過去ログ - 上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」
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2:名無しGEPPER[sage]
2010/11/13(土) 10:51:13.46 ID:X1Hw1oc0
美琴「じゃあ、そろそろ行くから。見送りありがとう」

上条「向こうについたら連絡くれよな」

美琴「……うん」

麦野「おーい。第三位! 飛行機でちまうぞ。はやくしろ」

美琴「待ってくれてなくていいから。多分、向こうの第二学園都市からもどらないだろうし」

上条「それでも俺は「じゃあね」

上条の言葉を遮りながら顔を近づけ、一瞬だけの口づけを美琴は送る
そのまま、踵を返し行ってしまう。一度も振り向かずに

それが上条当麻にとって御坂美琴の最後の記憶



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