飛鳥「誰だボクのエクステを白滝にすり替えた奴はァ!!」
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28: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/07/13(木) 01:31:35.34 ID:OQsbJocq0
P「それでしばらく暑さでうなされながらもガッツリ寝てる飛鳥の愉快な寝顔を見てたんだけどさ」

飛鳥「起こせばいいだろう?ボクもこう見えて一応は年ごろの娘っていうものなんだが」

P「寝返りうった拍子に口元にきたエクステをモシャモシャし始めた辺りで今度は蘭子が来てさ」

飛鳥「起こせばいいだろ!えっ、じゃあ結局ボクのエクステは?お腹の中!?」

P「あ、説明面倒臭くなってきたからちょっと回想出すぞー」ホワンホワンホワンホワン

飛鳥「ちょっと待って頼むから。ツッコミキャラじゃないんだボクは」



〜〜〜〜〜〜

蘭子「闇にのま暑い!」ガチャッ

P「おー、蘭子やみのまー」

蘭子「わ、我が眷属よ…この灼熱の息吹は其方の唱えし禁呪か(エアコン暖房じゃないですかー。イジワルですかプロデューサー?)」

P「違うわい。レイナサマがリモコン持ってっちまったんだよ」

飛鳥「んにゅ………舌触りが悪い」ペッ

蘭子「あ、飛鳥ちゃん寝てる」

P「よくもまぁ、こんな暑い中グースカ寝ていられるよな。…普段夜更かししてないだろうなコイツ」パタパタ

蘭子「だが流石の我が片割れもこの業焔に翼を落としかねん(凄く寝苦しそうです。可哀そうです)」

P「お前さんもこの季節にそんなガッツリとゴスロリ服着て暑くない?」

蘭子「異な事を!(我慢と慣れです!)」

P「中二病ってすごい」

蘭子「あ、冷蔵庫に何か冷たいものあるかも。探してきます!」トテトテ

P「もし綾鷹あったらよろしくー」

蘭子「軋轢から穿たれしこんにゃく粉の化身ぞ!(白滝しかありませんでした!)」

P「それをどうするんだよ」

蘭子「えっ?」

蘭子「え、えっと…えーっと……」

飛鳥「あつぃ…」ムニャムニャ

蘭子「…っ!」ティンッ!


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