ガヴリールドロップストーリーPLUS
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36:名無しNIPPER
2017/09/21(木) 12:15:13.23 ID:haEzLH0q0
ガヴリール「な、なぜですか?どうしてですか?」

サターニャ「そんな事、私に聞かれても……」

サターニャ「まあ でも、その壁ドン?って言うのがどういうものか良くはわからないけど」

サターニャ「多分、アンタの壁ドン間違ってるわよ?」

ガヴリール「そうなんですか!?サターニャさんはなにを根拠にそんな事を…」

サターニャ「だってあんた、壁ドンの時あからさまに足りない身長をカバーする為にずっと背伸びして足元ぷるぷるしてたし」

ガヴリール「ぎく」

サターニャ「他にも肝心の壁をドンするのもそれこそ手の長さが足りないせいで、ほぼ抱き合ってる位に身体が密着してたわよ?」

サターニャ「正直どっかの国の熱烈過ぎる挨拶かなにかかと思ったし」

ガヴリール「うぅ、まさか私の壁ドンが失敗していただなんて……」

サターニャ「残念ね、恐らく壁ドンは身長が高い奴がする、もしくは同じ位の身長同士でしないと成立しないのよ」

ガヴリール「そんなぁ…」

サターニャ「それにそもそも壁ドンが成立した所で壁ドンのどこにドキドキするって言うのよ」

サターニャ「まったく意味が解らないわね」

ガヴリール「えー、きっとドキドキするんですよ、壁ドンは」

ガヴリール「偶然私が失敗しただけで」

サターニャ「どうだか」

ガヴリール「むー」


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