モバP「アイドル達に隠れて悪い遊びをしていた事が実はバレてた話」
1- 20
12:名無しNIPPER[sage]
2017/05/25(木) 11:00:11.10 ID:XaykUia4O
P「………」

P「んーやめた」

P「まゆに消えて貰うのはやっぱやめだ」

まゆ「どうしてですか?まゆでは役不足だったのでしょうかぁ?
それならまゆは…」

P「いや違うよ、むしろその逆かな」

P「まずまゆが俺の家に居た時に問答無用で俺が消せなかった時点でそうだったんだろうし」

P「殺人鬼が相手の生死について真剣に考えてる時点でもやっぱりまゆには死んで欲しくなかったんだよ」

P「そりゃまゆが警察に俺の事を通報しようとしたり悪意を持って道具を奪ったりしたら何の躊躇いも無くなるんだろうけど」

P「そうじゃないなら自分の担当するアイドルが、まゆが明日から居なくなると思うと俺はちょっと寂しいなと思っただけ」

P「だから少なくとも今日はそんな事したくない気分になった」

まゆ「プロデューサーさん、そこまでまゆの事を考えてくれて…」

P「まあ、それこそ本当に自分の担当アイドルの一人だからね」

まゆ「それでも嬉しいです」

P「あ、でももう無断で道具とか持ってちゃ駄目だからな」

まゆ「わかりました」

まゆ「無断でなければいいんですね」

P「あ、これあんまりわかってないやつかも」

P「まあいいか、それがまゆだし、そう言う所が魅力なんだろうね」

P「まゆ、長話でお腹が空いたんだけどもうそのカレーは食べれるのかな?」

まゆ「はい、いつでも食べられますよ」

P「じゃ、一緒に食べようぜ、食べながら今後の約束事をゆっくり決めていこうじゃないか」

まゆ「はい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
82Res/59.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice