モバP「アイドル達に隠れて悪い遊びをしていた事が実はバレてた話」
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5:名無しNIPPER[sage]
2017/05/25(木) 04:47:56.19 ID:95qREYOr0
奏「じゃあプロデューサーさん」

奏「実際にしてる所を見せてよ」

P「要求の難易度が上がってませんか!!!」

奏「ふふ、これは冗談じゃないわよ」

P「いつもみたいな小悪魔ジョークであって欲しかった」

奏「プロデューサーさんが悪いのよ、そんなに頑なだと虐めたくなっちゃうじゃない」

P「奏ちゃんもそう言う事に興味が湧いてくる年頃なのはわかるけどさ、やっぱ嫌だ」

奏「何故かしら?」

P「恥ずかしい」

奏「あら、そうなの?」

P「うん、なんて言うのかな〜、食事をしている時の口元を凝視されている様な謎の羞恥感って言うか〜まあそんな感じ」

P「みられるのが好きって人も結構多いらしいけど、俺は何かやなんだよね」

奏「でも昨日は志希に見られてたんでしょ」

P「!?」

奏「安心して、志希はプロデューサーさんとの約束を守って何も言っていないから」

P「うちのアイドル達の謎の情報網がめちゃくちゃ怖い件について!!!」

P「何でそんな事まで知ってるのさ?」

奏「私が教えると思う?」

P「だろうね、でもいつかどの辺りまで調べられてるかは確認するべきなのはわかったよ」

奏「えー、志希には見せるどころか手伝って貰ったんでしょ、プロデューサーさん」

P「うぐ、そ、それを言われると何とも言えないが…」

奏「でしょう」

P「で、でも志希が見たのは終わった後だけだし、手伝ったのも後片付けだけだし!」

奏「事後でも事実は事実よ、ね?」

P「事後とか言うなぁ!」

P「はぁ、わかったよ、今日だけ特別な」

奏「ありがと、プロデューサーさん」

P「振り切れる自信が無くなっただけだよ…」

奏「あら、そんな情けなくてこの後大丈夫なの?」

P「それとこれとではまた訳が違うんだよ」

奏「ふふっ、それは頼もしいわね」


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