【ガンダムSEED DESTINY】シン「フリーダムは敵じゃない」
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222:名無しNIPPER[sage]
2017/06/07(水) 18:03:36.97 ID:xWdo47K0O

監督に嫁さえいなけりゃこうなってたかもしれないのに・・・


223:名無しNIPPER[sage]
2017/06/07(水) 18:48:11.06 ID:PIS/qyrZ0
期待


224: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:40:21.88 ID:H+kf6ni20
投下します。


225: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:42:38.47 ID:H+kf6ni20
レジェンドのシグナルは既にロスト。
それでも、シンが動じることはなかった。
レイはアスランを殺さない。そこに根拠は無く、それでも確信していた。
やがて、デスティニーのモニターに映し出されたのは、黄金色のフレームを輝かせる、白き鋼鉄の天使。

以下略 AAS



226: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:44:28.17 ID:H+kf6ni20
だが、それでも勝たねばならないのだ。
揺るがぬ信念が、操縦桿を握るシンの指に力を込める。

シン「レイ!ここでお前を止める!俺とデスティニーで!!」

以下略 AAS



227: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:46:27.73 ID:H+kf6ni20
最後のドラグーンが堕とされたと同時、ストライクフリーダムの翼から蒼白い焔が噴き出し、
それは瞬く間に"光の翼"へと変貌する。

ストライクフリーダムのコクピットに警告音が鳴り響き、敵機の接近を告げる。
迫りくるデスティニーの右手には、インフィニットジャスティスから借り受けたシャニングエッジが握られている。
以下略 AAS



228: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:49:10.94 ID:H+kf6ni20
デスティニーとストライクフリーダム、究極のMS同士による攻防は、
互いに一歩も譲らず、徐々に停滞していく。
決め手となる一撃を繰り出すために、両者は再び距離をとった。

シン「くっ…!」
以下略 AAS



229: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:51:23.65 ID:H+kf6ni20
レイ「……俺は、ある人間のクローンとして生み出された」

シン「え…?」

レイ「クローンの肉体は、人より早く老化する。俺の命も、そう遠くなく死に至る」
以下略 AAS



230: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:54:27.05 ID:H+kf6ni20
朱き翼の悪魔、熾火の如き輝きを放つその双眸の先には、蒼き翼の天使が、超然と佇んでいる。
神話の再演であるかのような闘いは、第二ラウンドへと突入した。

先に仕掛けたのは、デスティニー。
右手のシャイニングエッジと、肩部のビームブーメラン"フラッシュエッジ2"を連続して投げ放つ。
以下略 AAS



231: ◆BRRGNconG6[saga]
2017/06/09(金) 22:55:54.24 ID:H+kf6ni20
シン「うおぉぉぉぉッ!!」

"パルマ・フィオキーナ"。デスティニーの掌から放たれるその閃光が、
ストライクフリーダムのウイングユニットを一瞬のうちに焼き尽くす。

以下略 AAS



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