凛「響子が椅子に縛りつけられてる……」
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1: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:04:30.16 ID:QqJz2fRC0

しぶりんと響子の誕生日のお話です(小声)

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2: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:05:34.18 ID:QqJz2fRC0

8月10日 AM10:00


奈緒「おーい、りんー」
以下略 AAS



3: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:06:55.53 ID:QqJz2fRC0
凜「……それにしても、今日は事務所が大変なことになりそうだね」

加蓮「まぁね……凜も響子も誕生日だし」

奈緒「凜は長いことアイドルやってるから仲いい人が多いし、響子はみんなお世話になってるからな……」
以下略 AAS



4: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:07:30.53 ID:QqJz2fRC0
卯月「あっ凜ちゃん!」

美穂「それに加蓮ちゃんに奈緒ちゃんも! おはようっ!」

響子「凜ちゃん! 加蓮ちゃん! 奈緒ちゃん! 助けてください!」
以下略 AAS



5: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:08:10.67 ID:QqJz2fRC0
がちゃ



凜「ねぇ……私、疲れてるのかな」
以下略 AAS



6: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:08:38.32 ID:QqJz2fRC0
がちゃ

響子「お願いですからー! 解いてくださいー!」

美穂「あっ響子ちゃん! あんまり暴れないで!」
以下略 AAS



7: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:09:08.91 ID:QqJz2fRC0
凜「私、帰っていいかな」

加蓮「今日の主役なのに?」

凜「あんなインパクトの強いものを見せられたら主役になれる自信ないよ」
以下略 AAS



8: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:09:37.11 ID:QqJz2fRC0
未央「あっしぶりーん! 誕生日おめでとー!」

凜「未央、おはよう。ありがと」

未央「奈緒も加蓮もおはよー! ところで、どうしてドアの前で固まってるのかな?」
以下略 AAS



9: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:10:05.47 ID:QqJz2fRC0
響子「あっ凜ちゃん! 助けてくださいー!」

卯月「……っ!(左側から響子に抱きついている)」

美穂「……っ!(右側から響子に抱きついている)」
以下略 AAS



10: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:11:22.49 ID:QqJz2fRC0
加蓮「今のどこが仕方なくだったの? 卯月と美穂は仕方なく響子を縛りつけて抱きしめてるの?」

未央「どうしてあんなことになってたんだろうね……あはは……」

奈緒「どうするんだよ……さっきまで以上に入りにくくなっちゃったじゃんか……」
以下略 AAS



11: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:11:58.67 ID:QqJz2fRC0
響子「……(諦めの表情)」

卯月「……っ!(左側から響子に抱きついている)」

美穂「あっ響子ちゃんいいにおいする……」


12: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:17:14.50 ID:QqJz2fRC0
凜「……」

加蓮「……」

未央「……」
以下略 AAS



13: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:17:54.91 ID:QqJz2fRC0
がちゃがちゃっ

美穂(待って! 凜ちゃんちょっと待って! 開けてよ〜!)ドンドン

加蓮「凜、開けちゃダメだよ。あの子は響子に満足したら次は凜を狙うから」
以下略 AAS



14: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:19:30.49 ID:QqJz2fRC0
がちゃ

未央「あっ」

美穂「あれっ、開いた?」
以下略 AAS



15: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:20:43.04 ID:QqJz2fRC0
響子「……(縛られたまま)」

凜「それで、どうして響子は縛られてるの? 卯月も美穂も、冗談でそういうことするようには思えないんだけど」

卯月「それは……」
以下略 AAS



16: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:21:13.56 ID:QqJz2fRC0
美穂「響子ちゃん、みんなのお手伝いしちゃうから……」


17: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:22:05.29 ID:QqJz2fRC0
奈緒「はぁ?」

加蓮「みんなのお手伝いしちゃう?」

凜「そんな理由で縛ってたの?」
以下略 AAS



18: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:22:31.50 ID:QqJz2fRC0
奈緒「寮生?」

美穂「そうなの! 響子ちゃんはいつもお料理してくれたりお掃除してくれたりするから、今日くらいはお休みしてもらおうと思ったのに……」

卯月「事務所についた途端に、『パーティのお料理の準備しなくちゃ!』って言い出したんですよ!?」
以下略 AAS



19: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:23:43.31 ID:QqJz2fRC0
響子「……」

奈緒「えぇ……」

未央「約束できないんだ……」
以下略 AAS



20: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:24:11.19 ID:QqJz2fRC0
凜「お願い?」

加蓮「あ」

未央「どうしたの加蓮?」
以下略 AAS



21: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:25:55.47 ID:QqJz2fRC0
響子「そういえば凜ちゃん、あの後好みのお出汁は見つかった?」

未央「出汁?」

響子「うん、この間凜ちゃんにおみそ汁のつくり方を教えたんだけど、そのときに自分にあったお出汁を使うのがいいよって」
以下略 AAS



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