本田未央「ブリキの心臓」
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13:名無しNIPPER[saga]
2017/06/21(水) 09:07:26.33 ID:XGvacbon0
だが、その小梅は涼のすぐ近くに来ていた。

ちょうど、ブリキ男を挟んで反対側。

「小梅…依り代が近くにあるのか…」

病院内、それも夜更けであるので、涼は静かに問いかけた。

小梅は本田未央の病室を指差した。

「アタシが食い止めとくから…中を調べろ…!」

涼がブリキ男に馬乗りになって、がっちりと抑えた。

その間に、小梅は病室に入った。



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