【モバマス】モバP「杏…」杏「P…」
1- 20
9: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:22:31.67 ID:RBHi4IyJ0
比奈「いやいやちょっとそこで合流しまして。たまたまっスよー」

杏「そうそう、たまたまだよ。さてPプロデューサー、杏の自力出社に対する対価を要求する」カァァ

P「おうおう、じゃあいつもの飴ちゃんやるからな」カァァ
以下略 AAS



10: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:23:12.80 ID:RBHi4IyJ0
P「あ、あぁ、確かにそうです…ね…」

杏「ちょっ、ちゃんひな、何を…」

P「…」
以下略 AAS



11: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:24:01.55 ID:RBHi4IyJ0
杏(え、何これ、ちょっとPのこと意識しすぎてやばいかもしれない)

比奈「杏ちゃん、大丈夫っスか?すいませんここまでなるとは思っておらず…」

杏「あ、うん大丈夫。比奈、ちょっと杏のこと連れて仕事向かってもらっていい?」
以下略 AAS



12: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:24:49.04 ID:RBHi4IyJ0
P「おう、気をつけてな!…なんだ、どうしたんだ一体」

ちひろ「時には触れてはならないこともあるんですよプロデューサーさん。さ、お仕事しましょう」

P「あぁ、はい…」
以下略 AAS



13: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:25:23.88 ID:RBHi4IyJ0
〜個室〜

杏「はぁ、疲れたー。早く事務所に戻ってゴロゴロしたい…。でもPと顔合わせられないしなぁ…」ゴロゴロ

杏(確かにPのことは憎からず…っていうか、まぁ、うん、その、良い方に思ってなくもないけども、まさか夢一つでこうなるとは…)
以下略 AAS



14: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:26:02.90 ID:RBHi4IyJ0
杏「まあいつまでも気にしてもしょうがないか。そろそろPも来る頃だし、今からはいつもの杏さんに戻ろう…」

P「何か気になることでもあるのか?相談にのるか?」

杏「…いつからそこにいたの?」
以下略 AAS



15: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:26:47.20 ID:RBHi4IyJ0
杏「うん…。あー、P、おんぶ」

P「えー?車までちょっとなんだし歩き給えよー」

杏「いつもは有無を言わさず担いでくじゃんかー。今更だよー。杏はお仕事終わって疲れてるんだよーほらー」
以下略 AAS



16: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:27:38.39 ID:RBHi4IyJ0
P「あぁ、愛情ね…」カァァ

杏「…う、うん」カァァ

杏(自爆したあああああ…ここまで普通の会話だし普段ならこんなん気にしないのになんか引っかかっちゃったよもおおおおおお)
以下略 AAS



17: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:28:40.00 ID:RBHi4IyJ0
〜車移動中〜

P「…そ、そんで?何か悩みでもあるんじゃないのか?」

杏「それを言ったらPだって今日はなんか不自然じゃん。落ち着きがない感じでさ」
以下略 AAS



18: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:29:11.05 ID:RBHi4IyJ0
杏「Pがプロポーズしてくる夢」

P「ヴォホッ!ゴホォッ!!ウェッフ!!!」

杏「ちょっ!P!ハンドルハンドル!」
以下略 AAS



19: ◆sXOFQadeF.[saga]
2017/08/28(月) 00:29:46.06 ID:RBHi4IyJ0
杏「それに、夢ってさ」

P「うん?」

杏「人に話しちゃうと、正夢にならなくなるって、昔お母さんが言ってた。だから…だからもう気にしなくてもいいかな、って」
以下略 AAS



29Res/15.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice