110: ◆DaDaZF1cqw[saga]
2017/06/10(土) 00:39:08.88 ID:B1htpwnCo
提督「えっと、いいか?」
秋月「あっ! は、はい……そうですよねっ! そう、なりますよね」
秋月「ちょっと待ってください、心の準備を……あの」
秋月「ふぅ…………はい、大丈夫、です」
提督「秋月、好きだ」
秋月「んっ……っ」
提督「………………ど、どうなのだろうか」
秋月「言ってするのは、ズルイです」
提督「仕方がないだろ、セオリーが分からないんだ」
秋月「そうですけど」
提督「どうだろうか、上手く出来ていただろうか」
秋月「あっ秋月に聞かないでください……分からないですよ」
提督「そうだよなっ、分からないよな! とりあえず」ギュッ
秋月「と、とととりあえずって、なんで抱き着くのですか!?」
提督「いや、順番的に……こうじゃないかと」
秋月「不器用過ぎですよ、順番的ならそもそも逆だと思いますし……まぁ」
秋月「嬉しいです、暖かくて司令を感じられて」ギュッ
提督(なんかやらしいフレーズ)
秋月「でもでも! する時は事前に言ってください! 驚いたんですよ!」
提督「なんだそれは」ハナレ
秋月「うぅ」
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