速水奏「…………むぅ」
1- 20
13: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 19:54:20.11 ID:aMqWbp8N0
・言葉は具体的に

奏(今日は雑誌のインタビュー)

奏(プロデューサー完全監修のもと進んでいたのだけど)

記者「……ですね、ありがとうございます。ちょっと踏み込んだ質問にはなりますが、よろしいでしょうか」

奏「だそうだけど?」

モバP「内容にも寄りますが……」

記者「あぁ、不都合であれば答えなくても結構なので!」

モバP「そこまで言うのであれば」

記者「ありがとうございます。速水さんといえば妖艶さを身にまとうクールビューティなJKとしての認知度が高いですが、印象に残っているキスはどんなキスでしたか?」

奏「なっ」プロデューサーチラミ

モバP「それは俺も気になる」

奏「そういうのをセクハラというのよ?」

モバP「なるほどな」

記者「コホン。実際はどうなのでしょうか?」

奏「そうね。まるでそう、風と風が踊ってしまうかのように魅力的なキスだったわ」

記者「風と風が踊る?」

奏「ふ、二人の熱情的な雰囲気に世界が絆されるような……」

記者「絆される……? 結局どんなキスだったんです?」

奏「…………」ウルウル

モバP「アッハッハ。すみませーん、この質問まるごとカットでお願いします」

記者「こちらこそすみません。余計な質問しちゃいましたかね?」

モバP「いえいえ。大丈夫ですよ」

記者「でも少し意外でした。もっとこうシュッとされているイメージでしたので……」

モバP「事務所だとこんな感じですよ。イメージが崩れると奏も仕事がしにくいと思うので、なんとかお願いしますね」

記者「わかりました! では、ここから…………」ペチャクチャ

モバP「ですね、そうして…………」ペチャクチャ

奏「…………むぅ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
22Res/15.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice