【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 05:56:27.81 ID:Wp1jBNg0<>厨二能力でたたk(ry
<>厨二能力やるか戦おう!
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 05:57:50.86 ID:Wp1jBNg0<>厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ
このスレは第三者に「能力を貰って」戦うスレです
よってキャラを作成する際、能力を考える必要はありません
まずは下記リンクより能力授与希望の旨を書き込み、授与されてからこちらのスレに参加してください
また、自作の能力を使用する事は禁止されています。キャラクター等はご自由にどうぞ
チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!
武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。
基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人
授与された能力に対し、要望を付けるのは基本的にNG!
※過度の要望によって改変された能力はもはや「自分で考えた能力」です
※思うように能力が貰えないからといって、何度も断るのは授与者さんの気分を害する行為なので控えるように!
老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!
書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
↓能力はここでもらってね!
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1285424096/
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/05(火) 05:58:42.58 ID:Wp1jBNg0<>あと、スレタイは脱字ですね<>
【夢現描画】描いた絵(動物以外)を具現化<>sage<>2010/10/05(火) 17:42:04.67 ID:Wvo7XDc0<>>>1乙ー<>
【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物<>sage<>2010/10/05(火) 21:45:13.19 ID:zzdEucEo<>>>1乙津ー<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 21:46:05.71 ID:nMa5Woco<>>>1乙です!<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 21:46:45.17 ID:CqIPlcgo<>>>1乙<>
【毒創破性】<><>2010/10/05(火) 21:48:51.34 ID:fx7z/ago<>>>994
【バケツは、毒水の塊の中でジワジワと溶かされていくだろう…】
足掻くのかぁ?
無駄だぁ、やめとけよぉ!
【腹に巻きつけた二本の締め付けを強くする】
ダチュゥ…
【極太の触手の先端が、モップにより破砕されるが、直ぐに毒水は供給される】
おらぁ!
【極太触手が刀の様な形になり、枝に分かれ】
【根元は柔らかくしなり】
【先端は硬く鋭くなる】
いっけぇ!
【それが、掃除鬼の上下左右から襲いかかる】
【触れれば激痛、体内侵入で出血多量である】
/問題ナス!
>>1乙<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つ<>sage<>2010/10/05(火) 21:50:07.26 ID:/RAHZAAO<>前>>1000
「【へぇ、道具や武器の店かぁ】」
【顎に片手を添え、少し驚いているような仕草を取る】
「【今日はやっぱりとても良い日でラッキーだ。】
【ちょうど武器が欲しいなと思っていたところなんだよ】」
【中性的な顔に、笑みが広がる】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 21:51:36.77 ID:nMa5Woco<>>>9
いいよー!
【にこにこ】
どんなのがいいかな?
【こきこき、と体を動かす】<>
【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意<>sage<>2010/10/05(火) 21:53:41.79 ID:XJFDvAAO<>>>1乙
前>>999
……他人のものを自分のものにする、という感じなのか?
【鰐なりに考えた結論を、尋ねるように告げると】
……何にせよ、私よりは素晴らしい能力じゃないか
【少しばかりの嫉妬心を露わにした】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 21:56:19.73 ID:oaPR0VQo<>/>>1乙!
【真夜中の公園の一角にある、人目に付き難いベンチ】
【爽やかで静かな感じのするそよ風が通り抜け、女性の黒髪を心地よく揺らす】
【その女性はベンチにうなだれるように座っている様で、そよ風とは裏腹に表情は重い】
【はぁ……とため息を吐いて悩みを消そうとするが消えるはずも無く】
【前々から少し人と違う程度にしか思っていなかった細長く尖った耳を片手で触り】
【更に沈んでいく感情にうんざりしつつも中々別れを告げれずに既に数時間が経つ】
【悲しそうな目で夜月を見上げ、月光によってその翠の瞳を輝かせる】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つ<>sage<>2010/10/05(火) 21:57:17.42 ID:/RAHZAAO<>>>10
「【うーん、そうだなぁ】」
【顎に片手を添えたまま、考える仕草を真似る】
「【グロくて】」
「【気持ち悪くて】」
「【最低で虫酸が走るような、君をぐちゃぐちゃの死体人形に出来るような物が欲しいな】」
【笑顔を作り、相手の顔を指差す】
「【ほら、僕って無能力者だからさ】
【強い武器を持たないとすぐに死んじゃうんだよ】」
【淡々と述べていく】<>
【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。<>sage<>2010/10/05(火) 21:57:45.19 ID:ZwiSk0wo<>>>998
……♪
【嬉しそうな顔をして、起き上がってきた少女を見る】
………
【走ってくる少女に合わせ、同じく走り寄る】
【左手の掌底が放たれたのに遅れて、自らも右足で地面を踏み右手で掌底を放とうとし】
【カウンターで掌底をまともに食らい、勢いあまって後ろに倒れる】
・・…・…!
…・…
【嬉しそうに立ち上がり、殴られた鼻を触り】
【自分の鼻から出る血を見て、舌なめずりをする】
………
【ニコリと笑い、少女目掛けて駆ける】
【ただただ楽しそうに、嬉しそうに】
【接近したならば、左足で地面を踏み「自らのリーチぴったりの場所」から右手で掌底を放つ】
【少女が間合いを見切ってギリギリで避けた場合、拳から蛇の頭だけが出てきて少女の腹を狙い噛み付こうとする】<>
【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物<>sage<>2010/10/05(火) 21:59:35.03 ID:zzdEucEo<>>>11
ククク、強盗みたいなものだ。
いくら、相手のものを自分のものにしようが、決して満たされることはない。
永遠に、自分という個を独立させられない。
常に、何かが足りないんだぞ?
あんまり、欲しがるべきではないな。
【その嫉妬心を咎めるように、言う】
【何を取り込もうが完璧な完全な生物にはなれない】
【キミは完全な生物なんだから。】
【実にうらやましいと付け足す】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:00:19.38 ID:nMa5Woco<>>>13
………ボクはそんな事の為に売りたくないよ
【冷たい目】
どうしても必要なら、自衛用位だけどね
【どこか冷ややかな口調になっている】<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 22:01:20.02 ID:rQ1BpVQ0<>>>8
【バケツは何の抵抗もできない、なぜならもう使いものにならないから】
っいっ、あああああああああ!!!!!
【毒の触手は体の至るところに突き刺さり、少女は傷口から血を吹き出す、吐血しながら泣き叫ぶ】
【ああああ〜には濁点が付いていると補完して頂きたい】
/>>1おっつ<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つ<>sage<>2010/10/05(火) 22:04:35.94 ID:/RAHZAAO<>>>16
「【いやだなあ。そんな目で見ないでよ。僕、ショック受けちゃうよ】」
【一瞬だけにっこりと微笑み、大げさに両腕を広げる】
「【今のは冗談冗談。それに君、そんな冷たい顔してていいの?】
【客商売なんだろう?もっとにこやかにしておかないと。】」
「【僕みたいにさ】」
【諭す様に言い、無表情の顔を相手に近付ける】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 22:06:28.57 ID:fx7z/ago<>>>17
【バケツの抵抗がなくなったのを確認すると】
【バケツを地に落とす】
良い叫びだぁ!
【目には狂気の光が灯っている】
【楽しくて楽しくて堪らないようだ】
ラストスパートぉ!
【全ての触手を回収しようとする】
【もちろん、掃除鬼を締めつけたまま】
【このままなら、毒水の塊の中に身を沈める事となるだろう】<>
【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意<>sage<>2010/10/05(火) 22:06:49.00 ID:XJFDvAAO<>>>15
……なるほど…
………すまなかった
【相手に見抜かれ、初めて自らが嫉妬していた事に気付き】
【それを恥じながら、相手に謝罪を述べる】
確かに私は完全に「化け物」だよ
私なんかよりも優れた完全な生物など、他にも腐るほど居るさ
【付け足された言葉に、自嘲と謙遜を込めた言葉で返すと、一つ伸びをする】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:08:17.58 ID:nMa5Woco<>>>18
……一理あるね
【無理やり笑顔になる】
それなら、これでいいかな
【シンプルな西洋剣を創りだす】
ん、どうぞ
【柄をそちらに向ける】<>
【喧騒殺し】左手で騒がしい物や人に触れると静かになる 詳細wikiにて<>sage<>2010/10/05(火) 22:09:30.83 ID:zxhhQTMo<>/>>1乙です!
>>14
――――よし
【カウンターで決まった掌底で後ろへと倒れる男を見やり、小さく呟く】
【――――布石は打った 後は……と、次の動きを考えつつ】
随分と、愉しそうですね……?
【たらり、と 鼻から血を流し にこりと笑む男の姿に、厄介そうに口元を歪め】
殴られるのが、そんなにお好きで…………!
【再び、距離を詰め 右の、掌底が飛んでくる】
【最初の一撃を交わした際に、間合いは読んだ……と 左足を下げ、半身になって回避しようとし――――】
…………え
【がぶり、と】
【拳から伸びた、龍の頭 大きく開いたその牙が――――腹部へと噛み突き】
が、は…………ッ!?
【こないだの戦闘で受けた傷ごと噛み砕くようにして、鋭い牙が抉り ――――血しぶきが、舞う】
【そして――――そのまま、がくりと 地面へと、膝を落とす】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:11:02.67 ID:CqIPlcgo<>>>12
さて、今日もパトロールだ!!
【少年が歩いている】
【楽しいそうに】
【そして迷い無く】<>
【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。<>sage<>2010/10/05(火) 22:13:08.18 ID:ZwiSk0wo<>>>22
…………
【笑顔が、少女を見る】
【倒れ伏した少女を起こそうとして、成功したら自らの口を指指差して示す】
【喋らせろ、という事らしい】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つ<>sage<>2010/10/05(火) 22:14:13.09 ID:/RAHZAAO<>>>21
「【そうそう。嫌でもそうやって作り笑いを浮かべておかないとね】」
【満足気な表情を取る】
「【うん、ありがとう。良い剣だね】」
「【剣なんて初めて触るよ。ドキドキするなぁ】」
【そう言い、西洋剣の柄を握り、受け取る】
「【こんな人殺しの道具を一瞬で作り出すなんて最高だね。君を神と崇めよう】」
【刀身を見詰めて呟く】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:14:56.57 ID:oaPR0VQo<>>>23
【そちらの方をチラリと見る雰囲気の暗い女】
【そして何でも無かったと言う感じで視線を再び夜月に戻す】
【特に他人に様が在るわけでも無く、また、彼女は人に話しかける事に慣れてない性格だった】
【丸い眼鏡は翠の瞳が反射した光でごく僅かにフラームやレンズが輝き】
【黒いポニーテールもそれに合わせて少しだけ風に揺らされるのを許す】<>
【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物<>sage<>2010/10/05(火) 22:16:46.13 ID:zzdEucEo<>>>20
いや、こちらこそ。
少し熱くなってしまったな。
【すこし笑う。乾いてはいなかった】
化け物?…ソレは違うだろ?
化け物ってのは生物学的になーんにも説明の付かない。
つまり、人間の考える範疇に入っていない生物のことだ。
ま、そんなことはおいといて。
「優れた」とか「優れてない」とかは、良いんだ。
俺にはそんなことは関係ないからな。
優れていようがいまいが、『全部取り込んだら一緒だからな』。ただ、造形美ってのは大切だろ?
キミは造詣的にはすばらしいと思うね。さすが捕食者だ。
まぁ、謙遜は美徳だけど、自分を弱いって言ってると、本当に弱くなった気になるぜ?
あとは・・・ここにいくと良い。少なくとも、君を見て驚くことはめったにないんじゃないかな?
それじゃぁ・・・・愉しかったよ。久しぶりにこんなに話したからな。
【去り際に、【人外屋敷】への地図を渡すと、足早に歩いていった】
【すこし、愉しそうに】
//ありでした!!<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:18:01.22 ID:nMa5Woco<>>>25
……ただ、その剣は「斬ることが出来ない」
【声は冷ややか】
だけど、「折れない」剣だよ
【あくまで自衛用、と言い張りたいようだ】<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 22:18:11.27 ID:rQ1BpVQ0<>>>19
【バケツが地に落ちる】
【彼、いや、あれはもうただの物である】
ひああああああああ!!!
【もう、抵抗をする力など皆無だろう】
【ずるずると引きずられていく】
ぎゃぁぁぁああああああああ!!!!
【そして毒の塊に少女の身体が浸かっていく】
【ああああ〜には略】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:19:17.13 ID:CqIPlcgo<>>>26
……
………
【ふと気づくとそこに女が立っていた】
…ほう…
【その幻想的な姿に感嘆の息を漏らす】
……
何しているんですか?
【問う。それだけだ】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/05(火) 22:22:03.91 ID:/RAHZAAO<>>>28
「【なるほどなるほど。よく理解出来たよ】」
【剣の矛先を地面に向け、軽く突き刺した】
「【今すぐにでも試し切りしてみたかったけど、これじゃ出来ないや。】」
「【残念だなぁ。ね?】」
【しばらくして剣を抜き取り、右手に持って相手に当たらないようにクルクルと回す】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 22:22:39.18 ID:fx7z/ago<>>>29
【勿論、激痛と火傷の効果は適用される】
【毒水の塊は、掃除鬼を受け止めるかのようだ】
痛い?
ねぇ、痛い?
【全身が浸かるまで引きずり込むだろう】
私もこれにーーー
【バケツを蹴る】
【掃除機具のことを指しているらしい】
ーーー酷いこと言われて、心が痛んだなぁ?
【少女が沈むのを、ただただ待つ】
/風呂行ってきます!<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 22:22:42.69 ID:xAQyo6oo<>・・・ふぅ。
【灰から煙を吐き出し、静寂の中佇む一人の男】
【巨大な体躯に滲み出る一般人の其れとは思えない"威圧感"は彼が死線を潜り抜けてきた事を匂わせる】
反学園派ってのは・・・中々見つからないものだな。
【くく、と自嘲気味に肩を揺らしつつ人を探して歩きまわる】
【もう何日もこうやって反学園派を探している気がする】
【いや、実際のところ実に丸一日は探し回っている】
【そろそろ我慢の限界も近く――――――――――】
誰でもいいか?
【学園裏を名乗って暴れるのも良さそうだ、なんて思いついて低く哂った】
/殺し合いから模擬戦まで。なんでもおいで。<>
【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意<>sage<>2010/10/05(火) 22:24:20.63 ID:XJFDvAAO<>>>27
【それに釣られ、クスリと笑った】
なら「二足歩行の喋る鰐」は充分化け物だろう?
それに私自身に造形美などあるようには思えないがね
【何故か反論ばかりする鰐】
……ならば言わないようにするさ
ん、ありがとう
私も愉しかったよ
【地図を受け取ると、そのまま相手の背を見送った】
/絡み乙でした! 遅筆ですいません…<>
【喧騒殺し】左手で騒がしい物や人に触れると静かになる 詳細wikiにて<>sage<>2010/10/05(火) 22:24:23.17 ID:zxhhQTMo<>>>24
――――…………は、
【どくどくと流れ出る、腹部からの出血を手で押さえつつ】
【倒れた身体を起こされて、笑顔を向け 口を指差す男に、薄い笑みを浮かべて】
…………さて、どうしましょうか?
やられた腹いせに、能力を解除せず 一生そのまま、口を開くことなく 生きてもらう……というのも、一興です
【だんだんと、力を失くし 虚ろになっていく瞳を向け】
【意地悪く、男へと 言葉を投げる】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:24:48.75 ID:oaPR0VQo<>>>30
/oh・・・・・ベンチに座っているのです・・・・・
【声が聞こえたので恐らくは今見た少年だろうと思いそちらに目を向ける】
【途端に月光の輝きを失った翠の瞳は暗い闇によって光を失い】
【ハッキリとその悲しげな目を相手に見せ始めてしまっていた】
……何でもありません
【女は静かにそう一言だけで相手の問いに対して答え】
【目の前の少年ももしかしたら”非常識”の類いなのかもしれないと考えると頭が痛かった】
【常識のみで構築された世界を懐かしみながら目線を自分の手へと落とし、またため息を吐いた】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:24:54.61 ID:nMa5Woco<>>>31
そう
【素っ気無い】
用が無ければボクはもう行くよ、じゃあね
【背を向け、歩き出そうとする】<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/05(火) 22:25:37.63 ID:.q9P5TwP<>「はぁ……なんだかなぁ」
【青年が両手をポケットに突っ込んで歩いている】
【顔には、涼し気な笑みが”張り付いて”いる】
「どうしてこうもつまらないものか……」
【暇を持て余しているようで、なにも考えずに歩を進めていく】
「しょうがない、ジュースでも買おうかな……」
【自販機の前で止まり、なにを買おうか考え始めた】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/05(火) 22:32:15.15 ID:/RAHZAAO<>>>37
「【あーあ、また素っ気なくしちゃって】」
「【クレームつけられても知らないよ?……まぁどうでもいいから、本当に知らないけどさ】」
【西洋剣を鞘に入れ、腰に下げる】
「【あぁ、今日はやっぱり良い日だなぁ。友達が一人できたよ】」
【淡々と夜空に向かって呟き、上機嫌な振りをして反対方向へと歩いて行った】
/絡み乙!もし気分悪くしてしまったらごめんなさい<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 22:32:37.05 ID:rQ1BpVQ0<>>>32
痛いっ!!痛いっっっ!!!
そんなぁ!言ってもぉ・・・
それら一つ一つ意志があって!
私が制御できるわけじゃないっ!!!
っあああああああああ!!!!
【ずぅっと引きずり込まれ】
【もう身体の半分は引きずり込まれてしまった】
/文適当になってきた、いってらさい<>
【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。<>sage<>2010/10/05(火) 22:33:16.42 ID:ZwiSk0wo<>>>35
・・…・…
【少し苦い顔をしていたが、自らの与えた傷とは違う傷に気付く】
【右手を広げ、蛇の頭を出し】
【蛇の牙から麻痺毒を怪我に向けて放つ】
【薬も過ぎれば毒となる、その逆もまたしかりだ】
【麻酔代わりにはなるだろう、少し痛みが和らぐはずだ】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:33:57.46 ID:CqIPlcgo<>>>36
(オワフ)
……
【そのもの悲しげな瞳を見る】
【その脳内では】
『あれ?なんか悲しい顔しているぞ!?』
『もしかして誰かを待っていたとか…』
『いや振られたばっかで男の顔を見たくないとか?』
『ええい!なんとかなれ!』
なぁ、あんた、自分の世界に帰れる方法って知っているか?
【自分の一番知りたいことを聞くという結論に至った】
「オッス!俺『藤林恭介』!
俺はどこにでも普通の高校生だったんだけど、いつのまにか変な世界にいたんだ!
そこであったおっぱいのおお…十六夜って人にあってここが現実だとおもい知らされた!
んで今度は漫画に出てきそうな奴がいて気絶させられて…謎の組織のアジト大聖堂にいたんだ。
そこは正義のための組織『ジェイル』で俺は勧誘のために連れ去れたらしい。
そしてここは能力者が当たり前の世界!こりゃファンタジーだぜ!
仕方ないからかえるまでの間ここで手伝いをすることになった!
そして能力に目覚めた俺は今ジェイルとしてパトロール中さ!
まずは困っている女の子を助けて…うんかわいかったさ!
んでその途中、なんか悲しそうな目をしている女の人にあった!」
【第六話!『セカイ』】
<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 22:34:13.52 ID:XJFDvAAO<>
……なんか上手くいかないなぁ
【とある森の中、黒髪赤目の奇抜なスーツ姿の男が】
【鎖鎌を、木に投げては狙いを外していた】
【どうやら鎖鎌の練習中らしい】
/殺し合い募集ー<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:35:22.09 ID:nMa5Woco<>>>39
【見えなくなった後】
【女性が歩いていった道に有った大きな岩は――――】
【何者かの手によって、砂に成るまで粉々にされていた】
/大丈夫ですよ!
/絡みお疲れ様でした!<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 22:37:08.98 ID:xAQyo6oo<>>>43
よう―――――――――精が出るな。
【くく、と低い声で笑いつつ巨大な体躯をした男が近づいてくる】
【両手にポケットを突っ込んで、口の端で葉巻を咥えている】
【風貌はどこからどうみてもマフィアそのものである】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 22:39:04.31 ID:fx7z/ago<>>>40
【叫ぶ少女を見て、素晴らしく残虐な事を考えついてしまったようです】
【まずは、埋れている下半身を圧壊すべく、毒水を圧縮する】
【足を潰して逃げられなくする為だ】
……え?
……そうなの?
【そして演技】
【きょとんとした顔で返す】
【毒水の塊と触手から掃除鬼を開放してやる】
【掃除鬼は地面に落下するだろう】
……ごめんなさい…
……大丈夫?
【しゃがみながら申し訳なさそうに言う】
【右手は、毒水の塊から伸びた触手を、後ろの方で握っている】
/ただいまです!<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 22:40:15.13 ID:XJFDvAAO<>>>45
……ん?
…まぁ、生きる為にはしとかないとさ
【投げた分銅を引き寄せながら、少し素っ気ない返事を返す】<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/05(火) 22:40:27.47 ID:2d5NrjEo<>>>38
【黒い炎のように蠢く闇を纏った少年が遠くから歩いてくるのが分かるだろう】
【先日の街中での殺人劇のせいか、周辺の住民にも知れ渡ったようで】
【彼を見た瞬間、散り散りに逃げ惑う住人の姿が確認できるだろう】
【これだから人間は美しくない、と彼は呟いた】
【彼にとっては人間など醜悪の一言で片付くものであり、塵以下の存在でしかないのだが】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:43:36.02 ID:oaPR0VQo<>>>42
【何回か不審に思った人に話しかけられたりはした】
【しかし、全て適当に聞き流して去ってもらうと言う対処をしていた、独りでいる為に】
【だが――――――目の前の人物は自分の知る”常識”だとわかった瞬間―――――】
あ……あな……たも……異世界に来たんですか……?
【前に喋ったのは二日前かー……一日前】
【要は喋るのは結構久しぶりで、プラス感動と言うか喜びと言うかそういう感情も湧きあがってきてしまい】
【上手く喋れなくなってしまったが何とかこちらも”一番知りたい事”を聞いた】
私は……岡本……歩……
……東京に……住んでました……!
【目には僅かながらに希望の光が宿り、翠色の目で相手の顔を見つめる】<>
【喧騒殺し】左手で騒がしい物や人に触れると静かになる 詳細wikiにて<>sage<>2010/10/05(火) 22:44:06.03 ID:zxhhQTMo<>>>41
…………ッ!?
【牙から流れ込む何かに、一瞬 びくりと身体を震えさせるも】
【腹部の激痛が和らぐのを感じて―――― ふっと、男を見やる】
あら? お優しいんですね……?
そんなに、私の仕返しが恐ろしいのでしょうか……?
――――冗談です
せめて、私が息を引き取るまでは ……あなたの耳障りな台詞を、ぶち殺させて下さい
【言って、にぃ……と、力なく笑み】
【漆黒に染まった夜空を見上げ 自嘲じみた、笑みを覗かせ】
【自らの目的を果たせなかったこと】
【依頼の成否を見届けることすら、叶わなかったこと】
【――――そして、】
「 」
【ごめんなさい、と 声には出さず 自分の言葉で傷つけてしまった少女への 届くことのない謝罪を口にし――――】
【目を瞑り、ゆっくりと…………息を引き取った】
【――――【喧騒殺し】、死亡】
【彼女の戦いは――――志半ばで、終わった】
【彼女が死んだことにより、能力が解除され 男は、口が開くようになるだろう】
/絡みあり&乙でしたー!<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 22:45:19.79 ID:xAQyo6oo<>>>47
生きる為か・・・そうだな、俺も生きる為にしとかなきゃいけないな。
【口角を上げて、少し微笑み】
少し―――――――生死をかけた戦いでもしてみないか?坊主。
【見せしめ、というのも大事だろう】
【こいつを殺して、学園裏のせいにするのも中々悪くないんじゃあないか?】
【そう思考を確立させ、殺意を男へとむき出しに解放していく】
【予備動作もなく、嗅覚を代償に不可視の右腕を頭上に召喚した】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:46:52.23 ID:CqIPlcgo<>>>49
…ああ、そうだ。俺は藤林 恭介。
落花生…千葉県の出身だ。
なんか気づいたらこの世界にいたんだ…
【そして相手の目を見る】
【それは緑色に光っていて】
なぁその目どうしたんだ?
【それは彼にとっては彼女の言うところの「非常識」である】<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/05(火) 22:48:30.21 ID:.q9P5TwP<>>>48
「うーん、コーラ……いや、ここは炭酸コーヒー……」
【逃げ惑う住民など、一切目に入らないようにジュース選びを続ける】
【気づいていないわけではない】
【ただ、気にするような事態ではないだけだ】
「うっさいなぁ.……。
……で、まったくなにかな?」
【視線を、ゆっくりとジュースから少年に向ける】
【圧倒的なまでの虚無、なにもかもを否定するかのような無が広がる黒眼が、少年を捉えた】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 22:49:21.49 ID:XJFDvAAO<>>>51
−−−わりぃねおっちゃん、俺はお断りだよ
【警戒はしていたのか、素早く男から距離をとろうと走り出し】
【自らの手前に火の玉を生成する】<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 22:52:01.63 ID:rQ1BpVQ0<>>>46
っ!? はっ、ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
【足がぐしゃっと潰れる】
はぁ、はぁ・・・そうなの
【息絶え絶えで言う、よく喋れているものだ】
えぶっ
【地面に顔から落下する】
っづづづ・・・大丈夫な訳ない・・・
【傷口が空気に触れる、痛む】
【というか本当によく生きてるな・・・】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 22:52:57.44 ID:xAQyo6oo<>>>54
ふむ?逃げるというのかね。
悪いな・・・俺は気分が若い時代にもどっていてな。
【逃がすわけないだろ?と無言の威圧感を醸しだし】
【不可視の右腕は火の玉を迂回するように移動し、走りだす男の首根っこを掴もうとする】
今は人を[ピーーー]事になんの躊躇いもない。
目的達成の為、大人しく命を諦めてくれると嬉しいんだがな。
【男はその場から一歩も動かず、呑気に葉巻を蒸す】
【更に味覚を代償に、不可視の左腕を召喚し、正面に設置した】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:53:46.61 ID:oaPR0VQo<>>>52
【千葉県の出身、つまりは日本人】
【当たり前のことではあるがそれがどんなに嬉しくて心待ちにしていた事か】
【この世界に来たのは自分だけでは無かった、それがわかるだけでも充分過ぎるほど嬉しい】
あ……目ですか?よく言われます
【鏡を見れば自分の目なんて見飽きるほど見れる】
【それにこの目は彼女にとっての"常識”であり、”常識的”な説明ができるように解釈してある】
生まれつきなんですよ、これ
医者に診てもらった事もあるんですが色素が云々らしいです、アルビノとは違うようですし
【診てもらった時は医学的な用語を並べられて説明されたのであまり鮮明には記憶していない】
【本当は医者もあまり解明できず、ただ適当に単語を並べて金を取っただけなのだが】<>
【八俣乃武】 全身から八個まで蛇の頭を出せる。<>sage<>2010/10/05(火) 22:54:40.20 ID:ZwiSk0wo<>>>50
ああ、残念です
残念窮まりない、これでは私が殺したのではない
何故気付かなかったのでしょう、これは対等な死の舞踏ではなかった
これでは足りない、何もかもが
死の美学に反する、この死に方は
完全な生が完全な死になるから美しく、尊いのです
半端に死に行く者を殺して何になるのでしょうか
ああ………残念だ
【少女の前で「耳障りな台詞」を垂れ流していく】
ああ、残念ですよ……
久々に虚しい気持ちになりました、殺し殺され死に死なれの世界にいたというのに
こんな無味乾燥な死は退屈です
ああ……嗚呼……神は何故私にこの様な退屈をお与えになるのでしょうか………
【戦っていた時の笑顔が嘘の様に】
【真顔に戻っていく】
名前も知らない貴方、さようなら
願わくば次の命でも私と死の舞踏を………
【少女の死体を一瞥し、去っていった】
/乙でした<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 22:58:02.68 ID:CqIPlcgo<>>>57
へえ、アルビノって?
【馬鹿である、ゆえにその一言で終わってしまう】
ってことはあんたも戻る方法は知らないのかぁ…
あ、隣いい?
【ベンチを指差して】
能力とは違うんだよなぁ…きっと
この世界で無いと発揮しないみたいだし…
あ、能力の事知っている?ここに来る奴はみんな持っているらしいけど…
おれは…これだな。
【近くにゼリーを落とす】
…いまいち自分でも分かってないけどな
<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 22:58:20.65 ID:plaho0go<>>>55
……本当に…ごめんなさい…
【ボロボロな少女を見て、泣く……フリをする】
……痛み止めあるけど…いる?
【ポケットを探る仕草】
【勿論、何も無い】
【毒水から幾本も高圧縮触手を伸ばし、針状にして硬くする】
【先は鋭い】
【少女から見えない位置で行われているので、振り向かない限り気付けないだろう】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 22:59:01.70 ID:XJFDvAAO<>>>56
そんなの知るかって…!
【そして距離がある程度離れたところで立ち止まり、男へと体の正面を向けた瞬間】
【不可視の腕が、首を捕らえる】
ぐっ……何だってんだよ…
【見えない物に首を掴まれる違和感を感じながらも、火の玉を鎖鎌へと憑依】
【鎌を粗い狙いで、男へと投げつける】<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 23:04:44.50 ID:rQ1BpVQ0<>>>60
・・・有っても無駄だと思うけど・・・ください
【ぽっけを漁る手を見ている】
【後ろの事なんて、意識が向かない】<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/05(火) 23:05:00.78 ID:2d5NrjEo<>>>53
【少年の周りに唐突に黒色の液体金属のようなものが展開される】
【金属は分裂し、徐々に数を増していく。空間を黒が満たしていくにつれ、青年にかかる引力は強力なものへと変わっていくだろう】
【浮く姿は黒で塗りつぶされた鉄球のようにも見える。黒の液体が球体から垂れ落ちている姿は甘美的でもあった】
【目の前にいる、ただそれだけで青年を“消去”しようとしているのだ】
【言葉を一言も発しない。前方を見ているが、青年のことなどなにかしらの棒とでも思っているよう】
【が、視線に気づく。本来なら視線に気を取られることないのだが】
【夜陰の中でも際立つさらに深い黒が青年へと向けられる】
―――君はとてもいい目をしているね
【柔和な笑顔を見せる。すべてを見下す少年だったが、価値あるものを見抜けるのも彼の特質だった】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 23:05:09.67 ID:xAQyo6oo<>>>61
あぁ、一応聞いておくが。
坊主、学園って知ってるか?
【ニコニコと微笑みながら遠く離れた男へと近づいていく】
【ゆっくり、ゆっくりと追い詰めるように体躯を揺らして】
俺は学園の裏の人間なんだが。
人体実験を嗜んでいてな――――――――お前が死んだら色々させて貰うよ。
【大嘘】
【彼は全く学園裏とは関わり合いを持たない人間だが】
【"依頼"の為に自分を語る。果たしてそれが意味があるのかも分からないが】
くく・・・危ないじゃあないか。
【不可視の左腕で器用に鎌を受け止め、防ぎ、爆発する】
【男の手前で不可視の左腕とともに爆発は胡散していく】
【首を掴んでいる不可視の右腕に力を込める】
【常人の上を行く握力が首の骨を折らんとする】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:07:48.05 ID:oaPR0VQo<>>>59
【相手の少し馬鹿っぽい行動に思わず苦笑い】
【しかし嫌味な感じは感じさせず、何と言うか親しみを感じている様な苦笑い】
ええ、どうぞ
【そしてすんなりと座るのを許した】
【人見知りなので少し気になるが、やはり同じように異世界から来た友人は欲しかった】
【不安を紛らわしたり、恐怖を紛らわしたり、そんな理由で】
……私は……その”能力”とやらは使った事ありません
……ただの人間ですから
【何故か人間の部分を少しだけ強調するように言ってしまう】
【この話しになるととある男の言葉を思い出してしまう】
【「君は、エルフだろう?」、あの男が狂人でも嘘吐きでも無いとするならば】
【ここが本当に能力が沢山在って、色々な種族が住んでいるならば……もしかしたら……】
【頭を軽く振って雑念を払う様に忘れようとすると】
【相手が落したゼリーを見て】
おお……何か穏やかな感じですね
【流石に自称”常識人”の彼女でも驚きと言うか恐怖し難い】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 23:09:57.35 ID:plaho0go<>>>62
……よく効くわよ?
……はい
【ポケットから手を出し、掃除鬼の目の前に出す】
【無論、何も無いが】
どうぞ♪
【そして、針を掃除鬼の全身に伸ばしていく】
【高圧縮の為に、効力は高い】
【しかし、即死とはいかないだろう】
【頭や首筋にも容赦なく向かう】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 23:13:27.58 ID:XJFDvAAO<>>>64
何言ってんだよこの野郎が…!
【訳の分からない事ばかり話す相手に、苛立ちが溜まっていく】
学園…ってあの学園か!
何だよそれ…
【聞いた事はあるようで、少し動揺するが】
ぐっ…
【悲鳴を上げる首】
【しかしそう簡単には死なないと、火の玉を再度生成】
【自らにぶつけて、爆発させようとする】
【どうやら先ほどの防御、自らの首を絞める何かから】
【相手が不可視の物体を操っている事を推測したようだ】<>
【時間上昇】<>sage<>2010/10/05(火) 23:13:29.42 ID:TIfbFsQo<>>>592
「あ〜、ナデ、なら良いかな?」
【ハハハとした笑顔で、…完全に動物扱いに……】
「彼は、結構複雑からね…でも、彼に足りないものは…やっぱ友達だからね」
「けど、距離が近くなるにつれて、彼は絆を断ち切りたくなる…」
「さっき、僕は彼を凶悪と言ったが…其れは間違いだったかもしれないね」
「多分君なら、きっと大丈夫だろうね、きっと」
【鳴り響く金属音に遠くの刑務所に居る彼を思い遠い目をしながら…しみじみと一言】
「…勉強教えてあげようか?」
「これでも一応は、大体の教育課程をこなしているからね」
【結構真剣に問いかける】
「フフフ、くすぐったいね」
【体に触れる感触に身を少しよじり声を少し上げながら…】
「うーん、正確には違うかな?」
「まぁ自分は結構変わった体質でね…だから未だ綺麗な声を出せるのだけどね」
「なんて、言えばいいのかな……たぶん説明しても難しいと思うよ」
【困った様に苦笑い】<>
【時間上昇】<>sage<>2010/10/05(火) 23:14:18.60 ID:TIfbFsQo<>>>68
/誤爆!!<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/05(火) 23:17:43.47 ID:.q9P5TwP<>>>63
「静かにジュース選びぐらいさせて欲しいものだね」
【引力がかかった瞬間、不可視の力が青年を護る】
【絶対的な防御により、彼にかかるすべての力は何の意味もなさなくなる】
「お褒めの言葉ありがとう。君は――――」
【くつくつと笑い声を漏らし】
【宵闇にすら溶け込まない圧倒的な黒をみて、楽しそうに口元を釣り上げる】
「――――……ああ、よくわからないけど、面白い」
【彼にとっての面白いは、常人にとっての面白いとは一切相容れない】
【月の影に隠れた彼の口元は、三日月のようにゆがんでいる】<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 23:18:51.97 ID:rQ1BpVQ0<>>>66
なら・・・飲ませ・・・っ!?
【頭、首。針は狙った所にずぶりと刺さる】
あ、あ、か・・・ふぅ・・・
【もう声もあげられない、虫の息である】
【何かしても、もうだめである】
【目は虚ろ、指先すら動かせない】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/05(火) 23:18:56.79 ID:zxhhQTMo<>
さーて……っと!
【ふんふふーんと鼻歌混じりにスキップする、若いんだか 年食ってるのか謎な女性】
今日の寝床は、どこにしましょう……?
こないだ見つけた廃墟は、あべっく二人の愛の巣になっちゃいましたし……
【んーと、難しい顔をして考え込む】
【どうやら、この浮浪人は 今夜の寝床を探しているようだ】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 23:19:34.21 ID:xAQyo6oo<>>>67
理解したか?お利口さんだな。
【足早にもがき苦しむ男へと近づいていく】
【目の前に障害も何もない、あっという間に近づけるだろう】
ほう・・・自分の身体ごとか。
中々根性があるじゃあないか・・・くく。
【不可視の右腕は爆発し、消滅する】
【しかしそんな事は意にも介せず。ニタリ、と笑って拳を振りかぶり】
やはり殴り合いが一番楽しいな。
【男の腹部を狙い、強烈なアッパーを繰り出す】
【剛腕から放たれたそれは喧嘩慣れした拳である】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:19:58.34 ID:CqIPlcgo<>>>65
あはは、わるいな、授業はほとんど寝ているんだ!
【そういいながら隣に座る、デリカシーが無い】
ん、そうなのか…
まぁやっぱり無能力者もいるよな…
【そういってゼリーを見る】
俺はこの能力を無意識に使えるようになっていた。
今までだしたいと思っていても出せなかったからな。
よくわかんないけど、早く帰りたいと同時に…
この能力ってなんだろうなって知りたいんだ
はは、でも結構重いぜ?
【そういいながら笑い】
そういや、行く場所あんの?<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 23:23:14.49 ID:plaho0go<>>>71
【針は全身に刺さってしまっただろう】
……ぁら、大丈夫?
【まるで、自分のせいでは無いかのように言う】
……ごめんなさいね
……これ、自分でもうまく制御出来なくて
【聞こえているかは分からないが、話しかけ続ける】
……じゃあ、さよなら
【すぅと立ち上がりながら、毒水を操作】
【針を引っ込めて、1tの毒水の塊を掃除鬼の真上に移動させ】
【操作を中断】
【そして女は歩き出す】
【毒水は、操作を辞めてから10秒位で落下するだろう】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:26:01.04 ID:oaPR0VQo<>>>74
【能力についての話しはこれ以上したくないのか】
【相手のその話には答える様子もなしに―――】
……一応、あるんですけどね
【何だか曖昧な返答をする】
【変えると嫌な事が起りそうな気がする、何故かそんな予感がする】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 23:26:36.33 ID:XJFDvAAO<>>>73
−−−生憎、俺は自滅なんてしないタイプの能力でね
【しかし、能力故に自らは全くの無傷であった】
【能力説明忘れてた…ごめんなさい】
がっ!?
【が、油断していた為か腹に重い一撃を貰い、短く呻く】
…このぉ!
【そして相手の頭の後ろに火の玉を発生、それを殴ろうと右の腕を突き出した】
【勿論、その間にある相手の顔へと腕は伸びていく】
【煌炎戦鬼】
着弾すると爆発を起こす拳大の火の玉を自由に操れる
武器に憑依させて使うことも可能で、憑依させた方が威力が増す
例・剣に憑依させて炎の剣
銃に憑依させて火柱ショット
腕に憑依させて炎の拳など
また、自分はこの能力によって怪我をすることはない <>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/05(火) 23:27:48.16 ID:lJJ8oT6o<>
「らんらんら〜らんらんら〜♪」
【機嫌よさげにスキップする少女】
【魔改造された学園の制服を翻し、夜の公園を徘徊する】
【少女の片手には、手鏡が在った】
※痛い子注意<>
【掃除鬼】<>sage saga<>2010/10/05(火) 23:29:47.48 ID:rQ1BpVQ0<>>>75
【光の消えかかった目をふるわせながら動かす】
【目線は女に向けているのだろうか】
【声に耳を傾けいるようだ】
【大量の毒水、それが落ちてくる数秒前に】
【少女の意識は途絶えた】
【そして・・・】
【【掃除鬼】】
【死亡】
/おつでつたー<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/05(火) 23:30:32.69 ID:2d5NrjEo<>>>70
【重力場が形成された影響からか、二人の周囲にあるものは根こそぎ黒球へと吸い込まれていく】
【青年と自販機だけが残され、あたりは殺風景なものへと変貌した】
【人間、いや能力者ですら耐えることのできない極重力が周囲を支配し、青年と少年だけがたたずんでいた】
【相手の笑い声に口元を歪ませる】
【結界内部から黒球を展開することも可能だったが、する必要はなかった】
【ここで彼を[ピーーー]のは惜しい】
君は人間かい?―――それとも、人間を支配する者かい?
【意図が掴みにくい問いを放つ】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 23:32:35.00 ID:xAQyo6oo<>>>77
/wiki見てもなかったからwwwwww把握したーww
チッ・・・大体はそうか。面白くないな。
【拳を腹に入れた事で、久しぶりの感覚に少し微笑む】
【この拳で裏社会を伸し上がってきたんだな、と感傷に浸るが】
っと、危ないじゃあないか。
俺と喧嘩で勝てるわけないだろ坊主。
暗黒街で毎日殴り合ってたんだ、能力使ってかかってこい。
【自分の顔面へと伸びる腕を右に避けて回避した】
【更に右、左、と顔面と脇腹を狙い拳を繰り出す】
【年齢を感じさせない威力、モロに食らったなら骨くらいは折れる】
【頭の後ろの火の玉を一瞬感じ取るが、攻撃する事にしたようだ】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:33:03.21 ID:CqIPlcgo<>>>76
……ふーん、そうか…
せっかく、仲間になってもらおうと思ったのにな…
【そういってジェイルメンバーのバッジを見せる】
俺たちは正義のために戦うんだ。俺は困っている人を助けていけば情報が手に入ると思っているんだけど…
無理だね…
【そういって立ち上がり】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/05(火) 23:34:15.97 ID:plaho0go<>>>79
【少女の死体を見る事は無く】
【先程までの、少女のキラキラした顔と】
【最期の虚ろな目の変化を頭の中で比べながら】
……楽し♪
【最高に最低な笑みを残して、公園を後にした】
/乙&黙祷です
/掃除鬼さんには、色んなキャラがお世話になりました…<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/05(火) 23:35:39.73 ID:.q9P5TwP<>>>80
「ふぅん……。
これが、絶対的な力って奴かな?」
【青年にとってはあまりに面白い展開だった】
【凶悪なまでに残酷な能力を持つ少年が目の前にいる】
【――――なにより、生ぬるい正義などにうつつを抜かしているような、凡愚ではない】
【今にも高笑いしたい気持ちを抑え、少年を見据えた】
「さあ、どうだろう――――?
それを決めるのはオレじゃないんじゃないかな?」
【くつくつ】
【静かな闇夜に、笑い声が小さく響く】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/05(火) 23:37:00.71 ID:zxhhQTMo<>>>78
/同じ鏡使いとして、イタキャラとして 挑まねばなるまい……!
――――む?
【ぴくり、と 耳を揺らす】
【向こうから聞こえてくる うっとおしい鼻歌 ――――どうやら、公園の中から聞こえてくるようだ】
なんっか、むしょーにいらっとくるのは何故でしょう……?
ま、どんなツラをしたちちんぷいなのか 拝みに行ってやるとしますか
【ふん、と えらっそーに鼻を鳴らし 音の主を見に、園内へと足を踏み入れる】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:38:33.88 ID:oaPR0VQo<>>>82
【そのバッジを見ても何が何やら?と言う様な表情】
【しかし、どこかの組織の物と言うのは理解した為話しの意図を掴む】
……私は、弱いですから
能力も無くて、同じ事でずっとうじうじしてて……
【立ち上がる相手を見ながら淡々と呟き】
【翠の目は何かを語ろうとしたが途中で止めたかのように動いていた】
……正義ですか……
昔の私では考えた事もありませんでしたね
【普通の生活、普通の大学、普通の毎日】
【そんな世界で考えるわけがない、考えたとしても何となくや小説や映画に影響された程度】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 23:39:58.00 ID:XJFDvAAO<>>>81
/wiki作ってなかった…ごめんなさい
ぐぁ…が…
【顔と脇腹から、嫌な音が少しだけ響く】
【咄嗟に避けた顔は頬にヒビをを、直撃を貰った脇腹は肋骨を一本やられただろう】
……ちくしょうが
【そして自らの腕が火の玉にぶつかると、起こったのは爆発ではなく憑依】
【右腕が炎を纏い、その腕を後ろから相手の頭に伸ばし、抱きすくめようとする】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 23:44:36.81 ID:xAQyo6oo<>>>87
/気にせずww
ふん・・・柔いな、坊主。
もっと鍛えてればこんな老体に遅れはとらないものを。
【やれやれ、とため息をついて更に殴りかかろうとするが】
――――――――――――ッ!!!
【油断していた、目前の男は弱いと】
【拳だけで簡単に殺せそうだな、と油断していたのだ】
【その結果、炎の腕に頭を掴まれ】
火だるまにされた奴らの気分が今更になって分かるってのも、笑えないなっ!
【想像を絶する熱さに堪えつつ、引き離そうと右足を前に蹴り倒そうとする】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:45:13.42 ID:CqIPlcgo<>>>86
俺も弱いさ。だからこうして同じ弱い人を救って、強くなりたい。
こんな世界じゃなきゃ考えないよ。
【そういってバッジを戻して】
適当に勉強して、適当に遊んで、将来なんかいける大学行って、できる仕事をして…
それでいいと思っていた。
でもここには学校もないし、友達もいない。…そして親もいない。
【ふと目を伏せて】
俺、自炊もできないんだ。だから住める家探して『ジェイル』にたどり着いた。
俺が思うにこの世界は俺たちにとっては何か意味があると思う。
…なぁ、ジェイルにこないか?
【とかっこいい事言えたらいいなぁと立ち上がったまま立ち止まっていた。所詮一般人である】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/05(火) 23:46:58.82 ID:lJJ8oT6o<>>>85
/ククク…痛さなら負ける気がせんなぁ!!
/ともあれ、よろしくですwwww
「あー、だっれもいなーい! つまんなーい!」
ガ キ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ン !!
【右手の手鏡で、傍に在ったジャングルジムを殴打】
【甲高い騒音が静寂を斬り裂いた】
【――手鏡には、なんの異常もない】
「んむうー?」
【くるりと園内を見まわした所で、万華銀境の姿を視認】
「………」
【とりあえず様子見をするようだ】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:49:10.12 ID:oaPR0VQo<>>>89
……さてと、そろそろ私は行きますね
【長時間座っていたせいか立ち上がろうとするとお尻のあたりが痛い】
【いたた……と言った感じの表情をしながら立ち上がると相手に向き直り】
会話が出来て良かったです
お互いに、この世界で頑張って、何とかして帰る方法が見つかると良いですね
【あまり慣れてない笑みを作り、踵を返す】
【そしてゆっくりと公園の闇に向けて歩いて行く】<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/05(火) 23:49:19.10 ID:2d5NrjEo<>>>84
【面白がっている青年を見て、少年を支配する悪魔は悦に入っている】
【少年の体を包むようにゆらゆらと揺らめく常闇が一瞬、動きを止めた】
【人間では視認できない極小の黒球が青年の前に一つ、生成される】
【――――刹那、少年が右手をかざすと―――結界を無視し、極小の黒球があるところまで“ワープ”した】
【相手の眼前に立ち、さらに相手の中にあるものを覗きこむ】
【底知れぬ悪、少年ですら見ることの叶わない絶対防御の壁が心にはあった】
――――そうだ。僕はこの地上を支配するためにふたたび力を授けられたんだ
君の心も、そう叫んでいるようだね――
【とてもゆっくりとした声、悪の根源とは思えないほどの優美な声だった】
【いや、悪こそが、もっとも甘美であるからこそ、少年は美しく、気高いのかもしれない】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/05(火) 23:51:16.04 ID:XJFDvAAO<>>>88
−−−ゴフッ!
【やっと掴んだチャンス】
【そんな機会虚しくも、蹴りを受け、踏ん張ってもいなかった男はあっさりと地に倒れるが】
…まだだっての
【そのまま地についた右腕が、爆発】
【正確に言えば憑依していた火球が爆発したのだがそれはさておき】
【爆発により土砂が巻き上げられ、お互いに姿を確認するのが難しくなるだろう】
【その間に静かに這って距離をとろうとしている】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:51:42.37 ID:CqIPlcgo<>>>91
……
【去っていく相手を見る】
【声に出せない】
【だが追いかけようと一歩踏み出そうとする】
【だが声に出せない】
【このまま見失ってしまうのか?】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/05(火) 23:55:42.35 ID:zxhhQTMo<>>>90
/こちらこそー!ww
ひぃっ!?
【突如、鳴り響く甲高い音に 思いっきりビビり、身を竦ませる】
な、何ですの……? 今の音は……?
【おっかなびっくり、歩いていくと――――】
【ジャングルジムを背に、こちらを見つめる 学生服を着た少女の姿】
…………ふっ
【しばし、お互い無言で対峙すると】
【――――鼻を鳴らし、勝った!とでもいいたげな表情をしてみせる】
【…………いったい、何に勝ったのだろう】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/05(火) 23:55:54.24 ID:xAQyo6oo<>>>93
クソ・・・禿たらどうするんだ・・・。
【後頭部を抑えつつ、男を睨みつける】
【踏み潰そうか、と思った矢先】
―――――――――目くらまし・・・逃げる気か?それとも・・・。
【爆発による土煙で辺りを確認できなくなり、少し体勢を低くする】
【触覚、両足を代償に不可視の腕を三本召喚し、辺りを漂わせるようにして移動させる】
(少し、やばいかもしれないな)
【冷や汗がたらりと額を流れる】
【相手が見えない状況下がどれほど危険かは重々に承知している】
【奇襲がなによりも恐怖すべき攻撃。生前の彼は奇襲により死亡したのだから】
【ある種のトラウマが今、彼の心を占めていた】<>
【魔陣刑法】@wiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:55:54.13 ID:oaPR0VQo<>>>94
【相手のそんな様子にも気付かずに闇に消えるように去って行った】
【今日は帰ろうかどうかなどと考えながら、いつも通りに歩きながら】
/絡みありでしたー!<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/05(火) 23:56:20.70 ID:CqIPlcgo<>>>97
(ありでしたー)<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/05(火) 23:57:27.41 ID:.q9P5TwP<>>>92
「おや?あっさり突破されてしまったようだ
コレでも防御には自信があったのだけど……」
【はぁ、とため息を付き、能力を解除する】
【壁を突破されたのなら、もう維持する必要もないと踏んだからだ】
「――――はは、君のようなモノにそう言ってもらえるなんて、光栄だね」
【眼の奥に広がるのは】
【無】
【強大なまでに大きな無が広がっている】
【しかし、その最も最奥を視ることが出来たならわかるかもしれない】
【彼に流れる血】
【それが持つ膨大な破壊衝動、殺人願望を】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 00:00:46.43 ID:pRuFYwAO<>>>96
(…気付かれて無いのか?)
【必死で息を殺し、足音に最大限の注意を払いながら】
【ゆっくりと鎖鎌の元へと寄って行く】
………
【そしてそのまま、静かに鎖鎌を拾い上げようとする】
【もし鎖鎌を拾ったら、鎖の音が相手の耳に届くだろう】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:03:48.78 ID:XQB46Eko<>【深い森の奥】
【月光が木々の間から差し込み、暗い森をそこそこ明るくしてくれている】
【虫の鳴き声や鳥の声がし、中々に幻想的な場所で―――】
「―――斜角の修正、良し」
【―――海賊姿の頭にバンダナを巻いた紫色の髪の女が片膝を付きながら呟く】
【その女の右腕は大砲と化しており、斜め上に砲口を向けて放物線砲撃の練習中の様子】
『キャノ頑張れデスー!』
次は外すなよー
【灰色のローブを着た少女と漆黒のロングコートを着た長身の女が数m離れたところで応援している】
【こんな夜中だと言うのに騒がしい連中である】
「それくらいわかってらぁ……!」
【二人を見ずに返事を返し、まだ狙いを定めている海賊服の女】
【そして続いて放たれる砲弾と低く響く轟音】
【数十m離れたところに砲弾が落下し、大きなへこみを作る】<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/06(水) 00:05:21.05 ID:C31Dqico<>>>99
/ブラックホール同士は繋がってるので、触るとワープできます
/絶対防御の壁はワームホールなら通って大丈夫かな?
【青年の横をそのまま通り過ぎようとする】
【ほぼ同じ身長の二人が交錯するとき、少年は彼の耳元で囁いた】
―――また君と会えるときを楽しみにしているよ
【その言葉を言い終わるか終わらないかというタイミングで】
【見えない場所へと消え去っているだろう】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 00:05:39.57 ID:5MEVSiwo<>>>100
(・・・くそ、集中できない。これがトラウマってやつか?)
【苛立ながらも必死に集中しようとするが、中々上手くいかない】
【相手の気配を感じ取れないのは、致命的ではないか】
【段々と焦燥感が湧きでて来ていたが】
―――――そこか!!
【先手必勝だ、と鎖鎌を拾いあげる音の方向へと走りだす】
【土煙の中、確かに男の存在を確認した】
【距離はあるが、不可視の腕を三本飛ばし、男の身体を腹へと殴りかかろうとする】
【狙うは内蔵の破壊―――――――あらゆる臓器を破壊せんとす】
【が、この砂煙の中だ。不可視ではなくなっている】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 00:05:54.72 ID:rqXaOJQo<>>>95
「………………プ」
【右手で口を隠し、頬を膨らませる】
「 な ん で ド ヤ 顔ーーー!? かがみん意味ワカンナーイ☆彡」
【耳に残る高い声で爆☆笑】
「ねえねえ貴女、もしかしてこっちのおかしい人ですかー??」
【左手の人差し指をこめかみに当ててぐりぐりぐり】
【プラス、ウィンク☆】
【馬鹿にしつつも、超笑顔である】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:06:47.49 ID:f//q18so<>はやく・・・・はやく・・・・
【10代後半の少女が独り言を呟きながら歩く】
【フードの無い修道服のような服装で、苦しげに息を荒げ】
【整った顔立ちは蒼白を通り越した真っ白】
【その足取りは今にも倒れてしまいそうである】<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/06(水) 00:09:46.76 ID:J.ADC3kP<>>>102
/うい、wikiを見てちゃんと確認済みですぜ
/あれ?てっきり絶対防御の壁の中に入られたのかと……
【少年が、通り過ぎざまに囁いた言葉に】
【ただただ笑いを浮かべ、小さく返した】
「――――ああ、楽しみだ」
【前髪を右手でかきあげ、歩き出す】
【少年の行方など、一切目を向けずに】
/絡み乙です!<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 00:09:50.60 ID:NU84IzUo<>>>101
【こんな夜中のこんな静かな森で大砲らしきものをぶっ放す人間を発見】
・・・・・おい、なにをやっているんだ。
【後ろから怪訝そうな顔で近づきながら呼びかける】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 00:10:11.20 ID:pRuFYwAO<>>>103
チッ……
【発見された事に舌打ち、そして其方を見やると】
−−−あぶっ!?
【透明な三つの腕を視認、体の痛みを堪えながらも辛うじて回避するが】
いっ……
【尻餅をついてしまい、完全に無防備であるが】
【その傍らにはまた火球が現れていた】<>
【常闇之皇】ブラックホールを操る<>sage<>2010/10/06(水) 00:12:31.60 ID:C31Dqico<>>>106
/いや、中に入りましたよ。普通の能力者は入れないですし、入ると負けますからね
/相手の能力を気にせずに近づかないと王クラスではないかなと
/そして乙です! 専用スレ立てたいんですが、魔王軍○○の○○の部分を思案中でして……<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:14:03.85 ID:XQB46Eko<>>>107
「あ゛?」
【砲撃の構えをしたまま相手の方へと首を向け】
【機嫌悪そうな表情で睨みつけた】
「見ての通り練習中だが何か文句でもぉ?」
【そして明らかに挑発的な態度と口調】
【こんな夜中から喧嘩売りまくりである】
「……だ、誰か来ましたデス」
……面白そうだから様子を見よう、そうしよう
【少女と女はすかさず茂みに隠れてその光景を見ている】
【少女は少しgkbrしているが女は何か楽しそうだ】<>
【重力結界】自分から5mの範囲の重力を強くしたり、絶対防御の結界はれる。<>sage<>2010/10/06(水) 00:14:49.99 ID:J.ADC3kP<>>>109
/ふむふむ、確かに相手の能力いちいち確認するような小ささではダメですね
/了解、雑談スレで話しあいましょう<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:15:28.74 ID:ytjg3FYP<>>>105
・・・
【そこへ、漆黒に染め上げられた男が、歩いてくる】
【その黒いローブは、月明かりをすべて飲み込み、決して反射することはない】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 00:15:50.44 ID:5MEVSiwo<>>>108
終わりだな、大人しく天国で遊べ坊主。
【ニヤリ、と笑って尻餅をつく右脇腹へと男に蹴りを繰り出す】
【そして一つは反対方向から腕を左脇腹へ】
【一つは鳩尾へと】
【そして最後の一つは――――――――顔面へと拳を繰り出した】
【傍らに現れている火球を警戒するよりも、攻撃をするのが得策と考えたようだ】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 00:17:02.83 ID:6MQXP3U0<>>>105
「……ああ、最高に気分がわりぃ」
【血をのまないで約三日が経った】
【体は何処か気だるいような気がするし、あまりやる気もおきない】
【このまま四日、五日と続いてくと間違いなく死ぬんだろうな、と考え直す】
「あー……」
【どうしたもんか、と辺りを見回す】
「……いや、だめだな」
【女性を見つけたが、自分より顔が青い事に気づく】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/06(水) 00:18:09.50 ID:Ul.a/dko<>>>104
…………
【相手の口から次々と飛び出す、テンション高めの罵詈雑言に】
【何も言い返せず、ぽかんと口を開けたまま ―――たらり、と鼻血を流す】
何、このウザかわゆい生き物……
そっか、これが……これこそが…………“萌え”という名の、感情ですのねっ!?
【わなわなと喜びに身体を震わせ、どこか恍惚とした表情で 少女を見やり】
――――かがみん、萌え
【でゅふふ……と、気味の悪い笑みを浮かべて にやにやと少女を眺め回す】
【――――いろんな意味で、瞬殺である】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 00:18:12.40 ID:6MQXP3U0<>>>114
なかったことにしてくだしあ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 00:18:46.55 ID:fM5p9jMo<>/すんごい横槍ですまないんだけど
両足を代償にしても蹴ったり走ったりできるの?<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 00:21:07.49 ID:NU84IzUo<>>>110
【茂みに隠れる少女たちは無視して目の前の女性だけに話しかける】
文句かぁ、あるね。
というか君にはさっき自分が発射した大砲の爆音が聞こえなかったのかな?
【自分の耳をポンポンと指で叩きながら言う】
【明らかに馬鹿にした表情である】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 00:22:04.30 ID:pRuFYwAO<>>>113
なっ……
【顔を驚きに染め、男は諦めたように顔を俯かせ−−】
−−やだね、まだ死ぬには早いさ
【そして火の玉を操作、相手の脚との間に、それを割り込ませようとした】
【間に合えば、不可視の腕を吹き飛ばすには十分な爆発が起こるだろう】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:23:00.43 ID:f//q18so<>>>112
あ、人・・・・・・
【人影を見つける】
あの、すみま・・・せん
【白く染まった顔の右半分に手を当てて覚束ない足取りで近づく】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:24:39.38 ID:ytjg3FYP<>>>120
・・・
【ピタッと立ち止まり、ジロッと、フードの中から相手を見る】
【闇夜でよくは見えないが、無愛想な顔で、黒い髪、黒く清んだ瞳である】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 00:25:00.89 ID:5MEVSiwo<>>>117
/ぎゃあああああああ有難う。超有難う。
>>119
/代償にしたのは両足から両腕と脳内訂正お願いしますね!?ウボァ・・・・ゴメンナサイ・・・
―――――――――!?
【突如起こった爆発に、腕は爆発し、男の足は損傷を受け】
・・・くっ・・・。
【両腕を代償にしたため、機能することはなく】
【その場に受身を取れずに崩れ落ちる】
【蹴り出した足は爆発に巻き込まれて、夥しい血が流れ始めていた】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:26:00.14 ID:XQB46Eko<>>>118
「もちろん聞こえてる、馬鹿にしてんのか?」
【眉間にシワを作って更に機嫌が悪くなり】
【右腕、今は大砲と化しているそれの砲口を相手へと向ける】
「別に家とか狙ってるわけじゃねぇから良いだろ」
「っつぅ訳で俺のロックバスターもどきで殺される前に失せろよ」
【殺意の宿った目を相手に向けながらドスの聞いた声で喋る】
【実際には近くにコートの女がいるので殺したくても殺せないのだが】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:27:08.34 ID:f//q18so<>>>121
えっと、その
【相手の目つきに気圧されたのか、口ごもる】
お、お聞きしたい事があるんですが、いいでしょうか・・・・・・・?
【勇気をふるって、おどおどした様子で言葉を繋げる】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 00:30:08.18 ID:rqXaOJQo<>>>115
「…あは☆」
【すかさず物理的な意味で引いた】
【ステップを踏むように移動。焦げ茶色をメインにしたチェックのプリーツミニスカートがふわふわと翻る】
【※ギリギリ見えません】
「えへへ、ありがとっ♪」
【魔鏡を持った右手でジャングルジムの一辺を掴み、左手の指をひらひらさせる】
【眩しい程の笑顔を浮かべていた】
「…あ、あのね…さっき、…えっと…」
【そして突如一転】
【しおらしい表情を浮かべた】
【すっ、と両手を胸の前に移動させる】
「かがみん、さっき、怖くて…。貴女に酷い事言っちゃった…。ごめんなさいっ…」
【><。】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:31:10.41 ID:ytjg3FYP<>>>124
・・・別に、いいが
【無愛想な顔で了承する】
【そして、こちらからも、相手に三歩ほど近づく】
・・・
【そして、フードの中から相手を見つめる】
【その深い海のような瞳を見ていると、吸い込まれそうになるかもしれない】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 00:31:10.36 ID:pRuFYwAO<>>>122
/なるほど把握 キニシナーイ
……流石に立てないだろうがよ
【体の所々を襲う痛みに顔をしかめながら、フラフラと立ち上がる】
ほら、もうチェックメイトだろ?
【またまた火の玉を傍らに発生】
【そして辛うじて鎖鎌を相手と向けた】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 00:35:23.93 ID:NU84IzUo<>>>123
何もわかっていないようだ。
【左手を砲口の直線上に持っていきながら言う】
まるで見当違い。
【ピキキキキと音を立てて手のひらに分厚くて小さい盾のような氷が生成され始める】
そのデカブツを撃つたびに出る音が俺の耳に障ると言っているんだ。
【砲口ではなく相手の目を見て続ける】
さあ、一刻も早くそれをしまうんだ。<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 00:35:56.09 ID:5MEVSiwo<>>>127
/悪いッス・・・うぅ
なめるなよ、坊主――――――まだ、手段はあるさ。
【視力、聴覚、腸、胃、両足】
【残っている代償にできる部位を全て代償に――――――――――】
・・・くく。
【男の方向へと射出するように召喚した計6本の腕】
【男の身体を粉砕せんと、狙いを勘でつけて不可視の拳を放つ】
【視力を失い、聴覚を失ってしまった為これが決まらなければ絶体絶命だが】
【男は何処か諦めた表情もしていた】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 00:36:21.92 ID:nfsXizA0<>【月の下でゆっくりと歩く人影】
【まるで滑るように、ゆったりと進む】
【時折頭から飛び出た髪が風に揺れている】
【まるで何かを探すように、歩いている】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/06(水) 00:38:41.29 ID:Ul.a/dko<>>>125
…………むほっ
【ふわふわと翻る、みえそでみえないミニスカを凝視し 奇妙な声を上げ、でへへ……と笑い】
――――は?
【しおらしく、ぶりっこポーズでごめんなさいする かがみんに】
【さっきまでとは打って変わって、熱が冷めたように「何言ってるのコイツ?」的な眼差しで彼女を見据える】
何ですの……?
その、わっざとらしいぶりっこぽーず………… うっわ、さっぶぅ
くしゅんっ 思わず、風邪を引いてしまいそうですわ
あー…… ないですわね、わたくしでもやりません ――――そんなのは
【あー、ひどいもん見た とでもいいたげに 苦々しい表情で かがみんへと言い捨て】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:40:53.35 ID:Pz4c.dYo<>やっと会えました…
【人影と飛び出た髪を見つけると静かに呟く】
【浮翌遊し音を立てずに近付くと人影に向かって飛びついた】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:41:08.95 ID:XQB46Eko<>>>128
『……あれ、やばくないデスか?』
大丈夫だ、問題ない、むしろ面白い
【心配そうにしている少女を無視してまだ様子を見続けるコート女】
「聞き訳がねぇ奴は大嫌いだ」
【砲口を相手の足へと降ろすようにしながら向けると】
「実は[ピーーー]のはとある理由によって無理なんだが……歩けなくしてやろうか、ああ」
【一秒のタイムラグの後に砲弾が轟音と共に放たれる】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:42:34.32 ID:f//q18so<>>>126
(きれいな、眼)
【スッと目を奪われるが】
あ、あの
【お使いを思い出した子供のように、我に返り】
・・・・・・あなた、人を殺したこと、ありますか
【何かに耐えるように、そんなことを尋ねた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:44:07.25 ID:ytjg3FYP<>>>134
・・・なんで、そんなことを?
【相手の眼を見ながら聞く】
【じーっと、見つめている】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 00:47:26.82 ID:nfsXizA0<>>>132
【寸のところで気がつき、ふりかえろうとするが】
ふぇっ!?
【思ったより接近が早かったようで】
あう・・・
【後ろにそのまま倒れ込む(地面は柔らかくなっている)】
・・・お久しぶりです
【嬉しそうだが驚いたのか少し息を乱している】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 00:48:53.69 ID:rqXaOJQo<>>>131
「…やりません、じゃなくてー」
【笑顔を絶やす事はない】
「――出来ません、でしょ?
エセお嬢様(笑)さんがやっても痛いだけでなんの可愛げもないもんねっ♪ あはっ☆+゚:.*」
【左手は腰に、右手は魔鏡を肩に担ぐように】
【そんなポーズをし、見下すような口調で言い放った】<>
【鬼奴裸幕】<><>2010/10/06(水) 00:49:57.89 ID:6MQXP3U0<>【静けさが漂う夜の公園で、人影が一つ】
【少し小柄な少女が退屈そうに欠伸をしている】
【ボーッとしたような表情で少し月を見た後、ベンチから立ち上がり、公園の出口に歩いていく】
【歩く旅に、三つ編みが少し揺れる】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:50:00.51 ID:f//q18so<>>>135
・・・・っ
【苦しげに胸を抑える】
どうしても、必要なこと、なんです
【先程までより、更に憔悴した様子で尋ねる】
【弱弱しい視線ではあるが、目は逸らさない】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 00:51:59.25 ID:Pz4c.dYo<>>>136
本当に久しぶりです
私は会っていない間に色々ありました
【笑顔でそう言った少女の顔には泣き跡あった】
【寂しさ故についさっきまで泣いていたのかもしれない】
寂しかったです
【そう小さく呟くと鋼鉄処女にもたれかかる】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:53:17.45 ID:ytjg3FYP<>>>139
・・・
【こちらも、視線は逸らさず】
【その眼を見つめる】
・・・もし、殺してたら、殺すのか?
【首を少し傾げて訊く】
【無愛想な顔は変えない】
・・・ところで、お前、顔色悪いな
ちゃんと、ご飯食べてるか?
【というと、ローブの中からフランクフルトが入った袋を取り出し】
【その中から、フランクフルトを取り出すと、【朔夜血刀】の口に突っ込もうとする】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 00:56:15.06 ID:NU84IzUo<>>>133
(足に・・・)
【砲口が下がったのを見ると上半身を覆うほどしかなかった氷盾をベクトル制御により足元の地面に突き刺さるように射出】
【同時にバックステップで着弾地点から遠ざかる】
【氷は砲弾を防ぎ盛大に割れる】
うるさいな。近くだから余計に。
足に砲弾なんかが当たったら普通の人間は死ぬとわかってやったのか?
だとしたら処罰対象だな。
【冷たく言い放つと足元の盾の残骸の氷塊を掴むと常人でも避けられるくらいの速度で相手に射出する】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/06(水) 00:57:15.93 ID:Ul.a/dko<>>>137
ふ……ふふ…………
【見下すように、ぐさりと突き刺さる一言を言い放たれ――――】
きた……きたきた、きましたわぁぁああああああああああああああああああ――――ッ!!
あぁ、もうっ
なんて、ぞくぞくする一言………… えぇ、出来ません 出来ませんともっ
はい わたくしは、なんの可愛げもないエセおじょーさまを語る不届き者…………
【ふぅ……と、満足げなため息をつき】
【ケータイを取り出し、ぱしゃり♪と写メを撮り始める】
そのぽーず、いいですわっ
……あぁ、たまりませんっ もっと、わたくしを見下し 罵ってくださいませ…………!
【彼女にとっては、かがみんの毒舌はご褒美でしかないらしい】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 00:57:35.60 ID:f//q18so<>>>141
んむ・・・・はもっ
【抵抗する間もなく口にフランクフルトを押し込まれる】
・・・・・ごちそうさま、でした
【そのまま、上品に食べきった】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 00:58:13.19 ID:nfsXizA0<>>>140
そうですか、私もっ、・・・
【泣き跡が目に入ると言葉は紡ぐことができず】
ごめんなさい
【優しく頭を撫でる】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 00:58:24.61 ID:5MEVSiwo<>>>127
/寝ちゃったかな・・・?<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 00:59:58.26 ID:ytjg3FYP<>>>144
野菜も、食べろよ
【一本刺しになったきゅうりの漬物を取り出し】
【また、相手の口に突っ込もうとする】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 01:05:09.98 ID:f//q18so<>>>147
えと、あの
【何かを言いかけるが、やはり押し込まれる】
コリコリコリコリ・・・・・ごちそうさまでした<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:05:22.84 ID:XQB46Eko<>>>142
「死んでも別に良いんだよッ!!」
【そう叫んで次の発射に移ろうとしたが―――】
「―――やっべ……!!」
【敵の攻撃に気付いて急いで避けようとするも】
【右腕を大砲にしているせいで動きにくく、更に重い】
【元々後方支援用の武器の特性上、タイマンなんて苦手中の苦手であり―――】
「―――つぁ!!」
【あっさりと残骸が額に直撃、後ろにのけ反ってしまい仰向けに倒れ込む】
『……よ、よっわぁ……デス……』
元が大砲だからな、当然の結果だ
【茂みで様子見をしながらぶつぶつ呟き合っている】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:05:49.07 ID:Pz4c.dYo<>>>145
ずっと独りで…寝る時だって…
それにこの間逮捕されました…
【撫でられると泣きそうになりながら言う】
【逮捕の部分は声がとても小さかったのは気のせい】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 01:06:46.74 ID:ytjg3FYP<>>>148
はい、お茶
【ペットボトルを取り出し、差し出したあと】
・・・あと、人殺したこと、あるよ
【と答える】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 01:08:08.91 ID:rqXaOJQo<>>>143
「………」
【ぽかん、と数瞬硬直】
「――…ああ、わかった♪」
【しかしすぐに我に返ると、手鏡状の魔鏡をくるくると手の中で躍らせる】
「貴女、変態ドMの犯罪的変質者なんだねっ」
【ぱし、と魔鏡を握り直した】
「もっと罵って欲しいの?
――ちゃーんとお願いしてくれたら考えてア・ゲ・ル♪」
【笑顔は崩れない】
【しかし、その質は嗜虐的な物に成り代わっていた】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 01:12:29.90 ID:NU84IzUo<>>>149
あ?気絶したのか?
そこの君たち知り合いなんだろ?連れて帰ってくれないか?
【ろくに確認もせず振り返ると茂みの少女たちに少し柔らかくなった声色で言いながら茂みの方へ歩いていく】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 01:13:28.22 ID:nfsXizA0<>>>150
はい、ごめんなさーーー?
【捕まりそうになったという言葉が頭の中で渦巻く】
それはかわいそうに・・・
なぜ捕まりかけたんですか?
【同情しているかのような口調で撫でながら訊ねる】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 01:13:57.97 ID:f//q18so<>>>151
あ、ありがとうござ・・・
【お茶を受け取りかけて】
そう、ですか
【白い顔が暗い表情に染まり、出しかけた手を引っ込めてしまった】
あの、それは、何か不思議な力を持った人を、でしょう、か?
【所謂能力者を指しているようだ】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 01:15:50.27 ID:ytjg3FYP<>>>155
・・・そういう奴らも殺したし
【自分の右手を見つめる】
・・・そうじゃない奴らも、殺した
【そして、少しだけ、悲しそうな顔をする】
【彼の眼には、その手に、何が付いているように見えるのだろうか?】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:16:12.50 ID:XQB46Eko<>>>153
『バレてましたデス!あの人は超人では!?』
いや、こんだけ騒いでたら普通はバレる
【天然ボケな少女にすかさず突っ込みを入れる女】
【女を先頭に後ろで少女が女を盾にするように後ろでしがみ付きながら二人とも出てくる】
【何故か少女はビビっている、何故か】
すまないな、連れが迷惑をかけた
【倒れている大砲の女に触れるとただの大砲になってしまい、それの取っ手を掴み】
【結構軽そうな感じで鞄を持つように持ち上げた】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:17:14.14 ID:Pz4c.dYo<>>>154
捕まりそうにというか捕まりました
牢屋って結構冷たかったであります
【見上げながら感想を言っている】
【寂しさが紛れてきたのか通常運行に戻り中】
めいよきそん?っていうのと食い逃げらしいです
【撫でられて安心しているのかどんどん白状していきます】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/06(水) 01:19:50.93 ID:Ul.a/dko<>>>152
はいっ
わたくしめは、ドがつくMでどがつく変態の、あなたさまのメス豚ですわっ
【ははーと、その場にひれ伏し】
【ちらり、と 上目遣いでかがみんを見上げつつ】
…………わかりました
【こほん、と 一つ咳払いをし】
【地面に正座した体勢のまま、両腕だけを使って、ずざざざ……と 気持ちの悪いすぴーどでかがみんの前まで移動し】
何とぞ、何とぞ…………ッ!
この、卑しいわたくしめに ぎんちゃんに……ッ どうか、どうか お叱りの言葉を…………!!
【へへーっと、頭を地に擦りつけてお願いし】
【…………ちらっと、顔を上げ でゅふふ……としまらない顔つきで】
――――あ、かがみんのおぱんつ 写メっておこーっと
【ぱしゃり♪と、ミニスカの下から覗く布地を すかさず写メってみる】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 01:21:56.67 ID:f//q18so<>>>156
ああ
【相手に同情するような、相手を怖れるような、声が漏れる】
────よかった、やっと
【しかし表情は無邪気な、残酷な笑みを浮かべていた】
【機械的な動作で制服のポケットから、刃渡り3センチ程の小さな小さなナイフを取り出した】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 01:24:40.97 ID:ytjg3FYP<>>>160
・・・まぁ、だからと言って、大人しく殺されはしないけどな
【ぽいっと、ペットボトルを相手に投げ、二、三歩ほど後ろに下がりつつ】
【ローブの中から杖と魔道書を取り出す】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 01:25:02.09 ID:NU84IzUo<>>>157
能力者は超人に入るのかな?
【ハハハと笑っていると目の前で女が大砲になる】
――――ハハ・・・・・・・は?
【目の前のイリュージョンじみた光景に口をポカーンと開けて驚きを隠せないでいる】
お、おい。そいつは腕に改造を受けた改造人間じゃなかったのか!
【興奮気味に畳み掛ける】
<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:32:11.39 ID:XQB46Eko<>>>162
……まぁそういう見方もできなくはないかもしれないな、あれだけでは
【無愛想な顔でそちらをしばらく見つめていたが、興味なさそうに適当に答える】
なに、お前たちで言う能力とほぼ同意義の力だ、特に変わった物でも無い
【片手をぶらぶらとさせながら見せつける等にしながら喋る】
【何か目が死んだ魚みたいだ】
『……この人、馬鹿なんデスかね』ボソッ
【女の後ろで小さく少女が呟いたりした】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 01:32:11.11 ID:nfsXizA0<>>>158
・・・そうですか
【真剣な声色で】
あなたがしたことはいけないことですから
もう絶対にしないでくださいね?
私は犯罪は・・・嫌いです・・・
【寂しそうに頭を撫でる】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 01:32:24.70 ID:rqXaOJQo<>>>159
「――あはははは!! 本当に変態さんだったんだぁ…」
【奇特な移動方法にも臆せずに、神経を撫でるような甘い声で言葉を紡ぐ】
「ぎんちゃんって言うの?」
【枝毛1つないポニーテールを頭の後ろから回した左手で撫でつける】
【しかし油断はしていない】
【魔鏡を携帯のカメラを遮る様に突き出した】
【写メには携帯電話とぎんちゃんのだらしねェ顔が映り込むだろう】
「―――ぎんちゃんの、変態」
【そして、囁くように見下すように、愉快げに満足げに、シンプルな罵倒を浴びせた】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 01:35:37.40 ID:f//q18so<>>>161
そんな、困ります
【視線を相手から動かさず、腕の最小限の運動でペットボトルをナイフの柄で弾き飛ばす】
【こころなしか、血色も先程より幾分良くなっているか】
だって、私もう
【確りとした足取りで距離を保ちつつ、左手に持ったナイフで自らの右手人差し指に傷を作る】
我慢、できません
【どう見ても傷口の大きさにそぐわない量の血が、まるで吸い出されるように溢れ出す】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 01:38:06.55 ID:ytjg3FYP<>>>166
我慢しろ
・・・以下省略
【と吐き捨てた後】
【浴槽一杯分の水を、【朔夜血刀】と自分の間に出現させる】
・・・
【そして、地面に魔法陣を描き始める】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 01:38:21.10 ID:NU84IzUo<>>>163
・・・・・・・まあ――――
【少しバツの悪そうな表情を浮かべると】
――――そういう力をもった人間がいてもおかしくないな・・・・・
そして俺は君のようなお子様に馬鹿と言われるほど脳みそが小さくはないよ。
【口はニコッとしているが少女を見る目は笑っていない】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:39:06.28 ID:Pz4c.dYo<>>>164
嫌いですか…
貴女が言うならしないであります
【厭われるのは厭なのか素直に従う】
【食料確保の術が減ったため少女のサバイバル能力が上がりそうである】
【主に野草の知識とか動物の裁き方とか】
永遠にこの時間が続けば良いのに…
【撫でられながらそう呟くのだった】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 01:43:38.12 ID:f//q18so<>>>167
我慢したい、ですけど
【出血しているにも拘らず、血色はどんどん良くなっている】
【妖艶な笑みを浮かべ、水を迂回して血を溢しながら走り寄る】
殺したくなんてないんです
でも、殺さなきゃ満足できないん、です!
【顔は笑みを崩さず、本当に苦しそうに辛そうに叫ぶ】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:43:48.56 ID:XQB46Eko<>>>168
【少しの間だけ、そのやる気のない目で相手の顔を見つめ】
【突然、ふっ……と謎の笑みを口元だけで作ると】
そうだな、そういう人間もいると言う事だ
【特に否定する様子も無く、素直に認める】
『あうっ……ご、ごめんなさいデス……』
【そしてすぐにビビって謝ってしまう少女】
【女もこれは仕方ないと特に何も言ったりはしない、面倒くさいのもあるが】
【完全にコートの女の後ろに隠れて姿が相手から見えなくなるだろう】
『……で、でもお子様じゃ……ないデス……』ポツリ
【悔しいのかわざわざ安全圏に移動してから呟いた】<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 01:45:10.05 ID:nfsXizA0<>>>169
【嬉しそうに微笑むと】
ありがとうございます
【軽く抱きしめる】
そうですね・・・
でも時間は一瞬だから大切なんですよ
あなたも、わたしも
【抱きしめたままくすりと微笑む】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 01:46:48.73 ID:ytjg3FYP<>>>170
・・・別のことで、満足しろよ
カリカリ
【水が、その形を蛇のような形にし】
【地面を這い、【朔夜血刀】の足に巻きつこうとする】
【もし巻きつけたならば、水が【朔夜血刀】の足を軽く圧迫し】
【【朔夜血刀】を水の塊のほうに引っ張るだろう】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 01:48:59.40 ID:Pz4c.dYo<>>>172
そうなのですか…
まだ私にはよくわからないです
【抱き締められながら不思議そうに言う】
【単純な少女には思いつかないことだったようで】
でも寝る時だけはすぐ過ぎて欲しいです
寂しいし寒いし痛いし最悪であります
【少し微笑みながらそんな事を言うのでした】<>
【万華銀境】自分が触れた『平面』を一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E:折り紙セット <>sage<>2010/10/06(水) 01:49:13.00 ID:Ul.a/dko<>>>165
は、はひぃ……
【――――おかしい】
【彼女は、かがみんの言葉に頷きながら どうして、こうなった……と考える】
はい、ぎんちゃんです……わ…………
【その、甘いボイスにきゅんきゅんしつつ 彼女は どうして、こうなった……と考える】
【大事なことなので、にか(ry】
【これまでのノリは、あくまで“振り”だったつもりだった】
【気味の悪い笑顔を浮かべ 罵詈雑言に興奮する変態を装えば、どん引きして いつものようにブチのめされて、終わるはず…………!】
【――――そのつもり、だったのに】
あぁ、いい……いいですわ…………!
もっと、もっと……! わたくしを罵り、蔑み、叱ってくださいな…………!
【――あぁ、と 彼女は悟った】
【わたくしはもう、堕ちてしまったのだ……と】
【――――この、憎たらしいほどに愛くるしい 小悪魔なかがみんに】
【そして、夜の公園に 気持ちの悪い雄たけびがこだまする】
/ちゅーわけで、なんかしりあすに〆てこの辺で……!ww
/絡みあり&乙でしたー!<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 01:51:28.19 ID:NU84IzUo<>>>171
そうかい。威勢のいいのはいいことだ。
【全く信じてない】
じゃあお二人さんさようなら。ちびっ子は特に夜道には気をつけろよ。
【後ろを向いて歩き去ろうとする】<>
【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/10/06(水) 01:53:57.60 ID:rqXaOJQo<>>>175
/あざました!まさかの展開で面白かったですwwwwww
/この後は…まぁ、かがみんが満足する迄言葉攻めしたって事でwwww
/ではでは、乙でした!機会があればまたお願いしまっすwwwwww<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 02:01:19.55 ID:nfsXizA0<>>>174
そうですか・・・
【うーん、と首を傾げると】
じゃあ私と一緒に寝ますか・・・?
【寒さと寂しさを考慮してらしい】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:02:10.29 ID:f//q18so<>>>173
邪魔を、しないで・・・・・!
【左の足に水の蛇が巻き付き、進行を阻害されると】
【それまでただ零れるだけだった血液が手の中で収束される】
【それは瞬時に形態を固定され、刃渡り10cmほどの幅広のナイフに形を変える】
っ!
【ナイフを蛇の首元に突き立てるように投げ落とす】
【拘束が緩めば、再び【水態魔法】に接近するだろう】<>
【奏武人偽】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 02:03:07.86 ID:XQB46Eko<>>>176
ああ、じゃあな
『信じてもらえなかったデス……』
【女は相変わらずの無愛想さだが少女は少し涙目で相手を見送った】
【そして女は大砲に手を触れ、人間へと変えた】
【反省会】
【少し大きめの石に腰を下ろすコートの女】
【目の前には正座をしている少女と海賊女】
言いたい事はわかってるな
【コートの女がやる気のない死んだ魚みたいな目で言うと】
「そもそも、お前がここで練習しろって言ったんだろうがァ!!」
『あの人を馬鹿にしてすみませんでしたデス……』
【対照的な反応を取る二人】
【少女は申し訳なさそうに頭を下げ、海賊女は正坐しながらも怒鳴りつける】
よし、ジョカはこっち側に来い
『はーいデス!』
「は!?」
【手招きをしてローブを着た少女を呼び寄せると隣に座らせ】
【片手で頭を撫でながら海賊女を見つめ】
反省したら許すのが私の主義だ、なにが言いたいかわかるよな
「……謝る訳ねぇドベブゥ!!!
【喋っている途中でコートの女とローブの少女に顔面を蹴られる海賊女】
【一撃でKOしてしまい、気絶してしまった】
反省は
「大事デス」
【何とも異様な雰囲気に包まれながら、大砲を押してその場を去って行った】
/絡みありでしたー!<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:04:48.47 ID:ytjg3FYP<>>>179
・・・
カリカリ
【男は、魔法陣を描いている】
【水の蛇にの首元にナイフが投げ落とされ】
【グサッと、刺さるが、水であり、生き物ではないので】
【拘束が緩んだりはしない】<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 02:06:32.68 ID:Pz4c.dYo<>>>178
貴女がいいならお願いしたいです…
今日だけでも一緒に寝れたら嬉しいであります
【久しぶりで気恥ずかしいのかもじもじしていた】
【でもそう言ってくれて嬉しかったのか嬉しそうにしている】<>
【手旗信号】手でベクトル操作<>sage<>2010/10/06(水) 02:07:02.57 ID:NU84IzUo<>>>180
/遅レスでさーせんしたー!&乙でしたー<>
【鋼鉄処女】<><>2010/10/06(水) 02:10:16.24 ID:nfsXizA0<>>>182
そうですか
【満足そうに頷くと】
では、寝ましょうか
【いつものように鉄でふかふかのベッドを作り】
おやすみなさい、また近いうちにあいましょう
【抱きしめて、目を閉じた】
/お疲れさまでした!
またロールしましょう!<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられ操れる@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 02:13:57.10 ID:Pz4c.dYo<>>>184
これも久しぶりな気がします
もう永遠に目覚めたくないです…
【ベッドの上で抱き締められると呟く】
【嬉しいはずなのにそう言った時の表情は悲し気なものだった】
おやすみなさい…
【何故か少女の眼からは涙が零れる】
【少女はそれから数時間経った後に眠りに落ちたそうな】
/お疲れ様です!はい!<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:15:20.01 ID:f//q18so<>>>181
こ、の!
【ズリズリと水の方に引き寄せられる】
【ナイフは手元を離れた事で地面で血液となって散らばっている】
お願い、戻って
【散らばった血液が、逆回しの映像のように手に戻る】
【更なる出血と合わせ、刃渡り80cmの日本刀が形成された】
いい加減、に!
【その刀で、今度こそ蛇を首元で両断して駆け出す】<>
【鬼奴裸幕】<><>2010/10/06(水) 02:20:08.85 ID:6MQXP3U0<>>>181、>>186
/乱入していいですか?<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 02:21:00.42 ID:6MQXP3U0<>名前ェ・・・<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:23:33.45 ID:f//q18so<>//自分はKOですよ!<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:25:30.13 ID:ytjg3FYP<>>>186
【蛇の首が切断される】
【駆け寄ってこられるが】
・・・以下省略
いでよ、クラーケン
ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
【魔法陣が光で満ちる】
【そして、ぴょんっとその魔法陣の上に飛ぶ】
【すると、5mほどの大きさのタコとイカを混ぜたような怪物が這い出てくる】
【そして、その怪物の頭に乗る】
じゃぁな
【【朔夜血刀】に向かってそういうと】
【怪物が軽トラ並のスピードで動き始める】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:25:59.89 ID:ytjg3FYP<>/俺はいいですよ<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:30:07.46 ID:f//q18so<>>>190
待っ、て・・・・!
【怪物の初動より一瞬早く、間合いに追いつく】
逃がさ、ない!
【深めに踏み込んで怪物の足を一閃する】
【当たれば足の一本くらいは切断できるだろう】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:32:54.10 ID:ytjg3FYP<>>>192
待たない
グラ!?グリャァァァァァア!!!!
【足を一本切断され、怪物が悲鳴を上げる】
【そのあと、すぐに、涙目になりながら】
【軽トラック並のスピードで、地面を泳ぐように逃げようとする】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 02:33:47.63 ID:6MQXP3U0<>「……まずいな、これは」
【彼は少しの焦りと。気だるさを感じていた】
【ここ三日間、血をのめていない】
【そのせいか、妙な気だるさがある】
【しかも、夜明けが近い】
(……カノッサの人員もすくねぇしな)
【問題が結構あるな、と改めて考える】
「……ん?」
【何やら、物音が聞こえる】
【この時間帯で聞こえるといったら――――】
「まあ、見てみるか」
【二人がいる場所に、歩いていく】
/ありがとうございます!<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:40:07.29 ID:f//q18so<>>>193
待って、待っ、て!
【食い下がろうとはするが、ぐんぐんとスピードを上げていく怪物に追いつける筈も無く】
う、そ・・・・・
【遂に引き離されてしまう】
>>194
【そこにあるのは、【幻想虹幕】に背を向けてへたり込む少女と、遠くなっていく怪物の姿】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 02:43:27.15 ID:6MQXP3U0<>>195
「……なんだあれ」
【怪物の姿を見て、一言漏らし】
「……おい、そこの女」
【へたりこむ少女に少し近づき】
「何があった、言え」
【初対面なのになんという偉そうな態度か】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:44:06.54 ID:ytjg3FYP<>>>194
【怪物が、どこかに移動していくのがわかるだろう】
>>195
・・・
【どんどん離れていく】
【そのうち、怪物の姿が見えなくなるだろう】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:48:03.83 ID:f//q18so<>>>196
せっかく、見つけたのに、逃げちゃった
【地面を見たまま、途切れ途切れに言う】
【へたり込んだまま>>196を見上げ】
あなた、人を殺したこと、ある?
【涙目でそう問うた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 02:49:22.48 ID:ytjg3FYP<>/からみ乙ー<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 02:50:53.63 ID:6MQXP3U0<>>>198
「……は?」
【俺の話は無視か、いやそれより】
「ある―――」
「っていったらどうするんだ?」
【質問の意味が分からない】
「もしかしたら、ないかもしんないし、あるかもしれない」
【相手をからかうようにケタケタと笑いながら】
「その質問の意図がぁ、みえねえんだけど?」<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 02:58:15.36 ID:f//q18so<>>>200
・・・・・そ、う
【ゆらりと立ち上がる】
【右手には、紅い血の色の刀をきつく握り締め】
じゃあきっと、あります、よね・・・・
人を殺したなら、殺されても仕方ない
不思議な力を持った人を殺した人となら、きっと
【1度火がついた衝動は、最早ブレーキなど利かない】
【怯える様に凍えるように、壊れた機械の様に一方的に喋り】
楽、しい
【すいっと、水をかくように自然に右腕を振るった】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/06(水) 03:03:46.44 ID:6MQXP3U0<>>>201
「……はぁ」
【ため息、いや、これが普通なのだろう】
【この世界はこれが普通なのだろう】
【あきれて物も言えない、ここには頭のネジがとんでる奴しかいねえのか】
【だが―――】
「……お前、人を[ピーーー]のに、理由探してるのか?」
【今は、狂気にそまっておこう】
【うまくいいくるめて機関につれていけるかもしれないし】
【右手の刀を片手で抑え、笑みをこぼした顔で相手を見る】
【その眼は、紅く染まっており、まるで相手を食い入るかのように見る】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 03:11:38.21 ID:f//q18so<>>>202
理由も、なしに人を、殺したり、できない
【怯えた声色で言いながら、しかし顔は相手と鏡写しの狂気に染まって】
でも私、我慢、できない、から
【受け止められた刀は一瞬血液に戻る事でその手を容易にすり抜ける】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/06(水) 03:20:58.06 ID:6MQXP3U0<>>>203
「……理由、与えてやろうか?」
【ニヤリと、笑い】
「俺について来い」
「俺についてくるなら、お前の殺人は調和の為になる」
【相手に手を差し伸べて】
「我慢しなくてもいい」
【そのまま相手が何の行動も起こさないのなら】
「正直になればいい」
【そのまま手を伸ばし、相手の顎を触り】
「お前の殺人は、秩序の一部として構成される」
【眼が更に紅くなる、魔眼の発動】
「―――――どうだ?」
【無論、そんな事はない】
【殺人が正当化など、される訳もないが……】<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 03:25:21.80 ID:J.ADC3kP<>「生きるとは……なんなのだろうな」
突然なんだ、センチメンタル侍
【長身で黒マフラーを身につけた黒服の男と、古ぼけた和服を着た侍が】
【ベンチに座ってふたりで空をみあげている】
「センチメ……まあいい。
生きるとはなんなのか……人間の最大の命題の一つじゃないか」
……いや、そうでもないと思うが
【侍の言葉に、青年はめんどくさそうに返しながら】
【タバコに火をつけ、紫煙をくゆらす】
【ちなみに未成年である】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 03:27:05.93 ID:f//q18so<>>>204
・・・・・
【男の言葉に、刀を握ったまま俯く】
我慢、しなくて、いい、の?
【俯いたまま、搾り出すようにそれだけ言った】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/06(水) 03:33:17.57 ID:6MQXP3U0<>>>206
「しなくて、いい」
「だから、怯えるな」
「俺の言うとおりにしろ」
「泣くな、耐えるな」
【子供を宥めるような声で、相手に言い聞かせるようにいい】
「俺と一緒に、来い」
【そして、笑う】
【いうなら、悪人面で】<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 03:39:28.95 ID:f//q18so<>>>207
・・・・・行って、みる
【刀が融け、血液に戻り地面を濡らす】
けど、私、今、殺したい
【塞がりかかった右手の指先の傷からは、プツプツと珠になって血が出始めている】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/06(水) 03:42:56.09 ID:6MQXP3U0<>>>208
「……今、か……」
「その前に、来てほしい所があるんだが?」
【相手の血が出てる方の手をチラリと見てから】
「その後だったら、好きなだけ殺せばいい」<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 03:54:45.01 ID:f//q18so<>>>209
・・・・もう、我慢、できっ・・・・?
【ふらりと体が揺れ、倒れる】
【血液を無駄に浪費し過ぎたようだ】
あ、れ、力、入ら、ない
【文字通り血の気の引いた顔を不思議そうに歪める】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/06(水) 03:58:43.87 ID:6MQXP3U0<>>>210
「おっと……」
【倒れた相手を起こし】
「血を使う能力だからな、結構使ってただろ?」
「貧血になったんだよ」
【まあ、それはおいておいて】
「都合がいいし、いまのうちにいくか」
【相手をお姫様だっこで抱えて、カノッサ機関への道にいこうとする】
【おんぶじゃない理由は、背中に乗せてる時に刺されたりしないように、なのだが】
/このまあそちらが大丈夫なら、カノッサ機関のスレにいこうと思うのですが、どうします?<>
【朔夜血刀】流れ出た血を原料に刀を作る<>sage<>2010/10/06(水) 04:07:34.23 ID:f//q18so<>>>211
//えっと、避難所の方ですよね?お願いします!<>
【殺戮船長】 @wiki <>saga<>2010/10/06(水) 04:14:28.49 ID:txLc2DA0<>………ぷぁ
【海の中から出てくる、髪に濡れ、艶やかな色彩を見せる金髪】
【言うなれば端正、美人になる部類だろうが幼さの残る顔と体】
【実際、まだ若いからだ、そんな少女は……船長】
…………アレ
何してたんだっけ?
【こんな時間に海の中で何をしていたのか……】
【言うところ、酔って騒いでそれからの記憶が無いらしいが……】
【大体酔っていた、という事実で想像は付くであろう】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/06(水) 04:14:59.96 ID:6MQXP3U0<>>>212
避難所のほうにレスをしてきましたよ<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 04:18:01.42 ID:J.ADC3kP<>>>213
なんだ、あれ……
【黒髪で黒いマフラーを纏い、黒ずくめの服を着た長身の青年が】
【タバコを吸いながら、じっと見ていた】
こんな寒いのに海に潜っている……
寒くないのか……?
【疑問符を頭に浮かべつつも、興味を持ったようで】
【なんとなく観察を続ける】<>
【殺戮船長】 @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 04:31:16.82 ID:txLc2DA0<>>>215
……さむっ
【観察されてる事は知らないで風を受けて寒がる船長】
【そらそうなるわな】
ぁー……へっきちッ!
……濡れた服脱いじまおう
【まぁ、観察されてるとも知らず(二回目)】
【人目をはばからず、着替えを始める船長、濡れた艶やかな金髪を揺らし】
【コートを脱ぎ、シャツを脱ぎ、貧相なボd、幼い体が見えるであろう】
【が、まだ、サラシに巻かれてたので、さして濡れ場では無いのである】<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 04:35:56.47 ID:J.ADC3kP<>>>216
……やっぱり寒いのか
【ならなぜ海に潜っているのか疑問に思いながら】
【口から煙を吐き出す】
……おーい、寒いなら服を脱ぐ前に海から出たらどうだー
【ダルそうに呼びかける】
【幼女が好きという特殊な趣味はないため、服を脱いでいるのは気にはしていないようだ】<>
【殺戮船長】 @wiki<>saga<>2010/10/06(水) 04:47:46.60 ID:txLc2DA0<>>>217
【ビシッ、何かが割れそうになる、そんな音が船長の頭中で響く】
【一応、まぁ、うん多分きっとこれでも恐らく……女であるのだ】
【そしてこんな時間帯に人が居るとは思わなかった】
…………
【若干、声をかけられた方へジト目で睨む】
【一応、これでも女であるので(二回目)】
【相手のなんとも無いような態度が気に食わなかったらしく】
【いったん、また濡れたコートを羽織ってから、海の中から石を手に取り】
……こんな夜間ッからッ……
覗きしてんなやッ!このノンデリカシーハゲェッ!!!
【大きく振りかぶって投げたァ、スピードガンでは145km/hと出てます!】
【高校球児もビックリだ!と、その石は、相手の男に向けて、飛んでいる】<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 04:54:33.01 ID:J.ADC3kP<>>>218
覗きってお前、勝手に脱ぎだしたんだろうが……
そしてオレはハゲていない
【飛んでくる石を見て、ベルトに引っかかった古刀に手をかけ】
九十九融合――――『春風』ッ!
【居合による抜刀で、石をまっぷたつに切り裂く】
【こんなところで、まさに能力の無駄遣いである】
【そして、真っ二つにしたのはいいものの勢いは止まらず、二つにわれた石が頭に直撃する】
あだっ!!……まったく、オレに非はないだろう
海で脱ぎだすお前が悪い
【刀を鞘にしまいつつ、石が当たり血が出た頭を右手で押さえる】
【そして、煙を吐き出しながら、相手を睨む】<>
【殺戮船長】 @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 05:03:45.44 ID:txLc2DA0<>>>219
脱いだ脱いでねーは関係ねーよ!バーコードハゲッ!!
覗いてたのは覗いてたんじゃねーか!!QRコードハゲェッ!!
肖像権(?)で訴えるぞゴルァッ!!
【船長、肖像権は関係ないです】
【海からザッパザッパと浸かった足を動かしながら】
【怒鳴って近付く船長】
いーやッ、こんな時間出歩くてめーが悪いね
【こんな時間、海の中に居た人が何を言いますか】
【まぁ、船長は世界は私を中心に回っている的な性格だから仕方無いのだ】
【いや、全然、仕方無くないけども】<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 05:10:33.10 ID:J.ADC3kP<>>>220
バーコードハゲはともかくQRコードハゲって複雑すぎるだろ
……じゃなくて、安心しろ、直ぐに石が飛んできたからぶっちゃけみえてない
そして肖像権は関係ない
【チマチマとツッコミを入れながら、溜息をつく】
【面倒なことになったとタバコを携帯灰皿にすりつけて火を消しながら】
【新しいタバコに火をつける】
それはお前にも言えることだろうが
やれやれ……
【首を振りながら、ダラダラと流れる血を抑えようともせずに相手を無機質な眼で睨み】
【紫煙を燻らせた】<>
【殺戮船長】 @wiki<>saga<>2010/10/06(水) 05:19:33.71 ID:txLc2DA0<>>>221
ぁー……いや、なら良いんだがァ
【特に言及すること無くなった途端に止む船長】
【やや、沈黙してから再び口を開く】
……まぁ、石に関しては悪かった。
あと血ィ、拭けよ
ソレ、ちょうど濡れてるから、冷やせるだろ
【絞ったハンカチを差し出す船長】
【ちょっとは反省しているようで】<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 05:27:01.92 ID:J.ADC3kP<>>>222
ふん、オレは全然良くないぞ
突然脱ぎだしたと思ったら石を投げてきやがって……
【無表情だが、少し怒っているようだ】
【新しいタバコをもみ消し、懐から古いキセルを取り出す】
こんくらい放っておけば治る
とはいえ、一回は一回だ
【キセルの先端部分に葉を詰め、火をつける】
九十九融合……キセル
【キセルから異常な量の煙が上がり、やがて腕のような形になり】
【少女の頭にげんこつをしようとする】
【ちなみに、普通に固い。当たると結構痛い】<>
【殺戮船長】 @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 05:41:28.85 ID:txLc2DA0<>>>223
アレはノンデリカシーに声かけたテメーが悪い
やっぱハゲだわ、テメェ
【若干、船長も額に#マークを浮かべながら】
【言い返すが、相手のキセルを吸う動作を見ていて異常な煙を見て】
【?、と頭の上に浮かばせるも】
づッッ!!!!
【ゴッ、と鈍い音】
………ッッ〜〜〜〜!!!!
【頭を押さえて、痛さに悶える声と、頭押さえてしゃごみ込む船長】
【自業自得である】
やっぱ良くねェッ!!もう堪忍ならねェッ!!
今日はこのくらいで許したらァ、目ェ覚めたし帰るッッ!!
【めだか師匠混じってますよ船長】
【頭にタンコブを作り、それを押さえながらズカズカと】
【やや遠い先にある船へ帰っていく】
/と、長くしすぎると時間的にヤバいので〆ます。
/こんな時間にスンマセンっした、乙と絡み感謝<>
【九十九魂】付喪神を使役<>sage<>2010/10/06(水) 05:46:24.96 ID:J.ADC3kP<>>>224
ハゲてねぇっつってんだろ、チビ
【長身なため、自然と相手を上から見る形になる】
ふん、オレの勝ちだな……
コレに懲りたらもうアホなことはするなよ
【キセルの煙を普通程度に戻し、普通に吸い始めながら】
【わずかに明るくなった道を歩く】
/こちらもネヲチする可能性が出てきたんでちょうどよかったです
/絡みおつでした!!<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 11:46:19.51 ID:YHsw9sAO<>あー終わった終わった。
【欠伸をしながら男が歩いている。】
一限だけの日ってのも考えもんっすねー…。
来週サボろうかな…。
【相変わらずのダメ学生である。】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 11:48:19.91 ID:HGZU.3Yo<>【金色に輝く十字架を背負い、籠目状のヒラヒラフリフリがついたワンピースを着た少女が歩いている】
らったーらったーらったらたったー♪
【意味不明な詩が、廃墟街に木霊する】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 11:52:05.21 ID:YHsw9sAO<>>>227
【そのままふらついていると、寂れた廃墟街に来ていた。】
たまには自分の技術を磨かないと…な。
ここらへんなら誰もいないs……なっ!?
【謎の歌が聞こえてくる】
…怖っ!え、何々??<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 11:55:32.85 ID:HGZU.3Yo<>>>228
おぅあ!?
【突然叫ぶ】
【これもまたよく響いた】
【少女の目の前には猫が】
わぁ〜
猫ちゃんだ〜♪
【今度はふつうの声で】
【しゃがみ込んで猫を撫で始めた】
【金色の十字架には、刃が付いており】
【昼の日光を反射し、煌びやかに輝く】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 11:58:15.24 ID:rqXaOJQo<>【昼にも関わらず薄暗い路地裏】
【静謐であるべき空間を、カードのシャッフルされる音が壊す】
「………」
【女は手の中だけでリフルシャッフルを繰り返していた】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 12:08:46.65 ID:YHsw9sAO<>>>229
おぅふっ!?
見つかった!?
……猫かよ。
【変な奴だな…、と呟きその光景を見ている。】
(十字架…?宗教関係者か?)<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 12:11:22.83 ID:HGZU.3Yo<>>>231
〜♪
【猫を抱き上げて撫で回している】
【気持ち良さそうだ】
んにゅ?
【立ち上がると、点滅移動に気がついた】
こんにちわ〜
【ニッコリ笑顔で話しかけた】
【猫の右手を掴んで、挙げる】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 12:13:05.44 ID:Sc3Vw2SO<>>>230
【路地裏に反響するカードが弾かれ、重なり、また弾かれる乾いた音】
【時間か、それとも場所か。手品師の奇術を観る客は無く、路地裏に客足は伸びない】
【観る者も無いのに一人繰り返す女の元に】
「―――随分と器用なもンだな」
【迷い込んだのか、はたまた音につられ来たのか。車椅子に腰掛けた一人の観客が現れた】
【路地裏は薄暗く、顔は見えないが。灰色の空間から赤い瞳が浮かび、視線は手元へ向けられている】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 12:15:49.51 ID:YHsw9sAO<>>>232
あ、見つかった…。
こんな廃墟街で何やってんすか…?
真っ昼間の心霊現象的なもんかと思って肝冷やしたっすよ…。
【ちょっと大袈裟。】
(猫好きか…。)<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 12:19:09.13 ID:HGZU.3Yo<>>>234
んーっとね
お散歩兼勧誘かな
【猫を頭の上に乗っけて、点滅移動を指差す】
ビシィッ!
【音がした……気がした】
そんな事はどうでも良いっ!
君、不殺同盟に入らないかいっ?
【歯切れの良い元気な声で、いきなり勧誘】
【警戒心が欠けすぎている】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 12:20:34.49 ID:rqXaOJQo<>>>233
「―――ありがとうございます」
【女の目の前にはテーブルマジック用の机が在った】
【赤いカーペットのような質感が路地裏では映える】
「………」
【無言でカードを台に置き、滑らかにそれを広げる】
【リボン・スプレッドという手法だ】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 12:26:16.86 ID:YHsw9sAO<>>>235
(勧誘…?例の宗教組織か?)
【てっきり教団だと思って、一瞬身構えるが…。】
…不殺同盟?
【相手の口から出てきたのは知らない組織名だった。】
…どういう組織?
(元気の良い娘だな…。)
<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 12:30:15.17 ID:HGZU.3Yo<>>>237
ずばりぃ!
【相手が話を聞いてくれたのが嬉しいのか、更に元気良く】
殺し合いを嫌い、平和を好み!
困っている人を助け、保護し!
【ここまで事実】
【猫は驚いて頭から飛び降りた】
ぁぃた…
【爪が当たったのか、小さく呟いてから】
【一呼吸おいてーーー】
猫を愛する団体ですっ!
【ーーーより一層、大音量で】
【キラキラした目で、猫こせ全てと言わんばかりの顔で】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 12:30:56.58 ID:Sc3Vw2SO<>>>236
【女の手からカードが緩な弧を描き、乱れなく一列に揃えるのを】
「ン? なンだ手品でも見せてくれるのか?」
【手品師とは皆手先が器用なのかと、半ば楽観視した様子でそれを見守る】
「だが、生憎見物料は手元にねェな。担保代わりならあるが、それでいいか?」
【手元に視線を注いだまま、なんとも情けない一言を口にする】
【顔色は伺えないが、手品に興味があるとは思えない声色だ】
【興味があるのは器用な手先から繰り出される奇術か、それとも】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 12:38:18.40 ID:YHsw9sAO<>>>238
(この芝居がかった感じは素なのか…?)
【相手の元気っ娘っぷりに若干ついていけていないようだ。】
平和を好む…ねぇ。
(相手組織の理念などどうでもいい…。学園にとっては敵なのか味方なのか…。)
――少し興味あるかな。うん。
(最近退屈だったし、探ってみるのも面白いかもな…。)
【笑みを見せる。】
(あ、でも俺猫若干苦手なんだよな…。)<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 12:38:58.53 ID:rqXaOJQo<>>>239
「いえ、御代は結構ですよ」
【ゆっくりと声の方向へと顔を向ける】
「貴方が楽しんでくれるなら、それで」
【女の表情はほとんどが帽子と前髪で隠されていたが、口元は僅かに笑んでいた】
【口調はとても穏やかだった】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 12:50:22.53 ID:HGZU.3Yo<>>>240
【少し興味がある】
【その言葉を聞き、一瞬信じられないという顔をしてから】
じゃあ、行きましょう!
【話が飛び飛び】
今すぐにでも行きましょう!
【それじゃあ、何処に行くかわからんだろうに】
【たったった、と近づき、点滅移動の手首を掴もうとする】
【成功したならば、そのまま不殺同盟アジトまで連行するつもりだ】
<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 12:51:20.26 ID:Sc3Vw2SO<>>>241
【此方へと向けられる笑みを特に気にすることもなく】
「クカカッ、そォかい、そりゃ助かる」
【此処に来てようやく、舌の隙間から息を漏らし。返答に対し愉快に笑う】
「で、今日は何を魅せてくれンだ、奇術師さン?」
【手元が止まり、それが退屈なのか、上目遣いに相手の顔へと視線を向ける】
【続きはまだか。と催促するように、白い弧を路地裏へ浮かべ】<>
【点滅移動】点から点へ瞬間移動する能力 点は不可視 E:点球3個<>sage<>2010/10/06(水) 12:56:05.67 ID:.0ADR4k0<>>>242
え、お、おうっ。
【相手の勢いに気おされて手首を掴まれる。】
え、そこって猫、猫いっぱいいるんすか?
俺ちょっとアレルギー気味…(ボソッ
【小さい声でなにか呟く。】
【そのまま引っ張られていった。】
/次はアジトスレですか?<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 13:02:02.55 ID:HGZU.3Yo<>>>244
/Yes!
/アジトスレで返しますね<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 13:27:10.37 ID:rqXaOJQo<>>>243
【その問いかけに返答はせず】
【相手に協力を求めないタイプの奇術を披露していく】
「―――…」
【しかし観客のリアクションは気になるようで】
【1つの演目が終わり次第、僅かに間を空けていた】
【そして今も、いくつかめのインターバルであった】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 13:40:28.56 ID:Sc3Vw2SO<>>>246
【これで幾回目の小休憩か。先から披露される手品自体は良く見掛けるものであるが】
「さっきのはどうやったンだ?」
【男には物珍しいのか、目に輝きが灯り、路地裏が少し明るくなった……ような気もする】
【一つの手品が終わる度に、簡単にではあるが感想を述べ】
【ひじ掛けを使い拍手を贈る】
「こうか? ……いや、こう……か……?」
【手品の種を解こうとしているのか。顎を引き、その顎に左手を当て、あれこれ思案している】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 13:49:59.62 ID:rqXaOJQo<>>>247
「ありがとうございます」
【拍手を受け、軽く頭を下げて謝意を述べる】
【同時に、満足そうな笑みを零した】
「――知りたいですか? 種」
【なんでもない事のように言う】
【その言葉に重さはなく、軽く返せてしまいそうな響きだった】
【暇を持て余すように、トランプを淡々とシャッフルしている】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 14:03:42.67 ID:Sc3Vw2SO<>>>248
【解き明かそうと模索する中、相手から何気なしに掛けられる言葉】
「……ン? いやいい、種を考えるのも手品の醍醐味だろ」
【左手をもたげ、左右に手首を振り、その申し出をやんわりと断る】
【特別思慮したわけでなく、半ば脊髄反射に近い反応だ】
「さて、随分と楽しませてもらったな、礼を言っとく」
「ところで、テメェは現状に本当に満足……してるか?」
【それは突然に、電灯の灯りを消すように男の顔つきが変わった】
【愉しげな雰囲気から一変。相手の僅な挙動すら見逃さまいと、張り詰めた重たい空気を醸し】
【否定を表した左手は、今は膝の上】
【その顔は真剣に真摯に女の顔を見つめ、見定めているような目付きだ】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 14:13:58.74 ID:rqXaOJQo<>>>249
「畏まりました」
【私感は漏らさず、事務的とも言える対応を返す】
【口元には、薄い笑み】
「―――…」
【そして、男の雰囲気が変貌してもその態度に変化はなかった】
【姿勢よく直立し、微笑を浮かべたまま】
【しかし、カードをシャッフルする手は止まっていた】
「…ええ、とても」
【女の唇が妖しく動く】
「今のところは、それなりに自由に生きていますしね」
【温かみはない、どこか無機質さを感じさせる声だった】
【普段、自分を語るという事が少ないせいであった】<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック2<>sage saga<>2010/10/06(水) 14:36:56.85 ID:q5OcqGso<>──草原──
「…………ウゥ」
秋にしては少々強すぎる日差しを背に浴びながら、俺は一時の休息を取っていた
この生活にも次第に慣れて来た。今は丁度、狩りの合間って訳なのさ
それにしても、熱い
近くに小川があったはずだ………丁度良い、そろそろ休憩も終えないと、な
「…………」
黙って俺はムクリと体を起こし、水の臭いが漂う方向へと歩き出す
────水の臭いって、何だ?
訳のわからない自問自答
何と言いますかこう、湿気を感じるんだよなぁ…鼻に
ホラ、湿ってきたろ?鼻…そろそろたどり着くハズさ
【中型犬と思しき犬が草原をトテトテと歩いている】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 14:39:11.77 ID:Sc3Vw2SO<>>>250
【返された答えは肯定、詮索するには難しい】
【無機質な返答を受けるも、答えには最初からあまり期待していないのか】
「そォかい、そりゃ良かったな」
【その空気を掻き消すように、柔らかな声色で笑うと】
【唯一感情の変化を拾える、その唇へ目を向けたまま】
「変なことを聞いて悪かったな、忘れてくれ」
「で、ここからは独り言だ。最近暇でな、なにか面白いことはねェかと探してるンだがな」
【膝に乗せた左手を、車椅子の横に取り付けた編み篭へ、幾らか身を傾け伸ばし】
「これが中々見付からなくてな、仕方ねェからちょっとした《パーティー》の準備をしてるところだ」
【中から一枚の紙を取り出すと、それを膝の上へ置き】
【左手はハンドリムを掴み、静かに前へ倒す】
「で、その《パーティー》の《参加者》がそれなりに集まったンでな、盛り上げ役……前座ってのか? それを探しているところだ」
【二つの車輪は軋み、搭乗者を女の元へ進め】
「手品師か奇術師に《心当たり》があったら、誰かさンが呼ンでくれると助かるな」
【赤い布地を張った台の手前で操縦桿を手放すと、車椅子は止まり】
【空いた左手で紙を摘み、それを見やすいよう台の上へ乗せ】
「個人的にもう一度誰かさンの手品が見てェってのもあるがな」
【今度は反対に、台から退くように車輪は逆回り】
【遠くなる男の顔は、期待と興味で少し緩み笑み】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 14:41:15.21 ID:XD74q.wo<>>>251
【背に一対の白い翼をはやし、白いトーガのようなものをまとった人物が】
【水辺に座り、きれいな無表情で水面を見下ろしている】
【容姿は【月光官能】によく似ているが、より無機的な感じを受ける】
【静か過ぎるので気づかれない可能性もある……。】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 14:49:09.12 ID:rqXaOJQo<>>>252
【男との会話は、そこで終わった。ただ、微笑を以ってしての閉幕である】
「………」
【そして、次は自分が観る側に回ったのだ、と男の独り言を聞いて直感する】
【一切口を挟むことなく、耳を傾ける】
【理想の観客とはどういうものかは、彼女自身良く心得ていた】
【言葉を返す事はしない】
【モノローグとは、ただ黙って傾聴する物だと彼女は考えていた】
【置かれた紙を手に取る】
【かさり、と小さな音がした】<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック2<>sage saga<>2010/10/06(水) 14:52:02.52 ID:q5OcqGso<>>>253
さて、着いたっと……おぉッ
先客さんがお一人サマの……ありゃ、人間かぁ?
目に入ったのは一対の翼を持ったヒト、性別は……わからねぇ
第一俺らは視力が低い、色の区別もロクに付かないんだが……そこはまあ置いておき
もっと近づく必要がありそうだ、ったく……面倒臭ぇ…が
が、水飲んでる時に襲われちゃあ洒落になんねぇからここで白黒ハッキリ
ちなみに俺の体毛は白黒のブチだ、別にかけた訳じゃあ無いぜ?
「……………」
……っと、冗談が過ぎたな
首を傾げ、チロリと舌を出して"翼持ち"へと歩み寄る
尻尾も振った、ヒトへ不信感を抱かせない為の策さ
相手の背後から背中(正確には腰なんだが…)へトン───と、鼻を押し付けた<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 14:56:19.59 ID:XD74q.wo<>>>255
………!
【なにかが突き当たる感触に驚き振りかえる】
【そこには大きな一頭の犬】
【舌を出し、しっぽを振っている】
……わんこ、ですか
こんにちわ
【挨拶代わりにと手を差し出す】
【においをかがせるのが犬への初対面の挨拶、とインプットされているためだ】
【可愛い、と思った】
【猫派ではあるが犬も好きだ、そして目の前の犬からはなにかこう、普通の犬とは違う何かを感じる……】<>
【薔薇迷宮兄妹】<>saga<>2010/10/06(水) 14:57:32.61 ID:Sc3Vw2SO<>>>254
【路地裏は奥に進むにつれ闇を深くし、その中へ飲まれるように姿が消えていく】
愉しかったぞ、じゃァな
【その言葉を最後に、深く暗い深海の底へ、軋む音も沈んでいった】
【紙には《パーティー》会場への地図と、端に小さく《ヴィルヘルム》とだけ書かれているが】
【その紙がどうなったか、男に知る術はなかった】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/06(水) 15:01:09.73 ID:rqXaOJQo<>>>257
【それは、独り言ではない】
「――ありがとうございました」
【そう思ったので、女は深々と一礼した】
【やがて頭を上げ、先の紙に目を通す】
「………」
【女はそれをそっとポケットにしまった】
「―――…」
【再び、カードをシャッフル音が路地裏に響き始めた】
/あざっした!<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック2<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:05:16.92 ID:q5OcqGso<>>>256
─────野郎、か
ったく…失望させやがって
その後ろ姿、女を連想させるんだよ……髪切れ髪
と、突き出された手……それを一度、軽く舐めてやる
ああ、この味は……『猫派の味』だぜぇ…もうダメだ、残念ながら俺様のお眼鏡にはかなわなかったね
「……フンッ」
愚痴を垂れ流しながら軽く鼻を鳴らす、勿論嫌味だとかそういうモノを込めて……
その場で丸まり、ボリボリと首を掻いてやった<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:09:39.51 ID:XD74q.wo<>>>259
………………………………
嫌われたようですね
【無表情が少しだけ、でも確実に落ち込んだ】
まあ、【月光官能】の家の猫たちと遊んできたばかりなのでしかたがないのかもしれません
……………………………
【でもすこしだけさびしそうにその姿を見つめる】
【どうしよう。
ロールアウトしてそんなに期間のない人造人外にそんなことわかるわけもない】
【ほんのすこしだけ途方にくれた様子でみつめて】
何か、食べますか?
【そしてそんなことを言ってみた】
【ポケットに魚肉ソーセージが入っているのを思い出したのだ】<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック2<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:22:53.09 ID:q5OcqGso<>>>260
ケッ、話がわかったんならサッサと何処か──
──何か食べますかァッ?!
一瞬、俺の体がビクリと動く、耳がピンと立つ
食い物に釣られてたまるかよ、俺は別に食い扶持に困ってる訳じゃあないんだぜ、オーライ?
───とは言ったものの
「ハッハッハッハッハッ……」
今の俺の眼差しには期待の色がタップリ湛えられ
尻尾も振り続けてる上にだ、オマケに俺は───"禁忌"を犯しちまった
体が勝手に動いたんだ、でなけりゃコイツに服従なんざしない
そう、俺は人に対する服従のポーズ───所謂"お座り"を取っていた
それを自ずと、しかも期待感タップリの態度でだ……情け無ぇったらありゃしない
<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:30:51.54 ID:XD74q.wo<>>>261
………
【ものごっそいわかりやすい反応にむしろ驚いた】
ええと、では……どうぞ
【ちょっとだけとまどいながら】
【ソーセージを取り出し、包みをむいた】
【かじりやすいよう手に持って差し出す】
【犬と触れ合ったこともないではない。よってかまれるかと怖がる様子も見られない】
【というか、なんかこちらも大分わかりやすくうれしそうである。】<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック2<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:41:36.00 ID:q5OcqGso<>>>262
差し出されたのは──コリャ、ソーセージか?
大正解、久々のちゃんとした肉だ、嬉しいこって
齧り付き、噛み切って咀嚼──まあ、悪くは無いな
最近食ってきたのが野草にネズミ、挙句は虫と──
つい最近まではゲテモノにしか考えられなかったモノだらけだった訳でだ
久々の加工食品は本当に身に染みた、美味い
『クゥン………』
あっ、という間に目の前のソーセージを平らげた俺は、もう一度相手の手を舐める
ニューヨーカー リスペクト
今度は軽蔑とかそういったものではなく、都会人の払う最大限の尊敬として、だ
食後の舌で舐めるのは汚いって?何、気にするなよメーン<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:47:27.83 ID:XD74q.wo<>>>263
【うまそうにあっという間に食べきる様子を見て、ああよかった、と感じた】
【【月光官能】がお弁当やお菓子を持ち歩く理由が、よくわかった】
………………お口にあってよかったです
【手をなめられて少しくすぐったかった】
【食事後? もちろん無問題だ!!】
よろしければまた持ってきます
【そのとき無表情ばかりの顔は、確かに微笑みを浮かべていた】
【傍目にもハッキリわかるほどうれしそうに】
あと
あなたがもし怪我をしたら治療しますし、襲われていたら守ります
それが【天翼天使】の存在意義ですから
【告げながら、そっと頭に手を伸ばす】
【なでさせてもらえるならなでさせてもらいたいな、と……さて結果は?】<>
【静間伝導】@wik<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:55:28.08 ID:q5OcqGso<>>>264
「ワンッ!」
ありがとな、兄ちゃん
と、恐らくは通じないであろう謝礼を相手に掛けて
差し出される相手の手を、しっかと受け入れる
野郎に撫でられるのは本来なら不本意なんだがまあ…今回はレアケース、特例って奴さ
手の平が頭に触れた──その瞬間だった
体の中で何かが迸り、何かが唸るような感覚が俺を襲う
何かされたか?咄嗟に身を捩り、後ろへ飛び退る
追撃してこない相手を見て、踵を返して駆け出した……犬の全速力、追いつくのは相当に難しいぜ?
実はその、"何か"の正体は俺の中で生み出された魔力なんだが…それを知るのは、まだまだ先の話さ
/中途半端ですが……絡み乙でした!<>
【魔法犬子】三つの属性を身体に纏う事が出来るオーストラリアンキャトルドッグ ストック3<>sage saga<>2010/10/06(水) 15:56:27.47 ID:q5OcqGso<>/名前ェ……<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 16:00:15.16 ID:XD74q.wo<>>>265
【なでさせてもらえた】
【やわらかい白黒の毛並みも気持ちよくてうれしい】
【笑みを浮かべしばし頭をなでていたが】
【いきなり飛びのいた相手におどろく】
どうかしましたか? 傷でも……あ
【地平線にあっという間に小さくなる姿を呆然と見送る】
静電気でしょうか
次に会ったら謝ったほうがいいですね……
【少し寂しげに呟いた】
【また、ほとんど無表情に戻った】
【そして小さくつぶやいた】
……いまなんとなく男性だとおもわれた気がします
珍しいことです
性別はまだ決定していないのですが……
/いえいえ、ありがとうございました! 絡み乙でした!!<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/06(水) 16:00:52.46 ID:XD74q.wo<>/ドンマイですb<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 17:06:22.40 ID:dKg5Hk.o<>【薄暗く汚れた路地裏、周囲に赤い紋様を散らばせ】
【荒い息を吐きながら静かに壁に背を預ける黒い人影がひとつ】<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 17:14:52.70 ID:5MEVSiwo<>>>269
男は苦手やなぁ・・・うん・・・やっぱり嫌いや、嫌い。
【ぶつぶつ、と呟きながら】
あー・・・近道しよかな?
【てくてく、と路地裏へと入ってくる少女】
【人影には全く気づいていないようで・・・】<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 17:22:35.18 ID:dKg5Hk.o<>おっと、気づき損ねていました、
>>270
【シン──とした空間、静かに浸透する荒い息】
【相手が、あと少し歩けば気づくかも知れない…ポツポツと浮かび上がっている赤い芝桜を】
【それを辿れば、気がつくかもしれない…赤い芝桜の最終地点にいる…】
【黒い服を身に纏った、男性とも女性とも取れる巧みが生み出した彫刻のような人影を】<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 17:26:30.87 ID:5MEVSiwo<>>>271
/うい、問題なっし
――――――――――なに?
【荒い息に、訝しげな表情を浮かべて足を止める】
【そして浮かび上がる赤い芝桜を恐る恐る辿っていく】
(・・・嫌な、予感が・・・)
【両手にクッキーを召喚し、"一応"の臨戦体勢】
【そして辿り着いた先に―――――――】
・・・誰か、おる?
【恐恐と、か細い声で人影へと声をかける】
【彫刻のような人影に、少し興味を引きつつも、畏怖している】<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 17:36:20.99 ID:dKg5Hk.o<>>>272
……誰か…いるのか?
【相手の声に気がついたのか、彫刻はギ…キ…゙ギと軋んだ音を想像させる動作で首を相手に向け】
【相手を見つめるは、暗く淀んだ漆黒の瞳、紡ぎ出せれた掠れた声は確かに男性のもの】
【相手が男性を姿に収めれば男性が弱りきっている事がよく分かるだろう】
【…何故か?】
【それは、とても簡単なこと】
【──”全ての指が奇妙な方向に折れ曲がった左手”──”腕の部分が異常に膨れた右腕”──それが男性の状態】
【周囲に散らばる赤い紋様──赤い芝桜の正体も両腕から出ている…鮮血である事がこの姿を見て分かるだろう】
……ハハ、とうとうお迎えが来たか?<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 17:38:09.70 ID:dKg5Hk.o<>>>273
/【男性は、相手を見つめながら…疲れたように──笑った】を追加でお願いします<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 17:41:13.24 ID:5MEVSiwo<>>>273
―――――――――――ひっ。
【思わず、怯えて、退いた】
【目の前の人物が"男性"である事もあるが、なにより】
【奇妙にも折れ曲がった指、膨れ上がった右腕―――――――見るに耐えない】
【思わず視線を地面に落として、顔を歪めた】
あんた・・・どうしたん・・・。
【一応心配するかのように声をかけるが】
【ふと脳裏に一つの考えが浮かぶ】
【今なら"大嫌い"な男を・・・目の前の男を殺せるんじゃないか?】
【黒く思考を染めつつも・・・身体は動かず、ただ立ち尽くしている】<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/06(水) 17:45:33.92 ID:EqDxndEo<>さて、と・・・。
【ナイスミドルが思案顔で歩いている】
(研究は第3段階まで完了した。・・・後は時が満ちるのを待つだけか)<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 17:50:00.98 ID:dKg5Hk.o<>>>275
ん、どうやら違うみてぇだな
【相手が怯える…男性は少しショックを受けつつも】
【今の自分の姿を思いだし…熱く、ユラユラと揺れる思考の中思う、しょうがないと】
【そして、相手を見るのも億劫なのか、再びゆっくり…いや遅すぎる速さで首を戻し正面へ】
…別に…なんでも無ねぇ、
ちょっと……喧嘩をしただけだぁ、まぁ、相手が強すぎてこうなった…訳だが…な
【満身創痍──まさにこの言葉を体現している男性は…相手の闇に気がつかぬまま…】
【ただ──熱に浮かされた言葉で、ゆっくりと…途切れ途切れに言葉を紡ぐ】
…なぁ、てめぇの名は?
<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 17:52:43.70 ID:5MEVSiwo<>>>277
(喧嘩・・・やっぱり野蛮やな。男は殺したほうが・・・ええんかも)
【怯えつつも、やや刺のある睨みで男を見つめる】
【ごくり、と生唾を飲み込み・・・両手のクッキーを投げやすいようにポジションを整える】
天辻・・・桃子・・・。
【ギリ、と歯軋りし――――――嫌々名前を答える】
【未だ少女は迷っている。始末するべきか、放っておくべきか】<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 18:00:22.04 ID:dKg5Hk.o<>>>278
…おいおい、そんな目をしてちゃあ…可愛い顔が台…無し…なんてなぁ
【あくまで正面を向き…相手に視線を合わせていない…】
【だが、男性は言葉を軽く冗談交じりの紡ぐ、気がついたのは剣士たる感覚か】
【そして──スゥーーっと、瞳を閉じる、どうやら話す事により大分体力を消費しているらしい】
天辻・・・桃子・・・か、いい名だ
【閉じられた視界の中、周囲の音がよく聞こえた…もちろん相手の歯軋りも】
【されど、男性は特に気にする事は無く相変わらずの掠れた声で…】
なぁ…てめぇは人を殺したことは…殺した後の事は知っているか?
【そして──不意に問いかけた】<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage<>2010/10/06(水) 18:04:47.93 ID:5MEVSiwo<>>>279
・・・ッ・・・。
【カッと顔を赤らめて強く男を睨む】
【少し前までは戸惑っていたが】
【今は嫌悪している"男性"という存在から可愛と言われても―――――――何も嬉しくない】
・・・知らんわ、そんなん。
アンタは知ってるん?人殺しか。
【投げ棄てるように言い放った】
【目の前の男がもし人殺しなら――――――自分は更に男という生物に嫌悪を抱くことになるだろう】
【そう思い、増々黒い思惑が心を占めていく】<>
【幽冥之薔薇】<>saga<>2010/10/06(水) 18:07:14.17 ID:Sc3Vw2SO<>【──薄暗い死街地】
【かつては栄えたであろうその街に、今は一筋の灯りも無く】
【《死に絶えた》。生物ではないが、その表現がよく当てはまる程に生気が感じられない】
【活気も賑わいも無く。有るのは砂埃と枯れた街路樹】
【日が沈むにつれ、寂れた街に灯りが灯る。あまりにも不自然】
【どうやら街の機能は生きているようだ、人の手が入らなくなり久しいだろうに】
【死街地の暗闇に人工的な明かりが差し込むその光景は、違和感を感じずにはいられない】
【例えるなら、街という肉体は死んでいるのに、その身に流れる血は止まらない】
【そんな違和感、異物感が夕闇の訪れと共に街を満たす】
【そんな不可思議きまわりない、ある種の異空間に白い人影が見える】
【街ということを鑑みれば白い人影は何ら不思議ではない、が】
【此処は死んだ街。長い月日を経て、辺りは自然が覆い尽くした遺跡】
【到底ただの人が訪れることは出来ないだろうその地に、動く影が在る】
【異空間と化したこの街に異形が住まう。そう考える方が自然な程に】
【不自然】<>
【無双剣戯】<>sage<>2010/10/06(水) 18:19:57.81 ID:dKg5Hk.o<>>>280
…だから……睨むなって…の
【男性は…ニヤリとした微笑をゆっくりと浮かべからかう様に、言葉を紡ぐ】
【しかし、その姿は、とても痛々しい…】
…さぁ・・・な、もしかしたら俺は人殺しかもしれねぇし……違うかも知れねぇ
人に向けて剣…を振った…事はある…俺は殺したかも知れねぇと思っているが
……その後の事…を今考えたら…死んでねぇ可能性が…大きいな
まぁ…そんな曖昧な野郎の…言葉は信じ……にくいと思うが
人を殺した後に思ったのは…恐怖……絶望だったな……
で、殺した後は…全部を…失った、家も…最愛…の…人も…な
【ゆっくり、ゆっくり、人影は空気中に言葉を溶かす】
【相手の気配がもはや自分を[ピーーー]と語っているのに気づいているのにかかわらず】
【その掠れた声には、心配の色がしっかりと鮮やかに浮かんでいる】
…さらに加えると…眠れなく…なるな、…夢を見るんだ…毎晩、毎晩
あの光景を…斬ったときのあいつの顔が…何度も…なんども
【伝えたいこと全てを言い切り…男性は一息をつき…】
なぁ…俺を[ピーーー]か?
【まるで、相手の趣味を聞く手軽さで…ゆったりと尋ねる言葉を紡いだ】
/席をはずしておりました…すいません
<>
【無双剣戯】<><>2010/10/06(水) 18:23:58.84 ID:dKg5Hk.o<>>>282
/ピーーーは[ピーーー]という単語です!<>
【無双剣戯】<><>2010/10/06(水) 18:24:33.52 ID:dKg5Hk.o<>>>283
無理だった…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/06(水) 18:25:18.53 ID:oIyw2oUo<>/ヒント saga<>
【無双剣戯】<>saga<>2010/10/06(水) 18:26:14.37 ID:dKg5Hk.o<>…こういう事でしょうか…
テスで…殺す<>
【無双剣戯】<>saga<>2010/10/06(水) 18:27:01.98 ID:dKg5Hk.o<>>>283
おっと行けたっと
[ピーーー]は殺すという単語です!<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 18:29:15.51 ID:5MEVSiwo<>>>282
・・・。
【黙って、耳を傾けている】
【正直な話、目の前の男の言葉は信じることができない】
【人殺しなのかもしれない・・・。あの怪我は殺し合いをしてできたものに違いない】
【そう思うのだが、何故だか痛々しく見える】
【そして全ての言葉を聴き終わった後】
・・・放っといても死ぬやろ、自分。
アンタが今ウチを襲うとかせんかったら、ウチはなんもせぇへん。
殺したところで、なんの価値もない。
自分の手を汚さずにそのまま野垂れ死んでくれれば有り難いわ。
【両手のクッキーをパクンと口に交互に放り投げて、咀嚼する】
【殺さなくても――――――そのうち死ぬだろう、と思ったが故に】
【粗大ゴミを見るかのように、邪魔だ、という視線を向けながら路地裏を通りすぎようと歩き出す】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 18:39:07.62 ID:xPZaRoAO<>
「【友達100人まで、後99人かぁ】」
「【先は長いね。でも、挫けずに頑張ろう!】」
【学園の制服を着た青年が歩いている】<>
【無双剣戯】<>sage saga<>2010/10/06(水) 18:41:41.89 ID:dKg5Hk.o<>>>288
…そうか、まぁ……そうだな、
……もう実はな、お迎えが見えている…といったら…笑え…る…か?
まぁ……じゃあな、貴方に何時までも…幸…福をってか
【自分を通り過ぎ、去っていく相手に、先ほどからの笑みを浮かび】
【相変わらずの掠れた、少しお茶らけた音の声を空気を溶かし…】
……まだ生きてぇな
【相手が去っていった事を音で感じ取った後静かに…静かに言葉を紡ぎ】
【自分に付きまとう熱から逃げるように……意識を深い闇に落としていった】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 18:44:16.91 ID:rqXaOJQo<>
「………」
【滝を眺めていた】
【規模はそれほど大きくないが、澄んだ水流がとても美しい】
【日が沈んでも、その魅力は衰えない】
【人外屋敷の裏手に広がる森の奥深く】
【なんとはなしに散策をしていたらたまたま見つけた秘境だった】
/模擬戦か雑談募集してみる<>
【無双剣戯】<>sage saga<>2010/10/06(水) 18:45:10.65 ID:dKg5Hk.o<>>>290
おっと忘れ物、
【 【無双剣戯】 死亡 】
/絡みありがとうございました!!<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 18:45:34.67 ID:5MEVSiwo<>>>290
・・・もう、変な罪悪感を・・・。
【だん、と地面を鳴らして、地団駄する】
【ギリリ、と歯軋りをして―――――――そのまま立ち去っていった】
【無関係な人間でも・・・少しは気に病むものである】
まぁ・・・あれは助からん。
あっちで元気にしぃや・・・ウチは知らん。
【罪悪感に胸を締め付けられつつも・・・振り返ることなく路地裏を抜けていく】
【どうなったのかは知る由もないし、知りたくもない】
【ただ、少し自分の男嫌いという点に"嫌悪"していた】
/絡み乙・・・助けるか迷ったが・・・回復系じゃないから・・・!<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 18:52:31.10 ID:HGZU.3Yo<>>>291
【不殺同盟アジトから出て、少し歩いていると】
んにゃ?
【滝を見つけた】
誰だろ…
【その近くには一人の男が】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 18:59:23.56 ID:rqXaOJQo<>>>294
「………」
【気配に気付き、振り返った】
【さりげなく猫爪剣の柄に手を置いている】
「…こんばんは」
【しかし害意を察知できなかったので、薄く笑みながら挨拶をした】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:00:57.91 ID:pRuFYwAO<>>>129
はい?−−−がっ!?
【不可視の腕は完全に油断しきっていた男の右腕を砕き】
ぐっ!?
【左脚を折り】
ごはっ!!
【内臓を潰す】
−−−ちっくしょう
【血反吐を吐きながら、火の玉を地面にぶつけて爆発を起こそうとするが】
−−がぁぁ!!
【それよりも早く肩を砕かれ、叫び声を上げてその場に崩れると】
【ほぼ同時に爆発が起こり、不可視の腕を吹き飛ばそうとする】<>
【不菓子議】能力を吸収するクッキー召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 19:04:44.76 ID:5MEVSiwo<>>>296
―――――――――感触からして、いい感じにあたったみたいだな。
【口角を釣り上げて、満足そうに微笑むが】
【爆発により、全ての腕を失った】
【もはや、抵抗する術はなくなったのだ】
・・・眼も見えない。耳も聞こえない。手足は動かない。
まさに手も足もでないって奴だ。
【ふん、と倒れたまま、見えない瞳で夜空を見上げる】
【右足から夥しい量の出血――――――あと何分持つ?】
今ので死んでなかったら・・・俺の負けか、くく。
【やや自嘲気味に笑う】
【渾身の力を込めて射出した腕だが・・・果たして】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 19:05:21.08 ID:5MEVSiwo<>>>297
/な・ま・え・☆<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 19:06:27.49 ID:HGZU.3Yo<>>>295
ぁ…こんばんは
【気づかれるとは思わなかったのか、少し驚く】
【少女の背中には、金色に輝く十字架が存在している】
【十字架には刃が付いており、戦闘用に作られた事が見て取れる】
あの…
いまお暇ですか?
【相手に敵意が無いのを感じ取り、そう聞いてみた】
できれば、で良いんですけど…
練習試合のお相手をして欲しいんです
【因みに、少女の着ているワンピースには、ナンセンスな籠目状のヒラヒラフリフリがついている】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 19:11:48.99 ID:rqXaOJQo<>>>299
(十字架…噂に聞く教団の者、か?)
【そんな予想を立てつつ】
「…ああ、構わない」
【武器を持つ相手には、まず武器で応戦するというスタイルを取っている】
【それに従い、静かに猫爪剣を抜いた】
【ちなみに切断力皆無のもふもふモードだ】
「だが、その前に君の名を聞いても良いかな? 俺は、獣皇武神という」
【構えを整えつつ、言葉を紡ぐ】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:13:10.95 ID:pRuFYwAO<>>>297
−−−ごほっ、ごほっ
【土煙に咽せる度に、口から吐き出される赤黒い液体】
はぁ…はぁ…
……ん?
【口の端から垂れるそれを拭った瞬間、男の脳内に響く何かが折れる音】
(あ…れ…?)
【−−最後の最後でまた油断した男は、不可視の腕を避ける事は叶わず】
【運悪く首に直撃を受けた結果、呆気なくその生涯を幕を閉じた】
【煌炎戦鬼】 死亡
/戦闘ありでした!<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:14:05.06 ID:Pz4c.dYo<>【湖の近くで無心に刀を振っている少女がいる】
【軍服を着ており近くの岩には脱いだであろう外套と拳銃が置かれていた】
【それなりの時間続けているのか頬には玉のような汗が浮かんでいる】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 19:16:55.22 ID:5MEVSiwo<>>>301
/先生!腕飛ばしてないです!最後の一文はそういう意味じゃないですぅ!<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:19:20.85 ID:pRuFYwAO<>>>303
/なん…だと… ならどういう…?
<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 19:20:20.84 ID:xPZaRoAO<>>>302
「【やぁ、精が出るね】」
【学園の制服を着た青年が、背後から静かに歩み寄ってくる】
「【少しいいかい?僕、君に訊きたいことがあるんだ】」
【誰かに説明でもしているかのように、淡々とした調子で言葉を紡いでいる】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 19:20:59.20 ID:ytjg3FYP<>・・・
【黒いローブの男が、森の奥の、湖の畔の大きな木に】
【凭れ掛かりながら、体育座りをしている】
・・・
【手には魔道書を持ち、口をぱくぱくと動かす】
【すると、目の前に浮かぶ、コップ一杯分の水の玉が】
【その動きに反応して、ビクッと動く】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 19:21:38.96 ID:5MEVSiwo<>>>304
/>>129で飛ばした腕の事だったのだよう・・・。
/だから何もしないで寝そべっている状態なので・・・はい。
/勘違いさせる文章で申し訳ないです。<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 19:21:40.97 ID:HGZU.3Yo<>>>300
ありがとうございますっ!
【一度、ぺこりとお辞儀をしてから】
んしょ…
【背中の金色の十字架を掴み、地面に突き刺し、一歩前へ】
私は、【不殺同盟】の【変幻十字】です
以後お見知りおきを…
【慣れた手つきで十字を切る】
【ただし、通常のそれよりも大きな動作で】
ズンッ
【十字を切った場所に、十字架が現れた】
【色は銀色。刀身は丸っこくなっており、殺傷力は殆ど無い】
【アルミニウム製の十字架は、かなり軽く、模擬戦に適している】
準備完了です
【十字架の短い方をしっかりと両手で握り、構えた】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:27:03.55 ID:Pz4c.dYo<>>>305
「聞きたいこと、か…構わないぞ」
【青年に声をかけられると素振りをやめ腰の鞘に刀を戻す】
【そして岩の上に銃を拾い腰に差すと外套を肩に掛け青年の方を向いた】
「それで聞きたいこととは何だ?」
「生憎、私はこの地について余り詳しくないぞ」
【青年に向かって威圧的な態度で語りかける】
【少女には青年の話し方からやや警戒している様子が見えた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 19:28:14.13 ID:rqXaOJQo<>>>308
「…不殺か」
【表情に翳が差す】
「…俺は、チーム人外のリーダーだ。そして――“元”不殺同盟外部協力者でもある」
【しかと少女を見据えた】
「よろしくな」
【言い終えると同時、駆け出した。スピードはそこまでではない】
【尚、ちょうど滝を真後ろに背負うような位置関係になっている】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:29:35.66 ID:pRuFYwAO<>>>307
/あああああ たった今理解した…
すいませんでしたぁぁぁ orz
>>297
……ごほっ、ごほっ
【相手の攻撃を凌ぎ、戦いには勝利した】
……やっと、かよ…
【しかしその代償は大きく、立つどころか生命すら危うく】
−−けどよ、相討ちっぽいかもしれないぜ?
【体の限界を迎えた男は、相手と同じように天を仰ぐように倒れた】
【どうやら辛うじて生きているようだが瀕死のようだ】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 19:31:58.20 ID:xPZaRoAO<>>>309
「【まぁまぁ、そんなに焦らないで。まずはお互いに自己紹介からしよう】」
【片手の平を相手に突き出し、にっこりと冷たく微笑む】
「【僕の名前は生波(イキナミ)つばき。生波君とでも呼びなよ】」
「【君は何て名前なんだい?】」
【ズボンのポケットに手を突っ込み、テンプレートのような自己紹介を勝手に済ませた】
「【んー、そっか。土地勘が無いのなら、訊いても無駄かもしれないなぁ】」
【片手を顎に添え、困った振りをする】<>
【散孤之霊】身体の機能を代償に不可視のエネルギー体を召喚。<>sage saga<>2010/10/06(水) 19:37:08.71 ID:5MEVSiwo<>>>311
/いいんだ・・・これは・・・相打ちフラグだな・・・
(・・・やれやれ、意識も遠く、なってきたな)
【能力の代償として、身体の感覚器官の全てを失っている為、男の声は聞こえない】
【それどころか、両手足すら動かない】
くく、相打ちだったら・・・まだマシだな。
【独り言を呟いて、低く、か細く笑う】
【右足から流れる血液は既に男の身体を濡らす程地面に溜まっている】
・・・どうやらこっちじゃ、俺は・・・弱かったみたいだな。
今度は大人しく死なせてくれるんだろうな・・・神よ・・・。
【青白い顔で、そう呟くと――――――――意識を失った】
【己の弱さに後悔しつつも、安らかに眠った】
【散孤之霊】 失血死
<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 19:38:21.90 ID:HGZU.3Yo<>>>310
元…ですか…?
【少女の疑問は、闇に取り残された】
よろしくですっ!
【走ってくる男に、間合いを取りながらこちらも走る】
【十字架の射程範囲に入ったならば、左足を踏み込み、十字架を左下から右上に振り上げるだろう】
【振りの速度は、意外と早い】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:38:45.56 ID:SUBZOZ6o<>>>311
ちょっ……
【男に気づき、近寄ってくる影】
大丈夫!?
【見覚えのあるだろう少女が、そこにいた】
/参加おkですか?<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:39:47.27 ID:Pz4c.dYo<>>>312
「それもそうだな」
「生波つばき…生波と呼ばせて貰う」
【それもそうかと納得した表情になり頷く】
【そして相手の名前を復唱し勝手に呼び名を決定した】
「私の名はライドウ、葛葉ライドウだ、よろしく頼む」
【これは本名では無いのだがこちらではそうとしか名乗らないようで】
【青年に握手を求めようとしたが怪しげな態度にやめた様子】
「土地絡みの質問か、ならば私には難しいな」
【相手の困った様子に意も解さずそんな事を言うのだった】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:44:39.56 ID:pRuFYwAO<>>>313
/すまぬ…すまぬ… 勿論相討ちフラグだったんだぜ
くっ…シカトかよ…
【相手が息を引き取った事に気付いていないのか、悪態をつく】
【だがそんな余裕もすぐなくなり、ただ荒い呼吸を繰り返すのみとなる】
>>315
…ん?
…なんだ、お姉さん、か
【視界はとうに霞んでいたが、その声から判断すると掠れ声で呟く】
……大丈夫に、見えるか?
【弱々しい笑みを浮かべると、また咳をし、血反吐を吐く】
/構いませんぜ!<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 19:45:46.39 ID:ytjg3FYP<>・・・了
【と黒いローブの男が呟くと、水の玉が、激しく反応する】
【性転換薬】
【飲むと、性別が反転する】
【寝ると、元に戻る】
【それだけの薬】
・・・
【あー、また馬鹿なもの作っちゃったなぁ・・・】
【という眼で、水の玉を見た後】
・・・パクッ
【せっかくだし、試してみるのもいいよな】
【というノリで、水の玉を食べてみる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 19:46:13.55 ID:rqXaOJQo<>>>314
(…たまには強気に出てみるか)
【左肩を超すように大きく猫爪剣を振りかぶる】
【同時、変幻十字の間合いに入り、その一撃を受けた】
【が、右わき腹付近一帯は甲殻に包まれている】
【打撃による衝撃は防げるだろう】
【もしそのまま攻撃を弾ければ、剣の腹で少女の右側頭部を叩こうと試みる】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 19:47:02.03 ID:xPZaRoAO<>>>316
「【うん、よろしくね、ライドウさん】」
「【ところでライドウって名前、僕初めて聞いたよ。へんてこりんな名前でカッコイいね。憧れちゃうよ】」
【僕もライドウって名前がよかったなぁ】
【と、感情の読みづらい声で呟く】
「【やっぱり難しいんだ。なんだ、役立たずに声かけちゃったのか】」
「【あ、でも一応訊いておくよ。役立たずなライドウさんでも、もしかしたらたぶんまさかの小確率で知ってるかもしれないし】」
【男の口元に、小さく笑みが広がる】
「【この辺に、殺し屋集団はないかな?僕、早く殺し屋さんに会いたいんだ】」
「【今すぐにでも】」
【最後の言葉は、酷く低音な声で発した】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:48:43.72 ID:SUBZOZ6o<>>>317
喋っちゃだめ!
【そう言うと】
ロケットに付与「生命力向上」!
【男のロケットに付与を発動】
えと、てい!
【包帯を召喚】
付与「生命力向上」!!
【男の傷をぐるぐる包帯で巻く】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/06(水) 19:51:39.80 ID:ytjg3FYP<>・・・
【黒いローブを羽織った、女性が、暗くなった林道を歩いている】
【背丈は165cmほどで、顔は、フードで隠れていて見えないが】
【整っていて、美人、というより、可愛い顔をしている】
・・・
【ローブ腰ではわからないが、それなりに胸はあるようだ】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 19:52:47.64 ID:pRuFYwAO<>>>321
………
【疲労感からか、相手の言葉に素直に従うと】
【生命力向上の効果により体が少し楽になり、苦悶の表情が和らぐ】
【しかしその怪我は深く、ゆっくりと、ほんの少しずつだが呼吸の間隔が長くなっている】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:55:18.79 ID:Pz4c.dYo<>>>320
「そうだな、珍しい名前かもしれない」
【良く言われるのか対して気にして無いらしい】
【煽られてるのにも気付かず鈍感な少女だった】
「役立たず…ね…」
「知らないな、それに私はそういう場所に興味が無いからな」
【流石に気付いたのかちょっとイラっとしている】
【そして青年の言葉に軽く軽蔑したのか態度が冷たくなり始める】
「もしお前がその殺し屋に加担するような人種なら―――ここで斬り捨てる」
【人並みの正義心はあったのかそう言った青年に対し無情に宣言すると】
【左手の親指で鍔を少しだけ押し上げ今すぐに抜けるように戦えるように構える】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:55:44.31 ID:SUBZOZ6o<>>>323
…………助けるからね、絶対に!
【祈るように】
発動「損傷移行」!
【指輪に込めていた能力を発動】
【男のダメージの半分を、己に移す】
ぐ……あう……が……
【痛みに苦悶する】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:56:50.45 ID:Pz4c.dYo<>>>324
/あ、肩にかけてた外套はそこら辺に脱ぎ捨てたってことでお願いします<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 19:57:29.59 ID:HGZU.3Yo<>>>319
っな…
【刀で受けるか、かわされると思っていた十字架が、胴体に直撃】
【そして、振り上げられている左手】
ぅらぁ!
【咄嗟に地面を蹴り、七時の方向に跳躍するが】
痛っ
【頭頂部に刀があたり、悲鳴を挙げる】
むぅ……
【更に数歩下がりながら、思考を巡らせる】
(模擬戦でバリアは…辞めとこうかな……いや、最悪使おう。実戦の為の模擬戦だし)
(とりあえず今は…)
【銀色の十字架を、男に向かって投擲する】
【狙いは胸のあたり】
もう少し、強めで行きますよっ!
【そして、すぐに十字を切った】
【現れたのは鈍色の十字架】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 19:58:08.06 ID:G6QId7go<>
……水兵リーベ僕の船ってね!
そこらへんに、美少女が転がって僕に助けを求めてたり…
しないか!!!
【テクマクマヤコ(ry…ではなくてテクテクと】
【白衣を着た、外人っぽい金髪碧眼の青年が】
【流暢な日本語を口から零しつつ、歩く。】
【背丈は案外高く。がっしりとはしていない】
【顔は整っているが、微妙ににやけている】
//なんでもこいやー!!戦闘だと遅レスになります!!<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 20:01:01.64 ID:xPZaRoAO<>>>324
「【わお。カッコイい台詞だね。思わず真似したくなるよ】」
【笑顔を浮かべ、両腕を大げさに広げている】
「【うーん、やっぱり知らないかぁ】」
「【そうだよね、知らないよね。ライドウさんに訊いた僕が馬鹿だったよ】」
【右手で黒いミディアムヘアの前髪を軽く掻き上げる仕草をする】
「【ライドウさんみたいな正義の味方が、殺し屋なんて屑野郎の情報知るわけないか】」
【ごめんね、と今にも浮きそうな程に軽く謝った】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 20:01:17.29 ID:pRuFYwAO<>>>325
……おい、止めなって…
【体中にあった痛みが、唐突に和らぎ始め】
【さらに同時に相手が呻き声を聞き、何かをしている相手を止めようとする】
あんたが、そこまでする相手じゃ、ないだろ……
早く止めろ、って…
【ダメージは減ったものの、骨折や内臓損傷の影響で動けない為か】
【ただ相手に止めるよう訴えかけるだけである】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 20:05:32.34 ID:rqXaOJQo<>>>327
「………」
【冷静に、少女の動きを目で追う】
「――ふっ!」
【胸目掛けて飛来する十字架を、猫爪剣で叩き落とした】
「…来い」
【僅かに腰を落とし、猫爪剣を正面に構える】
【鋭く少女を睨み、自身を気迫で満たしていく】
(…材質が変わったようだな。鉄と見ておくか)
【一方で、可能な限りの分析をする】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:05:40.72 ID:kLGFGmUo<>>>328
……
【そのニヤけ顔を少し離れたベンチから見てしまった少女が一人】
【ローブのフードは頚椎の後ろ側へと押しやられ、
……変態って本当にいるんだね。
――焼キ尽クスカ。
場合によっては必要かもしれないよね。
――任セロ!
あぁ、あんまり張り切らないでね、暑苦しいから。
――グヌゥゥゥ…!
【耳を澄ませば、小さく低く唸るような声と、少女のか細い声が、そちらにも聞こえるだろう】
/雑談でも!流れによっては戦闘でもおkです!模擬戦までならb<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:07:32.34 ID:Pz4c.dYo<>>>329
「そんなことはどうでもいい」
「お前がその殺し屋に加担するのかどうかを聞いているんだ」
【刀を構え戦闘態勢をとったまま語り続ける】
【青年のからかうような態度には反応を示していない】
「斬られたくないなら私の問いに答えるか」
「―――この場からすぐに立ち去るかを選べ」
【依然、威圧的な態度で声を発する】
【少女は今にも斬りかかりそうな雰囲気である】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:09:34.92 ID:G6QId7go<>>>332
【発見】
【アラート!アラート!美少女を発見しました!】
【どうやら!特に助けは求めていないようです!!】
………惜しい…
【おっと、つい声に出てしまったようだ。】
【小さい声だから気づかないかな?】
【しかし、発見したら『美少女!近づかずにはいられないッ!!』】
………こんにちわーッ!
【にやけ顔はそのままに、近づいていくぞッ!!ええッ!!?】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 20:10:10.28 ID:9HvNHpM0<>私が!!
私達が!!
フラッグだ!!
【赤いフルフェイスのヘルメットを被った男が3mほどの黒いロボットの背に乗っている】
早く日本版のカプセルファイターにも私専用フラッグを参戦させるべきだ(キリッ
【なんだかよく分からないことを言いながら爆走している】<>
【重力結界】重力を強くし、絶対防御の結界をはれる<>sage<>2010/10/06(水) 20:11:57.48 ID:J.ADC3kP<>「はぁ……。
仕事めんどくさいなぁ……」
【青年が、ベンチに座ってぐったりしている】
【生徒会の仕事が面倒なため、逃げてきたようだ】
「……喉が乾いたなー。
ジュースでも買うか……昨日買いそこねたし」
【近くにあった自販機の前に立ちいつものように何を買おうか迷い始める】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 20:12:33.76 ID:5MEVSiwo<>>>335
なんだ・・・?騒がしいな・・・。
【訝しげな表情で近づいてくる男】
【胸元にはジェイルのバッジが輝く・・・】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 20:12:52.32 ID:xPZaRoAO<>>>333
「【ふーん、冷たいんだね。僕、泣きそうになってくるよ】」
【目元を少しだけ手で覆った】
「【なんだかライドウさんは僕に答えて欲しいみたいだから、仕方無く答えて上げるよ】」
「【そうだね、加担するよ。と言ってもただ依頼するだけだけどね】」
「【ほら、僕って綺麗なお手てしてるじゃん?人殺しなんて、汚いからしたくないんだよね】」
【淡々と言い、ゆっくりと相手に歩み寄って行く】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 20:14:01.37 ID:HGZU.3Yo<>>>331
っじゃあ、いっきますよぉ!
(うん。たぶんこの人ならバリア使っても大丈夫だ)
【鈍色の十字架の材質は、純度の高い鉄。かなり硬く、そして少し重い】
【更に、刀身にはトゲが付いており、装甲を破壊するための工夫がなされている】
【構えを取りながら走り出す】
【近づいたならば、先程と同じ手順で斬りかかる…】
【と見せかけ、フェイント】
【左下から右上に斬りかかろうとしてから、一回転して僅かに右に移動しながら、男の左腹に十字架で殴りかかる】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:15:20.14 ID:kLGFGmUo<>>>334
/うほ、描写部分途中で切れてた…wwwwww
/【ローブのフードは頚椎の後ろ側へと押しやられ、幼さの残る顔が見えている】でした、ごめんなさいwwww
【惜しい、発言はどうやら聞こえなかった様子】
(うわ、近づいてきたよ)
(――滅ボシテ―)
(相手が私に触ったら許す)
(――ウ、ウォォォ…!)
(うるさい)
(――グヌゥゥゥゥ…)
【前髪で左目は隠れているが、露になっている右目からは疑念の眼差しが向けられている】
…こんにちは。
【なんて無愛想なんだ、この子は!!】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:17:54.16 ID:SUBZOZ6o<>>>330
ぐ、う……大丈夫、だよ
【安心させるように笑う】
「完全再生」の指輪、精製っ……
【代償は発動者に精神的なダメージに変換され、治す】
【ただし、指輪がダメージを吸収するので、仕切れなかった分が自分に来る】
発動っ!<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:19:18.61 ID:Pz4c.dYo<>>>308
「依頼か…」
「ならばお前のような屑はここで私が―――斬り捨てる」
【偽善的な理由だが少女は斬ると決断する】
【足を踏み出し鞘から刀を抜くと同時に青年の胴を斬ろうとする】
【少女の正義心はそこまで強くないため逃げれば追うことはないだろう】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:19:38.69 ID:G6QId7go<>>>340
//じゃあwwwwwwww惜しいの部分の下に
//【なんだ…ストライクゾーンから少し離れているなという意味も篭もっている】を追加でwwwwwwww
…こんなところで、キミみたいな小さい子が一体全体何をしてるんだい?
こんな暗いところで?
【日本という国では、夜11時以降は補導されちゃうZE!!】
【純粋な質問。ストライクゾーンから外れた時点でなんか保護者みたいな心境に】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 20:21:13.90 ID:9HvNHpM0<>>>337
ほう。まずは始めましてと言っておこうか、少年!!
【相手とそれほど歳が離れていないにもかかわらず、なぜか少年呼ばわりをする】
そのバッジはジェイルの証明・・・というわけか。
何があって私に話しかけたのかは分からないが。
【腕組みをして少しの時間間をおく】
今のリーダーらしい【爆熱焔迅】とやらは元気か?
それから【物理加速】というサボりぐせのありそうなやつはどうだ?
【名前を知っている人物について質問する】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 20:23:13.93 ID:xPZaRoAO<>>>342
「【おっと危ない】」
【腰に下げた鞘から西洋剣を素早く引き抜くと、柄を両手で握って相手の刀を受け止めた】
「【ねぇねぇ、ライドウさん】」
「【ポケモン買った?】」
【刀を受け止めながら、全く関係ない話題を提供した】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:24:18.87 ID:kLGFGmUo<>>>343
/nice非ロリコン
……
【相手の顔を失礼なほど鋭い目つきで睨んだ後】
夜風に当たりに。
【厄介なのに見つかったな、と言いたげなため息と共に言い放つ】
おじさんは?
【おじさん…だ…と……?】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 20:25:04.44 ID:5MEVSiwo<>>>344
少年・・・そう呼ばれる歳でもないんだがな。
【むむ、と顔を顰めて小っ恥ずかしそうに頭を掻いている】
何やら騒がしかったのでな・・・一応確認しに来たんだ。
別段怪しい事もないならいいんだが・・・。
【少しジロジロと男を見つめていると】
【ジェイルの隊員の名前を出されて】
あぁ、君はリーダー達と知り合いか。
リーダーは元気だが・・・まぁ少し業務に追われているようだ。
【物理加速】・・・一番隊長は頭から血を流していたな・・・。
【思い出すように宙を見つめつつ答えた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 20:25:58.21 ID:rqXaOJQo<>>>339
(流石にアレをまともに受けるのはツライな…)
【その破壊に特化したフォルムを見て算段を立てる】
(武器を奪うか、機動力を削ぐか、消耗を誘うか…)
【一撃を受ける為、両腕をゴリラと化し、同時に猫爪剣を大剣化させた】
(いや)
【先ほどと同じ構えを見て、猫爪剣を盾に見立てて防御姿勢を取った】
【しかし】
「ッ!」
【少女が身体を回転させるのを視認】
【フェイントにひっかっかってしまったと気付いた】
(止むを得ん――)
【即座に猫爪剣を放棄】
【慌ててバックステップをして距離を離していく】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 20:26:28.21 ID:pRuFYwAO<>>>341
ばっ…やめ…
【言葉を出すことよりも、相手を止める事を優先したのか】
【その手を払って阻止しようとする】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:29:27.39 ID:G6QId7go<>>>346
//犯罪者マジカンベンwwwwww
はっはっは!!今日は寒いぜ?大丈夫なのか?
【何故か笑った。そして、寒いぞと言いつつ自分はずいぶんと温かそうな白衣を着ている】
せめて、お兄さんと呼んで…
僕は化学の進歩のために…頭をクールダウンしに出てきたのさ!!
【おおう・・・とうなだれる。】
【おじさんは精神的に響いたようだ】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 20:30:45.47 ID:HGZU.3Yo<>>>348
【十字架は虚しく空を斬る】
ありゃりゃ…
【左に振り切った十字架を、頭の上を通過させてから元の構えに戻す】
うーん…
なかなか良い運動センスだね!
【相手を褒めながら、歩きつつ距離を詰めて行く】
【出方を見ている】
/お風呂はいってきます!<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:31:52.05 ID:kLGFGmUo<>>>350
寒いのは、平気だよ。
【身に巣食う炎の悪魔で極寒の地でもポカポカなのだ】
【言わないけど】
北国育ちだから。
【適当に、ソレらしいことを言って項垂れるお兄さんを冷たい目で見る】
医者じゃないんだ?
【白衣から、てっきり医学関係だと思っていた】
【その考えが外れ、些か表情に変化が出る】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:31:57.43 ID:Pz4c.dYo<>>>345
「中々やるようだな」
「ところでポケモンとは何だ?」
【相手を関心するように見ながら尋ねていた】
【刀だけでは相手を押し切れそうに無いと感じたのか相手から刀を放す】
「刀よりこっちのほうが有利かもしれない」
【そう言うとバックステップし左手で胸ポケットから管を抜く】
【それを片手で開封すると髪が逆立ち能力が発動される】
『オルトロス』
【そう叫ぶと双頭の犬型悪魔が少女と青年の間に召喚される】
【炎のブレスが吐けるのか口からは火がこぼれている】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 20:33:03.28 ID:9HvNHpM0<>>>347
特にうるさいことはなかったはずだが。
まあ、気のせいということもよくあることだろう。うむ。
【騒がしさの原因を自分だとは一切思っていない様子である】
ふむ。結構いい加減な輩だと思っていたが、
なかなかどうして働き者だな。
公私の分別も必要ということか。
【頷きながら言う】
さて、特に問題がないということは暇になったんだろう?
ここは一つ私と修行と行こうではないか!!
【やる気満々といった様子で言う】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:35:57.51 ID:G6QId7go<>>>352
北国育ちなのに寒さに弱い僕は一体…?
【なん・・・・だと・・・・!?】
【北国育ちが寒さに強いことをはじめて知ったまる】
白衣は医者だけのもんじゃないよ?
僕は化学者。ばけがくのほうだね。
【何故か胸を張る】
【白衣はところどころ、汚れが付いている】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:36:44.01 ID:SUBZOZ6o<>>>349
う、わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
!!!!!!!!!!!
【既に発動】
ぐ………
【ショックに耐えられず、気絶】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 20:37:16.08 ID:xPZaRoAO<>>>353
「【それほどでもないよ】」
「【僕、今初めて剣使った素人だからね。あ、ちなみにポケモンは今巷で大流行のゲームだよ】」
「【どうしてライドウさんは知らないのかなぁ。あ、刀振ってばかりの無趣味な馬鹿だからか。納得したよ】」
【相手がバックし下がったのを見ると、剣から力を抜いた】
「【わぁ、凄い凄い。ライドウさんは動物園でも開園するの?】」
【冷たい笑顔を浮かべ、乾いた拍手を送る】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 20:38:34.18 ID:5MEVSiwo<>>>354
ふむ・・・そうか・・・まぁ気のせいならそれにこしたことはないな。
【うむ、と頷いて微笑む】
【既に目の前の男が原因であるとは微塵も疑っていないようだ】
そうだな、今は各勢力と・・・っと、一応口外してはいけないな。
まぁ、彼は尊敬に値するジェイルのトップだ。
【心底尊敬しているらしく、誇らしげな表情を浮かべる】
ほう―――――――――よかろう、手合わせ願おうか!
【ババッ、と臨戦体勢を取り、軽く爪先立ちで上下に飛び跳ねる】
【焔の結晶を両手に一つずつ召喚し、壊さないようにやんわりと持つ】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:41:55.45 ID:Pz4c.dYo<>>>357
「修行で忙しかったからな」
「巷ではそういう物が流行っているのか」
【なるほどなと納得しながら腰からリボルバー式の銃を抜く】
【その際に刀は地面に刺したようで銃を青年に向かって構えた】
「行くぞ、オルトロス」
『ファイアブレス』
【少女が悪魔に向かって語りかけると悪魔は了承したように見える】
【青年に向かって引き金を1回引くと同時に悪魔の双頭からは炎のブレスが放たれた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 20:43:07.78 ID:rqXaOJQo<>>>351
「少女に褒められても情けないだけだ」
【自虐的な笑みを浮かべる】
(さて…)
【チーターの足と熊の腕を具現化】
「――次は、人間を越えた運動神経で戦わせてもらうとしよう」
【人間には出せない程の急加速を見せた。少女目掛けて一直線に進む】
【両腕は畳み、突貫させる構えを取った】
【接近に成功すれば、少女の両肩目掛けて腕を突き出す】
【まともに当たればその威力で後方に吹き飛ばされるだろう】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:43:43.83 ID:kLGFGmUo<>>>355
科学者なら、外に出ないから貧弱なんじゃない?
【鼻で笑う様子もなく、ただ汚いものを見る視線で言い捨てる】
医者じゃないなら、キミには大した用は無いんだけど…
お医者さんの友達とかいない?足を怪我したの。
【ローブに隠れた膝を右手でそっと撫でる】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:47:59.74 ID:G6QId7go<>>>361
なるほど・・・・
【なっとくした。】
【別に視線なんて気にしていない。】
【人の視線を気にしていないから化学者を続けられているのである】
怪我?…程度にもよるが…たんぱく質が削げ落ちたってなら治せるよ?
流石に燐酸カルシウムは無理だけどね。
【うーん、と腕を組み、言う】
【たんぱく質は肉。燐酸カルシウムはホネのことである】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 20:48:04.98 ID:9HvNHpM0<>>>358
(普段はかなりアレな性格であることは黙っていたほうがいいか)
【そんなことを考えながらも準備を行う】
待たせたな、少年!!
こちらも準備は完了だ!!
【傍らにいる黒いロボット、フラッグが装備を装着する】
【現在の武器はプラズマブレード、ソニックブレード、オクスタン・ライフルである】
【本体は相手と距離をとりつつ、メタルシャフトを構える】
まずは先手必勝だな・・・行け、フラッグ!!
【フラッグが2mほどの剣、プラズマブレードを構えて相手に向かって接近する
【速度は大体街中での自動車くらいである】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 20:49:40.55 ID:xPZaRoAO<>>>359
「【うん?】」
【相手が攻撃をすることが分かったが、避けようとはせず、その場に突っ立っている】
「【うわぁぁぁあああ!!ァア!アヅイ!ヤメロォォオオ!!】」
【炎のブレスを全身に受け、叫び声を上げて地面を転がった】
【炎の塊は、ゴロゴロと相手のすぐ近くへと転がって行く】
「【……どう?満足した?こういう反応で合ってたかな?】」
【鎮火した青年が足下の地面に横たわり、静かに相手に問いかける】
【服は所々焦げているが、彼は何事も無かったかのように無傷である】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 20:55:42.88 ID:5MEVSiwo<>>>363
準備は良いか・・・よし、ならばお互い全力で"語ろう"ぞ――――――
【ゴーッ、と男の背後に炎が見える・・・かもしれない】
【それは漢の炎・・・熱く燃える心ッ!】
ぬ・・・ロボットか・・・だがロボットに遅れを取るほど、ヤワな鍛え方はしておらん!!
【素早く更に雷の結晶を二つ両手に召喚】
【右手に焔の結晶を二つ、左手に雷の結晶を二つ】
うぉぉおぉぉぉおおお、こちらも行くぞおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!
【両手の結晶を握りつぶす。瞬間――――――――右手には焔の剣、左手には雷の剣が手から伸びるように創造される】
【そして、上体を低く屈ませ、突進し】
【フラッグの剣を雷の剣で防ぎつつ―――――――フラッグの胴体を焔の剣で真っ二つにしようとする】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:57:39.79 ID:kLGFGmUo<>>>362
【13歳の少女にそんなことを言われても】
…?
【さっぱり分からないのであった】
【首をかしげ、自分の膝をさするだけ】
とりあえず、擦り傷なんだけど…
それは、タンパク……とかが削げ落ちてるの?<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 20:58:01.73 ID:Pz4c.dYo<>>>364
「む…コイツは炎に耐性を持っているのか?」
「もう一度やってみるか、オルトロス」
『アギダイン』
【からかうような態度は意に介さずジリジリと銃口を向けたまま後退する】
【今度は悪魔の口から特大の炎が青年へ向かっていく】
【そして少女はその様を冷静に観察しながら後退を続け銃のリロードをしていた】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:00:58.31 ID:G6QId7go<>>>366
う……そうか、すまないね。
【金髪がなびく頭ををぽりぽりと掻く】
擦り傷…医者じゃないから分からないけど
たぶんたんぱく質が削げた状態だね。
それなら治せるよ。
……とりあえず、見せて?見えないと治しようがないからね
【ほう・・・と胸をなでおろし言う】
【血が戻らないのは勘弁してね・・・と付け足す】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/06(水) 21:01:20.78 ID:0hNEzcM0<>ふむ・・・・今日はちょっと騒がしいかな?
なるべく面倒ごとが起きなければいいが・・・
【と言いながら木の下で寝転がっている男がいる】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 21:03:24.21 ID:xPZaRoAO<>>>367
「【よいしょ。うわぁ、制服焼けちゃってるよ】」
【嫌そうな顔を作ると、さっさと立ち上がる】
「【悪いけど、僕熱いの苦手なんだよね】」
「【ライドウさん、その犬、どこかに消してくれないかな?】」
【相手の思惑を無視し、走って炎を避け、後退を続ける相手へとそのまま近付いてくる】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:04:03.96 ID:kLGFGmUo<>>>368
…………ぇー…
【見せて、の単語に凄い嫌悪】
【ローブの裾をぎゅーっと握り締め】
…見るだけだから。触ったら燃やすから。
【とりあえず、傷口を見せようと、青白い足をローブの隙間から出す】
【膝には、地面に叩きつけられ滑り込んだ時に付いた傷が大きなカサブタとなっていた】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 21:07:50.67 ID:9HvNHpM0<>>>365
対話か!!面白い!!
こちらも全力を出そう!!
【ヘルメットの下で不敵に笑う男】
二刀流ならばこちらも出来る!!
むしろそれが本業だ!!
【フラッグは左手で腰からやや短い脇差、ソニックブレードを取り出して焔の剣を防ぐ】
パワーでフラッグに勝つことは出来まい!!
押し倒せ!!
【つばぜり合いの中で相手を上回るであろうパワーにより相手を組み伏せようとする】
さて、私も指示を出しているだけではいけないな。
【メタルシャフトを発火させ、近くにあった植物に火をつける】
【時間が経てば火柱がたつだろう】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:08:27.67 ID:Pz4c.dYo<>>>370
「やはり炎は効果が薄かったのか?」
「言われなくてもそうするさ、効果が薄いみたいだしな」
【銃を腰に差し先ほど抜いていた管を取り出すと髪が軽く逆立つ】
【能力を発動したらしく管へと悪魔が戻っていった】
「コイツにはどのような攻撃なら通るのだろうか」
【呟きながらこちらも後退をやめ近付いていく先ほど差していた刀を抜くためである】
【肉弾戦ならと思い直したのか前へと進み刀を抜くと相手の出方を見るように構えた】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:12:12.92 ID:G6QId7go<>>>371
ふむ……結構大きいなぁ…痛かっただろうに…
僕ならと思うと寒気がするね
【うーん・・・と傷口を眺めると】
それでは、治すから。
出来るだけじっとしててね。ちょっと痛いだろうけど。
【すると、集中し始めた。】
【結構なスピードで、かさぶたの下の皮膚が形成され、血管が形成され】
【元の姿を取り戻していく。ちょっと不思議な感覚と、少しの痛みを感じるであろう】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:12:42.57 ID:pRuFYwAO<>>>356
/遅れてすいません!
くっ…だ、大丈夫か…?
【ダメージが無くなり、慌てて相手の安否を確認しようとする】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:13:30.11 ID:5MEVSiwo<>>>372
―――――――――ぬぉぉ・・・!!
【予想以上の力に少し驚く】
【地面を抉るように蹴り、こちらも押し返さんとギリギリと剣を押し出そうとするが】
これでは分が悪すぎるな・・・一旦、退くかッ!
【両手の剣を相手の力を受け流すように反らせて、斜め後ろへと飛び、距離を取る】
【着地と同時に焔と氷の結晶を創りだし、腰のバッグへと入れる】
【焔の結晶×1】
【氷の結晶×2】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 21:15:20.93 ID:HGZU.3Yo<>>>360
早っ!?
【あまりの速さに、最終手段を意図せず発動】
【構えていた銀色の十字架から、半球状のバリアが発生する】
あわわわわわ!
【大きさは、十字架の刀身を覆うほど】
【触れれば問答無用で弾き飛ばされてしまうだろう】
【それを当ても無くただ振るう】
【狙いは無く、とにかく男に向けて】
/かなり遅れてしまいました…
/ごめんなさい…<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 21:15:43.47 ID:xPZaRoAO<>>>373
「【まぁまぁ落ち着きなよライドウさん】」
「【一人でそんなにやる気になっちゃって、恥ずかしいよ?】」
【悪魔が消えたのを確認すると立ち止まり、西洋剣を右手に持つ】
「【僕は殺し屋のことも知らないような役立たずのライドウさんと、戦闘ごっこをしてる暇は無いんだよ】」
「【独りで遊んどいてよ、ね?誰かを悪役にでも見立ててさ】」
【淡々と述べると、相手の隣を歩き過ぎようとする】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:17:09.23 ID:SUBZOZ6o<>>>375
/いえいえ!
………………
【見た目、呼吸も体も正常だ】
【ショックで気絶しただけらしい、その内目が覚めるだろう】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:18:42.09 ID:kLGFGmUo<>>>374
痛いかったかどうかは、忘れた…。
【傷口を眺めながら遠慮がちに返す】
………っ…
【目を瞑り、眉を寄せて小さな痛みに耐える】
なんか……変な感じ…
【普通に生きていれば、まず味わうことのない感覚の率直な感想である】<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:22:25.15 ID:Pz4c.dYo<>>>378
「有効手段が無い以上…ここは通すしかないか」
【刀を依然持ったまま立ち尽くす】
【今だ能力がわかってない以上無理に戦うことも無いと思ったらしい】
「戦闘訓練なら仲魔達とやるから心配してくれる無くてもいい」
【青年の言葉にそう返すと青年が探している殺し屋のことについて考えるのだった】<>
【命弄魔人】(スコール状態)withフラッグ<>sage<>2010/10/06(水) 21:22:26.05 ID:9HvNHpM0<>>>376
距離を取ったか・・・ならば!!
【フラッグは2本の剣を地面に突き刺し、背負っていたオクスタン・ライフルを構える】
オクスタン・ライフルWモード!!
【そしてその場でライフルから時速150kmほどのビームを6発放つ】
【ビーム自体の威力はせいぜい火傷する程度である】
【しかし6発目を放った直後、速度や威力は一般的な2発の実弾を発射する】
【ビームの速度と時間差から、ほぼ同時に相手に命中するコースをたどるだろう】
どうやら相手は私と同じ物質作製能力であることは確定のようだ。
ジェイルでなければギルドに誘ったのだが・・・もったいない。
【そんなことをつぶやきながらも相手の能力について考察を続ける】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:22:28.46 ID:pRuFYwAO<>>>379
……良かった
【本当に安心したように、小さく呟く】
…ったく、馬鹿だよなぁ
【自らを省みず、付き合いの浅い自分を救ってくれた相手に向けてそう告げると、額を軽く叩いた】
<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:22:35.20 ID:G6QId7go<>>>380
それはそうさ!
僕の能力で無理やり作り出してるような物だからね。
【目を閉じたまま、作成を続ける】
蛋白質…蛋白質…
【集中しないと作れないのは】
【常に組成式を頭に思い浮けばないといけないからである】
【蛋白質は面倒くさい】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 21:23:51.15 ID:rqXaOJQo<>>>377
【振り下ろされるよりも速く攻撃を当てるつもりだったが、予備動作の少なさに意表を突かれた】
【仮に少女が十字架を大きく振りかぶっていたら、間に合わなかっただろう】
「――っ!?」
【バリアに当たり、大きく弾き飛ばされた】
【即座に翼を生やし、勢いを[ピーーー]】
【が】
「ぶっ!?」
【そう、後方には滝が在った】
【体勢を整える前に落ちてくる水流に巻き込まれ、滝壺にその姿を消した】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:24:30.74 ID:kLGFGmUo<>>>384
へぇ…。
【相手の集中の邪魔にならぬよう、静かに治療が終わるのを待つ】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:24:36.69 ID:SUBZOZ6o<>>>383
ん………
【目を覚ます】
大丈夫だった……?
【よっ、と体を起こす】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:26:15.98 ID:dKg5Hk.o<>
ポロン♪
【とある広大な草原、中央に聳える一本の大木】
ポロン♪
ポロン♪
ポロン♪
【高さ5mほどの、一番低い枝に腰掛け】
ジャジャーン♪
【淡い月の白銀の光に照らされながら…のんびりとギターを奏でる】
【男性か…女性か、区別が難しい中性的な顔した、人影が一人】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:27:31.99 ID:G6QId7go<>>>386
ん・・・・・・んん!
よっし・・・OK。出来上がりだ。
【ちょっと声を出すと、ほぅっ・・・と息を吐き、脱力】
【カサブタを剥がせば、その下には新たな皮膚が完全に完成しているだろう】
【でも目視できていないのでちょっと心配そう】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:28:45.23 ID:pRuFYwAO<>>>387
一応ね…
まだロクに動けないけどな
【まだ本調子では無いのか、少し顔をしかめて脇腹をさすりながら答えると】
それより、本当にありがとう
お姉さんがいなかったら確実に死んでたよ
【少しだけ笑ってから、頭を下げて礼を述べた】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 21:28:57.36 ID:xPZaRoAO<>>>381
「【そうそう、賢いねライドウさんは】」
【相手を見下すように言うと、機嫌よく西洋剣を鞘に戻した】
「【ナカマかぁ。いいなぁ、僕も欲しいなぁ。主人公にはナカマが必要不可欠だしね】」
【相手の隣を通り、五メートル程歩いた所で立ち止まった】
「【それじゃあさようなら、ライドウさん。今度会ったら、仲良くポケモンでも交換しようよ】」
【背中を向けたまま言うと、再び歩き出し去っていこうとする】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:30:47.28 ID:kLGFGmUo<>>>389
………出来たの?
【はがれかけのカサブタを見て、やっぱりまだ疑問符】
えい。
【何のためらいも無くカサブタを、べりと剥がす】
…凄い。
【カサブタの下には新しい皮膚が構成されていた】
【足を曲げ伸ばししてみても、前までの痛みは、ほとんど無い】
ねえ…科学者って実は凄いの?
【今まで科学者を何だと思っていたんだコイツは】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:31:42.11 ID:SUBZOZ6o<>>>390
よかったぁ………
【ふひゅー、といきを大きくはく】
困ったときはお互い様、だからね
【にこにこ】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:33:06.52 ID:5MEVSiwo<>>>382
ぬぅ・・・やはり二対一というのは卑怯ではないか?
いや、悪は相手にそんな理屈は通じない――――――――これも修行と思えばッ!!
【更に雷と岩の結晶を一つずつ創りだし】
ライフル――――――――させんよッ!!!!!
焔・氷・雷・岩の元素を糧に誕生しろ!!!プレーン!!!
【バッグから焔と氷の結晶を取り出し、雷と岩の結晶と共に目の前の地面に叩きつける】
【すると、地面が盛り上がり、突き破って―――――――金属製のゴーレムが出現する】
【2mを超える巨体にビームと実弾は当たるが・・・実弾が少し装甲を凹ませる程度に終わった】
プレーン・・・目前のロボットを破壊しろッ!!
そして俺は―――――――本体を叩くッ!!
【プレーンは男の声に反応し、フラッグへと走りだし、未知の金属の拳を繰り出す】
【その隙に素早く本体へと駆け寄る】
生憎だが――――――――ジェイルが俺の誇りだッ!!
【駆け寄れたなら、焔の剣と雷の剣を交差させるように男へと薙ぐ】
<>
【不破雷同】特別な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:33:34.91 ID:Pz4c.dYo<>>>391
「嗚呼」
「―――さよならだ」
【青年にそう言うと外套を拾い上げる】
【そして青年とは反対方向に歩き始める】
「私も鍛えないとな…」
【先ほどの自分の行動を思い直すと歩きながらそう呟いた】
/絡み乙です!ありがとうございました!<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 21:34:00.16 ID:HGZU.3Yo<>>>385
あっ!
【吹き飛ばされた先にある、滝】
ヤッバい!!
【そして、滝壺に落ちてしまった男】
「滝割」ぃ!
【素早く十字を切り、金の十字架を具現化】
【それを持って滝に近づく】
【途中で十字架を思いっきり投げる】
【同時にバリア発動】
【空気を弾き飛ばしながら進み、かなり速い】
【水も対象にいれたため、滝に当たれば、水が弾き飛ばされ】
【後ろの壁に突き刺さり、滝を割り続けるだろう】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:34:11.83 ID:G6QId7go<>>>392
ほっ……出来てるとは思ったけど良かったよかった。
【YAT一安心。】
【出来はまぁまぁ良かったようだ】
化学者…は微妙だな。
能力者が蔓延るこの世界においてはあまり意味はないかもしれない。
しかし、科学はいずれ世界の謎をすべて解き明かすんだよ!
【ふっふっふー、やっと気づいたかーといわんばかり】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:35:09.50 ID:pRuFYwAO<>>>393
本当に助かったよ…
あ、今度お礼させてくれよな?
【もう一度礼を述べると、思い出したようにそう告げる】
……お互い様って言っても、あそこまで出来る人間はそうそういないさ
【頬をポリポリと掻きながら、申し訳なさそうに呟く】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:37:07.87 ID:SUBZOZ6o<>>>398
はは、楽しみにしておくね!
【笑顔】
それがボクの性分みたいなものだからね
【屈託なく笑う】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 21:38:32.85 ID:xPZaRoAO<>>>395
「【今日もやっぱり良い日だなぁ】」
【相手から遠く離れた場所を歩きながら、青年が呟いた】
「【友達が1人増えたよ。あと98人で友達100人だ。わくわくするなぁ】」
【メモ帳に彼女の名前と容姿の特徴、能力内容を記入し、どこかへと歩いて行った】
/こちらこそ絡みありがとうございました!<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:38:54.40 ID:kLGFGmUo<>>>397
【こちらも、テイクミートゥヘヴンあいしーてるー】
【つまり、怪我が治って安心】
へぇ…頑張ってね。
【世界の謎には興味がないらしい…】
【治りたての膝をさすった後、ローブの裾をさわり足を隠す】
(この白衣、口軽そう)
(――ウム。)
(教団のことは聞かないほうが良さそうだね)
【自らの目的に使おうとするも】
【目の前のドヤ顔を見て断念】
何か、お礼になるものが必要かな?<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:41:53.44 ID:pRuFYwAO<>>>399
ああ、とっておきのオススメを買っとくよ
【釣られて楽しそうに笑うと】
……なんて言うか、馬鹿だよなぁ
【勿論良い意味なのであるが、クスクスと笑っているので誤解されるかもしれない】<>
【命弄魔人】(スコール状態)<>sage<>2010/10/06(水) 21:41:56.75 ID:9HvNHpM0<>>>394
やはりそう来たか・・・ならば!!
【フラッグはその大きさからは考えられないほど高く跳躍する】
【そして本体へと近づこうとする相手に実弾を2発、下半身を狙って発射する】
【狙撃の成否にかかわらず、その後フラッグは土に戻って消えうせる】
さて、時間稼ぎだな・・・
【向かってくる相手の剣をバックステップした後メタルシャフトで受け止める】
【あくまでつばぜり合いに打ち勝つわけでなく、時間を稼ぐのが目的である】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 21:42:11.80 ID:rqXaOJQo<>>>396
(…ああ、驚いた)
【水底に立ち、悠々と思考する】
【頭部は魚、腕や足にはヒレ――要は、魚人と化して難を逃れていた】
(さて…)
【滝が割れて水流が変わった事に気が付き、地を強く蹴る】
【足で勢いをつけ、水上へ上半身を表した。尚、その直前に魚人化は解除されている】
【復帰と同時に翼を生やし、上昇】
【水飛沫を纏いつつ、滝壺から完全に姿を表した】
【そして周囲を見回し、現状把握に努める】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:42:31.03 ID:G6QId7go<>>>401
まぁ、僕ががんばっても新素材を発見ぐらいしかないんだけどね…
【ちょっとうなだれる】
いやいや、子供からモノを取るほど捻くれても
卑しいわけでもないからね。
モノに困るよな生活はしてないし。大丈夫さ!
【ヒラヒラと手を振る】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 21:43:23.01 ID:rqXaOJQo<>/サーセン、ちょいと飯落ちです!<>
<>sage<>2010/10/06(水) 21:43:38.52 ID:ZW.vHGE0<>tesu<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:43:43.07 ID:SUBZOZ6o<>>>402
何か甘いスイーツとかでもいいよ?
【ニヤニヤ】
ははは、自覚してるよー
【苦笑】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 21:44:48.45 ID:ZW.vHGE0<>・・・・・・・。
【なんとなく立っている女の子がいる。】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 21:47:06.83 ID:HGZU.3Yo<>>>404
おぉ…
【出て来た男に生えていた羽に簡単の声を挙げ】
あ、あのぅ
大丈夫ですか…?
【心配しているようだ】
【表情は後悔でいっぱい】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:47:38.38 ID:5MEVSiwo<>>>403
跳躍――――――――あの巨体でかッ!!
【驚愕し、一瞬眼を跳躍したフラッグへと移す】
【結果それが救いになったのか――――――放たれた実弾を避ける事ができた】
【そして剣を受け止められたあと、両手の剣は時間切れにより消失する】
プレーン!!本体を叩けッ!!
【フラッグが土に戻ったのを確認して、ゴーレムを男へと走らせ、拳で殴らせる】
【その間にこちらも時間を稼ぐようにゴーレムの後ろへと移動する】
お互いまだまだ手の内を隠しているってところか・・・やるじゃないか。
俺の名前はジェイルの二番隊所属【四元決勝】の一文 正義だ・・・君の名前はなんという!!
【焔の結晶を両手に創りだし、腰のバッグへと投げ入れつつ名を尋ねる】
【心無しか、その表情は実に満足気である】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 21:47:51.10 ID:HGZU.3Yo<>>>406
把握!<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:48:50.50 ID:pRuFYwAO<>>>408
お、勿論構わないよ?
なんたって命の恩人なんだしさ
【気前よく言ったものの、また懐が寂しくなるかな、とか考えている男】
まぁ、それがお姉さんの美点なんだろうがね
【さらにケラケラと笑いながら相手を褒める】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:50:04.90 ID:dKg5Hk.o<>>>409
ポロン♪
ポロン♪
【不意に周囲に溶け込むように鳴り響くギターの旋律】
【もし、相手が周囲を見渡したら…ここから30mほどの所】
【少し大きめの岩に腰掛のんびりとギターを奏でる人影が見えるだろう】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:52:08.09 ID:SUBZOZ6o<>>>413
じゃあ美味しいの、頼むよ
【にへらー、と笑う】
お、嬉しいことをいってくれるねぇー
【こっちもケラケラ】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 21:52:41.50 ID:ZW.vHGE0<>・・・・・・。
【とりあえず見渡すと、見つかった。】
【なんとなくおひねりとして光る硝子玉を作り、投げた。】<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:53:55.67 ID:kLGFGmUo<>>>405
/コインランドリーいってました。申し訳ない!
新しい素材を発見してノーベル賞取るサラリーマンも居るんだし。
にやにやと顔を緩ませながら歩いている科学者が世紀の大発見をしてもオカシクないのかもね。
【そんなことよりも、前髪が気になるらしく自分の前髪の位置をいじる】
そう…?
じゃあ、何か珍しいものでも見つけたら教えてあげるよ。
【お礼が要らないのは、正直貧乏な少女からするとラッキーであった】<>
【命弄魔人】(スコール状態)<>sage<>2010/10/06(水) 21:55:54.18 ID:9HvNHpM0<>>>411
(時間は十分に稼いだ・・・いける!!)
君のゴーレムも金属で出来ているのだろう?
ならばこうだ!!
【向かってくる拳に向かって能力を発動】
【ゴーレムの拳、そして半身を抉り取り、機能停止させる】
【そして新たなる赤い3mほどのロボットが生まれる】
【フラッグに似ているが、鎧を着けたような格好をしている】
こいつの名前はマスラオ!!
そして私の名前はスコール!!能力名は【命弄魔人】という。
【こちらもヘルメットの下で満足下な表情をしている】
【そしてマスラオは地面に刺していた2本の剣を両手に持ち、構えを取る】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 21:56:26.57 ID:pRuFYwAO<>>>415
おう、期待しててくれー
【此方も砕けた表情で返すと】
本当の事だし、誇っていいと思うよ?
【そう答えながら、ゆっくりと立ち上がると少しフラつくが、何とか踏みとどまる】
……んじゃ、そろそろ行くかな<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:56:51.31 ID:G6QId7go<>>>417
?……
【何のことを言っているのやら?って感じ】
うむ、ソレで構わないよ。
子供のほうが頭が柔軟だったりするしね!
【正直行き詰っていたので嬉しい】
【見つかるとは思っていないが】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 21:58:19.32 ID:ZW.vHGE0<>>>416は>>416あてです!ごめんなさい。<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 21:59:25.07 ID:SUBZOZ6o<>>>419
うん、わくわくしておくよ
【ニコニコ】
ありがとね、それじゃあ!
【手を振る】
無理しちゃだめだよ?
【心配そうに】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 21:59:55.67 ID:dKg5Hk.o<> ポロン♪
ポロン♪
ポロン♪
ジャジャーン♪
「おっと、これは何かな?」
【とりあえず、指鳴らしに奏で、そして終えたタイミングで投げられた、物質】
【チラリと、目に映ったそれを、辛うじてキャッチ、本来なら不思議そうに眺めるところだが…】
「ん?、これを投げたのは君かな?」
「…もしかして……お客さんかい?」
【投げられた先、そこにいた少女】
【男性か、女性か、分かりづらい中性的な顔を持つ人影は】
【左手に、投げられたそれを持ちながら、ゆったりと立ち上がり】
【輝く光を懐中電灯代わりに、ユッタリと歩きながら、首を傾げ、微笑みながら言葉を紡ぐ】
<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:01:08.44 ID:dKg5Hk.o<>>>423
/私もミスった…これでおあいこです!
>>423は>>416宛で
<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 22:01:45.24 ID:kLGFGmUo<>>>420
【子どもという言葉にむっとするが】
(大人になってあげなくちゃね)
(――我ハ娘ヲ一人前トシテ…)
(黙れ)
(――グンヌウゥゥゥ…)
【機嫌が悪くなり始める】
それじゃ、”子ども”の私は家に帰るから。
警察に捕まらないようにね。
(捕まっちゃえ)
【心の中で悪態をつき、相手に背を向け歩き始める】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 22:02:21.84 ID:Z10xvHYo<>
…………ふぅ
【どこか、満足げなため息をつき むほっ と、気味の悪い笑みを浮かべる前髪ぱっつんな女性】
【――――とても、きもちわるい】
昨日は、新しいわたくしを発見した気がしますわ
――――さて、と
とりあえず、かがみんのウザかわゆさに萌え萌えするのは置いておいて……
【とりっぷたいむを一時中断】
【んー……と、こめかみに指を当て むっずかしい顔つきで何かを考えるような表情】
何か、大事なことを忘れている気がするのは 気のせいでしょうか……?
【いつぞやのじょしこーせーにリベンジかますべく】
【自分の武器を探して、かつ彼女に勝つべく修行を積む】
【当初の目的を、すっかり忘れてしまったようで それを思い出せずに、むーっと頭を巡らし うんうんと唸り出す】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 22:03:00.50 ID:pRuFYwAO<>>>422
……ハードル上げすぎたか?
【今更ながら後悔する男】
分かってるさ…
…じゃ、またな
【くるりと体を反対方向に向けると、そのままどこかへと歩いて行ってしまった】
/絡みありでした! 助かったぜ…<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:03:04.22 ID:ZW.vHGE0<>>>423
・・・・・勘違いしないで。
客じゃない・・・・・気に入ったから・・・・・それだけ。
【そう言って不機嫌そうにそっぽを向いた。】
【手にはまたもや硝子玉。】
【明り代わりだ。】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 22:04:05.86 ID:G6QId7go<>>>425
??…何とか警察からは逃げ切って見せるさ。
【ワケが分からないという感じ】
【基本的に鈍感】
キミは、夜道に気をつけてねぇ!
最近物騒だからねぇ!!
【物騒なのはお前だ】
【そして、相手が見えなくなるまで手を振ろうとする。というか振り続ける】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 22:05:59.03 ID:xPZaRoAO<>>>426
「【やぁ、こんばんは】」
【青年が夜の闇の中から現れ、突然背後から相手の肩に手を置こうとする】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 22:06:07.13 ID:rqXaOJQo<>>>410
「ああ、なんともない」
【額から垂れる滴を掌で弾くように拭う】
「…俺の負け、だな」
【水際に降り立ち、翼を消しながら言った】
【事もなさげな表情である】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/06(水) 22:07:31.24 ID:SUBZOZ6o<>>>427
./あっ、鎖鎌強化を忘れてた……
./お疲れ様でした!<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:08:06.76 ID:5MEVSiwo<>>>418
金属――――――なるほど、金属・・・または土等を操り物体を操る能力ッ!!!
【ならば、と呟き―――――雷の結晶を2つ創りだし】
【機能停止したプレーンへと一つ投げつけ】
雷を纒え――――――目覚めろ、ライトニングッ!!!!!
【投げつけられた雷の結晶により、帯電し、ゴーレムは雷へと身体を変貌させる】
【触れていれば感電し、暫くは動けないだろう】
【更にもう一つ雷の結晶を投下し、召喚維持――――――】
よし、覚えたァ!!!
なら、行くぞぉぉぉぉぉ―――――――――ライトニング!マスラオを潰せェ!!
【そう言い放つやいなや、ライトニングは動き出し、マスラオへと電撃を放つ】<>
【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に<>sage<>2010/10/06(水) 22:08:27.28 ID:pRuFYwAO<>>>432
/また会えた時にでもお願いしますねwww<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 22:12:31.61 ID:HGZU.3Yo<>>>431
よ、よかったぁ…
【へなへなと力が抜け、座り込んでしまった】
あ、はい…
ちょっと本気出しちゃって…ごめんなさい…
【かなり申し訳なく思っているらしい】
【何度も誤っている】
ありがとうございましたっ
【何故か土下座】
/おかえりなさいっ!<>
【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/10/06(水) 22:12:39.54 ID:kLGFGmUo<>>>429
/絡みありでした!まじへんたい!wwwwwwww<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:12:40.59 ID:dKg5Hk.o<>>>428
「フフ、ありがとう…お嬢ちゃん」
【人影は、相手の様子に微かな笑い声を生み出し…
【再び、少女に向けて歩を進め】
【再び歩を止めたのは少女の目の前5mほど離れた所】
「うーん、お客さんじゃないなら…お金を取るわけにはいかないね」
「さてどうしよう、お客さんもいないし…練習でもしようかな」
【わざとらしく言葉を紡ぎ…顔にニッとした笑みを浮かべ】
【偶々あった、岩に腰掛…】
ジャーン♪
「雪に舞う君は、綺麗で、一緒にいた僕はつい見つめてしまう…」
【ユッタリと、ギターの旋律…そして紡ぎだされた水を思わせる静かな澄んだ歌声】
【作り出される言葉は、静かに空気に溶けていく…】
/遅れました…
<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 22:13:26.18 ID:Z10xvHYo<>>>430
うひゃいっ!?
【考え事をしていたせいか、背後から近付く気配に全く気がつかず】
【突然 肩に手を置かれて、びくりと跳び上がるように身を震わせて 変な悲鳴を上げる】
ぬあっ!? な、ななな――――
【肩に乗せられた手を振りほどくように 身を翻し】
【青年へと振り返ると】
…………こんばんわっ!!?
【気が動転しつつも とりあえず、挨拶を返す】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/06(水) 22:13:51.95 ID:G6QId7go<>>>436
//こちらこそありがとうございます。チッスwwwwwwwwww<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 22:16:49.58 ID:rqXaOJQo<>>>435
「おいおい」
【何度も謝る様子を見て、困ったように笑う】
【片膝を付くようにしゃがみ込んだ】
「そんなに謝る事はないだろう。こちらこそ、手合わせ有難う」
【何度か肩を軽く叩き、顔を上げる様に促す】
/言うの遅れたけどただいまっす!<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:17:27.54 ID:ZW.vHGE0<>>>437
・・・・・。
【ただ聞いているだけ。】
【とりあえずもう一つ硝子玉。】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 22:18:27.49 ID:xPZaRoAO<>>>438
「【わぁ、かーわいー。背後で大きな足音を鳴らされて驚くハムスターみたいだね】」
【感情の読みづらい、淡々とした誰かに何かを説明するような調子で言う】
「【あ、まずは自己紹介しておくね。僕は生波(イキナミ)つばきだよ】」
「【よろしくね】」
【にっこりと冷たい微笑みを向け、手を差し出し握手を求める】<>
【命弄魔人】(スコール状態)<>sage<>2010/10/06(水) 22:19:08.00 ID:9HvNHpM0<>>>433
マスラオに対して電撃そのものを放つことは賢い行為ではない!!
金の属性の魔生物にとって雷とは力を与えるものなのだ!!
マスラオ!!電力を吸収せよ!!
【マスラオは放たれた電撃を自らの力とする】
そして君の視線を釘付けにする!!
見よ!!我が究極の機体、マスラオの奥義を!!
トランザム!!
【マスラオの体が赤く発光する】
【吸収した電力を使ってオーバーヒートを起こし】
【一時的にだが性能をさらに上昇させている】
薙ぎ払え!!星ごと奴を!!
【ライトニングに素早く近づき、そのまま両手のブレードで切りつける】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 22:26:39.48 ID:36xgu2Qo<>>>440
うぅ…
お怪我はありませんか?
【顔を上げながら聞いた】
【今にも泣きそうである】
まだ能力が制御しきれてないみたいで…
まだまだ修行が足りないのかもしれないですね…
【ガックリ】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:26:40.80 ID:dKg5Hk.o<>>>441
ポロン♪
ポロン♪
ポロン♪
「そして君は頬を赤らめて」
「僕をじっと見つめて」
「胸がドキドキ鳴るから、どうしようと」
「鎮めるために君の体を抱きしめる」
ポロン♪
【人影は、静かに歌い上げる、白き恋人たちの歌を】
【ある所では、吹雪の様に荒々しく、ある所では粉雪のように柔らかに】
「これは僕たちの恋の物語」
「これからは愛の物語」
「だからお終い、次の物語は、また違う、歌で、だから…お終い!」
ジャン♪
【そして人影はしばしの時歌い上げた歌を…ユッタリと歌い上げた、】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:27:21.93 ID:5MEVSiwo<>>>443
属性なんぞ――――――――知った事かァ!!!!!
【怒号し、両手から焔の結晶を更に二つ】
【これで焔の結晶は―――――四つ】
ライトニング!!今は耐えろッ―――――――そして、全てを燃やし尽くすぞォ!!!!!
【切り刻まれ、辛うじて原型を残すライトニングは防御の体勢】
【その間に4つの焔の結晶を地面へと叩きつけ―――――――辺り一面を溶岩地帯へと変貌させる】
【自らの、ライトニングの、マスラオの、【命弄魔人】の足元で灼熱のマグマが煮えたぎり、ブクブクと酸素を吐き出している】
【自分達には関与しない能力―――――――だがマスラオと【命弄魔人】には灼熱が襲いかかるだろう】
さぁ、どうするスコールよッ!!!
【再び咆哮―――――腕を組み、防御に徹するライトニングの後ろで本体を睨みつけている】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 22:29:22.95 ID:Z10xvHYo<>>>442
か、かか、かわい…………
【淡々と発せられた、その一言で】
【ぴたりと、きょどる動作を止め ――――かぁ……と、顔をまっかっかにし】
いいえッ! わたくしは、かわいくなどありませんわ……ッ!
かわゆいのはかがみんッ! むしろ、わたくしはきもいのですッ、きしょいのですわ……ッ!!
【くわっと、火照った頬をごまかすように 大声を上げ、いかに自分がきもいのかについて力説し】
【はぁ……はぁ……と、声を張り上げ、息を切らし】
…………【万華銀境】ですわ
ぎんちゃんって、呼ばなくていいですから
【ちょっと、落ち着いたのか にこりと笑む青年に名乗り返し】
【差し出された手を取り、ぶんぶんっと握手を交わす】
――――で?
このわたくしにいったい何の用でしょうか?
【ちょっと、つっけんどんな態度で 彼をジト目で見据え】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:30:28.45 ID:ZW.vHGE0<>>>445
・・・・・・。
【ぱちぱちぱちと小さな手で拍手。】
【景気ずけにガラス玉も一個作る。】
【既にその場だけ結構明るい。】
【明り代わりである。】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/06(水) 22:32:18.89 ID:yjXldeEo<>……
【女が一人歩く】
【その目は何を見るのか…】
(殺し合い希望!)<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 22:32:56.30 ID:rqXaOJQo<>>>444
「ああ、ちょっと腕が痺れたぐらいだ」
【ひらひらと右手を振って見せる】
「修行、か。俺でよければいつでも相手をさせてくれ。いつもは人外屋敷にい――ックション!!」
【くしゃみ】
【もう夜の冷え込みは程度が軽くない】
【ずぶ濡れのまま放置していては、こうなるのも当然であった】
「っす、すまない…」
【少女から目を逸らしたまま謝罪】
【苦し紛れに顔意外の全身を毛皮で覆った】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 22:35:52.30 ID:xPZaRoAO<>>>447
「【こういうのを馬鹿って言うんだね。また話かける相手間違えたかなぁ】」
【握手を交わした後、前髪を軽く片手で掻き上げた】
「【うん、気持ち悪いね、ぎんちゃんは。でも自覚出来てるならまだマシだよ】」
【相手を見下すような目で見据えている】
「【うん、僕、ぎんちゃんに訊きたいことがあるんだ】」
「【いいかな?】」
【淡々と確認を取る】<>
【命弄魔人】(スコール状態)<>sage<>2010/10/06(水) 22:36:44.25 ID:9HvNHpM0<>>>446
炎か!!流石にマスラオは持たない!!
まだ隠しておこうと思ったが・・・仕方ない!!
だがマスラオもただでは沈まない!!
【マスラオは最後の力を振り絞って相手に向かって2本の剣を投げつける】
【そして本体は素早くマスラオの頭上に上る】
マスラオが侵食されていく・・しかし私はまだ敗北しない!!
【マスラオが完全に溶ける直前、頭から飛び降りる】
【完全にマスラオが消えた直後、危ういながらもマグマを抉る】
【そして4mほどの大きな鳥、朱雀を生み出してその背に乗る】
【そのまま飛び立つ】
危ないところだった・・・こんな技を隠していたとは思わなかったぞ!!
【朱雀の背の上で相手を称賛する言葉を送る】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 22:38:38.89 ID:36xgu2Qo<>>>450
ほ、本当ですか!?
【いつでも相手をしてやる、と言われ一瞬だけ歓喜の声を上げるが】
あわわ…
直ぐにシャワー浴びた方が良いと思いますよ…?
【人外屋敷を指差す】
【不気味な家だが、そこがこの人の家なんだろうなぁと、違う方面から考えていた】
うぉあ…
凄い……
【毛むくじゃらになった男に見惚れている】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:40:05.73 ID:dKg5Hk.o<>>>448
「フフ、ありがとう、お嬢ちゃん」
「以上ギター引きの白の練習でした」
ジャカジャン♪
【生み出された拍手に立ち上がり軽く…頭をペコリ】
そしてギターを爪弾き…相手をニコリと微笑みを、歌と同じ澄んだ声とともにお届け】
「おっと、気がついたらこんなにも明るく…」
「ん、そういえばこれはお嬢ちゃんが…作ったらしいね、能力かな?」
【歌に集中していて、気づかなかったのか…】
【まるで、大き目の焚き火をしたときの様な周囲の明るさに、少し驚いたようしながら】
【自分の横に置いていた投げられたそれを手に取り、キレイ…とウットリ呟き、そして】
【目線を相手に向け、柔らかく微笑みながら問いかけの言葉を紡いだ】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:42:16.11 ID:Sc3Vw2SO<>【──湖の畔】
【深い、深いとある森の奥。自然の作り出した芸術が其処に在る】
【深緑に囲まれ清涼とした冷たい空気が満ち、森に暮らす野生動物の寝息が籠り】
【森の奥地、吹き抜けのその場所には広大な水鏡が広がり。辺りの深緑を映し、夜空の星々を映し】
【その清み渡る湖の真ん中、水面に映った虚像の弦張月の上に、一つの影が浮かぶ】
【その背に蝙蝠に似た翼を生やし、紅い双月は水面に映る偽りの夜空を見詰め】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:43:08.27 ID:5MEVSiwo<>>>452
ぬぅ・・・そう回避するか―――――――ライトニングッ!!
【迫り来る二本の剣は主を守るように聳え立つライトニングに阻まれる】
【ライトニングの身体に深く剣は突き刺さり、ライトニングは崩れ落ちる】
【が、こちらも最期の力を振り絞り――――――飛び立つ朱雀へと電撃を放つ】
【崩れ落ちながらの電撃の為、狙いは適当な上に、威力も殆どない・・・だがそれは牽制】
まだまだ・・・俺はまだ総てを出し切っちゃいない・・・。
もっとだ、もっと、もっと俺と"語る"ぞスコールッ!君は実に素晴らしいッ!!!!
【パチン、と指を鳴らしす】
【それに反応するかのように溶岩から火柱が二本朱雀へと放たれる】
【そして雷の結晶を二つ創りだし――――腰のバッグへと投げ入れた】
【男は輝いた眼で朱雀の上の【命弄魔人】を見つめている】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:43:09.01 ID:ZW.vHGE0<>>>454
今は・・・・これ位しか。
【そう言ってガラス玉を見る。】
もっと・・・・・・作らなきゃ。
【そう言いながら、三つ持っている内の一つを彼に渡す。】
【報酬のつもりらしい。(おひねりとは違う、正当な。)】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 22:43:19.69 ID:Z10xvHYo<>>>451
えぇ、わたくしは馬鹿ですわっ
【青年の台詞に、うんうんっと激しく同意し】
えぇ、そうですとも……! わたくしは気持ち悪いオンナですわ…………!
【彼の見下すような視線にぞくぞくしつつ、こくこくっとさらに激しく同意し――――】
【…………orz】
【がくり、と 膝を着く】
【褒められればそれを全力で否定にかかり、】
【貶されれば、それはそれでまた落ち込むという…………ものすっごい、めんどくさいヤツである】
…………はい?
バカでキモいぎんちゃんに何を聞きたいんですの?
――――あと、ぎんちゃんって呼ぶの めっ ですわ
【orzな体勢のまま、青年を見上げて】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/06(水) 22:43:39.13 ID:yjXldeEo<>>>455
……
【一人の着物女が歩いてくる】
【その湖畔に惹かれるかのように】
……
【…目を閉じて風を感じていた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 22:44:29.19 ID:rqXaOJQo<>>>453
「ああ、そうする…」
【自虐の意味で苦笑した。なんと情けない体たらくか】
【立ち上がり、出発の準備を整える】
「っと…」
【忘れずに、猫爪剣を回収。しっかりと腰に収めた】
「いつでも遊びにきてくれ。危険はないから」
【人外屋敷を示し、笑いかける】
「…ックシ!! あー…すまない」
【二度目のくしゃみ。気まずそうに顔を逸らした】<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 22:47:30.44 ID:xPZaRoAO<>>>458
「【馬鹿とはあまり関わりたくないから、簡単に尋ねるね】」
「【この辺りに、殺し屋集団はあるかい?ぎんちゃんが知っているなら、僕は是非教えて欲しいな】」
【にっこりと微笑むと、】
「【よいしょ。ぎんちゃん、僕はもう足が疲れたよ】」
【四つん這いになる相手の背中に、遠慮なく腰掛けようとする】<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 22:47:45.80 ID:36xgu2Qo<>>>460
はい!
お菓子持ってお邪魔しますね
【中の人「最近キャラが月光官能様に似て来てる気がするw」】
では…
これ、記念にどうぞ
【最初に作った銀色の十字架…アルミ製のそれを持ち上げて差し出す】
【更に金色の十字架も背中に背負う】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:50:39.60 ID:dKg5Hk.o<>>>457
「これ位…自分的にはとてもキレイだし…好きだけどね」
「物にはすべて価値がある…これ位っていっちゃ駄目だよ?」
【新たに受け取り腕の中二つとなった光の玉】
【その輝きに照らされながら少し真剣な雰囲気でに相手に語りかけ──】
「というか最初に聞かなきゃいけないことを聞き忘れていたね」
【そしてふと──雰囲気を元に戻し…優しげな物に戻し…問いかけた】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:51:13.74 ID:Sc3Vw2SO<>>>459
【眠るように水面に立つそれは、風に乗った僅かな異臭を感じ】
【瞑った瞼を静かに開き、発生源たるソレへと首を動かす】
【それと共に向けられる視線は重く、湖を赤く染めたような瞳は美しく】
【赤い水面に来訪者を映し出すと。緩慢な動きで首をもたげ】
【桜色の唇から白い歯が覗き。ニィ、と笑った】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:51:42.32 ID:dKg5Hk.o<>>>463
「お嬢ちゃんの名前は?」を打ち忘れておりました…<>
【命弄魔人】(スコール状態)<>sage<>2010/10/06(水) 22:52:38.83 ID:9HvNHpM0<>>>456
お褒めいただきありがとう!!
【放たれた電撃を何とか回避する】
だが残念なことに流石にこれ以上の技となると相手を殺しかねないものばかりだ。
負けるビジョンは思いつかないが、勝てるビジョンも思いつかない。
別の用事もあるのでな・・・
【きりもみで放たれる攻撃を回避し、投げた2本の剣をぎりぎりのところで回収させる】
勝負という名の対話は少し預けていて欲しいのだ。
まだ語っていたいという欲はあるのだが・・・
【本当に残念といった様子で言う】
初めて心から対話することが出来てうれしいなあ!!
次こそは決着を付けようぞ!!
それではさらば!!
【そういって朱雀に乗って飛び去っていった】
/用事落ちなのでいいところですが中断なんです・・・<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:52:43.68 ID:ZW.vHGE0<>>>463
・・・・・そう。
【無表情に言ってから、耳を傾ける。】
・・・・・何?
【問いかけを聞く姿勢を整えた。】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 22:53:24.20 ID:rqXaOJQo<>>>462
(…彼に似てるな)
【中の人:変に影響が出ました】
「? ああ、ありがとう」
【十字架を受け取った】
/すいません、十字架のスペック教えて下さい><
「…それと、悪いんだが」
【言葉を続けるも、歯切れが悪い】
「………月光官能に、伝えてくれるか。“俺を許してくれるのなら、後で話がしたい”…と」
【神妙な表情を浮かべ、躊躇いがちに告げる】<>
【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:56:24.22 ID:5MEVSiwo<>>>466
確かに俺も負ける気はしないが――――――勝てる気もしていない。
ずっとこのまま語っていたいという気持ちだ・・・。
【そして、総ての能力を解除する】
【辺りは元の地面に戻り、ゴーレムも土へと帰る】
殺し合いは俺の所望するところではない・・・暫しこの勝負を預けようか。
うむ・・・君は実にいい好敵手になれそうだ・・・。
【腕を組み、満足気に頷き】
次こそお互い・・・拳で語りきろう。
ではな!また会おう!!!!
【飛び去る朱雀へと大声で叫び、手を振り見送った】
/おkおk!またいつかやろう!お疲れ様でした!<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 22:57:36.16 ID:36xgu2Qo<>>>468
【\(^o^)/】
【銀色の十字架:アルミ製。軽くて以外と頑丈。叩くところは80cm位。バリア無し。柄は20cm位】
あ、はい分かりました…
(アスカと何かあったのかな…)
【疑問が浮かんだが、自分は突っ込まない方が良いと考えたようだ】
では、今日は本当にありがとうございました!
【ぺこりと、再び頭を下げた】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 22:58:02.15 ID:Z10xvHYo<>>>461
んー……
【自分がバカだということは自覚してるので、青年の前半の台詞はまるっと受け入れ】
【殺し屋さんたちを探しているという彼の問いかけに 今までに出会った人物の顔を思い浮かべてみるも】
わたくしの広く、ものっすごく浅い
そして、人脈と呼ぶにはおこがましいカンジのモノを振り返っても――――
殺し屋をなりわいとするような方とは、お会いした記憶がない…………気がするような、しないような?
――――って、ぐへぇっ!?
【質問に、彼女なりにまともに答えてやると ご褒美とばかり、orzな背中に腰掛ける青年】
いや、そーゆーぷれい頼んでませんから……ッ!
――――いや、待てよ? 今度、かがみんさまに出会ったら………ぐへへへへっ
【青年の体重に、ぐぎぎ……と耐えながら】
【昨日知り合ったばかりの あのウザかわいい少女を思い、とりっぷを始める】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 22:58:35.26 ID:dKg5Hk.o<>>>467
「いやいや、そんなに畏まらなくて良いからね」
【玉を持っていない方の腕、ゆらゆら揺らす、その意図は大丈夫というもの】
「自分が聞きたいことは───そう、君の名前」
「人と人とがコミュニケーションをとる時、名前は大切だからね?」
【そして…相手の瞳を見つめ──ユッタリと気軽な色の声で問いかける】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 22:59:11.73 ID:ZW.vHGE0<>>>465
/リロードェ・・・・
ヒカリ・・・・・ヒカリ レイコ・・・・・・。
【そう言ってから、やる事は終わったと言わんばかりに帰る準備をし始める。】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/06(水) 22:59:41.15 ID:yjXldeEo<>>>464
……
【目を開けるとそこには】
【この世のものと思えぬ存在が佇んでいる】
【湖の中心のそれを見て】
……
【その金色の目で相手を捕捉した】
……
【不自然に風音が強くなる】
【長い髪は靡き、濃い緑に紫陽花が咲く】
……
【木々のざわめき】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ<>sage<>2010/10/06(水) 23:02:28.56 ID:rqXaOJQo<>>>470
【※悪い方向ではない…はず】
【スペックthx!】
「ありがとう。頼む」
【知らず知らず、決意めいた表情を浮かべていた】
「ああ、こちらこそ。またよろしくな。…それじゃあ」
【鷲の翼を生やすと、力強く羽ばたいた】
【あっという間に飛翔し、人影が屋敷の方へ遠ざかって行く】
――…ュン!
【最後に、小さいくしゃみの音が夜空を渡った】
/乙&あざましたー!<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 23:04:54.42 ID:xPZaRoAO<>>>471
「【そう。見かけ通りの役立たずなんだね。曖昧な情報はいらないよ】」
「【あぁ気にしなくて良いよ。馬鹿はぎんちゃんの長所なんだろう?もっと伸ばして行けばいいよ】」
【嘲笑う様な台詞を吐き、相手に一瞬全体重をかけた後、立ち上がった】
「【それじゃあ、ぎんちゃんの幸せな時間は邪魔しないようにしよう】」
「【それじゃ、さようなら】」
【自分の求める情報を知らない相手にもう興味は無くなったのか、背を向けて歩き去ろうとする】<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 23:07:10.23 ID:dKg5Hk.o<>/……ニャー、
>>473
「うん、ヒカリレイコちゃんだね、いい名前だ」
【人影は、満足そうに頷き言葉を生み出し…】
「そうか、君はもう行くのだね…」
「今宵はありがとう、自分の練習を聞いてくれて、素晴らしい物くれて」
「……」
【去ろうとする相手に、感謝の色の声を空気中に溶かし】
ポロン♪
ポロン♪
ポロン♪
【持っていた光玉をそばに置き…再びギターを奏で、澄んだ旋律を生み出し始める
【それは去っていく相手に対してのささやかな……プレゼント】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/06(水) 23:09:20.90 ID:Sc3Vw2SO<>>>474
【向こうも此方に気付いたのか、互いの視線が絡み合う】
【それを合図に湖面上で少女の身が廻り、その身全てを金の瞳へさらけ出し】
【風がよどめき、木の葉が踊る】
【水面が波打ち、虚空が歪む】
【少女が飛び立ち、湖面が裂ける】
【黒い翼を羽ばたかせることなく、少女は線に彼女へと詰め寄る】
【距離はそれなりだが、速度もそれなり。大した時間をかけることなく、その眼前に降り立つだろう】<>
【魔道美学】 魔力の篭った道具を1レスに1つ作り出せる。 <>sage<>2010/10/06(水) 23:11:55.73 ID:ZW.vHGE0<>>>477
・・・・・さよなら。
【そう言って、去って行った。】
【二つのガラス玉は、彼女を照らしている。】
【だんだんと光が小さくなっていき、やがては見えなくなるだろう。】
/落ちます。色々とすいませんでした。
/絡みありがとうございました。<>
【変幻十字】<>sage<>2010/10/06(水) 23:12:57.00 ID:36xgu2Qo<>>>475
【良い方向ですよ!……多分おそらくw】
【いぇいぇ!】
さーよーなーらー!
【手を降りながら見送った】
/絡み&模擬戦乙!<>
【時間上昇】<>sage saga<>2010/10/06(水) 23:13:27.18 ID:dKg5Hk.o<>>>479
/ん?謝る事はありましたっけ?
絡みありがとうございました!、お疲れ様です!!<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/06(水) 23:16:13.72 ID:yjXldeEo<>>>478
…
【荒れる自然が二人の接触に恐怖する】
【向かってくる相手に】
「雷刃-賀茂別雷命」…
【雷の短剣を装備する】
【相手が降り立つ瞬間まで防御をしていた】
なにか用?
【既に戦闘の態勢ではあったが自分からは仕掛けない】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/06(水) 23:16:54.03 ID:Z10xvHYo<>>>476
えぇ、わたくしは役立たずですわ……
いやですわ、もうっ おバカが長所だなんて………… でゅふふふふふ――――んがッ!!?
【いいカンジにとりっぷしてたトコに、青年が体重を一気にかけ】
【――――びきっと、】
【いつぞやの、聞き覚えのある音を鳴らして――――地面へと、どしんとうつ伏せに倒れ伏す】
く……ッ せっかく、ヒトがいいカンジに浸ってるとこに何をすr――――
あ、あ、あ んぎゃ――――――――――ッ!!?
【起き上がり、立ち去っていく青年の背に文句でも言ってやろうとし】
【ずきん、と 激しい腰の激痛に悲鳴を上げる】
【――――【万華銀境】、ぎっくり腰 再発】
/絡みあり&乙でしたー!<>
【never give up】一定の条件下にある時のみ異常な再生能力を持つE:切れない西洋剣<>sage<>2010/10/06(水) 23:18:50.95 ID:xPZaRoAO<>>>483
/こちらこそ絡みありがとうございました!<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/06(水) 23:28:08.11 ID:Sc3Vw2SO<>>>482
【湖畔に佇む彼女の元へ飛び、最初に目についたのは光り爆ぜる小さな何か】
【その何かに一瞥するも、対して興味が沸かなかったのか直ぐ様その金の瞳との逢瀬に戻るも】
「―――こんばんは、今日も月が綺麗ね」
【それも束の間、戻る頃にはすでに時は去り】
【発せられる警戒心を身に感じながらも、正面へと音も無く降り立ち】
「大した用はないけれども、此処に来る人間なんて珍しいから」
【警戒心には警戒心を。目の前の人物を見る目に警戒の色を潜め】
【月の光りを浴び、規則正しく並んだ純白の歯を輝かせ】
「どんな子か見に来ただけ、それだけよ」
【妖しく微笑む、警戒の色から注意を反らすように、妖しく】
【背にした翼は月明かりを飲み込み、目を引く程に色深い】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/06(水) 23:35:59.18 ID:yjXldeEo<>>>485
……そうね
【相手の言葉を返し】
【その雷剣を月の光で更に輝かす】
【そしてその獣のようで美しい瞳を捕らえながら】
……そう。ここには散歩できたの。
【特に用事が無いことを示す】
………
【彼女はその奥にある警戒心を見破っていた】
【否、既に悟っていた】
【その翼の色に息を呑む】
【だが、こちらも負けじと】
【静かに】
【音がなくなるほどに気迫を出していた】<>
【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/10/06(水) 23:43:59.23 ID:K69Dsjoo<>【今日も公園のベンチに座っている騎士服の女】
【横には巨大な大剣と大盾を立てかけ、金色の髪を風に揺らし】
【髪飾りと首輪に付いた小さなテディベアが少し珍しさを出している】
……眠い……
【ウトウトしながらもこれが仕事な為離れるわけにもいかない】
【早く誰か通ってくれないかと眠気交じりに呟く】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/06(水) 23:54:30.76 ID:Sc3Vw2SO<>>>486
【下から照り付ける目映い光りに、煩わしそうに目を眇る】
【輝きを増す一方の光源で相手に警戒している事を看破されていることを悟り】
「…………ふぅ。安心なさい、別に取って食べたりなんかしないわよ」
【張り詰めた緊迫した場に似つかわしくない、気が抜けたような溜め息が零れ】
【少女の身体から力が幾分か抜け出、相手の緊張をほぐすように、クスクス、と冗談めいた言葉と共に笑み】
「そう、散歩……ね。確かに散歩するには良い場所だものね」
【肌に感じる大気は冷たすぎず、心地好さを感じる程に涼しい】
【身を過ぎ去る風は湿り気が無く、春のように気持ちの良い清涼として】
【耳に入る森の音は穏やかで、目を瞑れば森の合唱の情景が瞼の裏に浮かび】
【そのまま眠りに就いてしまいそうな程に、居心地が良い】
【湖から漂う冷たい空気を肺に取り込み、大きく深呼吸……森林浴を無防備に行う】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/07(木) 00:13:18.76 ID:DcBc832o<>>>488
【その普通の人間であれば気を抜くようなような状況も】
【一切気を抜かず】
【相手が森林浴を嗜む様を見て】
【静かに手にした短剣を地面に落とす】
【風が止み】
【なるのは恐怖が去ったと安堵する森】
【気づけばいつの間にか生物達も集まっている】
…
【一瞬だが目を相手からそらした】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/07(木) 00:23:04.66 ID:3nF/rwSO<>>>489
【木々の談笑に耳を傾けていると、何か固いものが地に落ちる音が聞こえ】
【静閑とした土地であまり耳にすることのない音に反応し、つい瞼を開く】
「…………ねぇ、落としたわよ、それ」
【森との一体感に興じている最中聞こえた異物の音。苦虫を噛んだように苦々しい表情を浮かべるも】
【開いた目の先の人物が映り込むと、その表情を瞬時に霧散させ】
【誤魔化すように、意識を反らすように。下目遣いに見た短剣を細く白い指が指し示す】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/07(木) 00:31:59.60 ID:DcBc832o<>>>490
……
【これでいいといわんばかりに】
【剣は消滅する】
……
【この行為には自分の敵意を示すものであったが】
………
【その目を開いて】
【近くの木に寄りかかる】
【戦意は消えうせたようだ】<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/07(木) 00:43:40.80 ID:3nF/rwSO<>>>491
【地に焼け跡を残し、確かに其処へ在ったことを刻むと】
【抑圧されたものが解放されたかのように、ほどけるよう幾つかの細い稲光と成り、消滅する短剣】
【その一連の経過を興味深げに好奇の目で鑑賞し、見物を終えると目線を上げていき】
「あら、散歩に疲れたのかしら?」
【最初の警戒心はどこへやら。どこか気が抜けた風に木に寄り掛かる彼女を】
【好意的な眼差しで捉え、労るように淡く微笑み】
【見開かれた金色の目に、肩を竦めてみせる】<>
【形変三魔】wiki参照<>sage<>2010/10/07(木) 00:53:46.07 ID:DcBc832o<>>>492
……つまらない
ここは争うには気持ちがよすぎる
【そういいとさって行こうとする】
さんぽを続ける
……
【そういって消えていった】
(絡みアリー)<>
【緋天糾姫】<>sage saga<>2010/10/07(木) 00:58:07.64 ID:3nF/rwSO<>>>493
【『つまらない』。そう言い残し森の奥へ消える背に】
「そうね、確かに此処では争う気にはなれないわ」
「感傷だけど、次は戦場で会えるといいわね」
【その日の最初で最後の殺意と敵意を向けると。何処かへと飛び去って往った】
/お相手ありがとうございました
/次は戦場でお会い致しましょう<>
【蒸留麦酒家】 @wiki<>saga<>2010/10/07(木) 02:39:22.52 ID:JR3CY5c0<>「ふっ……ふっ……!」
【私はたった今、屈伸の途中である、自身のこの齢にしてさえ】
【この体格と筋肉を保てるのも日頃の鍛錬の賜物だ】
【この年になると馬鹿なモノに挑戦をしてしまうーーーー………命がけの】
【懸垂だ、実際は命はかけてないが、落ちると、痛い】
【8m近い高さの看板で懸垂の最中なのだ、こういう状況下に居ると】
【自分の長い“生涯”そして、自らの筋肉の限界を知り、悟る事が】
【出来るのだ】
「ッ……500ッ!!」
「くっ……!」
【そのまま、500に達するなり、看板に体を乗せるように】
【腕だけの力で上半身を起こし、看板に足踏みしてから】
【看板にかなり近い、別の建物の屋根に飛び移り、そこからゆっくり降りてくる】
「……やはり、齢か、昔は1000は行けたんだが……」
【自分の筋肉を知るからこそ、“齢の限界”をひしひしと感じるマスター】
【見た目は30〜40近くでも、実際は50代なのだ】
【実際、500回懸垂をたやすく出来る人は居ないだろうに】
【マスターは体を伸ばし、屋台近くへ】<>
【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力でふっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 14:35:00.96 ID:Nsgcz.AO<>
「んー……」
【学園の制服を着用した、ピンク髪の少女が、キョロキョロと辺りを見回している】
「……つまんないなぁ……」シャカシャカ
【タンバリンを無意味に鳴らし、頬を膨らませている】<>
【幽冥之薔薇】<>sage saga<>2010/10/07(木) 14:40:33.41 ID:3nF/rwSO<>【──西洋式共同墓地】
【小高い丘に近い雑木林の中、木々に囲まれたその地に幾つもの石碑が立ち並ぶ】
【それは死者を弔い、確かに生きた証を生涯の果てに刻む土地】
【青々とした芝生の下、時期のせいか湿り気のある黒土の下】
【冷たい黄土が生涯最後の領地を抱き、棺桶の中の物言わぬ主の眠りを見守る】
【死者の国。眠れる土地。果ての果ての地。最後の安住の園】
【墓場。蓋をして尚その特有の腐臭は地に染み込み、否が応にも死を感じさせ】
【死が死を呼び、腐った大地は死者の肉。建てられた墓碑は死者の口】
【死の臭いが充満するこの地は、冥界との境界線】
【一度足を踏み外せば、亡者の手が寄せる彼岸の河原】
【そんな不浄で不定な半異界なるこの土地に、白い姿の少女が訪れた】
【白い日傘を掲げ、柄を握る手は蒼白く】
【日傘から零れたミルク色の髪は、ゴシック調の白いスカートの裾まで伸び】
【スカートの裾から覗く靴もまた白く、揺れるスカートを仰ぎ見えるは同じゴシック調のドレス】
【白く飾られた少女の顔は整って、西洋人形のような作られた美を感じさせる】
【目まで伸びた前髪の隙間から翡翠色の珠が覗き、唯一それだけが異色】
【されど異色は調和を乱さず、むしろ調律を彩りよく馴染む】
【場所が場所。徘徊する姿は時刻を間違え化け出た人ならざる存在】
【幽霊。その表現が相応しい程に、そう考えるが適切な程に】
【イキテイナイ】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 14:45:02.97 ID:tN2qFew0<>>>496
「……ああ。憂鬱だぁ……」
【ふわぁ、と見ている方が眠くなるそうな欠伸をお一つ】
【とても退そうである】
「……ん?」
【タンバリンの音が耳に入り、誰かいるのかと辺りを見回し】
「……ああ、はいはい」
【タンバリンって……】
【そういや年齢聞いてなかったっけ、何歳だろう、中学生くらいなのか】
【とか適当な事を考えながら、遠めに見る】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 14:49:29.12 ID:Nsgcz.AO<>>>498
「ヘイあまみー!パァス!!」
【相手に気付くと大きく振りかぶり、タンバリンを投げつける】
【タンバリンは音を鳴らしながら、フリスビーのように相手へ向かって行く】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 14:52:45.61 ID:tN2qFew0<>>>499
「……へ?あ、はい……」
【自分の名前、いやあだ名だが、それを呼ばれて相手のほうを向く】
(何かタンバリン投げてきた……)
【タンバリンを手で掴む、掴んだ時にゆれて音が鳴る】
【何でいきなりタンバリン投げてきたんだろう、まあそれはいいとして】
【やべぇ、このテンションついてこれねぇ】
【などと内心ちょっとの冷や汗】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 14:56:40.12 ID:Nsgcz.AO<>>>500
「……」
【相手が掴んだのを見て、少し静かにしている】
「ばか!早くマクスウェルをはるにゃんに返してよ!ばか!あまみーばぁか!」
【が、いきなりタンバリンを返せと怒り始めた】
【じゃあ何故投げたと問いたくなる】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 15:00:54.28 ID:tN2qFew0<>>>501
「……マ、マクスウェル?」
【いやマクスウェルってなんですか、ああタンバリンか】
【理解するのに一瞬より少し遅い時間かかりましたよ】
「はいはい返しますよ……っと」
【ここで投げようとして一旦止まる】
(ここで僕が投げる→はるにゃん手違いで落とす→壊れる→僕オワタ\(^o^)/)
(あ、ありえる……)
【ということで、歩いて近づいて渡す事に】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:04:13.13 ID:Nsgcz.AO<>>>502
「そう、マクスウェル」
【ビシ! とタンバリンを指差す】
「……どうして歩いて渡すんスか……。
はるにゃん、あまみーとフリスビーしたかったのに……」
【肩を落としガッカリした様子でタンバリンを受け取る】
【相手の心配など知らずに、ジト目で不機嫌そうに睨みつけている】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 15:09:53.90 ID:tN2qFew0<>>>503
(……何でそんな名前に)
【いや、聞かない方がいいきがする、多分なんとく、とかだろうし】
「え、いやなんとなくだけど……ごめん」
【なんとなく、というのは嘘だが】
【よくもまあ咄嗟に嘘がつけるものだ】
「……いや、タンバリンでフリスビーってだめでしょ」
【苦笑いを浮かべながら、適当に突っ込む】
【冷や汗が出ている、ジト目で睨まれてるからだろうか】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:15:29.40 ID:Nsgcz.AO<>>>504
「今何でマクスウェルなんだよとか思いましたよネ?
なんとなくだよ!!」
【勝手に心読んで勝手に説明した】
「マクスウェルは音を鳴らすだけでなく、フリスビーさえ可能にするただ一つのタンバリンなのに……」
【タンバリンをギュッと大事そうに抱きしめる】
「ねぇねぇ、はるにゃん今暇なんすよ。だから遊んで下さい、いや遊べ」
【わざわざ命令形に直して頼んできた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/10/07(木) 15:22:15.01 ID:tN2qFew0<>/次レス遅れます<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:23:47.43 ID:Nsgcz.AO<>>>506
/了解です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/10/07(木) 15:32:38.40 ID:tN2qFew0<>>>505
(心読まれた!予想通りだったけどさ……)
「……そのフr……マクスウェルには何か特殊な機能でもついてるんですか?」
【フリスビーといいかけて、ハッとなり言い直す】
「……それより、そんな大事なものならもっと大事に扱い名よ?」
【大事そうにマクスウェル(フリスビー)を抱える少女を見て、ため息まじりに一言】
「……はいはい遊びますよ、何して遊ぶの?」
/予想よりも遅れてしまった…申し訳ない<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:39:34.76 ID:Nsgcz.AO<>>>508
「ううん、ただのマクスウェルですヨ」
【ただのタンバリンだった】
「ほら、あれっすよ。好きなもの程イジワルしたいっていうあれですネ」
【少女の中ではイジワル、イコール投げる、らしい】
「んと……じゃあ、まずは半裸のあまみーに油性マジックペンで体中に落書きしまくってもいいかな?」
【スカートのポケットからペンを取り出し、キャップを外す】
【物凄く嬉しそうな顔をしている】
/かまいませんよー<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 15:43:53.97 ID:tN2qFew0<>>>509
「あ、そう……」
【うん、予想通りだったよ、うん……】
「いじわるって……壊す気か……」
【意地悪の意味を間違えてるな、と思いつつも口には出さないでおいた】
【遠まわしに言ってる気もするが】
「……え?」
【少し後ずさり】
「それって遊ぶっていうのかなー……」
【冷や汗が出て】
「しかも油性ペン……ですかぁ?」
【やべぇ、これやべぇよ】
【頭の中の第六感がそう告げてるよ】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:48:56.92 ID:Nsgcz.AO<>>>510
「いいえ、遊びじゃなくて普通のイタズラです」
【楽しそうな笑顔を相手に向ける】
【笑顔だけ見れば可愛らしいが、右手に持った油性ペンが全てを台無しにしている】
「今日の晩御飯はマクスウェルの塩焼きです、とか顔に書かれたくなかったら、
何か別の遊びを提案して下さいなっと!」
【キャップを外したままペン回しをしている】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 15:54:59.70 ID:tN2qFew0<>>>511
「イタズラじゃないよね、それ……」
【マジックさえなければ、マジックさえ……】
「いやせめて他の物食べましょうようーんと……」
【何にするべきか、いや何にしても結局僕が危ないんじゃね?】
【罰ゲームに油性ペンとかいわれておしまいじゃね?】
「……」
【ああ、八方塞ってこれのことかな】
【遊びもうかばないしね】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 15:59:55.55 ID:Nsgcz.AO<>>>512
「チッ! あまみーつまんね! チッ!」
【相手が何も思い付かないのを見ると、二度舌打ちした】
「それじゃ、お久しぶりに書きますねっと!」
【嬉しそうな笑みを口元に広げると、相手の肩を片手で掴み、顔とペンを一気に近付ける】
【そして、相手の顔全体を真っ黒に塗りつぶすようにペンを走らせようとする】<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 16:08:00.18 ID:tN2qFew0<>>>513
「お久しぶりって……やっぱりあの時書いてたんじゃないか…」
【いや、今はそんな事どうでもいい】
「う、――――うぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」
【相手がマジックで文字を書く瞬間、その少し前】
【顔を咄嗟に引いてから体勢を立て直し、走って逃げる】<>
【爆裂蹴斗】猛烈に蹴る→爆発<>sage<>2010/10/07(木) 16:13:38.25 ID:Y52A/kSO<>【歩くのは、奇妙な服装の人影】
【全身を黒い布で覆い尽くし、顔すら日の下に晒すことはない】
【常人にはありえないような、一歩進むごとに崩れ落ちてしまいそうな歩き方】
ああ、もう、どうしたもんか……
【年齢も性別も感じさせないしゃがれ声が、布の隙間からこぼれでてくる】
神様からも死ぬことを許されなくなっちまったな
この格好で生きていけってのも結構酷な話……いや、だからこそ意味があるのか
【他人には意味も分からぬような言葉を垂れ流しながら、何かを待つように同じ場所をただ廻り続ける】<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 16:14:43.02 ID:Nsgcz.AO<>>>514
「ああああ逃げられた!? ぅあぶ!!」
【自身の勢いを止めることが出来ず、地面に顔から滑り転んだ】
「ふ……今日の所はこの辺にしといてやろう……」
【なんか言ってる】
【立ち上がり、ペンをポケットに戻して体についた泥を払う】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 16:15:31.67 ID:P4QpAUwo<>
あだだだだ…………
【前屈みな体勢で、腰を押さえ よぼよぼと歩く、前髪ぱっつんな女性】
【一歩踏み出すごとに走る、腰への激痛に 目に涙を浮かべている】
せっかく、完治したと思ったらこのざまですわ
あの淡々くん、人間椅子ぷれいとかまにあっくなことしてくれやがりまして…………!
いつか、ぎゃふんと言わせてやりますわっ ――――いでででででっ
【ぎっくり腰にさせられた、昨日出会ったなんちゃらつばきと名乗る青年を思い返し】
【逆にぎゃふんと言わされるフラグを建てつつ、再び痛み出す腰に 呻き声を上げる】<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/07(木) 16:15:46.94 ID:O1Oy/v2o<>ロキ「暇じゃのう」
・・・碁でも打つか
ロキ「儂は解らんのじゃがのう」
・・・・・・使えんな
ロキ「梟に多くを望みすぎじゃろう・・・」<>
【雨銃剣兵】<><>2010/10/07(木) 16:18:19.36 ID:tN2qFew0<>>>516
「あー、あぶなかったあぶなかった……」
【そのまま逃げて、少女が見えなくなった所で】
「……今度のときのために考えておこう」
【フリスビーでも持ち歩こうか、と考えるのでした】
/絡みありがとうございました!<>
【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン<>sage<>2010/10/07(木) 16:20:17.59 ID:Nsgcz.AO<>>>519
/こちらこそ、絡みありがとうございました!<>
【爆裂蹴斗】猛烈に蹴る→爆発<>sage<>2010/10/07(木) 16:24:21.72 ID:Y52A/kSO<>>>518
おお、人がいるじゃねえか
【相変わらず得体の知れぬ声は、しかし少しだけ歓びの調子を滲ませる】
ふむ、では、恒例暇つぶし……っと
【相手の様子は微塵も気にせず、ただ『ヒト』の存在に対して近寄りながら声をかける】
おおい、そこの人!
今暇かい? ちょっとお喋りでもしようじゃねえか<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/07(木) 16:27:27.25 ID:O1Oy/v2o<>>>521
ロキ「・・・暇潰しが歩いてきたようじゃぞ?」
・・・・・・ふむ。
【近寄ってきた青年を見据えながら】
・・・・・・駄目だな。前菜にすら届かん。<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 16:34:52.25 ID:tN2qFew0<>>>517
「……結構まずいな」
【曇り気味の空、僅かに出る日の光から逃げるように蝙蝠傘をさし】
【半開き気味の目で独り言を呟く少し古臭い学ランを着ている青年】
【彼は吸血鬼である、何故態々昼に動いているのかというと】
「……喉が渇いた」
【血を最後に飲んだひから約四日たった、吸血鬼としてこれは結構まずい】
【最高は五日間、それ以降はどうなるのかわからないが】
【前はおぼつかない足取りだった気がする】
「……何だあれ」
【腰を抑えて必死に歩いている女性を発見】
「……まあいいか」
【とりあえず血が飲みたい、彼はその女性に近づいていく】
/まだいますかい?<>
【爆裂蹴斗】猛烈に蹴る→爆発<>sage<>2010/10/07(木) 16:37:04.21 ID:Y52A/kSO<>>>522
くそっ、なんだってんだアイツ
【ロクに反応を見せない相手に対して毒を吐きながら、なおも近づいていく】
おいおいおいおい、こっちが質問してるんだから答えくらい返してくれたっていいじゃないか
それがほら、マナーってやつだろ?
【相手の様子を気にすることはなく、ただただ己の言葉を投げつける】
こちとら生きるのが退屈で窮屈でしょうがないんだ
ちょっとくらい気晴らしにつきあってくれたっていいだろ?
どうせちょいと話すだけさ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 16:40:08.31 ID:rASJF6AO<>>>517
/まだおられますかね…?<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/07(木) 16:40:45.29 ID:O1Oy/v2o<>>>524
ロキ「どうするのじゃ?」
いや、前菜に届かん輩に手を出すほど私は餓えておらんからな。
【左手を額に当て、】
少年。私は君に対して興味がない。
何処となりへと行きたまえ。<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 16:41:31.03 ID:P4QpAUwo<>>>523
/いますよー!
いたたたた…… ん?
【ふと、顔を上げると】
【こちらへと近付いてくる、日傘?を差した学ラン姿の成年の姿が目に止まる】
…………曇りな天気に、日傘を差すとは 変わった、御方ですね?
【変人具合では人のことは言えないが】
【向かってくる彼を見つめ、しげしげと眺めながら 呟き】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 16:41:42.39 ID:rASJF6AO<>>>525なんてなかった<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 16:42:10.75 ID:P4QpAUwo<>>>525
/リロード忘れorz いますよー!<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 16:44:57.48 ID:tN2qFew0<>>>527
「……ババくせぇ」
【小声でボソリと吐き捨てる】
【それこそ聞こえないくらいの声で】
【もし、そういう単語に敏感ならば、反射的に聞こえてしまうかもしれないが】
「うっせ、事情があんだよ」
【そのまま相手を少しの間見た後】
「血、よこせ」
【これで彼が何故傘をさすのか、分かっただろう】
【睨んだような目で、命令口調で冷たい声で】
<>
【爆裂蹴斗】猛烈に蹴る→爆発<>sage<>2010/10/07(木) 16:49:54.01 ID:Y52A/kSO<>>>526
おやまあ、こりゃまた随分な言い草……まあいいか
善人を目指す者として、これほどはっきり言われたら引き下がらざるを得ないな
【もはや布の塊にしか見えないそれは、そう呟くと方向を180度変える】
んじゃ、お邪魔しましたよ、っと
誰か他の人でも探すかね……
【布の裾を地面に引きずり、ズルズルと衣擦れの音をたてながら、人影は次の『ヒト』を求めて遠ざかっていく】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 16:52:12.60 ID:P4QpAUwo<>>>530
……んん? 今、何か聞き捨てならない単語が聞こえた気ががが
【成年の発した言葉そのものは聞き取れなかったものの、】
【乙女(笑)の勘で、なんとなーく察し ジト目で、成年を軽く睨み】
事情……?
美しい肌を、紫外線から守りたい……とか?
【ふむ、と考えるような仕草をし 思いつくままに尋ね】
――――はい?
【男の口から発せられた、想定外の一言に】
【きょとんとした顔をし、思わず 聞き返してしまう】
血をよこせ……?
“蚊”が猛威を振るう季節は、もうとっくに過ぎ去りましたし……
<>
【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄<>sage<>2010/10/07(木) 16:52:30.23 ID:rASJF6AO<>>>529
/すいません…自分もリロードしてなかった orz
また今度お願いしますね!
……さてと
【赤髪赤目の、女子中学生ほどの普遍的な少女が】
【既に愛銃と呼んでも差し支えないほど、付き合いが長くなってきた銃を片手に歩き回っていた】<>
【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄<>sage<>2010/10/07(木) 16:57:40.70 ID:rASJF6AO<>>>533
/メ欄…<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 16:57:57.48 ID:tN2qFew0<>>>532
「きのせいだろ、きのせい」
【気づかれた事に対し、内心で「自分でもそれっぽいとは思ってるんだな」とか重いながら適当に流す】
「女なら分かるが俺は男だぞ?」
【肌は青白く、生まれてから一度も日の光を浴びたことのないような、そんな色】
「……とりあえず、くれんのか、わたさねえのかどっちだよ」
(まさか気づかない。とは思わなかった……)
【相変わらず、乱暴な口調で】
【物を頼む態度かこいつ】<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/07(木) 16:59:09.63 ID:O1Oy/v2o<>>>531
ロキ「よかったのかのう?」
言っただろう。
あれしきの肉では前菜にすら劣る、と。
犬の餌を食す人間が何処にいるというのだ。<>
【彗玲霸晶】能力を無効化する爆発弾丸を作る @wiki andメ欄<>sage saga 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル 鋼鉄浪漫銃<>2010/10/07(木) 16:59:35.00 ID:rASJF6AO<>>>534
/次こそ…<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 17:06:40.42 ID:P4QpAUwo<>>>533
/はい、また今度!
>>535
む…………
【納得のいかない表情で、青年を見つめるも】
【ま、いっかと気を取り直し】
ちっち、今は男の方でもけっこー気にされる方いらっしゃるんですよ?
あの、ほら……えっとー…………びずある系?の方とか
【ビジュアル系と、言いたかったらしい】
んー……
【ふむ、と 頬に手を添え ちら、と 彼を見やり】
【どうしたものか、と 考えて】
よく分かりませんけど……いいですわよ?
【とりあえず、頷いてみる】
【よく分かんないが、献血か何かのたぐいだろう……と思っている模様】
<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 17:11:12.91 ID:tN2qFew0<>>>538
「ヴィジュアル系、だろ」
【ああ、片仮名わからないのか、と完全におばあさんとしてみている様子】
【まあ、見た目が綺麗だから問題ないな】
「……それじゃあ有難く」
【相手の手を持ち、極力相手の腰が痛まないように相手の手ろひき、自分のほうに寄せる】
【そしてそのまま相手の服をずらしていき、】
【首元が見える辺りまで動かして。止めるだろう】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 17:18:38.87 ID:P4QpAUwo<>>>539
そうそう、それですわ それ!
【ぽん、と両の手を合わせ ぶんぶん、と首を振って頷き】
えぇ、んで 献血車はどこぞに――――って
【すっと、手を取られ 優しく、相手へと引き寄せられて】
【首元が覗くよう、服をずらされると――――】
な、ななな――――!?
なんばしよっとですの、あなたは………… いづづづづづづッ!!!?
【思わず、声を上げ 抵抗しようとするも】
【身動きを取ろうとしたところで、腰に三度目の激痛が走り 動こうにも、動けない】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 17:23:29.17 ID:tN2qFew0<>>>540
「……献血車ぁ?」
【本当に気づいていなかったのかと、驚き】
「俺、吸血鬼、俺、綺麗な女性の血が欲しい、OK?」
【相手を落ち着かせるように、態々言わなくてもいい相手をほめる言葉を混ぜて】
「はいそれじゃ、いただきます」
【そういって、相手の首元に牙を立て、そこに噛み付き】
【そこから血を吸い出す】
【何処か、気が遠くなるようなフラフラするような、そんな感覚が血をすわれてる間来るだろう】<>
【幽冥之薔薇】<>sage saga<>2010/10/07(木) 17:27:27.96 ID:3nF/rwSO<>【──西洋式共同墓地】
【小高い丘に近い雑木林の中、木々に囲まれたその地に幾つもの石碑が立ち並ぶ】
【それは死者を弔い、確かに生きた証を生涯の果てに刻む土地】
【青々とした芝生の下、時期のせいか湿り気のある黒土の下】
【冷たい黄土が生涯最後の領地を抱き、棺桶の中の物言わぬ主の眠りを見守る】
【死者の国。眠れる土地。果ての果ての地。最後の安住の園】
【墓場。蓋をして尚その特有の腐臭は地に染み込み、否が応にも死を感じさせ】
【死が死を呼び、腐った大地は死者の肉。建てられた墓碑は死者の口】
【死の臭いが充満するこの地は、冥界との境界線】
【一度足を踏み外せば、亡者の手が寄せる彼岸の河原】
【そんな不浄で不定な半異界なるこの土地に、白い格好をした少女が訪れた】
【場所が場所。徘徊する姿は時刻を間違え化け出た人ならざる存在】
【幽霊。その表現が相応しい程に、そう考えるが適切な程に】
【異質】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 17:29:32.40 ID:P4QpAUwo<>>>541
あなた、きゅうけつき
わたくしのようなきれいなじょせいのちがのみたい
――――なるほど、ずばり把握しましたわ…………って、
【何故か、カタコトの日本語で青年の言葉を繰り返し ふむふむと納得した後】
【――――なんですとっ!? と、ばかりに目を見開き それから、顔を真っ赤に染めて】
きれいとか、綺麗とか、キレイとか…………禁止ぃ―――――ッ!!
――――って、ほへ?
【相手の褒め言葉を、全力を上げて否定すべく声をあげたところで】
【首筋にがぶりされて、ちゅーちゅーと血を吸われてしまう】
【くらくらと、立ちくらみを起こすような感覚に襲われて】
【へなっと、地面に崩れ落ちそうになる】 <>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 17:37:16.42 ID:tN2qFew0<>>>543
【それを抑え、しっかりと離さないように相手の背中に手を当てる】
【そのまま相手の血を2,3分】
【いや、何日かぶりだからか、もっと長いかもしれない】
【それくらいの間、相手の血を飲み】
【ふと、口を離し、牙を抜き】
【血があふれ出てこないのを確認したら、自分が歯を立てた部分を一度手で拭き】
【服につかないようにしてから、服を戻し】
「ごちそうさまでした、って……飲みすぎちまったか?」
【相手の顔を確認の為に見てみる】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 17:43:51.53 ID:P4QpAUwo<>>>544
う……んっ…………
【相手に支えられるがまま、相手が望むがまま】
【たっぷりと、血を吸われ続け】
…………がくり
【牙を引き抜かれて、こちらの顔を伺う青年をくらりくらりと揺れる意識で見上げながら】
【長いこと、ホームレス生活を続けていたこともあってか 軽い貧血を起こしたようで、そのまま彼に支えられたまま 意識を失ってしまう】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 17:48:11.85 ID:tN2qFew0<>>>545
「……またやっちまったか」
【貧血、これで三人目だか四人目だか】
【とりあえず、やってしまった】
「……悪かったよ」
【外は太陽が沈み、暗い夜の景色を映し出す】
【コウモリ傘を片手で畳みながら、血を吸ったおかげか、今はあまり痛くない怪我をした腕で相手を背中におぶさり】
【適当な所まで歩いておろす事にした】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 17:56:17.14 ID:P4QpAUwo<>>>546
――――ん
【彼におんぶされて、公園のベンチに寝かされてからしばらくして】
【意識を取り戻したのか、うっすらと目を開けて まだ、くらくらする頭を起こし】
あれ? わたくしは、いったい…………?
【目をうすぼんやりと、半眼に開いた状態で きょろきょろと周囲を見回し】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 17:59:14.42 ID:tN2qFew0<>>>547
「……ああ、起きたか」
【その隣でベンチにもたれかかり相手が起きたことに気づく】
「……あー、悪かった、許せ」
【血をすった事に対して、だろう】
【相手が起きたのなら、ここにいる必要はないと感じたのか、ベンチから立ち、そのまま歩いていこうとする】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/07(木) 18:06:02.07 ID:P4QpAUwo<>>>548
はぁ…………?
【何故、謝るのか分からない といった顔で ぼけーっと、青年の謝罪に考えなしに頷き】
【そのまま、無言で立ち去っていく彼の背を眺めて――――】
【ふと、首筋に残る違和感に気づき】
【――――一連の流れを、思い出し】
あ、あ、あ…………あァ―――――――ッ!!!?
た、タダ飯食べていきやがりましたわ あの、自称吸血鬼…………!!
【と、勢いよく立ち上がり 彼に飯代の支払いを要求しようとするも】
【今日、四度目の腰に走る激☆痛に びくんっと身体を震わせて、ベンチにへたり込み 一人、呻く】
/絡みあり&乙でしたー!
/中の人的には、前回の借りは返せたかな?ww<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/07(木) 18:07:44.75 ID:tN2qFew0<>>>549
/からみありがとうございましたー
別キャラになって借りが帰ってきたでござるwwwwww<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 18:11:49.26 ID:x/ygNyYo<>――――――――・・・♪
【白いローブに白い肌と白い長髪―――――全身を純白に包んだ少女が楽しげに歩いていた】
【すっぽりと頭も覆い隠したローブから端正な顔立ちと、深紅の瞳が覗いている】
【少女の口角は上向きに釣り上げられていて、表情からも楽しげな雰囲気が見て取れる】
里の外ってこんなになってたんだ・・・あはは。
【10歳相応の小さな身体で、郊外を駆けていく】
【目に映るもの総てが初めて、と言わんばかりにあちこちをキョロキョロと見回していた】
【子供のように―――――否、子供らしく】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:27:01.79 ID:NahOjvE0<>>>551
幼女だやったね!
【その前方十数m】
【褌以外に何もつけていない色白の男がガッツポーズをしていた】
【変態?わたくしにとっては最高のほめ言葉です】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:27:06.39 ID:cnoSBVwo<>【今日もまた、公演場所を求めて彷徨っていた】
【ガラガラと旅行用のスーツケースを引きずる音が響く】
「―――…」
>>551
【ふと、前方から駆けてくる少女を見付けた】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:28:32.78 ID:cnoSBVwo<>/ガッデム!!
/ここは金剛さんにお譲りしますね<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:30:30.99 ID:NahOjvE0<>>>554
/このさい3Pしようず<>
【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。<>sagesaga<>2010/10/07(木) 18:30:53.08 ID:.odyrysP<>・・・
【黒く、長い髪をした少年が歩いている】
【顔は、緩く微笑むように、歪んでいる】
・・・クスクス
【眼は、髪に隠れて見えない】
【クスクスと、笑っている】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 18:30:53.77 ID:x/ygNyYo<>>>552
――――――――あっ・・・。
【キキッ、と立ち止まり・・・男を確認する】
【すっぽりと被った白いローブを深く被り、目線を隠す】
・・・にん、げん・・・。
【じりじり、と後ずさりしている】
【怯えたように少し震えていた】
>>553
ぁ・・・あっちにもいる・・・。
【怯えたように>>553の方向にも眼を向けている】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 18:31:46.65 ID:HqgsKVwo<>…………はぁ
【ぼーっとしている女性】
【「エンジェル・エンチャント」開店中である】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:33:49.67 ID:NahOjvE0<>>>557
グヘヘヘヘ
【口から涎を垂らし、手を揉む様にしながらそちらへ歩み寄っていく】
【少女が後ずさりする速度よりも速く】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/07(木) 18:34:02.59 ID:KI7Tmb20<>…よーし書けた!
【青年が大きな紙を地面に広げ、何か書いているが、それが完成した様子】
<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:36:14.50 ID:cnoSBVwo<>>>555
/よしきた
>>552
【更にその少女の少し手前に、男を発見】
「………」
【その奇異な衣装を見ても、特別な反応はない】
>>557
【女はただ立ちどまり、2人の様子を後方から眺めている】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 18:38:29.33 ID:x/ygNyYo<>>>559
――――――――い、いや・・・!!
【後方へと勢いよく振り向き、走りだす】
【グヘヘ、と涎を垂らす光景がより一層少女の恐怖心を煽ったようだ】
【しかし、身体能力はただの幼女。知れているものである】
>>561
【見向きもせず、二人の人間と違う方向へと逃げている】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:41:23.57 ID:NahOjvE0<>>>561
……我は紳士でござる!
決して変態という人種ではないのでござる!
ただ単に幼女が好きというだけなのでござる!
【何も言わずに眺めている女を見つけ、そちらに顔だけ向け堂々とそう言い付ける】
【説得力?皆無に決まってるじゃありませんか】
>>562
待つでござる!
痛いことはしないでござる!
痛いことは!
【涎を拭き、下半身をダイヤモンドにして少女を追いかける】
【大柄の男と小さな少女の身体能力の差】
【さらには下半身をダイヤモンドにしたことによって走る速さが速くなった】
【あっという間に追いついてしまうだろう】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:41:57.66 ID:cnoSBVwo<>>>559
>>562
「…ふむ」
【顎に手を当て、考え込むような仕草をして】
「………」
【ゆっくりと1歩1歩を踏み締めるように2人を追い始めた】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 18:44:45.61 ID:x/ygNyYo<>>>563
/おうふ、その能力は固くなるだけで早くとかはならないんだぜ。
/以上、授与者からの能力指南でございました。
―――――――――きゃぅッ!
【ずてーん、と前かがみに転ぶ少女】
【真っ白なローブが泥で汚れてしまった】
【勢いよく地面へとスライディングしたため、顔面を打ったようだ】
>>564
【地面に突っ伏した状態で震えている】
【泣いている様な声も微かに聞こえる】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:46:57.97 ID:cnoSBVwo<>>>563
「………」
【僅かに唇が歪む】
【何を思ったのかは定かでないが、そのまま歩を進めて行った】
【僅かに歩幅が広くなっていた】
>>565
パチン
【遠くから軽快な音が響くと同時、少女の身体を覆う様に様々な種類の硬貨が出現する】
【痛みも重さもないはずだ】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:50:55.34 ID:NahOjvE0<>>>565
/硬くなったことによって蹴り付ける力が強くなって結果的に足が速くなると思うんだぜ
/その辺の知識は知らないけど
なんで逃げるでござるか?
痛いことはしないと言っているのでござる
【近くまで来たら手を揉むように動かしながら肩に触れようとする】
【意図が分からない】
【中の人も分からない】
【>>566は既に眼中に無いようだが、少女の身体を覆った硬貨には僅かに気を留める】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 18:54:09.70 ID:3E3Hd4.o<>>>558
【目の前を通り過ぎる、紫髪の女】
【横顔はどこが憂鬱な感じで、暗い】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 18:54:46.12 ID:FAw43IDO<>〜〜♪〜〜〜♪
【透き通るような、優しい歌声で歌うポニーテールの少女】
【その身体は細かい泡に包まれて浮翌遊し】
【本来足があるべき場所に生える魚のような尾が、彼女を“人外”たらしめている】
〜〜〜♪〜〜♪
【これといった目的も無しに、ただ歌いながらふわふわと道を行く】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 18:55:25.56 ID:HqgsKVwo<>>>568
いらっしゃーい!
【声をかけてみる】
模擬戦、道具、武器売ってるよー
【宣伝】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 18:55:51.30 ID:x/ygNyYo<>>>566
・・・!?
【ババッ、と身体を起こして振り注ぐ硬化を手に取り、首を傾げる】
【硬化を見たのは初めてだったようで・・・きょとんとしている】
【少し、瞳が潤っているように見えるのは気のせいでない】
>>567
/あぁ、そうか。理解したwそこまで考えてなかったねwww
/それなら良し。でもあくまで攻撃スピードは速めないでねw
あ・・・や、やめ・・・。
【硬化に視線を移していたが、肩に触れられそうになり再び怯えた表情に戻る】
【眼を瞑り、ガタガタと震えている】
【少女の脳内には両親を人間に殺されたヴィジョンが過る】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 18:56:22.77 ID:cnoSBVwo<>>>567
「――…」
【男の15m後方】
【こちらを窺わないのを良い事に、女は真っ直ぐに右手を掲げ、男の背中に照準を合わせた】
「Three…」
【そしてそのまま、ぼそりとカウントダウンを開始した】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 18:57:52.66 ID:3E3Hd4.o<>>>570
【紫水晶の瞳が少女を捉える】
……
【じーっと少女を見る】
……君は、何故生きているの?
【唐突かつ意味不明な質問】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 18:58:07.77 ID:pL/n.Sc0<>【廃墟】
・・・・
【片耳の取れた兎のぬいぐるみと自分の半分程の長さの刀を抱いて体育座りしている少女】
【格好はとても見窄らしく痛々しい】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 18:59:42.10 ID:.odyrysP<>>>574
・・・
【そこへと歩いていく、黒いローブの男】
【顔はローブで隠れており、見えにくい】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:00:28.46 ID:NahOjvE0<>>>571
絶対離さないでござるよ!
【肩に触れたというか掴んだ】
【その状態で胡坐をかき膝の上に無理やり少女を乗っけようとする】
>>572
なんか声が聞こえるでござる
まあ気に留めるほどのことでもないでござるな
【自らの身に危険が迫っていることなど考えもしていない】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:00:37.43 ID:.odyrysP<>>>575
・・・
【その廃墟の中を、カツカツと歩いている黒いローブの男】
【顔はローブで隠れており、見えにくい】
/に脳内改定お願いします!!<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/07(木) 19:00:49.24 ID:KI7Tmb20<>>>574
【その横にやってきて、地面に紙を広げ何か書き始める】
「さっき「俺の欲しい武器シリーズの壱」は書き終えたからー、なにかこうかなー」
【なんか痛いコトいってるよこの子】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:01:25.65 ID:HqgsKVwo<>>>573
いきなり難しい質問だねえ……
【苦笑】
ボクは生きたいから生きてるよ
生きていたら楽しい事があるからね
【少し考え、答える】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:02:31.72 ID:pL/n.Sc0<>>>577
・・・・!!
【飛びつくように刀とぬいぐるみを抱いて物陰に隠れる】
【だが男まで聞こえるくらいの物音を出してしまう】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:02:57.94 ID:cnoSBVwo<>>>576
「Two…」
【瞬間、膨大な殺気が女から発生する】
【禍々しい威圧感が場に満ちた】
【女の口元は、愉しそうに歪んでいた】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 19:03:50.64 ID:x/ygNyYo<>>>576
――――――――――へぅ!?
【変な声が出た。恐怖と驚愕に満ちた声であった】
【されるがままに膝の上に載せられ、頭に?を浮かべて困惑する】
・・・なにするんですか・・・?
【おろおろ、と背後の男に問いかける】
【ペチペチ、と手を男の太股に叩きつけている。痛くないだろう】
【少女なりの精一杯の抵抗――――――――内心は殺されるのではないか、と思っている】
>>572
【気にしている余裕が無い程に困惑中】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:04:22.82 ID:.odyrysP<>>>580
・・・
【その物音に反応して、ピタッと止まり】
【周りをキョロキョロする】
・・・そこか
【そして、少女が隠れる物陰を見て】
【その物陰に近づいてゆく】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:05:39.34 ID:NahOjvE0<>>>581
なんか只ならぬ殺気を感じるでござる
これは一体なんでござろうか
【どれだけ鈍感なのか気づかない】
>>582
かわいいは正義でござる
【唐突に少女の頭をワシワシと撫でようとする】
【やっぱり意図が分からない】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 19:05:44.99 ID:cnoSBVwo<>>>569
「…!」
【歌と人外の気配に釣られて散策をすれば、人魚との邂逅が待っていた】
「君は…」
【やや後方から、どこか遠慮がちに声を掛ける】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:06:13.38 ID:pL/n.Sc0<>>>583
あ・・・・
【見つかってしまい情けない声を出す】
【体は震え、顔は青ざめて今にも失神してしまいそう】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:07:06.57 ID:3E3Hd4.o<>>>579
……生きたいから…
【内容を確認する様にゆっくりと呟く】
……楽しい事ってどんな事?
【心からの疑問】
【コートのポケットに突っ込んでいる両手の手のひらに巻かれている包帯が、薄く紫に染まる】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:08:35.11 ID:.odyrysP<>>>586
・・・
【だが、そんなもの気にする様子もなく】
【カツカツと、近づいてゆく】
・・・
【そして、相手の目の前まで来ると】
【しゃがんで、相手のぬいぐるみに触れようとする】
/んーむ・・・一応、>>578<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:08:36.12 ID:cnoSBVwo<>>>584
「――――“One”」
【音を鳴らそうと、指に力を込めた】
【殺気が一層濃密になる】
【すぐにでもその場から離れないと――死が訪れるかもしれない】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 19:10:11.29 ID:x/ygNyYo<>>>584
・・・わ・・・わわ・・・。
【困ったように撫でられる】
【自分が聞いていた人間とはかけ離れていて、更に困惑する】
【でも自分が竜である事を知られたらきっと・・・不安はまだ残る】
>>589
――――――――!!
【ビクン、と身体を震わせて背筋を伸ばす】
【感じた殺意に反応して】
に、逃げて――――――。
【>>584にそう話しかけた】<>
【命弄魔人】<>sage<>2010/10/07(木) 19:10:31.38 ID:tkZMoS60<>今日は変態の気を一段と感じる・・・!!
何か起こっているような気がするよ。
【実際に色々起こっているのだが気にしない】
変態になんか負けない!!(キリッ
【謎の意気込みを入れて剣の素振りをしている】
【近くに『万屋槐 何でも作ります』と書かれた看板が置いてある】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:11:11.45 ID:pL/n.Sc0<>>>588
・・・・いや・・・
【さらに震えぬいぐるみと刀を強く抱きしめる】
>>578
/・・・どうしますか?<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:11:15.09 ID:HqgsKVwo<>>>587
うーん、そうだね……
【少し考えこむと】
友達に会って喋ったり、美味しいもの食べたり、4つ葉のクローバー探したり
些細なことかもしれないけど、ね?
【あはは、と笑う】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:11:17.00 ID:FAw43IDO<>>>585
んー?
【その声に気付いて歌を止め、後ろを向く】
なあに?
