310: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/08/14(月) 17:13:19.59 ID:P7jAlVgW0
吟遊詩人「僕には土下座で味方の攻撃力を上げるだけでなく、スクルトの歌(Lv1500)で肉体をダイヤモンド並みにカッチンコッチンにできます」
ぷにぷに君「アタシには不要の特技みたいだね。他の2人はどうだい? スクルトの歌、欲しいかい?」
底野「吟遊詩人殿、肉体が硬くなると関節も硬くなってしまうのでござるか?」
吟遊詩人「ええ、硬くなります」
底野「それでは、動けないまま削られるのを待つ運命になってしまうではないか!」
ベートーベン「デデデデ〜ン、鼻カラ牛乳ガ噴キ出シソウナ程、使エナイ能力デース」
吟遊詩人「でも、敵の攻撃を緊急回避で防ぐには……」
ぷにぷに君「魔法の詠唱に何秒かかると思ってんの。やっぱり、アンタを前線で闘わせるわけにはいかないわね」
吟遊詩人「そんな……ひどい、ひどすぎる! お前らなんかきらいだ!」ダッ
ぷにぷに君「あっ、ちょ、待ちなさい!」
底野「詩人殿、単独行動はマズいでござるよーッ!」
ベートーベン「クク……これで一人脱落か……」
吟遊詩人は森の中に突っ走ってしまった。
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