54:名無しNIPPER[saga]
2017/07/19(水) 03:51:12.75 ID:78uzeNtw0
小梅「わ、私も…顔から…火が出るくらい…恥ずかしいんだよ…」///
幸子「そ、そうです…よね……」///
小梅「……わ、私…待ってる…から…幸子ちゃんから…きて…」
幸子「え、ええぇっっ…さっきの感じからして…小梅さんの方からきてくれると思ったんですけど…」
小梅「そ、そのつもりだったけど……む、無理…だったよ…」///
幸子「ええぇ……」
小梅「こ、今度は幸子ちゃんが勇気を出す番だよ…」
幸子「う、うぐ……わ、分かりましたよ…。じゃあ…いきますよ…」
小梅「う、うん…」///
幸子(うぅ…キスするってなると…急に…ど、どうしていいか分からないですね…と、とりあえず近づかなきゃ…)
小梅「………(ま、待つ方が気が楽かと思ったけど……こ、これはこれで…恥ずかしいかも…み、見てるとやっぱり恥ずかしいから…目…閉じて待ってよう…)」
幸子(あっ…小梅さん目、閉じた……見られてると恥ずかしいですし…ちょっと助かります…)
小梅「……」
幸子「……(け、結構近くまでは近づけましたけど…き、キスはやっぱり…できないですよ…。こうなったら勢いでいくしかないですね…)」
幸子(い、勢い…勢い…変に考えてたらキスなんかできません…勢いです……い、いきますよ…好き…好き…小梅さん大好き…)
幸子「ううぅ…小梅さん大好きっ……」チュッ
小梅「…んっ…」
幸子「………」チュー
小梅「………」
幸子「………」チュゥー
小梅「………」
幸子「……プハァ……ハァ…ハァ…」
小梅「……い、いつまでやるのかなって…思ったよ…」///
幸子「す、すみません……すぐ止めるのは…もったいないなって…思っちゃって…」///
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