26:名無しNIPPER[saga]
2017/05/27(土) 01:11:44.41 ID:mLhSrCF/0
幸子「……うん…!すごく美味しいです!」モグモグ
小梅「……だね…♪」モグモグ
幸子「卵がフワフワトロトロでボク好みですよ〜♪」
小梅「わ、私も……こういうオムライス…大好き…」
幸子「ここに来て正解でしたね♪」
小梅「うん…♪」
幸子「フフーン♪」
小梅「は、はい……あーんして…」
幸子「あーーん」
小梅「……美味しい…?」
幸子「はい!とっても………って何で急に食べさせてきたんですか!?」
小梅「…で、でも…すごく…自然に食べてたよ……?」
幸子「い、今のは…勢いに負けてしまったんですよ…」
小梅「……せ、せっかくのデートだし…こ、こういうのも…したいなって……だめ…?」
幸子「えぇっ…だ、ダメなんかじゃないですよっっ…ただ、ちょっと恥ずかしいなって…」///
小梅「…個室だから…誰も…見てないよ……今日は…あの子も…いないから…家でお留守番…してるよ…」
幸子「そ、そうなんですねぇー………。た、確かに…誰も見てませんもんね……」
幸子(こういう時じゃなきゃ…なかなかできませんよね…)
小梅「つ、次は……私に…食べさせてほしいな…」
幸子「こ、小梅さんにですか…!?……わ、分かりました…で、では…あーんしてください…!」
小梅「あ、あーーん…」
幸子(食べるだけなのに…目をつむってる…か、かわいいです…)
幸子「は、はい……。どうですか?美味しいですか?」
小梅「うん…♪とっても……幸子ちゃんが…食べさせてくれたから…」
幸子「も、もう小梅さん…そういう恥ずかしいセリフをさらっと言っちゃうのずるいですよ…」///
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