モバP「なぁありす…シャンプーって、いいよな」
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10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:27:30.92 ID:Rlcr0C9rO


ありすはもう快感に抗うことを辞めたのか、だらしなく口を開けて天井を眺めている。
ありすの小さなソレ(頭)から、ぼたぼたと俺が垂れ落ちる。
けれど俺は更に、自分自身を解き放って白い体液を塗りたくった。
その度にビクンッと震えるありすの身体が、堪らなく愛おしい。

俺は、シャンプーだ。
密接している今ならありすのソレが丸見えなんだ。
だから、どこが気持ちいい場所かよくわかる。
どこが、洗って欲しい場所なのかよくわかる。

ギュッ

「んぁっっっ!…ふーっ…ふーっ…」

すこし強くオレを押し付けると、ありすが大きく跳ねた。
大きな声を出さない様にと両手で開きっぱなしの口を押さえるありす。
それがまた俺を奮い立たせ。
より大きな快感を与えようと、強く強くオレを塗り込んでかき混ぜた。

「んぁっ〜っ!…んっ…んんっ…!!」

両太ももをゴシゴシと擦り付けているありすの目は、トロンと蕩けて最早何処も見ていない。
頭だって、きっと真っ白だろう。
ただただ、次の刺激でキモチヨくなろうとしているだけな筈だ。

だから…



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