以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 00:45:50.03 ID:XINVy8so<>ようこそ、能力者たちの世界へ。<br>この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。<br>無限大の大きさのこの世界。<br>多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。<br>先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。<br>もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。<br>――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。<br>恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。<br>すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。<br><br>【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】<br>PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】　携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】<br>【はじめに】<br>このスレの元ネタはＶＩＰで行われていた邪気眼スレです。<br>長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。<br>* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。　<br>* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。<br>* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例：○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。<br>* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。<br>* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。<br>* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。<br>* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。<br>* 「コテハン」は禁止の方向で！<br>* 基本的に次スレは&gt;&gt;950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。<br>* スレチなネタは程々に。<br>* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。<br>* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)<br>【インフレについて】<br>過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。<br>下記の事について自重してください。<br>* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。<br>* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。<br>* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。<br>* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。<br>* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。<br>* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。<br>勝手に世界を氷河期などにはしないように。<br>* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。<br>* エロ描写について<br>確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。<br>なので、全面的な禁止はしていません。<br>ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。<br>やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。<br>カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。<br>あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。<br>また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん！というときにはご利用を。<br><br>前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277630491/】<br>wiki 　【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】　<br>分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】　<>【よく知った劇薬なら】能力者スレ【飲み干せる気がした】
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 00:46:41.95 ID:4tWR9oAO<>&gt;&gt;1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 00:47:21.88 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;1乙やでぇ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 00:48:19.27 ID:yvzMh8co<>&gt;&gt;1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 00:49:07.20 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;1乙だよー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 00:50:13.52 ID:Qy8ZyRUo<>&gt;&gt;1乙！！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 00:52:01.36 ID:XGmC9Mco<>&gt;&gt;1乙だな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 00:56:35.17 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;1乙！！！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 01:58:12.46 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 02:15:08.07 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;1乙です。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 02:20:08.26 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 02:33:51.53 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;1乙です<br><br>前&gt;&gt;1000<br><br>だ、だってっ、私が、彼を勝手に連れ込んでっ、それで、それで……っ<br>そりゃ、怒るよね。勝手に連れ込んだ挙句、勝手に添い寝なんてしてて、さ……<br>朝、おきてから話そうと思ったの、でも、起きたらおにーたん、いなくてっ<br>呆れられたって、思って、怒ってるって、思って、嫌われたって、思って―――<br><br>【頭を撫でられるままに、顔を上げようとせず】<br>【つらつらと、当時の心境を語り始める】<br>【悪いのは全部自分だから、と】<br><br>/遅れて申し訳ない……眠気がやばいです……<br>/続きは明日に回してもらえないでしょうか……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 10:55:25.02 ID:k.5.GgDO<><br><br>【路地裏】<br><br>もういいか？<br><br>じゃあ、[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]よな。<br><br>【背中に黒い蛾の羽が生えた、綺麗な緑色の肌をした少女】<br>【目の前の黄金の毛並みの狐の首に、ナイフを刺す】<br><br>【藤原道鐘死亡】<br><br>/絡み不要<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 13:38:21.75 ID:hUniToSO<>【大通り】<br>おぉーん……このままじゃ餓死するお…………<br><br>【（　＾ω＾）←こういう顔の描かれた白い仮面を被っているために顔は見えないが、髪型はメタリックグリーンカラーのポニーテール】<br>【首に蒼色の短いマフラーを巻き、両足首には蒼いリングを嵌めており】<br><br>飯……飯が食いたいお………………<br><br>【右腕に「VIP」と書かれた蒼いワッペンが貼付けられた黒いコートと、丈が膝下までの黒いズボンを穿き】<br><br>仕事が、欲しいお……<br><br>【血で真っ赤になった、機械的なデザインの赤い下駄を履いた人物が、下を向いて歩いている】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 13:56:48.90 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;14<br><br>…く…っ…  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年が正面から歩いてくる】<br><br>(ここがどこか分からず歩いてみたが…さっぱりだ…)<br>(しかも…)<br><br>【ぐぅ】<br>【青年の腹が鳴る】<br><br>(…修行が足りんぞアリス…たった一日の絶食ごときで…ッ！) <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:08:53.39 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;15<br>おぉーん……<br><br>【どうやら、青年には気付いていないようです】<br>【人物はたまによろめいたりしながら、やはり下を向いて歩いていて】<br><br>（腹が減ったお…………記憶が無いから自分の元居た場所も分からないお…………）<br><br>【はあ、と小さく溜め息をついて立ち止まり】<br>【ハッ、としたように再び歩き出す、その繰り返しを数回続けた後】<br><br>（……人生オワタ＼(^o^)／）<br><br>【ふらり、と一際大きくよろめいて、そのまま地面に倒れてしまう】<br><br>/返信遅れてすまない<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:14:24.14 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;16<br><br>…うぅ…耐えよアリス＝フシコク…これも修行…？  <br><br>【ぶつぶつと自分に言い聞かせながら歩いているが、倒れた&gt;&gt;16を発見】 <br><br>…大丈夫ですか、そこの方…？  <br><br>【ふらふらしながら&gt;&gt;16の元へ歩いていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:21:40.34 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;17<br>…………おっ？<br><br>【暫くの間気付かずに倒れていたが、声を掛けられた事に気付いたらしい】<br>【消え入りそうな声で小さく呟いて、青年の方を見て】<br><br>これが大丈夫に見えるかお…………？ 今にも……餓死しそうだお……<br><br>【仮面で表情が読めないが、とにかく憔悴しているらしく】<br>【弱々しい声で、何とか言葉を紡いで】<br><br>……ていうか、お前もふらふらじゃないかお……人の心配してる場合じゃあ無いお……<br><br>【青年もふらついている事に気付いたらしく、やはり弱々しい声で、そう言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:25:46.65 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;18<br><br>…た…確かに…お互いこのままでは…不味いですね…<br><br>【ふらふらしながら&gt;&gt;18の近くまで来て座り込む】<br><br>…あなたは…この辺りの地理には詳しいですか…？ <br>…森か…川があれば…案内して頂けると…食事が出来るのですが…<br><br>【ぐぅ…】<br>【青年の腹が鳴る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:36:02.48 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;19<br>……こ、困った事にビューンは気付いたらこの街に居て…………要するに、記憶喪失なんだお。<br><br>【ビューン、とは人物の一人称であろうか】<br>【それは置いといて、つまりこの辺りの地理には詳しく無いのであろう】<br>【グゴゴゴゴゴッ！！】<br>【こちらの人物も、腹を鳴らしている】<br><br>キミの言う通り、このままじゃあ本当にマズいお…………やっぱり、スーパーの試食だけで食いつなぐなんて無茶だったお……<br><br>【恐らくは店を出入り禁止になったか、試食が出なくなったのであろう】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:39:52.22 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;20<br><br>…と…とにかく…歩きましょう…  <br>…街の外に出れば…森か…川はあるはずです…<br><br>【&gt;&gt;20の腕を持とうとする】<br>【持った場合、立ち上がりながら&gt;&gt;20を背負う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:43:13.06 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;21<br>そ……そうするお…………それじゃ、任せたお……<br><br>【飢餓のせいか、人物の身体は見た目に反して非常に軽量である】<br>【その為、背負うのは思ったより容易であろう】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:46:36.30 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;22<br><br>………すみません…街の外に行くには…どちらに向かえば…？  <br><br>【ふらふらと歩き出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:52:34.57 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;23<br>おっ…………<br><br>【その質問は人物にとって、予想外でしかなかった】<br>【人物としては、「青年は街から出る方法は知っている」と認識していたのだ】<br><br>（……正直言って、わかんねーお……でも、此処でわかんねーって言ったら負けな気がするお…………）<br><br>【素直に言えば良いものを、変な知恵を働かせてしまったようです】<br><br>……あ、あっちだお！<br><br>【適当に、人物は右斜め前を指差してみる】<br>【結果的に言うなら、人物の憶測は正確である。その方向に道なりに歩けば、森が見えて来るであろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 14:56:52.91 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;24<br><br>【そもそも青年が街の外への方向を知っていたならば腹は空かせてなかったろう】<br><br>…分かりました…行きましょう…  <br><br>【ふらふらと&gt;&gt;24が指差した方向に歩き出す】<br><br>【数分後】<br>【森】 <br><br>…つ…着きましたよ…大丈夫ですか…？  <br><br>【近くの木の根に&gt;&gt;24を下ろす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:04:44.97 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;25<br>（……なんたる強運……どうやら、天はまだビューンを生かすつもりらしいお…………）<br><br>【自分の強運に多少驚きの表情……と言っても仮面で見えないのだが……を浮かべ】<br><br>おぉーん……何とか生きてるお…………<br><br>【木にもたれ掛かりながら、やはり弱々しい声でそう言った】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:14:09.75 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;26<br><br>良かった…  <br><br>【立ち上がり森を見据える】<br><br>少々…お待ちください…森ならば…獣や果物も…あるはず…  <br>―――我が『鬼氣』よ！極限まで高まれェェッ！<br>【ﾌﾞｩﾝ…】<br>【青年の身体が紅く禍々しいオーラを纏いだす】<br><br>セリャアァァァァァァァァァァァァッ！！！  <br><br>【ﾄﾞﾝｯ!】<br>【森に向かって突貫】<br>【ﾄﾞｶｯ、ﾎﾞｺﾞﾝｯ、ｶﾞｵﾝｯ、ﾁｭﾄﾞｰﾝ…】<br><br>【数分後】<br><br>…ただいま…帰りました…  <br><br>【ズルズルと右手に何かを持って引きずりながら帰ってきた】<br>【左腕いっぱいに赤い果物を抱えている】<br>【引きずっているのはよく見ると猪だ】<br><br>猪が…居ましたので…狩ってきましたが…  <br>…猪は…食べられますか…？  <br><br>【右手を離して赤い果物を一個手に取り差し出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 15:20:18.91 ID:NRiLowko<>【森】<br>【木々が疎らで、ちょっとした広場とも言える程度に視界が開けている空間】<br><br>夢は叶うもの？夢に適うもの<br>届かないから追うのです、届くように追うのです、──昔の人は言いました<br><br>【その中心付近にある切株に腰掛けて空を見上げている少女】<br>【背中に届く程度に長く伸ばされた茶髪、前髪は眉より下で切り揃えられて】<br>【服装は白いシャツに紺色のベスト、紺色のスカートはやや短めだろうか】<br><br>……ちょっと、疲れたかな<br><br>【頭に付けていた黄色いヘッドフォンを首に掛け、そのまま両手を空中に投げ出し、伸びをする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:22:43.96 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;27<br>い、一体何をする気…………<br><br>（やばいお……今明らかにヤバい音が聞こえたお……）<br><br>【仮面で見えないのだが……恐らく（　ﾟωﾟ）←こういう顔になっていたであろう】<br>【数分して戻って来た青年が引きずる猪を見て、少々後退り】<br><br>き、キミは一体……何者なんだお？<br><br>【ただ者では無い、そう感じ取ったらしく、少々声を震わせながら言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:27:23.48 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;29<br><br>…アリス＝フシコク  <br>二つ名は…『剛破』のアリス<br>…『鬼人』と呼ばれる…種族です<br>…先に…失礼します<br><br>【左腕いっぱいに抱えた赤い果物を地面に下ろし右手の果物をかじる】 <br><br>…見ての通り…毒のあるものでは…ありません<br>…リンゴのような味です…どうぞ…食べてください<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:35:30.80 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;30<br>……鬼人……かお。<br><br>【反芻するように、数回そう呟いて】<br>【近くにある果物を一つ手に取って、躊躇う事も無くがりっとかぶりつき】<br><br>こりゃあ美味いお！ フシコク、有り難うだお！！<br><br>【一度食い初めたら、中々止まらない】<br>【手に取ってはかぶりつき、食べる所が無くなったら新しい実を手に取る……その繰り返しを暫く続け、漸く満腹になったらしく手を止めて】<br><br>……ふぅ。ご馳走様でしたお。そういえば自己紹介がまだだったおね。ビューン＝ウェストミンスター……それがビューンの名前だお。<br><br>【左手で口を手で拭いつつ、簡素な自己紹介をして】<br>【ゆっくりと、右手を差し出す。握手を求めているらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:40:05.86 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;31<br><br>…たくさん有りますから…どうぞ食べてください  <br><br>【微笑みながら自分がかじった果物を食べきる】<br><br>…ビューン＝ウェストミンスター…ではビューン殿、と  <br>私のことはアリスとでもお呼びください<br><br>【右手を出して握手に応じる】<br><br>ビューン殿は猪はどうしますか？  <br>お食べにならないのなら私が片付けますが…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:49:30.81 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;32<br>いや、もうお腹いっぱいだお。本当に有り難うだお、フシコク！<br><br>【どうやら、本当に満腹らしい。丁重に断りつつ、ふらふらと立ち上がり】<br><br>そんな、「殿」なんて堅苦しいお。もし良ければビューン、って読んでくれお、アリス。<br><br>【仮面の下のビューンの顔は、きっと微笑んでいるのだろう】<br>【そう思わせるような、穏やかな声で】<br><br>おー……すっかり忘れてたお。悪いけど、アリスが何とかしてくれお……<br><br>【やはり満腹らしく、恐らくは苦笑いしているのであろうと思わせる声で、そう言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:53:46.73 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;33<br><br>では…ビューン、と <br>…照れ臭いのですが…<br> <br><br>【顔が少し赤くなる】<br>【呼び捨てで呼ぶことに慣れていないのだろう】<br><br>…では、お言葉に甘えて…  <br>少しお見苦しいので、森の中で食べてきます  <br><br>【猪の足を掴み森に向かって歩いていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 15:58:37.63 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;34<br>お、ビューンは、その方が気が楽だお。嫌だったら、ウェストミンスター殿でもいいんだお？<br><br>【やはり穏やかな声で、ビューンは言葉を紡いで行く】<br>【猪を持って森へと入って行くアリスの背中を見ながら】<br><br>いってらっしゃいだお！<br><br>【先程より幾分か元気を取り戻した、決して弱々しく無い声で、そう言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:02:35.97 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;35<br><br>い、いえ、慣れてみせます  <br>これも修行です…  <br><br>【目を閉じて力のこもった言葉を紡ぐ】<br><br>では、行って参ります  <br><br>【森の中に入る】<br>【ﾄﾞﾌﾞｼｭｯ、ﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾍﾞﾘｯ、ｽﾞﾊﾞｼｭｯ】 <br><br>【数分後】 <br><br>ふぅ…  <br><br>【戻ってくる】<br>【あれ？顔面に血が…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:15:17.04 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;36<br>…………ビューンが言うのも何だけど……あんまり固くならずに、もっと肩の力抜いた方が気が楽だお？<br><br>【戻って来たアリスに、思い出したような口調で言う】<br>【どうやらビューンという人物は、堅苦しい雰囲気を嫌い、砕けた雰囲気を望む傾向があるらしい】<br><br>（……なんか血ぃ付いてるお…………きっと、気にしたら負けだお……）<br><br>【顔面に付着している血には、何も言わない】<br>【興味を示していない訳でも無いのだが、何と無く、口に出してはいけない気がした】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:16:40.86 ID:nGX.nFgo<>【郊外・廃墟】<br><br>あぢぃ<br><br>【廃墟内で扇子をぱたぱたさせている青年が居た】<br>【高校生ぐらいの青年だ。灰色のスラックスと白のYシャツを着ている】<br>【首からは四つ葉のクローバーのペンダントを下げており、すぐ傍に青い鞘に収めた大きな刀が置いてある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:18:45.11 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;37<br><br>いえ、「人生是修行也」です<br>己を高める為に我が人生は有りますから…<br><br>【顔面に付いた血を道着の二の腕部分で拭う】<br><br>気を抜いていては己を高めることなど出来ません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:21:15.41 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;38<br>う〜ん…<br>【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけながら】<br>【少し悩んだ様子で歩いてる】<br><br>【そちらにはまだ気付いていない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:23:33.62 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;39<br>そんなもんかおー……<br><br>【人生常に気を抜いていると言ってもあながち過言では無いビューンには、その精神は理解し難いものらしく】<br><br>ビューンは、たまには気を抜くのも良いと思うお？ 息抜きだって、必要だお！<br><br>【そう言うと、適当な位置にあった赤い実を数個拾い上げ】<br><br>そろそろ、行くお。今日はいろいろと有り難うだお。また、いつか！<br><br>【のろのろとした怠慢な動きで、森から出て行った】<br>【予断だが、森から出るまでに４回こけた】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:26:14.26 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;40<br><br>あっちぃんだよクソ！！<br>何でこんな暑いんだ！<br><br>【文句を叫びながら壁蹴ってる】<br>【よっぽど暑いらしい】<br>【やっぱり相手に気付いてない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:26:24.59 ID:KWzAeYAO<>&gt;&gt;41<br><br>私は…弱いので…  <br><br>【ぎち、と拳が鳴る】<br><br>はい、ビューン…さん  <br>またお会いしましょう  <br><br>【見送った】<br><br>/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:29:34.66 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;42<br>本当に暑いよ……ん？<br>【声に反応してしまいそう言い、途中アレ？聞いた事ある声って顔でそちらの方を向き】<br><br>……赤木？<br>【声をかけてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:31:08.54 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;44<br><br>「時間だ、外へ出ろ」<br><br>だぁー！！<br><br>【何やら刀から声がし、それに対してまた赤木が叫ぶ】<br>【非常に億劫そうな面持ちで刀を左手に持ち、扇子を仕舞って廃墟から出てきた】<br><br>あちぃ……ん？<br><br>【そこで相手に気付いて顔を向ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:35:43.25 ID:EELZeADO<>【森】<br><br>………さて……これでいくつだ…？<br>……縁があるのはいいが…少しは縁がある相手を選ばせて欲しいものだ…<br>【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『厄』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】<br>【が、スコップを脇に立てて木に寄り掛かっている】<br>【その目の前には、掘り返された土と、そこに立つ割り箸】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:35:55.98 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;45<br>あ…刀が喋った<br>（拝啓…父上さま…久しぶりに会った知り合いが喋る刀をもってました）<br>【慣れてるのかそれとも初めてじゃないのか余り驚かず】<br><br>久しぶり<br>【ニコッと笑う少女】<br><br>【……忘れられてるかもしれないが七穂です】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:42:05.28 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;47<br><br>おや、天草さんじゃないかお懐かしい<br><br>【右手を挙げて挨拶を返した】<br>【この青年、変わったのは刀を持っていることだけではない。書くと長くなるが】<br><br>こんなところでどうした？<br><br>【廃墟という珍しい場所で再会したため、疑問に思ったらしい】<br>【軽く首を傾げている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:46:09.54 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;48<br>ちょっと子作りに疲れたから散歩してたの<br>【ん？】<br><br>それと元の世界に戻れる方法ないか調べたけど…なんか一方通行みたいで全然わからなかったから気分転換もかねて<br>【背伸びしながら】<br><br>【なんかこちらは色々たくましくなりました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 16:54:09.75 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;49<br><br>……<br><br>【俯いて右手で額を押さえてしまった】<br>【今の赤木くんにはショックか何かが大きかったようです】<br><br>【額から手を離し、徐に柄を掴んだ】<br>【そして真横を斬るように抜刀】<br>【傍にあった瓦礫を真っ二つに】<br>【※八つ当たり】<br><br>そっちの方は全くだな<br>割りと最近は忙しい<br><br>【と、落ち付いた口調で言いながら納刀】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 16:59:14.61 ID:QOoZ7kAO<>【肩まで伸びた漆黒の髪に、緋色の瞳】<br>【漆黒のコートに覆い隠された下には、同じく漆黒に染められた戦闘服】<br>【背には十字架を思わせる、奇妙な形の長剣を背負った青年が、路地裏で】<br><br>ああ、もう、何で今日はこんなに暑いのさ……。<br><br>【へばっていた】<br>【この季節にこれだけ着込んでいる自分の所為だ、なんて微塵も思わない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:00:08.61 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;50<br>やっぱり人間とは違う身体だからちょっと大変だったけど<br>【更にん？】<br>【まさか相手は人外？】<br><br>って…どうしたの？<br>【急な行動に驚きながら】<br>【天然は変わらないようだ】<br><br>なんか収穫あったの？<br>【首を傾げながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:04:56.35 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;52<br><br>その話詳しく<br><br>【真顔で食いついた】<br><br>俺が元の世界に帰る以上に優先すべき事柄が多すぎてな、収穫はからっきしだ<br>ただ、まともな文献を調べても、異世界から来た人間は山ほど居るが、帰った人間は見つからなかった<br><br>【収穫は薄いようだ】<br>【ここ最近は卵やら魔術やらで、自分のことにはあまり手が回らなかった】<br>【魔術の研究は元の世界に帰る手段の模索と言えなくもないが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:13:21.53 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;53<br>えっと…なんて説明すればいいかな？<br>２ｍくらいの狼みたいな姿で、耳で空飛べて、お腹にカンガルーみたいなポケットがあって、片目が傷がある子供みたいな性格でカワイイの<br>【楽しそうに喋りながら】<br>【完全に魔物です。本当に（ry】<br><br>けど兄弟はみんな人の姿してるんだよね…けどみんな人じゃないみたいだけど<br><br><br>やっぱりそっちもか……<br>この世界に来る人が多いのに、戻れた人がいないのも不思議だけど…<br>【考えながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:18:29.77 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;54<br><br>……<br>（初めてこの世界で遭遇した友人が、獣姦の趣味に目覚めたようです。っつうか趣味じゃねえなおい）<br><br>【口を真一文に結んでしまっている】<br>【若干引いてる】<br><br>……或いは<br><br>【ぽつりと一言だけ呟いた】<br>【だが、続くべき言葉が何も無い】<br>【眉を顰め、やや目線を落としている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 17:22:14.95 ID:15T1G8Io<>【魔術協会】<br>【大図書館一階閲覧室】<br><br>【机二つほどを占領して、大量の本が積み上げられている】<br><br>……大体、理屈は纏まって来た<br>後は……汎用性の確保と……<br><br>【机を占領している犯人は、椅子に深く腰掛けて羊皮紙に何かを書き込んでいる】<br>【灰色の半袖シャツに黒のジーンズ、灰色の髪に灰色の瞳の少女】<br>【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:23:21.40 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;55<br>なんで引いてるの！？<br>【ガビーンとしながら】<br>【いや…普通引きますよ】<br><br>或いは？…<br>【その続きを聞こうとしながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:27:45.55 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;57<br><br>いや普通は引く、普通は<br><br>【ふるふると首を横に振った】<br><br>或いは、異世界から来た、と”勘違い”しているか<br><br>【続きを尋ねられ、すぐに答えた】<br>【現実だとは思いたくない、憶測を】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:31:48.70 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;58<br>やっぱりそうなのかな？<br>なんか慣れちゃったから私はなんとも…う〜ん<br>【考えながら】<br><br>………余り考えたくない推測だね<br>【苦笑いしながら】<br>けど…それだと色々矛盾も出て来るよね…<br>【考えながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 17:36:58.44 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;56<br><br>少し、場所を借りてもいいかね？<br>【ほんの山の向こうから、声がする】<br>【なぜか自信が滲み出るような、男の声だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:37:55.42 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;59<br><br>ま、そこに愛があればよろしい<br>他人の意見なんかに耳を貸す必要性も無いさ<br><br>【引いた割りにはそれらしいことを言う】<br><br>この推測に意味は無い<br>例え勘違いであれ記憶違いであれ思い込まされているのであれ、俺のやることは変わらない<br>元の世界に帰るため、そして自分の身を守るため……<br>今日もこのクソ暑い中特訓だ<br><br>【途中まで何かかっこ良く思えなくもないことを言っていたが、最後の最後でがっくりとしてしまった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 17:41:05.24 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;60<br>椅子が有るなら、其処は空いてると思うよ<br>こっちからは見えないけど<br><br>【机の向こうの人物に答えを返しながらも、手は止めない】<br>【時折左手を本の山に伸ばして、開いてはまた戻す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:41:44.34 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;61<br>それもそうか<br>【ニコッと笑い】<br><br>それもそうだね<br>私も鍛えとかないと<br>【ヒョイッと２ｍくらい跳び上がりながら近くの瓦礫に着地しようとする】<br>【本当…色々とたくましくなったな…】<br><br>あ…あと私の妹がこの世界に来てるんだけどあったらよろしくね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:43:45.39 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;63<br><br>妹ね。名前と容姿は？<br><br>【見上げながら特徴を聞き出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:49:07.22 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;64<br>八知瑠（やちる）って名前で黒髪ショートで、中性的な顔つきで、首にカメラをぶら下げてるの<br>……ただ、なんか八知瑠がこの世界で手に入れた能力が童話の主人公の姿になる能力みたいで服装や姿や性格が違うから見分けつけるのはやっぱりカメラかな？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:50:52.74 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;65<br><br>難しい話だ<br>ま、覚えておこう<br><br>【返事をしつつ、刀を抜く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 17:50:55.72 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;62<br><br>そうか。<br>【足音が離れていって】<br><br>【また足音が戻ってきた】<br>その本、少し借りてもいいかね？<br>【たぶん読み終わったであろう本を】<br>【向こうから、指が伸びてきて、示す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 17:53:44.33 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;67<br>えーと………そっちからそっちまでは暫く使わない<br>そっちの何冊かは多分もう使わない<br>こっちに置いてあるのは良く使う奴だから置いといて<br><br>【置かれている大量の本、乱雑だが区分けをしているらしく】<br>【やはり空いている左手で本を指し示す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:53:58.91 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;66<br>じゃあ私はまた散歩するけど赤木はここで修業？<br>【首を傾げながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 17:56:56.00 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;69<br><br>たまにはゆっくり散歩がしたいが、そういうわけにもいかん<br>このへんは危ないから気をつけてな<br><br>【刀を肩に乗せ、天草さんの方を向いて軽い忠告をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 18:00:48.42 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;70<br>わかってる。その時は《小人》たちに手伝ってもらうから<br>【どうやら自分の能力にやっと気がついたようだ】<br><br>それじゃあね。赤木。またね<br>【そう言うと去っていった】<br><br>／乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 18:01:50.50 ID:nGX.nFgo<>&gt;&gt;71<br><br>……やれやれ、月日はお互いを変えたな、全く<br><br>【苦笑いしながら呟いた】<br><br>//お疲れー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 18:04:23.56 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;68<br><br>ふむ、ありがとう。<br>【向こう側で椅子に座る音がする】<br>【持ってきたらしい】<br><br>【本をいくつか取っていって】<br>ところで、なにをしているのかな？<br>【問いかけてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 18:09:06.16 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;73<br>ん？見ての通り……って其処からじゃあ見えないね<br>論文書いてるの、適当な席が欲しくて<br>給料出るなら有り難いし、この図書館も使いやすいしね<br><br>【言葉の内容からすると、学ぶ側では無い様子】<br><br>/申し訳ない、次のレス結構遅れます<br>/１時間程掛かるかと<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 18:16:44.83 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;12<br>あーもう泣くな泣くな<br>俺は怒っても呆れても嫌ってもねーよ<br>【ルシアの頭を撫でながら】<br><br>ほれ、顔上げろ顔、んでもってこっち見ろ<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 18:26:39.70 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;75<br><br>―――……ほん、と……？<br><br>【泣いた事で目を若干赤くしつつ】<br>【ずず、と鼻をすすって顔を上げる】<br><br>【言われるまま、潤んだ蒼の双眸で巳異を見つめ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 18:29:52.21 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;74<br><br>なるほどな、論文か･･･。<br>【納得したように】<br>まあがんばるといい。<br>･･･私も書くべきかな。そのとき考えるか。<br>【ぼそぼそと呟いた後】<br>さて、と。私も早くこの作業を片付けなくては。<br>やれやれ、教材としてはなにが一番適切か･･･。基礎は当たり前として、応用が問題だな･･･。<br>【こちらもこちらで作業に取り掛かったようだ】<br><br>/おいす、了解ー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 18:31:58.82 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;76<br>あーあ…可愛い顔がぐしゃぐしゃじゃねーかよ…<br>【左手の袖でルシアの顔を拭おうとして】<br><br>あのな、ルシア<br>お前の事嫌ってたらお前の幸せなんて願う訳ねーだろ<br>【死んだ目でルシアを見つめ】<br><br>大体、あんなんで嫌う程心は狭くねぇって<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 18:43:33.83 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;78<br><br>……可愛くないもん……<br><br>【ぼそっと】<br>【ぐしぐしと顔を拭われ、顔を小さく横に振る】<br><br>だったら……だったら何で、勝手に行っちゃうのさ……？<br>口頭が駄目なら、書き置きでも良い、何で何も言わずに行っちゃうのさ……？<br><br>【まだ半泣きの瞳で、じっと見詰め返し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 18:46:00.62 ID:NRiLowko<>【森】<br>【周囲の木々より一回り背の高い古木、その頂上より一定間隔で放たれる音】<br>【大きな鳥が翼を羽撃たかせているような】<br><br>……息をするのは何故でしょう？<br>他に何もすることが無いからかもしれない<br><br>【末端の細枝に軽く足を乗せ、ぽつりと其処に立つのは、一人の少女“と”白く巨大な翼】<br>【ゆっくりと大きく往復するその翼は、少女の姿を明滅させているようでもあり】<br>【それと共に生まれる風により、色素の薄い髪が空中で波を描くように棚引く】<br><br>夢を見るのは、どうしてかな？<br><br>【呟く声は小さく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 18:48:27.89 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;79<br>…俺の好きな女の事、可愛くないとか言うなよ<br>【左手を離し、ふ、と笑って】<br><br>…えー…それは…なー……<br>…邪魔したら無粋かなー…とか…<br>【段々と目を逸らしながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 18:59:51.03 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;81<br><br>……………馬鹿……<br><br>【予想外の返しにかぁ――と顔を赤くし】<br>【余程恥かしかったのだろう、頭を垂れて視線を逸らす】<br><br>……なんだよ、それ……<br>邪魔も何も、徒の添い寝じゃん。<br>書き置きだって何だって、出来たはずじゃないの？<br><br>【俯いたまま、言い分に納得できないらしく、問い詰める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:01:36.68 ID:KWzAeYAO<>【街中】 <br><br>…うーむ… <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年が腕を組んで歩いている】<br><br>(腹ごしらえは済んだが未だここの情報は無し、か…) <br>(これもまた修行だな)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:04:56.62 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;82<br>馬鹿だよ、俺は<br>【ポンポン、とルシアの背中ん軽く叩いて】<br><br>…アレだよ……<br>お前が家帰ってきたと思ったら俺が男と一緒に寝てたらビックリするだろ？それと同じだよ<br>【なんか例えがおかしいぞ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:07:41.38 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;77<br>【二人ともが己の作業に集中していれば、当然ながら会話など起こり得る訳も無く】<br>【そしてこの図書館に置いて第三者の襲撃などという珍事もまた有り得ない】<br>【そんな訳で、数十分が経過した頃】<br><br>………んー………此処、どうするかな<br>ねえ、あなた此処の教授か何か？<br><br>【何やら訊ねる声】<br>【尚、此処まで少女は相手の姿を目にしていない】<br><br>/戻りましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:15:40.84 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;84<br><br>ほんと、馬鹿だよ、おにーたんは…………<br><br>【照れ隠しに巳異に回した両手に力を篭めて、きゅ、としがみ付く】<br>【再び胸元に顔を埋めて、小さく一息吐き】<br><br>……そりゃ、色んな意味で吃驚もするだろうけど……<br>……じゃあ何、吃驚が過ぎて何も残さず二週間以上、飛び出してたって事？<br><br>【ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ―――】<br>【問いかけながら、抱き付く腕に力を篭めて、篭めて】<br>【段々締める力が強くなっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 19:16:24.39 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;85<br><br>･･･ん？<br>【沈黙を破る、突然の問い】<br>【こちらは顔を上げ】<br><br>まあ一応教師を勤めているな。<br>ほかには、魔導具の開発もしているが･･･。<br>それがどうかしたかね？<br>【普通に答える】<br>【こちらも相手が女だということぐらいしかわからない】<br><br>/おかえりー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:18:41.69 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;86<br>…いや、まぁ…始まりはそうなんだけどな…<br>…色々あったのよ、色々…<br>【はぁ、と疲れたようにため息をつき】<br><br>…ていうか、あの、ルシアさん？<br>…痛い<br>【抱きしめられる力に苦笑いしつつ、ルシアに視線を向け】<br><br>/すいません、飯食ってきます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 19:23:13.88 ID:qJm4VTc0<>【魔術協会内部】<br><br>オーチェース！いないのか？<br><br>【老人が大声でオーチェースを探している】<br><br>まさかもう行ってしまったのか？<br>全く…行動が早い奴だ<br>せっかく発行してもらった書物庫の入場許可証も無駄になったようだな<br><br>【手にパスポートのような物を持っている】<br><br>こいつをアイツのために発行してもらうのに、大分上の人間を説得したんだがな…<br><br>【ハァ、と老人は溜息をついている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:24:38.26 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;87<br>あのさ、事前に体に仕込んだ術式を有事の際に発動する理論を組んでるんだけど<br>どーしても術式の維持の面で実用性に欠けるんだよね<br>複数の術式を並行して長期的に保つのと、その状態でまた別な術式組むのと<br>これ、同時に如何にかしたいんだけど<br>その場合、術式の簡略化以外に方法有る？<br><br>【詰まれている本の一冊を手に取り、開きながら訊ねる】<br>【表紙によると、魔翌力を以て物体を形成する理論の論文が纏められた物のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:29:18.03 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;88<br><br>……じゃあ、その色々を、ぜんぶ、聞かせて貰おうかな。<br>私が納得できるまで、確りと、全部。<br><br>【抱き締める力をぎりぎりと強めていき、そんな事を言って】<br><br>―――はぁ……<br><br>【止めて欲しいという色合いの篭った言葉に、素直に力を緩める】<br>【溜息を吐いていようが、素直に、だ】<br><br>/いってらっしゃいませーっ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:37:00.39 ID:KWzAeYAO<>【路地裏】 <br><br>…うーむ…  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年が腕を組んで歩いている】<br><br>…はっ、ここは？  <br><br>【キョロキョロ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:38:53.65 ID:o9hM3gSO<>【公園】<br><br>すぅ・・・すぅ・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年がベンチで寝ている】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>【―――悲しい過去の夢でも見ているのだろうか？】<br>【少年の目から一筋の涙が溢れた――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 19:43:43.71 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;90<br><br>ふむ、術式の貼り付けか。<br>【本を見て】<br>なるほど、物質形成か。<br>そうだな。まず一つ目だが。<br>一つ一つに維持の術式を組み込むより、いっそ維持用の術式を作ってそれに術式の連結させたほうがよいのではないか？<br>スイッチを維持術式の組み込めば、後からまた術式をはめ込むこともできるだろう。<br>こんな感じかな？<br>【羊皮紙とペンを手に執ると、さらさらと術式と図を描いていく】<br>【例、と前置きをして、右手の甲に維持術式を貼り、そこから五指の先の術式を置き、連結する図だ】<br><br>これなら、もう片手で魔力を練ることもできると思うが。<br>どうだろうか？<br>【羊皮紙を渡す】<br>【と言うか正直中身もよくわかってない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:44:35.52 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;91<br>え、えー……<br>…長いし…全部言ったら俺がお前に怒られかねないしなぁ…<br>【思いっ切り目逸らして】<br><br>…聞きたい？<br>【ちら、と一緒目を向けて】<br><br>/ただいまっす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:48:45.83 ID:U3TJGHgo<>【郊外──廃墟】<br><br>【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がいる】<br>【彼女の纏う、白地のふんわりとしたワンピースの裾の部分には青いハートマークが描かれており<br>　その周りには大きさが不揃いの水玉模様が散らされていた】<br>【こげ茶のショートブーツと同じ色合いのベルトが腰にはつけられており、背中側の方にホルスターがあるのが分かるだろう】<br>【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げていて】<br>【少女の近くには、彼女のものと思われる紺色のカーディガンとリュックがちょこんと置かれていた】<br><br>……、暑い、です。。<br><br>【やれやれ、といったように少女は溜息を一つつく】<br>【彼女の手には拳銃が握られており、彼女の周囲には焼け焦げたような黒い染みが大量にある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:51:15.29 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;95<br><br>……なんで私が怒りかねないのさ……？<br><br>【埋めていた顔を上げ、巳異に視線を向けて】<br><br>――――――当然♪<br><br>【満面の笑み】<br><br>/おかえりなさいませっ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 19:51:20.55 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;94<br>【羊皮紙を受け取り、一通り眺めて】<br><br>あー、成程……術式の固定までマクロに組んじゃう訳ね<br>そうなると…………維持しなきゃ無いのが一つで済む、と<br>それ自体の命令は単純で済むし………<br><br>………となると、マクロの簡略化と容量の増大<br>待機、発動、解除の三形態に維持する数を掛けて……<br><br>【自分の手元の論文に、何やら数式と文字列を書き込んで行く】<br>【魔術の知識が有るものが見れば分かるだろうが、我流の簡素な術式形態だ】<br><br>………ん、良い感じ。若しかしたら………一気に纏められるかも<br>有難う、助かったよ………えーと<br><br>名前は？の前にあなた誰？<br><br>【ペンを置いて椅子から立ち上がり、本の山の向こうの相手を見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:54:01.19 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;96<br>痛っ・・頭痛が続くな・・<br>【ボタン全開の学ランをきた青年が重い足取りで歩いてくる】<br>【頭を抑えながら歩く姿は痛々しい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:56:22.52 ID:KWzAeYAO<>【路地裏】<br><br>…不味いな…迷ってしまったか  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年がキョロキョロしながら歩いている】 <br><br>…まぁ歩行は足腰の鍛練になる、これも修行か<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:57:57.30 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;97<br>……あー…<br>【目を逸らしたまま、困ったような声を出し】<br><br>…変な人達とお話したりあの糞女に泣かされたり変な奴に斬られたり……<br>…それくらい…かな……<br>【実はもう一つ結構重大な事があったりするのだがあえて言わず】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 19:58:41.43 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;98<br><br>役に立てたかね？それはよかった。<br>【ほんの向こう側にいたのは】<br>【水色の着流し、片目を隠すような布が垂れ下がった帽子】<br>【布には、目のような紋様が入っている】<br>【そして、妙に自信にあふれた顔つきの男が座っていた】<br><br>私か？ここ魔術協会に所属する一教師さ。<br>名をヴォイゼン・アシュゲンストという。<br>【こちらも立ち上がって、名乗る】<br>【その際、その論文が見える】<br>(む、この術式、我流かな？昔を思い出すな･･･)<br>そちらは？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 19:59:17.89 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;99<br><br>──？<br><br>【また一つ溜息をついてふわりと髪をかきあげ】<br>【ふと、其方を向いたところで少女は青年に気付いた】<br>【そしてすぐに拳銃をホルスターへと戻し、どこか心配そうな表情を浮かべると】<br><br>あ、あの……どうなさいました？<br><br>【そう言いながら、やや早足で相手の元へ向かって行く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:01:32.68 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;101<br><br>……もっと具体的に言ってもらわないと判らないんだけど……<br><br>【頭上に数個の疑問符を並べて首を傾げ】<br><br>…………かりなとぅす、さん？ なかされた？<br><br>【しかし、一箇所だけ何かが引っかかったらしく】<br>【首を傾げたまま、ほぼ鸚鵡返し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:02:29.57 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;102<br>ヴォイゼン・アシュゲンスト………多分覚えた<br><br>【何やらあやふやな事を言いつつも、手元の羊皮紙にまた何か走り書き】<br><br>私は吟雪。所属はJustice<br>此処には割と良く来るね、魔術書の数と質は一番だし<br>……まあ、禁書棚見る手続きが物凄く面倒だけど<br><br>【羊皮紙をくるくると丸めると、本を何冊か纏めて抱える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:03:32.29 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;103<br>あ・・少し頭痛と幻聴がするだけです気にしないでください...<br>【青年は少女に向かってあまり元気ではない声で答える】<br><br>【後、幻聴が聞こえるって相当重症じゃ...】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:06:39.35 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;104<br>…色々あったのよ、本当に…<br>…ぶっちゃけ自棄だったから余り覚えてないっつーかさ…<br>【左手でガシガシ頭を掻いて】<br><br>…あんなんにさん付けする必要ねーって…<br>…ま、色々あってな…<br>【はぁ、とため息をつく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:08:28.62 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;106<br><br>げ、幻聴ですの！？<br>それって……大丈夫じゃありません、よね、あぅう。。<br><br>【少女は困ったようにおろおろと周囲を見つめるもここは郊外】<br>【病院なんてものはここから少なくとも30分は歩かないと存在せず】<br>【かといって少女が回復魔術でも使えるわけでもない】<br><br>と、とりあえず、座って休憩なさるのはどう、でしょうか。。<br>歩いたり立ったままだと、更に体調が悪くなってしまうのではないですか？<br><br>【あぅ、だのぅゆ、だの唸った挙句、少女はそう青年に言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 20:09:04.80 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;105<br><br>吟雪か、こちらは覚えたぞ。<br>(Justice･･･？聞かぬな。今度調べてみるかな？)<br>まあ禁書は禁書だからな、早々いるまいが、盗られては敵わん。黒白でない限り不可能だろうが。<br>【何か発言しましたよこの人】<br><br>ではまた会えるということかな？<br>【こちらも本をいくつか抱える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:12:07.34 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;107<br><br>その色々が聞きたいんだけど……<br>そも、何でおにーたんが自棄だったのよ？<br><br>【じぃ、と巳異の動作を見守り】<br><br>あんなんじゃないの、かりなとぅすさんなの。<br>……だからその色々が聞きたいんですけどー……<br><br>【頬を膨らませ、むっとした表情を作る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:12:32.26 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;108<br>あぁ・・・<br>【少女の言う通りにその場に座る】<br>く・・また聞こえてくる・・<br>【青年は顔を歪めながら壁にもたれかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:13:17.65 ID:15T1G8Io<>&gt;&gt;109<br>さあ、会えるか会えないかは分からないね<br>運次第。会えるんなら会えるだろうし<br>後ね、禁書という言葉を聞いても私は閲覧禁止の本しか思い浮かばないからね<br><br>【分からないという事に釘を刺しておいて】<br><br>それじゃ……私はそろそろ片付けに入るかな<br>これだけ有ると割と面倒だし……<br><br>それじゃあね、ヴォイゼン。また会ったら、その時も宜しく<br>何を聞くかは、その時になってみないと分からないけど<br><br>【抱えた本と共に、図書館の奥の方へと歩いて行った】<br><br>/お疲れさまでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:13:54.13 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;110<br>…説明が難しいっていうかなんというか…<br>【ガシガシガリガリ】<br><br>…よし、とりあえずアレだ<br>…帰るぞ<br>【説明から逃げ出した！】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 20:16:35.24 ID:fBNwfEg0<>&gt;&gt;112<br><br>うむ、ではそれに備えて私も少しばかり勉強しておくか。<br>【見送って】<br><br>さて、教材に適した本も見つかった。そろそろ講義の時間だ。<br>【図書館を出て行った】<br><br>/乙カレー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:16:58.99 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;111<br><br>あぅ……ち、ちょっとお待ちくださいませ！<br><br>【青年がその場に座ったのを確認すると、<br>　慌てたように少女は自分の荷物が置いてある場所へと走って行き】<br>【ぱたぱたと足音を立て、荷物を持ってすぐに彼の元へと戻ってくる】<br>【どうやら荷物を手元に置いておきたかったようだ】<br>【そして、リュックの中からスポーツ飲料水を取り出し】<br><br>あ、あの……少しお水でも飲んだ方がよろしいのではないでしょうか？<br><br>【そう言って、彼に飲料水を差し出した】<br>【どういうわけか、適度に冷えている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:17:59.61 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;113<br><br>帰　り　ま　せ　ん　。<br><br>【きっぱり】<br><br>なんで教えてくれないの？<br>私はおにーたんの事、色々知りたいんだよ？<br>何だかんだで私達、御互いの事全然知らないんだよ？<br><br>【抱きついたまま真っ直ぐに巳異の顔を見据えて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:21:18.30 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;115<br>ありがとう・・<br>【少女から飲料水を受け取るが】<br>これ、あんたのじゃないか・・受け取れないよ・・<br>【飲料水を返そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:25:14.32 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;117<br><br>あぅ……遠慮する事ございませんのに。。<br><br>【返そうとするのを見て、困った表情となる少女】<br>【そして手をきゅっと胸の前で握ってふるふると首を振り、やんわりと返却を断る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:25:44.03 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;116<br>…あーもう……<br>【頭を掻く手に力を込めて】<br><br>…ほら、説明して、お前があいつに下手な事言って刺激したら困るだろ…？<br>…だから、これは言う訳にはいかないの<br>【思いっ切り目逸らす、微塵も目を合わせようとしない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:27:31.18 ID:X8fwNASO<>【街中】<br>うにゃ〜……あのＷモドキ許さないにゃ…私の身体の一部を盗むとは……次こそ死刑執行にゃ…<br>【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物…ネコサバトがお腹に深い傷をおいながら】<br><br>【体がチョコレート色で、金色に輝く瞳、背中にバナナが生えている、凶暴な大きなワニ…チョコバナナワニの上で倒れながらなんかうなってる】<br><br>【よくみるとネコサバトの周りに数多のエレメントが集まりネコサバトの傷を徐々になおしてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:29:05.66 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;119<br><br>………………。<br><br>【じぃぃぃぃぃぃぃ―――――】<br><br>……そ、判った。<br>カリナトゥスさんに、直接聞けば良いんだね？だったらそう言えば良いのにほんとにもう。<br><br>【両手で巳異の胸部を押すようにしながら上体を起し】<br>【なんだか楽しそうな笑みを浮かべている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:29:58.52 ID:KWzAeYAO<>【路地裏】 <br><br>…くっ…  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年がキョロキョロしながら歩いている】 <br><br>…一向に出口が見つからん  <br>もしや攻撃を受けている…ッ！？<br><br>【※迷っているだけです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:33:45.46 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;118<br>多分、これを飲んでも痛みは引かないかも・・・<br>【青年は一口飲料水を飲む】<br>ありがと・・少し楽になったよ<br>【飲料水を返す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:35:53.91 ID:jfPO1SEo<>【公園】<br>【茶髪に黒のソフトフェルトハットと左目に黒い眼帯、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が来ていたジャケットをベンチの上に投げ捨てて叫ぶ】<br><br>―――――クソ暑ッ！！<br><br>【前髪の内側からだらだらとだらしなく大汗をかきながら扇風機を設置し】<br>【電源をＯＮにして回り始めた扇風機に『あ〜〜』、とやった後で】<br><br>もうすっかり夏だなあ…そうか、もう６月も終わりなんだな…<br>また、夏が来るんだ…あっつい夏が…<br><br>【と、放心したような顔で言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:35:56.39 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;121<br>えー……あー……それもなんか困るなー…<br>【ガリガリ頭を掻きながら】<br><br>…まーいいや…多分ろくな事言わないと思うけどなあいつ…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:36:44.83 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;123<br><br>【返された飲料水のボトルを弱弱しく握り】<br><br>あぅ……その痛みや、幻聴というものはいつごろからのもの、なのです、か？<br>あまり酷いようであれば、お医者様に診てもらったほうがよろしいと思うのですが。。<br><br>【また心配そうな表情となって彼にそう告げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:38:16.27 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;124<br>……あのＷモドキ許さないにゃ…私の身体の一部を盗むとは……次こそ死刑執行にゃ…<br>…あ……ノビタの幻覚が見えるにゃ…<br>【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物…ネコサバトがお腹に深い傷をおいながら】<br><br>【体がチョコレート色で、金色に輝く瞳、背中にバナナが生えている、凶暴な大きなワニ…チョコバナナワニの上で倒れながらなんかうなってる】<br><br>【よくみるとネコサバトの周りに数多のエレメントが集まりネコサバトの傷を徐々になおしてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:41:23.01 ID:Rfyv0TU0<>【公園】<br>時間を持て余すと言うのは<br>本当に大変な苦労だね<br>死ぬほど何かに熱中してみたいもんだ<br>【儒者風の老人が竹簡を弄んでいる】<br>【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:41:47.51 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;127<br>…ゲべ（猫っぽい生き物の事）がまた出てきた…<br>なんだ、何の用だネコサバト、もう二度とネコにはならねーぞ<br>あの後ラビットと颯ちゃんに散々追われたんだ<br>【嫌そうな顔でそう呟いてネコサバトを見つめる】<br>【が、その後で下にいるワニを見ると】<br><br>…あ、あの…ワニ？クロォコダァイル？的な生き物に乗ってない？ネコサバト…？<br><br>【…固まってる】<br>【まさかワニにびびってるのか】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:43:43.66 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;126<br>この痛みは一週間前ぐらいからずっと・・<br>【頭を抑えながら言う】<br>幻聴は「思い出せ」って聞こえてくるんだ・・<br>医者に行っても原因不明だと<br>【時折痛々しく顔を歪ませる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:44:46.45 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;129<br>うにゃ……………本物かにゃ……バタッ<br>【何故か安心した顔して動かなくなる。実はかなり重傷】<br><br>『がぁ〜』<br>【ワニがネコサバトを心配そうな顔をしながらノビタに近づく】<br><br>【ついでにワニからは冷気が発生されて涼しい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:45:08.83 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;125<br><br>あ、いいんだ。<br>なら遠慮なく甘えにいこっかなっ。<br><br>【誰も其処までは許可してません】<br><br>いいよいいよ、秘密を共有しあう程の仲でもないんだよね私達。判ってたからいいの。<br>――――――それじゃ、帰ろうか。アリエルも居るけど。<br><br>【そんな事を言いながらゆっくりと立ち上がって、服の汚れをぱっぱと掃い】<br>【にんまりと笑みを浮かべて、座り込んでいるだろう巳異に手を差し伸べる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:46:19.72 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;130<br><br>──……そう、なのですか。。<br><br>【うぅん、と困った表情のまま唸り】<br><br>それにしても、「思い出せ」ですか──<br>まるで、記憶喪失みたいなことが聞えるのです、ね。。<br>何か心当たりのようなものはございませんの？<br><br>【僅かに首を傾げ、そう問い掛けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 20:50:08.49 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;131<br>…お、おい…ちょっと大丈夫か？<br>なんか負傷してるみてーじゃないか…治療しないと…<br>サブ！おいサブ！悪いが救急キット持ってきてくれ！オカルトショップから取り寄せた治療の符もありったけ持ってこい！<br>【黒くてごつい携帯電話で仲間に助けを求める】<br><br>…人懐っこいワニと考えていいのかな…あ、涼しい<br><br>【じーっと、ワニを見つめながらそう呟く】<br>【しばらくして、土管がせり出してきて、中からニット帽にピアス、ストライプのネクタイに黒のスーツの上下で身を固めた青年が現れて】<br><br>『ノビタ兄さん、これで大丈夫ですかね』<br>ないよりマシ、すぐに治療始めてくれ<br><br>【ネコサバトに近づき傷の様子を見ようとする】<br><br>/ちょっと遅くなります<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:52:11.81 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;132<br>…またいつか帰らなくなる日が来そうだな……<br>【ふぅ、とため息】<br><br>…秘密ってのは普通教えないもんだろー…？<br>…そんなに俺の秘密聞きたいか…？<br>【右手でルシアの手を掴み立ち上がって】<br><br>…アリエル？<br>…ああ…お前の彼氏の名前か…女みたいな顔してたけどお前あーゆーの好みだったのな<br>【まだ勘違い中】<br>【左手で煙草の箱を取り出して一本くわえて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:53:44.42 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;133<br>記憶喪失か・・あんまり心あたりが・・<br>【腕を組みながら考える】<br>でも、こっちにくる前の記憶があいまーーーーグァッ！<br>【これまでにない激痛が青年の頭を走る】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:54:24.85 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;134<br>………<br>【返事がなく息があらい…エレメントを集めての自己修復がおいついてなくかなりの危険な状態だ】<br><br>【傷口は腹部に槍で貫かれたようにかなり深く、傷口が何かで焼かれ焦げてる】<br><br><br>『がぁ……』<br>【ワニは心配そうにその様子を見てる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:55:19.42 ID:B6HrNBIo<><br>・・・<br><br>・・・ケッ、病院は脱出するもんだ<br><br>【膝まで隠れるフード付き薄手のコートを着た18歳くらいで】<br>【髪型は､6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり､髪の色と目の色は緑青色で】<br>【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの､尻に包帯を巻いている（見えない）青年が自転車（何故か4輪）を立ちこぎしている】<br>【籠には、青年を心配そうに見ている緑青色の首輪の子犬がいる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 20:57:10.08 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;136<br><br>「こっち」──？<br><br>あ、あの……<br>つかぬことをお聞きいたしますが、もしかして貴方様は──<br><br>【「異世界からいらしたのでしょうか」】<br>【そう言おうとした前に、彼が悲鳴をあげたために彼女は最後まで言葉を紡ぐことはできなかった】<br>【少女は驚いたようにぴくんと震え、手を口元に当てるも】<br>【「大丈夫ですか？」なんて言いながら彼の頭を撫でようとする】<br>【そうする事で少しでも気持ちを楽にさせたかったのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:00:44.33 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;135<br><br>……余程私を困らせたいみたいだね。<br><br>【ふふっ、と苦笑を浮かべて】<br><br>当然。<br>好きな人の事なら、何だって知りたいと思うよ。<br><br>【掴まれた手を引っ張ることで、立ち上がるのを補助しつつ】<br><br>……彼氏？ 何言ってるの？<br>確かにあの子結構可愛いけど、何言ってるの？<br>――――というか、煙草やめなさいっ。<br><br>【えっ　と言わんばかりに驚いた様子で首を傾げ】<br>【咥えられた煙草を奪おうと左手を伸ばす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:00:48.09 ID:00JH1C6o<>【路地裏】<br><br>…これは…やり過ぎたかしら<br><br>【明るい黄緑色の髪と瞳を有する眼鏡の少女が佇んでいる】<br>【汚れひとつない白衣をミニスカートの私服の上から羽織っている】<br>【周囲にはピクピク動くばかりの不良（と思われる）集団】<br><br>『…アンタ馬鹿でしょ？』<br><br>【窘める言葉は彼女の持つ先端に六角柱が付いた杖状の物体から】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:02:27.57 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;139<br>グッ・・・ッ・・・!<br>【頭を強く抑えている】<br>コード00031を<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:04:34.23 ID:.c2UKUAo<>【魔術協会のすぐ近くの街中】<br><br><br>一応頼み込んで��教授�≠ﾌ末端に入れていただいたんですが<br>正直魔術といっても知識の上のものでしか知らないんですよね……<br><br>コレを期に魔術を見につけるというのも悪くありませんが――――私の能力的に<br>武器を強化する方が先みたいですね……<br><br><br>【紫苑色の長い髪の後方を三つ編みにし、一つにまとめ腰の辺りまで垂らした<br>白いオフショルの長袖のトップスに純白の手袋、両手首にかけた黄色いリングそして黒いレースのミニスカ<br>やや濃いめの紫苑色のニーソックスからみえる脚線美が素晴らしい巨乳の少女が歩いている】<br><br>【何か変わってるところを上げろ――――といわれたら、彼女の整った可愛らしい容姿がまず上がるだろうか<br>そして次に上がるは彼女の状況、本の山を抱えた彼女の状況】<br><br>【地理的な状況と、本の様子からそれが魔術協会内部の図書館のソレであると楽に分かるだろう<br>問題があるとすれば――――本の表紙に思いっきりマル秘と書いてあるところか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:04:54.13 ID:hDasH3I0<>ふぅっ…流石にまだ脚が痛ぇぜ。こういうとき、好き勝手に動ける仕事ってのはラッキー、だな。<br><br>(それにしても、小屋に散らばってた「血液じゃねぇ何か」がまさか「エレメント」だったとはなぁ)<br>(あのジジィの持ち出した「資料」と合わせて興味深いぜ。今頃可愛いヴィヴィアンも「ゾクゾク」してるんだろうか…)<br><br>【長身痩躯に黒いスーツをまとい、、ハードボイルド映画の主人公が被るようなソフト帽を頭に載せた、癖のある茶髪の優男】<br>【腹に目をやると、アルファベットの「V」を二つ重ねたような、オモチャじみたデザインのバックルを持つベルトが巻かれていることが分かる】<br>【彼はベンチの上で夜の涼風を浴びながら、なにやら考えているようだ】<br><br>【――そして、シンプルな柄のネクタイにはこう刻まれている。「No.19」と】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:06:11.63 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;140<br>…そーいうもんかね…<br>…お前は、秘密聞かれて困ったりしないの？<br>【煙草の箱をしまい、ルシアに視線を向け】<br><br>…え？違うの？<br>【ポカンとした顔をして】<br>【その隙に煙草を奪われる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:06:22.28 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;142<br>/ミスった<br>グッ・・・ッ・・！<br>【頭を強く抑える】<br>・・・コード00031を中止し00056へ移行・・・！<br>【何かを口走っている<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 21:06:53.41 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;143<br>【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】<br>【身長は１８０cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一冊の本を読みながら歩いていたが】<br>【大量の本を抱えている姿が嫌でも目に入ったらしく】<br><br>・・・シオン？・・・読書家にでもなったのか？・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:06:55.49 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;142<br><br>──……コード00031？<br><br>【聞きなれぬその言葉に、少女は思わず眉を顰める】<br>【コードとはなにか。00031とはなにか】<br>【だがきっと、この青年に関わりのあることなのだろうと少女は判断する】<br><br>【しかし少女は言葉を反芻するだけで特に何も聞いてはこない】<br>【疑問を発するよりも、まずは青年の体調を落ち着かせる方が先だと思ったのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:07:22.49 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;137<br>かなり危険だ…やむを得ない！サブ！<br>『…仕方ないか』<br><br>【腰の所にベルトを発現させたサブがそこにカードをスロットする】<br><br>『Recover』<br><br>【すると、サブが…突然黒い何かに包まれて】<br>【そのまま異形の姿へと代わりネコサバトに近づいて】<br><br>…今直してやる…頼んだぞサブ…いや、『ハジメ』<br><br>【異形の戦士は…そのまま手をかざして光を放ち】<br>【ネコサバトを何らかの力で治療しようとする】<br><br>/ただいまー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:12:59.53 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;148<br>グァアアアアアア！！<br>【青年が大きく叫ぶ】<br>・・・・・・・・・<br>【青年は急に黙る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:13:22.03 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;145<br><br>困らないよ？特におにーたん相手なら。<br>何時も聞かないから何も答えないけどね？<br><br>【悪戯っぽい笑みをもって、そんな事を言い】<br><br>……本気で言ってたとしたら、其れはそれで凄いよ……？<br>あの子は、徒一人じゃ寂しいって言ってたからああしてただけ。<br>好きとか恋人とか、そんなんじゃないんだから。<br><br>【やれやれ、と言わんばかりの苦笑い】<br>【奪い取った煙草を一度手で確りと握り】<br>【その手を開いた時には、煙草は既に其処にはなく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:13:34.22 ID:DfuzZ9go<>【森の中】<br><br>あ゛ー……暑い、干からびる……<br>【白いシャツに髪の色と同じ少し暗めの真っ赤なネクタイ、黒のスーツに身を包んだ女が草をかき分けばがら歩いている】<br><br>なんだこの湿度はよ！？だから梅雨は嫌いなんだよクソったれ！！<br>【片方の目は眼帯で見えないがそのツリ目と眉間に深く刻まれたシワは常に怒っているような印象を受けるだろう】<br><br>だぁ〜！ふざっけんな！！<br>【八つ当たりに周りの木々を殴る】<br>【歩みから推測するに森の奥深くへと進んでいるようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:14:23.04 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;147<br><br>【声をかけられ、彼女はその声の主にほぼ一瞬で気づく<br>あ、ライクだ――――心の中でピチャンとそんなフレーズが撥ねる、自然に浮かぶは愉しそうな微笑】<br><br><br>あら、元々読書家ですよ？……自分で言うのもなんですが、まじめな方だと思っていますし<br>それならばライクはどうなんですか？<br><br><br>【ちょっと意地悪な事を言いながらも、それがからかいの意味も込めての言葉だと、表情が伝えてくる<br>会えて嬉しいと、心へと訴えかけてくる優しげな微笑が、山の側からひょこっと顔を出して】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:15:18.56 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;150<br><br>ぴっ……！？<br><br>【突然叫ばれたのが余程驚いたのだろう】<br>【少女は小さく悲鳴をあげてぴくんと震え】<br>【彼を撫でていた手を引き戻してきゅっと身体を縮こまらせる】<br><br>【しかし、叫ぶのと同様これまた突然黙られて不思議に思ったのだろう】<br>【少女は恐る恐る彼の顔を覗きこもうとし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:16:48.00 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;149<br>『ガァァァア！！！！』<br>【突然、ワニが異形の怪人になったサブに唸り声をあげ警戒しネコサバトを守ろうとする】<br><br>【皮肉にもネコサバトに重傷を負わせたのもベルトで変身する異形の怪人……警戒するのも仕方ない】<br><br>【もしワニを説得できれば治療は可能だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:19:32.80 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;151<br>…そりゃあな…人の秘密聞くなんて無粋だろ……<br>【また左手で煙草の箱を取り出して】<br><br>…最近のガキはあくどいからな…そんな事言って油断させといて、いつか喰われちまうかもしれねぇぞ…<br>…ま、勘違いだったんならいいや…<br>【また煙草をくわえ、箱をしまい】<br><br>…所でルシアさん、煙草って結構お高いので跡形もなく消し去るのはご遠慮願いたいのですが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 21:20:22.86 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;153<br>いやはや、そうだったか、すまないな・・・まぁ・・・真面目だよな、お前さんは<br>真面目過ぎて空回りすることが多々あるようだが<br>【クックッと冗談のように笑う】<br>【この男の脳裏に浮かんでいるのは今までのドジッぷりだろうか、彼女の】<br><br>俺？一ヶ月に二冊から四冊程度・・・それはともかく、その秘と書かれた本は何だ？・・・<br>近くに魔術なんとかってのがあるのは最近知ったが・・・<br><br>それもともかくこの本の山状況だと手合わせも出来そうに無いな、渡した武器は役に立っているか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:21:22.99 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;154<br>【青年の顔から感情が無くなっている】<br>【本っ当の無表情】<br>【先ほどまで黒かった青年の瞳が青白く輝いている】<br>【青年は夜空を見上げている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:22:34.07 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;155<br>【ラクダの怪人になった彼がワニの方にしゃがみ込むと…何らかの言語で喋る】<br>【すると、ワニであるはずの彼に意思を通じる事ができるだろう】<br><br>『大丈夫だ、俺は今からおまえの主人を助けてやる<br>俺とノビタ兄さんを信じてくれ…おまえの主人だったら話せばわかってくれるはずだ』<br><br>…頼むぞ、ワニ…お願いだから直させてくれよ…<br><br>【ぐ、と胸の前で拳を握り祈る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:25:21.41 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;158<br><br>──……ッ<br><br>【その表情に、畏怖にも似た恐怖を少女は覚えた】<br>【ぞわりと全身の産毛が逆立つような、そんな感覚】<br>【蒸し暑い夜なのに、まるで真冬のように感じる寒さ】<br>【だが不思議と──彼の表情から目を離すことはできず】<br>【あたかも金縛りにあってしまったかのように、少女はただただ青年を見つめ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:26:03.00 ID:RN1dA3c0<>【人気の少ない街のはずれ】<br>【一人の人物が道端でしゃがみ、何かを見つめていた】<br><br>‥‥‥‥<br><br>【深い栗色をした寝癖の酷い長髪に紺色のブレザー、黒色のヘッドホンを頭に掛けた少年】<br>【瞳は少し茶色がかっていて、ヘッドホンの右側には《Grass Mist》と赤いペンで書かれている】<br><br>【その視線の先には】<br><br>『ニャーン、ニャーン』<br><br>【愛くるしい一匹の黒い子猫】<br>【野良猫らしく、少し汚れている】<br><br><br>‥‥‥‥、かあいい‥‥<br><br><br>【恍惚とした表情で、そう呟く少年】<br>【どうやら、相当猫好きのようで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:26:15.41 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;156<br><br>ま、そりゃそうかも知れないけどねー。<br>秘密っ、って言うなら私だって無理に聞こうとはしないよ。<br>でも……そういう秘め事って、言ってもらえると嬉しいじゃない？<br>信用されてるんだなーって思えるし、さ。<br><br>【悪戯っぽい其れを普通の笑みに戻して】<br><br>……その時はきっと、おにーたんが守ってくれるって信じてるから大丈夫。<br>それにあの子、あれで好きな人居るらしいからねー。<br><br>【言いながら、再び咥えられた煙草に左手を伸ばしつつ】<br><br>んなお高いもん買ってる余裕無いでしょうに。<br>それに煙草は百害あって一利なしっ、喫煙はゆるしませんっ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:26:20.65 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;159<br>『がぁ…』（訳・……本当だな？お前もあのベルトで変身する怪人の仲間じゃねえのか？………わかった…だがコイツになにかあったらお前の喉元に噛み付くからな…）<br>【そう言うと大人しくネコサバトを治療させようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:28:40.59 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;157<br><br>な、何を笑ってるんですか！そりゃ……まぁ、時たまに空回りはしますが……<br><br><br>【きゅーっと顔を紅くして、ぐむむ、とちょっと唸る<br>若干ソレに対しては思うことがあるようだ、ちょっと子供っぽく、言い返す】<br><br><br>それもこれも、まだ若いからこその――――所謂若気の至りというやつです<br>もう少ししてもっと大人になったら、ぜーったいにそんな事言えなくなるほど完璧になるんですからね！<br><br><br>【左手だけで本の山を器用に支え、右手を腰に当て、ふふん、と少し自慢するように胸を張る<br>やや誇らしげな表情は彼女の整った顔たちを更に強調し――――そして付け足すように、右手でぽん、と軽く胸を叩く】<br><br>【豊満な胸が揺れ――――連動して、本の山もぐらりと揺れる、崩れる――――マル秘の本たち<br>慌てて彼女は右手から――――正確に言えば右手のリングから彼から貰った��ワイヤー�≠�伸ばす】<br><br>【まるで生きているかのようにワイヤーが刎ねて、舞って――――出荷されるジャンプみたく、本の山をきちんと縛って、彼女の左手に乗せる】<br><br><br>……見ての通りですよ、二つとも<br><br><br>【��その秘と書かれた本は何だ？�≠ﾆ��渡した武器は役に立っているか？�≠ﾌ言葉に対し、それで返す<br>後者の答えを更に強調するように、軽く右手を振って】<br><br><br>ご心配には及びません、どうせ大した本でもありませんし――――もう��読み�￥Iえました<br><br><br>【彼女が軽く本の山を叩くと、雲散霧消と消え果る本の山<br>――――そんなに軽く消せるものなら、慌てて助けなくて良かったんじゃね？――――そんなツッコミは禁句】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:28:43.00 ID:tAD7Euo0<>【街中】<br><br>はっはっは〜<br>【天パでもやもやになった白髪に黒い瞳】<br>【灰色の着物と下駄を履き、腰に日本刀を指した長身の男<br><br>ん〜、世界の果てを・・・<br>【街の中で一番高い建物のてっぺんで両手を広げ立っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:32:50.79 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;160<br>汝よ・・この地名と時刻を答えろ・・<br>【口調はさっきとはまるで違う、機械的な口調】<br>【青年は夜空を見上げたまま突然口を開いた】<br>【汝とは少女のことだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:33:16.44 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;163<br>【…ピクリ、と目元を動かしてラクダの怪人が気がつく】<br><br>『ノビタ兄さん…こいつどうもライダータイプの戦士に襲われたらしい<br>俺を警戒したのはそれが理由のようだ』<br><br>なんだって…？ドラっちから聞いていた奴の他にも…<br>どうもこの世界…オレたちと同類の人間が増えているって事か？敵側にも味方側にも…<br>【ハットをぐい、と押さえて考え込み始める】<br><br>【ラクダの怪人と化したサブ、否ハジメは再び治癒の力を使ってネコサバトを治療し始める】<br>【傷がふさがったらひとまず治療符を貼って自然治癒の力に任せようと言うのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:33:31.46 ID:3tVA7bQ0<>&gt;&gt;161<br><br>お、可愛い<br><br>【光の加減で淡く輝く群青のポニーテイル、鮮烈な紅い瞳】 <br>【細い首筋からは、デフォルメされた猫のタトゥーが覗いて居り】 <br>【「Period」と彫られた銀のネームプレートのネックレスをしている】 <br>【ミニスカートの黒い燕尾服を着て、胸元には薔薇のブローチ】 <br>【黒のストッキングに、白の編み上げブーツを履いた、やや低身長な十八歳程の少女】<br><br>にゃんこか<br><br>【淡々とした無表情で、そんな事を言って来る】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:34:17.25 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;162<br>…そうだな……<br>…んじゃ、その気になったらいつか教えてやるよ、俺の秘密<br>【左手に持ったライターで煙草に火を点け】<br><br>……好きな奴いんのに他の女と一緒に寝るってどーなのよ…<br>…男の風上にもおけねぇなそいつ<br>【ふぃー、と紫煙を吐き出して】<br>【ちなみにこいつ、それ以上の事をしてたりもする】<br>…今まで禁煙してただけで元々ニコ中なんだよ俺…<br>グレたついでに久し振りに吸ったらいやー落ち着くのなんのって<br>【煙草くわえたまま上半身を反らし回避】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:37:38.61 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;166<br><br>……っ、あ、、えっ、と……、<br><br>【声を聞き、再び少女はぴくんと震える】<br>【無理もないだろう──】<br>【目の前で病人の人格が急変したと思われる事態が現在進行形で起きているのだから】<br><br>み、水の、国、の──……、<br><br>【あわあわと少女は震えていたが、やがて震える声で地名と時刻を答えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:38:25.86 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;167<br>『……』<br>【ワニはその様子を見てる】<br><br>……にゃ…<br>【ネコサバトの傷が塞がれていき治療符を張られ目を覚まし始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 21:38:36.82 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;164<br>時たま、ねぇ・・・俺と会う時はやたらとその時たまが発動してる気がするのは気のせいか？<br>【ニヤニヤ笑っている、そりゃあもう凄く】<br><br>若気の至り・・・いやぁ若い奴だってシオンのようなミスをすることは少ないんでないか？<br>少なくとも俺はしないしなぁ・・・完璧・・・完璧・・・一応楽しみに待っとこうかねぇ？<br>色んな意味で・・・<br>【ニヤニヤ顔は止まらない、楽しみに待つとは言っても一応だ】<br>【左手を腰に当てる・・・左腰には鞘が挿してある】<br><br>【そのワイヤーアクションに目を見張る】<br>・・・成る程成る程、役に立ったようで何より<br>最初魔術がどうとか呟いてた気もするが魔術がどうかしたのか？<br>【右手を方の高さの辺りでくるりと捻り、問う】<br><br>大した本でもないのに秘ってつくのか・・・良く解らんなぁ<br>【頭に疑問符が浮かんだかのような顔だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:39:21.06 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;168<br>【少女の声に、驚くこともなく】<br>【顔だけをそちらに向ける】<br><br>‥‥はい、にゃんこですよー<br><br>【その顔は先刻の恍惚とした表情など無かったかのように、無表情だった】<br><br>『ニャーン』<br><br>【黒い子猫は少女を見て鳴く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:43:05.68 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;171<br><br>…目が覚めたようだ…そろそろいいぞ<br><br>『―――了解、だ』<br><br>【治療の完了を確認すると、ラクダの怪人がもう一枚のカードをベルトのスロットに通す】<br><br>『SPIRIT』<br><br>【そのまま身体が変化し、もとのスーツの青年の姿に戻ったのを確認してから再びネコサバトに近づいて】<br>【ノビタがまず、問いかける】<br><br>ネコサバト、大丈夫か？<br>オレの顔が見えるか？喋れそうか？<br>【と、ネコサバトに問いかけて様子を探ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:43:06.27 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;169<br><br>言ったね？約束だよ？忘れないからね？<br><br>【瞳をきらきらと輝かせ、ずいっ、と顔を近づけて念押し】<br><br>ほらほら、お姉ちゃんと一緒に寝る弟、みたいな？<br>きっと女性として見られてなかったんだよ。可愛くないし。<br><br>【判るような判らないような例を挙げて説明】<br>【屈託の無い微笑みを浮かべたまま】<br><br>久しぶりにって、もう、どう考えても犯罪でしょっ。<br>屁理屈捏ねてないで、私に其れを、渡せっ！<br><br>【左手が避けられたので、次は右手を伸ばして奪おうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:43:23.61 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;170<br>水の国・・時刻◯◯で覚醒成功・・<br>【青年はほっとした様子を見せる(無表情のままだが)】<br>汝・・名をなんと言う・・<br>【少女の方を向いて聞く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:44:47.85 ID:3tVA7bQ0<>&gt;&gt;173<br><br>…捨てられてたのか、にゃんこ<br><br>【こつ、とブーツを響かせながら、其方へ歩み寄ろうとして】<br>【動く度に、月光に照らされたポニーテイルと、燕尾服が揺れる】<br>【無表情で淡々とにゃんことか言うから、なんかこのひとこわい】<br><br>にゃーん、にゃーぅ<br><br>【黒猫の鳴き声に、何故か猫語（？）で返し】<br><br>…にゃー<br><br>【接近する事に成功したならば、ぬこを撫でようとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:45:23.56 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;176<br><br>──……、エル。。<br><br>エルネス、ティーネ……です<br><br>【声を振るわせたまま、少女・エルは自身の名を相手へと告げる】<br>【しかし、恐怖によって余裕が失われているのだろう】<br>【相手の名を聞き返すことはしなかった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:47:47.01 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;174<br>……う…にゃ……ノビタ………にゃ？………よかったにゃ…目覚めたかにゃ…<br>【安心したように起き上がろうとするが】<br><br>にゃ…<br>【痛そうにお腹をおさえる】<br><br>『がぁ…』<br>【ワニが心配そうにしながらネコサバトをみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 21:49:43.09 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;172<br><br>っ……それは……その――――貴方と居ると油断して、いつもの私でいられなくなるからです！<br>もう……ペースが狂います、あんまりからかわないで下さい<br><br><br>【そう言って彼女はフリーになった右手を軽く頭に当てる、むーっと小さく唸るのは自分でも彼に主導権を握られていると<br>十二分に理解しているからだろうか、だからこそ一泡吹かせたいと考えるのは当然の道理】<br><br><br>ええ、より広い情報源を求めて��魔術協会�≠ﾌ――――末端ではありますが、其方へ<br>まあ、私自身魔術に関しては紙の上の知識でしか知らない、というか使えないんですよね<br><br><br>【んーっと少し、悩んだ様子、言うべきか言わざるべきか、まあそこに大した意味は無い<br>自分の弱点を晒すのが――――嫌なのか、ちょっと躊躇いながらも、言葉を開く】<br><br><br>そもそも私の能力、��Dead Memories�≠竍�Thnks fr th Mmrs�≠ﾍ普通に使うだけで大分脳のメモリを喰うんですよ<br>脳をテーブルに例えると分かりやすいでしょうか、テーブルが圧迫されるとそれだけ作業効率が落ちます<br><br><br>【白い手袋に包まれた右手の人差し指を伸ばし、軽く人差し指で円を描く<br>恐らくテーブルの形を示しているのだろう】<br><br><br>その限られた空間で処理をするにはややキツイ――――そこで��Time Is Runnig Out�″ｑｬ思考の出番です<br>まあ――――ここからは結構私個人の話になるので省きますが、能力と同時運用するには��魔術�≠謔､の��魔力�≠ｪ足りなくなるんです、簡潔に言えば<br><br><br>【あっさりと、その説明を片付ける】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:50:43.57 ID:o9hM3gSO<>【公園】<br><br>ん〜・・・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年がベンチで寝ている】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>【その寝ている姿は無防備な事この上ない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:51:12.01 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;177<br>さー？親とはぐれちゃったのかもしれませんねー<br><br>【その少女を見たまま、気だるげに言う】<br>【眼を合わせず、ただ見るだけで】<br><br>『にゃー‥‥』<br><br>【撫でられた子猫は、気持ち良さそうに目を細める】<br>【耳を澄ませば、ぐるぐる、と喉を鳴らしているのが聞こえるだろう】<br><br>‥‥‥‥<br><br>【その少女と猫の様子を、ただ無表情で見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:51:27.23 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;175<br>…気が向いたらな…<br>【やっぱり目を逸らす】<br><br>…姉ちゃんと…か……<br>…そういうもんなのかね、よくわかんね<br>【ふぅ、空に向かって紫煙を吐き出す】<br><br>犯罪者だらけのここに比べりゃ可愛いもんだろー…？<br>…はいはい、吸い終わったら渡すよ<br>【バックステップで回避】<br><br>…ほれ、遊んでねーでさっさと帰るぞ<br>腹減ってしょーがねーわ、少しは豆腐消費したか？<br>【出口の方に向かいながら、ルシアに顔を向け】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:52:46.85 ID:00JH1C6o<>【路地裏】<br><br>『で、これからどうするのよ？』<br>とりあえずここを出て研究所に戻るわ。それからあなたの調整ね<br><br>【明るい黄緑色の髪と瞳を有する眼鏡の少女が歩いている】<br>【汚れひとつない白衣をミニスカートの私服の上から羽織っている】<br>【もうひとつの声は持っている機械的な杖からの様だ】<br><br>…人前で喋らないようにね<br>『えー』<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:53:17.18 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;178<br>エルか・・記憶しよう<br>【無表情のまま答える】<br>我の名はE-106・・特定魔術&lt;&lt;神導&gt;&gt;を操る為の人格データ・・<br>この肉体の名前は神導 劉鶚(しんどう りゅうがく)だ<br>【どうやらさっきまでの青年は神導で今はE-106のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:56:21.12 ID:G.J05sAO<>【公園】<br><br>魔術協会か……興味はあるんだがな……<br>【手には小さな紙、文字を見る限り直筆らしい】<br>【そんな事を呟きながら、ベンチに座っている短い銀髪と深い赤色の眼をした女性】<br>【黒いローブを着ていて、紙を持つ手には篭手がはめられていた】<br><br>……単純に、戦闘の際に取れる行動が増えるのはいいんだが……<br>【先ほどからそんな事をぶつぶつと】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:57:43.51 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;179<br>…おい、しっかりしろ…まだ傷を塞いだばっかりなんだ<br>ほら、何か飲むか？ミルクティーなら山ほどあるが<br>【奥から携帯冷蔵庫を持ってきて、上の段にゴゴティーミルクが２０本ほど羅列された様を見せる】<br><br>『…やはり荒療治だったからなあ…』<br>それで…ネコサバト、とりあえず喋れそうなら聞こうか<br>何があったんだ？お前を襲ったのは…オレにしてみれば今やなによりも親しみ深いベルトを装着した人物が変身して<br>お前を襲った、とこのワニが言っているみたいなんだが<br><br>詳しく聞こうか、何があったか<br><br>【顔をじっくり見て、ネコサバトを問い詰める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 21:58:07.77 ID:vOaQl3g0<>【――街】<br>【一つの希薄な影が、其処に在る】<br><br>――<br><br>【聖職者の服装――��教会�℃w定の其れをを身に纏う、１６０ｃｍ前後の身長の人影】<br>【目深に被られたベールや服装の所為で、其の人物の人相、年齢、性別すら判断する事は難しく】<br>【何処か静謐で空虚な雰囲気を醸し出す其の人物は――まるで幽霊や妖怪の様にも感じられる】<br>【――……否。実際、彼／彼女の右手からは――希薄だが、��妖力�≠ﾌような物が、洩れ出していた】<br><br>【服色の所為で判別し難いが――聖職者服には、僅かに血が付着している様子】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:59:08.52 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;185<br><br>神導──E-106……<br><br>……、劉鶚様、いえ、えっと、E-106様、とお呼びすればよろしいのでしょう、か。。<br><br>【驚愕と恐怖。そしてそれに伴う混乱からだろうか】<br>【エルはまず、相手の呼び方をどうするかで迷い、尋ねる】<br><br>それ、に──……特定、魔術、……？<br><br>【聞き慣れない単語があまりにも多すぎ、どれから聞けばいいのかすらエルには分からなかった】<br>【故に、まずは一番説明が簡単そうな「特定魔術」という言葉を繰り返し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 21:59:18.91 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;181<br><br>お〜い寝てるー？<br>寝てるなら財布取るぞーーい<br><br>【誰かが肩を叩いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:00:33.91 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;183<br><br>一気に期待値が下がったよ！<br><br>【うわーい！と半分ヤケッパチに叫ぶ】<br><br>ほら、おにーたん鈍感だし。仕方ないね？<br>人間ってのは、兎に角他人に甘えたくなるときがあるもんだよ。<br><br>【煙草の煙が吐き出される様子を溜息混じりに見守り】<br><br>―――可愛くない。<br>でも、もういい。しらない。肺癌にでも何でもなれば良い。<br><br>【拗ねた】<br><br>遊んでないもんっ！元々はおにーたんが――――<br>……え？あれ、おにーたんが食べたいからって溜め込んでたんじゃないの？<br><br>【発言の内容的に、豆腐は減っていないようです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:00:38.65 ID:3tVA7bQ0<>&gt;&gt;182<br><br>そうか…なら、見付けなきゃだな<br><br>【小さく頷きながら、大真面目な感じでそう返し】<br>【…悪魔でそういう可能性の話だと思うのだが…】<br><br>…気持ち良いか<br><br>【初めて感情の篭った様な声を出し、愉しそうに微笑んで】<br>【猫の首の下を、指先でこしょこしょしながら】<br><br>…ところで君、さっきからやる気無さそうだぞ<br>もうちょいシャキっとしろ、シャキっと<br><br>【お前が言うなと返したくなる様な台詞を喋り】<br>【何の感情の色も浮かべていない紅を彼に向けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:00:45.60 ID:ed8YKUAO<>【森】<br>【中央に一本の木がある開けた場所】<br><br>……………<br>【そこに艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が目を瞑りただ佇んで静寂と一体化していた】<br>【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろにつけている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 22:00:55.19 ID:qJm4VTc0<>【魔術協会近くの街】<br><br>全く…班長が書物庫の中に入れてやるって言ったから急いで出かけたのに…<br>許可証が必要なんて聞いてなかったぞ…<br><br>【ハァ、と長身でテンガロンハットの男はため息を付いた】<br><br>まぁあの人はMeによくしてくれるいい人だから別に気にしてないけどね<br>協会の上層部の連中は皆ボクを嫌っている…ボクの若さと才能に嫉妬してるんだろうね<br>まともな大人は班長くらいさ<br><br>【ハァ、と再び溜息。自分が面接でした事を忘れたのだろうか】<br><br>（それにしても…なんで魔術協会は大図書館とは別に書物庫なんて用意してるんだろうか）<br><br>（確か図書館にも関係者以外は閲覧することさえできない本棚があったはず…分ける理由でもあったのか…？）<br><br>う〜ん、いろいろ楽しめそうだな、協会は！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 22:00:58.47 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;180<br>ほほぅ、私と居ると油断するか<br>ん？・・・要するに俺は隙を見せても問題ない、その程度の人物と見られているのか？<br>【腕組をして目は上の方をみてそんなことを言う】<br>【無駄にネガティヴである】<br><br>魔術協会、ねぇ・・・魔術が使えないのに入るのか？魔道具の類でも使う気か？<br><br>しかし紙の上での知識でもあるのと無いのとでは大きく違う。魔術を使う敵を相手にすれば尚更、な。<br>【少し顔をしかめる】<br>【戦闘の類の話になると少し真面目になるようで】<br><br>・・・・・・<br>【デフォルメキャラのように目を線にしながら・・・左手を右肘に、右手を顎に当てて唸っている】<br>・・・要するに・・・自分の能力で色々処理してるから魔術に使うメモリや処理能力は無いってことか？<br>【あと一歩くらい進めば頭から煙でも出てきそうだ】<br><br>ところで手合わせは如何しようか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:03:26.12 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;190<br><br>・・・・すぅ・・すぅ・・<br>【未だ寝息立てて寝ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:03:46.09 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;193<br><br>【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、首にメタリックなヘッドホンと橙色のパーカーに茶のハーフパンツの<br>右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている右手に分厚い本を持った少年と】<br>【全長120cmほどの、全身青と銀色を主調とした強化骨格みたいなもので身体を覆った人型だが手が蹄みたいな形、<br>頭部は全面フルフェイスの仮面で覆われており…ブタをモチーフとしたみたいなマスクで豚鼻のところが赤く輝いている獣人みたい存在が傍を通り】<br><br>…あれ、みろハイイロざえもん…水月さんだぜ…あれ<br>『ほう、アレがおまえが前に話していた女か、器量のいい女だな』<br><br>【瞑想中かな？と思って邪魔しないように静かに前に出て】<br><br>―――ッ<br><br>【ぶんぶん、と手を振ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:03:52.00 ID:wIDqVQA0<>【山】<br>【黒髪黒Ｔシャツ黒長ズボンの青年がいた】<br><br>森を抜けたはいいが･･･なぜこうも･･･<br>【青年の足元には―地面がなかった】<br><br>気合とガッツで乗り切れないと言うこともあるのか･･･<br>【青年の周りには何も無く―空気が存在していた。ある一点を除いて】<br><br>だが、よく考えてみると、我ながら凄いと思うんだよね。うん。<br>【青年の服に、崖からはみ出ている木の根っこが引っかかっていた】<br>【そう、青年は今、崖にて木の根っこが引っかかり、ぶら下がっている状態である】<br><br>どうしたものかなぁ･･･いっそこのまま落ちたほうが楽なのかなぁ･･･<br>楽になるの意味が違う気がするが･･･<br>【どうしようも無い状況に、よくわからないことを言っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:05:23.07 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;187<br>うにゃ…もしかして助けて貰ったにゃ？<br>……ありがとうにゃ<br>【ペコリとし】<br>【飲み物はいいと手で合図し】<br><br>……うにゃ…その通りにゃ…<br>しかも…機関員のレイモンドとヴィヴィアンが変身したのにやられたにゃ<br>ノビタなら通じるかもしれないがにゃ……仮面ライダーＷにゃ<br>【傷口を押さえながら真面目な顔で言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 22:05:43.64 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;186<br>うぅ……っ、うぁぁ……ぐずっ<br>〈……〉<br><br>【オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女が】<br>【少し離れたベンチに体を預け、声を押し殺すようにして泣いている】<br>【足元には、黒い猫を引き連れている】<br>【猫は、少女の傍でただじっと押し黙っている】<br><br><br><br>「……気まぐれに顔を出してみりゃ、こりゃどういう事だ……？」<br>&quot;リイロ……だと！？&quot;<br><br>【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】<br>【少し離れた所から、その少女を呆然と眺めている】<br>【青年の左袖から一匹の蛇が顔を出して、やはり同じように呆然と眼前の光景を見守っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:06:06.18 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;186<br><br>へーそんなの出来たのかー知らんかったわ<br>【その言葉に乗っかるようにベンチの背後から声が】<br><br>アンテナ低いのかなオレ、まあいいんだけどさ<br>つーか久しぶり？だよな<br>【後ろには真っ白な髪に迷彩柄のチョッキに短パンといった出で立ちの少年が立っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:06:18.20 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;196<br><br>よーし、財布頂きまーーす<br>こんな所で寝てる奴が悪い！そうだろ！<br><br>【何やら言いながら】<br>【身体をまさぐる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:06:40.20 ID:DfuzZ9go<>/&gt;&gt;201は無かった事にしてください<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:07:19.09 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;192<br>‥‥‥<br><br>【少年は無表情で少女を見る】<br>【しかしどこか、不思議そうな顔をしていた】<br><br>『にゃーん』<br><br>【まるで少女に返事をするように、鳴いた】<br>【その顔は本当に気持ち良さそうで】<br><br>貴方に言われたくありませんー<br>これがミーのデフォルトですー、だから仕方ないんですー<br><br>【真顔で、そう返す少年】<br>【寝癖がユラリと揺れた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:08:26.73 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;195<br><br>違います……ってば……！！<br><br><br>【あたふた、と――――どう対処すべきか迷った様子で】<br><br><br>ですから��紙の上の知識�≠ﾅ十分なんですよ、良い選手が良い監督になれるとは限らないように<br>教育者に力はいらないんですよ、知識さえ、あれば――――ね<br><br><br>【軽くウィンクする】<br><br><br>そう理解していただいて結構ですよ、ですから今のように安定している状態ならば<br>これぐらいはできます<br><br><br>【彼女がそっと虚空を撫でると――――小さな小さな火の玉がその場に出現し、消える】<br><br><br>今からでも――――と言いたいところですが、あいにくそこまで余裕が無いのが現状です<br>面白そうだから、と��魔術協会�≠ﾉ入ってしまったのを少し後悔し――――そして、沢山良かった、と満足してます<br>自身の知識が誰かの役に立つ、とても愉しいことではありませんか<br><br><br>【そういって彼女は微笑む<br>ぶっちゃけると中の人の時間があんまりないだけだったり、平日は】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:09:27.71 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;199<br>どういたしまして、だよ<br>サバトちゃんはこの事を知っているのか？<br>【と、聞いてくる】<br><br>『機関員にもライダー装備の戦士が…』<br>しかもＷ？おいおいおいおい、探偵のオレを差し置いてＷたぁいい度胸してやがるなそのレイモンドとビビアン・スーの野郎はよ<br>詳しく話してくれ、一応情報を知りたい<br>【何この対抗意識？と思わせるほどに真剣にメモを取り出して書き始めようとする】<br><br>…そうか、一方こっちはディケイドとＮＥＷ電王を足して二つに割ったようなのに出くわしたよ<br>おととい、火の国の騒動でな…<br><br>【と、余談的な言葉を教える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:09:33.96 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;184<br>………………なんだありゃ……魔術か科学か……どっちにしろ難しくて理解できない……か……<br>【脱色したツンツン髪にトンボのイラストの描かれたトレーナーを着た目付きの悪い不良が壁に寄りかかって見ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:10:50.29 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;191<br>…ふーん……<br>…俺…人に甘えた事ねーからやっぱわかんねーわ<br>【左手で頭を掻いて】<br><br>…元々、その為に吸ってるようなもんだしな…<br>なんかの病気で死んだ方が後腐れないだろ…？<br>【昔っからネガティブだったようです】<br><br>…マジかよ……<br>【その発言で、今までに無い程顔を青ざめ】<br>……味噌汁…と、冷奴…それと豆腐サラダと豆腐ステーキ……<br>…駄目だ腹減ってんのに食欲わかねぇ……<br>……まぁいいや、とりあえず帰るぞ<br>【はぁ、とため息と共に紫煙を吐き出しながら】<br>【左手をルシアに差し出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:12:07.25 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;207<br>『聞かれてるわよ』<br><br>…だから喋るなと言ったはずよ？とりあえず以後黙りなさい<br><br>【小声で話した後不良の方を見る】<br><br>あら、何か用かしら？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:12:51.19 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;189<br>我の人格の時はEと呼んでもらって構わん<br>【無表情で答える】<br>&lt; &lt;神導&gt; &gt;に関しては極秘だが汝には世話になった話してやってもよいぞ・・<br><br>【無表情で(ry】<br><br>神導とは書いて字の通り、神を導く魔術のことだ<br>我は「神を導くことを許された存在」の血を引いた我にしか使えん魔術だ<br><br>【無表情(ry】<br><br>E-106はその魔術を安定させる人格だ・・<br><br>【無(ry】<br><br><br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:12:58.35 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;188<br>え〜…っと……そこの、アンタ！<br>【金髪を後ろで束ねた碧眼の、まるで古い西部劇に出て来そうな服装の保安官が呼び止める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:13:54.37 ID:ed8YKUAO<>&gt;&gt;197<br>【前に出た時点で大きく瞳を開き】<br>【小さく息を吐いて】<br><br>うむ、久しいな…<br><br>元気にしていたか？<br>横に居る者は初めて見る顔だが……知り合いか？<br>【少し首を傾けて獣人の様な人物の方に目を向ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:14:07.17 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;200<br><br>【彼女はその青年に視線を向ける事はなく】<br>【立ち上がり、泣きじゃくっている少女に近付いた】<br><br>どうかしたのか？<br><br>【少し長身な彼女は、少女と目線を合わせる様に屈んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:15:05.99 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;209<br>え、いや、その…………それ……機械か？<br>【杖を指す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:15:20.15 ID:6/PSKXc0<>&gt;&gt;211<br>/ん、と。他の方との絡みがあるようですし、其方に集中して下さいませ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:15:44.19 ID:3tVA7bQ0<>&gt;&gt;204<br><br>ん、どうした？<br><br>【「もし親とはぐれたのなら、こいつも寂しいだろう？」】<br>【そう付け加えながら、何処か不思議そうな表情の少年に、真顔で返し】<br><br>…ああ、可愛いなぁ、もう<br><br>【柔らかな笑顔を浮かべ、猫に囁く様に言ってから】<br>【ふわふわ撫でつつ、猫を優しく抱き上げようとする】<br><br>デフォルト、か…<br>なら、仕方ないのだろうが…<br><br>【ふむ、と小さく唸ってから、じっと彼の頭を見つめ】<br>【揺れた寝癖を見ているっぽい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:16:33.68 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;202<br><br>んん・・・<br>【その誰かが身体中をまさぐってる間も寝つづける】<br><br>【しばらく探れば気付くだろう】<br>【この少年財布何処にも持ってない・・】<br><br>／すいません、飯落ちです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:17:02.75 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;215<br>／だいじょぶだいじょぶ、何回もやってる事だし。<br>／伊達に長年スレにいる訳じゃないぜ！？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 22:18:46.61 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;205<br>冗談に決まっておろう、笑う角には福来るがいつも頭に置いてある人間だからな<br>【ハッハッハッハッと笑いながら懐から扇子を取り出して自分を仰ぐ、良く見ると骨が鉄で出来ていることが解るだろう】<br><br>教育者・・・？教育・・・者？・・・止めといた方が良いに清い一票を投じる・・・<br>良い選手じゃないからといって・・・良い監督になれるとは・・・<br>【恐れ、おののいてる顔と動作】<br><br>【きっとこの男が考えてる失礼なことは生徒の前で変な方向にこけたりなんなり、だろう】<br>【彼の妄s・・・想像の詳しいことは割愛するが】<br><br>ああ、そうだったか、忙しいときに申し出をしてしまって申し訳ないな、悪かった<br>興味本位で入ったのか・・・まぁそれが結果的に実るなら良いが。魔術について何か聞きたいことがあれば何でも言ってくれ<br>知り合いにドエライ魔術師が居る。半端無い。ある一種恐怖すら覚える<br>【などと言ってるがこの顔には恐怖しかないように見える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 22:18:55.49 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;213<br>うっ、くぅ……あ……！？<br><br>【声を掛けられ、顔を上げる少女】<br>【咄嗟に袖で顔をぬぐい、涙を強引にふき取る】<br><br>す、すいません……大丈夫、です<br>――ちょっと、お姉ちゃんの事で悩んでて……<br><br>【慌てて泣いていた事に対する弁明を始めようとするが、ごく自然に理由を話してしまう】<br>【身内に関わる事を、むやみに話したがる性格でも無いのだが、精神的に疲れていたらしい】<br><br><br><br>「……レイドの事、だと……？」<br>&quot;我が主よ……これは聞き逃してはならんもののようだ、な……&quot;<br><br>【一方、青年の方は会話が展開されている中、近くの木陰に身を潜める】<br>【どうやら、泣いていた少女の事を知っているらしく、その話す内容に興味があるらしい】<br>【息を潜めて、聞きに回っていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:19:22.64 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;212<br>【はっとしたような顔で水月が目を見開いたのを見て】<br><br>ああ、起きてた…お久しぶりッス<br>瞑想中だったかな？おじゃまでしたか？<br><br>【そこで、横の相棒の話題に触れた事に気がついて】<br><br>こいつはオラの相棒のハイイロざえもんですぞ水月さん…先に飛ばされてきていたのを<br>ようやく合流できたんスよ…コマチの追跡を頼んでおいたはずなのにみごとに逃げられてたが<br><br>『救いの英雄（ヒーロー）ハイイロざえもんだ…よろしく』<br><br>【そう言って、水月に名刺を渡そうとする】<br><br>【いつでもお助け！どんな苦しい仕事でも救いの英雄が助けに行くぞ、救い料は一億万円ローンも可】<br>【あなたのハイイロざえもん】<br><br>【と、書いてあった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:19:42.22 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;217<br><br>ねぇ！財布がねぇよこいつ！嘘だろ！<br><br>【何やら喚く】<br><br>よし……身ぐるみを剥ごう、そうしよう<br><br>【服を脱がしにかかる！】<br><br>/了解いたしました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:19:51.50 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;208<br><br>甘えても良いんだよ？<br>私は何だって受け入れてあげますからっ！<br><br>【両手をばっと広げ、包容力をアピール】<br><br>ふぅん……？<br>じゃあ、私より先に死んじゃっても後腐れないんだ？<br><br>【幸せになって欲しい、という発言を思い出して】<br>【本気で思ってたのかなー等と色々考えつつ】<br><br>そんな嬉しそうな顔しちゃって、ほんと豆腐が好きなんだねー。<br><br>【※業とです】<br><br>ん、私も調理手伝うよ！多分蜂蜜とか水あめとか合うから！<br><br>【まず確実に合わないだろう組み合わせを幾つか挙げながら】<br>【差し出された左手に、指を絡ませるように右手を伸ばす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:20:21.57 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;214<br>そうね、見てわかるだろうけど機械製の杖ね<br><br>【確かに杖にはいくつも機械的な装飾が施され、先の方は六角柱を成している】<br>【魔翌力を感知する能力や魔術の知識があればそれが魔道具のようなものと認識できるだろう】<br><br>『…』<br><br>【杖は沈黙している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:21:01.41 ID:6/PSKXc0<>&gt;&gt;218<br>/うーん、其れでももう一人の方に悪いですし……。<br>/申し訳ありませんが、今回は退かせて頂きます。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:21:40.77 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;210<br><br>E様、です、か。。<br><br>【エルの表情にはまだ怯えがあるものの、最初と比べるとだいぶ落ち着いたらしい】<br>【こくんと頷いて相手の説明に静かに耳を傾ける】<br><br>神を導く、ですの──？<br>そのような魔術、存在していたのです、ね。。<br><br>【「神を導く魔術」】<br>【突然そのようなことを言われるもエルにはあまりピンとこなかった】<br>【しかし、そんなエルでも。魔術には疎いエルでも、思うことはあった】<br>【「神を導く──それはもしかすると、禁術の一つなのではないか」と】<br><br>……、あぅ、それならば、、先ほどの──劉鶚様、でしたかしら<br>その方の人格は、どうなってしまわれたのです？<br><br>【そして、矢張り気になるのは青年・劉鶚の人格の事】<br>【相手の無表情には僅かに気持ちを引かせながら、エルは素直に尋ねてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:21:59.64 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;224<br>ふーん………アンタが自分で作ったわけ？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:23:11.50 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;225<br>／了解しました〜<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:24:18.40 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;206<br>うにゃ…知らないにゃ……心配させたくないから帰ってないにゃ…<br>【弱々しく言いながら】<br><br>にゃ…レイモンドは恰好が探偵みたいな服着て…三つ数えろとか言ってたにゃ…ナンバーは確か19にゃ…Vのようなバックルをしてたにゃ<br>…ヴィヴィアンは声しか聞こえなかったがにゃ…幼女か少女の声にゃ……ゾクゾクするとか言ってたにゃ…<br><br>……変身した時出た音はエース・ナイト・ガンナーにゃ…もう片方はストーム・エレクトリシティにゃ…<br>考察するにゃ…エースは格闘…ナイトは槍と盾…ガンナーは銃にゃ…<br>ストーム・エレクトリシティはそのままにゃ…<br>……この傷はエレクトリシティ・ナイトの必殺技を喰らったにゃ…正直いって強いにゃ…<br>私の《サーペント・ウィップ》の《ウェイク・アップ》必殺技を喰らってもまだ戦って来たにゃ…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:24:36.35 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;219<br><br>っ……もう、からかわないで下さい――――……！！<br><br><br>【気づけば再び彼のペースになってしまっている――――ああ、もう、彼女はむーっとしたくなるが<br>そこをぐっと飲み込んで堪え、軽く右手を額に当てて、落ち着こうとする】<br><br>【が――――それも、次の彼の言葉で揺らぐ】<br><br><br>う、うるさいですよ！大体……私は貴方より知識量、思考力、そして判断力――――全てにおいて上回っています！<br>この、何が問題なんですかっ！<br>　<br><br>【ずびしぃっと右手の人差し指を向ける――――何が問題か、って自分でしっかり者と思ってるところ、か<br>妙なところでドジである、器用なのだが、そんな印象が見受けられる、からねぇ……】<br><br><br>今のところは……ありませんね、先刻言ったとおり私は紙面上でしか魔術を扱いませんし<br>その点では失敗は少ないと思います――――魔術は実践で磨かれる、まあその言葉の通りではありますが<br>私は出来る限り私のできることをしますよ<br><br><br>【彼の��どえらい魔術師�≠ﾉついて――――興味がわいたのか、一瞬ネコミミがデフォルトで出現、ぴくぴくと其方へたなびく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:24:46.14 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;198<br><br>【眼前へ、白くて長い物体が垂れてくる】<br>【蛇くらいの太さで、一見するとロープにも見える】<br><br>【更によく観察すれば分かるかもしれない】<br>【伸縮性と粘着性があり、美味しそうな匂い】<br><br>【――それは餅だった】<br><br>【縋って体重を預ければ、途中で千切れてしまうこと請け合いだ】<br>【何が目的で、崖上の人物はこんなものを垂らしているのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:24:52.74 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;216<br>‥‥いやー、別にー<br><br>【視線を外して】<br><br>【―――この少年は、捨て猫の飼い主を捜すということすら考えたことはない】<br>【だから、そういう考えが理解しづらいのだろう】<br>【もっとも、少女にはそんなこと分かるわけがないのだろうが】<br><br>『にゃー、にゃー』<br><br>【目を細めたまま、少女に抱きあげられる猫】<br>【そのまま、猫は腕の中で落ち着くだろう】<br><br>仕方ないんですー<br>‥‥どーかしましたかー？<br><br>【首をかしげる】<br>【寝癖は面白いぐらいに揺れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:26:31.48 ID:/LBpQ6DO<>【路地裏】<br>…まあ、路地裏なんてどこもこんなもんでしょうね<br>【白髪に黒のロングコートに黒縁のメガネ、そんな味気ない格好の男が佇んでいる】<br><br>なにか表じゃ買えないような代物でも売ってるのではと思いましたが、アテが外れましたか<br>【年齢は20代半ばと思われる、狐目で長身の男】【これからどうするのか迷っているのか、壁に寄りかかり俯いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:26:46.14 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;227<br>他の人の協力もあるけど基本的にはそうね<br>設計から何から関わっているわ<br><br>【空いている手の甲で杖を小突きつつ】<br><br>で、あなたはどうしてこんなところにいるのかしら<br>こんなところに来ても面白いものは転がってないわよ？<br><br>【面白いものが目の前にある気もするが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:27:19.19 ID:EELZeADO<>&gt;&gt;223<br>…本当に甘えたくなったらそうするよ…<br>【ふ、と笑って】<br><br>…俺としてはお前が死ぬ所は見たくないけどな…<br>…安心しろ、先に死んでも千の風になって見守っててやるから<br><br>…多分合わない、とりあえず豆腐以外を出して欲しい<br>【そんなこんな呟きながら、ルシアの手を引いてゆっくり歩き出す】<br><br>【そうして、暫く帰らなかった我が家へ、久し振りの帰宅をした……】<br><br>/ここら辺で乙…かな…？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:29:05.73 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;220<br><br>……私で良ければ聞かせてくれないか？<br>……話さずに、溜め込むよりはいいと思う<br>【隣に座っていいか？と、少女に聞き】<br><br>（……誰かいるのか？）<br>（……まぁいい）<br>【気配を僅かに感じ取ったのか、そう思考を巡らせ】<br>【すぐに取り消した、可能性としてはまだ消していないが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:29:22.79 ID:cSqxGwSO<>&gt;&gt;188<br><br>【かつん、こつん】<br>【希薄な影に、無機質な足音が近付く】<br>【殺された気配に反し、意図的に立てているとも取れる其れ】<br><br>………随分な遠回りに成った物だよな、然し。<br>こんな単純な事に、気付かないなんて………<br><br>【見れば生気に欠けた白皙に、黒に程近い濃藍の髪を揺らして、無造作に一人語散る者】<br>【群青色の紬に黒地の帯。袖を通さず羽織った臙脂のジャケットを取り払えば、柳の下にでも居そうな装いで】<br>【短刀二振りに太刀を一振り、ジャケットの背にダガーを四振り帯びている】<br><br>（端から無理せず、話し掛け易そうな奴を狙えば良かったんだ。ああ――）<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:29:26.74 ID:3tVA7bQ0<>&gt;&gt;232<br><br>…、？…まあ、其れなら良いのだが…<br><br>【無表情が崩れ、きょとんとした表情で彼を見つめる】<br>【意外と表情やら感情表現は豊富な様だ】<br><br>…んー…にゃあ<br><br>【ぎゅっと抱き締めながら、其の耳に小さく唇を落として】<br>【デレッデレである――――――デレッデレである】<br><br>…君、面白い髪型だな<br><br>【ぼーっと寝癖を見つめながら、小さく呟いて】<br>【何だかうずうずしてるけど、気のせいだよ！たぶん！】<br><br>/ごめんなさい、お風呂です！<br>/そして携帯いこー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:29:33.82 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;222<br><br>【上半身を脱がした所で少年が目をさます】<br><br>・・・・・え？<br>【状況が最初は分からず少し考え】<br><br>・・・!!!!変態・・!!!？<br>【何か誤解してる。】<br>【そして叫んだと同時に誰かを押し離そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:29:33.52 ID:wIDqVQA0<>&gt;&gt;231<br>うーん、なんだこれ？<br>【青年は、その垂れてきた者を横目で見た】<br><br>蛇･･･じゃないな･･･ロープでもないし･･･<br>いい匂いがするが･･･餅･･･！？<br>【青年は首をかしげた】<br>【上を向こうにも、位置的に崖の上を見ることはできない】<br><br>なんでこんなものが･･･誰かいるのだろうか･･･うーむ<br>【青年は、何か考えた後、おもむろにその餅を掴んだ】<br><br>うぎゃっ！･･･あーっ･･･やっぱ手にめっちゃ付いたぁ･･･<br>【餅をグニグニ掴んだせいか、手がベタベタになってしまった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:30:38.27 ID:ed8YKUAO<>&gt;&gt;221<br>精神統一の最中ではあったが…見知った顔を無視する訳にはいかないだろう。<br>気にせずとも良いぞ！<br>【優しい口調で微笑みかけて】<br><br>ハイイロざえもん、か……<br>ご丁寧にどうも。<br><br>私の名は神凪 水月。<br>雷の国にある化狐道場の門下生だ。<br>よろしく頼む！<br>【堂々と胸を張って、どこか凛とした雰囲気を纏いつつ名乗り】<br>【それと同時に名刺を受け取り、見て】<br><br>一億とはまた法外な金額だな…<br>人を助けるのに見返りを求めては、義を得る事は出来ないぞ？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:31:09.43 ID:cSqxGwSO<>//やっべえ、思いっきりリロード忘れてた<br>//&gt;&gt;237は無かった事に<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 22:32:17.05 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;230<br>ハッハッハッハッハッ、愛い奴愛い奴！！<br>【足を少し大きく開き、扇子をしまって、腕を組み、高笑い】<br>【本当に楽しんでいる、純粋に】<br><br>いやぁ、その、何だ？知恵比べした記憶は無いし<br>思考力、判断力も互いに競えるような事ってあったっけ？・・・殆ど商店として物を売ったりとか会話くらいしかして無いような・・・<br>【だが、ピコーんというような音がなりそうな顔で何かを思い出し】<br>青汁は即興でラベル張り替えたんだけど良い判断だと思わないか？<br>【自信満々の顔だ】<br><br>紙面上でも解らないことが出てくることはあるさ、ま、保険だと思いたまえ<br>まぁ普段は森に引き篭もって使い魔と暮らしてる奴だから街中にはそうそう・・・居ない・・・居ないはずなんだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:32:39.60 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;229<br>…そうか…そういえば最近サバトちゃんはどうしているんだ？<br>【と、ふと気になったことを呟く】<br><br>…そいつはハードボイルドだったか？ハーフボイルドだったか？とりあえずその印象の辺りも聞いてみるか<br>相方も安楽椅子探偵って考えてもいいのかな…？とりあえず機関員の時点でこの町を守ろうって感じには見えないな<br>【真剣にメモを取っている…そんなに気になるか】<br><br>…なるほど、だいたいわかった<br>要するに属性と攻撃手段のハーフチェンジもバッチリできるってわけか…<br>とりあえず、生きて帰ってきてよかったよ…<br><br>…後は、オレがどうにか…できるといいが<br>【少し考えて、眼帯のついたその顔をゆがめて呟く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:32:53.54 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;226<br>劉鶚の人格はは今眠りについている・・我が眠りにつけば劉鶚が目覚めるだろう<br><br>【無表情で答える】<br><br>この世界でも&lt; &lt;神導&gt; &gt;が使えるか心配だが、ここで試せば汝に被害が及ぶ可能性がある<br>使っても構わぬか<br><br>【危険な魔術なのか確認を取っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:33:22.50 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;234<br>へぇ〜……スゴイな………そういうの……プログラミング？……とか…滅茶苦茶難しいんだろ……？<br>【興味があるようで杖を眺めている】<br>まぁ……そうだけど……………だけどそれはお互い様…違う？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:33:56.20 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;239<br><br>あ、グッモーニン！<br>ってお前の身体なんか興味ないわ！キモいわ！<br><br>【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳】<br>【赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスを履いた】<br>【目付きの悪い長身の18歳程の少年】<br>【後ろにバランスを崩す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:34:54.75 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;238<br>そーですかー<br><br>【無表情で猫を抱きあげている少女を見る】<br>【やはり、目を合わせることはない】<br><br>『にゃーあ‥‥』<br><br>【その耳がピクピクと動く】<br>【大事なことなので二回言ったんですね分かります】<br><br>‥‥やな予感しかしないんですがー<br><br>【それでも真顔で、少女を見る】<br>【少し警戒しているのは確かだ】<br><br>/把握しましたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:35:15.08 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;246<br>そうね、言ってもわからないだろうから説明を省くぐらいには難しいわ<br><br>【ちょっと皮肉っぽく言ってみる】<br><br>私は…つまらないものを訪ねてきたようなものだし<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:36:30.41 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;243<br><br>――――……っ！！ライクの……ライクのバカ！！<br><br><br>【じゅーっと顔を真っ赤にして、思わず――――頭のよさも何も無い、ただただ心に思った言葉を叫ぶ<br>言い終えた後はむーっと俯く、恥ずかしそうな表情は向けないで】<br><br>【恐らく言葉は愛い奴から青汁云々まで――――結構我慢していた様子】<br><br><br>……むぅ、分かりました……信用できませんが、今のところはそうだと思っておきます<br><br><br>【ぷくぅ、とほっぺたを膨らませて拗ねている<br>ここが街中でなければ――――座り込んで三角すわりをしてそうな勢い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:37:49.35 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;241<br>…お優しいですな水月さん、美人だしさ<br>やっぱ相当モテルでしょう<br>【と、からかい交じりにそんな事を聞いてくる】<br><br>『化狐道場、か…少女剣士とはずいぶんと面白い<br>洗練された動きをもっと見せてほしい物だ』<br>【というと、桃色の刀身の刀らしきものを取り出して、前に掲げてジッとそれを見つめ始める】<br><br>…あー、気にしないでください、こいつのコレは芸風なんで…むろん踏み倒していただいて構いません<br>『おいコラ！何踏み倒し前提で話をしとるんじゃ！』<br>…このブタはおいておいて…修行中みたいですねー…<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:37:52.66 ID:roXGStAo<>&gt;&gt;235<br><br>絶対だよ？勝手に居なくなったりしたら、泣くからね？<br><br>【やや巫山戯ている流れだが、矢張りその言葉には若干の不安が混じり】<br><br>……私としては、最期位好きな人に看取ってもらいたいんだけどなぁ……<br>それ、全然安心できないよおにーたん。<br><br>んー……じゃぁ、林檎飴？私に調理を期待しちゃだめだよ？<br><br>【元々料理をしない方なので、其処まで上手いとは言えなかったりする】<br>【今まで話せなかった分を埋めるかのように、家までの道程、只管世間話に興じ】<br><br>【久しぶりに、想い人と共にその人の家へと帰るのだった】<br><br>/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:39:11.45 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;245<br><br>そう、ですか──。。<br><br>【劉鶚の人格が無事だと知り、どこかほっとする】<br>【知り合ったばかりの人間ではあるものの、もしも無事でないのであれば目覚めも悪かろう】<br>【安堵したかのようにエルはふあ、と溜息を一つ零すも】<br><br>──……、例の、神を導く魔術、です、か。。<br><br>あぅ、えっと、多分、大丈夫、です。<br><br>【どこか不安そうに、こくんこくんと頷いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:39:29.87 ID:DFyEb4Ao<>【街中】<br><br>【前を開けた深緑色のコートを着ていて、額縁眼鏡をかけた】<br>【やや長いアジサイのような明るい青紫色の髪を後ろで纏めている男性が中央の広場に立っている】<br>【その両手には、５本のボルトが装着されたグローブを装着している】<br><br>…………俺がコイツを使う様な事にならなければ良いが。<br><br>【その正面に、だらりと、力なく立っているのは】<br>【頭部には、目隠しのような装甲が装着され瞳が見えない、ドレススカートのような装甲を胸部から下に身につけ】<br>【肩の後部には羽の無い翼が付いた、真っ赤なカラーリングが施された、美しい女性型の機械人形】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:39:49.30 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;240<br><br>【餅越しに手応えを感じたものの】<br>【体重を預けてくれなかったことも分かった】<br>【密かに舌打ちをする】<br><br>…上がってこられません？<br>小生、引き上げようと思うの<br><br>【崖の上から、男の子の声がする】<br><br>さぁ、それに体重を預けて下さい……<br><br>【清らかな声質で――】<br>【――しかし、どこか悪意に満ちていた】<br><br>【体重を預ければ、やはり切れてしまう】<br>【もしかして声の主は、青年を下へ落としたいのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:40:23.22 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;249<br>・・・・アンタ、性格悪いな。<br>【一瞬顔をしかめ】<br>つまらないもの？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:40:57.51 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;247<br><br>気持ち悪いのは此方です!!!現にこうして脱がしたじゃないですか!!<br>【上半身の服を着直す】<br><br>そっちの趣味なのは勝手ですが此方にはそんな趣味なんてないですから!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:42:25.91 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;244<br>主は天魔の力が膨れ上がってたがにゃライクとかいう主の友人になんとかしともらったにゃ…<br>あと養子ができたにゃ…<br>【説明し】<br><br>…ハードボイルド気取りのハーフボイルドの外道にゃ…しかも私の血液かわりのエレメントを少しとられたにゃ<br>…うにゃ…多分兄と妹にゃ…<br>守るどころか破壊する気まんまんにゃ…自分達が生死を決めるとかほざいてたしにゃ…<br>【よほどその機関員がムカつくのだろう苛々した様子だ】<br><br>……恐らく少なくとも後一つ属性があるはずにゃ…本物みたいにファングやエクストリームみたいのがなければの話だがにゃ…<br><br>………アイツはいずれ私が死刑失効するにゃ…王の名にかけてにゃ…<br>【そう言いながらふらつき】<br><br>ところでディケイドとNew電王をたした奴ってどんなにゃ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 22:43:44.91 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;250<br>あー、悪かった悪かった・・・これとこの中から好きなものやるから元気出せ<br>【腰を曲げ、そちらの身長に顔の高さを合わせ、流石兄弟のような目で謝りつつ、指パッチン】<br>【光と共にリュックがライクの右手に現われて】<br><br>【リュックの中には大量のぬいぐるみとか編みぐるみが入っている。好きなものをこの中からもってけという意味だろう】<br>【左手にはお菓子の詰め合わせは言ったビニール袋あるし、多分そう】<br><br><br><br>俺は信用できないがその魔術師の方は信用できる・・・単純な知識や魔術関連の事ならな<br>人柄も・・・ああいうのを紳士って言うんだろうなってくらいに<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:44:05.73 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;256<br>…たまに言われるわ<br><br>【むっとした顔をして】<br><br>これの実地実験ってところね。好戦的な人たちが多いから相手には困らなかったわ<br>ついでに面白い力を持った人に出会えれば僥倖だし<br><br>【遠くを指さすとそこには何人もの不良が倒れている】<br>【うめき声などが時折聞こえてくるので死んではいないようだが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:45:39.43 ID:oUSeYpg0<>【街中】<br>【両手で持った茶色い布で頭部を覆い隠し、一目を気にしながら店のショーウインドウを覗く小柄な影があった】<br>【手には黄色い手袋、着ている衣服は長さが足りずおへそが露出して】<br>【短パンをしめるベルトには、特徴的なドクロマークが描かれていた】<br><br>･･･頭を隠してれば大丈夫、だよネ<br>ばれたら人間に虐められちゃうかもしれないし･･･わふぅ、おいしそー<br><br>【声のトーンからすると少女らしい影は、しきりに周囲を見回しながらショーウインドウを覗く】<br>【そこに陳列されているのはパン。もう夜だ、焼きたてではない売れ残りだが】<br><br>【そして興味津々といった様子の少女の短パンのお尻の部分からは、明らかに人間ではない獣の尻尾】<br>【頭隠して尻隠さず、とはよく言ったものだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:45:48.34 ID:wIDqVQA0<>&gt;&gt;255<br>おっ！誰かいるの･･･か？<br>【声が聞こえたことにより、人の存在の有無を確認できた】<br>【しかし、その少年の声を聞いた青年は、少し不安を覚える】<br><br>(なーんか嫌な気がするなぁ･･･)<br>【そう思いつつも青年は餅を掴み、ぐっと力を入れた】<br><br>どなたか知りませんが、掴みましたー！<br>【そして、大きな声で、掴んだことを上にいる人物に伝える】<br><br>(まぁ、いざとなったら･･･どうしようもないか･･･な･･･？)<br>【ところどころ不安をぬぐえない青年だったが、現状、この餅以外どうすることもできなかった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:46:04.52 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;257<br><br>んだとコラ……<br>てめーが金目の物を持ってないからしょうがなく身ぐるみを剥ごうとしたんじゃねーか！<br><br>【逆ギレ】<br><br>野郎なんかに興味ねーよ、バーカバーカ！<br><br>【うざい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 22:46:31.83 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;236<br>あ……ありがとうございます……<br>〈……〉<br><br>【見知らぬ相手に事情を話す事に、一瞬気がとがめたが、少女は話す事に決めた】<br>【家に一人でいても気づまりなだけなので、外に出てきたのだ】<br>【確かに、話してしまった方がいいのかもしれない】<br><br>お姉ちゃんが……危険な儀式をして、病院に担ぎ込まれて……それからまた出ていちゃったんです……<br>その儀式で何があったのかも、何も言わないで、どこかに行っちゃって……<br>何があるか、分からないのに……！<br><br>【少女が悩んでいるのは、自らの姉の身を案じてのことだったらしい】<br>【儀式によって病院に担ぎ込まれると言う事は、相当に危険な術を行ったようだ】<br><br><br><br>「危険な儀式……ダハル、何の事か分かるか……？」<br>&quot;まさか……『ヴェイス禁祭事術式伝書』の物を……！？<br>我が主よ、これは不味い、容易ならん話だぞ……！！&quot;<br>「……どういう事だ？」<br><br>【木陰に身を潜めている二人の、特に蛇の方が過剰に反応する】<br>【その慌てぶりから、やはり件の術式はただならぬものであると推測できる】<br>【だが、蛇と言うだけあって、気配は割にしっかりと殺せている】<br><br>/すいません、見逃してましたorz<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:49:04.90 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;253<br>【エルの了解を得ると前を向いて】<br><br>我を護りし十二神よ・・・・<br><br>【呪文を唱え、魔方陣が現れると】<br><br>【青年の背中から4枚の2m程の白い翼がはえる】<br><br>くっ・・・・<br><br>【今神を導いているのか？】<br><br>【まだエルは何も感じないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:49:52.73 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;263<br><br>今自白しましたね？!強姦の上に強盗までですか？!<br>【違うと思う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:50:21.18 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;259<br><br>こんなの機嫌を直すと思ったら大間違いですよ……子供じゃないんですし<br><br><br>【そうは言いつつもいっちゃん大きな熊のぬいぐるみを取り出してむぎゅうと抱きしめる<br>何だか彼女が――――まるで、年の離れた妹のような――――そんな幼い可愛らしさが溢れ出てくる】<br><br>【その小さな両手で思いっきりぬいぐるみを抱きしめて、目じりに涙を浮かべて<br>訴えかけるように紫苑色の瞳で彼を見つめる――――その姿は、どこか、幼なくて】<br><br><br>……――――興味がわいてきました、ね<br><br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:50:28.86 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;260<br>【微かに笑いながら】<br>もしかして無意識？……悪い事言った……？<br><br>ふーん………死んでないなら大丈夫だろうけどさ………面白い力って……能力者？………もう会えた？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:51:27.77 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;258<br>…養子？あの年でママになったのかあの子？<br>『おでれーたなあ…あんな小さな子が…俺の妹と大して年は変わらないんでしょう？』<br>【と、少し話しこむ】<br>そういえば、この間偶然会ったドブロクがなんか敏感にそれを察知していたな…<br>なんか用意してくれていたみたいだったが、アレはそれかあ…ライクって名前にも聞き覚えがある<br>そうか、彼に助けてもらったのか…ならいいさ<br><br>【ハッ、と鼻で笑い】<br><br>…だいたいわかった、教えてくれてありがとうよネコサバト<br>オレはもう変身できないが…この世界の装備に対策を練ることくらいはできる<br>…探偵の年季を見せつける事ができるとカッコいいだろうな<br><br>【ピクリ、と眉をひそめて呟く】<br><br>…ついおとといに火の国でまた能力者が騒ぎを起こしてね…そこで相対した騎士に斬られそうになったところを<br>…ブタみたいな生き物をつれたサングラスに首にヘッドホンひっかけた本持っている奴に助けられたんだ<br><br>【それから、なんか言いにくそうに呟く】<br><br>…なんか、すげーオレに似てたのを覚えてる<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:52:34.01 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;266<br><br>強盗はあながち間違ってないけど強姦は違うわボケ！<br><br>【怒鳴る】<br><br>ムカついた……少し痛い目をみたいようだな…<br><br>【ボキボキと指の骨を鳴らす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:52:41.67 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;265<br><br>【万が一に備えて、だろうか】<br>【Eが呪文を唱え始めたあたりでふわりと立ち上がり、するすると数歩後退する】<br>【そして、魔法陣や翼を見て小さく声をあげ】<br><br>……天使様、みたい、です。。<br><br>【覚えるのは恐怖などではなく、興味と感動】<br>【どこかまだ幼さの抜けない表情で、エルはじぃと彼を見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:53:21.68 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;268<br>いつものことよ、気にしてないわ<br><br>【肩をすくめて】<br><br>そうね、珍しい能力とか魔術とか<br>当然のように外れだったわ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:54:34.22 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;261<br>パンが喰いたいのか？<br>【後ろから声がかけられる、女性の声だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:55:37.66 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;262<br><br>じゃ、小生、引っ張りますの<br><br>【手応えを感じて、若干嬉しそうな声色で返す】<br><br>【見上げれば、中空に餅の塊】<br>【そこから一本、餅が垂れている】<br>【それが今、青年が掴んでいる餅である】<br><br>【釣竿のリールのように、餅は巻き取られていく】<br>【掴まっていれば、青年の身体も徐々に上へ上へ、揚って行く―――】<br><br>【――途中までは】<br><br>【服が根っこから外れて数秒後】<br>【唐突にぷつりと、餅は切れてしまった】<br><br><br>あ、すみません、駄目でした☆<br><br>【嬉しそうな、嬉しそうな、少年の声が虚空へ響く】<br>【何も対処しなければ、青年は崖下へゴートゥーヘブン】<br><br>【――運が良ければ、根っこが再び助けてくれるかも？】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 22:56:25.11 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;267<br>まぁ好きなだけ持って行って良いからさ、勘弁してくれ・・・<br>【本当に色々ある、ぬいぐるみ、編みぐるみの動物園といったところか。犬だけ何故か無いけど】<br>【年の離れたような・・・？・・・ライク一応十代ですぞ！？はっ、まさかシオンが一から九歳？】<br><br>や、やめろ・・・そう言った眼で・・・お、俺を見るな・・・！<br>【恐れていると言う訳ではないがそう言った視線とかに弱い節がある】<br>【まぁ昔の彼の家庭環境にそれが関わるがシオンは知る由もなく】<br><br>ん？その魔術師にか？じゃあ適当にそいつに関して言っとこう<br>名前はレイアム。黒と緑を基調としたローブとかマントを羽織った男で金髪眼鏡。いっつも穏やかに笑ってる男だな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:56:27.61 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;272<br>そうか……なら良かった。<br>まぁ、だから珍しいんだろうけど…………ちなみに、見つけたらどうするつもりで………？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:57:28.80 ID:ed8YKUAO<>&gt;&gt;251<br>モテる？私がか？<br>あまり戯れ言を言うものではないぞ…<br>【ムスッとした様子でつっけんどんに返し】<br><br>ほぅ……貴様も剣士か？<br>洗練されたと言うにはまだまだ未熟だが…<br><br>うむ、鍛錬をしていたのだが先程の精神統一で一応終えようとしていたのだ。<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:57:57.37 ID:2GBWp.U0<>【公園】<br><br>よ〜こ〜せ〜・・！これは俺のだ！！<br><br>【黒い短髪に金の瞳の少年。灰色のパーカーを着て短パンをはいており】<br>【良く見ると頭からは犬のような耳が生えており、短パンからは黒いもふもふの尻尾が出ている】<br>【そんな少年が野良犬とパンを本気で取り合っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:58:17.52 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;264<br><br>【彼女は少女の話を聞き、そして思考を巡らせた】<br>（危険な儀式……何をしたかは知っているのか……？）<br>どんな儀式をしたのか……分かるか？<br><br>【もしかしたら、力に慣れるかも知れない】<br>【そう思い、問いを投げかけ】<br><br>/ 私は気にしない、待つのには慣れている<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 22:58:35.16 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;211<br>うにゃ…主の義兄の一部から生まれた赤ちゃんにゃ…名前はセンリ言うにゃ<br>…んにゃ？お前誰かにゃ？<br>【そしてサブを見て首を傾げる】<br>うにゃ…そういえばドブロク元気かにゃ？<br><br>…にゃ…そういえばミカローが盗んだって言ってたにゃ…<br>……私が作った《チェンジャー》シリーズやろうかにゃ？いらないならいいがにゃ…<br>【心配そうに】<br><br>【そしてそれを聞いて】<br>…もしかしてノビタの事じーさんとか言ってなかったかにゃ？<br>【首をかしげ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 22:59:22.54 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;278<br>…ぽいっ<br><br>【その少年の元にどこからかパン（特大）が投げ込まれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 22:59:53.97 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;276<br>見つけたら？まぁ色々して調べるでしょうね<br>会っていきなり生け捕りにして解剖、なんてことはしないけど<br><br>【ふむ、と一息ついて】<br><br>さっきから私のことばかり話していて不公平ね<br>あなたのことも聞きたいわね、特に珍しい力を持ってるかとか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:00:36.10 ID:FHBzi6DO<>&gt;&gt;248<br><br>…、何故、目を合わせないんだ？<br><br>【その動作を、疑問に思ったのか】<br>【不思議そうな、興味深そうな紅で、彼の目を覗き込もうとする】<br><br>…愛い奴<br><br>【ぽつりと呟くと、瞳を細めながら微笑んで】<br>【―――猫の口に、軽くちゅーしようとするよ！何やってんだこいつ！】<br><br>……引っ張って良いか？<br><br>【無表情だが、ｗｗｋｔｋした雰囲気を漂わせながら】<br>【そうっと手を伸ばそうとする―――回避は簡単だろう】<br><br>／只今帰りました！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:00:39.09 ID:.c2UKUAo<>&gt;&gt;275<br><br>【あくまで注釈しておくなら見えるだけである――――彼女はれっきとした16歳である（ここ重要）】<br><br><br>……分かりました、さて――――そろそろ時間ですので、今日はここらで<br>次会ったときは、目に物を見せるのでお忘れなく！<br><br><br>【そう言って彼女は去っていく、ぬいぐるみを嬉しそうに以って行きながら】<br><br><br>/時間なので堕ちるねー乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:00:42.10 ID:oUSeYpg0<>&gt;&gt;273<br>うーん、すごく食べたいナー<br>山とかどこ探しても「ぱん」なんて無いし･･･<br><br>･･･ってわわわわわっ！？誰っ！？<br><br>【途中まではそちらを振り返ることもなく、ぼんやりとした様子で答えていたが】<br>【やがて凄い勢いで振向くと、慌てたように数歩後退り】<br>【真正面からなら、布で隠しているとはいえ少女の顔が見えるだろう】<br>【綺麗な金色の瞳と薄桃色の髪が特徴的だ。明らかに警戒心を露にしている】<br>【髪と同じ色の尻尾も、ぴんと立っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:01:02.15 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;281<br>・・・ｶﾞｯ！<br>【少年はすばやく反応し、投げ込まれたパンに食らいついた】<br><br>だ、誰だ？<br>【パンを半分ほど食べたところで不審に思い辺りを見回してパンを投げた主を探す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:02:48.33 ID:hUniToSO<>【大通り】<br>やあ、随分買い込んだなぁ……重いね、ほんと。<br><br>【背中に鈍い金色のギターケースを背負い､黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は古黒龍の鱗により精製された漆黒のトレンチコート、下は抹茶色の長ズボンという服装】<br><br>デイドリィム……君も、ちょっとは持ってくれないかな……小さいので良いからさ。<br><br>【瞳は蒼く、虚ろで、髪はメタリックブルーのボサボサの長髪、右腰には古黒龍の牙で造られたマシェットナイフ、右耳に混沌とした色の雫型のピアスをつけ、青いペンダントオルゴールを首から掛けた青年が、大小様々な買い物袋を持ち、歩いている】<br><br>『やー、ですから！ ワタクシは箸より重い物は持てないですから！』<br><br>【その隣を歩くのは、お下げのロールヘアにしている銀髪、目は血色と赤黒色のオッドアイで】<br>【服は、両袖に白いフリル、胸元に赤いリボンが付いた、黒古龍の鱗製の漆黒のワンピース】<br>【グレーのドロワースを穿いており、靴は白く、赤いリボンが付いた、モコモコとしたロングブーツ】<br>【赤い「ペンダントオルゴール」を首から掛けている、まだまだ幼さが抜け切らない程度の年齢であろう少女】<br><br>……ダイエットとか言って、ダンベルとか持ち上げてる癖に……<br><br>『そ、それは禁句ですから！ 言っちゃあいけないですから！！』<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:04:53.67 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;286<br>さあ…誰でしょうね<br><br>【そう言いながら出てくるのは】<br>【ピンクのドレスのような服を着た幼女だった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:05:16.83 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;277<br>絶対気がついてないだけですってお嬢さん<br>なんというか水月さんみたいなタイプは…後輩キャラの女の子と可愛い物好きな男の子とかに<br>すっごいモテそう、というか絶対モテる<br>【ものすごい自信を持って告げる】<br><br>『…ああ、これは剣じゃない』<br>【そう宣言すると、その桃色の刀身をべロリ、と舐めて】<br><br>『―――千歳飴だ』<br><br>【それはもうべろべろとおいしそうに舐め始めて、黙りこみ始める】<br><br>…このご時世は女の子の間でも鍛えるのが流行ってる感じですかねえ…<br>今の世の中では女の子も力を持っているのに越した事はないですし、能力はないって聞いてますし…<br>それでいろんな人と渡り合う水月さんを想像すると…うーん、カッコいい<br>【なぜか憧れの目でものすごく熱い眼差しで水月を見てくる】<br><br>【めっちゃ見てくる】<br><br>【――――――それはもう見てくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:05:19.73 ID:wIDqVQA0<>&gt;&gt;274<br>おわっ！<br>【餅が途切れた瞬間、青年は餅のついた手をそのまま木の根っこに勢いよくつけた】<br><br>ふぅ･･･うわっすべっ!!!<br>【餅をつけたことにより、一瞬木に釣り下がった状態になり、そのままでは落ちてしまうので、逆の手で素早く根っこを掴んだ】<br><br>(なーんか嫌な予感がしたんだが･･･あのガキ･･･)<br>【服が根っこから外れたおかげで、崖の上を見上げることができるようになった】<br>【そして、青年は、崖に足を引っ掛け、その根っこの上に上手く乗ることに成功した】<br><br>ふぅ･･･とりあえず、どうにかはなったが･･･<br>この根っこもずっといても折れちまうだろうしな･･･<br>うわっ･･･餅がこびりついて本当にベタベタ･･･<br>【青年は、崖の上にいる少年に目を向けた】<br><br>うーん、崖を登るのはいいのだが･･･あの少年･･･<br>邪魔して来るだろうか･･･<br>【ものすごくいい顔をしている少年も、どうにも表現しがたい表情で見つめた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 23:05:40.27 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;284<br><br>レイアムにはお前のことも言っておく・・・てか、ワイヤー強化した時に言ったか、シオンのことは<br><br>目に物見せる、か。俺も容易く負ける気は無い。どんな戦い、手合わせになろうと勝って見せるさ<br>【ぬいぐるみを持つ彼女をほっと安堵したような顔で微笑みながら、その後姿を見送った】<br><br>/お疲れ様でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 23:06:27.14 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;279<br>どんな儀式……っていうと……<br>家に伝わる術式で、危険な物だったって事しか分かりません……<br>地面に魔方陣を引いて、それを発動させるタイプでした……<br>その魔方陣も、お姉ちゃんを病院に運んでいる間に消えてしまったようですし……<br><br>【おずおずと、わかる範囲の事を話して行く】<br>【なんとなく、事後の会話で概略は理解しているが、正確な事は分からなかった】<br>【ただ、一般に広く流布している様なものではないと言う事は確かなようだ】<br><br><br><br>「ダハル、禁祭事術式伝書ってなんなんだよ……！？」<br>&quot;……行使に危険を伴う術式が記されている書物の事だ……！<br>アレを使ったと言う事は、レイドの身に何が起きていても不思議ではない……<br>成功したとしても、容易ならぬ『代償』を払ったと言う事は、確かなのだ……！&quot;<br>「……あいつ、まさか何かたくらんでるんじゃないだろうな……！？」<br><br>【木陰の会話が、熱を帯びていく】<br>【気配に敏感ならば、そろそろ気づいてもおかしくないレベルだ】<br>【もし会話内容まで聞き取る事が出来たのなら、少女の話す内容にそれなりの推測を立てている事も分かるかもしれない】<br><br>/そう言ってもらえると助かります<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:06:38.18 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;282<br>ただの不良だよ…16歳の168cm………本名は秘密…恥ずかしいから、皆はトンボって呼ぶ、このあだ名は嫌いじゃあない……<br><br>実験されるのは嫌だが……………能力者だよ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:08:17.49 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;283<br>‥‥合わせなきゃーいけませんかー？<br><br>【簡単に覗きこまれる】<br>【――どこか、少しだけ不快感の感じる、茶色がかった瞳】<br><br>『にゃー』<br><br>【ちゅーされる黒子猫】<br>【その後、元気に鳴いた】<br><br>‥‥いーやーでーすー<br><br>【身体をずらし、掴ませないようにする】<br>【が、それだけだ。もうちょっと粘れば掴める】<br><br>/お帰りなさーい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:09:28.89 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;271<br>【青年はふわっと10m程浮かぶと】<br>・・対象は右手・・神導・・発動っ・・！！<br><br>【青年は大きく右手を振る】<br><br>【エルのすぐ後ろで半径5m深さ3m程の穴が空く】<br><br>【まさか...腕を振った時の衝撃で..！？】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:09:32.66 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;293<br>そう、じゃあ…適当に呼びなさい<br><br>【あだ名で呼ばせようとしたが思いつかなかったらしい】<br><br>能力者、ね…能力の中身によるわね？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:09:49.69 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;288<br>ああ、ほんと誰だろ？名乗らないとは親切な奴だ。<br>お前は誰だったか見てないか？<br>【出てきた幼女がパンをくれたなどとは全く考えずに尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:11:28.78 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;270<br><br>・・・!!お・・・おかしいじゃないですか!!最初に強盗なんかしようとしたそっちが悪いのに？!!<br>【理不尽】<br>【少年はそちらの動作を見て少し焦る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:12:01.62 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;285<br>…………いい毛並みだ………<br>【一人の女性が立っている、容姿や服装に特段珍しい特徴は無いが、犬歯が発達していてビーフジャーキーを口の端にくわえている】<br>そう警戒するな………とって喰ったりしない………<br>【ただ雰囲気が、獣に近い、匂いも全て限りなく人間なのだが、雰囲気に捕食する獣の鋭さがある】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:12:30.76 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;297<br>さあ…私が見たのは<br>野良犬と本気でパンの取り合いをしている少年と<br>そこにパンを投げ込む少年だけだから<br><br>【しらを切り嘘と余計なひと言を言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:13:21.71 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;298<br><br>知った……事かあぁぁぁぁぁぁぁ！<br>喰らえ！セガールチョップ！<br><br>【右手で首筋にチョップを放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:14:31.77 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;287<br><br>……ん？……ん〜？<br>【長い黒髪、白のカッターシャツに暗い青のジーパンを穿いた女が偶然通りかかり一行を見ている】<br>【女の両腕には紙袋が抱えられている、中には大量のフランスパン】<br><br>ンー何か引っかかる、でも思い出せない……<br>【ブツブツ独り言を呟きながら唸って、そしてパンの芳ばしい匂いが風に乗り……】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 23:14:44.03 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;287<br>【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】<br>【身長は１８０cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一人の少女と共に歩いている】<br>【黒い服を着て白いスカート、長い茶色の髪をポニーテールにした１６０ｃｍほどの少女だ】<br><br>ん？おんやぁ？・・・そこに居るのは新大陸の調査でほんの少しだけ会話したミストドラゴンの旦那じゃないか？<br>「あの勝手に行った時に知り合った人？」<br><br>・・・そうだ・・・・にしても旦那、荷が重そうだな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:14:51.46 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;280<br>…ほほう、センリって言うのか…そのうち顔を見に行くと伝えてくれよ<br><br>【そして、自分の事を聞かれている事に気がついて】<br><br>『こちらの野比信太さんの助手を半年前から務めさせていただいている『ミニドラ』と言う者です<br>あるいはサブでも構いませんが』<br>…前々から思っていたけど…サブは一応オレより年上なんだから『兄さん』って言うのはおかしいんじゃないのかな？<br><br>『いや、俺は半年前のあの一件から『兄貴』扱いさせていただいてるのさ、年がどうのとかは関係ない<br>だから俺はあんたのやっていることに手を貸しているんだ』<br>【…何の話かはよくわからないが、どうも部下からは信用されているらしい】<br><br>【ぺたり、としゃがみこんで】<br><br>…少し、考えさせてくれ<br>なんだかんだ言ってさ…オレはあのギルファギアに思い入れがあるからさ…どうにかアレを取り戻すまで<br>極力自分自身で頑張ってみたい、装備の一つに銃を使う物があるなら一応教えておいてくれると助かるかな<br>【頭をかいて、自分の意見を述べておく】<br><br>…言ってた…確かに言ってた<br>まさか知り合いか…？いやちょっと待て<br><br>┣¨┣¨┣¨┣¨<!-- asobi.12 -->┣¨┣¨┣¨┣¨<!-- asobi.12 -->┣¨┣¨┣¨┣¨<!-- asobi.12 -->…<br><br>…オレ、ちょっとなんだかいやーな予感がしているんだがな…こんな世界に飛ばされた時点で<br>何かに関して『ありえない』って思うのはやめたほうがいいんじゃあないかって思う事にしているんだ<br><br>…その人は、オレの先祖か、子孫だったりしない？<br>【鋭く、そんな事を告げてきた、結構思考は柔軟らしい…おまけに閃く際に自分自身の名前が手助けしてくれたのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:15:43.43 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;290<br><br>【餅を上手く利用した身のこなし】<br>【内心では感心してしまう】<br><br>……うふふふふ<br>やりますね、お兄さん<br><br>【見上げれば――】<br><br>【――葉付きミカンを頭に乗せた、散切りの黒髪】<br>【柔らかく滑らかな白い着物、それに負けない程色素の薄い肌】<br>【側面にシダの葉模様を持つ紅い袴、木製の下駄】<br>【書生風の格好だが、それと見るには若すぎる、10歳程度の男の子が其処に居た】<br><br>【とても人の良さそうな、穏やかな笑みを湛えている】<br><br>今夜は、貴殿の命日をお祝いしようと思いましたの<br>あんまりしぶといと、お月様、隠れちゃいます<br><br>【先程の、一抱えほどもある餅の塊が硬質化】<br>【青年の真上から、重力に従って落とされた】<br><br>【避けた場合は、根を叩き折るかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:15:55.07 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;295<br><br>──ッ！？<br><br>【ば、と後ろを見てエルはその穴を確認し】<br>【つぅ、と冷や汗が身体を伝うのを感じた】<br>【腕を振るうだけでここまでの攻撃ができるのか。ただ右手の、その一振りだけで──？】<br><br>……神を、導く。。<br><br>【エルは思わず、≪神導≫の名を口にしていた】<br>【そこにはきっと、畏怖の気持ちも混じっており】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:17:00.25 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;301<br><br>何なんですか!!その変な名前n・・・<br>【言い切る前に首筋にチョップをくらいそのまま気絶する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 23:17:08.86 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;303<br>/被ったので引くずら<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:17:15.18 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;300<br>ほ、本気なんかじゃない！<br>【必死に否定。ムキになって耳がピコピコ動く】<br><br>ん〜パンを投げ込んだのは男か。何も言わずにパンを投げ入れて去る…かっけぇ<br>【幼女の話しから少年を想像して憧れる】<br><br>で、そいつはどっちに行った？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:17:25.35 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;296<br>適当って………困る……<br><br>いや、大した物じゃない……ケンカには使うけど…………少し速く飛べる、そんな程度だよ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:17:44.00 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;292<br><br>（……魔術の知識がもっとあればよかったんだが……）<br>（自然消滅、と言うことは知られると不味いんだろうな……）<br>……大体は分かったが……そこにいるのは誰だ<br><br>【会話が中途半端に聞こえていたのか】<br>【気配に気がついたのか、どちらにしても】<br><br>【青年たちが潜む木陰へと、声を向けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:18:20.85 ID:FHBzi6DO<>&gt;&gt;294<br><br>…君が嫌なら、俺は目を合わせ無いが…<br><br>【純粋そうな紅をじっと向けながら、返答する―――その不快感は、あまり気にしていない様で】<br>【鮮烈な紅い瞳に、彼が映り―――まるで血溜まりの中に、彼が浮かんでいる様だ】<br><br>…駄目だ、可愛すぎる…<br><br>【きゅんっとした様で、頬を紅潮させ、ぎゅぅっと優しく抱き締める彼女】<br>【いちゃいちゃ】<br><br>おや…、えい<br><br>【もうちょっと頑張って腕を伸ばし、ちょいっと指先が寝癖に触れるかもしれない】<br>【当たったならば、そのままツンツン突いて揺らすかも】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:19:48.67 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;307<br><br>ふっ地上最強の男のチョップだ……<br><br>【フッと笑い】<br><br>っておーい、大丈夫か？<br>生きてるー？<br><br>【肩を揺する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:20:28.77 ID:15T1G8Io<>【郊外の草地】<br><br>えーと………まずは<br><br>定義<br>Stay：該当術式の維持<br>Move：該当術式の展開、魔翌力の供給<br>Delete：該当術式の削除<br><br>セット<br>状態変数１から５―――変域Stay，Move，Delete<br>１から５までデフォルトをStay<br><br>………此処までは組めるんだけどねー……<br><br>【灰色の半袖シャツに黒のジーンズ、灰色の髪に灰色の瞳の少女が、何やら座りこんでいる】<br>【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】<br><br>【周囲の、そして彼女自身の魔翌力が、細かく変化を繰り返している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:21:03.73 ID:oUSeYpg0<>&gt;&gt;299<br>毛並み･･･？ななっ、なんのことかナ！？<br>【そう言われ、明らかに動揺する。頭部を覆い隠す布を握る手の力が強くなった】<br>【どうやらまだ尻尾を隠せていないことには気付けていないらしい】<br>【だが、相手から漂う独特の気配に、自然と眼は細められて】<br><br>･･･ぅぅぅ･･･<br>【喉の奥から鳴らす低い声は、威嚇の一種なのか】<br>【ぎゅぅと両手で布を握り締めたまま、逃げ出すわけにもいかず、立ちすくむ】<br>【しかしお腹がすいているのか、先ほどから視線がちらちらとビーフジャーキーを見ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:21:16.71 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;310<br>…じゃあヘリオと呼びなさい<br><br>【呆れた調子で本名を名乗る…なぜ呆れ？】<br><br>飛べる…確かに普通ね<br><br>【すごく辛辣な評価】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:21:31.88 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;309<br>ふ〜ん、それにしては随分ムキになってるわねー<br>本当にそうだったらそんなにムキにならなくてもいいんじゃないのかしら<br><br>【否定にまたもや余計な言葉×２】<br><br>………<br><br>【何こいつって眼で見てる】<br><br>さあ？<br>こんなに暗いのに見えるはず無いじゃない<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:21:53.74 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;313<br><br>・・・・・<br>【完全に気絶している】<br>【が生きてはいるようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:23:35.50 ID:ed8YKUAO<>&gt;&gt;289<br>モテると言うのは男性に言い寄られると言うことだろう？<br>残念ながらその様な事はないぞ！<br><br>それに、恋愛などに現を抜かしている暇はないのでな…<br>【腰に手を当てて小さく溜め息を吐きつつ、自信げなセワシに告げ】<br><br>そうか…また紛らわしい飴を持っているのだな。<br>護身の為か？<br>【少し残念そうに飴を見つめて】<br><br>この世界の女性はかなり強さを持っている。<br>私はその中でもさほど強くは無い……<br><br>………私の努力を評価して貰える事は嬉しいが……<br><br>――見過ぎだ！！<br><br>じろじろと見られるのはあまり良い気分では無いぞ…<br>【両腕を抱いて目を逸らしながら、恥ずかしそうにチラチラと視線を移す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:23:53.90 ID:wIDqVQA0<>&gt;&gt;305<br>（流石に危機的状況！？これは・・・やばい！！）<br>（クッ･･･しょうがないのか！）<br><br>リストオン。ガゼリアル！<br><br>【青年がそう呟くと、青年の髪が緑色に変化し、両足が緑の風に包まれた】<br>【そして、その場から硬質化された餅を避け、勢いよく崖上へとジャンプ】<br>【ギリギリ崖の淵に手が届き、上半身だけ崖上の地面に乗っける形で一息ついた】<br><br>やぁ、少年。いろんな意味で、助けてくれてありがとうよ。<br>で、だ。ちょっとおいたが過ぎるんじゃないのか？<br>【青年はニヤッとした余裕の表情を少年に向けて話した】<br>【しかし、内心はその表面とはまったく違っている感情だった】<br><br>（能力者･･･もしガチで戦う羽目になったら、今の俺には勝ち目は無いな･･･）<br>（まったくもって今日はバッドな日だ･･･）<br>（この状況、どう切り抜けるか･･･）<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:24:03.82 ID:EELZeADO<>【森】<br><br>流石にこの辺りは多いな……<br>…名所…か<br>【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『厄』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】<br>【が、辺りの木という木に札を貼って歩いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 23:24:28.93 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;311<br>――え？<br><br>【突然、あらぬ方向へと声を掛けた女性に、きょとんとした様子の少女】<br><br>「チッ、感づかれたか……！？」<br>&quot;――我が主よ、顔を出すしかあるまい……<br>この際、じかに聞いてみるべきだ&quot;<br>「そうだなぁ……仕方ねぇ」<br><br>【青年たちは、観念した様子で木陰から表へと現われた】<br>【右目に火傷があり、蛇を引き連れた青年――】<br><br>……！！！<br>〈なっ……！？〉<br><br>【その姿を目にしたとたん、少女の顔に驚愕の色が浮かぶ】<br>【そばで控えていた猫までも、すっと身を引き、身構える】<br><br>お兄ちゃん……どうしてっ、ここに……？<br>&quot;それよりもリイロ。レイドが行使したと言う儀式について、もう少し聞かせてほしい……！&quot;<br><br>【少女の問いに、青年に代わって蛇が質問で返す】<br>【しゃべる蛇と言う珍奇な存在にも、全く少女に意識されるところは無い】<br>【この場にいる少女、そしてその姉とされる人物の名前を口にしてい来る事から、両者はかなり見知った関係であるようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:24:38.66 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;304<br>わかったにゃ<br>サブかにゃ…よろしくにゃ<br>【ニコリとし】<br><br>わかったにゃ<br>一応《ホタル・チェンジャー》ならホタル・チェンジャー自体を銃にして光の弾丸を放つ事ができるにゃ。ド●イクをモチーフにして作ったからにゃ<br>【説明しながら】<br><br>うにゃ…そのまさかにゃ<br>なんか時間犯罪者とノビタを助けるためにきたノビタの子孫にゃ。名前はセワシにゃ<br>………何十年後から来たか忘れたがにゃ…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:24:57.63 ID:LsVVoIAO<>&gt;&gt;318<br><br>うん……なんかごめんなさい…<br><br>【罪悪感にかられ再びベンチに寝かす】<br><br>これで上手いものでも食え、じゃあな<br><br>【札束を側に置いて立ち去る】<br>【偽札じゃないよ！】<br><br>/お疲れ様でした！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:25:12.26 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;315<br>頭隠して尻隠さず………か………人間に狩られてもしらんぞ？<br>【尻尾を指差し】<br>だから警戒するなと…………パンが喰いたいのだろう？甘い菓子パンか？それとも調理パンか？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:25:14.90 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;317<br>ムキになってねーよ！全然ムキになってねーったら！！<br><br>【さらにムキになります】<br><br>そう言われると…。じゃあ、じゃあさ。人影がどっちに行ったとか無かった？<br><br>【どうやら謎の少年ｘのことが非常に気になっているようだ】<br><br>っく〜……颯爽と表れて颯爽と消える――カッコよすぎだろ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:25:20.96 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;303<br>【前方から聞こえた知り合いの声に、ミストドラゴンはハッと顔を上げて】<br><br>ああ……えぇと……レイク氏、だったかな？<br><br>『ライク、だと思うですから！』<br><br>……ああ、そうだったそうだった。今晩は、ライク氏……荷物の事は、気にしないでくれ。<br><br>【ミストドラゴンは、ニヤニヤとした不気味な笑みを浮かべながら、ライクの隣の少女に視線を移して】<br><br>……えぇと、妹さんかい？ それとも、恋人かい？ どちらにせよ……初めまして。<br><br>『よろしくですから！』<br><br>【やはり不気味な笑みを浮かべているミストドラゴンには、恐らく初対面でいい印象は持てないだろう】<br>【デイドリィムは、人当たりの良さそうな笑顔を浮かべながら、小さくお辞儀する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:26:03.97 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;312<br>‥‥別にいーんですけどねー<br><br>【―――血だまりの中に浮かぶ自分が、あまりにも現実的過ぎた】<br>【表情こそ真顔だが、何か、思い出したくないものを思い出してしまう】<br>【そのまま、少女の瞳を見て】<br><br>『にゃー？』<br><br>【抱きしめられる】<br>【抵抗はない、なついているのだろう】<br><br>‥‥あうー<br><br>【指で突かれる寝癖】<br>【ゆらゆらゆらゆら、寝癖が揺れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:27:03.38 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;306<br>【神導を発動した瞬間は青年自身も驚きを隠せなかった】<br>フッフッフ・・・<br>【思わず笑みがこぼれる】<br>(予想以上だ・・)<br>【青年はゆっくり降りてくる】<br><br>先ほどはわずか5％しか神とシンクロしてないのに<br>長期間の戦闘は無理でも、この威力・・・くっくっく・・<br><br>【着地すると青年は回れ右をするとどこかに立ち去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:28:39.62 ID:hUniToSO<>/ライクの人、すまないが今回は無しという事にしてくれないだろうか……本当にすまない<br><br>&gt;&gt;302<br>/まだ居ますか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:28:46.94 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;326<br>ああ、そう<br>まあそれはそれとして態度を和らげたら？<br>そこらの一般人だったら怖さで震えているところよ<br><br>【弄るのに飽きたらしく尤もな言葉を放つ】<br><br>ん〜っと…<br>確かあっち<br><br>【一度悪戯的な表情で悩んでから空を指し示す】<br><br>………<br><br>【理解できない、と言うより理解したくないらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:30:40.14 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;319<br>【なぜか落ち込んだように目元を押さえて】<br><br>…ええ〜…？絶対世の中おかしいって…これを放っておく世の男たちは一体何をやってんの…？<br>『本人が恋愛している場合じゃないと言ってるからじゃないのか』<br>それがおかしいんだって…なんでおとなしく食い下がってんのさー…<br><br>【鞘に納めるように、飴をしまうと】<br>『いいや、これが俺のメインウエポンだ、セワシが銃使いであるのと同じくらい自然にこの武器を持っている…<br>セワシも銃の腕前は最高だったが…やはり本家本元、野比信太の早撃ちの方がよかったな』<br>う…確かに爺さんは早撃ちだけはすげえよ？うん…でも確実にオラの方が強いって…<br><br>【この間火の国で垣間見たノビタの話をしているようだ】<br><br>【びくっ！と多少怯えを見せたかのように一歩引いて】<br><br>うおっ、申し訳ない…！しかし…こうしてみればやっぱり女性的魅力とか実力は半端ないと思うんだけどなあ…<br>一応、興味が大きくあるんだが…<br>『実際に実力を見ると言う選択肢はお前にはないのか？』<br>う…女の子と傷つけあうのが嫌いなのは爺さんの頃からの遺伝だよ…<br><br>【少し苦い顔をしてそう答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:31:50.66 ID:o9hM3gSO<>&gt;&gt;324<br><br>【数十分後】<br><br>はっ!!!僕は・・<br>【少年が目覚め】<br><br>？お金・・・？<br>【置かれている札に目を向ける】<br><br>・・・・僕あの人に一方的に色々言っちゃたけど・・・誤解だったのかも・・・悪い事したな・・<br>【彼が去った後こんな事を呟いていた】<br><br>／乙でしたー。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:32:13.25 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;329<br><br>（5％──！？）<br>（たった、それだけ、で……、）<br><br>【全身が戦慄するのをエルは感じた】<br>【たった、5％──それだけでこの威力だ】<br>【右腕だけではなく、他の部位で発動したら。もっと値が高ければ──……】<br>【そう考えると、震えがとまらなくなった】<br>【この力がもし、悪用されたら──？】<br>【この力がもし、世界に。いや、この国に、あの街に、あの方に振るわれたら──？】<br>【エルの考えは、完全に「仮定」でしかなかったのだけれども】<br>【それでも──.一度浮かんだ考えは簡単には消えてくれず】<br><br>……お待ちくださいませ！<br><br>────そのお力。どのような目的で貴方は行使なさるおつもり、でしょう、か<br><br>【僅かに残る勇気を振り絞り】<br>【エルは凛とした声で、Eに問いかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:32:45.67 ID:oUSeYpg0<>&gt;&gt;325<br>･･･わぅ？<br>【指差された方向を目で追って】<br><br>･･･わ、わーっ！？ちが、ちがうヨこれはちがっ、あー！？<br>【ばっと勢い良く自分の尻尾に振向き、そのはずみで頭を隠していた布を手放し】<br>【露になるのは、やはり髪と同色の獣の耳だ。まるで狼のそれのように生えている】<br>【一方少女は落とした布を拾おうとしながら尻尾を隠そうとして、その場で慌ててくるくる周っている】<br><br>わわわ、か、狩られたくないヨ？！でも「ぱん」食べたいし、えっと、えっと･･･！<br>･･･あれ？おねえさんは人間じゃない？<br>【ここでようやく相手の言い回しや態度を不思議に思ったらしく】<br>【再び布で頭部を覆い隠し（尻尾は隠せてない）首をかしげた】<br>【パンの質問よりも、そちらが気になるようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:33:22.94 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;320<br><br>凄いジャンプ力ですねー<br>小生、驚いちゃったのー<br><br>【青年が予想外の跳躍力で昇ってきた為】<br>【崖際から一歩下がる】<br><br>貴殿は殺されかけて悪戯と判断されますか？<br>別に別に、舐めていただく分には構いませんけどぉ<br><br>――地獄で後悔しますよー？<br><br>【両腕を頭上に挙げて、杵を精製】<br>【彼の頭部目掛けて、まっすぐに振り落とした】<br><br>【少年に腕力は無いが、杵はその性質上、筋力を使う必要がない】<br>【大人にも引けをとらない一撃】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:33:42.52 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;316<br>了解……なんで呆れられたか分からないけど………<br><br>実験も嫌だけど……それはそれで…キツい……………飛ぶ能力と言うより羽根が生える能力………なのかな……見てみる？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:34:33.05 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;331<br>……怖さで震える？<br><br>【少し考えるそぶりを見せ】<br><br>それって俺が怖いってことか？な、そうなんだろ？<br><br>【何故かとてもうれしそうに幼女に尋ねる】<br><br>あっちか…よし、急いで後を追って――――え？<br><br>【空と幼女を交互に見て戸惑ったような表情を浮かべる】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:34:33.70 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;330<br>/いますです、自分は複数大丈夫ですよ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:36:38.34 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;323<br>『どうもよろしく』<br>【慣れているかのように、頭を綺麗に下げて礼を告げる】<br><br>なるほど…だいたいわかった、スーアクも同じで丁度いいじゃないさ…<br>困った時は頼る、よろしくお願いしちゃうね<br><br>【少し照れを見せながら、ネコサバトに礼を言う】<br><br>…セワシ、か…やっぱオレの子孫なんだ…って言うか！？オレに子孫なんてできるんだ！？<br>『ああ、チェリーですからね兄さんは、信じられませんか』<br>てッ！てめーバラスなよー！？お前なんかドラっちのノリ引き継いでないか！？<br><br>【しかしそんなバカやってる様子を途中で止めてしまい…】<br><br>…そうか…オレの子孫が来たのか…<br>【そう告げると、ネコサバトに背を向けて】<br><br>…ネコサバト、怪我はちゃんと直りきってないんだったら今日はもう家でゆっくり休んでおけよ<br>情報は助かった…後はオレもどうにかするから、さ<br>さあさあ、今日は早く歩いてお帰り<br>『………』<br><br>【と、お開きを勧めてくる…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:36:42.20 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;337<br>…気分よ<br><br>【ばつの悪そうな顔】<br><br>…じゃあ一応見ようかしら<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:36:57.69 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;322<br><br>……兄妹だったのか<br>（……今猫が喋らなかったか？）<br>【彼女も喋る動物と言うのに意識はあまり向いていないが】<br><br>……その言い方から察するに、相当重要な事らしいな<br>【先ほどの話の一部を聞いていたからだろう】<br>【この考えにはすぐに到達出来た】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:37:26.93 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;338<br>そこらの一般人ならね<br><br>【注意をもう一度言い】<br><br>私には全く怖くないけどね<br><br>【残念なお知らせです】<br><br>分からなかったのかしら<br>空に行ったわよ<br><br>【無表情で事実（ではない真っ赤なウソ）を言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:37:31.15 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;339<br>/申し訳ありません、把握しました<br>/ライク氏が良いようでしたら、複数にしましょう<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:38:30.27 ID:EELZeADO<>【森】<br><br>流石にこの辺りは多いな……<br>…名所…か<br>【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『厄』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】<br>【が、辺りの木という木に札を貼って歩いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/29(火) 23:39:53.22 ID:H7hzl2E0<>&gt;&gt;339&gt;&gt;344<br>/せっかくの申し出ですが一人まだ出番が少なく使い慣れていないものが居りまして<br>/複数だと更に色々不安定になりそうなので謹んでお断りいたしますです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:40:15.50 ID:Lne7t/o0<>&gt;&gt;237<br>――<br><br>【其の声に。人物はふと彼女を見る――否、��視線を向ける�≠ﾌみ】<br>【意識を向けたか如何か……もとより感情があるのかさえ、不明だ】<br><br>――��調停者�≠ﾌ名の許に問う。<br>汝、��教会�≠ﾉ仇為す者か。<br><br>【酷く中性的な声が、彼女へと向けられた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:41:04.75 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;335<br>いかにも………同類だ、同種ではないがな。<br>【頭の上に狼みたいな耳を生やして見せる】<br>落ち着いたか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:41:20.76 ID:FHBzi6DO<>&gt;&gt;328<br><br>…そうか。なら、見続ける<br><br>【彼の心境の変化も知らず、無神経な発言をして】<br>【猫の様に真ん丸な紅い双眸を、じっと彼に向け続けた】<br>【まるで人形の様に静かに見詰めているが、時々する瞬きで、彼女が人間なのだと思い出される】<br><br>所で、このにゃんこ、どうする<br>逸れたのならば、親御さんを見つけなければいけないし…<br><br>【猫の耳をくわえようとしながら、そんな質問】<br>【成功したら、優しくはみはみしだすだろう】<br><br>……良いな、これ<br><br>【きらーん！と目を輝かせ】<br>【つんつん】<br>【つんつんつん】<br>【つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん―――――】<br><br>…えいっ<br><br>【散々指で突きまくった後、寝癖を摘もうとする】<br><br>／すみません、遅れました…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:42:12.91 ID:wIDqVQA0<>&gt;&gt;336<br>ははは、年端もいかないのやることは、大抵いたずらだから･･･な！<br>【杵が振り下ろされる寸前に、崖の側面を蹴り、崖上へ昇って攻撃を避けきった】<br><br>（あぶねぇなぁー･･･）<br>【青年はギリギリに避けきれた】<br><br>（あの餅を硬質化させた能力･･･いったいどういう能力なのだろうか･･･）<br>（できれば俺のリストに加えたいが･･･流石に話を聞いてくれそうな気がしないなぁ･･）<br>【青年は、餅のついていないほうの手で髪をワシャワシャと掻いた】<br>（でも、物は試しに･･･）<br><br>なぁ、君、世界に興味って無い？<br>【と、なぜか変な話題をチョイス。そしてフレンドリーに話しかけた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:43:15.77 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;343<br>な…、俺のどの辺が怖くないんだよ？ほら、怖いだろ？ってか怖がれ！<br><br>【躍起になって少女に詰め寄る】<br><br>空…流石はヒーロー。俺の想像の斜め上を……でも俺飛べないし…。<br>あ、お前飛べたりする？<br><br>【少女に尋ねる。期待のためか尻尾がパタパタしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:43:34.62 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;334<br>我に目的は存在しない・・だが、我という人格を創造した者には目的があったかもしれんな・・<br>【立ち止まり】<br><br>我はこの世界の偵察に来た・・それが我が・・いや、我ら劉鶚とE-106がこの世界に来た理由だ・・この理由が意味するのではないか？<br><br>【エルを見ながら言う】<br><br>だが、我らが求めるのは「今」では無い・・「過去」だ、安心しろ・・<br><br>【再び歩き出す】<br><br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:43:51.56 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;341<br>そのぐらい、別に気にしてはいないけど……………<br>じゃあ………<br>【背中にそれこそトンボのような、昆虫特有の四枚羽根が生える】<br>……どう？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:44:28.69 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;346<br>/そうですか、なんというか申し訳ないです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:45:30.69 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;340<br>うにゃ！<br><br>わかったにゃ！その時は用意するにゃ<br>【元気よく返事をし】<br><br>うにゃ…童貞だったかにゃ…ノビタ<br>【ストレートに言うネコサバト】<br><br>……わかったにゃ<br>無茶はダメだにゃよ？<br>【そう言うとワニはネコサバトを乗せた状態で動きだし】<br><br>またにゃー！ノビタ！サブ！！<br>『がぁ〜〜』<br>【そう言うと去っていき】<br><br>………弱いにゃ…私にゃ…《赤い月》がくれば…<br>【ため息をついた】<br><br>／乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/29(火) 23:45:30.33 ID:ZgpP6yw0<>&gt;&gt;342<br>「へっ、まぁな……もう3年も会っちゃあいねぇが……変わらんな、リイロ」<br>お兄ちゃん、こそ……っ……<br>〈……！！〉<br><br>【兄妹であることを肯定し、皮肉めいた笑みを少女に向ける青年】<br>【それを受け、どこか姿勢が縮こまる少女。横で猫がふるふると震えている】<br>【ぐっと腰を溜めている姿勢から、恐らく怒りなどの感情を抱いていると思われる】<br>【――先ほど一瞬言葉が出たのは、決して空耳などではない】<br><br>&quot;うむ……我々の家に伝わる禁術と考えるのが自然だ……<br>それでリイロ、レイドのそばには何か無かったか！？<br>儀式の対象になる様なものが、何か……！&quot;<br>そ……そう言えば、お姉ちゃん、ずっとナイフを持ってたはず……<br>&quot;ナイフ……まずは一つか……<br>それで、術を終えた後に、どんな怪我を負っていた？&quot;<br>え……？<br>体中から血を流して……左目を切ったような感じだった、よ……<br><br>【おずおずと、蛇の問いに答えていく少女】<br><br>「……おい、どうでもいいが、レイドに何があったって事だよ？」<br>&quot;……下手をすれば、命に関わるかもしれん<br>いずれにせよ、早急に見つけ出す必要があるだろう……&quot;<br>「――チッ、あの野郎……！！」<br>……っ、……！！<br><br>【青年の声に答える蛇】<br>【その答えを聞いて、青年は目に尋常でない殺意を宿らせる】<br>【少女が、思わず後ずさりして怖がるほどのものだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:45:50.18 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;351<br>犬とパンの取り合いをしてる少年Aに私は怖がれないわよ<br><br>【普通に引く】<br><br>飛べるけど追う気はないわよ<br>興味ないし<br><br>【あっさり期待を裏切る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:46:14.81 ID:oUSeYpg0<>&gt;&gt;348<br>わふ、すごっ！隠せるんだ！いいナー<br>【狼のような耳が生えた瞬間、ぎょっとして目をきらきらさせ】<br>【頭にのせた布の上から、自分の耳をぽふぽふと抑えて】<br><br>うん、落ち着いたヨ！ごめんね、おねえさん<br>人間の街に下りてくる時は、いっつもピリピリしちゃって<br>【そういって照れくさそうに頬を掻き】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:47:12.99 ID:00JH1C6o<>&gt;&gt;353<br>トンボ…そのままね<br><br>【つまらなさそうな目をして―】<br><br>『ねぇ、そろそろあたしも喋りたいんだけど？』<br><br>【杖から怒気を含んだ声が聞こえる】<br><br>ありがとうね、トンボ、それじゃあ…<br><br>【そしてヘリオは無視した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:48:22.50 ID:ed8YKUAO<>&gt;&gt;332<br>その話しはもう良い！<br>私が興味無いのだから、仕方がない事なのだろう…<br>【ムスッとしたまま言って】<br><br>それが武器になるのか？<br>興味深い。<br>【顔を近付けて飴の刀を見つめ】<br><br>武の道を歩まんとする者に女も男も無いと私は思っている。<br>まぁ、私の考えを貴様に押し付ける気はないから安心しろ。<br>【ふと自身の刀。迅雷に目を落として】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:48:38.10 ID:/LBpQ6DO<>&gt;&gt;345<br>(何をしているのだろうか…あの方は)<br>【やや遠い位置から白髪の男が眺めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:49:37.89 ID:hUniToSO<>&gt;&gt;346<br>/俺が気付かなかったせいでややこしい事になってしまい、本当に申し訳ありません。また機会があれば、是非。<br><br>&gt;&gt;302<br>……なあ、頼むから一番小さい袋だけでも持ってくれない……かな？<br><br>『やだって言ってるですから！あんまりしつこく言ったら明日から一緒に寝てやらないですから！』<br><br>……別に良いよ？ 君が、一人で、寝れるなら、ね…………<br><br>【二人はそちらに気付かず、そんなやり取りをして】<br>【直後、青年から少女に、一番小さい袋が受け渡される】<br><br>【恐らく視界には入っているのだろうが、普通の通行人と同列と考えているのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:50:27.09 ID:U3TJGHgo<>&gt;&gt;352<br><br>……、そう、ですか。<br><br>【簡単にはその言葉を信じるわけにはいかなかったが──ほんの少しだけ、安心した】<br>【「人格を創造」「偵察」「過去」──それらの意味することは、相変わらずよく分からなかったが】<br>【あくまでも仮定の考えを元に相手を攻撃するわけにもいかず】<br>【そもそもがあの力だ。勝てるわけもない──エルはそう考え】<br><br>──そのお言葉。信じさせていただきます、わ<br><br>御縁があえば、またお会いいたしましょう──E様、そして、劉鶚様<br><br>【どこか固い表情を浮かべ、神の力の片鱗を見せた相手を、その場で見送るのであった】<br><br>/お疲れ様でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:50:36.98 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;357<br>いや、あれはその……元々俺のだったのをあいつが盗んだから…俺は取り返そうとしただけで……<br><br>【良いわけを始める】<br><br>え、飛べんの？<br><br>【驚きの表情】<br><br>なんでだよ、お前もみたいだろ？リアル『アンパ○マン』!!<br><br>【パンをくれる＋颯爽と現れ、去る＋飛べる＝アンパ○マンという式が少年の脳内で成り立っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:50:53.75 ID:G.J05sAO<>&gt;&gt;356<br><br>（……妹だとしても、かなりあれだよな）<br>【こんな可愛い妹を持ちやがって今畜生】<br>【これは今関係ない事だった】<br><br>……初対面で、恐らく無関係でこんな事を言うのも何だが……<br>私にも解るように話してくれないか？<br>【話の流れについていけなかったらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:51:00.66 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;358<br>まぁな、おぬしは人狼か？<br>【耳をしまって】<br>しかし……いくら人間に近いと言っても子供が一人で人里に下りてくるのは危険だろうに…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:51:26.97 ID:RN1dA3c0<>&gt;&gt;349<br>‥‥‥<br><br>【見える血の海のようなそれ】<br>【――　一瞬だけ、血のように赤い炎が、少年の頭の中でフラッシュバックする】<br>【彼にしか見えない、彼しか知らない、炎】<br><br>『にゃーん』<br><br>‥‥ミーに聞かれてもー<br>探したいのなら探せばいーかと<br><br>【耳をはみはみされる猫】<br>【そして興味なさげに答える少年】<br><br>‥‥‥‥<br><br>【されるがままである】<br>【揺れまくった寝癖はそのまま摘まれる】<br><br>/お気になさらずー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:52:09.01 ID:jfPO1SEo<>&gt;&gt;355<br>うわあ…うわあ…絶対バラスなよネコサバト…！<br>【今にも泣きそうな顔で懇願してくるノビタ】<br><br>おうとも…んじゃあなネコサバト、ワニもさよなら<br>『おたっしゃでー』<br><br>【手を振ってネコサバトを見送った後、彼らは向きあい話始める】<br><br>…どうやら、とうとうお前の言うとおりの事になっちまったみたいだな…<br>で、そのコマチって女は今追う事が出来てるの？<br>『残り香程度の手掛かりくらいしか掴めてない…申し訳ないな、危機を察知することくらいしか俺にはできなかった】<br><br>…いや、いいよ…後はオレの仕事でしょうさ…<br><br>【←To Be Continued...】<br><br>/乙でしたー<br>/お久々に楽しめたかな？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:52:19.25 ID:DfuzZ9go<>&gt;&gt;362<br><br>……ああ、新大陸で見た顔？<br>【霞がかった記憶をなんとか掘り出して】<br><br>おーい、そこなお二人さん！<br>君ら新大陸に行った人じゃないかい？<br>【パンの詰まった袋を片腕で抱え直し二人に向けて手を振る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:53:27.64 ID:X8fwNASO<>&gt;&gt;368<br>／うにゃ！楽しかったですよー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/29(火) 23:53:48.56 ID:fDfJ1ro0<>&gt;&gt;364<br>盗まれる前に食べきっちゃえばよかったじゃない<br><br>【正論】<br><br>飛べるけど興味ない物は無いから<br><br>【アン○ンマンには突っ込まないうえに興味ないで済ます】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:53:54.95 ID:C9i3OtY0<>&gt;&gt;363<br>また会おう・・エル<br>【翼でどこかに飛んで行く】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:55:28.62 ID:cSqxGwSO<>&gt;&gt;347<br><br>薮から棒に、仇為す者かと訊かれても――なあ。<br>そも、何を以て仇と為す？回答は、其の答えに依るよ。<br><br>【虚ろな視線を捉え、目を細め、深蒼の瞳でベールの奥を覗き込む】<br>【昏い其れは、見据えた相手を映しておらず―――まるで、何処か遠くを視るように】<br><br>………まあ、人で無しが云う台詞でも無いか。<br><br>【彼女は問い掛けに問いを重ね、自嘲気味に口許だけを小さく歪めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:56:55.06 ID:oUSeYpg0<>&gt;&gt;366<br>うん、人狼だヨー<br>【相手が同類だと知ると安心したのか、何の躊躇いもなく告げて】<br>正確には狼っていうより魔物の一種かナ、狼よりは強いんだゾ！･･･たぶん<br>【両手を腰に当ててえへんと胸を張る。布は頭にのせっぱなしだ】<br><br>わぅー、ごめんなさい･･･「ぱん」ひとつ欲しいだけだから、いいかなって･･･<br>それに逃げ足速いから、いざとなったら逃げるヨ！<br>【またえへんと胸を張る。変なところで自信家らしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/29(火) 23:57:16.53 ID:y.xlPCoo<>&gt;&gt;350<br><br>【地面を叩いた杵は、墨色の泡沫となって消える】<br>【身体を青年へ向け】<br><br>立ち居地が対等だと、小生、とっても不利ですけど<br>友達感覚で御話されても困ります<br><br>【白練色の石板の様なもの――やはり餅か】<br>【精製して、右脇に浮かべる】<br><br>――しかし質問には、Yesと…<br><br>…無価値で、つまらない世界を目指す小生は、<br>目の前の人間を壊したい気持ちで一杯ですの<br><br>【返された答えは、到底友好的と言える物でなく】<br>【――明らかな敵意のみだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:57:35.97 ID:2GBWp.U0<>&gt;&gt;371<br>う……うるせー！パンをいつ喰おうが俺の勝手だろ！<br><br>【少女の正論に一瞬考えたがすぐに反抗する】<br><br>何で？お前見たくないのか？愛と勇気だけが友達なんだぞ？<br><br>【少女がその気にならないことに戸惑っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/29(火) 23:59:02.64 ID:ZA35U2SO<>&gt;&gt;359<br>なんか……その反応も寂しいし……………<br>【羽根が高速で羽ばたき始め】<br>ちょっとは良いところ見せる………<br>【一瞬、消えたように見えるだろう】<br>トップスピードは原付と同じかそれ以下だし、まっすぐにしか飛べないうえに長時間は飛べないけど…………<br>【静止から一瞬でトップスピードに達するこの加速が特徴だ】<br>消えたように見える程の加速………相手が自分に注目していれば尚更効果は絶大…………<br>【ヘリオの斜め後ろに背中を向けて立っている】<br>あ、杖喋った。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:00:06.64 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;369<br>【聞こえてきた声に、二人は揃ってそちらを向いて】<br><br>？ ……ああ……確かに行ったが？ 君は……えぇと……話した事、あったっけかな？<br><br>『……記憶にございませんですから』<br><br>【少女は顔くらいは覚えているらしいが、何か拗ねているらしく】<br>【青年はふぅ、と小さく溜め息を吐き出して、少女へと近付いて行き】<br><br>やあ、君は……えぇと……誰だったかな？ 名前を教えてくれると、嬉しいな。<br><br>『……ですから』<br><br>【申し訳なさそうに後頭部を掻きながら、不気味な笑みを浮かべ、問うてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:01:23.56 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;376<br>それはそうね、でもそれで野良犬に盗まれるんじゃ笑い物よ<br><br>【一度は肯定するが反論もする】<br><br>そんな寂しいやつ私のかなり長い人生の中でも一人も見たことないわよ<br><br>【本気で興味がないらしく全力で断る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:02:07.59 ID:TST5zbA0<>&gt;&gt;373<br>――��教会�≠ｪ機密に踏み込まんとするか、否か。<br><br>【機械的に――何処までも冷たい語調で――問いに返す】<br>【ベールに隠された其の奥を見徹す事は、出来様も無いだろう――……】<br><br>【……ならば。今、��何を以て視線を向けたとしたのだろう�＝z<br><br>――<br><br>【――彼／彼女は、余計な事を一切語らない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:03:15.03 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;378<br><br>多分無いわね、私が一方的に覚えていただけ……かな？うろ覚えだけど<br>【記憶に自信がないのか少し曖昧に言い】<br><br>ワタクシ久連乃と申します、以後お見知りおきを<br>よかったらそちらさん達のお名前、教えてくださるかしら？<br>【ニコリと笑いながら首を傾け尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:03:20.75 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;374<br>そうか…私はな、魔獣だ……種族名は無い、私しかいないからな………<br>人間を侮るな、如何な俊足でも銃弾よりは遅いのだ、慎重にならねばいかん。<br><br>それはともかくだ、パンが喰いたいのだろう？どんなのが良いのだ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:04:10.63 ID:6hNd2wDO<>&gt;&gt;367<br><br>……、ふむ<br><br>【一度唸ると、何を考えたか、瞳を見詰めるのを止めて】<br>【地面へと紅を移し、ぎゅっと猫を抱き締めた】<br><br>…そう、か…そう言うなら、俺が勝手に探してしまうけど…<br>―――…逸れとも、君が探すか？<br><br>【再び紅を向けながら、首を傾げて尋ね】<br>【群青のポニーテールが、ふわりと夜風に揺れた】<br><br>…さて、もう少し弄りたかったが…あまりやると、加減出来ず引っこ抜いてしまいそうだ<br><br>【くすくすと愉快そうに笑い、ぱっと指を離して】<br><br>君、名前は？<br><br>【立ち上がりながら、尋ねる】<br>【何故か、自分は名乗ろうとしない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:04:56.54 ID:7E47PNQ0<>【街角】<br><br>･･･退屈なのだねー。<br>【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえていて】<br>【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】<br>【見た目にして16,7歳ほどの少女が】<br>【様々な種類の値札付の武器を並べていた】<br><br>やれやれ、兄者はまた何か楽しそうなことを見つけたようなのだねー。<br>対する私はこうやって武器を売る生活･･･あー暇なのだねー。<br>【備え付けの椅子に座って、ぶつくさ言っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:06:26.67 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;377<br>急な加減速に優れた特性ね…攪乱向きかしら<br><br>【冷静に分析しながら】<br><br>で、何を言いつけを破っているのかしらリオ？<br>『どの道遠くないうちにお披露目するのなら今喋ったっていいじゃない！<br>それともあんたあたしを支配したいの！？この変態！』<br><br>【口が悪い杖である】<br><br>『どうせこのトンボくんとやらともそろそろ別れるんでしょ！？<br>帰るついでにその身体ちょっと貸してもらうわよ！』<br>ちょ、一体何を…！？<br><br>【そう言うと杖が光の糸に変化し、ヘリオを繭の様にくるんでしまった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:06:45.96 ID:e.DpVGE0<>&gt;&gt;375<br>（喰らいついた！･･･には喰らいついたが･･･なんともまぁ）<br>【青年は、その少年から感じる―そう敵意にどうしようもない表情をしていた】<br><br>なぜ無価値でつまらない世界を目指す･･･？<br>その果てにあるの思いはなんだい･･･<br>【そう青年は聞き、さらに続ける】<br><br>なぁ･･･もし君がこの世界を変えてみようと思う気があるなら･･･<br>俺と手を組まないか？<br>【青年は、ありえない選択肢を少年に提供した】<br>【目の前の敵意をむき出しにしている者にたいする言葉では確実にありえない】<br>【だが、ある意味青年にはその選択肢しかなかったとしか言える】<br><br>ここで、俺を倒してしまえば･･･それで終わり･･･<br>だが、俺と手を組めば･･･俺の理想の実現のために手を貸してくれるならば･･･<br>もっと巨大な･･･もっと大きなものを壊すことができるかもしれないぞ･･･<br>【そう話している青年の髪が、緑色から黒へと戻り、足に取り巻く風も消えた】<br><br>（もう時間だったのか･･･）<br>（伊達や酔狂で聞いてるわけじゃねぇんだ･･･喰らいついてこい！）<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:07:24.98 ID:P2Nr.TI0<>&gt;&gt;365<br>&quot;う、む……申し訳ない……<br>我が主よ、構わんか？&quot;<br>「遠慮すんな……俺だって知りたい事だ……っ！！」<br><br>【あまりに自分本位で話を進めすぎたかと内省しながら、蛇は主らしき青年に意向を聞く】<br>【青年はそれを快諾――むしろ、どこか苛立つ様に話の続きを促した】<br><br>&quot;では……<br>我が主の妹に当たり、この子の姉に当たる人物が、その術式を行使したようだ……<br>元来、危険な術なので滅多な事がない限り使用は禁じられているのだが、恐らく独断で使用したのだろう……<br>聞いた通り、そばにナイフが転がっていたとの事だ……恐らく、そのナイフ、もしくは更に何かを強化しようとして居たのだと考える<br>そして、この術式が危険なのは、成功した時の効果が大きい代わりに失敗のリスクも高く、また儀式を執り行うために、かなりの代価が必要になる事だ……<br>失踪したと言う事は、何か目的があって、やむなく儀式を行ったと言う事なのだろう……<br>儀式がどのように作用しているのか。早く本人を見つけ出して、それを確かめないと危険だ……！&quot;<br><br>【長々と、蛇の説明は続く】<br>【自身の知識と、聞いた状況からの推測を織り交ぜての物になるが、説明は筋道が立っており、それなりに信用に足るもののようだ】<br><br>……そ、っか……<br>だったら、お姉ちゃんを探さないと、行けないんだね……<br>今回ばっかりは、待ってるだけじゃ、ダメかな……？<br>&quot;うむ、一刻も早く見つけた方がいい……のだが<br>我が主よ、どうする？&quot;<br>「――ダハル。俺たちも探すぞ<br>奴に勝手に死なれたら困る。生きてるうちに、奴には言っておかなけりゃならない事とか、山ほどあるんだぜ……！！」<br>&quot;！！<br>了解だ、我が主よ……！&quot;<br><br>【兄妹の仲は、一見して険悪】<br>【だが、偶然にも、この時兄妹の意志は一つにまとまったようだった】<br><br>&quot;そう言えば……<br>あなたは何を読んでいたのだ？&quot;<br><br>【ふと、蛇が女性の読んでいた紙について質問を向けた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:07:49.10 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;379<br>盗られたら取り返せば良いんだよ！<br>昔の人間は言ってたんだろ？『目には目を、歯には刃を』って！<br><br>【自信満々に言い返すが…合ってるかは微妙】<br><br>俺もだよ。だから見てみたいんだ。で、あわよくば友達に…<br><br>【後半が本音のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:08:09.84 ID:V41yjako<>&gt;&gt;360<br>うーん…？<br>【まだ煮え切らないらしい】<br><br>『あくまで俺の、だ<br>そもそもにおいて俺こそがセワシの武器なのだ、これを使う機会は極めて少ない<br>俺はただ変身とか技のカードをゲロゲロ吐きだしたり、トリガーを引かれるままウボェエ…と弾丸を吐きだすだけの仕事しかしない』<br>【いちいち吐きだす効果音はいらないのではと思わなくもない】<br><br>…いい刀持ってますね、よくそれほどの名刀を手に入れられたもんだ<br>癖もないし、正統派な剣術を行うには非常に役に立ちそうだ…<br><br>…うーん、機会があるなら戦うのもいいのかもしれない<br><br>【などと、言い始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:09:36.89 ID:aNips320<>&gt;&gt;382<br>まじゅー！？おねえさんだけの！？わふー、すごいナすごいナー<br>【魔獣と聞くとまた目をきらきらと輝かせ、ぴょんぴょんと飛び跳ねる】<br>【尻尾が嬉しそうに振られ、跳ねたことで落ちかけた布を慌てて掴んで】<br><br>ぁぅ、そうだネ･･･ありがとう。気をつけるヨ。<br>･･･たべさせてくれるの！？それじゃ、それじゃ、あまいやつ！あまいやつが食べたいヨ！<br>【ぱぁ、と満面の笑みを浮かべ、身体全体で喜びを表す】<br>【このあたりは、子供そのものだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:10:40.43 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;385<br>あと勢いに任せてパンチとか………なんかあまりにもリアクションが少ない……………心が折れそう……<br>【つっつくかつっつかないか迷ってる】<br>……………繭みたい……？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:10:48.25 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;388<br>昔の人じゃなくても言ってるわね<br>あと取り返せないんだったら意味がないわよ<br><br>【聞いただけでは文字はわからないから合っているということになった】<br><br>ああ、そう…だったら追いかければいいじゃない<br>もう遅いだろうけど<br><br>【あくまで興味はないらしく突き放すような物言い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:12:11.68 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;381<br>ん……余り、覚えていない、かな……人を覚えるのは、苦手なんだ……<br><br>【やはり申し訳なさそうに、そう言って】<br><br>久連乃……ね。可能な限り、覚えておくとしよう……よろしく、頼む。<br><br>『……よろしく、ですから』<br><br>【少々頼りなさげな言い方だが、恐らく、一週間くらいは覚えているだろう】<br>【それにしてもこの少女、拗ねていても語尾だけは崩れない】<br><br>あぁ、そうだ……申し遅れたね。俺の名はＳＳ（サイバー・ショット）＝ミストドラゴン……で<br><br>『……デイドリィムですから。よろしくですから。』<br><br>【軽い自己紹介】<br>【ミストドラゴンは相変わらずニヤニヤしたまま、デイドリィムは小さく頭を下げる】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:13:45.95 ID:YvzoBUAO<>&gt;&gt;387<br><br>（魔術付与……エンチャントか？）<br>（代価が必要な程規模の大きい物なのか……）<br>私も手伝おう、何か特徴があれば、教えてくれないか<br><br>【初対面であるにも関わらず彼女はこう言った】<br>【俗に言う、お人好しに分類される女性だった】<br><br>大した物じゃない、ただのメモ書きだ<br>【ひら、とあまり意味はないがその紙を見せた】<br>【文字通り、ただのメモ書きだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:14:19.92 ID:Qbw97kI0<>&gt;&gt;383<br>‥‥‥？<br><br>【不思議そうな顔をして、その様子を見る】<br><br>‥‥ご勝手にどーぞ<br><br>【少し悩んで、そう言う】<br>【揺れたポニーテールを見つめて】<br><br>あんまり人の髪の毛で遊ばないでほしーんですけどー<br><br>‥‥神前　霧草（かんざき　きりくさ）<br>貴方はー？<br><br>【真顔で、そう答える】<br>【念のため、相手に名前を尋ね返して】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:15:34.45 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;392<br>取り返せたさ！あんな奴、本来の俺だったら簡単に……<br><br>【ぶつぶつ言ってます】<br><br>え?!……ほんとだ…アンパン○ン……<br><br>【少女の言葉にパンを貰ってからかなりの時間がたっていることに気付き落胆しorzな体勢になる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:16:55.05 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;393<br><br>私も最近苦手になってきてねえ……歳かしら<br>【うふふ、とワザとらしく笑い】<br><br>ミストちゃんにデイドリィムちゃんか……<br>よろしくねー<br>【ふうわりと笑顔を浮かべ手を振る】<br><br>……デイちゃんなんか機嫌悪い？<br>【雰囲気を感じ取ってかそんな事を聞き】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:18:38.89 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;396<br>…本来の自分じゃないと、そう言いたいわけね<br><br>【先ほどまでも冷たく言い放つような物言いだったが今度は文字どおり冷たい】<br><br>まあこれでもあげるから元気出しなさい<br><br>【そう言いさっきとほぼ完全に同じパン（特大）をどこからか出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:18:53.45 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;391<br>勢いに任せてパンチって言われてもねーそれ別にすごくないから<br>飛行能力はもう似たようなの散々見てるからあんまり感動も無いんでしょ<br><br>【繭の中からざっくり切り捨てる声が聞こえる―杖だった方の声が】<br>【そして繭がしゅるしゅると解けていくと―】<br><br>よし、こんな感じかしら？どう？<br><br>【金髪ロングヘアーに緑の瞳、更に背に黒い翼を背負った少女が現れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:19:12.50 ID:pgNCgcSO<>&gt;&gt;380<br>先の事件の真相が機密とやらに含まれるならば、<br>必然、答えは“是”にならざるを選ないだろうな――――<br><br>【喉を震わせ嗤笑して、即決】<br>【アルカイック・スマイルは為りを潜めて、白貌に仮面めいた無表情が張り付いた】<br><br>【表情を窺い知る事が適わないと見るや、観察対象を全身に拡げ】<br><br>（……何か仕込むには、十分過ぎるよな）<br><br>【ふわり。彼女の周囲、俄かに霞が棚引き始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:20:02.71 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;390<br>ハハハ…そう純粋に褒めてもらえると嬉しいな。<br><br>いくつ食べられる？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:20:45.43 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;386<br><br>【――��手を組まないか�＝z<br>【その言葉に、一瞬だけ目を丸くした】<br>【世界の崩壊を目指すという者に手を貸すとは、一体どう言う事だ？ コイツは、何者だ？】<br>【そんな疑念が頭を駆け巡り】<br><br>【ツィ、と口角が吊り上がる】<br>【人の良さそうな笑みが消える】<br><br>――――『手を組めば、もっと大きなものを壊すことが出来るかもしれない』<br><br>うふふふふふ……<br><br>いいですね、その考え<br>正しく画餅…… ≪ pipe dream ≫<br><br>【絵に書いた餅――？】<br>【楽しげに、彼の話を聞いて】<br><br>ですけど、小生は独りでコツコツとやらせて頂きますの<br>大嫌いな人間殿と手を組むなら、他を当たりますよ<br><br>【ふわりと】<br>【横に浮かぶ餅板が、風呂敷のように薄く大きく広がって、青年へ向かう】<br>【直撃すれば後ろは崖】<br><br>【覆い被さって、突き落とそうとしているらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:23:00.25 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;398<br>べ、別に本来の力を使わなくても奪い返せたけど本来の力のほうが確実だから言っただけで<br>本来の自分じゃないと駄目とかそういうわけじゃ<br><br>【幼女の冷たさにどんどん弱気になり、声は尻すぼみに消えていく】<br><br>こ、これは…?!<br><br>【パンを幼女から奪い取り、マジマジと見詰め】<br><br>もしかして…おまえがアン○ンマン……？<br><br>【幼女をじろじろと眺めながら言う】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:24:18.53 ID:aNips320<>&gt;&gt;401<br>だってすごいんだもン！どこに耳隠れてるの？触っていいかナー？<br>【一生懸命背伸びして、黄色い手袋を嵌めたまま相手の頭を撫でようとして】<br><br>いっぱい！<br>【笑顔で即答した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:24:36.74 ID:6hNd2wDO<>&gt;&gt;395<br><br>…そうか…分かった<br>…何、さっき幸せそうに猫を見詰める君を見掛けたのでな<br><br>【寂しがるんじゃないかと思って、と付け足しながら】<br>【にやりと、底意地の悪そうな笑みを浮かべ】<br><br>…君が面白そうな髪をしているのが悪い<br><br>【理不尽な責任転換しやがった】<br>【^ｑ^】<br><br>神前、神前か<br>…俺は卒業終了。終了と書いて、「おわる」と読む<br><br>【ふざけてるとしか思え無いような、そんな名乗りをしてから】<br><br>逸れじゃ神前、また会えたら<br><br>【小さく微笑み、猫を抱き締めて】<br>【ブーツを響かせながら、その場を去った】<br><br>【長いポニーテールが揺れる影は、尻尾を揺らしながら歩く猫の姿の様だった】<br><br>／お疲れ様でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:25:16.21 ID:tefSEhc0<>&gt;&gt;400<br>――否。其は既に��公然�＊轣B<br>我が護りしは更なる深淵――。<br><br>【恐らく、この人物は��既に情報が拡がっている�℃魔�把握しているのだ】<br>【今更、広まった物を封じ込めることは不可能――……】<br>【どうやら、彼／彼女はもっと別の事の為に動いているようだ】<br><br>――我、��教会�≠ﾉ仇為さぬ者との交戦の意思無し。<br><br>【――霧に気付いたのだろうか？人物は、そう告げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:25:41.87 ID:P2Nr.TI0<>&gt;&gt;394<br>&quot;……済まない。こちらとしても助かる……&quot;<br>えっと……左目に傷跡があって、赤いジャケットを着てる高校生ぐらいの女の人です……<br>髪の毛は、前は長かったんだけど、少しだけ切って、肩に掛かるぐらいだと思います<br>「……会わないうちになんか変わってやがんなぁ……」<br><br>【蛇が礼を述べる横で、少女が対象の大まかな外見を伝えていく】<br>【更に、それに対して青年が眉を潜めていた】<br><br>あっ、そうだ……お名前を、まだ聞いてませんでした……<br>私、リイロ＝M＝ヴェイスと言います<br>「俺はアストラ＝O＝ヴェイスだ」<br>&quot;我は、我が主アストラの使い魔で、ダハルと言う。以後お見知りおきを……&quot;<br>〈……ファルガです。リイロちゃんの使い魔です〉<br><br>【四人が――やはり人語を口にする猫を含めて――自己紹介をする】<br><br>&quot;探している人の名前は、レイド＝E＝ヴェイス<br>我々には分からなかったが、先にリイロが口にした外見を参考にしてほしい&quot;<br><br>【ダハルが補足する】<br>【いつの間にか、会話の主導権を握っていた】<br><br>&quot;ふむ……なるほど。これは失礼した&quot;<br><br>【何か、のっぴきならない事でもあったのかと、どこかで身構えていたのだが、大したことは無いと分かり、謝罪しながら引き下がる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:26:31.42 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;397<br>さあ……どうだろうね？ ま、そんな事はどうでもいいのさ…………<br><br>【「そういえば俺ももうすぐ三十路だな……」そんな事を、久連乃にもデイドリィムにも聞こえないくらい小さく呟いて】<br><br>ん……それにしても、こんな時間に買い物かい？ まあ……俺らも人の事は言えないんだが……<br><br>『……ですから』<br><br>【特に興味は無い話題だったが、他に話題も無い為、そんな事を問うてみる】<br><br>『……別に、悪くないですから』<br><br>……拗ねてるだけみたいだからさ、気にしないでくれ。<br><br>【デイドリィムはそう言っているが、機嫌は見るからに悪く】<br>【ミストドラゴンは久連乃しか聞こえないように、そう囁いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:26:32.23 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;403<br>そう…だったら取り返せばよかったんじゃないの<br><br>【冷たさは一瞬で終わりまた温かみが戻ってくる】<br><br>失礼ね、私は女だしあんなに寂しいやつじゃないわよ<br><br>【意味を履き違えている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:26:45.11 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;402<br>/しまった、後半が衝撃的過ぎて、前半の質問をスルーしてしまいました、すみません<br>/大した理由じゃないので、気にしないで下さい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:27:50.88 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;389<br>まだ言うか？<br>【腰に手を当て、ジトっとした目を細めて顔を近付けつつ】<br><br>貴様自身が武器になるのか…<br>ふむ、なかなか不可思議な能力だな。<br><br>これは譲り受けたものだ。<br>普通の刀よりかは長さや重さ故に、私の様な非力な者は扱い辛いものがある。<br>【迅雷を少し引き抜いて見せて】<br><br>嫌がる相手に無理やり仕合をしても、何も得れなどしない。<br>怪我をさせずに…などという事を前提にしても面白くは無いのだからな。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:28:48.19 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;399<br>…遠慮無いな……それなりに悲しい………<br>【軽くテンション↓】<br>全然違う……変身？いや……合体……？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:29:38.98 ID:oD0UWwSO<>【街中】<br><br>あ痛たたたた・・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が歩く】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>【少年は首筋が痛いのか抑えながら歩いている】<br>【よって顔は下を向いていて】<br>【前方不注意だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:29:56.93 ID:7E47PNQ0<>【街角】<br><br>･･･退屈なのだねー。<br>【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえていて】<br>【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】<br>【見た目にして16,7歳ほどの少女が】<br>【様々な種類の値札付の武器を並べていた】<br><br>やれやれ、兄者はまた何か楽しそうなことを見つけたようなのだねー。<br>対する私はこうやって武器を売る生活･･･あー暇なのだねー。<br>【備え付けの椅子に座って、ぶつくさ言っている】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:30:45.03 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;404<br>別に構わんが……<br>【耳完全に無い、むしろ人間の耳がある】<br>いっぱいか、分かった…少し待っていろ。<br>【苦笑しながらパン屋へ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:30:53.89 ID:Qbw97kI0<>&gt;&gt;405<br>‥‥っ‥‥<br><br>【少しだけ、顔が紅潮する】<br><br>理不尽だー<br><br>【とか何とかぼやいて】<br><br>終了‥‥覚えましたー<br><br>【変な名前だなー、と思いながら彼女の名前を復唱する】<br><br>‥‥じゃーまた<br>しー・ゆー・あげいーん<br><br>【手も振らず、ただ少女を見送る】<br>【姿が消えてから、夜空を見上げ、一つため息をついた】<br><br>/乙でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:31:07.33 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;409<br>取り返してもよかったけどアイツも二日間何も喰ってないって言ってたし…向こうも必死だったから<br><br>【雰囲気が少し変わったことを感じ取り安心する】<br><br><br>そういう意味じゃなくて！<br>ん〜……俺が言いたいのはお前がさっきこれくれたの？ってこと！<br><br>【パンをほおばりながらしゃべる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:32:21.08 ID:e.DpVGE0<>&gt;&gt;402<br>大嫌いな人間殿と手を組むな･･･ら･･･！？<br>【その言葉を聞いた青年は先ほど間での焦った感情とは違い、心底うれしそうな顔をした】<br><br>そうか･･･人･･･じゃないのか！<br>【とてもうれしそうな顔をし】<br><br>リストオン！コーティガン！！<br>【青年がそう叫ぶと、青年の体が真っ黒に、焦げたような色に変化した】<br><br>気合は充分！重量充分！押し返すぜ！！！<br>【そして、両手を顔の前でクロスさせ突撃してきた餅を受け止めた】<br>【案の定、餅は青年に覆いかぶさった】<br>【しかし、青年は先ほどまでよりも能力によって重量が増えたいた】<br>【そのため、その場から少し後ろに後退するだけで、ほぼ動くことは無かった】<br><br>君が･･･ただの人間だったら･･･適当に勧誘して適当に逃げるつもり･･･だったが･･･<br>もし、人でなく･･･いや、人であったとしても･･･<br><br>人間が嫌いだと言うその心意気！まさに俺と同じじゃないか！！！<br>【青年は、餅に覆いかぶさられながら、少年に向かっていった】<br><br>人でない―人外ならなおよし！！！<br>俺に必要なのは力さ！！！<br>君のこの！ほれるねぇ！！<br>【青年はそういうと一呼吸し】<br><br>もう一度言う―手を組まないか？<br>【先ほどの勧誘よりも、とてもうれしそうな声で言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:32:40.12 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;414<br>ふぅ…だいぶ走ったな<br>【オレンジのショートヘアーに、茶色の瞳、赤のジャージを着た女性が爽やかな笑顔で走ってくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:33:48.85 ID:EMpz5oUo<>【公園】<br><br>――さて、ようやっと尻尾を掴む機会が出来おった。<br>ならば後は突き進むのみ、か……。<br><br>【夜の帳が降りた人気のない公園。ベンチに座る人物】<br>【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】<br>【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性であった】<br><br>ふぅ……、どうにも最近は疲れが取れぬな。<br>一度整体師か術師にでも掛かってみるべきかのぅ？<br><br>【腕を天に掲げ大きく背伸び、其れと共に首を軽く回しストレッチのような仕草】<br>【「んー」、と猫のように小さく唸りながら、星天を眺めていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:34:00.75 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;412<br>実際そうなんだもの、飛ぶだけなら魔術もあるし<br><br>【そう言うと翼を羽ばたかせながら数メートル飛翔する】<br>【スカートは左手でガードされている】<br><br>どう取っても構わないわよ、ちなみにあたしはリオと呼んでいいわ<br><br>【クルリと空中ターンをしながら名乗る】<br>【ちなみに右腕には先ほどの杖の六角柱が付いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:34:30.88 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;408<br><br>ん？<br>【そんな彼を知ってか知らずか】<br><br>ちょっとお腹が減ってねー、腹が減ってはなんとやら……ですよ<br>あなた方も、見た感じお買い物の帰りかしらん？<br>【よいしょ、と紙袋を抱え直し】<br><br>そうなの、それにしても小さい子が拗ねてるのはかわいいわねー<br>【小動物でも見るようににこやかに微笑み】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:35:52.30 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;417<br>…それがわかるんなら最初から譲ってあげたらよかったんじゃないの？<br><br>【呆れている】<br><br>気のせいじゃないかしら<br>私だったらわざわざ逃げずに堂々と会いに行くから<br><br>【今しているように、だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:36:35.96 ID:aNips320<>&gt;&gt;415<br>すごー、すごー、どんなマジックよりすごいヨー<br>【ぽふぽふと頭を撫でながら感嘆し】<br>【だがここで気付くかもしれない、彼女の黄色い手袋が想像以上に分厚いことに】<br>【これでは物も掴みにくいだろうというほどに、手袋が分厚いようだが･･･？】<br><br>【やがて名残惜しそうに手を離すと】<br><br>わかった！待ってるネ！<br>【再び布で頭を隠すように掴むと、すとんと座り込み】<br>【尻尾をぱたぱた振りながら素直に待っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 00:36:41.38 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;420<br>【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】<br>【身長は１８０cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一人の男と共に歩いている】<br>【もう一人は緑と黒を基調としたローブ、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男だ】<br><br>おや？織守さんじゃないの？<br>「尻尾、ですか・・・あ、織守さん久しぶりですね、レイアムです」<br><br><br>術師・・・ねぇ？俺の隣に知識が色々豊富な奴居るよ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:36:57.66 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;419<br><br>･･･む。客になるかねー。<br>【その姿を認めると】<br><br>そこのお姉さーん、武器はいかがかねー？<br>【呼びかけてみる】<br>【しかし、声には無力感が漂う】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:37:09.50 ID:YvzoBUAO<>&gt;&gt;407<br><br>ん、分かった<br>（仲がいい、とは言えそうにないな……）<br>【それを見て、彼女はそう思った】<br>【何か、裏がありそうな気がする】<br><br>さて……そろそろ、私は失礼するよ<br>少しばかり、用事が出来た<br>【今していた話の事だろうか】<br>【ベンチから立ち上がり、んんっと小さな伸びをした】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:38:13.27 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;421<br>抜け目無いな………興味も無いけど…………<br>【それはそれで失礼】<br>繭から出てきたし…「変態」で…………… <br>【わざとだ】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:39:01.47 ID:V41yjako<>&gt;&gt;411<br>そりゃあ…女の子が好きだから<br>【参ったような態度で、頬をかきながら呟く】<br><br>『…『ナイトメア』のフリーエネルギー化はそんなに珍しい事ではない<br>俺のような怪人は見た事がないか？今の世の中…例えばクレムリンという怪人共が<br>この界隈を闊歩していると聞くぞ、金の国でも人を襲っていたらしいからな』<br><br>【引き抜かれた迅雷の刀身をしゃがみ込むように大きく接近してじっと見つめ始める】<br><br>…ああ、確かにこいつは女性向きじゃない…こういった刀を貴女にプレゼントするとしたら<br>デリカシーのない男か…筋力とかに自信があったパワフルな女性かなあ…<br>ちょっと失礼<br>【と断って、水月の手を掬いあげるように自らの手に取ろうとする、そして手首のあたりを観察しようとするだろう】<br><br>…多少の怪我はオラも問題ない、そちらがあばら骨の広範囲にヒビが入るくらいの大怪我くらい<br>へっちゃらで耐え抜いて見せるさ！くらいの度量があると分かれば無論安心して戦えるんだけどね<br><br>そんな舐めた口をきく男を見返してやろうっていう女の子の意地と華麗な下剋上をして見せるところとかも見てみたいなんて思っていたりする<br>【ははは、と頭をかきながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:39:31.91 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;426<br>ん？<br>【立ち止まり】<br><br>武器か？武器なのか？<br>そういえばいつの間にか武器が呼べなくなったな？それにしてもカワイイな！抱きしめていいか？<br>【爽やかな笑顔でそちらに近づいてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:39:34.18 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;423<br>俺も同じ位喰って無かったんだよ……で、バトルに発展した。<br><br>【パンを美味しそうにほおばっている】<br><br>ん〜……<br><br>【今までの幼女の対応を考えて】<br><br>それもそうだな。<br><br>【その通りだと判断した】<br><br>…あれ、じゃあ何でおんなじパンを？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:41:16.24 ID:P2Nr.TI0<>&gt;&gt;427<br>お、お兄ちゃん……これから、どうするの……？<br>家に、帰ってくる……？<br>「そうさなぁ……お前がいいなら久しぶりに顔を出してもいいぜぇ……？」<br><br>【抱かれている感想の通り、この兄妹、どこか仲がいいとは言い難い】<br>【同じ家に住んでいない事もしかり、家に誘うリイロの態度も、非常にぎこちないものだ】<br><br>あ、あの……<br>&quot;……あなたの名前を聞かせてもらえるとありがたい<br>今後の事も含めて、な&quot;<br><br>【ベンチから立ち上がる女性に、声をかけようとするリイロを制してダハルが名を問う】<br>【どこか萎縮してしまっているリイロに代わって、名前を聞こうとしたようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:42:19.26 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;431<br>…大人げないわねー<br><br>【一言感想】<br><br>何でって…さあ？<br>たまたま似てただけじゃないかしら？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:42:57.29 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;424<br>これが私の能力、と言うと語弊があるな……蜘蛛が糸を出したりドラゴンが火炎を吐くのと同じ…生まれ持った性質だからな……<br>あとさっきのお姉さんと言うのも実は正しくない、本来、私には性別が無いからな……<br>さて、では適当に買ってくる。<br>【パン屋へ】<br>さて、好きなのを食え。<br>【砂糖ついたのとか、チョコ、メロン、クリーム……とりあえず甘いの】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:44:06.64 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;425<br><br>ふむ？――おぉ、ライクにレイアムか<br>久しいというほどのことでもないと思うがの、何はともあれこんばんはなのじゃ<br><br>【声を聞くと女性――貴宝院織守は軽く姿勢を正し】<br>【右手を小さく上げて夜の挨拶を一つ掛ける】<br><br>うむ、尻尾じゃ。<br>小狡い狐共の尻尾がようやく見えてきたのでな――お主らも無関係という程ではあるまい、聞いてみるかや？<br><br>【フッ、と口元を浅く上げながら不敵に笑みを浮かべつつ訊く】<br><br>いや、良い。ちと言うてみただけじゃったからな<br>恐らくは「わらわ」を診ることの出来る術師など世界に数人とおるまいて<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:44:41.80 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;428<br>…言いたいことはよくわかったわ<br><br>【右の六角柱の先に力が集まり、高熱のガス球が出現する】<br>【ただしガス球が大きすぎてリオの姿は下から見えないだろう】<br><br>―短い付き合いだったわね、さよなら<br><br>【当然のごとくガス球はトンボ目がけて射出される】<br>【トンボの能力も含めればかわすのは容易だが、<br>ガス球は地面に当たれば爆発して二次被害をもたらすこと請け合いである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:45:55.67 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;430<br><br>(呼び出せなく･･･能力者の類かねー)<br>(いや、それよりも･･･)<br>丁重にお断りするのだねー。<br>【両手でＮＯのサイン】<br>【接近に対しては特に反応しない】<br><br>武器、買うかねー？<br>【様々な種類の武器が並べられている】<br>【並べられているのは長剣、ナイフ、槍、ハンマー、刀など】<br>【基本的に、近接型のものが量産されているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:46:15.55 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;433<br>幼女に言われたくねぇよ！<br><br>【大人気無いといわれてムキになる】<br><br>なるほど…つまり、このパンは流行ってるのか。<br>たしかに美味いしなぁ<br>【そういいつつパンを完食】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:46:27.24 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;422<br>……ん？<br>【何か？ とでも言いたげな表情で】<br><br>成る程……気持ちは分からないでも無いね。確かに、この時間帯は腹が減る…………<br><br>【紙袋を抱え直す様子を見て、こちらも何と無く袋を持つ手を動かしたりして】<br><br>……ああ、食材と、お菓子の買い出しにね。なぁ、デイドリィム？<br><br>『……ですから』<br><br>【見れば、ミストドラゴンが持つ袋には食材やら電球やらの生活必需品】<br>【デイドリィムが持つ袋には、小さなチョコレートやグミ、その他の菓子が入っている】<br><br>『か、可愛いだなんて……照れちゃうですから！』<br><br>【それを聞いて、デイドリィムの顔がぱぁっと明るくなる】<br>【単純だな】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:46:52.92 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;436<br>は？<br>【慌てて回避、爆発の余波で転び】<br>短気過ぎる！しかもやりすぎ！！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:47:04.12 ID:YvzoBUAO<>&gt;&gt;432<br><br>あぁ……すまない、シルヴァーグ＝バレットリーンだ<br>【別の事でも考えていたのか、自己紹介を忘れていた】<br><br>……見つけ次第、何があったかを聞いてみるつもりだ<br>私が聞くのも、おかしな物だがな……<br>【ふぅ、と一息ついて、二人と二匹に視線を向け】<br><br>私にどこまで出来るかは分からないが……<br>やれるだけ、やってみようと思う<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:47:19.56 ID:aNips320<>&gt;&gt;434<br>へぇ･･･すごいナー、そんな生物が居たなんて･･･おどろきだヨ<br>･･･わぅ？それじゃあおねえさんはおにいさんなの？ぁぅ？<br>【どうやらよく理解できなかったようで、首を捻り】<br>【そして】<br><br>･･･わわわわわっ！いいの！？ほんとに食べていいのかナ！？<br>【目の前に現れた甘いパンの数々に目をかつてないほどきらきらさせながら訊ね】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:49:14.37 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;438<br>まあ私が幼女だと思うんならそれでもいいわよ<br><br>【意味深な感じ】<br><br>ああ、そうだったの<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:49:19.97 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;437<br>えー！何故だ！？抱きしめるくらいいいだろ！<br>【ショックな表情で言う女】<br>【うん…変態だね】<br><br>けど私は基本格闘だしな<br>けど武術だけじゃ倒せないのもいないしな<br>【悩みながら武器を眺めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:50:32.41 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;439<br><br>やっぱり頭脳労働はお腹が減るものね〜<br>【くぅ、と小さくなる腹を手で摩り】<br><br>……ふへぁ<br>【デイドリィムの表情につられるように彼女もにへら、とだらしなく表情を崩す】<br>【どこか気持ち悪い】<br><br>っと、いかんいかん<br>ところでお二方は何かお仕事をしてなさるの？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:50:54.33 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;440<br>初対面（？）の人（？）を変態呼ばわりしておいてよく言うわ…<br><br>【完全に怒り顔である】<br><br>もういいわ、帰る<br><br>【後ろを向いて飛び去ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:51:04.40 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;442<br>若い者は知らんだろうな………お姉さんとも言えるしお兄さんとも言える、だが男でもなければ女でも無い…………<br>【わざと混乱させるような事を言ってる】<br>ああ、構わん、喰え。<br>そのままだと手袋が汚れるぞ？チョコなど落とすのは面倒だからな……脱いでおけ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:51:12.88 ID:oD0UWwSO<>【街中】<br><br>あ痛たたたた・・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が歩く】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>【少年は首筋が痛いのか抑えながら歩いている】<br>【よって顔は下を向いていて】<br>【前方不注意だ】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:52:05.78 ID:P2Nr.TI0<>&gt;&gt;441<br>シルヴァーグ、さん……ですね<br>&quot;……どうか、よろしく頼む&quot;<br><br>【リイロとダハルが、自己紹介を受けて言葉を返す】<br>【不安そうにしているリイロと、それでもしっかりとした様子を見せているダハル】<br>【対照的ではあるが、共に期待を掛けているのだろう】<br><br>「それじゃあ、な<br>帰り道は気をつけろよ」<br>〈おやすみなさい、シルヴァーグさん〉<br><br>【そろそろお開きと言う雰囲気を悟ってか、アストラとファルガが挨拶の向上を口にする】<br>【そのまま、見送る姿勢に入ったようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:52:20.52 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;443<br>ん？違うのか？<br><br>【幼女の言い方に違和感を感じる】<br><br>いや、偶然二人も持ってるなんて流行ってるのかなぁと俺が思っただけだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:52:50.23 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;418<br><br>≪ something of little value ≫<br><br>…小生は人よりもっとツマラナイ物ですの<br>逃げられる内に逃げておけば、怪我せずに済んだでしょうに…<br><br>【左側面に、硬質化した餅の塊を精製】<br>【大きさはボーリング玉程度】<br><br>なるほど、貴殿が人間殿をお嫌い、ということは理解しました<br>しかし、同一の敵を持つものが味方とは限りません<br><br>【青年の熱さに、少々押されぎみ】<br>【しかし、しっかりと見上げて返答する】<br><br>…それに、ですよ<br>殺そうとした相手に友好的に迫られて<br>怪しまない程御人好しだと思いまして？<br><br>【餅弾を青年の腹部に向けて発射】<br><br>――小生、今宵はここで失礼しますの<br>生きていたら、またお会い出来る事でしょう<br><br>【命中如何に関わらず、踵を返し、立ち去ろうとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:53:48.58 ID:pgNCgcSO<>&gt;&gt;406<br>ふうん、興味深いけど――――まあ、良いや。<br>正直な所、お前達が何をしようがどうだっていいんだ、オレは。<br><br>【目を細めて口許に指を宛て、暫く思案していたが】<br>【やがて、酷く無関心な呟きを零す】<br>【事実、彼女は��教会�≠ﾌ暗部に興味は無いようで――――只】<br><br>ほんの僅かでも“繋がり”が有るのなら、薮を切り払う事も吝かじゃないけどさ――――？<br><br>【無造作に付け加えられた言葉は、不遜に過ぎる物だった】<br><br><br>――ん。<br><br>【緩く頷くと同時、呆気なく霧は掻き消える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 00:53:50.10 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;435<br>ん〜？・・・色々面倒ごとが多いから短い間でも長く会ってないように感じたのかも知れん<br>火の国だの星の国だの色々なぁ・・・<br>「それにわざわざ首を突っ込んでるのはライクですけどね」<br>【この青髪、ライクは相変わらず騒動あるところに首を突っ込み敵を撃退しに赴いてる様で】<br>【腕組をしながらハッハッハッと軽く笑っている】<br><br>小さな狐・・・？櫻が夜行とかその辺りだろうか？それと細かいが「ら」はいらないな。お主、だけだろう<br>まぁ何にせよ、聞かせて欲しいところだ<br>「ま、物の種に良ければお聞かせ願いたいですね」<br>【ライクは訂正する・・・この言動から察するに櫻が夜行とか悪党等に関してレイアムは大した関係は無いしこれからも無い、ということか】<br><br>あぁ・・・気配が妙だし何か食えないものとか色々飲み込んでたしな・・・<br>【ライクの脳裏に掠めるのは以前の買い物・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 00:54:01.72 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;450<br>別にどう思ってくれても結構よ<br>100歳の婆ちゃんでも1歳の赤ん坊でも<br><br>【分かりずらいことをわざと言う】<br><br>私は知らないわよ、そんなこと<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:55:08.43 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;446<br>変態って変態だけど意味が違うし……自分は散々言ったくせに…………<br>【分かってて言ったくせに】<br>【その様子を見ながら】<br>自分勝手………しかも手加減を知らないなんて……………………危なかった…………<br>【ホントは結構ビビってたり………】<br> ／乙でした〜<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:55:30.32 ID:YvzoBUAO<>&gt;&gt;449<br><br>あぁ、じゃあな、二人とも<br>【片手を軽く上げ、彼女は去っていった】<br><br>（アストラから濃い血の臭いがする……）<br>（……そういう事……なのか……？）<br><br>【思考を巡らせ、彼女は歩く】<br><br><br>/ きっと乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:56:18.33 ID:aNips320<>&gt;&gt;447<br>･･･わ、わぅ･･･？ど、どゆこと？おねえさん？おにいさん？おねにいさん？わぅう？<br>【目をぐるぐるさせながら完全に混乱しました】<br>【しかし、目の前に並ぶパンに現実に引き戻され】<br>【食え、という言葉に今にもがっつきそうだったが】<br>【次の相手の言葉に、ぴたりと行動が止まる。嬉しそうな表情も、一瞬消えて】<br><br>え、･･･<br>･･･あ、だ、だいじょうぶだヨ！ちゃんと河で洗ったりするから！<br>あっ、ありがとうネ！いただきます！<br>【どこかぎこちない様子で、まるで手袋から話題を逸らしたいかのように】<br>【やや急かされるように、結局手袋を嵌めたまま、パンのひとつを手にとって】<br>【ぱく、と一気に半分ほどかぶりついて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 00:57:13.59 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;455<br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 00:57:45.79 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;444<br><br>なに言われよーが断るのだねー。<br>人をマスコットか何かと同じに見てないかねー？<br>【ヒデェ言い草だ】<br><br>格闘でも、ナイフ一本持っているだけでも違ってくるものだねー。<br>徒手空拳も悪くないけど、道具を使ったほうが戦術は広がるからねー。<br>格闘、というだけなら、こういうのもあるわけだがねー。<br>【そういって、隅を示す】<br>【あるのは、メリケンサックや篭手】<br>【要するに『ナックル系』の武器だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:58:41.34 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;454<br>見た目からは分からねぇのか……めんどくせぇ。<br>ま、でも年上だからって対応変える気ないしどうでもいいか。<br><br>【考えるのをやめた】<br><br>じゃあなんで買ったんだ、これ？<br>あんなにおっきいと逆に邪魔だろ？<br><br>【パンの大きさを手で表しながら尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 00:59:02.98 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;457<br>・・・・手に何かあるのか？<br>【あからさま過ぎる態度、流石に気になった】<br>まぁまずとりあえず、自己紹介はまだだったな…と言っても名前ぐらいしか言う事は無いが……鵺だ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:00:11.93 ID:ZgV1/jA0<>&gt;&gt;452<br>――ならば伝えよ、汝が友に。<br>��教会�≠ｪ深淵に立ち入ることは、赦されざる事であると。<br>――立ち入らぬ事が、和平への道であると。<br><br>【――意外にも、其れは��踏み入るもの�≠�諭す様な言葉で】<br>【��調停�≠ｷるものと名乗る、其の所以なのだろうか……――】<br><br>――��調停者�≠ﾌ名の許に汝に問う。<br>��魔術協会�＝\―其の情報を、汝は持つか。<br><br>【そして――今度は彼／彼女から、質問が投げ掛けられる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:01:14.18 ID:P2Nr.TI0<>&gt;&gt;456<br>「……さて<br>俺が家に入って本当にいいのかよ？」<br>〈……また、みんなに暴力を振るわないって言うなら、僕は構わない……！〉<br>「無理をすんなよぉ。顔がこわばってんぞ<br>……今回ばかりは、俺もそんな事をしてる場合じゃねぇ」<br>&quot;……とはいえ、揉めそうでは、あるな……<br>リイロ、色々と面倒を掛ける事になりそうだが……&quot;<br>――今は、いいよ<br>お姉ちゃんを探さないといけない。それが第一だから……<br><br>【不穏な空気を漂わせながら、四人は同じ方向へと歩いて行った】<br>【この後、家でやはり小さな騒動が起きたのだが、リイロの説得によってアストラは3年ぶりに実家の敷居をまたいだという】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:01:35.05 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;460<br>正解<br>でも少しは態度を変えるようにしないと将来的に困るかもしれないわよ<br><br>【一つの助言を出す】<br><br>実験用動物への餌用<br>少しは私も食べるつもりだったけど<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:02:07.09 ID:e.DpVGE0<>&gt;&gt;451<br>【少年が放った玉は、避けようとせず―否、避けるタイミングを失い、そのまま腹へ直撃した】<br>うぐっ！<br>【と小さなうめきをもらしたが、「体全身が鋼のように変化する」能力のおかげで致命傷にはならなかった】<br>【だが、急に来た為か、腹を思いっきり殴られるのと同じくらいの衝撃が青年に伝わった】<br><br>ははっ･･･勧誘失敗か･･･<br>【少年がその場から去ろうとした間際】<br><br>俺の名はアルベルト・Ｊ・ジークリン！また出会うことがあれば･･･君をもう一度勧誘するよ。<br>【そう青年は叫び、少年を見送った】<br><br>/おつかれさまですー。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:03:34.87 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;453<br>そうじゃな、この世界は兎角流動が激しいものじゃ。<br>この密度であれば一週間もあれば永くも感じるというものかの――。<br><br>何にせよ、こうして生きて会えると言うことは良いものじゃな。<br>互いに楽には生きれぬ性分じゃからの、余計にそう思えるというものなのじゃ<br><br>【ライクの笑いに、淡い微笑みと共に夜気に溶ける声を漏らし】<br>【足を揃え、懐から扇を取り出すと自身の顔に風を送り始めた】<br><br>いや――狐は「教会」の其れじゃ。<br>ようやっと、エルメアの所在に付いて有力な情報を得ることが出来たのでな。<br>未だ尻尾をつかみきるには遠いが……大きな一歩を踏み込めそうじゃな――。<br><br>【そう告げると、教会と聞いた上での反応を見ようとライクの顔に視線を向ける】<br>【因縁があるか否かは知らない。興味がない、もしくは拒絶反応が見られるようであればこの話題を潰すだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:03:49.62 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;429<br>…誉めるなとは言わないが、下心を抱いているのがはっきりと見えていると…<br>貴様の好きな女の子とやらにも嫌われかねんぞ？<br>そういう事は良くわからないが……つまり私を貴様が知っている女の子に属さぬ方が良いと言う事だ！！<br>【深く溜め息を吐き出して】<br><br>あまり見た事はないな…<br>専門的過ぎて良くわからんぞ。<br>【腕を組んで難しい顔をして】<br><br>やけに的確な予想だ。<br>どちらかと言えば後者の方が的を得ているな。<br><br>えっ…あぁ…構わんが……<br>【急に手首を取られて少し驚く】<br>【その手首は女性的と言って良い細さであり、特別鍛え抜かれている訳ではない】<br>【しかし、それに繋がる腕は服で見えにくいが引き締まっており無駄がなく、刀を振るう為の筋肉が作られている様だ】<br><br>打って変わって挑戦的だな。<br>しかし、先程の腑抜けた事を言う貴様よりかは好きだ。<br><br>私は如何なる時、誰の挑戦にでも喜んで応える！！<br>【不敵な笑みを浮かべながらも、堂々とした態度で言い放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:04:24.55 ID:aNips320<>&gt;&gt;461<br>まうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまうまう･･･わぅ？<br>【なにやら変な音を鳴らしながら嬉しそうにパンを食べていたが】<br><br>ぁぅ･･･ごめんネ<br>【手に何かあるのか、という問いには明確に答えることはなかった。儚いような笑みを浮かべている】<br>【だがその態度は、逆に手に何かあるということを決定付けるだろう】<br>【同時に、それに触れて欲しくないことも】<br><br>ぁぅ、えっと･･･ぬえ？ぬえおねえさんだ！<br>まうまうまう･･･ユヒカ！ユヒカだヨ！よろしくネ！<br>【よほどお腹が減っていたのか、パンを食べながら答えて】<br>【どうやら「ユヒカ」というのが少女の名前らしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:04:58.62 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;464<br>将来？関係ねぇよ。<br><br>【どうやら本当に関係ないとおもっているようだ】<br><br>実験動物への餌って……俺が美味いって喰ってたのは一体<br><br>【少しショックを受ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:05:48.44 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;459<br>失礼な！カワイイ女の子として見てるぞ！！<br>【誇らしげに言う】<br>【コイツ…バイである】<br><br>メリケンか…<br>【試しにメリケンサックを装備しようとする】<br>【そして無意識なのか体内で氣がねりこまれていき】<br>【きのせいか右目が茶色から白色になる】<br>【そして女の周りに白色いオーラ――五行説で言う《金（雷）の氣》が纏わり始める】<br><br>ん？なんだ？<br>【そして、その氣がメリケンサックに集まろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:07:06.02 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;469<br>そう、ならそれでもいいかもね<br><br>【自分の事ではないから関係ないとでも言っているようだ】<br><br>ただのパンよ、何の変哲もない<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:07:16.34 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;445<br>頭脳労働……まあ、確かにそうかもしれないね。……まあ、そんな事はいいのさ。<br><br>【適当な感じの答え方】<br>【どうやらこの話題は余り続かないと考えたらしく、やや強引に断ち切り】<br><br>（何と無く……気持ち悪い、な。まあ、どうでもいいけど…………）<br><br>【やや気持ち悪い、とは感じたものの、口に出すような事はせず】<br><br>ああ……うん。一応、俺はミュージシャンなんだ……売れないんだけど。<br><br>『色々やって、儲けてるですから』<br><br>【ぶっちゃけ、この二人がどうやって生活してるかは中の人にも分からない】<br>【もとい、考えｔ（ｒｙ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:07:17.59 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;468<br>ま、いい………無理に答えさせるつもりも無い。<br>【わしゃわしゃと撫でようとする】<br>そうか、ユヒカは今何歳だ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:09:46.77 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;465<br><br>……璃世、それが今の名です<br><br>アルベルト殿は、小生に力を振るう事を考えればいいと思うの<br>向かう先のない力なんて、役立たずです<br><br>【振り返らず、ヒラリと片手を挙げて去っていく】<br>【りせ、リセ、rise――書き方は数あれど、正しいものは唯一つ ――『rice』】<br><br>【少年は墨色の闇の中へ消えて行った】<br><br><br>/お疲れ様でしたー！<br>/危なかった、危なかったです…、話術上手ですね、楽しかったですよー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:10:04.44 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;470<br><br>･･･悪いけど、女の子って年じゃないのだねー。<br>(何かいろいろな意味で危険な香りが漂うのだねー)<br>【警戒レベル：１】<br><br>･･･？<br>【目の色が変わるのを、帽子の下の視線から認め】<br><br>･･･！<br>【不可思議な力が集まるのが、わかった】<br>【無意識に、椅子の後ろに立てかけてある鉄槌に右手が伸びる】<br>【警戒レベル：２】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:10:44.60 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;471<br>ただのパンでも何か嫌だろ…実験動物用なんて。<br>……ん？『実験』？<br><br>【何かを思いついたような表情をみせる】<br><br>なあ、あんた研究者か何かなのか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:12:10.29 ID:oD0UWwSO<>【街中】<br><br>あ痛たたたた・・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が歩く】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>【少年は首筋が痛いのか抑えながら歩いている】<br>【よって顔は下を向いていて】<br>【前方不注意だ】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 01:14:22.00 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;466<br>流れの操作をする俺も、世の中の流動ばかりは操作が出来ないしなぁ<br>まぁしかし悪い方向にばかり密度が高いわけでもないからな、それがせめてもの救いか<br>【ふ、とすまし顔で笑っている】<br><br>あぁ・・・そうだな、楽に生きれないといえば金の国で不死鳥座だったか？それが暴れた時に織守が居た気もするのだが、居たか？<br>俺は櫻が夜行の相手をしてたんだが・・・砦で<br>【真面目な顔つきに戻る】<br>【流石にあれだけ戦士が居る中全員をはっきりと覚えてるわけではないようだ】<br><br>教会、・・・エルメアか。尤も俺は一度しかエルメアとは会った事がないし、その一度もあまり大したことは無かった<br>「私も一度だけでしたが隣の男よりは大した事がありましたね」<br>「一度に入院患者の為に必要な水を汲んでいる時に一つ。・・・以前お茶に誘ったのに死亡扱いということで困っていたのです」<br><br>【ライクはボソリと神様が嫌いだからな、と呟く。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、といったものだろうか】<br><br>【一方レイアムはエルメアに対し悪い感情は抱いて無い様子。台詞自体は軽いように見えるが顔自体は真剣そのもの】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:14:46.23 ID:aNips320<>&gt;&gt;473<br>ありがと、･･･わわわわわっ！？布がずれる！布がずれるヨー！<br>【わしゃわしゃと撫でられ、慌てて耳を隠す布を両手で抑え】<br>【しかし抵抗はせず、うれしそうだ】<br><br>わぅ、わかんない！<br>でも、人間で言えば１３とか１４歳だと思うヨ！<br>だからユヒカ、年齢わかんないけどそういうことにしてる！<br>【確かに、そう笑う少女の外見的な年齢は１３〜４歳くらいだろう】<br>【彼女が言う通り、少女が魔物であるなら、実際の年齢はもう少し上の可能性もあるが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:15:25.07 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;476<br>大丈夫よ、私も食べるつもりだったし<br><br>【問題はそこじゃない】<br><br>ちがうわよ<br>友達にはいるけれど<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:16:18.17 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;472<br><br>ほほう！ミュージシャンですか！<br>知り合いにはいそうでいなかったタイプの人間だわ、素敵ね<br>【へー、と唸りながら品定めでもするように二人を見つめ】<br><br>そのミュージシャンがなんで新大陸に行ったのかとか気になるところは多々あるけども<br>一番気になるのはこんなかあいい、いやカワイイ女の子を連れて歩いていることよ<br>【細い糸目を少し開き、青年を少女を睨む】<br><br>私もカワイイ子欲しい〜<br>【変態っぽかった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:17:08.68 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;480<br>………<br><br>【何も言わずに幼女を見ている】<br><br>くそ……じゃあ召喚術に詳しかったりする？】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:17:50.75 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;475<br>ん？私より年下だろ？なら女の子だ！そうじゃなくってもカワイイと思うぞ<br>【さわやかに言いながら】<br><br>【そしてメリケンサックの形が白い虎の腕みたいなモノへと女の右手事変化する】<br><br>こういうメリケンなのか<br>【女は普通にそういう武器だと思ってる】<br>【自分の能力と気付かずかなりの馬鹿だ】<br><br>【まあ、獣人に変化したり、氣での属性攻撃を自分が修業してできた技だと勘違いしてる能力者だから仕方ないがｗｗ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:19:19.51 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;482<br>ああ、まだ食べてはいなかったわよ<br><br>【だから問題はそこじゃ（ry】<br><br>まあ長く生きてると無駄に知識もつくわよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:19:25.71 ID:pgNCgcSO<>&gt;&gt;462<br><br>伝える――――？<br><br>――――ああ、解った。<br>オレの知り合いにそんな奴が居るのなら、の話だけどな。<br>【掛けられた言葉に、怪訝そうに目を細めつつ――取り敢えずは、首を縦に振る】<br>【恐らくは、予想外だったのだろう】<br><br>魔術協会……一般に知られている以上の事は、知らないね。<br>――――嫌いなんだ、ああいう所。実験材料、なんて事は無いと思いたいが。<br><br>【肩を竦め、小さく溜息を吐きつつ返す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:19:28.08 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;479<br>ずれたところで、そういう能力だとでも言えば通りそうな気もするな。<br><br>…人間じゃない私に人間換算で話す必要があるのかはきわめて謎だが………まぁいいとしよう……群れで暮らしてるのか？それとも家族で？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:19:45.68 ID:e.DpVGE0<>&gt;&gt;474<br>/いえいえ、なんかところどころ何言ってんだわからん文章になっちゃってました＞＜<br>/もう一度、お疲れ様でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:21:34.87 ID:V41yjako<>&gt;&gt;467<br>まあ…だいたいわかった<br>【メモを取り出して、それらをメモったり、面倒な事を『だいたいわかった』で済ませようとするのは血筋のようだ】<br><br>…後者って事は女性のプレゼントなんだ…ご友人で？<br>同じ女性の剣士として信頼しあえている相手からのプレゼントだろうか<br>【と、ここまでの話から考えてそう告げる】<br><br>…綺麗な手だけど…うん、剣士として確かに鍛えられてるって事がわかった…女性用の刀だったら<br>よっぽどの人間でもなければ勝つのは難しいだろうな…でもいかんせんその刀は重い…と<br><br>【懐から、濁った緑色の何かの鉱石と羽飾りのついた簡素な腕輪を取り出して見比べながら】<br><br>２１世紀後期に装備品として愛用された『新技術』が詰められた簡素なアクセサリーですが…<br>こいつを付けておけば腕への負担を若干和らげてくれるからあまり無理をかけることなく刀を振るえると思う品でございますの巻<br><br>では…次会った時、コレを賭けて勝負と言うのはいかがで？<br>【堂々した水月の態度に答えるように、アクセサリーを指でつまんでそう持ちかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:22:59.76 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;484<br>俺が言いたいのはそんな事じゃなくて――――いや、やっぱりいい。<br><br>【言っても無駄だと判断】<br><br>あのさ、あのさ。手違いで呼び出された召喚魔が魔界に帰還できなくなった場合はどうしたらいいか知ってるか？<br><br>【やけに具体的な質問】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:23:15.05 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;483<br><br>年、教えてもらえるかねー？<br>ちなみに自分は、酒が飲める年齢だがねー。<br>【つまり二十歳越え】<br>【見た目よりは年食ってる】<br><br>･･･こいつは驚いたのだねー。<br>それは、いたって普通のメリケンなのだねー。それを変化させたのは、あんたの能力さねー。<br>【少し声が震えている】<br>【恐怖というより、好奇心】<br>ほかの武器を、持ってみてくれるかねー？<br>【見えないけど、目が爛々と輝いてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:24:59.45 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;489<br>………<br><br>【何こいつって眼で見てる】<br><br>そんなの簡単じゃない<br>逆の術式にして送り返せばいいのよ<br><br>【裏が無いと思い簡単に言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:26:16.01 ID:aNips320<>&gt;&gt;486<br>わぅ、それもそうかも。でも、一応ネ？<br><br>だってユヒカ、完全に獣の形態にはなれないし･･･<br>姿が人間に近いから、人間換算した年齢のがわかりやすいんだヨ！<br>うん、群れ･･･家族も一緒に居る群れで暮らしてたけど、今は一人暮らしだヨ。<br>ユヒカの種族は、このくらいの歳になったら一人前になるためにしばらく一人で生活するんだ<br>【まうまうとパンを食べながら話し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:26:59.53 ID:ZgV1/jA0<>&gt;&gt;485<br>――<br><br>【彼女の言葉に、人物は沈黙する――其の言葉に、満足したのだろう】<br>【諭す言葉を吐いたとは云え、やはり機械的なのは変わらない】<br><br>――把握、回答に感謝する。<br>――汝が友に��禁術�≠�繰る者あれば、注意を促すが得策也。<br><br>【��禁術�≠ﾌ基準は定かでは無いが――兎も角、其れが��教会�≠ﾌ意向なのだろう】<br><br>――我が今宵の任は果てり。<br>汝、��教会�≠ﾉ問う可き事を未だ有すか。<br><br>【……恐らく、此れが最後の質問の機会だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:28:37.45 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;491<br>………<br><br>【視線に耐えるが耳・尾がともに下がっている】<br><br>それですんだら苦労してないんだよ！呼び出した奴がどっか行っちまって術式が分かんないんだよ！<br>そもそもあんなやつが呼び出せたのがおかしくて――――<br><br>【途中から愚痴になる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:28:51.36 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;478<br>今は機関も静かなものじゃしの<br>変わらず各所で小規模の「てろ」は起こっておるようじゃが、一時期に比べたならば可愛らしいものじゃろう。<br><br>……確実に、悪を退けるに足る流れが近づいてきておる。<br>わらわとしては、このまま流れに乗り治安の向上を図っていきたいものじゃな<br><br>【コレまでの流れと、自身の体感した限りの経験、情報からそう考え】<br>【浅く天を見上げながら告げる】<br><br>ん？――ああ、わらわもおったぞ。<br>確か最初に集った折、お主の顔を見た気がするのじゃ。其れが、どうかしたかや？<br><br>【特に隠すこともなく事実を伝え、その意を問う】<br><br>そうか……ならば話す必要はあろうな。<br>わらわとしてもお主達の力を借りることができるならば心強いのじゃ<br><br>【そう言って一拍置き】<br><br>エルメアの居る場所は――囚人の森。<br>枢機卿と呼ばれる教会上層により幾重の結界に阻まれた場所に幽閉されて居るらしい。<br><br>先日教会の者と接触し、得た情報じゃ。<br>情報を訊く限り、今すぐわらわ達のみで動き救出――と順序良く事を動かせるわけではないが<br>教会の者――ローザは今も有志と共にエルメアを救う準備をしておるらしい。<br><br>いずれ、囚人の森に攻め入る時が来るだろう。<br>どうじゃ、お主は――教会に一発喧嘩を売る心持ちはあるかや？<br>わらわはわらわの同志を「死んだ」などと宣い、今も其の様な場所に閉じ込めて居る奴らが許せぬ。<br><br>しかし――教会は世間一般の眼からするならば「善」と呼ぶにも値しよう。そこに手を出すことでどのような結果になるかは分からん。<br>無理にとは言わん。じゃが、共に剣を重ねてくれるというならば諸手を上げて歓迎するのじゃ――。<br><br>【一息に情報を伝えきると、ライクの……そしてレイアムの意志を確かめるべく視線を送り、尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:31:05.77 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;494<br>………<br><br>【視線がアイシクルフォール】<br><br>だったら自分の目の前に呼ぶ術式にすればいいでしょうが<br>召喚魔だったらそのくらい簡単にできるはずでしょ<br><br>【愚痴になってきたからキレ気味】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:31:22.24 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;490<br>19だが…年上とは！私はお姉様系も大好きだぞ！！つまり私を抱きしめてくれ！！<br>【変態だ！！AA略】<br><br>ん？違うのか？<br>私は能力なんてないぞ？…そうか！つまり私が修業した事にできた《技》か！！武器を呼び出せなくなったかわりにこういうのができるのか！！<br>【……ええ馬鹿なんです…脳筋なんです…コイツ】<br><br>ん？わかった<br>【そう言うと目が茶色に戻り、それと同時に氣が消え、白い虎の腕もメリケンサックへと戻り、元の場所に戻す】<br><br>……どれを持てばいいんだ？<br>【首を傾げ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:33:25.67 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;492<br>まぁわかるがな。<br>そうか………獣の形態にはなれない…まだ未熟なのか？<br>一人暮らしか……どうだ？大変か？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:33:30.39 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;481<br>そんな素敵なモンでも、無いけどね…………（特に、俺は）……<br><br>【最後の部分は、誰にも聞こえない程小さな声でそう言って】<br><br>ミュージシャンでも、新大陸には行きたくなるもんさ。……まあ、そんなに深い理由は無いよ。<br><br>【本当に深い理由は無い為、特に語る事は無い】<br><br>ん……ああ、可愛いだろう？俺の、伴侶さ。<br><br>『は、はははは伴侶だなんて…………』<br><br>【デイドリィムが顔を真っ赤にしているのを見て、ミストドラゴンはニヤニヤと笑い】<br><br>はは、俺に言われてもな……奴隷市場にでも行けば、売ってるんじゃあ無いの？<br><br>【冗談っぽく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:34:52.55 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;496<br>………<br><br>【子犬のように震えてるよ】<br><br>元々ああいう頭使う魔法は苦手なんだよ！なのにここに来たことによって魔翌力・身体能力が完全封印。<br>いまじゃあ簡単な魔法もほとんど使えなくなってんだよ！<br><br>【キレ気味に感化されてヒートアップ！】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:35:50.86 ID:fkolwtEo<>【公園】<br><br>あー、嫌な奴だったわ…<br><br>【長いストレートの金髪に緑色の目をした少女がベンチに座り愚痴っている】<br>【白衣を着ているがそれ以上に背中に生えた黒い翼と右腕の六角柱が異常に浮いている】<br><br>さてどうしようかしら、ヘリオは諦めてくれたから時間はあるけど…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:36:41.77 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;500<br>……………<br><br>【視線が完全に凍る】<br><br>だったら初めから使わなきゃいいでしょうが！<br><br>【ぶちギレた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:37:32.28 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;497<br><br>･･･ハァ。<br>何もいえないのだねー。<br>【肩をすくめてやれやれ】<br><br>(･･･天然か�Hか･･･まあどちらでもいいかねー)<br>じゃあこれを。<br>【そういってナイフを差し出す】<br><br>･･･。<br>【元に戻ったメリケンサックを手に取る】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:38:33.55 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;502<br>…………なんだよ<br><br>【震えながらも強気に出てみる】<br><br>……ごめんなさい<br><br>【キレた幼女にビビって謝る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:40:23.32 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;501<br><br>・・・<br>すぅすぅ<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が少女の横のベンチで寝ている】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br><br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:40:57.91 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;504<br>別に…何でもないわよ<br><br>【唐突に空を見上げる】<br><br>っと…今回は私も大人げなかったわね<br>まあ術式ぐらいは教えてあげるからやってみなさい<br><br>【一気にクールダウン】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:41:19.08 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;499<br><br>そう、自分でそう思うならそうなのかもしれないわねー<br>よくわからないけども<br>【否定もせず、肯定もせず……】<br><br>まあ新天地ってのもなかなかそれだけで惹かれる物があるものねー<br>なんというか本能に語りかけるような……<br><br>って伴侶！？……いやらしいわね<br>【汚物でも見るような視線をミストドラゴンに向け】<br><br>奴隷ねえ、気に入らねえんだよなああいうのは……<br>【小さく舌打ち】<br><br>と、……？お迎えかな<br>【突然チャリンという鈴の音が響き、何時の間にやら久連乃の足元に白猫がいた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 01:41:41.25 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;495<br>確かに機関が一番規模が大きい組織。それがなりを潜めているのはこちら側としてはありがたいことかもしれない<br><br>そして他の組織も織守の言うとおり小規模な攻撃しか起こさない・・・<br>だが・・・相手が決定的な打撃を受けたとも聞かない以上は爪を研いでいるようにしか見えないな<br>悪を退ける流れというにはまだ早い、というのが俺の見解だ<br>【静かに目を閉じ、最後の「という〜」の辺りで目をゆっくりと開ける】<br><br>いや、単にな、そちらの戦いはどうだったか？<br>此方は相手に大きい打撃を与えることは出来なかったが此方も重傷は無かったといった感じか。<br>敵の名前・・・島津とやらの名前も聞いたが<br>【状況確認、そのために聞いたようだ】<br>【腕を組んで適当な木の近くに行き、背を木に預ける】<br><br>ローザ・・・ナルセか・・・まぁジャスティス側の戦力が増える見込みがあるなら俺は協力しよう<br>ローザとも知り合いだし・・・な。それに、神様ってのが俺は嫌いだ。教会に喧嘩しかけることに何の躊躇も無い<br>【と、素っ気無い感じで返す。だが何処か妙に無表情でもしかしたら感情を隠していることが解るかもしれない】<br><br>「私も・・・お茶に誘ったものの責任として協力しましょう。誘うだけ誘って放置というのもよろしくありませんからね」<br>「それに結界、ですか。私は戦闘行為は苦手ですが、こと魔術、術関連に対して他の者に遅れを取る気はありません。協力いたしますよ」<br><br>【いつも通りの穏やかな笑い顔で返す】<br>【そう、いつも通りの】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:42:54.18 ID:aNips320<>&gt;&gt;498<br>うーん･･･わかんない！いつかなれるようになるかもしれないし、なれないかも･･･<br>でもユヒカ、きっといつか獣になれるって信じて頑張ってるんだヨ！<br><br>大変だヨ！でも平気！ユヒカ、強いもン！<br>ぬえおねえさんがパンくれたし！<br>【そう言って、にっこりと笑って】<br><br>･･･わぅ、ユヒカ、そろそろ帰るネ！<br>ごちそうさま！ぬえおねえさん、おいしかったヨ！<br>【見ればいつのまにか、大量のパンはすべてなくなっていた】<br>【ユヒカは満足そうに立ち上がると、鵺に深々とお辞儀をして】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:43:12.86 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;505<br>【横目で少年を見て】<br><br>…街に行こうかしら<br><br>【極めて静かにベンチを立つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:44:10.40 ID:pgNCgcSO<>&gt;&gt;493<br><br>ああ、どう致しまして。<br><br>【義務的に淡々と応え】<br><br>思い当たる友人は、生憎と一人しか居ないんでね。<br>何処とも知れない場所にいるから、注意の仕様が無い――――<br><br>【皮肉めいた言葉を返しつつ、「困ったね」――と、口をへの字に曲げると】<br><br>――――エルメア＝ミルフォードの居場所について、出来る限り仔細に。<br>それと――推測で良い、首謀者と思しき人物の情報が有るなら。<br><br>【駄目で元々、と言った調子でそう告げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:44:09.88 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;506<br>……？<br><br>【つられて空を見上げる】<br><br>術式って…それ使ったら帰れんのか?!帰れるんだよな、なぁ！<br><br>【うざいぐらいテンションアップ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:44:43.51 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;503<br>コレか？<br>【ナイフを持つと】<br>【右目が青色になり】<br>【身体に青色のオーラ――《風の氣》が纏わり始め】<br>【ナイフに氣が集まり始め】<br>【龍の頭をもっした青い刀へと変化する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:47:25.60 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;509<br>そうか、頑張れよ。<br>【最後にわしゃしゃっと撫で】<br>おおっ！？早っ！？<br>あぁ…このぐらい気にするな、何かあったら声をかけろ、鼻は良いだろう？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:48:34.04 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;513<br><br>ほほう･･･。<br>【あごに手を添え、感嘆の声】<br>(武器の種類で形･･･というよりも性質が変わる？これは面白いのだねー)<br>次から次へと悪いけど、今度はこれを頼めるかねー？<br>【再び示すのは、ハンマー】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:49:14.90 ID:ZgV1/jA0<>&gt;&gt;511<br>――エルメア＝ミルフォードは、��囚人の森�≠ﾌ奥地に封ぜらる。<br>首謀者は��異端狩り�≠ｪ長、��枢機卿�＊轣B<br><br>【――彼／彼女は、呆気無く情報を洩らす】<br>【��公然�≠ﾌ物に拘る必要は無いとでも、言わんばかりに】<br><br>……質問が以上ならば、我は立ち去らせてもらう。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:49:44.55 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;510<br><br>ん・・・<br>【少年が寝返りを打つ】<br>【寝返りしたその少年の首筋には強い手刀を入れられた後のような痣が】<br><br>すぅ・・・すぅ・・<br>【少年は未だ寝ている】<br>【―――とその時】<br>【少年の目から一筋の涙が落ちる】<br>【何か悲しい過去の夢でも見ているのだろうか――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 01:52:01.20 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;508<br><br>じゃろうな、一歩一歩近づいておろうが退けるに足るには遥か遠い。<br>じゃからこそ、今の機に手を休めること無く動く必要があろうな。<br>奴らが居眠りしておる今こそ、わらわ達が勢力を伸ばす最大の好機と成り得るのじゃ――。<br><br>【開けた目に漆黒の双眸を向け】<br><br>わらわと戦ったのは奇怪な怪人共じゃ。<br>よく原理の分からん術を使ってきおったが、別段取り立てるほどの力は持っておらんかったな。<br><br>後は――不死鳥座の大将と一戦交えたことか<br>ミカルゲウス・クルーガー、というたかの？あやつが奇妙な甲冑を纏い、わらわ達を襲いに来おった。<br>わらわの他にも4人ほど戦士がおったのじゃが、瞬く間に地に伏せられてしもうた――。<br>機関連合の大将、双葉とわらわ、そしてノビタが協力し最終的には退けたが、一筋縄でいく相手ではなかろうな……。<br><br>【其の時のことを思い出したのか、少々苦味混じりの表情を浮かべる】<br>【言葉通り、戦闘において圧倒された事はやはり気にするべきことなのだろう】<br><br>此れからも増えるじゃろうな。其の為の情報公開であり、教団との協力体制じゃ。<br>ローザと知り合いならば猶の事都合が良い。――わらわに力を貸してくれ、ライクよ<br><br>【追求は、しない】<br>【感情を隠していることは浅く察してはいるが、今この場で暴くべきと判断しなかった】<br><br>悪いな、レイアムよ。<br>そうじゃ――機会があるならば、ローザと接触は出来ぬかや？<br>あやつは結界を破るために魔術に長けた者探しておった。わらわの知る中では、お主が一番適任であろうかと思うたのでな。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:52:08.68 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;507<br>まあ、この話は終わりにしようじゃないか……分からなくて、いいもんさ……<br><br>【ミストドラゴンにも、分からないのであろう。多分、きっと】<br><br>まあ、見返りもでかかったしね……何より、古龍の素材は、非常に有益だった。<br><br>……って、そんな目で見るなよな……冗談さ、冗談。<br><br>【口ではそう言っているが、目が本気である】<br>【デイドリィムは、転げ回っている】<br><br>俺もさ。ああいうのは、面倒臭いよね。<br><br>【別に特別奴隷とかが嫌いな訳でも無いが、特別好きでも無いので、話を合わせておく】<br><br>おっ……飼い猫かい？<br><br>【突然現れた猫に少々驚いたらしく、そう言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:52:36.25 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;515<br>次はコレか？<br>【目が茶色に戻ると刀はナイフに戻り】<br><br>【ハンマーを持つが】<br><br>……どうやらコレはかわらないみたいだな<br>【ハンマーは変化しないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:53:20.04 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;488<br>それなら良いのだ。<br>【二度三度と頷き、満足した様に微笑み】<br><br>うむ、まさにその通りだ。<br>尊敬し、互いに高めあっていける者。<br>私が何をしても守りたい大切なものの一人だ。<br>【はっきりと迷いなく告げ】<br><br>馴れて上手く扱えればこの重さや間合いは有利となる。<br><br>その腕輪は確かに便利ではあるが…<br>それが無くなった時の些細な変化は私自身の感覚を鈍らせる。<br>何より驕りが生まれてしまうのだ。<br><br>だから、それはいらないぞ。<br>【首を横に振ってから】<br><br>何かを賭けなければならないと言うならば…<br>そうだな…<br><br><br>――私は“誇り”を賭けよう。<br><br><br>それだけで………<br>いや…それ以上の戦う理由は必要無いのではないか？<br>【遠くまで見通す様に真っ直ぐにセワシを見据えて】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 01:53:42.43 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;512<br>綺麗よね、空<br>人間の心と違って<br><br>【突然こんなことを言い始める】<br>【何この電波】<br><br>帰る？<br>…それだったら貴方の魔力次第ね<br>契約を無理矢理解けるような膨大な魔力が必要よ<br><br>【帰ると聞いて表情が変わる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:54:48.19 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;517<br>…任せるわヘリオ<br><br>【そう言うと一瞬彼女を光が覆い―】<br>【その後に現れるのは黄緑の短めのウェーブヘアと瞳を持った少女】<br>【羽根はなくなっており、代わりに機械的な杖を持っている】<br><br>はぁ…こんなところで寝たら風邪をひくわよ？<br>【とりあえず少年を揺り起こしてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:56:18.50 ID:aNips320<>&gt;&gt;514<br>･･･うん、頑張るヨ！<br>【頭を撫でられると、嬉しそうに目を細めぴこぴこと尻尾を振る】<br>【もうすっかりなついたようだ】<br><br>わぅ、あんまりおいしいからすぐに食べちゃったヨ！<br>ん、ぬえおねえさんの匂い、だいたい覚えた！何かあったら探すネ！<br>ありがとう、おいしかったヨ！それじゃあ･･･<br>【と、頭を覆っていた布を取り払い、くるくると丸めて】<br>【薄桃色の髪と狼耳を月明りに透かしながら】<br><br>ばいばーい！<br><br>【ばひゅ、とすごいスピードで山の方に駆け抜けていった】<br>【逃げ足が速いとは言っていたが、確かに足はかなり速い方らしい】<br>【手をぶんぶん振りながら、走り去ってしまうだろう】<br><br>／おつかれさまでした！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:57:08.63 ID:OPD.fESO<>&gt;&gt;524<br>／乙でした〜<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 01:58:19.38 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;522<br>人間は心が汚いのか…？<br><br>【幼女が突然言ったことに対して疑問を持つ】<br>【依然として空を見詰めている】<br><br>え…？<br><br>【幼女の言葉に固まる】<br><br>ま、魔翌力はさっき言ったように完全封印されてて……<br>一時的になら解放できるけどこの身体が持つかどうか…<br><br>【明らか不安そう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 01:59:23.36 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;519<br><br>……そうそう古龍を倒したんだっけ<br>【すっかり忘れていたような言葉】<br><br>なんだ冗談か、ビックリしたなあ<br>もう少しで警備隊に電話するところだったよー<br>【うふふふふ、といやらしく笑い】<br><br>んー飼い猫というより作り猫？<br>まあその辺は瑣末なお話よねん<br>【足元の猫がミストドラゴンとデイドリィムを見て】<br>【そして帰るのを促すように久連乃の足を引っ掻く】<br><br>うわ痛ェ！わかった帰るから！！<br>【少し涙目になりながら足を除けて】<br><br>御免なさいねいきなり話し掛けちゃってー<br>【ふへへとだらしなく笑いながら謝り、誠意の欠片も感じられない辺りがダメであるが】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:02:01.43 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;526<br>汚いわよ…何万年何億年とこの世界を見れば分かるかもしれないわね<br><br>【突然語り始める】<br><br>どっちにしろ一時的じゃ無理ね<br>契約強制解放は結構時間かかるから<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:02:12.40 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;520<br><br>ふむ･･･。<br>(何か法則性があるのかねー？)<br>では後三つほどお願いしたいけど･･･。<br>かまわないかねー？<br>【念のため、聞いておく】<br>【面倒くさかったら断ってもかまわない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:03:00.59 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;523<br><br>・・・・ん、<br>【揺り起こされようとそれでもなお少年は起きない】<br><br>・・・・行か・・ないで・・行かない・・で<br>【寝言を呟く】<br>【少年の頬にはまだ涙が伝っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:03:24.69 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;529<br>別に構わないぞ！<br>【爽やかな笑顔で言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:04:14.11 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;528<br>………<br><br>【幼女の言葉に無言になり、不意に】<br><br>……お前、何歳？<br><br>【そう尋ねた】<br><br>くそ…やっと帰れると思ったのに<br><br>【orz】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:05:16.18 ID:XS81VaQ0<>【聖都の、小さな公園】<br><br>【黒色の綺麗な髪をさっぱりと束ねた、澄んだ丸い漆黒の瞳の、大和撫子風の少女が、ベンチの上で星を見上げている】<br>【凛とした美しさを持つといえば聞こえはいいが、この世界では少し地味かもしれない。服装も、とりたてて印象のない緑のスカートと白い夏服で胸は小さい】<br>【――それ故に、背中に背負った巨大な角製の「笛」…今や、この世界でも有名になった「ブブゼラ」が、見る者に衝撃を与える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 02:05:33.81 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;518<br>まぁ・・・そう、だな。組織とか多人数の人間の動かし方ってのを俺は良く知らないからあまり口を出せることじゃないんだが<br>「居眠り、と言いますが相手の動きは常に自分にとって悪い方向を想定したほうがよろしいですよ？」<br>「相手が爪を研いでると思って増強した力で本当に相手が居眠りしてたら快勝するでしょうしね。本当に爪を研いでたら研いでたで十全な備えがしていることになる」<br>【まぁ言うまでも無いでしょうが、と付け加え苦笑する】<br><br><br>ふ、む・・・そこまで酷い状況だったか、俺の知り合いが言っていた実力に違わない強さがあるようだ<br>これは俺の失態だな、相手がそれだけ強大なら砦の一件が終わった後そちらに向かえば良かった。すまないな<br>【忌々しそうに右側の頭を右手で押さえる】<br>【自身の担当が終わって生じた油断を悔やむ】<br><br>ま、一度、偉そうにしてそうな司祭のとか神官とかの鼻を明かしてやりたいと思ってたからなぁ<br>丁度良い、修行にもなる<br>【あくまでも個人的な事情にこだわるようだ。その事情を強調しすぎてる感じもする。カモフラージュかもしれない】<br><br>「ふ・・・む・・・良いでしょう。しばらく家でやっていることは手を休め、街の散策に行きローザなる人を探すことに致します」<br>「まだそう術の手腕を見せてない相手にそこまで信用されるとは光栄ですしね」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:06:24.74 ID:pgNCgcSO<>&gt;&gt;516<br>��囚人の森�＝A異端狩りの��枢機卿�＝\―――ああ、そう。<br>他には、警備の程位か。��深淵�≠ﾉ何が眠る？だなんて、答えて貰えそうも無いしさ。<br><br>（それに…「無事なのか」だなんて、訊いてどうなる訳でも無い、よな）<br>（生きている、それだけ解ればいい。余計な事を考えるな――――）<br><br>【冗談を交えて、矢継ぎ早に質問を繰り出しつつ】<br>【ふと過ぎった不吉な思考を振り払うように、首を左右に緩く振った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:07:13.86 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;530<br>…リオ、とりあえず『しばらく黙っていて、ね。はいはい』<br>ん。<br><br>【杖と会話を済ませると―】<br>【杖の石突き部分で真上から少年の額に一撃入れた】<br>【涙とかそういうの気にして無いっぽい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:07:16.21 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;531<br><br>では･･･。<br>【少し時間を置いた後】<br>これとこれと、これかねー？<br>【差し出すのは、槍、斧、そして大剣】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:07:28.03 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;532<br>あら、女性に年齢を聞くなんて無粋よ<br>…じゃあ永遠の１８歳とでも言っておこうかしら<br><br>【聞かれても答えない】<br><br>…ご愁傷様<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:07:41.04 ID:jcq2za60<>tesu<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:08:56.88 ID:V41yjako<>&gt;&gt;521<br>ほほう…それはまさに…『親友』って奴じゃああーりませんか水月さん<br>故郷で爺さんに言われましたよ、どんな事があろうと、『親友（ダチ）』は大事にしておけって<br>…懐かしいもんだ<br>【と、目を細めて、かつての事を思い出しているらしい】<br><br>…あー、そうか…あくまで鍛練でそれを克服すべきならそっちのほうがいいかも、ですねー<br>無礼ながら見せてもらいましたけど…すごく綺麗に、しなやかに鍛え上げられてるって感じで…<br>刀を振るうという点においては本当に大きな長所として貴女の手は働いてくれるはず<br><br>…誇り…<br>【水月の目線を受け流さず、数刻ほど固まっていた】<br>【しかし、しばらくしてふう、とため息をつくと】<br><br>…そうッスね…互いが戦いたい、それ以外に戦う理由などないんだ<br>となると…賭ける物はやはり”誇り”…男としてはすごく不安もある<br>なんせ負ければ…マジでかっこ悪い<br><br>…だから負けたくなくなって、必死になっちゃうわけで<br>【と、呟いて…今度はこちらから水月に、日本刀のような鋭さと、分銅を乗せられ続けるような重みを感じさせる眼差しで返した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:10:08.12 ID:ZgV1/jA0<>&gt;&gt;535<br>――��囚人の森�≠ﾉは、自然結界と人工結界魔術が存在。<br>魔術の行使者は枢機卿に値する力量の者、故に先の判断を下す。<br><br>――<br><br>【彼女へと、例の一つもする事は無く。其の人物は、夜闇へと消えて往く――……】<br><br>/遅くまでお疲れ様でした。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:10:25.81 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;536<br><br>【ガツン!!】<br>【見事にヒット】<br><br>・・・・・・・痛い!!!<br>【謎に時間差で起きた。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:11:53.83 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;538<br>永遠の18歳……つまりお前は不老不死か！<br><br>【永遠の部分を真に受けちゃった】<br><br>……そう言えば名前聞いてなかったな<br><br>【思いだしたように言う】<br><br>こ…こうなったら召喚主を探し出して送還させるしか……<br><br>【ユックリと立ち上がる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:13:40.06 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;537<br>うむ…<br>【まず槍を持つと、右目が黒に代わり、身体に黒いオーラ――《水の氣》が纏わり付き】<br>【槍に集まると持ってる手とは逆の腕に亀の甲羅のような盾がつき、槍は蛇をモチーフにした短槍になる】<br><br>【続いて結果だけを言うなら斧は変化せず】<br><br>【太剣はナイフの時と同じように龍をもっした柄の刀になる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:14:25.96 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;543<br>まあ外れてはいないわね<br><br>【本当にそうらしいです】<br><br>名前…ね<br>今は名乗れないのよ、私<br>偽名ならあるけどどうする？<br><br>【とのことです】<br><br>…人探しの術かけてあげましょうか？<br><br>【凄く可哀想な目で問いかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:14:38.81 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;542<br>こんなところで寝てると風邪をひくわよ？<br><br>【少年の目の前には少し妙な杖を持った白衣の少女が立っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:15:54.03 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;544<br><br>(･･･なるほど、この能力のモチーフが、わかってきたのだねー)<br>うん、いいものを見せてもらったのだねー。<br>お礼に、この中から好きな武器を持って言っていいのだねー。<br>【満足げな笑みが、口元に広がっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:17:04.20 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;534<br>悪の大将と言うだけの事はある。<br>恐らくはアレを仕留めるならば並大抵の備えでは足りまい。<br><br>――次に彼奴と死合う事があるならば、お主の力も借りたいものじゃな。<br>あの戦は互いに分断されておったがゆえ、仕方がなかったともいえよう<br><br>【悔やむライクを労るように、微笑みながら告げる】<br><br>何じゃ、分かりやすい奴じゃのぅ？<br>じゃがそういう気概の者も嫌いではない。ならば共に、下らぬ謀略などを企んでおる狐どもの鼻をあかしてやるとしようか<br><br>【カモフラージュにはやはり触れず、額面通りに受け取りククク……と小さく笑いを零す】<br><br>……ちと含みのある言い方じゃがまあよい。<br>そうしてくれると助かるのじゃ<br><br>【レイアムについては森の結界、転移術についての情報と、拠点の水場等を担当して貰ったことで手腕があると思っていたが】<br>【それでは不服じゃったか？と目線で軽く訴えかける。不機嫌になるほどでは無かったようだが……。】<br><br>――さて、わらわから話すべきことは此のくらいかの？<br>お主の方からはまだ何かあるかや？無いならば、もう日も跨いで長い。そろそろ解散と行くべきじゃと思うが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:18:11.18 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;547<br>本当か！？<br>……ならコレで<br>【メリケンサックを見せながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:18:55.22 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;546<br><br>痛い!!首筋も額も!!<br>【片手で首筋、片手で額を抑えて悶える】<br><br>ご・・・ご心配どうも・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:19:01.32 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;545<br>不老不死とか…かっけぇ<br><br>【憧れちゃいました】<br><br>ん〜…名乗りたかったら名乗ればいいぜ。<br>あ、ちなみに俺はレイムな。<br><br>【自己紹介】<br><br>よく分かんねぇーけどそう言う術って名前とかいるんじゃないか？<br>おれ、そいつの名前とか詳しいことは一切分かんねぇぞ。<br><br>【かなり落胆している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:19:41.59 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;527<br>そこは、忘れちゃあいけない所だと思うけどなあ……<br><br>【多少呆れたような様子で、不気味な笑みを浮かべながら】<br><br>そうさ、冗談だとも……なあ、デイドリィムよ。<br><br>『え、ええ……冗談、ですから……』<br><br>【多分、冗談じゃ無いんじゃないかな！】<br><br>いや、いいのさ……それじゃ、またいつか。<br><br>『ば、ばいばいですから！！』<br><br>【その様子を見て、二人はどこかへと歩いて行った】<br><br>/返信遅れてすまんです<br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:22:03.25 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;551<br>…かっこいい…ね<br><br>【突然静かになる】<br><br>んじゃあめんどくさいし名乗らないわね<br><br>【めんどくさいだけで名乗るのをやめた】<br><br>ああ、大丈夫よ<br>効果が少ない分条件も少ないから<br><br>【いちおー大丈夫らしいです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:22:04.75 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;550<br>それで、どうしてこんなところで寝ていたの？<br>家は？<br><br>【なんとなく察しながらも呆れた様子で聞いてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:22:23.20 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;549<br><br>うん、まいどあり。<br>【金を取るつもりはないが、つい癖】<br><br>･･･あ、あと。<br>【椅子から立ち上がり、近づく】<br>【･･･相手より若干背は低い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:24:11.06 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;552<br><br>やっぱり劣化してきてるか……<br>早いとこ何とかしないといけない、か<br>【陰りのある表情でボソリと呟き】<br><br>ん？ああ、はいはい<br>ほいじゃーねお二人さん！今度会った時もお元気で！<br>【ほんわかした表情で二人を見送ったとさ】<br><br>/いえいえ、乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:24:54.65 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;553<br>結局名乗らねえのか<br><br>【少し残念そう】<br><br>おう、頼む<br><br>【大丈夫ということをきき術がかけられるのをこころまちにしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:25:12.65 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;555<br>【メリケンサックをしまい】<br><br>ん？なんだ？<br>【不思議そうな顔をしながら】<br><br>【ついでに背は170くらいある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 02:26:16.72 ID:MLycyKQ0<>&gt;&gt;548<br>あぁ・・・この世界の名のある四人の戦士を下した男・・・<br>俺としても戦いたいところだ・・・色んな意味でな<br>【怒り、武人、色んな内情が渦巻いているのであろう】<br><br>何時だって行動理念はシンプルだ。何の為に戦い、何の為に強くなりたいかも言っちまえばシンプルなもんだぜ？今は言わないけどな<br>【解りやすい、その一点に関して開き直ったとでも言うべきか？】<br><br>「えぇ、お任せあれ・・・私の力の一端、お見せいたしますよ」<br>【すまし顔で目を閉じ、答える】<br>【転移術、結界も力の一端。それで認められるならまだしも、拠点の水場に関しては不満があるようだ】<br><br>そうだな、あまり長い時間人を引き止めるのも趣味じゃない<br>元気にやれよ、織守<br>【と言い終えたとき、二人は転移術で何処かへと消えた】<br><br><br>/お疲れ様<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:28:17.56 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;559<br>／お疲れ様でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:28:22.63 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;557<br>ええ、どっちでもいいんだったら名乗らない方が楽なのよ<br><br>【空気は読まずに名乗らない】<br><br>っとちょっと失礼<br><br>【と言いレイムの背中に魔法陣をなぞり始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:29:05.60 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;554<br><br>家は・・・今は居候ですがちゃんとあります・・・けど今は色々あって帰っても誰もいないんで・・・<br><br>【誰も居ないから帰った所で一人には変わりない】<br><br>それに・・・何かここの公園のベンチって寝心地良くありません？<br>【そんなの知ってる訳ないだろうが】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:30:28.79 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;561<br>そうか。じゃあいいよ。<br><br>【諦めた】<br><br>術か？<br><br>【幼女が描きやすいように身をかがめる】<br><br>人探しの術なんてややこしそうなの良く使えるな〜<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:31:14.33 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;558<br><br>こいつは、おまけなのだねー。<br>【キュッ、と軽く抱きしめる】<br>【ただ、背丈の関係上、顔が胸の位置だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:33:41.82 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;563<br>ええ<br><br>【一言で返す】<br><br>一応ね<br><br>【屈むタイミングでずれても困るから一度なぞるのをやめる】<br><br>正確には人探しじゃなくて人寄せだけどね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:33:52.90 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;562<br>一人云々はともかくベンチは同意しかねるわ<br><br>【ですよね】<br><br>…居候ねぇ。どんな人の家に住んでいるの？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:35:13.57 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;540<br><br>私の生きる意味と言っても良い…<br>何があっても守り抜く…<br>【自分に誓う様に胸に手を当てながら呟き】<br><br>無礼と言うならば…<br>その“私に負ければ恥”だという物言いの方が無礼だと思うが…？<br><br><br>誇りを守りたいが為に産まれる執着心を抱いて戦っては身を滅ぼすぞ。<br><br>負けた後の事など考えぬ事だ。<br><br>私は誇りを持って全力で貴様に勝つ！！<br>【初めから負ける事など考えてはいない】<br>【自信や過信とは違った、自分なりの“当然”の考えをニッと笑みを浮かべて伝える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:35:26.06 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;565<br>人寄せか〜…まあどっちにしても俺には使えない類の術だな<br>【描かれながら】<br><br>……もう終わった？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:37:02.53 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;564<br>おお！！！こんなカワイイ人に抱きしめられるとは嬉しいな！<br>【抱きしめられながら爽やかな笑顔で】<br>【ついでに胸はＤ】<br><br>そう言えばお名前は？<br>私は四丹神 殺(しにがみ あやめ)だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:38:08.65 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;568<br>長く生きて無駄に知識を得たからよ<br><br>【逆にいえば無駄な知識でしかないらしい】<br><br>今終わったとこよ<br><br>【そう言い指を離す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:40:40.78 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;569<br><br>【30秒ぐらい抱きしめて】<br>【すぐ離れる】<br><br>私はライゼンというのだねー。見ての通り、武器作ったりしてるのだねー。<br>【内心、物騒な名前だとは思ったが】<br>【表には出さない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 02:41:01.26 ID:V41yjako<>&gt;&gt;567<br>…<br>【いぶかしげな顔を見せて】<br><br>そうか…その人の事をそんなに好いているとは…<br>【ほう、と力を抜くように息を吐く】<br><br>そもそもにおいて『無様に負ける』って事は平等に誰と戦おうとも恥ずかしいんじゃないか、と思っているから無礼ではないですって…<br>まあ、元々礼儀作法は苦手ですが<br><br>【少し困ったような顔をして】<br><br>むむ…すげぇ前向き…野比家の男児にはたどり着けなそうな…でも必死にたどりつきたい所<br>でも水月さんを見てると…どうしてもそこにたどり着きたくなる、だから言うことにした<br><br>―――全力で勝つのは…オラだ！<br><br>【腕を組んで、動かざる事山のごとく…威風堂々とその言葉に応えて見せる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:41:18.90 ID:wtzP2gY0<>&gt;&gt;570<br>俺は知識があっても技術的にむりだな〜…まあ知識もないけど。<br><br>よっしゃ！<br><br>【勢いよく立ちあがり】<br><br>これで速攻あいつ見つけて帰ってやんよ！！<br>ありがとな〜！<br><br>【少年はそう言うとどこかへ走り去って行った】<br><br>/すいません、眠さが限界にまで達してるので勝手ですここで切らせていただきます。<br>/絡み乙でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/06/30(水) 02:44:13.47 ID:93NlBWY0<>&gt;&gt;573<br>そう…<br><br>【若干眠そうに】<br><br>…若干探してる相手を引き継けやすくするぐらいしか効果ないわよ、それ<br><br>【それだけ呟き少年とは逆の方向へ歩いて行った】<br><br>/いえいえ、こっちもきつくていつ切ろうか考えてたとこでしたし<br>/お疲れさまでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 02:46:09.02 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;571<br>名残惜しいな…<br>【残念そうな顔で】<br><br>ライゼンか！覚えたぞ！<br>ではまた会おう！<br>【そう言うと両目が青色になり、体内の《木（風）の氣》が膨れ上がり彼女の身体が青い鱗に覆われた龍人に変化する】<br><br>さらばだ！！<br>【そのままバイクのようなスピードで去っていった】<br><br>／乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 02:50:08.66 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;575<br><br>･･･ふむ。面白い能力なのだねー。<br>影響タイプと、変身タイプのようだねー。<br>後でまとめて兄者に送るか、ついでに原石も送っておくかねー。<br>【そういって、並べていた武器をまとめると】<br>【自分の工房に帰っていった】<br><br>/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 03:02:26.63 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;572<br>早計だったか…すまなかった。<br><br>確かに、私でなくとも無様に負けるのは耐え難い。<br>私を女と見ていたから、女に負けるのが恥なのだと言っている風に聞こえた。<br>【素直に頭を下げて謝り】<br><br><br>そうでなければつまらない！<br>互いに得れるものが出来ると良いな！<br>【その様子にニコッと笑いかけて】<br><br>私はそろそろ行くぞ。<br>次に会った時には、約束通り全力を以て相手する！<br><br>また会おう、セワシにハイイロざえもん！！<br>【満足げな表情をして言って踵を返し、そのまま走り去っていった】<br><br>/どうもありがとうございましたなのですよ<br>/お疲れ様でしたなのです！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 03:16:40.27 ID:V41yjako<>&gt;&gt;577<br>…女性に負ける…<br>【ぼーっとしながら、その光景を考える】<br><br>…女性に負けて嘲笑われる…その誇りを踏みにじられる…<br>勝ち誇った女性に踏みにじられる…！<br><br>『今お前は、ものすごくなにかバカなことを真剣に考えてないか？』<br>【と、相棒に突っ込まれる】<br><br>おうともー、またお会いいたそうー<br>『さらばだ、…しかし今日は仕事をしなかったな』<br><br>【←To Be Continued...】<br>/ういっすー、久々に楽しかったよー<br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 07:53:31.75 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;566<br><br>寝た事ないから解らないだけで一度寝たら解りますよ<br>【と一度寝て見る事を勧める】<br><br>えっとある水銀 珠音さんとシズクさんっていう夫f・・婦婦の方の何処に居候しているんです、<br>【夫婦と言いかけたがそれを婦婦と聞き慣れないであろう単語に直す】<br><br>／寝落ちとは・・・一生の不覚!すいません、今晩続き構いませんか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 09:55:30.67 ID:fkolwtEo<>&gt;&gt;579<br>誰かが言ってるのは聞いたことあるんだけど…わかりたくない気もするわ<br><br>【当然ノゥだ！】<br><br>婦婦？女同士なの？<br>…というかそんな関係の2人の世話になるって…どうなの？<br>（『こういうのヒモって言ったかしら？』違うと思うわ。でも酷い甲斐性なしね…）<br><br>【字面と情景を想像して微妙な表情になる】<br>【そして非情な脳内会議中（少年が聞こえてないのをいいことに）】<br><br>/あい了解、ただし全体的に返信遅めになるだろうのでご容赦<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 14:13:11.10 ID:kGyVHcSO<>【路地裏】<br>仕事をすれば仕事が増え、仕事をしなくても仕事が増える……<br><br>【深淵を覗いたような黒目がちの大きな目を持つ、男とも女とも思える整った顔立ち】<br>【髪は全体的に真面目そうな印象を受けるであろう、少し長めの黒髪で】<br><br>……仕方のない事だとは、分かってます……が<br><br>【右手に、魔法による改造が無数に施された為か、魔翌力を帯びる赤黒い大型の弓を持ち】<br><br>やはり、少々、堪えるものがあります…………<br><br>【左胸に「教会」の紋章が付いた、足元までをすっぽり隠す黒く長いマントに身を包んでおり、黒い靴を履いた、小柄で中性的な人物が、小さな木箱に腰掛け、右手の弓をじっと眺めている】<br><br>【右頬には、未だ渇いていない、不気味な色の液体が怪しく光る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 14:38:16.19 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;581<br>/まだいますでせうか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:00:16.93 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;582<br>/まだ居ますかー？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:02:16.62 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;583<br>/まだいますねー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:07:56.81 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;584<br>/それでは、始めませうかー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:10:42.89 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;585<br>/うぃーっす<br><br>&gt;&gt;581<br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！<br>【突如、狂ったような笑い声がその場に響く】<br><br>みぃ〜つけた〜！！クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！<br>【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、背中に龍の翼が畳まれたような大剣の鞘を背負い】<br>【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けて、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をした男】<br>【が、笑いながら人物へと歩いてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:17:23.13 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;586<br>……はて<br><br>【笑いながら歩いて来た男に、若干の不快感を覚えながら】<br>【まあ、襲われても撃退出来るであろう、という半ば慢心に近い感情で、そちらを向いて】<br><br>申し訳ありませんが、私の知り合いに貴方のような方が居ないのは、分かっています。<br><br>【深淵を覗いたような二つの黒が、男の顔をジロリ、と見つめ】<br><br>まあ、いいでしょう……御用は？ なるべく、迅速に済ませてくれると助かります。<br><br>【話し掛けて来たのなら、自分に、或いは「教会」に用がある者と考え】<br>【ゆらり、と立ち上がり、男を見上げながら、そう問うた】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:23:30.31 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;587<br>用事なら一つ、とても簡単で、あっしにとって重大な用事が、ねぃ！<br>【笑いながら少し距離を開けた所で立ち止まり、右手をコートに入れ】<br><br>なぁに、あんたがやる事は簡単でさぁ<br>…あっしがあんた達にとって害悪だと理解して、お仲間に知らせてくれりゃあいい<br>【ニヤリ、笑みを深くしたと同時に男から魔翌力が放たれる】<br>【悪意、欲望、狂気を一緒くたに掻き混ぜたような、禍禍しい魔翌力と雰囲気】<br><br>…ま、生きてたら、の話ですがねぃ！<br>【男はそれと同時にコートから黒い銃を取り出し、相手に向け発砲】<br>【黒い魔翌力弾が真っ直ぐに相手に向かっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:36:01.74 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;588<br>【まさに、神速だった】<br>【黒い魔翌力弾が放たれた……いや、正しくは男が引き金を引いた瞬間なのだが、それは特に関係無い】<br>【人物の目が、その動きを捉えた】<br><br>【男が気付けば、放たれた黒い魔翌力弾は跡形無く消えているだろう】<br>【正しくは、相殺されたのである。人物が男の引き金を引く動きを見て、弓を構え、射るまで、およそ「一瞬」】<br>【放たれたのは、「闇炎魔翌力の矢」……人物は「魔弾」と呼ぶ矢だが、今は関係無い為、割愛】<br><br>……弓型中距離以遠用魔術デバイス「闇焦がし」……その速射性に、私の能力を組み合わせたこの一撃を見切るのは困難だと、分かっています。<br><br>【自分の手段を明かすのは、「実力差」という感情を植え付ける為】<br><br>貴方が言わなくても、貴方が「教会」に仇なす異端だというのは分かっています。ならば、「教会」異端狩り部＜魔弾＞のワスレナ……全力を持って、貴方を狩らせていただきます。<br><br>【再び放たれる、神速の魔弾】<br>【発射を見切るのは困難だが、「矢自体」のスピードは、それ程でも無い……先程は、魔翌力弾がかなり接近していただけ】<br>【狙うは、男の腹部】<br>【放った後、ワスレナは数回後ろに跳ね、距離を離そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:44:01.34 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;589<br>…ほぉう？<br>【一瞬で攻撃が相殺された光景に、目を見開いて笑う】<br><br>…いやはや、こりゃなんとも楽しめそうだ<br>ワスレナの…旦那？姐さん？まぁどっちでもいいですかぃ？<br>あっしの名は…おっと！<br>【話の途中で体を反らし放たれた矢をかわして、また体制を直し】<br><br>あっしの名はユーリー・スミヤーツァ<br>悪魔を率いる『異端』でさぁ！！<br>【両手をコートに入れ、取り出す】<br>【右手からは銃が消え、代わりに両手に狼の頭を模した篭手が装備されて】<br>【トントン、と見様見真似なカンフーステップを踏む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 15:49:05.81 ID:gVhDw0k0<>【――街】<br>【ひとつの人影が、昼の街中に在った】<br><br>……んー、……なんだか、睡眠不足やね……。<br><br>【短めの真赭(まそお)色の髪と、首元に掛けられた銀のロザリオが、特徴的な】<br>【裾が膝丈程度まで上げられたシスター服を身に纏う、１８歳程度の外見の少女だ】<br>【其の右肩には、何処となく��妖気�≠ﾌようなモノを感じさせる猫が、行儀良く座っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 15:54:16.68 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;590<br>（悪魔を「率いる」……召喚系でしょうか？ まあ、いいでしょう）<br><br>……試せば良いのは、分かっています。<br><br>（……「何処何処」……）<br><br>【心の中で呟く、発動する魔術の、その名前】<br>【再び、神速。放たれる矢は、やはり闇炎の魔弾】<br>【しかし、今度は少し、「細工」が成されている】<br><br>（……炎の熱と闇の力で「幻覚」を見せる……それが「何処何処」）<br>（しかし、あの男に効くとは思えませんね。まあ、効けば儲け物……そう思えば良い）<br><br>【大体の効力は、ワスレナの思考通り。細かい点を言うなら、熱に強い者、闇耐性持ち、精神力が強い者には通用せず】<br>【狙いは頭だが、命中してもダメージにはならず、命中した時点で消滅する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:00:39.86 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;592<br>【右手の篭手で矢を防ぎ、ワスレナに向けて駆け出す】<br>【元々ただの攻撃だったとしても異端狩りの放つ攻撃、簡単に急所に当てさせる訳にはいかない】<br>【攻撃を防いだ右手の篭手の目にあたる部分が、赤い輝きを燈す】<br><br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！<br>【そのまま、ダッシュの勢いも付けて】<br>【ワスレナの腹部へと左手ストレートを放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:09:03.31 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;593<br>っち……<br><br>【腹部にストレートが命中する直前、大きく後ろに跳ねる事で威力を大幅に軽減しつつ、「わざと」吹き飛ばされ】<br>【数ｍ離れた所に、ジャリ、と砂を踏む音を鳴らしながら着地、再び数回後ろに跳ね、更に距離を離しつつ】<br><br>……「魔弾・三連」<br><br>【紡ぐ言葉は、自分の力の、技術の結晶の欠片】<br>【神速を三回、放たれた闇炎の魔弾も、三発。狙いは、特に定めてはいないらしい】<br>【ユーリーの頭上を通り越す軌道が一、左足太股を狙う軌道が一、ユーリーとワスレナの間に落ちるのが一】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:13:50.83 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;594<br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！中々やりますねぃ…っとぉ！？<br>【飛んでくる三本の矢】<br>【間に落ちる物は見切れたが、頭上を飛び越す起動の物は見切れず上体を反らし回避行動を取ってしまう】<br>【それにより脚への反応が間に合わず、左太股に深く矢が突き刺さる】<br><br>…おっとっと…油断しちゃいやしたかねぃ？<br>【脚に突き刺さった矢を見て、ニヤリと笑ってみせ】<br>【流れる血が、地面に垂れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 16:19:32.53 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;591<br>【藍色の長めのローブ、その背中には白く大きく三日月の模様】<br>【右手に携えるは、三日月形の刃と藍色の宝玉を組み合わせた杖】<br>【そんな様相の少女が】<br><br>……うゅ……眠い……<br><br>【このままでは間違いなく人影に当たるという軌道で、フラフラと歩いてくる】<br><br>/まだおりますかー？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:21:47.62 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;595<br>貴方にまだ余裕があるのは、分かっています……が、<br><br>【三連、その負担は流石に小さくは無いらしく、ふぅ、と小さく息を吐き出して】<br><br>その余裕も、そう長続きしないのは分かっています。<br><br>【再び、神速】<br>【今度は二連、しかし、内一回は矢を放たっていない】<br>【所謂、フェイント。放たれた一本の狙いは、男の右太股】<br><br>【先程放たれ、地面に突き刺さった矢は、未だに魔翌力に包まれている……魔翌力製なので、ある意味当然なのか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:26:14.43 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;597<br>【右足に向かう矢を屈んで右手の篭手で弾く】<br>【篭手の光が少し強くなり】<br><br>おいでませ！あっしのわんちゃん！！<br>【彼が叫ぶと、地面に溜まった血が渦巻く風に巻き上げられ】<br>【赤い渦巻く風で形成された狼が現れる】<br><br>エアロ・ハウンド！<br>【狼が吠え、口から横向きの真空の刃をワスレナに向けて飛ばし】<br>【ユーリーがそれに追従する形で駆け出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 16:26:29.10 ID:RkH6OWI0<>&gt;&gt;596<br>……――わっ、っと！？<br><br>【――此方も眠気で注意力散漫だった所為か、ぶつかってしまう事になるだろう】<br>【三日月の少女の歩く速度がある程度あるのなら、或いは、装備等の関係で重いのなら】<br>【聖職者の少女は、バランスを崩す事になりかねない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 16:30:23.88 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;599<br>【寝ぼけてフラフラと歩いている少女にスピードはなく】<br>【装備、服飾品の重さも普通の少女と大した差はなく】<br>【故に、聖職者の少女には大した影響は無いだろう】<br><br>きゃうっ……？<br><br>【逆に、ぶつかってきた三日月の少女の方が後ろ側に倒れこみ、尻餅をつく形となったのだが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 16:32:25.74 ID:RkH6OWI0<>&gt;&gt;600<br>……あ！だ、大丈夫！？ケガはなか？<br><br>【何処の世界の言葉だろうか？――彼女の言葉は、酷く訛っていた】<br>【心配そうに近寄って、助け起こそうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:32:45.57 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;598<br>（……やはり、召喚系でしたか……しかし）<br><br>これは中々に、厄介なのは分かっています……<br><br>【流石に、真空の刃を防ぐ方法は思い付かなかったらしく】<br>【右横に小さく跳ねて、身体を逸らして回避しつつ、エアロハウンドの頭部へと射る、神速の「魔弾」】<br><br>ちっ……<br><br>【更に接近して来るユーリーに対しても、神速の「魔弾」】<br>【狙いは頭部、命中すれば、かなり危険な部位】<br><br>【また、接近する際はワスレナの前方の地面に刺さる矢から立ち上る「炎の柱」が厄介である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 16:39:09.24 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;601<br>にゅ……、……だ、大丈夫……<br><br>【かけられた声が訛っていたためか、返事に少しのタイムラグ】<br>【落ち着いて砂埃を払って、助け起こされる】<br><br>ご、ゴメン……寝惚けててよく分からないけど……<br><br>【そういう少女の瞳は、半分閉じている】<br>【今のショックでもまだ完全に覚醒して無いということだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:42:29.67 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;602<br>【頭部に矢をくらった狼は倒れ、風となって消え失せる】<br><br>【男は頭への矢を右手の篭手で防いで尚も駆ける】<br>【最初に頭を狙われたのである程度警戒していたようだ】<br>【右手の篭手の輝きが更に強くなる】<br><br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！<br>【更に炎の柱に臆する事なく突っ込み】<br>【体の各部を焦がしながら突っ切ってワスレナへと飛び込んで】<br>【右拳で巻き込むように上から拳を落とす】<br>【攻撃が当たったなら防御により少しづつ蓄積された衝撃が解放され、爆発するように報酬される】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:46:55.36 ID:WiS7h3M0<>&gt;&gt;603<br>/まずい、少し用事が出来てしまいました……。<br>/またあとで舞台裏で呼ばせて頂いてよろしいですか？申し訳無いです……。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 16:49:24.76 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;605<br>/わかりましたー。と言っても今日顔出し出来るのは今を除いて深夜のみになりますので、<br>/23：00頃等に呼びかけてください<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 16:52:53.89 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;604<br>【一瞬、だった】<br>【炎を無理矢理にくぐり抜け、自分へと迫るユーリーの腹部に射る、「魔弾」】<br>【その直後、ワスレナを吹き飛ばすユーリーの右拳】<br><br>ーっあッ…………！！<br><br>【小柄なワスレナの身体は宙を巻い、後方の壁に思い切り、激突】<br>【そのまま、崩れ落ちた……かのように見えた】<br><br>……その程度の攻撃で私が倒れる訳が無いのは、分かって、います。<br><br>【壁に手をついてふらふらと立ち上がったワスレナは、それでも涼しげな顔で、そう言ってのけたのだ】<br><br>（……逃走も視野に入れ無ければならないのは、分かっています）<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:01:53.22 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;607<br>クヒャッ……<br>【ワスレナを殴る感覚、腹に刺さる矢の感覚】<br>【その二つに、笑みをこれ以上ない程深くして】<br><br>クヒャァッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャァ！！！<br>【大きく笑いながら大剣を引き抜き、両手で持つ】<br>【竜の骨で作られた、背に鱗のスパイクが着いた片刃の大剣】<br>【そして同時に炎柱から飛び出す、炎で出来た狼…インフェルノ・ハウンド】<br><br>いやはや！！これは楽しいですねぃ！！<br>あんたみたいなのがわんさかいるんでしょう教会は！！？<br>それに喧嘩を売る…正解でしたねぃこれ！！！<br>これで向こう何年かはあっしには暇潰しが出来る訳だ！！！<br>【大剣を横に、バットのように振りかぶり】<br>【その大剣の腹に飛び乗る炎の狼】<br><br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！！<br>【そして、狼を乗せた大剣を思い切り振り抜く】<br>【その勢いを込めて炎の狼はワスレナへと飛び出し、回転して巨大な火窮となり襲い掛かる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:02:56.13 ID:XS81VaQ0<>ふぅ…理論は完成したけど、これを「笛」に組み込むには、もっと連結したり圧縮しないといけないな。<br>――それにしても、今日の風は良い。風の中で魔術研究に打ち込んでいると、ついつい時間を忘れてしまう…<br><br>【公園で、ノートとペンを持ってベンチに座り込み、何やら書き込んでいる様子の人】<br><br>【彼女は、黒色の長い綺麗な髪を中ほどで束ねた、澄んだ丸い漆黒の瞳を持つ、160cmほどの大和撫子風の少女】<br>【凛とした美しさといえば聞こえはいいが、この世界では少し地味かもしれない。服装も、とりたてて印象のない緑のスカートと白い夏服で胸は小さい】<br><br>【――それ故に、背負った巨大な龍角製の「笛」…今や、この世界でも有名になった「ブブゼラ」が、見る者に衝撃を与える<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:15:29.80 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;608<br>…………「魔弾」<br><br>【標的たる異端の頭部に向け、再び放たれる神速の「連」】<br><br>……「五連」<br><br>【その内三が、インフェルノハウンドの頭部へ、そして、二が、ユーリーの頭部へ】<br>【何れもが、闇炎の魔翌力により精製された物。インフェルノ・ハウンドには、少々効果が薄いやもしれない】<br><br>下らない事を言うなら……これを、回避してからにした方が良いのは、分かっています。<br><br>……「鬼焔」<br><br>【続いて、もう一撃】<br>【次に放たれるは、燃え盛る闇の火炎放射】<br>【狙いはユーリーの脚と、ユーリーとワスレナの間に存在する、木箱等の可燃物】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:22:22.58 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;610<br>【連続で矢を受けながらも狼の勢いは止まらない、おそらく近接格闘に特化した物なのだろう】<br><br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！<br>【大剣の腹を盾に矢を二本同時に防御】<br>【そして続く火炎放射を大剣を立てて受ける】<br>【可燃物が燃え、辺りを炎が包んで視界を妨げるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:32:13.14 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;611<br>（……堅い、ですね。恐らく……単体での戦闘能力も、十分脅威になるレベルでしょう）<br><br>【インフェルノ・ハウンドを迅速に撃墜するのは不可能と考えたらしく】<br>【左目に当たる部分に、様子見とばかりに「魔弾」を射りながら、耐火性の高いマントをインフェルノ・ハウンドの顔へと投げ捨て】<br><br>……っ！<br><br>【手近なぼろい廃ビルの壁に「魔弾」を撃ち込み、壁を小規模に破壊】<br>【その中に転がり込み、インフェルノ・ハウンドから逃れようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:38:01.28 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;612<br>【矢を受け、マントを被りながらも突撃を続ける狼】<br>【しかし攻撃対象を失い、そのまま真っ直ぐに壁に激突】<br>【炎となり散り散りに消滅した】<br><br>クヒャ…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！<br>【そして響く笑い声】<br>【笑いながら、ぬぅ、と炎から出て来る異端】<br>【その目は、楽しそうに輝いていて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 17:44:30.98 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 17:45:14.84 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 17:45:56.43 ID:cyTjlsUo<><font color="red">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 17:46:33.06 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!nasu_res<>2010/06/30(水) 17:47:09.36 ID:cyTjlsUo<><font color="#65318e">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 17:47:46.36 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 17:48:29.63 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">　　　ゴミスレ<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275833990/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1276347473/<br>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1275905046/<br><br>　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'　￣￣｀¨¨ ヽ、<br>　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　＼__<br>　　　　　　　　　　　/　　　　 /　　　　　　　　　ヽ　}<br>　　　　　　　　　　 /　　　　 / -‐‐　'￣￣￣￣￣〉}<br>　　　　　　　　　 /　　　　　!:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : | .|<br>　　　　　　　　　,'　　　　　 |　 _,　 --ｒ― ｒ――‐ﾍﾊ<br>　　　　　　　　　ｉ　　　　　 |／: :!: : : ハ:.!.| ヽ｣｣:_: : :.ト、<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |: : 斗ヤＴ　ヽヽ´___VV!从<br>　　　　　　　　　|　　　　　 |:ＮV 　___　　　　⌒`ｉ: |　 !<br>　　　　　＿＿,ノ　　　　　 ﾊ:ﾊ　 '￣｀　　　,　　 ｉ:.:{　 |<br>　　　／/　　　　 /　　　 人 |: |　　　　 　　　　人:.',　 ＼　　　　<br>　　　|:::ﾚ　　　　/　　　 /:/Y|:.:ﾄ､　　　 ｰ ' ,.イハ: ﾊ　　　＼<br>　　r::::/　　　　　　　　/イ:. ﾘ: :!`　ミ　- rく:|　｀ヽV:.',　　　　!＼<br>　　|::::|　　／　　　 ／　 ヽ/:./＼　　￣　ｲ:.!　　　 Vﾊ　　　 |:::::|<br>　　|::::|／　　　　／　　　 /:/ヽ::::::＼−　 |:.:|　　　/＼＼　　|::::|<br>　　 Y:|　　　 ／: :.|＼　 /V　　 ＼::::::＼_/::::|　　　　　!＼＼ﾑ:/<br>　　/:::|　　 /: : : : |　　　{: |　　　　 ＼::::/::＼!　 ',　　　!　 ＼＼<br>　　|:.:::＼_/: : : : : |　　　 ヾ　　　　　　＼::Vハ　 ',　　　',　　 ヽ::ヽ<br>　　∨:::／: :／: : :|　　　　　＼　　　　　 |:::::!::::',　 ',　　∧　　 ﾉ∨<br>　　　∨_／: : ／:∧　　　　　　ヾ、　　　|::::::!:::::',　 |　　 ∧<br>　　 ／: : : :∠ イ　 ∨　　　　　}ハ　　　|:::::::!::::::!　|　　　　ヽ<br>　 /イ´￣　　　　　　|　　　　 ノ　　!　　/:::::ハ::::| /　　　　　}</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:50:37.58 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;613<br>（……これ以上は付き合っていられません）<br>（逃走、すべきでしょう）<br><br>【そう決心してから、ワスレナは実に迅速に行動を展開した】<br>【まず、廃棄された建物の為か脆くなった柱の内数本に加減した「魔弾」を撃ち込む事で、ユーリーが入って来るまでに建物の一階が崩れ落ちるように細工】<br><br>【更に、入ったのとは逆側の壁にも「魔弾」で穴を開け、そこから逃走する事に成功する】<br><br>【その後、ユーリー＝スミヤーツァの存在は、教会全体に知られる事になるであろう】<br><br>/すまんです、外出する用事が出来ましたので、ここで、切らせていただきます<br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 17:54:22.22 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;621<br>クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…って、おやおや、逃げられやしたか…<br>…ま、いいでしょう、それなりに脅威として見てもらえりゃいいんですがねぃ<br>【大剣を背中の鞘にしまい、葉巻を吹かす】<br><br>…それにしても熱いですねぃ<br>今日は真夏日でしたかねぃ？<br>【背後の火災をほっといて、その場を後にする】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 18:07:06.77 ID:cyTjlsUo<><font color="red">&gt;&gt;501&gt;&gt;502&gt;&gt;503&gt;&gt;504&gt;&gt;505&gt;&gt;506&gt;&gt;507&gt;&gt;508&gt;&gt;509&gt;&gt;510&gt;&gt;511&gt;&gt;512&gt;&gt;513&gt;&gt;514&gt;&gt;515&gt;&gt;516&gt;&gt;517&gt;&gt;518&gt;&gt;519&gt;&gt;520&gt;&gt;521&gt;&gt;522&gt;&gt;523&gt;&gt;524&gt;&gt;525&gt;&gt;526&gt;&gt;527&gt;&gt;528&gt;&gt;529&gt;&gt;530&gt;&gt;531&gt;&gt;532&gt;&gt;533&gt;&gt;534&gt;&gt;535&gt;&gt;536&gt;&gt;537&gt;&gt;538&gt;&gt;539&gt;&gt;540&gt;&gt;541&gt;&gt;542&gt;&gt;543&gt;&gt;544&gt;&gt;545&gt;&gt;546&gt;&gt;547&gt;&gt;548&gt;&gt;549&gt;&gt;550&gt;&gt;551&gt;&gt;552&gt;&gt;553&gt;&gt;554&gt;&gt;555&gt;&gt;556&gt;&gt;557&gt;&gt;558&gt;&gt;559&gt;&gt;560&gt;&gt;561&gt;&gt;562&gt;&gt;563&gt;&gt;564&gt;&gt;565&gt;&gt;566&gt;&gt;567&gt;&gt;568&gt;&gt;569&gt;&gt;570&gt;&gt;571&gt;&gt;572&gt;&gt;573&gt;&gt;574&gt;&gt;575&gt;&gt;576&gt;&gt;577&gt;&gt;578&gt;&gt;579&gt;&gt;580&gt;&gt;581&gt;&gt;582&gt;&gt;583&gt;&gt;584&gt;&gt;585&gt;&gt;586&gt;&gt;587&gt;&gt;588&gt;&gt;589&gt;&gt;590&gt;&gt;591&gt;&gt;592&gt;&gt;593&gt;&gt;594&gt;&gt;595&gt;&gt;596&gt;&gt;597&gt;&gt;598&gt;&gt;599<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 18:07:40.87 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">&gt;&gt;401&gt;&gt;402&gt;&gt;403&gt;&gt;404&gt;&gt;405&gt;&gt;406&gt;&gt;407&gt;&gt;408&gt;&gt;409&gt;&gt;410&gt;&gt;411&gt;&gt;412&gt;&gt;413&gt;&gt;414&gt;&gt;415&gt;&gt;416&gt;&gt;417&gt;&gt;418&gt;&gt;419&gt;&gt;420&gt;&gt;421&gt;&gt;422&gt;&gt;423&gt;&gt;424&gt;&gt;425&gt;&gt;426&gt;&gt;427&gt;&gt;428&gt;&gt;429&gt;&gt;430&gt;&gt;431&gt;&gt;432&gt;&gt;433&gt;&gt;434&gt;&gt;435&gt;&gt;436&gt;&gt;437&gt;&gt;438&gt;&gt;439&gt;&gt;440&gt;&gt;441&gt;&gt;442&gt;&gt;443&gt;&gt;444&gt;&gt;445&gt;&gt;446&gt;&gt;447&gt;&gt;448&gt;&gt;449&gt;&gt;450&gt;&gt;451&gt;&gt;452&gt;&gt;453&gt;&gt;454&gt;&gt;455&gt;&gt;456&gt;&gt;457&gt;&gt;458&gt;&gt;459&gt;&gt;460&gt;&gt;461&gt;&gt;462&gt;&gt;463&gt;&gt;464&gt;&gt;465&gt;&gt;466&gt;&gt;467&gt;&gt;468&gt;&gt;469&gt;&gt;470&gt;&gt;471&gt;&gt;472&gt;&gt;473&gt;&gt;474&gt;&gt;475&gt;&gt;476&gt;&gt;477&gt;&gt;478&gt;&gt;479&gt;&gt;480&gt;&gt;481&gt;&gt;482&gt;&gt;483&gt;&gt;484&gt;&gt;485&gt;&gt;486&gt;&gt;487&gt;&gt;488&gt;&gt;489&gt;&gt;490&gt;&gt;491&gt;&gt;492&gt;&gt;493&gt;&gt;494&gt;&gt;495&gt;&gt;496&gt;&gt;497&gt;&gt;498&gt;&gt;499&gt;&gt;500<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 18:08:13.05 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">&gt;&gt;101&gt;&gt;102&gt;&gt;103&gt;&gt;104&gt;&gt;105&gt;&gt;106&gt;&gt;107&gt;&gt;108&gt;&gt;109&gt;&gt;110&gt;&gt;111&gt;&gt;112&gt;&gt;113&gt;&gt;114&gt;&gt;115&gt;&gt;116&gt;&gt;117&gt;&gt;118&gt;&gt;119&gt;&gt;120&gt;&gt;121&gt;&gt;122&gt;&gt;123&gt;&gt;124&gt;&gt;125&gt;&gt;126&gt;&gt;127&gt;&gt;128&gt;&gt;129&gt;&gt;130&gt;&gt;131&gt;&gt;132&gt;&gt;133&gt;&gt;134&gt;&gt;135&gt;&gt;136&gt;&gt;137&gt;&gt;138&gt;&gt;139&gt;&gt;140&gt;&gt;141&gt;&gt;142&gt;&gt;143&gt;&gt;144&gt;&gt;145&gt;&gt;146&gt;&gt;147&gt;&gt;148&gt;&gt;149&gt;&gt;150&gt;&gt;151&gt;&gt;152&gt;&gt;153&gt;&gt;154&gt;&gt;155&gt;&gt;156&gt;&gt;157&gt;&gt;158&gt;&gt;159&gt;&gt;160&gt;&gt;161&gt;&gt;162&gt;&gt;163&gt;&gt;164&gt;&gt;165&gt;&gt;166&gt;&gt;167&gt;&gt;168&gt;&gt;169&gt;&gt;170&gt;&gt;171&gt;&gt;172&gt;&gt;173&gt;&gt;174&gt;&gt;175&gt;&gt;176&gt;&gt;177&gt;&gt;178&gt;&gt;179&gt;&gt;180&gt;&gt;181&gt;&gt;182&gt;&gt;183&gt;&gt;184&gt;&gt;185&gt;&gt;186&gt;&gt;187&gt;&gt;188&gt;&gt;189&gt;&gt;190&gt;&gt;191&gt;&gt;192&gt;&gt;193&gt;&gt;194&gt;&gt;195&gt;&gt;196&gt;&gt;197&gt;&gt;198&gt;&gt;199&gt;&gt;200<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 18:08:45.26 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">&gt;&gt;800&gt;&gt;801&gt;&gt;802&gt;&gt;803&gt;&gt;804&gt;&gt;805&gt;&gt;806&gt;&gt;807&gt;&gt;808&gt;&gt;809&gt;&gt;810&gt;&gt;811&gt;&gt;812&gt;&gt;813&gt;&gt;814&gt;&gt;815&gt;&gt;816&gt;&gt;817&gt;&gt;818&gt;&gt;819&gt;&gt;820&gt;&gt;821&gt;&gt;822&gt;&gt;823&gt;&gt;824&gt;&gt;825&gt;&gt;826&gt;&gt;827&gt;&gt;828&gt;&gt;829&gt;&gt;830&gt;&gt;831&gt;&gt;832&gt;&gt;833&gt;&gt;834&gt;&gt;835&gt;&gt;836&gt;&gt;837&gt;&gt;838&gt;&gt;839&gt;&gt;840&gt;&gt;841&gt;&gt;842&gt;&gt;843&gt;&gt;844&gt;&gt;845&gt;&gt;846&gt;&gt;847&gt;&gt;848&gt;&gt;849&gt;&gt;850&gt;&gt;851&gt;&gt;852&gt;&gt;853&gt;&gt;854&gt;&gt;855&gt;&gt;856&gt;&gt;857&gt;&gt;858&gt;&gt;859&gt;&gt;860&gt;&gt;861&gt;&gt;862&gt;&gt;863&gt;&gt;864&gt;&gt;865&gt;&gt;866&gt;&gt;867&gt;&gt;868&gt;&gt;869&gt;&gt;870&gt;&gt;871&gt;&gt;872&gt;&gt;873&gt;&gt;874&gt;&gt;875&gt;&gt;876&gt;&gt;877&gt;&gt;878&gt;&gt;879&gt;&gt;880&gt;&gt;881&gt;&gt;882&gt;&gt;883&gt;&gt;884&gt;&gt;885&gt;&gt;886&gt;&gt;887&gt;&gt;888&gt;&gt;889&gt;&gt;890&gt;&gt;891&gt;&gt;892&gt;&gt;893&gt;&gt;894&gt;&gt;895&gt;&gt;896&gt;&gt;897&gt;&gt;898&gt;&gt;899<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!nasu_res<>2010/06/30(水) 18:09:17.48 ID:cyTjlsUo<><font color="#65318e">&gt;&gt;700&gt;&gt;701&gt;&gt;702&gt;&gt;703&gt;&gt;704&gt;&gt;705&gt;&gt;706&gt;&gt;707&gt;&gt;708&gt;&gt;709&gt;&gt;710&gt;&gt;711&gt;&gt;712&gt;&gt;713&gt;&gt;714&gt;&gt;715&gt;&gt;716&gt;&gt;717&gt;&gt;718&gt;&gt;719&gt;&gt;720&gt;&gt;721&gt;&gt;722&gt;&gt;723&gt;&gt;724&gt;&gt;725&gt;&gt;726&gt;&gt;727&gt;&gt;728&gt;&gt;729&gt;&gt;730&gt;&gt;731&gt;&gt;732&gt;&gt;733&gt;&gt;734&gt;&gt;735&gt;&gt;736&gt;&gt;737&gt;&gt;738&gt;&gt;739&gt;&gt;740&gt;&gt;741&gt;&gt;742&gt;&gt;743&gt;&gt;744&gt;&gt;745&gt;&gt;746&gt;&gt;747&gt;&gt;748&gt;&gt;749&gt;&gt;750&gt;&gt;751&gt;&gt;752&gt;&gt;753&gt;&gt;754&gt;&gt;755&gt;&gt;756&gt;&gt;757&gt;&gt;758&gt;&gt;759&gt;&gt;760&gt;&gt;761&gt;&gt;762&gt;&gt;763&gt;&gt;764&gt;&gt;765&gt;&gt;766&gt;&gt;767&gt;&gt;768&gt;&gt;769&gt;&gt;770&gt;&gt;771&gt;&gt;772&gt;&gt;773&gt;&gt;774&gt;&gt;775&gt;&gt;776&gt;&gt;777&gt;&gt;778&gt;&gt;779&gt;&gt;780&gt;&gt;781&gt;&gt;782&gt;&gt;783&gt;&gt;784&gt;&gt;785&gt;&gt;786&gt;&gt;787&gt;&gt;788&gt;&gt;789&gt;&gt;790&gt;&gt;791&gt;&gt;792&gt;&gt;793&gt;&gt;794&gt;&gt;795&gt;&gt;796&gt;&gt;797&gt;&gt;798&gt;&gt;799<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 18:09:49.55 ID:cyTjlsUo<><font color="red">&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;&gt;52&gt;&gt;53&gt;&gt;54&gt;&gt;55&gt;&gt;56&gt;&gt;57&gt;&gt;58&gt;&gt;59&gt;&gt;60&gt;&gt;61&gt;&gt;62&gt;&gt;63&gt;&gt;64&gt;&gt;65&gt;&gt;66&gt;&gt;67&gt;&gt;68&gt;&gt;69&gt;&gt;70&gt;&gt;71&gt;&gt;72&gt;&gt;73&gt;&gt;74&gt;&gt;75&gt;&gt;76&gt;&gt;77&gt;&gt;78&gt;&gt;79&gt;&gt;80&gt;&gt;81&gt;&gt;82&gt;&gt;83&gt;&gt;84&gt;&gt;85&gt;&gt;86&gt;&gt;87&gt;&gt;88&gt;&gt;89&gt;&gt;90&gt;&gt;91&gt;&gt;92&gt;&gt;93&gt;&gt;94&gt;&gt;95&gt;&gt;96&gt;&gt;97&gt;&gt;98&gt;&gt;99&gt;&gt;100<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 18:10:20.37 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">&gt;&gt;201&gt;&gt;202&gt;&gt;203&gt;&gt;204&gt;&gt;205&gt;&gt;206&gt;&gt;207&gt;&gt;208&gt;&gt;209&gt;&gt;210&gt;&gt;211&gt;&gt;212&gt;&gt;213&gt;&gt;214&gt;&gt;215&gt;&gt;216&gt;&gt;217&gt;&gt;218&gt;&gt;219&gt;&gt;220&gt;&gt;221&gt;&gt;222&gt;&gt;223&gt;&gt;224&gt;&gt;225&gt;&gt;226&gt;&gt;227&gt;&gt;228&gt;&gt;229&gt;&gt;230&gt;&gt;231&gt;&gt;232&gt;&gt;233&gt;&gt;234&gt;&gt;235&gt;&gt;236&gt;&gt;237&gt;&gt;238&gt;&gt;239&gt;&gt;240&gt;&gt;241&gt;&gt;242&gt;&gt;243&gt;&gt;244&gt;&gt;245&gt;&gt;246&gt;&gt;247&gt;&gt;248&gt;&gt;249&gt;&gt;250&gt;&gt;251&gt;&gt;252&gt;&gt;253&gt;&gt;254&gt;&gt;255&gt;&gt;256&gt;&gt;257&gt;&gt;258&gt;&gt;259&gt;&gt;260&gt;&gt;261&gt;&gt;262&gt;&gt;263&gt;&gt;264&gt;&gt;265&gt;&gt;266&gt;&gt;267&gt;&gt;268&gt;&gt;269&gt;&gt;270&gt;&gt;271&gt;&gt;272&gt;&gt;273&gt;&gt;274&gt;&gt;275&gt;&gt;276&gt;&gt;277&gt;&gt;278&gt;&gt;279&gt;&gt;280&gt;&gt;281&gt;&gt;282&gt;&gt;283&gt;&gt;284&gt;&gt;285&gt;&gt;286&gt;&gt;287&gt;&gt;288&gt;&gt;289&gt;&gt;290&gt;&gt;291&gt;&gt;292&gt;&gt;293&gt;&gt;294&gt;&gt;295&gt;&gt;296&gt;&gt;297&gt;&gt;298&gt;&gt;299&gt;&gt;300<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 18:10:52.28 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;&gt;52&gt;&gt;53&gt;&gt;54&gt;&gt;55&gt;&gt;56&gt;&gt;57&gt;&gt;58&gt;&gt;59&gt;&gt;60&gt;&gt;61&gt;&gt;62&gt;&gt;63&gt;&gt;64&gt;&gt;65&gt;&gt;66&gt;&gt;67&gt;&gt;68&gt;&gt;69&gt;&gt;70&gt;&gt;71&gt;&gt;72&gt;&gt;73&gt;&gt;74&gt;&gt;75&gt;&gt;76&gt;&gt;77&gt;&gt;78&gt;&gt;79&gt;&gt;80&gt;&gt;81&gt;&gt;82&gt;&gt;83&gt;&gt;84&gt;&gt;85&gt;&gt;86&gt;&gt;87&gt;&gt;88&gt;&gt;89&gt;&gt;90&gt;&gt;91&gt;&gt;92&gt;&gt;93&gt;&gt;94&gt;&gt;95&gt;&gt;96&gt;&gt;97&gt;&gt;98&gt;&gt;99&gt;&gt;100<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 18:11:23.28 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">&gt;&gt;501&gt;&gt;502&gt;&gt;503&gt;&gt;504&gt;&gt;505&gt;&gt;506&gt;&gt;507&gt;&gt;508&gt;&gt;509&gt;&gt;510&gt;&gt;511&gt;&gt;512&gt;&gt;513&gt;&gt;514&gt;&gt;515&gt;&gt;516&gt;&gt;517&gt;&gt;518&gt;&gt;519&gt;&gt;520&gt;&gt;521&gt;&gt;522&gt;&gt;523&gt;&gt;524&gt;&gt;525&gt;&gt;526&gt;&gt;527&gt;&gt;528&gt;&gt;529&gt;&gt;530&gt;&gt;531&gt;&gt;532&gt;&gt;533&gt;&gt;534&gt;&gt;535&gt;&gt;536&gt;&gt;537&gt;&gt;538&gt;&gt;539&gt;&gt;540&gt;&gt;541&gt;&gt;542&gt;&gt;543&gt;&gt;544&gt;&gt;545&gt;&gt;546&gt;&gt;547&gt;&gt;548&gt;&gt;549&gt;&gt;550&gt;&gt;551&gt;&gt;552&gt;&gt;553&gt;&gt;554&gt;&gt;555&gt;&gt;556&gt;&gt;557&gt;&gt;558&gt;&gt;559&gt;&gt;560&gt;&gt;561&gt;&gt;562&gt;&gt;563&gt;&gt;564&gt;&gt;565&gt;&gt;566&gt;&gt;567&gt;&gt;568&gt;&gt;569&gt;&gt;570&gt;&gt;571&gt;&gt;572&gt;&gt;573&gt;&gt;574&gt;&gt;575&gt;&gt;576&gt;&gt;577&gt;&gt;578&gt;&gt;579&gt;&gt;580&gt;&gt;581&gt;&gt;582&gt;&gt;583&gt;&gt;584&gt;&gt;585&gt;&gt;586&gt;&gt;587&gt;&gt;588&gt;&gt;589&gt;&gt;590&gt;&gt;591&gt;&gt;592&gt;&gt;593&gt;&gt;594&gt;&gt;595&gt;&gt;596&gt;&gt;597&gt;&gt;598&gt;&gt;599<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!nasu_res<>2010/06/30(水) 18:11:55.01 ID:cyTjlsUo<><font color="#65318e">&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;&gt;52&gt;&gt;53&gt;&gt;54&gt;&gt;55&gt;&gt;56&gt;&gt;57&gt;&gt;58&gt;&gt;59&gt;&gt;60&gt;&gt;61&gt;&gt;62&gt;&gt;63&gt;&gt;64&gt;&gt;65&gt;&gt;66&gt;&gt;67&gt;&gt;68&gt;&gt;69&gt;&gt;70&gt;&gt;71&gt;&gt;72&gt;&gt;73&gt;&gt;74&gt;&gt;75&gt;&gt;76&gt;&gt;77&gt;&gt;78&gt;&gt;79&gt;&gt;80&gt;&gt;81&gt;&gt;82&gt;&gt;83&gt;&gt;84&gt;&gt;85&gt;&gt;86&gt;&gt;87&gt;&gt;88&gt;&gt;89&gt;&gt;90&gt;&gt;91&gt;&gt;92&gt;&gt;93&gt;&gt;94&gt;&gt;95&gt;&gt;96&gt;&gt;97&gt;&gt;98&gt;&gt;99&gt;&gt;100<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 18:12:50.67 ID:cyTjlsUo<><font color="red">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;&gt;52&gt;&gt;53&gt;&gt;54&gt;&gt;55&gt;&gt;56&gt;&gt;57&gt;&gt;58&gt;&gt;59&gt;&gt;60&gt;&gt;61&gt;&gt;62&gt;&gt;63&gt;&gt;64&gt;&gt;65&gt;&gt;66&gt;&gt;67&gt;&gt;68&gt;&gt;69&gt;&gt;70&gt;&gt;71&gt;&gt;72&gt;&gt;73&gt;&gt;74&gt;&gt;75&gt;&gt;76&gt;&gt;77&gt;&gt;78&gt;&gt;79&gt;&gt;80&gt;&gt;81&gt;&gt;82&gt;&gt;83&gt;&gt;84&gt;&gt;85&gt;&gt;86&gt;&gt;87&gt;&gt;88&gt;&gt;89&gt;&gt;90&gt;&gt;91&gt;&gt;92&gt;&gt;93&gt;&gt;94&gt;&gt;95&gt;&gt;96&gt;&gt;97&gt;&gt;98&gt;&gt;99&gt;&gt;100<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 18:13:23.49 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;900&gt;&gt;901&gt;&gt;902&gt;&gt;903&gt;&gt;904&gt;&gt;905&gt;&gt;906&gt;&gt;907&gt;&gt;908&gt;&gt;909&gt;&gt;910&gt;&gt;911&gt;&gt;912&gt;&gt;913&gt;&gt;914&gt;&gt;915&gt;&gt;916&gt;&gt;917&gt;&gt;918&gt;&gt;919&gt;&gt;920&gt;&gt;921&gt;&gt;922&gt;&gt;923&gt;&gt;924&gt;&gt;925&gt;&gt;926&gt;&gt;927&gt;&gt;928&gt;&gt;929&gt;&gt;930&gt;&gt;931&gt;&gt;932&gt;&gt;933&gt;&gt;934&gt;&gt;935&gt;&gt;936&gt;&gt;937&gt;&gt;938&gt;&gt;939&gt;&gt;940&gt;&gt;941&gt;&gt;942&gt;&gt;943&gt;&gt;944&gt;&gt;945&gt;&gt;946&gt;&gt;947&gt;&gt;948&gt;&gt;949&gt;&gt;950&gt;&gt;951&gt;&gt;952&gt;&gt;953&gt;&gt;954&gt;&gt;955&gt;&gt;956&gt;&gt;957&gt;&gt;958&gt;&gt;959&gt;&gt;960&gt;&gt;961&gt;&gt;962&gt;&gt;963&gt;&gt;964&gt;&gt;965&gt;&gt;966&gt;&gt;967&gt;&gt;968&gt;&gt;969&gt;&gt;970&gt;&gt;971&gt;&gt;972&gt;&gt;973&gt;&gt;974&gt;&gt;975&gt;&gt;976&gt;&gt;977&gt;&gt;978&gt;&gt;979&gt;&gt;980&gt;&gt;981&gt;&gt;982&gt;&gt;983&gt;&gt;984&gt;&gt;985&gt;&gt;986&gt;&gt;987&gt;&gt;988&gt;&gt;989&gt;&gt;990&gt;&gt;991&gt;&gt;992&gt;&gt;993&gt;&gt;994&gt;&gt;995&gt;&gt;996&gt;&gt;997&gt;&gt;998&gt;&gt;999&gt;&gt;1000&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 18:13:59.94 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;900&gt;&gt;901&gt;&gt;902&gt;&gt;903&gt;&gt;904&gt;&gt;905&gt;&gt;906&gt;&gt;907&gt;&gt;908&gt;&gt;909&gt;&gt;910&gt;&gt;911&gt;&gt;912&gt;&gt;913&gt;&gt;914&gt;&gt;915&gt;&gt;916&gt;&gt;917&gt;&gt;918&gt;&gt;919&gt;&gt;920&gt;&gt;921&gt;&gt;922&gt;&gt;923&gt;&gt;924&gt;&gt;925&gt;&gt;926&gt;&gt;927&gt;&gt;928&gt;&gt;929&gt;&gt;930&gt;&gt;931&gt;&gt;932&gt;&gt;933&gt;&gt;934&gt;&gt;935&gt;&gt;936&gt;&gt;937&gt;&gt;938&gt;&gt;939&gt;&gt;940&gt;&gt;941&gt;&gt;942&gt;&gt;943&gt;&gt;944&gt;&gt;945&gt;&gt;946&gt;&gt;947&gt;&gt;948&gt;&gt;949&gt;&gt;950&gt;&gt;951&gt;&gt;952&gt;&gt;953&gt;&gt;954&gt;&gt;955&gt;&gt;956&gt;&gt;957&gt;&gt;958&gt;&gt;959&gt;&gt;960&gt;&gt;961&gt;&gt;962&gt;&gt;963&gt;&gt;964&gt;&gt;965&gt;&gt;966&gt;&gt;967&gt;&gt;968&gt;&gt;969&gt;&gt;970&gt;&gt;971&gt;&gt;972&gt;&gt;973&gt;&gt;974&gt;&gt;975&gt;&gt;976&gt;&gt;977&gt;&gt;978&gt;&gt;979&gt;&gt;980&gt;&gt;981&gt;&gt;982&gt;&gt;983&gt;&gt;984&gt;&gt;985&gt;&gt;986&gt;&gt;987&gt;&gt;988&gt;&gt;989&gt;&gt;990&gt;&gt;991&gt;&gt;992&gt;&gt;993&gt;&gt;994&gt;&gt;995&gt;&gt;996&gt;&gt;997&gt;&gt;998&gt;&gt;999&gt;&gt;1000&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 18:14:34.17 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;900&gt;&gt;901&gt;&gt;902&gt;&gt;903&gt;&gt;904&gt;&gt;905&gt;&gt;906&gt;&gt;907&gt;&gt;908&gt;&gt;909&gt;&gt;910&gt;&gt;911&gt;&gt;912&gt;&gt;913&gt;&gt;914&gt;&gt;915&gt;&gt;916&gt;&gt;917&gt;&gt;918&gt;&gt;919&gt;&gt;920&gt;&gt;921&gt;&gt;922&gt;&gt;923&gt;&gt;924&gt;&gt;925&gt;&gt;926&gt;&gt;927&gt;&gt;928&gt;&gt;929&gt;&gt;930&gt;&gt;931&gt;&gt;932&gt;&gt;933&gt;&gt;934&gt;&gt;935&gt;&gt;936&gt;&gt;937&gt;&gt;938&gt;&gt;939&gt;&gt;940&gt;&gt;941&gt;&gt;942&gt;&gt;943&gt;&gt;944&gt;&gt;945&gt;&gt;946&gt;&gt;947&gt;&gt;948&gt;&gt;949&gt;&gt;950&gt;&gt;951&gt;&gt;952&gt;&gt;953&gt;&gt;954&gt;&gt;955&gt;&gt;956&gt;&gt;957&gt;&gt;958&gt;&gt;959&gt;&gt;960&gt;&gt;961&gt;&gt;962&gt;&gt;963&gt;&gt;964&gt;&gt;965&gt;&gt;966&gt;&gt;967&gt;&gt;968&gt;&gt;969&gt;&gt;970&gt;&gt;971&gt;&gt;972&gt;&gt;973&gt;&gt;974&gt;&gt;975&gt;&gt;976&gt;&gt;977&gt;&gt;978&gt;&gt;979&gt;&gt;980&gt;&gt;981&gt;&gt;982&gt;&gt;983&gt;&gt;984&gt;&gt;985&gt;&gt;986&gt;&gt;987&gt;&gt;988&gt;&gt;989&gt;&gt;990&gt;&gt;991&gt;&gt;992&gt;&gt;993&gt;&gt;994&gt;&gt;995&gt;&gt;996&gt;&gt;997&gt;&gt;998&gt;&gt;999&gt;&gt;1000&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg</font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!nasu_res<>2010/06/30(水) 18:15:13.28 ID:cyTjlsUo<><font color="#65318e">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;600&gt;&gt;601&gt;&gt;602&gt;&gt;603&gt;&gt;604&gt;&gt;605&gt;&gt;606&gt;&gt;607&gt;&gt;608&gt;&gt;609&gt;&gt;610&gt;&gt;611&gt;&gt;612&gt;&gt;613&gt;&gt;614&gt;&gt;615&gt;&gt;616&gt;&gt;617&gt;&gt;618&gt;&gt;619&gt;&gt;620&gt;&gt;621&gt;&gt;622&gt;&gt;623&gt;&gt;624&gt;&gt;625&gt;&gt;626&gt;&gt;627&gt;&gt;628&gt;&gt;629&gt;&gt;630&gt;&gt;631&gt;&gt;632&gt;&gt;633&gt;&gt;634&gt;&gt;635&gt;&gt;636&gt;&gt;637&gt;&gt;638&gt;&gt;639&gt;&gt;640&gt;&gt;641&gt;&gt;642&gt;&gt;643&gt;&gt;644&gt;&gt;645&gt;&gt;646&gt;&gt;647&gt;&gt;648&gt;&gt;649&gt;&gt;650&gt;&gt;651&gt;&gt;652&gt;&gt;653&gt;&gt;654&gt;&gt;655&gt;&gt;656&gt;&gt;657&gt;&gt;658&gt;&gt;659&gt;&gt;660&gt;&gt;661&gt;&gt;662&gt;&gt;663&gt;&gt;664&gt;&gt;665&gt;&gt;666&gt;&gt;667&gt;&gt;668&gt;&gt;669&gt;&gt;670&gt;&gt;671&gt;&gt;672&gt;&gt;673&gt;&gt;674&gt;&gt;675&gt;&gt;676&gt;&gt;677&gt;&gt;678&gt;&gt;679&gt;&gt;680&gt;&gt;681&gt;&gt;682&gt;&gt;683&gt;&gt;684&gt;&gt;685&gt;&gt;686&gt;&gt;687&gt;&gt;688&gt;&gt;689&gt;&gt;690&gt;&gt;691&gt;&gt;692&gt;&gt;693&gt;&gt;694&gt;&gt;695&gt;&gt;696&gt;&gt;697&gt;&gt;698&gt;&gt;699<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 18:16:10.16 ID:cyTjlsUo<><font color="red">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;600&gt;&gt;601&gt;&gt;602&gt;&gt;603&gt;&gt;604&gt;&gt;605&gt;&gt;606&gt;&gt;607&gt;&gt;608&gt;&gt;609&gt;&gt;610&gt;&gt;611&gt;&gt;612&gt;&gt;613&gt;&gt;614&gt;&gt;615&gt;&gt;616&gt;&gt;617&gt;&gt;618&gt;&gt;619&gt;&gt;620&gt;&gt;621&gt;&gt;622&gt;&gt;623&gt;&gt;624&gt;&gt;625&gt;&gt;626&gt;&gt;627&gt;&gt;628&gt;&gt;629&gt;&gt;630&gt;&gt;631&gt;&gt;632&gt;&gt;633&gt;&gt;634&gt;&gt;635&gt;&gt;636&gt;&gt;637&gt;&gt;638&gt;&gt;639&gt;&gt;640&gt;&gt;641&gt;&gt;642&gt;&gt;643&gt;&gt;644&gt;&gt;645&gt;&gt;646&gt;&gt;647&gt;&gt;648&gt;&gt;649&gt;&gt;650&gt;&gt;651&gt;&gt;652&gt;&gt;653&gt;&gt;654&gt;&gt;655&gt;&gt;656&gt;&gt;657&gt;&gt;658&gt;&gt;659&gt;&gt;660&gt;&gt;661&gt;&gt;662&gt;&gt;663&gt;&gt;664&gt;&gt;665&gt;&gt;666&gt;&gt;667&gt;&gt;668&gt;&gt;669&gt;&gt;670&gt;&gt;671&gt;&gt;672&gt;&gt;673&gt;&gt;674&gt;&gt;675&gt;&gt;676&gt;&gt;677&gt;&gt;678&gt;&gt;679&gt;&gt;680&gt;&gt;681&gt;&gt;682&gt;&gt;683&gt;&gt;684&gt;&gt;685&gt;&gt;686&gt;&gt;687&gt;&gt;688&gt;&gt;689&gt;&gt;690&gt;&gt;691&gt;&gt;692&gt;&gt;693&gt;&gt;694&gt;&gt;695&gt;&gt;696&gt;&gt;697&gt;&gt;698&gt;&gt;699<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 18:16:49.29 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;700&gt;&gt;701&gt;&gt;702&gt;&gt;703&gt;&gt;704&gt;&gt;705&gt;&gt;706&gt;&gt;707&gt;&gt;708&gt;&gt;709&gt;&gt;710&gt;&gt;711&gt;&gt;712&gt;&gt;713&gt;&gt;714&gt;&gt;715&gt;&gt;716&gt;&gt;717&gt;&gt;718&gt;&gt;719&gt;&gt;720&gt;&gt;721&gt;&gt;722&gt;&gt;723&gt;&gt;724&gt;&gt;725&gt;&gt;726&gt;&gt;727&gt;&gt;728&gt;&gt;729&gt;&gt;730&gt;&gt;731&gt;&gt;732&gt;&gt;733&gt;&gt;734&gt;&gt;735&gt;&gt;736&gt;&gt;737&gt;&gt;738&gt;&gt;739&gt;&gt;740&gt;&gt;741&gt;&gt;742&gt;&gt;743&gt;&gt;744&gt;&gt;745&gt;&gt;746&gt;&gt;747&gt;&gt;748&gt;&gt;749&gt;&gt;750&gt;&gt;751&gt;&gt;752&gt;&gt;753&gt;&gt;754&gt;&gt;755&gt;&gt;756&gt;&gt;757&gt;&gt;758&gt;&gt;759&gt;&gt;760&gt;&gt;761&gt;&gt;762&gt;&gt;763&gt;&gt;764&gt;&gt;765&gt;&gt;766&gt;&gt;767&gt;&gt;768&gt;&gt;769&gt;&gt;770&gt;&gt;771&gt;&gt;772&gt;&gt;773&gt;&gt;774&gt;&gt;775&gt;&gt;776&gt;&gt;777&gt;&gt;778&gt;&gt;779&gt;&gt;780&gt;&gt;781&gt;&gt;782&gt;&gt;783&gt;&gt;784&gt;&gt;785&gt;&gt;786&gt;&gt;787&gt;&gt;788&gt;&gt;789&gt;&gt;790&gt;&gt;791&gt;&gt;792&gt;&gt;793&gt;&gt;794&gt;&gt;795&gt;&gt;796&gt;&gt;797&gt;&gt;798&gt;&gt;799<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 18:17:32.77 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;201&gt;&gt;202&gt;&gt;203&gt;&gt;204&gt;&gt;205&gt;&gt;206&gt;&gt;207&gt;&gt;208&gt;&gt;209&gt;&gt;210&gt;&gt;211&gt;&gt;212&gt;&gt;213&gt;&gt;214&gt;&gt;215&gt;&gt;216&gt;&gt;217&gt;&gt;218&gt;&gt;219&gt;&gt;220&gt;&gt;221&gt;&gt;222&gt;&gt;223&gt;&gt;224&gt;&gt;225&gt;&gt;226&gt;&gt;227&gt;&gt;228&gt;&gt;229&gt;&gt;230&gt;&gt;231&gt;&gt;232&gt;&gt;233&gt;&gt;234&gt;&gt;235&gt;&gt;236&gt;&gt;237&gt;&gt;238&gt;&gt;239&gt;&gt;240&gt;&gt;241&gt;&gt;242&gt;&gt;243&gt;&gt;244&gt;&gt;245&gt;&gt;246&gt;&gt;247&gt;&gt;248&gt;&gt;249&gt;&gt;250&gt;&gt;251&gt;&gt;252&gt;&gt;253&gt;&gt;254&gt;&gt;255&gt;&gt;256&gt;&gt;257&gt;&gt;258&gt;&gt;259&gt;&gt;260&gt;&gt;261&gt;&gt;262&gt;&gt;263&gt;&gt;264&gt;&gt;265&gt;&gt;266&gt;&gt;267&gt;&gt;268&gt;&gt;269&gt;&gt;270&gt;&gt;271&gt;&gt;272&gt;&gt;273&gt;&gt;274&gt;&gt;275&gt;&gt;276&gt;&gt;277&gt;&gt;278&gt;&gt;279&gt;&gt;280&gt;&gt;281&gt;&gt;282&gt;&gt;283&gt;&gt;284&gt;&gt;285&gt;&gt;286&gt;&gt;287&gt;&gt;288&gt;&gt;289&gt;&gt;290&gt;&gt;291&gt;&gt;292&gt;&gt;293&gt;&gt;294&gt;&gt;295&gt;&gt;296&gt;&gt;297&gt;&gt;298&gt;&gt;299&gt;&gt;300<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!美鳥_res<>2010/06/30(水) 18:18:14.37 ID:cyTjlsUo<><font color="#2E8B57">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;201&gt;&gt;202&gt;&gt;203&gt;&gt;204&gt;&gt;205&gt;&gt;206&gt;&gt;207&gt;&gt;208&gt;&gt;209&gt;&gt;210&gt;&gt;211&gt;&gt;212&gt;&gt;213&gt;&gt;214&gt;&gt;215&gt;&gt;216&gt;&gt;217&gt;&gt;218&gt;&gt;219&gt;&gt;220&gt;&gt;221&gt;&gt;222&gt;&gt;223&gt;&gt;224&gt;&gt;225&gt;&gt;226&gt;&gt;227&gt;&gt;228&gt;&gt;229&gt;&gt;230&gt;&gt;231&gt;&gt;232&gt;&gt;233&gt;&gt;234&gt;&gt;235&gt;&gt;236&gt;&gt;237&gt;&gt;238&gt;&gt;239&gt;&gt;240&gt;&gt;241&gt;&gt;242&gt;&gt;243&gt;&gt;244&gt;&gt;245&gt;&gt;246&gt;&gt;247&gt;&gt;248&gt;&gt;249&gt;&gt;250&gt;&gt;251&gt;&gt;252&gt;&gt;253&gt;&gt;254&gt;&gt;255&gt;&gt;256&gt;&gt;257&gt;&gt;258&gt;&gt;259&gt;&gt;260&gt;&gt;261&gt;&gt;262&gt;&gt;263&gt;&gt;264&gt;&gt;265&gt;&gt;266&gt;&gt;267&gt;&gt;268&gt;&gt;269&gt;&gt;270&gt;&gt;271&gt;&gt;272&gt;&gt;273&gt;&gt;274&gt;&gt;275&gt;&gt;276&gt;&gt;277&gt;&gt;278&gt;&gt;279&gt;&gt;280&gt;&gt;281&gt;&gt;282&gt;&gt;283&gt;&gt;284&gt;&gt;285&gt;&gt;286&gt;&gt;287&gt;&gt;288&gt;&gt;289&gt;&gt;290&gt;&gt;291&gt;&gt;292&gt;&gt;293&gt;&gt;294&gt;&gt;295&gt;&gt;296&gt;&gt;297&gt;&gt;298&gt;&gt;299&gt;&gt;300<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!nasu_res<>2010/06/30(水) 18:18:52.55 ID:cyTjlsUo<><font color="#65318e">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;401&gt;&gt;402&gt;&gt;403&gt;&gt;404&gt;&gt;405&gt;&gt;406&gt;&gt;407&gt;&gt;408&gt;&gt;409&gt;&gt;410&gt;&gt;411&gt;&gt;412&gt;&gt;413&gt;&gt;414&gt;&gt;415&gt;&gt;416&gt;&gt;417&gt;&gt;418&gt;&gt;419&gt;&gt;420&gt;&gt;421&gt;&gt;422&gt;&gt;423&gt;&gt;424&gt;&gt;425&gt;&gt;426&gt;&gt;427&gt;&gt;428&gt;&gt;429&gt;&gt;430&gt;&gt;431&gt;&gt;432&gt;&gt;433&gt;&gt;434&gt;&gt;435&gt;&gt;436&gt;&gt;437&gt;&gt;438&gt;&gt;439&gt;&gt;440&gt;&gt;441&gt;&gt;442&gt;&gt;443&gt;&gt;444&gt;&gt;445&gt;&gt;446&gt;&gt;447&gt;&gt;448&gt;&gt;449&gt;&gt;450&gt;&gt;451&gt;&gt;452&gt;&gt;453&gt;&gt;454&gt;&gt;455&gt;&gt;456&gt;&gt;457&gt;&gt;458&gt;&gt;459&gt;&gt;460&gt;&gt;461&gt;&gt;462&gt;&gt;463&gt;&gt;464&gt;&gt;465&gt;&gt;466&gt;&gt;467&gt;&gt;468&gt;&gt;469&gt;&gt;470&gt;&gt;471&gt;&gt;472&gt;&gt;473&gt;&gt;474&gt;&gt;475&gt;&gt;476&gt;&gt;477&gt;&gt;478&gt;&gt;479&gt;&gt;480&gt;&gt;481&gt;&gt;482&gt;&gt;483&gt;&gt;484&gt;&gt;485&gt;&gt;486&gt;&gt;487&gt;&gt;488&gt;&gt;489&gt;&gt;490&gt;&gt;491&gt;&gt;492&gt;&gt;493&gt;&gt;494&gt;&gt;495&gt;&gt;496&gt;&gt;497&gt;&gt;498&gt;&gt;499&gt;&gt;500<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!red_res<>2010/06/30(水) 18:19:32.99 ID:cyTjlsUo<><font color="red">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;&gt;52&gt;&gt;53&gt;&gt;54&gt;&gt;55&gt;&gt;56&gt;&gt;57&gt;&gt;58&gt;&gt;59&gt;&gt;60&gt;&gt;61&gt;&gt;62&gt;&gt;63&gt;&gt;64&gt;&gt;65&gt;&gt;66&gt;&gt;67&gt;&gt;68&gt;&gt;69&gt;&gt;70&gt;&gt;71&gt;&gt;72&gt;&gt;73&gt;&gt;74&gt;&gt;75&gt;&gt;76&gt;&gt;77&gt;&gt;78&gt;&gt;79&gt;&gt;80&gt;&gt;81&gt;&gt;82&gt;&gt;83&gt;&gt;84&gt;&gt;85&gt;&gt;86&gt;&gt;87&gt;&gt;88&gt;&gt;89&gt;&gt;90&gt;&gt;91&gt;&gt;92&gt;&gt;93&gt;&gt;94&gt;&gt;95&gt;&gt;96&gt;&gt;97&gt;&gt;98&gt;&gt;99&gt;&gt;100<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!蒼_res<>2010/06/30(水) 18:20:10.48 ID:cyTjlsUo<><font color="#1874CD">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;101&gt;&gt;102&gt;&gt;103&gt;&gt;104&gt;&gt;105&gt;&gt;106&gt;&gt;107&gt;&gt;108&gt;&gt;109&gt;&gt;110&gt;&gt;111&gt;&gt;112&gt;&gt;113&gt;&gt;114&gt;&gt;115&gt;&gt;116&gt;&gt;117&gt;&gt;118&gt;&gt;119&gt;&gt;120&gt;&gt;121&gt;&gt;122&gt;&gt;123&gt;&gt;124&gt;&gt;125&gt;&gt;126&gt;&gt;127&gt;&gt;128&gt;&gt;129&gt;&gt;130&gt;&gt;131&gt;&gt;132&gt;&gt;133&gt;&gt;134&gt;&gt;135&gt;&gt;136&gt;&gt;137&gt;&gt;138&gt;&gt;139&gt;&gt;140&gt;&gt;141&gt;&gt;142&gt;&gt;143&gt;&gt;144&gt;&gt;145&gt;&gt;146&gt;&gt;147&gt;&gt;148&gt;&gt;149&gt;&gt;150&gt;&gt;151&gt;&gt;152&gt;&gt;153&gt;&gt;154&gt;&gt;155&gt;&gt;156&gt;&gt;157&gt;&gt;158&gt;&gt;159&gt;&gt;160&gt;&gt;161&gt;&gt;162&gt;&gt;163&gt;&gt;164&gt;&gt;165&gt;&gt;166&gt;&gt;167&gt;&gt;168&gt;&gt;169&gt;&gt;170&gt;&gt;171&gt;&gt;172&gt;&gt;173&gt;&gt;174&gt;&gt;175&gt;&gt;176&gt;&gt;177&gt;&gt;178&gt;&gt;179&gt;&gt;180&gt;&gt;181&gt;&gt;182&gt;&gt;183&gt;&gt;184&gt;&gt;185&gt;&gt;186&gt;&gt;187&gt;&gt;188&gt;&gt;189&gt;&gt;190&gt;&gt;191&gt;&gt;192&gt;&gt;193&gt;&gt;194&gt;&gt;195&gt;&gt;196&gt;&gt;197&gt;&gt;198&gt;&gt;199&gt;&gt;200<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>test sage saga samba=15!桜_res<>2010/06/30(水) 18:20:52.05 ID:cyTjlsUo<><font color="#ef7781">糞スレ→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277636346/<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー%8&gt;&gt;301&gt;&gt;302&gt;&gt;303&gt;&gt;304&gt;&gt;305&gt;&gt;306&gt;&gt;307&gt;&gt;308&gt;&gt;309&gt;&gt;310&gt;&gt;311&gt;&gt;312&gt;&gt;313&gt;&gt;314&gt;&gt;315&gt;&gt;316&gt;&gt;317&gt;&gt;318&gt;&gt;319&gt;&gt;320&gt;&gt;321&gt;&gt;322&gt;&gt;323&gt;&gt;324&gt;&gt;325&gt;&gt;326&gt;&gt;327&gt;&gt;328&gt;&gt;329&gt;&gt;330&gt;&gt;331&gt;&gt;332&gt;&gt;333&gt;&gt;334&gt;&gt;335&gt;&gt;336&gt;&gt;337&gt;&gt;338&gt;&gt;339&gt;&gt;340&gt;&gt;341&gt;&gt;342&gt;&gt;343&gt;&gt;344&gt;&gt;345&gt;&gt;346&gt;&gt;347&gt;&gt;348&gt;&gt;349&gt;&gt;350&gt;&gt;351&gt;&gt;352&gt;&gt;353&gt;&gt;354&gt;&gt;355&gt;&gt;356&gt;&gt;357&gt;&gt;358&gt;&gt;359&gt;&gt;360&gt;&gt;361&gt;&gt;362&gt;&gt;363&gt;&gt;364&gt;&gt;365&gt;&gt;366&gt;&gt;367&gt;&gt;368&gt;&gt;369&gt;&gt;370&gt;&gt;371&gt;&gt;372&gt;&gt;373&gt;&gt;374&gt;&gt;375&gt;&gt;376&gt;&gt;377&gt;&gt;378&gt;&gt;379&gt;&gt;380&gt;&gt;381&gt;&gt;382&gt;&gt;383&gt;&gt;384&gt;&gt;385&gt;&gt;386&gt;&gt;387&gt;&gt;388&gt;&gt;389&gt;&gt;390&gt;&gt;391&gt;&gt;392&gt;&gt;393&gt;&gt;394&gt;&gt;395&gt;&gt;396&gt;&gt;397&gt;&gt;398&gt;&gt;399&gt;&gt;400<br>&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29e&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;1&gt;&gt;2&gt;&gt;3&gt;&gt;4&gt;&gt;5&gt;&gt;6&gt;&gt;7&gt;&gt;8&gt;&gt;9&gt;&gt;10&gt;&gt;11&gt;&gt;12&gt;&gt;13&gt;&gt;14&gt;&gt;15&gt;&gt;16&gt;&gt;17&gt;&gt;18&gt;&gt;19&gt;&gt;20&gt;&gt;21&gt;&gt;22&gt;&gt;23&gt;&gt;24&gt;&gt;25&gt;&gt;26&gt;&gt;27&gt;&gt;28&gt;&gt;29&gt;&gt;30&gt;&gt;31&gt;&gt;32&gt;&gt;33&gt;&gt;34&gt;&gt;35&gt;&gt;36&gt;&gt;37&gt;&gt;38&gt;&gt;39&gt;&gt;40&gt;&gt;41&gt;&gt;42&gt;&gt;43&gt;&gt;44&gt;&gt;45&gt;&gt;46&gt;&gt;47&gt;&gt;48&gt;&gt;49&gt;&gt;50&gt;&gt;51&gt;%http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l1.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l2.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l3.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l4.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l5.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l7.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l8.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l9.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l10.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l11.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l12.jpg<br>http://sankei.jp.msn.com/photos/affairs/crime/090223/crm0902231219011-l13.jpg<br></font><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 18:40:04.00 ID:XS81VaQ0<>tes<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 18:50:43.18 ID:2GBhSNUo<>【ざあざあ雨の降る街中】<br>【何処かの建物の軒先にて】<br><br>……やっぱりこの時期に外で休むの無理が有る<br>というか私の装備って金属の塊だしこの天候の時に歩くのって危ない気が<br><br>……………家が欲しい<br><br>【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が、濡れ鼠状態で雨宿りをしている】<br>【腰には二振りの刀と一本の長剣、背には金属板で補強された大弓を背負っている】<br>【目に付くのは、両目を覆うようにして巻かれた包帯だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:03:42.90 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;647<br><br>【その場所の近く】<br>【降り続ける雨のノイズに混じって小さくちゃぷちゃぷという音】<br><br>【人が歩く際の音のようでもあるが、それにしては少し奇妙にリズミカルなようで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:06:29.47 ID:HPlU7UDO<>【公園】<br><br>魔術の教科書を買ったよ！<br>…でも何がなんだかわからない…<br>【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】<br>【が、ベンチに座り魔術書を持ってうなだれている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:06:54.21 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;648<br>大体何が酷いってうっかりうつ伏せで野宿しようもんなら陸地で溺れかねない雨量だし<br>そもそもざあざあ五月蠅くて寝付くのすら………<br><br>…………………？<br><br>【独り言を続けていたが、その音に】<br>【そして、音以外の何らかの手段で、その存在を察知した】<br><br>【音の方向に、非常に弱い風が吹く】<br>【誰かが居るなら、その風が肌や衣服を撫でるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:12:21.19 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;650<br><br>今日は何の日、素敵な日<br><br>【足音は次第に大きくなり、次に響くのは小さいけどよく響く明瞭な声】<br>【そしてその中に一人の少女が現れる】<br>【白いシャツに橙色のベスト、やや短めの紺色のスカート】<br><br>【降り荒ぶ雨の中、実に楽しそうな雰囲気で…表情は無気力なようだが…スキップをしている】<br><br>雨です<br><br>【“傘も差さずに”】<br>【塗れて重みを増した茶色の長髪も、服も、少しだけ風にに揺れ動いて】<br>【軒先に立っている黒髪の少女に向かって、足を止めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:17:43.63 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;651<br>……………あー………<br><br>（……声の出ている位置―――口の高さ）<br>（この足場の状況であの水音）<br>（輪郭からして……大体の背の高さは………）<br><br>【誰かが来たのは分かった、大体の体格は分かった】<br>【だが】<br><br>（………雨宿り？）<br><br>【相手の目的が分からない為、どう声をかけたものか迷っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:24:56.02 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;652<br><br>【足を止めたまま、位置としては軒先に立っている少女の正面なので雨に降られる所なのだが】<br>【そんなことは気にもしないと言うように、ただ不思議そうに、如何にも不思議そうに、首を僅かに傾ける】<br><br>雨は「寂しい」だって、誰かが言いました<br>こんなにも「沢山」なのに、どうしてだろう？<br><br>【余りに突拍子な言葉…独り言とも取れなくはないが】<br>【放たれた声が真っ直ぐに正面に立つ相手へ向けられているということは、確かだろう】<br><br>雨で見えないだけで、探しに行けないだけで<br>こうやって歩けば、誰だって居るのに<br><br>【そう言ってからぱたぱたとその茶髪を叩くが、勿論効果はない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:28:27.53 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;653<br>……………………<br><br>……………あ、私？<br><br>【結構な長い沈黙の後、ようやっと気付いたかの様な反応】<br>【内容が内容、自分に話しかけているとは想像もつかなかったようで】<br><br>……いや、何を言ってるのかが全く理解出来ないのですが……<br>えーと、それは私に対して言ってるんですか？<br><br>（………うわー……夏なのに春な人が………）<br><br>【心中、声に出すには拙い事を思いつつ、一応言葉は掛けてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:28:54.51 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;649<br>/ﾏﾀﾞｲﾏｽｶ？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:31:55.38 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;655<br>/ここにいるぜ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:35:33.63 ID:XS81VaQ0<>ふぅ…理論は完成したけど、これを「笛」に組み込むには、もっと連結したり圧縮しないといけないな。<br>――それにしても、ここのコーヒーはあんまり美味しく無い。<br><br>【有名ファストフードチェーンで、ノートとペンを持ってベンチに座り込み、何やら書き込んでいる様子の娘】<br>【脇にはのけられるようにコーヒーが置いてあり、周囲にはグラニュー糖のスティック袋が大量に】<br><br>【彼女は、黒色の長い綺麗な髪を中ほどで束ねた、澄んだ丸い漆黒の瞳を持つ、160cmほどの大和撫子風の少女】<br>【凛とした美しさといえば聞こえはいいが、この世界では少し地味かもしれない。服装も、とりたてて印象のない緑のスカートと白い夏服で胸は小さい】<br><br>【――それ故に、傍らに置いてある巨大な龍角製の「笛」…今や、この世界でも有名になった「ブブゼラ」が、見る者に衝撃を与える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 19:35:52.70 ID:EMpz5oUo<>【水の国　「ギルド」受付】<br><br>ふぁ〜……最近はちょっと平和になった気もするのだぜ<br>こうして欠伸をしながら、おぜうさん方のお尻を眺められるくらいには――<br><br>【ギルドジャケット支給のを着た、褐色肌のどこか冴えない容姿な男が】<br>【締まりのない顔をして受付から女性冒険者に視線を送っている】<br><br>――おっと、仕事仕事……バレたら殺されちゃうのだぜ！<br>さてさて……今夜は誰か、見所ありそうな人は来るかねっと！<br><br>【顔をパンパン！と叩くと、椅子に座りなおしカウンターから室内を見渡す】<br><br>【水の国ギルド＜Blue bird＞。<br>【犬の散歩からドラゴン退治まで何でもござれ！が謳い文句の団体である】<br>【国内外の者から依頼を受け取り、冒険者達に稼ぎどころを与える】<br>【もしくは悩める者から依頼を受け取り手続きをする――其れを基本的な流れとしているようだ】<br><br>【内部はそれなりに広く、壁や掲示板には依頼書や指名手配書がビッシリと貼られており】<br>【小さなバーでは屈強な冒険者達が談笑と共に酒を呑み交わしている姿も見られる】<br>【男の居る受付は入り口から真っ直ぐに進みすぐ。どうやらここでクエスト等の手続きをするようであった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:35:58.15 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;656<br>/ﾘｮｳｶｲｼﾏｼﾀ！<br>/ﾃﾞﾊ､ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ<br><br><br>「ふみゃーぉ」<br><br>【彼の足元に、ちっちゃな黒猫が近づいて来る】<br>【トテトテと拙い足取りで一生懸命歩く姿は、非常に愛らしい】<br>【接近を阻まれなければ、足元に擦り寄るだろう】<br><br>―――――――――……<br><br>【同時に、規則的なブーツの音も聞こえて来る】<br>【何者かが、近付いている様だ―――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:38:05.50 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;654<br><br>【沈黙の間】<br>【ごそごそと懐から折りたたみ傘を取り出し、一度後ろ向いてからそれを開いて差す】<br><br>「やあお嬢さん、良い天気ですね」、私はそう言いました<br>多分、いまここに“お嬢さん”は私と貴女だけだから、きっと貴女に言ったのかもしれない<br><br>【相手のリアクションに対しても、テンションは全く変えないようで】<br>【ただゆっくりと言葉を放つ】<br><br>何だったかな……何だったろう？<br>何かを探していたような気がしたのだけれど<br><br>【春にしても、些か「抜けている」度が過ぎるというような、暢気な声】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:39:14.30 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;659<br>…ん？<br>…あ、猫だ…可愛いなぁ…<br>【猫が足元に擦り寄る感覚に顔を上げて】<br>【右手で猫の頭を撫でようとする】<br><br>…？<br>【同時に、聞こえてきた足音にアホ毛がピクリと動いて】<br>【足音の方向に顔を向ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:41:59.80 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;660<br>………傘、有るんですか<br><br>【取りだされた物体の形状と開く音、雨音の変化より正体を推測】<br>【なら最初からさせよ、と思うがやはり口には出さず】<br><br>……まあ、他に人も居ませんけど<br><br>…………………<br><br>【何を言うべきか、早々に詰まる】<br>【本当に、この相手に対して何を言うべきか悩んだ挙句】<br><br>………凄い雨ですねー<br><br>【世間話で茶を濁す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:48:51.56 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;662<br><br>これを貴女にあげましょう<br><br>【唐突に、開いた折りたたみ傘を目の前の少女に向かって差し出す】<br>【既に濡れていた黒髪の少女にそれが有用なものか】<br>【増してこの豪雨の中で傘が有効な対応策かは分からないだろうが】<br><br>人は居るけれど、出てこないの<br>みんな家に閉じこもって、寂しいと言う<br><br>【表情と声色に大きな変化はほとんどない】<br>【或いは何を言っても同じなのかもしれない、例えそれが沈黙でも】<br><br>凄いのは良いことです、昔の人は言いました<br><br>【手を前に差し出した体勢のまま】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 19:55:04.74 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;661<br><br>「みゃー」<br><br>【頭を撫でられ、嬉しそうに瞳を細める猫】<br>【彼の足元へ飛び付き、一気に膝元まで駆け上がろうとするだろう】<br><br>【―――――其処に居たのは】<br><br>勝手に遠くへ行くな、ニノ<br><br>【光の加減で淡く輝く群青のポニーテイル、鮮烈な紅い瞳】 <br>【細い首筋からは、デフォルメされた猫のタトゥーが覗いて居り】 <br>【「Period」と彫られた銀のネームプレートのネックレスをしている】 <br>【ミニスカートの黒い燕尾服を着て、胸元には薔薇のブローチ】 <br>【黒のストッキングに、白の編み上げブーツを履いた十八歳程の少女だった】<br>【彼の眼前まで歩み寄ると】<br><br>すまんな、ウチの猫が<br><br>【無表情で、淡々と謝罪していたが】<br><br>…ん？<br><br>【きょとんとした感じで、彼の持っている魔術書に気付くと】<br>【紅を細め、其れをじっと見つめた】<br><br>/にゃああああ！すみません遅れました…！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 19:55:21.75 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;663<br>……いえ、遠慮しておきます<br><br>【この、自分が会話（会話と言えるような物でも無いが）を居ている相手】<br>【何を考えているか分からないこの人物から、何かを受け取って良いのだろうか？】<br>【小市民的な思考の持ち主としては、やはり躊躇する所】<br><br>……まあ、この天候で無理に出て歩くのは大変ですし<br>閉じこもってられるなら皆そうするでしょうね………<br><br>……………<br><br>【言葉を返しているが、段々思考時間が長くなっていき】<br><br>………御免なさい、私じゃあなたについて行けそうに無いです<br>言葉、返せる所だけ返す様にして良いですか？<br><br>【とうとう、言葉一つ一つに反応する事を諦める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:01:50.18 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;664<br>うわっ…慣れてるなぁ、この猫…<br>【膝に飛び乗った猫を撫でようとしながら】<br><br>…あ、いえ大丈夫ですよ、お宅の猫ちゃんですか？<br>【少女に顔を向けて笑い】<br><br>…どうかしましたか？<br>【視線に気付き、首を傾げる】<br>【ちなみに左手に持ったこの魔術書、魔術協会内でよく解らないまま買った物である】<br><br>/なぁに気にするな、こちらも飯を食ってくるタイミングだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:02:31.97 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;658<br><br>おお……此処か<br>【白いシャツに髪の色と同じ少し暗めの真っ赤なネクタイ、黒のスーツに身を包んだ女が入り口からのそりと入ってくる】<br>【片方の目は眼帯で見えないがそのツリ目と眉間に深く刻まれたシワは常に怒っているような印象を受けるだろう】<br><br>ふーん……<br>【女の肩には巨大な鉄製かと思われる円柱が乗せられ、右手には長い同じく鉄製の棒が握られている】<br><br>お、そこのオマエ此処はアレか？<br>ギルド云々の場所か？此処で合ってるのか？<br>【カウンターの男に棒を向け尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:04:04.46 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;665<br><br>そう？<br><br>【一度、首を傾けて、差し出した手を戻すと】<br>【黒髪の少女が立つ軒下の、右側へと並ぶように移動して】<br><br>【そうしてから、ぱたぱたと再び自身の茶髪を叩く】<br>【何も考えていないようで、彼女は言葉を返すことに関して努力している様子はない】<br><br>【数秒間そうしていると、開いたままの折りたたみ傘をその傍らに置いて、再び首を傾げる】<br><br>使いたくなったら、使っても良いよ？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:09:43.21 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;668<br>……いえ、いいです<br><br>（………誰か助けてー……）<br><br>【相手の方へ顔を向ける事無く（向けても顔が見える訳でもないが）】<br>【雨に打たれたからだけでは無い、疲労の分かる溜息を付く】<br><br>【それから、建物の壁に寄りかかるようにしたまま、くたりと座りこんで】<br>【膝を抱えるようにしてまた溜息、そして沈黙】<br><br>……………………<br><br>………止みませんね、雨<br>どうせ何処に帰る訳でも無いですけど<br><br>【沈黙にも飽きて、ぽつりと零す様に言葉を発する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 20:10:29.35 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;667<br><br>おっと――ああ、ここであってるね！<br>なにを隠そう此処が、水の国が誇るギルド＜Blue bird＞なのだぜ！<br><br>【向けられた棒に軽く身体を仰け反らせるが】<br>【意外と慣れているのかすぐに姿勢を正すと、ニヤニヤとした表情を浮かべつつ陽気に返す】<br><br>さ〜て、と。今日はどのような用向きで？<br>クエスト発注なら今から用紙を用意するんで必要事項を記載して欲しい<br>受注なら――現在受付中のクエストを持ってくるのだぜ！<br><br>その他にも、ギルド職員希望や食事衛生のクレーム！<br>この俺、ギルマスさんへのナンパでもな〜んでも聞いちゃうんで！<br><br>ささ……まずはそこにでも掛けて、おぜうさんの話しをゆっくり聞かせてもらおうかね？<br><br>【カウンターの前の椅子を座るよう促しながら】<br>【正規職員としてどうかと思う軽薄な態度でそう尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:12:24.72 ID:qZhM4MSO<>【邪気眼喫茶-Phosphorus-】<br>……暇ね…<br>【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿のウェイトレスが】<br>【冷たい表情で入口を見ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:12:47.07 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;666<br><br>「みゃぁ…」<br><br>【彼の膝で丸まり、大人しく撫でられる】<br>【ゆーらゆらと尻尾を揺らしながら、気持ち良さそうだ】<br><br>いや、…正確には、俺の猫では無い<br>迷子みたいだったから、探しているんだ。こいつの飼い主を<br><br>【膝に飛び乗った猫を見つめながら、緩み切った笑みを浮かべる】<br>【自分の猫じゃ無いのに、勝手に名前とか付けちゃってるよ此の人】<br><br>いや…、少し、気になってな<br><br>【視線を彼へと戻し】<br><br>其の様な書物を所有しているという事は…君は、魔術師を志している者なのか？<br><br>【微笑みながら、何処か楽しそうに尋ねて】<br>【魔術協会の存在は、知らないのだろうか…？】<br><br>/有難う御座います…そしていってらっしゃいませ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:15:41.87 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;670<br><br>（いらっ……）<br>【ニヤケ面が気に入らないのか眉間のシワを深くして、鉄の棒を戻す】<br><br>あ゛〜！？用事だぁ？<br>そうだよ用事だよ、何か仕事よこせ、路銀が尽きたんだよクソッタレめ<br>【イライラをつのらせながら仕事が無いか尋ね】<br><br>だいだいなんでアタイの口座が空っぽになってんだよ！天災か？局地的天災なのか？<br>あ゛ー犯人見つけたら四肢を潰して市中引き回してやる……<br>【なんか色々在ったらしい】<br><br>あとオマエになんか天が落ちてきてもナンパなんかしねー<br>【そうして椅子に掛けるのであった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:17:32.34 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;671<br>うーん…おいしいコーヒーが飲めないと落ち着けないな<br>このお店はどうだろう…<br><br>【入ってきたのは、黒色の長い綺麗な髪を中ほどで束ねた、澄んだ丸い漆黒の瞳を持つ、160cmほどの大和撫子風の少女】<br>【凛とした美しさといえば聞こえはいいが、この世界では少し地味かもしれない。服装も、とりたてて印象のない緑のスカートと白い夏服で胸は小さい】<br>【――それ故に、背負った巨大な龍角製の「笛」…今や、この世界でも有名になった「ブブゼラ」が、見る者に衝撃を与える】<br><br>…あっ、可愛い。ここは良いお店かも。<br>【五体不満足な人形を見て、開口一番コレ。いったい何者？】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:18:18.27 ID:7tNsX.so<>【街中】<br><br>よぉーし！良いよ良いよとってもHOTだよぉ！！<br><br>【誰かの（叫び）声｡通り過ぎ様とする人々は思わず足を止めてしまっている】<br>【叫び声に混じってのﾊﾞﾁﾊﾞﾁという音｡それと共に生じる強烈な光】<br>【眼がくらむ様な其れで】<br><br>【其処には】<br>【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年がしゃがんでいる】<br>【真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】<br>【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ､その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】<br>【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、厳つい面を持った左手は見れば深爪で】<br>【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ていて……】<br><br>【そんな格好で叫んでいる彼がしている事は―――】<br><br>ほらもっと熱く熱く！1つになっちゃうんだよ！オイチャンが手助けしてあげるからさぁぁぁぁ！！！<br><br>【　鉄　板　の　溶　接　を　し　て　い　た　】<br>【因みにアーク溶接です｡】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:20:52.24 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;669<br><br>【助けを求める心の声も虚しく、周囲はひたすら雨が降るのみか】<br><br>ご自由にお取り下さい、と傘が言っています<br>自由は、してもしなくても良いということです<br>これはもともとここに落ちていたものだから<br><br>【盗品(ry】<br><br>帰れるのは、良いことなのかな？<br>帰っても、誰も居ないと、もっと寂しいだけなのに<br>ここには私と貴女が居るけれど、私はこれから寂しいに成りに行くのです<br><br>【そう言うと、座り込んでしまった少女に背を向ける】<br><br>雨が止んでも帰れない、私は雨は止まなくても帰ります<br>そんなに……大切なことなのかな？<br><br>【激しい雨の中を一人傘も差さずに歩いて来たその少女は】<br>【呟いてから、腕を振るって水滴を地面に飛ばす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:22:13.97 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;674<br>いらっしゃいませ…お帰りになる回れ右してお帰りなさい…そして貴女の第一声は不愉快だわ…<br>【凄い冷たい目で相手を見ながら言うウェイトレス】<br>【……ウェイトレスとしてダメだコイツ…】<br><br>一名さまかしら？…淋しいのね…彼氏いない歴何年かしら…まあいいわ…禁煙？喫煙？好きなのを選びなさい…<br>【冷たい表情で相手に言いながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 20:25:32.47 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;673<br><br>あっははは！そ〜りゃまた災難なこった！<br>イタズラ好きな妖精さんにでも嫌われたのかね！<br>まあ、気を落とさずに！ギルドはそういう悩める皆さんの味方だからね――！<br><br>【イライラする女性にも慣れているのか】<br>【明るく笑い声を流しながら、片肘を付いてニヤニヤとしている】<br><br>取り敢えず、市中引き回しなんて実行しちまったら<br>漏れ無く素敵な有名人になれちまうんで注意、だぜ？それと、手間の割に意外に報酬少ないんで割りに合わないともね〜<br><br>【親指でクィックィッと、指名手配書の羅列を指さした】<br><br>ありゃりゃ、つれないね〜。ま、いつものことだからいいけどさ<br>んで……お仕事お仕事ね。今、依頼書持ってくるんで……まあ、粗茶でも飲んでゆっくりしててださいなっと<br><br>【男――ギルマスはそう言い残すとカウンターの奥で腰を上げ、近くの棚をごそごそし始める】<br>【同時にギルドジャケットに身を包んだ女性職員が紅茶をカウンターに置き、女性の方へとスス……と差し出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:27:16.45 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;676<br>……屋根が有るだけ良いでしょう？風を防げるだけ良いでしょう？<br>冬、今寝たら凍死するなんて、自分に言い聞かせなくて済むでしょう？<br>鍵の掛かる扉の内側で、暖かい布団で寝られる。良い事じゃないですか<br><br>………寂しくたって、死ぬわけじゃないんですし<br>なら、誰も居なくても良いから帰る家が欲しいですよ<br><br>【長い黒髪に手をやって、水を絞るようにして落としながら】<br>【何とも、考えようによっては夢の無い答えを返す】<br><br>………雨が降ってると野宿にも困るんですよ<br>濡れますし、何より寒いですし<br>ですから……かなり、大切な事ですね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:27:23.66 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;677<br>(あちゃ……こういう嗜好の店だったかぁ〜。あんまり合わないかも)<br>【心の中でそう呟き、表情も「やっちまったな…」という感じに】<br><br>まあ、しがない学生だからね、あたし。彼女いない歴はこれまで生きてきた日数と同じ。<br>――何か文句ある？<br>ちなみにあたしは禁煙席にしか座らない。高額納税者になるつもりも健康を害するつもりも無いな。<br><br>【途中であからさまに怒りを露わにしつつも、姉御口調で答える少女】<br>【案外、こういう店に限って料理はハイクオリティなんだ…彼女は、そう考えていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:30:30.24 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;672<br>へぇ…優しいんですね<br>【猫を撫でながらにこりと笑い】<br><br>魔術師…ああ、これですか？<br>【合点がいったように魔術書に視線を向け】<br><br>えぇ…まぁ…はい<br>なんというか…始まりは成り行きで魔術協会に入ったんですけどね、こうなったら出来るだけ勉強してみようかと<br><br>/ただいまっす<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:31:33.08 ID:QKZ3p8Ao<>【路地裏】<br><br>…………あー、ヒマなのです暇なのです暇なのです暇なのです。<br>ヒマが暇すぎて暇なのです、何が言いたいのかというと暇なのです、ヒマ。<br><br>【小顔に不釣合な大きさの、赤いヘッドホンを付けた少女が歩いている。】 <br>【水色のワンピースの上から、明るめの茶色のジャケットを羽織っており、】 <br>【小さめの赤いショルダーポーチを、左肩から斜めに掛け、 】<br>【ピンク色のショートヘアーを、星型の髪留めでポニーテールにちょこんと纏めている。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:33:55.96 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;680<br>あら…貴女レズだったのね…私は彼氏いない歴っていったのに…嫌だわ…帰ってくれないかしら？…<br>【客に言う言葉じゃねえ！！！！！】<br><br>禁煙席ね…窓際がオススメするわ…隣が機関の射撃訓練所だからいつ流れ弾がくるかわからないスリルがあじわえるわ………私は嫌だけど…<br>【そう言いながら窓際に案内する。まあ防弾ガラスみたいだから大丈夫でしょう】<br><br>【相手が座ったらさりげなくメニューとコーヒーを置く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:34:05.87 ID:Mhw78QAO<>【森】 <br>【ﾎﾞﾘｯ、ﾎﾞﾘｯ】 <br>【何かを貪る音が聞こえる】<br><br>…  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年が倒れている熊の腸と骨を貪る音だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:36:15.42 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;678<br><br>天使の取り分にしてはデカ過ぎるっつうの！<br>【先程まで担いでいた物は床に置かれている】<br><br>仕事なら何でもいい、体を動かさねえとイライラするんだよ<br>【人差し指で机をトントンと叩き】<br><br>おう、早くしろよ<br>お、サンキュー気が利くじゃねーの<br>【乱暴な手つきでカップの取手を持ち紅茶を飲み始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:37:39.50 ID:lZvYbG6o<>&gt;&gt;679<br><br>そう……<br><br>【全て言葉を聞いてから、別段驚いたと言った様子も見せないが、背を向けたまま一度言葉を止めて】<br>【小さく息を吐き】<br><br>貴女は、生きているんだね<br><br>【哀れみではなく、その「現実」に対する嘆きでもなく】<br>【ただ極めて当たり前のことを、だからこそ見当違いな言葉を呟く】<br><br>【茶髪の少女は、そのまま軒下伝いに歩を進める……しかしその歩みは直ぐに止まる】<br><br>それじゃあ、濡れた人、さようなら<br><br>【彼女が去って行くのは、一つ隣の寂れた建物の中】<br><br>/乙でしたっ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:41:47.70 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;683<br>――あたしは、可愛いモノは可愛いと言いたいんだ。自分に正直に、それこそ美徳だよ。<br>ちなみにあんたが可愛くなかったら、あたしはあんたを魔法研究の材料にしてたかもね。<br><br>【その後、「じょ、冗談だぞ。本気にするな」と付け足す少女】<br>【彼女の手元を良く見ると、「魔術協会認定」と刻印された分厚いノートらしき物体が】<br><br>下手な銃弾より煙の方が怖いね。消し去るのが難しいから…<br>【あれ？この人結構ヤバくね？】<br><br>おっ…コーヒーか。用意がいいじゃないか。<br><br>――お、味もいいな。あたしの見込みは正しかったらしいね。<br>【着席し、コップに手をかけつつメニューを眺める】<br>【綺麗な瞳に飛び込むのは「特製ハンバーグ-ｱｯﾌﾟﾙｿｰｽ和え-」という文字】<br>【何を隠そう、彼女の好物はコーヒーとハンバーグ。食べ合わせるとより良いらしい】<br><br>おい、そこの可愛いの。<br>…コレクッテモイイカナ？<br>【例の料理を指差し、告げる】<br>【「可愛い」＝「不快」なのも気にせず、気持ちのままに先ほどから連呼している】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 20:42:54.32 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;685<br>いや〜、本当に元気がいいねおぜうさんは！<br>最近の女冒険者さんは内気な子が多くてね〜<br><br>それもそれで可愛いんけど<br>というかもう内気で家庭的な娘とかストライクなんだけど<br>やっぱりクエスト受けてもらうなら<br>おぜうさんくらいのバトルマニアの方が頼もしいってもんなのだぜ……よいしょっと！<br><br>【ギルマスはどうでもいい事を連々と口から垂れ流しながら】<br>【棚から取り出した三つのファイルを女性の前に置いた】<br><br>今のところ受け付けてるのは其の三つだね。<br>んじゃ、ま――早速目を通してもらっていいかな？<br><br>【ニコニコと人良さ気な笑にシフトさせながら】<br>【右手を差し出しどうぞと促す】<br><br>【現在受注可能のクエスト】<br>【No.１：＜黄金苔を探せ！＞　「採集クエスト」　難度☆】<br>【No.２：＜震える山＞　　「討伐クエスト」　難度☆☆☆】<br>【No.３：＜溶岩窟の御神＞　「討伐クエスト」　難度☆☆☆】<br><br>【三つのファイルのラベルにはそれぞれそう記されている】<br>【何事も無く目を通し始めたならば、次のレスにクエストの詳細が表示されるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 20:44:14.37 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;686<br>………死ぬのは嫌ですしね、何となく<br>気分の悪い物じゃないのかも知れませんけど……<br>でも、何となく死にたくないです<br><br>【生きている、その通りではある】<br>【余裕が無いから、それだけに留まっているのだが】<br><br>……ものすごい呼び方ですね<br>別に、何が間違ってる訳でも無いですけど………さようなら<br><br>…………あ……凄い近かった<br><br>【別れの言葉に同じ言葉を返し、膝に顔を埋めて】<br>【相手が入って行った場所を知って、そのまま、またぽつり】<br>【暫くはその姿勢のまま、雨宿りを続けていた】<br><br>/お疲れさまでしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:45:13.87 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;681<br><br>…優しく無いよ、別に<br>唯の気まぐれさ。俺なんかより、君の方が優しそうだ<br><br>【苦笑しながら、そう返答して】<br>【夜風にポニーテイルが靡き、群青が外灯で煌く】<br><br>ふむ…勉強するのは、良い事だ<br>俺も嘗て、魔術について研究していた身なんだ<br>頑張れよアホ毛っ子。応援しているぞ――――――　　　　　　　　　五分ぐらい<br><br>【えっ】<br>【「何か分からない事があったら、言ってくれ。力になりたい」と淡々と告げ】<br><br>…魔術協会、とは？<br><br>【其の単語が気になったのか、首を傾げた】<br><br>/おかえりなさいませ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 20:49:12.11 ID:7E47PNQ0<>【魔術協会・地下】<br><br>【第一封印室と書かれた部屋のドア】<br>【カタリ、コトン。ジャラリ、ジャラリ】<br>【音がする】<br>【しばらくその音が続いた後】<br>【カシャンカシャンと崩れる音】<br><br>―――退屈だ―――<br><br>【そして響く、奇妙な声】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:50:20.99 ID:OedERkAO<>【路地裏】<br><br>…幸せは〜歩いてこない♪<br>だ〜から歩いて行くんだね〜♪<br>【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女がふらふらとした足取りで楽しげに歩いている】<br>【その手から滴り落ちる赤い斑点がその道筋を示し、微かに漂う血の臭いが風に吹かれて辺りに漂う】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:51:39.12 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;687<br>変態ね……死んじゃえばいいのに…<br>そんな事したら燃やすわ…変態…<br>【見下すような冷たい視線で】<br><br>あら…私は燃やしたりするから怖くないわ…<br><br>先に言うけど…コーヒーは注文として受け取ったわよ…貴女が外でさわいでたからね…<br>【そう冷たく言いながら】<br><br>【え？誰がコーヒー作ったかって？そのうちわかるさ】<br><br>私は可愛いのじゃないわ…きちんと『ウェイトレスさま。こちらのメニューを頼みたいのですがよろしいでしょうか？』と言いなさい…<br>【ゴミを見るような冷たい目で】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:54:53.97 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;690<br>そうですか…？<br>見知らぬ猫ちゃんの飼い主を探してあげるなんてすごく優しいじゃないですか<br>【微笑みながら首を傾げて】<br><br>…えっ、短くないですか？<br>いえあの応援や協力してくれるなら嬉しいですけど<br>【アホ毛がピクピク動きながら】<br><br>あ、魔術協会ってのはですね…<br>…えぇと、魔術に興味がある人が勉強したり、研究ーしたりする所…らしいです、確か<br>なんか、学校…大学みたいな所だと思ってます<br>【ちなみに新入りなので詳しい所は解らないが、解る限りを説明】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:57:51.32 ID:Mhw78QAO<>【森の中の湖】<br><br>…ふぅー  <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした血だらけの青年が湖の中で顔を洗っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 20:58:44.21 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;693<br>…あたしの得意科目が水魔術だと知っての狼藉かい？<br>本気であたしが「可愛い子」と絡み合いたくなったらもう教授にも機関にも止められないよ？<br>【ニコニコと笑いながら、軽い口調で】<br><br>(煙燃やしたら尚更呼吸に困りそうだけど…)<br>あぁ、いいよ。どうせ飲むつもりだった。<br><br>【さっきから、少しずつノリがライトになってきている。美味しいコーヒーでテンションが上がっているのだ】<br><br>なぁーに、ふざけてるの？お客様は神様ですって習わなかった？<br>ほら、繁盛したいならさっさとあたしが食べるモノを持ってきなさい。魔術協会の仲間に口コミしてあげるからさ。<br><br>――そうしないと、あんたを食べちゃうかもしれないよ。<br><br>【ゴミを見るような目にも、またまた軽く、弾むような口調で、微笑みながら】<br>【背中にかけていたブブゼラをとり、両手で弄びながら告げる】<br><br>【そう、「M」は嗜好に合わないが、逆転すれば彼女の愛する世界…】<br>【意味は想像にお任せします】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:03:01.87 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;688<br><br>他の奴らなんぞどうでもいい<br>【可愛いという言葉にさらに眉間のシワを深くし】<br><br>家庭的な事なんてお手伝いとかに任せりゃいいだろ面倒くせえ<br>というかオマエのタイプとか聞いてないから黙って依頼だけ見せろ<br>【飲み干したカップを置いて目の前のファイルに目を通す】<br><br>ふーん、3つか……<br>よっしゃ早く説明しろ、その為にオマエがいんだろうが！<br>【語気を強めファイルを覗きながら説明をするように促す】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:05:51.88 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;694<br><br>だから、気まぐれだって<br>もしかしたら、俺が探す事に飽きて、此の子を捨てる可能性だって有るんだぞ<br><br>【冗談っぽく、そんな事を言って】<br>【其の言葉が聞こえたのか、黒猫が瞳をぱちりと開けて不安そうに鳴いた】<br>【彼女が其の様子を見て苦笑し】<br><br>気の性だ。五分あればカップ焼きそばがふやけているんだ。凄く長いぞ<br>…そして、随分と面白い髪型だな<br><br>【紅を子供の様に輝かせ、そう呟いて】<br>【――――行き成り、アホ毛へと手を伸ばそうとするよ！】<br>【そんなに速くも無いので、回避は簡単だろう】<br><br>…学校…、研究、か…<br>…ふむ、分かったよ。有難う<br><br>【何か考え込んでから、小さく笑むと】<br>【礼を告げ、深くお辞儀した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:06:27.93 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;697<br>へ〜いへい！<br>あんまりカッカしてると、嫁の貰い手が俺くらいしかいなくなっちまうぜっと！<br>そんじゃ早速――<br><br>【何処迄本気か、多分殆ど軽口な言葉を吐きながらクエストの説明を開始する】<br><br>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br><br>黄金苔を探せ：採集クエスト　※初心者向け】<br>【依頼者：とある魔術師】<br>【報酬：基本5000＋クエスト中入手したアイテム】<br>【依頼文：地の国の洞窟に生えるという「黄金苔」をビン一つ分採ってきていただきたい！】<br>【貧乏な身の上ゆえ大した報酬は出せないが、どうか宜しくお願いする！】<br>【概要：地の国に存在する、あるダンジョンが舞台】<br>【比較的安全な場所であり、地元民も訪れる洞窟なため刺激的な展開は期待できない確率が高い】<br>【下級のモンスターも稀に姿を現すようだが、冒険者の敵ではないだろう】<br>【探索を通して冒険者同士の交流を深める事が大きな目的となるかもしれない】<br>【人数限界――5名】<br><br>【震える山：討伐クエスト】<br>【依頼者：風の国、ある町長】<br>【報酬：500000＋ドロップアイテム】<br>【特殊失敗条件――モンスターの街への到達】<br>【依頼文：突如として街の近くに巨大な魔獣が出現した！】<br>【恐らくは巨大草食獣「ベヘモス」の突然変異かと思われる】<br>【今は暴れる様子はないが、いつ街に危害を及ぼすか判らない……】<br>【街からも出来る限りの支援はしよう……冒険者達よ、どうか街を救ってくれ！】<br>【概要：巨大モンスターを討伐するクエスト】<br>【巨大生物ゆえの殺傷力、耐久力は容易に想像でき、熟練の冒険者であっても少数での討伐は困難】<br>【冒険者達は各自手を取り合い、協力することで討伐を成すこととなるだろう】<br>【また、街の傍には小規模の砦があり、火力や向い合っての戦闘に自信の無い者はそこより兵器による支援を行うことも可能】<br>【人数限界――6名】<br><br>【溶岩窟の御神：討伐クエスト】<br>【依頼者：火の国、ある村長】<br>【報酬：300000＋ドロップアイテム＋温泉まんじゅう】<br>【依頼文：村から少し離れた火山……、そこに住む主が最近人を襲うようになった】<br>【火山からは炎の属性を持つ貴重な資源が採集できるため、このまま放っては置けない】<br>【かつて村では神とも崇められたドラゴンだが……乱心されては鎮める他ないだろう……】<br>【概要：火山内部での戦闘】<br>【火に対して高い耐性を持ち、また表皮が高温なため素手での攻撃は推奨できない】<br>【相手のホームでの戦闘なため様々な不利が予想できるが、練達の冒険者たちならば見事討伐することも出来るだろうか】<br>【人数限界――5名】<br><br>【人員に関して：依頼書をクエストボード（イベントスレ）に貼りつけ、其の上で募集形式と】<br>【受注者が直接メンバーを集める方法があるが、基本的には前者を推奨する】<br><br>【日時について：平日は20：00〜、土日祝日は19：00〜より開催可能】<br>【出来る限り受注者が望む日にちに開催するが、他のイベントとの兼ね合いもあるため土曜は非推奨である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:06:28.74 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;692<br><br>フンフンフーン……<br>いやー今日も路地裏は平和だねー<br><br>【銀髪金瞳で】<br>【赤いジャージを上下に着て便所サンダルを履いた】<br>【首にヘッドフォンを付けた長身の18歳程の少年】<br>【腰には刀、背中には太刀がある】<br>【スキップで歩いてくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:07:12.91 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;691<br><br>【魔術協会地下】<br><br>進め　進め　進め〜♪<br>守れ　守れ　守れ〜♪<br><br>わーれらー　ウルトラ　魔術協会〜♪っと<br><br>【テンガロンハットの男が歌いながら廊下を闊歩している】<br><br>さて…<br>迷ったぞ<br><br>【どう見ても地下らしき場所を歩いている】<br><br>無駄に大きいんだからな〜この建物<br>ボクがここのトップになったら建物の仕分けを敢行しよう<br><br>…ん?なんだこの部屋…？<br><br>【男は部屋の前で立ち止まった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:09:27.47 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;696<br>あら…水なんて蒸発させるわ…私に潰された水使いは何人いるかしら…<br>あら…かなりの変態ね…そのままトラックに引かれて…横転したトラックから漏れたガソリンに引火して爆発して[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]ばいいわ…だから死んでくれないかしら？<br>【冷たい笑顔で言いながら】<br><br>習わないわ…神様なんていないしね…いたら今頃世界は平和よ…<br>別に私の店じゃないからどうでもいいわ…<br>それに……逆に貴女を調教するわよ<br>【ニコリと絶対零度の微笑みで言いながら】<br><br>【……………………何コイツら…コワイ……】<br><br>【ついでにそのやりとりをしてる間にいつの間にか注文したものがテーブルに置いてあるのに気付くか？】<br><br>【正解は…彼女と契約した契約魔がリンと聴覚をリンクしながら厨房で頑張ってたでしたｗｗ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:12:25.68 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;699<br><br>……テメエ、顔面陥没させるぞ<br>【一瞬ものっそ睨み】<br><br>…………あー<br>やんなら討伐系かな、アタイのキャラ的には<br>【コンコンと2と3のファイルを叩き】<br><br>しかし、素手も無理で仕事道具もぶっ壊れてると3は無理っぽいなあ<br>【小さく舌を鳴らしながら足元の巨槌だった物を見下ろし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:12:29.61 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;700<br>おっと…人だ……<br><br>しかも男のお方か…<br>【張り付いた笑みのまま、前方の少年を見て呟き】<br><br>失礼…どうぞ通って貰って構わないのだ。<br>【壁に寄って見定める様な目つきで見つめたまま、笑顔で道を譲ろうとする】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:13:19.93 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;701<br><br>【カタリ、カタン、ジャラ、ジャラ】<br>【鎖を引きずるような音と、何かを積むような音】<br>【ガラガラガラ】<br>【そして、崩れるような音が聞こえてくる】<br><br>【よく見ればドアは複雑な模様が刻んである】<br>【わかるものならばわかるであろう、それが高度な封印術式であることが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:13:56.26 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;702<br>ふーん…じゃあ今すぐ戦ってみてもいいわよ。<br>そしたら、あたしがあんたに、女のコが至る本当の快感を…<br><br>【ブブゼラとリンの間を飛び回る瞳が、ふと机の上を見ると】<br>【そこにハンバーグが置かれているのを発見する】<br><br>…やっぱ、これ食ってからにさせてくれないかな？<br>あたしはアソコも腹ペコだがココも腹ペコなんだ。<br><br>【そう言って、無理矢理話を斬ると、食器に手を出す】<br>【じらすつもりなのか、或いは…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:14:06.67 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;698<br>えぇー…それはこの子が困っちゃいますよ…<br>【困ったような視線を猫へと向けて】<br>…でも、きっとあなたならそんな事はしませんよ<br>…よく解らないけど、解ります<br>【「何言ってるんでしょうね俺」と困った笑みを少女に向けて】<br><br>あれ、そう言われると長いような気がしてきた！？<br>いやでも５分ってうひゃい！？<br>【完全に油断しきっていたため、簡単にアホ毛を二本纏めて捕まれる】<br><br>ちょ、ちょちょまっ…！<br>いやお礼なんて言わなくても…ていうか離してくださいぃ！！<br>【両手をわたわたさせて慌てる】<br>【アホ毛もなんかビクンビクンしてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:16:36.31 ID:75sF.bs0<>【とある森】<br><br>ハチミツかくほぉぉぉぉ！<br>【天パでもやもやになった白髪、黒い瞳】<br>【灰色の着物に下駄を履き、腰に日本刀を差した長身の男】<br><br>にげろ、にげろ、にげろ〜！<br>【手には大きなハチの巣、後ろからは熊が追いかけてきている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:17:21.05 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;704<br><br>うーん……道を譲ってくれるのは嬉しいんだけど……<br><br>【にっこりと笑い】<br><br>さっきからさーー雑音が酷いんだ雑音が……<br>凄い汚い音でさ……しかも君が原因らしい…<br><br>【少女を指さし】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:18:03.54 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;706<br>あら…そんなのとうの昔に失ったわ…<br>【冷たく…どこか悲しい瞳で笑いながら】<br><br>別に構わないわ…<br>それと追加注文があるなら受け取るわ…<br>【冷たい表情で言いながら】<br><br>【ついでに彼女の両手には無数のリストカットの痕がある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:18:10.19 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;705<br>う〜ん…この扉の模様、見たことがあるぞ<br>というかボクの魔道具についてる奴と同じだ<br><br>ということは…封印系か…？<br><br>【男はしばらく考え込み】<br><br>地下に封印された部屋…か<br>やっぱり面白いね魔術協会は！<br><br>そうだついでだし…この紋章メモしておこう<br>魔術協会に入ったからには研究でもトップを目指すよ！<br><br>【男は紙と鉛筆を取り出し、スケッチを始めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:19:42.49 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;708<br><br>―――『鬼人剛足甲』！<br><br>【何者かが熊の腹部目掛けて飛び蹴りを放ってくる】<br>【当たった場合、足裏から紅い衝撃波が放たれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:20:47.99 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;711<br><br>【ジャラリ、ジャラリ】<br>【突然、二種類の音がなくなる】<br>【一つは、積み上げる音。もう一つは、崩れる音】<br><br>―――誰かいるのか？―――<br><br>【引きずる音だけが響き、声がする】<br>【ジャラリ、ジャラリ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:21:13.89 ID:XfjGO3Io<>【静かな公園】<br><br>【葉付きミカンを頭に乗せた、散切りの黒髪】<br>【柔らかく滑らかな白い着物、それに負けない程色素の薄い肌】<br>【側面にシダの葉模様を持つ紅い袴、木製の下駄】<br>【書生風の格好だが、それと見るには若すぎる、10歳程度の男の子】<br><br>――――――♪<br><br>【木の寄掛かって】<br>【白練色の石板らしきものに、毛筆で何か描いている】<br><br>【同様のものが、周囲の地面に数枚、散らばっている】<br>【そちらは既に描き終えた物らしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:22:45.37 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;703<br><br>おお、怖い怖い！<br>一瞬背筋がこう、ゾクっとして気持ちい……いや、ビビッちまったぜ！<br><br>【何か言いかけながらも、ニヤケ顔を崩さず反応してみせる】<br>【荒くれ者の冒険者を相手取る立場柄、慣れというものがあるらしい】<br><br>そんならベヘモス討伐を受注ってなところかね？<br>いや〜、此れが一番人が集まりにくくてね。おぜうさんが受けてくれるなら諸手を上げて歓迎しちゃうぜ！<br><br>【ファイルを仕舞い、二番目の依頼書コピーを女性に差し出すと】<br><br>んじゃ、早速必要事項書いちゃって！簡単なプロフィールだけでいいからさ！<br>よっぽど奇特なもんじゃない限り跳ねたりしないんで、気楽に書いちゃってよ……ほいっと！<br><br>【次にギルマスは薄い一枚の紙とペンを差し出した】<br>【紙には「氏名」「年齢」「戦闘方法」「自己アピール」「クエスト日時」……と少々変わった項目が並んでいた】<br>【最後のクエスト日時は「親」。最初のクエスト受注者の「時間の都合」を聞いたものであり、其れがイベントを開始する時間となる】<br>【準備とかあるので受けてから2、3日開いていると中の人が喜ぶだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:22:58.45 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;709<br>雑音…？<br>それは申し訳ない…<br><br>私にはそんな音は聴こえないのだが……<br>【とても申し訳なさそうにしながら必死に耳を澄ませる】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:24:18.10 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;707<br><br>【彼の言葉に、きょとんとした様な表情だったが】<br><br>……、ふふ…。果たして、どうかな？<br><br>【…何処か照れた様に微笑みながら、笑い混じりに返した】<br>【黒猫はんーっと伸びをして、再び彼の膝で眠り始めた】<br><br>そうだ。五分――――気が遠くなる様な時間だ。そんな中で生きている事自体が、奇跡に等しいのだ<br>後、カップ焼きそばって火薬が蓋の裏に着きやすいよな。アレは面倒だ<br><br>【遠い目をしながら、アホ毛の捕獲に笑顔で喜び】<br>【明らかに話がずれていってる。此の人ヤヴァイ】<br><br>…はは、ふははは<br>随分と可愛い髪だ――――――弄って、引っこ抜きたくなる<br><br>【ぞっとする様な、冷たい声音で言ってから】<br>【アホ毛をもっふもふする。にーぎにぎする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:25:14.39 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;713<br><br>ん？中に誰かいるのかい？<br><br>【声で気づいたようだ】<br><br>なんでこんなところにいるのか知らないけど、間違えて入っちゃったんなら応援を呼んでくるよ<br><br>間違って入れるような生易しい封印じゃないけど、念のための確認さ<br><br>【部屋の中に話しかけながらスケッチを続けている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:25:22.03 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;710<br>あっそう、でも大丈夫。<br>あたしは口でも結構楽しめるし、愉しませてあげられる自信があるんだ。<br><br>【いったい何を悟ったのか判らないが、ここだけは悪意や支配欲等の屈託がない笑顔で】<br>【でもこいつ、彼女いない歴＝人生だよな…】<br>【魔術と何か関係があるのだろうか】<br><br>うーん、美味しい。アップルソースの甘みが肉汁の味わいを増しているわね、おっと、このハンバーグ、もしかしてツナギに…<br><br>【ここから、3分ほどこの少女…「無道　武美」によるハンバーグ解説を交えた食事が始まる】<br>【ズズー…珈琲をすする音とともに、キング・クリムゾンッ！！】<br><br>――はぁー。最高ね。コーヒーとの食べ合わせもいい。<br>…ところで、その手はどうした？<br><br>【少しの間黙って余韻に浸っていたが、傷ついた手を見て】<br>【「どうした？」とは聞くものの、Sらしい彼女がこんなプレイをするはずはないし、敵に斬られたにしてはヘンな位置】<br>【先ほどと同様、妙に察しのいいところを発揮した彼女】<br><br>……悲しい事があったのなら、あたしが抱きしめてやってもいいんだよ？<br>【駄目だこいつ…早く何とかしないと】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:26:38.53 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;716<br><br>うん、謝らなくていいよ<br>あぁ駄目だ、どんどん酷くなるねー<br><br>【笑顔でヘッドフォンを装着する】<br><br>ふぅ楽になった…<br>で？君はこんな危ない所で何を？<br><br>【首を傾げ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:30:55.32 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;717<br>いやなんか話が段々変な方向に行ってませんか！？<br>カップ焼きそばって確かにあれ色々困る物がありますけど！お湯流した後のアレとか！！<br>【アホ毛を握られわたわたしながら】<br>【シンクベコンベコンの事を言ってます】<br><br>ぬ、抜くのだけはやめてください！それだけは！それだけはぁぁ！！<br>【涙目になりながらあわあわ】<br>【ちなみに感触は毛束っていうか筆先っていうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:31:08.69 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;715<br><br>……チッ！気に入らねえ<br>【そして舌打ち、こんな態度の為か彼女の人間関係の9割は破綻しているのだがそれは別の話】<br><br>ん、それで良い<br>【ブスっとした表情のままそう答え】<br>【渡された紙面に目を通す】<br><br>あー……了解了解<br>【ペンをサラサラと走らせていく】<br><br>【名前：八柳　夜行】<br>【年齢：23ぐらい】<br>【戦闘方法：拳とか、金槌とか】<br>【自己アピール：出身が櫻の国。あと色々壊せる、場合によるけど】<br>【クエスト日時：土曜、日曜を除く19時〜なら何時でも】<br><br>オイ、これでいいか<br>【案外綺麗な字で書かれた紙面をギルマスに見せ渡す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:31:39.57 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;712<br>うわっ！<br>【いきなりの飛び蹴りを回避するため横へ飛び込む様にジャンプする】<br><br>【飛び蹴りはそのまま熊に命中、熊はその場に倒れ気絶してしまった】<br><br>おわ〜、誰だか知らんけど助かりました〜<br>強いですね〜<br>【男が土を払いながら起きあがる。ハチの巣も無事のようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:31:47.89 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;719<br>私は楽しくないわ…特に彼女いない歴＝年齢の人の会話なんてね…<br>【冷たく言いながら】<br>【コイツの冷たい声はまるで全てを拒絶し凍てつくような不思議な声…つうかなんだコイツら？】<br><br>あら？…コレ？ただの能力の代償よ…ふふふ<br>【冷たく笑いながら】<br><br>貴女に抱き着かれるなんて……死んでも…嫌ね……<br>……で…デザートは頼むのかしら？頼まないのかしら？頼むならココアアイスパフェを出すわよ…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:31:47.94 ID:A.I.xTo0<>【水の国　路上】<br><br>【夜、落ち着いた川のせせらぐ音が流れる水の国の一路】<br>【そんな場所で、見るからに怪しい３人の人物らしき人影がうろついている】<br>【その姿は、不審者と言わざるを得ない】<br><br>…ウン…チョット皆ニ２ツ連絡ガアル…片方ハ最高ノ知ラセ、モウ片方ハ〜…。<br>『サテ、ドウイウ事デショウカ！？』『ハヤクオ聞カセ下サイヨ〜！！』<br><br>ウン、ジャア先ニコッチ…“アノ方”ニヨリ、“例ノ意思”ガ、遂ニ手ニ入ッタ…。<br>『…ヤッタ！ヤッタァァ！！』『コレデ我々ハ…世界ヲ取レルッ！！』<br>『星ノ国デハ辛イ思イバカリ、シマシタヨネ〜！』『商売繁盛確実デスナ！！』<br><br>…元気ノアルウチニ、続ケザマニ知ラセルヨ…“例ノ方”ガ、死ンダラシイ…。<br>『…エ…ソレハ、冗談デハ…？』『マタマタ〜…オ得意ノジョークデスネ〜…？』<br><br>…マア、正確ニハ“意思”ノ男ト戦ッテ相討チニナッタッテ所カナ…。<br><br>『―――エ………』『アー―――………』<br><br>多分、コレカラハ三幹部ノ皆サンデ組織内部デノ醜イ権力争イニナル。<br>オソラク互イニ腹ヲ探リ合ウ醜イ争イダ…多分、我々ハ赤中サンカ白サンノ所ニ就クネ。<br>組織内デ潰シ合ウナンテ馬鹿ゲタ話ダケドサ、最後ニ生キ残ルノハ、僕達サ…！！<br><br>【それぞれ別の格好をしている不審者達】<br>【中央のまとめ役であろう人物は、麦わら帽子を被って頭を隠し、顔全体を包帯で覆っている】<br>【その服装は白ランとチャイナ服、そして白衣を混ぜ合わせたような、割と清楚な服だ】<br><br>【こちらから右側の人物は、長いマフラーにシルクハット、そしてワンレンズタイプのサングラスを身に着けている】<br>【縦にとても長い襟のコートで足元から口元までを隠されたその頭は、人並みと比べると異常に高い】<br><br>【そして左側の人物は、人並みと比べると異常な大きさの黒い巨大なフード一枚で頭全体全てを覆い隠しこんでいる】<br>【その服装に至っては、黒くて分厚い寒冷コートと寒冷ズボンを履いており、一番暑っ苦しい】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:33:29.71 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;714<br><br>何と綺麗な絵だ<br>私にもそういう芸術の才覚が有ればいいのだがね<br><br>【儒者風の老人が竹簡を弄びながら近づく】<br>【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:34:51.45 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;723<br><br>ふぅー…   <br><br>【黒い道着に緋色の手甲、足甲】<br>【緋色の長髪をポニーテールにした青年が倒れている熊の前で息を整えている】<br>【間違いなく先ほどの飛び蹴りの主はこの青年だろう】 <br><br>いえ、ご無事ならば何よりです  <br><br>【振り返る】 <br><br>お怪我はありませんか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:36:30.81 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;718<br><br>―――違うよ、みんなして、僕のことを閉じ込めるんだ。ひどいと思わない？―――<br>【幽閉、地下、そして高度な封印術式】<br>【考えられる理由は、そう多くはないだろう】<br><br>―――だけど、他人と話すなんて久しぶりだなぁ―――<br>―――ねえ、君の名前を聞かせておくれよ。僕はアラストールって言うんだ―――<br>【奇妙な声を響かせながら、妙にはしゃいだ声】<br>【幼い雰囲気も感じられる】<br>【ジャラリ、ジャラリ】<br>【引きずる音が響く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:38:48.07 ID:S/9Xvc.0<>【森】<br>【黒髪黒Ｔシャツ黒長ズボンの青年がいた】<br><br>最近･･･どうもよくないことが起こるなぁ･･･<br>【今、青年の目には天と地が逆さまに見えていた】<br><br>なんか･･･本当に呪いというものがあって、誰かに呪われてるんじゃないかと疑いたくなる･･･<br>【青年の足にはツタ―と言うには太すぎ、ロープと表現したほうが正しいようなツタが絡み付いていた】<br><br>とりあえず･･･この現状･･･いかにどうするか････まだ能力は使えないしな。<br>【今、青年は巨大な植物に捕まり、逆さづりの状態になっていた】<br><br>ってか･･･なんで森にこんなバイオ生物がいるんだよ!!!!<br>【青年の叫びが森にこだまする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:39:03.00 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;722<br><br>はいはい、大丈夫よ〜っと<br>……名前は八柳　夜行ちゃんで、得物は拳と金槌。<br><br>ちょいと大物になるんで、其れ用の装備は用意しておいたほうがいいかね？<br>そいつと同じくらいの大きさのウォーハンマーなら、ギルドからも支給できるし、<br>受注者さん限定で無利子の金貸しなんてのも出来るから、ご入用ならどうぞよろしく！ってな具合かな？<br><br>【紙を受け取り、丁寧にファイリングしながら提案を一つ】<br><br>この条件だと……そーだね、来週の水曜19：00くらいが妥当か？<br>其の日程でよければクエストボード更新するけど、どうだい？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:40:38.51 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;720<br><br>あまり無理をなさらないようにして貰いたい…<br>私に何かできるのなら言って欲しい。<br>【とても心配そうにするが、何故かその言葉は軽薄で】<br><br>何を、と言われても…<br>あまり意味などはないのだ。<br>ただぶらぶらと歩いていたのだぞ。<br>【腕を組んで考えつつ答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:40:44.48 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;721<br><br>ああ、あれか、シンクがベゴって鳴る奴か<br>アレも面倒だよな。初めて聞いた時は心臓に悪かった<br>お湯を流す時、湯と一緒にかやくや麺が流れて行くのも嫌だよな<br><br>【頷きながら、アホ毛をもふもふ】<br>【小さい頃はあの音が嫌いでした】<br><br>サラッサラというか、スベッスベというか…病み付きになるな<br><br>【頬を緩ませ、更にもふもふにぎにぎしていたが】<br><br>…ふむ…抜くのが嫌なら――――――咥えたり、引き千切ったりはどうだ？<br><br>【さあ選べと云わんばかりに、謎の提案をし出した】<br>【引き千切る事も抜くのと同じ様な(ｒｙ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:42:02.54 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;724<br>そういんじゃないよ、言葉じゃないし、考えないんだ。<br>…こうやって、口で愉しむんだよ。知らないか？<br><br>【そう言うと、キスをする振りをして、口の端を笑いに歪める】<br><br>そう、それは残念だなぁ。温かいからだだと思ってたんだが…<br>じゃあ、「代償」の傷口を舐められたりとか、その貧乳をブジュルブジュル吸われたりとかの方がいいか？<br>あたしはそういうハードなのも好きだ。無論、あんたみたいな可愛い子に限るがな。<br><br>【そんな内容を耳元で囁く…ヤバいよこの人】<br>【しかし、均整のとれた彼女の肉体は、扇情的というよりは健康的。悪く言えば色気に欠ける】<br>【そんな「貧乳」少女に貧乳扱いされてはたまったものではない】<br><br>あ、ココアアイスパフェ頼む。スイーツ(笑)は嫌いじゃないからね。<br><br>【スイッチが切れたかのように、普通の口調で】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:42:11.51 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;728<br><br>ボクの名前はオーチェース<br>いずれ世界を統べるものさ<br><br>【こんな時でもそんなことを言っている】<br><br>確かに、こんなところに閉じ込められたら退屈だろうねー<br>退屈は最も苦しい拷問の一つだとボクも思うよ<br>とてもじゃないが耐えられない<br><br>【話しながらスケッチを続けている】<br><br>だからこそこうも思うわけだ<br>そんな拷問を受けるに匹敵することを行った奴じゃなければ、こんなところに閉じ込められる理由もないのではないか<br>…ってね<br><br>まぁ話し相手くらいにだったらなってあげるよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:43:06.72 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;726<br><br>うふふふふ……<br>ありがとうございます<br>小生の、唯一の趣味ですから……<br><br>【板から、近寄ってくる老人に目を向ける】<br><br>貴殿も<br>こういったものに興味が御有りで？<br><br>【夜なので見えにくかもしれないが】<br>【地面に散らばる板には、鳥や猫、子供達の絵が、一枚に一人ずつ描かれていた】<br>【そして老人の言うように、やはり綺麗な墨絵】<br><br>【しかし、描かれている生物達は、どれもコレも少し悲しそう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:43:49.63 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;731<br><br>う〜んここで死んでくれたら有難いかなー<br><br>【冗談なのか本気なのか】<br>【表情からは全く真意が読み取れない】<br>【しかし右手は静かに腰の刀に移動していく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:45:45.30 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;730<br><br>あ゛ー、いや借りるのは遠慮する道具も金もな<br>【机に肘を付き、カップを弄繰り回している】<br><br>道具は馴染んだヤツが一番だろうし<br>金はなあ……ややこしくなりそうで嫌だ<br>【過去に色々あったのか小さく溜息を付き】<br><br>最悪武器が直らなかったら、法具院からお古を送って貰うし<br>いや、でも借りを作るのは癪に障るし……いやいやいやいや<br>【何か一人で悩みだし】<br><br>うがぁー！面倒くせえ！！<br>あ゛？おう、それでいいぞ勝手にしろい！！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:46:02.64 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;729<br><br>ふんふふ〜ん♪<br><br>【近くから機嫌よさそうな鼻歌が聞こえてくる】<br>【その声は川のせせらぎの音に混じって森に小さく響いている】<br><br>川の水は冷たくて暑い日にはもってこいですねっ！<br><br>【その位置からでも目を凝らせば十分見えるだろう】<br>【翡翠色のロングヘアと白い羽のようなものが】<br>【声と水の音からして水浴びをしているようです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:47:12.99 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;727<br>大丈夫、あれぐらいじゃ怪我しませんよ<br>【少し着物を整え】<br><br>あっと、助けてくれたお礼に・・・<br>【と、持っていたハチの巣の半分を渡そうとする】<br>【蜂蜜が溢れているので持ったら手がベタベタになるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:48:45.22 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;732<br>あれは今でもたまに驚きますけど！！<br>俺には今この状況が物凄く心臓に悪いんですが！！<br>【アホ毛がビクンビクン】<br><br>ぜ、全部嫌ですうぅぅ！！<br>ていうかそんなに乱暴にしちゃ[<font color="red">らめぇぇっ！</font>]<br>【なんだろうこの光景】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:49:55.12 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;580<br><br>悪いとは思ってます。だからちゃんと二人の邪魔はしないようにしていますよ。<br>【だそうだ】<br><br>風呂はちゃんと二人の使用してるのとは別にお風呂が用意してありますし<br>【いつも五衛門風呂です。】<br><br>夜は二人の部屋に近づかないよう言われたのちゃんと守ってますし・・<br>【近かづいたら[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]とか言われたからどちらかというと脅しに近いけど・・・】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:49:58.11 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;733<br>あら…それなら貴女の舌を噛み切ってあげるわ…<br>【キスするフリをされても動じず冷たい表情で】<br><br>お断りするわ…貴女はこのスレを１８禁スレにしたいのかしら？それなら分煙所にいきなさい…私はいかないけど…<br>【リン！！メタ発言やめなさい！！】<br><br>わかったわ…<br>【するとシュバッとテーブルの上にココアアイスパフェをもったネコの人形が着地し】<br>【ココアアイスパフェを置くと去ろうとする】<br><br>／スイマセン…一時間ほど落ちます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:50:01.56 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;735<br><br>趣味にしとくには、勿体無い才能だね<br><br>【愉しそうに笑っているようだ】<br><br>こう言う可能性を持つものは大好きだよ<br>見れば見るほど、世界が面白いと感じられるようになる<br>本当に素晴らしい<br><br>ところで、如何なる考えで此の様な絵を書くか<br>教えてくれないだろうか？<br><br>【絵を何かを感じようとする、無邪気な目で見つめながら質問する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:50:05.37 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;734<br><br>―――へえ、世界を統べる、かぁ。なんだかすごいなぁ―――<br>【子供っぽい反応】<br>【まるっきり信じ込んでる様子】<br><br>―――･･･僕、何もしてないよ―――<br>―――話し相手？嬉しいなぁ。そんな人、ほとんどいなかったから―――<br>【本当に何もしていないのか、否か】<br>【いずれにしても、わかるのは】<br>【封印の扉の向こうの何者かが、本当に嬉しそうな顔をしているだろうということだけだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:50:46.41 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;580<br><br>悪いとは思ってます。だからちゃんと二人の邪魔はしないようにしていますよ。<br>【だそうだ】<br><br>風呂はちゃんと二人の使用してるのとは別にお風呂が用意してありますし<br>【いつも五衛門風呂です。】<br><br>夜は二人の部屋に近づかないよう言われたのちゃんと守ってますし・・<br>【近かづいたら[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]とか言われたからどちらかというと脅しに近いけど・・・】<br><br>／昨日ベンチで寝る少年と絡んでた少女の人いますか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:52:33.39 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;736<br>初対面にしては冗談がお上手だ…<br>まさか本気ではないのだろう？<br>【俯きその表情に陰を落とす】<br>【そして、口調もどこか怯えた様子ではあるが――ただ口元だけは、小さく笑っていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:52:41.57 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;739<br><br>そうですか、良かった… <br><br>【ふ、と安堵の息を吐き】  <br><br>え…よ、良いのですか？<br><br>【相手が差し出す蜂の巣を見て一瞬少年のような嬉しそうな笑みを浮かべるが】<br><br>あ、いや、しかし甘味は取りすぎてはならぬと師匠が…いやしかしこの世界に師匠は居らぬし…いやいや師匠の存在関係なく欲に負けては修行にならぬのでは…  <br><br>【腕を組んで悩みだす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:53:06.77 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;738<br>ん･･････どこからか声が･･･<br>【青年は耳を澄ませ、声の聞こえるほうを見た】<br>【微かにだが、青年の位置から誰か人影のようなものが見えた】<br><br>おっ、人･･･!?<br>まだ、俺に運が残っていたのか。<br>【フッとかっこつけて笑っている。そんな場合ではないはずだが】<br><br>なんか、水の音とかも聞こえるが･･･まぁいい･･･<br>そこにいるどなたかー!!!ちょっとこっちにきてくれー!!!<br>そして助けてくださいー!!!<br>【青年は、その見える人に向かって精一杯叫んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:55:07.44 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;742<br>…不味いと思うな。<br><br>悪いな、あたしは可愛い女の子を見るとついつい火がついちゃうんだよ。<br>あんたはあたしの理想に結構近いからね、尚更さ。<br>しかし世界の壁を破壊するような魔術はあたしには使えない。仕方無いね。<br><br>【結局、残念そうに息をつく、こいつの理想が何かは…不明ッ！！】<br><br>うわっ…不気味な人形。あんたとは大違いだな…<br>【猫の人形をそう評価する。少なくとも、こいつの基準は…ズレているッ！！】<br>【そして、ココアアイスパフェに口をつけ始める】<br>【アイスクリームが減ってくると、氷の魔術で水増ししたり、姑息な食い方だ】<br><br>/いってら<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:55:21.96 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;744<br>アラストールだっけ？<br>君はなんでこんなところに閉じ込められてるんだ？<br><br>魔術協会の連中は確かに頭は固いが人の道を外れたことをするようなタイプには見えないし<br>それにこの封印術…とても人間1人を封じ込めるのに使われるようなものじゃない<br><br>こんなのボクにだって解けないよ<br>今はまだ、ね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:55:50.83 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;737<br><br>そう？其れなら無理強いする理由もないし<br>そちらさんの意志を汲んでおくさね。<br><br>【ファイルをヒラヒラと弄りながら】<br><br>ははは！悩み多い年頃ってかね！<br>夜行ちゃんは頭使うより得物ぶん回してる方が似合いそうな具合だもんな〜。<br><br>ま、適当にやってりゃなるようになるさ。他にも冒険者さんが付くから其の兼ね合いで、さ。<br>――仲良くやるんだぜ？このクエストはソロじゃ到底無理なシロモンさ。<br>得物に都合がつかないなら尚更、他の冒険者さんとニコニコ仲良くしなくちゃってね！<br><br>【ニヒヒ、と陽気な笑みを共にクエスト日時を決定し】<br>【先程お茶を運んできた女性職員へと手渡す】<br>【間もなくクエストボードが更新されることだろう】<br><br>さて、手続きは此れで終わりだけど……何かまだ用はあるかい？<br>取り敢えず――お金なくて腹減ってるなら、サービスしちゃうんでまたご贔屓に頼むぜ夜行ちゃん！<br><br>【クエスト内部のバーで使える「一食無料券」を差し出しながら】<br>【手続きの終了を告げる】<br><br>【クエスト内部のバーは安いが量が多く、よほどの大食いでない限りは腹をふくらませることが出来ると評判だ】<br>【英気を養ってもらう意味でも、クエスト受注者にサービスしているのであった】<br><br>【――何事もないならば、此れで解散することも出来るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:56:40.35 ID:2GBhSNUo<>【魔術教会内、図書館】<br><br>次、そっちの本の付箋した所開いといて。あと向こうの本次使うから<br><br>「畏まりました」<br><br>そちの何冊かはもう良い、それから其処の羊皮紙取って<br><br>「お飲み物、お持ちいたしましょうか？」<br><br>ここ図書館なんだけど<br><br>【机を大々的に占領して何やら作業をしているのが二人】<br><br>【一人は、全体的に灰色の印象を与える少女】<br>【両腕には真紅の籠手、右手にペンを持って何やら羊皮紙に書きこんでいる】<br><br>【もう一人は、ヴィクトリアンメイドの衣服を来た、黒のショートヘアの女】<br>【少女の指示に従って、本を開いたり片付けたり運んだりと動きまわっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:56:45.19 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;740<br><br>スタンバっててもビビるよな。そしてよく着いて来る謎の「ふりかけ」は一体何なのだろうか。青海苔とかかな？<br>まあ、気にするな。生きていればこんな事だってあるさ。耐えていれば何時か終わる<br><br>【いや、掴んでいる本人が何を言って(ｒｙ】<br>【ちょんちょん突いたり強く握ったりして―――にやりと笑うと】<br><br>…可愛いな<br><br>【恐らく、毛と彼の反応に対して言ったのだろう】<br>【―――…そして飽きたのか、ぱっと手を離す】<br><br>おいで、ニノ<br><br>【少女が猫に声を掛け、ちょいちょいと手招き】<br>【黒猫はぱちっと目を覚ますと、彼の膝から降りて、少女の元へと歩いて行く】<br><br>―――さて、俺はそろそろ行くとするよ<br><br>【猫を抱き上げながら】<br><br>ところで、君の名前は？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:56:49.56 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;746<br><br>いや、残念ながら──<br><br>【ﾁｬｷﾘと刀に手をかけ】<br><br>本気だよ雑音の元！<br><br>【抜刀】<br>【そのまま腹部を横一文字に切り裂こうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:56:51.44 ID:9.jSu7Io<>【街中】<br>【エンブレムがついたピンク色のキャスケット帽を被っている14、5歳ほどの少女がいた】<br><br>ん〜……月末の金欠はどうにかしなきゃいけないなぁ<br>毎月言ってる気がするけど、さ<br><br>【ぴょろんと外ハネしている黒髪は胸元に届くか届かないかといったところ】<br>【ふわふわの、白い長袖のシフォンチュニックの下に淡い桃色のシャツを重ね】<br>【やや色の落ちたジーンズはロールアップさせて着用】<br>【足元の白いサンダルは、大人ぶりたい年頃なのかほんのちょっぴり底が厚くなっていて】<br><br>……おなかすいたよぅ。<br><br>【なぜか少女は──掃除機に乗っていた】<br>【しかもその掃除機。なんと浮いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 21:58:20.49 ID:A.I.xTo0<>【夜の国　路地裏】<br><br>―――生贄を求めル気持ちは山々。<br>しかシ、自ら求めよウとはせヌ死神というのハ〜…やはリ、可笑しイものカ…？<br><br>【頭から全身を、所々破れたボロボロのドス黒いローブで隠した不気味な人物が立っている】<br>【手には頭蓋骨の付いた杖を携え、その不気味さは極まりない】<br>【薄情な笑いを連想させるその声は、枯れているを通り越した空気のような声だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 21:59:40.66 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;750<br><br>―――わからない。気がついたら、ここにいたんだ―――<br>【『記憶喪失』？『生まれたとき』？】<br>【それすらもわからないようだ】<br><br>―――そうなの？じゃあ、解けるようになったら、解いてくれる？―――<br>―――もう、画面の中の太陽は、飽きちゃった―――<br>【画面の中･･･テレビか何かがあるのか】<br>【決して冷遇されているわけではないようだが･･･】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 21:59:43.97 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;743<br><br>貴殿は此処に、世界の面白さを見出しますか<br>実に興味深い応え…<br><br>見た目に違わず、良い目をお持ちだ<br><br>【人の良さそうな笑みを浮かべる】<br>【板は視ず、手だけ動かして、何かを描き続けている】<br><br>――まさしく、貴殿の言う通りの事ですよ<br>世界の素晴らしい部分、価値ある部分を閉じ込める為……<br><br>…小生に描かれたモノは、この世から消滅する故<br><br>【――真偽は不明】<br>【彼が何かを描き上げれば、理解できるかもしれない】<br><br>【絵を良く観察すれば、板の材質が��餅�≠ﾅあることが分かるだろう】<br>【��画餅�� その、逆しま】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:01:50.43 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;745<br>そう、でも正直あまりいい状態とは言えないわね<br><br>浴室まで準備されているのなら文句のつけどころも無いでしょうし<br><br>【五右衛門はきっと「室」ではない…】<br><br>それは当然でしょう。それで、どうしてその二人のところに居られなくなったのか、という話よ<br>喧嘩に巻き込まれでもしたの？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:02:57.59 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;753<br>ふりかけはあれ青海苔じゃないんですか！？俺はそう思って生きてましたけど！！<br>本当にいつ終わるんですかこれえぇぇ！！？<br>【段々アホ毛に力が無くなってきた】<br><br>【そして手を離され、アホ毛を撫でながら】<br>…取れるかと思った<br>【汗だくになって一息つき】<br><br>…あ、俺は羽民蟲舶(はたみこはく)って言います<br>よろしくおねがいします…って言っても今みたいなのはやめてくださいね<br>【ペコリと頭を下げて、困った笑みを向ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:03:28.76 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;755<br><br>【傍の路地裏から物音がします】<br>【がたがたといった不思議な音です】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:03:32.42 ID:JgakQoso<>&gt;&gt;755<br><br>【頭部には、目隠しのような装甲が装着され瞳が見えない、ドレススカートのような装甲を胸部から下に身につけ】<br>【肩の後部には羽の無い翼が付いた、真っ赤なカラーリングが施された、美しい女性型の機械人形が────】<br>【降ってくる、さらに分かりやすく言い直すなら────　落　下　し　て　く　る　】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:04:01.35 ID:JgakQoso<>&gt;&gt;762<br>/おおっと、こいつは無しで。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:04:57.97 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;748<br><br>ふぇっ！？<br><br>【自分以外誰もいないと思っていたのだろう】<br>【間抜けな声を出して、見えないけどびくっとなった】<br><br>ちょ・・・ちょちょっと待ってください！<br>すぐに行きますから！<br><br>【タオルを取り出し水滴を拭き取り、サマードレスを着る】<br>【かなり慌てた様子だ】<br><br>はいはいなんでしょうか！？<br>というか、どなたできゃあっ！？<br><br>【焦りすぎたか、木の根に引っかかりずっこけた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:05:32.52 ID:Yxnec3Ao<>&gt;&gt;751<br><br>ん……<br>【ぶすっとしたまま適当な返事をし】<br><br>オマエ馴れ馴れしいな……<br>まあ仕事ん時はちゃんとやるさ、公私混同する程アタイもバカじゃねえよ<br><br>と、何だよ気が利くじゃねーの！タダ飯券かようっひょー！！<br>【テンションが高そうな声を上げ乱暴に券を掴みとり】<br><br>了解！了解！超ご贔屓にするわ！！ほいじゃーな<br>【タッダ飯！タッダ飯！と陽気に歌いながらバーに突入していったとかいかないとか……】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:06:08.27 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;757<br>ボクはこう見えても規律は守る方でね<br>協会がわざわざ封印してるくらいだから、これは解いちゃいけないものなんだろう<br>だからボクが力をつけても君を解放することはできないよ<br>残念ながらね<br><br>【男はスケッチを終えた】<br><br>――けど、そのうちボクが魔術協会のトップになるだろうから<br>そうなったらここから出してあげてもいいよ<br><br>【男は世迷言のようなことを自信満々にさらっといってのけた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:06:49.20 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;761<br><br>──……、んぅー？<br><br>【きょとん、とした表情を浮かべ、くぃんっと重心を移動させて掃除機を傾ける】<br>【すると不思議なことにふよふよと掃除機が動き始め、物音の聞こえた路地へと向かっていく】<br>【移動速度は人と同じかそれよりもやや速いといったところだろうか】<br><br><br>/&gt;&gt;762-763<br>っと、申し訳ない……またの機会に！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:07:06.40 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;752<br><br>「じゃ、シオンちゃんさよならー」<br><br>ですから、ちゃんづけでは無く――――って、行ってしまいましたか……まったくぅ<br>友達じゃないんですよ、一応……<br><br><br>【恐らくは生徒だろうか、一人の少女がもう一人の少女へとそんな言葉をかけて、去っていく<br>シオンと呼ばれた彼女はややため息をつきながら、そちらの方へと向かってくる】<br><br>【紫苑色の長い髪の後方を三つ編みにし、一つにまとめ腰の辺りまで垂らした<br>白いオフショルの長袖のトップスに純白の手袋、両手首にかけた黄色いリングそして黒いレースのミニスカ<br>やや濃いめの紫苑色のニーソックスからみえる脚線美が素晴らしい巨乳の少女――――違う点があるといえば、どこかの先生のように<br>やや大きめの白衣を袖を少し曲げて自分に合うように羽織っているところか】<br><br><br>……あら、何やら先客がいるようですね<br><br><br>【彼女はそちらへと近づき、そんなことを呟く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:08:17.39 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;767<br><br>【路地裏を少し進むと】<br>【そこには下が開いているダンボール箱が置いてありました】<br><br>【ガタガタ】<br>【何やら震えています】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:09:01.40 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;758<br>私は詭弁を弄するだけの愚昧なる少人物だよ<br>君の様な有望な人物が其の様に評価するべき対象ではないさ<br><br>【手に持ってた竹簡をさすりつつ絵をじっとみている】<br><br>中々面白い考えだね<br><br>如何なる意味かは計りかねるが<br>それもまた面白そうなモノだ<br><br>【地面の絵から目を離し、少年の書いている絵を見ようとする】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 22:11:32.28 ID:EMpz5oUo<>&gt;&gt;765<br><br>相手が冗談利かない真面目な子だったら、もっとキリッとするんだがね<br>どうにも夜行ちゃんみたいなタイプはこういう態度取ってたほうが面白、ゲフン！……し、親しみやすいもんで！<br><br>【一応真面目にも出来るらしいが、どれほどの物か眉唾ものである】<br>【褐色の肌をポリポリと掻きながら】<br><br>あーあー……わっかりやすい性格だことで<br>ああいうタイプも嫌いじゃないけど、彼女にゃしたくないね〜、くくく……！<br><br>【陽気にバーへと飛び込む夜行の背を追い、そんな言葉を一つ残すと】<br>【次の客を待つために視線を入口の方へと向けた――】<br><br>／お疲れ様でした！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:11:44.92 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;769<br><br>……うぅん、あんまり使えなさそうなもの発見<br>中に面白そうな機械でも入ってたら話は別だけど、さ<br><br>【ダンボール箱を見て、あからさまに不満そうな表情を浮かべる少女】<br>【むぅ、と唇を尖らせ、じっとそのダンボールを見て】<br>【やや警戒した様子でダンボールに近づいていく】<br>【近づいていく途中で、ポケットからエアコンのリモコンを取り出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:12:48.09 ID:QDEYuGI0<>&gt;&gt;760<br><br>俺はご飯に掛けるふりかけだと思って、ずっとゴミ箱の中へ捨てていたのだが…<br><br>【謝れ！カップ焼きそば製造工場の人に謝れ！】<br>【真顔で首を傾げながら、そんな事を言いやがる】<br><br>中々良かった、次も弄らせて貰おうかな<br><br>【満足した様に微笑むと、ぽそっと呟き】<br>【ﾊﾀﾐﾝﾆｹﾞﾃｰ！】<br><br>羽民、羽民蟲舶か<br>俺は卒業終了（そつぎょうおわる）。終了と書いて、「おわる」と読む<br><br>【「偽名じゃ無いぞ？」と苦笑交じりに言って】<br>【猫をびろーんと持ち上げながら、「こいつはニノ」と紹介した】<br><br>―――――其れじゃ、羽民<br>また会えたら、其の時は宜しく<br><br>【燕尾服のポケットに手を突っ込みながら、踵を返し】<br>【長いポニーテイルが揺れる其の影は、まるで尻尾を揺らす猫の様だった】<br><br>/お疲れ様でしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:12:51.61 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;768<br>「此方から何冊かは、もう片付けてしまいますか？」<br><br>うん、そうしてくれる？後は、追加する本は………<br><br>……………ん？<br><br>【羊皮紙から目を離す事が無かった少女の手が、ふと止まる】<br>【鼻を何度かひくつかせ、ほんの数秒目を閉じて】<br><br>……リキュール、暫く休憩するから<br><br>【椅子から立ち上がり、向かってきた人物の方へと向き直り】<br>【匂いで誰なのかを察知したらしく、何とも楽しげな笑みを浮かべて歩いて行く】<br><br>…………こんばんは<br><br>【たった一言、軽く挨拶の言葉を掛けたが】<br>【灰色の瞳が、鋭い犬歯を持つ口が、はっきりと弧を描いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:13:04.79 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;764<br>おわっ！！！大丈夫か！？<br>【と、逆さづり状態でその子に話しかける青年】<br>【どうみても大丈夫そうではないが】<br><br>こんにちは。君。こんな状態でなんだが･･･<br>助けてください･･･<br>【結構長い時間逆さまになっていたためか、大分顔色がよろしくない状態になっている】<br><br>なんか･･･森を歩いてただけなのに、変なのに捕まった･･･<br>【青年はそういい、その大きな植物―ラフレシアかなんかの変種だろうか―を指していった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 22:13:41.60 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;766<br><br>―――そうかぁ･･･―――<br>【残念そうな、実に残念そうな声】<br>【だが、次の言葉を聞いて】<br><br>―――本当？約束だよ？―――<br>【念を押すように、聞く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:14:51.55 ID:dRSSkKEo<>.&gt;772<br><br>【ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ】<br><br>【妙に振動しています】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:16:09.22 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;747<br>少しぐらい大丈夫！<br>蜂蜜は栄養満点だから今後の修行がはかどるかもよ？<br><br>そう言えばさっき行っていた師匠って？<br>【青年に師匠についての質問をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:19:00.07 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;776<br>あぁ、ボクは言ったことは必ず実現させる男だ<br><br>【男はスケッチをしまった】<br><br>（もっとも、君を出すかどうかは決めるのは君の正体を確かめた後で、だけどね）<br><br>ボクは行くよ<br>確かに上の人間の頭は固いし、建物は無駄に広いけど<br>学びたいことが幾らでもあるんだ、ここには<br><br>なに、心配しなくてもまたここに来て話し相手になってあげるよ<br>君に興味がわいてきたからね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:19:13.39 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;777<br><br>……。<br><br>【振動しているのを気にして首を傾げつつ、ダンボールのすぐ傍までくる少女（＋掃除機）】<br>【少女と掃除機が滞空しているのは地上から1mほど、といったところだろうか】<br>【掃除機の上からダンボールを見下し、わずかの間少女はダンボールの観察を続けていた、が】<br><br>えい<br><br>【ぴ、と】<br>【小さな音を立てて掃除機のスイッチを入れる】<br>【吸い込み口はダンボールの方へと向いており──数瞬後には掃除機は掃除機としての動作を開始するだろう】<br>【ダンボールの蓋がなにかで止められているのならともかく、そうでなければ蓋が開くかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:19:32.03 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;754<br>【背は壁。後ろに避ける事は叶わない】<br>【しかし不意打ちという訳では無い、多少ながら予測をしていた】<br><br>残念だ…<br>【故に、地面を大きく蹴りつける】<br>【明らかに普通ではない跳躍力で、まるで地面から押し上げられるかの様に跳び上がりそれを避け】<br><br>私はあなたに殺されたくはない…<br>仕方がない…だろう？<br>【口元を歪めながら、そのまま右足を上げたまま左肩へと落下のスピードを加えて踵落としを決めようとする】<br>【その威力は落下の勢いに加え、女性の力だとは思えないほどの威力が振るわれるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:19:42.89 ID:HPlU7UDO<>&gt;&gt;773<br>酷い！勘違いにしても捨てるのは酷い！！<br>【とりあえず入ってるのは全部かける人】<br><br>卒業…終了……なんか、すごい名前ですね…<br>【こいつも人の事言える程立派な名前ではないのだが】<br><br>…えぇ、また<br>【去っていく終了を見送って】<br><br>…さて…と……<br>…やっぱり意味が解らない…！<br>【また魔術書との睨めっこを再開した】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:19:43.15 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;759<br><br>いえ、帰ってもいいのですが・・・二人共に家に居ないので帰った所で僕一人なんです。<br><br>正直な所、何故こんな事になってしまったのかは僕にも良く解らないんです。この前その二人の内の一人、シズクさんにあったのですが何か酷く悩んでいて・・・精神的にも普段のあの人じゃなくて・・・家に帰ってないようで・・・もう一人の方もその問題で酷く悩んでるみたいで・・二人共に家に帰って来ず・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:20:40.15 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;778<br><br>…そ、そうですよね…ご厚意を無下にすることも悪いですし…  <br><br>【ふらふら〜と蜂の巣に手を伸ばすが】 <br><br>…はっ！？わ、私は何を…あ、は、はい、師匠ですか？  <br>私の修める『鬼人拳』という武術の師匠ですが…それが何か？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:20:57.61 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;780<br><br>【ﾋﾟﾀｯ】<br><br>【蓋が開いたりはしませんが、震えが止まりました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:21:25.68 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;774<br><br>――――ええ、こんばんは、奇遇ですね��こんな場所�≠ﾅ会うなんて<br><br><br>【彼女は――――そう、言葉を返す――――落ち着いて？、確かに表面から見れば落ち着いている<br>彼女の整った顔は、僅かに歪む、微笑み、といったほうが正しいだろうか、親しいものと会った時にする時の表情で<br>僅かに髪を撫でる右手には何の恐れも無い――――けれども、心中はそうではない】<br><br>【��気づかなかった�＝\―――彼女のミス、先に居たのが彼女だと、気づくのが遅かった<br>その為心構えなど全くと言って良いほどしてはおらず、揺れる――――まるで、日常がブラックアウトしてしまったように】<br><br><br>（――――――――とくん）<br><br><br>【身体の芯から響く心臓の音は、まるで静寂な空間に抜き取られておいているように響き渡る、身体の隅々へ<br>思わず――――背けたくなる、その灰色の瞳から、見たくない、その鋭い鋭い��牙�≠ﾆいう名の刃を】<br><br>【とろり、と溶ける様に流れ落ちる汗は彼女の首筋を――――細く白く、陶器のような完璧な――――首筋を、濡らす<br>輝く汗は彼女のその部分だけを強調する、まるでそこに――――スポットライトがあてられたみたい、に】<br><br><br>――――貴女も魔術に興味を？<br><br><br>【飲み込む、息を――――そして、紡ぎだす言葉、震えてはいない、友人に接するように、軽く――――できるだけ軽くしようと、して<br>今にも逃げ出したい心を、必死に押さえつけ、て】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:22:44.31 ID:A.I.xTo0<>【光の国　街中】<br><br>【人通りがやや少なめの小路地。その片隅のベンチに一人の人物が座り、空を見上げている】<br><br>―――――久しぶりの休暇だというのに、やはり心おぎなく羽を伸ばせはしませんね…。<br><br>{どうもこういう所だけは気が合うらしいな。私も国境の安全が心配で仕方が無い}<br><br>まあ自国内ならば、何か起こっても直ぐに国境まで駆けつける事は容易いでしょうけど…。<br><br>{そもそも私達がこうして苦しむ代わりに闇の国との戦争が起こらねば、それで結構な事だろ？}<br><br>【そこに座っているのは、白い長髪を後ろで束ねた、温厚そうな表情の男性】<br>【服装は地味な深緑の半袖ジャケットにグレーのジーンズと、ラフな格好この上ない】<br>【一見すれば何処にでも居るような一般人…だが、どこか少し様子がおかしい】<br>【近くに人の気配は感じられないのに、まるで誰かと会話をしているかのように独り言を呟いているのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:23:23.56 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;785<br><br>【震えが止まったのをみて、掃除機のスイッチをOFF】<br>【掃除機は吸い込む動作をやめ、また少女を乗せて浮翌遊するだけの乗り物へと役目を変える】<br><br>……中に猫でもいるのかな？<br><br>【うーん、と首を傾げながらさらにダンボールへと接近】<br>【かなうのであればダンボールの真上へと移動し、蓋を開けようと手を伸ばす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:23:55.72 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;783<br>家に居るのが居候だけじゃ、確かに落ち着かなくなりそうね<br><br>そうね…私もその二人の現状を把握していない以上言えることも無いわね<br>しかし喧嘩という風じゃなさそうね…何があったのかしら<br><br>【興味半分、心配半分な調子で尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:24:03.12 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;770<br><br>【筆が、止まる】<br><br>いえいえ、流石と言うべきでしょうか<br>相手を褒め、さりげなく懐へ入る……<br>素晴らしき処世術、年を召された貴殿には敵わない<br><br>【少年が描いていたのは――】<br>【――ネコの図画】<br><br><br>【公園の端で座っていた子ネコは、その周辺に現れた、黒い魔翌力弾に撃ち抜かれた】<br>【即死――？】<br>【断末魔も無く、子ネコの死骸は墨の泡沫と化して消える】<br><br>（……、今回は一発、大した価値のない生物だったようですね）<br><br>【完成品を、他のものと同じように地面へ投げ捨てて】<br>【まっさらな一枚を新たに精製】<br><br>と、いうことです<br>どうです？<br>抵抗しないのであれば、貴殿も一枚――――<br><br>【可愛げのある微笑を老人に向けて】<br>【何気なしに尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 22:25:08.49 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;779<br><br>―――じゃあ、待ってるよ。オーチェースがこれを解けるぐらいすごくなるまで、待ってる―――<br>【信じている】<br><br>―――うん、ありがとう―――<br>【ジャラジャラ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:25:16.34 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;781<br><br>音烈波……<br><br>【突如少年から振動の衝撃波が放たれる、威力は高くはない】<br>【踵落としを受けて骨の砕ける音がする】<br>【そのまま片膝を地面につく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:26:06.57 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;788<br><br>【蓋はガムテープでとめてあり、開けられない様子】<br><br>【しかし下は開いているので、持ち上げれば中身が出てくるかもしれません】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:27:48.88 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;775<br>いてて・・・<br><br>【おでこをさすりながらゆっくり立ち上がる】<br>【足を擦ったようで、白い肌に赤がよく映える】<br><br>これぐらい大丈夫ですよ！<br>ってそちらこそ大丈夫ですか！？<br><br>【ゆさゆさ揺らす】<br>【多分逆効果です】<br><br>これは・・・どうすればいいんでしょうか・・・<br><br>【むー、と口に手を当て、考える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:28:29.71 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;793<br><br>……うりゃ！<br><br>【蓋をこすろうとした指をするりとダンボールの角へと移動させ】<br>【ダンボールをひっくり返そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:28:34.82 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;786<br>��こんな場所�≠ﾋ。此処の人達が面白い反応をしてくれそうな言い回しだと思うよ？<br>まあ、確かに此処で知り合いに会うのは今日が初めてだけどさ<br>此処だから……��こんな場所�≠ｾからこそ、見られる物も有るし<br><br>（………暫くは、ね）<br><br>【屋内で、静かな図書館】<br>【一歩歩みを勧める毎に、かつかつと靴の音が響く】<br>【一定間隔で刻まれる靴音が、シオンへと近づいて行き】<br><br>【たん】<br><br>【両足が揃えられ、床をもう一度叩く】<br>【右手が、顔の高さまで持ち上げられる。指一本一本が、こきこきと骨の音を鳴らし始め】<br>【一通り指を鳴らし終えると、また口を開く】<br><br>まあね、殆ど独学でやってたから<br>こういうふうに、色々纏めてある所は……やっぱり、見てて面白いよ<br>本を買わなくて済むのは有り難いし<br><br>【声の調子も表情も、何も知らない者からすれば、親しい仲の者と語り合う際のもの】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:30:12.30 ID:Nqd104c0<>&gt;&gt;791<br><br>じゃあね<br>また会おう<br>と言っても会話しかできないけど<br><br>【そう言って、男は扉から離れた】<br><br>（封印の部屋、か…なんでそんなものがここに存在するんだろう）<br><br>（中に閉じ込められている彼のことも気になる…）<br><br>（とりあえずいろんな奴にそれとなく探りを入れてみるか）<br><br>【考え込みながら歩いている】<br><br><br><br><br><br>…また、迷ったぞ……<br><br><br>/乙でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:31:56.43 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;795<br><br>はっ！<br><br>【その中には青年がおりました】<br>【高校生ぐらいの青年です。少年にも見えます。大人にも見えます】<br>【白のYシャツに灰のスラックスを身につけております。制服っぽいです】<br>【首には四つ葉のクローバーを象ったアクセサリーがあります。お洒落です】<br>【左手には青い鞘に入った刀があります。かっこいいです】<br><br>【その態勢はorzみたいな感じです。かっこ悪いです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:33:57.25 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;789<br><br>あの二人は喧嘩しない程仲がいいはずなんです。<br>だから本当に何があったのか・・・想像も出来なくて<br>【心配そうに話す】<br><br>／すいません、飯落ちです。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:34:06.70 ID:kGyVHcSO<>【草原】<br>うぉぉぉぉっ！！！！<br><br>【一人の少女が、何故か逆立ちをしている】<br><br>あと………じゅっぷんんんんんんんっ！！！！<br><br>【少女は赤髪ロングヘアーで、瞳は翠色、白いストライプが入った赤いジャージの上下を着ており】<br>【右腰に短く黒い竹刀のような形状の剣をぶら下げている】<br><br>【どうやら何かの特訓らしい。めっちゃプルプルしている為、もうすぐ崩れそうだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:34:17.80 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;790<br><br>書物を弄ぶだけの人生を送ってきた<br>私が処世術などと言うものはないね<br><br>【猫の絵を一瞬見つめた後】<br>【公園の片隅で死んだ猫に一瞬目をやったが、何事もなかったかのように目をそらす】<br><br>遠慮しておこう<br>私は、神として神殿で貴ばれる亀になるよりは<br>泥の中で尾を曵くすっぽんと成る方が好みなのでね<br>どうせ死んだら土に還る身だ<br>教科書なんかに残すほどの功績を挙げたわけでもないし、絵になるほどの威風堂々とした容貌でもないしね<br><br>むしろ描くべきは君自身だろうね<br>君が自分をどう見ているか<br>その再確認に成るんだからさ<br><br>(戦いにはならんだろうから大丈夫だろう)<br><br>【同じく含みの見えない微笑で断る】<br>【どこか余裕が有るような笑顔でもある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:34:25.31 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;798<br><br>……、<br><br>【青年を発見した瞬間、ダンボールをひっくり返した時のポーズで固まってしまう少女】<br>【そりゃそうかもしれない】<br>【猫が入っていると期待していたダンボールの中にはなんと青年がいたのだから】<br><br>……うわぁ<br><br>【思わずそんな声を漏らしてしまう通りすがりの掃除機に乗っている少女A】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:35:07.38 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;794<br>ハハハ・・・やるじゃないか、君ｨ･･･<br>そんなにゆらされると、さらに気分が悪くなってきて、<br>自分の顔が青色になるのがわかる気がするよ･･･<br>【グワングワンゆらされたためか、大分顔色がよろしくない状態に】<br><br>なんか･･･刃物とか、このツタ切れそうなの無い･･･？<br>ってかこのツタ切れるのかなぁ･･･？<br>【と、もう、なんだかいい感じにやばそうな表情で聞く青年】<br><br>火とかあったら･･･焼き払えるかな？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:36:10.40 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;784<br>（なっ！蜂蜜の誘惑を打ち払っただと・・）<br>意志が堅いね〜。じゃ、蜂蜜は後でじっくりと・・・<br>【どこからか取り出した大きな瓶に蜂蜜を詰め込む】<br>【どこにしまっていたは禁句だぜ】<br><br>『鬼神拳』？飛び蹴りすごかったからね〜<br>それを教えてくれた師匠と言ったら、どえらい人かなと思って・・　　　　　　　　　　　　<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:36:20.66 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;800<br>・・・・・・・・・<br>【生温かーい視線で】<br>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br>【ひたすらに、ただひたすらに】<br>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br>【無言でその様子を見つめる、ただひたすらに、無言で】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 22:36:22.41 ID:7E47PNQ0<>&gt;&gt;797<br><br>―――ああ、久しぶりの会話だったなぁ―――<br>【ジャラジャラ、カタン、コトリ】<br>【また積む音が響き始め】<br><br>―――ほかのみんなに自慢しちゃおう。『話し相手ができたよ』って―――<br>【そんな言葉を最後に】<br>【コトリ、コトン、ガラガラ】<br>【崩す音が響いた】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:37:29.45 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;799<br>いがみ合いのひとつも無いということはお互いに不満をため込んでいる可能性もあるわよ<br>親し過ぎるがゆえに本音で接するのが怖くなってる、とか<br><br><br>/あいよー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:38:14.30 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;802<br><br>くそ、大佐、敵に見つかったぞ！<br><br>「……」<br><br>【青年は何やら慌てております】<br>【誰も居ないのに大佐とか言ってます。いや青年と少女が居るには居るのですが】<br>【膝立ちになりきょろきょろしています】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:38:22.31 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;796<br><br>……いえ、こう言っては気分を悪くするかもしれませんが……意外でしたので<br>貴女がここにいること――――……っ……！！<br><br><br>【嗚呼――――なんて、自分は阿呆なのだろう、彼女が魔術を使わないと、誰が言った、誰が述べた、誰が教えた<br>彼女は実際に体験した、ではないか、彼女の魔術を――――流し込まれたではないか、水を】<br><br>【苦しかったろう？痛かったろう？惨めだったろう？――――心の中を、頭の中を反復するそれらの言葉は<br>��それ�≠ｪ忘れてはいけない��恐怖�≠ｾと、明確に、伝えるために出てくる――――とどのつまり、怖いと、その――――原始的な感情】<br><br>【自分は彼女を未だに怖いと、畏れていると、気づく】<br><br><br>……すみません、前言を撤回します、そして先刻の質問も大分間抜けたものでした<br>確かに貴女の魔術は畏れるに足るものです、独学でそれ、とは少々……ショックを受けますね<br>此処の本はどれもが一流の書籍ばかりです、確かに……勉強になります<br><br><br>【思い切り、走り去りたい――――逃げ出したい、この場から、背けたい――――視線を、彼女から<br>違う、自分は強くなった、成長した――――だから、逃げてちゃ駄目だって、分かっていても、まだ、怖い】<br><br>【彼女に向ける彼女の視線には――――��顔色を伺う�°C持ちが込められる<br>それはつまりあなたを恐れている、と明確に伝える視線であり、恐らく��貴女�≠ﾍ気づくだろう<br>あまりにも――――あまりにも被虐的なその瞳は、くすぐる、何を？――――神経を、感情を、心の奥底に潜むサディスティックな心を】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:40:51.01 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;808<br><br>（……うわぁこれってあれ？軍事オタクってやつなのかなぁ？）<br><br>【若干どころか思い切り引いた目、むしろ哀れむような目で青年を見ている】<br>【心なしか、先ほどよりも掃除機が後退しているような気がしなくもない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:41:05.58 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;804<br><br>あ…う〜…  <br><br>【蜂蜜を詰めた大きな瓶を見てなんとも言えない声をもらす】 <br>【イメージとしてはおあずけを食ったワンコだろうか】<br><br>『鬼人拳』です、『神』ではなく『人』です  <br>確かに…凄い方でしたね <br>拳を振るえば岩を吹き飛ばし、蹴りを放てば海を割る方でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:41:28.25 ID:clN0MH.0<>&gt;&gt;800<br>思ったより・・難しいな・・空飛ぶの・・<br>【少女の上空を背中から4本の白い翼を生やしたボタン全開学ランの青年が飛んでいる】<br><br>ってか、バランス取るの難しい・・・・・・あ！<br>【風に吹かれて急降下】<br><br>【少女にぶつかるかも】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:41:45.15 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;803<br>わ！わ！<br>だめです！死んじゃダメです！<br>すぐに助けますから！<br>頑張ってください！<br><br>【気が動転してます】<br>【ゆっさゆっさ】<br>【ゆっさゆっさ】<br><br>あーえと・・・林檎食べようと思って持ってきたナイフがどこかに・・・<br>えと・・えとっ！？<br><br>・・・あった！<br><br>【やっとの思いで果物ナイフを鞄から取り出すと<br>　ツタに宛てがうが、まるで歯が立たない】<br><br>火！火なら有りますです！<br><br>【とりあえず落ち着け】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:42:52.22 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;810<br><br>ちょっとは乗れよ<br><br>「付き合ってられん」<br><br>【何と青年は刀に話しかけました。頭おかしいですね】<br>【しかし刀から声がしました。低くて威厳のありそうな声です。幻聴じゃありません】<br>【刀の声は心底呆れかえった様子で返事をしました。当然ですね】<br>【それから青年は一つため息をつきながら立ち上がりました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:43:41.82 ID:clN0MH.0<>&gt;&gt;812<br>/おっと先客&gt;&gt;812は無し<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:44:47.99 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;801<br><br>（生物の殺害を責めないんですか）<br>（それはそれは…）<br><br>【とてもとても面白そうに、目を細めて】<br>【板には何も描かない】<br><br>書物を…、しかし功績を残した訳でもないという<br>貴殿は一体何者で？<br>学者様とは違うのですか？<br><br>【気になったのは、老人の歴史】<br>【――他者と繋がりの深い仕事についていたのであれば、消すのに時間が掛かる】<br>【絵に、幼い子供が多いのは、そう言った理由だろう】<br><br>うふふ……<br>それには及びません<br><br>小生、既に描かれたモノですから<br><br>【ある種、理解不能な言を吐いて】<br>【老人の誘いは受けなかった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:46:33.15 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;814<br><br>！<br><br>【刀がしゃべったのを聞いて、少女の目の色が変わり】<br>【可哀想な目つきから一転。興味深そうな表情になった】<br><br>魔導具、ですかそれ……？<br><br>【だが初対面の相手にあまり詳しく聞くのも失礼だと思ったのだろう】<br>【恐る恐る、できるだけ丁寧にそう尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 22:47:42.89 ID:m.wKfoDO<>【水の国の岩山・山頂】<br><br>いつまでも鬱ぎ込んでいるワケにも往かないな―――。<br>そろそろ、私も立ち直らなければならない。<br><br>【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女】<br>【その左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が確認出来る】<br>【右腕に在るのは、白い宝玉のブレスレット】<br>【赤いチェックのプリーツスカートに黒のニーソックス、白いブラウス】<br>【また、青色メタリックなハーフリムの眼鏡を掛けている】<br><br>きっとシズクは今、もっと深い��暗闇�≠ﾉ居る―――。<br>私が��光�≠ﾉなると決めたんだ―――……<br><br><br><br>今は、私に出来る事を―――シズクのために……<br><br><br>（そうだ、私の突き破るべき��壁�≠ﾍ―――今鬱ぎ込む事じゃない―――……）<br>（シズクのためにどうしてやるか……それだけだ―――）<br><br>―――動き出すのが、遅れてしまったな。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:47:53.23 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;792<br>【衝撃波により幾分か体制が崩れて踵落としの威力は半減するだろう】<br><br>お友達になれるかと思ったのだが…<br>こうなっては心苦しいばかりだ……ふふ…<br>【言葉とは裏腹に思わず小さく嗤い】<br>【更に肩に右足を乗せたまま、飛びかかる様に膝を折りつつ顔面へと左膝を叩き込もうとする】<br>【その破壊力もまるで女性のそれとは比べものにならない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:47:55.55 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;805<br>ぐ、ぐあああああッ！！<br><br>【でんぐり返しみたいな感じで、前に倒れてしまい】<br>【そのまま前に二回転、身体に付いた砂を掃いながら立ち上がり】<br><br>はっはー！！……疲れたーーっ…………よぉしっ！！<br><br>【見ている視線に気付いてはいるが、特に気にする事は無く】<br><br>次は！！ 腕立て伏せ……二千回だ！ 今日こそやり遂げてみせるぞーーっ！！！！<br><br>【正直言って、無謀な挑戦な気がするが……少女は既に準備を始めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:48:30.52 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;809<br>最初は人に習って……まあ、半分くらい人の生き物に習って<br>それが……丁度一年くらい前かな？<br>其処からまあ、水の国の図書館に忍び込んだり、初心者向けの魔術書買ったり<br>実戦で使う機会はいくらでも有ったしね<br><br>【楽しげで、何とも機嫌が良さそうに】<br>【本当に、友人に接するような態度で、自分についての事を話す】<br>【顔に浮かんだ微笑みは、子供の無邪気さに成人の理知を掛け合わせて二で割ったようなもの】<br>【その笑みが、突然顔から消えて】<br><br>まあ、魔術の形式が違い過ぎて参考にもならないのが結構多いけど<br>何でも有りだからこそ、結構困るんだよねー……<br><br>………ところで。そんなに暑いかな？<br>確かに、厚くはなって来たけどさ。今夜は……過ごしやすい方だと思うけど<br><br>【右手が、シオンの首へと伸びる】<br>【何の事は無い、ただ汗を指で拭おうとするだけだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:48:35.64 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;817<br><br>おいオタクに見つかったらしいぞ<br><br>【一方青年は初っ端から失礼でした】<br>【興味を示した時点で「うわぁ」って表情をしています。引いています】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:49:51.62 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;822<br><br>あ、あなたに言われたくないですっ！<br><br>【思わずそう言い返してしまう少女】<br>【掃除機に乗っている時点で何かと変な少女ではある。しかも片手にはリモコン】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:51:06.21 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;820<br>・・・・・・・・<br>【とりあえず接近して】<br>二千回って・・・・・・一時間以上かかりますよ？<br>【突っ込みを入れてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:51:23.21 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;823<br><br>はははは！<br><br>【指差して笑ってます。多分馬鹿にしてます】<br>【ｍ9(^Д^)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:51:37.43 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;816<br><br>確かに学者だけれども<br>三歳児でも分かる単純明快な事を<br>先に生まれたという理由だけで、後に生まれる才能ある奴から<br>横取りしたようなものだからね<br>誇れるものじゃあ無いさ<br><br>【笑いながら話す】<br>【だが、どこか悲しそうでもある】<br><br>ほう、それまた興味深い事を<br><br>【どこか嬉しそうに少年の話を聞く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:52:28.05 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;811<br>岩を吹き飛ばし、蹴りで海を割る・・・<br>【その様子を少し頭の中で想像する】<br><br>すんごい人だね師匠！<br>・・弟子なら君も岩をぶっ飛ばしたり、海を割ったりできるの！？<br>【と、少し期待した感じでしゃべる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:52:34.33 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;819<br><br>ぐっ糞っ！何故だ！何故だ！<br><br>【顔面に蹴りを食らい壁に激突し頭から血が吹き出す】<br><br>くっお……<br><br>【まだ戦意はあるのかゆっくりと頭を上げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:54:30.69 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;825<br><br>……、<br><br>【なんかむっときたらしく、手に持ったリモコンを相手へと向け──】<br><br>【ピッ】<br><br>【少女がスイッチに触れると、リモコンの先端から水が水鉄砲のごとく噴出する】<br>【勢いはシャワーを勢い中くらいにした程度】<br>【水の太さ？は学校によくある緑色のホースくらいの太さである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:55:16.16 ID:HPlU7UDO<>【海、磯】<br><br>…夜の海には…魔物が潜む<br>…海坊主辺りか…あれには会いたくはないな…<br>…それにしても釣れないな<br>【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔に『釣』と描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】<br>【が、立てた竿の前に腕を組んで立っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:55:26.57 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;827<br><br>…いえ、私の拳では岩は割れるのみ  <br>私の蹴りではせいぜい滝を割るぐらいです  <br><br>【ぎち、と握りしめた拳が鳴る】 <br><br>…まだまだ修行が足りません…ッ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 22:56:39.06 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;813<br>ハッハッハハッハハハ･･･<br>【もう、長時間ぶら下がっていたためか、青年も大分怪しいことになっている】<br><br>火で燃やしてクレー。<br>まぁ、俺ごとやっちゃっても平気だからー<br>【思考回路がほぼ停止寸前】<br><br>もしくは･･･大元の花･･･なのかこれ？それ焼ける？<br>【と、青年が指差すは、巨大なラフレシアの変種。中心部分がなんかうねうね動いてます】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:56:48.46 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;824<br>な、なにぃぃぃぃぃっ！！！！！<br><br>【突然告げられたそんな言葉に、ビクッとしながら立ち上がり】<br><br>どおりでいつまで経っても二千回に辿り着けないと思ったぞぉぉぉっ！！ ありがとうっ！！ 見知らぬ人よ！！<br><br>【どうやら、本気で二千回を目指すつもりだったようで。ちょいとガッカリした様子が表情に表れている】<br><br>……で！ だ！ お前は誰だぁぁぁぁっ！！！？<br><br>【かなり失礼な聞き方である】<br>【暗い事もあり、そちらの容姿が確認出来なかった為、知り合いかどうかを確かめようとしているのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 22:57:28.64 ID:xR8WqIg0<>&gt;&gt;818<br>【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】<br>【身長は１８０cm前半ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一人の男の陰に隠れるように歩いている】<br>【隠れ蓑にされているのは緑と黒を基調としたローブ、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男だ】<br><br>「や・・・なんですか、貴方は」<br>いや・・・ちょっと・・・先陣を切ってくれ<br>「・・・もしかしてあそこに居る珠音さんになにかしたんですか？」<br>【と、少し遠巻きで話している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 22:59:13.69 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;829<br><br>お？<br><br>【リモコンを向けられ、スッ、と相手から見て左側に一歩だけずれる】<br>【水を噴出し始めた直後に、刀の柄を右手で持つ】<br>【そして手首だけで振り、リモコンを弾き上げようとする】<br>【軍事オタクの割りに……いや、軍事オタクらしく？　ともかく動作は素早く且つ正確だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:00:26.41 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;807<br><br>そう・・・なんでしょうか・・・<br>【ならこれは婦婦である二人の問題になる】<br>【―――自分は？】 <br>【これが二人の問題というなら、自分は何も出来ない】<br>【居候等と二人の邪魔をするような事をしておいて】<br>【―――自分は見ているだけ】<br><br>僕は・・・本当に無力です・・何も・・出来ない・・<br><br>／只今戻りました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:00:28.95 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;821<br><br>……そう聞くと私も広く交流を持たなければならない、と実感しますね<br>この世界には想像も付かない方々が無数に存在します――――<br><br><br>【彼女は知ってるのか、目の前に居る��彼女�≠ｱそが彼女の言う��想像の付かない方々��<br>ヴェアウルフ――――人狼、御伽噺のようなイレギュラーな存在が、目の前に居るというのに】<br><br>【やれやれ、と言った様子で軽く彼女は肩をすくめ、元の楽な姿勢に戻る<br>ただ、じわりとかく汗は依然止まらない――――濡れる、彼女――――自分自身が、彼女を濡らす】<br><br><br>……そうでしょ――――っ……！！<br><br><br>【思わず、刎ねる、硬直する、身体が、まるで喉元に冷たい刃を突きつけられたかのように、��感じる��<br>心臓の、鼓動が――――激しい激しい鼓動が、彼女を通じて貴方へと響くだろう、吐息が――――そっと、触れる<br>暖かい、湿った彼女の呼吸、怯えるような、恐れが含まれた呼吸】<br><br>【続きの言葉が出ず、ただ――――小さく、震えそうな心を、ぎゅっと、自分を抱きしめ、思わず目を瞑りそうになりながら<br>それでも何とか紫苑色の瞳を彼女に向ける彼女は、まるで――――ああ、そう、狩られる小動物に似ている<br>今、まさに、捕まって――――自分の運命を想像して、震える��野うさぎ�≠ﾆかに】<br><br>【首筋が震える、拭った指に、新しく――――冷たい、雫が落ちる<br>細い細い首は、まるでガラス細工の置物、思わず握り締めたくなる、壊したくなる――――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:00:56.25 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;833<br>そんなに叫ばなくても・・・・・きこえてますから。<br>【耳を手で押さえ、顔をしかめつつ言った後】<br>僕は・・・・・そうですね、はじめまして、僕はラグナと言います。<br>貴方は何故こんなことを？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:02:26.93 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;835<br><br>おぉっと！<br><br>【弾きあげられようとした瞬間にぴっとスイッチを押し、水を止める少女】<br>【そしてするりとリモコンを持った手を顔の前あたりに移動させて攻撃を避けた】<br>【魔導具に反応したあたり、インドア派のオタク──なのであろうが】<br>【この少女、妙に反応がいい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:03:36.55 ID:m.wKfoDO<>&gt;&gt;834<br>―――ん……<br><br>【幽かに聞こえた二人の話し声に、くるり―――少女は振り返る】<br>【たしかに、それは彼女の知る人物であった】<br><br>二人とも……コソコソと何をしているんだい？<br>確か、キミ達とは以前もこの場所で会った事があったか―――<br><br>【ジーッと、二人を見つめてその少女―――珠音は言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:04:06.87 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;831<br>いやいや、岩砕いて、滝を割るてのも凄いよ！<br>【少し驚いた感じで喋る】<br>ん〜、『鬼人拳』の修行は厳しそうだね〜<br><br>そう言えば名前を聞いてなかった・・お名前なんていいますか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:04:50.14 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;749<br>あら…それは死にたいくらい残念だわ…なんで貴女好みなの？<br>【冷たい表情で】<br><br>……コレの中身が可愛い女だとしても嫌なのね…<br>【ネコの人形は颯爽に消えた】<br><br>／ただいま<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:05:52.84 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;826<br><br>貴殿のお陰で、後の者は容易に先へ進むことが出来る<br>その次の者は、前の二人によって…<br><br>学者様の存在と言うのは、中々に堅牢だ<br>今でも貴殿が望まれているのなら、小生には壊し難いかもしれません<br><br>ところで、どうしました？<br>――とても絵に残したいような表情をされてますが<br><br>【やんわりと微笑んで】<br>【悲しげな意味を聞いた】<br><br>絵に書いた餅―――、画餅と云う言葉はご存知で？<br>…唯単に、小生はその化生であると言う事<br><br>人体を与えられた古紙、というだけの意味しか在りません<br>どうぞ、お忘れ下さい<br><br>【老人の興味を終わらせるために、そんな事を説明して】<br>【とん、と体重を木に預けた】<br><br><br>/すみません、変な規制に引っかかってました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:05:54.70 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;836<br>悩んでいても当事者でない以上根本の原因を取り除くことは出来ないでしょうね<br>当然してあげられることも多くは無いでしょうけど…<br><br>【心底考え込んだ様子で言う】<br><br>やはり人の心は難しいわね…<br><br>【疲れたようにため息をつく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:07:34.20 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;832<br><br>うわあああ！！<br>だめですってばぁぁ！<br>死んでいいのは丑三つ時だけです！　(？)<br><br>【ほっぺたぺちぺちぺち】<br><br>えとっじゃあ早いとこ行きますよ！<br>熱かったらごめんなさいっ！<br><br>【首をすこし後ろに傾け、目を閉じ、スゥ・・・と息を大きく吸い込む】<br>【これだけ近くなら、何となく肌で感じ取れるだろう】<br>【彼女の口周辺が熱を帯びていくのが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:07:54.21 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;838<br>叫ぶのはスイのポリシー！！！ そう簡単には曲がらないッ！！！！！！<br><br>【うるせえ】<br>【バックに炎でも見えそうなくらい、暑苦しい少女である】<br>【そして、うるせえ。とにかく、声が大きすぎるのである】<br><br>そうかーー！！ スイの名前は 火之海兎 翠水っ！！！！ よろしくな！！<br><br>【ちなみに、よみがなは「ひのみうさぎ すいすい」である】<br>【ラグナに握手を求めつつ】<br><br>あれかーー！？ あれはスイが編み出し（適当に考え）た！ 熱血（っぽく見える）トレーニングスペシャル（←ここ重要！！）だぁぁぁぁっ！！！！<br><br>【あれが何のトレーニングになっているのかは良く分からないが、本人はトレーニングのつもりなのだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 23:08:17.21 ID:0vrszkAO<>【路地裏】<br><br>【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立ち尽くしている】<br>【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用し、貴族に仕える執事にも似た雰囲気】<br>【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていて】<br>【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っていた】<br><br>……、……、……不覚<br><br>【ぽつりと吐かれた言葉はどこか苦々しい毒素を孕み、闇夜に滴る】<br>【辛酸と共に舐めて、潤された唇を億劫そうに薄く開くと】<br><br><br>―――あの年頃の少女が、スリだとは……いや、それよりもまず色仕掛けなどを使うとは、末恐ろしい世の中で御座います<br><br><br>【………………？】<br>【因みにもし此処へ来るならば、その途中で財布を握りしめて全力逃走する少女と擦れ違ったかもしれない】<br>【あきらかにスラムの子供と分かる格好をしたその子は、正確には幼女と表すような年頃であったりもする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 23:08:37.57 ID:xR8WqIg0<>&gt;&gt;840<br>【レイアムはいつもの穏やか顔でありつつ少々困ったような笑みで】<br>「私はこそこそしているつもりはありませんよ？珠音さん。ただ後ろの男が私の影に隠れようとして、それを私が拒否しようとしてで動くに動けないだけです」<br>「私より背が高く、体格も良いというのに私の陰に隠れるなんて馬鹿な話だと思いますが」<br><br>居ませ〜ん。ライクは山にもここにも居ませ〜ん<br>【しゃがんでレイアムの後ろに隠れている】<br>【何か後ろめたいことでもあるのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:09:19.79 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;839<br><br>（──こいつ、恐ろしく反応がいいな）<br><br>【少女の反応に青年は目を細めた】<br>【本人としては最小限の動きのみで動いたつもりだった】<br>【だが見切られた】<br>【それが意外だった】<br><br>「ふん」<br><br>【刀はその心中を見透かすように笑う】<br><br>どうやら、割りと慣れてるみたいだな<br><br>【先ほどまでのふざけた様子は陰も無く、どこか賞賛するように呟いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:09:33.36 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;842<br>呪うならあたしじゃなくて、あたし好みにした運命を呪うんだね。<br>しかし、醜いより美しいほうがいいと、あたしは思うが。<br>【こっちは笑顔】<br>【ああ、あんな姑息な食い方をしてたのに、パフェはすでに消え去っている　なんて速度だ】<br><br>そうは思えないね。あの中に女の子が入れる訳が無いから。<br>それとも、ここの従業員には自分を圧縮できる…その、能力者なり…魔術師なり、いるのかい？<br>【「能力者」というところで、少し口を濁らせる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:12:16.64 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;844<br><br>【あの時――】<br>【シズクにあった時】<br>【相談に乗る等てほざいておいて】<br>【結果、その優しさで逆に彼女を救えなかった】<br>【―――なんて無力なんだ、自分は】<br>【なんて複雑なんだ、人の心は――】<br><br>難し過ぎですよ・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:13:16.05 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;844<br><br>【あの時――】<br>【シズクにあった時】<br>【相談に乗る等てほざいておいて】<br>【結果、その優しさで逆に彼女を救えなかった】<br>【―――なんて無力なんだ、自分は】<br>【なんて複雑なんだ、人の心は――】<br><br>難し過ぎですよ・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:13:28.54 ID:A.I.xTo0<>【水の国　大噴水前】<br><br>【噴水の前のベンチに、英国紳士を思わせる服装の人物が座っている】<br><br>（この国に来て何ヶ月経ったことか…それでも、心の傷は忘れ難いものだな…）<br><br>【茶色いスーツを着用し、ツマミ帽を被って口髭を生やした中年男性だ】<br>【噴水の前に腰掛けながらも、その目は夜空の星を眺めている】<br>【しかし、その目はまるで死んでいるかのように力の無い、虚ろな目だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:13:54.56 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;841<br><br>いえ、私は「上」を知っていますから…<br><br>【ふ、と苦笑を返し】<br><br>アリス＝フシクニ、二つ名を『剛破』のアリスと言います  <br>種族は『鬼人』と呼ばれる種族です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:14:07.72 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;837<br>人間と良く分からない生き物半々の魔術師……<br>蟲の集まったみたいな臭いの人とか、古龍とか……<br>面白い生き物は、結構居るからねー<br><br>……人間から始まって何処かへ突き抜けちゃった人とか<br>この世に一体の同種も見つけられなかった人とか<br>人間じゃない生き物、結構色々見て来た気がするよ<br><br>………とまあ、その話は一旦置いといて<br><br>【汗を拭ったその指を首に触れさせたまま、半歩だけまた進む】<br>【見ずとも位置がはっきりと分かる頸動脈、その上の皮膚をなぞり指を滑らせ】<br>【心音、呼吸、表情、震え。眼前の少女の精神状態を、推測し把握する】<br><br>【楽しそうだな、と心の中で一言呟き。実際の楽しかった思い出の回想に耽り】<br>【此処では、全ては再現できない。それを少々残念に思いながら】<br><br>「貴女も」って事は……シオンも、魔術に興味あるの？<br>丁度良いね、ちょっと考え事に協力してくれないかな？<br>今、ちょっと術式を組み上げてる最中なんだけどさ……<br><br>【歯が、牙が見えるように、また口を確りと開いて嗤う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:14:32.99 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;852<br><br>／重複投稿してしまった・・スマソ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:14:48.28 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;850<br>……美しいって…時には後悔する事があるのよ……<br>【冷たい声でいいながら】<br><br>……だってアーグ…<br>『キャハハハハハハハ！！！酷いわね！！』<br>【ネコの人形がシュバッと現れるとそこから炎のような紅い長髪に雪の様に白い肌。そして闇のように黒いドレスを着た身体が透けた女が現れる】<br><br>……残念…どちらでもないわ…悪魔よ…<br>『違うわよ！契約魔よ！』<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:15:05.90 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;849<br><br>（……手に持っていたのがリモコンでよかったぁ）<br><br>【なんてことを思いながら、ふにゃんと少女は笑みを浮かべる】<br>【加えて、「リモコン壊れなくてよかった」だなんてことも思っていたわけだが】<br>【少女が思っていることはどのみち相手に伝わる理由もなく】<br><br>んふ〜、そちらこそなかなかに鋭い太刀筋でしたよぅ<br>実戦じゃなくてよかったです<br><br>【謙遜するかのように、やんわりとした口調で少女は言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:16:15.43 ID:m.wKfoDO<>&gt;&gt;848<br>あぁ、確かにそのようだ―――<br>ライクには、私から隠れたくなるような��何か�≠ｪあったらしい―――……<br><br>（私の身には何もなかった―――）<br>（なら、彼が隠れたくなる理由は一体何処にあるのか……？）<br><br>（訊ねてみる価値はありそうだな―――。）<br><br>【さらに鋭い視線を、屈み込むライクへと向ける】<br>【どこか懐疑的な視線を―――まっすぐに】<br><br>レイアム、ちょっとだけ外して貰ってもいいかな―――？<br>何だか、ライクと二人で話がしたい―――。<br><br>何があったのか、話して貰わない事にはわからないが……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:16:19.25 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;828<br>残念だ…とても…<br>私は何もしていないのに…あなたが悪いのだぞ？<br><br>怨むのなら軽率な行動をした自分自身と…<br>【薄く微笑みを浮かべ、ゆっくりと右手を握り拳を作り】<br><br>――男にお生まれになった事を後悔して頂きたい。<br>【非情な言葉を吐き捨てる様に告げて】<br>【左足で蹴りだして、前方に弾き出される様にして飛び出して行き】<br>【瞬時に間合いを詰めて振り上げた拳を顔面へと叩き込もうとする。もしまともにうければ即座に気絶し失神するかもしれないほどの威力だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:16:43.08 ID:ApDFrHE0<>&gt;&gt;843<br><br>確かに才能あるやつなら、勝手に私を足場にして昇って行ってくれるか<br><br>私が堅牢かね<br>面白い考えだよ<br><br>本当に残したいと思うなら絵にせず心の中にでもとっておいてほしいね<br>特に意味はないさ<br>ただよく分からぬ感情が頭をよぎっただけさ<br><br>【悲しみの色を増しながら答える】<br><br>面白いものだね<br><br>君が如何なる考えをしているのか興味はあるが<br>君が聞いてほしくないのなら聞かないでおこう<br><br>【散らばっている絵を面白そうにみている】<br><br>/すいません、用事があるので落ちます<br>/今日はもどってこれそうじゃあないので、切りますか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:17:22.64 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;846<br>・・・・・そう、なんですか。<br>【うーんと顔を若干しかめて】<br>喉、つぶれちゃいますよ？<br>せっかく可愛い声なのに・・・・・<br>【と其処まで言った後トレーニングたと言うのをきいて】<br>で、スイと呼ばせてもらいますね？<br>・・・・・・・・スイ、それ体痛めるだけだとおもいますよ？<br>【真っ向否定する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:17:38.34 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;858<br><br>中々に悔しいな<br><br>「調子に乗っている貴様には丁度いい薬となったな」<br><br>【鞘の峰側を右肩に乗せ、にやりと笑いながら言う】<br>【刀曰く丁度いいらしいが】<br><br>まぁいい。水浴びは水着んとき以外お断りだぜ？<br>水かけたいんなら一緒にプールでも行くこった<br><br>【右手の刀を左手に移し変え、冗談っぽい口調で話す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:18:06.83 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;845<br>ハハッハハッハハ死にはしないさ〜。<br>【なにかうつつなことを言いながら】<br><br>ハハハなんだか暖かい気･･･････が････？<br>あぁん？<br>【青年はほぼ、見ると言うことに今意味を成していないであろう目を凝らし、その子を見た】<br><br>･･･････できればミディアムでお願いします。<br>【その雰囲気から伝わる危険性を感じ取り、やんわりと強すぎないようお願いした】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:19:24.83 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;860<br><br>そうか……やはり僕は……<br><br>【空虚な瞳で見つめて】<br><br>すまないね……<br><br>【ｸﾞｼｬﾘ】<br>【直撃し、再びコンクリートの壁に頭を強くうつ】<br>【そして少年は動かなくなった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:20:37.69 ID:Ip1F/Tk0<>&gt;&gt;603<br>……んー。<br>眠いんなら、早く寝る方が良かよ？<br>危ない人に会うかもしれんし。<br><br>【――小さく苦笑を漏らしながら、彼女はそう言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:21:08.07 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;851<br>脳内の電気信号と言い捨てるのは簡単だけどね<br>自分自身にすら理解しきれないものをどうして他人が解ってあげられるのか、と言ったところね<br>二人に何があったか分かれば何かしらの施しでもしてあげられるんでしょうけど<br><br>【どう言ったものか上手くまとまらないのか苦笑いを浮かべている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:21:08.04 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;857<br>あたしは後悔させるつもりは無いんだけどねぇ<br>【両手の指を合わせて、クネクネさせつつ】<br>【隠しきれない欲望の刃が見える】<br><br>アーグ？其れがそこにいるのの名前か。<br>――ケーヤクマだかアクマだか知らないけど、とりあえずクマなのは判ったよ、宜しくな。<br>【割とフレンドリーな対応。どうやら恐れは無いらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:22:20.68 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;862<br>そうなんだーー！！！！<br><br>【やはり、大声】<br>【ラグナが顔をしかめても、全く気にする事はせずに】<br><br>ハハハハハ！！！！ 可愛いだなんて、ラグナはお世辞が上手いなぁーーっ！！！！<br><br>【冗談だと受け取っているらしく、軽快に笑い飛ばして】<br>【やはり大声を止める事は、無い】<br><br>おう！！ スイと呼べ！！<br><br>【何故に命令口調？】<br>【そんな事は、おいといて】<br><br>なにぃぃぃぃぃっ！？ ラグナにはビックリさせられっぱなしだなぁ！！ そういえば最近右腕が痛いと思ってたんだぁぁぁぁっ！！！！