ガヴリールドロップストーリーPLUS
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33:名無しNIPPER
2017/09/21(木) 09:02:23.04 ID:haEzLH0q0
サターニャ「別にそれ位なら気にする事はないと思うわよガヴリール」

サターニャ「私を含めて大抵の同世代は予習復習なんてやらないし次の日の朝まで夜更かしなんて当たり前なんだから」

ガヴリール「えぇ!?そうなんですか!?」衝撃

サターニャ「そうよ」

ガヴリール「大変です。下界の人々のほとんどがそこまで堕天していたなんて……」ガクガク

サターニャ「まさかの そういう解釈になっちゃう系!?」

ガヴリール「はっはーん、解りました、さてはサターニャさん私を慰める為に嘘を言いましたね」

ガヴリール「このやさしんぼさんめ」

サターニャ「誰がやさしんぼよ!誰が」

サターニャ「たかがガヴリール一人を慰める為にこの私が嘘なんて言う訳ないでしょ」

サターニャ「他の奴らは知らないけど、私にかかれば アンタをフォローするくらい事実を言うだけで十分なのよ!」
(*この後、家に帰ってからめちゃくちゃ恥ずかしい台詞を言っている事に気付いて家で悶えます。)

ガヴリール「本当ですか?」

サターニャ「本当よ、だからそこまでゲームをする事を悲観しなくていいと思わよ」

ガヴリール「ふふ、ありがとうございます。サターニャさん」

サターニャ「別にこれくらい大した事じゃないし」

ガヴリール「やっぱりサターニャさんは優しいですね」

サターニャ「そんな事ないわよ…」

ガヴリール「そんな事ありますって」


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