以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/15(月) 20:53:44.84 ID:VYA2Yuk0<>厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1289129010/<>厨二な能力を授けるからそれ使って闘え 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 20:55:30.20 ID:t8r/l4Qo<>>>1乙<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 20:55:59.77 ID:gqdojt.o<>>>1乙です!<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/15(月) 20:57:08.03 ID:cyV9VN2o<>>>999
【ローブを脱いだところで、相手が本気を出すものとかんちがいし、うぅと悲しげな声をあげた】
【ついで差し出されたローブを見て、呪いのアイテムの類と疑う】

【というのも、彼女の服は呪われていたからだった】

「……は、ははい……でも……その…わたしの服は呪われていて……上にも着れないんです…」

「あ、ああありがとうございます……うれしいです…最近はみんなやさしくしてくれるから……」
「だから……はやく着てください……その…うん…寒いですから…ね?」

【ローブをやんわりと押しかえし、相手の寒そうな姿に目をやる】
【自分の服装のほうが明らかに寒そうだった。実際、彼女のニーソックスとブルマの間の太股は赤くなっていたのだから】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 20:58:09.53 ID:VYA2Yuk0<>http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1289509062/992
前>>992

今日のっ、ご飯はっ、コロッケ!
……ですっ♪

【ご機嫌な様子で傍によるのは絹さん、パン屑を口につけて満面の笑みをこぼす】
【相変わらずシンプルなお食事である】

【そして、目の前のおと――めの【獄炎絶華】にはまだ気が付いていない様子】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 20:58:32.91 ID:4Xtq8Y.o<>/>>1乙!

前スレ>>1000

そこの人!なんか悩みはありませんか!

【首から】
【お悩み相談所】
【と書かれた札を下げた女が近づいてくる】
【自分からたまには話しかけようと思い立ったようです】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 21:02:55.99 ID:VYA2Yuk0<>>>6

「……え?」

【とっさに声をかけられ、寝ぼけ眼と半分寝ぼけたような声で返した】

「悩み……強いて言うならば、寝不足と言うところかしらね……」

【怪しむ事もなく素直に答え返す】

(悩み……ね)

(……)

(……なべの具材を訊いたら咎められるかしら)

【寝ぼけているだけです、たぶん。】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:04:12.59 ID:t8r/l4Qo<>>>4
・・・呪い・・・ですか

【・・・本当に、何でもありだなこの世界】

【しぶしぶとローブを着る】
【まぁ、実際少し寒かったようだ】

・・・それじゃぁ、せめて、これを

【すると、懐から暖かいミルクティーを取り出し】
【相手に差し出す、丁度良い暖かさである】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:09:39.65 ID:FpICnDco<>前スレ>>997
「すぅー」
【男は息を吸い込む】

【3発分の闇を半ドーム状にして打ち出す、一呼吸起き反対側に同じことをする】
【ドームに弾が当たり段速が遅くなる、またその隙に弾をかわし、>>997の着地地点にさらに3発分の闇を収束させた闇を放つ】

/お待たせいたしました<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 21:09:42.82 ID:0A2MPnoo<>前>>992

【同じく海岸】

【少女をギリギリ視認できる距離にて歩く男がいた】

ん…?
あんなところで…何やってるんだ?

【紅い人影を不思議に思い、近づいて行く】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/15(月) 21:10:44.85 ID:cyV9VN2o<>>>8
「どこから……ミルクティーが……?」

【不思議そうな顔で相手のローブをじっくりと見つめる。もちろん理屈など分からない】
【彼女は基本的に“無能力者”であり、才能だけで戦っていたからだ】

「……でも…いただきます……げほっげほっ…!」

【受けとった直後激しく咳き込んだ】
【相手へと一度ちらりと視線を向けた後、ティーカップに口をつけた】

「……って…あれ?」

【咳き込んだ拍子にコップはいつのまにか傾き、すべてがこぼれていた】

「……すみません……すみません……どうしてこんなことに……うぅ…」

【空になったティーカップを見て、また涙を溜める】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:12:37.17 ID:t8r/l4Qo<>>>11
/うおおお
描写不足でした!缶のミルクティーです!午後の紅茶的な!<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:12:43.57 ID:4Xtq8Y.o<>>>7

寝不足・・・ですか・・・?
ふむふむ・・・それなら・・・
【ポケットをあさり、錠剤がつまった小瓶を取り出す】

睡眠薬をどうぞ
寝る直前に2錠飲んでください
あっという間に寝れます
あ、本当に寝れないって時だけ使ってくださいね
それなりに強力な物なので
【実際はただのビタミン剤である】
【暗示云々】

さて、他に相談はないですか?
恋の悩みから夕食のおかずまで何の相談にだってのりますよー
【無論、相手の心を読んだゆえの言葉である】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 21:13:07.67 ID:dH0ywGoo<>>>5

【何故か、クールな感じで月を見上げていたオカマ…不意に聞こえた少女の声で…】
【結構大きめな体を緩慢に軽い微風を発生させながら半回転させ…】

「あら、ヤだ可愛い…普段の私なら…パクッッ…だけど」
「でも今は食べちゃうとか思う気分じゃあ…ないわねん」

【紅き瞳に写した、自分の逞しい胸くらいの少女…紡がれる声は…なんかしょうぼりと】
【そして再びグリンッッ、浜辺独特の柔らかい砂場に深く跡を残しながら向いたのは海のほうで…】

【不意に…何か思うことでもあったのだろうか、両足を肩幅ほどに広げ…】

「あ、それと私はちゃんとした…オォォォトォォォォメェェェェよォォォォ」

【漆黒の海へ向かって叫びました…ヤバイです軽く大気が震えています】
【それとなんか目から光っぽいの出しています、周囲が一瞬結構明るくなりました…もちろん演出ですよ】

【というか…相手の地の文にツッコミを入れないッッ!!】

/気が付くのが遅れました…
/それと、新しいロール模索中なので…すいません<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/15(月) 21:14:22.52 ID:cyV9VN2o<>>>12
/どちらにしろ、全部こぼしてるのでなんとかごまかしでお願いします!<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:14:31.34 ID:gqdojt.o<>>>9
だぁ!

【闇を視認し、慌ててベレッタで地面を打つ】
【特殊弾――「爆発」】
【強い衝撃と共に、爆炎が生まれる】
【吹き飛ばされた少女は身体中を火傷しながらも】

[ピーーー]

【左手のベレッタを投げ、もう片手にも機関銃を召喚】
【二つの機関銃を乱射する】
【男が避けるような地点にも放たれるだろう】
【特殊弾――「爆発」】
【何かに当たると手榴弾レベルで爆発する弾丸】
【その弾幕が、男を襲う】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:15:01.21 ID:t8r/l4Qo<>>>15
/わかりました<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 21:15:57.66 ID:0A2MPnoo<>>>10
/あ…これ無しで………<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/15(月) 21:17:10.60 ID:rxdovPUo<>>>16
流石にやり過ぎかと
<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 21:17:54.03 ID:dH0ywGoo<>>>18
/あ、気が付いてませんでした…また今度お願いします!!<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:18:38.99 ID:t8r/l4Qo<>>>11
いえいえ、いいんですよ
そういうこともあります

【跳ねた癖毛が少しあわてるように動きながら】
【無表情で、相手を励ます】

・・・何もできなくて、すみません

【少し癖毛がしゅんとたれながら、申し訳なさそうに言う】
【目の前の寒そうな少女に何もできないのが悔しいようだ】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 21:18:51.22 ID:VYA2Yuk0<>>>13

「あっ、えっ?」

【小瓶を取ると、顔をしかめる】

「……市販品かしら……」

「……ラベルとかがないようだけれど……」

【疑ってかかっている】
【プラシーボ効果――が適用されるか、微妙なところだ】

(強力なものって医者から直接来そうなものだけれど)

(……医者には……見え、ない、ような、見える、ような……薬剤師にも見えないような、見える様な……)

【疑りすぎ。】



「こ、こいって……」

(恋、ね……)

「あー……あなたは豆腐とお野菜とどちらがいいと思うかしら?」

(肉? 包丁洗うのが大変だからパスね)

【ずぼらー】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:19:20.07 ID:gqdojt.o<>>>19
/ですね、ごめんなさい

>>16
【特殊弾ー「麻痺」】
に変更でお願いします!<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/15(月) 21:23:46.34 ID:cyV9VN2o<>>>21
「……いえ…気持ちだけで嬉しいです……」
「寒いのは慣れてますから……だいじょぶです………その…力を出せばあったかいですから…」

【それじゃあ、服ごめんなさい、とふたたびゆっくりと歩き出した少女】
【羽織がはためくたびに、ブルマが見えるのがなんだかとても寒そうである】
【彼女は靴も呪われており、名前の書かれた上履きを常に履いていた】

「……あの……また」

【一度振り返り、小さく手を振る。その姿はなぜか儚げでそのまま消え入りそうにも見えた】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 21:24:31.58 ID:VYA2Yuk0<>>>18
すまぬ

>>14
/きにしてないですよー
/模索楽しみですね……この前のクエストのノリでいいのでは?

『オォォォトォォォォメェェェェよォォォォ』

わっ!!!?
どこかでぬーとりあが吼えましたっ!!!?

【鳴くのだろうか】

大きいぬーとりあさんですね――

……

【咆哮のした方向に目をやると】

……

【しばし硬直】

……

【こそこそと後ずさり、そして】

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?

【てててっ、と、止まっていた軽トラックの後ろに隠れようと駆けだす】

(ばれてないはずで――)

――コケッ

【躓きこけた】

いたいですぅー……

【同時に顔面を強打した模様】
【絹さん、堪えるんだ】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:26:27.64 ID:FpICnDco<>>>16
「生憎俺は弾幕除けが得意でなあ」

【盾状の闇を飛ばす、それにより弾幕の速度が低下】
「貴様のパターン、見破った」
【弾幕は闇に当たった途端爆発】
【弾の破片が時々かする】

「そろそろ、逝くか?」
【闇を3回連射する、なお1回の連射につき3発で、合計9発である】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 21:28:11.51 ID:rSMarNEo<>/いちょつ


――――ヒグッ…グスッ…

【街郊外にある公園】

【少女は噴水の縁に座りながら、嗚咽を漏らしていた】
【両手で顔を覆い――――少女の泣き声という“釣り糸”を垂らし続ける】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:29:34.00 ID:4Xtq8Y.o<>>>22

安心してください
私は精神科医です
それもちゃんとした薬ですから、大丈夫です
【ギリッギリッ嘘じゃない・・・はず】
【そ れ だ !】

むぅ・・・恋の悩みだったら、こちらも面白かったのですが・・・

豆腐と野菜・・・さしずめ鍋って所ですか・・・
【心を読んで当てたのに、なぜかしたり顔】

この際どっちも入れてしまいましょう
豆腐は絹ごしで、野菜は大根、白菜・・・あとはなんでしょうか・・・?
【なんか勝手に考え始めた】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:29:44.75 ID:gqdojt.o<>>>26
てめえのパターンも見破ってんだよ

【左の機関銃を放り投げ、闇にぶつけ、その間に右へ転がるようにして回避】

そのまま無様にぶっ倒れろやァ!

【相手を円で囲うように、走る】
【機関銃を打ちながら】<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 21:31:53.98 ID:WVHcowMo<>>>27
【なにやらカンテラのようなものを持ったフードが歩いている】
【少女に気づくと何かを詠唱し始めた】<> 【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:33:07.21 ID:MHf.pyko<>>>27
【その様子を離れたところから見つめる、騎士服の女性】
【首輪と髪飾りに付いている小さなテディベアも一緒にそれを眺める様に見え、金色の髪を揺らす】
【首を傾け、頭の上に疑問符を思い浮かべるが、どうやら困っているように見えたので】

【身の丈もある巨大な大剣と大盾を背負いながらも、しっかりとした足取りで歩み寄っていき】

どうかなさいましたか?

【”釣られる”、典型的な正義感によって典型的に釣られてしまう】
【少し、心配そうな表情で、黒い瞳で相手を見つめ、声をかけたのであった】<> 【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:33:32.50 ID:MHf.pyko<>>>31
/オー宇!orz
/コレは無しで!<> 【底無毒沼】<>sage<>2010/11/15(月) 21:34:01.49 ID:MchHvgE0<>>>27
【スーパーからの帰り道、機嫌よく歩く男の耳に泣き声が】

「ん?誰かいるのか?」

【釣り糸と知るはずもなく、声を掛けないわけもなく】

「どうかしたのか?」
【公園で少女を見つけ、話しかけてしまった】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 21:34:13.65 ID:rSMarNEo<>>>30

(来た来た…)


【内心でほくそ笑みながら、声を掛けられるのを待つ】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/15(月) 21:35:06.47 ID:MchHvgE0<>>>33
/なんというミス・・なしで!<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 21:35:19.77 ID:rSMarNEo<>/自分は複数人ロール大丈夫ですよ!<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:36:49.41 ID:FpICnDco<>>>29
「狙いの付け方は習ったのか?ガキが」
【男はサイドロールで回避】
「ハッタリと生意気はガキのなんとかってな」
【3回の連射×各3発を再び行った、なを弾の弾道は次の通りである。
初弾→銃本体を投げて防御されるための囮
2発目→直撃ルート
3発目→回避した先への予測射撃
を各3回】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:37:07.28 ID:gqdojt.o<>>>29
/あ、又やっちゃった……
弾丸は麻痺弾です!<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 21:37:32.07 ID:WVHcowMo<>>>31>>33
(俺は混じってもいいぜwwwwwwどうせ死ぬしwwww)

>>34
……
【なにやら聞いた事もないであろう言葉で】
【文を刻み】
【それが天に向かう】

【きづけば一つの星がまばゆく光るであろう】


【まぁこいつは時間こそかかるが星を落とす力を持つ】
【倒さなければほぼ全滅であろう】

【あと二レス】
<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 21:37:42.02 ID:VYA2Yuk0<>>>28

「……どこの医学部出かしら?」

(下手な詐欺なら動揺する――はず)

(尤もほとんど大学なんて知らないけれど)

【敷居の低い壁が立ちはだかった▼】



「こ、恋って……」

(……その関係で寝不足だなんて言えない……)

(寝る前にこう、ほら……どきどきして……くぅ……)

【筒抜けとは知らずに頬が微かに赤くなる】



「……正解」

「占い師、かしら?」

【さきほど精神科医と言ったばかりなのをお忘れか】
【記憶喪失再発ですか。】

「絹ごし……あなた!!」

【急に目がきっ、と鋭くなり】

「……分かってるじゃない……」

【自信にあふれた笑みをこぼす】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:39:26.73 ID:gqdojt.o<>>>37
【ズキン】
【火傷が疼く】

……っけ!!

【大きく飛び上がり、空をとぶ】
【直前に、「爆炎」を足元に打ち】

引き分けにしておいてやるよ!

【そう言って「閃光」を乱射】
【あちこちで起こる閃光が止む頃には、少女がそこから逃げ去っているかも知れない】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 21:39:29.02 ID:dH0ywGoo<>>>25

「ん、ハッッ、何故私は叫んだのかしら…」

【一通り湧き上がる本能のまま叫び終わりオカマ、正気に戻った様に言葉を紡ぎ…】
【辺りをキョロキョロと首を動かし誰もいないか───】

「……あらあらあらぁ…何か思いっきり勘違いしていそうなさっきの子猫ちゃんねぇ」

【──オカマ、少女を”ロックオン”…紡いだ言葉はなにやら先ほどとは違い生気っぽいのが戻っていたり】
【オカマは敢て動かずに少女のハムスターの如き動きを観察し…観察し】

「……こけたわねぇ」

【少女がこける現場をしっかりと目撃…家政婦は見た──では無く、オカマは見たッッ!!】

「さてぇ…なんか今までやる気がまったく無かったけど…さっきの叫びであたし復活ゥゥ!!」
「だ か ら あの子を起き上がらせ…できれば…フフフ」

【オカマ…なんか元気が復活したらしく、一人小さく紡ぐは何らかの企み…表情はキモイ笑み】
【オカマは歩みだす……巨大な質量が動くことによって風が起き、重い足音が鳴り響く】

【カラン──カラン──カラン…オカマは少女へ接近していき】

「……ほらぁ…だいじょうぶん」

【止まったのは少女の正面、発せさせるは嫌な威圧感…オカマは少女へごつい手を差し伸べる】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:39:30.16 ID:t8r/l4Qo<>>>24
・・・インウォカーティオ・フランマ・アウィス

【男が呪文のようなものを唱えると】
【地面に小さな魔法陣が現れ、赤く燃える】

【すると、赤く燃える魔法陣の中から】
【手のひらほどの大きさの鳥が出現する】
【その羽毛は紅く、翼の端の羽や尾羽が紅く燃えている】

【この鳥の近くにいると、なんとなく暖かいだろう】
【そんな鳥が、【天地開闢】のほうに飛んでいき、相手の頭のリボンに留まろうとする】

【性格はおとなしいので、【天地開闢】に危害を加えたりはしないだろう】

・・・せめて、そいつ、連れて行ってください
・・・何もしないより、暖かいと思いますから

【そういうと、相手に背を向けて、何処かに歩いていこうとする】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 21:42:25.13 ID:rSMarNEo<>>>39

(……何やってんのかしら)


【依然、少女は泣き真似を続ける】
【まさか自分のようないたいけで可憐な美少女が問答無用で襲われるとは露ほども考えていない】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 21:45:57.65 ID:VYA2Yuk0<>>>42

【涙はかろうじてこらえながら、のそりと起き上がる】

……いたいですぅー……

【羽を模したみみあてをきゅっと直し、鼻を押さえる】
【出血はない模様、残念、隠れることは叶わなかった】

……コロッケどこか行っちゃいました……

……ふぇ……

【頑張れ絹さん、痛みに耐えたじゃないか】

ぐす……

【よし、よく耐えた、後で飴ちゃんを上げよう】
【そして目の前に立ちはだかるおと――め。】

『だいじょうぶん』

……

【嫌な威圧を全身に受け――】
【たはずであるが】

あっ、ありがとうございます……

【いい人と勘違い――勘違いも何も、行い自体は良いことに間違いはない】
【ので、あながち間違いではないはずである】

がぶ、は無し――しないですよね

【いー、として、八重歯を向く】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:46:39.24 ID:FpICnDco<>>>41
「クッ!」
【床に闇を当て目を護る】
【周りを見渡すが誰も居ない】
「最後の花火は良かったぜ、クソガキが」

「目がチカチカするな・・・」
「子供であのクラスの能力を持っているのか、先が思いやられる。ユニオンが俺を"大使"として送ったのはこれも理由の一つなのかもな。」
【刺さった弾丸の破片を抜きながら呟く】

/絡み&長時間の戦闘乙でした〜<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 21:46:50.38 ID:t8r/l4Qo<>>>43
/おっと、やっぱりこれ無しで

・・・インウォカーティオ・フランマ・アウィス

【男が呪文のようなものを唱えると】
【地面に小さな魔法陣が現れ、赤く燃える】

【すると、赤く燃える魔法陣の中から】
【手のひらほどの大きさの雛が出現する】
【その羽毛は紅く、翼の端の羽や尾羽が小さく紅く、燃えている】

【この雛の近くにいると、なんとなく暖かいだろう】
【そんな雛がてくてくと早歩きで【天地開闢】の方に歩いていき】
【【天地開闢】の隣に並んで歩く】

【性格はおとなしいので、【天地開闢】に危害を加えたりはしないだろう】

・・・せめて、そいつ、連れて行ってください
・・・何もしないより、暖かいと思いますから

【そういうと、相手に背を向けて、何処かに歩いていこうとする】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:47:40.25 ID:gqdojt.o<>>>46
/ありがとうございました、お疲れ様でした!
/色々無茶してすいません……<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 21:48:12.51 ID:WVHcowMo<>>>44
「φ=WUγ+RUp+SUγUp
W=-SUγφ
AU=(GMeK^-2)^1/3
n=πr^2
D∇Vφψ=-Sψ∇ φ+ψ ψ-φS∇ψ
ρ=μ/ρ(?)ρ' μ=G(M+m) 
Vρρ=γ 1/2ρ'+μ/(τρ)=GV/μ+Up-ε」
【この様な計算式と詠唱を混ぜて】
【銀河系の奥から隕石が飛来してくる】

【世界崩壊まであと一レスかも】

【フードの下はのっぺりとした両生類のような顔が出てくるだろう】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 21:49:55.56 ID:4Xtq8Y.o<>>>40

無免許ですよ
要するにもぐりです
【さらっと言う】

ですが、精神に関してはどこぞの外科医にも負けはしません
【そりゃ、能力があるもの】

・・・何かあるようですね?
【相手が動揺するのを見て、少し口角を吊り上げる】

精神科医ですってば
【苦笑】

そうでしょう、豆腐は絹ごしです
1+1の解答が2のように
豆腐は絹ごし以外ありえないんです
【木綿ファンの方ごめんなさい】

/遅れました!<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 21:56:23.49 ID:fRMxO6AO<>
……………

【無言、無表情といった無愛想な態度で、重厚な銃剣を引きずり歩く赤髪赤目の少女】

……………

【剣がガリガリと地面を削る音を立てながら−−時たまフラつきながら、アテもなく歩いている】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 21:56:44.64 ID:rSMarNEo<>>>49

………………


【とうとう、痺れを切らした】
【顔を上げ、涙を浮かべたままそちらを向いた】


―――げ、きもっ!


【その顔を見て、すぐさま素に戻った】
【嫌悪感を露わにしつつ魔鏡を構えて樹木を映す】

【ほぼラグなしで、樹木の化け物を召喚】
【化け物は、腕に見立てた太い枝をしならせ、目の前の人外へ向けてそれを勢いよく振るった】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:56:48.99 ID:FpICnDco<>>>48
/いえいえ、こっちも自分の能力について理解が深まったので嬉しいですww<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 21:57:50.72 ID:cmggjvc0<>ケケケケケケケケケケケーーーーーーッ!!!

【闇夜に響くのは奇怪な鳴き声】

ケェーケェーケェーケケェーケェーーーッ!!

【耳を劈く異様な音は森の中に無理やり侵蝕するように】

らーらーらーーららぁーらぁーーー
こぉとぉーばぁーにぃーーできぃーなぁーーいぃーーーー

よーし、発声練習終わりッ!!

【…………なんて表現はただの幻想だった】
【コカトリスよ、夜中に一体何をしているのだ】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/15(月) 21:58:12.05 ID:FpICnDco<>>>49
/なんと言うセフィロスwwスーパーノヴァですね、解ります<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 21:59:11.73 ID:Eyi3Qdgo<>>>51
【その様子を少し離れたところから見ていた】

…大丈夫か…?

【ふらつく様子を見て、心配になった様で】
【後ろから近づき声をかけた】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 22:00:39.28 ID:dKExqlI0<>[とあるビル街]
[屋上に一人の青年が佇んでいる]<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:00:49.41 ID:VYA2Yuk0<>>>50

「……」

(ブラッド……ピッ――違う、誰だったかしら、あの有名らしい医者)

【手塚治虫先生ごめんなさい】

「……そ、そう」

(外科医と精神科医と比べても良いのかしら)

【能力由来なので大いに結構なはずである】

(心配ね……)

(……本当はビタミン剤とかだったりして……)

【さっそく亀裂が】



「ない! 断じてないわよ!!」

(なんでばれてるのかしら……)

【能力の所為なので。】



「……無免許なのに……かしら?」

【目が疑っている】
【いわゆるジト目、である】

「ええ、そうよね……!」

【豆腐で分かりあっている】
【これでいつかの和解はできただろうか】<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 22:01:47.60 ID:WVHcowMo<>>>52
【ああ、あと少しでこの地上はほろ】


【ぐちゃああああ!】
【その骨や中身がすりつぶされる音ともに】
【その魔物はその木槌に堕ちる】


【だが、これで終わりではないとばかりに】
【その状態から包丁のようなものを持って接近してくる】
【恨みを発動した】

>>55
(ばれたかwwww)<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 22:02:12.85 ID:dH0ywGoo<>>>45

【起き上がる少女、その無事な様子オカマは不気味に微笑み】
【チラリ…目に入った長い烈火色の髪をもう片手で払いながら、差し伸べた手…引っ込ませ】

「おぉ、良い子ねん、お  姉 さ ん 感激しちゃうわん」
「あとでなんかかってあげるん!!」

【起き上がった少女が紡いだ感謝色、なにやら感激したらしくオカマ】


「最近なんてねぇ、助けてあげたのにお礼も言わないことかもいて…いやいや嫌な世間よん」

【先ほどから払っても払っても目の入り込む髪の毛を──ブォンッッ、勢いよく払い上げ…】
【懐から取り出した真っ白なハンカチ…ヒタヒタ目に当てながら・・・なんか語りだし…】

「そうよ、そうよ、イケナイわ…挨拶礼儀は人間としての最低のマナーだって言うのに…」
「あ〜、一体誰がコンナ世の中作り出したのかしら…あれよあの影が薄い官僚達よね…」

【語りだし…なんか悟ったように語り──語り合えたオカマ…ここでようやく…視線を再び少女へ】
【…視界に写ったのは此方に向け歯を出す少女…オカマ…じっと見つめ…】

「…ダイジョウブン♪、あたしはそんな下品なことはしないからん」

【…結構下品な存在なこのオカマがこんなことを言いのけた…ニコリ─笑顔とともに】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 22:04:52.46 ID:fRMxO6AO<>>>56

…………

【声を掛けられるとその歩みが止まり、必然的に銃剣の騒音も止む】

……大丈夫よ、多分

【相手に背を向けたままか細い声でそう返すと、ゆっくりと男の方へと振り返る】
【その顔はまるで能面のような無表情だ】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 22:06:12.27 ID:VYA2Yuk0<>>>60

!?

【引っ込んだ手を取り損ね、空気をつかむ】

……

(避けられました……?)

【どうやら絹さん勘違い】

(この方女性でしたか!)

【どうして真に受けるのか……】
【前例があるということをお忘れか】

……いっ、いい人ですね!

【感動した表情で簡単に信用してしまう】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:06:24.82 ID:inL2WADO<>>>54

暇でー暇でー仕方ない♪
そんなときはー歌をー歌いましょー♪
なーんつってー

【水色の髪をポニーテールにし、同じく水色のロングワンピースを着た少女――否、人魚が】
【でたらめな歌を歌いながら、浮翌遊してやって来る】

【移動速度は至ってゆっくり。浮いていると言っても、地上から僅か数センチの高さである】

あ、チキン先輩だー!
お久しぶりっすー、かな?

【その姿を見つけると、かなり失礼な呼称と共に呼びかけた】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:06:48.87 ID:4Xtq8Y.o<>>>58

まぁ、この薬だけは信用できますから
【それでいいのか】

ほんとですかねー?
【ニヤニヤニヤ】

無免許でもです!
【肩に手を置こうとする】
【置けたら薬への疑心を消す】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/15(月) 22:07:22.13 ID:cyV9VN2o<>>>47
「……どうしてミルクティーごぼしちゃったんだろ……うぅ…」

【ひとりになった途端、反省の時間のようで寒さに体を抱えながら歩いていると】
【後ろから男が近づいてくる音がして、やっぱり怒ってるんだ……と苦笑いしながら振り返った】

【だが、相手の表情を見て、怒っているのではなく、心配していることに気づいた】

【体を暖めるにはちょうどいい幼体の火の鳥が彼女の頭にとまった】
【うるんだ大きな目を上へ動かし、小さな指で頭の上を指すと】

「あの……これ……鳥さん?」

【まだ生まれたばかりだからか、ひな鳥は眠そうに少女の上で体を丸めている】

「……その……あなた……やさしいんですね…ありがとう…」

【もじもじとはっきりと言えない少女ではあったが、形のよい小ぶりのくちびるから言葉がぽつんぽつんと置かれていく】
【恥ずかしそうにほほを赤らめ、飛び降りてきた雛を両手で受けとめると】

「この鳥さんが……大きくなるまでには…その…またお会いできますよね?…」

【背を向けて歩き出す相手に蚊の鳴くような声で、精一杯の気持ちを伝えた】
【暖かないひな鳥を小さな胸元に抱きしめながら、彼女もまた来た道を進んでいった】

/レス遅れてすみません! 絡みありがとうございました!<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 22:08:32.12 ID:rSMarNEo<>>>59

…こいつマジできもいんですけどーッ!!


【表情を嫌悪で歪ませ、罵倒を浴びせる】

【真後ろの噴水を魔鏡に映し、召喚】
【2mほどの四足を生やした、噴水の魔物が現れた。中央のオブジェに血走った眼球が見て取れる】

【噴水の魔物と樹木の魔物は同時にメテオマスターへと襲い掛かった】
【双方とも動きは遅い】
【樹木の魔物は枝による殴打、噴水の魔物はのしかかりでの圧殺を狙う】<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 22:10:59.61 ID:cmggjvc0<>>>63
よお、マジで久しぶりだなッ!!
元気してたかよォ!!

【もう慣れてるのかチキン呼ばわりを全く気にしないコカトリス】
【それでいいのかコカトリス、いちおう起原は蛇なんだぞ!?】

屋敷にいるンだよなァ?
なんか全然見かけないけど
そういえば鬼さんもしばらく見ねェなァ
あの人にはいくら礼を言ッても言い尽せねえッていうのに

……まあいっか

【最後の一言で色々台無し】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:13:00.45 ID:VYA2Yuk0<>>>64

「……」

(“だけ”?)

【一瞬だけ目を離し、首をかしげた】

『無免許でもです!』

「えっ!?」

【方へと延びる手をかわそうと一歩下がり――同時に腕で構えて腕を触られ、結果的に疑心が消える】
【前後してごめんなさい】

「……まあ、いいわ……信用することにしましょう」

【詐欺にかかりやすい人ですか】
【容易く信じ、小瓶を手に取り、ポケットへとしまい込んだ】



「……ほ、本当、です」

【目を合わせず、しかもめったに使わない丁寧語口調となった】

(この人が怖い……)

(もう話してしまった方が良いのかしら)

(……いうとしたら何からいえばいいのよ)

(どう考えても拷問に近いわ……あんなことやこんなことをいうわけには……)

【多分健全です、多分】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/15(月) 22:14:14.09 ID:t8r/l4Qo<>>>65
・・・会えると、いいですね
・・・

【その言葉をしっかりと聞き、賛成するように】
【そんな言葉を返した後、何処かに歩いていく】

/いえいえ、こちらも遅れてしまい、すみませんでした
絡み乙<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 22:14:58.68 ID:WVHcowMo<>>>66
【その罵倒も力にする魔物『ドンベリ』】
【『みんなの恨み』で動くのだ】
【全身を血まれに、脳味噌があふれても行動しているのはもはやアンデッドである】
【まぁ実は死んでいるのだが】
【いわゆるファイナルアタック】
【あと二レスで相手に到達し】
【即死の包丁を食い込ませるだろう】



【まぁもう、二体の攻撃で】
【動く体すらないのだが】
【殴打で全身の骨は折れ】
【のしかかりで動きは封じられて】


【消滅した】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 22:18:15.09 ID:dH0ywGoo<>>>62

【少女が感激色で紡いだ言葉…オカマ感激の様子で瞳から…滂沱の涙】
【シャバシャバ──シャバシャバ──地面がドンドン湿っていく…ここでやっとオカマ、ハンカチ目に当て】

「あらあらあらあら貴方い い 娘 ねぇぇぇぇぇぇ」

【…特に意味が無かったハンカチ、今だ何か安い涙が地面を濡らす中、】
【オカマ再び足を肩幅に、──起こったちょっとの砂煙…気にせずオカマ感激の叫びで…】

【再び世界が軽く振るえ…周辺の木から沢山の鳥達が飛び交い多々賑やかに…】


「……っと、いつまでも地面に座ってちゃん駄目駄目よん♪」

【鳥達の悲鳴をバックコーラスに、オカマは先ほどの少女の様子を忘れていた訳ではなく…】
【フラリ、鍛えられた腕が空を舞い、目的地は少女の目の前、腕を差し出しながら…軽く紡ぐ】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:18:19.69 ID:4Xtq8Y.o<>>>68

【こっちこそややこしくしてスマン】
ふむ、それでいいんです
【相手が、小瓶をポケットに入れたのを見て、満足げな表情になる】

で、どういう話ですか?
言っちゃえば楽になりますよ
【腕をつかんだまま言う】
【内心、すんごいニタニタしてるが、表情は一転真面目なものになっている】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/15(月) 22:18:39.87 ID:rSMarNEo<>>>70

……死んだ? 死んだよね?

【心底気持ち悪がっている様子】


…あーもーサイアク! しばらくここ来るのやめよーっと

【不機嫌状態で、少女は公園を出て行くのであった】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:19:04.68 ID:inL2WADO<>>>67

元気も元気、まあ最近寒くて海に籠もってたけどねー。
水ん中の方がこの時期はあったかくてさ。

【にこにこ笑いながら言う】
【正直元気は持て余し気味である。全く落ち着かず、上下に行ったり来たりしていた】

ま、この服着てるから、これからは冬でも陸に居られそうかな?

【ぐ、と親指を立て】
【ワンピースの裾をくいっと少しだけ持ち上げる】
【そうしたところで、見えるのは魚の尾だけだが】

ん、そんな人もいるの?
会ったこと無いなあ……

【鬼と聞いて、興味ありげに呟く】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 22:19:17.07 ID:shoGjSso<>>>61
(銃剣…か)

【少女の持つ重々しい銃剣に一瞬だけ目をやり】
【すぐに少女の目へと戻す】

多分…?
それは少し聞き捨てならないな

【苦笑いを浮かべながら近づいて行く】
【無表情な少女に、少し違和感を感じながら】

【より近くにて観察するべく、距離を詰める】

/遅れました…<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 22:21:03.17 ID:WVHcowMo<>>>73
(お疲れ様でしたwwwwww)<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 22:21:50.02 ID:VYA2Yuk0<>>>71

私はそんなにいい子じゃないですよ
お仕事もよく失敗しますし
あっ……センスが変って言われます

それに……引きこもりですし

あと……ビー玉集めも変と言われました
ビー玉の家族の何がおかしいんですか……

【太陽のような笑顔にだんだんと雲がかかり、次第に雨降り模様へと変わり――】
【どんよりとしてしゃがみ込む】

【絹さん、大人気ないので止めてください】

【そして、手を差し出され】

えっ!?
あっ、はい……

【再びその手を取ろうとする】<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 22:23:20.02 ID:cmggjvc0<>>>74
んー、本物の鬼とはいえ見た目がなァ

そうだなァ………いわゆるイノシシってヤツ?
こう牙が生えてて剛毛がビッシリと

【命の恩人に対してもうちょっとマシな形容詞は無いのか】

んででっかい金棒出してな、それで……それで……


―――――ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク

【思い出してしまった、自分の命を助けてくれた"アレ"】
【恐怖と痛みを真っ青な顔で震えながら脳内再生中】

パサァ

【あ、頭頂部がすごしハゲた】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 22:24:22.65 ID:fRMxO6AO<>>>75

聞き捨てなさいよ
大丈夫って言ってるんだから

【険のある言葉を淡々と吐き出し、左手でその赤髪をポリポリと掻き】

何するつもりかしら?

【気怠そうに欠伸をすると、男をジロリと睨みつける】

/お気になさらずー<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:26:27.24 ID:VYA2Yuk0<>>>72

「……さっきまで私は何を疑っていたのかしら」

「一瞬でもビタミン剤かもと思ってしまったのは何かの誤りよ……」

【疑心が消え去ると同時に、いとも簡単にこれを“強力な薬”と勘違いしてしまう】
【プラシーボ発動準備は整った】



「うっ……」

【真面目な表情に、心がゆらいだ】

(この人は誰?)

(精神科医で今日見知った……)

(……あれ……いつかどこかで、出会ったような……)

(……それは置いておいて、さっきの薬は本物、とすればこの人は精神科医)

【思考回路が高速で起動し始め、色々と思考を巡らせる】

(……精神科医≠カウンセラー……)

(し、信じてはいけない気がする……!)

「えっと、その……時間があるときにまた、いずれ……」

【新たな疑心故、柔らかくお断りしようとする】<> 【秘匿人機】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:28:38.16 ID:MHf.pyko<>【―――――自己修復完了―――――】

【―――System―――Recovery―――】
【OSの再起動を開始―――――成功――――】
【各種内部装置の再起動を開始―――――成功――――】

【AIの再起動を開始――――失敗――――】

―――――――――――――――――
――――――――――――
―――――――


【冷たく少し痛くも感じてしまいそうな風が草原に吹き抜け、既に乾いてしまった紅かった地面を撫でる】
【そこに倒れている一人の人物――――その人物は怪我一つ無く、綺麗な姿】
【ゆっくりと、静かに瞼を開き、レンズの様に黒い瞳だけをグルグルと動かして、周りを見回し】
【自分一人しかいないことを確認し、上体を起こし、暫く何かを考えているかのようにぼーっとした後】

【何かを思い立ったように立ち上がり、服に付いた汚れを手で軽く叩いて払い落とし】
【帽子を深く被りなおすと、北へと向けてその鉄以上に硬い足を使って歩みを進め始める】

【帰るのだ、故郷に】
【生まれた場所に、作られた場所に】

【メモリーには『廃棄処分命令』など消えてしまい、『自分に敵意あるものを排除する』と言う命令だけが残った】
【排除しなくては、共産主義のために、共産主義の産物である自分を廃棄しようとした者たちを】

【生みの親を、同僚を、上司を、資本主義者を、全ての祖国国民を】


【抵抗など無い――――”殺人”が存在意義であり、両親がこの”物体”に授けてくれた使命なのだから】


【後に残るは、小さな歯車が一つだけ、寂しそうに風に揺らされながら風化するのを待つだけであった】


【リタイア】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:28:44.07 ID:x/9zBlo0<>何をしようかしらねー

【軍服姿にサングラスをかけた白銀長髪の女性が】

・・・・・・ふぅ

【公園のベンチにどっかりと座り】

【葉巻を吸いながらくつろいでいる】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:29:51.54 ID:inL2WADO<>>>78

なるほどー、格好よさそうだね。

【ふんふん、と頷く】
【説明された容姿そのままで想像したので、脳内は結構凄いことになっている】

金棒、まあ鬼らし……ってちょ!

【急に震えだした相手に、驚き半分、慌て半分な表情で、ぐいっと近づき】

先輩大丈夫?
てか、何かハゲてるし!

【心配そうに様子を窺う】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/15(月) 22:30:56.65 ID:rSMarNEo<>
――――流石に、寒いですねぇ


【はあっと息を吐くと、それは白い靄に変わった】
【髪と同色のマフラーを揺らし、糸目の少年は街道を歩く】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 22:30:57.59 ID:dKExqlI0<>>>82
[背中合わせにあるもう一つのベンチに座る]<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 22:36:24.67 ID:shoGjSso<>>>79
ふむ、とても大丈夫には見えないな

【影のある言葉に無表情。銃剣という異様な武器にフラフラ歩き】
【心配の材料は揃っていた】

別に
ただもう少し近くで見てみようと思ってね

おっと…そんな顔で見てくれるな
悪意があるわけじゃぁない

【やはり苦笑しながら、少女から1.5〜2mほどで立ち止まり、腕を組む】
【男の腰にはサーベルやレイピアといった四種の刀剣が差されており】
【背中には不可視の大剣を担いでいる…恐らく、大気歪んでいるため、視認は可能だ】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:36:37.84 ID:x/9zBlo0<>>>85
・・・ん?

【相手に気づき、相手の方を向いて】

こんばんは

【柔和な笑みを浮かべている】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 22:36:54.62 ID:dH0ywGoo<>>>77
【オカマのとても分厚い手、握られたのは少女の小さな手…オカマは優しく包み込み】
【ゆったりと…緩慢に少女が痛みを覚えないように…持ち上げて】

「……自分を良い子じゃないって言う子は大体良い子なのよ」

【少女は何ら行動せずいれば地面に立っているが…】
【もし地面に立っていなくともオカマは少女に語りかける、浮かべるは実に…】

「…別に仕事を失敗すれば謝れば良い」

「センスなんて見方を変えれば芸術ぅ
          …認める人もいるはずよん」

「引きこもりだって誰しも一回はあるわねん、
というかあたしだって一度や二度そんな経験あるわよん」

【実に──漢らしく、真夏の太陽の如く明るきもので】

「ビー玉の家族?…いややだ可愛いわねぇ…いいじゃないん」

【見つめる瞳は優しさを含んでいて…】

「まぁ…たかが他人の考えなんてどうでもいいのよぉ」

「大切なのは じ ぶ ん、我道を行けばいいの……あ た し みたいにね♪」

【最後にそう──締めくくった】

/遅れました…すいません<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:37:42.31 ID:4Xtq8Y.o<>>>80

ふむ・・・無理に言いたくなければ、言わなくていいですが・・・
【やけにあっさりと諦める】

まぁ、何か相談事があれば、孤児院に・・・じゃなくて、頭の中でそういう類の事を念じてください
よほどの事がなければ来ます
【孤児院にはあの1人と一匹がいる】
【そう思い直し方法を訂正する】
【依然、手はつかんだままである】<> 【底無毒沼】<>sage<>2010/11/15(月) 22:38:33.27 ID:MchHvgE0<>【商店街から少し離れた住宅街】

「〜〜♪〜〜〜♪〜」
【鼻歌を歌い、非常に機嫌良さそうに歩く男】

(家に帰ったら魚を捌いて刺身にしてーーーそれからーーー)
【考えるはいつものように晩飯の事】
【今日はジェイルでなく自宅で過ごすらしい】

(刺身には醤油に山葵、塩?なにそれありえんし)
【全国の刺身には塩派の人、すまない】

【そんなこんなで歩いていたのだが】

(!!ミスった!山葵切らして買うの忘れた!あれがなければ・・!)
【途端に元来た方へ進み始める】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 22:39:02.57 ID:dKExqlI0<>>>87
[開きかけた本を閉じ]
こんばんは
[笑顔で挨拶しかえす]
<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 22:40:41.06 ID:cmggjvc0<>>>83
あ、ああ………

ふう、いやちょっと生々しく痛い思いでがな

【脂汗だらだらで、恐怖の回想から帰って来た】
【ただしハゲっぱなし】

ん、なんか頭が涼しいような……

【そして肝心の本人が気づいていない】

ん、まあ人柄はすっごくいいヤツなんだぞ
さっきのもまあ、思い出したら痛いけどおかげで命を助けられた訳だしなァ……

【うんうんと頷く度にそちらに見せつけられる頭頂部のハゲ】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 22:42:33.25 ID:fRMxO6AO<>>>86

これが大丈夫に見えないなら眼科に行くことをオススメするわ

【やはり警戒しているのか、そう吐き捨てる】

……なんだ、ただのロリコンなのね
私はそんな性癖の男はノーサンキューよ

【ペラペラと勝手なことをのたまいながらも、相手の刀剣類を見やるが】
【そちらに意識が向いていて、背中の不可視の大剣には気付いていない】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:43:48.26 ID:x/9zBlo0<>>>91
こんな夜遅くの公園に来るなんて

随分と物珍しい人ですね・・・

【口に葉巻をくわえたまま】

【悪気はなさそうな口調で話している】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 22:46:16.25 ID:dKExqlI0<>>>94
失礼ですがあなたもそうじゃないですか
まあ私もですが
[こちらも悪気はない]<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:46:40.11 ID:VYA2Yuk0<>>>88

何事にも例外はつきものです
きっと私は……

なんでこっちに来ちゃったんでしょうねー……

【遠い目で何かを見つめ――追い始めた】
【絹さん、何を見てるの? ねえ……】

おしごとは……

……取り柄がそれしかないので失敗したくないんです

こもったのは能力でしかものを作れないからです

え――

【エルフなのに、と言いかけて口を閉ざす】

ほ、ほんとですかっ!?

【ビー玉の家族を褒められてうれしそうだ】
【実際はクッキーの缶に入れて大きさで家族と行っているだけなのだが、絹さんのお気に入りに派違いはなかった】

わ、我が道……

か、かっこいいです

【きぬさん、お目目キラキラで見つめている】
【目の前のおとk――めの赤い目を】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 22:47:26.45 ID:VYA2Yuk0<>>>96
/名前間違いました!
/あと、私も遅くてすいません……<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 22:48:13.04 ID:shoGjSso<>>>93
視力は両方2.0だ
最近精神科にも行ってみたが、異常はなかったぞ?

【けらけらと笑いながら屁理屈を返す】
【うざったい】

いや、待てよ待て
俺はロリコンでは無いぞ?

【慌てて弁解する】
【説得力が無いのは言わずもがな】

…なんだ、興味があるのか?

【少女の視線に気づき、サーベルを引き抜く】
【もちろん、少女に当たらないように慎重に】

ほれ

【それを前に突き出す】
【少しばかり赤の混ざった刀身に、ところどころマグマ線のような物が走っていて】
【ゆるく湾曲している】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:50:09.73 ID:inL2WADO<>>>92

へえー……
まさに命の恩人ってやつなんだねえ

【相槌を打ちつつ――気になるハゲ頭】
【笑いを堪えているため、頬が赤く、目は細くなっている】

そんな凄い人なら、一回会ってみたいなー……
……く、く

【まあ、その言葉は本心なのだが】
【いかんせん、ハゲ頭のせいで注意がどうしてもそちらに向いてしまう】
【というか……不謹慎(?)ながら笑いが漏れている】

うん……そのハゲ今さっき出来たけど……治るの?

【ついに頭頂部を指さし、ぼそっと言ってしまった】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:50:40.74 ID:VYA2Yuk0<>>>89

「……あ……え?」

「……」

【妙にあっさりと諦め――それに訝しげな表情を浮かべる】

「……こ、孤児院」

「……わ、分かったわ……」

(孤児院で精神科医……)

(大変ね……それでも疲れた表情はしていない)

(よほどの自信がある人なのね……)

【能力で筒抜けていることはまるでわかるわけもなく】



【それよりも夏祭りのことを思い出せないのはいかがなものか】<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 22:53:21.32 ID:cmggjvc0<>>>99
ンあ?
おまえ、さっきから何笑って

【そして指差される頭頂部】

へっ?

【恐る恐る手を伸ばすと、そこには剥き出しのトリハダの感触が……】

あ、あああ

イヤァァァァアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!


【最初の発声練習の賜物か】
【その悲鳴は、とてもきれいに森の隅々まで響いたとゆう】<> 【逗留雷神】気まぐれな雷神が体に居ついている 詳しくはwiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:53:22.55 ID:8Qx6HlYo<>【夜の公園】
【白いマントを羽織った青年がベンチに座っている】

今日も疲れたな
ー私はそれ程でもないが。
そりゃお前、自分の足で歩いてねーし。
ーうるさいよ、寝るぞ貴様。
はいはい、すいませんでしたー、っと
ー舐めくさりおって。
こーみえて感謝してるんですぅー
ー……まぁいい。

【はたから見たら独り言を呟いているこの青年の周りは】
【薄ぼんやりと光っているようだ】<> 【心理支配】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:54:00.87 ID:4Xtq8Y.o<>>>100

それでは!
【手を離す直前に夏祭りの記憶をほんの少し想起させる】
【そのまま走り去っていた】

/本当はもう少し弄ったりしたかったが、時間がねぇ・・・orz
/絡みありがとうございました!<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:54:39.86 ID:x/9zBlo0<>>>95
んまぁ、そうなんだけどね・・・

【苦笑しながら、立ち上がり】

・・・・ふむ

【そっ、と地面に手を触れる】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 22:56:35.85 ID:fRMxO6AO<>>>98

そりゃ良かったわね
その健康を大事にしなさいよ

【尚も無表情のまま、手のひらを返したような言葉を吐けば】

そうやって否定する人間ほど怪しいのよねぇ…

【しみじみと言った様子で当たり前のように弁解をスルー】

(…そんなつもりはなかったのだけれどね)

【依然として警戒はしているものの、その物珍しいサーベルに興味が湧いたのか】
【そーっとサーベルの刀身を覗き込む】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 22:57:04.41 ID:inL2WADO<>>>101

ま……まあ
すぐ生えるよね!
鳥の羽って元々抜けやすいし!

【フォローになっていない……】

ていうか、思い出しただけでハゲるって……
先輩って意外にメンタル弱いタイプ?

【と、首を傾げながら呟く】
【詳しい事情は、知る由もなかった】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:57:27.75 ID:VYA2Yuk0<>>>103
聞き捨てならないなっ♪
乙でしたちくしょうっ

「ええ――」

(えっ……)

【夏祭りのことがフラッシュバックする】

(――)

【そして】

(……無性に、叩かれたい……きがする)

【悪夢再び……】<> 【落月鳳閃】追尾する月を創造、対象へと落とす,身体から光を放つ<>E:鉄扇*2 お供:とらちゃん<>2010/11/15(月) 22:58:07.92 ID:VYA2Yuk0<>>>107
M化しなくてもいいのかな……
またの機会に<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 22:58:17.73 ID:dKExqlI0<>>>104
[相手が地面に手を触れるのを]
[期待するように眺める]<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 23:03:19.04 ID:cmggjvc0<>>>106
あー、そういえば言われてたなあ
「治療はしたが後遺症は残る」って………

【しかも明確に「精神的ショックで羽根が抜ける」ともね】

すぐ生える……よな、うん
割れたメガネとかでかいタンコブと同じだよなァ?

【お前の存在はギャグ漫画の登場人物と同レベルなのか……】

ちなみにメンタル面はしっかり弱いぞッ!!

【なぜ自身満々な感じで胸を張って宣言する】
【なんかビシッ、と指まで指される始末(ニワトリだから指じゃなくて手羽先だけど)】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:04:34.36 ID:x/9zBlo0<>>>109
・・・・・・!

【地面に触れた手に力を込めた】

【直後、触れている土が手のひらで何かを象っていく】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 23:08:29.67 ID:dKExqlI0<>>>111
[変化があった瞬間顔色を変える]
[それは恐怖や不安ではなく]
[大いなる期待だった]<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 23:08:43.75 ID:shoGjSso<>>>105
【覗き込まれたサーベルは紅潮するが如く更に紅くなり、ところどころから火を吹き散らかす】
【男の腕は重量感のあるサーベルをしっかりと握り、少女が安定して見れる様にと尽力していた】

君は……武器…

いや、闘いに興味が有るのか?

【サーベルに目が行っている少女に問いを放つ】
【先ほどまでの巫山戯た口調とは打って変って真剣な表情と声色だ】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:12:10.27 ID:inL2WADO<>>>110

うんうん、生える生える!
のーぷろぶれむ!

【そのたとえには、敢えて突っ込まない】
【楽天的に頷きながら答える】

へー、意外。
じゃあさ、先輩……ちょっとした実験に付き合う気ない?

【と、立てた人差し指を口元に当てる、意味ありげで芝居がかった仕草をして】

俺、音楽療法っていうの試してみたいんだよね。
精神的ヒーリングなんちゃらー、みたいな?
それで後遺症?が治ったらラッキー、みたいな感じでさー

【そんなことを言った】
【正直『なんちゃらー』の辺りで、懐疑に似た何かを覚えるかも知れない】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/15(月) 23:14:56.24 ID:dH0ywGoo<>>>96
【オカマは少女の尊敬の目線の中──不意に何かを感じたらしい──ブォン…】
【腕を…えらく逞しい腕を…天高く──突き上げるッッ…その姿神を倒さんとする英雄の如く】
【そして──グリン、首を上に向け──口をゆっくりと…音も無く紡いだのは─”お と め よ”】

【此れはいつまでも──いつまでも間違えかける相手様の地の文に対する抗議であった…】


【そしてオカマは体勢を元の戻し…なにやらやり終えた顔…少女を朱の瞳で見つめ─】

「…そう、我が道──My、way」
「人の評価なんて関係ない、自分の思い通りに進めばいいのよ」

【──ニカァ、紡ぐ言葉は力強く、宿る笑みは優しさで】

「そして、今のアンタは少し勘違いを犯している…もっと自信を持ちなさい」
「此処まで謙遜できるアンタは間違いなく良い子…長い…ながぁぁいこの人生」
「結構、波乱万丈に暮らしてきたあたしがいうから間違いないぃぃ」
「自分の取り得が仕事だけ?、…誰が言った、誰が決めたぁぁ」
「さっきも言ったけど失敗なんて誰にでもあるの、だからぁ、きにしちゃだめん」
「アンタが此処にきた理由だって…きっと何かしらの意味がある…絶対に」

【強く───力強く】

「それと能力でしか物が作れない?……でもそれが自分の力でしょうが」
「もっと自信を持ちなさい、貴方にしかない能力、それを才能って言うのだからねぇ」

【語り──かけるッッ】

./また遅れました…そして風呂堕ちです<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 23:15:27.09 ID:fRMxO6AO<>>>113

【その熱気に思わず目を細めると、同時にこれが男の能力なのだと推測を立て】
【少し神妙な顔つきに変わったが】

……さぁ? どうかしらねぇ

【サーベルを覗き込んだまま、その真剣さとは真反対な、軽薄そうな声色で答える】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:16:49.63 ID:x/9zBlo0<>>>112
・・・ん、こんなものね

【幾ばくかの時が経ち、地面から手を離す】

【見ると手には拳銃が握られている】

AUTOMAG3・・・なかなかの出来映えね

【満足気な顔で拳銃を見つめている】<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 23:18:06.96 ID:cmggjvc0<>>>114
おう、マジでッ!!?

試す試す、是非とも実験してプリーズ!!!

【懐疑もクソもあったもんじゃない、すごくノリノリ】
【大丈夫だろうか、いつか幸せになる壺とか高級羽毛布団とか買わされたりしないだろうか…】

いやー、実は他にも言語障害っていうのもあってさァ
時々意味不明なこと口走ったりして困ってたんだよなァ

【意味不明なことを口走るのはもともとである】
【しかしカオスさが増加した分、中の人的には非常においし(ry】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 23:24:44.23 ID:shoGjSso<>>>116

まったく、ガードの硬い子だな

【乾いた苦笑いを浮かべながらサーベルを一振り】
【サーベルが火の粉を撒き散らしながら紅い弧を描き、鞘に収まった】

さて、無料展示会はここまでだ
これ以上は有料になるが、どうする?

料金は、「君のチカラを見せる」で良いぞ

【サーベルの柄から手を離し、再び腕を組む】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:25:35.19 ID:inL2WADO<>>>118

おっし、きたこれ!
ア○ロ、いっきまーす!

【何かテンションがおかしい】
【が、すぐに真面目な表情になり】

〜〜♪〜〜〜♪

【胸に手を当て――良く響く綺麗な声で、不思議な歌を歌い始める】
【能力により、精神のヒーリングの効果を付加】
【耳を澄ませて聞けば、心の底から癒されるような気分になるかも知れない】

〜〜〜♪〜〜♪

【が、深く刻まれた精神へのダメージは、そう簡単には回復できないだろう】
【特に言語障害は(ry】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/15(月) 23:27:44.00 ID:VYA2Yuk0<>>>115
/遅れました、いってらっしゃいです
/中の人へ話しかけるキャラは多分初ですね

す、素敵ですっ……

お師匠さまみたいです……みつ[バキューン]さんみたいですっ……!

【尊敬のまなざしはとどまらない】
【目の前のおと めを確りとみている】

はっ、はいぃ……

(気迫で99割聞いてませんでした)

【絹さんしっかりしてください】
【あと算数をやり直して来ようか】

さ、さ、才能ですかっ……

……じ、自信が出てきましたっ

【眸の中に、目の前の乙女と同じように炎がともった】



【様な気がした】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 23:27:53.27 ID:dKExqlI0<>>>117
[相手に拍手を贈る]
お見事です、一目見た所あなたの能力
土から武器を生み出す能力の様ですね。<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 23:31:16.91 ID:cmggjvc0<>>>120
は……
ははァア……

はァアアアアア

とぉぉぉても良い気分アル〜

【アルっ!!?】

こっち見ろ〜

【なんか言語障害悪化してませんか!!?】

なぜアル、なぜ当たらないアル!

【何がだ!?】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 23:31:26.81 ID:fRMxO6AO<>>>119

私はそんなに軽い女じゃないのよ

【ここで初めてクスリと笑い、覗き込んでいた上半身を引く】

そうねぇ…
もう存分に楽しめたから遠慮しておくわ

【飄々とした態度でそう告げ、右手を握り締めると】


あと、それを見せてくれたお礼

【その手の中に光の弾丸を生み出し、それを相手へと軽く放り投げる】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:34:36.76 ID:x/9zBlo0<>>>122
んー・・・まぁ、合ってると言えば合ってるわね

【曖昧な返事をしながら、クルクルと拳銃を回し】

・・・いる?

【拳銃の回転を止め、相手に差し出す】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 23:37:39.20 ID:shoGjSso<>>>124
そうかい

だが、満足してくれたならばなによりだ

【少女の笑みと言葉を見聞きすると、男も満足気に笑い】
【握りしめた手には気づかなかった】

ん…?

【闇の中に一転、明るく輝く光の弾丸が発生した】
【根源は少女の手】

おっ…と

【少女の腕が軽く振られ、光の弾丸が宙を舞う】
【自分の手の届く場所にきてからそれをキャッチ、手のひらに乗せて観察する】

なんだ、これは

能力か?

【手のひらで転がしながら聞いてみる】
【エーテル剣が月夜を反射し、大気の歪みが酷くなる】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 23:37:52.22 ID:dKExqlI0<>>>125
結構です、私も一つ持ってますので
[袋からリボルバー式の銃を取り出す]
<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:39:01.62 ID:inL2WADO<>>>123

(あれー……悪化してる……?)
(こっち見ろって?当たらないって何が!?)

【なにそれこわい】
【と思いつつ、歌い続けるが】

〜〜♪〜けほっ、けほっ
うー、喉が痛い……

【能力を使って長く歌うのは、どうやら疲れるらしく】
【せき込んで歌うのを止めてしまった】

……で、どんな感じ?

【不安そうな表情で訊ねる】
【心の底からの不安。中の人も不安。】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:43:49.75 ID:x/9zBlo0<>>>127
ふぅん・・・それは残念

【がっかりしたような顔を見せると】

んじゃあ、これは要らないわね

【近くのごみ箱に拳銃を捨てる】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 23:45:18.38 ID:fRMxO6AO<>>>126

それは秘密
…って言っても大体分かっちゃうわよね

まぁ、ご察しの通りってとこかしら

【また一つ欠伸をすれば、つまらなそうに自らの爪を見て】

けど、どんな能力かは自分で考えて頂戴ね?
流石にそこまで教えるのは面倒だし

【ポケットからヤスリを取り出し、爪の手入れを始めながらそう告げる】
【流石にその不可視の剣に気付くものの、どうせ襲われないだろうとタカを括っているようだ】<> 【幻鶏変化】驚くと十円ハゲができるニワトリ、ヘッダが足りない<>sage<>2010/11/15(月) 23:50:20.55 ID:cmggjvc0<>>>128
うぐ、あが……

パチン


――――バキン!

【静電気の飛び散るような感覚と共に】


―――警告、第三章第二節。
Chindex-Librorum-Prohibitorum――――鶏書目録の『足輪』
第一から第三まで全結界の貫通を確認。
再生準備………失敗。
『足輪』の自動再生は不可能、現状10万3000冊の『鶏料理レシピ』の保護のため
侵入者の迎撃を優先します。

【ぐったりとしたチキンの目が開くと、その眼は紅く光っていた】
【眼球の中に浮かぶ、真っ赤な魔法陣の輝きだ】

※この表現は実在の団体、集団に関係なく、またロールに何も影響を与えません。<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/15(月) 23:50:33.09 ID:dKExqlI0<>>>129
勿体ない事を、
それより、この銃何か違う事に気づきませんか?
[銃には弾を入れる穴が4つしかなく]
[3つの赤い弾と1つの黒い弾がセットしてある]<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/15(月) 23:50:34.11 ID:shoGjSso<>>>130
ははは、困ったな
どんな物か検討も付かない

【光の弾丸を月光に翳してみる…が、もちろん使用法などわからず】

だがしかし、綺麗だ
俺が持っていても、持ち腐れだな

【そう呟くと、光の弾丸を再び手のひらに乗せ】

ほれっ

【少女に投げ返したのであった】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/15(月) 23:54:12.93 ID:fRMxO6AO<>>>133

………

【相手の発言に忍び笑いをしながら、爪の手入れをしていた少女だが】

いたっ

【それ故に返された弾丸に気付かず、頭にコツンと弾丸が当たる】

………

【すると爪の手入れを止め、何やらプルプル震え始めた】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:54:13.01 ID:x/9zBlo0<>>>127
ふぅん・・・それは残念

【がっかりしたような顔を見せると】

んじゃあ、これは要らないわね

【近くのごみ箱に拳銃を捨てる】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/15(月) 23:57:29.24 ID:inL2WADO<>>>131

あわわわわわ……

【混乱中】

ど……どうしよう……
俺は何か、とんでもないことを……

【orzなポーズで、若干涙目】
【対応策を考えるも、追いつかず】

ぐすん……何でチキンすぐ死んでしまうん?

【死んでない、死んでないから】
【あまりの混乱で、言語障害に感染しかけている!】<> 【魔開王】@メテオマスター<>sage<>2010/11/15(月) 23:58:30.15 ID:WVHcowMo<>……

えっと、とりあえず、劇団にはるにゃん捜索…
ふむ、ここは移動手段がほしいですね!
【カースオブドラゴン(WIKI参照)で山岳地帯を飛行する少女】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:00:05.07 ID:QSRamJYo<>>>134

すまん、当たっちまった

【はっとなり、腕組みを解き少女に更に近づく】

大丈夫か?

【少女が震えているのは光の弾丸が硬かったせいだと思い込み、着弾部分に触れ撫でようとする】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:02:01.55 ID:AlFHVGw0<>>>132
ふぅん・・・・・・言われてみればそうね

【リボルバーを不思議そうに眺め】

何か特殊な細工でも?

>>135
/なぜ二回も・・・<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:03:32.87 ID:zv6BbwAO<>>>138

……私は大人、大人は怒らない、私は大人、大人は怒らない、私は大人大人は怒らない…

【男に頭を撫でられながらも、何やら自己暗示中の少女】
【しかしそれでもその怒りは耐え難いのか、尚もプルプル震える】

【そしてまた右手を握り締めると、その弾丸を生み出し、その光が漏れないほどキツく握る】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:08:21.81 ID:phCoPes0<>>>139
実はこの銃は殺傷能力0なんです
[リボルバーを回転させ]
赤い弾が当たればその人は幸せに
黒い弾が当たれば不幸になります
[銃口を向け]
一回どうです?<> 【鶏書目録】10万3000冊の鶏料理レシピを完全暗記<>sage<>2010/11/16(火) 00:09:01.12 ID:.aIXwtI0<>>>136
『鶏料理レシピ』内の10万3000冊により、防壁に傷をつけた料理の調理法を逆算……失敗。
該当する料理は発見できず。
料理の隠し味を暴き、対侵入者用の地元料理<ローカル・レシピ>を作り上げます。

【チキンは、紐で吊られた冷凍ブロイラーのように首を折って】

―――侵入者個人に対して最も有効な調理法の取り込みに成功しました。
これより韓国料理『蔘鷄湯<サムゲタン>』を調理、侵入者を排除します。

【バギン!とすさまじい音を立てて、チキンの両目にあった2つの魔法陣が一気に拡大した】
【魔法陣の接点から空間に亀裂が入り、そこからゴッ!!と。】
【朝鮮ニンジンともち米が噴き出し、チキンの周りを舞う】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:09:17.07 ID:QSRamJYo<>>>140
っと…

【何やらやばい空気を流石に感じ取り、2~3歩後ずさり】
【本能が勝手に警戒を始める】

だ、大丈夫か?