アンタ、人間じゃ無いみたいだけど……
ま、だからどうだって訳じゃないけどね。
【そう言い、屈託の無い笑みを見せながら近づいていく】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/07(木) 19:13:03.40 ID:KI7Tmb20<>>>592
/あ、おれはいいですよー
<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:14:45.36 ID:NahOjvE0<>>>589
……まあ分かっていたのでござるが
【そちらは向かず】
>>590
じゃあお前も一緒に逃げるでござる
というか俺の娘になれでござる
【>>590を抱きかかえようとしながら>>589から逃げるように走り去っていく】
【ダイヤモンドへの硬質化は依然続いているが】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 19:14:52.64 ID:cnoSBVwo<>>>594
「…やはり、判るか」
【困ったように、しかしどこか嬉しそうな笑みを浮かべた】
「すまない。歌をもっと聴いていたかったんだが、盗み聞きというのも悪い気がして声を掛けさせてもらった」
【そう言って、軽く頭を下げる】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:14:55.37 ID:.odyrysP<>>>592
・・・
【ふにっと、ぬいぐるみに触れる】
【そのあと、手を戻し】
・・・
【布と、縫い針と、糸を取り出す】
【材質は、ぬいぐるみのものと同じ】
・・・
【そして、眼にも留まらない速さで、兎のぬいぐるみの片耳と同じものを作り】
【そこに綿をつめ、そのぬいぐるみに、その片耳を縫いつけようとする】
>>595
/ごめんなさい<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:15:46.69 ID:pL/n.Sc0<>>>595
/どっちの意味でですか?
/鈍くてすいません<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:17:13.50 ID:3E3Hd4.o<>>>593
【全くの無表情で、それでも未完神器を見据えながら】
……そんな事で楽しくなれるなんて、貴女は幸せ者なのね
【馬鹿にした様子ではない】
【相手を素直に褒め、尊敬しているのだ】
【もっとも、顔には一切出さないが】
……じゃあ、お話ありがとう
……商売しているの?
【先程の様子から、そう判断したらしい】
……不景気で大変かもしれないけれど、頑張ってね
【労いと応援の言葉を贈る】
【今日は機嫌が良いらしい】
【ただ殺しの気分ではないだけかもしれないが】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:19:13.44 ID:pL/n.Sc0<>>>598
・・・あ・・
【少しだけ目を輝かせる】
【暗い闇に少し明かりがともる程度だが】
【抱きしめる強さを弱める】
>>599は無しで
>>595
/了解です
/又今度・・・<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:19:47.42 ID:HqgsKVwo<>>>600
………あはは、だね
【一瞬影を背負ったが、直ぐに笑う】
ありがとうね、何なら何か創ろうかな?
【ニコニコ】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:20:25.41 ID:cnoSBVwo<>>>596
「 “ZERO” 」
【指を弾くと同時、男の心臓が在った座標に1枚の硬貨が出現した】
「……クス」
【しかし、女は愉しげに笑う】
パチン
【再度指を鳴らすと、駆ける男の前方に莫大な量の硬貨が出現した】
【硬貨は壁のような状態で整然と並べられている】
【硬貨の壁】
【厚さ2m、高さ5m、幅――数十km】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 19:22:00.66 ID:x/ygNyYo<>>>596
えっ――――――――きゃッ!!
【突然抱き抱えられ、宙を浮くカタチになり驚く】
【そして『俺の娘になれ』という言葉を聞いて嫌悪の表情を浮かべた】
・・・私の父上と母上は一人だけです・・・。
――――・・・の親なんて・・・嫌です・・・。
【不満気にフードを深く被り、ボソボソ呟いた】
【人間の親、と言いたかったが・・・自分の素性を隠す為に誤魔化した】
>>603
ま、前・・・・!
【前方に出現した硬化の壁に驚く】
【眼を瞑り、顔を両手で隠す】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:22:06.37 ID:.odyrysP<>>>601
・・・
【ぷちっと、糸を噛み切る】
【兎のぬいぐるみに、両耳が揃ったはずである】
・・・
【そして、ローブの中に手を突っ込み】
【ペロペロキャンディーを取り出して、相手に差し出す】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:22:42.50 ID:FAw43IDO<>>>597
歌?
【と、相手の言葉に軽く首を傾げて】
別に黙って聞いてても良かったんだよ、減るもんじゃないし。
これしか取り柄もないし、聞いてもらえるだけで嬉しいからねー。
【そう言って、また明るく笑う】
〜〜♪〜〜〜♪
【そして、良く響く声で歌い始めた】
【少しだけ精神を癒すヒーリングの効果を付加している】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:25:53.96 ID:pL/n.Sc0<>>>605
・・・ありがとう・・ございます・・・・
【ぬいぐるみに顔を埋めるように抱きしめる】
【そして布を擦るような音がして見上げると見た事もない物が目に映る】
・・・なん・・ですか?・・・それ
【顔を傾げる】
【ふるえは少しだけ治まるがまだ完全ではない】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 19:26:18.63 ID:cnoSBVwo<>>>606
「―――…」
【返答する前に再びその心地良い旋律が耳に届き、言葉を失った】
【静かに腕を組み、目を閉じ、聴き入っている】
【自然と安らかな微笑が浮かんでいた】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:26:42.85 ID:NahOjvE0<>>>603
はぶは!
【咄嗟に>>604を横に放り投げたが、自分は硬貨の山に突っ込んだ】
【身体をピクピクとさせている】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:28:51.49 ID:.odyrysP<>>>607
・・・飴だ
・・・舐めてみろ
【すっと、相手の口にペロペロキャンディーを持っていく】
【そのままいけば、ぷにっと、唇にペロペロキャンディーがくっつくだろう】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:32:55.24 ID:pL/n.Sc0<>>>610
へ・・・?
飴・・?
むにゅ・・・
【ぽかんと口を開けたままだったので口に飴がくっつく】
【今まで甘いというか人が食べるようなものと食べなかった否、食べれなかったので表情が明るくなる】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:36:04.76 ID:FAw43IDO<>>>608
〜〜〜♪〜〜♪
〜〜♪〜♪〜〜♪
【その微笑みを見てまた顔が綻び、答えるように歌を歌い続ける】
【静かな海を思わせるような、柔らかな旋律が響く】
ふぁぁ……と、こんな感じ。
結構練習した歌なんだけど、どーだったかな?
【ひとしきり歌い終わると、欠伸を堪えながら、邪気のない口調で聞いた】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:36:06.98 ID:SB1vYYIo<>>>602
/見落としてた!
……ごめんなさいね
……今、お金持ってないのよ
【はぁ、と溜息をつく】
【無表情なのだが】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:36:53.00 ID:.odyrysP<>>>611
・・・どうだ?甘いか?
【相手に、ペロペロキャンディーを持たせながら訊く】
【その距離だと、相手の瞳が、黒く清んでいることがわかるだろう】
・・・
【その瞳は、まるで、深い深い暗い海のような瞳で】
【じっと見ていると、吸い込まれそうになるほど、底が見えない】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:37:12.40 ID:cnoSBVwo<>>>609
「………」
【その様子を見て、少し思案した後】
【男の膝の高さに意識を集中させ】
【手前に傾いた巨大な板をイメージする】
【そして、能力発動】
【硬貨の壁の中、イメージした高さに、既に在った硬貨を押し退けて板のように配列された硬貨が出現した】
【結果、それより上に在った硬貨が重力により引かれ、男と少女目掛けて雪崩れ込む】
【常人が巻き込まれれば、その総重量により、骨折は間違いないだろう。下手をすれば死ぬ可能性だってある】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:38:17.33 ID:HqgsKVwo<>>>613
いらないよ、お金なんか
【立ち上がると】
ボクの趣味みたいなものだからさ、ね?
【人懐っこい笑顔で言う】
/ドンマイです!<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:40:02.30 ID:SB1vYYIo<>>>616
/クリギルでは、無償で武器類作るの禁止ってなってたし…なんらかの代償があった方が良いかも…
……いぇ、遠慮しておくわ
【そう言うとくるりと踵を返し】
【立ち去った】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:40:04.11 ID:pL/n.Sc0<>>>614
はい!
【今まで出した事もないような可愛らしい返事】
【ペロペロキャンディーの持ち手を持つ】
【そしてキャンディーを持ったままぬいぐるみを落としてぴょんと飛びつく】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 19:41:44.05 ID:x/ygNyYo<>>>609
―――――――――きゃぁぁッ!?
【でん、でん、でん・・・と地面に放り投げられ転げ落ちた】
【ぶつけた箇所を痛そうに涙目で摩りながら起き上がる】
・・・どうしよう・・・あの人は良い人間・・・?
【硬化の山に突っ込む男を見て困惑した表情を浮かべている】>>615
>>615
――――――――・・・うん・・・。
【決心したようにローブの中から一つ石を取り出す】
【それは青空の様に輝くサファイア】
【それを両手で包み込むようにして】
乗ってください・・・。
【そう>>609に呟いた後、少女は風と共に巨大な飛竜へと姿を変える】
【先程の少女とは思えない飛竜は、両翼で硬化を弾き飛ばしながら>>609を見つめている】
【乗れ、と首を微かに動かした】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:42:18.18 ID:HqgsKVwo<>>>617
/なんですと……!
そっか……
【じっと見送った】
/お疲れ様でした!<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 19:42:55.74 ID:cnoSBVwo<>>>612
「…見事、としか言えない自分が情けない」
【余韻に浸りつつも、目を開いて答える】
【言葉とは違い、表情には一切のマイナス感情がなかった】
「――素晴らしかったよ、本当に」
【大きくはないが、心を込めた拍手を送る】
「…もしかして」
【そして、少し悪戯っぽく微笑む】
「いや、ほとんど確信なんだが、君、人外屋敷で練習をしていたんじゃないか?」
【と言うのも、その歌と声に聞き覚えがあったのだ】<>
【半身金剛】身体の上下半身どちらかをダイヤモンドへと硬質化させる事ができる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:43:10.33 ID:NahOjvE0<>>>615
覚えjls;亜ヘアklづhgskf場sjklん;亜sl
【下半身がダイヤモンドの状態で硬貨の雪崩に潰される】
【壁に頭が突っ込んであり何が起きているか把握できなかったのが死因かもしれない】
【圧迫死】
>>619
【残念……遅かった……】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:44:21.54 ID:SB1vYYIo<>>>620
/乙
/これだけは制作系としてマジで気をつけた方が良いよ!<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:47:35.01 ID:.odyrysP<>>>618
・・・おっと
【見事に少女をキャッチする】
【無愛想な表情だが、少しびっくりしているようだ】
・・・
【いきなり、相手のほうから飛びついてくる】
【なんてことはなかったので、少し困惑気味である】
・・・
【とりあえず、相手の頭を優しくなでようとする】<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 19:50:11.34 ID:cnoSBVwo<>>>619
「……!」
【竜の唐突な登場に、前髪と帽子に隠れされた目を見開いた】
「これは…驚きました」
【そして尚も片頬を吊り上げながら、>>622の様子を見遣る】
【…途端、唇が不満そうに歪んだ】
「――表情(カオ)を見せて戴けなかったのは、至極残念ですね」
【そう、冷淡に呟く】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:51:52.85 ID:pL/n.Sc0<>>>624
・・・・・♪
【人生で嬉しかった数など指で折って片手で足りるくらいだった少女には言葉にならない嬉しさだろう】
【殆ど誰にも見せた事のない笑顔で男を強く抱きしめる】
【か弱い細い手で………】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:52:32.87 ID:FAw43IDO<>>>621
ん、ありがとうね?
【照れ臭そうに頭を掻きながら礼を言う】
【口の端から、ふふ、と笑い声が漏れる】
あ、聞かれてたかー。
そーだよ、たまに泊まらせてもらってるからね。
【手持ちぶさたなのか、髪の先をいじりながら】
アンタも人外屋敷に住んでるの?
【ふと思い出したように尋ねた】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 19:53:58.07 ID:SB1vYYIo<>【透き通る様な色の紫髪を持った女が、森を歩いている】
【目もまた、対応するような紫色】
……はぁ
【完璧な無表情で溜息をついた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 19:54:18.69 ID:.odyrysP<>>>626
・・・
【大人しく抱きしめられる】
【とりあえず、撫で撫でしている】
・・・俺の名前は、七原
・・・お前、名前は?
【とりあえず、相手の名前を訊く】
<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 19:54:36.62 ID:x/ygNyYo<>>>622
――――――――。
【飛竜は一瞬哀しそうに眼を細める】
【そして男の死体を口に咥え、宙へと飛び上がる】
/あうあうあうあうあ・・・お疲れまでした。
>>625
・・・。
【殺気――――――宙を舞う飛竜の瞳からは尋常ではない憎悪が女を射ぬく様に放たれる】
【しかし男から逃げるように滑空し、飛び去っていった】
/すまん、もう少しで落ちねばならん・・・!逃げさせて頂く!<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 19:57:46.35 ID:pL/n.Sc0<>>>629
え・・・名前・・ですか?
フラック・・・です
でも、本当の名前は・・・忘れました
貴方みたいに優しいお兄さんが・・・付けてくれたんです・・・
【顔を上げて見つめる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 20:00:06.85 ID:cnoSBVwo<>>>627
「やはりか。よく響く声だからな、密かに気になっていたんだ」
【事実、何度かその歌声を聴いては正体を突き止められずにいたのだ】
【――――霊魂の可能性が高いと踏んでいたなど、口が裂けても言えないのだが】
「ああ、居住している。紹介が遅れたな、俺は獣皇武神。チーム人外のリーダーだ」
【そう言って握手を求めた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 20:00:32.38 ID:.odyrysP<>>>631
・・・フラック、か
・・・良い、名前じゃないか
【相手の名前を褒める】
【その見つめる顔は、無愛想だが】
【少しだけ、優しそうな顔である】
・・・とりあえず、フラって呼ぶ
【ものすごく簡単な渾名だな】
【こちらも、相手の顔を見ながら言う】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:01:50.73 ID:pL/n.Sc0<>>>633
あ、ありがとうございます・・・
【一寸強く抱きしめる】
【相手の胸に顔を受けるように】
わかり・・・ました<>
【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。<>sage<>2010/10/07(木) 20:02:40.19 ID:cnoSBVwo<>>>630
「狩り、というのも興味深かったですが」
【女はつまらなそうに呟く】
【憎悪の感情を一身に受けるも、臆した様子はない】
「――竜の表情は判りにくいですしね」
【何もせず、その姿を見送った】
/お二人ともあざました!&乙でした!<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 20:04:35.17 ID:.odyrysP<>>>634
・・・
【とりあえず、相手の頭をなでる】
【一心不乱になでる】
【・・・というか、撫でる以外になにをすればいいのかわからないようだ】
・・・えっと
・・・フラは、住むところとか、あるのか?
【とりあえず、訊く】
【普通訊くか?そういうこと】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/07(木) 20:06:11.54 ID:x/ygNyYo<>>>635
―――――――――。
【女から逃げ切れた事を確認すると、草原へと着地し、元の少女へと姿を戻した】
【地面を掘り、人が入る程度の穴を何時間もかけて作った】
【そこに男の死体を埋葬し、少女は複雑な表情で】
・・・にんげん・・・は分かりません・・・。
【フードを深く被り、足早にその場を立ち去っていった】
/お疲れ様でした!<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:07:16.86 ID:pL/n.Sc0<>>>636
・・・・えっと・・ありません
【一瞬考える】
【今までの生活からすれば無いのはすぐに分かるが知能が低いためそうなる】
【髪が少し乱れてきた】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:08:28.97 ID:FAw43IDO<>>>632
へえ、リーダー……って!?
【ふんふん、と聞いていたが、その言葉に驚く】
……あー、えっと。
よろしくお願いします、リーダーさん。
【突然大人しくなり、握手をする】
俺は【歌乃泡姫】
で、あだ名、と言うか仲間内の呼び名は「シュイ」です。
できればあだ名の方で呼んで欲しいかなーなんて……
【手を離すと、ぺこ、と頭を下げて此方も自己紹介をした】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 20:09:59.69 ID:.odyrysP<>>>638
んー・・・そうか
・・・フラは、今、何歳だ?
【乱れてきた髪を、梳かすように、丁寧に撫でる】
【年齢も訊く、アカデミーにでも入れるつもりなのだろうか?】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:13:55.04 ID:pL/n.Sc0<>>>640
・・・・
【ちょっと抱きつくのをやめて指で数える】
【最初は淡々と折っていったが後から指がスムーズに動かなくなる】
あれ・・・?
【髪は整ったようだ】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 20:13:55.17 ID:cnoSBVwo<>>>639
「ああ、そんなに畏まらないでくれ」
【優しく手に力を込めつつ、慌てて訂正を求める】
「リーダーと言っても特別な事をしているわけではないからな」
【内心自分の言葉に「それでいいのか」と突っ込みを入れた】
「――それに、仲間じゃないか。よろしくな、シュイ」
【穏やかな笑みと共に、言葉を送る】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/07(木) 20:16:56.26 ID:.odyrysP<>>>641
・・・
【その様子をじーっと見ている】
【とりあえず、身なりはきちんとしてあげなくちゃなぁ】
【とか、考えているようだ】
・・・ぅむ
【ローブの中から、純白のワンピースを取り出す】
【なんでそんなものが入っている?】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:22:18.67 ID:FAw43IDO<>>>642
仲間……かあ。
【ほんの一瞬、表情に曇りが見える】
【が、本当に瞬間的な出来事で、気付けば既に元の笑顔に戻っている】
うん、よろしく!
【満面の笑みで、元気良くその言葉に答えた】
ところで、リーダーは今は見た目こうだけど……変身とかするの?
【わくわくした目で見つめている】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:25:49.51 ID:2Px9lh2o<>【とある漁村】
【大きな犯罪どころか万引きすらない平和を絵に書いた様な村だ】
【ただ唯一、船着き場近くの海上に鯨が飛んでいなければ】
【鯨だというのに頭に角をつけている、生意気である】
………わしもボケてきたのかの、ああ年は取りたくない
【村の入口でぼやく】
【村の入口からでも見える位置で悠々と飛ぶ鯨を見ればそんな気分にもなるだろう】
………どうじゃ?おまんさんには見えるかの?
【ついてきた少女に聞いてみる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 20:27:55.62 ID:cnoSBVwo<>>>644
(ん?)
【些細な変化に気付いたが、気には留めない。気のせいと思う事にした】
【満面の笑みを見て、そうする事を決めた】
「…期待されても困るんだがなぁ」
【苦笑しつつも――能力発動】
【右手をゴリラ、左手をカマキリ、足をチーターに】
【それらに加え、背中の鷲の翼を生やしてみせた】
「――と、まぁ、こんなチカラだ」
【ばさり、と1度羽ばたいた】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:28:06.82 ID:HqgsKVwo<>>>645
…………なんじゃありゃあ
【呆然】
いや、冗談じゃろ……?
【唖然】
「……現実見ようよ」
【と、子狐」<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:30:23.16 ID:2Px9lh2o<>>>647
………どうやら見えてるようじゃな
あんなでかいのを相手に戦うなんて、考えただけで気が狂いそうじゃ
【ぼやきながら村長の家へと歩いていく】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:31:46.90 ID:HqgsKVwo<>>>648
/盛大に名前間違えてた……!
本当にの……
そもそも攻撃は通るのかの……?
【げっそりと着いて行く】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:33:15.04 ID:FAw43IDO<>>>646
おおー!格好いい!
【じーっと見ている】
【というか、周りをぐるぐる回って360°フルに見ている】
すごいなー……!
【羽ばたきを見て、目を見開いて更に観察】
【はしゃぎすぎです】
【止めないと恐らくずっとぐるぐるします】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 20:36:16.12 ID:SB1vYYIo<>【とあるビルの屋上】
……(静かね…)
【紫髪の女は、森を抜け、街へやって来ていた】
……♪
【随分と機嫌が良い様だ】
【薄く笑っている】
……(こんな時、普通の人はこんな事を言うのかしら?)
……月が、綺麗ね
【誰に言うでもなくそう呟いた】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:37:22.82 ID:2Px9lh2o<>>>649
依頼が捕獲とかそういう大人しめな事を祈るぞい………
【と言って村長の家に入ると】
『ああお待ちしどりまじただ!』
『おめぇざんがだがあのうずぎみわるいぐじらだいじしてくれるなんちゃらさん達かい?』
「あぁよがっだー、これでおらも海さでれるようなっるんだなぁ!」
[おら、ごわぐでごわぐで夜もねぶれだがっだんだ〜!]
【扉を開けた瞬間に謀った様に中の人間達がエキサイトしていく】
【しかも皆訛っていて聞き取り難い】
………
【盛大にため息】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:38:46.33 ID:HqgsKVwo<>>>652
………厄介なことになりそうじゃの
【ポンポン】
今のうちに準備しようかの<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:39:17.03 ID:HqgsKVwo<>>>653
/誤爆ッ!
(今のうちに準備しようかの)
【そんなことを考えてみる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 20:40:38.34 ID:cnoSBVwo<>>>650
「………」
(……………こうもまじまじと見られると、どうも…)
【――照れる、とまではいかないが多少の気恥ずかしさは覚えるわけで】
「…もういいか?」
【少しぎこちない笑顔を携えて問う】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:41:36.37 ID:2Px9lh2o<>>>654
……そうじゃな
「ぞいで、なんがぎぎだいごとどがありまずが?」
だそうじゃ、何か聞いときたい事があれば今のうちじゃぞ?
【疲れた顔】
【質問によっては鯨について何か有力な情報を得られるかもしれない】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:43:36.22 ID:HqgsKVwo<>>>656
……鯨は何を嫌うかの?
【尋ねる】
属性でも、攻撃方法でも何でも良い
弱点を教えてくれ
【そう言いつつ、鉄扇と刀の準備をする】<>
【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6<>sage<>2010/10/07(木) 20:44:12.94 ID:cnoSBVwo<>「………」
【再び学園の様子を見に行った帰り道】
(………)
【金の燕を携えた男は難しい顔をして歩いていた】
/パパ頑張って勧誘しちゃうぞー<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:50:06.06 ID:2Px9lh2o<>>>657
「あ゛〜、よぐわかんねえだ!」
「おらだぢごわぐで船すらだざねえでいだもんだがらな〜」
「船も動いでなぎゃねら゛われねえもんで、もうじわげねぇ!」
【弱点という事では思い当たる事はなかったようだ】
「あ、ぞーだ!」
「いっづもどうだいづげると海さ帰っていだっぺよ!」
「ごの前鯨が潮吹いてどうだいざぶっごわれぢまっだがな!」
【思いついた事をべらべらと述べていく】
………わしは遠くから狙い撃ちできる所を捜すつもりじゃが、おまんさんはどうするかの?
わしはあんなデカブツに近寄りとうないぞい、すぐに潰されてしまいそうじゃ<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 20:51:05.44 ID:DcBc832o<>>>651
……
【女がいる街が騒がしい】
【そう、高層ビル並みの体調を持った細長いミミズが街で一番大きなビルに巻き付いていた】
【そのミミズは口とも言うべき場所から舌とも胃袋ともいえそうなピンク色の何かでビルを包み】
【飲み込んでいた】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:51:09.53 ID:FAw43IDO<>>>655
あ、ごめんなさい。
つい色々気になっちゃって……
【はっとして謝り、少し離れる】
何か、見たこと無いものとか、すっごい気になっちゃうんだよ。
【苦笑いしながら話す】
あ……そろそろ行こっかな。
屋敷には、たまに遊びに来るよ。
【そう言って、帰る意志を伝える】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:52:40.00 ID:HqgsKVwo<>>>659
ふむ、これはあやつの能力が役に立ちそうじゃの……
【ぶつぶつ】
まかせい、なんとか動きを止めてみせるぞ!
【何か思い浮かんだのか、ニヤリとしている】<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 20:52:41.51 ID:VsCQpHc0<>【フラフラと男が歩いている】
「・・・・・・・・・」
【男はヨレヨレのコートに薄汚れたズボンを履き、そして口元には】
「・・・・・火、ねえかな」
【火の点いてないタバコがくわえられていた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 20:53:34.52 ID:cnoSBVwo<>>>661
「好奇心が強いんだな」
【能力解除】
【瞬時に人間の姿に戻る】
「そうか。いつでも歓迎する、気軽に来てくれ」<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 20:54:40.98 ID:2Px9lh2o<>>>662
「ほんじゃま、よろしくお願いしますだ!」
【そう言って二人を送り出す】
それじゃ、一旦別行動かの
合図をしたら行動開始じゃ、何か作戦はあるかの?
(何もないなら、壊れた灯台から狙撃じゃな)
【自身有りげだったのを見てか、作戦を聞く】<>
【毒創破性】<>sage<>2010/10/07(木) 20:55:47.21 ID:SB1vYYIo<>>>660
/すまねぇ!おちねぇとならんだぁ!<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 20:56:19.08 ID:DcBc832o<>>>666
(なんだと…?)<>
【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6<>sage<>2010/10/07(木) 20:56:55.94 ID:cnoSBVwo<>>>658
/これなしで!<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 20:57:45.72 ID:DcBc832o<>>>663
……
【男ががいる街が騒がしい】
【そう、高層ビル並みの体調を持った細長いミミズが街で一番大きなビルに巻き付いていた】
【そのミミズは口とも言うべき場所から舌とも胃袋ともいえそうなピンク色の何かでビルを包み】
【飲み込んでいた】<>
【歌乃泡姫】歌で色々できる人魚 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/07(木) 20:59:32.17 ID:FAw43IDO<>>>664
ん、多分近い内に行くよ。
じゃねー……
【手を振って去ろうとしたが、咄嗟に振り向いて】
そうだ。
次に会うときも……歌、聞いてくれると嬉しいな。
じゃ!
【それだけ言うと、来たときと同じように、ふわふわと飛び去っていった】
/絡みありがとうございました!<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:00:41.25 ID:HqgsKVwo<>>>665
ふふふ、少し離れていろ……!
【そう言うと、かなり遠ざかり】
夢想発動――【命弄魔人】!
【ぽん!と狐の姿に成る】
こぉおおおおおおん!(うりゃあああああああ!)
【ぼごぉ!と辺りの鉄を抉りきる】
『ふはは………俺様誕生だ!』
【白虎を召喚】
……ふう
【元の姿に戻る】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 21:02:07.04 ID:cnoSBVwo<>>>670
「勿論だ」
【ハッキリと言い放ち】
「気を付けろよ」
【保護者感覚で見送った】
/こちらこそあざましたー!<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 21:02:31.27 ID:2Px9lh2o<>>>671
………おお、スゴいのう
これでどうするつもりじゃ?
【感心しながらその様子を見ている】
【鯨は気にする事なく海をたゆたっている】<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 21:03:59.67 ID:VsCQpHc0<>>>669
「・・・・また能力者の仕業か?」
【いたって冷静に男はミミズを見つめる】
「面倒ごとはゴメンだ・・・とばっちり食らう前に逃げるか」
【そう言って男は口にくわえてた火の点いてないタバコを手に取る】
【そしてポケットに突っ込むと、早足で街から離れていった】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:06:47.88 ID:HqgsKVwo<>>>673
うむ、正直こいつは役立たずじゃ
『え!?』
じゃからの、こいつを囮に我らで叩く
「僕と、だね」
『そりゃねぇぜ……』
【ということらしい】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 21:11:32.18 ID:2Px9lh2o<>>>675
外道じゃのう………
【少し身を引く】
わかっとぞい、ならわしはあそこで援護する事にしよう
【壊れて曲がっている灯台を指差す】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 21:12:40.49 ID:DcBc832o<>>>674
……めええええ
【間抜けな声を立てて】
【ビルを飲み込む】
【いつの間にか街を食いつくし】
【そして口からなにやら塊を】
【男に連射してきた!!!】
【それは今まで街を構成してたコンクリートやガラス】
【破壊すればそれが外殻で中に肉が詰まっていることが分かるだろう】
『ベルフェルワーム』
暴食の悪魔ベルフェゴールのごとく全てを糧とする巨大ミミズ。
本体は弱いが特徴は食べたものを全て自分の卵に変えてしまう。
それを口内から発射する。
その卵の素材にあわせた子供を生む。<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:17:15.40 ID:HqgsKVwo<>>>676
了解じゃ、それじゃあ……
【にっ、と笑みを浮かべ、白虎の背に飛び乗ると】
ミッションスタートじゃ!
【してやったり、と宣言】
『いくぜェ!』
【鯨に向け、走りだす白虎】
【ちなみに子狐は穂香の尻尾の中】<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 21:18:18.43 ID:VsCQpHc0<>>>677
「チイ!」
【男はすぐさま近くの建物へと転がり込むように隠れる】
「クソが・・・・本当についてねえぜ」
【男は小さく呟く、その顔には焦りが浮かび上がっている】
「さっさと逃げねえと・・・マジでヤバイな」
【そして建物の中を通りながら、巨大ミミズから離れるように移動し始めた】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 21:19:18.18 ID:2Px9lh2o<>>>678
あ、おいまだわしの準備が………!
【駆け出すのを見て、急いで灯台に向かう】
《……パゥルルルゥゥ》
【鯨は走りだしてきた白虎達には気付かず漂ったままだ】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 21:22:32.87 ID:DcBc832o<>>>679
……
【卵を吐き出し終えると再び街を食い始めた】
【卵は孵り】
【大量の幼いミミズが共食いをしている】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:26:23.20 ID:HqgsKVwo<>>>680
『んじゃあ任せるぜ!!』
おう!
【白虎から飛び、鯨の背中に飛び乗る】
取り敢えず一発目じゃ!
【鉄扇を取り出し】
「雷扇」!
【雷をまとっている扇で、思い切り鯨を叩く】<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 21:27:49.40 ID:VsCQpHc0<>>>681
「気持ち悪い光景だなオイ・・・」
【離れるように移動しながらも、ミミズたちを見ていた】
【共食いしている姿を見て、とても気分が悪そうな顔をしている】
「あんな化け物どもに食われて死にたくはねえな・・・」
【男はさらに早く走る、もうじき街から脱出できるだろう】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 21:29:16.86 ID:2Px9lh2o<>>>682
《パゥルルルゥゥ!!?》
【叩かれ、皮膚の水を伝わり電流が鯨全体に走る】
【勿論、乗っている人間にも】
《パルルル!!》
【何かが乗って着たのは分かったようで、身体を左右に揺さぶる】
【しかも、揺れるごとに振れ幅が大きくなる】
【このままだと一回転するのも有り得るだろう】
………ここなら、いけるぞい!
【狙撃の準備をしている様だ】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:30:24.45 ID:vHQmVuQo<>モッルヒッネは〜大麻に含まれているアルカロイド〜
コカインは〜コカの葉からだったよね〜
コカコーラには昔コカインが入ってた〜
ぼ〜くは忘れない〜、ず〜っと忘れない〜
【音痴ではないのだが…】
【如何せんセンスに欠けた歌を歌いながら】
【白衣の青年が歩いている】
【金髪碧眼。外国のイケメンといった感じだ】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:31:20.68 ID:HqgsKVwo<>>>684
あばばばばばっばばば
【バチバチ】
「……世話が焼けるね!!」
【子狐が穂香を咥え、飛び降りる】
……すまぬ
「馬鹿」
……ごめんなさいじゃ
「次から気をつけてね」
【何やってるんだか】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 21:33:28.07 ID:cnoSBVwo<>>>686
>>684
「――おい!!何をしている!!!」
【漁村の空に大声が響いた】
【翼を生やした状態で>>686に近付いていく】
【動物虐待、ダメ、絶対】
/てな訳で乱入するよー^q^<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 21:34:44.38 ID:DcBc832o<>>>683
(あれ?戦わないって方向で委員ですよね?)<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 21:35:53.11 ID:VsCQpHc0<>>>688
/いいですよ<>
【魔導銃砲】 【八俣乃武】【神曲楽士】<>sage<>2010/10/07(木) 21:36:03.20 ID:2Px9lh2o<>>>686
【少女達が飛び降りた瞬間、鯨は一回転する】
《パルパルルゥ…!》
【少女達を敵と認識したらしい】
《パル――――!》
【空中でお辞儀をする様に頭を少女に向け、潮を噴出す】
………ええい!世話が焼ける、ウィンドV!
【ナイフ程度の切れ味のカマイタチが三つ少女と鯨の間に放たれる】
【もし避けられなくても威力の軽減になるだろう】
>>687
【大声を上げた事で、潮を噴いた鯨の注意がそちらに向かう】
※
【浮翌遊船鯨】
空を飛行する全長15mの鯨。
勢い良く潮を吹き、攻撃できる。
また落下速度は遅いがのしかかりもできる
<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 21:39:15.82 ID:DcBc832o<>>>689
…
【男が消えた後】
【その街は滅び…】
【…こうして『オルステッド』の脅威は示された】
(乙!)
(この子と戦かいたい人はどんどん)<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:40:15.52 ID:HqgsKVwo<>>>690
『逃げるぜ主ィ!』
【駆け寄ってきた白虎】
頼む!
【飛び乗り、範囲から離脱】
>>687
おい!危ないぞ!逃げるんじゃ!
【内容は聞こえなかったらしい】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/07(木) 21:41:45.59 ID:BrhHVCgo<>【ここは小さな村】
【なにもないちっぽけな村】
【そこには、少年位の男がいる】
「ふう・・・・」
【その男は溜め息をついて、歩いていった】
<>
【御津桟】<>saga<>2010/10/07(木) 21:43:06.97 ID:VsCQpHc0<>>>691
「・・・・たく、襲うところをもう少し考えて欲しいもんだ」
【男は遠く離れた場所で、タバコをくわえながらその光景を見つめる】
「やはり武器がねえと、能力者相手にどうにもならねえな・・・」
【ぶつぶつと呟きながら男は歩いていった】
/お疲れ様〜<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 21:43:26.02 ID:cnoSBVwo<>>>690
「言葉は判るか? 安心しろ、お前の味方だ」
【そう言い残し、空から>>692を追う】
「――ふざけるな!!何の為にこんな事をしている!!!」
【怒りを露わにし、叫ぶ】
【大気が震える程の迫力があった】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 21:45:38.28 ID:2Px9lh2o<>>>695
《パルゥ……?》
【疑わしそうに見ている】
おまんさん、何しに来たんじゃ!
わしらはそいつが迷惑かけてると聞いて来たんじゃ!
【負けない位大声で言い返す】
>>692
【突然の闖入者に、鯨は動きを止めている】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 21:48:45.39 ID:HqgsKVwo<>>>695
此奴は村の人々に迷惑をかけているのでな、どうにかしてくれとのクエストじゃ!
【叫び返す】
>>696
おい!鯨!
お主、そこから退く気はあるかの!
【獣皇の言葉に反応したのを見、声をかけてみる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 21:53:42.03 ID:cnoSBVwo<>>>696
(2人いたか…!)
【その大声で初めて>>696の存在に気付く】
>>696
>>697
「――だからと言って動物が襲われているのを黙って見て居られるか!!!」
【怒声を響かせ、>>697へ真っ直ぐ接近を試みた】
【腰の猫爪剣ががちゃがちゃと鳴く】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 22:01:51.96 ID:2Px9lh2o<>>>698
話のわからん奴じゃ、ならどうしろと言うつもりじゃ!
アイスU!
【銃口から氷の杭が生成され、四連続で発射する】
【少女へ接近する【獣皇武神】に対する威嚇射撃だ】
【残弾15/20】
>>697
【動きは止まったが、先程放たれた潮は止まらない】
【返答の変わりに潮がカマイタチを受け水しぶきとなり少女に振りかかる】
《パルルルゥ!!!!》
【少女の言葉を理解しているのかわからないが、怒っている】
【原因は明白だろう】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:05:42.59 ID:HqgsKVwo<>>>698
ああもう……最近はシーシェパー●といい、海洋生物ブームか!
【不謹慎】
>>699
「風扇」!
【ぶぉおお!と軽く振った扇から風を飛ばし、当たらないようにする】<>
【騎士回生】E:錆びた剣 <>saga<>2010/10/07(木) 22:05:47.58 ID:VsCQpHc0<>>>693
そこの貴方、どうかなさったのですか?
【金髪の青年が尋ねてきた】<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/07(木) 22:08:48.35 ID:6GWZYwgo<>……
【ごろんと草原に寝そべっているロリ巨乳少女】
【時折切れかけの電灯が少女の顔を照らす】
【隣にKMFの暁がいたりするが気にしてはアウトなのです】
【おもむろに本を取り出すと読み始めた】
「……」…会えるわけないけど…はぁ……
【誰かの名前を言った気がする…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/07(木) 22:09:38.27 ID:CORSkIwo<>>>701
「いや。なんでもない」
【男は逃げるように去っていった】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 22:10:09.44 ID:cnoSBVwo<>>>699
「!」
【攻撃の気配を感じ半身を甲殻で覆う】
【結果、氷の杭を弾き、更に>>700に接近】
【問いかけに答える余裕はない】
(風か…!)
【その余波を受け僅かに怯むが】
「――らあッ!!」
【右足を馬に変え、扇を弾く、あわよくば破壊する為に蹄での蹴りを扇を持つ手に放った】<>
【騎士回生】E:錆びた剣 <>saga<>2010/10/07(木) 22:11:45.60 ID:VsCQpHc0<>>>703
あ……
【逃げていく男の背中を見送る】
……もう少し優しく尋ねた方がよかったでしょうか?
【青年は自分の対応が悪かったのか反省していた】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 22:14:49.80 ID:2Px9lh2o<>>>700
【水は弾かれ、地面に降り注ぐ】
《パルルルゥ……!》
【ふわふわと更に高度を上げ、少女に狙いを定める】
【のしかかるつもりだ、勿論男ごと】
>>704
くらぁ!
人の話を聞かんかい、このスットコドッコイ!
サンダーT!
【スタンガン並の威力の雷の球が銃口から生まれ 【獣皇武神】を狙って飛んでいく】
【位置的に背中から狙った事になる】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:17:27.93 ID:HqgsKVwo<>>>704
くっ……!
【壊される扇】
だあああ!邪魔をする気か!
【ブワ!と髪が逆立つと】
狐火ッ!
【20もの、野球ボールサイズの火の玉を出す】
おとなしくしておれ!
【能力減衰をさせる火の玉を、全方向から狙う】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:18:29.89 ID:HqgsKVwo<>>>706
【少女は気づいていない】<>
【武装核金】<>sage saga<>2010/10/07(木) 22:25:24.35 ID:K.jYVKEo<>>>702
……そういえば、あの子はどうなっているのだろうね
【不意に──風に流され声が相手に届いた、若く──まだ少年と言える若い声】
元気にしていると思うけど……
【もし相手が周囲を見渡せば気がつくかもしれない、相手より15m程離れた所】
【相手に同じように寝転がる頭からすっぽりと漆黒のローブを纏う人影の姿に…】
まぁ、死んでしまった僕が合ってどうする?
……何だけどね
【人影は深海の如く深く暗い空に浮かぶ月を眺めながら──のんびりと言葉を空気に溶かしている】
『ぽえーん』
『ぽえーん』
【人影の周囲には、白銀の月光に輝く槍が置いてあり、
二匹のどせいさんが人影を心配そうにうろちょろしている】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 22:28:18.59 ID:cnoSBVwo<>>>707
「させるか!」
【火球が顕現したのを視認するや否や、左腕を大蛇に変貌させる】
【それを>>708の首へ突き出した】
【もしも巻き付ける事が出来れば、身を捻って立場を逆転させるだろう】
【背後からの狙撃がくるであろうと予想した上での判断だ】
/>>706さんの攻撃と火球攻撃は、次の>>707さんのレス後にリアクションします<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:32:16.44 ID:HqgsKVwo<>>>710
「させない」
【ふッ、と飛び出す子狐】
【大蛇に真正面から迎え撃つ】
【――――全力の電撃を持って】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 22:32:35.87 ID:2Px9lh2o<>>>710
【雷の球はそのまま男の背中へ向かう】
させんぞい!
【更に】
【ナイフ程度の切れ味のカマイタチが二つ男に向けて振りかかる】
【狙いは男の腕,少女を人質にされるのを阻止しようと試みる】
【残弾13/20】
>>708
《《パルパルルゥ……!》》
【そのまま二人に向けて鯨がのしかかりを始める】
【速度が遅いため、すぐに避けられるだろう】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage<>2010/10/07(木) 22:38:08.28 ID:cnoSBVwo<>>>711
/全力って人が[ピーーー]るレベル?<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 22:38:59.73 ID:cnoSBVwo<>>>713
/死ねるレベル?です…orz<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/07(木) 22:40:05.64 ID:CORSkIwo<>【木を指先で四角になぞる】
【木は簡単に倒れた】
ドサリ
「はぁ・・・・・」
【何もなかったの様に男は歩いていった】<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/07(木) 22:41:42.82 ID:6GWZYwgo<>>>709
ふぁああ…いくら考えても戻ることなんてないよねぇ
【ぱたんと本を閉じると鞄の中へ…】
【うつ伏せの状態からあおむけの状態へ…】
んー……
【もう秋だということが感じられる少し冷ややかな風を感じる】
【特に何も気づくことなく目を閉じた】
これからどうしようかなぁ……
[……?]
【黄竜のクウが光に気付くと】
【偽神の服の裾を口でつかむと引っ張る】
ん…何?ああ、あれ……行ってみようか
【立ち上がると服についた土を払い、ゆっくりと近づいていく】
【右手には拳銃を携えて】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:41:59.72 ID:HqgsKVwo<>>>714
/気絶するレベルです!
/描写不足ごめんなさい……<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 22:47:29.69 ID:cnoSBVwo<>>>711
【紫電が宙を焼く】
(電撃――)
【咄嗟に亀の甲羅を顕現】
「があッ…!!」
【直後、大蛇を止められるハズもなく、電撃がその身を襲った】
【次いで二十の火球も直撃】
「…っ」
【>>706と>>712の攻撃は亀の甲羅で防いだ…が】
「―――…」
【地に堕ちて行く事までは避けられない】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/07(木) 22:51:31.81 ID:ZSwyIwDO<>……
【余った袖をばたばたさせながら歩いている】
……にゃー!
【砂のマントでつくった猫を引き連れて】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 22:52:27.55 ID:2Px9lh2o<>>>718
なんじゃあの甲羅……ガシガシ弾きおって
【スコープを見て、驚いた表情になる】
どうすりゃ当たるんじゃろうな……
【地に落ちていくのを見ている】
>>711
《パルル!!》
【鯨が降ってくる】
【男が離れた状態なら、避けるのは容易いだろう】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 22:56:57.28 ID:DcBc832o<>>>719
【大きな細長いミミズが】
【周囲の木々を食い荒らしている】
【その食事は木の根をかじり尽くした後】
【木をピンク色の舌とも胃袋ともいえる何かで包んで飲み込んでいく】<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 22:57:01.94 ID:HqgsKVwo<>>>718
くそう!間に合えええええ!
【飛び上がり、男の体を空中で受け止める】
>>720
【降ってくる鯨を直ぐ上に見、その巨体に押し潰される事を思い浮かべるが―――】
『俺様大活躍、かぁ?』
【にたり、と少女と男を体で受け止め、そのまま巨体から逃げ出す】
【間一髪、間に合うだろう】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 22:59:33.65 ID:cnoSBVwo<>>>720
>>722
【なされるがままである】
「………ッ」
【ただ、僅かに意識は残っている】<>
【武装核金】<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:02:05.89 ID:K.jYVKEo<>>>716
…まぁ、会える訳にも、会う訳にもいかないね
……僕は一度自然から外れてしまったし
…もうそろそろ行こうかな?、冷えてきた
【そして人影はふらりと立ち上がる】
【強く吹き荒れている秋の旋風、青年にとって追い風の為か…相手の言葉は届かない】
ほら、もうそろそろ───ん?
【そして、人影は周囲を歩き回るどせいさんを一匹抱きかかえ──】
【淡い月の光に照らされ、竜と共にこちらに向かってくる───】
…え?…いや、まぁ、そんな筈はないよね?・
…うん違うね、…あの子のはずは無い…小さいし
【──少女に気がついた…昔自分に好意を持ってくれた少女に似ている少女に】
【人影は、多少動揺したように、言葉を空気に溶かし──相手の所有物に対し少し警戒】
──やぁ、お嬢ちゃん、こんばんは
……こんなに月が綺麗な夜だし──そんな物騒な物しまったほうが良いよね?
【しかし警戒している様子などまったく出さず…】
【顔が見えないローブ、僅かに出ている口元に爽やかな微笑みを浮かべ…言葉を紡ぐ】
【今は人影はどせいさん以外何も持っておらず…足元の槍は相変わらず月の光を反射する】
/すこし、席をはずしておりました…
<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 23:04:44.99 ID:2Px9lh2o<>>>723>>722
【のしかかりは少女達から外れ、船着場の桟橋が破壊される】
《パルパルルル……》
【そのまま鯨は浮き上がろうとする】
全く、邪魔をしおって
さあ鯨退治じゃ!
【銃を構え直す】
【残弾13/20】<>
【創造少女】右手で触れた無機物と、左手で触れた無機物をカップリングする。詳細wiki<>sage<>2010/10/07(木) 23:06:22.22 ID:FNXEGg.o<>【木の根元に、一人の少女が座っている】
【制服の上にパーカーを羽織り、フードをすっぽりと被り、なおかつヘッドホンをつけていて】
【………なんというか、外界に一切の興味を持ってなさそうな少女である】
【そんな少女は、ある一点をじぃーっと見つめていて、その一点とは】
【手に持った、初代DS。今にも壊れそうなゲーム機を握りしめ、突然目が見開いたかと思うと】
―――――――――うにゃあああああああああああああああああああああ!?
【………突然、大声をあげた】
【少女の視線の先であるDSの画面は、何処かの牧場が写り出されているのだが、】
どうして!?どうして、うちの牧場が荒らされているんだッ………………………!!?
【頑張って育てていたカブは吹き飛びトマトは爆散しニンジンは塵と化すなど、大変なことになっていた】
【少女は愕然としながら、ふしゃー!と叫び、むしゃくしゃしたのか立ち上がり、また奇声をあげる】
【……非常にクレイジーだ】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/07(木) 23:07:55.32 ID:ZSwyIwDO<>>>721
……
【大きなミミズに一瞬戸惑ったが】
…………
【旺盛な好奇心からか、近づいてみる】
/言えない、スルーしてたなんて<>
【狐魂夢想】火の玉でいろいろできる @wiki<>sage<>2010/10/07(木) 23:09:28.96 ID:HqgsKVwo<>>>723
【意識があるかどうかには気づいていない】
>>725
……まあ、此奴の言った事は正しい
【ふう、と息を吐く】
【しかし、また大きく息を吸うと】
おい!鯨!聞こえるか!
此奴はお前の為に戦った!
こいつに免じて、この村に影響を及ぼすのはやめてくれい!
【叫ぶ】
【思いを込めて、通じるようにと】
―――それから、我の友達になろう、友達なら傷つけ合わずに済む!
【大きく、言い放った】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:14:07.69 ID:cnoSBVwo<>>>728
「………」
【鯨に飛ばされる声を聞き】
(―――クソッ)
【己の浅はかさを悔やんだ】
/一段落着くまでは大人しくしてるんで、その辺に放り投げておいても大丈夫ですww<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 23:15:19.59 ID:DcBc832o<>>>727
……
【そのミミズは木を飲み込む】
【そしてそれによって作り出せれた弾を】
【相手に発射する】
【別に狙っているわけではないので簡単にはヒットしないだろう】
(きもいのが駄目なのかだめなのか!)
(あ、俺は基本[ピーーー]つもりはないのでー)<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/07(木) 23:17:56.14 ID:6GWZYwgo<>>>724
うう…さむっ……
【黄竜を左腕でだきかかえながらゆっくりと歩く】
[く、苦しいです……]
【特に胸とかのせいで。】
【近づくと銃口を向ける……月明かりにそれが照らされ鈍い光を反射させた】
(敵じゃぁない…かな)
…まあ……そうかも
【銃をおろすと腰に吊っているホルスターへ納める】
こんばんは。
【声はあの時と酷似、しかし雰囲気が違う……以前よりも、少女らしい】
【その唇をちらりと見る】
(……似てる……でも、ありえない)
【槍からの光に目を細めながら、そんなことを考える】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 23:21:24.51 ID:2Px9lh2o<>>>728
《パル……?》
【人間の言葉などわからない、所詮は畜生だ】
【少女の言葉、いきなり攻撃してきた敵の言葉は届かない】
【再びお辞儀をして潮を出そうとするが】
【のしかかりの振動に驚いてか町民達が何人か松明を掲げてやってくる】
《パル…》
【それを見て急に回れ右をし】
【【獣皇武神】を一瞥して去って行った】
………まさか、光が嫌い……なのかぞい?
【用心深く鯨を見ていたが、去ったのを確認して灯台から降りてくる】
>>729
【鯨は【獣皇武神】を一瞥し去っていった】
【のしかかりの時の細波が【獣皇武神】の元に何かを運んできた様だ】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/07(木) 23:22:33.54 ID:ZSwyIwDO<>>>730
……!
【それを見てすぐにしゃがみ込んで】
……なんで
【さっきまで連れていた猫を小さな砂の盾にして目の前まで操作、当たるのを防ぐ】
/見落としてだけ!
/なんでもおkなんだから!<>
【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操れる@wiki<>sage<>2010/10/07(木) 23:28:24.92 ID:kHOJlaEo<>やっぱり働かないで食べるご飯のほうが美味しい気がします
【公園のベンチでカップラーメンをずずずと啜っている少女がいる】
【ニート生活から脱出したのか、そんな事を呟いていた】<>
【狐魂夢想】@wiki<><>2010/10/07(木) 23:30:46.70 ID:yuebCMAO<>>>729
【適当な所に降ろす】
>>732
……一応、クエスト完了かの
【男に近付き、尋ねる】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:32:58.52 ID:cnoSBVwo<>>>735
【その下ろされた場所に、>>732の何かが運ばれてきた】
「…? ッ…」
【やっとの事で上半身を起こし、それを眺める】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 23:34:03.08 ID:DcBc832o<>>>733
………
…ぐうう
【このミミズは食べる、そして増やすしか存在意義が無い】
【その塊は砂に遮られて】
【地面に落ちる】
【そして落ちたとき分かるだろう】
【それが木と同じ材質であることが】
【塊、否卵は帰る】
【中から小さなミミズが生まれた】
【それらは共食いを始める】
【共食いの輪廻から逃れた個体が】
【少女に襲い掛かる】<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/07(木) 23:34:26.19 ID:K.jYVKE0<>>>731
/pspに変更により・・・文が短くなります・・・すいません
・・・うん、お嬢ちゃん良い子だね
【声は似ているーーーだが違う】
【人影は、姿を変える能力者は知っているかーーーー彼は死んでしまった】
【心に渦巻く疑問に少し頭を悩ませながらも・・・】
寒いならこのローブを着るかい?
・・・あ、名前を名乗ってなかったね
僕はぜつーーーっとこれじゃないや
・・・僕は桔梗、能力名は【武装核金】・・・よろしくね
【ゆったりと相手に歩を進め】
【背を曲げ相手を見つめながら静かに言葉を紡いだ】
【発せられた声はあの少年そのもので・・・】
【相手を見つめる、ローブの奥の顔薄暗いが・・・眼帯をつけた少年の顔がわかるかも知れない】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 23:39:34.66 ID:2Px9lh2o<>>>736
【瓶詰めにされた地図の様だ】
【大きく?印までついて、あからさまに宝の地図だ】
/何かイベントに使うなり誰かに渡すなりお好きな様に
>>735
……そう、みたいじゃの
【不服そうな顔をしている】
「あのぐじらはもう来ねえのけ?」
『やったべ!これで漁だでぎる!』
【口々に喜び合っている】
「ありがとうごぜいます、このご恩は忘れねえべさ」
「とんりあえず漁が再開出来る様になったらお礼の品を贈らせるんで、ぞれでは」
【村長が近づき、お礼を言う】
【どうやら謝礼は現物の様だ、苦労に見合ってない】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/07(木) 23:41:29.51 ID:ZSwyIwDO<>>>737
……?
【ようやく攻撃が収まったのかと思いながら、盾をマントに戻し】
…………
【しばらくは目の前の、ミミズの様子を観察して】
いやっ!
【すると油断していたのか、ミミズが全身に絡みつき、それを手で払おうと手を動かす】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<>sage<>2010/10/07(木) 23:44:04.27 ID:CORSkIwo<>>>740
「どうした!!そのミミズは!」
【ミミズを指でなぞろうとする】
<>
【狐魂夢想】@wiki<><>2010/10/07(木) 23:46:50.12 ID:yuebCMAO<>>>739
……そうか
【背を向ける】
すまんが頭を冷やしたい
また後で会おうぞ……
【そういうと、白虎達と森の中へ消えていった】
/すいません、落ちますね!
/獣皇さんもお疲れ様でした!<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/07(木) 23:47:04.20 ID:6GWZYwgo<>>>738
/自分も短文だしきにしないでん〜(*‘ω‘ *)〜
ん…子ども扱いされたー
[いや、その格好だとしょうがないよ]
え、いいの?ありがと。
[スルー…]
【黄竜のことは完全無視】
ええと、私は【偽神書録】……アデリナだよ
【記憶道士からもらった名前を伝えた】
【槍の光に反射されてか、その――眼帯を付けた少年の――顔が少女の目に飛び込んでくる】
……えっ…
【記憶の顔と一致した…彼女が見間違えるはずもなく――彼女は完全記憶可能――、思わず口に出してしまった】
ぜっ…とー?
