睦月「吹雪ちゃんは夕立ちゃんの事が好きなんだね」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/30(金) 17:40:09.58 ID:2xBkgRZF0
身体が疼く。1週間に一度くらいかな。どうしても疼きを我慢できない日がある。もう我慢することをあきらめている私は躊躇することなくアソコに手を伸ばす。

睦月(本人が寝ているのと同じ部屋でこんなこと)

睦月(吹雪ちゃん…吹雪ちゃん…)

睦月(切ないよ…もっと触れ合いたいよ…)

吹雪ちゃんの事を考えながら、声を抑えて私は果てる。

事をし終えて、明日の遠征の事を思い出し、少し落ち込む。まぁ、落ち込んでいてもしょうがない。早く寝よう。

♦  ♦  ♦  ♦  ♦

川内「みんな、帰りも気を抜かずに行くよ!」

川内さんが号令を出す。普段は夜戦夜戦いっているけど、いざっていうときはとても頼りになる。

神通さんも、那珂さんも、練度が高いから、スムーズに任務を遂行できる。

睦月(良かった。敵と遭遇するなんてやっぱり杞憂だったね)

遠征もやっと復路に入り、何事もなく進んでいるからだろう。みんなも少し気が緩んでいるようだ。でも、何も起こらないからしょうがないだろう。ただ航行しているだけなのだから。

そう思った直後、川内さんの声が鼓膜を貫く。

川内「2時の方向、敵水雷戦隊発見!」

敵と遭遇してしまった。今まで、遠征中に敵と遭遇したことがないわけではないがやはり緊張が走る。

川内「大淀さん、長門さん、指示を!」

川内さんが指示をもらっている。そんな間にも2時の方向から波音と混じって、それ以外の音が微かに耳に届く。



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