【下がった事で少女の全貌が見える】
【右手にやけに力ががこもっている気がした】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:12:31.52 ID:AlFHVGw0<>>>141
運命を決めるルーレットか・・・

【そう呟くと、葉巻をくわえたまま豪快な笑みを見せ】

面白い、一つやってもらおうかしら<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/16(火) 00:12:45.62 ID:tkkQdHUo<>/ただいまです
/……オカマですからね
>>121

【オカマ不意に上を向き、深い黒の空ーーニヤリ浮かべた笑みは誰に向けてか…】
【そして、再びオカマは首を下に向け、コキリ、赤き瞳は少女をしっかりと捉え】

【オカマは、垣間見る、少女の色が異なる二つの眼、薄らと燃え上がる、情熱の炎?を】

「ほぉ……中々良い瞳になったじゃないん」

【オカマは静かに紡いだのは感心色、紡ぎし表情は、もやは漢に近きもの】

「………」

【そして、オカマ不意に……瞳を閉じ、何かを考え込む様にように……】
【流れ去った時間はおよそ30秒程でーーオカマは緩慢に瞳を開け】

「…よし、決めたぁ……さっきからの言葉を考えると、お嬢ちゃんは仕立屋…でしょん」
「……今のお嬢ちゃんなら…お願いできる」

【そして、オカマは言葉を力強く紡ぎだしーーー空気が大量に動き出す】
【オカマはその場でゆっくりと回転し見せつける様に…"所々穴が開き、一部が焦げている着物を"見せつける様に】


「実は最近、ちょっとしたミスで焦がしてしまったこの着物……」
「いい加減に新しい物に買えたかったし別に良いのだけど」
「その新しい着物の仕立……任せられるかしら」

【回転が終わり、オカマは再び少女の正面に、紡ぐは依頼は浮かべるは信頼の笑み色】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:13:52.76 ID:zv6BbwAO<>>>143

………丁度良いわ
アナタに私の能力を教えてあげる

【相手の言葉をまるで無視、そして体の震えを収めると】
【右腕を大きく振りかぶり】

−−−ウワバッシャァァァ!!

【結局、激情に身を任せ、男へと弾丸を全力で投擲しようとした】
【しかしその予備動作は明らかに隙だらけである】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:15:50.36 ID:/vxHPUDO<>>>142

…………うん、ごめん先輩

【こそーっと、そろーっと】
【逃亡の体勢に入り始めた!】

…………。

【何となーく】
【状況を窺いながら】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:17:03.15 ID:phCoPes0<>>>144
では…恨みっこ無しですよ…
[引き金を引いた]<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:17:09.97 ID:QSRamJYo<>>>146
…ん?

【少女が行う何かのモーション】
【あまりにも大袈裟で、何があったかと逆に気になったが】

【次の瞬間男の視界を埋めたのは白い光】

ーーーー

【光の弾丸は男の顔に直撃、爆発し】
【男はゆっくりと後ろへバランスを崩し、金属の擦れる音を夜に響かせながら倒れた】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 00:18:12.13 ID:dy1wZDg0<>>>145
/オカマつよい……!

ばっ、ばれました……
……かくなる上は……

【鞄から鋏を取り出し、不敵な笑みを浮かべている】

うふふふふふふ

【そしてチャキチャキと鳴らす】

――って、私から仕立てましょうかと言おうとしていたのに

【絹さん言動がわざとらしいです】

むぅ……
あっ、でも私もお仕事なのでタダでやるわけにはいかないのです

その……何かいただけると嬉しいです
あっ、後払いでも良いので

お金よりは、ビー玉とか食べ物の方が嬉しいですけれど

【言いづらそうに、遠慮がちに、言う】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:20:16.50 ID:AlFHVGw0<>>>148
・・・・・・

【少しも動じず、笑みを浮かべたまま葉巻を吸っている】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 00:20:35.34 ID:Y5wjyjA0<>【影が、夜の街を歩いている】

【影が、静まり返った夜の街を歩いている】

【どことなく薄暗い、不気味な雰囲気を醸し出す影が、ゆっくりと歩いてる】

【時折、街灯に照らされて、影の姿が見える】

【髪は長く、ワンピースを着ている、どうやら女性のようなのだが】

【顔を俯かせて、少しおぼつかない足取りで歩いている】

【そのせいで、影が不気味に感じるのかもしれない】

【影が、夜の街を歩いている】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:21:09.01 ID:zv6BbwAO<>>>149

………フッ

【何故か自慢に鼻で笑う少女、大人気ない】

……ちょっと謝罪代わりに色々頂こうかしら

【倒れた男の姿を見て何やら怪しげな言葉を呟く】
【その目はまるで猛禽類のように獰猛である】<> 【蔘鷄湯】韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理のひとつ<>sage<>2010/11/16(火) 00:22:33.50 ID:.aIXwtI0<>>>147
【チキンは光り輝く光の柱に飲みこまれ】



【その光が収束した後に残っていたのは】
【コラーゲンたっぷりなスープを満たした巨大な土鍋のなかで】
【もち米と朝鮮ニンジンまみれで気絶しているチキンだった】

【調理☆完了】


…………ってこんなので死んでたまるかァァァアアアアアアアッ!!

【ざばーーーー、とスープをブチまけ、もち米とニンジンを撒き散らしながら立ち上がるチキン】
【ちなみに羽根は全て失われており、見事なまでにトリハダを晒している】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:25:14.00 ID:QSRamJYo<>>>153
【男が目覚める事は無い】
【ピクリとも動かずに、ただ地面に寝そべるのみ】




<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:25:30.76 ID:phCoPes0<>>>151
[銃口から煙が上がり辺りは静寂に包まれる]
[そして]
[突如ファンファーレがなり出す]

おめでとうございます、赤の弾です。<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:25:53.10 ID:/vxHPUDO<>>>154

…………。

【唖然】




ごめんなさいこんなことになると思わなかったー!!

【無惨な姿となった相手に対し】
【土下座し始めた】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:28:17.15 ID:zv6BbwAO<>>>155

………

【目を覚まさぬ男を見て、ニヤリとあくどい笑みを浮かべれば】
【コソコソと男へ歩み寄って行き】

……持ち物検査って大事よねー

【それっぽい言い訳をしながら、男の荷物を漁ろうとする】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:31:43.17 ID:QSRamJYo<>>>158

ーーーーー

【探り放題であろう】
【持ち物と言っても、サーベル、レイピア、ダガー、スティレット、エーテル大剣しかないのだが…】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:31:48.54 ID:AlFHVGw0<>>>156
へぇ・・・・・・

【ファンファーレを聞くと、より一層笑みを深め】

今から何が起こるのかしらね・・・<> 【蔘鷄湯】韓国・北朝鮮の代表的なスープ料理のひとつ<>sage<>2010/11/16(火) 00:33:46.12 ID:.aIXwtI0<>>>157
ぜェ……ぜェ……
……まァ、気にするなよ

【無理】

俺様も……まさかこんなことになるとは………

【スープまみれのトリハダからほんのり薬膳の香り】

ガンバって貰ったところすまねェが、俺様は屋敷に帰るわ

もう……いろいろ疲れて……早く寝たい……

【そのままの姿で、ふらふらと屋敷の方向へ歩きだすチキン】
【後にはただ、巨大な土鍋に残された濃厚な鶏ガラ薬膳スープが残されるだけだった】

/絡み乙でした!
/途中から暴走していろいろゴメンナサイorz<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/16(火) 00:35:15.47 ID:tkkQdHUo<>/オカマですから
/それと、タッチ移行し、時間がかかってしまいすいません

>>150
【少女が取り出したハサミ、笑いながら生み出す、軋んだ金属音】
【オカマ、ニッコリと微笑みながら、ユラリトーー夜の大気に揺らめいた右腕】

「お嬢ちゃん……幾ら遊びでふざけてでも……」
「……人様に刃物をむけちゃあ…ダメダメよん」

【フラリーーーそして胸板辺りに移動した右腕…手にはーーー何も無し】
【ポキリーーーポキリ、細長い右手の五本指、空を握り、鳴り響いた、骨の音】

【笑顔、笑顔、笑顔色のオカマ、しばらく無言になり少女を見つめた後】


「と、まぁちょっとした注意は後回しにしてと」
「そんな事は百も承知、わかりきっているわよん…だからそんな顔はしない」
「というか、そんな物で良いのかしらん」
「まぁ、お嬢ちゃんが言うなら良いのだけどんね」

【少女が大気に溶けかした言葉、オカマは既に予測済みで】
【軽く胸を胸を叩きながらオカマは紡ぎだした、豪快に、力強く】<> 【歌乃泡姫】 詳細@Wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:36:56.23 ID:/vxHPUDO<>>>161

う、うん……気を付けて、お大事に?

【しばらくぼーっとしていたが】

やっぱりもっと練習しないと駄目かなあ……

【海方面に向かい、ふわふわ飛び去っていった】


/いえいえ、かなり笑いましたwwwwww
/絡みあり乙でした!<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:37:16.79 ID:phCoPes0<>>>160
効果は1日、1日の間あなたは
とんでもないほどの強運になるでしょう。
[銃を下ろしながら]
それにしても凄い決断力ですね、
普通の人なら散々迷った挙げ句に
止めるはずですよ。<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 00:39:31.29 ID:dy1wZDg0<>>>162
/時間は気にしてないからご安心くださいな
/それよりも……短くて台詞が多くてごめんです

うぅ……

なんだぁ、仕立て屋さんなんですかぁー! という展開は楽しみでしたから……

【口をとがらせて反論する】
【捕まっても仕方のない行動だからね、絹さん】

それで、どんな服が良いんですか?
さすがに……コートとかを仕立てるわけにもいきませんしね……

あっ、フリフリヒラヒラとかお好きですか?

女性ですよね?

【継続して誤解中】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:39:35.96 ID:zv6BbwAO<>>>159

………シケてるわねぇ

【めぼしいものが無いことに素早く気付いたのか、そう告げながら懐を探る手を抜き】

………

【何故か袋入りのせんべいを自らの懐から取り出し、相手の懐へと忍ばせる】

……おーい

【そして男を起こそうと顔をペチペチと叩き始める】
【その力はなかなか強い】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 00:40:14.22 ID:saeaYIco<>>>152
(まだいます?)<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 00:42:05.66 ID:Y5wjyjA0<>>>167
/はいはい?<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:42:26.73 ID:QSRamJYo<>>>166
【べちべち、と叩かれ】

ん……ぁ?

ちっ…いてぇ!

【大声をあげて起きる】
【がばっと見を起こした】

何かしたか…?

【懐の違和感には気づかない】
【意外に抜けている】

<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:43:23.10 ID:AlFHVGw0<>>>164
ふぅん・・・・・・

【満足そうな笑顔を浮かべ】

そんなものか・・・・・・

【特に誇ることもなく、静かに頷く】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:47:40.19 ID:zv6BbwAO<>>>169

っとと!?

【いきなり身を起こした男に頭同士が激突しかけるも、辛うじて首を動かして回避】

−−−−

【−−したのはよいのだが、そのまま相手の胸元に顔を埋めてしまった】
【ちなみに少女は急な出来事に硬直してしまっている】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:47:43.83 ID:phCoPes0<>>>170
[袋からドアを取り出す]
まあ運なんてそんなものです。
あなたが強運を手にしたのも運の
おかげなんですから。<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 00:48:58.34 ID:6/B7gQco<>【廃墟ビルの屋上】

【青白い月に照らし出される銃身を恍惚の表情で見つめる女】


チャキ…


【乾いた金属音が人気の無い空間へ響く】


――――


【直後、つんざくような銃声が一発】
【静寂を切り裂く】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 00:49:19.53 ID:saeaYIco<>>>168
(絡んでもよろしいでしょうか?)<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 00:50:23.84 ID:AlFHVGw0<>>>172
そうね、そうかもね・・・

【同意しながらベンチから立ち上がる】

そろそろ行こうかしら<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 00:51:22.28 ID:QSRamJYo<>>>171
…は?
何してんだお前は…

【胸板に顔を埋める少女に対して、ほんの少しの軽蔑を込めた声を放つ】
【少女の頭を押しやり、無理矢理立ち上がる】

ったく…

【服についた汚れを払い】

俺はもう帰る
寒いわ

【去って行った】


/眠気がやばいので落ちますね
/またロールしませう。乙ありでした<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 00:52:42.77 ID:Y5wjyjA0<>>>174
/どうぞ〜<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 00:55:23.03 ID:saeaYIco<>>>152
…うむ、やはり売っていませんかね…
【結構奇抜な格好をした少女が歩いている】
【腕にもこれまた奇妙な機械がが】

【考え事をしているようで】
【下を見ながら歩いている】

【このままでは激突するぞ!】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 @wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/16(火) 00:57:13.58 ID:zv6BbwAO<>>>176

………ペッペッ

【頭を無理矢理押しやられると、口に入った埃を吐き出す】

……………なんか、私が悪いことしたみたいじゃない

【去り行く男への不満を呟くと、少し落ち込みながら銃剣を引きずって歩き始めた】

/絡み乙でした! 色々下手なロールですいませんでした…<> 【獄炎絶華】<><>2010/11/16(火) 00:59:43.00 ID:tkkQdHUo<>>>165
/ありがたいです!
/全く気にしていませんよ!

【反論意見を述べる少女、その姿、ただをこねる子供の如くとオカマの瞳に写り】
【オカマは疲れた様にーーはぁ、一つため息、両手を腰に当て、表情は厳しめに】

「なんだもこんなも、なぁぁぁい」
「仕立屋と言うプロならばぁ、余計してはいけません!!」

【紡ぐ言葉は大きめの音で、込められた色はほんの少しのの怒り色】

「まったく、もん……そんねん……」

【オカマ、悩む様に、フラリーー腰にあった手、動き、たどり着くはオカマの顎】
【しばらく、唸るは動物の警戒音、考え込み、…考えて】

「やっぱ着物ねん、お仕事でも使うし、フリフリは好き…だけど似合わないん」

【紡ぎだしたは、答えで……】

「……何よ、何よ、お嬢ちゃん、」
「この体をみてあたしを女性って言うなんてん…嫌味しかないわよん」
「そうよ、そうよ、あたしはオカマちゃんよん!!」

【急に取り出した、白いハンカチ、カミカミと悔しそうに歯を食いしばるであった】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 00:59:44.74 ID:Y5wjyjA0<>>>178
【前から少女が歩いてくる、しかし影はそれに気付く様子も無く】

ドンッ!

「キャッ!」

【そのまま少女にぶつかり、軽く尻餅をつく】

「イタタタ……す、すいません!お怪我はありませんか!?」

【女性はすぐに顔を上げて、ぶつかってしまった少女の心配をした】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 00:59:52.58 ID:phCoPes0<>>>175
[ドアに入る]
こうして会えたのも何かの縁ですまた会えたら
[ドアを閉め、ドアは消えた]
/絡みありです。見返したら電波ぽかったorz
あと強運は今日1日ステータスにしてかまいません。
使用した道具
 ラッキーガン どこでもドア<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 01:03:26.50 ID:saeaYIco<>>>181
ふえ?
【そして見事に激突。いわんこっちゃない】

あわわ!大丈夫ですか?
【そういって女性に近寄る】
【見た目によらず鍛えているのかよろめいただけで済んだようだ】
【そしてこちらが手を差し出す】

ごめんなさい!私が前を見ていなかったので…
【そういってすぐにハンカチ等の用意をするだろう】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 01:04:53.11 ID:dy1wZDg0<>>>180
/ロールがここのところ断続的でどうにもやりづらく……

はい

【迫力に押され――素直にうなづいてしまう】

……
あっ、プロはちょっと恥ずかしいです……

【プロと言われ、再びひっこんでしまう】

きものですか……
ふむ

【注文を聞き、あごに指をやり、そして、自信にあふれた笑みをこぼす】
   おしごと
その“仕立て”、引き受けました!!!

……って、どうしてないでいるんですか……
オカマ……



ああ!
男の娘というやつですね!

【先日色々あり、どうやら激しく誤解している模様】
【絹さん酷い……無知って罪】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 01:04:54.78 ID:AlFHVGw0<>>>182
ん・・・

【ドアが消えるのを見送り】

私も行くか・・・

【公園から出ていった】

/絡みあり乙でした!
/強運かー、何に使おう・・・<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 01:12:19.21 ID:Y5wjyjA0<>>>183
「い、いえ、こちらこそ考え事をしていて前を見ていませんでしたから……」

「ごめんなさい、私こそ不注意でした……」

【女性はとても申し訳なさそうな表情で、少女に謝る】

【そして少女の手を借りずに立ち上がろうとするのだが】

「痛!……手を怪我しちゃいましたか」

【どうやら転んだ際に右手の平を少し切ってしまったようだ】

【僅かに痛そうな表情をして、自分の手のひらを見ている】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 01:21:09.57 ID:saeaYIco<>>>186
あわわ、怪我してるじゃないですか!
【そういってハンカチを女性の手のひらに巻こうとする】

本当にごめんなさい!
【そういって頭を下げる】
【そしてお詫びにとポケットから何かを探している】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/16(火) 01:21:32.25 ID:tkkQdHUo<>>>184
/……ガンバ!

【性別という、高い高い壁を思い出し絶望にがガクリ…地面に膝を突き絶望のオカマ】
【少女の可愛らしい仕草や、決まったポーズは頭を上げて、微笑みながら見守るが言葉は無く】

【更に少女が紡いだのは勘違いからきた言葉で……オカマは分かっている、分かっているが】

「……なんであたしは……なんであたしは…」
「なんで女の子に産まれなかったの…なんで体がこんなに大きいのかな」
「なんで、男にせよかっこ良いとかじゃなくて可愛いな顔じゃ無いの」

【少女の言葉は矢となり、刃となり、オカマに大ダメージ】
【力なく垂れた赤髪のベールに覆われてオカマの色は不明…暗鬱に言葉な紡がれていく】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 01:26:27.13 ID:Y5wjyjA0<>>>187
「あの、別に私は………」

【スルスルと手の平にハンカチを巻かれて、思わず言葉を止めて】

「……ありがとう、ございます」

【女性は軽く微笑みながら、少女に礼を述べる】

【そして少女の顔をじっと見つめている】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 01:27:29.76 ID:dy1wZDg0<>>>188

あっ……あの……

えっと……

ご、ごめんなさい、でいいのでしょうか……
それとも手遅れですか……

【罪悪感にさいなまれ】
【絹さんの表情はだんだんと曇っていく】

(仕立て屋さんなのに泣かせてしまいました……)

【まだ泣いてない】
【それよりも仕立て屋だからというのは理由にはならない】

……

『こうなったら死んでやるわよ! ムキーッ!!』
『ダメです死なないでください!』
『そうよ、原因はあなたじゃないっ……あなたを殺して、私も死んでやるわよっ!!!』
『ひぃ!?』

……

わっ、分かりました……
それであなたの気が住むのならば……

【絹さん、話を勝手に進めないでください】
【おとk――乙女の心に傷をつける気か】

き、着ものですよね……

……

(男ものと女ものとどちらを仕立てたらいいのでしょうか)

(……)

(女ものを仕立てましょう……)

(きっとごかいはない……はず)

【絹さん、悩んだ挙句、女性用を仕立てることに腹をくくる】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 01:31:28.60 ID:saeaYIco<>>>189
……この程度のハンカチ!安いものです!
【あとで経費を某傭兵組織にタカる気であるが】

えっと…その
【ポケットを探り微妙な顔をする】
【しかしそれを恐る恐るだして】
【ポケットから出てきたのは】
【赤い狐…ええ、カップ麺のほうです】
【以前もらったのをなぜか放置していた】

これお詫びの品です!
【なぜそれがカップ麺なのかは内緒である】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 01:31:40.99 ID:6/B7gQco<>【銃を大きな鞄へと仕舞い、廃ビルを降りる】




……寒っ…

【鞄を担ぎなおし、てくてくと歩き始める】

しかし、難儀なことになった。

今日食べる糧がない…

【ぐぅ〜〜と腹の虫が鳴く】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 01:35:17.85 ID:zv6BbwAO<>>>192

……今日も平和でワッフルが美味いなぁ

【そんな相手の前を、ワッフルが沢山入った紙袋を抱えた男が横切る】
【ワッフルを頬張り、非常に軽やかな足取りである】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 01:37:18.43 ID:6/B7gQco<>>>193
【甘い香りが鼻腔をくすぐる感覚に目を細め】


あぁ…と。
そこの君。

【明らかに怪しいデカい鞄を抱えた白髪の20代後半行き遅れ軍人が】

【ワッフル目当てに声をかけた】

少し、道に迷ってしまったのだが…<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 01:37:27.37 ID:Y5wjyjA0<>>>191
「いえ、お詫びなんて……カップ麺?」

【何故こんなものを持ち歩いてるんだろうかと、女性は疑問に思った】

【しかしせっかくのお詫びの気持ちを無碍にするわけにもいかない】

「その……折角ですし、頂きますね」

【女性は肌白い、すらっとした両手を伸ばして、カップ麺を受け取った】

【しかし少女にカップ麺を貰う大人の女性とは、奇妙な光景だ】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 01:42:38.08 ID:zv6BbwAO<>>>194

……あ、俺ですか?

【まさか自分のこととは思わず、若干反応が遅れる】

(……なんか、変わった人だなぁ)

迷ったんですか?
それなら、俺が道案内しますけど…

【何やら失礼な思考をしながらも、普通に親切な対応すると】
【ワッフルをムシャムシャと咀嚼する】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 01:43:29.13 ID:saeaYIco<>>>195
すごい、肌すごく白い……
【そういってその手を見て】
……あ、なんでもないです!

あ、そのこれは…その…
えっと私何でも屋なんです!困ったことがあれば何でも受けますよ!
【この気まずい雰囲気を破壊しようとする】
【しかし前後がおかしい。だったら最初にそれを言えばよかっただろうに】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/16(火) 01:44:45.20 ID:tkkQdHUo<>>>190
【もはや、粉々になり掛けのグラスハートのオカマ、今や世界は絶望の黒】
【意識が深い所へ行きそうになる、心が悲しい疑問に包まれてーーー聞こえたのは】

【ーーー少女の声で、宿る色は悲しげな物で、チクリ、ココロが痛む】
【意識が上がってくる、フラリーーオカマは立ち上がる、その姿幽鬼の如く】

「だ、大丈夫よん、ま、まだいけるはよん」
「お、おねえさん知っているから、お嬢ちゃんが勘違いをしているだけだって」

【なにが疲れきった顔のオカマ、今にも瞳は血の涙を流しそうで…】

「お、お嬢ちゃんがなにか覚悟したか知らないけど着物頼むわねん」

【無理やり浮かべるは微笑、紡ぐは言葉は…とても弱々しく…】
<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 01:46:34.96 ID:6/B7gQco<>>>196
あ…あぁ……
【紙袋から取り出され】
【優雅に中空を移動し】
【口へと放り込まれるその軌跡】

【それを目で追うも、ふるふると小さく首を横に振り】

申し訳ないが、頼む。
礼は、そうだな……そのワッフルを私が貰う、ということでどうだろうか?

【何言い出すのこの人】
【しかも、なんなのその「どうだ?」みたいな顔】
【そんなだから行き遅れ――】

【良く見るとキツめの美人がぎこちなく微笑む】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 01:48:26.44 ID:Y5wjyjA0<>>>197
「何でも屋さん、なんですか?」

【少女の見た目からはとてもそうは思えなかったのか、女性は少し驚いたような顔をする】

【しかし、何か思いついたのだろうか、微かに笑い】

「でしたら、お願いしたいことがあるのですが…よろしいでしょうか?」

【笑顔で、少女に尋ねる】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 01:51:05.30 ID:dy1wZDg0<>>>198

は、はいっ……

(ここで失敗したら、すべてが終わる気がします……)

【絹さん、覚悟。】

では――
お覚悟!

【そう言っておもむろに――抱きつこうとした、採寸の為に】
【採寸の為である、大事なことなので(ry】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 01:52:44.02 ID:saeaYIco<>>>200
はい!そうです!!
【そういって看板を出す】
【というこれでも19なんですよ!身長だって160だし!】

ええ!どうぞ!出来ないことは出来ないって言いますからね!
【そういってどこから出したのかダンボールで即席の机を作る】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 01:54:28.22 ID:zv6BbwAO<>>>199

……それ、なんかおかしくないですk−−

【あからさまにおかしい条件に物申そうとするが、その顔をジッと見てしまったことにより言葉が途切れ】

……いやいや、やっぱりおかしいですって!

【女性への免疫が無い男は、頭を左右に振った後にやはりそう告げる】
【しかし今度はできるだけ相手の顔を見ないように、視線をさまよわせている】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 01:57:46.18 ID:Y5wjyjA0<>>>202
「本当ですか?それでは……」

【女性は少しづつ少女に近づく】

「よろしければ……」

【一歩づつ、少女に近づく】

【そして目と鼻が触れそうなぐらいに、少女に顔を近づけ】

「貴方の顔を……触らせていただけませんか?」

【怖いくらいの笑顔で、尋ねる】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:01:12.91 ID:6/B7gQco<>>>203
ふむ。
やはり、タダでは無理か。
【足元を見つめ、しばらく思案した後】


【おもむろに、上着を脱ぎはじめる女】
【相手の泳ぐ視線を知ってか知らずか…】


【扇情的な白い肌が寒空の下、徐々に晒されてゆく】

では、これでどうだろうか…?

【何この女】
【初対面の人間の前で下着姿になって「これでどうだろう」とか意味わかんないよ】

殿方はこういうのが好きだと聞いたが…

【控えめながらも確りと自己主張する胸部が黒い下着に相まって目立つ】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 02:02:39.61 ID:saeaYIco<>>>204
!!!!
【その近づきすぎなそれにびっくりして】
なななななななななななななな!
何をするのですか!
私の大事なのはあの人にあげるって!
【きょどりすぎだろ】

いいですけど…?
【しかし覚悟を決めたのかびしっとなる!】
【年の割には幼いが造形のいい顔がちょっと固くなるが】
【それでも美少女ともいえる表情である】<> 【獄炎絶華】<><>2010/11/16(火) 02:05:31.80 ID:tkkQdHUo<>>>201

【心を痛め、精神を消耗し、まさに満身創痍なオカマ、少女を見つめるのは虚ろな瞳で】
【しかし、多少の回復はするのかふらついていた体は、通常へ戻り……】


【ポフンーーーオカマにとっては、急に感じた衝撃、そしつ柔らかさ】
【オカマは、ゆっくりと視線を下にーーそして、自身を抱き締める少女に気がつき】

「…………やっぱ女の子ねん」
【恐らく、鍛え抜かれた肉体の筋肉による堅さを味わっているだろう少女】
【慌てる…もはやそれまでの体力は残されていない、、オカマは感じる少女独特の柔らかさに、ポツリ呟き】
【ただなすがままに……】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 02:08:40.19 ID:Y5wjyjA0<>>>206
「………それでは」

【スッと、白い手が少女の顔へと伸びる】

【そして額を、頬を、唇を、じっくりと撫で回す】

「フフフ……とても、かわいらしい顔をしていますね」

【少し時間が経った後、満足げな笑みを浮かべながら、少女からゆっくりと手を離す】

「まるで……お人形さんみたいですね」

【微笑を浮かべている、はずなのだが、なぜかそれはとても不気味に感じる】

【いつの間にか女性にはとても暗い雰囲気を纏っている、目に光もない】

【ただ暗く、青い瞳で、少女に、微笑みかけている】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 02:09:04.99 ID:zv6BbwAO<>>>205

……ん?

【視線を逸らしていたが、布の擦れる音に嫌な予感を感じ】
【思わずそちらを向いた瞬間、男の顔が茹で蛸のように真っ赤に染まり、鼻からつうっと赤い雫が口元を伝っていった】

−−−−って何やってるんですか!?
早く服来て下さいよ!?寒くないんですか!?

【鼻から赤い液体を流しながらも女性に背を向け、服を着るよう促す男】
【いきなりのことに混乱している】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:14:37.61 ID:6/B7gQco<>>>209
寒くないか、と聞かれると、

【ふるる、と小さく震え】

寒いに決まっているが…

【ゆっくりと丁寧な所作で相手へと歩み寄る】
【この格好ではそんな動きすら艶かしい】

こうでもしなければ、殿方は悦ばぬのだろう…?

【相手への接近が許されれば、耳元へ甘い吐息と共に年上の囁きが届くだろう】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 02:15:20.48 ID:dy1wZDg0<>>>207
/名前見間違えてましたごめんなさい……!

――

……

…………

(……絶対女の人じゃない)

(骨盤骨格体格etc……)

【多分気が付いてないのあなたくらいです絹さん】

(……聞きづらい)

(ならばあえて聞かないのもまた、よし……)

(ごめんなさい、正直ものの私……)

【絹さん、自分に嘘をつきました】

(そう、この人は女性、この人は女性……もっこりも気の所為……)

【どこを見たんだろうか】

さ、さて、仕立てに、入りたいと思います……

【取り出したのは紅蓮の――ベロア生地】
【着物を頼まれたのに、その生地のチョイスは一体いかがなものか】

(……い、いいのでしょうか……)

【横目でおとこを見やり、様子うかがう】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 02:17:31.96 ID:saeaYIco<>>>208
!!!
【その触れ方に恐怖を抱く】
【まるで自分が品定めされているような感覚】
【全裸で多くの観客に見られ値打ちされる感覚】
【そんな経験はないがたとえるならそんな感じだろう】
【とにかく見透かされているようでそうではなく、けれどそんな錯覚を感じる】
【正にそれだ】

………私は人形じゃありません。
【きっとにらみつける】
【その美貌は勇ましさ生むものの恐怖という感情を抱かせはしない】
<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 02:20:46.64 ID:zv6BbwAO<>>>210

ならとりあえず服を着て下さいよ!服を!

【幸いにも、背を向けていたためにその所作を見ることはなかったが】

というか別によろこば−−−ひっ!?

【それ故に女性の接近を許し、耳元に感じた吐息に体をピクリと跳ねさせる】

………と、とにかくふくを、きてください

【そしてカタコトで言葉を紡ぐと、まるで壊れかけのロボットのような挙動で離れようとした】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:25:03.63 ID:6/B7gQco<>>>213
―変わった子だな。君は。
【的外れなことを不服そうに呟きながら、着衣をはじめ】
私はこれでも体に自信があるのだ…。


【厚手のコート。最初会った服装へと戻る】

よし。
では、行こうか。
【左手には7kg前後のスナイパーライフルが入った鞄を持ち】
【空いた右手で、相手と手を繋ごうとする】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 02:29:50.40 ID:Y5wjyjA0<>>>212
「怒った顔も、かわいらしいですね」

【睨みつけられても、微笑を崩さず、少しも動じない】

【まるで自分のお気に入りの人形を見るような、そんな笑顔】

「ほら、見てください、貴方の顔を……」

【女性はゆっくりと、両手を前に出す】

【するとキラキラと、眩い光が手の間から溢れて】

【いつの間にか、女性は両手で鏡を握っていた】

「お人形さんのように……かわいいでしょ?」

【その鏡に映っているのは、少女の姿……いや】

【少女の姿をした、人形】

【そっくりどころではない、きっと球体間接が見えていなければ、鏡に映った少女と間違えてしまいそうなほど】

【可憐で、精巧で、そして……不気味さを感じさせる人形】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/16(火) 02:30:13.46 ID:tkkQdHUo<>>>211
/すいません、意識がヤバイので‥落ちます!

<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/16(火) 02:32:46.52 ID:dy1wZDg0<>>>216
/了解です、伸ばしてごめんよナレーターさん……!
/お休み<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 02:34:49.49 ID:zv6BbwAO<>>>214

…あなたよりはマトモですよ

【とりあえずピンチを脱したことに心底安心すると、ため息をつき】

…刺激的過ぎるんですって

【相手の言葉に小さく呟きを返す】

はい、じゃあ行きましょ−−おぅ?

【やっと落ち着いて来た矢先、左手でごく自然に手を繋いだが】
【その事実を認識すると、また茹で上がってしまうヘタレ】
(色即是空、色即是空、色即是空ゥ!)


【そして右腕には紙袋を抱え、心ここにあらずといった様子で何とか意識を保っている】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 02:36:57.54 ID:saeaYIco<>>>215
!!!
【その掌で構成されていく】
【自分に似た人形】

……そういうことですか…
それがあなたの力……
【確かに自負するだけあって】
【その容姿は自分で見て惚れ惚れする】
【だが、違う】
【人形独特の恐怖を煽る造形】
【それが自分を見る】

これでいいんですか?
【そういって去ろうとする】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:37:43.61 ID:6/B7gQco<>>>218
【きゅっと相手の左手を握り】

こういうときは殿方が率先してリードするもの、だそうだ。

【身長が低い為、少し見上げる形になりながら】


よろしく頼むよ。

【笑い慣れてはいないらしく、ぎこちなく微笑む】


【視線はワッフルの紙袋だが…】<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 02:44:24.55 ID:Y5wjyjA0<>>>219
「フフフ……ええ、満足ですよ」

【奇妙な光景である、女性は愛おしそうに、鏡を撫でている】

【しかし少しづつ、その手は、まるで水面に手を入れるかのように、鏡の中へと入っていく】

「貴方が……手に入りましたから……」

【そしてその手は鏡の中の少女の人形の頬に、触れた】

【その時、少女にはきっと伝わるだろう……誰かに頬を触られたような感覚が】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 02:45:45.38 ID:zv6BbwAO<>>>220

…………

【左手に感じる女性の手の感触、自らを見上げる女性の視線、その少しぎこちない笑み、などのおかげでショート寸前のヘタレ一号】
【どうやらこの程度でもこの男には強い刺激だったようで、どう対応すればいいか分からないようである】

【がしかし、またまた逃げる為に視線をさまよわせた結果、女性の視線に気付き】

……その前に、ワッフル食べます?

【先に、紙袋を女性の前へと恐る恐る差し出した】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:48:35.99 ID:6/B7gQco<>>>222

―――その言葉を待っていたのだ!

【7kgを腕に通してあるにも関わらず】
【恐ろしい速度でその袋を奪い取り】

【器用に片手だけでワッフルを取り出し、口へと運ぶ】


やはり、その日の糧に感謝することはとても良いことだな。

【繋いだ手をぶんぶん振り回しながら、久々の食事にご機嫌の様子】

【このままじゃ、ワッフルは全て食べられてしまうぞ】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 02:48:40.12 ID:saeaYIco<>>>221
!!
【その感覚に恐怖する】
【そして後ろを見た】


【気づいてしまった】
【自分の体が相手にとらわれてしまったことに】
【だが、今はただ去っていく】
【その恐怖から…逃れぬ戒めに抗うように】

(眠いので寝ます!お疲れ様でした!)

<> 【鏡中人形】<>sage saga<>2010/11/16(火) 02:54:37.98 ID:Y5wjyjA0<>>>224
【少女が逃げても特に気にかける様子もなく、ただ見送る】

「あら……少し悪戯が過ぎてしまいました……」

【ただ、少し残念そうな顔をして、女性は鏡から手を離した】

【鏡は垂直に落ちていき、地面にぶつかって、パリン、と音を立てて砕ける】

「また……会いたいですね……フフフ」

【女性はまた闇に向かって歩き出す】

【暗くて、不気味な何かを撒き散らしながら】

【割れた鏡には、何も写っていない】

/おつかれさまでした〜<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 02:55:13.10 ID:zv6BbwAO<>>>223

…………

【いきなり袋を奪われ、少々唖然とするが】

……プッ
アハハハ!

【相手に振り回されながらも急に笑い始めた男】
【どうやら相手の狙いが最初からワッフルだと気付いたようで、そのことと女性のギャップに思わず笑ってしまっていた】

ふぅ…久しぶりに笑ったなぁ

【一息つくと、自らの懐から別のワッフルを取り出し、食べ始める】
【どうやら別にストックしているから、食べられてもいいらしい】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 02:58:45.24 ID:6/B7gQco<>>>226
何が可笑しいのだ?
【年甲斐もなく、小首をかしげて問いかけるも】
【相手は笑うばかり】


――まあ、年上が譲歩してやらねばならぬ時もある。か。

【袋に顔を突っ込むような形でワッフルを口へと流し込む】


ふぅ。

で、街はまだかな。

【喰ったらすぐ催促】
【この女、なんて傍若無人なんだ】
【あと、手をいつまで握ってるのだろうか】<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 03:04:36.36 ID:zv6BbwAO<>>>227

何でもないですよ、はい

【相手が小首を傾げただけで何故かこみ上げる笑いをかみ殺し、ワッフルを一気に食べる姿を見ると】

よく食べますねー…
あ、街はあそこですよ

【素直な感想を漏らすと、そのまま少し先にあるまだ明かりを残した街を指す】
【そしてさり気なく握っていた手を離そうとする男、流石草食系である】
<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/16(火) 03:10:47.14 ID:6/B7gQco<>>>228
腹が減っては戦は出来ぬ。

先人達は有り難い言葉を残してくれている。
【はは、と控えめに笑いながらくしゃくしゃに丸めた紙袋を】
【ゴミ箱へと投げ入れる】

【ナイスシュート】



――ふむ。
案内ご苦労だった。

そうだ、君にコレを授けよう。

【コートの内ポケットから一発の銃弾を取り出す】
【ライフルに使う、少し大きめの弾丸である】

一発の弾丸で何人もの命を救う時がある。
また、一発の弾丸で、何万人もの人が死ぬこともある。

君に大事な物が出来たとき、思い出すと良い。

【その弾丸を相手の手へと、きゅっと押し込めようとして】



道案内、助かったよ。

【苦手そうな笑顔で、手を振る】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/16(火) 08:58:05.38 ID:kUQ0u7so<>【右手にサーベル、左手にレイピアを持った男が、一人で黙々とそれらを振るっている】
【時に切り、時に突き、二振りの異なる刃だからこそ可能な独特の剣術を披露する】

っ…ハッ……テイッ!

【吐く息は白く大気に溶けて行き、上昇した体温により体から湯気が出る】

……ふぅ…

【サーベルは紅く力強く、レイピアは蒼く美しく】
【それぞれ輝いている】

【男は二振りの刃を握り構えたまま目を閉じる】

/絡み募集だよ<> 【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 @wiki 装備はメ欄に<>sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット<>2010/11/16(火) 08:59:15.18 ID:zv6BbwAO<>>>229
/寝落ち本当にすいません…

なるほど…
確かにいざという時に腹が減ってたらあれですしね

【相手に同意しつつも、やっぱりと言った様子で苦笑い】

……分かりました、覚えておきます

【真剣な表情でそう答えるが、やっぱり鼻血を流すヘタレ】
【手に押し込まれた弾丸は、少し強く握り締めていた】

いえいえ!
それじゃ、またどこかで

【そしてこちらも笑顔で手を振り、その場を後にした】

/絡みお疲れ様でした<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 15:30:55.11 ID:cX.bkQU0<>てす<> 【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 16:07:26.07 ID:8TXOUuYo<>【ウトウトしながら、公園のベンチに座り、休憩しているような騎士服の女性がおり】
【少しだけ汗ばんだ服を風に撫でさせながら、乾くのを待ち、乾いたのを合図にしてまた再び鍛錬をするつもり】
【ベンチには身の丈はある巨大な大剣と大盾が鈍い光を放ちながら立てかけられている】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 16:37:07.54 ID:cX.bkQU0<>>>233
物騒な世の中だな・・・・・。
【向かい側のベンチに腰掛け、コーヒーを飲む男一人。】<> 【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 16:45:16.25 ID:8TXOUuYo<>>>234
【誰か来た様な気がして、その相手を思わず目でチラッと見てしまう】
【何となくであり、暇潰しであり、休憩の間のインターバルに過ぎないのだが―――】

【――――どっかで見たことがあるような……】

【何だか、嫌悪感と殺意が不思議と湧いてしまい、頭を横に振る】
【一般人相手に何でそんな事を思うのか、自分でも不思議でならない】


【――――異端者なら、問答無用で”断罪”するが――――】


【とにかく、邪念を振り払う為に一回深呼吸をし、落ち着いたのであった】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 16:51:03.90 ID:cX.bkQU0<>>>235
―――――よう。
アンタ何してるんだ?こんな所で。
【そんな事も気にせず話しかける。】

―――断罪さん。
【似たような雰囲気を持つ相手を知っているので、ついそう言ってしまう。】<> 【純聖騎士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 17:01:28.03 ID:8TXOUuYo<>>>236


【―――――立ち上がると、大剣を右手で拾い上げ、大盾を左手で持ち上げる―――――】


【あー……そうかそうか、成程、思い出した、一回魂が消えかけていたせいか記憶がおぼろげであったのかもしれない】

【大剣の剣先を地面に付け、引きずるようにガリガリガリガリと音を立てて、地面に線を引いていき】
【大盾は僅かな光をその体で鈍く反射させ、殺意を相手に向けている】
【首輪と髪飾りに付いた小さなテディベアも、相手を嘲笑うかのようにそちらを見つめていた】

こんばんは、久しぶりですね
私が気付いていないうちに逃げなかったと言う事は、死刑を待つ覚悟ができたと言う事ですか?

もし、そうでしたら、神は0,00000001%だけ、罪を軽くしてくれるでしょう、良かったですね、[ピーーー]

【教団から破門されようが、騎士の称号を剥奪されようが、狂信者であることには変わりは無い】
【[ピーーー]、断罪、死刑、斬首、絞首、火刑、今直ぐにでも神の下へ届けてやる】

【首を左右に傾けさせ、コキコキッと骨を鳴らし、相手を蔑むような黒い瞳で見つめている】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 17:06:48.51 ID:cX.bkQU0<>>>237
ありゃ、やっぱりアンタだったか。
通りで雰囲気が似てると思ったら。
【ベンチから立ち上がり、自販機へ歩く。】

生憎今は殺されてやるわけにはいかないな。
後八十年ぐらいはな。
【コインを出し、入れる。】
【自販機のボタンを押し、出てきたのはコーヒー。】

ほら、いるか?
【いるかどうか尋ねる。】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/16(火) 17:16:18.27 ID:8TXOUuYo<>>>238
異端者の触れた物など、汚らわしくて触りたくもありません
と言うか、あなたを視界に入れておくのも不愉快です

【近づく訳でもなく、離れる訳でもなく、友好的でいない態度のまま相手を睨みつける】
【殺気や狂気を隠す気は無く、隙あらば殺そうとは思っているのではあるが】
【相手の能力が思い出せない、出来る限り有利な立ち位置で殺し合いにかかりたいのは、当然の思考】
【相手が余程神経を逆なでしたりしない限りは、思い出すまで断罪は控えることにしたのだ】

私は嘘が嫌いなので、最期の言葉通り、あなたを殺します
死にたいなら私の間合いに入ってきてくださいね

時間が来れば、その時はこちらから近づきますが

【異端者相手なら、人間恐怖症も全然怖くない、その理由は何故か?】
【理由は単純明快、”人間”として捉えていないからに決まっている、神を信じず、逆らう者は”異端者”だ】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 17:21:10.77 ID:cX.bkQU0<>>>239
そうか。それじゃ。
【そう言うと手に持つはディエンドライバー】
【缶コーヒーを投げ、それに照準を合わせて引き金を引く。】

―――――パァン。
【発射されたカードが当たり、弾ける缶。】
【内容物が【純正騎士】に襲いかかる。】

【これは目くらまし目的だ】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/16(火) 17:29:23.61 ID:8TXOUuYo<>>>240
【油断していた、警戒はしていたのだが、缶コーヒーをそんな使い方をしてくるとは予想外であり】
【咄嗟に、達人的な反射神経で大盾を振り上げて防御しようとするが、幾分、スタートが遅過ぎ】

っつァ!?

【防げたのは結局、胴体部分だけであり、腕や頭には直撃と言ってもいいくらいに降りかかり】
【視界を奪われ、髪から滴り落ちてくる黒い液体が更に目に入り込んで来ようとするのを急いで袖でふき取ろうとする】
【無防備なのは百も承知であるが、視界が無くては殺し合いだとか断罪だとかの問題ではない】
【よって、僅かな時間だけ隙だらけ、正々堂々な行動しか予測できない騎士には不覚過ぎたのだ】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 17:33:28.94 ID:cX.bkQU0<>>>241
じゃ、お疲れさん。
また会えるといいな。こっちは願い下げだが。

【ダメ押しとばかりに雷撃弾を数発放ってから、走り出す。】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/16(火) 17:42:02.93 ID:8TXOUuYo<>>>242
【袖は黒い液体によって、黒い染みが出来てしまうがそんな事は気にせず】
【やっとこさ拭き取り、相手の方へと睨みつけるように視線を向けたのだが】

こんっっっの蛆虫異端者がァァァァ!!!!!

【眼前に迫る雷撃弾、思わず敵意に満ちた叫び声を上げてしまい、すぐさま気を取り直し】
【大盾によって電撃弾を大半は受け止め、無効化、そして吸収し、『雷』属性を手に入れるが―――】

―――キャンッ!!

【―――頭が幾らか混乱しているのか、頭部へと迫ってくる一撃を見逃してしまい、変な悲鳴を上げて後方へと倒れて行き】
【電撃によって軽い痺れを感じ、何とか動かせるレベルでは相手を追いかけるのは不可能に近く】
【直撃した部分、つまり額であるが、そこのジンジンと奥へと伝わっていく痛みを堪えながら】

【上体を起こし、去っていく相手の背中を恨めしそうに、を通り越して呪い殺すとばかりに睨みつけていたのであった】<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 17:45:30.16 ID:cX.bkQU0<>>>243
じゃあな。断罪さん。
【そんな声が、公園に響いた――――――。】

/乙っしたー。騎士さんが殺したい奴が現れたね!やったねたえちゃん!。<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/16(火) 17:50:01.97 ID:8TXOUuYo<>>>244
/絡みありでしたー!
/月光さんに「騎士に襲われた」と言えば、断罪を渋々嫌々中止しますよ!とだけ言っておきます^q^<> 【才券発行】@wiki。<>sage<>2010/11/16(火) 17:52:15.18 ID:cX.bkQU0<>>>245
/キャラ的に美味しいんでそれは無しです^q^
/ともかく乙っしたー。<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 19:24:19.94 ID:iY.tIgM0<>【二十四時間営業のコンビニエンスストアの裏手】
【ゴミ袋が重ねて放置され、その中には規定時間が過ぎて破棄された弁当や総菜などが、勿体無いほど詰められている】

【これが正常な光景なのか狂気の沙汰なのか、――――それを思案するには、彼はあまりにも食事に飢えていた】

「はぁ、はぁ、……久しぶり、の、めしぃ…………。腹が減って、死にそうだぞチクショォ…………」

【惨憺な上着とジーパンに、垢塗れの不潔な乾燥した肌。その体臭は悪臭とも異臭とも及び付かないほどの不快臭である】
【それが三十代や四十代の中年男性ならまだ解るが、彼のまだ少年のような年齢にその悲惨な風貌は見事に調和しなかった】

【少年は腹部を痛ましく抑えながら、目の前でビニールに覆われた“御馳走”にいそいそと手を伸ばし始める】


【それは一目で全てが把握できる単純明快な、――――ゴミ漁りの犯行現場であった】<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/16(火) 19:50:41.98 ID:rWi8ai6o<>>>247
【旧型ドイツ製バイクのエンジン音が街道沿いに響いていた】
【跨る男は煙草を咥えながら、赤い光を引き連れて、車の間を抜けていく】
【完璧に交通ルールを無視した疾走だったが、それ以前にバイクの速度が尋常ではなかった】
【彼の視界からは車が“止まって見える”ほどの高速度で巡航していたのだから】
【もちろんノーマルではそれほどの速度を出すことはできない】
【見た目だけは変わっていなかったが、エンジンからマフラーまですべて改造済みで】
【バイクの元値の悠に10倍はかかっている凝りようだった】

「………チッ!」

【それほどの高速で移動していながらも、常軌を逸した動体視力で周りを捉えきっていた】
【むしろ遅いと感じるほどだったのだから恐ろしい】
【舌打ちした瞬間、バイクは滑るようにして急ブレーキし、コンビニの前で方向転換した】
【裏手にいるはずの少年のことが“視えていた”のだ】

【爆音ながら嫌いになれないバイク音が裏手までゆっくりと動き、そして少年から少し離れたところで止まった】

「……小僧、なにを漁ってやがる」

【黒のスーツ姿の男が目深にかぶった帽子から目を見せることなく、バイクに寄りかかりながら低い声で話しかけた】
【あいかわらず煙草を吸っていて、光の当たらない侘しいコンビニ裏に白煙が登っていた】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 19:51:26.42 ID:k8P3zxwo<>【男が歩いている、いつものように禍々しいオーラを纏いながら】
「・・・」<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 19:55:53.51 ID:k8P3zxwo<>/>>249は私です、申し訳ない<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:00:31.42 ID:iY.tIgM0<>「おおっと、こりゃぁ……チキン南蛮がまるさら残してあるじゃねえか……買った奴誰だよ、飯を残すとか作った人に謝れ、俺にも謝れ――――」

【久々の食料に若干の興奮感を覚えているのか、少年がブツブツと独り言をうわ言のように繰り返して呟いている】
【――――――――調子に乗らず、さっさと食べてしまえばよかったのだ】
【既に、ゴミ袋の封印は解かれ、中からは財宝の山のように食料が並々と溢れ出ていたのだから…………】

『……小僧、なにを漁ってやがる』

【油断大敵――――少年は背後から聞こえてきたその言葉に、思わずその四字熟語を心の中で思い出した】

「…………………………………………」
「……んだよ、――――何だよ何だよ何なんだよおおお! テメエちょっと空気読んで見逃せよ」
「二日ぶりだぞ。俺は二日ぶりに食料にあり付けた過酷な境遇なんだぞテメエコラア! そこんとこ解ってんのか、ぁぁあ?」

【少年が背後を振り向き、容赦の無いハイエナのようなギラギラとした敵意の眼差しを、対峙する男へ投げかける】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:01:19.58 ID:iY.tIgM0<>>>251
/安価ミスったお
>>248あてっす<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 20:03:46.42 ID:k8P3zxwo<>>>251
「あ?。なんだ小僧、俺に恨みでもあるのか?」
【異常な威圧感を放つ】
【自分が絡まれたと誤解したようだ】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:15:43.13 ID:iY.tIgM0<>>>253
「ああぁぁあ……誰だテメエは? テメエじゃねぇ――――っ!?」

【少年が予期せぬ別方向からの返答に、そちらにも鋭い双眸を向けるが、その男の表情を視認した瞬間――――】

「何だよ、喧嘩売ってんのか、ぁあ? 言っておくけど、全然恐くないからな、その程度で俺の相手とか粋がるにもほどがあるんだよ!」
(ヤバイヤバイヤバイ――――――――。何あれ、893? ジャンピング土下座しないと俺死ぬんじゃね?)

【内心草食動物のように縮み上がりながら、口だけは喧嘩腰に男へ啖呵を切った】
【悪いのは全て能力である。少年には何の罪も無いのである。本心は喧嘩とか望んでない平和主義者なのである(嘘)】


/久々に二人相手か……レス遅くなるかもしれんがよろしく<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/16(火) 20:16:42.05 ID:rWi8ai6o<>>>251
【食料を漁る少年を見ている眼差しは帽子の縁に隠れて見えないだろうが】
【口調とは裏腹にとても穏やかなだった。その眼を見られないために、隠しているのかもしれない】

【短くなった煙草を吸い終えると、革靴で踏み消し、再びバイクに跨った】
【エンジンをふかすとコンビニの安い壁に音が反響し、爆音が二人の間を満たす】

【なにも言わずに前輪を上げると、ウイリー走行をし】
【ゴミ袋に目を輝かせる少年の方へと加速しはじめた】

【―――ブオオンッ、と鳴ると同時に彼のバイクが少年めがけて突撃した】
【大型バイクのため重さは300kgを越える。踏み潰されたら、人間なら内臓をぶちまけゴミと化すだろう】

【だが、彼の狙いは違った】

【少年の真横に大径のタイヤがドスンという重量感のある音ともに落ちた】
【引くつもりではなく、踏み潰すつもりでもなく、彼のとった行動は―――】

「――――乗れ、飯の食い方を教えてやる」

【彼の口が怪しく歪んだ】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 20:20:55.57 ID:k8P3zxwo<>>>254
「ガキと殺りあうと寝覚めが悪い」
【視線は更に鋭く、目は紅く光っている】
<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:28:29.46 ID:iY.tIgM0<>

>>255
【バイクの唸り声に、少年の威圧の眼光が忙しなくまたその方向へとぶつけられ――――】

「って、あんぎゃああああああああああああああああああ!!」

【突如、大猪が突進するような運動でバイクが少年目がけて走って来た。思わず、来るべき衝撃に備えて目を閉じる】
【一歩たりとも動けなかった。凄まじい轟音と、一瞬の空白、全てが終わり――――――――】
【視界が開けた時、その右端に停められたバイクと不吉な笑みを浮かべる男が居た。思わず瞼がパチパチとする】

(理解困難――――意味不明――――油断大敵――――こいつは敵? ――――それとも味方?)

【目まぐるしく回転する思考回路が、一呼吸ほど置いて結論を打ち立てた】
【少年が脅え腰ながらも、肉食獣のような体積をした巨大なバイクの後部座席に腰を乗せた】

「ッチ、……べ、別に俺はタダ飯が食えるから乗るだけだからな、勘違いすんじゃねえぞ…………」<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 20:29:02.51 ID:AlFHVGw0<>〜〜〜〜〜〜♪
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【制服姿の少女が鼻歌を歌いながら】

〜〜〜♪〜〜〜〜♪
【夜空の中、冬の街路を歩いている】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:32:26.91 ID:iY.tIgM0<>>>257
/>>255の前ということで


>>256
「誰がガキだ、テメエエ! ちょっと人より長く生きてるからって調子乗ってんじゃねえぞジジイ!」
(俺オワタ――――――――)

【その眼光に自らの、虚勢を張り付けた眼光とを交差させる】
【これが漫画か何かであったら、確実に背景にバチバチという擬音と、壮大な電流が描かれているだろう】<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/16(火) 20:37:52.70 ID:tkkQdHUo<>>>258
【冷たい大気が覆う夜の闇、周囲の明りに照らされ薄明かり…浮き出るように─】
【黒き──漆黒のローブを纏いし人影その姿影の如くが少女から見て正面から歩いてくる】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 20:37:58.37 ID:k8P3zxwo<>>>259
/了解です
「なら貴様の年の功と言うやつを見せて貰おうか」
【闇を腕に充填する】
「ハッタリと生意気はガキのなんとかってな」
【充填した闇を掌に集め、狙いをつけた瞬間】
【バイクが突っ込み>>259がバイクに腰掛ける】
「逃げるか、小僧。今なら逃がしてやろう」<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/16(火) 20:42:48.48 ID:rWi8ai6o<>>>256
「このガキは俺がしめといてやる。にいさんもそうカッカすんな」

【バイクは後輪を軸に無茶な一回転すると、ふたたび激しい震動が体へと伝わる】

「要望は【四元決勝】とかいう馬鹿野郎に言っておいてくれ、あいにく俺ァ手いっぱいなんでな」

>>257
「掴まってろ、小僧。俺のバイクは少しばかりはぇえぞ」

【バイクを走らせる前に煙草を咥えて、相手が掴んだのを確認すると】
【限界までアクセルをまわし、振り落とされそうなほどの急加速でその場から疾駆した】

【男は気にする様子もなく、後ろに乗っている少年に話しかける】
【風切り音であまりよく聞こえないかもしれない。呼吸すら難しい速度、バイクは夜の街をするりと抜けていく】

「―――なにが食べたい」

【咥えた煙草が落ちない絶妙な喋り口で、くぐもった低い声が漏れた】
【後ろからパトカーが数台追いかけてきていたが、彼の走らせるスピードに叶うはずもなく】
【渋滞気味の幹線道路で無敵といっていい完璧な動体視力で道筋を見つけていた】
【そう、彼にとっては人間が歩くときになににもぶつからないように、バイクでもぶつからないのだ】

「飯の食い方を教えてやるんだったな」<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 20:44:07.53 ID:AlFHVGw0<>>>260
・・・・・・ん?
【こちらに正面から近づいてくる黒ずくめに気づき】

(・・・っ、不審者っ!?)
【失礼な事を思いながら、注意深く慎重に歩みを進める】<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 20:49:36.99 ID:k8P3zxwo<>>>262
「譲ってやろう」
【猛スピードでパトカーがこっちに向かってくる、恐らくバイクの男が目的だろう】
「闇がお前らを喰いたいと言っている、悪いな」
【パトカーに向け、溜めた闇を放つ】
【闇に当たったパトカーは速度が半分になる】
(これで奴らは逃げられるだろう、あのスピードなら無意味だろうがな)<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 20:52:28.43 ID:ijICKico<>
【寝台列車の中のとある寝床で、少女は苛立っていた】


(なんでこんなローテクなもん利用しなきゃなんないわけ…)


【アイドル活動の都合上、この手段を余儀なくされたようだ】
【1部屋に4つの寝具があり、部屋自体はとても狭い】
【誰かが入ってくればすぐに分かるだろう】



/どんな絡み待ちだよ、とセルフツッコミを入れておく<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:52:57.36 ID:iY.tIgM0<>>>261
「誰が逃げるだぁ? テメエ俺をあんまり嘗めんなよ! 変態だって大声で叫ぶぞコラ!」

【微妙にスケールの小さな嫌がらせをちらつかせ、男の挑発ともとれる言動に反発する】
【男が掌に闇を充填させたのには、その決定的瞬間を見逃したのと、暗闇の中で上手く視認できないので気付いていなかった】

>>262
「って、“シトメル”――――――――?」

【少年がその不可解な言葉について尋ねようと口を開いた瞬間――――体を襲う衝撃、と一瞬で消えるコンビニ裏の風景】
【体がバイクから引き剥がされそうになる瀬戸際で男の胴周りを手で掴み、必死で落ちそうになるのを堪えている】

(――――――――〜〜〜っ!? な、なんて速度だよコイツ、なに? 暴走族? 暴走族のヘッド? パトカー来てるし!)
(ちょっと俺ヤバいんじゃねえのかぁ……この前の筋肉男に化け物に泣き虫女に893続いて暴走族、はぁ…………不幸だあああああああ!」

【途中から内心が外に漏れている。呼吸すらままならない状態での絶叫に、思わず舌を噛みそうになる】

「ぁぁああ? 何を食べたいかぁ? 別に何でも……いや、TKG(卵かけご飯)でっ!」

【やけに質素なオーダーを唱えながら、追いかけてくるピーポーピーポーの音と、華麗な運転に目を瞬かせている】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 20:54:34.90 ID:iY.tIgM0<>>>264
/少ししか絡めなくてすまない、乙っした!<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 20:56:26.40 ID:saeaYIco<>………

【紫髪の女が絶壁の上に立つ】
【胸は絶壁の真逆で…なんでもない】
【冬になり始めた海を見て】

………
【眼を閉じていた】<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/16(火) 20:58:05.44 ID:tkkQdHUo<>>>263
【少女の危険色の目線、されど影は気にする様子は微塵も無く──カラン】
【人影と少女の差が縮まるごとに周囲に響いていく擦れた金属音で─】
【少女が良く少年の足元を観察すれば見て取れるだろうか─】
【─その音の根源、闇色のローブから僅かにはみ出し月光に反射する朱色の剣先を】


【無音を纏いつつ人影は歩みを止めない──少女との距離は…7m程か】

/遅れました!!…すいません<> 【暗黒流波】 手から闇の波を最高三連射する。 速さは時速40Kmくらい。 闇の波は当たると全ての動作のスピードが半分になっていく。 <>sage<>2010/11/16(火) 20:58:25.81 ID:k8P3zxwo<>>>267
/いえいえ、風呂落ちしようとしたところなのでナイスタイミングでございますww
乙でした〜<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:02:26.15 ID:9VDNsi.o<>>>265
「――――ええ、わかってるのよ
時計塔からの命令じゃ仕方ないってのは…
けど、けどね――――」

【独り言を呟きながら部屋へと入ってくる一人の少女】
【漆黒のゴスロリを身に纏う姿は、まるでどこかのお譲さまの様である】
【考え事に集中している所為か、ここが何処なのか全く分かっていないようである】

/寝台列車って乗ったこと無いからワカンネ(^q^)
妄想でカバーするけどおk?<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:05:35.32 ID:AlFHVGw0<>>>269
・・・・・・っ!?
【一瞬、ほんの一瞬だが黒ずくめの足元にある何かが月明かりに反射するのを見逃さなかった】

(・・・いよいよ怪しい、ですね)
【腰に差している刀、その鞘に手をかざしながら猶もゆるりと歩いていく】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 21:07:17.07 ID:ijICKico<>>>271

【声が聞こえたので、興味本位でカーテンを開けてみた】
【ちなみに少女は2段になっているベッドの上の段にいる】


(……うわぁ、コスプレってやつ…?)


【お嬢様、という発想には至らなかったようだ】
【嫌悪半分興味半分の表情で少女を見つめる】

/凄く狭い部屋があります。左右の壁に2段ベッドがついてます。ベッドにはカーテンが付いてます
/こんな感じでいいんじゃないかなwwww<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 21:11:18.97 ID:qZHi0X2o<>【1700時、路地】

(…ジェイル、か)

【小さなメモに視線を送りつつ、人通りの少ない道を歩く少女】
【学園のものではないブレザーの制服、腰には左右に2本づつ、計4本の『機械刀』をぶらさげ】
【肩にかかろうかというその髪は、右半分が茶色、左半分が金髪という奇抜さ】

(…やっぱ何か引っかかる…)

【ふとメモに当てていた視線を戻し、前を見つめたその表情には「不可解」の色】
【顎に人差し指を軽く当て、首を少し捻りつつ視線は虚空へ――】<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/16(火) 21:11:30.06 ID:rWi8ai6o<>>>264
「……あの野郎、いいやつじゃねえか」

【ミラー越しに見えた闇と突然遅くなったパトカー。能力者だったのだろう】
【もはや遅いのだが、挨拶とばかりに左腕を少しばかりあげ、感謝の意を示す】
【彼は先ほどの男のような“粋な”男が好きだったので、彼らしい言葉の要らない男らしい呼応だった】

>>266
【相手の戯言などに耳をかさず、バイクは闇の中を走り続ける】
【一度郊外に抜け、もう少し大きい街に出るつもりだった。彼のバイクでも二十分ほどかかる】
【幹線道路に沿って走らせていると、中規模の趣味のよくない街があり、そこそこの渋滞が起こっていたので】
【向かって左側のなだらかな斜面を持つ山道のバイパスへと抜けた】

【うねるような細道をあいかわらずの速度で疾走しつづける】
【高度が上がり、少しばかり寒くなってきた。晩秋の風はただで凍てつくように寒く、バイクに乗れるぎりぎりの時期だった】
【その冷気の中を高速のバイクが風切り音とエンジン音をうならせながら突っ走っていった】

【周りを見る余裕があるなら、先ほどいた街と中規模の街のイルミネーションが見えるだろう】
【山道は極端に暗く、バイクの照らすヘッドランプだけが次の道を示していた】
【彼は少しばかり速度を落とし、山の中腹ほどの高さから眼下の街を見つめた】

「―――おい、生きてるか。テメェがいた街はあんなに小せェ、そんなところでメシァ盗んでなにになる」

【バイクの後ろの声をここまでの間まったく聞かなかった男がしゃがれた声で問いかけた】

「ここを下りりゃ、ウマいもんがある」

【バイクは山の中腹を越え、真っ直ぐな坂道に差し掛かっていた】
【真正面に海に面した比べ物にならないほどの規模の港町が見えるだろう】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 21:11:46.11 ID:Pj4vHUEo<>【夜の草原】
【動物の姿は一切なく、虫の声のみが響き渡る静かなそこに―――】

【否、静かなはずだったそこに】


「うぉおおぉぉぉおおおぁぉぉおおおオオオオアアアアアアアアアア!!!」


【隕石が、降ってきた。】


「アンギャアアァァアァアアAAAAAAAAAAA!!!」


【どかーん……轟音と共に草原に落ちたソレは、しばらく固まっていた】
【が】

「―――クソ
服を手に入れるためとはいえ、わざわざ天上都市まで盗みに行くんじゃ無かったぜぇ……
死ぬかと思った」

【いきなり、のっそりと起き上がる】
【よく見ると、それは】

【ゴシックロリータの衣装に身を包む、猪の頭部を持つ大男だった。】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:13:26.43 ID:9VDNsi.o<>>>273
「―――――はぁ…
折角下僕を使って実験でもしようと思ったのに」

【顔を不機嫌そうに歪めながらため息】
【もの凄く近くに寄らなければ呟きは聞こえることは無い筈だ】

「まぁ、いいわ
――――それにしても最近の乗り物って複雑なのね…
まだ馬車とかなら分かりやすいのに―――」

【かぶりを振って次から次へと湧いてくる呪詛を振り払う】
【逃げだした錬金術師が危険な今、こうやって愚痴ってる場合ではないのだ】

/了解です<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:16:08.71 ID:fPltRPM0<>>>276
ひくわー…
【そんな大男が落ちてきたところの近くには不幸なこの人が一人ごちていた】
【ひとりごち---独り言のこと】
【雑談スレでは結構おなじみのこの台詞が出るのは当たり前かもしれない】

…イノシシ?<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/16(火) 21:16:51.19 ID:tkkQdHUo<>>>272
【人影は歩みを止めない止めない止めない止めない止めない止めない】
【歩き続ける歩き続ける歩き続ける歩き続ける歩き続ける歩歩き続ける歩き続けるき続ける】
【軋んだ金属音が世界に響く響く響くなるなるなるなるなる】

【───二人の間、極度に高まっていく緊張感───】

【人影と少女の距離は縮まっていき…その距離は3mほど─】

           『ぽえ〜ん』

【不意に、何かの緩すぎる鳴き声が…引き絞れられた空間…響いていく】
【それは…少年の背後──およそ三m…ヒタ──ヒタと軽い音を立てながら歩く】

【乳肌色の丸っこい体に。大きな鼻と猫のようなひげ、特徴的な太めの眉毛】
【毛髪はひげのほかは頭の毛が一本だけ伸びており、赤いリボンが結び付けられている…】

【すなわちどせいさんからで……】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 21:17:29.18 ID:ijICKico<>>>277

(――――…ああ、なんか電波な人っぽい。独り言多過ぎだし…)


【まだこっちに気付いてないみたいだし、関わるのはよそう】
【そう決めて頭を引っ込めようとして】


ゴン


【と、低い天井に頭をぶつけた】


痛ったぁ!

【加え、そんな声も上げてしまう】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 21:18:52.51 ID:saeaYIco<>>>274
………
【その光景を路地裏から見る紫陽花色の髪をした女】
【今日は着物であるからして】
【その眼光で相手を見る】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 21:22:32.34 ID:Pj4vHUEo<>>>278
「――ん?
何が引くってぇ?」

【がんがんと響く頭をおさえつつ、首を回しそちらを向く】

「………」

【尋ねてから気付いた。自分の服装に】

「……これは違う、違ぇんだよォっ!!
とある野郎に服を剥がれてだな、無理矢理着せられたのであって………いや、そうじゃない」

【ブンブンと首を振り】
【慌て、取り繕う】

「……テメエコラ、喧嘩売ってんのか、女ァ」キリッ

【両手をあげ、がおー……威嚇する魔王様】
【ゴスロリでは、迫力も威厳も皆無である】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 21:22:55.94 ID:qZHi0X2o<>>>281
【ジャリ、ジャリ、と同じ間隔で響いた足音、不意に止まり】
【ゆっくりと視線を向け、見つめるは着物の人影】

【――「刺客」か、否か――判断するには情報が乏しすぎる】
【左半身を向け、相手に見えぬよう体に右手を体の裏に隠し、手元は機械刀の鞘へ】

「どうも――今晩は」

【そして刺激しないよう、小さく挨拶。しかもクールに】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:23:04.04 ID:9VDNsi.o<>>>280
「―――――――?」

【頭上から突然降り注いだ音に、思わず顔を上げる】
【そこには頭を天井にぶつけた少女が一人】

「(一体何やってるのかしら?)」

【怪訝そうな表情を見せる】
【もしかしたらお笑い芸人か何かなのかもしれない】
【そうなれば、何か悪いような気さえしてくる】<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:23:15.68 ID:XhhCsbAo<>・・・よい、しょ・・・。

【夜だというのに夥しい人の数―――――ここは遊園地ネズミーアイランド☆】
【そして外灯の明かりの下のベンチへとゆっくりと腰を下ろす――――――美少女(?)】

【黒いサイドポニーは胸辺りまで伸びていて、蒼い大きな瞳】
【カラスの濡羽色のロリータドレスを着飾り、蝶を象った装飾の施されたヘッドドレス】


人が多いなぁ・・・ダメ、かな?


【なんて独り言を呟くどこからどうみても想像を絶する美少女な"彼"】
【艶やかな笑みを浮かべて、人ごみを見つめているのでした】

【決して一人で遊びに来てる寂しい人じゃないのだが、どっからどうみても寂しい人である】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 21:24:27.90 ID:P82BzA60<>何となく逃げ出したで良いのかな?

【そんなことを呟くお嬢様】
【彼女の纏う服は美しい輝きを持っており、又来ている彼女の美しさをさらに引き立てている】

んー、寒いなあ

【軽々しく言っているが体はガクガクに震え顔は真っ青】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:25:56.06 ID:AlFHVGw0<>>>279
・・・・・・・・・・っ!!
【顔から汗を垂れ、震える手で鞘に触れる】
【こんなに緊張するのって修学旅行の夜以来だなー、とか思いつつ】
【意を決して、目を見開いた!】

【直後、】

!!!!!!!!
【ブハッ!!と、少女が鼻から大量の血を噴射しながら地面に倒れ落ちる】

ふっ・・・、負けました・・・・・・
【血だまりに沈みながら、笑みを浮かべる】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:26:43.10 ID:fPltRPM0<>>>282
…あんた馬鹿?それじゃまるでただの変態…
【なんか相手の自尊心を酷く傷つけそうなセリフ】

喧嘩なんか売る必要無い。あたしの能力じゃ喧嘩売っても勝てそうにないしねー
【多少自虐的。仕方ないけれど少しさびしい】

野郎だか誰だかわからないけどあたしから見ればあんただって十分野郎に分類できるんですよーだ。
【野郎。目の前の相手の第一印象は変態とこれだった。】<> 【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣<>sage<>2010/11/16(火) 21:27:05.47 ID:H9aaTqc0<>>>286
【近くにまた1人の男】
(ふー。ちょっと寒いなぁ)
<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 21:28:11.39 ID:ijICKico<>>>284
【目尻に涙を浮かべながら、その表情に気が付いた】

(むっかつく顔してんわね…)

【しかしそれを表には出さず】


―――――えへっ♪かがみんったらドジっ子さん☆彡


【こつん、と自身の頭を軽く叩き、べっ、と舌を出す。加えてウインクもかました】
【とってもプリティーな仕草だねっ☆】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 21:29:09.42 ID:iY.tIgM0<>>>275
「――――――――――――――――」

【少年にはしばしの間、時間の感覚が明瞭としなかった】
【どれだけの時間、バイクの上で嘔吐しそうなほど揺らされていたのかいたのか…………】
【気付いた時には、周りに排気ガスの臭いもエンジン音も無い、速度もやや緩やかで山道を走っていた】

「半分死んでるぞ……チクショウ、テメエ絶対暴走族だろ…………」

【満身創痍になりながら少年が、根気尽き果てたといった調子で答えを返した】
【そして男の言葉を聞いて、自らが世間を狭くして暮らしていたはるか遼遠にある街を、途方も無い目で見詰める】

「生まれた時から、あの街だけが俺の世界だった…………。あそこで何やってたんだろうな、俺は…………」
「住処もその日の飯もままならず、溝鼠みたいに街の最下層を彷徨って、それでこんな小汚い身形か…………」

【感慨深く考え込んでいたら、何時の間にか前方に見たことも無いほど大規模な“世界”のネオンが見える】
【圧倒的な都会を目視し、少年の心は踊っていた――――――――】

「あそこにゃあ、食べ物はあるのかよ? 人ばっかしか居ないような気がするけどなっ! まともな物出さなかったら許さねえぞ!」<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/16(火) 21:29:59.36 ID:rWi8ai6o<>>>291
/ちょい次落ちます!夜にもう一度帰ってくるので、もしよろしければそのときにでも<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/16(火) 21:31:37.19 ID:kUQ0u7so<>>>285
/絡んでも大丈夫でしょうか?<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 21:32:20.79 ID:P82BzA60<>>>289
ん?

【後ろを振り向く】
【其処には一人の男が】

やあやあ
今夜は寒いねえ

【軽々しく声を掛ける理には体が震えている】<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:32:47.14 ID:XhhCsbAo<>>>293
/問題ないですよん<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:34:21.76 ID:z81CkB2o<>うー…、この頃また一段と寒くなってきました…
このままでは私は凍死していまいます

【エプロンドレスを着た少女がガクガクと身体を震わせながら街を歩く】
【少女の頬は寒さで紅く染まっており手袋をつけた手で自分の頬を摩っていた】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/16(火) 21:34:30.90 ID:iY.tIgM0<>>>292
/解りました<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:34:39.19 ID:9VDNsi.o<>>>290
「―――――――」

【一瞬、その余りにもイラつく動作にガンド魔術を放とうとしてしまう】
【だが、魔術を一般人に見せるものではないと辛うじてとどまった】

「―――――ああ、寒さで頭をやられたのかしら?
しばらく病院に行けそうになさそうだし大変そうね」

【とりあえず目の前のバカを相手にしてる暇も無いので適当にあしらう】
【皮肉気な、毒のある言葉もオマケにだが―――】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 21:34:52.81 ID:saeaYIco<>>>283
………こんばんは
【そういって出てくる女性】
………

無駄よ。その剣は抜かせない。
安心して…敵ではない…
【腕に機械をはずして地面に置く】
【武器は無いことを宣言しているようだ】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 21:35:28.69 ID:Pj4vHUEo<>>>288
「あ"ぁ"!?この俺様が変態だぁッ!!?」

【また変態って言われた。ちょっと泣きたい魔王様】

「野郎、もう一辺言ってみなぁ……
手前の顎から上がぷよぷよフィーバーみてえにキレイサッパリ無くなるぜェーッ!!?」

【例えがおかしい気がする】

「だから何だってんだチクショーッ!!
俺に、服を恵んでくれよキェーーッ!!」

【ヒス気味に怒鳴る魔王様】<> 【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣<>sage<>2010/11/16(火) 21:36:27.20 ID:H9aaTqc0<>>>294
(おや?いつの間にか前に人がいた・・・.)
「確かに寒いですねー」
(軽くいう割には、かなり震えてるな)
「大丈夫ですか?」
<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 21:38:49.03 ID:ijICKico<>>>298

(UZEEEEEEEEEEEEEEEE!!)

【それはかがみん()が言って良いセリフでは(ry】


んんー、そういえばちょっと熱っぽいかもぉ〜☆
あなた、回復系の能力者だったりしない?


【事実、少女は疲労していた。そのせいで体調も万全とは言えない】
【利用出来るならこの電波女も利用してやろうという魂胆である。屑だね】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 21:38:59.60 ID:P82BzA60<>>>301
んー、正直大丈夫じゃないかなぁ?

【そう言いながらも口調と台詞が矛盾している】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:39:37.39 ID:fPltRPM0<>>>300
服も何もねーよ馬鹿ー
【またか、馬鹿って使いすぎだろjk…】

こっちだって一カ月3万円で過ごしてんだ。他人になんか恵める物は無いよ!
【とってもつらい金額です。本当辛い。】

そんなことばかり言ってると蹴るぞ?変態。
【変態と言われたくない。と言った相手に変態と言う。多少は不幸だろう】
【とか思ってる。】
【<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 21:39:56.06 ID:qZHi0X2o<>>>299
【見透かされていたか――、そう感じ】
【右手を鞘から話し、体を正面に向ける】

「――こんばんは」

「今日も一段と――寒いですね」

【対峙したが、特に言うべきことも持たず】
【いや、気になることはあるのだが、それを解決できるかどうかと言われれば答えはNOに近いだろう】
【故に言う必要も意味も無いだろうと思い――他愛もない、短い一言を投げかける】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 21:40:06.58 ID:ijICKico<>>>298
/すいません飯行ってきます<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 21:42:44.54 ID:kUQ0u7so<>>>285
【某巨大テーマパークの上空】
【半透明の某黒ネズミの着ぐるみが、空中遊泳している】

……はぁ
…なにやってんだろ

【ぼそり、と呟く】
【某巨大テーマパークの警備員のアルバイトだが、暇過ぎる】
【何故黒ネズミの着ぐるみなのかは永遠の謎だが】

…ん?
あんな所に…

【目を凝らすと、外灯下のベンチに1人超絶美少女……に見える少年が】
【女は少しばかり思案し】

(あんな格好だったら、誰かに襲われるかも…!?)

【あらん想像をした後、急降下】
【美少女(?)の後方にあった建物へ降り立ち、幽体化解除】

ハハッ☆

【そして、跳躍】
【前方一回転から横ひねりで、美少女(?)の方を向きながら華麗に着地】

君、こんな所に1人でいたら危険がいっぱいだ
親御さんはいないのかな?

【明らかに某黒ネズミではない声で、真面目に聞いてみた】
<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 21:42:55.68 ID:saeaYIco<>>>305
私も昔は剣士だったわ…
だからその素振りは理解できる。
【そういってその腕の機械を戻して】

そうね……
【そういって頷く】
【互いに無言のまま時間が過ぎる】
【女の興味はその独特な剣に向いているようだが】<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/16(火) 21:43:45.28 ID:tkkQdHUo<>>>287

【緊迫の気配がいとも容易く破壊された事か─後ろの謎の生物の愛おしさか】
【少女が漫画の如く発生させ夜の闇白銀に照らされ大量かつ拡散し宙を舞う大量の赤】
【少女の正面──1m程の人影にも…当たり前の如く降り注ぎ…鮮血の朱に染まる闇色】

【人影の時は止まる──止まり、過ぎたときは数秒で、人影は多々慌てた様子で歩むは少女の所で】
【地面に咲き誇る紅き花、人影は躊躇う事無く少女の側、緩慢に膝をつき──】


「えっと…大丈夫ですか?」

【よく見れば笑み色を浮かべ倒れている少女…多々心に感ずる戸惑いの色】
【人影は黒き仕切りの向こう、倒れている少女なら…僅かに見えるかどうか、一つだけの心配色】
【紡ぐ言葉は…瞳の色と同様で…若き声、唇を歪ませ…静かに問いかける】

/…すいません、ちょっとごたごたしていました…<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:44:33.50 ID:9VDNsi.o<>>>302
「――――ふぅん、能力者に耐性があるのね
一般人なら普通そんな言葉は飛び出してこないし――――」

【相手が発した言葉に、目を細めて少女を見る】

「―――まぁ、今は関係の無いことね
生憎、私は回復は出来ないの
他の人を当たりなさい――――
この列車内に一人くらいなら医者もいるんじゃないかしら?」

【全く、厄介な電波女に絡まれてしまったと呟く】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 21:45:04.53 ID:H9aaTqc0<>>>303
(一応、温めてあげるか)
【そう思い、手から火傷しない程度の熱エネルギーを出し相手に当てる】
(それから・・)
【自分が羽織っているマントを相手にかける】

<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 21:47:28.09 ID:qZHi0X2o<>>>308

(成程――ね)

【動きを見透かされていたことへの納得できる理由】
【小さく数回頷き、深く理解する】

「貴方も剣士と――仰いましたね」

「ならば少しの間――お相手、していただけますか」

【つまり、戦の申し入れ】
【『あの少年』に会ったあの時から感じている、不可解な気分をどうにかしたい】
【そんな一心も含まれ、そして純粋に自らの鍛錬としたい】
【二つの感情を織り交ぜ、短く、一言】<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:47:29.89 ID:XhhCsbAo<>>>307

【なんの気なしにボーッと雑踏を見つめつつ物思いに耽る】
【いや、実際は脳内でTHE・妄想な感じだったんですけど】


―――――――――わわっ!?


【目前に黒ネズミの着ぐるみが前方一回転からの横ひねりで華麗に参上】
【常人なら驚くに決まってる。それに予想だにしなかったんだもの】


・・・えっ、いや、子供じゃないですし・・・。


【20歳ですよ?と小首を傾げて困った笑みを浮かべる】
【このテーマパークのマスコットキャラはアクティブだなぁ、と感心しつつ】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 21:48:23.57 ID:P82BzA60<>>>311

ふあっ

【寒さで意識が飛びかけていた所で寒さが和らぐ】
【虚ろな目も若干治ってきた】

ありがとう!!

【男に飛び込み抱きつこうとする】
【そのせいでマントが地面に落ちる】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 21:48:32.57 ID:Pj4vHUEo<>>>304
「ち……畜生ッ……!!」

【がくり……項垂れるゴスロリ豚】

「サンマンエン?何だそりゃ」

【金銭という概念を持たない魔王様】
【ジャングルで暮らすワイルドな男に隙は無かった】


ぴき


【あ、魔王様キレた】
【こめかみに青筋を浮かべ、ひくつかせている】

「……オーケー……

――――二度と立てねぇようなボロボロ姿にしてやらァっ!!
ゾウキンみてぇな足にしてやろうかヒイィィィイハアアァァアアッ!!」

【ぶおおぉぉ……気高く叫びながら】
【思い切り、斧を振りかぶる魔王様】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:51:38.20 ID:AlFHVGw0<>>>309
ふ、ふふふ・・・・・・
まだまだ修行が足りないという事ですか・・・
【地面に倒れたまま、暗い笑みを浮かべている】

ええ・・・特に怪我はありません
【心配する素振りの相手を気遣うように笑う】
【精神的には大ダメージではあるが】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 21:52:27.27 ID:saeaYIco<>>>312
……断る。
【自分は常に命を削るような戦いをしてきた】
【いわゆる殺し合い】
【しかし今ではそれも出来ない】

…私はもう剣士ではない…
【そういって腕の機械『デュエルディスク』を見せて】
私が出来るのはこの『剣』を比喩される力。
偽りの魔物を生み出すだけ…
………
……もう、私は剣を振るうことは無い…
剣士ではないから…

【その瞳は悲しみを浮かべていた】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:53:12.58 ID:fPltRPM0<>>>315
一寸言ってることが意味不明ー
大声で叫べば160㏈くらい出るからね?そしたら誰か来てあんた合法的にも変態だから。
【嘘です。ほんとは100の少し下ほどしか出ません。それでも十分大きい音。相手を合法的に変態にできます。】

もしかしてあんた何か追われてる?そんな恰好の上変態だし。
【もはや人格的に変態だったことにし始める宮沢さん。怖い怖い】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 21:55:32.11 ID:H9aaTqc0<>>>314
「どういたしまして」
【言った瞬間抱きついてきた】
(@?+*‖!?!)
【思考が停止した・・・】
<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 21:55:45.19 ID:kUQ0u7so<>>>313
/マジすか…すいません、読解力無くて…

【高さ10m程から落ちて来たスーパーな某黒ネズミは】

ん、そうなのか?
すまんな…

【突如弱気になり、謝る】
【しかしこの衣装を見る限り子供な気がするんだが…】
【と考えながら】

ここで何してるんだ?
…1人で来たのか?

【某黒ネズミの着ぐるみが喋る】
【夢もクソも無い、ただの女の声だ】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 21:56:54.25 ID:qZHi0X2o<>>>317
【紡がれる言葉、耳に入り、少女の表情は前にも増して不可解なものへ】
【嘗てそうだったのは明らかだとして、何故このような今に至るか――】
【腕に装着された機械を見つめ、その疑問は思考を圧迫せんとする】

【機械刀に添えた手を完全に離し、そして踵は着物の人影へ向け】
【4本の機械刀とツートンカラーの奇抜な髪を靡かせ、ゆっくりと歩み寄り】

  なにゆえ
「  何故  ――――?」

【クールを装う声で、そう尋ねる】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 21:57:12.52 ID:Pj4vHUEo<>悪い、少し遅れます<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/16(火) 21:57:28.25 ID:tkkQdHUo<>>>316
/ギャァァァァ、すいません
ちょっと、用事が入って落ちなければならなくなってしまいました…

すいません、自分から絡んでおいて大変失礼という事は分かっていますが…

この絡みは、無かった事で……お願いします

……本当に申し訳ありませんでした…<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 21:57:51.78 ID:P82BzA60<>>>319
・・・♪

【そのまま強く抱きつく】
【ドレス越しからでも女の子の柔らかい肌の感触が伝わってくるだろう】
【振り解こうとすれば結構簡単に行ける】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 21:59:22.03 ID:H9aaTqc0<>>>324
(・・・・・・・・・・・・・・・)
【未だ思考停止中】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>sage<>2010/11/16(火) 21:59:42.48 ID:dy1wZDg0<>>>296

『前』

「ん?」

【【浮翌遊魔法】の歩く道の後ろから、一人の青年が歩いていた】
【方には、大型のインコが止まっている】

「あの子がどうかしたの?」

『……別に。敵かもしれないから警戒しろ』

「……さっきから通る人全員に同じことを言ってると思うけれど?」

『……お前は油断しすぎだ、ひよっこ』

「……酷いね」

【肩に止まるインコは、羽を繕いながら青年に話す】
【ただし――インコの全身は、赤熱した鉄の様に、赤く輝いていた】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 21:59:42.91 ID:AlFHVGw0<>>>323
/了解です、絡みあり乙でした!
/また今度よろしくです<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:00:03.27 ID:BwgvXwwo<>【ポニーテールが印象的な、18は越えないであろう歳の少女が歩いている】
【良く見ると、右手に装飾過多な投げナイフのような物を持っているのが見えるかも】

………くしゅんっ

【寒そうに小さくくしゃみをして、不機嫌そうに顔をしかめる】

/雑談か模擬戦募集<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:02:21.10 ID:P82BzA60<>>>325
・・・はぁ!

【抱きつくのを辞めて少し間を取る】
【その顔は可愛らしい笑顔で血色も良くなっていた】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 22:03:05.63 ID:saeaYIco<>>>321
………転生よ。
【返した答えはおそらく少女の何かを覚ます単語であろう】
【だがそれはどうでもいい】

死した能力者がその『魂』を転化させて新たな命を持って蘇生する。
時にはパラドックスかのようにもう一人の自分であろう生者に宿り、記憶を奥に閉じ込める。
だが私はそれに当てはまらない。
私は特殊な生まれ、記憶姿を残し、能力のみを換えて舞い戻る。
いままでは剣を使えた。
だが今は無理だ。今は…
【こっちのほうがクールに近いのは気のせいである】<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:03:06.65 ID:XhhCsbAo<>>>320

いえ・・・まぁ、小柄ですし。
よく子供っぽいとは言われますよ・・・あはは。

【目に見えて落ち込んでいく美少女♂】
【両手を柔らかそうな頬に当てて、ため息をついた】


一人で来ましたよ。
今日は下見です、下見。


【こういう着ぐるみって言葉を発してもいいのだろうか、と苦笑い】

【辺りを通る小さな子供たちがその光景に泣きそうになるところを、母親達は打き抱えて逃げていく・・・】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:04:08.59 ID:fPltRPM0<>>>322
/了解。<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:04:39.43 ID:H9aaTqc0<>>>329
(・・・はっ。)
【離れられてから、やっと戻ってきた】
(びっくりした・・・。)
<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 22:05:09.80 ID:ijICKico<>>>310

あ…まぁね〜☆

【口を滑らせた…のだが、さして気にするほどの事でもないといった様子】


あ、そうなんだ〜残念

(使えねぇ)

【口内で毒を吐きつつも、笑顔は絶やさず】

【そして電波女の一言を聞いて】


( ブ チ コ ロ シ か く て い ね )


――――…そうだねっ、じゃあかがみんお医者さん探してくる〜

【と言って、荷物をまとめ始めた】
【ここでは戦闘するに都合が良くないと判断し、逃げ出す心算を立てたのだった】

【手早く荷物をまとめると床に降り立ち、少女の脇を通り抜けようとする】
【呼びとめなければ、そのまま部屋から出て行くだろう】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:05:26.82 ID:z81CkB2o<>>>326
……後ろに変な人がいます

【話声が聞こえていたのかピタッと立ち止まり呟く】
【気になったのかそーっと後ろを振り返った】

鳥と話す…変人か危ない人に違いありません
でも―――あの鳥は温かそうです

【じーっとインコと話す青年を観察すると感想を口から零す】
【寒さで凍えていた少女は赤く輝くインコに吸い寄せられるかのごとく近付き始めた】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:05:48.08 ID:P82BzA60<>>>333

いやあ、どうもありがとうね
御陰で元気になったよ

【腕をぶんぶん振る】

(ドレスに反応しない人は珍しいなあ)<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 22:07:23.14 ID:qZHi0X2o<>>>330

――転生…?

【その表情は何処までも純粋に】
【感情さえも、口調さえも。初めて聞く単語に疑問の色を見せる】

【そして聞く説明、まさか自分に関係があるなどとは信じておらず】
【しかし引っかかる「ジェイル」の言葉、まさか…と次第に自分に疑問を持ちはじめる】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:09:35.68 ID:fPltRPM0<>>>328
…?
【くしゃみが聞こえるといつもどおりに木の影から覗くこの人】
【傍から見ると多少怪しい】

……
【相手がどんな行動をとるかが気になるようだ】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:10:02.83 ID:H9aaTqc0<>>>336
(とりあえず、マントを拾おう)
【マントを拾い、そのまま羽織る】
「今更ですけど、なぜドレスを着ているのですか?」
【聞こうと思って聞けなかった疑問をやっと口にする】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:11:37.74 ID:P82BzA60<>>>339
え?
ああ、このドレス?
富豪達のつまらないパーティから逃げてきたんだ

【ドレスのスカートを少し持ち上げて言う】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>sage<>2010/11/16(火) 22:12:07.17 ID:dy1wZDg0<>>>335

『……寄ってきた』

「そうだね」

『……要警戒』

「いっ!?」

【赤熱した鉄の塊のようなインコは、肩に止まりながら――足に力を込める】
【痛みに、こらえながらも、表情をなるべく崩さないように努める青年】

(街中で音をあげたら目立つ……)

【そして少女が目の前に来るころ、青年から話しかけた】

「どうしたの?」

「 迷子? 」<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 22:12:41.75 ID:kUQ0u7so<>>>331

…(し ま っ た)

【自分の言葉によって落ち込んで行く美少女。罪悪感が女を襲った】
【なんとか元気を出してもらおう、そう思いつくや否や】

そうだ
紅茶やケーキは好きか?

【唐突にこう聞いた。突然過ぎるぞ】
【おもむろに白い手袋を付けた両手で頭を掴み、腕を上げる】
【着ぐるみの頭部を外し、右脇に抱えて左手で髪を払う】
【着ぐるみから黒い長髪が姿を表す】
【冷え込み始めた秋の夜だというのに、女は汗をかいていた】


ーーー下見、なるほど

(彼氏、かな…?)
(良いな…青春だ)

【妙に納得したようにうんうんと頷く】
【言わずもがな、下半身は某黒ネズミ。見ていた子供は玩具を破壊されるが如く絶望的な表情となり】
【母親が慌てて視界を塞ぐ】
【父親の数多の目線が女を貫くが、女は気づいていないようだ】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:13:09.27 ID:BwgvXwwo<>>>338
うー……

【相当に機嫌が悪いのか唸りだす始末】
【あんまり精神年齢は高く無さそう】

【覗かれているのには、まだ気づいていない】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 22:14:08.02 ID:saeaYIco<>>>337
ええ、転生。信じられないだろうけども…
でも知っていて損はない…
…そしてあなたも転生者…
『魂』の傷が見える…とくにこの戦場ではよく見られるものだから…
【彼女ほどの上級の戦魔であればある程度なら気づく】

…もし、自分の記憶になくとも…
なぜか引っかかるなら転生がかかわっている…
…………<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:15:04.82 ID:9VDNsi.o<>>>334
「―――――ちょっと待ちなさい」

【通り抜けようとする少女を邪魔するかのようにその一つしかない出口をふさいだ】

「貴女の持ってる手鏡―――――
ちょっと見せて貰ってもよろしいかしら?」

【少女が荷物をまとめている時にチラッと魔翌力を感じた】
【それは、良く観察すれば少女が持つ大きめの手鏡】
【まるで、遺跡ハンターが財宝を見つけたように】
【また、対象を見つけた狩人のように目が爛々と光っている】
【その光は所詮、『知的好奇心』と呼ばれるものであった】<> 【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす<>sage<>2010/11/16(火) 22:15:04.63 ID:5/Zkxjgo<>>>328

…………くしゅんっ

【ポニーテールの少女と、ほぼ同じタイミングで 誰かのくしゃみが聞こえてくる】

【前方へと目を向ければ】
【緩く巻かれて、ふわふわと揺れる黒髪の少女が】
【同じか、それ以上の不機嫌そうな表情をして すん、と小さく鼻を鳴らしている姿を捉えるだろう】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:15:49.08 ID:fPltRPM0<>>>343
……
【唸りだす相手。どうにも困る】

…何かあった…?
【遂に痺れを切らして相手に寄って行く】
【反応はそこまで考えていないようだ】<> 【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす<>sage<>2010/11/16(火) 22:16:03.86 ID:5/Zkxjgo<>>>346
/リロードし忘れorz これなしでっ!<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:16:35.15 ID:H9aaTqc0<>>>340
(富豪・・・パーティ・・・??)
【現実離れしているような、そうでないような】
「えっ?じゃあ、どこかのご令嬢ですか」<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:17:42.07 ID:z81CkB2o<>>>341
迷子ではないであります
少しその鳥の色が気になったので…触らせてください!

【ぶんぶんと首を振り青年の言葉を否定する】
【そして青年に対し鳥を触る許可を求めたが―――】

【了解を得る前に少女は青年の肩のインコを触ろうと両手を伸ばした】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:17:59.29 ID:P82BzA60<>>>349
うん!まあね

【ドレスのスカートから手を離し答える】

其れで余り良い思いはしたこと無いけどね

【率直な答え<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 22:18:28.33 ID:ijICKico<>>>345

…えー?
これ大事な物だしぃ、かがみん急いでるからー


【そう言って無理矢理少女をどけて進もうとする】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 22:19:40.07 ID:qZHi0X2o<>>>344
【『魂』の傷、そして「自分が転生者」――】
【聞きなれない言葉の羅列、しかし意味は大方分かる】
【それが――少女の頭を、疑問と共存するあたらな派閥となり、強く圧迫する】

…私は…一体…

【あたかも頭痛を抑えるかの如く、震える左手で頭を押さえ】
【フラフラ、2.3度左右に振れた後、倒れそうになるが】
【右手に持った機械刀を杖に、何とか転倒を免れた】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:20:35.63 ID:BwgvXwwo<>>>346>>348
/あらら、同時でも良かったんですけど…またどうぞ

>>347
………

【突然出てきた相手を睨みつける】
【まるで不機嫌の原因はお前だとでも言いたそう。当然そんな筈は無いのだが】

……寒い

【挙句にどうしようも無い事を言い出す。重ね着しろよ】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 22:22:41.10 ID:dy1wZDg0<>>>350

『!』

「! 触っちゃだめだっ!」

【能力により召喚された、700℃ほどの赤熱したインコ】
【触ればもちろん、火傷で済むほどのものではない】

「……」

『――触りたいのなら、その手が疼くほど触らせても構わないが?』

【触られる前に飛び、空中に舞い――ジャンプしても届かぬ高さから見下しながら少女に話しかけるインコ】

「……あれには、触っちゃだめだよ……火傷じゃ済まないから」<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:22:48.73 ID:XhhCsbAo<>>>342

(子供っぽいかなぁ・・・うーん・・・)

【一体どこが子供っぽいのだろうか、と頭を捻る】
【見た目が小柄であるから、それくらいなのだが】


えぇ、大好きですよ――――――――わぁ、美人さんですね。


【唐突に投げかけられた質問に笑顔で答えた】
【そして不意に着ぐるみの頭部を外して顔を顕にした女性に驚いた】

【ひとつは、予想以上に美人であったから】
【ひとつは――――――――子供の夢を破壊するのに躊躇いがないから】

【現に子供たちは大泣きなのであった】
【父親方は女と美少女♂へと少し下心の見える視線を送る】


色々回ってるんです、デートスポット。
どこが一番楽しめそうかな、ってね。

まぁ・・・此処は人が多いからダメみたいですけど、ね


【彼氏ではなく、彼女と表現するのが正しいのだが】
【彼は女がそう頭の中で思考している事を知る由もないのである・・・】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:23:08.16 ID:fPltRPM0<>>>354
そう。…これ、使う?
【自分の着ているブレザーを相手に向ける】
【しかしこれ、【尋常魔法】から貰ったものである】

使わないなら別に良い。<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:24:17.93 ID:9VDNsi.o<>>>352
「――――ちょっとだけ
ほんの数十秒でいいから、ね?」

【だが、少女も出口を譲る気は一切ない】
【こんな所で珍しいマジックアイテムに巡り合えたのだ】
【退くつもりも、逃がすつもりも無い】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 22:24:29.69 ID:saeaYIco<>>>353
……思い出したとき。
その今までの記憶と前世の記憶で苦しむ。
だが、恐れることは無い。
共存していけばいい。
……
【そういって様子を見届ける】

思い出したのね?<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:24:50.88 ID:H9aaTqc0<>>>351
(じゃあ、さっき抱きつかれたのって・・・)
【青くなったり、赤くなったり】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:26:59.27 ID:P82BzA60<>>>360
でも、あたしがお金持ちだからってそんな意識しなくて良いんだよ?
あたしも偉ぶるとかそんな気無いしね

【権力には頼らないと言う強い意志だ】
【寧ろ抗ってやる位の勢い】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 22:27:49.93 ID:ijICKico<>>>358

…………じゃ、代わりに何か“情報”を頂戴

私が知らなくて、かつ信憑性のあるものを提供してくれたら見せてあげる♪


【猫のような瞳が、妖しく光る】
【試すような笑みを浮かべていた】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:27:54.96 ID:z81CkB2o<>>>355
へ……?
触っちゃダメなのですか

【青年に注意されると体をびくっと震わせ動きを止める】
【インコが空を飛んだため追いかけるのも億劫なのか諦めたようだ】

喋るのですか―――食料の癖に生意気な鳥であります
【インコが喋るとペッと吐き捨てるように言う】

綺麗な赤色だと思っていたのですけどあれは熱いからなのですね
【なるほどなーと納得しながら頷いていた】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 22:28:07.97 ID:qZHi0X2o<>>>359

―――駄目、思い出せない

【確かに、記憶には無いはずの「何か」を見たのだが】
【そのどれもが炎に揺れ、見えづらかったり】
【血塗れで分からなかったり、サイケデリックな色彩で覆われていたり】
【つまりは自己の知らない過去を見、それに強く揺さぶられただけなのであった】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:28:26.23 ID:BwgvXwwo<>>>357
……使う

【貰い物とはつゆ知らず、素直に首を縦に振る】
【純粋に嬉しそうだ】

<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:31:38.69 ID:fPltRPM0<>>>365
…そう。大切に使って。
【うれしそうな相手を見て少し笑顔になる】
【誰のものとは忘れている。どこ吹く風である】

…何故あなたはこんな場所で薄着で居た…?
【ここを聞くのがこの人。居る意味、を問うことから始める。】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:32:21.17 ID:AlFHVGw0<>・・・まさか本当に強運になってたとはね

【いつもは軍服姿の白銀長髪の女性が】

【珍しく軍服ではなく、真紅のドレスを身につけている】

たまたま商店街のくじ引きの券が落ちてたから試しにしてみただけなのに・・・・・・

まさか特賞が当たるなんて・・・

【それもそのはず、女性が今居るのは豪華客船のデッキ】

【あちらこちらに大富豪がわんさか溢れている】

ま、気楽に楽しむか

【そう呟くと、葉巻を口にくわえた】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:33:09.82 ID:H9aaTqc0<>>>361
(なかなか同理にかなっている)
「良い心意気ですね」

「そういう考え好きですよ」
<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 22:33:21.79 ID:dy1wZDg0<>>>363

「ごめんね、きっと寒いんだろうけれど」

【青年は申し訳なさそうにわびるが】
【インコの方は聞き捨てならなかったようで】

『食糧……だと?』

「……え?」

『多少、痛い目を見たほうが良いようだな――小娘が』

【その高さでホバリングを続けたまま――】

『燃えろッ!!!』

【爆炎の如く、羽根を燃え上がらせる】
【白熱した鉄の様な色と明るさを以て、熱風を放つ】

『いつまでも疼かせてやろう――悔いるが良い』

【その温度は、1300℃――鉄をも熔かす勢いである】

「落ちつけ、こんな子ども相手に怒るんじゃない!」

『ひよっこ――主と召喚獣の関係の問題ではない』

『私個人のプライドの問題なのだ』

【低い。】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:35:40.94 ID:P82BzA60<>>>368
えへへ・・・

【少しだけ頬を赤くする】

そろそろ怒られちゃうから行くね

【近くの時計を見てそんなことを思い出す】
【走ってどこかへ行こうとする】<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 22:36:59.25 ID:kUQ0u7so<>>>356
あ、本当?
じゃあこれ飲むかしら…?

【具現化ーーー【薔薇茶】】
【程よい酸味が効いたお茶が、マグカップに注がれており湯気を立てている】
【薔薇の優雅な香りが某巨大テーマパークに漂う】

…ありがとう

【恥ずかしいのもあるが、目の前の偽少女があり得ないくらいに(可愛い的な意味で)浮いているので、ついつい苦笑で返してしまう】
【と、ここでやけに自分が美少女(?)を意識している事に気づき、何してるんだか…と自分に呆れた】

貴女も可愛いわよ
その服も、よく似合ってる

【しかし美少女(?)が可愛いのは事実。正直に褒める】

デート、ねぇ…
人混みが嫌いとなると、行ける所は限られていると思うのだけれど

【と、ここまで真面目に考えてからはたと疑問が浮かび上がり】

普通そういうのって相手の男が考えるものじゃない?

【壮絶な勘違いをしたまま美少女(?)に問うてみる】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:37:09.64 ID:BwgvXwwo<>>>366
……分かった

【いそいそとブレザーを受け取って羽織る】
【心身共に、少し暖かくなったとか】

…暇だから

【一言】
【本当にそれしか理由が無かったのだ】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:38:54.69 ID:fPltRPM0<>>>372
…そう。
【特に興味も無い、と言った様子である。】

…暇…私も暇。
【此方も暇である。そんなものである。】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:39:01.44 ID:H9aaTqc0<>>>370
「あっ。その前に、名前を教えて頂けませんか」
【呼び止めて言う」<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 22:39:35.09 ID:saeaYIco<>>>364
そう……

だけど、記憶というの絡み合った糸のような物。
思い出そうと引っ張っても余計にしまるだけ…
【そしてその頭をなでて】

きっかけを見つけるの。
それは針となり、解く場所を見つけてくれる。
……<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:40:06.85 ID:9VDNsi.o<>>>362
「―――――情報、ねぇ」

【なるほど、見た目とは裏腹この少女は強かだ】

「――――いいわ
と言っても、貴女が信じるかどうか次第なんだけど―――」

【目を細めながら、言葉を紡いでいく】
【口元は少しだけ弧を描き、まるで猫の様な表情を見せた】

「――――この先以降の街には迂闊に近づかないことね
何の用事かは知らないけど、引き返した方が身のためだわ
―――――なんせ、この先には怖〜いバケモノが潜伏中ですもの」

【これは本当の話】
【何故なら、この少女はそのバケモノを探すためにこの列車に乗り込んだのだから】
【この少女の身がどうなろうと知ったこっちゃないが、あのマジックアイテムをアイツに奪われるよりかは断然良い】

/風呂入ってきます<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:40:45.00 ID:P82BzA60<>>>374
長い名前が良い?それとも短いのが良い?

【声を掛けられて走ろうとするのを止め質問する】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:42:10.21 ID:BwgvXwwo<>>>373
………

【沈黙】
【元々が無口であるからして、話題が無くなれば自然と黙る】

………………

【間がもたない】<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:42:58.15 ID:H9aaTqc0<>>>377
(長い名前と短い名前?)
(俺も結構長いし長い名前を聞くか)
「じゃあ長い名前で」<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:43:51.51 ID:fPltRPM0<>>>378
………

【此方も無口。会話なんてあまりできるものではない】
【そこ、キャラがかぶってるとか言うな。】

………………

【意味も無い技をひたすら考える。暇があるときにはこれが一番だと考えている。】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:44:34.78 ID:z81CkB2o<>>>369
寒いです、身も心も寒いであります

【身体の芯まで冷えた身体を軽く震わせながらも答える】
【この青年に懐炉でも買ってもらおうかと考えていたがトリの異変に気付く】

…うるさい食料でありま―――ってやばい気がしますっ!

【トリの羽の色の変化に気付く―――と両足に力を込め斜め後ろに飛ぶ】
【それと同時に自身の身体に能力を付与し熱風から逃れるかのように急上昇した】

【しかし、1300度という超高温の熱風から完全に逃れることはできず、両腕で顔も庇うも腕と足に火傷を負う】

す、すこしだけあったかくなりました
(ナイフもこの熱だと溶解、炎弾は効かないと予測できます―――ここは逃げましょう)

【ボロボロになった衣服も気にせず浮いたまま涙目で虚勢を張っていた】
【今にも逃げ出そうとジリジリと後ろに下がり始めている】
【】<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:45:00.31 ID:XhhCsbAo<>>>371

わっ・・・良いんですか?

【突然具現化された薔薇茶に少し驚く】
【鼻孔を擽る薔薇の優雅な香りに頬を緩めた】


あ・・・えへへ、有難うございます。
この服お気に入りなので、嬉しいですね。


【少し照れたように、口元に手を当てて微笑む】
【やはり可愛いと言われると嬉しくなるものだ。乙女心が疼く。男のくせに】


そうですね・・・あの子は人が多いとこ嫌いでしょうし。
こういうところも来てみたかったのですけど。


【夢の国って素敵ですから、と艶やかな吐息を漏らして微笑み】


えぇ、だから僕が考えてるんです。


【にっこり、と超いい笑顔で答える男の娘ェ】
【可愛らしく人差し指を顎に当てる。どこをどうみても男に見えない】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:45:07.11 ID:P82BzA60<>>>379
長い方?
長い方だったら
ルーンダット・アニクシス・ガルハルナーレ・メディシアだよ
ルーンで構わないからね
よろしくね

【本当に長い】
【名前だけ伝える】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 22:45:46.85 ID:qZHi0X2o<>>>375
【撫でられ落ち着いたか、少女は温和な笑みと口調に戻り】

…ありがとう

【小さく感謝の意を伝え、完全に復帰した様子で機械刀を鞘にしまい】

ありがとう、私の名はクー、クー=カイン。
きっかけなら…先日邂逅した少年に、「ひっかかるもの」の原因にして紐解く針となり得る物を教えて貰った

【踵を向けるは、「ジェイル」大法廷、本拠地】

こうしていられない。私は早速その謎、紐解きたい<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 22:45:50.47 ID:Pj4vHUEo<>>>318
「……」

【ぴたり、停止。斧を振り上げたまま五秒くらい固まった後】

「……うるせえええええッ!!!」

【やっと踏ん切りのついた様子、斧を振り下ろそうとして】

「アウチッ!」

【ざくり】
【地面に、深々と突き刺さった。】

「あ、くそっ、抜けねえ!」

【もがく】

「あ?……別に、追われてなんざいめぇよ
一回ジェイルに逮捕されたがな」キリッ

/すっかり遅れた、申し訳ない<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 22:47:25.44 ID:ijICKico<>>>376

…それじゃあダメねー。信憑性に欠けるよ♪

【にこやかに、もっともらしい理由を付けて否定する】

【少女が嘘を言っていると確信したわけではない。むしろその情報は本当なのだろう】
【しかしこの交渉ではまだ自分の方が立場が上、と判断。拒否をしたのは、更に情報を聞き出す狙いからだった】


もっと確かな情報はないのー?
勢力のとか…そう、例えば、ジェイルとか理想郷についての情報とかさぁ<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/16(火) 22:47:51.94 ID:5/Zkxjgo<>>>367


…………その強運、私にも分けていただけませんか?

【――――鮮やかな、というには奇抜な】
【唐草模様のストールを羽織り、純白のドレスを着た少女が、声をかける】

【その色使い、デザインゆえか――――】
【清楚で、おしとやかといった印象を抱かせる少女の面立ちとは裏腹に】
【煌びやかな周囲の人々と混じることなく、その存在感をくっきりと際立たせている】


突然、お声がけして ごめんなさい
…………なんだか、面白そうなお話が聞こえてきたので

【小さく会釈をし、】
【ふふっ と、口元に手を添え 穏やかな微笑を浮かべてみせる】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:48:57.14 ID:BwgvXwwo<>>>380
………………

【これが見知らぬ相手なら】
【暇つぶしに斬りかかる、殺しにかかる、半殺しにかかるなどバリエーション豊富だったのだが】
【服を貰ってしまった恩人とあってはそうは行かない】

【結果的に、凄く気まずくなってしまった】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:49:58.02 ID:fPltRPM0<>>>385
…クスクス…力だけは有ってバカだねえ…正に脳みそ筋肉って感じ〜
【相手を嘲るように笑う。】

…それって多分追われてるわよ。
【凄いあきれ顔で言う。さながら突っ込み役の顔である】<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/16(火) 22:51:33.59 ID:iSCzl.SO<>【その日、森はとても静かだった】

【鳥の囀ずりも、犬の遠吠えも、獣の寝息も】

【風の吹く音も、葉の淀めく音も、枝の軋む音も】

【なにも、なにも無かった】


【濃鼠の天蓋は何時もとなんら変わりなく】

【消炭色の森羅には幾条もの銀朱の小川が流れ往く】


【現在(いま)より数刻ばかし前に上演された舞台を、黄金の姫君は知る】

【現在より催される開演を、隻眼の姫君は綴じぬ瞳で閑に待つ】


【その日、森はとても静か“だった”】


/死合のみ募集 当方、長考なり<> 【能力科学】 ウィキ参照 E鎖双剣・2丁拳銃<>sage<>2010/11/16(火) 22:52:06.50 ID:H9aaTqc0<>>>383
(ごっふぅ。俺よりも長い・・)
「俺の名前はエカテリーナ=ウラジーミラヴィチ=ヘルといいます」
「ヘルでいいですよ」
(早く行かせたほうがいいな)
【そう判断しこう言う】
「じゃあさようなら。ルーン」
【そう言ってヘルは、離れていった】
/絡み乙です。
/
<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:52:16.40 ID:fPltRPM0<>>>388
……!
【何やら技を思いついたようです。】

…一寸技の実験台になって貰って良い…?
【冷静に見えて結構酷いことを言う。】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/16(火) 22:53:23.97 ID:P82BzA60<>>>391
じゃあね〜

【手を振って走っていった】

/絡みありでした<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 22:53:47.15 ID:phCoPes0<>>>390
[森の中を歩いている]<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 22:54:11.01 ID:dy1wZDg0<>>>381
熱風熱すぎた! ごめんなさい! 大けがはしない程度で!

「!? 能力――」

【少女の、不思議な行動に、それが能力によるものだと認識する】
【浮いた少女を、インコが睨むように確認する】

『そんなに寒いのか――』

『ならば寒さが恋しくなるほどその身を焼いてやろうか』

「止せ!」

【ぼそりと呟くインコに、青年は制止をかけようとする】
【が】

『……』

【だまったまま少女を一目見て――】
【翼を広げて少女に向かう】

『安心しろ――その生意気な口をたたけなくするだけだ』

【その言葉に嘘はないようで、少女のふくらはぎを、インコの右の翼が狙う】
【が、直撃はしなさそうだ――精々、火の粉がまとわりつくだけだろう】

「止めないか!!」

「……聞く耳をもたない……」

【青年も、困っているようだった】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 22:55:00.45 ID:saeaYIco<>>>384
……
【そしてその手を引っ込める】

………がんばって
【そして見送る】
……
【しかし眼はその機械刀に向いている】
【ほしいのか?】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 22:57:29.61 ID:AlFHVGw0<>>>387
・・・・・・ん?

【葉巻をくわえたまま、後ろを振り向き】

おお、こんばんは

【軽く会釈、気品もあったものじゃない】

何か面白そうな事なんて言ってたかしらね、私

【異質、とも思える雰囲気の少女を前にして】

【薄い笑みを見せている】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 22:57:50.31 ID:BwgvXwwo<>>>392
………良いけど

【考える間もない、と言うよりは考え無し】
【これで恩は返せるかなー…などという思いの元あっさり了承】<> 【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士<>sage<>2010/11/16(火) 22:57:58.72 ID:qZHi0X2o<>>>396

…行ってきます

【最後に小さく笑顔を見せ、そして手を振り】
【体ごと、目的の場所に向けると二度と振り返らず、躊躇せず】
【雄々しくしてその少女、歩き去って行った】

【刀に向けられた視線には気付かなかったようすだ、ゴメンネ】

/乙っしたー<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:00:27.29 ID:fPltRPM0<>>>398
そう。何か紙のようなものは無い…?
【どうやら実験に必要らしい】

…少し危険。でもやってみる価値は有る。
【危険をやけに強調する】<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 23:03:00.25 ID:kUQ0u7so<>>>382
えぇ、どうぞ

【薔薇茶を差し出す。取っ手を美少女(?)に向けて、だ】
【意外に心配りができている】

【照れる美少女(?)に心打たれる】
【この女、ロリコン(ショタコン)であり、可愛い年下には目が無いのである】

(…かはっ……可愛いっっ!)

【しかし、顔には出さない】
【軽い微笑みを浮かべながら口を開き】

雨の日とかは、意外に人が少ないぞ?
まあ予定合わせるのが大変だろうが…

【生年少女が夢の国で手を繋ぎ歩くビジョンを浮かべ、ニヤリと心で笑う】


………ん?


【あれ?今日本語に齟齬が…?】
【女の頭が高速で回り、回り、回り考える】
【会話の中で理解がおっつかないのはマズイからである】
【しかし分からない、どうしよう】


【女の額に、普通の汗に混じって冷や汗が垂れた】

/遅れましたっ!<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/16(火) 23:03:27.41 ID:iSCzl.SO<>>>394
【枯草を踏み締める男の足音】

【不気味なほどに静まり返った森に、その音はよく通る】

【不意に、丹い飛沫が虚空へと散り。樹木の肌を斑に染める】

【紫斑の着いた樹は男の背、幾らか離れた一本の針葉樹】

【その飛沫の音が聴こえただろうか、染み込むように背後より忍びよる彼の息遣いが】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 23:04:08.92 ID:BwgvXwwo<>>>400
………
【物色中……】


…あった

【どうにかメモ翌用紙のような物が出てきた】
【表現に関しては気にしない】

……別に良い

【余程自信があるようだ】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 23:04:14.77 ID:Pj4vHUEo<>>>389
「う、る、せえぇっ!?」

【ずぼ、斧を抜く……が】
【勢いあまって尻餅をつく魔王様】

「……あ?追われてる?この俺が?」

「…………」



「……上等じゃねぇか」


【だらだらだらだら】
【尻餅をついたまま、すさまじい量の汗を流し始めた】<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/16(火) 23:05:13.67 ID:5/Zkxjgo<>>>397

こんばんは

【にこりと、柔らかく笑みを返す】

くじ引きで、特賞を引き当てた……って 仰っていませんでした?

すごいですよね?
私、一度も そういうのに縁がなくて…………

【そう言って、苦笑を浮かべる】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 23:06:08.59 ID:saeaYIco<>>>399
【…その過ぎ去る姿を見て】

【…】

やはり、私も剣がほしい…
【そういってそのままある場所へ向かった】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:07:41.94 ID:fPltRPM0<>>>403

【無言で受け取ると、紙飛行機の形に折る。】
【速度を出すためらしい】

……
【そして、その紙飛行機を右手で持ち、S極を付加する。】
【また、それとほぼ同時に左手にもS極を付加する。】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 23:07:44.05 ID:phCoPes0<>>>402
[気配を感じ振り向く]<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:07:57.43 ID:z81CkB2o<>>>395
貴方の熱さに敬してこれから焼き鳥と呼んであげます
私が仕留めて食べてあげるので覚悟してください

【こうは言っているが内心びびりまくりであり、逃げる気満々である】
【泣いて許しを請うのは少女のプライドが許さないらしい】

貴方は唯の食料だと言うことを思い知らせてやります
(な、なんだか逃げられない気がしてきました)

【虚勢を張っていたのが原因でインコの突撃に反応することができず脹脛に火の粉がかかる】
【脹脛への火傷はとても痛かったようで我慢していた涙腺が決壊しかける】

絶対に許しません

【顔を上げた少女の顔は少し涙で濡れていた】
【次はやられないということなのだろうかスカートから10本のナイフが飛び出し少女の周囲を旋回し始める】

/構いませんよー遅れてごめんなさい!<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/16(火) 23:08:30.30 ID:saeaYIco<>>>399
(おつでした!)<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:09:25.01 ID:XhhCsbAo<>>>401

ん、どうも―――――――あ・・・美味しい。

【薔薇茶を受け取る。取っ手をこちら側に差し出した事に好感を持てる、と思いつつ】
【一口、二口と小さく口に含み香りと共に舌で味わう】
【微笑み、素直に感想を漏らした。少し身体が暖まった気がした】


雨ですか・・・相合傘、とかかな。
でも濡れちゃうだろうし・・・いや、雨降らせばいいのかな。


【自身の能力を使えば容易い事である。ちょっと疲れるけど】
【うーん、と薔薇茶を口に含みつつ考え中】


・・・すいません、僕、男です・・・。


【あはは、と申し訳なさそうに笑いながらカミングアウトする美少女♂】
【一体その発言の信憑性はあるのだろうか。少なくとも見かけだけで判断するなら、無い】

【しかし事実、彼はれっきとした男である。女の子が好きな男である。可愛いけど】<> 【月収三万】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:10:10.55 ID:fPltRPM0<>>>404
…まあせいぜい捕まらないように頑張ることね。
【少し笑いをこらえながら言う。】
(すっごい汗…)

あんたみたいな変態に怨み持たれても困るからあたしはこれでオサラバするよ。
【そう言うとのんびりと相手に背を向けて歩きだした】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 23:10:10.52 ID:BwgvXwwo<>>>407
………

【その様子を、黙って見つめている】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:12:22.70 ID:AlFHVGw0<>>>405
あぁ、その話ね・・・

【理解したように頷き】

この強運は私のじゃないわよ?

とある能力者の道具で今日限定で強運になったらしいわ

【自前の物なんてこのドレス位よ、と着こなしている真紅のドレスを指さす】

【粗暴な感じのする女性の物にしては、随分高そうなドレスである】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:12:49.96 ID:fPltRPM0<>>>413
……
【そして、その紙飛行機を左手で持つ】
【このままで有ればそこまでの反発は無い。】


【それを前に飛ばす。】
【その瞬間に左手のS極を最大まで強化する。】
【おそらく紙飛行機は凄い速度で飛行する前に燃えだす、この人はそう考えていた。】<> 【泰明魔王】トンコツ魔王。最近、服を奪われた<>sage<>2010/11/16(火) 23:17:23.27 ID:Pj4vHUEo<>>>412
「……」

「……そうか、追われてるのかー」

【自失中】

「……誰か、服くんねーかなー……」

【しばらくの間、ちょこんと座っていた】

/絡みありでした<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 23:18:43.09 ID:dy1wZDg0<>>>409
おきになさらず

『少し痛い目見て反省すれば許そうかとも思った――のだが』

『かなり痛い目を見たほうが良いようだな……』

【ホバリングして静止、翼を一度燃え上がらせ、威嚇の様な行動を取る】

『その口から私をバカにする言葉を微塵も吐けないようにしてやろう(涙……所詮は強がり、か……)』

【涙には気が付いたようである】

『……コドモが刃物で遊ぶのはよろしくないな(少しだけ灸を据えて、帰らせるとするか)』

『(コドモの相手は――面倒だ)』

【刃物が旋回しているにもかかわらず、少女へと果敢にも飛び込んだ】
【熱さに思わず退きたくなる熱さの翼を以て】

『ふ――ッ!!!』

【それどころか、ナイフの刃がインコに向かう――】
【否。】

【ナイフには負けない自信があったのか、少女の前で熔かそうと左脚で刃側を掴み、握る】
【耐熱性の金属でなければ、融解し始めるだろう】
【インコの脚からは、熔けた金属の雫の如く、インコの一部が滴る――あたかも血が滴るように】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 23:19:01.61 ID:BwgvXwwo<>>>415
…おー……

【燃える紙飛行機を見て、小さく歓声をあげる】
【だがその反面、少しだけこれで終わりか、などと考えつつ】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:22:32.54 ID:fPltRPM0<>>>418
…よし。
【十分実用的だと判断すると心の中で小さくガッツポーズ】

…他にもやってみたいことがあるがそろそろ眠い。名前だけ伝える。
土方蓮。能力名は【引斥磁人】。
【そう言い残し、そこそこの速度で去って行った。】

/絡み乙でした。ちょっと期待はずれですみません…<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/16(火) 23:24:25.81 ID:iSCzl.SO<>>>408
【降り積もった枯葉の絨毯。緩やかに流れる一条の銀朱】

【その流れは男が振り向くと同時、細くなった運河はそこを關とした】


【振り向いたその先、その双眸の先には奇怪な姿の男がいた】


【身に纏った衣服は勿論のこと、それよりも奇っ怪なのは縫い付けられた眼】

【細い革紐で固く縫い付けられたその格子の隙間より、紅い涙が止めどなく溢れ】

【裂けたように歪んだ頬口を朱色の縞模様に濡らしている】


【と、口角を赤くした彼が、前を歩く男へと】


「――――――開演までまだ時間があるのに、ずいぶん忙しない観客だ」


【見えぬはずの目で、確かに男の方を向き】


「まあ良い。どれ、折角だゲネプロで悪いが一足早くお見せしよう」


【自身の血で濡れたその顔を破顔させ、鳥が他を威嚇するように、両手を左右に大きく広げ、ゆるりと歩む寄る】<> 【神話聖大剣】<>sage<>2010/11/16(火) 23:25:20.59 ID:BwgvXwwo<>>>419
…あ……

【展開に驚いてる合間に、遠ざかってゆく相手】

…名前、言い損ねた

/いえいえ、乙でした<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/16(火) 23:25:41.15 ID:5/Zkxjgo<>>>414

自分のモノじゃない……?

【女性の言葉に、不思議そうに首を傾げるも】
【続く、彼女の言葉に 納得したように、こくんと頷き】

そんな道具を作れる、能力者の方がいらっしゃるんですね?

一日だけでも、幸運にあやかれるなら――――
ふふっ 私も、一度でいいから そんな経験がしてみたいな――――なんて

【くすっと、小さく微笑むと】
【とても、お似合いですよ と、彼女の着ているドレスを褒め】

私なんか、このストール以外 借り物ですよ……?

知り合いの方に、招待していただいたのですけど――――

【ぐるり、と 周囲の人々を見回し】

こういう場所も、人も 縁のない生活を送っていたものでして

ですから――――
もし、よろしければ しばらくご一緒してもよろしいでしょうか?

…………あなたの強運のおこぼれに預かりたいって、下心も少しだけ ありますけどね?

【くすくすと、上品に笑い】
【ちろっと、舌を出し この場に、そして少女にそぐわぬ 子供めいた仕草をしてみせる】<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 23:28:23.76 ID:kUQ0u7so<>>>411

よかった

【安堵の声と共に微笑みをよりハッキリさせ、自身も具現化した薔薇茶を啜る】
【我ながら美味い】

【思案する美少女(?)を優しく笑いながら見つめる。薔薇茶が美味い、よく合う】
【そんな変態妄想のせいで「雨を降らす」という言葉を拾い損ねた】


……は?


【一瞬、頭が真っ白になり思考が停止。しかし直ぐに再起動し状況把握を始めた】
【本人が言うなら恐らくそうなのであろう…最近流行り(?)のーーーー男の娘】


……すまない、何か勘違いしていたようだ


【ようやく美少年ーーーと言うには年が行きすぎてるき気もするが、こまけぇこたぁいいんだよ】
【ーーーの性別に気づく事ができ、とりあえず謝った】

<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:28:49.44 ID:9VDNsi.o<>>>386
「――――ふふっ、随分強欲なのね」

【右手を軽く握り、口元へと持って行きながら笑う】
【それはまるで、子供のおねだりを聞く大人の微笑ましそうな表情】

「――――――生憎、私はその手鏡に値するような情報は与えたわよ?
良かったわね、この話を聞いていなかったら貴女は死んでいたのよ?
貴女の命を救った対価としては十分過ぎるじゃない?
ねぇ、お譲ちゃん?」

【暗に、信じたのでしょう? と少女に言っているのだ】

「元々言葉ってのは酷く曖昧なの
そしてその言葉が嘘か真かは相手が受け取ることで決まるのよ
ほら、貴女はそれを本当だと思ってしまった
その時点で私の情報は“信憑性”を得たのよ」

【少女の中身を見透かしたような目で少女は語る】

/ただいま〜
風呂上がりで思考力が低下して何かいてるのか分からなくなってきたorz<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:29:33.81 ID:z81CkB2o<>>>417
焼き鳥のくせに偉そうにしないでください!

【痛みで恐怖が消えたのかインコの事を涙で濡れた瞳で睨みつける】
【勝ち目が無さそうなのは本能的にも察しているのか自身からは攻めようとはしない】

子供ではな―――やっぱり溶けますか
しかし貴方も無傷というわけにはいかないのではないですか?

【反論しようとしたがインコが近付いたのを見、中断】
【ミスリル製のナイフだったが無残にもナイフは溶け始めていった】

【相手の足から滴る雫を観察、考察し次の行動に移る】
【少女の周囲を旋回していた残り9本のナイフが一斉にそれなりの速度でインコへと飛ぶ】
【一瞬でナイフが溶けるはずもなく一度にぶつければ何とかなると思ったのだろう】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 23:32:01.15 ID:phCoPes0<>>>420
[男の奇怪な姿]
[とりわけその眼に視線が動く]
君、どうしたんだその…

[男が顔を破顔した途端、何かを感じ後ずさる]<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:33:02.16 ID:XhhCsbAo<>>>423

・・・ごちそうさまです。

【寒かったせいか、喉が渇いていたせいか】
【あっという間に飲み干してしまった様で。お辞儀をして彼女にマグカップを返却する】


まぁ・・・そういう反応ですよね・・・あはは。


【驚愕の表情を浮かべる女性に少し悪戯っぽい笑みを浮かべる】
【そういう表情を見るのが、結構好きだったりするのだ】


良いんですよ。自分でも男には見えないと思ってます。
我ながらなんで女に生まれて来なかったんだろう、と思ってますよ。


【にっこり、と微笑み】
【ベンチに立てかけてあった仕込みステッキを手に取り立ち上がる】<> 【静間伝導】<>sage<>2010/11/16(火) 23:36:32.65 ID:9OBi2oSO<>【ゲームセンター】

【夜遅くにも関わらず人の絶えないたまり場に、少女は居た】
【パチスロコーナーの台に腰を降ろし、黙々と打たれた釘を見つめる様は】
【その幼い容姿とあいまって、少々異質でもあった】

「―――物理演算――完了」

「―――勝率87%――作戦開始」」
【観察と計算を終え、無機質な声と共に少女の手が動いた―――】


【数時間後】



「―――――ミッションコンプリート」
【表情の変化に乏しい彼女にしては珍しい――どや顔】
【手に札のようなものを携え、ゲームセンターを後にする】

【そのまま少女は何を思ったか、路地裏へ足を進めたではないか―――】


「―――後は換金を―――これで当座の生活費は大丈夫ですね」
【果たして彼女の言う”換金”とは一体何なのかッッ!】
【この深淵のごとき路地裏のその先に何が待ち受けているのか――


【―――残念ながら我々に、それを知る術は無い】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 23:37:37.66 ID:ijICKico<>>>424

…そんな怪しいカッコしてる人に言われてもなぁ


【にっ、と笑い、挑発的な目線を送る】


――――何ごちゃごちゃ言ってんのー?
こじつけなんかしないで、素直に情報渡してくれればいいのにー

【拗ねたような表情を浮かべる。瞳は、ひどく冷たい】

…ま、いいけど♪
とりあえずさぁ、この鏡の重要性を知ってるのはかがみんだけなワケ
言いたい事、分かるよネ? 貴女が提供出来る情報の中で一番貴重で信憑性の有る物から言ってくれないと、だーめ☆
もしも今のがそれに当て嵌まる情報だったのなら、この取引ごっこはおーしまい♪

【軽快な口調でぺらぺらと喋る。薄い笑みを浮かべていた】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:38:09.79 ID:AlFHVGw0<>>>422
・・・・・・ま、いつかあなたも会えるわよ

【葉巻を手に持ち、豪快な笑みを見せ】

ドレスか・・・昔の慣れがまだ残ってるのかしらね

【恥ずかしそうな表情をしているが】

【少女のお願いと笑みを見ると、また豪快な笑顔を浮かべて】

ふふっ、随分と可愛らしいわね・・・

・・・・・・妹を思い出したわ

【少女の頭を軽く撫でようとする】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 23:42:28.38 ID:dy1wZDg0<>>>425
ミスリルだったああああっ!!!! 熔けるのなしで良いですか、そんなスペックインコにはない……ゴメンです立て続け……

『……熔けない……何故っ……』

『(クロム? チタン? タングステン? そんなこと――どうでもいい……!!)』

【自らの能力に安心しきっていたようで、軟化さえしない奇蹟の金属に戸惑う】
【そして、刃の切っ先が向きながら、9本のナイフが一斉に飛び込む】

『!!? この――っ!!!』

【咄嗟に回避行動を取ろうとするも、ナイフをつかみにかかり、近づいたその距離では困難であった】

【左の翼、右の胴に刺さり、左腿を掠めて、少女より高い位置まで上昇する】
【完全に読み間違えた分の痛みを伴うインコ】

『やるじゃないか――でも熔けない金属を持っているとは思いもしなかったよ』

【空中に身を置きながら、次の行動を取ろうとする】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:43:50.05 ID:z81CkB2o<>>>431
/でも貰う時に耐熱って表記されてなかったので溶けていいと思ったのでした
/書かなくてごめんなさい!それで行きます?<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 23:43:58.16 ID:kUQ0u7so<>>>427
はいはい
満足してくれたようで何より

【衝撃の事実により少しぎこちない動作でマグカップを受け取り、具現化を解除…つまり「消す」】

【驚く自分に対する美少年の反応を見る限り、「かかった」のは自分だけじゃないらしい】
【少し安心しながらも、多少自虐とも思える言葉を連ねる美少年が心配になる】


そ…そうか
まあ、可愛ければあたしは問題無いと思うけどな


【軽い変態発言を混ぜながら(自分なりに)美少年を励ましてみる】

【ステッキを手にしたのを見、ふと時間が気になった】
【腕時計を見ると、そろそろ「明日」が「今日」になってしまう時間であった】

ん…
もう帰るか?

【流石に鬱陶しいので、某黒ネズミの着ぐるみを脱ぎ始めた】
         ディズニーブレイカー
【後に都市伝説となる「夢国壊し」誕生の瞬間である】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 23:44:30.23 ID:dy1wZDg0<>>>431
左の翼、を、左の翼の付け根、くらいで脳内変換お願いします
ごめんなさい……<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/16(火) 23:45:06.08 ID:cP4E9d2o<>【月の光に照らされたとある高台】

【冬服ブレザーふうの上に、グレーのコートを羽織った男子高校生が歩いてきた】
【黒髪に黒い瞳(どちらもすこしブラウン)、やや小柄で雰囲気は柔らかい】
【肩に紺色のリュック、頭に猫耳、胸に十字架、手には角ばった銀色のガントレット】
【足元は長いズボンと、白っぽいシンプルなスニーカー。
 ときおりのぞく足首にちらちらと銀の輝きが見える。壊れた拘束具かもしれない】

寒いな……。
なんか誰かに呼ばれたような気がするんだけど、だれだろ…?

/じいちゃんおまたせしましたっ!<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/16(火) 23:45:16.68 ID:iSCzl.SO<>>>426
【歩を進める。枯葉布団に緋が刻まれる】

【歩を進める。針葉樹に薔薇が咲き誇る】

【歩を進める。腐葉土に薔薇が咲き乱れる】

【歩を進める。薔薇に辛棘が生え繁る】

【歩を進める。薔薇に人骨が沸き呻く】

【歩を進める。土地が異常の獣に染まる】


【後ずさる男を、猛禽の複眼が捉える】

【訊ねる男を、無数の薔薇が真円を画き囲う】


「ようこそ、魑魅魍魎が蠢し我が腹の中へ。略式で悪いが────」


【現在、この瞬間よりこの地に喜劇を開演しよう】


「────臨死の恍惚、その甘い果実に病むほどに、今宵は楽しんで逝ってくれ」


【数えるのも億劫な薔薇の群の中、嘲るような笑みを浮かべ】

【舞台の幕を、上げる】


【能力発動】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/16(火) 23:46:16.54 ID:dy1wZDg0<>>>432
リロード忘れとは……ごめんです
ミスリルが簡単に溶けてしまったらさすがに拙いと思ったので溶かさない方向でいいですか?<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:47:09.22 ID:saeaYIco<>>>435
………
【その高台に一人の老人がいる】
【その大量の白髪、髭がその姿を隠しており】
【体を丸めているのか】
【その姿は小さく見える】<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/16(火) 23:48:20.64 ID:5/Zkxjgo<>>>430

えぇ、そうですね
いつか、出会えたらいいなって ――――その、出会いにも 運が必要なのかもしれませんけど

【くすっと、小首を傾げ 笑いかけると】
【可愛らしい、との 女性の言葉に、照れたように頬をほんのりと赤く染めて】

いえ、そんな…………


――――あ、


【ふいに、頭に乗せられ ぴくん、と驚いたように身体を震わせ】


妹さん、いらっしゃるんですか……?

【優しく頭を撫でる、彼女の手のぬくもりに 目を細め】
【気恥ずかしげに、赤らんだ表情で 上目遣いに、女性を見つめて 尋ねる】<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/16(火) 23:50:08.70 ID:kUQ0u7so<>>>437
/ミスリルナイフあげた者ですよっと
/融点は鉄くらいだと思って下しぁ。ただ、一瞬では溶けませんb<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:51:05.17 ID:9VDNsi.o<>>>429
「―――私たちの原則は等価交換なの
つまり、これ以上の情報を渡してしまってはその原則が崩れてしまう
いえ、その手鏡に値する以上の情報は与えてしまってるわね」

【何せ、その命以上の対価は絶対にないのだから】

「――――ならこうしましょう
私の情報を信じていないのならこのまま引き返さずに次の街まで向かいましょう
それなら、私は貴女に一番信憑性のある情報を渡せなかったと諦めるわ

――――でも、もし貴女が引き返すならそれは貴女が私の情報を信じた結果
つまり、私の情報にそれだけの信憑性があったということ
次の仕事を降りるくらいに私の言葉を信じたことになるわね
―――――――ねぇ、『天馬 鏡』ちゃん?」

【悪戯が成功したような笑みを浮かべた】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/16(火) 23:51:14.35 ID:cP4E9d2o<>>>438
あれ……?
【前方に人影を認める】

あのー……こんばんわ!
【友好的に声をかけた】

【剣の届かぬ距離まで歩み寄って、話しかける】

突然、声かけたりしてすみません。
あの、ええと……

今日も月が綺麗ですね、寒いですけど!

【何を話しかけていいのか、いまいちわからないけれど、にっこり笑ってそういった】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:51:31.35 ID:z81CkB2o<>>>431
貴方の弱火では溶けないということであります
所詮―――焼き鳥です

【身体の至る所に存在する火傷の痛みに耐えながらも強がる】
【ナイフが溶けなかったという事実が少女に自信をつけたのだろうか】

―――殲滅であります

【インコが抜け出すと動かしていた10本のナイフを一時停止させる】
【10本の内の5本がインコを追撃するためにとそれぞれ別の――奇妙な軌道を描きながら襲いかかる】
【残った5本は自身を守るために使用するのか持ち主の周辺に還ろうと動き始めた】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/16(火) 23:51:38.59 ID:phCoPes0<>>>436
「戦う気か…仕方ない!」
[袋から空気砲を取り出し]
[男の足元に発射する]
<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/16(火) 23:53:06.62 ID:ijICKico<>>>441
/名前を知っているのはこっちの設定由来ですかね?<> 【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:53:34.91 ID:XhhCsbAo<>>>433

えぇ、美味しかったですよ。
ありがとう御座いました。

【丁寧に頭を下げてお辞儀をした】
【どこか気品すら感じさせる、女性らしいふんわりとした振る舞い】


大丈夫ですよ。僕を受け入れてくれる人ばかりですから。
それに、見た目がこうだと可愛い女性に抱きつき放題だったりします。


【ね?と小首を傾げて微笑む】
【彼もまた今はなりを潜めてるが、元は可愛い女性に片っぱしから抱きつきにかかっていた元変態】
【恋人が出来てからは大人しくなったものです・・・】


えぇ、帰ります。そろそろ時間ですから。
それでは、薔薇茶有難う御座いました。


【改めてお礼を言って一礼し、手を軽く振りながらテーマパークの出口へと歩き出す】
【着ぐるみを脱ぎ始める姿を視界の端に、苦笑する】

【最後の最後までその光景を見ていたテーマパークの管理者は、女性のクビを決めたそうだ・・・】


/絡み乙っ ネズミーアイランドの設定を上手く使えなかったですごめんなさいorz<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:53:47.40 ID:saeaYIco<>>>442
【少年が近づくのを見て】
「ぬ?」

【そして振り向く】
「ほう、こんな夜更けに…」
「まぁよい、いい月だな。だがそれすら嫌うものもおる」
【そういってそのまま少年を見て】

……
「いい眼をしている。お主、自分の正義を持っているな?」
【それはただの感である】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/16(火) 23:56:07.86 ID:9VDNsi.o<>>>445
/そうですね
一応アイドルなんだし、知っていても可笑しくは無いんじゃないかな〜、と<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/16(火) 23:59:15.24 ID:cP4E9d2o<>>>447
なぜか、誰かに呼ばれた気がして……

【自分の正義を持っている、との老人の言葉に、なんともいえない表情になる】

正義、ですか……。

ぼくが持っているのは多分、正義じゃないですよ。
私情です。子供のような

【そしてにっこりと笑った】

そうおっしゃるあなたは、心に何を抱いておいでなのでしょうか?<> 【闇薔薇王】E:バックトゥーザフューチャー・剣のカード・エメラルドナックル<>sage<>2010/11/17(水) 00:01:07.91 ID:rcJJ6CQo<>>>446
ふぅん…
貴女「にも」そんな趣味が…フフ

【不敵な笑みを浮かべながらこ首を傾げる美少年を見る】
【可愛いって偉大だな、と心から思える】

えぇ
できる事ならば、また会いましょうね

【脱ぎ捨てた着ぐるみを畳み、抱えながら空き手を振る】
【また会えると良いな…と本心から思いながら】


【数十分後、個室でみっちり説教を食らったのを言うまでもなく、折角始めたバイトを一日で辞めさせられたのでした】


/絡み乙でした〜!
/楽しかったですたぉ
/んん?ネズミーアイランドに設定なんてあるんすかw?<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:01:41.37 ID:8L7wsiko<>>>443
/あっー!勝手にナイフは抜けたことにしちゃったのですけど大丈夫ですか?
/アウトぽかったら書き直します!<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:01:43.18 ID:q1mK2BY0<>>>439
んー・・・・・・

正確には私の妹じゃないけど、一応私の妹って言うか・・・

【何やら言い淀んでいる】

ま、簡単に言えば私の精神は二人の精神が混じり合って出来たもので

その内の一人に妹が居たって事、分かる?

【優しく頭を撫でながら】

【少し落ち着いた、気品ある笑みを浮かべる】

確か・・・美隷、針月 美隷って名前だったはずよ

【知ってる?と、とりあえず聞いてみる】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:05:13.95 ID:Qlu0yYEo<>>>449
……
「なるほど、ワシが求めているのは君のような人間のようだ」
【そういって頷き】


「ワシが抱くは…」
「人間が神を滅ぼす…」
「人間は神の子。して我らが憎む神の子」
「神が死んだとき。人間は衰退する、せずとも神を相手にするより楽だ」
「まぁ、神は懐かせられないが、人間は支配できる」

「ワシは魔王軍が一人『『眠れる時の賢者-グラウンデ-』…」
「君と和解にしにきた」<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:06:02.92 ID:9mz7PvE0<>>>440
把握です、ありがとう
ならば温度がちょっと低かったということにしてしまおう……
鉄より低いくらいなら本気のときにはどろっとできるはずですし

>>451
防御用でないほうのナイフを2本とかではアウトでしょうか?
刺さったままのロール書いてしまいました……<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:06:43.57 ID:8L7wsiko<>>>454
/ごめんなさい!
/それでお願いします!<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:08:42.56 ID:9mz7PvE0<>>>455
もうしわけない……
拙かったら確定使ってでも軌道修正頼みます……今日のグダグダはひどい……ごめんね?

>>443

『強がる相手も悪くない――』

『その自信ごと火葬してくれるッ!!!』

【ナイフも動き始め、警戒を高め、狙いにくくしようと自在に飛び始める】
【その過程で、少女の頭上で速度を一瞬だけ落とす】

【熔かすことはできなかったが、1000℃を越える身体に加熱されたミスリルのナイフ】
【それを握る足を緩め、少女の左腕をめがけて落とした】
【落下速度が徐々に上がっていき、腕に、焼かれた刃が近づく――能力で浮かすことは、不可能ではなさそうだ】

『それと――のこる、ナイフ、くぅ――』

【嘴と、脚を器用に使ってナイフを抜く】
【くちばしに一本、右脚に一本取り、追ってくるナイフ2本を引きつけながら逃げる】

『(殺しはしない――同じように焼いた刃でいためるだけ――)』

『(これに懲りて、その口を少し黙らせるぞ、小娘!!!)』

【普段は馬や虎といった大型の獣になっていることに対し、小さな体躯での今回のダメージは辛かったようだ】
【けりをつけようと、準備をする】<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/17(水) 00:10:04.21 ID:wh0PxsSO<>>>444
【袋に手を入れる男。直後、袋の中から筒状の何かを取り出し】
【構えたソレから正体不明の塊を吐き出す】

【その一連の動作を、枝に咲いた薔薇の花弁に生えた、鷹の目が捉え】


「ふむ、演出効果にしては些か派手がすぎるな」


【その塊が到達するより速く、背へと重心を傾けて後方へ跳躍】
【血糊の付着した靴裏が枯葉を踏むと同時、前方を枯葉が高々と舞い、屈んだ彼を束の間隠す】


「さて、客席に着いたらどうかね?」


【元より己が眼に頼らぬ彼に、それは大した弊害でなく】
【舞った枯葉が地に落ちるより先に、鷹の眼は男の脚を凝視し】
【足元から薔薇を二つ──人の腕程もある蟷螂の鎌を携えた──生やすと】
【足首を狙い、鎌を鋭く振るう】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/17(水) 00:10:59.77 ID:QpzQYXEo<>>>441

貴女たちの原則なんて知らないし〜

【馬鹿にするような言い方である】


って、かがみんの事知ってたんだー♪

【と、いう事は今まで知らないふりをしていたという事である】
【尚更信頼出来ないな、と少女は思った】


ん、いいよ別に
どうせ重要な仕事だからドタキャン出来ないしね☆
あ、言っとくけどそのままとんぼ帰りの予定だよん♪

【これは一部嘘である】
【仕事があるのは本当だが、さして重要な物ではない】
【加え、数日間は観光してく予定だった。しかし、それを変更する心算だ。理由はスケジュールが詰まっているとでも言えば充分だろう】

【情報を信じているからこそ、危険も感じていた】
【それでも、目の前の少女が今この列車に乗っているという事は、今日明日中には安全なはず―――と判断したのだ】

【負けず嫌いな思考が生んだ策である】<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/17(水) 00:12:23.61 ID:moJOo7.o<>>>452

えっと…………なんとなく、は

【彼女の言葉に戸惑いながらも、】
【一応は理解した、と 苦笑混じりに、こくりと頷いてみせる】


――――針月、ですか?

【聞き覚えのある名前に、つぶらな瞳を女性へと向け】

その妹さんって…………学園の生徒さんで、生徒会長をやっていたりします?

【撫でられるがまま、心地よさそうに表情を和らげつつ 逆に、聞き返し】

/本名はまだ聞いてないけど、生徒会長って立場の人間だからおーけーかな?
/ダメだったら、知らなかったということに脳内補完お願いしますorz<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 00:15:36.16 ID:93XhrJIo<>>>453
/あばばば
/ごめんなさい突然ですが落ちます……
/凍結させてもらっていいでしょうか? ごめんなさい!<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:17:02.90 ID:8L7wsiko<>>>456
/私が抜けているのです、ごめんよ

ふんっ、焼き鳥如きの弱火では私は焼けません
マシュマロでも焼いているのがお似合いであります

【尚も相手を馬鹿にするような態度をとり続ける】
【自身の上から落ちてくるナイフを察するとすぐさま浮かそうとする】
【―――刃は少女の肌スレスレで停止し浮かび始めるが火傷にはなったようだ】

女の子の身体を傷物にしていく……やはりケダモノのトリです

【度重なる火傷で少女の身体はそこら中に存在し服は所々焼け落ちていた】
【相手が何かをしてくるのを察したのか尚も二本のナイフはインコを追い続ける】
【少女の周囲を6本のナイフが旋回し続け攻撃を待ち構えていた】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:17:19.04 ID:Qlu0yYEo<>>>460
(いいですよー。自分は明日暇なのですがー)<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 00:18:42.95 ID:boutWFc0<>>>457
[木の葉で男を見失う]
(しまった!ならこれで…)
[袋からバショー扇を取り出し]
[威力を最大にし、振りかざす]<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:24:43.52 ID:9mz7PvE0<>>>461
何とかなると思う、よし続行しよう……

『……サイコキノ、か?』

【主の方は早めに気が付いていたようだが、このインコはようやく気が付いたようだ】

『……速さが足りなかったか』

『――長期戦は辛い』

『ならば!』

【ナイフ二本をギリギリまで寄せ――急激に加速、上昇してナイフをかわそうと試みるも】
【タイミングを誤り、背に一本、残る一本は胴を掠めながらもかわす】

『後ろにも、目が欲しいものだ』

【焼かれたナイフ二本を持ったまま、インコ自らの出せる最高速度でそのまま少女に近づき】
【一本を胸に目がけ、“ゆっくり”と、ある程度の高さから落下させる】
【インコはそのまま、一本のナイフを持ったまま少女の背側へと抜ける様に飛ぶ】<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:25:40.11 ID:9mz7PvE0<>>>494
背中のナイフはかすったのではなく、刺さりっぱなしです
ひどいねこれは……<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:27:45.80 ID:M0cXZAMo<>>>458
「――――そう、なら諦めるしかないわねぇ…」

【あまり残念そうな顔で言っても説得力は無い】

「あ、そうそう
袖振りあうのも何かの縁って言うし、忠告だけはしとくわ
見ず知らずならともかく、流石に話したこのある人間が死ぬのは目覚めも悪いしね」

【ふと、思い出したように少女に忠告する】

「アイツは、貴女みたいな―――若い少女が好物なのよ
私は警戒されてるから襲ってはこないけど、貴女は別だと思うわよ
向こうに着いたら必ず人目の使い無い場所にはいかないことね
それと、夜の外出も控えた方がいいわ
―――――気が付いたら無残に殺されて遺体になっていた、なんて嫌でしょう?」

【クツクツと笑いながら、少女の不安を煽るように語りかける】

「もし見つかったら死を覚悟するしかないわ
アイツに立ち向かうなんて、自然災害に脆弱な人間が立ち向かうようなものよ

後、これは私からの親切でお節介な忠告だから
別に対価は取らないわ」

【だから、安心しなさいと少女は言う】<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:27:58.06 ID:q1mK2BY0<>>>459
・・・・・・へぇ、アイツが学園のね・・・

【少し目を見開いた様だが】

【すぐに元通りの笑みを浮かべる】

まぁ、仮にも私の妹だし・・・その位当然ね

【少々シスコン気味な言葉を言う】

【依然頭を撫でたままである】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:30:10.90 ID:M0cXZAMo<>>>466
/誤字ェ…
『あまり残念そうな』→『あまり残念そうじゃない』
『人目の使い』→『人目のつかない』<> 【屍咲薔薇】<>sage<>2010/11/17(水) 00:31:54.32 ID:wh0PxsSO<>>>463
【男の足首へと、二騎一対の峡鎌が到達する直前】
【その手が持つ羽団扇から突風が吹き荒れ、濁流となりて有象無象を薙ぎ払う】

【それに煽られ鎌は浮き上がり、根本を支える薔薇が強風にて引き千切られ、空を舞う】


【枯葉を巻き上げた風は立ち並ぶ木々にぶつかり、幹を駆け登りて枝葉を揺らす】
【揺らされた枝は上向きにしなり、しがみつく葉を容易く散らす】

【散った葉は捻れた気流に乗り、奔流を避けて雨のように降りしきる】


【その幕裏。枯葉の衝立ごと煽り飛ばされた彼は、靡く薔薇から糸を吐き出させ】
【その網に身を沈めて、風が収まるのを見計らい、網から身を翻して森の奥地へと駆けようと堪え忍ぶ】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 00:32:04.23 ID:boutWFc0<>>>457
/スマン落ちる 続きは明日21時に来るから<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/17(水) 00:32:50.46 ID:QpzQYXEo<>>>466

心配してくれてどうもありがとう♪
気を付けまーす

【少女の言葉を、半分本気半分脅しと捉えた】
【故に、返答に真剣味が欠ける】


―――じゃ、そこどいて
かがみんお腹すいたし食堂行ってくるー☆

【本当は、乗務員に色目etcを使って寝台を変えてもらうつもりだった】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:34:23.93 ID:8L7wsiko<>>>464
サイコキノコ……?
よくわかりませんが決着をつける気なのですね

【少女は自身の能力の本質を余り理解していないようだった】
【相手の言葉と加速した様子から終わらせるつもりだろうと判断する】

――――速いであります

【想像以上に速い――それに加え心身ともに限界に近い少女には厳しかったのだろう】
【上から落ちてくるナイフを避けようと後方へ移動する――前髪をチリチリと軽く焦がしたが避けることに成功】

【其処へ油断した少女の後方にインコが飛来し成す術もなく少女の背中にナイフが当てられ背中は焼け爛れた】
【痛みは限界を超えたのか少女は気を失い地面へと落下していく】

/背中にナイフを当てるつもりじゃなかったならそこら辺は変えてくれて構わないです
色々ごめんなさい!<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:41:37.60 ID:9mz7PvE0<>>>472
いや、その通りでした、先読みされて吃驚だよ

『――参った、小娘?』

『――』

【直後、インコの方へも限界が来たのか、目を閉じて落下していく】

【――】

【一人と一匹の真下】
【青年が見上げており、青年は少女の方を受け止める】

「……ごめんね、怪我はない?」

【気を失っているにもかかわらず、声をかける】
【火傷の程度から見ても、大けがではなく、命に別条はないと判断した】

【インコはそのまま地面にたたきつけられるように落ちる】

「……全く――プライドが高いとはいえ、すこし大人気ない」

「起きたら十分にいっておかないとな……」

【背中に刺さるナイフを抜き、少女の側へとおいた】
【まだ十分に熱く、耐性がなければ火傷するであろう】

【少女が持つ頃には、冷めていると良いが】<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/17(水) 00:42:40.94 ID:moJOo7.o<>>>467

ご存知、なかったんですか……?

【ちょっと、小首を傾げつつ】
【なおも頭を撫でられたままに、彼女を見上げて 尋ねる】

――――ふふっ
妹さん想いなお姉さんなんですね …………ちょっと、羨ましいな

【拗ねたような表情をしてみせ、それからはにかんだ笑みを浮かべ】

こんなふうに、優しくて 頼りがいのある お姉さんがいて
私、一人っ子なんで 兄弟や姉妹って、昔からずっと憧れてて――――

【でも――――と】
【頭に置かれた彼女の手に、そっと手を重ね…………】


“今日は、会長さんの代わりに――――”
“私を、可愛がってあげてくださいね…………?”


【微弱な電流が、重ねた手から手へと――――】
【ね? と、悪戯めいた笑みを添えて 女性の中へと 直接に、言葉を伝えて】


あ、そうだ
しばらく、お会いしていないみたいですし――――
何か、伝言があれば お伝えしますよ…………?

【重ねた手をそっと離しながら、ふと思いついたように彼女へと尋ねて】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:45:37.73 ID:M0cXZAMo<>>>471
「――――そう、それじゃあ行ってらっしゃいな」

【にこやかに少女を見送る】
【少女の後ろ姿を最後まで見た後、少女は笑う】

「――――寝台を変えるようだけど、無駄よ」

【何せ、乗務員は時計塔のメンバーと入れ替わっているのだから】
【この能力者の蔓延る世界で、なんの対策も無しに列車が運行している筈も無く】
【魔術師なら魔術を封印する装飾などを身に付ける義務が存在する】
【しかし、この列車にヤツが潜んでいる可能性があるのに封印しては己の身が危ない】
【故に、時計塔は秘密裏に乗務員と入れ替わり少女をなんの制限も無しに列車へと入ったのだ】
【あの少女はこんな寝台列車のようなものに乗る機会も無く、きっと知らなかったか気づいていて無視していたのだろう】

「――――ふふっ、今夜はじっくりと親睦を深めましょうか」

【知的好奇心が皮を被ったような連中が、色香に惑わされることはまずない】
【つまりは、まだ手鏡を調べるチャンスはある】

/ちょい独自設定的なものが入りましたがよろしいでしょうか?
もしあれならこのレスは取り消します<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/17(水) 00:48:29.75 ID:QpzQYXEo<>>>475
/あー…非常に申し訳ないんですが、そろそろ切りたいんで寝床変えて言葉通り即日で帰った事にしてもらえますか?
/変に街についての情報もらしたりはしないので<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:49:04.95 ID:8L7wsiko<>>>473
【次いでからんからんと浮かせていたナイフが地面へと落下した】
【少女の身体が青年に受け止められるとビクッと震える】

【しかし極度に疲労していたのか起きる事は無く寝息を立てていた】

にゃ…きょうは…やきとりです…

【勝負に勝った夢を見ているのかそんな事を呟いている】
【幸せそうに寝言を呟く少女の口からは涎が毀れていた】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:50:15.76 ID:M0cXZAMo<>>>476
/了解しました
それでは絡み乙っした!
やっぱり俺にはこういう知的なロールは苦手だなぁ…<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:51:18.26 ID:q1mK2BY0<>>>474
・・・・・・!

【声を発さず、言葉が届いた事に驚くが】

【優しげな笑みを顔に浮かべながら】

ん、いいわ・・・可愛がってあげる

【相手を自らの胸の中で抱きしめようとする】

【ちなみにこの女性、スタイルはかなり良い方である】

・・・すまなかった、とだけ伝えて

【抱きしめようとしながら、小さく、悲しげな声色で呟く】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>sage<>2010/11/17(水) 00:52:07.15 ID:QpzQYXEo<>>>478
/色々と申し訳ないっす…orz
/絡みありがとうございました、お疲れ様です<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 00:54:56.61 ID:9mz7PvE0<>>>477

「……全く……君も、その口を何とかしないと駄目だからね?」

「今回、こっちのが迷惑かけたけれど、君が悪くないわけじゃない」

【聞かれない文句をこぼしながら、そっと路地裏に寝かせる】
【着せるものも、暖房用ヒンも持っていなかったため、そのままだと少し寒いかもしれない】

「ほら、いくよ……」

『……』

「……はぁ」

【燻ぶる炭の様に弱い炎の色と明るさのインコを、仕方なく掴んで運ぶ】
【ぼんやりと光の当たる顔は、どことなく――黄金を帯びた白髪の女性と似ていた】

「……じゃあね、風邪、ひかないようにね……」

【インコを掴んだ青年は、その場を去り、夜の街の、暗がりへと消えていった】
【尤も、インコの煌めきでかすかに灯がともっていたが】<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/17(水) 00:56:16.29 ID:rUy7WAIo<>>>291
「人のいるところにはなんでもあるんだ、覚えておけ小僧―――そして、なんもねェこともな」

【付随された言葉は彼が坂道を流れ落ちるようにバイクを加速させたことで届かなかったかもしれない】
【バイクといえども揚力を生み、宵闇の海へと飛び込んでしまいそうなうわうわとした感覚が体を襲う】
【この坂を下り終えれば港町に着く。彼が限界までアクセルをかけたとき、バイクは風の中を抜けていった】

【最後の緩やかなカーブで膝を擦りつけるほど体を限界まで倒し、トラックの間を抜けたところで】
【『○○市街地3km』の標識をくぐり抜けた。山から見たときとは違い圧迫感のある建物群が立ち並び】
【月も天頂を過ぎる刻だというのに、足早に行き交う人波と腸詰ソーセージのように繋がった車の群れが】
【二人の行く手を阻む。彼のバイクの腕前を持ってしても不可能なほどの過密状態。つまり、本物都会だったのだ】

「―――卵かけご飯でいいのか? 俺ァ腹が減ってる。肉でいいな」

【相手の意向などまったく無視した独白。後ろの少年の反応など待たない】

【13番街から6番街へと通じる五差路を右から二番目へ曲がり】
【ショーパブやセックスバーなどのいかがわしい店が並ぶ5番街の大通りを抜け】
【3番街まで来たところで、一本奥の通りに入った】

【大通りに面している高層ビル群のおかげか音もなく静かな通りだった】
【高級レストランが所狭しと並ぶ一角に彼の行きつけのステーキ専門店があった】
【通りに面した部分はガラス張りになっており中の客層が見える。少年には似つかわしくないのは明らかだ】
【だが、彼はそんなことも気にすることなく、真正面にバイクを止めると】
【ウェイターの挨拶も簡単に応対しただけで中へと入って行ってしまう】

「おい、食わねェのか。腹ァ、減ってんだろ?」<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 00:58:55.35 ID:8L7wsiko<>>>481
【その後、少女は目覚めると涙目で応急処置をし、全身に包帯を巻いていたという】
【自分から喧嘩を売ったのだから自業自得である】

【更に路地裏で寝ていたため風邪が再発し散々な少女だった】

/絡みお疲れ様でした!ありがとうございます! 色々ごめんよ<> 【太陽化神】太陽光を纏う、生物をモデルとした召喚獣を30mの範囲内に召喚<>E:<>2010/11/17(水) 01:00:40.89 ID:9mz7PvE0<>>>483
いえいえ……怪我と風邪までごめんでした
ありがと、空中戦楽しかった<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/17(水) 01:08:02.30 ID:.RSCU9M0<>>>482
「卵かけご飯馬鹿にスンナよ、この前も目前にして喰い損ねたから、俺の胃が卵かけご飯以外通さないんだよ」

【口だけは適当に言いながら、しかしその視線はあちらこちら】
【人の流れが造る本物の雑踏渋滞などに、好奇心旺盛な瞳を爛々と輝かせている】

【しばらくすると、今まで少年が目にした事はあれど、中の光景など空想も及ばない瀟洒な建物である】
【まるで夢でも見ているように呆然とした表情で、汚らしい風貌を店内へ侵入させる】
【ただ男の後を追い、そして注文はと考え――――卵かけご飯とかないだろ、とそう思ってしまった】

【否、むしろ――――――――】

(卵かけご飯とかただの、生卵が乗ったご飯じゃん。んだよ、わざわざこんな高級料理店に来てまで食うもんじゃねえっつうの!)
(そうと決まればとびっきり豪勢な料理を……どうせこいつの奢りなんだ、構うものかフハハハハハハハハ!)

【内心で狂喜乱舞しながら、少年は意気揚々と果断にもとびっきり値段の高いメニューを注文した】

『――――――――サーロインステーキ一丁!』<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 01:12:15.62 ID:/bMa7..0<>たららららったらーん♪

ハイ、前回に誰にも見向きされなかったメイドのヤケクソでヤケクソな
ムッキムキ、自棄な筋肉仮面の時間でございまーす♪

そんなこんなで……メェェーイド☆アップ!!!

【キラン、と流れる流星が似合いそうなウインク】
【それに合わせて彼女へのカメラワークが360°回転】
【が、似合いそうな振り付け、月に手を掲げ、片足を上げ、さながら】
【セーラー○ーンにも似たポーズで、時間帯のせいで絡まれなかった】
【とは知らず、何故か自棄になった学園の裏の裏の裏の裏の裏でも】

【殆ど知られていない……ーーーそのメイド、“明らかな”戦士】
【彼女は“仮面”を付ける、最低限、彼女の“素性”の為……ーーー】

はぁーーー……ッッ!!!

【この頃流行の女の子♪】

フゥンッッ!!!

【肉筋走るぜ女の子ォッ!こっちを向いてよ……ーーー】
【メイド仮面!!】

【ムッキムッキムッキ♪ムキムキだーものー♪(両腕)】
【ーーー……今日も絡まれる気配が皆無なのは気のせいだ】<> 【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ<>sage<>2010/11/17(水) 01:14:22.51 ID:moJOo7.o<>>>479


――――ふふっ

【優しげな笑みを浮かべて、抱きしめようとする女性に】
【上目遣いに彼女を見つめ そっと、目を閉じ 身を任せようとして――――】


【――――背後から、自分の名を呼ぶ声に】
【抱きしめられる寸前で、声のする方へと振り返りながら ……すっと、彼女から身を引く】

【少女の名を呼んでいたのは、恰幅のいい中年の男性のようだ】
【周りには、彼を囲むように人の輪が築かれ 彼らの視線が、こちらへと向けられる】


――――ごめんなさい

【男性へと、にこやかに会釈を返して】
【再び女性へと向き直り、しょんぼりとした 少し、不満げな表情を浮かべて 謝罪の言葉を口にする】

ちょっと、呼ばれてしまったので――――

伝言、ちゃんと会長さんに伝えておきますね?

【申し訳なさそうに頭を下げ、】
【――――そっと、歩み寄り こつん、と 彼女の胸に額を当て】


“今度は――――”
“代わりじゃなくて、私を――――可愛がってあげてくださいね…………?”


【触れた肌越しに、こっそりと 微弱な電流を通じて、じかに言葉を伝え】
【彼女の顔を覗き込むよう、上目遣いに見上げ ほんのり頬を染め、微笑み】


私、【異辰電神】っていいます
――――また、どこかでお会いしましょう


そのときは………… ね?

――――ふふっ それじゃ、失礼します

【ふわり、と ストールを翻し】
【女性に背を向け、“どれい”の一人である男性の下へと 向かっていった――――】

/絡みあり&乙でしたー!
/かいちょーさんには、伝言伝えておきますね 遅くまで付き合っていただき、感謝ですっ<> 【銘与機士】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 01:22:21.49 ID:q1mK2BY0<>>>487
ん、別に構わないわ

【謝罪の言葉に対し、笑って許す】

・・・ふふふ、また会いましょう

【小さく手を振って見送った】

・・・・・・気をつける事ね、「あの子」の闇は・・・・深いわよ?

【独りでに呟くと、その場から去っていった】

/絡みあり乙でした!
/どんな怖い事を思ってたのか戦々恐々でした・・・!<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/17(水) 01:24:59.18 ID:rUy7WAIo<>>>485
「サーロイン6枚だ。俺が5枚、この小僧が1枚。腹ァ減りすぎて、あまり入らんらしい」

【奥から長いコック帽をかぶった店長が出てきて、彼に一礼してから目の前の鉄板で焼き始めた】
【食事時だというのに彼は煙草を吸い始めた。頼んでもいないのに彼の目の前には】
【黄金時代と呼ばれた前世紀末のころのスコッチが置かれた。少年の前にも同じもの】

「酒くらい飲んでおけ、今から慣らしておかないとロクな野郎にならねェ」

【一切の法律を無視した男が彼だった。この店長もそのことは分かっていて差し出したのだ】
【グラスに注がれたスコッチを喉へと流しこみ、煙草をふかす】

【そうもしていると均等にサシの入った肉が香り立ち、油を滴らせながら焦げ目を付けていく】
【まだもう少し焼いたほうがいいだろうというところで、二人の前に肉が並べられた】

【話すこともない。彼はフォークで肉を刺すと、素早く口に運んだ。それを繰りかえすだけ】<> 【跳風如鎗】<>saga<>2010/11/17(水) 01:29:10.37 ID:o.35VrY0<>……職がねえ
金もねえ
料理もできねえ

……やっべどうしよう

【夜の公園で、独り言を呟く銀髪の青年】
【片手には槍を持っていて、その槍を眺めながら独り言を呟いているようだ】

……3円、か……

【妙に立派は財布の中からでるのは三つの小さい丸】
【それを、見つめて、ため息をひとつ、自業自得だが】<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 01:33:17.59 ID:oL0GTXE0<>>>486
「・・・・・・・・」
【その光景を見ていた男が一人】

「・・・・ま、能力者なら何もおかしくねえが」
「妙な奴には関わりたくねえ・・・・」
【そう言うとその場から立ち去るとする】
【見なかったことにする気だ】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/17(水) 01:40:55.27 ID:.RSCU9M0<>>>489
「な、テメエ! そんなに頼むんならもう少しイーブンにしろよ、コンチクショウ!」

【奢ってもらう分際で不逞な抗議を訴えているが、目の前の鉄板で踊る肉汁と肉塊に涎がジュルジュル】
【生唾を飲み込み、今まででは決して触れる事はおろか見る事さえ適わなかった物だ】
【酷く喉奥が水分を渇望しているのを感じ、何か飲み物を取ろうとした瞬間、目の前に並々と注がれた液体の入ったグラス】

「……………………」

【やはり夢なのかもしれない――――、少年はそう思うと、何も躊躇いを感じなかった】
【これが夢ならば別段非行を犯そうが関係無く、現実でも犯罪行為などは何度も近しい関係にあったのだ】

【グラスを手に取り一気に煽る】

【少年が、“少年”という定義から脱却し、一介の“男”になった瞬間だった】


…………………………………………


【そこから先の少年の記憶は、酷く模糊とした物だった】
【食べた肉の数も、肉の味も、飲んだ液体の味も、頭がふらつく感覚も、――――全てが一つに混合し、混沌とした夢想が訪れ…………】

「――――――――――――――――」

【男が肉を全て平らげた頃に、鈍い音と共にテーブルに突っ伏す】
【まるで夢の中で夢を見ているような、ある種幸せそうな夢見心地の表情で、一人の男は静かに夢の世界へ旅立っていた】<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 01:48:22.63 ID:/bMa7..0<>>>491
ふっはっはっはっは!!
聞いているか!?能力者達よ!!!

貴様等は、主の命により!おやじの残った数少ない毛根とともに
根絶やしにしてやるわッ!!!

たとえば……ーーーーそこのそれとなく私の存在に気付きながら
スルースキルを発揮してる奴!!お前だお前!!

【スルーはメイド仮面側が許さなかったようで】
【大声で張り上げるように叫びながら、呼び止めるように言う】

ーーー……私を見てしまったのが運の尽き。
さぁ、後は言わずもがな分かるかねッ!?

【変な振り付けを続けながら、新たに脚から、妙な肉体音を響かせ】
【そう叫ぶ仮面のメイド】<> 【平泰布夫】<>sage<>2010/11/17(水) 01:57:52.96 ID:rUy7WAIo<>>>492
「……寝ちまいやがって」

【酒をワインに変えたところで、相手がアルコールと肉で満たされたことで落ちてしまうと】
【彼はグラスを傾け、一気に飲み干す。彼も少しはアルコールがまわっているのか、頬が赤い】

「この小僧はコンビニの裏で腐った残飯漁ってやがったんだ」
「糞見てえな輩を捕まえることに躍起になってる馬鹿野郎どもは見逃していたがな」

「……こっちの世界もなんも変わらねェ」
「馬鹿野郎と馬鹿野郎が意地の張り合いしてるゴミみてえな世界だった」

【彼のスーツのポケットにはジェイルのバッチが入っていた】
【右手でそれをころころと弄ぶと、おもむろに立ち上がり、片付けに入っていた店長に事付けた】

「この小僧は奥で朝まで寝かせといてくれ。それと、起きたらこれを渡しておいてくれ」

【そう言って財布の中から10枚で一組になった札束がテーブルの上に投げ置かれた】

「今日は世話になったな。また来る。奥さんにもよろしく言っておいてくれ」

『この坊主はモノになりそうか?』

【眠る少年の寝顔をちらりと見ると、口角を吊り上げ】

「――――さあな」

【それだけ言って男は店から出ていった。バイクに跨り、人通りの少なくなった街を疾走していった】

/絡み乙でした……寝るとは予想外だった……<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 01:59:38.09 ID:oL0GTXE0<>>>493
「・・・・ついてねえ」
【ハア、とため息をつく男】
【面倒な奴を見てしまったものだと、心の底から後悔している】

「言っておくが、俺と遊んでも大して面白くねえぞ」
「見ての通り、俺はただのオッサンさ・・・他を当たってくれ」
【ヨレヨレのコートに、薄汚れたズボン、一見すれば浮浪者のような格好だ】
【確かに、ただのオッサンだ】<> 【超絶悪役】ただの小悪党<>sage<>2010/11/17(水) 02:03:37.56 ID:.RSCU9M0<>>>494
【男達の会話の内容など梅雨知らず、今はただゆっくり眠るのみであった…………】

【いずれ確実に訪れるだろう――、そう、目を覚ました時に大口を開けて待ち構えている不吉な未来に備える為に――――】


/酒を飲んだら眠くなるというのが未成年のイメージです!
さて、起きた時はステーキ店でアルバイトか……胸が熱くなる
まあそんな訳で、こんな遅い時刻まで駄文長文に付き合ってもらい、心からの乙&ありを!<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 02:13:38.58 ID:/bMa7..0<>>>495
えっ、あ、そうなんですか……?
そ、それは……大変失礼しました。

【意志薄ッ!!】
【なんとも見た目に反して、押しなどに弱そうなメイド仮面である】
【もっとも、メイドはそうあるべきなんだろうが、今この仮面メイドを】
【メイドと位置付けるべきかは、頭に浮かぶ疑問符の数がとてつもない】

【しかしながら、見た目の筋肉はしおしおと縮んでいき(肉で肉を圧縮)】
【“外見”と仮面以外は普通の少女の姿に戻る】

いや、最近、この辺りに来たばかりなんですけど
私ったら、なにも知らなくて……ーーーーまさか

まさか、絡んだ相手が、リストラで生活に悩まされ
妻にも家に追い出され早半年の髪の寂しいけどカツラでごまかす
加齢臭たっぷりなつまらないオッサンとは、露知らず……ーーーーー

【そこまでは言ってない、というか誤った妄想の広げ方がやけに失礼だ】
【ペコペコ、と頭を下げながら言うも、何とも言葉は】
【失礼千万を繰り出す、仮面メイド】
【実は本気でそう受け取っているから恐ろしいのだ】<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 02:24:00.61 ID:oL0GTXE0<>>>497
(・・・・こういう奴は大抵人の話を聞かないのが相場だが)
(まともに会話できる相手のようだな・・・つかおもしれえ光景・・・)
【さっきまでムキムキの筋肉を思う存分見せ付けられていたはずなのに】
【今ではどうだ、筋肉はみるみる縮んでいき、すっかり普通の少女になってしまった】
【仮面と格好を含めても、とても奇妙な光景だ】

「・・・・・・」
【男は、コートのポケットから煙草を一つ取り出す】
【それを口にくわえると、今度はライターを取り出し、火を点けた】
【そして煙草の煙を一息吸い、フウ、と空に向かって煙を吐く】
【それから口にくわえてたタバコを再び手に取った男は】

テメエ、喧嘩売ってんのか?
【キレてた】<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 02:37:52.95 ID:/bMa7..0<>>>498
…………

【もっとも、今は筋肉で筋肉を押さえつけた状態で】
【見た目は少女でもパワーはそのままだから、彼女自身、警戒は】
【解いていない状態であるのは明快】

けっほけほ

【タバコに軽くむせている様子、何とも変な所に】
【少女らしさを見せる、が……ーーーー】

ーーー……あ、最初はイヤイヤって態度をしてながらも
やっぱり結局、買ってくれるんですか?

喧嘩

【キレられた事にむしろ、爽やかさを増す仮面の下から感じる】
【笑顔すら感じる明るい声で、そう返す】
【喧嘩を売ってた事に変わりは無いようで……】<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 02:48:41.50 ID:oL0GTXE0<>>>499
「チッ、そういうことか・・・・」
【男はガシガシと自分の頭を搔く】
【くだらない挑発に乗ってしまったせいで、まさかの喧嘩】
【無駄なことはやりたくない主義なのに、失敗したと思っているのだろう】

「いいぜ、買ってやるよ、今更前言撤回する気はねえ」
「てめえの気が済むまで付き合ってやるよ、ガキ」
【ポイッと手に持っていた煙草を道端に投げる】
【そして右腕を伸ばし、手のひらを自分に向け、そのままクイッと動かす】
【つまり、かかってこいと言っているわけだ】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/17(水) 02:55:48.02 ID:3M3wV3Qo<>「うーん……これでいいんだよね……」

【落燕のアジトへと帰る途中だった。頼まれた買い物を済ませ、片手にビニール袋を重そうに抱えながら迷っていた】
【完璧に買ったつもりだったが、何か足りない気もする。その違和感は概ね正しいことが常である】
【彼女もまた言われていた珈琲牛乳を忘れていた。普段弱っていて一つも自分でしたことがない彼女にとってとても難しいことだったのだ】

「……けほっけほっ……寒くなってきたなあ」

【吐く息が白い。白のクマさんが縫われた茶色の毛糸の手袋に向かって湿った息を吐きつける】
【問題は手ではなく、服装そのものだった。体へと視線を移せば】
【華奢な体にぴったりと合った体操服の上に羽織り一枚という真夏のような格好であり】
【寒がりな女の子が秋も終わる頃にするものではなかった】

【だが、何だか締まりのない萌え顔を通り抜けて頭上まで視線を渡せば、赤く燃える幼体の火の鳥が見えるだろう】

「……鳥さんの名前、決めないとね……」

【彼女の声にぴくりと反応したが、ふたたび体を丸めて眠りに落ちるひな鳥】<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 03:05:44.75 ID:/bMa7..0<>>>500
あらあら、自称つまらないおっさん……にしては……
やけに自信がたっぷりなんですね?

良いですよ、甘んじて、貴方の見せる自信……どれ程の物か
至極最大なるパワーを持って……ーーーー

【仮面の下から感じるどこか満足気な声……ーーーー】

【肉と肉の圧縮を解除、膨らむは“100倍”の肉体の、巨腕、巨拳】
【そして……ーーー巨脚、肉体の曲線がこれ以上無い、と言う位に筋張り】
【構えるは、単純な殴りの溜め】

この仮面メイドにッッ!!
見せて貰おうでは無いかァァァアアアアッッッ!!!

【それは1tのトラックが衝突して来る瞬間に似た強力な衝撃が襲う】
【轟ッッ!!!との突風にも似た拳圧、それを感じる頃には】
【相手の顔面へと目がけ迫る巨大な左腕の、鈍重なる拳撃が迫っていた】
【筋肉が膨らむと、なぜか性格も一変するのは突っ込み無しにしておこう】<> 【強大筋肉】<>saga<>2010/11/17(水) 03:09:18.51 ID:/bMa7..0<>>>502
/下から四つ目の最後、“襲うかのような”ッス 
/申し訳無ェ<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 03:12:10.27 ID:Qlu0yYEo<>>>501
………
【コーヒー牛乳を片手に後からついてくる女性】
【たまたま、アジトで彼女が出かけるのを見てついでに自分も買出しに出たのだが】
【先ほどから不安要素たっぷりしかない】

「ねえ、手伝ってあげないんですか?」
【もう一人の人格の声を無視して】

【あの格好は着替えられないといっていた】
【つまりそれはあの格好のままであると】
【痺れを切らし】


【こっそり彼女に近づくと】
……大丈夫?
【WIKI参照の呪われ竜に乗った女性が近づいてくる】
【その紫色の髪をした女性には見覚えがあるだろう】<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 03:17:38.43 ID:oL0GTXE0<>>>502
(自信なんてまったく無いんだがな・・・ここは適当にやられてさっさと帰ってもら・・・)
【少女の体が、また膨張する】
【いや、さっき見たときよりもさらに膨張する】

「!?」
【そしてその巨体から繰り出される鉄拳】
【男の中で一瞬で様々な思考が駆け巡る、その中で出た答えはただ一つ】

(これは・・・当たれば確実に死ぬ!)
「うおおおおおおお!!!」
【咄嗟に体が動く、その鉄拳の一撃を避けるために】
【男は身を屈めて、勢いよく右に転がる】
【少なくとも、この一撃を避けることは可能であるだろう】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/17(水) 03:22:34.28 ID:3M3wV3Qo<>>>504
「あ、ああなたは……おじいさん……じゃなくて……うん?」

【あまり覚えていなかったらしい。姉と違って頭は良くなかった】
【高性能な爺と乙女を間違えるとは天地の痴呆も末期症状のようだ。アルツハイマーも発病している可能性もある】

【首を傾げながら、女の子だったので一安心した。男だったらビビって倒れて卵を割っていただろう】

「どうしたんですか? わたしはだいじょぶですが……??」

【はっ、となにかに気づいたような顔をした後、突然涙を溜めはじめ、買い忘れたものがあったことがわかった】
【その場にぺたりと座り込み、袋の中を漁ると】

「マヨネーズ……買い忘れてた…」

【まだ足りなかったらしい。爺以下の耄碌ぶりだったが、はじめてのおつかいとはそういうものだ】

【相手の手に握られたコーヒー牛乳のパックをみると、またはっとした顔をする】

「わたし……血の吐きすぎで頭に血が回っていないみたいです……ぐすっ…」

【グズグズと泣き出す。ここまではじめてのおつかいを再現する少女もいない】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 03:30:00.65 ID:Qlu0yYEo<>>>506
……
【一瞬言葉を失う、いや萌えとかではなくて】
【まさしくはじめてのお使いそのものである事に関してである】

……マヨネーズなんてあっても仕方ないじゃない。
【実も蓋も無いことを言う、フォローじゃないぞ】
……そうね。でも無理して買い物なんてしなくてもいいのよ。
【まぁ頼めば誰かしてくれるだろう。目の前の少女を見てそう思う】

【そういって少女に乗るようにいう】
今からなら間に合うわ。
私が買ってきてあげる。ついでに送っていくわ
【さすがに目の前に困っているものを見つけて放って置くほど無常ではない】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 03:30:57.60 ID:Qlu0yYEo<>(また間違えた)<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 03:32:16.76 ID:/bMa7..0<>>>505
チッ……!!

男ならちゃっかり拳の打ち合いを見せてみんかいッ!!
それでも日本男児かッ?おぉッ!?

【根は変わっちゃ居ないが、性格が変わりすぎである】
【100倍、ともなれば肉体に重さがあり、油断さえしなければ】
【攻撃を避けるのは至難、でも無いだろうが……ーーーー】
【常人にとっては、捕まれば“最期”だろう】

【驚異的な肉体の生み出す“一撃”、距離を取り回避された拳は】
【先の岩にぶつかり、地面の“岩を砕く”】

ふぅぅ……ーーーー。

これから、逃げてばっかじゃ、無いですよねェ……?

【ぬっ、と砕いた瓦礫から、左腕を抜き、仮面から見える目で】
【逃げた先の相手を見据える】

【次なる構え、筋肉の固まりに等しい右脚を、前に突き出し】
【辺りを震撼させる“溜め”それは、右肩を相手に向けた】
【ただ、単純なタックルの構え、未だ動かないのは、自身の肉体の調整】
【使い慣れていない故か安定したタックルを放つのに】

【時間を擁してしまっている、“胴”の強化がまだな為に】
【バランスが不安定なのだろう】<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 03:40:01.79 ID:3M3wV3Qo<>>>507
「マヨネーズ……わたし好きなんです…おいしいです」

【ないと困るのは彼女だった】

「はい……ではおことばにあまえて……」

【のろのろとドラゴンに乗り込もうとするが、案の定まともに乗れず】
【倒れた拍子に袋の中に入っていた卵を割ってしまった。本人は気づいていないので、帰ったらまた自分を恨むだろう】

【なんとか乗り込むと、前にいる少女に抱きつこうとする】

「あの、ゆっくりでおねがいしますね?」

【不安全開で涙ぐむ少女だった】<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 03:43:50.75 ID:oL0GTXE0<>>>509
「拳の打ち合い?冗談じゃねえ・・・・」
「あんな拳と打ち合ったら、俺の手どころか腕が潰れてるぜ・・・」
【砕けた岩を見て、男は想像する】
【もしもあんなのとまともにぶつかり合えばどうなるのか?】
【恐らく腕が潰れるどころか、衝撃が体を貫いてショック死といったところだろう】

(クソッタレ・・・何が悲しくてたかが喧嘩に命を賭けなくちゃいけねえんだ)
(こいつは撤回しないという言葉を撤回して、逃げた方がよさそうだな・・・)
【幸いにも相手は右肩をこちらに向けたまま動かない】
【逃げるとしたら今がチャンスか?男はそう考え】

「すまねえが、用事を思い出した、あばよ!」
【ばれそうな、と言うよりもあからさまな嘘をつき、走り出す】
【その姿はまさに脱兎のごとく】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 03:50:17.43 ID:Qlu0yYEo<>>>510
……

【それに気づかないわけは無い】
【まぁ後でこっそり、自分の買ったのと入れ替えておこうと思う】
【そうして彼女を手伝って】

【ちなみに今は裏、すなわち女性フォームが出ているので少女ではない】
【25歳独身しょ…なんでもない】
大丈夫よ
【そういってゆっくり飛行する竜】
………

【そしてスーパーに着き】

お願い
【そうしてサイレントマジシャンを出すと】
袋渡して。もったいないから
あと買うもの。マヨネーズとコーヒー牛乳以外にある?
【どうやら目の前のロリ魔法使いにやらせる気だ】<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 03:56:50.47 ID:3M3wV3Qo<>>>512
「……お姉ちゃんのと違ってゆっくりでいいですね……見た目はすこし怖いけど……」

【きつく抱きつきながら、スーパーまでの道を行く】

「あ、袋ですね……どうぞ」

【中で卵の白身と黄身がぐちゃぐちゃになったビニール袋を手渡す】

「そうですね……うーん……あ、ありました! ペパーミントとトマトソースです!」

【まだあったのかと、というか逆にお前はなにを買ったんだと突っ込みたくなるところだが、彼女はいたって真面目だった】
【むしろ思い出して、爛々の笑顔である。すっきりしたらしい】<> 【強大筋肉】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 03:57:27.67 ID:/bMa7..0<>>>511
待たんかいッッゴr……

【相手が背を向け際に、タックルをかまそうかと思う刹那】
【先ほど、脚を突き出し体中をふるわせたのが原因だろうか】

【ーーーー……仮面が、外れそうになる】

わッ、えっ、あぶな……って
あ、あっ、あぁッーーーー!!!

【一気に筋肉が萎む、仮面をはずした彼女は“素”に戻るという】
【“素性”を隠すための自分ルールがあるので、顔を隠し仮面を拾いながら】
【仮面を付けた、と思えば、視線の先は脱兎の如く逃げていく相手に】
【やられた、かのように叫ぶように声をあげる】

こ、この臆病モノッーーーー!!!
次、会ったら筋肉の餌食にしてやるんだからッッーーー!!!

【プンスカ、と擬音が合いそうな涙目な怒り具合で逃げる相手に大声で言う】
【そんな叫び、虚しく、解除した微々たる筋肉痛が】
【彼女の腕周り脚周りに、ジンジンと響いただけであった】

/乙と絡み感謝!なんか色々ごめんなさい!<> 【御津桟】<>sage saga<>2010/11/17(水) 04:00:28.15 ID:oL0GTXE0<>>>514
/お疲れ様、こちらこそあんまり戦闘できなくてすいません・・・<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 04:04:24.49 ID:Qlu0yYEo<>>>513
【ちょっと恥ずかしくなり、幼いころの弟や幼馴染を思い出す】
【まぁ簡単に言えば妹みたいなのが増えたと思っている】
お姉さんがいるの?
【たいした剣豪だと想像する】
【よもや自分の弟の知り合いで自分の第二人格の敵とは知る由も無い】

【その袋を手渡し、ロリ魔道師は】
【そのままスーパーに入っていく】
【ちなみに既に入れ替え済みである仕事が速い】<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 04:09:56.94 ID:3M3wV3Qo<>>>516
「はあ……この世界にきたのもお姉ちゃんをおってきたんです……まだあってませんけど…」

【諸事情で会えない二人だった】

「わたし、買い物しちゃダメですね……おとなしく寝てます……うぅ」

【女の後ろでがっくりと肩を落とす少女】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 04:16:50.79 ID:Qlu0yYEo<>>>517
私も弟を追ってこの戦場に来たの。
少しだけ運命を感じるわ。
【まぁ以前だったら剣士という共通点じゃないの】

まぁ、みてなさい
【腕の機械についているモニターで】
【魔道師の買い物を見せる】
【勉強のつもりらしい】
【メモを見て買ったら印をつける】
【分からないなら店員に聞く】
【などお手本集だ】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/17(水) 04:22:29.63 ID:3M3wV3Qo<>>>518
「あの、その……あなたもなんですか……運命的ですね…」

【背中越しに相手の顔を見る】

「その、メモをなくしてしまって……しておいたんですけど……」

【根底から覆すドジっぷりだった】
【ちなみにメモは冷蔵庫の前のテーブルに置きっぱなしだった】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 04:26:52.07 ID:Qlu0yYEo<>>>519
そうね、私に似ているからすぐに分かるわ
【まぁ紫の髪と獣のように鋭い金色の目は共通している】

……よし、いいこと考えたわ
【そういって鳥に話しかける】

だめね。
【そういって魔導師が帰ってくる】
おつかれさま
【そういってカードに戻して】

…これあげる
【さっきのカードを渡す】
【詳細はWIKIに】
【耳を傾ければ声が聞こえるであろう】
<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 04:35:17.38 ID:3M3wV3Qo<>>>520
「今度あったとき、観察してみます、はい……」

【ちなみに姉妹の顔は結構似ていて、胸のある方が姉、胸のない方が妹である】

「あ、ありがとうございます……そのこれは?」

【カードを受け取るもなにがなんだかわかっていないようだ】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 04:42:46.62 ID:Qlu0yYEo<>>>521
【その見分け方はどうだろう】
【だとしたら弟は合ったとき見分けはついているのだろうか】

……お守りよ。M&Wというカードゲームのカード
どうやらなんらかの意思がついているらしいわ。
持つべきものには声が聞こえるらしい…わ<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 04:47:03.81 ID:3M3wV3Qo<>>>522
【メガネをかけているので一目瞭然。外すとほとんど双子のよう】

「そうなんですか……声が聞こえる…すごいカードなんですね…」

【納得いっていないようで、うーんと首を傾げながら、カードを透かし見る】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 04:51:07.62 ID:Qlu0yYEo<>>>523
【ああ、それならよかった】
……ねえ、あなたのお姉さんは何をしているの?
私の弟はクリエイターズ・ギルドというところにいるんだけど…
【そういってその竜を駆ってアジトに戻る】

【気のせいかそのカードが【天地開闢】に微笑んだ】
【おそらくカードの声が聞こえるだろう】
あ、認めてもらえたんですね!
【気づくといつの間にか人格交代していた】<> 【天地開闢】<><>2010/11/17(水) 04:55:49.37 ID:3M3wV3Qo<>>>524
「あの、その、あまりよくわからないんです……いろいろやってるのは聞いたんですけど、まだ会えなくって」

【すみません、と必死につかみながら謝る】

「あ、笑った……こんにちは……」

【カードをずっと見ていたのですぐにわかった】

「アジトにつくまで、少しやすみますね……このカード、どうやって使おう……」

【頭の上にいるひな鳥はあいかわらずねたままだった】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/17(水) 05:00:47.42 ID:Qlu0yYEo<>>>525
そうなんですか…
まぁいいでしょう…
【そういって竜はアジトにつく】

(続きはアジト?それとも寝ます?)<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 14:30:22.52 ID:UkMIbYgo<>【昼下がりであるのに、冬と言う季節のせいで肌寒い風が通り過ぎ】
【木々の葉が擦れる音がざわめき出し、人気の無い公園に少しながらも活気を貢献する】

【公園の一角にあるベンチ、その中央に座っている黒いパーカーを着た少女】
【眼帯をしており、目の病気でもあるのだろうか、そして何故か右腕を押さえている】

クッ……”奴”が近い……

【ぶつぶつと何かを呟きながら、暇を潰しているのだろうか】
【その光景はどこか異質であり、また、馬鹿らしい感じもするのであった】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/17(水) 14:43:07.62 ID:rOMWYLAo<>>>527
「ふんふんふふーん、ふふんふふんふふーん」
【ふと遠くから響く、鼻歌】
【並木の中を、スキップを踏んでこちらへ駆け寄る、人影】
【少女……歳は6、7歳程度か、茶色のコートと耳当てを身に付け、身体の上下に合わせて靡く金髪が美しい】
【口に咥えた小さな棒は、紫煙を漏らす煙草…ではなく、ココアシガレット】

【と、傍から見れば可愛らしい幼女以外の何者でもない……のだが……?】


「ふーんふーんふふ…………ん?」
【ベンチに腰掛ける相手の前を通り、その異質な雰囲気に思わず目を奪われる】
【足が止まり、視線は相手へ釘付け……いささか無礼な気がしないでもない】
【が、この世には幼女だけの特権が存在する、この程度ならばむしろ微笑ましい】


【────が】


「え………何コレ、キモッ」
【開口一番、音を立てて崩れる"可愛らしい幼女"の肩書き】
【口に出したおよそ幼い少女とは思えない発言を意にも介さず】
【まるで見世物小屋の珍獣でも見物しているような眼差しで、目の前の少女の動向を観察し続ける】
<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 14:43:59.94 ID:rOMWYLAo<>名前ェ……<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 14:50:57.14 ID:UkMIbYgo<>>>528
【目の前で立ち止まる幼女、こちらも頭に疑問符を浮かべながら見つめ返し】
【そして、続いて聞こえる無礼極まりない言葉、結構心に刺さる】

【しかし、これくらいではめげず、そちらへと片目だけで睨みつけ】
【両の拳を握り締め、少しだけ怒りを表しながらも】
       パンピー
これだから一般人は……世界の終末が近づいている事も知らないようだ……

【等と呟き、足を組んで余裕であるというのを態度で表そうとし、視線を向けるのを止めた】
【チラリと、右腕の袖口から覗く腕にグルグルに巻かれた白い包帯、怪我はしていないように見えるのだが】<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 15:18:13.11 ID:rOMWYLAo<>>>530
【暫く相手の出方を伺ってみれば、こちらへ向けられる威嚇の視線ともう一つ】

「……何よ」
「文句があるなら、ちゃんと言ってみなさいよ?」
【若干物怖じしたものの、それ以上動じる事も無く、その場から動く事もまた無い】
【幼女にしては肝が据わっている…と見るのがこの場合の正しい見解だろう、少なくとも今は】


【が、もう一つ……明らかに此方を意識している独語に対し、幼女は露骨に反応を示した】

「……世界の終末ぅ?……あー、やっぱり"キモッ"」
【再び浴びせかけられる罵詈雑言、始まる口撃……今度は最後の一言を思いっきり強調して】

「あーダメダメ、付いていけない……何を言い出すかと思えば」
「そんな突拍子も無い事言って恥ずかしくないの?」
【カツカツカツ、と歩み寄り、相手の額を指差して迫る…】
【この剣幕を見るにもし彼女が大人になれば、夫は恐妻家になる事請け合い……前途有望な幼女】

「あー、ゴメンゴメン、アレね…うん、アレ」
「何なら私と一緒に小学校やり直す?あー恥ずかしい恥ずかしい」
【続いて一人合点、嘲りと憐憫を含んだ笑みを浮かべつつ、一歩後ろへ引き】
【口元で手をパタパタと振って、さながら貴婦人のように『恥ずかしい恥ずかしい』】


「あれかしら?所謂"モーソーヘキ"って奴?それともただ単にイッちゃってる人なのかしら?」
「…………ま、どちらにせよアンタが最ッ高に"キモい"って事は…確かだけど?」
【最後にもう一度、強調された決まり文句で締めて…幼女の口撃の第一波は、幕を閉じた】


/遅れました…何故落ちたし電源<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 15:30:55.26 ID:UkMIbYgo<>>>531
【口撃、罵詈雑言の嵐、何故か知らないが向けられている敵意と言うか悪意】
【こちらの方が歳上ではあるっぽいので、暴漢の様に暴力を振るったりするつもりは無いのだが】
【相手の反応は実に不愉快であり、睨みつける視線も固まったままであり】
        パンピー
ハッ、だから一般人だと言うのだ
まぁ、それも致し方ないことだ……次元の違う話だからな

【あくまで、余裕である素振りを見せつけようとするが、汗が一滴だけ、ベンチへと落ちていった】
【何とかして、”頭の痛い人”のレッテルを剥がさなければ、この幼女(?)に罵倒される一方である】

【右手の人差し指をピンッと立て、自分のこめかみの部分に先を付けると】
          キャパシティー
脳の理解できる許容範囲と言うものは、未知の存在を受け入れるのが困難だ
だから、お前がどう言おうが、世界の終末は近づいていると言う事になる

信じられないならば信じなくていい、どうせ、お前と私では住む世界が違うからな……フッ

【そして、最後に前髪を軽く払い、格好を付けて自分の偉大さを僅かに垣間見えさせると】


                    【キマッた】


【勝手ながらも、そう思い、どこか得意気な表情で相手の反応を待つ】
【調子を取り戻したのか、両腕を胸の前で組み、更に偉そうにしながら】<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 15:42:14.34 ID:rOMWYLAo<>>>532
「もしもぉし、救急隊員さんですかぁ〜?」
【 全 く 聞 い て い な か っ た 】
【手にはお子様用携帯電話、猫撫で声…あからさまに相手を意図していた】


「あ、ハイ……精神的に、ちょっとおかしな人が…」
「世界の終末だー!とか喚きながら……こっちに詰め寄ってきて…怖いんです」

「はい………早く、来てくださいね」
【電話の相手は119…そう、消防隊だ、会話の内容から救急車を呼ぼうとしているのがわかる】
【要件を伝え終え、通話終了を示す赤いボタンを押して、少女へと向き直せば】


「で、何か言ったかしら?」
【もう一度言ってみろ、と言わんばかりに未発達の胸を張り、意地の悪い視線を向ける】


「脳の理解できるキャパ……とは聞こえたんだけれど」
「アンタの脳のキャパの方が、私には不安でならないんだけど?」
「未知の存在を受け入れる前に、まず自分の存在の可笑しさを再確認してみたら?」
【恐らくはどうだと言わんばかりのどや顔の少女へ、携帯電話の画面……発信履歴を】
【手をヒラヒラと振って、見せつけるように示す。その際も口撃を決して怠らない】


「って訳で………ま、暫く病院のお世話になってなさい」
「三日もすりゃー目も覚めるでしょ………多分、ね?」
【携帯電話を閉じ、懐へと仕舞いこむ。ついでにココアシガレットをもう一本】

【クルリとその場で一回転して、もう一度胴体が少女の方を向いた時……少女はニィ、と】
【悪戯好きの子供を彷彿とさせる笑みを浮かべ、しばしそのままの体勢で静止した】<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 15:56:01.70 ID:UkMIbYgo<>>>533
この餓鬼……!

【流石に頭にキたらしく、歯軋りをして足と腕を組むのを止め、そちらへと更に睨み付けを強くする】
【いや、こちらも充分非がありそうなのだが……生憎、そんな思考は持ち合わせていない】
【粗暴に動いたせいで、黒い髪が少しだけ振り乱れ、何か怖さが増した……かも】

【そして、両手の人差し指と親指をピンと立て、その両の人差し指を相手に眉間に向ける】
【所謂”指鉄砲”、こればかりは妄想でも何でもなく、ちゃんとした現実の裏付けで行われた動作】
                         エイエンニトジコメル
あれだな!お前は私を精神病院に送って社会的死亡ように命令された”奴等”の一員だな!?
私はこれくらいでは負けはしなァい!今直ぐ、さっきの通報は誤報だったと連絡しないと眉間に風穴が空くぞ!

私の666個の能力の一つである、【見敵死弾】によってな!

【大声で以上の様な脅し文句を言い放ち、相手に要求を述べる、これでは脅迫である】
【人差し指は真っ直ぐに相手の方へと向けられていて、今にも弾をお見舞いしてしまいそうだが……】<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 16:11:37.00 ID:rOMWYLAo<>>>534
「へぇ………アンタも『能力者』なんだ………」
【パチパチパチ…手を叩いて数歩後退、あからさまに挑発している】

「ねぇ、指鉄砲でどうするの?目でも突っついちゃう?コワーイ!」

「ホラ、666だが"えーえんになんたら"だか御託垂らしてないでさぁ……」
「……さっさと攻撃してごらんなさいよ……怖い?怖いの?」
【尚も止めどなく吐きだされる悪言、絶え間の無いそれは流れる水の如し】
【まるで、これこそが幼女の能力であるかのよう】

                       Concentration
「じゃあ、私から行っちゃうよ──────集結───ッッッ!!」
【が、現実はそうではない───幼女の言葉と同時、大気の流れが僅かに乱れた】
【天候は快晴、風も今はほぼ無風の状態……常人が察知するには、あまりに微弱すぎる程度だが】

【気流の流れは確かに────相手の頭上へ、集中していた】

「さあ、かかってきなさいよ………」
「まっさか、こんな年端もいかない"オンナノコ"に怖気づいたり…しないわよね?」
【これで何度目か、相手を嘲り、更に後退する幼女】
【その様子は、来る"何か"から逃げるようでもあった】
<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 16:14:20.48 ID:7k4H0i.o<>ふむ。

【厚手のコートに身を包んだ白い髪の女が熱心に何かを見ている】



…なるほど、そう来るか。なかなか粋な真似をするじゃないか。

【道端でしゃがみ込み、誰かに話しかけている様子】

【傍らには不釣合いなほど大きな鞄が鎮座している】


君、それは悪手ではなかろうか。


【蟻に話しかける三十路手前】<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 16:20:56.50 ID:UkMIbYgo<>>>535
【……その様子を見つめ、思わず心の中で舌打ちをしてしまう】
【気流の流れを感じた、同じ気流操作能力者―――しかも、自分の上位なのは目に見えて明らか】
【負ける?こんな小さい女の子に……能力と言うのは残酷だ】

【――――いやいや、何を言うか、自分の能力は『銃弾を放ち、相手は死ぬ』だったじゃないか】
【気流操作じゃない、弱くなんか無い、歯軋りをしながら、そう自己暗示をかける作業に入り】

……フッ……その程度の弱小能力……相手にする気すら出ないな

【両手を開き、結局、戦闘にまで至る事は無かった、相手を見逃してやったのだ】
【決して、逃げたのではない、強い奴がこう言ったならば見逃したことになるのだ】

【再び、両足を組み、額に滲んだ汗を片腕の袖で拭き取り、余裕の態度を再び取る】

考えてみたら、こんな公園で能力を使ったら”奴等”に気取られてしまう
まぁ、救急車なぞ、この公園ならば最寄の病院でも到着までに時間がかかるはずだ、まだまだ時間的にも余裕がある

【等と言い、右腕を押さえて速くなっていた鼓動を収め始める、こうすると落ち着くのだ】
【決して、相手が気流を集めたから怯えてしまった訳ではない、武者震いみたいに、殺し合いが好きで思わず胸が躍ってしまっただけである】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 16:22:46.27 ID:D4OFlaw0<>>>536
【その正面から歩いてくる青年】
【右腕の包帯を取り、左腕に巻き巻き】

「はぁ……眠い……」
【そこで目の前の女性に気づいた】

(何かと話してる…?…蟻…と…話せるのか?)
【勝手な推測をする】

「…こんにちは」
【何故か知らないが、話しかけた】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 16:28:48.22 ID:7k4H0i.o<>>>538
ん。
【声のした方へと顔を向け】
【すく、と無駄の無い動きで立ち上がる】

こんにちは。
【すん、と一つ鼻を鳴らし】
【少々、訝しげな表情をたたえる】


つかぬことを伺うのだが…
君、銃火器類を扱ったことはあるだろうか?<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 16:30:18.07 ID:rOMWYLAo<>>>537
「あ、逃げるんだー……へぇー…」
【一種の軽蔑すら含んだ視線を向け、取りだす携帯電話】
【ピ・ポ・パ……三度響く軽快な電子音、そう、119番だ】

「あ、消防隊さんですかー?」
「すいません、さっきの通報なんですけど、無かった事にぃ……はい」

「はい、ごめーわく、おかけしましたぁ……」
【可愛らしい幼女そのものの声、罵詈雑言等どこへやらといった様である】
【これ見よがしに携帯電話を閉じ、再びポケットへ】


「ねぇ………アンタさ、喧嘩売っといておめおめと許すって、何?」
「ホラ、これで邪魔する人間も居ないでしょ?どーせ人なんて来ないし、ね」
【クルクルと身を翻しコートを翻しながら、周囲を見回す……誰も居ない、人気の無い公園】


「…………それに………」
【意地の悪い笑みを浮かべつつ、少女は言った────】

「────私は一向に、構わないんだけど?」


【Concentration────今度は両者の丁度中間点に、"気流の集結点"を生みだす】
【ほんの僅かながら──再び変わる気流の流れは、"相手の斜め後ろから噴き上げる"形へと、変化する筈だ】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 16:33:57.94 ID:D4OFlaw0<>>>539
(…あぁ…警戒されてる…まぁこんな服着てるし仕方ないか)
【眼には見えないが、がっくり】

【包帯は巻き終え、服はしっかりと着終わった】

(またいきなりな質問…)
【そう思いつつも】

「はい、幾度となく…扱ったことはあります」
【正直にそう答え、左のホルスターから小型の自動拳銃を抜いた】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/17(水) 16:35:35.35 ID:rOMWYLAo<>じゃあ自分もお題貰ってみようかなっと<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/17(水) 16:37:27.38 ID:W.iwEY60<>書き込めるかてす。<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 16:40:08.34 ID:UkMIbYgo<>>>540
【引くに引けない、喧嘩を売ったのは自分であり、そして相手は買う気満々】
【無論、このまま逃げることも可能ではあるが……罵倒やら何やらが止む訳でもない】
【勇気を振り絞り、下唇を噛み締め、相手を強く真っ直ぐに睨みつけると】


……戦わないものは戦わないと言っている……


【無理】

【敗北が見えている戦いに自分から行ける者等、一握りだけの数しかおらず】
【普通―――微風を起こせる程度、しかもその間のインターバルも長い、そんな低レベル能力】
【つまり、普通なのだ、自分は、殆ど一般人と大差は無い、僅かながらの違いだけ】

【気流の流れからしてわかる、かなりの範囲まで操作できるのであろう、相手は】
【また、自分は弾丸の大きさ程度までしか集められないが、相手は既に自分より大きい……小さいのは自分である】

わかったら、とっとと消えうせろ
私は重大な計画があるんでな

【臆病者ではない、そう自分に言い聞かせながら睨むのを止め、ふぅ……と一息吐く】
【勇敢では無いが、臆病ではない、普通なのだ、これが普通】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 16:41:05.07 ID:7k4H0i.o<>>>541
やはり、か。
火薬の匂いがしたので、もしかして、とは思ったのだが…
【短く、鼻から息をつき】

君のような、若人が銃を取る世の中とは…実に嘆かわしい。
【眉根を少しだけ寄せ、困ったような表情で自動拳銃を見る】



して、君は何をしていたのかな。
【大きな鞄をひょいと持ち上げ、問いかける】
【少し気にすれば、銃器独特の金属の擦れる音が鞄の中から聞こえるであろう】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 16:45:30.12 ID:W.iwEY60<>・・・・・暇ね。
何かないかしら・・・・・。
【そんな事を言いながらカップおしるこを飲む人一人。】
【座り込んで暇そうに設計図を見ている。】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 16:52:01.87 ID:ynSfTE.o<>>>453
え……?

それって…人間に神を滅ぼさせ、
弱体化した人間を支配したい……ということですよね?

【驚いた】
【まさか、噂に聞く魔王軍の成員と、こんな形で遭遇するとは。
 しかもこのように穏やかに、一見平和的に】
【それも、相手の風貌は仙人を思わせる穏やかなもの】
【そしてその思うところを聞くことができるとは】

【ああ、このひとは“私情”を誤解したのかもしれない、そう思いつつひとつ深呼吸】
【とにかくまずは話してもらうこと。こんなチャンスはめったにないだろう、そう思って】

あなたは、神様がお嫌いなんですか?
それは、どうして?
殺すほどに嫌いになるなんて、どんなお辛いことが……?
ぼくでよかったらお聞かせ願えますか?

/昨日はすみませんでしたッ!!<> 【大気流破】<>sage saga<>2010/11/17(水) 16:52:03.01 ID:rOMWYLAo<>>>544
「…………つまんない」
【不意に見せた、幼女らしい一面】
【頬を膨らし、地面の小石を蹴る……何処へ飛ぶかは、わからない】

「ま、良いかぁ………他の人さーがそっ」
「所詮アンタは……口先だけの女、って事ね」
【踵を返し、来た道を戻り始める】
【最後に瞥した幼女の瞳には、明らかに失望の色が混じっていた】

「…………あ、これお土産」
【ある程度背中が小さくなった所で立ち止まり、指を鳴らす】
【一瞬で、気流の流れが消えた……否、変わった】

「"U─アンダープレッシャー"………じゃあね、次は無いよ?」
【相手の頭上から足元へと──変わった、途端】
【風速50mに及ぶ暴風が女の頭上を頂点とした三角錐状に】
【さながら結界の如く──その一切の行動を封じんと吹き荒れ、高重力下にも似た状況を作りだす】


【とはいえ、負傷を負わせる程の威力ではない──やがて少女が見えなくなった時には、風も止んでいるだろう】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 16:52:11.43 ID:D4OFlaw0<>>>545
「火薬の匂い…ですか」
(そんなことがわかるのか…)
【と、感嘆し】

(風呂は入ってるんだけどな…)
【同時に苦笑もした】

「嘆かわしい…ですか。この世界では戦闘が当たり前のように起こっています」
【そう悲しそうに呟いた後】

「でも俺は小さい頃この銃に―――能力に命を救われたので」
【さらに悲しそうに、しかし今度ははっきりと言った】

「あぁ…俺は四肢のリハビリを兼ねてただ散歩していたでけですよ」
【一転、笑顔になる――――が】

【ふと聞こえるは何度も何度も、すでに聞きなれてしまった金属音】
(この女性も……何かしらの銃器を、それも大きめ…?)

【鞄の大きさ、音の響きから推測し気づいたが、あえて指摘はしなかった】<> 【紅蓮双剣】高熱を纏う双剣を操る<>sage<>2010/11/17(水) 16:59:46.96 ID:59DUaQYo<>【とある大規模公園、林に臨する草原で】

「……」

【一人の少女が、しゃがみこみ。ハトのような小型の鳥を、じっと見つめていた】
【その小柄な体躯には全くもって不釣り合いなぶかぶかのダークスーツに身を包み、変わったデザインの首輪を身につけた、13,4歳ほどの少女である】

「……」

【無表情で、傷だらけの右腕を鳥の嘴に近づけ】

「……ぁ」

【グサリ】
【指を噛まれた】

「痛い……の、でしょうか」

【てらてらと流れる血】
【ばさばさばさ……鳥は飛びさってしまった】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 16:59:51.98 ID:Qlu0yYEo<>>>547
「そういうことだ、ワシらは神を嫌う」
「神によって追いやられた存在であり」
「人間を神から解放する」

【そういってその眼光を開く】
【覇気を相手に送り込まんとする】

「それがワシら主の願い。それが魔王軍の目的」
「ワシは傀儡に過ぎず、一端である」
【そういってその覇気で相手にプレッシャーをかける】

「ワシらは以前ジェイルを襲った」
「まぁ襲ったのは一部の独断で」
「本来なら計画には無いことだったが…」
「その時、人間の弱さを知った」
「……ワシに協力しろ少年」<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 17:00:25.55 ID:7k4H0i.o<>>>549
そうか。
【凛とした声で、短く返し】

では、リハビリがてら、私とゲームをしないか?
【鞄の隙間から手を突っ込み】
【慣れた手つきで、その大きなライフルを取り出す】


実は、新調したてでな。
まだ私の体に馴染まないのだ。
【かちゃり、と乾いた音をたたせながらライフルを見せるように持ち】


ゲームというからには、何か景品が無ければいけないな。
何か、希望はあるだろうか?
【ライフルを器用に肩へと担ぎ、ぎこちなく笑ってみせる】<> 【指射風流】@wiki<>saga<>2010/11/17(水) 17:01:01.05 ID:UkMIbYgo<>>>548
【何と言われようと、戦う気はないのだ、敗北の見えた戦いなど】
【その幼女を見る瞳は、色々な感情が詰まっていた、怒りとか、憧れとか、妬みとか】
【努力せずして、決まった力の差、一般人に等しい自分の力に対しては、何とも言えない感情】

もう会わないと良いな……

【そう呟き、少女を適当に見送ろうとしたが―――】

―――ハグッ!?

【突然、頭上より襲い掛かる強風に圧され、多少の痛みと体の動きが利かない不快感を感じ】
【動けるようになったときには、幼女の姿はどこにもなく、残るは口先だけ達者な少女】

あのガキ……今度会ったら……いや……無理……か……

【口で発してしまったかどうかは定かでは無いが、本人は心の中で呟いたつもりであり】
【そんな呟きも、すぐに頭を横に振って打ち消し、『今度会ったら消す』と改めて言い直した】

/絡みありでしたー!<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 17:07:38.45 ID:ynSfTE.o<>>>551
【開かれた眼光、押し寄せる覇気】
【やはりただの穏やかなおじいちゃんじゃないか――】

なるほど……そうですか

【一端でこれとは……】
【おもわず胸の十字架を握り、プレッシャーに耐えながら】

ぼくは――

だれも滅ぼしたくなんかない!

【本音を口にする】

神も魔もひとも、みんなこの地上なら共存して生きていける、そう信じてる

人間が弱いからって、利用したりそういうのは違う!

みんな、一緒に平和に、しあわせに、
上下の差別なく。
そういう世の中を築くためなら喜んで。……
ただし、それは誰かを滅ぼしたりすることでじゃない。

つまり。武力行使を望む限りは、ご協力はできません!

【きっぱりと言い切った】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 17:11:11.24 ID:D4OFlaw0<>>>552
「ゲーム…ですか?…一体何d……」
【相手の鞄から取り出されたライフルを見て】

「撃ちあい…ですか」
(成る程…さっきの金属音はライフルの…)

【勝手に納得】

「確かに、馴染まない銃は使いにくいです…その気持ちはよく分かります」
【うんうん…と、深くうなずき、同意する】

「景品…ですか?」
(うーむ…そんなこと考えた事もないな…)
【少し考えたが】

「いえ、こっちもリハビリになるので何もいりませんよ」
「強いて言うなら経験が景品のようなもんです」
【笑顔で言った】

【言いつつ、こっちは既にサブマシンガンを両腕で持っている】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 17:15:14.71 ID:Qlu0yYEo<>>>554

「本当にそう思っているのか?」
【更に覇気を強める】

「独裁国家は常に利益を上げる」
「優れた指導者がいるからだ」
「共存や平等などと甘いことを言っている指導者は人徳こそあれど無能に等しい」
「よろこべ、我ら魔王軍の軍門でいれば常に真の平等を得る」

「ワシは無駄な拳を降るう気にはなれん」
「君が一言、はいといえば」
「寛大なる魔王様は君の守りたいものは見逃してくれるだろう」
「われらが主は君を見捨てはしない」

【お願いではない強制である】
【無理やりにでも従わせる気だ】
【彼ほどの人徳を見抜いたんのだが】

「滅ぼすのがいやならば封印するまで」
「同じ眼にあわせるだけだ」<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 17:16:38.62 ID:W.iwEY60<>・・・・・・むう。
【未だに>>546な状態の少女がそこに居る。】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 17:19:05.39 ID:XQIWTM6o<>>>557
【身なりの良い青年が道を歩いていて】
【カップお汁粉を飲む>>557を見つける】

・・・ふむ、そろそろお汁粉も有りか。

【そして、そんなことを口にする】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 17:22:31.20 ID:7k4H0i.o<>>>555
撃ち合い…?
【自分は射的ゲームのつもりで言い出したのだが、どうやら血の気の多い相手だと見抜けなかったらしい】


なかなか殊勝なことを言うのだな。
【鞄を開けた場所へと投げ】
【ライフルのグリップをぎり、と音がするまで握り締める】


ルールその一。
殺しは禁物だ。加減ができぬような素人ではなかろう?

【相手に背を向け、5,6歩離れるように歩を進める】

ルールその二。
銃を落とすか、負けを認めることで終了とする。時に潔い精神こそが己を救う。

【くるり、と髪をなびかせながら振り向き】


――――では、往こうか。

【足元の石を手に取り、空中へ軽く投げる】



【その石が接地するのを合図に試合開始とする算段である】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 17:26:18.78 ID:W.iwEY60<>>>558
・・・・・。
【ちらりと見てから目を設計図に戻す。】
【用件があるなら話しかければ対応はするが。】<> 【妖々天狗】天狗@wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 17:26:34.97 ID:/25L29Yo<>>>550
痛っ

【ゆったりと少し低めに飛んでいたら鳥と正面衝突した】
【鳥は見たことも無い飛行物体に驚き戸惑うが、すぐに飛び去っていく】
【その飛行物体は、僅かに赤くなった額を擦りながら>>550の視線の少し先に着地する】

……髪の毛が邪魔だなぁ
冷えピタが欲しい……

【背から生えた翼は、天狗そのもの】
【それ以外に特徴があるわけでもないのだが】
【天狗の兜巾と高下駄、右手に持つ羽団扇がそれっぽいだろうか】
【しかし「冷えピタ」という単語が出てきたあたり今に生きるものではありそうである】

【飛行物体はその公園から歩いて去って行こうとする】
【飛んでいたのだから飛んで去ればいいものをと】

【因みに「飛行物体=短い黒髪の10代半ばの少女」である事は言うまでも無い】
【言うまでも……無い】

/あれ何でこんなにかかったんだろう……
/で、まだ居ますでしょうか<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 17:32:23.02 ID:ynSfTE.o<>>>556
――かつては殺したいほど憎んだ相手もいましたよ。
でも彼らは死んだ。もしくはゆくえをみない。
とうの殺された仲間も仇討ちなど考えるなと言った。

復讐なんて、だれかを滅ぼすなんてもういい。
そんなのはむなしいばかりだ!!

【覇気に対し、こちらも目を見開き応える】
【こもった力は、人間の、想いの、過去の――世界の一端の力】

強制して奪う利益なんてほしくない。
支配や独裁なんて嫌いだ!
能力のあるナシなんかどうだっていい。
甘いなんて言われなれた。
ぼくはぼくのやりかたでほしいものを目指す!

滅ぼしたり支配したり、そんなことするためのコマになんかなりたくない。
あるじとなるものがどんなに優しい人でも。

本当にぼくのほしいものを見逃してくれるなら……
武力行使なんかやめて、心からみんなと仲良くして欲しい。
この世界のすべて全部。

封印されたくやしさや悲しみ、ぼくにはわかってない。
でも、同じ目にあわせてもむなしいだけだよ!
復讐なんて何にも生まない!
戦いなんかしないで、愛する者たちともっと楽しく生きればいいのに!
ぼくはそのつもりなら友達になる……よき友として……ともに生きる

それじゃ、ダメなんですか?

【幾度も修羅を見てきた、その中で得たこたえは
ひとりの人間? かけるプレッシャーに屈することはない
それは、過去、幾人もの人間の生き様に根ざすもの、世界の一端なのだから】
【堂々と立ち、まっすぐに相手を見て、言葉を返す】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 17:33:35.55 ID:XQIWTM6o<>>>560
【青年は、そのまま思案顔で【魔道美学】の前を通り過ぎようとするが】

・・・・・・

【何か思うことがあったのか【魔道美学】の対面に腰を下ろす】
【そして、そのまま、まるで品定めをするかのように無言で【魔道美学】を見る】<> 【紅蓮双剣】高熱を纏う双剣を操る<>sage<>2010/11/17(水) 17:34:54.04 ID:59DUaQYo<>>>561
「……」

【ぽーっとしたその無表情】
【少し、ほんの少しだけ、目を丸くした気がした】

「……あれは……」

【色のない瞳で、じー……っと数秒、少女を見つめ】


「……大きい鳥、でしょうか。驚きです」


【ぼそり、呟いた。違います】
【彼女は、先程まで鳥に与えていたパンを掲げると……何を思ったか】

「えい」

【少女に向けて、全力投球した。】
【それは、異常に速い】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 17:36:12.07 ID:D4OFlaw0<>>>559
「いえ…そういうつもりでは…単に最近戦闘が続いていて思考が…」
【しかしルールを語り始めた相手を見て、もう止めようが無いと思い】

「……ルール、了解しました」
【投げられ、落下する石を見、相手の意図を察する】

【同じく此方も離れてか十分な距離をとり、それから振り向き】

「――――了解」
【相手の得物と距離を考え】

【サブマシンガンは仕舞い、両腰のホルスターに手を掛け】

【両手にそれぞれ、自動拳銃と回転式拳銃を構えた―――どちらもやや小型である】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 17:38:00.65 ID:W.iwEY60<>>>563
・・・・・・・。
【暫くその状態で居た後に。】

――――何か用?静かな人は嫌いよ?
【そう言った後に】

――飲む?
【ポケットからカップおしるこを取り出した。】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 17:46:30.95 ID:7k4H0i.o<>>>565
【じゃり、と土を踏みしめ】

―――足元に気をつけ給え。

【片膝を折り、ライフルを両手で構える】

【石が地面に当たったと同時】
【轟音とも取れる銃声が空気を切り裂く】


【銃身が真上に跳ね上がり、女の周りの土が小さく舞う】
【薬莢を手動で排出させ、第二射の準備を整え】
【着弾を確認せず、相対する>>565を迂回するように走り出す】


【狙いは相手の足】
【ただし慣れない銃の為、そこから動かずとも銃弾は足元の土をえぐるだけだろう】


/ちょと、お魚と海老と猫餌買ってきます;
/弾速はリアル準拠ではなく、厨二補正で遅めだと考えてください。反応バンバンしちゃってください!<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 17:47:08.00 ID:XQIWTM6o<>>>566
【出されたおしるこを受け取り】

別に君に嫌われようが構わんが・・・饒舌な方が好むというのならばそちらでも良いが。


なに、実に惜しいと思ってな。

―――あぁ、いや、こちらの話だ。

【見た目とは裏腹な老獪とも言える口調で返事をした】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 17:47:16.24 ID:ynSfTE.o<>>>556
/【破蔵老鬼】様すみません…
/突発事態で出なければならなくなりました……

/また夜間につづきでもよろしいでしょうか?(11:20-)
/ほんとにごめんなさい……<> 【妖々天狗】天狗@wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 17:47:33.61 ID:/25L29Yo<>>>564
んっ

【額を擦り続けながら、声に気付きそちらを向く】
【大きい鳥?……ああ私の事か】
【まあそう言われても仕方ないかもしれないなと思いながら話しかけるために口を開いた直後】

――――――――!?

【口に何かが入りこんできた】
【なにこれ、なんかパサパサしてる】
【しかも味気ない、本当に味気ない】

……おぇっ

【一体何なのかも分からない為、吐き捨てる】
【ベチャリと気色の悪い音を立てながらパンは土へと還っていった】
【そして、すぐに咳を何度も繰り返す】
【どうやらパン粉が気管支に詰まった模様】

なんか喉に残ってるよ……

【しかしこんな事があっても>>564にはまだ気付いていないようだ】
【恐らく、存在していることすら気付いていない】
【「いきなり奇妙なパンが口に入りこんできた」という謎の事象として記憶に植えつけられたのである】

【でも、冷えピタを買うために公園から出て行こうとする】
【今度は少し、足早に】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki<>sage<>2010/11/17(水) 17:47:45.15 ID:Qlu0yYEo<>>>562
………
……
【その言葉に感心する】
【そしてその精神力を褒め称える】

「良かろう。だが、ワシは貴様に用は無くなった」
【そういってその距離から拳の覇気を放つ】
【当てる気はない】
【その少年の左脇にあった岩が砕ける】

「その様な言葉を聴きにきたのでない」
「復讐ではない。反乱。革命」
「いずれも君らの言う正義に等しい行為だ」
【先ほどのまでの温和の仮面を捨てて】

「ワシはもう行くぞ。貴様は後悔するであろう」
「ここでワシをとめられなかったことを」
「折角の和解案を破棄したことを」
【そのままその高台から飛び降りようとする】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 17:50:12.27 ID:W.iwEY60<>>>568
私もそんな事はどっちでもいいわ。

惜しいとか惜しくないとか、変な人ね。
【そう返した。】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 17:51:07.04 ID:KWOf1EAO<>
…………うーん

【木陰で銃剣と共に木にもたれかかって、唸る少女】
【視線を注ぐその両手には、開封済みの煙草の箱と百円ライターが乗せられている】

拾ったのはいいけど…うーん…

【煙草とライターを交互に見比べながら、何やら思案顔である】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 17:58:32.55 ID:boutWFc0<>>>573
未成年の喫煙は法律違反ですよ。
[青年が話しかける]<> 【紅蓮双剣】高熱を纏う双剣を操る<>sage<>2010/11/17(水) 17:59:28.36 ID:59DUaQYo<>>>570
「?」

【吐き捨てられたパンを見て、小首をかしげる】
【いや、「?」じゃなくてさぁ】

「パンは……好まないのでしょうか
私は少し、がっかりしています」

【相変わらずの仏頂面で】
【とてとてと、少女へと歩み寄ろうとするが】
【少女の早足に比べ、彼女の足は大分遅い……故、このままでは追い付けなさそうである】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/17(水) 17:59:33.65 ID:WqGoh4Uo<>【雨降りの草原】

【緑と茶色の混じった草絨毯の上、ぽつんと立つ大木の直下にて、座禅を組む男が1人】
【黒いローブが枯葉を突き抜けて来た雫に濡れる…そばから乾いて行く】
【男の周りには四つ…正確には五つの剣が突き刺さっている】


【左後方には銀色に鈍く輝くダガー】
【右後方には白いタクトのようなスティレット】
【左前方には蒼く美しいレイピア】
【右前方には不可視のエーテル大剣】

【そして前方に、紅くマグマのように輝くサーベル】
【これだけやけにイキイキとしていてーーーところどころから炎が吹き出している】
【男が濡れないのは、恐らくこの剣の所為だろう】


……


【何も来んな所で座禅を組む事もなかろう、と考える人間が殆どだと思うが】
【この男、家も金も無い】

【故に一日の大半をこうして過ごしているのだ】


【今日もひたすら、誰かが来るのを待ち続ける】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 18:00:50.07 ID:D4OFlaw0<>>>567
/了解、こちらも同じく!

【了解――そう言う暇もなく開戦の合図】
「―――ッ!!」

【相手の銃口の向きなどから、大まかな狙いを予測し、後ろに飛びのく】

【予想通り――というより相手の意図通り下向きに来た銃弾は、虚しく地を抉った】

「では、こちらもいきます…」
【回り込む相手を察知し、そちらの方向に振り向き、一瞬狙いを付けたかと思うと】

―――――パパンッ

【左右から放たれる二つの銃弾、一発は相手の回りこむ先の先辺りに】
【そしてもう一発は相手の足元に――ちなみにこの銃、人は狙えないのだが】

【小型な為小さいとはいえ、反動に一瞬顔をしかめるが】

【すぐに一方の銃の撃鉄を起こし、迂回する相手に回りこむよう、走り始めた】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 18:03:07.25 ID:KWOf1EAO<>>>574

あ、いや、これは違うのよ

【いきなり現れた青年の姿に、慌てて箱とライターをしまうと】
【笑顔を見せながら、木から体を離す】<> 【妖々天狗】天狗@wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 18:03:11.49 ID:/25L29Yo<>>>575
【しばらくは歩いていたのだが】

……あれ、飛んだ方が早い……?

【気付くのおせぇ】
【そしてそれを口にした瞬間、背の翼が大きく開いた】
【恐らく、この2秒後には飛び去ってしまうだろう】
【そうしたらもう、確実に追いつけない筈である】

【本当に、>>575には気づいていない】
【どうしてここまで気付かないのだろうか】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 18:03:16.84 ID:XQIWTM6o<>>>572
だろうな。

【カップおしるこに口をつけ】

ふむ、存外美味いな。
・・・なるほど、うちの学食監修か、美味いはずだ。
      ・・・・・・以外に手広いな。

まぁ、変人の類であることに違いはないがな。

【カッカッカ、と笑いながら】

―――いや、本当に惜しかった。

        もう少し、あと少しで

     『主菜』

                         足り得たのだが。<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 18:08:32.96 ID:boutWFc0<>>>578
でもあなたはそれをじ〜っと
見てましたよね。
[問い詰めているようだが顔は笑顔]<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 18:11:08.61 ID:7k4H0i.o<>>>577
/財布が手元にないので、みすぼらしく帰ってきましたwwww

やはり、外れるか…!
【走りながら、着弾地点を見て苦渋の声を漏らす】


【相手から聞こえる銃声は二発】
【銃口の先端を、ちらりと見ると一方は自分へ、もう片方は自分の進行方向へ向いているように見える】


心得ているな!若人!
【足を止めるように地面を滑り、完全に体が止まりきる前に左側面へと飛びのく】

【体を地面に転がし、すぐさま立ち上がる】

【その不安定な姿勢のまま、スコープを覗き込み】
【相手の頭上へ向けて、引き金を引く】
【薬莢を慣れた手つきで排出させ、再度スコープを覗き込む】

【今度は明らかに外れた場所へ】
【相手の右方向へ銃口を向けて弾を放つ】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 18:12:59.63 ID:W.iwEY60<>>>580
ふぅん。『主菜』ね。
お褒めにあずかり光栄よ。嬉しくもなんとも無いけど。
【そう言って自分のおしるこを飲む。】

―――私の心を読んだの?
【そう一言だけ訊ねた。】

【世界を巡り、様々な人に出会い別れた彼女がなんとなくそう感じただけ。】
【要するに勘と言う奴だ。当たっていたら面白い。そんな感覚で。】

人を食べ物扱いする人は嫌いよ。とてもね。
【そう最後に付け加えて。】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 18:13:43.21 ID:KWOf1EAO<>>>581

いや、これは拾いものだし、私に罪は無いのよ、うん

【腕を組み、首を縦に振りながらそう告げると】

だから気にしないでちょうだい

【銃剣を両手で掴み、持ち上げようとするが】

…んぎぎぎ……

【剣が思ったより深く刺さっていた為かなかなか抜けない】<> 【紅蓮双剣】高熱を纏う双剣を操る<>sage<>2010/11/17(水) 18:17:12.98 ID:59DUaQYo<>>>579
「……おお」

【広がる翼に、簡単のような声をあげたのも束の間】

「…………ぁ」

【気が付けば、飛びさっていく少女の姿】

「……」

【それでもやはり、顔色は少しも変えず】
【小走りに、追いかけようとするが】

「…………」

【無理だった】
【小さくなっていく背中を、見届ける】

/絡み乙でした!
えと、なんか……スミマセン<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 18:18:17.05 ID:boutWFc0<>>>584
まあ…信じましょう。
[少女の元へ歩いて来る]
しかしそんな物、何で拾ったんですか?

<> 【妖々天狗】天狗@wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 18:20:03.91 ID:/25L29Yo<>>>585
……ゲホッゲホッ

【気管支に詰まったパン粉がとれない】
【まあ、死にはしないだろうけど……】

【そんな事を思いながら、空の彼方へ消えて行った】
【冷えピタの事は忘れてしまったようだ】
【鳥頭なのだろうか】

/お疲れ様ですありがとうございました
/ん?<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 18:23:05.81 ID:KWOf1EAO<>>>586

たまたま、拾った、の…よー!

【銃剣を引き抜こうとしながら話すものの、銃剣は一向に抜けない】

……ふぅ…
ちなみに嘘は言ってないからね?

【一息ついて念押しすると、また銃剣を引き抜こうとし始めた】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 18:25:06.87 ID:XQIWTM6o<>>>583
いや、今回はまだ読んどらんが?
まぁ、お望みとあらば覗いてやっても構わんが。

【別に、特に変わらない表情で、さらりとそんなことを口にして】

人間が食材と同格では数多の食材に失礼だろうよ。

―――人間は食材としては遥かに格下だからな。

【変わらず、平坦で抑揚のない声で発した】

【―――異常】
【言葉だけを切り取れば明らかに異常な存在であるが】
【少なくとも、青年の言葉は明らかに、彼の正常であった】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 18:29:55.26 ID:boutWFc0<>>>588
そうですか…
[少女の目の前に立つ]
手伝いましょうか。

/飯落ち 30分で戻る スマン<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/17(水) 18:30:02.79 ID:WqGoh4Uo<>【>>576の男がいる】

【手抜きである】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 18:31:44.72 ID:D4OFlaw0<>>>532
「まぁ…よけられますよね……ッと」
【回避された弾丸を見て言う…はなから目的は牽制にあったが】
【そこに、頭上に襲い来る一発の銃弾】

【それをしゃがみ、前転する事によって避けると】

【前転から立て直したしゃがみの体勢のまま片膝をつき】

―――パンッ―

【乾いた銃声を一度響かせる……硝煙をあげているのは回転式の方であり】

【狙いは相手の得物、その銃身…弾の反射まで大まかに計算し】
【相手には当たらないよう放った】

「………一体何のつもり…ッで!」
【てんで的外れな所に放った相手を一瞥し】

(相手とて恐らく能力者…それも銃を媒体としたものだろう…ならば)
【立ち上がってから的外れに放たれる相手の銃弾の方向とは反対にステップし】

【よく相手を狙う―――どうやら狙う対象は相手から見て自分が転がった方】

パンッ―――

【ちなみに銃弾に相手の注意を向け、反撃をしにくくする目的らしい】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 18:33:32.12 ID:KWOf1EAO<>>>590

あら、いいの?
いいなら是非ともお願いしたいのだけれど

【少しだるそうにそう告げると、ため息を吐く】

……もう年かしら

【本当に小さな声でポツリと呟くと、銃剣を掴んでいた手をすっと離した】

/了解ー<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 18:37:57.47 ID:W.iwEY60<>>>589
あら。本当に読めたのね。
良い事を聞いたわ。良くないけど。
【そして食材云々の言葉に対し】

そう――――知らないわ。そんなモノ。
【そう答えてから】

この際自己紹介よ。形式的だけれど。
私は――――まあ呼び方は何でもいいわ。
好きにして頂戴。
私は芸術家よ。
貴方は?
【『本当の事』を聞く。】
【はぐらかしは通用しなさそうだ。】
【はっきり言ってとても理不尽だ。】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 18:46:01.63 ID:7k4H0i.o<>>>592
たまらんな…!

この硝煙の香り…!

【口角を吊り上げ、リボルバーから放たれる弾丸が自らの武器を狙っていることに気付く】

…ッッ!

【だが、銃弾が武器へと当たる前に回避行動を取るのは不可能と判断し】

―――2回…3回か。

【相手の右側へ放った弾丸を、2回屈折させる】
【その弾道は不規則に折れ曲がり、ライフルへ向かう弾丸に向けて襲い掛かる】
【弾丸同士が当たれば、武器の取り落としは免れるだろう】

【結果、相手の意図したとおり、反撃へ移る動作は制限されてしまった】
【武器への攻撃を無効化させることに手一杯だ】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 18:46:03.31 ID:XQIWTM6o<>>>594
ふむ、まぁ知らなくても無理はないだろうよ。
往々にして世界には知らぬことがあるものだからな。

【変わらず、カッカッカと笑う】
【その笑い方は、とても老獪で】

――――なに、ただの学―――っと、この姿のときは肩書きは名乗らないようにしているのだったな。

        アゾット    フォーマット
アゾット。『始まりと終わりの規格』という名前だ。

理解できぬならばそれでいいがな。<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 18:53:40.38 ID:W.iwEY60<>>>596
【過程】をすっ飛ばした名前ね。
まあいいわ。
記念よ。何か創ってあげる。
【とっても良いモノ】をね。

【そう言ってから】

その前に貴方の能力――――教えて頂戴。
【コピー】だったらされたくないもの。

【理不尽】
【だが彼女の能力は今までの発言、今の行動で解ってしまう。】

私、タダであげる気は無いのよ?
【試すように言って。】<> 【真似神偽】若いVer<>sage<>2010/11/17(水) 19:01:15.37 ID:XQIWTM6o<>>>597
/ごめ落ちなきゃいかんくなった

うん?

私の能力か。

これの例もあるしな。

【おしるこを少しあげ】

・・・他人の物真似、といったところか。

では、私は夕食を作らなくてはいけないからな・・・。

【そう言って立ち去っていった】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 19:03:34.13 ID:D4OFlaw0<>>>595
(硝煙――か……俺にとってこの匂いは救い主のような物かな…)
【声には出さず考え】

―――キィン――

「………!!」
【青年が眼にするは大地に堕とされた二つの金属塊…否、銃弾であった】

(相手はあれから撃っていない…そして撃たれた弾は向きを変えた…?―――なら…)

【やがて青年は大まかな結論を出した】

【相手は銃弾の向きを変えるかそれに近い物である、と】

「……っと、長考している暇はありません!」
【反撃しない、否、反撃できなかった相手を見て自身に言い聞かせるように呟き】

――パパンッ―――パンッ―

【再び相手の得物の―――今度は銃口と銃身に向けて、左右の銃が火を噴く】

【それからさらに一発、相手の眼前の地面へと、威嚇の意味を込めて】
【自動拳銃が、青白くも見える硝煙をあげながら、銃弾を吐き出した】

【青年は連続発砲による反動から来る手の痛みに顔をしかめつつ】

【姿勢を低くしてさらに相手に回りこむ形で走り出した】<> 【魔道美学】魔的なモノを創り出す。代償あり。<>sage<>2010/11/17(水) 19:06:37.60 ID:W.iwEY60<>>>598
/乙でした。次こそ必ず。

まあ――――コピーだったの。
【わざとらしく驚いてから。】
【実際驚きの成分は少し含まれていたが。】

次会った時に、創ってあげる。
【という言葉を言い、見送った。】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:08:55.87 ID:boutWFc0<>>>593
任せてください
[袋から機械を取り出す]
少し離れてください
[機械を地面に突き刺す]

/只今戻りました<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:11:27.46 ID:KWOf1EAO<>>>601

ん?

……壊さないでよね?

【疑いの眼差しを向けながらも、銃剣から少し離れる】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 19:18:26.80 ID:7k4H0i.o<>>>599
【銃口へと放たれた弾丸へ、正面から応戦】

【反動を最小限に抑えられるよう、肩膝を地面につきノーエイム】
【つまり、覗き込み無しで発砲】

【銃弾同士が衝突するよう、細かな屈折を1度だけ入れておく】

【肩口に当たるストックから伝わる反動に上半身がぐい、と起き上がりそうになる】

はは……ははは!!
実に愉快だ!
なぁ!若人!
戦場とはこうでなければいけない!

【高らかに笑いながら、戦いの空気に慣らされた排莢動作が速さを増す】

【直後】
【もう一発の弾丸がライフルにかすり、銃身が大きく仰け反る】


くっ!
【ライフルを落とすまいと、両の手に力を込め、仰け反るライフルを自らへと引き寄せ】
【低い姿勢で走り回る相手をスコープで捕らえる】


―――捉えた!

【引き金を引こうとした刹那】
【3発目の銃弾が土を巻き上げ、覗き込んだ狭い視界を塞ぐ】

…ッッ!!
【舌打ちとともに、発砲】
【土煙によって相手は視認出来ていない】


【弾切れのため、コートのポケットへと手を突っ込み、弾丸を取り出す】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:21:40.76 ID:boutWFc0<>>>602
大丈夫ですよ
[地面がドロドロになっていく]
[銃剣を抜き、差し出す]<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:25:16.72 ID:KWOf1EAO<>>>604

………

【地面がドロドロになったことにしばし唖然】

……あ、ありがとう

【動揺しながらも礼を述べて、銃剣を受け取る】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:31:56.89 ID:boutWFc0<>>>605
どういたしまして。
[笑顔で答える]
/即席岩の素 地面がドロドロになりしばらくすると岩になる。<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:35:14.48 ID:KWOf1EAO<>>>606

……凄いわねぇ、それ

【地面をドロドロにした機械を見やりながら呟くと】

それがアナタの能力なのかしら?

【視線を青年に戻しつつ、尋ねる】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:39:00.46 ID:boutWFc0<>>>607
[機械をしまいながら]
僕の能力は[たぬき]の道具を出せるんです
[袋からタケコプターを取り出し見せる]
試して診ます?
<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:43:29.14 ID:KWOf1EAO<>>>608

…え、遠慮しておくわ

【たじろぎながら小さく手を振り、黄色いソレから離れるように距離をとろうとする】

(あの青タヌキの道具なんて…危険過ぎるでしょ)

【内心ビクビクである】<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 19:44:34.96 ID:D4OFlaw0<>>>603
【一発目をはずされ、銃器こそ落とさなかったが】
【青年の目論見は結果的に成功し、相手の反撃を許さなかった】

(やはり…相手の能力は恐らく銃弾の軌道の変更ー!)
【ほとんど相手の能力の内容を確信したらしい】

【そして再び自動拳銃が火を――――】

―――ガキンッ――

【青年はたった一度引き金を引いただけで悟った】
【先ほどの無理な射撃のためか、弾倉内の弾薬が送弾不良を起こしている事を――】

             ジャムる
「畜生!…このタイミングで送弾不良、だと…!」
【忌々しげに吐き捨てる青年】

―――パンッ―

【回転式拳銃の銃口が火を噴く】
【完全に威嚇、牽制を目的とするため、ろくに狙わず相手の横辺りを撃った】

【それから青年は口をあけるホルスターに弾倉を落とし】

【ポーチから取り出した予備弾倉を差し込んでから――】

――ガチャリ―

【遊底をいっぱいに引き、コッキング…自動拳銃を再び射撃準備が整った状態へと戻した】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:47:39.17 ID:boutWFc0<>>>609
そうですか…
[タケコプターをしまう]
[少し残念そうだ]
/なんでたぬきになってんだァァァァァァorz<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 19:48:12.22 ID:M0cXZAMo<>【荒野のど真ん中に土煙りが発生していた】
【土煙りの原因は、猛スピードで爆走するバイクの所為だ】
【バイクに跨っている青年は、ただ地平線へと視線を向けている】

「次の街までもう少しか…
そこに着いたら休憩を取らなきゃな」

【顔はフルフェイスのヘルメットの所為で全く分からない】
【ただ、ヘルメットの中で声が籠るのみ】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 19:49:45.47 ID:M0cXZAMo<>>>612
/追加で雑談でも死合でも何でもおk!<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/17(水) 19:51:59.03 ID:h9DRoB2o<>>>611
sagaを入れるべきですどらえもんさん<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:52:04.65 ID:KWOf1EAO<>>>611

うん、私じゃない親切な人に試してちょうだい

【やはり罪悪感はあるものの、それより自らの安全を確保してホッとする】

/メ欄にsagaっていれれば幸せになれるかも<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 19:54:39.24 ID:M0cXZAMo<>>>614
/一応パー速は新人さん呼び込むためにもあるんだし別にかまわにいのでは?<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 19:55:33.33 ID:boutWFc0<>>>615
そうですね
[納得した模様]
ところであなた、どこかの勢力に
所属してますか?
/ありがとうです!<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 19:57:04.98 ID:Qlu0yYEo<>>>616
(にいちゃんサゲやない、サガや)<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 19:58:08.56 ID:KWOf1EAO<>>>617

…え?
ああ、勢力?

【納得した相手を見て密かにガッツポーズを取っていたが、少し遅れて相手の言葉に気付き】

うーん…一応、ジェイルってとこに入ってるわ
所謂警察みたいなところね

【顎に手を当て、思い出すようにして答えた】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 19:59:47.21 ID:7k4H0i.o<>>>610
【確信にも似た瞳をスコープ越しに見て】

   チカラ
私の能力を悟ったようだな。

【5発、全弾は込められないと判断し】
【薬室へと弾丸を込めるのは3発までにする】

【自動拳銃の銃口の向きへと注視している最中の出来事】


【ジャム】
【にぃ、と猟奇的に微笑み】

私が、自動小銃を使わない理由の一つに、”ソレ”がある…!

【カキン、と乾いた音とともに、レバーを発砲できる位置へと戻し】
【駆け出す!】


【重いライフルを構えたまま、相手の右側面を取ろうと足を動かし】

【左足の脛に、痛みが走ったことに気付くまでには、ほんの少しの時間が必要だった】


な――――!!

【小石に躓くように地面へと叩きつけられる女】
【ライフルを庇うように肩かた地面へ落ち】

【ごろごろと、2,3回転、銃を抱えたまま転がる】


ぬかったな…。


【転がり終えた地点で、”ほふく”の姿勢】
【スナイパーの基本姿勢である、寝転んだままの射撃姿勢へと移行する】

【足の痛みに表情を歪ませながら、覗き込んだスコープから見えたのは】
【今まさに、自動拳銃のコッキングを完了させた姿】


【息を止め、肩口へ来るであろう衝撃へと備え】
【望遠レンズに刻まれた、十字のレティクルが中心に捉えたのは】
【相手の自動拳銃】

【女は、奥歯を噛み締めながら引き金を引いた】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 20:00:17.77 ID:M0cXZAMo<>>>618
/……オウフ<> 【螺旋壊弾】<>sage<>2010/11/17(水) 20:00:18.89 ID:3bkHsfg0<>【金髪の男性がフラフラと歩いている】
【腰には金色のリボルバーが輝いている】

あぁぁ・・・暇だな
ま、フラフラしてれば何かあるだろう<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 20:04:08.59 ID:9zwPmFE0<>>>612

【地平線。其れを邪魔するように人影が見えてくる――】


 ううん、バイクに跨る謎の男か。素晴らしい


【そんな独り言を呟き、愉しそうに笑みを見せている】
【其の者は、「黒い服装」を垣間見る事が出来るだろう】

【もし、脇を通り過ぎなければの話ではあるが――】
【「黒いローブに身を包み、深めのフードを被った者」が其処に立っているだろう】

【通り過ぎたら通り過ぎたで、其れなりの「心算」がある】
【バイクに跨る者は、所謂「目を付けられてしまった」とでも明記しておく】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 20:05:28.10 ID:boutWFc0<>>>619
[ほっとした様子]
[実はこの男、話しかけた相手が敵対勢力だった事が]
[2回もあった]
ジェイルですか、(小声で)よかった…
<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 20:09:11.57 ID:9zwPmFE0<>/623
/謎の者、とした方が良いですね
/すみませぬ<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 20:09:21.88 ID:KWOf1EAO<>>>624

そうなのよ
…まぁ、私が居ても居なくても同じでしょうけど

【青年の呟きに気付かなかったのか、ケラケラと笑う少女】

そういうアナタはどうなの?
まぁ、こんなことを尋ねるくらいだから、どこかの勢力に入ってるんでしょうけれど

【そして銃剣を横に寝かせながら、相手へと同じ質問をそのまま返す】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 20:11:35.70 ID:M0cXZAMo<>>>623
「――――――人?」

【青年は地平線の向こうより現れた人影を発見する】
【どうしてこんな荒野に、と思うがそれは自分も同じなのだと悟る】

「(一人で…しかも徒歩?
それに格好も大分怪しいぞ…)」

【まぁ、人のことをとやかく言うつもりもないし無視しよう】
【そう結論付け、青年はバイクで走り続ける】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 20:15:36.82 ID:boutWFc0<>>>626
不殺同盟に所属しています、
ジェイルと同盟関係ですよ
<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 20:19:24.88 ID:D4OFlaw0<>>>620
「よし…これで撃てる…な」
【無事に装弾され、準備の整った自動拳銃を見て満足そうに呟く、が】

【そんな事を考えるのも一瞬、駆け出した相手を見てすぐに走り出す】

【しかし吹き飛び転がる相手を見、立ち止まってしまった】

「しまっ―――!」
【ほふくし、完全に射撃の体制に入る相手】
【…青年は既に回避可能なタイミングを逃したと、本能で悟った】

【ならせめて、と】

―――パパパン――パパンッ――

【交互に引き金を引かれ、大量の鉛玉を吐き出す両の拳銃】

【自動拳銃はその弾倉の弾薬を詰まることなく、流れるように撃ち】
【回転式拳銃はカチリ、カチリと小気味良くリボルバーを回転させ】

【すべての弾丸は相手の得物、ライフルへと、吸い込まれるように放たれた】

【直後、相手のライフル弾――拳銃弾を遥かに超える威力を持つソレが飛来し】

―――ガゥーン―

【見事、自動拳銃を捉えた】

【青年の片手の握力のみで太刀打ちできるはずも無く】
【先ほど我武者羅に放った銃弾により曲げられるでもなかったライフル弾は】
【その圧倒的な初速と破壊力を存分に発揮した】

「――――ッ!!」
【自動拳銃は衝撃で宙を舞い――ガタリ、と大きな音を立てて大地に没した】

(あぁ……俺の負け…か…残念だ)
【自動拳銃が吹き飛び、落下するまでの刹那、既に青年はこの戦闘の反省を始めていた】<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 20:20:46.63 ID:KWOf1EAO<>>>628

そうなの?
……確か、にゃんこちゃんのいたところだったかしら

【最後の辺りはボソボソと呟いて、思い出すような顔を見せる】

なら一応仲間になるのよね?
よろしく、でいいのかしら?

【そしてヤケに馴れ馴れしい態度で、握手をしようと右手を差し出す】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 20:25:49.51 ID:9zwPmFE0<>>>627

 そう易々とは逃がさんぞ――

【ふっと其の黒い服装から、矢張り黒い手袋にて。ぐっと握ったその左の拳から】
【人差し指と中指を伸ばし、具現化された針を――】
【バイクの進行方向とは逆。体を捻り、体全体の勢いをつけて――アンダースロー!】

【其れが刺されば。バイクか「其の者」の何処かへ刺されば】

【「さぁ…バイクとワタシ――どちらが早いか。目に見えているぞ」という言葉を残し】
【「高速で」「追いかけてくる」だろう――】

【備考ではあるが、この者も街の方向へ向かっていたらしい】

/すみません。遅れました
/新規ですがよろしくです!<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 20:25:57.67 ID:boutWFc0<>>>630
そうですね、こちらこそ。
[こちらも手を差し出し握手する]<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 20:31:47.31 ID:KWOf1EAO<>>>632

【しばらく手を握り、そしてゆっくりと離す】

…よし、それじゃ私はそろそろ行くわね
剣、抜いてくれてありがとう

…どっこいしょ、っと

【笑顔で礼を述べると、置いていた銃剣を拾い上げて歩こうとし始める】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 20:32:12.46 ID:7k4H0i.o<>>>629
【引き金を絞りきり、すぐさま排莢作業に入る】

【が、レバーを立ち上げ、引き寄せ、薬莢を排出し、次の弾薬が薬室へ送られ、レバーを戻す】
【その一連の流れの中で、女は見てしまう】

しまった!

【やはり、発砲は遅かったのだ】
【相手に弾装一本分+リボルバーの残弾全てを消費するほどの時間を与えていた】


【小気味の良い発砲音が何発も聞こえ、全ての銃弾が今まさに、目の前のライフルに集約されていることを知る】

【”ほふく”の姿勢】
【この姿勢、万全の状態であれば立ち上がり、ライフルへと飛来する銃弾を回避することも出来ただろうが】

痛っ…
【左足の負傷がある】
【女はそのまま、トリガーから手を離し】

【頭を抱え、ぎゅっと小さく地面にうずくまる他なかった】
【ライフルは、弾幕の餌食となり、後方へと飛ばされる】



……私の負けか。
【青年の銃を飛ばすことに成功しているとは思わず、ゆっくりと顔をあげ、相手を見やる】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 20:35:44.94 ID:boutWFc0<>>>633
困った時はお互い様ですよ。
[袋からドアを取り出す]
[ドアに入りかける]
<> 【彗玲霸晶】爆発すると能力を無効化する弾丸生成 詳しくは@wiki E:ブレスレット メ欄<>sage 煙幕手榴弾×1 赤外線ゴーグル ガンブレード「無限」<>2010/11/17(水) 20:38:01.08 ID:KWOf1EAO<>>>635

あ、そういえば名前言ってなかったわね

私は【彗玲霸晶】、また会ったらよろしくねぇ

【ドアへと入ろうとする青年にそう告げると、背を向けて歩き始めた】

/絡み乙でした!<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 20:38:08.30 ID:M0cXZAMo<>>>631
「―――――なんだ?」

【ローブを纏った人間の横を通り過ぎようとした瞬間、空中で何かが光った】
【それは高速で通り過ぎようとした青年の服の裾に刺さった】
【だが、青年には空中で何かが光ったようにしか見えなかったため、針には気が付かない】
【ただ、その光が気になった青年は一番怪しそうな人の方向へと振り向く】

「―――――んな!?」

【なんと、後ろにいた筈のローブの人間がバイクに負けない速度で此方へと接近してくるではないか】
【その尋常ではない速度に、おもわずバイクの速度を上げてしまう】

/新規さんですか、よろしくです
ルールと空気を守って、楽しく厨二していってね!<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 20:41:02.54 ID:D4OFlaw0<>>>634
【自身の放った弾丸の着弾による砂塵がやんだ時】

【青年の視界に映ったのは、足から血を流し、うずくまる女性と吹き飛んだライフル】

【青年はどちらが先か、などということは考えもせず】

「す!すみません…!」
【自動拳銃の回収はおろか、もう一方の拳銃までもを放り出して駆け寄る】

【相手の反応など窺う間もなく、女性の足へと取り付き】

「すみません!…当てるつもりは…当てるつもりは!」
【言いながら包帯――治癒の効果が付いたもらい物のそれを】
【女性の怪我をした、ちょうどその部位に巻き始めようとする】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 20:44:42.34 ID:boutWFc0<>>>636
[少女に大声で]
僕の名は佳(ケイ)ですー。また会えたらー。
[最後に冗談ぽく]
タバコなんか吸わないでくださいよー。
[ドアに入り、ドアが消えた]
/絡みありがとうです!。<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 20:46:11.27 ID:9mz7PvE0<>今日のっ、大判焼きはっ!
カスタード、ですっ……♪

【大判焼きの入った紙袋を抱えながら、てててっ、と駆ける絹さん】
【今日もご機嫌】

どこで食べましょうかー……♪

【走るのは森の中の開けたところ】
【見上げると月明かりが落ちてくる】

……♪

良い香りですっ……♪<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 20:46:34.47 ID:7k4H0i.o<>>>638
【砂煙に小さく咳き込み、薄く目を開ける】

【眼前に広がるのは】
【走り寄る青年の姿】

そう気にしないで貰わなくても大事ないよ。
【相手の戸惑いを静めるように、優しく告げ】

【ごろんと、仰向けになり、ゆっくりと上体を起こす】

しかし、完敗だ。
まさか、あの状況で速射するとは…
【相手の拳銃を飛ばしていたことなど知らないので、負けた気満々である】

いやはや。御見それした!
【凛とした声を響かせながら、当たり前のように足の処置を受ける三十路前】<> 【殺戮船長】 @wiki<>saga<>2010/11/17(水) 20:53:36.65 ID:/bMa7..0<>……ーーーおう、海ってなんでしょっぱいか知ってるか?

【船の下、ギスギス揺れる丸椅子にバカンス気分で座る船長】
【遠い目で、月の光が幾つも拡散し反射された黒い鏡のような海を眺める】
【ーーー突然、問いかける、相手は】

ゾンビA『塩、じゃないッスか?』
ゾンビB『昔に、塩の無限沸きする臼が海中に沈んだっちゅうアレッスね』
ゾンビC『実際は、海にあるNaClイオン等の色んな元素が塩辛さの原因らしいっスね』

【腐れてイカれたゾンビーズ、答えるゾンビ達、だいたい合ってる】

…………。

ゾンビーズ『……』

ーーーー……海がしょっぱいのはな

ゾンビーズ『(独りでに説明始めた!?)』

ーーーー……都会人が用足して泳いでるせいだってよ

ゾンビーズ『(そんな事実聞きたくなかったッー!!!)』

【ゾンビに言いたかった事言われて適当に答えた船長なのでした】
【まぁ、どうでも良い小話する位、この海賊は暇らしい】
【コイツらは何時、活動しているのか】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 20:54:40.49 ID:9zwPmFE0<>>>637

(刺さった――!バイク故か。やはり速い…だが私には劣るぞ!)

【バイクの速度。其れさえも超越してしまうのか】
【只単に風を受けるフードは、風により無理やり引き剥がされた―!】
【顔。人間だ。おっさんであるのは確か。しかし、その睨んだような鋭利な蒼目からすると】

【残念ながら、只事では終わらなそうで―】


 フフフ…バイクに跨る者よ
 私はこのまま走っていても構わんのだが?
 逸早く、街に近づくのに良いとは思わないかね


【針の効力は3レス。だが次を出せるのはこのレスの後】
【凄まじい速さで走っているにしても、「涼しい顔」で――笑っている余裕がある】
【そんな様子でヘルメットの者に顔を向け、男は「服の裾」目掛けて走っていく――】

【思わぬ助け舟だ、としながら】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 20:59:20.48 ID:D0bDeqo0<>>>640
「にゃ〜〜〜〜〜!!」

【その匂いにつられたのか、いきなり茂みから子猫が現れ紙袋に襲いかかる!】

うわ、おいおい……
待てって言ってるだろうがよお!

【その後ろを追うように現れた、顔面包帯だらけの男】
【いや、『俺』とは言ったものの、服装は『学園』の女子制服であり】
【顔の次に目立つ胸元が女性であることをアピールしていた】
<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 21:05:13.53 ID:9mz7PvE0<>>>644

ねこさんですっ!

【啼き声にコンマ2秒ほどで反応した(ようなきがした)、絹さんはやい!】
【そしてターゲットは仔猫に向く】

かっ、かわいいですねー……

【そうこぼし、更に次の瞬間、飼い主(?)らしき女性を確認】

……あっ♪
可愛いお召し物の、おさるさ――じゃなくて……

【そう、女子学生、いわゆる“人間”である】

……♪

……

……

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?

【飛びかかる仔猫、よりも鈍い動作で脱兎の如く――兎に失礼だった】
【とにかく逃げようとするも】

――。――。

【2度躓く。】
【とうとう転んだ】

いたいですぅー……<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:06:18.11 ID:M0cXZAMo<>>>643
「(このままじゃ確実に追い抜かされるっ!)」

【こちらへと走ってくる男の速度はバイクの速度を優に越えていた】
【そして、その剣幕な雰囲気にただ事ではないと悟る】
【ならば、と青年は勢いをそのままにバイクを90°に回転させ、土煙りを巻き上げながら徐々に速度を弱めていく】

【バイクが止まれば、青年はヘルメットを取りこちらへと迫る男を問いただそうとするだろう】
【――――なぜ俺を追いかけるのか、と】

<> 【銃激撃劇】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:07:14.12 ID:D4OFlaw0<>>>641
【相手の発言を聞きつつ、しゅるしゅると包帯を巻き、処置を終え――】

「そんな、完敗だなんてとんでもない…むしろ俺の負けです」
【そう言って振り返り、離れた地面に落ちている自動拳銃を指差すと】

「あの銃は貴女の射撃で吹っ飛びました…いやはや、怪我をしながらあれだけの精度」
【そこまで言ってからたたッと走って二丁の拳銃を拾ってくると、自動拳銃の方を見せ】

「――そして射撃の早さ。俺にはあの速度でボルトアクションを操作できません」
【見せた自動拳銃にはくっきりと弾痕が残り、銃身に傷が見て取れる】

【それから感嘆したのか敬意を表し、深々と礼をした】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:08:24.40 ID:q1mK2BY0<>・・・やばっ
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【漆黒のワンピースの上から、もふもふしてそうな冬物の純白のコートを着た少女が】

久しぶりに私服を着たのはいいものの・・・季節を完全に間違えました
【寒そうに体を震わせながら、冬の街路を歩いていく】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 21:12:53.02 ID:boutWFc0<>>>469
「どこいった…」
[空気砲を乱射し、空いた手でヒラリマントを取り出す]
/戻りましたー<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 21:14:11.30 ID:7k4H0i.o<>>>647
【処置を終えた相手に、すまないな。と小さく言い】


ふむ、当たってはいたのか…。
【少しほっとしたようにため息をつきながら、自動拳銃についた弾痕を見つめる】

しかし、君の送弾不良への対処も一朝一夕では成し得ないだろう。
感服したよ。
【深い礼を制すように、手を出す】

しかし、不思議だな。
【ふらり、と立ち上がり自分も飛び去ったライフルを拾い上げに行く】

君は、私を狙わなかった。
と、言うよりも…

―――私を狙えないようにも見えたのだが?
【相手の能力への疑念がいまだ拭えず、その真偽を本人へと質問する】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 21:14:23.26 ID:D0bDeqo0<>>>645
なんだよ、人見て逃げ出そうなんて失礼な奴だな
それで転んでちゃ世話ねえぜ、全く

【子猫の首根っこを捉えると、転んだ彼女の元へ足を向ける】

ほら、見せてみろ
抵抗性弱そうな見た目しやがって、傷が膿んだら大変だろ?

