9: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/06/15(木) 00:23:18.68 ID:5igoU/+K0
肇「…それでも、Pさんは私を庇ってくれました。「この子は絶対に素敵なアイドルになる」と」
P「庇ったんじゃないよ。嘘偽りのない本心だ」
肇「…でも、結局あの番組には使ってもらえませんでしたね」
P「ああ。でも、今度は向こうから肇にオファーさせてやるんだ」
肇「ふふ、そうですね」
P「思えばその日の夕食がきっかけで肇との距離が縮まった気がするな」
肇「あ、それは、忘れて下さい…恥ずかしいので…」
P「忘れられないなあ」
肇「子どもみたいに泣いてしまって…すみませんでした」
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