道明寺歌鈴「特別じゃない昼下がり、励ましにイタズラなキスを」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:28:29.79 ID:PTPQIa7Oo
道明寺歌鈴ちゃんのSSです。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:29:20.46 ID:PTPQIa7Oo

のどかな午後の昼下がり。ここ最近はお仕事で忙しかった中珍しい一日オフだけど事務所にやってきて、お仕事しているプロデューサーさんを眺めます。あくまでも邪魔しないように、頬が緩まないように。私がオフなのに事務所にやってきたことに呆れていたプロデューサーさんも今は気にせずお仕事をしています。



3:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:30:19.58 ID:PTPQIa7Oo

にやにやではなく、にこにことプロデューサーさんを眺めていると、カタカタとパソコンを操作していたプロデューサーさんが私のことをじっと見つめきます。

なにか用事でしょうか。用事があるなら声をかけてくれればいいのに、プロデューサーさんは何も言わずにただ私をじーっと見つめてきます。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:31:24.24 ID:PTPQIa7Oo

「歌鈴を見たらいけないのか?」

そう言われたら駄目なんて言えないので首を横にふるふると振ります。私だってプロデューサーさんのことをずっと見ていたわけですし。

以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:32:50.57 ID:PTPQIa7Oo

「キスしよう」

キス? キスってあの、 いわゆる、ちゅーですよね。漢字にしたら接吻というあのキスですよね。

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:33:25.20 ID:PTPQIa7Oo


気が付いたら私はプロデューサーさんの手をぐいっと引いてソファに倒れ込んでいました。図らずもプロデューサーさんが私を押し倒しているような体勢です。

流石にプロデューサーさんも驚いたのでしょう。困惑している表情ですがどうしたものか悩んでいるのが分かります。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:34:18.92 ID:PTPQIa7Oo

だから私はそのままキスをしました。

プロデューサーさんお望みのちゅーです。目を瞑って私の唇とプロデューサーさんの唇を重ねます。

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:35:30.21 ID:PTPQIa7Oo

でも、プロデューサーさんは違いました。さっきのキスでトリガーを引いてしまったのか、ふふんとドヤ顔を晒していた私をソファに押し付けて唇を合わせてきました。

いきなり唇を合わされた私の驚きなど意に介さずといった風にプロデューサーさんは私の口の中へと舌を入れようとしてきます。

以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:36:01.66 ID:PTPQIa7Oo
「……もっと…」

思わず心の声が漏れてしまいました。先ほどのちゅーでトリガーが引かれたのはプロデューサーさんだけでなく私もでして、気付いたら催促するように、もっとと言ってしまいました。

ぎょっとしたように驚いたプロデューサーさんでしたが、私の言葉の意味を理解すると顔を近付けてきました。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:36:51.70 ID:PTPQIa7Oo

「事務所じゃ恥ずかしいから……お家で待ってますね?」

プロデューサーさんの耳元でそっと囁きます。

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/05/31(水) 18:38:01.09 ID:PTPQIa7Oo
短いですが以上です。
読んでくださりありがとうございました。

限定歌鈴ちゃん超可愛い、私のところにも来てくれないかな……


12:名無しNIPPER[sage]
2017/06/02(金) 04:55:17.07 ID:/EotyhzE0
おつー


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