光は渡し人です
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34:名無しNIPPER[saga]
2017/12/08(金) 09:33:32.58 ID:6HaRY4/G0
しほ「......なんで私がこんな目に会わなきゃ行けないのよ」

生まれから、自分は何もなかった
母親も父親も自分のこと避けている
そして......本家に引き受けたとき

母親は何も言ってなかった、父親はやっと行ったかに落ち着いた

私は......誰も本気に遭えてくれなかった

私が......こんな特質に持っていなかったら、母親は、父親は私を守ってくれるだろう

一般の家族みたいに

しほ「母さん......父さん......」

−次は君だ......

しほ「!? いや......いや!!!!!」

−隠さないで、出て来い〜

死にたくない......

私......死にたくない!!!

「頑張ったね!」

いつも楽天に私を見てくれた、そして

ずっと謝りたかった、茶色髪の少年

光はそこにいた

しほ「ひか......る?」

−誰だ君は! うわあああああ!?

光「消えろ!!!!」

刀を悪霊の中に刺し込む

−消えて......たまるか!!!!

光「遅い!」

光はアクセルを使い

悪霊の後ろに回りこんだ

光「......ふん!」

悪霊の頭を掴む

壁に押し付けた

光「あと少し......」

−くわああああああ!?

悪霊の体に自分なりの書き方で術式を書きこむ

−うおおおお!!!!

光「うおおおっと!?」

悪霊の後ろからもう一つの手を刺してきた

光は避けたですか、後ろにいるもう一人の悪霊に捕まれた

光「うおお!? びっくりした」

−ははははは!!! 捕まえたぞ!!

光「......まぁ、最初から一人じゃないット思ったから

−......? ううおおおおおおうう!?

光「自分の後ろにこれを貼り付けたんだ」

しほ「!?」


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