14:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 16:19:17.21 ID:9jTNmyr80
青葉「そうですね。しいて言えば、葉月さんが欲しかった物をたまたま私が持っていまして・・。それを葉月さんに譲ったらお礼だと言われてこの特大ケーキを頂いたんです! 何でもたまたま寄って買ったものらしく、私に食べて貰えるだけでも幸せだよって葉月さんが気前よく・・」
コウ「成る程な・・」
りん「葉月さんも気前良すぎね・・。でも、まぁ、貰ったからいいんじゃない」
はじめ「青葉ちゃん、そのケーキ私に食べてさせてよ!」
ひふみ「はじめちゃん・・」
ゆん「意地汚いで、はじめぇ〜!」
はじめ「いいじゃん! 別に〜」
青葉「あのう、良かったら、後のお茶の時間にでも皆さんで頂きませんか?」
コウ「へっ?」
ゆん「えっ?」
青葉「こんだけの量だと持って帰っても私や家族だけは食べ切れませんし、せっかく皆さんお揃いですので・・どうかと思いまして」
はじめ「おーし!! 流石は青葉ちゃん、優しくて気前も良いねぇ〜♪」
ゆん「もぅ〜、食べれるとなると、ホンマに調子ええやから・・」
りん「あらっ、いいわねぇ〜♪ ありがとう、青葉ちゃん♪」
コウ「せっかく青葉が言ってくれたんだ。後で、皆で食べような」
ひふみ「うん・・・///(青葉ちゃん・・・優しい///)」
ゆん「ありがとうな〜、青葉ちゃん。ウチも全力でええお茶用意するかんね」
青葉「はははっ、そんなに気合を入れて頂かなくても・・」
その後、楽しいお茶会になりました。とりあえず、食べたかったケーキも食べれたし、何よりも皆さんと楽しめて一層絆が深められた気がします!これもあの藁から始まったことですが、私は後に・・この出来事を昔読んだ覚えがある「わらしべ長者」だと思い、おもわず笑顔になりました♪♪
おしまい
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