周子「文香ちゃんと」フレデリカ「奏ちゃんと」唯「ありすちゃんが拘束された」
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9: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/10/08(日) 17:25:38.24 ID:DERYNI270

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周子「――まず橘ありすは、鷺沢文香に飴を与えることにした……食べやすいよう文香の唇の直前で、ありすは目を瞑り羞恥に震えながら待つ」

フレデリカ「――返す文香のそれは、不器用ながらも相手の事を思ったキス……しっかりと己の口でありすの唇を包み、手探り、いや舌探りで少女の口内を撫でる」

唯「はいありすちゃん、飴二コ目ねー」


周子「――一方で奏のそれは、まるで情熱的なキスであり『侵す』と言う言葉の似合う進軍」

フレデリカ「――すする音、激しい舌の愛撫、縛られて尚もがくありすの太腿、肩、二の腕。他に行き場のない快楽は彼女をただ奏の唇へと深く沈める」

唯「わっ……うわっ、わー……///」


周子「――代わり替わりの給餌、しかしありすの口は一つしかなく、片方の口を塞ぐときもう片方はただお預けを喰らう」

フレデリカ「――孤独に耐えられなかったその粘膜は代わりの吸い付く先を見つける。……即ち、首筋」

周子「――置いて行かれた速水奏は、意識を引きずり下ろすかのように首筋を舐める」

フレデリカ「――鷺沢文香の時は、尽くして目を惹かせるかのように鎖骨に舌を這わせる」

周子「――手足を戒められた少女達は、ただひとつ残された口で愛を遺し、舐め取り合う」

フレデリカ「――愛を受け同時に奪われる少女は、逃れることも出来ず襟を乱してただ頬を紅潮させる」


周子「――要するに」

フレデリカ「――超尊い」


唯「あ、あうう……///」プシュー


周子「フレちゃん……」

フレデリカ「しゅーこちゃん……」

しゅーふれ「「唯ちゃん……」」


「「スタッフさん……」」





「―――やったぜ」



〜終〜



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