モバP「アイドル達に隠れて悪い遊びをしていた事が実はバレてた話」
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7:名無しNIPPER[sage]
2017/05/25(木) 06:48:23.34 ID:95qREYOr0
P「ほぇ〜、やっぱウサミンめっちゃ可愛えぇ、見てるだけで日々の疲れが癒されるぅ〜」

杏「うわぁー、プロデューサーいい年したおっさんがしちゃいけない顔してるよ?」

P「おっさんちゃうもん!まだ20代前半なんだからなっ!!」

杏「どっちにしてもいい年した大の男がしていい顔じゃないよ」

P「だってウサミンがめっちゃ可愛なのがいけないんだ!だよね、ウサミン」

菜々「えぇ、菜々ですか!?…確かにプロデューサーさんに可愛いって言って貰えるのは嬉しいですけどその…」

杏「ほら菜々ちゃんのこの気まずそうな顔みてわかったでしょ?
プロデューサーのデレ顔は気持ち悪いんだってさ」

菜々「杏ちゃん!?菜々も別にそこまで酷いとは…い、いえプロデューサーさん違うんですよ、そこまでと言うのはその何と言うか…」

P「ぐぬぬ〜、杏許すまじ!明日からお前に休みがあると思うなよ」

杏「そ、そんなぁ〜、横暴だぞー」

P「くははは、嫌なら俺の顔を褒める言葉を言ってみろ、まあ貴様のプライドが邪魔しなければの話だがな」

杏「プロデューサーイケメン!プロデューサーカッコいい!プロデューサー素敵!」

菜々「プライドのプの字も無い!?」

P「よし、明日から好きなだけ休んでいいぞ」

杏「やったぁー」

菜々「プロデューサーさん、本当にそれで良いんですか!?」

菜々「それとコーヒーを淹れて来たのでどうぞ」

P「ウサミンありがと、流石何処かの誰かと違って気がきくぜ」

杏「うるさいぞー」

菜々「はい、プロデューサーさんが今日も遅くまで頑張れる様にカフェイン多めにしてますよ」

P「?うん、ありがとう」

杏「そういえばプロデューサー」

P「どうしたよ、杏」

杏「朝来た時、プロデューサーの机の上に置いてあった荷物、危なっかしいから私が回収してたんだ」

P「荷物?そんな物置いて帰った覚えなかったんだけどな〜」

杏「プロデューサーの物忘れが激しくなったんじゃないの?」

P「だから年寄りちゃうもん!!」

杏「とりあえずはいこれ、まあ荷物って程の物でもないけど…」

P「おう、ありがとな」

P「!?」


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