アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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34: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/01(水) 21:56:51.86 ID:zZztHDKo0
アンチョビ「よしわかった!これからみんなで楽しく遊んじゃおう!」ガタッ

まほ「ふぁっ」

小梅「遊ぶって戦車の部品当てクイズとかですか?戦術シュミレーションとかですか?」

アンチョビ「いいや、たまには戦車から離れることも大事だ。私が用意する遊びとはジャーン!これだ!ダンボールの箱!」ダン!

アンチョビ「この箱の中に手を入れて、中に何が入ってるかを当てるんだ。チャレンジャーからは中は見えない構造になっております。名付けて!触って触ってなんでしょねー大会!」バーン

まほ「ほう、触感だけで何か当てるのか。周囲の視界が悪い中で戦況を把握することは戦車道においても重要だ。いい訓練になる」

アンチョビ「そーゆーのじゃなくて、純粋に楽しむんだよ!まずは西住ィ!君がチャレンジャーだ!」

まほ「ふぁっ」

アンチョビ「さあさあギャラリーの皆には箱の中を見せるよ〜!今回の答えはこれだー!」ジャーン

 ≪アンチョビのケータイ≫

 黒森峰生徒B「ええーっ・・・コレってアレだよね」 黒森峰生徒C「なんかヤバくない?」 黒森峰生徒A「ケガしないのかなーこれ」

まほ「・・・」

アンチョビ「そうそう、皆で西住をビビらせるんだ。さあ西住!箱の中を当ててみろーっ!」

まほ「・・・いいだろう。西住流に逃げるという道は無い。このくらいなんともない」スッ

 ケータイ<ヴー!ヴー!ヴー!

まほ「!?」バッ!

アンチョビ(あ、メール)

まほ「だれかなかにいる!」

アンチョビ「ここまでビビるとは思わなかった」


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