【その声は、とても震えていて…か細かった】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:47:59.43 ID:cnoSBVwo<>>>739
「…?」
【去っていく鯨を見つつ、瓶を手に取り中身を確認した】
「………」
【もう1度、鯨が去って行った方向を見つめた】
【言葉は何も出てこなかった】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 23:49:24.57 ID:DcBc832o<>>>740
………
【わずか四体とはいえ少女には恐怖だろう】
【少女の肉を噛むも威力は無い】
【弾かれたミミズは再び地面に落ち】
【共食いの輪廻に戻った】
【そして残ったミミズ一体は先ほどの五倍ほどに膨らむ】
【まぁ親はビルかと思うくらいの大きさだ】
【その親は他の樹木を食い荒らす】
【生き残った子供は少女を餌にせんと飛び掛ってきた】<>
【魔導銃砲】 対物ライフルで属性に応じた魔術を使って攻撃できる E バレットM82 "魔導マガジン"×3<>sage<>2010/10/07(木) 23:49:26.96 ID:2Px9lh2o<>>>742
……お、おう…・・またの
【それを見送った】
/お疲れ様でした
>>744
【村人に囲まれ、【魔導銃砲】は村に戻っていく】
【残されたのは瓶に入った地図だけだった】
/お疲れ様でした<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/07(木) 23:50:34.18 ID:DcBc832o<>>>741
(気づかなかったwwwwww)
(ってどこかは入ってきたwwww)
【ミミズは切られ地面に落ちて餌になり結局共食い】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/07(木) 23:54:26.87 ID:ZSwyIwDO<>>>741
……?
【どこかからかけられた声に反応し、一瞬その方を振り向く】
……
【切り裂かれ、割れたミミズには気づかず、その人物に声をかける余裕もなく必死に降り落とす】
>>745
……!
【やっと振り払われたと思ったが、今度は月明かりに映る巨大な影に気づき】
なんで……
【襲いかかった巨大なミミズの化け物から逃れようと、後ろに走り出す】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/07(木) 23:55:50.13 ID:cnoSBVwo<>>>742
>>746
/お二人ともありがとうございましたッ!!<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:00:01.40 ID:GhpwIlko<>・・・にんげんって・・・わからない・・・。
【ベンチに腰掛け足を宙へと遊ばせている少女】
【純白のローブを頭からすっぽりと被っており、表情を確認する事は難しい】
【フードから流れる長い白髪が風に弄ばれ、揺らめいている】
・・・竜と人間は仲良くなれない・・・爺やは言ってたけど・・・その通りかも・・・。
【深い溜息をついて、外灯と月灯りの下に独り佇む】
【ローブから見え隠れするきめ細かな白い肌は、人ではない神秘的な何かを感じさせる】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/08(金) 00:00:39.81 ID:HHHnLuwo<>>>748
「かなり大きなミミズだ・・・」
【出来る限り尽くそうと身構える】
<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/08(金) 00:01:41.53 ID:S.drgYw0<>>>743
・・・まぁ、ねアデリアちゃーーーーーっえ?
【少女から切ない声で紡がれた名前を聞いた瞬間言おうとした言葉が全部吹っ飛んだ】
【彼女の名前を褒めることも】【竜について訪ねることも】
【人影ーーー少年はフードの奥に戸惑いの表情を】
【生み出した言葉にも同様の色をのせ・・・】
ーーー何でその名前を・・・知っているのかな?
【まさかーーーいや違うーーでもーーー】
【心に浮かぶ疑問を打ち払いたくてーーー相手を見つめて】
【こちらも震えてーー小さな声でそっと訪ねた】
<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:07:27.25 ID:xh9IrAUo<>>>750
「…!」
(人外、か…)
【満身創痍の男が街道を歩いてくる】
【全身が黒く煤焦げ、上着はズタボロだ】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 00:09:36.52 ID:x3uZY6DO<>>>751
……
【とにかく助けて、と言おうとしたが】
はぁ……た……
【既に息が切れ、話せなかった】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 00:09:52.91 ID:GKDpeyIo<>>>748
……
【どしん!とわずかに鈍い音を立てて】
【地面に激突する】
【そして再起すると】
【今度は這って忍び寄る】
【親は>>751と>>748に木でできた卵を連射する】
(あ、実はこいつわりと弱いです)<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/08(金) 00:10:00.79 ID:QbZfKOs0<>>>750
「……」
【片手に畳んだ傘を持ち、月がある方を見ながら歩く青年】
【肌は青白く、だからといって期限が悪そうでもなく】
【勘が鋭いならすぐ気づくだろう、吸血鬼と】
【そんな彼は、何故ここにきたのか】
「同族……じゃねえか」
【人じゃないものの気配を取って、ここにきたようだ】
「じゃあなんだ……この感じはわかんねぇな」
【初めての異様な気配に、思考をめぐらせている様子】
【その発信源が目の前にいる少女だと気づくのは少し後だろう】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:11:04.63 ID:xh9IrAUo<>/オーケー、3人でいこうか。と提案してみる<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:11:40.99 ID:GhpwIlko<>>>753
――――――――!!
【気配を感じて驚いたように顔を上げる】
【その際に深く被っていたフードから端正な、人形の様な顔が顕になる】
【白い肌により強調された深紅の瞳には、怯えた色が見え隠れする】
・・・にん、げん?
【ベンチから降りて、後ずさりしながら男を見つめている】
【人間の気配では無い、何かを感じて少し困惑しているようだ】
【黒く煤焦げた身体を見て――――――少しだけ眼に哀しみを宿す】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/08(金) 00:12:09.22 ID:QbZfKOs0<>>>757
無論、その案にのっかってみる
時間軸別かな?それとも同じ?<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/08(金) 00:12:21.29 ID:gTJfF5wo<>>>752
やっぱり…そうなんだ……
【今にも泣きださんとしている…少女にも思うことがいくつかあるのだろう】
【完全制御】……それ以外にぜっとー、なんて言い方をする奴はいた?
【自然と、あふれ出る涙】
【久しぶりの邂逅――自身も、元の体ではない――つまり……】
【黄竜はいつの間にか姿を消している】
――おかえり…
【少年に抱き着こうと距離を縮める】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:12:43.43 ID:GhpwIlko<>>>756
/よーし、3人でいこうぜ?
【>>753のほうに気を取られていて、気づいていないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 00:14:03.28 ID:1h3J6wgo<>>>754
「どうした・・?」
【何かを言いたかったようだが途切れていた】
「今はそれどころじゃない!」
【ミミズの後ろに周りこもうとしたがミミズは大きすぎて周りこめない・・・】
<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:14:19.04 ID:xh9IrAUo<>>>759
/同じで!<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 00:17:59.20 ID:x3uZY6DO<>>>762
……あぶない!
【相手に警告をする。砂の盾を使って防ごうとしても、恐らく間に合わないだろうと判断したからだ】
>>755
…………
【いったん振り返り】
…………
【飛んでくる木を小さな砂の盾をつくり、それで防ぎ】
どうして……
【右手に砂を集めて細長い刺をつくり、それを向かってくるミミズ目掛けて刺そうとする】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/08(金) 00:18:40.10 ID:QbZfKOs0<>>>753
「……またてめぇか」
【相手に気づき、相手のほうを向き】
「理由は……どうせ俺と同じか」
【異様な気配につられたのだろう、と推測】
【そして目の前の人物の気配じゃない、となると―――――】
>>761
「おいガキ」
【自分の目の前にいる少女に向けて言い】
「……お前だよな、この感じ」
【目の前の少女から、ひしひしと伝わる気配】
【態々自分が感じた事がない感覚】
【竜か、上位の妖怪か。はたまた別の存在か】
「お前……種族は?」
【……もうちょっと聞き方があるだろう】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:18:54.56 ID:xh9IrAUo<>>>756
(あれは、先日の…)
【進行方向、少女よりも向こう側にその姿を見付けた】
【しかし特にアクションは起こさない。…否起こせない】
>>758
「いや…」
【少女の呟きは耳に届いていた】
【覇気のない声で返答するだけでもしんどい】
「…俺は、人外だ」
【尚も、片足を引き摺りながら歩を進めて行く】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/08(金) 00:19:37.77 ID:1h3J6wgo<>>>755
【卵を指でなぞりミミズに突っ込む!】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:25:45.16 ID:GhpwIlko<>>>765
―――――――!?
【ようやく男に気づいたようで、思わず身体を強ばらせた】
【目の前の男からも人ではない雰囲気を感じ取り、少し困惑している】
【不思議そうに、怯えるように、男を見つめた後】
・・・竜。
【ポツリ、と呟いた】
【相手が人であったなら、そう簡単には教えなかっただろうが・・・】
>>766
人・・・外・・・?
人じゃない・・・?
【問いかけるが、男のボロボロの身体に少し怯えている】
【困惑したように、ローブの中の地竜石―――――エメラルドをぎゅっと握りしめた】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 00:26:23.66 ID:GKDpeyIo<>>>762
……
【そのミミズに後ろなど意味が無い】
【なぜなら後方に控える親ミミズが男をくらわんとその舌を伸ばすからだ】
>>764
……
【木は地面に落ち、再び孵化が始まる】
【生まれたミミズは木の体表を持つ】
めえええええ
【ミミズの防御力は低いのかその一閃で死亡する】
【その死骸に生まれたばかりのミミズが群がる】<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/08(金) 00:29:24.66 ID:S.drgYw0<>>>760
・・・確かにそうだね
【・・・相手の涙を見た瞬間】【相手の言葉を改めて聞いた瞬間】
【僕は、視界がぼやけるのを感じた・・・今日は雨なんか降ってないのにね】
【人影は滲んだ視界を広げるため・・・ローブ外す】
【現れたのは、昔彼女と共に時間を過ごした少年の顔・・・溢れる涙が頬を濡らす】
ーーーただいま
【相手と自分の距離はゼロ】
【再び会いまみえた二人・・・巡り会わせてくれた神に感謝を】
【心の中で神に感謝を送りながら少年は耳元でそっと囁いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 00:30:23.36 ID:1h3J6wgo<>>>769
「食われてたまるか!」
【そう言った瞬間、腕の感触が無くなった】
「ん?」
【ミミズに片手を持ってかれたようだ】
【そう気づいた瞬間激痛が走る!】
「ぐわああああああ!!!」
【急いでミミズから離れた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:30:36.74 ID:xh9IrAUo<>>>768
「人ではない…な…」
【力なく微笑む。疲労が色濃く浮かんでいた】
>>765
「…やぁ、また会ったな」
【次いで、男にも話し掛ける】
「元気そうで、何よりだ」
【どこかシニカルな響きを持った挨拶だ】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<>sage<>2010/10/08(金) 00:31:04.40 ID:1h3J6wgo<>>>771
名前を忘れてましたすみません!<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/08(金) 00:31:55.66 ID:QbZfKOs0<>>>766
「なんもしねぇよ」
【相手からの行動が感じられないのを見て】
「どっかの戦闘狂と一緒にしないでほしいもんだね」
【呆れ気味に一言吐いて】
>>768
「……竜か、道理で」
【初めてな訳だ、いやはや珍しい】
「……何におびえてるんだか」
「それとも対人恐怖症か?俺は人じゃねえが」
【相手がおびえるのを見てからかうように笑い飛ばす】<>
【幻想虹幕】<><>2010/10/08(金) 00:35:16.96 ID:QbZfKOs0<>>>772
「また会ったな」
【退屈そうに学ランのポケットの中に手をいれ】
「お前さんは少し疲れてるか?」
【相手の様子を観察しての一言か、それとも偶然か】
【数時間前におぼつかない足取りで歩いてたとは、思わないだろう】
/>>774の内容じゅーおーさんへのレス内容これにかえてくだしあ<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 00:35:37.85 ID:x3uZY6DO<>>>769
………
【また後ろを振り向く】
…………
【今度はそれを無視し、目の前のミミズ目掛けて刺を刺そうとする】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:36:29.67 ID:GhpwIlko<>>>772
・・・そうですか・・・。
【少し安心したように、緊張の糸を解す】
【そして男の疲労を感じ取り、側まで歩いて行く】
・・・これを。
【ローブから地竜石のレプリカ――――――エメラルドを取り出す】
【受け取ればじんわりと精神的にも体力的にも回復していく】
>>774
襲いますか・・・?
にんげんは野蛮です・・・殺し合いばかり・・・。
【そう呟いて少し辛そうな表情をする】
【そして人ではないという言葉を聞いてやはり安心したようで】
人じゃないなら・・・一体?
【人間と竜以外の雰囲気を感じた事のない少女は、首を傾げて問いかける】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 00:37:46.99 ID:GKDpeyIo<>>>767>>771
(別にミミズの舌自体は弱いって事を言って置けばよかったかな…)
(引きちぎるほど力もないし、単にでかいから木を包めるだけだし)<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/08(金) 00:38:37.60 ID:gTJfF5wo<>>>770
ぜっとー…
――また会えたね。
【小さな腕でしっかりと背中をつかむ…まるで赤子のように――】
もう…離れたくない
【涙が零れ落ち、服を湿らせる】
戻ってきてくれて――――ありがと
【顔を上げると、ゆっくりと…目を閉じた】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:43:13.68 ID:xh9IrAUo<>>>775
/フォローあざます!ww
「ああ…先ほど、少し戦り合ってな。…ッ」
【言い終えたと同時、左腕を抑えて苦痛に表情を歪めた】
>>777
【と、少女が傍らへとやってきたのに気付く】
【そして、差し出された物を受け取った】
「…!」
【瞬間、違和感を得た。悪い感覚ではない事はすぐに判った】
「君の、チカラか。…ありがとう」
【ぎこちなくも温かみのある笑顔で言った】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/08(金) 00:45:41.85 ID:1h3J6wgo<>そろそろ寝る
すまん!<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/08(金) 00:48:07.92 ID:QbZfKOs0<>>>777
「襲わねーよ、何考えてるんだか」
【呆れ気味に吐き捨てて】
「とりあえずお前の意見には同意だわ、人間ってぇのは危ない奴ばかりだな、全く」
「……いや、人間以外にもかなりぶっ飛んだ奴もいるけどよ」
【そういいながら、包帯を巻いたほうの手に目をやる】
【もうそこまで痛みはない、我ながら自分の再生速度に驚いてしまう】
「きゅーけつき、OK?」
>>780
「大変なこったな」
【自分も結構大変な立場にいるが、そこの所はどうなのか】
「……便利なもんだな」
【少女から渡されたものを受け取り、様子が変わる青年を見ながら、何気なく呟く】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 00:49:24.83 ID:GKDpeyIo<>>>776
……
【ミミズは一掃され】
【あとは親玉一体を残す】
【親は>>771の相手で忙しいとおもった>>781の時にどっかにふっとばしてしまう】
(乙!)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/10/08(金) 00:51:45.48 ID:x3uZY6DO<>>>781
おつ<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 00:52:21.62 ID:GhpwIlko<>>>780
うん・・・それ、地竜石って言うの・・・。
あげます。貴方は良い人みたいだから・・・。
【少し微笑んで、恥ずかしそうにフードを深く被り顔を隠した】
【人でないモノと会えて、相当嬉しかったようだ】
貴方は・・・私が竜でも驚かない?
【深く被った純白のフードの下から不安気に問いかける】
>>782
・・・さっきも、にんげんがにんげんを殺してた。
あの人は何もしてないのに、突然・・・。
【目の前で殺された自分に優しく接してくれた珍しい人間の事を思い出す】
【やはり人間は理解出来ない、とふるふると首を横に振った】
きゅーけつき・・・?
【吸血鬼という存在どころか単語すら知らないようで、首を傾げる】
【少女は人間と竜の二つの種族しか知らないのである】<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/08(金) 00:56:07.43 ID:S.drgYw0<>>>799
ーーーごめんね、寂しい思いをさせたみたいで
【ゆっくり・・・頭を撫でるーーー昔と変わらない動きーーー昔と変わらない優しさ】
・・・ごめんね、急に消えてしまって
【相手の透明な滴を指で掬い相手を見つめ】
・・・そしてありがとう
僕は・・・もう二度とーーー君を放さないーーー絶対に
【相手の唇に触れるかーーー触れないか軽いキス】
【そして相手を抱きしめて・・・】
君の事をーーー愛しているからね
【優しく微笑み・・・囁いた】 <>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:01:45.43 ID:xh9IrAUo<>>>782
「…情けない限りさ」
【僅かに肩をすくめてみせる】
「形骸的とは言っても、チーム人外のトップがこれでは示しがつかない」
【そう言って、俯いた】
【手の中のエメラルドをじっと見つめる】
>>785
「地竜石…」
【それに目を落としたまま呟く】
【そしてそれを観察するような目で眺めた後、顔を上げて少女へと向き直った】
「…ありがとう、とても助かる」
【徐々に体調が良くなってきたようだ。声に精気が戻り始めている】
「竜なのか、君は」
【さして驚いた風もなく】
「驚かないさ。君のような者と接するのは慣れている。命を持った怪談や半吸血鬼の仲間もいるぐらいだ」
【どことなく誇らしげに笑って見せた】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 01:03:15.29 ID:x3uZY6DO<>>>783
…………
【ミミズの体液で濡れたであろう右手の砂を】
……
【一旦ばらけ、親玉を睨む】
/すまない、また気づかなんだ……<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/08(金) 01:05:50.26 ID:gTJfF5wo<>>>786
うん…もう消えないで…離さないで…
【本当に小さな――彼にしか届かない――声…】
私も…大好きだよ――ぜっとー……
【自分の唇をいとおしそうに撫でる】
【自分の愛す人のそれが触れた……少女にはそれがうれしくて――嬉しくて―――】
今日は、ぜっとーと、一緒に寝たいな…
【少し目がとろんとしてきている…眠いのだろうか】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 01:06:04.26 ID:GKDpeyIo<>>>788
……
こおおおおお!!
【親玉は辺りの木を喰らい尽くしてしまったことで】
【完全に少女を餌と認識】
【その舌と胃袋が混じったピンク色を放つ】
【捉えられれば最後】
【その肉体はミミズの糧になる】<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/08(金) 01:07:41.66 ID:QbZfKOs0<>>>785
「それ日常茶飯事だから」
【人が人を殺す、ここではそれが当たり前なのだ】
【悲しい事に】
【いや、青年はそんなに悲しがってはいないが】
「あー……簡単に言うと太陽見ると死ぬ種族な」
「何で死ぬの?とか聞くなよ、俺も知らないから」
【相手が質問をしないように、先に答えを言っておく】
【実際、太陽を見ると何故死ぬのだろうか、あまり分からない】
>>787
「卑屈になんな、そんくらい人望があるんだろ?」
【人とのつながり、というのは広ければ広いほど基本的に役に立つ】
【情報収集がやりやすいからだ】
【人間の場合は、愚痴をいいあったり、つるんで遊んだりするのだろうが―――】
(ああ、半吸血鬼って実際にいんのな)
【相手の会話を聞き、適当なことを頭で考える】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:10:41.73 ID:GhpwIlko<>>>787
うん・・・あはは・・・。
【お礼を言われてとても嬉しそうにローブの中の小さな身体を揺らす】
【誰かの為に動いたのは、初めてかも知れないな】
【そう思って少し嬉しくなった】
かいだん・・・?きゅうけつき・・・?
人外なの・・・?知り合いが多いんですね。
【興味深そうに知らない単語を口に出して、呟く】
【男の誇らしげな笑顔を見て、釣られて笑顔になっている】
>>791
・・・やっぱりにんげんは・・・わからない・・・。
【日常茶飯事という言葉を聞いて残念そうに肩を落とす】
【青年とは対照的に、こちらは心底悲しそうである】
太陽の光を浴びれないの・・・?
可哀想です・・・気持ちいいのに・・・。
【また違った意味で残念そうに肩を落とした】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 01:10:49.10 ID:x3uZY6DO<>>>790
…………
【また砂を集めて元に戻し、水分を飛ばす】
…………
【向かってくるミミズに内心怯えながら、もう逃げられないと判断し】
…………
【今度は小さな砂の針を何百本もつくり、ぎりぎりまでミミズを引きつけ】
…………
【正面から、ミミズを目掛けて飛ばす】<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:22:17.68 ID:xh9IrAUo<>>>791
「人望、ね…」
【様々な人物が脳裏をよぎる】
【その中には、去っていった者も――】
「…ああ、そうだな」
【そして――自分がリーダーに就任した時の事を思い出した】
「……ふッ」
【唐突に拳骨を作り、自身のこめかみを殴る】
「――…腑抜けもいいところだったな。礼を言うよ」
【その瞳には鋭気が戻っていた。地竜石の効果だけではなかった】
>>792
「ん? ああ、そう、皆人外だ。ある屋敷に住んでいる。…君も、来るか?」
【唐突な提案だが、瞳には自分の物言いは正しいと語る力強さが在った】<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/08(金) 01:23:29.14 ID:S.drgYw0<>>>789
・・・もう消えたりは、
と言うか・・・僕も消えたりはしたくないな
【聞こえた小さな声ーーー】
【自分も、小さくーーー言葉を返す・・・彼女以外は聞こえない優しき声】
ーーーうん、いいよ
今日位はーーー、一緒でもそれに寒いしね
【彼女を見つめて微笑んで】【頭を撫でてローブを脱いで】
【抱きしめながら後ろに倒れて上からローブを掛けて】
・・・簡易ベットの出来上がりってね
・・・寝心地はどうかな?
【上にある確かな体温に感じながら訪ねる】<>
【魔開王】@ベルフェルワール<>sage<>2010/10/08(金) 01:27:19.26 ID:GKDpeyIo<>>>793
【その針は】
【ミミズの全身を付】
ごおおおおおおおお
【爆散して消えた】
(寝てた…gdgdしてごめん!落ちます!)<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/08(金) 01:29:04.80 ID:QbZfKOs0<>>>792
「わかりたくもねぇな」
【まあ、複雑すぎて分からないだろうが】
「まともな奴もいるんだ、いつかあえるだろ」
【馬鹿みたいにお人よしな奴、とかな】
「浴びた事ねえからわかんねーっつうの」
「俺は別にいいんだよ、それでも」
【まあ、我ながら太陽の光を浴びれないというのは悲しい物だとは思うが】
>>774
「……?」
【目の前の人物がいきなり自分のこめかみを殴った、はて何があったのか】
「?……ああ、気にすんな」
【礼をいわれるような事を何かいったのか、よくわからん奴だ】
【それで戻っている目の鋭気、やっぱりよくわからん】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:32:48.85 ID:GhpwIlko<>>>794
・・・屋敷・・・うん、行きます。
私以外にも・・・にんげんじゃない方がいるなら・・・見てみたい。
【興味津々、と行ったようにこくこくと首を縦に振る】
【竜の里から出てきたばかりの少女は、とても好奇心が旺盛であった】
>>797
・・・良いにんげんは・・・いるのかな・・・。
【人間の事は伝え聞いた情報でしか知らない】
【自分たちの一族を執拗に狙う野蛮な種族だと】
【そう信じていたのだが・・・はたして】
そうですか・・・。
貴方も人外屋敷にいるの・・・?
【ふと思いついたように、首を傾げて尋ねた】<>
【蒸留麦酒家】<>saga<>2010/10/08(金) 01:32:49.61 ID:5oJwN8A0<>「ふー…………」
【大きめの屋台をやや遠めに置いて、葉巻を吸うマスター】
【口からため息の様に、紫煙が、月の光に写り、白く、空に舞う】
「……しまった、葉巻も、健康の為に止めるんだった」
【葉巻を地面に捨て、足で踏み、火を消すマスター】
【ガッシリとした筋肉質で厳格な30代に見えるが、これでも50代】
【健康には気を付けているのだ】
/戦闘、雑談、奇襲死合い、でも何でもござれ<>
【蒸留麦酒家】 @wiki<>saga<>2010/10/08(金) 01:33:22.67 ID:5oJwN8A0<>「ふー…………」
【大きめの屋台をやや遠めに置いて、葉巻を吸うマスター】
【口からため息の様に、紫煙が、月の光に写り、白く、空に舞う】
「……しまった、葉巻も、健康の為に止めるんだった」
【葉巻を地面に捨て、足で踏み、火を消すマスター】
【ガッシリとした筋肉質で厳格な30代に見えるが、これでも50代】
【健康には気を付けているのだ】
/戦闘、雑談、奇襲死合い、でも何でもござれ<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/08(金) 01:35:27.72 ID:gTJfF5wo<>>>795
それもそうだね…
【彼の言葉に耳を傾けた――とっても…優しい、彼女からすればどんな音楽も勝てはしない不思議なもの――】
ありがと……
【重くはないかなぁとか考えながら、彼のぬくもりを味わう】
ん…ちょっと硬いかもなぁ
【どこがとは言わない】
ええと……えっちなこと、今日はしちゃダメだよ?
【そちらのほうを向き――位置的に上目遣いになってしまう――そう釘を刺す】
それじゃあ…おやすみなさい――
【顔を伏せ、ちょっと丸くなり、目を閉じた】<>
【砂漠外套】砂のマントでいろいろE:砂のマント<>sage<>2010/10/08(金) 01:35:47.32 ID:x3uZY6DO<>>>796
…………ふう
【なんとかミミズを倒せたようだったので、砂のマントを元通りにし】
…………
【何も言わずにその場を去っていった】
/おつでした<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:39:26.32 ID:xh9IrAUo<>>>798
「――よし、行こう」
【満足げに一言だけ告げて、手を取――ろうとして、やめる】
【屋敷の半吸血鬼の様に、見た目は子供でも…という可能性が頭に浮かんだからだ】
>>797
「…奇行に見えたよな、すまない」
【相手の表情を見て、今の自分の行動を思い返すと、苦笑と共に自然とそんな言葉が出て来た】
「さて、ここで会ったのも縁だ。良かったら君も屋敷に来ないか?」<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/08(金) 01:44:49.94 ID:QbZfKOs0<>>>798
「たまにいる」
【自分も、言い奴といえる人間は数人にしかあっていないため、よく分からない】
「まあ、竜ってなりゃぁ珍しいから狙う奴は多いだろ」
「俺は別の場所にいるぞ」
「なんなら、一緒にいってもいいが……」
>>803
「ああ、そう見えた」
【寄行だと思うなら何故そんな事をしたのか、あえて聞きはしなかった】
「迷惑にならねえならいってもいいがな」
【暇だし、いかなくてもいってもいい】
【そんな感じだ】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:47:26.77 ID:GhpwIlko<>>>803
うん・・・?
【嬉しそうに頷くが、何やら相手の思惑を感じ取ったようで首を傾げた】
【彼の考えは正しい――――――少女は1300歳を超えている】
【ただ、1200年の年月を里で過ごしていた為、あまり外の世界の知識がない】
>>804
たまに・・・そうですか・・・。
【少し残念そうにフードの下から微笑んだ】
・・・にんげんのほうが珍しい・・・。
! 一緒に行きましょう。
【長い白髪を揺らして嬉しそうに身体を揺らしている】<>
【武装核金】<>sage<>2010/10/08(金) 01:49:55.69 ID:S.drgYw0<>>>801
いやぁ・・・まあね
【少し困ったような笑い声ーーーでもすぐに浮かべた優しげな微笑み】
【静かに思い馳せるはこれまでのことーーー此からのこと】
ーーーおやすみ・・・良い夢を
【そして、彼女の頭をゆっくりと撫でてから】
【ーーーー少年も静かに瞳を閉じた】
『ーーーー』
『ぽよーん』
【悲痛な悲鳴を上げるは男性の頭の下の枕代わり】
【もう一匹は、月を見上げて・・・そっと鳴いた】
/絡みありがとうございました!<>
【偽神書録】<>sage<>2010/10/08(金) 01:51:01.66 ID:gTJfF5wo<>>>806
/ありおつー('(‘ω‘*∩ `ヽーっ<>
【獣皇武神】生物の部位を発現させ、その能力を最大限引き出して使用出来る。E:猫爪剣、不殺ナイフ、十字架<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:51:25.19 ID:xh9IrAUo<>>>804
「はは、出来れば忘れてくれ」
【出会った時とは違い、快活な笑顔を見せた】
【といっても、完治には程遠い。そこはまぁ、精神力の強さである】
「迷惑なものか」
【>>805との受け答えも聞きつつ】
「さあ、行こう」
【ゆっくりと屋敷への道を歩き出した】
/先に屋敷にレスしておきますね!<>
【幻想虹幕】<>saga<>2010/10/08(金) 01:59:15.89 ID:QbZfKOs0<>>>805
「ここにいりゃいずれあえんdろ、がんばんな」
「……はいはい、いけばいいんでしょいけば」
>>808
「……善処するわ」
【忘れられそうにない、が……】
【それについてあるいていく】<>
【六石竜族】6種の竜に変身する。<>sage saga<>2010/10/08(金) 01:59:57.03 ID:GhpwIlko<>>>808
/了解!
うん・・・。
【とてて、と男の後ろに続いて歩き出す】
【その足取りはどこか嬉しそう】
>>809
・・・あはは。
【楽しそうに付いて行きながら振り返り、男に微笑みかけた】<>
【妖刀紅薔薇】<>sage saga<>2010/10/08(金) 02:49:55.38 ID:coscp2SO<>【──山道】
【冷たい空気に晒され、地表近くとは異なる秋の色に木々は染まる】
【赤い木々の先、弦張月へと続く山道に真新しい足跡が続いている】
【足跡は浅く、足形から察するに女のものか】
【辿るように先を見れば、漆を塗り込んだように黒く艶やかな髪が揺れ踊り】
【腰に差した長刀が目を引くその後ろ姿は、確かに女性のものだ】
【どうやら山頂を目指しているのか、その足取りは軽く。木の葉のざわめきに混じり鼻歌が聞こえてくる】<>
【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士<><>2010/10/08(金) 03:00:23.22 ID:ksPylJ6o<>>>811
【遮るもののない夜月に照らされ、ミスリルの鎧が神聖な光を放っている】
【白銀の金属がぶつかる音が闇に響き、鎧を纏った青年がそこにいることを伝えていた】
【長身で細身、しかし引き締まった体の上に優男の顔が見える。繊細な金髪を揺らしながら、辺りを見回す】
「違う世界、といったところかな」
【先ほどこの世界に召喚されたばかりだったが、冷静に状況を把握していた】
【左手を剣に乗せ、背負っている楯の位置を直す。なにがあるかはわからない】
【明らかに山岳地帯にいる、と青年は考えた】
【かなりの高度だ。眼下には夜霧が月光を吸い込んでいるようにも見える】
【降りるより登ったほうが分かりやすいだろう。この世界を一望するには良い機会だと思った】
【比較的道の整った山道を登る。青年は前を行くものがいることに気づいていた】
【焦ることはなかったが、青年の歩速と、前を歩く人影の歩速の違いからか、追いついてしまった】
【この時間に歩く人間などいるだろうか、と青年は思いながらも、わすが月明かりに照らされた人物へと接近していく】
「あの」
【青年が発した言葉はそれだけ。風の音だけが響く山道においては、それで十分だった】
【生まれのよさか、自然と出てしまう笑みで相手が振り返るのを待つ】<>
【妖刀紅薔薇】<>sage saga<>2010/10/08(金) 03:17:38.14 ID:coscp2SO<>>>812
【過去に何人もの人が行き交っただろう山道は踏み固められ、歩くには申し分ない】
【適度に湿った土は足に負担をかけることなく、その重みを一身に受け入れる】
「―――ん? 人の声……?」
【肌寒い、森の薄霧の中を軽快な歩調で歩んでいると、不意に背後から人の声】
【風の音のみが息吹く中、その声は薄霧を伝わり耳へと届く】
「…………こんばんは、貴方も山頂にご用に?」
【こんな夜更け、しかも山道ということもあって、まさか人が居るとは思わなかったのか】
【一応の警戒に柄に手を伸ばし。恥じらいながらも背後の存在へその黒い瞳を向ける】
【月は高い、振り向いた女の姿を照らし出すには十分か】<>
【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士<><>2010/10/08(金) 03:35:12.41 ID:ksPylJ6o<>>>813
【この刻に漆色の髪の女性だとは思っていなかった。それほどに山道は暗く、月明かりのみが頼りだった】
【女性が振り返る。山道の先にある残夜の月に髪が輝き、金糸のように揺曳した】
「ええ、先ほどこの世界に来たばかりなので一望できる場所を求めていました」
【顔が月光の陰となり、女性の顔はぼやけていたが、妖艶というべきものは彼に伝わっていた】
【相手が柄に手をまわしたのを見て】
「安心してください、僕はむやみに人を襲ったりしませんから。ははっ、こんな格好じゃ説得力ないですね」
【まっすぐに伸びた金髪を撫でながら、相手に敵意がないことを示す】
【体にぴたりと合った鎧に剣、背中には楯を背負っている。そのすべてが聖銀でできていた】
「あなたもどうしてここへ。このような場所は女性には危ないのではないですか」
「一度山頂に行ったのち、夜明けともにしたまでお送りしますよ」
【自らの碧眼で、相手の黒い瞳を見つめる。殺気など微塵も感じられない、柔和な目だった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/10/08(金) 07:27:56.76 ID:rbHowrEo<>てす<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 07:36:07.67 ID:rbHowrEo<>【朝、とある廃墟の中】
カツッカツッカツッカツッ…
【プラスチックの様な物がコンクリを叩く音】
カツッカツッカツッカツッ…
【等間隔に響くそれの音源は1人の女】
【その人間は、漆黒の杖で床を叩きながら歩き純白の髪を持つ】
【両目は優しく自然に閉じられており、正面から捉えれば盲目である事がわかるだろう】
カツッカツッカツッカツッ…
【まるで周りが見えているかの様に障害物…特に崩れた天井のコンクリ片をかわす】
【更に、階段をも器用に昇り】
カツッカツッカツ…
【唐突に音が途切れる】
【女が歩き着いた場所は、廃墟の屋上】
【杖をつかずにゆっくりと歩き、その敷地の真ん中へ移動し】
【両手を広げて風を受けている】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 08:11:14.68 ID:rbHowrEo<>【>>816続き】
涼しくなってきたわね〜…
【呑気な独り言を漏らす】
【風が、彼女の髪を洗う】
やっぱりこの辺には人がいないのかしら…
【ちょっぴり寂しそうな顔だが、微笑んでいる】
きっと、目の見える人が視たら
【屋上の端、手摺に近づいて行く】
綺麗な景色なんでしょうね……
【開かない二つの瞼が、屋上からの景色を眺める】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 08:15:58.09 ID:l.nP9WUo<>>>817
【背後から、しずかな風きり音が聞こえてくるかもしれない】
【飛来するそれは、鳥にしては大きい……】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<><>2010/10/08(金) 08:24:07.69 ID:rbHowrEo<>>>818
【何かの羽ばたきにより、変わってしまう風の流れ】
…誰?
【振り向き、漆黒の杖を「それ」に突きつける様にしながら放つ、冷静な声】
【能力は発動しない】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 08:29:33.09 ID:l.nP9WUo<>>>819
【相手が自分に気付いたことを認識】
【羽ばたきの周期をかえ、静かに舞い降りた】
【その距離、20m程度】
……【天翼天使】です
……はじめまして
【腰を折り、一礼した】
【中性的な声、しゃべり方は無機質無表情、だが冷たいという印象はとくにない……だろう】
【警戒し杖を向けられていることに対し】
【天翼天使】は守護と治癒を任とします
戦闘を仕掛けるつもりはありません
【ここでしばし適切な言葉を捜す……】
………おさわがせしました
【そしてそういい、かるく会釈をした】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 08:45:31.05 ID:rbHowrEo<>>>820
はじめまして
【相手に敵意は無い様だ。暫定的に警戒を解き】
【漆黒の杖を降ろす】
私は【夜闇鮟鱇】
「あんこ」で良いわ
【薄く微笑みながら、軽い自己紹介と会釈】
【距離が少し離れているが、比較的小さな声の音量を上げたりはしない】
守護と、治癒…?
天使さん?
【先程の羽ばたきと、その任務について推測】
【天使のイメージが湧いた様だ】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 08:51:41.20 ID:l.nP9WUo<>>>821
【夜闇鮟鱇】……
「あんこ」
記憶しました
【淡々と復唱した】
【相手が微笑んでいること、暫定的な警戒を解いたことをみてとり
声の調子がほんの少しだけ緩むのを聞き取れるかもしれない、
もっともそれは非常にかすかなものだ】
【天使】、は能力名だけです。
天使の光輪もありませんし、神に仕えてもおりません。
ただの、能力者です
ですが、ヒトのネガイをきくという意味では、少しは類似しているのかもしれません……。
もしも負傷などがありましたら、治癒いたします<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 08:57:28.16 ID:rbHowrEo<>>>822
輪っかが無くて、主人がいなくても
人によっては貴方が天使に思えるものよ?
【漆黒の杖を突きながら、天翼天使に近づく】
【軽快な音がテンポ良く響く】
ほら、人の願いを叶えられるなら、天使と同じ様なものだと思うよ?
【声は小さいながらも良く通る】
【白い特徴的な髪が風に靡く】
【正面から捉えれば、やはり目が閉じられているのが分かるだろう】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 09:10:03.18 ID:l.nP9WUo<>>>823
………………そう、ですか
【戸惑っている、否、すこしだけ照れているようだ】
天使、のイメージは把握しております……
ありがとうございます
【目が閉じられていること、そして手の杖】
【相手が視力を失っていることを確信した、そして】
……もしも。
あなたの視力の喪失が、眼球の欠損によるものなら治癒できます
いえ、眼球が残っていても視神経に到達させることができれば……。
【言ってから、無神経な言葉のチョイスだったかもしれないと、ほんのすこしだけ思った】
【しかし取り消したり取り繕うすべはまだ、ロールアウト後あまり期間のない人造人外にはない、すこし視線を泳がせながら目の前の女性を見るだけだ】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 09:21:15.40 ID:rbHowrEo<>>>824
お礼なんて要らないわよ
私は、私の考えを一方的に言っただけなんだから
【クスクスと笑いながら更に近づいて行く】
【このまま歩き続ければ、天翼天使の目の前まで接近する】
あぁ、この眼の事なら気にしなくて大丈夫よ
私は今の生活に満足してるし、不便な事も無いわ
【優しい笑顔は崩さない】
【さして強がっている様子も見受けられないため、本心である事が見て取れるだろう】
心配してくれているのかしら?
【天翼天使の、守護と治癒の任務を知ってなお、悪戯に問う】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 09:32:45.06 ID:l.nP9WUo<>>>825
そうですか。……
……天使のイメージはインストールされた知識のなかにあります。
その多くは、通常誉め言葉に使用されます
よって……。
【いくらこの無関心無表情でもそれ以上は口に出来なかった】
【かすかに視線をそらしつつ、そのまま言葉を濁した】
【相手が近づいてくるのに対し動かない、いや動く選択肢がない】
【なんともいえない戸惑い? だけが膨らむばかり】
本心、なのですね。
あなたが、現状に満足しているなら、よかった、です
【そしてやっとそんな返事を返す】
【それ以上の気の利いたセリフなんて知りもしない】
『心配』………………………………。
【そして長考する】
そうですね、その言葉が適切なのかもしれません。
知り合いがよく口にする言葉で、……
【天翼天使】にはきちんと理解ができているかどうかよくわからないものですが……。
【いたずらっぽい問いかけにさらに戸惑いながら、それでもひたすらマジメにこたえる】
【なぜなら、そうするしかほかに術がないから】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 09:40:05.14 ID:rbHowrEo<>>>826
ふふ…
【天翼天使の目の前まで近づき、漆黒の杖を折りたたみ、腰に差し】
【口元に手を当てて笑う】
面白い子ね、貴方は
なんだか自分が人間…生き物じゃないみたいに話す
【人間と言いかけて辞める】
【翼が生えてる人間は稀有であるからだ】
そんなに難しく考えなくて良いと思うわ
【「心配」に対して長考し、客観的に言葉を並べる様子に】
自分が思った事をそのまま言いなさい
それを否定されても、貴方の考えは貴方の物なんだから
わかった?
【少しだけ真剣味を帯びた声と表情で語る】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 09:52:27.59 ID:l.nP9WUo<>>>827
おっしゃることを把握しました。
思ったことを……『思う』こと……
【天翼天使】にはそのことがあまりよくわかっていないのです
ゆえに、【天翼天使】が口にすることはほぼそのまま思考、なのです
【事実ではある、しかしたぶん違う言葉でこたえるべきなのだろう、
そううすうす感じてはいる――が、
言葉にも表情にもほとんど出ない、出せない】
【ただ声の調子だけが内心の様子をかすかに物語るのみ】
また【天翼天使】は生命体ですが、人間ではありません
【そして、こんな説明を始める】
『月の涙』――贖罪のために精製される存在で、
この肉体と精神の基礎は『月』のファクトリーで造られました
肉体の構成はヒトとほぼ同じですが、所謂「ヒト」とは異なる存在です
……ただそのことにコンプレックスは抱いておりません、それは単なる事実ですから
【まったく淡々としたものだ、本心であることは容易に汲み取れるだろう――
聞き手側がそれを受容できるか否かは別として】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:01:49.17 ID:rbHowrEo<>>>828
わからない……そうね…
じゃあ、自分の言葉に自信を持ちなさい
その意思が、貴方の個性をより強調してくれるわ
【淡々とした喋り方から、人工生命とでも考えたらしい】
【おもむろに右手を伸ばし、天翼天使の顔…限定するならば頬に触れようとする】
へぇ…
【天翼天使が、人工生命であるという説明を聞き、まず関心の無さそうな相槌】
(やっぱり…ね)
【自分の勘が当たった事に、何故か僅かな喜びを感じつつ】
とにかく、貴方が生命体で、自分の思考を持っているなら
人間とさして変わらないじゃない?
あと、もう少し感情が欲しいわね…
なんだか貴方の喋り方、寂しいわよ?
【意見と自分の感情を混ぜて、天翼天使に投げかける】
【この女、何様だ】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 10:13:48.09 ID:l.nP9WUo<>>>829
自信、ですか
あまり考えたことはありませんでした
【本当になかったのである……
そのわりにえらい辛らつな言葉をたまに無意識にはくのではあるが】
そうですね、人間と思考などは変わらないように作られているはずです。
感情を表現する……。
そのためにはより、感情を持つことが必要と考えられます。
経験、というものがより必要とされるのでしょう……
より長く稼動を続ければそれを得ることがかなうかもしれません。
あなたとのこの会話も、おそらくはその一環となるのでしょう……。
【すこし考え込む様子だ】
【自分と同じ顔をして、自分より感情の豊かな――というか、豊過ぎる――人物を思い出した】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 10:14:43.02 ID:l.nP9WUo<>>>830
/あ、おとしていた
【頬に手を触れられて、すこし視線が動く】
【ほんの少しだけ、朱がさしたようだ】
追加願います!!<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:22:15.43 ID:rbHowrEo<>>>830
なら、次から少し意識してみると良いわ
【天翼天使の頬に当てた手をゆっくりと撫でる様に動かす】
【これは、眼の見えない彼女が他人の顔を識別・把握するためのスキンシップである】
【無論、他意は無い】
なるほど…
じゃあ、色んな人とお話ししなさいね
一人一人の話し方、表情に注意して…
自分も真似してみるの
【ニッコリと笑って見せる】
【盲目に関わらず、その笑顔は正確に天翼天使に向けられた】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 10:33:50.66 ID:E4917m.o<>>>832
……そうですね
【手に触れる顔は、男とも女ともつかない中性的なもの】
【皮膚は人間のそれと変わらず。】
【ちなみに、触れられるのにはすぐに慣れたようで――】
【顔を認識しているのだ、と考えいたったためか、頬の赤みはすぐに引いた】
【おとなしくなでられている】
先日はとある女性から『笑顔の方が、人が集まり、治癒の仕事にも役立つ』と聞いたばかりです。
【天翼天使】は他者とより会話をし、また模倣して感情や表現を学ぶことにします。
ありがとうございます
【一礼――しようとして、相手の手が顔に触れているため思いとどまる】
【口元と目元がほんのすこしだけゆるんだ、のを感じ取れるだろう】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:44:59.71 ID:izYpxioo<>最近の気温は気持いいなぁ……
【ぐてー、とだらしなく屋台に伏せている女性】
【「エンジェル・エンチャント」開店中である】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:46:48.31 ID:rbHowrEo<>>>833
【手は緩やかに動き、愛おしそうに撫でる】
【顔の輪郭、眼の形、くちびる、鼻、耳、髪…】
可愛い顔してるのね
【そして、その感想がこれであった】
【ニコニコと笑っている】
喋り方がまだ硬いわね…
ほら、方の力を抜いて、もう少し優しい感じになれない?
【口元が緩んだのを感じ取り、そんな事を要求する】
スマイルスマイル
【にかぁと、お手本の様に笑って見せる】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:47:40.81 ID:2B/jLB2o<>>>834
天気は良いのに寒いなんて、なんだか変な気分だね
【その付近をジャージを着た女の子がジョギング中】
ん?何だろうあれは。いってみよう!
【お店的なものを見つけて走り寄ってゆく】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:49:29.17 ID:izYpxioo<>>>836
Zzz……
【だらしなく寝てる】
【幸せそう】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:51:13.38 ID:2B/jLB2o<>>>837
商売を何だと思ってるんだろうねぇ…
【店の前で腕を組み、呆れ顔】
【髪の毛をばさ、と手であおり】
【大きく息を吸い込む】
ごめんくだっっっッッさーーーーい!!
【超大声】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:52:39.04 ID:izYpxioo<>>>838
みゅぎゃあぁあ!?
【驚いて飛び起きる】
い、いらっしゃいませー!
【慌てて挨拶】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:55:06.58 ID:2B/jLB2o<>>>839
はっはー!
【腰に手を当て、快活な笑い声をあげる】
おはよう!ここは何の店なのかな?
【屋台においてある物を物色しようと視線を左右へと走らせる】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 10:56:47.32 ID:izYpxioo<>>>840
あ、えと、道具・武器・模擬戦・付与やってるよー
【わたわた】
【こほん、と一回咳払いをし】
改めていらっしゃい!
【笑顔で挨拶】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 10:58:18.72 ID:l5NFlbMo<>>>835
あ…………容姿は……そういうテンプレートですので
男女兼用のようですし……
ありがとうございます
【優しい手の動きと最終的な結論に今度は傍目にわかる程度に頬が染まった】
【指先が触れていればそれは、温度の変化として伝わっているだろう】
【どういっていいのかわからず、とりあえずお礼を言った】
しゃべり方……敬語がよくないのでしょうか……?
【そしてそのお達しにはほんの少しだけ困った様子、
ほかにしゃべり方を学んでいないのだ】
す…まいる………
【そしてむけられた笑顔を何とかまねてみる】
【……正直へたくそだ、どっちかというとなんだかおもしろい顔になってしまっている】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:04:31.30 ID:2B/jLB2o<>>>841
へぇ〜!
すごいなぁ!
【いちいち声の大きい女である】
例えばどんなことが出来るんだい?
【興味津々といった様子で、瞳を輝かせながら相手の返答を待つ】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:05:42.32 ID:rbHowrEo<>>>842
男女兼用…?
確かに、どっちか分かりにくいけど……
私には男の子に感じられるわよ?
【その後もては動き続け、首を舐める様に確認し更に下へ…胸板、肩、腕、手の順で調べる】
【途中、左手も参加する】
うーん…
わからないけど、とりあえず敬語は辞めてみたら?
物は試しってヤツよ
【閉じられし瞼は、矢張り天翼天使の顔を見ている】
私の喋り方を真似すると良いわ…
ぁ、「〜わ」とか「〜よ」とかは抜きでね
【スマイルには気づかない】
【見えるはずが無いからだ】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:08:05.14 ID:izYpxioo<>>>843
武器・道具は注文の品をここで作っちゃうよー
【そう言って、掌から軽い日本刀を出す】
模擬戦はまあそのままとして、付与は機能を付ける感じかなー
【といいつつ、日本刀に「風の塊を撃ち出す」機能を付与する】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:10:50.51 ID:2B/jLB2o<>>>845
はっはー!すごい!すごいねぇ!
【掌から出てくる日本刀を見て歓喜の声】
機能を付ける…
って結局どうなるんだい?
【日本刀に顔を近づける】
【綺麗な刃紋に惚れ惚れとしながらも、日本刀を観察するが】
…何が変わったのか分からないよ
【見た目の変化は分からない様子】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:14:01.70 ID:izYpxioo<>>>846
ふっふっふー
【ニヤリ、と悪戯っぽい笑を浮かべると】
おうりゃー!
【刀を背後に振り、風の塊を撃ち出す】
こんな感じ、かな?
【誇らしげだ】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:16:18.71 ID:2B/jLB2o<>>>847
【綺麗にそろった前髪が風圧でばさばさと波打つ】
……おぉぉぉ…
【その前髪を押さえながら】
なんだか凄いねぇ!
【ジャージの腕を何故かたくし上げ】
私は武器とかそういうのは持たない主義だからあんまり用事は無かったね!
【大声で言い放つ】
【なら、なぜ話に食いついた…】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:18:01.49 ID:izYpxioo<>>>848
ならアクセサリーとか小物とかもできるよ!
【そう言うと、万年筆を創りだす】
名前を教えてくれれば名前も入れるよ?
【ニコニコ】<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 11:18:25.21 ID:W9Q/c9co<>>>844
そうですか
ちなみに、男性と思われたのは二回目です
【それまでかなりの頻度で女性と思われていたためだ】
【体格は小柄で、筋肉のつき方、骨格は…どちらともいえない】
【ちなみに胸はまったくない】
敬語以外ですか
わたしのしゃべりかたをまねするといい……こんなかんじでしょうか
【抑揚、ペース等はまあまあうまく模倣できているようだ、無機質感はぬぐいきれないものの】
【でも結局敬語に戻っているあたり、たぶん「素」がこれなのだろう……。】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:20:12.00 ID:2B/jLB2o<>>>849
…う〜ん
【指を頬に添えてしばらく唸る】
じゃあ!
【女の背後が赤く光りはじめ】
【いつのまにか現れたヒーロースーツがラジオ体操第二を始めていた】
模擬戦で私が勝てたらその万年筆をもらおう!
私が負けたら、どうしようか!?<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:22:55.11 ID:izYpxioo<>>>851
おおっ、かっこいいね!
【ヒーロースーツを見、率直な感想を言う】
じゃあ、負けたら……
何か甘い物でも貰おうかな!
【といいつつ、自分も屈伸などをする】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:26:36.58 ID:rbHowrEo<>>>850
うん。きっと男の子よ
【両手を離してから、確信を持って言う】
【腹より下には行かない】
そうそう、そんな感じ……って
また戻ってるじゃない…
【飽きれたような声】
【まあ、笑っているが】
でも、それも貴方の個性かもしれないわね
【諦めたようだ】
【懐から、折りたたんだ漆黒の杖を取り出し、伸ばす】
<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 11:34:30.36 ID:S0LRKloo<>>>853
そうですか…
【「女の子希望」といっていた知り合いの顔がチラッと浮かんだ】
……もどってますね……あっ
【今気付いたし…】
そうですね、それが、「個性」なのかもしれません。
これからみきわめることですね
【語る声にほんのりと笑いの色が混じった】
【杖を伸ばしたのを見て切り出す】
すこし長くはなしこんでいたようですね……
それでは【天翼天使】はこれで失礼します
【簡潔に一礼した】
【そして、吹きくる風に顔を向け翼を広げる】
……また、よろしければ会話をしてください
あんこさん。
ありがとうございました
【照れ隠しなのか、直後に翼の羽ばたく音が】
【引き止められなければそのまま舞い上がるだろう】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:37:35.20 ID:2B/jLB2o<>>>852
はっはー!やる気だねぇ!何か良いことでもあったのかい?
【右手を地面と水平に伸ばし】
甘い物。
キャンディなら常に持ち歩いてるよ!
【右手に赤い大剣が握られる】
【大剣には、白い包帯のようなものがぐるぐる巻きにされており相手を傷つけないようになっている】
さあ!はじめようか!<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:38:54.85 ID:izYpxioo<>>>855
おーけー、いざ尋常に……
【腰の小太刀を引き抜き】
勝負!
【だらり、と構える】<>
【夜闇鮟鱇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:41:25.28 ID:rbHowrEo<>>>854
やっぱり、笑っていた方が楽しいから
もっと感情を表せる様になったらまたお話ししようね
【飛び立とうとする天翼天使に】
今日は楽しかったわ
ありがとう、【天翼天使】
またね
【簡潔な挨拶をして、歩き出した】
【向かうはビルの階段へと通ずる扉】
【顔には満足げな笑み】
【胸には再開への期待と、少しだけ上がった心拍数への疑問】
/絡み乙でした!<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:41:40.17 ID:2B/jLB2o<>>>856
『勝負』
【その声を合図にヒーロースーツがそちらへと駆け出す】
【ちょうど、相手の正面から走ってくる形になるだろう】
【女は後ろでその様子をじっと見つめる】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:43:09.33 ID:izYpxioo<>>>858
先ずは様子見って所かな?
【鎖鎌を精製、投擲】
【ヒーロースーツに巻き付くように投げる】<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/08(金) 11:46:26.70 ID:A7c6J.go<>しかし、レベルが落ちたな。
ロキ「ホゥ?」
いや、能力者のレベルが、だ。
犬で言うなら有象無象の雑種は増えたが、血統書付きの優良個体の数が減少している。
ロキ「ホゥ・・・造ってないからではないのか?」
いや、現在の学園製はどう足掻いても雑種の域は超えんよ。先代の頃ならば雑種を超えた域を生み出していたろうが、それは私が壊してしまったしな。<>
【天翼天使】背中の翼で飛行 白魔法を使用<>sage saga<>2010/10/08(金) 11:47:05.02 ID:S0LRKloo<>>>857
笑顔はたいせつなものなのですね…。
はい、かならず、また
……楽しかった、です
【楽しかった、の言葉に微笑みが浮かんだ】
【純粋にうれしかったのだ】
【立ち去る背中を見送ってから、一気に高度を上げた】
/絡みありがとうございました!
