【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
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9: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/07/02(日) 07:49:43.00 ID:RRXt/D48O

[都内某所]





卯月「うへぇ……、遠かったなぁ……。都内って言ってもこの辺まで来ると、もう森だよね……」

卯月「こんな所に家を買うなんて……、凛ちゃん、こんな所に本当に居るのかなぁ……」

卯月「チャイムは……、見当たらないなぁ……、入っちゃっても良いのかな……??」



(恐る恐る、ギギ―ッと扉開けて)


卯月「お、お邪魔しまーす……。どなたかいらっしゃいませんか〜〜??」

卯月「あっ……玄関に見慣れた靴が置いてある……。やっぱり凛ちゃん、此処に居るんだ……」

卯月「り、凛ちゃ〜ん?? 何処に居るの〜??」  


卯月「凛ちゃ〜〜ん??」    ガタッ


卯月「だっ、誰!? 凛ちゃんッ!!??」(背後に人の気配を感じて振り向く)


【其処には卯月が立っていた】


卯月「えっ、鏡……??何でこんな廊下の真ん中に……」


【よく見ると、今自分が来ている服とは違う服】


卯月「えっ……何で服が違………ッ!!??」


【そう思った瞬間、鏡の中の卯月が歩いて近づいてきて、どんどん大きくなる】


卯月「えっ!!!何で私ッ!?大きくッ!!??」


【卯月の目の前に立ちはだかった「卯月」は、手を振り上げ――】  

卯月「ひっ……」

【卯月の首筋に向けて、力一杯に腕を振り下ろした】


卯月「きぁああああああああッ!!!!!!!!!??」






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