幕之内一歩「ぼくと野球部入らない!?」矢部明雄「え」
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5: ◆ZgU12XDVPQ[saga]
2017/05/25(木) 09:25:14.19 ID:Uednl44m0
一歩「こ、こうかな」

鷹村「いくぞー。とりあえず100キロだ」

ビュンッ

一歩「えい」ブーン

鷹村「かああ!ダメだ!ぜんぜんなってない!」

鷹村「かせ!おれ様が手本を見せてやる!」

鷹村「そこのお前!ピッチングマシンを140キロに設定しろ」

後輩「ウス!」カチッ

鷹村「いくぞ!!」

ビュンッ

鷹村「オラァァ!!」

ガキィィン!

鷹村が打った打球はネットを越えて遠くに消えていく

チームメイトたち「流石ですキャプテン!」

鷹村「まあ、ざっとこんなもんよ」

一歩「」

鷹村「いいか?バットを振る時は、ボールをよくみて打つ」

鷹村「それと、腰をよくいれてバットを振れ。重要なのは上半身より下半身だ。構えてる時は力を込めすぎるな」

一歩「はい…」

一歩「よーしやるぞ」

後輩「いっきまーす」

後輩(素人っぽいし…初めと同じ100キロにしておくか)

ビュンッ

一歩「きた!」

キィィン

全員「おー」

一歩「あ…当たった!」

一歩が打った打球は、一塁の側をそれて転がる痛烈なゴロだった

鷹村「マグレといえ、やるじゃねぇか。だが今のはファールだ」

鷹村「まだフォームが硬い。もっとリラックスしろ。そしてインパクトの時にグッと力をこめろ」


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