20: ◆VcYmVurqQM[saga]
2017/08/20(日) 02:04:56.38 ID:8yyPI5jBo
無職「それで旅の最初あたり魔法を渋ってなかなか使わなかったのか」
ロリ「おねしょでどうせぐじゅぐじゅになるならもう履かないほうがいいかなーって。気持ち悪くないし洗わなくていいし」
女勇者「じゃあこの村に来る間の野営の時は毎晩?」
ロリ「うん」
無職「知らなかった。幼女の聖水がそこまで来ていたのにっ」
女勇者「知らなくていいです。ロリちゃん、ほかの魔法なら大丈夫なの?」
ロリ「多分大丈夫。でも私今のところ炎系の魔法しか使えないから、魔法を使う日はそういう日だと思っておいて」
無職「わかりました」
女勇者「わかりました。次から寝るときは無職君を少し離しましょうね。はやく他の魔法も使えたらいいですね」
ロリ「うん」
じじい「なに、心配いらん。この爺の目に狂いはない。この子は天才じゃからの」
無職「ひ孫を自慢するかの如く、じいさんの鼻が長いですね」
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