店 @ 2010/05/31(月) 01:25:36.35 ID:/rrHTSMo
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【初めて君としゃーべったー】能力者スレ【山のように見える〜〜〜】 @ 2010/05/31(月) 00:50:33.69 ID:KCSNxGg0
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えなりかずき @ 2010/05/31(月) 00:47:23.26 ID:w5JOBo2o
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【避難所】VIPSPo2ファンタシースターポータブル2 @ 2010/05/31(月) 00:25:27.26 ID:pp6q89oo
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避難所のみなさん オナ禁しようよ! @ 2010/05/31(月) 00:09:54.24
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