北上との日常 Ver.2
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26: ◆vzZZ6MQvUQ
2017/03/29(水) 09:15:48.55 ID:387aiHwX0
北上と提督が出会った時を書いてみたくなった。許してください


今からおよそ4年前...


提督「君が異動してきた艦娘か。....よろしくな。」スッ

北上「...」

提督「...やっぱりまだ慣れないか。」サッ

提督「...君が以前の鎮守府で受けていた扱いは把握している。...君が慣れないのは無理ないさ。...少しずつ慣れていってくれ。」

北上「...」

提督「大井。とりあえず彼女を部屋に案内してやってくれ。私といると彼女も気が重いだろう。」

大井「そうですね。こんな獣のような人といたら何されるかわかりませんからね。」

提督「...おーいお茶...漢字にすると大井お茶...なんつって。」

大井「私に反抗するなんて...後で覚悟しててくださいね?」ニコォ...

提督「....」ガタガタガタ

北上「...ん...それってギャグにもなってないよ?提督。」

提督「それもそうだ....って大井!北上が喋ったぞ!」バンザーイ

大井「北上さん!こんな人無視して早くお部屋に行きましょう!」ダッ...

北上「ちょ...大井っちー...ちょっと待ってよー」


こうして北上は鎮守府に馴染んだとさ。


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