雪乃「比企谷くん、実は私……あなたのことが好きなの」
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4:名無しNIPPER[saga]
2017/11/12(日) 11:15:08.16 ID:A/FFFEME0
雪乃「ひ、き……がや……くん……?」

八幡「よ、よう」

雪乃「い、いつから……そこにいたの」

八幡「いや、最初からここにいたんだが……」

雪乃「ありえないわ……この狭い空間の中で……どこに身を潜めていたというの」

八幡「最初からずっといつもの席に座って本読みつつマッ缶飲んでたぞ……。
まあ、俺の気配遮断スキルはEXランクのアサシンクラスだからな。気づけなかったんじゃねぇの?」

雪乃「なるほどね……あなたの存在感の希薄さを考えれば、私が気づかなくても不思議ではないわね」

八幡「そこまであっさり納得されるとちょっと傷つくんだが……」


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