はじめて体験する感じの会話なので、表現を考えるのが非常に面白かったです!!<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:47:40.96 ID:2B/jLB2o<>>>859
【スーツは地面を転がるようにして鎖鎌を回避】
【相手から見て右斜め前辺りで一度足を止める】
へぇ〜!対処できる武器が決まってない分厄介だね!
【スーツの後方から、あっけらかんとした声が響く】
近づけなきゃ分が悪い。
戻っておいで。
【スーツへそう告げ、自身の隣へと配置させる】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:52:04.10 ID:izYpxioo<>>>862
手数で勝負、がボクだからね!
【鎖鎌を引き抜き、もう一度スーツへ投げる】
そんでもって新しい武器……見せてあげるよ!
【ボーガンを精製】
【見た目、おおきなライフルの様だが先の方に弓が着いている】
【装填数10発のボーガンだ】
シュート!
【スーツの足元に3発さらに射撃】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 11:56:22.22 ID:2B/jLB2o<>>>863
あらら、様子見で向かわせたのは悪手だったかな
【スーツへ鎖鎌があたる寸前】
【自分とスーツが融合】
よし!やっぱり他力本願は良くない――てええええ!!
【スーツに射出された矢が、そのまま自分の足元に飛んでくる】
【驚きの声を上げながら後ろへと飛び退き、矢を回避】
【相手との距離はまた離れてしまった】
元気いいなぁ…何か良いことでもあったのかい?
【ぎり、と地面を踏みしめ次の相手の攻撃を待ち構える】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:02:03.32 ID:izYpxioo<>>>864
いろいろ新しい物を考えてあってね、実践する機会があってうれしいんだよ!
【にやり、と笑みを浮かべ】
まだまだぁ!
【またも左側の足元に五発射撃】
もういっちょ!
【鎖付きのブーメランを精製、相手の右側から襲うように投げる】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:05:57.95 ID:2B/jLB2o<>>>865
【スーツ着用により身体能力が向上している】
―――見える!私にも見えるよ!!
【左足を引き、矢の斜線から逃れるように体勢を整え】
【右側ブーメランを大剣で防御しようと右半身を隠すよう構え】
【来るべき衝撃へ備える】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:11:15.03 ID:izYpxioo<>>>866
ふふふ……甘いね!
【ブーメランは本体を狙ったものではなかった】
【ぐるぐると巻き付こうとする】
あと……これだ!
【一発、相手と自分の丁度中間地点に放つ】
発動!「風陣」!
【ボーガンの弾丸の間に風の地帯が築かれる】
【足払いをするように】
【相手を三角形に囲うような状態だ】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:15:05.80 ID:2B/jLB2o<>>>867
【鎖の巻きついた大剣】
くー!
【足元には強風地帯】
【足を取られまいと、腰を落とすが】
【そうすると、大剣が鎖に絡め取られてしまう】
はっはー!いいね!
まるで私がゴミの様だー!ってやつだね!
【某大佐の台詞を思い出し、口にした瞬間】
――わきゃっ!
【風に足を取られてころんでしまう】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:23:20.16 ID:izYpxioo<>>>868
ムス●大佐じゃないよー
【あはは、と笑い】
これで終わり……かな?
【銃口は腹のすこし右にそれている】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:25:24.35 ID:2B/jLB2o<>>>869
はっはー!まあ今日は私の負けだね!
【潔く負けを認めて、両手を頭の後ろに組んでうつぶせになる】
【なぜアメリカ風…】
さあ!
私の…お尻ポッケに例のブツ(キャンディー)が入っているはずだよ!
【お尻ふりふり】
持っていっていいよ!<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:27:54.14 ID:izYpxioo<>>>870
じゃあ頂くねー
【キャンディーを貰う】
もぐ……甘い……!
【うれしそう】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:32:31.95 ID:2B/jLB2o<>>>871
くっ…無念…
【いまだにうつ伏せ】
…修行だね、これは…
【うぞうぞとほふく前進しながら少しずつ相手から離れようとする】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:34:09.10 ID:izYpxioo<>>>872
さーって
【伸びをすると】
つーかまーえたー♪
【腰のあたりに馬乗りになる】
名前教えてくれるかな?
教えてくれないと……
【両手わきわき】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:38:52.83 ID:2B/jLB2o<>>>873
げふっ…
私は【赤色英雄】、アカデミーの寮長だよ〜!
【わきわきは見えないが、地面に話しかけるような格好で自己紹介】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 12:41:59.56 ID:izYpxioo<>>>874
【赤色英雄】さんだね、よーっし
【そう言うと】
ほい!これあげる!
【【赤色英雄】と掘ってあるシルバープレートのネックレスを創りだす】
【それを首にかけようとする】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:05:40.16 ID:2B/jLB2o<>>>875
【首にかけられた冷たい感触にビクッとしつつ】
何だい?これは?
/遅くなってもうしわけなす!<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:09:00.47 ID:izYpxioo<>>>876
戦いのお礼、かな?
【適当である】
貰ってくれるよね?<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:10:10.10 ID:2B/jLB2o<>>>877
よし!じゃあ貰おう!
はっはー!格好いいね!!
―――で、そろそろ降りてくれるかな…?
【腰に乗り続けられると辛いのである】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:13:03.24 ID:izYpxioo<>>>878
ふふふ……!
【にやーん!】
【徐に腰のあたりをくすぐり始める】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:17:31.98 ID:2B/jLB2o<>>>879
……………
【残念ながら無益なり…】
【この女にはくすぐりが効かないのであった】
何をしてるんだい?
【きょとんとした感じで首を後ろに向けて、なんとか相手が何をやっているのか見ようとするが】
…くっ
【首が回らない!】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:20:58.65 ID:izYpxioo<>>>880
くすぐりが……効かない!?
【慄く】
うう……ボクの負けだよ……
【降りる】
【悔しそうだ】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:24:10.60 ID:2B/jLB2o<>>>881
はっはー!なんだか知らないけど勝ったみたいだね?
【ジャージの砂埃を払いながら、立ち上がり】
う〜ん、スカートじゃないのか(ボソ
【相手の井出達を再確認して残念そうに呟く】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:28:11.82 ID:izYpxioo<>>>882
くそー!
【くすぐりに自信が有ったようだ】
?
【不思議そう】<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:31:19.87 ID:2B/jLB2o<>>>883
はっはー!悔しそうだねえ!
なんか良いことでもあったのかな?
【満足そうに頷き】
それじゃ!
アカデミーに遊びに来てくれたら歓迎しちゃうからね!
そういえば、私はジョギングの最中だったのを忘れてたよ!はっはー!
【高笑いしながら、走り去ろうとする】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:32:16.47 ID:izYpxioo<>>>884
うう、じゃあね!
【手を振る】
(………くすぐり技術をあげなければ!)
【どうでもいい事を考えていた】
/絡みお疲れ様でした!<>
【赤色英雄】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 13:34:30.13 ID:2B/jLB2o<>>>885
はっはー!
無駄に疲れちゃったね!
【大笑いしながらジョギングを続けるのであった】
/絡み、戦闘ありでした!負けちった☆wwww<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 14:32:17.70 ID:IVHe5bM0<>・・・・・静かだな
【一人の男が木の下で寝転がっている】
静かなのはいいことだ・・・
昼寝をしていてとても気持ちがいい・・・
【と呟きながらダラダラしている】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 14:50:55.94 ID:GRrT2woo<>>>887
【木陰で寝転がる男の顔へ向かって、びちゃりとした粘着質のナニカが降ってくる】
…………んー むにゃむにゃ、ですわぁ
【頭上を見上げれば、木の枝にしがみつくようにして熟睡をしている 前髪ぱっつんな女性の姿が目に止まるだろう】
【そして、男へと降り注いだナニカが…………彼女の口元からだらしなく垂れる、よだれであることに 気づいてしまうかもしれない】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 14:58:37.15 ID:IVHe5bM0<>>>888
うえ・・・・なんだ?
【男は自分の顔を触りつつ、上を見上げる】
・・・・・・・
【よだれを垂らして寝ている女性を見て、何があったのか察してしまったようで】
【男は立ち上がり、木から距離を離すと】
シャラアーーー!!!!!!
【木に向かって大声で叫びながら、10倍速で飛び蹴りをかましやがった!】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 15:06:24.22 ID:GRrT2woo<>>>889
――――んあ?
【大声で叫ぶ、男の声に うるさそうに、半分だけ目を開けると同時】
【高速での飛び蹴りをブチかまされた木が大きく揺れ動き、その振動で――――】
【ぼとり、と】
【木の枝から落下し、前身を強く地面へと打ちつける】
ぐへぇっ!!?
な、ななな―――― いきなり、何しやがるんですかッ!? あだだだだだだ……ッ
【がばっと、強打し赤くなった顔を男へと向けて】
【持病のぎっくり腰にも響いたのか、腰を押さえて とても痛そうに顔をしかめて、涙目で】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 15:11:29.80 ID:IVHe5bM0<>>>890
ん?
【どうやら今女性が寝ていることに気付いた、みたいな雰囲気を出しつつ】
ああ、すいません・・・ちょっと体を動かしたくなりましてね
まさか人が寝ているとは思ってませんでしたから・・・大丈夫ですか?
【男は申し訳なさそうな顔をしながら女性に近づいていった】
【なんて白々しい奴だ・・・】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 15:18:02.50 ID:GRrT2woo<>>>891
ぜんっぜん、大丈夫じゃないですわよ! ――――って、いだだだだだだ…………ッ
【腰をさすりながら、よろよろと立ち上がり 男をジト目で睨みつけながら】
身体を動かすなら、どっかよそでやって欲しかったですわね
……せっかく、静かで優雅なお昼寝たいむを満喫していたというのに
【自分が、逆に彼の昼寝の邪魔をしたことなど 露知らず】
しっかし…………
なんていいますか、すっさまじい蹴り? でしたわね
【ちら、と男の脚を見やり それから、後ろにそびえるそこそこ大きな木に目を移し】
【この大きな木をあれだけ揺さぶるほどの蹴りを放つ人間だ、何か格闘技でもやっているのかもしれないと思いながら ちょっと興味ありげに問いかける】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 15:26:32.35 ID:IVHe5bM0<>>>892
(俺も優雅にお昼寝してたんだがな・・・)
いや本当に、邪魔しちゃってすいませんね
【ほんの少しだけ口角が上がってる】
そうですかね?ただとび蹴りを放っただけですけど
と言っても、能力で強化したとび蹴りですが・・・
【コツコツと靴を鳴らしている】
(・・・・・足いてえ)
【ちょっと足を痛めてしまったようだ、アホだなあ】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 15:37:41.13 ID:GRrT2woo<>>>893
えぇ、まったくですわっ
【ふん、と鼻を鳴らし じろり、と男を軽く睨み】
……ほ、ほほう?
まぁ、わたくしには及びませんが なかなか見事な一撃でしたわ
【コイツ、できる……!的な意味でちょっとびびりつつも】
【胸を張り、虚勢を張って 上から目線で言葉を返し】
【――――が、こつこつと靴を鳴らす動作に びくりと身を竦ませる】
【へたに怒らすと、ふるぼっこにされる恐れがありますわ……と ちょっとテンション抑え目でいこうと思いつつ】
そういえば、自己紹介がまだでしたわね?
わたくしは【万華銀境】、ぎんちゃんって呼んでくださいな
んでもって、よければ お名前伺っても……?
【とりあえず、名を名乗り 名を尋ねてみる】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 15:43:51.10 ID:IVHe5bM0<>>>894
へえ、お強いんですね
(あれで及ばないね・・・よほど戦闘に自信があるのか?)
(まさか怒らせたらヤバイ人じゃないだろうな・・・)
【愛想の良い顔をしながら思案中】
はあ、ぎんちゃんですか・・・
僕は【物理加速】、ただの能力者ですよ
【靴をコツコツと鳴らしながら答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/10/08(金) 15:52:08.21 ID:coscp2SO<>>>814
【纏った薄霧を払うように身を翻し、その黒曜石に似た色合いの瞳に映り込んだものは】
【月明かりに照らされ、目映い輝きを放つ白銀の鎧】
【夜目に慣れた女にその輝きは些か眩しく、目に痛みを感じ】
「…………おかしなことを言いますね、まるで自分が人間でないと言いたげだ」
【目を刺す痛みから逃れるべく、眉をひそめつつ視線を上げ】
【男……青年か。その柔らかな笑みを称えた端正な青年の顔を、勘繰るような目付きで捉え】
「いえ、心配には及びません。こう見えても腕には自信があります」
【此方の意図を見透かしたかの言葉に、握る手を緩め。青年の接近を拒むように、宙に空手を振るう】
【振るった空手に付き従うように後ろ髪は揺れ動き、穂先と左手は触れ合う】
「今夜は良い月ですから、それを眺めた後下山、宿はとってますからそちらへ」
【青年からは殺気の類いは感じられない。しかし、あまりにも異物】
【その顔立ちだけならば観光客と言われれば納得いくが、その出で立ちはあまりにも場に不似合い】
【そんな人間──人間かどうかすら疑わしいが──を相手に無警戒でいられる訳もなく】
【どのタイミングからでも最速で抜刀出来る構えをとり、柔和な視線へ威圧を込めた視線を送る】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 15:53:59.17 ID:GRrT2woo<>>>895
えぇ、まぁ……
【うむ、と仰々しく頷いてみせ】
【しかし、語尾を濁しつつ 男から顔を逸らすように明後日を見やり】
【もちろん、戦闘なんぞ一回くらいしかやったことがなく ふるぼっこにされた経験しかない】
えぇ、ぎんちゃんっ♪ って、音符まーく推奨ですわっ
……あ、いえ 無理にとは言いませんけど
【いつもより、ちょっと及び腰なカンジに話しつつ】
へぇ、【物理加速】さんですか
お名前からして、なかなかに強そうなカンジですわね……?
【明らかに、戦闘向けっぽい能力名に ちょっと冷や汗をかきつつ】
【コツコツと靴を鳴らし続ける動作に ちょっと、身構えて】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 16:03:56.64 ID:IVHe5bM0<>>>897
・・・・・ぎんちゃん♪
【呼んでみる】
・・・・・・・音符マークはやめておきます
【が、どう考えてもこいつには似合わない、というか何故呼んだ!】
フッフッフ、強そうですか?
こう見えても幾度もの死線を乗り越えてきましてね・・・
【随分と嬉しそうにしている、おだてられやすい奴だ】
【というか、まだ靴をコツコツと鳴らしている、いつまでやってるんだか】<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 16:15:24.54 ID:GRrT2woo<>>>898
……えぇ、そうですわね
【男が可愛らしく音符まーくは、無理がある……と】
【彼にぎんちゃん♪と呼ばれて、彼女も悟ったようである】
へ、へぇ…… それは、それは
【気取ったとこがなく、逆に嬉しそうに話すその様子に 彼は本物……!と判断】
【調子に乗って嘘ついたことを、今さらながらに後悔しつつも ――――嘘を、貫き通すつもりらしい】
わ、わたくしも……あなたと同じように、これまでに数多の死線を潜り抜けてきましたわよっ!!?
罵られて、虐げられて、奴隷扱いされて、はては人間椅子にまで…………
同じ死線と言っても、あなたとは潜ってきたモノが違いますわっ
【ちょっとテンパりつつ、びみょーにネタばらししつつ】
【これまでの負け犬人生を―― 一部、ご褒美でもあったけれど――を思い返し】
【どこか、深みのある口調で 彼へと、遠くを見やりながら 語り出し】
<>
【神聖騎士】<>sage<>2010/10/08(金) 16:18:37.54 ID:uJleRDMo<>>>896
「人間、この世界で僕のようなものを人間と呼ぶなら、きっとあなたと同じ人間ですよ」
「妖魔の輩がこの剣を持つことは叶いませんからね」
【金とルビーで装飾された剣の柄に左手を当てる】
【腰の横からまっすぐに伸びたやや細身の剣は地面につくほどに長い】
【聖銀の性質のため金属としては極端に軽く、極端に頑丈だったので、これほどの長剣にすることが可能だった】
「腕に自信が。あなたのような淑女の細腕は人を切るには向きませんよ」
「ですが、相当の腕前であるのは分かります。僕には相手の強さが伝わってくるんです」
【すでに青年の能力は発動しており、眼前で振る舞う凄艶な女性の力が伝わってくる】
【青年のいた世界での守られるべき女性とはまた違った存在なのだと、認識を改める】
「月を、ですか」
【山道の先に細部まで見える月の姿を見つめて】
「観月の宴にはちょうどいいですね。この世界でも月は美しいものと認識されているんですね」
「あなたのような月に映える女性が美しくない世の中だったら、僕はこの世界をすぐに去らなければならなかったでしょう」
【相手の緊張など気にすることもなく、笑顔を見せると】
「山頂へ行きましょう。その間に、この世界のこと教えてもらえますか」
「せっかくなので、あなたのこともうかがってよろしいですか? このようなところで独り歩く女性など、興味がつきません」
【白に近い金髪を揺らしながら女性の横を通ると、白銀の鎧はふたたび音を鳴らしはじめる】<>
【猛獣手懐】 獣召還 ただし手懐ける必要有<>sage<>2010/10/08(金) 16:19:35.56 ID:GowW9WMo<>募集中・・・
【劇団員募集中の立て札を持った男が歩いている】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 16:23:51.53 ID:IVHe5bM0<>>>899
・・・・・・
(そうか・・・・この人はそんな辛い過去が・・・)
【男は何も言わず女性の肩を叩き】
もういい・・・・何も言うな、あんたは十分頑張ったよ
だから・・・・そんな辛い思い出を語らなくてもいいんだ・・・・!
きっとこれからはいいことがあるから・・・・!
【同情?同情してるのか?男は肩をわなわなと震わせている】
【どうやらいろいろと勘違いしているようだぞこいつ】
【そしてまだ靴をコツコツ鳴らしている】<>
【真似神偽】<>sage<>2010/10/08(金) 16:25:45.23 ID:A7c6J.go<>ロキ「く、くるっくー」
・・・どうした、ロキ。
ロキ「ホッホゥ。イメチェンじゃ」
ならば外見を変えろと言っておくか。梟は梟だろうに。<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 16:42:25.89 ID:GRrT2woo<>>>902
…………へ?
【肩を叩き、熱い台詞を語り出す男に きょとんとした顔をしてみせ】
【わなわなと肩を震わせるその様子に、何か勘違いしてるとは薄々感じつつも】
あ、ありがとう…… ありがとうございます ――――うぅ、ひっく
【彼の、こちらを気遣い 励ますその言葉に胸を打たれて】
【ぐすりと鼻を啜りながら、ぼろぼろと涙をこぼし こくこくと、語られる言葉に頷いて】
えぇ、いいこと あるって…… わだぐじ、信じでます……!
【目から涙を、鼻から鼻水たらしながら 男の言葉に同意するよう、ぶんぶんと首を振る】
【その勢いで、鼻から垂れた鼻水の粘液が 彼に向かって飛んでいく】<>
【妖刀紅薔薇】<>sage<>2010/10/08(金) 16:44:07.61 ID:coscp2SO<>>>900
【妙に馴れ馴れしい態度、此方を持ち上げるようなキザな台詞】
【夜霧に映える白銀の鎧は綺麗な光彩を魅せるが、翡翠色の瞳は色褪せて見え。好印象には程遠い】
「……失礼ですが、初対面の女性を口説くのが、貴方の国の常識なのでしょうか」
【青年の出身が今一理解出来なかったようで、どこか遠い国の人間と補完】
【脇を過ぎる青年を横目に追い、瞳から金糸の髪が去ると、皮肉めいた口調で投げ掛ける】
「そうなのでしたら、同伴はお断りさせていただきます。狼を放し飼いにする趣味はありませんから」
【地に抉れた跡を刻み、長い髪で夜霧を引き裂き】
【背を向けた青年へと身を廻し、巻き付く髪を右甲で叩き払い】
「生憎ですが、不埒な輩との同席は遠慮します。月はまた上りますから」
【山道に響き渡る金属音すら不快。怨敵を見るようなその顔は、そう言いたげに苦々しい】
【突き放すような台詞を言い残し、返答次第では直ぐ様木の影へ逃げ込めるよう、男から距離をとる】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 16:51:35.15 ID:IVHe5bM0<>>>904
【ズバッといつの間にかハンカチを出し、飛んでくる粘液を回避する男】
さあ、これで顔を拭いてください
そんな顔をしてては、幸せが逃げてしまいますよ
【そして優しく微笑みながら、相手にハンカチを差し出した】
【多分最初の目的はとうに忘れている】
おっと、もうこんな時間か・・・
すいませんが、僕はそろそろ行かないといけませんので
【そう言うと男はささっと背中を向けて】
あなたに幸があることをお祈りしておきますよ
それでは!
【すばやく走り去っていった】
【ちょっと足を引きずりながら】
/すいません、これから用事があるので落ちますね。おつかれさまでした〜<>
【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット<>sage<>2010/10/08(金) 16:59:40.34 ID:GRrT2woo<>>>906
うぅ…… ありがどうございまずぅ
【差し出されたハンカチで、顔を拭うと ずびーっと、鼻を噛み】
……くすん お時間を取らせてしまって、すみませんでした
また、どこかで お会いしましょう
【鼻水まみれのハンカチをひらひらと振って、走り去っていく彼の背を見送りながら】
【世の中には、いいヒトもいるものですね……と これからはもう少しマジメに生きていこうと思ったとかなんとか】
/絡みあり&乙でしたー!
/忙しいとこ、付き合っていただき感謝ですっ<>
【神聖騎士】<>sage<>2010/10/08(金) 17:01:44.26 ID:uJleRDMo<>>>905
「初対面の女性を口説くのが常識なのではなく、淑女には紳士的な態度で接しろとの教えです」
「僕が所属していた騎士団、いえ真の騎士は弱者を守ることも戒律に含まれますから」
【相手の皮肉めいた言葉に動じず、軽やかに言葉を走らせる】
【青年は相手を背中越しに感じ、不安を煽ってしまったことを恥じていた】
【このような山路に突然現れた男など、魔の類と思われても仕方ない】
【振り返らずに相手の言葉を聞き、顔を伏せると】
「残念です。僕はあなたと月を見にいきたかっただけなのに」
「狼のように月に吠えることはありませんよ。静かに月を眺めることのできる人間ですから」
【ここまで言ってようやく振り返り、悪感を露わにする相手の顔を見た】
【相手が数歩下がり、青年から距離をとったのを見て、苦笑した】
「不逞な人間だと思われたことなどないのですが。いいでしょう、また月の夜にお会いできることを心待ちにしています」
「あなたのような陰日向のない女性は好きですよ。見ていてとても心地よい」
「それでは」
【かなり高い金属音を鳴らしながら、山頂へと歩を進めて行こうとする】
【己の距離を取ろうとする相手に気づいてはいたが、気にすることはなかった】
【戦わずして終わってくれるならその方が青年にとって良かった。女性と戦うのは苦手だったからだ】<>
【妖刀紅薔薇】<>sage<>2010/10/08(金) 17:15:07.92 ID:coscp2SO<>>>908
【騎士。青年は確かにそう言った】
【それが無性に腹立たしく思えた。自身もかつては騎士団に身を寄せており、所属する騎士団の違い、思想の違いからか】
「……私もいつか貴方と盃を交わせることを願っておきます」
【月は惜しいが青年と共に居るのは耐えられない。初対面の人間にここまで憎悪出来るのかと内心驚き】
【先へと続く道を明け渡し、その背を一睨みすると】
【踵を返し、憎悪の念を振り払うように顔を振ると。両の頬を叩き、気を入れ替え】
【鍛練代わりに山道を転げるように駆け降りた】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 17:46:44.27 ID:0.JLlCs0<>【ある廃工場】
【少年が紙を目の前に敷き何か考え込んでいる様子】
「えーと前に柄から電気を受けると刀身から放出する刀の設計図は書いたからー今日はー長射程ライフルを書こう!」
【さっさっと線を走らせていく】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 17:49:12.02 ID:HvAdYjA0<>>>643
わ・・・分かりません・・
【瞳に涙を溜めて泣きそうになる】
【指は8迄折られて止まっている】
・・・?
【ワンピースを見て首を傾げる】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 17:52:33.95 ID:b0xAbhU0<>>>910
バババババババ
【大地に轟くV8ディーゼル】
【黄色い車体に黒のストライプ】
ブレイクっ!ブレイクっ!あっなたのま〜ちのっ!
【上機嫌で歌いながら重機を運転する少女】
【黄色と黒のツナギ、ヘルメットには「日本ブレイクエ業」と書かれている】
…今日の現場は此処かな?
【というわけで廃工場にやって来たのだ】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 17:54:37.47 ID:fiXG5sAP<>>>911
・・・んー、そうか
・・・いや、泣かなくて良いんだよ
【うむ、という感じに頷いた後】
【相手を励ます】
・・・プレゼント
【と言って、ワンピースを相手に渡す】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 17:54:39.82 ID:0.JLlCs0<>>>912
【なんと、重機から響く轟音すら意に介さず紙に設計図を書き続けている】
「エート…ココガコウデ…」
【かなり精密に、機構が書き込まれていっている】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 17:56:35.05 ID:HvAdYjA0<>>>913
・・すいませ・・・ん
【涙をグッと堪える】
あ・・・ありがとうございます
【受け取る】
【だが何をすればいいか分からないようでそのまま硬直する】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 17:57:10.35 ID:b0xAbhU0<>>>914
さて作業を…
っとその前に安全確認しなきゃ。
『また』危ないことを起こしちゃ流石に怒られちゃうからねー…
【何とこの女、過去に2回、人を轢きそうになったことがあるのだ】
だれっか、居ますか――!?
【探すのは面倒なので大声で叫ぶ】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 17:57:56.33 ID:fiXG5sAP<>>>915
・・・できればでいいけど、着てみてくれるか?
【そんな相手に声をかける】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 17:58:36.43 ID:0.JLlCs0<>>>916
「フゥ…」
【ちょうどひと段落着いたところで】
【>>916の声が響き渡る】
「居ますよーー!!!」
【叫んだ】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:00:34.17 ID:b0xAbhU0<>>>918
よーし!誰も居ないね――!!
…えっ?
【まさか人がいるとは思ってなかったようだ】
【返事が来たことに少し驚いている】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:03:15.94 ID:HvAdYjA0<>>>917
あ・・・はい
【そのまま今着ていた服を恥じらいもせずに脱ぐ】
【彼女の白い肌には数えられない程の痛々しい傷跡がある】
【で、ワンピースを上から着る】
似合い・・・ますか・・・?
【少し頬を赤くして言う】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 18:03:52.76 ID:0.JLlCs0<>>>918
【二枚の設計図を持って、声のするほうに進んでいく】
【ちなみに、高校生くらいの意志の強そうな顔立ちをした青年】
「だぁーかーらー居るっていってんでしょー」
【叫ぶとまでは行かずとも、それなりに大きな声で言う】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:06:03.87 ID:b0xAbhU0<>>>921
おっ、おう!マジで居たのか!
【近づいてくる相手を見るなり少しテンション高めに一言】
こんなところで何をしてたのさ。
あ、因みに私は此処を解体しに来たんだよ!
【彼女の背後には何とも大きな重機が一台、停まっていた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:06:55.26 ID:fiXG5sAP<>>>920
・・・
【特に動揺もせずに見ていたが】
【その傷を見て、少しだけ、眉を動かす】
・・・似合ってるよ
【だが、少しだけの上、フードに隠れて見えないので】
【眉が動いたことは気づかれていないだろう】
【相手の姿を見て、言う】
<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:09:55.99 ID:HvAdYjA0<>>>923
ほん・・とうですか?
【顔が明るくなる】
【眉が動いた事には気付いていないようだ】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 18:10:04.11 ID:dXrsADEo<>【廃棄された採石場】
【荒々しい岩肌と、完全な静寂と、僅かな月明かりが辺りを覆う】
【風が少し冷たい】
【ふと、赤い光が一点から溢れかえる】
【空に浮かぶ雲すら赤く染め上げ、異様な光景ができあがる】
【少しでも採石場が視界に入るならば、この光に気づくだろう】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 18:12:03.37 ID:0.JLlCs0<>>>922
「コイツを書いていたのさ」
【大きな紙を広げ、見せる】
【そこに書かれているのは柄から電気を受けると刀身から電気を放出する仕組みの刀…の、設計図】
「で、コレを作れる奴を知らないか?」
【自分で持った設計図を指差しながら言う】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:12:35.59 ID:fiXG5sAP<>>>924
・・・本当だよ
【無愛想な顔で、答える】
【だが、嘘が混じった声には聞こえない】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:15:08.34 ID:HvAdYjA0<>>>927
・・・・♪
【可愛らしい嬉しそうな顔をする】
【とても気に入ったようだ】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:15:12.28 ID:b0xAbhU0<>>>926
おぉ!それは……
…何かな?
【一瞬驚きの表情を見せるも…彼女にとってはそれが何であるか全く分からなかったようだ…残念】
うーん…作れる人、かぁ…
あ!そう言えばこの世には能力で色んなものを作る集団があるって聞いたよ!
【顎に人差し指を当て、何処かを見据えながら思考を巡らす】
【そしてあることを思い出し、元気よく言った】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:18:50.29 ID:fiXG5sAP<>>>928
・・・
【その可愛らしい嬉しそうな顔を見ている】
【それと同時に、見えた傷も】
・・・
【すこしだけ、厳しい顔と】
【悲しい顔が入り混じった顔をする】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:21:58.87 ID:HvAdYjA0<>>>930
・・どう・・・したんですか?
【少し前に進んで顔をのぞき込む】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 18:23:12.62 ID:0.JLlCs0<>>>929
「ok,わからないならそれでもいい」
【で、と前置きし】
「それはなんていう名前で、何処にある組織なんだ?」
【青年の目は、新しいオモチャを見つけた子供のように光り輝いていた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:24:49.36 ID:fiXG5sAP<>>>931
・・・いや、なんでもない
【だが、覗き込まれた瞬間、普通の無愛想な顔に戻る】
【フードの中には、無愛想な顔と黒く清んだ瞳、黒い髪が見えるだろう】
・・・
【相手の頭を、優しくなでようとする】<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:27:04.21 ID:b0xAbhU0<>>>932
えーっと…何て言ったかな、確か…「くりえいたーずぎるど」
…だったと思うよ!!
【難しい顔をしつつ記憶を漁り、何とか引っ張り出した】
場所はよく分からないんだ…ごめんよ。
私たち「壊し屋」にとっては対極の仕事だからね、敵対視してるわけじゃないけど理念は背反してるわけで…
【申し訳ない…とでも言いたそうに、その表情は少し暗い】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:27:38.80 ID:HvAdYjA0<>>>933
・・・・
【うーんと唸るような顔をして顔から目を離す】
♪
【撫でられもっとと強請るような仕草をする】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 18:29:33.12 ID:0.JLlCs0<>>>934
「ああ、いいんだ何せ俺は、今最高に気分がいい!」
【きらきらとした目で相手の手と握手しようとし】
「あ、俺は御堂秀一。好きなように呼んでくれ!」
<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:30:26.58 ID:fiXG5sAP<>>>935
・・・
【手をなでるのを止め】
・・・じゃぁな、フラ
【と言ったあとに、何処かに歩いていこうとする】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:31:03.81 ID:fiXG5sAP<>>>937
【頭をなでるのを止め】
/でしたァ!!<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:32:33.23 ID:b0xAbhU0<>>>936
最高?なんでか私はよく分かんないけど…
まぁいいか。
【あんまり気にしないことにした。これが元気に生きる彼女なりの秘訣らしい】
そうだねー、じゃあ…
御堂君!シンプルにそう呼ばせてもらうよ!
【渾名を付けたり、そういうことは苦手らしい】
【特に考えることも無くすぐにそう言った】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 18:34:32.96 ID:0.JLlCs0<>>>939
「じゃあ、仕事を邪魔して悪かったな!」
【走ってその場を去っていく】
【頭の中で、何かが脈動する音が聞こえた、気がした】<>
【絶剣刀技】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 18:35:28.13 ID:HvAdYjA0<>>>937
・・・
【ショボンとした顔をするが元に戻る】
あ・はい・・・又合いましょう・・・
【手を振って別れを告げる】
/絡みありでしたあ<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 18:37:25.26 ID:fiXG5sAP<>>>941
・・・
【どこかに歩いていく】
/絡み乙ー<>
【機壊召獣】獣をモチーフにした重機を召喚<>sage<>2010/10/08(金) 18:38:01.95 ID:b0xAbhU0<>>>940
いえいえー、仕事はこれから、です!
【元気にそう言い、去っていく相手を見送った】
さて…仕事仕事!
【早速解体…という名の無差別破壊行動をおっぱじめた】
【去って行った相手にも、この轟音が聞こえただろう…】
/乙でした<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 18:38:34.58 ID:dXrsADEo<>【>>925より】
【依然、採石場の辺り一帯は紅い光に包まれている】
【その光の中心に、何か人影のようなものが在る】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 19:27:25.42 ID:dXrsADEo<>【光が徐々に収束し、採石場は再び静寂を取り戻した】
…
【しかし、その中心には先程までは無かったもの】
【巨大なプリズムが存在していた】
【そのプリズムの中には、妖艶な輝きを魅せる紅い宝石のような物がある】
…
【なんとも異常な光景】
/絡み待ちです〜
/なんでもどうぞ〜<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:02:27.15 ID:UWoLehs0<>【暗い採石場のそばを、一人の青年が静かに歩いていた】
「はぁ…何か楽しい事でもないもんかな…」
【…と、そのとき。】
【ふと採石場に目を向けると、なにやら不自然な光が目に入る】
「……?なんだ…この光は…?」
(生まれてこのかたこんな不自然な光は見た事が…十何年しか生きてないが。)
【不思議に思ったのか青年は、採石場に近づいた】<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:05:25.20 ID:UWoLehs0<>>>946
/安価ミスです…すみません
/できれば最初に>>945を脳内補完してくださいっ<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<>sage<>2010/10/08(金) 20:09:31.03 ID:aMvN3ogo<>【暗い林を駆ける少年位の男がいた】
【落ち着いた表情で考え事してるようだ】
「はあ・・」
【男は、深い溜め息をついた】
【無表情に変わりながらも、林を駆けている】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 20:14:18.67 ID:dXrsADEo<>>>946
【巨大なプリズムがぼろぼろと崩れ始め】
【そこから胸に紅い宝石を宿したひと型が現れたのを確認出来るだろう】
【プリズム人間の身長は190cmほど】
【ふらふらと歩きながら少年に近づいて行く】<>
【初弾装填】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:14:37.92 ID:HvAdYjA0<>・・・
【公園でベンチに座り煙管を吹かす美女】<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:20:30.98 ID:UWoLehs0<>>>949
【近寄ってこようとする謎のひと型を見て、微妙にたじろぐ青年】
(なんだ…?人…じゃあない…よな、色とかもろもろを見る限り。)
(通じるかは知らんが…とりあえず……)
「あの……貴方はいったい…?」
【恐らく「何なのですか」と続けたかったのだろうが、失礼だと思い言葉を止める青年】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 20:25:28.66 ID:dXrsADEo<>>>951
【対象が音を発する】
【知らない言語だが、直ぐに演算開始】
【青年の発した言葉、その短い一文から人間の言語体系を計算……把握】
【更に周囲の物音を受け取り、体内に溜め込み、音を出す準備を完了する】
私は、地上の調査に来た
【合成された機会音の様な声が淡々と響く】
【その発音は、生まれて初めて発したものとは思えないほど】
【まぁハタから見れば普通に喋っているとしか見えないのだが】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 20:33:47.80 ID:fiXG5sAP<>・・・zzz
【黒いローブの男が、森の中にある大きな木の枝に寝ている】
【その寝顔もまた、無愛想である】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:33:52.55 ID:GKDpeyIo<>>>950
ん?あれは…
十六夜さん!!
【声を掛ける少年】<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:34:58.27 ID:UWoLehs0<>>>952
(とりあえず言葉は通じた…か)
(それにしても…地上…?不思議な言い回しだ。わざわざそう言うという事は…)
「貴方は…ここ、つまり地上のひとではないのですか?」
【ひと?という疑問はあるものの、青年は冷静にそう言った。】
(そして調査…というのは一体何を…)
「そして調査とはいったい何のですか?」
【青年は、次にそう言い、相手の返事を待った】<>
【初弾装填】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:36:54.17 ID:HvAdYjA0<>>>954
ん?
【見覚えのある少年に話し掛けられる】
ああ、貴様か・・どうしたんだ?
ちっとは此処に慣れたか?
【不愛想に聞いてみる】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 20:38:44.92 ID:dXrsADEo<>>>955
それらは君たち人間に話す事では無い
【二つの質問を纏めて返す】
【簡潔かつ無愛想な発言】
君は、人間の中の「能力者」という分類で間違えてないかな?
【今度はこちらから質問】
【人間を見下している様だ】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:40:33.61 ID:GKDpeyIo<>>>956
ん、まぁそうっすね。一応能力も手に入れたし…
それになんとか住む場所も見つけてなんとかって感じですね
十六夜さんは今なんかしているんですか?
【以下あらすじ!】
「オッス!俺『藤林恭介』!
俺はどこにでも普通の高校生だったんだけど、いつのまにか変な世界にいたんだ!
そこであったおっぱいのおお…十六夜って人にあってここが現実だとおもい知らされた!
んで今度は漫画に出てきそうな奴がいて気絶させられて…謎の組織のアジト大聖堂にいたんだ。
そこは正義のための組織『ジェイル』で俺は勧誘のために連れ去れたらしい。
そしてここは能力者が当たり前の世界!こりゃファンタジーだぜ!
仕方ないからかえるまでの間ここで手伝いをすることになった!
そして能力に目覚めた俺は今ジェイルとしてパトロール中さ!
んでまた十六夜さんに会った!ラッキー!せっかくだから勧誘しよう!」
【第七話 再開】
<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 20:42:18.57 ID:fiXG5sAP<>・・・んむぅzzz
【大きな木の枝の上で、寝返りを打つ】
【落ちてしまえ】
・・・zzz
【だが、落ちずに、バランスを保ち】
【ぐぅすかと熟睡している】<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:43:33.82 ID:UWoLehs0<>>>957
「はぁ…さいですか」
【若干気に障らないでもない言い方だったが、さして気にせずに青年は言う。】
「まぁ…間違えては…いないですが。」
【答えていいのか…?という不安の中、ゆっくりと答える。】
<>
【初弾装填】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:44:48.58 ID:HvAdYjA0<>>>958
そうか、其れは良かったな
【煙管の灰を落とし懐にしまう】
ん?
いや、暇だったのでここに来ていただけだ
【表情を変えずに話す】<>
【静間伝導】@wik<>sage saga<>2010/10/08(金) 20:47:36.50 ID:Tiw9cz2o<>【公園】
「──────」
【日を追うごとに肌へと訴えかける冷気が増すこの季節に】
【一人ベンチへと腰掛け、夜風を浴びる"少女"が一人】
「セルフメンテナンス完了──スリープモード解除」
「全システムオンライン──メインシステム・通常モードへ以降」
【生気の無い目を見開き、口から発されるは"音】
【時たまやや強い風とともに砂塵が巻き上げられるも、目を細めるような動作は見せず】
「現在のタスク───無し」
【一旦言葉を切り、パチクリと人形のような目を瞬かせる】
「一体何をすれば良い─のでしょうか?」
【直後、その瞳に光が差し始め──やや"困った"ような調子で呟いた】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 20:48:51.11 ID:fiXG5sAP<>・・・zzz
【ぐぅぐぅ寝ている】
【木の枝が折れて落ちないかな・・・】
・・・んにゅ
・・・クロ・・・zzz
【寝言を言う】
【ものすごくはずかしい寝言だ】<>
【命弄魔人】<>sage<>2010/10/08(金) 20:50:42.20 ID:E5NYlcw0<>ダニー、グレッグ。生きてるかァ?
「ああ、なんとかな。」
【黒いバトルスーツに赤いジャケットを着た男が走っている】
【その傍らには2mほどの人型ロボットと、ムササビのような生物がいる】
なんなんだこの階段はァ!?
【急に階段を見付けるなり、ろくに注意もしないで降りている】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 20:51:31.60 ID:dXrsADEo<>>>960
なれば、其方の能力を見せてもらいたい
【単刀直入】
【其れゆえに断れない威圧感のようなモノがある】
<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:52:37.86 ID:GKDpeyIo<>>>961
そうなんすか…
じゃあなんというか正義の味方とかって興味あります?
【そういいながら胸のバッジを見せる】
【それはジェイルの証であった】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 20:53:25.85 ID:0.JLlCs0<>>>964
【その横には、青年が倒れ、呻いている】
「誰だ…お前は…」
【明らかに>>964のことなど見ていない、だがそうはっきりと言った】<>
【暗霧仙波】 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:55:27.23 ID:.Bxyg6DO<>>>962
「…………」
【一人の幼い少女が歩いてくる】
【ゴスロリ風のドレスを着ていて、左目には眼帯、左手には包帯】
「…………」
【と、ベンチに座る相手の姿が目に入り、碧の右目でじっと見つめる】
【肌寒さと、誰かがいたという驚きの両方から、小さく身体を震わせた】<>
【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:56:56.60 ID:UWoLehs0<>>>965
「能力を…みせろ、と?」
【何がしたいんだ…と思いつつもその ひと と距離をとり、能力を使ってみる青年。】
【青年は掌の上にオーソドックスな拳銃を召喚し、言った】
「まぁ、こんな能力ですが、貴方も能力が使えるのですか?」
(さっきのように質問を一蹴される気もしたが、聞いてみた)<>
【命弄魔人】<>sage<>2010/10/08(金) 20:57:28.98 ID:E5NYlcw0<>>>967
「負傷者を見付けたぞォ!!」
せっかくだから俺はこの赤(い血)の負傷者を選ぶぜ!!
【相手の姿を発見し、近寄る】
おーい、生きてるかァ?
【相手の状態を確認しようとする】<>
【初弾装填】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 20:57:55.04 ID:HvAdYjA0<>>>966
ん、余り無いな・・・
お・・・ジェイルか
【バッチを見てそう言う】
【口調も淡々としている】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 21:00:07.42 ID:IVHe5bM0<>ピーーーーーーヒョローーーーーーーーーーーーー
【鷹の甲高い鳴き声が聞こえる】
【その鳴き声を発しているのは木の上に止まっている赤い鷹で】
・・・・・うるさいなあ、もう少し寝かせてくれ
そしたら散歩再開するから・・・・
【その木の下には男が寝転がっていた】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 21:01:17.17 ID:dXrsADEo<>>>969
【青年の能力を見る】
【採取した情報は、「掌に銃を生み出す」能力と、人間は意外と警戒心が無いという事】
何故人間に私のチカラを見せなければならないのだ?
【矢張り、見下している】
【金剛石の体は、月光を反射してキラキラと輝いている】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<>sage<>2010/10/08(金) 21:02:03.84 ID:aMvN3ogo<>>>963
【しばらく歩いていると、大きな木を見つけた】
(ん?だれかいるぞ)
(木の方から聞こえてきたな)
【良く見てみると人が木の枝にのっているようだ】
(声をかけようかな?)
(木を切ってやろうそして、木の枝から落としてやろう)
【木を横線一本、なぞり木を落とした】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:03:15.82 ID:izYpxioo<>ふぁーふぁーひーひざすてーすてー♪
【おなじかぜーのなかー】
【「エンジェル・エンチャント」回転……じゃなかった開店中である】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:04:11.21 ID:wzVcVXco<>>>975
おなじかぜーのなかー(キリッ
【合わせてきやがった…】
【白衣の外人っぽい青年が近づいてくる】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:04:35.55 ID:GKDpeyIo<>>>971
ああ、知っているんですか
俺今ここでお世話になっているんですよ。
せっかくだから十六夜さんも一緒にと思ったんですけど…
駄目みたいですね
【そういってバッジをしまう】<>
【静間伝導】@wik<>sage saga<>2010/10/08(金) 21:05:36.67 ID:Tiw9cz2o<>>>968
「生体センサーに反応──心音─人間のものと合致」
【"何故か"戦闘時は使用できない心音センサーが、左方に人の反応を捉えたらしく】
「まあ──どうせ─する事もありません」
「可能ならば──接触してみましょうか」
【演算装置の隅で一抹の期待と不安──正確に言えば、最良と最悪の演算結果なのだが】
【を抱きつつ、少々危なっかしい様子でベンチから腰を上げて左へ首を向ける──】
「こんばんは───」
【──が、薄明るい月光に照らされた生気の少ない顔は、そこはかとなくホラーチックだ】
【本人にとっては、これでも社交的なつもりなのだが……】
「まさかこのような場所に人が居るとは───考えていませんでした」
「巡り合ったのも何かの縁───」
「──お話でも、如何でしょう?」
【更に言葉を紡ぎ───ニコリと微笑んだ】
【夜風が紫髪を流し、その隙間から薄く笑んだ瞳が垣間見える】
【チックが抜け───最早ホラーと呼んでも過言ではない】<>
【初弾装填】Look at wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:06:08.09 ID:HvAdYjA0<>>>977
そうなのか・・・
余り人と戯れるのは苦手でな・・・
すまない
【ベンチに深く腰掛ける】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:06:32.36 ID:izYpxioo<>>>976
うぃのー、うぃのーぉー!
【訳「いらっしゃいー!」】
さて、何がお希かな?
【にこにこ】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:08:05.93 ID:wzVcVXco<>>>980
こんにちわー
【普通に返しやがった・・・】
アイハブバクヤークー!
ドゥーユーハブライカンー?
【めっちゃというかもう完全に片言の英語】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:09:26.54 ID:izYpxioo<>>>981
有るわよジョニー、でも雷管なんて何に使うのかしら?
【アメリカンなテレビショッピングなノリだ】
【肩をすくませ、それっぽい】<>
【侵食機神】ロボに変身できる。詳細はwiki<><>2010/10/08(金) 21:09:43.87 ID:0.JLlCs0<>>>970
【話しかけてくる声に気づき】
「ああ、大丈夫だ」
【気づけば異変も消えており】
【平然とした様子だ。そして】
「クリエイターズギルド、という組織を知らないか」
【今日、廃工場にいた女から聞いた言葉を問う】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:10:43.01 ID:wzVcVXco<>>>982
HAHAHA!決まってるだろ?クリス!
会社の嫌味な上司を
これで『ボカン』だ!!
【乗ってきた。】
【テンションは高いが言っていることはかなりやばい】<>
【銃使渋人】発射した弾丸の軌道を一度だけ変化させたり色々。 銃の名手 @詳wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:10:42.41 ID:CIwMHMso<>>>972
「……よう」
【巨木の下に仰臥する男に向けてかけられた声】
【その声はか細く、風が吹けばかき消えそうなほどの弱々しいものであったが――】
【――どこか険を帯びた危うさを感じさせる】<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:12:19.84 ID:izYpxioo<>>>984
流石ジョニー!クールね!
【乗っちゃダメな所で乗るか】
こんなのでどうかしら?
【30個程大量に精製】
【ご丁寧にもアタッシュケース型のケースも精製、入れ始める】<>
銃激撃劇<>sage<>2010/10/08(金) 21:13:51.89 ID:UWoLehs0<>>>973
「こっちは散々答えたし・・・そろそろ答えたってバチはあたりません」
【見た感じ人でないだけに、質問もしたくなる】
/IDはお気になさらず <>
【暗霧仙波】 詳細@Wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:13:59.21 ID:.Bxyg6DO<>>>978
「…………」
【首を傾げ、とてとて、と近づいていく】
【意外と恐怖心は無いらしい】
「…………」
【少女の後ろには、洋風の人形が浮かんで着いてきている】
【人形の赤い目が闇の中で目立ち、こちらも中々ホラーチック】
『こんばんは』
【服のポケットからメモ帳と万年筆を取り出してそう書き付け、見せる】
『おはなし』
『いいよ』
『何のおはなし?』
【屈託のない笑みを浮かべている】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 21:14:46.92 ID:fiXG5sAP<>>>974
・・・zzz
【ズサァッッ!!と木が落ちる】
【だが、木の枝からは落ちず、木が倒れても】
【木の枝に凭れ掛かる様に寝ている】
/うおおお!!すみません!遅れました!!<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:15:07.99 ID:wzVcVXco<>>>986
OH!ソークール!
【馬鹿受け。何に対してだろうか】
クリス!?キミは俺に何をやらせようってんだい?
君が優しいだなんて!!
敬虔なクリスチャンにでもなったのかい!!HAHAHA!!
【驚いた目つき】
【今知り合ったばかりだろうと突っ込みたくなるが割愛】<>
【命弄魔人】<>sage<>2010/10/08(金) 21:15:42.44 ID:E5NYlcw0<>>>983
「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ・・・
『奴が苦しんでいるような様子だと思ったらなんともなかった』
な、なにを(ry」
もう反応しなくても大丈夫だ、デュメナス。
おそらくは何かの能力だろう。
【いつものテンションに戻って言う】
クリエイターズ・ギルド・・・もちろん知っているさ。
というか僕がそこの構成員なんだ。
その名前を求めているってことは、何か作って欲しい物があるのかな?
【腕組みをして仕事のモードに入る】<>
【物理加速】<>saga<>2010/10/08(金) 21:17:40.76 ID:IVHe5bM0<>>>985
あん・・・・?
【寝転がっている男は片目だけ開けて相手を見る】
よう、あんた
俺に何か用事で(ピーーーーーーーーーーヒョローーーーーーーーーーーー
【鷹の甲高い声が響く】
・・・・・まあ、あれがうるさいってんなら大目に見てやってくれ
最近散歩してやってないから鬱憤が溜まってんだ・・・
【フウ、とため息をつきながら男は呟く】<>
【光学素子】プリズマン<>sage<>2010/10/08(金) 21:18:16.78 ID:dXrsADEo<>>>987
そんなに見せて欲しいならば
【光学素子の体が消え始める】
【体に当たる光の屈折率を変更し、全て下に向けたのである】
私に触れてみよ
【そのまま歩き出した】
【その姿すら、見えないであろうが】
/すまぬ!飯だ!<>
【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:18:33.15 ID:izYpxioo<>>>990
私は何時でも天使のような優しさよ?
【HAHAHA!】
あなたがあのクソ上司をぶっ飛ばしてくれれば
私は罪をかぶらなくて済むもの!
【\ドッ/】
【詰め込み終わる】<>
【一触切刃】 指先でなぞったものがその軌道とおりに切れる<><>2010/10/08(金) 21:19:24.29 ID:aMvN3ogo<>>>989
(無駄か・・・)
「おい・・起きろ」
【無表情のまま、しょうがなく起こした】
<>
【静間伝導】@wik<>sage saga<>2010/10/08(金) 21:20:01.83 ID:Tiw9cz2o<>>>988
「筆談───ですか?」
【目の前の少女が見せた予想外の反応に驚いた、と言うよりは不可思議な表情を浮かべ】
「いえ、その──何のお話と伺われましても」
【いつもらしくない、若干うろたえた声音で応える少女】
【後ろの洋人形にも目こそ行ったものの──】
【機械の思考と身体を持つ彼女にとっては特に気にするものでもなかったのだが】
「後ろの人形は一体──?」
「私のカメラアイが故障していなければ、浮遊しているように見受けられるのですが」
【一先ずやりとりを繋ぐ為、少女へ尋ねてみる事にしたようだ】<>
【蒟蒻魔導】ぷよぷよ召喚?詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:20:13.74 ID:GKDpeyIo<>>>979
戯れじゃないっすよ!正義の為に…
いや…うーん
【そういって首をかしげる】
いや、でも確かにみんな仲いいし…
…まぁいいっす。もし入りたくなったら…
【そういってメモを渡す】<>
【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪<>sagesaga<>2010/10/08(金) 21:20:23.71 ID:fiXG5sAP<>>>995
んぐ・・・zzz
【顔を顰めるが、起きない】
【ぐぐぅ・・・と唸っている】<>
【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作<>sage<>2010/10/08(金) 21:20:42.45 ID:a.JZP8Yo<>【夜、公園】
「………………」
【ぼろきれ同然の頭巾に、継ぎはぎだらけの衣服】
【小汚ない身なりの少女が一人】
「……………お腹、空いた」
【巨大なリュックサックを背負い、ふらふらと歩いている】<>
【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki<>sage<>2010/10/08(金) 21:21:00.64 ID:wzVcVXco<>>>994
相変わらずつれないなクリスは!
しかし、レディーに何かをさせっぱなしってのは
マミーにぶたれちまうぜ!!
【\フハハッハ/】
【肩をすくめる】<>
1001<><>Over 1000 Thread<>
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>出席とるよー @ 2010/10/08(金) 21:08:24.61
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【EXVS】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘417機目【先行稼動中】 @ 2010/10/08(金) 20:47:38.78 ID:fmO.P06o
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星のカービィRPG @ 2010/10/08(金) 20:39:41.17 ID:prvKSgc0
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A雑の皆さんこんばんわー!ちょっとチキタ★GUGUが面白すぎたよ @ 2010/10/08(金) 20:21:03.58 ID:wcKVeMgo
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おまえらに姉と妹がいたとする @ 2010/10/08(金) 20:18:50.57
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