<br><br>【思い出したかのように、自分の右腕を軽くさすり始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:22:41.24 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;855<br><br>【指先に感じるは柔らかい、異物――――ああ、ここに頚動脈があるんだ、と感じ取れるほど、薄い皮膚<br>思わずそれに爪をたてたら、目の前の彼女は――――��死んでしまうんだ��<br>そうとは一瞬では分からないほど、それはあまりにも無防備で曝け出されていて】<br><br>【白い皮膚は――――とても良い手触りである、まるで最高級の布のように、指の行動を何一つとして阻害しない<br>だからこそ、とても頼りない、彼女の急所を護ってはいない、見てくれだけが重視され、実際の役割は殆ど果たされていない】<br><br>【彼女が怯え、口内の息を呑むたびに、とくん、と刎ねる喉もとの感覚は、彼女が生きている、とまだ生かされていると感じるには十分で<br>少々薄まった紫苑色の瞳は――――瞳一杯に涙をためていると推測するには十分で】<br><br><br>……はい、興味が無い……と、言えば――――嘘になります<br>私などで良ければ……お力添えをすることもできるやもしれません……<br><br><br>【言葉の端が震えている、何か粗相をしでかさないように――――細心の注意を払うメイドのように<br>彼女の感情に触れないように、彼女はできる限り、気を使って】<br><br>【緊張や焦り、そして不安が――――まじまじと分かるだろう、首筋に手を当ててるだけで<br>牙を見て、それはより一層強くなる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 23:22:43.07 ID:xR8WqIg0<>&gt;&gt;859<br>「そのようですねぇ・・・(ま、大方予想はついてるんですけどね・・・)」<br>「おやおや、まぁ貴方がそう言うには仕方がない。少しばかり席を外しましょう」<br>【と、ライクから一歩離れるように動き、強い光に包まれてその姿が消えた】<br><br>・・・ふっふっ・・・は、はははは、はは・・・<br>【と、何処までも乾いた笑いだ】<br>【ゆっくりとのらりくらりと身を起こして行き】<br><br><br>シズクに説教垂れた上に石を投げました！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！<br>【と、手を腰に当て、堂々とこれでもかというくらいにでっかく叫ぶ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:26:40.34 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;869<br>ええ、そうなんですよー。<br>【もうノリを合わせることにしたらしい】<br>まぁお世辞ではないんですが・・・・・・・<br>とりあえず何のためにそんな熱血（笑）なトレーニングを？<br>【そこまでするからには何か理由があるのだろうと】<br>・・・・・・・事情があるんですか？<br>【そう思って尋ねてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:27:51.96 ID:XfjGO3Io<>&gt;&gt;861<br><br>それは、少し趣旨と外れます<br>小生、壊すことを楽しみとしておりますから<br><br>残るのは��同価値�≠ﾉなった結果でしかありません<br><br>【画餅の意味は、ツマラナイもの、役に立たないもの】<br>【墨で汚された餅も、其処に書かれた模様も、総じて無意味なもの】<br>【地面に散らばる餅は、少年の傍に寄り、消えた】<br><br>――そうですか、それではコレで…<br><br>小生、名をリセ・グレイトデザインと申します<br>……璃世の方が通りが良いでしょうか？<br><br>ともかく、貴殿には二つの名を…<br>お付き合い、感謝します<br><br>【木から離れると、少年は夜の闇に向かって歩き出した】<br>【恐らくは、街の方へ向かっているのだろう】<br><br><br>/了解です、それではこれにて…<br>/おつかれさまでしたー！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:28:04.18 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;868<br>とりあえず貴女は今すぐ死になさい…それが社会のためよ……<br>……それと………小さい女の子を襲うつもりなら今すぐ[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]から…<br>【《小さい女の子》の当たりから冷たい表情が一変本当の怒りの顔になる……どうやら何かあるのか？】<br><br>『キャハハハハハハハ！！！よろしく！！！』<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:29:01.79 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;863<br><br>ふふ、あなたとプールだなんて行きたくないですけどねー<br><br>【謝ることもせず、さらりとそんな言葉を吐く】<br>【冗談なのかそうでないのか分からない言葉だ】<br><br>/申し訳ない、遅れました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:29:26.89 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;854<br>（上？さらに上のハードトレーニングか？）<br>【「上」の意味を少し考えるもそのことにはふれず】<br><br>アリスさんでいいですか？<br>自分は黒雲　曇（くろぐも　くもり）、<br>・・自分もアリスさんみたいな二つの名がほしいものだなぁ<br>ん〜・・・<br>【と、自分で考えてみようと思ったり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 23:29:36.81 ID:m.wKfoDO<>&gt;&gt;871<br>気を使わせてしまってゴメン、ありがとう―――。<br><br>【その場から去った彼を、しっかりと見届ける】<br>【そして、視線を再びライクへと移した――――】<br><br><br><br><br>―――――ライク、何がおかしいんだ？<br><br><br>【珠音の表情のない顔を確認出来るだろうか―――】<br><br><br>　　　　　　　　【穢れたモノを見るような、刃物の如き視線が彼を射抜く―――】<br><br><br><br><br>――――どんな理由があってそんな事を？<br>返答次第では例えキミであっても屠す。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:30:04.43 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;867<br><br>結局の所・・・<br>【はぁ、と溜め息】<br><br>本人達に聞くしかないという事ですね・・・何があったのかを・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:31:06.94 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;870<br>【指の腹を、ほんの一ミリ程沈めるように力を入れる】<br>【何度も何度も引き裂いて来た、生物の急所。だが、今は】<br>【他では得られない、愉悦を生みだしてくれる場所】<br><br>………此処が、図書館じゃなかったら良いのにね<br><br>【小さく小さく、本当に小さく呟いて】<br>【掌全体で、彼女の首を包み込むように触れようとする】<br><br>【声の調子は直ぐに切り替わる】<br>【現時点で興味を向けるのは、自分が進めている術式構成】<br><br>どれくらい使えるかは知らないけど……今欲しいのは、知識と発想なんだよね<br>えーと……シオン、魔術はどういう形態のを使ってる？<br>私の方は……まあ、魔翌力の固体化が中心かな。術式も、割と単純な奴<br><br>でね、単純でも一々術式組むの面倒なんだよね<br>だからさ、術式の構成をマクロ化出来ないかなと思ってるんだけど……<br>一つの魔術に一つの構成方法、これだと容量が膨れ上がっちゃって困るんだよね<br>何か良い解決方法無いかな？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:31:53.25 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;875<br><br>同感だ<br><br>【そっぽ向きながら言葉を返した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:33:47.20 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;878<br>どこまで彼女らがそれを語ってくれるのか、という問題はあるわね<br>障害は確実に語られたことのもう一歩奥にあるのでしょうから<br><br>…話を野宿に戻すわよ？その二人の問題の解決の目途が立たない以上、<br>どこか他に過ごす当てが必要ではないのかしら<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:34:21.02 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;864<br><br>がんばりますっ！<br><br>【一度、息を飲み込み───】<br>【大きく吐くと同時に火炎が放たれる】<br><br>【と、大層なことを言ってみたものの、それほど威力はなかった】<br>【ツルがぎりぎり燃えるぐらい】<br><br>・・・ふぅっ・・・<br><br>【吐き終わると同時にぺたんと座り込んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:35:52.59 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;865<br>【事を終えた少女は何事もなかったかの様に、無表情で拳を解いて】<br>【虚ろで儚げな瞳を少年へと向けて】<br><br>死んでしまったかな…？<br>まぁ、今更どうでも良い事か……<br><br>さようなら。<br>名も知らぬ男の方。<br>【小さく舌を出して手についた血を舐めとり、動かなくなった少年に言葉をかけて】<br><br>幸せは〜歩いてこない♪<br>だ〜から歩いて行くんだね〜<br>一日一歩、三日で三歩。<br>三歩進んで二歩下がる♪<br>【愉快に歌いながら背を向けてそのまま立ち去って行こうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:36:13.23 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;874<br><br>【クマ？のアーグに、よろしくね、と呟き軽く目で合図すると】<br>【今度は、リンに対して】<br><br>おー、おっかないなぁ。<br>それにあたしは「小さい女の子」に興味があるんじゃなくて、「可愛い女の子」に興味があるんだ。<br>――具体的に言うとあんたとか、な。<br><br>【こんなことを臆面もなく言えるのも、強さのひとつなのか】<br>【しかし、今度ばかりは流石にヤバいと思い始めた彼女】<br><br>…し、しっかし、今日はお腹が一杯になっちゃったよ。<br>本当ならさぁ、もう少しあんたの顔とか指先とか見てたかったんだけど、金にならない客がいても仕方ないだろ？<br><br>【とはいえ、この女、作業のためにファストフード店で粘ることもあるのだが】<br>【――こんな矛盾した発言の原因は、やはり店員にある】<br>【そんなこんなで、手を拭き、ブブゼラを背中にくくりつけ、ノートを手に持ち直し立ち上がる少女】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:36:30.88 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;872<br>そうかそうかー！！！！<br><br>【勿論、合わせられているだなんて気付いてはいない。馬鹿だから】<br><br>やっぱり、お世辞が上手いなぁぁーっ！！<br><br>【それでも、スイにはどうしてもお世辞に聞こえてしまうらしく】<br><br>んー？<br><br>【（笑）には気付かず、珍しく、大声では無く】<br><br>ああ！ 別に理由は無いぞーーーっ！！！！ 何と無く、やりたい気分に……熱血な気分になっただけだぁぁぁーーッ！！<br><br>【ただの熱血馬鹿だったようです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:37:29.76 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;880<br><br>珍しく意見が合いましたね。<br>初対面だから珍しいかどうかもよく分からないですけれど……。<br><br>【そんなことを言いながらポケットにリモコンを仕舞い込む】<br>【さっきから基本的に薄い笑みを浮かべているのはクセなのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:38:35.76 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;876<br><br>？  <br><br>【何か考えているのは理解したのか、頭上に？マークが浮かぶ】  <br><br>黒雲　曇…では曇殿と<br>私の二つ名は私が着けたわけではないのですが…  <br><br>【苦笑しながら頬を指で掻く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:39:41.04 ID:1zqwr6AO<>&gt;&gt;883<br><br>【ﾀﾞﾗﾀﾞﾗと血だけが流れていく】<br>【少年が眼を開く事はなかった】<br><br>/お疲れ様でした！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:39:54.93 ID:JgakQoso<>【街中】<br><br>しかし、暑い。<br><br>【前を開けた深緑色のコートを着ていて、額縁眼鏡をかけた】<br>【やや長いアジサイのような明るい青紫色の髪を後ろで纏めている男性が歩いている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/06/30(水) 23:40:31.62 ID:xR8WqIg0<>&gt;&gt;877<br>【その実はレイアム、魔術で姿を隠しただけである】<br>【ライクが隠れる、その理由を知っているゆえ、その先に起こることに良からぬ物を感じ得たからだ】<br><br>何もおかしくは無いさ・・・<br>【同じ様な無表情顔でその視線を合わす】<br><br>何を如何返答しようと君は殺しにかかるような気がしてならないのだが気のせいか？<br><br>・・・事を話せば面倒だが、シズクと会ったのだがな、奴が酷く腑抜けていた、そこで苦節色々あってだな<br>鈴鳴がどうとか、下らない事を気にしている奴だとか言ったな。<br><br>一つ言っとくが説教垂れたことも石を投げたことも欠片も後悔してない。拳で殴ってたら後悔してただろうが。<br>今の堕ち切ったあれを殴ったことにより拳が汚れるという意味で<br>【嘘偽り無い言葉、逆鱗をドリルで突く様な言葉かもしれないということを承知で言い放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 23:41:13.75 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;866<br>みゅう……明け方じゃないと……寝れないの……<br><br>【寝惚け眼をごしごしとこすって】<br><br>それに……危ない人に会っても……多分大丈夫……<br><br>【根拠ゼロである】<br><br>/すみません見落としてました……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:41:53.71 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;886<br><br>……<br><br>【他所を向いていてうすら笑いなんぞ見ちゃいません】<br>【何やら路地裏の奥へと歩き始めました】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:42:30.64 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;882<br>【ビシビシッと言う音と共にツタが焼き切れた】<br>【そして、ツタに釣られていた青年はそのまま地面へと頭から落下】<br>【ゴスンッと大きな音と共に落ち、うつ伏せになって倒れた･･･】<br><br>あ･･･ありがとう･･･恩に着るよ･･･ガクッ<br>【そう青年は言うとそのまま力尽きた】<br>【逆さづり状態が治ったおかげか、顔色はだんだんとよくなっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:42:51.17 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;885<br>・・・・・・・<br>【なんとなく、と言う返答をきいて】<br>・・・・・・・・・・<br>【黙りこんで頭を抱えてしまう】<br>・・・・・・・やり過ぎは体を壊しますから、週に一回程度にしておいたほうがいいですよ？<br>【数秒ほど黙った後、そう言って】<br>で、気になっていたんですがその竹刀みたいなのはなんです？<br>【話題を変えにかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:44:08.66 ID:yE7Tim60<>&gt;&gt;891<br>……うーん、不思議な体質やね……。<br>あんまり無理せん方が良かよ？<br><br>【彼女の体質に驚きつつも、心配する言葉を掛けた】<br><br>ん？……強いんやね。<br><br>【――ある種、この世界に毒されすぎた結論と云える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:45:50.89 ID:75sF.bs0<>&gt;&gt;887<br>曇殿って、なんか殿様になった気分だな<br>【少しニヤニヤしながら】<br><br>そうか〜。やっぱ二つの名とかは他人からつけてもらった方がかっこいいしね<br><br>ん、もうこんな時間か・・・<br>【空の月を見てつぶやく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:45:49.13 ID:qZhM4MSO<>&gt;&gt;884<br>……ならいいわ…<br>【目を細め】<br><br>わかったわ<br>【レジへ行き】<br><br>1500円になるわ<br>【値段は中の適当】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:46:19.59 ID:A.I.xTo0<>【櫻の国　丘】<br><br>【強い風が吹く小高い丘に、長い槍を持った人物が立つ】<br><br>宝玉の中でも特に力が強いとされるものの一つ、“青龍の宝玉”か…。<br>こんな広い世界で宝玉一つ探すなんて、あの方も無理を仰るものだ。<br>それに、他の３方のことも心配だな…先は急いだ方が良いか。<br><br>（…しかし、嫌な予感がする…あの方に何か起こっていなければ良いが…）<br><br>【中性的でありながら、尚且つ美しい顔立ちの青年】<br>【背中の白いマントには筆字で大きく“東”と書いてある】<br>【蒼い長髪とマントを風に棚引かせ、街先を見つめる表情は凛としていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:46:40.18 ID:OedERkAO<>&gt;&gt;888<br>/此方こそありがとうございましたなのです<br>/お疲れ様でしたなのですよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:46:43.03 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;894<br>どうしたー、頭痛かーーっ！！！？<br><br>【頭を抱えた＝頭が痛いという解釈らしい】<br>【もう、コイツをどうにかしてくれ……】<br><br>……そうかー？ まあ、そんなに言うんだったらそうするかーっ！！<br><br>【とりあえず、納得】<br><br>これはなー、ゲームの世界で魔王を倒して手に入れたんだーーーっ！！<br><br>【………………】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:47:13.18 ID:nW7YzLMo<>&gt;&gt;893<br>あ・・・・！<br><br>【目の前で力尽きられたので、一瞬言葉を失った】<br>【が、すぐに駆け寄り】<br><br>起きてください！<br>大丈夫です！もうツル焼けました！<br>死なないで！お願いします！<br><br>【ゆっさゆさ、がくんがくん、ぺちぺちぺちぺちry】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:47:38.88 ID:oD0UWwSO<>&gt;&gt;881<br><br>・・・・そうですね。<br>野宿ばかりも・・<br><br>【少年は考える――】<br>【これは二人の問題だ】<br>【だからもう今は待つしかないのでは？】<br>【二人の心の強さを信じて――】<br>【それしか今の少年に出来る事がないのだから】<br><br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 23:47:53.13 ID:UYx2yNso<>&gt;&gt;879<br><br>【感じない、愉悦など、感じるのはただただこの上ない��不快感�＝\―――否、まだ知らない、彼女は<br>生殺与奪権を握られる快楽を、尤も――――それを知るには、まだ幼すぎると言えば幼すぎる】<br><br>【従って彼女は、ほんの僅かな抵抗を見せる――――やめて、呟いたその言葉は、静かな図書館に染み渡る<br>でも、その小さな――――小さな小さな反抗も、握りつぶされる、彼女の言葉に、彼女の行動に】<br><br><br>っ……んっ……あっ……苦しぃ……で……す……<br><br><br>【きゅぅっと瞳を閉じて、思わず――――漏れる、声、甘くてとろけそうな、甘美な声は、舌の上で弾けて、口内に広がる<br>それは粘膜から染み渡って、身体の隅々を潤す、脳を溶かすような、彼女の声、吐息――――かきむしりたい、その手にあるものを<br>もっと聞きたい、その声を――――そう、感じさせるにはあまりにも十分すぎる】<br><br>【じわり――――と、首筋から何やら冷たいものが溢れ出てくる、汗、でも――――不快感は無くて、むしろヒンヤリトシタ――――不思議ナ冷タサ<br>手を濡らす、それは潤滑油、もっと彼女と彼女を繋ぐ――――いわば鎖のようにも思える】<br><br>【数秒、恐怖に怯えた表情ではあったが――――彼女の質問に、触れられただけで済んでいる状況に、一種の安堵感を感じ<br>彼女は、応える――――彼女の質問に】<br><br><br>……そもそも、私は一般的な形で魔術を使いません、強いて言うなら――――性質変化、でしょうか<br>��魔力�≠���電気信号�≠ﾉ変えることで――――通常のそれより早い��電気信号�≠�生み出し形に表さず脳内で扱う<br>思考速度の高速化……それぐらいでしょうか、私が使う魔術は……元々、魔力自体を能力に大幅に使われる為、魔術事態の使用頻度は低いです<br><br><br>【そこまで言い切って、数秒――――息継ぎ、する――――呼吸を<br>ハァハァと喘ぐように、彼女は体内へ空気を、酸素を取り入れる、彼女がはく吐息は――――誰に触れるのか】<br><br><br>まず最初に思いつくのは、術式自体を別の物体に組み込むことによる、メモリの削減でしょうか<br>PCの容量を減らすために外付けの記憶媒体を使うようなものです、別途に道具が必要になりますが、魔力伝導率の高い物質ならば<br>単純な術式ならばかなりの数を記憶することができます――――そうすれば現在使っているメモリ自体に空きが出て<br>新たな術式――――小分けに出来ない、強力な術式を組むことも可能だと思いますが……<br><br><br>【まだ話したりなさそうだが――――相手の、彼女の問いに疑問に見合うものかの自信は無い<br>恐る恐る、表情を伺うように視線を向ける】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/06/30(水) 23:48:30.31 ID:1t6oIww0<>&gt;&gt;895<br>でも……どう頑張っても夜中には寝れないし……<br>睡眠薬とかも……使ってみたけど……<br><br>【声の調子が落ちていく辺り、効き目がなかったのだろう】<br><br>うゅ……そう、なのかな？<br><br>【答えを誤魔化した、のか本当に分からないのか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:48:37.14 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;892<br><br>あー、ちょっと待ってくださいよぅ<br>笑ったのは寛大な心で許してあげなくもないですから、その刀のこと聞かせてもらってもいいですかー？<br><br>【なんていいながら、掃除機を方向転換させて青年の後についていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:48:50.52 ID:Mhw78QAO<>&gt;&gt;896<br><br>(かっこいい…うーむ、私には分からぬことだな…要修行か) <br><br>【いきなり腕を組んで悩みだす】<br><br>…む？  <br>あぁ、確かに…  <br><br>【月を見上げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:50:22.49 ID:S/9Xvc.0<>&gt;&gt;901<br>痛い･･･痛い！<br>大丈夫！大丈夫だから！生きてるから!!!<br>ちょっ、グーはやめて！グーは!!!<br>【などと言い、起こされる青年】<br><br>はぁー････なにはともあれ･･･ありがとう･･･<br>いや、すごいね。口から火が出るなんて･･･びっくりしたよ俺。<br>【どちらかと言うと、びっくりしたのはその状況に出くわしてしまったこの子のほうだろうが】<br><br>いやぁ。本当にありがとう。<br>俺の名前はアルベルト・Ｊ・ジークリン。しがないただの一般人青年だよ。<br>【青年は、笑顔を少女に向けながら言った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:50:40.20 ID:m.wKfoDO<>&gt;&gt;890<br>―――そうか……<br><br>やっぱり、白銀 鈴鳴が関与して居たか―――。<br>シズクがそうなった事に関しては、私にも責任がある―――。<br><br>だから突き詰めれば、それは私のせいでもある―――<br><br>【��鈴鳴�＝\――その名を聞いた途端にどこか寂しげな表情を浮かべた】<br>【彼女が自分の母親ではないと理解するに、まだ僅かに迷いがあったからだ―――】<br><br>説教に関しては何も言わないさ……よかれと思って遣った事だろうからね<br>しかし、石を投げつけた事は正直赦せないな―――。<br><br><br>―――キミはシズクの何なんだ？<br><br>[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]べき相手として敵対したワケじゃないのなら、個人的な感情でシズクを傷付けないで欲しい。<br>無論、そうであったなら私はキミを生かしておくワケには往かないが―――<br><br>【パチ―――その右手に蒼い雷光が迸る―――】<br>【それは、僅か一瞬だけ千鳥の羽撃くような凄まじい音を鳴らすと止んだ―――】<br><br>次にやった時は覚悟していてくれ―――今回のは、私とキミとの間で解決するべきではない。<br>出来れば、キミとシズクが話し合って和解してくれたならば、私は嬉しいんだが……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:51:20.97 ID:dRSSkKEo<>&gt;&gt;905<br><br>魔道具じゃない<br><br>【声をかけられど立ち止まらずに返事をする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:52:33.65 ID:bAY65DQo<>&gt;&gt;900<br>ええ・・・・・ちょっと、ね。<br>【まぁそれはおいといて】<br>将来に響きますからね、其処は気をつけてください。<br>【で、ゲームで入手したと言う発言を】<br>へぇ・・・・・どんな効果を持っているんです？<br>【軽くマタドールしてさらに質問】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:52:35.34 ID:9.jSu7Io<>&gt;&gt;909<br><br>へぇ……？<br><br>じゃあ何だろ、喋る刀──何かが乗り移ってるとか、それとも何かが具現化したものとかー<br><br>【ふよふよと掃除機を宙に浮かせながらも追いかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:52:53.77 ID:f.8VS5.o<>&gt;&gt;902<br>…自分のことに考えが言ってない様子ね<br>条件付きでアパートの空き部屋を提供しようかとも思ったけれど<br><br>【はっきりしない少年の返事に少し呆れている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:55:28.45 ID:XS81VaQ0<>&gt;&gt;897<br>…ふぅ。<br><br>【小さく、ため息をついて】<br>【さっきは「今すぐ戦ってもいい」と言ったが、冷静に考えて、他人の店で暴れるのは非常に危険な行為だと言える】<br><br>【それに、少女はサディストではあるが、他社の体を傷つけることに力点を置いているわけではない】<br>【相手が、自分好みのきれいな女の子ならなおさらである】<br>【――彼女が露出した「安心」には、損と得、理性と野生、色々な考えが混じっていて】<br><br>1500yenか…うん、そのくらいはあるな。<br>【カウンターにお金を出す】<br>【そして、出口に向かって歩き出す】<br><br>んじゃ、今日はあたしは帰る…のだけど、一つ聞かせてくれよ。<br>ずばり、あんたの名前だ。<br><br>――おっと、人に名前を着前には自分から名乗らないとな。<br>あたしは武美。無道　武美(ぶどう　たけみ)、いつの日か…「魔道少女ブブゼラ無武美(ぶぶみ)」として有名になる女だよ。<br>で、あんたはどうなのさ？<br><br>【歯をむき出して、ニヤリと笑う。――「魔道少女ブブゼラ無武美」という言葉を吐きだすと同時に】<br>【横暴なのか気が利くのか、いまいちわからない女だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:57:49.89 ID:V41yjako<>【街中】<br>【黒い短髪に白衣にブラウス、ドクロのネクタイに黒いジーンズにスニーカーの青年と<br>三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言うメイド服の少女が歩く】<br><br>ま・・・<br>知っているやつが多かろーが少なかろうが<br>どうでもいいことだが・・・<br>私の名前はジンジャー・ユースロット<br>旅人にして科学者だ<br><br>…ふむ、久々にその辺の女の子でもナンパしちゃおうかね<br>『ふむ、久々にそれを阻止するためにこの鉄拳を振るいましょうかデスヨー』<br>この鬼ー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/06/30(水) 23:58:02.24 ID:kGyVHcSO<>&gt;&gt;910<br>頭痛には、バファ〇ン！！<br><br>【自分が元居た世界の、薬の名前をついつい出してしまい】<br><br>……いや、何でも無いぞー！！<br><br>【すぐに、無かった事にして】<br><br>そうだなーーーっ！！ これからは、気をつけるぞーーっ！！！！！<br><br>【本当に気をつけるのかは定かでは無いが、とりあえず、気をつけるらしい】<br><br>……知らんっ！！！！<br><br>【知らんのかい】<br>【しかし、自分の武器の効果を知らんとは如何なもんだろうか……】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/06/30(水) 23:58:53.09 ID:2GBhSNUo<>&gt;&gt;903<br>…………………手を離したくないね<br>そのままの意味でも………別な意味でも<br><br>【左手を、シオンの右肩へ。首を抑えたそのままの状態で、軽く引き寄せようとする】<br>【この距離が、惜しい。この声を聞くのに、距離が惜しい】<br>【音の発信源を耳に引き寄せて、もっと愉しむ事にしよう、と】<br>【然しながら、それでも。同時に、術式の技術談義は行う】<br>【それでも、声は十分に聞ける。目的は、二重に果たせる】<br><br>………成程……確かに変わった使い方だね……<br>真似するのは……私じゃ無理かな<br>高速思考は組み込めたら便利だろうけど……んー<br><br>そうなると………物体に、術式を組み込む……<br>そういう性質の物は結構あるし……やっぱり、その手段が良いのかな<br>と、なると…………身に付けてる物を使うのが良いとして………<br><br>【喉の奥から、唸るような声。目を瞑り、深く思案に耽り】<br>【言葉を発するまでの時間を、意識的にか無意識にか相当引き伸ばして】<br><br>………うん、それなら行けるかも<br><br>【満足げに笑顔を見せながら、深く頷く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:00:09.87 ID:.XA.zwEo<>&gt;&gt;911<br><br>まぁそんなところだな<br>で、いつまでついてくる？<br><br>【ぴたりと立ち止まり、相手の方を振り向いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:00:47.95 ID:Dxu3ckSO<>&gt;&gt;913<br>……ありがとうございました…またのおこしをお待ちしています<br>【棒読みで言いながら】<br><br>………紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺と書いて紅閻寺（こうえんじ）よ<br>【冷たく言い】<br><br>……なんで私がこの地方で出会う人は魔法少女や魔女が多いのよ…<br>【冷たい表情で右手で頭をおさえながら】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:01:41.30 ID:EYgNmUc0<>&gt;&gt;904<br>……んー、元気だして、ね？<br>きっと良くなるけんさ！<br><br>【――治癒術を持たない以上、彼女にできるのは励ましのみ】<br><br>襲われても大丈夫なんて、強か証拠よ！<br><br>/親追っ払うのに時間掛かって……すみません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:01:54.16 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;907<br>起きて起きて！<br>もどってきて！<br><br>【起きたのに気づかずしばらくぺちぺちやってます】<br>【Now Petipeting...】<br><br>・・・あ<br>よかったです・・・大丈夫ですか？<br><br>【心底安心したような笑顔を見せる】<br>【ちなみにぺちぺちについては謝罪なし】<br><br>・・・アルベルトさん・・・どこかで聞いたような・・・？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/07/01(木) 00:03:57.46 ID:rUU4prE0<>&gt;&gt;908<br>鈴鳴が関与している、母親の平行存在にも拘らず自分にも非があるというか？<br>・・・一つ聞くが自分の眼の歴史を知っているか？<br>【最初の隠れていた様子は嘘だったかのように堂々としている】<br><br>俺か？あえて言わせてもらうなら戦友、か？一度の共闘だったが<br><br><br>赦せない、な？<br>ついでに言わせて貰うなら口論を交わしていたところ先に刃を向けたのはシズクの方だ<br>それに対し正当防衛をとった後、私は彼女自身から許しを得たがね？許しを得たから石を投げてやった。得なくてもやった可能性は否めないが<br><br><br>悪いが死ぬような覚悟は持ち合わせていないぞ？・・・<br>仮に俺とシズクが和解するならばあの腑抜け具合が治ってからだな。<br>和解いという言葉をそんな表情で言われても、脅されてるようにしか感じないな<br>【目を閉じ、ポケットを手に、しかめた表情】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:04:06.96 ID:dFNKcTE0<>&gt;&gt;918<br>あら、拒絶しないんだね？<br>【勝ち誇ったように、同時に嬉しそうに】<br><br>…文面、イカつっ。<br>でも「フォスフォラス｣のてんいんさんが「リン」ってのは面白いね。<br><br>…呪うんなら、運命を呪うことだね。<br>【また言ったよ】<br><br>それじゃ、またなー…。<br>【ドアを開き、笑顔を伴って撤退する】<br>【後ろから見ると、やはりブブゼラの巨大さが異様だ…】<br><br>/乙でござい〜<br>/武美がどんなヤツだかわかんなくなったww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/07/01(木) 00:06:40.17 ID:5mwrh9s0<>&gt;&gt;919<br>元気出すも何も……元気、だよ？<br>お昼にしか寝れないの以外は、だけど……<br><br>【治癒も何も無い話だった、それだけのことである。多分】<br><br>にゅ……でも、私じゃなくて、裏側が……頑張ってくれてるから……<br><br>/よくあることです。気にしてませんよー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:07:08.87 ID:Uf6iuu6o<>&gt;&gt;915<br>えーと・・・たしか優しさ半分疚しさ半分の奴でしたっけ？<br>【うろ覚えで答えた後】<br>気をつける、というか徹底してもらいたいですね。<br>【そう言った後に】<br>知らないんですか？<br>【知らんと言う、切れ味鋭い言葉を耳にし】<br>・・・・・・と言うことは今までそれを鈍器にしてたんですか？<br>【もうちょっと尋ねてみる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:07:58.16 ID:147JL8so<>&gt;&gt;916<br><br>っ……くっ……んぅ……<br><br><br>【彼女の顔が彼女へ近づく、柔らかそうな唇は先ほどから心とろかすような声を漏らしっぱなしであり<br>僅かに湿って、赤みが増している、もし彼女にレズっ気があるなら――――そう、まるで、極上の餌のよう<br>むしゃぶりつきたくなる、恥も外見も――――何もかも棄てて、ただただその快感に身を任せたくなる��搾取�≠ﾌ快感に】<br><br>【呼吸が荒くなる――――呼吸をするたびに喉が震え、苦しそうな吐息が一緒に漏れる、吐く量と吸う量のバランスはイマイチ取れていない<br>天秤にかけると前者が僅かに強い、その為彼女は苦しそうに――――何度も何度も、彼女の直ぐ側で呼吸を行う、ハァハァと】<br><br><br>……っ――――いかが、ですか……？<br><br><br>【その長い長い待ち時間は、まるで――――判決を待つ、罪人のような気分で――――<br>彼女の言葉一つで、動き一つで、容易に散りうる、と感じる、じわり――――と、なにやら心の奥底が疼く<br>脚が震える――――むず痒い、感覚――――からだの奥が、芯が……なにやら、そわそわして……<br>まるで、ご褒美を待つペットのように、ねだるような――――とろん、とした視線を向ける――――意識せず、に】<br><br><br>喜んでいただけて――――何より、です<br><br><br>【彼女に喜ばれるのが無上の喜び、そういわんばかりに――――嬉しそうに、言葉を出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:08:05.45 ID:vErK.4Mo<>&gt;&gt;917<br><br>んー……刀のことがもっと詳しく知りたいと思ったんだけど……<br>これ以上、私と一緒にいたくない？<br><br>【ほんの少しだけ寂しそうに微笑みながら首を傾げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:08:17.43 ID:DE07aNo0<>&gt;&gt;920<br>ん？どこかで聞いた？<br>【青年は首をかしげながら答えた】<br><br>（まだ、名が出るようなことはやっていないつもりだが･･･他人との勘違いか･･･）<br>【などと思ったが、よくあることだろうと青年はさほど気にしなかった】<br><br>そういや、口から火を出してたけど、君能力者？見た目普通の人っぽいけど。<br>【などと、少女の能力に興味が出たようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:08:42.77 ID:Dxu3ckSO<>&gt;&gt;922<br>拒絶しても貴女はきそうね…面倒くさいわ…<br><br>他にも店員はいるはずだわ……なのに今日は私だけ…ムカつくわ…<br>【冷たく言いながら】<br><br>……………<br>【出た相手を見送り】<br><br>……はぁ…やりづらいタイプだったわ…まあ楽しかったけど<br>【冷たく独り言をいいながら】<br><br>／乙でしたー<br>／安心しろ！リンもキャラがつかめないからｗｗｗｗ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:09:13.25 ID:4reyS6SO<>&gt;&gt;912<br><br>【少年はまたもや少し考え】<br>【一つ決断する】<br>決めました僕は―――<br><br><br><br><br><br><br>僕はやっぱりあの家に帰ります。<br>そのアパートを貸してくれるのは有難いんですが、すいません、やっぱり僕は帰ります。<br>【二人のどちらかが立ち直り家に帰った時】<br>【自分は居候として、一緒に住む者として、家に居るべきだと思う】<br>【二人の帰りを迎えるべきだと思う】<br>【そう思っての決断だった。】<br><br>家に帰っても結局一人で待たないといけないなんなんて、寂しいじゃないですか。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:09:54.67 ID:.XA.zwEo<>&gt;&gt;926<br><br>……<br><br>【横目で見ながら目を細める】<br>【しばしの沈黙】<br><br>……魔術協会、赤木怜司<br>呼べば出てきてやる。受付にでも言え<br><br>【それだけ教えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:11:32.28 ID:EYgNmUc0<>&gt;&gt;923<br>……そーなん。でも、気をつけてね？<br>裏側、……？<br><br>【――彼女の台詞に引っ掛かりを覚え、思わず反唱する】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:13:15.20 ID:KL.CykAo<>&gt;&gt;929<br>そうね、それはきっと居候だからこそできることだと思うわ<br><br>【家に戻ることの意図を理解したのか首肯する】<br><br>それじゃあ私はそろそろ戻らせてもらうわ<br>私はヘリオ、縁があったらその時はよろしくね<br><br>【名乗ると踵を返して歩き出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:13:24.36 ID:J0xn06AO<>【暗い暗い闇の底───】<br>【いつの間にか僕はいる】<br>【そうだ僕は死んだんだ】<br><br>《終わらせぬ》<br><br>【彼が僕に話しかける】<br>【ずっと昔から一緒だった彼が】<br><br>《さぁ、目覚めろ》<br><br>【あぁ分かったよ】<br>【僕はゆっくりと彼を掴んだ】<br><br>/絡み不要でー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/07/01(木) 00:13:30.75 ID:5mwrh9s0<>&gt;&gt;931<br>にゅ……気をつける……。<br><br>うん、裏側。<br><br>【相も変わらず眠そうだが、その言葉はやけにしっかりとしていて】<br><br>　（……待て、話す気なの？）<br>（聞かれたら……のつもりだよ……）<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:13:36.23 ID:KXMWCgSO<>&gt;&gt;924<br>な、何故知ってるんだーーーっ！！！？<br><br>【これには心底ビックリしたらしい】<br><br>んー……分かった！！ そうするかーーーっ！！<br><br>【一応、口ではそう言っているのだが……】<br>【こういうタイプは、一度痛いめを見ないと分からないのだ】<br><br>ああ、知らん！！<br><br>【どうやら本当に知らないらしく】<br><br>……鈍器じゃあ、無かったのかー？<br><br>【実はこの竹刀のような剣は闇魔翌力を秘めており、強度も高いスグレモノなのである】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:13:56.98 ID:Mwpf2Zgo<>&gt;&gt;921<br>いや、私がシズクを傷つける言葉を放ってしまったんだ……。<br><br>――――この眼の歴史？<br>悪いが、知らないな……白銀 鈴鳴は何か言っていたのか？<br><br>【ごく自然に、彼女は右手で自らの左眼を押さえる―――】<br>【その、赤紫色の瞳を―――】<br><br>戦友、それが今は石を投げる間か―――……<br>そして刄を向けたのはシズクが先……か、………あのシズクが、ね…<br>私の想像以上に、シズクは追い込まれているようだ―――。<br><br><br>………兎も角、二人には和解で済ませて貰いたいのは確かだ―――。<br>シズクが立ち直れるように、私はどうするべきか………<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:14:38.29 ID:vErK.4Mo<>&gt;&gt;930<br><br>……、え、魔術協会？<br><br>【「うっそぉ」みたいな表情を浮かべる少女であったが】<br>【その表情のまま、こちらも自身の名を告げる】<br><br>──魔術協会の魔導具開発班所属、南雲　利織（なぐも　かがり）<br>刀だけの呼び出しはだめ？<br><br>【そしてちょこんと首を傾げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:15:03.07 ID:.1oD1sAO<>【公園】<br><br>……七月か……<br>【つい先ほどの事、思い返す様に短く呟いた】<br>【そんな女性、黒いローブを着た女性】<br>【短い銀髪と深い赤色の眼をした女性】<br><br>早い内に習っておいて損は無いんだがな……<br>どうも、厳しい物だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:16:49.04 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;927<br><br>えーと・・・どこかで・・・<br>しかも大事な感じで・・・・<br><br>【喉まで出かかっているが出てこない】<br>【何度か首を傾げたが結局わからなかった】<br><br>能力者じゃないですよー<br>種族固有のもの、って言うべきでしょうか？<br>実は私、龍なんです！<br><br>【いきなりそんなの言われても・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:17:24.80 ID:EYgNmUc0<>&gt;&gt;934<br>……裏側……。<br><br>(――二重、人格……なんかな。)<br>(踏み込んで……、……――)<br><br>……じゃ、其の��裏側�≠ｳんにも、宜しく伝えといてくれん？<br>あんまり無茶せん方が良いよ、って。<br><br>【――飽く迄推測に過ぎない、その言葉】<br>【他人の内面にずけずけと踏み込む事は、できなかったのだろう】<br><br>そーだ。君、名前は？<br>私はローザ！ローザ＝ナルセ！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:18:18.96 ID:Uf6iuu6o<>&gt;&gt;935<br>たしかデータのみですけど・・・・・見たことありますから。<br>【まぁ色々あったらしい】<br>まぁ鈍器ではないと思いますよ？其れ。<br>みたところ魔翌力もこもってますし・・・・・・<br>【だが、本人から語られないかぎり、ラグナは知ることはできないのである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:19:15.50 ID:.XA.zwEo<>&gt;&gt;937<br><br>……<br><br>【少女の質問には答えず、黙り込んでいた】<br>【その表情は変わらない】<br>【だが──】<br><br>（あ、危ねぇ……この刀のことをぺらぺら喋ってたら口封じをしなくちゃならないところだ）<br><br>【内心ではかなり冷や冷やしていた】<br>【この刀は協会内では一応秘密なのだ】<br>【その理由は悪魔が封印されているため、本来は危険物指定。生徒が所持しているようなものではない】<br>【彼は運良く、厄介事を避けたわけだ】<br><br>こいつを渡して俺に利は無いな<br>気が変わった、協会でも呼ぶなよ<br><br>【やや長めの沈黙の後、このように口を開く】<br>【そしてまた歩き始めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:19:21.90 ID:/KCclloo<>&gt;&gt;925<br>外側の、何か魔翌力伝導率の高い物に術式を組み込んで<br>それを複数用意して別な術式で一括制御、制御術式を私が扱う……<br>……うん、組み上げる方向性が決まった、なら……後は作るだけ<br><br>ありがとうね、シオン<br><br>【礼の言葉と同時、首を抑える手の力が、少しだけ緩む】<br>【シオンが苦しげに呼吸をするたび、髪と耳が風を受ける】<br>【表情、視線、視覚へと訴えかける。吐息、聴覚へ訴えかける】<br>【自分の心音が、段々と喧しく感じるようになって来た】<br><br>………これで、また一歩先に進める<br>魔術は…・……色々使い方が有る。本当に、無限に広い<br>広すぎて、一人じゃとても、ね………<br><br>……だからさ、シオン<br><br>【更に、十数センチ。上半身を傾けて、顔を近づける】<br>【額と額の間に数センチの間合いだけ残して、正面から向かい合う形】<br>【身長差も大きくはない二人、目の高さは殆ど変わらない】<br><br>【加虐に対しこれだけの反応を返されれば、もう冷静では居られないのか】<br>【両の瞳が、血の様な紅に染まる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:19:27.98 ID:dFNKcTE0<>【路地裏】<br><br>【長身痩躯に黒いスーツをまとい、、フィルムノワールの主人公たる探偵が被るようなソフト帽を頭に載せた、癖のある茶髪の優男】 <br>【腹に目をやると、アルファベットの「V」を二つ重ねたような、オモチャじみたデザインのバックルを持つベルトが巻かれていることが分かる】 <br>【――そして、シンプルな柄のネクタイにはこう刻まれている。「No.19」と】 <br><br>【そして、彼の周囲には、3人の男が倒れている】<br>【一人は、首から上がなぜか5メートルほど離れた地面に置いてあって】<br>【一人は、雷にでも打たれたようにクロコゲ】<br>【そして一人は、腹に大きな穴を開けている。表情が確認できるのは彼だけだが、筆絶に値する凄まじいモノだ】<br><br>やれやれ、大した魔翌力量じゃねぇな…<br>これじゃあ一向に計画は進行しない、「肥料化作戦」まで待つしか無いかぁ？<br><br>【そういう彼の手に握られているのは、4色の小さな宝石のような物体】<br>【それらは、死体に近づくと僅かに膨れ上がったように見える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:20:06.71 ID:4reyS6SO<>&gt;&gt;932<br><br>はい、なんか有り難うございました。<br>【一礼】<br><br>僕は護って言います。以後お見知りおきを、ヘリオさん。<br>では、また縁があれば何処かで。さようなら<br>【そういい彼女を見送って】<br><br>【護もヘリオとは逆方向へ歩きだす。】<br><br>さて、帰ろうか。家へ<br><br><br>／乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:23:26.61 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;938<br><br>梅雨の季節だな……<br>【のそりと背後から人影】<br><br>蒸し暑いのは嫌いだな……オレ<br>【真っ白な髪に迷彩柄のチョッキ、短パンの少年が現れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:24:04.20 ID:vErK.4Mo<>&gt;&gt;942<br><br>ちぇっ、つまんないのー<br><br>【むぅ、と唇を尖らせて足をぶらつかせていたが】<br>【今度は歩き始める相手を引き止めることも追いかけることもなく】<br><br>ばいばい赤木くん<br>なんかほしいものあったら定価の2倍くらいで売りつけてあげるよ<br><br>【ふにゃ、とどこか悪戯っぽい笑みを浮かべてたむんと掃除機の側面を足で軽く叩く】<br>【すると魔女の箒の如く掃除機は高く高く浮かび上がり、そのままどこかへと飛び去っていってしまった】<br><br>/お疲れー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/07/01(木) 00:24:12.46 ID:5mwrh9s0<>&gt;&gt;940<br>にゅう……わかった……<br>　（……聞こえてるけどね。しっかり）<br>（……あの日から何か変じゃない？　裏側）<br>　（そうかしら？）<br><br>【ある種の安堵したような表情を見せる】<br>【推測は当たりであるが、直接で無い限りは、答えを明かさない】<br><br>ローザ……？　……うん、覚えたよ……。<br>私は……クレセントって呼んでくれると良いな……<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:24:39.71 ID:KL.CykAo<>&gt;&gt;945<br>/お疲れさま―<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/07/01(木) 00:25:10.46 ID:rUU4prE0<>&gt;&gt;936<br>心を傷つけているもの必要なのは優しい言葉だけとは限らない、とだけ言っておく<br><br>そうか、ならば受け売り情報だが全てを一応言っておこう・・・<br>【静かに目を閉じ、その目の歴史と第二世代に起こる弊害諸々を説明する。【】内の文章で勘弁してくだしあ】<br>大方、この歴史の事実と共にその瞳のことを嘲笑されたことを根に持っているのだろう<br>お前の瞳を馬鹿にされたとかうだうだ言っていたからな・・・<br>【本当にその相手の瞳が好きなら相手に笑われようと歴史が何だろうと関係ないと一蹴してやったが、と付け加え】<br>さて、この事を聞いてまさかと思うが鈴鳴をどうしようとか考えてはいないよな？<br><br><br>戦場で呆けている戦友ほど厄介な者は無いからな、彼女の嫌いな悪役でも演じようと思ったが、どうやら成り切れなかった様だ、<br>いや、悪党にすら反応できなくなったとでも言うべきか<br><br><br>和解、ねぇ・・・和解するのはシズクだけではないと思うが・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:26:00.22 ID:147JL8so<>&gt;&gt;943<br><br>――――……どういたしまして<br><br><br>【誰かに、有難うと言われる――――それだけで彼女は、嬉しくなって、誇らしくなって<br>思わず――――微笑む、緩む、気持ちが――――安堵、その言葉が胸を撫でる、心を癒す】<br><br>【敵意という棘はすっかり崩れ落ちて、残ったのは彼女と言う真ん丸な球体で<br>傷つけるのを躊躇う――――そんな高尚な心を望む必要は無い、ただただ彼女は舌の上で転がされるキャンディーであれば良い<br>他人に褒めてもらえれば、他人に優しくしてもらえれば――――それで良いのだから】<br><br><br>その通り、ですね……なんでしょう？<br>私が出来ることといえばほんの僅かしかありませんが……それで良ければ<br>精一杯、御奉仕させていただきますよ<br><br><br>【首に手を添えられている、というのに彼女は落ち着いている――――否、喜んでいるようにも感じる<br>紅く染まっている表情は、とろん、と溶けそうな瞳は、まるで情事中の少女、否――――妖艶で淫靡な娼婦にも勝る】<br><br>【紫苑色が紅を眺める、その目に映るは自分、首を絞められ、喜んでいる自分――――でも、それは紅に消え、よく見えない<br>じぃっと覗き込んで、彼女を待つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:26:28.80 ID:.XA.zwEo<>&gt;&gt;947<br><br>……お前を隠すのも苦労するよ全く<br><br>「代償だな」<br><br>【そのまま路地裏の奥へと歩き去っていった】<br><br>//お疲れー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:26:37.74 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;946<br><br>あぁ、私も夏は嫌いだ<br>【彼女は、嬉しかった】<br>【前に会った際の、らしくない状態から戻っていたのが】<br><br>ましになったみたいで安心した<br>【少年に顔を向け、軽く微笑んだ】<br>【尖った歯が、よく見える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:27:21.61 ID:DE07aNo0<>&gt;&gt;939<br>大事･･･？<br>大事なことなら、なおのこと、思い出したほうがいいのではないのか？<br>（俺に名前の似た人･･････ここで思い出せたほうが、きっと今後その人に会うときにすぐに思い出せるだろうな）<br>【青年は優しそうな表情をし少女に言う】<br><br>龍！？<br>【そして、龍と言う言葉にものすごく喰らいつく青年】<br><br>なにそれ！始めてみた！君、龍！！？<br>うわー。文献に載ってるのや、想像してたのと全然違うのなー。<br>【驚きの隠せない表情。しかしどちらかと言うとその前の不思議な生物に興味がある表情をしていた】<br><br>（龍の力･･･もしここで手に入れば、俺の理想に大きく近づくのではないか！？）<br>（今日も運が悪いと思ったが、実は運がいいな！）<br>【そして、内心。大きな打算的思考が駆け巡っていた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:28:00.69 ID:EYgNmUc0<>&gt;&gt;948<br>クレセントちゃん、ね！うん、覚えたと！<br><br>【――にこり、快活に一つ微笑んで】<br><br>じゃ、私は行くね！また会えると良かねー！<br><br>【そう言うと、一礼して、彼女は去って行く】<br><br>/途中で切れてしまいましたし、時間も遅いのでこのあたりで。お疲れ様でした。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/07/01(木) 00:28:39.33 ID:rUU4prE0<>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277911648/<br>/初めてだから変なところがあるかもしれない、何かあったらごめんなさい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/07/01(木) 00:30:00.49 ID:5mwrh9s0<>/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:30:19.10 ID:Y/cpU2SO<>&gt;&gt;944<br>【一陣の風が、砂埃を巻き上げ】<br>【血と人の内容物と、それから蛋白質の焦げる、筆舌に尽くし難い香りを浚ってゆく】<br><br>【それから、暫くして】<br><br>…………。<br><br>【――――かつん】<br>【何処からか、足音が聞こえた】<br>【彼の元に近付く足音が】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:30:38.92 ID:KXMWCgSO<>&gt;&gt;941<br>/返信遅れてすまん<br><br>そんなもんなのかー？<br><br>【そう言って】<br><br>魔翌力……？ ああ、そういえばなんか、変な感じがするかもなーー！！<br><br>【しかし、変な感じが何かとは、翠水自身は分かっていないようで】<br><br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:32:56.32 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;954<br>うーん・・・えっと・・・えっと<br>・・・ああ、ダメです、出ません<br><br>・・・ひとまず置いときましょうか<br>そのうち思い出すかも知れませんし<br><br>【取り繕うようににこっと笑った】<br><br>いやーあはは、文献のと違って当然ですよ<br>今は諸事情で人の姿してますから！<br>相当の実力者だったら見抜けるかもしれませんけどねっ！<br><br>何なら龍って証拠をお見せしましょうか？<br><br>【妙に得意げである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:33:03.07 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;953<br><br>なんか地獄だもんな、湿度と温度のタッグプレイが……<br>【熱気にやられて夏バテ気味だとか何とか】<br><br>あー、うん、なんというかハイご迷惑をお掛けしました<br>いやはや情けない限りですわー<br>【へへへ、と照れ臭そうに笑い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:35:04.18 ID:Uf6iuu6o<>&gt;&gt;959<br>まぁ・・・・違和感はあるでしょうね。<br>【普通の武器と、ですけどと前置きしたうえで言った後】<br>ちょっと失礼・・・・・<br>【スイの手をとって其処に軽く魔翌力を流し込む】<br>どんな感じしますか？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:35:14.69 ID:/KCclloo<>&gt;&gt;951<br>………その、ほんの少しで良いんだよ。それだけで……十分<br>私はね、まだまだ力が欲しい<br>体術も、魔術も、戦術も。身体能力から知識まで<br>もっともっと、力が欲しい<br><br>だけどさ、それだけじゃ足りない。どこにも、ね<br>私一人じゃ………やっぱり足りない<br>どうしても、目指してる所にまで届かないんだよね<br><br>【瞳の色が、万華鏡のように変化を始める】<br>【真紅から黒へ、灰に変わって白銀。金色になったかと思うとまた真紅へ】<br>【一つの色に留まる事無いそれは、やがて全体的に青みを帯びていく】<br><br>……シオン、私の為に手伝ってくれる？<br>魔術だけじゃない。もっと色んな事を、ね<br>戦場なら―――戦略から戦術、実際の戦闘まで<br>日常なら―――こうやって楽しく話したり、何かを一緒に学んだり、ね<br><br>そして……………出来るなら、私を最優先に<br><br>その代わり、私からは…………<br><br>【言葉を最後まで続けず、右手の指にまた僅かに力を込める】<br>【瞳の色は赤に落ち着いて】<br><br>【其処に、青が浸食を始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:36:58.05 ID:dFNKcTE0<>&gt;&gt;958<br>――あぁー、嫌な風が吹き出したな。邪魔モンの風…<br>…おい、ヴィヴィアン…「やる」ぞ。<br><br>『了解、お兄ちゃん。夜の路地裏の危険性を教えてあげようよ！』<br><br>【どこからともなく聞こえてくる、無邪気な少女の声が、探偵風の男に答える】<br>【そして、彼は何処からともなく、黒色の透き通った棒らしきものを取り出し、構える】<br>【それをバックルの左側の「スロット」に差し込むと、右側にもある同様のモノに、緑色の棒が現れる】<br><br>『「変身」』！<br>【先ほどの少女の声が、男の声に重なると】<br>【いつのまにか、男の姿は消え、体を黒と緑の2色に塗り分けられた人型の異形が姿を現す】<br><br>【――ヤツも周囲でも、「風」が、荒れ狂っている…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:37:42.71 ID:DE07aNo0<>&gt;&gt;960<br>証拠？羽が生えるとか、角が生えるとかかな？<br>【などとネタつぶしを言うアル】<br><br>まぁ、口から火を吐けるだけでも、普通じゃないと思うから充分証拠だと思うけどね。<br>【そして、さらりと結構ひどいことを言う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:37:46.10 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;961<br><br>汗は掻かないからいいんだが……<br>日の出てる時間が長いのと、雨が多いからな<br>【彼女が夏を嫌う様になった理由だ】<br>【日が出ていれば動きにくいし、雨は死活問題】<br><br>気にする事でもないさ<br>一度ぐらいなら、可愛らしい物だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:37:51.26 ID:KXMWCgSO<>&gt;&gt;962<br>……スイには、良く分からないけどなー……<br><br>【何故良く分からないか、理由は簡単。スイはこの竹刀以外の武器に、触れたことすら無いのだ】<br><br>【手に魔翌力を流し込まれると、何とも微妙な表情になって】<br><br>……うぅん、何か……変な感じだなぁー………………<br><br>【何とも言い難い感覚を覚えたらしく、軽く首を傾げたり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:37:59.12 ID:Mwpf2Zgo<>&gt;&gt;950<br>………そうだな、少し、甘やかし過ぎているかもしれない。<br>それに、私はシズクを頼らな過ぎだ………<br><br>――――人為的に能力者を作る研究。<br>そんな歴史がこの眼にあったとはね……そして、私がその研究の第三世代か……。<br>シズクと、話し合う必要がありそうだ―――。<br><br>この眼の事を、私たちのこれからも……。<br><br>【鈴鳴をどうするか―――】<br>　　　　　【そう問われて彼女は、迷いなく答えた】<br><br>――――どうもしないよ。<br>ソレよりも、シズクと話し合いたい―――……<br><br>シズクに、仮にも私の��母親であった人�≠�殺させたくないからね。<br><br><br>――――キミには迷惑を掛けたようだ。<br>本当にゴメン！そして……ありがとう……。<br><br>あぁ、白銀 鈴鳴は初めから悪気はないだろうから<br>後は��私たち�≠ｾな―――。<br><br>(もうすぐ、七夕か―――……)<br>(私が生まれた運命は―――去年の七夕にあったんだよな……)<br><br>(そういえば私の誕生日――――七夕って事にしてたっけ……)<br><br><br><br>――――――よし、私は行こうかな。<br><br>今は、この一瞬でも時間が惜しい―――。<br><br><br>(先ずはノートに書いて―――、それから……)<br><br>今日は本当にありがとう―――！<br><br><br>【そう言うと、彼女はくるり―――踵を返す】<br>【そして、ﾀﾞｯと地を蹴ると駆け出すだろう―――】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:40:13.15 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;965<br><br>うぐっ・・・当たりです・・・<br>超能力者の方ですか！？<br><br>【結構驚いた表情をしている】<br><br>むぅ・・・なんだか勢い余った感じはありますが・・・<br>ま、とにかく信じてもらえて何よりです！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:42:10.59 ID:4reyS6SO<>【水の国 森】<br><br>家に帰るとは言ったものの・・・<br>【白のカッターシャツに青のネクタイをした少年が歩いている】<br>【その袖には校章が付いている事から】<br>【彼が学生であるのが分かる】<br><br>時間を考えるべきだった・・・暗い!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:42:50.97 ID:Uf6iuu6o<>&gt;&gt;967<br>ふむ・・・・<br>【うーんと唸った後】<br>・・・・・初めてのケースでまったくもってわかりませんね。<br>【そう言い放つ】<br>【仕方ないじゃない、わかんないんだもん】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:44:52.73 ID:147JL8so<>&gt;&gt;963<br><br>【――――――――分からない、この感情が、じわりと疼くこの感情が】<br><br>【彼女の言葉を聴きながら、彼女はそっと――――瞳を閉じて、考える、持って生まれた高い思考力で<br>何だろう、この――――むず痒い感覚は、心の奥底が、乾いて渇いて仕方が無い、潤したい――――でも、何で】<br><br>【分からない――――――――だって、初めてだから、こんなに��気持ち悪く�≠ｳれて��気持ちよく�≠ﾈるなんて】<br><br><br>（でも――――――――）<br><br><br>【どうだって、良い――――答えなぞ、名前なぞ、単なるちっぽけな後付の都合の良い��見てくれ�≠ﾅしかない<br>それは記録でしか必要としない、から――――この感情を言葉に表す必要など無いから――――揺れる、心は、傾く、思いは】<br><br><br>私も――――私も……欲しい、から……良く分からないけど、心が……――――身体が、求める、の……<br>だから――――――――「シオンちゃん！！」<br><br><br>【言葉を遮る、声――――視線を向けてみれば、最初に彼女と別れた少女が、直ぐ側にいる<br>大分焦ってる、表情的に、だってそりゃ――――首絞められて、顔近づけてるもん】<br><br>【彼女の言葉に引かれ周囲の視線が一様に集まるだろう、此処へ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:44:53.31 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;966<br><br>あー大変だな<br>日焼けなら日焼け止めクリームを塗るとか……いや、そういう問題じゃないか<br>【アハハと乾いた声で笑い】<br><br>いやはや今から思い出してみると非常に恥ずかしいといいますか<br>なんかアンタに色々酷い事を言ったし<br>【申し訳なさそうにシュンとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/07/01(木) 00:45:20.48 ID:Gds2xoU0<>&gt;&gt;970<br>…うーん……<br><br>【その近くに人影が見えるだろう】<br>【見えるのであれば白いワンピースと黄の短髪が見えるかもしれない】<br>【その人影はしゃがみ込んで何やら作業をしているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:45:39.71 ID:DE07aNo0<>&gt;&gt;969<br>ハッハッハッ！超能力なんかないよ！！！<br>ただ、常識的に、理論的に、論理的に！憶測と推測による可能性を信じて聞いたまでだ。<br>【よくわからないことを言いながら、少女の瞳を見つめて言う】<br><br>君が龍と言うことは凄い･･･凄い真実･･･<br>【アルは、一呼吸置き】<br><br>その―君のその―龍の力。その力はなんのために―誰のために―使っている？<br>【アルベルトは、少し妖艶な笑みを浮かべて少女に聞いた】<br><br>もしさぁ、行く当てもない力だったら･･･俺のために使ってみたりしない？<br>【そして急に、少女に向かってとんでもないことを提案する青年】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:46:25.94 ID:KXMWCgSO<>&gt;&gt;971<br>ラグナでも、わかんないかー…………<br><br>【げんなり】<br>【別に自分の武器がどうであろうと、スイ自身は余り気にならなかったのだが】<br>【ああいう展開になると、どうしても期待してしまったらしい】<br><br>今日は、いろいろとありがとな！！ また、どこかで会おうなーーっ！！！！<br><br>【そのまま、何処かヘと走り去って行った】<br><br>/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage　saga<>2010/07/01(木) 00:48:05.01 ID:rUU4prE0<>&gt;&gt;968<br>俺も何回か打たれた事あるぞ、琴音に<br>その逆も然り、だ<br>【寧ろ打たれてばかりな気もする】<br><br><br>話し合う必要があるほどのことか？先祖は先祖、だろうに<br>【先ほどから少しだけ下に向け、眼を瞑り、しかめていた顔をようやく解き】<br><br>(平行存在に母親もなにも・・・？)あった？過去形？<br><br><br>別に・・・謝られるようなことじゃない、謝るな<br><br>・・・(あの棘のある口調に悪気無いのか、すげぇな)<br><br><br><br>・・・そして礼も言うな！！！！！！！！！！！！<br>【と、後姿を見て叫ぶ】<br><br><br>【その姿が見えなくなったであろう頃に】<br>・・・何時まで隠れている<br>「殺し合い沙汰になるとでも思ったのですが、残念です」<br>冗談に見えない顔だ・・・<br>「冗談を最初から冗談と解られても面白くありません、貴方と違って冗談を言う時もポーカーフェイスです」<br>・・・・<br><br><br>/乙かれ・・・様？<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:48:45.12 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;973<br><br>冗談にしても、随分と笑えないからな<br>【どちらにしても、夏が大嫌い】<br>【半袖の子を見れる点では好きらしい】<br><br>……考え方の一つとしては、問題ないさ<br>間違った事を言っていた訳でも無いしな<br>【間違ってはいないのだ、一応】<br>【そう言って近場のベンチに腰掛けに行った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:49:40.85 ID:4reyS6SO<>&gt;&gt;974<br><br>ん？<br>【影に気付きそちらを見る】<br><br>何かいる？!獣・・？!<br>【と一瞬戦闘体制に入るが】<br><br>いや・・人？それも女の子か・・？<br>【人だと解ると戦闘体制を解く】<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:51:11.70 ID:Mwpf2Zgo<>&gt;&gt;977<br>/Ｙｅｓ、お疲れ様ー！！<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:51:52.56 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;978<br><br>いや、スマン……<br>【少しショボンとし】<br><br>それでも、良くないことを言った<br>だからゴメンな<br>【と、付き従うようにベンチまで歩く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:52:22.67 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;975<br><br>なるほど〜・・・<br>いわゆる、直感ってやつですか！<br><br>【ほーっと感心したように呟く】<br>【それから、急に真面目な顔になり、】<br><br><br>・・・確かに、龍・・・古龍の力は凄いものです、多分<br>正直なところ、人間界の所為もありますが使いこなせていないです<br><br>・・・ですが、何を、するつもりですか？<br><br>【少女の顔から笑みが消えた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:53:53.10 ID:/KCclloo<>&gt;&gt;972<br>じゃあ、さ。話しは簡単だよ<br>特に無地貸しい事は言わない。ただ―――<br><br>―――ん？<br><br>【小さな、静かな声に対応する為研ぎ澄まされていた聴覚】<br>【いきなりの大声に、キインと耳が鳴りだし】<br><br>………あーあ、外野が来ちゃったね<br>残念、もうちょっと急げば良かったよ……競争率高そうだし<br><br>【声の方向へ、くるりと首を回す】<br>【右手をシオンの首から離し、現れた少女に軽く手を振って見せる】<br>【その時の表情も、シオンに向けていたのと同様の笑顔】<br><br>飾った言葉で遠まわしにするのも面倒だし、率直に<br>シオン、私の為に協力してよ。私も、あなたに手と頭を貸すからさ<br>あなたとなら、きっと出来る事も多いだろうし楽しいだろうし<br>ま、早い話が……口説いてる、って事<br><br>【とん、と軽く後方へ跳ねて、僅かに距離を取る】<br>【変化を続けていた瞳の色は、灰色に落ち着いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:56:17.76 ID:Y/cpU2SO<>&gt;&gt;964<br>【彼の近くを除いた一帯、俄かに霞が立ち込め始める】<br><br>【かつん、こつん】<br><br>【機械を思わせる程に規則的な足音に反して、気配は無く――正確には、そう錯覚する程に薄まっていて】<br>【――――たん、たん】<br>【二度。異形の後方、細長い路地から、先より強い音が響く】<br><br>【だが振り向けど、其処に影は無い】<br>【何かを蹴るような音、出所は後方の地面と】<br><br>【――――“上”】<br><br>【そう。三角跳びの要領で壁を蹴り、人影は、空に――――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 00:57:16.16 ID:Uf6iuu6o<>&gt;&gt;976<br>すみません、お役に立てず・・・・・・<br>【しょんぼり】<br>【どういう武器かこっちで決めるわけにもいかない故】<br>では・・・・・・・また会いましょう。<br>【手を振って其の背を見送る】<br><br>/おつかれー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 00:57:37.35 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;981<br><br>あまり細かい事で謝るな、そこまで私の心は狭くない<br>【大して広い、と言う訳でも無いんだが】<br><br>まぁ……そう思ってくれてるんなら、少しは嬉しいさ<br>【そう言ってベンチに腰掛けて】<br><br>あぁ、そうだ、言いたい事があったんだった<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/07/01(木) 00:58:47.00 ID:Gds2xoU0<>&gt;&gt;979<br>…？<br><br>【何かを察したのだろうか、立ち上がる】<br>【そして月明かりに照らされ顔が見える】<br>【その顔はよく知っているであろう幼女だった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:01:44.47 ID:DE07aNo0<>&gt;&gt;982<br>俺はこの世界を平和にしようと思っている!!!<br><br>少数種族、民族、子供、繁栄無き地方。力なき命が絶対的強者に搾取される。<br>そんな世の中は間違っていると思っているんだ!!!<br><br>そんなくだらない、この世のルールをなくし！<br>誰もが平和で笑顔で暮らせる世界を目指している！<br>そんな世界を作るために俺は仲間を―力を集めているんだ！<br><br>俺のこの理想を、ただの夢物語だとか、戯言だとか言うやつらもいるが･･･<br>俺は必ず、この理想を実現させる。<br><br>君にはその理想を実現するための手助け―いや、仲間になってほしいと思ったのさ！<br>【アルは、少女に向かって自分の思いのうちを熱く、熱く語っていた】<br><br>まぁ、そのための仲間集めなんだが･･･<br>行く先々でよくわからんトラブルに巻き込まれているんだよね･･･なぜか･･･<br>さっきみたいな感じでさ。<br>【さっきの状態を思い出したの、急にげっそりした表情になった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:02:55.24 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;986<br><br>ん……わかった<br>【それでもどこか煮え切らないようで】<br><br>そうか？それならいいんだけども<br>【そして隣に腰掛ける】<br><br>んお？なんだ言いたいことって？<br>あ、なんかして欲しい事があるならオレの出来る範囲ならやったるぜ<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 01:04:02.89 ID:dFNKcTE0<>&gt;&gt;984<br>【霧が立ち込め、謎の影が壁を蹴る音が聞こえる…そんな状況を、確認して】<br><br>…射撃だな、ここは。<br><br>【左側のスロットに刺さっていた棒――それ「ら」は、彼らの能力を制御する素子で「カオスルーラー」と呼ばれるのだが】<br>【其れを素早く抜き取り、今度は「青色」のカオスルーラーを挿入する】<br><br>【アラームのような、奇妙な音を伴い、怪物の体の黒かった部分が、青色に変化する】<br>【――そして、その手には「銃」が握られていて】<br><br>さて、まずはお互いに姿を見せ合おうじゃないか。<br>――「話す」にも「[<font color="red">ﾋﾟｰｰｰ</font>]」にも、そこから創めるのが「粋」ってヤツじゃ無ぇか？<br><br>【左手に構えた銃から、風の異能力を弾丸として「3発」打ち出す】<br>【そのうちの2発は、少しの距離を進んでから風の爆発を起こし、周囲の霞を吹き飛ばし】<br>【――１発は、空中で分裂し、風の刃を巻き起こして攻撃する】<br>【これのおかげで、もし怪物の直上を飛ぶことになれば、即ちあちこちに切り傷を負うことになる…筈だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 01:04:40.96 ID:4reyS6SO<>&gt;&gt;987<br><br>あれ？<br>【月明かりで見えたその顔が】<br>【余りに見覚えが有りすぎて】<br>【もはや驚く事はなく】<br>【むしろこんないつ襲われるか解らない暗くて危ない森で知人に会えた事が余りにも安心に繋がって】<br><br>・・・リリーちゃん？<br><>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 01:05:43.08 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;989<br><br>そう言う訳でも無いんだが……<br>【実際は、真逆だが公表する訳にも行かず】<br><br>巫女服を着たのは、趣味か？<br>【いつぞやのエキシビションでの話だ】<br>【彼女は、それを見ていたらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:05:54.73 ID:147JL8so<>&gt;&gt;983<br><br>……――――何と言ったら良いんでしょうか……頭がもう、その――――真っ白で<br><br><br>【周囲の視線と言う羞恥に加え、呼吸が楽になったという解放に――――そして、何より同性からの口説きの言葉<br>彼女のちっちゃな常識は既にぶろーくん、社交場が無ければダンサーが踊れないのと同じく<br>彼女の素晴らしい思考力は踊る場所が無く、ただ宙ぶらりんで<br>従って彼女自身も――――まあ、一言で言うなら――――かぽーん】<br><br><br>「ふぇ、ど、どういうこと！！貴女達女性同士でしょ！！<br>そして何より！首！首絞めてた！」<br><br><br>【めっさ焦った様子でシオンの左腕を掴んでぶんぶん、と振る――――少女<br>あわわ……とシオンも揺らされ、少しは――――思考力が働くのか、大丈夫、と少女に優しく言って、彼女へと向き直る】<br><br><br>確かに、とても――――愉しそうなお誘いですね、貴女なら私のちっぽけな世界を更に大きくしてもらえそうです<br>ただ――――その、口説く――――のは、まだ――――その、良く分かりません……<br><br>結論から言うなら��YES�≠ﾅすね――――そして、付け足すなら……できれば待ってほしいです<br>私の小さな常識では��口説く�≠ﾆいうのは��告白�≠ﾅあり――――��告白�≠ﾉ対する答えは、まだ保留……ということで<br><br><br>【言葉の調子が変わっている、大人っぽい気取った口調から、何だか子供っぽい――――というより<br>年相応の女の子の言葉に】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:06:13.05 ID:5FDgxHQo<>&gt;&gt;988<br><br>・・・。<br><br>【話を黙って聞いて、何度か頷いた】<br><br>・・・すばらしいですね！<br>確かに、この世の中は間違ってます<br>いろいろと物騒ですもんね<br><br>でも、そこに私個人としての力でなく、どうして龍の力が必要なのですか？<br>お話の限りでは力を力で制圧するわけでもないですよね？<br><br>【結構深く聞いてたようです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/07/01(木) 01:06:49.57 ID:Gds2xoU0<>&gt;&gt;991<br>残念、私はクーなの、なの<br>そう言うのは…護だと思うけどどうなの？なの？<br><br>【惜しくも外れる、続けて質問を投げかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:10:10.32 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;992<br><br>…………<br>【無言】<br><br>…………<br>【赤面】<br><br>…………そうだ京都行こう、うんそうしよう<br>【ﾆｱ聞かなかった事にして逃げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 01:12:14.55 ID:.1oD1sAO<>&gt;&gt;996<br><br>そんなに恥ずかしい物か？<br>【グイッと篭手のはめられた手を肩に伸ばして】<br>【逃がすまい、と掴もうとした】<br><br>結構、似合っていたと思うが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:13:29.27 ID:/KCclloo<>&gt;&gt;993<br>うん、まあ、雌同士だけど。良いんじゃない？実害薄いし<br>人間は、そういうのも割と認めてる。私は、そう理解してたんだけど<br>で、首絞めの方は………体験してみないと、分からないかもね<br><br>【戻って来た少女へ、何とも気にしない様子であっさりと】<br>【慌て方が見ていて楽しいようで、クスクス嗤っている】<br><br>んー……半分は、OKってことかな？<br>まあ、今はそれくらいでもいいや。あんまり欲張ると、全部無くすしね<br>……今は、だけど<br><br>��告白�≠ﾈのかどうかは、自分でも分からないけどさ。だけど、これは言える<br>私はね、欲しいと思ったものは自分だけで独占したくなるの。誰かと共有するのは嫌い<br>だから……そうだね、暫くは保留で良いや。まだまだ、先は長いだろうし<br><br>【全てが満足とはいかなかったが、それでも十分な答え】<br>【よし、と頷いて、また一歩下がって】<br><br>えーと……そっちの子は？一応、名前は聞いておきたいかなって思ったんだけど<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/07/01(木) 01:15:51.83 ID:4reyS6SO<>&gt;&gt;995<br><br>・・・え？!クーちゃん？!<br>【外れた・・・だと・・ッ？!】<br><br>僕が護じゃなかったら誰だと思う？<br>【質問を質問で返すなよ・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/07/01(木) 01:16:48.58 ID:Z5weLy2o<>&gt;&gt;997<br><br>恥ずかしく無いと思うか？なあ思うのか？<br>【声がどこか震えているのは多分気のせい】<br>【逃げようと抵抗するもそれは成し得ず、掴まれる】<br><br>男でアレが似合うワケが無いし、似合ったら似合ったでダメなんだよ！<br>【うがー、と抗議ともいえない叫び声をあげ】<>
1001<><>Over 1000 Thread<><br>　,.――――-､<br>　ヽ /￣￣￣｀ヽ、 　　【呪いのパーマン Ver2.0】<br>　　| |　 （・）｡（･）; 　　　このスレッドは1000を超えました。|<br>　　| |＠＿,.--､_,&gt; 　　　このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。<br>　　ヽヽ＿＿＿ノ　　　　次スレを10秒以内に建てても死にます。<br><br>パー速＠VIPService<br>http://ex14.vip2ch.com/part4vip/<br><br>ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。<br><br><>
最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>【Ａ雑】けいおんキャラで雑談　3時間目【けいおん！】 ＠ 2010/07/01(木) 00:52:25.70 ID:/7DwknEo<br>　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1277913145/<br><br>【下らんことを】能力者スレ【何時まで気にしている？】 ＠ 2010/07/01(木) 00:27:29.67 ID:rUU4prE0<br>　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277911648/<br><br>月一ケモノ祭りスレ ＠ 2010/07/01(木) 00:05:07.29 ID:uE0/BEUo<br>　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277910307/<br><br>妥当AKB！アイドルをプロデュースしようぜ！ ＠ 2010/07/01(木) 00:04:58.27 ID:8PE0l.AO<br>　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277910298/<br><br>彼女ｗｗｗを上司にｗｗｗｗｗNTRｗｗｗｗｗｗ ＠ 2010/07/01(木) 00:01:14.82 ID:K/4Jy.Uo<br>　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1277910074/<br><br><br>Powered By VIPService http://vip2ch.com/<br><br><>