アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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27: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/10/27(金) 23:48:13.46 ID:dV1/fL7n0
小梅「あの・・・安斎さん、大丈夫ですか?・・・よかったらこれ食べてください。私の分の卵白とササミ」

アンチョビ「気持はありがたいがスズメのナミダだよ・・・」

黒森峰生徒A「安斎さん、私の分もどうぞ」スッ

 黒森峰生徒B「私も!」スッ 黒森峰生徒C「私のも!」スッ

アンチョビ「・・・お、お前達・・・・・・〜っ!・・・い、いや!いやいや!私が食べるわけにはいかない!お前達はお前達でお前達の分を食べるんだ!うん!大丈夫!気持だけでありがとう!」

小梅「でも・・・」

アンチョビ「いいからいいから!アンツィオでは普段からぎょーさん食べてる分、お腹の中に備蓄されてるから数日食べなくても平気なのだー!」エッヘン

小梅「安斎さん・・・」

アンチョビ「さあさ、戦車道の練習も終わったことだし、夕飯の後は自由な時間だな!黒森峰のみんなは普段何して遊んでるんだ?」

まほ「夕飯の後は各自で自主練習だ。筋トレ、戦術会議、戦車勉強等が主だな」

アンチョビ「え〜、いくらなんでもやりすぎだろー。もっと違うことしよう!映画を見るとか、ボウリングするとか、カラオケに行くとか!」

小梅「カラオケ・・・聞いたことはあるけど行ったことないです」

まほ「黒森峰にはないな」

アンチョビ「えっ」

 黒森峰生徒A「ボウリングってなんだっけ?」 黒森峰生徒B「ここに来てからやったことないから忘れちゃったね」

 黒森峰生徒C「映画・・・久しぶりに聞いたな・・・映画って言葉・・・」

アンチョビ「ちょっと待て黒森峰に娯楽は無いのか」


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