ガヴリールドロップストーリーPLUS
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15:名無しNIPPER
2017/09/17(日) 11:30:25.20 ID:6wmsUq630
サターニャ「前々から思ってたんだけど、あんたの悲しそうな顔で『えー』って言うやつやめてくれない」

サターニャ「よくそれやってるけど、正直 目障りなのよ」

ガヴリール「そうなんですか?」

サターニャ「そうよ」

ガヴリール「でも前にラフィがサターニャさんに何かを要求する時は『えー』と言いながら悲しそうな仕草をすれば確率大幅アップのチャンスだって…」

サターニャ「よしわかった、ラフィエル とりあえずあいつをシメてくるわね」指を鳴らす

ガヴリール「やめてください、サターニャさん」

サターニャ「なにを言っても無駄よガヴリール、なんたって長年あんたに振り回されていた原因が思わぬ所に潜んでいたんだからね」

ガヴリール「そうじゃなくてですね」

ガヴリール「ラフィの所に行っても、多分サターニャさんが返り討ちにされて酷い目に遭うだけですよ?」

サターニャ「まさかの私が負けるの前提!?」

ガヴリール「だってサターニャさん 優しいから、いつも口ばっかりで行動が伴わないじゃないですか」

サターニャ「最初に優しいからとか前置きするわりに後半がシンプルに悪口過ぎて開いた口が閉まらないんだけど!?」

ガヴリール「でも事実ですよね?」

サターニャ「うぐ、そんな事ないわよ」

サターニャ「私だってやる時はやる悪魔だし……」

ガヴリール「そうですか?」

サターニャ「そうよ」

ガヴリール「それならこれまでのサターニャさんのやるやる詐欺を思い返してみましょうか」

サターニャ「やるやる詐欺って……」


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