【なぜか初対面の相手に妙に甲斐甲斐しい言葉をかけながら近づこうとする】<> 【管理分類】るっく あっと うぃき@ドレス<>sage<>2010/11/17(水) 21:15:18.07 ID:dsi/GxI0<>>>648
やっほーーーーーーーーーーーい!!

【半袖超短パンで頭に大きなリボンを付けた少女がその横を通り過ぎていく】
【その格好で寒くないのかとおもわせんばりの格好だった】
<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 21:19:16.64 ID:9mz7PvE0<>>>651

がっ、がぶっ、はなしですよ!?
――いっ……!?

【傷が痛んだ模様】
【思わず表情をゆがめる、目には微かに涙をためつつ】

〜っ……
てっ、ていこうせいとかなんですかっ、学校にはいってませんからね
子どもじゃないですっ

【……転校生の誤りだろうか】
【うでをパタパタさせて必死に訴えるが――子どもっぽい】

う、産んじゃうんですか……

【仄かに頬を赤らめて、喜んでいる、子どもが好きな模様】
【――とかそんなことはどうでもいい、絹さんご変換です】<> 【記憶透変】ラジオ、声は別人<>sage !res_blue<>2010/11/17(水) 21:19:38.67 ID:jPQF9.SO<>【ラジオ――――】
【それは、誰もが聞く事のできる公共放送】

【そんな電波の大海原に――今、新たな船繰り出そうとする集団があった】

「―――――やぁ、諸君」
「俺は【組織】の参謀で、影のリーダー」
「どこにでも居て、どこにも居ない、俺の名前は………」


「―――ヒャッハー!驚いたかぁ?I3ラジオだっ!!」
【それが今、とある周波数で放送されているラジオ局だ――通称を『I3』と言う】


「インターナショナル・インテリジェント・インフォメーション、
とーんでもなく重要な公共放送だ、よーく聴いてくれ」
【30程度だろうか―――滑舌の良い、快活な声】


「………とはいえ、生憎知名度の無い新参の局だ」
「今日はその活動内容を解説するから……ま、我慢してくれ」
【彼が、このラジオ局を束ねる存在―――つまりは局長だった】


「俺達のやる事は至極単純」
「メディアの力を利用した人助けってトコだ」

「伝言、人探し、果てはコマーシャル」
「情報が関わる事なら”なーんでも”やる」
「……………ま、相応の報酬は頂くがそれは置いておき」


「俺達I3はあらゆる情報を集め、真実を発信する」
「もしタレコミがしたくなったら―――その時はハガキを送ってくれ」

「他愛のない質問でも構わない、可能な限り取り上げる」


「じゃ、今日はこの辺で」
「こちらは――インターナショナル・インテリジェント・インフォメーション!!」

「人々に真実を伝え、生じた疑問は変わりにブツける」
「I3ラジオが――君に、お送りするよぉ?」
【ここで男の声は途切れ―――】
【後はただただ、一昔前の歌謡曲が流れ続けるだけだった】


/絡み無用……っ!
/宣伝です、ラジオなので絡み待ちのネタにでもどうぞ
<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 21:21:21.28 ID:kFrzt.DO<>【寒々とした河原】

(野宿も辛くなって来ましたね……季節的に)

【黒いローブの人物が、焚き火の側にしゃがみ込んでいる】
【焚き火の周りは、それなりに暖かい】

「おみかんでも食べましょう」

【そう呟くと、その手元に一本の蜜柑が召喚され】
【皮を剥いて食べ始める】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:21:55.15 ID:q1mK2BY0<>>>652
・・・・・・
【明らかに季節違いな服装の相手にしばし呆然としていると】

・・・・・・へくちっ
【可愛らしい声をあげ、小さくくしゃみをする】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:22:02.45 ID:dsi/GxI0<>>>652
/名前間違えた・・・orz<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:22:02.41 ID:XxryiN.o<>……さて、パトロールですねっ!

【てくてくとのんびり歩くwiki参照な少女】

【草原の真ん中を歩いていた】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 21:24:02.10 ID:D0bDeqo0<>>>653
は、何言ってんだ?
アレか、膿めば膿むほど丈夫になるって中世以前の迷信か?

「にゃ〜〜!!ふしゃーー!!」

【微妙に返す言葉のニュアンスが噛み合ってるような合ってないような】

まあ痛いんだろ?
傷物なら俺の得意分野だ、任しとけよ

【そう言いつつ取り出される注射器、満たされた薄い黄色の液体】
【シリンジを押し上げると、中の空気と共に少量の液体が空中に飛ぶ】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:25:36.59 ID:dsi/GxI0<>>>656
あはーーーーーーーーい!

【明らかに迷惑】
【通り過ぎていった方向から少女に向かって突進してくる】

!!

【前に少女が居るのを見ると急ブレーキを掛けて止まる】
【ブーツとタイルの地面が擦れる音がして完全に止まるには7m程掛かる】
【止まった所は丁度少女の真ん前】<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 21:26:20.85 ID:Qlu0yYEo<>ふう、やっぱ寒いな…
【街中を歩く少年】
【そして時計塔の近くを通る】

【胸にはジェイルバッジが輝く】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 21:27:05.71 ID:9zwPmFE0<>>>646

 おおっ!?――なんちゃって

【バイクが90°回ろうと――追いかけて来る】
【ズサササァっと此方も土煙を漂わせ、あくまでも刺さった「其の者の裾」まで追いかける】
【バイクが止まったと同時。其の者はフルフェイスの者の隣で立ち止まる――】

【しかし、矢張り「刺さった裾まで」ではあるのだが。】
【条件はすべてが整い、その質問を耳に捉えれば】

 極々単純。我が能力を試す為だよ
 私はこの先にあるのだか分からんが、街にいる者にも「少し」「試そう」
 ――と思っているのだよ

 君がバイクであれば案内してくれるかね――?
 私は付いて行く。我が能力をもっともっと知りたい

【その答えは、正に異常。しかし、単純。典型的な「悪人」である事が分かるだろうか】
【其のおっさんは其の双の目とは似合わうかどうか判らない、金短髪に左手を置く――】
【どうやら髪型を直しているようだ】

【この距離なら其の左手は「黒い革手袋」である事が判るだろう】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 21:28:47.44 ID:9mz7PvE0<>>>659

産めば産むほど丈夫になるんですか!?

【更に脱線した】

あっ、母親はしっかりしないといけませんもんね
納得です

【脱線したままあろうことか丸く収めようとしている】
【絹さん、気が付いてくれ】

いっ、痛いです

得意分野、っておいしゃ――

【注射器を見て凍りつく】

……痛くないです、こんなの舐めれば治ります

……ん〜……



【膝を舐めようと体を曲げるも、ぎりぎり届かない】
【体の構造は大丈夫だろうか】

!?

つ――攣りました……

【腰を押さえて、何とも言えない表情と涙目で訴えかける】
【勝手に二次災害を引き起こした、とんでもない迷惑なひt――エルフである】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 21:31:45.49 ID:D0bDeqo0<>>>663
………予想以上に天然だな
大丈夫かコイツ?

【冗談で出した注射器はさっさと仕舞う】

はいはい、………っとおるあ!!

「にゃにゃにゃー!?」

【そして大変な状態の彼女の腰にローキックを叩き込もうとする】
【子猫もびっくり】<> 【銃激撃劇】<>sage<>2010/11/17(水) 21:32:08.45 ID:D4OFlaw0<>>>650
「確かにあんな事普通はできませんかね・・・」
【そうぼそりと呟き】

「まぁ、俺の場合はかなり前から使っていて銃器が友達で恩人みたいなものですから」
【どこか悲しげに、しかしはっきりと言い】

【ライフルを拾うため、立ち上がった相手の鋭い指摘に】

「!!・・・なんと・・こちらこそ脱帽です」
【まさかそんなところに気づかれるとは、と頭を掻き掻き】

「俺の能力は【銃激撃劇】といって、銃器と兵器を召喚する能力なのですが」

【一瞬言って良いものか・・と悩む。何故ならそれは、この青年にとって最大の欠点だったからである】

【しかし、目の前の女性が信用に値する人物である、と判断した青年は口を開く】

「俺は、銃器と兵器の銃口を、故意に生物に向けることができません」
【恐らく不自然に見えたのはそのせいでしょう、と続け】

「ところで、俺の見たところによると貴女の能力は銃弾を曲げることだ、と思うのですが・・・どうでしょう」
【自信はあるらしく、笑顔である】   <> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:32:11.32 ID:q1mK2BY0<>>>660
・・・・・・!!?
【思い切りこちらに突っ込んでくる相手を見て】
【慌てて目を瞑りながら、頭をかばいながら地面にしゃがみこみ】

・・・・・・?
【ゆっくりと、震えている瞼を上げて相手を見つめる】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖<>sagesaga<>2010/11/17(水) 21:34:15.73 ID:4G6fag2o<>>>661
・・・

【人の物に何する気だっつうの・・・】

【時計塔のほうから歩いてくる黒いローブの男】
【その手には神秘的な形をした杖】

【ある魔術師の手からぬs・・・取り戻した様子である】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:35:01.86 ID:dsi/GxI0<>>>666
あ・・・・ごめんなさい、驚かせて

【ちょっと後退りして苦笑い】
【正直気まずいなあと思いながら後頭部を左手で掻く】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 21:35:37.14 ID:boutWFc0<>>>655
こんな所でどうしたんですか?
[少女が河原で焚き火をしてるの心配に思ったらしい]<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 21:36:48.11 ID:Qlu0yYEo<>>>667
ふう、
【すれ違うように通り過ぎる少年】

【その手には銀竜を模した杖を持っている】
【通り過ぎた相手に何かを感じたのかその後姿を見る】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 21:37:08.15 ID:9mz7PvE0<>>>664

てっ、天然!?

……ってなんですか?
酵母とかイーストとかそんな感じでしょうか

【被ってるよ絹さん】

――えぶっ!?

【ローキック炸裂】
【キャラに合わないような声をあげてもう一度転ぶ】

【よく蹴った、拍手。】

なにするんですかぁ!?
巷で聞く猟奇的婦女暴行の犯人さんとか加害者さんですかー!?

【巷が怖い】
【そんな巷をよい子はあるかないでね!】

……はぅ、攣ってたのが治った気がしました……!<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/17(水) 21:38:57.49 ID:4G6fag2o<>>>670
・・・

【さて・・・後はコレをどこかに隠して・・・】

【こちらは相手の姿を気にも留めず、そのまま歩いていく】
【残念ながらこの男、普通なのである】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:39:46.65 ID:M0cXZAMo<>>>662
「何だと…!?」

【こちらへと手を伸ばしてくる左手を弾くようにして振りほどくと、勢いよくバイクから飛び降りた】
【男と反対側の方向へと転がり、青年は男を見据える】
【転がった拍子に裾に刺さっていた針が地面に転がるが、青年は気が付かない】

「アンタが街に行ってどんなことをするのかは俺には分からない…
だが、このままアンタを街に連れて行けば危険なことだけは俺にも分かる!」

【男を睨みつけ、徒手空拳で構える青年】
【相手のどんな動作も見逃さない、と言った気迫を感じさせる】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:41:34.20 ID:q1mK2BY0<>>>668
・・・・・いえ、お見苦しい所をお見せしてすいません
【びびった事が恥ずかしいのか、顔をほんのり赤く染めながら】

えっと・・・お名前は?
【立ち上がって、はにかみながら尋ねる】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に <>sage<>2010/11/17(水) 21:42:11.00 ID:shV.QfMo<>・・・・・・・面倒ごとを押し付けられた気がする。


【リュックサックを背負い、首に金色のネックレスをかけた男】
【ぶらぶらと歩いているがその足つきはおぼつかない】


 なーんか、面白い事ねぇかな・・・

【言うなれば、暇なのである】

//なんでも募集wwwwwwwwwwww模擬千だとうれしかったりwwwwwwナンチテwwwwww<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 21:42:20.63 ID:kFrzt.DO<>>>669

「ん、こんばんはー!」

【声を掛けられたので、とりあえず明るく挨拶】


「何って……焚き火ですよ?」

「寒いので暖まろうと思って……あ、火の始末なら後でちゃんとしますよ!」

【何で聞かれるのか分からなかったが、そのままな答えをする】
【ついでに、言われそうなことを予想して、念を押しておく】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:43:05.66 ID:XxryiN.o<>……何も無いと何も無いで悲しいのよー

【うう、と丘に座り込み空を眺める少女】

【凛としたその姿は、巫女服である少女さえ景色によく馴染むだろう】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 21:43:35.96 ID:D0bDeqo0<>>>671
よしよし、狙い通り

「にゃ、にゃ〜〜?」

俺はインドア派でよお、あんなに激しく攣ったのを力ずくで治すってなら
足でも使わねえと無理だったって話よ

【どこまでが本気だったか分からないけどなんか綺麗にまとめられた】

あと言葉が通じないことが最初っから分かってるぶん
単細胞生物の皆さんの方がアンタより会話しやすいってもんだ

【呆れた様子で両手を横に広げ、溜め息を軽く吐きつつ肩を竦める】
【ブラをしていないのか、胸の動きがダイレクトに見えるが・・・・・】
【まあ女の子同士だし別に関係ないよね?】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:43:53.94 ID:dsi/GxI0<>>>674
【あはは、と又も苦笑い】

え?名前ですか?
神代 麒美香(カミシロ キミカ)です
よろしくお願いします

【ペコリと一例】
【頭に付けたリボンがたれる】<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 21:44:24.48 ID:Qlu0yYEo<>>>672
……

【その通り過ぎる姿を見る】
【しかしかける言葉が見つからないのだ】

なんだろうな…<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:44:48.97 ID:XxryiN.o<>>>675
……何かいるのよ

【じー、と丘の上から男を見下ろすwikiな少女】

【暗がりの中でも巫女服の白は目立つだろう】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 21:44:49.83 ID:7k4H0i.o<>>>665
【大きなライフルを鞄へと仕舞いながら】

やはり。そうか…。

【相手の能力の内容についての特性を聞き、なるほどな。と呟く】

義には義を以って返さねばなるまい。
【顔にかかる白い髪の毛を背中へと押しやり】

君の言うとおり、私は弾道を曲げることが出来る。
ただし、3度まで。
操作角にも制限がある。
【能力の内容は、概ね戦いの中で気付いた通りであることを告げる】


まあ…一度に幾つもの弾道を曲げるのには神経が磨り減るのでな。

――ワンショット・ワンキル。

一撃必殺へと、擦り寄らざるを得なかった。という敗残兵の戯言だよ。
【ライフルを仕舞い終え、鞄を抱えたまま、先ほどの場所へと戻る】


さて、景品だが…
どうしたものか。
【うーんと唸りながら、顎に手を当てて思案】<> 【極悪蜂熊】熊野釜山<>sage<>2010/11/17(水) 21:46:33.84 ID:jPQF9.SO<>【森林】

【静寂を彩る虫と野鳥の声をコーラスとすれば、さながら伴奏のように木葉が風に揺れる】

【――――平和な平和な、夜の森】


【そこに、丁度広場のようになっている場所が、あった】
【その中央に影を落とす、50cm程度の――壷】

【地面に視線をやれば、点々と続く血痕】
【広場を横切る形、途中で壷を落としたように見受けられる】

【雰囲気に似つかわしくない、惨劇を思わせる光景】



「―――くりすとふぁぁあぁああぁろぉびぃぃぃぃいいいん―――っっ」
【平和な森の静寂が、一匹の獣の咆哮によって打ち砕かれた】

/戦闘募集<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 21:46:56.08 ID:boutWFc0<>>>676
あ、いや、そうじゃなくて…
なんで君みたいな女の子がこの時間に
ここにいるのかな…と<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:47:59.18 ID:shV.QfMo<>>>681
何かいる・・・

【その視線に気づいたのか】
【じー、と見返す。】
【暗闇にぼう・・・と妖しく照らし出された相手の格好は非常に目立ち】
【否が応にも興味を引き立てられた。】
【べつに、みつめあーーーうとーーーーすなーーーーおにーーー】
【おしゃーーーーべりーーーできーーーなーーーいーーーわけではない】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:49:31.26 ID:q1mK2BY0<>>>679
キミカちゃん、ですかー
【可愛い名前ですねー、と微笑み】

あ、僕の名前はリエって言いますー
【礼儀正しく綺麗に一礼する】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:50:38.97 ID:XxryiN.o<>>>685
【てくてく、と歩いて近づいていくと】

こんばんは、良い夜ですね

【にこ、と柔らかくほほえみ、挨拶をする】

【大人びた様子だ】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 21:51:14.06 ID:9mz7PvE0<>>>678

す――

すごいです! きっとかのブラ●●・●●●●もびっくりのお医者さんですね!?

【比較対象にされてきっと作者が吃驚している頃だろう】
【蹴られたことへの憤りも忘れて、お目目キラキラで【魔改造獣】を見つめる】

インドア派ですかっ

私もですよ、私も引きこもりでした♪

【絹さん、すぐに謝罪してね】

たんさいぼうですか

あっ、ゾウリムシとかミカヅキモとかAmoeba proteusとかミドリムシですか♪

【絹さん、バカにされたことには攻めて気づいてください】
【どうでもいいが絹さんの口からまさかな生物が出てきた気がするのはきっと空耳】

理科がお好きなんですね♪
……あの

【胸の動きがやはり気になったようで】

胸にも猫さんがいるんですか?

【どうしてここまでそれるのかは謎である】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 21:52:01.76 ID:kFrzt.DO<>>>684

「? あ、そういうことですか」

【ようやく意図に気づいたらしい】
【天然というか、世間知らずな感じである】

「ボクは旅をしてるので、これで良いんですよー」
「基本的には、毎日野宿ですし」

【と、変わらない明るい調子で言った】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:53:27.89 ID:dsi/GxI0<>>>687
そうですか?
嬉しいです!

【笑顔で左頬をぽりぽり】

よろしくですリエさん

【右手を差し出し握手を求める】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/17(水) 21:54:16.69 ID:4G6fag2o<>>>680
・・・

【てくてくと歩いていく】
【何か言わないとそのまま歩いていってしまうだろう】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 21:55:04.29 ID:9zwPmFE0<>>>673

 フフ…そうかそうか。ではどうする?

【テンプレ的。率直性。判り易い質問である】
【しかしけして相手を貶して言っていない様な気がするのは、何故だろう】
【ワナワナと其の背は揺れて。はじかれた左手は天を向く拳となりて――】


 いいだろう。少し付き合ってくれるかね?
 なぁーに。此方もそれ相応の賭けで対応しようではないか


【左手はさり気無く降ろしながら、青年の方向を向く】
【その顔は、愉しみに歪んだ笑みでしか無く。其の能面でしか無く――】

 私を「今」止めれば「諦めてくれる」わ――!
 さも無くば、街の「一般市民」が「犠牲」となるぞぉ
 
 フフフフフ…


 ハ――!ハハハハハハ〜!



【高笑いは天をも劈き。拳もいつの間にか中指と人差し指の二本が伸びていた――】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 21:55:28.19 ID:shV.QfMo<>>>687
ふむ・・・・確かに・・・・いい夜です。星も綺麗だ。

ですがね、お嬢さん。


 こんなにいい夜だと、殺し合いがしたくなる

【にこにこと、微笑み返すが・・・・この言葉である】
【別に、脅かすつもりがあったわけではなかろう】
【その理由として】


  なんていってた輩が居ましてね。
    なかなか、興味深いですよね。

【自身の記憶の引き出しを開けただけであったからである】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 21:56:15.26 ID:D0bDeqo0<>>>688
まー切ったり張ったりは得意だけどなあ
医者じゃなくて研究家だし

【呆れるのにも疲れて順応しだした】

おう、引きこもり仲間か
だよな、外とか興味無かったし

【謝らなくても良さそうだ】

ん、ああ・・・・いるよ
すごい性悪な子猫ちゃんがなあ

「にゃーー…………」

【腕を組んで揺れる胸を支え直し、不敵な笑みを浮かべる】
【若干楽しそう】
【その足元で見上げる格好の子猫が軽く引いてる】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:57:01.09 ID:XxryiN.o<>>>693
ええ、それなら――――

【白と黒】
【対をなす色の札を両手に出し】

模擬戦、とでも行きますか?

【それを扇子のように広げる】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 21:57:54.14 ID:boutWFc0<>>>689
「旅なの、どこへ行くの?」
[取りあえず相手がそっちの人では]
[ないと知り、ほっとする]<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 21:58:06.95 ID:q1mK2BY0<>>>690
ん、よろしくです
【笑顔で握手に応じながら】

そう言えばキミカちゃんは、こんな所で何をしてたんですか?
【ふと思った疑問を投げかけてみる】<> 【銃激撃劇】<>sage<>2010/11/17(水) 21:59:21.23 ID:D4OFlaw0<>>>682
「やはり、曲げることでしたか・・」
【青年は胸中で、これが実戦だったら背後からやられていた・・と身震いし】

「成る程・・一撃必殺、ですか」
【その戯れ言、いや信念の前に、青年はただ感服するのみで】

「敗残兵だなんて・・貴女は最高の狙撃手です」
【事実、青年の会ったどの軍人よりも、すばらしい射撃の腕であった】

【青年もホルスターへと拳銃を仕舞い込み、ポンポンと膝や腰の砂を払う】

「そんな景品だなんて・・この経験だけで十分すぎる程です」
【両手を体の前で振り振り、とんでもない、と否定の仕草】

/次返し少し遅れるかもです・・<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:00:38.23 ID:dsi/GxI0<>>>697
えっと、特に意味はありません
しんやてんしょんって奴です

【時々暴走癖があるのでその為らしい】
【例えようのない真顔】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:01:41.67 ID:9mz7PvE0<>>>694

切ったり張ったり……研究者ですか

【勘違いしているということは分かったようで、しかしそれはそれで――】

やっぱり凄い人なんですね♪

【お目目キラキラで見られる対象には変わりがないようである】

何を研究してるんですか?
ねこさんですか?

【猫を切ったり張ったりしていることになりませんか絹さん】

興味はあったのですけれど、怖くて……
人が……

【苦笑いしながらぼそりとこぼした】
【偽物の黒い髪をかりかりと掻きながら】

(猫さんが退いている様な気がしなくもないです……)

【足元の猫に若干ながらも疑問を覚え】
【どうして退いているのか編み出そうとするも――絹さんのおつむでは回答が出ないようだった】

ねこさん――
――♪

【そして、猫を触ろうとして――もちろん猫ではなく、胸へ手を伸ばす】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:04:19.85 ID:shV.QfMo<>>>695

OK。まったく同じことを考えて居ようとは思いもしませんでしたよ。
               おっと、これは冗談で、ある程度は予想が付いてましたよ。

【両腕を甲斐甲斐しく広げると】
【ソコに、ガントレットが見る見るうちに付いてきた】


 騎士道に乗っ取ってってワケではありませんが。

  これは「風を操るガントレット。ソコまで精密でも強くも無い。そのため、たいしたデメリットも無い」

  それでもって、「ホバーダッシューズ」です。

【リュックサックから、ソレを取り出し、装着する。】
【そして】

     「『ボクサー』の王者」

【ボクシングの構えを取る。】
【ホバーダッシューズのおかげで微妙に宙に浮いているのが分かるだろう】<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 22:04:25.87 ID:Qlu0yYEo<>>>691
……あー。そこの少年
【お前もだろ】
【そういって声をかける】

ここは危険だから早く帰りなさい
【いや、おかしいでしょ】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 22:04:30.15 ID:kFrzt.DO<>>>696

「んー……決まった行き先がある訳じゃないんですけどー」

「゙あるもの゙を探してます。とっても、大事で、珍しい物を」

【答えた瞬間、火がパチンと弾ける音を立て】
【微かに、甘い香りが漂ってくる】

「あ、焼けたみたいですー」
「貴方も食べますか?」

【木の枝で、焚き火の中を突っつくと】
【綺麗に焼き上がり、皮が割れて黄色い身が見えているクリが転がり出てきた】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 22:06:25.61 ID:D0bDeqo0<>>>700
猫もそうだけどさ、生物全般なんでもこいってとこかあ?

【猫も切ったり張ったりされてるのであながち間違いじゃないけど言及はしない】

うお!?

【そして唐突に伸ばされた手に驚き】

…………揉めば揉むほどデカくなるってか?
そこまで困っちゃいねえんだけどなあ

「にゃにゃ!? ふしゃーーーー!!」

【しかし抵抗しない】
【子猫は状況を受け入れられずに混乱している】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:07:08.90 ID:q1mK2BY0<>>>699
・・・しんやてんしょん?
【頭の中を?でいっぱいにして】

僕には無縁の物らしいですね・・・
【肩をすくめながら、苦笑いを浮かべる】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/17(水) 22:07:52.66 ID:4G6fag2o<>>>702
・・・はい?

【くるっと振り返る】

【無表情で、黒い髪、黒い瞳をしており】
【癖毛が一本跳ねている】

・・・はぁ、そうですか
・・・では、早く帰ります

【というと、正面を向きなおして、何処かに歩いていこうとする】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:09:21.04 ID:XxryiN.o<>>>701
ええ、それでは――――

【「人」と「熊」と「鳥」と書かれた黒い札】

こちらは……こう戦わせていただきますね

【ざっ、と一歩下がると、「人」の札を投げる】

行け!「妖魔ヲ狩リシ人形」!

【札が燃え上がり、見る見る人の形になる】
【成人男性3人分の身長がある、青い火の巨人だ】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/17(水) 22:09:31.06 ID:7k4H0i.o<>>>698
世辞でも嬉しい。礼を言うよ。
【笑顔が苦手な様子で、固い笑みを浮かべる】

しかし、私としては負けていたのだ。


ふむ…
【すく、とその場で、コートの下の部分から両手を突っ込み】
【もぞもぞと、怪しい動きを始める】


【しばらく、もぞもぞとした後】
【片足から、白い布が見える】




【そう、パンツである】


【靴の裏が当たらないように慎重にそれを脱ぎ終わると】


殿方はこういうのが好きだと聞く。

持っていきたまえ。

【脱ぎたてのソレを差し出す】



/了解です!<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:09:59.79 ID:dsi/GxI0<>>>705
夜になると何だか興奮して眠れないとかそう言うのです
エッチな意味ではありませんけどね

【此方も苦笑い】
【最後の言葉は見た目10歳程度の少女が口に出す様なものじゃない・・・普通では】

まあ関わって良い思いはしないです<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 22:10:10.13 ID:boutWFc0<>>>703
「小さいのに大変だね」
[感心している]
[食べるかと聞かれ]
「あっいただきます」
[栗を一口食べる]<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:11:21.63 ID:9mz7PvE0<>>>704

わぁ……♪

ひどいですっ、鬼です、ヘチマっ!!!

【ちょっとショックだった模様】

猫さんに何をしてるんですかっ!?
腹を裂いて、臓【 しばらく 】たり、【 そのままで 】、【 お待ちください 】……

うぇ……

【自らの想像に参ってしまった模様】

もめば?

あれ……猫さんがいません……

……

!!!!!!!!?
すっ、すい、ごめんなさい!!!

【猫ではないということがようやく分かったようで、その手をすぐに退け、平謝り】
【無礼ということは絹さんでも分かるのか、仄かに頬を赤くしている】

……あの、つけないんですか?
下着……<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:12:13.95 ID:M0cXZAMo<>>>692
「そんなことは絶対にさせるかっ!」

【青年の腰あたりに光が集まり、それは一つの形を作り出す】
【そして、光が弾け現れたのは虎の様な形をしたバックル】
【そのバックルの画面には“風”と行書体で映っており、それが緑色に輝きだした】

「――――其の疾きこと風の如く……」

【青年の身体に風が纏わりつく】
【それはドンドンと規模を増し、暴風で青年の姿を隠していく】

「――――――変身っ!!」

【青年の周りを渦巻く暴風がより一層激しくなり、弾けた】
【そこにいたのは先ほどの青年では無く、胸に虎の顔が特徴的な仮面の男が現れた】
【身体にある金属の装甲は、どこか戦国の鎧を想像させる】
【その右手には一本の長剣が握られていた】
【その名も―――――仮面ライダー魁虎】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:14:06.16 ID:shV.QfMo<>>>707

・・・・・HAHAHA!!!


Oh my God・・・・・But・・・・

     いくぜッ!!!

【たったったっとステップを空中で刻みつつ】
【相手の巨大さに舌を巻いている】
【しかし、勇敢なこの男は、ホバーダッシューズをうまく使い】
【ジグザグに距離を縮めていく】
【ある程度の距離で、拳を突き出すと】
【その効果で、巨人に向かって突風が吹く。】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 22:15:11.86 ID:kFrzt.DO<>>>710

「ボクはそんなに小さくないです」
「子供扱いしないで下さい……」

【ぶーぶー文句を言う】
【……子供っぽい】

「まあ良いですけどー」

「ん、いい感じに焼けてます」

【また枝でつついて、栗を二、三個取り出し】
【自分も一つ手に取り、息で冷ましながら食べる】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:15:16.67 ID:q1mK2BY0<>>>709
でしょうね・・・・・・
【苦笑いの苦の色が濃くなる】

何だか僕もソレに今まで散々な思いをしてきた気がします・・・
【体を震わせながら、今までの思い出を振り返る】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 22:16:23.62 ID:D0bDeqo0<>>>711
かわいい猫にそんなことするワケねえだろう?

カワイイ実験動物たちにカワイイ改造を施した後はきっちりしっかり閉じてるよ

「にゃー」

【ご想像通りだった】

あれ、ノリノリだったくせに

俺は押さえ付けずに自由に伸ばす派なんだよ

【先ほどより更に楽しそうに口元を歪める】
【胸の場合は押さえた方がよさそうだけど……】<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 22:17:13.83 ID:Qlu0yYEo<>>>706
……

【ダメだ、会話が続かない】

【そのまま見送ってしまった】

(なんだと…)<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:17:14.75 ID:XxryiN.o<>>>713
「……!」

【突風で巨人の右腕が吹き飛ぶ】
【が、己の身長を犠牲に右腕が治る】

「!!」

【その右腕で拳を繰り出す】
【50℃程の火なので、凄く暑いという訳でもないだろう】

【その間に、何やら他の札に文字を書いている】
【白札 10枚 黒札 9枚(内、「熊」「鳥」】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:17:51.80 ID:dsi/GxI0<>>>715
まあ、じゅんのーすればいいと思いますよ

【なんか違う】
【何を思ったか分からないが少女に向けてビシッ、と左手の人差し指を指す】

寒いんですか?

【震えているのを見て質問する】<> 【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4<>sagesaga<>2010/11/17(水) 22:20:08.48 ID:4G6fag2o<>>>717
・・・

【・・・どこに隠すか】

【そのままとてとてと歩いていく】

/遭遇・・・乙?<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:20:37.42 ID:9mz7PvE0<>>>716

……と、とじてるんですか……

……安心しました

【してもいいのだろうか】

いい人なんですね♪

【更に道を間違えながら……】

のばす……って

あの、形とか、あと走ったりすると痛くなったりとか
と、とにかく下着をつけてください!!

【まるで胸の方じゃない会話に聞こえなくもない気がする】
【仕立て屋として、少々心配して入るのだ】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 22:21:23.21 ID:boutWFc0<>>>714
「ご、ゴメン」
「でもこうやって旅するの大変でしょ?」
[またも子供扱いしてるのに、自分で気づいてない]<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:24:11.15 ID:shV.QfMo<>>>718

  ヒュウッ♪

【突風の反作用をホバーダッシューズで受け止めないことで】
【後ろへと下がっていき、結果的に】
【相手の拳を避ける動作となる】


  まさか、炎なんていう相性のいいものとは思わなかったけど・・・

   実際の戦い方を、試させてもらおうか!!

【すると、右腕を、後方斜め下に向け】
【突風を吹き出させ続ける。】
【指数関数的ではまったくないが、ある程度の加速度を持ち】
【シュウウウウウウウ・・・と音を立てながら、巨人を回りこむように移動を始める】
【ダッシューズは地面との摩擦がないために、このように人間の走りでは到底出来ない速さを実現する】
【それでも、ある程度で、突風は尽き、あとは、加速した速さで走り続けるだけなのだが・・・】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:25:42.44 ID:q1mK2BY0<>>>719
・・・いえ、今までやってきた事に震え上がってるだけです
【よほど色々ヤってきたのだろうか】
【歯をガチガチ鳴らしながら、猶も震えは止まらない】<> 【蒟蒻魔導】ぷよぷよ使いの魔法使い。E:ウィンダール 詳細はWIKI<>sage<>2010/11/17(水) 22:25:48.20 ID:Qlu0yYEo<>>>720
(遭遇乙)

(会話しづらい…俺のせいだが)<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 22:26:19.36 ID:kFrzt.DO<>>>722

「確かに、大変ですけどー」
「でも、旅するのは楽しいですから」

【子供扱い云々の件は、諦めたらしい】
【マイペースに栗を頬張りながら言う】

「今みたいに、色んな人と会って、お話もできますしねー」<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 22:27:59.15 ID:9zwPmFE0<>>>712

 おおっ…
(成程。この者も能力者か。ならば、相手として不足は無い、な!)

【準備は決した。指伸ばした左手に持つ10cmの「針」。其れは何処へ刺さろうと】
【此方に得しかない。要するに「出し得」なのだ】


 その勇気!賞賛を与えるに値するが――何せ…フフ、相手が悪い
 身の程を少しだけ、弁えて貰おう! 


【ヒュバッと左手を前に捻りを利かせ、青年の胴体へ針が飛んでゆく――!】
【避ければ、其処に刺さり厄介になることは間違いないが、防御する策は有るだろうか】

(剣か。相手の方が間合いがあるにしても…私の間合いは∞――!)
(本人に刺さってしまえば、私を真っ二つにする所か、私が一撃を打ち込む事が出来るだろうな)<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:28:11.56 ID:XxryiN.o<>>>723
「鳥」!「熊」!

【2枚の黒札を投げる】

巫術、「禍キ閻禍ヲ焼ク火ノ鳥」!!

【一枚は燃え上がり、大きな鳥……フェニックスのような、青い火の鳥となる】

【一枚はそこらに落ちている】

「!!」

「クェエエエエエ!」

【その巨躯を生かし、大きな鳥は男へ突っ込んでいく】

【其れにあわせ、回避を予想した場所へ炎人が回りこむ】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:28:40.89 ID:dsi/GxI0<>>>724
そうなんですか

【んー、と唸る】

まあ自分も転生前には色々やってしまいましたけどね

【軽々しくそんなことを言う】
【其の言葉は「自分は一度死んでいる」と言っていても過言ではなかった】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 22:29:18.21 ID:D0bDeqo0<>>>721
だから引きこも…じゃなくて、インドア派だからそんなに辛くもねえよ
まあ今回のは、引っ越してきたし一応辺りの探索しとくかってだけだしよお

【再び組んだ両腕で胸を支えながら、相手の心配を受け流す】

んー、でも形かあ……
10年20年先の話しとはいえ……やっぱりマズいか?

「ふにゃー?」

【少し心配そうな視線を自らの胸元に投げかける少女】
【色々アレとはいえ、彼女だって年頃の乙女なのだ】<> 【銃激撃劇】<>sage<>2010/11/17(水) 22:30:55.92 ID:D4OFlaw0<>>>708
/ただ今戻りました!

「まぁ、お世辞ではないのですが・・」
【少し悲しそうな表情に見えなくもない】

【と、相手が何やら怪しげな動きを初めーーー】

【差し出された物体を見て、まるで林檎の様に顔を真っ赤にする】

「な・・・な・・に・・らにやってるんですか!」
【驚きと焦りの余り言葉に詰まり、噛んでしまう】

(他国にはこんな文化があるのか?いやいやそんなハズは!しかしそうでもないとーーー)

【落ち着け青年、そんなものはない】

【前に出したままの手をさらにブンブンと振り、否定をアピール】

「俺なんかには勿体ないです!いやなんでもいいですから穿いてください!」
【顔を背け、なおも否定のアピール】  <> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 22:32:57.58 ID:boutWFc0<>>>726
「お喋りしたり、時には物凄い能力者に出会ったり」
「僕は旅どころか散歩すらあまりしないけど」
「それでも色んな人と出会うからね」<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:35:06.06 ID:shV.QfMo<>>>728

Fantastic!!

 ボクサー舐めるのもいい加減にしたほうがいいぜぇ?

【感嘆の声を響かせるが】
【その速度を保ったまま、火の鳥が直撃する直前にクンッと急に腰を落とす】
【そして、前方に向かっていたエネルギーを上方へ向かわせる】
【すなわち、急ブレーキを掛けて、拳を打ち上げつつ、腰を上げる】
【アッパー。ガゼルパンチ。そんな感じである。】
【ガントレットには風をまとわせて置いたが、ソレすらも置いてけぼりなアッパー】
【相手の、火の鳥を消せるかどうかは怪しい。】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:35:57.80 ID:q1mK2BY0<>>>729
・・・・・・!
【ピタリ、と震えが急に収まり】

・・・キミカちゃん、今転生って言った・・・・・・?
【いつになく真顔で尋ねる】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:36:13.49 ID:9mz7PvE0<>>>730

お引っ越しですかー
大変ですよね、お蕎麦をふるまったり

【ちょっとだけ違う】

って、そうじゃないです

インドアだろうとイン窓だろうとその、

た、垂れちゃいますよ、その、胸……

【ジェスチャー交えて未来のことを話していく】
【しかし絹さん、ジェスチャーとはいえ地面につける歩と大げさに表現した】
【引力効きすぎじゃないだろうか】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:37:13.36 ID:dsi/GxI0<>>>734
あ、はい

【きょとんとした顔で言う】

二回してます<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:38:02.47 ID:XxryiN.o<>>>733
「クエエエ!」

【その拳を喰らい、】

「……クルックー」

【鳩サイズになってしまう鳥】

「!!!」

【その体勢ならつかめる、と判断し、相手に抱きつくようにして、押し倒そうとする炎人】

【だが、所詮人並みなのでボクサー程のパンチなら簡単に吹き飛ばせるだろう】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 22:38:51.96 ID:kFrzt.DO<>>>732

「そうですねー」
「でも、たまにお家に帰りたくも……あぅ、何でもないです」

【言いかけた……というか、半分近く言ってしまったが】
【ふるふると頭を振ってその言葉を否定する】

「……そうだ」
「何か、好きな果物はありますか?」

【急に話題を変えて、相手に聞く】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 22:39:59.69 ID:D0bDeqo0<>>>735
振る舞われる側だったけどな
まあ俺じゃ無くてコイツだけど

「にゃ〜〜〜ごろごろ」

【しかもマグロ、ホントに学園地下は食材の宝庫や〜(某麻呂風)】

…………っ!!
そ、そうだよな……
あんまり気が進まねえが……それは困る
やっぱり必要か……クッ

【その様子を見て真剣に悩む彼女】
【意外と波長が合いだすと相性いいのかも知れない】
【しかしなぜそこまで悩む、そこまで抵抗する】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:41:22.80 ID:q1mK2BY0<>>>736
ふむ・・・・・・
【興味深そうに聞くと】

良かったら、転生の仕方とか転生した時の感じとか教えてくれませんか?
【真剣な表情のまま、問いかける】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:43:10.28 ID:dsi/GxI0<>>>740
仕方は分かりませんけど
転生したときは、
「あれ?私生きてるの?」
位でした

【うーん、と思い出しながら言う】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:43:47.94 ID:shV.QfMo<>>>737

チッ!!・・・ならばっ!!


【軽い舌打ちをすると】
【即座に相手のほうへ振り向き】
【相手の向かってくる力を利用して拳を浴びせようとする】
【カウンターという奴である】
【しかし、相手がひるまなければそのまま倒れこんでしまうであろう】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:44:42.69 ID:M0cXZAMo<>>>727
「――――くっ!」

【こちらへと飛んでくるナニカを長剣で弾き飛ばす】
【細い針を長剣で弾き飛ばすなど難しい行為】
【だが、その長剣に纏わりついた風がいともたやすく軽い針を弾き飛ばしたのだ】
【魁虎は、剣の風に弾き飛ばされた細針を視界に捉え、それはすれ違った時に見えた光に似ていることに気が付いた】

「(あれがコイツの能力の正体なのか!?)」

【未だ詳細は不明だが、あの針を使って目にも止まらぬ動きで追いかけてきたのは理解できた】

「これでも喰らえっ!」

【魁虎が長剣を地面に向かって二度振る】
【するとどうだ。十字に切られた地面から男に向かって二つの鎌鼬が発射されたではないか】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:44:45.53 ID:9mz7PvE0<>>>739

猫さんも食べるんですねー……
お引っ越しお疲れさまでしたー

【猫の頭を撫でようと、手を伸ばした】

そ、そうですよ!
その、形にこだわる人とかも居るみたいですし

ってそうじゃないです、あの、走ると揺れて痛くなったりも

【あたふたしながら説明をしていく】
【仕立て屋、それでいいのか】

あっ、私、仕立て屋の絹って言います
よろしくお願いします

【かるく、ぺこりとお辞儀をして、ようやく自己紹介をした】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 22:45:49.98 ID:QpzQYXEo<>
【森の見える丘】

【赤髪糸目の少年は、何かを探すように周囲を見回していた】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:47:33.39 ID:XxryiN.o<>>>742
【炎人とはいえ、生き物ではない】
【故に、そのままひるまずに抑えこもうとする】

巫術、「月ヲ食ウ大熊」

【男の一歩後ろで、落ちていた黒い札が燃え上がる】

「グォオオオオオオ!!!!」

【それは、大熊の形になる】

【そのまま、背後から相手にベアハグをしようとする】
【しかし、[ピーーー]気はないため軽くだが】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 22:48:08.89 ID:boutWFc0<>>>738
(ホームシックか…)
「えっそうだね…」
[しばらく考え]
「みかんかな」<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:48:30.80 ID:q1mK2BY0<>>>741
ふむふむ・・・・・・
【ポケットから手帳とペンを取り出し】
【相手の話を聞きながら、書き留めていく】

・・・その体は?どうされたんですか?
【相手を指さしながら、小さく首を傾げる】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 22:50:09.77 ID:D0bDeqo0<>>>744
だよなあ……んー、困った

【だからなぜそこまでノーブラを貫こうとする】

ん、仕立屋?
はーん、そういうことか
ダメダメ、ブラに金なんて払ってやんねーよ

【虚ろな目がシニカルに歪み、見下すような視線を放つ】
【といっても、描写が無かっただけで先ほどからそんな感じなのだが】

わりーけど名前は捨てたから名乗れねえな
いや、ホントに思い出せねーんだぜ?
すっかりサッパリ記憶喪失しちまってるからなあ

【組んだ腕を解き、新たに頭の後ろで組みながら、自然に吐き捨てるように】
【不幸な内容を、不幸さを微塵も感じさせずに、ただの言葉として垂れ流す】<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:51:24.70 ID:dsi/GxI0<>>>748
この体は今の姿まではもうちょっと大きかった気がします

【思い出す】
【別に嫌な思い出というわけでもなさそうだ】

あ、もう帰らないと
さようなら

【急に思い出し何処かへ去っていった】

/時間なので落ちさせて貰います
/絡みありでした<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 22:51:46.76 ID:XxryiN.o<>>>746
/[ピーーー」は殺す です……<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:53:07.74 ID:shV.QfMo<>>>746

Lucky!!っていう言葉はこういうときに使うのかなッ!!

【風はまたしても渦巻くことが出来るまで充填が終了した】

【かろうじて動く、左腕を後方斜め下に向けると】
【そのまま、出力ギリギリまで突風を吹かす】

【炎人の呪縛から逃れるためと、ベアハグから逃げるためのものである】
【シュオオオオオ!!!からギュオオオオオ!!!とすさまじい音に変わり吹き出し続ける】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 22:53:29.38 ID:kFrzt.DO<>>>747

「みかんですねー」
「はいっ!」

【すっと浮かび上がるように、目の前にみかんが召喚される】
【それを掴んで、相手に差し出す】

「どうぞ、お近づきの印みたいなものですー」

「今食べても良いですしー、おみやげでも良いですよー」

【ニコニコしている】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 22:55:48.86 ID:boutWFc0<>>>753
「わっ!」
[いきなりみかんが出てきたことにびっくりする]
「そそれじゃ、頂きます」
[みかんを食べ始める]<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 22:55:56.58 ID:XxryiN.o<>>>752
「!!」

「グオオオオオオオオオ………」

【消し飛ぶ炎人と火熊】

……やりますねッ!

【黒い札を、挟むうように投げようとする】
【具体的には風の影響がぎりぎり届かない左右】
【書かれている文字は右が「虎」、左が「狼」】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 22:55:56.62 ID:9mz7PvE0<>>>749

で、でもしないと将来形がっ……

こうしている間にもダーウィンさんに負けて地面へと向かっているに違いありませんよ……!

【わたわたと、腕を振りながら困り顔】
【……引力はダーウィンじゃないよ、絹さん】

お、お金は取りません
むしろ食べ物とかビー玉とかワッフルの方が嬉しいですっ……

【ワッフル≠食べ物なのだろうか】
【あたふたしながらも相手を何とか説得しようと試みる】

【ちなみに、押しうるつもりではないようだ】

記憶喪失ですか
辛いですよね

あっ、でも私の名前を覚えてくれればそれでも良いですよ!

【心配しつつも、相手を思いやってか】
【表情には笑顔を浮かべて返した】

名前がないと呼びづらいですね……あっ、仮名つけてもいいですか?
猫だけにフェリスさんとか

【お目目キラキラでうかがう】
【蹴ってもいいのです】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:56:39.67 ID:M0cXZAMo<>/すみません風呂落ちです
<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:57:01.11 ID:q1mK2BY0<>>>750
いえ、質問ありがとうございました
【手を振って見送ると】

さて、僕も行きますか・・・・・・
【その場から去っていった】

/絡みあり乙でした!<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 22:58:48.73 ID:9zwPmFE0<>>>743

 ぐっ!

(どうする…!?種が破られるのは予定範囲。しかし、弾くとは――!)
(は…針の形成には未だ時間が掛かる――)

【キラリと空に舞い、光った細い針。其れは地面に「転がった」】
【もし、「刺さった」なら幾等か策はあったのだが。其の時の運の女神は相手に微笑んだ】
【能力者に能力を試そうとした、結果であった。この世界に来て初の「焦り」が見えた】


(なんの…私には未だ―― 喧嘩勝負がッ!切り裂き――!?)


【反応は間に合った左腕と右腕は、反射的にこの男の前で交差された。ガード――!】
【バシュバシュッと其れは男の服を切り裂き。腕を切り裂き】

 ――ご!?

【思わず、膝を付いてしまった――!】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 22:59:11.19 ID:8L7wsiko<>病は気からは本当でした!
でも…そこら中の火傷がヒリヒリして痛いであります

【公園に少女がいる。その少女は最近まで風邪を引いていたが治ったらしく元気である】
【しかし少女の身体には所々包帯が巻かれて中々に痛々しいものだった】

……特にやる事がありません

【そう言うと公園の中のブランコに近寄り1人で暇そうに漕ぎ始めた】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 22:59:19.32 ID:shV.QfMo<>>>755

Damn it!!!

 またしても使い切っちまった!

【消えたと分かると、すぐに取って返し】
【相手が何かを自分の左右に投げたと分かるや】
【猛烈な勢いで、>>755に向かってホバーシューズを動かし始めた】
【それでも、人が走るより、断然速い。】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage<>2010/11/17(水) 22:59:19.98 ID:9zwPmFE0<>>>743
/次遅れます。すみません<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 23:01:42.29 ID:D0bDeqo0<>>>756
なに、生物的に退化するだとッ!?

【違う意味で通じてしまった】

食べ物か……この前のマグロの残りあったかな?

「にゃにゃん! ふしゃーーー!!」

【それ猫の餌じゃねーか】

ああ、いい感じに不幸だろ?

【なぜか誇らしげに、楽しそうに不幸を語る彼女】

フェリス(仮名)ね……よし、それ貰った
ありがとな、絹
じゃあ俺はこれからフェリス(仮名)ってことで

【わざわざ(仮名)までついているが、気に入って貰えたようだ】

しっかし猫連れててよかったな
これがワニだったらクロコダイン(仮名)とかになってたってか?
俺はあんなにタフじゃねえし、助かった助かった

【調子よく、柄にもなく楽しそうな女性研究員】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:02:13.35 ID:XxryiN.o<>>>761
【向かってくる男へ向け、白い札を投げる】
【威嚇させるように発火させて】
【丁度ギリギリ当たらない位のタイミングで発火するだろう】

「前門ノ災厄ヲ喰ラウ虎」!「後門ノ害悪ヲ喰ラウ狼」!

【黒い札から火でできた虎と狼が現れ、走っていく男を囲もうと走る】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 23:02:28.07 ID:kFrzt.DO<>>>754

「えへー」

【びっくりされて少しだけ自慢げ】
【何となく、食べるのを見ている】


「そろそろ消せそうですね」

【火の勢いがすっかり弱くなった、焚き火の残りを見て】
【ブーツの底で踏みつけ、火を完全に消す】
【煙の独特の匂いが、広がった】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/17(水) 23:07:28.52 ID:boutWFc0<>>>675
[みかんを食べ終わり]
「果物の能力者とは珍しいですね」<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 23:08:36.13 ID:9mz7PvE0<>>>763

耐火ですか!?
火に強くなるなんて素敵です……もしかして付けない方が強くなれるのでしょうか……

【またもや踏み外したか絹さん】
【もうどうにでもなっちゃえば、良いと思うよ……】

お肉はちょっと……

【そもそも日付辺りも気になるところである】

……わっ、私はあなたと会えて幸せですから、きっと不幸じゃない

かもしれません

【多分、自信を持っていうべきところだったのではないかな、絹さん】

はいっ、フェリス(仮名)さん♪
くろこだい……?
なんですかそれ、叫びたくなります……

クロコたーーーん!!!
って

【 ご め ん な さ い 】

あっ、今でなくてもいいですよ
いつかまたお会いした時にでも……<> 【四次元袋】<><>2010/11/17(水) 23:08:57.80 ID:boutWFc0<>>>675
[みかんを食べ終わり]
「果物の能力者とは珍しいですね」<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:09:50.49 ID:shV.QfMo<>>>764

【走り続けながら】

Holy shit!!!

  こ・・・れ・・・・は・・・・ッ!!

【出来るだけ、身をかがめる、クラウチングスタイルと呼ばれる】
【ガントレットで、頭を守るような形でステップを踏み】
【その小さな炎をジグザグと避ける・・・が、熱いので肌がちりちりと焼ける】
【それでも、1000度と言えばろうそく程度・・・だったはず。】
【ロボットなこの男には、直撃を免れればそこまででもない】


  やっと、届いたぜ。
        ちなみに「前門の虎、後門の狼」は
         自分の前と後ろじゃなくて、自分の前と、その前にある門の後ろの門のこと。
         一難去ってまた一難みたいなもんさ。

【ナカノヒトの知識が正しければ・・・である。】
【尋常じゃない速度で近づいていくと、拳を突き出す・・・が、あくまで当てるつもりは無い。】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 23:09:50.51 ID:QpzQYXEo<>>>760

――――お、人がいますねぇ


【月を背負い、空中から少女を見つめる影が1つ】

【赤髪糸目の少年は決心すると、虫の羽音と共に公園の中心へ降り立った】
【そして透明の虫を召還し、ブランコへと歩み寄って行く】

…こんばんわぁ

【ある程度近付くと、ひらひらと片手を振りながら少女へ声を掛けた】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/17(水) 23:12:15.23 ID:/bMa7..0<>「今、どこかの誰かが盛大な間違いを犯した気がする……」
「気のせいかな……ーーーー?」

【赤毛を揺らし、夜の山道を湿った枯れ葉の敷き詰められた絨毯の地面】
【それを雑な間の空け方で、葉を砕いていくように、その足跡を揺らす】
【今は月影に照らされ、少しだけ紅葉の紅く染められた刃先の色が分かる】
【帯刀をした旅人姿の女はその先にある月を見て、何かを感じ取り呟く】

【ーーーー中の人の嘆きだろうか、あまりにメタな話なので考えるのを止めた】

「この季節は、旅の者には、酷になるだろうね……ーーー」
「早い所、見つけないと」

【自身の宛ての無い約束を求めて歩く、気ままな旅人剣士……ーーー】
【白に近い鼠色と淡く混ざり合った黒いと雲が重なる、三日月】
【その姿だけは、人々に同じ姿を見せ、そして自身が振り返る為に】
【一眺される、当たり前の見慣れた光景は、過去の記憶を鮮明に思い出す】
【良いきっかけになるのだ……ーーー月は残酷なる時も美しく照るのだから】

【女は月を目に焼き付け、そして一つ息を漏らしてから、再び、宛ても無く歩く】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 23:13:37.64 ID:kFrzt.DO<>>>766

「やっぱり、珍しいのかな……」
「小さい頃から出来たし……ボクの中では普通なんですよねー」

【言った後、バナナ、と呟くと】
【その言葉通りに、バナナが召喚される】


「役に立つと言えば立つんですけどー」
「お腹すいたら果物出せますし」

【出したバナナは食べずに、眺めている】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:16:05.95 ID:XxryiN.o<>>>769

知っていますよ、本来は時間差の術ですから

【苦笑い】

……降参、です

【虎と狼は背後から男を襲いかかるまさに直前だったが、ピタリと動きが止まる】

強い、ですね……

【両手を上げ、降参の意を示した】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 23:16:20.39 ID:D0bDeqo0<>>>767
ふーん、好き嫌いはよくねえぜ?

「にゃ〜〜〜♪」

【マグロの一切れを子猫の口元にやると、うれしそうに齧りついた】

俺は不幸な方がいいんだけどなあ

ヒロイックで、ストイックで、とっても素敵だろう?

【それはまさに本心から出た言葉で】
【洞のように暗い瞳が、醜く歪んだ口元が、その瞬間に一層凶悪になった気がする】

おいおい、まあ人気者だから仕方ないか
クロコダインだしな

【先ほどの様子は完全に霧散させて、うんうんと頷く彼女】

………そんなにブラをつけさせたいか?
んー、仕方ねえか
できるだけ窮屈じゃない、つけてる気がしないようなのを頼む

【ホントにノーブラ主義なんですね!】
【不幸好きよりノーブラ主義の方が精神の根幹を成してるんじゃなかろうか】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/17(水) 23:16:21.76 ID:boutWFc0<>>>772
「僕の能力も人からよくびっくりされるんだけどね」
[そう言って袋からタケコプターを取り出す]<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:16:25.23 ID:8L7wsiko<>>>770
―――また男の人ですか
昨日は男の人に痛い目を味わされたので警戒あります

【声をかけられると相手の少年を観察し呟き決心をする】
【ブランコから降り訝しげな視線を少年に向けると】

こ、こんばんは…
わわ、わたしに何か御用ですか?

【無駄に気張ったせいなのか焦りが生まれ挨拶はどもっていた】
【そしてそれに気付くと徐々に少女の顔が赤く染まり俯き始める】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:19:40.02 ID:shV.QfMo<>>>773

プ・・・・・・ッハァ!!・・・いやー戦闘って怖いね。
って、おせっかいだったかな?

【苦笑いにどう対処していいのか笑う】


強ければいいんだがな・・・
  まぁ、俺の浪漫がキミの浪漫に勝ったってことで。

【後ろを確認して、肩をすくめる。】
【怖い怖いと、乾いた笑い】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 23:20:07.58 ID:kFrzt.DO<>>>775

「? 何ですかそれ?」

【見たことが無かったようだ】
【テレビなんて無い異世界出身なので、当然と言えば当然】


「何に使うんでしょう……」

【うーん、と首を傾げながら見ている】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 23:20:43.93 ID:QpzQYXEo<>>>776

…?

【少女が何か呟いたようだが、それは少年の耳に届かず】


あぁ、突然お声をおかけしてぇ、申し訳無いですねぇ
ちょっと聞きこみと言うかぁ、情報収集をしてるんですよぉ。ご協力いただけますかぁ?

【実にのんびりした口調で話す】
【少年は学園の制服を着用していた】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 23:21:11.68 ID:9mz7PvE0<>>>774

菜食主義者(キリッ ですので!

【びしっ、と、はっきりした声で言う】
【ただワード自体あまり格好が良いものというわけでもないので、正直格好ついていない】

す、素敵なのでしょうか……?

……

う、うううう……

【絹さんには難しい言葉だったようだ】

(なによりも笑みが怖いです凶悪です)

【そして微かに怯え、横目で様子をうかがう】

わ、分かりました
では――

【そういうと、おもむろに――抱きつこうと】

(あっ、今日は胸まわりでした)

【して、胸を中心に腕を伸ばし始めた、採寸の為】
【――のはずなのにいつもよりやりにくいよ?】

【ということは置いておいて、採寸に取り掛かろうとする】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:22:08.74 ID:XxryiN.o<>>>777
結果的に術に繋げなかった私の失態でも有りますから……

【苦笑のまま】

ですね、お疲れ様でした

【ぺこ、と深々と一礼】


……これ、どうしましょう

【辺りは火の海になっていました】
【青い方の】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 23:25:12.92 ID:D0bDeqo0<>>>780
ま、俺の主義主張を人に押し付けたりはしねえよ
人間無い物ねだりが大好きだってことだろうな

「にゃーー、ゴロゴロ」

【マグロを食べ終え満足な様子の子猫に視線を向けながら、言葉を吐く】

それじゃあ、お願いしますっと

【勢いよく両手を挙げ、万全に抱きつかれる体勢】
【物怖じしない、というよりも喜んでやってる気がしないでもない】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:25:39.03 ID:M0cXZAMo<>>>759
「はぁぁぁぁあああああああああああああ!!」

【虎の咆哮、魁虎の上げた声を表すとしたらまさにこれだろう】
【足から噴き出した突風は容易に魁虎を押し出し、ジェット噴射の要領で膝を着いてしまった男へと接近する】
【両手には風を纏った長剣が握られており、魁虎は両手に力を込めた】

「これで終わりだァァァァあああああああああああ!!」

【両腕を頭上に振りかぶり、膝を着いた無防備な男の脳天へと振り下ろそうとする】
【気が高ぶり過ぎた所為かその動きは大振りで、隙だらけだ】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:25:54.73 ID:shV.QfMo<>>>781
まぁ、闘い方を試せただけでも、双方に良い結果を与えたと思うよ?きっと

【愉快そうにいう】

嗚呼、疲れたよ。
っと、そういうキミもお疲れ様。

【どっかりと、腰を下ろしてしまった。】
【そして、礼に対して、手を上げて反応した】


・・・・・・これって、水とかで消えるのかな?

【温度が上がってきて熱いの何の。】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:27:01.20 ID:KWOf1EAO<>>>771

あれが月下美人、というやつですか

【その背後で、あらゆる物陰を駆使して尾行をしている男が一人】

ふむふむ…ほうほう…

【その足取りは軽やかで、さらにあまり音も立ってはいないが】
【やはり枯れ葉を踏む時の音が微かに響いている】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:27:01.97 ID:8L7wsiko<>>>779
(この人は喋り方的にものんびりとしていてちょろそうであります)

【声を聞き俯いたまま相手の事をこう判断した時の少女は薄っすらと笑っていた】

情報収集ですか、ちなみに私今喉が渇いてます
喉の渇きが無くなったら喋ることも吝かではないであります

【学園については詳しくないのか、特に興味を示さず図々しい態度で飲み物を求める】
【余り怖くない相手だと感じた結果の態度だった】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:27:30.53 ID:XxryiN.o<>>>784
……多分、消えますよ

【あははー…と遠い目のまま】

少し頑張ってきますっ!!

【その辺の土を掘り、火へ投げる】
【それを繰り返して消そうとしているようだ】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 23:28:20.78 ID:boutWFc0<>>>778
「頭につけてボタンを押してみて」<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 23:31:28.22 ID:QpzQYXEo<>>>786

……つまりぃ、まずはジュースでも寄越せ…と言う訳ですねぇ、分かりましたぁ

【えらくハッキリと指摘するが、表情は柔和で、声にも一切の棘がない】
【これぐらい安い物だと考えたらしい】


…ちょうど良い所に、自販機がありますねぇ
何が良いですかぁ?

【黒のシンプルな財布を取り出しつつ、自販機の方へ歩いていく】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 23:33:53.87 ID:Q7xPAp.o<>>>571
【こちらは、感心されてるなんて気付く余裕もなく】

うわっ
【砕けた岩の破片が、頬をかすめ切る、でも】

そんなの違いますよ!
人間を利用し、支配する時点で、それはもうきっと正義なんかじゃない。
だってそれは不当に奪うことだから。自由やしあわせを。
【温和の仮面がはがれても、退くつもりなんかない】
【昔ならば半べそをかいていたかもしれないが…】

【相手が背を向けたことで、プレッシャーがほぼすべて消えうせる】
【がくりとひざをつき、そのまま叫んだ】

まって。
きいてください。
そして主さんにも伝えてください、ぼくの言葉を!

求める理想のために、なにかを奪っちゃダメだ!!
チカラで奪うものは、チカラで奪われる。
もう傷つけないで。憎まれないために!
あなたの本当の夢がかなわなくなってしまうからっ!!

【そこまで叫ぶとぜいぜいと息を切らせる】<> 【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与<>sage<>2010/11/17(水) 23:34:12.47 ID:kFrzt.DO<>>>788

「付けるんですか、これ?」
「気になりますが……何だか、眠気が……」

【ふあ、とあくびをして】

「うーん……今日のところは、ここでお別れにしましょう」

「ボクは寝られる場所を探すので……また、会えたら会いましょうねー」

【眠そうに、目を擦りながら歩いていった】


/ごめんなさい、落ちなきゃいけなくなったので切ります……
/絡みありがとうございました!<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:34:28.35 ID:shV.QfMo<>>>787
あー!ちょいちょいお嬢さん。
   此処は一つ俺に任せなさいな。

【相手に呼びかける】


 「ごくごく君!!」

【いわゆる、いくらでも水は出るが壊さないと止まらないという代物である】
【ソレを作り出すと、蛇口らしきところからべらぼうな量の水が流れ出す】
【そのままだと、びしょぬれだ。】
【ちなみに、この男はホバーダッシューズを使って器用にちょっと高みに上っている】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 23:35:33.79 ID:9mz7PvE0<>>>782

ううっ、いい人に出会えました……

【菜食主義を理解されたのは、何気に今回が初である】
【よって絹さん、嬉しそうだ】

……

(いつもなら『きゃっ』とか『うわっ』とか、もしくはむごんであからめたりするはずなのに……)

【さりげなく楽しんでましたね? 絹さん】

【ろっ骨や膨らみを、計るものなしで計っていく】
【そろそろその手の秘密が知りたいところだ】

【――そしてしばらくしたのち】

採寸完了ですっ
ちょっと待っててくださいね

【そう言うと鞄から鋏を取り出し、チャキチャキと鳴らす、そこはかとなく変質者である】

あっ、いけない……

【おふざけはよろしくない、いつかお客に叱られた言葉を思い出して反省する】
【そして、鞄の中から、三毛猫柄の生地を取り出す】

〜♪

【作成の過程――をちょっとだけ飛ばします】

できましたっ♪

【三毛猫のブラEX:三毛猫柄の、窮屈ではない下着。妖艶。】
【効果:付けていると暖かいところを求めて走るときに酸素交換が効率よくなる がこっそり付加されている】

さっそく装備していきますか?

【やめてください】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:36:16.46 ID:XxryiN.o<>>>792
!?

【勿論、避けるすべもなく】


きゃあああああああああああ!?

【びっしょびしょに】

【それでも、火はすべて消えた】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:37:34.54 ID:8L7wsiko<>>>789
察しが良いですね
私の口の滑りも良くなるかもしれません

【笑顔で満足気に頷くと眼で早く買ってこいと催促をしていた】

私は炭酸が入っていて苦いもの以外なら何でもいいであります!

【そう歩き始めた少年に向かって叫ぶと自身はブランコへと座る】
【自販機に自分も着いていく等という発想は無いようで足を揺らしながらジュースの到着を待っていた】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/17(水) 23:38:09.18 ID:boutWFc0<>「そうですか、早く“あるもの”がみつかるといいてずね」
「それじゃまたあえる日まで」
[タケコプターでどこかへ飛び去った]

/こちらこそありがとうです!<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:39:00.23 ID:shV.QfMo<>>>794
・・・・・・・・ま、水も滴るいい女ってことで。
一つ手打ちにしましょう。

【何故お前から手打ちを促す。】


さーって、なんだかよく分からない依頼のためのウォーミングアップもすみましたし。
あ?大丈夫ですか?ドライヤー出します?

 電気はないですけど。

【ちょっとばかり饒舌になりつつ、まくし立てる】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:39:02.66 ID:q1mK2BY0<>・・・うー、寒・・・・・・
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【ふりふりのついた漆黒のワンピースの上に】
【もふもふしてそうな冬物の純白のコートを羽織っている少女が】

この時間じゃ学園には帰れないし・・・どこで寝泊まりしましょうかね
【体をぶるぶる震わせながら、冬の街道を歩いている】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:41:31.63 ID:XxryiN.o<>>>797
うーん、いいですよ

【少し考えるが、どうこういったところで変わらないと考え、苦笑で頷く】

取り敢えず湖の近くか何かで火でどうにかしますから、大丈夫ですよ

【お気遣いありがとうございます、と礼をする】

へくちっ

【でも寒い様だ】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/17(水) 23:41:51.89 ID:/bMa7..0<>>>785
【女は、立ち止まる、ただの動物にしては、不自然な視線、気配】
【そんな不確定な直感だけでも、それらを辿り、尾行されていると】
【後ろを振り返るのには、十分な判断材料であった】

「ーーー…………」

【最初しばらくは、声をかけない、ただ感じる曖昧な視線に視線を返すのみ】
【一種の警戒の取り方ではあるが、さすがにそこまでは危惧する必要は】
【無いか、と、ため息混じりに胸中、感じ重い息をあげ、声を発そうとする】

「ーーーー……誰、かな?」
「生憎、コソコソ見られて喜ぶような趣味はしてないんだ、僕は」

【話しかけるように物陰に隠れているだろう相手に聞こえるように】
【やや張り上げた声で語りかける、もはや断定している】
【その女の顔も眼の色も変えることなく平淡な態度がそれをより明快にさせるだろう】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki[<>sage<>2010/11/17(水) 23:42:54.05 ID:Qlu0yYEo<>>>790
「残念だが、悪魔と神の戦いはその程度ではとめられぬ」
「運命であり、そして宿命である」

【後ろを向き】
【その言葉を放つ】
【曲げていた腰は戻りかなりの巨体を見せる】

「そしてそれは出来ない」
「ワシはただの魔物。だが、ワシにはやるべき事がある」
「貴様らを無力化すること」

「そしてわが主は、その憎まないことをしたことによって」
「自身を堕してしまわれた」
「……貴様の名を聞いておこう」
「いずれ会うことになるだろう」
【そういって飛び降りた】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 23:43:06.49 ID:QpzQYXEo<>>>795

炭酸が入っていてぇ、苦くない物ですねぇ…

【と呟きながら、硬貨を入れて行く】
【さして時間は掛けず、目に入った炭酸飲料のボタンを押した】

【ついでに自分の物も買って、少女の元へと戻って行く】


――――お待たせしましたぁ

【笑顔で差し出したのは、「肉汁サイダー」】
【またぞろ酷いチョイスをしたもんだ】


あ、お隣失礼しますねぇ

【そう言って隣のブランコに腰を下ろす】
【自分が手にしているのはごく普通のおしるこであった】<> 【底無毒沼】<>sage<>2010/11/17(水) 23:43:30.92 ID:D4OFlaw0<>>>798
【その正面、ブラックの缶コーヒーを啜りつつ歩いてくる男】

「あぁー・・さすがにこの時期ともなると寒い」
【息をハーッと吐き、手を擦り合わせつつ暖めている】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/17(水) 23:44:11.84 ID:jPQF9.SO<>【草原】

【だだっ広い平野、緑の海にポツリと浮かぶ―】
【―某不思議な木を彷彿とさせる、大木】


「………………………」
【その足元、梢に背中を預け、ただ沈黙のみを続ける少女が一人】

「……………足りない」
「もっと強く、もっと手応えのある――」

「――――格闘家、ないし兵法家」
【彼女は、戦いに―――正確に言えば強者に餓えていた】

【先に沈黙と表現したが、これも間違いで】
【拳や刃を交える相手を探す時に、声を出すことよりも効率的な方法を知っている】
【故に、声を出す必要が無い――瞑想の意味も込められていはするだろうが】


【彼女は訴えかけていた、声の届く範囲よりもずっと遠くへ、何時間も】
【純粋な闘争本能の塊―――″闘気″を纏い、操り】


「現れるか――――私よりも強い奴」
【草の根、木の葉、そよ風に至るまで】
【さしずめ雲の巣の如く広げた闘気の動きに集中し】
【彼らに代弁させる――『戦え』と】


【少女はそれが乱れる瞬間―――】
【つまり、今宵の相手が己のテリトリーに侵入し、こちらの″訴え″に気付く時を】


【尚も沈黙しながら、ただただ待ち続ける】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 23:44:58.61 ID:D0bDeqo0<>>>793
へえー、仕立屋を名乗るだけあって上手いもんだな

【その様子を見て感心している】
【人の技術に対する賞賛は惜しまない性質のようだ】

よし、早速装備だ

【バ―――――z___________ン!!】
【みたいな効果音がでそうな勢いで、脱いだ】

ん、見てるのは女の服屋と子猫だけだろ?
なにか問題が?

【まさか露出癖が……いや、無い無い】
【信じよう、そういうことじゃないと】<> 【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に  装備うぃき<>sage<>2010/11/17(水) 23:47:53.34 ID:shV.QfMo<>>>799

うーん・・・・それじゃあ・・・・よしっ!!

【上着を脱ぐと、ソレをパンッ!!と一振り】
【すると、黒っぽかった服は白く変わり、コートのようなものに変わる】
【巫女服の上からでもまぁ、見劣りしないように配慮はしてある】
【ちなみに能力は「羽のように軽いが、どんなに分厚いコートを着るより暖かい」】
【デメリットは「洗わないと徐々に効果が薄れる。ソフラン○とかで洗うと新品同様に」】


これでも、着てなさい。風邪引くこたぁないでしょうよ。

んじゃぁ、俺はこの辺で失礼するよ。
俺の名前はダミアンっていう。覚えといて損はさせないと思うぜ。

【ケラケラケラケラと陽気に笑うと、相手にコートをかけてやり】
【足早に去っていった。手にはいつの間にかメロンが掴まれていたが。】

//乙津っしたwwwwwwwwこんな装備しかあげられなくてサーセンwwwwww<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/17(水) 23:48:35.37 ID:Q7xPAp.o<>>>801
だったらもっと、幾度でも語るまでですよ。
運命、宿命。そんなものでぼくは諦めませんから!
ひとのチカラをなめちゃだめですからねっ!

【腰を曲げていたのすら演技? だったのかと思いつつ】

そんな……ぼくたちは敵対するしかないんですか?
無力化なんてするつもりないですよ?

憎まないから自分を堕して、そして『革命』…?
わからないよ……
もっと知りたい。ぼくは主さんとお話がしたい!

ぼくの名は【月光官能】、月代 明日架(ツキシロ アスカ)。
かならずやまたお会いしましょう。
あなたのお名前も教えてください!
【見送るようにしつつ問いをかける】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 23:48:52.75 ID:9mz7PvE0<>>>805

それはもう、これ以外に取り柄がなくて――

【褒められたことに鼻を高くするも】
【まさか脱ぐとは思っていなかったようで、絶句】

なにしてるんですかぁ!?
そうですけれど、もし人が見てたらどうするんですかっ!?

【前にたって、とにかく少しでも隠すようにしながら更衣の行為を隠そうとする】
【絹さんの厚意である】

【寒いとか言うんじゃない】

はぁ……
どうですか?
ぴったりかつあまり気にならないような気がします

【能力使ったからね】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:48:55.71 ID:8L7wsiko<>>>802
ありがとうございます!

【笑顔で飲み物を受け取るがその商品名を見た瞬間】
【―――表情が変化する】

な、なぜこんなものが売ってるのですか…
開発者の人を殴りたい気分であります

【顔を引きつらせながらもサイダーを開封し口に近づける】
【臭いが少女の飲む意欲を削っていくが――― 一思いに口に含んだ】

……それと、交換してください

【涙目で一口だけ飲んだ肉汁サイダーを差し出し訴える】
【余りの味に怒る気力も無くなったのか、お汁粉を羨ましげにみつめていた】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:48:58.35 ID:KWOf1EAO<>>>800

…まさかバレてるというのですか?
いや、自分の尾行は完璧なハズ…

【ボソボソと呟きながらも返答は返さず、女性の姿を見つめ続ける】

……もし、バレた時は…

【しかし手をポケットへと伸ばし、何かを握り締めている】
【そして木陰から覗く男の瞳孔が、不自然に大きくなる】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:50:50.11 ID:q1mK2BY0<>>>803
・・・人、ですか
【こちらに歩いてくる男を見つけ】

じー・・・・・・
【その男、正確には男の持つ缶コーヒーをじっと見つめる】<> 【火札巫女】白と黒の札で火をだす巫女 @wiki<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:50:57.08 ID:XxryiN.o<>>>806
あ、ありがとうございます!

【コートを掛けてもらい、ぺこり、と一礼し】

私は立花 椛です
それでは、お休みなさい

【男に聞こえるよう名乗ると、取り敢えず河原へ歩いて行った】

/絡みお疲れ様でした!
/いえいえ、模擬戦も楽しかったです、ありがとうです!<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/17(水) 23:53:16.41 ID:D0bDeqo0<>>>808
いいじゃねえか、見られて減るもんじゃないしよお

【女の子同士だから恥らいが無いだけだよね?】

おおー、ぴったり!
そして自然な着け心地……
まるで胸を外気に晒してるような気分だぜ……

【それ今さっきまでの状態だったよね?】
【とりあえず満足そうな様子で、胸が垂れないか確認しているようだ】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage<>2010/11/17(水) 23:54:14.47 ID:9zwPmFE0<>>>783

(ぐくっ、耳が……)
(しかし、不味い!この攻撃を買えば「確実に」「[ピーーー]る」ぞ……!)
(ようし、「今」だっ!)

【隙を見逃す程余裕が無く】
【火事場。交差した両腕。其れを解き】
【其れを腰の両脇に「戻した」】

 はぁああぁ〜!
 ふんっっ!

【その両腕を青年の鳩尾目がけて放った】
【その拳は少しだけの勢いとこの者の「喧嘩慣れ」した力で多少強くなっている】

【が、所詮内臓ダメージ。あたり所が悪くともこちらが貧血で倒れるのが、先であろう】
/超絶遅れました
/申し訳ありません<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/17(水) 23:54:17.62 ID:QpzQYXEo<>>>809

いえいえ、どういたしましてぇ

【渡した本人はやはり気のよさげな笑みを浮かべたままである】
【表情の変化に気付いているのか、気付かないふりをしているのかは定かではない】

【少年は凍てつくような空気に身を縮ませながら、温かなおしるこを一口飲んだ】


――――え?

【と、ここで交換の申し出】


……口、付けちゃいましたよぉ?

【少々困り顔で、言外にそれでもいいのかと少女へ尋ねる】<> 【破蔵老鬼】高性能じいちゃん。詳細wiki[<>sage<>2010/11/17(水) 23:55:48.10 ID:Qlu0yYEo<>>>807
「そうか、だが貴様らに換えられる筋合いは無い」
「これは決定された事項なのだ」

「そうだ、貴様がはいと答えない瞬間」
「貴様らはワシらの標的になる」
「だが、ワシは戦いは好きでない」
「出来れば言葉で和解したかったが」


「答える必要は無い」

【そして姿は消えていた】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/17(水) 23:56:54.41 ID:9mz7PvE0<>>>813

へっ、へります!
恥じらいとか、その……ああもうっ!?

【言い返すことができないようだった】
【絹、おつむがおバカにより――【敗北】】

えっ……

……

(この下着、危ない気がします……)

『やけに胸がかるいな』
『あっ――いつも外気に晒してる気分だったからつけ忘れちまった……』
『ま、いいか』

(という日が続けば……いつか垂れて……)

【絹さんの脳内では10年ほど先までシミュレートされていた】
【お馬鹿なのに】

あのっ……つくりなおしましょうか……?

【心配性すぎる】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/17(水) 23:57:12.10 ID:8L7wsiko<>>>815
これを飲むくらいならそれくらい気にしません!
早く口直しがしたいのでつべこべ言わずに寄こすであります!

【元から回し飲みくらいは気にしない性質なようだ】
【肉汁サイダーに汚された舌をべーっと出すと少年のお汁粉に右手を伸ばす】

これはいりません

【右手を伸ばしながらも左手でサイダーを押し付けようとする】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/17(水) 23:57:18.52 ID:/bMa7..0<>>>810
「ふむ…………」

【少しため息にも似た息を再度吐く、声をかけて出ないことに】
【やはり、勘違いだったか、とも考えが頭には浮かんではいる】
【“判断材料”と言うのも、確認する事にしか過ぎない故だからだ】

「ーーーー……やっぱ、腑に落ちない、というかなんというか……」
「まぁ、良いや、何か用があるんじゃないの?」
「そっちから出ないなら、こっちから行くよー……?」

【隠れている主が、“何か”の構えか又は用意か、なにかしらの行動を】
【取られるだろう事は、まったく気付かずに、隠れているだろう先の】
【物陰になりやすい、木の付近へ、どんどんと歩を進めていく】<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<>sage saga<>2010/11/17(水) 23:57:42.97 ID:9zwPmFE0<>>>814
/ピーは死ねです。
/そして、携帯に移行しています。重ねがさね申し訳ない<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/18(木) 00:01:08.93 ID:ZmUzpk2o<>>>818

んー、分かりましたぁ

【元々は情報料の代わりに差し出したものだ】
【ここで食い下がっても仕方がないと考え、素直におしるこを渡し、肉汁サイダーを受け取った】


……では、交換も済んだところでぇ、本題に入ってもよろしいですかぁ?<> 【底無毒沼】<>sage<>2010/11/18(木) 00:01:36.26 ID:kRx59/60<>>>811
「・・・ん・・?」
【ふと視線を感じ、足を止めきょろきょろ見回す】

【そして感じた視線の方向、目に映ったのは一人の少女】

(・・・コーヒー、見られてるよな・・寒いからよこせってか?)
【視線の方向から察した・・間違っている可能性もあるが】

「・・。・・そこの少女、あー・・これ、いるか?」
【手に持った缶をチャプ・・と振る、中身は七割程あるらしい】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/18(木) 00:02:02.13 ID:gwkxeMs0<>>>817
少なくとも俺は減らねーよ

【満足そうな様子で胸部を確かめながら返す】

ん、なんでだ?
こんなに素晴らしく開放感に溢れてる上にエロっちい下着
俺はもう二度とお目にかかれねえと思うんだけどなあ

「ん〜〜〜〜にゃふ」

【すごい勢いで全肯定された】
【さすがに『その内つけるの忘れて胸が垂れたら……』なんて言えないだろう】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/18(木) 00:02:31.24 ID:Q6AFmJgo<>>>816
決定事項――そうおっしゃるなら、その決定を変えますよ。
当事者である以上ぼくらにもその権利はあるはずだ。

標的にされて黙っているつもりはありませんよ?
でも、こちらも戦いは好きじゃないし和解したい。
なら何度だって語る機会を持ちましょう。
拳を交えながらでも。

あなたがたが脅迫や暴力をほのめかさない、本当の和解を持ち出してくださるまで。

【そして、老人が消えたその後に向け】

――今日はさようなら。
お会いできて、お話できてよかったです。

【丁寧に一礼した】

/辛味ありがとうございました!!
/名前は……痛恨のアレです……すみませんでした!!<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:04:16.79 ID:nddV7AAO<>>>819

(や、ヤバい!…)
(この場所は、確実に『バレて』いるんですか…!)

【あからさまに動揺する男】
【少しカタカタと震えるが、その震えをすぐに収めようとしながら】
【ポケットへと突っ込んでいた手をすっと抜く】

【そして相手が、自らの隠れている木にかなり近づいてところで】

−−−くらいやがれですかっ!?

【木から身を出し、相手へと向けて手の中に握り締めていた『ただのみかん』を放り投げた】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 00:05:25.28 ID:AsR5Jo.0<>>>823

まっ、参りましたから野外では脱がないでくださいっ……
もうっ

【顔を真っ赤にし、湯気を出しているようにも見える】
【どうして絹さんが恥じらうのだろうか】

そ、そんなっ

……

ありがとうございます

【褒められてうっかり目的を見失ってしまった】

あっ、ではいずれなにかくださいね
お金じゃなくていいですから

【そう言うと、道具を鞄へとしまい始めた】
【帰るつもりのようだ】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/18(木) 00:05:28.02 ID:n4dkhQwo<>>>804
「このーき、なんのき、きになるきになる……うーん」

【その続きを忘れてしまった少女が平原をさまよっていた】
【小柄な彼女のひざ下まで乱雑に生えた草の間を、夜風に乗せて楽しげに歌う】
【残念なことに、彼女の歌声はすっとんきょうなハスキー声であり、月夜の草原にまったくあっていなかった】
【楽しければ歌ってもいい、という彼女の考えだった】

「……あっ! このーき、なんのき、きになるきになる……うーん…やっぱり思いだせない」

【一瞬の驚きに頭の上に乗っているひな鳥も目を覚ました】
【最初の声はなんだったのかと、いらついているようで、ばたばたと羽を動かし、頭の上で暴れた】

「……ごめんなさい…ごめんなさい…」

【ひな鳥にもなめられる少女だった。しょんぼりとしながら涙をためているとあのふしぎな木が目に入った】

「みたこともない木です……名前もしらないような…古い木なのかな…?」

【空へと広げた緑の天井の下に少女がいた】
【戦うことをのぞむ“闘気”―――に気づくこともなく、木の妖精さんだとかんちがいをしていた】
【そのオーラはきっとなにかふしぎなものなのだろうと思い、場違いなほほえみで、近づいていく】

「妖精さんに会えるなんて今日はすてきな日ですね……」

【体操服にブルマ、上に蒼い羽織を一枚というなんとも寒そうな服装で話しかけた】

「こここ、こんにちは……木のようせいさんですか…?」

【人見知りなうえにビビり屋で、なにかにつけて怖がっている少女にしては大胆な行動だった】
【腰かける相手から数歩離れたところから、風にかきけされてしまうちいさな声が聞こえるだろう】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:05:44.36 ID:0qqu2kco<>>>821
ふぅー、おしるこおいしいであります

【受け取ったおしるこを飲み一息吐くと幸せそうな表情になる】
【暫くほんわかしていたが少年の声をがかかり我に返った】

へ?よろしいです

【本題等忘れていたらしく適当に頷いている】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/18(木) 00:10:39.53 ID:gwkxeMs0<>>>826
うるせーな、はいはい

【全く反省している様子は無い】

おう、アリガトなこれ
しかし次にいつ会えるか
……じゃあコレいるか?

「ふにゃにゃっ!!?」

【そう言って首根っこを摘み、差し出される子猫】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/18(木) 00:11:14.52 ID:ZmUzpk2o<>>>828

ありがとうございまぁす

【にこにこと少女のような笑みを浮かべて謝意を示した】


では、出来るだけ簡潔にお聞きしますねぇ

―――「教団」と「不殺同盟」

…この2つの勢力のお名前をご存じですかぁ?

【少女へ顔を向けたまま、柔らかい雰囲気を変えずに問う】<> 【万象帥面】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:12:20.42 ID:P38gtTIo<>>>814
「―――――グハッ!」

【相手からの突然の反撃に、思わず両手で握った長剣を落としてしまう】
【魁虎になった状態ならば、その攻撃にビクともしないだろう】
【だが、突風による速度と相手にトドメをさせると言う気の緩み】
【それが両方合わさり、魁虎に予想外のダメージを与えたのだ】

「―――ぐぅっ、がふっ…!
はぁ、はぁ、はぁ…」

【鳩尾を押さえ、震える足で踏ん張りながら立ち上がる】
【視界には貧血で気絶したであろう男の姿】

「―――――しょうがない、か」

【魁虎が再び風に包まれ、青年の姿に戻る】
【青年は倒れた男をそのままにバイクから応急セットを取りだした】
【その中にある消毒液と包帯で男に応急措置を施す】

「――――全く、俺もまだまだ甘いなぁ…」

【自分のあまりの甘さ具合にため息を吐く】
【また、こいつが街に行って悪さをするかもしれないのに】

「(―――その時は、また俺が止めて見せる)」

【そして、バイクに乗り込むと青年は街の方向へと走り出した】

/絡み乙でした!<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 00:12:54.36 ID:AsR5Jo.0<>>>829

……

(脱ぎそうです……)

【表情が不安そうである】
【全く信用していない】

はい

――って、猫さんですかっ!?

【どうやらもらえると思っていなかったようだ】
【むしろ、下着とペットと、どうにも釣り合わない】

割に合わなくないですか?<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:13:51.71 ID:lExSKuU0<>>>822
・・・・・・!
【その言葉を聞き、とても嬉しそうな表情を浮かべ】

ほ、本当ですか!?
【ぱたぱたぱた、相手に急接近し】
【缶コーヒーを持った男の手ごと、両手で包み込もうとする】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:14:39.83 ID:0qqu2kco<>>>830
全く持って―――知りません!

【少年の言葉を真顔でバッサリと切り捨てた】
【勢力関係に関わりが殆ど無い少女である、当然の事といえば当然の事だった】

【そして申し訳無さそうにするわけでもなく―――ずずずとお汁粉を啜っている】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/18(木) 00:19:47.99 ID:bLSA7wSO<>>>827
【―――――――来た】

【常人を優に超越した加速度と、脚力】
【鍛え上げられた肉体が素早く幹から離れ、身構える―――】

【―――ただそれだけの動作をするだけで、土埃を巻き起こさせた】


【が】

「……………は?」
【少女の期待に反し、耳に飛び込んだのは途方もなくズレた言葉】
【思わず拍子抜けした声で聞き返す、ファイティングポーズも自然のうちに解けた】


【―――頭に花壇でも設けているのか、この人は】

【到底武人には見えない相手の風体を見て、少女がそう思うのも無理は無かった】


「―――や」
「やだなあ………違いますよ、ただの待ち人です」

「あなたこそ、こんな時間に……一体何を?」
【もし相手が一般人だったならば―――】
【即座に手を出す事は下策、とはやる本能に言い聞かせつつ】
【とりあえずはこの場をやり過ごす為、こちらからも言葉を切り出した】


【先に取ったファイティングポーズも】
【華奢な外見からは想像もつかない不可解な動きも――まるで無かったかのように】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/18(木) 00:20:00.08 ID:ZmUzpk2o<>>>834

(ばっさりだぁ……)

【…なんだか、逆に心地よかった】


そうですかぁ、残念ですねぇ…
貴女自身はぁ、どこかの勢力に属されているんですかぁ?

【これだけで会話を切るのは忍びないと感じた】
【同じ勢力の話題から話を広げようと試みる。尤もそれだって無意味に近いのであろうが…少年がそれを知る由もなく】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 00:22:52.05 ID:QkhqaQ20<>>>825
「…………あ、居t」

「ッッ………ーーーー!!!」

【見つけた、と思った矢先、相手がいきなりポケットから何かを投げてきた】
【自身がそれを眼で追い、見据え、抜刀で受けてやろうと思った】
【その時、自身の剣士としてある程度鍛えられた動体視力を憎んだ】

【それは、何故か……ーーーー?】

「ーーーー……み……かん?」

【何の危害の無い“みかん”と判断する余裕と、その飛んできた物が】
【あまりにも“予想外”で呆気に取られてしまったのだ】
【もっと、爆弾やら呪いのアイテムやらなら分かったが……みかんなのだ】
【その内、女は刀を抜くのを忘れてしまっていた……ーーー】

「いだッ……ーーー」

「……初対面の人間に、みかん攻撃をして、満足したかい?」

【バチーン、と、みかんは女の鼻に当たる、何と変に当たりがよく】
【鼻はやや真っ赤な跡と、みかんは綺麗に夜空に弾かれ、それを】
【女自身が場を動かず華麗にキャッチする、ジーンとする鼻を押さえながら】
【みかん爆撃の主犯に、ジト目な半睨みをしながら言う】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/18(木) 00:22:57.53 ID:gwkxeMs0<>>>832
いや、他にもいっぱいいるし
実験動物よりも、愛玩動物の方がこいつらも幸せだろう?
俺は不幸がいいけど、それを周りに押しつけるつもりはねえって

「なご〜〜〜」

【別にどうでもよさそうな調子で、子猫を差出しつづける】

あ、心配しなくてもしばらくはただの子猫だぞ
あと3年もすれば立派な雄ライオンだけどな

【驚愕の事実をさらっと告げる研究員】

まあ嫌なら無理に押し付けはしないけど

【そういいつつ、仔ライオンは差出され続けている】

/もらうつもりなら、ただの動物になると思います(この能力者の薬が効くだけなので)<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:26:05.05 ID:0qqu2kco<>>>836
勢力には属していないであります
孤独の身―――私は俗に言うロンリーウルフという奴ですね

【真顔で妙に格好をつけながらそう言葉を発する】
【少女のコミュニティ能力と人間性の問題だった】

【啜っていたおしるこも尽きると能力で浮かせゴミ箱へと移動させる】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 00:27:56.26 ID:AsR5Jo.0<>>>838
/把握しました、いただきます

猫さん没収ですっ
また脳【 しばらく 】とか、肝【 そのままで 】、【 おまちください 】!?
うえ……

【デジャヴュ】

あ、猫さんじゃなくてライオンさんでしたか

……

がぶ、しませんよね?

【笑顔のまま、小刻みにカタカタと震え始めた】

……いえ、お預かりします

【割に合わないと思いながらも】

あ、そうですね……
……

さすがに百獣の王をいただいて下着一枚は割に合わないので、
今度何か、無償で仕立てます
これならいかがですか

【天秤にかけると、どうしても退けないようであった】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:28:16.95 ID:nddV7AAO<>>>837

−−よしっ

【みかんがヒットした瞬間、小さくガッツポーズ】
【そして満足げな表情で頷いていたが】

……予想外でしたか?
みかんはあまりに予想外でしたか?

【相手の非難など知ったことか、といった様子で相手に尋ねる男】
【その黒い瞳孔は頻繁に伸縮を繰り返しており、その耳に微かな駆動音が届くかもしれない】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>sage<>2010/11/18(木) 00:29:36.36 ID:ZmUzpk2o<>>>839

…おぉ〜、カッコいいですねぇ

【一応、厭味ったらしさはなく素直に感心しているようだ】


―――それが、貴女の能力なんですかぁ

【空き缶が浮いて移動したのを見て、何気なく尋ねる】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:33:02.46 ID:0qqu2kco<>>>842
そ、そうですか?カッコいい…

【褒められると素直に照れながらも喜んでいた】
【いつも馬鹿にされていたのが原因である】

そうであります
地面や自然現象の類以外なら浮かせられるであります!

【いつもなら能力はすぐに暴露しないのだが褒められてガードが甘くなっていた】
【自慢げに能力を少年に語っているのだった】<> 【針速投冒】二レスに1つ、針を具現化。針刺さった所へ高速移動<>sage saga<>2010/11/18(木) 00:33:44.81 ID:A8PmVqE0<>>>831

 ハッ――!?
(私は、どうなった?)

【目が覚めた。現実だ。まだ異界ではない…】
【体をゆっくりと。腕を基点として。起き上がる――】


 生きている……!


【信じられないと見た体には、応急処置が施してあって。フフフと笑いを含んだ後に】
【ゆっくりと立ち上がった――】

 ……―― 完全に私の負けだな

「だが」次はこうはいかないぞ……――!ククク…ハハハハ!

【負けを認めたのも束の間。瞬間に次の事を考え】
【未だ。懲りそうも無いその男は、右拳から二本指を伸ばし――】

 良い経験が出来た

【この言葉を残し右手を捻ると、針の着地点まで高速で移動していくだろう――】

/遅れたりして申し訳ありませんでした
/乙でしたー<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/18(木) 00:33:54.77 ID:gwkxeMs0<>>>840
大丈夫だって、そのあたりはしっかり調教してるから
まああんまり甘やかすとこれからどうなるかは分かんねえけどな

「にゃ〜〜……」

【笑いながら、百獣の王子を預ける】

ん、俺はこれで十分なんだけどなあ
どうしてもっていうなら、別に断る理由もねえしいいぜ

さーて、そろそろ研究室に戻ろうとするかね
部屋の空気が恋しいぜ

【その天秤に了解の意を示し、もう興味が無いと言わんばかりに立ち去ろうとする】
【しかし、終了した無関係を装いながらも、どこか充実した表情が包帯の下から覗いていた】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/18(木) 00:36:00.16 ID:n4dkhQwo<>>>835
【話しかけたとどうじに、彼女がつぎの言葉をつなぐ前に動いたので】
【ビクッと体をふるわせながら、なぜか”相手が動いた先”を見ていた】
【彼女の見たさきに少女が入りこんでくるような気さえする、ふしぎな感覚】

「……あの…妖精さん?……うぅ…夜は妖精さんもおやすみの時間ですよね……うぅ…」

【ごめんなさい、と土ぼこりにけほっけほっとせきこみながら、相手を見つめた】
【人とは思えないばけものたちを切りふせてきたとは思えないあいらしい姿だったが】
【腰におびた剣だけはやけに本格的で、『てんち』と丸いひらがなで書かれた体操服とミスマッチだった】
【剣におぼえがあるひとなら、彼女の持つ剣のすごさがわかるだろう】

「待ち人ですか……?…こんなさむいときにしなくても…」

【隙のないかまえには気づいてはいたが、剣を持つ前の彼女は、はっきりいって能力者の中で最弱と言ってよかった】
【じっさい彼女はこの世界ではめずらしい無能力者であり、ただ剣を使えるだけなのだから】

「わたしは……その。えと…目標を探しているところなんです……」
「あなたもとても強いのだろうから……聞いておきたいのですが……」

「あなたの目標は……なんですか?」

【剣を極めてしまった彼女はもうやることがなかった。戦う相手もいない】
【最近さまざまな剣士と戦ったが、彼女にその先を見せてくれる人はいなかったのだから】
【この木の頂上に登ろうとしているのが一般の剣士だとすれば】
【彼女は木の上に独り立ち、手の届かない星を眺めているだけだったのだ】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 00:38:42.25 ID:ZmUzpk2o<>>>843

へぇー、凄いですねぇ
…あ、もしかしたらぁ、僕も真似事ぐらいなら出来るかもしれませんねぇ


【そう言って、交換後一切口を付けていない肉汁サイダーの缶へ視線を落とす】
【そして手を真っ直ぐに伸ばし、UFOキャッチャーのアームのように持ち直した】

【直後、缶の下にそれなりの量の透明虫を召喚し、缶を支えさせた】
【少女の行ったそれと比べると、随分と覚束ない様子で缶は空中を浮遊し、ゴミ箱へ向かう】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 00:39:34.53 ID:AsR5Jo.0<>>>845

飴と無知ですね?

【無知はあなたです】

あっ……ご飯は何を食べるんですか?
玉ねぎ食べますか?

【だめ、ぜったい!!!】
【そもそもお目目正面向いてるよね? 王子肉食獣! おーけい?】

【図書館に行って児童図書のコーナーで『どうぶつずかん』をみてこようか】

あっ、あと――
お名前教えてください、王子の

【大事な大事な、名前。真剣な目でお尋ねした】

そうですか
ひきこもりですもんね!

【妙に強調しているけれど、褒め言葉ではないことを知ろうね絹さん】

……?
満足でしたか……?

【包帯の下から、その表情をうかがえたのか、なんとなく訊ねた】
【こちらも、既に帰る支度は出来ていた】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:42:37.20 ID:0qqu2kco<>>>847
でも、私のほうがやっぱり上手でした!
ところで貴方の能力はどういった類の物なのですか?

【相手の缶の動きを見るとふふん、と勝ち誇った笑みを浮かべる】
【同じ浮翌遊能力なのかが気になったらしく能力を聞いていた】

(肉汁サイダーを一口も飲んでいませんでした…信用なりません)
【ちゃんと見ていたようでわざと地雷商品を買ってきたのかと怪しんでいる様子】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 00:44:11.00 ID:QkhqaQ20<>>>841
「あぁ……ーーー、うん、予想外だったよ」
「………みかんは、ね」

「……んー……でっ、さっきから追尾してたのは何?」
「みかん当てたかっただけ?」

【何かやり場の無いような表情を取りながらも】
【とりあえずは平淡な表情を続けながら、そんなことを聞く、当たったのは】
【みかんだけに、痛みはすぐに引き、そのまま手を放し、みかんは】
【ちゃっかりリュックに入れる】

「アレかい?君の故郷に人の顔にみかんを当てる風習があるのかい?」
「……どちらにせよ君が礼儀に欠けた部類の人間なのは良く分かったよ」

【やり場の無いような、そんな空気に合ったため息をひとつ】
【どちらかと言うと呆れたように怒っている感じだが】<> 【魔改造獣】動物の子どもを召喚、注射して改造<>sage<>2010/11/18(木) 00:49:46.54 ID:gwkxeMs0<>>>848
………図書館で一度猫の育て方調べとけ

【さすがに心配なご様子】

んー、王子だし『エンリケ』とかでいいんじゃね?

【いや、航海はしないだろう】

ってうわ、おい!
そんなに嫌だったかエンリケ!?

『ふしゃーーーーっ!!』

【牙を剥く百獣の王子】
※コンマぞろ目で次のレスで反逆されます

いてて、甘噛みに抑えろよ
ったく、罰としてお前は一生『エンリケ』のままだ!

【NGワードをゲームキャラにつけた時のような台詞を吐き捨てて】

ああ、楽しかったぜ
満ち足りたよ、不幸じゃあ無かったけどな

【それだけの言葉を残して、再び出てきた茂みへと帰っていった】

/絡み乙でしたー!<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 00:51:10.77 ID:ZmUzpk2o<>>>849

【肉汁サイダーは無事ゴミ箱へと落とし込まれた】


みたいですねぇ。やはり細かい操作にはぁ、向いてませんねぇ

【参りました、というわんばかりに苦笑を浮かべた】


僕のはですねぇ、召喚能力ですよぉ
――――こんな感じですねぇ

【瞬間、公園の静けさが切り裂かれた】
【背筋をなじるようなおぞましい音が周囲一帯に響く】

【透明虫は、ブランコを囲む柵を更に囲むように召喚されていた】

【そして、すっ、と少女へ人差し指を立てた右手を近付ける】
【機嫌よさげな笑みを浮かべていた】


―――見にくいと思うんですけどぉ、分かりますかねぇ?

【少年の指先には、1匹の透明虫がとまっていた】
【目を凝らせば、かろうじてそこに何かがいると分かるだろう】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 00:52:15.80 ID:nddV7AAO<>>>850

−−ばっちぐーですか、ぐっじょぶですか

【自分の望む返事が返ってきたことに、さらに喜びを露わにする】
【おかげでみかんが盗られたことに気付かない阿呆である】


今のは、ただ自分がやりたかっただけですが?

ちなみに尾行してたのは、何やら綺麗な人を発見したからです

【キョトンとした表情でみかんを投げた理由を答え、さらに自信満々に尾行をした理由も答える】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/18(木) 00:55:49.31 ID:bLSA7wSO<>>>846
【相手の言葉を、少女はしばし黙って聞いていた】


「…………目標、ですか」
「凄く単純なものなんですけどね、ありますよ」

「……聞いても、笑わないでくださいよ?」
【当たり、間違いないと直感した】

【彼女に剣の心得は無い、故に差された剣の凄さも理解できない】
【目標が無い人間など、居ない。居るとすれば、それは間違いなくある分野における頂点】

【そういった比較的論理だった考察の他に、異様に当たる彼女の直感が告げていた】
【―――――この女は、強い】


「―――地球上の全生物による無差別級タイトルマッチ」
「その―――チャンピオンベルトですよ」
【短絡的に言えば、″地球最強″だ】
【そんな大それた、目標とすら呼べないかもしれないそれを、サラリと吐き捨てた】


「うふふっ…………お喋りが過ぎましたね」
【もはや、理性を以て本能を抑える事が出来ない】
【数歩後退し、構えを取った――胸元に右手、腰に左手、合気道の構えだ】


「では、そろそろ始めましょうか――――」
【恐らく相手の得物は腰の剣、武器に打撃はまずい――と判断してのこれ】


「―――――″待ち人″さん?」
【小さく笑む、相手に負けず劣らず……といったかわいらしさ】
【それに反して少女の思考は既に、相手をいかに″落とすか″、それだけに集中されている】


【軽く腰を落とす、それがゴングの代わりだった】

<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 00:57:47.46 ID:AsR5Jo.0<>>>851

は、はい……

(猫の本ありましたっけ……)

【さすがにあると思うけれどライオンね、獅子、ガオーです】

えんりけ!
かっこいいですね……!

エンリケー、こっちですよー……♪

【牙を向いているがお構いなしの絹さん】
【少しは心配するのが思いやりというものです】

はい、また!

【茂みに消えた【魔改造獣】を見送った】

【しばらくして宿に着こうと歩くが】

――!?

いたた……
……怪我してるの、忘れてました……

【すっかり乾いてしまったようなので、問題はないようだが、後で消毒し様ね】

あっ、エンリケー、大判焼き食べますかー?

『にゃふっ』

【――本人は満足だったようだ】


/こちらこそありがとうございました
/ではまた!<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 01:07:23.13 ID:QkhqaQ20<>>>853
「(嗚呼、もしかして、これが俗に言う“阿呆”と言う奴か……)」

【呆れるにも呆れきった位に止まらない、ため息】
【とりあえず、片手で頭を抱えて、髪を軽く掻き、怒りの先を見つける】

「ばっちぐー、でも無いし、ぐっじょぶ、な事もしてない。」
「……皮肉を受け取れない人間ってつくづく幸せだと思うよ。」

「あぁ、普通の女の子なら、大半綺麗な子とか言われて喜ぶだろうね」
「だけどね?」

「君の言う綺麗な人は、顔面にみかんをぶちまげたくなる人なのか?」
「その上で綺麗な人とか言うなら、明らかに喧嘩を売ってるとしか」
「僕は受け取れないんだけどッ」

【珍しく額に、#マークを作り所々にツッコミを入れていく女】
【静かな女が、こんなにも饒舌になる位キレるのはかなり貴重だ】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/18(木) 01:14:14.08 ID:n4dkhQwo<>>>854
「うーん……簡単に言えば一番強い人になりたいってことですか……?」

【合気道の構えをちらりと横目で見て、相手のその言葉が偽りでないことに気づいた】
【彼女のいた古代ギリシア時代から武術はかなりの進歩を遂げている】
【こちらの世界に来ていろいろ見て回ったが、ある種の神性を失う代わりに】
【人間は技術を磨き、その一挙手一投足に知恵を注いできた】
【数千年における血力の結晶が目の前で構えているのだ。彼女もそのことに気づいていた】
【相手が構えた途端に触れた剣の柄。抜くか抜くまいかの瀬戸際、相手は得物なき相手という躊躇い】
【だが、抜かなければならないだろう、抜かざるを得ない、という直感が働いた】

「そうですか……戦わないといけないんですね、わたしたちは」

【そろりと鋼鉄剣を抜き、構えとも構えとも取れないような、剣を下に降ろしただけの恰好で相手へと視線を向けた】
【彼女の剣は我流であったが、彼女のいた時代に剣術は整備されておらず、それも仕方なかった】
【だが、のちに彼女の剣は古代ギリシア崩壊後、ローマに引き継がれたともいう】
【コロシアムで日々殺し合っていた奴隷たちを救ったとも言われている】
【歴史の表舞台には決して出ることのない、神話時代の生ける伝説ともいえる】

「いつでもどうぞ?……わたしは来ない人を切る趣味はありませんから」

【彼女の言うとおり、襲って来ない人を切ることはなかった】
【カウンターというのは相手が強大であればあるほど効果的であることを彼女は知っていたし】
【相手の剣が届くより前に、斬りかえすことができるのだから、攻める必要もなかったのだ】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 01:16:15.58 ID:nddV7AAO<>>>856

え?自分、幸せ者ですか?

【目をしばたかせると素っ頓狂な声を上げ、首を傾げる】

いや、みかんはあくまで不審者撃退用ですから
みかんの汁って、目に染みるんじゃないんですか?

【そしてさらに、子供のように相手へと質問をぶつける】

それと、その顔もなかなか綺麗な造形をしてますな

【さらに素直な感想を吐くが、今の状況では明らかに逆効果だということすら分からない】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/18(木) 01:28:50.04 ID:bLSA7wSO<>>>857
「――――――っ!」
【出ない、出られない】
【そもそも合気道は受けを主眼に置いた格闘術だ】
【こういった状況で効果を発揮出来る技は、少ない】

「――――どうにも、あなたを見くびっていたようで」
【苦笑し、攻めあぐむ少女の言葉に偽りは無い】
【一見手抜きにも見える、我流の構え】
【脱力感すら見られるそれには、一切の隙が無いように見えた】

【柔を以て剛を制す―――少女の脳裏にそんな言葉が過ぎる】

【たった一瞬の立ち合いで悟ったのは、一体何か――――】

「――――ハァアッッ!!」
【その答えに行き着く前に、少女の身体は本能に突き動かされ、前へと動いていた】
【先ずは牽制の左ローキック、とはいえ有象無象の格闘家の全力を優に超える一撃】


【リーチの関係上本体は狙えない、当座の狙いは下へ垂れ下がった剣の切っ先だ】

【敢えて掠め、応じて打ち込んできた所を予定通り合気道で捉え、武器を奪う目論み】
【果たして成功するか、否か――――】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 01:32:00.13 ID:ZmUzpk2o<>>>849
/凍結しときますね
/時間ある時にレスお願いします!<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 01:35:47.90 ID:QkhqaQ20<>>>858
「え?とは僕が言いたいよ?」
「幸せ者ですか?なんて、僕に聞くんじゃない」

【半睨みのジト目状態、やや面倒そうに言いながらも】
【ちゃっかり話を聞いてツッコミを入れてる辺り、優しさに溢れている】
【のだと思う】

「追いかけてた綺麗な人を不審者扱いかッ!むしろ」
「コソコソと物陰隠れながら追いかける君こそ不審者だろ!」
「というか、れっきとしたストーカー行為しとたことを自覚しろッ!」

「あとみかん汁で目潰ししたいならせめて皮を剥け!」
「まず根本的に、食い物を粗末にするなッ!」

【とうとうツッコミにも語気に力が入ってきたようで】

「……ーーーそして顔の造形の話に発展できる君の脳がめでたいな」
「義務教育を一から始めようとは自分で思わないのか?」
「あと女性の前でストレートで言うの変態っぽいから止めてくれッ」

【睨み顔で努声混じりに言い終えれば】
【はぁ、と疲れたように、一つ大きく肩から息を漏らす】<> 【追撃狙撃】3回まで弾丸を曲げられる。<>sage<>2010/11/18(木) 01:42:18.27 ID:CTKdGFIo<>>>731
/申し訳ありません…寝落ちてしまいました…ごめんなさい…

何をそんなに取り乱しているのだ?

【パンツを指にかけてくるくると器用に回す】
【やめてくださいはしたない】


では、まあ、橋の下に状態の良いエロ本が落ちていた、とでも思ってくれると有り難い。
【顔を背けられているので、無理に渡すことも出来ず】

【自分が居た地面にそっと、パンツを起き】


では、楽しかったよ。
またいずれ。


【小さく別れの言葉を残して、その場を去った】




【残ったのは、白く際どいパンツだけであった】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 01:44:30.87 ID:nddV7AAO<>>>861

…それもそうですかー

【相手の言葉を鵜呑みにし、納得したように頷く男】
【なんと主体性の無いヤツだ】

ストーカー?
自分はあんな犯罪者ではありません!
ただとある人を探しているだけです!

あと、みかんの皮は剥くと臭いが指につくのでダメです

【ストーカーのことはキッパリと否定するが、みかんのことは若干落ち込み】

自分、教育なんて必要ないです
あと自分、変態じゃありませんから!

…あ、水いります?

【最後にまた声高に返事をすると、相手が疲れた様子を見てそっと水入りのペットボトルを差し出す】
【どこから出したのかは全くもって不明だ】<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/18(木) 01:49:22.62 ID:Pvob0xoo<>>>859
「……どうぞ?」

【打って出てこない相手にもう一度催促する。わざとらしさすら感じるだろう】
【合気道などといった東洋の武術に関して知識はなかったが】
【素手の相手と幾度も戦ったことがあり、注意すべき点は心得ているつもりだった】
【もっとも、彼女の速すぎる剣は視覚するのすら困難で、手撃にはなんの利点も見いだせなかったのだが】

「うーん…やっぱり素手の人だとやる気が出ないですね…」

【事実、彼女の持っていた剣は“鋼鉄剣”。さらに二段階上の剣を温存しての行動】
【鋼鉄剣程度では彼女の剣気に耐えることができず、かなり抑えての戦闘を余儀なくされる】
【そのことを分かっていてなおこの剣を使う。剣の1メートル強の長さは、武術家にとって50mにも100mにも感じる距離】

【相手が動いた。得物を持っていない分身軽なうえ、申し分ない脚力、脚捌き】
【剣士と武道家が唯一戦うことができるとすれば、息さえ届く距離のみ】
【それを分かったかのような強烈なローキック。膝下まで生える草のせいか、出所も確認しづらい】

【細い脚から繰り出される無駄のない下段蹴り。狙いは分かっていたものの加速的に動く脚にタイミングがややずれる】
【剣の感覚に慣れていた彼女にとって、膝下からさらに加速してくる下腿は非常にリズムが悪かった】

【剣が跳ねた。彼女が離すことはなかったが、ぶら下げられていた得物は蹴りの勢いを受け、顔あたりまで勢いよく上がった】
【1メートル以内の距離。剣士なら一撃で仕留められるであろうその距離で彼女は】
【軸になった右足首を狙った。大鎌で刈るような半月状の動きで、相手の蹴りの威力も速度に加え】
【雑に生えた草ごと切断しながら、その剣を振るった】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 02:02:03.60 ID:QkhqaQ20<>>>863
「…………あぁ、もう君とは絶対仲良くはしたくない人種だ。」

【そんな反応に困りながらも、青ざめるように頭を押さえ呟くように言う】

「よし、君の行動を振り返ろうか、とも言いたいが」
「もう良い、面倒だ……」
「あと、みかん、という食べ物を凶器に使おうとする事自体を見直せ」

「……とある人?」

【眉をひそめ、その単語だけがやけに気になるようで】
【小さく首を傾げさせながら、片目を半ば大きく開け聞く】

「君は“阿呆”と呼ばれる人種だ、必要無いと“阿呆”が言っても」
「説得力は皆無だ、あと、変態って言うのは主に異常な状態を示す」
「って意味が秘められてるが、僕から見たら、君は異常すぎるんだが。」

「……ーーー水はいい、持ってる」

【旅用のモノがあるのだから、水も持ってはいるのだ】
【やや慣れてきたのか、平淡な表情を保ち続けながらツッコミを放つ】<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 02:12:46.86 ID:nddV7AAO<>>>865

な、何ですと…
自分に何か不備が合ったのですか!?

【急に慌てる男、その原因にすら気付いていない馬鹿である】

………違います、多分、きっと

それとみかんは凶器です
この前それを知りましたから

【目の前の人物に言われ、初めて自分がストーカーなのだと知ったが否定すると、何故かみかんへの恐怖で身震い】

…その人は、自分が何よりも優先して守るべきものであります

【眉をひそめた相手に、今までの様子が嘘のような真剣な態度で答える】

……『教育』はキライですから、嫌です
というか自分、そんなに異常なのですかっ!?

【すぐさま先ほどまでのようなおちゃらけた態度へと、逆戻りしてしまった】

あ、一応貰って下さい
自分、水は『必要ない』ので

【そしてペットボトルを無理矢理、相手の手に握らせようとする】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/18(木) 02:17:09.27 ID:bLSA7wSO<>>>864
「素手はやる気が出ない―――?」

「御冗談をッッッ!!」
【入った、頭上へ大きく飛び上がる刃――武装解除には至らず】
【しかし、己の第一手が失敗した事よりも、何よりも】

【少女は相手の言葉に、憤りを感じていた】
【この世で最も実践的な戦闘技術は、徒手空拳だと、彼女は信じきっていたからだ】


「剣術など――――所詮は弱者の小細工ッッ!
【剣が弧を描き、振り下ろされ始めた時―――今度は少女の身体が跳ねんとしていた】

【まず、先のローキックで突き出された左足が接地し、衝撃で膝が曲がる】
【続いてキックの回転力を生かし、胴体を一気に右へと捻る】
【後は右足を蹴って勢いを付け―――曲がった左脚で跳躍するだけ】

【このプロセスを一瞬で行い、結果相手の胸あたりまで跳び上がる少女の身体】


「″そんなもの″は―――あなたたち弱者で共有すれば良いッッッ」
【跳躍に使用したため、僅かに飛翔が遅れた左足から、ほとばしる鮮血】
【流石に速い、後少し遅れていれば左脚全てが胴体からおさらばしていただろう】

【指でも持って行かれたか―――襲う激痛に苦悶の表情すら浮かべず】


【尚回転力によって回る身体の末端、右足を一気に折り曲げ―――】
【しっかと相手の顔を凝視しながら繰り出す、跳躍後ろ回し蹴り】

【カンフー映画顔負けの芸当を、アドリブで行う少女】
【間合いは限界まで詰めた、位置関係上、胴の急所の何処かには当たる一撃】

【すぐ横を刃が通り過ぎるのを肌で感じながら―――少女は戦慄していた】
【この間違いなく当たる一撃が、かわされる気がしてならない】
【もしそうなれば、自分は一瞬無防備になる、それを相手が見逃すかどうか――】

【―――そんな、一抹と言うには大きすぎる不安が、少女の頭を過ぎっていた】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 02:47:02.05 ID:QkhqaQ20<>>>866
「ごめん、不備がありすぎて、どこから指摘すれば良いのか分からない」
「きっと、知らない方が幸せだよ、うん」

【段々と対応が失礼になってきてるのは気のせいだろうか】

「ストーカー行為に値する、覚え、あるんだね?あるんだよね」

「君は、礼節がなってない……けど、まず箸を利き手で持つ事から」
「覚えないとね」

「みかんに何のトラウマ抱えてるのか知らないけど」
「みかんを美味しく作ってくださるみかん農業家の人に謝れ。」

【凄い下のランクに位置させて相手を見ることを覚えた女】
【と、相手の雰囲気や一変した表情を見据える】

「……ーーーー人は、守るべき物への、執着が強ければ強いほど」
「強くなる……ーーーちゃんとした芯の“強さ”を持ってるんだね」

【小さく笑顔で言う、この時だけ、一人の戦士として認めた瞬間である】

「人としての、基本、くらいは学ぼうね?」
「自分で異常と気付かない事にびっくりだよッ」

【本当に一瞬だけですぐに、平淡な顔に戻る】

/悪い!遅れた!<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 02:59:39.98 ID:nddV7AAO<>>>868

な……な……

【よほどショックだったのか、あからさまに落ち込む】

……いったいどこが悪いんですかね

【そんなことを呟く時点で、救いようのない馬鹿である】

……い、一度だけ…

あ、自分、両利きなんですよ

みかんは…ダメなんです
というか自分、液体がダメなんです
だから農家の人には謝らなくて大丈夫ですから!

【両手の指をワキワキさせたかと思えば、自らの弱点をあっさり話す】
【自分が下に見られていることに、何ら違和感は感じていないようだ】

……その笑顔も、素晴らしい造形です
流石です

【こちらもニコニコとした笑顔だが、セリフは酷い】

自分、あくまで人を護れれば十分ですから!
違うのです、自分以外の人々が異常なのです!

【またもや筋の通っていないながらも、力強い発言をかます】

/お気になさらずー<> 【天地開闢】<>sage<>2010/11/18(木) 03:00:32.95 ID:prCmUJAo<>【やる気が出ない、その彼女の言葉通り、暴力的なまでの剣気を纏っているいつもの姿がない】
【鋼鉄剣という縛られた状態の中で最善の行動をする。それだけでもたいていの人間、いや能力者ですら対応することができた】
【本来なら光り輝く体もぼんやりと包んでいる程度で、月光に照らされているからという理由で説明がつくほどだった】
【この剣ではこの程度の力しか出せない。彼女の天性の才能も、圧倒的な剣速も鉛のように鈍く重かった】

【武道家を怒らせるには十分の言葉。最も言ってはいけないタブー】
【彼女の優しさが相手を傷つける。格闘するものなら、極めようとするものなら怒らずにいられない】
【武器という理不尽もまた内に抱えているせいか、それが暴露されるという恐怖もあるだろう】
【どれだけ鍛えたとしても、銃撃には敵わない。肉の衝突を伴わない最高の殺害方法】

「……冗談ではないですよ…」

【ぽつりとつぶやいた言葉になにを込めたのか、剣が振られた】
【と同時に相手が胸元まで跳ねた。片脚だけでこれほどの跳躍をすることは人間なら不可能】
【ましてやあの体勢から、さらに攻撃に転じようなどと常人では及びもつかない転換速度】

【相手の体によって隠れた後ろ回し蹴り。本調子ではない彼女はいまだ読むことができていなかった】
【視認したときにはすでに彼女のくびれのあたりを踵骨腱が陥没させていた】

【衝撃とともに相手から見て右方に数メートルほど飛び上がった】
【少女の軽い体重ではその衝撃を受けとめることができなかった。むしろ、それが幸運だった】
【逃げるようにくねらせた体が接地面積を増やし、最小限の被害に抑えたのだから】

【吹き飛んだ先で、伸びた草に絡まり、勢いを失った】
【体への負担は極められた肉体においても生易しいものではない】
【服のせいで分からないが、体操服の下は鉄板で焼かれたかのように広範囲の内出血を起こし】
【ゆらゆらと立ち上がる彼女の吃音混じりの荒れた呼吸が、その威力を伝えていた】
【右脇腹を押さえながら、するりと鋼鉄剣をしまった。攻撃したほうが良いのか、まだ悩んでいた】

【流れ出す血と、溜まった出血のせいか硬化しはじめた脇腹】

「……げほっげほっ……本気でいいんですよね?…」

【最後通牒が告げられた。返事は決まっている。今の一撃で、答えは“イエス”だ】

【彼女はオリハルコンの剣を抜いた。突如、彼女が膨大な剣気を纏い始める】
【どんな凡人であっても、本能がアラームを鳴らさざるを得ない威圧感が彼女から放たれる】
【抜かれた剣は通常の剣でありながら彼女と呼応するように光を放った】

【剣を前に突き出す。彼女の感覚が徐々に研ぎ澄まされていく】

【力が、視覚が、聴覚が、触覚が、“第六感”が。この剣の元に解き放たれるときを待っていた】

「少し早くしていきますよ……武道家さん」

【開眼した彼女が相手へと伸ばした剣は最適距離を計るためだった】
【準備を終え、ふたたび剣を下げる。そして、なぜか緩慢な動きで、相手へと近づいていく】
【攻撃をする様子も見えない。だが、彼女が出す剣気で気づくだろう】

【―――ここからが本番銃よりも広い射程を持つ彼女と、人体の限界の衝突には時間はいらない】<> 【飛燕絶剣】 @wiki E.刀<>saga<>2010/11/18(木) 03:26:39.02 ID:QkhqaQ20<>>>869
「後世は頭が残念にならないように、願えば良いよ。」
「…………ま、君は根が悪い人間じゃあ無いから、嫌いではないよ。」
「まぁ、色んな意味で疲れそうだから仲良くはなりたくないけどね」

【少しだけ笑顔をかいま見れるのは、心のどこかで楽しんでる自分が】
【居るのかもしれない】

「一度、ねぇ?液体嫌いとは珍しいね……」
「まぁ、そうなら、みかん農業の人に謝らなくて良いとして……」
「そのみかんを顔にぶつけた相手には陳謝すべきだと思うんだよね?ね?」

【そういえば、まだ謝罪の一言を貰っていないと気付き】
【また額にどこか苛たちの残る#が見えた気がした】

「……さっきから、褒めてるのかは知らないけど」
「言い方にいちいち、腹が立つのは僕が悪いのだろーか……」

「その心がけは良いが、他人を蔑むのは止めろ、そして認めろ。」

【なるべーく冷たい目を送って、その言葉の説得力を高める】<> 【無冠激昂】<>sage<>2010/11/18(木) 03:36:24.68 ID:bLSA7wSO<>>>870
「っ!――――手応えアリィッ!」
【相手の脇腹へ、深く沈み込む右足。少女の抑え切れない憤怒が篭った一撃は、確かに命中した】

【ジャージの上からでは伺えないが、限界まで鍛え上げた肉体が小躍りする】
【剣術の達人の得物をかい潜り、与えた一撃――柔らかい感触が、服越しに伝わる】

【左足を蝕む激痛すら忘れて、大きく吹っ飛ぶ相手を眺めながら――少女はしばし余韻に浸った】

【――――が、その代償は、決して小さくはない】


【着地、左足に感じる違和感に今更気付いた】
【親指から薬指にかけて、綺麗に切断されている――感覚でわかった】
【大地に両足を付けて、立ち上がる相手に注意を払う最中、不意にその欠損部位へと視線をやった】


「こりゃひどい、もう使い物になりませんね…」
【飄々とした声音と苦笑、そうするしかなかった】
【予想通りとはいえ、靴の爪先の部分がスッパリと切り落とされていたからだ】


【これだけで良かった、最悪のケースなど考えたくもない】
【そんな、表情とは相反する思考を胸に孕みつつ】

「…………へぇ」
「何かと思えば……成る程、″使いますか″」
【もう一度相手へ目をやろうとした時、膨大な――自分の闘気とは違った圧力を、全身で感じた】
【所詮は己が発するそれと同じ性質のモノ、恐るるに足らず―――】


「本気?ホントに御冗談が上手いんですねぇ……あなた」
【ゆっくりと、怯む事は一切無く――相手の下へと、歩み寄る】

「―――――そうでないと、張り合いが無いじゃないですか」
【短期的なスパンで見れば、負傷の度合いは恐らく五分】
【行ける――――少女はそう確信していた】

【放たれる剣気を打ち消すように、少女の周囲に溢れる闘気】
【遠目から見れば、両者から発せられる気が触れ合った時―――】

【相手までの距離、おおよそ5M】

「では―――もう一度ッッ!」
【それを合図に、負傷故か不自然さを垣間見せながらも一気に駆け出す少女】

【胴を前へ倒し、左手は鷲の如く広げ、己の腰へと宛がわれる】

【この状況、防御等当てになるまい】
【彼女を覆っていた闘気が、全て腰の左手へ集結し始めていた】
<> 【銃激撃劇】<>sage<>2010/11/18(木) 07:14:37.39 ID:kRx59/60<>>>862
【相手の反応に一抹の不安を感じ、前を向くとーーーー】

【ーーーそこにすでに相手の姿はなく、ただポツリと下着が落ちていた】

「えっ!・・こ、これをどうしろとォ!?」
【慌てて取り乱すが時既に遅し】

(あー・・もう、仕方ないじゃないか・・!)
【青年は素早く下着を拾うと、ポーチに突っ込んだ】

(ていうか・・名乗る暇もなかったな)
【残念そうな表情で、青年はその場を去った】<> 【銃激撃劇】<>sage<>2010/11/18(木) 07:21:16.33 ID:kRx59/60<>>>862
/おっと、絡み乙でした!<> 【底無毒沼】<>sage<>2010/11/18(木) 07:28:23.05 ID:kRx59/60<>>>833
「あぁ、嘘はつかんーーーって」
【包み込まれる両手】

(冷たい手だ・・な)
【男はそのまま、相手の顔の方に缶の口を持っていった】

/すみません・・寝落ちしました
/面倒なら無視して下せぇ・・orz<> 【剣全図書】特殊な本を呼び出し一ページずつ開いていくと剣を召喚と身体能力up 詳しくは@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 07:35:48.39 ID:nddV7AAO<>>>871
/寝落ち本当にすいません…一応返しておきます

……そうですか
自分に来世があるかは分かりませんが、その時はよろしくお願いします!
多分真人間に生まれ変わってますから大丈夫です!

【しかし楽しげにズレた話しをするこいつは、やっぱりダメなヤツであった】

液体嫌いというかえぬじーというか…

あ、申し訳ございませんです、お姉様

【背筋をピシッと伸ばし、腰をほぼ直角に曲げると】
【深々と頭を下げる】

…すいません、多分それは自分の知識不足です
とりあえず自分は、アナタが綺麗だと申し上げたいのです!

……………はい

【言いたいことを言っている内に、その冷たい視線に気付いたのか】
【若干縮こまってしまった男、流石にダメだと分かったようである】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 11:47:12.13 ID:VkSIgAso<>【一陣の肌寒い風がスルリと木々の間を通り抜け、木の葉を軽やかに揺らし】
【葉と葉がこすれる音が辺りにざわめきとなって響き渡り、公園に活気が少しだけ足される】

【中央に大きな噴水のある公園の一角にある、明るい肌色の3人くらいが座れる標準的なベンチ】
【その真ん中に腰を下ろし、一つだけ息を吐いて速くなっている鼓動を落ち着け始める金色の髪の女性】
【先程まで、その右脇に立てかけてある身の丈はある巨大な大剣をブンブンと素振りをしていたらしく】
【額からはジットリと汗を垂らし、それを片腕の袖で拭き取るが、肩で軽く呼吸をしており、結構疲れている様子】
【今日は天気が良いのと、風がいつにも増して寒く感じられたので、運動でもして温まろうとした結果である】

【予め購入しておいた水の入ったペットボトルの蓋を片手で捻り、パキャッと言う爽快な音と共に開け】
【その口に唇を近づけ、ゴクゴクと勢い良く飲み始め、喉の奥へと流し込み始める】
【そして、半分くらいまで一気に飲んでしまうと、またもや一息だけ吐いて、落ち着いたのであった】

【要するに、騎士服の女性がベンチで休憩中なのである】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 11:57:04.82 ID:lA/lcAYo<>>>877
【その公園を通り抜けようとする、一つの小さな赤黒い影】

【寒さに身を縮こまらせながら、早歩きで公園の敷地内へと足を踏み入れる】


……ん。
――ドウシタ……アァ。

【ベンチに腰掛ける女】
【見覚えのある騎士服】
【姉に似た顔】

最近。教団について情報も枯渇していたところ。

【ぎゅっと拳を握り締め、ベンチへと近づいてゆく】





稽古ですか?ジャンヌさん。<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 12:07:44.71 ID:VkSIgAso<>>>878
【声をかけられた気がしたので、そちらへと顔を向けて行き】
【身に付けている二つの小さなテディベアと一緒に、いつしかあった少女の姿を見止め】
【ペットボトルを膝の上に横にして置きながら、唇を動かし始める】

あ、こんにちは

【微笑みをしつつ、髪を揺らしながらも頭を少しだけ下げて律儀に挨拶をし】
【また、その顔を上げた時は流石に微笑んではいなかったが、どこか嬉しそうな様子】

はい、一応これでも騎士なので、鍛えておかなければいけないのです

【そして、相手の質問に対しても快く受け答えし、返答をしたのであった】
【それと、言っておきたい事があるのだが、中々に言い出しにくいもどかしさも心に納めて】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 12:13:15.72 ID:lA/lcAYo<>>>879
こんにちは。
【表情の変化が薄い少女は、微笑みながら挨拶を返す】


大変なんですね。
(――異端、と無実の人間を[ピーーー]練習。か。馬鹿みたい)

【内なる黒い感情はおくびも出さずに相手の様子を感じ取り】


……何か、辛いことでもありましたか?
【膝を折り、見上げるような形になりながら問い掛ける】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 12:17:27.50 ID:6cxz4Ps0<>……zz

【朝の時間、だというのに公園に人気はなく】
【ただ、ベンチにもたれかかって寝ている少女が一人】
【静かな寝息を立て、心地よさそうに寝ている少女は、このままずっと寝ていそうで、すぐにおきてきそうでもある】
【たまに、体が少し動き、みつあみが少しゆれる、寝相がよくないのだろうか】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 12:23:53.39 ID:VkSIgAso<>>>880
【どうも、自分は馬鹿正直な性格のせいで隠し事が下手らしいと、我ながら自虐してしまい】
【まぁ、後で話そうとは思っていたので、数秒だけ、間をおいてから、ゆっくりと口を開くと】

……教団を……破門されたんです……私……

【ついつい、先程と打って変わって暗い口調に変わってしまい、あんまり好きではないシリアスな雰囲気を放ってしまう】
【本当は、明るい表情を作って、気にしていないように話したかったのだが、馬鹿には無理であった】
【少しでも、暗い雰囲気を止めようと、何とも言えないひきつった苦い笑みをし、左頬を人差し指でかく】

さっきも、騎士なのでなんて言いましたが……本当は、もう騎士じゃないんですよね

それで、あなたに言っておきたい事もあるんです
まぁ……何と言うか……私と喋ってるのを教団員に見られると、あなたの教団での立場が危ないかもしれません

ですから……お姉さんを探すのも、今は更に難しい話になってしまったんです……ごめんなさい

【明るく話そうとしているのだが、どうしても、色々な感情が湧き上がってしまい、そしてあの破門された日の記憶も】
【深々と、ゆっくり静かに頭を下げ、下げたまま相手の言葉があるまでそのままでいたのであった】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 12:26:37.30 ID:rQqjGKco<>>>881
…?

【本日の宿泊場所を探すべくひと気の無い公園へとやって来た黒長髪の男】
【左腰にレイピアとスティレット、右腰にサーベルとダガーを装着し】
【背中には不可視の大剣を背負っている】

…こんな所で寝てるのか…?
寒く無いのか…

【腹が減り自身もかなり寒いのであるが、
少女へと近づきながら分厚いローブを少女に掛けようとする】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 12:34:47.13 ID:6cxz4Ps0<>>>883
……ん……

【相手がローブをかけた時と同じタイミングで、目をゆっくりと開け】
【半開き、より少し開いた目で前にいる青年を見て、その後に、自分にかかっているローブを見て】

……?

【首をかしげて、少し考えた後】

……あなたの?<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 12:35:27.41 ID:lA/lcAYo<>>>882
【そんなことが】
【あるとは思っていなかった】

……そ、そうでしたか。

【乾いた唇から零れた不自然な言葉に自己嫌悪を覚える】

(教団員じゃない…)
(教団員”だった”…)

【ならば、姉の面影に甘えてもいいのではないか】

…気に。しないでください…。

【一抹の気の緩みに寒気を覚え、背筋をふる、と震わせる】


あの、だから。顔を上げてください。
【頭を下げたままの元騎士へ言葉をかけ】


聞きたいことがあります。
答えられなければ、答えなくてもいいです。


……答えてクレマスカ?
【黒い右目だけが、元騎士の全てを見落とすまいと鈍く光る】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 12:38:53.06 ID:rQqjGKco<>>>884
っ…と
起こしちまったか……すまんな

【目を覚まし、自分を捉えた少女に罪悪感からの謝罪をする】
【表情に変化は無く、無表情に近い】

そうだが…
余計なお世話だったかな?

【しかし、この言葉と共に優しい感じの微笑みを浮かべ】
【目を細めて少女を見た】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 12:42:39.95 ID:6cxz4Ps0<>>>886
……謝らなくてもいいよ?

【何で謝ったのか、と疑問に思い、そのまま口に出す】
【無表情は、そういう人なんだろう、という事で片付ける】

ううん、ありがとう

【首を少し横に振り、嬉しそうに笑みをつくり笑顔を返す】
【自分のためにしてくれたのが嬉しいのだろう】

あたたかい……

【少し強く手で握り、自分のほうに寄せる】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 12:43:08.67 ID:VkSIgAso<>>>885
【相手に言われたので、もう少しだけ謝罪の意味を込めて頭を下げていたかったが】
【しつこいのも、それまた失礼であると思い、またゆっくりと頭を上げていき】
【一度失われてしまったが、また何か、今までと違う新しい芯があるような、そんな瞳で相手の目を見つめ】

私の答えられる事でしたら、答えましょう
遠慮なく、聞いてください

【姉の捜索に協力できなくなってしまった、詫びの意味も込めて、そう言ったのであった】
【詫びの意味が無くとも、素直に答えるのであろうが、今はその意味もあった、それだけである】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 12:49:39.23 ID:lA/lcAYo<>>>888
【その瞳を見つめ、意を決したように口を開く】

あなたの信仰は、”その程度”だったんですか?
【冷たく、厳しい言葉を投げつける】

破門。とは誰に言われたんですか。

教えてもらえますか?
あなたの信じるモノが、一体、何に無駄にされたのか。


…教えてもらえますか?

【ゆっくりと、極力相手の記憶をかき回したりしないように】
【そっと、記憶の沈殿をすくい取るように】

【静かに、問い掛ける】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 12:55:11.30 ID:rQqjGKco<>>>887

む…そうか
それは良かった…

【ローブを自身の元へと手繰り寄せる少女を、やはり目を細めながら見】
【はて、自分の防寒はどうするかと思案する】
【さりげなく腕を組み、しのぐ事にした】

ふむ…
君はこんな所で何をしていたんだ?

差し支えなければ教えてもらいたい

【みたところ、少女は中学生位】
【この時間に出歩くには不自然な見かけである】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 13:01:36.49 ID:6cxz4Ps0<>>>890
……寒くないの?

【寝ている間は気づかなかったが、今日は朝から寒いようだ】
【自分にローブなんか渡して大丈夫だろうか】

……睡眠だよ

【公園で寝るような少女はいないだろう】
【まあ、無一文で、家もないといった所か】
【いや、あるにはあるが】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 13:02:19.43 ID:VkSIgAso<>>>889
【痛いところを突かれた、痛い、実に、痛い】

【思わず、沈黙してしまい、答えなくてはと思うのではあるが、口が開き難く】
【しかし、彼女も信仰者……教団の現状を伝えなければいけないのだ、そう思い】

……大司教様です

どうも……教団は変わってしまったらしくて……私の理想とする教団から離れてしまったらしくて……
……『学園』はご存知でしょうか?あそこと協力関係を結びたいと大司教様が仰られ

私は反対してしまったし、元々戦力となる武装聖職者を殆ど破門とする予定だったらしく……
私は……それを聞いた時、取り乱してしまって……数日間……何の行動もできなかった……いや、しませんでした

そうしている内に、あなたも聞いたかも知れませんが、大司教様が様々なメディアを通して演説を行いまして
『学園』を含む、全ての異端者と協力関係を取りたい……と公に言い放ちました……

【そこまで言うと、再び数秒沈黙し、唾を一つだけ飲み込んだ後に】

……私は、もう……ここで騎士の真似事をしながら、聖職者ごっこするしか無いみたいなんです……

【自分でも情けないとは思うのだが、それしか思い付かないのだ、自分の信仰心を満たすには】
【ごっこでも、困った人々を救うのは生甲斐であり、神を信じるのも、それまた生甲斐であるのだ】
【いつの間にか、目は伏せてしまっていて、それから言葉を発する気にはれなかった】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 13:10:10.96 ID:rQqjGKco<>>>891
いや、大丈夫だ
寒いのには慣れているからな

【笑みを浮かべながら言う】
【特に震えてもいないのだが、明確に「寒くない」とは言っていない】

【つまり、寒い】

睡眠…?
それは見ればわかるが…

もしや、家が無いのか?

【まぁ自分も家が無いわけだが】
【もしかしたら同じく境遇なのか?と僅かな期待と多めの心配を混ぜ声色で聞いた】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 13:16:14.82 ID:6cxz4Ps0<>>>893
……返す?
……それとも、一緒に入る?

【相手が「寒くない」ではなく「慣れている」といったからか、相手に提案】
【後者のほうは、女性から申し出るような内容だとは思えないが】

……うん

【ある、にはあるが】
【居候という形になってしまうし、迷惑になるだろう】
【と、いうことでいってはいない】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 13:18:40.28 ID:lA/lcAYo<>>>892
【予想通り】

【この女には、忌々しい信仰が染み付いている】
【人をゴミのように[ピーーー]、信仰が】


ねえ、ジャンヌさん。
【ゆっくりと、悪魔に魅入られた少女は元騎士の女の名を呼ぶ】

大司教さまは。
あなたの信じる神、そのもの。なんでしょうか?

【この問いへの解は求めはしない】

私の知る”学園”は。
人工的に能力を作り上げ、人の形すら一から作り上げる、おぞましい集団。
少し危なかったけど、潜入して突き止めてきたんですよ。

【事実と、ほんの少しの嘘を混ぜながら】


ねえ、ジャンヌさん?


……大司教さまは。

いいえ。大司教さまこそ。



……異端…デハナイノデショウカ?
……ネエ、ジャンヌサン?
……異端ト手ヲ取合イ、信仰篤キ者ヲ、異端トスル。

…其レコソガ。



異端ノ所業デハアリマセンカ?


”教団”ハ、”異端”ニ対シ、”何”ヲシマショウ?
【悪魔の囁きにも似た、淫靡な謎を提示する】

今すぐ、答えは要らないです。
ただ、私も、貴女の力になりたい。

貴女を…助けたいです。
【少女は、弱く微笑む】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 13:20:18.38 ID:rQqjGKco<>>>894
いや、どちらも結構
それは君が持っていてくれ
俺はまた買えば良い

【この男に家が無いのは色々な訳があるのだが、金だけは大量にある】
【この世界では殆ど意味をなさない其れだが、衣服を買う分には不足無い】


ほぅ…
俺と同じ、だな

【くっくっと笑ながら】

だが、その歳で家が無いとは…
……いや、何でも無い

【好奇心のままに聞こうとしたが、流石にそこまで無粋な事は聞けまい】
【途中で言葉を切る事にした】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 13:26:38.53 ID:6cxz4Ps0<>>>896
……いい、の?

【相手を見つめ、少し期待と不安が半分ずつくらい入った震えた声で相手に尋ねる】

……どうしたの?

【相手が笑った、何故笑ったのか】
【それに何を聞きたかったのか、それもわからないからか、またしても首をかしげる】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 13:35:32.45 ID:rQqjGKco<>>>897
あぁ、女子供を幸福にするのが男の仕事だからな

少し汚いかもしれないが…
もし気に入らなかったら、後でその辺に捨てておいてくれ

【何やら男気な台詞を吐く、しかし顔は笑ったまま】
【ローブには目立った汚れなどは無く、すこし高級感すら漂わせる】

…いや、俺も宿無しだからな
その歳で家が無いのは大変ではないか、と考えていたのだ

……食べる物に困ったりは、していないのか?

【なんとか誤魔化しの言葉を探し、ふと気になった事が浮かび上がったので】
【心配色の声で問いを放った】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 13:39:41.29 ID:6cxz4Ps0<>>>898
……ありがとう、大切にするね?

【相手に笑顔を向けて、顔を少し横に振る】
【見た目相応の可愛らしい笑顔だ、嬉しいのだろう】

……あんまり大変じゃないよ?

食べ物にも、困ってないし……

【少食なのと、少し食べ物についての知識がついているからか】
【森などで食べれる物を食べている】
【少々、危険ではあるが】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 13:41:34.47 ID:VkSIgAso<>>>895
【今まで、解けず、もどかしさだけを生み出していた思考の中に】
【相手が発した囁きが、その思考の中に混ざり、どんな影響を及ぼすのか】
【考える、僅かな時間だけ、思考を張り巡らせる、相手の言葉の意味を汲み取る為に】

【あの時、一瞬だけ尊敬していた人物を異端だと思って、殺意を覚えた】
【しかし、結局は臆病者な性格のせいで怖気づき、また、自分が異端として破門されたせいで】
【固定観念と言うか、そういうのに束縛されたような気がしていて、だけど、今は感情が鮮明に湧きあがってきて】

【この騎士は、悩んだりするのが嫌いな純粋な性格だったから、今直ぐにでも言葉を発したくなって】

……でしたら……一つだけお願いがあります

【伏せていた目を上げ】

出来れば――――

【新しき敵に対する殺意を――――】


――――あなたは、危ないことはしないでください
助けてもらえるのは、嬉しいですが、私一人で何とかしますので

ですが、あなたには感謝しています


【――――持っていたが、相手の協力を突っぱねてしまった】
【殺意?狂信?信仰?それよりも大事なのは”誇り”である、騎士であるのだから】
【こんな状態の自分を助けようとしてくれる人なら尚更、助けてもらう訳には行かない】
【今から自分がしようとしている事は危険であり、相手にはそれと関わって欲しくない】

【当初、大司教の意見に反対した理由も”誇り”が原因であった】
【大司教は『敵が多くては教団そのものが潰れてしまうため、神の為にも学園と協力する』と言った】

【実に―――――誇りが無い、恥知らずな行動――――】
【誇りを捨てて神に仕えたところで、神はそれを許してくれるか?この騎士は否と答える】

感謝しているからこそ、お願いします

教団が……また、弱気を助け、悪を裁く誇り高き集団に戻るまで……この件は大人しくしていて下さい

【また、頭を深々と下げ、意識している訳では無いが、ゆっくりとした口調で頼み込んだのであった】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 13:47:06.84 ID:rQqjGKco<>>>899
あぁ、君が使っていた方がそのローブも喜ぶだろう

【なーんてファンタスティックな事を真顔で言った】
【彼なりのジョークだが、面白くなさ過ぎる】

そう、か…

うむ…

【少女の答えがどうにも納得行かなかったのか、ポケットを探る】
【発見したのはカロリーメイト(チョコ)】
【すこし思案した後】

…こんな物しかないが、食べるか?

【一度頷き、カロリーメイトを差し出した】
【一箱四ブロック丸々入っている】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 13:49:55.88 ID:lA/lcAYo<>>>900
(出来タ…)
(私一人デ出来タ。私一人デ。出来タ。出来タ出来タ。)
(出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ)
(出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ出来タ)
(ネェ、オ姉チャン、オ父サン、オ母サン、見テル?)
(私、出来タヨ。一人デ出来タヨ)
(見テル?見テル?ネエ、見テル?)


…わかりました。

【こくりと、頷き。その頼みを受け入れる】


何かあれば、呼んで下さいね。
私、何でも、しますから。

【にこ、と屈託のない笑みを浮かべ、折っていた膝を伸ばし立ち上がる】
【膝についた砂を払いながら】

ジャンヌさんは、強いから、きっと大丈夫です。

【空へと腕を伸ばし、背伸びをしながらそんなことを言う】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 13:55:16.74 ID:6cxz4Ps0<>>>901
そうだと、いいなぁ……

【ぎゅぅ、と抱きつくようにもってみせ、少しうずくまる】
【19歳、などとは誰も思わないだろう】

……?

【ポケットから取り出されるカロリーメイト】
【それが自分の所に差し出され】

……いいの?

【さっきと同じように、もう一度聞いてみる】<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 14:00:40.11 ID:VkSIgAso<>>>902
私は、弱いですよ

【自分でも、まだまだ未熟だと思っているので、微笑みを浮かべ返しながらそう言い】
【何だか、脳の思考の大部分を占めていた悩みが消えたお陰か、今は比較的気分が良い】

さて、目標も決まったことですし、結構話し込んでしまいましたし
そろそろ、鍛錬を再開しましょうかね

【そう呟きながら、大剣を右手で持ちながら立ち上がり】

今日は、ありがとうございました

【異端殺しと言う目的を持った直後であるというのに、こちらも強い笑顔してそう言い】
【これから正義の為、良い事を目標に出来て良かった、と、さも善人気取りで】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 14:06:44.39 ID:rQqjGKco<>>>903


【男は、少女は大体中学生位〜高1かな、と考えている】
【因みに男は22歳だ】
【背丈は175位。体付きはやや細めだ】

【ローブと戯れる少女を、まるで父親のような表情で見守る】

あぁ、構わん
そこらの自販機で買った物だが…

すまんな、くだらない物しか持っていなくて

【カロリーメイトを渡すべく、一歩前へ踏み出し、少女の胸前に差し出した】
【更に何故か謝る】<> 【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki<>sage<>2010/11/18(木) 14:07:42.76 ID:lA/lcAYo<>>>904
がんばってくださいね。
じゃ。また。
【にこりと笑顔を返し】

【当初の目的どおり、公園を通り抜けようと歩みを進めるのであった】




後は、自分たちでせいぜい食い合ってくれると私も楽なんだけどね。
――ソウ思惑通リユクモノカ?
いくわけないじゃない。
――デハ一体。
その辺は、”大司教様”のお手並み拝見。
――ホゥ…
学園が使えなくなったのは計算外だけど。全部燃えれば一緒だよね。
――我ハ、最期ヲ見届ケルマデ、娘ト共ニ在ロウ。
ありがとう。とでも言うと思ったの?バカじゃないの。
――グヌゥゥゥゥ…!

【悪魔と今後を相談しつつ公園の敷地から出たのだった】


/絡みありでした…ウヒョヒョヒョヒョ<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 14:08:34.51 ID:6cxz4Ps0<>>>905
……何で、謝るの?

食べ物と、ローブくれたのに……?

【またしても首を傾げてから、それを受け取り】

ありがとうね……えーっと……

【名前、聞いてなかった】

<> 【純聖騎士】@wiki<>saga<>2010/11/18(木) 14:15:29.45 ID:VkSIgAso<>>>906
【巨大な大剣を持っているというのに、そのまま両腕を上に伸ばして大きく伸びをし】
【腕を振り下ろすと、勢いがついて地面に剣先が埋まってしまったが、また引き抜けばいい話】

さて、頑張らなければっ

【少し、やる気が空回りしてる感もするが、再び大剣を使って素振りを始めたのであった】
【剣術の訓練もしたいのだが、まぁ、相手がいないので仕方が無い】

【それに、馬鹿だから、馬鹿正直だからこういう単純で真っ直ぐな鍛錬しか思いつかないのである】

/絡みありでしたー!<> 【霊五剣帝】<><>2010/11/18(木) 14:18:04.64 ID:rQqjGKco<>>>907
本当なら、ちゃんとした女の子らしい防寒着ともっとまともな食べ物を上げたかったからな…
次会う時までには用意しておくとするよ

【まともな物を与えられなかった事に罪悪感を感じているのか】
【次は用意する、という意味不明な誓いをする】

おっと…
まだ名乗っていなかったな

俺はエンペドクレス
しがない、錬金術師さ

【すこし長い名を名乗り、職業も教えた】
【錬金術師なのに剣を4つ(正確には五つ)を持っているという、異質な物だが】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 14:25:43.27 ID:6cxz4Ps0<>>>909
そこまで、しなくてもいいよ?
……でも、ありがとう

【はにかんだ笑みをみせ、相手をしたから見上げる】

……エンペドクレス、ね、ありがとう

【お礼の言葉を述べると、ベンチにもたれかかり】

……ちょっと、眠いかな……

【ぼーっとしたような表情で、相手より少し上を見る】<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 14:34:22.01 ID:rQqjGKco<>>>910
そういえば、睡眠中だったな

【思い出したようにそう言うと、左腰の鞘からスティレットを引き抜き、少女に当たらないよう一振り】

【ふ、と】
【先程まで二人とその間を吹き付け吹き抜けていた風が止む】
【下がり始めた太陽の光のみが公園に降り注ぐ】

…これで、少しはマシになるだろう
俺は火を起こすから、君はまた眠ると良い

【風を止め続けるには男が公園に居続ける必要がある】
【其れに火をつければ暖かく眠れるだろうと考えたのだ】

【男は、木々のある方へと歩き出す】<> 【鬼奴裸幕】<><>2010/11/18(木) 14:39:05.43 ID:6cxz4Ps0<>>>911
……そこまで、しなくてもいいのに

【クスリ、と笑い】
【何処か楽しそうに、嬉しそうに呟き】

……おやすみ
ありがとう、ね?

【相手に向けて何回目かの感謝の言葉を述べて、眠りについた】
【風が止んだのには、少し前に気づいた、が】

……zz

【それに何か言う前に寝てしまったようだ】

/からみありがとうございました!<> 【霊五剣帝】<>sage<>2010/11/18(木) 14:44:45.04 ID:rQqjGKco<>>>912
あぁ、おやすみ

【最後に振り返り薄く笑った】

【数分後】
【森のような場所から幾本もの枝を拾ってきた】
【中には明らかに「切断」した物もある】
【それをダガーによって形作った土の入れ物に入れる】
【ダガーを抜き、枝にサーベルで火を付ける】

ふむ

【スティレットを握りしめたままベンチに座る】
【少女の寝顔を見ると、自然に笑みがこぼれる】



【しばらく火を見ていたが、次第に眠くなり】

【意識が闇の中へ落ちていった】

/絡み乙でした!<> 以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします<><>2010/11/18(木) 16:18:09.14 ID:T05NgQg0<>解<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:16:55.29 ID:pWzXZ7Io<>Zzz……

【湖のほとりの木にもたれかかって寝ている少女】

【何時も振りまくような敵意が感じられないだろう】<> 【月光官能】月の加護で強化 ○飛ばす E:喪章+猫耳、籠手、十字架、脇差 あとメ欄<>sage sagaナイフ(REM.、H.o.G、十字)、盗聴器、壊れた手錠、麻酔針<>2010/11/18(木) 17:27:34.72 ID:32d381Ao<>>>915
【小柄な人物が軽い足取りで歩いている】
【身長140cm代前半。マントを背中に回し、シンプルなシャツとズボンをまとっている。カラーリングはどれも白地に淡い空色のふちどり】
【淡い空色のショートヘアがぱさぱさ風になびく】
【目のいろも同じ】

【やがて少女に気付く】

ねてるにゃ……かわいいにゃ。

よし、いたずらだ

にゃーん……

【近くの藪の中から猫の鳴きまねをした】
【風に乗って遠く、少女の耳に届くだろう】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/18(木) 17:28:23.94 ID:4jT2YeA0<>>>915
[湖の周りを青年が歩いている]<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:28:28.40 ID:32d381Ao<>>>916
/名前すみませんあばばば<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:29:42.16 ID:pWzXZ7Io<>>>916
【直ぐに目を覚まし、ベレッタを引きぬく】

何者だ、5秒やる

【声の方向へ銃口を向け、警告する】

【意外と用心深い子です】<> [四次元袋]袋からドラえもんの道具を出せる E袋E指輪 <><>2010/11/18(木) 17:29:58.26 ID:4jT2YeA0<>>>917
これなしで<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:31:19.35 ID:32d381Ao<>>>920
/なんと…すみませんでしたっ

>>919
とおりすがりのねこずきだにゃ!
あやしくないんだにゃ!!
いぢめちゃやなんだにゃ!!

【藪の中からこたえる】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:34:22.99 ID:pWzXZ7Io<>>>921
……増々怪しい、前に出ろ

【まぁ無害だろうな、と思いつつも口にする】

テメェは誰だ?

【ぎろ、と睨むように見る】

>>920
/すいませんでした、又お願いします!<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:37:42.43 ID:32d381Ao<>>>922
にゃーん………

【ほーるどあっぷで出てくる、半べその性別不詳年齢不明のおちびさん】

おいらはソラだにゃ。
さすらいの旅人だにゃー。
おねーちゃんがかわいくて話しかけちゃったんだにゃ。
いぢめちゃいやなんだにゃー……

【両手を組み合わせ上目遣いでうるうる。】
【保護欲をかきたてられる…かも??】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:40:48.65 ID:pWzXZ7Io<>>>923
旅人、ねぇ

【カチン、と頭に銃口を向けると】


じゃあ、喰らえ

【パァン、と発砲】

【特殊弾――「ドッキリ」】

【よくある、国旗とかの繋がった旗みたいなのが出てくるだろう】
【勿論、遊んでる】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 17:41:24.48 ID:0qqu2kco<>>>852
召喚能力…動物を出したりとかが定番であります
貴方のは何を召喚す――――ッ!

【召喚能力と聞き相手の召喚するモノを考察していたが――公園に突然異音が響く】

【その異音に耐えられないのか耳を両手で押さえながら少年に視線を向ける】
【機嫌良さげな少年の表情に反し少女は辛そうな表情をしていた】

む、むしですか…?もうわかりましたからソレを速く消してください!

【大体の形から判断したらしく指先に止まった生き物の名前を予想している】
【余り虫が好きではない少女は徐々に後方に下がり始めた】

/寝落ちしていましました ごめんなさいごめんなさいごめんなさい<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:44:14.48 ID:32d381Ao<>>>924
にゃああああああああああああああああああ!!!!

【馬鹿でかい声。どうじに突風が吹きぬける。】
【国旗がはためく】

あ、れ?
【生きてる……】

ううう……おねえちゃんひどいにゃ……
ソラ寿命がちぢんだにゃ……。

寿命何歳かわかんないけど……。

【べそべそ。】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:45:45.71 ID:pWzXZ7Io<>>>926
あーっはっっはっはっは!

【腹を抱えて転げ回る】

【ひーひー!と苦しそうに息を上げ、ドンドンと辺りの地面を叩いている】

【ひどい】<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:48:56.41 ID:32d381Ao<>>>927
【しかし、こいつは意外とたくましい】
【転げまわる相手を見てこんなことを言い出した】

むー………。

そんなにおかしかったかにゃ。

ならばもっと笑わせるのDAー!! にゃー!!

【そして……笑い転げているのをいいことに】
【少女にまのて(笑)を延ばし】
【くすぐり倒そうとした!!】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:51:59.09 ID:pWzXZ7Io<>>>928
残念でしたァ

【とん、と地面を蹴り、宙に浮く】

【ギリギリ手の届かない程度に】

んで、お前の名前は?

【ふわふわと浮きながら、尋ねる】<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:55:43.57 ID:32d381Ao<>>>929
え〜〜〜〜……
もっとわさわさあそんでにゃ〜〜〜……
【ぶーぶー】

【でもすぐ立ち直る。】
まいっか。
おいらの名前はソラだにゃ。
のーりょくめいは【空耳制御】。よろしくにゃ!
【にぱ、と笑う】

おねーさんはなんていうんだにゃ?
【ちょこっと小首をかしげる】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 17:56:46.15 ID:pWzXZ7Io<>>>930
オレは【射撃歯車】
名前は秘密だ

【腰のホルスターへベレッタを収め、地面へ降り立つ】

んで、こんなところで何してたんだ?

【尋ねる】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 17:59:55.67 ID:ZmUzpk2o<>>>925

そう、虫ですねぇ。蠍と蜂を足して2で割ったような姿なんですよぉ

【嬉々として話す】


透明な虫ってすごくないですかぁ? あ、これ毒もあるんですけどぉ、毒液も透明なんですよぉ

【と、生き生きと話していたが、少女に拒絶されて残念そうに虫たちを消す】


―――…やっぱり、女の子って虫苦手なんですかねぇ…

【地下研究所で会った少女の事を思い出しつつ、少年は寂しげにつぶやいた】


/お気になさらずww<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:04:43.33 ID:32d381Ao<>>>931
【射撃歯車】ちゃんだにゃ?
うぅんいけずー
【まるちゃんかおまえは】

まあソラも通り名しかいってないようなもんだしおあいこかにゃ。

うん、おいらはね、新たな面白いもんをもとめてふらふらしてたんだにゃ。
こないだまで働いてたんだけどさ、もー全部終わったから。
でもきょうはかあいーおねーちゃんに会えたから満足ってとこかにゃっ?

【にこにこと軽い口調で言うが、実は戦争の伝令や、プロパガンダ宣伝とかわりとシャレにならない仕事だったりする。】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:07:59.45 ID:pWzXZ7Io<>>>933
へぇ、暇なんだな

【ズッパリと一言で切る】

オレは「不殺同盟」に向かって歩いてるとこだ

【途中で眠たくなって寝ていたのは秘密】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 18:10:09.65 ID:0qqu2kco<>>>932
…凶悪な組み合わせです

【少女の方は余り好ましくなかったのか顔が引きつっている】

透明な虫…中々手強そうであります
女の子では無くても蠍と蜂が合わさった虫なんて苦手です

【少女は内心この人とは戦うことが無いようにと祈っていた】
【そこまで苦手でも無い様だが好きではないないらしく虫が消えると喜んでいる】

/本当にごめんよ<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:11:53.02 ID:32d381Ao<>>>934
うんうん、ひまなのだー!
【さっくりとかえってきた】

ふさつどうめい?
ハイ先生!! それはふさふさとしているのですかっ!!
【違うだろ】

ふさふさとしているならいきたいです!!
ご飯がもらえるとこでもいきたいです!!
【目を輝かせ身をのり出しついてく気、満々】
【つまりどっちにしろついていくつもりなのね……。】<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:14:37.78 ID:pWzXZ7Io<>>>936
さあ、どうかしらねえが……

【地図をもう一度見、】

つれてってやろうか?

【珍しくデレる】<> 【空耳制御】声を乗せた風を発生、自在に制御 大きいほど強く遠くへ E:マイク かくれマント<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:18:31.19 ID:32d381Ao<>>>937
むう、ならいきたいです!
おねーちゃんやさしいっv
【たぶんこれは貴重なデレなのだと感づいた】
【うれしさのあまりついにはーとまでとばしました。】

さっそくれっつらごーごーごー!!
【超乗り気でくっつくように歩き出した!】

/ではアジトいきます?<> 【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki<>sage saga<>2010/11/18(木) 18:20:27.24 ID:pWzXZ7Io<>>>938
へーへー、行くぞ

【くっつかれながらものんびりと歩き出した】

/ですね、返レスは向こうでお願いします!<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 18:30:47.17 ID:ZmUzpk2o<>>>935

まぁ、凶悪と言えば凶悪ですねぇ…人肉も食べますし…

【さらりとその凶暴性を教える。何か意図があるようで、意外と何も考えていなかったりする】


やっぱりそうですかねぇ…?
研究者の方とならぁ、盛り上がれるんですけどねぇ…

【至極残念そうである】
【もう聞きこみの事は頭にないようだ】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 18:36:35.01 ID:0qqu2kco<>>>940
人肉…そうですか
―――もう私の前ではその虫を出さないでください

【人肉を食べるという話を聞き真剣な表情になるとそう言った】
【この人とは絶対に戦いたくないと思った少女である】

そうです、普通の人なら確実に嫌がります
研究者…貴方も何かを研究している人なのですか?

【真顔でキッパリと断言する】
【相手の研究者という言葉を聴き好奇心が疼いたらしくつい聞いていた】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 18:44:55.74 ID:ZmUzpk2o<>>>941
……前にも同じような事を言われましたねぇ

【ショックを受けたというより呆れているようだ】


ん? そうですよぉ、この虫について研究してまぁす

【と、召喚しそうになるが先ほどの言葉を思い出し、それを中断する】


―――まぁ、そんなに大した成果はぁ、出せてないんですがねぇ<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 18:52:34.12 ID:0qqu2kco<>>>942
その人とは気が合いそうであります

【相手に反し自分の意見は間違っていなかったと満足気な少女だった】

研究者ですか、カッコイイです!

【結果が出ているか等は関係ないらしく気にしていなかった】
【研究者=カッコイイ という法則が少女の中にあるようで尊敬の眼差しを向けている】

―――そういえば用事は済んでましたね
お汁粉ご馳走になりました

【アンケートは終わっていた事に気付いたようでブランコを降りる】
【スカートを軽く叩くと挨拶を言い立ち去ろうとしていた】<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 18:57:16.41 ID:ZmUzpk2o<>>>943

そうですかぁ?
ミライさんっていう女の子なのでぇ、会ったらお話してみると良いかもしれませんねぇ

【特に気分を害する事もなく、柔和な笑みを浮かべて言った】


カッコいいとはあまり言われませんねぇ…ありがとうございまぁす

あ、はい。またどこかでお会いしましょうね〜

【ひらひらと手を振り始めた。少女を見送る体勢である】<> 【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 19:02:01.85 ID:0qqu2kco<>>>944
ミイラさん…覚えておきます

【包帯を巻いているのかな、と内心付け加えながら頷く】

それではさようなら
―――またいつか会いましょう!

【相手の言葉に笑顔で返すと手を軽く振り返し歩き始める】
【そのまま少女は街中へと姿を消していった】

/途中寝落ちごめんなさい!絡みありがとうございました、乙です!<> 【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。<>saga<>2010/11/18(木) 19:06:40.25 ID:ZmUzpk2o<>>>945

あぁ、いや、ミイラではなく…


【訂正を加える前に、少女は歩いていってしまった】

【少年はまあいいか、と気楽に考え、少女を追う事はせずに学園へと戻って行った】

/あり乙でした!<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 20:19:32.20 ID:BVCwuyQ0<>【異臭漂う濃霧に覆われた湿地】

【濁水が足首まで浸かり、溝鼠や百足が闊歩する悪質な地帯】

【その奥深く、天頂からの月影さえ霧に阻まれた常世の最底辺、その波立つ汚水の中心】

【未発達の裸体を惜しげなく露わにする妖艶な美少女が居た】

【花弁を咲かせるように両手を広ぎ旋回する金髪の少女は、水遊びする白鳥のように優雅に踊る】

【一瞬、穢れた沼が幽玄の湖に見えるような錯覚が起きるやもしれぬ程に】

「アハハハハハハハハハ、アハハハハハッハハハハハハッハハハハハ」

【狂気に食われたか、退廃に堕ちたか、まるで御伽噺から抜け出してきたように可憐な少女は、歪んだ嗤い声を張り上げる】<> 【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる<>sage saga<>2010/11/18(木) 20:35:49.85 ID:HNhgkVg0<>>>947
ふむ、なにやら笑い声が聞こえたと思いましたら・・・・
【燕尾服を着て、シルクハットを被った男がその様子を見ている】

汚水を好む女性とは、どうにも気が知れませんな
それもこんなひどいところで・・・・
【ハンカチで鼻を押さえている、ひどい匂いが漂っているせいか】<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 20:43:24.35 ID:BVCwuyQ0<>>>948
【濃霧から観察ということは、それが少女にも感知できる程の近しい位置に居るということ】

【何かの気配を感じ取った少女は、はたと静止する】

【そして視線の臭いがする方向へ、自身の視線を重ね合わせる】

「……………………」

【闇夜の中でもくっきりと浮かび上がる白い柔肌が緋色に染まる】

「――――だれかしら、私の領地へズカズカ足を踏み入れる愚か者は?」

【その視線は怒気が籠っており、威嚇するように鋭く、まだ霧に阻まれて完全に視認できない男に声を荒げる】<> 【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる<>sage saga<>2010/11/18(木) 20:52:40.51 ID:HNhgkVg0<>>>949
通りすがりの、迷子ですよ・・・・
霧に導かれてこんなところまで来てしまいましてね、フフ・・・・
【右手で帽子のつばを持ちながら笑う男】

いえ貴方の領地とは露知らず、足を踏み入れたことは謝らせていただきます・・・・
本当に申し訳ございません・・・・・
【そして帽子を取りながら深く頭を下げて、謝罪の意を伝える】

【ちなみに男は笑い声の元を辿った結果、この沼地にやってきたのである】
【霧が濃いので当然少女の姿ははっきりと見えていない、影と声で判断しただけだ】
【まあ、相手がどう捉えるかは知らないが】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 20:59:56.15 ID:ZmUzpk2o<>
―――…あっれー?

【周囲には、大量のコンテナ】
【明かりは月光のみ】


……サイアクなんだけど

【少女は近道をしようとしてこのコンテナ置き場に迷い込み、出口どころか自分の来た道すら見失った】
【要するに、放浪系アイドル()な彼女は…迷子になっていた】<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/18(木) 21:00:18.61 ID:bvp2y3Eo<>>>211

【抱きつかれ──離されて、多々自分の体を泳ぐ目線】


……すなおにいってもいいわよん


【オカマは少女を見つめ笑う、にこやかに優雅に、慣れていると言わんとばかりにそして──】


【少女が取り出したのは、紅い情熱的な赤い柔らかさを含む生地で…】
【オカマは、少女と離れているなら緩慢に歩を進め、近くにいるなら太い腕を伸ばし──生地にそっと…】


お、これはベロア生地ねん、中々質がよさそうな…

でも     私が頼んだのは着物……これで出来るのかしらん?


【サワサワ──優しく、外見に合わない繊細なタッチ、触れながれオカマは少し首を傾げ…紡いだのは疑問色】

/遅れました…<> 【蒼雷一角】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:03:10.49 ID:Ufyq1.w0<>>>951

だりい・・・・

【同じコンテナ】

迷った・・・

【彼も近道をしようとここに迷い込んだようだ】
【刀を2つ帯びているが危なっかしい様子はない】<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 21:03:25.93 ID:bLSA7wSO<>【ゴシックドレスを纏い、歩く幼女】
【夜風に流れる、金色の長髪が漆黒の布に良く映える】


「………………やべえ」
「どうしてなんだよ……クソッ」
【幼女は、苦悩していた】
【最近、どうも自分らしく振る舞う事が出来ないからだ】


【腕組み、顎に手を当てて思案する】
【よもや、自分が自分でなくなる事は……考えたくもない】


「俺………これからずーっとこのままなのかねぇ…」
【幼女の精神年齢は、46歳の男性だった】
<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 21:07:10.44 ID:BVCwuyQ0<>>>950
「迷子、ふふ、迷子…………」

【面白い物でも見つけたように、単語を復唱すると】

「まいごのまいごの子猫ちゃん♪」

【何を考えたか、その口が童謡を囀り始め】

「あなたのおうちはどこですか♪」

【足踏みするように汚水の雨を自らに撥ねさせ】

「おうちをきいてもわからない♪」

【その穢れ全てを払うよう】

「なまえをきいてもわからない♪」

【その歌に調子を合わせるよう】

「にゃんにゃんにゃにゃん♪」
「にゃんにゃんにゃにゃん♪」
「にゃんにゃんにゃにゃん♪」

【激しく髪を振り乱す――――】


【一頻り歌が終わったところで、微笑を湛えた相貌が濃霧から抜けだし、男の目の前まで歩いてくる】

【無論、髪を払っただけで躯に滲み付いた臭いが消えるはずも無く、彼女が近寄った直後に悪臭が男の鼻孔を犯すだろう】

【悪臭の母胎は汚水か少女か……不敵に微笑した口元から紅い舌が覗く】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:07:44.03 ID:BOi0Ni20<>>>954
…?
【そんな体と不釣り合いなセリフを口にする幼女。】
【少し興味があるのでいつも通りに木の陰から覗きこむ】

……
【正に影にまぎれる格好。】
【よくある濃い青のウインドブレイカーを着ている】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:08:07.79 ID:ZmUzpk2o<>>>953

あーもーホントどうしよ…

【コンテナの間をうろうろうろうろ…】


―――んっ?

【ふと、人影が見えたような気がして立ち止まる】
【>>953の背中が見えていた】


(こんな場所にいるとか…まさか893じゃないでしょうね…)

【勝手なイメージから、警戒体勢】
【コンテナの影に戻り、顔だけで青年の様子を窺う】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:09:56.66 ID:Ufyq1.w0<>/名前ミス!!

>>957

さぁて、どっから出ようかな・・・

【辺りをキョロキョロ】
【>>957には気付いていない】

どうしてこうなった・・・<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:12:00.43 ID:lExSKuU0<>・・・・・・ぽりぽり
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【ふりふりのついた漆黒のワンピースの上から】
【もふもふしてそうな冬物の純白のコートを羽織った少女が】

ふむ、なかなかの美味です
【煎餅をかじりながら、冬の街道を歩いている】<> 【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる<>sage saga<>2010/11/18(木) 21:15:12.35 ID:HNhgkVg0<>>>955
【童謡が聞こえる】

・・・・私のことを言っているのですか?
子猫と言われるような年齢ではないのですがね
【改めて帽子をかぶった男は、どうにもよくわからないといった表情をする】
【なぜ唐突に童謡を歌うのか、それにこんなところで何をやっているのか】
【相手の考えがまったくわからない、故に戸惑っているのだろう】

【そして、少女が近づいてくる】
【悪臭はさらに強くなる】

・・・・きれいな水で体を洗ってはどうですか?
それから・・・何か羽織った方がいいと思いますよ
【ハンカチで鼻を塞いでいたのだが、それでも匂いがするほど】
【男は嫌悪感を示すような顔をする、いくらなんでもひどすぎる匂いだ】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:16:32.94 ID:ZmUzpk2o<>>>958

(…あー…なんか思ったよりナヨい感じ? 案外ちょろいかも)

【しきりに周囲を見回している様子、また、こちらの気配に全く気付いていない様子から、そんな失礼な判断を下す】
【そして】


――――キャッ!

【物陰から出た所で転ぶフリをする】
【青年が振り向けば、美少女が地面に手を付いてる姿を目にするだろう】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 21:17:12.77 ID:AsR5Jo.0<>>>952
/すいません、ちょっと野暮用出てました……

……なっ、何がでしょうかっ

【何で焦っているのかな絹さん】

(ここはもう正直に言ってしまった方が……)

あっ、あのっ!

……

すっ、すてきな三角筋をおもちですねっ!?

【はたして三角筋を褒められて喜ぶ人が今までに居たのだろうか】
【疑問が残るが解き明かされることはないのかもしれない】

生地があればいいのです

……
センスが悪いと思ってませんか?

【あっ ちょっとだけ影が差した】
【……あえて言うと、多分ベロアで着物はきっと……いわずもがな】<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 21:20:06.45 ID:bLSA7wSO<>>>956
「あー………どーなんのかねぇ」
【すぐ近くで自分の動向を伺う人間が居る事には全く気付かず】
【大きな溜息を付いて、ポケットへ手を突っ込む幼女、もといオッサン】


「っつーか、誰も居なぇ………よな?」
【何を取り出すかと思えば、小さな箱】
【そこに入っていた棒のようなものをくわえ込み―――】


「ジェイルなんざに見付かったら、洒落になんねぇっての……」
【カチッ、着火音と共に、棒の先端が赤みを帯びる】

【直後、周囲に満ちるヤニの臭い】
【幼女が、喫煙を始めた―――銘柄はセブンスター、オッサンが吸う煙草の代名詞だった】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:20:51.60 ID:Ufyq1.w0<>>>961

・・・・!!

【後ろから声が聞こえて驚き体をびくつかせる】
【そして気怠げに後ろを向く】

・・・・・なぁんでこんな所にお嬢さんが居るんだか

さぁて・・・どこから出口探そうか・・・

【見てないふり】
【そのまま見渡してコンテナの上に飛び乗ったりして出口を探す】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:23:32.04 ID:BOi0Ni20<>>>963
ほうほう〜…
【うんうん、とうなずく。よく意味が分からない。】

…訳あり?
【様々な推測を巡らせる。】
【少し内容が声から出ている】

…セブンスター…幼女?……?ジェイル…ボソ
【キーワードから喫煙の理由を必死に割り出そうとする】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:24:05.81 ID:ZmUzpk2o<>>>964

【声も掛けずに去っていく青年を見て一言】


―――ないわー


【ごく小さな呟きだった】
【苛立ちを通り越して呆れている様子】

【すぐさま立ち上がり、やる気を削がれた表情を浮かべながら歩き出した】<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 21:27:17.03 ID:BVCwuyQ0<>>>960
「ふふ、ごめんなさいね子猫ちゃん」

【挑発するようにニコリと花のような笑顔を見せる】

「……そうよ、あなたは差し詰め知らず知らずのうちに泥沼に足を踏み入れてしまったのよ」

「迷子の子猫ちゃんは誰にも気付かれず土の下♪」

【意図を読ませないような言葉とも詩歌とも区別付かぬ口調】

【少女は裸体を更に、触れ合いそうな距離まで男の燕尾服まで密着させる】

「それとね、“きれい”とか厭らしい単語を私の目の前で言わないで」

「――――“吐き気”がするのよ」

【少女は文字通り、嘔吐した】

【それは地べたの汚水とほぼ酷似した毒々しい色合いをしている】

【男との距離感を考えると、避けるのは至難だろう】

【別段、直撃しようが、悪臭以外の直接的な被害は無いが】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:28:18.62 ID:Ufyq1.w0<>>>966

お〜い
出口探すの手伝って其処のお嬢さん

【>>966の方を見て言う】

どうせ適当に歩いたって迷うだけだろ?

【普通に聞こえる様な声で言う】
【正直図星であろう】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:28:39.20 ID:P38gtTIo<>>>959
「――――あれは?」

【少女の歩く先に一つの黒い点】
【いや、漆黒のゴシックロリータを見に纏った少女だ】
【雪原の様な白い髪と肌がちょうど雪のカムフラージュとなっていたのだろう】

「―――――猫?」

【その少女は困惑した】
【少女の視界に映っているのは猫の様なナマモノ】
【それがこちらへと近づいてくるではないか】<> 【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照<>sage<>2010/11/18(木) 21:28:52.45 ID:U7V84DEo<>………

【古びた町の中】
【傾いた廃ビルの上に立つ少女】
【夕日をバックにその赤い衣は美しくなびく】


【看板が立っている】
【何でも屋と】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:32:28.42 ID:ZmUzpk2o<>>>968

(うぜー今更手伝えとかマジうぜー)

えっ? あ、はぁーい♪


【不自然な程まばゆい笑みである】


私も迷子になっちゃっててぇー、困ってたんですよぉー
でも私じゃ何のお手伝いも出来ないと思いますよぉ?

【青年を見つめ返して言う】<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 21:34:14.84 ID:bLSA7wSO<>>>965
「――――――だっ」
【相手の独語は、幼女の耳にも入った】

「誰じゃあッ、ワレェッッッ!!」
【脊髄反射、怒声を散らして振り向く幼女―――】
【その視線の先にいた、木の幹に隠れてこちらを伺う人影】


「―――――――――」
【終わった、見られた――――しばしの沈黙と、硬直】
【口にくわえた煙草が、ポロリと地面に落ちる】


【次に口を開いた時、幼女の口から発せられたのは―――】

「な、何よっっ!」
「何勝手に人の事覗いてんの?!″キモッ″!!」
【見苦しいにも程がある、ごまかし】
【しかし、こちらが本当の幼女だと思わせるまでに――″彼″の演技は型にはまっていた】<> 【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる<>sage saga<>2010/11/18(木) 21:35:01.77 ID:HNhgkVg0<>>>967
そうですか、それはそれは・・・・
【嘔吐が男に向かって飛んでくる、この距離では避けることは出来ないだろう】

しかし、人に向かって嘔吐物を吹きかけるのはどうかと
【だがしかし、男は右手から太めの水道管を作り出し、嘔吐に向かって叩きつける】
【多少は男の服についたが、少なくとも直撃することだけは避けた】

やれやれ・・・・どうしてこうも好戦的な子供が多いのでしょうか
あまり子供の相手は得意ではないのに・・・・
【小さくため息をつきながら、男は左手のハンカチで服についた嘔吐を拭く】
【もう悪臭は気にしてないようだ、ちょっと表情が歪んでいるが】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:36:42.32 ID:Ufyq1.w0<>>>971
じゃあ取り敢えず・・・・

【辺りを高い所から見渡す】

どこから探そうか・・・
(こういうお嬢さんのタイプ凄く苦手だ・・・猫の手も借りる程って言うしなぁ)

【何やら微妙な表情をする】
【その姿は何とも情けない】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:37:54.70 ID:lExSKuU0<>>>969
・・・・・・ん?
【ふと、煎餅をくわえながら前方を見つめる】
【すると、正面に人が立っているのが確認出来た】

・・・・・・雪女?
【自身が感じた第一印象をそのまま呟く】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:38:10.67 ID:BOi0Ni20<>>>972
…滑稽。
【一言つぶやく。恐ろしいほどに冷たい声だった。】

未成年者の喫煙は人生に重大なダメージを与える可能性が…
【まるで注意書きである。】

…何か、隠していることでも…?
霊的な物でも信じなくは無い。
<> 【武装核金】<>sage<>2010/11/18(木) 21:38:31.82 ID:bvp2y3Eo<>>>962

【少女が紡いだ言葉──オカマは突如───ガバッ!!】


────────あらぁ

あらあらあらあら、まさか此れが分る人間がいるなんて


【突き刺さるような冷たい冬の夜に曝け出された、究極的に鍛え上げられた上半身】

【発達した三角筋による逞しい肩の線が、野生の筋力を秘めた上腕二頭筋につながる】
【厚い大胸筋が鎧となり、脇の両全鋸筋が支える】
【贅肉など一切存在しない鍛え上げられた直腹筋が腹部に美しい丘陸を並べている】


…結構頑張って鍛えているのよん♪


【鋼の如く筋肉の塊を世界に現しながら…オカマは…一瞬片目を瞑りウィンク、紡ぐ言葉は軽く──】


おっと、危うく自分の世界に入りかけていた…危ない

【オカマは…入りかけた己の世界──ふと視界に浮かぶ少女の影…軽く頭を振るい】


そうね…確かに生地さえあれば良い

私が愚か者だったわん…プロに口出すなんてね…センスが悪いのはあ た し

 全て任せる             オ嬢ちゃんにねん♪


【──ポン、今だ上半身裸のオカマ、少女の頭に軽く手を置き…紡いだのは優しげな…声】

/気が付くのに遅れました…すいません<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:41:04.80 ID:ZmUzpk2o<>>>974

どうしましょうねぇ…

【顎に手を当て、難しそうな表情を浮かべた】
【内心、青年の頼りなさにイラつき気味である】


…お兄さんは普通の剣士さんですかぁ?

【腰に差さっている2本の剣を見て判断】

こう、コンテナを斬って斬って斬りまくっちゃう的なこと、出来ませんかねー?

【手鏡を剣に見立て、数度振って見せる】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/18(木) 21:43:51.72 ID:bvp2y3Eo<>>>977
/今気がついた…名前ぇ…<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:44:46.19 ID:P38gtTIo<>>>975
「いきなり人に向かって雪女なんて随分な挨拶ね」

【丁度少女を見上げる形で返事をする】
【その顔には呆れの色が含まれていた】

「(それで―――――なんなのかしらね)」

【少女は目の前の少女に生えていると思われる猫耳としっぽを凝視する】
【動いている、ということは飾り物と言う訳ではなさそうだ】
【かといって獣人というには余りにも『人間の動き』に近い】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:45:40.51 ID:Ufyq1.w0<>>>978
普通の剣士・・・・だな

【>>978を向き答える】

えっと・・・・色々荷物とか在るし
斬鉄も結構面倒だけど・・・



出るにゃあやるしかないわな

【刀を二本とも抜き目の前のコンテナに向かって構える】

よっと・・・・

【そのまま刀を真っ二つに切り裂く】
【その切れ目は凍り付いており、切った際にはかなりの音が鳴る】

【コンテナの断面から向こう側が見える】<> 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる<>saga E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン<>2010/11/18(木) 21:46:28.72 ID:AsR5Jo.0<>>>977
/きにしないでっ!
/あと、ナレーターさん! 名前名前ww

さっ!
三角筋素敵です! あれです、ここに三角の金鉱があります!

【ごめん絹さん、その例え分からない】

鍛えてるんですか?
……?

『鉄を鍛えるぞ!』
『『『おーっ!!!』』』
《カンカンカン! カンカンカン!!》
『私も鍛えるわよん!』
《カンカンカン! カンカンカン!!》
『痛いけれど鍛えるわよん!?』

い、痛いの嫌ですー……

【筋肉を鉄と同じく叩いて鍛えるものと思った様子】
【そんなわけなかろう、お馬鹿】

わっ、分かりましたっ!

(プロ……♪)

【ホクホクな笑顔で部品を集め――能力にようって縫合していく】
【それにより、文字通り“天衣無縫”――縫い目の見えない和服が出来上がる】

【火の鳥の付け下げ:紅蓮のベロアが気持ちいい付け下げ、帯は錫色】
【効果:着物だが割と普通に動けるほか、生地には確り防火対策をこっそり施してある】

【付け下げ、という和服を参照ください、普通の和装です】

でっ、できましたっ……

(おっ……女もので作ってしまいましたけれど……満足頂けるでしょうか……!?)

【絹さんの表情に浮かぶのは、不安色一色。】<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 21:46:34.32 ID:BVCwuyQ0<>>>973
「フフフフフ、人間なんてゲロ以下の唾棄すべき存在よ」

【嘔吐が口から垂れ落ち、濁水と混ざり合うとより深く混沌とした色になる】

「それに私は別段好戦的じゃないわ」

「ただ、――――あなたが、そんな清潔そうな格好してるからつい汚したくなっちゃうのよ」

【右の掌から、先程より黒々とした色の液体が排出される】

【それが瞬時、凝固する】

【掌に収まるか収まらないか程度の球体が出現し】

【少女がそれを口の高さまで上げると、愛おしそうに口づけをした】

「ねぇ、いいでしょ?」

【純粋無垢な笑顔は、汚濁した背景と退廃な思想から切り抜かれたように浮きだって見える】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:48:33.36 ID:Ufyq1.w0<>>>981
誤字orz
/【そのまま刀で・・・・】
/に脳内変換お願いします<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:49:24.74 ID:ZmUzpk2o<>>>981
/すんません、落ちなきゃならなくなりました…orz
/この調子でコンテナ斬ってって出口を見つけ、そこそこにお礼言って別れた事にしていただいてもおkでしょうか…?<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 21:49:29.36 ID:bLSA7wSO<>>>976
「うっ、うるさいわねっ!」
【たった一言の言葉が矢……否、弾丸となって幼女のメンタルを穿った】

「アタシが何しようと人の勝手じゃないっ」
「ケーサツにさえ見つからなきゃ何だって良いのよ!」

「あんまりゴチャゴチャ行ってるとバッシバシに行っちゃうわよっ?!」
【キーキーと喚き散らしながら、カツカツと歩み寄る幼女】
【相手を見上げる形で思い切り睨み付け、ふんと鼻息を荒げる】


「隠し事だって、アンタなんかに言う義理無いし―――」

「だいたい何なのよアンタ………」
「人の事、勝手にウダウダウダウダ………身の程を知りなさいっっ!」
【ぐいと指を相手の鼻先に突き付け、表情を一層険しくさせる】

【もう一度言うが、幼女の精神年齢は46歳の男性だ】<> 【舞凍剣劇】るっく あっと うぃき<>sage<>2010/11/18(木) 21:51:13.09 ID:Ufyq1.w0<>>>985
/了解

【そして、男女は出口を見つけそのまま別れていった】



【被害総額:4541548円】<> 【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡<>saga<>2010/11/18(木) 21:52:39.23 ID:ZmUzpk2o<>>>987
/申し訳無い…。どもです
/ジェイルに見つかったらゲフンゲフン
/絡みあり乙でした!<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:53:04.77 ID:lExSKuU0<>>>980
人の事を猫って言った人の台詞じゃないですね、それ
【耳が四つもあるからだろうか、きちんと聞こえていたようだ】
【こちらも呆れたような表情を浮かべている】

・・・・・・何ですかー?
【相手の視線が猫耳と尻尾を捉えている事に気づき】
【それらをフリフリ揺らしながら、小さく首を傾げる】<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:53:49.66 ID:BOi0Ni20<>>>986
…なら別に良い。
(バッシバシってなんだwwバッシバシって…ww)
【少し笑いをこらえているのがうかがい知れる】

警察に見つからないからと言って悪いことをしても良いの…?
【先生のようなテンプレセリフである。もちろん自覚は無い】

身の程…あなたの方が体が小さい。
【それは身の丈じゃないか?土方さんよ】
【ともかく総ての台詞に対して冷静に答えていったのであった】<> 【無限水管】 手の触れた場所(空中含む)から水道管を無限に出せる<>sage saga<>2010/11/18(木) 21:54:03.29 ID:HNhgkVg0<>>>983
・・・・・フウ
【再度、深いため息をつく】

清潔だからって、汚してもいい理由にはなりませんな
それに、私はもうすでに汚れていますし
【足元を見ればわかるだろうが、ここは沼地の中である】
【男のズボンの裾と靴には泥がべっとりとついていて、汚らしい】
【それにさっき嘔吐物を吐かれたせいで少々服も汚れている】

好戦的でないなら、帰り道を教えていただきたいですな
服をクリーニングに出したいですし
【わざとなのかわざとじゃないのか、少女が嫌がりそうな言葉を口に出す】<> 【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン<>sage<>2010/11/18(木) 21:59:02.32 ID:BfYPF1oo<>【中華街の一角】
【オフィスビルの前で】

平助「……兄貴」

兄貴「…………」

平助「……何なんですか、コイツは」


あにきっち「ピギーwwwwプギwwwwプギァ」


平助「滅茶苦茶キモいんっスけど!?」

兄貴「見りゃ分かんだろが!たま○っちの新種じゃッ!
キモい言うな!カワイイやろがッ!!」

【チンピラ二人と、何か……ぼよぼよした、生首から直接足が生えたような生物が蠢いていた】

平助「そもそも、こんなのどっから連れてきたんすか!?」

兄貴「……サファリパーク」<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 21:59:48.61 ID:P38gtTIo<>>>989
「あら、こんなか弱い少女を捕まえて雪女呼ばわりするよりはマシだと思うけど?」

【気品のある、上品な仕草で笑う】
【それにしても自分で言っては元も子も無い】

「――――気になってたんだけど、その猫耳としっぽは何?
つけ耳、にしては生物的な動きをするし――――」

【とりあえず疑問をぶつけてみる】
【自分があれこれ考えるより、本人に聞いた方が早いだろう】<> 【悪液汚水】穢れた液体を排出し、それを操作できる<>sage<>2010/11/18(木) 22:05:01.52 ID:BVCwuyQ0<>>>991
「もっと汚さないと気が済まないの」

【球体を掌で弄びながら、汚す間を伺う】

「あらぁ、挑発してるのかしら?」

「小癪ね……死人に口なし、よ。その不快な口を二度と利けなくしてあげるわ」

【微妙に使用方法を間違えた諺を言い】

【それが導火線となった】

【汚水を左足で跳ね上げ、男の顔面へ陽動するよう飛沫をぶつける】

【間髪入れず右足が前へ踏み込み、右手を大きく振りかぶると】

【汚水の飛沫が男へ着弾する瞬間に、男の姿を鋭く捉え、汚水で作られた球体を投擲する】

【それは真っ直ぐ男の顔面へ軌道を向け、鉄球程の強度を叩きつけんとする】<> 【針羅万凝】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 22:08:18.80 ID:lExSKuU0<>>>993
自分でかよわいって言いますか・・・
【ますます顔に現れている呆れの色が強くなっていく】

あぁ・・・・・・
簡単に言えば、呪いの猫耳です
【猫耳をぴょこぴょこ動かしながら答える】<> 【獄炎絶華】<>sage<>2010/11/18(木) 22:09:08.16 ID:bvp2y3Eo<>>>982

───フフフフフフ、此れはまた愉快な例えかねん


【オカマは笑う、口を緩慢に広がせ…優しげな色の目を細め、静かに、ゆったりと】


──それと、そう毎日ジムに行って、頑張っているわ〜…またそこの男の子が可愛くて可愛くて…

でも…それだけじゃない…結構楽しいわねん、ちょっと辛い時はあるけど痛くはない
  
もしかしてお嬢ちゃんは運動は嫌い?


【今だ少女の頭の上の手を…軽くポン──ポンと叩き…首を傾げ、軽く紡いだ疑問色】


【そして少女が動き出す、次々に現れる部品。オカマは離れ見守るは邪魔をしないため、緩慢に離れ──】
【…オカマの瞳に写る少女のその動き、速さの中に優雅さと美しさを兼ね備えたもの】
【オカマは心に想う──これが才能だと…天に佇む神が与えた贈り物だと───そして作業が終わる】


───お嬢ちゃん…やっぱ貴方    天才だわ

【出来上がりしは天の使いが纏う羽衣如く、その赤き姿に無粋な縫い目は存在せず…御伽噺の物で】
【オカマは呆然と──紡いだのは感激色の言葉──】


……本当にこんな綺麗なものが──ビー球や食べ物と比例するのかしらん


【オカマは、再度──新たな着物受け取るため、歩を進めながら…首を傾げ疑問色】


/…すいません…猫の脱走事件がおきていました…<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 22:09:16.20 ID:bLSA7wSO<>>>900
「――――どっちなのよっっ!」
【相手の言葉の矛盾に気付き、鬼の首を取ったように吠える】

「良いって言ったと思えば今度はやめろ?わっけわかんないっ!!」
【小さな体をぐいぐいと押し出し、甲高い声でまくし立てる】

【余談だが、″バッシバシ″とはボッコボコの類義語、方言のようなものだ】


「――――私の方が小さい?良い度胸じゃない」
「身を持って知りなさいよ、墜ちて地べたをはいずりなさいっっ!!」
【相手の抜けた言葉、不意に幼女の身体が後ろへと退いた】

「F―――《フォーリン・ダウン》ッッ!」【瞬間、相手の頭上から直下へ、吹き荒れ始める猛風】
【地へ屈しなければならない程強烈だが、戦闘の意思は無い】

【証拠に、猛風は数秒で病み、また平穏なそよ風が場を支配するはずだ】<> 【魔術邂逅】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 22:13:22.77 ID:P38gtTIo<>>>995
「呪い、にしては禍々しい雰囲気は感じられないわね」

【顎に手を持って行きながらもう一度観察する】
【確かに何かしらの力を猫耳に感じるが、ドロドロとしたような感覚は無い】<> 【大気流破】<>sage<>2010/11/18(木) 22:14:07.60 ID:bLSA7wSO<>/申し訳ない、急用が……
/突風の隙を使って逃げたって事にしておいてくださいな

/………本当に、申し訳ない<> 【引斥磁人】@wiki<>sage<>2010/11/18(木) 22:15:24.90 ID:BOi0Ni20<>>>997

(うはwwやってしまったww)
(あ、でもどうにかなる。)
(というよりこの突風をどうにかしないと…)
【だんだんキャラが崩壊し始めた土方さん】
【しかしちゃんと行動はとっている。】
【靴と地面にS極を付加する。】
【ある程度まで上げれば浮くことくらい可能だと考えたからだ。】

…駄目だと言ったのは喫煙。なら別に良いと言ったのは隠し事について。
色々紛らわしい言い方をしてすまない。
(…切り抜けた?)
【おおよその弁明は言い終わった。】
【そこでもう動こうとS極を強める】<> 1001<><>Over 1000 Thread<>
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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<> 最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>【暗闇の中】能力者スレ【君の涙の意味を知った】 @ 2010/11/18(木) 22:04:07.72 ID:WN9XRYko
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【本】らっしゃいっ!wwww絵本一丁wwwww【屋】 @ 2010/11/18(木) 21:25:04.06 ID:54Bk0Pko
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桐乃「妊娠しちゃった…」 @ 2010/11/18(木) 21:10:24.07 ID:GLDXdISO
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A雑PS3部 トロフィーレベル7 @ 2010/11/18(木) 21:10:10.87 ID:Vvrw2z6o
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【一番くじ】けいおんトレードスレ【クリアファイル】 @ 2010/11/18(木) 20:54:08.80 ID:ZR4DS6U0
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