【ミリマスSS】P「また新商品ですか?」音無小鳥「はい」
1- 20
10: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:39:17.08 ID:U5pUJvR20
【No.2 周防桃子の踏み台の気持ちになれるグッズ】

小鳥「これは桃子ちゃんが普段使っている踏み台の気持ちになれるという画期的なグッズです」

P「嫌な予感しかしないんですが」
以下略 AAS



11: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:40:08.86 ID:U5pUJvR20
P「これでどうやって踏み台の気持ちになれっていうんですか!」

小鳥「プロデューサーさん、もしかしてこれがただの石だと思ってます?」

P「思ってるよ! だって目の前にあるのは純然たる石だもの! 石以外のなにものでもないもの!!」
以下略 AAS



12: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:41:02.74 ID:U5pUJvR20
小鳥「この石をですね、四つんばいになった自分の上に乗せます。すると、誰でも桃子ちゃんの踏み台の気分が味わえるんです」

P「そうか! 頭の中ハッピーセットだな!」

小鳥「まあまあ、そう言わず一度試してみてくださいよ」
以下略 AAS



13: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:41:51.02 ID:U5pUJvR20
小鳥「あれー? おかしいですねえ」

P「何もおかしくないですからね? というかこの石、桃子の体重より少し軽いですよ。設計間違えました?」

小鳥「そんなはずは――あっ、大事なこれを忘れてました!」
以下略 AAS



14: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:42:39.58 ID:U5pUJvR20
『いつも桃子のためにありがとう』

『あなたが居ないと桃子不安だな……』

『一生大切に使うからね』
以下略 AAS



15: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:43:27.85 ID:U5pUJvR20
小鳥「どうします?」

P「石がなぁ……石が邪魔なんだよなぁ……」

小鳥「じゃあ見送りますか」
以下略 AAS



16: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:44:18.76 ID:U5pUJvR20
【No.3 望月杏奈のスイッチ】

P「スイッチ? これリトルアンナですよね?」

小鳥「見た目はそうですね。プロデューサーさん、お腹のところを押してください」
以下略 AAS



17: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:45:23.75 ID:U5pUJvR20
小鳥「これは自信作ですね」

P「本当良い仕事してますよ! これ、何回でもスイッチ押したくなっちゃう――」

『ア゛ア゛ァ゛ン!!』
以下略 AAS



18: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:46:17.08 ID:U5pUJvR20
小鳥「落ち着いてくださいプロデューサーさん」

P「落ち着けるか! 何この仕様!? 意味わからん!!」

小鳥「これはシークレットボイスですから。ほら、説明書にも載ってます」
以下略 AAS



19: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:47:09.57 ID:U5pUJvR20
P「というか誰ですかこんな機能つけたの! ぶっ殺してやる!」

小鳥「この機能をつけたのはスポンサーなのでちょっと厳しいですね……」

P「こんな頭の悪い機能をつけたスポンサーはどこですか!」
以下略 AAS



20: ◆mlWKfiIW4s[saga]
2017/05/26(金) 20:48:12.54 ID:U5pUJvR20
小鳥「結構難しい技術もあったんですけど、並々ならぬ情熱を注いで何とか完成しましたからね。もう頭が上がりませんよ」

P「だけどこの嫌がらせは酷すぎでしょ!」

小鳥「いえ、彼は大真面目でした」
以下略 AAS



37Res/16.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice