輿水幸子「安価で小梅さんとデート?」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/05/15(月) 00:16:13.36 ID:OJbG2Sge0
幸子「これは…ボクが、輝子さんからホラー映画に誘われていたけど、用事が入ってしまい輝子さんが来れなくなった…。だから輝子さんの分を小梅さんに渡す…ということでしょうか…?」

幸子「こ、これでいけますかね…ちょっと心配ですけど…信じてやってみましょう…!」

〜仕事終わり〜

幸子「こ、小梅さん!」

小梅「あ、幸子ちゃん…!お疲れ様…」

幸子「お、お疲れ様です…。えっと、その……」

小梅「…?」

幸子「こ、今度の日曜日…その、偶然…二人共お休みじゃないですかーー…?」

小梅「うん…。そうだね…」

幸子「だからその、えっと…あーそう言えばボクこんなの持ってるんですよ!ホラー映画のチケット!!」

小梅「えっ……ホラー映画のチケット…!?」キラキラ

幸子「輝子さんが見に行こうって誘ってくれたんですけど…輝子さんが急に用事が入ってこれなくなって……。だからその…小梅さんと……今度の日曜日…行きたいなって…」

P(嘘が下手くそか…)

小梅「そう…なんだね……」ニッコリ

幸子「ど、どうでしょう……」

小梅「うん…。私も…行きたい……。それ、ちょうど見たかった映画だし…」

幸子「ほ、ホントですか!?行きましょう!ぜひ!」

小梅「うん……!……ありがとう…」

幸子「えっ…い、いやボクにありがとうと言われましてもー……輝子さんがくれたものですしー…」

小梅「…そういうことにしておくね…?」

幸子「……」

幸子(なんだかバレてるような気もしますけど…うまく誘えた気がします…!!)


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